和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形(名詞なので主に単数形/複数形):
- 単数形: pedal
- 複数形: pedals
他の品詞形:
- 動詞形: pedal (例: “to pedal a bicycle” = 「自転車のペダルをこぐ」)
- 形容詞形: pedaled という形容詞はあまり一般的ではありませんが、「pedaled machine」(ペダルで動く機械)という使い方はあり得ます。
- 動詞形: pedal (例: “to pedal a bicycle” = 「自転車のペダルをこぐ」)
CEFRレベル: B1(中級)
- 「pedal」という単語自体は割と日常語彙ですが、単語そのものに技術的な意味合い(車のペダルや自転車のペダルなど)があります。英語学習者が中級レベル以降でよく扱う分野です。
- 語幹: “ped-” はラテン語やギリシャ語の “pes/ped-” (足、foot)に由来しています。
- 接尾語: “-al” は「~のようなもの」を表す語尾。ここでは名詞として「足で操作する装置」という意味を作り出しています。
- pedestrian(名詞/形容詞): 歩行者(の)
- pedicure(名詞): 足の手入れ
- biped(名詞): 二足歩行動物
- tripod(名詞): 三脚(“tri-” 「3つ」 + “pod/ped” 「足」)
- bicycle pedal –(自転車のペダル)
- brake pedal –(ブレーキペダル)
- accelerator pedal –(アクセルペダル)
- foot on the pedal –(ペダルに足を乗せる)
- press the pedal –(ペダルを踏む)
- release the pedal –(ペダルを離す)
- piano pedal –(ピアノのペダル)
- pedal position –(ペダルの位置)
- clutch pedal –(クラッチペダル)
- pedal mechanism –(ペダルの仕組み)
- 語源: ラテン語の “pes, pedis” (足)から派生し、フランス語や中世英語を経て “pedal” として定着。
- 歴史的使用: 19世紀頃から自転車やその他の装置について言及する際の単語として一般的に使用されるようになりました。
- ニュアンス: 機械や楽器などを「足で操作する」というイメージがあります。自転車に限らず、多くの操作系統に用いられるため、「ペダル」というと実生活でも非常に距離の近い単語です。
- 使用時の注意点:
- カジュアルな日常会話でも、器具や楽器の部品名として「pedal」と言います。
- フォーマル/テクニカルな場面でもそのまま使われます(車のマニュアルや楽器の取扱説明書など)。
- 口語・文語どちらでも特に違和感なく使える単語です。
- カジュアルな日常会話でも、器具や楽器の部品名として「pedal」と言います。
- 名詞: 可算名詞。ペダルが複数ある場合には “pedals”。
- 動詞としての “pedal”(他動詞/自動詞両方のイメージで使われることがあります):
- 自動詞例: “He pedaled down the street.”(彼は自転車のペダルをこいで通りを進んだ。)
- 他動詞例: “He pedals his bike to work every day.”(彼は毎日自転車をこいで仕事へ行く。)
- 自動詞例: “He pedaled down the street.”(彼は自転車のペダルをこいで通りを進んだ。)
- “to put the pedal to the metal”
- 意味: 車でアクセルペダルを限界まで踏む、物事を急ピッチで進めるニュアンス。カジュアルで口語的。
- 意味: 車でアクセルペダルを限界まで踏む、物事を急ピッチで進めるニュアンス。カジュアルで口語的。
- “pedal power”
- 意味: 人力(自転車やペダルで操作する力など)。カジュアルな説明で用いられる。
- “Could you adjust the bicycle pedal for me? It feels a bit loose.”
- (自転車のペダルを調整してくれる? ちょっとゆるい気がするんだ。)
- (自転車のペダルを調整してくれる? ちょっとゆるい気がするんだ。)
- “I need to press the pedal harder to brake on this downhill.”
- (この下り坂ではブレーキを強く踏まなきゃ。)
- (この下り坂ではブレーキを強く踏まなきゃ。)
- “Watch your step! You almost slipped off the pedal.”
- (足元に気をつけて! もう少しでペダルから足が滑り落ちるところだったよ。)
- “Our engineers improved the design of the brake pedal to ensure better safety.”
- (当社のエンジニアたちは、安全性を高めるためブレーキペダルの設計を改良しました。)
- (当社のエンジニアたちは、安全性を高めるためブレーキペダルの設計を改良しました。)
- “Before driving the company car, please check all pedals for proper function.”
- (社用車を運転する前に、各ペダルの正常動作を確認してください。)
- (社用車を運転する前に、各ペダルの正常動作を確認してください。)
- “We’ve installed a foot pedal on our data destruction machine for a hands-free operation.”
- (ハンズフリー操作のために、データ破壊装置にフットペダルを設置しました。)
- “This new pedal mechanism reduces torque loss for more efficient energy transfer.”
- (この新型ペダル機構はトルク損失を抑え、より効率的にエネルギーを伝達します。)
- (この新型ペダル機構はトルク損失を抑え、より効率的にエネルギーを伝達します。)
- “Studies show that using a pedal-driven generator can significantly reduce carbon footprint.”
- (研究によると、ペダル式の発電機を利用することで炭素排出を大幅に削減できることがわかっています。)
- (研究によると、ペダル式の発電機を利用することで炭素排出を大幅に削減できることがわかっています。)
- “The piano’s sustain pedal allows the strings to vibrate freely, enhancing resonance.”
- (ピアノのサスティンペダルは弦を自由に振動させ、響きを豊かにしてくれます。)
- “foot lever” (フットレバー)
- より一般的に「足で操作するレバー」を指すが、特定名称としてはあまり使われない。
- より一般的に「足で操作するレバー」を指すが、特定名称としてはあまり使われない。
- “treadle” (足踏み板)
- 昔のミシンやポンプのような足踏み機構を指す。 “pedal”よりレトロな、または特定の場面で使用される。
- 明確に「ペダル」の反意語はありませんが、「hand lever」「button」など、「手で操作する部品」と対比される場合があります。
- 例: “button” (ボタン)
- 例: “switch” (スイッチ)
- 例: “button” (ボタン)
- 発音記号(IPA): /ˈpɛd.əl/
- アクセント: 第一音節「ped」に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- アメリカ英語では “ペダル” のように「ペダル」と発音。
- イギリス英語でも同じ発音ですが、アメリカ英語より母音がやや短めになる印象です。
- アメリカ英語では “ペダル” のように「ペダル」と発音。
- よくある発音の間違い: “ペイダル” のように伸ばし過ぎること。短めの “ペ” で始めるとよいです。
- スペルミス: “peddal” と “d” を重ねてしまう誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 「peddle (売り歩く)」とつづりが異なり、意味もまったく違います。
- 試験対策: TOEICでは車や自転車の操作などのリスニング時やビジネス文書で出題されることがあります。英検でも機械部品に関する語彙として遭遇する可能性があります。
- “ped-” が「足」の意味だと知っておくと、関連語(pedestrian, pedal, pedicure)をまとめて覚えられます。
- スペリングを覚えるときは “pe + dal” と区切って、足(foot: ped)+接尾語(-al)とイメージしておくとよいでしょう。
- 自転車のペダルをこぐイメージを思い浮かべて、“足で踏むレバー” とイメージづけると覚えやすくなります。
- B2:中上級レベルの単語です。医療や福祉関連の場面で登場し、教養レベルとしても少し専門性がある単語です。
- 複数形: hospices
- 直接的な形容詞・動詞形はありませんが、施設名やサービス名としては「hospice care(ホスピスケア)」という形容詞+名詞の組み合わせで使われることが多いです。
- 「hospital」や「host」などと同じく、ラテン語の「hospes(客、あるいは主人の意味)」が語源。
- 接頭語・接尾語というよりは、「hospice」という一続きの語として存在しています。
- hospital(病院)
- hospitality(歓待・もてなし)
- host(客をもてなす人、主催者)
- hospice care → ホスピスケア
- enter a hospice → ホスピスに入る
- hospice nurse → ホスピスの看護師
- hospice program → ホスピスプログラム
- end-of-life care in a hospice → ホスピスでの終末期ケア
- transfer to a hospice → ホスピスへ移送する
- hospice volunteer → ホスピスのボランティアスタッフ
- hospice support team → ホスピスのサポートチーム
- hospice services → ホスピスサービス
- hospice facility → ホスピス施設
- ラテン語「hospes(客や宿泊者、主人の意味)」から派生した言葉で、「旅人や巡礼者をもてなす場所」という意味合いを持っていたとされます。
- 後に、病院(hospital)やホスピス(hospice)の語源となるなど、「人を受け入れてケアする」という概念に結びつきました。
- 終末期ケアを担う非常に専門性が高い施設を指すため、医療・福祉の現場ではフォーマルな文脈でも使われます。
- 会話や文章においては、患者や家族に対する配慮として、慎重に用いられるケースが多いです。重い話題を扱うため、カジュアルな軽い文脈ではあまり使われません。
- 名詞(可算名詞): 一つの施設を指す場合は “a hospice”、複数の施設なら “hospices” と表記します。
- 使用シーン: 医療関係、社会福祉関係、エッセイ・論文・新聞などでよく登場する比較的フォーマルな単語です。
- “He was admitted to a hospice.”(彼はホスピスに入院した。)
- “Hospice care focuses on comfort, not cure.”(ホスピスケアは治癒ではなく快適さに焦点を当てる。)
- イディオム的な表現はあまり多くありませんが、「hospice care」は特定の概念として重要なフレーズです。
“My grandmother spent her final days in a hospice, and the staff were very supportive.”
