英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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『虹』
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(…について)論評する,批評する,注釈する,解説する《+on(upon, about)+名》 / 《comment+that節》…であると論評する,意見を述べる
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危険な,危ない / =risque
- 形容詞: arrogant
- 副詞: arrogantly (傲慢な態度で)
- 名詞: arrogance (傲慢さ)
- arrogance (名詞): 傲慢さ
- arrogantly (副詞): 傲慢に、尊大に
- arrogant attitude → 傲慢な態度
- come across as arrogant → 傲慢に見える(印象を与える)
- sound arrogant → 偉そうに聞こえる
- be accused of being arrogant → 傲慢だと非難される
- extremely arrogant → ものすごく傲慢な
- arrogant behavior → 傲慢な行動
- appear arrogant → 傲慢に振る舞うように見える
- slightly arrogant → やや尊大な
- an air of arrogance → 傲慢さを感じさせる雰囲気
- arrogant tone of voice → 尊大な口調
- 「arrogant」はかなり否定的な響きを持ち、相手を批判したり、ネガティブな態度を指摘するときに使われます。
- カジュアルな会話でもビジネスシーンや文章でも使われますが、相手に強烈なマイナス評価を与えるため、使用の際は要注意です。
- 「arrogant」は形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 可算/不可算の区別はありません(形容詞のため)。
- S be arrogant:
- He is arrogant. (彼は傲慢だ)
- He is arrogant. (彼は傲慢だ)
- S seem/become arrogant:
- She seems arrogant. (彼女は傲慢そうに見える)
- She seems arrogant. (彼女は傲慢そうに見える)
- “I can’t stand how arrogant he gets when he talks about his successes.”
- (彼が自分の成功について話すときのあの傲慢な感じには我慢できないわ。)
- (彼が自分の成功について話すときのあの傲慢な感じには我慢できないわ。)
- “She sounded a bit arrogant on the phone; maybe she was just busy.”
- (彼女、電話ではちょっと偉そうに聞こえたよ。もしかしたら忙しかっただけかも。)
- (彼女、電話ではちょっと偉そうに聞こえたよ。もしかしたら忙しかっただけかも。)
- “Don’t be so arrogant about your cooking skills; everyone makes mistakes.”
- (そんなに自分の料理の腕を自慢しないで。誰だって失敗するんだから。)
- “His arrogant attitude is creating tension in the team.”
- (彼の傲慢な態度はチーム内の緊張を生んでいます。)
- (彼の傲慢な態度はチーム内の緊張を生んでいます。)
- “We should avoid sounding arrogant when presenting our proposal.”
- (提案を発表する際は、傲慢に聞こえないように注意すべきです。)
- (提案を発表する際は、傲慢に聞こえないように注意すべきです。)
- “I felt the manager was a bit arrogant during the meeting.”
- (ミーティング中、そのマネージャーは少し偉そうに感じました。)
- “Scholars have argued that an arrogant leadership style can hinder innovation.”
- (研究者たちは、傲慢なリーダーシップスタイルがイノベーションを阻害しうると主張しています。)
- (研究者たちは、傲慢なリーダーシップスタイルがイノベーションを阻害しうると主張しています。)
- “The historian’s writing was criticized for being arrogant and dismissive of alternative perspectives.”
- (その歴史家の文章は、他の視点を軽視し傲慢であるとして批判されました。)
- (その歴史家の文章は、他の視点を軽視し傲慢であるとして批判されました。)
- “Some theorists propose that arrogance often stems from deep insecurities.”
- (ある理論家たちは、傲慢さはしばしば深い不安感から生まれると提案しています。)
- conceited (うぬぼれた)
- 自分に酔っているような印象で「自信過剰」のニュアンスが強い。
- 自分に酔っているような印象で「自信過剰」のニュアンスが強い。
- haughty (横柄な、気取った)
- 相手を見下したような態度を取る、よりフォーマルな印象。
- 相手を見下したような態度を取る、よりフォーマルな印象。
- pompous (尊大な、おおげさな)
- 自分を大きく見せようとするイメージがある。
- 自分を大きく見せようとするイメージがある。
- humble (謙虚な)
- modest (控えめな)
- アメリカ英語: [アー(r)ɚ-gənt] のように「r」をしっかり発音する傾向。
- イギリス英語: [ア(r)-rə-gənt] のようにアメリカ英語ほど「r」を強調しない。
- 第1音節「ar」のところにアクセントがあります。
- スペルミス: “arrogent” と書いてしまう間違いが多いです。正しいつづりは “arrogant”。
- 同音異義語との混同: 現代英語では “arrogant” と同音の単語は基本的にありませんが、形容詞のスペルを省略読みしてしまうミスに注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 特に読解問題やボキャブラリー問題などで、他者を批判する文脈などで登場することがあります。
- 「arrogant」は「えらそう」というイメージ。最初の “ar” と “えら” が似ているので、「えらそう」から「arrogant」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、「arrogate(権利を不当に要求する)」という関連語から、「自分がえらいと思い込む、勝手に主張する」というイメージを持つと定着に役立ちます。
- 人の態度を表す否定的な形容詞なので、使用の際は強い意味を持つことを忘れずに、正しく使いましょう。
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《文》羊飼いの,牧羊者の / 田園の,いなかの / 牧師の / 〈C〉牧歌,田園詩,田園劇,田園曲
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(共通の言語・文化・歴史を持つ)民族の
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…掛ける
活用形: 名詞なので、ふつう動詞のように時制変化はありません。
- 単数形: percentage
- 複数形: percentages
- 単数形: percentage
他の品詞例:
- percent (名詞/形容詞/副詞) : 例えば「80 percent (80%)」のように使われる。
- 派生形として percentile (名詞) などもありますが、これは統計用語で「割合順で並べたときの位置」を指します。
- percent (名詞/形容詞/副詞) : 例えば「80 percent (80%)」のように使われる。
難易度 (CEFRレベル): B1 (中級)
- 割合を表す機会は多いですが、初心者にはやや抽象的なのでB1レベル程度としています。
- 接頭語: per- (本来は「~につき」という意味を持つ接頭語に近い存在。ただし本単語で直接「per-」として機能しているわけではなく、語源的要素としての「per (~につき)」が含まれています)
- 語幹: cent (ラテン語由来で「100」を意味する)
- 接尾語: -age (「状態」「結果」「率」などを示す名詞化接尾語)
- percent (前述の通り、同根語で「パーセント」「百分率」)
- cent (「100セント=1ドル」の通貨単位の“cent”や、“century”=100年など、同じ語幹を持ちます)
- high percentage(高い割合)
- low percentage(低い割合)
- small percentage(ごくわずかな割合)
- large percentage(大きな割合)
- percentage rate(パーセント率・利率)
- percentage increase(増加率)
- percentage decrease(減少率)
- percentage point(パーセンテージポイント)
- a certain percentage(ある一定の割合)
- percentage of total(合計のうちの割合)
- 語源:
ラテン語の「per centum (1あたり100)」がもとになっており、英語ではそれが“percent”として取り入れられ、さらに名詞形の“percentage”が形成されました。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 「数字の割合」を示すのにほぼ必ず使われる便利な単語です。
- 数値の大小を比較するときによく「高い・低い」などの形容詞と合わせて使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使いやすい単語ですが、ビジネスのプレゼンや会議資料などフォーマルな状況では特に頻度が高い傾向があります。
- 「数字の割合」を示すのにほぼ必ず使われる便利な単語です。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
“percentage”は通常可算名詞として扱われますが、実際に複数の割合を話題にするときは「percentages」と複数形で扱います。
例: “There are several different percentages to consider here.” - 使用シーン:
- 日常会話でも使われるが、特に報告書・統計・ビジネス文書などで多用されます。
- 日常会話でも使われるが、特に報告書・統計・ビジネス文書などで多用されます。
- 文法構文上の注意:
“percentage”の後に“of + 名詞”が続いて「~の割合」という表現をよく作ります。(例: “The percentage of women in the workforce is increasing.”) - “What percentage of your salary do you save every month?”
┗「毎月、給料の何パーセントを貯金してるの?」 - “A small percentage of my friends still don’t have smartphones.”
┗「友だちのうち、ほんの少しだけスマホを持っていない人がいるんだよ。」 - “The battery percentage on my phone is down to 10%.”
┗「スマホのバッテリー残量が10%まで減っちゃった。」 - “We need to increase the percentage of our sales in the eastern region.”
┗「東部地域での売上割合を増やす必要があります。」 - “The percentage of staff working remotely has grown significantly this year.”
┗「リモートワークをしているスタッフの割合は今年大幅に増えました。」 - “Could you provide the exact percentage for our profit margin?”
┗「利益率の正確なパーセンテージを教えていただけますか?」 - “The study shows a high percentage of respondents prefer online learning.”
┗「調査によると、多くの回答者がオンライン学習を好むことがわかります。」 - “A significant percentage of the variance can be explained by this factor.”
┗「分散の大部分は、この要因によって説明できます。」 - “Researchers compared the percentage of patients who recovered within 30 days.”
