英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉《...の》指針, ガイドライン《of, for ...》
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〈U〉『寛大さ』,心の広さ;気前のよさ / 〈C〉《複数形で》『寛大な』(『気前のよい』)『行為』
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〈U〉《...の》貸し付け《of ...》 / 〈C〉貸付金, 貸与物
- 単数形: leak
- 複数形: leaks
- 動詞形 (to leak): 「漏れる・漏らす」
- 例: The pipe is leaking. (パイプが漏れている)
- B1 (中級): 日常の一般的な会話や文章の中でよく登場し、扱いやすい単語です。ただし、情報漏洩のような使い方になるとややビジネス寄りになるため、B2レベルの文脈でも見かけます。
- 接頭語: なし
- 語幹: leak
- 接尾語: なし
- leakage (名詞): 漏れ、漏出 (より形式的なニュアンス)
- leaky (形容詞): 漏れやすい、漏れている
- water leak (水漏れ)
- gas leak (ガス漏れ)
- oil leak (オイル漏れ)
- information leak (情報漏洩)
- data leak (データ漏洩)
- leak detection (漏れ検知)
- fix a leak (漏れを直す)
- find/locate a leak (漏れを見つける)
- plug a leak (漏れを防ぐ、塞ぐ)
- leak point (漏れ箇所)
- 「漏れる」というネガティブな状況を示すため、問題が起きているニュアンスが強いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、特に「information leak」は新聞や報道などでよく見られるフォーマルな用例です。
- 口語では日常的に「There's a leak in the bathroom. (お風呂場から漏れてる)」のように使われます。
- 可算名詞:基本的には可算名詞として扱い、「a leak」「two leaks」のように数えられます。
- 例: We found three leaks in the pipe. (パイプに3つの漏れを見つけた)
- 例: We found three leaks in the pipe. (パイプに3つの漏れを見つけた)
- 設備や機器に関わるトラブルを表すほか、情報や秘密が外部に流出する状況なども「leak」と表現します。
- have a leak: 「漏れがある」
- fix/repair a leak: 「漏れを修理する」
- plug a leak: 「漏れを塞ぐ」
- stop the leak: 「漏れを止める」
- “I think we have a leak under the sink.”
- 「シンクの下で水漏れしているみたい。」
- “There’s a leak in the tire, so I need to get it fixed.”
- 「タイヤに空気漏れがあるから修理しないといけない。」
- “Did you notice a gas leak smell in the kitchen?”
- 「キッチンでガス漏れのにおいに気づいた?」
- “The company is concerned about the leak of confidential information.”
- 「その会社は機密情報の漏洩を懸念している。」
- 「その会社は機密情報の漏洩を懸念している。」
- “We need to investigate the cause of the data leak.”
- 「データ漏洩の原因を調査する必要があります。」
- 「データ漏洩の原因を調査する必要があります。」
- “If there’s a leak in our pipeline, it could affect our entire operation.”
- 「パイプラインに漏れがあると、すべての業務に影響が出る可能性があります。」
- “A small leak in the cooling system can lead to significant performance issues.”
- 「冷却システムの小さな漏れが、大きな性能低下を引き起こす可能性があります。」
- 「冷却システムの小さな漏れが、大きな性能低下を引き起こす可能性があります。」
- “Researchers found a leak in the vacuum chamber that compromised the experiment’s results.”
- 「研究者たちは真空チャンバーの漏れを発見し、それが実験結果に影響した。」
- 「研究者たちは真空チャンバーの漏れを発見し、それが実験結果に影響した。」
- “To prevent gas leaks, the facility regularly conducts pressure tests.”
- 「ガス漏れを防ぐため、その施設では定期的に圧力テストを行っている。」
- spillage (こぼれること) - 液体が誤ってこぼれるときに使われる。
- discharge (放出) - 大量に排出されるイメージが強い。
- escape (流出) - 気体や液体が外に逃げるニュアンス。
- containment (封じ込め) … 「漏れを防ぎ、内側に留める」という対義的なイメージ。
- 米国英語(AmE): /liːk/
- 英国英語(BrE): /liːk/
- 単音節なので、単語全体にアクセントがあります。
- 「リック」と短い発音になってしまうケースが多いですが、正しくは「リーク」と長い母音(/iː/)で発音します。
- スペルミス: 「leik」や「leek」(leekはネギの一種、ポロネギ)と混同しないように注意。
- 同音異義語: 「leek」は野菜のリーキ(西洋ネギ)を意味する別の単語です。音は同じでも意味が全く違います。
- 情報漏洩を表現するときは「information leak」または「data leak」といった形容詞的な名詞で修飾するパターンが多い。一方で「leak of information」という表現も可能ですが、やや書き言葉的です。
- TOEICや英検などでも、設備の故障や情報流出の話題で「a leak」や「to leak」が出題される場合があります。特に「leakage」との区別を問われることがあります。
- 「リーク」と聞いたら、「漏れ」のイメージを頭の中でつなげておくと覚えやすいです。
- 「leak」と「leek(ネギ)」の混同を避けるために、「情報漏洩が起きるとみんな涙が出る → ネギ(leek)の涙じゃなくて、本物の”leak”だ」というイメージづくりをすると、覚えやすくなるかもしれません。
- 音読の練習で「リーク」としっかり伸ばすことで、「リック」と紛らわしくならないようにしましょう。
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〈U〉(…の)『理解』,意味をつかむこと《+of+名》 / 〈U〉《しばしば an~》(…に)『精通』,熟達《+of+名》 / 〈U〉『意見』,結論 / 〈U〉《時に an~》(相手の立場の)共感;〈C〉《単数形で》同意,一致 / 〈U〉『理解力』,知力,知性(intelligence)
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医者;(特に)内科医
-
満員の,すし詰めの
活用形:
- 単数形: pneumonia
- 複数形: pneumonias (あまり使われませんが、医学文献などで「複数の肺炎症例」を示す場合に用いられることがあります)
- 単数形: pneumonia
他の品詞の例:
- 形容詞形: pneumonic(肺炎の、肺の)
- 例: pneumonic infection (肺感染症, 肺炎性の感染)
- 形容詞形: pneumonic(肺炎の、肺の)
語構成:
- 接頭語: pneu- (ギリシャ語の「肺」「呼吸」に関わる要素)
- 語幹: pneumon (「肺」を意味するギリシャ語)
- 接尾語: -ia (状態や病気を表すラテン語由来の接尾語)
- 接頭語: pneu- (ギリシャ語の「肺」「呼吸」に関わる要素)
派生語・類縁語:
- pneumonic (形容詞)
- pneumonitis (肺炎とよく似た炎症の医学用語)
- pneumonic (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- contract pneumonia(肺炎にかかる)
- develop pneumonia(肺炎を発症する)
- recover from pneumonia(肺炎から回復する)
- pneumonia outbreak(肺炎の流行)
- diagnose pneumonia(肺炎と診断する)
- bacterial pneumonia(細菌性肺炎)
- viral pneumonia(ウイルス性肺炎)
- pneumonia vaccine(肺炎ワクチン)
- acute pneumonia(急性肺炎)
- pneumonia symptoms(肺炎の症状)
- contract pneumonia(肺炎にかかる)
語源:
「pneumonia」はギリシャ語の「πνεύμων (pneúmōn)=肺」が由来で、そこからラテン語を経由して英語に入ったものです。ニュアンスと使用時の注意点:
- かなり医学的・専門的な印象のある言葉ですが、日常会話でも「肺炎」の話題では頻繁に登場します。
- 症状的にも重いイメージがあり、深刻さを感じさせる言葉です。
- 口語でも文書でも幅広く使われ、フォーマル/カジュアルどちらでも「肺炎」を指す場合には一般的に使われます。
- かなり医学的・専門的な印象のある言葉ですが、日常会話でも「肺炎」の話題では頻繁に登場します。
可算 or 不可算:
多くの場合は不可算名詞として扱われ、「肺炎になった」と言うときは “He has pneumonia.” のように複数形は用いません。ただし、医学的文献などで「様々な肺炎(pneumonias)」という形で複数形が使われる場合もあります。一般的な構文の例:
- “He was diagnosed with pneumonia.”(彼は肺炎と診断された)
- “She recovered from pneumonia last month.”(彼女は先月、肺炎から回復した)
- “He was diagnosed with pneumonia.”(彼は肺炎と診断された)
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルともに使われますが、やや専門的なので普段使いでは説明が必要になることもあります。
- 病院や研究、ニュースなどの正式な場面でも頻繁に用いられます。
“I’m worried I might catch pneumonia if I keep going out without a coat.”
(コートなしで外出し続けたら、肺炎にかかるんじゃないかと心配だよ。)“My grandfather was hospitalized with pneumonia, but he’s getting better now.”
(祖父が肺炎で入院したけど、今は回復に向かっているよ。)“After getting pneumonia, I realized the importance of taking care of my health.”
(肺炎にかかったあと、健康管理の大切さを実感したよ。)“Our HR department is encouraging employees to get vaccinated against pneumonia.”
(人事部は従業員に肺炎ワクチンの接種を勧めています。)“One of our key team members is absent due to pneumonia.”
