英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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例外の, まれな / 非常に優れた
-
堅固;安定;断固
-
(…で)…'を'飾る,飾り立てる《+名+with+名》 / 〈部屋・建物〉‘に'装飾する / (…に対して)〈人〉‘に'勲章(褒章(ほうしょう))を授ける《+名+for+名》
- CEFRレベル: B1(中級)
- B1レベルは、「日常的な文脈でやり取りができる中級レベル」です。日常会話やビジネスシーンなど、幅広いシチュエーションで使われる単語です。
- 名詞: a present (贈り物), the present(現在)
- 動詞: to present(提示する、発表する、紹介する)
- pre-: ラテン語由来の “prae-” という接頭語に関係がありますが、英語の “present” はラテン語“praesentem” (to be at hand, to be in front of) が由来とされています。
- -sent: ラテン語の “esse”(「存在する」)の派生形が含まれると言われています。ただし英語の “present” は接頭語 + 語幹の組み合わせが明確に分かれる形ではなく、ラテン語からの借用の段階でそのまま一語として定着している形です。
- presence (名詞): 存在、出席
- presentation (名詞): 発表、提示、プレゼンテーション
- presently (副詞): 現在は、間もなく
- at present (熟語): 現在(のところ)
- present situation(現在の状況)
- present condition(現在の状態)
- present moment(今この瞬間)
- present day(今日の、現代の)
- all present members(出席している全員)
- present evidence(提示された証拠, 形容詞的に使われる場合は“the evidence present in the room”のようになる)
- remain present(居残る、そこに居続ける)
- present ability(現在の能力)
- be present at the meeting(会議に出席する)
- present details(詳しい情報が提示される, 形容詞的に使われる場合は “the details present in the report” のような形で使われる)
- ラテン語 “praesentem”(「目の前にある」「出席している」「存在している」)に由来。その後、古フランス語 “present” を経由して、中英語に取り入れられました。
- 「現在の」「今ここにある」という時間的感覚や、物理的に「その場に(人が)いる」ことを強調します。
- 日常的な言い回しからフォーマルな文章まで幅広く使えますが、カジュアルに言う場合も、あまり砕けすぎた感じにはなりません。「formal」「informal」両方で問題なく使えます。
形容詞: “present” は名詞の前について「現在の~」「出席している~」「存在している~」という意味を与えます。
例: “the present situation” (現在の状況)“present” を補語として使う場合(be動詞などの後ろに置かれる場合)
例: “He is present at the meeting.” (彼はミーティングに出席している)可算・不可算: 形容詞としての “present” は可算名詞・不可算名詞どちらにも修飾可能です。
例: “present information” (現在ある情報) / “present item” (出席している人…はやや不自然だが文例として)“present” の他動詞・自動詞としての使い方には注意(本リクエストは形容詞なので詳細割愛)。
- “Is everyone present for dinner?”
(全員、夕食にいるかな?) - “We need to focus on the present issue, not the past.”
(私たちは過去ではなく、今の問題に注目する必要があります。) - “I’m glad you’re present today. We have a lot to discuss.”
(今日は来てくれてよかった。話すことがたくさんあるの。) - “All department heads need to be present at the conference call.”
(すべての部門長は会議通話に出席する必要があります。) - “Let’s address the present challenge before we move on to future plans.”
(将来の計画に移る前に、まずは現在の課題に取り組みましょう。) - “A detailed report of the present financial situation will be submitted tomorrow.”
(現在の財務状況に関する詳細な報告書は明日提出されます。) - “The present study examines the effects of climate change on marine life.”
(本研究は、気候変動が海洋生物に与える影響を調査しています。) - “In the present paper, we propose a new analytical framework.”
(本論文では、新しい分析枠組みを提案します。) - “The results highlight the importance of the present findings for policy-making.”
(その結果は、政策立案における今回の研究結果の重要性を浮き彫りにしています。) - current(今の、目下の)
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- 例: “the current situation” vs. “the present situation”
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- existing(既存の、現存する)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- 例: “existing laws” (既存の法律)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- in attendance(出席している)
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- 例: “He is in attendance at the event.”
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- absent(不在の、欠席の)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 例: “He was absent from the meeting.” (彼はミーティングを欠席した)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 発音記号(IPA): /ˈprɛz.ənt/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “pre-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈprɛz.ənt/ に近く、イギリス英語は /ˈprez.ənt/ に近い発音をすることが多いです。
- よくある誤り: 名詞の “present” (贈り物) と動詞の “present” (提示する) の発音は /ˈprez.ənt/ と /prɪˈzent/ で違うので注意(形容詞の “present” は名詞と同じ /ˈprez.ənt/)。
- スペルミス: “present” を “persent” や “presant” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 動詞 “to present /prɪˈzent/” との発音や用法の混同。形容詞や名詞の “present /ˈprez.ənt/” と区別が必要。
- 試験対策: TOEICなどでは、形容詞 “present” を「現在の」「出席している・存在する」の文脈で問う問題が出ることがあります。たとえば “All employees must be present for the briefing” のような文で正しく意味を理解する必要があります。
- 「今ここにある」というイメージで覚えましょう。プレゼント(贈り物)と同じスペルなので、「プレゼント」を手渡す場面で「今そこにあるモノ」というイメージで紐づけると記憶しやすいです。
- 発音の違いも「贈り物」と「提示する」で意識的に分けると、「現在の」「今ここにある」意味の形容詞・名詞は “prɛz-” の音、動詞は “prɪz-” の音、と整理しやすくなります。
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〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
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生物学の,生物学的
-
(…に)…‘を'寄贈する,寄付する《+名+to+名》 / (…に)寄贈(寄付)する《+to+名》
- 英語: “worthless” = having no value; not useful or important
- 日本語: 「価値がない」「役に立たない」という意味です。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用: 形容詞なので基本的に変化形はありませんが、比較級・最上級として、
- more worthless / most worthless (あまり使われませんが、文脈によっては用いられることがあります)
- 副詞形: worthlessly
例: “He threw away the old toy worthlessly.” (あまり一般的な表現ではありません) - 名詞形: worthlessness
例: “He felt a strong sense of worthlessness after his failure.” (名詞として「無価値さ、無意味さ」) - B2(中上級): 形容詞として日常会話でも見かけますが、ニュアンスを的確に理解するためにはある程度の英語力が必要です。
- “worth” (価値を示す名詞/形容詞)
- “-less” (「〜がない」「〜に値しない」という意味を持つ形容詞化の接尾語)
- worth (名詞/形容詞) – 「価値」、「価値がある」
- worthwhile (形容詞) – 「価値がある、やりがいがある」
- worthy (形容詞) – 「価値がある、立派な」
- worthless item(価値のない品物)
- worthless currency(価値のない通貨)
- feel worthless(自分が価値がないと感じる)
- become worthless(無価値になる)
- prove worthless(価値がないとわかる/証明される)
- render something worthless(何かを無価値にする)
- utterly worthless(まったく価値のない)
- considered worthless(無価値だとみなされる)
- virtually worthless(事実上価値のない)
- deemed worthless(無価値と判断される)
- 強い否定的感情や落ち込みを表現する場合が多いです。特に人に向かって “You’re worthless.” と使うと非常に失礼・侮辱的な響きになります。
- 物に使う時も「まったく使い道が無い」と強調したい場合に使われます。
- 書き言葉、話し言葉の両方で使われますが、厳しい・ストレートな意味合いを伴うので注意が必要です。
- S + be + worthless.
例: “This old book is worthless.” - S + feel/look/seem + worthless.
例: “He feels worthless.” - “(be) like a worthless piece of trash” – 「ゴミのように価値がない」
- フォーマル・カジュアルともに可。ただし「まったく価値がない」という強い表現なので、人に対して使うときは要注意です。
- 形容詞なので主に名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 可算・不可算の区別は特にありません(形容詞なので必要に応じて修飾)。
- “I found an old coin, but it turned out to be worthless.”
「古いコインを見つけたんだけど、結局は価値がないことがわかった。」 - “Sometimes I feel worthless when I can’t achieve my goals.”
「目標を達成できないとき、時々自分が価値のない人間だと感じてしまいます。」 - “Don’t call his work worthless; he’s put in a lot of effort.”
「彼の作品を価値がないなんて言わないで。彼はすごく努力したんだから。」 - “If the investment proves worthless, we’ll have to reconsider our strategy.”
「もしその投資が無価値だとわかったら、我々は戦略を再考しなければなりません。」 - “After the merger, many old systems became worthless.”
「合併後、多くの旧システムは無用の長物になりました。」 - “It’s essential to avoid purchasing worthless assets.”
「価値のない資産を購入することは避けることが重要です。」 - “The theory was deemed worthless due to lack of empirical evidence.”
「その理論は経験的証拠の欠如により無価値と判断されました。」 - “Once the methodology was found flawed, the results became worthless.”
「その手法に欠陥があるとわかった途端、結果は価値を失いました。」 - “Without validation, any speculative data is essentially worthless.”
