英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
-
『あくび』
-
『せかせかと動き回る』《+『about』》 / 〈人〉'を'せきたてる / 大騒ぎ,雑踏
- deoxy-: 「酸素を取り除いた」
- ribo-: 「リボース(糖の一種)」
- nucleic: 「核の、中核の(nucleus=細胞核)」
- acid: 「酸」
- RNA (Ribonucleic acid): DNA と同様に遺伝情報に関わる分子
- Genome: 生物の全遺伝情報
- DNA sequence(DNA配列)
- DNA test(DNA検査 / 鑑定)
- DNA structure(DNAの構造)
- DNA molecule(DNA分子)
- DNA fingerprinting(DNA指紋法)
- genetic makeup(遺伝的構成 / 遺伝子の組成)
- double helix(二重らせん)※DNA 構造を指す
- extract DNA(DNA を抽出する)
- DNA sample(DNA サンプル)
- inherited traits(遺伝形質)
- 1869 年 スイスの科学者フリードリヒ・ミーシャーが核の中の物質を発見し「ヌクレイン(nuclein)」と名付けた。
- 20 世紀に入り化学構造が明らかになり、「デオキシリボ核酸」と呼ばれるようになった。
- 主に科学や医学の分野で使われる専門用語。
- カジュアルな会話では「遺伝子」「遺伝的」「DNA テスト」などの意味合いで使われることもある。
- 文章(レポート・論文)で使われることが多いが、「DNA テスト」「あなたの DNA に刻まれている」など比喩的表現でカジュアルに使われる場合もある。
- 名詞で、通常は不可算として扱われます。
- 一般的な構文としては “DNA + (動詞)” や “(動詞) + DNA” の形で使われます。例:
- to analyze DNA(DNAを分析する)
- to discover DNA structure(DNA構造を解明する)
- to analyze DNA(DNAを分析する)
- フォーマルな場面(論文や研究)で使われることが多いですが、日常会話で「DNA テスト」などの形でも使われます。
- イディオムというよりは専門用語としての使い方が中心です。
- “I heard my cousin took a DNA test to discover her ancestry.”
(いとこが、先祖を調べるために DNA テストを受けたって聞いたよ。) - “It’s fascinating how much of our personality might be influenced by our DNA.”
(性格のどのくらいが DNA に影響されるかって、すごく興味深いよね。) - “Some people believe that artistic talent is in their DNA.”
(芸術的な才能は DNA に刻まれていると考える人もいるね。) - “Our company’s core values are woven into our DNA.”
(我が社の核心的な価値観は、会社のDNAに組み込まれています。) - “This startup has innovation in its DNA.”
(このスタートアップは革新性を持って生まれた会社ですね。) - “We need to integrate a culture of customer satisfaction into our corporate DNA.”
(顧客満足の文化を、企業DNAに組み込む必要があります。) - “The double-helix structure of DNA was first described by Watson and Crick.”
(DNAの二重らせん構造は、ワトソンとクリックによって初めて記述されました。) - “The lab is currently working on sequencing the DNA of rare bacteria.”
(その研究所は、珍しい細菌の DNA シーケンスを行っています。) - “Mutations in DNA can lead to various genetic disorders.”
(DNA における突然変異は、さまざまな遺伝疾患を引き起こす可能性があります。) - genetic material(遺伝物質)
- DNA と同義で使われる場合もありますが、RNA なども含むより広い概念。
- DNA と同義で使われる場合もありますが、RNA なども含むより広い概念。
- genome(ゲノム)
- 生物の全遺伝情報を意味する。DNA そのものを指すことも多いが、全配列の概念を指すことが多い。
- 生物の全遺伝情報を意味する。DNA そのものを指すことも多いが、全配列の概念を指すことが多い。
- RNA(リボ核酸)
- 遺伝情報の転写やタンパク質合成に関わる。DNA とは異なるが、同じく遺伝に関わる分子。
- protein(タンパク質)
- DNA が持つ情報を基に合成される産物とは言えますが、反意語ではありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。「ディー・エヌ・エイ」のように、綴りの文字を一つひとつ発音します。
- 強勢(アクセント)は最後のAの部分にやや強く置かれるイメージです。
- よくある間違い: “D and A” のように聞こえたり、イニシャルを素早く言いすぎて区切りが不明瞭になる。
- スペリングミス
- D.N.A. とピリオドを入れたり、DAN と間違えるなど。
- D.N.A. とピリオドを入れたり、DAN と間違えるなど。
- 同音異義語との混同
- “D.N.A.” は略語として固有の意味を持ちます。他の単語と混同しにくいですが、発音が似ている語と混同しないよう注意。
- “D.N.A.” は略語として固有の意味を持ちます。他の単語と混同しにくいですが、発音が似ている語と混同しないよう注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検などで「DNA test」や「genetic」などの文脈で出題される場合があります。
- 科学的トピックや医療関連のリーディングパッセージに頻出。
- TOEIC・英検などで「DNA test」や「genetic」などの文脈で出題される場合があります。
- 「ディー・エヌ・エイ」とイニシャルをひとつずつ発音する。
- “Double helix” のイメージとセットで覚えると、形や構造と結び付きやすいです。
- 略語だけど、もとは長い専門用語 (deoxyribonucleic acid) の頭文字という点を印象付けると忘れにくいでしょう。
- 自分自身の体の中や、ストーリー(、「親子の DNA 鑑定」など)と関連付けて覚えると印象に残りやすいです。
-
全体の, 総計の / 粗野な,下品な, キモい
-
…‘を'混乱させる / (一時的に)…‘を'中断させる
-
(五感が)敏感な,感じやすい / 物事を非常に気にする,神経過敏な / 感光性の;(器械などが)感度のよい
- 名詞
outbreak
は数えることができる可算名詞です(例: one outbreak, two outbreaks)。 - 動詞形としては、
break out
(動詞句)があります。これは「(戦争や病気などが)急に起こる」の意味で使われます。
break out
の活用例: break out – broke out – broken out – breaking out
- B2(中上級): 新聞記事やニュースなどで比較的よく見られ、少し上のレベルの語彙です。
- out + break
- out は「外へ」「突き出す」などの意味を含む接頭語的な要素。
- break には「壊す」「破裂する」「急に~する」というニュアンスがある。
- out は「外へ」「突き出す」などの意味を含む接頭語的な要素。
- それらを組み合わせて「急に何かが外へ飛び出して始まる・広がる」というイメージを形成しています。
- break out (phrasal verb): 「(病気や戦争などが)起こる、発生する、勃発する」
- outburst (名詞): 「噴出、激発、感情の爆発」
- outbreak of war: 「開戦、戦争の勃発」
- outbreak of disease: 「疫病の発生」
- an outbreak of violence
- 暴力の勃発
- 暴力の勃発
- an outbreak of war
- 戦争の勃発
- 戦争の勃発
- an outbreak of disease
- 疾病の発生
- 疾病の発生
- an outbreak of influenza
- インフルエンザの発生
- インフルエンザの発生
- a sudden outbreak
- 突然の発生
- 突然の発生
- a major outbreak
- 大規模な発生
- 大規模な発生
- contain an outbreak
- 発生を封じ込める
- 発生を封じ込める
- control an outbreak
- 発生を抑制する
- 発生を抑制する
- handle an outbreak
- 発生に対処する
- 発生に対処する
- prevent an outbreak
- 発生を防止する
- 発生を防止する
- 「out」(外へ) + 「break」(破裂する、壊す) から成り立ち、16世紀頃から「急激に始まる」という意味で使われるようになったとされています。
outbreak
は好ましくない事柄(戦争、疫病、暴動など)が「突然・急速に広がる」ことを指します。- 文章やニュースで使われることが多く、口語でも災害や感染症のニュースなどでよく耳にします。
- フォーマル・インフォーマル問わず使われる言葉ですが、内容的に深刻さを含むため、日常会話でカジュアルに使うとやや重々しい印象になります。
- 可算名詞として扱われるため、「an outbreak」「the outbreak」「outbreaks」のように使います。
- 例文:
- There was an outbreak of measles last winter.
- We need to stop further outbreaks.
- There was an outbreak of measles last winter.
an outbreak of X
: Xの(好ましくない)急激な発生report an outbreak
: ~の発生を報告するwarn of an outbreak
: ~の発生を警告する- フォーマル/インフォーマル両方: ニュース見出しから会社の会議まで幅広く使われますが、ややフォーマルな響きがある。
Did you hear about the outbreak of food poisoning at the local restaurant?
(地元のレストランで食中毒が発生したって聞いた?)There’s been an outbreak of flu at my school, so many students are absent.
(学校でインフルエンザが流行していて、多くの生徒が休んでるんだ。)We should be careful; the news mentioned an outbreak of chickenpox in our area.
(気をつけよう。ニュースでこの地域で水ぼうそうの発生があるって言ってたよ。)Our supply chain might be disrupted due to the recent outbreak of unrest in the region.
(最近、その地域での騒乱が勃発したため、サプライチェーンが混乱するかもしれません。)The board is discussing how to handle the outbreak of negative press about our new product.
(取締役会は新製品に関する悪い報道の急増について、どう対処するかを検討中です。)We should have a crisis management plan in case of an outbreak of unfavorable social media coverage.
