英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《...から》 ...を引っ込める 《from ...》 / よける, 身をかわす / 取り消す, 撤回する
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よく知らない,未知の見慣ない,聞き慣ない / 《補語にのみ用いて》(物事を)よく知らない,未知の《+with+名》
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(生活・風景などが)『穏やかな』,平穏な / うららかな,晴れた / 《S-》やんごとなき
- 例: “the disappearance(s) of …” (…の消失、失踪)
- 動詞: disappear(消える、消失する)
- 例: “He suddenly disappeared.”
- 例: “He suddenly disappeared.”
- 形容詞的用法*: “disappearing” (消えかかっている)
- 例: “the disappearing sun” (沈みかけている太陽)
- 接頭語: dis-
- 「離れる・反対の」という意味を持つ接頭語です。
- 「離れる・反対の」という意味を持つ接頭語です。
- 語幹: appear
- 「現れる、見える」という意味を持ちます。
- 「現れる、見える」という意味を持ちます。
- 接尾語: -ance
- 「状態、行為」を示す名詞化の接尾語です。
- 「状態、行為」を示す名詞化の接尾語です。
- disappear (v.): 消失する
- reappearance (n.): 再出現
- appearance (n.): 外見、出現
- mysterious disappearance(謎めいた失踪)
- sudden disappearance(突然の消失)
- the disappearance of evidence(証拠の消失)
- report a disappearance(失踪を報告する)
- explain the disappearance(消失・失踪を説明する)
- cause of disappearance(消失・失踪の原因)
- the disappearance of wildlife(野生生物の消失)
- investigate a disappearance(失踪事件を捜査する)
- a complete disappearance(完全な消失)
- a gradual disappearance(徐々に消えること)
- 語源:
- dis- はラテン語由来の「分離」や「反対」を示す接頭語。
- appear はラテン語 apparēre (現れる) に由来。
- -ance はラテン語由来で状態を表す接尾語。
- dis- はラテン語由来の「分離」や「反対」を示す接頭語。
- 使用シーンの例:
- 口語/日常的: 「鍵の消失(なくなった)」など会話で普通に使える
- フォーマル/文章: 新聞記事で「事件の失踪」として報じられたり、学術論文で「種の消失」として用いられたりする
- 口語/日常的: 「鍵の消失(なくなった)」など会話で普通に使える
可算名詞 / 不可算名詞:
- 主に可算名詞として使われ、「a disappearance」「two disappearances」のように数えられる場合があります。
- しかし特定の概念として一括りで言いたい場合は「disappearance in general」のように不可算的にも扱えます。
- 主に可算名詞として使われ、「a disappearance」「two disappearances」のように数えられる場合があります。
一般的な構文:
- “the disappearance of 人/物”
- “there was a sudden disappearance of …”
- “report a disappearance to …”
- “the disappearance of 人/物”
イディオム的表現:
- vanish into thin air がよく似た意味としてイディオム的に用いられることがありますが、名詞としては “disappearance” が正式表現です。
使用シーン:
- フォーマル:学術論文、ニュース報道、法的書類など
- カジュアル:友人との会話で「急に見えなくなった!(It was a disappearance!)」というトーンでも可
- フォーマル:学術論文、ニュース報道、法的書類など
- “I can’t explain the disappearance of my phone; I just had it a second ago!”
- 「さっきまで持っていたスマホが消えちゃったんだけど、どうしてかわからない!」
- “The cat’s disappearance worried everyone, but she came back the next day.”
- 「猫がいなくなってみんな心配したけど、翌日戻ってきたよ。」
- “My keys’ disappearance happens too often; I should keep them in one place.”
- 「鍵がいつの間にかなくなるのはよくあることだから、ちゃんと定位置に置かなきゃ。」
- “The sudden disappearance of vital documents caused a delay in the meeting.”
- 「重要書類の突然の紛失で、会議が遅れることになりました。」
- “We need to address the disappearance of client data securely and promptly.”
- 「クライアントデータの消失に対して、安全かつ迅速に対応する必要があります。」
- “The disappearance of key personnel can greatly affect team performance.”
- 「主要スタッフがいなくなると、チームのパフォーマンスに大きく影響します。」
- “Researchers are studying the disappearance of certain marine species due to climate change.”
- 「研究者たちは、気候変動による特定の海洋生物の消失について研究しています。」
- “The disappearance of these historical records leaves many questions unanswered.”
- 「これらの歴史的記録の消失により、多くの疑問が解明されないままです。」
- “The gradual disappearance of ice sheets is a significant indicator of global warming.”
- 「氷床の徐々に消失していく現象は、地球温暖化の重要な指標といえます。」
- vanishing (消滅、消失): 「急に消える」ニュアンスが強い
- loss (失うこと): 物や機会など幅広く「失う状態」を表す
- going missing (行方不明になること): カジュアル・口語的で人に対してよく使う
- evaporation (蒸発): 比喩的に「徐々に消えていくこと」を指す場合あり
- appearance (出現): 「現れること」
- emergence (出現): 「突然現れる、顕在化する」
- arrival (到着): 物や人が「到着する」
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌdɪs.əˈpɪə.rəns/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌdɪs.əˈpɪr.əns/
- イギリス英語 (BrE): /ˌdɪs.əˈpɪə.rəns/
- アクセントは “-pear-” の部分に置かれます。
- イギリス英語では [piə] の音、アメリカ英語では [pɪr] に近い音で発音されます。
- つづりを間違いやすく、“disapperance” などと書きがちなので注意してください。
- スペルミス:
- “disappearence” と書いてしまう(“-ere-”の順番)
- “dissapearance” と “s” を重ねる
- “disapearance” と “p” を1回にしてしまう
- “disappearence” と書いてしまう(“-ere-”の順番)
- 同音異義語との混同: “appearance” (出現) と逆の意味ですが、綴りは似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどビジネス文脈でも「データの失踪」などで目にすることがあり、英検などでもニュース記事の要約に出やすい単語です。
- 接頭語「dis-」は「反対・除去」、語幹「appear」は「現れる」、接尾語「-ance」は「状態・行為」なので、「現れなくなる状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 「dis + appearance → 逆の appearance」という流れで整理できます。
- 練習として、「The disappearance of …」というフレーズを繰り返し口にすると、語感も身につきやすくなります。
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一般化する / 一般原理を引き出す / 帰納する / を概括する / を帰納する / を一般化する
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コロン(:)(句読点の一種で,文中においてセミコロン以上を分離を示すほか,対照,例証,引用文などを示すのに用いる)
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《文修飾》(別の提案を切り出して)あるいは,または / そうではなくて,その代わりに / (2つ以上のうち)いずれかで
- 原級: decent
- 比較級: more decent
- 最上級: most decent
- Acceptable, proper, or respectable in quality or behavior.
- Fairly good; adequate.
- まともな、そこそこ良い、きちんとした、上品な、妥当な
- 名詞: decency(礼儀、品位)
- 副詞: decently(きちんと、礼儀正しく)
- 語源はラテン語の「decēre(ふさわしい、似合う)」から派生し、英語の“decent”として定着しました。
- 接頭語や接尾語が明確に分かれているタイプではありませんが、同じ語幹「dec-」を持つ“decorum”などと親縁関係があります。
- a decent job(そこそこ良い仕事)
- a decent salary(十分な給与)
- a decent meal(きちんとした食事)
- a decent standard of living(まともな生活水準)
- decent behavior(礼儀正しい振る舞い)
- a decent apartment(悪くないアパート)
- a decent amount of time(十分な時間)
- a decent conversation(礼儀正しい会話)
- pretty decent(なかなか良い)
- a sense of decency(良識、礼儀感覚)
- ラテン語 “decere” = “ふさわしい、正しい振る舞いをする” が基本の語源で、中世フランス語などを経て “decent” という形で英語に入りました。
- “decent” は「ある基準を満たしている」イメージがあります。たとえば「最低限しっかりしている」や「礼儀正しい」というニュアンス。
- 口語/カジュアルな場面でも、フォーマルな文章(報告書など)でも使えますが、フォーマルな文章では「adequate」や「proper」が使われるケースもあります。
- 「すごく良い」よりは「まあまあ良い」という程度を示す場合が多い点に注意です。
- 形容詞として名詞を修飾し、「そこそこ良い」「礼儀正しい」「まともな」などの意味を付加します。
- 比較級は “more decent”、最上級は “most decent” です。
- 同じ語幹を使った名詞 “decency” は不可算名詞として扱われ、「礼儀」や「品位」、「常識的な感覚」を指します。
- 例: “He showed common decency.”(彼は一般的な礼儀正しさを示した。)
- “Do the decent thing.” 「(道徳的に)正しい行いをする」
- “Have the decency to ….” 「〜する礼儀や分別がある」
“Can we find a decent café around here?”
