英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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人をだますような;当てにならない,惑わす(misleading)
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妄想がとりついて;強迫観念を引き起こす / =obsessional
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随筆家
- 「evil」
- 英語:Something that is very bad, morally wrong, or harmful.
- 日本語:とても悪いこと、道徳的に間違っていること、または害を及ぼすもの。
- 「evil」という単語は、「悪」「邪悪」「害悪」を表す名詞として使われます。「良くない」「道義的に反する」というようなときに用いられる、かなり強いニュアンスを持った単語です。
- 英語:Something that is very bad, morally wrong, or harmful.
- 名詞 (noun)
「evil」は名詞のほか、形容詞として「邪悪な」という意味でも使われることがあります。 - 名詞は通常、数えられない扱い(不可算)として使われることが多いですが、文脈によっては可算名詞として複数形(e.g., “evils”)が使われる場合もあります。
例:the evils of society (社会の諸悪) - 形容詞:evil → 「邪悪な」「悪い」
例:an evil plan (邪悪な計画) - 「evil」はB1(B2)レベル程度の語彙に入ります。
- B1:中級 / B2:中上級
「悪」「害悪」という概念なので、抽象的な場面でも使われますが、日常会話でもある程度出てくる単語です。
- B1:中級 / B2:中上級
- 「evil」は短い単語なので、特定の接頭語・接尾語は含みません。
- 語幹として “e-vil” という形を取りますが、派生語はあまり多くありません。
- evilness (名詞) :「邪悪さ」
- devil (名詞) :「悪魔」 (“evil” と「d」が加わった単語で無関係ではありませんが、語源上は異なります)
- combat evil → 「悪と戦う」
- root of all evil → 「諸悪の根源」
- personification of evil → 「悪の化身」
- evil spirit → 「悪霊」
- evil deeds → 「悪事」
- necessary evil → 「必要悪」
- evil thoughts → 「邪な思い」
- to fight evil → 「悪と戦う」
- evil influence → 「悪影響」
- evil intention → 「邪な意図」
- 古英語の “yfel” に由来し、ゲルマン語派の言語で「悪い」を意味する語と関係があります。中英語期に “evil” の綴りが安定し、「悪」「罪深いもの」という意味が確立しました。
- 宗教的な文脈(キリスト教など)では「悪魔」や「悪の力」を指すのに頻繁に使われてきました。非常に強い道徳的斥力を伴う言葉です。
- 「evil」はきわめて強くネガティブな響きを持ちます。例えば「悪党」のような日常的な軽い悪意を表すときとは違い、本質的・根本的な「邪悪さ」「道徳的に赦されないもの」という雰囲気を含みます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、かなり強い言葉なので軽い場面で使うと誤解を招くことがあります。
カジュアルな場面で冗談で使われることもありますが、多くは深刻・フォーマルなニュアンスを帯びる場合が多いです。 名詞の可算・不可算
- 「evil」は抽象的な「悪」を指すときは不可算扱いが多いです。
- 「社会の悪」「罪」など個別の悪事を列挙する場合は可算名詞として扱い、複数形 “evils” が使われることもあります。
- 「evil」は抽象的な「悪」を指すときは不可算扱いが多いです。
イディオムや一般的な構文
- “the root of all evil” (諸悪の根源) は定番のイディオム。宗教的文脈では「金銭が諸悪の根源」(the love of money is the root of all evil) という句が非常に有名です。
- “necessary evil” (必要悪) もビジネスシーンなどで広く使われます。
- “the root of all evil” (諸悪の根源) は定番のイディオム。宗教的文脈では「金銭が諸悪の根源」(the love of money is the root of all evil) という句が非常に有名です。
フォーマル/カジュアル
- 重々しい文脈や宗教的な文章でよく使われますが、口語で「That’s evil!(あいつは最悪だ!)」とカジュアルに強調するときもあります。文脈によって強さが変わります。
- “I think gossiping is an unnecessary evil in our workplace.”
(職場でのゴシップって必要のない悪だと思うよ。) - “He didn’t mean to do evil, but his actions caused a lot of trouble.”
(彼に悪意はなかったんだけど、その行動は大きな問題を引き起こしたんだ。) - “My grandma always warns me to stay away from evil influences.”
(祖母はいつも、悪い影響を避けるように私に注意するんだ。) - “Some regulations are considered a necessary evil to protect consumers.”
(消費者を守るために、いくつかの規制はやむを得ない必要悪と考えられています。) - “We must address these corporate evils if we want to rebuild public trust.”
(社会の信頼を回復したいのであれば、こうした企業の悪事に対処しなければなりません。) - “Corruption is an evil that undermines fair competition in the market.”
(汚職は市場の公正な競争を損なう悪です。) - “Philosophers have long debated whether evil is inherent or socially constructed.”
(哲学者たちは、悪が生得的なものか、それとも社会的に構築されたものかを長い間議論してきました。) - “The concept of evil is central to many religious and ethical studies.”
(悪の概念は、多くの宗教的・道徳的研究において中心的なテーマとなっています。) - “In psychology, the role of evil may be examined through the lens of moral disengagement.”
(心理学では、悪の役割は道徳的解離という視点から検討されることがあります。) - wickedness (邪悪さ)
- 「evil」に近い意味だが、形容詞“wicked”に由来。主に人や行いが「邪悪」な様子を描写。
- 「evil」に近い意味だが、形容詞“wicked”に由来。主に人や行いが「邪悪」な様子を描写。
- malice (悪意)
- 他者に危害を加えようとする意図を暗示する「悪意」
- 他者に危害を加えようとする意図を暗示する「悪意」
- wrongdoing (不正行為)
- 法律や道徳に反する行為。「悪」全体よりも行為そのものを指すことが多い。
- 法律や道徳に反する行為。「悪」全体よりも行為そのものを指すことが多い。
- goodness (善)
- 「evil」の反意語として、善良さや優しさを表す。
- 「evil」の反意語として、善良さや優しさを表す。
- virtue (美徳)
- 道徳的に称賛すべき性質や行い。「悪」との対比で使われることが多い。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈiː.vəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈiː.vəl/
(イギリス英語とアメリカ英語でほぼ同じ発音が一般的)
- イギリス英語 (BrE): /ˈiː.vəl/
強勢(アクセント)の位置
- “ee” の部分「E」に強勢がきます (「イーヴル」のような音)。
よくある間違い
- “evil” を “devil” と混同したり、「イビル」、「イーバル」などと誤って発音したりすることがあります。
- スペルミス
- “evel” “evill” などの誤りが多いですが、正しくは “evil” です。
- “evel” “evill” などの誤りが多いですが、正しくは “evil” です。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にはありませんが、形容詞としても名詞としても使われるため、文脈による区別に注意。
- 同音異義語は特にはありませんが、形容詞としても名詞としても使われるため、文脈による区別に注意。
- 試験対策での出題傾向
- 悪や道徳、宗教のトピックが登場した時に「evil」はよく選択肢に挙げられます。英作文で「悪」と表現したいときも使われやすいです。
- 「悪魔(devil)の“d”を取ったら“evil”」と覚えるとすぐに思い出しやすいかもしれません。
- “evil” の綴りは 4文字と短いため、スペルミスに注意して繰り返し書いて慣れるのが効果的です。
- 音としては「イーヴル」。伸ばす「イー」の音と、後ろにあまりはっきりしない母音の「ル」を組み合わせる感覚で覚えましょう。
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〈他〉…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する
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正確,厳密
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遠足,遊山(ゆさん),遠出
- 活用形: 名詞ですので、複数形は ballads となります。
- 他の品詞例: 直接ほかの品詞には変化しませんが、形容詞として使う場合は “ballad-like” のような表現が可能です。
- B2(中上級): 一般的な日常会話で耳にすることは多い単語ではありませんが、音楽や文学の文脈では頻出します。
- 語幹: “ballad”
- 接頭語・接尾語は特になく、フランス語や中世の英語に由来する単語です。
- ballade: フランス語由来で詩や曲の形式を指し、英語でも使われることがある。ショパンなどのピアノ曲「バラード (Ballade)」も有名です。
- balladry: “ballad” の集合名詞またはバラッドを書く(歌う)ことを指す別の形態。
- “folk ballad” (フォーク・バラッド)
- “romantic ballad” (ロマンチックなバラッド)
- “traditional ballad” (伝統的なバラッド)
- “power ballad” (ロックやポップスで、力強く感情を込めたバラッド)
- “emotional ballad” (感情的なバラッド)
- “slow ballad” (ゆったりとしたバラッド)
- “narrative ballad” (物語風のバラッド)
- “classic ballad” (名曲として定番化したバラッド)
- “pop ballad” (ポップ寄りのバラッド)
- “modern ballad” (現代風のバラッド)
- 中英語(Middle English)の “ballade” は、古フランス語の “ballade” に由来し、さらにプロヴァンス語(Occitan)の “balada” にさかのぼって「踊りの歌(dance song)」を意味しました。
- 中世ヨーロッパでは、民衆に伝わる物語を歌う形式として発展しました。
- 昔は主に物語(恋愛、冒険など)を歌で伝える役割が強いものでしたが、現代ではバラードといえば「ゆったりした感傷的な曲」というイメージが強いです。
- 口語ではあまり頻繁に使いませんが、音楽の話題や文学談義など、ややフォーマル・芸術的な文脈でよく使われます。
- 「物語をもつ歌」あるいは「しっとりした曲」というニュアンスを含むので、発表会や演奏会などでもよく言及される単語です。
- 可算名詞 (countable noun): a ballad / two ballads のように複数形も使用されます。
- “ballad” を使ったイディオムはあまり多くはありませんが、音楽のジャンルやスタイルを表す文脈で用いられます。
- 例: “He wrote a beautiful ballad for her.”
