英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
…‘を'買う,購入する / (苦難・犠牲により)…‘を'手に入れる,獲得する
-
〈U〉頑張ること,頑張り,ねばり, 忍耐強さ
-
義理の兄(弟)
- 英語: “first-person”
- 日本語: 「一人称」
会話・文章などで「自分」を表す視点を指すときに使われる名詞です。「I(私)」「we(私たち)」などが含まれる視点で、その話や文章が「話し手」主体で展開されるニュアンスを持っています。 - 名詞 (noun)
ただし、文脈によっては形容詞的に用いられる場合(例: “first-person perspective”)もよくあります。 - 名詞としては数を表す際に “first-person” / “first-persons” と複数形にすることはあまり一般的ではありません。用例では通常 “first-person” で固定的に使われます。
- 形容詞: “first-person” 例) “He wrote the story in a first-person style.”
- 他の形式: 同じシリーズとして “second-person” や “third-person” などがあり、それぞれ二人称・三人称を表します。
- B2(中上級): 文法・文章表現の視点や文学的表現の概念として学習するため、やや高めのレベルといえます。
- “first” + “person” の複合語
- “first” は「最初の、第一の」を意味する語。
- “person” は「人、人称」を意味する語。
- “first” は「最初の、第一の」を意味する語。
- 「一人称」:文章や会話が「話し手自身の視点」で語られること。
- 例: “I noticed something strange.”(自分視点から事柄を語る)
- “second-person” (二人称)
- “third-person” (三人称)
- “first-person narrative” (一人称の物語)
- “first-person perspective” (一人称視点)
- first-person narrative( 一人称の物語 )
- first-person perspective( 一人称視点 )
- first-person pronoun( 一人称代名詞 )
- in the first-person( 一人称で )
- first-person point of view( 一人称の視点、POV )
- shift to first-person( 一人称へ移行する )
- first-person shooter( 一人称シューティングゲーム )
- consistency in first-person( 一人称で書く際の一貫性 )
- adopt a first-person voice( 一人称の口調を採用する )
- first-person account( 一人称で語られる証言・エピソード )
- “first”は古英語「fyrst」に由来し「最初」や「一番目」を示す語。
- “person”はラテン語「persona」にさかのぼり、もとは「仮面」「役」を意味していました。そこから「文法上の人称」という概念へと発展してきました。
- 古くから文法用語として「一人称・二人称・三人称」と区分する際に使われてきました。文学の世界では、一人称視点で書かれた小説が主観的・臨場感のある表現として好まれる背景があります。
- 一人称での表現は、自分の感覚や考えを直接的に表すため、より個人的で主観的なニュアンスを与えます。客観性を求める場面では、逆に三人称が好まれることもあります。
- フォーマル/カジュアルな場面どちらでも使用しますが、文章中で使うときには文法上一貫性をもたせることが大切です。
- “in first-person” → “The story is told in first-person.”
- “from a first-person perspective” → “He describes events from a first-person perspective.”
- “speak in the first person”
話し手の視点で直接語ることを表します。日常会話というよりは少し文法・文章にフォーカスした用語です。 - フォーマル: 学術論文の執筆スタイル上の解説で “Write in the first-person to emphasize personal experience.”
- カジュアル: SNS投稿やブログで “I wrote a post in first-person to sound more personal.”
- 一般的に文法カテゴリーとして不可算扱いに近いですが、文脈によっては “the first-person” など限定して使うことが多いです。
“I usually write my travel blog in first-person so readers can experience the trip with me.”
(普段、読者が一緒に旅を感じられるように、一人称で旅行ブログを書くよ。)“When I tell stories about my childhood, I tend to stick to a first-person style.”
(子どものころの話をするときは、いつも一人称で語るんだ。)“Why don’t you try rewriting your diary entry in first-person for a more personal feel?”
(もっと自分らしさを出したいなら、日記を一人称で書き直してみたら?)“Our company report often uses first-person to highlight the CEO’s personal experiences.”
(弊社のレポートは、CEOの個人的な経験を強調するために一人称をよく使います。)“When writing a pitch, you can switch between third-person for authority and first-person for a personal connection.”
(提案書を書くときは、権威を持たせるために三人称を使い、親近感を出すために一人称を使い分けるといいですよ。)“In his speech, the founder mostly spoke in first-person, which made the message more relatable.”
(創業者のスピーチはほとんど一人称で語られていて、内容に親近感がわきました。)“Many qualitative research papers are written in first-person to emphasize the researcher’s role.”
(質的研究の論文の多くは、研究者自身の役割を強調するために一人称で書かれています。)“Some scholarly journals discourage writing in first-person to maintain objectivity, but it varies by field.”
(学術誌によっては客観性を保つために一人称の使用を禁止することがありますが、分野によって異なります。)“By employing a first-person narrative, the researcher’s personal insight becomes an integral part of the paper.”
(一人称叙述を用いることで、研究者の個人的な洞察が論文の重要な要素となります。)- “I-form” (「I形式」)
- カジュアルに「自分」を主体に語る形ですが、文法用語としてはあまり正式ではありません。
- カジュアルに「自分」を主体に語る形ですが、文法用語としてはあまり正式ではありません。
- “first-person narrative” (「一人称叙述」)
- ほぼ同義ですが、より物語や文学に特化した表現です。
- ほぼ同義ですが、より物語や文学に特化した表現です。
- “third-person” (「三人称」)
- “he,” “she,” “they” などを主体とする視点。客観的に見える反面、個人の感情を直接的に表しにくい。
- “he,” “she,” “they” などを主体とする視点。客観的に見える反面、個人の感情を直接的に表しにくい。
- “second-person” (「二人称」)
- “you” を主体にする、相手に直接話しかける形です。英語では実際の文章表現としてはやや特殊です。
- 発音(IPA): /ˌfɝːst ˈpɝːs(ə)n/(アメリカ英語), /ˌfɜːst ˈpɜːs(ə)n/(イギリス英語)
- アクセントの位置:
- “first” の母音 /ɝː/(米) /ɜː/(英) に強勢がかかり、続く “person” でも pɝː の部分にやや強調がありますが、全体としては “FIRST-person” のように前が強めに聞こえます。
- よくある間違い:
- “fast-person” のように /æ/ を使ってしまう
- “fist-person” のように子音を取り違える
- “fast-person” のように /æ/ を使ってしまう
- スペルミス: “frist-person” と書きはじめの “r” と “i” をひっくり返すミスが起きやすい。
- 同音異義語: 専門的にはありませんが、 “first person” と二語に分けるか “first-person” とハイフンをつけるか迷う場合があります。文脈上どちらも見かけますが、名詞としてのまとまりを強調したいときはハイフンを使う場合が多いです。
- TOEIC・英検などの試験: 文法問題で一人称・三人称の違いを問うパターンで出題されることがあります。
- 「first(最初)」と「person(人)」を合わせて「最初(自分)を示す人」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 自分中心視点の “I” だから「一番目の人=自分自身」と整理すると混乱しにくいです。
- 文章を書くときに「カメラの位置が自分の頭の上にあるイメージ」を持つと、first-person が理解しやすくなります。
-
(重量単位の)トン / (容積単位の)トン(物によって異なり,木材では40立方フィート,小麦では20立方フィート) / 《話》大量(の…),多数(の…)《+of+名》
-
〈U〉高さ / 〈C〉標高 / 海抜 /高い地位 / 〈U/C〉高度
-
一般化する / 一般原理を引き出す / 帰納する / を概括する / を帰納する / を一般化する
- 副詞形: underwater
- 例: He can swim underwater for a long time.(彼は長時間水中で泳ぐことができる)
- 例: He can swim underwater for a long time.(彼は長時間水中で泳ぐことができる)
- 形容詞形: underwater camera(水中カメラ)
- 例: I bought an underwater camera to take pictures of fish.(魚の写真を撮るために水中カメラを買いました)
- B1(中級)
地理や自然に関する基本的な話題や旅行先などでの会話レベルで登場する可能性があります。水中での活動を表す際に用いられる語彙で、日常的な会話よりはやや広い範囲で使用される単語です。 - under-: 「下に」「下方の」を表す接頭語(ただし、ここでは “under” は前置詞・副詞にもなります)
- water: 「水」
- underwater (adj.): 水中の / 水面下の
- underwater (adv.): 水中で / 水面下で
- undersea / underwater archaeology: 水中考古学
- swim underwater(水中で泳ぐ)
- breathe underwater(水中で呼吸をする)
- hold one’s breath underwater(水中で息を止める)
- underwater camera(水中カメラ)
- underwater photography(水中写真撮影)
- underwater cave(水中洞窟)
- underwater visibility(水中の視界)
- underwater creatures(水中生物)
- underwater environment(水中環境)
- explore underwater wrecks(水中の難破船を探検する)
語源: 「under(下に)」と「water(水)」を組み合わせたもの。英語としては比較的わかりやすい造語で、中世英語の頃から“under”と“water”は基本的な単語として存在していました。「下にある水」を直訳した形です。
ニュアンス:
- 「水中に潜っている」「水面下」という物理的に水の下にある状況をシンプルに表す言葉です。
- 会話や文章では、通常は文字通りの「水中」を意味しますが、金融などの比喩的な用法(例: “underwater mortgage”)もあります。ただし、副詞としてはほぼ「実際の水面下で」という意味で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えるため、海やプールの状況描写、科学的説明、旅行ガイドなどさまざまな場面で見かける単語です。
- 「水中に潜っている」「水面下」という物理的に水の下にある状況をシンプルに表す言葉です。
- 副詞 (adverb): 「He swims underwater. (彼は水中を泳ぐ)」のように動詞を修飾します。
- 形容詞 (adjective): 「This is an underwater camera. (これは水中カメラです)」のように名詞を修飾します。
- 特定の決まったイディオムは少ないですが、「underwater + [動詞]」や「[動詞] + underwater」という形でよく使われます。
- 可算・不可算名詞の区別などは無く、副詞としては単純に動詞を修飾します。
“I love watching fish when I swim underwater.”
