英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
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思いやりのある, 配慮の行き届いた,親切な / 考え込んでいる, 物思いにふけった / 《補語にのみ用いて》《be ~ of ...》《…に対して》考え深い, 注意深い
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〈悪魔・妄想などが〉〈人〉にとりつく,の心につきまとう / 《...のことを》(必要以上に) 気にする, 心配する, 執着する,こだわる《over, about, on ...》
- 英語: X-ray
- 日本語: X線、レントゲン写真
- 医療現場で骨折や肺の状態を確認する
- 空港の手荷物検査などセキュリティチェックで使われる
- 工業分野で内部欠陥の検査に用いられる
などの場面で使われる単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞の場合は数によって変化し、複数形は “X-rays” とします。
例: “I had two X-rays taken today.”(今日はX線写真を2回撮りました) - 動詞: “to X-ray” (例: “The doctor will X-ray your arm.” → 医師があなたの腕のレントゲン写真を撮ります)
- 形容詞: “X-ray” は医療や技術文脈で形容詞的に使われることがあります。
例: “X-ray imaging” (X線撮影) - B2(中上級)
・一般的な医療や技術用語として、アカデミックな文脈でも使われるため、CEFR B2程度の難易度と考えてよいでしょう。 - X-: 「未知のもの」を表す記号として、もともと数学の未知数を意味する “X” が使われたのが由来です。
- ray: 「光線」「放射線」を意味します。
- “radiation” (放射線): X線は電磁波の一種で「放射線」の一つ。
- “radiograph” (レントゲン写真): X線撮影による画像の総称として使われます。
- X-ray examination(X線検査)
- X-ray machine(X線装置)
- X-ray technician(X線技師)
- get an X-ray(X線写真を撮る)
- X-ray imaging(X線撮影)
- X-ray screening(X線検査・スクリーニング)
- chest X-ray(胸部X線)
- dental X-ray(歯科用X線)
- portable X-ray(携帯型X線装置)
- X-ray diffraction(X線回折、主に物質構造解析で使う)
- 医療・科学の文脈で使われることが多く、一般的にフォーマル/インフォーマルどちらの場面でも自然に使われます。
- 「レントゲンを撮る」場合は、カジュアルな日常会話でも “get an X-ray” とか “have an X-ray taken” がよく使われます。ただし医療費に関する話題やリスクについて話す場合は、ややフォーマルになることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): “I had an X-ray.” のように、撮影されたフィルム(画像)として扱うときは可算名詞です。
- 動詞としての用法: “to X-ray someone/something” → 「(人・物の)レントゲン写真を撮る」の意味。例: “The dentist X-rayed my teeth.”
- 固い文体・カジュアルな文体ともに使用されます。医療専門家同士の会話ではややフォーマルですが、患者同士の雑談ではカジュアルに使われることが多いです。
- “I hurt my wrist yesterday, so I need to get an X-ray.”
(昨日手首を痛めたから、レントゲンを撮ってもらう必要があるんだ。) - “Did you see my X-ray results? The doctor said everything looks fine.”
(私のレントゲンの結果見た? お医者さんは、問題ないって言ってたよ。) - “They found a small crack in my bone on the X-ray.”
(X線写真で、骨に小さなひびが入っているのがわかったんだ。) - “We have installed a new X-ray machine at the airport security checkpoint.”
(空港のセキュリティチェックに、新しいX線装置を導入しました。) - “Our factory utilizes X-ray inspections to ensure product quality.”
(当社の工場では、製品の品質を保証するためにX線検査を利用しています。) - “The technician will conduct an X-ray to identify internal defects in the metal parts.”
(技術者が金属部品の内部欠陥を特定するためにX線検査を行います。) - “X-ray fluorescence spectroscopy is widely used in material analysis.”
(X線蛍光分析は、材料解析で広く使われています。) - “The research team utilized X-ray diffraction to study the crystal structure.”
(研究チームは、結晶構造を調べるためにX線回折を利用しました。) - “X-ray crystallography played a crucial role in determining the DNA double helix structure.”
(DNA二重らせん構造の解明には、X線結晶解析が重要な役割を果たしました。) - “radiograph”(レントゲン写真)
- 意味はほぼ同じですが、学術的・専門的文脈で使われることが多いです。
- 意味はほぼ同じですが、学術的・専門的文脈で使われることが多いです。
- “scan”(スキャン)
- 一般に画像診断の「スキャン」を指す場合に使われます。MRIやCTなど、X線以外でも用いられる。
- 一般に画像診断の「スキャン」を指す場合に使われます。MRIやCTなど、X線以外でも用いられる。
- “imaging”(画像化)
- 超音波やCTなどのほかの画像診断も含む、より広い概念。
- “(none in a strict sense)”
X線の反意語として直接的に対になる単語はありませんが、「X線以外の画像診断法([MRI]や[Ultrasound])」との対比はよくあります。 - アメリカ英語: /ˈɛks.reɪ/
- イギリス英語: /ˈɛks.reɪ/
- “X” の発音を「エックス」とはっきり発音すること。
- 語尾の “-ray” を「レイ」と伸ばして発音する。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではややはっきり “ex-ray” と言う傾向があります。
- スペルミス: “X-ray” のハイフンを忘れたり、「Xray」と一語にしてしまうミス。正しくは「X-ray」とハイフン入りが一般的。
- 大文字小文字: 医学論文などでは “X-ray” の頭文字が大文字になることが多いですが、文脈によっては “x-ray” と表記される場合もあります。
- 同音異義語は特になし: “X-ray” と同音の単語はほとんどありません。
- 試験での出題: TOEICや英検で直接「X-ray」の意味を問う問題は多くないですが、科学・医療を扱う読解問題や空港・セキュリティに関する話題で登場することがあります。文脈で正しく理解できるようにしておくとよいでしょう。
- “X” は「未知のもの」の象徴。レントゲンが発見時に「正体不明だった線」というエピソードから名づけられた、と覚えると印象に残りやすいです。
- 「EX-ray」というふうに音として捉えて覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 「Ray」は「光線」を意味する英単語なので、「未知の光線→X-ray」とイメージしておくと混乱しづらいです。
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(人や態度が)親身な,思いやりのある / (年寄り・身体不自由者の)日常の世話をする,介護する.
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ゲリラ兵,遊撃兵
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〈C〉物体,個体 / 対象, 目的
- 単数形: agony
- 複数形: agonies (例: the agonies of war)
- 動詞: agonize (苦しむ、苦悶する)
- 形容詞: agonizing (苦痛を与える、苦しい)
- 副詞: agonizingly (苦しげに)
- C1(上級): 難易度が高めで、かなり強い苦しみをイメージさせる単語であり、ややフォーマルな文脈でも使用されます。
- 「agony」は、古代ギリシャ語の “agōnia”(闘争・苦闘)に由来するとされています。
- 接頭語や接尾語として分解しづらい単語ですが、派生形や関連語としては「agonize」「agonizing」などがあります。
- agonize (動詞): 苦痛に悶える、悩む
- agonizing (形容詞): ひどく苦しい、耐えがたい
- agonizingly (副詞): 耐えがたいほど
- in agony – 「苦痛の中で」
- agonies of childbirth – 「出産の苦痛」
- the agony of waiting – 「待つことの苦しみ」
- mental agony – 「精神的苦痛」
- physical agony – 「肉体的苦痛」
- writhing in agony – 「苦痛でもがく」
- prolonged agony – 「長期化する苦痛」
- agonies of guilt – 「罪悪感による苦悶」
- the agony of defeat – 「敗北の苦しみ」
- agony aunt / agony column – (主に英国英語) 「人生相談コラム(の担当者)」
- 古代ギリシャ語 “agōnia”(戦い・競争・苦闘)→ ラテン語 “agonia” → フランス語 “agonie” → 中英語 “agony” と変化してきました。
- 強い痛みや苦悶を表す非常に強烈な言葉です。
- 肉体的痛みだけではなく、精神的・感情的な苦しみにも使用されます。
- 文章でも日常英会話でも使いますが、深刻な場面で用いられることが多いです。「ちょっと痛い」程度ではなく、かなり苦しいニュアンスです。
- 日常会話でも「I was in agony.(めちゃくちゃ苦しかった)」のように口語で使われますが、感情の深刻さを強調するときによく使われます。
- フォーマルな文章でも、深刻さや誇張を伴う表現として使用されます。
可算・不可算
- 「an agony」「the agony of ~」など、具体的な苦痛を指すときは可算名詞として用いられます。
- 「He was in agony.(彼は苦痛の中にあった)」のように、苦しみの状態として抽象的に使うときは不可算的にも扱われることがあります。
- 「an agony」「the agony of ~」など、具体的な苦痛を指すときは可算名詞として用いられます。
よく使われる構文
- be in agony: 「苦痛の中にいる」
- suffer agony: 「苦痛を味わう」
- agonies of ~: 「~に伴う激しい苦しみ」
- be in agony: 「苦痛の中にいる」
イディオム
- agony column / agony aunt: 「人生相談欄/人生相談の執筆者」(特に英国圏)
- the agony and the ecstasy: 「苦悩と歓喜」(文学作品のタイトルを通じて有名)
- agony column / agony aunt: 「人生相談欄/人生相談の執筆者」(特に英国圏)
“I stubbed my toe really hard, and I was in absolute agony for a minute.”
