和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 学習者にとって少し抽象度のある語ですが、会話や文章でもよく見かける単語です。
- (動詞) “to alternate” : 「交替する・交互に行う」
例:一人が終わったら次の人が始める、といったように順番に入れ替わるイメージです。 - 原形: alternate
- 三人称単数現在形: alternates
- 現在分詞/動名詞: alternating
- 過去形/過去分詞: alternated
- 形容詞: alternate
例)“on alternate days”「1日おきに」など。 - 名詞: alternate (主に北米英語)
例)「代理の人」(たとえば、投票に行けない人の代わりを指す場合など)。 - 前置部分(接頭語): なし
- 語幹: alter- 「変える」(ラテン語由来)
- 接尾語: -ate(動詞化するための接尾語)
- alternative (形容詞/名詞):「代替の、選択肢の」
- alternation (名詞):「交替、交換」
- alternate (形容詞):「交互の、一つおきの」
- alternate days → (日本語) 「1日おきに」
- alternate shifts → 「交替制のシフト」
- alternate route → 「代わりの経路」
- alternate plan → 「代替案」
- alternate turns → 「交互に順番を取る」
- alternate schedule → 「交替スケジュール」
- alternate perspective → 「視点を切り替える」
- alternate between languages → 「言語を切り替える」
- on alternate weekends → 「隔週末に」
- alternate approach → 「別のアプローチをとる」
- 語源: ラテン語の「alternare」(交互にする、一つおきにする)が由来。
- 歴史的背景: ラテン語からフランス語を経て英語に伝わり、同じ振り子運動のように「行ったり来たりする」イメージが受け継がれてきました。
- 「順番に変わる」という動きを強調したいときに使う。
- 日常会話からビジネス文書・学術文でも広く使われる。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能だが、カジュアルな会話では “take turns” の方がわかりやすい場合も。
- 他動詞 (transitive): “We alternated the tasks.”(私たちはタスクを交互に行った。)
- 自動詞 (intransitive): “Our work schedules alternate.”(私たちの勤務時間は交互に変わる。)
- alternate A and B → AとBを交互に行う
例)“We alternate singing and dancing.” - alternate between A and B → AとBの間を行ったり来たりする
例)“He alternates between happiness and sadness.” - take turns とほぼ同義。ただし “take turns” はより口語的。 “alternate” はややかしこまった表現にも使いやすい。
- “Let’s alternate who cooks dinner each night.”
(夕食を作る人を毎晩交代しようよ。) - “I usually alternate running with cycling for exercise.”
(運動としては、普段はランニングとサイクリングを交互にやっています。) - “We can alternate between playing video games and watching movies.”
(ビデオゲームと映画鑑賞を交互にやろうよ。) - “We should alternate leadership roles in the project each week.”
(このプロジェクトでは、リーダー役を毎週交替したほうがいいですね。) - “To avoid fatigue, we can alternate tasks every two hours.”
(疲労を避けるために、2時間おきに担当業務を切り替えましょう。) - “Let’s alternate the presentation segments for variety.”
(プレゼンのパートを交互に担当してバリエーションをつけましょう。) - “The experiment requires participants to alternate between two protocols.”
(この実験では、参加者は2つのプロトコルを交互に行う必要がある。) - “Several species of birds alternate breeding sites for optimal resources.”
(いくつかの鳥の種は、最適な資源を求めて繁殖地を交互に変える。) - “Students are asked to alternate data-collection methods weekly.”
(学生は、データ収集方法を週替わりで行うように求められている。) - rotate (回転する・交代する)
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- switch (切り替える)
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- take turns (交代でやる)
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- continue (続ける)、maintain (維持する)
- “alternate” は変化する、交互に行うに対し、これらはやり方を変えずに続けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔːl.tə.neɪt/(イギリス英語), /ˈɔːl.tɚ.neɪt/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “AL” に強勢が置かれる
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- アメリカ英語: ɒl よりは ɔːl, r音が強い “tɚ” になる
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- “アルタネイト” “オルテネイト” のように、語頭の母音・子音を曖昧に発音してしまうことが多い。
- アクセントが第2音節にずれると不自然に聞こえるので注意。
- 「alternate」と「alternative」の混同に注意:
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- alternative → 名詞/形容詞の「代わりの、別の選択肢」
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- スペルミス: “alter” (変更する) と書き間違えないようにする。
- 試験での出題例: TOEICや英検などのリーディングセクションで、 “take turns” の言い換え表現として出る場合がある。
- 「alter (変える)」 + 「-nate (○○にする)」 → 「行ったり来たり変化しながら、繰り返すイメージ」
- “Let’s alternate!” と口に出して、誰かと交互に作業や役割をする場面をイメージする。
- 「オルタネイトジャケット」(リバーシブルのように表裏交互で着られそう)というイメージで覚えるのも楽しいかもしれません。
- 「歌詞を作るときや、詩を書くときに使われるシーンが多い単語です。」
- 「カジュアルな会話から文学的な文脈まで幅広く使えます。」
- 原形: rhyme
- 三人称単数現在形: rhymes
- 現在進行形: rhyming
- 過去形: rhymed
- 過去分詞形: rhymed
- 名詞形: a rhyme(1つの韻、韻文)
例: “He wrote a rhyme for his poem.”(彼は詩に韻文を書いた) - 特に明確な接頭語や接尾語はなく、語幹となる “rhyme” のみで構成されています。
- ただし、読み書きでは “rime” として表記される場合もありますが、現代の標準的な形は “rhyme” です。
- rhyming (形容詞/現在分詞)
“rhyming dictionary”(韻を調べる辞書)などで使われる。 - rhyme scheme(韻律パターン)
- rhyme with 〜(〜と韻を踏む)
- internal rhyme(行中での韻)
- perfect rhyme(完全韻)
- slant rhyme(不完全韻、近い韻)
- end rhyme(行末の韻)
- rhyming couplet(2行連続して韻を踏む詩形)
- without rhyme or reason(理由も韻もなく(脈絡がない))
- a rhyme and a reason(理にも韻にもかなっている、合理性をもっている)
- words that rhyme(韻を踏む単語たち)
- 「rhyme」は古フランス語 “rime” から来ており、さらにラテン語 “rhythmus”(リズム)との関係が示唆されます。時代を経て “rhime” → “rhyme” という綴りになりました。
- 韻を踏むことで、詩や歌がより美しく、印象的になります。
- “to rhyme” はポジティブで芸術的なイメージを伴うことが多く、特に子供向けの本や歌、ヒップホップのリリックなどで重宝されます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、文学的・芸術的な文脈ではより頻繁に用いられます。
- 他動詞・自動詞両方使われる
- 自動詞: “These two words rhyme.”
- 他動詞: “He tried to rhyme his words with the music.”
- 自動詞: “These two words rhyme.”
- “A rhymes with B.” (AはBと韻を踏む)
- “Could you rhyme this line with the next one?”(この行を次の行と韻を踏ませてくれない?)
- 名詞 “a rhyme” は可算名詞であり、「1つの韻」を意味します。
- “rhyme” という概念全体を指す場合は不可算的に使われることもありますが、一般的には可算名詞として扱われるケースが多いです。
- “These two words don’t rhyme at all!”
(この2つの単語はまったく韻を踏んでいないよ!) - “I love how the chorus rhymes in this song.”
(この歌のサビが韻を踏んでいる感じが大好き。) - “Let’s find some words that rhyme with ‘love.’”
(“love”と韻を踏む単語を探してみようよ。) - “We want our marketing slogan to rhyme for easy recall.”
(私たちはマーケティング・スローガンを覚えやすくするために韻を踏ませたいです。) - “Her presentation included a catchy phrase that rhymes, making it more memorable.”
(彼女のプレゼンテーションには韻を踏んだキャッチーなフレーズが含まれていて、より記憶に残りました。) - “Consider rhyming elements in the jingle to create a stronger brand identity.”
(ジングルに韻を使うことで、ブランドの存在感をさらに高めることを検討しましょう。) - “The poet strategically used internal rhyme to enhance the poem’s musical quality.”
