和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「abnormally」は、英語で “in an abnormal manner” つまり「異常に」「普通でない程度に」という意味です。
- 「普通とは異なる状態を示す」「基準から外れている」といったニュアンスがあります。日常的にも学術的にも、「普通ではない様子」を強調したい時によく使われます。
- 形容詞: abnormal (例: an abnormal result「異常な結果」)
- 名詞: abnormality (例: an abnormality in the data「データの異常箇所」)
- 副詞: abnormally (本項)
- 接頭語: ab- (「〜から離れて」という意味を含む場合が多い)
- 語幹: norm (「規範」「標準」)
- 接尾語: -ally (副詞を作る語尾)
- abnormally high temperatures
- 異常に高い気温
- 異常に高い気温
- abnormally low blood pressure
- 異常に低い血圧
- 異常に低い血圧
- abnormally large amount
- 異常に大量の〜
- 異常に大量の〜
- abnormally slow reaction
- 異常に遅い反応
- 異常に遅い反応
- abnormally fast growth
- 異常に速い成長
- 異常に速い成長
- abnormally shaped cells
- 形状が異常な細胞
- 形状が異常な細胞
- abnormally thick layer
- 異常に厚い層
- 異常に厚い層
- abnormally rapid change
- 異常に急激な変化
- 異常に急激な変化
- abnormally sensitive skin
- 異常に敏感な肌
- 異常に敏感な肌
- abnormally elevated results
- 結果が異常に高い
- 結果が異常に高い
- 語源はラテン語で「〜から離れて」を意味する “ab-” と、「規範」を意味する “norma” に由来すると言われています。
- 「普通ではありえないほど」「考えられる範囲を越えて」というやや強めのニュアンスを持つため、「単に少し変わっている」から「深刻に異常な状態」を表すまで、幅広く使われます。
- フォーマル・インフォーマルのどちらでも使用されますが、やや医学的・学術的シーンでも頻繁に見かける単語です。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 「He acts abnormally.(彼は異常な振る舞い方をする)」などのように使い、何が「異常なのか」を文脈で示す必要があります。
- フォーマル/カジュアルどちらにも適していますが、意味が強めなので、慎重に使うとよいです。
- The dog is barking abnormally tonight.
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- My phone’s battery is draining abnormally fast.
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- She seemed abnormally quiet this morning.
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- The data shows that our sales spiked abnormally last quarter.
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- We noticed the system was running abnormally slowly today.
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- The machine’s temperature rose abnormally during the test.
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- Cells dividing abnormally can lead to serious conditions.
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- Abnormally high radiation levels were detected in the area.
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- The patient’s heart rate dropped abnormally during the procedure.
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- unusually(日本語訳:異常に / 普通でなく)
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- oddly(日本語訳:奇妙に)
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- strangely(日本語訳:不思議なくらい)
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- peculiarly(日本語訳:特異的に)
- 「他とは違う形で」という意味合い。abnormallyほど強い異常さは示さない場合も。
- normally(日本語訳:普通は / 通常は)
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- イギリス英語: /æbˈnɔː.mə.li/
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- 「ab-NOR-mal-ly」のように、第2音節「nor」の部分にアクセントが置かれます。
- 最初の「a-」は弱く発音されることが多いため、しっかりと /æb/ か /ə/ を意識しましょう。
- スペルが長めですが「ab + normal + ly」の構成で覚えやすいです。
- 「normally(普通は)」との混同に注意。先頭の「ab-」が「離れる」を示すため、真逆の意味になります。
- TOEICや英検では、データ分析や状況描写などで、「異常な状態を説明する語」として出題される可能性があります。
- 「ab- (離れて) + normal (普通) → 普通から離れた形」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「abnormally」は場面によっては深刻なトーンになる場合がありますが、日常会話でも「ちょっと変だな」といったニュアンスでも使用できます。
- 「abnormal」の派生形だと意識して、単語カードなどでまとめて覚えると反対語「normally」とセットで記憶しやすいでしょう。
活用形(比較級・最上級):
- 比較級: more uncommon
- 最上級: most uncommon
- 比較級: more uncommon
関連する形容詞以外の品詞:
- 副詞: uncommonly (めずらしいくらいに)
- 名詞: uncommonness (まれであること)
- 副詞: uncommonly (めずらしいくらいに)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): ある程度専門的・複雑な内容を理解し、自分でもある程度正確に表現できる段階の単語です。
- B2(中上級): ある程度専門的・複雑な内容を理解し、自分でもある程度正確に表現できる段階の単語です。
- 語構成:
- 接頭語: un- (「否定」「反対」の意味を持つ)
- 語幹: common (「一般的な、普通の」という意味)
派生語や類縁語:
- common → commonly (副詞: 一般的に)
- uncommon → uncommonly (副詞: めずらしいほど)
- rarity (名詞: 珍しさ) - 意味の上で関係する
よく使われるコロケーション(10個):
- uncommon skill(めずらしい技量)
- uncommon talent(まれな才能)
- uncommon approach(通常とは異なるアプローチ)
- uncommon kindness(めずらしいほどの優しさ)
- uncommon condition(珍しい状態)
- uncommon situation(めずらしい状況)
- uncommon sense(常識外れの感覚/珍しい感覚)
- uncommon occurrence(珍しい出来事)
- uncommon disease(珍しい病気)
- uncommon phenomenon(珍しい現象)
- uncommon skill(めずらしい技量)
語源:
「common」はラテン語の “communis”(共有する、共同の)から来ています。これに古英語の接頭語「un-」が付いて「~でない」という意味を加え、「uncommon」=「普通でない」「まれな」となりました。ニュアンス:
「uncommon」には「珍しさ」「意外性」を強調する響きがあります。「単に数が少ない」というよりも、「期待外れに普通でない」「ちょっと特別」のような感覚を含むことが多いです。- 使用上の注意:
- 会話でもよく使われますが、やや落ち着いた響きがあり、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。
- 口語の「rare」や「unusual」よりも、少しだけ文語寄りの印象を与える場合があります。
- 使用上の注意:
形容詞としての使い方:
名詞を修飾する形容詞です。- 例: “He has an uncommon talent for music.”(彼は音楽に関してまれな才能を持っている。)
- 例: “He has an uncommon talent for music.”(彼は音楽に関してまれな才能を持っている。)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書や研究論文などでも正式に使われる。
- カジュアル: 会話でも使えるが「rare」「unusual」に言い換えることも多い。
- フォーマル: ビジネス文書や研究論文などでも正式に使われる。
イディオムや構文:
- “It is not uncommon to + 動詞の原形”
- 「~することはめずらしくない / よくあることだ」という少し回りくどい表現。
- 例: “It is not uncommon to miss the last train in Tokyo.”
- “It is not uncommon to + 動詞の原形”
“It’s quite uncommon to see him in such a cheerful mood.”
(彼があんなに上機嫌なのは、かなり珍しいよ。)“Finding a parking spot on this street at noon is uncommon.”
(この通りで正午に駐車スペースを見つけるのは珍しい。)“It’s not uncommon for kids to lose their appetite when they're stressed.”
(子どもがストレスで食欲をなくすのは、よくあることだ。)“It’s uncommon for our company to grant extended leave, but we made an exception this time.”