(つま先を思いきりぶつけて、しばらく本当に激痛だったよ。)“She looked like she was in agony after running the marathon without proper training.”
(きちんとトレーニングせずにマラソンを走ったから、彼女は本当に苦しそうだったよ。)“I was in agony trying to decide whether to move abroad or stay here.”
(海外に引っ越すか、ここに残るかで散々悩んでつらかった。)“Our team was in agony waiting for the client's final decision on the proposal.”
(提案に対するクライアントの最終決定を待つ間、チームはやきもきして苦しんでいた。)“He had to present those disappointing sales figures, and it was an agony to face the board.”
(彼はあの残念な売上数字を提示しなければならず、重役たちの前に立つのは本当に苦痛だった。)“The negotiation process felt like agony, but we finally reached a consensus.”
(交渉プロセスはまるで苦行のようだったが、最終的には合意に達した。)“The patient reported severe agony during the postoperative period, indicating possible complications.”
(術後期間に患者は強い苦痛を訴えており、合併症が疑われる。)“In his research on trauma, the psychologist focused on the hidden mental agony that victims often endure.”
(トラウマに関する研究で、その心理学者は被害者がしばしば耐える隠れた精神的苦痛に注目した。)“The historical accounts describe the agony of the besieged city’s inhabitants during the famine.”
(歴史文献は、飢饉により包囲された都市の住民が味わった苦悶について詳述している。)- pain(痛み)
- 一般的な「痛み」を指す最も広い意味の単語。
- 一般的な「痛み」を指す最も広い意味の単語。
- torment(苦痛、拷問)
- 「肉体的にも精神的にも強烈な苦痛」で、少し古風・文学的ニュアンス。
- 「肉体的にも精神的にも強烈な苦痛」で、少し古風・文学的ニュアンス。
- anguish(激しい苦悩)
- 精神的な苦悩・悲しみにフォーカスした単語。
- 精神的な苦悩・悲しみにフォーカスした単語。
- distress(苦悩、苦痛)
- 苦しみや危機にいる状態を包括的に表す。
- comfort(快適さ、安堵)
- relief(安心、解放)
- ease(気楽さ、容易さ)
- 発音記号(IPA): /ˈæɡ.ə.ni/
- アメリカ英語・イギリス英語いずれも強勢は第1音節 (“AG-uh-ni”) にあります。
- アクセント: “Á-go-ny” と最初の “A” に強勢。
- よくある間違い:
- “a-GO-ny” のように第2音節にアクセントを置く誤り。
- “agoney” のような誤綴り。
- “a-GO-ny” のように第2音節にアクセントを置く誤り。
- スペルミス: “agony” の “g” の後ろに “o” が来るため、“agoney” としないように注意。
- 形容詞として使う場合の混同: 「痛みを伴う」の意味で使いたいときは “agonizing” にする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“agony” と “irony” は韻が似ているわけではないので発音に注意。
- TOEIC・英検対策: 長文読解や英作文で「強い苦痛」や「深い苦悩」を表現したいときに登場する可能性があります。
- 語源の “agōnia(闘争)” から、「何かと戦うほどの強烈な痛み」というイメージで覚えると印象が強まります。
- 「agony」は「あっ(A)」「ごぅ(GO)」「に(NI)」と3音節で、“A-go-ni” と区切りを意識しながら発音練習をすると定着しやすいです。
- 「agony aunt」という独特の表現からも、誰かの人生・悩みを深く共有するほどの苦しみという意味合いを連想できます。
-
(人が) もてなしのよい / (もてなし・応対などが)手厚い,とてもよい / 《補語にのみ用いて》心広く受け入れる, 《新しいものなどを》よく受け入れる《to ...》
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バルコニー / 『テラス』,頂台 / 台地,(特にひな壇式の)段地 / 台地(傾斜地)にある家並み,高台の町 / (東洋・スペインなどの)平屋根
-
月並みの,平凡な;中途半端な
- (Noun) Deceptive or false talk; nonsense; something intended to trick or deceive
- (Exclamation) An expression of annoyance or dismissal
- (名詞) いんちき、でたらめ、ごまかし、または人をだます言動
- (感嘆詞) 「くだらない!」「たわごとだ!」というような苛立ちや否定を示す表現
- 名詞としては単数形 “humbug”、複数形 “humbugs” で使われます。ただし、あまり複数形は一般的ではありません。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、過去形 “humbugged”、進行形 “humbugging” という形が存在します。
- 感嘆詞: “Humbug!” → 「そんなばかな!」「ごまかしだ!」のように1語だけで感情を表す。
- 動詞: “to humbug someone” → 「(人を)だます、あざむく」。現代ではやや古風な表現です。
- C1(上級)
あまり日常的ではなく、文学作品や風刺的な文脈で見かけるような単語です。ネイティブでも会話で頻出というわけではありませんが、『クリスマス・キャロル』などの読書を通じて目にすることがあります。 - “humbug” は明確な接頭語・接尾語を持たない一語です。
- “hum” と “bug” から成るとする説もありますが、はっきりとした語源は定かではありません。
- “humbugger” (あまり一般的ではありませんが「いんちきをする人」を指す場合があります)
- “Bah! Humbug!”
- 「ばかばかしい!」「そんなの嘘っぱちだ!」
- 「ばかばかしい!」「そんなの嘘っぱちだ!」
- “Political humbug”
- 「政治的ごまかし」
- 「政治的ごまかし」
- “Expose humbug”
- 「いんちきを暴く」
- 「いんちきを暴く」
- “Full of humbug”
- 「嘘だらけの、いんちきばかりの」
- 「嘘だらけの、いんちきばかりの」
- “Commercial humbug”
- 「商業上のいんちき」
- 「商業上のいんちき」
- “Religious humbug”
- 「宗教的な欺瞞」
- 「宗教的な欺瞞」
- “Social humbug”
- 「社会的なまやかし」
- 「社会的なまやかし」
- “Empty humbug”
- 「根拠のないたわごと」
- 「根拠のないたわごと」
- “I smell humbug”
- 「怪しい、ごまかしの匂いがする」
- 「怪しい、ごまかしの匂いがする」
- “Unmask the humbug”
- 「そのいんちきを暴く/正体を暴露する」
- やや古風、文学的・演劇的な響きがあります。
- 強い否定や軽蔑の気持ちをこめて使われることが多いです。
- 口語というよりは、文学や引用、皮肉や風刺的な場面で使われることが多いワードです。
- 「Bah! Humbug!」は特に有名で、現代では「つまらない」「馬鹿らしい」と一蹴するときに聞かれることもあります。
- 可算名詞として使う場合: “He is a humbug.”(彼はいんちき野郎だ)
- 不可算名詞的に使う場合もあり: “That’s pure humbug.”(それは全くのナンセンスだ)
- 感嘆詞として短く “Humbug!” と言うことがあります。
- 動詞としては古風で稀ですが、“He humbugged me.”(彼は私を騙した)というように使われることもあります。
- フォーマル度: 強い否定・非難のニュアンスを含むため、カジュアルでもフォーマルでもやや皮肉や文学的な効果を出すときに使われます。日常的にはやや特殊な表現です。
- “Bah! Humbug! I don’t believe a word they say.”
- 「ばかばかしい!あの人たちの言うことなんて信じられないよ。」
- 「ばかばかしい!あの人たちの言うことなんて信じられないよ。」
- “Stop with all that humbug, will you? Just tell me the truth.”
- 「そのでたらめはやめてくれない? 本当のことを教えてよ。」
- 「そのでたらめはやめてくれない? 本当のことを教えてよ。」
- “He’s always spouting humbug about his ‘amazing’ achievements.”
- 「彼はいつも“すごい”実績について大ボラを吹いているよ。」
- “The proposal sounded like humbug with no real data to back it up.”
- 「その提案は裏付けとなるデータがなく、いんちきっぽく聞こえたよ。」
- 「その提案は裏付けとなるデータがなく、いんちきっぽく聞こえたよ。」
- “We need to distinguish genuine innovation from mere humbug.”
- 「本物のイノベーションと単なるごまかしを区別しなければならない。」
- 「本物のイノベーションと単なるごまかしを区別しなければならない。」
- “Let’s avoid any marketing humbug and stick to the facts.”
- 「いんちきなマーケティングを避け、事実に忠実でいましょう。」
- “Historically, protesters labeled certain governmental policies as ‘humbug’ to highlight perceived deceit.”
- 「歴史的に、抗議者たちは特定の政府政策を『いんちき』だとして、その欺瞞を強調した。」
- 「歴史的に、抗議者たちは特定の政府政策を『いんちき』だとして、その欺瞞を強調した。」
- “His paper was criticized as intellectual humbug, lacking rigorous methodology.”
- 「彼の論文は厳密な方法論に欠けており、知的ないんちきだと批判された。」
- 「彼の論文は厳密な方法論に欠けており、知的ないんちきだと批判された。」
- “The notion of humbug in 18th-century literature signified moral and social hypocrisy.”