┗「研究者たちは30日以内に回復した患者の割合を比較しました。」 類義語 (Synonyms):
- proportion (割合)
- 数値に限らず全体に対してどのくらいの部分か、幅広く使える。
- 数値に限らず全体に対してどのくらいの部分か、幅広く使える。
- ratio (比率)
- 2つの対象を比べるときに使う。パーセンテージでない場合も多い。
- 2つの対象を比べるときに使う。パーセンテージでない場合も多い。
- fraction (分数、部分)
- 数学的に「分数」を指すが、比喩的に「ほんの一部」というニュアンスも含む。
- proportion (割合)
反意語 (Antonyms):
- (直接的な反意語はありませんが) absolute number(絶対値)など、「具体的な数」を表す語が間接的に対比されることがあります。
IPA: /pərˈsɛntɪdʒ/
- アメリカ英語 (GA): [pər-sén-tɪj] (「パーセンティッジ」のような音)
- イギリス英語 (RP): [pə-sén-tɪdʒ] (「パセンティッジ」に近い音)
- アメリカ英語 (GA): [pər-sén-tɪj] (「パーセンティッジ」のような音)
強勢 (アクセント) の位置: “-sen-” の部分にアクセントがあります。
よくある発音間違い:
- “percentage”を“percent”だけで言ってしまう。
- “per-cent-age”と区切らずに「パーセンテージ」とカタカナによって微妙にドイツ語っぽい濁り音になってしまうことがあるが、英語では[t]音がしっかり出ます。
- “percentage”を“percent”だけで言ってしまう。
- スペルミス: “percantage”や“persentage”などの誤りが多いので要注意。
- 正しいつづりは「p-e-r-c-e-n-t-a-g-e」です。
- 正しいつづりは「p-e-r-c-e-n-t-a-g-e」です。
- “percent”との使い分け:
- 「パーセンテージ」がどれくらいなのか“数字”を直接表す時は“percent” (例: “50 percent”)。
- 「割合(率)」として名詞扱いしたい時は“percentage” (例: “The percentage of votes”).
- 「パーセンテージ」がどれくらいなのか“数字”を直接表す時は“percent” (例: “50 percent”)。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、グラフや表を説明するパートなどで出題されることがあります。“percentage”を正しく発音・スペルできること、また“percent”との使い分けに気をつけましょう。
- 覚え方のヒント:
- “per” = 「~ごとに」 + “cent” = 「100」 + “age” = 名詞化 → “100ごとに計算した数字”というイメージで「割合」とリンクしましょう。
- “per” = 「~ごとに」 + “cent” = 「100」 + “age” = 名詞化 → “100ごとに計算した数字”というイメージで「割合」とリンクしましょう。
- イメージ:
- パーセント (%) のマークをイメージして、そこから「率」「割合」という概念を思い浮かべると覚えやすいです。
- パーセント (%) のマークをイメージして、そこから「率」「割合」という概念を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “percent” と “percentage” のつづり・使い分けを例文の中でセットで暗記すると混同しにくくなります。
- “percent” と “percentage” のつづり・使い分けを例文の中でセットで暗記すると混同しにくくなります。
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〈C〉感想,意見,発言 / 注記 / 〈U〉注目
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〈U〉《...への》出席 《at ...》 / 《...への》出席者 《at ...》 / 《...への》付き添い, 看護 《on ...》
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『フクロウ』
- 現在形: line / lines
- 過去形: lined
- 過去分詞: lined
- 現在分詞・動名詞: lining
- 英語: “to cover or form a border or boundary along something; to place or arrange in a line; to fill or cover the inside of something”
- 日本語: 「何かの境界を形作る・覆う」、「一列に並べる・配列する」、「何かの内側を覆う」などの意味があります。
- 例: 「トレイに紙を敷く (to line a tray with paper)」、「道路の両脇を人が埋める (people line both sides of the street)」などのイメージです。日常でもビジネスでもよく使われる動詞です。
- B1(中級): 基本的な会話や文章で、状況に応じて使いこなせるようになるレベルです。
- 語幹: line
- 明確な接頭語や接尾語は存在しませんが、名詞形「line(線・列)」から派生して「境界を作る」「列を作る」という動詞として機能していると考えられます。
- 境界を形作る・覆う (cover or border)
- 例: “to line the baking tray with parchment paper” = 「オーブン用のトレイにオーブンシートを敷く」
- 例: “to line the baking tray with parchment paper” = 「オーブン用のトレイにオーブンシートを敷く」
- 列を作る・並べる (arrange in a line)
- 例: “to line up chairs” = 「椅子を一列に並べる」
- 例: “to line up chairs” = 「椅子を一列に並べる」
- 内部を覆う (fill or cover the inside)
- 例: “to line a jacket with silk” = 「ジャケットの裏地をシルクにする」
- 例: “to line a jacket with silk” = 「ジャケットの裏地をシルクにする」
- line up(列に並ぶ / 並べる)
- line with(~で内側を覆う / ~を敷く)
- line the streets(通りを埋める)
- line a drawer(引き出しの内側を敷く)
- line one’s pockets(不正にお金を稼ぐ / 私腹を肥やす)
- line the shelves(棚を敷く / 棚の中に敷物をする)
- line the route(道に沿って並ぶ)
- line the edges(端を覆う・縁取りをする)
- line a baking pan(焼き型にシートを敷く)
- line in(オーディオ機器の入力端子を指すこともあるが、会話ではあまり一般的ではない用法)
- 語源: ラテン語の linum (亜麻) が古フランス語を経て英語に入り、名詞 “line(線)” の意味が派生しました。そこから、物を一直線に並べる・線に沿わせるというニュアンスで動詞化しました。
- ニュアンス:
- 何かの境界を「線」のように覆う、区切るイメージが基本にあります。
- 「一列に並べる」や「外側・内側を覆う」など、均一化する、境界をはっきりさせるニュアンスです。
- 何かの境界を「線」のように覆う、区切るイメージが基本にあります。
- 使用時の注意点:
- 日常会話からビジネス、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、「私腹を肥やす (line one’s pockets)」など少し俗っぽい表現もあります。
- 他動詞/自動詞:
- 多くの場合は他動詞として「~を敷く/~を覆う/~を並べる」のように目的語をとります。
- “line up” などは自動詞的にも「並ぶ」の意味で使われますが、他動詞的にも「~を並べる」として使われます。
- 多くの場合は他動詞として「~を敷く/~を覆う/~を並べる」のように目的語をとります。
- 一般的な構文例:
- S + line + O + (with 何か)
- 例: She lined the sandwich with lettuce. (サンドイッチにレタスを敷いた)
- 例: She lined the sandwich with lettuce. (サンドイッチにレタスを敷いた)
- S + line up (in / along 場所)
- 例: We lined up in front of the store. (私たちはお店の前に並んだ)
- 例: We lined up in front of the store. (私たちはお店の前に並んだ)
- S + line + 場所 (通りなど)
- 例: People lined the street for the parade. (人々がパレードを見るため通り沿いに並んだ)
- S + line + O + (with 何か)
- “Could you help me line the baking pan with foil?”
- 「この焼き型にアルミホイルを敷くのを手伝ってくれる?」
- 「この焼き型にアルミホイルを敷くのを手伝ってくれる?」
- “We should line up early for the concert, or we won’t get good seats.”
- 「コンサートのために早めに並ばないと、良い席が取れないよ。」
- 「コンサートのために早めに並ばないと、良い席が取れないよ。」
- “I usually line my drawer with scented paper.”
- 「私は普段、引き出しに香り付きの紙を敷いています。」
- “Please line up all the documents in sequential order before the meeting.”
- 「会議の前に、すべての書類を順番に並べておいてください。」
- 「会議の前に、すべての書類を順番に並べておいてください。」
- “We need to line the presentation folders with the company’s branded paper.”
- 「プレゼン用のフォルダーに、会社のブランド紙を敷き込む必要があります。」
- 「プレゼン用のフォルダーに、会社のブランド紙を敷き込む必要があります。」
- “Our customers lined the lobby, waiting for the product release.”
- 「お客様たちは製品の発売を待つためロビーに列を作っていました。」
- “The scientist lined the Petri dish with agar to observe bacterial growth.”
- 「科学者はバクテリアの成長を観察するために、そのシャーレに寒天を敷きました。」
- 「科学者はバクテリアの成長を観察するために、そのシャーレに寒天を敷きました。」
- “Participants were asked to line up according to their assigned numbers for the experiment.”
- 「実験では、参加者たちが割り当てられた番号順に並ぶよう指示されました。」
- 「実験では、参加者たちが割り当てられた番号順に並ぶよう指示されました。」
- “In this procedure, the technician carefully lines the container with sterile material.”