「検証がなければ、推測的データは本質的に価値がありません。」 - “useless”(役に立たない)
- “worthless” よりも「機能面で使い道がない」というニュアンスが強め。
- “worthless” よりも「機能面で使い道がない」というニュアンスが強め。
- “valueless”(価値がない)
- “worthless” とほぼ同義だが、ややフォーマル寄りの表現。
- “worthless” とほぼ同義だが、ややフォーマル寄りの表現。
- “meaningless”(意味がない)
- 価値ではなく「意味がない」という主観的・抽象的なニュアンス。
- 価値ではなく「意味がない」という主観的・抽象的なニュアンス。
- “valuable”(価値のある)
- “worthy”(ふさわしい、価値ある)
- “priceless”(価格がつけられないほど貴重な)
- 発音記号(IPA): /ˈwɜːrθ.ləs/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
- アメリカ英語: /ˈwɝːθ.ləs/
- イギリス英語: /ˈwɜːθ.ləs/
- アメリカ英語: /ˈwɝːθ.ləs/
- 強勢(アクセント)は第1音節「worth-」にあります。
- 「th」の発音(舌を歯の間に少し出す摩擦音)が苦手な学習者が多いので注意してください。
- 「-less」の部分は「レス」のように短く弱く発音します。
- スペルミス: “worthless” の “th” や “less” を間違えることがあるため、注意が必要です。
- 同音異義語との混同は少ないですが、「worthwhile」「worthy」など「worth」関連の単語と混乱しやすいことがあります。
- 「価値がない」というきつい表現のため、人を直接形容する際は非常に失礼にあたる点を覚えておきましょう。
- TOEICや英検などでは「価値・価値がない」といった文脈で、対比表現として出題される可能性があります。
- “worth” = 価値 → “worthless” = 価値 + less(〜がない) → 「価値がない」
- “-less” は「何かが欠けている」イメージを作る典型的な接尾語。たとえば “homeless” (家がない) と同様に理解しておくと覚えやすいです。
- 覚えるときは「worth」と「less」の組み合わせを強調すると記憶に残りやすいでしょう。
- 語感として、日本語で言う「まったくむだ」「ゴミ同然」をイメージするとニュアンスをつかみやすいかもしれません。
-
有史以前の,先史の / 大昔の,旧式な
-
手当てをし(てい)ない、治療していない、処理され(てい)ない、未処理の
-
『振動する』,揺れる;振動音を出す,〈音が〉反響する / 〈人・心などが〉(…で)『おののく』,どきどきする《+with+名》 / …‘を'揺り動かす,振動させる
- (機械などの) 故障
- (関係・交渉などの) 決裂・崩壊
- (精神的・感情的) 崩壊、衰弱
- 機械の故障
- 交渉やコミュニケーションの決裂
- 精神的な崩壊や限界
- 名詞: breakdown (複数形: breakdowns)
- 動詞フレーズ: break down (phrasal verb; 「故障する」「崩壊する」「分析する」の意味)
- 機械や物事、精神状態が動かなくなる=“breakdown”は、ある程度抽象的な状況を表現するため、中上級レベル。
- break(壊す) + down(下へ / 引き下げる)
動詞の “break down” から名詞化した形が “breakdown” です。 - break (壊す / 割る)
- break down (故障する / 崩壊する、分析する)
- breakdown (故障 / 崩壊 / 決裂 / 分析の詳細)
- mental breakdown → 精神的な崩壊
- emotional breakdown → 感情の崩壊
- breakdown of negotiations → 交渉の決裂
- breakdown in communication → コミュニケーションの崩壊
- mechanical breakdown → 機械の故障
- breakdown cover → (自動車保険の) 故障補償
- breakdown truck → レッカー車
- budget breakdown → 予算内訳
- breakdown service → 故障対応サービス
- cause a breakdown → 故障(または崩壊)を引き起こす
- 機械故障、精神的崩壊、関係や交渉の決裂など、何らかの「継続中だったものがうまくいかなくなる」事態を指します。
- カジュアルな場面では、「頭がパンクした」「もう無理!」というような状態を “I had a breakdown.” と表現することも。
- フォーマルな文書では、「コストの内訳」のように、「分析(明細)」というポジティブなニュアンスも使われることがあります。(例: cost breakdown)
名詞(可算):
- a breakdown (ある故障/崩壊)
- several breakdowns (複数の故障/崩壊)
- a breakdown (ある故障/崩壊)
一般的な構文:
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
- experience a breakdown → 故障や決裂を経験する
- provide a breakdown of … → 〜の分析や内訳を提示する
- have/suffer a breakdown → (精神的・肉体的に) 限界が来る、崩壊する
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
- カジュアル: 「もうダメだ (I had a breakdown.)」
- フォーマル: 「提供された資料の内訳 (a breakdown of the provided data)」
“My car had a breakdown on the highway, so I had to call a tow truck.”
→ 「高速道路で車が故障したから、レッカー車を呼ばなきゃいけなかったんだ。」“I’m worried she might have a breakdown if she doesn’t take a break.”
→ 「彼女、休まないと精神的に参ってしまうんじゃないかって心配だよ。」“We had an emotional breakdown after hearing the sad news.”
→ 「悲しい知らせを聞いて、私たちは感情的に崩れそうになった。」“Could you provide a breakdown of the expenses for this quarter?”
→ 「今期の経費の内訳を出してもらえますか。」“We had a sudden breakdown in communication, which delayed the project.”
→ 「突然コミュニケーションがうまくいかなくなり、プロジェクトが遅れてしまいました。」“The negotiations came to a breakdown, and we need to reassess our strategy.”
→ 「交渉が決裂したので、戦略を見直す必要があります。」“A breakdown in supply chains can have global implications.”
→ 「サプライチェーンの崩壊は世界的に大きな影響を及ぼす場合がある。」“In psychology, a mental breakdown often refers to an acute stress reaction.”
→ 「心理学において、精神的な崩壊は急性ストレス反応を指すことが多い。」“The paper provided a detailed breakdown of the research data.”
→ 「その論文には、研究データの詳細な分析が提示されていた。」- collapse (崩壊)
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- 物理的または組織的に「崩れ落ちる」意味。やや大規模なイメージ。
- failure (失敗・故障)
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- 機械などが機能しなくなるというポイントが共通。より一般的。
- malfunction (誤作動・不調)
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- 主に機械やシステムが上手く動かないときに使う。
- meltdown (崩壊)
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- 核融合反応の「炉心融解」に由来する語で、比喩的に「精神的な meltdown」のように使われる。breakdown よりさらに激しい印象。
- success (成功)
- functioning (機能している状態)
- operation (正常な稼働)
- アメリカ英語: /ˈbreɪkˌdaʊn/
- イギリス英語: /ˈbreɪk.daʊn/
- “break” の部分に強勢 (第一音節)
- “down” の “ow” は /aʊ/ で口を大きく開いて発音
- “braikdawn” と早口で曖昧になることがあるので、「ブレイク・ダウン」とはっきり区切ると良いです。
- “breakdown” (名詞) と “break down” (動詞フレーズ) の混同
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- “We need to break down the problem.” (動詞句) → 「問題を細かく分析する/分解する必要がある」
- “We had a breakdown.” (名詞) → 「(何かが) 故障・崩壊した」
- 「綴り」の注意
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 名詞形は一語 “breakdown”。動詞の句は二語 “break down”。
- 同音異義語との混同はそれほどないが、“breakthrough” や “breakup” と称が似ているため、フレーズを文脈で見分けよう。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで「故障」「決裂」「内訳」といった文脈で登場しやすい。逆に動詞フレーズの “break down” とセットで文法問題にすることもある。
- “break” (壊す) + “down” (下へ壊すイメージ) → すべてが「壊れて下がる」イメージ。
- 「全体がうまくいかなくなる」あるいは「分解して詳しく見る」両方を覚えておくと便利。
- マインドマップなどを描き、「故障」「精神資格の崩壊」「内訳の提示」といった使い方を枝分かれさせてイメージすると定着しやすいです。
-
〈人・身体の一部など〉‘を'『くすぐる』,むずむずさせる / 〈人の心・気持ち〉‘を'くすぐる,くすぐってうれしがらせる(楽しませる) / くすぐったい,むずむずする / くすぐったい(むずがゆい)感じ
-
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
-
《おもに英》テナガエビ,クルマエビ
- 英語の意味: “lovely,” “dearly loved,” or “charming”
- 日本語の意味: 「愛しい」「いとしい」「かわいらしい」「最愛の」
- 原級: darling
- 比較級: more darling (あまり一般的ではない)
- 最上級: most darling (あまり一般的ではない)
- 名詞: darling (「最愛の人」「かわいい人」など)
- B2 (中上級)
ある程度英語に慣れてきた学習者が、日常会話やテキストで目にする表現。意味合いだけでなく、相手に対する気持ちが含まれるため、微妙なニュアンスを理解する必要があります。 - 語源: “dear” + “-ling”
- “dear” (愛しい、親愛の念を表す)
- 接尾語 “-ling” は「小さいもの」「可愛いもの」のニュアンスを含み、古英語で「(愛しい)存在」を表しました。
- “dear” (愛しい、親愛の念を表す)
- dear: 「大切な」「親愛なる」(形容詞/名詞)
- darlingness (ごく稀に使われる名詞形・抽象名詞): 「愛くるしさ」
- my darling wife → 私の愛しい妻
- my darling child → 私のかわいい子供
- darling little puppy → かわいらしい子犬
- darling baby → 愛おしい赤ちゃん
- darling friend → 大好きな友人
- darling daughter → かわいい娘
- darling son → 愛しい息子
- our darling pet → 私たちの大切なペット
- such a darling idea → なんてすてきなアイデア
- that darling dress → あのかわいいドレス
- ロマンチックな響き: パートナーや大切な人を呼ぶときに重宝されるため、ロマンチックな文脈が強いです。
- 親しみが強い: 家族や親しい友人だけでなく、かわいらしい物や子供に対しても使われることがあります。
- フォーマル度: かなりカジュアルで、親しい間柄での呼びかけ・描写に向いています。ビジネス文書などではあまり使用されません。
- 名詞の前に置いて、その名詞を「愛らしい」「最愛の」という意味合いで修飾します。
例: “Her darling daughter is starting school this year.” - 主に「呼びかけ」として相手を “darling” と呼ぶ。
例: “Darling, could you pass me the salt?” - カジュアルかつ親密な言葉: 恋人・家族間では普通に使われますが、職場の同僚やあまり親しくない人へはほとんど使いません。
- “She’s such a darling friend; she always knows how to cheer me up.”
