英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉レクリエーション, 気晴らし,娯楽
-
(知覚しにくいほど)かすかな, ほのかな, 微妙な / (頭脳・感覚などが)鋭い / ずるい,こうかつな / 難解な / 巧みな,精巧な
-
〈限度・権限・規則など〉‘から'はみだす,‘を'逸脱する
活用形 (形容詞): 形容詞は比較級・最上級などを使うことはあまり多くありませんが、用法としては以下のような形があります:
- more correct(比較級)
- most correct(最上級)
実際には「more precise(より正確な)」など、類義語が用いられる場合もよくあります。
- more correct(比較級)
他の品詞への変化例:
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 副詞: correctly (正しく)
- 名詞: correctness (正しさ)
- 動詞: to correct (誤りを訂正する)
- 語源的要素
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- rect: ラテン語の “regere”「まっすぐに導く」「正す」に由来する語幹
- cor-: ラテン語で「共に」「完全に」などを意味する接頭辞 (com- の変形)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- correct answer (正しい答え)
- correct spelling (正しいつづり)
- absolutely correct (完全に正しい)
- politically correct (政治的に妥当な/政治的に正しく配慮された)
- correct procedure (正しい手順)
- correct interpretation (正しい解釈)
- correct grammar (正しい文法)
- correct diagnosis (正しい診断)
- be correct in assuming that… (〜と仮定するのは正しい)
- make a correct decision (正しい決定を下す)
- correct answer (正しい答え)
- 語源: ラテン語「corrigere(まっすぐに治す、正す)」から派生した「correctus」が語源。
- 歴史的使用: 中世フランス語を経由し、英語に取り込まれました。「正しい状態に導く」というイメージが強い単語です。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
- 「正しいか間違っているか」をはっきり示したいときに使うため、やや断定的なニュアンスが出ることがあります。
- 文章や論文だけでなく、日常会話でも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルともに使われます。
形容詞 (correct)
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
- 「主語 + be + correct」のように補語としても使用します(例: You are correct.「あなたは正しいです」)。
- 名詞を修飾して「正しく〇〇な」という意味を表します。
動詞 (to correct)
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
- 例: She corrected my spelling.(彼女は私のつづりを訂正してくれた)
- 今回は形容詞の用法が中心ですが、併せて覚えておくとよいです。
- 他動詞として、「誤りを正す・訂正する」ことを表します。
口語/フォーマルの区別
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
- フォーマルな文書でもカジュアルな会話でも違和感なく使える便利な語です。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、あらゆる場面で使用できます。
可算・不可算
- 「correct」は形容詞なので、名詞の可算・不可算の影響は受けませんが、修飾対象の名詞の性質に注意します。
- “Is this the correct way to turn on the TV?”
(これがテレビの正しいつけ方ですか?) - “That’s correct. You need to push the power button firmly.”
(そうだよ。電源ボタンをしっかり押す必要があるよ。) - “I believe you’re correct about the restaurant’s closing time.”
(君のいうレストランの閉店時間は正しいと思う。) - “We need the correct figures before finalizing the budget.”
(予算を確定する前に、正しい数値が必要です。) - “This report seems correct, but let’s double-check the data.”
(この報告書は正しそうですが、データを再確認しましょう。) - “Please confirm that all client addresses are correct.”
(クライアントの住所がすべて正しいか確認してください。) - “Her analysis of the results is correct, aligning with all the known theories.”
(彼女の結果分析は正しく、既存の理論と合致しています。) - “It’s crucial to use the correct methodology in this experiment.”
(この実験では、正しい方法論を使うことが重要です。) - “The professor emphasized the importance of giving correct citations.”
(教授は正しい引用をすることの重要性を強調しました。) 類義語 (synonyms)
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
- accurate (正確な) – 細部まで誤りがないことを強調するときに使う。
- exact (正確な) – 数値やサイズなどを厳密に合致させる際に使う。
- proper (適切な) – 文脈やマナーの点で「ふさわしい」という意味合いが強い。
- right (正しい) –「正しく合っている」というニュアンス。より口語的。
反意語 (antonyms)
- incorrect (間違った)
- wrong (誤った)
- incorrect (間違った)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- イギリス英語: /kəˈrɛkt/
- アメリカ英語: /kəˈrɛkt/
- アクセントの位置:
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- 「コレクト」のようにカタカナで覚えると、自然に後ろにアクセントがきます。
- 「co-rrect」のように、後ろの音節 “rect” に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “-rect” の部分を “レクト” ではなく “レックト” と言いがちですが、英語では軽く [rɛkt] とまとめ気味に発音します。
- スペルミス: correcct, coorect などのタイプミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同: とくに “collect” や “connect” など、つづりが似た語と混同する場合がありますが、意味は全く違います。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- 「正しい / 間違っている」を選ぶ問題でも登場しやすい単語です。
- 誤文訂正 (Error Correction) の問題で頻出。
- ヒント
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- スペルが似ている “collect”, “conduct” などとは意味が違うので、<re(正す)> という語幹部分を意識しながら覚えると区別しやすいです。
- 「correct」は「誤りに“真っすぐ”矯正を加えるイメージ」がルーツ。
- イメージ
- “正しい道に矯正する”という「まっすぐする」イメージを頭に置くと記憶しやすいです。
-
オリンピア紀(一つのオリンピア競技会から次の競技会までの4年間) / (現代の)国際オリンピック大会
-
を説明する,を例証する,を例解する,を解説する / の例証として役立つ / に図解を入れる
-
《軽べつして》気分が変わりやすい,むら気の / 不機嫌な
- 主に「短い」という形容詞(short)に「-ness」という名詞化の接尾語がついたものです。
- 品詞が変わる例:
- 形容詞: short (例: a short nap)
- 動詞: shorten (例: to shorten the rope)
- 名詞: shortness (例: shortness of temper)
- 形容詞: short (例: a short nap)
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: short (「短い」)
- 接尾語: -ness (名詞を作る「…の状態・性質」)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- short (形容詞)
- shorten (動詞: 短くする)
- shortly (副詞: まもなく, 間もなく)
- shortage (名詞: 不足)
- short (形容詞)
関連フレーズ・コロケーション(共起表現)10選
- shortness of breath → 息切れ
- shortness of supply → 供給不足
- shortness of time → 時間不足
- shortness of temper → 怒りっぽいこと
- shortness of funds → 資金不足
- alarming shortness → 深刻な不足
- shortness in length → 長さが短いこと
- shortness in explanation → 説明が簡潔すぎる(物足りない)こと
- shortness of notice → 予告期間が短いこと
- shortness in height → 身長が低いこと
- shortness of breath → 息切れ
語源:
- “short”は古英語の“sceort”に由来し、「短い」を意味していました。
- その後、中英語を経て現在の形“short”となり、そこに名詞化の接尾語 “-ness”が加わって“shortness”となりました。
- “short”は古英語の“sceort”に由来し、「短い」を意味していました。
使用時のニュアンス:
- 「短い状態」を指す非常に一般的な語です。
- 「不足」「手短さ」など、限られた状況に対して使うため、ややネガティブな響きをもつ場合もあります。
- “shortness of breath”は医療的にも一般的に使われる表現で、息苦しさを意味します。
- 「短い状態」を指す非常に一般的な語です。
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
- 文章・口頭の両方で使用されます。
- 専門的な文脈(医療やビジネス)ではややフォーマルに用いられることがあります。
- 文章・口頭の両方で使用されます。
可算・不可算:
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます (e.g., shortness of breath, shortness of time)。
- ただし、複数の“不足種類”などを論じる文脈では可算扱いされる場合も稀にありますが、一般的とはいえません。
- 多くの場合は不可算名詞として扱われます (e.g., shortness of breath, shortness of time)。
使用される構文:
- “shortness of + 名詞” → ~の不足/短さ
- 例: shortness of supplies, shortness of funds
- “the shortness of + 名詞” → ~の短さ
- 例: the shortness of the meeting
- “shortness of + 名詞” → ~の不足/短さ
イディオム・定型表現の例:
- “shortness of breath” → 医療的にも用いられる慣用的な言い回し
- “shortness of breath” → 医療的にも用いられる慣用的な言い回し
“I’ve noticed some shortness of breath when I climb stairs.”
(階段を上るときに息切れするのに気づきました。)“The shortness of her reply made me think she was upset.”
(彼女の返事が素っ気なかったので、怒っているのかなと思いました。)“I’m worried about the shortness of time we have left to finish this project.”
(このプロジェクトを終えるまでの時間が短いのが心配です。)“Due to the shortness of the supply chain, we need to find alternative vendors.”
(サプライチェーンに不足があるため、代替のベンダーを探す必要があります。)“The shortness of the deadline is challenging, but we must deliver on time.”
(期限が短いのは大変ですが、期日どおりに成果物を提出しなくてはいけません。)“We apologize for the shortness of the notice for this meeting.”
(この会議の通知が直前になったことをお詫びいたします。)“The patient complained of persistent shortness of breath, indicating possible cardiac issues.”
(患者は継続的な息切れを訴えており、心臓の問題がある可能性があります。)“Shortness of the sample data may affect the statistical significance of our results.”
(サンプルデータが少ないことが、結果の統計的有意性に影響を及ぼすかもしれません。)“We must address the shortness of literature on this emerging topic.”
