英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈火山灰・間欠泉などが〉噴出する,〈火山が〉噴火する / 〈争いなどが〉突然起こる;〈感情が〉爆発する / 〈溶岩・熱湯など〉‘を'噴出させる / 〈怒りなど〉‘を'爆発させる
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『ボルト』(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ) / (戸締まりの)『かんぬき』,差し錠 / 石弓(crossbow)用の短く太い矢 / 『いなずま』,電光 / 《単数形で》(突然の)脱走,逃亡 / (布・紙の)一巻き《+『of』+『名』》 / 《米》脱党
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〈C〉《...の》 輪郭 《of ...》 / 概要
- 英語: a region or land of low elevation, usually in contrast to higher surrounding areas.
- 日本語: 低地。周囲よりも標高が低い地域のこと。
- 名詞形: “lowland” / “lowlands”(複数形も使われる)
- 形容詞形として使われる場合: “lowland” 例)“lowland regions” (低地の地域)
- low: 「低い」を意味する形容詞
- land: 「土地・地域」を意味する名詞
- low(形容詞)
- highland(名詞、対義語:高地)
- lowlands(名詞の複数形、または地名として特定地域を指す場合がある)
- “the Scottish Lowlands” – スコットランドの低地地方
- “lowland areas” – 低地地域
- “lowland farming” – 低地での農業
- “lowland plains” – 低地の平野
- “lowland forest” – 低地の森林
- “lowland river basin” – 低地の河川流域
- “lowland settlement” – 低地の居住区
- “lowland ecosystem” – 低地の生態系
- “lowland climate” – 低地の気候
- “lowland habitats” – 低地の生息環境
- 「low」は古英語の “hlōw”(小さな丘)や「低い」を意味するルーツにさかのぼれるとされます。
- 「land」はゲルマン系の言語で「土地」を意味する言葉。
可算か不可算か: 場合によって変化します。
- 一般的には地形や地域として具体的に示す際には “the lowlands of Scotland” のように複数形で可算名詞として使います。
- 抽象的に「低地の概念」を示すときには不可算で扱われることもありますが、稀です。
- 一般的には地形や地域として具体的に示す際には “the lowlands of Scotland” のように複数形で可算名詞として使います。
構文例:
- “X is located in the lowlands.” (〜は低地に位置している)
- “He grew up in the lowland regions.” (彼は低地地域で育った)
- “X is located in the lowlands.” (〜は低地に位置している)
- “I prefer living in the lowlands because the climate is milder.”
(私は気候がより穏やかな低地に住むのが好きです。) - “My hometown is surrounded by mountains, but the center is a lowland area.”
(私の故郷は山に囲まれていますが、中心部は低地です。) - “The river flows through the lowlands before reaching the sea.”
(その川は海に達する前に低地を流れます。) - “Our agriculture project focuses on improving soil quality in lowland regions.”
(私たちの農業プロジェクトは、低地地域の土壌改良に注力しています。) - “We’re planning to purchase land in the lowlands for our next development.”
(私たちは次の開発のために低地の土地を購入する予定です。) - “The lowland location offers easier access to transportation and logistics.”
(低地の場所は交通や物流へのアクセスがより容易です。) - “The biodiversity of tropical lowlands is remarkable, particularly in river basins.”
(熱帯低地の生物多様性はとりわけ河川流域で顕著です。) - “Experts are studying the impact of climate change on coastal lowland ecosystems.”
(専門家は海岸低地の生態系における気候変動の影響を研究しています。) - “Archaeologists found ancient settlements in the lowland plains.”
(考古学者たちは低地の平野で古代の居住地を発見しました。) - 類義語
- “plain” (平野) – 主に広く平らな土地を指す。
- “valley” (谷) – 山に挟まれた低い地形を指す。
- “basin” (盆地) – 周囲より低い窪地を指す。
- “plain” (平野) – 主に広く平らな土地を指す。
- “plain” は“平野”全般を示し、広大で平らなイメージ。
- “valley” は山と山に挟まれた川沿いなどを示す。
- “basin” は周囲が高くなっている窪地や流域を示す。
“lowland” は広く「低地=相対的に標高が低い土地」で、地理全般で用いられる。
- 反意語
- 反意語
“highland” (高地) – 標高が高い地域、山地。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈloʊ.lənd/
- イギリス英語: /ˈləʊ.lənd/
- アメリカ英語: /ˈloʊ.lənd/
アクセント: “LOW-land” と最初に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
- 「ローゥ・ランド」のように区切れすぎる発音になる。
- イギリス英語では “low” の母音を /əʊ/ で発音する点に注意。
- 「ローゥ・ランド」のように区切れすぎる発音になる。
- スペルミス: “lolland” や “lowlend” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語: “low land” という2語に分けると意味はほぼ同じになるが、固有名詞的に “Lowlands” と用いられる場合は特定地域を指すため、区別が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では地理や観光関連の文章で目にする可能性があります。文脈から地形を表すことを推測しやすい単語です。
- “low” + “land” と綴りそのままで覚えやすいです。
- 山(“highland”)と対比するイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- 地図で「平野部」「低地部」を見ながらビジュアルで押さえると記憶に残りやすくなります。
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人文主義者;古典文学研究者
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〈他〉(オーブンなどで)〈肉など〉を焼く,あぶる,蒸し焼きにする / …を炒る / …を暖める / 《話》〈人〉を非難する,をこけにする, をからかう
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を蓄積する,ためる / 蓄積する,たまる
- 「oratory」(名詞):雄弁術、雄弁
- 「orate」(動詞):演説する、雄弁に話す(あまり一般的ではありませんが、使われることがあります)
- 接頭語: なし
- 語幹: 「orat-」はラテン語の「話す(to speak)」から派生した語根です。
- 接尾語: 「-or」はラテン語で「〜する人」を示す名詞化の語尾。
- oratory: 雄弁術、弁舌
- orate: 演説をする
- oration: 演説
- great orator … 「優れた演説者」
- skilled orator … 「熟練した演説者」
- a renowned orator … 「著名な演説者」
- a persuasive orator … 「説得力のある演説者」
- classical orator … 「古典的な雄弁家」
- master of oratory … 「雄弁術の達人」
- public orator … 「公の演説者」
- to praise an orator … 「演説者を称賛する」
- be recognized as an orator … 「演説者として認められる」
- the art of oratory … 「雄弁術の技法」
- 「orator」はただ話すだけではなく、「説得力をもって話す人」「雄弁な人」を指すため、称賛や尊敬の響きが含まれがちです。
- 口語よりは文章・フォーマルな文脈で使われやすい単語ですが、スピーチシーンをピックアップするニュースなどでも目にします。
- フォーマル: 政治家、公の場のスピーチを称えるとき
- 半フォーマル〜カジュアル: 歴史上の人物を語るときに「彼は優れた演説者だった」など
- 可算名詞:
- 例: He is an orator. (単数形) / They are famous orators. (複数形)
- 例: He is an orator. (単数形) / They are famous orators. (複数形)
- 形容詞的修飾: 前に形容詞を置くことで、“great orator”, “powerful orator”のように修飾可能。
- “He came across as an inspiring orator.” (彼は感動的な演説者だという印象を与えた)
- “She is regarded as one of the most influential orators of our time.” (彼女は現代で最も影響力のある演説者の一人としてみなされている)
“I heard he’s a great orator, but I’ve never listened to his speeches.”
(彼はすごい演説者だと聞いたけど、まだスピーチを聞いたことがないんだ。)“She wants to improve her speaking skills and become an orator someday.”
(彼女はスピーキング力を伸ばして、いつか演説者になりたいと思っている。)“He’s such an orator that even casual conversations sound like speeches.”
(彼はとても雄弁で、普段の会話ですら演説みたいに聞こえるよ。)“Our keynote speaker is a famous orator known for his inspirational talks.”
(私たちの基調講演者は、その感動的な講演で有名な演説者です。)“She was commended as an orator at the conference for her clear and persuasive message.”
(彼女はわかりやすく説得力のあるメッセージで、会議では演説者として高く評価されました。)“To succeed in the corporate world, being a good orator can set you apart.”
(ビジネスの世界で成功するには、優れたスピーチスキルが他者との差別化に役立ちます。)“Cicero is often cited as a masterful orator in Roman history.”
(キケロはローマ史における熟達した演説者としてよく引用されます。)“The course will focus on the techniques used by modern orators to captivate an audience.”
(その授業では、聴衆を魅了するために現代の演説者が用いるテクニックに焦点を当てます。)“Historians agree that his reputation as an orator profoundly influenced political discourse of the era.”