- 例: “He wrote a beautiful ballad for her.”
- フォーマルさ: 文学的・芸術的なシーンや、曲のジャンル紹介の際に好んで使われる語です。
“I love listening to old folk ballads on rainy days.”
- (雨の日は古いフォーク・バラッドを聴くのが好きなんだ。)
“She sang a touching ballad at the karaoke last night.”
- (彼女は昨晩カラオケで感動的なバラッドを歌ったよ。)
“Have you heard the new pop ballad on the radio?”
- (ラジオでかかってる新しいポップ・バラッド、聴いた?)
“We’re planning a theme for the event’s closing segment, and a soft ballad might be perfect.”
- (イベントの締めの演出を考えていて、穏やかなバラッドがぴったりかもしれません。)
“The marketing team suggested using a romantic ballad for our new commercial.”
- (マーケティングチームは、新しいコマーシャルにロマンチックなバラッドを使うことを提案しました。)
“Our client specifically requested a traditional ballad to represent their cultural heritage.”
- (クライアントは文化的伝統を表すため、伝統的なバラッドを特に希望しています。)
“Scholars have studied the evolution of the English ballad form extensively.”
- (研究者たちは英語のバラッド形式の進化を徹底的に研究してきた。)
“This ballad collection provides insight into the social values of the medieval period.”
- (このバラッド集は、中世の社会的価値観を理解する手助けとなる。)
“The narrative structure of the ballad differentiates it from other types of lyric poetry.”
- (バラッドの物語的な構造は、ほかの叙情詩とは異なる特徴を示している。)
- song(歌):最も一般的な「歌」を指す。物語性の有無にかかわらず幅広い。
- ode(頌歌):特定の対象を称える詩/歌。オードは形式が格調高い。
- carol(キャロル):クリスマスキャロルなど、祝祭や宗教的行事の歌を指す。
- lyric(歌詞 / 叙情詩):メロディ付きの歌詞や叙情的な詩。
- folk song(民謡):「民謡」の意味で、伝統的で地域的な歌。
- 明確な反意語はありませんが、「アップテンポの曲」を指すワード(例: up-tempo track, dance tune)とは対極に位置する場合が多いです。
- IPA: /ˈbæl.əd/
- アクセント(強勢)は第1音節の “bal” に置かれます。
- アクセント(強勢)は第1音節の “bal” に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “bæləd” (バラッド) の “æ” の母音がやや鼻にかかる場合があります。イギリス英語でもほぼ同じ音です。
- よくある間違い: “ballad” と “ballet” (バレエ) を混同しやすい点に注意。つづりも発音も似ていますが、まったく異なる意味です。
- スペルミス: “ballad” の中の “ll” と “d” の位置を誤りやすい。 “balad” や “ballade” などにしないよう注意。
- 同音異義語との混同: “ballet” (舞踊) とごっちゃにしない。綴りと発音どちらも注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、音楽・芸術に関連するリスニングや読解パートで登場する可能性がありますが、難易度としてはB2以上向けの単語です。
- バレーとバラッドは別物というキャッチーな言葉で覚える:
“ballad” ⇒ 物語性のある歌
“ballet” ⇒ 舞踊 - スペリングの “ball-ad” をイメージすると、「盛大に歌い上げる情感あふれる広告(ad)のような歌」と覚えやすいかもしれません。
- バラッドは民衆や感情に深く根ざしたメッセージ性があることが多いので、「昔話のようなストーリーを音楽で語る」というイメージを持つと理解しやすいです。
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長距離の / 《米》長距離電話の / 長距離電話で
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(作風などが)非現実主義の,非写実的な / (計画などが)現実的(実際的)でない
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(偶然、思いがけなく)出合う,でくわす / (問題、危険、反対などに)逢う,出会う,遭遇する / (困難、現実などに)直面する / (災難が)降りかかる
- 現在形: overturn / overturns (三人称単数)
- 過去形: overturned
- 過去分詞: overturned
- 現在分詞: overturning
- over-: 「上に」「覆って」というニュアンスを持つ接頭辞
- turn: 「回転する」「向きを変える」を表す語根・動詞
- turn over: 「ひっくり返す」という動詞句(こちらは句動詞)
- overturning: 現在分詞形で「転覆、覆すこと」という名詞的に扱われる場合もある
- overturn a decision(決定を覆す)
- overturn a ruling(判決を覆す)
- overturn a verdict(評決を覆す)
- overturn a car(車をひっくり返す)
- overturn a boat(船を転覆させる)
- attempt to overturn(覆そうと試みる)
- seek to overturn(覆すことを目指す)
- be overturned in court(裁判で覆される)
- overturn the current system(現行システムを覆す)
- overturned on appeal(控訴審で覆される)
- Latin: “turn”に相当するラテン語を直接の由来とするわけではないが、古英語から中英語にかけて「turn(回す)」に接頭語の over-(上に、覆う) が合わさってできた表現です。
- 物理的に「ひっくり返る・返す」:カジュアルにも使われる。
- 法的・公的に「判決や決定を覆す」:ややフォーマルで、特にニュース記事や裁判などの文脈で頻出。
- 他動詞 (transitive verb)
- 目的語をとる形で使われます。
- 例: The court overturned the initial decision.
- 目的語をとる形で使われます。
- 受動態 (passive form)
- 例: The initial decision was overturned by the court.
- 例: The initial decision was overturned by the court.
- カジュアルな場面では「turn over」を使うほうが口語的な場合もあります。ただし「判決を覆す」は「overturn」がぴったりです。
- “If you drive too fast on that curve, the car might overturn.”
(あのカーブをスピードを出しすぎて曲がると、車がひっくり返るかもしれないよ) - “The boat overturned in the storm, but everyone was rescued.”
(嵐でボートが転覆したけど、全員が救助されたよ) - “Be careful not to overturn the table when you move it.”
(テーブルを動かすときに、ひっくり返さないように気をつけて) - “The CEO wants to overturn our current marketing strategy.”
(CEOは現行のマーケティング戦略を覆したいと思っています) - “Any attempt to overturn the policy will require board approval.”
(その方針を覆すには、取締役会の承認が必要となるでしょう) - “They’re planning to overturn the decision about expanding the office.”
(彼らはオフィス拡張の決定を覆すつもりです) - “The Supreme Court overturned the lower court’s ruling.”
(最高裁は下級裁判所の判決を覆した) - “Research in this field may overturn prevailing theories.”
(この分野の研究によって、支配的な理論が覆されるかもしれない) - “The defense team appealed in hopes of overturning the conviction.”