(重要なチームメンバーの一人が肺炎で欠勤しています。)“We might consider revising our health insurance policy to cover pneumonia treatment.”
(肺炎の治療をカバーするように、健康保険の方針を見直すことを検討した方がいいかもしれません。)“Recent studies show that pneumonia can be caused by a variety of pathogenic organisms.”
(最近の研究では、肺炎が多様な病原体によって引き起こされることが示されています。)“Early diagnosis significantly reduces the mortality rate of pneumonia.”
(早期診断により肺炎の死亡率は大幅に低下します。)“The paper discusses the socioeconomic impact of pneumonia in developing countries.”
(その論文は発展途上国における肺炎の社会経済的影響について論じています。)類義語:
- lung infection(肺感染症)
- 「肺への感染症」を広く指す言い方。厳密には症状などが広義に使われることもあり、pneumoniaほど専門用語ではない。
- 「肺への感染症」を広く指す言い方。厳密には症状などが広義に使われることもあり、pneumoniaほど専門用語ではない。
- pulmonary inflammation(肺の炎症)
- 一般的に肺が炎症を起こしている状態を指す表現。肺炎以外の炎症も含む場合がある。
- 一般的に肺が炎症を起こしている状態を指す表現。肺炎以外の炎症も含む場合がある。
- lung infection(肺感染症)
関連する病名(厳密には同義ではない):
- bronchitis(気管支炎)
- pleurisy(胸膜炎)
- influenza(インフルエンザ, flu)
反意語:
医学的に直接の反意語はありませんが、「健康な肺」(healthy lungs) がイメージとしては対になる概念です。発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /njuːˈməʊ.ni.ə/
- アメリカ英語: /nuːˈmoʊ.ni.ə/
- イギリス英語: /njuːˈməʊ.ni.ə/
強勢(アクセント): “-mo-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 先頭の “p” は発音しない(サイレント
p
)。つい “p” を強く発音しがちなので注意。 - イギリス英語では “nju:” と “ニュ” のように小さく /j/ を入れる発音があるのに対し、アメリカ英語では “nu:” と発音される傾向が強い。
- 先頭の “p” は発音しない(サイレント
- スペルミス:
- 先頭の “p” が書き落とされる、あるいは単語中の “e” と “u” の位置を間違えるなどに注意。
- 先頭の “p” が書き落とされる、あるいは単語中の “e” と “u” の位置を間違えるなどに注意。
- 同音異義語との混同:
- “pneumatic” (空気圧の) と紛らわしいが、意味が全く違うので注意。
- “pneumatic” (空気圧の) と紛らわしいが、意味が全く違うので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「健康に関する語彙」や「医療分野の語彙」の問題で出題されることがあります。
- 単語の意味だけでなく、発音(サイレント “p”)や綴りミスを問うような問題に注意しましょう。
- TOEICや英検などでは「健康に関する語彙」や「医療分野の語彙」の問題で出題されることがあります。
- イメージやストーリー:
- 先頭の “p” は置物のように「静かに置かれている (サイレント)」とイメージすると覚えやすいです。
- ギリシャ語の “pneumo-” は「空気・肺」に関わる語根(例: “pneumonia”=肺炎、“pneumatic”=空気圧の)としてグループで覚えると便利です。
- 先頭の “p” は置物のように「静かに置かれている (サイレント)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- 「p + neu + mo + nia」とパーツに分けて発音を頭の中で区切り、最初の “p” は発音しないことを意識。
- 「p + neu + mo + nia」とパーツに分けて発音を頭の中で区切り、最初の “p” は発音しないことを意識。
-
《集合的に》《単数・複数扱い》部族 / 《しばしば軽べつして》(…の)仲間,集団,連中《+of+名》 / (動植物の)族(family(科)と genus(属)の間の分類単位)
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際限なく,とめどなく,延々と
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鎮圧すること,抑圧された状態 / (意識の)抑圧
- uncharacteristic (形容詞)
- uncharacteristically (副詞):「いつもとは違うように」
- 「uncharacteristic」はほぼ形容詞としてしか用いられませんが、由来となった “characteristic(形容詞・名詞)” はさまざまな使われ方があります。例えば、
- characteristic (形容詞):「特徴的な」
- characteristic (名詞):「特徴」
- characteristic (形容詞):「特徴的な」
- 接頭辞: “un-”
- 「否定」を表す接頭辞で、「~でない」「反対の」という意味を加えます。
- 語幹: “characteristic”
- 名詞、または形容詞で「特徴」「特徴的な」の意味。
- characteristic (形容詞/名詞): 特徴的な、または特徴
- characterize (動詞): 特徴づける、描写する
- uncharacteristically (副詞): いつもらしくない方法で
- uncharacteristic behavior
- 日本語訳: 「らしくない行動」
- 日本語訳: 「らしくない行動」
- uncharacteristic reaction
- 日本語訳: 「いつもと違う反応」
- 日本語訳: 「いつもと違う反応」
- uncharacteristic silence
- 日本語訳: 「いつもより静かな様子」
- 日本語訳: 「いつもより静かな様子」
- uncharacteristic move
- 日本語訳: 「らしくない動き・手段」
- 日本語訳: 「らしくない動き・手段」
- uncharacteristic error
- 日本語訳: 「いつもはしないミス」
- 日本語訳: 「いつもはしないミス」
- uncharacteristically quiet
- 日本語訳: 「普段と比べると異様に静かな」
- 日本語訳: 「普段と比べると異様に静かな」
- uncharacteristically late
- 日本語訳: 「珍しく遅刻して」
- 日本語訳: 「珍しく遅刻して」
- be uncharacteristic of someone
- 日本語訳: 「~らしくない」
- 日本語訳: 「~らしくない」
- show uncharacteristic enthusiasm
- 日本語訳: 「いつもと違う熱意を示す」
- 日本語訳: 「いつもと違う熱意を示す」
- an uncharacteristic lack of confidence
- 日本語訳: 「普段は自信があるのに、らしくない自信のなさ」
- 語源: 語幹 “characteristic” はラテン語の “character” に由来します。そこに否定を表す接頭辞 “un-” がついて、「本来の特徴がない」「本来の特徴から外れている」というニュアンスが生まれました。
- 歴史的背景: “characteristic” は英語で16世紀頃まで遡る語で、人や物の「特徴」を示します。そこに “un-” がつくと、「いつもの特徴ではない」という意味を強調します。
- 微妙なニュアンスや使用時の注意点:
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまった印象を与える単語です。日常会話でも、「いつもと違う」という意味で “unusual” を使うより、少しフォーマルまたは正確な表現という感じです。
- 「らしくない」というニュアンスが強いため、相手のおかしな行動や普段と違う点を焦点にするときによく使われます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややかしこまった印象を与える単語です。日常会話でも、「いつもと違う」という意味で “unusual” を使うより、少しフォーマルまたは正確な表現という感じです。
- 品詞: 形容詞なので、名詞を修飾する際や、補語(be動詞の後など)として用いられます。
- 構文例:
- It is uncharacteristic of + [人/物] + to + [動詞]
- 例:It was uncharacteristic of him to speak so harshly.
- 例:It was uncharacteristic of him to speak so harshly.
- [名詞] + is uncharacteristic
- 例:Her silence is uncharacteristic.
- 例:Her silence is uncharacteristic.
- It is uncharacteristic of + [人/物] + to + [動詞]
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル寄りですが、日常会話でも使えます。
- 他動詞・自動詞など: 形容詞なので動詞としての他動・自動の区別は不要です。
- “It’s uncharacteristic of you to skip breakfast. Are you feeling okay?”
- 「朝食を抜くなんて君らしくないね。体調は大丈夫?」
- 「朝食を抜くなんて君らしくないね。体調は大丈夫?」
- “She was uncharacteristically quiet at the party last night.”
- 「彼女は昨夜のパーティーで、いつになく静かだったんだ。」
- 「彼女は昨夜のパーティーで、いつになく静かだったんだ。」
- “His uncharacteristic mood swings worried me.”
- 「彼のいつもと違う気分の変動が心配だったよ。」
- “It was uncharacteristic of our team to make such an oversight.”
- 「そんな見落としをするなんて、私たちのチームらしくありませんでした。」
- 「そんな見落としをするなんて、私たちのチームらしくありませんでした。」
- “The CEO’s uncharacteristic decision surprised everyone at the board meeting.”
- 「CEO のいつもと違う決定に、取締役会の全員が驚きました。」
- 「CEO のいつもと違う決定に、取締役会の全員が驚きました。」
- “Her uncharacteristic lateness for the conference call caused some concern.”
- 「彼女が電話会議に遅刻するなんて珍しかったので、少し心配になりました。」
- “Such uncharacteristic behavior in the test subjects requires further investigation.”
- 「被験者に見られたそのような異常とも言える振る舞いは、さらなる調査が必要です。」
- 「被験者に見られたそのような異常とも言える振る舞いは、さらなる調査が必要です。」
- “The data presents an uncharacteristic pattern, suggesting a possible anomaly.”