「この辺りにそこそこ良いカフェはないかな?」“He’s a decent guy who always helps us out.”
「彼はいつも助けてくれる、いいやつだよ。」“I need to wear something decent for the dinner party.”
「夕食会用に、ちゃんとした服を着ないと。」“We managed to get a decent deal on the new software.”
「新しいソフトウェアを、そこそこ良い条件で入手できました。」“Her report was decent, but it could have been more thorough.”
「彼女のレポートは悪くはなかったけど、もう少し精密だとなお良かったね。」“They offered a decent salary along with good benefits.”
「彼らは良い福利厚生と合わせてまずまずの給与を提示してくれました。」“A decent standard of living is essential for societal stability.”
「社会の安定には、まともな生活水準が不可欠です。」“It is crucial to show a decent level of respect in academic discourse.”
「学術的な議論では、相応の敬意を示すことが非常に重要です。」“The study concluded that a decent financial background benefits children's education.”
「その研究は、しっかりした経済的基盤が子どもの教育に役立つと結論づけています。」- respectable( respectable = 尊敬に値する)
- proper( proper = 適切な、礼儀正しい )
- adequate( adequate = 十分な、適切な )
- acceptable( acceptable = 受け入れられる、容認できる )
- “respectable” は「社会的評価として尊敬される価値がある」というニュアンスが強い。
- “proper” は「正しい形式・手順・礼儀を踏まえている」というイメージ。
- “adequate” は「必要最低限の条件は満たしている」という点が強調される。
- “acceptable” は「受け入れられるレベル」という意味合い。
- indecent( 無礼な、みだらな )
- unacceptable( 受け入れられない )
- improper( 不適切な )
- 第一音節 “dee” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも “ディーサント” のように発音します。
- よくある間違いとして “descent(ディセント, 下り、下降)” や “dissent(ディセント, 意見の不一致)” と綴りを混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “decent” を “descent” や “dissent” と書いてしまうミスが多いです。
- “descent” は “下降、家系”
- “dissent” は “異議を唱える”
- “descent” は “下降、家系”
- 語感としては「まあまあ良い」や「失礼ではない」など多様な場面で使われるので、文脈に合わせて正確に訳す必要があります。
- TOEICや英検などでも「a decent salary」や「a decent level of skill」などのフレーズで登場し、文脈上「十分な」「悪くない」と訳せるかどうかがポイントとなります。
- スペリングのチェック: “de-C-ent” と区切って、
C
の後にent
が付くイメージを表すと覚えやすいです。 - “decent” と “descent” の違いに着目:
- “dec(e)nt” には “e” が1つ、
- “desc(e)nt” には “s + e” がある。
- “dec(e)nt” には “e” が1つ、
- イメージ: 「みんなから見て“ふつうに良い”=decent」という感覚で置き換えるとわかりやすいでしょう。
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平和に;穏やかに,静かに
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〈U〉《しばしば複数形で;単数扱い》『灰』 / 〈U〉火山灰 / 《複数形で》(火葬された)遺骨,なきがら;(火事で焼けた)廃墟(はいきょ)
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〈U〉宿泊 / 《複数形で》(旅館などの) 宿泊設備 / 《...への》適応, 順応《to ...》 / 〈C〉便宜, 助け / 調停, 和解
- “tip” (noun)
1) 先端、先っぽ
- 「物の先の部分」を指します。たとえばペンの先端や山の頂上など、小さく突き出ている先端部分です。
2) 助言、ヒント - 「ちょっとしたアドバイス」のニュアンスです。短いアドバイスやコツを伝えるときに使われます。
3) チップ(心づけ) - 「サービスに対して支払われる心づけのお金」を表します。レストランやタクシーなどで少額渡すものを指します。
- 「物の先の部分」を指します。たとえばペンの先端や山の頂上など、小さく突き出ている先端部分です。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、原則として複数形は “tips” です。
- tip (単数形)
- tips (複数形)
- tip (単数形)
- 動詞形 “to tip”: 「チップを渡す」「(物を)傾ける」「(情報などを)それとなく教える」 などの意味があります。
- 形容詞形は特にありませんが、過去分詞形をとって形容詞的に使う“tipped” (例: “tipped with gold” = 金で先端が覆われた) のような用法はあります。
- B1~B2(中級〜中上級)
- 「tip」という単語自体は短くて覚えやすいですが、さまざまな意味があるため状況に応じた使い分けが必要です。中級以降でしっかり身につけたい語です。
- 接頭語・接尾語・語幹などの明確な分割はありません。ゲルマン系に由来する、とても短い語です。
- “tip-off” (名詞): 「密告、内部情報」
- “tipping point” (句): 「臨界点、転換点」
- “tip jar” (名詞): 「チップを入れるための瓶、チップ・ジャー」
- “tip of the tongue” – (舌の先)言いたいことが出かかっている状態
- “tip of the iceberg” – (氷山の一角)表面に見えているのはごく一部
- “tip of the pen” – (ペンの先端)
- “tip jar” – (チップを入れる瓶)
- “leave a tip” – (チップを置く)
- “offer a tip” – (助言をする)
- “helpful tip” – (役立つ助言)
- “insider tip” – (内部情報、内輪の情報)
- “a tip for success” – (成功のコツ)
- “get a tip (from someone)” – (誰かから助言をもらう、情報を得る)
- 中英語(Middle English)の “tip” が起源と考えられ、さらに古いゲルマン系の言語に遡るとされています。主に「先端、先っぽ」という意味から派生して、助言や心づけのイメージに広がったといわれています。
- 「先端」の意味はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「助言・コツ」はカジュアルな会話でもビジネス上でもややフォーマルでも使える便利な語です。
- 「チップ(心づけ)」はレストランやタクシーなどサービスを受ける場面で非常に一般的な言い回しです。アメリカ英語圏では特に馴染み深い表現です。
- “give someone a tip” – (誰かに助言を与える/チップを渡す)
- “take a tip from someone” – (誰かの助言を取り入れる)
- “Thank you for the tip!” – (アドバイス/チップをありがとう!)
- 「先端」「助言」については状況を問わず広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「心づけ」の意味は、ある程度カジュアルな会話(飲食店などを想定した日常シーン)で使われますが、ビジネス文脈でも出てくる可能性があります。
- 基本的には可算名詞で、複数形は “tips” です。
- 「心づけ」は数えられる場合と不可算的に扱う場合もありますが、たいていは「チップをいくつ渡すか」(可算)よりも「チップをいくら渡すか」(金額の問題)です。
“Could you give me a tip on how to brew better coffee?”
(もっと美味しいコーヒーを淹れるコツを教えてくれませんか?)“I usually leave a tip of around 15% at restaurants.”
(私は普段、レストランでは約15%のチップを置きます。)“Watch out for the tip of the needle; it’s very sharp.”
(針の先に気をつけて。すごく鋭いから。)“He gave me a great tip on how to handle feedback from clients.”
(顧客からのフィードバックをどう扱うか、彼が素晴らしい助言をくれました。)“Remember to put any tips from customers into the tip jar.”
(お客様からのチップはすべてチップ・ジャーに入れるのを忘れないように。)“Here’s a tip for dealing with tough negotiations: always remain calm.”
(厳しい交渉に対処するためのコツは、常に落ち着きを失わないことです。)“The tip of the pen is crucial for precise measurements in this experiment.”
(この実験では、ペンの先端が正確な測定の要となります。)“Many historical accounts provide tips on how to interpret ancient texts.”
(多くの歴史的文献が古文書の解釈方法についてのヒントを与えています。)“Researchers shared tips for conducting large-scale surveys effectively.”
