英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉革新,刷新 / 〈C〉新機軸,新制度,改革の行為
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そよ風の吹く / 元気のよくさわやかな
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ペニシリン(坑生物質の一種)
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので動詞のような活用はありませんが、以下の関連形があります。
- 副詞形: unconcernedly(無関心そうに/平然と)
- 名詞形: unconcern(無関心/平然)
- 副詞形: unconcernedly(無関心そうに/平然と)
- 接頭辞: “un-” (否定や逆の意味を表す)
- 語幹: “concern” (関心、心配、注目)
- 接尾辞: “-ed” (形容詞を作る語尾)
- remain unconcerned(依然として無関心である)
- appear unconcerned(無関心に見える)
- unconcerned about details(細部に無頓着な)
- be totally unconcerned(全く気にしていない)
- seem unconcerned with the outcome(結果に無関心のように見える)
- remain unconcerned despite criticism(批判にも関わらず気にしていないままでいる)
- act unconcerned in public(人前で無関心に振る舞う)
- unconcerned attitude(無関心な態度)
- unconcerned expression(無頓着な表情)
- unconcerned shrug(無関心の表れとしての肩すくめ)
- 語源: “un-” は古英語などで否定や逆を示す接頭辞。“concern” はラテン語の “concernere”(いっしょに混ぜ合わせる)から派生して、注意・興味をひくという意味に発展しました。
- ニュアンス: “unconcerned” は「他人事のように感じる」「全く気にかけていない」印象を与えます。軽い無関心から、時には冷淡にすら見えることもあるため、トーンには注意が必要です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(SVC構文など)として使われます。
- 可算/不可算の区別は、名詞ではないので不要です。
- 他動詞/自動詞の使い分けもないため、主に叙述用法や限定用法で用いられます。
- 叙述用法 (SVC構文): “He remained unconcerned.”
- 限定用法: “His unconcerned manner annoyed me.”
- “Why are you so unconcerned about the test tomorrow?”
「明日のテストについて、なんでそんなに気にしてないの?」 - “He seems unconcerned about what people think of his fashion choices.”
「彼は、人が自分のファッションをどう思うか全く気にしていないようだね。」 - “I felt a bit hurt by her unconcerned reaction.”
「彼女の無頓着な反応に、ちょっと傷ついた。」 - “Despite the potential risks, the manager appeared unconcerned about the new policy changes.”
「潜在的なリスクがあるにもかかわらず、そのマネージャーは新しい方針の変更を気にしていない様子だった。」 - “He remained unconcerned when the client expressed dissatisfaction.”
「顧客が不満を表しても、彼はまったく動じることがなかった。」 - “Our competitor seems unconcerned about our price reductions.”
「競合他社は、当社の値下げに対して無関心のようです。」 - “The researcher remained unconcerned about public opinion, focusing solely on the data.”
「研究者は世間の意見を気にせず、ただデータにのみ集中した。」 - “Some economists are unconcerned about minor fluctuations in the market.”
「一部の経済学者は市場の小さな変動を気に留めていない。」 - “The findings suggest that the population is largely unconcerned with environmental issues.”
「その調査結果は、人々が環境問題に概ね無関心であることを示唆している。」 - “indifferent”(無関心な・無頓着な)
- “unconcerned” より強く「自分に関係ない感じ」を表すことが多い。
- “unconcerned” より強く「自分に関係ない感じ」を表すことが多い。
- “nonchalant”(平然とした・あまり気にしていない)
- “unconcerned” よりも「クールで落ち着いた」イメージがある。
- “unconcerned” よりも「クールで落ち着いた」イメージがある。
- “apathetic”(無感動な・無関心な)
- “unconcerned” よりもさらに「やる気がない」「興味がない」ニュアンスが強い。
- “concerned”(心配している、関心を持っている)
- “worried”(心配している)
- “anxious”(不安に思っている)
- IPA: /ˌʌn.kənˈsɜːrnd/
- 強勢(アクセント)は “-cerned” の部分に来ます。
- アメリカ英語: /ˌʌn.kənˈsɝːnd/ (アメリカ英語では /ɝː/ の音が強め)
- イギリス英語: /ˌʌn.kənˈsɜːnd/ (イギリス英語では /ɜː/ の母音がやや伸びる)
- スペル: “unconcerned” は「n」を一つ落として “unconcerned” → “uncocerned” としてしまうミスが起きやすいので注意。
- 類似単語: “indifferent” や “uninterested” と混同しやすいですが、微妙にニュアンスが異なります。
- 資格試験などで: 多義語というよりは、文章中のニュアンスを問う問題で出題されることが多い。文章中で「気に留めていない」状況を描写する表現として一定頻度で見かけます。
- “un-” は否定、「concerned」が「心配している・関心がある」なので、まさに「心配していない・関心がない」イメージ。
- 「アンコン」(un-con) の音と後ろの “-cerned” をしっかり結びつけ、「関心がない」をすぐ思い出せるようにすると覚えやすいでしょう。
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〈U〉ココア / 〈U〉〈C〉ココア・ミルクなどを混ぜて作った)ココア飲料 / 〈U〉ココア色)焦げ茶色)
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〈C〉(政党などの,特に一時的な)《...の間の》連立,提携《between》;一体化,合体融合
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忍耐強く,根気よく
- 原形: motivated(形容詞としての原形)
- 比較級・最上級: (形容詞の比較級・最上級は通常 “more motivated” / “most motivated” となります。しかし日常的には「意欲の程度」を表すために比較級・最上級を使うシーンはやや少なめです。)
- 動詞: motivate (やる気にさせる)
例: motivate – motivated – motivated(過去形・過去分詞形) - 現在分詞形容詞: motivating(やる気を引き出す、やる気をそそる)
例: a motivating speech(やる気が湧くスピーチ) - B1(中級)~B2(中上級)レベル
- B1: 日常的なトピックである程度意欲や気持ちを表現できるレベル
- B2: 更に高度な文脈での意思や感情表現ができるレベル
- B1: 日常的なトピックである程度意欲や気持ちを表現できるレベル
- motive(動機・目的) + -ate(動詞化の接尾辞) → motivate(動詞)
- motivate(動詞) + -ed(過去分詞/形容詞化) → motivated(形容詞)
- motive (名詞): 動機、目的
- motivation (名詞): やる気、動機付けの状態・理由
- motivator (名詞): やる気を起こさせる人・もの
- highly motivated …(非常にやる気に満ちた)
- self-motivated …(自発的にやる気を持った)
- motivated individual …(やる気のある個人)
- a motivated student …(やる気のある学生)
- motivated workforce …(意欲的な労働力)
- strongly motivated …(強い意欲を持った)
- motivated employee …(やる気を持った従業員)
- keep someone motivated …(誰かのやる気を保たせる)
- remain motivated …(モチベーションを維持する)
- feel motivated …(意欲を感じる)
- やる気・意欲が高い:積極的で前向きな印象を与える
- ポジティブで行動的:仕事や勉強で好印象を与えやすい
- フォーマル/カジュアルどちらにも使用可:ビジネスシーンでも日常会話でも広く使える
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語として用いられます。
例: “She is highly motivated.”(彼女は非常にやる気がある) - 状態を表す形容詞のため、be動詞やget等とよく組み合わせて使われます。
例: “You need to stay motivated.”(やる気を保つ必要がある) - フォーマル: 履歴書や自己紹介、ビジネスの場で「意欲がある」ことを述べるとき
- カジュアル: 友人同士の会話で「やる気あるよ!」と言いたいときなど
- “I’m really motivated to start working out again.”
(また運動を始めるのにすごくやる気があるんだ。) - “Are you motivated to clean your room today?”
(今日、部屋を片付ける気ある?) - “He seems motivated to learn how to cook new dishes.”
(彼は新しい料理を覚えるのにやる気があるみたい。) - “We are looking for a highly motivated candidate to join our team.”
(当社では非常に意欲的な人材を求めています。) - “Our staff members are motivated to achieve this month’s sales targets.”
(スタッフは今月の売上目標を達成するためにモチベーションを高めています。) - “A motivated workforce can significantly improve overall productivity.”
(意欲的な労働力は全体の生産性を大幅に向上させることができます。) - “Participants who felt motivated by intrinsic goals performed better in the long run.”
(内発的な目標によって動機付けられた参加者は、長期的により良い成果を上げました。) - “A motivated group tends to exhibit higher levels of collaboration.”
(やる気のあるグループはより高いレベルの協力関係を示す傾向があります。) - “The study reveals that students remain more motivated when they receive consistent feedback.”
