英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
〈貝など〉‘の'殻を取る,〈豆〉‘の'さやを取る / …‘に'弾丸(砲弾)を浴びせる,‘を'砲撃する
-
経験のない,未熟な,不慣れな
-
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
- B2(中上級)レベルに相当すると考えられます。日常会話で使うこともありますが、学術的な文脈や公的な文書でも登場するため、やや上のレベルと言えます。
- 語源・語幹: “temperate” はラテン語の “temperatus”(穏やか、適度な)に由来し、“temperare”(混ぜ合わせる、抑える)の派生です。
- 関連語:
- “temper” (名詞: 気分、気性/ 動詞: 調節する、和らげる)
- “temperature” (温度) → 語根として “temper” という要素が含まれています。
- “temper” (名詞: 気分、気性/ 動詞: 調節する、和らげる)
- temperate climate (温暖な気候)
- temperate zone (温帯)
- temperate region (温暖な地域)
- temperate discussion (節度のある議論)
- temperate attitude (穏やかな態度)
- a temperate response (控えめな返答)
- temperate lifestyle (節度ある生活様式)
- remain temperate (冷静さを保つ、控えめでいる)
- temperate approach (控えめなアプローチ)
- maintain a temperate manner (節度ある態度を保つ)
- 語源: ラテン語 “temperatus” (節度ある、混ぜ合わされた) → 中英語(15世紀頃) に入り “temperate” として定着。
- ニュアンス: “temperate” は「極端でない」ニュアンスが強く、気候・行動・態度の節度・穏やかさを表します。
- 使用される状況:
- 倫理的・道徳的に行き過ぎない様子を表す場合
- 気候が寒すぎず暑すぎず、ちょうど良い穏やかさを表す場合
- 文章・会話ともに比較的一般的。フォーマル・カジュアルいずれにも使われますが、フォーマルな文脈でもよく使われます。
- 倫理的・道徳的に行き過ぎない様子を表す場合
- 品詞: 形容詞
- 使用シーン:
- 人の性格や態度を形容 (例: “He is a temperate man.”)
- 気候や地域の特徴を形容 (例: “a temperate zone”)
- 人の性格や態度を形容 (例: “He is a temperate man.”)
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係しません。
- 文構造の例:
- be + temperate → “He tries to be temperate in his habits.”
- remain/stay + temperate → “She remained temperate throughout the debate.”
- be + temperate → “He tries to be temperate in his habits.”
- be temperate in (one's) habits(習慣において節度を守る)
- temperate in language(言葉遣いが控えめで上品)
“She prefers a temperate climate because she dislikes extreme heat.”
(彼女は極端な暑さが苦手なので、温暖な気候を好みます。)“Try to remain temperate when discussing sensitive topics.”
(デリケートな話題を話すときは、節度を保つようにしてね。)“His temperate reactions to criticism are admirable.”
(彼の批判に対する穏やかな対応は素晴らしいです。)“We need a temperate approach to negotiating with our partners.”
(パートナーとの交渉では、穏やかなアプローチが必要です。)“A temperate tone in your emails can prevent misunderstandings.”
(節度ある文面にすることで誤解を防ぐことができます。)“He maintained a temperate attitude even under pressure from the board.”
(取締役会からの圧力があっても、彼は節度ある態度を保っていました。)“Temperate forests are characterized by moderate rainfall and distinct seasonal changes.”
(温帯林は適度な降雨量と明確な季節変化が特徴です。)“The study advocates a temperate use of resources to ensure sustainability.”
(この研究は持続可能性を確保するために資源の適度な利用を推奨しています。)“Scholars often argue for temperate debate to reach productive conclusions.”
(学者たちは建設的な結論に至るために、節度ある議論を行うことをしばしば主張します。)類義語 (Synonyms):
- moderate(適度な)
- “temperate” とほぼ同義だが、気候や生活習慣などより幅広い文脈で一般的に使われる。
- mild(穏やかな)
- 天候や味覚にもよく使われる。「辛さ控えめ」「寒さ控えめ」なども表せる。
- restrained(抑制した)
- 主に行動・態度に焦点を当て、感情などを抑える様子を表す。
- moderate(適度な)
反意語 (Antonyms):
- extreme(過度な)
- excessive(過度の)
- severe(厳しい、激しい)
- extreme(過度な)
発音記号 (IPA):
- 米音: /ˈtɛm.pɚ.ət/
- 英音: /ˈtɛm.pər.ət/
- 米音: /ˈtɛm.pɚ.ət/
アクセント: “tem” の部分に強勢が置かれ、 “per-ate” が二次的。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きくはありませんが、アメリカ英語では “-pɚ-” のように “r” がはっきり発音され、一方イギリス英語では “-pər-” とやや弱めになります。
よくある間違い: /e/ の音が “ティンパレイト” のように /i/ っぽくなってしまうケースがあるので気をつけましょう。
- スペルミス: “temparate” と “a” を入れすぎてしまう誤りがよくあります。正しくは “temperate”。
- 混同しやすい単語: “temperature” (温度) と混同しやすいので注意が必要。発音もつづりも似ていますが、意味合いは異なるので文脈で区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC, IELTS, 英検など、気候や環境問題、倫理的トピックの英語長文でも登場する可能性が高い単語です。
- 「適度な」という意味の他にも「温暖な気候」の意味で出題されることがあるので、文脈をよく読み取る必要があります。
- TOEIC, IELTS, 英検など、気候や環境問題、倫理的トピックの英語長文でも登場する可能性が高い単語です。
- “temper” に「気性」「調整する」などの意味があることをイメージし、そこから「バランスをとる」→「ほどよい」という連想がしやすいでしょう。
- 「温暖な(ちょっと暖かい)」→「控えめな、穏やかな」という流れで覚えると応用が効きます。
- スペルは「temper + ate」と分解して、「temper」と「ate」が組み合わさってると意識すると、つづりミスを防ぎやすくなります。
-
疲労 / けん怠
-
住民
-
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
- 語源的構成: イタリア語の “mala aria” (悪い空気)からきていると言われます(「mal-」は「悪い」、「aria」は「空気」を指します)。
- 関連形容詞: malarial(「マラリアの」「マラリアに関する」)
- malaria parasite(マラリア原虫)
- malaria prophylaxis(マラリア予防薬)
- malaria outbreak(マラリアの発生)
- malaria prevention(マラリアの予防)
- malaria vaccine(マラリアワクチン)
- malaria transmission(マラリアの伝染)
- diagnose malaria(マラリアと診断する)
- combat malaria(マラリアと闘う)
- malaria mortality rate(マラリア死亡率)
- mosquito-borne malaria(蚊を媒介とするマラリア)
- malarial infection(マラリア感染)
- endemic malaria(マラリアの風土病)
- 語源: イタリア語の “mala aria” から。「悪い空気」がマラリアの原因だと誤解されていた時代に名づけられました。
- 歴史的背景: 古くから熱帯地域を中心に大きな被害をもたらしてきた伝染病。
- ニュアンス・使用時の注意: 医学・公衆衛生の文脈で使われることが多く、一般の会話ではあまり頻出ではありません。医療や旅行、国際協力の話題などで出てくることがあります。ややフォーマルよりな単語なので、カジュアルな場面で出てくることは少ないです。
- 名詞(不可算): 数えられない名詞なので、「a malaria」とは言いません。
- 例: “He caught malaria.”(彼はマラリアにかかった)
- 例: “He caught malaria.”(彼はマラリアにかかった)
- 使用シーン
- フォーマル: 医療・公衆衛生・学術文献など
- カジュアル: 旅行の予防接種の話などで口にする場合もありますが、頻度は低めです。
- フォーマル: 医療・公衆衛生・学術文献など
- S + have/contract + malaria: “She contracted malaria during her trip.”
- diagnose + S + with malaria: “The doctor diagnosed him with malaria.”
- “I’m taking medication so I don’t get malaria while traveling in Africa.”
- (アフリカを旅行する間にマラリアにかからないように薬を飲んでいるんだ。)
- (アフリカを旅行する間にマラリアにかからないように薬を飲んでいるんだ。)
- “My friend caught malaria last year, but he recovered with proper treatment.”
- (友達が昨年マラリアにかかったけど、適切な治療で回復したよ。)
- (友達が昨年マラリアにかかったけど、適切な治療で回復したよ。)
- “They warned me about malaria risk in that region.”
- (あの地域ではマラリアのリスクがあると警告されたよ。)
- “Our company is funding a malaria prevention program in Southeast Asia.”
- (当社は東南アジアでのマラリア予防プログラムに資金提供をしています。)
- (当社は東南アジアでのマラリア予防プログラムに資金提供をしています。)
- “Malaria control initiatives are key to improving public health.”
- (マラリア対策の取り組みは、公衆衛生の向上に不可欠です。)
- (マラリア対策の取り組みは、公衆衛生の向上に不可欠です。)
- “We collaborate with NGOs to distribute mosquito nets to lower the risk of malaria.”