(弁護団は有罪判決を覆すために控訴した) - reverse(逆転させる、覆す)
- 「裏返す」「巻き戻す」ニュアンスが強い。判決を覆す場合にも使えるが、日常的には「方向を反対にする」の意味が強い。
- 「裏返す」「巻き戻す」ニュアンスが強い。判決を覆す場合にも使えるが、日常的には「方向を反対にする」の意味が強い。
- upset(ひっくり返す、狂わせる)
- 「感情を乱す」の方が日常的に強い意味合いになるが、物理的に「容器をひっくり返す」の用法もある。
- 「感情を乱す」の方が日常的に強い意味合いになるが、物理的に「容器をひっくり返す」の用法もある。
- capsize(船が転覆する)
- 「船・ボート」がひっくり返る場合にほぼ限定して使われる。
- 「船・ボート」がひっくり返る場合にほぼ限定して使われる。
- tip over(ひっくり返す/ひっくり返る)
- カジュアルに「ちょっと傾けてひっくり返す」イメージ。
- カジュアルに「ちょっと傾けてひっくり返す」イメージ。
- uphold(支持する、維持する)
- 法的な文脈で「判決を支持・維持する」意味。
- 法的な文脈で「判決を支持・維持する」意味。
- maintain(維持する、続ける)
- 物理的にひっくり返さない、または主張を変えないという意味で対比ができる。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈtɝːn/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈtɜːn/
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈtɝːn/
- アクセント: 「o-ver-TURN」のように、後ろの “turn” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 前半を「オーヴァー」ではなく「オウヴァー」のように発音する点。特にアクセントを “turn” に置くことで自然になります。
- スペルミス: “overturn” は “ove*r*turn” で、 “overtun” や “overturen” などと誤写しやすい。
- 同音異義語は特にありませんが、 “overturn” と “overtone” を混同しないように注意。
- TOEICや英検でも法律関連やビジネス状況での読解問題に出題されることがある単語です。判決などを「覆す」という文脈でしっかり覚えておくと役立ちます。
- “over” + “turn” = 何かを「上からグイッと回して」ひっくり返すイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 法的文脈では「決定をひっくり返す」という転用イメージで覚えると応用が効きます。
- 「over」には「上から覆う」イメージが多いので、“overlook”(見落とす/見渡す)など他の “over” のつく単語との関連で一緒に学ぶと同時に定着しやすいでしょう。
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『固定した』,据え付けの / (視線などが)動かない / 確定した,変動しない / 八百長の
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〈U〉衣類, 衣料品
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意図的な,故意の / きっぱりとした,堅い決意をもった
- 活用形: cheerfully (副詞形)
- この語は副詞なので、動詞のように時制による「活用形」はありません。
- この語は副詞なので、動詞のように時制による「活用形」はありません。
- 他の品詞形
- 形容詞: cheerful (陽気な、快活な)
- 名詞形としては “cheerfulness” (陽気さ、快活さ) などがあります。
- 形容詞: cheerful (陽気な、快活な)
- 語根: “cheer” … 喜び・元気を表す意味
- 形容詞: “cheerful” (陽気な)
- 副詞化の接尾語: “-ly” (形容詞を副詞に変える接尾語)
- cheer (動詞・名詞)
- cheerful (形容詞)
- cheerfulness (名詞)
- speak cheerfully → 陽気に話す
- smile cheerfully → にこやかに微笑む
- greet someone cheerfully → 誰かを明るく迎える
- work cheerfully → 楽しげに働く
- sing cheerfully → 陽気に歌う
- answer cheerfully → 快活に答える
- face challenges cheerfully → 困難に明るい態度で立ち向かう
- wake up cheerfully → 元気よく目覚める
- behave cheerfully → 陽気に振る舞う
- whistle cheerfully → 楽しそうに口笛を吹く
- 語源: “cheer” は中英語の “chere” や古フランス語の “chiere” に由来し、当初は「顔つき、表情」を意味していました。それが「心持ち」や「気分」という意味へ広がり、さらに「元気・陽気」というニュアンスで固定化されました。
- ニュアンス:
- 「cheerfully」は「前向きで心が弾むように行動しているさま」を示すため、カジュアルな会話の中でも、フォーマルな文章でも使えます。
- とくにポジティブな雰囲気の場面で好まれ、逆に深刻な文脈や悲しい出来事にはあまり用いられません。
- 「cheerfully」は「前向きで心が弾むように行動しているさま」を示すため、カジュアルな会話の中でも、フォーマルな文章でも使えます。
一般的な構文例
- [S + V + cheerfully]
- She spoke cheerfully.(彼女は陽気に話した)
- She spoke cheerfully.(彼女は陽気に話した)
- [S + V + O + cheerfully]
- He greeted his guests cheerfully.(彼は客を陽気に迎えた)
- He greeted his guests cheerfully.(彼は客を陽気に迎えた)
- [S + V + cheerfully]
副詞なので不可算・可算の区別はありません。
フォーマルにもカジュアルにも幅広く使えますが、「気さくさ」「親しみやすさ」を表すため、カジュアル寄りの印象が強い場面が多いです。
“I woke up cheerfully this morning because the sun was shining.”
今日の朝は太陽が出ていたので、元気に目覚めたよ。“She always answers the phone cheerfully.”
彼女はいつも電話に元気よく出るんだ。“He cheerfully offered to help me move my furniture.”
彼は快く家具の移動を手伝ってくれたよ。“Our new receptionist greets clients cheerfully every day.”
新しい受付係は毎日、クライアントを明るく迎えています。“Even under tight deadlines, she manages to speak cheerfully to her coworkers.”
締め切りが厳しいときでも、彼女は同僚に対して陽気に話す余裕を見せます。“He cheerfully agreed to take on additional responsibilities.”
彼は追加の責任を快く引き受けてくれました。“The researcher cheerfully presented her findings at the conference.”
研究者は学会での発表を明るい態度で行った。“Despite the challenging data analysis, the statisticians worked cheerfully to meet the deadline.”
困難なデータ解析にもかかわらず、統計学者たちは締め切りに向けて陽気に取り組んだ。“He stated his arguments cheerfully, maintaining a positive atmosphere throughout the debate.”
彼は議論の間ずっとポジティブな雰囲気を保ちつつ、陽気に自分の主張を述べた。- happily (幸せそうに)
- brightly (明るく)
- merrily (楽しそうに)
- joyfully (歓喜にあふれて)
- gladly (喜んで)
- “happily”: 一般的に「幸せな様子」を広く表す
- “brightly”: 「明るい雰囲気」を強調
- “merrily”: ややカジュアルで「ウキウキとした楽しさ」を表す
- “joyfully”: 「心の底からあふれる喜び」を強調
- “gladly”: 「喜んで引き受ける、喜んで行う」というニュアンスが強い
- gloomily (陰気に)
- sadly (悲しげに)
- reluctantly (いやいやながら)
- アメリカ英語: [チアフ(ル)リ]
- イギリス英語: [チアフ(ル)リ]
(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはあまりありませんが、“r” の音がアメリカ英語ではややはっきり発音されます。) - スペルミス: “cheerfuly” と “l” を一つしか書かないミスが多いです。正しくは “cheerful + ly” なので “cheerfully” です。
- 同音異義語: 類似の発音を持つ単語はあまりありませんが、“cheese” /ˈtʃiːz/ と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験でも、形容詞 “cheerful” や副詞 “cheerfully” は文章中の態度描写や感情表現で出題されることがあります。文脈から意味を掴めるようにしておくと良いでしょう。
- イメージ: “cheer”→「応援・歓声」、そこに “-ful” で「いっぱい」のイメージを足した形容詞 “cheerful” → さらに “-ly” で「陽気に」というふうに順番に形が変わっていくことを思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: “cheerful” + “ly”。“l” が二つ重なるイメージをインプットすると間違いにくいです。
- 勉強テクニック: 「speak cheerfully」「work cheerfully」のように、よく使う動詞とセットで覚えると、自然に使いこなしやすくなります。
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〈U〉『愚かさ』,愚劣 / 〈C〉『愚行』,愚かな行為(考え,計画など)
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(感情・行動が)偽りのない, 心からの, 真剣な / (人が)誠実な,まじめな
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〈U〉〈C〉干ばつ, 日照り続き
- 単数形: misconception
- 複数形: misconceptions
- 動詞形: misconceive (誤解する)
- 形容詞形: misconceived (誤解された、間違った前提に基づいた)
- B2(中上級): 学術的な文章や、ややフォーマルな文章によく登場し、抽象的なテーマを扱う際に使われます。
- 接頭辞: “mis-” (「誤った」「間違った」という意味を表す)
- 語幹: “concept” (「概念」「考え」)
- 接尾辞: “-ion” (名詞を形成する一般的な接尾辞)
- misconceive (動詞): 誤解する
- misunderstanding (名詞): 誤解(類義語)
- common misconception(よくある誤解)
- popular misconception(広く信じられている誤解)
- widespread misconception(広範囲に広がった誤解)
- prevalent misconception(一般に広がっている誤解)
- address a misconception(誤解に対処する)
- dispel a misconception(誤解を解く)
- perpetuate a misconception(誤解を長引かせる/広める)
- correct a misconception(誤解を正す)
- clear up a misconception(誤解を晴らす)
- hold a misconception about ~(~について誤解を持つ)
- “misconception”は、Middle English(中英語)の頃から続く “mis-”という接頭辞と、“conception”の組み合わせによる造語です。“mis-”は古英語で「間違い」を表すことで知られ、人が抱く概念やアイデアが「誤った形」であることを意味します。
- 使用シーン: 学術論文やニュース記事、議論など、ややフォーマルな場面で使われやすいですが、口語でも「あなたは誤解してるよ」というような軽いニュアンスで使うことも可能です。
- 注意点: 「misunderstanding」との違いは、しばしば「misconception」はより体系的・根本的な誤解を指すことが多い点です。話し合いの中の一時的なすれ違いではなく、持続的・根本的な誤ったイメージを指す傾向があります。
- 可算名詞: 「a misconception」「two misconceptions」のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “There is a common misconception that …”
- “It’s a misconception to assume that …”
- “Correcting misconceptions about …”
- “There is a common misconception that …”
- フォーマル: 論文やビジネスミーティングなどで誤った認識を指摘するとき
- カジュアル: 日常会話でも「Oh, that’s a misconception!」のように間違いを軽く指摘するとき
- “There’s a misconception that eating late at night always makes you gain weight.”