(詩人は詩の音楽的な質を高めるために、行中の韻を戦略的に使いました。) - “Students often analyze the rhyme scheme to understand the structure of sonnets.”
(学生たちはソネットの構造を理解するために韻律パターンを分析することが多いです。) - “A perfect rhyme is typically defined by the identical final vowel and consonant sounds.”
(完全韻は、最後の母音と子音の音が完全に一致するもので定義されるのが一般的です。) - “harmonize” (調和する)
- 音・要素が全体として調和するニュアンス。韻に限らず、全体が合う感覚を表す。
- 音・要素が全体として調和するニュアンス。韻に限らず、全体が合う感覚を表す。
- “chime” (同じように響く)
- 鐘が響き合うように音が一致するイメージ。主に音について用いられる。
- 鐘が響き合うように音が一致するイメージ。主に音について用いられる。
- “resonate” (共鳴する)
- 音や感情が共鳴する感覚。rhyme より抽象的で広範なニュアンス。
- 音や感情が共鳴する感覚。rhyme より抽象的で広範なニュアンス。
- “clash”(衝突する、かみ合わない)
- 音や要素などが合わず、ぶつかり合うイメージを表す。
- IPA: /raɪm/
- アメリカ英語: ráim
- イギリス英語: raɪm
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “rhyme” 全体に置かれます。音節が1つしかないため、特に強勢がずれることはありません。
- “h” が入っているため “rh” のスペルに戸惑いやすいですが、音としては “ライム” とシンプルです。
- スペルミス: “ryhme” や “rime” と間違える人が多いですが、現代英語の標準的な綴りは “rhyme” です。
- 同音異義語: “rime” は古い綴りであり、また “rime” は霧氷を意味する別単語として使われることもあります。混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策: 詩の分析問題やリーディング問題で「rhyme scheme」などの専門用語として出題される場合があります。英検やTOEICではあまり頻出しませんが、イギリスの文学関連の試験や大学の英語講読で見かけることがあります。
- “rhyme” は “time” や “lime” と同じ語尾音の “-ime” を持っており、実は “時間(time)と韻を踏む” と思えば覚えやすいかもしれません。
- “Rh-” というつづりは “rhythm, rhinoceros” などで使われ、発音は “r” と同じです。
- 詩や歌で韻を踏む情景をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。ラップや子供向けの歌を一緒に練習するのも良いトレーニングになります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 英語: “wait”
- 日本語: 「待つこと」「待機時間」など
- たとえば、病院で順番を待つ間やレストランの席が空くまでの「待ち時間」のように使われます。
- 「待つ」という行為そのものを指すこともあります。
- たとえば、病院で順番を待つ間やレストランの席が空くまでの「待ち時間」のように使われます。
- 動詞: “wait” (例: I will wait for you.)
- 派生形として “waiting”(動名詞・形容詞的な用法)があります。
- B1(中級):“wait” の動詞形はA2(初級)レベルでも出てきますが、名詞用法の理解は少し進んだレベルで出会うことが多いです。
wait
は、歴史的には古フランス語 “waitier” やゲルマン語系の動詞に由来すると言われています。- 一般的には接頭語・接尾語を含まない短い単語として定着しており、名詞の場合も特別な派生要素はありません。
- “waiter / waitress”: ウェイター / ウェイトレス(レストランなどで「待つ人」という語源から)
- “await” (動詞): 「待ち受ける」「待ち構える」という意味
- a long wait(長い待ち時間)
- a short wait(短い待ち時間)
- worth the wait(待つ価値がある)
- the wait is over(待ち時間が終わった)
- after a (time period) wait(〇〇の待ち時間のあと)
- an anxious wait(不安な気持ちで待つ時間)
- an interminable wait(終わりがないような長い待ち時間)
- a painful wait(苦痛なほど長く感じる待ち時間)
- a brief wait(少しの待ち時間)
- the wait staff(レストランの接客係、厳密には「待つ人々」という意味から)
- 名詞としては「待ち時間」という少し客観的・事務的な印象を与えます。
- “It was a long wait.” のように、辛抱を表す場合にも使われますが、感情面での「退屈」「いらだち」などが伴うことが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使え、「待ち時間を説明するとき」に最適です。
- カジュアル: 友人同士で並んでいるとき(行列など)
- フォーマル: ビジネスの会議や受付で「お待ちいただく時間」を表すとき
- 可算:文脈によっては可算扱い (
a long wait
) - 不可算:一回の「待ち」を指し大きな概念として扱われる場合もありますが、基本的には単数形で “a wait” として使うことが多いです。
- “It was a (adjective) wait.”
例) It was a long wait.(長い待ち時間だった) - “(Something) was well worth the wait.”
例) The concert was well worth the wait.(そのコンサートは待っただけの価値があった) - “(keep someone) waiting”: 誰かを待たせる(動詞待ち)
- 名詞形 “waiting” の形はありますが、名詞
wait
そのものを含んだイディオムはあまり多くありません。
- 名詞形 “waiting” の形はありますが、名詞
“The line was so long that our wait lasted over an hour.”
(列がとても長くて、私たちの待ち時間は1時間以上になった。)“I’m sorry about the wait; the traffic was terrible.”
(待たせてごめんね。渋滞がひどかったんだ。)“Sometimes the wait is the hardest part, isn’t it?”
(待ち時間が一番つらい時ってあるよね?)“Thank you for your patience during the wait; the manager will see you now.”
(お待ちいただきありがとうございます。マネージャーがご案内いたします。)“We apologize for the extended wait; we had an unexpected system issue.”
(長くお待たせして申し訳ございません。想定外のシステム障害がありました。)“The wait for the new software update has been longer than expected.”
(新しいソフトウェア更新の待ち時間は予想以上に長くなっています。)“The study examined the psychological effects experienced during a prolonged wait.”
(その研究では、長期にわたる待ち時間中に生じる心理的影響を調査した。)“A significant factor in customer satisfaction is the perceived length of the wait.”
(顧客満足度において重要な要素は、待ち時間の長さの認識である。)“Minimizing the wait can improve overall efficiency in service industries.”
