英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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非公式の,公式でない;私的な
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〈U〉安定, 安定性 / (人・意志などの)着実,強固,不変
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キーストローク
- B1(中級): 一般教養としてエネルギーや気象、天文学などの話題に触れるレベルで出てくる用語。基本的な文脈であれば理解しやすい単語です。
- 語幹: sol(ラテン語由来で「太陽」を意味する語根)
- 接尾辞: -ar(〜の、〜に関する、といった形容詞を作る接尾辞)
- solar system(太陽系)
- solar panel(太陽光パネル)
- solar energy(太陽エネルギー)
- solar cell(太陽電池)
- solar eclipse(日食)
- solar energy(太陽エネルギー)
- solar panel(太陽光パネル)
- solar system(太陽系)
- solar power(太陽光発電)
- solar radiation(太陽放射)
- solar cell(太陽電池)
- solar calendar(太陽暦)
- solar constant(太陽定数)
- solar thermal(太陽熱利用)
- ラテン語の “sol” (太陽) + “-ar” からきています。「太陽に関するもの」というニュアンスがもともとの意味です。
- 「太陽由来」や「太陽に関係する」という基本的な意味のため、科学技術や天文学、エネルギー分野など、やや専門的な話題やフォーマルな文脈でよく登場します。
- ただし、日常会話でも「solar panels」や「solar power」は気候変動や環境の話題でよく耳にします。
- カジュアル: 「I want to install solar panels on my roof.(屋根に太陽光パネルを設置したい)」など、環境エネルギーや日常的な会話でも使用されます。
- フォーマル/学術的: 天文学の文献や研究論文、ビジネスにおける環境戦略などで「solar energy」「solar radiation」のように使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使用されます。たとえば “solar power” や “solar system” のように、「太陽の」「太陽に関する」という意味を名詞に付与します。
- 比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、理論上は “more solar” “most solar” という形が可能です。しかし通常は使いません。
- 可算・不可算: 形容詞のため、数えられる・数えられないの概念は名詞側に依存しています。
- (something) is powered by solar energy : 「〜は太陽エネルギーで動いている」
- the solar (industry/market) : 「太陽エネルギー関連産業/市場」
- イディオムとしてはあまりありませんが、天文学の文脈で “solar maximum” や “solar minimum” など(太陽活動の極大期・極小期)といった専門用語も使われます。
“I’m thinking about getting solar panels to reduce my electricity bill.”
(電気代を下げるために太陽光パネルを導入しようか考えているんだ。)“Have you seen the latest solar-powered gadgets? They’re really convenient.”
(最新の太陽光発電ガジェット見た?すごく便利だよ。)“Solar energy is becoming more affordable these days.”
(太陽エネルギーは最近、より手頃になってきているね。)“Our company plans to invest heavily in solar technology next year.”
(当社は来年、太陽光技術に大きく投資する予定です。)“The new office building is equipped with solar panels to cut operational costs.”
(新しいオフィスビルには運営コスト削減のため太陽光パネルが設置されています。)“Solar solutions provide an eco-friendly approach to our energy needs.”
(太陽エネルギーのソリューションは、環境に優しいエネルギー活用を可能にします。)“Recent studies focus on the efficiency improvements in solar cell manufacturing.”
(最近の研究は太陽電池製造における効率改善に注目しています。)“The solar radiation data have been crucial for climate change models.”
(太陽放射データは気候変動モデルにとって極めて重要です。)“Astronomers have been studying solar activity to predict space weather effects.”
(天文学者たちは、宇宙天気の影響を予測するために太陽活動を研究しています。)- sunny(太陽が照っている)
- 通常は天気や部屋の明るさを説明するときに使います。“Sunny day” のように、より日常的・具体的な使い方が多いです。
- 通常は天気や部屋の明るさを説明するときに使います。“Sunny day” のように、より日常的・具体的な使い方が多いです。
- lunar(月の、月に関する)
- 対象が太陽(sun)か月(moon)かで区別します。
- 対象が太陽(sun)か月(moon)かで区別します。
- solar-powered(太陽光で動く、太陽光発電の)
- 形容詞ですが、すでに「電力を得る手段」まで含意する複合語です。
- 形容詞ですが、すでに「電力を得る手段」まで含意する複合語です。
- 厳密に「solar」の反意語というよりは、「lunar」(月の)、あるいは「terrestrial」(地球の)など、扱う天体が対照的になる語となります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsoʊlər/ (ソウラーのように「ソ」にアクセント)
- イギリス英語: /ˈsəʊ.lər/ (ソゥラーに近い発音)
- アメリカ英語: /ˈsoʊlər/ (ソウラーのように「ソ」にアクセント)
- 最初の音節 “So” / “Səʊ” に強勢があります。
- “ソラ”や“ソーラ”と発音してしまう場合があり、第二音節の「-lar」はアメリカ英語では「ラー」、イギリス英語では「ラー/ラ」に近い発音になります。
- スペルミス: “sollar” や “solor” など誤記。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“solo” (ソロ) など似た形とは区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、エネルギーや環境の分野の文章によく登場します。リスニングでも “solar panel” や “solar energy” は頻出単語です。
- 語源ストーリー: ラテン語 “sol” がもとになっており、「ソール=太陽」と覚えてみるとイメージしやすいでしょう。
- イメージ: 太陽光パネルや日食の静止画を思い浮かべると、すぐに「solar=太陽に関する」という結びつきができます。
- 勉強テクニック: “solar system” (太陽系) は理科の授業やSF映画などでおなじみ。そこを起点に覚えると応用しやすいです。
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《...を》 厳密に調べること, 精査 《 《into, for, at ...》
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(自転車・自動車などの)『ペダル』,踏み板 / (ピアノなどの)ペダル,踏み板
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成就(じょうじゅ)(達成)できる
- 単数形: theorist
- 複数形: theorists
- theory(理論) + -ist(〜する人、専門家)
「-ist」はギリシア語に由来し、「〜を専門に扱う人」という意味を持つ接尾辞です。 - theory (n.) : 理論
- theoretical (adj.) : 理論上の、理論的な
- theorize (v.) : 理論化する、仮説を立てる
- theoretician : 同義語で、特に学問的な領域で使われる「理論家」
- leading theorist(著名な理論家)
- political theorist(政治理論家)
- literary theorist(文学理論家)
- economic theorist(経済理論家)
- music theorist(音楽理論家)
- modern theorist(現代理論家)
- prominent theorist(著名な理論家)
- as a theorist(理論家として)
- influential theorist(影響力のある理論家)
- to be regarded as a theorist(理論家と見なされる)
- 語源: 「theory(理論)」のもとになっているのは、古代ギリシア語の「θεωρία (theōría)」で、「観察」「熟考」の意味を持ちます。そこに「-ist」という「〜する人」を表す接尾辞がついて「theorist」となりました。
- 歴史的用法: 中世から近世を通じて、学者や哲学者を指し示す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 専門的な領域において、体系的に考えをまとめる人を指すため、呼び方はややフォーマル。会話というよりも文章や学術的な場面で使われることが多いです。
品詞: 名詞(可算名詞)
- 単数形: theorist
- 複数形: theorists
- 単数形: theorist
使用シーン: フォーマルな文脈で多用される。カジュアルな日常会話よりは学術論文や解説書、講義などで見られます。
一般的な構文例:
- “He is recognized as a leading theorist in quantum physics.”
- “Several theorists have proposed different explanations for the phenomenon.”
- “He is recognized as a leading theorist in quantum physics.”
イディオムや定型表現:
- “to stand out as a theorist” (理論家として際立つ)などが考えられますが、theoristを用いた慣用的なイディオムはそれほど多くありません。
- “I heard he’s a theorist, but I’m not sure what field he specializes in.”
(彼は理論家だって聞いたけど、どの分野の専門家なのかよく知らないな。) - “Wow, you’re talking like a real theorist!”
(わあ、本物の理論家みたいに話してるね!) - “She wants to become a theorist to explain these scientific issues more clearly.”
(彼女は、これらの科学的問題をもっと明確に説明するために理論家になりたいと思っている。) - “We consulted a market theorist to gain deeper insights into consumer behavior.”
(消費者行動をより深く理解するために、市場理論家に相談しました。) - “The theorist’s perspective helped us forecast long-term trends in the industry.”
(その理論家の視点は、業界の長期的な動向を予測するのに役立ちました。) - “We invited a renowned management theorist to our conference.”
(私たちは有名な経営理論家をカンファレンスに招待しました。) - “Famous theorists have shaped modern sociological thought.”
(著名な理論家たちは現代社会学の思想を形成してきました。) - “An influential theorist proposed a groundbreaking concept in psychology.”
(ある影響力のある理論家が心理学で画期的な概念を提案しました。) - “Her work as a literary theorist has changed how we interpret classic novels.”
