英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
過度に重視(強調)する
-
(ポピュラーソングの)歌手
-
〈C〉スケートボード
- To form or develop an idea or concept in the mind.
- To become pregnant with (a child).
- 心の中にアイデアや考えを思い描く、思いつく
- (子どもを) 身ごもる、妊娠する
- 原形: conceive
- 現在形(三人称単数): conceives
- 現在進行形: conceiving
- 過去形/過去分詞形: conceived
- 名詞: conception (考え・概念・妊娠)
- 形容詞: conceivable (考えられる)、inconceivable (考えられない)
- 副詞: conceivably (考えられる程度に)
- B2 (中上級) から C1 (上級)
学術的な文脈や論理構成に用いる場合はC1レベルが望ましいですが、ややフォーマルな日常会話や文章でも使われるため、B2 以上を目安とするとよいでしょう。 - 接頭辞 (con-): 「共に、一緒に」を表すラテン語由来の接頭辞
- 語幹 (ceive): ラテン語の “capere” (取る、つかむ) から派生して “ceive” となり、「受け取る、把握する」という意味合い
- perceive: 知覚する
- receive: 受け取る
- deceive: だます
- conceive an idea → アイデアを思いつく
- conceive a plan → 計画を立てる
- conceive of a possibility → 可能性を思い描く
- conceive a concept → 概念を考案する
- conceive a strategy → 戦略を思考する
- conceive a solution → 解決策を思いつく
- be conceived in one’s mind → 心の中で思い浮かぶ
- conceive a child → 子どもを授かる
- difficult to conceive → 思いもよらない、想像しがたい
- conceive of something as 〜 → 〜として何かを想像する
- ラテン語の “concipere” (con- + capere = 一緒に + つかむ) に由来します。古フランス語を経由し、中英語 “conceiven” へと変化しました。
- 「(アイデアを) 思いつく」意味合いでは、わりとフォーマル寄りの言い回しになります。論文・プレゼンなどでも使いやすいです。
- 「(子どもを) 授かる」意味としてはやや直接的かつ医学的、または厳密なトーンで使われることが多いです。日常会話でも使われますが、よりカジュアルには “get pregnant” などがよく使われます。
- カジュアル/フォーマル: アイデア関連はフォーマルな印象がありますが、日常でも少し丁寧に表現したいときに使われます。子どもを授かる意味では、やや直接的に言及するときに用いられます。
- 他動詞的用法: “conceive something” → 何かを思いつく・想像する
- 自動詞的用法 (of ~): “conceive of something” → 何かを心に思い描く
- “conceive” は「~を思いつく」「~を思い描く」という他動詞でありながら、前置詞 “of” を伴い「~を想像する・(概念として) 抱く」という自動詞的な用法があります。
- cannot conceive (of) ~ → 〜を想像できない
- conceived in the mind → 心の中で思い浮かべられた
- “I just conceived a great idea for dinner tonight.”
「今夜の夕食についていいアイデアが浮かんだよ。」 - “It’s hard to conceive of a life without the internet now.”
「今ではインターネットなしの生活なんて想像しがたいよ。」 - “She announced that she conceived and is expecting a baby in spring.”
「彼女は妊娠したことを発表して、春に赤ちゃんが生まれる予定だって。」 - “Our team conceived a new marketing strategy to boost sales.”
「私たちのチームは売上を伸ばすための新しいマーケティング戦略を思いつきました。」 - “Can you conceive a more efficient way to handle these requests?”
「これらのリクエストをより効率的に処理する方法を考えられますか?」 - “The concept was conceived to address the needs of our global clients.”
「そのコンセプトはグローバルな顧客のニーズに対応するために考案されました。」 - “Philosophers often conceive of reality in abstract terms.”
「哲学者はしばしば現実を抽象的に捉えます。」 - “The researchers conceived an innovative approach to analyze the data.”
「研究者たちはそのデータを分析するための革新的なアプローチを考案しました。」 - “It is difficult to conceive how ancient societies built such monumental structures.”
「古代の社会がどのようにあのような巨大建造物を建てたのかを想像するのは難しいです。」 - imagine (想像する)
- 日常語で幅広く使える。 “I can’t imagine that happening.”
- 日常語で幅広く使える。 “I can’t imagine that happening.”
- envisage (将来を思い描く)
- ややフォーマル、ビジョンや将来に焦点を当てる。 “We should envisage future possibilities.”
- ややフォーマル、ビジョンや将来に焦点を当てる。 “We should envisage future possibilities.”
- think up (思いつく)
- 口語的表現で、“考え出す” イメージが強い。 “I need to think up a good plan.”
- 口語的表現で、“考え出す” イメージが強い。 “I need to think up a good plan.”
- formulate (体系立ててまとめる)
- 専門的・学術的文脈にも使われ、ロジカルに考え出すニュアンス。
- 専門的・学術的文脈にも使われ、ロジカルに考え出すニュアンス。
- conceptualize (概念化する)
- 学術的で抽象度が高い文脈。 “They conceptualized the findings into a theory.”
- misunderstand (誤解する)
- 「正しく理解・想定しない」点で対照的。
- 「正しく理解・想定しない」点で対照的。
- dismiss (却下する、退ける)
- 「思いついた考えを排除する」点で対照的。
- IPA: /kənˈsiːv/
- アクセント: 第2音節「-ceive」の部分に強勢があります(con-CEIVE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [kənˈsiːv]、イギリス英語でも同様に [kənˈsiːv] と発音します。
- よくある発音の間違い: “-cei-” の部分を「シー」ではなく「セイ」と読んでしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “conceive” の “-cei-” の順番を間違え、「concieve」と綴ってしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “receive” と混同しがちですが、接頭辞が違います。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 長文読解では「(アイデアを) 思いつく」「心に抱く」という文脈で登場することが多いです。
- “cannot conceive of 〜” という構文の意味を正しく把握することが大切です。
- 長文読解では「(アイデアを) 思いつく」「心に抱く」という文脈で登場することが多いです。
- 意味のとり違い: 特に「妊娠する」意味があるため、文脈を誤解しないように。学術・ビジネスの文脈で使われる際は、大抵「アイデア・概念を思いつく」意味です。
- スペリング暗記のコツ: “con*c*eive” は “Receive (受け取る)” と同様に “-ceive” の綴り。語頭の “con-” が “一緒に” の意味を加えている、と覚えましょう。
- 語源イメージ: “capere (つかむ)” から来ているので、心の中にアイデアを「つかむ・取り込む」イメージをもつと理解しやすいです。
- 音のイメージ: “con-ceive” と区切ってリズムで覚えると発音も把握しやすくなります。
-
《敵に》〈国・味方など〉を裏切る, を売る《to ...》 / 〈人の信頼・期待など〉にそむく,を裏切る / 《…に》〈秘密など〉を漏らす《to ...》 / (隠そうとしてはいるがうっかり)…を示す
-
(特に砂利と砂などをふるい分ける)目のあらいふるい
-
流行り遅れの,ださい
- 形容詞なので基本的には比較級・最上級が使われます。
- 比較級: riskier (リスキーア)
- 最上級: riskiest (リスキエスト)
- 名詞: risk (リスク)
- 副詞形は「riskily」として存在することがありますが、日常ではあまり使われません。
- 「risky」は、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、抽象的な表現を含むため、やや中級以上の単語といえます。
- 語幹: “risk”
- 接尾辞: “-y”(名詞に付いて「〜な状態・性質」を表す形容詞を作る)
- risk: 名詞「リスク、危険」、動詞としても「〜を危険にさらす」の意味あり
- risky: 形容詞「リスクのある、危険な」
- risk-free: 形容詞「リスクのない、安全な」
- take a risky move(リスキーな手段を取る)
- a risky investment(リスクの高い投資)
- a risky decision(リスクのある決断)
- a risky gamble(危険な賭け)
- a risky strategy(リスクのある戦略)
- risky behavior(危険行為)
- financially risky(財政的に危険な)
- It’s too risky.(それはリスクが大きすぎる)
- risky business(危険を伴うビジネス/企て)
- a risky plan(リスクの高い計画)
- 語源: 「risk」はイタリア語 “risco” や中世フランス語 “risque” から派生して英語に取り入れられたといわれています。その後接尾辞「-y」がついて形容詞化されたものが“risky”です。
- ニュアンス:
- 不確実性・危険性をともなう行為や状況を示すため、真面目な場面でもカジュアルな場面でも、幅広く使用されます。
- 「挑戦的な」「危険を承知でやってみるような」ニュアンスを含んでいます。
- 不確実性・危険性をともなう行為や状況を示すため、真面目な場面でもカジュアルな場面でも、幅広く使用されます。
- 主語 + be動詞 + risky
- 例: “It is risky to invest all your money in one stock.”
- 例: “It is risky to invest all your money in one stock.”
- make + 目的語 + risky(まれな使用だが「目的語を危険にさらす」ニュアンス)
- 例: “Don’t make it risky for others.”
- カジュアル: “That sounds risky!”
- フォーマル: ビジネスシーンの会議などでは “That approach is somewhat risky.”
- 形容詞のため可算・不可算の区別はありません。
- 比較級・最上級(riskier / riskiest)も、比較や最上の状況を説明するときに使われます。
- “Driving without wearing a seatbelt is risky.”
(シートベルトをしないで運転するのは危険だよ。) - “It’s a bit risky to climb that cliff without proper gear.”