(歴史家たちは、彼の演説者としての名声が当時の政治談話に大きな影響を与えたと考えています。)類義語:
- speaker(話者): 一般的に「話す人」を指す。必ずしも雄弁かどうかは含意しない。
- rhetorician(修辞学者、雄弁家): 修辞技法に優れた人を意味するが、学術的なニュアンスが強い。
- lecturer(講演者): 大学などで講義をする人。必ずしも雄弁かは問わない。
- public speaker(公演や講演を行う人): より広い意味で「人前で話す人」を指す表現。
- speaker(話者): 一般的に「話す人」を指す。必ずしも雄弁かどうかは含意しない。
反意語:(はっきりとした反意語はありませんが、イメージ的に対照的な言葉)
- listener(聞き手)
- mute(話さない、または言語障害を持つ)
- listener(聞き手)
- IPA: /ˈɔːr.ə.tər/ (アメリカ英語・イギリス英語ともおおむね同じ)
- 音節: o-ra-tor
- 強勢(アクセント)は第一音節「o」に置かれます。
- アメリカ英語では [ˈɔːr.ə.t̬ɚ] と発音されることが多く、最後が“アター”に近い響きになります。 イギリス英語では [ˈɔːr.ə.tə] のように、最後“タ”と軽く発音されます。
- 第1音節ではなく、第2音節にアクセントを置いてしまう間違いが時々見られます。
- スペルを
orater
としてしまうミスや、「-er」か「-or」かを混同することもあるので注意。 - スペルに注意: 「-er」ではなく「-or」で終わること。
- 発音のアクセント: 第一音節“o”に強勢を置く。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、発音上「order」と聞き間違えないように注意。
- TOEICや英検など試験での出題: 政治やリーダーシップに関する英文で「演説者」の意味で出題される可能性あり。特殊な単語というより、リーディング中に見かけて理解できるかどうかがポイントになります。
- 「oral(口頭の)」+「-or(〜する人)」とイメージすると、口頭で話す人、と覚えやすいかもしれません。
- “O”にアクセントを置くので、最初の“o”を大きく開いたまま発音すると良いでしょう。
- 歴史の教科書などで出てくる「Cicero(キケロ)」が「有名なオレイター」というイメージを持つと結びつきやすくなります。
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〈U〉(…についての)『深い悲しみ』,悲嘆《+『at』(『for』,『over』,『about』)+『名』》 / 〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+『to』+『名』〈人〉》
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《...と》 妥協する, 和解する《with ...》 / (信用・名声など)を危うくする, を傷つける
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〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
- 品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
- 活用形: 「lighting」は名詞なので、動詞のような時制変化はありません。
- 形としては “lighting” のみで、通常複数形にはしませんが、文脈によっては “lightings” と扱う場合もまれにあります(専門分野など)。
- 形としては “lighting” のみで、通常複数形にはしませんが、文脈によっては “lightings” と扱う場合もまれにあります(専門分野など)。
- 関連する品詞変化の例:
- light (n.)「光、明かり」、light (v.)「点灯する」、lighter (n.)「ライター」など。
語構成: “lighting” = “light” + “-ing”
- light: 「光、明かり」
- -ing: 動名詞や名詞化の役割を持つ接尾語
- light: 「光、明かり」
派生語や類縁語:
- “light” (n.)「光、明かり」、(v.)「点灯する」
- “lighten” (v.)「明るくする、明るくなる」
- “lightness” (n.)「軽さ、明るさ」
- “highlight” (v./n.)「強調する、ハイライト」
- “light” (n.)「光、明かり」、(v.)「点灯する」
よく使われるコロケーション(10個):
- natural lighting(自然光による照明)
- artificial lighting(人工的な照明)
- proper lighting(適切な照明)
- dim lighting(薄暗い照明)
- bright lighting(明るい照明)
- stage lighting(舞台照明)
- indoor lighting(室内照明)
- outdoor lighting(屋外照明)
- lighting design(照明デザイン)
- lighting setup(照明のセッティング)
- natural lighting(自然光による照明)
語源:
“light” は古英語の “līht / lēoht” に由来し、「光」を表していました。そこから “-ing”がついて動作や状態を表す名詞になり、「照明の配置や仕方」を表すようになりました。ニュアンス・使用時の注意:
- 写真や映画撮影、演劇などの文脈では非常に頻繁に使われます。
- 建築やインテリアでも、空間デザインにおける光の扱い全般を指します。
- 「lightning(稲妻)」と綴りが似ているため、混同しないように注意が必要です。
- 写真や映画撮影、演劇などの文脈では非常に頻繁に使われます。
口語と文章での使われ方:
- どちらかというと、少し専門的・ややフォーマルな文脈(デザインや舞台、撮影など)でよく使われますが、日常会話でも「照明」の話をするときに普通に使われます。
不可算名詞としての扱い:
- 通常は “The lighting in this room is …” のように不可算名詞として扱います。
- 稀に複数の種類の照明(複合的デザインなど)を言及するために複数形を用いる場合がありますが、一般的ではありません。
- 通常は “The lighting in this room is …” のように不可算名詞として扱います。
構文での使い方:
- 形容詞で状態を表す: “poor lighting”, “excellent lighting” など。
- “adjust the lighting” 「照明を調整する」など、他の動詞と組み合わせる。
- 形容詞で状態を表す: “poor lighting”, “excellent lighting” など。
イディオムや決まった表現は比較的少ない:
- ただし映画・演劇用語で “lighting crew”「照明スタッフ」や “lighting rig”「照明装置」などはよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- “lighting” 自体にカジュアル・フォーマルの大きな差はありません。文脈により専門用語的に扱われる印象です。
“The lighting in my living room is too dim, so I need a brighter lamp.”
- 「リビングの照明が暗すぎるから、もっと明るいランプが必要だよ。」
“Could you turn on the lighting in the hallway?”
- 「廊下の照明をつけてくれる?」
“I love how soft the lighting is in this café.”
- 「このカフェの照明が柔らかくてとても好き。」
“We need to improve the lighting in our office to boost productivity.”
- 「生産性向上のためにオフィスの照明を改善する必要があります。」
“The conference room’s lighting setup is not ideal for video conferences.”
- 「会議室の照明セッティングは、ビデオ会議にはあまり適していません。」
“The new lighting system will reduce energy costs significantly.”
- 「新しい照明システムは、大幅にエネルギーコストを削減します。」
“Proper lighting design is crucial for enhancing the visual appeal of an exhibition.”
- 「展示の視覚的魅力を高めるには、適切な照明デザインが重要です。」
“Studies show that natural lighting can positively affect mood and cognitive function.”
- 「研究によると自然光による照明は気分や認知機能に良い影響を与えるそうです。」
“Stage lighting plays a key role in creating the right atmosphere for a theatrical performance.”
- 「舞台照明は、劇の雰囲気を作る上で重要な役割を果たします。」
類義語:
- “illumination”(照明・光の照射)
- “illumination” はややフォーマルで、より「照らす行為」や「光そのもの」のニュアンスが強いです。祭りの装飾照明などにも使われます。
- “illumination” はややフォーマルで、より「照らす行為」や「光そのもの」のニュアンスが強いです。祭りの装飾照明などにも使われます。
- “lights”(明かり、照明設備)
- 単純に「光」や「電灯そのもの」を指す場合が多いです。
- “illumination”(照明・光の照射)
反意語:
- “darkness”(暗闇)
- “shadow”(影)
- これらは「光がない状態」を指し、照らされていない状況を表します。
- “darkness”(暗闇)
- 発音記号(IPA): /ˈlaɪ.tɪŋ/
- アクセントは最初の “light” の部分に置かれます。
- アクセントは最初の “light” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはほぼなく、どちらも /ˈlaɪ.tɪŋ/(ライ・ティング)に近い発音です。
- 大きな違いはほぼなく、どちらも /ˈlaɪ.tɪŋ/(ライ・ティング)に近い発音です。
- よくある発音ミス:
- “lightning” (稲妻) /ˈlaɪt.nɪŋ/ と混同しないように注意が必要です。
- “lighting” と “lightning” では途中の “t” の後に “n” があるかどうかが聞き分けのポイントです。
- “lightning” (稲妻) /ˈlaɪt.nɪŋ/ と混同しないように注意が必要です。
- “lighting” と “lightning” の混同:
- “lighting” → 照明
- “lightning” → 稲妻、雷
- スペルが似ているため要注意。
- “lighting” → 照明
- スペリングミス:
- “ligthing” や “lightinig” など、間違えて綴るケースが多いです。
- “ligthing” や “lightinig” など、間違えて綴るケースが多いです。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 会社やオフィスの設備、インテリアに関する問題で登場することがあります。
- デザインやオフィス環境の改善などの文脈で出されるケースがあるので、覚えておくと便利です。
- 会社やオフィスの設備、インテリアに関する問題で登場することがあります。
- “light” + “-ing” で「光に関する状態、扱い方」と考える
- “lighting” は “light + ing” なので、英語学習者は “明かり的な状態” と覚えやすいでしょう。
- “lightning”(稲妻)は “n” がもう一つ入るので、「稲妻の音が余分に鳴る(n)」とイメージして区別するのも良い方法です。
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『不死の』,永遠に生きる / 永遠の名声を持つ,不滅の
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鉱泉,温泉 / 温泉場
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〈U〉(肉体的・精神的)『苦痛』 / 〈C〉《しばしば複数形で》苦悩している状態,苦難
- 名詞形: collapse
(可算/不可算として使われる場合があります。文脈によって「一次大崩壊」などと言うときは可算扱いされることもあります。) - 動詞: “to collapse” (自動詞、他動詞両方の使い方あり)
例: The building collapsed. (その建物が崩壊した)
例: He collapsed the table. (彼はテーブルを折りたたんだ)
※“collapse”には「折りたたむ」のように、物を小さくする意味もあります。 - B2(中上級)
「collapse」は日常会話でも用いられますが、組織・計画・医療・経済・歴史といった分野における「崩壊/破綻」の表現などでよく登場するため、やや中上級レベルの単語といえます。 - 接頭辞(prefix): もともと「col-」はラテン語由来で「共に、一緒に」を表す “com-” (同化して col- となる場合があります)
- 語幹(root): “lapse” は古フランス語やラテン語の “labi(to slip, fall)” にちなんでおり、「滑り落ちる、自体が倒れる」というニュアンスがあります。
- 崩壊、倒壊: 建物が物理的に崩れ落ちるイメージ。
- 破綻、破局: 経済活動や組織などのシステムが機能しなくなる時にも使われます。
- 突然の失敗: 大きな目標や計画が突然失敗する様子を表す。
- collapsible (形容詞): 折りたたみ可能な
- collapsing (現在分詞): 崩れ落ちている
- collapsed (過去分詞): 崩れ落ちた (状態)
- economic collapse(経済崩壊)
- total collapse(完全崩壊)
- sudden collapse(突然の崩壊)
- partial collapse(部分的な崩壊)
- collapse of a building(建物の崩壊)
- collapse of society(社会の崩壊)
- collapse under pressure(圧力の下での崩壊)
- health collapse(健康の破綻)
- political collapse(政治的崩壊)
- a collapse in the market(市場の暴落・崩壊)
- ラテン語 “collapsus” (過去分詞形) から来たもので、
“com-” (together) + “labi” (to slip/fall) が由来。 - 「一緒に落ちる」や「圧力に耐えられず、崩れ落ちる」というイメージ。
- 「完全に壊れてしまう」「一瞬でだめになる」といった急激かつ深刻な印象を与えます。
- 書き言葉・話し言葉どちらにも使いますが、内容はやや深刻な場面が多いです。カジュアルというよりは、ややフォーマル/シリアスな文脈でよく使われます。
- 「collapse」は文脈によって可算・不可算として使われます。
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 不可算: “Land collapse can be a serious issue in that area.”