- 「この手順では、技術者が容器を無菌の材料で丁寧に覆います。」
- arrange(並べる)
- 「配置する」の意味でより広い文脈にも使えます。
- 「配置する」の意味でより広い文脈にも使えます。
- align(整列させる)
- まっすぐに揃えるニュアンスが強い。
- まっすぐに揃えるニュアンスが強い。
- cover(覆う)
- 「覆い被せる」の全般的な意味。
- 「覆い被せる」の全般的な意味。
- border(縁をとる)
- 「境界を作る」ニュアンスが強い。
- 「境界を作る」ニュアンスが強い。
- scatter(ばらばらに置く / 散乱させる)
- 「並べる」に対する反意。
- 「並べる」に対する反意。
- uncover(覆いを取る)
- 「覆う」の反意。
- 「覆う」の反意。
- “line” は「線に沿って並べる/内側を覆う」というイメージがあるが、 “arrange” は単に並べる行為全般を指すなど、程度や目的によって使い分けます。
- IPA: /laɪn/
- アクセント: 単音節のため、特になし (語全体を強めに発音)
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれも /laɪn/ と発音され、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- 日本語の「ライン」と平坦に読むと、母音 /aɪ/ が短くなりがちなので注意してください。
- スペルミス: “lien”(先取特権)などとは綴りが異なるので注意。
- 同音異義語: “lyne” のような単語は一般的ではありませんが、誤植に気をつけましょう。
- TOEICや英検などでは:
- 「line up」や「be lined with」の表現で出題されることがあります。意味や用法を正しく押さえておきましょう。
- イメージ: “line” は「一本の線」を連想させ、それが物を並べたり覆ったりするイメージにつながります。
- 勉強テクニック:
- “line = 線” を思い出す → 「線で何かを仕切る・覆う」という発想で覚えるとイメージしやすい。
- コロケーション (“line up,” “line with,” etc.) をセットで覚えると、実践で使いやすくなります。
- “line = 線” を思い出す → 「線で何かを仕切る・覆う」という発想で覚えるとイメージしやすい。
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〈C〉賃貸借契約, 賃借権 / 借用期間
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〈C〉王室の一員;〈U〉《集合的に》王族 / 〈U〉王位;王権 / 〈C〉《しばしば複数形で》(発明家・著者・作曲家などが受ける)(…の)特許権使用料,上演料,印税,著作権料《+on+名》
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…‘を'惑わせる,煙に巻く / …‘を'神秘化する,なぞめかす
- 動詞: correspond (対応する、文通する、やりとりする)
- 名詞: correspondence (対応関係、手紙のやりとり、書簡)
- 語幹: “correspond”
- 接尾語: “-ing”(形容詞を作り出す役割もあります)
- correspond (動詞)
- correspondence (名詞)
- correspondent (名詞: 通信員・特派員)
- correspondingly (副詞: それに応じて、対応して)
- corresponding parts → 対応する部品
- corresponding values → 対応する値
- corresponding data → 対応するデータ
- corresponding position → 対応する位置
- corresponding section → 対応する項目
- corresponding figure → 対応する図
- corresponding change → 対応する変更
- corresponding result → 対応する結果
- corresponding agreement → 対応する合意
- corresponding roles → 対応する役割
- “correspond” はラテン語の “cor-(互いに)” + “respondēre(答える)” に由来するとされています。
- 「互いに返事をする」「やりとりをする」という意味合いから、「対応する」「一致する」という意味へ派生していきました。
- 論文やフォーマルな文脈で使われることが多く、ビジネス文書や科学的な説明でも登場します。
- カジュアルな会話では “matching” や “related” など、より口語的な形容詞が使われることも多いです。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使われます。
- “corresponding” は「〜に対応する・一対一に一致する」という意味合いでよく用いられ、後ろに “to + 名詞” や “with + 名詞” が続く形で補足説明をする場合もあります。
- 例: “The corresponding data to this chart is provided below.” (このチャートに対応するデータは以下に示されています。)
- 他動詞・自動詞の使い分けなどは、元となる動詞 “correspond” の文法的特徴に依存しますが、形容詞 “corresponding” はあくまで形容詞なので直接目的語をとりません。あくまで修飾語として使われます。
- “the corresponding X to Y” → Yに対応するX
- “in a corresponding manner” → 対応する形で
- “Can you get the corresponding lid for this container?”
(この容器に対応するフタを持ってきてくれる?) - “I need the corresponding charger for my phone, not just any USB cable.”
(適当なUSBケーブルじゃなくて、私のスマホに対応する充電器が必要なんだ。) - “We should label these boxes and their corresponding contents to stay organized.”
(整理するために、この箱と中身を対応づけてラベルを貼ろう。) - “Please find the corresponding invoice attached to the email.”
(メールに添付した請求書をご確認ください。) - “Each department must prepare a corresponding budget plan for the upcoming quarter.”
(各部署は、次の四半期に向けて対応する予算計画を用意しなければなりません。) - “The new policy and its corresponding guidelines will be issued next week.”
(新しい方針とそれに対応するガイドラインは来週発行される予定です。) - “We analyzed the data and identified the corresponding patterns in the results.”
(私たちはデータを分析し、結果の中で対応するパターンを特定しました。) - “The theory suggests that each hypothesis has a corresponding counterexample.”
(その理論によれば、各仮説に対応する反例が存在すると示唆されています。) - “Researchers must ensure that the findings match the corresponding methodology.”
(研究者は、結果が対応する研究手法と合致していることを確認しなければなりません。) - matching (一致する)
- よりカジュアルで、単純に「合う」「適合する」の意味が強い。
- よりカジュアルで、単純に「合う」「適合する」の意味が強い。
- equivalent (同等の)
- 「同等の」「同価の」というニュアンスで、数学的・論理的な文脈でも使いやすい。
- 「同等の」「同価の」というニュアンスで、数学的・論理的な文脈でも使いやすい。
- related (関連した)
- 広く「何らかの関連がある」という程度なら “related” の方が汎用的。
- 広く「何らかの関連がある」という程度なら “related” の方が汎用的。
- unrelated (無関係の)
- mismatched (不釣り合いの)
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɔːr.əˈspɑːn.dɪŋ/ または /ˌkɑːr.əˈspɑːn.dɪŋ/
- “correspond” の “o” を短く発音してしまう、または “a” や “u” のように曖昧になりがちです。
- 強勢を “cor-” に置いてしまうと英語らしいリズムにならないので注意が必要です。
- つづりミス: “corressponding” や “correspondingg” のように “s” や “g” が重複しすぎるミス。
- 同音異義語や紛らわしい単語: “correspondence” (名詞: 書簡のやりとり) と混同しがち。
- 試験対策: ビジネス英語や論文の読解では“corresponding”が出やすいため、TOEICや大学入試などでも文脈問題や穴埋め問題で登場する可能性があります。文章の中で「対応・一致」という意味を理解できているかを問う問題になりやすいです。
- “corresponding” の “respond” と「応答する(返事をする)」をイメージすると「互いに返し合って一致する」というニュアンスを思い出しやすいです。
- “Cor-” が「共に」、“-respond” が「応じる」というイメージで、二者の間に呼応・対応関係がある姿を想像すると覚えやすいでしょう。
- スペリングの練習をするときは “cor + re + spond + ing” と区切って書くとミスが減ります。
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〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
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『パジャマ』
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〈他〉を引っ張る / を痛める / を最大限に働かせる / をろ過する / 圧迫する / 〈自〉全力を尽くす
- 単数形: mansion
- 複数形: mansions
- 英語: A large, impressive house, often grand and luxurious.
- 日本語: とても大きく豪華な家のことを指します。通常は裕福な人が住む立派な邸宅をイメージします。
- 形容詞形 (該当なし)
「mansion」は主に名詞として使われ、他の品詞形は特に用いられません。ただし、派生語で「mansionization(大邸宅化)」のような造語的な言葉が極まれに使われることがあります。 - B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑・抽象的な話題でも理解・使用ができる段階です。「mansion」のような広さ・規模を示す単語は、少しフォーマルでリアルエステートやライフスタイルの文脈で使われることが多いため、中上級以上向けと考えられます。
- 語源: 後述のとおり、ラテン語の「mansio(滞在・宿泊所)」から来ています。
- 派生語・関連語:
- mansionization(大邸宅化、一部の地域で急速に立派な家が建つことを揶揄して使われる表現)
- manor(荘園や大きな領地にある大邸宅)
- mansion house(市長公邸など、公式に使われる大邸宅を指すこともある)
- luxury mansion (豪華な大邸宅)
- sprawling mansion (広大な敷地を持つ大邸宅)
- historic mansion (歴史的建造物としての大邸宅)
- magnificent mansion (壮大な大邸宅)
- haunted mansion (幽霊が出ると噂の大邸宅)
- mansion on the hill (丘の上の大邸宅)
- the facade of the mansion (大邸宅の正面、外観)
- move into a mansion (大邸宅に引っ越す)
- mansion party (大邸宅でのパーティー)
- visit the mansion (大邸宅を訪れる)
- 語源: ラテン語の “mansio” (滞在・宿泊所) に由来し、元々は“manere”(留まる、止まる)から派生したものです。フランス語を経由して英語に入り、“mansion”と呼ばれるようになりました。
- 歴史的使用: 中世・近世ヨーロッパでは、大きな屋敷を指す際によく使われるようになり、現代でも「豪華で印象的な住居」という意味が定着しています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 英語ネイティブにとっては「大きくて豪華な一軒家」のイメージが強い言葉です。
- 日本語の「マンション」は集合住宅(apartment building)を連想させるため、混同しないよう注意が必要です。
- フォーマルまたは日常会話でも、贅沢さを強調したい時に用いられます。
- 英語ネイティブにとっては「大きくて豪華な一軒家」のイメージが強い言葉です。
- 名詞: 可算名詞 (a mansion / two mansions … のように数えられる)
- 使われ方: 主に大きな一軒家を指す一般名詞として使われます。
一般的な構文例:
- (主語) + live(s) in + a mansion
- She lives in a mansion in the countryside.
- (主語) + own(s) + a mansion
- He owns a mansion overlooking the sea.
- (主語) + live(s) in + a mansion
フォーマル/カジュアル: 「mansion」はややフォーマル寄りですが、日常会話でも「すごく大きなお屋敷」を表現する際によく用います。
“I heard Tom’s family just moved into a mansion on the hill!”
- (トムの家族は丘の上の大邸宅に引っ越したんだって!)
“We drove past a haunted mansion last night; it looked really creepy.”
- (昨日の夜、幽霊が出るって噂の大邸宅の前を通ったんだ。すごく不気味だったよ。)
“I’m curious what it’s like inside a real mansion.”
- (本物の大邸宅の中がどんな感じか、気になるんだよね。)
“The company president hosted a charity event at his mansion.”
- (社長は彼の大邸宅でチャリティイベントを開催しました。)
“They’re looking for an investor to purchase a historic mansion and convert it into a luxury hotel.”
- (彼らは歴史的な大邸宅を買い取り、高級ホテルに変える投資家を探しています。)
“Our real estate division specializes in high-end mansions in coastal areas.”
