英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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些細なことにやかましい,気むずかしい
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空洞のある,からになっている,うつろの / へこんだ / 落ちくぼんだ / (音・声が)低くこもった,うつろな / 実質(内容)のない,うわべだけの【名/C】穴 / くぼみ,へこみ / くぼ地,谷間【動/他】にへこみをつける《out》【副】徹底的に
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〈C〉コーチ, 監督 / (箱形・屋根付き) 大型四輪馬車 / 普通客車 / 普通席
- The movement of air, especially a natural current of air moving outside.
- 空気の流れ、特に自然に吹く風のことです。天気や気象に関わる文脈でよく使われます。
- Strong winds are expected tomorrow. (明日は強風が予想されます。)
- 動詞:to wind(巻く、曲がりくねる)
例)We need to wind the clock every day. (毎日時計を巻く必要がある。) - windless:形容詞。「(風が)ない、無風の」
- windy:形容詞。「風の強い、風が吹く」
- a gust of wind(風の突風)
- a strong wind(強い風)
- a gentle wind(穏やかな風)
- high wind(強風)
- wind chill(体感温度を下げる風)
- wind velocity(風速)
- prevailing wind(卓越風)
- catch the wind(風を受ける/風をとらえる)
- out of the wind(風の当たらないところに)
- the howling wind(うなる風)
- 一般的に自然現象を指すシンプルな単語のため、口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- 「風が強い/弱い」「風が吹く/止む」など、感情的響きは少なく、客観的な記述で使われる場合が多いです。
- 詩的に「風に乗って移動する」や「風のささやき」のような表現にも用いられます。
- 日常会話:天気やアウトドアに関する話題
- ビジネス:気象情報や報告、観光ビジネスなど
- カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
可算/不可算の区別
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
- 異なる種類の「風」を表現するときや複数の風を強調するときに可算として使う場合:The desert winds can be unpredictable.
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
構文例
- “The wind + 動詞”
- The wind blows.(風が吹く)
- The wind whistled through the trees.(風が木々の間をかすめて笛のような音を立てた)
- The wind blows.(風が吹く)
- “形容詞 + wind”
- A fierce wind made it difficult to walk.(激しい風で歩きにくかった)
- “The wind + 動詞”
イディオム
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- “Wow, the wind is really strong today. Let’s stay inside.”
(わあ、今日は風が本当に強いね。中にいよう。) - “I love the cool wind in the summer evening.”
(夏の夕方の涼しい風が大好きだよ。) - “Did you hear the wind howling last night?”
(昨夜、風がうなっているのを聞いた?) - “According to the forecast, strong winds will affect shipping schedules.”
(天気予報によると、強風が出荷スケジュールに影響を与える見込みです。) - “We should account for the wind factor when planning the outdoor event.”
(屋外イベントを計画するときには風の要因を考慮すべきです。) - “Wind conditions might cause flight delays.”
(風の状況によってはフライトが遅れる可能性があります。) - “Wind speed is a critical variable in climate studies.”
(風速は気候研究において重要な変数です。) - “The prevailing wind direction influences local weather patterns significantly.”
(卓越風向は地域の天候パターンに大きな影響を与えます。) - “Wind turbulence modeling is essential for designing tall structures.”
(高層構造物を設計する際には、風の乱流モデル化が不可欠です。) - breeze(そよ風)
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- gale(強風)
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- draft(通風・すきま風)
- 室内での空気の流れを指すことが多い。ややフォーマル。
- calm(無風・静けさ)
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 例)It’s completely calm outside; not a breath of wind.
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 米音: /wɪnd/
- 英音: /wɪnd/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- /wɪnd/ の一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。(“to wind [waɪnd]” という動詞と区別が必要です)
- “wine” (/waɪn/) と混同してしまうケース。
- 動詞の “to wind (/waɪnd/)” と同じ発音をしてしまうミス。名詞の “wind” は /wɪnd/。
- スペルミス: “wind” を “w i n d e” など、余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: 動詞 “wind (/waɪnd/)” と名詞 “wind (/wɪnd/)”。文脈から判断すること。
- 天気関連の問題: TOEICや英検などで天気予報や交通状況を扱うリスニングにおいて、“wind” の音声が欠落して聞き取れない場合がある。天気予報関連の語彙としても重要。
- 「wind」は日本語の「ウィンドウ」(window) に通じるような響きがありますが、実は “window” は “wind” + “eye” が語源(古ノルド語の “vindauga”)とされます。「風を通す目」=“window” のイメージがあるので、window との関連で覚えても面白いかもしれません。
- 動詞では発音が「ワインド (/waɪnd/)」になるので、名詞との違いを意識して覚えましょう。
- スペリングが短くシンプルなので、天気関連の単語セット(rain, snow, wind, fog, etc.)とまとめて覚えると記憶しやすいです。
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〈旗などが〉『ぱたぱたする』,はためく / 〈鳥などが〉『羽ばたきする』,羽ばたきして飛ぶ;〈チョウなどが〉ひらひらと飛ぶ / 〈花びら・木の葉などが〉ひらひらと散る《+『down』》 / 〈人が〉そわそわと動き回る《+『about』+『名』》 / 〈脈・心臓が〉速く不規則に打つ / 〈鳥などが〉〈翼など〉‘を'ばたばた(ひらひら)させる;〈人〉が〈まぶたなど〉‘を'ぱちぱちさせる / 〈U...
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〈C〉特派員,通信員,記者 / 手紙を書く人 / 一致するもの /
-
電気技師,電気工
- ある程度英語に慣れ、抽象的な概念や専門的な用語が出てくる文脈でも理解できるレベルを対象としています。
- 原形: compile
- 3人称単数現在形: compiles
- 進行形: compiling
- 過去形: compiled
- 過去分詞: compiled
- 名詞形: compiler(コンパイラ)
- 形容詞形: compiled(「コンパイルされた」状態を表す形容詞として使う場合もある)
- 接頭語: なし
- 語幹: “pil” (ラテン語由来で “gather” にあたる)
- 接尾語: “-e” は動詞の典型的なスペルの一部ですが、はっきりとした接尾語というよりは、動詞形を構成する形です。
- compiler(名詞): プログラム言語を機械語に翻訳するソフトウェア
- compilation(名詞): 編集物、編集(されたもの)
- compile data(データをまとめる)
- compile information(情報を整理する)
- compile a list(リストを作成する)
- compile a report(報告書を作成する)
- compile results(結果を集計する)
- compile statistics(統計をまとめる)
- compile code(コードをコンパイルする)
- compile findings(調査結果を取りまとめる)
- compile a database(データベースを構築する)
- compile a directory(名簿を作成する)
- ラテン語の “compilare”(もともと「略奪する」という意味を持つが、転じて「寄せ集める」「編集する」の意味に発展)
- 基本的に「複数の情報や材料を集めて一つにまとめる」という丁寧な印象のある単語。ビジネスや学術的にはフォーマルに使われやすく、プログラミングの文脈では技術用語として頻出します。
- 「編集・まとめる」の意味では文章でも口頭でもフォーマルに使われる。カジュアルすぎる文脈ではあまり聞かないかもしれません。
- ソフトウェアの世界では専門用語(“to compile code”)としてよく使われます。
- 他動詞: 必ず対象(目的語)をとります。例: “I compiled the report.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- カジュアル: 日常会話ではそれほど頻繁には使われないが、「まとめる」という意味で使う場合がある
- フォーマル: 仕事の文書、レポート作成の説明、学術論文などで用いられる
- 構文例:
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile … from …” → “They compiled the results from multiple studies.”
- “compile + 目的語” → “He compiled the data into a spreadsheet.”
- “compile something from scratch”(ゼロから何かをまとめ上げる)
- “compile and edit”(まとめて編集する)
- “I need to compile our favorite recipes into a small booklet.”
(お気に入りのレシピを小冊子にまとめないといけないんだよね。) - “Could you help me compile a music playlist for the party tonight?”
(今夜のパーティー用に音楽のプレイリストを作るのを手伝ってくれない?) - “She’s compiling photos from our trip to make an album.”
(彼女は旅行の写真を集めてアルバムを作っているよ。) - “We should compile a detailed report on last quarter’s sales.”
(前四半期の売上について詳しい報告書をまとめる必要があります。) - “Our manager asked us to compile customer feedback from all branches.”
(マネージャーは全支店のお客様からのフィードバックをまとめるよう指示しました。) - “Could you compile the survey results and send them to the marketing team?”
(アンケート結果を集計してマーケティングチームに送ってもらえますか?) - “The researcher compiled data from various medical journals for the meta-analysis.”