(適切な装備なしであの崖に登るのはちょっと危ないね。) - “That shortcut seems risky; let’s take the main road.”
(その近道は危険そうだし、幹線道路を使おう。) - “Expanding into a new market can sometimes be risky, but it may bring great rewards.”
(新しい市場へ進出するのは時にリスキーですが、大きな利益をもたらす可能性があります。) - “His proposal is risky, but with careful planning, it could succeed.”
(彼の提案は危険を伴いますが、綿密な計画があれば成功するかもしれません。) - “It’s too risky to invest all our budget in one project.”
(一つのプロジェクトに予算をすべて投入するのはあまりに危険です。) - “Relying on a single source of data may be considered risky in quantitative research.”
(定量研究で単一のデータソースに依存するのは危険とみなされることがあります。) - “Implementing this theory without sufficient evidence is a risky move, academically speaking.”
(十分な証拠なしにこの理論を実行するのは、学術的にはリスキーな判断です。) - “Adopting untested methodologies can be risky for the validity of the study.”
(未検証の手法を採用することは、研究の妥当性にとって危険である可能性があります。) dangerous(危険な)
- “risky” よりも直接的で、生命や身体への危険性を強調する場合に使う。
- 例: “Dangerous” は「物理的に非常に危ない」イメージが強い。
- “risky” よりも直接的で、生命や身体への危険性を強調する場合に使う。
hazardous(有害な、危険な)
- “dangerous”よりもややかたい表現。化学物質などにも使いやすい。
- 例: “Handling hazardous chemicals requires protective equipment.”
- “dangerous”よりもややかたい表現。化学物質などにも使いやすい。
perilous(非常に危険な)
- 文語的・文学的な響きがある。深刻な危険性を強調。
- 例: “They embarked on a perilous journey across the mountains.”
- 文語的・文学的な響きがある。深刻な危険性を強調。
chancy(不確かな、危険をはらむ)
- 口語的で「運に頼る」「一か八か」というニュアンスがある。
- 例: “It might be chancy, but it could pay off.”
- 口語的で「運に頼る」「一か八か」というニュアンスがある。
- safe(安全な)
- secure(安全な、安定した)
- risk-free(リスクのない)
- 発音記号(IPA): /ˈrɪski/
- アメリカ英語(AmE): 「リスキー」のように強勢は “ris” の部分に置かれます。
- イギリス英語(BrE): 大きな違いはありませんが、若干”r”の発音が弱めになります。
- よくある間違い: “riskey” とスペルミスをする場合がありますが、正しくは “risky” です。
- スペルミス: “riskey” や “riskie” は誤り。
- 同音異義語との混同: “risky” はほかの単語と音が似ているわけではないので、同音異義語とは混同しにくいです。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 意味を問う選択問題などで“dangerous”と混同しないように注意しましょう。
- 控えめにリスクがあるニュアンスを表現したい場合には “risky” を、より強い危険を表したいときには “dangerous” を使います。
- 意味を問う選択問題などで“dangerous”と混同しないように注意しましょう。
- 覚えやすいヒント: 「さまざまなリスク(risk)がくっついて(-y)きた状態」→「リスキー(risky)」というイメージです。
- 例として、「リスクに溢れた状態である」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「risk + y」でシンプル。最後に「-e」など挟まらない点も覚えやすいポイントです。
-
触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
-
〈U〉《...の》解明, 説明《of ...》 / 《芸術作品・夢などの》解釈《of ...》 / 通訳
-
最後の, 究極の / 最大限の / 根本的な / 最も遠い / (the ~)究極のもの
- Mist: A collection of tiny water droplets suspended in the air, reducing visibility but usually less dense than fog.
- 「薄い霧/もや」のことです。空気中に小さな水滴がたくさん浮かんでいて視界を少し悪くしますが、霧(fog)ほどではありません。寒い朝や山の風景などでもよく見かける自然現象を指します。
- 品詞: 名詞 (countable または uncountableとして使われることがあります)
- 主な活用形はありませんが、複数形は
mists
として使用される場合があります。たとえば「morning mists(朝もや)」のように、複数のもやをイメージするときに使われることがあります。 - 動詞:
to mist
(曇る、霧状になる/する)例:The glasses misted over.
(メガネが曇った) - 形容詞(派生語):
misty
(霧がかかった、ぼんやりした)例:a misty morning
(霧の朝) - B1(中級):日常的な話題や風景描写で出てくる単語です。文学作品や自然の記述でも頻出します。
- Misty(形容詞):霧がかかった、ぼんやりした
- Mistiness(名詞):霧の状態、ぼんやりしている様子
- morning mist(朝もや)
- light mist(薄い霧)
- rolling mist(ゆっくり立ちこめる霧)
- a veil of mist(霧のベール)
- mist over(霧がかかる、曇る)
- a fine mist(細かな霧)
- misty landscape(霧のかかった風景)
- disappear into the mist(霧の中へ消えていく)
- misty-eyed(涙で目がかすんだ)
- the mist lifts(霧が晴れる)
- 「fog」よりも視界が悪化しない軽めの霧というニュアンスがあります。
- 幻想的・ロマンチックな雰囲気を連想させるため、小説や詩などでもよく見かけます。
- 感情的には「曖昧に見える」「はっきりしない」イメージを伝える表現としても用いられます。
- 自然や風景描写(ややフォーマル~一般的)
- 感傷的な表現や詩的表現(文学的、ロマンチック)
- 日常会話でも天気や状態をやわらかく言うときに使用
There is a mist hovering over the valley.
(谷に霧がかかっている)The hills were covered in mist.
(丘が霧に覆われていた)Mist over
あるいはmist up
:曇る、霧がかかる(眼鏡や窓ガラスなど)- 自然・風景を描写する表現として、文書(フォーマル・文芸)でも会話(カジュアル)でも幅広く使われます。
- 通常は不可算名詞として扱われますが、文脈によって「もやの種類」を意識したい時に複数形
mists
を使う場合があります。 Look outside! There's a gentle mist in the garden this morning.
(見て!今朝は庭にもやがかかってる。)I love walking in the mist; it feels so calm and peaceful.
(霧の中を歩くのが好きなんだ。すごく落ち着いて静かな気分になるよ。)My glasses always mist up when I come in from the cold.
(寒い外から入ってくると、メガネがいつも曇るんだよね。)Visibility was reduced by the morning mist, causing slight delays in deliveries.
(朝もやで視界が悪くなったため、配達が少し遅れました。)Please be careful when driving in mist; it can obscure the road signs.
(霧の中の運転にはご注意ください。道路標識が見えづらくなることがあります。)The mist cleared by noon, allowing construction work to proceed as planned.
(正午までに霧が晴れたので、建設作業は予定どおり進めることができました。)A thin mist enveloped the ancient ruins, lending an air of mystery to the scene.
(薄い霧が古代遺跡を包み込み、その光景に神秘的な雰囲気を与えていた。)The poet described the mist as a veil separating reality from dreams.
(詩人は、霧を現実と夢を隔てるベールのようだと描写した。)Over the centuries, many travelers have written about the region’s lush forests and perpetual mist.
(何世紀にもわたり、多くの旅人たちがこの地域の緑豊かな森と絶え間ない霧について記録してきた。)- Fog(霧):
mist
よりも濃く、視界をさらに遮る。 - Haze(かすみ):大気中の塵や煙などが原因で視界がぼんやりする。湿度よりも空気中の粒子が原因。
- Smog(スモッグ):煙(smog)+霧(fog)から来ており、工業排煙や車の排気ガスが主な原因。
- Clarity(明瞭)、clearness(はっきりしている状態)など
- Fog は視界がほとんど見えないほど濃い霧を指すので、
I couldn't see anything because of the thick fog.
のように使う。 - Haze は主に大気汚染や湿度以外の要因(砂や塵など)で視界が悪くなる場合に
The city was covered in a haze from dust storms.
のように使う。 - Mist は軽めの霧やもや。その分、ロマンチック・幻想的な雰囲気を含むことも多い。
- 米: /mɪst/
- 英: /mɪst/
- /miːst/ と長く伸ばしてしまわないように気をつけましょう。正しくは短い /ɪ/ です。
- Fog と Mist の区別があいまいになりやすい。
- Haze / Smog など大気汚染を含む似た単語と混同しやすい。
- 動詞
mist over
/mist up
を「曇らせる」「曇る」として使えるが、誤って別の動詞と連結しないように注意。 - 天気や自然に関する文章の読解問題で出題されることがあります。
- リスニングで「morning mist」などを聞いた際に「fog」と聞き取れないよう混乱しないように注意。
- 「ミスと霧」をイメージすると、「mist=もや・霧」という連想がしやすいです。
misty=ミステリー
の語感に近いので、「ミステリアス(mysterious)な雰囲気がある霧」と覚えると印象に残りやすいかもしれません。- 自然の写真や映像で「misty forest(霧の森)」をイメージしながら、ビジュアルと結びつけて覚えると効果的です。
-
忍耐強く,根気よく
-
〈C〉年金, 恩給 /
-
顕微鏡使用[法] / 顕微鏡による検査
- 単数形: offender
- 複数形: offenders
- 動詞: offend(怒らせる、気分を害する、犯罪を犯す)
- 名詞: offense(犯罪行為、侮辱) / offence(英国ではこちらのスペルが一般的)
- 形容詞: offensive(不快な、侮辱的な、攻撃的な)
- offend(動詞: 犯す、気分を害する)
- -er(接尾辞: ~する人/モノ)
- offender → offending(形容詞/動名詞: 違反行為をしている、罪を犯している状態)、offense(名詞: 犯罪・侮辱など)
- first-time offender(初犯者)
- repeat offender(再犯者)
- juvenile offender(少年犯罪者)
- sex offender(性犯罪者)
- persistent offender(常習犯)
- alleged offender(容疑者・疑いをかけられている犯罪者)
- serious offender(重罪を犯した犯罪者)
- young offender(若年層の犯罪者)
- traffic offender(交通違反者)
- violent offender(暴力犯罪者)
- 一般的には犯罪を犯した人を法的・公的な文脈で指すため、日常的には「criminal」や「culprit」などより直感的な単語が使われる場合があります。
- 文章で使われることが多く、ニュースや報道、法廷、法的文章などフォーマルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、ニュースを読む際に目にします。
- 可算名詞なので、an offender / the offender / offenders といった形で使われます。
- 法的文脈では「the offender shall be punished …」などのように定冠詞を用い、特定の犯罪者を特定しています。
- 「offender」を修飾する形容詞としては “repeat,” “serious,” “violent,” “juvenile” などがしばしば用いられます。
- “The offender was caught by the police.”