(SNS上での悪評が急激に広がる場合に備えて、危機管理プランを持つべきです。)This paper analyzes the global impact of the 2020 outbreak of COVID-19 on international travel.
(この論文は、2020年のCOVID-19の世界的な発生が国際的な旅行に与えた影響を分析している。)Researchers are tracking the genetic mutations responsible for the outbreak of the virus in urban areas.
(研究者たちは都市部でのウイルス発生に関わる遺伝子変異を追跡している。)Early detection and vaccination are vital to preventing a large-scale outbreak of infectious diseases.
(大規模な感染症の発生を防ぐためには、早期発見とワクチン接種が極めて重要である。)- epidemic(疫病の流行)
- 「特に病気やウイルスの流行」に焦点を当てた単語。
outbreak
はもう少し一般的・広範な対象を含む。
- 「特に病気やウイルスの流行」に焦点を当てた単語。
- eruption(爆発、噴火、勃発)
- 天然現象などにも使われ、「感情の爆発」にも用いられる。
- 天然現象などにも使われ、「感情の爆発」にも用いられる。
- flare-up(ぱっと燃え上がる、激化)
- 病気が再燃・急激に悪化するときにも使われるほか、感情・状況の再燃などカジュアルに使われる。
- containment(封じ込め、抑制)
- resolution(解決)
- cessation(停止)
- アメリカ英語 (GA): /ˈaʊt.breɪk/
- イギリス英語 (RP): /ˈaʊt.breɪk/
- 「アウトブレック」と母音を曖昧にしてしまいがち。/aʊt/ はしっかりと二重母音で /aʊ/ の音を意識するとよいです。
- スペリング:
o-u-t-b-r-e-a-k
の順序を間違えてoutbrake
と書いてしまうミスがよくある。 break out
との混同:break out
は動詞句、「急に起こる」という動詞表現。outbreak
は名詞として「急激な発生」の意味。- 試験対策: ニュース記事やリーディング演習などで「ある出来事の急激な発生」について述べられるときに出題されることがある。TOEIC や英検でも、時事問題に絡んで出題される可能性があります。
- 「何か悪い方向へ“外へ破って出る”」という頭の中のイメージを持つと覚えやすい。
- 「悪いニュースが急に飛び出してくる」のようなイメージを作ると、
outbreak
の意味を連想しやすいでしょう。 - スペル覚え方のコツ:
out
(外へ) +break
(壊す) で、合体することで「突発的な発生」となる、というストーリーを頭に描くと暗記しやすいです。 -
数字上の,数に関する,数を表す
-
(反乱など)を鎮圧する,を制圧する / (感情・欲望など)を抑制する
-
(通例男性の)バーテン
- 英語: to make something happen, especially something bad or unpleasant
- 日本語: 何か(特に好ましくないこと)を引き起こす、原因となる
- 主な品詞: 動詞 (他動詞)
- 名詞形: a cause(原因、理由、大義) —— 例:
What was the cause of the accident?
- 原形: cause
- 三人称単数現在形: causes
- 進行形(現在分詞): causing
- 過去形: caused
- 過去分詞: caused
- 名詞: cause (原因・理由・大義)
- 形容詞: causative(原因となる、原因を表す) —— 文法用語で「使役動詞」を“causative verb”と言ったりもします。
- B1(中級): 「bag」「cause」「notice」など、比較的頻出単語。また、理由や原因を尋ねる文脈などでもよく使われるため、中級者レベルではマスターしておきたい単語です。
- 語幹: cause
- 明確な接頭語・接尾語が含まれているわけではありませんが、名詞でも動詞でも同じスペルで異なる用法があります。
- causation (名詞): 因果関係
- causal (形容詞): 因果関係の、原因となる
- causative (形容詞・文法用語): 使役の、原因をなす
- cause trouble(問題を引き起こす)
- cause damage(損害をもたらす)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- cause pain(痛みをもたらす)
- cause a stir(騒ぎを起こす)
- cause harm(害を加える)
- cause concern(懸念を引き起こす)
- cause confusion(混乱をもたらす)
- cause anxiety(不安を引き起こす)
- cause someone to do something(人に~させる原因となる)
- 「cause」はラテン語の “causa”(理由、原因)が古フランス語を経由して英語に伝わったと考えられています。古い時代から「何かの理由・根本的意味」を表す言葉として使われてきました。
- 「何か悪いことを引き起こす」場合によく使うため、多少ネガティブな意味合いを帯びやすいです。
- ただし、必ずしも悪い出来事だけでなく、事実関係(~を起こす)を述べる際にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマル/カジュアルを問わず、幅広い場面で使用されるオールマイティな語です。
- cause + 目的語 + to 不定詞: ~に…させる
- 例:
His sudden decision caused everyone to panic.
(彼の突然の決定がみんなをパニックに陥れた)
- 例:
- cause + 名詞: ~を引き起こす / ~の原因になる
- 例:
Too much stress can cause headaches.
(ストレス過多は頭痛を引き起こす可能性がある)
- 例:
- 「cause for concern」: 懸念の種
- 例:
There is serious cause for concern about climate change.
(気候変動については大きな懸念がある)
- 例:
- フォーマル: ビジネス文書や学術的文献でも頻繁に登場します。
- カジュアル: 日常会話でもよく使いますが、「bring about」や「lead to」などの言い回しに置き換えられることも多いです。
- 「cause」は必ず目的語を伴います。「~を起こす」「~の原因となる」という動作が相手(目的語)に及ぶイメージです。
Don’t leave the milk out too long; it might cause it to spoil.
(牛乳を長時間出しっぱなしにしないでね、悪くなるかもしれないから。)Eating too much sugar can cause cavities in your teeth.
(砂糖を摂りすぎると歯に虫歯ができる原因になるよ。)Spicy food causes me to sweat a lot.
(辛い食べ物を食べると、すごく汗が出ちゃうんだよね。)The delayed shipment caused a lot of customer complaints.
(配送の遅れが多くの顧客クレームを引き起こしました。)We need to identify what caused the system to crash.
(システム障害を引き起こした原因を特定する必要があります。)Excess costs can cause serious problems for our annual budget.
(過度なコストは私たちの年間予算に深刻な問題をもたらす可能性があります。)Excessive carbon dioxide is known to cause global warming.
(過剰な二酸化炭素が地球温暖化を引き起こすことが知られています。)This medication may cause side effects in some patients.
(この薬は一部の患者に副作用を引き起こす可能性があります。)The genetic mutation was found to cause the rapid spread of the disease.
(その遺伝子変異が病気の急速な拡大を引き起こす原因であると判明しました。)bring about(もたらす)
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
- 例:
The new policy brought about significant changes in the company.
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
lead to(~に繋がる)
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
- 例:
Skipping meals can lead to poor health outcomes.
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
result in(~という結果になる)
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
- 例:
The heavy rain resulted in flooding across the region.
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
generate(生み出す)
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- 例:
The seminar generated a lot of interest among the participants.
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- prevent(防ぐ)
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- IPA: /kɔːz/ (イギリス英語), /kɑːz/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 英単語全体が一音節のため、とくに強勢位置がズレることはありません。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- イギリス英語ではオーに近い母音(コーズ)、アメリカ英語ではやや「カー」に近い音になります。
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- スペルミス: “cause” と “causes” や “caused” の綴りを混同しないように。
- 同音異義語: “cause” と「裁判での大義名分(名詞としてのcause)」は同じスペルだが、文脈で意味を区別する。
- 喚起される動き: cause + 人 + to 不定詞 の構文で “to” を抜かすミスがある。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「cause X to do」「the cause of ~」の形は頻出。原因や結果を論じる文脈でよく出題されます。
- 「cause」と「理由・原因」の“C”を関連づけてイメージする:Cause = カギ(Key)になる理由や原因。
- 「災いの元」や「引き金」を連想させるイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- 発音の際は「ころしてはいけない、でも語尾が濁っている(ゴーズ/コーズ)」イメージで、/z/ の音を明確に入れるように意識すると良いでしょう。
- 使い慣れるには「cause + 目的語(被害や問題)」のフレーズをいくつかパターンで口に出して言ってみるのがおすすめです。
-
《...から》 ...を引っ込める 《from ...》 / よける, 身をかわす / 取り消す, 撤回する
-
(家・部屋の)『戸口』,出入り口
-
変換 / (仕事・作業の) 交替
- B2: 日常的な話題だけでなく、幅広いトピックを理解し、自分の意見を表現できるレベルです。
- 英語: “to speak with involuntary pauses or repetitions of sounds, often struggling to get words out smoothly.”
