英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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子としての,子にふさわしい
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『地下室』(basement)食料貯蔵室,穴蔵;(地下の)ぶどう酒貯蔵室 / 貯蔵ぶどう酒 / 《話》《the ~》(スポーツのチームなどの)最下位
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…‘に'ぎざぎざをつける / …‘を'字下がりにする(行をかえるとき1字下がりにする) / 《英》…‘を'[公式の]注文書で注文する
- 英語: Ready, eager, or prepared to do something; not opposed to doing something.
- 日本語: “~する気がある”、“進んで~する準備ができている”。
こういう場面で使われる単語で、「○○してもいいよ!」「喜んでやるよ」「進んで取り組むつもりだよ」といったニュアンスがあります。 - 名詞形: 直接の名詞形はありませんが、関連する語として “willingness” (進んで~しようとする気持ち、意欲) があります。
- 動詞形: 「willing」という動詞はありませんが、元となる動詞は “will” (~するつもりだ) という助動詞・法動詞や名詞・動詞の文脈で用いられます。
- B1(中級): 基本的なコミュニケーションができるレベル。日常会話でもよく使われる表現です。
- 語幹: “will”
- 「意志」「意欲」を表す語根となる部分。
- 「意志」「意欲」を表す語根となる部分。
- 接尾語: “-ing”
- ここでは形容詞を形成していて、状態や性質を表します。
- willingness (名詞): やる気、進んで~する気持ち
- willful (形容詞): 意図的な、頑固な(“will” + “ful”)
- be willing to do …(喜んで~する)
- quite willing(かなり乗り気である)
- more than willing(とても喜んで~する)
- willing helper(進んで手伝う人)
- be willing to cooperate(協力する準備ができている)
- be willing to accept(受け入れる用意がある)
- perfectly willing(まったく進んでいる状態)
- willing participant(進んで参加する人)
- be willing to learn(学ぶ意欲がある)
- be willing to compromise(妥協する気がある)
- 「will(意志)」から派生した形容詞です。古英語の “willan” (望む) に由来し、人の意思や好き嫌いを表すニュアンスがベースにあります。
- 「したくないわけじゃない」「むしろやってみたい」という前向きなニュアンスがあります。
- あまりカジュアルすぎず、フォーマルな文脈でも十分通用します。
- 口語・文章いずれでもよく使われる単語です。状況によっては「嫌がらずに応じる」という響きもあります。
- よく使われる構文:
- “be willing to + 動詞の原形”
- 例: “I am willing to help you.”(手伝ってもいいよ)
- “be willing to + 動詞の原形”
- 形容詞なので、英文中では “be動詞” や助動詞を伴い、補語として使われることが多いです。
- 他動詞・自動詞の区別はありませんが、セットで “to 不定詞” を取ることが非常に多いのが特徴です。
- “I’m willing to try that new restaurant if you are.”
(あなたが良ければ、あの新しいレストラン行ってもいいよ。) - “She’s always willing to help me with my homework.”
(彼女はいつも宿題を手伝ってくれるんだ。) - “I’m willing to take care of your cat while you’re away.”
(あなたが留守の間、喜んであなたの猫を世話してあげるよ。) - “We are willing to negotiate the terms of the contract.”
(契約条件について交渉する用意があります。) - “Our team is willing to work overtime to meet the deadline.”
(私たちのチームは締め切りに間に合わせるために残業をいといません。) - “Is the client willing to accept our proposal?”
(顧客は私たちの提案を受け入れる気があるのでしょうか?) - “Researchers must be willing to adjust their hypotheses based on new data.”
(研究者は新しいデータに基づいて仮説を修正する姿勢を持たなければなりません。) - “Students should be willing to explore multiple methodologies.”
(学生は複数の方法論を探求することに前向きであるべきです。) - “A scientific community willing to collaborate often achieves better outcomes.”
(協力に前向きな科学コミュニティは、しばしばより良い成果を上げます。) - “eager” (熱心な)
- 「心からやりたがっている」という積極性を強調。
- 「心からやりたがっている」という積極性を強調。
- “ready” (用意ができている)
- 「準備万端」という意味合いが強い。
- 「準備万端」という意味合いが強い。
- “prepared” (準備ができている)
- 具体的に段取りができているイメージ。
- 具体的に段取りができているイメージ。
- “open” (受け入れる姿勢がある)
- 「~に対してオープンである」というニュアンス。
- 「~に対してオープンである」というニュアンス。
- “unwilling” (~する気がない)
- “reluctant” (気が進まない)
- “willing” は前向き、 “reluctant” はしぶしぶやっている、という違いがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪl.ɪŋ/
- アクセント(強勢): “wil” の部分に強勢がきます ([WILL]-ing)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きく違いはありませんが、イギリス英語では若干 /ˈwɪl.ɪŋ/ と短めに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: “wine(ワイン)” と混同して /waɪn/ のように発音しないように気をつけましょう。しっかり「ウィ(ウ)」と短い「イ」を意識して発音します。
- スペルミス: “will” は二重子音 “ll” の後に “ing” なので、“wil” や “wiiling” などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “willing” と “wheeling”(車輪を動かす、動かしながら移動するなど)を混同しないよう気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで “be willing to do” の形がリーディング・リスニングでよく出ます。
- “unwilling” と対比させる問題も頻出です。
- TOEICや英検などで “be willing to do” の形がリーディング・リスニングでよく出ます。
- 「喜んでやる“意志”がある」というところから、“will” がベースになっているとイメージすると覚えやすいでしょう。
- “will” は「意志」を表す英単語としてはとても重要。そこに “-ing” が付いて「意志を持って行動する姿勢」という感じです。
- 例文の “I’m willing to…”(喜んで…するよ)を音読・暗唱して、自然なコミュニケーションフレーズとして定着させるのがオススメです。
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具体的な, 有形の / コンクリート製の / 凝固した, 固体の
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(建物の)『アーチ』,迫持(せりもち) / アーチ型の記念碑,弓形門 / 『弓形のもの』 / (足の)土踏まず
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戦場
- B1(中級): 日常生活の範囲内であれば、多少複雑な話でもやりとりできるレベル
- 英語: to let out a long, deep, audible breath expressing sadness, relief, tiredness, or longing
- 日本語: 「ため息をつく」という意味です。がっかりしたり、疲れたり、ほっとしたりしたときに思わず息を吐き出すときに使う単語です。
- 原形: sigh
- 三人称単数現在形: sighs
- 現在分詞/動名詞: sighing
- 過去形: sighed
- 過去分詞: sighed
- 名詞形 (a sigh): 「ため息」という意味で使われます。
例: He let out a long sigh.(彼は長いため息をついた) - 「sigh」は一語から成る短い単語で、接頭語や接尾語がついていない単純な語です。
- 語幹自体も “sigh” だけなので、特別な接頭辞や接尾辞はありません。
- sighing (動名詞・形容詞的に使われる): ため息をつくこと、ため息をついている状態
- sighed (過去形・過去分詞)
- let out a sigh(ため息をつく)
- sigh heavily(深いため息をつく)
- sigh with relief(安堵のため息をつく)
- sigh in frustration(苛立ちのため息をつく)
- sigh wistfully(物思いにふけるようにため息をつく)
- a soft sigh(かすかなため息)
- breathe a sigh(ため息をつく、息を吐く)
- stifle a sigh(ため息をこらえる)
- sigh of resignation(諦めのため息)
- sigh of exhaustion(疲労によるため息)
- 「sigh」は中英語 (Middle English) の “sighen” や古英語 (Old English) の “sīcan” に由来するとされ、昔から “ため息をつく” という意味で使われてきた歴史ある単語です。
- 多くの場合、悲しみ・落胆・疲労・安堵など、何らかの感情から自然と息を吐き出すイメージがあります。
- 文章でも会話でも比較的カジュアルに使われますが、感情面を強調する表現としてフォーマルな文脈で使うこともあります。
- ただし、ビジネスシーンでネガティブなイメージを与えたくない場合は注意が必要です(特に与える印象が大きいので)。
- 動詞 (自動詞): 通常は「sigh [人がため息をつく]」という形で自動詞として使われ、目的語を直接取らないことが多いです。
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 時には目的語を取る場合もあるが稀: 例えば「Emily sighed her sorrow.(エミリーは悲しみをため息に込めた)」のように詩的な表現として使われることもありますが、一般的ではありません。
- 「sigh for 〜」のように「〜を求めて嘆く・ため息をつく」という形もあります。
- フォーマル/カジュアルの差は文脈次第ですが、元々感情のこもった表現なので会話でも文章でも広く使えます。
- “I sighed when I realized I had forgotten my keys again.”