- 「データは普段と異なるパターンを示しており、何らかの異常の可能性があります。」
- 「データは普段と異なるパターンを示しており、何らかの異常の可能性があります。」
- “This uncharacteristic deviation in the results must be analyzed carefully.”
- 「結果におけるこのらしくない逸脱を注意深く分析しなければなりません。」
- unusual(日本語:珍しい、普通でない)
- “unusual” は単に「めずらしい」「普通でない」という意味。 “uncharacteristic” は「(人・物の本来の)特徴から外れている」というニュアンスが強い。
- “unusual” は単に「めずらしい」「普通でない」という意味。 “uncharacteristic” は「(人・物の本来の)特徴から外れている」というニュアンスが強い。
- atypical(日本語:型にはまらない、異例の)
- 医療・科学文脈で「異型の」という意味でも使われることが多い。 “uncharacteristic” の方が日常会話的。
- 医療・科学文脈で「異型の」という意味でも使われることが多い。 “uncharacteristic” の方が日常会話的。
- unexpected(日本語:予想外の)
- 「予想していなかった」という驚きにフォーカスする。 “uncharacteristic” は行動や様子が「らしくない」という面に注目する。
- characteristic(日本語:特徴的な、特徴)
- 「本来の(人・物)にとって典型的な特徴を持つ」場合に使われる。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˌʌnˌkær.ɪk.təˈrɪs.tɪk/
- アメリカ英語: /ˌʌnˌkær.ɪk.təˈrɪs.tɪk/
- イギリス英語: /ˌʌnˌkær.ɪk.təˈrɪs.tɪk/
- 強勢(アクセント)の位置: “-ris-” の部分に主要なアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈrɪs/ の部分にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い:
- “uncharacteristic” の “char” を /tʃ/ でしっかり発音することが大切です。
- “-ter-” の部分を曖昧にしがちですが、アクセント自体は “-ris-” に置かれます。
- “uncharacteristic” の “char” を /tʃ/ でしっかり発音することが大切です。
- スペルミス: “uncharicteristic” など、スペルを端折ってしまう間違いが多い。 “characteristic” の綴りが長いため注意。
- 同音異義語との混同: “uncharacteristic” に直接の同音異義語はないが、 “uncharacterized” などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈問題・語い問題で「らしくない」というニュアンスの語を正しく選択できるかどうかとして出題される可能性あり。また、文法問題で “It is uncharacteristic of ~ to ~” の構文が問われることも。
- ヒント: “un-” + “characteristic” で「特徴のない」→「本来の特徴を逸脱した」→「らしくない」と覚える。
- ストーリーで覚える: 「友人が急に普段やらないことをしたときに “That’s so uncharacteristic of him!” と言いたくなる場面」をイメージすると定着しやすい。
- 勉強テクニック: 長い単語だが、 “un” + “character” + “-is-” + “-tic” の音のブロックに分けて、リズムをとりながら発音して記憶すると覚えやすい。
-
〈C〉火花,火の粉;(電気の)スパーク;(一般に)閃光(せんこう),(宝石などの)きらめき / 〈C〉(人などの)活気,生気;(才気などの)ひらめき《+of+名》 / 〈C〉(事件などの)発端,発火点 / 《a spark》ほんの少し(の…)《+of+名》 / 火花を出す;閃光を発する;〈電気が〉スパークする / 〈人〉‘を'かり立てて…させる《+名〈人〉+to(into)+名(doing)》
-
〈他〉(物事が)...を印である / (合図・言動で) ...を示す / 〈自〉(合図・言動で)知らせる / 《話》重要である
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具体的な, 有形の / コンクリート製の / 凝固した, 固体の
- 現在形: subside
- 過去形: subsided
- 過去分詞形: subsided
- 現在分詞形: subsiding
- 三人称単数現在形: subsides
- 名詞: subsidence(沈下・減退)
例: land subsidence(地盤沈下) - 形容詞: 直接の形容詞形はありませんが、「subsided (形容詞的用法)」のように過去分詞形が形容詞的に用いられることがあります。
- B2 (中上級): 少しフォーマルなニュアンスをもち、ある程度複雑な場面で使用されることが多いため。
- 語源パーツ: 「sub-」(下に)+「-sidere」(座る・沈む)
- “sub-”: 下に / 下で
- “sidere”: ラテン語の “sidere” (座る、落ち着く)から派生
- “sub-”: 下に / 下で
- subsidence (n.): 沈下、減退
- subsiding (adj./n.): 沈下している、沈下(現象)
- subside quickly(すぐに治まる)
- subside gradually(徐々におさまる)
- subside over time(時間とともに静まる)
- pain subside(痛みが和らぐ)
- tension subside(緊張が和らぐ)
- water level subside(水位が下がる)
- anger subside(怒りが収まる)
- wind subside(風が弱まる)
- dispute subside(論争が収まる)
- fear subside(恐怖が和らぐ)
- ラテン語の “subsidere” (sub-「下に」+ sidere「座る、沈む」) に由来します。
「下へ沈み込む」イメージがあり、そこから「勢いが鎮まる」「レベルが下がる」場面に使われるようになりました。 - 勢いや感情が自然と治まる、時間の経過とともに沈静化するイメージを強く含む動詞です。
- カジュアルに使われることもありますが、ややフォーマルな文脈でも安心して使えます。
- 「問題などが解決して鎮まる」というニュアンスで、ビジネス文書にも登場しやすいです。
自動詞 (intransitive): 「(何かが) 静まる、下がる」という動きが主な用法です。目的語を取らない動詞として使われます。
例: The storm subsided.(嵐が収まった)フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: 日常会話でも「痛みが引いた、感情が落ち着いた」など幅広く使えます。
- フォーマル: 書き言葉やビジネス文書、大学のレポートなどで「沈静化した」という表現としてもよく使われます。
- カジュアル: 日常会話でも「痛みが引いた、感情が落ち着いた」など幅広く使えます。
“subside” を使った一般的な構文:
- 主語 + subside: “The tension finally subsided.”
- 時間や背景状況を添える: “As time passed, her anger subsided.”
- 副詞を加えて程度を表現: “The noise subsided gradually.”
- 主語 + subside: “The tension finally subsided.”
- “I took some medicine, and the headache subsided after a few minutes.”
(薬を飲んだら、数分後に頭痛が和らいだ。) - “Wait here until the crowd subsides.”
(人混みが落ち着くまでここで待ってて。) - “Once the children stopped arguing, the tension in the room subsided.”
(子どもたちが口論をやめると、部屋の緊張感がおさまった。) - “We decided to postpone the event until the hype around the competitor’s product subsides.”
(競合製品の盛り上がりが落ち着くまで、イベントを延期することにしました。) - “The CEO’s concerns about the budget eventually subsided after reviewing the latest financial reports.”
(最新の財務報告を確認し、CEOの予算に対する懸念は最終的に和らぎました。) - “Let’s wait for public anxiety to subside before launching the new campaign.”
(新しいキャンペーンを開始する前に、世間の不安がおさまるのを待ちましょう。) - “The seismic activity subsided, indicating a decrease in tectonic stress.”
(地震活動が弱まったのは、地殻のストレスが減少していることを示している。) - “After the experiments, the chemical reaction gradually subsided due to lower temperatures.”
(実験後、温度が下がったため化学反応は徐々に衰退した。) - “As social unrest subsided, the government proceeded with new policy measures.”
(社会的不安が収まると、政府は新たな政策手段を進めた。) - abate(和らぐ、弱まる)
- 「勢い・強度が弱まる」という点で類似していますが、abate はやや文語的です。
- 「勢い・強度が弱まる」という点で類似していますが、abate はやや文語的です。
- diminish(減少する)
- 数量や程度が減少するというニュアンス。
- 数量や程度が減少するというニュアンス。
- lessen(小さくなる、減る)
- 一般的な「減る」という意味。
- 一般的な「減る」という意味。
- dwindle(だんだん減る、縮まる)
- 「時間の経過とともに減少が続く」イメージ。
- 「時間の経過とともに減少が続く」イメージ。
- recede(後退する)
- 水位などが引くイメージに近い。「痛みが引く」という表現にも使える。
- intensify(強化する、激しくなる)
- escalate(エスカレートする、段階的に拡大する)
- IPA: /səbˈsaɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /səbˈsaɪd/ と発音されることが多いです。
- 強勢(アクセント): 「sub*side*」の “-side” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 最初の「sub-」を強く発音しすぎて「サブサイド」とならないように、あくまで「サブ(弱)-サイド(強)」に注意しましょう。
- スペルミス: “subside” の -side を “-cide” (自殺を表す -cide) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 類似形として “subsist” (存続する) はスペル・意味ともに違うので要注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「状況が落ち着く/減少する」を表す文脈で出題されることがあります。文中で自然災害や経済問題が「鎮静化」する話題に出てくることが多いです。
- 「sub(下へ)」+「sid(座る、落ち着く)」という語源イメージを思い浮かべてみてください。
「物事が“下に落ち着く”→“落ち着いて静まる”」という連想がしやすくなります。 - スペリングのポイントは “sub” + “s-i-d-e”。後ろが “-side” であることを意識しておけば、綴りの混同を防ぎやすいでしょう。
- イメージトレーニングとして「水位が下がっていく映像」「嵐が通り過ぎて空が晴れていく様子」を頭の中で思い浮かべると、自然と意味を定着させられます。
-
数学の,数学的 / (非常に)正確な
-
西洋カボチャ(米国ではパイの詰め物に使う) / 《米話》小さかったり可愛いものへの愛情表現
-
自信のある
- 比較級: cooler (例: This room is cooler than the living room.)
