英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈他〉〈人・自分〉に確信させる,を保証する / 〈事柄・地位など〉を確実にする / 《英》…に保険をかける
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〈C〉神経 / 〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち / 〈U〉勇気,度胸(courage) / 〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼 / 〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
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(…から…へ)〈人・物〉‘を'移す,移転させる,乗り換えさせる《+名〈人・物〉+from+名+to+名》 / (…から…へ)〈権利・財産など〉‘を'譲り渡す,移転する《+名〈権利・財産〉+from+名+to+名》 / 〈絵画・デザインなど〉‘を'写す,転写する / 〈人が〉(ある人・場所から他の人・場所などへ)移る,移される;転任する,転任させられる《+from+名+to+名》 / (…から…へ)列車(バスなど)を乗り換える《+from+名+to+名》
- 現在形: blaze (三人称単数: blazes)
- 現在分詞・動名詞: blazing
- 過去形: blazed
- 過去分詞: blazed
- To burn or shine brightly and intensely (“to blaze” = “to burn fiercely”)
- To move or proceed with a strong, intense energy
- (比喩的に)感情が激しく燃え上がる
- 激しく燃える、または明るく光る
- 勢いよく進む、またはエネルギッシュに活動する
- (感情などが)激しく燃え上がる
- 語幹: blaze
- もともと “bright flame” の意味があり、激しい炎や光を連想させます。
- blaze (名詞): 大きな炎、火災、まばゆい光
- blazing (形容詞): 燃えさかる、(太陽などが)かっと照りつける、とても暑い
- blazer (名詞): 本来はスポーツ用ジャケットの意味ですが、語源的には “blaze” とは直接関係は薄いとされます(一説には “blaze” のように明るい色合いのジャケットを指すことから来たとも言われています)。
- blaze a trail
- 「新しい道を切り開く」
- 「新しい道を切り開く」
- blaze with anger
- 「怒りの炎を燃え立たせる」
- 「怒りの炎を燃え立たせる」
- blaze through
- 「(仕事やタスクを)勢いよくこなす」
- 「(仕事やタスクを)勢いよくこなす」
- blaze up
- 「急に燃え上がる、急に(感情を)爆発させる」
- 「急に燃え上がる、急に(感情を)爆発させる」
- blaze across the sky
- 「空を(火球や流星などが)横切るように燃え上がる」
- 「空を(火球や流星などが)横切るように燃え上がる」
- blaze out
- 「(火や光などが)突然明るくなる、激しくなる」
- 「(火や光などが)突然明るくなる、激しくなる」
- eyes blazing
- 「目が怒りや情熱でギラギラしている」
- 「目が怒りや情熱でギラギラしている」
- in a blaze of glory
- 「華々しい栄光のうちに、壮大な演出とともに」
- 「華々しい栄光のうちに、壮大な演出とともに」
- fire blazes
- 「火が盛んに燃え上がる」
- 「火が盛んに燃え上がる」
- blazing sun
- 「(太陽が)じりじりと強く照りつける」
- 「激しく燃える」イメージが強いので、実際の火炎や感情などが「ものすごい勢いで燃え上がる」場面で使われます。
- 口語でも文章でも使えますが、「blaze a trail(先駆者となる)」などの比喩表現はやや文章調の響きがあります。
- 感情を表すときは、怒りのようなネガティブな場面で使われることが多いですが、ポジティブに情熱を燃やす場面でも使えます。
- 他動詞/自動詞:
- 基本的には 自動詞 として「炎が燃え上がる」「感情が燃え上がる」という使われ方が多いです。
- 「blaze a trail」のように他動詞的に目的語をとることもあります(「新しい道を切り開く」)。
- 基本的には 自動詞 として「炎が燃え上がる」「感情が燃え上がる」という使われ方が多いです。
- 主な構文例:
- S + blaze + [副詞/前置詞句]
- The fire blazed brightly all night.
- The fire blazed brightly all night.
- blaze + with + [感情/状態]
- Her eyes blazed with anger.
- Her eyes blazed with anger.
- blaze + a trail
- He blazed a trail in the field of computer science.
- He blazed a trail in the field of computer science.
- S + blaze + [副詞/前置詞句]
- 日常会話で「フィジカルに燃える」状況を表すときには比較的カジュアルに使われます。
- 「blaze a trail」のような表現はニュース記事や評論などフォーマルな文体でも使われがちです。
- “The campfire blazed all evening, keeping us warm.”
- 「キャンプファイヤーが一晩中燃えて、私たちを暖めてくれたんだ。」
- 「キャンプファイヤーが一晩中燃えて、私たちを暖めてくれたんだ。」
- “My eyes were blazing with excitement when I saw the surprise.”
- 「そのサプライズを見たとき、私の目は興奮で輝いていたよ。」
- 「そのサプライズを見たとき、私の目は興奮で輝いていたよ。」
- “Don’t let that anger blaze up; take a deep breath.”
- 「その怒りを燃え上がらせないで。深呼吸してみなよ。」
- “He blazed through the project in record time.”
- 「彼はそのプロジェクトを驚異的な速さでやり遂げたよ。」
- 「彼はそのプロジェクトを驚異的な速さでやり遂げたよ。」
- “Our new product will blaze a trail in the tech industry.”
- 「私たちの新製品はテック業界で新たな道を切り開くでしょう。」
- 「私たちの新製品はテック業界で新たな道を切り開くでしょう。」
- “Her innovative ideas blazed a path for future research.”
- 「彼女の革新的なアイデアは、今後の研究の道を切り開いたのです。」
- “The forest fire blazed for several days, causing extensive damage to wildlife.”
- 「その森林火災は数日間猛威を振るい、多くの野生生物に甚大な被害をもたらした。」
- 「その森林火災は数日間猛威を振るい、多くの野生生物に甚大な被害をもたらした。」
- “Galaxies often blaze with intense radiation observable by telescopes.”
- 「銀河はしばしば激しい放射を放ち、望遠鏡で観測できることがあります。」
- 「銀河はしばしば激しい放射を放ち、望遠鏡で観測できることがあります。」
- “They blazed a scientific trail by discovering a novel treatment method.”
- 「彼らは新しい治療法を発見することで、科学の分野に新たな道を切り開きました。」
- burn (燃える)
- 一般的に「燃える」こと全般を指すシンプルな動詞。
- 一般的に「燃える」こと全般を指すシンプルな動詞。
- flare (ぱっと燃え上がる)
- 瞬間的に光や炎が強くなるニュアンス。
- 瞬間的に光や炎が強くなるニュアンス。
- glow (ほのかに光る)
- 強烈な燃焼ではなく、柔らかい光を放つ雰囲気。
- 強烈な燃焼ではなく、柔らかい光を放つ雰囲気。
- flame (炎を上げる)
- 名詞としての「炎」、または動詞として「燃え上がる」。
- 名詞としての「炎」、または動詞として「燃え上がる」。
- die down (炎や感情が収まる)
- 燃え上がるものが勢いを失って静まるイメージ。
- 燃え上がるものが勢いを失って静まるイメージ。
- “blaze” は “burn” と比べて「激しさ」や「強さ」を強調する表現。
- “flare” は瞬間的で急な上昇(燃え上がり)があるイメージ。
- “glow” は持続的・落ち着いた光。
- 怒りなど感情が「燃え上がる」ときには “blaze” や “flare” がよく使われる。
- 発音記号(IPA): /bleɪz/
- アメリカ英語: [bleɪz]
- イギリス英語: [bleɪz]
- アクセント: 単音節のため、特に強勢位置は問題ありません。 “bleɪz” と母音 “ei” をはっきり発音しましょう。
- よくある間違い:
- [blæz](æ の音で発音してしまう)など。正しくは /eɪ/ の二重母音です。
- スペルミス: “blase” (ありそうですが綴りが違う) と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“blaze” と似た綴りの “blase” (フランス語起源で「飽きた」という形容詞) とは全く意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「熟語表現(blaze a trail)」や「比喩表現としての使用」が出題されることがあります。
- ビジネス文脈のリーディング試験で「blaze a trail」という表現に遭遇するケースがあるかもしれません。
- TOEICや英検などでは「熟語表現(blaze a trail)」や「比喩表現としての使用」が出題されることがあります。
- 「blaze」は「燃え上がる」を表すので、「炎(flame)が“レイザー光線(laser)みたいに強烈”に燃え上がるイメージ」として覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 「B-(燃える)レイズ(raise)」とつなげて考えると、火が盛り上げられるイメージで覚えられるでしょう。
- 「blaze a trail」のように、前例がないところで火をつけて“道を切り開く”と考えると、イディオムごと覚えやすいです。
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〈U〉監督,管理,指揮
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ERROR!