(夜遅くに食べると必ず太るという誤解があるんだよね。) - “It’s a common misconception that coffee stunts your growth.”
(コーヒーを飲むと背が伸びなくなるというのはよくある誤解だよ。) - “Many people have the misconception that cats don’t like their owners.”
(猫は飼い主を好きじゃない、という誤解を持つ人が多い。) - “We need to address the misconception that our product is only for large enterprises.”
(私たちの製品が大企業向けだけだという誤解に対処する必要があります。) - “There’s a widespread misconception about the cost structure of our services.”
(当社のサービスのコスト構造について広範囲にわたる誤解があります。) - “We’ll launch a new campaign to dispel any misconceptions about our brand.”
(私たちのブランドに関するいかなる誤解をも払拭するため、新キャンペーンを行います。) - “The research aims to correct misconceptions regarding the efficacy of this vaccine.”
(その研究は、このワクチンの有効性に関する誤解を正すことを目的としています。) - “A prevalent misconception in this field is that correlation equals causation.”
(この分野で一般的に広がっている誤解は、相関が因果関係を意味すると考えることです。) - “The study dispels the long-standing misconception that memory is static and unchanging.”
(その研究は、記憶が固定的で変化しないという長年の誤解を解いています。) - misunderstanding(誤解)
- 個別の事柄を取り違える、といった日常的な誤解を指すことが多い。
- 個別の事柄を取り違える、といった日常的な誤解を指すことが多い。
- fallacy(誤った推論/考え方)
- 論理的に誤りがある際に用いられる語。
- 論理的に誤りがある際に用いられる語。
- myth(神話/根拠のない俗説)
- 必ずしも誤解と同義ではないが、多くの人が信じる根拠のない通説を指す。
- correct understanding(正しい理解)
- fact(事実)
- IPA: /ˌmɪs.kənˈsɛp.ʃən/
- アクセントは “-cep-” の部分(第3音節目)に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや “mɪs-kən-” 部分が短めの音になりやすい傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや “mɪs-kən-” 部分が短めの音になりやすい傾向があります。
- よくある発音の間違い: 最初の “mis-” と “con-“ の間を強く発音しすぎて “MIS-CON-ception” となるケースがありますが、実際には中間の “kən” は弱く発音します。
- スペルミス: “misconception” の “mis-” と “-tion” が混同されやすい。とくに “misconseption” と誤って綴る人がいます。
- 同音異義語と間違えやすい単語: 「misconception」は特に同音異義語は多くありませんが、「misunderstanding」と意味が混同されがち。どちらも「誤解」を表しますが、 “misconception” はより「根底にある考え方の誤り」を強調するニュアンスがあります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、中程度以上のレベルで “common misconception” のようにセットで出題されることがあります。推測問題や文章内のコンテクストで正しい意味を把握する力が試されることが多いです。
- “mis-”を「ミス」と覚えると「ミスによる考え(conception)」=「間違った考え」とイメージしやすいです。
- スペルの最後は “-tion” なので、「miss + con + cept + ion」と4つに区切って覚えるとよいです。
- イメージトレーニングとして「誤ったメガネをかけたまま物事を見ている状態」と考えるとしっくりくるかもしれません。
-
『あくび』
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独裁者,専制者 / 口述者
-
手続き / 手順 / 方法 / 工程
- 英語: “selective” or “choosy,” often with a negative nuance that someone is hard to please.
- 日本語: 「選り好みする」「好みにうるさい」「こだわりが強い」。気難しいほどに選択に厳しいというイメージがあります。
- 名詞形: pickiness(「気難しさ」「こだわりの強さ」)
例: Her pickiness about food can be annoying. (彼女の食べ物に対するこだわりの強さは、時々やっかいです。) - B1(中級): 会話やテキストに登場することはあるが、日常的に頻繁に使うほどではない。しかし、食事や趣味などで選り好みする様子を表現する上で便利な単語。
- 語源: 「pick(選ぶ)」から派生した形容詞で、-y がついて「~する性質を持つ」という意味を強調している。
- 接頭語・接尾語・語幹:
- 語幹: pick(選ぶ)
- 接尾語: -y(~の傾向・性質がある)
- 語幹: pick(選ぶ)
- picky → pickiness (名詞形)
- pick (動詞) → picker (名詞: 選ぶ人)、picking (動名詞・進行形)
- be picky about food
(食べ物にうるさい) - a picky eater
(食べ物の好みにうるさい人) - get picky with details
(細部についてこだわりが強くなる) - picky taste
(こだわりの強い好み) - too picky to please
(喜ばせるのが難しいほど好みがうるさい) - become picky over time
(時が経つにつれ選り好みするようになる) - picky requirements
(細かい要求) - not picky at all
(全くこだわりがない) - somewhat picky
(ややこだわりがある) - overly picky
(過度に選り好みする) - 「こだわりが強い」や「選り好みが激しい」という、若干ネガティブ寄りの意味合いを持つことが多いです。
- 友人同士のカジュアルな会話でよく使われますが、ビジネスの場面やフォーマルな文章ではあまり使われません。
- 言い方によっては相手を批判する響きがあるので、トーンに注意しましょう。
- 形容詞 “picky” は、主に補語(例:She is picky.)や名詞を修飾(例:a picky customer)する形で使われます。
- 「~に対して picky である」という場合は、通例 “about” や “with” を用いて表現します。
- 例: He’s picky about his clothes. (彼は服にこだわりが強い)
- 例: He’s picky about his clothes. (彼は服にこだわりが強い)
- フォーマルというよりはカジュアルな文脈で使われる単語です。
- I’m so picky about my coffee that I only drink freshly ground beans.
(私はコーヒーにこだわりが強いので、挽きたての豆しか飲まないんです。) - Don’t be so picky! Just pick a restaurant already.
(そんなに選り好みしないでよ!早くレストランを決めて。) - My sister is really picky when it comes to shoes.
(私の姉は靴に関してすごくこだわりがあります。) - Our client is quite picky about the design, so we need to refine every detail.
(顧客はデザインに関してかなり細かいので、細部まで練り直す必要があります。) - Being picky about quality has helped us maintain our reputation.
(品質にこだわりを持ってきたことが、私たちの評判を支えてきました。) - Some managers can be picky about punctuality and dress code.
(マネージャーの中には、時間厳守や服装規定にとても厳しい人もいます。) - Researchers must be picky when selecting data sources to ensure accuracy.
(研究者は正確性を保証するために、データソースを選ぶ際に非常に厳選しなければなりません。) - In peer review, editors are often picky about the methodology section.
(査読では、編集者はしばしば研究手法の部分に対して特に厳しい目です。) - Some historians are picky about using only primary sources.