(研究者たちは大規模調査を効率的に行うための助言を共有しました。)- “advice”(助言) – より一般的・抽象的な助言を示す。
- “hint”(ヒント) – より手がかり的、断片的な助言に焦点を当てる。
- “suggestion”(提案) – 改善や試してほしい案としてのニュアンスが強め。
- “pointer”(アドバイス) – 「ちょっとしたアドバイス」のくだけた言い方。
- “gratuity”(チップ) – フォーマル寄りの言い方(特にお金に関して)。
- 「先端」の反意語としては “base” や “bottom”(底、基部)などが考えられます。
- 「助言」にあたる明確な反意語はありませんが、「誤情報(misinformation)」など逆の意味を持つ単語があります。
- 「チップ(心づけ)」の反意語も特定の単語はありませんが、「チャージを取られる・罰金を払う」といった行為は逆のニュアンスといえます。
- 発音記号(IPA): /tɪp/
- アメリカ英語(General American): ティップ
- イギリス英語(RP): ティップ
- 強勢は一音節なので特に意識する場所はありません(単音節単語)。
- よくある間違いとして、母音が長く伸びて “teeep” のようにならないように注意が必要です。
- スペルミス: “tip” は短い単語ですが “tiph” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “tip” と同じ発音で紛らわしい単語は少ないですが、動詞 “to tip” と名詞 “tip” の区別に注意。
- チップ(心づけ)の意味を知らないと、文脈が読めなくなる場合があります。海外旅行などで役立つため、意味をしっかり覚えておきましょう。
- 資格試験で出題される場合: 「心づけ」の意味のほか、「助言」や「先端」の意味で使われるかに注目が必要です。
- 「tip」という単語は短いのでイメージを作りやすいです。 “先端” → “突き出ている先” → “新しい情報が飛び出す” → “助言” という変化を意識すると、いろいろな意味をまとめて覚えられます。
- 「ちょっとしたコツ」という意味が強いので、「ティップはアドバイスの先っぽ(先端)!」と関連づけると定着しやすいです。
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〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
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ERROR!
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『せかせかと動き回る』《+『about』》 / 〈人〉'を'せきたてる / 大騒ぎ,雑踏
- これは「うぬぼれ」や「自負心が強すぎること」を表す難易度の高い単語で、特にフォーマルな文章や文学作品などで見かけることが多いです。
- 英語: Excessive pride in oneself or in one’s own abilities; an overly high opinion of one’s own skill or worth.
- 日本語: 自分に対する過剰な自信や高すぎる評価、いわゆる「うぬぼれ」や「思い上がり」を指します。
- 人の性格や態度を批判的に言及するときに使われます。文学的には「巧みな比喩」という意味で使われることもあります。
- 単数形: conceit
- 複数形: conceits
- ただし、抽象名詞扱いで単数形・不可算的に使われることも多いです。
- conceited (形容詞): うぬぼれた
例) He is so conceited. (彼はとても思い上がっている) - conceitedly (副詞): うぬぼれて
例) She conceitedly dismissed everyone’s opinion. (彼女はうぬぼれてみんなの意見を退けた) - 「con-」(共に、完全に)+ 「ceit」(もとはラテン語の capere「つかむ」から派生)
- 元々は「考え」や「概念」という意味を含んでいましたが、しだいに「自分の考えに執着する=うぬぼれる」というニュアンスが強まったと言われています。
- conceive: 思いつく、想像する
- concept: 概念
- conception: 概念、着想、妊娠
- artistic conceit(芸術的アイデア、あるいは自己陶酔的な芸術表現)
- literary conceit(文学的な巧みな比喩)
- poetic conceit(詩における独創的な比喩)
- a burst of conceit(突然のうぬぼれの爆発)
- bruised conceit(傷つけられたうぬぼれ)
- intellectual conceit(知的うぬぼれ)
- the height of conceit(うぬぼれの極み)
- humble one’s conceit(うぬぼれを抑える)
- wounded conceit(傷ついた思い上がり)
- inflate one’s conceit(うぬぼれを膨らませる)
- 中英語や古フランス語を経由し、ラテン語の capere(つかむ)に由来すると言われています。
- 元々は「思いつき、空想、概念」を指し、16世紀・17世紀の英文学では「詩などにおける巧みで独特な比喩」という意味で使われていました。そこから「自己評価が過度に高い」という用法が強まったとされています。
- 「conceit」はネガティブな響きを持つことが多く、相手を批判するときに使われることがあります。
- 文学的文脈では「独創的な比喩」を指すポジティブな要素でも使われるため、場面や文脈をよく把握することが必要です。
- フォーマルな文章でやや硬い表現ですが、軽い皮肉としてカジュアルに使われる場合もあります。
- 名詞用法: 通常は不可算名詞として扱われますが、場合によっては可算扱い(例: “the conceits of Renaissance poets”)もあります。
- 文章での位置: 主語や目的語として使われます。
- 主語例: “Conceit is often his downfall.”
- 目的語例: “I can’t tolerate his conceit.”
- 主語例: “Conceit is often his downfall.”
- “be full of conceit” = うぬぼれが強い
- “prick someone’s conceit” = (比喩的に)人の思い上がりの鼻を折る(反省を促す、プライドを突く)
- “I can’t stand his conceit; he always thinks he’s the best.”
(彼のうぬぼれを我慢できない。いつも自分が一番だと思っているんだ。) - “Her conceit made it hard for us to be honest with her.”
(彼女のうぬぼれのせいで、正直なことを言いにくかったよ。) - “Don’t let a little praise feed your conceit too much.”
(少し褒められただけで、あまり思い上がらないようにね。) - “The CEO’s conceit prevented him from seeing the risks.”
(CEOのうぬぼれがリスクを見えなくしていた。) - “We need open communication; conceit will only hinder progress.”
(オープンなコミュニケーションが必要だ。うぬぼれは進展を妨げるだけだ。) - “His conceit about his negotiation skills eventually cost the company a valuable deal.”
(自分の交渉力へのうぬぼれが、結局会社にとって貴重な取引を失わせてしまった。) - “In Renaissance poetry, ‘conceit’ refers to an extended metaphor that surprises the reader.”
(ルネサンス期の詩では、「conceit」とは読者を驚かせるような巧みな隠喩のことを指す。) - “The poet’s conceits are intricate but reveal deep emotional truths.”
(その詩人の巧妙な比喩表現は複雑だが、深い感情的真実を示している。) - “His entire argument rests on the conceit that human reason is infallible.”
