英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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踏みつける,判を押す,印象を刻み付ける,切手を貼る,押しつぶす,粉砕する,踏みつける,足を踏み鳴らして歩く
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恐ろしい
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『海賊』海賊船 / 著作(特許)権侵害者,剽窃(ひょうせつ)者
- 「temporary(形容詞: 一時的な)」がもとになり、「temporarily」は「一時的に」「仮に」「しばらくの間」という意味を表します。
- 「ずっと続くわけではなく、短い期間だけ起こる・行われる」というニュアンスの単語です。
- 形容詞: temporary(一時的な)
- 例: a temporary job(一時的な仕事)
- 例: a temporary job(一時的な仕事)
- 名詞: (やや形式的)temporariness(一時的な状態)
- 例: the temporariness of the arrangement(その取り決めが一時的であること)
- 例: the temporariness of the arrangement(その取り決めが一時的であること)
- 語幹:
temporar(y)
(「一時的な」) - 接尾辞:
-ily
(形容詞を副詞化する接尾辞) - close temporarily – 一時的に閉鎖する
- temporarily suspend – 一時的に停止する
- be temporarily out of service – 一時的に使用不可になる
- temporarily unavailable – 一時的に利用不可の
- work temporarily – 一時的に働く
- temporarily assign – 一時的に割り当てる
- live temporarily – 一時的に住む
- temporarily relocate – 一時的に移転する
- temporarily halted – 一時的に中断された
- temporarily replaced – 一時的に代わりが立てられた
- ニュアンス: 物事が「恒久(ずっと続く)」ではなく「短期間だけ」であることを強調します。
- 使われる場面:
- 口語・ビジネス・公式文書・カジュアルなど幅広いシーンで使われますが、「一時的」や「仮の」といった場面を説明するときによく登場します。
- 口語・ビジネス・公式文書・カジュアルなど幅広いシーンで使われますが、「一時的」や「仮の」といった場面を説明するときによく登場します。
- 注意点: 「短い期間」という意味合いに焦点があるため、「恒久的」な状況とは対比的に使われることが多いです。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「一時的に(短時間)」という意味を付け加えます。
- 文中ではふつう動詞の前後や文末で使われます。
- 例:
The store is temporarily closed.
(その店は一時的に閉まっている)
- 例:
be temporarily + (形容詞/分詞)
- 例:
be temporarily suspended
(一時的に停止されている)
- 例:
(動詞) + temporarily
- 例:
They will temporarily halt the service.
(彼らは一時的にサービスを停止する予定だ)
- 例:
- ビジネスメールや報告書などのフォーマルな文章で多用されます。口語的にも問題なく使えますが、砕けた会話では
for a while
やfor the time being
などでも代用されます。 I’m staying with my friend temporarily until I find a new apartment.
(新しいアパートが見つかるまで、友達の家に一時的に泊まっているんだ。)The gym is temporarily closed for renovation.
(ジムは改装のため一時的に閉まっているよ。)Could you look after my cat temporarily while I’m on holiday?
(休暇中、私の猫を一時的に預かってもらえない?)We will temporarily pause the project to address the budget issue.
(予算の問題に対処するため、このプロジェクトを一時的に中断します。)The system will be temporarily offline for scheduled maintenance.
(予定されたメンテナンスのため、システムは一時的にオフラインになります。)He is temporarily taking over the manager’s role during her leave.
(彼女の休暇中、彼が一時的にマネージャーの役割を引き継いでいます。)The experiment was temporarily postponed due to equipment failure.
(装置の故障により、その実験は一時的に延期された。)This policy will be implemented temporarily until further notice.
(この方針は追って通知があるまで、一時的に実施される。)The data collection process was temporarily halted to verify accuracy.
(正確性を検証するため、データ収集は一時的に中断された。)- briefly(短時間)
- 「手短に」というニュアンスにも使われる。
- 「手短に」というニュアンスにも使われる。
- momentarily(すぐに / しばらく)
- アメリカ英語では「すぐに」の意味でもよく使われる。
- アメリカ英語では「すぐに」の意味でもよく使われる。
- for a short time(短い期間だけ)
- 日常会話でシンプルに置き換え可能。
- 日常会話でシンプルに置き換え可能。
- for the time being(当面の間)
- 「当面はそうする」という含みが強い。
- 「当面はそうする」という含みが強い。
- permanently(永久に)
- 「永久に」というニュアンスが強く、「一時的」の対極。
- 「永久に」というニュアンスが強く、「一時的」の対極。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛmpərərɪli/
- アメリカ英語: [témpərèrəli](“テムパレラリ”に近い音)
- イギリス英語: [tɛmp(ə)ˈrɛrɪli](”テンプ(ə)レアリリ”に近い音)
- アメリカ英語: [témpərèrəli](“テムパレラリ”に近い音)
- アクセント (stress): 第1音節「tem」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “tempo-rarily” のように区切って発音すると不自然になるので注意して、一気に「テムプラリリ」のように流れる感じで発音します。
- スペルミス: “temproarily” や “temporarly” などと書いてしまう例が多いです。
momentarily
(「すぐに」) などと混同しやすいので、意味の違いを意識しましょう。- 試験対策: TOEIC のリスニングやリーディングでは、業務連絡メールやアナウンスで「一時的な中断」などを伝えるためにしばしば登場します。英検や大学入試でも比較的目にする単語です。
- 「temporary + -ily」で「一時的に」を表すと覚えましょう。
- 「tem-」が「time(時間)」関連の語源で、「一時的」=「限られた時間」という連想をすると記憶しやすくなります。
- スペリングは
temp + or + ari + ly
と音節ごとに区切って確認するとミスを減らせます。 -
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の / 公務員,役人(会社などの)職員,役員
-
逆に / 《文全体を修飾して》逆に言えば
-
正確,厳密
- 原形: snore
- 三人称単数現在形: snores
- 現在分詞 / 動名詞形: snoring
- 過去形 / 過去分詞形: snored
- 名詞形: a snore (例:
He let out a loud snore.
「彼はいびきを大きくかいた。」) - B1: 中級
「snore」は日常生活の中では比較的よく使われる単語ですが、会話などでの具体的な描写に頻出するため、中級レベル(B1)程度の単語として位置づけられます。 - 語幹: snor- (特に分解できる要素はない)
- snorer (いびきをかく人)
- snoring (いびきの動作、またはその音)
- loud snore(大きないびき)
- soft snore(かすかな/小さいいびき)
- snore loudly(大きないびきをかく)
- snore gently(かすかにいびきをかく)
- snore through the night(一晩中いびきをかく)
- heavy snorer(いびきがひどい人)
- chronic snorer(長年のいびき持ち)
- snore problem(いびきの問題)
- snore treatment(いびきの治療)
- snore loudly in one’s sleep(寝ている間に大きくいびきをかく)
- 「snore」は主にカジュアルな場面で使われる動詞です。「いびきをかく」という行為をストレートに表現します。
- フォーマルな場面でも、医療関係などで「いびき(n)」「いびきをかく(v)」として使うことがありますが、一般的にはカジュアルに使用されます。
- 動詞(自動詞)として使われます。目的語をとらず、単に「いびきをかく」という動作を表します。
- 例: I snore. / She snores.
- 例: I snore. / She snores.
- 名詞として使う場合:
- 例: He let out a loud snore.(彼はいびきを大きくかいた)。
snore away
(いびきをかきながら眠り続ける)
例: He snores away every night without waking up.- カジュアルな会話: 家庭内や友達同士の会話で「いびきをかく」の話題になったとき
- フォーマル(医療・ビジネス文書): 睡眠障害など、医療や健康に関する文脈で「snore」を使用する場合もある
- “My dad always snores so loudly that I can’t sleep in the same room.”
- 「父はいびきがすごくうるさいから、同じ部屋で眠れないよ。」
- “Do you snore when you’re really tired?”
- 「すごく疲れているとき、いびきをかくことある?」
- “I heard you snoring during the movie.”
- 「映画の最中にきみがいびきをかいてるの聞こえたよ。」
- “Please let your roommate know if your snoring is disturbing his sleep.”
- 「もしあなたのいびきがルームメイトの睡眠を邪魔するようなら彼に伝えてください。」
- “Heavy snoring might affect concentration at work due to lack of proper rest.”
- 「ひどいいびきは十分な休息が取れないため、仕事の集中力に影響を及ぼす可能性があります。」
- “The health insurance considers treatment for chronic snoring if diagnosed by a specialist.”
- 「専門医の診断があれば、健康保険は慢性的ないびき治療を考慮する場合があります。」
- “Chronic snoring can be an early sign of obstructive sleep apnea syndrome.”
- 「慢性的ないびきは閉塞性睡眠時無呼吸症候群の初期兆候である可能性があります。」
- “Researchers are investigating the correlation between snoring and cardiovascular risks.”