- 日本語: 「言葉を円滑につなげるのが難しく、音を繰り返したり途切れたりしながら話すこと」という意味です。
- 原形: stammer
- 三人称単数現在形: stammers
- 現在分詞 / 動名詞: stammering
- 過去形: stammered
- 過去分詞: stammered
- 名詞形(例): stammer(どもりや吃音を意味)
- 例: He has a slight stammer.(彼は少しどもる癖があります。)
- stammerer (名詞): どもる人
- stammering (形容詞/動名詞): どもること / どもっている状態
- stammer nervously(緊張してどもる)
- begin to stammer(どもり始める)
- speak with a stammer(どもりながら話す)
- stammer out an apology(謝罪をどもりながら口にする)
- overcome a stammer(どもりを克服する)
- nervous stammer(緊張からくるどもり)
- slight stammer(軽いどもり)
- stammer in embarrassment(恥ずかしそうにどもる)
- stammer repeatedly(何度もどもる)
- manage to stammer(何とかどもりながら言葉を発する)
- “stammer”は古英語の “stamerian” という言葉に由来し、古代から「どもる」という意味を持っていました。中英語期や近代英語期を経て、現在のスペリングと意味が定着しました。
- ニュアンス: 生理的・心理的な原因で言葉が詰まるようなイメージがあり、相手に「緊張している」「怖がっている」「吃音がある」といった感情や状況を想起させます。
- 状況: カジュアルでもフォーマルでも使えますが、医学的な文脈では「吃音(stuttering)」という表現がよく使われる一方、日常会話では「stammer」もよく用いられます。相手のデリケートな状況に触れる場合が多いため、ニュアンスとしては配慮が必要です。
自動詞・他動詞:
- 自動詞の場合: “He stammered a bit when he was nervous.”
- 他動詞の場合: “He stammered his name when they asked him.”
- 自動詞の場合: “He stammered a bit when he was nervous.”
イディオム的表現:
- “to stammer out (something)”
- 「~をどもりながら言う・かろうじて口にする」という意味があります。
- 例: “He stammered out his apology.”
- “to stammer out (something)”
主に会話やナラティブ文で用いられ、どちらかと言えば「話し言葉寄り」の表現ですが、文章表現でも、登場人物の状態を描写するためにしばしば用いられます。
- “I sometimes stammer when I’m really excited.”
- 「すごく興奮しているときは、ときどきどもってしまうんだ。」
- “Could you repeat that? I thought I heard you stammer.”
- 「もう一度言ってくれる? どもっていたように聞こえたんだけど。」
- “He tends to stammer whenever he speaks about his crush.”
- 「彼は好きな人の話をするときはいつもどもりがちです。」
- “During the presentation, he began to stammer slightly due to stage fright.”
- 「プレゼン中に、彼はあがってしまって少しどもり始めました。」
- “If you feel yourself starting to stammer, take a deep breath and slow down.”
- 「もしどもりそうになったら、一度深呼吸してゆっくり話すようにするといいですよ。」
- “He stammered a response when questioned about the sales figures.”
- 「販売実績について問われたとき、彼はどもりながら答えました。」
- “The researcher conducted a study on children who stammer and found various contributing factors.”
- 「研究者は、どもる子どもを対象とした調査を行い、さまざまな要因があることを突き止めました。」
- “Therapy for individuals who stammer often focuses on behavioral and speech techniques.”
- 「どもる人々向けの療法は、行動訓練や発話技術に重点を置くことが多いです。」
- “Stammering can have psychological impacts, making the affected individual more self-conscious.”
- 「吃音(どもり)は心理的影響を及ぼし、当事者がさらに自意識過剰になってしまう可能性があります。」
- stutter(どもる)
- “stutter”は“stammer”とほぼ同じ意味ですが、医学的・専門的な文脈では“stutter”がよく使われます。
- “stutter”は特に「同じ音や語の反復」に焦点が強い印象です。
- “stutter”は“stammer”とほぼ同じ意味ですが、医学的・専門的な文脈では“stutter”がよく使われます。
- falter((声や足取りなどが)よろめく、口ごもる)
- 「ためらってハッキリ言葉を発せられない」ニュアンスがあります。“stammer”よりも一時的な躊躇を表すイメージで、声や行動が弱くなる感じを強調します。
- 明確な反意語はありませんが、「流暢に話す」という意味の「speak fluently」などが反対の概念表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈstæm.ər/ (米: /ˈstæm.ɚ/, 英: /ˈstæm.ər/)
- アクセントは、最初の音節 “stam-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の “-er” が /ɚ/(巻き舌の「アー」音)に近く、イギリス英語では /ər/(軽めの「アー」音)になります。
- アメリカ英語では語尾の “-er” が /ɚ/(巻き舌の「アー」音)に近く、イギリス英語では /ər/(軽めの「アー」音)になります。
- よくある発音の間違い: “stumber”や“strammer”のように余計な音を入れてしまうこと。また母音を “o” や “u” のように変えてしまうミスに注意してください。
- 「stammer」と「stutter」をほぼ同じ意味として混同しがちですが、厳密には専門的な文脈での使われ方が異なります。
- スペリングは「m」が二重子音になっている点に注意しましょう(“stamer”ではなく “stammer”)。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「どもりを表す語としては “stutter” の方が見かける頻度が高い」かもしれませんが、“stammer”も混ぜて出題される可能性があります。
- 「スタマー(stammer)=舌が巻いてママーっと息切れしたように話す」など、音から連想して覚えるとよいでしょう。
- 「どもる」というシーンをドラマや映画で見聞きすると、イメージと一緒に単語を記憶へ結びつけやすくなります。
- 鏡の前で、自分でどもる演技をして(実際に “stammer” を使って)発話練習すると、実際の発音も定着しやすいです。
- 原形: resign
- 三人称単数現在形: resigns
- 過去形: resigned
- 過去分詞形: resigned
- 現在分詞・動名詞: resigning
- 名詞: resignation (辞職、辞表、諦念)
- “He handed in his resignation.”(彼は辞表を提出した)
- 「resign oneself to A」の形で「Aを甘んじて受け入れる」という意味でも用いられます。
- B2(中上級)
フォーマルな文脈で使われ、職務や役職に関する語彙でもあるため、やや上のレベルの単語といえます。 - 語幹: 「sign」
- 接頭語: 「re-」
- もともとは「後ろに戻す」「再び」といった意味合いをもつ接頭語ですが、語源上ではフランス語などを経由することで「職を放棄する」「辞職する」という意味に変化しています。
- resignation (名詞): 「辞任」「辞表」「諦め」
- resignedly (副詞): 「諦めて」「甘んじて」
- resign from a position(職を辞する)
- resign from the company(会社を辞める)
- resign one’s post(職務を辞する)
- resign as CEO(CEOを辞任する)
- resign in protest(抗議のため辞任する)
- resign effective immediately(即時辞任する)
- forced to resign(辞任を余儀なくされる)
- resign en masse(一斉に辞任する)
- resign yourself to fate(運命を受け入れる/諦める)
- tender one’s resignation(辞表を提出する)
語源:
中英語(Middle English)の “resignen” や、古フランス語(O.Fr.)の “resigner” に由来し、「権利を譲り渡す、放棄する」という意味をもっていました。ラテン語で “re” + “signare(署名する/印を付ける)” の形がもとになっており、「サインを取り消す」「放棄する」という感覚が背景にあります。ニュアンス・使用時の注意:
フォーマルな雰囲気が強く、公的な職務・地位を辞めるときに使われるのが一般的です。口語でも使われますが、カジュアルに「やめる」という意味の “quit” とは少し印象が異なり、責任を伴う立場を辞するかどうかがニュアンス上のポイントとなります。自動詞/他動詞:
“resign” は「自動詞」として「辞職する」の意味で使われることが多いですが、文脈によっては「他動詞」として「〜を辞任する」と表現することもあります。
例:- 自動詞: “He decided to resign from the board.”
- 他動詞: “He resigned his seat in parliament.”
- 自動詞: “He decided to resign from the board.”
よく使われる構文
- resign + from + 組織・役職
例: “She resigned from the committee.” - resign + one’s + 職や地位
例: “He resigned his position yesterday.” - resign oneself to + 名詞/動名詞
例: “They resigned themselves to living in a small apartment.”
- resign + from + 組織・役職
フォーマル/カジュアル:
一般的にはフォーマルな文書やスピーチで使われます。カジュアルに「やめる」を言う場合は “quit” や “leave” がよく使われます。- “I heard you want to resign from the club. What happened?”
(クラブを辞めたいって聞いたけど、どうしたの?) - “She decided to resign and focus on her family for a while.”
(彼女は辞職してしばらく家族に専念することに決めたんだ。) - “I’m thinking of resigning from my part-time job to concentrate on my studies.”
(勉強に集中するためにアルバイトを辞めようと思っているんだ。) - “Mr. Tanaka announced he would resign from his position as CFO.”
(田中氏はCFOの職を辞任することを発表しました。) - “After the scandal, the board urged him to resign immediately.”
(スキャンダル後、取締役会は彼に即刻辞任するよう促しました。) - “If you resign now, we will need to find a replacement by next quarter.”
(今辞められると、次の四半期までに後任を見つける必要があります。) - “The minister chose to resign in response to public pressure.”
(大臣は世論の圧力を受けて辞任する道を選んだ。) - “In a constitutional democracy, officials may resign if they lose public confidence.”
(立憲民主制においては、役人は国民の信頼を失った場合は辞任することがある。) - “The president of the university resigned after several controversies.”