(その研究によると、学生は継続的なフィードバックを受けると、より高いモチベーションを維持することがわかっています。) - enthusiastic(熱意のある)
- 「熱中している、わくわくしている」という感情面に焦点
- 「熱中している、わくわくしている」という感情面に焦点
- driven(衝動、情熱に駆り立てられている)
- 「目標に向かって突き進む意志の強さ」の意味合いが強い
- 「目標に向かって突き進む意志の強さ」の意味合いが強い
- inspired(ひらめきや感化によって意欲がわく)
- 「感情やアイデアが湧いてきて、特別にやる気を感じている」ニュアンス
- 「感情やアイデアが湧いてきて、特別にやる気を感じている」ニュアンス
- unmotivated(やる気がない)
- demotivated(モチベーションを失った)
- indifferent(無関心の)
- 発音記号(IPA): /ˈmoʊ.tɪ.veɪ.tɪd/ (アメリカ英語), /ˈməʊ.tɪ.veɪ.tɪd/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は mo に落ちます: 「MO-ti-va-ted」
- アメリカ英語: “モウティヴェイティッド” のように /oʊ/ の音
- イギリス英語: “マウティヴェイティッド” のように /əʊ/ の音に近い
- よくある間違い: “moitvated” と「i」と「o」を入れ替えてしまうスペルミスなど
- スペルミス: motivated の「ti」を「ta」にしたり、語中で e を落としたりする間違いが起きやすい
- 同音異義語との混同: 特に “motive” (名詞)と “motivated” (形容詞)を混同しないように注意
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや意欲に関わる文章中で頻出。「志望動機」などの作文や面接でも使いやすい単語です。
- motive + -ate → 「動機を与える、動く理由を与える」を思い出すと、やる気に繋がるイメージになります。
- 「やる気がある状態」である “motivated” は、モチベーション(motivation)の形容詞形だと意識すると覚えやすい。
- 単語をいろいろな形(動詞 “motivate”、名詞 “motivation” 等)とセットで頭に入れると混乱を防ぎやすいです。
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〈人〉‘を'不適格(無資格)にする
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脚注
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落下傘降下兵
- 英語: “winding”
- 日本語: 「曲がりくねった」「うねうねと続く」「曲がりくねって進む」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 基本形: winding
- 比較級: なし(形容詞“winding”は通常比較級をとりにくいですが、文脈によって“more winding”や“most winding”とする場合もあります)
- その他: 動詞 “wind” (巻く、曲がりくねる) の現在分詞/形容詞形として機能します。
- 動詞: to wind (巻く、曲がりくねる)
- 不規則動詞: wind – wound – wound (/waɪnd/ – /waʊnd/ – /waʊnd/)
- 不規則動詞: wind – wound – wound (/waɪnd/ – /waʊnd/ – /waʊnd/)
- 名詞: winding (巻き、巻き上げ装置など) として使われる場合もあります(例: “the winding of a clock”)。
- B2 (中上級)
文章やスピーチで比較的よく見かける単語ですが、抽象的・文学的にも用いられるため、中上級レベルとして位置づけられそうです。 - “wind” + “-ing”
- “wind” は “巻く/曲がる” の動詞。
- “-ing” は現在分詞や名詞(動名詞)を作る接尾語。
- “wind” は “巻く/曲がる” の動詞。
- wind (動詞): 巻く、(道などが)曲がりくねる
- winding (名詞): (物を)巻くこと;巻き上げ装置
- wind up (句動詞): 結局〜になる、終わりにする
- unwind (動詞): 巻いたものをほどく、緊張をほぐす
- winding road → 曲がりくねった道
- winding path → うねうねとした小道
- winding river → 蛇行する川
- winding staircase → らせん階段
- winding stream → 曲がりくねった小川
- winding journey → 曲がりくねった(長く複雑な)旅
- winding alley → くねくねした路地
- winding mountain trail → 山の曲がりくねった小道
- winding route → 曲がりくねったルート
- winding corridor → 曲がった通路(廊下)
- 古英語 “windan” (to twist, turn) に由来し、そこから “wind” (巻く、曲がる) という動詞として継承されました。
- “winding” は、この動詞 “wind” の -ing 形から派生したもので、「曲がりながら進む」というイメージを強調します。
- “winding” は主に道や川などが物理的にくねくねと曲がっている様子を指しますが、比喩的に「物事が複雑に入り組んでいる」状況を指すこともあります。
- 口語・文章両方で問題なく使えますが、やや文語的・描写的に聞こえるため、観光ガイドや文学的な表現などでよく使われる傾向があります。
- 微妙なニュアンスとして、単に曲がっているだけでなく、「ゆるやかで長い感じ」や「続いている」という印象があります。
- 形容詞“winding”は可算名詞や不可算名詞問わず、あらゆる名詞を修飾できます。
例: “a winding road”, “a winding story”, “a winding river” など。 - 動詞 “wind” との混同に注意が必要です。特に “wind” には “風(ふう)” という意味の名詞 “wind (/wɪnd/)” もあり、発音が異なります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、やや描写的な響きがあります。
- “I love driving along the winding roads in the countryside.”
(田舎の曲がりくねった道を車で走るのが好きなんだ。) - “Watch out! That’s a winding path and it can be slippery.”
(気をつけて!あの小道は曲がりくねってるし滑りやすいよ。) - “We walked down a winding alley full of street art.”
(私たちはストリートアートがいっぱいのくねくねした路地を歩いた。) - “Our project took a winding course, but we finally reached our goals.”
(私たちのプロジェクトは曲折を経たけれど、最終的に目標を達成しました。) - “The winding process of negotiations prolonged the deal.”
(複雑な交渉の過程が契約を長引かせました。) - “Despite the winding path, the outcome was beneficial for both parties.”
(曲折はあったものの、結果としては双方にとって有益でした。) - “The winding configuration of the river influences local biodiversity.”
(その川の蛇行した形状は、地域の生物多様性に影響を与えている。) - “Researchers examined the winding trails to identify erosion patterns.”
(研究者たちは侵食パターンを特定するため、曲がりくねった小道を調査した。) - “This winding pathway is a crucial corridor for migratory species.”
(この蛇行する通路は、回遊する生物種にとって重要な通路である。) - “twisting” (ねじれるように曲がった)
- より急角度にねじれている印象が強い。
- より急角度にねじれている印象が強い。
- “meandering” (川などがゆったり蛇行する)
- 主に川や道路などが、のんびり曲がるイメージ。
- 主に川や道路などが、のんびり曲がるイメージ。
- “curvy” (曲線的な)
- 曲線が多いという意味だが、文体はややカジュアル。
- 曲線が多いという意味だが、文体はややカジュアル。
- “straight” (まっすぐな)
- 「winding」の最も明確な対義語。
- 「winding」の最も明確な対義語。
- “direct” (直接的な、一直線の)
- “winding” が遠回りのイメージを含むときに対比される。
- 語形: “winding”
- IPA: /ˈwaɪn.dɪŋ/
- アクセント: 第1音節 “wīn” に強勢 (”WAHYN-ding”).
- アメリカ英語 /ˈwaɪn.dɪŋ/、イギリス英語も同様。
- よくある間違い:
- 名詞の “wind” (/wɪnd/) と間違えて /wɪn.dɪŋ/ と発音しないように注意。
- 動詞 “to wind” (/waɪnd/) が変化形で “winding” (/ˈwaɪn.dɪŋ/) となる。
- 名詞の “wind” (/wɪnd/) と間違えて /wɪn.dɪŋ/ と発音しないように注意。
- “wind” (名詞: 風 /wɪnd/) と “wind” (動詞: 巻く、曲がる /waɪnd/) の発音の違いに注意。
- “winding” は形容詞だけでなく、動名詞や現在分詞として使われる場合もあるので、文脈を踏まえて品詞を判断する。
- TOEICや英検ではリスニングやリーディングで、“wind” と “winding” が混同される場合があり、発音・文脈からきちんと判断する必要がある。
- “winding” は “win” + “ding” と分けてリズミカルに覚えると発音のイメージがつかみやすいかもしれません(あくまで記憶のための音マネ)。
- “wind” は曲がりくねった動きと関連づけて、「ぐるぐる巻いて進む」イメージを頭に浮かべましょう。
- 何かをぐるぐる巻き取るときに“wind up a rope”などと言うように、“wind” は「ぐるぐる」を表します。それが形容詞になると「ぐるぐる曲がった状態」のイメージが強い、という連想で覚えるといいでしょう。
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モーターバイク(小型の原動機を取り付けた自転車) / 小型オートバイ
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〈罪・秘密など〉'を'『白状する』,打ち明ける / 〈過失など〉'を'『認める』 / (神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+『名』+『to』+『名』》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く / 〈人が〉(…を)『自白する』,告白する《+『to』+『名』(do『ing』)》,罪を認める / (司祭に)ざんげをする《+『to』+『名』》;〈司祭が〉ざんげを聞く
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市場での売買[取引き] / マーケディング(宣伝・販売・技術などを研究する経営学の分野)
- 原形: crucial
- 副詞形: crucially
- 例: “It is crucially important to follow the instructions.”