(我が社が長期休暇を与えるのは珍しいのですが、今回は特別に許可しました。)“An uncommon strategy can sometimes lead to major breakthroughs in the market.”
(めずらしい戦略が、市場で大きな成果をもたらすこともあります。)“It’s uncommon to receive such thorough feedback after a presentation.”
(プレゼン後にここまで詳細なフィードバックをもらえるのは珍しいです。)“This type of data inconsistency is not uncommon in large-scale research.”
(大規模研究ではこの種のデータ不整合は珍しくありません。)“Detailed records from this period are quite uncommon due to the lack of written documentation.”
(この時代の詳細な記録は、文書資料の不足によりかなり珍しいです。)“It remains an uncommon phenomenon, but further study might reveal broader implications.”
(依然として珍しい現象だが、さらなる研究によって広範な影響が明らかになるかもしれない。)類義語 (Synonyms)
- rare(まれな):数量が極端に少ない・めったにない
- unusual(ふつうではない):少し変わっている、期待とは異なる
- infrequent(頻度が低い):時間的にあまり起きない
- exceptional(例外的な):特筆すべきほど優れている、または例外的
- unique(唯一無二の):全く他にない特異性
- rare(まれな):数量が極端に少ない・めったにない
反意語 (Antonyms)
- common(一般的な、よくある)
- ordinary(平凡な、通常の)
- usual(いつもの、通例どおりの)
- frequent(頻繁な)
- common(一般的な、よくある)
- “uncommon”は「意外と数が少なく、珍しい」という微妙なトーン。
- “rare”は「めったに存在しないほど少ない」。
- “unusual”は「よくある状況から外れている」。
IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈkɒm.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ʌnˈkɑː.mən/
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈkɒm.ən/
アクセント:
「un-COM-mon」のように、真ん中の “com” の部分に強勢がきます。よくある発音の間違い:
- 日本語の「ア」っぽく「アンコモン」と一気に濁すのではなく、子音の /k/ と母音 /ɒ/ /ɑː/ をはっきり意識するとうまく発音できます。
- 日本語の「ア」っぽく「アンコモン」と一気に濁すのではなく、子音の /k/ と母音 /ɒ/ /ɑː/ をはっきり意識するとうまく発音できます。
- スペルミス: “uncommom” と打ち間違えて “o” を一個落とすエラーが起こりやすい。
- 「not uncommon」の混乱: 二重否定ではありませんが、「めずらしくない=よくある」という意味なので、訳し間違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、同義語や反意語を問う問題、あるいは文脈から「珍しさ」を表す表現を選ばせる問題で出る可能性があります。
- 「un-」は「~ではない」という接頭語、一方「common」は「一般的な」。 そのため「uncommon」は「一般的ではない=珍しい」と覚えられます。
- 「めずらしいこと=アンコモン (uncommon)」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- フラッシュカードやアプリの単語帳で「rare / unusual / uncommon」など、近い意味の単語と一緒にまとめて学習すると使い分けのニュアンスをつかみやすいです。
- In grammar, the part of a sentence or clause that expresses what is said about the subject.
- In logic or mathematics, a function or expression that denotes a property or a relation which can be true or false of something.
- 文法では、主語について「何を言うか」を示す文の部分を指します。(例: “She runs quickly.” の “runs quickly” にあたる部分)
- 論理や数学では、「性質」「関係」を示す論理式や関数を指します。(例: x が偶数であることを示す関数など)
- 単数形: predicate
- 複数形: predicates
- “to predicate” (例: “He predicated his argument on the assumption that the data was correct.”)
- 文法用語としては学校や語学コースでも出てきますが、日常会話ではやや専門的です。中上級レベルで文法を体系的に学ぶ際に出てくる用語です。
- 語源的構成: 「pre- (前に) + dicare (伝える、示す)」が語源のラテン語“praedicare”から来ています。
- 関連性: 英語の“predict”(予測する)や“dictate”(指示する)などの“dic”/“dict”という語根(言う、述べる)を共有しています。
- grammatical predicate(文法上の述語)
- simple predicate(単純述語)
- compound predicate(複合述語)
- logical predicate(論理的述語)
- predicate logic(述語論理)
- predicate noun(補語としての名詞、述語名詞)
- predicate adjective(補語としての形容詞、述語形容詞)
- to predicate on/upon(~に基づく、~に依拠する)
- predicate calculus(述語計算[数学的論理の一分野])
- subject–predicate structure(主語-述語構造)
- 語源: ラテン語の“praedicare” (前もって言う、宣べ伝える) がもとになり、中世フランス語“prédicat”を経て英語に入りました。
- 歴史的使用: 古くは教会や公式声明などで「公に宣言する」ニュアンスがありました。現代では文法用語や論理用語として定着しています。
使用時の注意点:
- 文法の話題(英語学習、言語学)や論理学・数学の文脈で用いられる非常に専門的な用語です。
- 口語ではあまり出てきませんが、学術的、あるいは文法談義では頻出します。
- 文法の話題(英語学習、言語学)や論理学・数学の文脈で用いられる非常に専門的な用語です。
カジュアルかフォーマルか:
- 一般会話で使うことは少なく、アカデミックな文章や論文、一部の仕事(言語教育、論理学関連)でフォーマルに使われます。
名詞としての”predicate”:
- 可算名詞 (a predicate / the predicate / predicates)
- 「文法的には主語と対になる要素」を表す際などに用いられます。
- 可算名詞 (a predicate / the predicate / predicates)
動詞としての”to predicate”:
- 他動詞としての使い方が多く、「~を(根拠として)主張する」「~に基づいて述べる」という意味を持ちます。
- 例: “They predicated their conclusion on the survey results.”
- 他動詞としての使い方が多く、「~を(根拠として)主張する」「~に基づいて述べる」という意味を持ちます。
一般的な構文例:
- “The subject and the predicate form the core of an English sentence.”
- “This argument is predicated on the assumption that all conditions remain the same.”
- “The subject and the predicate form the core of an English sentence.”
イディオムは少なめ: 専門用語なので一般的なイディオムはあまり存在しません。
“I learned about the subject and predicate in my English class today.”
- (今日、英語の授業で主語と述語について習ったんだ。)
“Could you help me identify the predicate in this sentence?”
- (この文の述語がどこか教えてもらえますか?)
“My teacher said the predicate must include a verb.”
- (先生が、述語には動詞が必ず含まれるって言ってたんだ。)
“Our proposal is predicated on cost-effective solutions and thorough market research.”
- (私たちの提案は、費用対効果の高いソリューションと徹底した市場調査に基づいています。)
“Before finalizing the contract, ensure that all predicates in the legal clauses are clearly defined.”
- (契約を締結する前に、法的条項で使われる述語の内容が明確に定義されているか確認してください。)
“We need to verify every predicate in the documentation for accuracy.”
- (私たちは、ドキュメント内のすべての述語(主張部分)を正確性のために検証する必要があります。)
“In logic, a predicate is a function that returns a truth value when applied to an argument.”
- (論理学では、述語とは引数に適用されると真偽値を返す関数のことを指します。)
“The sentence’s predicate includes both the verb and the object complement.”
- (その文の述語部分には動詞と目的語補語の両方が含まれています。)
“Predicate logic extends propositional logic by allowing quantifiers over variables.”