(歴史家の中には一次資料しか使わないようにこだわりを持っている人もいます。) - fussy (やかましい, 神経質な)
- 「些細なことにも文句をつける」というニュアンス。
- 「些細なことにも文句をつける」というニュアンス。
- choosy (選り好みする)
- picky よりもポジティブに「慎重に選ぶ」という印象になることもある。
- picky よりもポジティブに「慎重に選ぶ」という印象になることもある。
- particular (こだわりのある, 選り好みする)
- 「神経質なほどこだわっている」という感じで、ややフォーマル。
- 「神経質なほどこだわっている」という感じで、ややフォーマル。
- easygoing (おおらかな)
- 「細かいことを気にしない」性格を表す。
- 「細かいことを気にしない」性格を表す。
- flexible (柔軟な)
- 状況に合わせて対応できる、融通が利くという意味。
- 状況に合わせて対応できる、融通が利くという意味。
- indifferent (無関心な)
- 「こだわりがない」「どちらでもいい」というイメージ。
- IPA: /ˈpɪk.i/
- アクセント: 最初の “pɪ” の音節に強勢があります。“PIC-ky” のイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では比較的フラットに「ピッキー」と発音され、イギリス英語では母音が若干あいまいになる場合があります。
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では比較的フラットに「ピッキー」と発音され、イギリス英語では母音が若干あいまいになる場合があります。
- よくある発音の間違い: “i” が [ai] になってしまうなど。「パイキー」とならないように注意してください。
- 「pickey」「pickey」などとつづりを間違えないように注意。正しくは “picky”。
- “picky about something” と言うとき、大半の場合 “about” を使いますが、まれに “with” も用いられます。
- ネイティブはカジュアルな会話でよく使いますが、TOEIC や英検などの英語試験ではあまり直接出題されません。ただし読解問題で人の性格を描写する文脈で登場する可能性はあります。
- 「picky」は「pick(選ぶ)」+「-y(~の性質)」から成り立っているので、「何かを選ぶときにとても慎重・細かい」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「ピッキー」と発音すると語呂がよく、相手が「めんどうなほどにこだわりを見せる」印象を思い出しやすいでしょう。
- 「みんなから避けられるほど選り好みする人」というイメージで頭に残すと、ネガティブな用法やニュアンスを把握しやすいです。
-
本質的に;本来は / 《否定構文で》必然的には
-
〈C〉肢体障害者(手足の障害のある人,特に歩行の不自由な人)
-
(共通の言語・文化・歴史を持つ)民族の
- 活用形: 名詞なので、複数形は「barleys」となることもありますが、通常は不可算名詞として用いられます。
- 他の品詞への変化例: 特にはありませんが、派生形に形容詞的に使われることがある場合、「barley-based」(大麦ベースの)などの表現ができます。
- 語幹: barl- (もともと古英語の bere あたりに由来しますが、現代英語ではひとまとまりの単語として扱われています)
- barley-based: 大麦をベースとした
- barleycorn: 大麦の粒 (古い測量単位としても使われた)
- barley tea (大麦茶)
- pearled barley (精白した大麦)
- barley flour (大麦粉)
- barley soup (大麦入りスープ)
- barley malt (大麦麦芽)
- barley field (大麦畑)
- barley bread (大麦パン)
- barley harvest (大麦の収穫)
- barley porridge (大麦がゆ)
- feed barley (飼料用の大麦)
- 食材名として使うときは「大麦そのもの」を指します。
- 料理や飲み物、特にビールやウイスキーの醸造過程に関連した文脈で耳にすることが多いです。
- カジュアル・フォーマルともに問題なく使えますが、料理や農業・製造関係の文脈でやや専門的になる場合があります。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類を区別するときなどは「barleys」と複数形になる場合もあります。
- 一般的な構文:
- “Barley is used to make malt.”
- “Barley grows well in cooler climates.”
- “Barley is used to make malt.”
- イディオムや慣用表現としては特に多くはありませんが、農業や食に関する文章中で頻出します。
“I love drinking iced barley tea in the summer.”
(夏はアイスの麦茶を飲むのが大好きなんだ。)“Could you pick up some pearled barley for the soup tonight?”
(今夜のスープ用に精白した大麦を買ってきてくれない?)“Barley porridge is a healthy breakfast option.”
(大麦のおかゆは健康的な朝食の選択肢だよ。)“Our brewery sources the highest quality barley from local farmers.”
(当社の醸造所は地元の農家から最高品質の大麦を仕入れています。)“This year’s barley harvest is projected to be 15% higher than last year.”
(今年の大麦の収穫量は昨年より15%増加すると予測されています。)“We are looking to expand our product line to include more barley-based beverages.”
(当社は大麦ベースの飲料製品を増やして、商品ラインを拡大しようと思っています。)“According to the agricultural report, barley exhibits higher adaptability in cooler climates.”
(農業レポートによれば、大麦は涼しい気候に対して高い適応力を示しています。)“The protein content of barley can vary depending on the soil conditions.”
(大麦のタンパク質含有量は土壌条件によって異なる可能性があります。)“Researchers are studying new strains of barley to improve disease resistance.”
(研究者たちは病気への耐性を高めるために、大麦の新しい品種を研究しています。)- 類義語 (似た意味の単語)
- wheat (小麦)
- パンや麺などに広く使われる穀物。大麦よりも多く流通し、小麦粉が主流。
- パンや麺などに広く使われる穀物。大麦よりも多く流通し、小麦粉が主流。
- oats (オーツ麦)
- 朝食のオートミールなどに使われる。風味や食感が大麦と異なる。
- 朝食のオートミールなどに使われる。風味や食感が大麦と異なる。
- rye (ライ麦)
- ライ麦パンやウイスキーに使われる。やや酸味のある香り。
- ライ麦パンやウイスキーに使われる。やや酸味のある香り。
- wheat (小麦)
- 反意語
穀物の反意語は特にありませんが、お米や豆など全く別の主食と比較されることはあります。 - IPA: /ˈbɑːr.li/ (イギリス英語), /ˈbɑr.li/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “bar” にアクセントがきます。
- 発音の違い: イギリス英語は “ɑː”(長いアー)、アメリカ英語はもう少し短めなアの音になります。
- よくある発音ミス:
- “barely” (ほとんど~ない) と混同してしまうことがあります。スペルは似ていますが意味も発音も異なるので注意してください。
- スペルミスで「barely」(副詞:かろうじて、ほとんど〜ない) と混同しやすいので注意が必要です。
- 不可算名詞として使われることが多いですが、文脈によっては「barleys」の形をとることもあるので注意しましょう。
- 資格試験や英語試験(TOEIC・英検など)では直接的に問われる頻度は高くないかもしれませんが、食材や農業、環境分野などの話題で目にすることがあります。
- 「bar(バー) + ley(リー)」と区切って、バーで提供されるビールの原料にもなる“大麦”とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「麦茶」= “barley tea” という風にセットで覚えて、日本語の「麦(むぎ)」と英語の “barley” を結びつけましょう。
- 「barely (かろうじて)」と間違えないように気をつけるには、意味を対比して覚えることが大切です。
-
繊細に;微妙に / 華奢に / 敏感に
-
女性の家主 / (旅館・下宿などの)『女主人』,おかみ / 家主の妻
-
触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
- 語幹: “lucr-” → ラテン語の “lucrum” に由来し、「利益」「儲け」を意味します。
- 接尾語: “-ative” → 「~の性質をもつ」といった形容詞を作る要素です。
- lucrum (ラテン語): 「利益」「稼ぎ」。英語には直接入ってきていませんが、語源として重要です。
- lucratively (副詞形): 「利益が出るように」「大きく稼げるように」
- a lucrative deal (儲けをもたらす取引)
- a lucrative career (収益の高い職業)
- a lucrative contract (大きな利益になる契約)
- a lucrative investment (高収益の投資)
- a lucrative market (儲かる市場)
- a lucrative opportunity (利益をもたらす機会)
- a lucrative industry (金になる産業)
- a lucrative side business (儲かる副業)
- a lucrative return (高いリターン)
- a potentially lucrative partnership (将来有望で儲かるパートナーシップ)
- 語源: ラテン語の “lucrum” (利益) に由来し、歴史的に「儲けること」を強調する単語として使われてきました。
- ニュアンス:
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 主にビジネスや投資の場面で用いられ、カジュアルというよりもややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾します。
- 使用シーン: ビジネス文書やフォーマルな会話で使われやすいですが、日常会話でも「儲かる」「利益の大きい」という意味合いで使用することがあります。
- 文法上のポイント:
- 動詞や名詞ではなく、あくまでも「どんな投資/どんなビジネス?」について形容する場合に用います。たとえば “This is a lucrative deal.” のように、deal を修飾します。
“I heard your new online shop is quite lucrative.”