- “They decided on a punishment for the repeat offender.”
- 特別なイディオムは少ないものの、法的文脈では「repeat offender」「first-time offender」などのフレーズをまとめて覚えておくと便利です。
“I heard they caught the offender who broke into the shop last night.”
(昨夜そのお店に侵入した犯人を捕まえたって聞いたよ。)“I’m glad the offender has finally been identified.”
(やっと加害者が特定されてよかったよ。)“They’re talking about increasing penalties for repeat offenders.”
(再犯者に対する罰則を強化する話が出ているよ。)“Our company will not tolerate any offender of our data security policy.”
(当社はデータセキュリティポリシーに違反する行為を許容しません。)“We have procedures to deal with an offender who violates workplace ethics.”
(職場の倫理規定に違反する社員に対処する手順があります。)“Legal action will be taken against any offender who infringes our trademark rights.”
(商標権を侵害した違反者には法的措置を講じます。)“According to the recent criminology study, a juvenile offender requires specialized rehabilitation programs.”
(最近の犯罪学研究によると、少年犯罪者には特別なリハビリ支援プログラムが必要とされています。)“Many factors, including family background, can contribute to a person becoming an offender.”
(家庭環境を含む多くの要因が、その人を犯罪者にする可能性を高めることがあります。)“The research aims to examine the psychological profiles of repeat offenders.”
(この研究は再犯者の心理的特徴を調査することを目的としています。)- criminal(犯罪者)
- より一般的で広範な意味合い。法的、日常的文脈どちらでも使える。
- より一般的で広範な意味合い。法的、日常的文脈どちらでも使える。
- culprit(犯人、容疑者)
- 口語では「罪を犯した人」に加えて「原因」などにも使うことがある(サラダを腐らせた犯人は…など)。ややカジュアル。
- 口語では「罪を犯した人」に加えて「原因」などにも使うことがある(サラダを腐らせた犯人は…など)。ややカジュアル。
- lawbreaker(法を破る人)
- 法律を侵した人全般を指す。やや硬めの表現。
- 法律を侵した人全般を指す。やや硬めの表現。
- perpetrator(加害者、犯人)
- 法的文書や報道でよく使われる、ややフォーマルかつ専門的な響き。
- 法的文書や報道でよく使われる、ややフォーマルかつ専門的な響き。
- victim(被害者)
- law-abiding citizen(法を守る市民)
- IPA: /əˈfendər/ (米), /əˈfendə/ (英)
- アクセント: 「-fend-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では語尾の “-er” が「アー」に近く、イギリス英語では “-ə” のように聞こえます。
- よくある発音ミス: “o” を単に「オ」でなく、曖昧母音「ア(ə)」で始めるように注意しましょう。
- スペルミス: “offender” は “off” + “end” + “er” と区切って覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: “offender” と似た音の単語はあまりありませんが、“offender” と “defender” はスペルが似ているため、視覚的に間違えないように。
- 文脈に注意: 「offender」は法律違反や罪を犯す人なので、単に相手を怒らせたという程度の場合には “offend” で止めるほうが正確です。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律や社会問題の話題が出る長文問題の中で見かけることがあります。文脈から「犯罪者」の意味を推測できるようにしましょう。
- 「offend + er」で「何かルールに違反した人」と覚えると理解しやすいです。
- 「オフェンス(攻撃)」と関連付けて、「offense 」→「offender(攻撃や犯罪をした人)」とつなげると記憶に定着しやすいでしょう。
- フォーマルな印象のある単語なので、ニュース記事やドキュメンタリー番組を見ながら出現例に触れると、活きた用法を覚えられます。
-
〈U〉(敵国・山岳などの)『征服』;(病気などの)克服《+『of』+『名』》;(愛情などの)獲得 / 〈C〉征服されたもの(国,土地) / 《the Con・quest》=Norman Conquest
-
注意深い / 手厚い, いんぎんな / 《...を》気遣う, 《...に》思いやりのある《to ...》
-
柔道
- amaze: “to fill someone with great surprise or wonder”
- 日本語: 「(人を)大いに驚かせる、びっくりさせる」
- 動詞 (Verb)
- 原形: amaze
- 三人称単数現在: amazes (He amazes me.)
- 過去形: amazed (It amazed us.)
- 過去分詞: amazed (I was amazed by the result.)
- 現在分詞/動名詞: amazing (That’s an amazing performance.)
- 形容詞: amazing (とても驚かせるような)
- 名詞: amazement (驚き・驚嘆)
- B1 (中級) ~ B2 (中上級)
日常会話でも頻繁に使われ、読み書きにも出てくるため、中級レベルの学習者がよく遭遇する単語です。 - amazing (形容詞): 驚くべき
- amazement (名詞): 驚き、驚嘆
- amazed (形容詞的用法): (人が) びっくりして
- be amazed at (〜に驚く)
- be amazed by (〜に驚く)
- never cease to amaze (決して驚きが絶えない)
- totally amazed (完全に驚いている)
- simply amaze someone (人をただただ驚かせる)
- absolutely amaze me (私を心底驚かせる)
- continue to amaze (驚かせ続ける)
- amaze the audience (観客を驚かせる)
- be amazed to see (見て驚く)
- amaze and delight (驚かせ、喜ばせる)
- Old English の “āmasian” に由来し、「困惑させる」「ひどく驚かせる」という意味を持っていました。
- その後、中英語(Middle English)を経て “amaze” という形になり、主に「驚かす」「驚嘆させる」という意味で使われるようになりました。
- 「amaze」は、その驚きが「非常に予想外である」という点が大きな特徴です。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、ややカジュアル〜セミフォーマルに近い表現です。フォーマルな場面でも特に問題ありませんが、学術論文などでは「astonish」や「astound」といった類語が好まれるケースもあります。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。
例: “This news amazed me.” (このニュースは私を驚かせた) - 受動態も頻繁に用いられます。
例: “I was amazed by the view.” (私はその景色に驚かされた) It never ceases to amaze me that…
- 「〜にはいつも驚かされる」
- 例:
It never ceases to amaze me that he can run 10 miles every day.
- 「〜にはいつも驚かされる」
What amazes me most is…
- 「私がいちばん驚いているのは〜だ」
- 例:
What amazes me most is how quickly she learned the new language.
- 「私がいちばん驚いているのは〜だ」
Your cooking skills always amaze me. How did you learn to cook so well?
(あなたの料理の腕にはいつも驚かされるわ。どうやってそんなにうまく料理を覚えたの?)It amazes me how quickly the weather changes here.
(ここでは天気があっという間に変わるから驚くよ。)My grandmother’s stories never cease to amaze me.
(祖母の話はいつも私を驚かせるんだ。)His presentation skills amazed everyone in the meeting.
(彼のプレゼンテーション能力には、会議の参加者全員が驚嘆しました。)I’m amazed at how fast our sales have grown this quarter.
(今四半期の売上がこれほど早く伸びたことにとても驚いています。)It never ceases to amaze me how well our team handles tight deadlines.
(短い納期に対して、うちのチームがいかに上手く対応するかにいつも感心してしまいます。)Researchers are amazed by the complexity of the human genome.
(研究者たちは人体のゲノムの複雑さに驚かされている。)It amazes scientists that some bacteria can survive in extreme environments.
(一部のバクテリアが過酷な環境下でも生き延びることに科学者たちは驚きを隠せない。)I am amazed at the rate of innovation in artificial intelligence.
