英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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横顔,ゲロフィール / (彫象などの)側面 / (背景をパックにした)輪郭,外形 / (通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表 / (新物・雑誌などの)人物紹介 / …‘の'横顔を書く / 《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
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装飾の,装飾的な
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(絵画・音楽における)印象主義
- “Media” : (一般的に) the main means of mass communication (broadcasting, publishing, the internet, etc.) regarded collectively.
- 「メディア」 : テレビ・新聞・ラジオ・インターネットなど、大衆に情報を伝達する手段の総称。
- 「media」は名詞 (通例は複数扱いですが、集合的に単数扱いとして使われることもあります)
- 原形: media
- 単数形: medium (時には「メディア」という文脈でも単数形としてmediumを使う場合があります)
- 名詞 “medium”(複数形が“media”)
- 形容詞 “media-related”(メディアに関連する)
- 動詞化された形は存在しないが、口語で“to media-”という表現は稀にジョーク的に使われることがあります。
- B2(中上級):ニュースや社会的トピックで頻出するため
- “media” はラテン語の “medium”(「中間」「媒体」などを意味する)から派生し、複数形として使われています。明確な接頭語や接尾語はありませんが、語幹は “medi-” で、「中間にあるもの」「媒介するもの」を指しています。
- medium (名詞) – 媒体、手段
- multimedia (形容詞/名詞) – 複数のメディア形式を併用した(もの)
- social media (名詞) – SNSのようなソーシャルメディア
- media coverage – メディア報道
- mainstream media
- (主流メディア)
- (主流メディア)
- print media
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- broadcast media
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- social media platform
- (SNSプラットフォーム)
- (SNSプラットフォーム)
- media coverage
- (メディアによる報道)
- (メディアによる報道)
- media outlet
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- digital media
- (デジタルメディア)
- (デジタルメディア)
- mass media
- (マスメディア)
- (マスメディア)
- media bias
- (メディアの偏向)
- (メディアの偏向)
- media campaign
- (メディアキャンペーン:広告・啓発のための組織的キャンペーン)
- ラテン語の “medium” (「中間」や「間にあるもの」) の複数形 “media” に由来しています。情報を伝える「媒体」が複数あるという意味合いから、現代ではテレビ、新聞、インターネットなど、総称して “media” と呼びます。
- 「media」は非常に広範な意味を持っており、メディア機関全般を指す集合名詞として使われます。カジュアルな会話でも使われますが、ニュースやビジネス文脈、学術論文など、比較的フォーマルな場面でも頻出です。
- 近年では「mass media」と「social media」を区別するニュアンスが強いため、文脈に応じて使い分けが必要です。
“media” は本来複数扱いですが、集合体として1つの集団を意識して使う場合は単数形の動詞を使うこともあります。
例:- “The media are covering the event.” (複数扱い)
- “The media is influencing public opinion.” (単数扱い)
- “The media are covering the event.” (複数扱い)
“medium” は単数形。
例:- “TV is still a powerful medium of communication.”
可算・不可算
- 本来は複数扱いなので可算名詞的な要素が強いですが、現代英語では集合的に不可算として捉えられることもあります。
一般的な構文例
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
- “(Subject) + rely on + media to do (something).”
- “There is a growing concern about bias in the media.”
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
“I read about it in the media this morning.”
(今朝そのことをメディアで読んだよ。)“The media often shapes public opinion.”
(メディアはよく世論を形成するよね。)“You can’t believe everything you see in the media.”
(メディアで見たことを全部信じちゃだめだよ。)“Our company needs to improve its presence on social media.”
(我が社はソーシャルメディアでの存在感を高める必要があります。)“We will launch a new media campaign next month.”
(来月、新しいメディアキャンペーンを開始する予定です。)“The marketing team tracks media coverage of our products daily.”
(マーケティングチームは毎日、製品に関するメディア報道を追跡しています。)“Media studies have highlighted the role of digital platforms in modern communication.”
(メディア研究では、現代のコミュニケーションにおけるデジタルプラットフォームの役割が強調されています。)“The influence of mass media on societal values is a topic of ongoing debate.”
(マスメディアが社会的価値観に与える影響は、いまだに議論の的です。)“New media technologies have disrupted traditional channels of information dissemination.”
(新しいメディア技術が、従来型の情報伝達経路を混乱させています。)- “press” (報道機関)
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “mass media” (マスメディア)
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “news outlets” (ニュース媒体)
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- 明確な反意語はありませんが、「private communication」(個人的なコミュニケーション)などは意味合いとして対置されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈmiːdiə/
- アクセント: 第1音節 “ME-di-a” の “me” にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ディ」のところがややフラップ音になる傾向があります (「メディア」→「メディア」のように滑らかに発音)。
- よくある間違い: /meɪ/ などと発音してしまうことがあるので注意。正しくは /ˈmiːdiə/ です。
- スペルミス
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 単数・複数問題
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- しかし集合名詞として単数扱いをするケースもあるため、文脈を見極めが必要。
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- 同音異義語
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- 単数形 “medium” と混同しやすいので、その違いが問われる場合があります。
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- “media” は「メディア」なので、日本語でも使われるカタカナ語です。スペリングもカタカナとほぼ同じので比較的覚えやすいです。
- 元々は「間をつなぐもの」として “medium” があり、その複数が “media” だと覚えると理解しやすいでしょう。
- 勉強のテクニックとして、「テレビ・新聞・ラジオ・インターネット」という順番で具体例を一覧にして、「これら全体を指す集合概念がmedia」と覚えるとイメージしやすいです。
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過剰な, 過度の / 過大な,度を越した
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〈U〉〈C〉波止場,埠頭 / (造船,修理用の) ドック, 船渠
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〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
- 副詞 (adverb)
- 基本的には“bitterly”のみで形は変化しません。
- 形容詞: “bitter” (苦い、つらい、悔しい)
- 名詞: “bitterness” (苦味、悲しみ、悔しさ)
- 副詞: “bitterly” (苦々しく、痛切に)
- 語幹 “bitter” : 「苦い、苦々しい」などの意味を持つ形容詞
- 接尾語 “-ly” : 形容詞を副詞化する接尾語
- “bitterness” (名詞) : 苦さ、苦しみ、怨み
- “bitter” (形容詞・動詞) : 苦い、悲痛な / 〜を苦くする
- bitterly disappointed → ひどくがっかりして
- bitterly cold → 身を切るように寒い
- bitterly complain → 苦々しく不平を言う
- bitterly cry → 悲痛な声で泣く
- bitterly regret → ひどく後悔する
- bitterly resent → 苦々しく憤慨する
- bitterly divided (意見が)真っ二つに割れている
- bitterly oppose → 強く反対する
- bitterly criticized → 激しく批判された
- bitterly protest → ひどく抗議する
- “bitter” は古英語の “biter” に由来し、「鋭い、苦い、痛みと絡む」といった意味がありました。そこから派生して、「感情的に厳しい」「苦々しい」などの意味を持つようになりました。
- 「怒りや悲しみが入り混じった激しい感情」を表すときに用いられることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、感情を強調する文章で目にする機会が多いです。
- フォーマルな場面でも使われることがありますが、やや強い表現なので、使いどころに注意が必要です。
- “bitterly” は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 感情や態度を強調するときに使われます。以下のような構文でよく見られます。
- She wept bitterly.
- They criticized him bitterly.
- He was bitterly disappointed.
- “bitterly regret” : 激しく後悔する
- “bitterly resent” : 苦々しく憤慨する
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、感情の強さを伴う表現として覚えておくと便利です。
- After the breakup, she cried bitterly in her room.
(別れた後、彼女は部屋で悲痛な思いで泣きました。) - He bitterly complained about his meal being cold.
(彼は食事が冷たかったことに苦々しい様子で不満を言いました。) - I was bitterly disappointed when I missed the concert.
(コンサートに行けなかった時、私はひどく落胆しました。) - The manager bitterly criticized the team’s poor performance.
(マネージャーはチームの成果が悪いことを激しく批判しました。) - He bitterly regretted his decision to ignore the client’s request.
(彼は顧客の要望を無視した決定をひどく後悔しました。) - The staff bitterly opposed the new working conditions.
(スタッフは新しい労働条件に強く反対しました。) - The researcher bitterly noted the lack of funding in her field.
(研究者は自分の分野に資金が不足していることを痛切に述べました。) - The historian wrote bitterly about the government’s failure to preserve historical sites.
(歴史学者は史跡の保護に失敗した政府について苦々しく記述しました。) - Observers bitterly decried the policy as inequitable.