- 「18世紀の文学での ‘humbug’ の概念は、道徳的・社会的な偽善を表していた。」
- “nonsense” (ナンセンス)
- くだらない話・意味のない話。より一般的で日常的。
- くだらない話・意味のない話。より一般的で日常的。
- “rubbish” (くだらないこと/ごみ)
- 主にイギリス英語で「くだらない」を意味するカジュアル表現。
- 主にイギリス英語で「くだらない」を意味するカジュアル表現。
- “fraud” (詐欺/詐称)
- 法律用語としての詐欺行為や騙しを指す。より正式・法的意味が強い。
- 法律用語としての詐欺行為や騙しを指す。より正式・法的意味が強い。
- “hoax” (悪ふざけ/作り話)
- 人を騙すための作り話やトリックを指す。事件やニュースなどで使われる。
- 人を騙すための作り話やトリックを指す。事件やニュースなどで使われる。
- “truth” (真実)
- “honesty” (誠実さ)
“Humbug” は「偽り・詐称」を強調するため、反意語としては「正直さ」「真実」が挙げられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈhʌm.bʌɡ/
- アクセント: 最初の音節 “hʌm” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、母音の微妙な違いは地域や話し手によって若干変わります。
- よくある間違い: “hum” を /huːm/ と発音しないように注意。 “bug” の部分を /bʊɡ/ とせずに /bʌɡ/ と発音するのが基本です。
- スペリング: “hambug” や “humburg” などと書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “humming” や “bug” などの単語と混ざってしまわないように気をつけましょう。
- 文脈: 現代ではあまり頻繁に使わないため、誤って日常会話で繰り返し使うと古臭い感じを与えるかもしれません。「Bah! Humbug!」はクリスマス時期や洒落、文学的な引用として知っておくとよいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般的な英語試験での頻出度は低いです。文学作品の読解や難単語を問う試験(上級レベル)で出る可能性があります。
- 「ディケンズの『クリスマス・キャロル』でスクルージが “Bah! Humbug!” と言っていた」ことを思い出すと結びつきやすいです。
- “hum” + “bug” というイメージで「ぶ~ん (hum) と不快な虫 (bug)」が人を惑わす感じで「いんちき・ごまかし」と覚えるのも一つの手です。
- 古風で演劇的な響きがあるため、演劇を学ぶ人や文学を読む人は特に覚えておくと便利です。
-
(教会に付属しない)『共同墓地』,埋葬地
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〈U〉安定, 安定性 / (人・意志などの)着実,強固,不変
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〈C〉〈U〉(法廷の証人台での) 証言 /〈U〉《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
- 他の品詞例:
- 動詞
to compress
: 圧縮する・圧力をかける - 活用形: compress, compresses, compressing, compressed
- 動詞の名詞形
compression
: 圧縮、圧迫
- 動詞
- 普段の会話というよりは、医療用語や正式な文書などで使われる場合が多く、やや専門的な単語です。
- 語根 (press): 「押す」という意味を持つ。
- 接頭語 (com-): 「共に」「一緒に」を意味し、ラテン語由来。
- compression (名詞): 圧縮、圧迫
- compressive (形容詞): 圧縮の、圧迫の
- compressible (形容詞): 圧縮できる
- cold compress
- 「冷湿布」
- 「冷湿布」
- hot compress
- 「温湿布」
- 「温湿布」
- apply a compress
- 「湿布をあてる」
- 「湿布をあてる」
- soothing compress
- 「痛みを和らげる湿布」
- 「痛みを和らげる湿布」
- sterile compress
- 「滅菌した湿布・ガーゼ」
- 「滅菌した湿布・ガーゼ」
- gauze compress
- 「ガーゼ湿布」
- 「ガーゼ湿布」
- pressure compress
- 「圧迫用パッド」
- 「圧迫用パッド」
- remove the compress
- 「湿布を外す」
- 「湿布を外す」
- replace the compress
- 「新しい湿布に替える」
- 「新しい湿布に替える」
- keep the compress on
- 「湿布をつけたままにする」
- 語源: ラテン語の「com(共に)」+「pressare(押す)」が由来で、「一緒に押し当てるもの」が原義です。
- 歴史的使用: 古くから治療やケアの目的で、温めたり冷やしたりするための布やパッドを指して使われています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に医療・看護や応急処置の文脈で使われます。
- カジュアルな口語では「hot pack」「cold pack」という言い方をすることもありますが、文書や医療現場では「compress」が使われる傾向があります。
- フォーマルまたは医療従事者同士のやり取り、説明書などでもよく見かける表現です。
- 主に医療・看護や応急処置の文脈で使われます。
- 可算名詞として使われるので、数えられます。
- 例: one compress, two compresses
- 例: one compress, two compresses
- 動詞形は to compress(圧縮する・圧迫する)で、こちらは他動詞として使われることが多いです。
- 名詞の
compress
は「パッドの具体物」を指すため、文中では「a compress」「the compress」という形で登場します。 “I have a headache. Could you bring me a cold compress?”
- 「頭痛がするの。冷たい湿布を持ってきてもらえる?」
- 「頭痛がするの。冷たい湿布を持ってきてもらえる?」
“Applying a hot compress sometimes eases the pain in my neck.”
- 「温湿布を当てると首の痛みが楽になることがあるよ。」
- 「温湿布を当てると首の痛みが楽になることがあるよ。」
“I always keep a cold compress in my freezer for emergencies.”
- 「緊急時のために冷却用パッドをいつも冷凍庫に入れてあるんだ。」
“The first aid kit in the office should have a sterile compress.”
- 「オフィスの救急箱には滅菌された湿布が入っているはずです。」
- 「オフィスの救急箱には滅菌された湿布が入っているはずです。」
“When handling workplace injuries, ensure you use a clean compress.”
- 「職場でけがが起きたときは、清潔なパッドを使用してください。」
- 「職場でけがが起きたときは、清潔なパッドを使用してください。」
“Our safety protocol requires a compress for immediate swelling control.”
- 「私たちの安全手順では、すぐに腫れを抑えるためのパッドを使うことが求められています。」
“A cold compress can reduce inflammation by constricting blood vessels.”
- 「血管を収縮させることで、冷湿布は炎症を抑制する効果が期待できます。」
- 「血管を収縮させることで、冷湿布は炎症を抑制する効果が期待できます。」
“The hospital recommends applying a warm compress to improve circulation.”
- 「病院では、血行を促進するために温湿布を当てることを推奨しています。」
- 「病院では、血行を促進するために温湿布を当てることを推奨しています。」
“Use a sterile compress to cover the wound and prevent infection.”
- 「傷を覆って感染を防ぐために、滅菌した湿布を使ってください。」
- bandage(包帯)
- 「包帯」は傷口を覆ったり固定したりする用途で、より広い意味で使われます。
- 「包帯」は傷口を覆ったり固定したりする用途で、より広い意味で使われます。
- dressing(処置用の覆い)
- 「ドレッシング」は医療現場で傷や術後の保護として使う覆いの総称です。
- 「ドレッシング」は医療現場で傷や術後の保護として使う覆いの総称です。
- pad(当て布)
- 一般的に「パッド」と呼ばれ、医療用に限らず使われます。「compress」はより医療的ニュアンスが強いです。
- 名詞の
compress
に厳密な反意語はあまり見られませんが、強いて言えば「外す」「外すもの」という概念で “removal” などがあります。 - ただし、使用語としての直接的な反意語はありません。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒm.pres/ (イギリス英語), /ˈkɑːm.pres/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節「com」に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- 動詞の
compress
( /kəmˈpres/ ) との混同。動詞形は後ろの音節に強勢がありますが、名詞形は前の音節に強勢が来ます。 - 母音の発音を短く/長く間違えやすいので注意が必要です。
- 動詞の
- スペルミス: “comress” や “compres” と綴りを一字落としてしまうミスが起こりやすい。
- 動詞との混同: 名詞と動詞でアクセントが異なるため、リスニングでも注意が必要です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 医療や健康関連の話題で語彙問題として出題される可能性があります。「cut」「bruise」などの文脈で使われることがあるため、セットで覚えておくと便利です。
- イメージ: “com-” で「一緒に」+ “press” で「押す」=「押し当てるもの」。
- 記憶法: 「傷口にプレスする物 ⇒ compress」と関連付けると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に「cold compress」「hot compress」を写真や実物と一緒にイメージすると、単語の印象が残りやすいです。
- 動詞と名詞でアクセント位置が違うため、音声学習でしっかり聞き比べて練習するのが効果的です。
- 実際に「cold compress」「hot compress」を写真や実物と一緒にイメージすると、単語の印象が残りやすいです。
-
〈C〉排水設備,排水路 / 〈C〉(…を)消耗(枯渇)させるもの《+on+名》 / 〈U〉《時にa~》(富・力などの)消耗,枯渇
-
〈U〉べっ甲 / 〈C〉ヒオドシチョウ(タテハチョウの類の一つ) / 〈C〉三毛ネコ
-
段階,局面,様相
- 活用形: 「persistence」は名詞のため、動詞のように時制で形が変化しません。
- 他の品詞形:
- 動詞: persist (例: He persists in his belief.)
- 形容詞: persistent (例: She is very persistent.)
- 副詞: persistently (例: He asked persistently.)
- 動詞: persist (例: He persists in his belief.)