- (マラリアのリスクを減らすために、NGOと協力して蚊帳を配布しています。)
- “Recent studies show promising results in developing a new malaria vaccine.”
- (最近の研究では、新しいマラリアワクチンの開発において有望な結果が示されています。)
- (最近の研究では、新しいマラリアワクチンの開発において有望な結果が示されています。)
- “Malaria poses a significant global health challenge, particularly in sub-Saharan Africa.”
- (マラリアは世界的に大きな健康上の課題であり、特にサハラ以南のアフリカで深刻です。)
- (マラリアは世界的に大きな健康上の課題であり、特にサハラ以南のアフリカで深刻です。)
- “The parasite causing malaria has developed resistance to several antimalarial drugs.”
- (マラリアを引き起こす寄生虫は、いくつかの抗マラリア薬に対する耐性を獲得しています。)
- 類義語
- dengue fever(デング熱)
- yellow fever(黄熱病)
- ※マラリアと同じく蚊で媒介される病気ですが、原因ウイルス・寄生虫が異なります。
- dengue fever(デング熱)
- 反意語
- ※「疾病」に対する直接の反意語は通常なく、強いて挙げるなら “health (健康)” が対極の概念となります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /məˈlɛriə/
- イギリス英語: /məˈleəriə/
- アメリカ英語: /məˈlɛriə/
- 強勢(アクセント): “ma-lár-i-a” の2拍目 “lár” にアクセントがきます。
- よくある間違い: “ma-ri-a” のように途中を省略して発音してしまう人がいます。母音がしっかり3つ入るのがポイントです。
- スペルミス: “maleria” や “melaria” などと誤記することが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: “malaria” と同音異義語は特にありませんが、「malaria」の「ar」の部分を「er」と言ってしまうなどの発音ミスが起こりやすいです。
- 試験対策: TOEICなどの日常ビジネス英語では頻出ではありませんが、国際問題や医療に関するトピックで単語として出題される可能性があります。読解問題で出てきたら病気の文脈であることを理解しましょう。英検の上位級やIELTS等の医療・環境問題の読解では出やすい単語です。
- “mal-” は「悪い」という意味の接頭語(malfunction, malpracticeなど)
- “aria” は「空気」を意味するラテン語由来の表現
- もともと “mala aria (bad air)” と呼ばれていたと覚えると、語源をイメージしやすいです。
- 熱帯地域への旅行時には「マラリア予防」というストーリーを思い出すことで定着しやすくなるでしょう。
-
スポークスマン,代弁者
-
キャビネット(引出し・たな・仕切などのある箱・戸だな) / 《しばしばCabinet》《集合的に》《単数・複数扱い》内閣,(内閣の)閣僚連 / 《英》閣議 / 《古》小さい個室
-
打倒(征服)できない
- 英語: “nerve” can mean a physical bundle of fibers that transmits impulses (in the body), or metaphorically, it can mean courage or boldness.
- 日本語: 「神経」という生理学的な意味と、「度胸」「勇気」といった比喩的な意味があります。日常的には、神経系を指す生物学的な用語として使われるほか、誰かが「大胆不敵」だったり「図々しい」というニュアンスにも使われます。
- 名詞: nerve (複数形: nerves)
- 形容詞: nervous (神経質な、緊張している)
- 動詞: unnerve (~の気力をくじく、~を不安にさせる)
- 語幹: nerv- (「神経」を表すラテン系の語幹に由来)
- 接頭語・接尾語: 特にはないが、派生語として “nervous” (形容詞) や “unnerve” (動詞) などがある。
- 神経: 生物学的な意味で、身体の情報を伝達する繊維束。
- 度胸 / 勇気: 「boldness」や「courage」に近い意味で使われる。
- 厚かましさ / 無神経(カジュアルなニュアンス): 「神経が図太い」というように、行動が図々しい場合にも使われる。
- nervous (形容詞): 神経質な、緊張している
- unnerve (動詞): ~の気力をくじく、不安にさせる
- “get on someone’s nerves” — (人)の神経に障る
- “have the nerve to do something” — あつかましくも~する / ~する度胸がある
- “lose one’s nerve” — 怖気づく、度胸を失う
- “nerve damage” — 神経損傷
- “nerve fiber” — 神経繊維
- “nerves of steel” — どんなプレッシャーにも動じない強い神経を持つ(鉄の神経)
- “raw nerves” — ひりひりとした神経、敏感な部分
- “nerve center” — 中枢 神経の中心、または組織・会社などの中心的存在
- “strain one’s nerves” — 神経をすり減らす、緊張を強いる
- “steady one’s nerves” — 神経を落ち着かせる
- 語源: ラテン語 “nervus” (筋、腱) にさかのぼり、古フランス語 “nerf” を経由して中英語 “nerve” になりました。
- 歴史的用法: 元々は筋や腱などの身体機能を指す言葉として使われていましたが、後に「神経」、さらに比喩的な意味として「度胸」「勇気」「図々しさ」にも拡張されました。
- ニュアンス / 使用上の注意:
- 「神経」という医学的意味で使う場合はフォーマル / カジュアル両方OK。
- 「度胸」「厚かましさ」という意味で使う場合はややカジュアルか口語的なニュアンスがある。「He’s got some nerve!」は感情を表す強い表現。
- 「神経」という医学的意味で使う場合はフォーマル / カジュアル両方OK。
- 可算名詞: 数えられる名詞 (a nerve / two nerves)。
- 使い分け:
- 物理的な神経を指す場合: 単数・複数ともに用いられる (one nerve, multiple nerves)。
- 抽象的に「度胸」を指す場合: 通常は “nerve” または “the nerve” の形で使われることが多い。
- 物理的な神経を指す場合: 単数・複数ともに用いられる (one nerve, multiple nerves)。
- “It takes nerve (to do something).”
- 例: “It takes nerve to perform on stage.”
- 例: “It takes nerve to perform on stage.”
- “get on one’s nerves” — 「イライラさせる」
- “have nerves of steel” — 「肝が据わっている」
- 医学 / 生物学的文脈ではフォーマル↔カジュアルどちらにも使われる。
- 「度胸・勇気」の意味は日常会話やカジュアルなシーンが多い。
- “Stop tapping your pen; it’s getting on my nerves.”
- 「ペンをカチカチしないでよ。神経に障るんだけど。」
- “I can’t believe he had the nerve to ask for a discount after that!”
- 「あんなことをしたのに、よくもまあ図々しく割引を頼めたもんだ!」
- “I need a moment to steady my nerves before going on stage.”
- 「ステージに上がる前に、神経を落ち着かせる時間が必要だ。」
- “Her calm demeanor under pressure shows she has nerves of steel.”
- 「プレッシャー下でも落ち着いている彼女は、まさに鉄の神経の持ち主だ。」
- “The team leader’s criticism hit a raw nerve among the staff.”
- 「チームリーダーの批判はスタッフの神経を逆撫でしたようだ。」
- “It takes nerve to propose a radical idea in front of the executives.”
- 「重役たちの前で急進的なアイデアを提案するには勇気がいる。」
- “The optic nerve connects the eye to the brain.”
- 「視神経は眼と脳をつないでいる。」
- “Certain toxins can permanently damage the peripheral nerves.”
- 「特定の毒素は末梢神経を永久的に損傷することがある。」
- “During surgery, extreme care must be taken to avoid severing critical nerves.”
- 「手術中に重要な神経を切断しないよう、非常に注意を払わなければならない。」
- courage / 「勇気」
- “nerve” よりも少しフォーマルで、肯定的なニュアンスが強い。
- “nerve” よりも少しフォーマルで、肯定的なニュアンスが強い。
- boldness / 「大胆さ」
- “nerve” と似るが、“boldness” は行動力・大胆さを強調。
- “nerve” と似るが、“boldness” は行動力・大胆さを強調。
- bravery / 「勇敢さ」
- 「戦い」や「困難」に立ち向かうイメージで使われることが多い。
- 「戦い」や「困難」に立ち向かうイメージで使われることが多い。
- timidity / 「臆病さ」
- “nerve” (度胸) の反意語。
- IPA: /nɜːrv/ (米: /nɝːv/, 英: /nɜːv/)
- アクセントは単音節語なので、大きく意識する必要はありませんが、母音に注意。
- アメリカ英語では [ɝː]、イギリス英語では [ɜː] の音が使われます。
- 母音を “ニャーブ” のようにしないように注意 (実際は舌を少し後ろに引き気味)。
- “nurb” のように聞こえてしまう発音も誤り。
- “nerve” と “nervous” はスペルが似ているが、意味も品詞も異なるので混同しないように。
- “nerve” (名詞) と “nerves” (神経たち / 度胸) の複数形の使い分け。
- 「He lost his nerve.」を「彼は神経を失った」という直訳にせず、「彼は怖気づいた / 度胸を失った」と訳すように、文脈を理解して訳す必要がある。
- 資格試験 (TOEIC、英検など) では「nerve」という単語自体に難易度はそこまで高くないものの、「get on one’s nerves」や「lose one’s nerve」のイディオムとして出題されることが多い。
- 「ナーブ」 → 「ナイーブ」とつい音を混同しないように!