(水中を泳ぐときに魚を見るのが大好きなんだ。)“Can you open your eyes underwater?”
(水中で目を開けられる?)“It’s so peaceful underwater; I can hardly hear any noise.”
(水中はとても静かで、ほとんど音が聞こえないよ。)“Our new waterproof watch is tested underwater to ensure its durability.”
(我が社の新作防水腕時計は、水中で耐久性を確かめるテストを行っています。)“The diver inspected the ship’s hull underwater for any possible damage.”
(ダイバーが船体に損傷がないか水中で点検しました。)“We are planning an underwater photoshoot to showcase our new diving gear.”
(新しいダイビング用品を紹介するために、水中写真撮影を計画しています。)“Underwater research reveals critical data on marine ecosystems.”
(水中調査は海洋生態系に関する重要なデータを明らかにする。)“Marine biologists often document new species discovered underwater.”
(海洋生物学者は水中で発見された新種を頻繁に記録する。)“An underwater archaeological site can provide clues about ancient civilizations.”
(水中遺跡は古代文明についての手がかりを与えてくれる。)submerged(水中に沈んだ/潜った)
- 「沈んだ」を強調するため、単に「水中にいる」よりも「沈んでいた」というニュアンスが強い。
- 「沈んだ」を強調するため、単に「水中にいる」よりも「沈んでいた」というニュアンスが強い。
under the water(句としての「水の下で」)
- 文法的には同じ意味合いを持てるが、一語 “underwater” のほうが形容詞・副詞としてまとまっており、文章ではよく使われる。
below the surface(水面下で)
- 水面下であることをもう少し説明的に示す表現。
- above water(水面上で)
- 真逆の位置関係を示し、「水面より上で」という意味。
- 発音記号(イギリス英語): /ˌʌn.dəˈwɔː.tə/
- 発音記号(アメリカ英語): /ˌʌn.dɚˈwɔː.t̬ɚ/
- イギリス英語: “un-duh-WAW-tuh”
- アメリカ英語: “un-der-WAW-ter”
- スペルミス: “underwater” は一続きですが、時に “under water” と分けて書いても意味は通じる場合があります。ただし、形容詞的に使うときには一語が一般的です。
- 同音異義語との混同: “under” と “water” を別々に使った表現とは似ていますが、品詞と文脈に注意すると区別しやすいです。
- 試験対策: 海洋生物学や環境に関わる長文読解などで登場する可能性があります。TOEICなどで写真描写問題が出た場合、「水中の状況を説明する」シーンで出るかもしれません。
- 「アンダー(下)」 + 「ウォーター(水)」 とそのままイメージすると覚えやすいです。
- 実際に水中に潜るシーンを頭に浮かべながら、「水面の下で活動する」とイメージすると記憶が定着しやすくなります。
- お風呂の水の中で言ってみるなど、実際に体験と結びつけると「underwater」という単語が思い出しやすくなります。
-
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》『炎』 / 〈U〉炎のような輝き;炎色 / 〈C〉《おもに文》(…の)(燃えるような)情熱,激情《+『of』+『名』》
-
プログラミング
-
《文》疾病,病気,(特に)慢性病 / (社会の)病弊,弊害
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形:
- 単数形: battlefield
- 複数形: battlefields
- 単数形: battlefield
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話は問題なくこなせるが、学術的または抽象的内容を理解するにはさらに語彙が必要なレベルです。
- battle: 戦い
- field: 野原・場所・分野
- battle (名詞/動詞):「戦い(名詞)/戦う(動詞)」
- battlefront (名詞):「戦線」
- battleground (名詞):「戦いの場、論争の焦点」
- on the battlefield → (戦場で)
- return from the battlefield → (戦場から帰還する)
- fall on the battlefield → (戦死する・戦場で倒れる)
- bravery on the battlefield → (戦場での勇敢さ)
- battlefield conditions → (戦場の状況)
- battlefield medicine → (戦場医療)
- battlefield strategy → (戦場での戦略)
- battlefield report → (戦況報告、戦場レポート)
- left on the battlefield → (戦場に置き去りにされる)
- battlefield tourism → (戦場跡の観光)
語源:
battle
は古フランス語のbataille
(ラテン語battualia
「打つ訓練」)に由来します。field
は古英語のfeld
に由来し、「開けた土地」を意味します。- 合わさって「戦いが行われる場所」=「戦場」となりました。
ニュアンスや使用上の注意:
- 多くは軍事的文脈で用いますが、ビジネスや競争の激しいシチュエーションなど抽象的に “戦場” をイメージさせる比喩としても使われます。
- 文章でも会話でも比較的幅広く使用しますが、内容が軍事的・歴史的になるため、フォーマル寄りの文脈で取り上げられることが多いです。一方、カジュアルな会話でも、「今日は会議が戦場みたいだったよ」などと言うことはあります。
- 多くは軍事的文脈で用いますが、ビジネスや競争の激しいシチュエーションなど抽象的に “戦場” をイメージさせる比喩としても使われます。
文法上の特徴:
- 可算名詞 (countable noun) のため、a battlefield / the battlefield / two battlefields のように数を表すことができます。
- 前置詞は「on the battlefield」と表現することが非常に多いです。
- 可算名詞 (countable noun) のため、a battlefield / the battlefield / two battlefields のように数を表すことができます。
一般的な構文やイディオム例:
- “They fought bravely on the battlefield.”
- “The battlefield was littered with abandoned equipment.”
- “He never returned from the battlefield.”
- “They fought bravely on the battlefield.”
使用シーン:
- 主に歴史書・軍事関連の記事・戦争映画などの文脈で登場します。
- ビジネスなどで比喩的に用いる場合もあり、必ずしも軍事場面に限りません。
- 主に歴史書・軍事関連の記事・戦争映画などの文脈で登場します。
- “I read an article about a famous battlefield from medieval times.”
(中世の有名な戦場についての記事を読んだんだ。) - “They visited a historical battlefield during their trip to Europe.”
(彼らはヨーロッパ旅行の際にある歴史的な戦場を訪れたよ。) - “He collects artifacts from various battlefields around the world.”
(彼は世界中のさまざまな戦場の遺物を集めているんだ。) - “The global market has become a fierce battlefield for tech companies.”
(世界の市場はテック企業にとって熾烈な戦場になっている。) - “During negotiations, the conference room felt like a battlefield.”
(交渉の最中、会議室はまるで戦場のような雰囲気だった。) - “Leadership can turn a chaotic battlefield into a strategic advantage.”
(リーダーシップ次第で混沌とした戦場を戦略的優位へと変えられる。) - “His dissertation examines the archaeological remains of ancient battlefields.”
(彼の論文は古代の戦場の考古学的遺物を研究している。) - “The layout of the battlefield greatly influenced the outcome of the conflict.”
(戦場の配置は戦闘の結果に大きな影響を与えた。) - “Technological innovations have transformed modern battlefields significantly.”