(文学理論家としての彼女の研究は、古典小説の解釈方法を変えました。) - thinker(思想家): 幅広く物事を深く考える人。必ずしも専門的・学術的ではない場合でも使われる。
- philosopher(哲学者): より哲学的・抽象的視点で世界観や人生観を考察する人。
- theoretician(理論家): 「theorist」とほぼ同意だが、学問分野でより専門的な文脈で使われることが多い。
- practitioner(実務家): 理論よりも実践や実務に重きを置く人を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈθɪərɪst/ (イギリス英語), /ˈθiːərɪst/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “the” の部分に強勢が置かれます (“THEE-uh-rist”または “THEER-ist” のイメージ)。
- よくある間違い: /θ/(日本語の「ス」に近いが歯と舌を使う音)を /s/ と混同しやすい。語末の /t/ を落としてしまう場合もあるので注意。
- スペリングミス: “theorist”の “e” と “o” の順番ミス (“thoerist”など) に注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“theory”と“theorem”(定理)を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検ではあまり頻出ではありませんが、学術・専門領域を扱う問題やリーディングに登場する可能性があります。
- イメージ: 「theory(理論)の -ist(人)」という組み合わせで、「理論の専門家=theorist」と覚えるとスムーズ。
- 勉強テクニック: 「理論」を使った単語(theory, theoretical, theorize)と一緒に覚えれば、単語をまとめて整理できます。
- 語感のポイント: 「ス」に近い /θ/ の発音を意識しながら練習すると、スペルまでイメージしやすくなります。
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〈C〉(会社・学校などの) 同僚 / (専門職業の) 仲間, 同業者
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〈U〉小麦
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比喩(ひゆ)的な / 比喩の多い
- 英語: A sweet, juicy fruit with a fuzzy outer skin and a large pit in the center.
- 日本語: もも(果物)。表面に細かい毛が生えていて、中に大きな種がある甘くてジューシーな果物。
- 可算名詞: a peach / peaches (複数形)
- 形容詞: peachy(口語で「絶好調」「素晴らしい」「とてもキレイ」などのスラング的意味)
- 例: Everything is peachy.(全部うまくいってるよ)
- A2(初級)
果物の名前として、身の回りの単語としても初級レベルでよく出てきます。日常会話で頻出するため、A2レベルで覚えておくと便利です。 - peachy: 形容詞で「もものようにかわいらしい」「とても良い」というスラング的表現。
- peachiness: 名詞で「素晴らしさ・快調さ」といったニュアンス(ややカジュアル)。
- fresh peach(新鮮なもも)
- peach pie(もものパイ)
- peach juice(もものジュース)
- peach salsa(もものサルサソース)
- peach orchard(ももの果樹園)
- canned peaches(缶詰のもも)
- peach blossom(ももの花)
- peach season(ももの旬)
- peach pit(ももの種)
- peachy skin(もものような肌・滑らかな肌)
- 「peach」は、ラテン語の「persicum(ペルシアの果物)」に由来するといわれています。フランス語の「pêche」を経由して英語に渡り、「persian apple(ペルシャのりんご)」という歴史的呼び名もあったほど、古くから世界各地に伝わった果物です。
- もも特有の甘さややわらかい食感、かわいらしい色合いといったイメージが単語全体にも漂います。
- スラング的に「You’re a peach!」と言うと、「あなたって本当に親切(/素敵)ね!」というニュアンスになります。少し古風で可愛い言い方ですが、好意的かつカジュアルに用いられます。
- 名詞(可算名詞): 「peach」は1つの果物として数えられるので可算名詞です。
- 例: I ate two peaches for breakfast.
- 例: I ate two peaches for breakfast.
- 形容詞として使う場合は「peachy」になります。特にカジュアルな会話で「最高」「いい感じ」という意味で使われます。
- フォーマルな文章よりは、日常会話やカジュアルなシーンでよく使われます。
- (Someone) + eat/like + peaches
- 例: I like peaches better than apples.
- 例: I like peaches better than apples.
- (Something) + be + peachy(口語)
- 例: The situation seems peachy now.
- “Could you pass me a peach from that fruit bowl?”
「あのフルーツボウルからももを取ってくれる?」 - “I love how sweet and juicy peaches are in the summer.”
「夏のももはほんとうに甘くてジューシーで大好き。」 - “These peaches are on sale today, so let’s buy a bunch!”
「今日ももが特売だから、たくさん買おう!」 - “Our new product has a refreshing peach flavor that appeals to young consumers.”
「私たちの新商品は若い消費者に好まれるさわやかなもものフレーバーです。」 - “We received a bulk order of peach jam from a local retailer.”
「地元の小売店から、もものジャムの大量注文を受けました。」 - “Let’s add a seasonal peach dessert to our café menu this month.”
「今月、カフェのメニューに季節限定のももデザートを追加しましょう。」 - “Studies show that peaches are rich in vitamins A and C, making them a healthy dietary choice.”
「研究によると、ももにはビタミンAとCが豊富に含まれており、健康的な食生活には最適とされています。」 - “The cultivation of peach trees requires specific climate conditions and careful pruning.”
「ももの木の栽培には、特定の気候条件と丁寧な剪定が必要です。」 - “Researchers examined the antioxidant properties of various peach varieties.”
「研究者たちはさまざまな種類のももの抗酸化特性を調査しました。」 - apricot(アプリコット)
- 小ぶりでオレンジ色に近い果物。酸味がやや強い。
- 小ぶりでオレンジ色に近い果物。酸味がやや強い。
- nectarine(ネクタリン)
- ももの仲間だが皮が滑らか。味や用途は“peach”にかなり近い。
- ももの仲間だが皮が滑らか。味や用途は“peach”にかなり近い。
- plum(プラム/すもも)
- 皮が紫や赤などさまざまで、酸味が強いものも多い。
- 果物に直接的な反意語はありませんが、「bitter(苦い)」や「sour(酸っぱい)」などは、味覚的な対比としてよく引き合いに出されます。
- 発音記号(IPA): /piːtʃ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語で若干「ピーッチ」に近い発音になる傾向があります。
- 強勢は単語全体にかかり、短い単語なのでアクセントの位置はあまり意識しなくてもかまいません。
- よくある間違いとして、/piːʧ/ の “ʧ” (チッ) の発音を「ピーチュ」と伸ばしてしまうことがあります。最後の音は日本語の「チ」に近いです。
- スペルミス: “peach” と “peachy” を書くときに “ea” を入れ忘れたり、逆に “pechy” としてしまわないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「beach(ビーチ)」と混同して聞き間違える学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングパートで、フルーツの名前やメニューに関する問題として登場の可能性があります。意味をしっかり覚えておきましょう。
- 語感: 「ピー(伸ばす)チッ」と発音するイメージを覚えると間違えにくいです。
- イメージ連想: もものふわふわした表面やピンク色を想像すると、すぐに思い出しやすいです。
- 勉強テクニック: 他の果物 “apple, orange, grape, pear” などと一緒に単語カードで覚えておくと定着しやすいでしょう。
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《名詞の前にのみ用いて》個々の,個別の(separate) / 《名詞の前にのみ用いて》個人的な,一個人の / 独特の
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(ほかでなく)特にこの, あの, 特定の / 特有の
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〈感情・欲情など〉‘を'抑制する,克服する / 《しばしば受動態で》…‘を'くやしがらせる
- 英語: “extremely beautiful and delicate,” “of special beauty or charm,” or “finely crafted with great precision.”
- 日本語: 「非常に美しく繊細で、特別な魅力がある、あるいはとても精巧につくられている」という意味です。
→ 高級感や繊細さ、洗練された美しさを表すときに使われる単語です。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞は、原則的に変化形がありませんが、比較級や最上級などを表すときは、前に “more” や “most” を付けて表現します。
- 原級: exquisite
- 比較級: more exquisite
- 最上級: most exquisite
- 原級: exquisite
- 副詞: exquisitely
例: “The dish is exquisitely prepared.”(その料理は非常に美しく丁寧に作られています) - 名詞: exquisiteness
例: “He admired the exquisiteness of her artwork.”(彼は彼女の芸術作品の気品ある美しさに感嘆した) - 目安: B2 〜 C1
- B2(中上級): 日常会話で多様な表現に慣れてきたレベル。
- C1(上級): 深い語彙力と微妙なニュアンスを理解・表現できるレベル。
“exquisite” はやや文学的かつ上品なニュアンスが強いため、中上級以上でしっかり使いこなせる単語といえます。
- B2(中上級): 日常会話で多様な表現に慣れてきたレベル。
- “exquisite” は、ラテン語の “exquisitus”(精選された、丹念に探し出された)に由来します。
- “ex-”(外へ)+ “quaerere/quisitus”(探す、求める)という要素を含んでいます。
- 「大変美しく、洗練された」
- 外見や味、芸術性などが非常に完成度が高い場合に使われます。
- 外見や味、芸術性などが非常に完成度が高い場合に使われます。
- 「感覚・感情などが繊細」
- 感受性が鋭く、細かな違いを感じ取れるようなニュアンスを含む場合に使われることがあります。
- 感受性が鋭く、細かな違いを感じ取れるようなニュアンスを含む場合に使われることがあります。
- exquisite beauty(この上ない美しさ)
- exquisite taste(優れた味覚 / 洗練された嗜好)
- exquisite craftsmanship(精巧な職人技)
- exquisite detail(繊細なディテール)
- exquisite design(洗練されたデザイン)
- exquisite piece of art(非常に美しい芸術作品)
- exquisite jewelry(雅やかな宝石類)
- exquisite sense of humor(繊細で上品なユーモア)
- exquisite aroma(芳醇で洗練された香り)
- exquisite pleasure(極上の喜び)
- ラテン語の “exquisitus” から来ており、“丹念に探し求められた” という意味を持ちます。
- 歴史的には、“精選され尽くした美しさや質の高さ” を称える文脈でよく使われてきました。
- 「上品さ」や「繊細さ」を伴う誉め言葉として使われます。
- カジュアルな会話より、文章表現や改まった場面で使われることが多いです。
- ただし、日常会話で使っても問題はありませんが、ややフォーマルまたは文学的な印象を与えます。
- 形容詞として名詞を修飾
- “She has an exquisite taste in music.”