(人工知能の革新の速度には驚くばかりだ。)surprise (驚かせる)
- 「ちょっと意外だな」という軽い驚きから深い驚きまで幅広く使える。
- 「ちょっと意外だな」という軽い驚きから深い驚きまで幅広く使える。
astonish (驚嘆させる)
- 「非常に強い驚き、呆然とさせるようなニュアンス」がある。
- 「非常に強い驚き、呆然とさせるようなニュアンス」がある。
astound (圧倒するほど驚かす)
- 「驚きと同時に圧倒されるような強烈な印象」を与える。
- 「驚きと同時に圧倒されるような強烈な印象」を与える。
stun (衝撃、気絶させるほど驚かす)
- 肉体的・精神的にショックを与える雰囲気が強い。
- 肉体的・精神的にショックを与える雰囲気が強い。
- bore (退屈させる)
- unimpress (興味を引かない)
- disappoint (期待外れにする)
- アメリカ英語: /əˈmeɪz/
- イギリス英語: /əˈmeɪz/
- 第2音節「-maze」にアクセント: a-MAZE
- 「アメーズ」ではなく、母音は「ə (シュワ)」+「meɪz」のイメージです。
- “えい” の部分をしっかり伸ばして発音するとスムーズです。
「amaze」と「amuse」の混同
- “amuse” は「楽しませる」「面白がらせる」という意味。「驚かせる」ではないため注意。
- “amuse” は「楽しませる」「面白がらせる」という意味。「驚かせる」ではないため注意。
スペルミス
amazing
をamaizing
と書いてしまうなど、母音配置の誤りがよく起きる。
類語との強弱の違い
amaze
→ びっくりさせるastonish
/astound
→ amaze よりさらに強い驚き
試験対策
- TOEICや英検などでは
be amazed at/by 〜
という表現が頻出。前置詞の使い分けに注意。
- TOEICや英検などでは
- 「amaze」の頭文字「A」は「驚嘆の ‘Ah!’」とつながるイメージで覚えるとよいかもしれません。
- 驚くようなシーンをイメージして「A!メイズ!」と感嘆の声をあげると、スペリングを思い出しやすいです。
- また、「amazing」な (めいじん) → まるで名人のような凄いパフォーマンス、という語呂合わせを活用するのも手です。
-
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
-
(人が)『精力的な』,元気な;(行動などが)活気がある,力強い
-
(…の)競争相手,ライバル,好敵手,匹敵する人(物)《+for+名》,(…における)競争相手《+in+名》
- 複数形: overcoats
- その他の品詞: 「overcoat」には基本的に名詞以外の一般的な品詞形はありませんが、まれに「(to) overcoat」という動詞として「~にコーティングを施す」などの技術用語的な使い方も見られます。ただし日常会話ではほとんど使われません。
- over:上に、覆う、過度に
- coat:上着、コート
- overcoated (形) : 塗装や被膜を重ね塗りした(技術用語的表現、一般的でない)
- raincoat (名) : 雨の日に着るコート(「rain + coat」)
- topcoat (名) : (塗装用語で)最上層の塗膜、またはフォーマル用の薄手のロングコート
- wool overcoat(ウール製のオーバーコート)
- long overcoat(丈の長いオーバーコート)
- heavy overcoat(重たいオーバーコート)
- lightweight overcoat(軽量のオーバーコート)
- formal overcoat(フォーマルなオーバーコート)
- casual overcoat(カジュアルなオーバーコート)
- overcoat pocket(オーバーコートのポケット)
- button up your overcoat(オーバーコートのボタンを留める)
- take off your overcoat(オーバーコートを脱ぐ)
- wear an overcoat(オーバーコートを着る)
- 「overcoat」は14世紀ごろからの英語「coat」(上着)に、「over」(覆う、上に)を組み合わせたものです。もともとは防寒や防風のために「衣服の上に重ね着するコート」として使われました。
- 防寒・防風のイメージが強く、フォーマルな装いにもマッチするやや上品で実用的な印象があります。現代ではスーツの上に着る「オーバーコート」やおしゃれなロングコートを指す場合も多いです。
- 比較的フォーマルなシーンで使われますが、カジュアルに「This is my new overcoat.(これが新しいオーバーコートだよ)」という言い方も可能です。
- 可算名詞: 「an overcoat」「overcoats」と数えられます。
一般的な構文例
- “(someone) wears an overcoat.”(誰かがオーバーコートを着る)
- “(someone) takes off his overcoat.”(誰かがオーバーコートを脱ぐ)
- “(someone) puts on his overcoat.”(誰かがオーバーコートを身に着ける)
- “(someone) wears an overcoat.”(誰かがオーバーコートを着る)
文法上は「coat」と同じ扱いになるため、特に複雑な構文上の注意点はありません。ビジネスシーンやカジュアルな会話、どちらでも使えますが、若干フォーマル感が強い単語です。
“You should wear an overcoat today; it’s going to be chilly.”
(今日は寒くなるから、オーバーコートを着たほうがいいよ。)“I left my overcoat in the car. Let me grab it quickly.”
(車にオーバーコートを置き忘れた。ちょっと取ってくるね。)“That overcoat really suits you; where did you get it?”
(そのオーバーコート似合うね。どこで買ったの?)“Our company dress code requires a formal overcoat during client visits.”
(当社のドレスコードでは、顧客訪問時にフォーマルなオーバーコートを着用することが求められています。)“He hung his overcoat on the rack before entering the meeting room.”
(彼は会議室に入る前に、オーバーコートをコート掛けにかけました。)“I recommend investing in a high-quality wool overcoat for winter business trips.”
(冬の出張に備えて、高品質のウール製オーバーコートに投資することをおすすめします。)“In 19th-century England, the overcoat was a symbol of social status among the upper class.”
(19世紀のイングランドでは、オーバーコートは上流階級の社会的地位を示す象徴とされていた。)“Historically, officers in the military often wore elaborately adorned overcoats.”
(歴史的に、軍の将校は派手な装飾が施されたオーバーコートを着用していた。)“The evolution of the overcoat since the Industrial Revolution reflects changes in textile manufacturing and fashion taste.”
(産業革命以降のオーバーコートの進化は、繊維製造とファッションの好みの変化を反映している。)- coat(コート)
- より一般的な「上着」の総称。
- 「overcoat」と比べると広い意味で、軽いコートやジャケットなどすべて含みます。
- より一般的な「上着」の総称。
- topcoat(トップコート)
- フォーマルウェアに合わせる薄手のロングコート、または塗装用語。
- 「overcoat」に比べ、天候が少し寒いくらいのときや春秋向きの薄手コートのイメージ。
- フォーマルウェアに合わせる薄手のロングコート、または塗装用語。
- raincoat(レインコート)
- 雨を防ぐための防水コート。
- 「overcoat」とは用途が異なる(防寒より防水目的)。
- 雨を防ぐための防水コート。
- コート類の反意語として明確に適切なものはありませんが、「light jacket(軽い上着)」や寒さ対策をしない「no coat」などの対比表現はあります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈoʊvɚˌkoʊt/
- イギリス英語: /ˈəʊvəkəʊt/
- アメリカ英語: /ˈoʊvɚˌkoʊt/
強勢(アクセント)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、最初の “o” の部分「oʊ(/əʊ)」に強勢があります。
- “o-ver-coat” のようなリズムですが、「o」にやや強め、次の「coat」にも若干力が入りやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、最初の “o” の部分「oʊ(/əʊ)」に強勢があります。
よくある発音の間違い
- 「over」の“v”が弱くなりがちで “o-uh-coat”のように聞こえる場合があります。
- “coat”を /kət/ と曖昧母音で発音してしまうと通じにくいので /koʊt/ に注意しましょう。
- 「over」の“v”が弱くなりがちで “o-uh-coat”のように聞こえる場合があります。
- スペルミス
- “overcoat”を“overcot”と書き忘れたり、間にスペースを入れて “over coat” と書くミスに注意しましょう。
- “overcoat”を“overcot”と書き忘れたり、間にスペースを入れて “over coat” と書くミスに注意しましょう。
- 同音異義語
- “overt coat” (存在しない表現ですが、誤って split してしまう) など意味が通じないミスに注意。
- “overt coat” (存在しない表現ですが、誤って split してしまう) など意味が通じないミスに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で「防寒具」に関する語彙として出題されることがあります。特にリスニングパートで「Wear your overcoat.」などについて問われる可能性があります。
- 「over + coat」と分解して「服の上に着るコート」とイメージすると覚えやすいです。
- 「コートをさらに覆うもの」という語源をイメージすることで、違う状況でも「raincoat」や「topcoat」などの関連単語を思い出しやすくなります。
- スペリングは「over」と「coat」をそのままつなげればOKです。急いで書くときに“overcoat”全体を一息で発音しがちですが、頭の中で「over」と「coat」を区切って書くとミスを防げます。
-
…を拡大する,さらに加える / 〈電流〉を増幅する / 《…について》長々と述べる《on, upon ...》
-
印象付けられて,感動して,感心して,感銘を受けて,さすがだと思う
-
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》 / 〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
- 原形: skillful
- 比較級: more skillful
- 最上級: most skillful
- skillfully (副詞): She skillfully avoided the tricky question. (彼女は巧みにその厄介な質問を避けた)
- skillfulness (名詞): His skillfulness in negotiation is impressive. (彼の交渉での巧みさは素晴らしい)
- この単語は、単なる「うまい・上手な」よりも、もう少しフォーマルな印象や技術面を強調する場面で用いられることが多く、中上級レベルに相当すると考えられます。
- 英単語「skill (技能)」に形容詞化の接尾語「-ful」が加わった形です。「-ful」は「〜に満ちた」という意味を示す接尾語で、「skillful」は「技能に満ちている」→「熟練した」「腕が良い」というニュアンスになります。
- skill (名詞): 技術、技能
- skilled (形容詞): 熟練した (類似)
- unskilled (形容詞): 熟練が必要ない、熟練していない (対義)
- skillfulness (名詞): 熟練度、巧みさ
- skillful player (巧みなプレイヤー)
- skillful management (巧みな経営・運営)
- skillful handling (上手な取り扱い)
- skillful execution (見事な実行)
- skillful craftsmanship (熟練の職人技)
- skillful negotiation (巧みな交渉)
- skillful performance (巧みな演技・パフォーマンス)
- skillful technique (巧みな技術)
- be skillful in/at something (〜に熟練している)
- demonstrate one’s skillful approach (巧みなやり方を示す)
- 「skill」は古スカンジナビア語(古ノルド語)の「skil」(区別、区分)に由来し、中英語を経て「技能、能力」を表すようになりました。そこに「-ful」(〜に満ちた)がついてできた単語です。
- 「skillful」は具体的な技術や意図的な能力があることを強調します。ポジティブな評価を伴い、「ただ上手」というよりは、テクニックや練習の成果といった要素が含まれます。
- 文章でも会話でも使われますが、ビジネス文書や評価、レポートの場面など、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話であれば「He’s really good at ~」とも言い換えられます。
- 形容詞としてのみ使われ、自動詞・他動詞の概念はありません。
- 可算・不可算の区別は不要。基本的に「skillful + 名詞」「be skillful at/in + 動名詞」などの形で使われます。
- be skillful at 〜 / in 〜
- 例: She is skillful at playing the violin.