- 可算: “There have been several collapses of old bridges.”
- 動詞と紛らわしいですが、名詞で使いたい場合は “the collapse of ~” の形が非常に多いです。
- the collapse of + 名詞: “the collapse of the Soviet Union” (ソビエト連邦の崩壊)
- on the brink/verge of collapse: 崩壊寸前である
- to be in collapse: “The building is in collapse.”(建物が崩壊の状態にある)
- フォーマル: レポートやニュース、ビジネス文書等で頻出。
- カジュアル: 日常会話でも “collapse” を使うことはあるが、「物が壊れた」程度だと “break down” や “fall apart” などで表現されることも多い。
- “After the storm, we worried about the possible collapse of our old shed.”
(嵐の後、私たちは古い物置の崩壊を心配した。) - “The sudden collapse of the tent during our camping trip was quite a shock.”
(キャンプ中にテントが急に崩れたのはかなり驚きだった。) - “We joked about the collapse of our game plan when we were losing 0-4.”
(0-4で負けていたとき、私たちの作戦が崩壊したことを冗談にした。) - “The collapse of the real estate market had a severe impact on our company’s revenue.”
(不動産市場の崩壊は、当社の収益に深刻な影響を及ぼした。) - “We need a contingency plan to mitigate the collapse of this partnership.”
(この提携の破綻に備えて、代替策が必要です。) - “Our investors are concerned about the potential collapse of our supply chain.”
(我々の投資家は、サプライチェーンの崩壊の可能性を懸念している。) - “Historians debate the causes of the empire’s collapse over several centuries.”
(歴史家たちは、その帝国が数世紀にわたって崩壊した原因について議論している。) - “The study focuses on the ecological collapse triggered by invasive species.”
(この研究は、外来種によって引き起こされた生態系の崩壊に焦点を当てている。) - “Financial experts analyzed the market collapse of 2008 in great detail.”
(金融専門家たちは、2008年の市場崩壊を詳細に分析した。) - breakdown(故障、機能停止)
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- ニュアンス: 機械が壊れる・関係が破綻するなど幅広く到来するトラブル。
- failure(失敗、破綻)
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- ニュアンス: うまくいかない・失敗した。結果として生じる「できなかった」というイメージ。
- crash(激突、急落)
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- ニュアンス: 激しく落ちる、特に相場の暴落やコンピュータの停止で使われる。
- fall(落下、降下)
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ニュアンス: 高いところから低いところに下がる、物理的な落下にフォーカス。
- ruin(破滅、崩壊)
- ニュアンス: 完全にだめになってしまう、廃墟となった状態や生き延びられない感じ。
- stability(安定)
- rise(上昇)
- strengthen(強化)
- 発音記号 (IPA): /kəˈlæps/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありません。
- アクセントは “-lapse” の部分に来ます (co-LLAPSE)。
- よくある間違いとして、 “col-lapse” の “col-” の部分にアクセントを置いてしまうケースがありますが、正しくは “kə-LÆPS” と後ろに強勢がきます。
- スペルミス: “collaps” で終わらせてしまう、または “colaps” といったスペルの抜け落ち。
- アクセントの位置: “co-LAPSE” と “ラップス”の部分にアクセント。
- 動詞との混同: “collapse” は動詞にもなるため、文中でどちらの品詞で使われているか見分ける必要があります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「col laps」と区切って誤解する人もごくまれにいます。
- TOEICや英検などで、経済・社会問題の文脈で「崩壊・破綻」を表すのに “collapse” が読み取り問題として出てくる可能性があります。
- 特に「the collapse of a market」や「the collapse of a deal」などの熟語表現は重要。
- イメージ: 「折りたたみ傘(collapsible umbrella)」を思い出すと、「collapse」には「ぱたんと畳まれる・崩れる」の意味があると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “col + laps + e” で「共にすべる(落ちる)」というラテン語由来のイメージも役立ちます。
- ストーリー: 「しっかり積み上げた積み木が“ぱたん”と全部崩れる」イメージを頭に焼き付けると記憶しやすいでしょう。
-
理想的に,申し分なく / 観念的に
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特質、特性、性格
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〈C〉質問, 疑問 / 疑問符
- CEFR レベル: B1(中級)
日常会話や文章で見かけることがある程度の単語レベルですが、やや古風な響きがあるため、教科書や文学の中などで目にするかもしれません。 - 形容詞は比較級や最上級をとる場合がありますが、“trusty” は通常「より信頼できる」「最も信頼できる」という形ではあまり使われません。代わりに “more trustworthy” などが用いられる傾向にあります。
- 「trusty」のほかに、他品詞としては以下の形などがあります。
- 名詞: trust (信頼)
- 動詞: to trust (信頼する)
- 形容詞: trustworthy (信頼に足る)
- 名詞: trust (信頼)
- 語幹: “trust” → 「信頼」
- 接尾語: “-y” → 「~の性質を持つ」「~な感じの」というニュアンス付与
- trusty friend(頼りになる友人)
- trusty ally(信頼できる味方)
- trusty companion(頼れる仲間)
- trusty sidekick(頼りになる相棒)
- trusty steed(頼れる馬) ※やや文学的・古風
- trusty sword(信頼の置ける剣) ※ファンタジー的表現
- trusty tool(頼れる道具)
- trusty pen(愛用のペン)
- trusty method(実績ある方法)
- trusty weapon(いつも使う武器)
- 語源: 「trust(信頼)」に接尾語 “-y” がついたもの。中英語(Middle English)の時代から “trusty” という形で使われてきました。
- 歴史的な使われ方: 「忠実な家来」「信頼に足る家臣」といった具合に、中世の文学や王政時代の文書でも見られました。
- ニュアンス: 「信頼できる」という意味ですが、“trusty” という言葉には少し古風で、感情のこもった、親しみを含む響きがあることが多いです。現代でも「私の頼りになる○○」をほのぼのと語るときなどに使われることがあります。
- 文体としては、カジュアルとフォーマルの中間ですが、やや文学的・レトロな印象を与えることもあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するために用いられます。
例: a trusty friend, my trusty old car - 不可算名詞などに対しても修飾は可能です (e.g., “my trusty advice” として使うこともできますが、実際は “my trusted advice” の方が一般的かもしれません)。
- “trusty” は、文語調や少し古風な表現で、口語会話よりも物語的なシーンや愛着を込めた表現で使われることが多いです。
- “I always carry my trusty water bottle wherever I go.”
(どこへ行くにもいつもの頼れる水筒を持っていくんだ。) - “My dog is my trusty companion on evening walks.”
(うちの犬は、夕方の散歩に一緒に行ってくれる頼れる仲間なんだ。) - “I can’t start my day without my trusty coffee mug.”
(このいつものコーヒーマグがないと、一日を始められないよ。) - “She’s been a trusty partner in every project we’ve worked on.”
(彼女は私たちが一緒に取り組んだすべてのプロジェクトにおいて、頼れるパートナーでした。) - “Our trusty software solution has never let us down.”
(われわれの頼れるソフトウェアソリューションは今まで一度も期待を裏切ったことがありません。) - “He proved himself to be a trusty advisor during the crisis.”
(彼はその危機の間、信頼できるアドバイザーであると証明してくれました。) - “This theory has been a trusty framework for analyzing social behavior.”
(この理論は社会的行動を分析するのに長年頼れる枠組みとなってきました。) - “Researchers have found a trusty method for ensuring data accuracy.”
(研究者たちはデータの正確性を確保するのに頼りになる方法を見つけました。) - “In many studies, the same trusty experiment design has provided consistent results.”