(待ち時間を最小化することで、サービス業全体の効率が向上しうる。)- “delay”(遅延、延期)
- 「何かが遅れている」ニュアンス強め。 “wait” は「待ち時間そのもの」だが、“delay” は「遅れ」という外的要因にフォーカス。
- 「何かが遅れている」ニュアンス強め。 “wait” は「待ち時間そのもの」だが、“delay” は「遅れ」という外的要因にフォーカス。
- “pause”(一時停止)
- 一時的な中断。待ち時間でも「一旦止める」ニュアンスが強い。
- 一時的な中断。待ち時間でも「一旦止める」ニュアンスが強い。
- “interval”(間隔)
- 待ち時間を含む「時間的な区切り」。より堅めの印象。
- “instant”(瞬間)
- 厳密な反意語ではありませんが、「待つことなく瞬間的に」という点で対照的。
- IPA: /weɪt/
- アクセント: “wait” の単音節なので、特別に強勢はつきません。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差はほとんどなく、両方とも /weɪt/ と発音します。
- よくある間違いとして
weight
(重さ) /weɪt/ と同音ですが、スペリングが違いますので注意が必要です。 - スペルミス “weight” と混同する
- “wait” は「待ち時間」、「weight” は「重量」。どちらも /weɪt/ と発音するため混乱しやすいです。
- “wait” は「待ち時間」、「weight” は「重量」。どちらも /weɪt/ と発音するため混乱しやすいです。
- 文脈による意味の取り違え
- “wait” は動詞としても名詞としても使われるので、前後の文脈で品詞を見極める必要があります。
- “wait” は動詞としても名詞としても使われるので、前後の文脈で品詞を見極める必要があります。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- リスニングで “Wait” と “Weight” を聞き分ける問題が出る場合があります。
- 名詞としての “wait” はビジネスメールや会話例に登場することがあります。
- リスニングで “Wait” と “Weight” を聞き分ける問題が出る場合があります。
- “wait” と “weight” は発音が同じなので、つづりを目で覚えましょう。 “Ai”(愛)で「待つ」→ “wait”。 “Ei”(絵)で「重さ」→ “weight” と紐づける覚え方があります。
- レストランで順番待ちをする場面を思い浮かべて、「テーブルから離れて待っている」イメージで覚えるのも手です。
- 短い単語なので、サクッとスペルを暗記し、名詞用法と動詞用法両方をマスターしておくと便利です。
- 品詞:名詞 (noun)
- 活用形:名詞のため、複数形 “conversions” が主な変化形となります。
- 他の品詞での形:
- 動詞: “convert” (変換する、改宗する 等)
- 形容詞: “convertible” (変換可能な、オープンカーの「コンバーチブル」など)
- 形容詞: “converted” (変換された、改宗した、など)
- B2: 中上級
学術やビジネスなど、やや専門的になる領域でも使われる単語なので、中上級レベルの単語と言えます。 - 接頭辞: “con-” は「共に」や「完全に」という意味を持つことが多い
- 語幹: “vers” はラテン語 “versus(向かう・回転する)” に由来し、「回転・向きを変える」イメージ
- 接尾辞: “-ion” は「~すること」「~の行為・状態」を表す名詞化の接尾辞
- 形・状態の転換
例:「ファイルの形式変換(file format conversion)」 - 思想や信仰の改宗
例:「宗教的な改宗(religious conversion)」 - エネルギー変換や数値計算など科学・数学分野での変換
例:「エネルギー変換(energy conversion)」「通貨換算(currency conversion)」 - file format conversion(ファイル形式の変換)
- energy conversion(エネルギー変換)
- data conversion(データ変換)
- currency conversion(通貨換算)
- conversion rate(転換率・コンバージョン率)
- religious conversion(宗教的改宗)
- metric conversion(メートル法への変換)
- conversion table(換算表)
- conversion process(変換プロセス)
- conversion error(変換エラー)
- ラテン語 “conversio” → 「反転、方向転換」を意味する“convertere”(con-「共に」 + vertere「回す、回転させる」)が語源。
- 中世英語を経て、現在の “conversion” に至ります。
- 「変換・転換」という一般的意味から、特定の領域(宗教・思想・システムなどの大きな改変)まで幅広い。
- 「改宗」や「改變・改造」の場面では、ややフォーマル・厳かなニュアンスを帯びることが多い。
- カジュアルな場面でも「データ変換」や「通貨換算」のように日常的に使われます。
名詞(可算・不可算両方の用法)
- 可算:
- 複数形 “conversions”
- 例: “These conversions take a lot of time.”(これらの変換は時間がかかる)
- 不可算(抽象概念として):
- 例: “Conversion can be a complex process when dealing with large data.”
イディオム・関連表現:
- “lead to conversion” → 「変換につながる」
- “result in conversion” → 「結果的に変換となる」
- “be open to conversion” → 「変更・転換を受け入れる余地がある」
- “lead to conversion” → 「変換につながる」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 宗教的、ビジネス文書、学術論文での “conversion”
- カジュアル: 「動画を別形式に変換する」など、日常のちょっとしたアクションとしての“conversion”
- フォーマル: 宗教的、ビジネス文書、学術論文での “conversion”
“I need a file format conversion app for my phone.”
(スマホでファイル形式を変換するアプリが必要なんだ。)“The online tool offers quick video conversion.”
(そのオンラインツールは素早い動画変換ができるよ。)“There’s always a slight loss of quality after conversion.”
(変換後はいつも少し品質が落ちるね。)“We should analyze the conversion rate of our online ads to improve sales.”
(オンライン広告のコンバージョン率を分析して売上を向上させましょう。)“Our marketing team focuses on user conversion throughout the campaign.”
(マーケティングチームはキャンペーンを通してユーザーの転換率に注力しています。)“The currency conversion process can affect our international clients.”
(通貨換算のプロセスは、海外クライアントに影響を与えうる。)“The study examines photovoltaic energy conversion efficiency under different conditions.”
(この研究では、さまざまな条件下での太陽光発電エネルギー変換効率を調査しています。)“Language conversion tools facilitate real-time communication between non-English speakers.”
(言語変換ツールにより、英語以外の人同士でもリアルタイムのコミュニケーションが可能になります。)“In mathematics, unit conversion is essential for accurate data analysis.”
(数学の分野では、正確なデータ分析のために単位変換が不可欠です。)- “transformation”(変形、変質)
- 「形そのものが変わる」というニュアンスが強く、目に見える大きな変化に使われる。
- 「形そのものが変わる」というニュアンスが強く、目に見える大きな変化に使われる。
- “change”(変化、変更)
- 幅広い意味。よりカジュアルで口語的に使われる。
- 幅広い意味。よりカジュアルで口語的に使われる。
- “alteration”(変更、改造)
- 主に部分的な変更に焦点がある。
- 主に部分的な変更に焦点がある。
- “transition”(移行、移り変わり)
- 段階的な移り変わり・移行プロセスを強調。
- 明確な一語の反意語は少ないが、あえて挙げるなら “stagnation” (停滞)や “unchanged” (不変)が対照的な概念。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kənˈvɝːʒən/
- イギリス英語: /kənˈvɜːʒ(ə)n/
- アメリカ英語: /kənˈvɝːʒən/
- アクセント位置:
- 第2音節 “-ver-” に強勢が置かれます。(con-VER-sion)
- 第2音節 “-ver-” に強勢が置かれます。(con-VER-sion)
- よくある発音ミス:
- “conversation”(会話)と混同して、/ˌkɒnvərˈseɪʃən/ のように言ってしまう。
- 「コンバージョン」ではなく、「コンヴァージョン」のように “ヴァ” を意識するとスムーズ。
- “conversation”(会話)と混同して、/ˌkɒnvərˈseɪʃən/ のように言ってしまう。
- “conversation”(会話)とのスペリング・発音の違い
- conversation:n が r より先にくる「-versa-」
- conversion:n が r の後にくる「-versi-」
- conversation:n が r より先にくる「-versa-」
- TOEICや英検などで、ビジネスシーンやIT関連の文脈で “conversion rate” が問われること有り。
- スペリングミスに注意。“conversation” と混同しないように気をつけましょう。
- “con-” + “version”:「一緒に(完全に)回転する」イメージ→「方向を変える」で “conversion”。
- “conversation” に似ているが、“vers” と “versa” の違いを意識し、
“conVERsion” は “ver” 部分が強調されるイメージで覚えると間違いにくい。 - 実際にファイル形式を“変換(conversion)”してみる、自分で例を体験すると記憶に残りやすいです。
- 原形: understandable
- 比較変化(形容詞ですが、日常的には比較級・最上級の形はあまり使われません。文脈によっては more understandable / most understandable が用いられます。)
- 動詞: understand (理解する)
- 名詞: understanding (理解), understandability (理解しやすさ)
- 副詞: understandably (理解できるように)
- B2 (中上級): “understandable” は日常会話でも見かける単語ですが、やや抽象度が高いため中上級レベルで学ぶ語彙と考えられます。
- understand (動詞: 理解する)
- -able (形容詞化の接尾辞: 「~できる」という意味を持つ)
- 「理解しやすい、わかりやすい」
- 例: This manual is quite understandable. (このマニュアルはとてもわかりやすい。)
- 例: This manual is quite understandable. (このマニュアルはとてもわかりやすい。)
- 「(行動や感情などが) もっともだ、当然だ」
- 例: Her anger is understandable. (彼女の怒りは理解できる・当然と思える。)
- quite understandable → とても理解しやすい
- perfectly understandable → 完全に理解し得る
- entirely understandable → 全面的に納得のいく
- a(n) understandable reaction → もっともな反応
- be understandable in light of A → Aを考慮すると当然だ
- find something understandable → 何かを理解できると感じる
- perfectly understandable mistake → 十分あり得るミス
- easily understandable concept → 簡単に理解できる概念
- wholly understandable response → まったくもって理解し やすい返答
- understandably emotional → (副詞形と共に) 理解できるほど感情的
- understand は古英語 “understandan” に由来し、「〜の下(=under)を立つ(=stand)」というイメージから派生して、「物事の根底や背景まで知る→理解する」という意味になりました。
- -able はラテン語由来の接尾語で、「~ができる」や「~に値する」という意味を強めます。
- 行動や感情を指して「もっともだ」「納得がいく」と言いたいときに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 相手の意見や感情に同意したり、理解を示したりする際に、ポジティブなニュアンスを持って用いられます。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語(述語部分)として使います。
- 名詞を修飾: an understandable explanation (わかりやすい説明)
- 補語: The explanation is understandable. (その説明はわかりやすい)
- 名詞を修飾: an understandable explanation (わかりやすい説明)
- 可算/不可算の区別: 形容詞なので直接は関係ありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かを区別して使うことはあります。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、感情や意見を表す場面ではカジュアルな響きになります。
“It’s understandable that you’re upset. Anyone would feel the same.”