- 「研究者たちは、いびきと心血管リスクとの相関関係を調査しています。」
- “Snoring is often linked to anatomical factors such as a narrowed airway.”
- 「いびきは、狭い気道などの解剖学的要因としばしば関連づけられています。」
- “breathe heavily” (重たい息をする)
- 一般的な呼吸音の大きさを示す場合に使うが、必ずしも睡眠時だけとは限らない。
- “rasp” (ガラガラとした音を立てる)
- こちらは「のどがガラガラ鳴る」ような音。いびきだけではなく、声や咳などにも使える。
- 直接的な反意語はありませんが、「be silent while sleeping(寝ている間静かにする)」などが対照的な状況を示します。
- アメリカ英語: /snɔːr/ または /snɔr/
- イギリス英語: /snɔːr/
- 「snore」の単語は1音節のため、特に区別される強勢はありませんが、語頭からしっかり /sn/ の音を出す点がポイントです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「オー」の部分がやや長めに伸びることがあります。
- 「snore」と「snort(鼻を鳴らす、鼻で笑う)」を混同しないように注意が必要です。
- snore: /snɔːr/
- snort: /snɔːrt/
- snore: /snɔːr/
- スペルミス: “snor”や“snoar”などと書かないように注意。しっかり“snore”と綴ります。
- 同音異義語による混同: 特に「sore」(痛い)や「snort」は混同を起こしがち。
- TOEICや英検などの試験でも、睡眠や健康に関する文脈の単語として登場することがあります。特にリーディングやリスニングに出題される場合は、いびきを説明する流れで登場することがあります。
- 「snore」の“sn-”は「鼻に関連する音(sniff, sneezeなど)」を連想させます。
- 「-ore」は「ああ(ɔː)」と長い音を伸ばす感じがいびきの音を思い起こさせるかもしれません。
- 覚え方のコツ:
- 「スノーアー」と発音しながら、鼻がなっているイメージを結びつける。
- そのまま「いびき」を想起しやすい音として記憶に残す。
- 「スノーアー」と発音しながら、鼻がなっているイメージを結びつける。
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集会, 大会 /〈C〉(悪い状態からの)持ち直し / (テニスの)ラリー
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ERROR!
-
《...を》 厳密に調べること, 精査 《 《into, for, at ...》
- to find, discover, or follow something by investigating or searching for clues
- to copy (a drawing or design) by following its lines on a thin piece of paper laid over the original
- 「突き止める、たどる、追跡する」という意味。探し出す・追いかけるといったニュアンスで使われます。
- 「(絵などを)なぞる、写し取る」という意味。紙を重ねて形をなぞり写すときに使います。
- 原形: trace
- 三人称単数現在形: traces
- 過去形: traced
- 過去分詞: traced
- 現在分詞: tracing
- 名詞: 「trace」という形で、「痕跡」「跡」「ごく少量」といった意味がある
- 例: There was a trace of fear in his voice. (彼の声にはわずかに恐れの気配があった。)
- B1(中級): 「trace」は日常会話にもビジネスでも出てくる単語ですが、もう少し複雑な文脈で使われることが多いため、中級(B1)レベル程度と考えられます。
- 語幹: trace
- 元々、古フランス語の “tracier” (追跡する、線を引く)や、ラテン語の “tractus”(引っ張ること)に由来するといわれています。
- 元々、古フランス語の “tracier” (追跡する、線を引く)や、ラテン語の “tractus”(引っ張ること)に由来するといわれています。
- 接頭語や接尾語は特に付いていませんが、「retrace(もう一度たどる)」のように前に「re-(再び)」を付けて別の動詞になる例があります。
- retrace (もう一度たどる、引き返す)
- track (動詞: 追跡する / 名詞: 路線、通った跡)
※意味や用法は似ていますが「track」はより広く「追跡する」「記録する」というニュアンス。 - trace back to ~ : ~に由来する
- trace a call : 電話を逆探知する
- trace a pattern : パターンをなぞる
- trace the source : 発端を突き止める
- leave no trace : 痕跡を残さない
- trace the origin : 起源を突き止める
- trace one’s lineage : 家系をたどる
- trace over a drawing : 絵をなぞり写す
- trace the route : ルートをたどる
- barely a trace : ほとんど痕跡がない
- ラテン語「trahere(引っ張る)」→「tractus」から派生し、古フランス語で「tracier」(線を引く、たどる)となったものが英語の「trace」へと変化しました。
- 「trace」は捜査や調査など、探偵的・分析的なシーンで使われると深追いをして足取りを確かめるイメージがあります。
- また、絵や文字を「なぞる」というときは、物理的に線をたどり写すというニュアンス。
- ビジネスや学術論文などでも「何かの原因」「問題の発生源」を突き止めるときにフォーマルに使えます。
- 日常会話でも「trace something back(起源を探る)」のようにカジュアルに使うことがあります。
- 他動詞の用法: 目的語を伴うことが多い
- 例: I traced the letter’s origin. (その手紙の出どころを突き止めた。)
- 前置詞 to, back to などとの組み合わせ: trace something to/back to someplace の形を取り、「何かを~に突き止める、さかのぼる」のような意味を表す。
- trace (something) back to ~: 「~にまでさかのぼる、突き止める」
例: They traced the tradition back to the 18th century. - フォーマル: 論文・ビジネス文書などで、原因や発端を明らかにする表現として使う。
- カジュアル: 一般的な会話でも「探し出す」「突き止める」「なぞる」の意味で使える。
“I tried to trace my steps back to the park to find my lost wallet.”
(なくした財布を探すために公園まで自分の足取りをたどってみたんだ。)“Can you trace the outline of my hand on this paper?”
(この紙の上に私の手の形をなぞってくれる?)“I want to trace where the rumors started.”
(その噂がどこから始まったのか突き止めたいよ。)“We need to trace the source of the system error before it causes further issues.”
(さらなる問題を起こす前に、このシステムエラーの原因を突き止める必要があります。)“Our financial team managed to trace an unauthorized transaction in the accounts.”
(財務チームは口座内で不正な取引を突き止めることができました。)“We must trace the supply chain to ensure product quality.”
(製品の品質を確保するために、サプライチェーンをたどる必要があります。)“The research aims to trace the historical development of this linguistic phenomenon.”
(この研究は、この言語現象の歴史的発展をたどることを目的としています。)“By analyzing the fossils, we can trace the evolution of these marine species.”
(化石を分析することで、これらの海洋生物の進化をたどることができます。)“The study attempts to trace the migration patterns of early human populations.”