- 最上級: coolest (例: This is the coolest gadget I’ve ever seen!)
- 名詞: coolness (涼しさ、冷静さ)
- 副詞: coolly (冷静に、冷淡に)
- 動詞: 「to cool(冷やす / 冷える)」として使うこともある(例: Let’s cool the drink before serving it.)
- B1(中級)
- 中級レベルの学習者が「冷静さ・かっこよさ・温度の低い感じ」を表現するときに習得すると便利な単語です。
- 中級レベルの学習者が「冷静さ・かっこよさ・温度の低い感じ」を表現するときに習得すると便利な単語です。
- 気温や物体の温度が低い(涼しい、肌寒い)
- 感情や態度が落ち着いている(冷静な)
- スタイルがかっこいい、センスがある(オシャレな、かっこいい)
- 少し冷淡・冷ややかな(人との距離感を置いた感じ)
- stay cool – 「落ち着いたままでいる」
- keep cool – 「冷静さを保つ」
- play it cool – 「クールに振る舞う・余裕でいる」
- cool down – 「冷やす、落ち着かせる」
- cool temper – 「冷静な気質」
- cool climate – 「涼しい気候」
- cool breeze – 「涼しいそよ風」
- keep a cool head – 「頭を冷静に保つ」
- cool attitude – 「クールな態度」
- look cool – 「かっこよく見える」
- 古英語 “cōl” を起源とし、中英語時代を通じて “cool” として綴られてきました。気温が低い状態を意味しており、転じて「感情の熱を下げる」「冷静さを保つ」といった意味合いが加わりました。20世紀以降はスラング的に「かっこいい」という意味でも広まっています。
- 「涼しい」や「冷たい」といった物理的な温度の低さだけでなく、「落ち着いている」「感情を出さない」という肯定的な意味から、やや他人行儀で「冷ややか」な否定的ニュアンスとしても使われます。
- カジュアルな会話では「かっこいい」という意味でもよく使われます。文章表現でも使いますが、この場合は「冷静」や「穏やか」といった意味合いが多く、フォーマルな文書にも使われることがあります。
- 形容詞: 名詞を修飾する、または補語として使われる。
例: “He is a cool person.” / “The weather is cool.” - 比較級・最上級: cooler, coolest
- (to) keep one’s cool: 「冷静さを保つ」
- 例: “I had to keep my cool during the interview.”
- 例: “I had to keep my cool during the interview.”
- (to) lose one’s cool: 「冷静さを失ってしまう」
- 例: “He lost his cool when he heard the bad news.”
- 例: “He lost his cool when he heard the bad news.”
- 「かっこいい」の意味合いはカジュアルな会話でよく使われます。ビジネス上では「冷静さ」を強調するときに “cool head” や “cool judgment” としても使うことがあります。
- 「冷淡な」と捉えられないように、トーンや文脈に注意して使うとよいでしょう。
- “It’s so hot today. Let’s go somewhere cool.”
- 「今日はすごく暑いね。どこか涼しいところに行こうよ。」
- 「今日はすごく暑いね。どこか涼しいところに行こうよ。」
- “You look really cool in that jacket!”
- 「そのジャケット、めっちゃかっこいいよ!」
- 「そのジャケット、めっちゃかっこいいよ!」
- “Stay cool and don’t panic.”
- 「落ち着いてパニックにならないで。」
- “Her cool demeanor helped her negotiate effectively.”
- 「彼女の冷静な態度が、うまく交渉するのに役立った。」
- 「彼女の冷静な態度が、うまく交渉するのに役立った。」
- “Please keep a cool head when discussing the budget.”
- 「予算の話し合いでは冷静さを保ってください。」
- 「予算の話し合いでは冷静さを保ってください。」
- “He remained cool under pressure during the presentation.”
- 「プレゼン中、彼はプレッシャーの中でも冷静さを保っていた。」
- “A cool climate can significantly affect agricultural yields.”
- 「涼しい気候は農業収穫量に大きく影響を及ぼす可能性がある。」
- 「涼しい気候は農業収穫量に大きく影響を及ぼす可能性がある。」
- “Maintaining a cool laboratory environment is crucial for accurate measurements.”
- 「正確な測定を行うには、実験室内を涼しく保つことが不可欠です。」
- 「正確な測定を行うには、実験室内を涼しく保つことが不可欠です。」
- “The paper discusses the cool composure required during complex problem-solving.”
- 「この論文では、複雑な問題解決の際に必要とされる冷静な落ち着きについて論じています。」
- chilly (肌寒い) – 物理的な温度が冷たいイメージが強い
- calm (落ち着いた) – 感情的に穏やか・静かなニュアンス
- collected (冷静な、落ち着いた) – 混乱していない、冷静沈着な状態
- stylish (オシャレな) – 「かっこいい」の意味に近いが、ファッションやデザインにより焦点がある
- hot (熱い、暑い) – 温度面での反意
- excited (興奮した) – 感情面での反意
- uncool (ダサい) – 俗っぽい表現として「かっこよくない」の意味
- 発音記号 (IPA): /kuːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢は1音節なので “cool” 全体を自然に発音するだけでOKです。
- よくある間違いとして、日本語の「クール」のように「クル」と短く発音しないように、母音をしっかり「クー」と伸ばすことが大切です。
- スペリングミス: 「coole」「col」 など。つづりが短いので間違えやすいですが “c-o-o-l” と覚えましょう。
- 同音・近い音との混同: 「pool(プール)」や「school(スクール)」と母音の長さが似ていますが、最初の子音に注意。
- 「cool down」の句動詞: 「calm down(落ち着く)」と似ていますが、より「温度を下げる」というニュアンスが強い。
- TOEICや英検などでは「クールな態度」「冷静な対処」などが文脈で問われることがあります。
- 「coo〜」 の音はハトの「coo(クー)」の鳴き声と同じで、ちょっと涼しげなイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “cool” は “oo” の部分が二つの目玉のように見える、とイメージしてみても覚えやすいです。
- 「クール」と日本語でも使われるので、そのままイメージしやすいですが、「温度が低い」「感情が落ち着いている」「かっこいい」の3パターンを一緒に覚えると便利です。
-
分けられた
-
〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する / ブーンと大きな音を立てる(立てて動く) / (映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉 / 〈飛行機〉‘を'急上昇させる / (飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
-
悲観的な,厭世的な
- 英語: A rafter is a sloping beam or board that extends from the ridge or hip of a roof to the wall plate, and supports the roof covering.
- 日本語: 「屋根の棟(むね)から軒桁(のきげた)へ斜めに渡して屋根を支える梁(はり)のこと」です。建築用語として、家や建物の屋根を支える重要な構造材を指します。
- 単数形: rafter
- 複数形: rafters
- 同じスペルで動詞などは稀に見受けられますが、一般的には名詞として使用されます。
(※ただし “raft” は動詞や名詞として別の意味を持っていますが、これは綴りが似ているだけで別単語です) - B2(中上級)
建築やインテリアなどの文脈で出てくる専門用語ですが、学習者としてはニュース記事や説明書などで見かける可能性があります。 - 語幹: “raft” + “-er”
ここでは広い意味では “raft” は “筏(いかだ)” の意味で知られていますが、古英語では“rafter”に繋がる形で「梁」や「肩に担ぐ横木」のような意味を持っていたと考えられています。 - rafters (複数形): 「屋根の梁たち」の意味で使われます。
- a rafter of turkeys: まれに、集団の七面鳥のことを “a rafter of turkeys” と呼ぶ場合がありますが、非常に特殊な用法です。
- “wooden rafters” → 木製の屋根梁
- “exposed rafters” → むき出しになった屋根梁(内装デザインで見える状態)
- “roof rafters” → 屋根の梁
- “ceiling rafters” → 天井の梁
- “to reinforce the rafters” → 梁を補強する
- “the rafter layout” → 屋根梁の配置
- “metal rafters” → 金属製の屋根梁
- “rafter spacing” → 屋根梁の間隔
- “to install rafters” → 屋根梁を取り付ける
- “rafter ties” → 梁を固定する部材
- 古英語: “ræfter” → “横木”や“梁”の意味
中世英語を経て徐々に「屋根を支える斜め梁」を意味するように定着しました。 - 主に建築分野やDIY関連で登場し、やや専門的・技術的な語感があります。
- 日常会話ではあまり使われませんが、家屋の修理やインテリア関連の話題で出てくることがあります。
- 文語/口語ともに建築用語としては一般的ですが、フォーマル/カジュアルの区別よりも専門性が重視される単語です。
- 可算名詞: 1本、2本と数えられる具体的なものとして扱われます。
例) “one rafter” / “two rafters” - 動詞化は通常しませんので、文法的には名詞として使うことを意識すれば十分です。
- 建築物描写の文脈で、“The rafters are…” と状況を説明する構文でよく用いられます。
- “The rafters support the roof structure.”