- 度胸を表すときは「強い神経を持つ人は度胸がある」とイメージすると覚えやすい。
- 「get on one’s nerves」は「神経の上を歩き回る→イライラさせる」と覚えるとわかりやすい。
-
不正直,不誠実;〈C〉不正な行為,詐欺行為;〈U〉不正
-
ペーパーレスの,紙を使わない
-
ヒョウ
- 形容詞: dental (変化しない)
- 副詞形: dentally(比較的まれだが「歯科的に」として使用される場合がある)
- 名詞: dentist(歯科医)
- 名詞: dentistry(歯科学、歯科医療の領域)
- 名詞: denture(入れ歯)
- 動詞としては直接の派生語はありませんが、「tooth」「teeth」に関する語や、「dentist」「dental assistant」などの形で関連表現があります。
- dent-: 「歯」を意味するラテン語由来の語根(dens, dentis)。
- -al: 「〜に関する、〜の性質をもつ」という形容詞を作る接尾語。
- dentist(歯科医):dent-(歯)+ -ist(〜をする人)
- dentistry(歯科学・歯科医療):dent-(歯)+ -istry(〜の学問)
- denture(入れ歯):dent-(歯)+ -ure(名詞を形成する接尾語)
- dental care(歯のケア)
- dental hygiene(歯科衛生)
- dental checkup(歯科検診)
- dental treatment(歯科治療)
- dental clinic(歯科医院)
- dental insurance(歯科保険)
- dental surgery(歯科手術)
- dental floss(デンタルフロス)
- dental records(歯科診療記録)
- dental emergency(歯科救急)
- 歯に関すること全般をカバーする比較的フォーマルな語です。
- 歯科医や専門家との会話や、医学的記述、または保険の案内など公的な文書でもよく使用されます。
- 日常で「歯科系の」と言いやすい言葉としても使われ、カジュアルな場面でも難なく通じますが、専門的な印象を与えることもあります。
- 形容詞の位置: 基本的には修飾する名詞の前に置きます。
例: a dental clinic (歯科医院) - 可算/不可算: 「dental」は形容詞のため、可算・不可算の区別は不要です。
- 文法上のポイント: 医療分野でよく使われる専門用語ですが、日常生活の文脈でも「歯に関する」と形容したいときに使用可能です。
- イディオム: dental work(歯の治療・処置全般)などと言うことがありますが、特定のイディオムというよりは、専門用語・コロケーションとして使用されることが多いです。
- I need a dental checkup soon.
(そろそろ歯科検診を受けないと。) - My dental health has improved since I started flossing regularly.
(フロスを定期的に使い始めてから歯の健康状態が良くなりました。) - I’m looking for a reliable dental clinic in the neighborhood.
(近所で信頼できる歯科医院を探しています。) - Our company offers dental insurance as part of the benefits package.
(当社では福利厚生の一環として歯科保険を提供しています。) - Please send us your dental records for the new employee benefits program.
(新しい従業員向け福利厚生プログラムのために、歯科診療記録を提出してください。) - Employees can schedule a dental appointment during working hours once a year.
(従業員は年に一度、勤務時間中に歯科予約をとることができます。) - Recent studies suggest that dental hygiene is closely linked to cardiovascular health.
(最近の研究では、歯科衛生が心血管の健康と密接に関連していることを示唆しています。) - The dental operator must ensure sterilization protocols to prevent infection.
(歯科医療従事者は、感染を防ぐために滅菌手順を確実に行わなければなりません。) - Advances in dental technology have made many procedures less invasive.
(歯科医療技術の進歩により、多くの処置がそれほど侵襲的ではなくなっています。) - oral(口腔の)
- 「口に関する」というニュアンスで、直訳すると「口の」。歯だけでなく、口全体にフォーカスしている。
- 例: oral hygiene(口腔衛生)
- 「口に関する」というニュアンスで、直訳すると「口の」。歯だけでなく、口全体にフォーカスしている。
- odontological(歯学の/歯科学の)
- 「歯科学に関する」という非常に専門的な用語。日常会話ではめったに使わない。
- 特に「歯科の」に対する直接的な反意語はありませんが、「鼻の」「耳の」といったように他の身体部位を修飾する形容詞(nasal, auditoryなど)は意味が反対というよりは別領域です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɛn.təl/
- イギリス英語: /ˈden.təl/
- アメリカ英語: /ˈdɛn.təl/
強勢(アクセント): 「den」の部分にアクセントがあります。
発音の注意:
- /ˈdɛn/ と「デン」の部分をはっきり強調します。
- /təl/ の部分は軽く発音しがちですが、「タル」とはっきり区別するとより自然になります。
- /ˈdɛn/ と「デン」の部分をはっきり強調します。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語だと少し口の形を小さくするイメージです。
- スペルミス: dentel, dantal など、母音や子音の順番を間違えないよう注意しましょう。
- 「dental」と「dentist」の混同:
- dental は形容詞、dentist は名詞(歯科医)です。目的や役割が異なるので区別に注意。
- dental は形容詞、dentist は名詞(歯科医)です。目的や役割が異なるので区別に注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが「dental」と「gentle」で見た目や発音がやや似ているように感じる学習者もいるため注意が必要です。
- 試験対策: 醫学・健康・保険関連の文脈で出題されることがあります。TOEICやIELTSでも、ビジネス文脈(福利厚生)や健康トピックで出題される可能性があります。
- イメージ: 「dent-(デント)」はフランス語やラテン語由来の「歯」という意味を持つ語根で、「dentist, dentistry」などの単語と同じ仲間だと覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 医療分野の語彙をまとめて覚えるときに、同じ語根をもつ単語をグループ化してまとめて暗記する方法が有効です。
- 関連ストーリー: 「デンタルクリニックに行って歯科医(dentist)から入れ歯(denture)を勧められた」などと、dent-でそろえた物語を自分で組み立てると覚えやすくなります。
-
うっかるしゃべること,口走ること,口を滑らせること
-
分かれて;別々に,単独で
-
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
- 原形: obedient
- 比較級: more obedient
- 最上級: most obedient
- 名詞形: obedience(従順さ)
- 副詞形: obediently(従順に)
- 語幹: 「obey(従う)」に近い語幹から派生
- 接尾語: 「-ent」 は形容詞を作る典型的な接尾語の一つ
- obey (動詞): 従う
- obedience (名詞): 従順、服従
- obediently (副詞): 従順に
- disobedient (形容詞): 反抗的な、不従順な
- obedient child(従順な子ども)
- obedient dog(しつけの行き届いた犬)
- be obedient to one’s parents(両親に従順である)
- remain obedient(従順なままでいる)
- obedient servant(従順な召使い)
- obedient student(よく言うことを聞く生徒)
- entirely obedient(完全に従順な)
- overly obedient(過度に従順な)
- obedient obedience(皮肉や強調表現として「従順な服従」)
- grow obedient(成長して従順になる)
- ラテン語「obedire」が起源。その後、フランス語を経て中英語に入ったとされます。
- 「ob-(〜に対して) + audire(聞く)」 が原義。「言うことを聞く」がもともとの意味です。
- 「obedient」には「相手が上位で、自分はその人の指示に従う」というニュアンスがあり、やや権威関係を感じさせることもあります。
- 会話でも文章でも比較的よく使われる単語ですが、主に「しつけ」「権威」「規律」に関する文脈で使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあるため、「very obedient dog」くらいの軽い使い方から「He remained obedient to his superiors.」といった硬めの文脈にも対応します。
- 主格補語(SVC文型): “He is obedient.”(彼は従順である)
- 名詞を修飾: “an obedient child”(従順な子ども)
- “obedient to the law” → 法に従順な
- “obedient to one’s conscience” → 良心に忠実な
- フォーマル/カジュアルともにOKですが、前述のとおり上下関係やしつけなどの文脈で使われることが多いです。
- “My dog is very obedient. He always sits when I say ‘sit.’”
(私の犬はとても従順なんです。「お座り」と言うと必ず座ります。) - “She’s quite obedient to her parents and rarely argues back.”
(彼女は両親にすごく従順で、めったに言い返したりしません。) - “I appreciate how obedient my son is; it makes life easier.”
(うちの息子が従順だと助かるよ。生活が楽になるからね。) - “An obedient employee might follow orders without question.”
(従順な従業員は疑問を持たずに命令に従うことがあります。) - “We expect our staff to be obedient to safety regulations at all times.”
(当社スタッフには常に安全規則に従順であることを求めています。) - “Her obedient nature ensures tasks are completed diligently.”