「彼女は本当に大好きな友達なんだ。いつも私を元気づけてくれるの。」 - “I just got a darling new puppy from the shelter.”
「保護施設から新しい、とってもかわいい子犬をもらったんだ。」 - “Isn’t that hat absolutely darling on her?”
「彼女、その帽子すごくかわいくない?」 - “We might describe the design as ‘darling,’ but it’s too informal for a corporate audience.”
「そのデザインを『かわいらしい』と言いたいところですが、企業向けにはややカジュアルすぎます。」 - “Although the new packaging is darling, we need something more professional.”
「新しいパッケージはとってもかわいいけど、よりプロフェッショナルな印象が必要ですね。」 - “The marketing team used the word ‘darling’ in the proposal, but we advised them to choose a more formal term.”
「マーケティングチームは企画書で『darling』という単語を使いましたが、よりフォーマルな言葉を選ぶように伝えました。」 - “While ‘darling’ is a common term of endearment, it carries connotations unsuited to formal analysis.”
「“darling” は一般的な愛称だが、フォーマルな分析には不向きな含意をもつ。」 - “The usage of ‘darling’ in Victorian literature illustrates intimacy in dialogue.”
「ヴィクトリア朝文学における “darling” の使用は、会話の親密さを示している。」 - “In sociolinguistics, the term ‘darling’ reflects close interpersonal relationships.”
「社会言語学において “darling” という語は、親密な対人関係を反映している。」 - lovely (日本語: 「かわいい」「すてきな」)
- “darling” よりも幅広く「かわいい」「魅力的な」状況に用いる一般的な形容詞。
- “darling” よりも幅広く「かわいい」「魅力的な」状況に用いる一般的な形容詞。
- dear (日本語: 「親愛なる」「大好きな」)
- 「darling」のベースとなる語で、よりフォーマルな場面でも使える。
- 「darling」のベースとなる語で、よりフォーマルな場面でも使える。
- beloved (日本語: 「最愛の」「愛されている」)
- 文語的で少しフォーマルかつ強めの愛情表現。
- 文語的で少しフォーマルかつ強めの愛情表現。
- 明確な反意語はありませんが、愛情の対象に対する真逆の感情を示す場合は “unlovable” や “repulsive” などが該当。「愛しい」とは正反対のニュアンスとなります。
- 発音記号 (IPA): /ˈdɑːr.lɪŋ/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ダー(ル)リング]
- イギリス英語: [ダー(ル)リング]
- アメリカ英語: [ダー(ル)リング]
- アクセント: 最初の “dar” の部分を強めに発音します。
- よくある間違い: “dar-ling” と区切って発音する際に、母音を曖昧にして “dər-ling” とならないよう注意。
- スペリングミス: “darling” を “daring”(大胆な)や “darlin” (方言やスラングっぽい書き方) と書き間違えない。
- 同音異義語との混同: 特に “darling” と “darning” (靴下など繕う作業) は音が似ているようで少し違いがあるので要注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、それほど頻出単語ではありませんが、語彙問題で文脈に応じたニュアンスの判断が求められる可能性があります。
- “dear” + “-ling” (可愛らしさの接尾語) の組み合わせというイメージを持つと覚えやすいです。
- 「みんなに愛される“ダーリング”」とカタカナでイメージし、「“ダー”という発音を少し伸ばす」と印象づけておくとスペリングの確認にも役立ちます。
- 恋人に呼びかける甘い響きを想像すると、ニュアンスがつかみやすく、記憶にも残りやすいでしょう。
-
活発に, 積極的に
-
(一時的に)『意識を失った』,人事不省の / 《補語にのみ用いて》(…を)『気付いていない』,知らない《+of+名(doing)》 / (動作などが)無意識の,何気なしの / (精神分析で)無意識
-
経済学者
- “Anchorage” : a place where a ship can anchor or the act of anchoring; something that provides a secure hold or support.
- 「船が停泊できる場所、または停泊そのもの」を指します。
- または比喩的に、「心のよりどころ、しっかりと支えてくれるもの」という意味でも使われます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、直接的な活用形(時制変化など)はありません。
- 複数形: anchorages
- 例: “There are many safe anchorages along the coast.”(海岸沿いには安全な停泊地がたくさんある。)
- 動詞 “anchor” : 「錨を下ろす、固定する」
- 例: anchor – anchored – anchoring
- 形容詞 “anchored” : 「固定された、しっかり留められた」
- B2(中上級)
- 海洋分野や比喩的な使い方など、やや専門的な場面でも使われる単語なので、B2 相当と考えられます。
- “anchor” (錨) + “-age”(名詞化接尾語:場所や状態、行為などを表す)
- “anchorage” は「錨を下ろす場所(または行為)」を表し、そこから転じて「支え」といった意味にもなります。
- anchor (動詞・名詞)
- anchoring (動名詞、または形容詞的 「固定している状態」)
- anchored (過去分詞 「固定された」)
- “good anchorage” – 良い停泊地
- “safe anchorage” – 安全な停泊場所
- “seek anchorage” – 停泊場所を探す
- “provide anchorage” – 停泊地を提供する
- “anchorage area” – 停泊区域
- “anchorage point” – 固定ポイント(錨を下ろす地点)
- “anchorage capacity” – 停泊可能数(停泊能力)
- “anchorage fees” – 停泊料金
- “anchorage regulations” – 停泊規則
- “anchorage location” – 停泊場所(停泊地点)
- “anchor” は古代ラテン語の “ancora”、さらにギリシャ語の “ankȳra” に由来すると言われています。
- 接尾語 “-age” はフランス語などから入り、「場所」「状態」「行為の結果」を表します。
- 船舶用語として「停泊地」を示す、やや専門的な単語です。
- 比喩的に「心のよりどころ」「支え」としても使われ、安定をイメージさせます。
- 文語や正式な文章(船舶関連の文書や比喩表現)でも使われますが、日常会話では専門性を帯びることが多いです。
- “Anchorage” は名詞で、可算名詞としても不可算名詞としても使われます。
- 可算: “There are many good anchorages along the coast.”
- 不可算: “The concept of anchorage is crucial for a safe harbor.”(抽象的な概念として捉える場合)
- 可算: “There are many good anchorages along the coast.”
- 主に下記のような文脈構造で登場します。
- “[場所] + provides (a) safe anchorage (for ships).”
- “(to) seek/find anchorage (somewhere).”
- “[場所] + provides (a) safe anchorage (for ships).”
- “find anchorage in (something)” : 「~によりどころ(拠り所)を見いだす」
(精神的に安定を得るようなニュアンスでも使われます。) “We need to find a safe anchorage before the storm hits.”
(嵐が来る前に安全な停泊地を見つけないといけないね。)“My family’s support has always been my anchorage in tough times.”
(大変な時、家族の支えがいつも私のよりどころなんだ。)“Do you know if there’s an anchorage near the beach for small boats?”
(小型船が停泊できる場所がそのビーチの近くにあるか知ってる?)“Our company should invest in improving the anchorage facilities at the port.”
(我が社は、その港の停泊設備を改良するために投資をすべきです。)“The new marina project includes larger anchorage areas for cargo ships.”
(新しいマリーナ計画では、貨物船向けに広い停泊区域が含まれています。)“Their proposal addresses the anchorage fees that concern many shipping companies.”
(彼らの提案は、多くの海運会社が懸念している停泊料金について言及しています。)“The geotechnical study focuses on the anchorage strength of the seabed in this region.”
(その地質学的研究では、この地域の海底における錨の保持力について焦点を当てています。)“Anchorage design is crucial in offshore engineering to maintain stability of oil rigs.”
(海洋工学では、石油掘削装置の安定性を保つために停泊設計が重要です。)“In psychology, the concept of an emotional anchorage can guide therapy approaches.”