- “There are several rafters running from the ridge to the eaves.”
- “I noticed the rafters in the attic were exposed.”
(屋根裏の梁がむき出しになっているのに気づいたよ。) - “We might need to replace one of the rafters because it’s rotting.”
(腐ってきている梁の一本を取り替える必要があるかも。) - “The cabin has beautiful wooden rafters you can see from inside.”
(その小屋は、美しい木製の梁が内側から見えて素敵なんだ。) - “We’ll calculate the load each rafter must carry in this design.”
(この設計で各梁が支えなければならない荷重を計算します。) - “Please ensure the rafters align correctly with the roofing panels.”
(屋根パネルと正しく組み合わされるよう、梁をそろえてください。) - “Our contractor suggested reinforcing the rafters before installing the new roof.”
(施工業者は、新しい屋根を取り付ける前に梁を補強することを提案しています。) - “The structural integrity of a building often depends on the quality and placement of its rafters.”
(建物の構造的安定性は、多くの場合、梁の品質と配置に左右される。) - “Timber rafters are subject to both bending and compressive stress.”
(木製の梁は曲げ応力と圧縮応力の両方を受ける。) - “Modern steel rafters can span greater distances compared to traditional wooden rafters.”
(現代のスチール製梁は、従来の木製梁に比べてより広いスパンを支えることができる。) - beam (梁)
- 一般的に「梁」を意味し、一番広く使われる単語。水平の梁も斜めの梁も含む場合があります。
- 一般的に「梁」を意味し、一番広く使われる単語。水平の梁も斜めの梁も含む場合があります。
- joist (床材の根太・床梁)
- 床を支える水平方向の梁。屋根の斜め梁とは役割が異なります。
- 床を支える水平方向の梁。屋根の斜め梁とは役割が異なります。
- truss (トラス)
- 複数の部材を組み合わせた構造体そのものを指します。
- 複数の部材を組み合わせた構造体そのものを指します。
- 建築で“反意語”になるような単語は特にありませんが、屋根を支える梁という意味に対し、“foundation(基礎)”は地面を支える部分で、役割が正反対と言えます。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈræf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈrɑːf.tə/
- アメリカ英語: /ˈræf.tɚ/
アクセント: “raf” の部分に第一強勢があります。
よくある間違い
- “raft”(筏、いかだ)と混同しないように注意。
- イギリス英語では “ɑː” の伸ばした発音、アメリカ英語では “æ” の発音をする点に気をつけましょう。
- “raft”(筏、いかだ)と混同しないように注意。
- スペルミス: “rafter” の “-er” を “-or” と綴る間違いがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: “Rafter” と “raft” は音が似ていますが別単語。
- 試験対策:
- TOEICや英検のような試験では、建築関連の文章や記事の読解問題で登場することがあります。
- 一般の語彙問題にはあまり頻出しませんが、専門分野の語彙として押さえておくと役に立つ場合があります。
- TOEICや英検のような試験では、建築関連の文章や記事の読解問題で登場することがあります。
- 「ラフト(筏)」と同じ語源を持つといわれ、“持ち上げる”“支える”といったイメージで関連づけると覚えやすいかもしれません。
- 文字どおり “屋根を持ち上げて支えている斜めの梁” というビジュアルでイメージすると定着しやすいです。
- 「Rの音」の出だしと“A”の発音に注意して、発音の練習をするとともに、スペルの最後 “-er” を忘れないようにしましょう。
-
…掛ける
-
(他人の私事などについて…と)うわさ話をする,むだ話をする《+about+名(doing)+with+名》
-
止められない
- 英語: A view or landscape that resembles the surface of the Moon.
- 日本語: 月面のような景色、または月面を描写したような風景。
たとえば、荒涼とした地形やクレーターの多い風景を指して「まるで月の表面のようだ」というニュアンスで使われます。 - B2(中上級): 詳しい自然描写やメタファーで使われることが多く、少し抽象的な語彙のため中上級レベルに位置づけられます。
- moon: 「月」
- -scape: 「~の景色・風景」を意味する語根。landscape や seascape と同じ要素です。
- landscape (風景)
- seascape (海の風景)
- cityscape (都市の風景)
- barren moonscape(荒涼とした月面のような景色)
- lunar moonscape(まさに月面そのものの景色)
- bleak moonscape(荒れ果てた月面のような情景)
- a post-apocalyptic moonscape(終末後の世界のような月面景色)
- explore the moonscape(月面のような土地を探検する)
- photograph a moonscape(月景のような風景を写真に収める)
- surreal moonscape(シュールな月面のような光景)
- the cratered moonscape(クレーターだらけの月面のような風景)
- transform into a moonscape(景色が月面のように変化する)
- haunting moonscape(不気味なほど印象的な月面のような景色)
- 「moon(=月)」 + 「-scape(=景色・風景)」の組み合わせで、19世紀以降、moon と landscape を合成して生まれたと考えられています。
- 比喩的なニュアンス: 月面のように「何もない」「荒涼とした」イメージを強調するため、ポジティブな情景よりも「寂しさ」や「荒涼感」を表すときに使われることが多いです。
- 使用シーン: 文章表現や会話でも使われますが、やや文学的・比喩的な表現として耳にすることが多いです。カジュアルにも使えますが、フォーマル・文学的表現の方が自然に感じられる場合もあります。
- 可算名詞: 「a moonscape」「several moonscapes」のように扱います。
- そのまま形容詞としては使いにくいため、形容詞として使う場合は「moonscape-like」などと工夫する必要があります。
- 独立したイディオムは少ないですが、「turn into a moonscape」のように使われることがあります。
- “We drove through a barren desert that looked like a moonscape.”
(荒涼とした砂漠を車で走ったんだけど、まるで月面みたいな景色だったよ。) - “The beach at low tide became a strange moonscape with tide pools everywhere.”
(干潮の時のビーチは、潮だまりがあちこちにできて不思議な月面のようだった。) - “When I saw the volcanic crater, it reminded me of a moonscape.”
(火山の噴火口を見たとき、月面を連想したよ。) - “The drone footage revealed a moonscape-like terrain near our construction site.”
(ドローン映像から、私たちの建設現場付近に月面のような地形があることがわかりました。) - “We should highlight the unique 'moonscape' scenery to attract adventure tourists.”
(冒険好きの旅行者を引きつけるために、月面のような独特の景観をアピールすべきです。) - “Our architecture aims to blend into the existing moonscape-style desert environment.”
(私たちの建築は、既存の月面のような砂漠環境に溶け込むことを目指しています。) - “Geologists often compare volcanic fields to a moonscape due to their barren surfaces.”
(地質学者は、火山地帯の荒涼とした地表を月面に例えることがよくあります。) - “This moonscape terrain offers insights into ancient Earth conditions.”
(この月面のような地形は、太古の地球の状態を理解する手がかりを与えてくれます。) - “Researchers designed a rover to navigate a simulated moonscape environment.”
(研究者たちは、月面をシミュレートした環境を走行できるローバーを設計しました。) - “lunar landscape” (月面の風景)
- より直接的に月の景色を指す。比喩表現というよりは実際の月面や月面のような景観。
- より直接的に月の景色を指す。比喩表現というよりは実際の月面や月面のような景観。
- “barren landscape” (不毛な土地)
- 月面のような雰囲気を持つが、より一般的に使われる。
- 月面のような雰囲気を持つが、より一般的に使われる。
- “desolate terrain” (荒涼とした地形)
- 荒廃感を強調する表現。
- 荒廃感を強調する表現。
- “lush landscape” (緑豊かな風景)
- “verdant scenery” (緑にあふれた景色)
- 発音記号 (IPA): /ˈmuːn.skeɪp/
- アクセントは最初の “moon” の母音部分に置かれます (“moon” の [uː] が強く発音される)。
- アクセントは最初の “moon” の母音部分に置かれます (“moon” の [uː] が強く発音される)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音はほぼ同じです。
- よくある間違い: [mʊn] ではなく [muːn] と、長音 “uː” をしっかり伸ばす点に注意してください。
- スペルミス: “moon” + “scape”。moon の “oo” と scape の “a” は混同しがちなので注意。
- 商標的な使い方: ときどき商品名として使われることもありますが、基本的には固有の名詞ではなく一般名詞です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: あまり頻出単語ではありませんが、文学的・描写的な英文読解で出てくる可能性はあります。
- Moon + Landscape = Moonscape: “moon” と “landscape” を合体させたイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 荒涼感をイメージ: 写真や実際の月面などの映像を思い浮かべながら、「なんだか何もないところだな…」というイメージを強く持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 比喩表現: 日常会話でも「まるで月面みたいに何もないね」のようなライトな比喩として覚えておくと使いやすいです。
-
(人,命令,規則などに対する)『従順』,服従;(…に)忠実なこと《+『to』+『名』》
-
見事な,すばらしい / 上質の / 豪華な / 壮麗な,堂々とした / 雄大な
-
(物質・物体が)活動する力がない / 化学作用を起こさない / 鈍い,のろまな,不活発な
- 名詞: influence(影響)
- 動詞: influence(〜に影響を与える)
- 副詞: influentially(影響力を持って)
- 語源の大元: 「influence (影響)」
- 接尾語: -ial
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 語幹: influenc(e)
- “influence” は ラテン語の influere(流れ込む)に由来する語です。
- influentially (adv.): 影響力をもって
- influencer (n.): 影響を与える人(特にSNSなどで多用)
- influential figure ⇒ 影響力のある人物
- influential leader ⇒ 影響力のある指導者
- influential work ⇒ 影響力の大きい作品
- highly influential ⇒ 非常に影響力のある
- politically influential ⇒ 政治的に影響力のある
- culturally influential ⇒ 文化的に影響力のある
- become influential ⇒ 影響力を持つようになる
- remain influential ⇒ 依然として影響力を保つ
- influential in (doing something) ⇒ 〜する上で影響力がある
- influential circles ⇒ 影響力の強い集団・人脈
- 「influence」はラテン語の influere(“in”=中へ + “fluere”=流れる)が由来で、「流れ込む→作用する」というイメージから「影響を与える」という意味に発展しました。
- 「influential」は「周囲に強い影響を及ぼす、または支配的な存在感がある」というニュアンスを持ちます。
- 使う場面としては、政治やビジネス、あるいは文化・芸術の分野でも幅広く使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、人や出版物、理論などを評価するときによく使われ、ニュース記事やアカデミックな文章でも登場します。
- 「influential」は形容詞なので、主に名詞を修飾するポジションで使われます。
- 「He is influential in politics.」のように補語(C)として使うこともできます。
- (1) S + be + influential (in + 名詞/動名詞)
例: “He is influential in the field of economics.” - (2) S + (be +) influential + enough + to do …
例: “She became influential enough to sway public opinion.” - 「influential」は可算・不可算の区別はない形容詞なので、名詞に対して修飾的に使われることがほとんどです。
- “My uncle is quite influential in our town’s local government.”