(この研究は、初期人類の移動パターンをたどることを試みています。)track(追跡する)
- 「trace」よりも広義で、「移動中のものを追跡する」というニュアンスが強い。
- 例: The police tracked the suspect’s movements. (警察は容疑者の動きを追跡した。)
- 「trace」よりも広義で、「移動中のものを追跡する」というニュアンスが強い。
follow(ついて行く、追う)
- より一般的で、人や物を追いかける意味。原因や起源の特定にも使われるが「trace」ほど慎重な捜査感は薄い。
- 例: She followed the path to the lake. (彼女は小道を湖までたどった。)
- より一般的で、人や物を追いかける意味。原因や起源の特定にも使われるが「trace」ほど慎重な捜査感は薄い。
investigate(調査する)
- 「trace」は目的物を辿るニュアンスが強いが、「investigate」は全般的な「調査」。もっと包括的な意味で使われる。
- lose track of(見失う)
- 厳密に反意語としては「trace」の対義語は明確でないが、「〜をたどる」の反対は「〜を見失う」。
- 例: I lost track of the conversation. (会話の内容を見失ってしまった。)
- 厳密に反意語としては「trace」の対義語は明確でないが、「〜をたどる」の反対は「〜を見失う」。
- 発音記号(IPA): /treɪs/
- アクセント: 単語全体が1音節なので、/treɪs/ そのものをはっきり発音する。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともかなり似ており、/treɪs/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: /træʃ/(trash)など「ア」の発音と混同しないように注意。
- スペリング: “trace” の “a” と “c” を間違えて “trase” や “tracce” にしてしまう失敗がたまにあります。
- 同音・類似語: “trace” と “tracey/Tracy” のような固有名詞(人名)を混同しないように。
- 名詞・動詞を混同しやすい: 文脈で意味が変わるので、動詞なら「追跡する・たどる」、名詞なら「痕跡・跡」など。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検で、原因を特定するシーンやシステムを逆探知する内容の読解問題で登場しやすい。
- 「線を引く・たどる → trace」は、ラテン語「trahere(引っ張る)」が語源です。「トレース台で絵をなぞるイメージ」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「トレーシングペーパー」は「trace」と密接な関連があるので、そこから思い出すと覚えやすいかもしれません。
- フレーズで覚えるなら「trace back to ~(~にさかのぼる)」とセットで覚えておくと、起源を探るイメージがつかみやすいでしょう。
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(体の)麻痺(まひ),中風 / (…の)停滞《+『of』+『名』》
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[弁護]依頼人,訴訟依頼人 / (商売上の)おとくい(customer)
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〈U〉礼儀, 丁寧さ / 〈C〉丁重な行い, 親切な行い
- 副詞なので、基本的には形が変化しません (過去形・進行形などの活用はありません)。
- outward (形容詞/副詞): 「外側の」「外向きの」「外見上の/外部へ」
(例) “He showed no outward emotion.” (形容詞)
(例) “The gate opens outward.” (副詞) - B2(中上級): ある程度複雑な文章・会話で使われ、比較的上級レベルで理解が求められる語彙。
「外見と実際が異なることを表現できると、より細かなニュアンスが伝えられるようになります。」 - out- (接頭語):「外へ」「外へ向かう」
- -ward (接尾語):「〜の方へ向かって」
- -ly (接尾語):「〜な様子で」(副詞化)
- outward (形容詞/副詞): 外側の、外向きの
- outwards (副詞): 外側へ、外部へ
- out と組み合わさるフレーズ多数
- outwardly calm → 表面上は落ち着いている
- outwardly happy → うわべは幸せそうに
- outwardly confident → 見た目には自信があるように
- appear outwardly → 外見上は~のように見える
- outwardly polite → 表面的には礼儀正しい
- outwardly friendly → 表面上は親しみやすい
- an outwardly simple task → 一見すると簡単な作業
- outwardly similar → 見かけは似ている
- outwardly unaffected → 外見上は動じていない
- behave outwardly → 表面上は行動する
- この単語は「out + ward + ly」という要素から成り立っており、中英語や古英語から由来します。もともと「outward」は「外へ向かう方向」「外側」を意味し、そこに「-ly」がついて「〜の様子で」という副詞形が誕生しました。
- 「outwardly」は主に「外見的には」「表面上は」を示すため、実際の本質や気持ちを強調するときにギャップを感じさせる言葉です。
- 口語でも文章でも比較的まんべんなく使われ、ややフォーマル~中間程度の響きがあります。「見せかけ」「表面だけ」というニュアンスが含まれるため、皮肉を含む状況にも用いられることが多いです。
- 「outwardly」は副詞であり、文中で主に動詞や形容詞を修飾し、「外見上はどうであるか」という意味を加えます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使えますが、書き言葉・話し言葉ともに丁寧めな響きがある単語といえます。
- 「inwardly」と対比して使われることもあります。例:「He was outwardly calm but inwardly anxious.」(彼は外見上は落ち着いていたが、内心では不安だった)
“He seemed outwardly happy, but I could tell something was bothering him.”
(彼は表面上は幸せそうだったけど、何か悩んでいるのがわかったよ。)“Outwardly, she looked calm, but her hands were trembling.”
(表面上は落ち着いて見えたけど、彼女の手は震えていたよ。)“My brother outwardly pretends not to care, but he actually worries a lot.”
(兄はうわべでは気にしてないフリをしてるけど、実際はすごく心配してるんだ。)“Outwardly, the company appears to be thriving, but internal reports suggest otherwise.”
(外見上はその会社は好調のように見えますが、内部レポートではそうではないと示唆されています。)“She remained outwardly polite during the negotiation, no matter the pressure.”
(どんなプレッシャーがあっても、彼女は交渉中は表面上は礼儀正しかった。)“The new policy is outwardly beneficial, but we need to examine its long-term effects.”
(新しい方針はうわべ上は有益そうですが、長期的な影響をよく調べる必要があります。)“The researcher noted that the subjects appeared outwardly unaffected by the stimulus.”
(研究者は、被験者たちがその刺激に対して外見上は影響を受けていないように見えた、と指摘した。)“While outwardly congruent with the hypothesis, the initial findings require further validation.”
(一見すると仮説と一致しているように見える初期の発見も、さらに検証が必要である。)“Historical records show that the kingdom was outwardly stable, despite ongoing internal conflicts.”
(歴史資料によれば、内部では紛争が続いていたものの、その王国は表面上は安定していたようです。)- “superficially” (表面的に)
- 「表面だけ見れば」というニュアンス。学問的・文語的な響きが強い。
- 「表面だけ見れば」というニュアンス。学問的・文語的な響きが強い。
- “apparently” (見たところ)
- 「どうやら~らしい」という推測が強め。
- 「どうやら~らしい」という推測が強め。
- “seemingly” (見た目には)
- 「見ている範囲ではそう見える」というニュアンス。
- 「見ている範囲ではそう見える」というニュアンス。
- “inwardly” (内心では)
- 「外見の様子とは対照的に、内面的には」を示す。
- 「外見の様子とは対照的に、内面的には」を示す。
- outwardly: /ˈaʊt.wərd.li/ (アメリカ英語 / イギリス英語ほぼ共通)
- “out” の部分「aʊt」に強勢があります。
- 語中の “ward” は軽く発音し、最後の “ly” がさらに短く発音されます。
- 大きな違いはありませんが、/r/ の発音が地域差で多少異なります。イギリス英語は「r」をやや弱く発音し、アメリカ英語はしっかりと巻き舌で発音する傾向が強いです。
- “out” の部分を前置詞「out /aʊt/」と同じように発音すれば問題ありませんが、「アウトワードリー」と伸ばしすぎると不自然になるので注意しましょう。
- スペルミス: “outwardly” の “r” の位置を間違えて “outwardly” → “outwadly” などとしないように。
- 同音異義語: 同じように “outwards” (外側へ) と混同しないように区別を意識してください。
- 使い分け: “apparently” や “seemingly” に置き換えられる場合もありますが、ニュアンスが微妙に異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは読解問題に出てきて、対比で使われることがあります(
outwardly
vsinwardly
など)。文脈から「外側・内側」の意味をチェックしましょう。 - “outwardly” は「outer(外側)に+ly(〜の様子)」というイメージです。外面に着目していることを思い出しましょう。
- “inwardly” とセットで覚えると、「外向き・内向き」のコントラストが理解しやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、実際に「外側と内側のギャップを表現したい時」に何度か声に出して使ってみると定着しやすいです。
-
破滅させる,没落させる / (建物が)荒廃した
-
〈他〉〈政治・制度など〉を改善する,を改革する / 〈人〉を改心させる / 〈自〉改心する /
-
減少する / 断る / 衰退する / 下落する
- B2(中上級)のレベルは、ある程度しっかりとした英語力があり、幅広い語彙を扱い始めるレベルですが、仕事や社会的な場面での表現にはまだ学習が必要な段階です。
- 現在形: downsize
- 過去形: downsized
- 過去分詞形: downsized
- 進行形: downsizing
- 三人称単数現在形: downsizes
- 名詞形: downsizing (企業のリストラなどを指して用いられます)
- down-: 「下へ」「減少」「縮小」を表す接頭語
- size: 「大きさ・規模」を意味する語根
- downsizing (名詞): 「規模縮小」
- rightsize (動詞): 「適正規模にする」(downsize と似ていますがニュアンスが異なる場合あり)
- downsize a company(会社を縮小する)
- downsize the workforce(従業員数を削減する)
- downsize the operation(事業規模を縮小する)
- downsize the department(部門を縮小する)
- downsize costs(コストを削減する)
- decide to downsize(縮小を決定する)
- announce downsizing plans(縮小計画を発表する)
- severely downsize(大幅に縮小する)
- downsize staff levels(スタッフ数を削減する)
- manage a downsizing process(縮小プロセスを管理する)
- 企業が経費削減や人員整理を行う際に使われますが、「リストラをする」という否定的なイメージが強い場合もあるため、使う場面によってはネガティブに受け取られることがあります。
- 主にビジネス文書やニュース、フォーマルな場面で使われがちですが、近年は日常会話の中でも一般的に使われています。
- 他動詞として: “We decided to downsize our operations.”
- 目的語として “our operations” が入っている。
- 目的語として “our operations” が入っている。
- 自動詞として: “The company downsized last year.”
- 文脈上は、「会社が規模縮小を行った」ことを指し、目的語をとらずに使われる。
- “downsize from ~ to ~”: 「〜から〜に縮小する」
例: “They downsized from 300 employees to 200 employees.” - フォーマル: ビジネス場面や公の場で、上司や取引先に対して “We need to downsize the department to save costs.”
- カジュアル: 一般会話でも使われるが、ややビジネス寄りの響きがあります。
- “My parents decided to downsize their home after all the kids moved out.”
(子どもたちが巣立った後、両親は家を縮小しようと決めたんだ。) - “We have too much stuff; maybe we should downsize and live a simpler life.”
(物が多すぎるから、もう少し身軽になるように整理しようよ。) - “I’m trying to downsize my wardrobe and only keep what I really wear.”