(技術革新が現代の戦場を大きく変革させてきた。) - war zone(戦地)
- 戦闘が行われている地域全体を指し、より広い範囲での危険地帯を指すことが多い。
- 戦闘が行われている地域全体を指し、より広い範囲での危険地帯を指すことが多い。
- combat zone(戦闘地帯)
- 実際に戦闘行為が展開されている区域を指す。
- 実際に戦闘行為が展開されている区域を指す。
- front line(最前線)
- 戦場の中でも最も敵味方が接近している領域。
- 戦場の中でも最も敵味方が接近している領域。
- safe zone(安全地帯)
- peaceful area(平和な場所)
発音記号 (IPA):
/ˈbætəlfiːld/アクセント(強勢)の位置:
BAT-tle-field
のように最初の音節 (BAT) に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音上の大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では /ˈbætəlfiːld/ の [æ] がやや短く、アメリカ英語は平坦または少し長めになる場合があります。
- 発音上の大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では /ˈbætəlfiːld/ の [æ] がやや短く、アメリカ英語は平坦または少し長めになる場合があります。
よくある間違い:
- 強勢を
tle
の部分に置いたり、つづりを “battle field” “battle-field” と区切ってしまうケースが見られます。
- 強勢を
- スペルミス:
battlefield
とつづりを一語として書く必要があります。battle field
と開けて書かないように注意。 - 類似語との混同:
battleground
(同義語)、battlefront
(戦線) などは似ていますが、意味が微妙に異なります。 - 試験対策:
- TOEICや英検などでは、歴史的・軍事的な文脈のリーディングで見かける可能性があります。
- ビジネス上のメタファーとして使われることも増えているため、見出しや文章内で比喩表現として登場することもあるでしょう。
- TOEICや英検などでは、歴史的・軍事的な文脈のリーディングで見かける可能性があります。
- 「battle(戦い)」+「field(場所)」 → 「戦いが行われる場所」
- 「戦場」というシーンを思い浮かべるとすぐにつづりと意味が結びつきやすいです。
- ビジネスの厳しい交渉や、スポーツの激戦などを「戦場(battlefield)」になぞらえるイメージで覚えておくと応用しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “battle” と “field” をくっつけた一語なので、真ん中にハイフンは入りません。
-
明らかに,明白に,確かに / どうやら,見たところでは
-
『迷惑な』・人を悩ませる / 『やっかいな』,骨の折れる
-
〈U〉韻文, 詩 / 〈C〉詩の一行 / 詩節,連 / 〈U〉特定の詩形 / 〈C〉(聖書の)節
- 原形:furiously
- 比較級・最上級:なし (あるいは意味合い上 “more furiously”, “most furiously” と表現はできますが、一般的にはあまり使いません)
- 形容詞: furious (激怒している、猛烈な)
- 名詞: fury (激怒、激しさ)
- 語幹: 「furi-」(怒りに関連)
- 接尾語: 「-ous」(形容詞を作る), → furious (形容詞)
- 副詞化するための接尾語: 「-ly」 → furiously
- fury (名詞):「激怒」、あるいは「荒れ狂う感情」
- furious (形容詞):「激怒している」「猛烈なスピードの」
- infuriate (動詞):「激怒させる」「煽り立てる」
- furiously angry → 猛烈に怒って
- work furiously → 猛スピードで仕事をする
- blush furiously → 顔を真っ赤にして恥ずかしがる(怒り・恥ずかしさの激しさ)
- deny furiously → 激しく否定する
- furiously typing → 猛烈な速さでタイピングする
- furiously shaking one’s head → 激しく首を振る(拒否)
- drive furiously → 猛烈なスピードで運転する
- furiously hot weather → 猛暑(非常に暑い様子を強調した使い方)
- furiously debate → 白熱した議論を交わす
- beating furiously → 激しく鼓動する(心臓など)
- 怒りの感情が非常に強い場合に用いることが多いですが、「ものすごい勢いで」という意味でも使われます。
- 口語表現から書き言葉まで比較的幅広い場面で使われますが、「激しく怒る」という感情的な要素があるため、カジュアルな文脈ではやや強い印象を与えます。
- ビジネス文書などでの使用は可能ですが、同僚間やカジュアルなメールで「ものすごく速く」というニュアンスを伝えたい場合などに使われます。あまりにも感情的に見える表現となるかどうか、文脈に注意が必要です。
- 副詞 (Adverb) なので、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾します。
- 「激怒して」「ものすごい勢いで」という意味合いを付加するため、動詞の直後、または文末に置かれることが多いです。
- フォーマル/カジュアルの使い分けとしては、furiously は比較的強い語感があるため、公的文章では「intensely」や「vehemently」など他の表現に置き換えられる場合もあります。
- She stared furiously at him. (彼女は彼を激しくにらみつけた)
- He typed the report furiously. (彼は猛烈な勢いでレポートをタイピングした)
“I was so late that I ran furiously to catch the bus.”
- 「とても遅れていたので、バスに追いつくために猛ダッシュしたんだ。」
- 「とても遅れていたので、バスに追いつくために猛ダッシュしたんだ。」
“He slammed the door furiously after their argument.”
- 「口論の後、彼はドアを激しくバタンと閉めた。」
- 「口論の後、彼はドアを激しくバタンと閉めた。」
“She was cooking furiously to get dinner ready on time.”
- 「予定通りに夕食を出すために、彼女は猛烈な勢いで料理していた。」
“He worked furiously to finish the project before the deadline.”
- 「彼は締め切り前にプロジェクトを終わらせるために猛烈に仕事をした。」
- 「彼は締め切り前にプロジェクトを終わらせるために猛烈に仕事をした。」
“Our team debated furiously about the new marketing strategy.”
- 「私たちのチームは新しいマーケティング戦略について熱く議論した。」
- 「私たちのチームは新しいマーケティング戦略について熱く議論した。」
“She typed furiously during the meeting to keep track of all the details.”
- 「すべての詳細を記録するために、彼女は会議中にものすごい速さでタイピングしていた。」
“Researchers were working furiously to replicate the experiment’s results.”
- 「研究者たちは実験結果を再現しようと必死に研究を続けていた。」
- 「研究者たちは実験結果を再現しようと必死に研究を続けていた。」
“The scholars argued furiously over the interpretation of the ancient text.”
- 「学者たちは古代文書の解釈をめぐって激しく議論した。」
- 「学者たちは古代文書の解釈をめぐって激しく議論した。」
“The coders tested their software furiously to meet the impending launch date.”
- 「プログラマーたちは迫りくるリリース日に間に合うよう、猛烈な勢いでソフトウェアをテストした。」
- angrily (怒りをもって)
- 「怒り」にフォーカスしており、furiously よりも単純に怒っている状態を示す。
- 「怒り」にフォーカスしており、furiously よりも単純に怒っている状態を示す。
- violently (激しく)
- 「暴力的に」というニュアンスが強い。物理的な力の強さを感じさせる。
- 「暴力的に」というニュアンスが強い。物理的な力の強さを感じさせる。
- vehemently (熱烈に・激しく)
- 感情や主張を激しく表明する場合によく用いられる。ややフォーマル。
- 感情や主張を激しく表明する場合によく用いられる。ややフォーマル。
- passionately (情熱的に)
- 怒りよりも、強い情熱や感情をこめているニュアンス。
- 怒りよりも、強い情熱や感情をこめているニュアンス。
- intensely (非常に強く)
- 総合的に程度が強いという意味。怒りにも使えますが、広義で「強い」感情や力を示す。
- calmly (落ち着いて)
- gently (穏やかに)
- 最初の音節に近い部分 “fu-” に強勢がある: FU-ri-ous-ly
- アメリカ英語では「フューリアスリー」に近い発音
- イギリス英語では「フュ(ア)リアスリー」など、人によってやや母音が異なる場合がある
- 「フリオスリー」や「フュアリアスリー」のように発音を誤るケースがある。/f/ の後に続く /j/ (「yu」の音) を省略しないように注意。
- スペルミス: “furiously” の “i” と “o” の順番や “s” の本数を間違えないように。
- 「furious」との混同: 「furious」は形容詞、名詞や他の副詞を修飾しません。副詞としては必ず “furiously” にする。
- 同音異義語: 特に目立って同音異義語はありませんが、「fury」と音が混ざって綴りを誤りやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、高度な感情表現やスピード感を表す語として文脈問題で出る可能性があります。また、派生語 (fury, furious) を組み合わせて理解しておくと良いです。
- 「fury(フューリー)」=「激怒」をもとに、「-ous」で形容詞化 (furious) → 「-ly」で副詞化 (furiously) と階段状に覚える。
- 文字の並び
furi + ous + ly
と分解して、意味やイメージを結びつける。 - “fury” を思い出すと「激怒」を連想しやすいので、副詞「furiously」も「激しく怒っている/猛烈に何かをするイメージ」だと覚える。
- 感情が激しくメラメラ燃えている様子をイメージすると、記憶に定着しやすいです。
-
(物が)使い古した,すり切れた / 《補語にのみ用いて》(人が)疲れきった,やつれた
-
製造 / 製造業
-
解体,分散;崩壊 / (学期末の)終業;解散,散会 / (夫婦,婚約者などの)別離,別居
- 単数形: infant
- 複数形: infants
- 形容詞: infantile (幼児的な、子どもっぽい)
- 名詞: infancy (幼少期、初期段階)
- 「in-」: 否定、あるいは内側を示す接頭語と考えられることがありますが、もともとはラテン語の動詞fari(話す)が由来になっており、厳密には “in” + “fari” の組み合わせから来ています。
- 「-fant」: 「話す」という語幹から派生した形で、「言葉を話せない子」を指します。
- infancy (名詞) : 幼児期、初期段階
- infantile (形容詞) : 幼児の、子どもっぽい
- infant formula : 粉ミルク
- infant school : 幼児学校 (イギリスなどで5〜7歳を対象)
- infant mortality → 乳児死亡率
- infant care → 乳児の世話
- newborn infant → 生まれたばかりの赤ちゃん
- infant development → 乳児の発達
- infant formula → 粉ミルク
- infant seat → 乳児用の椅子、ベビーシート
- infant clothing → ベビー服
- infant feeding → 乳児の食事・授乳
- infant nutrition → 乳児栄養
- infant behavior → 乳児の行動
- “baby” よりもややフォーマルな響きがあります。医学・公的機関や論文、ニュース記事など、少し正式な文脈で使われる印象があります。
- 「可愛らしい」のような感情表現よりも、「まだ言葉や動きが十分でない状態の乳児」を指す、ニュートラル・客観的表現として使われることが多いです。
- 口語での日常会話よりは、文章や医学・福祉関係の場面でよく目にします。
- 名詞で、数えられる可算名詞 (an infant / infants)。
- 比較的フォーマルな表現になるため、口語(日常会話)では “baby” のほうがよく使われることがあります。
- “Infants and toddlers require constant supervision.”
- 「乳児と幼児には絶えず見守りが必要です。」
- 「乳児と幼児には絶えず見守りが必要です。」
- “During infancy, the child is dependent on adults for everything.”
