英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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『虹』
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突然に,不意に
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〈C〉微生物
- 英語の意味: “to hire someone to do a job” / “to use something (e.g., a method or a strategy) for a particular purpose.”
- 日本語の意味: 「人を雇う」、「方法や戦略などを採用する・使う」
- 名詞形: employment(雇用、就業)、employer(雇用主)、employee(従業員)
- 形容詞形: employed(雇用されている)、unemployed(雇用されていない、失業中)
- B2: 日常会話はもちろん、職場やビジネスシーンでも比較的スムーズにやり取りができ、抽象的な情報も理解できるレベル。
- em-(接頭語): 「~の中へ」や「~を与える」という意味合いを持つ “en-” と同根。
- ploy(語幹): ラテン語由来の「折りたたむ(plicare)」から派生し、「策略・計画」といったニュアンスを持つ部分と関連。
- employer(雇用主)
- employee(従業員)
- employment(雇用、職)
- unemployment(失業)
- employ staff(スタッフを雇う)
- employ workers(労働者を雇う)
- employ a strategy(戦略を用いる)
- employ a method(方法を用いる)
- employ resources(リソースを活用する)
- actively employ(積極的に雇用する/活用する)
- fully employ(十分に雇う/最大限に活用する)
- employ a consultant(コンサルタントを雇う)
- employ new technology(新しい技術を活用する)
- employ a speaker(講演者を呼ぶ/雇う)
- 中期フランス語 “employer” に由来し、さらにラテン語 “implicare” (折りたたむ、関与させる)にさかのぼります。
- 「人を雇う」という意味以外にも、「方法・戦略を使う」といった「使う・活用する」ニュアンスで古くから使われてきました。
- 「雇う」という意味で使うときはビジネスシーンでよく使われ、とてもフォーマルです。口語でカジュアルに「雇う」を言いたいときは “hire” を使うことが多いです。
- 「方法・戦略を使う」という意味で使うときもややフォーマルで、学術的・ビジネス的な場面に適しています。
- 他動詞(transitive verb)として使われ、目的語を必ずとります。
- 例: “We employ skilled workers.” / “They employed a new method.”
- 例: “We employ skilled workers.” / “They employed a new method.”
- 可算名詞形(employee, employer)と不可算名詞形(employment)があり、それぞれの意味が異なるので混同しないよう注意。
- “employ someone in a role” (ある役割で人を雇う)
- “employ something as a solution” (何かを解決策として用いる)
- “employ” はややフォーマル。日常会話では “hire” や “use” に置き換えられることが多いです。
- “I hear they’re going to employ more people at the café.”
- (あのカフェは新しくスタッフを雇うみたいだよ。)
- (あのカフェは新しくスタッフを雇うみたいだよ。)
- “We should employ a different approach to solve this puzzle.”
- (このパズルを解くには、別のアプローチを使うべきだね。)
- (このパズルを解くには、別のアプローチを使うべきだね。)
- “Do they employ your sister full-time?”
- (あちらはあなたのお姉さんをフルタイムで雇っているの?)
- “Our company plans to employ additional staff next quarter.”
- (弊社では次の四半期に追加のスタッフを雇用する予定です。)
- (弊社では次の四半期に追加のスタッフを雇用する予定です。)
- “We need to employ a more efficient strategy for cost reduction.”
- (コスト削減には、より効率的な戦略を採用する必要があります。)
- (コスト削減には、より効率的な戦略を採用する必要があります。)
- “She was employed as a project manager to oversee the new launch.”
- (彼女は新製品ローンチを監督するプロジェクトマネージャーとして雇われました。)
- “The researchers employed a novel technique to analyze the data.”
- (研究者たちはそのデータを分析するために新しい手法を用いました。)
- (研究者たちはそのデータを分析するために新しい手法を用いました。)
- “Many studies employ statistical models to verify hypothesis.”
- (多くの研究が仮説を検証するために統計モデルを使っています。)
- (多くの研究が仮説を検証するために統計モデルを使っています。)
- “This system employs multiple algorithms to achieve accuracy.”
- (このシステムは高い精度を達成するために複数のアルゴリズムを使用しています。)
- hire(人を雇う)
- employ よりカジュアル。ビジネスだけでなく家庭でも「庭師を雇う」など気軽に使える。
- employ よりカジュアル。ビジネスだけでなく家庭でも「庭師を雇う」など気軽に使える。
- use(使う)
- employ より一般的・広範囲な意味。「道具を使う」「言葉を使う」にも使える。
- employ より一般的・広範囲な意味。「道具を使う」「言葉を使う」にも使える。
- engage(従事させる / 雇う / 参加させる)
- employ と似た意味だが、「参加させる」「取り組ませる」というニュアンスがやや強い。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する / 解散させる)
- IPA: /ɪmˈplɔɪ/ (米音・英音共通で近い)
- 音節: em-ploy
- アクセント: 後ろの “ploy” 部分に強勢が置かれます(em-PLOY)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干「エムプロイ」に近い発音、イギリス英語では「イムプロイ」に近く聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干「エムプロイ」に近い発音、イギリス英語では「イムプロイ」に近く聞こえる場合があります。
- よくある誤り: 「employ」を「employee」と混同してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “employ” を “imploy” と書いてしまうケースがあるので注意。
- “employ” / “employee” / “employer” の混同:
- employ(使う、雇う)
- employee(従業員)
- employer(雇用主)
- employ(使う、雇う)
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネス文脈の読解問題で “employ” が出現し、「雇う」の意味だけでなく「方法を使う」意味でも問われることがあります。
- “employ” は “en” + “ploy” のイメージで、「ploy(たくらみ、策)を取り入れる=『使う』」と覚えるとよいでしょう。
- スペルは「employee」と違って語尾が「-ee」にならないので混ざらないように。
- 「エムプロイ、エムプロイ」とリズム読みして口に馴染ませると音で覚えやすいです。
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不安,懸念
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(…の)『模型』《+『of』+『名』》 / 小さな細密画,(特に)小さくて細密な肖像画 /
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〈C〉(ある物の)背後, 後方 / (ある物の)後部 / (軍・艦隊などの)最後尾,後衛 / 【形】後方の / 後部の
- 品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても扱われることがある)
活用形:
- 現在形: compute / computes
- 現在分詞・動名詞: computing
- 過去形・過去分詞: computed
- 現在形: compute / computes
ほかの品詞例:
- 名詞: computation (計算、演算)
- 形容詞: computational (計算に関する)
- 副詞: computationally (計算上、計算による)
- 名詞: computation (計算、演算)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 日常会話はある程度できるが、より専門的・抽象的な表現が増えてくるレベル
- com-: ラテン語の接頭語「共に」「完全に」というニュアンス
- pute: ラテン語の「putare(考える、計算する)」が元
- “compute the cost”
- (費用を計算する)
- (費用を計算する)
- “compute the result”
- (結果を計算する)
- (結果を計算する)
- “compute values”
- (数値を計算する)
- (数値を計算する)
- “compute by hand”
- (手計算する)
- (手計算する)
- “compute using software”
- (ソフトウェアを使って計算する)
- (ソフトウェアを使って計算する)
- “compute the average”
- (平均値を計算する)
- (平均値を計算する)
- “compute the sum”
- (合計を計算する)
- (合計を計算する)
- “compute time complexity”
- (時間計算量を求める)
- (時間計算量を求める)
- “compute data”
- (データを計算処理する)
- (データを計算処理する)
- “compute an estimate”
- (概算値を計算する)
- computation: 計算、演算
- computational: 計算に関する、計算上の
- computer: コンピューター(計算機)
- 語源: ラテン語の “computare” — “com”(共に)+ “putare”(考える、数える)
- 歴史的背景: もともと「一緒に考える」→「合算する、数える」という意味。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 口語で日常的に「計算する」と言う場合は “calculate” を使うことが多い。
- “compute” は学術や技術・プログラミングの分野で、よりフォーマル・専門的な響き。
- レポートや論文、プレゼンなどの場でも用いられやすい。
- 口語で日常的に「計算する」と言う場合は “calculate” を使うことが多い。
- 他動詞として: “compute something”「何かを計算する」
- 自動詞として: “to compute” で「計算する」という動作自体を表すこともある(ただしやや形式的)。
一般的な構文例:
- “We will compute the final score after gathering all the data.”
- “The program is computing now.”
- “We will compute the final score after gathering all the data.”
イディオム:
- 一般的にイディオムとして使われることは少ないが、口語で “it doesn’t compute” と言う場合は「理解できない」「筋が通らない」というニュアンスを持つ(ただし、やや古風または冗談めかした表現)。
フォーマル / カジュアル:
- “compute” はフォーマルよりの単語。
- カジュアルには “calculate” や “figure out” のほうが使われやすい。
- “compute” はフォーマルよりの単語。
- “I need to compute how many ingredients we’ll need for the party.”
(パーティにどれだけの材料が必要か計算しないといけない。) - “Could you compute the cost of these groceries quickly?”
(これらの食料品の合計金額を、ちょっと計算してくれない?) - “I usually compute my monthly expenses using a spreadsheet.”
(私は普段、スプレッドシートで毎月の出費を計算します。) - “We need to compute the budget before finalizing the project proposal.”
(プロジェクト提案を最終決定する前に、予算を計算する必要があります。) - “The software can compute large amounts of data in seconds.”