(オブザーバーたちはその政策が不公平だとして苦々しく批判しました。) - severely (厳しく)
- 感情に限らず強い状態を表す
- 感情に限らず強い状態を表す
- harshly (厳しく、辛辣に)
- 苛烈さや容赦のなさを強調するニュアンス
- 苛烈さや容赦のなさを強調するニュアンス
- angrily (怒って)
- 怒りを直接表現するときに使う
- 怒りを直接表現するときに使う
- vehemently (激しく)
- 強固に、勢いをもって反論・主張するようなとき
- sweetly (優しく、甘く)
- happily (幸せそうに)
- mildly (穏やかに)
- アメリカ英語: /ˈbɪt̬.ɚ.li/
- イギリス英語: /ˈbɪt.ə.li/
- 最初の “bít” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- “bitterly” を “bet-ter-ly” のように「エ」と「イ」を混同して発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルを “betterly” と誤って書いてしまうケースがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同は少ないですが、形容詞の “bitter” と混同しやすい方がいます。副詞は “-ly” を忘れないようにしましょう。
- 試験でも感情を強調する副詞として登場することがあります。TOEIC などでは、ビジネス文脈で “bitterly disappointed” や “bitterly complain” といった表現が出題される場合があります。
- “bitter” は舌が「苦い」と感じる味覚を想像するとわかりやすいかもしれません。「思い出すと嫌な味が口に残る」というイメージが感情にも転じて「苦々しく、痛切に」という副詞 “bitterly” につながる、と覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “bit + ter + ly” と3つに区切って覚えましょう。
- 発話練習では、悲しみや怒りを込めたトーンで “bitterly” を言ってみると感覚的にも覚えやすいです。
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〈自〉〈他〉誤解する
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入れ墨[の模様],彫りもの / 〈肌など〉‘に'入れ墨をする / 〈絵など〉‘を'入れ墨で書く
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…‘を'掃く,掃除する / (ほうきで掃くなどして)〈ごみなど〉‘を'取る,集める《away(up)+名》;(…から)…‘を'取る《+《away(up)+名+from(off)+名》 / (掃くように)…‘の'上をさっと通る,…‘を'さっとなでる(吹き抜ける);《副司句を伴って》…‘を'掃くように動かす / …‘を'押し流す,吹き飛ばす《+along(away, off)+名》;(…から)…‘を'押し流す《+名+ / off(from)+名》 / 〈選挙など〉‘に'全面的に勝利をおさめる / 掃く,掃除をする / 《副詞[句]を伴って》(掃くように)さっと通る(動く) / 《副詞[句]を伴って》〈山などが〉弓なりに伸びる
- 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような時制変化(過去形・現在形など)はありません。
- アクセントやスペリングも “ideally” のままです。
- 形容詞: “ideal” (理想的な)
- 例: “an ideal location” (理想的な場所)
- 名詞: “ideal” (理想)
- 例: “He has high ideals.” (彼は高い理想を持っている)
- B2(中上級)
日常会話以上のレベルで、意見を述べる際や条件を提示するときによく使われる語です。 - 語幹: “ideal” (理想的な、理想)
- 接尾語: “-ly” (副詞を作る一般的な接尾語)
- “ideal” (形容詞/名詞)
- “idealism” (名詞: 理想主義)
- “idealist” (名詞: 理想主義者)
- “ideally suited” (形+副: 理想的に適している)
- ideally placed → 理想的な場所に位置している
- ideally speaking → 理想的に言えば
- ideally suited (for/to) → ~に理想的に適している
- ideally located → 立地的に理想的である
- ideally, … → 理想を言えば、…
- ideally positioned → (ある目的に)適した位置にある
- would ideally like to → 本当は~したい
- ideally designed → 理想的に設計されている
- ideally require → 本来なら~が必要である
- in an ideal world → 理想的な世界では (y 但し “in an ideal world” という表現が文の冒頭で “Ideally” の代わりに使われることも多い)
- “ideal” はラテン語の “idealis”(「観念的な、理想的な」)に由来し、さらにギリシャ語の “idea”(イデア、形や本質の観念)までさかのぼります。
- そこに副詞化の “-ly” が付いて “ideally” が作られました。
- “ideally” は「実際には難しいかもしれないが、本来はこうあるべき」といったニュアンスも含みます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、論文やビジネスメールなど、条件を提示する文章でもよく用いられます。
- ネイティブスピーカーは「完璧にできるなら言うことないんだけどね」というやや控えめな姿勢で “ideally” を使うことがあります。
- 副詞として文全体を修飾する (sentence adverb) ほか、動詞を修飾する使い方もあります。
- 文頭に置かれることも多く、「理想を言えば…」というように文脈の方向性を示します。
- 口語/文章、フォーマル/カジュアルともに使用可能です。
- “ideally” は可算/不可算などの区別はなく、常に同形で使います。
- “Ideally, we should …”
- “We would ideally like to …”
- “Ideally speaking, …”
- “Ideally, I’d go to the gym every day, but I’m too busy.”
(理想的には毎日ジムに行きたいんだけど、忙しすぎるのよ。) - “I would ideally like to cook at home tonight, but let’s see how the day goes.”
(今夜は本当は家で料理したいんだけど、その日の様子をみよう。) - “Ideally, you should get eight hours of sleep each night.”
(理想を言えば、一晩に8時間の睡眠をとるべきだよ。) - “Ideally, we want to launch the product by the end of the quarter.”
(理想的には今期末までにその製品を発売したいです。) - “Ideally speaking, the team should finalize the report before the meeting.”
(理想的に言えば、チームは会議の前にレポートを仕上げるべきです。) - “We would ideally allocate more budget to R&D, but we have to consider limitations.”
(理想的にはもっと研究開発に予算を割り当てたいのですが、制約も考慮しなくてはなりません。) - “Ideally, the sample size should be large enough to ensure statistical significance.”
(統計的に有意な結果を得るために、理想的にはサンプルサイズは十分に大きい必要があります。) - “Ideally, future research will address this limitation by including more diverse participants.”
(将来的な研究では、より多様な参加者を含むことで、この制約に対処するのが理想的でしょう。) - “The model, ideally, should account for all relevant variables within the dataset.”
(理想的には、そのモデルはデータセット内のすべての関連変数を考慮するべきです。) - “preferably” → 「できれば」「望ましくは」
- “Ideally” よりも「こうしてもらえたら助かるな」という気持ちが強い。
- “Ideally” よりも「こうしてもらえたら助かるな」という気持ちが強い。
- “in a perfect world” → 「完璧な世界ならば」
- 口語的で、やや誇張した言い回し。
- 口語的で、やや誇張した言い回し。
- “if possible” → 「可能ならば」
- より控えめな依頼や条件提示に用いられる。
- “realistically” → 「現実的には」
- 実際の状況を踏まえて話すときに使用。
- 実際の状況を踏まえて話すときに使用。
- “practically” → 「実際的には」「ほとんど」「事実上」
- “ideally” が理想を述べるのに対して、“practically” は実行可能性への焦点が強い。
- イギリス英語 (BrE): /aɪˈdɪə.li/
- アメリカ英語 (AmE): /aɪˈdiː.ə.li/
- “i-DEE-uh-ly” のように、第二音節 “dee” の部分に強勢があります。
- “ideal” の発音と混同しないように、「アイディール」をはっきり発音した後に “ly” を付けるイメージです。
- “ideal” と “ideally” の区別があいまいになり、「アイディアリー」のように弱めに発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペル: “ideal” に “ly” を付ける際に “l” を重ねて “ideallyy” としてしまうミスがある。
- “idea” と “ideal” を混同しがち。
- “idea” は「考え」「アイデア」で、形容詞形は “ideal” ではないので注意。
- “idea” は「考え」「アイデア」で、形容詞形は “ideal” ではないので注意。
- 試験対策のTips: TOEICや英検などで「理想的に」「もし可能ならば」の意味を言い換える設問で出題される可能性があります。
- “Ideally” ⇔ “Preferably” ⇔ “If possible” などを区別できると良いでしょう。
- 「ideal(理想)」+「ly(~に)」 → 「理想のように、理想的に」というイメージで、語源通りに覚えやすいです。
- “ideal” をしっかり認識し、それに “ly” が付くと副詞となる、という文法ルールを頭に入れておくと安心です。
- 「アイディール + リー」で「アイディアリー(ideary?)」とならないよう意識して、“ideal” をはっきり発音してから “ly” を付ける練習をすると良いでしょう。
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売る人,売り手 / 《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
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(体内の)血流
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アルファベット順の,ABC順の
- actually (副詞): 実際に
- actuality (名詞): 現実、実際
- 語幹 (root): 「act」= 「行動する」「動作する」の意
- 接尾語 (suffix): 「-ual」= ~関連の、~に関する
- 実際にはフランス語やラテン語由来で、「~の性質をもつ」「~に関わる」という意味合いを持ちます。
- 実際にはフランス語やラテン語由来で、「~の性質をもつ」「~に関わる」という意味合いを持ちます。
- 関連語・派生語:
- actually (副詞)
- actuality (名詞)
- actually (副詞)
- actual fact — (実際の事実)
- actual situation — (実際の状況)
- actual result — (実際の結果)
- actual cost — (実際の費用)
- actual number — (実数)
- actual problem — (実際の問題)
- actual usage — (実際の使い方)
- actual experience — (実際の経験)
- actual condition — (実際の状態)
- actual cause — (実際の原因)
- 「actual」は「今の・現時点の」というよりも「真に存在・起こっているもの」を指します。
- スペイン語やフランス語では「actual」が「現在の」といった意味で使われることがあるため、他言語学習者は混同しやすいので注意が必要です。
- 口語でも文語でも使われますが、「事実性」「実際性」を強調したいときや、誤解を避けたいときに使われることが多いです。カジュアルというよりは、ややフォーマル寄りの印象を与えます。
- 形容詞として使われ、名詞を修飾します。
- 例: “the actual number of attendees” (実際の参加者数)
- “The actual + 名詞 + is …”
- 例: The actual problem is much bigger than we thought. (実際の問題は私たちが思っていたよりもずっと大きい)
- 例: The actual problem is much bigger than we thought. (実際の問題は私たちが思っていたよりもずっと大きい)
- “in actual fact” (実際のところ) – イディオム的に使われる場合もあります。
- どちらでも使えますが、論文やビジネスメールなど、フォーマル寄りの文脈で頻度が高いです。
“What’s the actual price you paid for that watch?”