(彼の主張は、人間の理性が決して誤らないという思い上がり(または仮定)に基づいている。) - vanity (虚栄心)
- conceitよりも「外面を飾ることに重きを置く」ニュアンスが強い。
- conceitよりも「外面を飾ることに重きを置く」ニュアンスが強い。
- arrogance (傲慢)
- conceitより攻撃的なトーンで、自分を他者よりも明確に上だと見る態度。
- conceitより攻撃的なトーンで、自分を他者よりも明確に上だと見る態度。
- narcissism (自己陶酔)
- 自己愛の度合いや、自分自身のルックスや才能への執着がより強調される。
- 自己愛の度合いや、自分自身のルックスや才能への執着がより強調される。
- pride (誇り)
- プラスにもマイナスにも使える。自尊心や肯定的な誇りとしても使われるが、使い方次第ではconceitに近いニュアンスになる。
- プラスにもマイナスにも使える。自尊心や肯定的な誇りとしても使われるが、使い方次第ではconceitに近いニュアンスになる。
- humility (謙虚さ)
- conceitの真逆の概念。自分の能力や価値を低く見積もるわけではなく、適切に控えめな態度を示す。
- IPA表記: /kənˈsiːt/
- 第2音節 “-ceit” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、いずれも /kənˈsiːt/ と発音します。
- よくある間違いは /kənˈsɪt/ のように「イ」の母音を短くしてしまうことです。伸ばす音 /iː/ に注意してください。
- 綴りのミス: “conceit” の中の “-cei-” を “-cie-” と書き間違えやすいので注意。
- 語感の混同: “conceive” (思いつく) や “concept” (概念) と似ていますが、意味は全く異なる場合があります。
- 試験でのポイント: TOEICや英検などでは文章読解の中で「人の態度」を表す文脈や文学的概念として問われることがあります。文脈から「うぬぼれ」なのか「巧みな比喩」なのかを判断できるようにしましょう。
- “con-” は「共に」、 “-ceit” は「つかむ」に由来し、自分の考えや能力を「しっかりつかんで離さない」=「思い上がった状態」だとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「conceive (思いつく)」と“t” のある・なしで区別し、「conceive」→「考えを抱く」、「conceit」→「自己イメージを抱きすぎる(うぬぼれ)」というように区切ってイメージすると混同を防げます。
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パチン(ポキン,カチッ,ピシッ)と音をたてる / 〈木の枝などが〉ポキッと折れる,〈糸などが〉プツンと切れる / 〈戸・ふた・カギなどが〉パチン(カチッなど)と音をたてて(…の状態に)なる《+形〈補〉》 / (…に)ぱくっとかみつく《+at+名》 / …‘を'パチン(ピシッ)と音をさせる / …‘を'ポキッと折る,プツンと切る;…‘を'パチッと締める / 〈命令・応答など〉‘を'ピシッと言う《+out+名,+名+out》 / 《話》〈スナップ写真〉‘を'撮る
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〈U〉ジャム
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多数の, 多数の部分から成る, 複合の / 倍数の / 〈C〉倍数
- 比較級: (一般的には比較表現としては“more turbulent”)
- 最上級: (一般的には最上級表現としては“most turbulent”)
- 名詞: turbulence(混乱、乱気流)
- 副詞: turbulently(荒れ狂って、乱れて)
- turb-: 「乱れ、かき乱す」という意味の語幹 (ラテン語 “turba” = 「混乱、騒ぎ」)
- -ulent: 「~性のある、~の状態を示す」などを表す接尾語
- 天候や海が荒れている:例)a turbulent sea (荒れた海)
- 社会や時代が混乱している:例)a turbulent period of history (歴史の荒れた時代)
- 感情・状態が乱れて安定していない:例)turbulent emotions (乱れた感情)
- turbulent sea(荒れた海)
- turbulent weather(荒れ模様の天候)
- turbulent flow(乱流)
- turbulent air(乱気流)
- turbulent relationship(波乱の多い関係)
- turbulent times(混乱の時代)
- turbulent background(混乱を含む背景)
- turbulent economy(不安定な経済)
- turbulent period(荒れた時期)
- turbulent water(渦巻く水流)
- ラテン語 “turbulentus” → “turba”(群集・混乱)+ “-ulentus”(豊富に含む)に由来。
- 古フランス語を経由して英語に入り、「混乱している」「落ち着きがない」意味を発展させてきました。
- 「混乱」「荒れ模様」「騒々しい・落ち着かない」といったネガティブな状況を強調することが多い。
- 比喩的に使うことで、嵐のような出来事や感情などを表現できます。
- 文章(フォーマル)でも口語(カジュアル)でも使われますが、比較的フォーマルな文脈や報道などで目にしやすい単語です。
- 形容詞であるため、名詞を修飾するほか、補語としても使用されます。
例)The situation became turbulent.(状況は混乱したものになった。) - 具体的な対象(sea, times, history など)を修飾し、荒々しさや混乱を描写します。
- フォーマル・カジュアルの両方で利用可能ですが、日常会話の中ではやや硬めな表現と感じられることもあります。
- “It was a turbulent flight, but we landed safely.”
(乱気流がすごいフライトだったけど、無事に着陸できたよ。) - “My teenage years were pretty turbulent.”
(10代の頃はかなり波乱に満ちてたよ。) - “They’ve had a turbulent relationship for years.”
(あの2人はずっと波乱の多い関係なんだ。) - “We need a solid plan to navigate these turbulent market conditions.”
(この不安定な市場状況を乗り切るために、確かな計画が必要です。) - “The company’s restructuring process has been turbulent, but it’s slowly stabilizing.”
(会社の再編は混乱続きだったが、少しずつ落ち着きつつある。) - “Investors remain cautious due to the turbulent political climate.”
(不安定な政治情勢のため、投資家は慎重な態度を続けています。) - “The study analyzes turbulent fluid dynamics at high velocities.”
(その研究は高速流における乱流の流体力学を分析している。) - “Historians consider the period between the wars a turbulent era.”
(歴史家たちは戦間期を波乱の時代とみなしている。) - “Turbulent flows exhibit complex vortex structures that are challenging to model.”
(乱流には複雑な渦構造が現れ、モデル化が困難である。) - chaotic(混沌とした)
- 「秩序がない、ゴチャゴチャした」というニュアンス
- stormy(嵐のような)
- 天候や感情の激しさを表す際に使われる
- tumultuous(騒乱の、多事多難な)
- 「群衆が騒いでいるような混乱」を強調する
- 「群衆が騒いでいるような混乱」を強調する
- volatile(不安定な、変動しやすい)
- 主に状況や感情の変動性を強調する
- unstable(不安定な)
- 「安定性に欠ける」意味にフォーカス
- calm(穏やかな)
- peaceful(平和な、落ち着いた)
- stable(安定した)
- steady(着実な、安定した)
- 発音記号 (IPA): /ˈtɜːr.bjə.lənt/ (米・英ほぼ同じ)
- 第一音節 “tur-” に強勢があります。
- 第一音節 “tur-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、rの発音がアメリカ英語ではややはっきりし、イギリス英語ではやや抑えめになる場合があります。
- よくある間違い: “tur-bu-lent” のようにハッキリ3音節で区切ると発音しやすいです。
- スペルミス: “tourbulent” や “turbulant” など、余分な文字や欠落に注意が必要。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はありませんが、 “turbine” (タービン) など別単語と混同しやすいかもしれません。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題傾向: 主に読解問題で「社会不安定な描写」や「乱気流の描写」を説明する文脈で出題されることがあります。
- 暗記のコツ: “タービュレント”という英語音をイメージし、「嵐の中でターンをする船が“タービュレント”」と覚えると動きの激しさを連想しやすいでしょう。
- イメージ: 荒れ狂う波、飛行機の揺れ、混乱した街頭デモなど躍動的・不安定なシーンを思い浮かべると定着しやすいです。
- スペリングの確認: “t-u-r-b-u-l-e-n-t” と母音と子音の配置を意識して書きましょう。
-
具体的な, 有形の / コンクリート製の / 凝固した, 固体の
-
〈C〉〈U〉 (麻・針金をより合わせた) 太綱 / (電信などの) ケーブル線 /〈C〉海底電信, 外国電報 /
-
(駅馬車などの)替え馬,継ぎ馬 / (仕事の)交代,交代班 /リレー/ 《話》=relay race / (放送の)中継;(電気の)継電器
- 形容詞: indispensable (比較級・最上級にはならない性質の単語ですが、文脈によって “more indispensable” “most indispensable” と表現される場合もあります)
- 副詞: indispensably (例: “He is indispensably involved in the project.”)
- 名詞形: indispensability (例: “The indispensability of clean water is obvious.”)
- in- : 「否定」の意味をもつ接頭語 (not, un-)
- dispensable : 「なくても済む」「不要になりうる」を意味する形容詞
- dispensable (形容詞): なくても大丈夫な、不要になりうる
- indispensability (名詞): 不可欠性
- indispensably (副詞): 不可欠なほどに
- indispensable asset
(不可欠な資産) - indispensable tool
(不可欠な道具) - indispensable resource
(欠かせない資源) - become indispensable
(不可欠になる) - prove indispensable
(不可欠であることが証明される) - absolutely indispensable
(絶対的に不可欠な) - indispensable for success
(成功において不可欠な) - an indispensable part of …
(…の欠かせない部分) - indispensable component
(不可欠な構成要素) - truly indispensable
(真に不可欠な) - dispendere(配分する、処理する)が語源となり、「分配できる・処理できる」(dispensable) に “in-” が付いて、「分配できない、欠けさせることができない」→「不可欠な」という意味になりました。
- 「不可欠」という強いニュアンスがあるため、軽い気持ちで使うと誇張に感じられる場合があります。
- フォーマルな場面でよく使われますが、口語でも「これがないと話にならない!」と強調したいときに使われることがあります。
- 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。(例: “an indispensable resource”)
- 比較級・最上級はほとんど使われませんが、文脈によって “more indispensable than …” といった表現が使われることもあります。やや重複感があるため、使用には注意が必要です。
- “X is indispensable to Y.”
- 例: “Water is indispensable to human life.” (水は人間の生命にとって不可欠です)
- 例: “Water is indispensable to human life.” (水は人間の生命にとって不可欠です)
- “X proves (to be) indispensable.”
- 例: “A good dictionary proves indispensable for language learners.” (良い辞書は語学学習者にとって不可欠であると証明される)
- フォーマルなビジネス文書、学術的文章で頻繁に使われます。
- カジュアルな会話でも「どうしても必要だ」と強調したい場合には使いますが、よりインフォーマルな言い方には “essential” や “vital” などもあります。
- “Good friends are indispensable for a happy life.”
(良い友達は、幸せな生活にとって欠かせないよ。) - “A smartphone seems almost indispensable nowadays.”
(最近ではスマートフォンはほとんど不可欠に思えるよ。) - “Coffee is indispensable to me in the morning.”