(そのソフトウェアは、大量のデータを数秒で計算処理できます。) - “Please compute the projected sales for next quarter.”
(来期の予想売上高を計算してください。) - “Using this algorithm, we can compute the probability of each outcome.”
(このアルゴリズムを使えば、それぞれの結果の確率を計算できます。) - “Scientists compute climate models based on extensive data sets.”
(科学者たちは膨大なデータセットに基づいて気候モデルを計算しています。) - “To compute the integral, we’ll apply this method step by step.”
(その積分を計算するために、段階的にこの手法を適用します。) 類義語:
- “calculate” (計算する) : 日常会話からビジネスまで幅広く使える。
- “figure out” (解明する・計算する) : カジュアルで「問題を解く」含みがやや強い。
- “work out” (答えを導き出す) : カジュアルで「うまくいく」という別の意味も。
- “determine” (判断する・決定する) : 計算や数値の導出だけでなく、結論を下す意味も含む。
- “calculate” (計算する) : 日常会話からビジネスまで幅広く使える。
反意語:
- (正確な反意語はあまりないが) “guess” (推測する) が対比しやすい。
- “compute” は厳密に数値を導くのに対し、 “guess” は漠然と推測する。
- (正確な反意語はあまりないが) “guess” (推測する) が対比しやすい。
発音記号(IPA):
- 米: /kəmˈpjuːt/
- 英: /kəmˈpjuːt/
- 米: /kəmˈpjuːt/
強勢(アクセント)の位置:
- “com-PUTE” の第二音節 “pute” にアクセントがある。
- “com-PUTE” の第二音節 “pute” にアクセントがある。
アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはなく、音の長さやリズムが若干異なる場合がある程度。
- 大きな違いはなく、音の長さやリズムが若干異なる場合がある程度。
よくある発音の間違い:
- /koʊm-ˈpjuːt/ のように、母音を誤る場合があるので注意。
- スペルミス: “compute” は “commute” (通勤する) と混同しやすい。
- 意味の取り違え: “compute” は「計算する」だが、無意識に「思いつく」「考案する」と誤解されることがある。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは技術文やプレゼン用語、統計やデータ分析の文脈で出題される可能性がある。
- 語源のイメージ: “com-” (共に) + “putare” (考える) → “一緒に考えて数字をまとめ上げる” ⇒ 計算する
- 覚え方:
- “コンピューター(computer) で計算する(compute)” と関連づけて覚えるとわかりやすい。
- “コンピューター(computer) で計算する(compute)” と関連づけて覚えるとわかりやすい。
- スペリングのポイント: “p-u-t-e” の順番をしっかり意識し、「commute(通勤)」「compete(競争する)」などと区別する。
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推薦できる
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(部屋・家・座席・土地などが)あいている,無人の / (地位・役職などが)空席の,欠員のある / 放心した,ぼんやりした;間の抜けた,ばかな / (時間などが)あいている,暇な
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ビーグル犬(短脚で耳が垂れ,通例褐色・黒・白の斑点のある猟犬)
- 英語: a prolonged public dispute, debate, or contention; disagreement among people
- 日本語: (社会的・公的な)論争、議論、物議
- 単数形: controversy
- 複数形: controversies
- 形容詞: controversial(論争を引き起こすような)
- 例: The issue is highly controversial.(その問題は非常に物議を醸している。)
- B2(中上級)
大人向けの議論や記事など、少し高度な英語で出てくることが多い単語です。A1〜B1レベルではあまり出現しませんが、ニュース記事やアカデミックなトピックなどでよく見かけます。 - “contro-” (ラテン語 “contra” = ~に反して)
- “vers” (ラテン語 “vertere” = 回る/向く)
- “-y” (名詞を作る接尾語)
- controversial(形容詞): 物議を醸す、論争を引き起こす
- controversyの動詞形はありませんが、類似する動詞は “to dispute” や “to debate” などが該当します。
- spark controversy(物議を醸す)
- stir up controversy(論争を掻き立てる)
- cause controversy(論争を引き起こす)
- a subject of controversy(論争の的)
- a source of controversy(論争の原因)
- bitter controversy(激しい論争)
- widespread controversy(大規模な論争)
- heated controversy(白熱した論争)
- reignite controversy(再び論争を呼び起こす)
- court controversy(物議を買うような行動をする)
- ラテン語の “controversia” から来ています。
- “contra”(反対に)+“versus”(向きを変える)が合わさって、「意見が対立する」という意味を持っていました。
- 「controversy」は、誰もが意見を一致させられないデリケートなトピックや、社会全体で熱く議論されているような話題に対して用いられます。
- フォーマルな文脈(新聞記事、ビジネス文書、学術論文など)から日常会話まで幅広く使われますが、やや改まった響きがあるため、カジュアルなシーンでは “argument” や “debate” が使われることもあります。
- “controversy” は可算名詞なので、単数・複数形があります。
例: This controversy has been going on for years. / Several controversies have arisen recently. - 文法上は、a/an, the などの冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「~についての論争」という言い方をするときは、前置詞 about / over / regarding などを使うことが一般的です。
- 例: There was a controversy over the new policy.
- 例: There was a controversy over the new policy.
- フォーマルな文章やトピックを扱う報道・論文・公式文書でよく登場します。
- 日常会話でも、少し硬いニュースや社会問題の話題で用いられます。
“There’s a lot of controversy about the new dress code at school.”
学校の新しい服装規定について、みんなかなり議論しているよ。“That TV show always tries to create controversy to boost ratings.”
あのテレビ番組はいつも視聴率を上げるために物議を醸そうとしているよ。“I don’t want to get involved in any controversy, so I’ll keep my opinions to myself.”
論争に巻き込まれたくないから、自分の意見は言わないでおくよ。“The CEO’s decision has sparked controversy within the company.”
そのCEOの決定は社内で論争を巻き起こした。“We should address the controversy openly in the press release.”
プレスリリースでその論争について率直に対応するべきだ。“The new policy caused widespread controversy among stakeholders.”
新しい方針はステークホルダーの間で大規模な議論を引き起こした。“The researcher’s findings were met with controversy in the scientific community.”
その研究者の発見は学界で物議を醸した。“There is ongoing controversy about the effectiveness of this treatment.”
この治療法の有効性をめぐっては継続的な論争がある。“The historical controversy over the origins of the manuscript remains unresolved.”
その写本の起源をめぐる歴史上の論争はまだ解決していない。- dispute(論争、口論)
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- debate(討論、議論)
- 形式的・建設的な討論に多用。
- 形式的・建設的な討論に多用。
- argument(口論、議論)
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- contention(主張、論争)
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- agreement(合意、一致)
- consensus(意見の一致、総意)
- harmony(調和)
- これらは対立がなく協調している状態を指すため、「controversy」とは逆の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trə.vɝː.si/
- イギリス英語: /ˈkɒn.trə.vɜː.si/
- アメリカ英語の “r” の発音は巻き舌で、/vɝː/ と /si/ の音が多少強めに発音されます。
- イギリス英語では /ˈkɒn/ と /vɜː/ の母音が異なります。
- 第2音節を弱く発音しすぎて “con-tro-ver-sy” のリズムが崩れることがあります。
- “controversey” のように e を入れてスペルミスする場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: “controversey” や “contraversy” と書いてしまう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「cotroversy」といった誤記が起きがち。
- 「contrary」や「contradiction」と混同することがあります。これらの単語は意味や使い方が異なります。
- TOEIC・英検などの試験では、ニュース記事や意見文の内容理解問題などで「論争があった」という文脈として出題される場合があります。
- 「con(共に)+tro(対立)+versy(回転)」のように、「意見が逆の方向に回転しているイメージ」で覚えると記憶に残りやすいです。
- 政治や社会問題で「controversy」という単語に出会いやすいので、ニュース記事を読むときに着目すると自然に定着します。
- “controversy” は “controversial” とセットで覚えると、使える表現の幅が広がります。
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人権(発言・行動・労働などの自由を保障する権利)
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好意的な,友情のこもった,親切な / 友好的,仲の良い / 役に方つ;受け入ける
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居心地のよさ
- 「testify」は主に「証言する」「証拠となる」という意味を持ちます。裁判や公式の場で「証言する」とき、あるいは何かが事実であることを「(証拠によって)示す」というニュアンスです。日本語で言うと、「法廷で証言する」あるいは「〜であることを証明する」という感じです。フォーマルなニュアンスが強く、特に法律や公式文書などでよく使われる単語です。
- 現在形: testify / testifies (三人称単数)
- 過去形: testified
- 過去分詞形: testified
- 現在分詞形: testifying
- 名詞: testimony (証言、証拠)
- 形容詞: testimonial (証明書や推薦状に関わる、証言の)
- 副詞形はありませんが、testimoniallyという形で使われることは極めて稀です。
- 語幹 (root): 「test-」はラテン語の「testis(証人)」に由来します。
- 接尾語 (suffix): 「-fy」は英語で「〜化する」「〜にする」という意味を持つ接尾語で、フランス語やラテン語からの借用形です。
- testimony: 証言、証拠
- testament: 遺言、証拠、聖書の「〜書」など
- attest: 証明する、証拠となる
- testify in court → 法廷で証言する
- testify under oath → 宣誓のもと証言する
- testify against someone → (相手に不利になるように)証言する
- testify on behalf of someone → (相手に有利になるように)証言する
- testify before a jury → 陪審員の前で証言する
- testify to the truth → 真実を証言する
- testify to one’s innocence → 自分の無実を証言する
- testify about the incident → その事件について証言する
- testify beyond doubt → 疑いの余地なく証明する
- testify in one’s defense → 自己弁護のために証言する
- ラテン語「testificārī(証言する)」が語源で、”testis(証人)”と”-fy(する)”が組み合わさった形です。法律や宗教的な文書で長く使われてきた言葉であり、古フランス語を経由して英語になりました。
- 「testify」は法律的・公式的であり、口語会話で「証言する」と言いたいときにしばしば使われます。カジュアルな文脈よりもフォーマルな場面での使用が一般的です。例えば法廷での証言や、公式の調査で立場を明らかにするときなどのイメージです。
- 口語で使う場合は、比喩的に「(明らかに)示す」といった意味合いでも用いられますが、やや堅い言い方として聞こえることがあります。
他動詞/自動詞
- 「testify」は基本的には自動詞として機能し、「to + 目的語」「about + 目的語」「against + 人」などの前置詞を伴います。
- 一方、他動詞として用いる場合もあり、「He testified his innocence.(彼は自分の無実を証言した)」のように、直接オブジェクト(名詞)を取ることもできますが、前置詞を伴う用法が多いです。
- 「testify」は基本的には自動詞として機能し、「to + 目的語」「about + 目的語」「against + 人」などの前置詞を伴います。
一般的な構文例
- [主語] + testify + (前置詞) + [名詞]
- 例: She testified in court about the accident.