(祖母は最期の日々をホスピスで過ごし、スタッフがとても親身に支えてくれたよ。)“We’re considering hospice care for my uncle so he can be comfortable.”
(伯父が少しでも楽に過ごせるように、ホスピスケアを検討しているんだ。)“I heard there’s a new hospice in town with excellent facilities.”
(街に新しいホスピスができて、設備がとてもいいらしいよ。)“Our healthcare company aims to expand its hospice services next year.”
(当社は来年、ホスピスサービスを拡充する予定です。)“The board of directors is planning to allocate more funds for hospice care programs.”
(取締役会はホスピスケアプログラムにさらなる資金を配分するつもりです。)“We collaborated with local hospices to provide free counseling sessions.”
(地元のホスピスと協力して、無料のカウンセリングを提供しました。)“Recent research highlights the importance of hospice care in improving patients’ quality of life.”
(最近の研究では、ホスピスケアが患者の生活の質を高める重要性が強調されています。)“Hospice facilities often utilize a multidisciplinary team approach.”
(ホスピス施設では、しばしば多職種チームアプローチが採用されます。)“In end-of-life studies, hospice programs are recognized as a model for palliative and compassionate care.”
(終末期研究の分野では、ホスピスプログラムは緩和ケアと思いやりのあるケアのモデルとして評価されています。)- nursing home(老人ホーム)
- より長期的なケア施設を指す場合が多く、必ずしも終末期に特化していない。
- より長期的なケア施設を指す場合が多く、必ずしも終末期に特化していない。
- palliative care center(緩和ケアセンター)
- 痛みや症状の緩和を重視する施設。ホスピスと非常に近いが、厳密には施設によって役割が異なる。
- 痛みや症状の緩和を重視する施設。ホスピスと非常に近いが、厳密には施設によって役割が異なる。
- hospital(病院)
- 病気治療や手術など、幅広い医療行為を行う場。死期が近い患者さんのみを対象とするわけではない。
- 病気治療や手術など、幅広い医療行為を行う場。死期が近い患者さんのみを対象とするわけではない。
- clinic(クリニック)
- 外来の治療が主で、入院施設や終末期ケア施設ではない。
- 外来の治療が主で、入院施設や終末期ケア施設ではない。
- 明確な反意語はありませんが、hospiceは「終末期ケア」を意味するため、強いて言えば「acute care hospital(急性期病院)」などが機能としては対照的です。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪs/
- イギリス英語: /ˈhɒspɪs/
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪs/
音節は “hos-pice” の2つに分かれ、“hos” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語では “ホースピス”に近い発音、イギリス英語では “ホスピス”に近い発音になります。
よくある間違いとして、アクセントを間違えて “hos-PI-ce”と強調してしまうケースがありますが、正しくは “HOS-pice” となります。
- “hospital” と綴りが似ているので混同しやすいですが、意味はまったく異なります。
- スペル: 「hos-p-i-c-e」と i と c の順番を間違えやすいので注意が必要です。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、医療・福祉関連の会話や長文問題で登場する可能性があります。特に英検準1級やTOEIC中~上級レベルの語彙として出題されることがあります。
- 「hospice」は「hospital(病院)」や「hospitality(おもてなし)」と同じ語源で「人を迎え入れる」という温かいイメージがあります。
- 「hos-」の部分を「ホッとさせる場所、見守る施設」とイメージすると、終末期ケア施設としての安心感を連想できるかもしれません。
- スペリングを覚えるときは「hospital」から「tal(たる)を抜いて“hospice”」と頭に入れると間違いにくいでしょう。
- 単数形: offender
- 複数形: offenders
- 動詞: offend(怒らせる、気分を害する、犯罪を犯す)
- 名詞: offense(犯罪行為、侮辱) / offence(英国ではこちらのスペルが一般的)
- 形容詞: offensive(不快な、侮辱的な、攻撃的な)
- offend(動詞: 犯す、気分を害する)
- -er(接尾辞: ~する人/モノ)
- offender → offending(形容詞/動名詞: 違反行為をしている、罪を犯している状態)、offense(名詞: 犯罪・侮辱など)
- first-time offender(初犯者)
- repeat offender(再犯者)
- juvenile offender(少年犯罪者)
- sex offender(性犯罪者)
- persistent offender(常習犯)
- alleged offender(容疑者・疑いをかけられている犯罪者)
- serious offender(重罪を犯した犯罪者)
- young offender(若年層の犯罪者)
- traffic offender(交通違反者)
- violent offender(暴力犯罪者)
- 一般的には犯罪を犯した人を法的・公的な文脈で指すため、日常的には「criminal」や「culprit」などより直感的な単語が使われる場合があります。
- 文章で使われることが多く、ニュースや報道、法廷、法的文章などフォーマルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、ニュースを読む際に目にします。
- 可算名詞なので、an offender / the offender / offenders といった形で使われます。
- 法的文脈では「the offender shall be punished …」などのように定冠詞を用い、特定の犯罪者を特定しています。
- 「offender」を修飾する形容詞としては “repeat,” “serious,” “violent,” “juvenile” などがしばしば用いられます。
- “The offender was caught by the police.”
- “They decided on a punishment for the repeat offender.”
- 特別なイディオムは少ないものの、法的文脈では「repeat offender」「first-time offender」などのフレーズをまとめて覚えておくと便利です。
“I heard they caught the offender who broke into the shop last night.”
(昨夜そのお店に侵入した犯人を捕まえたって聞いたよ。)“I’m glad the offender has finally been identified.”
(やっと加害者が特定されてよかったよ。)“They’re talking about increasing penalties for repeat offenders.”
(再犯者に対する罰則を強化する話が出ているよ。)“Our company will not tolerate any offender of our data security policy.”
(当社はデータセキュリティポリシーに違反する行為を許容しません。)“We have procedures to deal with an offender who violates workplace ethics.”
(職場の倫理規定に違反する社員に対処する手順があります。)“Legal action will be taken against any offender who infringes our trademark rights.”
(商標権を侵害した違反者には法的措置を講じます。)“According to the recent criminology study, a juvenile offender requires specialized rehabilitation programs.”
(最近の犯罪学研究によると、少年犯罪者には特別なリハビリ支援プログラムが必要とされています。)“Many factors, including family background, can contribute to a person becoming an offender.”
(家庭環境を含む多くの要因が、その人を犯罪者にする可能性を高めることがあります。)“The research aims to examine the psychological profiles of repeat offenders.”