(彼女の従順な性格のおかげで、仕事がきちんと遂行されます。) - “In psychology, an obedient personality may arise from certain developmental factors.”
(心理学では、従順な性格は特定の発達要因に起因する可能性があります。) - “The study examined how children became obedient in structured environments.”
(その研究は、子どもたちが規律のある環境でどのように従順になっていくかを検証しました。) - “Researchers analyzed the traits of obedient and non-obedient individuals in formal institutions.”
(研究者たちは、公式機関での従順な人とそうでない人の特性を分析しました。) - compliant(従順な)
- ややフォーマル。規則や命令、要求に素直に従うイメージ。
- ややフォーマル。規則や命令、要求に素直に従うイメージ。
- docile(おとなしい、素直な)
- 「おとなしい」というニュアンスが強く、抵抗しない感じ。
- 「おとなしい」というニュアンスが強く、抵抗しない感じ。
- submissive(服従的な)
- 「支配や威圧に対して抵抗しない」という、やや弱々しい印象。
- 「支配や威圧に対して抵抗しない」という、やや弱々しい印象。
- disobedient(従わない、反抗的な)
- rebellious(反抗的な)
- defiant(挑戦的な、反抗的な)
- アメリカ英語: /əˈbiːdiənt/
- イギリス英語: /əˈbiːdiənt/
- 「o*be*di-ent」というように、「be」の部分にアクセントが置かれます。
- “-di-ent”の部分を /daɪ.ənt/ と読んでしまうなどのミスが起こりやすいので注意が必要です。
- 母音 /iː/(“be”の部分)をあいまいにしてしまうとネイティブの耳には伝わりにくくなります。
- スペルミス: “obedient”の“e”や“i”を入れ違えて “obidient” や “obeidient”と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に大きく似た同音異義語はありませんが、“obey” (動詞) と混同しないように注意しましょう。
- 資格試験などでは、一連の語彙 (obey, obedience, obedient) としてまとめて出題される可能性があります。
- 日常会話ではそこまで頻出ではありませんが、高度な読解問題やフォーマルな文中で出てくるケースが見られます。
- 「obey(従う)」と関係している点を押さえることで覚えやすくなります。
- 「相手の言うことを“聞く”」という語源を思い出すと頭に入りやすいかもしれません。
- つづりの注意点:“o” + “be” + “di” + “ent” と区切って考えるとミスを防ぎやすいです。
-
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い / 深く / 〈C〉(特に海洋の)深い所;海溝 / 《the~》《文》海 / 《the~》《古》(冬などの)さなか
-
全世界に知れ渡った,世界的な
-
《通例複数形で》まつ毛 / まつ毛の1本
- 活用形: 形容詞のため、原形 (fearsome) のみで比較級・最上級は通常は用いません。
- 関連語形
- fearsomely (副詞):恐ろしいほどに、恐ろしく
- fearfulness (名詞):恐ろしさ
- fearsomely (副詞):恐ろしいほどに、恐ろしく
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話でも理解・使用できると望ましいレベルですが、少し文語的・書き言葉的な感じもある単語です。 - 語幹: fear (恐れ)
- 接尾辞: -some (「~の傾向がある」「~するに値する」というニュアンスを持つ古英語由来の接尾辞)
- fearsome beast(恐ろしい獣)
- fearsome enemy(恐るべき敵)
- fearsome creature(恐ろしい生き物)
- fearsome reputation(恐るべき評判)
- fearsome storm(恐ろしい嵐)
- fearsome appearance(恐ろしげな外見)
- fearsome weapon(恐るべき武器)
- fearsome challenge(手強い挑戦)
- fearsome display(恐るべき光景)
- fearsome warrior(恐るべき戦士)
- 語源:
- 「fear (恐れ)」は古英語「fǣr」に由来し、「憂慮・恐怖」という意味を持ちます。
- 「-some」は古英語由来の接尾辞で、「~する傾向がある」「~に満ちている」といった意味を加える働きがあります。
- 「fear (恐れ)」は古英語「fǣr」に由来し、「憂慮・恐怖」という意味を持ちます。
- ニュアンス:
- 「単に怖い」ではなく、「見ただけで恐れをなすほど、非常に強力で威圧的」というニュアンスを持ちます。
- 文章表現や少しドラマチックなシーンで使われることが多く、日常会話でも強い印象を与えたいときに使用されます。カジュアルにも使えますが、口語よりはやや書き言葉寄りです。
- 「単に怖い」ではなく、「見ただけで恐れをなすほど、非常に強力で威圧的」というニュアンスを持ちます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置で使われます。
- 「fearsome + [名詞]」の形が基本です。特にクリーチャーや敵、武器などを恐ろしく表現したいときに用いられます。
- フォーマル/カジュアル両方に使用可ですが、やや文語的・文学的な響きもあるため、書き言葉で見る機会も多いです。
- 比較級・最上級形はあまり使用されず、「more fearsome」で比較する場合などは文脈次第で使われますが、頻度は高くありません。
- “That dog looks fearsome, but he’s actually very friendly.”
(あの犬は見た目が恐ろしそうだけど、実はとても人懐っこいんだ。) - “I can’t watch that horror movie alone – it’s too fearsome for me!”
(あのホラー映画を一人で観るなんて無理! 私には怖すぎる。) - “Her costume at the party was fearsome, but it was really cool.”
(彼女のパーティー衣装は見るからに恐ろしかったけど、本当にカッコよかったよ。) - “We’re facing a fearsome competitor in the market this year.”
(今年は市場で非常に手強い競合相手と戦わなければなりません。) - “Their new product has a fearsome reputation for quality and durability.”
(彼らの新製品は品質と耐久性に関して非常に高い評判を得ています。) - “The CEO has a fearsome presence when negotiating deals.”
(そのCEOは交渉の場で非常に圧のある存在感を放ちます。) - “This species of spider may appear fearsome, but it poses little danger to humans.”
(この種類のクモは恐ろしそうに見えるかもしれませんが、人間に与える害はほとんどありません。) - “In medieval literature, dragons are often depicted as fearsome creatures guarding treasure.”
(中世文学では、ドラゴンはしばしば財宝を守る恐ろしい生き物として描かれます。) - “The fearsome nature of volcanic eruptions has led to extensive research on disaster mitigation.”
(火山噴火の恐るべき性質は、防災研究を広範囲に促してきました。) - 類義語 (Synonyms)
- terrifying(ゾッとするほど怖い)
- より強烈に「恐ろしさ」を表す。
- より強烈に「恐ろしさ」を表す。
- formidable(手ごわい、恐ろしいほどの)
- 実力や難易度などにおいて「手ごわさ」を強調。
- 実力や難易度などにおいて「手ごわさ」を強調。
- intimidating(威圧的な、怖気づかせる)
- 「プレッシャーをかける」「ひるませる」ような怖さ。
- 「プレッシャーをかける」「ひるませる」ような怖さ。
- terrifying(ゾッとするほど怖い)
- 反意語 (Antonyms)
- reassuring(安心させる)
- comforting(慰めるような、心が和む)
- reassuring(安心させる)
- 発音記号(IPA)
- 米: /ˈfɪr.səm/
- 英: /ˈfɪə.səm/
- 米: /ˈfɪr.səm/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “fear” にストレス
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は「フィアーサム」に近く、イギリス英語は「フィアサム」に近い発音。
- アメリカ英語は「フィアーサム」に近く、イギリス英語は「フィアサム」に近い発音。
- よくある発音のまちがい:
- “fear” の母音を「フェア」ではなく「フィア」(米) / 「フィア」(英) と発音できるように注意。
- スペルミス注意: “fierce” (強烈な、獰猛な) と混乱しないように注意。(つづりが似ていますが、意味・発音が異なります)
- “fearful” との混同: “fearful” は「怖がっている」という主体の感情を表しやすいのに対し、“fearsome” は「相手が与える恐ろしさ」を表します。
- 試験・資格試験での出題例: “fearsome” は難易度高めの語として、読解問題などで見かける可能性があります。
- “fearsome” は「fear + -some」で「恐れを呼び起こす感じ」と覚えると良いです。
- 覚え方の一例: “fearsome” → “fear” + “-some” = 「恐れ(fear)がある感じ(some)」
- 「サメ(shark) の姿を想像して “フィアーサム”」など、自分が強く恐怖を感じるイメージと結びつけると記憶に残りやすくなります。
-
を負かす, を打ち破る
-
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》 / 〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など) / 〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
-
『ハト』(pigeonのうち比較的小さいもの;平和の象徴とされる) / 《おもに米》(平和的な態度をとる)ハト派の人(政治家)
- 原形: suck
- 三人称単数形: sucks
- 過去形: sucked
- 過去分詞形: sucked
- 現在進行形: sucking
- To draw something into the mouth by using lips and tongue.
- (Slang) To be bad or unpleasant.