- 例: “It is crucially important to follow the instructions.”
- (名詞形は直接的にはありませんが、「crucialness」は非常に稀でフォーマルとは言い難い形です。)
- B2(中上級)〜C1(上級)
この単語は日常的にもビジネスの場面でもよく使いますが、重要性を強調するときに使う表現です。B2以上の学習者が習得するとコミュニケーション能力が高まります。 - 接頭語: なし
- 語幹: “cruc”
- 接尾語: “-ial”
- crucially (副詞)
- crux(名詞。「核心」「急所」の意)
- crucial factor(決定的な要因)
- crucial moment(重要な瞬間)
- crucial decision(重大な決断)
- crucial issue (重大な問題)
- play a crucial role in ~(~で重要な役割を果たす)
- be of crucial importance(非常に重要である)
- prove crucial(決定的だとわかる)
- crucial step(極めて重要なステップ)
- crucial point(核心となるポイント)
- remain crucial(引き続き重要である)
- 「重要さ」を強調する語なので、使いすぎると大げさに響くことがあります。ビジネスや学術的な文脈では、的確に使うと説得力が増します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、シリアスな内容で使われることが多いです。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使ったりします:
- 修飾: “A crucial factor” / “A crucial decision”
- 補語: “This decision is crucial.”
- 修飾: “A crucial factor” / “A crucial decision”
可算・不可算の区別:
- 形容詞なので直接の可算・不可算はありませんが、修飾する名詞が可算/不可算何れも可能です。
- 形容詞なので直接の可算・不可算はありませんが、修飾する名詞が可算/不可算何れも可能です。
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスの電子メールなどでも日常会話でも使える、中程度にフォーマルな単語です。
“It’s crucial to get enough sleep before the big exam.”
(大事な試験の前に十分な睡眠をとることはとても重要だよ。)“Communication is crucial in a healthy relationship.”
(健全な人間関係にはコミュニケーションがとても大切です。)“It’s crucial that we make it to the airport on time.”
(時間通りに空港へ行くのはとても大事だよ。)“Your presentation skills will be crucial for this client meeting.”
(あなたのプレゼン能力は、このクライアントとの会議において非常に重要です。)“Identifying key stakeholders is crucial to the project’s success.”
(主要な利害関係者を特定することが、プロジェクト成功の鍵となります。)“It is crucial that we finalize the budget by Friday.”
(金曜日までに予算を確定することが非常に重要です。)“Accurate data collection is crucial for validating the hypothesis.”
(正確なデータ収集は、その仮説を検証するうえで非常に重要です。)“Peer review is crucial in maintaining the quality of academic journals.”
(学術雑誌の品質を維持するために、ピアレビューは欠かせません。)“A thorough literature review is crucial before conducting any experiment.”
(いかなる実験を行う前も、綿密な文献調査がとても大切です。)critical(非常に重要な)
- “critical” は「危機的な」ニュアンスもあり、問題が深刻な場合などによく使われます。
vital(必要不可欠な)
- “vital” は「生命に関わるレベルで重要」というニュアンスがやや強めです。
essential(本質的に必要な)
- “essential” は「絶対に欠かせない」というニュアンスで、基本的構成要素を示すときによく使われます。
key(鍵となる、重要な)
- “key” は「鍵」のように、問題を解決するための重要ポイントをイメージさせるカジュアルな表現です。
pivotal(極めて重要な)
- “pivotal” は物事の軸になるような決定的要素に使われます。
- insignificant(重要でない)
- minor(さほど重要ではない)
- trivial(些細な)
- unimportant(重要ではない)
- 発音記号(IPA): /ˈkruː.ʃəl/
- アクセントは、先頭の “cru-” の部分に置かれます。
- アクセントは、先頭の “cru-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある間違いは [kruː.si.əl] のように “si” と発音してしまうことですが、正しくは “shəl (ʃəl)” と発音します。
- スペルミス: ×「cruicial」や「crusal」などと書いてしまう人もいますが、正しくは cru-c-i-a-l です。
- 発音ミス: 「クルーシアル」ではなく「クルーシャル」に近い音になります。
- 同音異義語: 特にありませんが、「crucial」と「crucible(るつぼ)」等を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「重要性を強調する表現」として出題される可能性が高いので、同義語との区別が理解できるようにしておきましょう。
- “crucial” の語源 “crux” は「十字架」や「交差点」の意味で、“decision at the crossroads(交差点での決断)” というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「最重要ポイント」を指す場面で「十字路」を思い浮かべると、スペリングや使い方も記憶に残りやすくなります。
- 慣用句 “the crux of the matter”(問題の核心)から関連付けて、「何かの核心に関わるほど重要」というイメージを持つとよいでしょう。
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滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
-
〈C〉《かたく》 (性格・身体上の) 特徴, 特性, 性質
-
…‘を'恐れる,こわがる(進行形にできない) / …‘を'気づかう,あやぶむ / 《古》〈神など〉‘を'恐れる / 恐れる,こわがる / (…を)気づかう,心配する《+for+名》
- 動詞形: なし (通常 “microscope” 〈名詞〉は顕微鏡のことですが、動詞としては一般的ではありません)
- 名詞形: microscopicness (まれ;「微視的な性質」「極微性」 ※学術的文脈)
- 副詞形: microscopically (例: “The structure was microscopically observed.”)
- B2 ~ C1: 「microscopic」は日常会話よりは科学や学術的な文脈で用いられることが多く、やや上級レベルに該当します。
- B2(中上級): 長めの文章を読んだり、学術的文脈に触れる人が目にしやすい
- C1(上級): 自然科学や医学の文献などで日常的に見かける語彙
- B2(中上級): 長めの文章を読んだり、学術的文脈に触れる人が目にしやすい
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語
- -scop-: 「見る」「観察する」を意味する語根 (例: telescope, microscope)
- -ic: 形容詞を作る接尾語
- microscope (名詞): 顕微鏡
- microscopically (副詞): 微視的に、顕微鏡的に
- microbe: 微生物
- micro-: (接頭語) 小さい
- microscopic organisms (微小生物)
- microscopic particles (微小粒子)
- microscopic level (微視的レベル)
- microscopic examination (顕微鏡検査)
- microscopic view (顕微鏡による視野・展望)
- almost microscopic (ほとんど顕微鏡的なほど小さい)
- microscopic details (微細な詳細)
- microscopic analysis (顕微鏡による分析)
- microscopic measurement (微細な測定)
- microscopic scale (微視的スケール)
- 「micro-」はギリシャ語の “mikros” (小さい) に由来
- 「-scopic」は “skopein” (見る) に由来
- 文体: 科学的・学術的文脈やフォーマルな文章で多用される。日常会話でも「すごく小さい」というオーバー表現として使われることがありますが、少し専門的な響きがある点に注意。
- 感情的響き: 「極端に小さい、微視的だ」という強調表現として使われるが、ポジティブ/ネガティブな感情はあまり伴わない。
- 品詞: 形容詞
- 使用のしかた: 基本的に名詞を修飾し、「微小な」「顕微鏡でしか見られない」という意味を付与。
- 可算/不可算: 形容詞なので名詞の可算・不可算は関係なく修飾可能 (例: “microscopic details”〈可算名詞複数〉, “microscopic evidence”〈不可算名詞〉)。
- 文体の特徴:
- フォーマル/学術文書: “microscopic examination reveals…” のように科学的文章でよく登場
- カジュアル: “I found a microscopic bug.” のように誇張して言うこともある
- フォーマル/学術文書: “microscopic examination reveals…” のように科学的文章でよく登場
“I need a magnifying glass. This text is microscopic!”
- 「拡大鏡が必要だよ。この文字、めちゃくちゃ小さいんだ!」
“He keeps his room so clean that even microscopic dust is hard to find.”
- 「彼の部屋はあまりにも清潔だから、微細なホコリすら見当たらない。」
“The difference in color is almost microscopic, but I can still see it.”
- 「色の違いはほとんどわからないくらい小さいけど、まだなんとか見分けがつくよ。」
“Please conduct a microscopic review of the data to ensure accuracy.”
- 「データの正確性を確保するため、微視的レベルでの見直しをお願いします。」
“Our quality-control team uses microscopic analysis to detect potential defects.”
- 「品質管理チームは潜在的な欠陥を見つけるために、顕微鏡分析を行っています。」
“The product undergoes microscopic inspection before shipment.”