- 例: She testified in court about the accident.
- [主語] + testify + that節
- 例: He testified that he was at home during the incident.
- [主語] + testify + (前置詞) + [名詞]
イディオム
- 「testify against oneself」:自分に不利な証言をする
- 「testify to the facts」:事実を証明する
- 「testify against oneself」:自分に不利な証言をする
I can testify to her kindness, as she helped me move last weekend.
- 先週末、彼女が私の引っ越しを手伝ってくれたので、私は彼女の優しさを証言できます。
- 先週末、彼女が私の引っ越しを手伝ってくれたので、私は彼女の優しさを証言できます。
If anyone doubts his cooking skills, I can testify they're amazing!
- もし誰かが彼の料理の腕前を疑うなら、私がすごいって証明できますよ!
- もし誰かが彼の料理の腕前を疑うなら、私がすごいって証明できますよ!
My friends can testify that I'm always on time.
- 友達は、私がいつも時間通りだと証言してくれます。
Several colleagues testified that the new manager treats everyone fairly.
- 何人かの同僚が、新しいマネージャーがみんなを公平に扱っていると証言しました。
- 何人かの同僚が、新しいマネージャーがみんなを公平に扱っていると証言しました。
We have data that testifies to the product's effectiveness in reducing costs.
- コスト削減における製品の効果を証明するデータがあります。
- コスト削減における製品の効果を証明するデータがあります。
Our CEO will testify before the committee about the financial reports.
- 当社のCEOは財務報告について委員会の前で証言する予定です。
The witness testified under oath about the experiment's methodology.
- その証人は、実験方法について宣誓のもと証言しました。
- その証人は、実験方法について宣誓のもと証言しました。
His research findings testify to the significant impact of climate change on ocean currents.
- 彼の研究結果は、気候変動が海流に与える大きな影響を証明するものです。
- 彼の研究結果は、気候変動が海流に与える大きな影響を証明するものです。
Experts testified to the reliability of the newly developed vaccine.
- 専門家たちは、新たに開発されたワクチンの信頼性を証明しました。
- bear witness (英: 目撃証言をする, 日: 証人となる、証言する)
- 「testify」よりも口語的で、やや文学的な響きがあります。
- 「testify」よりも口語的で、やや文学的な響きがあります。
- give evidence (英: 証拠を提供する, 日: 証拠を挙げる)
- 「testify」とほぼ同義ですが裁判所での証言というより、ものやデータ等を提出するニュアンスが強いです。
- 「testify」とほぼ同義ですが裁判所での証言というより、ものやデータ等を提出するニュアンスが強いです。
- attest (英: 証明する, 日: 真実であると証言/証明する)
- 「testify」のフォーマルバージョンですが、法廷外でもよく使われ、文書で証明する際に用いられます。
- deny (否定する)
- refute (反論する)
- contradict (否定する、反対の立場を述べる)
- 第二音節を強く発音してしまうことがあるので注意。正しくは「TES-ti-fy」のリズムで強勢が最初にきます。
- 最後の /faɪ/ の音を無意識に伸ばしすぎないように気をつけましょう。
- スペルミス: “testify” の「-fy」はよく “-fie” と書き間違えることがあるので注意。
- 前置詞の混乱: 「testify about/to/against」などの使い分けを間違えやすい。証言の根拠を示す際には「to」、内容を述べる場合は「about」、不利に働く証言をするときは「against」を使います。
- TOEICや英検での出題: 法律や契約書、証言に関わるリーディング問題で登場することがあるため、「証言する」「法定で証言する」という意味で確実に覚えておきましょう。
- 「testify」は「test(テスト)」の「-fy(〜にする)」とイメージすると、「テストする → 証拠を提示する → 正しさを証明する」と覚えやすいかもしれません。
- 「testimony(証言)」とセットで覚えると、法廷ドラマやニュースなどの文脈で素早く意味を理解できるようになります。
- 語源の「testis(ラテン語で証人)」も「テストの証明をする人」と関連付けるとイメージしやすいでしょう。
-
モルタル,しっくい
-
〈悪魔・妄想などが〉〈人〉にとりつく,の心につきまとう / 《...のことを》(必要以上に) 気にする, 心配する, 執着する,こだわる《over, about, on ...》
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…をふと耳にする,を小耳にはさむ / を立ち聞きする, を盗み聞きする
- B2は日常会話だけでなく、ニュースや議論など、より複雑なトピックが扱われるレベルです。
- 基本的には可算名詞で、「(a) community / (the) community / communities」という形で使います。
- 形容詞形: communal (共同の、共有の)
例: communal living(共同生活) - com-: (ラテン語由来) 「共に」「一緒に」という意味を持つ接頭辞
- -mun-: (ラテン語
munus
= 義務・務め・贈り物) - -ity: 名詞を作る接尾辞
- local community(地域社会)
- global community(国際社会)
- online community(オンライン・コミュニティ)
- sense of community(コミュニティ意識)
- community service(地域奉仕活動)
- community center(コミュニティセンター)
- community engagement(地域への関わり)
- community development(地域開発)
- community leader(地域のリーダー)
- tight-knit community(結びつきの強いコミュニティ)
- ラテン語の “communitas” に由来。
- “com-”(共に)+ “munus”(義務・贈り物) から成り立ち、「相互に助け合う集団」を表す言葉として古くから使われてきました。
- 「コミュニティ」はポジティブな響きがあるため、人と人とのつながりや友好関係を示すときに使われます。
- カジュアルな場面からフォーマルな文書まで幅広く利用されます。
- 可算名詞: “a community” / “communities” のように複数形にできます。
- 「the community」は「その地域社会」という特定の共同体を指すときに使われます。
- “X is an important part of the community.”
- 「Xはコミュニティの大切な一部である」
- 「Xはコミュニティの大切な一部である」
- “They formed a close community.”
- 「彼らは密接なコミュニティを形成した」
- 「彼らは密接なコミュニティを形成した」
- “community spirit” (地域・共同体の連帯感)
- “community-minded” (コミュニティ思考の、地域を考慮した)
- “I really love our local community because everyone helps each other.”
- 「地元のコミュニティが大好きなんだ。みんなで助け合っているからね。」
- 「地元のコミュニティが大好きなんだ。みんなで助け合っているからね。」
- “Our community organizes cleanup days every month.”
- 「私たちの地域では毎月クリーンアップデーを企画しているんだ。」
- 「私たちの地域では毎月クリーンアップデーを企画しているんだ。」
- “I’ve joined an online gaming community to make new friends.”
- 「新しい友達を作るためにオンラインのゲームコミュニティに参加したよ。」
- “Our company is committed to supporting the local community through charitable donations.”
- 「私たちの会社は寄付を通じて地域社会を支援することに尽力しています。」
- 「私たちの会社は寄付を通じて地域社会を支援することに尽力しています。」
- “Building a strong community among employees boosts morale and productivity.”
- 「従業員間で強いコミュニティを築くとモチベーションや生産性が向上します。」
- 「従業員間で強いコミュニティを築くとモチベーションや生産性が向上します。」
- “We’re hosting a workshop to improve communication in the startup community.”
- 「スタートアップコミュニティでのコミュニケーション向上のため、ワークショップを開催します。」
- “Researchers are studying the impact of social media on community dynamics.”
- 「研究者たちはソーシャルメディアがコミュニティの動態に与える影響を調査しています。」
- 「研究者たちはソーシャルメディアがコミュニティの動態に与える影響を調査しています。」
- “Community cohesion is a key factor in urban planning.”
- 「コミュニティの結束は都市計画における重要な要素です。」
- 「コミュニティの結束は都市計画における重要な要素です。」
- “The study explores how cultural diversity strengthens community resilience.”