(心理学においては、感情面での支えという概念が治療アプローチの指針になることがあります。)- “harbor” (港、避難所)
- より一般的に「船が停泊できる港」全体を示すニュアンス。
- より一般的に「船が停泊できる港」全体を示すニュアンス。
- “port” (港)
- 商業用の港を想定する場合が多い。インフラが整備された場所を指すことが多い。
- 商業用の港を想定する場合が多い。インフラが整備された場所を指すことが多い。
- “moorings” (係留施設)
- 船を係留するための装置や場所を表し、“anchorage” より具体的な装置に近い。
- 船を係留するための装置や場所を表し、“anchorage” より具体的な装置に近い。
- “haven” (避難所、安息地)
- より文学的、比喩的に「安全な場所」を示すことが多い。
- より文学的、比喩的に「安全な場所」を示すことが多い。
- “refuge” (避難所)
- 危険から逃れるための「安全な場所」。比喩的にも頻繁に使われる。
- 明確な反意語は少ないですが、あえて挙げるとすれば “drift” (漂流)、「固定していない状態」と対比させる場合に使えます。
- アメリカ英語: /ˈæŋkərɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈæŋkərɪdʒ/ (大きな差はありません)
- “án-chər-idge” (先頭の “an-” にアクセント)
- “anchor” の /ŋ/ と “ch” の子音が混ざりやすく、
“anchorage” 全体で /æŋkərɪdʒ/ とならずに /ænʧərɪdʒ/ などと発音してしまうことがあるので注意。 - スペルミス
- “anchorage” の “ch” と “r” の位置、語尾 “-age” を間違えやすい。
- “anchorage” の “ch” と “r” の位置、語尾 “-age” を間違えやすい。
- “anchor” との混同
- “anchor” は動詞/名詞、「錨」を意味し、その場所を表すのが “anchorage”。文中でどちらを使うべきか区別が必要。
- “anchor” は動詞/名詞、「錨」を意味し、その場所を表すのが “anchorage”。文中でどちらを使うべきか区別が必要。
- TOEIC・英検などでは
- 海洋や港湾関連の文脈、または比喩表現として「心のよりどころ」などで出題される可能性あり。
- “anchor + age” で「錨 (anchor) がある場所 (age) → 錨を下ろす場所」と覚えましょう。
- 発音も “anchor” の名詞形の一種と考え、「アンカー + リッジ (ɪdʒ)」と頭の中で分割すると覚えやすいです。
- 海や港の風景をイメージすると、単語の雰囲気を思い出しやすくなります。
-
調子がおもしろくて覚えやすい / 引っ掛かりやすい(tricky)
-
外来の, 外国産の / 異国風の / 風変わりな
-
女性スポークスマン
- 英語: apostrophe
- 日本語: アポストロフィ(省略符号、所有格の印、あるいは修辞技法「アポストローフェ」)
- 一般的には「’」という記号の名前を表します。
- 書き言葉で省略や所有を示す際、誤用されやすいので注意が必要です。
- 修辞技法としては古典的、文学的な用法で、詩や文学作品の中でも見られます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: apostrophe
- 複数形: apostrophes
- 「apostrophic」(形容詞形): “an apostrophic speech” のように、修辞技法としてのアポストロフィを使った発話を形容するときなどに使われる場合がありますが、非常にまれです。
- B2(中上級)程度
- 文法知識が必要なので、ある程度学習が進んだ方が理解しやすいです。
- 接頭語: apo- (ギリシャ語由来で「離れて」や「~から離れる」を意味する)
- 語幹: -stroph- (ギリシャ語 strophē「回転、転換」を意味する)
- 接尾語: -e(語尾)
- apostrophic (形容詞)
- apostrophize (動詞) : アポストロフィを加える、あるいは修辞的アポストロフィによって呼びかける
- apostrophe usage → アポストロフィの使い方
- misusing an apostrophe → アポストロフィの誤用
- possessive apostrophe → 所有格のアポストロフィ
- contraction apostrophe → 短縮形のアポストロフィ
- unnecessary apostrophe → 不必要なアポストロフィ
- correct apostrophe placement → 正しいアポストロフィの位置
- apostrophe in plurals → 複数形でのアポストロフィ(※通常は不要)
- writer’s apostrophe → 作家が使うアポストロフィ(修辞技法の意味合いを込めて)
- greet with an apostrophe → 文学的な「呼びかけ」のアポストロフィ(修辞技法)
- rhetorical apostrophe → 修辞技法のアポストロフィ
- 「apostrophe」はギリシャ語の「apostrophé(離れること、回転)」が語源です。
- ラテン語経由でフランス語に入り、最終的に英語に取り入れられました。
- 文法上の記号としては16世紀頃、イタリアやフランスの文法書などを通じて英語にも普及したと言われています。
- 文法記号としての使用: 所有格や省略形を示す際に用いられますが、よくあるスペルミスや位置の間違いに気をつける必要があります。
- 修辞技法としての使用: たとえば「O Romeo, Romeo!」のように相手がその場にいないときの呼びかけを表現する文学的手法です。日常会話で使うことはほぼなく、古典的・文学的な作品で見られます。
- カジュアルさ:記号としての日常使用はフォーマル・カジュアルを問わず必須です。修辞技法としては文語体でややフォーマルあるいは文学的な雰囲気を帯びます。
- 「所有格表示」
例: “Sarah’s book” (サラの本) - 「省略形 (contractions)」
例: “it’s” (it is, it has), “don’t” (do not), “I’m” (I am) - 「複数形では原則アポストロフィ不要」
例外: “the Joneses’ house”(姓が複数形の場合)など。 - 可算名詞 (apostrophe / apostrophes)
- 文法記号を数えるときや修辞技法として言及するときに「an apostrophe」「two apostrophes」と数えられます。
- “Make sure you use an apostrophe in “don’t.” Otherwise, it looks like “dont.””
(「“don’t”にはアポストロフィを使ってね。さもないと“dont”になっちゃうよ。」) - “Where’s the apostrophe in “it’s”? I can’t see it in the text.”
(「“it’s”のアポストロフィはどこ?テキストでよく見えないんだけど。」) - “Some people put an apostrophe for every plural, and that’s incorrect.”
(「複数形を全部アポストロフィで書く人がいるけど、それは間違いだよ。」) - “Please ensure correct apostrophe usage in contractual documents to maintain clarity.”
(「契約書類の明瞭性を保つためにも、正しいアポストロフィの使用を徹底してください。」) - “Kindly note that the company’s policy states no apostrophe should be used when forming standard plurals.”
(「当社規定によりますと、標準的な複数形を作る際にアポストロフィは使用しないことになっていますので、ご注意ください。」) - “The apostrophe seems to be missing in the client’s name on the form.”
(「書類上、クライアントの名前にアポストロフィが欠けているようです。」) - “In a poetic apostrophe, the narrator directly addresses an absent or imaginary figure.”
(「詩におけるアポストロフィでは、語り手が不在または想像上の人物へ直接呼びかけを行います。」) - “Shakespeare frequently used apostrophes to dramatize dialogue, such as “O Romeo, Romeo!””
(「シェイクスピアはしばしば台詞をドラマティックにするため、アポストロフィを多用しました。たとえば“O Romeo, Romeo!”などです。」) - “The rhetorical devices, including apostrophe, effectively heighten emotional tension in classical literature.”