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
“My friend found a lucrative side job tutoring math.”
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
“Selling handmade crafts online can be lucrative if you do it right.”
- 「ハンドメイド雑貨をオンラインで売るのは、うまくやれば儲かるよ。」
“We believe this partnership will lead to a lucrative outcome for both companies.”
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
“If we can break into that lucrative market, our profits will skyrocket.”
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
“They signed a lucrative contract with a major supplier last week.”
- 「彼らは先週、大手サプライヤーとの高利益契約を結びました。」
“The study examines how companies transition from a modest start to sustaining a lucrative enterprise.”
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
“Lucrative ventures in emerging markets often involve higher risks.”
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
“His research focuses on identifying factors that make a product line particularly lucrative.”
- 「彼の研究は、ある商品ラインを特に高収益にする要因を特定することに焦点を当てています。」
profitable (利益が出る)
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
remunerative (報酬の多い)
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
moneymaking (金になる)
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
rewarding (やりがいがある・報いのある)
- 金銭的な利益よりも精神的な満足ややりがいを示す場合にも使われますが、「利益」の意味合いが含まれることもあります。
unprofitable (利益の出ない)
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
unremunerative (報酬にならない)
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 発音記号: /ˈluː.krə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈluː.krə.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “lu” の部分に強勢があります (LU-crative)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “t” がやや柔らかく(フラップ音になる場合もある)、語尾の “-ive” が /ɪv/ に近い音です。イギリス英語では “t” をはっきり発音し、やや短く /ɪtɪv/ のようになります。
- よくある発音の間違い: “lucrative” の “cra” の部分を /kra/ ではなく /kru/ と発音したり、アクセントを間違えて “lu-CRA-tive” としてしまうミスがあります。
- スペルミス: “lucrative” の中の “a” を見落として “lucrtive” になってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: とくに “lucrative” と音が似た単語はあまりありませんが、 “lucre” (古い表現で「不正な金儲け」) と混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングでビジネスに関する文章に登場する可能性が高い単語です。高得点を狙う際には覚えておくと便利です。
- 語源から覚える: “lucrum” = 利益 → “lucrative” で「利益をもたらす」。
- ルール+クリエイトと音のイメージを結びつけると覚えやすいかもしれません(本来の語源とは異なりますが、暗記の工夫として)。「しっかりしたルールでクリエイトすると利益が生まれて “lucrative” になる」というストーリーで覚えても良いでしょう。
- 綴りの注意: “l-u-c-r-a-t-i-v-e” の順番をしっかり意識しましょう。特に “a” を入れ忘れないように気をつけてください。
-
パイント(液量および穀量の単位;《英》では約0.57リットル,《米》では約0.47リットル)
-
第2の,2番目の;(…の)次の《+to+名》 / 派生的な,二次的な,あまり重要でない / 中等学校[教育]の / 二次電流の
-
緩く,だらりと / 大ざっぱに,漠然と / だらしなく;不身持ちに
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2は日常会話や仕事上でかなり自由に話せるレベルで、この単語も会話や文書で単に「嫌だ」だけではなく、少しフォーマルなニュアンスで「非難」「反対」を伝えたいときに役に立ちます。
- 動詞形: disapprove (of)
- 例: I disapprove of his behavior.(私は彼の振る舞いに反対です)
- 例: I disapprove of his behavior.(私は彼の振る舞いに反対です)
- 形容詞形: disapproving
- 例: She gave him a disapproving look.(彼女は非難するような目で彼を見た)
- 例: She gave him a disapproving look.(彼女は非難するような目で彼を見た)
- 副詞形: disapprovingly
- 例: He shook his head disapprovingly.(彼は非難するように首を振った)
- 語幹: approve → 「認める・賛成する」
- 接頭語: dis- → 「反対・否定」
- 接尾語: -al → 「〜の状態や行為を表す」※ 名詞化する働き
- approve → approval → disapprove → disapproval
- disproval という単語はあまり一般的でないが、構造的には成り立つ形
- show disapproval(反対の態度を示す)
- express disapproval(反対を表明する)
- a look of disapproval(反対・非難の表情)
- meet with disapproval(非難・不承認に遭う)
- strong disapproval(強い非難)
- voice one’s disapproval(不承認の意を声に出す)
- nod in disapproval(不賛成の意を表すようにうなずく/首を横に振る)
- sense disapproval(非難の感情を察する)
- silent disapproval(沈黙の非難)
- widespread disapproval(広範囲の反対、非難)
- approve はラテン語の “approbare”(賛同する・認める)からきており、
- dis- は「否定・反対」を表す接頭語です。
- 最終的にはフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 「反対」という意味の中でも、「強い非難」や「嫌悪感」を含む場合もあれば、単に「認めないでいる」という淡白なニュアンスもあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあります。カジュアルな場面でも使われますが、友人同士では「I don’t like it.」と言うほうが自然な場合もあります。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞扱いが多い (“much disapproval”) ですが、明確な場面や複数の非難対象がある場合に可算として使われるケースもないわけではありません。
- 構文例:
- (subject) + show(s) + disapproval (of + object)
- (subject) + voice(s) + disapproval + (of/over + object)
- (subject) + show(s) + disapproval (of + object)
- “shake one’s head in disapproval” → 「非難や不承認の意を表すように首を横に振る」
- “wear a look of disapproval” → 「反対の表情をしている」
- “I sensed my mother’s disapproval when I announced my plans to travel alone.”
(一人旅をする計画を発表したとき、母が賛成していないのを感じました。) - “He shook his head in disapproval, but didn’t say anything.”
(彼は認めないように首を振りましたが、何も言いませんでした。) - “Sorry, I didn’t mean to show disapproval of your decision.”
(ごめんね、あなたの決断を否定するつもりはなかったんだ。) - “Several employees voiced their disapproval of the new overtime policy.”
(数名の社員が新しい残業方針に対して反対を表明しました。) - “The manager’s disapproval was evident from his tone of voice.”
(マネージャーが反対していることは彼の声の調子から明らかでした。) - “Despite some disapproval, the proposal was eventually approved by the board.”
(いくらかの反対はあったものの、その提案は結局取締役会に承認されました。) - “The research community showed widespread disapproval of the unethical methodology.”
(その研究コミュニティは非倫理的な手法に対して広範な反対を示しました。) - “Academic disapproval can significantly influence the direction of further studies.”
(学術界の反対が今後の研究の方向性に大きく影響する可能性があります。) - “Prolonged disapproval of certain theories has shaped their acceptance in mainstream discourse.”