(この研究は再犯者の心理的特徴を調査することを目的としています。)- criminal(犯罪者)
- より一般的で広範な意味合い。法的、日常的文脈どちらでも使える。
- より一般的で広範な意味合い。法的、日常的文脈どちらでも使える。
- culprit(犯人、容疑者)
- 口語では「罪を犯した人」に加えて「原因」などにも使うことがある(サラダを腐らせた犯人は…など)。ややカジュアル。
- 口語では「罪を犯した人」に加えて「原因」などにも使うことがある(サラダを腐らせた犯人は…など)。ややカジュアル。
- lawbreaker(法を破る人)
- 法律を侵した人全般を指す。やや硬めの表現。
- 法律を侵した人全般を指す。やや硬めの表現。
- perpetrator(加害者、犯人)
- 法的文書や報道でよく使われる、ややフォーマルかつ専門的な響き。
- 法的文書や報道でよく使われる、ややフォーマルかつ専門的な響き。
- victim(被害者)
- law-abiding citizen(法を守る市民)
- IPA: /əˈfendər/ (米), /əˈfendə/ (英)
- アクセント: 「-fend-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では語尾の “-er” が「アー」に近く、イギリス英語では “-ə” のように聞こえます。
- よくある発音ミス: “o” を単に「オ」でなく、曖昧母音「ア(ə)」で始めるように注意しましょう。
- スペルミス: “offender” は “off” + “end” + “er” と区切って覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語との混同: “offender” と似た音の単語はあまりありませんが、“offender” と “defender” はスペルが似ているため、視覚的に間違えないように。
- 文脈に注意: 「offender」は法律違反や罪を犯す人なので、単に相手を怒らせたという程度の場合には “offend” で止めるほうが正確です。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律や社会問題の話題が出る長文問題の中で見かけることがあります。文脈から「犯罪者」の意味を推測できるようにしましょう。
- 「offend + er」で「何かルールに違反した人」と覚えると理解しやすいです。
- 「オフェンス(攻撃)」と関連付けて、「offense 」→「offender(攻撃や犯罪をした人)」とつなげると記憶に定着しやすいでしょう。
- フォーマルな印象のある単語なので、ニュース記事やドキュメンタリー番組を見ながら出現例に触れると、活きた用法を覚えられます。
- 現在形: exceed / exceeds
- 過去形: exceeded
- 過去分詞形: exceeded
- 進行形: exceeding
- 名詞形: “excess”(過剰、余分)
- 形容詞形: “excessive”(過度の、度を越した)
- 副詞形: “excessively”(過度に、やりすぎなくらい)
- 接頭語 (prefix): ex- (…の外へ、超えて)
- 語幹 (root): -ceed (ラテン語 “cedere”: 進む、行く の意)
- exceed expectations(期待を上回る)
- exceed the speed limit(速度制限を超える)
- exceed a budget(予算を超える)
- exceed one’s authority(権限を越える)
- exceed all bounds(常識の範囲を超える)
- exceed capacity(容量を超える)
- exceed a quota(ノルマを上回る)
- exceed the limit(限界を超える)
- exceed sales targets(売上目標を超える)
- exceed permissible levels(許容範囲を超える)
- フォーマル度: ややフォーマルな響きがありますが、ビジネスや日常会話のどちらでも比較的よく使われます。
- 「超える」という意味で口語・文章ともに使えますが、よりカジュアルな場面や「単に上回るだけ」を強調したいなら “go over” や “surpass” が使われることもあります。
- 過剰にしてしまうニュアンスも含むので、ポジティブに使うときは「期待を上回る」などの例が多い一方、ネガティブに使うときは「制限を超えてしまった」という状況でも使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を直接伴います。例: “He exceeded the speed limit.”
- 目的語には数量・程度・範囲などが来ることが多いです。
- ビジネス文書などでは “exceeded” の形で過去の事実を述べる文章がしばしば見られます。
- exceed + 数値や制限:
- 例) “We exceeded the budget by $5,000.”
- 例) “We exceeded the budget by $5,000.”
- exceed + 期待や目標など:
- 例) “They exceeded our expectations in the project.”
- “exceed the bounds of decency” (礼儀の範囲を超えている)
- “exceed one’s grasp” (自分の手の届く範囲を超える、力不足である)
- “I hope I don’t exceed my phone data limit this month.”
(今月はスマホのデータ使用制限を超えたくないな。) - “The noise level in the cafe exceeded my comfort zone.”
(そのカフェの騒音が私の許容範囲を超えてたよ。) - “Our expenses exceeded our initial estimate.”
(私たちの出費は当初の見積もりを超えてしまった。) - “Sales have exceeded our quarterly targets.”
(売上が今期の目標を超えています。) - “We must ensure we do not exceed the project’s budget.”
(プロジェクトの予算を超えないように注意しなければなりません。) - “Her performance exceeded our expectations.”
(彼女の業績は私たちの期待を上回りました。) - “The measured concentration exceeded the permissible safety levels.”
(測定された濃度は許容される安全基準を超えていた。) - “The new findings exceed previous knowledge in this field.”
(この新しい発見は、従来の知見を超えるものである。) - “The study’s sample size far exceeded the initial plans.”
(研究のサンプルサイズは当初の計画を大幅に上回った。) - surpass(超える、上回る)
- “exceed” とほぼ同じ意味だが、感覚的には「優れている」「超越している」といったニュアンスに重きを置くことが多い。
- “exceed” とほぼ同じ意味だが、感覚的には「優れている」「超越している」といったニュアンスに重きを置くことが多い。
- outdo(凌駕する)
- 競争的な場面や、「相手を上回る」という文脈でよく使われる。カジュアルにも用いられる。
- 競争的な場面や、「相手を上回る」という文脈でよく使われる。カジュアルにも用いられる。
- go beyond(…の範囲を越える)
- 口語的な表現で、数量だけでなく境界・範囲を越える場合に幅広く使われる。
- fall short(達しない、不足している)
- 目標・期待に届かない場合などに使われる反意語。
- 目標・期待に届かない場合などに使われる反意語。
- stay within(範囲内にとどまる)
- “exceed” のように境界を超えないで、制限内に収まるという意味。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsiːd/ または /ɛkˈsiːd/
- アクセント(強勢)は “-ceed” の部分に置かれます: ex-CEED
- アメリカ英語 (AmE) と イギリス英語 (BrE) で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 /ɪ/ と /ɛ/ の音質が異なる場合があります。
- よくある誤りは、先頭の “ex-” を “egg” のように曖昧に発音してしまうことです。「イクスィード」のようにはっきり区別して発音してください。
- スペルミス: “exceed” の最後が “-ede” ではなく “-eed” であることに注意(exede と書き間違えるなど)。
- 同音異義語との混同: “accede” (/əkˈsiːd/) は「同意する、就任する」という全く別の意味なので要注意。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: ビジネス領域や数値比較などで「(数値・期待を)超える」という場面が登場する長文読解や穴埋め問題でよく見かけます。
- Ex + cede = “外へ進む” → 限度や範囲の外へ進むイメージ。
- スペリングのポイント: “ex-” に続く “ceed(ダブル e)” と覚えておくとよいです。
- 覚え方の例: “When you exceed, you go beyond your limit.” と一緒にイメージすると使いやすくなります。
- 動詞形 (to tattoo): 「刺青を入れる」という意味で使われます。たとえば “He tattooed a dragon on his arm.” のように、他動詞として繰り返されます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「tatt」 / 「tat」 など明確に分解しづらいですが、Polynesian語源 (サモア語、タヒチ語など) の
tatau
に由来するといわれます。 - 接尾語: 特になし
- tattooist: タトゥーを彫る人、彫り師。
- tattooing: タトゥーを入れる行為そのものを指す動名詞。
- get a tattoo (タトゥーを入れる)
- remove a tattoo (タトゥーを消す)
- tattoo artist (タトゥーアーティスト、彫り師)
- tattoo parlor (タトゥースタジオ)
- tattoo design (タトゥーのデザイン)
- tattoo ink (タトゥーインク)
- tattoo culture (タトゥー文化)
- tattoo session (タトゥーの施術時間・セッション)
- tattoo appointment (タトゥーの予約)
- cover-up tattoo (カバーユップ用のタトゥー、既存のタトゥーを上書きするデザイン)
- 18世紀ごろ、キャプテン・クック(Captain James Cook)がポリネシアを航海した際、サモア語やタヒチ語の “tatau” (「叩く」「刻む」の意) を英語に伝えたといわれます。
- 文化的背景があり、地域によって宗教的・社会的な受け止め方が異なります。
- 場合によってはフォーマルな場でネガティブなイメージを持たれる可能性もあります。
- カジュアルな会話でよく使われますが、職場やビジネスシーンなど、場面によっては慎重な取り扱いが必要です。
名詞 (可算名詞)
- 通常 “a tattoo” (単数) / “tattoos” (複数) で使われます。
- 通常 “a tattoo” (単数) / “tattoos” (複数) で使われます。
動詞 (to tattoo)
- 他動詞として “He tattooed a flower on my arm.” のように、「誰に」「何を彫るか」を目的語として取ります。
使用シーン
- 口語・カジュアル: 「新しいタトゥーを入れたよ!」のように日常でよく使われます。
- 文章・フォーマル: 美術や文化論、社会学の文脈で議論される場合もあります。
- 口語・カジュアル: 「新しいタトゥーを入れたよ!」のように日常でよく使われます。
イディオムとしての扱いはあまり多くありませんが、口語表現で “ink” をタトゥーの意で使うことがあります(例: “I got new ink.”)。
“I’m thinking of getting a small tattoo on my wrist.”