(多くの研究で、同じ頼れる実験デザインが一貫した結果を提供しています。) - 類義語:
- reliable(頼りになる)
- dependable(当てにできる)
- faithful(忠実な)
- trustworthy(信頼に足る)
- loyal(忠誠心のある)
- reliable(頼りになる)
- 反意語:
- unreliable(信頼できない)
- untrustworthy(信用ならない)
- unreliable(信頼できない)
- 発音記号(IPA): /ˈtrʌs.ti/
- アメリカ英語(米): [トラスティ]
- イギリス英語(英): [トラスティ] (ほぼ同じですが、若干の母音差が現れることもあります)
- アメリカ英語(米): [トラスティ]
- アクセント: 第一音節“trust-”に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ˈtrʌst/ としっかり「トラスト」のように発音する部分を短くしすぎたり、/trʌs/ の子音連結がうまく発音できないことがあります。
- “trustee(受託者)” /ˌtrʌsˈtiː/ とはストレス位置が異なるため、混同しないように注意しましょう。
- /ˈtrʌst/ としっかり「トラスト」のように発音する部分を短くしすぎたり、/trʌs/ の子音連結がうまく発音できないことがあります。
- スペルミス: “trusty” の “u” を抜かして “trsty” などと間違える場合があります。
- 同音・類似語との混同: “trustee” (名詞:法的に財産を任される者) や “trusty” を混同しないよう注意。アクセント位置が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では頻出単語ではありませんが、読解で出てきても文脈から意味が推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 覚え方: 「trust + y」で「信頼を持っている」というイメージ。
- イメージ: 頼りになる「相棒」「友人」「道具」を思い浮かべて覚えましょう。騎士が「我が忠実なる馬(trusty steed)」と呼ぶようなイメージが強い単語です。
- 勉強テクニック: “trusty” はやや古風な響きがあるので、ファンタジー小説や物語調の作品でたびたび見かけます。そのような文脈を意識して読むと、自然と頭に入ってくるでしょう。
-
(物が)丈夫な / (肉などが) 堅い / (体が) 屈強な / 骨の切れる,やっかいな
-
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗 / (高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
-
インフルエンザ,流行性感冒
- 「ignorant」は「知らない」「無知な」という意味をもつ形容詞です。
- 日本語では、「~についての知識がない」「無知な」「無頓着な」などのニュアンスになります。
- たとえば、「彼はそのテーマについてよく知らない」というように、ある特定の分野や事柄についての知識を欠いていることを強調したいときに使われます。
- ときに「失礼なくらい何も分かっていない」ニュアンスで使われる場合もあります。
- 原級: ignorant
- 比較級: more ignorant
- 最上級: most ignorant
- 「ignorance」(名詞): 無知、無知であること
- 「ignore」(動詞): 無視する
- 「ignorant」はラテン語の“ignorare”(知らない)を語源としています。
- 接頭語や接尾語というより、ラテン語由来の形容詞形が英語に入ってきた形と考えるとよいでしょう。
- ignorance (名詞):無知、無学
- ignore (動詞):無視する
- unaware (形容詞):(意識していない・気づいていない)
- uninformed (形容詞):情報不足である
- be ignorant of …(…を知らない)
- remain ignorant of …(…を知らないままでいる)
- utterly ignorant(まったく無知である)
- ignorant attitude(無知な態度)
- painfully ignorant(痛ましいほど知識がない)
- politically ignorant(政治について無知な)
- culturally ignorant(文化的背景に無知な)
- blissfully ignorant(何も知らないがゆえに幸せな)
- ignorant remark(無知深い発言・見当違いな発言)
- dangerously ignorant(危険なほど知らない)
- ラテン語の“ignorare”(「知らない」)から派生。英語では14世紀ごろから「知識がない」という意味で使われてきました。
- 「知らない」という意味だけでなく、ときに「無知であることを非難する・失礼である」といったきつめのニュアンスを持ちます。
- 相手に対し「ignorant」と指摘すると、非常に失礼に聞こえる場合がありますので使用には注意が必要です。
- 日常会話やカジュアルなシーンでも使われますが、人を直接「ignorant」と呼ぶのは避けたほうが無難です。主に書き言葉や批評の文脈などで用いられがちです。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾します。また、補語として使われることも多いです。
- 可算・不可算は関係ありません(形容詞なので)。
- フォーマル/カジュアル:
- 批判的な含みを持ち、ややフォーマルな文脈からカジュアルな文脈まで幅広く使えますが、相手を否定的に形容するときには強い表現になるので注意が必要です。
- 批判的な含みを持ち、ややフォーマルな文脈からカジュアルな文脈まで幅広く使えますが、相手を否定的に形容するときには強い表現になるので注意が必要です。
“I was ignorant about how to cook pasta, so I just followed the recipe.”
→ (和訳) 「パスタの作り方を知らなかったから、レシピに従ったんだ。」“Don’t be ignorant of your neighbors’ customs. Try to understand them.”
→ (和訳) 「ご近所の習慣を知らないままでいないで、理解しようとしてみて。」“I was completely ignorant about that movie’s plot!”
→ (和訳) 「あの映画のあらすじをまったく知らなかったよ!」“We cannot afford to remain ignorant of our competitors’ strategies.”
→ (和訳) 「競合他社の戦略を知らないままでいるわけにはいきません。」“Her comment seemed ignorant of the project’s budget constraints.”
→ (和訳) 「彼女の発言は、プロジェクトの予算制約をまるで知らないかのように見えました。」“I don’t want to appear ignorant in the meeting, so I’ll study the report beforehand.”
→ (和訳) 「会議で無知な印象を与えたくないから、事前にレポートを読んでおきます。」“It would be ignorant to dismiss the findings without proper analysis.”
→ (和訳) 「適切な分析なしにその研究結果を退けるのは無知と言えるでしょう。」“Scholars suggest that being ignorant of historical contexts can lead to misinterpretation.”
→ (和訳) 「歴史的背景を知らないことは誤解を招くと、研究者たちは指摘しています。」“Students must not remain ignorant of the primary sources when conducting research.”
→ (和訳) 「研究を行う際、一次資料を知らないままにしておくべきではありません。」- uneducated(教育を受けていない)
- unaware(気づいていない)
- uninformed(情報不足の)
- naive(世間知らずの/単純な)
- 「ignorant」は、「知らないだけでなく、ある程度の学ぶ姿勢の欠如や社会的な背景の無視」を示唆する場合があります。
- 「unaware」はただただ「気づいていない」という意味で、ネガティブなニュアンスはやや弱め。
- 「uninformed」は「情報が行き渡っていない状態」を表し、ややフォーマル。
- 「naive」は「世間知らず」「単純すぎる」とかなり感情的ニュアンスも含む場合があります。
- informed(情報を得た)
- knowledgeable(博識の)
- educated(教育を受けた)
- 発音記号(IPA): /ˈɪɡnərənt/
- アメリカ英語 (AE): [イグナァ(r)ント] /ˈɪɡnərənt/
- イギリス英語 (BE): [イグナ(r)ント] /ˈɪɡnərənt/
- 第2音節 “-nor-” の部分を強めるのではなく、第1音節 “IG-” にやや強勢が来る点に注意してください。
- 単語の最後の “-ant” は、あまり強く発音しないのが特徴です。
- スペルミス例: × “ignorent” → ○ “ignorant”
- 「ignore」(無視する) と混同してしまう学習者がいますが、品詞も意味合いも異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、読解問題の選択肢や単語問題で「他者を非難するニュアンスを含む形容詞」として出題されることがあります。文脈のトーンを考慮して理解すると役立ちます。
- 「ignore(無視する)」と同じ語根を持つ、という点で覚えやすいかもしれません。「知らない」というより「目を向けていない」というニュアンスを連想しやすいです。
- 「ignorant」を「イグノレント」と読むときは、最初の“イグ-”に強勢を置くリズムを頭に入れると自然に覚えられます。
- 「無知」を示す言い方としてネガティブに聞こえやすい表現なので、うっかり人への直接的な指摘には使わないよう注意しましょう。
-
(物・形が)古風な,旧式の,時代遅れの(old-fashioned) / 古い時代の,古来の
-
〈U〉《…を》思い出すこと』,《…の》記憶《of ...》 / 〈C〉(個々の)思い出
-
〈C〉割れ目, ひび / バン,ガチャッ (物が壊れたり銃声などの音)
- 形容詞なので、動詞のような活用はしません。
- 比較級・最上級は「well-paid」自体が比較の対象になるケースはまれですが、文脈によっては「better-paid」「best-paid」という形も見られます。
- 例: “He is one of the best-paid employees in the company.” (彼は会社で最も高給取りの一人だ)
- 「well-paid」は複合形容詞であり、他品詞になることはあまりありません。同じ意味を別の言い方で表す場合は「high-paying」「lucrative」などの形容詞や「to be well compensated」(動詞フレーズ) が近い意味合いになります。
- B2 (中上級): 一般的な単語ですが、複合語であり、職場や契約など、やや専門的な話題にも関係するため、中上級レベルとして扱います。
- well-: 「十分に、よく」という意味を持つ副詞 “well”
- paid: 動詞 “pay” の過去分詞形 (形容詞的に「支払い済みの」「報酬をもらっている」)
- well-paying (形容詞) : 同様に「給料が良い」という意味で使われるが、ややカジュアル
- high-paying (形容詞) : 「給料が高い」という意味
- lucrative (形容詞) : 「利益になる、もうかる」というニュアンスで、ビジネスなどで収益性の高さを強調する際に使う
- a well-paid job — 給料の良い仕事
- a well-paid position — 高給の役職
- a well-paid profession — 高い報酬のある職業
- a well-paid role — 給料が良い役割・ポジション
- a well-paid contract — 報酬が高い契約
- a well-paid career — 高給取りのキャリア
- a well-paid employee — 高給をもらっている社員
- a well-paid opportunity — 稼ぎの良い機会
- well-paid workers — 高給取りの労働者
- well-paid executives — 高給取りの経営幹部
- 語源: “well” + “paid”
- “well” は古英語で「よく、適切に」を意味し、”paid” はフランス語経由のラテン語“pacare” (支払う) に由来すると言われています。
- “well” は古英語で「よく、適切に」を意味し、”paid” はフランス語経由のラテン語“pacare” (支払う) に由来すると言われています。
- 歴史的背景: もともとは「十分に支払われている」という文字通りの意味からスタートし、現代では「給料が良い、報酬が高い状態」を表す形容詞として定着しています。
- 使用時の注意点:
- 「たくさん稼げる」というポジティブなイメージを含みます。
- ビジネス文書や日常会話の両方で使えますが、くだけた場面でも問題なく使われます。
- “well-paid” と “good-paid” のように混用すると誤用なので注意です。
- 「たくさん稼げる」というポジティブなイメージを含みます。
形容詞としての使い方:
1) 名詞を修飾する (例: “He has a well-paid job.”)