(この新しい研究分野に関する文献不足に対処しなければなりません。)類義語:
- brevity (日本語: 簡潔さ、短さ)
- 「文章や発言が短い」ことに重点がある
- 「文章や発言が短い」ことに重点がある
- scarcity (日本語: 希少、不足)
- 有り余るものがない、希少であるというニュアンス
- 有り余るものがない、希少であるというニュアンス
- shortage (日本語: 不足)
- 必要な量に足りないという意味; 物資や資源などに用いられることが多い
- 必要な量に足りないという意味; 物資や資源などに用いられることが多い
- brevity (日本語: 簡潔さ、短さ)
使い分けの例:
- shortness of breath → 息切れに限って使う表現
- shortage of breath → 一般的にはあまり使われないが、“lack of breath”のような意味合い
- brevity in speech → スピーチが簡潔であること
- shortness of speech → やや不自然だが、「口数の少なさ」というニュアンスとしてはあり得る
- shortness of breath → 息切れに限って使う表現
反意語:
- lengthiness (日本語: 長さ)
- abundance (日本語: 豊富さ)
- lengthiness (日本語: 長さ)
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈʃɔːrt.nəs/
- 英: /ˈʃɔːt.nəs/
- 米: /ˈʃɔːrt.nəs/
強勢(アクセント):
- “short”の母音に強勢があります。 “-ness”は弱く発音します。
- “short”の母音に強勢があります。 “-ness”は弱く発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「r」がやや強めに入る /ʃɔːrtnəs/
- イギリス英語では “r” が弱く、/ʃɔːt.nəs/ のように聞こえやすい
- アメリカ英語では「r」がやや強めに入る /ʃɔːrtnəs/
よくある発音の間違い:
- “short” の /ʃɔːrt/ を “shot” /ʃɑt/ と混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
- “shortness”を“shortnes”と書き間違えたり、“shotness”と誤記したりする場合があります。
- “shortness”を“shortnes”と書き間違えたり、“shotness”と誤記したりする場合があります。
- 同音異義語との混同:
- とくに “shot” (撃つ、ワクチン接種など) とはスペリングも発音も異なるので注意。
- とくに “shot” (撃つ、ワクチン接種など) とはスペリングも発音も異なるので注意。
- 試験対策:
- “shortness of breath”はTOEICや英検のリスニング・長文読解で、医療や健康に関連した文脈で登場することがあります。
- “shortness of supply/time”など、ビジネス文脈の単語としても見かけることがあります。
- “shortness of breath”はTOEICや英検のリスニング・長文読解で、医療や健康に関連した文脈で登場することがあります。
- “shortness”は“short(短い)+ -ness(~の状態)”と考えると覚えやすいです。
- 「短い(short)」というイメージに「状態を表す -ness」がつくため、「短い状態」「不足している状態」という発想で結び付けておくとスムーズに理解できます。
- スペリングのポイントは「short + ness」をしっかりつなげること。
- 「息切れ(shortness of breath)」や「供給不足(shortness of supply)」など、実際の場面で想像して覚えると印象に残りやすいでしょう。
-
《a ~》光沢,つや / 〈U〉〈C〉つや出し,みがき粉 / 《a ~》磨きをかけること / 〈U〉(態度・ふるまいの)先練,上品さ
-
厚く,太く,密に,濃く
-
(軍隊の)指揮官…司令官;(探検隊などの)隊長 / 海軍中佐;(小型艦艇の)艦長,(大型艦の)副長
- 原形: modest
- 比較級: more modest
- 最上級: most modest
- 名詞形: modesty(控えめさ、謙虚さ)
- 副詞形: modestly(控えめに、謙虚に)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「modest」は日常的にもビジネス文脈でも使われるが、やや上級の単語として認識される。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: 特になし
- 語幹: modest
- 接尾語: 特になし
- 謙虚な・控えめな
自分の能力や功績を大きく言わない性格や態度を表す。 - 適度の・あまり大きくない
数量や規模がさほど大きくないことを表す。 - 上品な・しとやかな
(服装や態度などについて)露出が少なく品がある、または過度に目を引かない様子を表す。 - modesty(名詞): 控えめさ、謙虚さ
- modestly(副詞): 控えめに、謙虚に
- modest achievement(控えめな成果)
- modest budget(控えめな予算)
- modest income(ほどほどの収入)
- modest goals(控えめな目標)
- modest house(小さめの家)
- a modest sum of money(控えめな金額)
- modest demeanor(謙虚な立ち振る舞い)
- modest attire(控えめな服装)
- remain modest(謙虚さを保つ)
- modestly priced(手頃な価格の)
- 「謙虚」や「控えめ」のニュアンスが強いが、場面によっては「普通の範囲内」や「大げさでない」という意味にもなる。
- 場合によっては「地味だが誇り高い」という好意的評価を含むこともある。
- 主に丁寧な文脈で使われ、口語では「humble」などと併用されることがある(“humble and modest”)。
- 「modest」はビジネスシーンやフォーマルな場面でもよく使われる表現。
- カジュアルシーンでも相手を褒めるときや、物事を控えめに表現したいときに使われる。
形容詞として名詞の前に置いて修飾したり、補語(SVC構文のC部分)として使われる。
例: She is modest. / She has a modest attitude.可算・不可算の区別や他動詞・自動詞の使い分けは不要。あくまで形容詞として使用。
イディオムや構文
- “be modest about …” → 「…について控えめである」
例: He’s modest about his achievements.
- “be modest about …” → 「…について控えめである」
フォーマルな文章でもよく使われるし、口語でも意味をやわらかく表したい場合に登場する。
“Don’t be so modest; you did a fantastic job on that project!”
(そんなに遠慮しなくていいよ。そのプロジェクトで素晴らしい仕事をしたんだから!)“I only have a modest collection of books, but I love them all.”
(本のコレクションは控えめだけど、全部大好きなんだ。)“She’s quite modest about her cooking skills, but her dishes are amazing.”
(彼女は料理の腕を控えめに言うけど、実際はすごくおいしいんだよ。)“We are working with a modest budget this quarter, so we need to plan carefully.”
(今期は控えめな予算で運営しているので、慎重に計画する必要があります。)“His modest demeanor makes him well-respected among his colleagues.”
(彼の謙虚な姿勢は、同僚たちから大いに尊敬を集めています。)“Even though the sales figures are modest, we can see steady growth over time.”
(販売数は控えめではありますが、時間をかけて着実に成長しているのがわかります。)“A modest increase in the sample size yielded more reliable data.”
(サンプルサイズを控えめに増やしたことにより、より信頼できるデータが得られた。)“The researcher presented a modest proposal for further study on climate change.”
(研究者は気候変動についてのさらなる研究へ向けて、控えめな提案を行った。)“Although her findings were modest in scope, they provided valuable insights into the phenomenon.”
(彼女の研究結果は範囲が控えめだったが、その現象について貴重な洞察を与えてくれた。)humble(謙虚な)
- 「謙虚である」という意味が強調される。人間性や態度を下から見るイメージ。
- 例: “He remained humble despite his success.” (成功しても謙虚であり続けた。)
- 「謙虚である」という意味が強調される。人間性や態度を下から見るイメージ。
unassuming(控えめな、出しゃばらない)
- 周囲に自己アピールをせず、目立たないように振る舞うイメージ。
- 例: “She’s so unassuming that you’d never guess her accomplishments.”
- 周囲に自己アピールをせず、目立たないように振る舞うイメージ。
limited(限定的な、少ない)
- 数量や範囲の少なさを表す際に。謙虚さよりも「量や範囲が限られている」というニュアンス。
- 例: “We have a limited budget.”