(私の叔父は私たちの町の地方行政にかなり影響力があるんだ。) - “She’s very influential among her peers because she’s always helping everyone.”
(彼女はいつもみんなを助けているので、仲間の間でとても影響力があるよ。) - “People say this new restaurant’s chef is an influential figure in the culinary world.”
(この新しいレストランのシェフは料理界で影響力のある人物だそうだ。) - “His innovative marketing strategies made him an influential leader in the industry.”
(彼の革新的なマーケティング戦略により、彼は業界で影響力のあるリーダーとなりました。) - “An influential report was published by the committee last week.”
(先週、委員会によって非常に影響力のある報告書が公表されました。) - “Our company aims to partner with influential brands to expand our market.”
(我が社は市場拡大のために、影響力のあるブランドとの提携を目指しています。) - “Her research on climate change has been highly influential within academic circles.”
(彼女の気候変動に関する研究は、学術界で非常に影響力を持っています。) - “Several influential papers on quantum mechanics were cited in this article.”
(量子力学に関するいくつかの影響力のある論文が、この論文で引用されています。) - “He is considered one of the most influential scholars in linguistics.”
(彼は言語学において最も影響力のある学者の一人と考えられています。) - powerful (強い力を持つ)
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- dominant (支配的な)
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- authoritative (権威のある)
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- commanding (威圧感があるほど支配的な)
- 命令や威厳から来る力と権威が強い様子
- insignificant (取るに足りない)
- powerless (力のない)
- unimportant (重要でない)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.fluˈen.ʃəl/
- アクセントの位置: flu-en の部分に主なストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセントや発音はほぼ同じですが、イギリス英語では /ˌɪn.fluˈen.tʃəl/ のように “t” の発音が少しはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: 「インフルー“エンチュアル”」のところを「インフルー“エンサル”」などと曖昧に発音しないよう、/ʃəl/ (シュル) を意識しましょう。
- スペルミス: “influencial” と “t” を落としたり、つづりを間違える学習者が多いです。必ず “influen*t*ial” と “t” が入ることに注意。
- 同音異義語(混同しやすい単語)は特にないですが、influential と influence の区別が曖昧になりがちです。名詞や動詞として使うときと形容詞として使うときのスペルと機能の違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、読解問題やビジネス文書などに「influential figures」などの形で登場しやすいです。引っかけとして “influence” と紛らわしい使い分けを確認する問題が出ることがあります。
- イメージ: 大きな流れ(fluence)が中に入って(in)くるイメージで、「周囲に流れを持ち込み拡散させる力」を感じましょう。
- 覚え方のコツ: 「インフルエンザ(influenza)」とも語源が似ており、「ウイルスが流れ込むイメージ」と絡めて覚えると、“influence” ⇒ “influenza” という連想がしやすくなり、つづりが似ている点に注意しておくとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 練習: “InfluenTial is cruCial” と語尾を響かせるように覚えると “T” を落とすミスを防ぎやすいです。
-
を評価する, を査定する / 《…に》(税金・料金など)を課する,割り当てる《on ...》
-
引用価値のある;引用に適する;引用しうる
-
(病院の)外来患者
- “literally” : in a literal manner; exactly, actually, or word for word
- 「文字通りに」「本当に」「誇張抜きに」「実際に」
- 副詞 (Adverb)
- 副詞のため、動詞のような時制や形態の変化はありません。
- 形容詞:literal(文字通りの)
例)a literal translation(文字通りの翻訳) - 名詞:通常は使われない形ですが、派生語として*literality(文字通りであること) という形があります。実際の使用頻度は極めて低いです。
- B2(中上級):日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われ、ニュアンスを把握して使いこなせるレベルが求められます。
- 語幹:liter(ラテン語で“letter(文字)”を意味する“littera”に由来)
- 接尾語:-ally(副詞をつくるための形)
- literal(形容詞):文字通りの
- literate(形容詞):読み書きのできる
- literacy(名詞):読み書きの能力
- literally true → 「文字通り本当」
- literally impossible → 「文字通り不可能」
- literally dozens of times → 「実際に何十回も」
- literally speaking → 「文字どおりに言えば」
- literally translated → 「直訳されて」
- literally on fire → 「本当に火がついている」/「(比喩的に)めちゃくちゃ活躍している」
- taken literally → 「文字通り受け止められた」
- not literally → 「文字通りではない」
- literally hundreds of people → 「実際に何百人もの人々」
- literally everywhere → 「文字通りどこにでも」
- ラテン語の “littera” (文字)から派生し、中世フランス語を経て英語に入りました。
- 元々は「文字通りに」という学術的で正確な文脈で使われてきましたが、近年では「本当に」「マジで」といった強調表現としてカジュアルに使われることが多いです。
- 文字通りの意味を強調・明確化する場合と、口語で単に強調表現として使う場合があり、現代では後者の意味合いが強まっています。
- 誇張表現としてカジュアルに使われることも多いため、正式な文章や公の場面では使用を控え、正確に伝えたい場合には “actually” や “really” などを使うことも検討してください。
- カジュアル度は高めで、口語でよく登場しますが、完全にinformalというわけでもなく、文脈を見て使い分ける必要があります。
- “literally + [動詞] / [形容詞] / [フレーズ]”:何かを「本当に」「文字通りに」と強調する。
例)“I literally laughed out loud.” (文字通り声を出して笑った) - 例)“I literally cannot believe it.” (本当に信じられない)
- フォーマル:正式書類や公のスピーチでは「文字通りに」という本来の意味で用いられる。
- カジュアル:日常会話やSNSなどでは「マジで」「本当に」のような強調表現として使われる。
- 副詞なので、動詞・形容詞・副詞・文全体を修飾します。
- “I literally ran into her at the store yesterday.”
→ 昨日お店で本当に彼女にばったり会ったんだよ。 - “I’m literally starving; let’s go eat something!”
→ 本当にお腹ペコペコだよ。何か食べに行こう! - “This movie was so funny, I literally cried from laughing.”
→ この映画、本当に面白くて笑いすぎて泣いちゃったよ。 - “This new strategy will literally change our market position.”
→ この新戦略は、文字通り私たちの市場での立ち位置を変えます。 - “I have literally no time to pick up extra tasks right now.”
→ 今、追加の仕事をする時間が文字通りありません。 - “The software literally sorted thousands of records in a second.”
→ そのソフトは本当に何千件ものデータを一瞬でソートしました。 - “When the term ‘ring’ is used here, it is literally referring to the mathematical structure, not a piece of jewelry.”
→ ここで「リング」という用語が使われている場合、それは文字通り宝石の指輪ではなく、数学的構造を指しています。 - “‘Metaphorically speaking’ contrasts with ‘literally speaking’ in linguistic studies.”
→ 言語学においては「比喩的に言う」と「文字通りに言う」は対照的です。 - “This compound literally consists of the elements hydrogen and oxygen.”