2) 叙述用法 (補語) で使う (例: “He is well-paid.”)可算・不可算名詞は関係ない: 形容詞なので名詞修飾・補語に使うだけで、可算・不可算の区別には直接関与しません。
フォーマル/カジュアル: いずれにも対応可能ですが、ビジネスやキャリアの話題なので、比較的フォーマルな文章にも馴染みます。
- “My friend just got a well-paid job at a tech company.”
(友達がテック企業で給料のいい仕事に就いたんだ。) - “I feel lucky to be so well-paid for doing something I love.”
(好きなことをしていて、これだけ給料がいいなんて幸運だと思う。) - “He left his well-paid position to travel the world.”
(彼は世界旅行をするために高給の職を辞めた。) - “Our company is looking for well-paid consultants to handle the upcoming project.”
(当社では、今度のプロジェクトを任せられる給料の良いコンサルタントを探しています。) - “She negotiated for a more well-paid role in the new department.”
(彼女は新しい部署でより高給の役割を得るために交渉した。) - “It’s important to retain well-paid employees by providing good benefits.”
(適切な福利厚生を提供して、高給をもらっている従業員を維持することが大切だ。) - “The study concludes that well-paid positions significantly contribute to higher job satisfaction.”
(この研究は、高給のポジションが高い仕事満足度に大きく貢献することを結論づけている。) - “A well-paid engineering role often requires advanced technical skills and experience.”
(高給取りのエンジニア職には、しばしば高度な技術スキルと経験が必要だ。) - “Economists argue that a well-paid workforce boosts consumer spending and economic growth.”
(経済学者は、高い賃金を得ている労働力は消費支出と経済成長を促進すると主張している。) - high-paying (給料が高い)
- lucrative (利益が大きい)
- well-compensated (報酬が十分な)
- rewarding (特に金銭面以外にも報酬があるニュアンスで使われることが多い)
- “high-paying” や “well-paid” は金銭的報酬が高いことをストレートに表し、 “lucrative” は利益が大きいというビジネス的なニュアンスが強いのが違いです。
- poorly-paid (給料の低い)
- underpaid (充分な支払いを受けていない)
- low-paying (賃金の低い)
- 「充分に報酬が得られていない」状態を言いたい場合は “underpaid” が自然に使われます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌwel ˈpeɪd/
- アメリカ英語: /ˌwɛl ˈpeɪd/
- イギリス英語: /ˌwel ˈpeɪd/
強勢 (アクセント): “well” に軽いストレス、 “paid” に主要なストレスが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の発音に若干の差があります。
よくある発音ミス: “well” の /l/ を曖昧に発音してしまったり、 “paid” を “pad” のように発音してしまわないように気をつけましょう。
- スペルのブレ: “well-paid” とハイフンを省略して “well paid” と書くことがありますが、辞書的にはハイフン付きが一般的です。
- “good-paid” との混同: “good-paid” は誤用ですので注意しましょう。
- 類似表現: “well-paying” との違いがやや紛らわしいかもしれませんが、両方とも似た意味で使えます。ただし履歴書やビジネス文章では “well-paid” がより一般的です。
- 試験対策: TOEIC や英検で出題される際は、派生語や類義語との区別や、「well-compensated」「lucrative」 との文脈上の使い分けなどを問われる可能性があります。
- イメージ: 「充分に (well)」+「支払われる (paid)」という組み合わせを直感的に思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルのポイント: “well” と “paid” をハイフンでつなぐ、というイメージをしっかり持ちましょう。
- 勉強テクニック: 「給料の良い仕事 (a well-paid job)」をイメージしながら、短いフレーズを丸ごと覚えると使いやすくなります。
-
誉れの高い,高名な, 名門の / 尊敬されている / 権威のある
-
オーケストラの,管弦楽団の(による)
-
(物・形が)古風な,旧式の,時代遅れの(old-fashioned) / 古い時代の,古来の
- 単数形: disciple
- 複数形: disciples
- 「discipleship」(名詞) :弟子の立場または弟子としての期間・生活
- 「to disciple」(動詞・宗教的文脈):弟子として訓練する(ただし非常に限られた文脈で使用される)
- devoted disciple(献身的な弟子)
- faithful disciple(忠実な弟子)
- spiritual disciple(霊的な弟子/精神的弟子)
- disciple of (someone)(〜の弟子)
- become a disciple(弟子になる)
- disciple community(弟子の集団/共同体)
- loyal disciple(忠誠心のある弟子)
- mentor and disciple(師と弟子)
- gather disciples(弟子を集める)
- hand down teachings to disciples(弟子に教えを伝える)
- ラテン語 “discipulus”(弟子、学生) → “discere”(学ぶ)
- 宗教や哲学、スピリチュアルな文脈でフォーマルに使われることが多いです。
- 一般的な「弟子」よりも、信仰・思想的な側面が強いイメージがあります。
- 口語的というよりは、やや硬い響きがあり、書き言葉やフォーマルスピーチでもよく使われます。
- 通常は「a disciple of ~ / disciples of ~」のように使われます。
- 複数形は “disciples”。
- be a disciple of 〜
- 例: She is a disciple of that famous spiritual leader.
- 例: She is a disciple of that famous spiritual leader.
- become a disciple
- 例: He became a disciple after attending several lectures.
- 例: He became a disciple after attending several lectures.
- the disciples of Jesus / Buddha / Confucius 等
- 特定の宗教指導者の弟子集団を指すときに用いられる。
- 特定の宗教指導者の弟子集団を指すときに用いられる。
- 宗教関連・哲学関連の文章でフォーマルに使われる。
- 会話で使う場合は、やや堅苦しい、または敬虔さを含む場合が多い。
- “I heard he’s a disciple of that meditation teacher, and he practices every day.”
- (彼はあの瞑想の先生の弟子らしく、毎日修行しているみたいだよ。)
- (彼はあの瞑想の先生の弟子らしく、毎日修行しているみたいだよ。)
- “She talks about her guru all the time; she’s really a devoted disciple.”
- (彼女はいつも先生のことを話しているよ。すごく熱心な弟子だね。)
- (彼女はいつも先生のことを話しているよ。すごく熱心な弟子だね。)
- “I’m kind of a disciple of my grandfather’s cooking style.”
- (私はおじいちゃんの料理スタイルの弟子みたいなものなんだ。)
- “You could say he’s a disciple of the founder’s management philosophy.”
- (彼は創業者の経営哲学の弟子とも言えますね。)
- (彼は創業者の経営哲学の弟子とも言えますね。)
- “Many employees have become disciples of her leadership approach.”
- (多くの従業員が彼女のリーダーシップ手法を信奉し、取り入れています。)
- (多くの従業員が彼女のリーダーシップ手法を信奉し、取り入れています。)
- “I wouldn’t call myself a disciple, but I do respect his strategic thinking.”
- (自分を弟子とまでは言いませんが、彼の戦略思考は尊敬しています。)
- “Plato was a disciple of Socrates, and this influenced his philosophical inquiries.”
- (プラトンはソクラテスの弟子で、そのことが彼の哲学的探究に大きな影響を与えました。)
- (プラトンはソクラテスの弟子で、そのことが彼の哲学的探究に大きな影響を与えました。)
- “In religious studies, we often examine the relationship between a spiritual leader and their disciples.”
- (宗教学では、指導者とその弟子との関係をよく研究します。)
- (宗教学では、指導者とその弟子との関係をよく研究します。)
- “He wrote extensively on the concept of the disciple-mentor dynamic in ancient China.”