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理想的に,申し分なく / 観念的に
- 英語: “to faint” = “to lose consciousness briefly”
- 日本語: 「失神する」「気を失う」
- 動詞(自動詞)
- 原形: faint
- 三人称単数現在形: faints
- 過去形: fainted
- 過去分詞形: fainted
- 現在分詞・動名詞: fainting
- 形容詞: “faint” = 「かすかな」「弱々しい」という意味でも用いられます。
例: “a faint sound” (かすかな音) - 副詞: “faintly” = 「かすかに」「ほのかに」
- 名詞: “faintness” = 「弱さ」「気が遠くなること」
- B1(中級)
日常会話やニュースなどでしばしば目にする単語です。中級以上の学習者が覚えると便利ですが、それほど難解ではありません。 - faintly (副詞): かすかに
- faintness (名詞): 弱さ・かすかさ
- fainthearted (形容詞): 臆病な、気の弱い
- faint from hunger → 空腹で気を失う
- faint with shock → ショックで卒倒する
- nearly faint → もう少しで気が遠くなる
- feel faint → 気が遠くなりそうになる
- she/he/they fainted → 彼女/彼/彼らが失神した
- faint on stage → 舞台上で気を失う
- faint at the sight of blood → 血を見て気を失う
- suddenly faint → 突然気を失う
- faint in the heat → 暑さで失神する
- faint away → 意識を失う(「倒れる」ニュアンス)
- 中英語(Middle English)時代の「faint」は「弱い、気力がない」などの意味を持ち、古フランス語「faint」あるいは「faindre」(偽る・怠ける)に由来するとされています。もともとは「弱っている」といったニュアンスが強調されていましたが、現代では「気を失う」という意味に定着しています。
- 「faint」は突発的に起こる「失神」を表すため、突然の状況や思いがけないシチュエーションに使われます。
- カジュアルな会話でもビジネスやニュースなどのフォーマルな場面でも使われるため、比較的使用範囲の広い動詞です。
- 形容詞用法の「faint」は「わずかな」「薄い」という意味ですが、動詞用法の「faint(失神する)」と混同しないよう注意が必要です。
- 主語 + faint + 副詞/副詞句
例: “She fainted suddenly.” (彼女は突然気を失った) - 主語 + faint to + 動詞の原形(あまり一般的ではないが、まれに目的や結果を述べるとき)
例: “He almost fainted to hear the news.” (彼はその知らせを聞いて気を失いかけた) ※少し硬い表現 - “to faint away” → 完全に意識を失って倒れる
例: “He fainted away during the ceremony.” - “I felt dizzy and almost fainted in the crowded train.”
「電車が混んでいてめまいがして、もう少しで気を失いそうだったよ。」 - “She fainted after standing in line for hours without water.”
「彼女は長時間、水なしで並んでいた後で失神してしまった。」 - “I always worry I might faint when I see blood.”
「私は血を見ると気を失うんじゃないかといつも心配になるの。」 - “One of the employees fainted due to stress at work.”
「従業員の一人が仕事のストレスで気を失ってしまいました。」 - “We need to ensure proper ventilation so no one faints during the meeting.”
「会議中に誰も気を失わないよう、十分な換気を確保する必要があります。」 - “He fainted right before his important presentation.”
「彼は大事なプレゼンテーションの直前に気を失ってしまった。」 - “The subject fainted under experimental conditions due to elevated temperatures.”
「被験者は高温環境下の実験条件で失神した。」 - “Researchers observed that participants fainted more frequently when dehydrated.”
「研究者たちは、脱水状態で被験者がより頻繁に失神することを観察した。」 - “If a person faints, elevate their legs and ensure proper airflow.”
「人が失神した場合は、脚を高くして空気の通りをよくするようにしてください。」 - pass out → (気を失う)
- “She passed out from lack of sleep.”
- 「彼女は睡眠不足で意識を失った。」
- “She passed out from lack of sleep.”
- black out → (意識が真っ暗になる)、酔いなどで意識を失うニュアンスにも
- “He blacked out after hitting his head.”
- 「彼は頭を打って意識が飛んだ。」
- “He blacked out after hitting his head.”
- collapse → (倒れる)、精神的・肉体的に耐えきれずに倒れる
- “He collapsed during the marathon.”
- 「彼はマラソンの途中で倒れた。」
- “He collapsed during the marathon.”
- regain consciousness → 意識を取り戻す
- come around → (失神などから)意識が戻る
- /feɪnt/
- アメリカ英語(GenAm): [feɪnt]
- イギリス英語(RP): [feɪnt]
大きな違いはほとんどありません。どちらも [feɪnt] と発音します。 - “fent” (母音が曖昧になる) と誤って発音しないように注意。
- 母音の “ai” が長めの [eɪ] 音であることを意識すると正しく発音できます。
- スペルミス: “fiant” や “feint” などと間違えることがあります。“feint” は「フェイントをかける」などの別単語です。
- 形容詞 “faint”(かすかな) と動詞 “faint”(気を失う) の混同。文脈で意味が変わります。
- TOEICや英検などの資格試験では、健康状態やトラブルを表す単語として出題されることがあり、“pass out” との言い換え問題などに注意するとよいでしょう。
- 「ai」が「エイ」の音を持つので、「突然倒れて“エイ”(気合を入れようとして失神)」とイメージすると語感的に覚えやすいかもしれません。
- 「faint」は「失神する」が中心的なイメージなので、「意識がスーッと遠のく場面」を頭に浮かべると語感にリンクしやすいです。
- 形容詞の「faint」(“a faint hope”など)と絡めて、「かすかに意識が遠のく→かすかな・弱い」という連想を持つと一括で覚えやすくなります。
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〈他〉〈人・自分〉に確信させる,を保証する / 〈事柄・地位など〉を確実にする / 《英》…に保険をかける
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を数える,を計算する《up》 / …をみなす,を考える guessと似てる / 数える,計算する / 《話》思う
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(病院の)外来患者
- 「lack (noun)」: the state of not having enough of something or not having something at all.
- 「lack (名詞)」: 何かが不足している状態、または全くない状態を指します。
- 動詞: “to lack” 例) We lack the necessary resources.(私たちには必要な資源が不足している。)
- B2(中上級)
日常生活や比較的複雑な話題でも用いられ、ビジネスやアカデミックなどの文脈でも頻繁に見かける単語です。抽象的な「不足」の概念を表現するため、語彙レベルは中上級に相当します。 - lacking (adj.): 不足している、欠けている
- lacker (n.): 日常ではほぼ使われませんが、稀に「不足している人」を指すこともあります(非常にまれです)。
- lack of time → 時間の不足
- lack of money → お金の不足
- lack of resources → 資源の不足
- lack of evidence → 証拠の不足
- lack of experience → 経験不足
- lack of knowledge → 知識不足
- lack of confidence → 自信不足
- a complete lack of → 全面的な不足
- demonstrate a lack of → ~の不足を示す
- address the lack of → ~の不足に対処する
- 「lack」は中英語(Middle English)で “lak” として使われ、古フランス語や中期オランダ語の語源をたどると「欠如」「欠陥」を意味する言葉に行き着きます。
- 「足りない」「完全には備わっていない」というニュアンスが強いため、ややネガティブな印象があります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使いやすい言葉ですが、ビジネスやアカデミックな文脈だと “lack of” を使って「~不足」を明確に示す場合が多いです。
名詞としての用法
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
- 「lack of + 名詞」の形で「~の不足」という意味を表します。
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
動詞としての用法
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
- 直接目的語をとる形が標準的です。
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
よくある構文
- “There is (a) lack of ...”
- “Owing to (a) lack of ...”
- “to lack + 目的語”
- “There is (a) lack of ...”
- “I feel a lack of motivation today, so I might skip the gym.”
→ 「今日はやる気がないから、ジムをサボるかも。」 - “There’s a lack of decent restaurants in this neighborhood.”
→ 「この近所には、まともなレストランがあまりない。」 - “We’re not going hiking due to a lack of good weather.”
→ 「天気が良くないから、ハイキングに行くのはやめたんだ。」 - “We need to address the lack of funding before starting the project.”
→ 「プロジェクトを始める前に、資金不足に対処する必要があります。」 - “A lack of communication among team members caused the delay.”
→ 「チームメンバー間のコミュニケーション不足が遅延の原因となりました。」 - “The company faces a lack of skilled workers in this area.”
→ 「会社はこの分野での熟練労働者の不足に直面しています。」 - “The research highlights a lack of empirical data on this phenomenon.”
→ 「その研究はこの現象に関する実証データの不足を強調しています。」 - “A lack of clear guidelines can lead to inconsistent outcomes in clinical trials.”
→ 「明確なガイドラインが不足していると、臨床試験で結果が一致しなくなる可能性があります。」 - “His paper was criticized for its lack of originality.”
→ 「彼の論文は独創性の欠如を理由に批判されました。」 - shortage(不足、欠乏)
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- deficiency(欠陥、不足)
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- absence(欠如、不在)
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- dearth(不足、欠乏)
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- want(不足、欠乏)
- 古風または文学的な響きがあり、「〜を欠いている」という場合にも用いられます。
- abundance(豊富)
- plenty(十分な量)
- sufficiency(十分、過不足のない状態)
発音記号(IPA): /læk/
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
- イギリス英語: [læk] (ほぼ同じですが、地域によって若干母音の長さが違う場合も)
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
アクセント: lack の1音節のみなので、頭にストレスがきます。
よくある発音ミス: “lake” /leɪk/(レイク)や “luck” /lʌk/(ラック)の音と混同しないようにしてください。
- スペルミス: “lac” と書いてしまう、または “luck” と混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 発音は同じでも、実際には “lack” と “lac(k)” のスペルミスに気をつけましょう(“lac” はまた別の意味として化学用語などで使われます)。
- TOEICや英検などの試験対策: 「~不足」の原因と結果を説明する際によく出題される可能性が高い単語です。文章の文脈で適切な前置詞や接続詞を使い、“because of a lack of~” などのフレーズとして問われることがあります。
- 「ラック (lack) には、
something is missing
(何かが欠けている)」というイメージを結びつけると覚えやすいです。 - 「ラーメン屋に”lack of ramen”と貼ってあるイメージ(ラーメンの不足)」のように、ユニークな想像で記憶に残すと定着しやすいかもしれません。
- スペルと音を結びつけるため、「lack」の “a” は短い“ア”の音だと意識すれば、“lake”や“luck”と区別しやすくなります。
-
seeの過去
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〈U〉《...からの》引退, 退職《from ...》
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香,香料 / 香煙,香のかおり / (一般に)良いかおり,芳香
- 現在形: embrace
- 三人称単数現在形: embraces
- 過去形: embraced
- 過去分詞形: embraced
- 現在分詞形: embracing
- To hold someone or something closely in one's arms, especially as a sign of affection.