(「アポストロフィを含む修辞技法は、古典文学において感情的緊張を高めるのに効果的です。」) - “Single quotation mark” (シングルクオーテーションマーク)
→ 形状が似ているが、本来の用途は異なります。引用や強調などに使われることが多いです。 - “Accent” (アクセント記号)
→ フランス語やスペイン語などで文字の上に付く発音記号。見た目は似るものの意味と用法が全く異なります。 - 直接的な反意語はありませんが、「apostrophe」を使用しない場合は「no apostrophe」などの表現が対置されることがあります。
- IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /əˈpɒs.trə.fi/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈpɑː.strə.fi/
- イギリス英語 (BrE): /əˈpɒs.trə.fi/
- アクセント(強勢)は「-pos-」の部分におかれます。
- よくある間違い
- /eɪ/(エイ)のように読んだり、ストレスの位置を間違えることがあります。
- アクセントを第2音節にしっかり置くように気をつけましょう。
- /eɪ/(エイ)のように読んだり、ストレスの位置を間違えることがあります。
- スペルミス: “apostrophy”や“apostraphe”などと書く誤りがよくある。
- 同音異義語との混同:
- “apocalypse” (黙示、世界の終わり) とは全く別。
- “apostle” (使徒) ともスペルが似ているが、意味も音も異なる。
- “apocalypse” (黙示、世界の終わり) とは全く別。
- 日本語で「アポストロフィ」と表記するが、英語での発音はストレス位置などに注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章整序問題や文章校正問題の中で、所有格や省略形のアポストロフィの使い方を問われることがあります。
- 語源で覚える: apo-(離れる)+ stroph-(回転)→「(話題が)ぐるりと方向転換=呼びかけ」→ 文の一部を省略してスペースを作り、それを記号で示す、と考えるとなんとなくイメージしやすいです。
- スペリングのポイント: “-stro-”が中央に入ることに注意。
- 勉強テクニック: 自分の名前+所有格表現(例: Tom’s, Emma’s)や、よく使う省略(I’m, you’re, they’re)で徹底的に練習して慣れる。
-
〈U〉(…の)形成,構成,育成《+of+名》 / 〈C〉形成されたもの,構成物;(その)構造,組織 / 〈U〉〈C〉隊形,陣形
-
〈他〉《…で》…をちくりと刺す,を突く《with ...》 / 〈人,人の心身〉をちくちく痛ませる / 〈C〉ちくりと刺すこと
-
〈C〉電子レンジ / (無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ
- 原形: densely (副詞は比較変化がほとんどありません)
- more densely (比較級として用いる場合)
- most densely (最上級として用いる場合)
- more densely (比較級として用いる場合)
- 形容詞: dense (ぎっしり詰まった、密度の高い)
- 名詞: density (密度)
- dense (語幹): 「濃い」「密集した」を意味する形容詞
- -ly (接尾語): 形容詞を副詞化する接尾語
- density (名詞): 密度
- dense (形容詞): 密集した、濃い
- densely populated
- (人口が密集した)
- (人口が密集した)
- densely packed
- (ぎっしり詰まった)
- (ぎっしり詰まった)
- densely forested
- (森が密集している)
- (森が密集している)
- densely covered
- (何かでびっしりと覆われた)
- (何かでびっしりと覆われた)
- densely built area
- (建物が密集した区域)
- (建物が密集した区域)
- densely worded document
- (文章が詰まった文書)
- (文章が詰まった文書)
- densely woven cloth
- (織り目の詰まった布)
- (織り目の詰まった布)
- densely populated urban centers
- (人口密度の高い都市中心部)
- (人口密度の高い都市中心部)
- densely arranged furniture
- (家具が密集して配置されている)
- (家具が密集して配置されている)
- densely layered cake
- (層がぎっしり重なったケーキ)
- 語源: ラテン語の “densus” (濃い、密集した) から派生した “dense” が英語になり、そこに副詞化する “-ly” がついて “densely” となりました。
- 歴史的使用: 古くから「密集している状態」を表すために使われ、特に学術や技術分野でも「密度」という概念とともに用いられてきました。
- ニュアンス: 「とても詰まっている」「すき間がないほど」という強調を含みます。場合によっては「理解しにくいほど情報量が多い」というニュアンスで使われることもあります (ex. a densely written text など)。
- 使用時の注意点: 場面は比較的フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、「密集」「ぎっしり感」を強調するときに適しています。地理的・人口的・物理的な密度を強調する際や、文章・情報が濃い場合にも使えます。
文法上のポイント:
- 副詞として用いるため、主に動詞や形容詞を修飾して「どのように密集しているか」を表現します。
- 他動詞・自動詞にかかわらず、「場所やオブジェクトがどのように存在するか(動詞)」を修飾します。
- 形容詞 (dense) を修飾する形で、比較級 (more densely)、最上級 (most densely) も使用されることがあります。
- 副詞として用いるため、主に動詞や形容詞を修飾して「どのように密集しているか」を表現します。
一般的な構文例:
- [be + densely + 動詞の過去分詞]
- 例: The area is densely populated. (その地域は人口密度が高い)
- [動詞 + densely + 前置詞句]
- 例: The trees grew densely along the riverbank. (川岸に沿って木々がぎっしり生えていた)
- [be + densely + 動詞の過去分詞]
- “My bookshelf is so densely packed with books that I can’t add any more.”
- 「本棚が本でぎっしり詰まっていて、もう入らないんだ。」
- 「本棚が本でぎっしり詰まっていて、もう入らないんだ。」
- “The restaurant was densely crowded last night.”
- 「そのレストランは昨夜とても混み合っていたよ。」
- 「そのレストランは昨夜とても混み合っていたよ。」
- “This cake has layers of cream densely stacked. It’s delicious!”
- 「このケーキはクリームの層がぎっしり重なっていておいしい!」
- “Our office is densely staffed, so we need to find more space.”
- 「オフィスは人員でぎっしりなので、スペースをもっと確保しなければなりません。」
- 「オフィスは人員でぎっしりなので、スペースをもっと確保しなければなりません。」
- “The data on this report is densely written, making it hard to read.”
- 「このレポートのデータは情報が詰め込まれすぎていて、読みづらいです。」
- 「このレポートのデータは情報が詰め込まれすぎていて、読みづらいです。」
- “The city center is densely built, so expanding our branch there will be challenging.”
- 「都心部は建物が集中しているので、そこに支店を拡張するのは難しいでしょう。」
- “The densely populated regions experience significant environmental stresses.”
- 「人口の密集した地域では、深刻な環境負荷が生じます。」
- 「人口の密集した地域では、深刻な環境負荷が生じます。」
- “Some paragraphs in this academic paper are densely packed with statistical information.”
- 「この学術論文のいくつかの段落は、統計情報が詰まりすぎています。」
- 「この学術論文のいくつかの段落は、統計情報が詰まりすぎています。」
- “A densely layered analysis is required to fully understand this phenomenon.”
- 「この現象を完全に理解するには、多層的でぎっしりとした分析が必要です。」
- thickly (厚く、密に)
- 例: “The forest was thickly grown.” / 「森が密生していた。」
- 「厚み」「重なり」を強調するイメージが強い。
- 例: “The forest was thickly grown.” / 「森が密生していた。」
- tightly (しっかり、きつく)
- 例: “The boxes were tightly packed in the truck.” / 「トラックに箱がぎっしりと詰まっていた。」
- 「ぎゅっと詰まっている」感を強調。
- 例: “The boxes were tightly packed in the truck.” / 「トラックに箱がぎっしりと詰まっていた。」
- compactly (コンパクトに、手際よく)
- 例: “All items are packed compactly into a small space.” / 「全てが小さなスペースにコンパクトに詰め込まれている。」
- 「無駄なく収まっている」ニュアンス。
- 例: “All items are packed compactly into a small space.” / 「全てが小さなスペースにコンパクトに詰め込まれている。」
- sparsely (まばらに)
- 例: “The desert is sparsely populated.” / 「砂漠は人口がまばらだ。」
- 「まばら」「少ない」「密度が低い」という意味。
- 例: “The desert is sparsely populated.” / 「砂漠は人口がまばらだ。」
- 発音記号(IPA): /ˈdens.li/
- アクセント: “DENSS-lee” のように、第一音節 “dens” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “/ˈdens.li/” と“/ˈdens.lɪ/” の中間ほどに聞こえる場合もあります。
- よくある発音ミス:
- “–ly” の部分を「ライ」と発音してしまう (正しくは“リー” あるいは“リ”)
- “dense” を「デンス」ではなく「デンズ」と濁らせがちだが、濁らない場合も多い。(ただし「デンズ」もよく聞かれる発音ではある)
- “–ly” の部分を「ライ」と発音してしまう (正しくは“リー” あるいは“リ”)
- スペルミス: “denstly” や “densly” などと書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 「densely」と似た発音の単語はあまりありませんが、「tense」や「tense-ly」などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される場合、「人口密度」や「都市部の説明」に関連して出てくることが多いです。文脈から「どれほど密集しているか」を表す表現として覚えておくと便利です。
- 語源を意識: “dense (濃い、密集した)” + “-ly (副詞化)” という形を覚えると混乱しにくいです。
- インパクトのあるイメージ: 「人の群れ/森/建物がぎゅうぎゅうに詰まっている様子」を思い浮かべると、自然と “densely” のイメージが頭に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “dense” に “ly” をつけるだけ (e → ely ではなく、そのまま“e”を活かして“densely”)。
- 勉強テクニック: 読み・書きだけでなく、自分で「ぎっしり」というイメージの文章を作って口に出すと、実践的に覚えられます。
-
〈U〉フィードバック / 《話》《…についての》反応《about ...》
-
(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
-
才能のない
- この単語は、通常「worktable」という1語で表記しますが、場合によっては「work table」という2語に分けて書かれることもあります。
- 作業机という意味で、日常会話から文書にいたるまで、比較的フォーマル/カジュアルともに使えます。
- 名詞なので、通常は単数形 (worktable) と複数形 (worktables) のみです。
- 他の品詞形としては、形容詞などに派生することはあまりありませんが、同根語として「workbench」(名詞) や「workstation」(名詞) などがあります。
- 「work」「table」というそれぞれの基本的な単語を組み合わせた形ですが、やや専門用途(作業机)で使われる単語なので、目安として中級レベルの英語学習者から理解しておきたい語句です。
語構成
- work: 「働く・作業する」という意味の動詞、または「仕事・作業」という意味の名詞。
- table: 「机・テーブル」を意味する名詞。
- 二つの語が組み合わさり、「作業をするテーブル(机)」という意味になります。
- work: 「働く・作業する」という意味の動詞、または「仕事・作業」という意味の名詞。
関連語(派生語・類縁語など)
- workbench (名詞): より工具などを使った本格的な作業台を指す
- workstation (名詞): 事務所やコンピュータ周辺機器などを組み合わせた作業環境のこと
- workbench (名詞): より工具などを使った本格的な作業台を指す
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- sturdy worktable(頑丈な作業机)
- craft worktable(手芸用の作業机)
- adjustable worktable(高さ調整ができる作業机)
- sewing worktable(裁縫用の作業机)
- assembly area on the worktable(作業机上の組み立てスペース)
- move the worktable(作業机を動かす)
- clear the worktable(作業机を片付ける)
- organize tools on the worktable(作業机で道具を整理する)
- a cluttered worktable(散らかった作業机)
- set up a worktable(作業机を設置する)
- sturdy worktable(頑丈な作業机)
語源:
「work(仕事・作業)」と「table(テーブル)」という二つの英単語の直接的な組み合わせです。古英語のworc
(仕事) とラテン系のtabula
(板、テーブル)に由来する部分があり、ともに長い歴史を持つ単語ですが、現代では「worktable」として直感的に使われています。ニュアンス・使用上の注意:
- 「desk」よりも「実際の作業や制作」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 手作業の趣味や裁縫、DIYのほか、オフィスで書類作業をするときにも使われることがあります。
- 「worktable」はカジュアル/フォーマル問わず使えますが、一般的な書き言葉では「desk」の方がよく登場するかもしれません。
- 「desk」よりも「実際の作業や制作」にフォーカスするニュアンスが強いです。
文法上のポイント:
- 可算名詞であり、単数形/複数形で使われます。
- This is my new worktable. (単数)
- We bought two worktables for the classroom. (複数)
- 可算名詞であり、単数形/複数形で使われます。
使用される構文・イディオム:
- 特定のイディオムは少ないですが、以下のような表現があります:
- to set up a worktable (作業机を設置する)
- to clear off a worktable (作業机の上をきれいにする)
- 特定のイディオムは少ないですが、以下のような表現があります:
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話でも普通に使われます。
- フォーマルな文書やビジネスシーンでも、「仕事用テーブル」という文脈で問題なく通用します。
- カジュアルな会話でも普通に使われます。
“I need to clear my worktable before I start sewing.”