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “persist” (ラテン語由来: “per-” + “sistere(立ち止まる・立つの意)”)
- 接尾語 (suffix): “-ence”(状態や性質を表す名詞化の語尾)
- 粘り強さ・忍耐力
困難を乗り越えるために続ける力、諦めない態度。 - 持続性
ある状態や現象が長く続くこと。学術的な文脈では、物理現象や自然現象が長引く様子を指すこともあります。 - mental persistence(精神的な粘り強さ)
- persistence in pursuing goals(目標追求における粘り強さ)
- persistence of vision(残像効果・視覚の持続)
- persistence in study(学習における粘り強さ)
- persistence with hard work(努力を続けること)
- remarkable persistence(注目に値する粘り強さ)
- persistence in adversity(逆境での粘り強さ)
- physical persistence(身体的な持久力)
- persistence of symptoms(症状が続くこと)
- persistence pays off(粘り強さが報われる)
- ポジティブイメージ: 「粘り強さ」「忍耐力」「根気」を表すときにポジティブな印象で使われます。
- ややフォーマル: 一般的にはかしこまった文章やビジネス・学術的文脈で見かけやすいですが、日常会話でも「persist」の派生として耳にする機会があります。
- やや強い印象: 諦めない姿勢を強調するときに用いられるため、使いどころによっては「しつこい」とも解釈される可能性があります。
- 「persistence」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 文章中では「the persistence of + [名詞]」や「someone’s persistence」などの形で使われ、主語にも目的語にもなり得ます。
- The persistence of A is admirable.
- (Aの粘り強さは称賛に値する)
- (Aの粘り強さは称賛に値する)
- She showed persistence in her efforts to win the competition.
- (彼女は競技で勝つために粘り強さを発揮した)
- (彼女は競技で勝つために粘り強さを発揮した)
- Persistence pays off in the long run.
- (最終的には粘り強さが報われる)
- “persistence pays (off)” (粘り強さは結果を生む/報われる)
- “through sheer persistence” (純粋に粘り強さだけで)
“I admire your persistence in learning the guitar. You practice every day!”
- (ギターの練習を毎日続けているなんて、大した粘り強さだね!)
“Her persistence finally convinced her parents to let her adopt a puppy.”
- (彼女の粘り強さが両親を説得して、子犬を飼わせてもらえることになったよ。)
“Without persistence, I would have given up on this puzzle a long time ago.”
- (粘り強さがなければ、このパズルはとっくに諦めてたよ。)
“His persistence in negotiating with the client resulted in a beneficial contract.”
- (クライアントとの交渉での粘り強さが有利な契約につながった。)
“Our team’s persistence led us to surpass this quarter’s sales targets.”
- (私たちのチームの粘り強さが、今期の売上目標を上回る結果をもたらした。)
“The manager praised her persistence in following up with the prospective customers.”
- (マネージャーは、見込み客のフォローアップにおける彼女の粘り強さを称賛した。)
“The persistence of these climatic effects has drawn attention from environmental scientists.”
- (この気候変動の効果が長く続いていることが、環境科学者の注目を集めている。)
“Their study highlights the persistence of racial inequalities in educational outcomes.”
- (彼らの研究は、教育成果における人種的不平等が根強く続いていることを明らかにしている。)
“The persistence of viral infections remains a critical challenge in medical research.”
- (ウイルス感染が持続することは、医学研究における重大な課題として残り続けている。)
- perseverance(忍耐強さ、粘り強さ)
- 「persistent」は“最後まであきらめない性質”に主眼。
- “perseverance”は「忍耐・我慢」の含みがやや強い。
- 「persistent」は“最後まであきらめない性質”に主眼。
- tenacity(強い粘り強さ)
- 感情的な強さや頑固さというニュアンスを含む。
- 感情的な強さや頑固さというニュアンスを含む。
- determination(決意、決断力)
- 「やり抜くぞ」という気持ちを強調。粘り強さというより「決心」にフォーカス。
- resignation(諦め、降参)
- weakness(弱さ)
- give-up attitude(諦めの態度)
- 発音記号 (IPA): /pərˈsɪstəns/ (アメリカ英語), /pəˈsɪstəns/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 「-sís-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は [pər-] のように「パー」に近い音、イギリス英語では [pə-]「パ」に近い音になりますが、大きな差異はありません。
- よくある発音ミス: “per-sis-tence” の音節を意識せず、アクセントを誤る。後半「-tence」を「テンス」ではなくしっかりと「テンス(テンツに近い)」と発音すること。
- スペルミス: “persistence” の “s” と “t” の位置を間違える(× persistance など)。
- 同音・類似語との混同: “persistent” (形容詞) と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも文章読解や作文で「粘り強さ」を表す語として出題される可能性があります。特に文脈上、ポジティブな意味合いで登場することが多いです。
- 「貫き続ける姿」のイメージ: 「目標に向かって突き進むイメージ」で覚えると使いやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “per + sist + ence”。「per」は「通して」という意味の接頭語、「sist」は「立つ・止まる」、語尾は名詞化の “-ence”。
- ストーリーで覚える: たとえば、雨の日も風の日も練習を続けるスポーツ選手の姿を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 練習方法: “Persistence pays off.” を反復して口に出すことで、知らず知らずにフレーズとして体得することができます。
-
〈C〉『真珠』,パール / 〈C〉(形・光沢などが)真珠のようなもの / 〈C〉(真珠のように)価値のあるもの(人),傑出したもの(人) / =mother=of-pearl / (また『pearl gray』)〈U〉真珠色 / 真珠の[ような] / 真珠色の / 真珠を採取する
-
(資源・精力などを)使い果たすこと,(…の)枯渇《+『of』+『名』》 / 極度の疲労
-
...のそばに, ...と並んで
- cardboard は不可算名詞として扱われることが多いです。「a cardboard」単体ではあまり言いませんが、形容詞的に “a cardboard box” のように使います。
- 形容詞的用法: “a cardboard cutout” (段ボールの切り抜き) など。
- 形容詞として: “cardboard” + 名詞 (“cardboard packaging” など)
- “card” : 紙片・カード(本来は薄く平たい紙や板)
- “board” : 板や厚紙のような平たくしっかりした素材
- cardboard box → 段ボール箱
- corrugated cardboard → 波形加工された段ボール
- piece of cardboard → 段ボールの一片
- cardboard packaging → 段ボールの包装
- cardboard tube → 段ボールの筒
- fold cardboard → 段ボールを折りたたむ
- cardboard cutout → 段ボールで作った切り抜き
- cardboard thickness → 段ボールの厚さ
- cardboard sign → 段ボール製の看板
- cardboard construction → 段ボール製の工作(構造物)
- 語源: “cardboard” は 1800年代前半頃に “card” (紙片) と “board” (板状のもの) が組み合わさって生まれた語とされています。
- 歴史的には製本の表紙やパッケージ素材などに用いられ、その後どんどん用途が広がりました。
- ニュアンス: 日常的・実用的な素材としてカジュアルに使われる言葉です。商品パッケージを始め、工作や引っ越しなど多方面でよく登場します。
- 不可算名詞として扱われることが多い: “some cardboard” “a sheet of cardboard” のように「量」で数える。
- 形容詞的用法: “a cardboard box” や “cardboard packaging” として、「段ボール製の〜」という意味を表す。
- “(to) cut cardboard” (段ボールを切る)
- “(to) flatten cardboard boxes” (段ボール箱を平らにつぶす)
- イディオム的な使い方はあまりありませんが、会話では “cardboard cutout” が比喩的に「形だけの存在」というイメージで使われることがあります。
- “I need a cardboard box to store my old clothes.”
(古い服をしまうのに段ボール箱が必要なんだ。) - “Could you hand me a piece of cardboard for my craft project?”
(工作用に段ボールを一枚取ってもらえる?) - “We can recycle all this cardboard instead of throwing it away.”
(これらの段ボールは捨てずにリサイクルできるよ。) - “Our products are shipped in sturdy cardboard packaging.”
(私たちの製品はしっかりした段ボールの梱包で出荷されます。) - “Please label the cardboard boxes clearly for the warehouse staff.”
(倉庫のスタッフ向けに、段ボール箱にわかりやすくラベルを貼ってください。) - “We’ve reduced costs by choosing lightweight cardboard for our shipments.”
(出荷用に軽量の段ボールを選ぶことで、コスト削減を実現しました。) - “The structural integrity of corrugated cardboard depends on its fluting medium.”
(波形段ボールの構造強度は、そのフルーティング(二重壁の波型部分)に依存します。) - “Recycled cardboard exhibits varying tensile strength based on its fiber composition.”
(再生段ボールは繊維の組成により、引張強度が異なります。) - “We analyzed the biodegradability of different cardboard samples under controlled conditions.”