(研究者はメタ分析のために、さまざまな医学雑誌からデータを収集しました。) - “They compiled all the historical documents into an online archive.”
(彼らはすべての歴史文書をオンラインアーカイブにまとめました。) - “When you compile the source code, make sure you use the latest compiler version.”
(ソースコードをコンパイルするときは、最新のコンパイラバージョンを使うようにしてください。) - gather(集める)
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- “gather” は物理的・直接的なものを集める意味合いも強い。 “compile” よりカジュアル。
- assemble(組み立てる、集める)
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- “assemble” はまとめるだけでなく「組み立てる」ニュアンスを含む場合もある。
- collect(収集する)
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- “collect” は単純に収集する行為を表す。まとめて編集・整理するニュアンスは少なめ。
- put together(まとめ上げる)
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- 口語的に「まとめる」という意味を表す。
- organize(整理する)
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- “organize” は整頓・分類するニュアンスが強い。
- scatter(ばらまく)
- disperse(分散させる)
- 強勢は第二音節の “-pile” の部分にあります。(kəm-PAIL)
- 基本的にどちらも /kəmˈpaɪl/ でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語の方がやや “r” の有無など別の音で違いが出る可能性がありますが、この単語に関してはほぼ同一です。
- 強勢の位置が “COM-pile” と誤って最初の音節に来てしまう。正しくは “kəm-PAIL” と二音節目を強く読みます。
- スペルミス: “compile” の “p” を抜かして “comile” と書いてしまう、など。
- 発音時の強勢位置の誤り: 上記のとおり。
- 同音異義語との混同: “compile” と似た単語はあまりないが、 “complie” などスペルミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・学術的な文章で「資料をまとめる・編集する」の文脈で出題される可能性があります。「ソースコードをコンパイルする」意味としてはIT分野に特化した文章で見かけることが多いかもしれません。
- “com + pile” と分解して「共に山に積み上げる(gather things into a pile)」というイメージで覚えるのも一つの方法です。
- ソフトウェアの “コンパイラ (compiler)” から「コンパイルする」と覚えると、IT分野での意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペリングの “p” と “i” の順番をしっかり意識することで、スペルミスを防げます。
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動き人(物);動かす人(物) / 《米》引っ越し荷物運搬業者 / 発起人;動議提出者
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植木屋,庭師,園丁
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〈他〉《…で》…を汚す《with ...》 / …をぼんやりさせる,を曇らす
- The wheel in a vehicle that the driver turns to control the direction.
- 運転者が車などの乗り物の方向を操作するために回す「ハンドル」を指します。
「ハンドル」と言われる部分で、乗り物を操作する際に使われる重要な部品ですね。自動車以外にも、バスやトラックなど、ハンドル式の乗り物であれば「steering wheel」があります。 - B1(中級): 車や交通手段に関する日常会話でよく登場する単語で、実生活でも使う機会が多いです。
- 「steering wheel」は名詞なので、形そのものの変化はありませんが、数によって
- 単数: steering wheel
- 複数: steering wheels
と変化します。
- 単数: steering wheel
- 「steer」は動詞で「(車・船・飛行機など)を操縦する、進路を取る」などの意味を持ちます。(例: “to steer a car” / 車を運転する)
- 「steering」(動名詞/形容詞的用法)は「steer」の進行形や形容詞的な使い方があり、「steering committee(運営委員会)」のように別の意味が付加されることもあります。
- steer: 「操縦する、進路をとる」
- -ing: 動名詞や形容詞的機能を持つ語尾(ただし「steering wheel」の場合は、“steering”が形容詞句のようなイメージで、「操縦用の(wheel)」という感覚)
- wheel: 「車輪、ホイール」
- steer (v.): 操作する、操縦する
- steering (n.): 操舵、舵取り
- wheel (n.): 車輪
- grip the steering wheel(ハンドルを握る)
- turn the steering wheel(ハンドルを回す)
- adjust the steering wheel(ハンドルの位置を調整する)
- hold the steering wheel firmly(ハンドルをしっかり握る)
- lean on the steering wheel(ハンドルにもたれる)
- power steering wheel(パワーステアリングホイール)
- steering wheel lock(ハンドルロック)
- steering wheel cover(ハンドルカバー)
- the feel of the steering wheel(ハンドルの感触)
- a loose steering wheel(ガタついたハンドル)
語源
- 「steer」は古英語の「styrian」(動かす、操作する)が語源とされており、「操縦する」の意味に派生したと考えられています。
- 「wheel」は古英語「hwēol」から来ており、「円盤状の回転するもの」を指します。
- 「steer」は古英語の「styrian」(動かす、操作する)が語源とされており、「操縦する」の意味に派生したと考えられています。
歴史的な使われ方
自動車が普及する前は船などの操縦を表す「steer」という動詞や、馬車などの車輪「wheel」という言葉の組み合わせとして「steering wheel」は存在しましたが、その普及は車の登場とともに大きくなりました。ニュアンス・使用時の注意
- 基本的には自動車・陸上車両のハンドルを指す言葉で、カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使えます。
- 船の場合は「wheel」よりも「helm」(舵輪)が一般的ですが、乗り物全般を指す場合には“steering wheel”という表現も使われることがあります。
- 基本的には自動車・陸上車両のハンドルを指す言葉で、カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使えます。
- 可算名詞: a steering wheel / two steering wheels といった形で数を数えられます。
構文例:
- “(to) turn the steering wheel” – (ハンドルを回す)
- “(to) grab/hold the steering wheel” – (ハンドルを握る)
- “(to) turn the steering wheel” – (ハンドルを回す)
使用シーン
- 日常会話や自動車関連の文脈(カジュアル/フォーマルともに使用可)
- ビジネス文脈(自動車メーカーや運転に関する法的書類、マニュアルなど)
- 学術的文脈(自動車工学系の論文や安全運転に関する研究など)
- 日常会話や自動車関連の文脈(カジュアル/フォーマルともに使用可)
“Could you adjust the steering wheel for me? It feels a bit too low.”
(ハンドルの位置を調整してもらえる?ちょっと低い感じがするの。)“I always make sure to keep both hands on the steering wheel.”
(私はいつも両手をハンドルに置くようにしているんだ。)“Your steering wheel cover looks cool! Where did you get it?”
(そのハンドルカバー、カッコいいね!どこで手に入れたの?)“We’ve developed a new type of steering wheel with improved ergonomic design.”
(私たちは人間工学に基づいて改良した新型のハンドルを開発しました。)“Please ensure the steering wheel is locked securely for shipping.”
(出荷の際は、ハンドルがしっかり固定されていることを確認してください。)“Customer feedback indicates a preference for a thicker steering wheel grip.”
(顧客からのフィードバックによると、より太めのハンドルグリップが好まれるようです。)“This study focuses on the correlation between steering wheel design and driver fatigue.”
(この研究は、ハンドルのデザインとドライバーの疲労度との相関関係に着目している。)“Accurate torque measurement on the steering wheel can help improve power steering systems.”
(ハンドルにかかるトルクの正確な計測は、パワーステアリングシステムの改善に役立つ。)“The ergonomic aspects of the steering wheel are essential for reducing musculoskeletal strain.”