- “The restaurant offers exquisite meals.”
- “She has an exquisite taste in music.”
- “an exquisite sense of timing” (絶妙なタイミング感)など、感覚を褒める表現で使われることが多いです。
- 一般にややフォーマル寄り。
- 短い会話文にも出てきますが、小説やニュース記事など文章で見かけることが多い単語です。
- “Your new dress is absolutely exquisite!”
(あなたの新しいドレス、本当に素敵!) - “Wow, this dessert is exquisite—I've never tasted anything like it!”
(わあ、このデザートはすごく美味しいね。こんなのは初めてだよ!) - “The painting in your living room is exquisite. Where did you get it?”
(リビングにある絵、すごく素敵だね。どこで手に入れたの?) - “Our client is looking for exquisite packaging designs to enhance their brand's image.”
(私たちのクライアントは、ブランドイメージを高めるための洗練されたパッケージデザインを探しています。) - “His exquisite attention to detail in the report impressed the board members.”
(彼のレポートは細部まで非常に正確で、役員たちも感心していました。) - “The CEO praised the exquisite craftsmanship of our latest product.”
(CEOは最新製品の精巧なつくりを称賛しました。) - “The archaeologist described the vase as an exquisite example of ancient pottery.”
(その考古学者は、その花瓶を古代陶器の優れた例と評しました。) - “Her paper presents an exquisite analysis of the social dynamics in 19th-century Europe.”
(彼女の論文は、19世紀ヨーロッパの社会動態を精緻に分析しています。) - “The author’s exquisite prose style has been studied by literature scholars for decades.”
(その作家の洗練された散文スタイルは、何十年も文学研究者によって研究されてきました。) - elegant(エレガントな)
- “exquisite” よりも上品さ・優雅さに焦点がある。
- “exquisite” よりも上品さ・優雅さに焦点がある。
- refined(洗練された)
- 教養や上品さに特に立脚している。
- 教養や上品さに特に立脚している。
- delicate(繊細な)
- 壊れやすさや微妙さを強調する。
- 壊れやすさや微妙さを強調する。
- splendid(壮麗な)
- 華やかさや目立つ美しさを表す。
- 華やかさや目立つ美しさを表す。
- superb(素晴らしい)
- 他と比較して非常に優れていることに焦点がある。
- coarse(粗雑な)
- crude(雑な)
- ordinary(平凡な)
- plain(地味な)
- イギリス英語: /ɪkˈskwɪzɪt/
- アメリカ英語: /ɪkˈskwɪzɪt/ または /ɛkˈskwɪzɪt/(“e” をやや [ɛ] に近い音で発音する場合もあり)
- 第二音節 “-squi-” にアクセントがきます。
- “ex-QUIS-ite” というイメージです。
- “ex-coo-zee-it” のように [k] の後に母音が長くなる人がいますが、実際は /ɪkˈskwɪzɪt/ と /skw/ の塊をしっかり意識することが大切です。
- スペリングミス: “exqusite” や “exquiste” といった「i」と「s」の入れ替えに注意。
- 発音で [skw] の部分が難しい場合、意識して続けて発音する練習が必要。
- 混同しやすい単語: “exquisitely” (副詞) の綴りを間違いやすい。
- 試験(TOEICや英検)では、語彙問題などで「上品」「洗練」「優美」の文脈で出題される可能性があります。
- 語源の「ex-(外に)+ quaerere(探す)」から、「丹念に探し出された」→「最高に美しいもの/洗練されたもの」とイメージすると覚えやすいです。
- “ex” → “out”、「外へ輝きが漏れ出すくらい美しい」というイメージづくりもおすすめです。
- 発音の鍵は “ex-QUIS-ite” とリズムを取って練習すると定着しやすいです。
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義理の父,養父,舅
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(火山から噴出する高温の)溶岩;(すでに冷えた)火山岩
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〈U〉(弾丸が飛ぶときまたは布地の裂けるときの)ビュッという音 / 〈U〉《話》元気,力 / 〈C〉《英》(また zip fastener)=zipper
- 英単語: leak
- 日本語訳: 漏れる、漏らす
- 動詞 (to leak)
- 英語: “to allow liquid, gas, or other substances to escape through a hole or crack,” or “to disclose information secretly”
- 日本語: 「液体や気体などが穴や隙間から漏れること」「秘密などの情報をこっそり漏らすこと」
こういう場面で使われる単語です。具体的には、水がポタポタ垂れているとか、機密書類が他の人に漏れてしまう場合などに使われます。 - 現在形: leak / leaks
- 進行形: leaking
- 過去形: leaked
- 過去分詞: leaked
- 名詞形: a leak (例: “There is a leak in the pipe.” 「パイプに漏れがある」)
- 形容詞形は特には作られませんが、形容詞的に “leaking” (現在分詞) を使って “a leaking pipe” のように描写もできます。
- B2(中上級)
“leak” は、日常会話や仕事など幅広い場面で頻繁に登場します。多少専門的な話(プライバシー情報の漏洩など)でも使えるため、B2レベル(中上級)くらいの単語と考えられます。 - [自動詞] 液体・ガスなどがしみ出す、が漏れる
例: “The roof is leaking.” (屋根から雨漏りしている) - [他動詞] 情報・秘密などを漏らす
例: “Someone leaked the confidential documents.” (誰かが機密文書を漏らした) - leak out: 情報などが外部に漏れる
- leakage (名詞): 漏洩(ややフォーマル)
- “water leak” → 水漏れ
- “gas leak” → ガス漏れ
- “leak information” → 情報を漏らす
- “leak documents” → 書類を漏洩させる
- “leak out” → (情報などが)外に漏れ出す
- “find/fix a leak” → 漏れを発見する/修理する
- “a small leak” → 小さな漏れ
- “leak from the roof” → 屋根から漏れる
- “nothing leaks” → 何も漏れない
- “plug the leak” → 漏れをふさぐ
- 物理的に何かが漏れるときに使われるほか、情報や秘密が他者に流出する状況もしばしば指します。ややネガティブなニュアンスがあり、「本来は守るはずのものが外へ出てしまう」イメージを伴います。
- 場面としては日常会話、カジュアルな会話、ビジネス文書、ニュース記事など幅広く使われますが、情報漏洩を示す場合はややフォーマルな文脈でも頻出です。
- 自動詞・他動詞両方で使えます。
– 自動詞的用法: “The container is leaking.” (容器が漏れている)
– 他動詞的用法: “They leaked the plans.” (彼らは計画を漏らした) - “leak out” → 情報が流出する
- “leak in” → 外から内部に(液体・ガスなどが)入り込む
- 「水漏れ」を表す時は日常的なカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 「情報漏洩」を表すときはビジネス・ニュースなどフォーマルにも使われます。
- “My water bottle is leaking. I need to tighten the lid.”
(私の水筒から水が漏れてる。ふたを閉め直さなきゃ。) - “Be careful; the faucet has a small leak.”
(気をつけて。蛇口に小さな漏れがあるから。) - “I think the air is leaking from my bike tire.”
(自転車のタイヤから空気が漏れていると思う。) - “We need to investigate how these confidential emails were leaked.”
(これらの機密メールがどのように流出したのか調査が必要です。) - “Please ensure no financial data leaks during the transition.”
(移行期間中に財務データが流出しないように注意してください。) - “They are taking legal action against the person who leaked the product design.”
(彼らは製品設計を流出させた人物に対して法的措置を取っています。) - “We observed a significant leak in the experimental apparatus.”
(実験装置に大きな漏れを確認しました。) - “If any data leaks during the study, the results may be invalidated.”
(研究中に何らかのデータが漏洩すれば、結果が無効になる可能性があります。) - “The research focuses on preventing leaks in confidential communication systems.”