- (当社の不動産部門は、沿岸地域の高級大邸宅を専門に扱っています。)
“The architectural study focused on the evolution of English mansions during the 18th century.”
- (その建築研究は18世紀のイギリスの大邸宅の変遷に焦点を当てました。)
“In sociological terms, the ownership of a mansion often symbolizes status and wealth.”
- (社会学的には、大邸宅の所有はしばしば地位や富の象徴と見なされます。)
“Preservation efforts for historic mansions require substantial funding and expert care.”
- (歴史的な大邸宅の保存活動には、多額の資金と専門家によるケアが必要です。)
manor (荘園、大邸宅)
- より歴史的・慣習踏襲のニュアンスがあり、中世の荘園を指すことが多い。
- “He inherited an old manor from his grandfather.”
- より歴史的・慣習踏襲のニュアンスがあり、中世の荘園を指すことが多い。
estate (大規模な土地や建物、私有地)
- 邸宅だけでなく土地全体を含んだ広い概念。
- “She owns a large estate in the countryside.”
- 邸宅だけでなく土地全体を含んだ広い概念。
villa (大きな別荘、豪邸)
- 地中海沿いやリゾート地などの豪華別荘の印象が強い。
- “They rented a private villa for their holiday.”
- 地中海沿いやリゾート地などの豪華別荘の印象が強い。
palace (宮殿)
- 王族や大統領などが住むような豪奢な建築物。
- “Buckingham Palace is famous for its guards and history.”
- 王族や大統領などが住むような豪奢な建築物。
- cottage (小さな田舎家)
- mansion とは正反対に、こぢんまりとしたかわいらしい家を指す。
- IPA: /ˈmæn.ʃən/
- アクセント位置: “man” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈmænʃən]
- イギリス英語: [ˈmænʃ(ə)n]
大きな違いはありませんが、イギリス英語では「シュン」音がやや短く聞こえることがあります。
- アメリカ英語: [ˈmænʃən]
- よくある発音の間違い: “man-shon”のように /ʃ/ (シュ) の音が弱くなったり、間の音が抜けたりして “manson” のように聞こえてしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “mansion” の a と i を入れ替えて “mansoin” としてしまうなどのスペルミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に“mansion”と音が似た単語はあまりありませんが、“mansion”と“mention”を聞き間違える人もいます。文脈で見極めましょう。
- 日本語の「マンション」との混同:
- 英語ではmansion = 大邸宅
- 日本語の「マンション」 = 英語でのapartment building
TOEIC等でもこの違いを問う設問があることがあります。
- 英語ではmansion = 大邸宅
- 「メンション」ではなく「マンション」: 日本語でいう「マンション=集合住宅」と意味が違うため、「豪邸だ」と意識しておくと記憶に残りやすいです。
- “man” + “shion”: 「manが住む場所(shion)」とこじつけると、広々とした大きな“家”だとイメージできるかもしれません。
- イメージ法: 「ホーンテッド・マンション(haunted mansion)」を思い浮かべると分かりやすい。遊園地のアトラクション名でも「ホーンテッドマンション」として有名なので、広くて大きな屋敷というイメージを持ちやすいでしょう。
-
うっかるしゃべること,口走ること,口を滑らせること
-
〈C〉精製所, 精錬所, 製油所
-
踏みつける,判を押す,印象を刻み付ける,切手を貼る,押しつぶす,粉砕する,踏みつける,足を踏み鳴らして歩く
- 単数形: funk (a funk)
- 複数形: funks (あまり一般的ではないが、複数の憂鬱状態などを個別に言い表すときに使われることも)
- 形容詞: funky (ファンキーな、かっこいい、変わった感じ)
- 名詞: funkiness (ファンキーであること、かっこよさ、あるいは「気分の落ち込み具合」のようなニュアンスに使われることも)
- funk は、はっきりした接頭語・接尾語を含まない短い単語です。
- funky (形容詞): 「ファンキーな」「かっこいい」「ユニークでグルーヴ感のある」、「ちょっと変わった臭いがする」というニュアンスも。
- funkiness (名詞): ファンキーさ、独特のかっこよさ、もしくは落ち込み具合。
- in a funk : 「落ち込んだ状態で」
- get out of a funk : 「落ち込んだ状態から抜け出す」
- slip into a funk : 「気分が沈んだ状態になる」
- deep funk : 「深い憂鬱・重度の落ち込み」
- overcome a funk : 「落ち込んだ状態/恐怖を克服する」
- break one’s funk : 「落ち込み(恐怖)から抜け出す」
- funk music : 「ファンク音楽」
- funk band : 「ファンクバンド」
- feel the funk : 「ファンクのグルーヴを感じる/憂鬱を感じる」
- funk groove : 「ファンク特有のグルーヴ感」
- 「funk」は17世紀頃には「煙」「悪臭」などの意味があり、恐怖や憂鬱の状態という意味に派生したといわれます。また、音楽ジャンルとしての「funk」は1960年代後半のアフリカ系アメリカ人コミュニティを中心に発展したソウルミュージックから派生したものです。
- 恐怖・憂鬱の意味: ややカジュアル。日常会話で「ちょっと沈んでる」ときに気軽に使えますが、公の文書で使うと口語的に聞こえることがあります。
- 音楽の意味: 音楽ジャンルとして固有名詞的にも使われます。こちらも会話で使う場合はカジュアルな印象になります。
- 可算・不可算: 「fear or depression (心理状態・抽象概念)」を指す際は主に不可算扱いすることが多いですが、「a funk (ある特定の落ち込み)」と可算扱いする場合もあります。
使われやすい構文例
- “He is in a funk.” (気分が沈んでいる)
- “I can’t shake this funk.” (この落ち込みを振り払えない)
- “Funk music has a strong bass line.” (ファンク・ミュージックは強いベースラインが特徴だ)
- “He is in a funk.” (気分が沈んでいる)
音楽としての「funk」は固有のジャンル名なので、しばしば不可算名詞として扱われますが、「a funk track(ファンク曲)」などと可算扱いされる場合もあります。
- “I’ve been in a funk all week because of the bad weather.”
- 「悪天候で今週はずっと落ち込んでるんだよね。」
- “Listening to funky tunes really helps me get out of a funk.”
- 「ファンキーな曲を聴くと落ち込んだ気分が晴れるよ。」
- “He snapped out of his funk once he started exercising.”
- 「彼は運動を始めてから落ち込み状態から抜け出したんだ。」
- “Our sales have been in a funk this quarter. We need a new strategy.”
- 「今期の売上は停滞している。新しい戦略が必要だね。」
- “Don’t let one failed project put you in a funk. We can learn from it.”
- 「ひとつの失敗プロジェクトで落ち込まないで。そこから学べることがあるよ。」
- “The team was in a funk after the merger, but morale is improving now.”
- 「合併後、チームは憂鬱な状態だったが、今は士気が回復してきている。」
- “The psychological impact of prolonged stress can lead to a persistent funk in affected individuals.”
- 「長期的なストレスの心理的影響は、当事者を持続的な憂鬱状態に陥れる可能性がある。」
- “Funk music originated within African American communities and influenced many contemporary genres.”
- 「ファンクミュージックはアフリカ系アメリカ人コミュニティの中で生まれ、現代の多くの音楽ジャンルに影響を与えた。」
- “Researchers observed that a collective funk often follows drastic organizational changes.”
- 「研究者たちは、大幅な組織改革のあとに集団的な落ち込みがよく起こることを観察した。」
- depression (憂鬱・うつ)
→ 医学的・心理学的な文脈でも使いやすく、より深刻さを示すことが多い。 - gloom (陰鬱)
→ 絶望感や憂鬱を示すが、より「暗さ」に焦点がある。 - fear (恐怖)
→ 「恐れる」という感情を一般的に示す。funkは「怖気づきで何もできない」ニュアンスが強いときに使う。 - confidence (自信)
→ 恐怖の反対で、勇気や自信を示す。 - cheerfulness (陽気さ)
→ 落ち込み・憂鬱の反対で、気分の明るさを示す。 - 発音記号 (IPA): /fʌŋk/
- アメリカ英語: [fʌŋk] (ファンク)
- イギリス英語: [fʌŋk] (ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [fʌŋk] (ファンク)
- 「u」の音は曖昧母音ではなく、日本語の「ア」と「ウ」の中間くらいの「ʌ」音です。
- [ɡ] と間違えて [ŋ] を発音しないように注意 (fank などにならないように)。
- スペルミス: “funky,” “funck,” “funuk” など誤写に気をつける。
- 同音異義語との混同: とくに “function” (機能) の略と混同はしないように注意。
- 用法の混同: 「落ち込みのfunk」と「音楽ジャンルとしてのfunk」は文脈によって意味が大きく変わる。
- 試験対策: TOEICや英検では、音楽ジャンルについての説明文や、会話形式で「気分が沈んでいる」表現として選択肢に登場する可能性がある。意味の使い分けをおさえておくと良い。
- 「ファンクミュージック」は独特のグルーヴ感で体を揺らすイメージ → 逆に “in a funk” は「体が重く揺れないほど落ち込んだ状態」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルが短いので覚えやすいですが、発音の「ʌ」音を意識することがポイントです。
- 音楽好きの方は「ファンクといえばベースラインがかっこいいジャンル」と覚えると、“funk” の綴りも忘れにくくなるでしょう。
-
〈C〉《複数形で》(野菜,特にキュウリの)『ピクルス』 / 〈U〉(ピクルス用の)つけ汁 / 〈C〉《単数形で》《話》苦境,窮地,困った立場(plight) / 〈U〉(金属などを洗う)希薄酸液 / 〈C〉《英語》いたずら小僧 / …‘を'つけ汁につける,ピクルスにする
-
【動/他】(救いを求めて)(神)に呼びかける,に祈願する / …を懇願する / (悪魔など)を呼び出す / (法律など)に訴える / (プログラムなど)を起動させる, を呼び出す
-
《補語にのみ用いて》《主題・当面の問題などに》関連のある《to ...》 / 《...に》適切な, 妥当な《to ...》
- B2:中上級…比較的日常的な語彙だが、食材や農業、比喩的表現など幅広い分野で見かける単語です。
- The small hard seed of plants such as wheat, rice, or corn, used as food.