(ハンドルの人間工学的側面は、筋骨格系の負担を軽減する上で重要です。)“wheel”(ホイール)
- 意味: 車輪
- 違い: “steering wheel”は特に操縦用のホイール。単に“wheel”というとどのホイールかわからない。
- 意味: 車輪
“helm”(舵輪)
- 意味: 船の舵を取るための輪
- 違い: 主に船舶で使う語。車などには通常使用しない。
- 意味: 船の舵を取るための輪
“tiller”(舵柄)
- 意味: 小型のボートなどを操縦する際の棒状の舵
- 違い: ハンドルというよりは棒状コントロールで、大きく形や使用目的が異なる。
- 意味: 小型のボートなどを操縦する際の棒状の舵
- 「steering wheel」に直接の反意語はありませんが、意味合いとして「固定された方向/操作しない部分」を指すものと対比すると「axle(車軸)」など、回転を支える機構はあっても方向操作はしない部品という違いがあります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈstɪərɪŋ ˌwiːl/
- アメリカ英語: /ˈstɪrɪŋ ˌwiːl/
- イギリス英語: /ˈstɪərɪŋ ˌwiːl/
アクセント:
- 「steer」の部分が強めに発音されやすいです。
- “wheel” は [wiːl] のように長めの「ウィール」と発音します。
- 「steer」の部分が強めに発音されやすいです。
よくある発音の間違い:
- 「スティアリング ウィル」ではなく「スティアリング ウィール」と、[wiːl] の長音を意識しましょう。
- スペルミス: “stearing wheel”や“stering wheel”などと間違えないように注意。
- 同音異義語: “steer”は「若い雄牛(去勢前の雄牛)」を指すこともありますが、文脈が全く異なるので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、車のパーツや運転に関する文脈が出てきた際に、該当語彙として登場する可能性があります。どの部品を指しているか正確に理解できるようにしましょう。
- “steer” + “wheel” → 「方向を取るための車輪」 → 「ハンドル」
- 乗り物を操作するイメージとセットで覚えると、すぐに思い出しやすいです。
- スペルはs-t-e-e-r-i-n-gで、eが2つ連続するのがポイント。
- “steer”と“wheel”の組み合わせでほぼ直訳的に「操縦するための車輪」と覚えると間違いにくいでしょう。
-
有益な, ためになる / 役に立つ / 利益をもたらす / 《法律》利益を受けることができる
-
軍艦
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いらいらして,待ちかねて;性急に
- perceive(動詞)
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用:
- perceive (原形)
- perceives (3人称単数形)
- perceived (過去形・過去分詞形)
- perceiving (進行形)
- perceive (原形)
- perception (名詞) …「知覚」「認識」
- perceptive (形容詞) …「知覚力が鋭い」「洞察力のある」
- B2(中上級): 日常のやや抽象的なトピックや専門家の話などでも見かけるレベルの単語。少し学術的な文脈でもよく使われます。
- per-: 「通して、完全に」といった意味をもつ接頭語。
- ceive (cipere): ラテン語の “capere” (= to take, to seize) が変化した形で、「取る」「つかむ」のニュアンス。
- perception: 「知覚」「認識」
- perceptive: 「知覚力が鋭い」「洞察力がある」
- perceptible: 「知覚できる、(変化などが)明らかな」
- perceive a difference → 違いに気づく
- perceive reality → 現実を認識する
- perceive danger → 危険を感知する
- be perceived as ... → …とみなされる
- perceive change → 変化に気づく
- perceive a threat → 脅威を認識する
- perceive an opportunity → 機会を見出す
- perceive someone’s intention → 誰かの意図を察する
- perceive the significance → その重要性を理解する
- perceive a nuance → 微妙なニュアンスを感じ取る
- 感覚的に“気づく”ときだけでなく、認知的に“理解する”ときにも用いられます。
- 口語でも使われますが、ややフォーマルまたは文章寄りの印象を与えることが多いです。
- 見えた・感じた・理解した、という「主観的な認識」に焦点があるため、個人的な解釈を表す場合によく使われます。
perceive + 目的語 + as + 形容詞/名詞
例: “I perceived his words as a warning.”
(私は彼の言葉を警告として認識した。)perceive + 目的語 + to be/do
例: “They perceived the new rule to be unfair.”
(彼らは新しい規則を不公平だと認識した。)(受動態) be perceived + as + 形容詞/名詞
例: “She is perceived as a highly skilled leader.”
(彼女は非常に有能なリーダーとみなされている。)- 他動詞として、直接目的語を取ります。
- 意味的には「~だと感じる」「~だと理解する」のように、後に補足説明を加えることが多いです。
“I perceived a slight change in her mood, but I couldn’t figure out why.”
(彼女の気分が少し変わったように感じたけど、その理由はわからなかった。)“Do you perceive any difference in taste between these two dishes?”
(この2つの料理の味に違いを感じますか?)“The cat seemed to perceive my anxiety and came to sit next to me.”
(その猫は私の不安を察したようで、隣に座りにきた。)“Customers often perceive this product as high-quality due to its branding.”
(ブランドイメージのおかげで、顧客はこの製品を高品質だと認識しがちです。)“We need to carefully manage how stakeholders perceive our company’s new policy.”
(株主や利害関係者が当社の新方針をどのように認識するか、慎重に扱う必要があります。)“The manager perceived the upcoming challenges and prepared a contingency plan.”
(マネージャーは今後の課題を把握し、緊急時対応策を用意しました。)“Researchers aim to understand how the human brain perceives complex stimuli.”
(研究者たちは人間の脳が複雑な刺激をどのように知覚するか理解することを目指しています。)“It is crucial to examine how individuals perceive social norms in different cultures.”
(異なる文化の社会規範を人々がどのように認識するかを調査することは重要です。)“The theory explores how people perceive reality through various cognitive filters.”
(その理論は、人々がいかに様々な認知フィルターを通して現実を知覚するかを探求しています。)- notice / 気づく
- 「視覚的・聴覚的にパッと気づく」ようなニュアンスで、より日常的な表現。
- 「視覚的・聴覚的にパッと気づく」ようなニュアンスで、より日常的な表現。
- recognize / 認識する
- 「見覚えがある」「そうとわかる」というニュアンスが強い。
- 「見覚えがある」「そうとわかる」というニュアンスが強い。
- discern / 見分ける、識別する
- 「注意深く見極める」フォーマルな語感。
- 「注意深く見極める」フォーマルな語感。
- sense / 感じ取る
- 「直感的に理解する」感覚のニュアンスが強い。
- 「直感的に理解する」感覚のニュアンスが強い。
- detect / 探知する
- 「見つけ出す」「発見する」というニュアンス。機械的・科学的な文脈でもよく使われる。
- ignore / 無視する
- overlook / 見落とす
- miss / 見逃す
- 発音 (IPA): /pərˈsiːv/
- アメリカ英語: 「パーシーヴ」に近い音
- イギリス英語: アクセント位置は同じで、やや /pəˈsiːv/ と短めに発音される
- アメリカ英語: 「パーシーヴ」に近い音
- アクセントは「-ceive」にあり、“per-” 部分は弱めに発音します。
- 「-ceive」のつづりに注意 (c と e の位置を間違えやすい)。
- スペルに注意: 「perceive」は「ei」の部分をしばしば「ie」と書き間違えがち。とくに「receive」「perceive」「ceiling」などは “-cei-” というスペルに共通点があります。
- 同音異義語との混同: “perceive” と似た発音の動詞はあまりありませんが、 “persevere (粘り強く続ける)” など別の単語との取り違えに注意。
- 試験対策では、文中で受動表現 (be perceived as ...) がよく出題されがち。TOEICや英検の読解でも見かける機会が多いので、構文を覚えておくと便利です。
- 語源のイメージ: 「per-(通して) + ceive(つかむ)」 → 「完全にしっかりとつかむ(=気づく、認識する)」
- スペリング: “receive” の仲間として “-ceive” の綴りを覚えると混乱を減らせます(re・ceive、per・ceive、de・ceive、con・ceive …)。
- 勉強テクニック:
- “I receive a letter, I perceive its meaning.” という短いフレーズを自作して「-ceive 系」の単語をまとめて記憶すると混同しづらいでしょう。
- 語幹 “capere” から派生するラテン系動詞群 (capture, captivate, except, etc.) に着目すると、関連単語が覚えやすくなります。
- “I receive a letter, I perceive its meaning.” という短いフレーズを自作して「-ceive 系」の単語をまとめて記憶すると混同しづらいでしょう。
-
後押し / 増加
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…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
-
『厳格な』,断固とした / 手厳しい,容赦のない / (顔つきなどが)『いかめしい』,険しい
- 品詞: 名詞 (countable: “a vitamin,” “vitamins”)
活用形:
- 単数形: vitamin
- 複数形: vitamins
- 単数形: vitamin
他の品詞例:
- 形容詞形: vitamin-rich (ビタミンが豊富な), vitamin-enriched (ビタミン強化の) など
CEFR レベルの目安: B1(中級)
まだ専門的用語というほどでもなく、健康や食事に関して初歩的な会話をする際に頻出する単語です。- 語源的には: ラテン語の「vita (生命)」と「amine (アミン)」が組み合わさってできた言葉で、「生命に必要なアミン」という意味合いが元になっています。
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、ビタミンの種類を表すときにさらにアルファベットが付与されます(例: Vitamin A, Vitamin B, Vitamin C など)。
- vitamin supplement(ビタミンサプリメント)
- vitamin deficiency(ビタミン不足)
- vitamin intake(ビタミンの摂取)
- water-soluble vitamins(水溶性ビタミン)
- fat-soluble vitamins(脂溶性ビタミン)
- vitamin C tablet(ビタミンCの錠剤)
- vitamin-enriched food(ビタミン強化食品)
- daily vitamin requirement(1日に必要なビタミン量)
- vitamin-rich diet(ビタミン豊富な食事)
- recommended vitamin dosage(推奨ビタミン摂取量)
- もともとは、上記のとおりラテン語の「vita(生命)」+「amine(化合物のアミン)」に由来し、「生命にとって必要不可欠な化合物」という意味で名付けられました。
- 健康に関わる単語なので、会話で使う場合は一般的・口語的に用いられます。医学・栄養学など専門的な文書でももちろん使われます。
- 重要度が高い栄養素を強調する際に、「You should take your vitamins.(ビタミンを摂らないといけないよ)」のように呼びかけにも使われます。
- 名詞(countable): 「a vitamin」「two vitamins」のように数えることができます。
- 可算名詞としての使い方:
- “Take a vitamin once a day.”
