英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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軍艦
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〈U〉〈C〉低地 / 《the Lowlands》スコットランド南東部の低地地方
-
(…を)『ぐいと引く』,強く引っ張る / 《副詞[句]を伴って》…‘を'引きずって行く / 〈船〉‘を'引き船で引く / (…を)『ぐいと引く』,ぐっと引っ張る《+at+名》 / ぐいと引くこと / =tugboat
- 原形: daft
- 比較級: dafter
- 最上級: daftest
- B2(中上級)
- 「ちょっとふざけた」「バカらしい」といった軽いニュアンスを伝えるために使われますが、口語的かつイギリス英語寄りなので、少し学習を進めた方にとって使いやすい単語です。
- 語幹: daft
- daftness (名詞): 愚かさ、まぬけさ
- 該当する派生語はあまり多くありませんが、類義語としては sarcastic に「silly」「foolish」「ridiculous」などが含まれます。
a daft idea
- (ばかげた考え)
a daft question
- (愚かな質問)
don’t be daft
- (ばかなことを言うな/しないで)
somewhat daft
- (ややばかげている)
a daft mistake
- (おバカなミス)
a daft situation
- (ばかげた状況)
sound daft
- (ばかげたように聞こえる)
look daft
- (ばかげて見える)
utterly daft
- (まったくばかげている)
plain daft
- (どうしようもなくバカらしい)
- ややカジュアル・口語的: 主にイギリス英語でよく耳にする口語的表現です。アメリカ英語でも通じますが、よりブリティッシュな響きがあるため、日常会話やリラックスしたシーンで多用されます。
- 人を侮辱するような強い言葉ではありませんが、からかいや冗談交じりに「困ったやつだなあ」と言いたいときに使えます。
- フォーマルな文書やあまりかしこまった場面では、代わりに “foolish” や “ridiculous” が選ばれることもあります。
- “daft” は形容詞なので、人や物事の性質を表す際に使います。
- 修飾対象は主に名詞や代名詞で、「be動詞 + daft」の形で補語としても使われます。
(主語) + be + daft
- 例: “He is daft if he thinks that will work.”
- (あんなことがうまくいくと考えているなら、彼はばかげている。)
- 例: “He is daft if he thinks that will work.”
(主語) + seem/sound/look + daft
- 例: “It sounds daft, but let’s give it a try.”
- (ばかげて聞こえるけど、やってみよう。)
- 例: “It sounds daft, but let’s give it a try.”
“Don’t be daft! You can’t wear a coat in this heat.”
- 「ばか言わないでよ! こんな暑いのにコートなんて着られないでしょ。」
“I felt a bit daft asking such a simple question.”
- 「あまりに単純な質問をして、ちょっとばかみたいに感じたよ。」
“It may sound daft, but I believe we can solve this ourselves.”
- 「ばかげて聞こえるかもしれないけど、僕たち自身で解決できると思うんだ。」
“I know this might seem daft at first, but hear me out.”
- 「最初はばかげているように思えるかもしれませんが、ちょっと聞いてください。」
“It was a daft mistake to forget the client’s name during the meeting.”
- 「会議中にクライアントの名前を忘れるなんて、おバカなミスでした。」
“Let’s avoid any daft assumptions and analyze the data properly.”
- 「ばかげた推測はやめて、きちんとデータを分析しましょう。」
“While the hypothesis may appear daft, it has some empirical support.”
- 「仮説はばかげているように見えるけれど、ある程度は実証的裏付けがある。」
“Critiquing daft theories is part of developing robust academic discourse.”
- 「ばかげた理論を批判することは、しっかりした学術的対話を進めるうえで欠かせない。」
“A daft conclusion can sometimes stimulate further research in unexpected ways.”
- 「ばかげた結論が、意外な形でさらなる研究を促すこともある。」
- “silly” (ばかな、くだらない)
- 「軽い」印象で日常や子ども向けの表現としてもよく使われる。
- “foolish” (愚かな)
- 少し厳しいニュアンスも含み、人をやや否定的に評価する感じが強い。
- “ridiculous” (ばかげている)
- より強い驚きや不合理さを表わすときによく使われる。
- “absurd” (不条理な)
- ロジカルに成り立たず、ばかばかしく聞こえるニュアンスがある。
- “sensible” (分別のある)
- “reasonable” (合理的な)
- “wise” (賢い)
- IPA: /dæft/
- 主な発音: イギリス英語で /dɑːft/ や /dæft/、アメリカ英語でも /dæft/ が一般的です。
- アクセント: 単音節語につき、特に強勢位置のズレはありません。daft の “a” は “キャット (cat)” の “a” のように短めに発音する人もいれば、イギリス英語ではやや長めの “ar” (ダーフト) に近くなる地域もあります。
- よくある間違い: /dɑft/ のように “o” の音に近く発音したり、/daft/ の /a/ が /ʌ/ (ダフトとダフト(ə)との中間) になると通じにくい場合があります。
- スペルミス: “draft” (下書き) と混同しやすい点に注意してください。
- 同音異義語ではないが似たつづり: “daft” と “raft” (いかだ) は発音もつづりもやや似ていますが、全く別の単語です。
- 試験対策: TOEIC や英検などの検定試験では必須単語ではありませんが、読解問題で登場する可能性はあります。日常会話に近い場面設定のリーディングで出会うかもしれません。
- “Daft” の “D” の音を “Dumb” (愚かな) の “D” と関連づけてイメージすると覚えやすいかもしれません。
- イギリス英語の軽いジョークやコメディ番組でよく聞く単語なので、そういった映像作品から耳で覚えるのもおすすめです。
- スペリングが短く、つづりミスも起こしやすいので、「D-A-F-T」とリズムを取って動画や反復練習で頭に残しておくと効果的です。
-
歩く人(物) / 歩行器
-
…‘を'『予知する』
-
〈U〉(通例悪い) 運命 / 破滅
- 名詞としては「spreadsheet(s)」で、複数形は spreadsheets です。
- この単語は形容詞や動詞の形で派生しにくく、基本的には名詞として使われることがほとんどです。
- 「spread」(動詞・名詞) + 「sheet」(名詞) の複合語から生まれた単語です。
- 日常会話に比べると専門性のあるオフィスやビジネス、学習環境めでよく使われる語彙です。
語構成:
- 「spread」: 広げる、拡大するという意味の動詞/名詞。
- 「sheet」: シート、紙、薄い板などを意味する名詞。
- 「spread」: 広げる、拡大するという意味の動詞/名詞。
関連語例:
- 「spread」自体は「spreading(広がり)」や「widespread(広範囲に及ぶ)」などの派生形がある。
- 「sheet」は「bedsheet(ベッドシーツ)」「sheet music(楽譜)」など、紙やシートを表す berbagai 語が存在。
- 「spread」自体は「spreading(広がり)」や「widespread(広範囲に及ぶ)」などの派生形がある。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- create a spreadsheet → スプレッドシートを作成する
- open a spreadsheet → スプレッドシートを開く
- save the spreadsheet → スプレッドシートを保存する
- edit a spreadsheet → スプレッドシートを編集する
- share a spreadsheet → スプレッドシートを共有する
- spreadsheet software → スプレッドシートソフトウェア
- Excel spreadsheet → Excelのスプレッドシート
- Google Spreadsheet → Googleのスプレッドシート
- organize data in a spreadsheet → スプレッドシートでデータを整理する
- spreadsheet application → スプレッドシートアプリケーション
- create a spreadsheet → スプレッドシートを作成する
語源:
- もともとは「 spread + sheet 」の組み合わせ。大きな紙(sheet)を広げ(spread)てデータを一覧できるというイメージから生まれました。
- コンピューターが普及する以前は、紙の上で計算や集計を行っていた名残です。
- もともとは「 spread + sheet 」の組み合わせ。大きな紙(sheet)を広げ(spread)てデータを一覧できるというイメージから生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 主にビジネスや事務関連、学術研究でも「データ管理や分析」をするときに使われます。
- 口語で使うときは「I’ll make a spreadsheet.」などとカジュアルに使えますが、書類上でもそのまま「spreadsheet」と表記します。
- 「スプレッドシート」という日本語表記で、そのまま外来語として定着しています。
- 主にビジネスや事務関連、学術研究でも「データ管理や分析」をするときに使われます。
- 名詞(可算名詞): 「a spreadsheet」「one spreadsheet」「two spreadsheets」という形で数を表せます。
一般的な構文:
- 「I created a spreadsheet to track my expenses.」(私は支出を管理するためのスプレッドシートを作りました)
- 「We need to update the spreadsheet daily.」(私たちは毎日スプレッドシートを更新する必要があります)
- 「I created a spreadsheet to track my expenses.」(私は支出を管理するためのスプレッドシートを作りました)
イディオムや決まった言い回し: いわゆるイディオム化したものはあまりありませんが、日常的に「spreadsheet program/software」「work on a spreadsheet」などの表現が使われます。
フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも使用可能ですが、一般に業務的シーンでよく目にします。
“I made a small spreadsheet to track my monthly budget.”