- To accept or support (a belief, change, or idea) willingly and enthusiastically.
- 誰かや何かを腕でしっかりと抱きしめること。スキンシップとしての抱擁を含みます。
- (考え方・変化・アイデアなどを)積極的に受け入れること、歓迎すること。
- 名詞形: embrace(「抱擁」や「受け入れ」を表す名詞として使うこともあります)
- 抽象的な概念の受容や感情表現など、やや高度な語感を伴うため。
- B2: 中上級レベル。抽象的話題についてもある程度表現できるレベルの単語。
- em-: ラテン語の接頭辞「en- (中に)」の変化形。
- brace: ラテン語由来の「腕(bracchium)」からきているとされる語源に近い要素。
- embraceable (形容詞): 抱きしめられるような、受け入れられるような
- emphasis (強調) は直接の派生語ではありませんが、同じ接頭辞「em-」(中に) をもつ単語として挙げられます。意味上の繋がりは薄いので注意。
- embrace an idea(アイデアを受け入れる)
- embrace a change(変化を歓迎する)
- embrace diversity(多様性を受け入れる)
- embrace an opportunity(機会を積極的に活かす)
- warmly embrace(温かく抱きしめる/受け入れる)
- fully embrace (something)(何かを十分に取り入れる)
- openly embrace(オープンに受け入れる)
- embrace a challenge(挑戦を受け入れる、立ち向かう)
- mutual embrace(お互いを抱きしめ合うこと)
- embrace one’s fears(恐れを受け止める)
- ラテン語の in(中に)+ bracchium(腕)→「腕の中に抱き込む」
- 英語に取り入れられたのは中世フランス語 (en)bracer を経由とされます。
- 肉体的にも精神的にも「包みこむ・積極的に受け入れる」イメージ。
- 愛情や温かさを含む行為・態度を示す場合が多い。
- ビジネス文書やフォーマルな会話でも「新しいシステムを受容する」という意味で使われる。
- カジュアルな場面でも「抱きしめる」の意味で日常会話に登場する。
他動詞としての用法
- “embrace + 目的語” で、「~を抱きしめる」「~を(勇気や熱意をもって)取り入れる」と表す。
- 例: “They embraced each other before saying goodbye.”
- “embrace + 目的語” で、「~を抱きしめる」「~を(勇気や熱意をもって)取り入れる」と表す。
自動詞としての用法
- 稀ですが “embrace” が文脈によって「互いに抱き合う」というニュアンスを持つことがある。
- 例: “They embraced passionately.” (2人が抱き合った)
- 稀ですが “embrace” が文脈によって「互いに抱き合う」というニュアンスを持つことがある。
名詞としての用法
- “an embrace” は「抱擁」「受容」を表す可算名詞。
- “an embrace” は「抱擁」「受容」を表す可算名詞。
構文・イディオム例
- “embrace the future”: 未来に対する積極的な姿勢を示す。
- “keep an open embrace”: 受け入れるための姿勢を維持する(ややフォーマル)。
- “embrace the future”: 未来に対する積極的な姿勢を示す。
- “Come here and give me a big embrace!”
(おいで、大きくハグして!) - “I love how my parents always embrace me when I come home.”
(実家に帰ると、両親がいつも抱きしめてくれるところが好きなんだ。) - “She embraced her friend tightly at the airport.”
(彼女は空港で友人をぎゅっと抱きしめた。) - “Our company decided to embrace new technologies to stay competitive.”
(競争力を保つために、我が社は新技術を積極的に導入することに決めた。) - “Let’s embrace these challenges and find creative solutions.”
(これらの課題を進んで受け入れて、創造的な解決策を探しましょう。) - “To succeed in the global market, we must embrace cultural differences.”
(グローバル市場で成功するためには、文化の違いを受け入れなければなりません。) - “The theory was widely embraced by the scientific community.”
(その理論は科学界で広く支持された。) - “Educators have increasingly embraced new pedagogical approaches to enhance learning.”
(教育者たちは学習を促進するために新しい教授法をますます取り入れている。) - “Her research paper embraces diverse perspectives on the topic.”
(彼女の研究論文は、そのテーマに関する多様な観点を取り入れている。) - hug(ハグする)
- ニュアンス: 抱きしめる行為に焦点。感情のこもった動作としてカジュアルに使う。
- 比較: “hug” は身体的な「抱きしめる」に強くフォーカス。 “embrace” は身体的な抱擁だけでなく抽象的な「受け入れる」意味も含む。
- ニュアンス: 抱きしめる行為に焦点。感情のこもった動作としてカジュアルに使う。
- welcome(歓迎する)
- ニュアンス: 人やアイデアなどを快く受け入れる。
- 比較: “embrace” のほうが「積極的に包み込む」といった温かいイメージが強い。
- ニュアンス: 人やアイデアなどを快く受け入れる。
- adopt(採用する、取り入れる)
- ニュアンス: アイディア・システムを正式に採用する。
- 比較: “embrace” はやや感情を伴い、「積極的に・歓迎して」取り入れるニュアンス。
- ニュアンス: アイディア・システムを正式に採用する。
- reject(拒絶する)
- resist(抵抗する)
- oppose(反対する)
- 発音記号(IPA): /ɪmˈbreɪs/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼなし。どちらも /ɪmˈbreɪs/ で、アクセントは第2音節の“brace”にあります。
- よくある間違い: “em-bur-ace” のように発音してしまうケース。正しくは “im-” と短く、そして “-brace” に伸ばすような発音です。
- スペルミス: “embrance” と書いてしまうミスが多い。正しくは “embrace”。
- 同音異義語との混同: “embrace” と似た発音の単語は特に目立たないが、音や綴りを混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「受け入れる・採用する」の意味で選択肢に出る場合がある。問題文中の文脈を確認して「歓迎する・採用する」といった意味で正解を導こう。
- イメージ: 「腕 (arm) の中へ(em)取りこむ(brace)」という感覚で「しっかり抱きしめる」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方: “em-” は “in, into” の意味を持つことが多い → inside に腕(brace)を回す → “embrace”。
- 勉強テクニック: “embrace diversity” といったフレーズで連想しておくと、抽象的な“受け入れる”の意味も一緒に定着しやすいです。
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(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》 / (商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
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全国の, 全国的な
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《俗》(異常に)興奮する,動揺する / 《俗》(薬で)恐ろしい幻覚を見る,異常な行動をする
- A2は初級レベルで、身近なもの・動物などに関する単語に慣れる段階です。
- 英語: “paw” means the foot of an animal, especially one that has claws or soft pads.
- 日本語: 「paw」は、主に動物の足の部分(爪や肉球をもつ足)を指します。
たとえば、犬や猫の足を「paw」と呼びます。カジュアルな文脈で動物に対してよく使われる、やわらかいニュアンスの単語です。 - 名詞なので単数形 “paw”、複数形 “paws” があります。
- 動詞として使われる場合は “to paw” (三人称単数現在形: paws, 過去形: pawed, 過去分詞: pawed, 現在分詞: pawing) があります。
- 例: “The dog pawed at the door.”
- 例: “The dog pawed at the door.”
- 動詞 “to paw”: 「(動物などが)前足でかく、ひっかく」の意味。
- 時として、“paws off” などのフレーズで動詞的・イディオム的な使い方をします。
- “paw” は短く、特に接頭語・接尾語は含まれていません。語幹 “paw” のみです。
- “paw print” (動物の足跡)
- “paw pad” (肉球)
- “pawing” (動詞形の現在分詞)
- “cat’s paw” → 猫の足
- “dog’s paw” → 犬の足
- “paw print” → 肉球の跡、足跡
- “paw pad” → 肉球
- “to paw at something” → (前足などで) 何かをかく/ひっかく
- “extend one’s paw” → (動物が) 前足を差し出す
- “paw patrol” → 子ども向けのアニメ「パウ・パトロール」(文脈により)
- “injured paw” → けがをした足
- “paw softly” → (動物が) そっと足で触れる
- “wipe one’s paws” → (動物が) 足をぬぐう、足を清潔にする
- 中英語や古フランス語に由来するとされ、もともと “paw(e)” の形で記録があります。
- 犬や猫の足などに関して、古くから「爪や柔らかい肉球のある足」を示す単語として使われてきました。
- 「paw」は、小動物やペット感がある、やわらかくてかわいらしいイメージがあります。
- 大型の動物の足も “paw” と呼ぶことはできますが、文脈によっては「かわいらしさ」より「猛々しさ」が強調されることもあります(例:熊のpawなど)。
- 比較的カジュアルな場面で使う単語で、フォーマルな文書であえて使う場合は、動物の身体的特徴を描写するときなどに限られます。
- 名詞(可算名詞)
- 「1つの足 ⇒ a paw」、「複数の足 ⇒ paws」。
- 副詞や形容詞と合わせるときは可算名詞扱いをします。
- 「1つの足 ⇒ a paw」、「複数の足 ⇒ paws」。
- 動詞(他動詞 / 自動詞)
- 簡単な例: “The cat pawed at the toy.” (他動詞 = 目的語に “the toy” がある)
- 口語で “paw at ~” の形で、動物が何かをかく動作を表します。
- 簡単な例: “The cat pawed at the toy.” (他動詞 = 目的語に “the toy” がある)
- “(Animal) + paw + at + (object).” → “The dog pawed at the door.”