- “There are many different vitamins in this multi-supplement.”
- “Take a vitamin once a day.”
- “to be rich in vitamins” (ビタミンが豊富である)
- “to fortify with vitamins” (ビタミンで強化する)
- 健康関連のトピックでは、カジュアルでもフォーマルでも広く使われる単語です。日常会話からビジネス、学術的テキストまで幅広く登場します。
- “I always take a vitamin C tablet in the morning.”
(朝はいつもビタミンCの錠剤を飲んでるよ。) - “Do you think I should start taking vitamins?”
(ビタミン剤を飲み始めたほうがいいと思う?) - “My mom insists I eat more fruits to get enough vitamins.”
(母は十分にビタミンを摂るためにもっと果物を食べなさいとうるさいんだ。) - “We have launched a new line of vitamin-enriched beverages.”
(ビタミン強化飲料の新商品を発売しました。) - “According to our market research, vitamin supplements are in high demand.”
(市場調査によると、ビタミンサプリメントの需要が高まっています。) - “Could you share the vitamin content information on each product?”
(各製品のビタミン含有量の情報を共有してもらえますか?) - “Vitamin B12 is crucial for the production of red blood cells.”
(ビタミンB12は赤血球の生成に不可欠である。) - “Multivariate analyses suggest that vitamin D deficiency correlates with certain immune responses.”
(多変量解析によると、ビタミンD不足は特定の免疫反応と相関があることが示唆されている。) - “Recent studies have investigated the effects of high-dose vitamin supplementation on bone density.”
(最近の研究では、大量のビタミンサプリメントが骨密度に与える影響が調査されている。) 類義語
- nutrient(栄養素)
- ビタミンだけでなく、タンパク質や炭水化物なども含む広い意味の「栄養素」。
- supplement(サプリメント)
- ビタミンに限らずミネラルやハーブなども含む、栄養補助食品全般。
- mineral(ミネラル)
- ビタミンに似た栄養成分だが、化学的には別の種類。
- nutrient(栄養素)
反意語
- toxin(毒素)
- 体に有害なものという点でビタミンとは対極的。
- toxin(毒素)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
- イギリス英語: /ˈvɪtəmɪn/
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
アクセントの位置
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
- イギリス英語では第一音節 “vɪ” にアクセント
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
よくある発音の間違い
- アメリカ英語では「バイタミン」に近く、イギリス英語では「ヴィタミン」に近い音になります。日本語のカタカナ発音で「ビタミン」と言うとイギリス英語寄りの響きに近いです。
- スペルミス
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、健康や栄養に関する文章で出てくることがあります。ビジネス文脈でもサプリメントなどの話題で頻出するので覚えておくと便利です。
- 語源をイメージ: “vita” は “life(生命)” に由来するという点を押さえると、「健康に不可欠」という印象で覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “vita” + “min” と分けて覚えると確実です。
- 勉強テクニック: 具体的なビタミン名(A, B1, B2, C, D, Eなど)とセットで学ぶと、英語での健康関連トピックがスムーズになります。
-
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
-
〈財産・資料・能力〉…を評価する,の数量を見積る / (関数などの)値を求める
-
〈他〉を(不当に)利用する / (資源など)を開発する
- 意味 (英語): rigid or difficult to bend; resisting movement or flexibility.
- 意味 (日本語): 硬い、曲がりにくい、動かしづらい、あるいはこわばっている。
活用形
- 比較級: stiffer (より硬い、よりこわばった)
- 最上級: stiffest (最も硬い、最もこわばった)
- 比較級: stiffer (より硬い、よりこわばった)
他の品詞形
- 名詞: stiffness (硬直、堅さ)
- 副詞: stiffly (硬く、こわばって)
- 名詞: stiffness (硬直、堅さ)
難易度(CEFR): B2 (中上級)
- “stiff”は基本的な形容詞ですが、文脈によっては体感的なニュアンスを伝える必要があり、中上級レベルの語彙として扱われることもあります。
- stiff は単独で成立している語で、明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹は “stiff” 自体です。
- stiffness (名詞): 硬直、堅さ
- stiffly (副詞): 硬く、こわばって
- stiff neck(首のこり)
- stiff muscles(こわばった筋肉)
- stiff breeze(強いそよ風・やや強めの風)
- stiff competition(激しい競争)
- stiff drink(強めのお酒)
- stiff penalty(厳しい罰則)
- stiff resistance(強硬な抵抗)
- stiff upper lip(動じない態度、英国人らしく感情をあまり表に出さない態度を表すイディオム)
- get stiff(体がこわばる)
- work stiff(仕事で疲れて体がこわばる、または「働き詰めで疲れる」イメージを含む口語表現)
- 古英語の「stif」から来ており、「固く、曲がらない」という意味を持ちます。ゲルマン系言語に由来し、古くから「硬い」「こわばった」状態を指す語として使われてきました。
- 「stiff」は、物理的に「曲がりにくい・硬い」という意味だけでなく、状態や態度が「融通がきかない」という含みもあります。たとえば “He is very stiff in social situations.” というと、「彼は社交の場で堅苦しい」というニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使われ、フォーマル、カジュアル問わず幅広く用いられますが、身体や物の硬さを表すときには日常会話で特に頻出です。
- 形容詞として用いられ、主に補語や修飾語として使われます。
- “stiff” は対象の状態を説明する際に用いられるため、「連結動詞 (be, become, get など) + stiff」という構文がよく見られます。
- be + stiff: “My legs are stiff.”(脚がこわばっている)
- get + stiff: “My back gets stiff after sitting for too long.”(長時間座っていると背中がこわばる)
- stiff upper lip: 「冷静沈着で動じない態度」というイギリス英語由来の慣用句。
フォーマル/カジュアルを問わずに使えますが、ビジネスシーンでは “stiff competition” のように抽象的に用いられるケースが多いです。
可算/不可算の区別はありません。形容詞ですので、そのまま名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
- “My neck is so stiff this morning. I must have slept in a wrong position.”
(今朝首がすごくこってる。変な姿勢で寝たんだと思う。) - “After that workout, my legs feel stiff.”
(あの運動のあと、脚がこわばった感じがする。) - “I can’t turn my head because my shoulders are stiff.”
(肩がこってて首を回せないよ。) - “We are facing stiff competition in the market this quarter.”
(この四半期、市場で厳しい競合に直面しています。) - “The company imposed a stiff penalty on employees who violated the code of conduct.”
(会社は、行動規範に違反した従業員に厳しい処分を科しました。) - “Negotiations were tough because both sides were quite stiff in their positions.”
(両社が互いに譲らない姿勢だったので、交渉は難航しました。) - “The polymer exhibits a stiff structure under low temperatures.”
(その高分子は低温下で硬い構造を示す。) - “Stiff materials like steel are essential in construction engineering.”
(鋼鉄のように硬い素材は建設工学で欠かせません。) - “The patient reported a stiff neck as a post-surgical side effect.”