(いくつかの論争を経て、その大学の学長は辞任しました。) - quit(辞める)
- 口語的でよりカジュアルな印象。「職を放棄する」というニュアンスは似ているが、公的感は薄い。
- step down(辞任する/退任する)
- “resign” とほぼ同義だが、少し口語寄り。役職を「降りる」というイメージがある。
- leave(去る/辞める)
- 一般的な単語。職場を去るだけでなく、場所を離れる場合などいろいろな文脈で使える。
- abdicate(退位する、権利・地位を放棄する)
- 君主や特別な地位に使われる、よりフォーマルかつ限定的な用法。
- remain(とどまる)
- stay on(続ける)
- take office(就任する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzaɪn/
- アクセント位置: 「re*sign*」の「sign」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “re-sign” (/ˌriːˈsaɪn/) と綴りは同じでも、違う意味(「再契約する」)になるので混同に注意が必要です。
- 綴りの間違い: “resing” や “resingn” など、もともと英語学習者には少し紛らわしい綴りになりがちです。
- “re-sign” との混同: 「再契約する」という意味の “re-sign” と「辞職する」の “resign” は綴りこそ同じですが、ハイフンの有無やアクセント位置が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で「経営者がスキャンダルのあとで辞任する」などのトピックで出題される可能性があります。ビジネス関連の文章においては頻出語です。
- “re” = again と覚えないよう注意
一見「再びサインする」や「再契約する」のように誤解しやすいですが、実際は「職を放棄する、サインを取り消す」というニュアンスに由来します。 - スペリングのポイント
「sign」に「re」がついた形ですが、「g」は発音しないことを意識しましょう。 - イメージストーリー
「偉い人が、責任を表明するサインを取り消す」というイメージを頭に置いておくと「辞任する」という意味を連想しやすくなります。 -
市場での売買[取引き] / マーケディング(宣伝・販売・技術などを研究する経営学の分野)
-
活発に, 積極的に
-
〈人〉‘の'氏名を名簿に記入する;〈人〉‘を'入会させる,入学させる,兵籍に入れる / 〈氏名〉‘を'名簿に記入する / 入会する,入学する,入隊する
- “Secondary” means something that is of second rank, coming after something else in importance or order.
(何かが「第2位の」「副次的な」「次に来る」状態を表す) - 「第2の」「二次的な」「副次的な」
例: “secondary school” → 「中等教育機関(中学・高校)」、 “secondary effect” → 「二次的な影響」 - 比較級: more secondary
- 最上級: most secondary
(ただし、secondary はあまり比較級・最上級を使用するケースは多くありません。) - 副詞: secondarily (例: The issue should be treated primarily with caution and secondarily with care.)
- 名詞として: アメリカンフットボールの守備バック陣を「the secondary」と呼ぶ場合など、ごく限られた文脈で使われます。
- 注意: 一般的な身近な単語ではありますが、日常会話よりもアカデミックやビジネスシーンなどで使われることが多い単語です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← この単語の目安
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語: なし
- 語幹: second (「第2の」)
- 接尾語: -ary (形容詞を作るときによく使われる語尾)
- secondary school: 中等教育機関 (中学〜高校)
- secondary effect: 二次的な影響
- secondary source: 二次資料(研究などで一時資料をもとにまとめられたもの)
- secondarily (副詞): 二次的に
- secondary school (中等学校)
- secondary effect (二次的効果)
- secondary objective (二次的な目的)
- secondary market (金融用語で”流通市場”や”中古市場”)
- secondary data (二次データ、既存データ)
- secondary infection (二次感染)
- secondary color (二次色:緑、紫、橙 など)
- secondary role (副次的役割)
- secondary concern (後回しにされる懸念)
- secondary source (二次文献・資料)
語源:
ラテン語 “secundarius” → “secundus” (「第2の」「次の」)
中世を通じてフランス語などを経由して英語に取り入れられました。歴史的用法:
主に「第2位の立場」や「補助的なもの」を指す意味で古くから使われてきました。ニュアンス・注意点:
- 「primary(主要)」に比べると少し重要度が下がる、あるいは “first” 「第一」に対して “second”「第二」である、という含みがあります。
- 場合により、「二次的な=あまり重要ではない」という印象を強調することもあるので、使い方には注意が必要です。
- 「primary(主要)」に比べると少し重要度が下がる、あるいは “first” 「第一」に対して “second”「第二」である、という含みがあります。
口語/文章, カジュアル/フォーマル:
- 一般的にはフォーマルな文脈やアカデミック、ビジネス文書でよく使われる傾向があります。
- 口語でも使うことはありますが、「second」のほうが口語的にはわかりやすいです。
- 一般的にはフォーマルな文脈やアカデミック、ビジネス文書でよく使われる傾向があります。
- 形容詞として修飾する対象: 主に名詞を修飾して「二次的な◯◯」「副次的な◯◯」というニュアンスを与えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、名詞との可算・不可算の区別は不要です。
- 名詞としての用法: 主に専門用語(例:アメリカンフットボールで守備バック陣を「the secondary」と呼ぶ)など、日常的にはあまり使いません。
- S + be + secondary to + N (「~に比べて二次的である」)
- 例: “His personal interest is secondary to the company’s benefits.”
- 例: “His personal interest is secondary to the company’s benefits.”
- Secondary + noun
- 例: “Secondary data are often collected from existing studies.”
- 例: “Secondary data are often collected from existing studies.”
- “My comfort is secondary to the needs of my family.”
(私の快適さは家族の必要性に比べると後回しなんだ。) - “I only have a secondary phone at the moment.”
(今はサブの電話しか持っていないんだ。) - “Finding a place to eat is secondary; let’s just enjoy the walk first.”
(食事する場所を見つけるのは二の次で、とにかくまず散歩を楽しもうよ。) - “Our primary goal is to increase market share, and revenue growth is a secondary objective.”
(私たちの第一の目標は市場シェアの拡大で、売上成長は二番目の目的です。) - “Customer satisfaction should never be considered a secondary concern.”
(顧客満足度は決して二次的な懸念にはすべきではありません。) - “In the secondary market, these shares can be traded freely.”
(セカンダリーマーケットでは、これらの株式は自由に取引できます。) - “According to the secondary sources, the data from the nineteenth century are incomplete.”
(二次文献によると、19世紀からのデータは不完全だということがわかっている。) - “Secondary infections often occur when the immune system is already compromised.”
(免疫システムがすでに弱っているときに二次感染が起こりやすい。) - “The study focuses on both primary and secondary effects of climate change.”
(その研究では、気候変動の主な影響と二次的影響の両方に注目している。) - “subsidiary” (補助的な)
- 比較: 「補助会社」(subsidiary company) のように、メインのものを支援する役割を強く示す。ややビジネス寄り。
- 比較: 「補助会社」(subsidiary company) のように、メインのものを支援する役割を強く示す。ややビジネス寄り。
- “minor” (小さいほうの / 重要でないほうの)
- 比較: secondary に比べてもさらに「重要度が低い」感じを与える場合が多い。
- 比較: secondary に比べてもさらに「重要度が低い」感じを与える場合が多い。
- “ancillary” (副次的な / 補助的な)
- 比較: academicや専門的文脈で「補助的な」「付属の」という意味合いを伝える際に使う。フォーマル寄り。
- “primary” (主要な / 第一の)
- 比較: most important →secondary の対比として最も一般的。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛkənˌdɛri/
- イギリス英語: /ˈsek.ən.d(ə)ri/
- アメリカ英語: /ˈsɛkənˌdɛri/
- アクセント: “sec-” の部分に第一強勢、 “-on-” の部分に弱く、次いで “-dary” にやや強めのリズムが生じます。
- よくある発音ミス:
- “second” の部分を “se-kand” と平板に読んでしまう。
- “-dary”を「ダリー」と伸ばすなど。
- しっかり “ˈse-kən-ˌde-ri” と4音節を確認しましょう。
- “second” の部分を “se-kand” と平板に読んでしまう。
- スペルミス: “secondaly” や “secoundary” などとつづりを誤りやすい。
- 同音/類似:
- “secondly” (副詞で「第二に」という意味) と混同に注意。
- “secondary” は形容詞。 “secondly” は文頭に「第二に」というポイントを示す言葉。
- “secondly” (副詞で「第二に」という意味) と混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや大学入試などでは、主に「primary/secondary」の対比表現や、「secondary data」「secondary source」といったビジネス・学術的コロケーションが出題されることがあります。
- TOEICや大学入試などでは、主に「primary/secondary」の対比表現や、「secondary data」「secondary source」といったビジネス・学術的コロケーションが出題されることがあります。
- “secondary” は “second” + “-ary” で「第2の」「副次的な」と簡単に押さえましょう。
- 「第一(primary)」を補うか、続く形で思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 例: 「最初(primary)があって、その次に来るイメージ」= secondary。
- 勉強テクニック: “primary”と “secondary” をセットで覚えると使い分けがわかりやすいです。
-
珍しさ
-
パンケーキ(牛乳・卵・小麦粉で作った薄くて柔らかい食べ物)
-
明白さ,明快さ,明確さ / 透明
- 【英語】to choose (someone) for a position or job by voting / to decide to do something
- 【日本語】票決(投票)などによって(人を)選ぶ・選挙する / (行動方針などを)選択する
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: elect
- 三人称単数現在形: elects
- 現在分詞・動名詞: electing
- 過去形: elected
- 過去分詞: elected
- 原形: elect
- 形容詞 “elect” : 「選ばれた(~-elect で“~に選出されたがまだ正式に就任していない”の意)」 例: President-elect(次期大統領)
- 名詞 “elect” : まれですが「選ばれた人々、選民」のような意味で古風または宗教的に使われることもあります。
- 票決や公式な場面で用いるため、基礎的な単語よりやや難しく感じるかもしれません。
- “elect” は、ラテン語由来で “e-” (外へ) + “ligere” (選ぶ) が組み合わさった eligere に由来しています。厳密には、 “e-” は「~から外へ」の意味を持つ接頭語で、 “lect” が「集める、選ぶ」の意味につながっています。
- elect a president → 大統領を選ぶ
- elect a representative → 代表者を選ぶ
- be elected (to) office → 公職に選ばれる
- duly elected → 正式に選出された
- unanimously elected → 全会一致で選出された
- elect by popular vote → 国民投票で選ぶ
- elect to remain silent → 黙秘することを選ぶ
- elect not to participate → 参加しないことを選ぶ
- president-elect → 次期大統領(まだ就任していない)
- chairperson-elect → 次期議長(まだ就任していない)
- ラテン語の eligere( e-「~から外へ」 + legere「選ぶ」)が語源。古代から、「人の中から優れた者を選出する」という意味合いを持っています。
- 政治や公式な集会、組織などで「代表を投票で選ぶ」といったフォーマルな文脈でよく使われます。
- 第一人称に対して使う場合は、「私はこうすることを選んだ」と自己決定を表す表現になります (例: I elect to do something...)。しかし日常会話では “choose” を使うことのほうが多く、“elect to …” はややかしこまった印象を与えます。
- カジュアルな場面では “I choose A over B” などに置き換え可能なことが多いです。
- “elect + 目的語 + (to) 役職/地位”
例: They elected her (as) chairperson. - “elect + 不定詞(to do something)”
例: He elected to stay at home instead of going out. - フォーマル: 選挙関連のニュース記事、投票結果の報告、公式な書類など
- カジュアル: “elect to do…” は少し硬い印象で、日常会話ではあまり多用されません。
- “elect” は基本的には他動詞 (目的語をとる) として使われます。
- “elect to do something” の形で目的語が不定詞になる場合も、文法上は “elect” + [(to) 動詞] という他動詞構文の一形態と考えられます。
- “Did you hear they elected Sarah as the new class representative?”