- 「その研究は文化的多様性がコミュニティのレジリエンスをどのように強化するかを探っています。」
- society(社会)
- より大きな集団全体を指す場合に使われる。
- より大きな集団全体を指す場合に使われる。
- group(集団)
- より小規模の集まりでも使えるカジュアルな言葉。
- より小規模の集まりでも使えるカジュアルな言葉。
- collective(共同体)
- 意識して集まったグループや協同組合に対して使われることが多い。
- solitude(孤独)
- 個人が他者とのつながりを持たない状態を強調するときに使われる。
- 発音記号(IPA): /kəˈmjuː.nə.ti/
- 主なアクセント位置: 「mu」にアクセント(/mjuː/ の部分)
- アメリカ英語: カミューヌティ /kəˈmjuːnɪti/
- イギリス英語: カミューニティ /kəˈmjuːnəti/
- よくある間違い: 「co-mu-ni-ty」と4拍に分けて発音してしまう人がいますが、正しくは 「kə-myu-nə-ti」のイメージです。
- スペルミス: “comminity” や “communitty” と綴ってしまうミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “communication” と混同しないように注意。
- 試験対策: 英検やTOEICのリーディング文脈で、社会や地域に関するトピックで頻出します。コミュニティ活動、地域貢献、オンラインコミュニティなど、多様な文脈で出題されやすい単語です。
- “com” = together(共に) と覚えると、「人々が一緒になる」というイメージで理解しやすいです。
- 「community」は「みんなが集まって支え合う場所」という映像を頭の中に思い浮かべると記憶が定着しやすくなります。
- スペルを覚えるコツ: 「co-mmu-ni-ty」と区切って、「m」と「u」が連続している部分を意識してみてください。
-
《時に形容詞を伴って,a~》(人・物に対する)『軽蔑』,侮り《+『for』+『名』》 / (人から)軽蔑されていること,(人から受けた)蔑み,恥辱(ちじょく) / (法廷・人法機関に対する)侮辱罪,侮辱行為《+『of』+『名』》
-
変換 / (仕事・作業の) 交替
-
〈他〉《...に》 ...を変装させる 《as ...》 / 《...だと》 ...を見せかける 《as ...》
- 名詞なので、複数形は sparrows となります。それ以外の活用はありません。
- 現代では名詞以外の大きな品詞変化はありませんが、時に形容詞化して “sparrow-like” (スズメのような) の形で使われることがあります。
- 鳥や動物の名前として知っておくと便利です。自然を表す単語として日常会話でも出てきます。
- 「sparrow」には明確な接頭語や接尾語は含まれません。古英語由来の単語です。
- “tree sparrow” (ニュウナイスズメ)、“house sparrow” (イエスズメ) など、種類を表す複合語があります。
- house sparrow (イエスズメ)
- tree sparrow (ニュウナイスズメ)
- a flock of sparrows (スズメの群れ)
- sparrow’s nest (スズメの巣)
- the chirping of sparrows (スズメのさえずり)
- feed the sparrows (スズメに餌をやる)
- sparrow hawk (ハイタカ) ※スズメを狩るタカ
- sparrow population (スズメの個体数)
- little sparrow (ちいさなスズメ)
- “Cock Sparrow” (スズメのオス) のような昔ながらの表現
- 古英語の spearwa から派生し、さらに古ゲルマン語に遡る単語です。
- 小さくてかわいらしい鳥を指す言葉として、中世から継続的に使われてきました。
- 「小さな鳥」「身近でどこにでもいる鳥」というイメージが強いです。
- 口語でも文章でも使えますが、カジュアルな会話の中では単に “sparrow” といえばスズメのことを指します。英語圏では特に街や公園でよく見かける鳥です。
- 可算名詞: 1羽、2羽と数えることができます(one sparrow, two sparrows など)。
一般的な構文:
There is a sparrow on the fence.
(フェンスの上にスズメがいる)I saw many sparrows in the park.
(公園でたくさんのスズメを見た)
イディオム:
- 特別なイディオムはあまりありませんが、「a sparrow」自体が“小さくて愛らしい鳥”の象徴として比喩表現に使われることがあります。
使用シーン条件:
- フォーマルにもカジュアルにも使用可能。鳥の話題や自然の話題でよく登場します。
- “Look, there’s a sparrow on the windowsill!”
(見て、窓辺にスズメがいるよ!) - “I love listening to the chirping of sparrows in the morning.”
(朝に聞こえるスズメのさえずりが大好きなんだ。) - “A sparrow flew into my garden yesterday.”
(昨日、庭にスズメが飛んできたよ。) - “Our company’s mascot is a small sparrow, symbolizing agility and approachability.”
(我が社のマスコットはスズメです。俊敏性と親しみやすさの象徴です。) - “During the event, a sparrow got in through the open door, and we led it back outside safely.”
(イベント中に開いたドアからスズメが入り込んでしまい、外へ無事誘導しました。) - “The simplicity of the sparrow logo conveys humility and adaptability.”
(スズメのロゴのシンプルさは、謙虚さと柔軟さを伝えてくれます。) - “Researchers observed a decline in the local sparrow population due to habitat loss.”
(研究者たちは生息地の喪失により地域のスズメの個体数が減少していることを観察しました。) - “The house sparrow (Passer domesticus) is commonly studied in urban ecology.”
(イエスズメ(Passer domesticus)は都市生態学でよく研究対象になります。) - “A detailed survey of sparrow nesting habits was conducted across rural farms.”
(田舎の農場を対象にスズメの巣作りの習慣に関する詳細な調査が行われました。) 類義語 (似た意味の単語)
- “finch” (フィンチ) – 同じように小型の鳥だが、フィンチ科の鳥全般を指す。スズメよりやや幅広い種類を含む。
- “lark” (ヒバリ) – 小さくて歌が得意な鳥。
- “robin” (コマドリ/ロビン) – スズメほど小さくはなく、赤い胸が特徴的。ただし、やはり身近な鳥として有名。
- “finch” (フィンチ) – 同じように小型の鳥だが、フィンチ科の鳥全般を指す。スズメよりやや幅広い種類を含む。
反意語 (相反する意味の単語)
- 鳥の反意語というよりは、大型の猛禽類(eagle, hawk, etc.)が対照的なイメージ。 “eagle” (ワシ) はスズメとは大きさも存在感も正反対。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈspær.oʊ/
- イギリス英語: /ˈspær.əʊ/
- アメリカ英語: /ˈspær.oʊ/
アクセント:
- 第1音節 “SPAR” に強勢があります(SPAR-row)。
発音時の注意点:
- “spar‐” の部分をはっきりと発音し、後ろの “-row” で口をややすぼめるようにすると自然です。
- アメリカ英語では「スパロウ」、イギリス英語では「スパロウ(口をやや狭める)」に聞こえる程度の違いがあります。
- “spar‐” の部分をはっきりと発音し、後ろの “-row” で口をややすぼめるようにすると自然です。
- スペルミス: “sparrow” の 「r」が重なるので、「sparow」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “spar” (口論する/アルミの梁など) と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などで鳥や動物についてのレポートや長文で登場する可能性があります。固有名詞ではありますが、自然・環境問題の文脈で出題されることがあります。
ヒント:
- スズメの「スパロー」という響きをイメージしやすいように、「スズメが ‘スパッとロー(低く飛ぶ)’」と覚えると面白いかもしれません。
- 人気映画シリーズの “Jack Sparrow” (ジャック・スパロウ) から連想すると覚えやすいです。
- スズメの「スパロー」という響きをイメージしやすいように、「スズメが ‘スパッとロー(低く飛ぶ)’」と覚えると面白いかもしれません。
勉強テクニック:
- 街で見かけるスズメに「sparrow」と口に出してみると、視覚と聴覚で単語を強く結びつけられます。
- “sparrow” グッズやイラストなどを活用して、視覚的なイメージと一緒に覚えるのもおすすめです。
- 街で見かけるスズメに「sparrow」と口に出してみると、視覚と聴覚で単語を強く結びつけられます。
-
(…に)〈水・泥(どろ)など〉‘を'『はねかける』,はね散らす《+『名』〈水・泥〉+『on』(『over』)+『名』》・(…に)〈水など〉‘を'『まく』,かける《+『名』+『on』(『over』)+『名』》 / (水・泥などを)〈人・物〉‘に'『はねかける』,はねかけてぬらす(汚す)《+『名』+『with』+『名』〈水・泥〉》 / 〈水泥などが〉〈人・物〉‘に'『はねかかる』,‘を'汚す /...
