英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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具体的な, 有形の / コンクリート製の / 凝固した, 固体の
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時間の調節;時間を測定[記録]すること
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供給、支給、準備、用意、備え
- 名詞なので、基本的に複数形はありませんが、文脈によって「pas(父親たち)」という形を取ることもあり得ます。とても珍しいですが、フィクションや特殊な文脈で使われることがあります。
- 「pa」は主に名詞として使われるため、動詞や形容詞形は存在しません。
語構成: 単純語
- 接頭語や接尾語はなく、「papá(スペイン語)」や「papa」「pappa」「pater(ラテン語由来)」など、「父親」を意味する単語の変形が関係しているとされています。
派生語・類縁語:
- “dad”, “daddy”, “papa”, “pop” など、すべて「父親」を意味するカジュアルな単語です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- call (one’s) pa(自分の父親を呼ぶ)
- ask pa for advice(父親にアドバイスを求める)
- work with pa(父親と一緒に働く)
- pa’s old truck(父親の古いトラック)
- pa’s farm(父親の農場)
- pa and ma(父親と母親)
- pa’s side of the family(父方の家系)
- pa’s stories(父親の昔話)
- visiting pa on weekends(週末に父親を訪ねる)
- helping pa fix the fence(父親が柵を直すのを手伝う)
- call (one’s) pa(自分の父親を呼ぶ)
語源:
“Pa”は“Papa”, “Pap,” さらには“Pater” (ラテン語で“父親”) などにさかのぼるとされます。英語の口語表現または方言的表現として定着しました。微妙なニュアンスと感情的な響き:
親しみをこめた呼びかけで、気軽さや素朴さを感じさせます。特にアメリカ南部や昔ながらの家庭を描写する作品でよく使われます。丁寧さ・かしこまった場面には向きません。使用時の注意点:
- 口語的・カジュアルな表現なので、フォーマルな書き言葉やビジネスの場には適しません。
- 小説や映画で地域色や年代を強調する際に使われることがあります。
- 口語的・カジュアルな表現なので、フォーマルな書き言葉やビジネスの場には適しません。
一般的な構文:
- “Pa + 動詞” で主語として使う:
例) “Pa says it’s time for dinner.”(父さんが夕食の時間だと言っている) - “my pa,” “their pa” など代名詞所有格を伴う:
例) “That’s my pa’s old car.”(あれは私の父さんの昔の車だ)
- “Pa + 動詞” で主語として使う:
フォーマル/カジュアル:
- 完全にカジュアルかつ口語的表現。
文法上のポイント:
- 名詞 “pa” は可算名詞として扱われ、文脈によっては三人称単数として使います。
- 集合的・抽象的に使うことはほとんどなく、特定の人物に言及する際に用います。
- 名詞 “pa” は可算名詞として扱われ、文脈によっては三人称単数として使います。
- “Hey, pa, can you help me fix the fence?”
(ねえ、父さん、柵を直すの手伝ってくれる?) - “Pa doesn’t like me staying out late.”
(父さんは私が遅くまで外出しているのを好まない。) - “My pa always wakes up before sunrise.”
(うちの父さんはいつも日の出前に起きるんだ。) - “I learned my work ethic from my pa, who ran a small shop.”
(私が働く上での姿勢は小さな店を経営していた父から学びました。) - “My pa’s advice helped me make the right business decision.”
(父のアドバイスは私が正しいビジネス判断を下すのに役立ちました。) - “Even in our family business, we used to call him ‘pa.’”
(家族経営の職場でも、私たちは彼を「父さん」と呼んでいました。) - “In historical texts, the term ‘pa’ sometimes appears as a colloquial reference to the father figure.”
(歴史的文献では、ときどき「pa」という用語が父親を表す口語として登場します。) - “The sociolinguistic study shows how ‘pa’ usage can indicate family intimacy.”
(社会言語学の研究は、「pa」という単語の使用が家族内の親密さを示すことを明らかにしています。) - “When discussing familial terms in American English dialects, ‘pa’ is often noted for its rural roots.”
(アメリカ英語の方言における家族称呼語を議論するとき、「pa」はしばしば田舎的な起源をもつ語として言及されます。) 類義語
- “Dad” (お父さん)
- あらゆる家庭で使われる最も一般的な呼び方。
- あらゆる家庭で使われる最も一般的な呼び方。
- “Papa” (パパ)
- どちらかというと幼い子どもやフランス語圏・スペイン語圏の影響がある表現。
- どちらかというと幼い子どもやフランス語圏・スペイン語圏の影響がある表現。
- “Pop” (父ちゃん)
- 主にアメリカ口語。小説や会話で頻出。
- 主にアメリカ口語。小説や会話で頻出。
- “Father” (父)
- フォーマルかつ一般的。改まった場面や書き言葉で使われやすい。
- フォーマルかつ一般的。改まった場面や書き言葉で使われやすい。
- “Dad” (お父さん)
反意語:
「母親」を表す語(例: “ma,” “mom,” “mother”)が考えられますが、厳密な「反意語」というよりは対になる単語です。ニュアンスの違い:
“Pa” はさらに砕けた感触があり、古風・地域色が浮かぶ場面が多いです。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pɑː/ または /pɑ/
- イギリス英語: /pɑː/ が一般的
(地域や時代によっては /pæ/ に近くなることもありますが稀です)
- アメリカ英語: /pɑː/ または /pɑ/
強勢(アクセント)の位置:
- 単音節語のため、単語全体を強めに発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し長めの「パー」に近い音になることが多いです。
よくある発音の間違い:
- /pə/ のようにあいまい母音で発音してしまうと弱々しくなり、聞き取ってもらいにくいかもしれません。
- スペルミス:
- “pa”を “paa” や “paw” と書いてしまうなどのミス。
- “pa”を “paa” や “paw” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同:
- “pa”と同音を持つ単語はあまり多くありませんが、一部の方言では“par” (/pɑr/) と混同されることがあります。
- “pa”と同音を持つ単語はあまり多くありませんが、一部の方言では“par” (/pɑr/) と混同されることがあります。
- 試験対策・資格試験:
- TOEIC・英検などの正式な英語試験で出題される可能性はほぼありません。しかし、リスニング問題で登場する可能性はあります。
覚え方のコツ:
- 「パパ」「パ」という響きから連想して、「Papa」の短縮形と覚えると簡単です。
- ドラマや映画の田舎の風景で「Hey, Pa!」と呼びかけるシーンをイメージすると、思い出しやすいでしょう。
- 「パパ」「パ」という響きから連想して、「Papa」の短縮形と覚えると簡単です。
関連ストーリー:
- 昔のアメリカの西部開拓時代や、郊外の農場などで父親を呼ぶ場面がドラマや映画に登場します。そうした作品のワンシーンを思い出すと印象に残りやすくなります。
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〈C〉(上流家庭の)客間,大広間 / (昔のフランスで上流貴婦人の開いた)招待会, 社交界 / 美術品展示場,画廊 / 《米》(美容・服飾などの)店, 美容院
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不人気の
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〈C〉年金, 恩給 /
- (英) “lush” : describing vegetation or surroundings that are rich, healthy, and abundant. Also used to mean something luxurious, attractive, or giving a sense of pleasure.
- (日) 「青々と茂った」「豊かな」「豪華な」「魅力的な」という意味を持ちます。植物や自然だけでなく、見た目や雰囲気が豊かで贅沢なイメージを表すときにも使われる単語です。
- 形容詞なので、基本的に対応する活用形式はありませんが、比較級・最上級を作る場合は下記のようになります。
- 比較級: lusher
- 最上級: lushest
- 比較級: lusher
- 名詞形としては “a lush” が「大酒飲み」を指すスラングとして使われることがあります(ただしインフォーマル)。
- “lushness” という形で名詞化(豊かさ・贅沢さ)されることもあります。
- lush greenery (豊かな緑)
- lush vegetation (青々と茂った植物)
- lush forest (豊かな森)
- lush surroundings (美しい/豪華な環境)
- lush garden (手入れの行き届いた庭)
- lush countryside (豊かな田園地帯)
- lush landscape (豊かな景色)
- lush voice (艶のある声)
- lush aroma (濃厚で芳醇な香り)
- lush sound (豊かで心地よい響き)
- 語源は中英語や古フランス語に由来すると言われ、当初は「柔らかい」「豊かな」というニュアンスが含まれていたと考えられます。
- 現代英語では「自然が豊かな」「魅力的な」「豪華な」など、ポジティブで情感豊かなイメージを表す際に使われることが多いです。
- 使うときの注意点としては、良い意味で「豊か」「魅力的」といった感触を強く伝えるので、フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でもどちらでも使えますが、特に文章表現や自然描写でよく見かけます。
- 「lush」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使用します:
- 修飾: a lush garden (青々と茂った庭)
- 補語: The garden is lush. (その庭は青々と茂っている)
- 修飾: a lush garden (青々と茂った庭)
- フォーマル/カジュアルを問わず、描写表現として使われやすい形容詞です。
- 特に可算・不可算の区別は必要ありません。修飾対象となる名詞にあわせて使われます。
- “I love relaxing in my lush backyard on weekends.”