(本当に着る服だけ残して、クローゼットを整理しようと思ってる。) - “In order to remain competitive, the company decided to downsize its workforce.”
(競争力を維持するために、その会社は従業員の削減を決定しました。) - “We need to downsize our operations in Europe to cut costs.”
(コスト削減のため、ヨーロッパでの事業規模を縮小する必要があります。) - “The board of directors announced their plan to downsize several departments.”
(取締役会は、複数の部署を縮小する計画を発表しました。) - “Research indicates that most organizations that downsize fail to improve productivity.”
(調査によると、規模縮小を行ったほとんどの組織は生産性向上に失敗していることがわかった。) - “Economists have studied the long-term effects of downsizing on local communities.”
(経済学者は、地域社会における企業の規模縮小の長期的影響を研究しています。) - “The government urged the corporation to consider ethical implications before downsizing.”
(政府は、縮小を行う前に企業に対して倫理的影響を考慮するよう求めました。) - “reduce” (減らす)
- 一般的に「数・量などを減らす」。より広い文脈で使用。
- 一般的に「数・量などを減らす」。より広い文脈で使用。
- “cut back” (削減する)
- 「出費やコストなどを削減する」。インフォーマルでも使われる。
- 「出費やコストなどを削減する」。インフォーマルでも使われる。
- “shrink” (縮む, 縮小する)
- 物理的・比喩的に「小さくなる」表現。日常的にも使われる。
- 物理的・比喩的に「小さくなる」表現。日常的にも使われる。
- “scale down” (規模を縮小する)
- downsizeと同様のビジネスニュアンスを持ち、よりプロセスをイメージする。
- “expand” (拡大する)
- 会社業務や事業を拡大するときに使う。
- 会社業務や事業を拡大するときに使う。
- “increase” (増やす)
- おもに量や数を増加させるときに使う。
- 発音記号(IPA): /ˈdaʊnsaɪz/
- アクセント: 最初の “down” の部分 “daʊn” にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が /aʊ/ の発音が強めになる傾向があります。
- よくある間違い: “down" の /daʊn/ を “ダウン” (日本語のカタカナ発音) として引きずってしまい “size” が弱すぎる発音になる場合がありますので、しっかりと /saɪz/ と発音するとよいです。
- スペルミス: “downsise” と s を i と混同するミスがあるので注意。正しいスペルは “downsize”。
- 類似語との混同: “downshift” (車やギアなどの話) と混乱しないように注意。
- 試験での出題傾向:
- ビジネス英語を問うTOEICなどで、会社の経営状況を述べる文章中に “downsize” が登場する可能性があります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 英検ではビジネス文脈の読解問題で出題される場合があります。
- ビジネス英語を問うTOEICなどで、会社の経営状況を述べる文章中に “downsize” が登場する可能性があります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 覚え方のイメージ: “down”で「下へ落とす」、 “size”で「大きさ」 → 「大きさを落とす、スケールを下げる」
- ストーリーで覚える:
- 例えば「会社の収益が悪化し、仕方なく従業員を減らす(=downsize)場面」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 例えば「会社の収益が悪化し、仕方なく従業員を減らす(=downsize)場面」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “down” がつく言葉と一緒にまとめて覚えるといいでしょう (download, downgrade, downturn など)。
- 使う場面が明確なので、ビジネスシーンや経済ニュースなどの記事で積極的に例文を探すと定着しやすくなります。
- 他の “down” がつく言葉と一緒にまとめて覚えるといいでしょう (download, downgrade, downturn など)。
-
心理的に / 心理学的に
-
《名試の前にのみ用いて》欠点を補う,埋め合わせとなる / 節約する,倹約する,つましい / 《複数形で》貯金,(特に,銀行への)預金 / 〈U〉〈C〉節約したもの,節約量 / 〈U〉《時にa~》(…の)節約,倹約《+『of』+『名』》
-
正しいこと,正確さ, / 適正,適切
- 名詞形: a converse / the converse (可算名詞として扱われる場合や、「その逆(の事柄)」を指す際は the converse と定冠詞を伴うことが多い)
- 動詞形: converse (「会話をする」という意味で使われるが、名詞の意味とは異なる)
- 形容詞形: converse (「逆の」「反対の」)
- B2(中上級): 論理的・抽象的な話題にも触れ始めるレベル
- C1(上級): アカデミックや専門的な文脈でもスムーズに使えるレベル
- con-: 「共に、逆に」というラテン語由来の接頭語
- vers: 「回る、向きを変える」を意味するラテン語
vertere
に由来 - -e: 派生形の一部
- conversely (副詞): 「逆に」「反対に」
- inverse (形容詞/名詞): 「逆の、逆数(数学用語)」
- reverse (動詞/名詞/形容詞): 「逆にする、逆の状態」
- conversation (名詞): 「会話」 (綴りは似ていますが、名詞
converse
とは意味が全く違うので注意) - the converse is also true
(逆の場合もまた真である) - a converse argument
(逆の主張・逆命題) - the converse proposition
(逆の命題) - the converse case
(逆の事例) - the converse statement
(逆の文・逆のステートメント) - the converse situation
(逆の状況) - the converse scenario
(逆のシナリオ) - consider the converse
(逆の事を考慮する) - the converse approach
(逆のアプローチ) - the converse side of the coin
(物事のもう一つの面・逆の面) - 主にアカデミックな文脈(論理学・数学・哲学)やフォーマルな議論の中で使われることが多いです。
- 日常会話ではほぼ使われず、書き言葉・専門的な討論で使われるイメージがあります。
- “the converse is also true” は論理的主張を補強するフレーズとして定番です。
- 可算名詞として使われる場合: “Consider the converse” (その逆を考えてみよう)。
- 特に「the converse」の形で特定の「逆」を示すことが多いです。
- 動詞 “to converse”: 「会話をする」という全く別の意味で使われます。
- 形容詞 “converse”: 「逆の」という意味。
- 副詞 “conversely”: 「逆に」「反対に」。
- “If this is true, then the converse might not necessarily hold.”
(これが真であっても、その逆が必ずしも成り立つとは限らない) - “I said he was honest, but the converse may also be true. Maybe he’s lying.”
(彼が正直だと言ったけれど、その逆もあり得るかも。もしかしたら嘘をついているかも。) - “I believe you’re right, but thinking about the converse can help us see another perspective.”
(あなたが正しいと思うけれど、逆の可能性を考えると別の視点が見えてくるかもしれない。) - “We usually discuss positives, but let’s consider the converse as well.”
(普段はポジティブな面について話し合うけれど、逆の面も考えてみよう。) - “If our revenue rises, the converse trend in expenses should also be examined.”
(売上が伸びた場合、逆の傾向である経費の面も検討すべきだ。) - “The converse argument could be made that lowering prices risks brand value.”
(値下げをするとブランド価値を損なう恐れがあるとも反対に主張できる。) - “We’ve assessed this strategy, but have we fully explored its converse implications?”
(この戦略を評価したが、その逆方向に及ぼす影響を十分検討しているだろうか?) - “The theorem states: if A implies B, the converse does not necessarily hold.”
(その定理は「A ならば B」であるが、その逆は必ずしも成り立たないと述べている。) - “In this logical framework, the converse proposition must also be tested.”
(この論理体系では、逆の命題も検証されなければならない。) - “Consider the converse statement, which may reveal a conceptual symmetry.”