- “keep your paws off (something)” → 「(何かに) 触るな」(人間が冗談めかして使う場合もある)
- “My cat always taps my arm with her paw when she wants attention.”
- 私の猫はかまってほしいとき、いつも前足で私の腕をちょんちょんと叩くんです。
- 私の猫はかまってほしいとき、いつも前足で私の腕をちょんちょんと叩くんです。
- “Look! I can see little paw prints on the floor.”
- 見て! 床に小さな足跡がついてるよ。
- 見て! 床に小さな足跡がついてるよ。
- “Could you please wipe the dog’s paws before letting him in?”
- 部屋に入れる前に犬の足を拭いてもらえる?
- “The logo features a stylized paw to represent our pet-friendly company.”
- ロゴにはペット歓迎の企業であることを示すため、デザイン化した足跡マークを入れています。
- ロゴにはペット歓迎の企業であることを示すため、デザイン化した足跡マークを入れています。
- “In our annual charity event, we raise funds to provide prosthetic paws for injured animals.”
- 毎年行うチャリティーイベントでは、けがをした動物たちに義足を提供するための資金集めを行っています。
- 毎年行うチャリティーイベントでは、けがをした動物たちに義足を提供するための資金集めを行っています。
- “Please ensure the packaging includes a paw print design for better brand recognition.”
- ブランド認知度を高めるために、パッケージには足跡のデザインを必ず入れてください。
- “The anatomy of a feline paw exhibits specialized pads for balance and silent movement.”
- 猫の足の解剖学的構造は、バランスと静かな動きを可能にする特殊な肉球を示します。
- 猫の足の解剖学的構造は、バランスと静かな動きを可能にする特殊な肉球を示します。
- “Scientists have studied the paw patterns of wolves to understand their pack behavior.”
- オオカミの群れ行動を理解するために、科学者たちはオオカミの足跡を研究してきました。
- オオカミの群れ行動を理解するために、科学者たちはオオカミの足跡を研究してきました。
- “The coloration of a bear’s paw can vary significantly depending on its habitat.”
- 熊の足の色合いは、生息環境によって大きく異なることがあります。
- “foot” (動物・ヒトの足)
- 「foot」はより一般的な「足」を表すため、人間の足や動物の足すべてに使われます。
- 「foot」はより一般的な「足」を表すため、人間の足や動物の足すべてに使われます。
- “hoof” (蹄(ひづめ))
- 馬や牛などの蹄を持つ動物の足を表すときに限定的に使います。
- 馬や牛などの蹄を持つ動物の足を表すときに限定的に使います。
- “claw” (爪)
- 「paw」は足全体ですが、“claw” は爪そのものを指します。
- 「足」に対する明確な反義語はありませんが、敢えて言えば “hand”(人間の手)という対概念が挙げられます。ただし、動物の足と人間の手では役割が違うため、実質的な反意語というわけではありません。
- イギリス英語 (BrE): /pɔː/
- アメリカ英語 (AmE): /pɔ/ または /pɑ/ (地域差あり)
- 単音節語なので “paw” 全体にアクセントがあります。
- 日本人学習者の場合 “po” と短く発音してしまいがちですが、実際は「ポー」やや長めの発音です。
- アメリカ英語では「ポー/パー」のように聞こえることもあります。
- スペルミス: “paw” を “praw” や “pwa” と間違えるケースはほぼないですが、アルファベットの順番を誤らないように注意。
- 同音異義語との混同: “paw” と同音異義語は特にありませんが、発音が近い “pour” (注ぐ) や “poor” (貧しい) と聞き間違いに注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 動物に関する読解問題や、イラスト付きのリスニング問題などで登場する可能性があります。単語自体は容易ですが、発音や使い方の把握が重要です。
- “paw” は「ぽう」と軽く弾むイメージで、犬や猫のかわいらしい足を連想しやすいでしょう。
- 動物の肉球をイメージすると覚えやすいです。
- “paw print” という表現はよく見かけますのでセットで学習すると定着しやすいでしょう。
-
〈他〉を投げる / を投げ捨てる《off》/ 《…に》〈影・光〉を投げ掛ける / 〈目・視線など〉を向ける / 〈票〉を投じる
-
実行する / 実施する / 実装する
-
最高位の,長の;主要な,第一の
活用形:
- 単数形: yacht
- 複数形: yachts
- 単数形: yacht
他の品詞:
- 派生的に「yachting」(名詞・動名詞)といって、ヨットを使ったスポーツやレクリエーション、あるいはヨットに乗る行為を指す表現があります。
- ただし「to yacht」(動詞形)という用例は非常に限定的で、ごく稀に「ヨットで旅をする・楽しむ」という意味で使われることがありますが、日常的な用法ではあまり見られません。
- 派生的に「yachting」(名詞・動名詞)といって、ヨットを使ったスポーツやレクリエーション、あるいはヨットに乗る行為を指す表現があります。
CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
- ヨットに関する用語は、日常英会話よりは少し専門的で、観光や趣味、ニュース記事などで見かける機会があります。中級以上で学習するのが一般的です。
語構成:
「yacht」自体は、オランダ語由来の単語で、接頭語や接尾語を明確に分けられる形ではありません。関連語:
- yachting: ヨットに乗ることや、ヨットを使ったスポーツ・レジャーを指す名詞。
- yachtie (口語): ヨットを所有したりヨットで働いたりする人を指すスラング。
- yachting: ヨットに乗ることや、ヨットを使ったスポーツ・レジャーを指す名詞。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各日本語訳付き):
- luxury yacht(高級ヨット)
- yacht club(ヨットクラブ)
- racing yacht(競走用ヨット)
- motor yacht(モーターヨット)
- charter a yacht(ヨットをチャーターする)
- sail a yacht(ヨットを航行させる)
- yacht harbor(ヨットハーバー)
- yacht crew(ヨットの乗組員)
- yacht design(ヨットのデザイン)
- yacht party(ヨットパーティー)
語源:
「yacht」は、もともとオランダ語の「jacht」(狩り)に由来します。もともとは速さを重視した小型の船を指していたものが、18世紀ごろから徐々に王族や貴族、富裕層の余暇を楽しむための船を意味するようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 多くの場合、ヨットは「余暇」「レジャー」「豪華」というイメージを連想させます。
- 日常会話では、船全般を指す場合には「boat」を使うことが多いですが、「yacht」はより高級感や大きさを含意します。
- 口語・文章のどちらでも使えますが、「yacht」はどちらかというと書き言葉やフォーマルな場面でもよく使われます。
- 多くの場合、ヨットは「余暇」「レジャー」「豪華」というイメージを連想させます。
- 可算名詞:
「a yacht」「two yachts」のように数えられる名詞です。 - 一般的な構文:
- “(Someone) owns a yacht.”(~はヨットを所有している)
- “(Someone) sails a yacht.”(~はヨットを操縦する/乗る)
- “(Someone) owns a yacht.”(~はヨットを所有している)
- フォーマル / カジュアルの使い分け:
- フォーマルな記事や旅のパンフレット、ニュースなどでは「yacht」をそのまま用います。
- 口語でも使えますが、必ずしもよく登場する単語ではないので、特定の趣味や話題の中でのみ使用頻度が高いです。
- フォーマルな記事や旅のパンフレット、ニュースなどでは「yacht」をそのまま用います。
- “I saw a beautiful yacht at the harbor today.”
(今日、港で美しいヨットを見かけたの。) - “My neighbor invited me to a yacht party this weekend.”
(週末に隣人がヨットパーティーに招待してくれたよ。) - “I’ve never been on a yacht before. It sounds exciting!”
(ヨットに乗ったことないんだ。なんだかワクワクするね!) - “Our client is interested in chartering a yacht for their corporate event.”
(クライアントが企業イベントのためにヨットをチャーターしたいそうです。) - “The luxury yacht industry is experiencing significant growth this year.”
(今年は高級ヨット産業が大幅に成長しています。) - “We’re hosting an exclusive networking reception on a yacht next month.”
(来月、ヨット上で特別なネットワーキング・レセプションを行います。) - “Recent studies on yacht design focus on fuel efficiency and sustainability.”
(最近のヨット・デザインに関する研究では、燃費効率や持続可能性に注目が集まっています。) - “The historical evolution of the yacht reflects changing social and economic factors.”
(ヨットの歴史的変遷は、社会的・経済的要因の変化を反映しています。) - “Advancements in marine technology have made modern racing yachts significantly faster.”