- 数量や範囲の少なさを表す際に。謙虚さよりも「量や範囲が限られている」というニュアンス。
- arrogant(傲慢な)
- boastful(自慢好きな)
- excessive(過度の) ← 数量的に「控えめ」の反対表現
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈmɒd.ɪst/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dɪst/
- イギリス英語: /ˈmɒd.ɪst/
アクセント: 第1音節「mo」に強勢が来ます。
発音の違い
- イギリス英語では “o” の音が「ɒ」(口を少し丸めた短い音)
- アメリカ英語では “o” の音が「ɑː」(口を大きめに開く長めの音)
- イギリス英語では “o” の音が「ɒ」(口を少し丸めた短い音)
よくある間違い: “modest” の “-est” を曖昧に発音してしまう。末尾の “t” をややはっきり発音するように注意。
- スペリングミス: ×「modist」などと誤綴りしやすい。
- 同音異義語: 特に直接の同音異義語はないが、“mode” (モード) や “model” (モデル) と紛らわしいことがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向:
- ビジネス文脈や人物描写の中で、「控えめな」という意味をとらせる問題として出やすい。
- 「謙虚さ」「控えめさ」を示す選択肢として出題されることがある。
- ビジネス文脈や人物描写の中で、「控えめな」という意味をとらせる問題として出やすい。
- 語源で覚える: ラテン語の「限度(適度)」を意味する modus が基になっている → 適度/節度のイメージ。
- イメージ: 「大げさではなく、小ぶりにまとめた状態」を思い浮かべると覚えやすい。
- 勉強テクニック: “be modest in …” 「控えめに〜する」をセットフレーズで覚える。
- スペリング: “mo” + “dest” → 「最初のmo」は口をやや丸めてゆっくり、「dest(デスト)」で落とすように発音・つづりも注意。
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『俗語』,スラング / (特定集団の)『通語』,仲間言葉(jargon)
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像,肖像;(ギリシア教会の)聖画像
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コロン(:)(句読点の一種で,文中においてセミコロン以上を分離を示すほか,対照,例証,引用文などを示すのに用いる)
- 副詞なので、動詞のように時制による変化はありません。
- 形容詞形: casual (例: “casual clothes” = カジュアルな服)
- 名詞形: casualness(やや形式的/文語的)
- 動詞形: casualize(あまり一般的ではありませんが、「カジュアルにする」という意味)
- B1 (中級)
「casual」は日常会話でもよく使われる単語であり、「casually」はその副詞形なので、B1以上のレベルで理解・使用が期待されます。 - 語源となる形容詞: “casual”
- 接尾語: “-ly”
- 形容詞を副詞化する接尾語。
- casual (形容詞):「カジュアルな」
- casualness (名詞):「気軽さ、形式ばらなさ」
- casualty (名詞):「負傷者、死者、被害者」
┗ 語源が似ているが、意味は「犠牲者」に近いので要注意。 - casualize (動詞):「カジュアルにする」(やや珍しい)
- dress casually → カジュアルに服を着る
- act casually → 気軽に振る舞う
- speak casually → 何気なく話す
- casually mention → さりげなく言及する
- casually drop by → ふらっと立ち寄る
- casually greet → 何気なく挨拶する
- casually look around → 気楽に見て回る
- casually observe → 何気なく観察する
- laugh casually → 気軽に笑う
- casually approach someone → 気楽に近づく
- “casual”はラテン語の“casus”(出来事、偶然)から来ており、もともとは「偶然の出来事、思いがけない」を意味していました。そこから「偶然に」「形式ばらずに」というニュアンスが派生してきました。
- 口語/カジュアルな表現: 「ラフに、気楽に」というポジティブなニュアンスがあります。
- 文章/フォーマルな文脈: 場によっては「真剣味がない、注意を払わずに」というやや否定的な印象を与える可能性もあります(例: “He casually dismissed the concern.” のように、人の意見を軽んじている感じ)。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・副詞全体を修飾したり、文全体を修飾したりします。
- “casually”の位置は、文頭・文中・文尾に置くことができますが、文意や強調によって変化します。
- フォーマル度: カジュアルな雰囲気を表す副詞なので、ビジネス文書など整った文書ではあまり使わない場合もあります。しかし、ビジネスシーンでも「(あまり硬くならずに)気軽に話しかけてみる」といったニュアンスを表すのに使われることはあります。
“I decided to dress casually today since it's so hot.”
「今日はとても暑いから、カジュアルな服装にすることにしたよ。」“She casually mentioned that she might travel abroad next month.”
「彼女は来月、海外に行くかもって何気なく言ってたよ。」“He casually asked if I wanted to come over for dinner.”
「彼は夕食に来ないかって気軽に誘ってくれたよ。」“During the meeting, he casually raised an important issue nobody had considered.”
「会議の最中、彼は誰も考えていなかった重要な問題を何気なく提起しました。」“The boss told us to speak casually with our customers to build a more friendly atmosphere.”
「上司は、より親しみやすい雰囲気を作るためにお客様と気軽に話すように言いました。」“You can casually mention your concerns during the interview, but be respectful.”
「面接の際に気軽に懸念点を述べてもいいですが、敬意は忘れないようにしてください。」“In his paper, the researcher casually refers to several prior studies, assuming familiarity with them.”
「その研究者は論文の中で、先行研究に精通している前提で何気なくいくつかの研究に言及しています。」“She casually criticized the theory without providing substantial evidence.”
「彼女は十分な証拠を示さずに、その理論を何気なく批判しました。」“Even in formal writing, authors may sometimes use figurative language casually to engage readers.”
「フォーマルな文章でも、読者を惹きつけるために比喩を何気なく使うことがあります。」- informally (インフォーマルに)
- 「形式ばらずに」という点で近い。
- 「形式ばらずに」という点で近い。
- nonchalantly (無頓着に)
- 「気にしていない、無頓着に」というニュアンスが強い。
- 「気にしていない、無頓着に」というニュアンスが強い。
- lightly (軽々しく)
- 「重く考えずに」という意味合い。ただし時に軽率な印象。
- 「重く考えずに」という意味合い。ただし時に軽率な印象。
- offhandedly (思いつきで)
- 「深く考えない」というニュアンスがある。
- formally (正式に)
- 「形式に則って、堅苦しく」という意味。
- 「形式に則って、堅苦しく」という意味。
- seriously (真剣に)
- 「深刻に、真面目に」という意味。
- IPA: /ˈkæʒuəli/
- アメリカ英語: kæʒuəli
- イギリス英語: [ˈkæʒjʊəli](“j”の音がやや強く、/jʊə/ の発音になる人もいる)
- アメリカ英語: kæʒuəli
- /kəʒ-/ や /kaʒ-/ と曖昧に発音してしまうことが多いので注意。
- “casualty” (被害者、死亡者など) と混同して発音してしまう人もいるので区別が必要。
- スペルの誤り: “casualy”と “-ly”部分を1文字落としてしまうミスや、“casuallly”と “l”を重ねすぎるミス。
- 同音異義語との混同: “casualty” と似ているが、綴りと意味が大きく違う点に注意。
- TOEICや英検: 「気軽に、何気なく」という副詞を問う穴埋め問題や、カジュアルとフォーマルの対比問題で出題される可能性がある。
- 「カジュアル (casual) + 〜にする (〜ly)」と覚えると簡単。
- 「カジュアルな服装」のイメージと、「リラックスしている様子」を思い浮かべると “casually”のニュアンスがつかみやすいです。
- 文字数: “c-a-s-u-a-l-l-y” の 8文字。スペルがわからなくなったら、「カジュアル (casual)」に “-ly”を足すだけ、と覚えるとミスを減らせます。
-
〈C〉輸出品 / 〈U〉(…の)輸出《+of+名》
-
『記念の』,追悼の / 『記念物』,記南像(碑);記念行事,記念式 / 《通例複数形で》(歴史の)記録,年代記 / 《まれ》(政府,議会などへ出す)請言書,陳情書
-
〈U〉(…の)『大破』,破壊,難破;破滅,崩壊《+of+名》 / 〈C〉(乗り物・建物などの)『残がい』 / 〈C〉やせ衰えた人,打ちひしがれた人 / 〈C〉壊れたもの,故障品
英語: “trunk” can refer to several things:
1) The main stem of a tree.
2) The main body (torso) of a person or animal.
3) A large box or chest used for storage or travel.
4) The covered storage compartment of a car (US English).
5) The long, flexible nose of an elephant.
6) (複数形 “trunks”) Men’s swimming shorts or underpants.日本語: 「trunk」とは、
1) 木の幹
2) 人や動物の胴体(胴部)
3) 大きな収納用のトランク、または旅行かばん
4) (アメリカ英語で)自動車の荷物入れ
5) ゾウの鼻
6) (複数形 “trunks” で)男性用の水着や下着
といった意味を持つ単語です。いくつかの意味がありますが、主に「大きな入れ物」や「木の幹」など、中心や主要な部分を表すイメージが強い言葉です。- 名詞 (noun)
- 単数形:trunk
- 複数形:trunks
- 単数形:trunk
- 派生的な形
- “trunks” → 「スイムパンツ」「短パン」という意味で扱われることがあります。
- 動詞形は一般的には存在しませんが、技術分野で “trunking” という専門用語が使われる場合はあります(ネットワークなど)。
- “trunks” → 「スイムパンツ」「短パン」という意味で扱われることがあります。
- B1(中級): 日常会話の範囲での使用頻度はそこそこあるが、特定の文脈で複数の意味を持つため、少し慣れが必要。
- tree trunk: 木の幹
- car trunk: 車の荷物入れ(アメリカ英語)(イギリス英語では “boot”)
- trunk road: 幹線道路
- trunk line: 幹線(電話や鉄道の主要路線)
- elephant trunk: ゾウの鼻
- trunks: (男性用)水着・ショートパンツ
- tree trunk(木の幹)
- car trunk(車のトランク)
- trunk space(トランクの空きスペース)
- trunk lid(トランクのふた)
- trunk road(幹線道路)
- trunk line(主要回線・幹線)
- trunk call(長距離電話)
- trunk muscles(胴体の筋肉)
- trunk show(トランクショー:ファッションの展示会)
- elephant’s trunk(ゾウの鼻)
- 語源:
“trunk” は中英語(Middle English)の “trunk” や古フランス語(Old French)の “tronc” に由来し、更にラテン語の “truncus” (切り落とされたもの、胴体)にさかのぼります。 - 歴史的な使い方:
元々は「切り落とされた木の幹」に由来する意味があり、その後、「胴体」「大きな箱」「車の荷物入れ」など、中心部分を含む様々な物を指すようになりました。 - ニュアンス:
- 基本的には「主要な部分」や「中核」をイメージさせる単語。
- 場面によっては「車の収納スペース」や「ゾウの鼻」という具体的なものを表します。
- 基本的には「主要な部分」や「中核」をイメージさせる単語。
使用時の注意点:
- イギリス英語では自動車の荷物入れを “boot” と呼ぶので、アメリカ英語での言い方であると理解したうえで使うとよいです。
- “trunks” という複数形になると、また違う意味(主に水着)になるので注意が必要です。
- イギリス英語では自動車の荷物入れを “boot” と呼ぶので、アメリカ英語での言い方であると理解したうえで使うとよいです。
カジュアル / フォーマル:
- 「ゾウの鼻」「車の荷物入れ」「木の幹」など、日常会話でもよく使われます。
- 「幹線道路」や「幹線電話」などはビジネスや技術分野でフォーマル気味に使われます。
- 「ゾウの鼻」「車の荷物入れ」「木の幹」など、日常会話でもよく使われます。
- 名詞としての使い方:
- 可算名詞: “a trunk,” “two trunks” などと数えられます。
- 可算名詞: “a trunk,” “two trunks” などと数えられます。
イディオムや定型表現:
- “trunk call” (主にイギリス英語での長距離電話)
- “trunk show” (ファッションブランドが新作などを披露する小規模展示会)
- “trunk call” (主にイギリス英語での長距離電話)
使用シーン別:
- カジュアル: “I put my bags in the trunk.” (車のトランクに荷物を入れた)
- ややフォーマル / ビジネス: “The trunk line will be repaired by next week.” (幹線回線は来週までに修理される予定です)
- カジュアル: “I put my bags in the trunk.” (車のトランクに荷物を入れた)
- “Could you open the trunk? I need to get my jacket.”