- (彼は古代中国における弟子と師の関係について幅広く執筆しています。)
- follower(フォロワー・信奉者)
- discipleより広範囲に使える。「思想やSNSアカウントのフォロワー」などカジュアルにも使える。
- discipleより広範囲に使える。「思想やSNSアカウントのフォロワー」などカジュアルにも使える。
- adherent(支持者)
- 政治・宗教・思想などに対して強く支持する人。フォーマルな響き。
- 政治・宗教・思想などに対して強く支持する人。フォーマルな響き。
- pupil(弟子・生徒)
- 「弟子」よりも「生徒」というニュアンスが強く、学校教育の文脈などで使う。
- 「弟子」よりも「生徒」というニュアンスが強く、学校教育の文脈などで使う。
- apprentice(見習い)
- 職人的な技術を学ぶ「見習い」を指す際に使われる。
- 職人的な技術を学ぶ「見習い」を指す際に使われる。
- acolyte(随行者、補佐)
- 強い宗教的文脈やフォーマルな場面で使われる。やや文学的。
- master(師匠)や teacher(教師)
- 「弟子」と成立関係が逆という意味での反意語。
- “disciple” は宗教・思想・哲学などやや深く学び・信奉するイメージ。
- “follower” は単に「後についていく人」に近い。
- “adherent” はよりフォーマルで、思想や主義を強く支持するニュアンスがある。
- アメリカ英語: [dɪˈsaɪpəl]
- イギリス英語: [dɪˈsaɪp(ə)l] (“pəl” の部分がやや「プル」に近い発音にもなる)
- 「ディサイプル」と言う際、語尾の「ple」を強く発音しすぎないよう注意。
- 第2音節を強調して “dɪ-SAI-pəl” と区別しっかりつける。
- スペリングミス
- “disciple” と “discipline” の混同。「discipline(訓練、規律)」とは違う単語です。
- “disciple” と “discipline” の混同。「discipline(訓練、規律)」とは違う単語です。
- 同音異義語との混同
- 類似語はあまりないですが、「decimal」や「disciple」など発音で混乱するようなケースあり。
- 類似語はあまりないですが、「decimal」や「disciple」など発音で混乱するようなケースあり。
- 文法上の注意
- 可算名詞なので “a disciple” や “many disciples” と使う。
- TOEICや英検では宗教や哲学関連の文章・リーディングパッセージで出題される可能性あり。
- スペルと意味をしっかり区別して覚える必要があります。
- 「教えを学ぶ者」というイメージ:語源が「学ぶ (discere)」に由来するので、「学習者」のイメージを持つと覚えやすいです。
- “discipline” との関連:もともとは同じラテン語のルーツ。discipline(規律・学問)も学ぶ過程を表すのでセットで覚えておくと、脱字やスペリングミスを防ぐ手がかりになります。
- 物語や名場面で覚える:キリスト教の「十二使徒 (the Twelve Disciples)」など、歴史的・宗教的エピソードと結びつけると印象深く定着します。
-
〈U〉可動性,流動性,変わりやすさ / (軍隊の)機動力
-
(通例腕ききの)女子店員 / セールスウーマン,婦人外交販売員
-
きちんとした
- 単数形: vanity
- 複数形: vanities
- Excessive pride in or admiration of one’s own appearance or achievements.
- A piece of furniture like a dressing table, or a bathroom unit with a mirror and sink.
- 自惚(うぬぼ)れ、虚栄心 (容姿や能力などへの過度な自尊心)
- 化粧台や洗面台(「バニティテーブル」「バニティ」と呼ばれる家具)という物理的な意味もある。
- 形容詞形: vain(「虚栄心の強い」「無駄な」という意味を持つ形容詞)
- 例: “He is very vain about his appearance.” (彼は自分の外見についてとても虚栄心が強い)
- B2: 日常的な話題から、一段階踏み込んだ抽象的なトピックまで理解して使いこなせるレベル。文学作品や高度な内容の教材にも少し踏み込める段階です。
- 語幹: “van-” (ラテン語の “vanus” = “空虚な、内容がない” に由来)
- 接尾語: -ity (ラテン語由来で、名詞化する機能を持つ “-ity”)
- vain (形容詞): 「うぬぼれの強い」「無駄な」
- vanity fair: 有名な文学作品のタイトルとしても知られる(『虚栄の市』)
- vanity plate: カスタムナンバープレート
- personal vanity(個人的な虚栄心)
- excessive vanity(過度の虚栄心)
- female vanity / male vanity(女性/男性の虚栄心)
- vanity mirror(化粧用鏡)
- vanity project(名声や虚栄を目的とするプロジェクト)
- vanity press(著者が費用を負担する自費出版)
- sheer vanity(まったくの虚栄心)
- vanity table(化粧台)
- vanity fair(「虚栄の市」または雑誌名としても使われる)
- vanity sink(洗面台)
- ラテン語 “vanus” (空虚な) → 中期英語 “vanite” → 現代英語 “vanity”。元々「中身が空っぽ、自惚れ」という意味が由来です。
- 「vanity」は「うぬぼれ」や「見栄」というネガティブなニュアンスを帯びることが多いです。人の性格を評するときに使うと、「見栄っ張り」や「根拠のないプライド」といった込み入った感情を示すことになります。
- 家具としての「vanity」(化粧台・洗面台)として使う場合には、特にネガティブなニュアンスはありません。状況に応じて意味が異なるため、文脈が大切です。
- 文章(書き言葉)・会話(口語)のどちらでも使われますが、絵画や文学作品などでは「人生の儚さ」(memento mori的なニュアンスを帯びる場合)を示唆することもあります。
- 名詞: 可算名詞として扱われる場合と、不可算名詞的に使われる場合の両方があります。
- 可算: 家具や個別の「虚栄心の行為」を指す“a vanity” / “vanities”
- 不可算: 人の性格としての「虚栄」を大まかに指すとき “Vanity is one of his flaws.”
- 可算: 家具や個別の「虚栄心の行為」を指す“a vanity” / “vanities”
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでも使うが、特に文学的・フォーマルな文脈でよく目にする単語です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使うが、特に文学的・フォーマルな文脈でよく目にする単語です。
- 一般的構文 (例):
- “His vanity made him blind to other people's feelings.”
- “She bought a new vanity for her bedroom.”
- “His vanity made him blind to other people's feelings.”
- “I think his constant bragging is just vanity.”
- (彼が絶えず自慢しているのは、ただの虚栄心だと思うよ。)
- (彼が絶えず自慢しているのは、ただの虚栄心だと思うよ。)
- “She spends a lot of time in front of the vanity mirror every morning.”
- (彼女は毎朝、化粧台の前でたくさんの時間を費やすんだ。)
- (彼女は毎朝、化粧台の前でたくさんの時間を費やすんだ。)
- “Don’t let vanity push you to buy unnecessary things.”
- (見栄を張って不必要な物を買わないようにしてね。)
- “We should avoid vanity projects and focus on core objectives.”
- (虚栄心だけのプロジェクトは避け、主要な目標に集中するべきだ。)
- (虚栄心だけのプロジェクトは避け、主要な目標に集中するべきだ。)
- “His vanity often leads to unrealistic ambitions in our marketing plans.”
- (彼の虚栄心が原因で、しばしば私たちのマーケティング計画が非現実的になる。)
- (彼の虚栄心が原因で、しばしば私たちのマーケティング計画が非現実的になる。)
- “Vanity can undermine honest teamwork and corporate culture.”
- (虚栄心は誠実なチームワークや企業文化を損ねかねません。)
- “In her thesis on social dynamics, she analyzes the role of vanity in interpersonal relationships.”
- (社会的ダイナミクスに関する彼女の論文では、対人関係における虚栄心の役割が分析されている。)
- (社会的ダイナミクスに関する彼女の論文では、対人関係における虚栄心の役割が分析されている。)
- “Philosophers have long debated the moral implications of human vanity.”
- (哲学者たちは、人間の虚栄心がもつ道徳的影響について長年議論してきた。)
- (哲学者たちは、人間の虚栄心がもつ道徳的影響について長年議論してきた。)
- “The artwork symbolizes the fragility of life and the pervasiveness of vanity.”
- (その芸術作品は生命の儚さと虚栄心の蔓延を象徴している。)
- pride(プライド / 誇り)
- “Vanity” が他者からの称賛を過度に求めるニュアンスが強い一方で、 “pride” はポジティブに自尊心や誇りを指す場合もある。
- “Vanity” が他者からの称賛を過度に求めるニュアンスが強い一方で、 “pride” はポジティブに自尊心や誇りを指す場合もある。
- conceit(自惚れ / うぬぼれ)
- “Vanity” と非常に近い意味だが、 “conceit” は「自己中心的な考え」や「うぬぼれた思考」を直接的に意味する。
- “Vanity” と非常に近い意味だが、 “conceit” は「自己中心的な考え」や「うぬぼれた思考」を直接的に意味する。
- arrogance(傲慢 / 横柄)
- “Vanity” が外見や評価に対する強いこだわりを表すのに対し、 “arrogance” は他者を見下すような態度を強調する。
- “Vanity” が外見や評価に対する強いこだわりを表すのに対し、 “arrogance” は他者を見下すような態度を強調する。
- humility(謙虚さ)
- “Vanity” に対して真逆の概念として用いられる。自分への過剰な関心ではなく、謙虚な態度を示す場合。
- イギリス英語: /ˈvæn.ə.ti/
- アメリカ英語: /ˈvæn.ə.t̬i/
- “van” の部分にアクセントが来る: VAN-i-ty
- “ヴァニティ”の「ヴァ」の音を弱く “バニティ” と発音してしまうケースがあります。英語の “v” は下唇を軽く噛む音に注意。
- “vain” (形容詞) と “vein” (血管) との混同: スペルも意味も全く異なるので要注意。
- “vanity” を「自尊心」や「誇り」と混同しがちだが、 “vanity” は過度または根拠薄の自惚れを示すため、ニュアンスをしっかり区別する。
- “vanity” が家具を指す場合は、特にアメリカ英語で「洗面台」や「化粧台」のことを指すことが多い。文脈によって意味が異なるため注意。
- TOEICや英検といった英語試験では、やや文学的・抽象的な話題の読解に登場しやすい単語として出ることがある。日常会話での使用頻度はそこまで高くないが、読解では理解必須。
- 語源の「vanus(空っぽ)」から「見かけだけで中身が空っぽ」というイメージを思い出すと覚えやすい。
- “Vanity Fair” といった有名な文学作品や雑誌タイトルを関連づけて覚えるのも有効。
- スペリングは “van + i + ty” と、3パーツで分解して覚えるとミスが少ない。
- “vain”(形容詞)の派生とセットで覚えると、文脈に合わせて使い分けやすくなる。
-
不老の;永遠の
-
インフレーション,インフレ,通貨膨張;物価の暴騰 / ふくらますこと,誇張 / ふくらんだ状態
-
《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
- 現在形: decorate / decorates
- 過去形: decorated
- 過去分詞: decorated
- 現在分詞: decorating
- 名詞: decoration (飾り、装飾)
- 形容詞: decorative (装飾の、飾りとなる)
- 名詞: decorator (装飾をする人、内装業者)
- A1(超初心者)やA2(初級)では「paint」や「draw」などの基本的な単語を使うため、「decorate」は少し詳しい、やや上のレベルの単語といえます。
- B2(中上級)レベルで、装飾や工夫を加えるというニュアンスを正確に言いたい時に使われるようになります。
- 接頭語: なし
- 語幹: “decor”(装飾や飾りを意味するラテン語由来)
- 接尾語: “-ate”(動詞化するための接尾語)
- decoration (名詞)
- decorative (形容詞)
- redecorate (動詞: 再び飾り直す)
- decorate a room → 部屋を飾る
- decorate a cake → ケーキを飾り付ける
- decorate the house for Christmas → クリスマスのために家を飾る
- decorate with flowers → 花で飾る
- decorate the wedding venue → 結婚式場を飾り付ける
- decorate elaborately → 手の込んだ飾り付けをする
- decorate the office → オフィスを装飾する
- heavily decorated interior → 豪華に装飾された内装
- decorate using ribbons → リボンを使って飾る
- assist in decorating → 飾り付けを手伝う
- 「decorate」はただ「飾る」だけでなく、「華やかにする」「より美的に引き立てる」というニュアンスがあります。
- パーティーやイベントなど、祝祭的な場面でよく使われます。
- 日常会話でもフォーマルでも使用可能ですが、パーティーや季節行事などのカジュアルシーンで特に頻繁に見られます。
一般的な構文
- “decorate + 目的語 + with + 飾り”
例: “They decorated the room with balloons.” - “decorate + 目的語”
例: “I decorated the cake.”