(月々の予算を管理するために、簡単なスプレッドシートを作ったよ。)“Could you share the grocery list spreadsheet with me?”
(買い物リストのスプレッドシートをシェアしてくれる?)“Let me open the spreadsheet on my phone.”
(スマホでスプレッドシートを開いてみるね。)“Please update the sales spreadsheet by the end of the day.”
(今日中に売上のスプレッドシートを更新してください。)“We use a shared spreadsheet to coordinate our project tasks.”
(私たちはプロジェクトのタスクを調整するのに共有スプレッドシートを使っています。)“Could you export the data from the spreadsheet into a PDF?”
(スプレッドシートのデータをPDFにエクスポートしてもらえますか?)“I analyzed the survey results using a spreadsheet for statistical calculations.”
(アンケート結果を統計計算するのにスプレッドシートを使って分析しました。)“Please submit your experimental data in spreadsheet format.”
(実験データはスプレッドシート形式で提出してください。)“The research team compiled all the results into a single spreadsheet.”
(研究チームはすべての結果を一つのスプレッドシートにまとめました。)類義語 (Synonyms)
- worksheet (ワークシート)
- 厳密には「練習問題用のプリント」も指すが、ソフトウェア上での「シート」も指す。
- 厳密には「練習問題用のプリント」も指すが、ソフトウェア上での「シート」も指す。
- table (テーブル)
- 単に行と列で構成された表のことを指す。計算機能は含まない場合が多い。
- 単に行と列で構成された表のことを指す。計算機能は含まない場合が多い。
- workbook (ワークブック)
- スプレッドシートソフト(例: Excel)で複数のシートを含む単位のこと。
- スプレッドシートソフト(例: Excel)で複数のシートを含む単位のこと。
- database (データベース)
- データの管理システムであり、単なるスプレッドシートというよりは、より構造化された大規模なデータ保存の概念。
- worksheet (ワークシート)
反意語 (Antonyms)
- 特定の「反意語」はありませんが、紙の書類やテキストファイルなどが「表計算ノート」の対極のイメージとして挙がる場合があります。
ニュアンスの違い:
- spreadsheet → 計算式や関数を使える表。
- worksheet → プリント(紙のもの)にも使うが、Excelなどのシートの呼び名としても使う。
- table → 単にデータを表で示すだけ。
- workbook → 「複数のスプレッドシートをひとまとめにしたファイル」の意味合いが多い。
- spreadsheet → 計算式や関数を使える表。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsprɛd.ʃiːt/
- イギリス英語: /ˈspred.ʃiːt/
- アメリカ英語: /ˈsprɛd.ʃiːt/
強勢(アクセント):
- 「spread」の部分にアクセントがくる: SPREAD-sheet
- [spread] がはっきりと強調され、「sheet」はやや短めに発音します。
- 「spread」の部分にアクセントがくる: SPREAD-sheet
よくある発音の間違い:
- 「spread」の母音 [ɛ] を [iː] と伸ばして「spreed」にならないように注意。
- 「ʃ」の音を [s] で発音しないように注意(「スプレスシート」とは言わない)。
- 「spread」の母音 [ɛ] を [iː] と伸ばして「spreed」にならないように注意。
スペルミス:
- 「spreadsheet」は「spread + sheet」とつづりますが、途中に余計な「a」や「e」を入れないように注意。
- 「spredshet」「spreadsheat」などのミスに気を付けましょう。
- 「spreadsheet」は「spread + sheet」とつづりますが、途中に余計な「a」や「e」を入れないように注意。
同音異義語との混同:
- 「spread」と「sprayed」が混同されがちですが全く別の単語です(sprayedは「spray」の過去形)。
- 「spread」と「sprayed」が混同されがちですが全く別の単語です(sprayedは「spray」の過去形)。
試験対策:
- TOEICや英検で「spreadsheet」という単語自体が直接問われることはそれほど多くありませんが、ビジネスシーンの語彙としては知っておくと便利です。
- 文章中に出てくる場合、ExcelやGoogle Sheetsなど文脈も合わせて理解しましょう。
- TOEICや英検で「spreadsheet」という単語自体が直接問われることはそれほど多くありませんが、ビジネスシーンの語彙としては知っておくと便利です。
覚え方のコツ:
- 「spread(広げる) + sheet(シート)」という構成をイメージすると覚えやすいです。
- 紙を広げて計算する昔の光景を思い浮かべると、今のコンピュータ上の「スプレッドシート」とリンクしやすくなります。
- 実際にExcelなどを使ってみることで、単語と機能を結びつけて覚えましょう。
- 「spread(広げる) + sheet(シート)」という構成をイメージすると覚えやすいです。
関連ストーリー:
- 「表」を広げていろいろなデータを並べ計算する…そんな様子を想像することで「spreadsheet」のイメージが強くなります。
- 「表」を広げていろいろなデータを並べ計算する…そんな様子を想像することで「spreadsheet」のイメージが強くなります。
-
(特に急に…から)『見えなくなる』,消える《+from+名》(disappear) / (…から)『存在しなくなる』,ゼロになる《+from+名》
-
〈火山灰・間欠泉などが〉噴出する,〈火山が〉噴火する / 〈争いなどが〉突然起こる;〈感情が〉爆発する / 〈溶岩・熱湯など〉‘を'噴出させる / 〈怒りなど〉‘を'爆発させる
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合法的な,法律の認める; / 論理的な,筋道の立った / 正当な / 嫡出の / 正統の
- 「ballet」は通常、名詞として使われます。
- 形容詞形として「balletic(バレエ的な)」という表現があります。
- 語構成: 「ballet」という語自体はフランス語からそのまま取り入れられた単語で、接頭語や接尾語は英語的には付いていない語形です。
- 派生語や類縁語: 「balletic」(形容詞: バレエのように優雅な動き)、ただし頻度はそこまで高くありません。
- classical ballet(クラシックバレエ)
- modern ballet(モダンバレエ)
- ballet dancer(バレエダンサー)
- ballet shoes(バレエシューズ)
- ballet performance(バレエ公演)
- ballet company(バレエ団)
- ballet training(バレエの訓練/稽古)
- ballet music(バレエ音楽)
- ballet studio(バレエスタジオ)
- ballet technique(バレエの技術)
- 語源: 「ballet」はイタリア語の「balleto」に由来し、さらに「ballare(踊る)」というラテン語から派生。フランスで洗練された芸術形態として発展し、英語にもフランス語形のまま取り入れられました。
- 歴史的背景: 宮廷での娯楽として17世紀頃からフランスなどで体系化され、ロシアでも大きく発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- フォーマル/カジュアル: どちらかというと公演名や芸術形態を指すフォーマルな文脈でよく使われます。
- ダンスの一形式というよりは、芸術としての「バレエ」という全体観が強い語感です。
- フォーマル/カジュアル: どちらかというと公演名や芸術形態を指すフォーマルな文脈でよく使われます。
- 名詞(countable/uncountable): 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、作品や特定の公演を指す場合、複数形「ballets」として「いくつものバレエ作品」という意味を表すことがあります。
- 例) She watched several different ballets last year.
- 例) She watched several different ballets last year.
- 構文例:
- “I love watching ballet.” (バレエ鑑賞が好き)
- “She performed in a new ballet.” (彼女は新作バレエで踊った)
- “I love watching ballet.” (バレエ鑑賞が好き)
“I’ve never seen a ballet before. Is it really that graceful?”
(まだ一度もバレエを見たことがないんだ。本当にそんなに優雅なの?)“My daughter wants to start ballet lessons this summer.”
(娘が今夏からバレエのレッスンを始めたいって言ってるの。)“He has been practicing ballet since he was five.”
(彼は5歳のときからずっとバレエを練習しています。)“Our company is sponsoring a renowned ballet performance this season.”
(当社は今シーズン、有名なバレエ公演のスポンサーをしています。)“We invited our clients to a special ballet gala at the opera house.”
(取引先のお客さまをオペラハウスでの特別バレエガラに招待しました。)“I will send you the schedule for the ballet event so you can plan accordingly.”
(バレエイベントのスケジュールをお送りしますので、調整に役立ててください。)“Her research focuses on the historical evolution of ballet in early modern Europe.”
(彼女の研究は近世ヨーロッパにおけるバレエの歴史的変遷に焦点を当てています。)“The lecture will explore the cross-cultural influence of Russian ballet repertoire.”
(その講義ではロシアのバレエレパートリーが他文化に与えた影響を掘り下げていきます。)“In his thesis, he analyzes the role of ballet as a form of artistic expression.”