(トランクを開けてくれる? ジャケットを取りたいんだ。) - “That tree trunk is so wide, I can’t wrap my arms around it.”
(あの木の幹はすごく太いね、抱きかかえられないよ。) - “Don’t forget your swim trunks for the beach!”
(ビーチに行くのに水着(トランクス)を忘れないでね!) - “We need to transport these samples in a large trunk.”
(これらのサンプルは大きなトランクに入れて運ぶ必要があります。) - “The technician is checking the trunk line for any disruptions.”
(技術者が幹線(主要回線)に障害がないか確認しています。) - “For the trade show, we’ll display our new designs in a trunk show format.”
(見本市では新しいデザインをトランクショー形式で展示します。) - “The trunk of the elephant is a remarkable evolutionary adaptation.”
(ゾウの鼻は顕著な進化の適応の例である。) - “Measuring the circumference of a tree’s trunk helps indicate its age.”
(木の幹の周囲を測定することは、その木の年齢を推定する手がかりとなる。) - “In anatomy, the trunk refers to the torso, excluding the limbs and head.”
(解剖学においては、トランクは四肢と頭部を除いた胴体を指す。) - chest(箱・胸)
- 「箱」としての意味は “trunk” に近いが、服や道具などを入れる普通の「箱」のイメージ。
- 「箱」としての意味は “trunk” に近いが、服や道具などを入れる普通の「箱」のイメージ。
- torso(胴体)
- 人体の「胴体」に特化した言い方。動物にも拡張して使うことはあるが、trunk より専門的・解剖学寄り。
- 人体の「胴体」に特化した言い方。動物にも拡張して使うことはあるが、trunk より専門的・解剖学寄り。
- stem(茎・幹)
- 植物全般の茎や幹を指すが、木の大きな幹よりは小さい印象。
- 木の幹や胴体などの「中心部分」という概念の反意語ははっきりとしたものはないですが、「先端部分 (tip/end)」「枝 (branch)」などは対照的に周辺部を表すので、間接的な反意語として理解できます。
- 発音記号 (IPA):
[trʌŋk] - アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- 基本的な発音自体は大きく変わりません。どちらも [trʌŋk] のように発音します。
- 意味としては「車の荷物入れ」として使うのはアメリカ英語が主で、イギリス英語では “boot” という単語が使われます。
- 基本的な発音自体は大きく変わりません。どちらも [trʌŋk] のように発音します。
- アクセント:
- trunk の1音節目(唯一の音節)に強勢があります。
- trunk の1音節目(唯一の音節)に強勢があります。
- よくある間違い:
- “truck” (トラック:自動車の一種) と間違えてしまう学習者が多いです。尻尾の音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “trunk” の “u” を “u” 以外の母音にしたり、最後を “-k” ではなく “-ck” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “trunk” と“truck” は似ていますが、発音も意味も異なります。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 車関連のパートなどで “car trunk” が登場することがあります。
- “trunk show” などはビジネス寄りの文脈で出る場合があり、ファッションやサンプル展示の文脈で問われる可能性もあります。
- 車関連のパートなどで “car trunk” が登場することがあります。
- エレファントの「鼻」を思い浮かべる: “elephant trunk” のイメージから「長く伸びた中心部分」を覚える。
- 木の幹 (tree trunk) と「胴体 (torso)」を結びつける: どちらも“中心となる太い部分”という共通点がある。
- 車の荷物入れのイメージ: アメリカ映画やドラマで「Put it in the trunk.」というセリフを覚えておくとよい。
- “trunk” のつづり: “ru” と “nk” をセットで思い出すとスペルミスが減ります。
-
どちらか一方
-
《the nobility》《複数扱い》『貴族階級』(英国の貴族階級は「duke公爵,marquis候爵,earl伯爵,viscount子爵,baron男爵」がある.baronetは准男爵,knightは騎士) / 貴族の位;貴族の身分 / 『高貴さ』,気高さ
-
(軍隊の)指揮官…司令官;(探検隊などの)隊長 / 海軍中佐;(小型艦艇の)艦長,(大型艦の)副長
- 名詞: “pandemic” (「世界的大流行、パンデミック現象」)
例: “The COVID-19 pandemic significantly affected global travel.” - pan-: 「すべての」、「全てを包含する」
- -demic: 「人々(に関する)」という意味をもつギリシャ語 “demos”(人々)が由来になっています。
- epidemic (エピデミック): 「流行の、流行病の(形容詞)/流行病(名詞)」
- endemic (エンデミック): 「(特定地域に)特有の(形容詞)/地方病(名詞)」
- global pandemic(世界的なパンデミック)
- pandemic outbreak(パンデミックの発生)
- pandemic response(パンデミックへの対応)
- pandemic preparedness(パンデミックへの備え)
- pandemic measures(パンデミックに対する措置)
- pandemic crisis(パンデミックによる危機)
- worldwide pandemic(世界規模のパンデミック)
- pandemic restrictions(パンデミック時の規制)
- pandemic era(パンデミック時代)
- pandemic situation(パンデミック状況)
- 主に公的・医学的な文脈で使われるため、フォーマルな状況で用いられることが多いです。
- 新聞記事や政府の発表、学術文献などでよく見かけます。
- 口語で比喩的に「(ある出来事や流行アイテムが)爆発的に広がる」という意味で使われることもありますが、やや誇張表現となるので注意しましょう。
- 名詞を修飾する際は “pandemic + [名詞]” の順序で使われます。
例)“pandemic disease,” “pandemic outbreak” - 「世界的流行」という意味で単数形 “a pandemic,” 複数形 “pandemics” として使われます。
例)“The COVID-19 pandemic” - フォーマル: 政府や医療機関の発表、ニュース記事、学術論文など
- カジュアル: 口語的に、別の広がりを表現したいとき(ただし医学的な意味とは違う使用に注意)
- “I heard there’s a pandemic flu going around; let’s be careful.”
(パンデミック規模のインフルエンザが流行っているって聞いたよ。気をつけよう。) - “This game became pandemic among teenagers!”
(このゲーム、ティーンの間で爆発的に広がってるね!) - “We learned a lot about hygiene during the pandemic situation.”
(パンデミックの状況下で衛生面について多くのことを学んだよ。) - “Our company had to implement remote work due to the pandemic crisis.”
(当社はパンデミックによる危機のため、リモートワークを導入せざるを得ませんでした。) - “The pandemic forced major corporations to rethink their supply chain strategies.”
(パンデミックは大企業にサプライチェーン戦略を見直すよう迫りました。) - “During the pandemic, online collaboration tools became essential.”
(パンデミックの間、オンラインの共同作業ツールが欠かせなくなりました。) - “Researchers are studying how pandemic viruses mutate over time.”
(研究者たちはパンデミック・ウイルスが時間とともにどのように変異するかを研究しています。) - “The socio-economic impact of a pandemic can be enormous.”
(パンデミックの社会経済的影響は非常に大きい可能性があります。) - “Historical data on past pandemics helps us prepare for future outbreaks.”