「君が動揺するのもわかるよ。誰でも同じように感じると思う。」“Your confusion is understandable. The instructions weren’t clear.”
「君が戸惑うのも当然だよ。説明書がわかりにくかったんだ。」“It’s understandable to feel nervous on your first day at work.”
「初出勤の日に緊張するのは当然だよ。」“Your concern is understandable, given the recent changes in policy.”
「最近の方針変更を考えれば、あなたの懸念は当然ですね。」“It is understandable that the client seeks further clarification.”
「顧客がさらに説明を求めるのは、もっともだと思います。」“The delay is understandable, but we still need a clear timeline.”
「遅延があるのも理解できますが、やはり明確なスケジュールが必要です。」“In this context, it is understandable that participants expressed anxiety.”
「この文脈では、参加者が不安を表明するのも理解できることである。」“It is understandable for the data to show some variance due to external factors.”
「外的要因によりデータにばらつきが出るのは十分にあり得ることだ。」“The hypothesis is understandable, yet it requires further empirical validation.”
「その仮説は理解できるが、さらなる実証的検証が必要である。」- comprehensible (わかりやすい)
- “comprehensible” は主に「知的に理解できる」ことを強調
- “comprehensible” は主に「知的に理解できる」ことを強調
- reasonable (合理的な、もっともな)
- 行動や判断が「合理的/妥当」と言うときに
- 行動や判断が「合理的/妥当」と言うときに
- justifiable (正当化できる)
- 「行為や立場が正当だ」と言う場合に
- 「行為や立場が正当だ」と言う場合に
- clear (明確な)
- 単純に曖昧さがなく明快なさま
- 単純に曖昧さがなく明快なさま
- explicable (説明可能な)
- 論理的に説明できるニュアンス
- 論理的に説明できるニュアンス
- incomprehensible (理解不能な)
- inexplicable (説明不可能な)
- illogical (非論理的な, 筋が通らない)
- IPA(アメリカ英語): /ˌʌn.dɚˈstæn.də.bəl/
- IPA(イギリス英語): /ˌʌn.dəˈstæn.də.bəl/
- スペルの間違い
- “understandable” は “understand” + “-able” ですが、母音の並びなどで “understandible” と書いてしまう間違いが多いので注意。
- “understandable” は “understand” + “-able” ですが、母音の並びなどで “understandible” と書いてしまう間違いが多いので注意。
- 動詞 “understand” との混同
- “understandable” はあくまで「形容詞」であり、「理解できる・納得のいく」という意味です。
- “understandable” はあくまで「形容詞」であり、「理解できる・納得のいく」という意味です。
- 同音異義語
- とくに同音異義語はありませんが、「understandably (副詞)」と混乱しないように。
- とくに同音異義語はありませんが、「understandably (副詞)」と混乱しないように。
- 試験対策への影響
- TOEICや英検などでは、文脈上適切な形容詞の選択を問う問題で出る可能性があります。
- 「行動を説明する」「感情を説明する」問題での差し替え候補として“reasonable” や“comprehensible” が出てきた場合との違いを理解することが重要です。
- TOEICや英検などでは、文脈上適切な形容詞の選択を問う問題で出る可能性があります。
- “understand” + “able” → “理解ができる” と単純に合体しているため、スペリングをしっかりイメージしましょう。
- 「誰かの立場の下(=under)まで降りて理解するイメージ」で覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 「相手の立場に立ってみれば ‘納得がいく・もっともだ’」という気持ちで覚えると感情面でイメージしやすいです。
- “Media” : (一般的に) the main means of mass communication (broadcasting, publishing, the internet, etc.) regarded collectively.
- 「メディア」 : テレビ・新聞・ラジオ・インターネットなど、大衆に情報を伝達する手段の総称。
- 「media」は名詞 (通例は複数扱いですが、集合的に単数扱いとして使われることもあります)
- 原形: media
- 単数形: medium (時には「メディア」という文脈でも単数形としてmediumを使う場合があります)
- 名詞 “medium”(複数形が“media”)
- 形容詞 “media-related”(メディアに関連する)
- 動詞化された形は存在しないが、口語で“to media-”という表現は稀にジョーク的に使われることがあります。
- B2(中上級):ニュースや社会的トピックで頻出するため
- “media” はラテン語の “medium”(「中間」「媒体」などを意味する)から派生し、複数形として使われています。明確な接頭語や接尾語はありませんが、語幹は “medi-” で、「中間にあるもの」「媒介するもの」を指しています。
- medium (名詞) – 媒体、手段
- multimedia (形容詞/名詞) – 複数のメディア形式を併用した(もの)
- social media (名詞) – SNSのようなソーシャルメディア
- media coverage – メディア報道
- mainstream media
- (主流メディア)
- (主流メディア)
- print media
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- (印刷メディア:新聞や雑誌など)
- broadcast media
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- (放送メディア:テレビやラジオ)
- social media platform
- (SNSプラットフォーム)
- (SNSプラットフォーム)
- media coverage
- (メディアによる報道)
- (メディアによる報道)
- media outlet
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- (メディア機関、放送局や出版社など)
- digital media
- (デジタルメディア)
- (デジタルメディア)
- mass media
- (マスメディア)
- (マスメディア)
- media bias
- (メディアの偏向)
- (メディアの偏向)
- media campaign
- (メディアキャンペーン:広告・啓発のための組織的キャンペーン)
- ラテン語の “medium” (「中間」や「間にあるもの」) の複数形 “media” に由来しています。情報を伝える「媒体」が複数あるという意味合いから、現代ではテレビ、新聞、インターネットなど、総称して “media” と呼びます。
- 「media」は非常に広範な意味を持っており、メディア機関全般を指す集合名詞として使われます。カジュアルな会話でも使われますが、ニュースやビジネス文脈、学術論文など、比較的フォーマルな場面でも頻出です。
- 近年では「mass media」と「social media」を区別するニュアンスが強いため、文脈に応じて使い分けが必要です。
“media” は本来複数扱いですが、集合体として1つの集団を意識して使う場合は単数形の動詞を使うこともあります。
例:- “The media are covering the event.” (複数扱い)
- “The media is influencing public opinion.” (単数扱い)
- “The media are covering the event.” (複数扱い)
“medium” は単数形。
例:- “TV is still a powerful medium of communication.”
可算・不可算
- 本来は複数扱いなので可算名詞的な要素が強いですが、現代英語では集合的に不可算として捉えられることもあります。
一般的な構文例
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
- “(Subject) + rely on + media to do (something).”
- “There is a growing concern about bias in the media.”
- “(Subject) + (verb) + media outlets.”
“I read about it in the media this morning.”
(今朝そのことをメディアで読んだよ。)“The media often shapes public opinion.”
(メディアはよく世論を形成するよね。)“You can’t believe everything you see in the media.”
(メディアで見たことを全部信じちゃだめだよ。)“Our company needs to improve its presence on social media.”
(我が社はソーシャルメディアでの存在感を高める必要があります。)“We will launch a new media campaign next month.”
(来月、新しいメディアキャンペーンを開始する予定です。)“The marketing team tracks media coverage of our products daily.”