- (その時計に実際いくら払ったの?)
“I want to see the actual photos, not just the edited ones.”
- (編集されたものじゃなくて、実際の写真を見たいんだ。)
“The actual problem is that I don’t have enough time.”
- (本当の問題は、私には時間が足りないってことなんだよ。)
“We should clarify the actual cost before signing the contract.”
- (契約を締結する前に、実際の費用を明確にするべきです。)
“The actual figures suggest a significant increase in sales.”
- (実際の数字によると、売上は大幅に伸びています。)
“Let’s compare the projected results with the actual performance.”
- (予想された結果と実際の業績を比較してみましょう。)
“The study focused on the actual impact of climate change in rural areas.”
- (その研究は、地方地域における気候変動の実際の影響に焦点を当てた。)
“Researchers collected data on the actual conditions of the habitat.”
- (研究者たちは、生息地の実際の状況に関するデータを収集した。)
“We need actual observations to confirm this hypothesis.”
- (この仮説を裏付けるには、実際の観察が必要です。)
real (本物の、真の):
- より幅広いシチュエーションで「現実に存在する」「虚構ではない」という意味を持ちます。
- 例: “Is that a real diamond or a fake one?”
- より幅広いシチュエーションで「現実に存在する」「虚構ではない」という意味を持ちます。
factual (事実に基づく):
- 「事実ベースである」というニュアンスを強く含みます。情報やデータに対してよく使われます。
- 例: “We need to rely on factual evidence to draw conclusions.”
- 「事実ベースである」というニュアンスを強く含みます。情報やデータに対してよく使われます。
genuine (正真正銘の、本物の):
- モノや感情が「偽物ではない」「誠実である」というときに強く使われます。
- 例: “He showed genuine concern for her well-being.”
- モノや感情が「偽物ではない」「誠実である」というときに強く使われます。
imaginary (想像上の):
- 実在しないものを指します。
- 例: “Dragons are imaginary creatures.”
- 実在しないものを指します。
theoretical (理論上の):
- 実際に行われていない、または現実ではまだ検証されていないアイデアや概念を指します。
- 例: “This is only a theoretical model, not tested in reality.”
- 実際に行われていない、または現実ではまだ検証されていないアイデアや概念を指します。
- アメリカ英語: /ˈæk.tʃu.əl/ または /ˈæk.tʃu.ɚl/
- イギリス英語: /ˈæk.tʃu.əl/
- アメリカ英語では「tʃu(チュ)」の部分がやや短く、「r」が入る場合もある発音 (実際の地域差があります)。
- イギリス英語では「tʃu.əl」の最後にややはっきりした「-əl」がつきます。
- “actual”を「アキュアル」と読んでしまう。正しくは「アクチュアル」に近いイメージです。
- スペリング: a-c-t-u-a-l (「u」と「a」の位置を間違いやすい人がいるので注意)
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、スペイン語やフランス語圏の学習者が「actual = currently」と混同しやすい点に注意。
- 試験対策: TOIECや英検でも「実際の数値」や「本当の問題」といったビジネス文脈やエッセイで登場することがあります。「現在の」という誤訳を防ぐことがポイントです。
- イメージ: “actual” は “act(行動/事実)” + “-ual(~に関する)” → 「行動や事実として現れるもの」=「実際のもの」という感覚で覚えるとわかりやすいです。
- 覚え方: 発音のとおり「アクチュアル」とひらがなで書いて何度か口に出すと記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 副詞形の “actually” とセットにして、 “in actual fact” (実際には) などの決まり文句で覚えておくと使いやすいです。
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民族主義,民族的優越感;人種差別 / 民族主義政策(体制)
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〈C〉(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
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圧縮,圧搾,圧傷;要約
- 英語: pirate
- 日本語: 海賊(かいぞく) / 海賊版を作る人
- 名詞 (noun)
- 意味1: 船で航海しながら他の船を襲う「海賊」
- 意味2: 著作権などを無視して、勝手にコンテンツをコピー・配布する人
- 意味1: 船で航海しながら他の船を襲う「海賊」
- 動詞 (to pirate)
- 意味: (海賊行為のように)他人の著作物や所有物を盗む、無断でコピーする
- 名詞: pirate (単数形) / pirates (複数形)
- 動詞: pirate - pirated - pirated - pirating
- 名詞: piracy (海賊行為、海賊版作成・配布など)
- 形容詞: piratical (海賊のような、海賊的な)
- B1(中級): 一般的な文脈や会話で触れて理解できるレベル
映画や小説などを通して、海賊という概念には馴染みがあるため、中級学習者には比較的身近と言えます。 - 語幹 (root): pirate
- 接頭語・接尾語という明確な形はありませんが、名詞形「piracy」や形容詞「piratical」は同じ語源から派生しています。
- piracy (n.): 海賊行為、著作権侵害
- piratical (adj.): 海賊のような
- pirated (adj.): 海賊版の、無断コピーされた
- pirate ship(海賊船)
- pirate treasure(海賊の宝)
- pirate captain(海賊の船長)
- pirate flag(海賊旗)
- pirate attack(海賊の襲撃)
- music piracy(音楽の海賊版流通 / 著作権侵害)
- software piracy(ソフトウェアの違法コピー)
- pirate copy(海賊版、違法コピー)
- pirate raid(海賊の襲撃、略奪)
- pirate broadcast(違法放送、海賊放送)
pirate
はギリシャ語の “peirates (πειρατής)” から来ており、「試す・襲う」を意味する “peiran” が語源とされています。- ラテン語 “pirata” を経由して、古フランス語 “pirate” から英語に入ってきました。
- 口語 / カジュアル: 「海賊船」「海賊ごっこ」のように、娯楽・フィクションのイメージでよく使われます。子どもの遊びや映画のタイトルなどで頻出。
- 法的 / フォーマル: 「著作権侵害をする人」を表す場合は、法的文脈でシリアスな話題として使われます。「海賊版作成者」「違法コピーする人」といった意味合いが強調されます。
- 可算名詞 (countable noun): “a pirate / two pirates” のように数えられます。
- 他動詞 (transitive):
to pirate something
(~を海賊行為のように盗む/違法コピーする)
例: “They pirated the software.” - “pirate something” = 無断でコピーする
- “audio/movie/software pirating” = 音声/映画/ソフトウェアを海賊版として流通させること
- イディオムとしては、直接の慣用表現は少ないですが、“pirate ship” や “pirate radio” など独特のコンパウンド表現があります。
“I loved dressing up as a pirate for Halloween!”
(ハロウィンに海賊の仮装をするのが大好きだった!)“There's a pirate movie marathon on TV tonight.”
(今夜テレビで海賊映画のマラソン放送をやっているよ。)“Kids often pretend to be pirates when they play in the backyard.”
(子どもたちは裏庭で遊ぶとき、よく海賊ごっこをするよね。)“Our company is taking strong measures to combat software piracy.”
(当社はソフトウェアの違法コピー防止に向けて、厳格な対策を講じています。)“Pirate copies of our new product have already appeared online.”
(私たちの新製品の海賊版がすでにオンラインで見つかりました。)“We need to protect our intellectual property from pirates.”
(私たちは知的財産を海賊版業者から守らなくてはなりません。)“Historical records show that pirates were often hired by governments as privateers.”
(歴史的資料によれば、海賊はしばしば政府によって私掠船として雇われていた。)“The study of piracy in the 17th century reveals complex economic networks.”
(17世紀の海賊行為の研究は、複雑な経済ネットワークを明らかにしている。)“Modern maritime piracy continues to pose threats to global shipping routes.”