(過去のパンデミックに関する歴史的データは、将来の発生に備える上で役立ちます。) - epidemic (エピデミック)
- 日本語訳: 「流行病」「伝染病」、または形容詞として「(地域的に)広がっている」
- 違い: “epidemic” は特定の地域や国の中で広がっている場合に使いやすい。 “pandemic” は国境を越えるさらに大きな規模を指す。
- 日本語訳: 「流行病」「伝染病」、または形容詞として「(地域的に)広がっている」
- widespread (ワイドスプレッド)
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- 違い: “widespread” は病気だけでなく、考え方や影響など広範囲に及ぶ何にでも使える。医療文脈に特化しているわけではない。
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- global (グローバル)
- 日本語訳: 「世界的な」
- 違い: “global” は「世界的な」一般表現に近く、必ずしも「病気の流行」を示すわけではない。
- 日本語訳: 「世界的な」
- “localized (局所的な)”: 「特定の地域に限られた」という意味。
“pandemic” は「世界的」、 “localized” は「局所的」という対比になる。 - アメリカ英語 (AE): /pænˈdɛmɪk/
- イギリス英語 (BE): /pænˈdɛmɪk/
- 「pan-DEMic」のように第2音節 “de” に強勢があります。
- 最初の “pan-” を「パン」ではなく「ペン」に近い音で発音する人がいます。
- “-demic” を 「デミック」とはっきり発音せず「ダミック」になる場合もあります。意識して /dɛm/ の音を出しましょう。
- スペル: “pandemic” の “dem” の部分を “dam” と書き間違えないように注意。
- 同音異義について: “endemic” と似た部分を持っているが意味が異なる(endemicは「ある地域に特有な」)。混同しないように区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも近年よく出題される可能性があります。特に最新ニュースなどに絡めて、文脈として理解しておくとよいでしょう。
- “pan” が「全て」に関する接頭語であることを覚えると、「すべての人に広がる様子」というイメージが浮かびやすいです。
- “DEMic” の部分を「デミック」→「デモ(人々)に関する」と連想すると、パン(全体)+デモ(人々)で “pandemic” の雰囲気が思い出せるでしょう。
- 「世界中を巻き込む」イメージの単語として、世界地図や地球儀と結びつけて覚えるのも効果的です。
-
『虹』
-
生産高 / (コンピューターなどの)アウトプット,出力
-
誤解,誤認,思い違い
- 名詞形: spot (複数形: spots)
- 他の品詞例:
- 動詞: to spot (見つける、気づく 例:
I spotted a mistake.
) - 形容詞: spotted (斑点のある 例:
a spotted shirt
), spotty (まだらの)
- 動詞: to spot (見つける、気づく 例:
- spot は一語で、接頭語や接尾語を伴わず、古い英語の
spot
(印、汚点)が語源とされています(詳しくは後述)。 - 場所/地点
- 例:
This is a nice spot for a picnic.
- 例:
- 汚れ/しみ/斑点
- 例:
There’s a spot on your shirt.
- 例:
- 特定の位置/ポジション
- 例:
She won the first spot in the competition.
- 例:
- hot spot(ホットスポット)
- インターネット接続できる場所や注目の場所
- インターネット接続できる場所や注目の場所
- tourist spot(観光名所)
- 観光客が集まる場所
- 観光客が集まる場所
- sweet spot(スイートスポット)
- 最適な部分や条件
- 最適な部分や条件
- on the spot(その場で/即座に)
- すぐに、現場で
- すぐに、現場で
- spot check(抜き打ち検査)
- 突然行われるチェック
- 突然行われるチェック
- beauty spot(ほくろ、または景勝地)
- 顔などの小さなほくろや、美しい観光地
- 顔などの小さなほくろや、美しい観光地
- blind spot(盲点)
- 見落としているところ、車の死角
- 見落としているところ、車の死角
- spot market(現物市場)
- 金融などで取引の現物受け渡しが行われる市場
- 金融などで取引の現物受け渡しが行われる市場
- spot rate(直物為替レート)
- 外国為替の即日のレート
- 外国為替の即日のレート
- hit the spot(ピッタリのものである)
- 特に食べ物や飲み物が欲しかった味や条件に合う
- 特に食べ物や飲み物が欲しかった味や条件に合う
- 「地理的な場所」を指すときはカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「汚点、しみ」の意味としては日常会話でよく出てきます。
- 「ポジション」の意味はフォーマルなビジネスシーンや競技での順位を表すときにも重宝されます。
- 「on the spot(即座に)」のようにイディオムとしても多用されます。
- 名詞としての用法: 可算名詞として扱われる場合が多い(例:
There are many good spots to dine here.
). - 「しみ」の意味で使われる場合は可算扱いが一般的ですが、必要に応じて可算・不可算としても使われることがあります。
- on the spot: 「その場で」「即座に」
- 例:
He was hired on the spot.
- 例:
- put someone on the spot: 「(質問などで)人を困らせる」
- 例:
Her direct question really put me on the spot.
- 例:
- ビジネスや公式文書でも
spot
は違和感なく使われますが、あまり砕けたカジュアル表現ではありません(イディオム以外)。 This looks like the perfect spot for a picnic.
(ここはピクニックにぴったりの場所だね。)Oops, there's a coffee spot on my shirt.
(あ、シャツにコーヒーのしみが付いちゃった。)We found a cozy spot in the café by the window.
(カフェの窓際に居心地のいい席を見つけたよ。)We need to find a good spot for our new branch.
(新支店をオープンするための好立地を探さないといけません。)Could you fill in for me on the spot if I have to leave early?
(もし早退しなければならない場合、すぐに代わりをしてくれますか?)She secured the top spot in the sales ranking this quarter.
(今期の売上ランキングで、彼女は1位の地位を確保しました。)Researchers identified a potential blind spot in the previous study’s methodology.
(研究者たちは、前回の研究手法にある可能性のある盲点を特定した。)They conducted a spot check on the laboratory equipment for safety compliance.
(安全基準を満たしているかどうか、研究所の機器に対して抜き打ち検査が行われた。)The observation spot was chosen for its clear vantage point of the entire valley.
(観測地は谷全体をよく見通せる視野の広さを理由に選ばれた。)- place(場所)
- より一般的な言葉で、特定の点に焦点を当てるというよりは「場所」全般を指す。
- より一般的な言葉で、特定の点に焦点を当てるというよりは「場所」全般を指す。
- location(場所、位置)
- フォーマルな響きがある。地理的・物理的な場所を強調するときに使われる。
- フォーマルな響きがある。地理的・物理的な場所を強調するときに使われる。
- site(用地、場所)
- 建設予定地や特定の目的に用いるスペースを表す場合によく使われる。
- 建設予定地や特定の目的に用いるスペースを表す場合によく使われる。
- 「場所」「汚点」の反意語としては明確には存在しないが、あえてあげるなら「blank(空白)」が「しみ(spot)」の反意的イメージに近い。
- 発音記号(IPA): /spɒt/ (イギリス英語), /spɑːt/ または /spɑt/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「スポット(短い『オ』音)」、アメリカ英語では時に「あ」の音が若干長めになることがあります。
- 強勢: 語全体で一拍読み、
sp-**o**t
の母音部分をはっきり発音し、子音は短くくっきりと。 - スペルミス: 「sopt」「spotr」など、タイプミスに注意。
- 発音: イギリス英語とアメリカ英語で母音の音がやや異なるが、とくに試験問題として出ることは少ない。
- 同音異義語との混同: 同じ綴りで別の意味(動詞
to spot
)があるので、文脈から判断する。 - 試験対策: TOEICや英検では、「場所」「しみ」「順位」を表す多義語として出題される可能性あり。「on the spot」「spot check」などの熟語も問われることがある。
- 「spot」は「点(・)」というイメージ。しみのようにピンポイントで付く小さな点や場所をイメージすると覚えやすいです。
- 「場所」という意味と「斑点」という意味がつながり、「一点」を示す共通点がある、と考えると混乱しにくくなります。
- 熟語やコロケーションでは、「その場で(on the spot)」「盲点(blind spot)」など、比喩的に「一点」を指すイメージを意識するとイメージしやすいでしょう。
-
時間の調節;時間を測定[記録]すること
-
専門的に / 技術的に / 厳密に言えば / 表向きは, 表面上は, 建前としては
-
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
- 英語: to make something possible or easier; to help bring about
- 日本語: 「(物事を)容易にする、促進する」という意味です。
例えば、会議やプロジェクトを円滑に進めるときに使う、「進行しやすくする/円滑化する」というニュアンスがあります。 - 動詞 (verb)
- 現在形:facilitate
- 過去形:facilitated
- 過去分詞:facilitated
- 現在分詞:facilitating
- 名詞形:「facilitation」(容易にすること、促進)
- 名詞形:「facilitator」(進行役、円滑化する人)
- B2(中上級)くらいの単語。ビジネスやアカデミックな文脈でよく使われる単語です。
- facil- :もともと「容易にする、楽にする」というラテン語(facilis=「容易な」)に由来します。
- -itate :英語では動詞化する接尾語のひとつで、「〜させる」というニュアンスを与えます。
- facilitator(名詞):進行役、調整役
- facilitation(名詞):促進、容易化
- facility(名詞):施設、設備(元は「容易さ」という意味もあります)
- facilitate communication (コミュニケーションを円滑にする)
- facilitate dialogue (対話を促進する)
- facilitate growth (成長を促進する)
- facilitate learning (学習を容易にする)
- facilitate discussion (議論を促進する)
- facilitate change (変化を容易にする)
- facilitate transition (移行を円滑にする)
- facilitate understanding (理解を深めやすくする)
- facilitate a process (プロセスを円滑にする)
- facilitate a meeting (会議を円滑に進行する)
- 「facilitate」は円滑化や促進に焦点があります。似た意味の動詞「assist(手助けする)」よりも、もう少しフォーマルで、全体の進行やプロセスを管理・促進するイメージが強いです。
- 主にビジネスや学術的な文脈で使われますが、日常会話でも「help」を少しフォーマルに言いたいときに使われることがあります。
- 日常会話:ややフォーマル・ビジネス寄り
- ビジネス文書や学術記事:非常に一般的に使われる
- 「facilitate」は目的語を必要とする他動詞です。
例: “We facilitate discussions.”(私たちは討議を円滑に進める) - facilitate + 名詞:例) “facilitate progress”
- facilitate + 動名詞:例) “facilitate sharing ideas”
- facilitate + 名詞句/代名詞:例) “facilitate the process”
- 特定のイディオム的表現は少ないですが、「facilitating dialogue/communication」など、しばしば特定の名詞とセットで使われます。
- “Could you help facilitate our travel plans for tomorrow?”