週末は青々と茂った裏庭でくつろぐのが大好きなんだ。 - “Her houseplants are all lush and healthy.”
彼女の観葉植物はどれも青々として元気だよ。 - “This smoothie has such a lush flavor.”
このスムージーは味がすごくリッチだね。 - “Our clients are impressed by the lush landscaping at the entrance.”
お客様はエントランスの豊かな植栽に感動しています。 - “The hotel boasts lush amenities for a comfortable stay.”
そのホテルは快適な滞在を約束する豪華な設備を誇っています。 - “We can enhance the property’s appeal by creating a lush outdoor area.”
豊かな屋外スペースを作ることで、その物件の魅力を高めることができます。 - “Recent studies highlight the ecological benefits of lush rainforests.”
最近の研究では、青々と茂る熱帯雨林の生態学的な利点が強調されている。 - “The lush vegetation in this region helps stabilize local climate patterns.”
この地域の豊かな植物相は、地域の気候パターンを安定させるのに寄与している。 - “Researchers aim to preserve these lush habitats for future generations.”
研究者たちは将来の世代のために、これら豊かな生息地を保護しようとしている。 - verdant (緑豊かな)
- 植物が一面に生い茂るという意味。特に色としての「緑の豊かさ」を強調する。
- 植物が一面に生い茂るという意味。特に色としての「緑の豊かさ」を強調する。
- luxurious (豪華な)
- 高級ホテルや贅沢な暮らしぶりを表すときに使われ、より物質的な豊かさを強調。
- 高級ホテルや贅沢な暮らしぶりを表すときに使われ、より物質的な豊かさを強調。
- abundant (豊富な)
- 「量がたくさんある」ことを示し、内容の多さをより客観的に示す。
- 「量がたくさんある」ことを示し、内容の多さをより客観的に示す。
- opulent (贅沢な)
- 豪華さと富を連想させるフォーマルな表現。
- 豪華さと富を連想させるフォーマルな表現。
- rich (豊潤な)
- 幅広い意味で使えるが、ニュアンス的には「味わい豊か」「色彩豊か」を表すときにも便利。
- barren (不毛の)
- 植物が生えていない、または何もない様子を強調する表現。
- 植物が生えていない、または何もない様子を強調する表現。
- sparse (まばらな)
- 数や量が少なく、所々しかないイメージ。
- IPA: /lʌʃ/
- アクセントは1音節なので特に強勢位置の違いはありません。
- アメリカ英語でも イギリス英語でも大きくは変わりませんが、アメリカ英語では “ʌ” 音(口を少し開け気味にしながら「ア」に近い音)、イギリス英語ではもう少し短めで浅い「ʌ」発音になることが多いです。
- スペルは “lush” の4文字ですので、最後の “-sh” に注意しましょう。
- スペリングミスとして “lush” を “lunch” と書いてしまう人がいます。綴りと発音に差が大きいので気をつけてください。
- “luscious”(魅惑的な)と混同する場合がありますが、 “luscious” は「官能的に魅力的な」「甘美な」というニュアンスが強めです。 “lush” はもう少し自然な豊かさや魅力に焦点が当たります。
- TOEICや英検などの試験にも、「自然を描写する表現」や「製品の豪華さをアピールする宣伝文句」などで出題される場合があります。
- 「lush = luxury + fresh」のイメージで、「自然の贅沢さ」「豊かな感じ」と関連づけると覚えやすいです。
- 綴りが短いので、音を頭にこびりつかせるように「ラッシュ」と連呼していると自然と慣れます。
- 自然描写や物の豪華さを伝えたいときにパッと使えるよう、イメージトレーニングしてみるとよいでしょう。
-
ダイム(米国およびカナダの10セント銀貨)
-
毛深い,毛だらけの・粗い,ざらざらした・《俗》 ぞっとするほど危険な; 困難な,難しい
-
政治上,政略上;政治的に
- 単語: considerably
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): greatly, significantly
- 意味(日本語): 大いに、かなり
- 他の品詞例
- consider(動詞): よく考える
- considerable(形容詞): かなりの、相当の
- consideration(名詞): 考慮、配慮
- consider(動詞): よく考える
- B2(中上級)
ある程度抽象的な概念や微妙なニュアンスも理解・表現できるレベルになると、considerably
のように程度を強調する副詞を効果的に使いこなせます。 - 接頭語: con- …「共に、共通して」などの意味をもつラテン由来の接頭語
- 語幹: sider- … ラテン語
considerare
(熟慮する、占星術で星の配置を考慮する)から - 接尾語: -ably (形容詞では -able) + -ly (副詞化)
- consider (動詞): よく考える、考慮する
- consideration (名詞): 考慮、配慮
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- increase considerably (大幅に増える)
- decrease considerably (大幅に減る)
- change considerably (大きく変化する)
- improve considerably (かなり改善する)
- rise considerably (著しく上昇する)
- differ considerably (大いに異なる)
- vary considerably (大きく異なる)
- cost considerably more (かなり多く費用がかかる)
- considerably higher/lower (はるかに高い/低い)
- impact considerably on something (何かに大きな影響を与える)
- 語源: ラテン語
considerare
(星の動きを考慮する、熟考する)が「考える」「配慮する」の意味に発展し、そこからconsiderable
→considerably
へと派生 - 歴史的用法: もともとは「熟考や配慮すること」「注意深く評価すること」を意味する
consider
を形容詞化→副詞化し、「大いに」「著しく」など変化の度合いや数量を強調する使い方に広がりました。 - ニュアンス・注意点
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
- 「大きさ」「強さ」「量」などを強調したいときに便利な副詞です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまったトーンになる傾向があります。
文法上のポイント:
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
- 文章レジスターは比較的フォーマル寄りですが、カジュアルな文章や会話でも使用できます。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「程度」を強調する用途が多いです。
一般的な構文例:
- S + V + considerably.
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- Prices have dropped considerably. (価格が大幅に下がった。)
- S + V + O + considerably.
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- They increased production considerably. (彼らは生産量を大幅に増やした。)
- be + considerably + 形容詞
- The final exam was considerably harder than I expected. (期末試験は予想よりはるかに難しかった。)
- S + V + considerably.
“It’s gotten considerably colder outside; you might want to bring a jacket.”
- 「外がかなり寒くなってきたから、ジャケットを持っていったほうがいいかも。」
“I’m considerably happier at my new job.”
- 「今の新しい仕事の方がかなり楽しいよ。」
“My cooking skills have improved considerably since last year.”
- 「去年から私の料理の腕はかなり上達したよ。」
“Our sales figures have increased considerably in the last quarter.”
- 「前四半期で私たちの売上高は大幅に増加しました。」
“The company needs to reduce costs considerably to stay competitive.”
- 「競争力を保つためにはコストを大幅に削減する必要があります。」
“If we adjust our marketing strategy, our brand recognition could grow considerably.”
- 「マーケティング戦略を調整すれば、ブランド認知度は大きく向上する可能性があります。」
“The results vary considerably depending on the experimental conditions.”
- 「実験条件によって結果はかなり異なる。」
“Population density in urban areas has increased considerably over the last century.”
- 「この1世紀で都市部の人口密度は著しく増加してきた。」
“These findings suggest that climate change can considerably affect biodiversity.”