(さまざまな段ボールサンプルの生分解性を管理された条件下で分析しました。) - “paperboard” (厚紙)
- 段ボールよりも薄い紙製の板を指すことが多い。
- 段ボールよりも薄い紙製の板を指すことが多い。
- “pasteboard” (薄いボール紙)
- カード類や表紙などに使われる、薄めの板紙。
- カード類や表紙などに使われる、薄めの板紙。
- “corrugated board” (波形段ボール)
- “cardboard” が実際にはこの「波形段ボール」の場合が多い。
- 特に直接の反意語は存在しませんが、素材として対照的なものを挙げるなら “metal” や “plastic” などの頑丈素材が挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːrdbɔːrd/
- イギリス英語: /ˈkɑːd.bɔːd/
- “card” の r はアメリカ英語でしっかり巻き舌気味に、「カァード」に近い音になります。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音されず、やや長めの母音 “ah” に続くような形になります。
- “board” の部分は “ボード” と聞こえますが、アメリカ英語では “ボー(r)d” のように “r” を強めに発音するのが特徴です。
- スペルミス: “cardbord” や “cardbroad” のような誤りに注意。 “card + board” で覚えてください。
- 同音異義語: “card” と “board” を組み合わせているため、部分的に「card」や「board」の別の意味と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンでは “cardboard box” や “cardboard packaging” のように荷物の梱包関連の文脈で出題される可能性があります。
- 発音: イギリス英語とアメリカ英語で “r” の音が異なる点に注意しましょう。
- “cardboard” は “card” + “board” という、両方とも「紙・板」に関係する語の組み合わせだとイメージすると覚えやすいです。
- 引っ越しや収納シーンを想像すると “cardboard box” がすぐに頭に浮かぶようになります。
- 工作やリサイクルなど、段ボールにまつわる日常的な場面を思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- 発音の時は “r” の強さ、スペルの時は “card + board” と二つに分解して押さえると間違いにくいです。
-
...を利用する, ...を役立たせる
-
遺物,遺跡 / (昔の)なごり,形見,記念品 / (聖人の)遺骨,聖骨,聖遺物
-
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
- 「corn-」: フランス語やラテン語で「角(かく)」を意味する語源(ラテン語 “cornu”、フランス語 “corne”)。
- 「-et」: 小さなものを表す接尾辞(フランス語で「小さい」を示す “-et”)。
- cornett/cornetto: ルネサンス期に使われた木製の吹奏楽器(現代のcornetとは別物)。
- corne (仏): 角、ホーン。
- play the cornet(コルネットを演奏する)
- cornet solo(コルネットのソロ)
- brass cornet(ブラス製コルネット)
- lead cornet player(リード・コルネット奏者)
- cornet section(コルネットパート)
- cornet mouthpiece(コルネットのマウスピース)
- cornet accompaniment(コルネットの伴奏)
- practice on the cornet(コルネットの練習をする)
- cornet bell(コルネットのベル部分)
- a cornet in a brass band(ブラスバンドのコルネット)
- フランス語 cornet から来ており、本来は「角笛」「角を模したもの」の意。さらにさかのぼるとラテン語 “cornu”(角)に由来します。
- 19世紀頃から現在の金管楽器としての形が確立。トランペットより管が短くやや円錐形のため、柔らかみのある音が特徴です。ブラスバンドや軍楽隊で重宝され、趣味のバンド活動からクラシック音楽のオーケストラまで幅広く使われます。
- パン屋などで使われる場合はコーン型のペイストリーを指し、特にクリームを入れた「クリームホーン」や「コルネット」と呼ばれる菓子を意味することがあります(地域による)。
- 楽器を指す語としてはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、文脈として音楽関係かお菓子関係かを区別する必要があります。
- 文章や会話どちらでも登場しますが、音楽関係者でなければ頻繁には出てきません。
- 名詞(可算名詞): 「a cornet」「two cornets」のように数を表すことができます。
- 主に「play + cornet」の形で他の動詞と組み合わせて用いられます。
- イディオムとしては著名なものは少ないですが、音楽関連では「cornet solo」や「first cornet」「second cornet」のようにパート名で使われます。
- フォーマル: 音楽の解説書、クラシック音楽や軍楽隊のプログラム
- カジュアル: バンド仲間との会話、日常の「楽器やってるの?」のようなシーン
“I’ve started learning the cornet in a local brass band.”
「地元のブラスバンドでコルネットを習い始めたんだ。」“My grandfather used to play the cornet when he was in the army.”
「祖父は軍隊にいたときにコルネットを吹いていたんだよ。」“Are you bringing your cornet to band practice tonight?”
「今夜のバンド練習にコルネット持ってくるの?」“We are organizing a festival and looking for a skilled cornet player.”
「祭りを企画していて、腕のいいコルネット奏者を探しています。」“Our company is sponsoring a youth brass band that features cornet solos.”
「当社はコルネットのソロが目玉のユースブラスバンドを支援しています。」“The marketing team decided to use a live cornet performance at the product launch.”
「マーケティングチームは製品発表会で生のコルネット演奏を取り入れることに決めました。」“Historically, the cornet was crucial in brass band compositions throughout the 19th century.”
「歴史的にみると、19世紀を通じてブラスバンドの作曲にはコルネットが重要な役割を果たしました。」“Recent studies indicate that the conical bore of the cornet provides a warmer timbre compared to the trumpet.”
「最近の研究では、コルネットの円錐形の管はトランペットと比べて温かみのある音色を出すことが示されています。」“In orchestration, the cornet is sometimes used interchangeably with the trumpet, yet its tonal subtlety differs.”
「オーケストレーションでは、コルネットは時にトランペットと併用されますが、その音の繊細さは異なります。」- 類義語:
- trumpet(トランペット)
- より派手で明るい音色。管が主にシリンダー形。
- より派手で明るい音色。管が主にシリンダー形。
- flugelhorn(フリューゲルホルン)
- コルネットと同様に円錐形の管だが、さらに深みのある音を出す。
- コルネットと同様に円錐形の管だが、さらに深みのある音を出す。
- horn(ホルン / フレンチホルン)
- 円形に巻いた形状で、オーケストラで主に使用。
- 円形に巻いた形状で、オーケストラで主に使用。
- trumpet(トランペット)
- 反意語:
- 金管楽器の反意語としてはっきり挙げられるものはありませんが、木管楽器や弦楽器は大きく異なるカテゴリです(例:clarinet, violin など)。
- IPA: /kɔːrˈnɛt/ または /ˈkɔːrnɪt/ (地域差があります)
- アメリカ英語: 「コー(r)-ネット」(後ろから2番目の音節 “net” にストレスが来やすい)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、r の巻き舌が弱い場合があります。
- よくある間違い:
- “cornett” や “cornetto” と綴りを混同する。
- “corner” (コーナー) と発音を混同してしまう。
- “cornett” や “cornetto” と綴りを混同する。
- スペルミス: “cornett” や “coronet” (これは「王冠の一種」の単語) と紛らわしいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音で “coronet” (小さな冠) があるため混同しやすい。
- 試験でのポイント: TOEICや英検などで出題頻度は高くありませんが、音楽に関する長文読解や語彙問題で登場する可能性があります。スペルの識別が問われるケースもあるかもしれません。
- 「corn-」はラテン語由来の “horn” = 角 のイメージ。そこに「-et」の「小さな」という要素が加わって「小さな角(楽器)」という連想をすると覚えやすいです。
- トランペットと並べて、見た目や音色の違いを実際に聞き比べると記憶に残りやすくなります。
- “cornet” と “coronet” はスペルが一文字違い (“o” の位置など) なので、文字一つで「楽器」と「王冠」の意味が180度変わる、と覚えておくと引っかかりにくいです。
-
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
-
…を窒息させる,絞殺する / (カラーなどが)〈首〉を絞める / 〈笑い・あくびなど〉をおさえる,抑圧する / 息が詰まる / 窒息死する
-
カーディガン
- In grammar, the part of a sentence or clause that expresses what is said about the subject.
- In logic or mathematics, a function or expression that denotes a property or a relation which can be true or false of something.
- 文法では、主語について「何を言うか」を示す文の部分を指します。(例: “She runs quickly.” の “runs quickly” にあたる部分)
- 論理や数学では、「性質」「関係」を示す論理式や関数を指します。(例: x が偶数であることを示す関数など)
- 単数形: predicate
- 複数形: predicates
- “to predicate” (例: “He predicated his argument on the assumption that the data was correct.”)
- 文法用語としては学校や語学コースでも出てきますが、日常会話ではやや専門的です。中上級レベルで文法を体系的に学ぶ際に出てくる用語です。
- 語源的構成: 「pre- (前に) + dicare (伝える、示す)」が語源のラテン語“praedicare”から来ています。
- 関連性: 英語の“predict”(予測する)や“dictate”(指示する)などの“dic”/“dict”という語根(言う、述べる)を共有しています。
- grammatical predicate(文法上の述語)
- simple predicate(単純述語)
- compound predicate(複合述語)
- logical predicate(論理的述語)
- predicate logic(述語論理)
- predicate noun(補語としての名詞、述語名詞)
- predicate adjective(補語としての形容詞、述語形容詞)
- to predicate on/upon(~に基づく、~に依拠する)
- predicate calculus(述語計算[数学的論理の一分野])
- subject–predicate structure(主語-述語構造)
- 語源: ラテン語の“praedicare” (前もって言う、宣べ伝える) がもとになり、中世フランス語“prédicat”を経て英語に入りました。
- 歴史的使用: 古くは教会や公式声明などで「公に宣言する」ニュアンスがありました。現代では文法用語や論理用語として定着しています。
使用時の注意点:
- 文法の話題(英語学習、言語学)や論理学・数学の文脈で用いられる非常に専門的な用語です。
- 口語ではあまり出てきませんが、学術的、あるいは文法談義では頻出します。
- 文法の話題(英語学習、言語学)や論理学・数学の文脈で用いられる非常に専門的な用語です。
カジュアルかフォーマルか:
- 一般会話で使うことは少なく、アカデミックな文章や論文、一部の仕事(言語教育、論理学関連)でフォーマルに使われます。
名詞としての”predicate”:
- 可算名詞 (a predicate / the predicate / predicates)
- 「文法的には主語と対になる要素」を表す際などに用いられます。
- 可算名詞 (a predicate / the predicate / predicates)
動詞としての”to predicate”:
- 他動詞としての使い方が多く、「~を(根拠として)主張する」「~に基づいて述べる」という意味を持ちます。
- 例: “They predicated their conclusion on the survey results.”