(朝のコーヒーは私にとって欠かせないんだ。) - “His expertise is indispensable to our project’s success.”
(彼の専門知識は、私たちのプロジェクトの成功にとって不可欠です。) - “A thorough market analysis is indispensable before launching a new product.”
(新製品を発売する前に、入念な市場分析は不可欠です。) - “Communication skills are indispensable in any organization.”
(コミュニケーション能力はどの組織においても不可欠です。) - “Accurate data collection is indispensable for reliable scientific research.”
(正確なデータ収集は、信頼できる科学研究にとって不可欠です。) - “His paper has become an indispensable reference in the field of astrophysics.”
(彼の論文は天体物理学の分野で不可欠な参考文献となっています。) - “Critical thinking is indispensable in formulating a solid hypothesis.”
(信頼できる仮説を立てるためには、批判的思考が不可欠です。) - essential(本質的に必要な、絶対不可欠な)
- “Essential” は幅広く使われ、必須という意味合い。
- “Essential” は幅広く使われ、必須という意味合い。
- vital(生命に関わるほど重要な、不可欠な)
- より緊急性や重要度を強調する場合に使用。
- より緊急性や重要度を強調する場合に使用。
- crucial(極めて重要な、決定的な)
- あるターニングポイントで重要な役割を果たす場合に使われることが多い。
- あるターニングポイントで重要な役割を果たす場合に使われることが多い。
- necessary(必要な)
- 汎用的に「必要」を示す言葉。フォーマル・カジュアルともに使いやすい。
- 汎用的に「必要」を示す言葉。フォーマル・カジュアルともに使いやすい。
- “indispensable” は完全に「なくてはならない」度合いが強い。一方で “essential” や “vital” は文脈によってはやや広い範囲に使われることも多く、抽象度が高い。
- dispensable(なくてもよい、必ずしも必要でない)
- unnecessary(不要な)
- 発音記号(IPA): /ˌɪndɪˈspɛnsəbl/
- アクセント(強勢)は “-spen-” の部分にあります(in-di-SPEN-sa-ble)。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、/r/ や母音の発音に地域差があります。基本的には同じと考えて問題ありません。
- よくある間違いは “dis-pen-sa-ble” との混同で、“in-” を忘れると真逆の意味になるため注意しましょう。
- スペルミス: “indispensible” と “a” を “i” に間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “indispensable” に明確な同音異義語はありませんが、誤って “indispensible” と書いてしまう人が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検でも、言い換え問題や語彙問題で “indispensable = necessary / essential” と出題されることがあります。 “dispensable” との対比も要チェック。
- 分解イメージ: “in-(否定)” + “dispensable(不要になりうる)” → 「不要にできない」 → 不可欠
- 覚え方: 「inであってはならない、手放せない(dis+pensableから引き離せない)」とイメージするとスペルを間違えにくくなります。
- ストーリーづけ: 例として、「『水』は人間の生活とは切り離せない」というイメージを頭に置いておくと、自然に“indispensable”が「なくてはならない」意味として定着します。
-
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い / 深く / 〈C〉(特に海洋の)深い所;海溝 / 《the~》《文》海 / 《the~》《古》(冬などの)さなか
-
間違って,誤って;よこしまに,不正に,不法に
-
曲げられる, 曲げやすい / (人・計画などが)柔軟な, 融通のきく
- a path or trail, especially one that is made by people or animals repeatedly walking the same route
- a mark or line of footprints or wheel marks left on the ground
- a course or circuit for racing (e.g., a running track)
- one of the songs or pieces of music on a CD, record, or music streaming platform
- 通り道や跡、足跡、車輪の跡
- 競走用トラック、走路
- 音楽トラック(アルバム中の1曲)
- 例) one track / two tracks
- 動詞:
to track
(誰かや何かを追跡する、経過を追う)
- 例) track – tracked – tracking
- 例) track – tracked – tracking
- A1 (超初心者) よりは少し上で、日常会話や一般的な説明で簡単に用いられる語です
- 音楽やスポーツ、移動の説明などで出てくるため、学習者が耳にする機会も多いでしょう
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、「track」が語幹そのものです。
- tracking (動詞での進行形: 追跡している、記録している)
- trackable (追跡可能な)
- retrace one’s tracks (自分の通った道をたどり直す)
- track record(今までの実績)
- race track(競走用トラック/サーキット)
- running track(陸上競技用走路)
- music track(音楽トラック)
- off track(道を外れて、脱線して)
- keep track of ~(~を把握し続ける)
- lose track of ~(~の所在や状況がわからなくなる)
- track suit(トレーニングウェア)
- track and field(陸上競技)
- on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 「track」は古フランス語の “trac”(足跡)にもさかのぼるとされます。人や動物が歩いた跡や道筋を指す意味から、転じて「経路」「レール」「曲(音楽のトラック)」などへと拡張していきました。
- 足跡から広がったイメージで、道筋・経路・記録されたものを連想させます。
- 日常会話で「I lost track of time.」と言えば、「時間の経過を見失った/気づかないうちに時間が経った」を表し、ややカジュアルな表現としてよく使われます。
- フォーマルな文書でも「track record」は実績や業績を表すため、ビジネスシーンでもよく登場します。
- 基本的に可算名詞として使われますが、意味によっては単数形で抽象的な用法を取ることもあります。
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- keep track of …(…の動向を追いかける、管理する)
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- lose track of …(…を見失う、忘れる)
- 例) “I lost track of time while reading.”
- 例) “I lost track of time while reading.”
- be on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- get back on track(元の路線や目的に戻る)
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- “I love running on the school track in the morning.”
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- “Could you keep track of the grocery list while I do the cooking?”
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- “I lost track of time chatting with my friend.”
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- “We should present our track record of successful projects to the new client.”
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- “To stay on track, let’s review our targets weekly.”
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- “The manager kept track of all the sales data meticulously.”
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- “Researchers used GPS devices to record the migration track of the birds.”
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- “The study aims to track behavioral patterns in adolescent development.”
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- “The project involved analyzing satellite data to track climate change effects.”
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- path(小道、道筋)
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- trail(通った跡、登山道)
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- route(ルート、経路)
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「脱線する」「道を外す」などは “to go off track” や “off the path” などで表現されます。
- 「軌道に乗る/乗らない」と対比的に使いたい場合は、on track / off track が用いられます。
- アメリカ英語: /træk/
- イギリス英語: /træk/
- “tra-” の箇所で口をやや大きめに開き、「トゥラック」に近いイメージで発音します。
- 強勢は一つしかないため、全体をやや強めにはっきりと発音します。
- /trɑːk/ のように「トラーク」と伸ばしてしまう場合があります。短い「ア」(æ) の音を意識しましょう。
- スペル間違い: “track” を “trak” や “trick” と間違える。
- 同音異義語: 似たような発音の単語は特にありませんが、“truck” (/trʌk/) と混同しないように注意。
- 使い分け: 「道」という意味で road や street を使うのか、スポーツの「トラック」を指すのか、「記録」を指すのか、文脈に合わせて判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、イディオム “keep track of ~” や “lose track of ~” が読解問題やリスニングで出題されることがあります。
- 足跡や車輪の跡というイメージからスタートすると、「道筋」「コース」として派生したり、「次々と並んだ音楽の曲(トラック)」にもイメージをつなげやすいでしょう。
- “T” と “R” の組み合わせに注意して、口をやや大きめに「トゥラッ」と言う発音を練習すると覚えやすいです。
- 「記録を追跡する」イメージがあるので“keeping track”を「流れを見失わないで把握し続ける行為」と覚えると便利です。
-
〈他〉にひびをいれる / 〈自〉割れる / ガチャっと鳴る
-
無礼にも
-
〈C〉(金銭の)不足額,赤字 / 不利な条件, 立場
- 活用形: 単数形 “applicant”、複数形 “applicants”
- 関連する品詞
- 動詞: “apply” (申し込む、適用する)
- 名詞: “application” (申請、応募書類)
- 形容詞: “applicable” (適用できる、当てはまる)
- 動詞: “apply” (申し込む、適用する)
- 語幹: “apply” (ラテン語 applicare に由来)
- 接尾語: “-ant”(「~する人」を表す)
- application: 申請、応募
- applicable: 適用できる
- applicator: 塗布器(塗料を塗る道具など)
- job applicant — 求職者
- scholarship applicant — 奨学金の応募者
- loan applicant — ローンの申請者
- successful applicant — 合格した応募者、採用決定者
- unsuccessful applicant — 不合格者、採用されなかった応募者
- qualified applicant — 資格を有する応募者
- prospective applicant — 応募を検討中の人
- applicant pool — 応募者集団
- multiple applicants — 複数の応募者
- first-time applicant — 初めて応募する人
- 主にフォーマルな場面で使われる単語です。
- カジュアルな会話でも「job applicant」のように用いられますが、「candidate」と比べると、やや「書類や手続きベースで応募している人」という響きが強いです。
- 可算名詞 (countable noun): ふつう “an applicant” や “the applicant” のように冠詞を付けるか、複数形で使います。
- 主な構文例
- “[Number] of applicants”: “応募者の数”
- “An applicant for [something]”: “[何か]の応募者”
- “Applicant must fill out this form.”: “応募者はこの用紙を記入しなければなりません。”(公式書類やガイドラインで使われる表現)
- “[Number] of applicants”: “応募者の数”
- “I heard they’re hiring new staff. Are you an applicant?”