→ この化合物は文字通り水素と酸素の元素から成り立っています。 - actually(実際に)
- 大げさではなく事実を強調。
- “literally” よりフォーマルで客観的。
- 大げさではなく事実を強調。
- really(本当に)
- 口語の強調表現が中心。
- “literally” と非常に近いカジュアル表現。
- 口語の強調表現が中心。
- truly(本当に)
- ややフォーマル。気持ちを込めて強調する場合に使用。
- ややフォーマル。気持ちを込めて強調する場合に使用。
- in fact(実際のところ)
- 事実や裏付けのある内容を強調するときに使う。
- 事実や裏付けのある内容を強調するときに使う。
- precisely(正確に)
- 数字や定義を扱うときなど、きわめて厳密な場面で用いられる。
- figuratively(比喩的に)
- “literally” が「文字通り」に対し、 “figuratively” は「比喩的に」を意味する。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪtərəli/ (アメリカ英語) /ˈlɪtərəli/ (イギリス英語)
- アクセント:単語の最初の “lit” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “lit-rally” のように「t」を明確に発音しないケースが多いですが、正式には /ˈlɪtərəli/ のように各音節を意識して発音します。
- スペルミス: “literally” を “litterally” と書いてしまうことがよくある。
- 同音異義語との混同: “literal” (形容詞) と “lateral” (横の) は音が似ている部分もあり注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などでは、「文脈上の意味が ‘比喩的に’ なのか ‘文字通り’ なのかの区別」を問う問題が出る場合がある。
- 自由作文で強調表現を使う際に誤用されるケースがあるので、正しいニュアンスを理解して使うことが大事。
- TOEIC・英検などでは、「文脈上の意味が ‘比喩的に’ なのか ‘文字通り’ なのかの区別」を問う問題が出る場合がある。
- 「リタラリー(li-te-ra-lly)」と分割してスペルを意識すると覚えやすいです。
- “letter(文字)”から派生しているとイメージすると、「文字通り」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「比喩ではなく文字通りだよ!」と覚えると、 “figuratively” との対比も一緒に覚えられます。
-
…'を'ふるい分ける
-
〈U〉かぐわしさ / 〈C〉芳香,快いかおり
-
〈C〉精製所, 精錬所, 製油所
- 現在形: slide
- 過去形: slid (スリッド)
- 過去分詞形: slid (スリッド)
- 現在分詞形/動名詞形: sliding (スライディング)
- (動詞) “slide” = 「滑る」、「滑らせる」、「スッと動く・動かす」
- 物や体が接地面とほとんど摩擦がない状態で移動すること、または何かをそっと動かすニュアンスです。
- 「するりと動く」というイメージで、急激な動きよりも自然にすーっと移動するようなイメージを持ちます。
- 物や体が接地面とほとんど摩擦がない状態で移動すること、または何かをそっと動かすニュアンスです。
- B1 くらいになると、日常会話で使うような動詞は理解・使用しやすくなるので、ぜひ覚えてみましょう。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 語幹: “slide” のみ。
- 名詞 「slide」:滑り台、スライド(プレゼンなどのスライドや写真のスライド)
- 形容詞 形容詞形は特にありませんが、「sliding door(引き戸)」のように分詞を形容詞的に使うことがあります。
- slide down ~
(~を滑り降りる) - slide off ~
(~から滑り落ちる) - slide across ~
(~を滑って渡る) - slide into ~
(~の中にすっと入る、移行する) - let it slide
(そのまま流す・大目に見る) - slide away
(そっと離れる、つい消えていく) - slide under ~
(~の下に滑り込む) - slide over ~
(~を上を滑り移動する) - slide show
(スライドショー) - sliding scale
(スライド式の料金・税率など) - “slide” は急激な動きではなく、摩擦が少ないイメージでスーッと移動するニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的カジュアルに使われますが、フォーマルな場面でも「スライド移動する」というような感じで自然に使うことができます。
- 感情的な響きはあまり強くなく、ニュートラルかつ動作自体を淡々と説明するような単語です。
自動詞/他動詞 として使われる
- 自動詞:I slid on the wet floor. (私は濡れた床の上で滑った)
- 他動詞:She slid the book across the table. (彼女は本をテーブルの上でスッと動かした)
- 自動詞:I slid on the wet floor. (私は濡れた床の上で滑った)
イディオム
- “let it slide”:ミスや問題などをそのままにしておく、見逃す
- “slide by”:そっと通りすぎる、やり過ごす
- “let it slide”:ミスや問題などをそのままにしておく、見逃す
フォーマル/カジュアル
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、イディオムはややカジュアル寄りの表現が多いです。
“Don’t run on the ice; you might slide and fall.”
「氷の上を走らないで。滑って転ぶかもしれないよ。」“Could you slide over so I can sit down?”
「座りたいので、ちょっと詰めてもらえますか?」“I slid my phone into my pocket before leaving.”
「出かける前に、携帯をスッとポケットにしまったよ。」“Please slide the document across the table so I can sign it.”
「署名をしたいので、その書類をテーブルの上でこちらにスッと動かしてもらえますか?」“His performance started to slide after he lost motivation.”
「彼はモチベーションを失ってから、業績が少しずつ落ちはじめました。」“We’ve prepared a slide show for the presentation.”
「プレゼンテーションのためにスライドショーを準備しました。」“The glacier continues to slide slowly down the valley over centuries.”
「氷河は何世紀にもわたってゆっくりと谷を滑り降り続けている。」“When friction is minimal, objects can slide more easily.”
「摩擦が最小限になると、物体はより簡単に滑ることができます。」“The researchers observed cells sliding past one another under the microscope.”
「研究者たちは、顕微鏡下で細胞が互いに滑り合うのを観察しました。」- slip (滑る)
- “slip” は「意図せずに滑る」ニュアンスが強い。
- “slip” は「意図せずに滑る」ニュアンスが強い。
- glide (滑空する、滑るように動く)
- より優雅なイメージや空中でスーッと移動するニュアンスが強い。
- より優雅なイメージや空中でスーッと移動するニュアンスが強い。
- skid (スリップする)
- 車などが急に滑る状況にも使われる。やや制御不能な感じ。
- 車などが急に滑る状況にも使われる。やや制御不能な感じ。
- stick (くっつく、動きが止まる)
- ものが引っ付いて滑らなくなるイメージ。
発音記号(IPA):
- 米: /slaɪd/
- 英: /slaɪd/(アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはない)
- 米: /slaɪd/
強勢(アクセント):
- “slide” の一音節のみなので、あまり強勢の位置を意識する必要はありませんが、頭から “slide” とはっきり発音します。
よくある発音の間違い:
- “slid” (過去形) を /slaɪd/ と読まないよう注意。“slid” は /slɪd/ です。
スペルミス
- “slide” を “slied” や “slid” (過去形) と混同しやすいです。
- 過去形・過去分詞 “slid” は “i” 一文字で発音記号 /slɪd/。
- “slide” を “slied” や “slid” (過去形) と混同しやすいです。
同音異義語の混同
- 同音異義語は特段ありませんが、“slight”(わずかな)などについてはスペリングが似ているため注意。
試験対策 (TOEIC・英検など)
- “slide” は会話やビジネス文章でも比較的頻出するので、特にプレゼンの文脈(スライドショー)や「徐々に悪化(下がる)する」ニュアンスでよく出題されることがあります。
- 「スライド(滑り台)」をイメージ
- 遊具の滑り台と同じ単語なので、「すーっと滑る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 遊具の滑り台と同じ単語なので、「すーっと滑る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 動詞の意味と名詞の関係
- “slide” は動詞「滑る・滑らせる」と名詞「スライド(プレゼンなど)」の意味を持つので、一度に覚えておくと便利です。
- “slide” は動詞「滑る・滑らせる」と名詞「スライド(プレゼンなど)」の意味を持つので、一度に覚えておくと便利です。
- 語感
- 音としては「スライド」のように日本語でも馴染みがあるため、スペルを意識するだけで割と定着しやすい単語です。
〈U〉〈C〉(水・空気・ガス・光などが)漏れること / 〈C〉漏れ口,漏れ穴 / 〈C〉(秘密などの)漏えい《+of+名》
〈U〉〈C〉(水・空気・ガス・光などが)漏れること / 〈C〉漏れ口,漏れ穴 / 〈C〉(秘密などの)漏えい《+of+名》
Explanation
〈U〉〈C〉(水・空気・ガス・光などが)漏れること / 〈C〉漏れ口,漏れ穴 / 〈C〉(秘密などの)漏えい《+of+名》
leak
1. 基本情報と概要
単語: leak
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
意味 (英語):
1) The act or instance of leaking (e.g., water, gas, or any substance escaping from a container or enclosure).
2) An unintended discharge of information to the public.