(現代の海上における海賊行為は、世界的な船舶航路に引き続き脅威をもたらしている。)- buccaneer (バッカニア、特にカリブ海の海賊)
- より歴史的で限定的な表現。
- より歴史的で限定的な表現。
- raider (襲撃者)
- 海賊以外でも「侵入して略奪する者」を指す。
- 海賊以外でも「侵入して略奪する者」を指す。
- freebooter (ならず者、略奪者)
- 古い表現、海賊を指す場合もある。
- 古い表現、海賊を指す場合もある。
- law-abiding sailor (法律を守る船乗り)
- 行為が正反対。
- “pirite” や “piarate” といったスペルミス。
- “pilot” と聞き間違えるなど、母音の違いを注意。
- スペル: “pirate” は二重母音 “ai”+“r”+“ate” に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似ている単語 (
pilot
/ˈpaɪlət/) と混同しないよう注意。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、「pirate」と「private」「pilot」を聴き間違えないようにする必要があります。文脈から判断しましょう。
- 「パイレーツ・オブ・カリビアン(Pirates of the Caribbean)」を連想することで、映画の海賊イメージと結びつけ、記憶が定着しやすくなります。
- 綴りのコツ: “pi” + “rate” は “パイ” + “レイト”と発音しがちですが、「パイラット」と区切る意識を持つとスペリングも覚えやすいでしょう。
-
〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
-
はね散らす(飛び散る)こと(音)
-
〈U〉〈C〉移住,(動物の)移動 / 〈C〉《集合的に》(人・動物などの)移動の群
- 原形: carve
- 三人称単数現在形: carves
- 現在分詞 (動名詞) / 現在分詞形: carving
- 過去形: carved
- 過去分詞: carved
- 形容詞 (carved): “彫られた〜”のように、状態を表すときに使われることがあります。
例: a carved figure (彫られた像) - 名詞 (carving): “彫刻作品”や“彫る行為”を指します。
- B2: 日常的な話題だけでなく、少し専門的な内容でも理解できるレベル。やや抽象的な単語も使いこなせる領域です。
- 語幹: “carv-”
- 接頭語・接尾語は特に目立ったものはありませんが、派生として “carving” (名詞形) があります。
- 彫る (to shape or form)
- 木や石などを削りながら形を作る。
- 木や石などを削りながら形を作る。
- 切り分ける (to slice or divide, especially meat)
- 大きな塊の肉や七面鳥などを切って取り分ける。
- 大きな塊の肉や七面鳥などを切って取り分ける。
- carver (名詞): 彫刻師や肉を切り分ける人。
- carving (名詞): 彫刻品や彫る行為。
- carve a turkey (七面鳥を切り分ける)
- carve a statue (彫刻を作る)
- carve out a niche (ニッチな分野を切り開く)
- carve wood (木を彫る)
- carve into stone (石を彫る)
- carve your initials (イニシャルを彫る)
- carve up the meat (肉を切り分ける)
- carve a path (道を切り開く)
- carve out a career (キャリアを築く)
- carve a pumpkin (カボチャをくり抜く)
- 物理的に削って形作るイメージが強く、細やかな作業を連想させます。
- 肉を切り分けるときにはあまり芸術的なニュアンスは含まれませんが、彫刻に関しては創作的・芸術的な響きが生まれます。
- 口語: ピクニックやホームパーティーで肉を取り分ける時に「carve the roast」などのフレーズが使われます。
- 文章: 彫刻家の作業や、“carve out one’s own path” のように比喩的に使われる表現は、やや文語的・フォーマルな印象もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語が必要。「何を彫るのか」「何を切り分けるのか」を明確にする。
- 例: “He carved the statue.” (“彼は像を彫った。”)
- 例: “He carved the statue.” (“彼は像を彫った。”)
- 自動詞 (intransitive usage): あまり一般的ではありませんが、「ひたすら彫る行為に集中する」という文脈では“carve”だけで表現されることもあります。
- carve (something) out of (material)
- “木や石などの素材から何かを彫る”
- 例: “He carved a small figure out of wood.”
- “木や石などの素材から何かを彫る”
- carve out (something)
- 「(努力して)自分の道や地位を切り開く」
- 例: “She carved out a successful career in journalism.”
- 「(努力して)自分の道や地位を切り開く」
- carve up (something)
- 「何かを切り分ける、分割する」
- 例: “He carved up the roast chicken for everyone at the table.”
- 「何かを切り分ける、分割する」
- “Could you help me carve the turkey for dinner?”
- 晩ごはん用の七面鳥を切り分けてくれる?
- 晩ごはん用の七面鳥を切り分けてくれる?
- “I like to carve pumpkins for Halloween every year.”
- 毎年ハロウィンにはカボチャをくり抜くのが好きなんだ。
- 毎年ハロウィンにはカボチャをくり抜くのが好きなんだ。
- “She carved my name into the wooden bench.”
- 彼女は私の名前を木のベンチに彫ったんだよ。
- “He managed to carve out a reputation as a reliable consultant.”
- 彼は信頼できるコンサルタントとして評判を確立した。
- 彼は信頼できるコンサルタントとして評判を確立した。
- “Our team aims to carve a larger market share by innovating new products.”
- 当社のチームは新製品を開発することで、より大きな市場シェアを切り開こうとしている。
- 当社のチームは新製品を開発することで、より大きな市場シェアを切り開こうとしている。
- “We need to carve up the project tasks among all team members.”
- プロジェクトのタスクをチーム全員で割り振る必要があります。
- “To carve detailed sculptures requires meticulous planning and expert craftsmanship.”
- 細密な彫刻を作るには、綿密な計画と熟練の技術が必要だ。
- 細密な彫刻を作るには、綿密な計画と熟練の技術が必要だ。
- “Archaeologists discovered ancient tools used to carve stone tablets.”
- 考古学者たちは石板を彫るのに使われた古代の道具を発見した。
- 考古学者たちは石板を彫るのに使われた古代の道具を発見した。
- “Many cultures carve symbolic figures to represent their deities or mythological stories.”
- 多くの文化では神や神話を表すために象徴的な彫刻を彫る。
- sculpt (彫刻する)
- carveと同様に「彫刻する」意味を持つが、芸術性を強調する場合に使われることが多い。
- carveと同様に「彫刻する」意味を持つが、芸術性を強調する場合に使われることが多い。
- engrave (刻む)
- 石や金属などに文字を彫り込む感じ。より浅く文字や模様を入れるイメージ。
- 石や金属などに文字を彫り込む感じ。より浅く文字や模様を入れるイメージ。
- chisel (彫る/彫刻する)
- ノミで彫る際に使われる表現。道具に注目した言い回し。
- ノミで彫る際に使われる表現。道具に注目した言い回し。
- destroy (破壊する), erase (消す)
- carveが「形を作る」「切り分ける」行為に対し、destroyやeraseは「形を壊す」「消去する」行為。
- 発音記号 (IPA): /kɑːrv/ (米国英語), /kɑːv/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、「カーヴ」に近い音になります。
- イギリス英語では “r” が弱まり、「カーヴ」あるいは「カー(ヴ)」のように聞こえる場合もあります。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、「カーヴ」に近い音になります。
- 1 音節の単語なので、特にアクセントの場所で迷うことはありませんが、母音を伸ばして “kɑːr-” と発音することがポイントです。
- 短い “a” として発音してしまうと “carve” ではなく “carv” のように聞こえてしまうことがあります。しっかりと “ar” を伸ばす意識を持ちましょう。
- スペリングミス: “carv” や “carvee” などの誤綴り。
- 同音異義語との混同: 特になし。 “carve” に近い音の語はあまり多くないが、“curve (カーブ)” と混同しないように注意。
- 文脈による意味の違い: 「彫る」と「切り分ける」の両方を表すが、どちらの意味で使われているかは文脈で判断。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス的に “carve out a career” や “carve up the market” などのイディオムが出題される可能性があります。
- イメージ: ハロウィンのカボチャを「くり抜く」感じや、七面鳥を「切り分ける」手つき。
- 記憶のコツ: “carve” は “curve (カーブ)” の綴り違いに似ているが、意味は「切り開く」こと—カーブしながら何かを切り抜いて形を作るイメージで覚えると良い。
- 勉強テクニック:
- 実際に木片や消しゴムなどを削る体験をしてみると単語の印象が強くなる。
- “carve out + 抽象名詞” (キャリア・道・ポジション) という比喩表現を一緒に覚えておくと便利です。
- 実際に木片や消しゴムなどを削る体験をしてみると単語の印象が強くなる。
-
〈他〉を尋ねる,問う〈自〉尋ねる,問い合わせる
-
〈道具類〉‘を'巧みに扱う(動かす),〈言葉〉‘を'うまく使う / 〈人・世論など〉‘を'巧みに操る,〈問題など〉‘を'うまく処理する(maneuver) / (自分の利益のために)…‘を'ごまかす,小細工する
-
〈U〉(事件などの)同時発生《+『of』+『名』》 / 〈U〉偶然の一致,符合;〈C〉一致(符合)したもの(事)
- 接頭語: in-
- 「not」の意味を持ち、否定を表します。
- 「not」の意味を持ち、否定を表します。
- 語幹・由来: different
- 「違う」という意味。ここでは「違いがない」というニュアンスを強調する使い方になっています。
- 「違う」という意味。ここでは「違いがない」というニュアンスを強調する使い方になっています。
- be indifferent to ~(~に無関心である)
- remain indifferent to ~(~に対して依然として無関心である)
- seem indifferent about ~(~に関して無関心そうに見える)
- feel indifferent toward ~(~に対して無関心だと感じる)
- largely indifferent(大部分において無関心である)
- indifferent attitude(無関心な態度)
- grow indifferent(無関心になっていく)
- utterly indifferent(全く無関心)
- indifferent spectator(無関心な傍観者)
- indifferent response(無関心な反応)
- 感情的に反応しない、関心がないということを表し、「冷たい」「興味を持てない」ニュアンスを伝えます。
- 人や物事に対して強い感情や好悪がない場合に用いるため、「冷淡」とほぼ同じように感じられる場合もあります。
- カジュアルな会話でも使えますが、ビジネス文章やフォーマルな文書の中でも、相手がある問題に対して「無関心である」ことを批判したり客観的に述べたりする場合に用いられます。
- The manager is indifferent to her employees’ suggestions.