- “decorate + 目的語 + with + 飾り”
可算・不可算名詞の区別(名詞形 decoration)
- “-decoration” は可算名詞・不可算名詞両方で使われることがあります。
例: “I bought some decorations.” (この場合は可算名詞)
例: “Too much decoration can be overwhelming.” (この場合は不可算名詞)
- “-decoration” は可算名詞・不可算名詞両方で使われることがあります。
フォーマル/カジュアル
- 会話でもビジネスでも使えますが、パーティーや行事の際に使われる場合は往々にしてカジュアルな場面が多いです。
“I’m going to decorate my bedroom with some posters.”
(ポスターを貼って自分の寝室を飾り付けるつもりだよ。)“We decorated the living room for the birthday party.”
(誕生日パーティーのためにリビングを飾り付けたよ。)“Could you help me decorate this cake?”
(このケーキを飾るのを手伝ってくれる?)“We decided to decorate the conference room for the product launch event.”
(製品発売イベントのために、会議室を装飾することにしました。)“The real estate agent advised us to decorate the lobby for a better impression on clients.”
(不動産業者は、クライアントに良い印象を与えるためにロビーを飾るよう勧めました。)“Let’s decorate the exhibition booth to attract more visitors.”
(より多くの来場者を惹きつけるために展示ブースを飾りましょう。)“In architectural design, one may decorate the façade to reflect a specific cultural heritage.”
(建築デザインにおいては、特定の文化的伝統を反映させるために建物の正面を装飾することがあります。)“He studied how various civilizations decorate their sacred spaces.”
(彼は、さまざまな文明がどのように神聖な空間を装飾してきたかを研究しました。)“Baroque architects often decorated interiors with elaborate frescoes and sculptures.”
(バロック建築家たちは、詳細なフレスコ画や彫刻で内装を豪華に飾ることが多かったです。)- adorn(飾る)
- “adorn” は文語的・ややフォーマルな響きがあります。「美しく飾る」というニュアンスが強いです。
- “adorn” は文語的・ややフォーマルな響きがあります。「美しく飾る」というニュアンスが強いです。
- embellish(装飾する、潤色する)
- 装飾的要素を加えて見栄えを良くするイメージ。文章や話をもっと面白くする時にも使われます。
- 装飾的要素を加えて見栄えを良くするイメージ。文章や話をもっと面白くする時にも使われます。
- ornament(飾り付ける、オーナメントで装飾する)
- “to ornament” と動詞でも使えますが、名詞として「飾り」の意味が一般的です。
- “to ornament” と動詞でも使えますが、名詞として「飾り」の意味が一般的です。
- beautify(美しくする)
- 「きれいにする」全般を指す、やや広義な動詞。
- 「きれいにする」全般を指す、やや広義な動詞。
- (特定の明確な反意語はありませんが、「片付ける」「取り除く、取り外す」のような動作を表す “remove decorations” や “strip down” などが対比として挙げられます。)
- アクセントは最初の “dec-” の部分に置かれます (“déc-o-rate” のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、語尾の “-ate” の発音で、若干アメリカ英語の方が軽めになることがあります ([dɛkəreɪt] → [dɛkəret] に近いイメージになることも)。
- “decora-” を「デコラ」に近い音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: “decoration” と混同しやすい。 “decora_t_e” と動詞形をしっかり覚えましょう。
- 同音異義語: 似た音の単語として “decorate” と “decorative” などがあり、意味や用法の違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、パーティーやイベントの話題などで「decorate」の文脈が出題されることがあります。空所補充などで “decorate + 目的語 + with” の形を問われることがあるので要注意。
- 「デコる」というカタカナ表現が日本語にもありますが、これは “decorate” に由来していると言われることがあります。
- スペルは “deco- + rate” と覚えると割と覚えやすいかもしれません。
- クリスマスシーズンや誕生日パーティーの映像を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- 「飾る=一手間加えて華やかにする」という感覚が “decorate” のコアイメージです。
〈U〉〈C〉低地 / 《the Lowlands》スコットランド南東部の低地地方
〈U〉〈C〉低地 / 《the Lowlands》スコットランド南東部の低地地方
Explanation
〈U〉〈C〉低地 / 《the Lowlands》スコットランド南東部の低地地方
lowland
1. 基本情報と概要
単語: lowland
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合あり)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2:中上級レベルの単語で、地理や自然環境に関する文章などで比較的よく出現します。
意味
「lowland」とは、山や高地に対して低い地域や平野を指す言葉です。地理・地形を説明するときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、旅行や地理の話題で「平野部」を指し示すときには役立ちます。
活用形と他の品詞形
ほかに動詞や副詞形はありませんが、同じ語幹に由来する単語として “low” (形容詞) が存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この二つが組み合わさって「低い土地・地域」という意味になります。
関連する語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
昔から地形を示す際に高低を区別する語として用いられてきました。
ニュアンスとしては、山や丘陵地帯と対比して「標高が低い淡々とした地域」というイメージを喚起します。硬い響きではなく、比較的説明的な地理用語です。口語・文章いずれでも問題なく使えますが、地理・旅行などの文脈でよく見られます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
地形そのものを指す言葉なので、特定のイディオムは少ないですが、地名と結びついて「the Lowlands」と大文字で表記すると、特定地域(特にスコットランドの低地地方)を指すことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「標高が低い土地」という点で似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「lowland」は、山がちのエリアと対を成す「低地・平地」を指す言葉。地理に興味がある方や海外旅行で現地の地形の話題が出たときなどに役立つ用語です。ぜひ覚えておいてください。
〈U〉〈C〉低地
《the Lowlands》スコットランド南東部の低地地方
演説者,講演者 / 雄弁家
演説者,講演者 / 雄弁家
Explanation
演説者,講演者 / 雄弁家
orator
1. 基本情報と概要
単語: orator
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who delivers speeches or is skilled at public speaking.
意味(日本語): 演説をする人、または人前で話すことに非常に優れた人を指します。
「人前で情熱的に、または説得力をもって話す人」というニュアンスがあります。政治家や弁護士など、よくスピーチをする職業の人を指すことが多いです。
活用形: 名詞なので基本的に orator
(単数形)、orators
(複数形)と変化します。
他の品詞形:
CEFRレベル: C1(上級)
英語学習者にとって少し難しい単語です。政治や歴史、文学などを学んでいる場面でよく出てくる印象があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「orator」はラテン語の “orator” に由来し、これはラテン語の「話す」を意味する “orare” からきています。古代ローマの元老院での演説や、弁論術に関連して発展してきた言葉です。
ニュアンス・注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
使用シーン: 主にフォーマルな文脈や文章、演説の文脈で使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
「orator」は抜群に上手なスピーチ能力をもつ人をいう場合が多く、単に「話す人」を意味する “speaker” や “lecturer” よりも、「雄弁さ」に焦点が当たった言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
演説やスピーチの世界を学んでいるときに、必ず出会う単語の一つです。高評価される演説のニュース記事などを読むときや、歴史上の偉人伝などで目にすることが多いでしょう。ぜひ上手に活用してみてください。
演説者,講演者
雄弁家
照明,点火 / 照明方法(装置)
照明,点火 / 照明方法(装置)
Explanation
照明,点火 / 照明方法(装置)
lighting
以下では、名詞 “lighting” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・英語: lighting
・日本語: 照明(の状態)、光の当て方
「lighting」は、室内や舞台、美術作品などにどのように光を当てるか、その配置や効果を表すときに用いられる名詞です。たとえば、「この部屋の照明が暗い」「撮影のための照明を設定する」といった場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは日常会話だけでなく、専門的な内容や仕事で必要とされる語彙もある程度理解できる段階です。「lighting」はインテリアや写真、映画などの専門感のある単語なので、やや上級寄りと考えてよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “lighting” の詳細解説です。照明や光の扱い方をイメージしながら、この単語を使いこなしてみてください。
照明,点火
照明方法(装置)
〈U〉(建造物などの) 崩壊/崩壊させる/崩壊する
〈U〉(建造物などの) 崩壊/崩壊させる/崩壊する
Explanation
〈U〉(建造物などの) 崩壊/崩壊させる/崩壊する
collapse
以下では、英単語「collapse(名詞)」について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点から詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: collapse
品詞: 名詞 (動詞としても使われますが、ここでは名詞形を扱います)
英語での意味:
• A sudden failure or breakdown of something; a drastic falling apart or giving way.