- A very small piece or amount of something (e.g., “a grain of salt”).
- (小麦・米・トウモロコシなどの)穀物の種子。
- ごく小さなかけら・粒、少量のもの。
- 名詞なので、基本的には複数形はgrainsとなります。
- 形容詞形としては “grainy” (ざらざらした、粒状の)などがありますが、“grainy”は元々の“grain”を形容詞化した形です。
- 語幹: “grain”
- 派生語: “grainy” (形容詞: 粒子のような、ざらざらした) / “engrained” または “ingrained” (形容詞: 深く根付いた、染み込んだ) など
- “a grain of salt”
- 「一粒の塩 / わずかな塩」 → 「(話を)割り引いて聞く」という比喩表現としても有名
- 「一粒の塩 / わずかな塩」 → 「(話を)割り引いて聞く」という比喩表現としても有名
- “a grain of truth”
- 「ほんの少しの真実」
- 「ほんの少しの真実」
- “whole grains”
- 「全粒穀物(玄米や全粒粉など)」
- 「全粒穀物(玄米や全粒粉など)」
- “grain products”
- 「穀物製品」
- 「穀物製品」
- “grain harvest”
- 「穀物の収穫」
- 「穀物の収穫」
- “grain elevator” / “grain silo”
- 「穀物用の貯蔵庫」
- 「穀物用の貯蔵庫」
- “grain production”
- 「穀物生産」
- 「穀物生産」
- “grain market”
- 「穀物市場」
- 「穀物市場」
- “grain patterns”
- 「(木目・石目などの)行き方、粒のパターン」
- 「(木目・石目などの)行き方、粒のパターン」
- “against the grain”
- 「繊維に逆らって → 常識に反した行動、流れに逆らう」
- 「繊維に逆らって → 常識に反した行動、流れに逆らう」
- 語源: ラテン語の “granum” (種、粒)に由来し、フランス語の “grain” を経て英語に入ったとされています。もともと“粒”や“種”を指す言葉でしたが、そこから派生して木目や石目、比喩表現としての “わずかな量” などにも広がっていきました。
- ニュアンス:
- 食材や農作物を扱う文脈では文字通り「穀物」を指す、非常に具体的な単語です。
- 「a grain of ~」の形で「わずかな〜」という比喩的な意味をもつことも多いので、慎重さや微量を強調したいときに使われます。
- 食材や農作物を扱う文脈では文字通り「穀物」を指す、非常に具体的な単語です。
- 使用場面:
- 日常会話でも料理や買い物の際などに使われることがあります。
- ビジネス文書では貿易や農業関連の話題、経済レポートなどで見かけます。
- 文章書き込みや報道では、木材や石材の“目”を表現する際などにも用いられます。
- カジュアルな表現では “take it with a grain of salt” が慣用的に使われます。
- 日常会話でも料理や買い物の際などに使われることがあります。
- 可算・不可算名詞:
- 「粒、種子」の意味で複数形が可能 → “grains of wheat (小麦の粒々)”
- 「わずかな量」の意味で使うときは可算名詞として “a grain of truth” などと表現します。
- 「粒、種子」の意味で複数形が可能 → “grains of wheat (小麦の粒々)”
- 一般的な構文・イディオム
- “take something with a grain of salt”
- (話などを)うのみにしないで話半分に聞く
- (話などを)うのみにしないで話半分に聞く
- “go against the grain”
- 木目に逆らう、転じて「常識に反する、違和感がある」
- 木目に逆らう、転じて「常識に反する、違和感がある」
- “take something with a grain of salt”
- フォーマル / カジュアル:
- 普通に使われる単語ですが、大半の表現はフォーマル・カジュアルどちらも対応可能です。
- イディオムはカジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 普通に使われる単語ですが、大半の表現はフォーマル・カジュアルどちらも対応可能です。
- “I prefer eating whole grains because they’re healthier.”
- 「私は健康に良いので全粒穀物を食べるのが好きです。」
- 「私は健康に良いので全粒穀物を食べるのが好きです。」
- “Could you pass me a grain of salt? Just kidding—I mean the salt shaker!”
- 「塩の一粒を取ってくれる?なんて冗談、塩入れを取ってくれる?」
- 「塩の一粒を取ってくれる?なんて冗談、塩入れを取ってくれる?」
- “He always advises me to take rumors with a grain of salt.”
- 「彼はいつも噂は話半分に聞くようにと私に忠告するんだ。」
- “The company is looking to expand its grain export business to international markets.”
- 「その会社は穀物の輸出事業を海外市場へ拡大しようとしています。」
- 「その会社は穀物の輸出事業を海外市場へ拡大しようとしています。」
- “Market analysts predict a rise in global grain prices next year.”
- 「市場アナリストは来年、世界的な穀物価格の上昇を予測しています。」
- 「市場アナリストは来年、世界的な穀物価格の上昇を予測しています。」
- “We need to assess the grain quality before finalizing the contract.”
- 「契約を締結する前に穀物の品質を評価する必要があります。」
- “The study investigates the genetic modification of grain crops to enhance drought resistance.”
- 「この研究は、干ばつ耐性を高めるための穀物作物の遺伝子改変を調査しています。」
- 「この研究は、干ばつ耐性を高めるための穀物作物の遺伝子改変を調査しています。」
- “Microscopic analysis revealed individual grain boundaries in the metal sample.”
- 「顕微鏡分析によって、金属サンプル内の個々の粒界が明らかになりました。」
- 「顕微鏡分析によって、金属サンプル内の個々の粒界が明らかになりました。」
- “Grain morphology significantly affects the physical properties of materials.”
- 「粒子の形態は、素材の物理特性に大きく影響します。」
- seed(種)
- 穀物の意味ではなく、主に植物を育てるための「種」として使われる。
- 穀物の意味ではなく、主に植物を育てるための「種」として使われる。
- kernel(穀粒、種の中身)
- トウモロコシの粒など、穀粒そのものを指す際に使われる。
- トウモロコシの粒など、穀粒そのものを指す際に使われる。
- particle(粒子、微粒子)
- 物理学など、やや学術的なニュアンスが強い。
- 物理学など、やや学術的なニュアンスが強い。
- speck(小さな斑点、ちっぽけなもの)
- 「粒」としては“非常に小さく、点のようなもの”にフォーカスしている。
- 「粒」としては“非常に小さく、点のようなもの”にフォーカスしている。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、量や大きさで対立する語として “bulk” (大部分、大きな量) を挙げることができます。
- 発音記号 (IPA): /ɡreɪn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音 (/ɡreɪn/) です。
- アクセントの位置: 強勢は単語全体 (アメリカ英語でもイギリス英語でも同じ) → “grain” の1音節目(というか一音節しかありません)。
- よくある発音ミス:
- “green” (/ɡriːn/) と混同しないように注意。
- “gray” (/ɡreɪ/) を伸ばしてしまうと “grain” ではなく “gray-n” と変化してしまう場合がある。
- “green” (/ɡriːn/) と混同しないように注意。
- スペルミス: “grain” のスペルを “grand” や “grainy” の “y” を抜かして書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: 似た音で “grain” に近い単語はあまり多くないが、前述の通り “green” と混同されることがある。
- 試験対策, 資格試験 (TOEIC・英検) など:
- 経済や農業のトピックで出題される可能性がある。
- 慣用表現 “take it with a grain of salt” や “go against the grain” は頻出イディオムとして覚えておくと良い。
- 経済や農業のトピックで出題される可能性がある。
- イメージ: “grain” を「グレイン」と音で覚える際、 “rain”(雨)に “g” が足されたイメージ。「雨粒(rainの粒)」という語呂合わせで “grain = 粒、種子” と関連付けて覚えると良いかもしれません。
- “a grain of truth” のイメージ:塩の粒のように「ほんの少しだけの真実がある」。
- 語感として“g”で始まり、最後が“-in”で終わるため、“green”に似ている点を意識すると、本来の /ɡreɪn/ サウンドとの差をしっかり学習できます。
-
〈C〉慰め,慰安 / 〈C〉慰めとなるもの(人)
-
花盛りの,真っ盛りの / 《英俗》ひどい,とほうもない
-
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
- more fluid
- most fluid
が用いられます。 - 名詞形: “fluid” (液体や流体の意味)
- 副詞形: “fluidly” (流動的に、スムーズに)
- B2: 中上級
語彙的には文学作品やアカデミック文章、ニュース記事などでも見かけるため、中上級レベル以上で積極的に学習しておきたい単語です。 - 語幹 (root): “flu-” はラテン語で “flow” (流れる) を意味する語根を含んでいるとされています。
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語・接尾語は含みませんが、“-id” は形容詞化の要素として機能することがあります。
- fluidity (名詞): 流動性、柔軟さ
- influenza (インフルエンザ) - 「流感」という形で “flu” が入っています(語源的な関係は少し複雑ですが、“flu” の音が共通している)
- fluid movement(流れるような動き)
- fluid situation(流動的な状況)
- fluid design(柔軟な設計)
- fluid transition(スムーズな移行)
- fluid dynamics(流体力学)
- fluid boundary(曖昧な境界)
- fluid motion(なめらかな動作)
- fluid identity(移ろいやすいアイデンティティ)
- fluid interface(流動的なインターフェース)
- remain fluid(状況がまだ変わりやすいままである)
- “fluid” は状況や動きがスムーズだったり、変化が大きい時に用いられます。
- 論文や技術分野では“fluid”が物理的に「液体やガスなど流動体の状態」に近い意味で使われる一方で、日常会話では「柔軟な」「曖昧な」という比喩的な意味でも使われます。
- 比較的フォーマルな印象を与えることが多いですが、カジュアルな場面でも「状況が変わりやすいんだよね」といった形で “fluid situation” などの場合には使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “a fluid approach” 「柔軟なアプローチ」のように後ろに名詞を置きます。
- 述語として使う場合: “The situation remains fluid.” (状況は依然として流動的だ) など。
- 日常会話で使う場合: “Things are fluid right now.” のように状況が変わりやすいことを表現。
- フォーマル(ビジネス/レポートなど): “The company’s policy is quite fluid at the moment.” のように、まだ確定していない・柔軟性があることを述べる場面で使われる。
- “Our travel plans are still fluid, so we might leave earlier.”