(そのマネージャーは従業員の提案に無関心だ。) - フォーマル・カジュアルともに用いられますが、論文や意見文など、書き言葉で使うとよりフォーマルな印象を与えます。
- 口語でも「I’m indifferent to it.」といった形で使われることがありますが、その場合は「自分は興味がない」「どちらであっても構わない」というスタンスを示すので、やや冷淡に聞こえるかもしれません。
I’m indifferent to sports; I don’t really watch any games.
- (私はスポーツに無関心なんだ。特に試合も見ないよ。)
They seemed indifferent to the party theme; they showed up in casual clothes.
- (彼らはパーティーのテーマに興味がなさそうだった。普通の服装で来ていたよ。)
He’s indifferent about what we have for dinner, so I’ll just pick something.
- (夕食を何にするか彼は関心がないみたいだから、私が適当に選ぶね。)
The board of directors appeared indifferent to the concerns raised by the employees.
- (取締役会は、従業員からの懸念に対して無関心のように見えた。)
If our competitors are indifferent to market trends, they might lose their edge.
- (もし競合他社が市場の動向に無関心ならば、競争力を失ってしまうかもしれません。)
A customer service representative should never be indifferent to client complaints.
- (カスタマーサービスの担当者は、お客様の苦情に対して決して無関心であってはならない。)
Many individuals remain indifferent to climate change due to a lack of direct impact on their daily lives.
- (多くの人々は、日常生活への直接的な影響がないため気候変動に無関心のままでいる。)
Society’s progress is hindered when citizens grow indifferent to political engagement.
- (国民が政治参加に無関心になると、社会の進歩は妨げられる。)
The researcher noted that participants were surprisingly indifferent to the survey’s sensitive questions.
- (研究者は、参加者がアンケートの敏感な質問に全く無関心であることに驚いたと指摘した。)
- apathetic(無感覚な、無情な)
- より強く「興味も感情も薄い」ことを表します。
- uninterested(興味がない)
- 「好きではない」「関心が湧かない」という点で「indifferent」と近いです。
- unconcerned(心配しない、関心を持たない)
- 「自分の問題として捉えない」という意味合いが強いです。
- nonchalant(無頓着な、平然としている)
- 余裕があるように見せる意味合いが入り、ややクールでおしゃれな雰囲気を感じる場合もあります。
- interested(興味を持っている)
- concerned(懸念している、心配している)
- engaged(積極的に関わっている)
- 「イ」ではなく「イン」で始まり、アクセントが
dif
に来る点がポイントです。 - 末尾の「-ent」が強くならず、弱く「-ント」のように発音されがちです。
- スペルミス:
- 「indifferent」の綴りが長く、
i-d-i-f-f-e-r-e-n-t
とfが重なる部分でまちがえるケースが多いです。
- 「indifferent」の綴りが長く、
- 「違い (difference)」 と混同:
- 「indifference (無関心)」は「違い・差」を意味する「difference」とスペルが似ているため混乱しないようにしましょう。
- 試験での出題:
- TOEIC・英検などで、文意を問う問題や読解問題の選択肢として「indifferent」が登場する場合があります。文脈で「興味がない」「どちらでも良い」というニュアンスを掴むようにしてください。
- 「in + different = 違いがない」→「差がないから興味もわかない」
- 性能の差を実感できなければ「どっちでもいいや」と思う感覚をイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは「in - dif - fe - rent」と3〜4つに区切って声に出してみると間違いが減ります。
-
余計な; 冗長な, くどい; 豊富な; 〔英〕 解雇された, (労働力が)余剰な・余分な表現が多い・(物などが)余分な,必要以上の
-
戦場
-
(豪壮な)『大邸宅』 / (領主・地主の)邸宅 / 《通例『M』‐》《複数形で》《英》マンション(貸しアパートから成る大きなビル)
- 「詩の連」を指す少し文学的な単語です。日常会話よりも、文章や詩を分析するときによく使われるイメージがあります。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
詩や文学作品に関する情報を扱う際に出てくる語彙であり、日常会話ではそこまで頻出しないため、B2レベル程度と考えられます。 - 単数形: stanza
- 複数形: stanzas
- 派生的に形容詞や動詞形はほぼ存在しません(“stanza”は名詞として使われることが圧倒的に多い)。
類似の品詞や関連語として、詩の「行」を指す “line” や「詩節」を指す “verse” などが挙げられますが、“stanza” 自体は他の品詞に変化しにくい単語です。 - “stanza” はイタリア語に由来し、「部屋」や「区画」という意味から転じて、一つのブロック(詩の区切り)を表すようになりました。
- 接頭語・接尾語・語幹:
- 語幹: “stanz-”
- 接頭語・接尾語は特になし(ラテン語やイタリア語由来の単語であり、そのまま英語に取り入れられた形)。
- 語幹: “stanz-”
- “first stanza” → 「第一連」
- “last stanza” → 「最終連」
- “short stanza” → 「短い連」
- “long stanza” → 「長い連」
- “four-line stanza” → 「4行の連」
- “compose a stanza” → 「詩の連を作る」
- “memorize the stanza” → 「その連を暗記する」
- “recite a stanza” → 「ある連を朗読する」
- “structure of the stanza” → 「連の構造」
- “analysis of the stanza” → 「その連の分析」
- 語源:
イタリア語 “stanza” から来ており、元々は「部屋」や「滞在場所」を意味していた言葉が、詩の中での“まとまり”を指す比喩的な用法として使われるようになりました。さらに遡るとラテン語の “stantia”(立っていること、状態)に由来します。 - 歴史的な使われ方:
英語では16世紀ごろから詩の技術用語として定着。詩を執筆・分析するときに頻繁に利用されてきました。 - 使用上の注意点・ニュアンス:
- “stanza” は文学的な文脈で登場する単語であり、日常会話で使う機会は少なめです。
- 書き言葉(詩に関する解説など)で頻出しますが、フォーマルというよりは専門的なニュアンスがあります。カジュアルに「連」という意味で使うこともできますが、そもそも話題が文学的である場合が多いです。
- “stanza” は文学的な文脈で登場する単語であり、日常会話で使う機会は少なめです。
- 名詞 (countable noun):
“stanza” は可算名詞なので、数えるときは “one stanza,” “two stanzas” のように複数形をとります。 - 文の例での使われ方:
- “This poem has five stanzas.” (この詩は5つの連からなります)
- “Each stanza follows a strict rhyme scheme.” (各連は厳格な韻律を踏襲しています)
- “This poem has five stanzas.” (この詩は5つの連からなります)
- 使用シーン:
- 本や詩の解説、文学論文、詩人同士の会話などフォーマル/セミフォーマル場面でよく登場
- 日常会話では登場頻度は高くありません。
- 本や詩の解説、文学論文、詩人同士の会話などフォーマル/セミフォーマル場面でよく登場
- “I wrote a poem with three stanzas for our school project.”
(学校の課題で3連構成の詩を書いたよ。) - “Could you read the second stanza out loud? I love the imagery.”
(2連目を声に出して読んでくれる?イメージがすごく好きなんだ。) - “I always struggle to memorize the final stanza of this poem.”
(この詩の最後の連を覚えるのがいつも大変なんだ。) - “For our literary magazine, each contributor must submit at least one poem of two stanzas.”
(当社の文芸雑誌向けに、寄稿者は少なくとも2連の詩を一本提出いただく必要があります。) - “We plan to discuss how to structure the stanzas to maintain a consistent theme.”
(私たちは、テーマの一貫性を保つためにどのように各連を構成するかについて議論する予定です。) - “Could you edit the fourth stanza for clarity before we publish it?”
(掲載前に、4連目をわかりやすくするための修正をお願いできますか。) - “In this analysis, I examine how the poet transitions between stanzas to develop the central theme.”
(本稿においては、詩人が主題を展開するために連ごとにどのように移行しているかを分析しています。) - “The poem’s second stanza is notably longer, suggesting a shift in the poet’s focus.”
(この詩の2連目は顕著に長くなっており、詩人の焦点の変化を示唆しています。) - “This study compares medieval and modern stanzas to illustrate the evolution of poetic form.”