- (述語論理は、変数に対する量化子を認めることで命題論理を拡張します。)
- verb phrase(動詞句)
- 文中で動詞を中心にした要素。述語として認識される部分とほぼ重なるが、必ずしも補語を含まない場合がある。
- clause(節)
- 主語と動詞を含む構造。述語を含むが、主語も含むため「文全体」の一部を指す。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈprɛdɪkət/
- イギリス英語: /ˈprɛdɪkət/
- アメリカ英語: /ˈprɛdɪkət/
強勢(アクセント): 第1音節 “pre” にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
- /prediˈkeɪt/ のように最後を “-cate” と強く読んでしまう誤り。実際には “ket” に近い発音です。
- スペルミス: “predicate” のつづりを “prediate” や “predicat” と間違えることが多いので注意。
- 同音異義語: 似た発音の “predict” (予測する) と混同しやすいので区別すること。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなど一般的な英語試験には頻出しませんが、英検1級や言語学系の専門試験、大学入試の文法問題で見かける可能性があります。
- “pre + dic + ate” と分解して、“dic” は “say” (言う) に関係する語根と覚えると、ほかの “dict” 系の単語(dictionary, predict, dictate など)との関連が見えてきます。
- 文法上「主語が 何を/どうした かを“述べる”」部分というイメージで理解すると整理しやすいです。
- ロジック(数学的論理)の世界では「何かについて『真か偽か』を示す機能」であることをイメージしておくと、数学やプログラミングにつながります。
- 現在形: unlock / unlocks
- 進行形: unlocking
- 過去形・過去分詞形: unlocked
- 名詞形は一般的ではありませんが、たとえば「unlocking」という形で名詞的に「解錠」「解放のプロセス」を指すことがあります。
- 形容詞としての派生はなく、主に動詞として使われる単語です。
- un- (接頭語): “~しない、~を解除する”という意味のニュアンスを持つ。
- lock (語幹): “鍵をかける”という意味。
- unlock: 「鍵を解除する」「ロックを開ける」→ “ロックを外す”イメージ。
- lock (動詞/名詞): 鍵をかける/鍵や錠前
- locker: ロッカー(鍵付きの収納)
- unlock the door(ドアの鍵を開ける)
- unlock the phone(スマートフォンのロックを解除する)
- unlock the secrets(秘密を解き明かす)
- unlock the potential(潜在能力を解放する)
- unlock the possibilities(可能性を開放する)
- unlock the car(車のロックを解錠する)
- unlock the mysteries(謎を解放する/謎を解き明かす)
- unlock one’s account(アカウントをロック解除する)
- unlock achievements(実績をアンロックする)
- unlock a safe(金庫の鍵を開ける)
- 古英語の「un- + locian (to lock)」の組み合わせ。接頭語 “un-” が「否定・逆の動作」を示し、“lock” が「鍵をかける」を意味することから、元々「鍵を解除する」という最も直接的な意味で使われてきました。
- 「unlock」は物理的に鍵を開ける以外に、イメージとして「封じられていたものを解放する」「隠された情報や能力を引き出す」文脈でもよく使われます。
- 口語でも書き言葉でも、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使える単語です。ビジネス文書でも「unlock potential」のように、比喩的表現でよく用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 「unlock + 目的語」という形をとり、何のロックを解除するのかを明示する必要があります。
- 例: “unlock the door” / “unlock the phone”
- 例: “unlock the door” / “unlock the phone”
- イディオム・構文:
- “unlock the door to …” → “… への扉を開く”という比喩表現
- “unlock a new level” → (ゲームなどで)“新しいレベルを解放する”
- “unlock the door to …” → “… への扉を開く”という比喩表現
- 日常会話(鍵の解除など)からビジネス(潜在能力の解放など)まで幅広く活躍する単語です。
“Could you unlock the front door for me? My hands are full.”
(玄関の鍵を開けてくれる? 手がふさがってるんだ。)“I forgot to unlock the bike before leaving, so I had to go back.”
(出発前に自転車の鍵を外すのを忘れたので、戻らなきゃいけなかった。)“You need to unlock your phone to install the app.”
(そのアプリをインストールするには、スマホのロックを解除する必要があるよ。)“We should find a way to unlock our team’s full potential.”
(チームの潜在能力を最大限に引き出す方法を見つけるべきです。)“The new policy could unlock greater opportunities for local businesses.”
(新しい政策は地元企業により大きなチャンスをもたらす可能性があります。)“This strategy will help unlock hidden value in our portfolio.”
(この戦略によって、我々のポートフォリオにある隠れた価値を解放できるでしょう。)“Researchers aim to unlock the secrets of human DNA to better understand diseases.”
(研究者たちは疾患をよりよく理解するために、人間のDNAの秘密を解き明かそうとしている。)“Our study hopes to unlock new insights into climate change patterns.”
(私たちの研究は、気候変動パターンに関する新たな見解を得ることを目指しています。)“This discovery might unlock a host of innovative applications in biotechnology.”
(この発見はバイオテクノロジーにおける無数の革新的応用を解放する可能性があります。)- open(開ける)
- 物理的にドアや窓などを開く際に使われるが、比喩表現では「扉を開く」ニュアンス。
- 物理的にドアや窓などを開く際に使われるが、比喩表現では「扉を開く」ニュアンス。
- unfasten(留め具を外す)
- ボタンやベルトなどを外す場面で使われ、鍵を開ける場面とはやや異なる。
- ボタンやベルトなどを外す場面で使われ、鍵を開ける場面とはやや異なる。
- release(解放する)
- 物や人を解放するニュアンスが強いが、「unlock」に近い意味を持つときもある。
- 物や人を解放するニュアンスが強いが、「unlock」に近い意味を持つときもある。
- lock(鍵をかける)
- seal(封をする、密封する)
- IPA:
- 米国英語 (AmE): /ʌnˈlɑːk/
- 英国英語 (BrE): /ʌnˈlɒk/
- 米国英語 (AmE): /ʌnˈlɑːk/
- アクセント: “un–LOCK” のように後ろの “lock” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い: “unlock” の「u」を /uː/ と伸ばしてしまう誤りや、lock の母音を「ローック」と長く伸ばしてしまうなどが挙げられます。
- スペルミス: “unlok” や “unlcok” などのタイポに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「unlock」に似た “unblock” と混同される場合があります。
- 試験対策: TOIECや英検などでは、文脈上「locked」や「unlocked」などの表現が頻出します。特にビジネスシーンで「unlock potential」や「unlock opportunities」のように比喩的に使われる表現が問われる場合があります。
- “un” + “lock” = “ロックを解除” というシンプルな組み合わせで、ビジュアル的にも覚えやすい単語です。
- “アンロック”というカタカナ表記がすでに定着しているので、その音と意味を結びつければ覚えやすいでしょう。
- ドアやスマホの「鍵を開ける」シーンをイメージすると、瞬時に思い出せます。
- dreamy → dreamier → dreamiest
- 名詞: dream (夢)
- 動詞: dream (夢を見る / 夢に思い描く)
- 動詞の活用: dream – dreamed/dreamt – dreamed/dreamt
- 動詞の活用: dream – dreamed/dreamt – dreamed/dreamt
- 副詞: dreamily (夢見るように、うっとりと)
- B2(中上級): 語彙もだいぶ増えてきた学習段階で、抽象的・文学的な表現にも慣れてきた頃に学ぶのに適した単語です。
- “dream” + “-y” (形容詞化する接尾辞)
- “-y” には「~のような性質を持った」というイメージを加える役割があります。
- 夢のような、幻想的な雰囲気をもつ様子
- うっとりとした、ロマンチックなイメージを伴う様子
- (人について)魅力的で、空想に誘われそうな心地よさを感じさせる様子
- dreamy eyes(夢見るような目つき)
- dreamy smile(うっとりした笑顔)
- dreamy atmosphere(夢のような雰囲気)