- 例: She is skillful at playing the violin.
- skillful + 名詞
- 例: a skillful driver
- 例: a skillful driver
- “show one’s skillful hand” (巧みな手腕を発揮する) ※比較的フォーマル/文語寄り
“He’s really skillful at fixing bikes. You should ask him for help.”
(彼は自転車の修理が本当に上手だから、手伝いをお願いするといいよ。)“I want to be more skillful in the kitchen, so I’m watching cooking videos.”
(料理がもっと上手くなりたいから、料理動画を見ているんだ。)“She’s so skillful with children, they always calm down around her.”
(彼女は子どもの扱いがとても上手で、子どもたちはいつも彼女のそばで落ち着くよ。)“John is a skillful negotiator, and he closed the deal with minimal concessions.”
(ジョンは交渉がとても上手で、譲歩を最小限にして契約をまとめました。)“Her skillful presentation convinced the board to approve the budget.”
(彼女の巧みなプレゼンにより、取締役会は予算を承認するに至りました。)“We need someone skillful at project management to lead this campaign.”
(今回のキャンペーンを率いるには、プロジェクト管理が上手な人材が必要です。)“A skillful researcher must design experiments that minimize bias.”
(優れた研究者は、偏りを最小限に抑える実験を設計しなければならない。)“The professor is skillful in presenting complex theories in a simplified manner.”
(その教授は、複雑な理論をわかりやすく提示するのが上手です。)“Skillful statistical analysis requires both theoretical knowledge and practical expertise.”
(巧みな統計分析には、理論的知識と実務的な専門知識の両方が必要です。)- competent (有能な)
- 「仕事を滞りなくこなせる能力がある」という意味で、実務処理能力を表す。
- 「仕事を滞りなくこなせる能力がある」という意味で、実務処理能力を表す。
- proficient (熟達した)
- 「実践を通して習熟している」という、学習や経験による上達を強調。
- 「実践を通して習熟している」という、学習や経験による上達を強調。
- adept (達人の域に達した)
- 「生まれつきの才能や高度な技巧がある」ニュアンス。ややフォーマル。
- 「生まれつきの才能や高度な技巧がある」ニュアンス。ややフォーマル。
- skilled (熟練した)
- 「skillful」とほぼ同意ですが、こちらは「技能に熟達している」というニュアンスがややストレート。
- 「skillful」とほぼ同意ですが、こちらは「技能に熟達している」というニュアンスがややストレート。
- unskilled (技術がない、未熟な)
- clumsy (不器用な、ぎこちない)
- アメリカ英語: /ˈskɪlfəl/
- イギリス英語: /ˈskɪlf(ə)l/
- 大きな違いはなく、アメリカ英語に比べイギリス英語は「(ə)」の発音が少し弱まる程度です。
- 大きな違いはなく、アメリカ英語に比べイギリス英語は「(ə)」の発音が少し弱まる程度です。
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “skill” の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “ski-ful” と “i” の部分を「イー」と長くしすぎないように、短い “ɪ” の音を意識するとよいです。
- スペルミス: アメリカ英語では「skillful」、イギリス英語では「skilful」とつづりが変わることがあります。
- “skilled”との混同: “skilled”も「熟練した」という意味ですが、やや「専門技能の有無」に焦点がある印象です。一方、“skillful”は「腕の良さ」を直接表します。
- 同音異義語の混同: 特にありませんが、「skilful」との混同に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「熟練した」「上手な」を表す語として出題されることがあるかもしれません。意味の違いを問われる場合もあるので要注意。
- “skill” + “ful” = “技能で満たされている” → “熟練している” というイメージを持ちましょう。
- 「ful」のつく単語は「careful, helpful, useful」など、「〜で満たされている」というニュアンスを持つ形容詞が多いので、関連づけて覚えておくと便利です。
- スペリングを覚えるときは、「skill + ful」で切って覚えましょう。
-
(命令・約束など)を果たす / (要求・希望など)を満たす / (期限・仕事など)を完了する
-
理論家,理論(学説)を立てる人
-
〈布などが〉縮む / しりごみする,ひるむ,避ける / (…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》 / (…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
- sociable (形容詞)
- more sociable (比較級)
- most sociable (最上級)
- 名詞: sociability(社交性)
- 副詞: sociably(社交的に)
- 反意の形容詞: unsociable(非社交的な)
- B1(中級): 日常会話でよく出てくる単語で、比較的覚えやすい語です。
- 語源・語構成: 「soci-」は「仲間」や「社会」を表すラテン語の
socius
(仲間)から来ています。そこに「-able」がついて「~できる」という意味を表し、「仲間と一緒にいるのを好む・できる状態」というニュアンスが含まれています。 - ニュアンス: 「人と話すのを好む」「親しみやすい」「人と一緒にいたがる」といった友好的で明るい印象を与える表現です。
- sociable person → 社交的な人
- sociable nature → 社交的な性格
- sociable atmosphere → 和やかな(社交的な)雰囲気
- become more sociable → より社交的になる
- highly sociable → 非常に社交的な
- sociable colleagues → 社交的な同僚たち
- naturally sociable → 生まれつき社交的な
- sociable gathering → 社交的な集まり
- sociable conversation → 打ち解けた会話
- sociable hobby → 社交的な趣味(多人数で楽しめる趣味など)
- 語源: ラテン語の “socius” (仲間) から派生しています。そこから “social”、“society” などの単語も生まれました。
- 歴史的変遷: 15世紀ごろから英語に取り入れられ、「誰かと共にいる状態を楽しむこと」を意味して使われ始めました。
- 微妙なニュアンス: 「社交的」と言っても、「大勢の人前で存在感を示すことが好き」というよりは、「人と会うのが好きで、喜んで交流する」という自然な親しみやすさの印象を与えます。
- 口語: 日常の会話で、友達や知人について話す際に頻繁に使われます。
- 文章: 比較的カジュアルなイメージがありますが、フォーマルな文章でも「和やか」「打ち解けた」といった意味で使用可能です。
- カジュアル vs. フォーマル: 口語に寄っていますが、レポートや論文などのフォーマルな文脈でも「社交的な(状態や性格)」という客観的な説明であれば使用します。
- 形容詞: “sociable” は主に補語や修飾語として使われます。
- 例: He is sociable. / She has a sociable nature.
- 例: He is sociable. / She has a sociable nature.
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞としての可算・不可算は関係ありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないため、該当しません。
- S + be + sociable
例: “He is very sociable, so he makes friends easily.” - S + become + sociable
例: “She became more sociable after joining the club.” - “I love going to parties because I’m quite sociable.”
(私はすごく社交的だから、パーティに行くのが大好きなんだ。) - “My roommate is really sociable; he’s always talking to new people.”
(ルームメイトはとても社交的で、いつも新しい人と話をしてるよ。) - “She’s sociable and gets along with everyone at school.”
(彼女は社交的で、学校のみんなと仲良くしているよ。) - “Our manager is sociable and encourages team-building activities.”
(私たちのマネージャーは社交的で、チームビルディングのアクティビティを推奨しています。) - “It’s important to be sociable at networking events.”
(ネットワーキングのイベントでは社交的に振る舞うことが大切です。) - “He was promoted partly because of his sociable nature and strong client relationships.”
(彼は社交性の高さとクライアントとの強い関係が評価され、昇進しました。) - “Students exhibiting sociable behaviors often demonstrate stronger collaborative skills.”
(社交的な行動を示す学生は、共同作業のスキルが高いことが多い。) - “A sociable environment can have a positive impact on individual well-being.”
(社交的な環境は個人の幸福感に良い影響を与える場合がある。) - “Researchers have found sociable traits to be correlated with a higher level of emotional intelligence.”