(裁縫を始める前に、作業机を片付けないと。)“My dad built a sturdy worktable in the garage for his DIY projects.”
(父はDIYプロジェクトのために、ガレージに頑丈な作業机を作りました。)“Could you hand me those scissors on the worktable?”
(作業机の上にあるハサミを取ってくれる?)“We’ve provided each designer with a personal worktable to organize their drafts.”
(デザイナーそれぞれに、図面を整理するための専用作業机を用意しました。)“The new office layout includes a shared worktable for collaborative tasks.”
(新しいオフィスのレイアウトには、共同作業用の共有作業机が含まれています。)“Make sure any confidential documents are locked away, not left on the worktable.”
(機密書類は必ず施錠して、作業机の上に置きっぱなしにしないでください。)“In the laboratory, each student is assigned a separate worktable to conduct experiments.”
(研究室では、各学生が実験を行うために別々の作業台を割り当てられています。)“The prototype was tested on a stable worktable to ensure accurate measurements.”
(正確な測定を行うため、プロトタイプは安定した作業台でテストされました。)“A clean worktable is essential for maintaining sterile conditions during the experiment.”
(実験中に無菌状態を保つためにも、清潔な作業台が欠かせません。)類義語 (Synonyms)
- desk (机)
- 通常は書類仕事やパソコン作業などのオフィス用に使われる「机」。
- より広い意味でオフィスワークや学習机を指すことが多い。
- 通常は書類仕事やパソコン作業などのオフィス用に使われる「机」。
- workbench (作業台)
- 工具を広げるような本格的な工作用に使われる頑丈な台を指すことが多い。
- 工具を広げるような本格的な工作用に使われる頑丈な台を指すことが多い。
- workstation (ワークステーション)
- コンピュータや周辺機器などを含む作業環境全体を指す場合が多い。
- コンピュータや周辺機器などを含む作業環境全体を指す場合が多い。
- desk (机)
反意語 (Antonyms)
- はっきりとした反意語はありませんが、機能的に対照的なものとして “dining table” (食卓) や “coffee table” (コーヒーテーブル) など、作業でなく生活・娯楽目的のテーブルが挙げられます。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɝːkˌteɪbəl/
- イギリス英語: /ˈwɜːkˌteɪbəl/
- アメリカ英語: /ˈwɝːkˌteɪbəl/
強勢(アクセント)の位置
- 「work」の音節に強勢を置きます: WORK-table
よくある発音の間違い
- “wor” の部分を “war” のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- “table” は「テイブル」のように伸ばして発音します。
- “wor” の部分を “war” のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
スペルミス:
- “worktable” の真ん中の “k” を忘れて “wortable” と書いてしまうなど。
- 「work table」と2語にする表記もあるが、混乱してしまわないよう覚えましょう。
- “worktable” の真ん中の “k” を忘れて “wortable” と書いてしまうなど。
類似表記:
- “workdesk” と書き間違えたり、似た意味の “workbench” と混同しないように。
- “workdesk” と書き間違えたり、似た意味の “workbench” と混同しないように。
試験対策:
- TOEICや英検などの試験で直接出題される頻度は高くありませんが、新しいオフィスの家具紹介などで文脈的に登場することがあります。
- 文脈から「仕事や作業のための机だ」と判断できるようにしておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などの試験で直接出題される頻度は高くありませんが、新しいオフィスの家具紹介などで文脈的に登場することがあります。
- 「work (作業) + table (机)」という、意味が分かりやすい2つの英単語を合体させたイメージを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 「作業机」として、DIYや手芸、あるいはちょっとしたオフィスワークをするイメージを持つことで、視覚的に単語が定着しやすくなります。
- 「台所仕事をするテーブルはkitchen table、作業するテーブルはworktable」といったように、他の“○○ table”と関連づけて覚えるのもおすすめです。
-
(…に)『ひざまずく』,ひざをつく《+『down on』+『名』》
-
流動性の,流動する / 流体の,流動体から成る / 変わりやすい,固定していない,浮動する
-
ポンとはじける, ポンと音がする / …をポンと鳴らす
- 英語: to a moderate or slight extent; rather.
- 日本語: ある程度、いくらか、やや。
- 副詞のため、一般的な動詞のように時制による活用はありません。
- somewhat はあくまで副詞として使われる言葉です。形容詞や名詞の形はありません。
- 「some」(形容詞的用法)や「something」(代名詞)と混同しないように注意しましょう。
- B2(中上級)
新聞や評論文などにも登場する単語で、少しフォーマルな文章にも使われます。日常会話でも時々耳にしますが、ややアカデミックなトーンに近いかもしれません。 - 「some」という「いくらかの」「いくつかの」という意味を持つ語と、「what」という疑問代名詞が組み合わさってできたものが “somewhat” です。直訳すると「何かしらの程度」といった感じなのがイメージです。
- some (形容詞/代名詞): いくつかの
- something (代名詞): 何か
- somehow (副詞): どういうわけか、なんとかして
- someone / somebody (代名詞): 誰か
- somewhat surprising → やや驚くべき
- somewhat confusing → 少し混乱させる
- somewhat different → いくらか異なる
- somewhat difficult → やや難しい
- somewhat improved → ある程度改善した
- somewhat less → わずかに少ない
- somewhat more → やや多い
- somewhat uncertain → いくらか不確かな
- somewhat related → 多少関係がある
- somewhat embarrassed → ちょっと気まずい
- 「some」+「what」が合わさった形で、古英語までさかのぼると「sum + hwæt」などと綴られていました。時間を経て “somewhat” という1つの副詞として確立しました。
- 大きすぎず小さすぎず、何かを「軽く」「若干」程度で示したいときに使われます。大げさにはしたくないけれど、まったく違うわけではない、という絶妙な塩梅を伝えるのに便利です。
- 会話でも使われますが、少し書き言葉寄りの印象を与えることがあります。論文や報告書などのフォーマルな文章でもよく見かけます。
- 副詞として、しばしば形容詞や他の副詞を修飾します。
例: “The task is somewhat challenging.” - センテンス中での位置は比較的自由ですが、修飾する形容詞や副詞の直前に置くのが一般的です。
- カジュアルな会話であれば “a bit” や “kind of” と言い換えられる場面も多いです(ただし “somewhat” の方がややフォーマルです)。
- “I’m somewhat tired today, so I might go to bed early.”
(今日はちょっと疲れているから、早めに寝るかも。) - “This coffee is somewhat bitter, but I like it.”
(このコーヒー、いくらか苦いけど、私は好きだよ。) - “She seemed somewhat upset about the news.”
(彼女はそのニュースに少し動揺しているようだった。) - “The results are somewhat below our initial expectations.”
(結果は当初の期待よりもやや下回っています。) - “His attitude was somewhat unprofessional during the meeting.”
(彼の態度は会議中、少しいややプロ意識に欠けていました。) - “The cost has somewhat increased due to additional fees.”
(追加料金のため、コストがいくらか上昇しました。) - “The findings are somewhat inconclusive and require further study.”
(調査結果はいささか結論に至っておらず、追加の研究が必要です。) - “Her latest article is somewhat critical of the existing model.”
(彼女の最新の記事は既存のモデルに対していくぶん批判的です。) - “This theory is somewhat complex, requiring multiple analyses.”