意味 (日本語):
1) 液体や気体などが容器や場所から漏れること、またはその漏れ。
2) 情報などが意図せず外部に流出すること。
「leak」という単語は、主に「液体やガス、情報が漏れること」を指すときに使われます。例えば、水道のパイプから水がポタポタと漏れるときにも「leak」といいますし、会社の機密情報が外部へ流出した場合も「情報漏洩 (information leak)」として使われます。日常からビジネスまで幅広いシーンで登場する単語で、少しトラブルや問題のニュアンスを持ち、ネガティブな状況でよく使われるのが特徴です。
活用形 (名詞としての形)
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「leak」は比較的短い語で、明確な接頭語や接尾語が付かない単語です。動詞形「leak」も同じスペルで、名詞と動詞が同じ形をしています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「leak」は古英語の “leccan”(湿らせる、濡らす)や中英語の “leken” に由来するとされています。もともとは液体が外に出てしまうようなイメージを持つ言葉で、のちに情報や名誉など「形のないものが外部に流出する」場合にも使われるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使用ポイント
一般的な構文やイディオム
※ 動詞としては「to leak」(自動詞/他動詞)で「液体などが自然と漏れる」「情報を意図的に漏らす」という文脈でもよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ ただし「spillage」は「こぼしちゃった」というニュアンスが強いので、故意・偶然を問わずに液体をこぼした場合に使われます。「leak」は容器や仕組みの欠陥による「自然な漏れ」を表すことが多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも音声的には同じです。発音は「リーク」のように長めの「イー」を意識しましょう。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leak」の詳細解説です。液体や情報の流出というイメージをしっかりと捉えて使えるようになると、日常からビジネス、学術分野など幅広い場面で役立ちます。ぜひ活用してください。
〈U〉〈C〉(水・空気・ガス・光などが)漏れること
〈C〉漏れ口,漏れ穴
〈C〉(秘密などの)漏えい《+of+名》
肺炎
肺炎
Explanation
肺炎
pneumonia
1. 基本情報と概要
単語: pneumonia
品詞: 名詞 (disease noun)
意味(英語): An infection or inflammation of the lungs
意味(日本語): 肺の感染症または炎症、つまり「肺炎」
「pneumonia」は、肺に炎症が起きている状態を指し、発熱、せき、息切れなどの症状をともなうことが一般的です。医療や日常的な健康の話題でよく使われるやや専門的な単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)〜C1(上級)
健康や医療関連の文脈で使用され、専門性がやや高いため、B2からC1レベルが目安です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pneumonia」の詳細解説です。肺炎にかかるリスクをイメージするときなど、健康の話題や医療シーンでよく使われる重要な単語ですので、スペルと発音をしっかりと覚えておきましょう。
肺炎
特徴的(典型的)ではない,特質のない
特徴的(典型的)ではない,特質のない
Explanation
特徴的(典型的)ではない,特質のない
uncharacteristic
1. 基本情報と概要
単語: uncharacteristic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not typical or usual for someone or something”
意味(日本語): 「(人や物・事に)本来は備わっている特徴や性質とは異なる」という意味です。「いつもと違う」「らしくない」「特徴らしくない」というニュアンスで使われます。
例えば、ある人の性格やいつもの言動からかけ離れた振る舞いをした時に「That behavior was uncharacteristic of him.(あの行動は彼らしくなかった)」のように使います。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
目安としては B2(中上級)〜C1(上級) レベルです。
・B2(中上級): 複雑な表現や微妙なニュアンスもある程度理解し運用できるレベル
・C1(上級): 堅めの単語や、やや専門的な話題も包括的に理解・使用できるレベル
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “uncharacteristic” の詳細解説です。いつもとは違う、相手らしくない行動や様子を説明したいときに、適切に使ってみてください。
〈洪水などが〉引く / 〈建物,土地などが〉沈む,落ちこむ / 量が減る,勢いが弱まる / 《話》ぐったりと腰をおろす,沈みこむ
〈洪水などが〉引く / 〈建物,土地などが〉沈む,落ちこむ / 量が減る,勢いが弱まる / 《話》ぐったりと腰をおろす,沈みこむ
Explanation
〈洪水などが〉引く / 〈建物,土地などが〉沈む,落ちこむ / 量が減る,勢いが弱まる / 《話》ぐったりと腰をおろす,沈みこむ
subside
1. 基本情報と概要
単語: subside
品詞: 動詞 (intransitive: 自動詞)
活用形:
意味 (英語)
“to become less intense or severe; to sink to a lower or normal level; to decrease or abate”
意味 (日本語)
「勢いが弱まる、静まる、沈下する、減退する」という意味です。
「嵐や感情が鎮まるときや、洪水の水位が下がるときなどに使われる単語です。比較的フォーマルな響きがあり、『(時間の経過とともに)徐々に収まる』というニュアンスを含みます。」
他品詞への派生例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス/注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「subside」は「(何かが) 落ち着く・静まる」という意味なので、逆の意味は「(何かが) 強まる・悪化する」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subside” の詳細解説です。嵐や騒動、感情でも幅広く「鎮まる」場面に使える便利な動詞なので、ぜひ覚えてみてください。
〈洪水などが〉引く;〈建物,土地などが〉沈む,落ちこむ
量が減る,勢いが弱まる
《話》ぐったりと腰をおろす,沈みこむ
涼しい / 冷静な / (態度・感情などが) 冷淡な
涼しい / 冷静な / (態度・感情などが) 冷淡な
Explanation
涼しい / 冷静な / (態度・感情などが) 冷淡な
cool
1. 基本情報と概要
単語: cool
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): not warm or hot; somewhat cold, calm, or stylish
意味 (日本語): 「涼しい」、「冷静な」、「かっこいい」などを表す言葉です。「あまり熱くない状態」を意味するほか、落ち着いた態度や、かっこよさ・オシャレさを示すときにも使います。「クールな感じでかっこいい」、「涼しい」、「落ち着いた」というニュアンスです。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級での活用があります。
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「cool」は接頭語や接尾語を伴わない、一語として成立している語形です。古英語の “cōl” からきています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “cool” の詳細な解説です。涼しさ、冷静さ、かっこよさを表す便利な単語なので、ぜひさまざまなシーンで活用してみてください。
涼しい,ひんやりとする
冷たい,(熱いものが)さめた
冷静な沈着な
《話》(金額・数量などを強調して)掛け値なしの,正味の
《俗》《今はまれ》すぐれた
冷たい色の,寒色の
(態度・感情などが)冷淡な,冷ややかな・平気な,ずうずうしい
たる木(むねから軒先に平行に張り渡す木材)
たる木(むねから軒先に平行に張り渡す木材)
Explanation
たる木(むねから軒先に平行に張り渡す木材)
rafter
1. 基本情報と概要
英語表記: rafter
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 & 日本語)
「rafter」は主に建築の分野で使われるやや専門的な単語です。屋根の骨組みをつくる、斜めに渡された梁のイメージを表します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス(建築や内装関連の打ち合わせなど)
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rafter」の詳細解説です。屋根の構造を支える重要な部材として、建築の文脈でよく使われます。イメージと発音をしっかり結びつけると覚えやすいでしょう。
たる木(むねから軒先に平行に張り渡す木材)
月面の眺め;月面写真
月面の眺め;月面写真
Explanation
月面の眺め;月面写真
moonscape
以下では、英単語「moonscape」を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: moonscape
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: moonscape / 複数形: moonscapes
意味(英語 / 日本語)
難易度 (CEFR レベル の目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(概念的に対立するような単語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「moonscape」の解説です。月面を連想させる荒涼とした景色を比喩的に表現するときに重宝する単語です。文学的な響きもあるので、適切なシーンで活用してみてください。
月面の眺め;月面写真
有力な,影響を及ばす;勢力のある
有力な,影響を及ばす;勢力のある
Explanation
有力な,影響を及ばす;勢力のある
influential
1. 基本情報と概要
英単語: influential
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形: more influential (比較級), most influential (最上級)
意味(英語): having a great influence on someone or something
意味(日本語): 何かや誰かに強い影響力を持っている
「influential」は、「ある人や物が周囲に大きな影響を与える力を持っている」というニュアンスを表す形容詞です。政治、文化、ビジネスなど、さまざまな分野で「影響力を持つ」という場面で使われます。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度長い文や抽象的なテーマを理解して議論できるレベルです。「influential」は、少しフォーマルよりで、ニュースや記事などでも見かける単語ですので、B2くらいの学習者が身につけておきたい語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “influential” の詳しい解説です。政治、ビジネス、文化など幅広い場面で「影響力が大きい」さまを表現する便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてください。
有力な,影響を及ばす;勢力のある
文字通りに
文字通りに
Explanation
文字通りに
literally
副詞 “literally” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「たとえや比喩などではなく、言葉通り・そのままの意味で」「大げさではなく本当に」というニュアンスで使われる単語です。
日常会話では「まじで」「本当に」など、強調としてラフに使われる場面もあります。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは特にないが、強調表現と併用しやすい
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスでの例文(3つ)
(C) 学術・専門文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にしていただくと、“literally” の使い方やニュアンスがしっかりと理解できるはずです。日常会話からビジネス、学術的な場面まで、意外と幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
Explanation
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
slide
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
動詞 “slide” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: slide
品詞: 動詞(名詞としても使われますが、ここでは動詞がメイン)
活用形:
意味(英語/日本語):
CEFR レベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの品詞として
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“slide” は古英語の “slīdan” に由来し、「滑らかに動く」という意味が古くからありました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “slide” の詳細な解説です。スライドして移動するイメージを持ちながら、“slid” の発音・スペルとの違いに注意して覚えると、使いこなしやすくなります。
滑る,滑って進む《+on(down)+名》
(…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
(ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》・(ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》・〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》・(…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(do*ing)》・(野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名*》・《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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