(その研究は機密通信システムでの漏洩防止に焦点を当てています。) - “drip” (水滴が落ちる)
- 物理的に滴が垂れるイメージを強調するときに使います。
- 物理的に滴が垂れるイメージを強調するときに使います。
- “seep” (しみ出る)
- 徐々にしみ出る感じで、さらにゆっくりと漏れるニュアンス。
- 徐々にしみ出る感じで、さらにゆっくりと漏れるニュアンス。
- “spill” (こぼす/こぼれる)
- 容器から中身をこぼす場合に使うが、「漏れる」とは少しニュアンスが異なります。
- 容器から中身をこぼす場合に使うが、「漏れる」とは少しニュアンスが異なります。
- “contain” (封じ込める、漏れないようにする)
- “withhold” (情報などを公開しない、保留する)
- 発音記号 (IPA): /liːk/
- 強勢(アクセント)は単音節なので全体を強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語でもほぼ同じ音です。
- よくある発音の間違い: 母音を短く発音して “lick” (/lɪk/) のようにならないように注意してください。
- スペルミス: “leek”(ネギの一種)とよく混同されます。スペルが “ea” か “ee” かに注意。
- 同音異義語 “leek” は野菜の「リーキ」なので、意味が全く違います。
- 情報漏洩の文脈では “leak” が試験(TOEIC・英検など)の読解問題やリスニング問題で登場することがあります。
- 音のイメージ “リーク” から “液体や情報がチョロチョロ漏れる” という連想を持つと覚えやすい。
- “leak” を “水を漏らす” イラストや漫画でイメージすると記憶に残ります。
- スペリング: “ea” の綴りであり、同じ母音を持つ “speak, eat” と似た形で覚える方法も効果的です。
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触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
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〈U〉(…の)『大破』,破壊,難破;破滅,崩壊《+of+名》 / 〈C〉(乗り物・建物などの)『残がい』 / 〈C〉やせ衰えた人,打ちひしがれた人 / 〈C〉壊れたもの,故障品
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〈自〉《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 〈他〉AとBを見分ける《A from B》 / 区別する,弁別する
- 単数形: walnut
- 複数形: walnuts
- 形容詞形などはほぼありませんが、派生的に「walnutty」という形で「くるみ風味の」というニュアンスを持たせることもあります。ただし一般的ではなく、主に料理の説明などで稀に使われます。
- B1(中級)
くるみという食材の名称として、料理や物の説明で出てくる単語です。日常会話では、食や健康に話題が及ぶ時に使われます。 - 語幹: “walnut” (主に「くるみ」を指す固有の語)
- walnut tree: くるみの木
- walnut shell: くるみの殻
- walnut oil: くるみ油
- walnut wood: くるみ材(家具などに使われる木材)
- walnut shell – くるみの殻
- chopped walnuts – 刻んだくるみ
- roasted walnuts – ローストしたくるみ
- walnut tree orchard – くるみ畑(くるみの木が植えられた農園)
- walnut filling – くるみを使ったフィリング/詰め物
- candied walnuts – 砂糖でコーティングしたくるみ
- walnut oil dressing – くるみ油を使ったドレッシング
- ground walnuts – 挽いたくるみ
- walnut topping – くるみトッピング
- walnut-brown finish – くるみ色の仕上げ(家具などの色)
- くるみは健康食品としてよく知られ、栄養豊富なイメージを持ちます。
- 「walnut」はカジュアルなシーンからフォーマルなメニュー表記まで、幅広い場面で登場可能です。
- 料理レシピやカフェメニューなどでは日常的に使われ、学術文献や医療データ(健康効果など)でも見かけます。
- 可算名詞: 「a walnut / two walnuts」というように数えられます。
- レシピなどで“some walnuts” と表現する場合は複数形で扱います。
- “I usually add walnuts to my salad.”
- “Walnuts are a great source of healthy fats.”
- 明確なイディオムは少ないですが、“walnut shell” は “(something) in a nutshell” と同じような響きで混同されることがあります。しかし “in a nutshell” は「要するに」という意味の別表現ですので注意が必要です。
- “Could you pass me the walnuts? I’d like to add some to my oatmeal.”
- (くるみを取ってもらえますか?オートミールに加えたいんです。)
- (くるみを取ってもらえますか?オートミールに加えたいんです。)
- “I love the crunch of walnuts in my homemade cookies.”
- (自家製クッキーに入ったくるみのカリッとした食感が大好きです。)
- (自家製クッキーに入ったくるみのカリッとした食感が大好きです。)
- “My grandmother’s banana-walnut bread recipe is the best.”
- (おばあちゃんのバナナとくるみのパンのレシピが最高なんですよ。)
- “Our company specializes in exporting high-quality walnuts to international markets.”
- (当社は高品質なくるみを海外市場へ輸出することを専門としています。)
- (当社は高品質なくるみを海外市場へ輸出することを専門としています。)
- “The demand for organic walnuts has been increasing steadily over the past few years.”
- (オーガニックくるみの需要はここ数年着実に増加しています。)
- (オーガニックくるみの需要はここ数年着実に増加しています。)
- “We’re planning to partner with local walnut farmers to ensure a stable supply chain.”
- (安定したサプライチェーンを確保するために、地元のくるみ農家と提携する予定です。)
- “Recent studies suggest that walnuts may have beneficial effects on cardiovascular health.”
- (最近の研究は、くるみが心臓血管の健康に良い影響を与える可能性があると示唆しています。)
- (最近の研究は、くるみが心臓血管の健康に良い影響を与える可能性があると示唆しています。)
- “The protein content in walnuts makes them a popular subject of nutritional research.”
- (くるみのタンパク質含有量は、栄養学研究で人気のあるテーマとなっています。)
- (くるみのタンパク質含有量は、栄養学研究で人気のあるテーマとなっています。)
- “Walnut kernels contain bioactive compounds that could lower inflammation.”
- (くるみの仁(中身)には炎症を抑える可能性のある生理活性物質が含まれています。)
- almond (アーモンド)
→ 同じナッツ類だが、味や風味が異なる。walnut はより脂肪分が多く、独特のほろ苦さがある。 - hazelnut (ヘーゼルナッツ)
→ 甘みが強く、風味も異なる。お菓子に使われることが多い。 - pecan (ピーカンナッツ)
→ 見た目がくるみに似ているが、やや甘くマイルドな風味。 - IPA: /ˈwɔːl.nʌt/ (イギリス英語), /ˈwɑːl.nʌt/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節 “wal” に置かれます(WAL-nut)
- アメリカ英語では「ウォールナット」よりも「ウォルナット」に近い発音になる傾向があります。
- よくある間違いとして “wal-nut” と区切りすぎて低く聞こえてしまう例などがありますが、通常はスムーズに“WALNUT”と発音します。
- スペルミス: “wallnut” や “walunt” のように “l” や “u” の位置が混ざるケース。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、英単語 “wallet”(財布)とつづりを混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: 食材や料理のテーマで出題されることがあるため、TOEIC や英検のリスニングやリーディングで目にする可能性があります。
- 語源のストーリー: “外国のナッツ” が名前の由来という点で、くるみが古くからイギリスにとっても輸入品であったことをイメージすると記憶しやすいでしょう。
- イメージ: 殻を割ると脳のような形をした中身が出てくるユニークなナッツ、と覚えると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “wal” (壁) と “nut” (ナッツ) が合わさったようなつづりですが、語源的には “外国のナッツ” という背景を思い浮かべると正確なスペリングを覚えやすいでしょう。
-
サイ
-
財務の,会計の / 国庫の
-
(…に)大喜びの;勝ち誇った
- 単数形: pancake
- 複数形: pancakes
- 他の品詞の例: 英語では「pancake」が動詞として使われることもまれにあります(「~をぺちゃんこにつぶす」「ぺちゃんこになる」など)。ただし、日常では名詞として使われることが圧倒的に多いです。
語構成:
- pan + cake
- 「pan」は「フライパン」の意味、「cake」は「ケーキ」を意味します。文字通り「フライパンで焼くケーキ」です。
- pan + cake
派生語や類縁語:
- hotcake, flapjack (特に米国やカナダで使われる言い方)
- pancake batter (パンケーキの生地)
- pancake mix (パンケーキ用のミックス粉)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- pancake batter → 「パンケーキの生地」
- pancake mix → 「パンケーキミックス」
- pancake breakfast → 「パンケーキの朝食」
- flip a pancake → 「パンケーキを引っくり返す」
- stack of pancakes → 「パンケーキの積み重ね」
- pancake syrup → 「パンケーキ用のシロップ」
- blueberry pancake → 「ブルーベリーパンケーキ」
- chocolate chip pancake → 「チョコチップパンケーキ」
- fluffy pancake → 「ふわふわのパンケーキ」
- pancake house → 「パンケーキ専門店」
- pancake batter → 「パンケーキの生地」
- 多くの場合、朝食やブランチで提供される軽い食事のイメージ。
- 口語表現でも文章でも頻繁に使われるごく一般的な単語。
- 地域によって「pancake」と「hotcake」「flapjack」などの呼び方が異なる場合があるが、それぞれほぼ同義。アメリカ英語では「pancake」が最も一般的。
- フォーマルな場面でも「pancake」として問題なく使えるが、ややカジュアルめな印象。「クレープ」のように薄い生地を表現したい場合は、国や地方によっては別の単語を使うこともある。
- 可算名詞: 「a pancake / two pancakes / several pancakes」のように数を数えられます。
- 動詞用法: “to pancake” は「ぺちゃんこにつぶす」「ぺちゃんこになる」といった意味ですが、あまり日常では一般的ではありません。
- S + V + pancake(s)
- 例: “I made pancakes for breakfast.”