(この理論はいくらか複雑で、複数の分析が必要です。) - slightly (わずかに)
- 「ほんの少し」という意味が強く、「量的にごく少ない」というニュアンス。
- 例: “I’m slightly concerned about the schedule.” (スケジュールをほんの少し気にしています。)
- 「ほんの少し」という意味が強く、「量的にごく少ない」というニュアンス。
- a bit (ちょっと)
- カジュアルな言い回し。会話でよく登場。
- 例: “I’m a bit tired.” (ちょっと疲れています。)
- カジュアルな言い回し。会話でよく登場。
- moderately (適度に)
- 「ほどほどに」や「中程度に」という意味で、ややフォーマルで数量的にも使われる。
- 例: “They are moderately satisfied with the outcome.” (彼らは結果にそこそこ満足している。)
- 「ほどほどに」や「中程度に」という意味で、ややフォーマルで数量的にも使われる。
- 副詞「greatly」「significantly」など「大いに」「著しく」を表す言葉が、感覚的には反意的な位置づけといえます。
- 例: “The results have significantly improved.” (結果は大幅に改善した。)
- このように、大きな差を表す表現は “somewhat” の「少し」という感覚とは反対のニュアンスになります。
- 例: “The results have significantly improved.” (結果は大幅に改善した。)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm.wʌt/
- アメリカ英語: サムワット [ˈsʌm.wʌt]
- イギリス英語: サムワット ˈsʌm.wɒt
- アメリカ英語: サムワット [ˈsʌm.wʌt]
- some- の部分にアクセントが置かれます。
- 「サムワット」の「サム」に強めのアクセントが来るイメージです。
- /-hw-/ が弱くなって /-w-/ だけに聞こえることがあるため、あまり強く意識しすぎないほうが自然です。
- スペルミス: “somwhat” や “somewat” と、どれか1文字を抜かしてしまうパターンが見られます。
- 似た単語との混同: “somehow” (なんとかして) と混同しやすいので注意が必要です。
- TOEICやライティング試験: エッセイやレポートなど、少しフォーマルに書きたいときに「somewhat」を使うと便利です。ビジネスメールでもそれなりに目にします。
- 「some」のイメージ “いくらか” + 「what」のイメージ “何” → “何かしらの程度”
- 「Something + a little bit + degree」の合体と考えるとわかりやすいかもしれません。
- 書き言葉寄りの表現として一度耳で覚えておけば、結構使い勝手がいいです。
- スペルを覚えるときは “some” + “what” で2つの単語をくっつけたと意識するのがコツです。
-
〈他〉を見落とす / を大目に見る / 〈人が〉…を見おろす / 〈場所が〉…を見渡せる
-
〈C〉肢体障害者(手足の障害のある人,特に歩行の不自由な人)
-
〈U〉衛生, 衛生学, 衛生法 / 衛生状態, 清潔に保つこと
- attend (動詞): 出席する、参加する
例: “I will attend the meeting.” (会議に出席する予定です) - attendant (名詞・形容詞): 世話人/付き添い人(名詞)、付随する(形容詞)
例: “He works as a flight attendant.” (彼は客室乗務員として働いている) - 語幹: “attend”
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 接尾語: “-ance”
- 動作や状態を示す名詞を作る接尾語です。
- attend (動詞): 出席する/世話をする
- attendant (名詞): 付き添い人、係員
- attendance record: 出席記録
- regular attendance(定期的な出席)
- perfect attendance(皆勤)
- low attendance(出席者数が少ない)
- high attendance(出席者数が多い)
- class attendance(授業の出席)
- attendance sheet(出席表)
- attendance rate(出席率)
- attendance policy(出席に関する規定)
- attendance record(出席記録)
- attendance register(出席簿)
- 語源: 「attend」はラテン語の “ad-” (〜へ) + “tendere” (伸ばす) が由来とされ、“相手の方に体や気持ちを向ける” というニュアンスから「出席する、注意を向ける」の意味が出てきました。
- 歴史: 中世英語期から“attend”の名詞形として使われるようになり、主に「出席状態」「出席人数」を指すようになりました。
- ニュアンス/使い方:
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- ビジネス・学校・イベントなど、人が集まる場面でよく使われます。
- 出席者数の多い少ないによって、イベントの成功度を測るような文脈でも使われます。
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- 可算 / 不可算: 「attendance」は文脈によって可算名詞として使われる場合と不可算名詞として使われる場合がありますが、主に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 一般的な構文例:
- “Attendance at the conference is mandatory.”
- “There was a large attendance at the concert.”
- “Attendance at the conference is mandatory.”
“How was the attendance at your party last night?”
(昨夜のパーティーの出席者数はどうだった?)“I need to check my class attendance for the semester.”
(今学期の授業の出席状況を確認しなくちゃ。)“Good attendance usually improves your understanding of the course.”
(しっかり出席すると、だいたい授業内容の理解が深まるよ。)“We need to improve our attendance at company meetings.”
(社内会議への出席率を改善する必要があります。)“Attendance figures for this year’s conference exceeded all expectations.”
(今年のカンファレンスの出席者数は、すべての予想を上回りました。)“Please forward the attendance list to HR after the workshop.”
(ワークショップ後に出席リストを人事部に送ってください。)“The study analyzes the correlation between attendance and academic performance.”
(その研究は出席状況と学業成績との相関関係を分析しています。)“Attendance is a critical factor in student engagement measures.”
(出席は学生のエンゲージメントを測るうえで重要な要素です。)“In many universities, attendance policies are strictly enforced.”
(多くの大学では、出席規定が厳しく施行されています。)- 類義語 (Synonyms)
- presence(存在、出席)
- turnout(参加者数)
- participation(参加)
- presence(存在、出席)
- “presence” は存在している状態を強調し、
- “turnout” はイベントなどに集まった人の数というニュアンス、
“participation” は積極的な関わりを示す点で微妙に違いがあります。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
absence(欠席、不在)
non-attendance(不参加、欠席)
- 発音記号 (IPA): /əˈtɛn.dəns/ または /əˈtɛn.dəns/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で大きな違いはありません)
- アクセント: “-ten-” の部分にアクセントがきます。
- 発音の注意点: 「アテンダンス」とカタカナに引きずられ、「アテンデンス」と短くならないように、「ə」(シュワー)を意識すると自然になります。
- スペルミス: “attendence” と書いてしまう誤りがよくあります。正しくは “attendance” (a-n-c-e)。
- 名詞か動詞かの混同: “attend” (動詞) と “attendance” (名詞) は意味や使われ方が異なるので注意。
- TOEICなど試験対策: ビジネス文脈で「総出席者数」や「出席率の向上」といった文脈で出題されやすい単語です。ビジネスメールでも頻出するため、スペルや意味をしっかり覚えておくと役立ちます。
- 覚え方のコツ: 「attend(出席する)+ -ance(状態)」=「出席している・出席者数の状態」。
- ストーリー付け: イベントや授業に “attend” している人数をイメージすると「attendance」という名詞がピンと来やすいです。
- 音声イメージ: /əˈtɛn.dəns/ と「ア・テン・ダンス」と区切ることでスペルと音を一致させやすくなります。
《...に》出席している,居合わせている《at, in ...》 / 《...に》ある《in ...》 / 現在の,今の
《...に》出席している,居合わせている《at, in ...》 / 《...に》ある《in ...》 / 現在の,今の
Explanation
《...に》出席している,居合わせている《at, in ...》 / 《...に》ある《in ...》 / 現在の,今の
present
1. 基本情報と概要
単語: present
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing or happening now; being in a particular place
意味(日本語): 「今現在の」「出席している」「存在している」のような意味です。例えば、何かが「現在存在している」状態や、人が「その場にいる」「出席している」状態を表します。あまり難しいニュアンスではなく、「今ここにある」「今存在している」という感覚で使われます。
活用形
形容詞なので、活用形自体はありませんが、品詞によっては異なる形があります。たとえば、動詞 “present” や名詞 “present” はそれぞれ「提示する・紹介する」「贈り物、現在」という意味で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「present」の詳細な解説になります。「現在の・今ある」「出席している・そこにいる」という意味を把握しておくと、会話や文章で使いやすいでしょう。ぜひ例文などを音読して、自分の表現として使いこなせるように練習してみてください。
《補語にのみ用いて》)ある場所や物の中などに)ある,含まれている《+in+名》
《補語にのみ用いて》(心・記憶に)ある,浮かんでいる《+in+名》
《名詞の前にのみ用いて》現在の,今の;当面の差し当たっての
《通例補語として,また名詞の後に用いて》(…に)出席している,居合わせている《+at(in)+名》
価値のない
価値のない
Explanation
価値のない
worthless
以下では、形容詞「worthless」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「worthless」は、「まったく価値がない」という強めのニュアンスを含みます。物の価値だけでなく、時には人間関係や感情などが「価値を持たない・無意味な」と感じられるような場面でも使われることがあります。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“worthless” は「価値 + ない」という構成なので、直訳すると「価値がない」になります。
ほかの単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“worthless” は Middle English(中英語)の “worth” と古い接尾語 “-less” に遡ります。「価値(worth)」という語根から派生し、古くから「価値が全くない」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
直接的なイディオムは少ないものの、以下のように比喩表現として用いられることがあります:
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的(アカデミック)な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「worthless」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
価値のない,つまらない;役に立たない
〈C〉故障,衰弱,分析
〈C〉故障,衰弱,分析
Explanation
〈C〉故障,衰弱,分析
breakdown
以下では、名詞 “breakdown” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: breakdown