(マーケティングチームは毎日、製品に関するメディア報道を追跡しています。)“Media studies have highlighted the role of digital platforms in modern communication.”
(メディア研究では、現代のコミュニケーションにおけるデジタルプラットフォームの役割が強調されています。)“The influence of mass media on societal values is a topic of ongoing debate.”
(マスメディアが社会的価値観に与える影響は、いまだに議論の的です。)“New media technologies have disrupted traditional channels of information dissemination.”
(新しいメディア技術が、従来型の情報伝達経路を混乱させています。)- “press” (報道機関)
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “press” は新聞や雑誌などの報道機関を指し、ややフォーマル。
- “mass media” (マスメディア)
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “media” よりももう少し「大衆向け」のニュアンスを強調した言い方。
- “news outlets” (ニュース媒体)
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- ニュース限定で使われる点で、「media」よりも範囲が狭い。
- 明確な反意語はありませんが、「private communication」(個人的なコミュニケーション)などは意味合いとして対置されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈmiːdiə/
- アクセント: 第1音節 “ME-di-a” の “me” にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ディ」のところがややフラップ音になる傾向があります (「メディア」→「メディア」のように滑らかに発音)。
- よくある間違い: /meɪ/ などと発音してしまうことがあるので注意。正しくは /ˈmiːdiə/ です。
- スペルミス
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 「media」を「medea」や「meadia」などと書かないよう注意。
- 単数・複数問題
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- しかし集合名詞として単数扱いをするケースもあるため、文脈を見極めが必要。
- “media” は本来複数形であり、単数形は “medium”。
- 同音異義語
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- “median” (中央値) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- 単数形 “medium” と混同しやすいので、その違いが問われる場合があります。
- TOEIC、英検などでも、「mass media」「social media」のようなフレーズはリーディングやリスニングで頻繁に登場します。
- “media” は「メディア」なので、日本語でも使われるカタカナ語です。スペリングもカタカナとほぼ同じので比較的覚えやすいです。
- 元々は「間をつなぐもの」として “medium” があり、その複数が “media” だと覚えると理解しやすいでしょう。
- 勉強のテクニックとして、「テレビ・新聞・ラジオ・インターネット」という順番で具体例を一覧にして、「これら全体を指す集合概念がmedia」と覚えるとイメージしやすいです。
- 副詞なので活用はありませんが、形容詞であれば instant、名詞として使うなら an instant(瞬間) などの形があります。
- instant (形容詞) = 「即座の」「瞬時の」
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- instant (名詞) = 「瞬間」
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 語幹: “instant” + 副詞化する接尾辞 “-ly”
- “instant” は「瞬間」という意味。
- “-ly” は形容詞を副詞に変える典型的な接尾辞。
- “instant” は「瞬間」という意味。
- instantaneous (形容詞) = 「瞬間的な」「即時的な」
- instantly と同じ副詞として「immediately」「at once」「right away」などもあります。
- respond instantly – 即座に反応する
- react instantly – 即座に反応する
- instantly recognizable – すぐに見分けがつく
- instantly clear – すぐに明らかになる
- instantly available – 即座に利用可能な
- instantly change – 即座に変わる
- instantly notice – 即座に気づく
- instantly forget – 即座に忘れる
- instantly understand – すぐに理解する
- instantly regret – すぐに後悔する
- instant はラテン語の “instare” (“in”+“stare” = 「~に立っている」「差し迫る、迫る」) に由来します。
- 時間的に差し迫ったイメージから「瞬間」「即座」を意味するようになり、その副詞形が「instantly」です。
- 「今すぐ」という切迫感や「瞬時に」という強い即時性を表現します。
- 現代英語では日常的にもビジネス文脈でも広く使われており、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで通用します。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 文場面では “instantly” を文頭に置いて強調することもあります。
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- フォーマル/カジュアル問わず使われるため、使用シーンの幅は広いです。
- “I texted my friend, and she replied instantly.”
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- “He instantly recognized the song when it played.”
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- “As soon as I tasted it, I instantly knew it was too salty.”
- 一口食べた瞬間、しょっぱすぎるとすぐにわかった。
- “If there’s an issue, please report it instantly to your manager.”
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- “Our system instantly notifies the customer about order updates.”
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- “He instantly resolved the client’s complaint, showing great initiative.”
- 彼は顧客のクレームを即座に解決して、優れた主体性を示しました。
- “The chemical reaction occurs almost instantly under these conditions.”
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- “Researchers discovered that the virus spreads instantly among certain species.”
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- “Data analysis showed that changes in temperature were registered instantly by the sensors.”
- 温度変化はセンサーによって即座に検出されることがデータ解析で示された。
- immediately(直ちに)
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- at once(すぐに)
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- right away(今すぐ)
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- promptly(迅速に)
- 「迅速に」というニュアンスで、瞬間的というよりは「素早く・遅れずに」という意味合いが強い。
- gradually(徐々に)
- eventually(最終的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.stənt.li/
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /ˈɪn.stənt.li/、イギリス英語も同様に /ˈɪn.stənt.li/。
- よくある間違い: /ɪn’sta:nt.li/ のように第2音節にアクセントを置いてしまう間違いなどがあります。
- スペルミス: “instanly” や “instantley” などと記述してしまうケース。末尾の “tly” を忘れないように意識するとよいです。
- instant と instance(事例)を混同しないように注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、時制や文意を問う問題で「instantly」の意味を選ばせる出題がある場合があります。「immediately」「right away」「promptly」との区別をしっかり押さえておくと役立ちます。
- 「インスタントコーヒー」の “instant” を思い浮かべて、「お湯を注げばすぐ飲める」というイメージから「瞬時に」「即座に」という意味を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「in + stan + tly」と分解して覚えると、最後の “tly” を書き落としにくくなります。
- 「immediately」と同じような意味だと覚えつつ、音読を繰り返すと定着しやすいです。
- 「undersea」の名詞形は一般的にはありませんが、「the undersea」という表現で「海中世界」という名詞的使い方をする場合もあります。
- 「undersea」の副詞形は通常ありませんが、状況によっては「under the sea」というフレーズで「海の下で」という副詞的な役割を果たすことがあります。
- 接頭語: under- (下に、下で)
- 語幹: sea (海)
- 「underwater」(形容詞/副詞): 水中に(ある/で)
- 「submarine」(名詞/形容詞): 潜水艦、海中の
- 「oceanic」(形容詞): 海の、大洋の
- 「marine」(形容詞/名詞): 海の、海兵隊員
- undersea cable → 海底ケーブル
- undersea exploration → 海底探査
- undersea volcano → 海底火山
- undersea current → 海流(海中の流れ)
- undersea environment → 海底環境
- undersea pipeline → 海底パイプライン
- undersea habitat → 海底生息地
- undersea earthquake → 海底地震
- undersea world → 海底世界
- undersea kingdom → 海底王国
- もともと「under- (下に)」+「sea (海)」という要素が合わさった単語で、非常に直観的に意味が分かりやすい造語です。
- 19世紀以降、海底ケーブル敷設や海底調査が盛んになるにつれ、海底で行われる事柄を表現するために「undersea」という単語がよく使われるようになりました。
- 「undersea」は比較的にフォーマルから中立的な文脈で使われます。科学レポートやニュース記事、説明文などで登場しがちです。
- カジュアルに話す場合は「under the sea」とフレーズで言うほうが多いかもしれません。
- 用法: 形容詞として名詞を修飾します。例: “undersea cable,” “undersea creatures.”
- 可算/不可算: 形容詞のため当てはまりません。
- フォーマル/カジュアル:
- 科学論文やニュース記事などフォーマルな文脈で使いやすい。
- 日常会話では「under the sea」の方が自然に感じられるケースが多い。
- 科学論文やニュース記事などフォーマルな文脈で使いやすい。
- “Undersea exploration is becoming more advanced.”
- 文頭に置くこともありますが、名詞の前で修飾語として使われることが一般的です。
“Have you heard about the undersea restaurant that opened recently?”
(最近オープンした海底レストランのこと、聞いた?)“I saw a documentary about undersea creatures last night.”