(私たちの旅行計画はまだ流動的だから、早めに出発するかもしれないよ。) - “I love her dance style—it’s so fluid and graceful.”
(彼女のダンススタイルが大好き。とても滑らかで優雅だから。) - “My idea for the party is fluid; I’m open to suggestions.”
(パーティーのアイデアはまだ固まっていないから、提案があったら聞きたいな。) - “The organizational structure remains fluid during the merger process.”
(合併の過程において、組織体制はまだ流動的な状態だ。) - “We need a fluid approach to adapt to changing market demands.”
(変化する市場の需要に対応するために、柔軟なアプローチが必要です。) - “Our project deadlines are fluid, but we aim to finish by the end of the month.”
(プロジェクトの締め切りは流動的ですが、今月末までに終わらせることを目指しています。) - “Fluid dynamics is a fundamental field in mechanical engineering.”
(流体力学は機械工学の基礎的な分野です。) - “Her theory on language acquisition suggests that learning is a fluid process.”
(彼女の言語習得に関する理論によると、学習は流動的なプロセスであるという。) - “The concept of fluid identity challenges traditional notions of self.”
(流動的アイデンティティという概念は、従来の自己観を問い直すものだ。) - “flexible” (柔軟な)
→ 形そのものが引き伸ばし可能なイメージ。 “fluid” よりも「応用がきく・融通がきく」というニュアンスが強い。 - “adaptable” (適応可能な)
→ 環境・状況に合わせて変化できるという意味合い。同様に柔軟だが、“fluid” よりも “適応能力” 特化の響きがある。 - “flowing” (流れるような)
→ 文字通り、動きや形が滑らかに進んでいるイメージ。ダンスや動作の滑らかさなどで使いやすい。 - “rigid” (硬直した、融通が利かない)
- “static” (静的な、変化の少ない)
- 発音記号 (IPA): /ˈfluː.ɪd/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、ともに /ˈfluː.ɪd/ となります。
- アクセント: 第一音節 “flu-” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “flu” の母音をあいまいにしないように “フルー” としっかり伸ばす点に注意します。
- スペルミス: “fluid” のスペルを “fluide” や “fluild” と書いてしまう間違いが起こりがちです。
- “flow” との混同: “flow” は動詞または名詞として「流れ」を意味しますが、“fluid” は「流れるような、変化しやすい」を表す形容詞です。
- 資格試験での使用例: TOEICや英検などでは「流動的な状態」や「柔軟な対応」を表す際に出題されることがあります。 文脈から「変化しやすい」「滑らかな」の意味を正しく理解する必要があります。
- “fluid” → “flu” + “id”
- “flu” は flow(流れる)に近い発音。液体がさらさらと流れるイメージを覚えると記憶しやすいです。
- “flu” は flow(流れる)に近い発音。液体がさらさらと流れるイメージを覚えると記憶しやすいです。
- 「流動食(fluid diet)」と関連づけると、液体状のイメージが強いので、滑らかな動きや柔軟性を連想しやすくなります。
- スペルをチェックする際には、「flu + id」で区切り、flow するイメージを思い浮かべましょう。
-
proveの過去分詞 / 《名詞の前にのみ用いて》証明された
-
空の方へ
-
〈U〉『愚かさ』,愚劣 / 〈C〉『愚行』,愚かな行為(考え,計画など)
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
金融関連の単語としてはやや専門性がありますが、生活でもよく使われるため、中級レベルを目安に覚えると良いでしょう。 語構成
- “debit” + “card”
- “debit”はラテン語系の“debere”(借りがある・負債がある)に由来し、金融取引での「引き落とし」を表します。
- “card”は「カード」を意味します。
- “debit” + “card”
関連語・派生語
- “debtor”:借り手、債務者
- “debit”(動詞):銀行口座から引き落とす
- “debit account”:デビット口座/普通預金口座
- “debtor”:借り手、債務者
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- use a debit card(デビットカードを使う)
- swipe a debit card(デビットカードをスワイプする)
- pay with a debit card(デビットカードで支払う)
- activate a debit card(デビットカードを有効化する)
- cancel a debit card(デビットカードを解約する)
- authorize a debit card transaction(デビットカードの取引を承認する)
- debit card fee(デビットカード手数料)
- debit card PIN(デビットカードの暗証番号)
- lost or stolen debit card(紛失または盗難にあったデビットカード)
- link a debit card to an account(デビットカードを口座に紐付ける)
- use a debit card(デビットカードを使う)
- 語源
- “debit”はラテン語“debere”(借りを負う)から派生。会計用語として、支出や引き落としを表す“debit”(借方)に通じています。
- “debit”はラテン語“debere”(借りを負う)から派生。会計用語として、支出や引き落としを表す“debit”(借方)に通じています。
- ニュアンスと使われ方
- デビットカードは「即時決済」という感覚が強く、口座の残高の範囲内でのみ支払いが可能なので、経済管理や使いすぎ防止などのニュアンスが含まれます。
- 一般的にはカジュアルな買い物(スーパーやコンビニなど)で使用されることが多く、フォーマルな文章や口語どちらでも見かける単語です。
- デビットカードは「即時決済」という感覚が強く、口座の残高の範囲内でのみ支払いが可能なので、経済管理や使いすぎ防止などのニュアンスが含まれます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 用いるときは “a debit card,” “my debit card,” “debit cards” といった形で扱います。
- 用いるときは “a debit card,” “my debit card,” “debit cards” といった形で扱います。
- 一般的な構文例
- “I always carry my debit card.”
- “Can I pay by debit card?”
- “I always carry my debit card.”
- フォーマル / カジュアル
- 書き言葉でも話し言葉でも一般的に用いられますが、金融機関の公式文書ではよりフォーマルに “bank debit card” などと書かれることがあります。
- “I forgot my debit card at home; can I borrow some cash?”
(デビットカードを家に忘れちゃったから、ちょっと現金を貸してくれる?) - “I prefer using a debit card because I can’t overspend.”
(使いすぎないから、デビットカードを使う方が好き。) - “My debit card got declined, so I need to check my account balance.”
(デビットカードが使えなかったから、口座残高を確認しないと。) - “Please ensure that customers can pay by debit card as well as credit card.”
(クレジットカードだけでなく、デビットカードでも支払えるようにしてください。) - “The company will reimburse you if you use your debit card for travel expenses.”
(出張費をデビットカードで支払った場合、会社が精算してくれます。) - “We introduced a new policy allowing employees to use corporate debit cards.”
(従業員が法人デビットカードを使えるようにする新しい方針を導入しました。) - “A comparison between debit card usage and credit card transactions indicates varying consumer spending behaviors.”
(デビットカードの利用とクレジットカードの取引を比較すると、消費者の支出行動の違いが示される。) - “Debit card fraud detection relies heavily on real-time transaction monitoring and behavioral analytics.”
(デビットカード詐欺の検知は、リアルタイムの取引監視と行動分析に大きく依存する。) - “The efficacy of debit card controls can be assessed through declines, alerts, and chargeback rates.”