(手首に小さなタトゥーを入れようか迷ってるんだ。)“She showed me her new tattoo of a butterfly.”
(彼女は新しく入れた蝶のタトゥーを見せてくれたよ。)“My friend got a matching tattoo with me last weekend.”
(友達と先週末にお揃いのタトゥーを入れたんだ。)“Our company’s dress code policy does not allow visible tattoos.”
(当社の服装規定では、見えるタトゥーは禁止されています。)“He covered his tattoo during the client meeting to maintain a professional look.”
(クライアントとの打ち合わせの間、彼はタトゥーを隠してプロらしい印象を保ちました。)“The HR department is discussing how to address tattoos in our updated policy.”
(人事部は、今度の規定改訂でタトゥーをどう扱うか検討しています。)“Anthropologists study the significance of tattoos in various tribal communities.”
(人類学者は、さまざまな部族社会におけるタトゥーの重要性を研究しています。)“The presence of tattoos in historical remains provides clues about ancient rituals.”
(歴史的遺物に見られるタトゥーの存在は、古代の儀式についての手がかりとなります。)“This exhibit explores how tattoos have evolved as cultural markers around the world.”
(この展示会では、世界中で文化的標識としてタトゥーがどのように発展してきたかを探求しています。)- body art (ボディアート)
シールなども含む場合があり、タトゥーより広義です。 - ink (スラングでタトゥー)
口語的に「タトゥー」の意味で使われますが、もともとは「インク」の意味。 - (直接的な反意語はありませんが、あえて挙げると)
- bare skin (タトゥーなどがない肌)
タトゥーが入っていない状態を指すという意味で対比的に扱われることがあります。
- bare skin (タトゥーなどがない肌)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- イギリス英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- アメリカ英語: /tæˈtuː/, /təˈtuː/
- 強勢(アクセント)
- 「ta-too」のように、第二音節の “too” に強勢があります。
- 「ta-too」のように、第二音節の “too” に強勢があります。
- よくある間違い
- 第一音節に強勢を置いて “ˈtat-oo” と発音することがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “tatoo” と “tatttoo” のように「t」を1つや3つ入れてしまうケース。正しくは “tattoo”。
- “to-do” との混同: 発音やスペルが似ているようで異なります。“tattoo”は /tuː/ または /tʊ/ に近い音で、意味もまったく違います。
- 資格試験での出題: TOEICや英検で直接出題頻度は高くないですが、文化や社会に関する文脈(リーディング問題)で登場する可能性があります。
- 語源を思い出す: 「タタウ (tatau) = 叩く、刻む」というポリネシア語ルーツを意識すると、「皮膚に刻むもの」というイメージがしやすいです。
- “T + a + two (2)” のイメージ: 「T」 + 「a」+ 「2つの t」 + 「oo (二重のo)」という感じでスペルを覚えるのも1つの方法です。
- 実際の画像や作品を見る: タトゥーの写真や文化的背景を調べると記憶に定着しやすくなります。
- A short period of rain or other precipitation.
- A device (or the act of using it) for bathing in which water is sprayed from above.
- A party or gathering where gifts are given to someone (主にアメリカ英語で使われる “bridal shower” や “baby shower” など)。
- にわか雨や短い降雨。
- シャワー(浴びるための装置、またはその装置を使う行為)。
- (アメリカ英語が中心)お祝いのパーティー(ブライダル・シャワー、ベビー・シャワーなど)。
- 名詞: shower (単数形), showers (複数形)
- 動詞: to shower (シャワーを浴びる、~にたくさん与える → “shower someone with gifts”)
- showerhead(名詞): シャワーヘッド(シャワーの噴出口)
- showery(形容詞): にわか雨が降るような天気の、雨がぽつぽつ降る
- take a shower (シャワーを浴びる)
- have a shower (シャワーを浴びる)
- shower curtain (シャワーカーテン)
- shower cap (シャワーキャップ)
- meteor shower (流星群)
- baby shower (ベビーシャワー:出産前のお祝いパーティー)
- bridal shower (ブライダルシャワー:結婚前のお祝いパーティー)
- shower gel (ボディソープ)
- rain shower (にわか雨)
- shower room (シャワールーム)
- 「shower」は古英語の “scur” (短い雨やにわか雨) に由来し、ドイツ語の “Schauer” とも関係があります。もともとは「短い雨」「急な雲雨」の意味でした。
- 天気の文脈で使われる場合: 「にわか雨」「短い雨」という軽いニュアンス。
- 入浴の文脈で使われる場合: 日常生活で非常に頻繁に使われる表現。
- パーティーの文脈で使われる場合: アメリカ文化を中心に利用し、「shower (相手) with gifts」のイメージでギフトを贈る集まり。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。「baby shower」などは日常的・カジュアルな集まりでも使われる。
可算名詞・不可算名詞
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
- 「シャワー(装置あるいは行為)」「パーティー」の意味でも可算名詞。
- 例: “I took two showers today.” (今日は2回シャワーを浴びた) → 可算
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
動詞としての用法
- 「(シャワーなどを)浴びる」や「(ものを)大量に与える」という使い方がある(hit songsが「賞賛を浴びる」などの比喩的表現にも使われる)。
- 他動詞か自動詞か: “I’m going to shower.” (自動詞的) / “She showered him with praise.” (他動詞的)
- “I need to take a shower.” (シャワーを浴びる必要がある)
- “It’s just a shower, not heavy rain.” (にわか雨だよ、大雨じゃないよ)
- “We’re planning a baby shower for her.” (彼女のためにベビーシャワーを企画している)
- “I usually take a quick shower every morning before work.”
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- “Don’t forget to close the shower curtain!”
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- “There’s a shower forecast in the afternoon, so bring an umbrella.”
- 午後ににわか雨の予報があるから、傘を持っていってね。
- “The hotel rooms are well-equipped, each with a spacious shower.”
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- “Let me take a quick shower before the meeting starts.”
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- “Due to a sudden rain shower, the outdoor networking event was moved indoors.”
- 突然のにわか雨のため、屋外のネットワーキングイベントは屋内に移されました。
- “Recent studies have shown that short rain showers can significantly affect local ecosystems.”
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- “A meteor shower occurs when the Earth passes through a trail of cosmic debris.”
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- “The term ‘bridal shower’ has historical roots in 19th-century gift-giving traditions.”