(患者は手術後の副作用として首のこりを訴えました。) - rigid(固定された、柔らかさがない)
- 「stiff」よりもさらに「全く曲げられない」ニュアンスが強い。
- 「stiff」よりもさらに「全く曲げられない」ニュアンスが強い。
- hard(硬い)
- 一般的に「硬さ」を表すが、物の硬さに焦点を当てる場合に使われやすい。
- 一般的に「硬さ」を表すが、物の硬さに焦点を当てる場合に使われやすい。
- firm(しっかりとした、堅い)
- 柔らかくはないが、しなやかさが少し残っているイメージ。
- 柔らかくはないが、しなやかさが少し残っているイメージ。
- flexible(柔軟な)
- loose(ゆるい)
- limber(しなやかな)
- これら反意語は、「曲がりやすい・柔らかい」など、stiff とは逆の意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /stɪf/
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) はほぼ同じ発音です。
- アクセントは一音節しかないので特に移動はなく、[stif] と短く言います。
- よくある間違いとして、語末の /f/ を弱く発音して /s/ のようにしてしまうケースがありますが、しっかり唇と歯を使って /f/ の音を出すことが大切です。
- スペリングで “stif” と書き落としたり “stiff” の “f” を一つだけにしてしまったりしがちです。最後は “-ff” で終わる点に注意してください。
- “stiff” と “staff” (従業員) はスペリングも発音も異なるため混同しないようにしましょう。
- 試験で出題される場合、TOEIC や英検の読解パートなどで「厳しい」「きびしい競争」あるいは「体のこわばり」「きつい罰則」などの文脈に出てくることがあります。文脈から「硬さ」「こわばり」「厳しさ」の意味を推測できるようにしましょう。
- “stiff” の “-ff” は「塞いでいるイメージ」。物が「硬く動かせない感じ」を連想すると覚えやすいです。
- “stiffness” (硬さ) につながる派生語も覚えておくと便利です。
- 筋肉痛で「体が硬くなる、こわばる」シーンを想像するとイメージしやすいでしょう。
- “stiff drink” で「強めのお酒」、”stiff competition” で「激しい競争」といったフレーズをまとめて覚えることもおすすめです。
-
…をほのめかす,を暗に示す / …の意味を含む,…[の存在]を当然の前提とする
-
威張って / 誇りをもって / 堂々と
-
『名声』,高名,声望 / 評判,世評
- 名詞なので活用はしません。
- 複数形: backyards
- 形容詞的用法: “backyard barbecue” (裏庭でのバーベキュー)のように、名詞の前に置いて形容詞的に「裏庭の」という意味で使われる場合があります。
- back + yard
- back: 後ろ、背後
- yard: 庭、敷地
- back: 後ろ、背後
- front yard (前庭)
- backyard gardener (裏庭でガーデニングをする人)
- yardwork (庭仕事)
- have a party in the backyard
(裏庭でパーティーを開く) - play with pets in the backyard
(裏庭でペットと遊ぶ) - build a shed in the backyard
(裏庭に物置を建てる) - mow the backyard
(裏庭の芝を刈る) - relax in the backyard
(裏庭でくつろぐ) - backyard fence
(裏庭のフェンス) - backyard garden
(裏庭の菜園・庭) - backyard barbecue
(裏庭でのバーベキュー) - backyard swimming pool
(裏庭にあるプール) - tidy up the backyard
(裏庭を片付ける) - “back” (後ろ) + “yard” (庭)
英語圏では、家の前に “front yard” があり、後ろに “backyard” があるケースが一般的です。 - 主にカジュアルな会話や日常で使われる単語です。
- フォーマルな文書では “rear garden” といった別表現に置き換えられる場合もありますが、日常的には “backyard” のほうが自然です。
- 可算名詞: a backyard / two backyards のように数えられます。
- 使用シーン: 家庭やプライベートな空間でよく用いられるため、口語表現で多用されます。
- 形容詞的に修飾: “backyard party,” “backyard project” などのように名詞を前に置いて修飾するパターンが多いです。
“We’re going to have a barbecue in our backyard this weekend.”
(今週末、うちの裏庭でバーベキューをする予定なんだ。)“Could you help me clean up the backyard?”
(裏庭を片付けるのを手伝ってくれる?)“I love reading outside in the backyard on sunny days.”
(晴れた日は裏庭で読書するのが大好き。)“Our company picnic will be held in the CEO’s backyard.”
(弊社のピクニックは、CEOの裏庭で開催されます。)“He suggested an informal meeting in his backyard to discuss the new project.”
(彼は新しいプロジェクトについて話し合うため、彼の裏庭でカジュアルなミーティングをしようと提案した。)“We decided to shoot the product demo video in the designer’s backyard for a friendly vibe.”
(親しみやすい雰囲気を出すため、デザイナーの裏庭で製品デモ動画を撮影することに決めました。)“In urban ecology studies, researchers often analyze local biodiversity in participants’ backyards.”
(都市生態学の研究では、参加者の裏庭における生物多様性をしばしば分析する。)“The lecture highlighted how small backyard gardens contribute to sustainable living practices.”
(その講義では、小さな裏庭の菜園が持続可能な生活様式にどのように貢献するかが強調された。)“A longitudinal study examined the correlation between backyard improvements and property value.”
(長期的な研究では、裏庭の改善と不動産価値の相関関係が調査された。)- back garden (裏庭 - 主にイギリス英語での言い方)
- rear yard (裏庭 - 少しフォーマルな言い方)
- yard (庭 - 前庭・裏庭を含む広義)
- “backyard” は、特にアメリカ英語でカジュアル・日常的に使われます。
- “back garden” は、イギリス英語圏で同様の意味を持ちますが、ニュアンスは同じです。
- front yard(前庭)
→ 家の前にある庭を意味します。 - IPA(米): /ˈbæk.jɑːrd/
- IPA(英): /ˈbæk.jɑːd/
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、最後の “d” も明瞭に発音されます。
- イギリス英語では語尾の “r” が発音されにくく、やや「バッグ・ヤード」に近い音になります。
- 強勢を後ろに置き “back-YARD” と言ってしまう。
- /bækˈjɝːd/ のように母音を異なって伸ばしてしまうなど。
- スペルミス: “backyard” を “back yard” と分けたり、 “backyeard” などと書き間違えたりしやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、 “back” と “buck” を聞き間違えるなどの初級者ミスがあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで耳慣れしていないと “backyard” を聞き取れないことがあります。発音を覚えておくと安心です。
- “back” (後ろ) + “yard” (庭) という、非常にわかりやすい組み合わせなので、頭にイメージしながら覚えるとスムーズです。
- “backyard” の写真やイラストを見ると、“裏庭でバーベキューする家族” のイメージとセットで定着しやすくなります。
- スペリングは「一語」であることを常に意識し、“裏庭” というイメージをまるごと覚えてしまうのがおすすめです。
-
刺激,促進 / プロンプト,セリフ付
-
《軽べつして》気分が変わりやすい,むら気の / 不機嫌な
-
〈U〉(通例悪い) 運命 / 破滅
活用形: 名詞なので動詞のように時制変化しません。ただし、下記のように派生形があります。
- 形容詞形: complex
- 副詞形: complexly (あまり一般的ではなく、formally 使われる程度)
- 形容詞形: complex
CEFR レベル: B2 〜 C1
- B2 (中上級): 意味を理解し使いこなすには、ある程度の文脈理解が必要
- C1 (上級): 高度な文章や学術的文脈での使用が多いため、上級レベルでもよく使われる
- B2 (中上級): 意味を理解し使いこなすには、ある程度の文脈理解が必要
- 語幹: “complex” (複雑な)
- 接尾語: “-ity” (状態や性質を表す名詞化の接尾語)
- complex (形容詞 / 名詞)
- 形容詞: 複雑な
- 名詞: 複合体、区域など別の意味を持つ場合もある (例: a sports complex)
- 形容詞: 複雑な
- complicate (動詞): 複雑にする
- complication (名詞): 複雑化、面倒な問題
- complexly (副詞): 複雑に
- “the complexity of the problem”
(その問題の複雑さ) - “inherent complexity”
(本質的な複雑さ) - “high complexity”
(高い複雑度) - “deal with complexity”
(複雑性に対処する) - “reduce complexity”
(複雑さを減らす) - “the complexity grows”
(複雑さが増す) - “address the complexity”
(複雑さに対応する) - “understand the complexity”
(複雑さを理解する) - “layers of complexity”
(複雑さの層) - “embrace complexity”
(複雑さを受け入れる) - ビジネスや学術的な文脈でよく使われ、「複雑な課題や仕組み」を説明するときに多用されます。
- 感情的な言い回しというよりは客観的に「難しさ」を表す場面が多いです。カジュアルな会話でも使えますが、真剣な・フォーマル寄りのニュアンスを含むことが多いです。
- 可算/不可算: 原則として “complexity” は不可算名詞として使われます。しかし、「特定の複雑性の種類」や「複雑さの度合い」を強調するときは可算名詞として複数形 “complexities” が用いられることもあります。
例: “the complexities of modern technology” (現代技術の複雑さの諸相) - “the complexity of …”
例: “the complexity of the human brain” - “to add complexity to …”
例: “Adding more data will add complexity to the analysis.” - フォーマルな文書や論文などで使われる頻度が高い
- 会話でも使えるが、やや硬い響き
- カジュアルに言い換えるなら “the difficulty” や “how complicated something is” などを使うこともあります
“I understand the complexity of your schedule, so let’s find another time to meet.”