- dreamy mood(物思いにふけった気分)
- dreamy landscape(幻想的な景色)
- dreamy music(ロマンチックな音楽)
- dreamy look(ぼんやりとした表情)
- dreamy lighting(淡い照明)
- dreamy vibe(まるで夢のような雰囲気)
- dreamy thoughts(空想的な考え)
- “dream” は古英語 “drēam” に由来しています。そこから、「眠って見る夢」という意味だけでなく、「ぼんやりと空想の中に漂う」イメージが派生し、“dreamy” は「夢のような状態を表す形容詞」として使われるようになりました。
- 心地よい幻想やロマンチックな感覚を伝えるときによく使います。日常会話でも「うっとりした」「素敵な」といった軽い褒め言葉として利用できますが、文章表現では「幻想的」「詩的」なニュアンスを強めたいときに使うと効果的です。
- カジュアルシーンでもフォーマルシーンでも使えますが、あまりフォーマルな公文書などでは使わない傾向があります。感情や主観的なニュアンスを強調する言葉なので、客観的な状況説明には向きません。
形容詞 “dreamy” は、叙述用法 (補語として使う) と 限定用法 (名詞を修飾) の両方で使えます。
- 叙述用法: “He looks dreamy.”(彼はうっとりとした様子だ。)
- 限定用法: “He has dreamy eyes.”(彼は夢見るような目をしている。)
- 叙述用法: “He looks dreamy.”(彼はうっとりとした様子だ。)
可算・不可算の違いは特にありません(形容詞なのでそもそも該当なし)。
フォーマル/カジュアル: ややカジュアルまたはロマンチックなニュアンスが強いため、公的文書やビジネス上の正式な文ではあまり使われませんが、スピーチやプレゼンの中でイメージを強調したい場合は使われることもあります。
“Your new dress looks so dreamy! Where did you get it?”
(その新しいドレス、すっごく夢みたいに素敵!どこで買ったの?)“I’m feeling a bit dreamy today; I just can’t focus.”
(今日はちょっとぼんやりしてるなあ。なんか集中できないよ。)“That song has such a dreamy melody. I can’t stop humming it.”
(あの曲はすごく幻想的なメロディーだね。ずっと口ずさんじゃうよ。)“The ad campaign should evoke a dreamy, aspirational feeling.”
(その広告キャンペーンは、夢のように憧れをかき立てるイメージを与えるべきです。)“Her pitch had a dreamy quality, which captured everyone’s attention.”
(彼女のプレゼンには幻想的な響きがあって、みんなの心をつかみました。)“We aim to create a dreamy brand image that resonates with young consumers.”
(我々は、若い消費者と共鳴する夢のようなブランドイメージを作り上げることを目指しています。)“The painting’s dreamy aesthetics reflect the artist’s fascination with surrealism.”
(その絵画の幻想的な美学は、画家がシュルレアリスムに傾倒していることを反映しています。)“The novel’s dreamy narrative style blurs the line between reality and imagination.”
(その小説の夢のような語り口は、現実と想像の境界をあいまいにします。)“In describing the dreamy landscape, the poet seeks to transcend ordinary perception.”
(その詩人は幻想的な景観を描写することで、日常的な知覚を超越しようとしています。)- ethereal(空気のように軽く、神秘的な)
- 「天上の」あるいは「非常に繊細で神秘的」というニュアンスがあります。
- 「天上の」あるいは「非常に繊細で神秘的」というニュアンスがあります。
- whimsical(風変わりで不思議な、おとぎ話のような)
- 「気まぐれでファンタジック」というイメージが強く、時に可愛らしさも含む。
- 「気まぐれでファンタジック」というイメージが強く、時に可愛らしさも含む。
- romantic(ロマンチックな)
- 愛情や情感、高揚感を強調するときに使われる。
- 愛情や情感、高揚感を強調するときに使われる。
- fanciful(幻想的な、架空の)
- 現実離れしたイメージを持つが、“dreamy” よりもややクリエイティブな印象を含む。
- realistic(現実的な)
- 夢や幻想よりも現実に根差した様子。
- 夢や幻想よりも現実に根差した様子。
- practical(実用的な)
- うっとりした雰囲気ではなく、具体的かつ効率重視の姿勢。
- 発音記号(IPA): /ˈdriːmi/
- アメリカ英語: 「ドゥリーミー」に近い発音
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな違いはありませんが、音がやや柔らかめな場合があります。
- 強勢(アクセント): 頭に「dree-」の部分で強勢を置きます。
- よくある間違い: /driːm/ (名詞 “dream”)と混同しない。最後に “-y” をしっかり発音する。
- スペリング: “d-r-e-a-m-y” (“a” が抜け落ちやすいので注意)。
- 同音異義語は特にありませんが、“dream” の派生語が多いので混乱しやすいです。
- 試験対策:
- TOEIC や英検でも「感情やイメージを表す形容詞」の一種として登場する可能性があります。
- 隣接する単語でうっとり感や空想的な意味を伝えたいときに、正確に理解しておくとよいでしょう。
- TOEIC や英検でも「感情やイメージを表す形容詞」の一種として登場する可能性があります。
- “dreamy” は「夢(dream)のような性質を持つ + y」というイメージで覚えましょう。
- 「ドリーミー」とカタカナにすると語感がわかりやすいため、音でもイメージしやすいです。
- “dreamy eyes” のようなフレーズをイメージして、「うっとりしている様子」を心に描くと記憶に残りやすくなります。
- thrilled (原級)
- more thrilled (比較級)
- most thrilled (最上級)
- 名詞: “thrill” (わくわくさせる感情)
- 動詞: “to thrill” ((人を)ぞくぞくわくわくさせる)
- B2(中上級): ネイティブがよく使うカジュアルな単語ですが、より感情を強く表現する単語であるため、中上級の学習者が使うと自然です。
- 語幹: thrill
- もともとは「ぞくぞくする感情」を指す名詞・動詞。“thrilled”はその形容詞形になります。
- もともとは「ぞくぞくする感情」を指す名詞・動詞。“thrilled”はその形容詞形になります。
- 接頭語・接尾語: “thrilled”には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません(“–ed”は動詞の過去形・過去分詞形や形容詞化を示す接尾辞)。
- thrill (n.): スリル、興奮
- to thrill (v.): わくわくさせる、興奮させる
- thrilling (adj.): わくわくさせるような、スリル満点の
- “thrilled to hear 〜”
- (〜を聞いてとても嬉しい)
- (〜を聞いてとても嬉しい)
- “thrilled about the news”
- (そのニュースを聞いてワクワクしている)
- (そのニュースを聞いてワクワクしている)
- “thrilled with excitement”
- (興奮で胸がいっぱいになっている)
- (興奮で胸がいっぱいになっている)
- “absolutely thrilled”
- (本当に大喜びしている)
- (本当に大喜びしている)
- “so thrilled that 〜”
- (〜するほどとても嬉しい)
- (〜するほどとても嬉しい)
- “thrilled beyond words”
- (言葉にならないほど感激している)
- (言葉にならないほど感激している)
- “feel thrilled”
- (わくわくしていると感じる)
- (わくわくしていると感じる)
- “I’m thrilled to announce 〜”
- (〜を発表できてとても嬉しい)
- (〜を発表できてとても嬉しい)
- “thrilled at the prospect”
- (見通しに胸が高鳴っている)
- (見通しに胸が高鳴っている)
- “thrilled by the opportunity”
- (その機会を得られてワクワクしている)
- 語源: 「thrill」は中英語(Middle English)からの言葉で、もともとは「穴をあける」や「貫く」という意味を持つ古い言葉に由来すると言われています。そこから「身体を突き抜けるようなゾクゾクした感覚」「心の奥から湧き上がる興奮」を表すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- とてもポジティブな興奮や喜びを伝えるときに使います。
- 口語的シーンでよく使われますが、日常会話だけでなくビジネスメールやプレゼンテーションなどでも「うれしい」「エキサイティングだ」という気持ちを表現するために使用できます。
- 過度にフォーマルというわけではありませんが、カジュアルな場面からフォーマル寄りの場面まで広く使える単語です。
- とてもポジティブな興奮や喜びを伝えるときに使います。
- 形容詞の使い方:
例) “I am thrilled.” / “She seems thrilled.” のように補語として使うことが多いです。 - 使用シーン:
- カジュアルでも使える
- フォーマル場面でも、ポジティブな意思表明として使用可
- カジュアルでも使える
- 注意:
- 過去分詞形の形容詞と認識すると、be動詞や感情動詞と一緒に用います。
- 過去分詞形の形容詞と認識すると、be動詞や感情動詞と一緒に用います。
- “I’m thrilled + that節” → 例: “I’m thrilled that you could come.”