(サラが新しい学級委員に選ばれたって聞いた?) - “I elect to walk instead of taking the bus today. It’s a nice day.”
(今日はバスに乗る代わりに歩くことにするよ。天気がいいし。) - “We need someone to decide, so let’s elect one person to organize the party.”
(誰かに決めてもらう必要があるから、パーティーをまとめる人を選ぼう。) - “The board of directors elected Mr. Johnson as the new CEO.”
(取締役会はジョンソン氏を新しいCEOに選任しました。) - “After considering several options, we elected to partner with a local distributor.”
(複数の選択肢を検討した結果、地元の流通業者と提携することに決めました。) - “They were unanimously elected to head the new project team.”
(彼らは全会一致で新しいプロジェクトチームの責任者に選ばれました。) - “The committee elected to revise the research methodology to ensure accuracy.”
(委員会は正確性を高めるため、研究手法を改訂することを選択しました。) - “Members of the faculty elected a new dean based on her academic achievements.”
(教員陣は学術的業績に基づいて新しい学部長を選出しました。) - “We elected not to publish the preliminary results due to insufficient data.”
(データが不十分なため、暫定結果の公表はしないことに決めました。) - choose (選ぶ)
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- select (選択する)
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- pick (ピックする)
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- appoint (任命する)
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- disqualify (失格にする、資格を取り消す)
- reject (却下する)
- remove (取り除く・解任する)
- 発音記号(IPA): /ɪˈlekt/
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- アクセント: “eLECT” の “-lect”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /ɪˈlɛkt/、イギリス英語 /ɪˈlɛkt/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: アクセントを前につけて “É-lect” にならないように注意します。第二音節に強勢を置きましょう。
- スペルミス: “elect” は “elact” や “ellect” などと間違えないように。
- 同音異義語: ほとんど存在しませんが、 “elect” と “elite” を混同する人がまれにいるので注意。
- 試験対策: 政治関連や公職選挙などを話題にする問題で出てくることが多いです。TOEIC・英検でも選挙・投票の文脈でよく目にします。
- 「e + lect」 → 「外へ + 選ぶ」→「大勢から選び出す(投票で)」というイメージ。
- “elect” は “select” と似たスペルを持つので、 “select” から “s” を取ったら “elect” と覚えるのも一つの手です。
- “-lect” が入る単語(collect, select, intellect など)は「集める」「選ぶ」「知性(集めた知識)」という意味に関連することが多いので、語根 “-lect”(=選ぶ・集める)をイメージしましょう。
-
文字通りに
-
狭く,細く;限定して / かろうじて,危うく,やっと / 綿密に,つぶさに
-
晴雨計,気圧計 / (世論・市場などの)指標
- 原形: numerical
- 比較級: more numerical
- 最上級: most numerical
- numerically (副詞): in a numerical way(数値的に、数字に関して)
例: The data was analyzed numerically. (そのデータは数値的に分析された。) - numeral (名詞): a symbol used to represent a number(数字、数符)
例: The Roman numerals can sometimes be confusing. (ローマ数字は時々紛らわしいことがある。) - B2: 中上級
「numerical」は学術やビジネスなど、やや専門的な文脈で用いられやすい語です。基礎的な日常会話というよりは、やや専門的な会話や文書での使用が多いため、CEFRレベルとしては中上級(B2)程度です。 - numer-: 「数」や「数字」を表す語根(ラテン語 “numerus” = number)
- -ical: 形容詞を作る接尾辞
- 何らかの形で「数字」や「数値」に関係することを表す。
- number (名詞/動詞): 数、番号/数える
- numeric (形容詞): numbersに関する(「numerical」とほぼ同義だが、文脈によっては「数的(量や値そのもの)」を強調する場合に使われることもある)
- enumerate (動詞): 列挙する(数を数えるように羅列していくイメージ)
- numerical data(数値データ)
- numerical analysis(数値解析)
- numerical value(数値)
- numerical order(数順)
- numerical computation(数値計算)
- numerical method(数値的手法)
- numerical code(数値コード)
- numerical precision(数値精度)
- numerical simulation(数値シミュレーション)
- numerical result(数値結果)
- ラテン語「numerus (数)」+ 英語由来の形容詞化接尾辞「-ical」から成り立っています。
- 数学的・統計的な文脈で使われる場合が多く、専門性や精密さを連想させる言葉です。
- 数字・数学的対象に対して使用するため、ややフォーマルか専門的な印象を与えます。
- 会話の中で「numerical」を用いる場合は、学術的な議論、研究、ビジネスの分析など、数値データの正確さを表すときに使われやすいです。
- 日常会話よりは、レポートや文書、会議でのプレゼンなどで見かけることが多い単語です。
- 形容詞なので、基本的には名詞を修飾する形で用いられます。
例: numerical data, numerical values - フォーマルな文章や学術文章で頻繁に見られます。カジュアルな口語では頻度は低めです。
- 「numeric」とほぼ同意ですが、文脈によって「numerical」のほうがややフォーマルかつ包括的に「数に関わる」というニュアンスを示す傾向があります。
- “I prefer a numerical list of the steps rather than using bullet points.”
(私は箇条書きより、ステップを数字で示したリストのほうが好きですね。) - “Do you have any numerical evidence to back up your claim?”
(あなたの主張を裏付ける数値的証拠はありますか?) - “We decided to arrange the files in numerical order.”
(私たちはファイルを数字順に並べることに決めました。) - “Our numerical analysis shows a 20% increase in revenue compared to last year.”
(数値分析の結果、昨年比で20%の収益増加が示されています。) - “Please provide a numerical breakdown of the budget proposals.”
(予算案の数値による内訳を提示してください。) - “The sales report needs more numerical detail to be convincing.”
(その販売報告書には、より説得力を持たせるために詳細な数値情報が必要です。) - “The study relies on numerical methods for solving differential equations.”
(その研究は微分方程式を解くために数値解析手法に依存しています。) - “We used a numerical simulation to predict the outcome of the experiment.”
(実験の結果を予測するために数値シミュレーションを用いました。) - “Accurate numerical modeling is essential in computational physics.”