- 「製品は出荷前に微細検査を受けます。」
“Microscopic examination revealed previously undetected bacteria.”
- 「顕微鏡検査により、これまで発見されていなかった細菌が明らかになった。」
“A microscopic study of the tissue shows significant cellular damage.”
- 「組織の微視的な研究によって、細胞レベルの深刻な損傷がわかった。」
“We’re conducting a microscopic survey of marine microorganisms in this region.”
- 「この地域の海洋微生物を微視的調査しています。」
- tiny (とても小さい)
- よりカジュアル。“microscopic” ほど科学的な文脈ではなく一般会話によく使われる。
- よりカジュアル。“microscopic” ほど科学的な文脈ではなく一般会話によく使われる。
- minute (極めて小さい)
- 文語的。ニュアンス的に “microscopic” とほぼ同じ。
- 文語的。ニュアンス的に “microscopic” とほぼ同じ。
- minuscule (極小の)
- “microscopic” よりも文芸的・比喩的な感じが強い。
- “microscopic” よりも文芸的・比喩的な感じが強い。
- infinitesimal (極微小の)
- 数学や物理で使われることが多い。
- gigantic (巨大な)
- enormous (非常に大きい)
- massive (大規模な)
IPA:
- イギリス英語: /ˌmaɪ.krəˈskɒp.ɪk/
- アメリカ英語: /ˌmaɪ.krəˈskɑː.pɪk/
- イギリス英語: /ˌmaɪ.krəˈskɒp.ɪk/
強勢 (アクセント): “micro*scop*ic” の “scop” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い: 「マイクロスコペック」と誤って母音を短く発音しがち。強勢を置く位置を間違えると伝わりにくいので注意しましょう。
- スペルミス: “microscopic” は “micro” + “scop” + “ic”。“microscop*e*” と混在して “microscope” にならないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに “microscope” (名詞) と区別して使いましょう。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは、科学やテクノロジー分野の読解問題に出てくる可能性があります。
- 「微観的な」「極めて小さい」などの極端な表現を問う問題の一環として出ることもあります。
- TOEIC・英検などでは、科学やテクノロジー分野の読解問題に出てくる可能性があります。
- 語感で覚える: “micro” =「小さい」、 “scope” =「覗く・見る」→ “microscope” (顕微鏡) の形容詞形 → “microscopic” =「顕微鏡的な、非常に小さい」。
- イメージのストーリー: “micro” は「小さい」、さらに “scop” は「見る」。小さすぎて「見ないといけない」もの、つまり“microscopic”と連想づける。
- 音(発音)のポイント: “my-kruh-SKOP-ik” のように、
SKOP
を強めに言うイメージで。また、最後の “ic” は短く「イック」と切る感じが目印。 -
seeの過去
-
ほのめかし、ヒント
-
…'を'『びっくりさせる』,驚かせる
- 【英語】
catastrophe
: a sudden and widespread disaster, or a complete failure. - 【日本語】「大惨事」「破局」「とてつもない失敗」というように、非常に大きな被害や失敗を伴う出来事を表します。
こういう場面で使われる単語で、単なる「災害」(disaster)よりも深刻さや突然性を強調するニュアンスがあります。 - 名詞 (noun)
- 単数形:catastrophe
- 複数形:catastrophes
- 形容詞形:catastrophic(例:「catastrophic damage」=「壊滅的な被害」)
- B2(中上級)レベル:日常の英会話でも比較的よく出てくるが、やや難しい語彙。
- 接頭語:
cata-
(ギリシャ語の “kata-” = “下へ” の意味) - 語幹:
-stroph
(ギリシャ語のstrophē
= “回転・反転”) - 接尾語:
-e
(名詞化の形) - 「大惨事」「大失敗」「破局」などの非常に深刻な状況や突然の破局を指す。
- 少し強い表現なので、日常会話で気軽に使うと大げさな印象を与えることがあります。
- catastrophic (形容詞) : 「破滅的な」「壊滅的な」
- catastrophically (副詞) : 「壊滅的に」「悲惨なまでに」
- “end in catastrophe” (破滅的な結末を迎える)
- “environmental catastrophe” (環境的大惨事)
- “financial catastrophe” (財政破綻 / 金融危機)
- “avert a catastrophe” (大惨事を回避する)
- “the scale of the catastrophe” (惨事の規模)
- “a humanitarian catastrophe” (人道的大惨事)
- “major catastrophe” (重大な大惨事)
- “this is a catastrophe” (これは大惨事だ)
- “Catastrophe struck without warning.” (何の前触れもなく大惨事が起こった)
- “prevent a catastrophe” (大惨事を未然に防ぐ)
- ギリシャ語
katastrophē
(kata-「下へ」+ strophē「回転」)が語源。 - もともとは劇などの「大団円」「結末」を示す言葉から転じ、文芸的に「急展開」や「ひっくり返るような出来事」を指すようになりました。
- 「ものすごい悲惨な状態」を指すため、やや誇張的・ドラマチックな響きがあります。
- ビジネスシーンなどでも深刻な状況を強調したいときには使用されますが、日常の軽い失敗を
catastrophe
と言うと大げさに聞こえます。 - フォーマル・インフォーマル問わず使えますが、意味の重みが強いため、使うシチュエーションを見極める必要があります。
- 可算名詞: a catastrophe / two catastrophes / many catastrophes
- 口語でも文語でも使われますが、特に公式な報道・学術・ビジネス文書などでも頻出します。
- “(Something) is a catastrophe.”
- “(Something) ends in catastrophe.”
- “(Something) turns into a catastrophe.”
“I forgot my passport at home—what a catastrophe!”
(パスポートを家に忘れちゃった。なんて大惨事なの!)“That dinner turned into a catastrophe when the oven stopped working.”
(オーブンが動かなくなって、夕食が大惨事になっちゃったよ。)“The party was a catastrophe; hardly anyone showed up.”
(パーティは大惨事だったよ。ほとんど誰も来なかったんだ。)“If this deal falls through, it could be a financial catastrophe for our company.”
(この契約が破談になれば、会社にとって財政的な大惨事になりかねません。)“The sudden strike caused a logistical catastrophe, halting all deliveries.”
(突然のストライキが、物流面で大惨事を起こし、すべての配達が止まりました。)“We need to plan carefully to avoid any potential catastrophe in product launch.”
(製品の発売で起こりうるいかなる大惨事も避けるよう、慎重に計画を立てる必要があります。)“Climate experts warn of a potential environmental catastrophe if action is not taken immediately.”
(専門家たちは、今すぐ対策を取らなければ環境的な大惨事が起こる可能性があると警告している。)“Historically, political upheavals have often led to humanitarian catastrophes.”
(歴史的に見ると、政治的混乱はしばしば人道的大惨事につながってきた。)“Preventing a global catastrophe requires international cooperation and long-term strategies.”