- 「ブライダルシャワー」という用語は、19世紀の贈答文化にその歴史的な起源があります。
- “rain” (雨)
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- “downpour” (土砂降り)
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “sprinkle” (小雨)
- “shower”よりもさらに弱く短い雨のイメージ。
- “drought” (干ばつ)
- 「雨が降る」という意味の「shower」とは反対に、「雨不足」に焦点がある言葉。
- 発音記号 (IPA): /ˈʃaʊ.ər/
- アメリカ英語とイギリス英語
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 語頭の “show-” の部分が強く読まれます。
- よくある発音ミス: “sh” を “s” で発音してしまう (“sower” のように) ミスなど。
- スペルミスに注意: “show” + “er” で “show-er” ではなく “shower”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “shower” (シャワー) と “show her” (彼女に見せる) が続いて出てくると勘違いしやすい。
- TOEICや英検: 実用英語として「ビジネスホテルの設備」や「天気予報でのにわか雨」、あるいは「カジュアルなパーティー文化」を問う問題で出てくる可能性がある。
- 「show + er」→「見せる人」ではなく「シャワー」と覚える。
- 自分で「朝起きてシャワーを浴びる」のようなルーティンに結びつけると覚えやすい。
- 天気予報やホテル紹介など、自分が興味のある場面と関連付けて記憶すると定着しやすい。
- 英語の意味: “an injury to the body that is typically caused by a cut, blow, or other impact, often involving broken skin”
- 日本語の意味: 「(体の)外傷、傷」
→ 体にできる切り傷や刺し傷などを指す語で、痛みを伴う物理的な外傷を意味します。「深い傷」「痛々しい負傷」というニュアンスがあります。日常会話では “I have a wound on my arm.”「腕に傷があるんだ。」のように使われます。 - 単数形: wound
- 複数形: wounds
- 動詞: to wound (wounded / wounded) → 「負傷させる、傷つける」の意味。
例: “He was wounded in the battle.”(彼は戦闘で負傷した。) - B2(中上級):身近な話題から少し抽象的な話題まで適切に表現し、より複雑な文脈で使用される語彙にも触れるレベルです。
- 接頭語・接尾語はありません。古い英語形 “wund” から派生しています。
- wounded (形容詞): 「負傷した」
- wounding (形容詞/動名詞): 「傷つけるような(形容詞として)/負傷させること(動名詞として)」
- wound up: “wind” の過去・過去分詞としての “wound” とは別の動詞ですが、「(会議などを)終わりにする、(人を)いらいらさせる」という別の慣用表現。
- gunshot wound → 銃創(銃による傷)
- stab wound → 刺し傷
- deep wound → 深い傷
- open wound → 開放創(傷口が開いている状態)
- infected wound → 感染した傷
- clean the wound → 傷口を洗浄する
- dress a wound → 傷口に包帯をあてる(手当をする)
- heal a wound → 傷が治る・癒やす
- re-open a wound → 傷がぶり返す(比喩的にも使える)
- painful wound → 痛む傷
- 語源: 古英語 “wund” にさかのぼり、ゲルマン語源とされます。歴史的には身体的な傷を中心に使われ、一部比喩的な意味として「心の傷」にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 比喩的に「心の傷」を表す場合もあり、“emotional wound” のように書かれます。
- ややフォーマルまたは標準的な語ですが、日常会話でも一般的に使用されます。医療場面や物語などでも頻出の単語です。
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 動詞 (to wound) は他動詞。
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- “(Someone) has a wound on (body part)” → (誰かが身体のどこかに傷がある)
- “A wound needs to be treated” → 傷は処置が必要だ。
- イディオムというほど固定したものは少ないですが、比喩的に “reopen old wounds”「古傷をえぐる(問題をぶり返す)」などの表現がよく使われます。
- “I cut my finger while cooking, and the wound is still bleeding.”
(料理中に指を切ってしまって、まだ傷が出血しているの。) - “Be careful! That wound needs to be cleaned properly.”
(気をつけてね。その傷はちゃんと洗わなくちゃ。) - “My dog has a small wound on its paw, so I’m taking it to the vet.”
(うちの犬が足に小さな傷を負っているから、獣医さんのところに連れていくんだ。) - “He took a sick leave due to a severe wound he got from an accident.”
(彼は事故で負ったひどい傷のため病気休暇を取っています。) - “The insurance policy covers the treatment of accidental wounds.”
(その保険は事故で負った傷の治療を補償します。) - “Let’s ensure that safety measures are in place to prevent wounds in the workplace.”
(職場での負傷防止のために、安全対策がちゃんと整っているか確認しましょう。) - “Open wounds are susceptible to bacterial infection and should be sterilized promptly.”
(開放創は細菌感染を受けやすいので、迅速に消毒すべきです。) - “The patient’s wound is healing well thanks to proper medication and care.”
(適切な薬とケアのおかげで、その患者の傷は順調に治りつつあります。) - “Chronic wounds often require specialized treatment and longer recovery periods.”
(慢性創傷は特別な治療と長期的な回復期間を要することが多いです。) - injury(負傷、損傷)
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- “wound” は「皮膚が切れたり破れたりした傷」が強調されることが多い。
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- cut(切り傷)
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- lesion(病変、損傷)
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- healing, recovery(癒やし、回復)
- 直接の反意語というより、「傷」「負傷」の反対イメージです。
- 発音記号 (IPA): /wuːnd/
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音です。 /wuːnd/ で問題ありません。
- 発音の注意点: 同じスペルの “wound” が “wind” の過去形になるときは /waʊnd/ と発音が変わるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペリング: “would” と混同しやすいですが、”wound” は “ou” の後に “n” が続きます。
- 同音異綴語(homograph): “wound” (名詞・動詞: /wuːnd/) と “wound” (動詞windの過去形: /waʊnd/) は綴りが同じでも発音が異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 医療や健康に関する設問、長文読解内で「負傷」や「傷の対処」について問われる際に見かけることがあります。
- “wound” は “moon” と同じ長い “oo” の音なので、「月 (moon) のように丸く開いた『傷』」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルでは “ou + n + d” の順番を意識して、「[ウー] + nd」の発音にしてみましょう。
- 「心の傷」なども “wound” で表現できるので、身体にも心にも使える単語として覚えておくと便利です。
- 動詞 (Verb)
- 原形 (Base form): pave
- 三人称単数現在形 (Third-person singular): paves
例: He paves the road every summer. - 現在分詞/動名詞 (Present participle/Gerund): paving
例: They are paving the sidewalk. - 過去形 (Past tense): paved
- 過去分詞 (Past participle): paved
- 形容詞 (例): “paved” …「舗装された」という形容詞的用法 (Ex. paved road)
- 名詞形としては “pavement” (舗装、または舗装した道路) や “paver” (舗装工) などがあります。
- B1 (中級)
学習者にとっては、具体的な行為を表す動詞であり、ニュース記事や技術的な文脈でよく出てくる単語です。頻出語ではありますが、初級レベルではあまり登場しないかもしれません。 - 語幹: “pave”
- ラテン語の “pavire” (踏み固める) が語源とされています。
- ラテン語の “pavire” (踏み固める) が語源とされています。
- pave a road → 道を舗装する
- pave a driveway → (家の)私道を舗装する
- pave the street → 通りを舗装する
- pave a path → 小道を舗装する
- pave with asphalt → アスファルトで舗装する
- pave with concrete → コンクリートで舗装する
- pave the way (for ...) → (...のために)道を切り開く
- newly paved road → 新たに舗装された道路
- try to pave → 舗装を試みる
- fully paved surface → 完全に舗装された表面
- ラテン語の “pavire” (踏み固める) が語源で、そこからフランス語を経由して英語に入ってきたとされています。
- 「道路などを敷き固める」という具体的な意味がありますが、比喩的に「pave the way for ~」という構文で「~への道を切り開く」「~を可能にする」のような、“基盤を作る” ニュアンスでも頻繁に使われます。
- 口語・文章の両方で使われます。特に「pave the way」はビジネスや政治の文脈でもフォーマルに使われる表現です。
- “pave”は基本的に他動詞 (transitive verb) として使われ、「(人が) ~を舗装する」という形をとります。目的語として「道路」や「表面」などが来るのが一般的です。
- 「pave with ~」のように、どの素材で舗装するのかを示すために“with”を伴うこともあります。
- イディオムとしては「pave the way for ~」が非常に有名です。「~への道を切り開く」「~の準備をする」という比喩的表現で、フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、主に書き言葉やスピーチなどでよく使われます。
“They’re paving the street outside my house, so it’s quite noisy right now.”
(今、家の前の通りを舗装しているから、結構うるさいんだ。)“I need to pave the walkways in my garden to make them safer.”
(庭の小道をもっと安全にするために舗装しなくちゃ。)“My neighbor paved his driveway last weekend.”
(隣の人は先週末に自宅の私道を舗装したよ。)“Our company is responsible for paving the new parking lot.”
(私たちの会社が新しい駐車場の舗装を担当しています。)“Paving the entrance area will give our customers a better first impression.”
(入口周りを舗装することで、顧客により良い第一印象を与えられるでしょう。)“We’ve hired a contractor to pave the pathways around the office.”
(オフィス周辺の歩道を舗装するために、業者を雇いました。)“This research paved the way for future studies in road surface technology.”