-
潜在的に, 可能性を秘めて
-
ビキニ(婦人用セパレート型の水着)
- 「物体が小刻みに揺れる」「音や衝撃で振動する」という場面で用いられます。
- 「感情などが強く揺れ動く」という比喩的表現でも使われることがあります。
- 現在形: vibrate
- 三人称単数現在形: vibrates
- 過去形: vibrated
- 過去分詞形: vibrated
- 現在分詞形: vibrating
- 名詞: vibration (振動、震動)
- 形容詞: vibrational (振動の)
- 副詞形はあまり一般的ではありませんが、vibrationally(振動的に)で使われることがあります。
- B2 (中上級)
- 日常会話にもよく出てくる単語ですが、より深い使い方(比喩的表現や物理学的文脈)に触れるには中上級程度の理解力が必要です。
- 語幹: “vibr-”
これは「揺れる」「震える」に関連するラテン語由来の要素です。 - 接尾語: “-ate”
動詞を作る典型的な接尾語のひとつです。ラテン語から派生した英単語に多く見られます。 - vibration (名詞): 振動、震動
- vibrant (形容詞): 活気に満ちた、鮮やかな
- vibratory (形容詞): 振動の、振動による
- vibrate gently
(優しく振動する) - vibrate violently
(激しく振動する) - make something vibrate
(何かを振動させる) - my phone vibrates
(私の携帯が振動する) - vibrate with energy
(エネルギーで振動する) - vibrate at a certain frequency
(ある周波数で振動する) - cause the windows to vibrate
(窓を振動させる) - the building vibrates
(建物が振動する) - vibrate in resonance
(共鳴して振動する) - vibrate with excitement
(興奮で震える) - ラテン語の “vibrare”(揺れ動かす、振動させる)に由来します。そこから古フランス語や中英語を経由して現代英語の “vibrate” となりました。
- 元々は「揺れ動く」「振り子のように動く」といった物理的な動きを表す意味合いが強かったですが、現代では「心が揺れる」比喩表現、「音や空気の波動による振動」など、幅広い場面で用いられています。
- 物理的な文脈(音波、衝撃など)から感情面(興奮や共感)まで幅広い文脈で使われます。
- 口語でも文章でも問題なく使えますが、フォーマルな文書よりはややカジュアルまたは科学的・技術的文脈で目にすることが多い単語です。
- 自動詞 (intransitive): The phone vibrates.(その携帯電話が振動する)
- 他動詞 (transitive): The loud music vibrated the windows.(大音量の音楽が窓を振動させた)
- S + vibrate.
例: My phone vibrates. - S + vibrate + O (他動詞として)
例: The loud noise vibrated the entire building. - vibrate with + 感情表現: 感情で心が大きく揺れ動く様子を表します。
- “My phone is on silent mode, so it just vibrates.”
(携帯はマナーモードだから、振動だけするんだ。) - “I can feel the bass vibrate through the floor at this concert!”
(コンサートで、床を通して低音が振動するのが感じられるよ!) - “When the train passes, the windows in my room vibrate.”
(電車が通過すると、私の部屋の窓が振動するんだ。) - “Please switch your phone to vibrate mode during the meeting.”
(会議中は携帯をバイブモードにしてください。) - “The new machinery can vibrate at different frequencies for better performance.”
(新しい機械は、より良い性能のために様々な周波数で振動できます。) - “Excessive noise caused the floor to vibrate, which could affect our product tests.”
(大きすぎる騒音が床を振動させ、製品テストに影響が出かねません。) - “All matter has the potential to vibrate when external energy is applied.”
(全ての物質は外部からエネルギーが加えられると振動する可能性がある。) - “Researchers observed that the membrane would vibrate at a precise frequency.”
(研究者たちは、その膜が正確な周波数で振動することを観察した。) - “We analyzed how sound waves cause this instrument to vibrate harmonically.”
(音波がどのようにこの楽器を調和的に振動させるかを分析した。) - shake (シェイク)
- 物や体を揺らす一般的な動詞。“shake”は上下左右に動かすイメージで、必ずしも連続的な小刻み振動とは限りません。
- 物や体を揺らす一般的な動詞。“shake”は上下左右に動かすイメージで、必ずしも連続的な小刻み振動とは限りません。
- tremble (トレンブル)
- 「震える」という意味。寒さや恐怖、興奮など感情面で体が細かく震えるときに使われることが多いです。
- 「震える」という意味。寒さや恐怖、興奮など感情面で体が細かく震えるときに使われることが多いです。
- quiver (クイヴァー)
- 「(恐怖や緊張で)小刻みに震える」。tremble より繊細でかすかな震えを表すことが多いです。
- 「(恐怖や緊張で)小刻みに震える」。tremble より繊細でかすかな震えを表すことが多いです。
- resonate (レゾネイト)
- 「共鳴する」。物が振動するだけでなく、音や意味が“心に響く”ニュアンスを伴います。
- stay still (静止する)
- 振動しない、動かないという意味での対義表現です。
IPA: /vaɪˈbreɪt/
(Cambridge Dictionaryなどでは第2音節にストレスを置いた記載があります。アメリカ英語では第1音節に強勢を置くこともありますが、典型的には /vaɪˈbreɪt/ として発音されることが多いです。)アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、イギリス英語では “t” の音がややはっきり発音される場合があります。アメリカ英語では “t” が軽くなることがあります。
よくある間違い:
- /ˈvaɪbreɪt/ と /vaɪˈbreɪt/ のアクセント位置の混同など。実際には両方聞かれることもありますが、/vaɪˈbreɪt/ が一般的という辞書も多いです。
- スペリングミス: vibrate → “viberate” × などと余分な “e” を入れてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、“vibrate” と “vibrant” は綴りが似ていて意味が違うので注意。
- 品詞間違い: 「vibration(名詞)」と「vibrate(動詞)」を使い分けるのを忘れがち。
- 試験攻略: TOIECや英検などでは、科学技術系のリーディングパッセージやスマートフォンの設定の説明文などに出ることがある。「バイブレーション機能」などからも関連する単語なので、読み書きでポイントになることがあります。
- 「バイブレーションモード(振動モード)」 でおなじみの携帯電話の機能を連想すると覚えやすいです。
- 「ビリビリ」と小刻みに揺れるイメージの”vibe”と結びつけて、「vibration=振動」という一連の単語をセットで覚えておくと便利です。
- 物理や音楽など、「揺れる」感覚をイメージすると記憶に残りやすくなります。
-
まくらカバー
-
緊急に / 至急に
-
一時的に,仮に
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 活用形: (名詞なので、基本的に単数形 soundtrack、複数形 soundtracks となります)
- CEFR レベル目安: B1(中級)
- 映画や音楽の話題でよく出てくるため、ある程度英語に慣れた学習者が理解しやすい単語です。
- sound: 「音」
- track: 「(曲などの)トラック」「走路」「跡」
- original soundtrack (オリジナル・サウンドトラック)
- film soundtrack (映画のサウンドトラック)
- official soundtrack (公式サウンドトラック)
- movie soundtrack (映画のサウンドトラック)
- game soundtrack (ゲームのサウンドトラック)
- soundtrack album (サウンドトラック・アルバム)
- release a soundtrack (サウンドトラックを発売する)
- iconic soundtrack (象徴的なサウンドトラック)
- theme song on the soundtrack (サウンドトラックに収録されたテーマソング)
- download a soundtrack (サウンドトラックをダウンロードする)
- 作品を印象づける音楽集を指す場合に使われます。
- カジュアル・フォーマルともに使えますが、日常会話で主にカジュアルに「サントラ(soundtrack)」という形で縮めて使われることが多いです。
- 特に会話でも文章でも頻出しやすい単語です。
可算名詞: a soundtrack / the soundtrack / soundtracks
- 例: “I bought the soundtrack.” (私はそのサウンドトラックを買いました)
- 例: “I bought the soundtrack.” (私はそのサウンドトラックを買いました)
音楽を指す抽象的な名詞に感じますが、実際にはアルバムのようにひとつのまとまりとして扱うため「可算」として使われます。
- “The soundtrack of ○○ is amazing.”
- 「○○のサウンドトラックはすばらしいよ」
- “Have you heard the new soundtrack?”
- 「新しいサウンドトラックを聴いたことある?」
- “This movie’s soundtrack features several famous artists.”
- 「この映画のサウンドトラックには有名アーティストが多数参加しています。」
“I’m listening to the soundtrack of that new TV show. It’s really catchy!”
- 「あの新しいテレビ番組のサウンドトラックを聴いてるんだけど、凄く耳に残るね!」
- 「あの新しいテレビ番組のサウンドトラックを聴いてるんだけど、凄く耳に残るね!」
“Did you buy the movie’s soundtrack yet?”
- 「もうあの映画のサウンドトラックを買った?」
- 「もうあの映画のサウンドトラックを買った?」
“The soundtrack is what keeps me motivated during my workout.”
- 「そのサウンドトラックのおかげで、ワークアウト中にやる気が出るんだ。」
“We plan to launch the official soundtrack next month to boost our film’s promotion.”
- 「来月、公式サウンドトラックを発売して映画のプロモーションを強化する予定です。」
“The soundtrack rights negotiation is part of our contract.”
- 「サウンドトラックの権利交渉は契約の一部になっています。」
“Our team will handle the soundtrack distribution across digital platforms.”
- 「私たちのチームはサウンドトラックのデジタル配信を担当します。」
“In this paper, we analyze the narrative function of the film’s soundtrack.”
- 「本稿では、その映画のサウンドトラックの物語上の機能について分析する。」
“A well-composed soundtrack can significantly influence viewers’ emotional responses.”
- 「良く作曲されたサウンドトラックは、視聴者の感情反応に大きく影響を与えうる。」
“Comparative studies have shown that a film's soundtrack shapes audience perception more than visual cues alone.”