(海洋技術の進歩により、現代の競走用ヨットは格段に速くなっています。) - 類義語 (Synonyms):
- boat(ボート): 船の総称。大きさや用途にかかわらず幅広く使う。
- vessel(船舶): ややフォーマルで、商業船舶なども含む一般的・広範囲な呼称。
- sailboat(帆船): 帆だけで動くボートを指す。モーター付きのヨットとは厳密に異なる。
- boat(ボート): 船の総称。大きさや用途にかかわらず幅広く使う。
- 反意語 (Antonyms):
- 明確な反意語はありませんが、イメージ的には「fishing boat(漁船)」や「cargo ship(貨物船)」のように、レジャー用途ではない船が対極的な位置づけになります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /jɒt/
- アメリカ英語 (AmE): /jɑːt/ または /jɑt/
- イギリス英語 (BrE): /jɒt/
強勢(アクセント):
1音節で「yacht」すべてを一気に発音します。語頭の “y” をしっかり発音し、「ch」は発音しない(サイレント)点に注意してください。よくある間違い:
- 「yatch」とつづらないようにしましょう。「c」は入っていません。
- 「ヤッチ」と読まないで、「ヨット」のように発音します。
- 「yatch」とつづらないようにしましょう。「c」は入っていません。
- スペルミス: 「yacht」は「ch」があるため、「yatch」と綴ってしまうミスが多いです。「ch」はあっても発音されないので、注意しましょう。
- 同音異義語: 「yacht」と同音異義語は特にありませんが、似たようなつづりの「yachtie」などはまた別のスラングなので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接の出題頻度はそれほど高くありませんが、リスニングで「yacht」に関するトピックが出た場合、知らないと聞き取れない可能性があります。一般教養やビジネスでの話題にも登場するので覚えておくと便利です。
- スペルのポイント: 「y-a-c-h-t」の「ch」は「チャ」とは読まず、「ヨット」と発音する。
- イメージ: 「ヨット」は高級感とレジャーのイメージが強いので、「お金持ちが趣味で乗る船」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 覚え方:
Yacht
とGot
は母音が似ていますが子音が違います。「y」と「got」の「g」を取り替えるようにイメージすると、“y-ot” となり、最後は “ch” と書くが発音しない、という流れで覚えましょう。 -
〈U/C〉能力,才能,手腕;素質,可能性
-
続けて打つこと,連打 / (心臓などの)鼓動
-
〈自〉口笛を吹く / 口笛のような音を出す / 〈弾丸・風などが〉ピューと音を立てて飛ぶ / 〈他〉〈曲など〉を口笛で吹く / …に口笛で合図をする / 〈矢・銃弾など〉をヒューと放つ
- 名詞形: costume (複数形: costumes)
- 動詞形: to costume(~に衣装を着せる)
- 例: “She costumed the actors for the play.”
- 例: “She costumed the actors for the play.”
- 形容詞形: costumed(衣装を身にまとった)
- 例: “The costumed performers arrived on stage.”
- 語幹: “costume”
- 接頭語・接尾語は特に明確な形では区別されない単語です。
- costumer: 衣装係・コスチュームを作る人
- custom(紛らわしいが意味は「習慣」「税関」など全く異なる)
- “fancy costume” → (華やかな衣装)
- “Halloween costume” → (ハロウィンの衣装)
- “costume party” → (仮装パーティー)
- “to dress in costume” → (衣装を身に着ける)
- “costume designer” → (衣装デザイナー)
- “period costume” → (歴史時代の衣装)
- “theatrical costume” → (舞台用のコスチューム)
- “costume fitting” → (衣装合わせ)
- “costume department” → (舞台や映画の衣装部)
- “authentic costume” → (本格的な・本物の衣装)
- フランス語の “costume” やイタリア語の “costume” に由来するとされ、もともとは「習慣」「風習」を表すラテン語“consuetudo”と関連があります。やがて「着るもの」という意味へ派生していきました。
- 中世ヨーロッパでは、貴族の「正装」や伝統的衣装などを指して使われており、演劇や舞踏会での衣装を表す語としても定着しました。
- 「costume」は「仮装」や「演劇の役柄用衣装」のニュアンスが強い言葉です。
- 日常の「服装」や「ファッション」を指す場合には、普通 “clothes” や “outfit” がより一般的です。
- カジュアルな場面(ハロウィン・パーティーなど)でも使いますが、舞台芸術や映画の衣装などフォーマルな文脈でもよく使われます。
- 可算名詞: 「a costume」「two costumes」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I wore a (形容詞) costume for the party.”
- “The actress changed into her costume backstage.”
- “I wore a (形容詞) costume for the party.”
- イディオムやよく使われる表現:
- “to be in costume” = 衣装を着ている状態
- “to change costumes” = 衣装替えをする
- “to be in costume” = 衣装を着ている状態
- フォーマル / カジュアル:
- 舞台や映画などの「衣装」にフォーマルに言及する場合でも、会話でカジュアルに言及する場合でもほぼ同じ表現でOK。
- 例えば “The film’s costumes are outstanding.” はフォーマルな状況でもカジュアルな会話でも使えます。
- 舞台や映画などの「衣装」にフォーマルに言及する場合でも、会話でカジュアルに言及する場合でもほぼ同じ表現でOK。
“I’m so excited for Halloween this year. I already picked out my costume!”
- 「今年のハロウィンが楽しみ!もう仮装衣装を選んだんだ。」
“She wore a cat costume at the party, and everyone loved it.”
- 「彼女はパーティーで猫のコスチュームを着ていて、みんなに大好評だったよ。」
“Do you think I should rent a costume or make one myself?”
- 「コスチュームを借りるべきか、それとも自分で作ったほうがいいかな?」
“Our marketing event will include a costume contest to attract more customers.”
- 「マーケティングイベントでは、より多くの顧客を惹きつけるために仮装コンテストを取り入れる予定です。」
“The theatre company needs a budget for costume design and production.”
- 「劇団は衣装のデザインと製作のための予算が必要です。」
“Could you coordinate with the costume department about the brand’s new uniform style?”
- 「ブランドの新しい制服スタイルについて、衣装部と調整してもらえますか?」
“In her paper, she discusses how costume reflects social hierarchy in 18th-century France.”
- 「彼女の論文では、18世紀フランスにおける衣装がどのように社会階層を映し出しているかが論じられています。」
“Costume plays a pivotal role in accurately depicting cultural traditions in historical dramas.”
- 「歴史ドラマでは文化的伝統を正確に描写する上で衣装が重要な役割を果たします。」
“The authenticity of a costume can significantly influence the audience’s perception of the play.”
- 「衣装の本格さが、観客が受け取る劇の印象に大きな影響をもたらすことがある。」
outfit(アウトフィット): 日常の服装や特定のスタイルの衣装。
- 例: “Her outfit is so stylish!” (普段着としての意味合いが強い)
- 例: “Her outfit is so stylish!” (普段着としての意味合いが強い)
attire(アタイア): フォーマルな文脈での「装い」「服装」。
- 例: “The formal attire is required at this event.” (かしこまったイメージ)
- 例: “The formal attire is required at this event.” (かしこまったイメージ)
costume(コスチューム): 仮装や舞台衣装のニュアンス。
garb(ガーブ): やや文語的で特定の集団・職種の「服装」。
- 例: “monastic garb” (僧侶の衣服)
- 衣装の反意語を明示的に示すのは難しいですが、文脈としては “plain clothes” (普段着) や “casual wear” (カジュアルな服) などが対照として挙げられます。
- 英語 (米国): /ˈkɑː.stuːm/
- 英語 (英国): /ˈkɒ.stjuːm/
- アメリカ英語では “カーストゥーム” に近く、イギリス英語では “コスチューム” に近い発音です。
- アメリカ英語では “カーストゥーム” に近く、イギリス英語では “コスチューム” に近い発音です。
- “cos–tume” の 前の部分「cos-」にアクセントがあります。
- “co-stoom” のように「o」を短くすると通じづらい場合があります。
- イギリス英語を真似して“コスチューム”と発音するのも問題ありませんが、アメリカ英語で発音する場合は「カー」に近づいてもOKです。
- スペルミス: “custume” や “costum” と間違える場合があるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “custom” (習慣) や “customs” (税関) とはスペルも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈上「衣装」や「仮装」の話題で出題されることがあります。誤って “custom” (慣習) と混同しないようにしましょう。
- “costume” を “カスタム(custom)” と混同しないように、「コスプレのチューム」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- ハロウィンや舞台、映画、イベントなど「特別な場面での衣装」を指す単語としてイメージすると明確に頭に残ります。
-
石細工,石造物 / 《複数形で》石材工場
-
口頭の,口述の(spoken) / 口の,口部の / 経口の
-
〈他〉〈液体〉から上澄みを取る / 《液体から》〈浮遊物〉をすくい取る《from, off ...》 / をざっと読む / 〈水面など〉を滑るように進む / 〈自〉滑るように進む, かすめて飛ぶ
- 英語: self-confident = “having confidence in oneself and one’s abilities”
- 日本語: 自分の能力や判断に自信のある / 自信に満ちた
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 主な形 (活用と関連語):
- 形容詞: self-confident
- 副詞: self-confidently (自信に満ちて)
- 名詞形: self-confidence (自信)
- 形容詞: self-confident
- B2(中上級)レベルに相当
比較的よく使うが、やや抽象的な概念(自信)を扱うため中上級レベルといえます。 - 接頭辞 “self-” : 「自己・自分自身」を意味します。
- 語幹 “confident” : 「確信している、自信のある」を意味します。
- self-confidence (名詞): 自信
- self-assured (形容詞): 自信がある(ニュアンスはほぼ同じですが、やや落ち着いた印象)
- confident (形容詞): 自信のある(“self-” がない場合は、対象が自己である必要はなく、様々な状況に対して「自信がある」という意味になります)
- “feel self-confident”
- 自信を感じる
- 自信を感じる
- “lack self-confidence”
- 自信がない
- 自信がない
- “boost self-confidence”
- 自信を高める
- 自信を高める
- “project self-confidence”
- 自信を表に出す(示す)
- 自信を表に出す(示す)
- “build self-confidence”
- 自信を養う
- 自信を養う
- “regain self-confidence”
- 自信を取り戻す
- 自信を取り戻す
- “appear self-confident”
- 自信があるように見える
- 自信があるように見える
- “self-confident attitude”
- 自信に満ちた態度
- 自信に満ちた態度
- “exude self-confidence”
- 自信をあふれさせる
- 自信をあふれさせる
- “maintain self-confidence”
- 自信を維持する
- 自信を維持する
- “self-” は「自己」を意味する古英語由来の接頭辞。
- “confident” の語根はラテン語 “con + fidere” (共につながる + 信じる)に由来し、「確信する」「信頼する」という意味を持ちます。
- 場面: 通常、話し言葉でも書き言葉でも使用します。フォーマル度は中程度で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使えます。
- ニュアンス: “self-confident” はプラスの評価として使われることがほとんどですが、状況によっては「自信過剰」と解釈されることもあるため、文脈に注意が必要です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
例: “He is self-confident.” (補語)
“A self-confident speaker” (名詞を修飾) - フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ややカジュアル寄りの印象があるため、学術的論文などでは “confident in oneself” と書かれることもあります。
- “I wish I could be more self-confident when speaking in public.”