(昨晩、海底生物のドキュメンタリーを観たよ。)“An undersea walk sounds exciting, but also a bit scary.”
(海底を歩くなんて楽しそうだけど、ちょっと怖いね。)“Our company is investing in undersea cables to improve global communication.”
(当社は世界的な通信を改善するため、海底ケーブルに投資しています。)“The undersea pipeline project requires extensive environmental studies.”
(海底パイプラインのプロジェクトには、広範囲な環境調査が必要です。)“Undersea data centers might be the next big thing in tech innovation.”
(海底データセンターは、次の大きな技術革新になるかもしれません。)“Researchers are focusing on undersea ecosystems to study climate change effects.”
(研究者たちは気候変動の影響を調べるため、海底の生態系に注目しています。)“The formation of undersea volcanoes provides insight into tectonic movements.”
(海底火山の形成は、プレート運動に関する知見を与えます。)“Detailed mapping of undersea topography is crucial for submarine navigation.”
(潜水艦の航行のためには、海底地形の詳細なマッピングが極めて重要です。)“underwater” (形容詞/副詞): 水中の/水中で
- “undersea” が「海面下で起こる事柄」に限定的なのに対し、“underwater” はプール、川、湖などすべての水の下に使えます。
- 例: “underwater photography” → 水中写真(海に限らない)
- “undersea” が「海面下で起こる事柄」に限定的なのに対し、“underwater” はプール、川、湖などすべての水の下に使えます。
“submarine” (形容詞): 海中の
- 時に「潜水艦」という名詞としても使われる。形容詞としては “submarine cable” のように海底を強調する際にも使われます。
- “undersea” よりも少し技術的・専門的な響きがあります。
- 時に「潜水艦」という名詞としても使われる。形容詞としては “submarine cable” のように海底を強調する際にも使われます。
“marine” (形容詞): 海の、海洋の
- 海全般に関わる形容詞。必ずしも海面下だけを限定しません。
- “marine biology” → 海洋生物学
- 海全般に関わる形容詞。必ずしも海面下だけを限定しません。
- “land-based” (陸上の)
- 海の下に対し、陸上にあるものを指すときに使われる形容詞。
- アメリカ英語: /ˈʌn.dɚ.siː/
- イギリス英語: /ˈʌn.də.siː/
- アクセントは“un”の部分に来やすいですが、「un-DER-sea」と話すとわかりやすいです。
- ただし英米ともに発音の違いが少なく、/ʌ/ (アメリカ英語での母音) と /ə/ (イギリス英語での母音) 程度の差です。
- /ˈʌn.dɚ/ の音を /ˈæn.dɚ/ や /ʌnˈdiːr/ としてしまうミスが見られます。
- スペリングミスとして、
- 「undersee (見下ろす?)」「underseas (複数形?)」などと書いてしまう間違いに注意。
- 「undersee (見下ろす?)」「underseas (複数形?)」などと書いてしまう間違いに注意。
- 「underwater」と混同しがちです。特に、海以外の水中を指す場合は「underwater」を使います。
- 試験対策:
- TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、海底ケーブルや海中技術などのトピックで登場する可能性があります。
- Academic IELTSなどでは海洋学や環境問題のパッセージで出ることがあります。
- TOEICや英検ではあまり頻出しませんが、海底ケーブルや海中技術などのトピックで登場する可能性があります。
- 「under-」=「下」+「sea」=「海」という、直感的に意味が分かる組み合わせなので、語の成り立ちをイメージすると覚えやすいです。
- 「アンダー・ザ・シー(“Under the Sea”)」というフレーズ(ディズニー映画「リトル・マーメイド」の歌)を思い出すと、「海の下」=「undersea」のイメージが容易に浮かぶでしょう。
活用形:
- 単数形: cherry
- 複数形: cherries
- 単数形: cherry
他の品詞形:
- 形容詞: cherry-colored(さくらんぼ色の) など
- 形容詞: cherry-colored(さくらんぼ色の) など
語構成:
「cherry」は特定の接頭語・接尾語がついてできた語ではありません。中英語cherry
(古ノルマンフランス語cherise
に由来)からきています。関連語や類縁語:
- cherry blossom(桜の花): 「桜の花」の意味
- cherry tree(桜の木): 「桜の木」の意味
- cherry blossom(桜の花): 「桜の花」の意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- cherry pie(チェリー・パイ)
- cherry juice(チェリージュース)
- cherry flavor(チェリー味)
- chocolate-covered cherries(チョコレートで包んだチェリー)
- pick cherries(チェリーを摘む/収穫する)
- cherry on top(仕上げのチェリー、締めくくりの飾り)
- ripe cherries(完熟したチェリー)
- sweet cherry(甘い桜んぼ)
- tart cherry(酸味のある桜んぼ)
- maraschino cherry(マラスキーノチェリー、カクテルなどに使われるシロップ漬けのチェリー)
- cherry pie(チェリー・パイ)
語源:
「cherry」は、古ノルマンフランス語の “cherise” に由来します。さらにラテン語の “cerasum” にもさかのぼり、桜やチェリーの木に関わる言葉でした。ニュアンス:
果物のさくらんぼ自体を指すだけでなく、「(アイスクリームなどの上に)ちょこんと飾られるもの」「可愛らしい小さな赤いもの」といったイメージを伝える場合もあります。カジュアルな日常会話で食べ物や色を表すときによく使われますが、口語・文章どちらでも使われる一般的な単語です。文法上のポイント:
- 名詞として可算名詞(a cherry / cherries)
- 「cherry」のみでは不可算的に扱うことはあまりありません。一般に数えられる個体を指します。
- 名詞として可算名詞(a cherry / cherries)
一般的な構文やイディオム:
- cherry on top … 「(仕上げの)極めつけ」という慣用表現。
- life is just a bowl of cherries … 「人生は楽しく幸せなものだ」というイディオム的表現。やや古風・カジュアルなフレーズです。
- cherry on top … 「(仕上げの)極めつけ」という慣用表現。
使用シーン:
- フォーマル: 料理説明、メニュー記載など
- カジュアル: 日常会話で果物の話をするとき、アイスなどの飾りを示すとき
- フォーマル: 料理説明、メニュー記載など
“I bought some fresh cherries at the market today.”
(今日市場で新鮮なチェリーを買ったの。)“Could you pass me a cherry? I want to taste it.”
(チェリーを取ってくれる?味見したいんだ。)“These cherries are so sweet; they’re perfect for dessert.”
(このチェリーはすごく甘いから、デザートにぴったりだよ。)“We’re developing a new cherry-flavored beverage for our summer lineup.”
(私たちは夏向けの新しいチェリー味の飲み物を開発しています。)“The bakery’s best-seller is their cherry tart; it’s highly recommended.”
(そのベーカリーの一番人気はチェリータルトで、おすすめです。)“Our marketing campaign will focus on the unique cherry aroma in our product.”
(私たちのマーケティングキャンペーンでは、製品の特有のチェリーの香りに焦点を当てます。)“Studies show that tart cherry juice may help reduce inflammation.”
(研究によると、酸味のあるチェリージュースは炎症を軽減する可能性があるそうです。)“Cherry orchards require specific climate conditions to produce high-quality fruit.”
(チェリー果樹園は、高品質な果実を生産するために特定の気候条件が必要です。)“The distribution of wild cherry species is remarkably diverse across the region.”