(彼の論文では、バレエが芸術表現形態として果たす役割を分析しています。)類義語
- dance(ダンス)
- 一般的な「踊り」という意味で、バレエより広い範囲を含む。
- 一般的な「踊り」という意味で、バレエより広い範囲を含む。
- performance(パフォーマンス)
- バレエのみならず、一般的に上演される演技や演奏を指す。
- バレエのみならず、一般的に上演される演技や演奏を指す。
- opera(オペラ)
- 音楽とドラマが中心の舞台芸術だが、バレエとは別の形式。
- 音楽とドラマが中心の舞台芸術だが、バレエとは別の形式。
- dance(ダンス)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、視覚芸術や音楽中心の「art form」と区別して語ると、舞踊ではない形態(例: “symphony”など)が対比になる場合があります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /bæˈleɪ/
- イギリス英語: /ˈbæleɪ/
- アメリカ英語: /bæˈleɪ/
アクセントの位置
- アメリカ英語では後ろの音節「-léi」にアクセントが置かれやすい傾向。
- イギリス英語では先頭 (bál-lay) に強勢がくる場合もあり、地域や話者による揺れがあります。
- アメリカ英語では後ろの音節「-léi」にアクセントが置かれやすい傾向。
よくある発音の間違い
- 語末の “t” を発音してしまう
- “ba-llet” と区切って言ってしまう
- 語末の “t” を発音してしまう
- スペルミス: 「ballet」を「balet」や「ballett」と書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「ballet / ballot(投票すること)」はスペルも意味も違うので要注意です。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検では一般常識の範囲で出題される可能性がありますが、大きな重点単語ではありません。文脈問題や長文読解で芸術に関するトピックが出る場合に登場することがあります。
- 「バレエは繊細で美しい踊り」というイメージで覚える
- “ballet”のスペリングで、最後の “t” は読まないという点を意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- “ballet”のスペリングで、最後の “t” は読まないという点を意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- フランス語由来であることも覚えておく
- フランス語由来の英単語はしばしば語尾の子音を発音しない例が多い、という特徴と結びつけると理解しやすくなります。
- フランス語由来の英単語はしばしば語尾の子音を発音しない例が多い、という特徴と結びつけると理解しやすくなります。
-
義理の姉(妹),兄(弟)の妻
-
きちんと整った
-
ジフテリア(呼吸困難を起こすのどの病気)
- 動詞: irritate (~を苛立たせる、刺激する)
- 例: “He irritates me.”
- 例: “He irritates me.”
- 形容詞: irritating (苛立たせるような) / irritated (苛立った)
- 例: “His behavior is irritating.” / “I’m irritated by the noise.”
- 例: “His behavior is irritating.” / “I’m irritated by the noise.”
- 副詞形は直接はありませんが、「irritatingly」(苛立たせるように)など派生形は存在します。
- 感情表現として少し複雑なニュアンスをもつため、中上級レベルくらいで理解が深まりやすい単語です。
- 語幹: irrit- (ラテン語に由来し、「刺激を与える」「苛立たせる」というイメージ)
- 接尾語: -ation (名詞化する接尾語:「状態」「行為」を示す)
- irritate(動詞)
- irritated / irritating(形容詞形)
- irritation → irritability(名詞;苛立ちやすさ)
- cause irritation(苛立ちを引き起こす)
- a source of irritation(苛立ちの原因)
- skin irritation(肌の炎症 / 皮膚刺激)
- feel irritation(苛立ちを感じる)
- show irritation(苛立ちを表す)
- reduce irritation(苛立ち / 刺激を和らげる)
- minor irritation(軽い苛立ち / 軽度の刺激)
- constant irritation(絶え間ない苛立ち)
- unexpected irritation(思いがけない苛立ち)
- eye irritation(目の刺激、目の不快感)
- ニュアンス: “anger” や “rage” ほど強い憤りではなく、「ちょっとイライラする」状況にぴったりの単語です。些細なことに苛立っている軽度の怒りを表現できます。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話からビジネス文書まで、幅広いシーンで使えますが、あまり直截的に「怒り」を表現したくない際に「irritated / irritation」という言い回しが好まれることもあります。
- 可算 / 不可算: どちらも用いられます。具体的な苛立ちの「原因」を指す場合は可算(an irritation)、抽象的な「苛立ち」という概念全体なら不可算の文脈でも使われます。
- 一般的な構文:
- “(Someone) feels irritation [at/with (someone/something)]”
- “(Something) causes irritation (to someone)”
- “(Someone) feels irritation [at/with (someone/something)]”
- イディオム: 直接的ないい回しのイディオムは少なめですが、「drive someone up the wall」(人をイライラさせる) のような表現と関連して、「irritation」と一緒に用いることがあります。
“I felt a bit of irritation when the internet suddenly went down.”
(ネットが急に落ちた時、ちょっと苛立ったんだ。)“His constant humming is a real irritation.”
(彼がずっと鼻歌を歌ってるのは本当にイライラするよ。)“I could sense her irritation when I kept asking questions.”
(質問をしつこくし続けたら、彼女が苛立っているのがわかったよ。)“We must address the customers’ irritation regarding delayed deliveries.”
(配達の遅延に関する顧客の苛立ちに対応しなければなりません。)“His tone of voice caused a lot of irritation during the meeting.”
(彼の口調が会議中に大きな苛立ちを引き起こしました。)“It’s important to resolve any source of irritation among team members.”
(チームメンバー間のいかなる苛立ちの原因も解消することが大切です。)“In dermatological studies, skin irritation is often tested under controlled conditions.”
(皮膚科学の研究では、皮膚刺激はしばしば管理された条件下でテストされます。)“Chronic irritation of the airway can lead to persistent coughing.”
(気道への慢性的な刺激は、持続的な咳を引き起こす可能性があります。)“Researchers examined the psychological factors that contribute to irritation in stressful situations.”
(研究者たちは、ストレスのある状況下で苛立ちに寄与する心理的要因を調査しました。)- annoyance(苛立ち)
- 「irritation」よりもやや軽いニュアンスがあり、日常的に使いやすい。
- 「irritation」よりもやや軽いニュアンスがあり、日常的に使いやすい。
- frustration(欲求不満、挫折感)
- 「思い通りにならないことへの苛立ち」が強調される。
- 「思い通りにならないことへの苛立ち」が強調される。
- exasperation(激しい怒り)
- 「irritation」よりもさらに強い感情を表す。
- 「irritation」よりもさらに強い感情を表す。
- satisfaction(満足)
- pleasure(喜び)
- 発音記号(IPA): /ˌɪrɪˈteɪʃ(ə)n/
- 第3音節 “-ta-” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな差はありませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。イギリス英語では最後の “-tion” がややはっきり “-ʃən” に近く聞こえます。
- よくある間違い: “irritaition” のように “ta” の位置で余計な母音を入れたり、スペルを “irritasion” と間違えたりすることがあります。
- スペルミス: “irritation” の “r” と “t” の位置に注意。「irri-ta-tion」と区切って覚えると良いです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、 “irritation” と “irrigation(灌漑)” をまちがえる学習者が時々います。つづりが似ていますが意味は全く違います。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈や医療文脈の文章中に登場する場合があります。派生語 “irritate” とあわせて理解しておくと便利です。
- 語源イメージ: “irritare” …「挑発する」「刺激で反応を起こさせる」が出発点 → 頭の中や体に軽い“チクチク”を感じる → “irritation”
- 勉強テクニック: 「イライラした“蟻(ari)がたくさん”寄ってきたので“テーション”(station)に逃げた」と、無理やり語呂合わせを作ると覚えやすいかもしれません。
- 語尾が “-tion” の名詞のスペリングに慣れておくと、類似する単語(action、station、durationなど)とも関連づけて覚えやすくなります。
-
〈C〉(とがった)山頂 / とがった先, 先端
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〈他〉(組み合わせて)…を形作る,を組み立てる
-
触覚の,触覚による,触知しうる
- 英語:“surge” → a sudden and great increase, or a powerful forward or upward movement
- 日本語:急増、急上昇、波のように押し寄せること
- 名詞 (countable or uncountable で使われる場合がありますが、通常は可算名詞として扱われることが多いです)
- 名詞のため、活用形はありません。(複数形は “surges” になることがあります)
- 動詞形 “to surge” (急上昇する、急増する、波のように押し寄せる)
- 例:Prices surged last month.(先月価格が急騰した)
- B2(中上級)
- ニュース記事やビジネスシーンでよく見かける単語で、語彙力増強として中上級レベルの学習者に適しています。
- 語幹 “surg” はラテン語で “rise” を意味する “surgere” に由来します。
- 直接的な接頭語・接尾語は含まれていませんが、“resurgence” (再起、復活) など派生形で目にすることがあります。
- “resurge” (再び湧き上がる・再燃する)
- “resurgence” (再起、復活、再燃)
- a surge in demand(需要の急増)
- a surge in prices(価格の急上昇)
- a surge of emotion(感情の込み上がり)
- power surge(電力の急激な上昇)
- a sudden surge(突然の急増・急騰)
- a surge in popularity(人気の急上昇)
- a surge of adrenaline(アドレナリンの急上昇)
- surge capacity(ピーク時対応力、ピーク容量)
- tidal surge(高潮、津波のような押し寄せ)
- surge forward(前方へ押し寄せる・突進)
- ラテン語の “surgere” (to rise) が語源。もともとは「立ち上がる」「浮上する」といった意味合いを持ちます。
- 「急に盛り上がって大きくなる」「波が押し寄せるように一気に高まる」というダイナミックなイメージがあります。
- ニュース記事やレポートなどで「急増」「急騰」としてフォーマルに使われることが多い一方、日常会話でも「(感情が)わっと込み上がる」というようなカジュアル表現で使う場合もあります。
- 可算名詞として「a surge」や「the surge」と限定して使うことが多いです。
- 例:a surge + in 〜 / a surge + of 〜
(a surge in crime / a surge of support など) - フォーマル度合い:ニュースやビジネスの文脈などでも頻繁に登場。カジュアルな日常会話でも「There was a surge of people at the concert.」のように使えます。
“I felt a surge of happiness when I heard the good news.”