(鍵をまた忘れたと気づいて、ため息をついた。) - “She sighed with relief after finishing her final exam.”
(彼女は期末試験を終えて、ほっとしたため息をついた。) - “He just sighed and shook his head when he saw the mess.”
(彼はその散らかった状態を見て、ただため息をついて首を振った。) - “My boss sighed when he heard about the delayed shipment.”
(上司は出荷の遅延の話を聞いて、ため息をついた。) - “She sighed quietly before entering the meeting, preparing herself for the tough negotiation.”
(厳しい交渉に備えて、彼女は会議室に入る前に静かにため息をついた。) - “The team leader sighed at the thought of having to redo the entire project plan.”
(チームリーダーは、プロジェクト計画を一からやり直さねばならないと考え、ため息をついた。) - “The researcher sighed upon discovering the experimental error in the final stage of the study.”
(研究者は研究の最終段階で実験の誤りを発見し、ため息をついた。) - “He sighed as he reviewed the extensive data set, realizing the analysis would take much longer than anticipated.”
(彼は膨大なデータを見返し、想定以上の時間がかかると気づいてため息をついた。) - “When reading the complex theoretical framework, the student sighed at its overwhelming detail.”
(複雑な理論的枠組みを読んでいるとき、その学生は圧倒的な内容にため息をついた。) - exhale(息を吐く):単に息を吐くという意味で、感情的ニュアンスは弱め
- groan(うめく):ため息よりも苦しさや不快感が強い響き
- moan(うめき声をあげる):痛みや悲しみを強調する響き
- laugh (笑う):悲しみや落胆を表す sigh のイメージとは逆に、陽気や喜びを表す動き
- cheer (歓声を上げる):こちらもポジティブな声を上げる動作として、sigh とは対照的
- 発音記号 (IPA): /saɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ /saɪ/ と発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため、特になし(単音節のまま /saɪ/)。
- 発音でよくある間違いとしては、「sign (/saɪn/)」と混同して “サイン” のように伸ばしてしまうことなどが挙げられます。
- 「sigh」の方は最後に “n” の音が無く、あくまでも “サイ” という感じです。
- スペルミス: “sight” (視力・光景) と間違えて綴ってしまう場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、「サイ」と発音する語(“psyche” は /saɪk/ なのでほぼ同音に近い)と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 直接的な出題は頻繁ではありませんが、文章読解中に、キャラクターの心情や雰囲気を描写する際に出てくる可能性があります。流れを読むのに重要な動詞です。
- 「sigh」は「サイ」と短く発音し、感情をこめて息を吐くイメージ。
- 「ため息 = 気持ちの “さいご” に吐き出す息」という連想を作ると覚えやすいかもしれません( “sigh” = “サイゴの息”?という語呂合わせ的な発想)。
- 感情を現すときに “ああ…” という声に一番近い表現の一つです。感情表現と併せて覚えると定着しやすいでしょう。
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『忍耐』,我慢 / 耐久力,持久力,持続
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〈他〉《文》 《別のものに》 ...を振り返る, を切り替える 《to, for ...》 / 〈自〉《...間を》 定期券で通勤する《between ...》 /
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『語り手』,ナレーター
- 単数形: rug
- 複数形: rugs
- A2(初級)
日常生活でよく見る物の名前として比較的早い段階で覚えやすい単語です。 - 語構成: 「rug」は一音節の短い単語で、目立った接頭語・接尾語はありません。語幹そのものが「rug」です。
- 派生語・類縁語: 現代の英語では名詞として単独で使われることがほとんどで、形容詞や動詞など他の形に派生することはあまりありません。
- throw rug → 小さめのラグ
- area rug → 部分的に床に敷く広めのラグ
- plush rug → ふかふかしたラグ
- wool rug → ウール素材のラグ
- decorative rug → 装飾用のラグ
- oriental rug → オリエンタル風のラグ
- bathroom rug → バスルーム用のラグ
- rug pad → ラグ用の滑り止めシート
- roll up the rug → ラグを巻き上げる
- vacuum the rug → ラグに掃除機をかける
- 語源: 中英語において北欧系の言語から入ってきたとされ、スコットランド方言などを経由して広まったといわれています。
- ニュアンス:
- カジュアル: 家庭の日常会話やインテリアの場面でよく使われます。
- 注意点: 英語のスラングで「wig(かつら)」を「rug」と呼ぶこともありますが、フォーマルな場面ではほぼ使いません。
- 文章でも口語でも使用される単語ですが、会話で「carpet」との対比として「smaller rug(小さなカーペット)」のようにサイズ感を意識して使うことが多いです。
- カジュアル: 家庭の日常会話やインテリアの場面でよく使われます。
- 文法上の区分: 可算名詞 (例: one rug, two rugs)。
一般的な構文・イディオム
- “pull the rug out (from under someone)” → (人)から頼りを奪う、足元をすくう
- “get under the rug” → あまり一般的ではない表現ですが、「ラグの下に隠す」→ “sweep something under the rug”(問題を隠す)の方がよく使われます。
- “pull the rug out (from under someone)” → (人)から頼りを奪う、足元をすくう
フォーマル/カジュアル: 家具・インテリア関係の会話ではカジュアル寄りに使われやすく、論文などで「rug」という単語が出る場合は施設のインテリアなどを説明する際に限られます。
“I bought a new rug for the living room.”
(リビング用に新しいラグを買ったんだ。)“This rug really brightens up the entire room.”
(このラグ、部屋全体をぱっと明るくしてくれるね。)“Could you help me vacuum the rug before our guests arrive?”
(お客さんが来る前にラグに掃除機をかけるのを手伝ってくれる?)“We replaced the old rugs in our office to create a more modern look.”
(オフィスの古いラグを取り替えて、よりモダンな雰囲気を演出しました。)“Please keep all large rugs out of the hallways for safety reasons.”
(安全上の理由から、廊下に大きなラグを置かないようにしてください。)“If you notice a tear in any of the rugs, report it immediately.”
(どのラグでも破れを見つけたら、すぐに報告してください。)“The placement of rugs can significantly affect room acoustics in a recording studio.”
(レコーディングスタジオでは、ラグの配置が部屋の音響に大きく影響を与える。)“When examining historical homes, researchers often note the style of rugs as part of interior design analysis.”
(歴史的な住宅を調査する際、研究者はインテリアの一部としてラグの様式も記録することが多い。)“Antique oriental rugs are prized for their intricate patterns and craftsmanship.”