(君のスケジュールの複雑さはわかるから、ほかの時間を探そう。)“The complexity of this puzzle is driving me crazy.”
(このパズルの複雑さには参ってしまうよ。)“Sometimes I just can’t handle the complexity of modern life.”
(時々、現代生活の複雑さに対応しきれないんだよね。)“We need to reduce the complexity of our workflow to improve efficiency.”
(効率を上げるために、私たちの作業フローの複雑さを減らす必要があります。)“The complexity of the new regulations will require additional training for staff.”
(新しい規制の複雑さのために、スタッフへの追加研修が必要となるでしょう。)“Given the complexity of the project, we should allocate more resources and time.”
(プロジェクトの複雑さを考えると、もっとリソースと時間を割り当てるべきです。)“The complexity of biological systems often defies simple explanation.”
(生物学的システムの複雑性は、しばしば単純な説明を拒む。)“Researchers are studying the complexity of climate models to predict global warming.”
(研究者たちは地球温暖化を予測するために、気候モデルの複雑性を研究している。)“Mathematicians analyze the complexity of algorithms to optimize computational efficiency.”
(数学者は計算効率を最適化するためにアルゴリズムの複雑性を分析している。)- “complication” (複雑化)
- 「複雑さ」だけでなく「問題をややこしくする要因」を強調したいときに用いられる。
- 「複雑さ」だけでなく「問題をややこしくする要因」を強調したいときに用いられる。
- “intricacy” (入り組んだ複雑さ)
- “intricate”(入り組んだ)という形容詞から派生。細かな部分が繊細に絡み合っているニュアンス。
- “intricate”(入り組んだ)という形容詞から派生。細かな部分が繊細に絡み合っているニュアンス。
- “difficulty” (困難)
- 難しさに焦点を当てる語で、複雑さよりも「手強さ」が際立つ場合に使われる。
- 難しさに焦点を当てる語で、複雑さよりも「手強さ」が際立つ場合に使われる。
- “sophistication” (洗練さ、複雑な巧みさ)
- ただ複雑なだけでなく、高度に洗練されたニュアンスを含む。
- “simplicity” (単純さ、簡単さ)
- “complexity” の正反対で、要素や手順のシンプルさを強調するときに使用。
- 発音記号 (IPA): /kəmˈplɛksɪti/
- アクセント: 第二音節の「plex」に強勢が置かれます (ple-にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です。子音 /t/ の発音がアメリカ英語では軽くなる場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある間違い: アクセントを誤って「com-PLEX-i-ty」としてしまうことや、「complex → complexsity」のように母音を入れ違うケースなどがあります。
- スペルミス: “complextiy” や “compexity” など、つづりを落とす・混同するミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、 “complex” (形容詞) とつづりが似ているため、そのまま複数形にしようとして “complexes” になる場合との混同に気をつける必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解やリスニングで遭遇することが多い単語です。難易度の高い内容文中に登場するため、前後の文脈で「複雑であること」を伴う説明として捉えやすくなっています。
- “complex” がカギ:スペルの“complex”と“ity”が合わさっていると覚えましょう。
- 発音アクセント「ple」の着地点:音として “kəm-PLEK-si-ty” と区切りをイメージ。
- 「いろいろと折りたたまれて入り組んだ」イメージ:頭の中で何かが折り重なって複雑になっている様子を思い浮かべてみましょう。
-
鎮圧すること,抑圧された状態 / (意識の)抑圧
-
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
-
〈U〉フィードバック / 《話》《…についての》反応《about ...》
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 「catchier(比較級)」「catchiest(最上級)」
- 他の品詞形: 「catchiness」(名詞形: キャッチーさ、覚えやすさ)
- 語幹: “catch” – 「つかむ」「捕まえる」を意味する動詞
- 接尾語: “-y” – 形容詞化の接尾語。「〜のような」「〜っぽい」というニュアンスを加えます。
- catchiness (名詞): キャッチーさ、耳に残る性質
- catch (動詞): つかむ / (比喩的に) 人の注意を引く
- catchy tune (耳に残るメロディ)
- catchy song (耳馴染みの良い歌)
- catchy slogan (人を惹きつけるスローガン)
- catchy phrase (印象的なフレーズ)
- catchy headline (目を引く見出し)
- catchy jingle (キャッチーなジングル)
- catchy hook (耳に残るサビやフレーズ)
- catchy tagline (覚えやすいコピー)
- catchy chorus (頭から離れないコーラス)
- catchy marketing campaign (印象に残るマーケティングキャンペーン)
- 「catch」(つかむ) + 「-y」(〜のような) により、「耳や頭を“つかん”で離さないような」というニュアンスが生まれました。
- 元々は「捕まえやすい」「つかみやすい」といった意味合いもありましたが、20世紀初頭ごろから音楽やスローガンに対して「耳に残る」意味で使われるようになりました。
- 人の興味を引きつける前向きなイメージがあるため、ポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 「catchy」は比較的カジュアルな単語ですが、マーケティング資料や軽めのビジネス文書でも用いられやすい単語です。学術論文や非常にフォーマルな文書ではあまり使われません。
形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使用します。
- 例) This is a catchy tune. (形容詞が名詞“tune”を修飾)
- 例) The slogan sounds catchy. (補語として使用)
- 例) This is a catchy tune. (形容詞が名詞“tune”を修飾)
比較級(catchier)や最上級(catchiest)も通常の形容詞と同様に使えます。
- 例) This new commercial jingle is catchier than the old one.
- 例) The catchiest song of the year.
- 例) This new commercial jingle is catchier than the old one.
フォーマルな文脈で「覚えやすい」ニュアンスを伝えるなら、
memorable
やengaging
という語を使うこともあります。- “I can’t get that catchy jingle out of my head!”
(あの耳に残るジングルが頭から離れないよ!) - “That pop song is so catchy, I keep humming it.”
(あのポップソングは本当にキャッチーで、ずっと口ずさんじゃう。) - “I need a catchy title for my blog post.”
(ブログ記事に覚えやすいタイトルが欲しいな。) - “We need a catchy slogan to promote our new product.”
(新製品を宣伝するために、キャッチーなスローガンが必要です。) - “A catchy headline will attract more readers.”
(キャッチーな見出しは、もっと多くの読者を惹きつけるでしょう。) - “Let’s brainstorm some catchy phrases for the campaign.”
(キャンペーンのためにキャッチーなフレーズをいくつかブレインストーミングしよう。) - “While ‘catchy’ branding strategies can be effective, rigorous market analysis is also essential.”
(「キャッチー」なブランディング戦略は有効な場合もありますが、厳密な市場分析も不可欠です。) - “A catchy title might draw initial attention to an academic article, but substance is key.”
(アカデミックな論文でも、キャッチーなタイトルは最初の注目を集められますが、内容こそが重要です。) - “An overly catchy discussion in research papers may sometimes undermine the perception of seriousness.”