(逆の文を考えてみると、概念上の対称性が明らかになるかもしれない。) - opposite (形容詞/名詞: 反対のもの)
日常的に最もよく使われる表現。「反対・逆」を意味するが、よりカジュアル。
例: “He is the opposite of lazy.” (彼は怠け者とは正反対だ。) - reverse (名詞/形容詞/動詞: 逆方向、反対方向にする)
動作として「反転する」ニュアンスが強い。
例: “Please reverse the order.” (順番を逆にしてください。) - inverse (名詞/形容詞: 逆数、逆の関係)
数学的要素が強く、抽象的・技術的ともいえる。
例: “The inverse of 2 is 1/2.” (2 の逆数は 1/2 である。) - 英国式: /ˈkɒn.vɜːs/
- 米国式: /ˈkɑːn.vɝːs/
- 動詞と名詞でストレス(強勢)の位置が違うため、混同しやすい。
- 名詞 “CON-verse” (第一音節強勢)、動詞 “con-VERSE” (第二音節強勢)。
- 動詞“converse”と名詞“converse”の混同
アクセント位置が異なるので要注意。 - “conversation”との混同
似た綴りだが意味が大きく異なる。 - フォーマルな文脈で用いる
日常会話ではほとんど登場しないため、学術的・論理的場面に限定して使うほうが自然。 - 「逆向きに回転する (con + vers)」というイメージで覚える
- 名詞のときは「CON-verse」、動詞のときは「con-VERSE」と、強勢が違う点がポイント
- 論理・数学好きな人は “If P ⇒ Q, then the converse is Q ⇒ P” という例を思い浮かべると定着しやすい
-
電子工学
-
鋭く / 急に / 激しく / 明碓に / 敏感に / 抜け目なく
-
『実質的には』,『事実上』,ほとんど(almost)・『実際的に』,実用的に,実際的な方法で
- 単数形: traitor
- 複数形: traitors
- traitorous (形容詞): 裏切りの、裏切りに関する
例: “He made a traitorous decision.” (彼は裏切り行為にあたる決断をした) - B2: 中上級レベル。抽象的かつ幅広いトピックについて分かりやすく表現できる段階の人が理解するレベルの単語です。
- 英語において明確な接頭語や接尾語は含まれませんが、語源的にはラテン語の “traditor” (裏切り者) が由来です。
- 現在の形 “traitor” はフランス語(古フランス語: traitour)を経由して英語へと入ってきました。
- betray (動詞): 裏切る
- betrayal (名詞): 裏切り
- traitorous (形容詞): 裏切りの
- treason (名詞): 反逆罪(特に国家に対する裏切りを意味)
- “be labeled a traitor” – (裏切り者の烙印を押される)
- “call someone a traitor” – (誰かを裏切り者と呼ぶ)
- “branded as a traitor” – (裏切り者として烙印を押される)
- “traitor to the cause” – (大義や理想の裏切り者)
- “traitor to one’s country” – (自国の裏切り者)
- “a traitor in our midst” – (我々の中にいる裏切り者)
- “accuse someone of being a traitor” – (誰かを裏切り者だと非難する)
- “punish the traitor” – (裏切り者を処罰する)
- “act of a traitor” – (裏切り者の行為)
- “track down a traitor” – (裏切り者を追い詰める)
- ラテン語 “traditor” (引き渡す人、裏切る人) → 古フランス語 “traitour” → 中英語 “traitor”
- 元の意味は「敵に引き渡す人」「秘密を渡す人」という意味を持ち、重い罪として扱われてきました。
- 「traitor」は非常に強い批判や非難のニュアンスを伴います。国家や大義への裏切りを筆頭に、深刻な裏切り行為に対して用いられることが多いため、日常会話で使う場合は慎重を要します。
- 文章・報道・歴史の文脈で使われると、フォーマルな響きも持ちますが、カジュアルに「裏切り者!」と罵る際にも使用されるため、感情が高ぶったシーンでも登場します。
- 可算名詞 (countable noun) です。形は “traitor” (単数)、 “traitors” (複数) で扱います。
- 通常は「~は裏切り者だ」という形で使われ、人や特定の存在を指す場合に用いられます。
- 例: “He is a traitor.” / “They are traitors.”
- 場合によっては前置詞 “to” を伴い、「~を裏切る人」を指す表現がよくあります。
例: “He is a traitor to his country.” - “to betray someone’s trust” は「誰かの信頼を裏切る」という意味ですが、名詞形 “traitor” に直接的な関係表現 “to” を付け加えることで「〜への裏切り者」という構文を作れます。
例: “He is a traitor to his own family.” - “You called me a traitor just because I changed teams? That’s not fair!”
- (チームを変えただけで私を裏切り者呼ばわりするなんて不公平だよ!)
- (チームを変えただけで私を裏切り者呼ばわりするなんて不公平だよ!)
- “I don’t think he’s a traitor; he just has a different opinion.”
- (彼が裏切り者だとは思わないよ。彼はただ違う意見を持っているだけだよ。)
- (彼が裏切り者だとは思わないよ。彼はただ違う意見を持っているだけだよ。)
- “Stop joking around and calling people traitors!”
- (冗談で人を裏切り者呼ばわりするのはやめなよ!)
- “Leaking confidential data could designate you as a traitor to the company.”
- (機密情報を漏らすと、会社の裏切り者として見なされかねません。)
- (機密情報を漏らすと、会社の裏切り者として見なされかねません。)
- “John was unfairly labeled a traitor because he moved to a rival firm.”
- (ジョンはライバル会社に移ったことで、不当に裏切り者のレッテルを貼られた。)
- (ジョンはライバル会社に移ったことで、不当に裏切り者のレッテルを貼られた。)
- “We must ensure no traitor within the organization compromises our goals.”
- (私たちは、組織内部に裏切り者がいて目標を損なうことのないようにしなくてはなりません。)
- “Historically, anyone deemed a traitor to the crown faced severe punishment.”
- (歴史的には、王冠(王権)への裏切り者と見なされた者は厳しい罰を受けた。)
- (歴史的には、王冠(王権)への裏切り者と見なされた者は厳しい罰を受けた。)
- “The concept of a traitor has evolved over time, depending on societal values.”
- (裏切り者という概念は、社会的価値観に応じて時代とともに変化してきた。)
- (裏切り者という概念は、社会的価値観に応じて時代とともに変化してきた。)
- “In many ancient cultures, a traitor could be exiled or even executed.”
- (多くの古代文化において、裏切り者は追放や場合によっては処刑されることもあった。)
- betrayer – 裏切る人
- 「traitor」とほぼ同義ですが、より直接的に「裏切った人」というニュアンスを強調します。
- 「traitor」とほぼ同義ですが、より直接的に「裏切った人」というニュアンスを強調します。
- turncoat – 転向者、裏切り者
- 政治的・イデオロギー的に立場を変えた人を指すケースが多いです。やや古風な響きがあります。
- 政治的・イデオロギー的に立場を変えた人を指すケースが多いです。やや古風な響きがあります。
- renegade – 裏切り者、脱党者
- 元所属組織を去り、反対陣営に加わるような人を指します。文語的・少し硬めの表現。
- loyalist – 忠誠を誓う人、忠実な人
- 「裏切り者」の真逆で、常に相手や組織に忠誠を尽くす人。
- 「裏切り者」の真逆で、常に相手や組織に忠誠を尽くす人。
- patriot – 愛国者
- 自国を裏切る「traitor」と対比して使われやすい言葉。
- アメリカ英語: /ˈtreɪtər/
- イギリス英語: /ˈtreɪtə/
- アメリカ英語では語尾の “-tor” を /tər/ のように発音することが多いです。
- イギリス英語では語尾の “-tor” が /tə/ のようになりやすいです。
よくある発音の間違い - /tráɪtər/ と “ai” の部分を短く /trɪ/ としてしまうなど。
- 強勢を2音節目に置かないように注意しましょう。
- スペルミス: “traiter” や “traider” といった誤りが起きがちです。
- 同音異義語との混同: 特に “trader” (貿易業者、取引業者) と混同しやすいので要注意。
- TOEICや英検など: 直接 “traitor” が出る頻度はあまり高くないですが、ニュース記事の読解や歴史文献の語彙として知っておくと有利になることがあります。
- スペリングのポイント: 「裏切り者」は “trust” を “raitor” (勝手なつづり) が崩すイメージで “trai-” と覚えてみると印象に残ります。
- 語源ストーリー: 「敵に引き渡す人」というイメージを頭に置くと意味を覚えやすいでしょう。
- “trader” (商人) とは発音が似て紛らわしいですが、「裏切り」は “traitor /treɪtər/」、「商人」は “trader /treɪdər/” と母音の部分に注意してください。
-
気をそそるように
-
鼻孔
-
(意味の)あいまいさ,不明りょうさ;〈C〉あいまいな表現(語句)
- 動詞形はありません。
- 形容詞形はありません。
- なお、業務としての動詞としては
to bartend
(バーで働く、バーテンダーとして勤務する) という言い方もまれに使われますが、一般的には名詞がメインです。 語構成:
bar
(バー) +tender
(世話をする人、サービスをする人)bar
は飲み物を提供するカウンターやお店を意味します。tender
はもともと「世話をする人」「やさしく取り扱う人」といった意味があります。- 合わせて、バーで飲み物や顧客に心地よくサービスをしてくれる人、というニュアンスです。
派生語や類縁語:
bartend
(動詞、バーで働く)barmaid
(古い表現:女性のバーテンダー ※現在はあまり使われず、bartender で十分)
friendly bartender
(フレンドリーなバーテンダー)skilled bartender
(腕の良いバーテンダー)celebrity bartender
(有名なバーテンダー)professional bartender
(プロのバーテンダー)ask the bartender for a recommendation
(バーテンダーにおすすめを聞く)tip the bartender
(バーテンダーにチップを渡す)bartender competition
(バーテンダーコンペ、大会)busy bartender
(忙しそうなバーテンダー)expert bartender
(熟練したバーテンダー)Chat with the bartender
(バーテンダーとおしゃべりする)bar
(飲み物や軽食を提供するカウンター)+tender
(世話をする人、優しく扱う人)から成り立ちます。- 主に 19世紀頃、アメリカ英語で広く使われるようになったとされています。
bartender
は比較的カジュアルです。バーの従業員をシンプルに表す語です。- フォーマルな文脈でも使えますが、雇用契約書などでは
bar staff
やbar attendant
などと書かれることもあります。 - 口語でも文章でも問題なく使われますが、口語で「バーテンさん」のようなニュアンスで使われることが多いです。
- 可算名詞:
I met a bartender.