- 「これらの研究結果は、気候変動が生物多様性に大きく影響を与えうることを示唆している。」
- significantly(著しく)
- substantially(実質的に、大幅に)
- greatly(大いに)
- 使い方・ニュアンス:
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- “substantially” は「質や量において実質的に大きな」と強調
- “greatly” は「程度が大きい」と幅広く使える表現
- “significantly” は「統計的に意味のある」「重要な」というニュアンスを含む場合が多い
- slightly(わずかに)
- marginally(かろうじて、ほとんど差がない)
- insignificantly(重要でないほど少ししか)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- イギリス英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アメリカ英語: /kənˈsɪdərəbli/
- アクセント: 「si」の部分に強勢が置かれます(/kən-SI-də-rə-bli/)。
- よくある発音の間違い: “con-si-der-ab-ly” のシラブルを崩してしまう、または “consider-ably” の部分を「コンシダラブリー」ではなく「カンスィダラブリー」のように曖昧にしてしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “considerably” を “consideribly” や “considerabley” と綴ってしまうケース
- 類似表現との混同: たとえば “considerately” は「思いやりをもって」という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験での出題: TOEIC・英検などでも、文中の程度を強調する語彙問題として出題されたり、派生語の使い分け問題で問われることがあります。
- 「considerably」は「consider(考える)+ able(できる)+ ly(副詞)」とイメージし、「考える余地が十分にあるほど大きい=かなり」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 単語自体は長めですが、「consider-ably」と音読して慣れておくと、スムーズに出てくるようになります。
- 「量や変化が長いメーターで大きく伸びている」イメージで「かなり」「大幅に」と覚えるのもよいでしょう。
-
〈U〉軽べつ(侮辱)すること;〈C〉軽べつの言葉(行為) / 〈U〉面目のないこと;〈C〉面目のない行為
-
(動物が)飼いならされた,人になれた / (人・動物が)おとなしい / 《話》退屈な,つまらない
-
〈U〉《...を》予防, 防止 《of ...》 / 〈C〉《...を》予防するもの, 防止するもの 《against ...》
- 動詞形: “disgrace” (例: He disgraced the whole team. 「彼はチーム全体に恥をかかせた」)
- 過去形: “disgraced” (例: He felt utterly disgraced. 「彼はひどく恥を感じた」)
- 形容詞形: “disgraceful” (例: disgraceful behavior「恥ずべき行為」)
- 接頭語 dis-: 「反対」「否定」を表す
- 語幹 grace: 「優美さ」「恩寵」「名誉」
- disgraceful (形容詞): 不名誉な、恥ずべき
- to disgrace (動詞): ~の面目をつぶす、~に恥をかかせる
- in disgrace(不名誉な状態で)
- bring disgrace on someone(人に不名誉をもたらす)
- face disgrace(恥をかく、不名誉を被る)
- live in disgrace(恥辱の中で生きる)
- a disgrace to the family(家族にとっての恥)
- public disgrace(公の場での不名誉)
- fall into disgrace(不名誉な立場になる)
- suffer disgrace(不名誉を被る)
- social disgrace(社会的な恥)
- leave in disgrace(恥をかいたまま去る)
- 「とても恥ずかしい思いをする」「大きく評判を落とす」ような、強い感情的響きがあります。
- 広い意味で「恥」を表すことができ、フォーマル・カジュアル両方の場面で使われますが、感情を強調する場合にややフォーマル寄りな印象を持つことが多いです。
可算・不可算:
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです(例: bring disgrace on ~)。
- しかし、「He is a disgrace.(彼は恥だ)」のように、可算的に使う場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです(例: bring disgrace on ~)。
動詞としての用法:
- to disgrace someone(誰かに恥をかかせる)
- 例: “His actions have disgraced his team.”
- to disgrace someone(誰かに恥をかかせる)
イディオム・よく使われる表現:
- fall from grace: 「(名声・評価などを)失う、堕落する」
- be a disgrace to someone/something: 「~にとって恥となる」
- fall from grace: 「(名声・評価などを)失う、堕落する」
- フォーマル・文章表現: “He left the company in disgrace.”
- カジュアルな会話: “That’s such a disgrace!”
“I can’t believe he cheated. That’s such a disgrace!”
「彼がカンニングしたなんて信じられない。すごく恥ずかしいよ!」“Don’t worry about the rumor; it’s not your disgrace.”
「その噂のことで気にしないで。あなたの恥にはならないよ。」“He apologized for his behavior, realizing it brought disgrace on his family.”
「彼は自分の行為が家族に恥をもたらしたと気づき、謝罪しました。」“The scandal caused a major disgrace for the entire corporation.”
「そのスキャンダルは、会社全体に大きな不名誉をもたらしました。」“He was forced to resign in disgrace after the financial irregularities were revealed.”
「財務不正が明らかになった後、彼は不名誉の中で辞職を余儀なくされました。」“Our primary concern is to prevent any disgrace to our brand reputation.”
「我々の第一の懸念は、ブランドの評判に不名誉が及ぶのを防ぐことです。」“Historically, exile was often viewed as a form of total disgrace.”
「歴史的に、追放はしばしば完全な不名誉のひとつとみなされました。」“Political figures faced disgrace when their hidden affairs were exposed.”
「政治家たちは、隠されていた不正行為が暴かれると、不名誉を被りました。」“A lack of integrity in research can lead to permanent disgrace in the academic community.”
「研究における誠実さの欠如は、学術界で永久的な不名誉につながる可能性があります。」- shame(恥)
- 「恥全般」を指す最も一般的な単語。印象としては“disgrace”よりも口語的で幅広い。
- 「恥全般」を指す最も一般的な単語。印象としては“disgrace”よりも口語的で幅広い。
- dishonor(不名誉)
- 尊敬や信用を失う、フォーマル度がやや高い。
- 尊敬や信用を失う、フォーマル度がやや高い。
- humiliation(屈辱)
- 相手の前で恥をかく、より強い個人的な屈辱感を伴う場合。
- 相手の前で恥をかく、より強い個人的な屈辱感を伴う場合。
- ignominy(不名誉、屈辱)
- 非常にフォーマルかつ文語的で、古風・文学的ニュアンス。
- honor(名誉)
- respect(尊敬)
- dignity(尊厳)
- アクセントは “-grace” の部分に置かれます (dis-GRACE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異ならず、[ɡr]の発音と強勢に注意します。
- しばしば「ディスグレイス」とつなげて発音され、語末の “ce” を [s] の音で発音します。
- “dis” のあとに舌がもたついて “dis-guh-race” のようになることがあります。
- アクセントを前に置いて “DIS-grace” とならないよう意識してください。
- スペリングミス: “disgrece” などと書いてしまう誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: “disgrace” と“disgraced”“disgraceful”を混在しやすいですが、品詞の違いに注意してください。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの長文読解で、「不名誉」「評判を落とす」といった文脈で出ることがあります。
- 同義語や派生語も合わせて覚えると読解に役立ちます。
- TOEICや英検などの長文読解で、「不名誉」「評判を落とす」といった文脈で出ることがあります。
- 「grace(品位・優美さ)」に “dis-” がつくとそれを否定するイメージ → 「品位を失った状態」=不名誉
- “disgrace” の中には “grace” が隠れていて、それが「否定」されると考えると覚えやすいです。
- 勉強の際は、反意語(honor, respect)をセットで覚えると、「正反対のイメージ」で記憶が定着しやすくなります。
-
逆に / 《文全体を修飾して》逆に言えば
-
〈U〉誇張,過大視 / 〈C〉誇張した表現,大げさな言い方
-
『実質的には』,『事実上』,ほとんど(almost)・『実際的に』,実用的に,実際的な方法で
- 現在形: soar(s)
- 過去形: soared
- 過去分詞: soared
- 現在分詞: soaring
- To fly or rise high in the air.
- To increase or rise quickly to a high level.
- 空高く舞い上がる、または高く飛ぶ。
- (数値や価格、感情などが) 急上昇する。
- ある程度文章が読める学習者向けで、ニュースや文章中、会話でも目にする可能性がある単語です。
- 名詞形は稀ですが、「a soar(急上昇)」のように使われる場合があります。
- 語幹: “soar”
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 派生語や類縁語: “soaring” (形容詞、空高く舞い上がる/急上昇する)、 “soared” (動詞過去形)
- soar high – 高く舞い上がる
- soar above the clouds – 雲の上を飛び抜ける
- prices soar – 物価が急上昇する
- soar like an eagle – ワシのように舞い上がる
- spirits soar – 気分が高揚する
- soar in popularity – 人気が急上昇する
- soar into the sky – 空へと舞い上がる
- profits soar – 利益が大きく伸びる
- soar to record levels – 記録的な水準まで急上昇する
- heart soars – 心が高揚する
- 語源: 中英語 (Middle English) の “soren” に由来し、古フランス語の “essorer”(上昇する) から派生したと考えられています。
- 歴史的利用: 元々は鳥が翼を広げて風に乗るように、高々と滑空するイメージで使われてきました。そこから比喩的に「急上昇する」「急成長する」という意味が生まれました。
- 使用時のニュアンス: ダイナミックに上へ伸びるイメージがあります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、特に文章やニュースなどで「株価や数値が急上昇する」ときにはよく使われます。
自動詞: “soar” は目的語を必要としない自動詞です。
- 例: “The plane soared.” (飛行機が舞い上がった)
一般的な構文
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
- “soar + to + 数値/水準”: “The temperature soared to 40°C.”
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
イディオム:
- “soar to new heights”: 新しい高みに達する(主に成果や達成などで使われる)
フォーマル / カジュアル:
- トーンを選ばず幅広い文脈で使われますが、ビジネスやニュース記事(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで対応可能です。
“The birds were soaring above our heads, it was so beautiful!”
(鳥が私たちの頭上を舞い上がっていて、本当に美しかったよ!)“My excitement soared when I heard the good news.”
(そのいい知らせを聞いたとき、私の興奮は急上昇したよ。)“During the festival, our spirits soared.”
(お祭りの間、私たちの気分は最高潮だったね。)“Our sales figures soared in the last quarter.”
(我が社の売上高は前四半期に急伸しました。)“Their stock price soared after the product’s successful launch.”
(製品の成功した発売後、彼らの株価は急騰した。)“Thanks to the marketing campaign, our brand awareness soared.”
(マーケティングキャンペーンのおかげで、ブランド認知度が急激に上がりました。)“The eagle’s ability to soar for long distances has fascinated biologists.”
(ワシが長距離を滑空し続ける能力は、生物学者たちを魅了してきました。)“Recent data shows greenhouse gas emissions have soared in certain regions.”