(野生の桜(チェリー)の分布は、この地域において非常に多様です。)類義語:
- “berry”(ベリー): 小さな果実全般を指すが、必ずしもチェリーを含むわけではない。
- “plum”(プラム): チェリーと同じように種を持つ果物だが、より大きく甘みの度合いも異なる。
- “grape”(ブドウ): 種をもつ小さい果実という点は似ているが、果皮の色や味、実の特徴は大きく異なる。
- “berry”(ベリー): 小さな果実全般を指すが、必ずしもチェリーを含むわけではない。
反意語(果物の反意語は直接的にはない):
「cherry」の直接の反意語はありませんが、果物のイメージとは正反対の「vegetable(野菜)」などを広義で挙げることはできます。発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtʃɛri/
- イギリス英語: /ˈtʃɛri/ (アメリカ英語とほぼ同じ)
- アメリカ英語: /ˈtʃɛri/
強勢(アクセント):
第一音節 “cher-” に強勢があります。
(CHER-ry のように “cher” を強めて発音します。)よくある発音の間違い:
「チェリー」と「チェアー(chair)」の発音を混同しがちなので、tʃɛr と tʃɛər の違いに注意してください。- スペルミス:
cherry
をsherry
と書いてしまうミスに注意(sherry
は酒のシェリー)。 - 同音異義語との混同: “cherry” と “chary”(用心深いの意 /ˈtʃɛəri/)は綴りも意味も異なるので注意。用例は少ないですが混同すると意味が通じなくなります。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは直接「cherry」が問われるケースは少ないですが、料理や日常生活にまつわる語彙問題で登場することがあります。リスニングでも発音を正しく聞き取れるようにしましょう。
- イメージ・ストーリーテクニック: “Cherry on top” と聞くと、アイスクリームの上にのっている真っ赤なチェリーを思い浮かべてみましょう。こうすることで「チェリー」の鮮やかな色と可愛らしい存在感が記憶に残りやすくなります。
- スペリングのポイント: “che” + “rr” + “y”。二つの“r”が並ぶことに注意してください。
- 勉強テクニック: レシピやメニューを読むときに「cherry」を探したり、海外のカクテルメニューなどで “maraschino cherry” に注目して練習するのもおすすめです。
- 英語: “inborn” = “existing from birth; innate”
- 日本語: “先天的な、持って生まれた” という意味です。生まれつき備わっている性質や能力などを指すときに使われます。「彼は持って生まれた才能がある」のように表現し、もともと持ち合わせているものを強調するニュアンスがあります。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more inborn
- 最上級: most inborn
- 直接の派生語としては形容詞のみですが、類似の意味をもつ形容詞 “innate” などがあります。
- B2(中上級): 日常会話を超えて、抽象的な話題にも適切に対処できるレベル。概念的な言葉や専門的な単語として、少し高度な文章などで使用される単語です。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “born”(生まれる)
- 接尾語 (suffix): 特になし
- innate (形容詞): 「生得の、先天的な」
- intrinsic (形容詞): 「本質的な、内在的な」
- congenital (形容詞): 「先天性の、先天的な」
- inborn talent — 生まれつきの才能
- inborn ability — 先天的な能力
- inborn trait — 生まれ持った特性
- inborn instinct — 先天的な本能
- inborn defects — 先天的な欠陥
- inborn sense of direction — 生まれつきの方向感覚
- inborn nature — 生まれつきの性質
- an inborn predisposition — 生来の素因(~しがちな性質)
- inborn genius — 生まれつきの天才性
- inborn aspect of personality — 生まれつきの人格面の要素
- “inborn” は中英語の
in
(~の中に)とborn
(生まれる)から成り立ち、そのまま「生まれたときから」という意味を持ちます。 - 古くから「生まれながらにして備わっているもの」を表す言葉として使われてきました。主に医学や心理学、または哲学的文脈などで、“生まれつきの性質” を言及するときに用いられます。
- “inborn” は主に文章や、ややフォーマルな場面で用いられやすい単語です。口語でも使われますが、より自然な場面では “innate” もほぼ同義でよく用いられます。
- 肯定的にも否定的にも使えますが、しばしばポジティブなニュアンス(「生まれつきの才能」など)で使われることが多い印象です。
- “inborn + [名詞]” の形で「先天的な~」を表すことが多いです。
例: “He has an inborn talent for music.”(彼は音楽に関して生まれつきの才能がある) - 直接のイディオムは少ないが、“inborn sense”「先天的感覚」や “inborn characteristic”「生まれつきの特徴」など、特定の名詞と一緒に使うことが多いです。
- 少しフォーマル寄りですが、日常会話でも比較的自然に使えます。
- 形容詞の “inborn” は基本的に可算・不可算に関わらず名詞を修飾します。
- 動詞として使われる形はなく、あくまで形容詞です。
- “She has an inborn sense of rhythm that makes her a great dancer.”
(彼女は生まれつきのリズム感があって、素晴らしいダンサーなんだ。) - “My brother has an inborn ability to pick up new languages easily.”
(私の弟は新しい言語を簡単に身につける、生まれ持った能力がある。) - “Do you think kindness is inborn or learned?”
(優しさは先天的なものだと思う? それとも後天的なもの?) - “Our new hiring philosophy values inborn creativity and passion over formal qualifications.”
(私たちの新たな採用方針では、形式的な資格よりも生まれつきの創造性と情熱を重視します。) - “He demonstrated his inborn leadership skills when he successfully led the project under tight deadlines.”
(厳しい納期の中でプロジェクトを成功裡に導いたとき、彼の生まれつきのリーダーシップが発揮されました。) - “Some employees have an inborn knack for sales, which allows them to close deals quickly.”
(一部の社員はセールスの生まれつきのコツを持っていて、素早く契約をまとめることができます。) - “Psychologists have long debated whether intelligence is inborn or shaped by environment.”
(心理学者たちは、知能が先天的なものか環境によって形成されるものかを長い間議論してきました。) - “Inborn errors of metabolism refer to genetic conditions that affect the body’s biochemical processes.”
(代謝の先天性エラーとは、体の生化学反応に影響を及ぼす遺伝子レベルの状態を指します。) - “Some sociobiological theories suggest that certain social behaviors are inborn.”
(一部の社会生物学的理論によれば、特定の社会的行動は先天的だとされています。) - “innate” (生得の、先天的な)
- “inborn” とほぼ同じ意味だが、口語・文章どちらでもやや広範囲に使われる。
- “inborn” とほぼ同じ意味だが、口語・文章どちらでもやや広範囲に使われる。
- “congenital” (先天性の)
- 医学的文脈で「先天性の病気や欠陥」を表すことが多い。
- 医学的文脈で「先天性の病気や欠陥」を表すことが多い。
- “intrinsic” (内在的な、本質的な)
- 先天的というニュアンスよりは「本質に内在する」という意味。
- 先天的というニュアンスよりは「本質に内在する」という意味。
- “native” (生まれつきの、その土地の)
- 出身や特有の性質を表すとき。
- “acquired” (後天的な、習得された)
- 先天的 “inborn” の反対に、学習や経験によって得られるものを示す。
- 先天的 “inborn” の反対に、学習や経験によって得られるものを示す。
- “learned” (学習によって身についた)
- 先天的ではなく、教わった結果身についた性質。
- 発音記号 (IPA): /ˈɪnˌbɔːrn/
- アメリカ英語: /ˈɪnˌbɔːrn/ (インボーン)
- イギリス英語: /ˈɪnˌbɔːn/ (インボーン、/ɔː/ はやや長め)
- アメリカ英語: /ˈɪnˌbɔːrn/ (インボーン)
- “in-BORN” のように、ふつう “born” にかかる(二音節目にストレスが置かれる)場合が多いです。
- “inbond,” “inbone” などと誤って発音・スペルされるケースがあります。「born」の部分で誤けないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “inborn” は “in + born”。“imborne” などと書かないように注意。
- “inborn” は “in + born”。“imborne” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同:
- “inborn” と発音が似ている単語はあまり多くありませんが、スペルが似ている “inbound”(内向きの)などと混同しないように注意しましょう。
- “inborn” と発音が似ている単語はあまり多くありませんが、スペルが似ている “inbound”(内向きの)などと混同しないように注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、類義語として “innate,” “congenital,” “natural” などを比較させる問題が出ることがあります。上記単語とのニュアンスの違いを押さえておくとよいでしょう。
alternate
alternate
Explanation
〈自〉〈両者が〉交替する, 《…と》交替する《with ...》 / 〈他〉…を交互にさせる, 互い違いにする
alternate
1. 基本情報と概要
単語: alternate
品詞: 動詞 (場合によっては形容詞・名詞としての用法もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
「alternate」は、「順番に入れ替わる」「一つおきに変わる」というニュアンスを持つ動詞です。何かが終われば、次は別のものが始まり、また最初のものに戻る、と繰り返し交互に行うイメージです。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用場面のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “alternate” の詳細解説です。交互に行うシーンや状況をイメージしながら覚えておくと、使いこなしやすくなります。
…'を'交互にさせる
〈両者が〉交替する;(…と)交替する,互い違いになる《+with+名》
rhyme
rhyme
Explanation
〈自〉《…と》韻を踏む《with ...》 / 〈他〉…を韻を踏ませる
rhyme
1. 基本情報と概要
単語: rhyme
品詞: 動詞 (また名詞としても使用されることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
To rhyme: 「(言葉や節が)韻を踏む、同じまたは似た音で終わること」
日本語での意味
「韻を踏む、語尾や音が一致するようにすること」という意味です。主に詩や歌、ラップなどで、行末や節同士を同じ音で終わらせるときに使います。韻を踏んでいると、耳に心地よいリズムが生まれ、言葉遊びや音楽的な効果を狙うときに用いられます。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞としての可算/不可算
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術の3つの場面で例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “rhyme” の詳細解説です。詩や歌の作成だけでなく、プレゼンやコピーライティングなど幅広い場面で便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(進行形にできない)(…と)韻を踏む《+with+名》