(いい知らせを聞いて、幸せが込み上げてきたよ)“There was a sudden surge of people entering the store after the sale started.”
(セールが始まった途端、お店にドッと人が押し寄せたよ)“He got a surge of energy after drinking that coffee.”
(彼はあのコーヒーを飲んでエネルギーが急に湧いてきた)“We’ve seen a surge in online sales over the past quarter.”
(この四半期でオンライン販売が急増しました)“The surge in demand caught the supply chain unprepared.”
(需要の急増がサプライチェーンを不十分な状態で襲いました)“A recent surge of investment has boosted our production capacity.”
(最近の投資の急増によって、生産能力が高まりました)“Researchers observed a surge in brain activity during the experiment.”
(研究者らは実験中、脳活動の急上昇を観察した)“Historical data shows a surge in population growth in the early 20th century.”
(歴史的データによると、20世紀初頭に人口増加が急激に高まったことがわかる)“A surge of interest in renewable energy has influenced policy decisions worldwide.”
(再生可能エネルギーへの関心の急上昇が、世界中で政策決定に影響を及ぼしている)- increase(増加)
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- 一般的に使われる「増える」。ややニュートラル。
- rise(上昇)
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- 「値段や温度などが上昇する」イメージ
- spike(急騰)
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- グラフ上の「とげ」のような突然の急上昇を表す
- upswing(好転)
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- 多少時間をかけて徐々に上向くニュアンス
- upsurge(急増)
- “surge” に “up” が付いた形で、急上昇のニュアンスは類似
- decline(減少)
- drop(落ち込み)
- decrease(減る)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /sɝːdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /sɜːdʒ/
- 第一音節 “sur-” が強く発音され、最後の “-ge” は “dʒ” (ジ) に近い音です。
- “surge” と “serge” (サージ、毛織物の一種) は綴りが似ていますが、意味がまったく異なりますので注意しましょう。
- スペルミス: “surge” と “serge” を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 前述の “serge” や “surgeon” (外科医) を混同しないこと。
- 試験対策: TOEIC や英検でもビジネスやニュースに関する長文問題で “a surge in sales” のように頻出します。確実に意味を押さえておきましょう。
- “surge” は “sur+ge” で「サージ」と覚え、その響きから「さぁーっと波のように押し寄せる」イメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- “surge” の語感から、波が一気に盛り上がるビジュアルを連想してみてください。
- 発音の終わり “-dʒ” (ジ) を意識すると、スペリングも混同しにくくなります。
-
心暖まる
-
〈C〉〈U〉(広い)地域,地方 / 〈C〉〈U〉(領海を含む)領土,領地 / 〈C〉〈U〉(セールスマン・代理店などの)受け持ち区域,担当区域;縄張り / 〈C〉〈U〉(学問などの)領域,分野 / 〈C〉《T-》(アメリカ・カナダなどの)準州
-
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》 / 〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
- 「spare」は「あまっているもの」や「余裕」のある状態を指す言葉です。ビジネスでも日常会話でも使い勝手の良い単語です。
- 比較級: sparer
- 最上級: sparest
- 動詞 “to spare”「(時間・お金など)を割く、分け与える、惜しむ」
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 名詞 “spare”「予備、スペア品(特に交換用の靴や部品など)」
- 例: “I always keep a spare in my trunk.” (私は常にトランクに予備を入れています)
- B1(中級): 日常会話やビジネスの基本的なやり取りで使える単語です。
- “spare” は、現代英語では特に明確な接頭語・接尾語がついた形ではありません。古英語の形 “sparian” から派生しています(語源は次の章で詳述)。
- 「余分の」「予備の」: 他に本来使っているものがすでにあり、必要に応じて使うことができる予備の状態を示す。
- 「空いている」: 時間や部屋など、人が使っていなかったり邪魔が入らず使える状態。
- 「簡素な」(文脈によっては): “spare style” などで、装飾の少ないシンプルなものを表す場合もある(やや文語的・比喩的)。
- spare time(空き時間)
- spare room(空き部屋)
- spare tire(予備タイヤ)
- spare key(合鍵)
- spare change(余った小銭)
- spare part(予備の部品)
- spare clothes(替えの服)
- spare battery(予備バッテリー)
- spare moment(ちょっとした暇)
- spare capacity(余剰容量)
- 古英語の動詞 “sparian” → 「節約する」「惜しむ」「助命する」などの意味。
- そこから派生して、「余分の」「使わずにおいてある」といったニュアンスで形容詞として使われるようになりました。
- 「spare」という形容詞は、「予備・余分がある」「まだ使われていない」というニュアンスを強くもちます。
- 日常会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、どちらかといえばカジュアルからフォーマルまで幅広くカバーする便利な語です。
- 「余裕がある」といった肯定的なイメージが多い一方、「切り詰められてシンプルな」といった意味合いもあるため、コンテクストによって注意して使い分ける必要があります。
- 形容詞として: “spare” は可算名詞・不可算名詞どちらにも使える名詞を修飾できます
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 一般的な構文:
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- “Is there a spare [名詞]?” → 「予備の〇〇はありますか?」
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- イディオム的な表現:
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- 文法上はやや動詞 “spare” に寄った表現ですが、形容詞形由来のイメージをもっています。
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- フォーマル/カジュアルな使用シーン: どちらにも使えますが、ビジネス文書でも「spare capacity」「spare parts」など専門的な文脈でよく登場します。
“Do you have a spare pen I can borrow?”
- 「予備のペンを貸してもらえる?」
“I found a spare key in the drawer.”
- 「引き出しの中に合鍵があったよ。」
“If you have any spare time tomorrow, let’s grab a coffee.”
- 「もし明日空き時間があれば、コーヒーでも行こうよ。」
“We need to order some spare parts for the machine.”
- 「この機械用の予備部品をいくつか注文する必要があります。」
“In case of emergency, always keep a spare laptop charger at the office.”
- 「緊急時のために、オフィスには常に予備のノートパソコンの充電器を置いておいてください。」
“Could you send me a spare copy of the contract?”
- 「契約書の余分なコピーを送っていただけますか?」
“Please ensure there is spare capacity on the server during the data migration.”
- 「データ移行中にサーバーに余剰容量を確保しておいてください。」
“Having a spare set of samples is crucial for accurate experimental comparisons.”
- 「正確な実験比較を行うためには、予備のサンプルセットを用意することが極めて重要です。」
“Researchers recommend maintaining a spare reference standard to validate all results.”
- 「研究者は、すべての結果を検証するために予備の標準物質を保持することを推奨しています。」
extra(余分の)
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
- 例: “I always carry an extra pen just in case.”
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
additional(追加の)
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
surplus(余りの)
- 主に数量面で「余剰」があるというイメージ。ビジネスや経済文書で頻出。
- necessary(必要な)
- needed(必要とされる)
- essential(本質的に必要な)
- 「spare」が「余計にある」「余っている」という意味なのに対し、「necessary」や「needed」は「欠かせない」「どうしても要る」という意味合いを表します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /speə(r)/
- アメリカ英語: /sper/
- イギリス英語: /speə(r)/
- アクセント:
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- よくある間違い:
- “spear” (/spɪər/ or /spɪr/) との混同に注意。「槍」という意味の全く別の単語です。
- スペルミス: “spare” と “spear” は文字の並びが似ているので混乱しがち。
- 動詞との混同: “to spare (someone something)” は動詞で「(人に)〜を割く」という意味になるので、文の構造に注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈や日常会話でしばしば見かける単語。特に“spare time”や“spare part”といったフレーズとしての出題が想定されます。
- 「スペア=余分」 と日本語でもカタカナ表記で耳にする場合が多く、「スペアタイヤ」などのイメージから定着しやすい単語です。
- 「spareとspearの位置を入れ替える(a ↔ e)と意味も全く変わる!」という視覚イメージで覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 「予備がある状態」を想像しながら、自分の部屋や持ち物に「spareがいくつあるか」を考えてみると覚えやすいです。
-
環境的に / 環境上,環境保護の面から
-
(物事が)胸も張り裂けんばかりの / 飽き飽きする
-
〈U〉死者の国,冥土(めいど) / 〈U〉《しばしばH》地獄 / 〈U〉〈C〉地獄のような場所(状態),苦通,苦悩 / 〈U〉《時にa~》苦労(悩み)の種 / 〈U〉《乱暴な強意語として,特に疑問詞の後に置いて》《俗》いったいぜんたい
- 形容詞: uneasy (例: I feel uneasy about the future.)