(アンティークのオリエンタルラグは、精巧な模様と職人技が評価されている。)- 類義語 (Synonyms)
- carpet: 広い範囲を覆うカーペット(敷き込みタイプも含む)。
- mat: 小さめで薄手のマット、とくに玄関マットなど。
- runner: 細長い形のラグ、廊下やテーブルなどに使う。
- carpet: 広い範囲を覆うカーペット(敷き込みタイプも含む)。
- 反意語 (Antonyms)
明確な「反意語」はないものの、あえて挙げるなら床を覆わない状態を表す語として “bare floor”(何も敷いていない床)などが挙げられます。 発音記号(IPA): /rʌɡ/
- アメリカ英語: [rʌɡ] (“ラグ”)
- イギリス英語: [rʌɡ] (ほぼ同じ発音になります)
- アメリカ英語: [rʌɡ] (“ラグ”)
アクセント: 1音節なので、特にアクセントを意識するポイントはありません。
よくある発音の間違い: 「rag(レグ/ラグ)」と混同される場合がありますが、 “rag” は /ræɡ/ で、母音が異なります。
- スペルミス: “rug”を“rag”や “rugg” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 同音の単語は特になし。ただし “rug” と “rag” は似た発音だが厳密には異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、インテリアや日常品の語彙問題で出題される可能性があります。そこまで頻出というわけではありませんが、イラスト問題などで登場する場合があるため、覚えておくと便利です。
- イメージ: “Run on a Rug” など、似たような音の単語やフレーズと一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 関連ストーリー: 部屋に敷いてある小さなカーペットを想像して、「Carpet より小さめ → Rug」というイメージで区別。
- 勉強テクニック: スペルが「rag(ぼろ切れ)」や「mug(マグカップ)」と似ているので、発音・スペルの違いに注意して音読でも確認しましょう。
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(作風などが)非現実主義の,非写実的な / (計画などが)現実的(実際的)でない
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(悪臭を放つ)煙,ガス,蒸気 / 〈煙・ガス蒸気が〉出る,煙る / 怒る,いらだつ
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〈C〉はれもの,できもの,腫瘍
- 英語: “load”
- 日本語: 「荷物」「負荷」「積載量」などを指す名詞です。
「load」は「荷物や重いものを運ぶときの“量”や“負荷”」を表す言葉です。日常的には「車やトラックに積む荷物」「仕事量」など、何かを運ぶ・担う時に使われます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: load
- 複数形: loads
- 動詞 (to load): 「(荷物などを)積む、装填する」
- 例: “Please load the boxes onto the truck.” (これらの箱をトラックに積んでください)
- 形容詞 (loaded): 「(銃などが)装填された」「(議論などが)含意がある」「とてもお金持ちの」など、多義的に使われる
- 例: “He came to the party loaded with snacks.” (彼はパーティに大量のお菓子を持ってきた)
- B1 (中級): 日常的に使われやすい単語で、運搬や仕事量などを表現するときに頻繁に登場します。
- 「load」は単音節語で、目立った接頭語や接尾語を含まない形です。
- 語源はゲルマン系に遡り、「道具に積まれたもの、運ぶもの」などの意味につながります。
- reload (動詞): 再び読み込む、再装填する
- upload (動詞): (コンピューターなどに)アップロードする
- download (動詞): ダウンロードする
- heavy load(重い荷物・大きな負荷)
- light load(軽い荷物・比較的楽な負荷)
- full load(満載、フルの積載量)
- load capacity(積載容量・許容量)
- truck load(トラック1台分の荷物)
- workload(仕事量)
- load-bearing wall(建築で「耐荷重壁」)
- carry a load(荷物を運ぶ、重荷を背負う)
- take a load off((比喩的に)肩の荷を下ろす、楽にする)
- load of responsibility(多くの責任)
- 「load」は物理的な積載物だけでなく、精神的な負担や仕事量など、抽象的な量を指すこともよくあります。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使われる単語です。
- 「carry a load」には「重荷を背負う」のように比喩的な意味もあります。
- カジュアルな場面では「a load of 何々」という形で、「たくさんの~」「非常に多くの~」という意味でも使われます。(例:「I have a load of homework.」)
可算名詞としての使用
「load」は可算名詞(countable noun)なので、単数形・複数形で使えます。
例: “I have a load of books.” / “I have loads of books.”イディオム・構文例
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
- load up on (something): ~をたくさん買い込む・食べる
- take a load off (someone’s mind/feet): 安心させる、楽にさせる
使用シーン
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- 「ビジネス」では “workload” や “load capacity” などややフォーマルな文脈でも使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われる汎用性の高い単語です。
- “I have a load of laundry to do today.”
(今日は洗濯物が山ほどあるんだ。) - “Take a load off and sit down for a minute.”
(ちょっと休憩して座りなよ。肩の荷を下ろしてさ。) - “I’ve got loads of snacks for the party tonight.”
(今夜のパーティー用にお菓子をたくさん用意したよ。) - “Our workload has increased significantly this month.”
(今月は私たちの仕事量が大幅に増えています。) - “We need to check the load capacity of the truck before shipping.”
(出荷の前に、そのトラックの積載容量を確認しましょう。) - “She’s under a heavy load of responsibilities in her new position.”
(彼女は新たな役職で大きな責任を抱えています。) - “The structural load must be evenly distributed to ensure safety.”
(構造的な荷重は安全を確保するために均等に分散されなければなりません。) - “Researchers examined the cognitive load experienced by test subjects.”
(研究者たちは被験者が経験する認知的負荷を調査しました。) - “The server’s load average has reached a critical point.”
(サーバーの平均負荷が危険レベルに達しました。) - burden(重荷):精神的な負担・責任を強調する傾向が強い
- cargo(貨物):船・飛行機・列車などで運ばれる商業目的の「荷」
- freight(貨物):主に運送ビジネスで使われるややフォーマルな言い方
- weight(重さ):抽象的な“重さ”を表すために使う
- “load” はより一般的で、実際の荷物から抽象的な負荷まで幅広く使えます。
- “burden” は精神面なども表すところは似ていますが、やや深刻な印象です。
- “cargo” や “freight” は専らビジネスや運送の文脈で使用されることが多いです。
- アメリカ英語: /loʊd/
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- “ローウド”のように「oʊ」の音
- イギリス英語: /ləʊd/
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- “ロウド”のように「əʊ」の音
- アクセント: 短い単音節なので特に強勢位置に迷うことはありません。
- “loud (/laʊd/)” と混同して「ラウド」と発音してしまう人もいます。
- 母音を /aʊ/ としてしまうと “loud” になってしまうので注意して下さい。
- スペルミス: “load” を “lode” や “lod” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “lode” は鉱脈の意味で、綴りが似ていますが全く別の単語です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “workload” や “load capacity” などビジネス文章や技術文書中で出題されることがあります。数値とともに読み取る問題や、図表で「capacity」や「load」といった用語を読み取らせる場合もあります。
- イメージ: トラックや背中に重い荷物を載せるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
- 音に注意: “loan” (ローン) とも混同しないように、語尾の子音 “d” を意識する。
- 「ロード・トラック = load on a truck」のように映像イメージで捉える。
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〈U〉《…の》最高点,絶頂, 成就《of ...》
-
力強く,強力に,強烈に
-
柔らかさ;か弱さ / 感じやすさ,敏感 / 《時に a ~》優しさ,親切,慈愛
- im- (接頭語): 「~の中へ」や否定の接頭辞として使われることがありますが、ここではラテン語の変化形に由来しており、直接的な接頭語的意味はあまり強調されません。
- per-: 「通して」というニュアンスを持ちますが、「imperative」内ではもともとのラテン語形から派生しています。
- -ative (接尾語): 「~の性質がある」「~する傾向がある」などの意味を形成します。
- imperative (adj.) : 必要不可欠な
- imperatively (adv.) : 命令的に、絶対に必要そうに
- imperator : 古代ローマの「総司令官」を指すラテン語 (直接的な派生ではありませんが、共通の語源をもつ単語)
- moral imperative → 道徳的な必須事項
- strategic imperative → 戦略上欠かせない要件
- political imperative → 政治上の緊要課題
- immediate imperative → 直ちに対処しなければならないこと
- social imperative → 社会的に求められる重要課題
- economic imperative → 経済的に最優先の課題
- it is imperative that + 主語 + 動詞 → ~は絶対に必要です
- ethical imperative → 倫理的不可欠事項
- national imperative → 国家としての最優先事項
- cultural imperative → 文化的観点から不可欠なこと
- ラテン語の “imperare” (命令する) が語源です。ラテン語の “im-” + “parare” (準備する) が結びついて、「準備をさせる=命令する」といったニュアンスになりました。
- 「絶対的」「避けられない」「上からの命令」や「絶対必要なこと、義務」といった強い語調を含みます。
- フォーマルな文書やスピーチ、アカデミックな文章、政府やビジネスに関する場面などで用いられがちです。
- 口語ではやや硬い印象を与える場合があります。
名詞 (可算名詞)
- 具体的な「命令」や「義務」として数えられるときに複数形の “imperatives” が使われます。
- 可算名詞なので “an imperative” や “the imperatives” のように冠詞や数量表現がつきます。
- 具体的な「命令」や「義務」として数えられるときに複数形の “imperatives” が使われます。
一般的な構文 (形容詞用法を含む)
- It is imperative that + 主語 + 動詞の原形 (should + 動詞も可)
例: “It is imperative that we take immediate action.” - 「S + V … is an imperative.」
例: “Reducing carbon emissions is an imperative for our future.”
- It is imperative that + 主語 + 動詞の原形 (should + 動詞も可)
フォーマル/カジュアルの差
- 名詞 “imperative” は比較的フォーマル・学術的です。
- 日常で「これは絶対だよ!」と強調するカジュアル表現としては “must” や “have to” などを用いることが多いです。
- 名詞 “imperative” は比較的フォーマル・学術的です。
“Recycling has become an imperative in our neighborhood.”
→ 「私たちの地域ではリサイクルが不可欠なことになっているよ。」“It’s an imperative to stay hydrated in this hot weather!”
→ 「こんな暑い日は水分補給が絶対重要だよ!」“Keeping your promises is a moral imperative, don’t you think?”
→ 「約束を守ることは道徳的に絶対大事だと思わない?」“Customer satisfaction is an imperative for our company’s success.”