- 「幼児期の間、子どもはすべてにおいて大人に依存します。」
- “We need to buy some infant clothes before the baby arrives.”
- 「赤ちゃんが生まれる前にベビー服を買わなくちゃね。」
- “She’s looking after her infant niece this weekend.”
- 「彼女は今週末、乳児の姪っ子の世話をしているのよ。」
- “He’s still an infant; he needs constant care.”
- 「彼はまだ乳児だから、ずっとお世話が必要だよ。」
- “Our company specializes in products for infants and young children.”
- 「当社は乳児や幼児向け製品を専門としています。」
- “We are launching a new line of infant care accessories.”
- 「新たに乳児ケア用アクセサリーのラインを立ち上げます。」
- “The research focuses on improving infant nutrition in developing countries.”
- 「その研究は発展途上国における乳児栄養の改善に焦点を当てています。」
- “The study examines infant development milestones over the first year of life.”
- 「その研究は生後1年間の乳児の発達段階を調査しています。」
- “Infant mortality rates have decreased significantly with new medical interventions.”
- 「新たな医療介入により乳児死亡率は大幅に減少しました。」
- “Breastfeeding plays a crucial role in infant immunity.”
- 「母乳育児は乳児の免疫において非常に重要な役割を果たします。」
- “baby” (赤ちゃん)
- 一般的に使われる日常的な言い方。カジュアル度が高い。
- 一般的に使われる日常的な言い方。カジュアル度が高い。
- “newborn” (新生児)
- 生まれて間もない赤ちゃんを特に指す表現。
- 生まれて間もない赤ちゃんを特に指す表現。
- “toddler” (幼児)
- 歩き始めから3歳くらいまでの小さい子ども。infant より少し成長した年代。
- 歩き始めから3歳くらいまでの小さい子ども。infant より少し成長した年代。
- “adult” (成人)
- 赤ちゃんではなく成長した人という点で対義語。
- 赤ちゃんではなく成長した人という点で対義語。
- “grown-up” (大人)
- 親しみのあるニュアンス。infant とは正反対のステージ。
- アクセント(強勢)は最初の音節「in-」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「インファント」のように「ア」に近い母音になることがあります。
- 子音 “f” と続く “ə” (シュワー/曖昧母音) の部分が「ファント」となりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: 「infant」の “a” の位置を間違えたり “infrant” などと書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまりありませんが、「infantry(歩兵隊)」と混同しないよう注意してください。
- TOEICや英検など資格試験での記事読解パートや、ビジネス関連・医療分野の文章で見られることがあります。意味をしっかり理解しておけば正確に内容を把握できます。
- 語源から覚えるのがオススメ: 「in (not) + fan(t) (to speak) → まだしゃべれない子ども」という覚え方で頭に入りやすいです。
- スペリングは “infant” で “a” があることを意識しておくとミスを防ぎやすいです。
- 「イン・ファント」と区切って考えると、発音も覚えやすくなります。
-
…『しないように』,するといけないから / 《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…『ではないかと』(that),という[ことを]
-
豪華な / ぜいたくな,高級な
-
例外的に;非常に
- 形容詞: unlike
- 前置詞: (例) Unlike me, he enjoys spicy food.
- しっかり英語に慣れてくる段階で、微妙なニュアンスを区別するのが必要になる語です。
- 接頭語: un- (「~でない」「反対の」という意味をもつ接頭辞)
- 語幹: like(~のようである)
これらが組み合わさり、「~のようではない・似ていない」という意味になります。 - 「like(動詞/形容詞/前置詞)」
- 「likely(形容詞): ~しそうな、ありそうな」
- 「unlikeness(名詞): 似てないこと、相違点」
- unlike you → あなたらしくない
- unlike me → 私らしくない
- unlike your usual self → いつものあなたじゃない
- quite unlike → まったく似ていない/まったく違う
- so unlike A → Aとは大きく異なる/あまりにAらしくない
- unlike any other → 他に類を見ない
- unlike the previous example → 前の例とは違って
- unlike in many respects → 多くの点で異なる
- completely unlike → 完全に異なる
- markedly unlike → 著しく異なる
- 中英語 (Middle English) から継承され、古英語 (Old English) の “un-” + “gelīc (like)” に由来します。
- 「違い」「らしくなさ」を強調する表現であり、比較する相手や状態が明確にある場面で使われます。
- 「unlike」はカジュアルでもフォーマルでも両方使われますが、口語では「That’s not like you!」などのシンプルな言い方をすることもよくあります。
- 相手に直接使うときは、ニュアンスによっては「(あなたの)いつもらしさ」を疑問視する印象を与えることもあります。トーンに注意が必要です。
- 形容詞用法: “The two sisters are quite unlike.”(その2人の姉妹はかなり違います)
- 前置詞用法: “Unlike my brother, I prefer tea to coffee.”(兄と違って、私はコーヒーより紅茶が好きです)
- It is unlike (someone) to do … → (人)が…するのは(その人)らしくない
- Unlike in (some situation) … → (ある状況)とは違って…
- be quite unlike each other → お互いにまったく似ていない
- “That’s unlike you. You usually arrive on time!”
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- “It’s unlike him to skip breakfast. He always eats in the morning.”
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- “Unlike my sister, I can’t stand horror movies.”
- 「姉(妹)と違って、私はホラー映画がまったくダメなんだ。」
- “Unlike last quarter’s results, this quarter’s sales show a significant improvement.”
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- “It’s unlike our company to delay product releases.”
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- “Unlike competitor A, our solution focuses on long-term growth.”
- 「競合Aとは違って、当社のソリューションは長期的な成長に重点を置いています。」
- “Unlike traditional theories, this model posits a completely different approach.”
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- “Unlike the control group, the experimental group received additional training.”
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- “Unlike in many other studies, our research sample is significantly larger.”
- 「他の多くの研究とは異なり、私たちの研究サンプルは大幅に大きいです。」
- different (違う)
- dissimilar (似ていない)
- distinct (はっきり異なる)
- contrary (正反対の)
- “different” は最も広い意味で単純に「違う」。
- “dissimilar” は「似ていない点」にフォーカス。
- “distinct” は「はっきり区別できるほど違う」。
- “contrary” はしばしば意見や立場などが「真逆」であるときによく使われます。
- like (似ている)
- similar (似通っている)
- alike (よく似た、同様な)
- アメリカ英語 (AE) もイギリス英語 (BE) も、基本的に同じように発音されます。
- アクセントは “un–LIKE” の第2音節にあります。
- よくある発音ミスとして、最初の “u” を弱く “ə” と発音しすぎて “ənlike” のようになりがちですが、実際は /ʌ/ に近い発音を意識します。
- スペリングミス: 「unliKe」など、誤って “u” を省略したり、スペルを混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “unlike” と “unlikely” は似ていますが、意味や使い方が異なります。
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- unlikely → (形容詞)「ありそうにない」
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- 使う品詞を区別しよう: 「前置詞」として使う場合と「形容詞」として使う場合で文の構造が変わるので混乱しがちです。
- 資格試験での出題傾向: 「比較」を扱う問題や「作文問題」で、
like
とunlike
の使い分けが問われることがあります。文脈に合わせて正しく使えるようにすると点数アップに繋がります。 - “un-” は「~でない」、 “like” は「似ている」→ “unlike” は「似ていない」。
- 「Like と比べて正反対に位置する単語」と認識すると覚えやすいです。
- “Unlike you” で「あなたとは違う」と覚えると、実践の場でもパッと使いやすくなります。
-
《英》=eggplant
-
…‘を'いっそう悪化させる / いっそう悪化する
-
〈C〉視察官, 調査官, 監査人(役) / 警部
活用形
- 単数形: diplomat
- 複数形: diplomats
- 単数形: diplomat
他の品詞
- 形容詞: diplomatic(外交上の、外交官の)
- 名詞: diplomacy(外交、外交手腕)
- 形容詞: diplomatic(外交上の、外交官の)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 政治・社会的な単語であり、ニュースや時事問題に触れる際に出てくる頻度が高い語です。
語構成: 「diplo-」という接頭語は「二つに折られた」などのギリシャ語由来 (diploos)、「-mat」はフランス語経由で形作られた部分です。もともと「diploma」は「証書」の意味があり、それが「外交文書」を指すようになりました。
派生語や類縁語
- diplomat → diplomacy (名詞)
- diplomatic (形容詞)
- diplomatically (副詞)
- diplomat → diplomacy (名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- career diplomat(職業外交官)
- seasoned diplomat(経験豊富な外交官)
- junior diplomat(若手外交官)
- foreign diplomat(外国の外交官)
- skilled diplomat(有能な外交官)
- envoy or diplomat(使節または外交官)
- diplomat at the embassy(大使館に勤める外交官)
- international diplomat(国際的に活躍する外交官)
- senior diplomat(上級外交官)
- respected diplomat(尊敬される外交官)
- career diplomat(職業外交官)
語源
- ラテン語のdiploma(証書、許可証) → フランス語 diplomate → 英語 diplomat
- 「証書」「公文書」から発展して、国家間の公式文書を取り扱う人、つまり「外交官」を指すようになりました。
- ラテン語のdiploma(証書、許可証) → フランス語 diplomate → 英語 diplomat
ニュアンスと注意点
- 政治色が強い単語で、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 国際関係や政治問題の文脈で登場することが多いですが、転じて「交渉に長けた人」というニュアンスでも使用される場合があります。
- 口語ではあまり頻繁には出てこない単語で、ややフォーマルまたは公的な場面でよく見かけます。
- 政治色が強い単語で、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
名詞 (可算名詞)
- diplomat は人を指す可算名詞なので、普通は a diplomat / the diplomat / diplomats のように冠詞や複数形をとります。
一般的な構文・イディオム
- “He worked as a diplomat in …”
- 彼は〜で外交官として働いていました。
- 彼は〜で外交官として働いていました。
- “She is a diplomat with a strong background in …”
- 彼女は〜の専門的知識を持つ外交官です。
- 彼女は〜の専門的知識を持つ外交官です。
- “Being a diplomat requires …”
- 外交官であるには〜が求められる。
- 外交官であるには〜が求められる。
- “He worked as a diplomat in …”
フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルな場面で使われます。カジュアルな日常会話では「ambassador」の方が話題に上ることも多いです。
“My cousin is a diplomat, so he travels a lot.”