- 例: “I made pancakes for breakfast.”
- pancake(s) + V (be / look / smell) + 形容詞
- 例: “These pancakes smell delicious!”
- 例: “These pancakes smell delicious!”
- “flat as a pancake” → 「とても平らな」という比喩的表現
- “pancake (something) into the ground” → 極度に押しつぶすニュアンス(やや口語)
“I’m going to make pancakes for breakfast. Want some?”
- 「朝食にパンケーキを作るけど、食べる?」
- 「朝食にパンケーキを作るけど、食べる?」
“How do you like your pancakes? With syrup or fruit?”
- 「パンケーキはどうやって食べるのが好き?シロップ?それともフルーツ?」
- 「パンケーキはどうやって食べるのが好き?シロップ?それともフルーツ?」
“These pancakes are so fluffy and light!”
- 「このパンケーキ、すごくふわふわで軽いね!」
- 「このパンケーキ、すごくふわふわで軽いね!」
“We’re hosting a pancake breakfast fundraiser next week.”
- 「来週、パンケーキの朝食会を使った募金活動を開催します。」
- 「来週、パンケーキの朝食会を使った募金活動を開催します。」
“Our boss brought in homemade pancakes for the team this morning.”
- 「今朝、上司がチームのために手作りのパンケーキを持ってきてくれたよ。」
- 「今朝、上司がチームのために手作りのパンケーキを持ってきてくれたよ。」
“The new café down the street offers a variety of pancakes on their brunch menu.”
- 「通りの先にできた新しいカフェでは、ブランチメニューにいろいろな種類のパンケーキがあるんだ。」
- 「通りの先にできた新しいカフェでは、ブランチメニューにいろいろな種類のパンケーキがあるんだ。」
“The traditional pancake recipe can be traced back to ancient Greece, as evidenced by historical texts.”
- 「伝統的なパンケーキのレシピは、古代ギリシャまで遡ることが歴史的文献からわかっている。」
- 「伝統的なパンケーキのレシピは、古代ギリシャまで遡ることが歴史的文献からわかっている。」
“Nutritional analysis shows that pancakes can be a good source of carbohydrates and proteins when prepared with whole grains.”
- 「栄養分析によれば、全粒粉を使って作ったパンケーキは炭水化物やタンパク質の供給源として良いことが示されている。」
- 「栄養分析によれば、全粒粉を使って作ったパンケーキは炭水化物やタンパク質の供給源として良いことが示されている。」
“Improving the texture of pancakes by optimizing flour-to-liquid ratio is a subject of ongoing research in food science.”
- 「パンケーキの食感を改善するための小麦粉と液体の比率の最適化は、食品科学における継続的な研究テーマである。」
- 「パンケーキの食感を改善するための小麦粉と液体の比率の最適化は、食品科学における継続的な研究テーマである。」
類義語:
- hotcake(ホットケーキ)
- 「pancake」とほぼ同じ意味。アメリカ英語での別称。
- 「pancake」とほぼ同じ意味。アメリカ英語での別称。
- flapjack(フラップジャック)
- 地域によっては「pancake」と同じものを指すが、イギリスではオーツを使った焼き菓子を指すこともある。
- 地域によっては「pancake」と同じものを指すが、イギリスではオーツを使った焼き菓子を指すこともある。
- crepe(クレープ)
- もっと薄くして、生地がやわらかく広がるもの。フランスが由来。
- もっと薄くして、生地がやわらかく広がるもの。フランスが由来。
- hotcake(ホットケーキ)
反意語:
- 特定の「反意語」は存在しませんが、「立体的なケーキ」や「分厚いパン」など、パンケーキと正反対の特性を持つ食品を挙げるなら “loaf of bread” (パンの塊)などが対比として挙げられます。
- 特定の「反意語」は存在しませんが、「立体的なケーキ」や「分厚いパン」など、パンケーキと正反対の特性を持つ食品を挙げるなら “loaf of bread” (パンの塊)などが対比として挙げられます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈpænkeɪk/
- イギリス英語: /ˈpænkeɪk/
- アメリカ英語: /ˈpænkeɪk/
- 強勢(アクセント)の位置: “pan” の「パン」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い:
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では「æ」の音がより鼻にかかる感じになることがあります。
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では「æ」の音がより鼻にかかる感じになることがあります。
- よくある発音ミス:
- “pen-cake” と混同して /pen/ のように発音してしまうなど。
- “pen-cake” と混同して /pen/ のように発音してしまうなど。
- スペルミス: “pancak” や “pancacke” など、つづりで間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「pancake」と「hotcake」など名称違いの混乱に注意。
- 試験対策: 食べ物に関する語彙問題でよく出ることもあります。TOEICや英検ではリスニングやリーディングで出てくる可能性がありますが、難易度は低めですので確実に覚えたい単語です。
- ヒント: 「フライパン(pan)で焼くケーキ(cake)だからpancake」とイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: 朝食の風景や、ふわふわのパンケーキを思い浮かべると覚えやすく、食いしん坊的な記憶に結びつきます。
- 勉強テクニック: “pan” + “cake” で自然と意味が浮かぶように、イラストや実物の写真と一緒に覚えると定着しやすいでしょう。
-
〈他〉にひびをいれる / 〈自〉割れる / ガチャっと鳴る
-
逆に、反対に、不利に、不運に
-
〈C〉《…を》ごくりと飲むこと, ごくりと飲む音(量)《of ...》
- 単数形: terrace
- 複数形: terraces
- 動詞形: terrace (例: to terrace land = 土地を段々畑にする)
- 動詞 form: “to terrace” (土地を段々にする)
- 形容詞 form: “terraced” (段々になっている) 例: “terraced house” (連棟住宅)、 “terraced fields” (段々畑)
- B2(中上級): 新しい単語ではあるかもしれませんが、英字新聞や長文読解などで目にする機会がそこそこあるためです。日常会話だけでなく、地理的説明や建物の構造の説明など、やや広い文脈で使われます。
- terra-(ラテン語の “terra” = 大地・地球)
- -ace(ラテン語の “-ace” は形や空間を示す語尾)
- (家などに付随する)テラス
建物に隣接した、くつろいだり楽しんだりするための屋外スペース。 - 段々状の地形
農地や庭や斜面を階段状に造成したエリア。 - イギリスなどでは「テラスハウス」という意味もある
同じ形状の家が連続して並んでいる住宅を指す場合がある。 - rooftop terrace (屋上テラス)
- spacious terrace (広々としたテラス)
- private terrace (プライベートテラス)
- terrace bar (テラスバー)
- terrace garden (テラスガーデン)
- wooden terrace (木造テラス)
- terrace view (テラス越しの眺め)
- covered terrace (屋根付きテラス)
- terraced fields (段々畑)
- terraced house (連棟住宅、テラスハウス)
- ラテン語の「terra」(大地)から派生しています。もともとは「地面を高くした場所」や「段々に区切られた土地」という意味があり、フランス語から英語に入って定着しました。
- 「屋外でくつろぐ」「解放感」「おしゃれな空間」「自然と近い場所」など、快適さやリラックス感を表す場面でよく使われます。
- 建物関連や庭づくりなどフォーマルにもカジュアルにも使えますが、口語では「patio」や「deck」が用いられることもあります。
- イギリス英語では「terraced house」が一般的で、これは「横並びの家が連続している連棟住宅」も意味します。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞:単数形 terrace、複数形 terraces
- 例: We have a beautiful terrace. (私たちは素敵なテラスを持っています)
- 可算名詞:単数形 terrace、複数形 terraces
- 動詞としての使い方
- 「斜面を段々にする」「階段状に造成する」などの意味で使われます。
- 例: They terraced the hillside for farming. (彼らは農業のため丘の斜面を段々にした)
- 「斜面を段々にする」「階段状に造成する」などの意味で使われます。
- イディオムや構文
- 特別なイディオムは少ないですが、 “terraced houses” や “on the terrace” などの表現が一般的です。
- “Let’s have coffee on the terrace to enjoy the sunshine.”
(日差しを楽しむためにテラスでコーヒーを飲もうよ。) - “I love to read a book on my terrace after work.”
(仕事の後に、自分のテラスで本を読むのが大好きです。) - “The terrace is perfect for a small barbecue party.”
(そのテラスは小さなバーベキューをするのにぴったりだね。) - “The hotel features a rooftop terrace ideal for corporate receptions.”
(そのホテルには企業向けレセプションにも最適な屋上テラスがあります。) - “Our office has a terrace where employees can relax during breaks.”
(私たちのオフィスには従業員が休憩中にリラックスできるテラスがあります。) - “We plan to terrace the slope behind our building to create a garden space.”