(特定の理論に対する長期的な反対が、それらの理論の主流での受容に影響を与えてきました。) - objection(反対)
- “disapproval”は感情的なニュアンスが強く、「objection」は論理的な理由にもとづく反対。
- “disapproval”は感情的なニュアンスが強く、「objection」は論理的な理由にもとづく反対。
- censure(強い非難)
- “disapproval”よりさらに公的・フォーマルで、厳しく非難するイメージ。
- “disapproval”よりさらに公的・フォーマルで、厳しく非難するイメージ。
- condemnation(断罪)
- 道徳的・法的に「悪」とみなす強い非難。
- 道徳的・法的に「悪」とみなす強い非難。
- criticism(批判)
- 具体的な問題点を指摘する行為。感情的というより分析的な響き。
- 具体的な問題点を指摘する行為。感情的というより分析的な響き。
- disfavor(不興)
- 個人的・社会的に「好まれない」状態だが、“disapproval”ほどの強い非難ではない。
- approval(賛成、承認)
- endorsement(支持)
- acceptance(受け入れること)
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪs.əˈpruː.vəl/
- アクセント: disappróval(第二音節「prove」の「proo」に強勢)
- アメリカ英語: 「ディス・ア・プルーヴ(ル)」
- イギリス英語: アメリカ英語と大差はないが、/r/ の音がやや弱く、/ə/ がもう少しはっきり発音される場合がある
- スペルの混同: “disapproval” の “-al” の綴りを “-el” や “-all” と書いてしまうミス。
- 強勢位置: “disAPProval” と前半にアクセントを置くミス(正しくは「disapPROval」)。
- 動詞との混同: “disapprove” と “disapproval” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「賛同・不賛同を表す」文脈の読解問題や、正しい語形変化を問う問題で出る可能性があります。
- dis-(否定) + approve(承認) + -al(名詞化) → 「承認ではないもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「不承認」= “dis” + “approval” と連結させるとスペリングを間違えにくくなります。
- 友人や家族の「意見の不一致シーン」を思い浮かべ、感情的な「NO!」が “disapproval” と結びつくとイメージしやすいです。
-
〈U〉ジャム
-
木彫術,木彫り
-
〈U〉《…を》思い出すこと』,《…の》記憶《of ...》 / 〈C〉(個々の)思い出
- 活用形:
- 原級: keen
- 比較級: keener
- 最上級: keenest
- 原級: keen
- 他の品詞:
- 名詞形: keenness (熱心さ、鋭さ)
- 副詞形: keenly (熱心に、鋭く)
- 名詞形: keenness (熱心さ、鋭さ)
- B2: 日常的な話題だけでなく抽象的・学術的な内容に関しても、ある程度自由にやりとりを行えるレベルの学習者の目安です。
- 「keen」は一語で、特に接頭語や接尾語がついている形ではありません。
- この形容詞は主に「熱心な/鋭い」という意味を持ちます。
- keenly (副詞): 「熱心に」「鋭く」
- keenness (名詞): 「熱心さ」「鋭さ」
- keen interest → 熱心な興味
- keen sense of smell → 鋭い嗅覚
- keen on something → 何かに夢中になっている/とても興味がある
- keen observer → 鋭い観察者
- keen competition → 激しい競争
- keen eye for detail → 細部に対して鋭い目(観察眼)を持っている
- keen intellect → 鋭い知性
- keen to learn → 学びたくて仕方がない
- keen awareness → 高い認識力、鋭い意識
- keen insight → 鋭い洞察
- 中英語(middle English)で「勇敢な」「鋭い」を意味する「kene」から派生したと言われ、さらに古英語の「cēne」(勇敢な、鋭い)にさかのぼると考えられています。
- 「keen」は、興味や熱意が非常に高いこと、あるいは感覚・知覚が非常に鋭いことを強調します。
- ポジティブでエネルギッシュな響きがあり、口語・文章問わず使用されますが、フォーマルな場面で使っても問題ありません。
- 基本的な構文
- be keen on + 名詞/動名詞: 「~に熱心である、~が好きだ」
- have a keen interest in + 名詞: 「~に強い興味を持っている」
- be keen on + 名詞/動名詞: 「~に熱心である、~が好きだ」
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「keen」はカジュアルな会話からビジネス文書、学術論文でも使える汎用的な表現です。
- 「keen」はカジュアルな会話からビジネス文書、学術論文でも使える汎用的な表現です。
- 文法上のポイント
- 形容詞なので、修飾する名詞の前に置く使い方(a keen student, keen eyesight)や、補語としてbe動詞などの後に置く使い方(He is keen on sports)が一般的です。
“I’m really keen on trying that new restaurant in town.”
- 「あの街の新しいレストランにすごく行ってみたいんだ。」
“She’s keen to learn how to play the guitar.”
- 「彼女はギターの弾き方をぜひ覚えたがっている。」
“Are you keen on hiking this weekend?”
- 「今週末ハイキングに行きたくない?」
“We have a keen interest in forming a partnership with your company.”
- 「御社とのパートナーシップ締結に強い興味があります。」
“He showed a keen eye for detail during the project review.”
- 「彼はプロジェクトのレビューで細部に対する鋭い目を発揮しました。」
“The competition for this contract is keen, so we need to prepare thoroughly.”
- 「この契約を取るための競争は激しいので、入念に準備する必要があります。」
“Her keen understanding of linguistic theory was evident in her thesis.”
- 「言語学理論に対する彼女の深い理解は、論文に明らかに表れていました。」
“The scientist’s keen insight contributed to a breakthrough in the research.”
- 「その科学者の鋭い洞察が研究の大きな進展に貢献しました。」
“Researchers with a keen eye for anomalies are crucial in data analysis.”
- 「異常値を鋭く見つけられる研究者は、データ分析において不可欠です。」
- eager (熱心な)
- より「何かを強く望む」、ワクワクした気持ちを表す。
- より「何かを強く望む」、ワクワクした気持ちを表す。
- enthusiastic (熱狂的な)
- 「期待に満ちて熱心に取り組む」、やや強めの熱意。
- 「期待に満ちて熱心に取り組む」、やや強めの熱意。
- passionate (情熱的な)
- 「情熱をもって熱心に取り組む」、心の奥底からの強い感情を伴う。
- 「情熱をもって熱心に取り組む」、心の奥底からの強い感情を伴う。
- avid (熱烈な)
- 「とても大きな興味や欲望をもつ」、趣味や収集に関して頻繁に使われる。
- 「とても大きな興味や欲望をもつ」、趣味や収集に関して頻繁に使われる。
- indifferent (無関心な)
- apathetic (無感情・無関心な)
- 発音記号(IPA): /kiːn/
- アクセントの位置: 1音節のみなので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはほぼなく、どちらも /kiːn/ です。
- よくある間違い: 「キーン」と伸ばさず、「キー(n)」と鼻に抜ける音を意識すると通じやすいです。
- 「keen」自体はスペルが短くシンプルですが、慣れないと「keenly」「keenness」をスペルミスしやすいので注意してください。
- 「be keen to do (やりたがっている)」と「be keen on doing (~に熱心である)」の前置詞・形の違いに気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、「熱心さ」や「関心度合い」を表す形容詞として出題されることがあります。
- 「keen」は、「きーん」と高い音がするような「鋭い」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「be keen on~」というフレーズを、好きな趣味や興味と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 「Key(鍵)」と音が似ているので、何かに対して「キー(鍵)になるくらい大きな興味」があるとイメージして覚えてみましょう。
〈U〉悪 / 〈C〉害悪
〈U〉悪 / 〈C〉害悪
Explanation
〈U〉悪 / 〈C〉害悪
evil
以下では、英単語「evil」(名詞)を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞バリエーション
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ダーク/深刻なニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスの文脈で使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「evil」の詳細解説です。道徳的、宗教的な観点を含む概念のため、使用する文脈に気をつけながら覚えてみてください。
〈U〉悪,罪悪
〈C〉害悪,悪弊
不幸,不運
バラード,民謡,バラッド(素朴な用語と短い節で書かれた民間伝承の物語詩)
バラード,民謡,バラッド(素朴な用語と短い節で書かれた民間伝承の物語詩)
Explanation
バラード,民謡,バラッド(素朴な用語と短い節で書かれた民間伝承の物語詩)
ballad
1. 基本情報と概要
単語: ballad
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A “ballad” is a type of song or poem that typically tells a story, often of folk origin, and can be slow and emotional.