- 「新しいスタッフを募集しているらしいね。あなたは応募するの?」
- “My friend became an applicant for that study abroad program.”
- 「私の友達がその留学プログラムに応募したんだよ。」
- “There are plenty of applicants for the free tickets.”
- 「無料チケットには多くの応募があるね。」
- “We received over a hundred applicants for the marketing position.”
- 「マーケティング職には100名以上の応募がありました。」
- “The applicant must submit all required documents by Friday.”
- 「応募者は金曜日までに必要書類をすべて提出しなければなりません。」
- “Every applicant will be informed of the interview schedule via email.”
- 「すべての応募者に面接日程をメールでお知らせします。」
- “The university interviews each applicant individually.”
- 「その大学では応募者全員に個別面接を実施しています。」
- “Any applicant who fails to meet these requirements will be disqualified.”
- 「これらの要件を満たしていない応募者は失格となります。」
- “Applicants are evaluated based on their academic performance and extracurricular activities.”
- 「応募者は学業成績と課外活動に基づいて評価されます。」
- candidate (候補者)
- 「最終選抜に残った人」のようなニュアンスが強い。選挙や選考の最終段階にも使われる。
- 「最終選抜に残った人」のようなニュアンスが強い。選挙や選考の最終段階にも使われる。
- entrant (参加者、エントリーした人)
- 「コンテストや競争に参加する人」という含みが強い。
- 「コンテストや競争に参加する人」という含みが強い。
- employer (雇用主): 求人側と応募側
- organization / institution: 応募を受ける組織
- IPA: /ˈæplɪkənt/
- アメリカ英語: [アプラカント] のように「æ」の音がやや大きめ。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同様だが、少し短めに発音されることが多い。
- アクセント位置: 最初の “a” にアクセントが置かれます (AP-pli-cant)。
- よくある間違い: “applicanD” のように “t” を “d” で発音しないよう注意。
- スペルミス: “aplicant” のように “p” が1つになったり、最後の “t” が抜けたりしやすい。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“application” や “applicable” などと混ざらないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・フォーマル系の単語として出題される場合があります。特に 「recruit」や「application」などの関連単語とセット で覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: 「何かに近づける(ap- + plicare)→ 書類を提出して近づく → 応募する人」。
- 覚え方のコツ: “apply + -ant (~する人)” というシンプルな構成を意識すると暗記しやすいです。
- 勉強テクニック: 「job applicant」とセットで覚えると、ニュースやビジネスの話題で目にした時にすぐに連想できます。
-
(槍騎兵(そうきへい)が突撃のときに使う)やり / (魚を突く)やす,もり / 槍騎兵(=lancer) / =lancet / …‘を'やりで突く / …‘を'ランセット(lancet)で切開する / …‘を'投げつける,投げ飛ばす
-
〈U〉有効性
-
シラミのたかった / 《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない / 《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+『with』+『名』》
- 「to win against someone in a competition, fight, or conflict.」
- 「(敵や相手を)打ち負かす、負けさせる」という意味です。
- 試合や戦争などで相手を倒すイメージの単語です。勝負ごとに負けさせる、競争相手を打ち負かすといったニュアンスがあります。
- 名詞: 「defeat」(例: suffer a defeat = 敗北を喫する)
- この場合は「敗北」という名詞になります。
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ニュースや論説などで比較的よく出てくる少しレベルの高い単語です。
- de-: 「否定・反転」や「取り除く」などの意味を持つ接頭語
- feat: ラテン語の「facere(作る・する)」がもと
- defeat the enemy
- (敵を打ち負かす)
- (敵を打ち負かす)
- suffer a defeat
- (敗北を喫する)
- (敗北を喫する)
- admit defeat
- (敗北を認める)
- (敗北を認める)
- a crushing defeat
- (圧倒的な敗北)
- (圧倒的な敗北)
- defeat an opponent
- (対戦相手を打ち負かす)
- (対戦相手を打ち負かす)
- hand someone a defeat
- (人に敗北を与える)
- (人に敗北を与える)
- defeat the purpose
- (本来の目的を台無しにする)
- (本来の目的を台無しにする)
- defeat the odds
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- inflict a defeat
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- face defeat
- (敗北に直面する)
- 中英語(Middle English)の “defeten” が古フランス語を経て、ラテン語の “disfacere” (壊す、破壊する)に由来するとされています。
- その過程で「打ち負かす、負かす」という意味が成立しました。
- 「defeat」は「打ち負かす」という比較的ストレートな意味で、嫌味や激しい感情をともなう場合もあります。
- 主にスポーツや勝負事での勝ち負けに使われることが多いです。戦争や対立関係についても用いられます。
- 口語、文章ともによく使われ、フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも問題なく使用できます。ただし、政治や軍事の文脈になると少し重厚なニュアンスになることがあります。
他動詞: 「defeat」は必ず目的語(相手)を取る動詞です。
例: “They defeated their rivals.”(彼らはライバルを打ち負かした)受動態: “be defeated by someone”(誰かに負ける)と受動態で使われることも多いです。
例: “The team was defeated by the defending champions.”(そのチームはディフェンディングチャンピオンに負けた)イディオム / 構文:
- “admit defeat” → 敗北を認める
- “taste defeat” → 敗北を味わう
- “admit defeat” → 敗北を認める
“We tried to win the game, but we were finally defeated by the other team.”
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
“I accept that I’ve been defeated. Let’s try again next time.”
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
“Don’t feel upset about being defeated; it was just a friendly match.”
- (負けても落ち込まないで。ただの親善試合だからさ。)
“Our sales team defeated the competition by offering better after-sales service.”
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
“The new marketing strategy completely defeated our previous approach.”
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
“We should never admit defeat in negotiations until we’ve explored all options.”
- (あらゆる選択肢を探るまでは、交渉において敗北を認めるべきではありません。)
“Historical records show that the empire was eventually defeated by a coalition of smaller states.”
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
“His argument was effectively defeated by contrary evidence presented in the study.”
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
“In order to defeat the spread of disease, consistent public health measures were implemented.”
- (疫病の拡散を食い止めるために、一貫した公衆衛生対策が実施された。)
- beat(打ち負かす)
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- overcome(克服する・打ち勝つ)
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- conquer(征服する)
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- vanquish(完全に打ち負かす)
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- trounce(こてんぱんにやっつける)
- スラング寄りで、相手を完全に叩きのめすニュアンス。
- lose(負ける)
- 一番シンプルな反意語です。
- 発音記号(IPA): /dɪˈfiːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセント: 第2音節の “-feat” 部分に強勢があります(di-FEAT)。
- よくある誤り: “defeet” と綴ってしまう、あるいは /dé-fɛt/ のように母音を誤って発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “defeet” と書いてしまう間違いに注意(foot の “feet” と混同)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“defeat” /dɪˈfiːt/ と “the feet” /ðə fiːt/ は音が似ているように感じることがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「勝利・敗北を表す語」として出てくる可能性があります。特に “be defeated” と受動態で問われることもあります。
- 「de-」は「下に、反転」というイメージ。「feat」は「功績(feat)」やラテン語の “facere(作る)” がもと。
- 「何かを作り上げる(feat)ことを否定(de-)する」=「相手が積み重ねてきた成果を打ち砕く」というイメージで覚えると分かりやすいかもしれません。
- 音としては “di-FEET” で「相手の足(feet)を下にする」のように連想して覚えると単語が頭に入りやすいでしょう。
-
〈C〉小区画の土地 / (小説・劇などの) 筋 / 陰謀, たくらみ
-
下痢
-
家庭の / 国内の
- 原形: fix (動詞)
- 過去形: fixed
- 過去分詞: fixed
- 形容詞形: fixed
- 副詞形: fixedly (例: “She stared fixedly at the screen.”)