(デビットカードの管理効果は、取引拒否率やアラート、チャージバック率の分析によって評価できる。) - 類義語
- “bank card” (銀行カード)
- ATM機能だけの場合やデビット機能もあるカードなど幅広く指すことが多い。
- “check card” (小切手カード)
- 地域によってはデビットカードをこう呼ぶ場合もあるが、あまり一般的ではない。
- “bank card” (銀行カード)
- 反意語・対比される単語
- “credit card” (クレジットカード)
- 後払い方式で、限度枠内なら残高に関わらず使用が可能。
- デビットカード(即時決済)との最大の違いは“タイミング”と“支払い限度方法”。
- “credit card” (クレジットカード)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt kɑrd/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt kɑːd/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt kɑrd/
- アクセント
- “debit” の第一音節“deb-”に強勢。
- “card” は通常の「一拍語」扱いで後続音節に強勢は置かれません。
- “debit” の第一音節“deb-”に強勢。
- よくある間違い
- “debit”の “deb-” を“デービット”と誤読せず、/dɛb-/(「デブ」に近い音)で発音すること。
- スペルミス
- “debit”の綴り間違い(debet, debitte, など)
- “debit”の綴り間違い(debet, debitte, など)
- 同音異義語など
- “debt” (負債) や “debit” (引き落とし) を混同しやすいですが、発音もスペルも微妙に異なります。
- “debt” (負債) や “debit” (引き落とし) を混同しやすいですが、発音もスペルも微妙に異なります。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語テストで、お金の支払い方法に関する問いが出された場合によく登場します。
- クレジットカードとの違いを説明させる問題なども見られます。
- TOEICやビジネス英語テストで、お金の支払い方法に関する問いが出された場合によく登場します。
- “debit”の語源“debere”が「借りがある、負債がある」から来ている点を思い出すと、「口座から“引き落とし”されるカード」とイメージをつかみやすいです。
- スペリングは“debit”の“b”と“t”をちゃんと書くことを意識するとミスを減らせます。
- クレジットカードとの違いは「即時か後払いか」というイメージを持つとわかりやすいでしょう。
-
駆り立てる
-
〈U〉『愚かさ』,愚劣 / 〈C〉『愚行』,愚かな行為(考え,計画など)
-
重要な / 決定的な / 必須の / 不可欠な
- 主に動詞として使われます。
- 原形:punch
- 三人称単数現在形:punches
- 現在分詞/動名詞:punching
- 過去形:punched
- 過去分詞:punched
- 名詞「punch」:パンチ、それ自体の殴る行為、または「パンチ力」「パンチのある」という抽象的な意味でも使われます(例:That speech had punch.)。
- 名詞の他の意味として、穴を開ける道具の「パンチ」や、フルーツなどを混ぜて作る飲み物(「パンチ」ドリンク)なども存在します。
- 語幹:punch
特に目立った接頭語・接尾語はありません。 - puncher (名詞):「パンチをする人」
- punching bag (名詞):「サンドバッグ」
- punchy (形容詞):「パンチのある」「力強い」「はっきりとした刺激のある」
- throw a punch(パンチを繰り出す)
- pull one’s punches(手加減する、遠慮する)
- punch the air(ガッツポーズをするように拳を突き上げる)
- take a punch(パンチを受ける)
- punch someone in the face(人の顔を殴る)
- punch a hole(穴を開ける)
- punch out (at work)(職場でタイムカードを押す)
- punch in the code(コードを入力する)
- pack a punch(大きな効果がある、パンチ力がある)
- punch up (a script / text)(原稿・文章をより魅力的にする)
- 「punch」は直接的な暴力行為を示すため、使うときは相手や状況に注意が必要です。
- 軽いジョークでも、「I’ll punch you.」などは脅しのように受け取られることがあります。
- 一方で、比喩的に使われる場合(e.g., “This sauce really packs a punch.”)はカジュアルなニュアンスがあります。
- 口語:格闘技やスポーツ、冗談混じりの会話など
- ビジネス:システム操作(パンチ入力のような比喩)や「パンチを与える広告」のように比喩的に使う
- カジュアル:日常会話全般、ただし暴力的に聞こえやすいので注意が必要
- 他動詞として使う場合
例:He punched me.(彼は私を殴った。)
→ 「誰を(何を)殴るのか」という目的語をとることが多い。 - 自動詞的に使われることは稀
→ 基本的に「punch」は「殴る対象」を目的語にとるため他動詞として扱われるのが一般的です。 - イディオムや構文
- “pull one’s punches”:手加減する
- “punch above one’s weight”:自分の力量以上のことをする
- “pull one’s punches”:手加減する
- フォーマル:あまり書き言葉では使われません。攻撃的な表現なので、ビジネス・学術文書には少なめ。
- カジュアル:口語で「殴る」を直接表現するとき、やや荒いニュアンスを含みます。
- “Stop teasing me or I’m going to punch you!”
「からかうのをやめて、じゃないと殴るよ!」 - “I accidentally punched the wall when I tripped.”
「つまずいて、誤って壁を殴ってしまったよ。」 - “He threw a punch at his opponent during the match.”
「試合中、彼は相手にパンチを繰り出した。」 - “Please punch in your employee ID number on the keypad.”
「従業員ID番号をキーパッドに入力してください。」 - “Every day, I clock in and punch out at exactly 5 p.m.”
「毎日私は出勤時にタイムカードを押して、午後5時きっかりに退勤のパンチをします。」 - “We need a slogan that really packs a punch for this campaign.”
「このキャンペーンには、インパクトあるスローガンが必要です。」 - “The study examines how professional boxers punch with varying force.”
「この研究は、プロボクサーがどのように異なる力でパンチを繰り出すかを調べています。」 - “Mechanical engineers designed a robotic arm that can punch through thin metal sheets.”
「機械エンジニアたちは、薄い金属板にパンチを加えることができるロボットアームを設計しました。」 - “The experiment involved measuring the torque exerted when participants attempted to punch a target.”
「実験では、被験者がターゲットをパンチしようとしたときに生じるトルクを測定しました。」 - hit(打つ)
- 一般的に何かを打つという広い意味。
- 一般的に何かを打つという広い意味。
- strike(打撃を与える)
- ややフォーマル、または文章でも使われる。
- ややフォーマル、または文章でも使われる。
- knock(叩く、強く打つ)
- 叩く動作全般を表すが、こぶし以外の場合も多い。
- 叩く動作全般を表すが、こぶし以外の場合も多い。
- slug(強打する)
- 口語で「げんこつや平手で強打する」ニュアンスが強い。
- caress(優しくなでる)
- pat(軽く叩く)
暴力を伴わない動作を表す単語が反意語に近い立ち位置となります。 - “hit” や “strike” はもう少し広い意味で使われ、「道具で打つ」「棒で叩く」などにも使えます。
- “punch” はあくまで「こぶしで殴る」という限定的な意味が強い点が特徴です。
- アメリカ英語(General American):/pʌntʃ/
- イギリス英語(Received Pronunciation):/pʌntʃ/
- 「pun-ch」の1音節目「pun」にアクセントがあります。
- “punch” の末尾の “ch” を「シュ」と弱く発音してしまう人がいますが、実際には「パンチュ」に近い音です(チャ音にやや近い)。
- スペリングミス:puncや ponch と綴ってしまう
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「punch」と「punchy(はっきりとした力強いニュアンス)」「puncture(パンクチャー)」などと区別が必要。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 「punch in/out」などのイディオムとして出ることがあります。
- 「punch a hole」など道具として使う場合もあるので、見落とさないよう注意。
- 「punch in/out」などのイディオムとして出ることがあります。
- 「パンチするときの“パンッ”という音」をイメージすると覚えやすいです。
- 主にこぶしで殴る動作を表す単語だということを思い浮かべると、スペリング(p-u-n-c-h)も覚えやすくなります。
- 「パンチングマシーン」を思い出せば、すぐに意味が連想できるでしょう。
- “Punch” には「うがつ」「穴を開ける」ような印象もあるので、どちらも「強い力で相手に当たる」イメージを持つと良いでしょう。
〈人・態度などが〉傲慢な,おうへいな
〈人・態度などが〉傲慢な,おうへいな
Explanation
〈人・態度などが〉傲慢な,おうへいな
arrogant
1. 基本情報と概要
単語: arrogant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or revealing an exaggerated sense of one's own importance or abilities.
意味(日本語): 自分の能力や重要性を過大評価して、他者を見下した態度をとるさま。
「arrogant」は、「傲慢な」「尊大な」「自分をえらく思い、他を軽んじる」といったイメージの単語です。相手を見下すような、感じの悪い態度を示すときに使います。一般的には否定的なニュアンスを持ちます。
活用形(形容詞なので直接の活用はありませんが、関連形)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語をある程度使いこなせる人向けのやや高度な語彙で、ネガティブな性格を表す表現としてしばしば耳にします。
2. 語構成と詳細な意味
arrogant の語を細かく分解すると、英単語としてはっきりとした接頭語・接尾語で区切りはありません。ただし、関連語として「arrogance (名詞)」「arrogantly (副詞)」などが派生しています。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「arrogant」はラテン語の「arrogare(自分のものと主張する)」から派生した「arrogantia」に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。もともと「自分の権利だと主張すること」を意味していましたが、そこから「他人よりも優れていると考える」ニュアンスへと変化していきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例
イディオム的表現は特別にありませんが、しばしば「come across as arrogant」(傲慢に見える)などのフレーズで使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での使用例(3つ)
ビジネスシーンでの使用例(3つ)
学術的な文脈での使用例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈær.ə.ɡənt/
注意すべき発音ミスとしては、語尾の /ənt/(“アント”)部分をはっきり発音しないで、/ant/ としてしまう傾向などが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「arrogant」の解説は以上です。学習に役立ててください。
〈人・態度などが〉傲慢な,おうへいな
百分率,割合 / 《複数形で》見込み,確率
百分率,割合 / 《複数形で》見込み,確率
Explanation
百分率,割合 / 《複数形で》見込み,確率
percentage
名詞 “percentage” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: percentage
品詞: 名詞 (noun)
語義 (英語): A proportion or share expressed as a fraction of 100.