- 名詞形は特になし(“uneasiness” という形が使われることがあります)
- 副詞: uneasily (今回のテーマ)
- un- (接頭辞): 否定や反対を意味する
- easy (語幹): 「容易な」「やすい」「気軽な」という意味
- -ly (副詞化の接尾辞): 「~のように」という意味を加え、形容詞から副詞へ変化させる
- uneasy (形容詞)
- uneasiness (名詞)
- easy (形容詞)
- easily (副詞)
- shift uneasily in one’s seat
—(座りながら)落ち着かずに身を動かす - look uneasily at someone
— 不安げに誰かを見る - smile uneasily
— 落ち着かない(ぎこちない)笑みを浮かべる - glance uneasily around
— 落ち着かずにあたりを見回す - move uneasily
— 落ち着かなく動く - breathe uneasily
— 不安そうに呼吸する - answer uneasily
— 気まずそうに答える - pause uneasily
— どぎまぎしながら間を取る - sleep uneasily
— ぐっすり眠れずに寝苦しそうに眠る - wait uneasily
— そわそわしながら待つ - 「落ち着かない」や「不安」を感じるニュアンスがあるため、状況に応じてややネガティブな感じを与える副詞です。
- 口語でも文章でも使われますが、あまりにカジュアルすぎるわけではなく、文章にも違和感なく使用できます。
- 感情を含む描写や心理描写でよく使われます。
- 可算・不可算: 副詞のため該当なし
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用できますが、当人の心理描写や文芸的な文章でも比較的見られる単語です。
- He spoke uneasily. (動詞 spoke を修飾)
- She walked down the corridor uneasily. (walked を修飾)
- Uneasily, he nodded his head. (文頭で用いて全体を修飾)
“Are you okay? You look uneasily around.”
—「大丈夫? 落ち着かなさそうにあたりを見回してるよ。」“He shifted uneasily when I asked about his job.”
—「彼は仕事のことを尋ねたら、落ち着かない様子で体を動かした。」“She laughed uneasily, trying to change the subject.”
—「彼女は話題を変えようと、ぎこちなく笑った。」“The manager glanced uneasily at the report before making a decision.”
—「マネージャーは決断を下す前に、その報告書を不安そうに見つめた。」“He answered the client’s question uneasily, indicating a lack of confidence.”
—「彼は顧客からの質問に落ち着かない様子で答え、自信のなさを示した。」“During the meeting, she kept shifting uneasily in her seat.”
—「会議の間、彼女はずっと落ち着かない様子で椅子に座り直していた。」“Participants reported feeling uneasily observed by the camera in the lab.”
—「参加者たちは、研究室内のカメラに観察されているのが不安だと報告した。」“The hypothesis, though plausible, was uneasily accepted by the academic community.”
—「その仮説はもっともらしいが、学会では渋々(落ち着かない感じで)受け入れられた。」“Students in the experiment responded uneasily to the unfamiliar testing environment.”
—「実験に参加した学生たちは、慣れないテスト環境に不安げな反応を示した。」- uncomfortably(不快に、不安げに)
- nervously(神経質に、緊張して)
- restlessly(落ち着かずに、そわそわして)
- anxiously(心配そうに、不安を抱いて)
- comfortably(快適に、心地よく)
- confidently(自信を持って)
- calmly(落ち着いて)
- easily(容易に、気楽に)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈiːzɪli/
- アメリカ英語: ʌn-EE-zuh-lee
- イギリス英語でも大きな差異はありませんが、地域によって [ʌ] の音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: ʌn-EE-zuh-lee
- 綴り間違い: 「uneasily」を「uneasyly」と誤って綴ることが多いです。正しくは “uneas-i-ly”。
- 同音異義語との混同: 「uneasy」と「uneasily」は品詞が異なる(形容詞と副詞)ので文脈を見落とさないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「副詞を正しく選ぶ問題」「形容詞と副詞を区別する問題」で出題される可能性があります。
- “un- + easy + -ly”と分解して覚える: 「直感的に“easyじゃない”“楽じゃない”+副詞」で「不安定に、落ち着かずに」とイメージ。
- 「ゆっくり深呼吸でもしないと落ち着けない」ような情景を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 「uneasy」と「easily」の対比で覚えるのもおすすめです。
-
(…に対して…の)借金(負債)がある《+『to』+『名』+『for』+『名』》 / (…に対して…の)恩義を受けている《+『to』+『名』+『for』+『名』》
-
〈U〉〈C〉(幅の)『広さ』,幅,横 / 〈C〉一定の幅のもの(織物)
-
《...から》 ...を除外する 《from ...》 / (可能性・疑いの余地など) を全く許さない
- 名詞: “unreasonableness” (不合理さ)
- 副詞: “unreasonably” (不合理に、度を越して)
- 接頭辞: “un-” 「〜でない」「反対の」の意味。
- 語幹: “reason” 「理性、道理」
- 接尾辞: “-able” 「〜できる、〜に値する」
- “reason” (名詞/動詞): 理由、理性/論理的に考える
- “reasonable” (形容詞): 合理的な、道理に適った
- “unreasonableness” (名詞): 不合理さ
- unreasonable demand(不合理な要求)
- unreasonable complaint(不合理な苦情)
- unreasonable behavior(不合理な振る舞い)
- unreasonable price(法外な価格)
- be unreasonable to do(〜するのは不合理である)
- find something unreasonable(〜を不合理だと感じる)
- appear unreasonable(不合理に見える)
- sound unreasonable(不合理に聞こえる)
- unreasonable expectations(常識はずれの期待)
- completely unreasonable(まったく理にかなわない)
- “un-” は古英語由来で、「否定」や「反対」を意味する接頭辞。
- “reasonable” は “reason”(理性)から派生し、フランス語経由でラテン語 “ratio”(計算、理性)に由来します。
- それに「~able」がつき、「〜できる」という意味を付与。つまり「理にかなっていることができる (reasonable)」の反対が “unreasonable” です。
- やや否定的・批判的なニュアンスを伴います。相手に「そんなことは理屈に合わない」と言うときは、直接的で強い印象を与える可能性があります。
- 日常会話・ビジネス両方で使われますが、あまりに相手を批判する文脈では失礼になりやすい表現でもあるため、トーンに注意が必要です。
- カジュアル: 友人同士の「おかしくない?」「それは変だよ」といった軽い非難。
- フォーマル: ビジネスの場や公式な場で、「不合理である」「根拠がない」と礼儀正しく批判する際。
- 形容詞: 「不合理な」「筋が通らない」という性質を表す。
- ほとんどの場合、叙述用法 (SVC) か限定用法 (名詞を修飾) で使われます。
- 可算・不可算などの区別は不要(名詞ではないため)。
- フォーマルな文章でも日常的な会話でも使用頻度が高いです。
- “It is unreasonable to + 動詞の原形”
- 例: It is unreasonable to expect him to finish the work in one day.
- 例: It is unreasonable to expect him to finish the work in one day.
- “be unreasonable in + 名詞/動名詞”
- 例: She was unreasonable in demanding an immediate reply.
- 特に決まったイディオムはありませんが、上記のように “to expect” と組み合わせたり、 “unreasonable about...” と表現する場合があります。
“Don’t you think it’s unreasonable to pay so much for a simple T-shirt?”
- (普通のTシャツにそんな高額を払うのはおかしくない?)
“It’s unreasonable for him to blame you for the problem.”
- (彼がその問題に対してあなたを責めるのは筋が通らないよ。)
“She can be a bit unreasonable when she’s stressed.”
- (彼女はストレスが溜まると少し不合理な言動をすることがある。)
“It would be unreasonable to reject the proposal without reviewing it thoroughly.”
- (十分に検討せずに提案を却下するのは不合理です。)
“Demanding a refund without providing a reason seems unreasonable.”
- (理由を示さずに返金を求めるのは理屈に合いません。)
“Our client’s expectations are quite unreasonable, given the current budget.”
- (現在の予算を考えると、顧客の期待はかなり非現実的です。)
“It is unreasonable to disregard all conflicting evidence in scientific research.”
- (科学研究において、すべての矛盾する証拠を無視するのは不合理です。)
“The policy was criticized as being unreasonable and lacking transparency.”
- (その政策は不合理で不透明であるとして批判を受けました。)
“Assuming absolute compliance from all participants without proper incentives is unreasonable.”