→ 「顧客満足は、当社の成功にとって絶対に欠かせない要素です。」“Developing new markets is a strategic imperative for us this year.”
→ 「新市場の開拓は、今年の我々にとって戦略的最優先事項です。」“It’s imperative that all managers attend the quarterly briefing.”
→ 「四半期ミーティングには全マネージャーが必ず参加することが必須です。」“Addressing climate change is a global imperative according to scientists.”
→ 「気候変動への対処は、科学者たちによれば世界的に避けられない課題です。」“The moral imperative to protect human rights has shaped international law.”
→ 「人権を守るという道徳的責務が国際法の形を成してきました。」“In public health, vaccination is seen as an imperative to prevent epidemics.”
→ 「公衆衛生の分野では、ワクチン接種は伝染病を防ぐための不可欠の手段とみなされています。」- necessity (必要性): “urgent necessity” のように使われる。
- requirement (要件): “legal requirement” など資格や条件を表すニュアンス。
- obligation (義務): 道徳的・社会的にしなければならないこと。
- priority (優先事項): 大切さ・優先度を示す語。
- mandate (命令、公的指示): 公的権威や権限を伴うイメージ。
- option (選択肢)
- nonessential (必須ではないもの)
- trivial (些末なこと)
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈpɛr.ə.tɪv/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アクセント位置: 「im-PER-a-tive」のように第2音節 “per” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の差: 大きな差はありませんが、イギリス英語では [ˈpɛr] が少し “ペア” と聞こえる場合もあります。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いて “ˈɪm-pə-rə-tɪv” としてしまう誤りがあるので注意。
- スペルの間違い: “imperative” は “imparative” のように “a” と “e” を入れ替えて誤記する例がよくあります。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、形容詞 “imperative” との使い分けに気をつけるとよいです (名詞と形容詞)。
- 試験対策・出題傾向: TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や教育的文章内で「最優先事項」や「不可欠要素」を問う際によく登場します。“It is imperative that ...” の構文が重要フレーズとして出題されやすいです。
- 語源をイメージ: “imperare” (命令する) というラテン語から来ているので、「押し付ける」「命令する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 他の単語との関連: “emperor” (皇帝) も同じラテン語
imperare
由来。皇帝→命令→不可欠なもの、というイメージでリンクさせましょう。 - スペリングの工夫: “im + per + a + tive” と分割して覚えると書きやすくなります。「イム・ペア・ラ・ティヴ」のように音を区切るのも有効です。
- 学習テクニック: “It is imperative to…” という形で何度も口慣らしをすると自然に使えるようになります。
-
都会の / 都会に住む
-
…‘を'びょうで留める《+down+名,+名+down》 / (…に)…‘を'付け加える《+名+on(onto)+名》 / …‘を'仮縫いする / (風上に向けて)〈船〉‘の'針路を変える;〈船〉‘...
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shakeの過去分詞
- 複数形: synonyms (シノニムズ)
- 形容詞形としては “synonymous” (同義の) があります。
例: “These two terms are practically synonymous.”
(これら二つの用語は実質的に同義です。) - 同義語や類義表現に関心を持つレベルになると、文章表現を豊かにするために “synonym” という言葉をよく使うようになります。
- syn-: 「共に、一緒に」というギリシア語由来の接頭語
- -onym: 「名前」を意味するギリシア語 onoma (名前)が変化したもの
- antonym(反意語): “ant-”「反対」 + “onym”「名前」
- homonym(同音異義語): “homo-”「同じ」 + “onym”「名前」
- synonymous(同義の): 形容詞形
- “find a synonym” → 「同義語を見つける」
- “look up synonyms” → 「同義語を調べる」
- “synonym dictionary (thesaurus)” → 「類語辞典」
- “synonym for ‘happy’” → 「“happy” の同義語」
- “to be synonymous with” → 「〜と同義である」
- “multiple synonyms” → 「複数の同義語」
- “an obvious synonym” → 「明白な同義語」
- “the perfect synonym” → 「最適な同義語」
- “use synonyms to improve writing” → 「文章を豊かにするために同義語を使う」
- “no direct synonym” → 「直接的な同義語がない」
- ギリシア語の “syn”(共に)+ “ónoma”(名前)から派生し、中世ラテン語を経て英語に入ってきました。
- 「synonym」は言語学や語彙・翻訳に関わる場面で多用されます。
- 日常的な会話でも、別の言い方を提案するときに「Is there a synonym for~?」と質問したりします。
- 学術的にもビジネスでも幅広く使われます。カジュアルでもフォーマルでも問題なく使える単語です。
- 「synonym」は 可算名詞 です。単数・複数形に注意しましょう。
- 一般的には “synonym of/for (a word)” の形で用います。
例: “a synonym of ‘big’” / “a synonym for ‘big’” - 文章・会話ともに同じ使い方が可能です。
- “I need a synonym for ‘nice.’ Could you help me think of one?”
(「“nice”の同義語を探しているんだけど、何かいいのない?」) - “Is there a good synonym for ‘delicious’ other than ‘tasty’?”
(「“delicious” の同義語で ‘tasty’ 以外に何かいいのあるかな?」) - “I always use a thesaurus to find synonyms and expand my vocabulary.”
(「語彙を増やすために、いつも類語辞典を使って同義語を探してるよ。」) - “This document uses the word ‘leverage’ repeatedly. We need a synonym to avoid repetition.”
(「この文書の中で ‘leverage’ を繰り返し使っているので、繰り返しを避けるために同義語を探しましょう。」) - “Let’s pick a synonym for ‘important’ to make the report sound more professional.”
(「報告書をもっとプロっぽい文体にするため、‘important’ の同義語を選びましょう。」) - “A wide range of synonyms can demonstrate strong language skills in your proposal.”
(「提案書で幅広い同義語を使うと、高い言語スキルを示せますよ。」) - “In linguistic studies, identifying synonyms is crucial for understanding semantic relationships.”
(「言語学の研究では、セマンティック(意味論的)な関係を理解するために同義語を特定することが重要です。」) - “The term ‘robust’ often appears as a synonym for ‘strong’ in technical papers.”
(「学術論文で ‘robust’ はしばしば ‘strong’ の同義語として使われます。」) - “Finding appropriate synonyms can help clarify nuanced differences across disciplines.”
(「専門分野ごとの微妙な違いを明確にするには、適切な同義語を見つけることが役立ちます。」) - equivalent(同等物)
- 厳密には「同じ価値・意味」として使われることが多い。
- 厳密には「同じ価値・意味」として使われることが多い。
- alternative expression(代わりの表現)
- 「同じ意味を持つ他の言い回し」という幅広いニュアンス。
- 「同じ意味を持つ他の言い回し」という幅広いニュアンス。
- replacement word(置き換えとなる単語)
- 替わりに使える単語、といったニュアンスがややカジュアル。
- antonym(反意語、反対の意味の単語)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪn.ə.nɪm/
- アクセントは最初の音節 “SIN” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [シン・ə・ニム]
- イギリス英語: [シン・ə・ニム] (大きな差はありません)
- アメリカ英語: [シン・ə・ニム]
- “synonym” の “y” の部分を “i” のように発音する点がポイントです。“y” は短い「イ」音に近い発音をします。
- スペルミス: “synonym” の途中で “n” が何個か並ぶので、うっかり “synonim” や “synonymn” と書き間違えることがあります。
- “synonym” と “homonym” を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、語彙問題で「この単語の同義語は?」といったかたちで “synonym” の概念がよく登場します。単語力アップが必須になります。
- 「syn-」は「一緒に」、
-onym
は「名前」なので、「いっしょの名前→同じ意味」というイメージで覚えるとわかりやすいです。 - 「類語」「同義語」を思い浮かべたときに “synonym” のスペルを頭に描くと、混乱が減ります。
- 同じく “synopsis” (あらすじ) の “syn-” も「いっしょにまとめる」イメージなので、似た接頭語から関連付けると覚えやすいでしょう。
-
を持続する / を元気づける / (家族など)を養う / 《文》(物が下から)…を支える / (損害・傷害など)を受ける
-
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》 / 〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
-
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
- 英語: “residence” means a place where someone lives, or the act or state of living in a particular place.