(世界的大惨事を防ぐには、国際的な協力と長期的な戦略が不可欠である。)- disaster(災害、大失敗)
catastrophe
よりは日常的に使われ、大惨事以外の軽めの失敗にも使用される。
- calamity(大災難、大惨事)
catastrophe
と類似して深刻な意味だが、より文学的・古風な印象。
- tragedy(悲劇)
- 人の悲しみや感情に焦点を当てる場合に使われやすい。
- 人の悲しみや感情に焦点を当てる場合に使われやすい。
- cataclysm(激変、大変動)
- 天災や社会的激変を指すときに使われることが多い。
- 天災や社会的激変を指すときに使われることが多い。
- misfortune(不運)
- 不運な出来事を広く指すが、規模としては
catastrophe
よりも小さい。
- 不運な出来事を広く指すが、規模としては
- success(成功)
- triumph(大成功)
- benefit(恩恵)
- boon(恩恵、大いなる助け)
- IPA: /kəˈtæstrəfi/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で、アクセントは「ta」の部分に置きます(kə-TAS-trə-fi)。
- アメリカ英語・イギリス英語共通で、アクセントは「ta」の部分に置きます(kə-TAS-trə-fi)。
- アメリカ英語:カター【タ】ストロフィ
- イギリス英語:カタ【タ】ストロフィ(ほぼ同じ発音でアクセント位置も同じ)
- まれに “catastrophy” と誤って発音、綴られることがありますが正しくは “catastrophe” です。
- スペルミス:「catastrophy」「catastrope」「castrophe」などがよくある誤り。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
catastrophic
(形容詞形)に変化させるとスペリングが変化するので要注意。 - TOEICや英検などビジネスやアカデミックで使用される文書に出題されることがあります。文脈から「非常に深刻かつ突然の大惨事」を表していると理解できるようにしましょう。
- “cata-” = “下へ” + “-strophe” = “回る” → 「(急激に)下に回転する」イメージで「物事がひっくり返る大惨事」と覚えるとよい。
catastrophic
(形容詞)は「破滅的な」を意味し、スペルがph
になることに注意。- 「これは悲惨(catastrophe)にならないように、下(cata)にストロボ(strophe)光を当てる!」のような語呂合わせで覚える人もいます。
-
〈C〉《複数形で》(容器などにはいっている) 中身,内容物 / 含有量,(容器の)容量 / 〈U〉(書物・演説などの)趣旨
-
心配した / 気になった / 困った
-
望ましい, 好ましい / 魅力たっぷりの
(動詞) “to find or persuade someone to work for you or join your organization”
「(人を) 募集する、採用する、または組織や団体に勧誘する」という意味です。
例: 会社が新しい社員を“recruit”する、軍が兵士を“recruit”する、スポーツチームが新メンバーを“recruit”する。(名詞) “a new member of an organization or group”
「(組織や団体の) 新人、新参者」という意味です。
例: 新しく採用された「新人職員」や「新入隊員」を指します。- 現在形: recruit
- 三人称単数現在形: recruits
- 現在分詞(動名詞)・進行形: recruiting
- 過去形: recruited
- 過去分詞: recruited
- 名詞形: recruitment (採用、募兵、募集の行為)
- 名詞形: recruiter (採用担当者・勧誘者)
- re- (再び、または完全に) のような意味の接頭語
- cruit は、ラテン語の “crescere”(成長する)などに起源があるとされる派生要素
- recruitment : 名詞。採用活動、募集
- recruiter : 名詞。採用担当者、勧誘者
- recruit new employees → 新規社員を募集する
- recruit volunteers → ボランティアを募る
- recruit staff → スタッフを採用する
- recruit members → メンバーを募集する
- recruit soldiers → 兵士を徴募する
- recruit talent → 人材を勧誘する
- recruit heavily → 大規模に人を募集する
- campus recruit → キャンパスで学生を採用する
- recruit from abroad → 海外から採用する
- recruit support → 支援者を募る
- 語源: フランス語の “recruter” に由来し、さらにラテン語の “crescere” (成長する)に遡るといわれています。「新たに成長させる」→「新しい人を加える」という発想が起源です。
- ニュアンス: 組織や団体が、必要な人を外部から取り入れるイメージがあります。ビジネス文書で使われたり、軍隊やクラブなどの勧誘でも使われたりします。名詞の “recruit” は「まだ慣れない新人」という響きがあります。
- 使用シーン: 比較的フォーマルな場面(求人広告、広報活動)で頻繁に使われますが、日常会話でも「新しい人」を迎え入れる場合によく登場します。
動詞としての用法
- 他動詞: “to recruit someone”の形で「人を募集する」と目的語を取ります。
例: We need to recruit more engineers. - 自動詞: “to recruit for something”「〜のために募集する」と前置詞と合わせて使われることもあります。
例: We’re recruiting for summer interns.
- 他動詞: “to recruit someone”の形で「人を募集する」と目的語を取ります。
名詞としての用法
- 加算名詞: “a recruit” や “new recruits” のように用いられます。
- “recruit someone to do something” → 「〜するために(誰かを)募集する」
- “recruit (名詞) for (目的/役割)” → 「(役割のために) 〜を募集する」
- “they recruited heavily from universities” → 「大学から広く採用した」などが典型表現。
- “We’re trying to recruit people for our hiking club this weekend.”
(今週末、私たちのハイキングクラブに人を募ろうとしているんだ。) - “He’s a new recruit at the coffee shop, so please show him around.”
(彼はコーヒーショップの新しいスタッフだから、案内してあげてね。) - “I need to recruit a friend to help me move this sofa.”
(このソファを動かすのを手伝ってくれる友達を探さないと。) - “We plan to recruit a new sales team to expand into Asian markets.”
(アジア市場拡大のために、新しい営業チームを募集する予定です。) - “The HR department is recruiting aggressively this quarter.”
(人事部は今期、大規模な採用活動を行っています。) - “Our goal is to recruit talented individuals who can take on leadership roles.”
(リーダーシップを発揮できる有能な人材を採用することが我々の目標です。) - “The research project aims to recruit participants from diverse backgrounds.”
(その研究プロジェクトは多様な背景を持つ参加者を募集することを目指している。) - “We need to recruit at least 50 subjects for the clinical trial.”
(私たちは臨床試験のために少なくとも50人の被験者を募集する必要がある。) - “Universities often recruit famous professors to improve their academic reputation.”
(大学はよく学術的評価を高めるために有名な教授を招聘する。) - hire (雇う)
- 社員として正式に雇用契約を結ぶニュアンスが強い。
- “recruit” は必ずしも有給の雇用だけを指すわけではないが、“hire” はより「金銭を介した雇用」に焦点がある。
- 社員として正式に雇用契約を結ぶニュアンスが強い。
- employ (雇用する)
- “hire” と近い意味。ややフォーマルで持続的な雇用関係を想起させる。
- enlist (入隊する/入隊させる)
- 特に軍隊や正式な組織への「入隊・参加」のニュアンスがある。
- enroll (登録する/入学する)
- 学校やコースなどに「登録する・入学する」場合に使うが、ニュアンスが近い部分もある。
- take on (雇い入れる)
- カジュアルに「雇い入れる・任命する」というイメージ。
- dismiss (解雇する)
- fire (クビにする)
- lay off (一時解雇する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈkruːt/
- アメリカ英語: [rɪ-クルート] (「クルー」の部分を伸ばすイメージ)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同様ですが、地域によってやや異なる母音になることがあります。
- アクセント: se-COND syllable /rɪ-ˈkruːt/ の -kruːt に強勢があります。
- よくある間違い:
- /re-/ と誤って /ri-/ と読まれがちですが、正しくは「リ」(rɪ) 音。
- 母音を短くして “re-crūt” のように曖昧な発音になるのも注意が必要。
- /re-/ と誤って /ri-/ と読まれがちですが、正しくは「リ」(rɪ) 音。
- スペルミス: 「recuit」や「recrute」などと書き間違えやすい。
- 同音異義語・類似語: “re-route” (経路を変更する) などがやや似たスペリングながら異なる意味を持つ単語。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、ビジネスシーンや採用活動シーンの文章に頻出。 “recruitment” と合わせて覚えておくと役立つことが多いです。
- イメージ連想: 「re + crew(乗組員) + it → もう一度仲間を集める」または「必要な要員を増やす」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングの注意: “re-cruit” と分割して、接頭語「re-」を意識するとミスを減らせます。
- 学習テクニック: 実際に会社の「採用(Recruitment)ページ」や「軍の新兵募集(Recruiting)ポスター」をイメージするとわかりやすいです。
-
〈U〉書類仕事,文書仕事 / (契約・訴訟などの) 必要書類
-
(…間の)類似《+between+名》,(…との)類似《+to(with)+名》 / (論理・言語などの)類推
-
抵抗できない, (感情などを)抑えられない / 非常に魅力的な,人を悩殺する
- 英語:to take advantage of something or someone for one's own benefit, often in an unfair or unethical manner.
- 日本語:自分の利益のために(しばしば不公平・不道徳な方法で)利用する、搾取する、活用する。
- 動詞 (Verb)
- 現在形:exploit
- 過去形:exploited
- 現在分詞/動名詞:exploiting
- 過去分詞:exploited
- 名詞(形は同じ
exploit
だが意味が異なる):
- 意味:「偉業」「功績」という意味。例:He was known for his heroic exploits.
- 意味:「偉業」「功績」という意味。例:He was known for his heroic exploits.
- 名詞(派生語):
exploitation
(搾取、開発、利用など) - 形容詞(派生語):
exploitative
(搾取的な) - B2(中上級)
- 日常会話ではあまり最初の段階で学ぶ単語ではありませんが、新聞・雑誌などで資源利用や労働搾取などの話題が出るときによく登場します。
- 接頭語:ex-(外へ、出す)
- 語幹:ploit(ラテン語の“plicare”(折りたたむ、展開する)に由来するとされる。「展開してうまく利用する」というニュアンスが背景にあります。)
- exploit resources(資源を活用する/搾取する)
- exploit opportunities(機会を活用する)
- exploit data(データを活用する)
- exploit a weakness(弱点を突く/悪用する)
- exploit child labor(児童労働を搾取する)
- exploit a system(システムを悪用する/利用する)
- exploit an advantage(優位性を活かす)
- exploit vulnerabilities(脆弱性を突く)
- exploit new technology(新しい技術を活用する)
- exploit someone’s trust(人の信頼を悪用する)
- 「搾取」という否定的な文脈で使われるときは倫理的に問題がある場合が多いです。
- 「(うまく)活用する」という中立的・積極的な意味合いで用いられることもあります。
- カジュアルな会話でも使われる単語ですが、ネガティブな文脈(誰かを利用して利益を得る)で使うときは注意が必要です。
- フォーマルな文書では「不正利用」「搾取」の意味でよく見られます。
exploit + [目的語]
例:They exploited the workers.