- 動詞: to fix (例: “I need to fix the broken chair.”)
- 名詞: fixation (例: “He has a fixation on cleanliness.”)
- 副詞: fixedly (例: “He looked at her fixedly, without blinking.”)
- A1(超初心者): 初歩的な単語中心
- A2(初級): 簡単な日常表現
- B1(中級): ある程度複雑な表現
- B2(中上級): 少し抽象的な内容にも対応
- C1(上級): 専門的・高度な議論も扱える
- C2(最上級): ほぼ母国語レベル
- 語幹: “fix” = 「固定する」「修理する」
- 接尾語: “-ed” = 過去形・過去分詞形を作る語尾。ここでは「形容詞化された状態」を示します。
- fix (動詞): 「~を固定する」「~を修理する」
- fixation (名詞): 「固執」「執着」
- fixedly (副詞): 「固定して、じっと」
- fixed price(固定価格)
- fixed date(確定日 / 決まった日)
- fixed schedule(固定スケジュール)
- fixed amount(一定額 / 固定額)
- fixed position(固定された位置)
- fixed idea(固定観念)
- fixed smile(作り笑い / 固まった笑い)
- fixed rate(固定金利)
- fixed term(定められた期間)
- fixed policy(固定の方針 / 変わらない方針)
- ラテン語の “fixus”(固定された、固着した)から来ています。
- 英語の17世紀頃から、「固定して動かない」「揺らぐことがない」という意味合いで使われてきました。
- 「もう変わらない状態」「一定の状態」というニュアンスが強いです。
- カジュアルからビジネス文書まで広く使えますが、とくにビジネスや公式な文脈で「決定済み」を示すときによく使われます。
- 「融通が利かない」「柔軟性に欠ける」といった文脈でも使われることがあります (ex. “He has a fixed opinion on this matter.”)。
- 形容詞 “fixed” は、名詞を修飾する 限定用法 (例: “fixed schedule”) と、補語として使う 叙述用法 (例: “The schedule is fixed.”) の両方で使えます。
- “fixed” は多くの場合は可算/不可算は関係しません。名詞に対して状態を示す機能が強調されます。
- ビジネスや公的書類では「The price is fixed.」というように、すでに決定事項であることを強調する場面で使われます。
- “set in stone” (厳密には “fixed” ではなく “set” を用いますが、似たニュアンス): 「(計画・日程などが) 石に刻まれたように確定している」
- “fixed in one’s mind” : 「頭の中にしっかり定着している」
- “The rent for this apartment is fixed, so I don’t have to worry about sudden increases.”
「このアパートの家賃は固定だから、急に上がる心配をしなくていいんだ。」 - “I have a fixed routine every morning: coffee, breakfast, then a short walk.”
「毎朝、コーヒーを飲んで朝食を取ってから短い散歩をするっていう固定のルーティンがあるんだ。」 - “My parents have a fixed idea about my career path, which is a bit annoying.”
「両親は私のキャリアについて固定観念を持っていて、ちょっと困るの。」 - “We need a fixed date for the product launch to coordinate our marketing campaign.”
「マーケティングキャンペーンを調整するために、製品発売の確定日が必要です。」 - “Our company offers a fixed interest rate for long-term loans.”
「当社では、長期ローンに対して固定金利を提供しています。」 - “The contract mentions a fixed remuneration for the consultant.”
「その契約では、コンサルタントに支払われる報酬が固定で記載されています。」 - “The variables were kept at fixed levels to ensure the validity of the experiment.”
「実験の妥当性を確保するために、諸変数は固定のレベルに保たれました。」 - “A fixed mindset can hinder innovation and creativity in research.”
「固定的な思考は、研究におけるイノベーションや創造性を妨げる可能性があります。」 - “The study relied on a fixed data set collected over five years.”
「その研究は、5年間にわたって収集された固定のデータセットに依存していました。」 - set (設定された、決まった)
- “This deadline is set for next Monday.” → よりカジュアルな響き。
- “This deadline is set for next Monday.” → よりカジュアルな響き。
- established (確立された、認められた)
- “We follow the established rules.” → 固く、フォーマルな印象。
- “We follow the established rules.” → 固く、フォーマルな印象。
- firm (しっかりと固定された、固い)
- “He has a firm belief in his methods.” → 意志や態度にも使われる。
- “He has a firm belief in his methods.” → 意志や態度にも使われる。
- unchanging (変わらない)
- “Their policy remains unchanging.” → 状態が変化しないことをより明示。
- “Their policy remains unchanging.” → 状態が変化しないことをより明示。
- flexible (柔軟な、変動可能な)
- “We need a flexible schedule for this project.”
- “We need a flexible schedule for this project.”
- variable (変わりやすい、可変の)
- “The price is variable depending on the season.”
- “The price is variable depending on the season.”
- 発音記号 (IPA): /fɪkst/
- アメリカ英語: [fɪkst]
- イギリス英語: [fɪkst]
- アメリカ英語: [fɪkst]
- “fixed” は一音節なので、特定のアクセント位置は意識しなくてもOKです。
- ただし、/fɪkst/ の後ろの /t/ を発音しづらく省略しがちになることがあります。日本人学習者は意識して最後の “t” をしっかり発音すると自然です。
- “フィックスト” と母音を伸ばしすぎたり、最後の “d” を強く発音しないことに注意が必要です (正しくは /t/ の音)。
- スペリングミス: “fixxed” や “fixted” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音はありませんが、”fix” と結びついた他の単語(例えば “fixture” など)と混同しないように。
- TOEIC・英検での出題傾向: ビジネス文書の読解や契約書内で「固定された」「確定した」という文脈で頻繁に登場します。
- 過去形・過去分詞形ならではの混乱: 動詞 “fix” の過去形/過去分詞が “fixed” なので、文脈によっては「修理された」「固定された」のどちらを意味するかを見極める必要があります。
- “fix” は「修理する」という意味でも有名ですが、「何かを動かなくする」というイメージがあると覚えやすいです。そこに “-ed” がついて「固定された」という状態を指す、と考えてみましょう。
- 覚え方のコツとしては「固定されて fix(フィックス)する」とイメージするのも有効です。
- スペリングのポイントは “fix + ed” なので、シンプルに “fix” に “-ed” を足すとイメージしてください。
消失,消滅;〈U〉〈C〉失踪(しっそう)
消失,消滅;〈U〉〈C〉失踪(しっそう)
Explanation
消失,消滅;〈U〉〈C〉失踪(しっそう)
disappearance
1. 基本情報と概要
英単語: disappearance
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The act or fact of someone or something going missing, no longer being present or visible.