- うちのいとこは外交官なので、あちこち行ってるよ。
- うちのいとこは外交官なので、あちこち行ってるよ。
“I heard your friend is moving to Geneva as a diplomat. That’s exciting!”
- あなたの友だち、外交官としてジュネーブに引っ越すんだって。すごいね!
“I don’t have what it takes to be a diplomat, especially the negotiation skills.”
- 自分には外交官になる資質はないかな。特に交渉力とか。
“We had a meeting with a diplomat to discuss potential trading opportunities.”
- 貿易の可能性を議論するために、とある外交官と打ち合わせをしました。
- 貿易の可能性を議論するために、とある外交官と打ち合わせをしました。
“A seasoned diplomat provided valuable insights on how to handle international relations.”
- 経験豊富な外交官が国際関係の扱い方に関する貴重な見解を示してくれました。
- 経験豊富な外交官が国際関係の扱い方に関する貴重な見解を示してくれました。
“Our company’s representative worked closely with a local diplomat to finalize the agreement.”
- うちの会社の代表は合意の最終調整のために、現地の外交官と緊密に連携しました。
“Historians often examine the personal correspondences of a diplomat to understand international policy shifts.”
- 歴史家は国際政策の変遷を理解するために、外交官の私人の書簡をよく調査しています。
- 歴史家は国際政策の変遷を理解するために、外交官の私人の書簡をよく調査しています。
“A diplomat’s role in peace negotiations is critical to preventing conflicts.”
- 平和交渉における外交官の役割は、紛争の防止において非常に重要です。
- 平和交渉における外交官の役割は、紛争の防止において非常に重要です。
“She was the first woman diplomat appointed to that high-ranking position in the government.”
- 彼女は政府のその高位ポストに任命された最初の女性外交官でした。
- 類義語
- ambassador(大使)
- 国家を代表する最高位クラスの外交官。国に常駐する使節トップ。
- 国家を代表する最高位クラスの外交官。国に常駐する使節トップ。
- envoy(使節 / 代表)
- 特別な任務や目的を帯びて派遣される代表者。公的文脈での依頼などにも用いられる。
- 特別な任務や目的を帯びて派遣される代表者。公的文脈での依頼などにも用いられる。
- consul(領事)
- 大使館とは別の場所で、自国民の保護やビザ発給などを行う公的機関の責任者。
- 大使館とは別の場所で、自国民の保護やビザ発給などを行う公的機関の責任者。
- ambassador(大使)
- 反意語
- 直接の反意語は存在しませんが、外交官とは対極的に「交渉ではなく対立を引き起こす人」を NPC(Non-diplomatic person)等と示す場合もあります。ただし明確な一語の反意語はありません。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɪpləmæt/
- イギリス英語: /ˈdɪpləmæt/
- アメリカ英語: /ˈdɪpləmæt/
強勢(アクセント)の位置
- 「dí-plə-màt」のように、最初の音節「dip」にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がやや控えめ、場合によっては “d” に近くなることがあります。
よくある発音ミス
- “dip-RO-mat” のように、アクセントをずらすケース
- “diploma” と混同して語尾を “-ma” と発音してしまうケース
- “dip-RO-mat” のように、アクセントをずらすケース
スペルミス
- “diplomate” のように綴る誤りがたまにあります。正しくは “diplomat” です。
- “diplomate” という単語は英語に存在はするものの(専門資格を持つ人を指す場合がある)、一般的な「外交官」という意味ではありません。
- “diplomate” のように綴る誤りがたまにあります。正しくは “diplomat” です。
同音・類似語との混同
- “diploma” (卒業証書)との混同に注意してください。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、国際関係や時事問題の文脈パッセージで登場し、単語問題や読解問題で出題されることがあります。
- 会話形式の問題で「ambassador」「consul」などとの区別を問われることもあります。
- TOEICや英検などでは、国際関係や時事問題の文脈パッセージで登場し、単語問題や読解問題で出題されることがあります。
- 「diploma(卒業証書)」と形が似ているので、「証書を扱う人 → 国の証書や公文書を扱う人 → 外交官」という流れで関連付けると覚えやすいです。
- 覚えるときは “dip + lo + mat” の3つのブロックに分けると、スペリングミスを防ぎやすいでしょう。
-
(詩の)節,(詩において一定の形をとり,通例4行以上から成る詩の構成単位)
-
〜に限定する
-
(世間一般とは別の生き方を求める)脱落者 / 中途退学者 / (ラグビーで)ドロップアウト
- 単数形: clause
- 複数形: clauses
- 動詞形はあまり一般的ではありません(「to clause」という形は通常使いません)。同根の単語としては「closure(名詞:閉鎖、終了)」などが挙げられますが、意味が異なるため注意が必要です。
- 語源の語幹: 「claus- / clos- / clud-」
ラテン語の “claudere”(閉じる)に由来し、「close(閉じる)」や「closure(閉鎖)」と同じ語源です。 - 接頭語: なし
- 接尾語: なし(名詞形のまま)
- 文法用語としての「節」
主語(subject)と動詞(predicate / verb)を有する文の一部を指します。独立節(main clause / independent clause)と従属節(subordinate clause / dependent clause)などがあります。 - 法的・契約文書における条項・項目
契約書や規約で特定の条件や条文を示す文書上の一区切りを指します。 - main clause(主節)
- subordinate clause(従属節)
- dependent clause(従属節)
- independent clause(独立節)
- contract clause(契約条項)
- escape clause(免責条項)
- penalty clause(罰則条項)
- confidentiality clause(機密保持条項)
- optional clause(オプション条項)
- amendment clause(修正条項)
- 語源:
ラテン語 “claudere” (閉じる) → “clausum” → フランス語を経由して英語の “clause” となりました。 - 歴史的経緯:
元々は「閉じ込められた文のひとかたまり」というイメージで、主語と動詞を含む「独立した言語のまとまり」を表す文法用語として使われるようになり、後に法的文書などのまとまりにも転用されました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 文法用法として: 「節」の概念を理解している場面で使います。英語学習者向けの文法説明や、言語学的なテキストでよく登場します。
- 法的文書として: 堅い文書で、契約書やプライバシーポリシーなどの正式文書に使います。カジュアルな会話では滅多に出てきません。
- 文法用法として: 「節」の概念を理解している場面で使います。英語学習者向けの文法説明や、言語学的なテキストでよく登場します。
- 名詞としての可算性:
「(a) clause / clauses」と数えられる名詞です。「条項はいくつあるのか」と数えるときに使います。 - 文法内での使い方:
- (In grammar) “a clause in a sentence” → 文章中の節
- (In legal context) “a clause in a contract” → 契約書の一項目
- (In grammar) “a clause in a sentence” → 文章中の節
- 一般的な構文やイディオム:
- “Introduce a clause” (条項を提示する/節を導入する)
- “Add a clause” (条項を追加する/節を追加する)
- “Under the clause” (その条項の下で、〜) → 法的文脈でよく使われる表現
- “Introduce a clause” (条項を提示する/節を導入する)
- 文法用語として: 学術的・教育的文脈でよく使われます。
- 法律的文脈として: 非常にフォーマルな内容、公式文書で使用されます。
- “I finally understand the difference between a phrase and a clause in English grammar.”
「英語の文法で、フレーズと節の違いがやっとわかったよ。」 - “Could you show me an example of a subordinate clause?”
「従属節の例を教えてもらえますか?」 - “I learned about main clauses in my English class today.”
「今日の英語の授業で主節について学んだんだ。」 - “Before signing the contract, please review each clause carefully.”
「契約に署名する前に、各条項をよく確認してください。」 - “The confidentiality clause prevents us from sharing company data.”
「機密保持条項により、我々は会社のデータを共有できません。」 - “We added an optional clause to give the client more flexibility.”
「クライアントにより柔軟性を持たせるために、オプション条項を追加しました。」 - “When analyzing complex sentences, it’s crucial to identify each clause.”
「複文を解析するときは、各節を見分けることが重要です。」 - “A relative clause modifies a noun or pronoun within the sentence.”
「関係節は、文中の名詞や代名詞を修飾します。」 - “In syntactic theory, the hierarchy of clauses is often represented by a tree diagram.”