(本研究では、中世と現代の詩の連を比較して、詩形の変遷を明らかにします。) - 類義語:
- verse(ヴァース): 「詩行」全般を指すほか、詩や韻文そのものを指すことも。stanzaよりも広い意味でも使われる。
- strophe(ストローフィ): ギリシャ詩に由来する言葉で、詩の一段落を指す。文献によっては“stanza” と近義的な場面あり。
- section(セクション): 詩に限らず、文章や論文などにおける「区分」を指すが、stanzaよりも一般的。
- verse(ヴァース): 「詩行」全般を指すほか、詩や韻文そのものを指すことも。stanzaよりも広い意味でも使われる。
反意語:
直接的な反意語は特になし。詩文の区切りを指すか否かという観点で “continuous prose” などの「散文」という対比は考えられますが、反意語というよりは「対照的な文体表現」という関係です。ニュアンスの違い:
- “stanza” は特に詩内の「連」をいう。
- “verse” は散文(Prose)と対比する「詩行(韻文)」というニュアンス。
- “strophe” は古典詩学・専門用語として文学分析で登場することがある。
- “stanza” は特に詩内の「連」をいう。
- 発音記号 (IPA): /ˈstænzə/
- アメリカ英語(AmE) とイギリス英語(BrE):
- AmE: [ˈstænzə](アクセントは第1音節 “stan”)
- BrE: [ˈstæn.zə](基本的に同じ発音。大きな違いはほとんどない)
- AmE: [ˈstænzə](アクセントは第1音節 “stan”)
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節 (“STAN”-za)
- よくある発音の間違い:
- “stan-za” の後半を “za” でしっかり発音せずに、曖昧母音で流してしまうケース。
- ただし、多くの場合は日本語カタカナ「スタンザ」としてほぼ問題なく通じます。
- “stan-za” の後半を “za” でしっかり発音せずに、曖昧母音で流してしまうケース。
- スペルミス: “stanza” を “stanze” や “stance” と間違えやすい。
- “stance” は「立場、考え方」の意味なので要注意。
- “stance” は「立場、考え方」の意味なので要注意。
- 混同しやすい単語: “stance,” “instance,” “stanze(イタリア語形)”
- 試験対策:
- 英文学や詩に関する読解問題で出題される可能性がある。
- TOEICなどのビジネス主体のテストではあまり頻出しないが、IELTSや英検1級等の上級読解や文学作品の解説で登場する場合がある。
- 英文学や詩に関する読解問題で出題される可能性がある。
- “Stanza = 部屋(room)のような詩の区画”
イタリア語で「部屋」を意味する語から来ていると思い出すと、詩のいくつもの“部屋”をのぞいていくイメージが湧き、頭に残りやすいでしょう。 - スペリングは “stance” などと混同しないよう、「部屋にいる “A to Z (A–Z)” → stAnZ-a」みたいな覚え方をしても面白いかもしれません。
-
〈C〉ふた / まぶた
-
〈貝など〉‘の'殻を取る,〈豆〉‘の'さやを取る / …‘に'弾丸(砲弾)を浴びせる,‘を'砲撃する
-
引用価値のある;引用に適する;引用しうる
- 原形: select
- 三人称単数現在形: selects
- 現在進行形: selecting
- 過去形: selected
- 過去分詞形: selected
- 名詞: selection (選択)
- 形容詞: selective (選択的な)
- 副詞: selectively (選択的に)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: select
- 接尾語: なし(動詞形としては接尾語はありません。ただし名詞形 “selection” などは「-ion」の接尾語がつきます。)
- selection (名詞) …「選ばれたもの」「選択」
- selective (形容詞) …「選択的な」「えり好みをする」
- selectively (副詞) …「選択的に」
- select a candidate (候補者を選ぶ)
- select the best option (最良の選択肢を選ぶ)
- carefully select (慎重に選ぶ)
- randomly select (無作為に選ぶ)
- selectively breed (選択繁殖する)
- select from a range (複数の選択肢から選ぶ)
- pre-select (事前に選択する)
- automatically select (自動的に選択する)
- select a venue (会場を選ぶ)
- select text (テキストを選択する)
- ラテン語の “seligere” (to choose = 選ぶ) に由来しています。古くは「慎重に選び分ける」というニュアンスを持っています。
- 「select」は「choose」よりもややフォーマル・硬い印象があります。ビジネス文書や公的な文書でもしばしば使われます。
- 口語でも使うことはありますが、「pick」や「choose」のほうがよりカジュアルです。
- 場面によっては「厳選する」というニュアンスが強調されることがあります。
- 他動詞 (transitive verb) として使われます。目的語を直接取るのが一般的です。例: “We selected a new project manager.”
- 自動詞 (intransitive verb) の使い方はあまり一般的ではありませんが、まれに「選ばれる側の視点」などで使われることもあります(ただし通常の用法としては非常にまれです)。
- “to select something from …” (…から〜を選ぶ)
- “to select for a position” (ポジションに選ばれる/〜を選ぶ)
- “select + 目的語 + 副詞” (ex. “carefully select candidates”)
- カジュアル: “pick out,” “choose”
- フォーマル: “select,” “opt for” (ややフォーマル)
“Could you help me select a birthday present for my sister?”
(妹への誕生日プレゼントを選ぶのを手伝ってもらえない?)“I need to select a good movie for tonight.”
(今夜見るのにいい映画を選ばなくちゃ。)“Let’s select a meeting place that’s convenient for everyone.”
(みんなにとって都合のいいミーティングの場所を選ぼう。)“We must select the most qualified candidate for this position.”
(このポジションには最も適任の候補を選ばなければなりません。)“Please select a time slot for the conference call.”
(電話会議の時間帯を選んでください。)“I was asked to select the keynote speaker for our annual event.”
(年次イベントの基調講演者を選任するよう頼まれました。)“The committee will select the finalists based on merit and originality.”
(委員会は功績と独創性に基づいてファイナリストを選出する予定です。)“Researchers carefully select participants for the study to ensure quality data.”
(研究者たちは質の高いデータを確保するために、参加者を慎重に選びます。)“It is crucial to select appropriate methodologies when conducting scientific experiments.”
(科学的な実験を行う際には、適切な手法を選ぶことが非常に重要です。)- choose (選ぶ)
- 一般的・幅広い場面で使用。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 一般的・幅広い場面で使用。カジュアルからフォーマルまでOK。
- pick (選ぶ)
- “select” よりもカジュアル。口語表現で多用。
- “select” よりもカジュアル。口語表現で多用。
- opt for (選ぶ)
- “select” よりもややフォーマル、ビジネス文書で使われる。
- “select” よりもややフォーマル、ビジネス文書で使われる。
- decide on (〜に決める)
- 「結果として何を選ぶか」に焦点がある。
- reject (却下する)
- 「選択肢から外す」「採用しない」という意味で使われます。
- 発音記号 (IPA): /sɪˈlɛkt/
- アクセント: 第2音節「-lect」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音です。
- よくある間違い:
- アクセント位置を誤って /ˈsiː.lɛkt/ のように発音する
- “s” の後に余計な音を加えないよう注意(「セレクト」と日本語で言うニュアンスでOK)
- アクセント位置を誤って /ˈsiː.lɛkt/ のように発音する
- スペルミス: “selelct” や “selcet” など、母音と子音の配置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 現状 “select” と同音異義語は多くありませんが、同じ “choose” の意味の単語と混在しないように。
- 試験対策(TOEIC、英検など): ビジネス・アカデミック関連文章でよく登場し、「選択する」という文脈で出題されることが多い。
- 語感: “se-” (分離・離す) + “lect” (選ぶの語源) で「分けて選ぶ」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- ストーリー: 「パーティーで着る服を“選択”するときには、いくつかの候補の中から抜き出すイメージ」。
- 勉強テクニック:
- 「choose」とセットで覚えておくと、文脈によってカジュアル/フォーマルを使い分けできます。
- スペルミスを防ぐため “se + lect” と2つに分けて覚える、あるいは「select(・選択)」と日本語の響きを連想すると定着しやすいです。
- 「choose」とセットで覚えておくと、文脈によってカジュアル/フォーマルを使い分けできます。
-
人工的に,人為的に
-
〈C〉ゾクゾクする感じ / ゾクゾクさせるもの
-
〈U〉ジャム
- 日常比較的よく目にする単語ですが、初級者向けとしては「静かに歩く」というニュアンスを学ぶのにちょうどよいレベルと考えられます。
- “to walk quietly and carefully on the tips of your toes”
- 「つま先立ちで静かに、慎重に歩く」
- 原形: tiptoe
- 三人称単数現在形: tiptoes
- 現在分詞 / 動名詞: tiptoeing
- 過去形: tiptoed
- 過去分詞: tiptoed
- 名詞: (a)tiptoe
例: on (one’s) tiptoes(つま先立ちで) - 副詞: tiptoe
例: He moved tiptoe across the room.(彼は部屋をつま先立ちで動いた) - tip+toe
- “tip”: 先端・先っぽ
- “toe”: 足の指(特に親指)や足のつま先
これらが組み合わさり、「つま先の先端で歩く→つま先立ちで歩く」という意味になっています。
- “tip”: 先端・先っぽ
- tiptoeing (現在分詞): 「つま先立ちで歩いている最中」という意味
- tiptoed (過去形/過去分詞): 「つま先立ちで歩いた/つま先立ちで歩かれた」など
- tiptoe around the house(家の中をつま先立ちで歩く)
- tiptoe through the hallway(廊下をそっと忍び足で通る)
- tiptoe into the room(部屋にこっそりつま先立ちで入る)
- tiptoe quietly(静かにつま先立ちする)
- tiptoe past someone(誰かのそばをつま先立ちで通り過ぎる)
- tiptoe so as not to wake someone(誰かを起こさないように忍び足で歩く)
- on one’s tiptoes(つま先立ちで)
- stand on tiptoe(つま先立ちをする、背伸びをする)
- tiptoe around the subject(話題を遠回しに扱う ※比喩的表現)
- tiptoe in the dark(暗闇でこっそり歩く)
- 「tip」は古英語において小さな先端部分を指す意味を持ち、「toe」は足の指を意味します。中英語期にはすでに“tip-toe”という形で、文字どおり「足の先端」を意味する表現が存在していました。そこから転じて「つま先で歩く」という動作を表すようになったと言われています。
- 静かさ・慎重さ: 周囲に悟られずに動きたい場面で使われます。
- 隠密性: 「tiptoe」は「忍び足」「気づかれないようこっそり」というニュアンスを強く含むため、物音を立てずに歩く状況を想像させます。
- 比喩的表現: 「tiptoe around the subject(話題を避けるように遠回しに話す)」のように、直接言わずに言葉を慎重に選ぶイメージで使われることもあります。
- カジュアルな会話で「こっそり静かに歩く」状況を説明するときに気軽に使われます。フォーマルな文書でも動詞として意味を明確に伝える場面に登場することがありますが、主に日常会話での使用頻度が高いです。
「tiptoe」は基本的に自動詞として使われ、「誰かが何かをtiptoeする」のではなく、「誰かがつま先立ちで歩く」として主語が行為を行う形をとります。
例: She tiptoed into the nursery.(彼女は赤ちゃんの部屋にそっと忍び足で入った)状態や状況を説明するときは進行形もよく使われます。
例: He was tiptoeing so as not to wake the cat.(猫を起こさないように彼は忍び足で歩いていた)- on (one’s) tiptoes: 「つま先立ちで、背伸びをして」
- 例: He stood on his tiptoes to reach the top shelf.