日本語での意味
「バラッド」は、物語性をもつ歌や詩の形式で、特に民謡由来のものや、やや抒情的でゆったりとした雰囲気をもつ楽曲を指します。
「物語を歌う形式の曲」や「しっとりとした叙情的な楽曲」をイメージするとわかりやすいでしょう。感傷的な雰囲気をもつ場合が多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/文学的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
▲ バラッドは物語性を強く含む曲や叙情的な曲。上記の単語と比べて、ストーリー仕立てであったり、しっとりとした曲を指す場合が多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ballad」の詳細な解説です。物語性や感傷的なメロディをもつ歌を総称して「バラッド」と呼びますので、音楽のジャンルを学ぶときによく登場するでしょう。ぜひ理解を深めてみてください。
民謡,バラッド(素朴な用語と短い節で書かれた民間伝承の物語詩)
…‘を'ひっくり返す(turn over) / …‘を'体倒する / ひっくり返る / 〈政府などが〉倒れる
…‘を'ひっくり返す(turn over) / …‘を'体倒する / ひっくり返る / 〈政府などが〉倒れる
Explanation
…‘を'ひっくり返す(turn over) / …‘を'体倒する / ひっくり返る / 〈政府などが〉倒れる
overturn
1. 基本情報と概要
単語: overturn
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
1) to turn something over or upside down
2) to reverse or invalidate an existing decision, status, or ruling
意味(日本語):
1) ひっくり返す、転覆させる
2) (判決や決定などを)覆す、取り消す
「overturn」は、「物理的に何かをひっくり返す」場合、または「法律上の判決や決定を覆す」ような場面で使われます。少しフォーマルで、ニュースや書面でもよく目にしますが、日常会話でも「車が転覆した」など物理的に使うときにもよく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常的にも使われますが、法律や公式な文脈でもよく使われるため、ある程度の英語力が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
overturn は、これらが組み合わさって「上から回してひっくり返す、または決定などを覆す」イメージを持ちます。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
オフィシャルな文章やニュースで「人々の予想を覆す」や「裁判所が前判決を覆す」という形でよく見かけます。また、会話でも「転覆」を表す場合にはカジュアルに使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/法律的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「overturn」の詳細解説です。ぜひ、物理的にも比喩的にも「ひっくり返す」「覆す」という感覚をつかんで使いこなしてください。
…‘を'ひっくり返す(turn over)
…‘を'体倒する
ひっくり返る
〈政府などが〉倒れる
元気よく / 明るく / うきうきと / 楽しそうに
元気よく / 明るく / うきうきと / 楽しそうに
Explanation
元気よく / 明るく / うきうきと / 楽しそうに
cheerfully
1. 基本情報と概要
単語: cheerfully
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: in a cheerful manner; happily, brightly
日本語の意味: 陽気に、快活に、楽しげに
「cheerfully」は、「楽しげに」「元気よく」「陽気な雰囲気で」というニュアンスで使われる副詞です。人が明るい気持ちや前向きな姿勢をもって行動している様子を表します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味や使い方を理解するためには、ある程度の反復練習が必要ですが、日常会話や文章でよく見かける単語なので、中級レベル(B1程度)でも十分にマスターできる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“cheerful” は “cheer” に “-ful” がついて「喜びに満ちた」という意味の形容詞になり、それに “-ly” をつけて副詞 “cheerfully” になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
副詞なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれもポジティブな感情を表す副詞ですが、微妙な違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈtʃɪərfəli/
強勢(アクセント): 最初の “cheer” 部分に強勢があります。(/ˈtʃɪər-/)
よくある発音の間違い: “cheer” の部分を「チャー」や「チャ」にしないように注意。中間の “ɪər” の音を意識して発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “cheerfully” の詳細な解説です。元気にポジティブな気持ちを伝える、とても使いやすい副詞なので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
誤解,誤認,思い違い
誤解,誤認,思い違い
Explanation
誤解,誤認,思い違い
misconception
以下では、名詞“misconception”を、学習者の方に役立ちやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: misconception
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a wrong or incorrect understanding or interpretation of something
意味(日本語): 「誤解」「思い違い」「誤った考え方」
「misconception」とは、何かの事柄や情報について正しい理解をしていないときに使われる単語です。たとえば、ある事実を勘違いしていたり、思い込みをしていたりするときに「それは誤解(misconception)だよ」と表現します。誤った先入観や、間違ったイメージを指す点がポイントです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mis-」は、誤りや否定を表す接頭辞です。そして「conception」は「概念」や「考え方」を示します。そこに“-ion”がついて名詞化されています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “misconception” の詳細な解説です。
「root(語根)」+「mis-(誤)」+「-ion(名詞化)」を意識しながら学習すれば、関連語も理解しやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
誤解,誤認,思い違い
些細なことにやかましい,気むずかしい
些細なことにやかましい,気むずかしい
Explanation
些細なことにやかましい,気むずかしい
picky
1. 基本情報と概要
単語: picky
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: pickier (比較級), pickiest (最上級)
意味(英語・日本語)
「picky」は、食事やファッションなど、何かを選ぶ際にこだわりが強く、人によっては「めんどくさい」と感じられるような場面で使われます。ネガティブなニュアンスで使われることが多いので、相手に対して失礼にならないように注意してください。
他の品詞や関連形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともと “pick” は古英語の “pikken”(突く、つまむ、選ぶ)などに由来し、そこから “pick” が「選ぶ」の意味を強めてきました。-y が付くことで、その選択する性質を持つ、つまり「こだわりが強い」というニュアンスになったと考えられます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
些細なことにやかましい,気むずかしい
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
Explanation
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
barley
1. 基本情報と概要
英単語: barley
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 大麦
英語での意味:
A type of cereal grain that is used as food for humans and livestock, and is also a key ingredient in brewing and distilling.
日本語での解説:
大麦のことを指す単語です。パンやスープに入れたり、ビールやウイスキーなどの醸造に使われたり、また家畜の飼料にも使われます。日本でも大麦を焙煎した「麦茶」が一般的に飲まれています。英語では「barley」といったら主に食用や飲料用の大麦を思い浮かべることが多いです。
CEFRレベル: B1(中級)
(大麦という日常の範囲に属する単語ですが、やや専門的な農業・食材関連用語でもあるため中級程度を想定)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語は特になく、派生語も限定的です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の bærlic または bere(大麦)に由来します。さらに時代をさかのぼるとゲルマン系の言葉に遡ります。歴史的に穀物として重要な作物だったため、英語でも古くから使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも穀物ですが、味・食感・用途が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「barley」の詳しい解説です。大麦は日常からビジネス、学術まで幅広く登場するのでぜひ押さえておきましょう。
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
利益が上がる, もうかる
利益が上がる, もうかる
Explanation
利益が上がる, もうかる
lucrative
1. 基本情報と概要
単語: lucrative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): producing a great deal of profit; profitable
意味(日本語): 「利益になる」「儲かる」という意味です。ビジネスや投資など、金銭的に大きな利益を生む状況を指し示すときに使われます。「この取引はとても儲かりそうだ」といったニュアンスを持ちます。
難易度(CEFR): B2 (中上級)
・日常会話というよりビジネスや少しフォーマルな場面で使うことが多く、中上級レベルの英語学習者にとって有用です。
活用形: 形容詞なので、活用自体はありません。副詞形で表現する場合は “lucratively” となり、「儲かる形で」「大きな利益をもたらす形で」という意味になります。名詞形は “lucrativeness” となることがあります(まれに使用)。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lucrative” の詳細な解説です。ビジネスシーンでも日常会話でも、「かなり収益が出る」「大きな利益をもたらす」という意味を的確に表すのに重宝する表現ですので、覚えておくと便利です。
利益が上がる,もうかる
『不賛成』,不承認 / 非難(censure)
『不賛成』,不承認 / 非難(censure)
Explanation
『不賛成』,不承認 / 非難(censure)
disapproval
名詞 “disapproval” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: disapproval
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a feeling of not approving of something or someone
意味 (日本語): 反対する気持ち、非難や不賛成の感情
「disapproval」は、誰かや何かに対して「よくないと思う」「認められない」と感じるときに使われる名詞です。相手の意見や行動を好ましく思わない、非難のニュアンスを含みます。
活用形
「disapproval」は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞とみなされる場合もあります(ただしあまり一般的ではありません)。基本的には「much disapproval / a great deal of disapproval」のように、量として表現します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“approve”(認める・賛成する)に「dis-」(否定)を付け、「disapprove」として「認めない・賛成しない」の意味となり、さらに「-al」がついて名詞形“disapproval”になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして、“approve” の「a」を強く読んでしまうことがありますが、実際には「アプルーヴ」ではなく「アプルーヴァル」に近い発音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「disapproval」は、他人の行動や考え方に対して「好ましくない、認められない」と思う感情を表す、ややフォーマルな単語です。文書や公的な場面だけでなく、日常会話でも活用できます。ぜひ上記のポイントを参考にして使いこなしてみてください!
不賛成,不承認
非難(censure)
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
Explanation
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
keen
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
1. 基本情報と概要
単語: keen
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing eagerness or enthusiasm; very interested or wanting something very much; highly developed or sharp (for senses).
意味(日本語): 熱心である、鋭い興味を持っている、または感覚が鋭い、という意味の形容詞です。英語では、「熱意があってとてもやる気がある、または感覚や感性がよく働く」というニュアンスで使われます。何かに没頭していたり、強い関心を示している状況でよく使用されます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、興味や熱意がゼロ、または欠落している場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「keen」の詳細な解説です。何かに強い興味を示す時や、感覚の優れた鋭い状態を表す時に、使いこなせるようになると語彙の幅が広がります。ぜひ使ってみてください。
(刃物などが)鋭い
(感覚・判断力などが)鋭敏な,鋭い
熱心な
(寒さなどが)厳しい;(痛みなどが)激しい;(音などが)耳をつんざく;(言葉などが)人の心を刺す
(感情・欲求などが)激しい,強烈な;(競争など)し烈な
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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