明日の旅行計画を進めやすくしてもらえないかな? - “I used a checklist to facilitate packing for my trip.”
旅行の荷造りをスムーズにするためにチェックリストを使ったよ。 - “We played some icebreaker games to facilitate introductions.”
自己紹介をスムーズにするために、アイスブレイクゲームをしたよ。 - “Our manager helped facilitate the meeting by setting a clear agenda.”
マネージャーは明確なアジェンダを用意して会議を円滑に進行してくれた。 - “The new software is designed to facilitate collaboration across teams.”
新しいソフトウェアはチーム間でのコラボレーションを促進するように設計されている。 - “We hired a consultant to facilitate the merger process.”
合併プロセスを円滑に進めるためにコンサルタントを雇った。 - “This research aims to facilitate the development of new therapies.”
この研究は新たな治療法の開発を促進することを目的としている。 - “A well-structured curriculum can facilitate deeper learning.”
よく構成されたカリキュラムは、より深い学習を容易にすることがある。 - “Technological advancements often facilitate rapid data analysis.”
技術の進歩はしばしば迅速なデータ分析を可能にする。 - assist(手伝う)
- より直接的に「助ける」イメージ。
- より直接的に「助ける」イメージ。
- aid(援助する)
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- assistと同様だが、ややフォーマル寄りで「援助」のニュアンスが強い。
- help(手助けする)
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- もっとも一般的かつカジュアルな「助ける」。
- promote(促進する)
- 発展を促すイメージがある。
- 発展を促すイメージがある。
- enable(可能にする)
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- 何かをできる状態にするニュアンスが強い。
- hinder(妨げる)
- impede(妨害する)
- obstruct(妨げる)
- アメリカ英語: /fəˈsɪl.ə.teɪt/
- イギリス英語: /fəˈsɪl.ɪ.teɪt/
- 第2音節(“si”の部分)が強く発音されます。fa-CIL-i-tate
- 第一音節を強調してしまう “FA-ci-li-tate” は誤りがちなので注意してください。
- 母音の長さに注意し、最後の “-ate” をはっきり “テイト”のように発音します。
- スペルミス
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- “facilitate” は“facil-”の部分と“–tate”の最後までしっかり書きましょう。
- 類似単語との混同
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- “facility”(名詞:設備・施設)と間違えやすいですが、意味や品詞が違います。
- ビジネスやアカデミックシーンでよく出題
- TOEICや英語検定のリーディングに頻出。ビジネス文書での「会議を円滑にする」文脈などで目にする単語です。
- 「facilitate」は「facility(施設)」と同じ語源で、「容易さ・便利さ」から来ています。
- 覚え方:
1) 「fa(ファ)」+「cili(シリ)」+「tate(テイト)」と3つに区切って口ずさむ。
2) 「facility(便利)+ate(〜にする)」⇒「便利にする、容易にする」。 - イメージとして、「物事をスムーズに流す潤滑油のような役割をする動詞」と考えると覚えやすいでしょう。
-
…‘を'支配する,‘に'君臨する / …‘で'優位を占める,幅を利かす / …‘を'見下ろす位置にある;…‘の'上にそびえ立つ / (…を)支配する,威圧する《+over+名》 / 《副詞[句]を伴って》優勢である
-
を数える,を計算する《up》 / …をみなす,を考える guessと似てる / 数える,計算する / 《話》思う
-
〈U〉(人間・動物の)肉 / 肉付き / 《the ~ 》肉体
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
- 主な活用形:
- 現在形: prosecute
- 過去形: prosecuted
- 過去分詞: prosecuted
- 現在分詞: prosecuting
- 現在形: prosecute
- 名詞形など他の品詞:
- 名詞: prosecution (起訴、遂行)、prosecutor (検察官)
- 形容詞的用法: prosecutable (起訴することができる) など
- 名詞: prosecution (起訴、遂行)、prosecutor (検察官)
- 語源・語幹: 「pro-」(前に、進む)+ 「secut / sequ」(ラテン語で「後を追う」の意)。もともとは「後を追いかけて進める」という意味合いから来ています。
- 派生語・関連語:
- prosecution(起訴、告訴、遂行)
- prosecutor(検察官)
- persecute(迫害する)※スペリングが似ていますが意味は異なる
- execute(処刑する、実行する)※「sequi」→「secut」「secut(e)」と関連
- prosecution(起訴、告訴、遂行)
- prosecute a case → 事件を起訴する
- prosecute someone for theft → (人)を窃盗で起訴する
- decide to prosecute → 起訴を決定する
- refuse to prosecute → 起訴を拒否する
- prosecuting attorney → 検察官(アメリカ英語圏でよく使われる)
- private prosecution → 私訴(民間人による起訴)
- prosecute under (a law) → (ある法律)に基づいて起訴する
- prosecute to the fullest extent of the law → 法律が許す最大限の起訴を行う
- criminally prosecute → 刑事訴追する
- successfully prosecute → 成功裏に起訴して有罪判決を得る
- 語源: ラテン語の “prosequi” (前に進む+追う)に由来し、現代では特に「法の下で追及する」意味が強調されます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 法律的・フォーマルな場面で用いられることが多い。
- “prosecute a war” のように、「戦争を遂行する」というイディオム的用法もあるが現代では頻度は低め。
- “persecute” と綴りが似ていますが、あちらは「迫害する」という別の意味なので注意。
- 法律的・フォーマルな場面で用いられることが多い。
- 文法上のポイント:
- 他動詞として用いられ、目的語には通常「人」や「行為」がきます。
- “prosecute (人) for (罪)” という形が代表的です。
- 他動詞として用いられ、目的語には通常「人」や「行為」がきます。
- 一般的な構文・イディオム:
- “prosecute someone for fraud” … (人)を詐欺で起訴する
- “prosecute a claim” … (損害賠償など)訴えを進める(法律用語)
- “prosecute someone for fraud” … (人)を詐欺で起訴する
- フォーマル/カジュアル:
- 法律的手続きを連想させるため、基本的にフォーマルな文脈で用いられます。
“They decided not to prosecute him after all.”
(結局、彼を起訴しないことに決めたんだって。)“I read in the news that the government might prosecute the company for environmental violations.”
(政府が環境法違反でその会社を起訴するかもしれないってニュースで読んだよ。)“She's worried that the neighbors will prosecute if she doesn’t fix the damage.”
(彼女は、もし損害を修理しなかったら近所の人が法的手段に出るかもしれないと心配している。)“The board of directors decided to prosecute the case against the former CFO.”
(取締役会は前最高財務責任者に対して法的訴訟を起こすことを決定した。)“If they don’t pay the settlement, we might have to prosecute.”
(彼らが和解金を支払わない場合、法的措置を取らざるを得ないかもしれません。)“Our legal team plans to prosecute the patent infringement thoroughly.”
(我々の法務チームは特許侵害について徹底的に起訴する予定だ。)“The state attorney’s office will prosecute individuals found to be in violation of this new statute.”
(州検事局は、この新しい法令に違反していると認められた個人を起訴する。)“Scholars continue to debate whether it is ethical to prosecute certain wartime actions.”
(学者たちは、ある戦時行為を起訴することが倫理的に正しいかどうかをめぐって議論を続けている。)“To prosecute international crimes requires extensive coordination with foreign governments.”