(最新のデータによると、特定地域で温室効果ガスの排出量が急増していることがわかります。)“Soaring inflation rates often lead to socioeconomic challenges.”
(急騰するインフレ率はしばしば社会経済的な問題を引き起こします。)- rise (上昇する)
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- ascend (上がる、登る)
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- escalate (段階的に増大する)
- 「紛争や問題、費用が拡大する」という文脈で使われることが多い。
- plummet (急落する)
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- descend (降りる、下る)
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- drop (落ちる、下がる)
- 一般的に「落ちる」「下がる」を表す。
- 発音記号 (IPA): /sɔːr/ (英), /sɔːr/ または /sɔr/ (米)
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので “soar” 全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “sore (痛い)” と混同して “o” を短く発音してしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “soer” “sore” などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “sore” (痛い)、“saw” (見るの過去形/のこぎり) と音が似ているが微妙に異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフの説明文やビジネスシーン文脈で「急上昇する」という意味で出題されることがあるので要チェック。
- イメージ: Bird soaring high in the sky → 鳥が空高く優雅に飛び立つ様子を思い浮かべると、「急に高く飛ぶ・伸びる」イメージを覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “soar” は “oar(オール)” をイメージすると綴りを混同しにくくなります。
- 勉強テクニック: ニュース記事やビジネス記事の見出しで株や売上が“soar”している例を探すと、使用感と共に覚えられます。
-
ビキニ(婦人用セパレート型の水着)
-
時間(期限)を守る,時間どおりの
-
ありそうもない,ほんとうらしくない(unlikely)
- 難易度目安(CEFR): B2(中上級)
- このレベルの学習者が理解できる単語ですが、宗教的・道徳的な文脈でもよく登場するため、文学的表現や会話などでよく見かけます。
- merciful(形容詞): 慈悲深い
- mercifully(副詞): 慈悲深く
- merciless(形容詞): 無慈悲な
語源・語構成:
“mercy” は古フランス語の “merci” に由来し、さらにラテン語の “merces” (報酬)にさかのぼると言われています。「報酬を与える」という意味から、相手に優しさや寛容さを与えるという意味に変化していきました。よく使われるコロケーション(10選)
- show mercy (慈悲を示す)
- beg for mercy (慈悲を請う)
- throw oneself on someone’s mercy (相手の慈悲にすがる)
- have mercy on/upon someone (誰かに慈悲をかける)
- at the mercy of ... (...のなすがままになる)
- divine mercy (神の慈悲)
- cry for mercy (慈悲を求めて叫ぶ)
- mercilessly attack (無慈悲に攻撃する) ※「mercilessly」は派生副詞
- without mercy (容赦なく)
- mercy killing (安楽死)
- show mercy (慈悲を示す)
- 語源: 前述の通り、古フランス語 merci(感謝・哀れみ)やラテン語 merces(報酬)から発展してきました。
ニュアンス: 「mercy」は慈悲や寛容を表すため、宗教的文脈や道徳的文脈でしばしば用いられます。口語でも使われますが、少し改まった印象を与える単語です。「相手を冷酷に扱う立場にあるのに、あえて優しさを見せる」という状況で使うと特に強い印象を与えます。
使用時の注意:
- フォーマル寄りの背景があるため、カジュアルな会話で頻繁に出てくる単語ではありませんが、宗教や法的対応、厳しい状況からの救済といった場面でよく使われます。
- 「mercy on someone」で「〜に慈悲をかける/〜を許す」という形がよく見られます。
- フォーマル寄りの背景があるため、カジュアルな会話で頻繁に出てくる単語ではありませんが、宗教や法的対応、厳しい状況からの救済といった場面でよく使われます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として扱われます。ただし、比喩的表現で「mercies」と複数形が用いられる場合もあります(例:the mercies of life)。
- 代表的な構文:
- “show mercy (to ~)”: 「〜に対して慈悲を示す」
- “seek mercy from ~”: 「〜からの慈悲を求める」
- “be at someone’s mercy”: 「(相手の)慈悲にすがるしかない状態である」
- “show mercy (to ~)”: 「〜に対して慈悲を示す」
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル・宗教的・文学的文脈で多用され、日常会話では “compassion” と同じニュアンスで使われる時もありますが、頻度は多くありません。
- “Please have mercy on me—I really didn’t mean to break your vase.”
- (お願いだから許して。本当に花瓶を壊すつもりはなかったんです。)
- (お願いだから許して。本当に花瓶を壊すつもりはなかったんです。)
- “If it starts raining heavily, we’ll be at the mercy of the weather.”
- (豪雨になったら、もう天候に左右されるよね。)
- (豪雨になったら、もう天候に左右されるよね。)
- “He begged for mercy when he realized he made a huge mistake.”
- (彼は大きな間違いに気づいて懇願したよ。許してほしいって。)
- “In negotiations, showing mercy can sometimes build long-term trust.”
- (交渉では、慈悲や寛容を示すことが長期的な信頼につながることがあります。)
- (交渉では、慈悲や寛容を示すことが長期的な信頼につながることがあります。)
- “They were at the mercy of the fluctuating market prices.”
- (彼らは変動する市場価格の影響をまともに受ける(支配されている)状態でした。)
- (彼らは変動する市場価格の影響をまともに受ける(支配されている)状態でした。)
- “We should share our findings mercifully with the team, acknowledging everyone’s efforts.”
- (チームのみんなの努力を認めながら、私たちの成果を優しく共有するべきです。)
- “Historical records indicate no mercy was shown to the rebels.”
- (歴史的記録によると、反乱者たちに慈悲は一切示されなかったようです。)
- (歴史的記録によると、反乱者たちに慈悲は一切示されなかったようです。)
- “The concept of divine mercy is central to many religious doctrines.”
- (神の慈悲という概念は、多くの宗教的教義の中心をなすものです。)
- (神の慈悲という概念は、多くの宗教的教義の中心をなすものです。)
- “Philosophers debate whether mercy is an inherent human trait or a social construct.”
- (哲学者たちは、慈悲が人間固有の本質か、社会的に構築されたものかを議論しています。)
類義語:
- compassion (思いやり)
- clemency (寛大さ、特に刑罰・処罰を軽くする際に使われる)
- leniency (寛大、処罰の軽減など)
- pity (同情、あわれみ)
- これらは「相手を理解し、共感し、許す」という点で近いですが、文脈やニュアンスが少し異なります。
- “mercy” は特に、処罰を与えられる立場にある側が与える慈悲に焦点が当たります。
- “compassion” はより広い意味での同情です。
- “clemency” は特に法的・公式な文脈での慈悲を指すことが多いです。
- “leniency” は処罰や評価基準をゆるめることに焦点を置きます。
- “pity” は上から目線の同情という印象を与えることがあります。
- compassion (思いやり)
反意語:
- cruelty (残酷さ)
- harshness (厳しさ)
- severity (厳格さ)
- cruelty (残酷さ)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɝː.si/
- イギリス英語: /ˈmɜː.si/
- アメリカ英語: /ˈmɝː.si/
強勢(アクセント): mercý のように、最初の音節 “mer” に強勢が置かれます(/ˈmɜːr/)。
よくある発音の間違い:
- “merc-” の部分を「マーシー」とか「メルシー」と混同しがちです。 “mer” は「マー」に近い音となり、「マーシー」のように伸ばして発音するのが自然です。
- スペルミス: “mercy” を “mrecy” などと入れ替えてしまうミスに注意。
- 同音・類似スペルの混同: “merci” はフランス語で「ありがとう」の意。英語ではスペルが異なるので注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、読解問題や文脈問題で選択肢に出ることがあります。特に「be at the mercy of ~」などの熟語表現が問われることがあります。
- 「報酬“merces”が語源」というストーリーをイメージすると、「相手に優しさ(慈悲)を与える」という流れが頭に残りやすいです。
- スペリングは “mer”+“cy” と2つに区切って覚えると混乱しにくいでしょう。
- 何かお願いするときに「Have mercy on me!」とほかのドラマや映画で聞いた場面を思い出すと定着しやすいです。
-
…を虐待する
-
慌てふためく,恐慌に陥る / …‘を'慌てさせる / 《米俗》〈観客〉‘を'沸きたたせる
-
(物・事が)適応できる / (人が)融通のきく,順応性のある
- 意味 (英語): in addition to, as well as
- 意味 (日本語): 「~に加えて」「~と一緒に」などの意味を持つ表現です。
- 一般的に「plus」は変化しません。
- 名詞や接続詞としても形は同じ「plus」です。
- 名詞: “The plus of this job is the flexible schedule.”
(この仕事のプラス面は柔軟なスケジュールです) - 接続詞: “He is smart, plus he’s very kind.”