- 例: He stood on his tiptoes to reach the top shelf.
- tiptoe around (something): 「(何か)に関して遠回しに行動する/慎重に扱う」
- 例: Let’s not tiptoe around the issue anymore.(もうその問題を遠回しにするのはやめよう)
- “I always tiptoe in the morning so I don’t wake my roommate.”
- 「ルームメイトを起こさないように、朝はいつも忍び足で歩くんです。」
- “She tiptoed out of the bedroom to answer the phone.”
- 「彼女は電話に出るために、寝室からつま先立ちで出ていきました。」
- “Could you tiptoe when you pass by the nursery? The baby is sleeping.”
- 「赤ちゃんの部屋の前を通るときは、忍び足で歩いてもらえますか?赤ちゃんが寝ているので。」
- “We mustn’t tiptoe around the client’s main concern; let’s address it directly.”
- 「クライアントの主な懸念事項について遠回しに話すのではなく、直接対処しましょう。」
- “He tried to tiptoe into the meeting after arriving late, hoping no one would notice.”
- 「彼は遅刻してしまったので、誰にも気づかれないようにこっそり会議に入ろうとしました。」
- “Sometimes you can’t just tiptoe around difficult negotiations; you need to be straightforward.”
- 「困難な交渉をいつまでも遠回しにせず、ときには率直になることも必要です。」
- “In theater practice, students learn to tiptoe silently to avoid disturbing a live performance.”
- 「演劇の練習では、生の公演を妨げないよう、学生たちは静かにつま先立ちで歩くことを学びます。」
- “Zoologists observe certain animals tiptoeing when they hunt, minimizing noise.”
- 「動物学者はある種の動物が狩りの際、音を最小限に抑えるためにつま先立ちで歩くことを観察します。」
- “When studying libraries in the medieval era, one notes how monks tiptoed through the scriptorium to maintain silence.”
- 「中世の図書館を研究すると、修道士たちが静寂を保つために写本室を忍び足で歩いたことがわかります。」
- creep (そっと動く/忍び寄る)
- creep と tiptoe はどちらも静かに動く意味ですが、creep は必ずしも「つま先立ち」という形を示唆しません。
- creep と tiptoe はどちらも静かに動く意味ですが、creep は必ずしも「つま先立ち」という形を示唆しません。
- sneak (こっそり動く/忍び込む)
- sneak は「隠れた動き」や「許可なく忍び込む」というニュアンス。tiptoe は具体的な歩き方(つま先立ち)を表します。
- sneak は「隠れた動き」や「許可なく忍び込む」というニュアンス。tiptoe は具体的な歩き方(つま先立ち)を表します。
- walk quietly (静かに歩く)
- 直訳ですが、曖昧に静かに歩くことを表し、tiptoe のほうが「つま先立ち」のイメージがより強い表現です。
- 直訳ですが、曖昧に静かに歩くことを表し、tiptoe のほうが「つま先立ち」のイメージがより強い表現です。
- stomp (足を踏み鳴らして歩く)
- 「どすどす歩く」というニュアンスで、tiptoe の静かな動きと真逆の印象を与えます。
- 「どすどす歩く」というニュアンスで、tiptoe の静かな動きと真逆の印象を与えます。
- march (行進する)
- 力強く足を上げて歩くニュアンスで、音を立てずに歩く tiptoe とは対照的。
- 力強く足を上げて歩くニュアンスで、音を立てずに歩く tiptoe とは対照的。
IPA(米音/英音):
- アメリカ英語: /ˈtɪp.toʊ/
- イギリス英語: /ˈtɪp.təʊ/
- アメリカ英語: /ˈtɪp.toʊ/
アクセント位置: “tip” の部分が強く発音されます。
よくある発音の間違い: “tip” と “toe” を明確に区切らず、/tɪpˈtoʊ/ のようにうまくつなげ、「ティップトウ」というイメージで発音するとスムーズです。
- スペルミス: “tiptoe” の最後が “-toe” であることを忘れて “tipto” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “toe” と “tow”(引っ張る)など。スペルも意味も異なるので注意。
- TOEIC・英検などでの出題: 「忍び足で」という状況表現や「話題を遠回しに扱う」という比喩表現として、読解問題に出ることがあります。熟語 “tiptoe around the issue” を押さえておくとよいでしょう。
- イメージ: 「つま先(tip)+足の指(toe)」で「つま先立ち」の動きを想像すると覚えやすい。
- ストーリー: 夜中にこっそり冷蔵庫へ行き、おやつを取ろうとするときに家族を起こさないように“tiptoe”するシーンを思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 似たような“quietly”や“sneak”という表現との違いを考え、「足のつま先で静かに歩く」という個性的なビジュアルを頭に焼き付けると忘れにくくなります。
[[medium]]の複数形
[[medium]]の複数形
Explanation
mediumの複数形
media
以下では、英単語「media」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「世の中に情報を広く発信するための手段やチャンネル」を意味する単語です。報道機関や広告などを含むニュアンスで使われることが多いです。
品詞
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「media」に関する詳細な解説です。複数形と単数形の違い、広義の意味、文脈に応じた扱い方などを押さえておくと、さまざまな場面でスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
mediumの複数形
『ひどく』,激しく;つらく,悲痛に / 『苦く』
『ひどく』,激しく;つらく,悲痛に / 『苦く』
Explanation
『ひどく』,激しく;つらく,悲痛に / 『苦く』
bitterly
以下では、副詞 “bitterly” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“bitterly” : in a way that shows anger, sadness, or pain; extremely or severely.