(建物の裏の斜面を段々にして庭を作る計画です。) - “Archaeologists discovered ancient terraced fields used by early civilizations.”
(考古学者たちは、古代文明が使用していた段々畑を発見しました。) - “Terracing is a sustainable practice that helps prevent soil erosion.”
(段々畑化は土壌侵食を防ぐ持続可能な手法です。) - “The city’s urban design incorporates terraced green spaces to manage rainwater.”
(その都市の都市計画では、雨水管理のために段状の緑地を取り入れています。) - patio (パティオ)
- 家の裏にある屋外スペース。レンガやコンクリート床が多く、より「中庭」的な要素が強い。
- 家の裏にある屋外スペース。レンガやコンクリート床が多く、より「中庭」的な要素が強い。
- deck (デッキ)
- ウッドデッキなど、木製の床を敷いた屋外スペースを指す。
- ウッドデッキなど、木製の床を敷いた屋外スペースを指す。
- veranda (ベランダ)
- 屋根があって手すりがついたスペース。建物に沿って細長く伸びる屋外空間。
- 屋根があって手すりがついたスペース。建物に沿って細長く伸びる屋外空間。
- IPA: /ˈtɛr.əs/
- アクセント位置: 最初の音節 “ter” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干 /ˈtɛr.ɪs/ と発音する人もいます。
- よくある発音の間違い: 語尾を「-is」ではなく「-ace」と引っ張って読んでしまうことがあるため注意が必要です。
- スペルミス: “terrace” の “double r(rr)” と “ace” を間違えることがあるので注意。
- 同音・類音異義語: “terror” (恐怖) とは全く異なる意味なので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングで、建物・風景描写や不動産関連の記事などに出る可能性があります。特に “terraced house” に注意しましょう。
terra
= 地球・大地 を基にした単語と覚える:同じ語源の “terrain” (地形)、 “territory” (領土) を思い出すと関連づけやすいです。- イメージ: 大地を平らに整えた場所 → テラスでお茶を飲むゆったりした風景を思い浮かべる。
- 勉強テクニック: “terrace” を「テラッス」と音読し、
ace
が付くスペルをしっかり覚える。 -
(五感,特に目で)…に気がつく, を知覚する / を理解する, を悟る
-
〈C〉《しばしば複合語を作って》(枠・網・棒などで作られた)…掛け, ...のせ, ...棚 / 拷問台
-
理論家,理論(学説)を立てる人
- 比較級: more faulty
- 最上級: most faulty
- 名詞形: fault(名詞: 欠点、誤り)
- 動詞形: fault(動詞: 過失を責める、非常に文語的・限定的な用法)
- 名詞形: faultiness(欠陥がある状態・性質)
- fault(語幹): 「欠点・欠陥」を意味する名詞
- -y(形容詞化の接尾語): 名詞を形容詞にする
- fault: 名詞で「欠陥、非難、誤り」
- faultless: 形容詞で「欠点のない、完璧な」
- faultiness: 名詞で「欠陥があること、誤りがある状態」
- faulty wiring
(欠陥のある配線) - faulty reasoning
(誤った推論) - faulty argument
(誤りのある議論) - faulty brakes
(ブレーキの故障) - faulty product
(欠陥製品) - faulty device
(不良機器) - faulty machinery
(欠陥のある機械) - faulty memory
(記憶違い、あやふやな記憶) - faulty assumption
(間違った仮定) - faulty judgment
(誤った判断) - 中英語の “faute” (古フランス語由来) から「誤り」を意味し、そこから英語の “fault” が派生し、それに形容詞化の “-y” がついた形です。
- 「faulty」は物理的な欠陥にも、理論的・抽象的な誤りにも使えます。
- ネガティブな響きはあるものの、日常会話でも書き言葉でも広く使われる、比較的一般的な単語です。
- フォーマルな文書では「defective」のほうがより専門的に聞こえる場合があります。
- 「faulty」は形容詞として、名詞を修飾します。
- 可算名詞・不可算名詞に関わらず、「faulty + 名詞」の形で使われることが多いです(例: faulty equipment, faulty argumentなど)。
- 文章で使うときは「X is faulty」のように叙述的に述べたり、修飾語として「faulty X」のようにも使えます。
- “(Subject) has faulty (Object).”
例: He has faulty reasoning. (彼の推論には欠陥がある) - “(Subject) is faulty.”
例: The machine is faulty. (その機械には欠陥がある) - “My phone’s battery life is getting shorter. It might be faulty.”
(携帯のバッテリー持ちが悪くなってきた。故障してるのかも。) - “We should return this product because it seems faulty.”
(この商品は欠陥があるみたいだから返品したほうがいいね。) - “I’m worried about the faulty wiring in the house.”
(この家の配線に不備があるのが心配なんだ。) - “Our client reported a faulty component in the shipment.”
(顧客から出荷品に不良部品があると報告がありました。) - “Please double-check for any faulty connections in the system.”
(システム内で不良の接続がないか再確認してください。) - “We need to issue a recall for the faulty devices immediately.”
(欠陥のある装置を直ちにリコールする必要があります。) - “The researcher identified faulty data in the experimental results.”
(研究者は実験結果に誤ったデータが含まれていることを突き止めた。) - “Faulty assumptions can undermine the entire study.”
(誤った仮定は研究全体を損なう恐れがあります。) - “Critics say the model is based on faulty methodology.”
(批評家たちは、そのモデルが誤った方法論に基づいていると指摘している。) - defective(欠陥のある)
- ニュアンス: 物理的・機能的に不良であったり基準を満たさない状態に主に使われる。
- 用例: “The car had defective brakes.”
- ニュアンス: 物理的・機能的に不良であったり基準を満たさない状態に主に使われる。
- flawed(不備のある、欠陥のある)
- ニュアンス: 主に論理やアイデアにも使いやすいが、性格の欠点にも用いられる。
- 用例: “His argument is flawed.”
- ニュアンス: 主に論理やアイデアにも使いやすいが、性格の欠点にも用いられる。
- imperfect(不完全な)
- ニュアンス: 完璧でないが、重大な問題があるとまでは言わない場合も多い。
- 用例: “Our plan is still imperfect.”
- ニュアンス: 完璧でないが、重大な問題があるとまでは言わない場合も多い。
- faultless / perfect(欠点のない、完璧な)
“We are aiming for a faultless design.” - sound(きちんとした、健全な)
“The logic behind his argument is sound.” - 発音記号(IPA):
- 米: /ˈfɔlti/
- 英: /ˈfɔːlti/
- 米: /ˈfɔlti/
- 強勢は単語の最初の音節 (fault) にあります。
- アメリカ英語では「フォールティ」、イギリス英語では「フォールティ」のように、母音の長さに若干の差があります。
- よくある間違い: “faulty” の /l/ を発音しないまま「フォーティ」と言ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “faul*ty*” の “-ty” の部分を “-tye” や “-ti” と書かないように。
- fault/faulty の混同: “fault” は名詞、 “faulty” は形容詞なので文中の役割を混同しないようにする。
- TOEICや英検などの資格試験では、製品の欠陥やサービスの不備を表す文章題などでこの単語が登場する場合があります。「defective」とセットで覚えておくと便利です。
- 「fault (欠点・過失) + y (形容詞化)」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「faulty」は「小さな誤りや欠陥を含むもの→まちがいがある」と連想すると記憶するとよいでしょう。
- 「defective」のほうがより機械的・物理的な問題を指すことが多く、「faulty」は論理や主張にも使える、とイメージを分けておくのもポイントです。
-
固いこと,固体性;中身がぎっしり詰まっていること / (財政・人柄などが)しっかりしていること,堅実
-
〈C〉(樹木の)幹 / (人・動物の)胴体 / トランク,旅行用箱型の大型かばん) / 象の鼻 / 《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ / 《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク
-
〈U〉亡命 / 流刑 / 〈C〉亡命者
- 英語: “worse” as a noun means “a more severe or serious thing or situation” compared to something else, often implying an adverse change or condition.