- 他動詞としての使い方が多く、「~を(根拠として)主張する」「~に基づいて述べる」という意味を持ちます。
一般的な構文例:
- “The subject and the predicate form the core of an English sentence.”
- “This argument is predicated on the assumption that all conditions remain the same.”
- “The subject and the predicate form the core of an English sentence.”
イディオムは少なめ: 専門用語なので一般的なイディオムはあまり存在しません。
“I learned about the subject and predicate in my English class today.”
- (今日、英語の授業で主語と述語について習ったんだ。)
“Could you help me identify the predicate in this sentence?”
- (この文の述語がどこか教えてもらえますか?)
“My teacher said the predicate must include a verb.”
- (先生が、述語には動詞が必ず含まれるって言ってたんだ。)
“Our proposal is predicated on cost-effective solutions and thorough market research.”
- (私たちの提案は、費用対効果の高いソリューションと徹底した市場調査に基づいています。)
“Before finalizing the contract, ensure that all predicates in the legal clauses are clearly defined.”
- (契約を締結する前に、法的条項で使われる述語の内容が明確に定義されているか確認してください。)
“We need to verify every predicate in the documentation for accuracy.”
- (私たちは、ドキュメント内のすべての述語(主張部分)を正確性のために検証する必要があります。)
“In logic, a predicate is a function that returns a truth value when applied to an argument.”
- (論理学では、述語とは引数に適用されると真偽値を返す関数のことを指します。)
“The sentence’s predicate includes both the verb and the object complement.”
- (その文の述語部分には動詞と目的語補語の両方が含まれています。)
“Predicate logic extends propositional logic by allowing quantifiers over variables.”
- (述語論理は、変数に対する量化子を認めることで命題論理を拡張します。)
- verb phrase(動詞句)
- 文中で動詞を中心にした要素。述語として認識される部分とほぼ重なるが、必ずしも補語を含まない場合がある。
- clause(節)
- 主語と動詞を含む構造。述語を含むが、主語も含むため「文全体」の一部を指す。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈprɛdɪkət/
- イギリス英語: /ˈprɛdɪkət/
- アメリカ英語: /ˈprɛdɪkət/
強勢(アクセント): 第1音節 “pre” にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
- /prediˈkeɪt/ のように最後を “-cate” と強く読んでしまう誤り。実際には “ket” に近い発音です。
- スペルミス: “predicate” のつづりを “prediate” や “predicat” と間違えることが多いので注意。
- 同音異義語: 似た発音の “predict” (予測する) と混同しやすいので区別すること。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなど一般的な英語試験には頻出しませんが、英検1級や言語学系の専門試験、大学入試の文法問題で見かける可能性があります。
- “pre + dic + ate” と分解して、“dic” は “say” (言う) に関係する語根と覚えると、ほかの “dict” 系の単語(dictionary, predict, dictate など)との関連が見えてきます。
- 文法上「主語が 何を/どうした かを“述べる”」部分というイメージで理解すると整理しやすいです。
- ロジック(数学的論理)の世界では「何かについて『真か偽か』を示す機能」であることをイメージしておくと、数学やプログラミングにつながります。
-
(火山の)噴火口) / (爆発によってできた地面の)穴
-
〈U〉概念 / 〈C〉着想,思いつき / 〈U〉妊娠,受胎
-
『ほとんど』…『ない』 / 『かろうじて』,やっと(barely) / 《not の遠回しな表現として》まさか(とうてい,おそらく)…ない
- 原級: sexual
- 比較級: more sexual
- 最上級: most sexual
- 名詞: sex(性、性別)、sexuality(性的特徴、性的指向)
- 副詞: sexually(性的に)
- 動詞: sexualize(性的に見る・扱う)、sexualized(過去形・形容詞的用法で「性的に扱われる」など)
- 日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、ニュース・医学・社会問題など、話題が多様になると目にする機会が増えます。
- sex: ラテン語の「性」「性別」を表す “sexus” に由来
- -ual: 「~に関する、~の性質を持つ」という形容詞化の接尾語(ラテン語由来)
- sexual orientation(性的指向)
- sexual identity(性的アイデンティティ)
- sexual desire(性欲)
- sexual intercourse(性的交渉)
- sexual harassment(セクハラ)
- sexual abuse(性的虐待)
- sexual health(性の健康)
- sexual behavior(性的行動)
- sexual tension(性的な緊張感)
- sexual revolution(性革命)
- 古くは生物学や医学など学術分野で「性に関する」という意味合いで使われてきました。
- 現代では社会問題(sexual harassment, sexual assault など)を語る際にもよく登場します。
- 口語でも使われますが、内容がセンシティブである場合が多いため、公の場や文章で扱う際に注意が必要です。カジュアルに使われると、時に誤解を招くかもしれません。
- 「性的」という言葉は直接的なイメージを与えるため、文脈や相手との関係性を考慮して使いましょう。
- 場合によってはフォーマルな会議や公的な文章で「sexual」という単語が出てくるのは珍しくなく、むしろ学術・法的文脈ではしばしば用いられます。
- 形容詞: 名詞を修飾する際に用いられます(例: sexual content, sexual behavior)。
- 可算・不可算: 名詞ではないため、この区別はありません。
- 構文例
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- 補語(述語)として → “His jokes were sexual in nature.”
- “sexual + 名詞” → “sexual orientation,” “sexual health” のように名詞を直接修飾
- フォーマル: 学術論文、ニュース記事、法律・医療場面(sexual harassment, sexual assault など)
- ややカジュアル: 友人同士の会話でも性について話すとき、ただし話題がデリケートなので注意が必要
“I feel uncomfortable with sexual jokes in the workplace.”
(職場での性的なジョークには不快感を覚えるんだ。)“He’s been reading a lot about sexual health recently.”
(彼は最近、性の健康についてたくさん読んでいるよ。)“That movie has some sexual content, so it’s rated R.”
(あの映画には性的な内容があるから、R指定になっているよ。)“We have a strict policy against any form of sexual harassment.”
(我が社はあらゆる形態のセクハラに対して厳しい方針をとっています。)“The HR department held a seminar on sexual misconduct in the workplace.”
(人事部は職場における性的な不正行為に関するセミナーを開催しました。)“All employees must undergo training regarding sexual discrimination laws.”
(すべての従業員は、性的差別に関する法律の研修を受けなければなりません。)“The study analyzes sexual behavior among different age groups.”
(その研究はさまざまな年齢層における性的行動を分析しています。)“Sexual orientation is an important aspect of an individual’s identity.”
(性的指向は個人のアイデンティティにおいて重要な要素です。)“Researchers are exploring the link between sexual health and mental well-being.”