- 日本語: 「居住地」「住居」「居住」という意味です。人が住んでいる場所や、その場所に住む状態というニュアンスで使われます。
- 単数形: residence
- 複数形: residences
- 形容詞: residential(居住の、住宅の)
- 例文: He moved to a residential area.(彼は住宅地に引っ越しました。)
- B2(中上級)
この単語は日常的な文脈でも使われることはありますが、ビザや書類手続きなどフォーマルな状況でも使用されます。一般生活からビジネスまで情報量は多く、中上級レベルが目安です。 - 語幹: “resid-” (ラテン語由来で「とどまる」「住む」を表す)
- 接尾語: “-ence” (名詞化する接尾語で、状態や行為そのものを表します)
- reside (動詞): 居住する
- resident (名詞): 住民、居住者
- residential (形容詞): 居住の、住宅の
- permanent residence(永住権・永住地)
- legal residence(法的な居住地)
- primary residence(主たる住居)
- official residence(公邸)
- residence permit(居住許可証)
- student residence(学生寮)
- place of residence(居住場所)
- country of residence(居住国)
- tax residence(税務上の居住地)
- private residence(個人住宅)
- 「residence」はラテン語の “residēre”(re-「再び」+ sedēre「座る」=「留まる」)が起源です。
- 古フランス語経由で中世英語に取り入れられました。
- 「residence」は「どこかに住む」状態だけでなく「法的・公式な居住地」というニュアンスを含む場合があります。
- カジュアルな会話では「house」や「home」の方が自然なことも多いですが、書類やフォーマルな文脈では「residence」が適しています。
- 改まった印象や、書き言葉としての要素が強いので、ビジネス文書や役所関連の書類などに登場します。
- 「residence」は可算名詞として使われることが一般的です。
- 例: “Many residences were built in this area last year.”(昨年、この地域に多くの住居が建てられました。)
- 例: “Many residences were built in this area last year.”(昨年、この地域に多くの住居が建てられました。)
- 状態として「居住」を指すとき、一部文脈で抽象的な扱いをされることがあり、不可算的に扱われることもありますが、それは稀です。
- take up residence: 住み始める
- 例: “He took up residence in Paris last year.”
- 例: “He took up residence in Paris last year.”
- place of residence: 住居、居住地
- 例: “Please indicate your place of residence on the form.”
- “I recently moved to a new residence closer to my office.”
(最近、職場に近い新しい住居に引っ越しました。) - “My parents’ residence is in the countryside.”
(私の両親の住居は田舎にあります。) - “He invited me to his residence for dinner.”
(彼は夕食のために自宅に招待してくれました。) - “We need proof of residence to complete your registration.”
(登録を完了するには居住証明が必要です。) - “Our company provides a residence allowance for foreign employees.”
(当社は海外からの従業員に住宅手当を提供しています。) - “Please submit your residence details for the corporate housing application.”
(社宅申請のために居住情報を提出してください。) - “The legal definition of residence varies by jurisdiction.”
(居住地の法的定義は管轄地域によって異なります。) - “Her residence in the United States lasted for over a decade.”
(彼女のアメリカでの居住は10年以上続きました。) - “This study examines the residence patterns of migrant workers.”
(本研究は移民労働者の居住形態を調査しています。) - home(家)
- よりカジュアルで、感情的・個人的に「家」を指す場合に使われる。
- よりカジュアルで、感情的・個人的に「家」を指す場合に使われる。
- dwelling(住居)
- やや文語的。学術的文脈や文書で見られる。
- やや文語的。学術的文脈や文書で見られる。
- abode(住まい)
- 法律相談や古い文献に登場しがち。文語的表現。
- 法律相談や古い文献に登場しがち。文語的表現。
- 「residence」の明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「absence (不在)」が対比として挙げられます。ただし、居住とはまったく別の概念であることに注意しましょう。
- アメリカ英語: /ˈrɛzɪdəns/
- イギリス英語: /ˈrezɪdəns/
- 最初の音節「re」に強勢があります: “REZ-i-dence”
- 第二音節の「i」を「アイ」と誤って発音したり、最後の「-dence」を「-dence(センス)」でなく「-dance(ダンス)」のように発音してしまうケースがあります。
- 実際には「レズィデンス」または「レジデンス」に近い音になります。
- スペルミス: “residence”を“residance”や“residense”と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “residents(住民)”との混同。スペリングがよく似ている。
- TOEICや英検などで出る可能性:
- 書類の必要事項に “residence address” や “proof of residence” などの文言が出やすい。
- “residential”との組み合わせで住宅地の説明などが出ることもあります。
- 書類の必要事項に “residence address” や “proof of residence” などの文言が出やすい。
- 「re-(再び)」+「sed-(座る)」= 「とどまる、落ち着く場所」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは「resi + d + ence」と区切って覚えておくとミスを減らせます(resi / d / ence)。
-
...を登る / (馬・車)に乗る / を乗せる / 《...の上に》を載せる《on ...》 / 登る / 馬に乗る
-
〈U〉礼儀, 丁寧さ / 〈C〉丁重な行い, 親切な行い
-
男のマッサージ師
- 英語: A label or small piece of paper, cloth, or other material attached to something to identify or give information about it.
- 日本語: 物や情報を識別するために取り付けられる小さな札やラベルのことです。
- 単数形: tag
- 複数形: tags
- 動詞: to tag (〜にタグをつける、鬼ごっこで人に触れる など)
- 例)He tagged his friends on social media. (SNSで友達をタグ付けした)
- 例)He tagged his friends on social media. (SNSで友達をタグ付けした)
- price tag(値札)
- name tag(名札)
- identification tag(身分証明タグ・IDタグ)
- tag cloud(タグクラウド)
- dog tag(軍隊などの認識票、犬の首輪の札)
- luggage tag(荷物タグ)
- hashtag(SNSのハッシュタグ)
- gift tag(プレゼントにつける小さなメモ札)
- tag number(札につけられた番号)
- tag line(キャッチコピー、短い宣伝文句)
- 語源: 中英語(Middle English)で「タグ (tagge)」のように使われていた言葉が起源とされ、切れ端や小片を意味していました。
- 歴史的背景: 14世紀頃より「先端にぶら下がるもの」という意味合いで、のちにラベルや札を指すようになったと言われます。
- カジュアルからフォーマルまで: 服や荷物など実際に物理的に何かを付ける「タグ」から、デジタル上の「ハッシュタグ」や「タグ付け」まで幅広く使われます。
- 感情的な響き: 単純に「ラベル」として事務的に用いる場合が多く、特段強い感情を伴う表現ではありません。
- 可算名詞: 「a tag」「two tags」のように数えられます。
- 用法: “tag” は物理的な札だけでなく、SNSの「タグ」や分類用ラベルにも使われます。
- イディオム・構文例:
- “remove the tag” (札を取り外す)
- “check the tag for details” (詳細を見るためにタグを確認する)
- “remove the tag” (札を取り外す)
- “Could you cut off the tag from my new shirt?”
- 「新しいシャツのタグを切ってくれる?」
- “I always write my name on a small tag and attach it to my luggage.”
- 「いつも小さいタグに名前を書いて荷物につけてるんだ。」
- “Don’t forget to check the price tag before you buy it.”
- 「買う前に値札をチェックするのを忘れないでね。」
- “Make sure each product has a clear and readable tag.”
- 「すべての商品に、はっきりと読みやすいタグを付けてください。」
- “Please attach a name tag to your suit at the conference.”
- 「会議ではスーツに名札を付けてください。」
- “Our IT system allows you to add a digital tag for easier data sorting.”
- 「当社のITシステムでは、データを整理しやすくするためにデジタルタグを追加できます。」
- “Researchers put a tracking tag on migrating birds to study their routes.”
- 「研究者たちは渡り鳥の飛行経路を調べるために追跡用タグを取り付けた。」
- “Each specimen in the lab has a unique tag for identification.”
- 「研究室の各標本には識別のための固有のタグが付けられています。」
- “Please scan the QR code tag on the specimen’s label to access the database.”