(あるバーテンダーと会った)
- 複数形:
bartenders
- 複数形:
- 構文例:
He works as a bartender at the local pub.
She was hired as a bartender at a fancy restaurant.
tend bar
… バーテンダーとして働く、バーでお酒を提供する
- 例:
She tends bar on the weekends.
- 例:
- 日常会話や口語的なシーンでそのまま
bartender
と言うのが一般的。 - ビジネス上は職務記述として使われることもあります。
I asked the bartender for a sweet cocktail recommendation.
(甘いカクテルを何かおすすめしてもらうよう、バーテンダーに聞きました。)The bartender made me the best mojito I've ever had!
(そのバーテンダーが、これまでで最高のモヒートを作ってくれたよ!)I enjoy chatting with the bartender when the bar isn’t too crowded.
(バーが混んでいないときは、バーテンダーと話すのが好きなんです。)We are hiring an experienced bartender for our new restaurant.
(私たちは新しいレストランのために、経験豊富なバーテンダーを募集しています。)Our bartender ensures outstanding customer service during private events.
(私たちのバーテンダーは、プライベートイベント中も優れた顧客サービスを行います。)Maintaining stock levels is also part of the bartender's responsibilities.
(在庫管理もバーテンダーの責任の一部です。)In hospitality studies, the role of the bartender is essential for enhancing the guest experience.
(ホスピタリティ学において、バーテンダーの役割はゲストの体験を向上させるために欠かせません。)Bartenders often partake in mixology workshops to refine their techniques.
(バーテンダーはしばしばミクソロジーのワークショップに参加して、技術の向上を図ります。)A bartender's skill set includes not only drink preparation but also customer engagement.
(バーテンダーのスキルセットには、ドリンクの準備だけでなく、顧客との交流も含まれます。)bar staff
(バーの従業員)- バーで働くスタッフ全員を指す場合に使います。
- 若干フォーマルで広義。
- バーで働くスタッフ全員を指す場合に使います。
bar attendant
(バーの接客係)bartender
とほぼ同じですが、よりフォーマル。- バーにおけるアテンダントとしての役割を示す。
mixologist
(ミクソロジスト)- カクテル作りの技術や知識を専門とする人を指します。
- 技術に特化した専門家的イメージ。
- カクテル作りの技術や知識を専門とする人を指します。
- 特に明確な反意語はありませんが、「お酒を出す人」と「お酒を飲む人(customer / patron)」の対比で考えると
patron
(常連客)などが対照的な立ち位置です。 - 発音記号 (IPA): /ˈbɑːrˌtendər/ (アメリカ英語), /ˈbɑːtendə/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: バーの
bar
を「バー」と発音して、-tend-er
は「テンダー」。 - イギリス英語:
bar
がアメリカ英語よりも少し母音が短めに聞こえることがあります。 - 強勢: 最初の「bar-」にやや強めのアクセントがきます (
BAR-tender
)。 - よくある間違い: 「バーテンダー」の「-ten-」を「テン」と発音しないで「タンダー」としてしまうなど。
bar
→ 「バー」+ten
→ 「テン」+der
→ 「ダー」で「バー・テン・ダー」
- スペルミス: “bartendar” × 、
bartendir
×などがよくある誤り。正しくはbartender
( “tend” の部分がキー)。 - 同音異義語との混同: 特に
bar tender
という2単語に分けてしまうことがありますが、一語です。 - 資格試験や英語試験: 接客業や役職名として出題される場合がありますが、頻度はそこまで高くはありません。ただしホスピタリティ関連の文章中などでは登場する可能性があります。
- 「bar(バー)をtend(世話する)する人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「tender」は「優しい」「やわらかい」という意味もあり、“やさしくお客さんのお酒を作ってくれる人” という印象を持つと、スペルも覚えやすくなります。
- 「バーテンダー=バーをテンダー(softly, gently)する人」と心の中で関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
-
生命のない(lifeless), 無生物の / 生気のない,退屈な(dull)
-
〈U〉不可能;(…が)不可能であること《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈C〉不可能なこと
-
〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する / ブーンと大きな音を立てる(立てて動く) / (映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉 / 〈飛行機〉‘を'急上昇させる / (飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
- 単語: hospitalize
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- 英語: to admit someone to a hospital for medical care
- 日本語: (人を)入院させる
- 原形: hospitalize
- 三人称単数現在形: hospitalizes
- 現在分詞/動名詞: hospitalizing
- 過去形/過去分詞形: hospitalized
- 名詞: hospitalization(入院)
- 例: The patient underwent hospitalization for two weeks.
- 例: The patient underwent hospitalization for two weeks.
- 形容詞: hospitalized(入院している状態)
- 例: A hospitalized patient needs constant care.
- hospitalize は「hospital(病院)」に動詞化の接尾語 -ize がついた形です。
- hospital:病院
- -ize:~化する、~にする(動詞をつくる接尾語)
- hospital:病院
- hospitalization(名詞):入院
- hospital(名詞):病院
- to hospitalize a patient
- 患者を入院させる
- 患者を入院させる
- be hospitalized for pneumonia
- 肺炎で入院する
- 肺炎で入院する
- hospitalization period
- 入院期間
- 入院期間
- require hospitalization
- 入院を必要とする
- 入院を必要とする
- long-term hospitalization
- 長期入院
- 長期入院
- hospitalization costs
- 入院費
- 入院費
- voluntary hospitalization
- 任意入院
- 任意入院
- involuntary hospitalization
- 強制入院
- 強制入院
- hospitalize immediately
- 直ちに入院させる
- 直ちに入院させる
- to be admitted to the hospital (類義の表現)
- 入院する
- 「hospitalize」は、ラテン語の「hospes(客人)」や「hospitale(ホスピス、病院)」に由来する「hospital」(病院)に、動詞化する「-ize」がついて出来た言葉です。
- 「入院させる」という意味ですが、医療機関や専門家が使うややフォーマルな言葉の響きがあります。日常会話では「admit someone to the hospital」もよく使われます。
- フォーマル度: 比較的フォーマルな文脈で使われることが多い
- 感情的響き: 中立的。単に療養のための処置として入院させるという事実を表す
- 他動詞: 「誰を入院させるか」という目的語が必要になります。
- 例: The doctor decided to hospitalize the patient.
- 類似構文: to admit someone to a hospital, to send someone to the hospital
- “to hospitalize someone for (疾患名)”
- 例: He was hospitalized for pneumonia.
- 例: He was hospitalized for pneumonia.
- “be hospitalized” (受動態)
- 例: She was hospitalized after a serious accident.
“My grandfather was hospitalized last night due to high fever.”
- 「祖父は昨夜、高熱のために入院しました。」
“They hospitalized him just as a precaution.”
- 「念のため、彼を入院させたんだ。」
“I heard she was hospitalized, but I’m not sure what happened.”
- 「彼女が入院したみたいだけど、どうしたのかわからないよ。」
“Our company’s insurance plan covers hospitalization fees fully.”
- 「当社の保険プランでは入院費が全額補償されます。」
“The employee had to be hospitalized for stress-related issues.”
- 「従業員はストレス関連の問題で入院しなければなりませんでした。」
“Please ensure the hospitalization documents are submitted promptly.”
- 「入院に関する書類は速やかに提出してください。」
“Patients with severe symptoms should be hospitalized to prevent complications.”
- 「重症患者は合併症を防ぐために入院が必要となります。」
“According to the study, the hospitalization rate for heart diseases has increased.”
- 「研究によると、心臓疾患の入院率が上昇しています。」
“Early detection is crucial; if left untreated, hospitalization is often required.”