(研究者たちは性の健康と精神的な健康の関連性を探っています。)- erotic(官能的な)
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- 「性的な興奮を喚起する」というニュアンスが強め。文学的・芸術的文脈で用いられやすい。
- sensual(感覚的な、官能的な)
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- 性的というよりは、五感を通じて快感を得るような文脈で用いられることが多い。
- intimate(親密な、私的な)
- 直接的に性行為を示すわけではないが、恋愛関係や深いプライバシーを伴う文脈で使用される。
- asexual(無性的な、性的要素のない)
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 「無性的な」「性的な欲求を持たない」という意味で使われる場合が多い。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkʃuəl/
- アクセント: 第1音節 “sex” に強勢が置かれます(SEX-u-al)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛkʃuəl/、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある誤り: “seck-shoo-ul” のように「ク」の音が不明瞭になりやすいです。はっきり「セックシュアル」と発音すると伝わりやすいでしょう。
- スペルの混乱: “sexul” や “sectual” といった誤字。しっかり “sexual” と綴りましょう。
- “sensual” との混同: 「sensual(感覚的な)」とはニュアンスが異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接頻出というほどではありませんが、社会問題やビジネス倫理のトピックなどで見かける可能性があります。
- 使う場面に注意: 日常会話でカジュアルに使うと、相手に誤解を与える場合があります。公的・学術的な表現で用いられやすい単語です。
- 語源ストーリー: “sex” + “-ual” →「性(sex)に関する性質をもったもの」というイメージ。
- スペリングのポイント: “sex”(性)に “u” + “al” とつながるため、途中に “u” が入ることを意識するとミススペルを防ぎやすいです。
- イメージ連想: 「sexual」は「性に関連する」という意味なので、“sex” という核(コア)と、形容詞を作る “-ual” で意味が拡張されるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
-
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導
-
思いやりのある, 配慮の行き届いた,親切な / 考え込んでいる, 物思いにふけった / 《補語にのみ用いて》《be ~ of ...》《…に対して》考え深い, 注意深い
-
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
- 英語: messenger … A person or thing that carries messages or information from one place or person to another
- 日本語: メッセンジャー … 情報・伝言・手紙などを運ぶ人、あるいはそれを運ぶ存在
→ 誰かの伝言や物を届ける役割を担う人や手段を指す単語です。昔ながらの使い方では“使者”と呼ばれたり、現代ではバイク便や配達員なども含まれます。 - 名詞 (Noun)
- “message” (名詞): 伝言、メッセージ
- “message” (動詞): (SNSなどを通じて)メッセージを送る
- “messenger” は、通常は名詞として使われますが、“to messenger [物]”というように動詞的に使われることもまれにあります(主に口語・ビジネス寄り)。ただし一般的な表現ではないため、ここでは例外的用法として押さえておく程度でよいでしょう。
- B1(中級)
シンプルな英語を理解し、ある程度の文脈ややりとりで使えるレベルの単語ですが、日常では頻繁というほどではないため、中級程度が目安になります。 - “messenger” は以下の要素に分けられますが、接頭語や接尾語が明確に分かれたものではありません。
- 語幹: “mess”(“message” と関連し、“情報を伝える” という意味の系譜)
- “-enger” 部分は古くは “-ager” や “-anger” などがあり、ラテン語や古フランス語から変化してきた形です。
- 語幹: “mess”(“message” と関連し、“情報を伝える” という意味の系譜)
- “message” (名詞): メッセージ、伝言
- “messaging” (動名詞・形容詞的用法): メッセージを送ること
- “messenger bag” (名詞): ショルダーバッグの一種(メッセンジャーバッグ)
- send a messenger → 使者を送る
- act as a messenger → 使者として行動する
- a trusted messenger → 信頼できる使者/メッセンジャー
- messenger service → 配達サービス、使者サービス
- instant messenger → インスタントメッセンジャー(チャットアプリ等)
- messenger bag → メッセンジャーバッグ
- shoot the messenger → (慣用表現)悪い知らせを持ってきた人を責める
- be the bearer (messenger) of bad news → 悪い知らせの使いになる
- courier or messenger → 宅配業者や使者
- rely on a messenger → 使者に頼る
- “messenger” は中英語の “messangere” や古フランス語の “messager” に起源をもちます。もともとはラテン語の “missus”(送る)と関係があり、“送られた人・物” という意味合いがありました。
- 歴史的には “使者” を意味し、王宮や軍隊などで公的に「伝令」として使われることが多かった言葉です。現在では、バイク便、宅配員などの「配送・連絡役」の意味も広く含まれます。
- 「信頼している人にメッセージを届ける」という文脈にはややオフィシャルな響きがありますが、日常会話でも「チャットアプリのメッセンジャー」など軽いニュアンスで用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使えますが、特に昔ながらの「使者」のイメージがある場合はやや時代がかった表現になり得ます。
- “messenger” は可算名詞です(複数形は “messengers”)。
例: “Two messengers arrived at the gate.” (2人の使者が門に到着した) - 前置詞と一緒に使う場合は “by messenger”, “through a messenger” のような形が多いです。
例: “He sent me the documents by messenger.” (彼は書類を使者を通して送ってくれた) - イディオム「don’t shoot the messenger」は「悪い知らせを伝えただけの人を責めるな」という意味でよく聞かれます。
- 文章/口語ともに用いられますが、古風に「使者」、現代風に「配送員/配達員」といった使い分けがあり、文脈で意味合いを調整します。
- “I received a package from a messenger this morning.”
(今朝、メッセンジャーが荷物を届けてくれたよ。) - “Don’t shoot the messenger— I’m just telling you what I heard.”
(悪い知らせを伝えているだけだから、怒らないでよ。) - “Could you act as a messenger and give this letter to Lisa?”
(この手紙をリサに渡してもらっていい?使者みたいになってもらっちゃうけど。) - “We hired a courier company to provide a messenger service for confidential documents.”
(機密文書の配送のために、メッセンジャーサービスを行う宅配業者を雇いました。) - “The final contract was delivered by messenger this afternoon.”
(最終契約書は今日の午後に使者(メッセンジャー)によって届けられました。) - “Please let the messenger know the exact time of delivery.”
(メッセンジャーに正確な配達時間を伝えてください。) - “In ancient times, a royal messenger would travel long distances to convey official decrees.”
(古代では、王の使者が公式の布告を伝えるために長距離を旅したものだ。) - “The study examines the role of the messenger in medieval diplomatic relations.”
(その研究は、中世の外交における使者の役割を考察したものです。) - “A messenger bearing the treaty arrived at the opposing camp.”
(条約を携えた使者が敵陣営に到着した。) - “courier” (配達人、宅配業者)
- よりビジネス、商業的なニュアンスが強い。オフィス文書や宅配・小包を運ぶイメージがある。
- よりビジネス、商業的なニュアンスが強い。オフィス文書や宅配・小包を運ぶイメージがある。
- “bearer” (運ぶ人、持参人)
- 形式的・文語的で、特に「重要なものを運ぶ人」を指す感じが強い。
- 形式的・文語的で、特に「重要なものを運ぶ人」を指す感じが強い。
- “emissary” (特使、使節)
- フォーマルかつ政治的・外交的な文脈で使われることが多い。
- フォーマルかつ政治的・外交的な文脈で使われることが多い。
- “herald” (使者、報せを告げる人)
- 中世風の文脈で、告知や公式な宣言を知らせる使者のニュアンス。
- “receiver / recipient” (受取人)
- 何かを受け取る人としての立ち位置。
- “messenger” は比較的広く、多様なシーンで「メッセージを運ぶ人」として使える。
- “courier” は現代的・商業的な「宅配業者」「プロの配達員」というニュアンスが強い。
- “emissary” は外交・政治的に派遣された「特使」のイメージ。
- 発音記号(IPA): /ˈmɛs.ɪn.dʒər/(アメリカ英語)、/ˈmes.ɪn.dʒə/(イギリス英語)
- アクセント(強勢): 第1音節 “mes-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では語尾が「-dʒər」、イギリス英語では語尾がやや「あ」気味の「-dʒə」になります。
- よくあるまちがいとして「メッセンガー」と読んでしまう場合がありますが、実際は「メッスィンジャー」のように “dʒər” の音を意識しましょう。
- スペルミス: “messanger” と書く誤りが多い → 正しくは “messenger” (セの後に “en” が続く)。
- 同音異義語ではないものの、“massage” (マッサージ) とはつづりが似ておらず、混同しないように。
- 文脈に注意: “messenger” は「伝令/使者」の歴史的なニュアンスから「宅配員や配達サービスの人」まで意味が幅広い。試験では文脈から正しい訳を導く必要があります。
- TOEICや英検などでは “messenger service” や “messenger bag” などのビジネスシーン、日常用品の名称として出題されることがあります。
- スペリングを覚えるコツ: 「mess + en + ger」の3つのかたまりに分けて暗記するとミスが減ります。
- イメージ: “message” から派生して「人が運んでいる」と考えると、 “messenger” は「メッセージ運搬人」だというイメージがわきやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「shoot the messenger(知らせを運んできた人を責めるな)」のイディオムがおもしろいので、一緒に覚えると定着しやすいです。
〈C〉〈U〉《通例複数形で》『X線』,レントゲン線 / 〈C〉X線(レントゲン)写真,X線検査
〈C〉〈U〉《通例複数形で》『X線』,レントゲン線 / 〈C〉X線(レントゲン)写真,X線検査
Explanation
〈C〉〈U〉《通例複数形で》『X線』,レントゲン線 / 〈C〉X線(レントゲン)写真,X線検査
X-ray
以下では、名詞「X-ray」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「X-ray」は、人体や物体の内部構造を可視化するために使われる放射線、またはその放射線を用いて撮影された画像を指します。「X線装置」で撮影する「レントゲン写真」がイメージとして強いですが、医療以外にも工業検査などさまざまな用途があります。
「X-ray」は、
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“X-ray”は1895年、西洋の物理学者ヴィルヘルム・レントゲン(Wilhelm Conrad Röntgen)が未知の放射線を発見した際に、“未知の”を意味する “X” と “ray”(光線)を合わせて名づけたものです。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
※“X-ray” という二音節単語ですが、一般的には最初の “X” にストレスがきます(“EX-ray” のような感じ)。
発音時の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「X-ray」の詳細な解説です。医療用途、空港や工場の検査、学術分野での研究など幅広い分野で見聞きする単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉X線(レントゲン)写真,X線検査
〈C〉〈U〉《通例複数形で》X線,レントゲン線
(長く激しい精神的・肉体的な)『苦悶』(くもん),苦痛 / (特別な感情の)激発;突発
(長く激しい精神的・肉体的な)『苦悶』(くもん),苦痛 / (特別な感情の)激発;突発
Explanation
(長く激しい精神的・肉体的な)『苦悶』(くもん),苦痛 / (特別な感情の)激発;突発
agony
1. 基本情報と概要
単語: agony
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われることがあります)
意味(英語): Extreme physical or mental suffering.