「統語論では、節の階層はしばしばツリーダイアグラムで表されます。」 - phrase (句)
- “phrase” は主語と動詞を含まない、語のまとまりを指す。一方 “clause” は主語と動詞を含む。
- “phrase” は主語と動詞を含まない、語のまとまりを指す。一方 “clause” は主語と動詞を含む。
- sentence (文)
- “sentence” は独立して意味をなしうる一続きの文。一文の中には複数の “clauses” が含まれうる。
- “sentence” は独立して意味をなしうる一続きの文。一文の中には複数の “clauses” が含まれうる。
- article (条文 / 条)
- “article” は法律や規約などで条や項目として用いられることが多い。使い方は似ているが、少し大枠の条を示すことが多い。
- “article” は法律や規約などで条や項目として用いられることが多い。使い方は似ているが、少し大枠の条を示すことが多い。
- 明確な反意語は特にありませんが、
- 文法で「補完しない」「不完全な要素」である “fragment(文の断片)” は節として扱えないため対比されることがあります。
IPA表記:
- イギリス英語: /klɔːz/
- アメリカ英語: /klɔːz/ または /klɑːz/ (地域差あり)
- イギリス英語: /klɔːz/
強勢(アクセント):
1音節の単語のため、特に強勢の移動はありません。/klɔːz/ 全体をしっかり発音します。よくある間違い:
- “claws”(動物の「爪」)と同音になる場合が多く、綴りを間違える人もいます。
- “claws”(動物の「爪」)と同音になる場合が多く、綴りを間違える人もいます。
- スペルミス: “clause” の “u” を忘れる、あるいは “clasue” と書いてしまうなど。
- 同音異義語の混同: “clause” (節、条項) と “claws” (爪)。文章の前後関係で区別が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 文法セクションで「名詞節 / 副詞節 / 形容詞節を見分ける」という問題が頻出。
- 法律系・ビジネス文章題で「契約条項や条件を表す単語」として問われる場合もある。
- 文法セクションで「名詞節 / 副詞節 / 形容詞節を見分ける」という問題が頻出。
- イメージのヒント:
「clause(クローズ)」が「close(閉じる)」と同じ語源であることを思い出すと、「ひとまとまりで閉じた文の単位」というイメージがわきます。 - 勉強テクニック:
- ローマ字的に “c-l-a-u-s-e” と声に出して覚える。
- 「文をグループ分けして“main clause”と“subordinate clause”を探す」練習をすると、単語の機能も自然と身につきます。
- ローマ字的に “c-l-a-u-s-e” と声に出して覚える。
-
(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
-
(弁舌などの)流ちょう,なだらかさ
-
(特定の知識・技術に)熟達した, 熟練の / 専門家の
- To turn or cause to turn around and around rapidly.
- To draw out and twist (fibers) into thread.
- (比喩的に)to present something in a particular way; to create a story or interpretation (e.g., “spin a tale”).
- (高速で)回転する、回す。
- (糸などを)紡ぐ。
- (比喩的に)話や解釈を作り上げる。
- 名詞形 (spin): 回転、紡績の動作、(比喩的に)情報操作・偏った解釈 など
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に使われる派生語 “spinning” (回転している) があります。
- B1(中級): 日常会話レベルで「回す」「回転する」という意味を理解・使用するのに適当なレベル。
- “spin” は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹そのものが “spin” です。
- spinner (名詞): 糸を紡ぐ人・回転させる人/スピナー(スピンする物)
- spinning (動名詞/形容詞的): 回転すること/紡ぐこと
- spin-off (名詞): 副産物、派生作品
- spindle (名詞): 糸巻き棒
- spin a wheel (ホイールを回す)
- spin around (ぐるりと回転する)
- spin the yarn (糸を紡ぐ / 物語を紡ぐ)
- go for a spin (ドライブや軽くひと回りする)
- spin a tale/story (物語や話を作り上げる)
- put a spin on something (物事を都合の良い解釈で伝える)
- spin out of control (制御不能になる)
- spin class (フィットネスバイクを使うエクササイズクラス)
- spin cycle (洗濯機の脱水工程)
- spin the truth (事実を歪めて伝える、プロパガンダ的に扱う)
- 古英語の “spinnan” から来ており、「糸を紡ぐ」「撚り合わせる」という意味が元になっています。
- 元々は織物の糸を作る作業を示す語でしたが、回転するイメージを中心に、比喩的に「物語を紡ぐ」「情報を都合よく解釈する」などに拡大していきました。
- “spin” は「回転」の動きを強調するだけでなく、「糸を紡ぐ」「(話を)作り上げる」というクリエイティブな要素も表します。
- 口語でも文章でも広く使われます。ストーリーや解釈を“spin”するニュアンスには、やや誇張や修飾が含まれるイメージがあり、ビジネスやメディアなどの文脈では相手を説得したり印象づけたりする場面で使われます。
動詞の使い分け: “spin” は他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 自動詞: “The top spun for a long time.”(駒は長い間まわり続けた)
- 他動詞: “She spun the wheel.”(彼女は車輪を回した)
- 自動詞: “The top spun for a long time.”(駒は長い間まわり続けた)
構文例:
- “spin + 目的語” → “He spun the coin on the table.”
- “spin + around” → “She spun around to face me.”
- “spin + 目的語” → “He spun the coin on the table.”
フォーマル / カジュアル:
- 回転を表す基本的な用法は日常的にカジュアルに使われます。
- 「情報操作」の意味で使う場合はややフォーマルまたはメディア的・ビジネス的な文脈でも登場します。
- 回転を表す基本的な用法は日常的にカジュアルに使われます。
“Could you spin the bottle to decide who goes first?”
- 誰が最初にやるか決めるために、ボトルを回してもらえる?
“I love watching the dancers spin gracefully on stage.”
- ステージでダンサーたちが優雅に回転するのを見るのが大好き。
“Don’t spin around too fast or you’ll get dizzy!”
- あんまり速く回りすぎると目が回るよ!
“We need to spin this campaign in a positive way to attract more clients.”
- このキャンペーンをより多くの顧客を引きつけられるよう、ポジティブに打ち出す必要がある。
“The PR team tried to spin the product launch failure as an opportunity for improvement.”
- 広報チームは製品ローンチの失敗を、改善の機会として好意的に演出しようとした。
“Let’s spin off a new subsidiary for our online services.”
- オンライン事業部を新しい子会社として分社化しましょう。
“When an object spins rapidly, it generates centrifugal force.”
- 物体が高速回転すると、遠心力が生じる。
“In quantum mechanics, particles possess a property called spin.”
- 量子力学では、粒子はスピンと呼ばれる性質を持つ。
“The Earth spins on its axis once every 24 hours.”
- 地球は24時間に一度、自転する。
- rotate(回転する)
- “rotate” は「軸を中心に回る」という物理的な回転をより直接的に表し、あまり「話を作り上げる」などの比喩的意味はありません。
- “rotate” は「軸を中心に回る」という物理的な回転をより直接的に表し、あまり「話を作り上げる」などの比喩的意味はありません。
- revolve(公転・回る)
- 「中心軸のまわりを回る」。宇宙や天体などの文脈でよく登場。
- 「中心軸のまわりを回る」。宇宙や天体などの文脈でよく登場。
- twirl(くるくる回す / 回る)
- 回転の動作は似ていますが、より優雅なイメージで使われることが多い。
- 回転の動作は似ていますが、より優雅なイメージで使われることが多い。
- swirl(渦巻く)
- 液体や煙などが渦を巻くように回るニュアンス。
- 液体や煙などが渦を巻くように回るニュアンス。
- stop(止まる)
- still(動かず静止している)
- 発音記号 (IPA): /spɪn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ音で、/spɪn/ と発音されます。
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音間違い: “spin” の /ɪ/ を /iː/ と長く伸ばさないように注意してください(“speen” にならないように)。
- スペルミス: “spin” を “spinn” と書かないように注意。
- 活用形: 不規則活用で「spinned」は誤りです。正しくは “spun”。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語は少ないですが、 “spine” (背骨) と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC 等でも「spin a story」「spin off」など比喩表現やビジネス文脈で登場する可能性があります。
- “SPIN” と “SPider” の頭文字が同じなので、「クモが巣を“紡ぐ”」イメージを思い出すと覚えやすいです。
- “Spin” には「回す、回る」という動きが内包されるので、頭の中で物がくるくる回転している映像をイメージするのが効果的です。
- 不規則動詞活用(spin – spun – spun)を一緒に口慣らしで覚えておきましょう。
-
矩形(くけい)の,長方形の
-
合法的な,法律の認める; / 論理的な,筋道の立った / 正当な / 嫡出の / 正統の
-
〈他〉(軍隊が占領後)〈都市など〉を略奪する / (都市などの)略奪
- The act or process of immersing something (or someone) in liquid for a period of time.
- An instance of (or time spent) taking a bath or a long soak.
- (やや口語) A person who drinks alcohol excessively (slang usage).
- 液体に浸す(ひたす)こと、あるいは浸っている状態を指します。
- 湯船などでゆったり浸かること、長風呂をすること。
- (ややスラング) 大酒飲みを指す場合もあります。
- 現在形: soak / soaks
- 過去形: soaked
- 過去分詞: soaked
- 現在分詞: soaking
などの形を取ります。 - 動詞: “to soak” (例: “Please soak the clothes before washing them.”)