- 「早期発見が重要です。治療しないと、しばしば入院が必要となります。」
- admit (to the hospital)
- 入院させる
- “admit”は「公式に受け入れる」というニュアンスで、書類上・手続き的に入院させるという意味合いが強い。
- 入院させる
- send to the hospital
- 病院に送る
- より口語的で、緊急性や物理的な「送る」感がある。
- 病院に送る
- 特に明確な一語での反意語はありませんが、あえて挙げるなら discharge(退院させる)が反意的な動きになります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪtəlaɪz/(ハスピタライズ)
- イギリス英語: /ˈhɒspɪtəlaɪz/(ホスピタライズ)
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪtəlaɪz/(ハスピタライズ)
- アクセント: “hos”の部分に第一強勢が置かれます。
- よくある間違い: “hospital” と同じように “ho” をはっきり発音しないと「オスピタライズ」のように聞こえることがあるので注意が必要。
- スペルミス: 「hospitalize」の「p」と「t」の位置、「-ize」のつづりを誤ることがしばしば。
- × hospitialize → ○ hospitalize
- × hospitialize → ○ hospitalize
- 同音異義語との混同: 特に大きな同音異義語はないが、「hospital」と「hostel」(ホステル)の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、医療関連や健康に関するテーマが出題される際に出る可能性があります。「admit」との比較問題で出る場合も。
- 単語分解: “hospital” + “-ize” → 「病院にする」イメージ。
- スペリング: hospital の後に “i-z-e”とつづることを意識する。
- イメージ法: 病院(hospital)に入れる→ “hospitalize” と思い浮かべると覚えやすい。
- 勉強テクニック: 例文を何度か音読し、「入院させる」としてイメージを頭に描きながら覚える。
-
適当に,適合して,ふさわしく
-
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
-
ミリメートル(1メートルの1000分の1)
(主に複数形で) Torn pieces of cloth, paper, or other material.
「ボロ切れ」「ぼろ切れ状の紙片」などを指すことが多いです。(比喩的に) A small piece or shred of something.
物事の名残や断片を示すときに用いられることもあります。- 名詞: tatter (単数形), tatters (複数形)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 動詞: tatter (あまり一般的ではないが、古い英語表現や文芸作品で「~をボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で使われることがある)
- 例: tattering, tattered
- B2 (中上級) 以上
日常会話で頻繁に使う単語ではありませんが、文学作品などでよく見かける可能性があります。「絵本や童話、海外の古い文章」などで目にすることがあるため、中上級レベルの学習者が語彙を広げる際に学ぶ単語と言えます。 - tatter という単語は、はっきりした接頭語や接尾語の区分はありません。
- 語幹は
tatter
全体で、古英語・中英語発祥の言葉から変化してきたと考えられています。 - tattered (形容詞): ボロボロになった
- tatters (名詞複数形): ボロ切れ、ボロボロの状態
- “in tatters” – 「ボロボロの状態で」
- “torn to tatters” – 「ズタズタに引き裂かれる」
- “a tattered flag” – 「ボロボロの旗」
- “tattered clothes” – 「ボロボロの服」
- “threadbare and tattered” – 「すり切れてボロボロ」
- “tatter of dignity” – 「わずかな面目」 (比喩的)
- “worn to tatters” – 「擦り切れてボロボロになる」
- “left in tatters” – 「完全に破壊された状態で残される/損なわれたまま放置される」
- “tattered remnants” – 「ボロボロになった残骸」
- “reduced to tatters” – 「ボロ布同然になる、破綻する」
- 中英語での “tater” や “tatter” に由来すると考えられ、さらに古い言語の「ほつれた布」を意味する言葉から派生した可能性があります。
- 中世や近代初期のイギリス文学などで「破れた布」や「襤褸(ぼろ)」を表現する際にしばしば使われました。
- 文学的には、物が傷んでいるイメージだけでなく、人の名誉や心情が「ズタズタに傷ついた」状態を比喩的に表すときにも使われてきました。
- 「tatter」を単数形で「a tatter」と使うケースは限られますが、文学的・描写的なニュアンスが強いです。
- 多くの場合「tatters」(複数形)で用いられ、「ボロボロの状態」「細かく破れたもの」を総称して指します。
- ややフォーマル・文学的な響きがあるため、手紙や文芸作品で使われることが多いです。
名詞 (可算・不可算)
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
- “in tatters” のように慣用表現的に不可算のように扱われることもあります。
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
動詞 (稀・古風)
- “to tatter” は「ボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で、やや古風または文語的表現です。
- “be in tatters” – 「ボロボロになっている」
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- “tear something to tatters” – 「~をズタズタに引き裂く」
- 使用例: “The storm tore the sails to tatters.” (嵐が帆をズタズタに引き裂いた)
- “After playing outside, my pants were in tatters.”
(外で遊んだ後、ズボンがボロボロになってしまったよ。) - “I found an old teddy bear in tatters in the attic.”
(屋根裏でボロボロになった古いテディベアを見つけた。) - “My notebook is already in tatters after just two weeks.”
(わずか2週間でノートがもうボロボロになっているよ。) - “Our marketing strategy was left in tatters after the competitor's big campaign.”
(競合他社の大規模なキャンペーンの後、私たちのマーケティング戦略は完全に破綻しました。) - “If the proposal is torn to tatters in negotiations, we'll have to start over.”
(もし交渉で提案がズタズタになったら、最初からやり直さなければならないでしょう。) - “The company's reputation was in tatters following the scandal.”
(そのスキャンダルの後、会社の評判はボロボロになった。) - “The ancient manuscript survived, though only in tatters, bearing witness to its former glory.”
(その古代の写本は、わずかにボロボロの状態ながらも当時の栄光を伝えている。) - “Her emotions were left in tatters, reflecting the trauma she had endured.”
(彼女の感情はボロボロになっており、彼女が耐えたトラウマを物語っていた。) - “He held onto a tatter of hope in the face of overwhelming hardship.”
(圧倒的な苦難に直面しながら、わずかな希望のボロ切れにしがみついた。) - rag (ボロ布)
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- shred (切れ端、断片)
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- scrap (くず、切れ端)
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- fragment (破片、断片)
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- whole (全体の)
- intact (無傷の、完全な)
- IPA: /ˈtæt.ər/ (英), /ˈtætər/ (米)
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [タッター] のように “r” をしっかり発音します。
- イギリス英語: [タッタ(ー)] のように、語尾の “r” が弱くなる場合があります。
- 「ターター」のように伸ばして発音するなど、母音を長く引きすぎると不自然になります。
- アクセントは “tát” の部分にしっかり置くことが大事です。
- スペルミス
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- “tatters” との混同
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 同音異義語との混同
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- TOEICや英検では頻出単語ではありませんが、“in tatters” という熟語が読解問題・語彙問題で出る可能性があります。
- 文学作品や英字新聞での比喩表現として目にすることがあるため、読解力アップのためには覚えておくと便利です。
- 「tatter」は「破れているものが散らかっている」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「タッター」と発音する音の響きから「タタタと切り裂かれた布」をイメージすると記憶に残りやすくなります。
- “in tatters” という表現から入ると、使い方がわかりやすいでしょう。“Her dress was in tatters.” とイメージすれば、「ドレスがボロボロの状態」を連想できます。
一時的に,仮に
一時的に,仮に
Explanation
一時的に,仮に
temporarily
1. 基本情報と概要
単語: temporarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
形容詞や他の形への活用例
2. 語構成と詳細な意味
temporary
はラテン語で「時間」を意味する “tempus”/“temporis” に由来し、「一時的な状態にあること」を表します。その副詞形である temporarily
は、「その状態が一時的に行われる・存在する」ことを指します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
temporarily
はラテン語の「時」を意味する “tempus, tempor-” に由来します。歴史的に「一時的に」「短期間」を表す言葉として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が temporarily
の詳しい解説です。一時的な状況を表す際にとても便利な副詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
一時的に,仮に
いびきをかく
いびきをかく
Explanation
いびきをかく
snore
動詞 snore
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: snore
品詞: 動詞 (場合によっては名詞としても使用されることがあります)
英語での意味:
To breathe in a noisy manner through your nose or mouth while sleeping.
日本語での意味:
寝ているときに、鼻や口から音を立てて呼吸をする(いびきをかく)。
「snore」は、主に誰かが寝ている時にいびきをかいている様子を表す動詞です。日常会話の中では「父はいびきをかくんだよ」などと、よく家族や友人について話すときに使われます。ニュアンスとしては、単純に「いびきをかく」という行為を指す、比較的具体的な単語です。
活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語の「snore」は、明確な接頭語や接尾語を含んでいません。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「snore」は、古英語に由来すると考えられており、同系統のゲルマン語の単語とも関連があるとされています。古くから「寝ているときに鼻や喉から音を出す」行為を指していました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢 (アクセント)
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「snore」の詳細な解説です。人の睡眠シーンや健康状態を説明する際に頻出する単語なので、ぜひ活用してみてください。
いびきをかく
〈他〉...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 〈自〉《…に》さかのぼる《back to ...》
〈他〉...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 〈自〉《…に》さかのぼる《back to ...》
Explanation
〈他〉...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 〈自〉《…に》さかのぼる《back to ...》
trace
〈他〉...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 〈自〉《…に》さかのぼる《back to ...》
1. 基本情報と概要
単語: trace
品詞: 動詞(主に他動詞)、名詞としても使われる
意味(英語)
意味(日本語)
「trace」は、どこから始まったか起源を探すときや、足取りをたどるイメージで使われる単語です。何かを探偵風に調査する場面や、絵をなぞって書き写すときなどの日常的な場面でも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「trace」の詳細解説です。探偵のように何かの足取りや起源をたどるといったニュアンスを思い出しながら、イメージを広げてみてください。
…‘の'跡をつける,‘を'追跡する,〈足跡など〉‘を'たどる
(…まで)…‘の'由来(起源,原因など)をさかのぼる《+名+back(+back+名)+to+名》
(複写紙などを使って)…‘を'[線をたどって]書き写す
〈線・図形〉‘を'描く《+out+名,+名+out》
〈文字〉‘を'ていねいに書く
'‘を'捜しあてる,見つけ出す
(…に)さかのぼる《+back to+名》
外側に / 外へ向かって / 表面上,外見上
外側に / 外へ向かって / 表面上,外見上
Explanation
外側に / 外へ向かって / 表面上,外見上
outwardly
以下では、副詞「outwardly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: outwardly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a way that appears on the outside; superficially or externally.