- 「標本ラベル上のQRコードタグをスキャンして、データベースにアクセスしてください。」
- label(ラベル)
- 「ラベル」は「タグ」とほぼ同じ意味で使われることがありますが、布やシールとして貼り付けるイメージがやや強いです。
- 「ラベル」は「タグ」とほぼ同じ意味で使われることがありますが、布やシールとして貼り付けるイメージがやや強いです。
- marker(マーカー)
- 「タグ」というより「印をつけるもの」「印をつける道具」というニュアンスが強いです。
- ticket(チケット、切符、札)
- イベントや乗り物乗車用の「チケット」です。タグとして物に付ける意味合いは弱いです。
- 明確な反意語はありませんが、あえて言えば何も付いていない状態を指す “untagged” などが対照的な用語として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /tæɡ/
- アメリカ英語: 「タァグ」のように、/æ/ を少し広めに発音
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、やや短めの /æ/ の発音になることも
- アメリカ英語: 「タァグ」のように、/æ/ を少し広めに発音
- “tag” を /teɪɡ/(テイグ)と発音してしまう人がいますが、実際は /tæɡ/(タァグ)です。
- スペルミス: “tagg” のように「g」を重ねてしまう、または “tahg” としてしまう間違いが稀にあります。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はないため、基本的には混同しにくいです。
- 試験対策: TOEIC や英検では直接的に問われることは多くありませんが、ビジネスや日常で「荷物タグ」などを説明する問題や、SNS用語で「タグ」を聞かれることはあります。
- 「タッグ(tag)」と「ラベル(label)」をセットで覚える: 実活用シーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音のイメージ: /tæɡ/ の “æ” は口を大きめに開いて発音する点がポイント。
- 関連ストーリー: 服を買ったときに最初にすることは「タグを切る」。そのイメージを思い出すと、すぐに単語がよみがえります。
-
興奮(ワクワク・感動・感激)した
-
魅了された
-
〈U〉『新奇さ』,『珍しつ』,ざん新さ(newness) / 〈C〉『珍しいもの』,珍しいこと / 〈C〉《複数形で》(装飾品やおもちゃなどの)珍奇な商品,新型商品
- 英語: “outrageous”
- 日本語: 「途方もなくひどい」「常軌を逸した」「とんでもない」 など
- 形容詞 (adjective)
- 原形: outrageous
- 比較級: more outrageous
- 最上級: most outrageous
- 名詞形: outrageousness(「途方もなさ」「無茶苦茶さ」)
- 関連名詞: outrage(「激怒」「侮辱」「憤慨させる行為」)
※「to outrage」は動詞(相手を憤慨させる、侮辱するなど)の用法もあります。 - B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
日常会話でも使われますが、「強い表現」や「極端な言い回し」をして印象づけたい時に登場することが多い単語です。 - 語幹: “outrage” (激怒、侮辱)
- 接尾語: “-ous” (形容詞を作る定番の接尾語; ~的な)
- outrageous behavior(とんでもない振る舞い)
- outrageous price(法外な値段)
- utterly outrageous(完全に常軌を逸している)
- an outrageous demand(理不尽な要求)
- outrageous fortune(途方もない幸運・不条理な運命)
- morally outrageous(道徳的に受け入れがたい)
- politically outrageous(政治的に許されない)
- outrageous comment(とんでもない発言)
- absolutely outrageous(まったく持ってありえない)
- outrageous outfit(度を超えた服装)
- 「outrageous」は中英語 (Middle English) の “outrageous” および古フランス語 (Old French) の “outrageus” に由来します。フランス語の “outrage” (侮辱、無礼) に形容詞の接尾語 “-us” が付いた形が英語に取り入れられました。
- 非常に強い感情的響きを持つため、カジュアルでもフォーマルでも使えますが、「主張が強すぎる」と感じられる場合があります。文脈に注意して使用しましょう。
- 口語・文章どちらでも使われますが、人の振る舞いや値段などの「度を超えた」イメージを描写するときにぴったりです。
形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使われます。
例: “That was an outrageous act.” (あれはとんでもない行為だった)フォーマル / カジュアル:
圧倒的な強調表現なので、ニュース記事などのフォーマルな文章でも、友人との会話のカジュアルシーンでも使われます。“Outrageous” は可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。ただし関連名詞 “outrage” は可算名詞(通例不可算の文脈もあり)として扱われることがあります。
- “That movie ticket price is outrageous! There’s no way I'm paying that.”
(映画のチケット代が高すぎるよ!絶対払いたくない。) - “She wore the most outrageous hat at the party. It was hilarious!”
(パーティーで彼女がかぶっていた帽子、すごくはちゃめちゃだったよ。めっちゃ面白かった!) - “It's outrageous how much homework we got for the weekend.”
(週末にこんなに宿題が出るなんて、ありえないよ。) - “The client’s request for a 24-hour turnaround is simply outrageous.”
(クライアントの24時間以内納品の要望は、ちょっと無茶ですよ。) - “Such an outrageous demand could jeopardize our collaboration.”
(こんなに理不尽な要求は、我々の協力関係を危うくする可能性があります。) - “It's outrageous that they increased the service fee without prior notice.”
(事前連絡なしにサービス料を引き上げるなんて、あまりにもひどいです。) - “It would be outrageous to overlook the ethical implications of this research.”
(この研究の倫理的影響を見過ごすのは重大な過ちになる。) - “The hypothesis may seem outrageous at first, but let's examine the data carefully.”
(仮説は一見とんでもないように思えるかもしれませんが、丁寧にデータを検証しましょう。) - “Suggesting such an outrageous theory requires a strong evidential foundation.”
(これほど突飛な理論を提唱するには、強固な証拠が必要です。) - shocking(衝撃的な)
- 「ショッキング」は出来事が急に与える強い衝撃に焦点がある。
- 「ショッキング」は出来事が急に与える強い衝撃に焦点がある。
- scandalous(あきれ返るような、不名誉な)
- 「周囲を騒がせ、道徳的に問題がある」というニュアンスが強い。
- 「周囲を騒がせ、道徳的に問題がある」というニュアンスが強い。
- appalling(ぞっとするような、恐ろしい)
- 恐怖や不快感を伴う衝撃というイメージ。
- 恐怖や不快感を伴う衝撃というイメージ。
- ridiculous(ばかげた)
- 「笑いが出るほど馬鹿げている」というニュアンスを含む。
- reasonable(妥当な)
- acceptable(許容できる)
- moderate(適度な)
- IPA表記: /aʊtˈreɪdʒəs/
- アクセントは “-rage-” の部分に置きます:(aʊt-RAY-jəs)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、大体同じ発音です。
- よくある間違いとして、 /ou/ の部分を “o” と短く発音しすぎることがあります。正しくは “aʊ”(「アウ」に近い音)です。
- スペルミス: “outragous” と “e” を抜かすミスがよく起こります。
“outrage + ous” と考えて綴りを覚えると安心です。 - 同音異義語は特にありませんが、名詞の “outrage” と混同してつづりを誤る学習者がいます。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、高いレベルの読解問題中に出てくる可能性があります。“outrageous” は強い感情を表す語なので、文脈で見分けられるようにしましょう。
- 「out + rage + ous」=「外にはみ出るほどの怒り」というイメージで覚えるとよいです。
- 日本語の「ぶっとんだ」「度を越している」という感覚で捉えると印象に残りやすいでしょう。
- 英単語「outrage」を先に覚え、それに形容詞を作る “-ous” をくっつけたもの、と考えると綴りを誤りにくくなります。
-
〈U〉《時にa~》『必要』,入用 / 〈C〉《しばしば複数形で》『必要なもの』,《…の》必要品《for ...》 / 〈C〉《…に対する》欲求,切望《for ...》 / 〈U〉《…の》『困窮』,欠乏,不足《of, for ...》 / 〈U〉『困った時(事態)』,まさかの時
-
〈C〉マイクロフォン, 拡声器
-
アンモニア / アンモニア水(ammonia water)
- A person's inherent qualities of mind and character
- The way in which something is placed or arranged
- A tendency or inclination
- 「性質」「気質」「配置」「傾向」のことです。
- 「人の性質や気質」「物事の配置・整理」「何かを行う傾向」のように幅広いニュアンスを持ちます。
- たとえば「彼女は穏やかな性質です」のように、人の全体的な個性や態度を指すときに使われます。
- 接頭語: dis-
- 「離れて」「除いて」などを表す場合が多い接頭語ですが、ここではラテン語に由来し、強意や強調の役割もあります。
- 「離れて」「除いて」などを表す場合が多い接頭語ですが、ここではラテン語に由来し、強意や強調の役割もあります。
- 語幹: posit
- 「置く」「位置づける」を意味するラテン語 ponere に由来。
- 「置く」「位置づける」を意味するラテン語 ponere に由来。
- 接尾語: -ion
- 「状態」「行為」などの名詞を作る接尾語です。
- 「状態」「行為」などの名詞を作る接尾語です。
- a cheerful disposition (陽気な性質)
- an even-tempered disposition (穏やかな気性)
- a natural disposition towards kindness (生来の優しさへの傾向)
- emotional disposition (感情的な気質)
- disposition of assets (資産の処分・整理)
- a disposition to help others (他人を助けようとする傾向)
- genetic disposition (遺伝的な傾向)
- military disposition (軍隊の配置)
- organizational disposition (組織の配置、組織構成)
- temporary disposition (一時的な配置・処分)
- 語源: ラテン語の dispositio(「配置」「配列」「性質」を意味する)に由来するとされています。
- 歴史的な使用: 中世頃から英語で、法的な「処分」「譲渡」の文脈や人の「性質」を表す文脈で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「人の気質」を表すときは、わりとフォーマルな場面や文章、あるいは心理学・人事評価の文脈などでよく見かけます。「配置」の意味で使う場合は、軍事や組織固有の専門用語として使われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 一般的には可算名詞として扱い、単数形・複数形(disposition / dispositions)をとります。
- 使用のシーン:
- 文章の中ではフォーマルな文体でよく使われます。
- 「人間の性格・傾向」「軍隊・資産などの配置や処分」という二つの大きな用法があるため、文脈に注意が必要です。
- 文章の中ではフォーマルな文体でよく使われます。
- 例文構文:
- “someone’s disposition to do something” → 「~する人の傾向」
- “the disposition of something” → 「何かの配置・処分・整理」
- “someone’s disposition to do something” → 「~する人の傾向」
- “She has such a cheerful disposition that everyone enjoys her company.”