意味(日本語)
“bitterly” : 苦々しく、ひどく、痛切に、悲痛な思いで。
「苦々しい気持ちやひどい痛み・悲しみなどを強く感じている様子を表すときに使われる副詞です。怒りや悲しみが強くこもっているニュアンスを持ちます。」
品詞
活用形
関連する品詞
CEFRレベル
B2(中上級)
→ 日常会話ではよく使いますが、怒りや悲しみを強調するために用いられるため、やや高度な語彙とされる場合があります。文章や会話で十分に表現力を身につけたい方におすすめです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・表現
使用シーン
5. 実例と例文
以下、日常会話、ビジネス、学術的な文脈の3つに分けて例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“bitterly” は「苦々しく」や「痛切に」という感情が強く、悲しみや後悔のニュアンスが入るのが特徴です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “bitterly” の詳細解説です。怒りや悲しみを強く表す場面で活用できるので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
ひどく,激しく;つらく,悲痛に
苦く
理想的に,申し分なく / 観念的に
理想的に,申し分なく / 観念的に
Explanation
理想的に,申し分なく / 観念的に
ideally
以下では、副詞 “ideally” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“ideally” = “in the best or most suitable way”, “in theory or in an ideal situation”
意味(日本語)
「理想的には」「できることなら」「最良の場合は」といった意味を持つ副詞です。
「理想的な状況を想定して、こうあるのが一番望ましい」というニュアンスで使われます。
品詞
活用形
他の品詞の場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
理想を述べるときに重宝する “ideally”。論文やビジネス、日常会話を問わず、多面的に活用できるため、ぜひ使いこなしてみてください。
理想的に,申し分なく
観念的に
現実の,実際上の(real) / 現在の,現存の
現実の,実際上の(real) / 現在の,現存の
Explanation
現実の,実際上の(real) / 現在の,現存の
actual
1. 基本情報と概要
単語: actual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): existing in fact; real
意味 (日本語): 「実際の」「本当の」「現実の」
「actual」は、英語で「実際にあるもの」「事実として存在するもの」を強調するときに使える言葉です。たとえば「実際の状況」「本当の理由」など、イメージとしては「理論ではなく、現実の・実物の」というニュアンスです。
活用形: 形容詞なので、直接活用は変化しませんが、副詞形として「actually (実際に)」、名詞形として「actuality (現実・実在)」が存在します。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「actual」という単語自体は比較的よく使われ、日常会話にも登場することがありますが、微妙なニュアンスを正しく使い分けるには中上級の語彙力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “actualis” に由来し、「行動(act)に関わる」「行動している」「現実化されている」という意味を持ちます。英語に入ってきてからは主に「実際の」「現実の」という意味合いで定着しました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマル)
(3) 学術的文脈 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントは最初の「ac」の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “actual” の詳細な解説です。学習の参考にしてみてください。
『海賊』海賊船 / 著作(特許)権侵害者,剽窃(ひょうせつ)者
『海賊』海賊船 / 著作(特許)権侵害者,剽窃(ひょうせつ)者
Explanation
『海賊』海賊船 / 著作(特許)権侵害者,剽窃(ひょうせつ)者
pirate
以下では、英単語 pirate
について詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の際に活用してください。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味の概要
「pirate」は、船や海での物理的な略奪行為をする海賊を指す言葉です。古くは、海上で他の船を襲い、物資や財宝を奪う人を表していましたが、現代では「海賊版を作る人」というニュアンスも加わり、ソフトウェアや音楽、映像作品などを違法コピーして配布する人を指すこともあります。
「海賊船」「海賊ごっこ」など日常会話でもイメージしやすい単語ですが、「著作権侵害」の文脈でも登場するため、法的・ビジネス的なトピックでも見かけることがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
関連フレーズ / コロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの類義語は、いずれも「略奪する人」という点では似ていますが、使われる地域・時代のニュアンスが異なることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 pirate
の詳細解説です。海賊を思い浮かべながら、著作権侵害の文脈もあるという点をしっかり押さえておくと、さまざまな場面でスムーズに理解できます。
著作(特許)権侵害者,剽窃(ひょうせつ)者
海賊海賊船
…を刻んで作る, を彫る,を彫刻する / (食べやすいように)〈肉〉を切り分ける / 肉を切り分ける
…を刻んで作る, を彫る,を彫刻する / (食べやすいように)〈肉〉を切り分ける / 肉を切り分ける
Explanation
…を刻んで作る, を彫る,を彫刻する / (食べやすいように)〈肉〉を切り分ける / 肉を切り分ける
carve
1. 基本情報と概要
英単語: carve
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to cut and shape something from a solid material, especially wood or stone, or to cut a piece of meat into slices.
意味 (日本語): 固体の素材(特に木や石)を切って形作ること、または(肉などを)切り分けること。
簡単に言うと、「木や石を削って彫刻を作ったり、ロースト肉を切り分けたりする」というニュアンスの動詞です。
「特に何か形作る場面で“彫る”という意味でも使えるし、感謝祭などで七面鳥を切り分けるときにも使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・ニュアンス:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “ceorfan” が語源とされ、「切り裂く」や「切り分ける」という意味を持っていました。中世を通じて「削り取って形を与える」ニュアンスが強まり、現代の “carve” につながっています。
ニュアンスや感情的な響き:
使用される場面:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント) の位置:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carve” の詳細解説です。実際に「彫る」「切り分ける」という行為をイメージしつつ、比喩的にも使える点を押さえておくと、より自然な英語表現が身につきます。
…'を'刻んで作る,彫る,彫刻する
(食べやすいように)〈肉〉'を'切り分ける
肉を切り分ける
(人が)『関心のない』,無頓着な,冷淡な / よくも悪くもない,平均的な
(人が)『関心のない』,無頓着な,冷淡な / よくも悪くもない,平均的な
Explanation
(人が)『関心のない』,無頓着な,冷淡な / よくも悪くもない,平均的な
indifferent
以下では、英単語 indifferent
を、学習者の方にもわかりやすいように、9つの観点でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
indifferent
品詞
形容詞 (adjective)
意味(英語)
• Having no particular interest or sympathy; unconcerned.
• Neither good nor bad; mediocre.
意味(日本語)
• 無関心な、興味や関心がない
• どちらでも同じ、可もなく不可もない
「indifferent」は、他人や物事について「特に興味がない」「気にしていない」というニュアンスの表現です。何かに対して“どちらでも良い”や“関心がない”ときに使われます。
活用形
形容詞のため、基本的に「indifferent」の形で用います。比較級や最上級は通常あまり使われませんが、形容詞の規則に従って以下のように作れます。
• 比較級: more indifferent
• 最上級: most indifferent
その他の品詞形
• 名詞形: indifference (無関心、無頓着)
• 副詞形: indifferently (無関心に、気にかけずに)
難易度(CEFRレベル)
• B2(中上級)レベル
→ 「indifferent」は少し抽象的で、感情や態度に言及するときによく使われ、説得力を持たせたり客観的なトーンを加えたりするときに取り入れる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in + different」で「違いがない」→「区別できない」「興味がない」、つまり「無関心」という意味に変化しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも、「何かに対して心が動かない」という意味合いで使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「indifferēns」(in-「否定」+ differre「異なる」)が由来です。
もともとは「よしあしの差がない」「善悪に関わらない」という意味合いで使われていました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
「be + indifferent to + 名詞/動名詞」などで、何かに対して無関心であるという文を作ることが多いです。
「他動詞/自動詞」の区別は不要で、形容詞として用いられる点が主です。
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文3つ
ビジネスシーンでの例文3つ
学術的・フォーマルな文脈での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語(類似の意味を持つ単語)
反意語(反対の意味を持つ単語)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA(国際音声記号)
• イギリス英語 (RP): /ɪnˈdɪf.ər.ənt/
• アメリカ英語 (GA): /ɪnˈdɪf.ɚ.ənt/
強勢(アクセント)の位置
• “di” の部分に強勢がきます (in-DIF-fer-ent)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 indifferent
の詳細解説です。「関心がない」「どちらでもいい」という態度を表したいときに、ぜひ活用してみてください。
(人が)関心のない,無頓着な,冷淡な
よくも悪くもない,平均的な
(詩の)節,(詩において一定の形をとり,通例4行以上から成る詩の構成単位)
(詩の)節,(詩において一定の形をとり,通例4行以上から成る詩の構成単位)
Explanation
(詩の)節,(詩において一定の形をとり,通例4行以上から成る詩の構成単位)
stanza
1. 基本情報と概要
単語: stanza
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A grouped set of lines within a poem, often separated by a blank line or indentation, forming a unit of meaning and structure.
意味(日本語): 詩で一定のまとまりをもつ行の集まり(連)を指し、しばしば空白行などで区切られている。詩の中で、一つの意味やリズムのまとまりを構成する区画を示す。こうした区切りを目印に、詩全体をより理解しやすくするために用いられます。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
詩を読むときに、「どこで区切られているのかな?」と意識するだけでも文学作品をより楽しめます。ぜひ “stanza” という単語を、詩や歌詞などに触れる際に活用してみてください。
(詩の)節,(詩において一定の形をとり,通例4行以上から成る詩の構成単位)
〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
Explanation
〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
select
動詞 “select” の徹底解説
1. 基本情報と概要
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to choose someone or something from a group.
日本語での意味: 「選ぶ」「選択する」。
「いくつかある候補の中から一つを絞って決める」というニュアンスで使われる動詞です。フォーマルな印象もあり、書き言葉・ビジネスシーンでもよく用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話レベルでも使えますが、ビジネスや学術的文脈でもよく登場します。
他の品詞の形としては、以下のような例があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
利用される一般的な表現・構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “select” の詳しい解説です。ビジネスや学術の場面で頻繁に登場する単語なので、フォーマル度合いに応じて「choose」「pick」と使い分けられるようになると便利です。
(最高・最適のものとして)…‘を'選ぶ,選抜する,選出する
(用心して,こっそりと)つま先で歩く
(用心して,こっそりと)つま先で歩く
Explanation
(用心して,こっそりと)つま先で歩く
tiptoe
以下では、動詞「tiptoe」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: tiptoe
品詞: 動詞 (ほかに名詞や副詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語 → 日本語)
「tiptoe」は、足のつま先部分に体重をかけて歩く動作を表す動詞です。「こっそり忍び足で歩く」「誰かに気づかれないように歩く」というシチュエーションでよく使われます。とても静かに歩くニュアンスがあります。
活用形
その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・学習的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tiptoe」についての詳細な解説です。つま先立ちでこっそり歩くイメージを押さえておけば、実際の英会話や文章中でも使いやすいでしょう。ぜひ例文を参考に活用してみてください。
(用心して,こっそりと)つま先で歩く
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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