(彼は頭が良くて、それに加えてとても優しい) - B1: 中級
簡単な会話や文章では「plus」を使わずに「and」「in addition」などに言い換えることもできますが、複数の情報をスッキリまとめるのに役立つ便利な表現なので、中級レベルあたりから積極的に覚えるとよいでしょう。 - plug(接頭語) や plu- などの形では特に分解しにくく、直接ラテン語の “plus” (「より多い」の意) に由来しているため、明確な接頭語・語幹・接尾語に分けて説明するのは難しい単語です。
- plus sign (記号「+」のこと)
- surplus (余剰、過剰:ラテン語の “super” (超えて) + “plus” (多い) が由来)
- “plus one” → 「追加の1人/招待客」
- “plus tax” → 「税金込みで」
- “plus shipping” → 「送料込みで」
- “plus side” → 「良い面、プラス面」
- “plus interest” → 「利息込みで」
- “cost plus” → 「原価プラス(コストプラス方式など)」
- “time plus half” → 「通常時間の1.5倍の賃金(残業代計算などで)」
- “plus points” → 「良い点、メリット」
- “plus factor” → 「付け加える要因、プラスとなる要素」
- “plus the fact that …” → 「…であるという事実に加えて」
- ラテン語の “plus” から来ており、元々は「より多い」「追加で」という意味。フランス語や英語を通じても “plus” の形で残っています。
- カジュアル / 日常会話: 友達や同僚との会話で「加えて」「しかも」という意味で気軽に使われます。
例)“We can go to the beach, plus it’s sunny today!” (ビーチに行こうよ、しかも今日は晴れているし!) - フォーマル / ビジネス: ビジネスや公的な文書では「in addition」「additionally」「furthermore」などを使う方がよりフォーマルに響く場合もあります。ただし、報告書などで簡潔さを優先するときは “plus” でも問題ありません。
- ニュアンス: 「追加の情報を付け加える」「さらなる要素」というポジティブかネutralな響き。「and」の少し強調感があるイメージです。
前置詞 (preposition)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
例)“He has years of experience plus a strong academic background.”
(彼は豊富な経験に加えて、優れた学歴もある)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
接続詞 (conjunction)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
例)“I need to finish this report, plus I have a meeting soon.”
(このレポートを仕上げないといけないし、それにもうすぐミーティングもある)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
名詞 (noun)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
例)“One big plus of this plan is flexibility.”
(この計画の大きなプラス面の一つは柔軟性です)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
- 前置詞としては後ろに名詞(句)をとる(例:plus tax, plus shipping)。
- 接続詞として使う場合は、文章を2つ以上つなげる際にもカジュアルで使いやすい。フォーマル文章では控えめにするのが無難。
“Let’s watch a movie tonight. Plus, we can grab dinner afterward.”
(今夜映画を観よう。しかも、そのあと夕食も一緒に食べられるし。)“I love this café. The prices are reasonable, plus the staff are super friendly.”
(このカフェ大好き。値段も手ごろだし、スタッフもすごく親切だよ。)“He’s good at sports, plus he’s an excellent musician.”
(彼はスポーツだけでなく、音楽の才能もあるよ。)“Our new strategy boosts efficiency, plus it reduces costs significantly.”
(新しい戦略は効率を高め、さらにコストを大幅に削減します。)“We’ll offer a discount plus free shipping for orders over $50.”
(50ドル以上の注文には割引に加えて送料無料を提供します。)“She has extensive experience in project management, plus strong leadership skills.”
(彼女にはプロジェクト管理の豊富な経験があり、加えて優れたリーダーシップを持っています。)“The study examines the economic factors plus socio-cultural impacts on urban development.”
(この研究は経済的要因に加えて、都市開発に対する社会文化的な影響を検証します。)“This theory builds on previous research plus new data collected from fieldwork.”
(この理論は先行研究に加えて現地調査で収集された新しいデータを基に構築されています。)“The data indicates an improvement in performance, plus a decrease in error rates.”
(データによるとパフォーマンスが向上し、さらにエラー率も減少しています。)in addition to (~に加えて)
- よりフォーマルな響き。
例)“In addition to his IT skills, he speaks three languages.”
- よりフォーマルな響き。
as well as (~だけでなく…も)
- 接続詞としても使う表現。
例)“He is fluent in English as well as French.”
- 接続詞としても使う表現。
together with (~と一緒に/ともに)
- 堅めの表現。
例)“Submit the form together with the required documents.”
- 堅めの表現。
and (そして)
- ごく一般的な接続詞。
例)“Study hard and pursue your goals.”
- ごく一般的な接続詞。
- 「plus」との違い:plusは「追加情報を付け加える」ニュアンスがややはっきりしており、カジュアルでもフォーマルでも活用できる便利さが際立つ。
- minus (~を除いて、負の、マイナス)
例)“Four minus two is two.”
(4引く2は2) - 発音記号 (IPA): /plʌs/
- アメリカ英語 (AE): プラʌス
- イギリス英語 (BE): [プラʌス] 基本的に同じ音ですが、若干アクセントや母音の響きが異なる場合があります。
- [プラス] の「ラ」を長く発音しすぎて「プラース」にならないように注意。母音 /ʌ/ は短くハッキリと発音します。
- スペルミス
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- 前置詞と接続詞の使い分け
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「in addition」「plus」「furthermore」など一連の接続詞・前置詞の言い換え問題でよく見られます。同じような意味の表現との置き換え問題に出やすいのでまとめて覚えると便利です。
- 「+ (プラス)」の記号をイメージすると覚えやすい。「プラスマイナス○○」という日本語表現にもなじみがあるため、足し算のイメージで理解するとスムーズです。
- “Plus 1 = more!” というちょっとした語呂でも、覚えやすさにつながるでしょう。
- 「and」より一歩進んだ「追加の要素」を伝えたいときに「plus」を使う…という感覚をつかむと使い分けがしやすくなります。
-
…‘を'『予知する』
-
(本など)に表題をつける / (人)に権利を与える, に資格をあたえる
-
〈C〉掛けくぎ, 留め金
- 英語表記: project
- 品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
(他動詞) 「to estimate or forecast based on current trends or data」
→ 「(将来を) 予測する、見積もる」
「今の状況やデータをもとに将来を予想するときに使われます。ビジネスや経済の文脈でよく使われる表現です。」(他動詞) 「to plan or intend something」
→ 「計画する、企図する」
「まだ行われていないイベントや事業などを考えて準備するときに使われます。」(他動詞) 「to cause (light, a picture, or sound) to appear on a surface」
→ 「(光や映像・音などを) 投影する、映し出す、拡散させる」
「プロジェクターで映像を映す、声を遠くへ届かせるなど、投影や拡散に関するシーンで使われます。」(自動詞・他動詞) 「to stick out」
→ 「突き出る、飛び出す」
「壁から突き出ている物など、物理的に“突出する”場面で使われます。」- 原形: project
- 現在形(三人称単数): projects (He projects, She projects)
- 進行形(現在分詞): projecting (They are projecting)
- 過去形: projected (They projected)
- 過去分詞: projected (They have projected)
- 名詞: projection (投影、予測、映し出し)
- 例: The sales projection looks promising. (売上予測は有望に見えます)
- 形容詞: projected (計画された、予測された)
- 例: The projected outcome is positive. (予測される結果は好意的です)
- B2(中上級)
「ビジネスシーンや専門的な話題での使用頻度が高く、ニュアンスをつかんで使いこなすには中上級レベルの力が必要です。」 - 接頭語: 「pro-」 → 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹: 「ject」 → ラテン語の「jacere(投げる)」が由来で、「投げる」というニュアンスを含む
- object (物体、反対する):
- ob- (対する) + ject (投げる)
- 直訳的に「(対象に向かって) 投げる」
- ob- (対する) + ject (投げる)
- subject (主題・科目、従属させる):
- sub- (下へ) + ject (投げる)
- reject (拒絶する):
- re- (後ろに) + ject (投げる)
- project a positive image - ポジティブなイメージを与える
- project sales figures - 売上数字を予測する
- project an image onto a screen - スクリーンに映像を投影する
- project one’s voice - 声を大きく出す、声を遠くに届ける
- project confidence - 自信を表に出す、発揮する
- project a timeline - スケジュール(計画)を立案する
- project forward - 前に突き出る
- be projected to do - ~すると予測される
- project your feelings onto someone - 自分の感情を他人に投影する(重ね合わせる)
- project a new plan - 新しい計画を策定する
- ラテン語の「proicere (前方に投げる)」が、英語では「project」に変化しました。
- 古くは「(矢などを) 前方に投げる」という具体的な動作を示しましたが、徐々に抽象的な「計画する」「予測する」という意味でビジネスや学術の分野で広く使われるようになりました。
- 「予測」や「計画」に使う場合は、フォーマルかつ客観的な印象を与えます。
- 「投影する」「映し出す」のニュアンスは日常でも、ビジネスでも使えますが、エンターテイメントまたは技術的な場面によく登場します。
- 「感情を投影する」場合は心理学的なニュアンスを含み、ややフォーマルかアカデミックな印象があります。
- 予測・計画的な文脈では、ビジネス書類やプレゼン資料などフォーマルな文章でよく用いられます。
- 「映し出す」や「声を出す」などの表現は、比較的カジュアルでも使いやすい単語です。
- 他動詞: 目的語をとる場合
例) We projected our sales figures. (売上を予測した) - 自動詞: 主語自身が「突き出る」「飛び出す」などの状態を表す場合
例) A balcony projects from the building. (建物からバルコニーが突き出ている) “project + O + (to do / as being ...)”