(韻を踏んだ)詩を作る
(進行形にできない)…‘を'韻を踏ませる
《文》《古》…‘を'韻文で書く
wait
wait
Explanation
〈C〉待つこと;待ち時間 / 〈U〉待ち伏せ
wait
以下では、名詞としての wait
を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・品詞
概要
「待つ」という動詞として馴染みのある wait
ですが、名詞としては「待ち時間」「待機」「待ち状態」などの意味を表します。たとえば “It was a long wait.”(長い待ち時間だった)というように使われます。
活用形
名詞なので、動詞のような活用はありません。複数形は通常ありませんが、文脈によっては “waits” として使われることも極めてまれにあります(複数の待ち時間をまとめて言いたい場合など)。しかし日常的には単数形で使われるのが普通です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“wait” は中英語 waiten
や古フランス語 waitier
に由来し、「見張る」「警戒する」のニュアンスを含んでいました。そこから「待機する」「後ろで待ち構える」という意味に発展し、さらに「待ち時間」を表す名詞として定着しています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
それぞれの場面で自然な例文を紹介します。
日常会話 (3文)
ビジネス (3文)
学術的 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての wait
の詳細な解説です。動詞の場合と区別して覚えておくと、会話や文章でよりスムーズに使えるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉待つこと;待ち時間
〈U〉待ち伏せ
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》 / 〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
conversion
conversion
Explanation
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》 / 〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
conversion
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》 / 〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
以下では、英単語 conversion
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“conversion” = The act or process of changing something from one form, state, or system to another.
意味(日本語)
「あるものを別の形、状態、システムなどに変換・転換すること」という意味です。 例えば、データの形式を変えるときや、信仰を変更するときにも使われる単語です。
日常では、ファイル形式を “conversion” する、あるいはエネルギーの形態を “conversion” するといった場面など、幅広く活用されます。
難易度 (CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“conversion”の詳細な解説です。日常からビジネス・学術まで幅広く使える単語ですので、文脈に合った意味を把握して活用してみてください。
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》
〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
understandable
understandable
Explanation
分かりやすい,理解できる
understandable
以下では、形容詞 “understandable” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: understandable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): able to be understood; comprehensible
意味 (日本語): 理解できる、わかりやすい
例えば、「その気持ちは当然理解できるよ」「彼女が怒るのも理解できるよ」というような場面で使われる、「納得がいく・理解しやすい」というニュアンスの形容詞です。
活用形
関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、“understandable” は「理解することができる」という含意を持つ形容詞になります。
詳細な意味・使用方法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-stand-” の部分に置かれやすいです。
よくある間違いとして、/ˌʌn.dɚ.stænˈdə.bəl/ のようにアクセントを後ろにずらしてしまう人もいます。正しくは “un-der-STAND-a-ble” となります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “understandable” の詳しい解説です。理解度や背景を考えながら使うと、表現の幅が一層広がります。ぜひ活用してみてください。
分かりやすい,理解できる
media
media
Explanation
mediumの複数形
media
以下では、英単語「media」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「世の中に情報を広く発信するための手段やチャンネル」を意味する単語です。報道機関や広告などを含むニュアンスで使われることが多いです。
品詞
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「media」に関する詳細な解説です。複数形と単数形の違い、広義の意味、文脈に応じた扱い方などを押さえておくと、さまざまな場面でスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
mediumの複数形
instantly
instantly
Explanation
『ただちに』 / …するやいなや(as soon as, directly)
instantly
1. 基本情報と概要
単語: instantly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “immediately,” “without delay”
意味(日本語): 「即座に」「すぐに」
「instantly」は「瞬間的に」「すぐその場で」というニュアンスを持ち、時間的な猶予がほとんどない状態を表す時に使います。なにかをした直後や、反応がとても早い場面で活躍する副詞です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1は日常会話や通常の文章で使われる単語を理解・使用できるレベルです。「instantly」は日常的にもビジネスシーンでも使える範囲の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「instantly」は無駄な時間がないイメージですので、反意語は「徐々に」「ゆっくり」といったイメージの語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “instantly” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、会話や文章の中で活用してみてください。
ただちに
…するやいなや(as soon as, directly)
undersea
undersea
Explanation
海中の / =underseas
undersea
1. 基本情報と概要
単語: undersea
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): located or happening below the surface of the sea
意味 (日本語): 海面下にある、または海面下で起こる
「海の下の領域や、海の下で起こる出来事を表す形容詞です。たとえば海底ケーブルや海底火山などを指すときに使う単語で、海の下というニュアンスがあります。」
活用形: 形容詞のため、変化形は基本的にありません。(比較級・最上級は「more undersea, most undersea」の形も文法上は作れますが、用例は少ないです)
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「日常会話よりは少し専門的な海洋や科学の文脈で登場し、やや上のレベルの単語になります。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「under- は“下に”を意味する接頭語で、sea が“海”を表すので“海の下”を指す形容詞になります。」
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文:
5. 実例と例文
以下に文脈別の例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はないが、対比として)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「undersea」の詳細な解説です。海底世界に関する文脈では頻出する単語なので、コロケーションとあわせて覚えておくと便利です。
海中の
=underseas
cherry
cherry
Explanation
〈C〉『サクランボ』 / 〈C〉『サクラの木』 / 〈U〉サクラ材 / 〈U〉サクラ色 / サクラ色の
cherry
1. 基本情報と概要
単語: cherry
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A small, round fruit with red or dark red skin and a pit (stone) inside.
意味(日本語): 小さくて丸い赤色〜濃い赤色の果物。中に種(核)がある。
「cherry」は、さくらんぼの実を表す名詞です。とても甘酸っぱくて可愛らしい見た目の果物を指す言葉で、日常会話でもよく登場する単語です。
CEFRレベル: A2(初級)
比較的初歩の学習段階から登場し、果物を表す基本的な語彙として使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cherry」の詳細解説です。可愛らしい印象のある単語で、食卓にもよく登場するので、視覚的なイメージとともに覚えると効果的です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉サクランボ
〈C〉サクラの木
〈U〉サクラ材
〈U〉サクラ色
サクラ色の
inborn
inborn
Explanation
生まれつきの,先天的な
inborn
以下では、形容詞 “inborn” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
形容詞のため、基本的に活用形は変わりません。比較級や最上級を用いることはまれですが、用いる場合は以下のように変化させることができます。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“inborn” は “in + born” の合成語で、文字どおり “生まれている状態” を表します。
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響きなど)
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
名詞・動詞との関係
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面の例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“inborn” は「in(中)+ born(生まれる)」と分解するとイメージしやすいです。「生まれたときから内側にある」という印象で覚えると、先天性・持って生まれたという意味がしっかりとイメージできます。また、よく似た “innate” とセットで覚えておくこともおすすめです。
以上が “inborn” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
生まれつきの,先天的な
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