(彼女はとても陽気な性質なので、みんなが彼女と一緒にいるのを楽しみます。) - “I’m trying to improve my disposition by meditating every morning.”
(毎朝瞑想をして、自分の気質を良くしようと思っています。) - “His pet cat has a rather independent disposition.”
(彼の飼い猫は、かなり独立心の強い性格をしています。) - “The CEO’s calm disposition helps him make balanced decisions under pressure.”
(CEOの落ち着いた性格は、プレッシャー下でもバランスの取れた決定を下すのに役立ちます。) - “We need to consider the disposition of these surplus assets to optimize our budget.”
(余剰資産の処分を検討して、予算を最適化する必要があります。) - “His diplomatic disposition makes him perfect for international negotiations.”
(彼の外交的な気質は、国際交渉に最適です。) - “Research indicates a genetic disposition towards certain behavioral traits.”
(研究によれば、特定の行動特性に対する遺伝的傾向があることが示唆されています。) - “The disposition of troops was critical to the success of the military campaign.”
(軍隊の配置がその軍事作戦の成功において非常に重要でした。) - “Much analysis has been done on the disposition to avoid risk in economic theory.”
(経済学では、リスク回避傾向について多くの分析が行われています。) - temperament(気質)
- 人の生まれつきの性質や感情傾向を強調する点で似ていますが、やや心理学よりです。
- 人の生まれつきの性質や感情傾向を強調する点で似ていますが、やや心理学よりです。
- character(性格)
- 「性格」として広く使われますが、もう少し包括的で道徳的評価などにも及びます。
- 「性格」として広く使われますが、もう少し包括的で道徳的評価などにも及びます。
- inclination(傾向)
- 「~したいという傾向」を強調する単語。行動の方向性に焦点が当たります。
- 「~したいという傾向」を強調する単語。行動の方向性に焦点が当たります。
- arrangement(配置、整理)
- 「配置」という意味では似ていますが、「性質・気質」の意味は含まれません。
- 明示的な反意語はありませんが、利用文脈によっては「ランダムな状態」「潜在的傾向不在」といった概念が逆の意味を成す場合があります。
- IPA: /ˌdɪspəˈzɪʃən/
- アクセント(強勢)は、第三音節の “po-ZI-tion” の “zi” に置かれます。
- アクセント(強勢)は、第三音節の “po-ZI-tion” の “zi” に置かれます。
- アメリカ英語: [ディス-pə-ズィ-shən] と発音するイメージが近いです。
- イギリス英語: 大きく変わりはありませんが、[ディス-pə-ズィ-shən] の /ə/ がややあいまい母音で発音される程度です。
- よくある間違い: “disposition” の “-posi-” を “-po-” と短く発音してしまう/アクセントを移動させてしまうミスが見受けられます。
- スペルミス: “disposition” を “disposition*s*” と名詞の複数形にする際に、スペルを混乱する人がいます。
- 同音異義語との混同: “deposition”(堆積、証言)と似ている形ですが、意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の上級レベルで、文脈に応じた「人の気質」や「資産整理」の文意を問う問題に出ることがあります。文中で「disposition of~」が出たら「配置・処分」の意味も頭に入れましょう。
- “posit(置く)”という意味を持つ語幹から、「人の内面に置かれた(備わった)性質」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 接頭語 “dis-” を「バラバラに置く」→「配置する」や、「行動の方向性を与える」とイメージすると、複数の意味が頭に入りやすくなります。
- 自分の「気質(disposition)」をイメージする際、「配置された(posited)考え方・感情の方向性」と自分なりに紐づけて覚えるのも良いでしょう。
《補語にのみ用いて》『喜んで(快く)する』 / (人・動物などが)『乗り気の』,いそいそとした / 《名詞の前にのみ用いて》(行為などが)自発的な
《補語にのみ用いて》『喜んで(快く)する』 / (人・動物などが)『乗り気の』,いそいそとした / 《名詞の前にのみ用いて》(行為などが)自発的な
Explanation
《補語にのみ用いて》『喜んで(快く)する』 / (人・動物などが)『乗り気の』,いそいそとした / 《名詞の前にのみ用いて》(行為などが)自発的な
willing
《補語にのみ用いて》『喜んで(快く)する』 / (人・動物などが)『乗り気の』,いそいそとした / 《名詞の前にのみ用いて》(行為などが)自発的な
以下では、形容詞 “willing” について、学習者の方にわかりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: willing
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: willing (形容詞の比較級と最上級は、通常は「more willing」「most willing」の形を使います)
意味(英語・日本語)
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “willing” の詳しい解説になります。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる、前向きな姿勢を表す形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》喜んで(快く)する
(人・動物などが)乗り気の,いそいそとした
《名詞の前にのみ用いて》(行為などが)自発的な
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
Explanation
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
sigh
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
1. 基本情報と概要
単語: sigh
品詞: 動詞(他に名詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「sigh」は、「ああ……」と息を吐いたときの感情を表す動詞です。悲しそうな気持ちや、諦め、もしくは安堵の気持ちを含めて、感情とともに息を吐き出すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティノム)
「sigh」は雰囲気としてやや落ち着きがあり、やる気が落ちたり安堵したりする場面でよく使われます。類似表現であっても「groan」「moan」はより苦悶や不快感が強調される点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえておくと「sigh」を使いこなしやすくなります。ため息だけでなく、人の気持ちの起伏を表す重要な動詞ですので、ぜひ感情表現のバリエーションに取り入れてみてください。
〈風などが〉ため息をつくような音を立てる
《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》
〈C〉敷き物, じゅうたん / 膝掛け / かつら
〈C〉敷き物, じゅうたん / 膝掛け / かつら
Explanation
〈C〉敷き物, じゅうたん / 膝掛け / かつら
rug
1. 基本情報と概要
単語: rug
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a small carpet or piece of thick cloth used to cover part of a floor
意味(日本語): 小さなカーペットやマットのことです。部屋の一部分や足元を覆うのに使われる厚手の敷物を指します。
「ラグ」はインテリアにもよく使われ、椅子やソファの下に敷いたり、部屋の一部を区切ったり、デザインを楽しんだりするためのカーペット的なものです。
活用形
「rug」は他の品詞に転じる形はあまり一般的ではありませんが、口語的に「ruggable(ラグにできる)」のような造語的表現が出てくることがあります。あまり辞書的には載っていないため、主に名詞だけで使われると考えて差し支えありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズは日常会話や広告などでよく見かける表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「carpet」は大きさがもっと大きく、床一面を覆うことが多いという違いがあります。「mat」はより小さく、玄関やバスルームなど局所的に用います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「rug」の詳細な解説です。日常生活でも頻繁に使われる単語ですので、サイズ感や用途のイメージと一緒に覚えておくと便利です。
(床の一部に敷く)敷き物,じゅうたん,もうせん
(敷物用)毛皮
(特に旅行・キャンプ用などの)ひざ掛け
〈C〉積み荷 / (精神上の)重荷 / 仕事量 / 《複数形で》《俗》たくさんの...《of ...》 /
〈C〉積み荷 / (精神上の)重荷 / 仕事量 / 《複数形で》《俗》たくさんの...《of ...》 /
Explanation
〈C〉積み荷 / (精神上の)重荷 / 仕事量 / 《複数形で》《俗》たくさんの...《of ...》 /
load
以下では、英単語 “load” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞なので、形そのものは変化しませんが、複数形は loads になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「load」は古英語の “lād” に由来し、「道」「輸送」「運搬」を指す語が変化していったものと言われています。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は少ないですが、「負荷がない状態・空っぽさ」を表現する場合は “empty” や “unloaded” (形容詞) が対照的になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “load” の詳細解説です。荷物を運ぶ様子や、そこから派生した抽象的な「負荷・仕事量」のイメージを心に描きながら覚えると、より自然に使いこなせます。ぜひ参考にしてください。
《しばしば複合語を作って》1台(1そう)分(の…)《+of+名》
(精神上の)重荷,心配
(個人または機械に割り当てられた)仕事量
(鉄砲の1回の)装てん(charge)
《複数形で》《俗》たくさん,多数(の…)《+of+名》
荷,積み荷,(バス・旅客機などの)乗客数
〈C〉命令, 命令文 ,要請 / 〈U〉命令法
〈C〉命令, 命令文 ,要請 / 〈U〉命令法
Explanation
〈C〉命令, 命令文 ,要請 / 〈U〉命令法
imperative
以下では、英単語 “imperative” (名詞) を徹底解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• imperative (noun) : something that is extremely important or urgent; a command or duty
日本語の意味:
• 「非常に重要なこと」「不可欠なこと」「緊急の課題」「命令」といったニュアンスです。
たとえば、「これは最優先でやるべきことです」のように、「絶対にやらなければならないこと」「避けられない義務」を表すときに使います。
品詞: 名詞 (noun)
※ただし、形容詞 (adjective) としても “imperative” は存在します。It is imperative to...