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
例) We project the company’s growth to double over the next five years.
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
“be projected to + 動詞”
- 「~すると予測される」
例) The population is projected to decline.
- 「~すると予測される」
“project + O + onto + 場所/対象”
- 「~を…に投影する」
例) They projected the video onto a large screen.
- 「~を…に投影する」
“Could you project this movie onto the wall so we can all watch it together?”
- 「みんなで観るから、この映画を壁に映してくれない?」
“I need to project my voice more when speaking in a crowded room.”
- 「人が多い部屋で喋るときは、もっと声を張らないといけない。」
“His balcony projects out over the street, so he can see everything happening below.”
- 「彼のバルコニーは通りの上に突き出しているから、下の様子がなんでも見えるんだ。」
“We project a 20% increase in sales for the next quarter.”
- 「次の四半期には売上が20%増加すると予測しています。」
“The marketing team will project a new campaign plan by the end of this month.”
- 「今月末までにマーケティングチームが新しいキャンペーン計画を立案する予定です。」
“Make sure to project a confident image during the presentation.”
- 「プレゼンでは自信に満ちた印象を与えるようにしてください。」
“Researchers project global temperatures to rise by two degrees Celsius by 2050.”
- 「研究者たちは、2050年までに世界気温が2℃上昇すると予測している。」
“The professor demonstrated how to project detailed images using the new microscope.”
- 「教授は新しい顕微鏡を使って、どのように精細な映像を投影するかを示した。」
“In psychology, people often project their insecurities onto others.”
- 「心理学において、人はしばしば自分の不安を他人に投影すると言われている。」
forecast (予測する)
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
- 航空や気象、ビジネスでの「予報/予測」に多用。
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
predict (予測する)
- 直観や統計データ、観察から将来を言い当てる。projectとほぼ同じように「予測」の意味をもつが、projectの方が「計画・見通し」の含みが強い場合が多い。
plan (計画する)
- より一般的に「計画する」という意味。projectは「計画」+「見通し」の要素があるといえる。
estimate (見積もる)
- 数値による評定やコスト試算に使われやすい。projectよりも測定・見積のニュアンスが強い。
ignore (無視する)
- 将来のことを考えるのに対して、それを「考慮しない/無視する」行為という意味で対照的。
withdraw (引っ込める)
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
- 物理的な意味でprojectの反意ともいえる。
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
発音記号 (IPA): /prəˈdʒɛkt/ (動詞)
※ 名詞のproject
は /ˈprɑː.dʒekt/ (米) /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) で、アクセントの位置が動詞と異なります。動詞の場合のアクセント: pro-JECT (後ろにアクセント)
名詞の場合のアクセント: PRO-ject (前にアクセント)
- 動詞としては、米英ともに /prəˈdʒɛkt/ に近い発音が一般的。
- 名詞としては、米英ともに /ˈprɑːdʒ.ekt/ (米), /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) のようにアクセントが先頭。
- 動詞と名詞でアクセントの位置が違うため混同しがち。
- 動詞を使う場合は後ろにアクセントを置くことが重要。
- アクセントの置き方の混同
名詞「プロジェクト(PRO-ject)」と動詞「プロジェクト(pro-JECT)」でアクセント位置が違う。 - スペルミス:
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないが、 “object” “reject” “inject” など “-ject” 系統の単語と意味を混同することがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 名詞とのアクセントの違いを問う問題がリスニングや語彙問題で出題されることがある。
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 「前へ投げる」イメージ
「pro- = 前」+「ject = 投げる」→ “未来へ先に投げる(予測する・計画する)” “光や映像を前に投げる(投影する)” というふうに覚えると、意味を整理しやすいです。 - アクセントで品詞を区別
「『プロジェクト(PRO-ject)』は名詞、でも『プロジェクト(pro-JECT)する』は動詞」と、アクセントの位置をリズムで覚えると混乱が減ります。 - 勉強テクニック
「project (動詞)」とセットで「projection (名詞)」も一緒に学ぶと使い方の幅が広がります。 -
(舌で)…‘を'『なめる』 / 〈炎・波などが〉…‘を'なめる / 《話》…‘を'ぶんなぐる,打つ / 《話》…‘を'打ち負かす,征服する / 全速力で進む,急ぐ
-
氷屋,氷配達人
-
〈他〉をちょっと浸す;さっとつける《in》;くみ出す〈自〉沈む;下に傾く
- 名詞として “grin” も使われます(例: “He had a wide grin on his face.”)。
- 特別に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。語幹は “grin” そのものです。
- 「歯を見せてにっこり笑う」のが基本的なイメージで、少しユーモアや親しみ、あるいはいたずら心を含むような笑い方を表します。
- “grinning” (形容詞的に「にやっと笑っている状態」を指す)
- “grinner” (あまり一般的ではないですが「よくにやっと笑う人」)
- grin broadly → (歯を見せて)大きくにっこり笑う
- grin from ear to ear → (口を大きく開いて)満面の笑みを浮かべる
- grin and bear it → (苦境でも)笑顔で耐える
- break into a grin → (急に)にっこり笑い始める
- a cheeky grin → 茶目っ気たっぷりのにやけた笑い
- a mischievous grin → いたずらっぽい笑い
- grin at someone → (誰かに向かって)にやりと笑う
- keep a grin on one's face → (ずっと)笑顔を浮かべている
- a sly grin → 狡猾(こうかつ)そうなにやり
- wipe the grin off one’s face → (誰かの)笑いを消す、(嫌なことをして)笑いを止めさせる
- ややカジュアルな印象で、フレンドリーなシーンからちょっとしたいたずらや、からかいのニュアンスまで幅広く使えます。
- 書き言葉では軽快・くだけたシーンで使われやすく、フォーマルな文章ではそこまで頻繁に見られません。
- 自動詞として使われることが一般的です。たとえば “He grinned.” のように目的語を取らずに使いますが、誰に向かって笑うかを示すときは前置詞 “at” を伴うことが多いです。
- 例: “He grinned at me.” (彼は私に向かってにやっと笑った)
- “grin (at someone/something)” → 〜に向かってにやっと笑う
- イディオム “grin and bear it” → 「笑って耐える」=文句を言わずにやり過ごす
- カジュアルな日常会話で頻繁に登場
- 文章にするときは、登場人物の感情を直接的に表したいときに使われます。
- “He grinned when I told him the joke.”
(私がジョークを言ったら、彼はにやっと笑いました。) - “I saw her grinning at me across the room.”
(部屋の向こうから、彼女が私に向かって笑っているのを見ました。) - “Don’t just grin; tell me what you’re thinking.”
(ただにやにやしてないで、何を考えているか言ってよ。) - “He tried to grin politely during the client’s speech.”
(彼はクライアントのスピーチ中、礼儀正しくにやりと笑おうと努めました。) - “Despite the stressful Q&A session, the CEO maintained a confident grin.”
(ストレスの多い質疑応答でも、CEOは自信に満ちた笑みを保っていました。) - “She grinned and handed me the signed contract.”
(彼女はにっこり笑って署名済みの契約書を私に手渡しました。) - “In her study on non-verbal communication, she observed how a grin differs from a polite smile.”
(非言語コミュニケーションの研究で、彼女は「grin」と礼儀的な微笑との違いを観察しました。) - “The researcher noted that a genuine grin often involves eye wrinkles.”
(研究者は、本物の笑いはしばしば目尻にしわが寄ることを観察しました。) - “Participants were asked to identify a grin versus a neutral expression in the photographs.”