- “I’m thrilled + to 不定詞” → 例: “I’m thrilled to have this opportunity.”
- “I’m absolutely thrilled to finally meet you!”
(やっとお会いできて本当にワクワクしています!) - “They were thrilled to see the fireworks display.”
(彼らは花火大会を見て大興奮でした。) - “My sister was thrilled when she got her driver’s license.”
(妹は運転免許を取ったとき、とても喜んでいました。) - “I’m thrilled to announce our new product line.”
(新製品ラインナップを発表できることをとても嬉しく思います。) - “We’re thrilled with the positive feedback from our clients.”
(お客様からの好意的なフィードバックにとても感激しています。) - “I was thrilled to receive the promotion offer.”
(昇進のオファーを受け取って、とても感激しました。) - “The research team was thrilled with the significant results of the experiment.”
(研究チームは実験の顕著な結果に非常に興奮していました。) - “We are thrilled to collaborate with such esteemed institutions.”
(このように名高い機関と協力できることを非常に嬉しく思います。) - “Many experts were thrilled by the groundbreaking discovery presented at the conference.”
(多くの専門家は、その学会で発表された画期的な発見に感激しました。) - excited(エキサイトしている)
- “excited”は喜びや興奮を表す一般的な形容詞。
- “thrilled”は“excited”よりも強い感情を表す傾向がある。
- “excited”は喜びや興奮を表す一般的な形容詞。
- delighted(非常に喜んでいる)
- 主に「嬉しい」というニュアンスがメイン。ワクワク感よりも嬉しさに焦点。
- 主に「嬉しい」というニュアンスがメイン。ワクワク感よりも嬉しさに焦点。
- elated(有頂天になっている)
- 「舞い上がるように嬉しい」といった強い喜びを示す。
- 「舞い上がるように嬉しい」といった強い喜びを示す。
- overjoyed(喜びでいっぱいの)
- “thrilled”同様に高い興奮や幸せを表すが、さらに「幸せいっぱい」という印象。
- “thrilled”同様に高い興奮や幸せを表すが、さらに「幸せいっぱい」という印象。
- disappointed(がっかりした)
- upset(動揺した)
- depressed(落ち込んだ)
- 発音記号(IPA): /θrɪld/
- アメリカ英語: [θrɪld]
- イギリス英語: [θrɪld]
- アメリカ英語: [θrɪld]
- 強勢(アクセント): 頭の “thr” の部分に短く重点が置かれます。
- 発音のポイント:
- “thr” の組み合わせで、舌先を歯の間または歯の裏に当てる [θ] の音がやや難しい人もいます。
- [r] は母音化しないようにしっかり“る”と巻き舌で発音する。
- “thr” の組み合わせで、舌先を歯の間または歯の裏に当てる [θ] の音がやや難しい人もいます。
- よくある間違い: /s/ や /t/ になってしまうなどで “srilled” や “trilled” のようには聴こえないよう注意。
- スペルミス: “thrilled” の“r”と“l”の並び、最後の “-ed”を抜かさないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語とはあまりありませんが、“drilled”や“trilled”と混同しないように。意味が大きく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで感情表現の問題に登場する可能性があります。特に英作文やリスニングで「うれしい、興奮している」を表す言葉のバリエーションとして知っておくと便利です。
- 「thrill」=「(心を)突き抜けるような刺激や興奮」と覚えるとイメージしやすいです。
- 語源が「貫く」→「身を震わすほどの感動」につながっている、と連想すると覚えやすくなります。
- 「スリル(thrill)」というカタカナ英語とも関連づけて学習すると、スペルの確認をしやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable)
- 活用形: 名詞なので、複数形は「mergers」となります。
- 他の品詞派生例:
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- 現在分詞: “merging” (合併している、合併中の)
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- ビジネスシーンで使われるが、ニュースや社会問題などでもよく登場するため、少し専門性があるものの多くの学習者が中上級段階で触れる単語です。
- merg(e) + -er
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- “-er” は「~するもの」「~する行為」を示す際に使われる接尾語ですが、「merger」の場合は「合併そのもの(行為や過程)」を示す名詞になります。
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- merge (v.): 合併する、溶け合う
- merging (adj./n.): 合併している、合併中の
- “merger and acquisition”(合併・買収)
- “hostile merger”(敵対的合併)
- “friendly merger”(友好的合併)
- “proposed merger”(提案された合併)
- “completed merger”(完了した合併)
- “merger agreement”(合併契約)
- “merger talks”(合併交渉)
- “planned merger”(計画中の合併)
- “merger process”(合併プロセス)
- “merger synergies”(合併によって生まれる相乗効果)
- 語源: ラテン語の “mergere” (沈める、沈み合わせる)が語源で、徐々に「混ざり合う」という意味合いに変化してきました。
- 歴史的背景: 法律や商取引の分野で用いられ、会社法やビジネス文脈において「合併・併合」を指す専門用語として定着しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 「merger」を使う場面はビジネス・法律的で比較的フォーマルです。
- カジュアルな会話で「合併して一緒になる」という文脈なら“merge”を使う人が多いかもしれません。
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 可算名詞: 「one merger」「two mergers」のように数えられます。
構文例:
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
- “the merger between two companies” → 「2社間の合併」
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
- カジュアルな日常会話ではあまり使われませんが、経済やビジネスの話題が出た時には使えます。
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
“I heard there’s a big merger happening in the tech industry.”