(ある物事が急激に機能しなくなったり、崩壊したりすること)
日本語での意味:
• 崩壊、倒壊、破綻、失敗などを指します。
「collapse」は、建物や組織など、「しっかりしていた仕組みが急に崩れ落ちる/崩壊する/破綻する」ようなイメージです。例えば、「組織の崩壊」「計画が破綻」「経済が破綻」といった場面で用いられます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは名詞「collapse」を使った例文を、状況別に示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(アカデミック)な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「collapse」は崩壊・破綻を表すので、反意語は「安定する」「強化する」「上昇する」といった状態・動きを示す単語が該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「collapse」の詳細解説です。建物や計画、組織など、何らかの「崩壊」を表す場面で非常によく使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
(健康などの)急激な衰弱,(気力などの)衰え《+of+名》
(希望・計画・事業などの)挫折,失敗,崩壊《+of+名》
(人が)信頼できる,頼りになる
(人が)信頼できる,頼りになる
Explanation
(人が)信頼できる,頼りになる
trusty
1. 基本情報と概要
単語: trusty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): reliable, dependable, something or someone you can trust
意味(日本語): 「信頼できる」「頼りになる」といった意味です。たとえば「頼りになる友人」や「いつも使い慣れた道具」を指すときに使えます。少し古風で親しみのあるニュアンスを含むこともあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
このように、「信頼」の意味を持つ “trust” に “-y” が付いて「信頼の性質をもつ」というニュアンスを持つ形容詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は、少し文学的または親しみを込めた言い方として使われることが多いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話における例文(3文)
ビジネスにおける例文(3文)
学術的な文脈における例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語との違いは、「trusty」がやや古風で温かみのある表現である点です。たとえば “reliable” は事務的・一般的な「頼りになる」、 “faithful” は宗教的・道徳的忠実さのニュアンスが強い、という使い分けがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “trusty” の解説です。文学や物語に出てくるイメージを掴むと、意味やニュアンスを覚えやすくなるでしょう。気に入った例文を口に出してみたり、古風な表現を楽しみながら、ぜひ身につけてみてください。
(人が)信頼できる,頼りになる
(人が)『知識がない』,無知な,教育を受けていない / 《補語にのみ用いて》『知らない』,気づかない(unaware) / 《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
(人が)『知識がない』,無知な,教育を受けていない / 《補語にのみ用いて》『知らない』,気づかない(unaware) / 《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
Explanation
(人が)『知識がない』,無知な,教育を受けていない / 《補語にのみ用いて》『知らない』,気づかない(unaware) / 《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
ignorant
(人が)『知識がない』,無知な,教育を受けていない / 《補語にのみ用いて》『知らない』,気づかない(unaware) / 《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
1. 基本情報と概要
単語: ignorant
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形について
形容詞のため、直接的な動詞のような時制変化はありませんが、比較変化があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「ignorant」は「知らないこと」を意味する形容詞ですが、相手を侮辱するように捉えられる可能性があるため、慎重な使い方が必要です。しっかりとニュアンスや文脈を考えて活用してみてください。
(人が)知識がない,無知な,教育を受けていない
《補語にのみ用いて》知らない,気づかない(unaware)
《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
高給の
高給の
Explanation
高給の
well-paid
1. 基本情報と概要
単語: well-paid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Earning a good amount of money or having a job that provides a satisfactory or high salary.
意味(日本語): 給料が良い、もしくは高い報酬をもらえる状態を指す形容詞です。「よい給料をもらっている」「報酬が十分に高い」というニュアンスで、主に職業や仕事の状況を説明するときに使われます。
「よい給料をもらっているという状況を表す形容詞です。『その仕事は給料がいい』といったときに便利な表現で、日常会話やビジネスの場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「well-paid」の詳細解説です。給料の高さを強調したいとき、ぜひ使ってみてください。
(特に信仰上の)『弟子』,門人 / 《しばしば『D-』》使徒(キリストの12使徒のひとり)
(特に信仰上の)『弟子』,門人 / 《しばしば『D-』》使徒(キリストの12使徒のひとり)
Explanation
(特に信仰上の)『弟子』,門人 / 《しばしば『D-』》使徒(キリストの12使徒のひとり)
disciple
1. 基本情報と概要
単語: disciple
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A person who follows and learns from a teacher or leader, often with strong devotion.
意味 (日本語): 指導者や教師の教えに従い、その教えを学ぶ人。宗教的な文脈では「弟子」や「信者」として使われることが多いです。「師匠やリーダーの教えを受け継ごうとする人」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常生活でも耳にする可能性はありますが、ややフォーマルで宗教やスピリチュアルな文脈で使われることが多いため、中上級レベルといえます。
活用形:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
「disciple」は、ラテン語の “discipulus”(弟子、学ぶ者)が語源で、さらに “discere”(学ぶ)に由来するとされています。現在の英語では特に「師匠や指導者に付き従い、その教えを学ぶ人」という意味が中心です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
古代から「教えを進んで学ぶ者」を指す語として使われてきました。特に宗教的な文脈では、「イエス・キリストの弟子 (the disciples of Jesus)」などのように頻繁に登場します。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 名詞(可算名詞)
一般的な構文・イディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」での使用例を3つずつ示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈsaɪpəl/
アクセント: 第2音節「saɪ」に強勢があります。(di-SI-ple)
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “disciple” の詳細な解説です。学習や読解の際の参考にしてみてください。
(特に信仰上の)弟子,門人
《しばしばD-》使徒(キリストの12使徒のひとり)
〈U〉(容姿・才能などにおける)『虚栄心』,うぬぼれ / 〈U〉(…の)『空虚さ』,はかなさ,無益さ《+of+名(doing)》 / 〈C〉むなしい物(行為) / 〈C〉(女性の)携帯用化粧バッグ
〈U〉(容姿・才能などにおける)『虚栄心』,うぬぼれ / 〈U〉(…の)『空虚さ』,はかなさ,無益さ《+of+名(doing)》 / 〈C〉むなしい物(行為) / 〈C〉(女性の)携帯用化粧バッグ
Explanation
〈U〉(容姿・才能などにおける)『虚栄心』,うぬぼれ / 〈U〉(…の)『空虚さ』,はかなさ,無益さ《+of+名(doing)》 / 〈C〉むなしい物(行為) / 〈C〉(女性の)携帯用化粧バッグ
vanity
〈U〉(容姿・才能などにおける)『虚栄心』,うぬぼれ / 〈U〉(…の)『空虚さ』,はかなさ,無益さ《+of+名(doing)》 / 〈C〉むなしい物(行為) / 〈C〉(女性の)携帯用化粧バッグ
1. 基本情報と概要
単語: vanity
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「vanity」は「自分の外見や能力を過大評価したり、他人からの称賛を求めすぎるような虚栄心」を指す単語です。日常生活や文学作品の中では「見栄を張る」イメージと関連してよく使われます。また洗面台や化粧台を表す具体的な名詞としても使われることがあります。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語 / 派生語:
よく使われるコロケーション(例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “vanity” の詳細解説です。虚栄心を表す深いニュアンスから家具の名前に至るまで、文脈により意味がガラッと変わるので、使う場面と相手に注意しながら活用してみてください。
〈U〉(容姿・才能などにおける)虚栄心,うぬぼれ
〈U〉(…の)空虚さ,はかなさ,無益さ《+of+名(doing)》
〈C〉むなしい物(行為)
〈C〉(女性の)携帯用化粧バッグ
(…で)…'を'飾る,飾り立てる《+名+with+名》 / 〈部屋・建物〉‘に'装飾する / (…に対して)〈人〉‘に'勲章(褒章(ほうしょう))を授ける《+名+for+名》
(…で)…'を'飾る,飾り立てる《+名+with+名》 / 〈部屋・建物〉‘に'装飾する / (…に対して)〈人〉‘に'勲章(褒章(ほうしょう))を授ける《+名+for+名》
Explanation
(…で)…'を'飾る,飾り立てる《+名+with+名》 / 〈部屋・建物〉‘に'装飾する / (…に対して)〈人〉‘に'勲章(褒章(ほうしょう))を授ける《+名+for+名》
decorate
(…で)…'を'飾る,飾り立てる《+名+with+名》 / 〈部屋・建物〉‘に'装飾する / (…に対して)〈人〉‘に'勲章(褒章(ほうしょう))を授ける《+名+for+名》
1. 基本情報と概要
単語: decorate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
To add things to something in order to make it more attractive or festive.
意味(日本語):
飾り付けをして、見た目を魅力的にしたり、華やかにしたりすることです。たとえばパーティーの前に部屋をきれいに飾り付ける時などに使います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「decorate」はラテン語の “decorare” に由来し、これは “decus”(= 美しさ、装飾)という意味を持ちます。古くから「美や栄誉を与える」という文脈で使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈdɛkəreɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “decorate” の詳細解説です。祝祭やインテリアを彩る上で欠かせない便利な動詞なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(…で)…'を'飾る,飾り立てる《+名+with+名》
〈部屋・建物〉‘に'装飾する
(…に対して)〈人〉‘に'勲章(褒章(ほうしょう))を授ける《+名+for+名》
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