(研究論文であまりにキャッチーな言い回しは、真剣さを損なうと見られることもあります。) - memorable(覚えやすい)
- よりフォーマルな表現で、長く人の記憶に残るニュアンスがある。
- よりフォーマルな表現で、長く人の記憶に残るニュアンスがある。
- engaging(興味をそそる)
- 聞く人・読む人をぐいぐい引き込むイメージ。
- 聞く人・読む人をぐいぐい引き込むイメージ。
- appealing(魅力的な)
- 感覚的に魅力を感じさせる表現。
- 感覚的に魅力を感じさせる表現。
- infectious(伝染するように広がる)
- 歌や言葉が人々にどんどん広がっていくイメージ。
- 歌や言葉が人々にどんどん広がっていくイメージ。
- striking(印象的な)
- ビジュアル的・聴覚的に強く印象を与える場合に使われやすい。
- forgettable(すぐに忘れてしまう)
- dull(地味な、面白みのない)
- unremarkable(特筆すべき点がない)
- IPA表記: /ˈkætʃ.i/
- 第一音節「cat」にアクセントがあります。
- 第一音節「cat」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体はほぼ同じですが、アメリカ英語では [ˈkætʃi] と「キャッチー」に近くなる傾向があります。イギリス英語でもほぼ同様に [ˈkætʃ.i] です。
- よくある間違い: “catchie” のように綴ってしまうミスや、母音を [ɑ] にして「カーチー」と発音してしまうミスがあり注意が必要です。
- スペリングミス: “catchy” を “catchie” や “catchey” などと書かないようにする。
- 同音異義語の混同: 同音異義語というほど同じ発音の単語はありませんが、
catch
とかけて “catchy” を誤用しないように注意。 - 試験対策: TOEIC や英検などの試験で直接問われることは少ないですが、広告やポップカルチャー関連の長文読解問題などで見かけることがあります。
- 「catch(つかむ)」がベース。「聞く人の耳を“つかんで”離さない」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 音楽が頭にこびりつくときに、「耳に“catch”される」感じを想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 語尾の “-y” は「〜っぽい」というニュアンス。何かを「つかんでいるっぽい → 耳を捕らえて離さない」という発想を視覚化すると覚えやすくなります。
-
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
-
注意深い / 手厚い, いんぎんな / 《...を》気遣う, 《...に》思いやりのある《to ...》
-
『くちばし』(通例ワシ・タカなどの曲がった,またカメ・タコなどのような角状のもの) / くちばし状のもの;(人の)かぎ鼻,(水差しの)口 / (昔の戦艦の)船嘴(せんし)
- 単数形: salary
- 複数形: salaries
- 形容詞: salaried (例: a salaried employee = 給与を受け取る従業員)
- 「salary」は、特別に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、「salaried」は形容詞形、「salaries」は複数形などのバリエーションがあります。
- annual salary(年収)
- base salary(基本給)
- gross salary(総支給額)
- net salary(手取りの給料)
- monthly salary(月給)
- salary cap(給与の上限)
- salary range(給与範囲)
- salary increase(昇給)
- negotiate salary(給与を交渉する)
- salary review(給与査定)
- 「salary」の語源はラテン語の「salarium」から来ており、もとは「塩 (sal)」の配給に由来するといわれます。古代ローマで兵士への支払いに塩が使われていたことが関係しています。
- 「salary」はビジネスやオフィスワークなど、比較的フォーマルな場面で多用されます。
- 時給や日給など「時間や日数による賃金」(wage) とは区別されることが多いです。
- 書き言葉・話し言葉の両方で使われますが、主に雇用契約や経理などの文書でよく見られます。
可算名詞であるため、単数・複数形の使い分けに注意しましょう。
- 単数形: My salary is deposited into my bank account.
- 複数形: The company is reviewing employees’ salaries.
- 単数形: My salary is deposited into my bank account.
使用シーンのフォーマル/カジュアル
- どちらかというとフォーマル寄りですが、普段の会話でも使われます。
- 例: “He has a high salary.”(彼は高給を得ている)のようにカジュアルな会話で使う例もあります。
- どちらかというとフォーマル寄りですが、普段の会話でも使われます。
よく出る構文
- discuss one’s salary(給料について話し合う)
- talk about salary increase(昇給について話す)
- discuss one’s salary(給料について話し合う)
- “How much is your monthly salary?”
(毎月の給料はいくらですか?) - “I’m saving part of my salary to buy a new car.”
(新車を買うために給料の一部を貯金しています。) - “My salary comes at the end of each month.”
(私の給料は毎月末に支給されます。) - “We need to negotiate your salary before finalizing the contract.”
(契約を締結する前に、あなたの給与について交渉する必要があります。) - “Her annual salary was significantly higher after her promotion.”
(彼女は昇進後、年収が大幅に上がりました。) - “Our company conducts a salary review twice a year.”
(当社は年に2回、給与査定を行っています。) - “Economic studies often examine the correlation between salary and job satisfaction.”
(経済学の研究では、給料と仕事の満足度の相関関係がよく調査されます。) - “The demographic report analyzed average salaries across different industries.”
(その人口統計報告書では、さまざまな産業の平均給与を分析していました。) - “Researchers suggest that salary is not the only factor influencing employee retention.”
(研究者によると、給与だけが従業員の定着率に影響する要因ではないようです。) - wage(時給・日給制の給与)
- 主に時間や日数ごとに支払われる賃金。
- 例: “He earns an hourly wage working part-time.”
- 主に時間や日数ごとに支払われる賃金。
- pay(支払い、支給額)
- 広範に「支払い」を指す一般的な言葉。
- 例: “She is happy with her current pay.”
- 広範に「支払い」を指す一般的な言葉。
- earnings(収入、所得)
- 勤労による収入全般を指す。
- 例: “His earnings have steadily increased over the years.”
- 勤労による収入全般を指す。
- income(収入)
- 給与以外の投資収入なども含む幅広い「収入」。
- 例: “She has additional income from freelance work.”
- 給与以外の投資収入なども含む幅広い「収入」。
- remuneration(報酬)
- フォーマルな表現で、サービスや仕事に対して支払われる対価。
- 例: “Employees receive remuneration based on performance.”
- フォーマルな表現で、サービスや仕事に対して支払われる対価。
- 「salary」の直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「unpaid(無給の)」が状況によって反意表現になります。
- IPA(国際音声記号): /ˈsæləri/
- アクセント(強勢)は sál の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、響きは大きく変わりませんが、アメリカ英語はやや「サラリー」に近く、イギリス英語は「サラリィ」に近い音になりやすいです。
- 日本語の「サラリー」よりも、母音が短く、しっかりと「æ」に近い発音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: 「salery」や「salaryy」などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 「celery(セロリ)」と音が少し似ているため、特にリスニングで混同しないよう気をつけましょう。
- 発音: 「sæləri」のように、2つ目の母音を「ラ」のように曖昧に発音すると自然に聞こえます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで出てくるビジネス関連単語の定番です。ビジネスメールや契約書などのリーディング問題にも頻出します。
- 「salt(塩)」が語源というエピソードから覚えると良いでしょう。古代ローマでは塩が貴重だったので、報酬として足りない部分を塩で補っていたと言われます。
- 「セロリ(celery)」と発音・スペリングが似ているので、覚える際には「セロリじゃなくてサラリー」と意識すると思い出しやすいです。
- スペリングは「s-a-l-a-r-y」の順番を意識して暗記しておくと良いでしょう。 “S A L A R Y” = 「サラリー」と日本語のイメージに一致させて記憶すると定着しやすいです。
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
Explanation
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
wind
1. 基本情報と概要
単語: wind
品詞: 名詞 (可算/不可算で扱われる場合あり)
意味(英語)
意味(日本語)
「wind」は、「外を歩いているときに吹く風」「天気予報で言う強い風」などを指す、日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安としては、A2(初級)レベルで習得されやすい単語です。
※ 同スペルで動詞「to wind(巻く/曲がりくねる)」がありますが、ここでは名詞としての「wind」に焦点を当てます。
活用形
名詞の場合は、通常 “wind” を単数形で用いますが、文脈によっては “winds” と複数形になることがあります。例:
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
wind は、接頭語・接尾語を含んでおらず、これ自体が語幹として機能します。派生形も少ないですが、以下のような関連表現があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “wind” (同綴り) を起源とし、さらにゲルマン祖語の *windaz に遡ると考えられています。古い時代から「空気が流れること」を意味してきました。
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wind」の詳細な解説です。風にまつわる表現は非常に多いので、上記を参考にバリエーションを実践してみてください。
〈C〉〈U〉《しばしば the wind》風
〈U〉(風で運ばれてくる獲物・狩人などの)におい,臭跡;(…の)予感,気配《+of+名》
〈U〉息,呼吸[する力],肺活量
〈C〉〈U〉強風,暴風
〈C〉(風の吹いてくる)方向;《複数形で》方位,方角
〈U〉《話》実のない話,むだ話,空言,無意味
〈U〉(腸内の)ガス
《the winds》《集合的に》(オーケストラの)管楽器部,管楽器演奏者
〈U〉《the wind》(せんす・扇風機などによる人工的な)風,あおり
〈資料など〉をまとめる / 〈辞書など〉を編集する / 〈ソースコードなど〉を機械語に翻訳する
〈資料など〉をまとめる / 〈辞書など〉を編集する / 〈ソースコードなど〉を機械語に翻訳する
Explanation
〈資料など〉をまとめる / 〈辞書など〉を編集する / 〈ソースコードなど〉を機械語に翻訳する
compile
1. 基本情報と概要
単語: compile
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
To collect information or materials from various sources and organize them into a single document, list, or product. In software, “to compile” also means to translate code from a programming language into a machine-readable format.