(彼らは労働者を搾取した。)exploit + [目的語] + for + [目的]
例:The company exploited natural resources for profit.
(その企業は利益のために天然資源を搾取した/活用した。)- フォーマル:企業や政治の文脈で「労働を搾取する」「資源を過度に利用する」など。
- カジュアル:ゲームやプログラムのバグを「exploitする」=「悪用する」という若者言葉的な使い方。
exploit
は基本的に他動詞として使用され、必ず利用・搾取される対象(目的語)が必要です。- “Stop trying to exploit my kindness just to get free rides.”
(ただで車に乗せてもらおうと、私の優しさを悪用するのはやめてよ。) - “He’s always looking for ways to exploit the system to his advantage.”
(彼はいつも自分が得をするようにシステムを悪用する方法を探している。) - “They exploited the discount code to buy items at a very low price.”
(彼らは割引コードを利用して、とても安く品物を買った。) - “We need to exploit our new marketing channels more effectively.”
(新しいマーケティングチャネルをより効果的に活用する必要があります。) - “The company was accused of exploiting its employees with poor wages.”
(その会社は低賃金で従業員を搾取していると非難された。) - “Investors seek to exploit market volatility to maximize profits.”
(投資家たちは利益を最大化するために、市場の変動を活用しようとしている。) - “Researchers aim to exploit solar energy more efficiently through new technologies.”
(研究者たちは新技術を通じて太陽エネルギーをより効率的に活用することを目指している。) - “Historic colonial powers often exploited the natural resources of their colonies.”
(歴史的な植民地支配国はしばしば植民地の天然資源を搾取していた。) - “This study examines how social media platforms exploit user data for targeted ads.”
(本研究はソーシャルメディアがいかにユーザーデータをターゲット広告のために活用しているかを検証する。) - utilize(利用する)
- 「利用する」という点では「exploit」と似ていますが、utilizeには悪用や搾取のニュアンスはありません。
- 「利用する」という点では「exploit」と似ていますが、utilizeには悪用や搾取のニュアンスはありません。
- capitalize on(~を利用して最大限の利益を得る)
- 「機会を利用する」という肯定的な意味が強く、搾取のイメージは薄いです。
- 「機会を利用する」という肯定的な意味が強く、搾取のイメージは薄いです。
- take advantage of(利用する、悪用する)
- 文脈によっては、ポジティブにもネガティブにもなります。
- 文脈によっては、ポジティブにもネガティブにもなります。
- help(助ける)
- 相手の利益を考える「助ける」とは対極にあります。
- 相手の利益を考える「助ける」とは対極にあります。
- support(支援する)
- 搾取とは反対に相手に恩恵を与えるニュアンス。
- 搾取とは反対に相手に恩恵を与えるニュアンス。
- protect(守る)
- 「搾取する」ことと「守る」は真逆の行為。
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɔɪt/ または /ɛkˈsplɔɪt/
- イギリス英語: 同様に /ɪkˈsplɔɪt/ または /ɛkˈsplɔɪt/
- 第二音節の「sploit」の部分に強勢があります。ex-SPLÓIT
ex-ploit
のように最初の e を強く発音しすぎる場合があります。ex-ploy
と母音を間違うこともあるので、「イ(イク)スプロイト」と意識して発音しましょう。- スペルミス
- “exploit” を “expolit” や “explot” と書いてしまう。
- “exploit” を “expolit” や “explot” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- 名詞の
exploit
(偉業)の方は文脈が違うので注意。
- 名詞の
- 試験対策
- TOEICや英検などで「搾取する」の意味で出ることが多いが、「資源を活用する」という多少中立的な意味で出題される場合もある。前後の文脈をチェックすること。
- 「ex(外へ)」+「ploit(展開する)」で「うまく外へ引き出して利用する」というイメージ。
- スペリングのポイント:
ex
+pl
+oit
- 「悪用する」というネガティブな意味が強いイメージで覚えておくと、特にビジネスや社会問題の文脈で理解しやすいです。
- 「チャンスを逃さずに活用する」というポジティブな用法もあるため、「状況や対象をフルに利用する」というイメージで押さえておくと便利です。
-
(人・物が)うっとりさせる魅力を持った,魅惑的な
-
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
-
…‘に'ぎざぎざをつける / …‘を'字下がりにする(行をかえるとき1字下がりにする) / 《英》…‘を'[公式の]注文書で注文する
- assured (形容詞): 「自信に満ちた」「確実な」という意味で使われることがあります。例: “He gave an assured performance.”
- assurance (名詞): 「保証」「自信」などを意味します。例: “He gave me his assurance that everything would be fine.”
- 接頭語: as- (ラテン語由来の ad- 「~へ向かって」の意味を持つことがある)
- 語幹: sure(「確かな」「確信する」という意味合いをもつ)
- ensure : 「物事が起こるように確実にする、保証する」
- insure : 「保険をかける、損害などを補償する」
- reassure : 「安心させる、再び保証する」
- assure someone (that) …
(人に~だと保証する) - assure someone of something
(人に何かを確信させる/保証する) - assure future success
(将来の成功を確約する) - assure quality
(品質を保証する) - assure victory
(勝利を確実にする) - be assured of …
(~を確約される / 安心して~を得られる) - financial assurance
(財政的保証) - moral assurance
(道徳的な確信 / 心の安心) - assure continuous improvement
(継続的な改善を保証する) - fully assure someone
(完全に人を安心させる / 疑いを拭い去る) - 「安心させる」「確実にさせる」というポジティブな響きがあります。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使えますが、やや丁寧な印象を与えます。肩書のある人が部下や顧客に対して「大丈夫ですよ」と伝えるような場面によく合います。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に「assure + 人 + (that)節 / of 名詞」の形をとり、人に対して保証や確信を与えます。
- フォーマル度合い: 一般的にはやや硬め。ビジネスや公式な場面で使われることが多い一方、日常会話でも「大丈夫だよ」と伝えたいときに使えます。
- assure + 人 + that + 文
例: “He assured me that the problem would be fixed soon.” - assure + 人 + of + 名詞
例: “They assured her of their ongoing support.” - be assured that + 文
例: “You can be assured that we will do our best.” - “I assure you, the food here is really good.”
(ここでの食事は本当に美味しいから大丈夫だよ。) - “Don’t worry about the test; I assure you’ll do great.”
(テストのことは心配いらないよ。きっとうまくいくよ。) - “I can assure you that she’s on her way.”
(彼女は今向かっているから安心して。) - “We assure our clients that their data is fully secured.”
(お客様のデータは完全に保護されていると保証いたします。) - “I assure you that we will deliver the product by next week.”
(来週までに製品をお届けすることをお約束します。) - “Please rest assured that we have taken every precaution.”
(あらゆる対策を講じましたので、どうぞご安心ください。) - “The researcher assured the committee of the experiment’s safety.”
(研究者は委員会に実験の安全性を保証した。) - “We can assure accuracy by using multiple verification methods.”
(複数の検証方法を用いることで、正確性を確保することができます。) - “These findings assure us that further study is worthwhile.”