(テック業界で大きな合併があるって聞いたよ。)“My dad’s company is considering a merger with a smaller firm.”
(私の父の会社は、小さな企業との合併を検討しているんだ。)“People are worried about layoffs after the merger.”
(合併の後でリストラがあるんじゃないか、とみんな心配しているよ。)“The board of directors approved the merger with ABC Inc.”
(取締役会はABC社との合併を承認しました。)“We need to analyze the potential benefits of this merger thoroughly.”
(この合併の潜在的なメリットを徹底的に分析する必要があります。)“After the merger, our market share is expected to double.”
(合併後、当社の市場シェアは2倍になる見込みです。)“Recent studies suggest that mergers often lead to increased industry consolidation.”
(最近の研究では、合併により業界全体の一層の集約が進むことが示唆されています。)“Economists debate whether mergers promote or hinder competition.”
(経済学者たちは、合併が競争を促進するのか、妨げるのかを議論しています。)“Legislation regarding cross-border mergers varies by jurisdiction.”
(国境をまたぐ合併に関する法律は、管轄によって異なります。)amalgamation(融合、合同)
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
- よりフォーマルに聞こえやすい。
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
consolidation(統合、強化)
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
integration(統合)
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- division(分割)
- split(分裂)
- separation(分離)
IPA:
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
- イギリス英語: /ˈmɜːdʒə/
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
アクセント:
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
発音の違い:
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
よくある間違い:
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “marger” と書いてしまったり、途中に “d” を入れ忘れて “merer” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “merger” と “murder” は発音が似ているように聴こえることがありますが、意味は全く違うので注意。
- 試験出題:
- TOEICやビジネス関連の英検などで「合併、買収」として選択肢に出やすい単語です。
- 「merge(合併する)」に “-r” がついてできた名詞形
→ 会社・組織が「一つになる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - “merger” = “merge + r” → 合併する(merge) もの(r)
- 勉強テクニック: 企業ニュースを読む際に「merger」という単語をチェックし、関連する企業名や事例を思い浮かべると記憶が定着しやすくなります。
- 活用形: 「evaluation」は名詞としての形で、複数形は「evaluations」です。
- 関連語 (品詞変化):
- 動詞: evaluate (評価する)
- 形容詞: evaluative (評価に関する)
- 動詞: evaluate (評価する)
- 接頭語: 「e-」(ラテン語由来の ex- と同系)
- 語幹: 「valu」(value: 価値)
- 接尾語: 「-ation」(名詞化する接尾語)
- evaluate (動詞): 評価する
- evaluative (形容詞): 評価に関する
- re-evaluation (名詞): 再評価
- performance evaluation (業績評価)
- risk evaluation (リスク評価)
- comprehensive evaluation (包括的な評価)
- initial evaluation (初期評価)
- self-evaluation (自己評価)
- cost evaluation (コスト評価)
- effectiveness evaluation (有効性の評価)
- evaluation criteria (評価基準)
- critical evaluation (批判的評価)
- peer evaluation (ピア評価、同僚による評価)
- 語源: 「evaluate」はラテン語の「valere (価値がある、力がある)」から派生し、「-ion」は名詞化の接尾語です。
ニュアンス: 何かを定量的・定性的に判断する際につかわれ、フォーマル寄りの文脈で使われることが多いです。企業の業績評価やレポートカードなど公的な場面でよく使われます。また、アカデミックな文脈でも信頼性や分析結果を「評価する」際に使用されます。
口語/文書: ビジネス文書やレポート、論文などのフォーマルシーンで非常によく使われます。カジュアルな日常会話でも使われることはありますが、もう少し砕けた言い方だと「assessment」や「review」などを使う場合もあります。
- 「evaluation」は可算名詞として扱われることが多いです。たとえば「an evaluation」「the evaluation」「several evaluations」のように使います。
- 動詞形「evaluate」は他動詞として用いられ、目的語を取ります。たとえば「to evaluate a proposal (提案を評価する)」のように、「evaluate + 何を」が続くパターンが一般的です。
- イディオムや一般的な構文:
- “to make an evaluation of …” (…を評価する)
- “to provide an evaluation report” (評価レポートを提供する)
- “to make an evaluation of …” (…を評価する)
“I had a quick evaluation of the new cafe in town. It’s quite good!”
(街に新しくできたカフェをちょっと評価してみたんだけど、なかなか良かったよ。)“Could you give me an evaluation of this product’s quality?”
(この商品の品質を評価してもらえますか?)“We’re doing a self-evaluation in class to see how we can improve.”
(改善点を探すために、クラスで自己評価を行っています。)“A thorough evaluation of our sales strategy is necessary to increase our profit margin.”
(利益率を上げるためには、販売戦略の徹底的な評価が必要です。)“The manager will conduct an annual performance evaluation for each team member.”
(マネージャーはそれぞれのチームメンバーの年間業績評価を行います。)“We prepared an evaluation report for the upcoming board meeting.”
(私たちは次の役員会議に向けて評価レポートを作成しました。)“A rigorous evaluation of the experimental data is essential for drawing valid conclusions.”
(妥当な結論を導くためには、実験データの厳密な評価が不可欠です。)“Peer evaluation systems are widely used in academic settings for research quality checks.”
(研究の質をチェックするために、学術の現場ではピア評価システムが広く使われています。)“The evaluation of these findings requires a multidisciplinary approach.”