意味(日本語):
さまざまな情報源や資料を収集し、一つの文書やリスト、製品などにまとめること。また、ソフトウェア分野では、プログラム言語で書かれたソースコードを機械が読める形式に変換すること。
「情報を集めて一つにまとめる」という感覚で使われる単語です。ビジネスや学術的な文脈、またプログラミングの文脈でもよく使われます。
活用形(主な変化形):
関連する品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /kəmˈpaɪl/
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “compile” の詳細な解説です。情報をまとめたいときや、コーディングを機械語に変換する場面でよく使われる便利な動詞です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈資料など〉'を'まとめる
〈辞書など〉'を'編集する
ハンドル
ハンドル
Explanation
ハンドル
steering wheel
以下では、英単語「steering wheel(名詞)」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: steering wheel
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語)
意味(日本語)
レベルの目安 (CEFR)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「steering」は「方向を操る」という動作を形容しており、「wheel」は「車輪」という意味です。合わせて「方向を操るための車輪」、つまりハンドルとなります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な場面で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「steering wheel」の詳細解説です。車の運転に関わる日常会話やビジネス、学術的な文脈でも幅広く使われる重要な単語ですので、しっかりと覚えておきましょう。
ハンドル
(五感,特に目で)…に気がつく, を知覚する / を理解する, を悟る
(五感,特に目で)…に気がつく, を知覚する / を理解する, を悟る
Explanation
(五感,特に目で)…に気がつく, を知覚する / を理解する, を悟る
perceive
以下では、英単語「perceive」について、学習者に向けた解説をできるだけ詳しくまとめています。
1. 基本情報と概要
◼︎ 単語
◼︎ 英語での意味
「to become aware of something through the senses」
(感覚を通じて何かに気づく、または認識すること)
◼︎ 日本語での意味
「知覚する」「認識する」「気づく」という意味です。
「外界の状況や変化を“感じ取る・理解する”ニュアンスを持ちます。意識的に注意することで見えてくる、あるいは自然に気づくような場合に使われます。」
◼︎ 品詞・活用
◼︎ 他の品詞形
◼︎ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 関連・派生語
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
ラテン語の “percipere” (per-「通して」 + capere「つかむ」) に由来します。
「対象を完全に取り込んで理解する」といったイメージが語源から伝わってきます。
◼︎ ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 一般的な構文
◼︎ 文法上のポイント
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を紹介します。
◼︎ 日常会話での例文 (3例)
◼︎ ビジネスシーンでの例文 (3例)
◼︎ 学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (Synonyms)
◼︎ 反意語 (Antonyms)
いずれも「見ているはずなのに気づかない」「意図的にまたは無意識に見逃す」ような意味をもちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ここまで「perceive」の詳しい解説でした。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な語なので、ぜひ活用してみてください。
(五感,特に目で)…‘に'気がつく
…‘を'理解する,悟る
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
Explanation
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
vitamin
以下では、名詞「vitamin」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: vitamin
日本語: ビタミン
意味(英語): A substance found in food that is necessary in small quantities for good health and normal development.
意味(日本語): 食品に含まれ、健康や正常な成長のために少量必要とされる物質。健康を維持するために欠かせない栄養素です。食事やサプリメントで摂取し、身体のさまざまな機能をサポートするニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「vitamin」をしっかり覚え、日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使えるように練習してみてください。
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
堅い / (肩などが)凝った / (態度・動作が)堅苦しい / (要求などが)厳しい
堅い / (肩などが)凝った / (態度・動作が)堅苦しい / (要求などが)厳しい
Explanation
堅い / (肩などが)凝った / (態度・動作が)堅苦しい / (要求などが)厳しい
stiff
1. 基本情報と概要
単語: stiff
品詞: 形容詞 (adjective)
「stiff」は、何かが硬くて曲げにくかったり、動きにくかったりするときに使う単語です。たとえば筋肉がこわばっていて、動かすと痛い、というような場面でもよく使われます。身体がこわばって動かしづらい、物理的に硬い、融通が効かない感じなどのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “stiff” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションもあわせて学んで、硬くなる・こわばるようなニュアンスをしっかりと使いこなしてください。
(物が)堅い,しなやかでない
(首・肩などが)硬直した,凝った,こわばった
(態度・動作が)堅苦しい,不自然な,ぎこちない
(刑罰・要求などが)厳しい
(値段などが)法外な
困難な,骨の折れる
(半固体物質が)堅練りの
(機械などが)なめらかに動かない
(風・流れなどが)力強い,激しい
《話》(アルコール分・薬効などの)強い
裏庭
裏庭
Explanation
裏庭
backyard
名詞 backyard
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: backyard
日本語: 裏庭、裏手の庭
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味の概要:
家や建物の後ろ側にある庭や空き地のことを指します。「裏庭」という意味で、主にアメリカ英語でよく使われる単語です。家族や友人とバーベキューをしたり、子どもが遊んだりと、日常のリラックス空間を表すニュアンスがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
「家の後ろの庭」という身近な物理的場所を表す単語であり、日常生活や会話でよく出てくるため、英語を始めたばかりの学習者でも覚えられるレベルです。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらの合成によって「裏庭」を意味するようになっています。
関連単語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
新しい合成語というよりは、英語圏の日常文化に根付いた表現です。特にアメリカの住宅様式で裏庭を活用する習慣から普通名詞として広まっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも “BACK-yard” のように、最初の “back” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “backyard” の詳細解説です。日常生活でよく使う単語なので、自分の家や友人の家の裏庭を思い浮かべながら、ぜひ覚えてみてください。
裏庭
複雑さ,〈C〉複雑なもの
複雑さ,〈C〉複雑なもの
Explanation
複雑さ,〈C〉複雑なもの
complexity
名詞 “complexity” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: complexity
品詞: 名詞 (countable/uncountable で使われるが、基本的には不可算名詞として扱われることが多い)
意味 (英語): The state or quality of being intricate or complicated.
意味 (日本語): 複雑であること、複雑性。
「complexity」は、何かが単純でなく多くの要素や側面が絡み合っていて、一目では理解しづらい様子を表します。そのため、この単語は「ものごとの複雑さ」を示したいときに使われます。学問的・技術的な分野から日常会話まで、幅広い場面で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“complex + -ity” = “complexity”
「複雑な状態・性質」という意味合いを生む語構成です。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
“complexity”の語源は、ラテン語の「complecti」(一緒に折りたたむ、巻き込む)に由来する “complex” から来ています。“-ity” は名詞化の接尾語です。もともとは「入り組んでいる状態」を指す語でしたが、現代英語では「ややこしくなっている度合い」「高度な要素の入り組み」を示すときに頻繁に用いられます。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“complexity”は学術論文でもビジネス文書でも重宝される重要単語です。スペリングと発音の両方に注意しながら、自分なりに例文を作って練習すると定着しやすくなります。
複雑さ,〈C〉複雑なもの
調子がおもしろくて覚えやすい / 引っ掛かりやすい(tricky)
調子がおもしろくて覚えやすい / 引っ掛かりやすい(tricky)
Explanation
調子がおもしろくて覚えやすい / 引っ掛かりやすい(tricky)
catchy
以下では、形容詞 catchy
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
「catchy」とは、音楽やフレーズ、キャッチコピーなどが「簡単に頭に残ってしまう」「覚えやすい」「人を惹きつける」という意味の形容詞です。
日本語での意訳とニュアンス
「耳に残る」「印象的」「思わず口ずさんでしまう」というイメージです。ポップソングのサビや商品の宣伝文句など、人の注意を引きやすい場面でよく使われます。「なんだか頭から離れない」というニュアンスを伝えたいときにぴったりの言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英単語学習をある程度進めた学習者が、音楽や宣伝などの会話でよく耳にし、使えるようになると便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景と使用時の注意
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「catchy」は注意を引きやすい音や言葉に対して使うのに対し、反意語は「印象が薄い」「頭に残らない」といったニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 catchy
に関する詳細な解説です。
この単語を使いこなすと、宣伝文句や音楽の話題など幅広い場面で表現の幅が広がるでしょう。ぜひ活用してみてください。
調子がおもしろくて覚えやすい
引っ掛かりやすい(tricky)
給料,俸給
給料,俸給
Explanation
給料,俸給
salary
以下では、英単語 salary
について、学習者の視点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: salary
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a fixed regular payment, typically paid on a monthly or yearly basis to an employee
意味(日本語): 給与・給料
「会社や組織に勤める人が定期的に受け取るお金のこと」です。主にオフィスワークなどの「月給制・年俸制」をイメージさせる単語で、ビジネスでよく使われる用語です。
活用形(単数・複数)
その他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
基礎単語ではありますが、主にビジネス文脈で頻出するため、読む・聞く機会は多いですが、使うときにはビジネスレベルの語彙力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 salary
の詳細な解説です。ビジネスや日常の経済的な話題で欠かせない単語なので、しっかり覚えて使いこなせるようにしましょう。
給料・俸給
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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