- 「soak」は日常生活でも使われますが、名詞として「(液体に)浸すこと」「湯船に浸かること」のようにやや抽象的・慣用的なニュアンスがあるため、中上級レベル(B2)程度で理解が深まりやすい単語です。
- 動詞: “soak” (例: “to soak clothes”)
- 形容詞的に使われる例は特にありませんが、同じ語根から “soaking” (形容詞的に“びしょ濡れの”の意味で使われることもあります)
- “have a soak” → 「(湯船で)一休みする / 浸かる」
- “give it a soak” → 「(シミ付着物などを)ひととおり浸す」
- “leave it to soak” → 「(物を)浸したままにする」
- “take a good soak” → 「(湯などに)十分浸かる」
- “overnight soak” → 「一晩浸すこと」
- “a relaxing soak” → 「リラックスする浸かり方/長風呂」
- “soak the stress away” → 「ストレスを湯船などで癒す」
- “soak time” → 「浸す時間/お風呂に浸かる時間」
- “soak in the tub” → 「浴槽でゆったり浸かる」
- “hot soak” → 「熱い風呂に浸かること」
- 「湯船に浸かる」というリラックスしたイメージで使われる場合が多いです。
- “a soak” が「大酒飲み」の意味で使われるのは口語的・ややスラング的。失礼に当たる場合もあるので注意が必要です。
- くだけた会話では「I had a good soak last night.」のようにリラックスシーンで使いますが、フォーマル文書ではめったに使われません。
- “have/take a soak” → 「(湯船)に浸かる」
- “go for a soak” → 「風呂に入りに行く」
- フォーマル: “I took a bath.” など、より直接的に “bath” を使うことが多いです。
- カジュアル: “I had a nice soak in the tub.” のように使用。
- 一般的には可算名詞 (“a soak,” “two soaks”) として扱えます。ただし、文脈によっては抽象的に不可算のニュアンスで使われることもありますが、比較的レアです。
- “I’m going to have a quick soak before dinner.”
夕食前にちょっと湯船に浸かってくるよ。 - “After that long hike, a hot soak would be perfect.”
長いハイキングの後は、熱いお風呂に浸かるのが最高だね。 - “I left the dishes in the sink for a soak.”
お皿をシンクでしばらく浸け置きしておいたよ。 - “I apologize for the delay; the prototype needed a soak in the solvent to remove residue.”
遅れて申し訳ありません。試作品は残留物を取り除くために溶剤に浸け置きしておく必要がありました。 - “We recommend a 24-hour soak for these materials before testing.”
テストの前に、これらの素材は24時間浸漬(しんし)を推奨します。 - “A thorough soak can sometimes reveal surface defects.”
徹底的に浸けてみると、表面の欠陥が見つかることがあります。 - “A prolonged soak in acidic solution is essential for sample preparation.”
酸性溶液での長時間の浸漬はサンプル調整のために不可欠である。 - “The soak time influences the diffusion rate in metallurgical processes.”
浸漬時間は冶金(やきん)工程における拡散速度に影響を及ぼす。 - “Researchers analyzed the impact of overnight soak on bacterial growth on the samples.”
研究者たちは、サンプルを一晩浸漬することが細菌増殖に与える影響を分析した。 “bath”(入浴)
- ニュアンス: 湯船で体を洗う・身体を浸すことそのもの
- 比較: “soak” は長めに浸かるイメージ、リラックス度合いを強調する場合が多い。
- ニュアンス: 湯船で体を洗う・身体を浸すことそのもの
“dip”(ちょっと浸す・ちょっと浸かる)
- ニュアンス: 短い時間や部分的に浸すこと
- 比較: “soak” の方が長い時間をイメージさせる。
- ニュアンス: 短い時間や部分的に浸すこと
“immersion”(浸漬、没入)
- ニュアンス: より技術的・学術的な場面で使われることが多い
- 比較: “soak” よりフォーマル・専門的。
- ニュアンス: より技術的・学術的な場面で使われることが多い
“soaking”(浸すこと、漬け置き)
- ニュアンス: 名詞でいう「浸している状態」、または形容詞で“びしょ濡れの”
- 比較: “soaking” は動名詞・形容詞的に使う場合が多い。
- ニュアンス: 名詞でいう「浸している状態」、または形容詞で“びしょ濡れの”
- イギリス英語(BrE): /səʊk/
- アメリカ英語(AmE): /soʊk/
- 単音節なので特に意識するアクセントの移動はありません。
- “sock” (/sɒk/ または /sɑːk/) との混同(「靴下」と似て聞こえることがある)。
- スペルミス: “soak” は “soke” や “sock” と間違えがち。
- 動詞 “to soak” との混同: 文中で “have a soak” などと出てきた場合は名詞と理解する必要がある。
- 大酒飲みの意味で使う場合: 口語的・スラング表現であり、ビジネスやフォーマルな場では避ける。
- 英語試験では、文脈によって名詞・動詞かを選択させる問題が出る場合もあるので要注意。
- 「長時間ひたひたに浸る」→ “s”から始まるしずく“しとしと”のイメージを考えると覚えやすいです。
- “oa” は “オウ” (BrE) / “ ou” (AmE) と伸びやかに読む。
- “bath” と置き換えられる例文を一つ覚えて、 “I had a nice bath.” → “I had a nice soak.” と置き換えて使い分けを練習すると定着しやすいです。
第一人称(英語ではIとwe;話し手が自分を指していう語)
第一人称(英語ではIとwe;話し手が自分を指していう語)
Explanation
第一人称(英語ではIとwe;話し手が自分を指していう語)
first-person
以下では「first-person」という名詞について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR難易度の目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
可算・不可算
5. 実例と例文
※それぞれの日常会話・ビジネス・学術的文脈で3例ずつ紹介します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “first-person” の詳細解説です。自分視点で語る際の文法用語として、また文学作品やゲームでもよく登場する重要な単語なので、使い方をしっかり理解しておきましょう。
第一人称(英語ではIとwe;話し手が自分を指していう語)
水面下に(を),水中で(を)
水面下に(を),水中で(を)
Explanation
水面下に(を),水中で(を)
underwater
副詞 “underwater” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: underwater
品詞: 副詞 (併せて形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): below the surface of water
意味(日本語): 水面下で / 水中で
「underwater」は「水中で〜する」といった場面で使われる言葉です。たとえば「水中を泳ぐ」や「水中で何かをする」という状況を表すときに、副詞として使われます。形容詞としては「水中の」「水中用の」といった意味になります。
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
この2つが合わさり、文字通り「水の下に・水の中に」を意味します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は “wa” の部分 に置かれるのが一般的です。
よくある間違いとして、最初の “un-” に強勢を置いてしまう場合がありますが、正しくは “der” や “wa” の部分にストレスを置きます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “underwater” の解説です。海やプール、ダイビングの場面などで頻繁に登場するため、実際の生活シーンや会話の中でイメージを働かせてみてください。
戦場
戦場
Explanation
戦場
battlefield
以下では、英単語 battlefield
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: battlefield
日本語: 戦場
「battlefield」は、文字通り「戦いが行われる場所」を指し、戦場や激しい争いの現場を表す名詞です。戦争や戦闘など、実際に軍事的な争いが行われる場面でよく使われます。また、比喩的に、競合が非常に激しい状況などを「battlefield」と表現することもありますので、「戦場のように厳しい局面」というニュアンスで使われることがあります。
同じ語幹 battle
は動詞(to battle「戦う」)や名詞(battle「戦い」)としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
battlefield
は battle
(戦い)と field
(野原、領域)が合わさった単語です。
さらに広義では、軍隊同士の戦闘が繰り広げられる場所だけでなく、“あるテーマや争いが起こる場”を指して比喩的に使われることがあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「battlefield」は「戦闘が行われる場所」という点で、これらよりも具体的に“戦いの現場”を示すニュアンスが強いです。
反意語
これらは戦闘や争いから離れた安全な区域を指すため、「battlefield」とは真逆の状況です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 battlefield
の詳細な解説です。軍事的な文脈でも、比喩表現としても使える便利な単語なので、例文やコロケーションと合わせて覚えてはいかがでしょうか。
戦場
怒り狂って,激怒して
怒り狂って,激怒して
Explanation
怒り狂って,激怒して
furiously
以下では、副詞 furiously
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• furiously: in an extremely angry manner; with great energy or speed
日本語の意味:
• 「激しく怒って」「猛烈な勢いで」「激しく」「猛烈な速さで」
怒りを爆発させるような、非常に激しい感情や勢いを込めて何かをする様子を表す副詞です。たとえば、誰かがものすごく怒っている様子を伝えたいときや、すごいスピードで行動している様子を伝えたいときに使われます。
品詞:副詞 (Adverb)
活用形:
副詞は形が変わらない(比較級や最上級が一部ある副詞もありますが、furiously
はそのままで使います)。
他の品詞になったときの形:
CEFR レベル目安:B2(中上級)
• B2: 日常的な内容は十分使えるレベル。複雑な話題でもやや高度な単語を扱える。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように fury
(激怒)から派生して、形容詞になると furious
、そこから副詞の形 furiously
へと展開しています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
「fury」という言葉はラテン語の「furia」(怒りの女神フーリア、激怒)に由来します。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。そこから形容詞 furious
(激怒している) が生まれ、さらに -ly
を付けて副詞 furiously
になりました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「furiously」が伝える激しさや怒りの逆の状態を示す副詞が反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• アメリカ英語: /ˈfjʊr.i.əs.li/
• イギリス英語: /ˈfjʊə.ri.əs.li/ または /ˈfjɔː.ri.əs.li/ (地域差あり)
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「furiously」の詳細解説です。感情の高まりやスピード感を強調したいときに便利な単語ですが、ニュアンスが強いため、使い時には注意が必要です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて活用してみてください。
怒り狂って,激怒して
(1歳未満の)乳児,乳飲み子 / 《英》(普通7歳未満の)学童 / 未成年者
(1歳未満の)乳児,乳飲み子 / 《英》(普通7歳未満の)学童 / 未成年者
Explanation
(1歳未満の)乳児,乳飲み子 / 《英》(普通7歳未満の)学童 / 未成年者
infant
1. 基本情報と概要
単語: infant
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: “a very young child or baby.”