語義 (日本語): 「パーセンテージ」は、100分率、つまり「全体のどれくらいの割合か」を示すために使われる名詞です。たとえば「10%」は「全体の10/100」であることを意味します。日常会話でもビジネスでも、数字の比較や割合を表す時に幅広く使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“percentage”に関する詳細な解説です。割合や数値を扱うあらゆる場面で役立つ単語ですので、ぜひしっかり使いこなしてみてください。
百分率,割合
《複数形で》見込み,確率
〈他〉(材料で)〈着物など〉に裏を付ける, に裏打ちする《with ...》 / 《…で》…を満たす, 《…を》…に詰め込む《with ...》
〈他〉(材料で)〈着物など〉に裏を付ける, に裏打ちする《with ...》 / 《…で》…を満たす, 《…を》…に詰め込む《with ...》
Explanation
〈他〉(材料で)〈着物など〉に裏を付ける, に裏打ちする《with ...》 / 《…で》…を満たす, 《…を》…に詰め込む《with ...》
line
1. 基本情報と概要
単語: line
品詞: 動詞 (名詞「line」もありますが、ここでは動詞としての用法に着目します)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(材料で)〈着物など〉‘に'裏を付ける《+名with+名》
(…で)…‘を'満たす,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》
一致する,対応する,相当する
一致する,対応する,相当する
Explanation
一致する,対応する,相当する
corresponding
1. 基本情報と概要
単語: corresponding
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing a direct relationship to something; matching or equating in some way
意味(日本語): 何かに対応する、あるいは一致する、関連性がある様子を示す形容詞です。「対応した」「一致した」という意味で使われます。
「ある物事に対して、同じような位置づけや関係を持つ」というニュアンスで、ビジネス文書や学術文書などでよく見かける単語です。
活用形: 形容詞のため、特段の活用形(動詞の変化など)はありませんが、形容詞としては比較級・最上級を作る場合に “more corresponding / most corresponding” と表現することも可能です。ただし実際には “corresponding” の比較級はあまり使われないため、文脈によって “more appropriate” のように別の形容詞を使うことが多いです。
他の品詞での例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・ニュース記事や多少専門的な文章にも登場しやすいレベルの単語。基本的な文書読解ができるようになると見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオム/一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (より専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“corresponding” は、より形式的で特定の「対応関係」を明示する点に特徴があります。単に「似たようなものがある」だけでなく、1対1の関係が意識されるようなときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: “-spond-” の部分にアクセントが置かれます(cor-re-SPOND-ing)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “corresponding” の詳しい解説です。ビジネスや学術的な場面でよく出てくる便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
一致する,対応する,相当する
(豪壮な)『大邸宅』 / (領主・地主の)邸宅 / 《通例『M』‐》《複数形で》《英》マンション(貸しアパートから成る大きなビル)
(豪壮な)『大邸宅』 / (領主・地主の)邸宅 / 《通例『M』‐》《複数形で》《英》マンション(貸しアパートから成る大きなビル)
Explanation
(豪壮な)『大邸宅』 / (領主・地主の)邸宅 / 《通例『M』‐》《複数形で》《英》マンション(貸しアパートから成る大きなビル)
mansion
名詞 “mansion” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: mansion
日本語訳: 大邸宅
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味・概要
「mansion」は、広くて豪華な一戸建ての大きな家に使われることが多い単語です。イギリス英語やアメリカ英語では“apartment”と区別され、「高級な邸宅」というニュアンスが強いです。日本語の「マンション」とは意味が異なるので注意が必要です (日本語の「マンション」は英語でいう“apartment building”に近い意味)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mansion」の詳細解説です。日本語の「マンション」とは使い方が異なるため、誤解しないように注意しながら覚えると良いでしょう。
(豪壮な)大邸宅
(領主・地主の)邸宅
《通例M‐》《複数形で》《英》マンション(貸しアパートから成る大きなビル)
《a ~》《話》おじけ / おくびょう者 / 〈物事〉‘に'おじけづかせる / 怖がる,しりごみする
《a ~》《話》おじけ / おくびょう者 / 〈物事〉‘に'おじけづかせる / 怖がる,しりごみする
Explanation
《a ~》《話》おじけ / おくびょう者 / 〈物事〉‘に'おじけづかせる / 怖がる,しりごみする
funk
1. 基本情報と概要
単語: funk
品詞: 名詞 (不可算・可算の両用あるが文脈次第)
意味 (英語)
1) A state of fear or panic (恐怖やパニックの状態)
2) A feeling of low spirits or depression (憂鬱感や落ち込み)
3) A style of music characterized by a strong bass line and syncopated rhythms (ベースラインが強調され、シンコペーションが特徴の音楽ジャンル)
意味 (日本語)
1) 恐怖や怖気づきの状態を指します。
2) 気分が沈んでいる、憂鬱で元気が出ない状態を示します。
3) ファンク・ミュージックという音楽ジャンルを指します。
「落ち込んだ状態」や「恐怖感」を表す場合に使われたり、音楽ジャンルとしてもよく使われる単語です。日常の会話でも音楽シーンでも登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
恐怖・憂鬱を表すニュアンスと、音楽ジャンルとしての用法とがあり、抽象的な意味合いと複数の文脈で使われるため、明確に理解するにはある程度の語彙力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (憂鬱・恐怖の文脈)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「funk」の詳細な解説です。恐怖や憂鬱を表すときと、音楽ジャンルとしての使い分けが特に重要です。気分が沈んでいる状態やかっこいい音楽を形容するときに、ぜひ活用してみてください。
《a ~》《話》おじけ
おくびょう者
〈物事〉‘に'おじけづかせる
怖がる,しりごみする
〈C〉《穀類の》粒《of ...》 / 〈U〉《集合的に》穀物, 穀類 / 〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し《の…》《of ...》
〈C〉《穀類の》粒《of ...》 / 〈U〉《集合的に》穀物, 穀類 / 〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し《の…》《of ...》
Explanation
〈C〉《穀類の》粒《of ...》 / 〈U〉《集合的に》穀物, 穀類 / 〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し《の…》《of ...》
grain
1. 基本情報と概要
単語: grain
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「“grain”は穀物や粒を指す名詞です。食材・農業などの分野だけでなく、比喩的に“ごくわずかな量”を表すときにも使われます。」
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“grain” は短い単語のため、はっきりとした接頭語・接尾語がない単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“grain” は穀物から比喩的表現まで幅広く使われる便利な単語です。いくつかのイディオムも含めて丸ごと覚えてしまうと、英語表現の幅がぐっと広がります。
〈C〉(穀類の)粒《+of+名》
〈U〉《集合的に》穀物,穀類
〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し(の…)《+of+名》
〈C〉グレーン(最小の重量単位で約0.0648グラム;《略》gr.,g.)
〈U〉(木・石などの)きめ,はだ,木目(もくめ),石目
〈C〉(砂・塩などの)粒《+of+名》
流動性の,流動する / 流体の,流動体から成る / 変わりやすい,固定していない,浮動する
流動性の,流動する / 流体の,流動体から成る / 変わりやすい,固定していない,浮動する
Explanation
流動性の,流動する / 流体の,流動体から成る / 変わりやすい,固定していない,浮動する
fluid
以下では、形容詞 “fluid” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fluid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): able to flow easily; capable of changing or flowing smoothly
意味 (日本語): 「流動性のある」「滑らかな」「変わりやすい」「柔軟な」などを表す形容詞
「流動体のように、形が一定していない」「柔軟に変化できる」というニュアンスを持つ形容詞です。状況に合わせて変動したり、ぐにゃっと動くようなイメージも含みます。
活用形
形容詞“fluid”は形そのものは変化しませんが、比較形としては:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“fluid”は、ラテン語の “fluere” (流れる) に由来するとされます。古フランス語を経由して英語に入りました。語源的に「流れるもの、変わりやすいもの」を表し、現代英語でも「動きが一定でなく絶えず変化している」というニュアンスを持ちます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
アカデミック/学術での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fluid” の詳細な解説です。状況や動きなどが「絶えず変わっている」「柔軟性がある」と言いたいときに便利な語彙なので、ぜひ活用してみてください。
流動性の,流動する
流体の,流動体から成る
変わりやすい,固定していない,浮動する
デビットカード,即時決済カード
デビットカード,即時決済カード
Explanation
デビットカード,即時決済カード
debit card
1. 基本情報と概要
単語: debit card
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は “debit cards”)
意味 (英語): A payment card that directly deducts money from the holder’s bank account when it is used for purchases.
意味 (日本語): デビットカード。買い物をすると、口座から即時にお金が引き落とされるカードです。
こういう場面で使われる: 買い物や支払いの際に、クレジットカードの代わりに使われるカードです。即時に銀行口座から支払いが行われるのが特徴です。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit card” の詳細な解説です。支払いや口座管理の文脈で頻出する重要な単語なので、ぜひ覚えておくと便利です。
〈他〉…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する
〈他〉…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する
Explanation
〈他〉…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する
punch
動詞「punch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
「punch」=「to hit (someone or something) with your fist(こぶしで殴る)」
日本語での意味
「こぶしでパンチをする」「こぶしで殴る」という意味です。
相手や対象物に対して、握ったこぶしで素早く強打を加える動きを指します。日常会話では、スポーツ(ボクシングなど)やけんかの表現、または比喩的に「パンチを加える(刺激を与える)」というような場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞での形
CEFRレベル
目安:B1(中級)
「punch」はいわゆる日常会話やスポーツ、やりとりの中で出てくる単語です。身体的動作としての「パンチ」は比較的わかりやすいですが、比喩やその他の意味合いを理解するにはある程度の英語力が必要となるため、中級レベル(B1)を目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「punch」という単語は、中英語や古フランス語などを経由して、古英語における「pounch(押す、突く)」のような表現と関連があるといわれています。もともとは「突く」「強い打撃を与える」という意味合いを持っていました。
微妙なニュアンス・使用上の注意
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「punch」についての詳細な解説です。実際のコミュニケーションでは暴力的に捉えられやすい単語ですので使い方に注意しつつ、比喩表現やイディオムとしても便利に応用できる言葉です。
…‘を'げんこつでなぐる
(機械などを動かすために)…‘を'押す
《話》〈家畜〉‘を'追う・げんこつでなぐる
…‘に'パンチを入れる,穴をあける,刻印する;(…に)〈穴〉‘を'あける《+名〈穴〉+in+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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