(これらの結果は、さらなる研究に値するという確信を与えてくれます。) - ensure (~を確実にする)
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- guarantee (保証する)
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- reassure (再び安心させる)
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- doubt (疑う)
- question (疑問を持つ)
- uncertain (確信がない、はっきりしない)
- IPA(アメリカ英語): /əˈʃʊr/ または /əˈʃʊər/
- IPA(イギリス英語): /əˈʃɔː(r)/
- 「a-ssure」の「-sure」にストレスがあります。
- アメリカ英語では「シュア」に近い音 (/ʃʊr/)
- イギリス英語では「ショア」に近い音 (/ʃɔː/)
- スペルは「assure」ですが、つづりの「-ure」の部分を日本語のカタカナで「アシュア」と書いてしまうと実際の音とずれやすいので注意が必要です。
- ensure / insure / assure の混同:
- assure: 人の心を安心させる
- ensure: 物・状況が確実に起こるようにする
- insure: 保険をかける
- assure: 人の心を安心させる
- スペルミス: “assure” の “ss” を忘れてしまったり、 “asure” と書いてしまうミスが起きやすいので要注意。
- TOEICや英検などビジネスシーンの出題で、クライアントや顧客への保証表現として登場しやすい単語です。
- 「安心して、(私が)引き受ける(“I’ll make sure”)」 → 「安心させる“assure”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “a” + “ssure” で「相手を“安心”させる」とかけ合わせると覚えやすいです。
- 文章で見るだけでなく、実際に「I assure you that…」と言ってみると記憶に残りやすくなります。
-
《しばしば受動態で》〈人・人の心〉‘を'いっぱいにする
-
(現象などが)予報(予言)し得る / (悪い意味で)予想どおりの
-
環境にやさしい
活用形:
- 名詞として数えられる場合:factor (単数形) / factors (複数形)
他の品詞形:
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
- 形容詞 (factorable):因数分解できる
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常会話や仕事の文脈でも見かけるようになるレベル。少しアカデミックな場面でも登場する。
- 直接的な接頭語・接尾語は持ちませんが、語幹「fact-」は「作る・行う」を意味するラテン語
facere
(「する」「作る」の意)に由来します。 - 「-or」はラテン語由来の名詞に多い接尾語で、「〜する人・もの」の意味を持つことが多いですが、ここでは「要素、要因」という意味になっています。
- factory(工場): 「作る場所」という意味
- factual(事実の): 「作られた(事実)に関する」ニュアンスがある
- contributing factor → 貢献する要因
- key factor → 主要な要因
- decisive factor → 決定的要因
- risk factor → リスク要因
- environmental factor → 環境要因
- economic factor → 経済的要因
- success factor → 成功要因
- genetic factor → 遺伝的要因
- factor in a decision → 決定における要因
- significant factor → 重要な要因
- ラテン語 “factor” (=「作る人」)、さらに “facere” (「する」「作る」) に由来します。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや学術の文脈で特に好まれます。
- 日常会話でも「いろいろある要因のうちの一つ」として、フレキシブルに使いやすい単語です。
- 可算名詞: 「factor」は可算名詞なので、単数形 (factor) と複数形 (factors) を使い分けます。
- 一般的な構文
- “(Something) is a factor in (something).”
- 例: “Location is a factor in choosing a university.”
- “(Something) is one factor to consider.”
- 例: “Cost is one factor to consider in purchasing a car.”
- “(Something) is a factor in (something).”
- イディオム的表現
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- 例: “We need to factor in possible delays.”
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- ビジネスや学術シーンでは文書などでよく使われます。
- 日常会話でも問題なく使えますが、多少フォーマルな響きを持つ場合があります。
- “Weather is a big factor in deciding our picnic date.”
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- “One factor I always consider when buying a phone is battery life.”
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- “Time is an important factor in this project.”
- このプロジェクトでは時間が重要な要素になるね。
- “Market trends are a significant factor in our pricing strategy.”
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- “Logistics cost is a critical factor to manage in our supply chain.”
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- “Employee satisfaction has become a key factor in retaining top talent.”
- 従業員満足度は優秀な人材を維持する上で重要な要因になってきています。
- “Socioeconomic status is often cited as a determining factor in educational outcomes.”
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- “Genetic factors play a significant role in the development of certain diseases.”
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- “Multiple factors must be analyzed to accurately predict climate change.”
- 気候変動を正確に予測するには、複数の要因を分析する必要があります。
- element (要素)
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- component (構成要素)
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- contributor (寄与者・要因)
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- aspect (側面)
- 「面・特質」という意味。直接的な「要因」とは異なり、より広義の観点を指す。
- 直接の反意語はあまり用いられませんが、強いて言えば “irrelevant detail” (無関係な詳細) や “unrelated aspect” (無関係な側面) が対照的な使われ方をすることがあります。
- IPA表記: /ˈfæk.tər/ (米), /ˈfæk.tə(r)/ (英)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- イギリス英語: 「ファクタ」 (語尾のrは軽く発音/無音の場合あり)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- アクセント位置
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- よくある間違い
- /ˈfeɪk.tər/ のように母音を“ei”にしてしまう発音ミスがありますが、実際は /æ/ で「ファ」と発音します。
- スペルミス: “factor” を “factar” や “facter” と書いてしまう。
- 他動詞 “factor” (要因として考慮に入れる) との混同に注意。
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- 同音異義語は特にありませんが “factor” と “factory” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検・IELTSなど):
- ビジネス文脈や学術的文脈で頻出の単語なので、長文読解時に注意して読むと良いでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語で「作る」を意味する “facere” から来ている。問題を「作り出す要素」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 覚え方の工夫: “factor” の “fac-” は “face (顔)” と語感が似ているので、「顔を作り出す要因」と関連づけて覚えるのも一案です。
- 一度テキストや会話で“factor”が出てきたら、他のシーンでどのように使われているかアンテナを張ってみると、定着しやすくなります。
《補語にのみ用いて》《be unconcerned with+名》(…と)かかわりがない / 《補語にのみ用いて》(…に)興味がない,無関心な《+with+名》 / (…を)心配しない,気にしない《+about+名》
《補語にのみ用いて》《be unconcerned with+名》(…と)かかわりがない / 《補語にのみ用いて》(…に)興味がない,無関心な《+with+名》 / (…を)心配しない,気にしない《+about+名》
Explanation
《補語にのみ用いて》《be unconcerned with+名》(…と)かかわりがない / 《補語にのみ用いて》(…に)興味がない,無関心な《+with+名》 / (…を)心配しない,気にしない《+about+名》
unconcerned
《補語にのみ用いて》《be unconcerned with+名》(…と)かかわりがない / 《補語にのみ用いて》(…に)興味がない,無関心な《+with+名》 / (…を)心配しない,気にしない《+about+名》
形容詞 unconcerned
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): not worried, anxious, or interested; not caring about something.
意味(日本語): 心配していない、興味がない、気にかけていない、というニュアンスの形容詞です。
「何かに対して無関心・無頓着である、またはさほど重要視していない」という感じを表すときに使われます。
CEFRレベルの目安としては、B2(中上級)からC1(上級)くらいです。日常会話レベルでも使えますが、少し上級寄りの表現として認識するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “unconcerned” は “concern” に “un-” と “-ed” がついて、「関心がない」「心配していない」「気にしていない」という意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
一般的には、カジュアルな会話の中でも使われますが、「全然気にしていない」というニュアンスが強まるため、やや冷淡な印象を与える可能性があります。ビジネスやフォーマルな文脈でも、「気に留めていない」「自分には関係ないように思っている」といったやや客観的かつややネガティブに近い意味で使われる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
例:
使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、相手に対して「興味がない」という印象を与える場合があるため、言葉遣いには気をつけましょう。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、アクセントを “un-” の部分に置いてしまうことがありますが、「un-CONCERNED」と後ろ側に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「他人事のように平然としているイメージ」を頭に浮かべると、記憶に残りやすくなります。
以上が “unconcerned” の詳細解説です。日常会話やビジネスなどで使う際は、やや冷淡なニュアンスがある点に注意するとよいでしょう。気軽に使いやすい形容詞ですが、誤解を招かないように意図をはっきりさせると安心です。
《補語にのみ用いて》《be unconcerned with+名》(…と)かかわりがない
《補語にのみ用いて》(…に)興味がない,無関心な《+with+名》
(…を)心配しない,気にしない《+about+名》
やる気のある
やる気のある
Explanation
やる気のある
motivated
形容詞 “motivated” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motivated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a strong reason or desire to do something; exhibiting motivation.