- 日本語: 「より悪い状態」「より悪いこと」を指すときに名詞として使われる表現です。ある状況からさらに悪くなった部分や、その悪化した結果を指すイメージの言葉です。
例えば “We must be prepared for the worse.” と言った場合、「より悪い事態に備えよう」というニュアンスを伝えます。 - 名詞 (noun)
- 原形:worse
- 比較級や最上級という概念がもともと “bad” の比較級としての “worse” に由来しますが、名詞として使う場合は “worse” そのものが形を変えずに用いられます。
- 形容詞:He is in worse shape than before.(以前より悪い状態だ)
- 副詞:She performed worse than she did yesterday.(彼女は昨日よりも悪いパフォーマンスをした)
- “worse” 自体は比較の基礎表現ですが、名詞としての使い方はやや応用的。B1レベル(中級)で理解するとよいでしょう。
- “worse” は形容詞 “bad(悪い)” の比較級が名詞化したものですが、単体で接頭語や接尾語が付いた形は一般的ではありません。
- “bad” (形容詞) → “worse” (形容詞/副詞/名詞) → “worst” (形容詞/副詞/名詞)
- “for better or worse” – 良かれ悪しかれ
- “prepare for the worse” – より悪い事態に備える
- “fear the worse” – 最悪を恐れる
- “make things worse” – 事態を悪化させる(本来は動詞フレーズ)
- “the worse of the two options” – 2つの選択肢のうち、より悪い方
- “expect the worse” – 最悪を想定する
- “turn out for the worse” – 結果として悪い方向になる
- “from bad to worse” – 悪い状態からさらに悪くなる(イディオム)
- “get the worse of it” – (勝負や競争などで) さらに不利な状態になる
- “nothing could be worse” – これ以上悪いことはない
- 古英語 “wyrsa” (比較級形) に由来し、形容詞 “bad” の比較級として中英語を経て現代英語に至ります。
- もともとは「より悪い状態」を示す比較表現ですが、やがて名詞として「(悪いものの中で)より悪い方」という意味合いでも使われるようになりました。
- 名詞 “worse” は抽象的に「より不利なもの」や「より悪化した局面」を指します。
- 口語よりも文章や、議論の中で「悪い状態・結果」を強調する場合に使われることが多いです。
- “for better or worse” のような定型表現としても使われますが、「悪い事態そのもの」を名詞で指す時はややフォーマル、または文学的に響くことがあります。
- 名詞なので、“the worse” のように定冠詞 “the” を伴うことがあります。
- 「worse が何を指しているのか」が文脈で明確になる場合が多いです。
- 口語的にはめったに単体の名詞として使われず、慣用的表現の中で出現するケースがほとんどです。
- “for better or worse” – 結果が良くても悪くても、の意
- “from bad to worse” – さらに悪化する
- “the worse for wear” – 疲れ果てた、くたびれた(本来は形容詞の形)
- フォーマルな文章、スピーチ、論説文などで使いやすい。
- カジュアルな会話では、名詞としてはあまり利用されず、形容詞や副詞としての “worse” が多用されます。
“I’m not sure if there’s anything worse than losing your wallet overseas.”
(海外で財布をなくすより悪いことなんてあるだろうか。)
┗ ここでは後半部が名詞的な “worse” に近いイメージを持ちつつも、会話では形容詞の比較級的感覚に近い。“He says he’s seen worse, so maybe we shouldn’t worry too much.”
(彼はもっとひどい(状況)を見たことがあるって言うし、それほど心配しなくていいかも。)
┗ “seen worse” は省略的に名詞用法の「悪いもの」を指しています。“If you think this is bad, just wait – the worse might be coming.”
(これが悪いと思っているなら、まだもっと悪い状況が来るかもしれないよ。)“Even if this proposal fails, we need to be prepared for the worse.”
(たとえこの提案が失敗したとしても、より悪い事態に備える必要があります。)“We identified the worse in our risk analysis and implemented contingency plans.”
(我々はリスク分析の中で最悪の事態を想定し、代替策を導入しました。)“For better or worse, the merger is going ahead next month.”
(良かれ悪しかれ、合併は来月進行することになっています。)“While this approach may rectify certain complexities, it could inadvertently lead to the worse.”
(このアプローチはある複雑さを解決するかもしれませんが、意図せずさらに悪い状況を招く可能性があります。)“The study compares potential benefits against the worse implications of policy changes.”
(この研究では、政策変更の潜在的なメリットとより悪い影響を比較しています。)“When the system is unstable, the worse becomes increasingly probable over time.”
(システムが不安定な場合、より悪い事態が時間とともに起こりやすくなります。)- “the bad” → 抽象的に「悪いこと・悪いもの」
- “damage” → 「被害」「ダメージ」(具体的な損害を指す)
- “harm” → 「害」「損害」
- “the negative” → 「マイナス面」「ネガティブな側面」
- “the better” → 「より良いもの・状態」
- “the best” → 「最善」「最良のもの・状態」
- 発音記号(IPA): /wɜːrs/ (イギリス英語), /wɝːs/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置は単語の最初 (worse) にあり、”r” の音をしっかり発音するかどうかはアメリカ英語・イギリス英語で異なります。
- よくある間違い: “worst” (/wɜːrst/ or /wɝːst/) と混同したり、”warse” などとつづり間違いを起こしやすいです。
- スペルミス: 「worse」を “worst” や “wars” と書いてしまうミス。
- 用法の混同: 形容詞・副詞の比較級と名詞としての使い分けを理解する必要があります。
- “the worst” と混同: “the worst” は「最悪のもの」を指し、意味がさらに強くなります。試験でも混同しやすいので注意。
- 試験対策・資格試験: 文法問題や穴埋め問題で “bad–worse–worst” の比較級・最上級の理解を問われることが多くあります。名詞用法として問われるのはまれですが、熟語やイディオム(for better or worse, etc.)として出題される可能性があります。
- “bad–worse–worst” の三段活用をイメージし、「悪い→もっと悪い→最悪」と覚えましょう。
- 名詞としての “worse” は「bad の比較級が名詞になった形」と捉えると混同しにくいです。
- “for better or worse” のフレーズをよく耳にすると、自然と “worse” の名詞用法にもなじみやすくなります。
- スペルは “o” のあとに “r” が来ることを意識し、「ワース」とカタカナでイメージすると覚えやすいかもしれません。
太陽の
太陽の
Explanation
太陽の
solar
1. 基本情報と概要
単語: solar
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or derived from the sun
意味(日本語): 太陽に関する、または太陽から生じる、という意味です。主に太陽や太陽光、太陽エネルギーに関係する話題で使われます。「太陽由来の」「太陽のエネルギーを使った」というようなニュアンスで、エネルギーや天文学、気象に関する文脈でも頻繁に登場します。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級は「more solar」「most solar」という形をとることはまれで、通常そのまま“solar”と使います。日常会話や専門文書で「より太陽に関する(比較的に)」と表したい場合でも、あまり比較級を用いません。
他の品詞例
“solar” はもともと形容詞ですが、派生した名詞形や動詞形などは一般的には使用されていません。ただし、関連する名詞として「solar panel」や「solar energy」など、複合名詞の形でよく使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sol(太陽)」に「-ar」がついて、「太陽の・太陽に関する」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
太陽にまつわる技術の進歩や環境問題、天文学など、さまざまな領域で頻出する重要単語です。日常から専門まで幅広く使えるため、ぜひしっかり覚えてみてください。
太陽の,太陽からの;太陽の作用による
理論家,理論(学説)を立てる人
理論家,理論(学説)を立てる人
Explanation
理論家,理論(学説)を立てる人
theorist
1. 基本情報と概要
英単語: theorist
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who develops, studies, or specializes in theories.
意味(日本語): 理論を考え出したり、研究したりする人。
「theory(理論)」を専門的に扱う人、あるいは理論家と呼ばれる存在です。研究や学術分野、または多くのアイデアをまとめて体系化する場面でよく使われます。
活用形:
ここでは名詞形のみですが、ほかに関連する語を挙げると、動詞の「to theorize(理論化する)」や形容詞の「theoretical(理論的な)」があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
理論や学術に関連する語なので、日常会話ではあまり登場しませんが、アカデミックな文脈では頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「theorist」の詳細な解説です。体系的に物事を考える人や、学問領域で新しい仮説を提唱するような人物を表す語として、主にフォーマルかつ学術的な文脈で使われます。
理論家,理論(学説)を立てる人
〈C〉『モモ』(『桃』) / 〈C〉桃の木 / 〈U〉黄色がかった桃色 / 〈C〉《a ~》《話》すてきなもの;かわいい娘 / 黄色がかった桃色の
〈C〉『モモ』(『桃』) / 〈C〉桃の木 / 〈U〉黄色がかった桃色 / 〈C〉《a ~》《話》すてきなもの;かわいい娘 / 黄色がかった桃色の
Explanation
〈C〉『モモ』(『桃』) / 〈C〉桃の木 / 〈U〉黄色がかった桃色 / 〈C〉《a ~》《話》すてきなもの;かわいい娘 / 黄色がかった桃色の
peach
〈C〉『モモ』(『桃』) / 〈C〉桃の木 / 〈U〉黄色がかった桃色 / 〈C〉《a ~》《話》すてきなもの;かわいい娘 / 黄色がかった桃色の
以下では、英単語「peach」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: peach
品詞: 名詞 (時々スラング的に使われる形容詞 “peachy” などもあります)
意味(英語・日本語)
「peach(もも)」は、果物としての“もも”だけでなく、真っ白やピンクがかった肌などをたとえて「peachy(もものようにかわいらしい、最高の)」のように使われることもあります。やわらかく甘いイメージがある単語で、日常会話から料理、色の表現など、幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「peach」は、接頭語・接尾語がついていない短い単語で、語幹(peach)のみで形成されています。接頭語・接尾語による派生形は特に多くありませんが、形容詞として「peachy」がよく知られています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味の単語)
ニュアンスとしては、すべて「やわらかく甘い果物」という共通点がありますが、具体的な味や皮の質感などが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peach」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使えますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈C〉モモ(桃)
〈C〉桃の木
〈U〉黄色がかった桃色
〈C〉《a ~》《話》すてきなもの;かわいい娘
黄色がかった桃色の
『絶妙な』,精巧な / (苦痛・快感などが)強烈な / (感受性が)鋭敏で洗練された
『絶妙な』,精巧な / (苦痛・快感などが)強烈な / (感受性が)鋭敏で洗練された
Explanation
『絶妙な』,精巧な / (苦痛・快感などが)強烈な / (感受性が)鋭敏で洗練された
exquisite
以下では、形容詞 exquisite
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムに近い表現
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“exquisite” は、これらの単語よりも「繊細な美しさ」や「上品なニュアンス」が強い印象です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “exquisite” に関する詳細な解説です。上品さや繊細な美しさを表すときにぜひ活用してみてください。
絶妙な,精巧な
(苦痛・快感などが)強烈な
(感受性が)鋭敏で洗練された
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
Explanation
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
leak
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
以下では、英単語 “leak” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
▸ 品詞
▸ 簡単な意味の説明
▸ 活用形
▸ 他の品詞になった時の例
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
“leak” は接頭語や接尾語がつかない、一音節の比較的シンプルな単語です。派生形としては動詞・名詞が同形で使われます。
▸ 詳細な意味
▸ 関連性・派生語
▸ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
“leak” は古ノルド語や古英語に由来するとされ、以前から “液体や物が隙間から流出する” という意味で使われてきました。
▸ ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
▸ 動詞の特徴
▸ イディオム/定型表現
▸ フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
▸ 日常会話での例文(3つ)
▸ ビジネスでの例文(3つ)
▸ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語
▸ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。 “leak” は「物・情報が漏れる」という、日常生活でもビジネスの現場でも頻繁に利用される動詞です。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈船・屋根・容器などが〉漏る
(…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》
〈秘密などが〉漏えいする《+out》
〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす
(…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
『クルミ』 / クルミの木 / クルミ材
『クルミ』 / クルミの木 / クルミ材
Explanation
『クルミ』 / クルミの木 / クルミ材
walnut
1. 基本情報と概要
単語: walnut
品詞: 名詞 (可算名詞が基本)
意味 (英語): A type of nut with a hard shell and an edible kernel commonly used in cooking and as a snack.