(研究者によると、社交的な性質は高い感情知能と相関があるとされています。) - friendly(フレンドリーな)
- 「親しみやすい」といった意味合い。好感を持ちやすいが、必ずしも人前に出たがるとは限らない。
- 「親しみやすい」といった意味合い。好感を持ちやすいが、必ずしも人前に出たがるとは限らない。
- outgoing(社交的で外交的な)
- 「外に向かう」というニュアンスが強く、より積極的に人と関わったり、新しい環境を楽しむ姿勢を示す。
- 「外に向かう」というニュアンスが強く、より積極的に人と関わったり、新しい環境を楽しむ姿勢を示す。
- gregarious(社交好きな, 群れるのが好きな)
- 学術的な文脈で使われることもあり、「集団で過ごすのを好む」ニュアンスが強い。語感は少しフォーマル。
- 学術的な文脈で使われることもあり、「集団で過ごすのを好む」ニュアンスが強い。語感は少しフォーマル。
- convivial(陽気な、快活な、宴会好きな)
- 食事やお酒などを楽しむような「陽気で仲間と一緒にいるのが好きな」雰囲気を強調。
- unsociable(非社交的な)
- 人との交流をあまり好まず、一人の時間を好む状態。内向的というよりは人付き合いを積極的に避けるような語感。
- 人との交流をあまり好まず、一人の時間を好む状態。内向的というよりは人付き合いを積極的に避けるような語感。
- 発音記号 (IPA): /ˈsəʊʃəbl/ (イギリス英語), /ˈsoʊʃəbl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 語頭の “so-(ソウ / ソー)” に強勢があります。
- 発音の違い: イギリス英語は “səʊ”(ソウ)という音、アメリカ英語は “soʊ”(ソウ)に近い音になります。
- よくある間違い: “soc-i-a-ble” のように “cia” を誤って [ʃɪə] や [sɪə] と発音してしまうケースがあります。正しくは [ʃə] で舌を軽く歯茎にあてる音です。
- スペルミス: 「social」と混同しやすい。social(社会的な)と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、accentやスペルの似ている “sociable” と “sociably” を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で、「社交的な人について述べる文章」などで登場することがあります。「friendly」の言い換え表現として出る場合もあるので注意してください。
- “society (社会)” + “able (〜できる)” → “社会に溶け込める、他の人と打ち解けられる” というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルのポイントは “soc-ia-ble” の「i」の位置。 “social” の「l」の前に「b」が来る違いを確認すると混乱を防ぎやすいです。
- 友人や仲間と楽しく話している自分の姿をイメージすると、覚えやすくなります。
-
〈他〉《…で》…に威厳を添える,に品位をもたせる《with ...》 / 《...で》…にもったいをつける《with ...》
-
(…の候補として)指名された人《+『for』+『名』》 / (…に)任命された人《+『to』+『名』》
-
宝石商,貴金属商;宝石細工
- 活用形: 名詞なので、複数形は“intersections”となります。
- 他の品詞形:
- 「intersect」 (動詞): 交差する、横切る
- 「intersectional」 (形容詞): 交差に関する、交差の
- 「intersecting」 (形容詞): 交差している
- 「intersect」 (動詞): 交差する、横切る
- 大学受験や英検準1級程度のレベルで、多少専門的・抽象的な文脈でも見かける単語です。
- 語源構成:
- inter- (「間に」「相互の」という意味をもつ接頭語)
- sect (「切る」という意味をもつ語幹、ラテン語の “sectare” に由来)
- -ion (名詞化する接尾語)
- inter- (「間に」「相互の」という意味をもつ接頭語)
派生語・関連語:
- 「intersect」(動詞):交差する
- 「intersectional」(形容詞):交差の
- 「crossroad」:交差点(特に道路)
- 「intersect」(動詞):交差する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “busy intersection” → 「交通量の多い交差点」
- “intersection of two roads” → 「2つの道路の交差点」
- “intersection of ideas” → 「アイデアの交差する部分(共通する部分)」
- “major intersection” → 「主要な交差点」
- “traffic light at the intersection” → 「交差点の信号」
- “pedestrian crossing near the intersection” → 「交差点付近の横断歩道」
- “mathematical intersection” → 「数学的な交集(共通部分)」
- “intersection safety” → 「交差点の安全対策」
- “coming to an intersection” → 「交差点に差しかかる」
- “cultural intersection” → 「文化が交わるところ」
- “busy intersection” → 「交通量の多い交差点」
- 語源: ラテン語の「intersectio」(inter-「間に」+ sectio「切ること」)に由来します。
- 歴史的使用: 元々は数学や幾何学で使われる用語でしたが、徐々に交通・社会・文化などいろいろな領域で「交差・交わり」を表す言葉として浸透しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語/文章: 日常会話でも比較的よく使われますが、特に交通や学術的文脈でフォーマルかつ明確に伝えたいときに使われることが多いです。
- 交差点を指すときは「intersection」や「crossroad」を使いますが、「intersection」はやや硬めの響きがあります。
- 口語/文章: 日常会話でも比較的よく使われますが、特に交通や学術的文脈でフォーマルかつ明確に伝えたいときに使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
- 単数形 “intersection”
- 複数形 “intersections”
- 単数形 “intersection”
- 「intersection」を使った一般的な構文:
- “There is an intersection ahead.” (先に交差点があります)
- “We studied the intersection of these two theories.” (私たちはこれら2つの理論が交わる部分を研究しました)
- “There is an intersection ahead.” (先に交差点があります)
- フォーマル/学術的: 「intersection of sets」「the intersection of disciplines」
- カジュアル/日常会話: 「Turn left at the intersection.」
- “Could you tell me where the nearest intersection is?”
- 「最寄りの交差点がどこにあるか教えていただけますか?」
- 「最寄りの交差点がどこにあるか教えていただけますか?」
- “Stop at the intersection and then turn right.”
- 「交差点で止まってから右に曲がってください。」
- 「交差点で止まってから右に曲がってください。」
- “There’s a traffic jam at the main intersection.”
- 「主要な交差点で渋滞しています。」
- “The new branch is located at the intersection of two major highways.”
- 「新しい支店は2つの主要高速道路が交わる交差点にあります。」
- 「新しい支店は2つの主要高速道路が交わる交差点にあります。」
- “We’re focusing on the intersection of technology and marketing.”
- 「私たちはテクノロジーとマーケティングが交わる部分に注目しています。」
- 「私たちはテクノロジーとマーケティングが交わる部分に注目しています。」
- “Their offices are at a busy intersection in downtown.”
- 「彼らのオフィスは中心街の交通量の多い交差点にあります。」
- “The intersection of these sets is the set of their common elements.”
- 「これらの集合の交集は、両集合に共通する要素の集合です。」
- 「これらの集合の交集は、両集合に共通する要素の集合です。」
- “Her research lies at the intersection of psychology and linguistics.”
- 「彼女の研究は心理学と言語学が交わる領域に位置しています。」
- 「彼女の研究は心理学と言語学が交わる領域に位置しています。」
- “We must analyze the intersection of social factors and economic trends.”
- 「社会的要因と経済動向が交わる部分を分析する必要があります。」
- 類義語:
- 「crossing」(道路の横断箇所)
- 「intersection」よりも人や車が横断するという動作面に焦点。
- 「junction」(合流点)
- 主に道路や鉄道の「合流・接続」に焦点。大きな交差点などには「junction」が使われることも。
- 「crossroad」(交差点)
- どちらかというと日常的に使われる交差点の言い方。
- 「crossing」(道路の横断箇所)
- 反意語 (完全な反意語は存在しないが、対象的な概念を示す言葉):
- 「parallel」(平行) – 「交差しない」という点で逆の場面をイメージさせる。
- 「parallel」(平行) – 「交差しない」という点で逆の場面をイメージさせる。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈsɛk.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈsɛk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈsɛk.ʃən/
- アクセント: “in*ter*SECtion” (第3音節「sec」にストレス)
- よくある発音ミス:
- アクセントを前の音節に置いて “INtersection” と発音しないように注意。
- “sec” の部分を「セック」とはっきり発音し、後ろの “-tion” を「シュン」と発音すると自然になります。
- アクセントを前の音節に置いて “INtersection” と発音しないように注意。
- スペルミス: “inter*s*ection” の “s” を落としやすかったり、「intercection」のように書いてしまう場合があるので注意。
- 同音・類似単語との混同:
- 「interception」(妨害、阻止) とはスペルも意味も異なるので混同しないように。
- 「interception」(妨害、阻止) とはスペルも意味も異なるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検でも、交通・地理・学術文脈で「intersection」が登場することがあります。リーディングセクションで出てきたら「交差点」や「交わり」の文脈を注意して読み取りましょう。
- イメージ: “inter-” + “sect” → 「相互に切り分ける部分」。道路や線が交わる点をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “inter” + “s” + “ection” の3つの部分をきちんと意識すると間違いにくくなります。
- 勉強テクニック: 交通標識の写真や地図を見て「intersection」と声に出して確認すると、視覚・聴覚で結びつき、覚えやすくなります。
-
〈C〉投げること / (劇・映画の) 配役
-
(意味が)いろいろな意味にとれる,多義の, 曖昧な / (正体などが)はっきりしない;(輪郭などが)ぼんやりとした,おぼろげな
-
緊急に / 至急に
- 現在形: prevail
- 過去形: prevailed
- 過去分詞: prevailed
- 現在進行形: prevailing
- To be victorious or to gain dominance over something or someone.
- To become widespread or accepted in a certain area or group.