(計算物理学では、正確な数値モデルが不可欠です。) - numeric (日本語訳: 数値の)
- 「numerical」とほぼ同義。ただし「numeric」はコンピュータやシステム関連(「numeric keypad」など)で用いられることが多い。
- 「numerical」とほぼ同義。ただし「numeric」はコンピュータやシステム関連(「numeric keypad」など)で用いられることが多い。
- quantitative (日本語訳: 量的な)
- 「量」に注目した単語。具体的に数で示すことを強調する。
- 「量」に注目した単語。具体的に数で示すことを強調する。
- digit-based (日本語訳: 数字に基づく)
- フォーマル度は低いが、数字を用いたシステム等をカジュアルに指す場合がある。
- フォーマル度は低いが、数字を用いたシステム等をカジュアルに指す場合がある。
- verbal (日本語訳: 言葉による)
- 数字ではなく言葉や文章を使い表す場合に対応する語。
- 数字ではなく言葉や文章を使い表す場合に対応する語。
- qualitative (日本語訳: 質的な)
- 質的情報を扱う場合に用いられる。
- IPA: /nuːˈmerɪkəl/
- アクセントは「me」に置かれ、「nu-ME-ri-cal」の部分が強調されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [nuːˈmerɪkəl]、イギリス英語では [njuːˈmerɪkəl] と [nju] の発音になることがあります。
- 間違いやすいのは、”numerical” を「nu-mer-i-cal」(「ニュー・メリカル」)としっかり音節を意識することです。
- スペルミス: “numerical” の “-ical” を “-icle” や “-icale” と誤記しやすいので注意。
- ** pronunciation**: アクセント位置を間違え、”nu-mer-i-CAL”のように最後に落としてしまうことがあります。正しくは “nu-ME-ri-cal”。
- 同音や似たスペリングの語: “numeral” (数字) との混同に注意。 “numeral” はあくまで「数字」という名詞、 “numerical” は形容詞です。
- 試験対策: TOIECや英検などでも、統計やデータを述べる文脈で出題されることがあります。しっかり用法とスペルを押さえておくと有利です。
- 「number + ical」 = 「number的な」 という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 数値データを扱う場面でよく出てくるので、Excelや統計ツールを使うときなどに意識してみると定着しやすいでしょう。
- 「数値に強い(スペシャリスト)」というイメージで「numerical」は記憶すると効果的です。
-
(政治・宗教上の)自由主義の / 寛大な,偏見のない,心の広い / 気前がよい,物惜しみをしない / (物が)豊富な / (翻訳などが)字句通りでない / 自由主義者 / 《またL-》自由党員
-
《かたく》 《...と》...をみなす, ...を考える《to be ...》 / ...であると考える 《that ...》
-
パパイヤ;その実(熱帯アメリカ産;実は大きく黄色)
- 活用形: 副詞のため、形そのものは変化しません。
- 他の品詞への変化例:
- 形容詞: moral (道徳的な)
- 名詞: morality (道徳性、倫理観)
- 形容詞: moral (道徳的な)
- 道徳や倫理など抽象概念に関する単語のため、初級学習者には少し難しく感じられるかもしれませんが、新聞や学術的な文章で比較的よく見かけられる単語です。
- 語幹: 「moral」
- ラテン語の “mōrālis” (習慣・行いにかかわる) に由来し、「道徳的な」という意味を持ちます。
- ラテン語の “mōrālis” (習慣・行いにかかわる) に由来し、「道徳的な」という意味を持ちます。
- 接尾語: 「-ly」
- 「形容詞」から「副詞」を作るときによく使われます。
- moral (adj.): 道徳的な
- morality (n.): 道徳、倫理
- moralize (v.): 説教する、道徳的に解釈する
- morally right – 道徳的に正しい
- morally wrong – 道徳的に間違っている
- morally justifiable – 道徳的に正当化できる
- morally questionable – 道徳的に疑わしい
- morally obligated – 道徳的義務がある
- morally bankrupt – 道徳的に破綻している
- morally superior – 道徳的に優れている
- morally neutral – 道徳的に中立的な
- morally ambiguous – 道徳的にあいまいな
- morally responsible – 道徳的責任がある
- 語源: ラテン語の “mōrālis” (mōs: 慣習、習慣) に由来し、そこから「道徳」「倫理」という意味をもつようになりました。
- ニュアンス:
- 道徳や倫理との関連を強調するため、論説文や公のスピーチなど、ややフォーマルな場面でよく見られます。
- 「morally」を用いるときは、単なる事実関係だけでなく、「善悪の価値観・判断」という観点が含まれるため、発言のトーンがより重々しくなる傾向があります。
- 道徳や倫理との関連を強調するため、論説文や公のスピーチなど、ややフォーマルな場面でよく見られます。
- 使用時の注意点:
- 口語でも使われることはありますが、一般的には意見文や学術文書、議論の場など、やや改まった文脈で見かけることが多いです。
- 「morally」は副詞のため、動詞や形容詞を修飾して「道徳的にどうであるか」を表します。
- 例: “He acted morally.” (彼は道徳的に行動した。)
- 例: “She felt morally obligated to help.” (彼女は助けることが道徳的責任だと感じた。)
- 例: “He acted morally.” (彼は道徳的に行動した。)
- フォーマル / カジュアル: 「morally」は会話中にも使われますが、いわゆるカジュアルな雑談よりは、倫理的議論や意見交換などもう少し改まったトピックに用いられることが多いです。
“I think it’s morally right to return the wallet to its owner.”
- (落とし物の財布を持ち主に返すのは道徳的に正しいと思うよ。)
“She felt morally obligated to apologize for her mistake.”
- (彼女は自分のミスを謝罪するのが道徳的責任だと感じた。)
“Helping those in need is morally admirable.”
- (困っている人を助けることは道徳的に称賛されるべきことだよ。)
“The company strives to operate morally in all its dealings.”
- (その会社はすべての取引において道徳的に行動するよう努めている。)
“Morally, we are obliged to be transparent with our stakeholders.”
- (道徳的に、私たちは利害関係者に対して情報を公開する義務があります。)
“He argued that the business decision was morally justifiable given the circumstances.”
- (彼は、このビジネス上の決定が状況から見て道徳的に正当化できると主張した。)
“Philosophers debate whether certain actions are morally absolute or relative.”
- (哲学者たちは、ある行為が道徳的に絶対的なものか相対的なものかについて議論する。)
“The study examines how individuals respond morally to ethical dilemmas.”
- (その研究は人々が倫理的ジレンマにどのように道徳的に対応するかを調査している。)
“Some argue that a law must be morally grounded to be legitimate.”
- (ある人々は、法律は正当であるために道徳的根拠を持たなければならないと主張する。)
- 類義語:
- ethically (倫理的に)
- 「morally」とほぼ同じ意味合いで使われますが、”professional ethics” (職業倫理) のように、より専門的・制度的観点を指すニュアンスが強い場合もあります。
- 「morally」とほぼ同じ意味合いで使われますが、”professional ethics” (職業倫理) のように、より専門的・制度的観点を指すニュアンスが強い場合もあります。
- righteously (正義感をもって、道義的に)
- 行為者が「義にかなった態度」を取るニュアンスが強く、宗教や信念に基づく正しさが示唆されることがあります。
- 行為者が「義にかなった態度」を取るニュアンスが強く、宗教や信念に基づく正しさが示唆されることがあります。
- justly (正当に)
- 「morally」よりも、公平性や合法性を伴う「正しさ」を指すことが多い。
- 「morally」よりも、公平性や合法性を伴う「正しさ」を指すことが多い。
- ethically (倫理的に)
- 反意語:
- immorally (不道徳に)
- 「morally」の対義語で、道徳に反する行いを示します。
- 「morally」の対義語で、道徳に反する行いを示します。
- immorally (不道徳に)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɒr.əl.i/ (イギリス英語), /ˈmɔːr.əl.i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「mor-」の部分に強勢があります。
- イギリス英語では “o” が短めの “ɒ” (口をあまり開かず「オ」に近い音)
- アメリカ英語では “o” がやや長めの “ɔː” や /ɑː/ に近い発音になることがあります。
- イギリス英語では “o” が短めの “ɒ” (口をあまり開かず「オ」に近い音)
- よくある間違い: “mora-lly” と間をあけすぎたり、アクセントを後ろにずらしたりしないように注意してください。
- スペルミス: 「moraly」と “l” を一つにしてしまう誤りが時々見られます。副詞形では “-ally” とつづることを意識するとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: 特に “morale” (士気) と混同しないように注意してください。発音が似ていますが、スペリングも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「morally right/wrong」というフレーズで読解問題に出たり、道徳的判断に関する文脈で登場することがあります。
- イメージ: “moral” + “ly” という構成を覚え、「morality (道徳) の性質を帯びている様子」=「道徳的に」と考えると理解しやすいです。
- 勉強テクニック: 同じスペルパターンである “normal → normally”, “final → finally” など、形容詞+“ly” で副詞を作る流れを整理しながら覚えると、スペルミスが減ります。
- 音の関連ストーリー: 「モーラリー」と発音し、ちょっと厳粛な響きをイメージすることで、倫理や道徳にかかわる単語であることを思い出しやすくなります。
-
〈C〉傷 / 《...の》欠点,欠陥《in ...》 /
-
〈U〉(敵国・山岳などの)『征服』;(病気などの)克服《+『of』+『名』》;(愛情などの)獲得 / 〈C〉征服されたもの(国,土地) / 《the Con・quest》=Norman Conquest
-
陪審員
- 単数形: walkabout
- 複数形: walkabouts
- 動詞化は一般的にされませんが、表現として「go walkabout (ウォークアバウトに行く)」というフレーズが慣用的に用いられます(意味的には「放浪に出る」「予告なくどこかに行ってしまう」など)。
- walk: 「歩く」を意味する動詞・名詞
- about: 「周囲に」「あちこち」「およそ」「~について」などの意味を持つ副詞や前置詞
- to go walkabout: 「(突然)どこかへ行ってしまう」「放浪の旅に出る」などのイディオム的表現。
- walk, walker, walking など「歩く」に関連する他の語は多数ありますが、直接的な派生としては「walkabout」の形が固まっています。
- go on a walkabout – ウォークアバウトに出かける
- royal walkabout – 王室の方が人々と交流する散策
- traditional Aboriginal walkabout – アボリジニの伝統的な放浪の儀式
- unexpected walkabout – 思いがけずいなくなる/出歩いてしまう
- public walkabout – 公の場での歩き回り・交流
- urban walkabout – 都市部を歩き回る/散策する
- walkabout route – ウォークアバウトのルート・経路
- community walkabout – 地域社会で行う回遊(町内散策)
- go walkabout temporarily – 一時的にどこかへ行ってしまう
- politician’s walkabout – 政治家が街頭で行う人々との交流
- もともとはオーストラリア英語で、アボリジニの若者が荒野やブッシュを伝統的に歩きながら自己を再発見したり先祖の土地を知ったりする文化的儀式を指す言葉でした。そこから広がり、現在では公人が人々と交流したり、ふらりと出かけたりする様子を指す語としても用いられるようになりました。
- イギリス英語では、「要人のお忍び外出、または公式行事の合間に一般市民との交流をする」ような少しフォーマルなシーンでも使われます。
- 一方でカジュアルなニュアンスとして、「誰かが急に消えてしまう」ことを冗談めかして “He’s gone walkabout!” と言う場合もあります。
- アボリジニの文化的背景を持つ言葉なので、文脈によっては伝統行事に対する敬意が求められる場面があります。また、オーストラリアやイギリス圏ではよく聞かれますが、米国ではそこまで一般的ではないかもしれません。
- 数えられる名詞 (countable noun): a walkabout / walkabouts という形で使われます。
- 構文例:
- “to go on a walkabout” (~に出る)
- “to have a walkabout” (~を行う)
- “to go on a walkabout” (~に出る)
- フォーマル/カジュアル:
- 公人の公式行事としての「walkabout」は、ややフォーマルまたは公式的な響きがあります。
- 「誰かが急にどこか行ってしまう」という砕けた表現としても使われるので、文脈に注意が必要です。
- 公人の公式行事としての「walkabout」は、ややフォーマルまたは公式的な響きがあります。
- “I can’t find Tom—he seems to have gone walkabout again!”