日本語での意味: 消失、失踪、見えなくなること。
「人や物が突然いなくなったり、見当たらなくなる場面や状況で使われる名詞です。どこに行ったのかわからなくなったり、それまでそこにあったはずのものが消えてしまうニュアンスがあります。」
活用形: 名詞のため基本的に形そのものは変化しません(可算名詞として使える場合は、複数形 disappearances があります)。
他の品詞での例:
(*形容詞は現在分詞や過去分詞を形容詞的に用いているものです)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2: 中上級レベル。ニュース記事や説明文などに出てくる可能性があり、文脈で理解しにくくはないが、比較的長めの単語なので上級寄りといえます。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「disappearance」は「現れなくなる・見えなくなる行為・状態」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には「何かが存在していたのに、突然・あるいは段階的にいなくなる」という文脈で用いられてきました。
ニュアンスとしては、単なる「いなくなる」よりも「どこに行ったのかわからない、謎がある」という少し神秘的、ドラマチックな印象を与える場合が多いです。日常会話でも使えますが、ニュースやドキュメンタリー、事件の話題など、少しシリアスな文脈でよく使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれニュアンスや文脈がやや異なり、disappearance は人・モノが「いなくなる、姿を消す」ことを強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が disappearance の詳細解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
消失,消滅;〈U〉〈C〉失踪(しっそう)
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした, ふさわしい, 妥当な / 《話》かなりよい / 《話》《be ~》親切な,寛大な/ かなりの
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした, ふさわしい, 妥当な / 《話》かなりよい / 《話》《be ~》親切な,寛大な/ かなりの
Explanation
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした, ふさわしい, 妥当な / 《話》かなりよい / 《話》《be ~》親切な,寛大な/ かなりの
decent
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした, ふさわしい, 妥当な / 《話》かなりよい / 《話》《be ~》親切な,寛大な/ かなりの
1. 基本情報と概要
単語: decent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「“decent”は、社会的に受け入れられる程度に良い、礼儀正しい、または最低限の基準をクリアしているようすを表すときに使われる単語です。例えば『そこそこ良い暮らし』や『きちんとした服装』という意味合いで幅広く用いられます。」
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話で使われる場面が多く、やや抽象的な用法もあるため、ある程度英語に慣れた学習者向けのレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈdiː.sənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “decent” の詳細な解説です。「まあまあ良い」「きちんとした」といったニュアンスを、さまざまなシーンで応用して使ってみてください。
《話》《補語にのみ用いて》親切な,寛大な
(社会・道徳的な規範にかなって)きちんとした,ふさわしい
〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
Explanation
〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
tip
〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
以下では名詞としての “tip” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「tip」は日常会話やビジネスなど幅広いシーンで使われます。上記の3つの意味が特によく使われるため、文脈に応じてどれを意味するかを読み取る必要があります。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tip” についての詳しい解説です。短い語ですが、意味のバリエーションが豊富なので、状況に応じて使い分けを意識すると便利に使えます。
チップ,心付け,祝儀
(…に関する,特に専門家からの)内報,秘密情報《+for(on)+名+from+名》
(…についての)(役に立つ)ヒント,助言《+on+名(wh-句)》,(…という)ヒント《+that 節》
〈U〉『うぬぼれ』,自負心 / 〈C〉奇想,気まぐれ,思いつき
〈U〉『うぬぼれ』,自負心 / 〈C〉奇想,気まぐれ,思いつき
Explanation
〈U〉『うぬぼれ』,自負心 / 〈C〉奇想,気まぐれ,思いつき
conceit
1. 基本情報と概要
単語: conceit
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・文学的での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “conceit” の詳細な解説です。文学的側面と否定的な意味合いの両方があるため、文脈をしっかり意識して使い分けてみてください。
〈U〉うぬぼれ,自負心
〈C〉奇想,気まぐれ,思いつき
荒れ狂う,混乱した / 不穏な,騒がしい,動乱の
荒れ狂う,混乱した / 不穏な,騒がしい,動乱の
Explanation
荒れ狂う,混乱した / 不穏な,騒がしい,動乱の
turbulent
1. 基本情報と概要
単語: turbulent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): characterized by conflict, disorder, or confusion; not stable or calm.
意味(日本語): 混乱や不安定、荒れ模様で落ち着きがない状態を指す形容詞です。たとえば、嵐のように激しく揺れる飛行機の状態や、社会情勢が荒れている様子を表す時などに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2は、「日常会話では十分やり取りができるレベルで、少し抽象的な内容も扱える」くらいです。
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルな場面)
ビジネスでの例文 (ややフォーマル~ビジネス文脈)
学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は、なんの動きもない落ち着いた状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “turbulent” の詳細解説です。日常だけでなくビジネスや学術的文脈でも広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
荒れ狂う,混乱した
不穏な,騒がしい,動乱の
『欠くことのできない』,絶対に必要な
『欠くことのできない』,絶対に必要な
Explanation
『欠くことのできない』,絶対に必要な
indispensable
1. 基本情報と概要
単語: indispensable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): absolutely necessary, extremely important
意味(日本語): 絶対に欠かせない、不可欠なもの
「indispensable」は、「これがないと成り立たない、絶対に必要不可欠」というニュアンスをもつ形容詞です。例えば、仕事や生活で、なくてはならない存在や要素を指すときに使われます。
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話より少しアカデミックまたはフォーマルな文脈で使われる単語です。中上級者が知っていると便利なレベルの語彙となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「絶対に必要で手放すことができない」という意味が生まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “indispēnsābilis”から来ています。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマルとカジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
微妙なニュアンスの違い
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「indispensable」の詳細な解説です。実用の幅が広く、フォーマルな表現にも向いた、便利な語彙としてぜひ押さえておきましょう。
欠くことのできない,絶対に必要な
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
Explanation
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
track
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
1. 基本情報と概要
単語: track
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「track」は、人や動物、車などが通った跡や道筋、競技で使う走路のような“コース”を指すときに使われます。また、音楽トラックとして、一曲ずつ分けられた音楽の区切りを表す際にも使われます。
活用形: 名詞なので、基本的に単数形 track
、複数形 tracks
があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として:
一般的な構文・イディオム:
主に日常会話でもビジネスでも、カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられます。
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらもほぼ同じ発音で、単音節(1拍)の単語です。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「track」の詳細解説になります。スポーツから音楽、ビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
進路,航路
(行動において)採るべき道,方針,人生航路
線路
(競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技
(録音テープの)音帯
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡
〈C〉《...に対する》申請者,志願者,応募者《for ...》
〈C〉《...に対する》申請者,志願者,応募者《for ...》
Explanation
〈C〉《...に対する》申請者,志願者,応募者《for ...》
applicant
1. 基本情報と概要
単語: applicant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who applies for something, such as a job, scholarship, or membership.
意味(日本語): 何か(主に仕事や奨学金、会員資格など)に応募したり申し込んだりする人。
「applicant」は、仕事の面接や大学の奨学金、ビザの申請など、公式な手続きを踏んで応募する人を指す言葉です。フォーマルな場面で使われる機会が多い単語ですが、「job applicant(求職者)」のように日常会話や求人広告などでも広く使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・すでに日常会話で基本的な英単語は十分に学んでおり、ニュースやビジネス文書にも部分的に触れ始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「apply (申し込む)」に、人を表す接尾語 “-ant” がついて「申し込む人」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “applicare”(~に近づける、添える)がルーツで、「向き合って申し込む」というイメージが含まれています。
時代を経て、「職や許可証などを得るために書類を出したり面接を受けたりする人」という意味で使われるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
書き言葉やフォーマルな場面でよく使われますが、口語でも求人や応募に関する文脈で登場します。
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「applicant」の反意語はありませんが、文脈上は以下のような関係が対になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「applicant」は、主に仕事の募集や奨学金、入学試験などにおける「応募者」を意味する名詞です。フォーマルなシーンでよく見かけますが、日常会話でも「求職者」を表す言葉として利用されます。スペリングミスや発音に注意し、動詞「apply」とセットで覚えておくのがおすすめです。
(…に対する)志願者,応募者《+for+名》
を負かす, を打ち破る
を負かす, を打ち破る
Explanation
を負かす, を打ち破る
defeat
1. 基本情報と概要
単語: defeat
品詞: 動詞(他動詞)
活用形: defeat - defeated - defeated - defeating
英語での意味:
日本語での意味:
例:他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「defeat」は接頭語としての “de-” と、もとの語幹「feat(作る・成し遂げるイメージ)」に由来すると考えられます。
ただし、現代の英語では「feat」の部分は「偉業・功績」という単語としても残っていますが、直接的な関連性は意識されにくいです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに広く使われますが、スポーツ記事や政治・軍事記事ではさらにフォーマルな文脈で登場しやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「defeat」の詳細解説です。相手を打ち負かすニュアンスをしっかりイメージして使いこなしてみてください。
(戦いや試合で)〈相手〉'を'負かす,打ち破る《+名+in(at)+名》
‘目的・希望など''を'くじく,くつがえす
『固定した』,据え付けの / (視線などが)動かない / 確定した,変動しない / 八百長の
『固定した』,据え付けの / (視線などが)動かない / 確定した,変動しない / 八百長の
Explanation
『固定した』,据え付けの / (視線などが)動かない / 確定した,変動しない / 八百長の
fixed
以下では、形容詞 “fixed” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “fixed” = “not changing,” “firmly set,” “established”
意味 (日本語): 「固定された」「決まった」「変わらない」「不変の」という意味です。
「たとえば、値段や日付が変動しないイメージで『確定した』ものを指します。ある程度かしこまった場面から日常会話まで幅広く使える形容詞です。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
“fixed” は、日常的な話題からビジネス、学術論文でも登場する単語です。難易度的には B2(中上級) 程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まり文句
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “fixed” の詳細な解説です。何か「変わらない」「もう決まっている」というニュアンスを表したい時に、ぜひ使ってみてください。
固定した,据え付けの
確定した,変動しない
八百長の
(視線などが)動かない
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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