意味 (日本語): 硬い殻に包まれた食用の「くるみ」。料理やおやつとしてよく使われるナッツです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
→ “walnut” は、くるみ全般を指すときに使う単語です。スーパーや料理本などで「walnut oil (くるみ油)」「walnut pieces (くるみのかけら)」といった表現が登場します。お菓子作りや料理の材料として馴染みがあり、健康や栄養面で注目されることも多いです。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“walnut” は、古い英語の “wealhhnutu” (wealh + hnutu) に由来すると言われており、“wealh” は「外国の」、 “hnutu” は「ナッツ」を意味していました。現在の “walnut” という形に整っており、接頭語と接尾語を意識した分解はあまりされませんが、以下のように考えられます。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“walnut” は、古英語の “wealhhnutu” から来ており、「外国産のナッツ」という意味が語源だと言われています。ヨーロッパに伝来したくるみが「外から入ってきたナッツ」として認識されていた名残です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
厳密な反意語はありませんが、くるみの代わりに他のナッツを使う場合には上記のナッツと比較されがちです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “walnut” に関する包括的な解説です。くるみは料理や健康の話題で登場しやすい単語ですので、ぜひ活用してみてください。
クルミ
クルミ材
クルミの木
パンケーキ(牛乳・卵・小麦粉で作った薄くて柔らかい食べ物)
パンケーキ(牛乳・卵・小麦粉で作った薄くて柔らかい食べ物)
Explanation
パンケーキ(牛乳・卵・小麦粉で作った薄くて柔らかい食べ物)
pancake
1. 基本情報と概要
単語: pancake
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
英語の意味: A flat, round, and thin cake typically made from a batter of flour, eggs, and milk, cooked on a hot surface such as a griddle or frying pan.
日本語の意味: 薄くまるい形をした生地(小麦粉や卵、牛乳など)を混ぜて焼いた料理。「ホットケーキ」とも呼ばれますが、一般的には薄く仕上げるものを指します。
「pancake」は、朝食やブランチでよく食べられ、甘いトッピングをかけて楽しむことが多いです。フワフワに焼いたり、クレープのように薄く焼いたり、食べ方や地域によってさまざまなバリエーションがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 「pancake」という単語は、食べ物の基本語彙として比較的初級レベルで学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
語源: “pancake”は中英語まで遡り、「pan(フライパン)」と「cake(ケーキ)」が組み合わさった言葉です。古くはヨーロッパ全体で「薄いケーキをフライパンで焼いたもの」として習慣的に食べられてきました。
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
よく使われるイディオムや言い回し:
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーン(雑談や軽い会話)で使われる例文
③ 学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pancake」の詳細な解説です。朝食やブランチの定番料理としてだけでなく、「ぺちゃんこにする」という動詞的な用法もあるので、あわせて覚えておくと便利です。ぜひ、実際にパンケーキを作りながら学習してみてください!
パンケーキ(牛乳・卵・小麦粉で作った薄くて柔らかい食べ物)
バルコニー / 『テラス』,頂台 / 台地,(特にひな壇式の)段地 / 台地(傾斜地)にある家並み,高台の町 / (東洋・スペインなどの)平屋根
バルコニー / 『テラス』,頂台 / 台地,(特にひな壇式の)段地 / 台地(傾斜地)にある家並み,高台の町 / (東洋・スペインなどの)平屋根
Explanation
バルコニー / 『テラス』,頂台 / 台地,(特にひな壇式の)段地 / 台地(傾斜地)にある家並み,高台の町 / (東洋・スペインなどの)平屋根
terrace
以下では、英単語 terrace
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: terrace
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる)
意味 (英語)
A “terrace” is a flat, raised area (often connected to a house or building) where people can sit or stand outdoors. It can also refer to levels or steps cut into sloping land.
意味 (日本語)
「テラス」とは、主に家や建物に面した平らで少し高くなった屋外スペースのことを指します。また、傾斜地を段々にした棚田や段状の土地のことも「terrace」といいます。
「家の裏に広がる小さなスペース」や「カフェの外席」などをイメージするとわかりやすいです。くつろぎの空間や開放感を強調するニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまなシーンでの例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
▲ これらはすべて「屋外スペース」という点で似ているが、「terrace」はより平坦な構造を想起させ、ゆったりとした雰囲気を伴うことが多い。
反意語
“terrace” の明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら indoor space(屋内空間) などが対照的な概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“terrace” の詳細な解説です。
ぜひテラスでくつろぎながら覚えてみてください!
バルコニー
テラス,頂台
台地,(特にひな壇式の)段地
台地(傾斜地)にある家並み,高台の町
(東洋・スペインなどの)平屋根
欠陥のある,不完全な
欠陥のある,不完全な
Explanation
欠陥のある,不完全な
faulty
1. 基本情報と概要
単語: faulty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Having faults, errors, or defects; not working correctly or properly.
意味(日本語): 欠陥がある、誤りを含んでいる、不完全な。
「faulty」は、「何かが正常に機能しない」「誤りや欠点がある」というニュアンスで使われる単語です。
活用形: 形容詞のため、名詞や動詞のように人称や時制による活用はありません。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルとは、自分の意見をおおむね正確に述べられる、比較的高度な語彙を使うことができるレベルです。「faulty」はやや抽象度が高い形容詞なので、中上級に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語との関連・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム:
「faulty」は慣用表現として特別なイディオムはありませんが、日常的によく似た表現として「find fault with ~」(〜にケチをつける)があります。ただしこれは動詞フレーズです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「faulty」の詳しい解説です。欠陥点を指摘する際や、誤りを指摘する文脈で、ぜひ使ってみてください。
欠点(欠陥)のある
いっそう悪いこと,さらに悪化しているもの
いっそう悪いこと,さらに悪化しているもの
Explanation
いっそう悪いこと,さらに悪化しているもの
worse
名詞 worse
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
名詞としてはやや形式ばった響きがあり、日常会話で頻繁に聞く表現ではありません。一方で文章や、フォーマルな場面で使われることがあります。
品詞
活用形
※形容詞や副詞としては “bad – worse – worst” と活用します。
他の品詞になった時の例
難易度(CEFRレベル):B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのフレーズの中には「名詞としての worse」というよりは「表現全体で比較」や「慣用句」として使われるものも含まれますが、名詞形での用法の理解を補う上で役立ちます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
各文脈別に例を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの名詞と比較すると “worse” は「さらに悪いもの・状態」を強調しており、単に悪いだけでなく「比較対象よりも悪化した状態」を暗示します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての worse
に関する詳細な解説です。形容詞や副詞としての比較級のイメージが強い単語ですが、文脈によっては名詞として「より悪い(状態・事態)は何か」を指すことがある点を押さえておきましょう。
いっそう悪いこと,さらに悪化しているもの
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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