- トムが見当たらないよ。彼、またどこかにふらっと行っちゃったみたいだ。
- トムが見当たらないよ。彼、またどこかにふらっと行っちゃったみたいだ。
- “Let’s go on a walkabout through the neighborhood and check out the new shops.”
- 近所を散策して、新しくできたお店を見に行こうよ。
- 近所を散策して、新しくできたお店を見に行こうよ。
- “After studying all morning, I took a short walkabout to clear my head.”
- 午前中ずっと勉強していたから、頭をすっきりさせるためにちょっと散歩に出たんだ。
- “The CEO went on a walkabout around the office to talk to staff and see how everyone is doing.”
- CEOがオフィスを回って、スタッフと話しながらみんなの様子を確認した。
- CEOがオフィスを回って、スタッフと話しながらみんなの様子を確認した。
- “We’re planning a walkabout at the new branch to greet local customers and gather feedback.”
- 新店舗で地域のお客様へ挨拶し、意見を集めるためにウォークアバウトを計画しています。
- 新店舗で地域のお客様へ挨拶し、意見を集めるためにウォークアバウトを計画しています。
- “At last year’s conference, the director’s walkabout was well-received by attendees.”
- 昨年の会議で、取締役によるウォークアバウトは出席者たちに好評だった。
- “Anthropologists have studied the walkabout as a rite of passage in Aboriginal cultures.”
- 人類学者は、アボリジニ文化における通過儀礼としてのウォークアバウトを研究してきた。
- 人類学者は、アボリジニ文化における通過儀礼としてのウォークアバウトを研究してきた。
- “The concept of a walkabout has been analyzed as part of identity formation processes.”
- ウォークアバウトの概念は、アイデンティティ形成の一部として分析されている。
- ウォークアバウトの概念は、アイデンティティ形成の一部として分析されている。
- “In examining indigenous rituals, the walkabout provides insight into the spiritual connection with the land.”
- 先住民の儀式を考察する際、ウォークアバウトは土地との精神的なつながりを理解する上で重要な手がかりを与える。
- stroll(散歩)
- カジュアルに「ぶらぶら歩く」感じ。あまり公式感はない。
- カジュアルに「ぶらぶら歩く」感じ。あまり公式感はない。
- wander(さまよう)
- どこか目的地なく歩くようなイメージ。さらにカジュアル。
- どこか目的地なく歩くようなイメージ。さらにカジュアル。
- ramble(気ままに散歩する)
- 同様に無意識に歩き回るニュアンスがある。やや文語的。
- 同様に無意識に歩き回るニュアンスがある。やや文語的。
- tour(見学・巡回)
- もう少し組織立った・観光的なニュアンスが強い。
- もう少し組織立った・観光的なニュアンスが強い。
- jaunt(小旅行)
- 短い旅行・遠足のイメージが強い。
- stay put(留まる)
- remain stationary(動かないでいる)
- settle(定住する)
- IPA:
- イギリス英語: /ˈwɔːk.ə.baʊt/
- アメリカ英語: /ˈwɑːk.ə.baʊt/
- イギリス英語: /ˈwɔːk.ə.baʊt/
- アクセント: 最初の音節 “walk” に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “about” の部分があいまいになり、/-əbʌt/ のように発音される場合がありますが、/ə.baʊt/ とはっきり区切って発音すると伝わりやすいです。
- スペリングミス: “walkabout” を “walk-about” と書いてしまう人もいますが、多くの場合は一語で書きます。
- 類似表現との混同: “walk around” や “walk off” などとはニュアンスが異なり、「ウォークアバウト」としての固有の意味を持つ点に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検の一般的なビジネス英語や日常会話で頻出する単語ではありません。しかし、オーストラリア文化やイギリス文化に関する読解問題などで見かける可能性があります。
- 「walk(歩く) + about(あちこち)」とイメージすると、「あちこち歩く=ふらっと回る」という感覚で覚えやすいでしょう。
- アボリジニの文化的背景を思い浮かべると、神秘的な「土地とのつながりなどを感じる放浪」というニュアンスが想起できます。
- イギリスやオーストラリアの王室・公人が街中や行事で一般の人と交流する写真などをイメージすると、公式の場での「walkabout」もイメージしやすいため、記憶に残りやすいです。
deoxyribonucleic acidディオキシリボ核酸
deoxyribonucleic acidディオキシリボ核酸
Explanation
deoxyribonucleic acidディオキシリボ核酸
DNA
以下では、英単語「DNA」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英単語
DNA
• 品詞
名詞 (noun)
• 意味(英語)
Deoxyribonucleic acid: The molecule that carries genetic information in living organisms.
• 意味(日本語)
デオキシリボ核酸:生物が持つ遺伝情報を担う分子のことです。
「生物の遺伝子情報を決定する重要な物質」というニュアンスで、科学や医学の文脈でよく使われる単語です。
• 活用形
DNA は略語であり、基本的に活用形はありません。可算・不可算の区別としては、通常は不可算名詞として扱われますが、時に「a DNA」や「DNAs」という表現が学術的に使われることもあります(遺伝子配列のタイプや量を指すときなど)。
• 他の品詞になったときの例
略称のため他の品詞形はありませんが、派生表現として「DNA testing(DNA鑑定)」などの名詞句があります。
• 難易度(CEFR レベル)
B2(中上級)程度
・B2:複雑な科学用語や専門的トピックに触れるレベル。日常会話よりも専門用語として学ぶ場面が多い。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
DNA は “Deoxyribonucleic acid” の頭文字をとった略語です。
• 他の単語との関連性(派生語・類縁語)
• よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
“Deoxyribonucleic acid” という言葉が初めて使われたのは 20 世紀初頭。
• ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話 (3例)
2) ビジネス (3例)
3) 学術・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
厳密な意味での「反意語」はありませんが、役割が対照的な例としては以下のようなものが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA
/ˌdiː.enˈeɪ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「DNA」の詳細解説です。日常会話では少し専門的に聞こえますが、「DNA テスト」などで活用されるほか、学術的・ビジネス的にもイメージ的にも幅広く使われる言葉です。しっかり発音を確認し、意味や文脈を押さえておくと理解が深まるでしょう。
deoxyribonucleic acidディオキシリボ核酸
〈C〉(戦争・暴動・病気などの)突発,ぼっ発 / (怒りなどの)爆発《of ...》 / (疫病・感染症などの)大流行
〈C〉(戦争・暴動・病気などの)突発,ぼっ発 / (怒りなどの)爆発《of ...》 / (疫病・感染症などの)大流行
Explanation
〈C〉(戦争・暴動・病気などの)突発,ぼっ発 / (怒りなどの)爆発《of ...》 / (疫病・感染症などの)大流行
outbreak
以下では、英単語 outbreak
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outbreak
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A sudden start or increase of something unwelcome, such as a disease, war, or conflict.