- (適切なインセンティブを設けずに、すべての参加者が完全に従うと想定するのは理にかなっていません。)
- irrational(非合理的な)
- illogical(非論理的な)
- exorbitant(法外な、値段や要求が度を越えた)
- ridiculous(ばかげた)
- 「irrational」や「illogical」は、論理・理性が欠如しているニュアンス。
- 「exorbitant」は、特に価格や要求が法外に高い・大きいという意味合いで使われることが多い。
- 「ridiculous」は、強めに「ばかげている」という意味を強調したいときに使われる。
- reasonable(合理的な)
- rational(理性的な)
- logical(論理的な)
- 「reasonable」は、物事が理性や常識にかなっている様子を表します。
- アメリカ英語: /ʌnˈriːzənəbl/
- イギリス英語: /ʌnˈriːzənəbl/
- “un-REAS-on-able” のようなイメージ。
- “-able” は [əbl] のように軽く発音される点に注意。
- “unreasonable” の「un-」部分を過度に強く読んでしまう。
- 語尾 “-ble” が “ブル” ではなく “ボー” のように聞こえる発音になってしまう。
- スペルミス: “unreasonable” の “-able” を “-ible” と間違えやすい。
- “unreasonable” と “irrational” の混同: どちらも「不合理」ですが、 “irrational” は特に「理性を欠く」ニュアンスが強い。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで、契約条件が「不合理である」や「法外な要求」など、ビジネス文脈の設問に登場する可能性があります。
- “un-” + “reasonable” → 「合理的じゃない」という構成を頭にイメージすると覚えやすいです。
- 「アンリズナブル」と日本語発音で言われることもあるので、響きで記憶できます。
- スペルの末尾 “-able” を覚えるコツとして、“able” = 「能力がある、できる」と関連づけ、「理にかなったことができる」= “reasonable” の反対とすることで思い出しやすいでしょう。
-
〈布などが〉縮む / しりごみする,ひるむ,避ける / (…に)〈数量・価値などが〉減る,減少する《+to+名》 / (…に)…‘を'縮める,減らす《+名+to+名》
-
〈C〉(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
-
最後に,ついに,結局 / 根源的に,根本的に / 《文修飾》最終的には,究極的には
- To emit (light, heat, energy, etc.) from a source in the form of rays or waves.
- To project or glow with emotion or quality.
- (光・熱・エネルギーなどを) 放射する、発する
- (感情や雰囲気などを) 発散する、にじみ出す
- 現在形: radiate
- 過去形: radiated
- 過去分詞形: radiated
- 現在分詞形: radiating
- 名詞: radiation (放射、放射線)
- 形容詞: radiant (光を放つ、輝く、晴れやかな)
- 「radi-」はラテン語の“radius”(光線、放射線)に由来します。
- 語尾の「-ate」は動詞を形成する接尾語の一つです。
- radiation (放射、放射線)
- radiant (放射する、光り輝く)
- radiance (光輝、放出する光)
- radiate heat → 熱を放射する
- radiate light → 光を放射する
- radiate energy → エネルギーを放出する
- radiate happiness → 幸福感を発散する
- radiate confidence → 自信をあふれさせる
- radiate warmth → 温かさを放つ / あたたかい雰囲気を醸し出す
- radiate outwards → 外へ向かって放射する
- the sun radiates → 太陽が放射する
- radiate from the center → 中心から放射状に広がる
- radiate enthusiasm → 熱意を放つ
- 物理的な放射 (光・熱など) だけでなく、感情的・抽象的な「放つ」イメージでも使われます。
- 感情を表すときはポジティブな感じが多く、明るく力強い響きがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ややフォーマル寄りの文章表現で見られることが多いかもしれません。
- 他動詞として: “The sun radiates heat.” (太陽は熱を放射する) のように目的語を取ります。
- 自動詞として: “Heat radiates from the stove.” (ストーブから熱が放散する) のように目的語を取らずに使われます。
- 文章・会話問わず使われますが、やや書き言葉よりのイメージもあります。
- “radiate”を形容詞にした“radiant”は「輝くような」「幸せそうな」を表す形容詞で、会話でも比較的よく使います。
- “You’re glowing today! You really radiate happiness.”
- 今日はすごく輝いてるね!本当に幸せが伝わってくるよ。
- 今日はすごく輝いてるね!本当に幸せが伝わってくるよ。
- “I love how the fireplace radiates warmth on cold nights.”
- 寒い夜に暖炉が温かさを放ってくれるのが大好き。
- 寒い夜に暖炉が温かさを放ってくれるのが大好き。
- “She always radiates positivity, no matter the situation.”
- どんな状況でも、彼女はいつもポジティブさを放っているね。
- “Our marketing strategy should radiate our core values to attract loyal customers.”
- 私たちのマーケティング戦略は、コアバリューを強く打ち出して、ロイヤル顧客を引きつけるべきです。
- 私たちのマーケティング戦略は、コアバリューを強く打ち出して、ロイヤル顧客を引きつけるべきです。
- “A good leader radiates confidence and inspires the team.”
- 優れたリーダーは自信を示し、チームに刺激を与えるものです。
- 優れたリーダーは自信を示し、チームに刺激を与えるものです。
- “We need a design that radiates professionalism and trustworthiness.”
- 私たちは、プロフェッショナルさと信頼感を放つようなデザインが必要です。
- “Stars radiate energy through nuclear fusion processes at their cores.”
- 恒星は中心で核融合が起こることでエネルギーを放射します。
- 恒星は中心で核融合が起こることでエネルギーを放射します。
- “The heated metal plate radiates thermal energy in all directions.”
- 熱せられた金属板は四方に熱エネルギーを放出する。
- 熱せられた金属板は四方に熱エネルギーを放出する。
- “In mathematics, vectors can radiate outward from a point to form a field.”
- 数学において、ベクトルはある点から放射状に広がって場を形成し得る。
- emit (放出する)
- “The machine emits a low humming sound.” (その機械は低いハミング音を出す)
- “radiate”は「光・熱などを放出する」をより放射線状にイメージしたり、感情的にも使える。
- “The machine emits a low humming sound.” (その機械は低いハミング音を出す)
- shine (光る)
- “The lamp shines brightly.” (ランプは明るく光る)
- “radiate”はそこからさらに四方に“放つ”という動きが強い。
- “The lamp shines brightly.” (ランプは明るく光る)
- glow (ほのかに光る)
- “The embers still glow in the fireplace.” (暖炉の残り火はまだほのかに光っている)
- “radiate”は「放射する」ニュアンスがあり、より力強い。
- “The embers still glow in the fireplace.” (暖炉の残り火はまだほのかに光っている)
- absorb (吸収する)
- “Dark surfaces absorb more heat from sunlight.” (暗い表面は太陽光から多くの熱を吸収する)
- 「radiate」の真逆で、外に出すのではなく中に取り込むイメージ。
- “Dark surfaces absorb more heat from sunlight.” (暗い表面は太陽光から多くの熱を吸収する)
- アメリカ英語: /ˈreɪ.di.eɪt/
- イギリス英語: /ˈreɪ.di.eɪt/
- アメリカ英語では“レイディエイト”のように、「レイ」に強いアクセント。
- イギリス英語でも基本的に同じ。ただし微妙な母音の違いがあることもあります。
- 「ray-dee-ate」のように3つの音節をしっかり発音しないで、早口だと「レイディット」となってしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「radiat」などと最後の“e”を落とすミス。
- 同音異義語: 同じ発音の単語は特にありませんが、“radius”などとは混乱しがち。
- 「radiate」はTOEICなどの試験に出る頻度はそこまで高くありませんが、学術的な文脈や上級レベルの読解問題で出てくる可能性があります。
- 形容詞や名詞形と合わせて覚えることで記事や論文などの読解に役立ちます。
- もともと“radius”から来ているため、「中心から光線が走るイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 物理的な放射に加え、「感情を外に向かって発散する」というイメージをセットで覚えておくと使いやすくなります。
- 覚えるコツ: 「ray(光線) + ate(動詞化)」→ 光線のように放つ
-
必死に,是が非でも,喉から手が出るほど.やけくそになって.やぶれかぶれに
-
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
-
…‘を'もぐもぐ言う / もぐもぐ言う《+『away』》
- cope
- 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
- “to deal effectively with something difficult or challenging”
- 大変な状況や困難にうまく対処すること
- 原形: cope
- 三人称単数現在形: copes
- 過去形: coped
- 過去分詞形: coped
- 現在分詞形: coping
- 直接的な変形はあまりありませんが、動名詞 (gerund) の形で “coping” が「対処する行為」という抽象名詞的に使われることがあります(例:“coping strategies”=対処戦略)。
- B2(中上級)
「読み書きやスピーキングにおいて、ある程度幅広い表現を扱えるレベルの学習者が目標とする単語です。」 - “cope” には明確な接頭語や接尾語は含まれず、単一の語幹として機能します。
- cope with stress
(ストレスに対処する) - cope with pressure
(プレッシャーに対応する) - cope with anxiety
(不安を乗り越える) - cope with difficulties
(困難に対処する) - cope with changes
(変化に適応する) - cope with loss
(喪失感に対応する・立ち直る) - cope successfully
(うまく乗り切る) - cope on a daily basis
(日常的に対処する) - find ways to cope
(対処法を見つける) - cope under pressure
(プレッシャー下でやりくりする) - “cope” は中期英語(Middle English)で “copen” として使われ、古フランス語の “coper, couper”(「切る」「対峙する」などの意味)に由来すると言われています。
- 当初は相手に立ち向かう、争うという意味も含まれていたが、徐々に「困難な状況に対処する」という意味に広がりました。
- 「困難な状況でもなんとか持ちこたえる」「精神的なストレスや問題をやり過ごす」というポジティブなニュアンスがあり、ときには「なんとか乗り越える」というニュアンスで使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらでも比較的幅広く使われる表現です。ただし、ビジネス文書などややフォーマルな場面でも問題なく使用できます。
- “deal with” よりも心理的・感情的ニュアンスが強いとされることもあります(例:「精神的に乗り越える/がんばって対処する」など)。
- “cope” は 自動詞 で、目的語を直接とりません。通常は「cope with + 困難や問題」の形をとります。
例) I can’t cope with this stress anymore. - よく使う前置詞は “with” です。「~にうまく対処する」の意味を成立させます。
- 疑問文や否定文では一般動詞と同様に “do/does/did” を使います。
例) How do you cope with such a busy schedule? - cope with adversity: 逆境を切り抜ける
- cope under pressure: プレッシャーの中で対処する
- cope on one’s own: 自分だけでなんとかする
“I’m trying to cope with all these assignments. They’re overwhelming!”