日本語での意味: 「ごく幼い子ども、乳児、幼児」という意味です。赤ちゃんとして扱う時期のお子さんを指します。たとえば生後数か月から1歳前後くらいまでの赤ちゃんに対して使うことが多く、状況によっては2歳未満くらいまでを含む場合もあります。「まだ自分ではしゃべることができない、非常に幼い子ども」という感覚で使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話レベルで出ることはそこまで多くないかもしれませんが、記事やレポート、ニュースなどで見る可能性が高い、やや専門・正式寄りの語彙です。
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語で「話すことができない」を意味する “infans” (in-「〜でない」+ fari「話す」) から来ています。古代から「言葉を喋れないほど幼い子ども」というニュアンスでした。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーンは政府資料、医療関係、保育資料、児童関連のニュースなどで多く見られます。
5. 実例と例文
日常会話場面(カジュアル)
ビジネス・職場(ややフォーマル)
学術的・医療文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈɪn.fənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「infant」はフォーマル・専門的な場面で使われることが多い単語ですが、赤ちゃんや幼児に関わるニュース、研究、ビジネスを読む・聞く時によく目にする単語です。スペルやニュアンスの違いを意識すれば、正しく活用することができます。
(1歳未満の)乳児,乳飲み子
《英》(普通7歳未満の)学童
未成年者
似ていない,異なる
似ていない,異なる
Explanation
似ていない,異なる
unlike
1. 基本情報と概要
単語: unlike
品詞: 形容詞 (時に前置詞としても使われる)
意味(英語): not alike; different from something/someone
意味(日本語): 「似ていない」「~とは違う」「~らしくない」
「unlike」は「not like(~のようではない)」という意味を持ち、何かや誰かと比べて「違う」「らしくない」様子を表す単語です。
たとえば、誰かのいつもと違う言動を見て「That’s unlike you.(それはあなたらしくない)」のように使います。比較対象や性質の違いを強調したいときに用いられます。
活用形
形容詞は変化しないため、unlike
は原形のみで使われます。ただし、 unlike
は preposition(前置詞)
としても使われ、文頭などで Unlike others, I...
のように比較を示すときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞なら可算・不可算の区別は不要: 形容詞・前置詞なので、可算・不可算の区別は問題になりません。
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
下記に、日常会話・ビジネス・学術的な場面の例文を、それぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˌʌnˈlaɪk/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unlike」は「似ていない/らしくない」という意味を持つ便利な形容詞です。前置詞としても使われますが、文中で「何がどう違うか」を意識すると、自然に使いこなせるようになります。ぜひ、感覚的に「“like”の否定形なんだ」とイメージしながら学習してください。
似ていない,異なる
〈C〉外交官 / 外交家, 駆け引きの上手な人
〈C〉外交官 / 外交家, 駆け引きの上手な人
Explanation
〈C〉外交官 / 外交家, 駆け引きの上手な人
diplomat
1. 基本情報と概要
単語: diplomat
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A diplomat is a person appointed by a state to conduct diplomacy and represent that state's interests abroad.
日本語での意味: ある国の外交を担い、その国の利益を海外において代表する人のことを指します。
「他国との交渉や関係をうまく保つ役割を担う人、というニュアンスがあります。政治的なやりとりだけでなく、文化交流や国際協力など、幅広い場面で活動します。」
2. 語構成と詳細な意味
上記のコロケーションは、「外交官」の属性や立場を説明するときによく使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3例)
5.2 ビジネスでの例文 (3例)
5.3 学術的・公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diplomat」の詳細な解説です。国際関係・政治・ニュースなどを扱う際に頻出する語なので、ニュースを英語で読む際などに練習してみると良いでしょう。
外交官
外交家
駆け引きの上手な人
〈C〉(文法で) 節 / (条約・法律などの)箇条,条項
〈C〉(文法で) 節 / (条約・法律などの)箇条,条項
Explanation
〈C〉(文法で) 節 / (条約・法律などの)箇条,条項
clause
1. 基本情報と概要
単語: clause
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
A group of words containing a subject and a verb that forms part or all of a sentence, or a separate part of a formal or legal document.
意味(日本語):
文法では、「主語と動詞を含む文の一部」を指し、また法的文書などでは「契約書や条例などの中の条項・節」を指します。たとえば英文法では「節」として、メインの節や従属節を指すときに使います。法律文書や契約書などで「~条」「~項」といった位置づけの文章単位を表すときにも使われます。文の一部を分解する際や、契約書で特定の条件を示す際など、ややフォーマルなニュアンスで使われることが多い単語です。
活用形:
※「clause」は名詞のため、動詞や形容詞の活用はありません。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ ある程度英語に慣れ、文法や法律文書を読む際にも対応できるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの度合い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が clause の詳細解説です。文法と法律文書での用法が特に重要なので、使う場面を踏まえながら覚えてみてください。
(条約・法律などの)箇条,条項
(文法で)節(文の一部で「主語+述語動詞」の構造を持っている語の集まり)
〈他〉〈糸など〉を紡ぐ / (クモ・カイコなどが)〈糸〉を吐く / をくるくる回す /〈自〉糸を紡ぐ / くるくる回る
〈他〉〈糸など〉を紡ぐ / (クモ・カイコなどが)〈糸〉を吐く / をくるくる回す /〈自〉糸を紡ぐ / くるくる回る
Explanation
〈他〉〈糸など〉を紡ぐ / (クモ・カイコなどが)〈糸〉を吐く / をくるくる回す /〈自〉糸を紡ぐ / くるくる回る
spin
1. 基本情報と概要
単語: spin
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
活用形: spin – spun – spun / spinning
英語の意味:
日本語の意味:
例えば、「こまを回す」「糸を紡ぐ」「ストーリーを話す」などの場面で使われます。割と日常会話からビジネス、文学的表現まで、幅広い文脈で使える単語です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (例) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスと注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “spin” の詳細解説です。色んなシチュエーションで使いやすいので、回転するイメージとともに覚えておくと便利です。
〈クモ・カイコなどが〉〈糸〉‘を'吐く;〈巣・繭〉‘を'かける
…‘を'くるくる回す
〈物語など〉‘を'作る,話す
糸を紡ぐ;〈クモ・カイコなどが〉糸を吐く
〈こまなどが〉くるくる回る
(羊毛などから)〈糸など〉‘を'紡ぐ《+名+out of+名〈羊毛〉》,(糸などに)〈羊毛など〉‘を'紡ぐ《+名〈羊毛〉+into+名》
〈車などが〉疾走する
〈頭などが〉くらくらする
浸すこと
浸すこと
Explanation
浸すこと
soak
以下では、名詞としての「soak」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英単語
“soak” (名詞)
• 意味(英語)
• 意味(日本語)
「soak」は、特にお風呂などに“ゆったり浸かる”意味でよく使われます。例えば「I had a nice soak in the tub.(湯船で気持ちよく浸かった)」のように、リラックスするニュアンスがあります。3つ目の意味として、大酒飲みを指すスラング的な使い方もありますが、これはやや砕けた表現です。
• 品詞
名詞 (noun)
• 主な活用形
名詞なので時制の変化はありませんが、可算名詞として “a soak” / “soaks” のように複数形もあり得ます(例: “several soaks”)。
一方、同じ綴りの動詞 “to soak” は「(液体に)浸す」「ずぶ濡れにする」の意味で使われ、
• 他の品詞になった例
• CEFRレベルの目安
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
“soak” は明確な接頭語・接尾語はなく、語幹 “soak” のみで構成されています。
• 派生語や類縁語
• コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
“soak” は古英語の “sōcian” に遡(さかのぼ)り、「水や液体に浸す」「液体を吸収する」のような意味がありました。古くから「液体を含ませる」「濡(ぬ)らす・浸す」という概念で使われてきました。
• ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文やイディオム
• フォーマル/カジュアルの使い分け
• 可算・不可算
5. 実例と例文
• 日常会話での例文(3つ)
• ビジネスシーンでの例文(3つ)
• 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語(Synonyms)
• 反意語(Antonyms)
明確に「浸すこと」の反意語はありませんが、強いて言えば “drying”(乾燥)などは処理の逆工程を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA
• 強勢(アクセント)の位置
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
● 連想イメージ
● スペリングのポイント
● 勉強テクニック
以上が、名詞「soak」の詳細な解説です。お風呂に浸かるときの表現や、何かを液に漬け置きする場面をイメージすると理解が深まるでしょう。
浸すこと,つけること;(水に)つかった状態,ずぶぬれ
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y