(国際犯罪を起訴するには、外国政府との広範な協力が必要となる。)類義語
- accuse(告発する): 一般的な「非難する、告発する」。必ずしも法的手続きとは限らない。
- charge(告訴する): 警察や検察が公式に「罪を科す」という文脈。
- indict(起訴する): 大陪審(アメリカの制度)などにより公式に正式起訴する場合に用いられる。
- sue((民事で)訴える): 法的手続きも含むが、通常は民事訴訟を指す。
- accuse(告発する): 一般的な「非難する、告発する」。必ずしも法的手続きとは限らない。
反意語
- defend(弁護する)
- exonerate(容疑を晴らす・免責する)
- absolve(責任を免除する)
- defend(弁護する)
- IPA: /ˈprɒsɪkjuːt/ (イギリス英語), /ˈprɑːsɪkjuːt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “PROS-” に強勢がきます。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「プロ(短めの o )シキュート」、アメリカ英語は「プラーシキュート」のように “o” の音がやや長い傾向があります。
- イギリス英語は「プロ(短めの o )シキュート」、アメリカ英語は「プラーシキュート」のように “o” の音がやや長い傾向があります。
- よくある発音の間違い: “persecute”(/ˈpɜː(r)sɪkjuːt/)と混同しないよう注意。
- スペルミス: “prosecute” を “prosEcute” と綴るのを忘れ、「rose」などを混ぜたり、 “persecute” と混同するエラーが多いです。
- 意味の混同: “prosecute” は「起訴する」であり、「迫害する」の “persecute” とは意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策(TOEICや英検など): レベルとしてはやや上級の語彙であり、法律関連の文章やニュース文脈で出てくる可能性が高いです。派生語(prosecution, prosecutor)も合わせて覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: “prosecute” の真ん中に “secu” (音が “セキュ” と聞こえる) があるので、「事件を“追求”して法廷に持ち込む」イメージと結び付けると覚えやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: 「警察や検察が、有罪かどうかを確かめるために“前に進んで徹底的に追跡する”」という流れでイメージしてみると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 類似スペリングの “persecute” とセットで暗記し、意味の違いを対比させると定着しやすいです。
-
〈U〉〈C〉低地 / 《the Lowlands》スコットランド南東部の低地地方
-
〈U〉『寛大さ』,心の広さ;気前のよさ / 〈C〉《複数形で》『寛大な』(『気前のよい』)『行為』
-
(特に法律などの)違反者;犯罪者
- 現在形: endeavor / endeavors
- 進行形: endeavoring
- 過去形: endeavored
- 過去分詞: endeavored
- (to) try hard to do something; to make a serious effort
- 一生懸命に何かをしようとする、努力すること
- 名詞: an endeavor (努力、試み)
- C1 (上級): 大学レベルやビジネス文書、よりフォーマルな文脈などでよく使われます。
- en- (接頭語): 「~を与える」「~にする」のようなニュアンスを持つ場合がある
- deavor: ラテン語や古フランス語の
dever
(義務) から派生したとされる語幹 - endeavor (名詞): 努力、試み
- endeavour (イギリス英語): 同じ意味/スペル違い
- endeavor to do something – 何かをしようと努力する
- make every endeavor – あらゆる努力をする
- a joint endeavor – 共同の取り組み
- a lifelong endeavor – 生涯にわたる取り組み
- a successful endeavor – 成功した試み
- endeavor to improve – 改善しようと努める
- scientific endeavors – 科学的試み/研究活動
- creative endeavor – 創造的な取り組み
- human endeavor – 人間の営み/人類の取り組み
- a worthwhile endeavor – やりがいのある取り組み
- 古フランス語の “en dever”、義務 (dever) + ~に向けて (en) という形から発展したとされています。
- 「義務を負って努力する」というニュアンスが歴史的に含まれています。
- ややフォーマルな響きがあります。
- 「トライする」よりも堅い、真剣な行為や努力を強調したいときに使います。
- スピーチや論文、手紙などの文書表現でよく見かける単語です。日常会話ではやや堅苦しく聞こえることがあります。
- endeavor + to不定詞: “I will endeavor to finish the project on time.” (プロジェクトを時間内に終わらせるよう努力します)
- 他動詞として使われる場合が多い: “endeavor to do something”
- 名詞として使う場合は “an endeavor” で可算名詞として扱うことが多い: “This new project is a major endeavor.”
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、プレゼンテーション
- カジュアル: 口語ではあまり頻度は高くないが、強調したいときに使われる場合あり
“I’ll endeavor to visit you next weekend, but I’m not sure if I’ll have time.”
(来週末に伺うよう努力するけど、時間の都合がつくかわからないよ。)“Though it’s not common in casual speech, I sometimes endeavor to use more formal words.”
(口語ではあまり一般的じゃないけど、時々フォーマルな言葉を使うようにしているんだ。)“I endeavor to cook healthy meals at least once a week.”
(少なくとも週に一回はヘルシーな食事を作るように心がけてるの。)“We will endeavor to improve our customer service based on your feedback.”
(いただいたご意見をもとに、顧客サービスの向上に努めます。)“Our team is endeavoring to expand into the international market.”
(私たちのチームは国際市場への進出に尽力しています。)“We must endeavor to meet the project deadlines despite the current challenges.”
(現在の困難にもかかわらず、プロジェクトの納期を守るよう努力しなければなりません。)“Researchers endeavor to find a cure for this rare disease.”
(研究者たちはこの希少疾患の治療法を見つけるように努力しています。)“Many scholars have endeavored to prove this theory over the past decade.”
(過去10年間、多くの学者がこの理論の証明に努めてきました。)“The government endeavors to address climate change through new policies.”
(政府は新たな政策を通じて気候変動への対策に取り組んでいます。)- strive (努力する)
- 「目標を達成するために全力を尽くす」という意味。ややフォーマルだが、日常会話にも使える。
- 「目標を達成するために全力を尽くす」という意味。ややフォーマルだが、日常会話にも使える。
- attempt (試みる)
- 「まずやってみる」というニュアンス。endeavorよりも軽めでカジュアルな印象。
- 「まずやってみる」というニュアンス。endeavorよりも軽めでカジュアルな印象。
- try (試す/やってみる)
- 一般的な「やってみる」の意味。フォーマル度は低く日常的。
- seek (求める)
- 目的を探し求めるニュアンスが強い。必ずしも「努力」のニュアンスには限らない。
- 目的を探し求めるニュアンスが強い。必ずしも「努力」のニュアンスには限らない。
- undertake (引き受ける、着手する)
- 仕事などを正式に引き受けて進めるイメージ。努力や計画性を表す。
- give up (あきらめる)
- quit (やめる)
- IPA: /ɪnˈdɛv.ər/ (米), /enˈdev.ər/ (英)
- アメリカ英語: ɪn-DEH-vər(「インデヴァー」のようなイメージ)
- イギリス英語: en-DEV-ər(「エンデヴァー」に近いイメージ)
- スペルに注意: アメリカ英語 “endeavor” / イギリス英語 “endeavour”。
- アクセント位置: dev の部分に強勢が来る。
- 同音異義語や混同: 明確な同音異義語は少ないが、「endeavor」と「endeavour」を混同して使う場合あり。
- 試験対策:
- TOEICや英検といった試験では、やや難易度の高めの語彙セクションで登場することがある。
- ビジネス場面や作文での表現力向上に繋がる単語。
- TOEICや英検といった試験では、やや難易度の高めの語彙セクションで登場することがある。
- 語源的イメージ: 「義務を背負って前に進む」というニュアンスを思い出すと覚えやすい。
- スペルのコツ: 「en + de + a + vor」または「en + dea + vour」と分けて覚える。
- 発音のヒント: アメリカ英語は「インデヴァー」、イギリス英語は「エンデヴァー」。
- ストーリーで覚える: 「何かを達成しようと奮闘する冒険(Adventure)を思い浮かべて“Endeavor”」と関連づけると覚えやすい。
事実に合った,正しい,正確な / 標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
事実に合った,正しい,正確な / 標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
Explanation
事実に合った,正しい,正確な / 標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
correct
1. 基本情報と概要
単語: correct
品詞: 形容詞 (動詞として「訂正する」という用法もあり)
意味(英語): right, accurate, free from errors.
意味(日本語): 「正しい」「正確な」「誤りのない」という意味です。
「correct」は、何かが事実や規則に合致していて誤りがないことを表す形容詞です。「これが正しい答えです」「間違いをしていない」というニュアンスで、物事の内容や方法が正確であるときに使います。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常生活から学習・ビジネスまで幅広く用いられる語で、十分に使いこなせると中級レベルの表現力に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「correct」は「誤りを共に正す」や「正しい形にもっていく」といったニュアンスを持ち、元々はラテン語からきています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
微妙な違いとして、 “wrong” は「道徳的に誤っている」ニュアンスにも広く使われますが、“incorrect” は「事実や正解から外れている」という客観的な誤りを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「correct」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える語なので、例文とともにぜひ活用してみてください。
標準(因習)に合った,妥当な,適切な(proper)
事実に合った,正しい,正確な
短いこと / 無愛相 / 不足
短いこと / 無愛相 / 不足
Explanation
短いこと / 無愛相 / 不足
shortness
1. 基本情報と概要
単語: shortness
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
“Shortness” means the state or quality of being short, whether it refers to physical length, duration, or other dimensions. For example, it can describe having a small amount of something, a short amount of time, or a symptom like shortness of breath.
日本語での意味:
「shortness」は、「短いこと」「不足していること」「短さ」という状態や性質を表す名詞です。たとえば、物理的な長さが短い場合、時間の短さ、あるいは「息切れ(shortness of breath)」などにも使われます。日常的には、「短い感じがある」というニュアンスで使われる様子をイメージするとわかりやすいでしょう。
CEFRレベル: B1 (中級レベル: 日常生活や一般的な話題で見聞きする単語です)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“shortness”の詳細解説です。短い・不足という概念を表す便利な単語なので、文脈に応じて自然に活用してみてください。
短いこと;無愛相;不足
謙虚な,控えめな,遠慮がちな / 品のいい / 地味な,質素な / 中ぐらいの, 並の
謙虚な,控えめな,遠慮がちな / 品のいい / 地味な,質素な / 中ぐらいの, 並の
Explanation
謙虚な,控えめな,遠慮がちな / 品のいい / 地味な,質素な / 中ぐらいの, 並の
modest
1. 基本情報と概要
単語: modest
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Having or showing a moderate or humble estimate of one’s abilities or achievements; not large in size or amount; decent and not showy.