のように使われ、絶対に必要であることを強調します。
活用形 (名詞):
• 単数形: imperative
• 複数形: imperatives
形容詞形 (例):
• imperative (形容詞) : 「絶対に必要な」「必須の」「命令の」
難易度 (CEFR レベル)
• C1 (上級) : 抽象的な概念やフォーマルな場面で使われるため、比較的上級レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は “imperative” が持つ「絶対やらねば」という強い必要性とは対照的に、「選択肢」「必須ではない」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “imperative” に関する詳細な解説です。フォーマルや学術的な文章、ビジネスシーンなど、重要性を強調したいときにぜひ使ってみてください。
(文法で)命令法;〈C〉命令文
(…の)同義語,類語(smallとlittle, storeのshopなど)《+of(for)+名》
(…の)同義語,類語(smallとlittle, storeのshopなど)《+of(for)+名》
Explanation
(…の)同義語,類語(smallとlittle, storeのshopなど)《+of(for)+名》
synonym
1. 基本情報と概要
単語: synonym
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
“synonym” は、同じまたは非常に近い意味を持つ別の単語や句のことを指します。
日本語での意味
「同義語」「類義語」という意味です。ある単語を言い換えたいときに、似たような意味を持つ別の単語として使われます。同じ意味でも単語のニュアンスや使われ方が異なる場合もあるので、言い換え表現を探す時によく使われます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
文章を書くときやスピーチをするときなど、「ほかに言い方はないかな?」と探す場面で重宝する言葉です。
活用形
「synonym」は普通 名詞形として用いられ、動詞や形容詞などへの活用形はありません。
他の品詞としての例
CEFRレベル (目安)
B2(中上級)程度
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“synonym” は “syn” + “onym” の組み合わせで「同じ名前・同じ意味」を表す語になっています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“synonym” と “antonym” はセットで覚えられることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “synonym” の詳細な解説になります。文章作成や語彙力アップに役立つ、大変便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(…の)同義語,類語(smallとlittle, storeのshopなど)《+of(for)+名》
〈C〉住宅, 邸宅 / 在住期間, 滞在期間 / 〈U〉居住, 滞在
〈C〉住宅, 邸宅 / 在住期間, 滞在期間 / 〈U〉居住, 滞在
Explanation
〈C〉住宅, 邸宅 / 在住期間, 滞在期間 / 〈U〉居住, 滞在
residence
名詞 residence
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: residence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語と日本語)
「residence」は、フォーマルな響きがあり、法律的・行政的な文脈や、よりかしこまった表現でよく用いられます。単に「家(house)」や「住む(live)」といったカジュアルな言葉よりも少し硬い印象の単語です。
活用形
名詞以外の形として大きく変形することはないですが、他の品詞として使われる関連語は後述します。
他の品詞になった例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
いずれも「○○の居住地」「○○に住む」などと訳せます。
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマルな書き言葉や書類でよく見る表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公式な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(同義語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 **residence**
の詳細な解説です。フォーマルな書類や法的文脈でよく使われる単語ですので、ビジネスや留学、移住のシーンなどでも役立ちます。ぜひ覚えておいてください。
〈U〉鬼ごっこ / (野球で)タッチアウトにすること
〈U〉鬼ごっこ / (野球で)タッチアウトにすること
Explanation
〈U〉鬼ごっこ / (野球で)タッチアウトにすること
tag
1. 基本情報と概要
単語: tag
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味
「Tag」は、洋服や荷物に付いているラベルや札などをイメージしてください。「服のタグ」「値札」「名札」など、物の情報を伝えたり区別したりするために使われます。
活用形
※ 動詞形は「to tag (タグを付ける)」という形で使われ、過去形では「tagged」、進行形では「tagging」などとなります。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「tag」に明確な接頭語・接尾語はなく、ほぼ語幹だけのシンプルな単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書でも、「identification tag」などと書かれるときは丁寧・正式なイメージです。一方、カジュアルな会話では「price tag」「name tag」のように気軽に使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tag」の詳細解説です。服や荷物のラベル、SNSのハッシュタグなど、多方面で活用できる便利な単語なので、ぜひ覚えてください。
鬼ごっこ
(野球で)タッチアウトにすること
(常識から外れて) 法外な,とんでもない / 乱暴な,残虐な / けしからぬ,無礼な
(常識から外れて) 法外な,とんでもない / 乱暴な,残虐な / けしからぬ,無礼な
Explanation
(常識から外れて) 法外な,とんでもない / 乱暴な,残虐な / けしからぬ,無礼な
outrageous
以下では、形容詞「outrageous」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「outrageous」は「信じられないくらいひどい」「非常識なレベルで衝撃的・攻撃的」というニュアンスを持った形容詞です。たとえば、「値段がありえないほど高い」「行為があまりにも常軌を逸している」など、相手の感情を強く揺さぶるような際立った状況に対して使われます。
品詞
主な活用形
他品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「outrage (名詞・動詞)」がもとになり、「-ous」が付いて形容詞化し、「非常に〜」「〜ですら怒りを引き起こすような」という意味合いを強調しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「outrageous」の反意語は、「常識の範囲」や「許容範囲である」ことを表す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outrageous」の詳細な解説です。強烈に驚かせる・強く憤慨させるニュアンスを含んでいるため、使いどころを間違えないように注意しつつ、豊かな表現を楽しんでみてください。
法外な,とんでもない
乱暴な,残虐な;けしからぬ,ふらちな
〈U/C〉人の)気質,性質 / 〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち / 〈U〉配置,配列([[arrangement]]) / 〈U〉(物事の最終的な)処理,処置, 決着 / 〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却; 使用権,自由裁量権
〈U/C〉人の)気質,性質 / 〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち / 〈U〉配置,配列([[arrangement]]) / 〈U〉(物事の最終的な)処理,処置, 決着 / 〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却; 使用権,自由裁量権
Explanation
〈U/C〉人の)気質,性質 / 〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち / 〈U〉配置,配列(arrangement) / 〈U〉(物事の最終的な)処理,処置, 決着 / 〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却; 使用権,自由裁量権
disposition
〈U/C〉人の)気質,性質 / 〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち / 〈U〉配置,配列(arrangement) / 〈U〉(物事の最終的な)処理,処置, 決着 / 〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却; 使用権,自由裁量権
1. 基本情報と概要
単語: disposition
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、数による変化のみ (disposition - dispositions)
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: C1(上級)
学術的、ビジネス的文脈でも見かける、やや上級者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
このように、根本には「何かを置く」「気質・状態を形作る」といった意味があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “disposition” の詳細解説です。人間の気質や軍事・ビジネスの配置まで、文脈によって幅広い意味で使われる奥深い単語です。ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
(人の)気質,性質
〈C〉(…する)傾向,(…したい)気持ち
〈U〉配置,配列(arrangement)
〈U〉(物事の最終的な)処理,処置;決着
〈U〉(物件などの)処分,譲渡,売却;使用権,自由裁量権
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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