(この研究は道路表面技術の将来の研究への道を切り開きました。)“By paving the experiment site with permeable materials, we can analyze water runoff.”
(実験場所を透水性のある素材で舗装することで、水の流出を分析することができます。)“Urban planners have proposed paving sidewalks with ecofriendly materials to reduce heat.”
(都市計画家たちは、熱を抑えるために環境に優しい素材で歩道を舗装することを提案してきました。)- “surface” → 「表面を覆う」
- 舗装とかなり近いですが、paveは「敷いて固める」というニュアンスが強いのに対し、surfaceは「表面をカバーする」という広義の意味が含まれます。
- 舗装とかなり近いですが、paveは「敷いて固める」というニュアンスが強いのに対し、surfaceは「表面をカバーする」という広義の意味が含まれます。
- “cover” → 「覆う」
- こちらも広い意味を持ち、「何かの上に覆いかぶせる」という一般的な動詞です。
- こちらも広い意味を持ち、「何かの上に覆いかぶせる」という一般的な動詞です。
- “lay” → 「敷設する」
- タイルやブロックなどを敷き詰める際に使われる表現です。
- “remove” → 取り除く
- “break up” → (地面などを) 破砕する
- 発音記号 (IPA): /peɪv/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) では、ともに /peɪv/ と発音し、ほぼ違いはありません。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないので単語全体にありますが、母音は “-ay-” と同じ“エイ”の音です。
- よくある間違いとしては、母音を /a/ と発音したり、無駄に「パーヴ」と伸ばしたりするケースがあります。短く切らずに「ペイヴ」という感じで発音するとよいでしょう。
- スペルミスとして “pave” を “pav” などと省略してしまうミスに注意してください。
- “pave” と “pavement” の混同にも気をつけましょう。 “pavement” は名詞で「歩道」や「舗装された面」を意味します。
- TOEICなどのビジネス英語でも “pave” は「(工事関連や準備を)進める」という文脈で出題される可能性があります。特に “pave the way for ~” は実際の記事や報告書でよく目にします。
- “pave”は「道を作る、固める」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 「pavement (歩道)」と関連づけて、「pave → pavement → 道」とつなげて記憶する方法がおすすめです。
- “pave the way” は比喩的に「未来の道を切り開く」として、とても便利な表現です。ニュースの記事見出しなどでもよく登場するので、実際に目にしたら覚えておきましょう。
- 単数形: designer
- 複数形: designers
- design(動詞/名詞): デザインする、デザイン
- designed(形容詞): 設計された
- designing(形容詞/動名詞): 設計中の、悪巧みをしている(文脈によってはネガティブな意味も含む)
- B1(中級)
日常会話で職業について話す際や、物のデザインなどを扱うときに出てくる単語のため、中級レベルの単語といえます。 - 語幹: design – 「設計・デザインする」という動詞・名詞
- 接尾語: -er – 「~する人・モノ」を表す接尾語
- design (動詞・名詞)
- redesign (動詞) – 再設計する
- designerly (形容詞) – デザイン的な(やや専門的/学術的表現)
- graphic designer(グラフィックデザイナー)
- fashion designer(ファッションデザイナー)
- interior designer(インテリアデザイナー)
- web designer(ウェブデザイナー)
- product designer(プロダクトデザイナー)
- freelance designer(フリーランスのデザイナー)
- designer brand(デザイナーブランド)
- lead designer(主任デザイナー / 主要デザイナー)
- industrial designer(工業デザイナー)
- award-winning designer(受賞経験のあるデザイナー)
- クリエイティブな職業人を指すため、ホビーユーザーには「amateur designer」と表現する場合もあります。
- 「designer」といえばファッションやアートの領域で想起されやすいですが、続きを示す単語で専門を表すことが多いです(例:web designer, interior designer)。
- フォーマル・カジュアル共に使われますが、仕事を指し示す時はフォーマルな会話にも登場します。カジュアルなトーンでも職業や専門性を表す単語としてよく使われます。
- 可算名詞: 単数形 (a designer)、複数形 (designers)
- 「I’m (a) designer」よりも口語では「I’m a designer.」と冠詞をつけるのが一般的。
- 「He works as a designer at a tech company.(彼はテック企業でデザイナーとして働いています)」のように、職業を表す名詞としてよく使われます。
- passionate designer: 大変熱心なデザイナー
- aspiring designer: なりたてや目指しているデザイナー
- designer clothes / designer bag: 有名デザイナーが手がけた高級ブランドの服やバッグ(「デザイナーもの」のニュアンス)
“My cousin is a freelance designer, so she can work from anywhere.”
(いとこはフリーランスのデザイナーなので、どこでも仕事ができるんだ。)“I love those designer shoes, but they’re too expensive for me.”
(あのデザイナーシューズが大好きだけど、私には高すぎるかな。)“She wants to become a famous fashion designer one day.”
(彼女はいつか有名なファッションデザイナーになりたいと思っているよ。)“We hired a new web designer to revamp our website.”
(私たちはウェブサイトを刷新するために新しいウェブデザイナーを雇いました。)“The lead designer will present the mockups at tomorrow’s meeting.”
(主任デザイナーが明日の会議でモックアップを発表します。)“Could you collaborate with our product designer on the prototype?”
(プロトタイプについて、私たちのプロダクトデザイナーと共同作業をしてもらえますか?)“The significance of user-centered design has been widely recognized among professional designers.”
(ユーザー中心のデザインの重要性は専門家の間で広く認識されている。)“Many architects also identify themselves as interior designers, bridging aesthetics and functionality.”
(多くの建築家は美しさと機能性を結びつけるため、インテリアデザイナーとしても活動しています。)“In this paper, we examine how industrial designers approach sustainability in product development.”
(本論文では、工業デザイナーが製品開発においてどのようにサステナビリティに取り組むのかを検証します。)- creator(クリエイター)
- 幅広い意味で「創造者」を指す。特に動画やコンテンツを作る人を指すことが多い。
- 幅広い意味で「創造者」を指す。特に動画やコンテンツを作る人を指すことが多い。
- artist(アーティスト)
- 絵画や音楽など芸術面の創作者。よりアート寄りのニュアンスが強い。
- 絵画や音楽など芸術面の創作者。よりアート寄りのニュアンスが強い。
- inventor(発明家)
- 新しいものを考え出し、特許をとるようなニュアンス。デザイナーよりもアプリケーションやプロダクトの仕組みを重視するイメージ。
- 特に明確な反意語はありませんが、「consumer(消費者)」が対比的に使われることはあります。直訳で「デザインする人」vs「利用する/買う人」の対比という点で理解すると分かりやすいです。
- IPA(アメリカ英語): /dɪˈzaɪnər/
- IPA(イギリス英語): /dɪˈzaɪnə/
- “di-ZINE-er” のように第2音節 (zine) にアクセントがきます。
- /dɪs-/ と発音してしまうミス。正しくは/dɪz-/(“イ”から始まる音)に近い音です。
- 「design」と「designer」の混同
- “I’m a design.”は誤用。正しくは “I’m a designer.” です。
- “I’m a design.”は誤用。正しくは “I’m a designer.” です。
- スペルのミス
- “desighner” や “desiner” などのつづり間違いが起こることがあります。
- “desighner” や “desiner” などのつづり間違いが起こることがあります。
- 同じ「デザイン」という言葉でも、「designer(デザイナー)」は人を、「design(デザイン)」は行為・名詞(概念)を指す点に注意。
- TOEICや英検などの試験でも職業を表す単語として出題される可能性があるため、正しいつづり・冠詞の使い方に慣れておきましょう。
- 「design + er」で「デザインする人」という明快な構成で覚えやすい。
- 「デザイナー」とカタカナでも知られている単語なので、スペルとアクセントを意識すればより覚えやすいです。
- 音のイメージ:「ディザイナー」と発音する際のリズム(dɪ-ZAI-nər)を意識すると自然になります。
- 勉強テクニックとして、「design」関連の職業を一緒に覚えると理解が深まります(例:graphic designer, web designer など)。
- 名詞形: barrenness (不毛、不妊)
- 派生形容詞や副詞は特に一般的にはありませんが、barrenly (副詞)として使われる例は稀にあります。
- “barren” は明確な接頭語・接尾語を伴わず、単語全体で「不毛」「不妊」などの意味を表します。もともと中英語の “bareyne” などが変化してきたとされています。
- 土地などが不毛である: 農作物や植物が育たない状態を指す。
- 人や動物が不妊である: 主に「子を産めない」という文脈。
- アイデアや成果が実らない: 抽象的な文脈で「成果がなく無駄に終わる」「内容が乏しい」という意味。
- barren land → 不毛の土地
- barren desert → 不毛の砂漠
- barren soil → やせた土壌
- barren field → 作物の取れない畑
- barren tree → 実をつけない木
- a barren discussion → 実りのない議論
- barren results → 結果が得られない・成果がない
- barren mind → アイデアが浮かばない頭 (やや文学的)
- barren wilderness → 何も生えていない荒野
- barren season → (スポーツやビジネスなどで) 成果のないシーズン
- “barren” は中期英語 (Middle English) の “barain” あるいは古フランス語 (Anglo-French) “barain” に由来すると言われています。
- 元々は「不妊」「子を産まない」という直接的な意味合いで使われていましたが、そこから「作物を産しない」「アイデアや成果を生み出さない」のように、比喩的にも拡張して使われるようになりました。
- 具体的に「(土壌などが)何も育たない」という場面でも使いますが、抽象的に「アイデアが浮かばない」「発展性がない、実りのない」などを表現するときにも用いるため、文脈に注意が必要です。
- 文体としてはやや硬めですが、日常会話でも「That meeting was barren of any new ideas.(あの会議は新しいアイデアが全然なかった)」のように使うことがあります。
- 文章としてもフォーマルでもカジュアルでも使えますが、カジュアルに使うとやや大げさな印象を与えることがあります。
- 形容詞 “barren” は名詞を修飾したり、補語的位置 (be動詞や感覚動詞の後) で使われます。
- 可算・不可算などは動詞・名詞で気にするポイントですが、“barren” は形容詞なので、その区別は関係しません。
- 主に下記のような構文でよく使われます。
S + be + barren.