(参加者たちは写真の中で「grin」と無表情を識別するよう求められました。) - “smile” (スマイル)
- 日本語: 「微笑む」
- 比較: “grin” より控えめで、フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 日本語: 「微笑む」
- “beam” (ビーム)
- 日本語: 「にこやかにほほ笑む」
- 比較: “beam” はより明るく、嬉しそうに輝くような笑い。 “grin” は少し口角が上がって歯を見せる感じ。
- 日本語: 「にこやかにほほ笑む」
- “smirk” (スマーク)
- 日本語: 「にやにやする」(やや不快・嫌味・自信過剰のニュアンス)
- 比較: “grin” は必ずしも嫌味ではないが、“smirk” は勝ち誇ったり、上から目線の笑い方を示す。
- 日本語: 「にやにやする」(やや不快・嫌味・自信過剰のニュアンス)
- “frown” (フラウン)
- 日本語: 「眉をひそめる、しかめっ面をする」
- 笑いとは反対の表情。
- 日本語: 「眉をひそめる、しかめっ面をする」
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で大きな差はありません。どちらも /ɡrɪn/ と発音します。
- 強勢は1音節しかないため、特に意識する必要はありません。
- よくある間違いとして “green” (/ɡriːn/) との混同に注意しましょう。「グリーン(緑)」と「グリン」は母音の長さが異なります。
- スペリングミス: “grin” を “grine” や “grinn” としてしまうミスに注意してください。
- 同音/類似音との混同: “green” (/ɡriːn/) との混同に気をつけてください。
- ニュアンスの誤用: “grin” はあくまで歯を見せて笑う少しくだけたイメージ。フォーマルな文面で過度に使うと違和感があります。
- 試験対策: TOIECや英検などでも、表情を表す単語の一種として出題される場合があります。特に “smile” や “laugh” との違いを区別できると正答しやすくなります。
- 「口を開いて“ぐりん”と笑う」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “grin” は短い単語なので、 “smile” (スマイル) との違いを意識すると記憶に残りやすいです。
- “I grin when I’m happy.” のような簡単なフレーズを声に出して言う練習も有効です。
- 覚えるときは “green” と区別するために「短い /ɪ/ の音」を意識して発音練習すると混同を防げます。
-
意志強固な,心のぐらつかない
-
〈他〉をくしでとかす
-
〈U〉(ある進路・目的・用途などから)そらせること《+『from』+『名』》 / 〈C〉気晴らし,娯楽 / 〈U〉注意をそらすこと;〈C〉注意をそらすもの
- 英語: “feat” — an achievement that requires great courage, skill, or strength
- 日本語: 「feat」は「偉業、離れ業、大きな業績」という意味の単語です。
「とても難しいことをやり遂げた」というときによく使われる単語で、目覚ましい成果や勇気・技能・力などが必要な行為を表すときに用いられます。 - 名詞 (noun)
- 名詞のため、基本形は変化しません。複数形は “feats” となります。
- “feat” は、主に名詞としてしか使われません。形容詞や動詞形などはありません。
- B2(中上級): 新聞や学術的な文章でも見かける概念ですが、日常会話でも時々出てきます。文脈が少しフォーマルかつ抽象的な場合が多いため、中上級レベルの単語といえます。
- “feat” は、接頭語・接尾語・語幹がはっきりと分かれた単語ではありません。ラテン語由来の単語で、後述の語源を参照するとイメージしやすいでしょう。
- amazing feat (素晴らしい偉業)
- impressive feat (印象的な偉業)
- one’s greatest feat (人の最大の偉業)
- no small feat (大した偉業だ / 簡単なことではない)
- incredible feat (信じられないような偉業)
- feat of engineering (工学上の偉業)
- athletic feat (スポーツ面での偉業)
- remarkable feat (注目すべき偉業)
- perform a feat (偉業を成し遂げる)
- achieve a feat (偉業を達成する)
- “feat” は、ラテン語の「factum(行い、業績)」に遡ります。中世フランス語を経由して英語に取り入れられ、現在の「偉業、功績」の意味へと定着しました。
- 大変な努力や技能が必要だった、あるいは感嘆に値する行為や技術を評価するときの語感があります。ポジティブかつ賞賛のニュアンスが強い単語です。
- 「偉業」としての文脈が強いため、日常的な些細な成功を “feat” と呼ぶのは大げさに聞こえる場合もあります。
- ビジネス文書やスピーチなど、ややフォーマルな場面でも違和感なく使えます。
- “feat” は 可算名詞 です。複数形は “feats” となります。
- “It was no small feat (to do something).”
(~するのは並大抵のことではなかった。) - “He pulled off an amazing feat.”
(彼は素晴らしい偉業をやってのけた。) - ややフォーマルな響きが強いですが、カジュアルな会話で使用しても問題ありません。ただし、口語では「偉業」として大げさに聞こえる場合もあるため、文脈を意識して使います。
- “Finishing that marathon at your age is quite a feat!”
(あなたの年齢であのマラソンを完走するなんて、本当に凄いよ!) - “Cooking a full course meal all by yourself is no small feat.”
(フルコース料理を全部自分で作るのは簡単なことじゃないね。) - “Wow, that magic trick was a real feat of skill.”
(わあ、あのマジックは本当に熟練が必要なすごい技だよ。) - “Expanding our market overseas was a major feat for the company.”
(海外市場への進出は、我が社にとって大きな偉業でした。) - “Achieving a 20% increase in sales this quarter is no small feat.”
(今期に売上を20%伸ばしたのは、かなりの偉業です。) - “Our new product launch was a remarkable feat of coordination among all departments.”
(新製品の発売は、全部署の連携が生んだ注目すべき偉業でした。) - “The invention of the steam engine was a groundbreaking feat in engineering history.”
(蒸気機関の発明は、工学史において画期的な偉業でした。) - “Mapping the human genome was an extraordinary feat of modern science.”
(ヒトゲノムの解読は、現代科学の中でも特筆すべき偉業です。) - “Completing such a comprehensive study on climate change is no small feat.”
(気候変動に関するこれほど包括的な研究をやり遂げるのは、容易なことではありません。) - achievement(達成、功績)
- 広い意味で「達成したこと」を表す。大きさに限らずあらゆる功績に使える。
- 広い意味で「達成したこと」を表す。大きさに限らずあらゆる功績に使える。
- accomplishment(業績、成果)
- “achievement” と近い意味合い。個人の努力に焦点がある。
- “achievement” と近い意味合い。個人の努力に焦点がある。
- triumph(大勝利、勝利の喜び)
- 成功に酔いしれる感じが強く、「勝利」というニュアンスも含む。
- 成功に酔いしれる感じが強く、「勝利」というニュアンスも含む。
- “failure”(失敗)
- 「失敗」という真逆の意味を持つ言葉。
- アメリカ英語: /fiːt/
- イギリス英語: /fiːt/
- 音節が1つしかないため、単語全体を「フィート」と発音します。母音は長い「イー」の音。
- “feet”(足の複数形)と混同して、曖昧に発音する場合がありますが、同音異義語に近いものの、スペリングと意味が違うので注意。
- スペルミス: “feat” を “feet” と間違える。
- 同音異義: “feet” は「足(foot)の複数形」で全く意味が異なる。
- 大げさな文脈: 日常レベルの小さな成功に使うと誇張しすぎと受け取られることも。
- 試験出題: TOEIC や英検での長文読解に登場し、「重要な功績」を表す言葉として選択肢に出る可能性あり。
- “fiːt (フィート)” = 偉業 という具合に、同音異義語の “feet (足)” を逆手に取り、「足(feet)で達成する偉業」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルは “ea”、英語で「イー」の音になる代表例の一つなので、発音とつなげて覚えておくと良いでしょう。
- 素晴らしい成果を見たとき、「すごい!」という気持ちを “feat” に重ねて覚えると使いやすくなります。
とうちゃん(papa)
とうちゃん(papa)
Explanation
とうちゃん(papa)
pa
1. 基本情報と概要
単語: pa
品詞: 名詞 (informal, dialect)
意味(英語): “pa” is an informal or dialect word for “father.”