(この大量の課題に対処しようとしてるんだけど、めちゃくちゃ大変だよ!)“She copes pretty well with stress for someone so young.”
(あの子はあんなに若いのに、ストレスにうまく対処しているよ。)“How do you usually cope when you feel anxious?”
(不安を感じたとき、いつもどうやって乗り越えているの?)“Our team must cope efficiently with the sudden changes in the market.”
(私たちのチームは市場の突然の変化に効率的に対応しなければなりません。)“He has managed to cope with the increasing workload without compromising quality.”
(彼は業務量の増加に対して、品質を落とすことなく対応することができています。)“How do you propose we cope with the new regulations imposed by the government?”
(政府からの新しい規制に、私たちはどのように対処すべきだと思いますか?)“This study examines how individuals cope with chronic stress in their daily lives.”
(この研究は、個人が日常生活で慢性的なストレスにどのように対処しているかを調査したものです。)“Effective coping strategies are essential when dealing with psychological disorders.”
(心理的障害に対処するときには、効果的な対処戦略が不可欠です。)“Students who learn coping skills tend to perform better under academic pressure.”
(対処スキルを学んだ学生は、学業上のプレッシャーにおいてより良い成果を発揮する傾向にあります。)- deal with(~に対処する)
- 主に具体的な問題の処理(事務的、実務的な処理感)が強い。
- 主に具体的な問題の処理(事務的、実務的な処理感)が強い。
- manage(~を管理する/うまく扱う)
- 時間・人員・資金などをうまくコントロールするニュアンス。
- 時間・人員・資金などをうまくコントロールするニュアンス。
- handle(~を扱う/処理する)
- 手作業や実務処理にもよく用いられるが、ストレス対応にも使われる。
- 手作業や実務処理にもよく用いられるが、ストレス対応にも使われる。
- get by(どうにかやっていく)
- どちらかというとギリギリの状態を切り抜ける感じが強い。
- どちらかというとギリギリの状態を切り抜ける感じが強い。
- survive(生き延びる/持ちこたえる)
- 困難を「生き残る」というやや大げさだがインパクトのある表現。
- succumb (負ける、屈服する)
例: “He succumbed to the pressure and quit.” (プレッシャーに屈して辞めてしまった) - アメリカ英語 (AE): /koʊp/
- イギリス英語 (BE): /kəʊp/
- 「コープ」ではなく、「コウプ」「コープ(英国式は口を少しすぼめるイメージ)」と母音をはっきり発音する必要があります。
前置詞の混同
- “cope” は基本的に with とセットです。
- “× cope up with” や “× cope about” は誤用。
- “cope” は基本的に with とセットです。
スペルミス
- “cope” は短い単語ですが、 “coope” など余分な文字を入れないよう注意しましょう。
同音異義語
- 特に目立つ同音異義語はありませんが、名詞 “cape” (マント) などと混同しないようにしましょう。
資格試験にも出題される可能性
- TOEIC や英検などでは、“cope with stress/challenges” のような形で出題される場合があります。
- “deal with” との言い換え問題にも注意しましょう。
- TOEIC や英検などでは、“cope with stress/challenges” のような形で出題される場合があります。
- 「困難をコープ(くるんで捨てるイメージ)で処理する」と発想してみると覚えやすいかもしれません。
- また、アルファベット4字の短い単語なので、実際の会話で何度も使ってみると自然に定着しやすいです。
- 「COPE = C + OPE(Open)で、困難に立ち向かうために心を開く」という語呂合わせも一部の学習者にとっては印象に残るでしょう。
とんまな / 気違いじみた
とんまな / 気違いじみた
Explanation
とんまな / 気違いじみた
daft
以下では、形容詞 “daft” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: daft
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): silly, foolish, or somewhat stupid
意味(日本語): ばかげた、愚かな、軽率な
「daft」は「ばかげた」「おかしい」「まぬけな」というニュアンスを持つ単語です。主に日常的・口語的なシーンで使われ、相手の言動や状況をやや茶化すような感じで「バカバカしい」や「うっかりしている」という意味合いを表します。
活用形
なお、名詞形として “daftness” (愚かさ) が使われることがありますが、使用頻度はさほど高くありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“daft” は一語であり、接頭語・接尾語の複合というよりも、一つの形容詞として受け継がれてきた単語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“daft” は中英語 (Middle English) で “daft” として使われており、古英語や古ノルド語にも似た語源があるとされています。元々は「穏やかな」「気が抜けた」というニュアンスをもっていたようですが、時代を経て「愚かな」「ばかげた」という意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的に “don’t be daft” というフレーズが頻繁に用いられ、相手に対し「そんなバカなことはするなよ/言うなよ」と軽くツッコミを入れるニュアンスがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の反意語は「理性的」「賢明である」ニュアンスを持ち、 “daft” と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “daft” に関する詳細な解説です。日常会話やイギリス英語の表現を学ぶ上でおもしろい単語の一つですので、ぜひ覚えてみてください。
とんまな
気違いじみた
〈C〉スプレッドシート,表計算ソフト
〈C〉スプレッドシート,表計算ソフト
Explanation
〈C〉スプレッドシート,表計算ソフト
spreadsheet
1. 基本情報と概要
単語: spreadsheet
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A spreadsheet is a type of document (often digital) used for organizing and analyzing data in rows and columns.
日本語の意味: データを行や列を使って整理・分析するための文書やソフトウェア(主にExcelなど)のことです。表形式で数値や文字列を扱いながら計算や集計を行うのに使われます。ビジネスや勉強で「表計算ソフト」としてよく使われるイメージの単語です。
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spreadsheet」の詳細解説です。日常からビジネス・学術まで、多用途に使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
スプレッドシート,表計算ソフト
〈U〉バレエ / 〈C〉バレエ団
〈U〉バレエ / 〈C〉バレエ団
Explanation
〈U〉バレエ / 〈C〉バレエ団
ballet
1. 基本情報と概要
単語: ballet
品詞: 名詞 (countable/uncountable で使われる場合があるが、一般的には単数形・不可算的に扱われることが多い)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: A type of dance that is performed on stage and usually tells a story or conveys a theme, typically characterized by graceful movements and formalized steps and poses.
日本語での意味: 主に舞台で物語やテーマを表現するクラシックなダンスの一種で、優雅な動きや決まったステップ・ポーズが特色の舞踊。
「舞台で優雅さや物語を表現するクラシックダンスのことで、踊り手の身体能力や音楽性がとても重要です。」
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスの文脈で使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
バレエの優雅な動きや華やかな舞台をイメージしながら「ballet」という単語を頭に浮かべると効果的です。
〈U〉バレエ
〈C〉バレエ団
〈U〉いらだち;立腹,かんしゃく / 〈C〉炎症
〈U〉いらだち;立腹,かんしゃく / 〈C〉炎症
Explanation
〈U〉いらだち;立腹,かんしゃく / 〈C〉炎症
irritation
1. 基本情報と概要
単語: irritation
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使用されることがある)
意味(英語): a feeling of annoyance or slight anger; or something that causes discomfort or soreness.