- 人前で話すときに、もっと自信を持てたらいいのにな。
- 人前で話すときに、もっと自信を持てたらいいのにな。
- “That kid is surprisingly self-confident for his age.”
- あの子は年齢のわりに驚くほど自信に満ちているね。
- あの子は年齢のわりに驚くほど自信に満ちているね。
- “You seem so self-confident today. Did something good happen?”
- 今日はすごく自信に満ちて見えるね。何かいいことあったの?
- “A self-confident leader inspires trust among team members.”
- 自信に満ちたリーダーはチームメンバーの間に信頼を築く。
- 自信に満ちたリーダーはチームメンバーの間に信頼を築く。
- “Her self-confident presentation impressed the clients.”
- 彼女の自信に満ちたプレゼンが顧客を感心させた。
- 彼女の自信に満ちたプレゼンが顧客を感心させた。
- “It’s crucial to appear self-confident during a job interview.”
- 就職面接では自信があるように振る舞うことがとても大切だ。
- “Self-confident individuals tend to exhibit higher performance under stress.”
- 自信を持つ人々はストレス下でもより高いパフォーマンスを示す傾向がある。
- 自信を持つ人々はストレス下でもより高いパフォーマンスを示す傾向がある。
- “One’s level of self-confidence can significantly influence decision-making processes.”
- 人の自信の度合いは意思決定過程に大きく影響を与えうる。
- 人の自信の度合いは意思決定過程に大きく影響を与えうる。
- “Developing self-confident students is a key educational objective.”
- 自信に満ちた学生を育成することは主要な教育目標である。
- self-assured(自信のある)
- self-confident とほぼ同義だが、やや落ち着いた印象を与える。
- self-confident とほぼ同義だが、やや落ち着いた印象を与える。
- assured(確信している、自信を持った)
- ややフォーマルで、何かを保証されているようなニュアンス。
- ややフォーマルで、何かを保証されているようなニュアンス。
- poised(落ち着きがあり、自信を持った)
- 優雅さや落ち着きを強調。
- insecure(自信がない、不安定な)
- uncertain(確信のない、自信がない)
- self-doubting(自己疑念を抱く、自信喪失気味の)
- IPA: /ˌself ˈkɒnfɪdənt/ (イギリス英語), /ˌself ˈkɑːnfɪdənt/ (アメリカ英語)
- “self” は /self/
- “confident” のアクセントは “con” に置かれます。
- “self” は /self/
- イギリス英語では /ɒ/ の音 (口をやや広げて発音する “o” 音)、アメリカ英語では /ɑː/ (口を大きく開く “ah” 音) が使われるのが一般的です。
- “self” の発音は両者で大きな違いはありませんが、速く話すと “セlf” になりやすいので注意しましょう。
- スペル: “self” + “-confident” でハイフンを用いることが多いですが、表記ゆれはあります (“self confident” とスペースで書かれることも稀にありますが、ハイフン付きが正式度が高いです)。
- “confident” と “confidence” のつづりを間違えることがあります。confidence は “-ence”、confident は “-ent” で終わることに留意しましょう。
- 日本語にするとどちらも「自信」と訳されるため、名詞と形容詞を混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験問題では「同意語を選択する問題」や「文法上の区別」において出題されることがあります。
- “self-” は「自分自身」と関係のある言葉で、 “confident” は「確信している、信頼している」。これを組み合わせると「自分自身を信じている」と覚えましょう。
- スペルのポイント: “confid(e)nt” の “e” の位置をよく見て覚える。
- イメージとしては “自分への信頼メーターが満タン” になっている状態を思い浮かべると記憶しやすいです。
-
キャビネット(引出し・たな・仕切などのある箱・戸だな) / 《しばしばCabinet》《集合的に》《単数・複数扱い》内閣,(内閣の)閣僚連 / 《英》閣議 / 《古》小さい個室
-
『口ひげ』
-
チェロ(楽器)[violoncelloの短縮形]
- 活用形: 形容詞のため活用はしませんが、関連する形として副詞 “indulgently” (甘やかす態度で) などがあります。
- 他の品詞形:
- 動詞: “indulge” (甘やかす、ふける)
- 名詞: “indulgence” (甘やかすこと、寛容、嗜好品にふけること)
- 動詞: “indulge” (甘やかす、ふける)
- 語幹: “indulg-”
- 接尾語: “-ent”
- 動詞 “indulge” に “-ent” がつくことで、「~する性質を持つ」という意味合いの形容詞になります。
- indulge (動詞): ~にふける、甘やかす
- indulgence (名詞): 甘やかすこと、寛容
- indulgently (副詞): 甘やかすように
- indulgent parents(甘やかし気味の親)
- an indulgent smile(甘い微笑み)
- be indulgent towards someone(誰かに対して寛大である)
- indulgent attitude(甘い態度)
- self-indulgent behavior(自己中心的で甘やかすような振る舞い)
- indulgent grandparents(孫を甘やかす祖父母)
- indulge in sweets(お菓子にふける) ※動詞形との関連
- indulgent lifestyle(甘やかし気味の生活スタイル)
- indulgent approach(甘い(寛容すぎる)アプローチ)
- indulgent teacher(厳しくしないで甘やかす教師)
- 語源: ラテン語の “indulgēre”(寛大に扱う、譲歩する)が由来とされています。
- 歴史的には相手に対して寛大にふるまったり、好意的に扱ったりするニュアンスを持っていますが、現代では行き過ぎた優しさや甘やかしにも使われることがあります。
- ニュアンス/使用上の注意:
- 「寛容で優しい」というポジティブな文脈でも使われますが、時には「厳しさが足りない」「ただ甘いだけ」というマイナスニュアンスでも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、日常会話では「甘やかし気味」の意味合いが強まりがちです。
- 「寛容で優しい」というポジティブな文脈でも使われますが、時には「厳しさが足りない」「ただ甘いだけ」というマイナスニュアンスでも使われます。
形容詞:
- 叙述用法: “He is indulgent.”(彼は甘やかしがちだ)
- 限定用法: “an indulgent mother.”(甘やかしがちな母)
- 叙述用法: “He is indulgent.”(彼は甘やかしがちだ)
使われるシーン:
- フォーマル/カジュアル両方で使えますが、しばしば口語でも見られます。
- フォーマル/カジュアル両方で使えますが、しばしば口語でも見られます。
注意点:
- “indulgent” は「甘やかす」の意味合いをもつため、文脈でポジティブにもネガティブにもなり得るので注意が必要です。
- “My grandma is so indulgent; she lets me eat cookies all day.”
(私のおばあちゃんはとても甘いんだ。クッキーを一日中食べさせてくれるから。) - “Don’t be too indulgent with him, or he’ll never learn his lesson.”
(彼にあまりに甘くしすぎると、彼はいつまでたっても学ばないよ。) - “She gave me an indulgent smile when I asked for a second helping of cake.”
(ケーキをおかわりしたら、彼女は甘やかすような微笑みを向けてくれたよ。) - “The manager’s indulgent approach may affect the team’s productivity.”
(そのマネージャーの甘いアプローチはチームの生産性に影響を与えるかもしれません。) - “An indulgent policy might lead to excessive spending.”
(甘い方針は過度な出費につながる可能性があります。) - “We should avoid being indulgent when setting deadlines.”
(納期設定に関しては甘くならないようにしなければなりません。) - “Researchers often debate whether indulgent parenting styles contribute to behavioral issues.”
(研究者たちは、甘やかし気味の子育てスタイルが行動上の問題に寄与するかどうかをしばしば議論する。) - “An indulgent educational system might compromise academic rigor.”
(甘い教育システムは学問の厳格さを損なう可能性がある。) - “Historical accounts suggest some monarchs were indulgent, allowing excessive leniency in governance.”