例: The land is barren. (その土地は不毛だ)S + be + barren + of + 名詞.
例: The region is barren of natural resources. (その地域は天然資源がない)修飾:barren + 名詞
例: These are barren fields. (これらは不毛な畑です)“This garden looks so barren; maybe we should plant some flowers.”
(この庭はすごく寂しいね。花を植えた方がいいかも。)“After a barren week of ideas, I finally came up with a new proposal.”
(アイデアが出ない1週間を経て、ようやく新しい提案を思いついたよ。)“He said the trip was barren of excitement.”
(彼は、その旅行はワクワクすることが何もなかったと言った。)“Unfortunately, our brainstorming session turned out to be quite barren.”
(残念ながら、我々のブレーンストーミングはほとんど実りがありませんでした。)“We found the market to be barren of potential partners.”
(我々は、その市場には潜在的パートナーがほとんどいないとわかった。)“The conference ended up being a barren investment of our time.”
(その会議は、我々の時間に対して実りのない投資になってしまった。)“The region’s barren soil has posed significant challenges for agriculture.”
(その地域の不毛の土壌は農業にとって深刻な課題となっている。)“In this study, we examine strategies to reclaim barren land for sustainable development.”
(この研究では、持続可能な開発のために不毛の土地を再生する戦略を検討する。)“His research paper was criticized for being barren of substantial data.”
(彼の研究論文は、実質的なデータが欠如していると批判された。)infertile (不妊の、不毛の)
- “barren” よりやや専門的な文脈で、より「生殖能力のない」「土壌が栄養に乏しい」を表すときによく使われます。
arid (乾燥した、不毛の)
- “barren” と似た意味ですが、特に「乾燥している」ことを強調する際に使われます。
sterile (不妊の、不毛の)
- 医学的文脈で「滅菌された」という意味もありますが、 “barren” に近い意味で「生産性がない」場合にも使われます。
desolate (荒れ果てた、住む人もいない)
- “barren” に加え、寂寥感や荒廃感を伴うイメージが強い単語です。
fruitless (成果が得られない)
- “barren” の比喩的用法に近い。「結果を生まない」「無益な」というニュアンス。
fertile (肥沃な、繁殖力のある)
- 土壌やアイデアなどの「豊かさ・育つ力」にフォーカスする単語。
- 例: fertile soil (肥沃な土壌)
- 土壌やアイデアなどの「豊かさ・育つ力」にフォーカスする単語。
productive (生産的な、実りのある)
- 実際に成果が出る、あるいはアイデアがたくさん出るときに用いる。
fruitful (実りの多い、有益な)
- “barren” の比喩的表現に対して、「結果が出る」「有益な」場面で使われる。
- アメリカ英語: /ˈbær.ən/
- イギリス英語: /ˈbær.ən/
- “bar” の部分にアクセントがきます。
- 最初の “ba” をはっきり発音し、後ろの “rən” はやや弱めに発音します。
- 「barren」を発音するときに、/ˈbɛər.ən/(bair-en のように)長く伸ばしすぎたり、母音を曖昧にして “burn” のように言ってしまうミスがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “barren” は “baron (男爵)” とつづりがよく似ているので間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: “baron” (男爵) と発音はほぼ同じですが、意味が全く異なりますので注意。
- 抽象的用法: 土地などに限らず「成果・実りがない」意味で使うとき、「不妊」などの直訳に引きずられて理解ができないことがあります。文脈から判断しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では文脈問題で、類義語との差異を問う問題が出ることがあります。「arid」「infertile」「desolate」あたりとの使い分けが問われやすいです。
- 「春 (spring) を生み出さない → “bar-”」というように、“barren” の「bar」から「何もない、空っぽ」というイメージを関連付けて覚える方法があります。
- スペルは「bar(棒)+ ren(人名などをイメージしてもOK)」と機械的に区切ってみると覚えやすいかもしれません。
- 「バロン (baron)」とは違う意味だが、音が似ていると意識すると逆に印象に残ります。
pedal
pedal
Explanation
(自転車・自動車などの)『ペダル』,踏み板 / (ピアノなどの)ペダル,踏み板
pedal
1. 基本情報と概要
単語: pedal
品詞: 名詞
英語の意味: A lever that is operated with the foot, often found on bicycles, cars (accelerator/brake pedals), pianos (sustain pedal), and other machines to control or power certain functions.
日本語の意味: 足で踏むレバー(ペダル)。自転車や車、ピアノなどに付いていて、踏むことで加速やブレーキ、音の伸びなどを操作する装置です。
「自転車のペダル」「車のブレーキペダル」「ピアノのペダル」などで使われる、足で踏んで動作させる装置を指す、とても身近な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedal” の詳細な解説です。自転車、車、楽器と、身の回りのさまざまな場面で登場する単語なので、ぜひ意識的に使ってみてください。
(自転車・自動車などの)ペダル,踏み板
(ピアノなどの)ペダル,踏み板
(人・動物の)足の
ペダルの
hospice
hospice
Explanation
(特に僧院に付属している参拝者・巡礼者の)宿泊所 / (病人・貧困者などの)収容所
hospice
以下では英単語「hospice」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hospice
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A facility or a program that provides care and support to terminally ill patients, focusing on pain management and emotional well-being.