- (競争や争いで) 勝利を収める、打ち勝つ。
- (思想や習慣などが) 広く行き渡る、普及する、主流となる。
- 名詞形: prevalence(普及、流行、優勢)
- 形容詞形: prevalent(広く行き渡っている、流行している)
- 接頭語: pre- (「前に」「先に」というニュアンスを持つことが多い接頭語)
- 語幹: vail(ラテン語 valere 「強い」「価値がある」が起源)
- prevalence: 名詞。流行、普及、優勢
- prevalent: 形容詞。広く行き渡っている、優勢な
- prevailing: 形容詞。「主流の」「流行している」(「現在広く行き渡っている」というニュアンス)
- prevail over adversity → 逆境に打ち勝つ
- prevail in court → 法廷で勝訴する
- a custom that prevails in the region → 地域に広く行き渡る慣習
- prevail against the odds → 不利な状況に打ち勝つ
- reason will prevail → 理性が最終的に勝つ
- peace will prevail → 平和が勝利する・平和が実現される
- a belief prevails → 信念が広く信じられている
- prevail upon someone to do something → (人)を説得して何かさせる
- the prevailing wind → 主に吹いている風 (形容詞形)
- prevailing conditions → 現在の状況 (形容詞形)
- ラテン語 praevalēre (prae- 「前に」 + valēre 「強い、健康である」) が由来。
- もともとは力関係で「勝つ」「上回る」という意味合いが強調されていましたが、現在では物理的な勝敗に限らず、意見や風潮、思想が「広く受け入れられる」「主流になる」という文脈でも頻繁に使われます。
- ややフォーマルな語感があり、日常会話だけでなく文章での利用やスピーチなどでも使われます。
- 自動詞 (intransitive verb): “prevail” は基本的に目的語を直接取らず、「~に勝つ」「~が優勢になる」といった意味を表すときに使います。
- 構文例:
- prevail (over/against) + 名詞
- prevail in + 場所や状況
- prevail upon + 人 + to 不定詞(説得して何かをさせる)
- prevail (over/against) + 名詞
- prevail on/upon someone (to do something): 「(人)を説き伏せる」「(人)を説得する」(フォーマル寄り)
- フォーマル/セミフォーマルな文脈でよく見られる
- 口頭ではスピーチや議論など、堅めの場面で使われることもある
- “I believe that good manners will eventually prevail.”
(マナーの良さが最終的には勝つと思うよ。) - “Even if it’s tough, we have to keep going. We must prevail over our problems.”
(たとえ大変でも、前に進まなくちゃ。問題に打ち勝たないとね。) - “This tradition still prevails in small villages.”
(この伝統は今でも小さな村々で続いてるんだよ。) - “Despite the fierce competition, our new marketing strategy has prevailed.”
(激しい競争にもかかわらず、私たちの新しいマーケティング戦略が成果を上げました。) - “In negotiations, honesty can prevail over aggressive tactics.”
(交渉においては、正直さが強引な戦術に勝ることがあります。) - “We need to ensure that our product quality prevails in the global market.”
(グローバル市場で製品の品質が優位に立つようにしなければなりません。) - “These genetic traits have prevailed among the species due to natural selection.”
(これらの遺伝的特徴は自然淘汰によってその種の間で広く受け継がれています。) - “The hypothesis that eventually prevailed was the one supported by empirical data.”
(最終的に支持された仮説は、実証データによって裏付けられたものでした。) - “When rational discourse prevails, scientific progress accelerates.”
(合理的な議論が優勢になると、科学の進歩は加速します。) - overcome (打ち勝つ) - 困難や障害を克服するニュアンス。 “prevail” が「主流になる・勝利する」という結果面を強調するのに対し、 “overcome” は過程で努力を払って乗り越えるイメージ。
- triumph (勝利を収める) - 大勝利や快挙を意味し、喜びのニュアンスが強い。
- dominate (支配する) - 力関係で完全に上回ること。 “prevail” より支配力が強い印象。
- fail (失敗する) - 勝利の反対。
- lose (負ける) - 力や主張で打ち負かされるニュアンス。
- yield (譲歩する) - 抵抗せず譲る、負けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈveɪl/
- 音節: pre・vail
- 第2音節「-vail」に強勢(アクセント)があります。
- アメリカ英語: /prɪˈveɪl/(「プリヴェイル」)
- イギリス英語: /prɪˈveɪl/(アメリカ英語とほとんど同じ発音)
- スペルミス: “prevail” の “e” の位置を “pervail” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語: 特に混同しやすい同音異義語はほぼありませんが、似たスペルの “prevalent” と混同してしまうケースはあります。
- TOEICや英検などの試験: ビジネスや社会情勢を説明する文章中に “prevail” が出てくることがあります。意味を正しく理解しておくと、読解問題で役立ちます。
- “Pre-” + “vail(=value/強さ)” → 「前面に強さを見せる」イメージを持つと覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「正義が最後に勝利を収める」→
Justice will prevail.
という言葉は英語圏でもよく引用されるフレーズです。 - 単語カードに「“Reason will prevail.” (最終的に理性が勝つ)」のような印象的な例文を書いておくと記憶に残りやすいでしょう。
を心に抱く, を思い付く / 《文》を妊娠する / 《~ of ...》 ...を想像する
を心に抱く, を思い付く / 《文》を妊娠する / 《~ of ...》 ...を想像する
Explanation
を心に抱く, を思い付く / 《文》を妊娠する / 《~ of ...》 ...を想像する
conceive
1. 基本情報と概要
単語: conceive
品詞: 動詞 (transitive verb, intransitive verb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「何か新しいアイデアを思いついたり、想像したりするときに使われる表現です。また、“(赤ちゃんを) 授かる” という意味でも使われる単語です。知的な場面やフォーマルな文書、あるいは日常会話でも使われる比較的幅広いニュアンスをもつ動詞です。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con + ceive」で、「一緒に受け取る・把握する」 → 「心の中に取り込む」 → 「思いつく」「身ごもる」という意味へ発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
使用特性
イディオム/構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conceive” の詳細解説です。アイデアの創出や概念形成を表すフォーマルよりの動詞、さらに「妊娠する」という別の意味もあるため、文脈に応じて使い分けるのがポイントです。
《文》〈子〉'を'はらむ
〈考え,目的など〉'を'心に抱く,思う,〈計画など〉'を'思いつく
《conceive of+名(do*ing*)》(…を)想像する
危険な,危ない / =risque
危険な,危ない / =risque
Explanation
危険な,危ない / =risque
risky
以下では英単語 risky
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: risky
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): involving the possibility of danger, harm, or loss
意味(日本語): 「危険を伴う」「リスクのある」
「risky」は「危険やリスクを伴う」というニュアンスを表す形容詞です。リスクを取らなければいけないあやうい状況でよく使われ、自分の行動や選択が不確実で、失敗したときの損失が大きいシチュエーションに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「risk」は「危険」や「リスク」という意味の名詞です。そこに形容詞化する接尾辞「-y」が付いて「リスクのある」「危険な」という形容詞になりました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「risky」はカジュアルにもフォーマルにも使われる単語ですが、提案や判断をする際などビジネスシーンでは「It might be risky」など、リスク警告としてしばしば耳にする表現です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「risky」は、英語学習において「危険な」「リスクがある」と言いたいときのポジティブにもネガティブにも使える便利な形容詞です。不確実性や冒険心を示す場面で、ぜひ活用してみてください。
危険な,危ない
=risque
〈C〉〈U〉『かすみ』,もや,霧 / 〈U〉(窓ガラスなどで水蒸気による)曇り;霧(もや)状(の…)《+『of』+『名』》 / 〈C〉《the ~》(涙などによる)目のかすみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉《a ~》(疲労などによる)心の曇り,判断の鈍り《+『of』+『名』》 / 《the mists》《文》(過去の)もやに包まれた時代《+『of』+『名』》
〈C〉〈U〉『かすみ』,もや,霧 / 〈U〉(窓ガラスなどで水蒸気による)曇り;霧(もや)状(の…)《+『of』+『名』》 / 〈C〉《the ~》(涙などによる)目のかすみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉《a ~》(疲労などによる)心の曇り,判断の鈍り《+『of』+『名』》 / 《the mists》《文》(過去の)もやに包まれた時代《+『of』+『名』》
Explanation
〈C〉〈U〉『かすみ』,もや,霧 / 〈U〉(窓ガラスなどで水蒸気による)曇り;霧(もや)状(の…)《+『of』+『名』》 / 〈C〉《the ~》(涙などによる)目のかすみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉《a ~》(疲労などによる)心の曇り,判断の鈍り《+『of』+『名』》 / 《the mists》《文》(過去の)もやに包まれた時代《+『of』+『名』》
mist
〈C〉〈U〉『かすみ』,もや,霧 / 〈U〉(窓ガラスなどで水蒸気による)曇り;霧(もや)状(の…)《+『of』+『名』》 / 〈C〉《the ~》(涙などによる)目のかすみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉《a ~》(疲労などによる)心の曇り,判断の鈍り《+『of』+『名』》 / 《the mists》《文》(過去の)もやに包まれた時代《+『of』+『名』》
以下では、英単語 mist
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「mist」はやわらかく幻想的な雰囲気を表す単語です。風景描写や、感傷的な場面でのイメージを伝えるときにも使われます。英語学習者にとっては、「fog」や「haze」との違いに気をつけながら覚えるとよいでしょう。
品詞と活用形
他の品詞での用法
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
mist
にははっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹 mist
のみで成り立っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
mist
は古英語 mīst
にさかのぼり、ゲルマン系言語に共通する語源を持ちます。昔から天候や自然現象を表す単語として使われてきました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(ややフォーマル)での例文
学術的・文芸的(フォーマル/文学)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分けの具体例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
強勢(アクセント)は「míst」の「i」の母音にあります。
「ミスト」と日本語に近い音ですが、短い「イ」の音に注意してください。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 mist
についての解説は以上です。朝や山などで見かける「薄い霧・もや」をイメージしながら、活用や関連表現とあわせて覚えてみてください。霧の幻想的な雰囲気を描写したいときに、ぜひ使ってみましょう!