(歴史的記述によると、ある君主は甘やかし過ぎで、政治面でも過度の寛容を許していたようだ。) - lenient(寛大な)
- 「厳しくない」という点で似ているが、ニュアンスとしては「厳しさが不足している」というよりは「優しさや思いやりから厳しくしない」という感じ。
- 「厳しくない」という点で似ているが、ニュアンスとしては「厳しさが不足している」というよりは「優しさや思いやりから厳しくしない」という感じ。
- permissive(許容的な)
- 「制限を設けずなんでも許す」という踏みこんだ感じがある。
- 「制限を設けずなんでも許す」という踏みこんだ感じがある。
- tolerant(寛容な)
- 他の人や物事に対して許容度の高い意味で、やや肯定的に使われることも多い。
- 他の人や物事に対して許容度の高い意味で、やや肯定的に使われることも多い。
- forbearing(辛抱強い、耐える)
- 相手に対する配慮や忍耐を強調する点では「indulgent」と部分的に重なる。
- 相手に対する配慮や忍耐を強調する点では「indulgent」と部分的に重なる。
- clement(慈悲深い、寛大な)
- 法や処罰などに関して使われるフォーマルな単語。
- strict(厳しい)
- stern(厳格な)
- harsh(厳しい、容赦ない)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ɪnˈdʌl.dʒənt/
- 英: /ɪnˈdʌl.dʒənt/
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- 米: /ɪnˈdʌl.dʒənt/
- アクセント: 「in-DUL-gent」 のように、第二音節 “-dul-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “-dul-” の部分を /duː/ と伸ばしすぎたり、“-gent” の /dʒənt/ を /gənt/ と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “indulgant” と “a” で書いてしまう誤りがあるので注意。正しくは “indulgent”。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をもつ類似単語は特にありませんが、“indulge” (動詞) と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などで出題される場合、「寛大な・甘い態度」といった文脈の形容詞問題で出ることがあります。
- “indulge” は「(欲望などに)ふける」という意味を持ち、「甘やかし」「甘やかされるニュアンス」がイメージできます。そこから派生した “indulgent” は「他人を甘やかす」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「イン・ダルジェント(in-dul-gent)」と区切って、語幹「dul」が「デュル」「ドゥル」と柔らかい響きがあるので、「甘くとろける」イメージを連想すると覚えやすいです。
- 英単語帳などでは「甘やかしがちな(形容詞) → indulgent / (動詞) → indulge」とセットで覚えましょう。
-
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》 / 《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》 / 〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》 / 〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》 / 〈C〉(問題・作品などの)扱い方,手引き;(…の)学習(研究)法《+to+名》
-
(時間・順序が)前の, 先の / (重要さが)優先する
-
(特に祖国からの)亡命者,逃亡者,難民
- so valuable that it cannot be measured or given a price
- extremely amusing or comedic in some contexts
- 金額をつけられないほど貴重な
- (くだけた文脈で)とても面白い、非常に笑える
- price(価格) + -less(〜がない)
- 「price(値段)」に「-less(〜を欠いている、〜しようがない)」をつけた形です。「値段をつけられないほどの価値がある」という意味を表します。
- price(名詞): 価格
- pricelessness(名詞): 計り知れない価値(やや文語的・専門的)
- priceless treasure(かけがえのない宝物)
- priceless heirloom(非常に貴重な家宝)
- priceless moment(かけがえのない瞬間)
- priceless artifact(価値が計り知れない工芸品・遺物)
- priceless gem(値段がつけられない宝石)
- priceless memory(かけがえのない思い出)
- priceless assistance(非常に貴重な支援)
- absolutely priceless(本当に価値が計り知れない)
- priceless reaction(とても面白い/ユーモラスな反応)
- priceless contribution(計り知れない貢献)
- 語源: 「price(価格)」と「-less(〜がない)」が組み合わさり、「値段のつけようがないほど貴重」という意味になりました。
- 歴史的な使われ方: 中世英語から派生し、当初は「大変価値のあるもの」という文字通りの意味で使われていましたが、後に「とても面白い」や「笑いを誘うが価値のある出来事」など、比喩的な使い方にも広がりました。
- 文章でも日常会話でも使用されます。
- 非常にフォーマルなビジネス文書よりは、ややカジュアル~セミフォーマルな文脈でよく見られます。
- 「計り知れないほど大切」というポジティブな文脈で使うか、あるいは「反応が面白すぎて値段がつけられない」というようにユーモラスに使うことが多いです。
- 形容詞として、名詞を修飾(attributive)したり、補語(predicative)として使われます。
- attributive: “a priceless painting”
- predicative: “This painting is priceless.”
- attributive: “a priceless painting”
- 不可算・可算の区別を問う名詞ではなく形容詞なので、特にその点での注意はありません。
- 口語表現では“It’s priceless!”のようにスラング的に「最高に面白い!」というニュアンスで使う例もあります。
“This photo album is priceless to me because it reminds me of my childhood.”
(このアルバムは私の子供時代を思い出させてくれるから、私にとってかけがえのないものなんだ。)“Your reaction when you saw the surprise was priceless!”
(サプライズを見たときのあなたの反応は本当に面白かったよ!)“A supportive friend is priceless in tough times.”
(つらいときに支えてくれる友だちはかけがえがないね。)“Her contribution to the project was absolutely priceless.”
(彼女のプロジェクトへの貢献は本当に計り知れないほど重要なものでした。)“Gaining the client’s trust is priceless for our long-term success.”
(クライアントの信頼を得ることは、私たちの長期的な成功にとって何にも代えがたい価値があります。)“In negotiations, a well-researched proposal can be priceless.”
(交渉の際、しっかりと調査された提案は非常に大きな価値を持ちます。)“The manuscript offers priceless insight into the author’s thought process.”
(その原稿は、著者の思考過程に関する計り知れない洞察を与えてくれます。)“This discovery could prove priceless to the field of medical research.”
(この発見は医学研究の分野にとって計り知れない価値をもたらす可能性があります。)“Preserving ancient artifacts is priceless for understanding cultural heritage.”
(古代の工芸品を保存することは文化遺産を理解する上で、非常に価値の高いことです。)invaluable(計り知れない価値のある)
- 「非常に貴重で値段をつけられないほど大切」という点で類似。ややフォーマル。
- 「非常に貴重で値段をつけられないほど大切」という点で類似。ややフォーマル。
irreplaceable(代えのきかない)
- 「置き換えが不可能なほど大切」という意味。思い出や人材にも使える。
- 「置き換えが不可能なほど大切」という意味。思い出や人材にも使える。
beyond price(値段のつけようがない)
- やや文学的表現。フォーマル、書き言葉で使用される場合が多い。
- やや文学的表現。フォーマル、書き言葉で使用される場合が多い。
inestimable(測り知れない)
- フォーマルで学術的な文脈に出てくることが多い。
- フォーマルで学術的な文脈に出てくることが多い。
worthless(価値がない)
- 「価値がない」という真逆の意味。注意して使い分ける必要がある。
- 「価値がない」という真逆の意味。注意して使い分ける必要がある。
valueless(価値のない)
- ほぼ“worthless”に近いが、ややフォーマル。
- ほぼ“worthless”に近いが、ややフォーマル。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpraɪs.lɪs/
- イギリス英語: /ˈpraɪs.ləs/
- アメリカ英語: /ˈpraɪs.lɪs/
- 強勢(アクセント)の位置:
- PRI-ce-less のように、最初の音節 “price” に強勢があります。
- PRI-ce-less のように、最初の音節 “price” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “priceless” の “-less” の部分を /-les/ と短く発音するのが自然です。 /-レス/ と伸ばし過ぎないよう注意。
- “priceless” の “-less” の部分を /-les/ と短く発音するのが自然です。 /-レス/ と伸ばし過ぎないよう注意。
- スペルミス: “price” と “less” の間に不要な文字を入れないようにする。特に “priceless” を “price less” と分けてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 「price(価格)」との組み合わせから一語の形容詞になっている点を意識する。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 文章読解や語彙問題で「invaluable」「priceless」「worthless」などを混同しやすいため、文脈から正しい意味を判断できるように。
- 「値がつけられない」= 書けないプライス → priceless という語呂合わせで覚えると良いでしょう。
- 「お金では買えない究極の価値」というイメージをしっかり持っておくと適切に使いやすくなります。
- 「最高に面白い!」とジョークを言うときに「That’s priceless!」と笑顔で言う、という場面をイメージすると、ニュアンスがつかみやすいです。
…'を'知られる,言いふらす
…'を'知られる,言いふらす
Explanation
…'を'知られる,言いふらす
blaze
1. 基本情報と概要
単語: blaze
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われますが、ここでは基本動詞としての用法を解説します)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「炎が激しく燃え立つ様子や、人が力強く行動する様子などを表す単語です。感情的にも“燃えるように怒る”といった場面でよく使われる表現です。」
CEFRレベル: B2(中上級)
・一通りの単語をかなり習得している学習者が、より表現力を高めるために覚えるとよい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古期英語の “blæse” などに遡り、「明るい光、炎」を意味してきました。歴史的には「強い炎」「鮮烈な光」を表すのが原義ですが、そこから転じて「強く燃え上がる感情」や「猛烈な勢い」を比喩的に表すようになったとされています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “blaze” の詳細な解説となります。
「燃え上がる」イメージとともに、比喩でもよく使われるので、しっかり活用してみてください。
…'を'知られる,言いふらす
(…で)『気が遠くなる』,気絶する《+『with』(『from』)+『名』》
(…で)『気が遠くなる』,気絶する《+『with』(『from』)+『名』》
Explanation
(…で)『気が遠くなる』,気絶する《+『with』(『from』)+『名』》
faint
以下では、英単語「faint」の動詞用法について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「faint」は「(一時的に)意識を失う」という意味の動詞です。体調不良や、極度の驚き・恐怖が原因で急に倒れてしまう場面などで使われます。日常会話の中でも「急にめまいがして気を失う」といったニュアンスを伝える際に便利な単語です。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「faint」は接頭語や接尾語がついていない単語ですが、異形態として形容詞・副詞・名詞形が存在します。語幹に特別な接頭語・接尾語があるわけではありません。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
自動詞としての用法
“faint” は自動詞なので、目的語を直接取らず、状況や原因などを補足的に付け加えます。
例: “He fainted from exhaustion.” (彼は疲労で気を失った)