意味(日本語): 「いらだち」や「苛立たせるもの(刺激)」のことを指します。精神的にも身体的にも「刺激による不快感」を表す場合があります。たとえば、人の言動に苛立ったり、皮膚が荒れてむずむずするときの不快感を表す時に使われます。
「irritation」は、人や物事に対する小さな怒りや不快感を表すときに使われる名詞です。トゲトゲしい怒りというよりは、「軽い苛立ち」や「刺激によるむずむず感」を指し、会話でも頻繁に耳にする単語です。
活用形・関連品詞例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「irritation」はラテン語の “irritare”(刺激する、奮い立たせる)がもとです。古くは物理的な刺激やかゆみを意味していましたが、時代を経て精神的な「苛立ち」や「不快感」にも使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(ややフォーマル)
C. 学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「irritation」は「不快感」「苛立ち」を表すのに対し、これらは「満足感」「快感」を表し、真逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “irritation” の詳細な解説です。精神的な「イライラ」も物理的な「刺激」も幅広くカバーできる単語なので、ぜひ使い方を練習してみてください。
〈U〉いらだち;立腹,かんしゃく
〈C〉炎症
〈C〉高揚 / 急増
〈C〉高揚 / 急増
Explanation
〈C〉高揚 / 急増
surge
以下では、英単語 “surge” の名詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「急増」や「波のようにドッと押し寄せる感覚」を表す単語です。たとえば「需要が急に増える」や「感情が込み上げる」を示すときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“surge” は瞬発的かつ大きな増加を表すため、他の語より「勢いが強い」イメージがあるのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “surge” の詳細解説になります。日常・ビジネス・学術シーンなど幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してください。
(…が)押し寄せること,(…の)襲来,殺到《+of+名》
(感情の)高まり,急増,急騰
予備の, (時間・金が)余分の
予備の, (時間・金が)余分の
Explanation
予備の, (時間・金が)余分の
spare
1. 基本情報と概要
単語: spare
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “additional or extra; available to be used when needed; not currently in use”
意味(日本語): 「余分の」「余っている」「使っていない」「予備の」などを指します。たとえば「spare key(合鍵)」「spare time(空き時間)」のように、必要な時にいつでも使えるもの・時間というニュアンスです。
活用形(比較級・最上級):
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “spare” の詳細解説です。予備・空きのイメージをもつ便利な形容詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
(物が)予備の;(時間・金が)余分の
(食事などが)質素な;乏しい
やせた(lean)
不安のうちに,心配して;窮屈そうに
不安のうちに,心配して;窮屈そうに
Explanation
不安のうちに,心配して;窮屈そうに
uneasily
副詞 “uneasily” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: uneasily
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that shows worry or discomfort, without ease
意味(日本語): 不安げに、落ち着かない様子で
「uneasily」は、「落ち着かない様子」や「不安そうな感じ」を伴って動作や状態を表すときに使われます。たとえば、「ソワソワしている」「居心地悪そうに」「心配そうに」といったニュアンスを伝える言葉です。
活用形
副詞なので時制や人称が変わることはありません。形容詞 “uneasy” の派生形でもあり、「uneasy + -ly」 で「uneasily」となります。
他の品詞形
本単語のCEFRレベルの目安は B2(中上級) です。ある程度英語になじんでから学ぶ語彙ですが、日常会話でも使われる場面があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「uneasy」の由来は古英語における「un- (否定)」+「easy(容易な、くつろいだ)」です。「気楽な、安らかな」状態の反対を意味しており、その副詞形「uneasily」は「落ち着かず・気持ちが休まらず」という意味を強調します。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
「uneasily」は副詞なので、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾する働きをします。文中で「動詞の前」や「文末」「文頭」など多様な位置に置かれます。
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「落ち着きのない、不安な」状態を示しますが、「uneasily」は「心地悪そう」「落ち着きがない」感じに焦点がやや強い場合に使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-eas-” の部分で強調されます (“un-EA-si-ly”)。
よくある間違いとして「uneas(i)ly」の音を“ユニーザリー”などと濁らせすぎないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “uneasily” の詳しい解説です。ぜひ「落ち着かない、不安げな様子」を表したいときに使ってみてください。
不安のうちに,心配して;窮屈そうに
(人・行為などが)『理性を欠く』,無分別な / 法外な,けたはずれの
(人・行為などが)『理性を欠く』,無分別な / 法外な,けたはずれの
Explanation
(人・行為などが)『理性を欠く』,無分別な / 法外な,けたはずれの
unreasonable
1. 基本情報と概要
単語: unreasonable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not guided by or based on good sense; beyond what seems fair or realistic
意味(日本語): 不合理な、道理に合わない、理屈に合わない
「unreasonable」は、物事や要求が常識や道理を超えている様子を表す単語です。相手が納得しづらい要求をしてきたり、言動が理屈に合わなかったりする場合に使われます。
活用形: 形容詞のため、厳密な動詞のような活用はありませんが、比較級・最上級の表現には “more unreasonable / most unreasonable” が用いられます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的な話題や複雑な情報をある程度理解できる段階で、より自然なコミュニケーションができるようになるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“un-” + “reason” + “-able” で、「理にかなっていることができない(=不合理な)」という意味を作っています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用場面とカジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
いずれの発音でも、reá の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“unreasonable”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、用法をマスターしてみてください。
(人・行為などが)理性を欠く,無分別な
法外な,けたはずれの
〈太陽などが〉『光(熱)を放つ』,輝く / (…から)〈光・熱などが〉『放射する』,輻射する《+『from』+『名』》 / 〈道路などが〉(…から)放射状に広がる《+『out from』+『名』》 / 〈光・熱など〉‘を'放射する,発する / 〈喜び・愛など〉‘を'発散させる
〈太陽などが〉『光(熱)を放つ』,輝く / (…から)〈光・熱などが〉『放射する』,輻射する《+『from』+『名』》 / 〈道路などが〉(…から)放射状に広がる《+『out from』+『名』》 / 〈光・熱など〉‘を'放射する,発する / 〈喜び・愛など〉‘を'発散させる
Explanation
〈太陽などが〉『光(熱)を放つ』,輝く / (…から)〈光・熱などが〉『放射する』,輻射する《+『from』+『名』》 / 〈道路などが〉(…から)放射状に広がる《+『out from』+『名』》 / 〈光・熱など〉‘を'放射する,発する / 〈喜び・愛など〉‘を'発散させる
radiate
〈太陽などが〉『光(熱)を放つ』,輝く / (…から)〈光・熱などが〉『放射する』,輻射する《+『from』+『名』》 / 〈道路などが〉(…から)放射状に広がる《+『out from』+『名』》 / 〈光・熱など〉‘を'放射する,発する / 〈喜び・愛など〉‘を'発散させる
1. 基本情報と概要
英単語: radiate
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として使われる)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「radiate」という単語は、主に「光や熱などを四方八方に発する」という意味で使われます。また比喩的に、「感情や雰囲気を強く示す、放つ」というニュアンスで使われることもあります。
例: 彼女は喜びを放っている (She radiates joy.) のように、嬉しさなどが自然に伝わる感じです。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語源要素:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「radiate」はラテン語の「radius」(光線、棒)に由来し、「放射線状に広がる」というイメージがもともとの意味です。古代ラテン語の「radiatus」が「光線をもった、放射状に広がる」という形容詞だったことに由来します。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)は最初の “ra” の部分 (reɪ) に置きます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「radiate」の解説です。光や感情を “放射” するというイメージを大切にして、ぜひ使ってみてください。
〈太陽などが〉光(熱)を放つ,輝く
(…から)〈光・熱などが〉放射する,輻射する《+from+名》
〈道路などが〉(…から)放射状に広がる《+out from+名》
〈光・熱など〉‘を'放射する,発する
〈喜び・愛など〉‘を'発散させる,表に出す
〈自〉対処する / 《難局に》対処する, 打ち勝つ 《with ...》
〈自〉対処する / 《難局に》対処する, 打ち勝つ 《with ...》
Explanation
〈自〉対処する / 《難局に》対処する, 打ち勝つ 《with ...》
cope
以下では、動詞 “cope” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
基本的な意味(英語)
基本的な意味(日本語)
「予想外の問題や心配事が起きたときに、“うまく切り抜ける・対処する・やりくりする” というニュアンスの単語です。主に、何か苦しい状況に立ち向かい、それに‘対処する能力・やり方’を示したいときに使われます。」
代表的な活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのコロケーションは、「with」と共に使われることが多く、困難な対象を「cope with ~」と表現します。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル/セミフォーマル)
学術的文脈 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“cope” は、この中でも心理的・感情的な対処の側面が比較的強い単語というイメージです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも一音節で、母音がやや異なります。
アクセントはどちらも単語全体(1音節)に置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “cope” の詳細な解説です。困難な状況に対して「うまく対処する」というポジティブなニュアンスのある便利な単語ですので、日常からビジネス、アカデミックまで幅広く活用してみてください。
対抗する;(難局に)対処する,打ち勝つ《+with+名》
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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