- 「比較研究によると、映画のサウンドトラックは視覚的な手がかりだけの場合よりも観客の認識に大きな影響を与えることが示されている。」
類義語
- score(スコア)
- 日本語では「劇伴(げきばん)」と呼ばれることもあり、映画や映像作品のために作られた音楽そのものを指す。特にオーケストラなどで構成される場合に「score」と呼ぶことが多い。
- 日本語では「劇伴(げきばん)」と呼ばれることもあり、映画や映像作品のために作られた音楽そのものを指す。特にオーケストラなどで構成される場合に「score」と呼ぶことが多い。
- background music (BGM)(バックグラウンドミュージック)
- 作品に限らず、背景で流れる音楽全般を指す。より汎用的。
- 作品に限らず、背景で流れる音楽全般を指す。より汎用的。
- theme song(テーマソング)
- 作品を代表するメインの曲を指す。サウンドトラックに収録される曲のひとつであることが多い。
- score(スコア)
反意語
- 特に明確な反意語はありませんが、音楽がない「無音(silence)」や「音が入っていない映像(silent film)」などは対照的な概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈsaʊn(d).træk/
- アメリカ英語: [ˈsaʊn.træk]
- イギリス英語: [ˈsaʊn.træk]
- アメリカ英語: [ˈsaʊn.træk]
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 「sound」の“saʊnd”部分に強勢を置きます。
- /ˈsaʊn.træk/ の “d” を発音しなかったり、曖昧になったりして [saʊn.træk] とならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “sound track” と2語に分けて書いてしまう。正しい形は “soundtrack” (1語)。
- “sound track” と2語に分けて書いてしまう。正しい形は “soundtrack” (1語)。
- 同音異義語との混同:
- 特にはありませんが、「sound」と「track」それぞれが別の文脈を持つので、つなげて「soundtrack」1語であることをしっかり認識する必要があります。
- 特にはありませんが、「sound」と「track」それぞれが別の文脈を持つので、つなげて「soundtrack」1語であることをしっかり認識する必要があります。
- 試験での出題傾向:
- 映画や音楽、文化的要素を問う長文読解などで出現する可能性があります。TOEICや英検などのリスニングセクションでも、作品や音楽に関する会話で登場することがあります。
- 「サウンド(sound)が集まったトラック(track)」というイメージで連想すると覚えやすいです。
- 作品を観るときに「この音楽はサウンドトラックなんだな」と意識するだけでも、単語が身近になります。
- スペリングは「sound + track」でつくる1つの単語と覚えるとミスを減らしやすいです。
-
『臆病者』;卑怯者
-
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
-
〈他〉〈人〉を騙す
- B2(中上級): 複雑な話題についても自分の考えをある程度述べられるレベル。少し専門的な単語や抽象的な話題にも対応し始める段階。
- A condition or state of being dependent on a substance or activity to the point where stopping is difficult or causes harm.
- 何かの物質や行為に依存していて、やめられない状態・習慣のことです。日常的に使われるときは「依存症」「中毒」「常習」というニュアンスが強いです。薬物・アルコール・ギャンブル・ゲームなどへの強い依存状態を指します。
- 単数形: addiction
- 複数形: addictions
- 動詞にすると “addict” (誰かを依存症にさせる)、形容詞では “addicted” (依存した) や “addictive” (依存性のある) などの形で使われます。
- 語幹: dict (説く、言うに由来する場合もありますが、ここではラテン語の dicere「言う」よりは “addict”の形が由来となっています。後述の語源で詳しく説明します。)
- 接頭語: ad- (〜へ、〜に向かって)
- 接尾語: -tion (状態や行為を名詞化する)
- addict (動詞/名詞): (動) 〜を中毒にさせる / (名) 中毒者
- addicted (形容詞): 何かに依存している
- addictive (形容詞): 依存性のある
- “drug addiction”
→ 薬物依存 - “alcohol addiction”
→ アルコール依存 - “gambling addiction”
→ ギャンブル依存 - “internet addiction”
→ インターネット依存 - “food addiction”
→ 食べ物への依存 - “to overcome addiction”
→ 依存症を克服する - “to suffer from addiction”
→ 依存症に苦しむ - “addiction treatment”
→ 依存症治療 - “signs of addiction”
→ 依存症の兆候 - “to be vulnerable to addiction”
→ 依存症になりやすい - 「addiction」はラテン語の「addictus」から来ています。もともと “ad-” (〜に向かって) + “dicere” (言う) を含む言葉から派生し、古代ローマでは「法的に人を従属させる」ような意味がありました。そこから転じて、ある行為や物質への従属を指すようになりました。
- 「addiction」は深刻な依存状態を示す場合が多く、疾患としても扱われます。カジュアルに “I have an addiction to chocolate.” のように使うと、「チョコレートなしではいられないんだよ!」という軽めの表現にもなりますが、深刻な依存症の文脈では安易に使わない方がよい場合もあります。
- フォーマルな文書でも、医学・心理学・社会問題などの正式なトピックで頻繁に用いられます。
可算・不可算
- 「addiction」は文脈によって可算扱い・不可算扱いがあり得ます。
- 特定の依存症を指す場合 (“He has a gambling addiction.”) は可算名詞として用いられることが多いです。
- 依存概念全般を指す場合 (“Addiction is a serious problem.”) は不可算名詞として用いられることが多いです。
- 「addiction」は文脈によって可算扱い・不可算扱いがあり得ます。
一般的な構文
- “(Someone) has an addiction to (something).”
- “(Something) is a common form of addiction.”
- “(Someone) is suffering from (a/an) addiction.”
- “(Someone) has developed an addiction to (something).”
- “(Someone) has an addiction to (something).”
イディオムや定型表現
- “to feed an addiction” → 依存症を満足させるために行動する
- “to break an addiction” → 依存症から抜け出す
- “to feed an addiction” → 依存症を満足させるために行動する
フォーマル/カジュアルな使い分け
- 医学・心理学・社会福祉などの分野での文脈では、「依存症」という深刻な意味で非常にフォーマル。
- 日常会話ではお気に入りの行動・食べ物についての軽い「中毒」表現で使われることもある。
- 医学・心理学・社会福祉などの分野での文脈では、「依存症」という深刻な意味で非常にフォーマル。
- “I have a serious addiction to coffee; I can’t start my day without it.”
(私はコーヒー依存症で、コーヒーなしでは一日を始められないんです。) - “His addiction to video games is getting worse.”
(彼のゲーム中毒はどんどんひどくなっている。) - “She jokes about her addiction to chocolate, but she really can’t stop eating it.”
(彼女は自分のチョコレート中毒を冗談っぽく言ってるけど、本当にやめられないみたい。) - “Our company provides support programs for employees struggling with addiction.”
(私たちの会社では、依存症に悩む従業員向けのサポートプログラムを提供しています。) - “Addiction to social media can negatively impact work performance.”
(ソーシャルメディアへの依存は、仕事のパフォーマンスに悪影響を与えかねません。) - “We held a seminar about addiction awareness in the workplace.”
(職場における依存の認知啓発セミナーを開催しました。) - “Recent studies indicate a significant rise in internet addiction among adolescents.”
(最近の研究によると、青少年の間でインターネット依存が大幅に増加しているとのことです。) - “Many researchers are examining the biological factors that contribute to addiction.”
(多くの研究者が依存症に関与する生物学的要因を調査しています。) - “Effective treatment for addiction often requires a combination of therapy and medication.”