- 「吸う」「口で吸い込む」の意味を持つ動詞。ストローでジュースを「吸う」場合などに使います。
- 「ストローで液体を吸い上げる」といった場面で使われる、とても基本的なイメージです。
- 「ストローで液体を吸い上げる」といった場面で使われる、とても基本的なイメージです。
- 「ひどい」「最悪だ」というスラング的な用法もあります。
- 「That sucks.(それは最悪だ)」のように、カジュアルに「ひどい」「嫌だ」というニュアンスを表すときに使います。
- 名詞形: 直接の名詞形としてはあまり一般的ではありませんが、「一口吸う行為」という意味で“a suck”が使われる場合があります。
- 形容詞形: “sucky” (俗っぽい表現; 「ひどい」「最悪の」)
- 派生語: “sucker” (名詞: 「吸うもの」「だまされやすい人」など)
- B1(中級)〜B2(中上級): 日常的な「吸う」の意味はB1程度で理解できるレベル。スラング用法など、よりカジュアルで口語的な用法はB2レベルの理解がある方が適切です。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “suck”
- (Literal) 「吸う」
- 物理的に何かを吸い込むときに使われる。
- (Slang) 「ひどい」「最悪だ」
- カジュアルな口語表現。フォーマルな場面では避けるほうが無難。
- suck up (liquid) –「液体を吸い上げる」
- suck in air –「空気を吸い込む」
- suck out the venom –「毒を吸い出す」
- suck on a straw –「ストローを吸う」
- suck (at something) –「〜が下手だ」(スラング表現)
- suck up to (someone) –「(人)にこびへつらう」
- That sucks. –「それは最悪だ」
- suck in one’s stomach –「おなかを引っ込める」
- suck the energy out of someone –「(人)のエネルギーを吸い取る」
- suck out the marrow –「骨の髄を吸う(徹底的に楽しむ/利用する といった比喩的表現としても使われる)」
- 古英語の “sūcan” → 中英語の “sucken” → 現在の “suck”
- 基本的には「口で液体や空気を引き込む」という意味から発展してきました。
- 物理的な「吸う」という意味では日常的に使われる。
- スラングとしての「ひどい」「嫌だ」という用法は非常にカジュアルかつくだけた表現。公の場やビジネスの場面では避けたほうがよい場合が多いです。
- 文章(書き言葉)よりも口語(話し言葉)でよく使われる。
- 他動詞 (Transitive verb): “suck something” → 何を吸うかの目的語を取ります。
例: “He sucked the juice through a straw.” - 自動詞 (Intransitive verb): “suck on something” → “on + 名詞” で「〜を吸う」や「しゃぶる」の意味になります。
例: “The child is sucking on a candy.” - suck up to someone: 「誰かにおべっかを使う」
- That sucks.: 「それはひどい、最悪だ」
- suck in one’s breath: 驚いたり痛みを感じたりするときに「息を吸い込む」
- フォーマル: 物理的な意味の「吸う」は問題なく使えます。スラング的用法はフォーマルな場面では不適切。
- カジュアル: 友人同士や非公式な会話で「That sucks.」や「I suck at doing math.」などの表現まで広く使えます。
- “Could you please pass me a straw? I want to suck the juice properly.”
(ストローを取ってもらえますか?ジュースをちゃんと吸いたいんです。) - “This candy is so good! I can’t stop sucking on it.”
(このキャンディ、おいしいね!ずっとしゃぶり続けちゃう。) - “I’m sorry, I really suck at dancing.”
(ごめん、ダンスは本当に苦手なんだ。) - “Our new vacuum cleaner is designed to suck up dirt more efficiently.”
(私たちの新しい掃除機は、ゴミをより効率的に吸い上げるように設計されています。) - “We shouldn’t just suck up to the boss; we need to show real results.”
(上司にただこびへつらうだけではなく、本当の成果を示す必要があります。) - “If the strategy fails, it will suck for the entire project.” (少しカジュアル)
(もし戦略が失敗してしまえば、プロジェクト全体にとって最悪の事態になるでしょう。) - “This apparatus can suck air at a controlled rate to measure the gas concentration accurately.”
(この装置は一定の速度で空気を吸い込み、正確にガス濃度を測定できます。) - “Researchers observed how certain insects suck nectar from flowers using a specialized proboscis.”
(研究者たちは、特定の昆虫がどのように特殊な口吻で花から蜜を吸うかを観察しました。) - “The black hole’s gravitational force can suck in surrounding matter.”
(ブラックホールの重力は周囲の物質を引き込むことができます。) - draw in(吸い込む)
- 一般的に空気や液体だけでなく、人や物を引き寄せるイメージでも使われる。
- 一般的に空気や液体だけでなく、人や物を引き寄せるイメージでも使われる。
- inhale(吸入する)
- 特に呼吸や薬などを吸い込む場合に、よりフォーマル・医学的に使われる。
- 特に呼吸や薬などを吸い込む場合に、よりフォーマル・医学的に使われる。
- sip(すする)
- 少量をちびちびと飲むニュアンス。
- 少量をちびちびと飲むニュアンス。
- be terrible / be awful(ひどい)
- スラング「It sucks.」の意味に近いが、よりフォーマルに「ひどい」と言いたい場合に使う。
- 吹き出す / 吹く: blow
- 物理的に「吹き出す」という動作。例: “blow air” (空気を吹く)
- 物理的に「吹き出す」という動作。例: “blow air” (空気を吹く)
- be great / be awesome (「素晴らしい」)
- スラング「That sucks.」の反対の意味として、「That’s awesome!」などが使われます。
- IPA: /sʌk/
- アメリカ英語(AmE): [sʌk]
- イギリス英語(BrE): [sʌk]
- アメリカ英語(AmE): [sʌk]
- アクセント: 1音節語なので、特に前後で強勢の変化はありません。
- よくある発音ミス: 日本語の「サック」と言ってしまうと[a]に近くなりがちです。“ʌ”は「ア」と「オ」の中間くらいの音をイメージするとよいでしょう。
- スペルミス: “suck” を “suc” や “succ” と書いてしまうミス。
- スラングと物理的意味の混同: カジュアルな場面では “It sucks.” が最下級の評価を表すことを、フォーマルでは避けるように意識。
- 同音異義語との混同: 同音語はほぼありませんが、“suck” と “sack” (袋) は発音が似ているようで異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは物理的な「吸う」の意味で出題される可能性がありますが、スラング用法はあまり出題されない傾向です。
- 「ストローを“サクッ”と音を立てて吸うイメージ」と覚えると発音も近づきます。
- カジュアル表現として「That sucks!」=「それは嫌だ」「最悪」を一括りで覚えると便利です。
- 「吸う(suck) ↔ 吹く(blow)」という対比でセットで覚えておくと単語のイメージが固定しやすいです。
-
パイント(液量および穀量の単位;《英》では約0.57リットル,《米》では約0.47リットル)
-
変化のない,もとのままの
-
〈C〉《...の》表, 一覧表, リスト, 名簿 《of ...》
- 副詞のため、形の変化(時制による変化など)はありません。
- 形容詞形: former (例: “He is a former employee.”)
- 派生語を挙げるとすれば、名詞形の “the former” などもありますが、品詞としては異なります。
- B2(中上級)
- 「formerly」は日常会話でも使われますが、ニュース記事やフォーマルな文書などで見かけることが多い単語です。中上級レベルくらいから意識的に使えるようになるとよいでしょう。
- 語幹: “former”
- 意味: 「前の、以前の」
- 接尾語: “-ly”
- 意味: 「~のように」「副詞化」
- formerly known as …(以前は…として知られていた)
- formerly occupied by …(以前は…に占領されていた/使用されていた)
- formerly belonged to …(以前は…に属していた)
- formerly located in …(以前は…に位置していた)
- formerly used for …(以前は…のために使われていた)
- formerly recognized as …(以前は…として認識されていた)
- formerly held the position of …(以前…の職に就いていた)
- formerly referred to as …(以前は…と呼ばれていた)
- was formerly employed by …(以前は…に雇用されていた)
- formerly under the control of …(以前は…の支配下にあった)
- 語源: “former” は古英語の “forma” (最初の: first) などに由来し、「先立つもの」「前の」という意味を持ちます。それに副詞化する “-ly” がついた形が “formerly” です。
- ニュアンス: 「過去に関して、今はそうではない」というニュアンスを強調します。書き言葉だけでなく、会話でも丁寧に状況を説明したいときに使えます。日常会話で気軽に使っても問題ありませんが、「以前はこうだったが今は違う」という前後の変化をはっきり示すので、ややフォーマル寄りの印象を与えることがあります。
- 副詞なので、文中では主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾したり、文全体を修飾します。
- “formerly” の位置:
- しばしば文頭や文中、文末で使われます。
- 例: “Formerly, he lived in Canada.” / “He formerly lived in Canada.” / “He lived in Canada formerly.”