(これらの知見を評価するには、多角的なアプローチが必要です。)assessment (評価・査定)
- 「evaluation」と非常に近い意味を持ちますが、「assessment」は試験や査定などで、点数付けや分析をするニュアンスがやや強い場合に使われます。
- 「evaluation」と非常に近い意味を持ちますが、「assessment」は試験や査定などで、点数付けや分析をするニュアンスがやや強い場合に使われます。
appraisal (査定・鑑定)
- 「資産(不動産など)の鑑定」「人事考課の査定」という文脈で使われることが多い単語です。ビジネス文書やフォーマルな文脈でしばしば登場します。
- 「資産(不動産など)の鑑定」「人事考課の査定」という文脈で使われることが多い単語です。ビジネス文書やフォーマルな文脈でしばしば登場します。
judgment (判断・判決)
- 「evaluation」が事実や数値に基づいた評価を示す一方で、「judgment」はより主観的・法的な「判断」や日常的感覚での「判断」を表すことが多いです。
- 「evaluation」が事実や数値に基づいた評価を示す一方で、「judgment」はより主観的・法的な「判断」や日常的感覚での「判断」を表すことが多いです。
review (見直し・再検討)
- 「evaluation」よりは少しカジュアルに「見直し」「検討」といった意味合いで使われます。
- 「evaluation」よりは少しカジュアルに「見直し」「検討」といった意味合いで使われます。
反意語: 直接の反意語は少ないですが、「neglect (無視)」や「ignore (無視)」は評価しない・看過するという意味で、評価する行為の対極にある動詞です。
- 発音記号 (IPA): /ɪˌvæl.juˈeɪ.ʃən/
- アクセント: 「-a-」の後ろの「u」に続く「eɪ」の部分 (juˈeɪ) に強勢が置かれます。
- アメリカ英語: [ɪˌvæl.juˈeɪ.ʃən]
- イギリス英語: [ɪˌvæl.juˈeɪ.ʃən] (大きな違いはほぼありません)
- アメリカ英語: [ɪˌvæl.juˈeɪ.ʃən]
- よくある間違い: “evaluation”の末尾の “-tion” 部分が [ʃən] ではなく [tɪon] のように発音されてしまうことがあるので注意しましょう。
- “evaluation” はスペルが長めなので、つづりを間違えないように注意してください。
- 例: × “evalution” → ○ “evaluation”
- 例: × “evalution” → ○ “evaluation”
- 同音・類似型ではありませんが、 “evaluate” (動詞) と “evaluate イコール= 価値を考える” という語幹の部分を意識して覚えると混同しにくくなります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスメールや会議の議題として「評価に関する問題」で出題されやすいです。文脈の中で「査定」「分析」「評価をする」というニュアンスをくみ取れるように対策してください。
- 「value(価値)」が含まれている → 「valueを測る行為」=「evaluation(評価)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリング・発音のポイント: “evaluate” という動詞から “-ion” をつけて名詞形にしただけ、と考えるとつづりと発音が定着しやすくなります。
- 勉強テクニック: 「ビジネス評価」「学術研究の結果評価」「自己評価」のシーンを思い浮かべながら、例文を音読するとしっかり身につきます。
- 英語の意味: a small motorcycle
- 日本語の意味: オートバイ、小型のバイク
- 単数形: motorbike
- 複数形: motorbikes
- B1 (中級)
ニュース記事やカジュアルな会話の中でよく見られる単語ですが、日常的にも目にする単語なので、少し慣れれば理解ができる比較的基本的な語です。 - 語構成:
- “motor” (モーター, エンジン)
- “bike” (自転車)
もともと “bike” は “bicycle” の略語ですが、エンジン付きの“motor + bike” で “motorbike” となりました。
- “motor” (モーター, エンジン)
- motor (エンジン/モーター)
- bike (自転車/バイク)
- motorcycle (オートバイ, “motorbike” より大きい・本格的なイメージ)
- ride a motorbike(バイクに乗る)
- buy a new motorbike(新しいバイクを買う)
- a motorbike helmet(バイク用ヘルメット)
- motorbike racing(オートバイレース)
- motorbike license(バイクの免許)
- motorbike tour(バイクでのツーリング)
- motorbike accident(バイク事故)
- custom motorbike(カスタムバイク)
- second-hand motorbike(中古バイク)
- electric motorbike(電動バイク)
語源:
“motor” + “bike”(bicycle) の略語同士が組み合わさった比較的新しい英単語です。オートバイの技術が普及し始めた20世紀前半以降に使われるようになりました。歴史的・使用時のニュアンス:
“motorcycle” に比べ、やや軽快またはカジュアルな響きがあります。イギリス圏では“motorbike”が普段使いされることが多く、アメリカでは “motorcycle” の方が一般的ですが、“motorbike” も通じます。注意点(フォーマルかカジュアルかなど):
- 日常会話やカジュアルな文章では「motorbike」を気軽に使います。
- ビジネス文書や公式場面では “motorcycle” を用いることも多いです。
- 日常会話やカジュアルな文章では「motorbike」を気軽に使います。
名詞(可算)
- 必要に応じて冠詞 (a / the) を伴う:
- “I have a motorbike.”
- “I saw the motorbike parked outside.”
- “I have a motorbike.”
- 必要に応じて冠詞 (a / the) を伴う:
一般的な構文例
- “I ride my motorbike to work.”
- “He’s fixing his motorbike in the garage.”
- “I ride my motorbike to work.”
イディオムや表現
- “hit the road on (one’s) motorbike”
「(自分の)バイクで旅に出る・出発する」というイメージのカジュアルな表現。
- “hit the road on (one’s) motorbike”
フォーマル/カジュアル
- 会話では気軽に “My motorbike broke down” と使う。
- 公的・公式書面などでは “motorcycle” を用いるケースが多い。
- 会話では気軽に “My motorbike broke down” と使う。
- “I’m thinking of buying a new motorbike next summer.”
(来年の夏、新しいバイクを買おうと思ってるんだ。) - “Could you lend me your motorbike for a quick errand?”
(ちょっとした用事があるんだけど、バイクを貸してくれない?) - “I love the freedom I feel when I ride my motorbike.”
(バイクに乗るときに感じる自由さが大好きなんだ。) - “We are considering a new line of electric motorbikes to meet eco-friendly standards.”
(環境に配慮するため、新しい電動バイクのラインナップを検討中です。) - “Our delivery service now includes motorbike couriers for faster local shipments.”
(当社の配達サービスでは、より迅速な地域配送を実現するためにバイク便も導入しました。) - “The sales of motorbikes have increased significantly in urban areas.”
(都市部でのバイクの売上が大幅に伸びています。) - “Recent studies show that motorbike engines produce fewer emissions than older models.”
(最近の研究では、バイクのエンジンは以前の型より排出ガスが少ないことが示されています。) - “Motorbike safety research highlights the importance of high-quality helmets.”
(バイクの安全性研究は、高品質のヘルメットの重要性を強調しています。) - “Engine efficiency in motorbikes has improved by 20% over the last decade.”
(過去10年で、バイクエンジンの効率は20%向上しました。) - motorcycle (オートバイ)
- “motorbike” とほぼ同じ意味ですが、米国ではこちらの方が一般的。“motorcycle” の方が重厚感や正式感が強い。
- scooter (スクーター)
- 足元がフラットデッキになっている小型バイク。かるく街乗りに使うイメージ。
- moped (原動機付き自転車)
- ペダルがついており、エンジンは大きくない。排気量の小さい乗り物。
- car (自動車)
- bicycle (自転車) ※エンジンがないという点で対比的
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈməʊ.tə.baɪk/
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.t̬ɚ.baɪk/
- イギリス英語: /ˈməʊ.tə.baɪk/
アクセント(強勢)の位置:
- “mo” のところに強勢を置きます: MO-tor-bike
よくある発音の間違い:
- “motor” の “o” が曖昧になり “muh-tuh” のようになりがちですが、英語学習者は正しい「モウター」/「モーター」という意識を持つと伝わりやすいです。
- スペルミス: “motarbike”や“motobike”と書き間違えるケースがある。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“motorcycle” と使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、日常的な乗り物の単語として出題される場合があります。 “ride a motorbike” “buy a motorbike” などのコロケーションが問われることも。
- イメージ: “motor” と “bike” の合体であることを思い浮かべるとつづりや意味を覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “バイク” は日本語でも定着しているため、そこに “motor” を付けるだけという発想で覚える。
- 関連ストーリー: 自転車にエンジンがついたらスピードが出る乗り物になる、というイメージで覚えると自然と頭に残りやすいです。
- B2(中上級): 一般的な会話だけでなく、比較的難易度の高い文章でも使われ、感情や意志を強調する際によく使われるため、中上級レベルを目安とします。
- 語幹: passion
- 接尾辞: -ate(形容詞化に使われる場合が多いが、ここでは形容詞
passionate
の語尾) - -ly: 副詞化の接尾辞
- passion (名詞): 情熱
- passionate (形容詞): 情熱的な
- passionless (形容詞): 情熱のない
- speak passionately(情熱的に話す)
- argue passionately(熱烈に議論する)
- love passionately(情熱的に愛する)
- kiss passionately(激しくキスをする)
- sing passionately(情熱的に歌う)
- debate passionately(情熱を持って討論する)
- believe passionately(熱心に信じる)
- defend passionately(情熱を持って擁護する)
- fight passionately(激しく戦う)
- support passionately(情熱的に支援する)
- 「感情を込めて何かをする」という強いイメージがあるため、カジュアルな会話でも使われますが、非常に真剣な印象を与える言葉でもあります。
- 恋愛や芸術活動、議論など、「深い思い」を表したいときに用いられがちです。
- 口語: 恋愛話や感情を込めた会話など、幅広いシーンで使われる
- 文章: エッセイなどで「強い思い」を表す記述に使われる
- フォーマル: スピーチやプレゼンテーションで、自分の意見・思いを強調する際にも使用
- 文中での位置: 副詞なので、主に動詞を修飾し、「どんな風に〜するか」を強調します。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、非常に強い意味を持つので文脈やトーンに注意する必要があります。
- 名詞や形容詞ではなく、動詞や形容詞などを修飾して強調するので、以下のような構文で使えます:
- He spoke (動詞) passionately about his project.