意味(日本語): 自分の能力や業績を控えめに評価する、または控えめである様子を表す言葉です。大きくない程度や量を指すときにも使われます。また服装や振る舞いが露出過多ではない、品のある態度を表すときにも用いられます。
「modest」という単語は、「控えめで謙虚な」という場面でよく使われます。また、数量や規模を控えめに表すときにも使われます。例えば「a modest house(控えめな家=あまり大きくない家)」など、数量的にもニュアンスを表すことができます。
活用形
他の品詞派生
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の modus(測度・限度)に由来し、節度を守ること、適度なことを意味します。
歴史的には、謙虚さと節度を示す言葉として使われてきましたが、現代では「そこそこ」「あまり大きくない」という数量的な控えめさを表す時にも一般的に使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
控えめな態度を示したいときにも、規模を小さめに言いたいときにも使える便利な形容詞です。ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
(特に女性について)品のいい,しとやかな
地味な,質素な(simple)
謙遜した,謙虚な;控え目な
(量・規模・程度が)中ぐらいの,並の(moderate)
偶然に,なにげなく
偶然に,なにげなく
Explanation
偶然に,なにげなく
casually
1. 基本情報と概要
単語: casually
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in a relaxed, informal, or nonchalant manner
日本語での意味: 気軽に、何気なく、カジュアルに
「casually」は、「特に気を張らずに、リラックスした状態で」というニュアンスの単語です。服装や話し方など、フォーマルではないやり方を指すときに使われます。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“casual”は「偶然の、気軽な、形式ばらない」を意味し、そこに「-ly」がついて「気軽に、何気なく、カジュアルに」という意味合いを持つ副詞になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音のよくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “casually” の詳細解説です。気軽な、リラックスしたニュアンスを出すためにとても便利な言葉ですが、使い過ぎると「無頓着な態度」と捉えられる可能性もあるので、文脈をよく考えて使ってみてください。
偶然に,なにげなく
〈C〉(樹木の)幹 / (人・動物の)胴体 / トランク,旅行用箱型の大型かばん) / 象の鼻 / 《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ / 《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク
〈C〉(樹木の)幹 / (人・動物の)胴体 / トランク,旅行用箱型の大型かばん) / 象の鼻 / 《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ / 《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク
Explanation
〈C〉(樹木の)幹 / (人・動物の)胴体 / トランク,旅行用箱型の大型かばん) / 象の鼻 / 《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ / 《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク
trunk
〈C〉(樹木の)幹 / (人・動物の)胴体 / トランク,旅行用箱型の大型かばん) / 象の鼻 / 《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ / 《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク
1. 基本情報と概要
単語: trunk
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
活用形・他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“trunk” は、接頭語や接尾語が明確には付いていない単語で、そのまま語幹として使われている古い英語由来の語です。
その他の関連表現
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trunk” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな文脈で使う場面を意識しながら覚えてみてください!
(枝および根と区別して樹木の)幹
(人・動物の)胴体
トランク旅行用箱型の大型かばん)
象の鼻
《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ,チランクス
《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク(《英》boot)
=trunk line
(流行病などが)全地域にわたる,全国的流行の, 世界的流行の
(流行病などが)全地域にわたる,全国的流行の, 世界的流行の
Explanation
(流行病などが)全地域にわたる,全国的流行の, 世界的流行の
pandemic
1. 基本情報と概要
単語: pandemic
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使用される)
意味(英語):
・(adjective) Affecting or spreading over a whole country or the entire world.
意味(日本語):
・(形容詞)世界的に広域にわたって感染が拡大している、あるいは広く蔓延している様子を表します。
「伝染病が世界的に大流行している状態、あるいはとても広い範囲に及んでいる状態を意味します。主に医療や公共衛生の文脈で使われますが、比喩的に他の現象にも用いられることがあります。」
活用形:
形容詞なので、直接的な活用はありませんが、名詞形として使う場合は “a pandemic” と表せます。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
「公共衛生や医学的な文脈で頻繁に登場し、ニュースなどでも専門的な表現として見られるため、上級程度の単語として扱われています。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「pan-」が「全体」を、「-demic」が「人々」を意味し、「全ての人々に及ぶ」というニュアンスから “pandemic” という言葉が生まれました。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語の “pan” (all) + “demos” (people) に由来し、「すべての人々に影響する」という意味合いを持ちます。医学的には古くから用いられ、歴史的に多くの感染症が “pandemic” と表現されてきました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
名詞としての使い方:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “pandemic” の詳細な解説です。ぜひ学習にお役立てください。
(流行病などが)全地域にわたる,全国(世界)的流行の
場所 / 斑点
場所 / 斑点
Explanation
場所 / 斑点
spot
1. 基本情報と概要
単語: spot
品詞: 名詞(ほか動詞としても使われる)
意味(英語):
1) A particular place or area.
2) A small mark or stain.
3) A position in a sequence or ranking.
意味(日本語):
1) 特定の場所や地点
2) 小さな斑点や汚れ(しみ)
3) 序列やランキングなどの位置
「spot」は「ここが特定の場所」という意味や、「しみや汚点」という意味で日常的にもよく使います。場所を指し示したり、しみや斑点を表現するときに使われる、わりと身近な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英単語をある程度使いこなせる学習者が目にする機会が多く、異なる文脈や意味の使い分けを学ぶ必要があります。
活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味の使い分け
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “spot” から来ており、「汚点」「小さなしるし」を意味していました。その後、「場所」という用法や比喩的な使い方へと派生していきました。
ニュアンスと使用場面:
カジュアルでもフォーマルでも幅広く使われる単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「spot」の詳細な解説です。単語が持つさまざまな意味と使い方を整理し、併せて熟語や例文を覚えることで、より自然に使いこなせるようになります。ぜひ学習に役立ててください。
斑点(はんてん),まだら,ぶち;(太陽の)黒点
しみ,よごれ;吹出物,にきび
(…に対する)汚名,汚点《+on+名》
場所,地点;部分,箇所
(順序・組織における)位置;立場,おかれた状況
《a spot》《英話》(…の)少量,ちょっぴり(の…);(…の)1杯《+of+名》
(ラジオ・テレビ番組の)構成区分
〈他〉を容易にする, を楽にする / を助ける, を促進する
〈他〉を容易にする, を楽にする / を助ける, を促進する
Explanation
〈他〉を容易にする, を楽にする / を助ける, を促進する
facilitate
以下では、英単語「facilitate」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)【10選】
3. 語源とニュアンス
語源
「facilitate」はラテン語の「facilis(容易な)」から派生しました。英語としては16〜17世紀頃から「物事を容易にする」という意味で使われてきたと言われています。
ニュアンス・使用上の注意
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面での例文を挙げます。
日常会話(カジュアル寄り)
ビジネスシーン
学術/アカデミックシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「facilitate」が「容易にする」なのに対し、反意語は「妨げる」「阻止する」というイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「facilitate」の詳細解説です。ビジネスや学術シーンでよく使われる重要単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
…‘を'容易にする,楽にする,助ける,促進する,進行する
《...の罪で》〈人〉を起訴する, を告訴する, 摘発する《for ...》 / (司法手続きに訴えて)〈権利など〉を要求する / 〈調査・事業など〉をやり通す,を遂行する
《...の罪で》〈人〉を起訴する, を告訴する, 摘発する《for ...》 / (司法手続きに訴えて)〈権利など〉を要求する / 〈調査・事業など〉をやり通す,を遂行する
Explanation
《...の罪で》〈人〉を起訴する, を告訴する, 摘発する《for ...》 / (司法手続きに訴えて)〈権利など〉を要求する / 〈調査・事業など〉をやり通す,を遂行する
prosecute
《...の罪で》〈人〉を起訴する, を告訴する, 摘発する《for ...》 / (司法手続きに訴えて)〈権利など〉を要求する / 〈調査・事業など〉をやり通す,を遂行する
動詞 “prosecute” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
“prosecute” とは、主に「(犯罪などに対して)起訴する」「法的手続きを行う」を意味する動詞です。また文語的・やや古い用法として、「(計画・仕事などを)遂行する」という意味もあります。
日本語の意味:
「起訴する」「告訴する」「法的に訴追する」を指します。法律の文脈で使われるフォーマルな単語で、検察や当局が誰かを罪に問うときに用いられます。「仕事をやり遂げる」という意味で使われることもありますが、現代では主に法的なニュアンスを伴います。
CEFR レベル: C1(上級)
法的文脈で使用されることが多く、やや専門的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語とは、法的手続きをどちら側で進めるか・どのような段階かで使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prosecute” の詳細な解説です。法的手続きの文脈でよく使われる単語なので、ニュースや法律関連の文章などでぜひチェックしてみてください。
(…の罪で)〈人〉‘を'起訴する,告訴する《+名〈人〉+for+名(do*ing*)》
(司法手続きに訴えて)〈権利など〉‘を'要求する
(特に最後まで)〈調査・研究・事業など〉‘を'やり通す,遂行する
起訴する
(…しようと)『努力する』 / 『努力』(effort)
(…しようと)『努力する』 / 『努力』(effort)
Explanation
(…しようと)『努力する』 / 『努力』(effort)
endeavor
1. 基本情報と概要
単語: endeavor (主にアメリカ英語表記) / endeavour (イギリス英語表記)
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「全力で取り組む」「何とか成し遂げようとする」という少しフォーマルなニュアンスです。会話というよりは、ビジネスや学術的な文章、スピーチなどでよく使われます。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
厳密には「endeavor」はひとかたまりの単語として捉えられ、派生形としては「endeavoring (努力している)」「endeavored (努力した)」などがあります。
派生語や関連語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
動詞としての使い方
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「-dev-」の部分に置かれます。
よくある間違いは “endevour” のようにスペルを誤ることです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「endeavor」の詳細解説です。日常会話よりはフォーマルな文脈でよく使われる単語ですが、ビジネスや学術的な場面で「一生懸命取り組む」ニュアンスを強調したいときに便利です。ぜひ活用してみてください。
(…しようと)努力する
努力(effort)
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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