意味(日本語): 「父親」を砕けた口調や方言的に表す単語です。
「Dad」や「Papa」のように、身内や親しい場面で使われます。特にアメリカの一部地方や古めの表現で見られます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
身内の呼び方の一種ですが、標準的な教科書にはあまり載っていません。ドラマや会話、文学作品などで遭遇する可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ビジネス文脈での使用はやや不自然ですが、あえて例示します)
学術的・フォーマル (文脈的にはあまり登場しないため、会話形式にて)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「pa」は、父親を表す非常にカジュアルな、かつ古風・地方色の強い呼び方です。フォーマルな場やビジネスにはあまり向きませんが、小説やドラマなどで目にしたり耳にしたりする可能性があります。アメリカ英語を中心に、「Hey Pa!」のようにフランクに使われる表現として理解しておきましょう。
とうちゃん(papa)
(草木が)生い茂った,青草の多い / 《話》豊富な,ぜいたくな
(草木が)生い茂った,青草の多い / 《話》豊富な,ぜいたくな
Explanation
(草木が)生い茂った,青草の多い / 《話》豊富な,ぜいたくな
lush
以下では、形容詞「lush」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: lush
品詞: 形容詞 (adjective)
発音: /lʌʃ/
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
自然や雰囲気を表現するときに、生き生きとして豊かなイメージを与える表現です。日常でも文学表現でもよく登場します。
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「lush」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語をもたない形ですが、語源的には「柔らかい」「豊富な」などを意味する古語に由来するといわれます。語幹にあたる部分が「lush」で、植物の豊かさや豪華さを含むイメージを保ちます。
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「lush」は、植物や自然、環境などが「青々として豊か、贅沢な」印象を与えるときにピッタリの形容詞です。視覚的にも感覚的にも「豊満さ」「魅力」「活き活きとした様子」を強調でき、日常会話はもちろんのこと、ビジネスやアカデミックな場面でも使われる便利な表現です。ぜひ覚えて使ってみてください。
(草木が)生い茂った,青草の多い
《話》豊富な,ぜいたくな
かなり,相当に,非常に
かなり,相当に,非常に
Explanation
かなり,相当に,非常に
considerably
以下では、副詞 considerably
を中心に、学習者向けの解説をできるだけ詳細に提示します。マークダウンでまとめてありますので、ご覧ください。
1. 基本情報と概要
英単語
「considerably」は「相当な程度に」「大いに」といったニュアンスを持つ副詞です。物事の増減や変化について、「大きく・非常に・著しく」という意味合いを強調したいときに用いられます。
活用形・他の品詞
副詞 considerably
は形容詞 considerable
+ 副詞を表す接尾辞 -ly
から成ります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 considerably
の詳細解説です。
「大いに」「著しく」といった程度の大きさを強調したいときに、ぜひ上手に使ってみてください。
かなり,相当に,非常に
〈U〉『不名誉』,不面目(dishonor),恥辱(shame) / 《a disgrace》(…にとって)恥となるもの(こと),名誉を汚すもの,つら汚し《+『to』+『名』》 / 〈U〉(…に)人気のないこと,不評《+『with』+『名』》
〈U〉『不名誉』,不面目(dishonor),恥辱(shame) / 《a disgrace》(…にとって)恥となるもの(こと),名誉を汚すもの,つら汚し《+『to』+『名』》 / 〈U〉(…に)人気のないこと,不評《+『with』+『名』》
Explanation
〈U〉『不名誉』,不面目(dishonor),恥辱(shame) / 《a disgrace》(…にとって)恥となるもの(こと),名誉を汚すもの,つら汚し《+『to』+『名』》 / 〈U〉(…に)人気のないこと,不評《+『with』+『名』》
disgrace
〈U〉『不名誉』,不面目(dishonor),恥辱(shame) / 《a disgrace》(…にとって)恥となるもの(こと),名誉を汚すもの,つら汚し《+『to』+『名』》 / 〈U〉(…に)人気のないこと,不評《+『with』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: disgrace
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる)
英語の意味:
• Loss of respect, honor, or esteem; shame
(名誉や尊敬を失うこと、恥)
日本語の意味:
• 不名誉、恥辱、恥
「何かをしてしまった結果として、周りからの尊敬を失うような状態」を表す単語です。「品位を損なうこと」や「大変恥ずかしいこと」のニュアンスを含みます。
活用形(主な派生形):
CEFRレベル: B2(中上級)
「disgrace」は少し抽象的な感情や道徳を扱う語なので、初級よりは少し上のレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「grace(優美さや思いやりのある状態)」に dis- が付くことで、逆の意味「優美さや名誉を失うこと」を表すようになりました。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dis-” (否定) + “gratia”(好意、恩寵)から派生した “disgrace” が、フランス語を経由して英語に入ったとされています。もともと「上位の者からの恩恵を取り上げられる」というニュアンスを含んでいました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
これらは、周囲からの高い評価や尊敬を得る状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
/dɪsˈɡreɪs/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “disgrace” の詳しい解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉不名誉,不面目(dishonor),恥辱(shame)
〈U〉(…に)人気のないこと,不評《+with+名》
《a disgrace》(…にとって)恥となるもの(こと),名誉を汚すもの,つら汚し《+to+名》
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ, 舞い上がる / 〈山などが〉そびえ立つ / 〈物価などが〉急に上る / 〈希望・元気・想像力などが〉高まる
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ, 舞い上がる / 〈山などが〉そびえ立つ / 〈物価などが〉急に上る / 〈希望・元気・想像力などが〉高まる
Explanation
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ, 舞い上がる / 〈山などが〉そびえ立つ / 〈物価などが〉急に上る / 〈希望・元気・想像力などが〉高まる
soar
1. 基本情報と概要
単語: soar
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
英語での意味
日本語での意味
「鳥が高く飛ぶ場面や、株価などが急に上昇する場面でよく使われます。比較的ダイナミックなイメージがあります。」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “soar” の詳細解説です。「空高く舞い上がる」という直感的なイメージを大切にしながら、ビジネスや学術的文脈での「急上昇」という意味もぜひ押さえておきましょう。
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ,舞い上がる
〈山などが〉そびえ立つ,高くそびえる(進行形にできない)
〈物価などが〉急に上る
〈希望・元気・想像力などが〉高まる
〈U〉『慈悲』,寛大,あわれみ / 〈C〉《a~》ありがたいこと,感謝すべきこと
〈U〉『慈悲』,寛大,あわれみ / 〈C〉《a~》ありがたいこと,感謝すべきこと
Explanation
〈U〉『慈悲』,寛大,あわれみ / 〈C〉《a~》ありがたいこと,感謝すべきこと
mercy
1. 基本情報と概要
単語: mercy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Compassion or forgiveness shown toward someone, especially when you have the power to punish or harm them.
意味(日本語): 慈悲、寛容、許し。相手を罰する力を持っていても、憐れみや許しの心を示すことを指します。
「誰かを許したり、優しく扱ったりするときに使われる単語です。相手を罰することができるのに、その相手に対して責めず、思いやりを見せる際の慈悲の気持ちを表します。」
活用形:
名詞なので基本的には活用形はありませんが、以下のような関連語があります:
「mercy」が動詞形になることはありませんが、“to have mercy on someone” のように「mercy」を含むフレーズで動詞的に使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mercy” の詳しい解説です。人を許す気持ちや優しさを表す大切な言葉なので、実際の文脈で見かけたら意識してみてください。
〈U〉慈悲,寛大,あわれみ
〈C〉《a~》ありがたいこと,感謝すべきこと
...を加えて,を足して
...を加えて,を足して
Explanation
...を加えて,を足して
plus
前置詞「plus」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: plus
品詞: 主に前置詞 (preposition) ですが、文脈によっては接続詞 (conjunction) や名詞 (noun) としても使われます。
「プラスで、これもあるよ」「~に加えて」という場面で使える単語です。 日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。
活用形
例)
難易度目安 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「plus」の詳細な解説です。足し算の感覚で「加えて」という意味をしっかり把握し、日常からビジネスまで使いこなしてみてください。
《話》…に加うるに,とともに
…を加えて,を足して
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
Explanation
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
project
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
以下では、動詞「project」について、学習者にとってわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
主な意味(英語・日本語)
活用形
その他の品詞形(例)
CEFRレベルの難易度(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「project」は「前へ投げる・押し出す」イメージを含む単語といえます。
他の単語との関連性(派生語/類縁語)
いずれも「-ject」の部分に「投げる」のニュアンスが残っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (例: [英語] - [日本語])
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷・使われ方
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の使い分け
一般的な構文や注意点
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈で3例ずつ提示します。より自然な表現を心がけました。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「project」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使い分けをマスターしてみてください。
(他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》
…‘を'計画する,企画する
(ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する
(想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》
(得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する
突き出る,出っ張る
(…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》
字《…に》ニヤリと笑う《at ...》;(苦痛・敵意・怒りなどで)《…に》歯をむき出す《at ...》〈C〉にやりとすること
字《…に》ニヤリと笑う《at ...》;(苦痛・敵意・怒りなどで)《…に》歯をむき出す《at ...》〈C〉にやりとすること
Explanation
字《…に》ニヤリと笑う《at ...》;(苦痛・敵意・怒りなどで)《…に》歯をむき出す《at ...》〈C〉にやりとすること
grin
以下では、動詞 “grin” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
“to smile broadly, often baring the teeth”
(歯を見せるように、大きく笑うこと)
日本語の意味:
「歯を見せてにやっと笑う」というニュアンスがあります。
たとえば、面白いことを言われて、少し照れながらも笑いをこらえられない感じや、いたずらっぽく笑うイメージです。控えめな微笑み(smile)とは違い、もう少し大きめに口を広げて笑うときに使われやすい単語です。
品詞: 動詞 (他に名詞として使われる場合もあり)
活用形:
• 原形: grin
• 三人称単数現在形: grins
• 過去形: grinned
• 過去分詞: grinned
• 現在分詞・動名詞: grinning
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
• B1(中級): 身近なトピックなら、ある程度表現ができるレベルです。丁寧な “smile” よりも、少しくだけた「にやりと笑う」イメージを伝えるときに便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“grin” は古英語の “grennian” に由来するとされています。もともとは「歯をむき出しにする、怒って歯をむく」というニュアンスが強かったようですが、時代を経るにつれて「にやりと笑う」ポジティブな意味に変化していきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
よく使われる構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɡrɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “grin” の詳細な解説です。歯を見せてにっこり笑う、とてもポジティブでカジュアルな響きのある単語なので、笑顔が大切な場面で積極的に使ってみてください。
(苦痛・敵意・怒りなどで)(…に)歯をむき出す《+at+名》
(喜びなど)をにっこり笑って示す
にやりとすること;歯をむき出した笑い
(軽べつ・満足・興味などの気持ちで)(…に)歯を見せて[にやりと]笑う《+at+名》
『手柄』,功績 / 芸当,離れ業、偉業
『手柄』,功績 / 芸当,離れ業、偉業
Explanation
『手柄』,功績 / 芸当,離れ業、偉業
feat
名詞 “feat” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞の可算・不可算
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “feat” の詳細解説です。大きな業績や功績を評価したいときに重宝する単語ですので、文脈を意識してぜひ使ってみてください。
手柄,功績
芸当,離れ業
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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