(依存症の効果的な治療は、しばしばセラピーと投薬の併用が必要になります。) - dependence(依存)
- より広い意味で「頼り切っている状態」。医学的には薬物やアルコールへの依存を“physical dependence”と呼ぶことも。
- より広い意味で「頼り切っている状態」。医学的には薬物やアルコールへの依存を“physical dependence”と呼ぶことも。
- habit(習慣)
- 「習慣」の意味。日常的行為としての軽い依存状態にも使う。
- 「習慣」の意味。日常的行為としての軽い依存状態にも使う。
- obsession(執着)
- 「強い執着」や「取り憑かれている」といったニュアンス。
- 「強い執着」や「取り憑かれている」といったニュアンス。
- compulsion(強迫)
- 「抑えられない衝動」、精神医学で使われることも多い。
- freedom (自由)
- independence (自立)
- self-control (自制心)
- 発音記号 (IPA): /əˈdɪkʃən/
- アクセントは「-dic-」の部分にあります。
- アクセントは「-dic-」の部分にあります。
- アメリカ英語: アクセントの位置は同じですが、音が /əˈdɪkʃən/ や /əˈdɪkʃn̩/ のように発音されることが多いです。
- イギリス英語: 同様に /əˈdɪkʃən/ が一般的。
- よくある間違いとしては、アクセントを “ad-” の部分に置いて “ˈædɪkʃən” のように発音してしまうケースがあります。実際は二番目の音節 “-dic-” に主アクセントがきます。
- スペルミス: “addiction” の “dd” を一つにして “adiction” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語: 英語には類似の瞭然たる同音異義語はありませんが、 “addition” (追加) と混同するケースがあるため注意(発音が似ているようで異なります)。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、ビジネスや社会問題としての文脈で「依存症」というテーマが出題されることがあります。文章中に “addiction” や “to be addicted to” が出てきたときは「何かに依存している」「中毒になっている」という意味だと把握しておくと理解しやすいです。
- “addict” は “add + ict” と分解して、何か“追加”され続けるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。実際には本来の語源と違うものの、暗記のトリガーとして使えます。
- 「セルフコントロールがなくなるくらい何かに向かって突き進む(ad-)イメージ」を持つと、単語の意味を理解しやすくなります。
- スペリングのコツとしては、con*d*i*ction* (有罪判決) や pre*d*iction (予測) などの -dic- を含む単語との関連をイメージすると、 “addiction” の -dic- を覚えやすいかもしれません。
-
生命のない / 死んだ / 生物のいない / 活気のない
-
禁煙の
-
〈U〉〈C〉『夜明け』,暁(daybreak) / 《the ~》《物事の》『始まり』,端緒, 黎明《of ...》 / 『夜が明ける』,明るくなる / 〈物事が〉はっきりして来る,現れ始める
- この単語は不可算名詞で、基本的に複数形や他の形は取りません。
例)× muttons → 〇 mutton (常に単数形として扱われる) - “muttonhead” (名詞): 「まぬけ」というスラング(あまり上品ではない表現)
- “mutton-headed” (形容詞): 「愚かな」「頭の悪い」を表す形容詞的表現
- 語幹: “mutton”
接頭語や接尾語は特につきません。フランス語由来の語であり、英語独自の接頭語・接尾語が付随しにくい単語です。 - “lamb”: 子羊肉
- “sheep”: 羊(動物そのもの)
- “hogget”: 若い羊と成羊の中間の年齢の羊、またはその肉
- “mutton stew” (マトンシチュー)
- “roast mutton” (マトンのロースト)
- “mutton curry” (マトンカレー)
- “mutton chop” (マトンチョップ)
- “mutton soup” (マトンスープ)
- “leg of mutton” (マトンの脚肉)
- “shoulder of mutton” (マトンの肩肉)
- “mutton marinade” (マトンのマリネ、下味つけ)
- “cold mutton” (冷えたマトン、冷菜としても使われることがある)
- “spiced mutton” (スパイスを効かせたマトン)
語源:
「mutton」は中英語を経て古フランス語の “moton” に由来するとされ、さらにラテン語の *multonem からの影響を受けたと言われます。「羊の肉」を表すフランス語系の借用語です。歴史的使用背景:
英語には、ノルマン征服後にフランス語由来の食肉を表す語彙が多くなりました。たとえば “beef” (牛肉) はフランス語 “boeuf” に由来し、“mutton” (羊肉) は “moton” から来ています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「mutton」は成羊の肉なので、「lamb」に比べると味が濃厚で独特な香りがあると理解されています。
- 英語圏の日常会話では「lamb」のほうが頻繁に登場しますが、料理や精肉店、または地域によっては「mutton」が普通に使われることもあります。
- 口語/カジュアルシーンでも料理の話題で登場しやすいですが、あまりフォーマル感はなく、レストランなどのメニューでは「mutton」と明記されることが多いです。
不可算名詞:
「a mutton」とは言いません。「some mutton」「pieces of mutton」のように量を表す語をつけて表現します。一般的な構文例
- “We had mutton for dinner.”
- “He prefers mutton to lamb because of its stronger flavor.”
- “We had mutton for dinner.”
イディオムとしての例
- “mutton dressed as lamb”
→ 年上の女性が若作りしていることを揶揄する表現(多少失礼なニュアンスがある)
- “mutton dressed as lamb”
使用シーン
- カジュアル: 友人や家族との食事の話題
- フォーマル: レストランのメニュー、料理記事など
- カジュアル: 友人や家族との食事の話題
“I cooked some mutton curry last night, and it turned out really well!”
(昨夜マトンカレーを作ったら、とても美味しくできたよ!)“Mutton has a stronger taste than lamb, so it might not be for everyone.”
(マトンはラムより味が強いから、好き嫌いがあるかもしれないね。)“Do you know any good soup recipes using mutton?”
(マトンを使った美味しいスープのレシピ、何か知ってる?)“Our culinary team decided to add a signature mutton dish to the new menu.”
(私たちの料理チームは、新しいメニューにマトン料理の看板メニューを追加することにしました。)“We’ve noticed that mutton is popular in certain regions, so we’re expanding our product line.”
(特定の地域ではマトンの人気が高いので、製品ラインを拡大する予定です。)“Could you prepare a cost estimate for mutton supply for next quarter?”
(来期のマトンの仕入れコスト見積もりを作成してもらえますか?)“The study compared the nutritional profile of mutton with that of beef and pork.”
(その研究は、マトンの栄養プロファイルを牛肉や豚肉と比較しました。)“Mutton consumption has been extensively studied for its fat composition and health implications.”
(マトンの摂取量は、その脂肪組成や健康への影響において広く研究されています。)“In many regions, mutton is considered a traditional and culturally significant source of protein.”
(多くの地域では、マトンは伝統的かつ文化的に重要なタンパク源と見なされています。)類義語:
- “lamb” (子羊肉)
- より柔らかく、風味が軽い。
- より柔らかく、風味が軽い。
- “goat meat” (山羊肉)
- マトンに似た香りの強い肉。文化圏によってよく食べられる。
- マトンに似た香りの強い肉。文化圏によってよく食べられる。
- “beef” (牛肉)
- 同じ食肉だが、別の動物の肉。
- 同じ食肉だが、別の動物の肉。
- “pork” (豚肉)
- 同上。
- “lamb” (子羊肉)
反意語:
食品の対義語として明確な単語はありませんが、敢えて「野菜/植物性食品」などは動物性食品の反対として例に挙げられます。使い分け:
- “lamb” は若い、小羊肉。マイルドで柔らかい。
- “mutton” は成羊肉。味が強く、臭みが出ることもある。
- “lamb” は若い、小羊肉。マイルドで柔らかい。
- 発音記号 (IPA): /ˈmʌt(ə)n/
- 第一音節 “mutt” にアクセントがあります。
- 第一音節 “mutt” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE)の違い:
- ほとんど同じ発音で、わずかに /t/ がはっきり聞こえるか、/ə/ (シュワー) のニュアンスが異なるぐらいです。
- ほとんど同じ発音で、わずかに /t/ がはっきり聞こえるか、/ə/ (シュワー) のニュアンスが異なるぐらいです。
- よくある発音の間違い:
- 母音 “u” を “a” として「マトン」と発音するのは正しいイメージですが、強く「マッターン」と伸ばしすぎないようにする点がポイントです。
- スペルミス: “muton”, “moton” などとつづりを間違えがち。
- 同音・近音異義語: 類似例として “button” (ボタン) が挙げられることがありますが、実際には音の響きが少し違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検で「食べ物」「料理」関連の語彙問題に出ることがありますが、それほど頻度は高くありません。読み物(レストランメニュー、食材リストなど)でよく登場します。
- “mutton” と聞くと「まっ茶色に煮込まれたマトンカレー」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “羊の肉” としては “lamb” を先に学びがちですが、年をとった羊は “mutton” と区別する、と覚えておくと混同を防げます。
- スペリングのポイントは “m-u-t-t-o-n” と、真ん中に “tt” が入ること。
- 覚える際は、「マトンは熟成した濃い味」というイメージで「濃厚」→「ダブルの t」を結びつける記憶術もおすすめです。
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
Explanation
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
employ
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: employ
品詞: 動詞 (verb)
活用形: employ - employs - employed - employing
「誰かを雇う」という意味では、会社が従業員を雇用するときに使う単語です。また、「ある方法や戦略を用いる」といった「使う・活用する」というニュアンスでも使われます。「use」よりもややフォーマルに「活用する」という感じを出したいときに便利です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
イディオムや構文例:
フォーマル / カジュアル の使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “employ” の詳細な解説です。ビジネスから日常会話、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、しっかり使い分けをマスターしましょう。
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》
《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》
(…の)雇用《+of+名》
《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(do*ing*)》
…'を'計算する,見積もる / 計算する,算定する
…'を'計算する,見積もる / 計算する,算定する
Explanation
…'を'計算する,見積もる / 計算する,算定する
compute
動詞 “compute” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: compute
日本語: (数学的に)計算する、コンピューターで演算する
「数値を計算する」「何かを数学的に導き出す」といった場面で使われる単語です。パソコンなどでデータ処理を行う意味としても使われます。少し堅め・専門的な響きがあるので、日常会話の中では “calculate” と言い換えられることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
その他の関連語
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “compute” の詳しい解説です。ビジネスや学術、技術分野で多用されるため、計算やデータ処理が絡む文章で使いこなせると便利です。
…'を'計算する,見積もる
計算する,算定する
(通例紙上での)論争;議論,口論
(通例紙上での)論争;議論,口論
Explanation
(通例紙上での)論争;議論,口論
controversy
以下では、名詞 “controversy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
controversy
品詞
・名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「controversy」は社会的な問題やトピックについて、人々が意見の相違によって議論を繰り広げる場面でよく使われる単語です。例えば、政治や社会問題、科学的な議題などで意見が割れているときに、「物議を醸す事柄」や「議論の的」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「反して回る・対立する」を表す要素が集まった形で、意見の衝突や対立を含んだ「論争」という意味になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも最初の “con” の部分に強勢(ストレス)があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “controversy” の詳細解説です。ぜひニュースや記事を読む際、議論の的になっているトピックに注目して覚えてみてください。
(法廷で) 証言する / 《...を》 保証する, 立証する 《to ...》 / 《...の》 証拠となる 《to ...》 / 《~ that ...》 ...であると証言する
(法廷で) 証言する / 《...を》 保証する, 立証する 《to ...》 / 《...の》 証拠となる 《to ...》 / 《~ that ...》 ...であると証言する
Explanation
(法廷で) 証言する / 《...を》 保証する, 立証する 《to ...》 / 《...の》 証拠となる 《to ...》 / 《~ that ...》 ...であると証言する
testify
(法廷で) 証言する / 《...を》 保証する, 立証する 《to ...》 / 《...の》 証拠となる 《to ...》 / 《~ that ...》 ...であると証言する
1. 基本情報と概要
単語: testify
品詞: 動詞 (Verb)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「証言すること」とは正反対に、相手の意見や主張を否定したり反証したりする単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「testify」の詳細な解説です。裁判やフォーマルな調査などで公式に「証言する」という場面で最もよく用いられる動詞ですので、その用途や前置詞表現を押さえておきましょう。
〈人が〉(法廷で)証言する,(一般に)証言する;(…に不利な,有利な)証言をする《+against(for, in favor of)+名》
〈人が〉(…を)保証する,立証する《+to+名(doing)》
〈物事が〉(…の)証拠となる,(…を)示す《+to+名》
《testify+that-節》(法廷で)〈人が〉…である‘と'証言する;〈物事が〉…‘という'証拠となる
〈C〉(文化的・歴史的遺産を共有する)共同会社,地域会社・共同体;(共通の特質・利害を持つ人たちによる)社会,…界 / 《the ~》一般社会,公衆(the pubic) / 〈U〉(財産などの)共用,共有(思想・利害などの)共通,一致《+of+名》 / 〈C〉(植物の)軍落,(動物の)群生
〈C〉(文化的・歴史的遺産を共有する)共同会社,地域会社・共同体;(共通の特質・利害を持つ人たちによる)社会,…界 / 《the ~》一般社会,公衆(the pubic) / 〈U〉(財産などの)共用,共有(思想・利害などの)共通,一致《+of+名》 / 〈C〉(植物の)軍落,(動物の)群生
Explanation
〈C〉(文化的・歴史的遺産を共有する)共同会社,地域会社・共同体;(共通の特質・利害を持つ人たちによる)社会,…界 / 《the ~》一般社会,公衆(the pubic) / 〈U〉(財産などの)共用,共有(思想・利害などの)共通,一致《+of+名》 / 〈C〉(植物の)軍落,(動物の)群生
community
〈C〉(文化的・歴史的遺産を共有する)共同会社,地域会社・共同体;(共通の特質・利害を持つ人たちによる)社会,…界 / 《the ~》一般社会,公衆(the pubic) / 〈U〉(財産などの)共用,共有(思想・利害などの)共通,一致《+of+名》 / 〈C〉(植物の)軍落,(動物の)群生
1. 基本情報と概要
単語: community
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A group of people living in the same place or sharing similar interests, values, or characteristics.