- しばしば文頭や文中、文末で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- “Previously” と似た意味で、ややかしこまった文脈でもよく使われます。
“Formerly, we used to have a big garden, but we moved to a smaller place last year.”
(以前は大きな庭があったけど、去年もっと小さな場所へ引っ越したんだ。)“I was formerly a member of the club, but I quit due to my busy schedule.”
(以前はそのクラブのメンバーだったけど、忙しくてやめたんだ。)“This restaurant was formerly a bookstore.”
(このレストランは以前は本屋さんだったんだよ。)“Ms. Johnson was formerly employed by our company as a sales manager.”
(ジョンソンさんは以前、当社でセールスマネージャーとして働いていました。)“The building was formerly used for manufacturing, but it’s now a co-working space.”
(その建物は以前は製造業のために使われていましたが、今はコワーキングスペースです。)“He formerly held the position of CFO before becoming the CEO.”
(彼はCEOになる前はCFOの職に就いていました。)“The area was formerly known for its coal mining industry.”
(その地域はかつて炭鉱産業で知られていた。)“This theory was formerly accepted as the standard model in biology.”
(この理論はかつて生物学の標準理論として受け入れられていた。)“Formerly, researchers believed the phenomenon to be purely coincidental.”
(以前は、研究者たちはその現象を純粋に偶然の産物だと考えていた。)- previously(以前に)
- in the past(過去に)
- once(かつて)
- at one time(かつて)
- “previously” は “formerly” とほぼ同義で書き言葉から口語まで幅広く使われます。
- “once” はややカジュアルで「かつては…」というニュアンスが強く、短くまとめたいときに便利です。
- currently(現在は)
- presently(現在は/間もなく)
- now(今は)
- “formerly” の対義位置づけとしては「現在」を表す副詞が相応しいです。
- IPA(アメリカ英語): /ˈfɔːr.mɚ.li/
- IPA(イギリス英語): /ˈfɔː.mə.li/
- アメリカ英語では “r” の音が強く聞こえ、/fɔːr.mɚ-/ のようになります。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音されず、/fɔː.mə-/ のような音になります。
- “former” と “formal” を混同して発音するケースがあります。“a” の音ではなく“er” の部分をしっかり発音するとよいでしょう。
スペルミス: “formally” (形式的に) と混同することがあるので注意しましょう。
- “former” + “ly” = “formerly” (以前は)
- “formal” + “ly” = “formally” (正式に/形式的に)
- “former” + “ly” = “formerly” (以前は)
同音異義語との混同:
- “formally” (正式に) と音が似ているため要注意。スペルもしっかり区別しましょう。
- “formally” (正式に) と音が似ているため要注意。スペルもしっかり区別しましょう。
試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディングパートで “formerly” と “formally” を区別できるか問われることがあります。文脈を見て正しく判断しましょう。
- “former” + “ly” = “formerly”
というふうに、「以前の(former)+副詞の接尾語(-ly)」と覚えるのがおすすめです。 - “formally” との混在を防ぐために、イメージとして「forMerly = (M) 過去に (Me)」のように頭文字 “M” を「昔(M)」と結び付けて覚える方法もあります。
- “previously” や “in the past” と同じようなニュアンスを持つ副詞として頭に入れておくと、類似語とセットで覚えやすいでしょう。
-
『平手打ち』,平たい物で打つこと / (平手打ちなどの)ピシャリという音 / …‘を'『平手でビシャリと打つ』;…‘の'(…を)平手打ちする《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / (…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+『名』+『on』+『名』》 / ピシャリと音を立てて打つ
-
海外の,外国の, 外国向けの
-
shakeの過去分詞
- 名詞なので、動詞のように時制ごとで変化はしません。
- 「laundries」と複数形にすると「洗濯所」や「洗濯物の量や種類の複数」を意味する場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱います。
- to launder (動詞) : 「~を洗濯する」「資金洗浄をする(比喩的用法)」
- laundered (形容詞) : 「洗濯された」「資金洗浄された」
- laundering (動名詞/現在分詞) : 一般的には「洗濯する(行為)」を指すが、比喩的に資金洗浄の文脈でも使われます。
- A2(初級)
比較的日常的な語彙で、生活場面で頻繁に登場するので、A2レベルで理解が期待されます。 - 語幹: 「laund-」
- 接尾語: 「-ry」 … 名詞化、集合的な意味を示すことがある。
- launder (動詞): 洗濯する・資金洗浄する
- laundromat (米): コインランドリー
- launderette (英): コインランドリー
- do the laundry : 洗濯をする
- sort the laundry : 洗濯物を仕分けする
- fold the laundry : 洗濯物をたたむ
- laundry basket : 洗濯かご
- laundry detergent : 洗剤
- laundry room : 洗濯室
- dirty laundry : 汚れた洗濯物
- clean laundry : 洗い上がった洗濯物
- laundry day : 洗濯をする日
- commercial laundry : 業務用洗濯(施設)
- 語源: 古フランス語の
lavanderie
(laver = 「洗う」)が変化した形とされます。 - 歴史的用法: もともとは「洗濯をする人(洗濯女)」や「洗濯所」を指す言葉として使われ、その後「洗濯物」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- ビジネス文書などで出てくる場合は「laundry service」や「laundry facility」などフォーマルな形で使われることがあります。
- 口語表現では「I have to do laundry.」のように
the
を省略して言う場合も多いです。
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- 名詞(不可算か可算か):
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 施設や業者などの「laundry」を指すときは可算名詞として「a laundry / laundries」の形が使われる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 使用シーン:
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- フォーマル: 「Please take your laundry to the hotel’s laundry service.」
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- do the laundry : 最もよく使われる表現。「洗濯をする」
- laundry list (比喩的表現) : 「たくさん並んだリスト」や「羅列」
- “I need to do the laundry before I go out.”
(出かける前に洗濯を済ませなきゃ。) - “Could you help me fold the laundry?”
(洗濯物をたたむのを手伝ってくれる?) - “My laundry is still wet; I’ll hang it outside.”
(まだ洗濯物が湿っているから、外に干しておくね。) - “The hotel provides a complimentary laundry service for guests.”
(そのホテルでは宿泊客向けに無料のランドリーサービスを提供しています。) - “Our company outsources laundry and cleaning services to a local vendor.”
(当社では洗濯と清掃サービスを地元の業者に委託しています。) - “Please make sure all uniforms are sent to the laundry by Friday.”
(すべての制服を金曜日までにランドリーに出すようにしてください。) - “This study analyzes water consumption patterns in household laundry processes.”
(この研究では家庭の洗濯行程における水の消費パターンを分析しています。) - “Industrial laundry facilities can significantly reduce waste water by implementing new technologies.”
(新技術を導入することで、業務用ランドリー施設は廃水を大幅に削減できます。) - “The economic impact of laundry services in urban areas has been largely underresearched.”