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはいずれも「意識を失う・倒れる」という点で似ていますが、文脈によっては微妙なニュアンスが異なります。“pass out” や “black out” はカジュアルな日常表現としてよく使われます。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「faint」の詳細な解説です。形容詞との区別や同じような意味をもつ単語との使い分けに注意しながら、ぜひどんどん使ってみてください。
(…で)気が遠くなる,気絶する《+with(from)+名》
不足;欠乏
不足;欠乏
Explanation
不足;欠乏
lack
以下では、英単語「lack(名詞)」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lack
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
意味(英語・日本語)
「必要なものが足りていない」というニュアンスで使われる単語です。たとえば「lack of time(時間の不足)」や「lack of money(お金の不足)」などで、欲しいもの・必要なものが十分にないときによく使われます。
活用形
名詞の場合は可算・不可算で使われることがありますが、通常は不可算扱いされることが多いです。
動詞の場合は “lack – lacked – lacked” のように過去形・過去分詞形が変化します。
他品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「lack」は、はっきりとした接頭語や接尾語がない単語で、単体で主に「不足」という意味を担います。
派生語としては「lacking(形容詞)」などがあります。
関連する派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、名詞 “lack” を中心に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を挙げます。
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lack」の徹底解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使える単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時にa~》(必要なものの)欠乏,不足;(…が)ないこと《+of+名》
〈C〉欠けて(不足して)いるもの
抱きしめる、受け入れる
抱きしめる、受け入れる
Explanation
抱きしめる、受け入れる
embrace
1. 基本情報と概要
単語: embrace
品詞: 動詞 (他動詞 かつ 自動詞としても使われることがある)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「腕で包みこむ感じ」「心から歓迎する気持ちを表す動作や態度」というニュアンスがあります。体を抱きしめるだけでなく、新しい考え方などを「受け入れる・取り込む」意味にも使われます。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「腕の中に取りこむ」のイメージが説として考えられています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな場面いずれでも、意味の違いを把握して使うのが大切です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “embrace” の詳細な解説です。身体的な抱擁から抽象的な受容や歓迎まで幅広い意味を持ち、あたたかくポジティブなニュアンスがある動詞です。学習や日常会話、ビジネスでの活用にもぜひ役立ててください。
(愛情の表れとして)…‘を'抱きしめる,抱擁する
《文》〈物が〉…‘を'取り巻く,囲む(surround)
《文》〈機会など〉‘を'捕らえる,〈申し出など〉‘を'喜んで受ける
…‘を'含む
抱き合う
抱擁,抱き合い
(四つ足動物のかぎつめのある)『足』 / 《話》《おどけて》(人間の)手
(四つ足動物のかぎつめのある)『足』 / 《話》《おどけて》(人間の)手
Explanation
(四つ足動物のかぎつめのある)『足』 / 《話》《おどけて》(人間の)手
paw
1. 基本情報と概要
単語: paw
品詞: 名詞 (動詞として使われる場合もあり)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語・日本語):
活用形:
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語):
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(少しフォーマルめ)
学術的(解説的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えるときは「ポー(パー)」と少し伸ばすイメージで口に出してみましょう。犬や猫の足のかわいらしさを思い出しながら暗記するのがおすすめです。
(四つ足動物のかぎつめのある)足
《話》《おどけて》(人間の)手
『ヨット』,(大型で豪華な発動機つきの)快走船 / ヨットに乗る,ヨットを走らせる,ヨット競走をする
『ヨット』,(大型で豪華な発動機つきの)快走船 / ヨットに乗る,ヨットを走らせる,ヨット競走をする
Explanation
『ヨット』,(大型で豪華な発動機つきの)快走船 / ヨットに乗る,ヨットを走らせる,ヨット競走をする
yacht
1. 基本情報と概要
英単語: yacht
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
A yacht is a relatively large and often luxurious boat, usually used for leisure, recreation, or racing.
日本語での意味:
「ヨット」とは、レジャーや競走のために用いられる比較的大型で豪華なボートのことです。モーターが付いているものや帆で動くものなど、さまざまなタイプがあります。カジュアルな海辺のパーティや世界一周航海にも使われたりする「ちょっと優雅で趣味的な乗り物」というニュアンスも含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは主に「yacht」がどのように使われるか、場面別に例文を示します。
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネス(ややフォーマル)
5.3 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「yacht」ほどの高級感やレクリエーション用途のニュアンスを必ずしも含まない場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yacht” の詳細解説です。この単語を見ると「豪華な船」や「海のレジャー」といったイメージがわいてくると思います。ぜひ上記のポイントを参考にして、より深く身につけてください。
ヨット,(大型で豪華な発動機つきの)快走船
ヨットに乗る,ヨットを走らせる,ヨット競走をする
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
Explanation
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
costume
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり / 〈C〉(特定の場合・季節のための)服装 / 〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装 / …‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
以下では、名詞「costume」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “costume” means a set of clothes worn by a person to represent a particular role, historical period, or character.
意味(日本語): 「コスチューム」とは、特定の役柄や歴史上の時代、キャラクターを表すために着用する衣装のことです。ハロウィンや仮装パーティー、舞台衣装などをイメージするとわかりやすいですね。
「こんなシーンで役に立ちます」:
・ハロウィンやコスプレイベントで使う衣装を指すとき
・演劇の舞台で役柄に合った服を表すとき
・歴史的な衣装について話すとき
CEFRレベル(目安): B1(中級)
→ 日常会話や一般的な話題でそこそこ登場する単語です。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使い方:
使用時の注意点(ニュアンス):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「costume」の詳細解説です。ハロウィンや舞台の衣装を連想するだけでなく、歴史的な衣装や文化研究の文脈でもよく登場する便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
〈U〉(ある時代・国民・地方などの特殊な)服装,身なり
〈U〉〈C〉(芝居・仮装舞踏会用などの)衣装
〈C〉(特定の場合・季節のための)服装
…‘の'衣装を用意する,‘に'衣装をつけさせる
自信のある
自信のある
Explanation
自信のある
self-confident
以下では、形容詞 “self-confident” をさまざまな角度から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「自分自身に対して揺るぎない自信を持っている」というニュアンスの形容詞です。人の性格や態度を述べるときによく使います。
品詞・活用
たとえば「He is self-confident.(彼は自信に満ちている)」のように使います。
動詞形はありませんが、名詞形 “self-confidence” が存在し、同義語として「self-assurance」などもあります。
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって「自分自身に自信のある」という意味を作り出しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
モダンイングリッシュにおいては、主に「自分を強く信じる」という肯定的なニュアンスを含んでおり、ポジティブな印象を与える単語です。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、形容詞 “self-confident” の詳細な解説でした。自分の力を信じる姿勢や態度を強調する際に、非常に便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
自信のある
気ままな;寛大な,甘い
気ままな;寛大な,甘い
Explanation
気ままな;寛大な,甘い
indulgent
1. 基本情報と概要
単語: indulgent
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味 (英語): Lenient, permissive, or overly generous
意味 (日本語): 寛大で甘やかすような、寛容すぎる、または少し甘やかし気味の
「indulgent」は、相手に厳しくせず、甘やかすように接したり、大目に見たりするニュアンスの形容詞です。たとえば、子どもを甘やかしがちな親や、相手に優しすぎる態度を取る人などを表すときに使えます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ ある程度英語に親しんでおり、抽象的な話題にも対応できる中上級レベルで学習される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「indulgent」は、甘やかす・許容するニュアンスを持ち、時に「甘すぎる」というやや否定的な響きを含む場合もあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「indulgent」の詳細解説です。甘やかす態度や寛容すぎる態度を表す際に、ネイティブもよく使う形容詞ですので、ぜひ覚えておきましょう。
気ままな;寛大な,甘い
(値ぶみできないくらい)非常に貴重な / 《話》すごくおもしろい;ばかげた
(値ぶみできないくらい)非常に貴重な / 《話》すごくおもしろい;ばかげた
Explanation
(値ぶみできないくらい)非常に貴重な / 《話》すごくおもしろい;ばかげた
priceless
1. 基本情報と概要
単語: priceless
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に変化しません。
(※他の品詞への派生形はありませんが、「price(名詞)」から派生した形容詞です。)
英語での意味:
日本語での意味:
「priceless」は、「値段をつけることができないほどの価値がある」「お金では測れないとても大事なもの」「(場面によっては)思わず笑ってしまうほど面白い」というニュアンスで使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(B2: 日常生活の幅広い場面で、抽象的なテーマや具体的な話題を理解し、自分の意見をしっかり表現できるレベル)
2. 語構成と詳細な意味
関連性・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの組み合わせは会話でも文章でもよく使われます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「priceless」が「計り知れない価値」の意味を持つのに対して、反意語は「価値がまったくない」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「priceless」は、単に「値段が高い」ではなく、「値段をつけることすらできないほど貴重」あるいは「とても笑えるシーン」にも使える奥深い形容詞です。ぜひ日常会話や文章表現で活用してみてください。
(値ぶみできないくらい)非常に貴重な
《話》すごくおもしろい;ばかげた
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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