品詞: 名詞 (countable: 複数形は “breakdowns”)
英語での意味(簡潔):
日本語での意味(簡潔):
「breakdown」は「物事が壊れる・機能しなくなる」というニュアンスが強い単語です。機械的な故障だけでなく、精神面の限界や、組織・交渉などがうまくいかなくなる状況を表すことができます。
活用形や他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“break” は壊す・割るという古英語 “brecan” に由来し、“down” は下へ、あるいは完全にというニュアンスを強める副詞です。これが結びついて、“物事が機能しなくなる” という意味を持つようになりました。動詞句 “break down” から派生し、名詞 “breakdown” が生まれました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例えば “breakdown in communication” の反対は “effective communication” などで表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “breakdown” の詳細解説です。機械が壊れた時、精神的に参った時、交渉などが決裂した時、「内訳を出す」ときなど、多彩なシチュエーションで使える単語なので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
(列車・機械などの)故障,破損
病気で倒れること,衰弱
分析
最愛の,いとしい / お気に入りの,大事な / 《話》《おもに女性用語》非常に美しい;かわいらしい
最愛の,いとしい / お気に入りの,大事な / 《話》《おもに女性用語》非常に美しい;かわいらしい
Explanation
最愛の,いとしい / お気に入りの,大事な / 《話》《おもに女性用語》非常に美しい;かわいらしい
darling
以下では形容詞 darling
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: darling
品詞: 形容詞 (※名詞としても用いられます)
日本語の意味: 「愛しい」「かわいらしい」「大好きな」など、相手・対象への愛着や好意を表すときに使います。優しいニュアンスを持ち、ロマンチックあるいは親近感を込めた表現です。
「darling」は、身近で大切なものや人を形容するときに使われる単語です。特に相手に愛情を込めて呼びかけるとき(呼称)にも使われます。形容詞としては、すごく愛らしいものや人を指すニュアンスで使用されます。
活用形
形容詞としては基本的に変化しません(比較級・最上級は Rarely 使われますが、普通は用いず “more darling,” “most darling” のように言うよりは “even cuter,” “most beloved” など他の形容詞を使うのが一般的)。
他の品詞形 (例)
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
いずれも「大切に思っている」「可愛いと思っている」ニュアンスを表すときに使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
古英語 “dēorling” (愛しい人) がもとになっており、“dēor” (dear) と「小さいもの」「可愛いもの」を表す”-ling” が結びついた形です。歴史的には「最愛の人」に向けられる述語や呼びかけとして発展してきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
名詞としての使い方
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (やや注意)
学術的文脈 (あまり使われないが例示)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 darling
の詳細解説です。恋愛関係や家族関係など、親しい間柄での愛情表現に使われるため、暖かい・かわいらしい印象を与えます。呼びかけとしても頻繁に用いられ、カジュアル・ロマンチックなシーンではとても便利な単語です。
最愛の,いとしい
お気に入りの,大事な(favorite)
《話》《おもに女性用語》非常に美しい;かわいらしい
〈C〉停泊地,投びょう地 / 〈C〉〈U〉留める(固定する)もの / 〈C〉停泊料(税)
〈C〉停泊地,投びょう地 / 〈C〉〈U〉留める(固定する)もの / 〈C〉停泊料(税)
Explanation
〈C〉停泊地,投びょう地 / 〈C〉〈U〉留める(固定する)もの / 〈C〉停泊料(税)
anchorage
以下では、英単語 “anchorage” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◇ 英語での意味
◇ 日本語での意味
「港や安全な場所を想像してみてください。船が錨(いかり)を下ろしてしっかりと留まる、その『停泊場所』として使われる言葉です。精神的な安定や支えを意味するときもあります。」
◇ 品詞
◇ 活用形
◇ 関連する他の品詞形
◇ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成
◇ 派生語/類縁語
◇ よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
◇ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
◇ イディオム
5. 実例と例文
◇ 日常会話での例文 (3文)
◇ ビジネスシーンでの例文 (3文)
◇ 学術的または専門的文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語 (Synonyms)
“Anchorage” は「錨や船に特に焦点を当てた停泊場所」という専門要素が強い点が特徴です。
◇ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◇ 発音記号 (IPA)
◇ 強勢(アクセント)
◇ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “anchorage” の詳細解説です。この単語は海洋分野だけでなく、比喩的に「心の支え」を表す場合にも使える便利なボキャブラリーです。ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉停泊地,投びょう地
〈C〉〈U〉留める(固定する)もの
〈C〉停泊料(税)
アポストロフィー('印)
アポストロフィー('印)
Explanation
アポストロフィー('印)
apostrophe
以下では、英単語「apostrophe」について、学習者の方にもわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「apostrophe」は、主に文法上で使われる記号のことで、「’」(上付きの小さな右向きのカンマのような形)を指します。
「it’s(= it is)」や「Sarah’s book」のように、英語の省略や所有を表すときに用います。また、修辞技法としての「apostrophe」は、話し手がその場に存在しない人物や物を直接呼びかける表現を指します。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
品詞
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々の意味としては「主題から離れた呼びかけ」や「文を区切り離す記号」を指す語源的構造になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞としてのポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスメール・文書 (ややフォーマル)
学術的・文芸的文脈 (フォーマル・文学的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「apostrophe」は固有の機能を表すため、厳密には置き換えられる完全な類義語はありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「apostrophe」についての詳細解説です。
文法レベルでの使い方だけでなく、文学的な「呼びかけ」の修辞技法としても押さえておくと、英語理解がさらに深まります。学習にお役立てください。
アポストロフィー('印)
密集して
密集して
Explanation
密集して
densely
1. 基本情報と概要
単語: densely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a way that is closely compacted or crowded together.
意味(日本語):
• ぎっしりと詰まった状態で、密集して
「物がたくさん集まってすき間がほとんどない様子を表す副詞です。人口や木々、建物などが“密集している”という状況を強調するときに用いられます。」
主な活用形:
関連する他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「ある程度英語力がついてきて、より詳しい表現をしたり聞き取ったりする必要がある段階で学ぶ単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えると、文章表現の幅がグッと広がる単語です。ぜひ「密度」「ぎゅうぎゅう感」を表現したいときに使ってみてください。
仕事台
仕事台
Explanation
仕事台
worktable
1. 基本情報と概要
英単語: worktable
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A table specifically designed or designated for work, such as sewing, crafting, or office tasks.
意味(日本語): 作業用のテーブル、机のことです。例えば手芸やDIY、ちょっとしたオフィスワークなど、何かの作業をするために使われるテーブルを指します。「自分の専用作業机」というニュアンスで使われることが多い単語です。
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “worktable” の詳細な解説です。あらゆる作業を行うためのテーブルというイメージをはっきり持つと、使いやすくなるでしょう。ぜひ覚えておいてください。
仕事台
いくぶんか, やや, 少し
いくぶんか, やや, 少し
Explanation
いくぶんか, やや, 少し
somewhat
副詞 “somewhat” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: somewhat
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語 & 日本語)
日本語では「やや〜」「少し〜」「いくらか〜」といったニュアンスを伝える単語です。たとえば「予想よりもやや遅れています」「少し驚いています」などの場面で使います。大げさではなく「ちょっとした程度」を表現するときに用いられることが多いです。
活用形
他の品詞への転換
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的響き
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば嬉しいです! “somewhat” を使いこなして、ニュアンス豊かな英語表現を身につけてみてください。
幾分か, 少し, やや
〈U〉《...への》出席 《at ...》 / 《...への》出席者 《at ...》 / 《...への》付き添い, 看護 《on ...》
〈U〉《...への》出席 《at ...》 / 《...への》出席者 《at ...》 / 《...への》付き添い, 看護 《on ...》
Explanation
〈U〉《...への》出席 《at ...》 / 《...への》出席者 《at ...》 / 《...への》付き添い, 看護 《on ...》
attendance
1. 基本情報と概要
単語: attendance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of being present at a place or event, or the number of people who are present.
意味(日本語): ある場所や行事に「出席すること」や、「出席している人の人数」を表す単語です。
「学校や会議などに、誰が、どのくらいの数で参加しているのか」を示すニュアンスで使われます。
活用形: 名詞なので時制による活用はありません。「attend」(動詞)から派生した形ですが、名詞自体に変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
学校やビジネスの現場など幅広い文脈で使われ、B2レベルの語彙としても登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「出席、参加」という意味を持ちますが、
出席していない状態に焦点を当てる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attendance” の詳細な解説です。学校やビジネスでも非常によく使う単語ですので、出席率や人数を表現したいときに活用してみてください。
《集合的に》(…への)出席者,列席者,参列者;(…の)出席者数《+at+名》
〈U〉(…への)付き添い,看護,奉仕《+on+名》
〈U〉(…への)出席,参列《+at+名》;〈C〉出席回数
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