(都心部における洗濯サービスの経済的影響は、これまであまり研究されていません。) - 類義語
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- linen(リネン類):タオルやシーツなど生地を指すが、洗濯物全般を指す
laundry
とは少し範囲が異なる。
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- 反意語(厳密な反意語としては存在しないが、対比できる語)
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- IPA(国際音声記号)
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- 英英: /ˈlɔːn.dri/
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- アクセント位置:
- “laundry” の最初の音節
lawn
(またはlawn
/lawn-d
) に強勢がきます。
- “laundry” の最初の音節
- よくある発音ミス:
- 「ロンディ」や「ランドリー」と発音してしまうまぎらわしさ。最初の母音 /ɔː/(または /ɑː/)をしっかり伸ばすように注意。
- スペルミス: “laundry” を “loundry” や “landry” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「launch」と混同されることがないように気をつける。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- 日常英会話やビジネス英語で頻出の単語なので、知っておくと役立ちます。
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- イメージ: 「洗濯物が山積みになっている光景」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “laundry” は “laun + dry” と分解して、 「洗濯(launder) + 乾かす(dry)」とイメージ連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「洗濯する」を
do the laundry
で塊として暗記すると、会話ですぐに使いやすくなります。 -
照明,点火 / 照明方法(装置)
-
〈U〉(人から受ける) 尊敬 / (広く世間から受ける) 名誉 /
-
りっぱに,みごとに / 繊細に,微妙に / 細かく
- 原形: specifically
- 比較級・最上級は基本的に取りません(very specifically など強調表現は可)
- specific(具体的な、特定の)
- “specific” (形容詞) → “She gave a specific example.”(彼女は具体的な例を挙げた。)
- “specifically” (副詞) → “She spoke specifically about her plan.”(彼女は自分の計画について具体的に話した。)
- B2レベル:ある程度の語彙力を持っていて、抽象的な話題や議論の場で使う語が理解できる。プレゼンテーションや議論で、詳細を強調したいときにこの副詞がよく使われます。
- specif-: 「特定の、はっきりした」を表すラテン語 “specīficus” に由来する “specific” が基になっています。
- -ally: 「~的に」という副詞を作る接尾語(-ically)の変形。「厳密には -ical + -ly となりますが、“specific + -ally” のように見える形です。
- 具体的に、はっきりと、正確に
- 特にその部分に焦点を当てて
- specifically designed for ~
- 「~のために特別に設計された」
- 「~のために特別に設計された」
- specifically targeted at ~
- 「~を特にターゲットとして狙った」
- 「~を特にターゲットとして狙った」
- specifically mention
- 「特に言及する」
- 「特に言及する」
- specifically state
- 「明確に述べる」
- 「明確に述べる」
- specifically focus on ~
- 「~に特に焦点を当てる」
- 「~に特に焦点を当てる」
- address ~ specifically
- 「~について具体的に取り上げる/対処する」
- 「~について具体的に取り上げる/対処する」
- specifically request
- 「特別に依頼する」
- 「特別に依頼する」
- to ask specifically for ~
- 「~を特に求める」
- 「~を特に求める」
- identify specifically
- 「明確に特定する」
- 「明確に特定する」
- specifically refer to ~
- 「~に特に言及する」
- 「specifically」は、ラテン語の “specīficus”(特定の)から派生した形容詞 “specific” に由来します。 それに副詞化の接尾辞 “-ally” がついて生まれました。
- 何かをピンポイントで強調して言及する場合に使われます。
- 一般的な状況よりも特定のシチュエーションを想定しているニュアンスが強いです。
- 場合によっては「細部にフォーカスした」トーンや「厳密性」を感じさせるときに使われます。
- ビジネス文書・レポート・学術論文など「正確さ」が求められるフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話でも「特にこの点について言うと」など、強調したいときに使われることがあります。
- 文中や文末で使われる
- 主に動詞や形容詞等を修飾し、その行為や状態を「具体的に」「特に」という意味合いで強調します。
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル文書で使うと「的確・正確さ」を出せます。
- カジュアルでは「特にね...」という口語的にも使用可能ですが、やや堅めの印象を与えます。
- フォーマル文書で使うと「的確・正確さ」を出せます。
- 副詞の位置
- 動詞の前に置いて「~を具体的に…する」
- あるいは文末に置いて「具体的に」と締めくくる働きもあります。
- 動詞の前に置いて「~を具体的に…する」
- “I specifically told you not to touch my phone, yet you did.”
- 「特にスマホには触らないでと言ったのに、触ったよね。」
- 「特にスマホには触らないでと言ったのに、触ったよね。」
- “Could you specifically point out what you didn’t like about the movie?”
- 「映画の何が気に入らなかったのか、はっきり教えてもらえる?」
- 「映画の何が気に入らなかったのか、はっきり教えてもらえる?」
- “I’m looking specifically for a vegetarian restaurant in this area.”
- 「この辺りで特にベジタリアン向けのレストランを探しているんだ。」
- “We specifically aim to increase our sales in the Asian market this quarter.”
- 「当社は今期、アジア市場での売上増を特に目指しています。」
- 「当社は今期、アジア市場での売上増を特に目指しています。」
- “Please specify the features you want us to focus on, specifically regarding the new software.”
- 「新しいソフトウェアに関して、特にどの機能に注力してほしいのか具体的にご指示ください。」
- 「新しいソフトウェアに関して、特にどの機能に注力してほしいのか具体的にご指示ください。」
- “I specifically requested an update by Friday, so please make sure it’s delivered on time.”
- 「金曜日までにアップデートしてほしいと明確に依頼しましたので、期限までに行ってください。」
- “The study specifically examines the impact of climate change on coastal ecosystems.”
- 「この研究は、気候変動が沿岸の生態系に与える影響を具体的に調査しています。」
- 「この研究は、気候変動が沿岸の生態系に与える影響を具体的に調査しています。」
- “We need to look specifically at the data from the last decade.”
- 「過去10年間のデータを特に注視する必要があります。」
- 「過去10年間のデータを特に注視する必要があります。」
- “Researchers are specifically interested in how social media usage affects mental health.”
- 「研究者たちは、ソーシャルメディアの使用がメンタルヘルスに与える影響に特に興味を持っています。」
- in particular(特に)
- 同じように「特に」と強調する言い方だが、より口語的で柔らかい。
- 同じように「特に」と強調する言い方だが、より口語的で柔らかい。
- explicitly(明確に、はっきりと)
- 「曖昧さを排除してはっきり言う」というニュアンスが強い。
- 「曖昧さを排除してはっきり言う」というニュアンスが強い。
- particularly(特に)
- “specifically”よりやや幅広い意味で使いやすい。対象や範囲に限定が薄い。
- “specifically”よりやや幅広い意味で使いやすい。対象や範囲に限定が薄い。
- precisely(正確に)
- 「正確さ」「厳密性」に重きを置いている。
- vaguely(漠然と)
- 「具体性に欠ける」「あいまい」という点で「specifically」と反対。
- 発音記号(IPA): /spəˈsɪfɪkli/
- 強勢(アクセント): “-sif-” の部分に強勢が来ます(spe-CI-fic-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ や母音の音の違いに注意。また、/spə-/ の音が曖昧母音 “schwa” (/ə/) になる点に気をつけてください。
- よくある発音の間違い: 最初の “spe-” を /spi/ と読まず、/spə/ と読むこと。中間の /ˈsɪfɪk/ が早口になると雑になりがちなので注意。
- スペルミス: “specificly” のように
-al-
を抜かしてしまう誤りが多い。 - 同音異義語との混同: “specifically” と “specially” は似ているが、意味合いが異なるので注意。 “specially” は「あえて特別に」というニュアンスが強い。
- TOEICや英検などの試験対策: 文章の精度を上げるために副詞の正しい位置を問われたり、リスニングで聞き取れるかどうかが鍵になることがあります。レポートや論述問題で「明確に言う」ニュアンスを表現する際にも使われます。
- “Specific” の語源は「区別する、特徴づける」。そこから「何かを特に区別してハッキリ示す→specifically」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚える際は「spe + ci + fic + al + ly」と音節で区切ってみるとよいでしょう。
- “Specifically = 特に細部をはっきりと” というイメージで覚えると、文中に自然に使いやすくなるはずです。
(行動が)『節度のある』,節制のある / (土地・気候などが)『温和な』,温暖な
(行動が)『節度のある』,節制のある / (土地・気候などが)『温和な』,温暖な
Explanation
(行動が)『節度のある』,節制のある / (土地・気候などが)『温和な』,温暖な
temperate
1. 基本情報と概要
英単語: temperate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): mild, moderate; showing moderation or self-restraint.