意味(日本語): 強い意欲ややる気を持っているさま。
「motivated」は、「やる気に満ちている」「意欲が高い」といったニュアンスを表す形容詞です。仕事、学習、スポーツなど、さまざまな場面での目標達成のために強い意欲を持って取り組む人や状態を指します。
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“motivated”は、ラテン語で「動き」を意味する “movere” に由来する “motive” から派生した “motivate” の過去分詞形として形容詞化したものです。「動く原因となるもの」「駆り立てるもの」という意味が根にあります。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術的な文脈(レポート・研究など)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を総合すると、「motivated」は「やる気に満ちている」「意欲的である」という前向きな印象を強調する形容詞です。ビジネスでも日常でも広く使うため、覚えておくと便利です。ぜひ例文を参考に、使い方と合わせて学習してみてください。
うねる,曲がりまねった;らせん状の
うねる,曲がりまねった;らせん状の
Explanation
うねる,曲がりまねった;らせん状の
winding
以下では、形容詞 “winding” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・ニュアンス
「winding」は、道や川などがぐねぐね曲がりながら続く様子を表す形容詞です。
たとえば、「曲がりくねった道」や「蛇行する川」などのイメージが挙げられます。カーブが多く、一直線ではないニュアンスになります。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “winding” の詳細な解説です。「曲がりくねった道」などを表現したいときに、より豊かな描写ができる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
うねる,曲がりまねった;らせん状の
重要な / 決定的な / 必須の / 不可欠な
重要な / 決定的な / 必須の / 不可欠な
Explanation
重要な / 決定的な / 必須の / 不可欠な
crucial
以下では、形容詞「crucial」を、学習者の方にとってわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: crucial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely important or necessary; decisive; critical
意味(日本語): 非常に重要な、決定的な、欠かせない
「crucial」は、「非常に重要」または「決定的」というニュアンスを表す形容詞です。何かを成功させるために不可欠だったり、物事が大きく左右されるくらい重要だったりする場面で使われます。
活用形
形容詞なので、人称や数による変化はありません。ただし「副詞形」などの派生形は存在します。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹の “cruc” はラテン語で「十字架」を意味する “crux” に由来し、「交差点」「決定的な点」といった意味合いを含みます。「-ial」は形容詞を作る共通の接尾語です。
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“crucial” は、ラテン語 “crux”(十字架)から派生しています。元々、「人生の重大な分かれ道」「結果を大きく左右する交差点」のようなニュアンスがあり、そこから「決定的な」「極めて重要な」という意味につながりました。
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「crucial」の詳細解説です。ビジネスや学術的な文脈で多用されるので、「非常に重要で決定的な」という強いニュアンスを覚えておくとコミュニケーションの幅が広がります。ぜひ使い方をマスターしてください。
きわめて重要な, 決定的な;(…にとって)決定的な《+for(to+名)》
顕微鏡の,顕微鏡による / 《しばしば《話》》非常に小さい,微細な / 非常に綿密な
顕微鏡の,顕微鏡による / 《しばしば《話》》非常に小さい,微細な / 非常に綿密な
Explanation
顕微鏡の,顕微鏡による / 《しばしば《話》》非常に小さい,微細な / 非常に綿密な
microscopic
以下では、「microscopic」について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点から丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: microscopic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely small; so small that it can only be seen with a microscope
意味(日本語): 非常に小さい、顕微鏡でしか見えないほど小さい
「microscopic」は「とても小さい」というニュアンスを強調する形容詞です。例えば、肉眼では見えないような微生物や粒子などを表すときによく使われます。
活用形
形容詞なので直接的な活用の変化はありませんが、副詞形として “microscopically” (顕微鏡的に、微視的に) という形があります。
他の品詞例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「非常に小さいものを観察する」という概念から、「顕微鏡で見なければ分からないほど小さい」という意味が生まれています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「小さいものを観察する」というギリシャ語由来のパーツが組み合わさり、「極めて小さなもの」という意味やニュアンスを強める形容詞になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まり文句
直接のイディオムは少ないですが、 “under the microscope” というイディオムは「徹底的に調査する」という意味で使われ、“microscopic” と連想して覚えられます。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話 (カジュアル)
5-2. ビジネス (ややフォーマル)
5-3. 学術的 (フォーマル, 科学)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「microscopic」の詳細な解説です。学習の際には、“micro” の部分に着目すると記憶しやすくなります。日常会話でちょっと誇張して「小さい」を表現したい時や、学術的に正確に「顕微鏡でしか見えない」という意味を言いたいときに使ってみてください。
顕微鏡の,顕微鏡による
《しばしば《話》》非常に小さい,微細な
非常に綿密な
〈U/C〉(突然の)大変動,大災害 / 悲劇的結末,破局
〈U/C〉(突然の)大変動,大災害 / 悲劇的結末,破局
Explanation
〈U/C〉(突然の)大変動,大災害 / 悲劇的結末,破局
catastrophe
以下では、名詞 catastrophe
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「下へ回す・下方へ転じる」が原義で、「物事がひっくり返るほど大きい惨事」というイメージです。
具体的な使い方のニュアンス
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
catastrophe
は「惨事」を意味するため、成功や好結果を指す語が反意語の位置づけになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 catastrophe
の詳細解説です。「大それた惨事や破局」と覚えておき、日常会話で使う時は大げさにならないように注意してください。
(突然の)大変動,大災害
悲劇的結末,破局
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
Explanation
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
recruit
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》 / 《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する / 新兵(新会員)を募集する
以下では、英単語「recruit」をさまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recruit
品詞: 主に動詞 (他動詞・自動詞で使われることが多い) 、名詞用法もあり。
意味 (英語 / 日本語)
「recruit」は、ビジネスや軍隊、ボランティア団体などで「新しい人材を集める」ニュアンスで使われます。名詞として使う場合は「新しく入った人」というイメージです。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
・B2レベルは、日常会話や職場での活発なコミュニケーションができる段階で、やや専門的な語彙に触れ始めるレベルです。
活用形
他の品詞への形容
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“recruit” が「人を加える・採用する」概念に対し、これらは「人を減らす・辞めさせる」概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「recruit」の詳細な解説です。新しい人材を「招き入れる・勧誘する」イメージで、ビジネスから軍隊、ボランティア活動に至るまで多岐にわたって使われる便利な単語なので、文脈や使い方を意識して身につけてください。
《古》〈健康・元気など〉‘を'回復する
新兵(新会員)を募集する
(軍隊・団体などに)〈新兵・新会員など〉‘を'入れる,募る《+名+for+名》
〈他〉を(不当に)利用する / (資源など)を開発する
〈他〉を(不当に)利用する / (資源など)を開発する
Explanation
〈他〉を(不当に)利用する / (資源など)を開発する
exploit
以下では、英単語 exploit
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「exploit」は相手や資源などを「最大限に利用する」イメージがあります。文脈によっては、「不正に搾取する」というネガティブなニュアンスが強い場合もありますが、単に「資源を活用する」というやや中立的・ポジティブな場面でも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
exploit
は古フランス語の esploit
(成功、利益)に由来し、さらにラテン語の explicare
(展開する)にさかのぼるといわれています。もともと「成果をあげる」「うまく利用する」という意味合いが強かったのですが、徐々に「相手を搾取する」というネガティブな用法にも使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ取り上げます。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 exploit
の詳細な解説になります。学習や運用の際は、文脈に応じたニュアンス(主にネガティブか、それとも中立・ポジティブか)をしっかりと見極めるようにしてください。
〈鉱山・資源など〉‘を'開発する;〈機会など〉‘を'活用する
…‘を'食いものにする,搾取する
〈他〉〈人・自分〉に確信させる,を保証する / 〈事柄・地位など〉を確実にする / 《英》…に保険をかける
〈他〉〈人・自分〉に確信させる,を保証する / 〈事柄・地位など〉を確実にする / 《英》…に保険をかける
Explanation
〈他〉〈人・自分〉に確信させる,を保証する / 〈事柄・地位など〉を確実にする / 《英》…に保険をかける
assure
1. 基本情報と概要
単語: assure
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: assure - assures - assured - assuring
意味(英語): to remove doubt by making someone confident about something; to tell someone in a strong and definite way that something will happen or is true.
意味(日本語): 相手の疑いを取り除くために、あることが確実であると強く伝えること。「間違いなく~だよ」というニュアンスで、人を安心させるために使われます。
「assure」は、他人に対して「大丈夫だよ」と伝えて安心させる場面や、「確実に~を保証する」というニュアンスで使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
やや抽象的な場面でも使われる単語で、ある程度の読解力や語彙力が必要とされます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「assure」はラテン語の ad(~へ)と securus(安全な)が組み合わさった形が起源とされています。フランス語を経由して英語に入り、「安全であるようにする」「疑いを取り除く」という意味を含むようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
発音の違い・注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「assure」 の詳細な解説です。
〈事柄・地位など〉'を'確実にする(ensure)
《英》…に保険をかける(insure)
〈人・自分〉‘に'確信させる,保証する,分からせて安心させる
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(doing)》 / 囲数,約数 / 代理人,《おもに英》仲買人 / =factorize
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(doing)》 / 囲数,約数 / 代理人,《おもに英》仲買人 / =factorize
Explanation
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(doing)》 / 囲数,約数 / 代理人,《おもに英》仲買人 / =factorize
factor
1. 基本情報と概要
単語: factor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A circumstance, fact, or influence that contributes to a result or outcome.
意味(日本語): ある結果や状況に影響を与える要因や成分を指す単語です。「結果に対して重要な役割を果たすもの」や「一部を構成する要素」というニュアンスで使われます。
「factor」は、「何かに影響を与える要因・要素」という意味で、日常会話からビジネス、学術論文まで、幅広い文脈でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「作り手」「代理人」「要因」の意味が派生してきました。現在では「ある結果をもたらす一つの原因・要因」を表す意味で最も一般的に使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「factor」の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術論文、日常生活で使ってみてください!
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(do*ing*)》
=factorize
囲数,約数
代理人,《おもに英》仲買人
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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