意味(日本語)
ある地域に住んでいたり、共通の興味や価値観を持つ人々の集まりのことです。
「地域社会」「共同体」「コミュニティ」と訳されます。子どもの学校の保護者同士の集まりや、オンライン上で同じ趣味を共有する集団など、さまざまな形で使われます。
活用形について
品詞が変わる例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「com- (共に)」+「munus(義務・贈り物)」が合わさり、人々が互いに支え合う集まりというニュアンスが根底にあります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
コミュニティは、社会生活やビジネスの場面、オンラインなど、あらゆるシーンで非常によく登場する重要単語です。ぜひ、例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
《the ~》一般社会,公衆(the pubic)
〈U〉(財産などの)共用,共有(思想・利害などの)共通,一致《+of+名》
〈C〉(植物の)軍落,(動物の)群生
〈C〉(文化的・歴史的遺産を共有する)共同会社,地域会社・共同体;(共通の特質・利害を持つ人たちによる)社会,…界
『すずめ』
『すずめ』
Explanation
『すずめ』
sparrow
名詞 sparrow
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sparrow
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A sparrow is a small, typically brownish-gray bird often found in urban or rural areas.
意味(日本語): スズメ。小さくて茶色っぽい鳥で、街中や田舎でよく見かけます。
「日常的に目にする、身近な小鳥というニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(日本語訳つき)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sparrow” の詳細解説です。スズメという身近な鳥の名前ですが、自然や環境に関する話題で使われることも多いので、ぜひ語彙の一つとしてしっかり押さえておきましょう!
すずめ
『振動する』,揺れる;振動音を出す,〈音が〉反響する / 〈人・心などが〉(…で)『おののく』,どきどきする《+with+名》 / …‘を'揺り動かす,振動させる
『振動する』,揺れる;振動音を出す,〈音が〉反響する / 〈人・心などが〉(…で)『おののく』,どきどきする《+with+名》 / …‘を'揺り動かす,振動させる
Explanation
『振動する』,揺れる;振動音を出す,〈音が〉反響する / 〈人・心などが〉(…で)『おののく』,どきどきする《+with+名》 / …‘を'揺り動かす,振動させる
vibrate
『振動する』,揺れる;振動音を出す,〈音が〉反響する / 〈人・心などが〉(…で)『おののく』,どきどきする《+with+名》 / …‘を'揺り動かす,振動させる
以下では、動詞「vibrate」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: vibrate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
• To shake or move continuously and quickly back and forth or up and down.
意味(日本語):
• 「振動する」「震動させる」という意味です。物や体が素早く小刻みに揺れる様子を表します。ビリビリと震えるようなイメージで、携帯電話が“バイブで震える”状況などにもよく使われます。
ニュアンス・使い方:
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使い方
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
特に決まった熟語表現は多くありませんが、比喩的に “vibrate with excitement” (興奮で震える) などがイディオム的に使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「vibrate」の詳細解説です。物理的な振動から感情的な揺れ動きまで幅広く使われる単語なので、例文や関連語と合わせてしっかり覚えておくと便利です。
振動する,揺れる;振動音を出す,〈音が〉反響する
〈人・心などが〉(…で)おののく,どきどきする《+with+名》
…‘を'揺り動かす,振動させる
サウンドラック(発声映画のフィルムの端の録音帯)
サウンドラック(発声映画のフィルムの端の録音帯)
Explanation
サウンドラック(発声映画のフィルムの端の録音帯)
soundtrack
名詞「soundtrack」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: soundtrack
日本語: サウンドトラック、映画・テレビ番組・ゲームなどの音楽・音声の集まりを指す
映画やゲームなどで流れる音楽や効果音をまとめたものを指し、「オリジナル・サウンドトラック」「映画のサウンドトラック」などの形で使われます。「音が含まれているトラック(記録)」というニュアンスで、ストーリーを盛り上げるための音楽を指す単語です。
他の品詞にはなりにくい単語ですが、一部では形容詞的に “soundtrack album” などのように「サウンドトラックの」という形で使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
それぞれの意味が合わさって「音が記録されたトラック」を意味するようになったと考えられます。
関連語やコロケーション
以下は「soundtrack」とよく一緒に使われる表現(コロケーション)です。
3. 語源とニュアンス
「soundtrack」は、文字通り「音(sound)」が収録された「トラック(track)」を示す言葉として、1930年代ごろから映画産業の発展とともに広く使われるようになったとされています。当初は映画の音声部分全般を指すことが多かったのですが、現在では映画やゲーム、ドラマ、アニメなどの付随音楽のイメージが強いです。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
映画・ドラマ・ゲームなどの世界観を盛り上げるために欠かせないのが「soundtrack」です。日常の会話やビジネス、また学術的な文脈でも目にする機会の多い語なので、しっかり覚えておきましょう。
サウンドラック(発声映画のフィルムの端の録音帯)
(物事に)熱中すること《+『to』+『名』》 / (麻薬などの)常用《+『to』+『名』》
(物事に)熱中すること《+『to』+『名』》 / (麻薬などの)常用《+『to』+『名』》
Explanation
(物事に)熱中すること《+『to』+『名』》 / (麻薬などの)常用《+『to』+『名』》
addiction
1. 基本情報と概要
単語: addiction
品詞: 名詞 (countable/uncountable の両扱いが可能)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「addiction」は、「なぜかやめられない行動や習慣」のニュアンスを持ちます。医学的な文脈だけでなく、カジュアルに「I'm addicted to coffee.(コーヒー中毒です)」のように、何かが好きすぎる状態も表します。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「addiction」が特定の対象に強く「縛られている」イメージなので、その反対は「縛りがなく自立している」状態を表す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「addiction」の詳しい解説です。日常的なカジュアルシーンからビジネス・学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、状況に応じてニュアンスを変えて使えると便利です。
(物事に)熱中すること《+to+名》
(麻薬などの)常用《+to+名》
『羊の肉』
『羊の肉』
Explanation
『羊の肉』
mutton
以下では、名詞「mutton」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語):
Flesh of a mature sheep used as food.
意味 (日本語):
成長した羊(特に成羊)の肉のことを指します。
「羊肉」というと若い羊の肉は「lamb」と呼ばれることが多いですが、「mutton」はより成長した羊の肉を指す言葉です。比較的風味が強いのが特徴です。料理のレシピや食材の話題などで使われます。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
・食材関連の単語で日常会話に出る場合もありますが、それほど頻繁には出てこないため、中上級レベルで覚えておくとよいでしょう。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語と派生語
コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン
③ 学術的 / 専門的コンテクスト
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mutton」の詳細解説です。年齢を重ねた羊の肉を指す言葉なので、料理文化や食のトピックで登場し、味わいの強さが特徴的です。ぜひ覚えてみてください。
羊の肉
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