意味(日本語)
終末期(末期)の患者さんに対して、痛みを和らげたり、心のケアを行ったりする施設やサービス。
「最期の時を穏やかに過ごせるようにするためのケア施設です。医療だけでなく、精神的なサポートも含まれています。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「hospice」の詳細な解説です。医療・福祉に関わる文脈で理解しておくと非常に役立ちます。ぜひ参考にしてください。
(特に僧院に付属している参拝者・巡礼者の)宿泊所
(病人・貧困者などの)収容所
offender
offender
Explanation
(特に法律などの)違反者;犯罪者
offender
1. 基本情報と概要
単語: offender
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味:
Someone who commits a crime or other wrong (「犯罪や違反を犯した人」を指す)
日本語での意味:
犯罪者、違反者、加害者などを指す言葉です。法的な文脈で犯罪を犯した人を表すときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には使わず、ややフォーマルまたは法的文脈でよく目にします。
「offender」は「offend(犯罪や迷惑行為をする)+ -er(人を表す接尾辞)」で、何かしらのルール・法律を破った人というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(法的文脈で使われる語彙なので、日常英会話にはやや難しめですが、ニュースや時事的な話題、自分の意見を議論する際には耳にする単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「offend」には、「感情を害する」という意味のほかに、「罪や過ちを犯す」という意味もあります。「offender」は、「過ちを犯す人、犯罪を犯す人」を表します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「offend」はラテン語の“offendere”に由来し、「ぶつかる」「感情を害する」という意味があります。そこから派生して、人に危害を加える・罪を犯すという意味が発展し、「offender」は罪を犯す人を表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “offender” の詳細な解説になります。法的な文脈を中心に使用される名詞だと押さえておきましょう。
(特に法律などの)違反者;犯罪者
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
exceed
exceed
Explanation
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
exceed
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する / (…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(doing)》 / (…の)度を越える《+in+名(doing)》 / (…に)すぐれる,卓越する《+in+名(doing)》
以下では、動詞 “exceed” を学習者向けに、できるだけ詳しく解説していきます。参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: exceed
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to go beyond a set limit or amount; to surpass
意味(日本語): (何かの限度・数量・程度などを)超える、上回る
「exceed」は、「何かの上限を超える」「期待を上回る」というような場面で使われる動詞です。たとえば、「売上目標を超えた」「速度制限を超える」といった状況で使われやすい表現となります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・B2レベルは、ある程度の表現力を必要とするレベルです。教養やビジネス英語などでも登場しやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語で “cedere” は “to go” や “to yield” の意味があり、「先に進む」「超えて進む」といったニュアンスが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“exceed” はラテン語 “excedere”(ex- + cedere)から由来し、「外へ出る、超えていく」という意味がもとになっています。古フランス語や中英語を通じて現代の “exceed” として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “exceed” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使える便利な語なので、しっかり使い方を覚えておきましょう。
〈…の限度・範囲など〉‘を'越える,超過する
(…の)度を越える《+in+名(do*ing*)》
(…に)すぐれる,卓越する《+in+名(do*ing*)》
(…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in+名(do*ing*)》
tattoo
tattoo
Explanation
入れ墨[の模様],彫りもの / 〈肌など〉‘に'入れ墨をする / 〈絵など〉‘を'入れ墨で書く
tattoo
1. 基本情報と概要
単語: tattoo
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は tattoos
英語の意味: A permanent design made on the skin by pricking in pigment.
日本語の意味: 皮膚に針などを用いて、インクや色素を入れて描いた絵や模様のことです。
「身体にデザインを刻む」ようなニュアンスで、ファッションや自己表現の一種として使われる言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・身近なトピックではあるものの、文化的背景を理解する必要があるため、やや高めのレベル。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tattoo” の詳細な解説です。タトゥーの文化的背景や表現の自由、職場の規定などいろいろな話題に発展しやすい単語ですので、使いどころやニュアンスに注意しつつ学んでみてください。
入れ墨[の模様],彫りもの
〈肌など〉‘に'入れ墨をする
〈絵など〉‘を'入れ墨で書く
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
shower
shower
Explanation
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
shower
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
1. 基本情報と概要
単語: shower
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
「shower」は日常的には「シャワーを浴びる」という行為や装置を指すことが多いですが、天気の話題では「にわか雨」も表します。また、アメリカ文化などでは「shower」は「(結婚や出産を祝う)パーティー」という意味でも使われます。
活用形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「shower」は特に複雑な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、動詞として使われる場合と名詞として使われる場合で微妙に意味が変化します。派生語としては以下があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shower」は日常会話から天気予報、祝福のパーティーシーンまで幅広く使われる重要な単語です。特に「take a shower」の表現は毎日の生活に直結していて、初心者レベル(A2)から押さえておきたい単語と言えます。雨の意味だけでなくパーティーの意味もあることを知っておくと、英語圏の文化も理解しやすくなります。
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
wound
wound
Explanation
〈C〉(身体の) 傷,負傷 / 《感情・自尊心などに対する》 痛手《to ...》
wound
1. 基本情報と概要
単語: wound
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wound” の詳細解説です。日常会話でも医療現場でも使われる頻出単語なので、ぜひ正しい発音と文脈で活用してみてください。
(身体の)傷,負傷
(感情・自尊心などに対する)痛手,傷《+to+名》
pave
pave
Explanation
(アスファルトなどで)…‘を'『舗装する』《+『名』+『with』+『名』》
pave
以下では、動詞“pave”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“pave”とは、「道路や床などの表面を平らにするために石やアスファルトなどを敷き詰める」という意味です。
日本語での意味
「(道路などを)舗装する、舗設する」という意味です。
「pave」は「道路や歩道、道筋をしっかり整える」というニュアンスの単語です。たとえば、「舗装して歩きやすくする」「基盤を作る」といったときに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語や接尾語がついた派生形はあまり多くありませんが、名詞形の “pavement” や “paver” などが関連語として挙げられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な反意語は少ないですが、「剥がす」「壊す」に近い単語として以下が考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“pave”の詳細解説です。道路や歩道を「舗装する」だけでなく、比喩的な表現として「道を切り開く」という意味でも多用される便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(アスファルトなどで)…‘を'舗装する《+名+with+名》
designer
designer
Explanation
設計者,デザイナー
designer
1. 基本情報と概要
単語: designer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A person who plans and creates the form, structure, or look of something (such as clothing, products, buildings, etc.)
意味 (日本語): 物の形状や構造、外観などを考え、具体的に設計・デザインをする人。服やプロダクト、建築など、さまざまな分野でアイデアを形にする役割を担います。例えば、服飾デザインをする人、インテリアをデザインする人なども「designer」と呼ばれます。
「designer」は「ものごとの設計をする人」というニュアンスを持つ名詞です。クリエイティブな作業をする仕事をイメージします。
活用形
名詞なので、通常は複数形にする場合のみ変化します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現/関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「design」はラテン語の「designare(指し示す、描く、計画する)」に由来し、そこから「デザインする」という意味になりました。「-er」は「~する人」を表す接尾語なので、「designer」は「デザインをする人」という意味になります。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “designer” の詳細解説です。デザインする人の職業名として、さまざまな分野で使われる汎用性の高い単語なので、アクセントやスペルをしっかり意識して覚えましょう。
設計者,デザイナー
(土地が)『やせた』,『不毛の』 / (女・動物のめすが)子を産めない,不妊の;(植物が)実を結ばない / (計画・努力が)実を結ばない,むだな / 《補語にのみ用いて》(…が)ない《+『of』+『名』》 / 不毛の地,やせ地
barren
barren
Explanation
(土地が)『やせた』,『不毛の』 / (女・動物のめすが)子を産めない,不妊の;(植物が)実を結ばない / (計画・努力が)実を結ばない,むだな / 《補語にのみ用いて》(…が)ない《+『of』+『名』》 / 不毛の地,やせ地
barren
(土地が)『やせた』,『不毛の』 / (女・動物のめすが)子を産めない,不妊の;(植物が)実を結ばない / (計画・努力が)実を結ばない,むだな / 《補語にのみ用いて》(…が)ない《+『of』+『名』》 / 不毛の地,やせ地
以下では、形容詞 “barren” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: barren
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not productive; unable to produce (especially offspring or vegetation); lacking results or usefulness
意味(日本語): 「(土地・木などが)不毛の」「(女性や動物が)不妊の」「(アイデアや成果などが)実りのない」という意味です。
「何かを生み出すことができない」「アイデアや結果が得られない」というニュアンスで使用される単語です。一見すると硬めの印象がありますが、日常的にも「不毛な」「価値のない」というニュアンスで使われることがあります。
活用形
形容詞なので、基本的に変化形はありません。(比較級: more barren, 最上級: most barren などは文脈によって使われる場合があります。)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常会話の中でも使われることがあり、特に抽象的な意味で使用するときに語彙力が求められるため、中上級レベル相当と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味の広がり
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “barren” の詳細な解説です。
「barren」は土地やアイデアなどに対してよく使われる、ややフォーマルながらも日常的にも使われる単語です。意味やニュアンスをしっかり把握し、反意語や類義語とあわせて覚えてください。
(土地が)やせた,不毛の
(女・動物のめすが)子を産めなに,不妊の;(植物が)実を結ばない
《補語にのみ用いて》(…が)ない《+of+名》
不毛の地,やせ地
(計画・努力が)実を結ばない,むだな
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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