意味(日本語): 穏やかな、適度な、節度のある。
「temperate」は「気候が温暖で穏やかな」「行動や態度が控えめで節度がある」というニュアンスで使われます。過度に走らない、ほどほどのイメージが強い言葉です。
活用形: 形容詞なので直接的な活用(変化形)はありませんが、関連して副詞形 “temperately” (節度をもって、穏やかに)、名詞形 “temperateness” (温和、控えめ) があります。
難易度(CEFRレベル):
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「temperate」の詳細解説です。気候や態度など、穏やか・適度であることを表したいときに、ぜひ使ってみてください。
(行動が)節度のある,節制のある
(土地・気候などが)温和な,温暖な
(また『swamp fever』)マラリア / 《古》毒気
(また『swamp fever』)マラリア / 《古》毒気
Explanation
(また『swamp fever』)マラリア / 《古》毒気
malaria
1. 基本情報と概要
単語: malaria
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): a disease caused by parasites (Plasmodium) transmitted by certain mosquitoes
意味(日本語): 蚊によって媒介される寄生虫(マラリア原虫)によって引き起こされる病気
蚊を通じて感染する病気で、非常に高い熱や発汗、悪寒などを伴います。特に熱帯地方など、温暖な地域で多く見られます。病名なので、日常会話よりも健康や医療の話題で耳にする機会が多い単語です。
活用形
・名詞形: malaria(不可算なので単数形のみ)
・形容詞形: malarial(「マラリアの」などの意味で使われる)
CEFRレベル: B2(中上級)
健康・医療関係の専門的な単語のため、一般的な日常英会話では少し高めのレベルと言えます。ただし、ニュースや健康に関するトピックで出てくる可能性はあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・医療文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
マラリアは他の熱帯病などとごちゃ混ぜになることがありますが、それぞれ病原体が異なることに注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “malaria” の詳しい解説です。旅行や医療関係の話題だけでなく、世界の健康問題に関心があるときによく使われる重要な単語です。
《古》毒気
(またswamp fever)マラリア
〈C〉神経 / 〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち / 〈U〉勇気,度胸(courage) / 〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼 / 〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
〈C〉神経 / 〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち / 〈U〉勇気,度胸(courage) / 〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼 / 〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
Explanation
〈C〉神経 / 〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち / 〈U〉勇気,度胸(courage) / 〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼 / 〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
nerve
〈C〉神経 / 〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち / 〈U〉勇気,度胸(courage) / 〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼 / 〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
1. 基本情報と概要
単語: nerve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語 / 日本語)
たとえば、「He has a lot of nerve to say something like that.」は「よくもまあそんなことが言えるな(厚かましいな)」というニュアンスになります。
活用形や他の品詞
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルは、初歩的な日常会話をこなすことができる段階です。「nerve」は直接的な意味(神経)だけでなく、比喩的な用法(度胸、勇気)もあるため、文脈や慣用的な表現を理解するには中級程度の英語力が必要とされます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (英語 / 日本語)
反意語 (英語 / 日本語)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nerve」は医療・生物学、日常会話、ビジネスまで幅広く使える重要単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉神経
〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち
〈U〉勇気,度胸(courage)
〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼
歯の,歯科医の / (音声が)歯音の / 歯音(など)
歯の,歯科医の / (音声が)歯音の / 歯音(など)
Explanation
歯の,歯科医の / (音声が)歯音の / 歯音(など)
dental
1. 基本情報と概要
単語: dental
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to teeth or dentistry
意味(日本語): 歯に関する、歯科の
「dental」は「歯に関する」「歯科の」という意味を持つ形容詞で、歯や歯科治療、歯科医療分野において使われます。たとえば「歯科検診(dental checkup)」や「歯科治療(dental treatment)」のような状況で登場する単語です。専門用語としてもよく使用されますが、日常会話でも「歯科に関すること」を表すときに使われるため、知っておくと便利です。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語自体は専門性があるため、一般的な会話というよりは歯科医療や健康関連の文脈で登場します。B2レベル以上で習う科学・医療関連の語彙として位置づけるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「dental」はラテン語の「dens(歯)」から派生した語根「dent-」に形容詞を作る接尾語「-al」がついたもので、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
歯や口に関する単語はまとめて覚えると便利です。「dental」は日常からビジネス、学術的なシーンまで幅広く登場するので、ぜひ活用してみてください。
歯の,歯科医の
(音声が)歯音の
歯音(など)
『従順な』,素直な
『従順な』,素直な
Explanation
『従順な』,素直な
obedient
1. 基本情報と概要
単語: obedient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): willing to obey, following orders or requests
意味(日本語): 従順な、素直な、言うことをよく聞く
「obedient」は「誰かや何かの指示や命令に素直に従う」というニュアンスを持つ、ポジティブな形容詞です。しつけが行き届いた人や動物に対して使うことが多いです。「犬がとてもobedient(従順)だ」といったように、特にペットや子供などに対して「ちゃんと言うことを聞く」という、比較的穏やかなトーンで使われます。
活用形:
他の品詞へ変化:
CEFR レベル: B2 (中上級)
B2レベルは「日常会話はもちろん、少し込み入ったトピックにも対応できる」レベルです。一般的な文章や会話でも見かける単語ですが、リスニングで出会う機会は比較的限られるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての用法
イディオムや定型表現
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“obedient”は命令や教えに素直に従うニュアンスが強いのに対して、“compliant”は「規制や規則」に対しても柔軟に応じていく響き、“docile”は「大人しい・しとやか・自己主張しない」といった要素が強いなど、細かいニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「obedient」は、人や動物が「しっかり言うことを聞いてくれる」場面で使う便利な形容詞です。フォーマルにもカジュアルにも使えるので、命令や指示に従順である状況を表現したいときに役立ちます。
従順な,素直な
恐ろしい,ものすごい / 恐れている,びくびくしている
恐ろしい,ものすごい / 恐れている,びくびくしている
Explanation
恐ろしい,ものすごい / 恐れている,びくびくしている
fearsome
1. 基本情報と概要
英単語: fearsome
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing fear or dread; very frightening
意味(日本語): 恐ろしい、恐るべき、非常に怖い
一般的に「何かが見るからに恐ろしく、近寄りがたい」というニュアンスで使われる形容詞です。「怖さを与える対象」を強調したいときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
“fear” という「恐れ」や「怖さ」を表す語幹に “-some” がついて「恐ろしさを感じさせるような」「恐れを引き起こすような」という意味合いを表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
“fearsome” は「恐ろしさや威圧感」を前面に押し出すので、似たような「恐怖」の表現でも “terrifying” はより強烈に怖がらせるニュアンス、 “formidable” は相手の強さや困難さを表す傾向があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fearsome” の詳細解説です。「恐ろしさ・威圧感を与える」という強いニュアンスを持つ形容詞として、主に書き言葉やドラマチックな表現で用いられますが、日常会話でもインパクトを与える際には有効です。
恐ろしい,ものすごい
恐れている,びくびくしている
(…から)〈ミルクなど〉‘を'『吸う』,すする《+名+from(out of)+名》 / …‘の'汁を吸う(すする) / (口の中で)…‘を'『しゃぶる』,なめる / (一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》 / (…を)吸う《+at+名》 / 乳を吸う / 価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ
(…から)〈ミルクなど〉‘を'『吸う』,すする《+名+from(out of)+名》 / …‘の'汁を吸う(すする) / (口の中で)…‘を'『しゃぶる』,なめる / (一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》 / (…を)吸う《+at+名》 / 乳を吸う / 価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ
Explanation
(…から)〈ミルクなど〉‘を'『吸う』,すする《+名+from(out of)+名》 / …‘の'汁を吸う(すする) / (口の中で)…‘を'『しゃぶる』,なめる / (一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》 / (…を)吸う《+at+名》 / 乳を吸う / 価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ
suck
(…から)〈ミルクなど〉‘を'『吸う』,すする《+名+from(out of)+名》 / …‘の'汁を吸う(すする) / (口の中で)…‘を'『しゃぶる』,なめる / (一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》 / (…を)吸う《+at+名》 / 乳を吸う / 価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ
以下では、動詞「suck」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: suck
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
関連フレーズ・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの特徴:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「suck」の詳細解説です。物理的な「吸う」の意味と、スラングとしての「ひどい」の意味の両面をしっかり理解して使い分けてみてください。
(…から)〈ミルクなど〉‘を'吸う,すする《+名+from(out of)+名》
…‘の'汁を吸う(すする)
(口の中で)…‘を'しゃぶる,なめる
(一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》
(…を)吸う《+at+名》
乳を吸う
価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ,不十分だ,低品質
以前は, かつては, 昔は, もとは
以前は, かつては, 昔は, もとは
Explanation
以前は, かつては, 昔は, もとは
formerly
以下では、副詞「formerly」について、学習者の方にもわかりやすいようにできる限り詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: formerly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in the past; previously
意味(日本語): かつて、以前は
「昔はこうだった」と言いたいときに使われる副詞です。フォーマルな書き言葉や会話でも使われますが、特に「前は~だったが、今は違う」という状況を説明するときに便利な表現です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
形容詞 “former”(以前の)に副詞化する “-ly” がついた形が “formerly” です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は 前半の “for” の部分 にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “formerly” の詳細な解説です。現在と過去の対比を示したい場合に使いやすい単語なので、文章や会話で適切に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ練習してみてください。
以前は,かつては, 昔は, もとは
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
Explanation
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
laundry
以下では、英単語 laundry
(名詞)を幅広く詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ご参照ください。
1. 基本情報と概要
英単語: laundry
品詞: 名詞(基本的に不可算名詞。ただし「洗濯所」の意味などで可算扱いとなる場合もあり)
意味(英語): clothes, sheets, etc. that need to be washed or that have just been washed.
意味(日本語): (洗う必要がある、または洗い終わった)衣類・リネン類・洗濯物全般
「洗濯すべき衣類や、洗い終わった衣類などを広く指す語です。日常生活の中でよく使われる言葉で、家事の場面でとくに頻出します。」
活用形
他品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
※ 語幹として明確に分解されるわけではありませんが、「-ry」は名詞にする機能を持つことが多い接尾語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・研究などの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が laundry
の詳細解説です。日常での会話からビジネス会話、そして学術的な文脈でも登場する機会がある、非常に身近な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
《集合的に》洗濯[物]
〈C〉クリーニング屋
洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
特に,具体的に
特に,具体的に
Explanation
特に,具体的に
specifically
副詞 “specifically” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: specifically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a detailed or exact way; particularly”
意味(日本語): 「具体的に、はっきりと、特に」
「何かを明確に指定したり、特別に強調したりするときに使われる単語です。たとえば“特にこの部分を言及します”というように、他と区別しながら具体的にピンポイントで指すニュアンスがあります。」
活用形(副詞なので変化はありません)
形容詞形
例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “specifically” の詳細な解説です。ビジネスや学術的文脈をはじめ、正確性や特定の要素を強調したいときに活用してみてください。
すなわち,言い替えれば(namely)
明確に(clearly)
特に,とりわけ
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y