意味 (日本語): (主に病気や戦争など)好ましくないものの急激な発生・勃発。
「何か悪いことが急に始まるようなイメージの単語です。たとえば、感染症や動乱などが『急に起こって広がる』ときに使われます。」
活用形や他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
outbreak
が「悪いことが急に発生する」ニュアンスであるのに対して、それを「封じ込める」「停止させる」方向性の言葉は対立的な意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
基本的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。第一音節 out-
にアクセント(強勢)が置かれ、/aʊ/ の二重母音に注意しましょう。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 outbreak
の詳細な解説です。感染症や問題の急激な発生に関連して、ニュースや学術論文などでもよく見かける重要な単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
(戦争・暴動・病気などの)突発,ぼっ発
(怒りなどの)爆発《+of+名》
〈他〉の原因となる, を引き起こす / 〈人〉に...させる《someone to do》
〈他〉の原因となる, を引き起こす / 〈人〉に...させる《someone to do》
Explanation
〈他〉の原因となる, を引き起こす / 〈人〉に...させる《someone to do》
cause
動詞「cause」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「cause」は「~を引き起こす」「原因となる」というニュアンスをもち、何かが起こる“きっかけ”や“根本的な原因”を示す動詞です。日常会話からビジネス、学術的な文章で幅広く使われます。
品詞
動詞の活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が動詞「cause」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
…'を'原因となる,'を'引き起こす,もたらす(bring about)
『どもる』,口ごもる / …‘を'『どもりながら言う』《+『out』+『名,』+『名』+『out』》 / 『どもり』,口ごもり
『どもる』,口ごもる / …‘を'『どもりながら言う』《+『out』+『名,』+『名』+『out』》 / 『どもり』,口ごもり
Explanation
『どもる』,口ごもる / …‘を'『どもりながら言う』《+『out』+『名,』+『名』+『out』》 / 『どもり』,口ごもり
stammer
1. 基本情報と概要
単語: stammer
品詞: 動詞(自動詞・他動詞として使用されることがある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「stammer」は、人が言葉を詰まらせたり、舌がもつれて何度も同じ音を繰り返してしまう様子を表現する動詞です。「緊張で言葉が出なくなってしまった」「どもる」といったニュアンスで、主に話す場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“stammer”は、一つのまとまった語であり、特に目立った接頭語や接尾語はありません。ただし、以下のような関連語があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “stammer” の詳細な解説です。日常会話からビジネス・研究領域まで幅広く使われる単語ですが、使うときは相手の状況に配慮しながら正しく使うことが大切です。
どもる,口ごもる
…‘を'どもりながら言う《+out+名,+名+out》
どもり,口ごもり
〈自〉辞職する, 辞任する / 《...を》 辞める 《from , as ...》 / 〈他〉を辞職する
〈自〉辞職する, 辞任する / 《...を》 辞める 《from , as ...》 / 〈他〉を辞職する
Explanation
〈自〉辞職する, 辞任する / 《...を》 辞める 《from , as ...》 / 〈他〉を辞職する
resign
1. 基本情報と概要
単語: resign
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to voluntarily leave or step down from a job, position, or office.
意味(日本語): 自発的に職や地位を辞すること。「辞職する」「辞任する」といった文脈で使われます。「自分から任務を放棄する」というニュアンスです。
たとえば、会社の重役などが「責任を取って辞任する」というような場面でよく使われる単語です。フォーマルな状況で、職や地位を辞めるときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
「9」のように “resign oneself to 〜” の形は、「〜を受け入れる、甘んじて受ける」という少し異なるニュアンスを持ちます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“resign” は「辞める」という意味なので「続ける」「就任する」といった単語が反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “resign” の詳細な解説です。フォーマルな職務からの「辞任」を表す際にぜひ活用してみてください。
(…に)〈人〉‘を'任せる,従わせる《+名+to+名(do*ing*)》
…‘を'辞職する,辞任する,辞める
辞職する,辞任する;(…を)辞める《+from(as)+名》
第2の,2番目の;(…の)次の《+to+名》 / 派生的な,二次的な,あまり重要でない / 中等学校[教育]の / 二次電流の
第2の,2番目の;(…の)次の《+to+名》 / 派生的な,二次的な,あまり重要でない / 中等学校[教育]の / 二次電流の
Explanation
第2の,2番目の;(…の)次の《+to+名》 / 派生的な,二次的な,あまり重要でない / 中等学校[教育]の / 二次電流の
secondary
1. 基本情報と概要
単語: secondary
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞として使われる場合もありますが、ここでは主に形容詞を中心に解説します)
英語の意味:
日本語の意味:
「primary(第1の)ほど重要ではなく、少し下の位置づけだったり、補助的・間接的な意味合いを持つときに使われる形容詞です。」
活用形(形容詞):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“secondary” は、直訳すると “second + ary” の形容詞で、「第二の」「次に来る・補助的な」という意味を強調します。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “secondary” の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
第2の,2番目の;(…の)次の《+to+名》
中等学校[教育]の
二次電流の
派生的な,二次的な,あまり重要でない
〈他〉(投票で)〈議長・議員など〉を選ぶ, を選挙する
〈他〉(投票で)〈議長・議員など〉を選ぶ, を選挙する
Explanation
〈他〉(投票で)〈議長・議員など〉を選ぶ, を選挙する
elect
以下では、動詞の “elect” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「elect」は、主に「投票などで代表を選ぶ」といった場面で使われる動詞です。また、「~することを選択する・決める」という意味でも用いられます。ニュアンスとしては「公式に、あるいは慎重に決める」という意味合いが強いです。
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム例
使用シーン
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“elect” は「投票や正式な合意など、民主的ないし公的な手続きで選ぶ」という点で、上記の類義語よりもフォーマルで公式的な響きがあります。
反意語
反意語は文脈によりますが、「選ぶ」の対極として「資格を与えない・却下する」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “elect” の詳細解説です。「投票による選出」「公式な選択」という機会が多い文脈で使われる、ややフォーマルな表現として覚えておきましょう。
(投票で)〈議長・議員など〉‘を'選ぶ,選挙する
《文》…‘を'選択する;(…すること)‘に'決定する(decide)《+to do》
数字上の,数に関する,数を表す
数字上の,数に関する,数を表す
Explanation
数字上の,数に関する,数を表す
numerical
以下では、形容詞「numerical」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: numerical
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: relating to numbers; expressed in or involving numbers
日本語の意味: 数字に関する、数値的な、数で表される
「numerical」は、「数字や数値を使って表したり、扱ったりする」という文脈で使われます。例えば、数値データや統計など、数学的な情報を扱う場面でよく用いられる単語です。
活用形
形容詞なので、特に時制による活用はありませんが、比較級や最上級を上記のように使うことがあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
基本的な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (やや専門的ニュアンス混じり)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「numerical」の詳細解説になります。数字や統計にまつわる文脈で大変よく出てくる単語なので、ぜひ今回の内容を参考に使いこなしてみてください。
数の,数で表した
道徳的に,正しく / 道徳上,道徳的に見て / 事実上,ほとんど
道徳的に,正しく / 道徳上,道徳的に見て / 事実上,ほとんど
Explanation
道徳的に,正しく / 道徳上,道徳的に見て / 事実上,ほとんど
morally
1. 基本情報と概要
単語: morally
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a way that relates to principles of right and wrong behavior
意味 (日本語): 道徳的に、倫理的に
「morally」は、「正しいことと間違っていることの基準に基づいた」というニュアンスを含む副詞です。例えば、「ある行動が道徳的に正しいかどうか」というように、人間としての行いの善悪・倫理や道徳に関して使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 「morally」 の詳細解説です。倫理や道徳に関する文脈では頻繁に使われる重要な単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
道徳的に,正しく
道徳上,道徳的に見て
事実上,ほとんど
〈U〉(オーストラリア原住民の)放浪 / 〈C〉(政府首脳などが)市民の声を聞く視察
〈U〉(オーストラリア原住民の)放浪 / 〈C〉(政府首脳などが)市民の声を聞く視察
Explanation
〈U〉(オーストラリア原住民の)放浪 / 〈C〉(政府首脳などが)市民の声を聞く視察
walkabout
1. 基本情報と概要
単語: walkabout
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An informal journey or walk, often referring to the act of moving among people to meet and greet them (especially by public figures or royalty), or in some contexts (particularly Australian) referring to a traditional journey undertaken by Aboriginal Australians.
意味 (日本語): 「ウォークアバウト」とは、人々の間を歩き回り、挨拶や気軽な会話をするための散策や行動を指す英単語です。特にイギリスやオーストラリアなどで、要人や有名人が一般の人々と交流するための外出をこう呼ぶことがあります。また、オーストラリアのアボリジニが伝統的に行う荒野での放浪儀式を指すこともあります。「気軽に街中を回る」イメージもあります。カジュアルな印象ですが、公式な場面でも使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
イギリス的な表現やオーストラリアの文化的な表現として学ぶ機会があるため、やや上級者向けと言えますが、特にニュースや会話で時折登場する語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって walkabout という一つの名詞として使われています。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「walkabout」との違い: 「walkabout」は(特にオーストラリア由来の)文化的背景や公人の交流のニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ウォークアバウトは、日常的な散策から王室の行事や伝統儀式まで幅広い意味を持つ興味深い単語です。文化背景や使われるシーンにも注目しながら、ぜひ活用してみてください。
{U}(オーストラリア原住民の)放浪
{C}(政府首脳などが)市民の声を聞く視察
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