意味(日本語): 外見上は、表面的には。
「人や物事の外見や、表面に現れている様子を指す単語です。実際の内面や真の状態とは異なる“見え方”に注目するニュアンスがあります。普段の会話でも、相手の態度や外見と実際の感情とのギャップを表す際に使われます。」
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「out + ward + ly」によって、「外へ向かう様子で」「外見上は(外から見ると)」という意味合いが生まれています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「“outwardly”は表面・外側に焦点を当てるのに対して、“inwardly”は内面・本質に焦点を当てます。」
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「outwardly」は、「表面上は」「外見的には」という意味合いを持つ副詞です。内面との他者評価のギャップを表現する時などに効果的に使われます。表面と内面の対比を示す上で欠かせない単語ですので、「inwardly」とのペアで覚えておくと便利です。
外側に;外へ向かって
表面上,外見上
〈他〉を小型化する / を削減する〈自〉小型化する / 人員を削減する
〈他〉を小型化する / を削減する〈自〉小型化する / 人員を削減する
Explanation
〈他〉を小型化する / を削減する〈自〉小型化する / 人員を削減する
downsize
動詞“downsize”の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: downsize
品詞: 動詞 (他動詞として使われることが多いですが、自動詞としても使われる場合があります)
CEFR レベル: B2(中上級)
英語での意味
To reduce the size, amount, or scale of something, especially a company’s workforce or expenses.
日本語での意味
規模を縮小する、特に企業の人員や経費などを削減すること。
「人員整理を行う」「事業縮小をする」という文脈で使われることが多い単語です。ビジネスの場面など、会社で経費を減らすために人数を減らしたり、部署を統合したりするときに使われます。ややフォーマルなニュアンスがありながら、日常的なニュースや会話でも耳にするビジネス用語です。
活用形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“down+size” → 「規模を下げる・(会社などの)規模を削減する」というニュアンスを持つ動詞です。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
1970年代後半〜1980年代にアメリカで生まれた比較的新しいビジネス用語と考えられています。自動車産業や他の製造業界が不況に直面した際によく使われました。
“down” (下方へ) + “size” (大きさ) という組み合わせで、「大きさを下げる=規模を縮小する」という意味を直接表現しています。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマルとカジュアルの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“downsize”の詳細解説です。ビジネス英語で頻繁に登場する重要な語なので、ぜひ積極的に使いこなしてみてください。
を小型化する;《人員や企業規模などを》を削減する
小型化する;人員を削減する,リストラする
反対のもの,逆 / (論理学で)反対(転換)命題
反対のもの,逆 / (論理学で)反対(転換)命題
Explanation
反対のもの,逆 / (論理学で)反対(転換)命題
converse
以下では、名詞としての converse
を中心に、さまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
単語: converse
品詞: 名詞 (他に、動詞・形容詞としても使われる)
意味(英語)
“Converse” (as a noun) refers to something that is the opposite or the reverse of another thing.
意味(日本語)
「ある事柄の反対(逆)」を指す単語です。
例えば、「A ならば B である」という命題があったとき、それに対して「B ならば A である」というように、前提と結論をひっくり返したものを表すときに使われます。主に論理や数学、学術的文脈などでよく目にします。日常会話にはあまり登場しない、ややフォーマルな響きの表現です。
活用形
CEFRレベルの目安としては、やや上級者向け(B2〜C1程度)です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「回転する、向きを変える」というニュアンスを持つ語根 vers
が含まれており、「反対・逆」という意味がそこから発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “conversus”(“convertere” [回す・向きを変える] の過去分詞形)に由来します。「方向を変えること」を示唆する語源から、「反対」「逆」といった含みが生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
他の品詞 (例)
イディオム・構文
フォーマル度は高いため、論文・学術発表などフォーマルな文章で使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (やや不自然になる場合がありますが参考として)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“converse” は「逆のもの」を示すので、ストレートな反意語はありません。しかしあえて言うなら “original” や “same” が対照的な意味として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ただし、動詞 “to converse” は /kənˈvɜːs/ (英)、/kənˈvɝːs/ (米) となり、強勢の位置が異なります。名詞は「頭」にアクセント、動詞は「後ろ」にアクセントがつく、という点に注意が必要です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験(TOEIC・英検)で頻出というよりは、イギリス英語・アメリカ英語のアクセント問題、あるいは論理的文章読解の中で出会う可能性があります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 converse
の詳説です。会話や文章で使う際には、動詞形とのアクセントの違いや、フォーマルさの度合いに十分気をつけてください。
(国・主義・信用などに対する)『裏切り者』,反逆者,むほん人《+to+名》
(国・主義・信用などに対する)『裏切り者』,反逆者,むほん人《+to+名》
Explanation
(国・主義・信用などに対する)『裏切り者』,反逆者,むほん人《+to+名》
traitor
1. 基本情報と概要
単語: traitor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who betrays someone or something (e.g., a friend, a cause, or a country)
意味(日本語): 裏切り者、反逆者(友人や国、仲間など、大切な相手や組織を裏切る人)
「traitor」は、誰かや何かを裏切る人、主に国家や仲間の信頼を裏切る人に使われる名詞です。硬い響きを伴い、深刻な裏切りを指すことが多いです。裏切り行為をした個人を非難する時に用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/カジュアル混在)
学術的 / 歴史的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 第1音節 “traí-” にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “traitor” の詳細解説です。裏切り・反逆を表す強い言葉なので、使う場面とニュアンスに十分注意してください。
(国・主義・信用などに対する)裏切り者,反逆者,むほん人《+to+名》
(通例男性の)バーテン
(通例男性の)バーテン
Explanation
(通例男性の)バーテン
bartender
名詞 bartender
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: bartender
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who mixes and serves drinks at a bar.
意味(日本語): バーで飲み物を作り、提供する人のことです。お客さんと会話することも多く、カクテルなどのアルコール飲料を中心に、さまざまなドリンクを提供します。
「バーで働いている人」「お酒を作って提供する人」という雰囲気の単語です。フランクな場面でもビジネス寄りの場面でも使われる、ややカジュアル寄りの名詞です。
活用形:
名詞なので、複数形にすると bartenders
となります。(単数形: bartender / 複数形: bartenders)
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
お酒にまつわる話題やお店での会話で登場する単語なので、基本的なトピックより少し専門性があります。一般的に生活で登場する機会は限られますが、英語中級くらいで習得しておくと理解の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 bartender
の詳細な解説です。バーやパブなどでぜひ使ってみてください。
(通例男性の)バーテン
〈人〉‘を'入院させる
〈人〉‘を'入院させる
Explanation
〈人〉‘を'入院させる
hospitalize
動詞「hospitalize」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「hospitalize」は「病院に入れる」「入院させる」という意味の動詞で、医療行為や治療のために誰かを病院に配置するニュアンスがあります。会話や書面などで、患者を入院させる必要があることを表す時に用いられるやや専門的な印象のある単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「hospitalize」の詳細解説です。医療関係の話題でよく使われる単語なので、あわせて「hospital」と関連する表現をセットで覚えておきましょう。
〈人〉‘を'入院させる
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
Explanation
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
tatter
1. 基本情報と概要
単語: tatter
品詞: 名詞 (ただし、稀に動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「ボロ切れ」や「ぼろぼろになった紙片」のことを指します。特に、使い古されて破れてしまった布・紙などの細かい破片をイメージします。「tatter」という単語は、物理的に破れたりほつれたりしたものを表すときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、「服がボロボロ」「布が小さく裂けた」状態などを描写したいときに使われる、やや文学的・描写的なニュアンスを持つ単語です。
活用形
なお、形容詞としては tattered (「ボロボロの」「ほつれた」) があります。
難易度(CEFRレベル推定)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/文芸的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tatter” と相反するのは「全く壊れていない」「完全な状態」を表す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tatter” の詳細解説です。
物が破れてボロボロになっている様子はもちろん、比喩や文芸作品で感情や評判が「ズタズタになっている」様子を描写する際にも役立つ表現です。
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ
《複数形で》ぼろ服
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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