〈C〉〈U〉かすみ,もや,霧
〈U〉(窓ガラスなどで水蒸気による)曇り;霧(もや)状(の…)《+of+名》
〈C〉《the ~》(涙などによる)目のかすみ《+of+名》
〈C〉《a ~》(疲労などによる)心の曇り,判断の鈍り《+of+名》
《the mists》《文》(過去の)もやに包まれた時代《+of+名》
(特に法律などの)違反者;犯罪者
(特に法律などの)違反者;犯罪者
Explanation
(特に法律などの)違反者;犯罪者
offender
1. 基本情報と概要
単語: offender
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味:
Someone who commits a crime or other wrong (「犯罪や違反を犯した人」を指す)
日本語での意味:
犯罪者、違反者、加害者などを指す言葉です。法的な文脈で犯罪を犯した人を表すときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には使わず、ややフォーマルまたは法的文脈でよく目にします。
「offender」は「offend(犯罪や迷惑行為をする)+ -er(人を表す接尾辞)」で、何かしらのルール・法律を破った人というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(法的文脈で使われる語彙なので、日常英会話にはやや難しめですが、ニュースや時事的な話題、自分の意見を議論する際には耳にする単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「offend」には、「感情を害する」という意味のほかに、「罪や過ちを犯す」という意味もあります。「offender」は、「過ちを犯す人、犯罪を犯す人」を表します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「offend」はラテン語の“offendere”に由来し、「ぶつかる」「感情を害する」という意味があります。そこから派生して、人に危害を加える・罪を犯すという意味が発展し、「offender」は罪を犯す人を表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “offender” の詳細な解説になります。法的な文脈を中心に使用される名詞だと押さえておきましょう。
(特に法律などの)違反者;犯罪者
〈他〉をひどくびっくりさせる, をとても驚かす, を仰天させる
〈他〉をひどくびっくりさせる, をとても驚かす, を仰天させる
Explanation
〈他〉をひどくびっくりさせる, をとても驚かす, を仰天させる
amaze
以下では、動詞 amaze
について、学習者が理解しやすいように9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「amaze」は、「相手を思わずびっくりさせるほどの驚きや感動を与える」というニュアンスを持つ動詞です。誰かや何かが予想を超える衝撃や印象を与えた場合に使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「amaze」は一語で構成されていますが、古い英語(Old English)では「āmasian」という形に由来すると言われます。語源の詳細は後述します。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amaze」の詳細解説です。人を驚かせ、感動させるときに、とても便利な単語です。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われるので、ぜひ覚えて活用してください。
…'を'ひどくびっくりさせる,をとても驚かす, を仰天させる
『外とう』,オーバーコート
『外とう』,オーバーコート
Explanation
『外とう』,オーバーコート
overcoat
1. 基本情報と概要
英単語: overcoat
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a long coat worn over other clothes for warmth or protection
意味(日本語): 他の衣服の上に着る、長くて暖かい上着(オーバーコート)
「overcoat」は、寒い季節や外出時に、スーツや普段着の上に羽織る厚手のコートを指します。暖かさを重視したコートで、フォーマルな場面でもよく着用されます。着るだけでなく、ビジネスシーンではスーツの上に合わせることできちんとした印象を与えることもできます。
CEFRレベル: B1(中級)
「overcoat」という単語は一般的に初級では扱われないかもしれませんが、日常生活での衣服に関する語彙として、中級レベル(B1)あたりでの学習を目安とするとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「over + coat」で、文字通り「他の服の上に着るコート」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/文献的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「overcoat」の詳細な解説です。防寒やフォーマルなシーンで役立つアイテムなので、ぜひ実際の会話や文章でも使ってみてください。
外とう,オーバーコート
『熟練した』,じょうずな
『熟練した』,じょうずな
Explanation
『熟練した』,じょうずな
skillful
1. 基本情報と概要
単語: skillful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): possessing or showing skill; adept, expert.
意味(日本語): 技量や熟練を持っている様子。「上手な」「巧みな」という意味です。たとえば「彼はとても上手にピアノを弾く」というような場面で「skillful」を使うことがあります。上手に何かを扱う様子を指し、ポジティブなニュアンスを含んでいます。
語の活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
これらの単語は、それぞれ含むニュアンスや使われる文脈が微妙に異なります。たとえば、「competent」は仕事で期待される最低限以上の能力があるイメージですが、「skillful」はより高度でテクニカルな印象があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
複数の文脈で使われる豊かな形容詞です。ぜひ例文を何度も声に出して、文章内でスムーズに使えるように練習してください。
熟練した,じょうずな
(人が)社交的な,交際じょうずな / (集まりなどが)なごやかな,楽しい,親睦(しんぼく)の
(人が)社交的な,交際じょうずな / (集まりなどが)なごやかな,楽しい,親睦(しんぼく)の
Explanation
(人が)社交的な,交際じょうずな / (集まりなどが)なごやかな,楽しい,親睦(しんぼく)の
sociable
以下では、形容詞「sociable」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: sociable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): friendly and enjoying talking to other people
意味(日本語): 「社交的な」「人付き合いが好きな」といった意味です。相手と積極的に関わったり会話をすることを好む人を表します。さまざまな場面で「他者と関わるのが楽しい」というニュアンスを示したいときに使われる単語です。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは特になし
“sociable” 自体がイディオムに封じ込められることは少ないですが、“sociable with someone” のように前置詞 “with” と組み合わせて「~と社交的に接する」という意味を伴うことがあります。
5. 実例と例文
ここでは、それぞれの場面(①日常会話、②ビジネス、③学術的)で使いそうな例文を提示します。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「sociable」の詳細な解説です。人と関わるのが好きで大勢の前でも明るく接するイメージを持つ単語として、会話や文章でも幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
(人が)社交的な,交際じょうずな
(集まりなどが)なごやかな,楽しい,親睦(しんぼく)の
〈C〉(特に道路の)交差点 / 〈U〉交差
〈C〉(特に道路の)交差点 / 〈U〉交差
Explanation
〈C〉(特に道路の)交差点 / 〈U〉交差
intersection
1. 基本情報と概要
単語: intersection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A place or point where two or more things (especially roads or lines) cross or meet
意味 (日本語): 道路や線など、2つ以上のものが交わる・交差する場所または点
「intersection」は、例えば道路同士が交わる交差点を指すときによく使われます。また、数学などでも2つ以上の集合が共有する部分(共通部分)を表す際にも使われます。基本的に「何かと何かが交わる所・局面」というニュアンスを持ち、道路の交差点から抽象的な話題(アイデアやテーマの交わる部分)まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように元々は「間を切る・切り分ける」というイメージから成り立っています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: 「intersection」は「交差点・交わり」を表す名詞で、日常的にも数学的にも幅広く使われる単語です。道路同士が交わる「交差点」など具体的な場面から、学術的な「二つ以上の要素が交わる領域」の意味でも用いられるため、多様な文脈に対応できるようにしておくと便利です。
〈C〉(特に道路の)交差点
〈U〉交差
《文》 《...に》 (強さ・影響力が) 勝る, 勝つ 《over, against ...》 / 《...に》 普及している, 広く行きわたる 《in, among ...》
《文》 《...に》 (強さ・影響力が) 勝る, 勝つ 《over, against ...》 / 《...に》 普及している, 広く行きわたる 《in, among ...》
Explanation
《文》 《...に》 (強さ・影響力が) 勝る, 勝つ 《over, against ...》 / 《...に》 普及している, 広く行きわたる 《in, among ...》
prevail
《文》 《...に》 (強さ・影響力が) 勝る, 勝つ 《over, against ...》 / 《...に》 普及している, 広く行きわたる 《in, among ...》
1. 基本情報と概要
英単語: prevail
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「prevail」は「勝利を収める」「広く受け入れられる」というニュアンスで使われる動詞です。相手に打ち勝つ状況から、ある考え方が社会で優勢になる、というような場面で使われることが多い単語です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
すでに基本的な語彙力・文法力がある学習者にとっても、さらに表現力を高めるために学ぶ語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は、ラテン語で「強力である」「力がある」という語源をもつ valere に接頭語 pre- が付いて「先に力を示す」「上回る」というニュアンスを含むようになったものです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、アクセントを前の音節に置いて “PRE-vail” のように発音してしまうことです。正しくは “pre-VAIL” になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。ぜひ例文や関連表現を使いながら身につけてみてください。
《文》
(…に)〈強さ・影響力が〉勝る,勝つ《+over(against)+名》
(…に)普及している,広く行きわたる《in(among)+名》
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