意味(日本語): 激しい肉体的または精神的苦痛・苦悶。
「agony」は「激しく苦しむ状態」を表す、とても強いニュアンスの名詞です。肉体的な痛みはもちろん、精神的に強いストレスや悩みを抱える場合にも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章/フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3文)
② ビジネスシーンでの例文 (3文)
③ 学術・アカデミックな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「agony」は強烈な苦痛を表すので、対照的に「comfort」や「relief」は辛さからの解放や安らぎを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「agony」の詳細な解説です。学習の際は「どれくらいの強い苦痛を表す単語なのか」をイメージし、関連語や表現(“agonizing”, “in agony” など)を合わせて覚えると理解が深まります。
(長く激しい精神的・肉体的な)苦悶(くもん),苦痛
(特別な感情の)激発;突発
〈U〉〈C〉詐欺,ごまかし;たわごと,ばかげた話 / 〈C〉詐欺師,ぺてん師 / 〈C〉《英》ハッカ入りの糖果
〈U〉〈C〉詐欺,ごまかし;たわごと,ばかげた話 / 〈C〉詐欺師,ぺてん師 / 〈C〉《英》ハッカ入りの糖果
Explanation
〈U〉〈C〉詐欺,ごまかし;たわごと,ばかげた話 / 〈C〉詐欺師,ぺてん師 / 〈C〉《英》ハッカ入りの糖果
humbug
1. 基本情報と概要
単語: humbug
品詞: 名詞 (ときに感嘆詞や動詞として使われることもあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「人をだますときのいんちき」や「嘘っぱち」を端的に表す名詞です。イギリスの作家ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』でも「Bah! Humbug!」という形で有名になりました。日常会話ではあまり頻繁には使われませんが、「そんなの嘘だ!」「バカバカしい!」といったニュアンスを強調するときに、やや古風・演劇的に使われることがあります。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
18世紀頃に現れた単語で、はっきりした由来は分かっていませんが、当時は「学生がする手品や騙し」という意味合いがあったとされます。後に一般的に「いんちき」「うそくさい」の意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“Humbug” はやや演劇的・古風な響きを持つのに対し、上記の類義語はそれぞれもう少し口語や実務的に使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “humbug” の詳細解説です。文学的・古風な雰囲気を伴う単語なので、使うシチュエーションを考えつつ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉詐欺,ごまかし;たわごと,ばかげた話
〈C〉詐欺師,ぺてん師
〈C〉《英》ハッカ入りの糖果
(綿を梱包する)圧搾機 / 湿布
(綿を梱包する)圧搾機 / 湿布
Explanation
(綿を梱包する)圧搾機 / 湿布
compress
1. 基本情報と概要
単語: compress
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: compress (単数形), compresses (複数形)
意味(英語): A pad of cloth or other material applied firmly to the body to relieve discomfort or reduce swelling.
意味(日本語): 痛みや腫れを和らげるために身体の一部に当てる布や素材のパッドのことです。「冷却パッド」「温湿布」などをイメージするとわかりやすいです。医療場面でよく使われる単語で、「患部に当てるもの」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともと「一緒に押す」というイメージの言葉で、名詞では「押し当てるパッド」を指します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・医療の文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「compress」の詳細な解説です。医療シーンを中心に出現する単語なので、実際の利用場面をイメージしながら覚えると定着しやすいでしょう。
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《『+in+名(doing』)》 / (…が)永く続くこと,(…の)持続《+『of』+『名』)
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《『+in+名(doing』)》 / (…が)永く続くこと,(…の)持続《+『of』+『名』)
Explanation
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《『+in+名(doing』)》 / (…が)永く続くこと,(…の)持続《+『of』+『名』)
persistence
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《『+in+名(doing』)》 / (…が)永く続くこと,(…の)持続《+『of』+『名』)
1. 基本情報と概要
英単語: persistence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality of continuing steadily despite problems or difficulties
意味(日本語): 困難や障害にぶつかっても諦めず、粘り強く続けること、あるいは物事が長く続くこと
「困難に負けずに頑張る粘り強さ」というニュアンスで、目標を達成するために諦めない態度を表すときに使われる単語です。日常会話やビジネス、学問的な文章など、幅広い場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 比較的アカデミックな表現ですが、日常でも聞かれる言葉です。同じ意味を別の言い方で表せばより簡単に伝わることもありますが、知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “persistere” (per-「完全に/通して」+ sistere「立ち止まる、立つ」) からきています。
「何があってもその場を離れず踏みとどまる」というイメージも含まれているため、困難や障害に対して諦めずに続ける強い意志が感じられます。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / 専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “persistence” の詳細解説です。挫折しそうなときに思い出せば、自分の英語学習にも役立つキーワードになるでしょう。粘り強く学習を続ければ、必ず上達します。是非、自分の文章や会話でも活用してみてください。
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《+in+名(doing)》
(…が)永く続くこと,(…の)持続《+of+名)
厚紙,ボール紙
厚紙,ボール紙
Explanation
厚紙,ボール紙
cardboard
以下では、名詞“cardboard”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: cardboard
品詞: 名詞 (しばしば形容詞的にも使われる)
意味(英語): Stiff, thick paper material used for making boxes and packaging.
意味(日本語): 箱や包装に使う、厚くて硬い紙のこと。日本語では「段ボール」や「厚紙」などを指します。
「モノを梱包したり、箱を作ったりする時によく使われる素材」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活やちょっとした会話でも目にする単語ですが、海外生活で段ボールを扱う場面がある人には覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
“cardboard” は “card” と “board” が結びついた合成語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
フォーマルな文脈ではあまり見かけませんが、ビジネス文書では「段ボール梱包」「パッケージ素材」などとして登場する可能性があります。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/技術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
英語での発音記号 (IPA):
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cardboard” の詳細解説です。引っ越しや荷造りなど、日常生活でも良く使う単語なので、ぜひ覚えてみてください。段ボールの箱や梱包材を見るたびに思い出すと記憶に残ります。
厚紙,ボール紙
コルネット(管楽器の一種) / 《英》(アイスクリームの)コーン
コルネット(管楽器の一種) / 《英》(アイスクリームの)コーン
Explanation
コルネット(管楽器の一種) / 《英》(アイスクリームの)コーン
cornet
1. 基本情報と概要
単語: cornet
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 cornet / 複数形 cornets
英語での意味:
1) A brass instrument similar to a trumpet but with a conical bore, producing a slightly mellower tone.
2) (一部の地域・文脈で) A small cone-shaped pastry (cream horn).
日本語での意味:
1) トランペットに似た金管楽器で、管が円錐形に近く、トランペットよりも柔らかい音色を出す楽器。
2) 地域によっては、コーン型に巻いた小さなパイやペイストリー(クリームホーン)のことを指す場合もあります。
「cornet」は主に金管楽器を指し、とくにブラスバンドでよく使われる表現です。トランペットほど華やかではなく、もう少し丸みを帯びた音色を出すのが特徴です。ごく一部の文脈では、円錐形に巻いたペイストリー(クリームホーン)の意味もありますが、楽器の意味のほうが一般的です。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的専門的な音楽用語で、日常会話だけでなく、ブラスバンドやクラシック音楽の話題でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
したがって「cornet」は「小さな角(horn)」という原義を持ち、楽器としては「角笛に由来した小さな管楽器」のイメージがもともとあります。
関連派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例・日本語訳付き):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用とニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で
(2) ビジネスで
(3) 学術的・専門的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて金属製の管楽器である点では共通していますが、形状や音色によって使われ方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cornet」の詳細解説です。クラシックやブラスバンドでよく登場する楽器なので、音楽好きの方やオーケストラ鑑賞が趣味の方には身近な単語かもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
コルネット(管楽器の一種)
《英》(アイスクリームの)コーン
(文法で)述部,述語
(文法で)述部,述語
Explanation
(文法で)述部,述語
predicate
1. 基本情報と概要
単語: predicate
品詞: 名詞 (ただし動詞用法もあり)
意味(英語):
意味(日本語):
「predicate」は、文の主語が何をするのかやどんな状態にあるのかを述べるときに使われる、文法の専門用語です。論理や数学でも「~という性質を持つ」という意味を表す概念として使われます。
活用形(名詞):
他の品詞の例(動詞として):
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスでの例文(3つ)
5-3. 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「predicate」と近い文法用語ですが、含意や範囲が微妙に異なります。
反意語
文法上、主語 (subject) が「反意語」のように対置されることが多いですが、正確には対義語ではなく「対になる概念」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「predicate」は文法と論理学の両方で重要なキーワードです。しっかり区別してイメージをつかむと理解が深まります。
(文法で)述部,述語
性の,男女(雌雄)の / 有性生殖の
性の,男女(雌雄)の / 有性生殖の
Explanation
性の,男女(雌雄)の / 有性生殖の
sexual
以下では形容詞 “sexual” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sexual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to sex or sexuality
意味(日本語): 性的な、性に関する
(性的魅力や性行為、性指向など、性に関連した事柄について表現するときに使用される単語です。)
活用形: 形容詞のため比較級・最上級はあまり使いませんが、文脈によっては “more sexual,” “most sexual” と表現することもあります。
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sexual” は「性に関する」「性的な」という意味合いを持った形容詞です。恋愛・生殖・ジェンダーなど幅広く「性」に結び付く文脈で用いられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
“sexual” の語源は、ラテン語の “sexus”(性)に由来し、接尾語 “-al” が繋がった形です。“sexus” は古くから「性の区別」や「性行為」を指す語として使われていました。
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sexual” の詳細な解説です。性に関する場面や社会問題、医学・心理学の文脈など、幅広い場面で見聞きする語ですが、使用時の文脈や相手への配慮を忘れずに覚えておきましょう。
性の,男女(雌雄)の
有性生殖の
使いの者,走り使い;(電報・郵便物・小包の)配達人;(公文書の)送達吏
使いの者,走り使い;(電報・郵便物・小包の)配達人;(公文書の)送達吏
Explanation
使いの者,走り使い;(電報・郵便物・小包の)配達人;(公文書の)送達吏
messenger
以下では、英単語 “messenger” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞なので、形としては「単数形 messenger」「複数形 messengers」の2種類になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“messenger” の詳細な解説です。メッセージを運ぶ存在というイメージをしっかりもつと覚えやすいでしょう。
使いの者,走り使い;(電報・郵便物・小包の)配達人;(公文書の)送達吏
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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