- They are passionately (副詞) committed (形容詞) to the cause.
- He spoke (動詞) passionately about his project.
- I passionately cheered for my favorite team last night.
昨夜はお気に入りのチームを情熱的に応援したよ。 - She passionately defended her friend in the argument.
彼女はその口論で友人を熱心にかばった。 - He talks about music so passionately that I get excited just listening.
彼は音楽の話を本当に熱く語るから、聞いていると私もわくわくする。 - Our CEO passionately described the vision for the company's future.
社長は会社の将来ビジョンを熱く語りました。 - We need people who can passionately commit to our mission.
私たちのミッションに情熱的に打ち込める人が必要です。 - She passionately pitched the new product to potential investors.
彼女は新製品を潜在的投資家に熱心に売り込みました。 - The professor passionately argued for the importance of ethical research.
その教授は倫理的研究の重要性について強く主張した。 - Scholars have passionately debated the implications of this theory for decades.
学者たちはこの理論の影響について何十年も激しく議論を重ねている。 - Scientists passionately advocate for increased funding in climate research.
科学者たちは気候研究へのさらに多くの資金提供を強く訴えている。 - fervently(熱烈に)
- 「感情が高ぶって」という部分は似ているが、やや「真剣で強い思い」寄り
- 「感情が高ぶって」という部分は似ているが、やや「真剣で強い思い」寄り
- ardently(熱心に)
- 「熱心に・一生懸命に」というイメージで、ロマンティックな場面でも使用
- 「熱心に・一生懸命に」というイメージで、ロマンティックな場面でも使用
- intensely(激しく)
- 「激しさ」に重点がある表現
- indifferently(無関心に/淡々と)
- apathetically(冷淡に/無感動に)
- IPA: /ˈpæʃ.ən.ət.li/
- 強勢は「pásh-」の部分にあります (最初の音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈpæʃ.ən.ət.li/ (パッションゥットリ)
- イギリス英語: /ˈpæʃ.ən.ət.li/ (パッションナトゥリ、発音はほぼ同様)
- アメリカ英語: /ˈpæʃ.ən.ət.li/ (パッションゥットリ)
- 強勢を後ろの方に置いてしまったり、「シュ」の部分を曖昧に発音して「パッションリー」とならないよう注意。
- スペルミス: “passionatly”など「-ate-」の部分を抜かしてしまうミスがある。
- 同音異義語: ほぼないが、「passion」でのスペルとの混同に注意。
- 試験での出題傾向: 英検・TOEICなどで「強い気持ちを表す副詞」として選択肢に出ることがある。類似表現との区別(ardently, fervently など)を問われる場合も。
- 「情熱」を意味する「passion」をまず覚え、それに形容詞
passionate
、副詞passionately
と発展していくイメージを持つとスムーズです。 - 「-ly」で「〜的に」を表すと考えると、名詞・形容詞から派生して副詞を作るときのルールとして身につけやすくなります。
- 「情熱的なパッションを込めた話し方・行動」というビジュアルを常にイメージすると覚えやすいでしょう。
abnormally
abnormally
Explanation
異常に
abnormally
1. 基本情報と概要
英単語: abnormally
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
関連語形:
2. 語構成と詳細な意味
これらが結びついて「標準から離れた状態で」という意味合いを持ち、「abnormal(形容詞)→ abnormally(副詞)」となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
uncommon
uncommon
Explanation
『普通でない』,めったにない,並はずれた
uncommon
1. 基本情報と概要
単語: uncommon
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not common; rare, unusual, infrequent
意味(日本語): 一般的ではないこと、めずらしいこと、まれなこと
「uncommon」は「まれな」「珍しい」「普通ではない」というニュアンスを持つ形容詞です。時々見かける「rare」「unusual」とほぼ同じ意味合いですが、「少し特別感がある」「予想外の要素を含む」といった含みをもつことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「common(普通の)」に「un-(~でない)」が付いて「uncommon(普通でない)」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「uncommon」の詳細解説になります。日常会話・ビジネス・アカデミックなど、いろいろな場面で「珍しいさま」を表現する際に便利な単語ですので、上手に使い分けてみてください。
普通でない,めったにない,並はずれた
predicate
predicate
Explanation
(文法で)述部,述語
predicate
1. 基本情報と概要
単語: predicate
品詞: 名詞 (ただし動詞用法もあり)
意味(英語):
意味(日本語):
「predicate」は、文の主語が何をするのかやどんな状態にあるのかを述べるときに使われる、文法の専門用語です。論理や数学でも「~という性質を持つ」という意味を表す概念として使われます。
活用形(名詞):
他の品詞の例(動詞として):
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスでの例文(3つ)
5-3. 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「predicate」と近い文法用語ですが、含意や範囲が微妙に異なります。
反意語
文法上、主語 (subject) が「反意語」のように対置されることが多いですが、正確には対義語ではなく「対になる概念」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「predicate」は文法と論理学の両方で重要なキーワードです。しっかり区別してイメージをつかむと理解が深まります。
(文法で)述部,述語
〈戸.箱など〉‘の'錠を開ける / 〈つかんでいた手など〉'を'離す / 〈秘密など〉'を'もらす,打ち明ける / 錠が開く / 拘束が解かれる(緩む)
unlock
unlock
Explanation
〈戸.箱など〉‘の'錠を開ける / 〈つかんでいた手など〉'を'離す / 〈秘密など〉'を'もらす,打ち明ける / 錠が開く / 拘束が解かれる(緩む)
unlock
〈戸.箱など〉‘の'錠を開ける / 〈つかんでいた手など〉'を'離す / 〈秘密など〉'を'もらす,打ち明ける / 錠が開く / 拘束が解かれる(緩む)
1. 基本情報と概要
単語: unlock
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to open something that is locked, or to make something available or accessible.
意味 (日本語): 「鍵を開ける」「解放する」「利用できるようにする」といった意味を持ちます。ドアなど物理的にロックしているものを解除する場面だけでなく、制限されていた機能や情報などを“解放・開放”するというニュアンスでも使われます。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常で鍵を開けるなどの行為をする際によく使われ、慣れ親しみやすい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルなど使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「unlock」の詳細解説です。日常的にも比喩的にもよく使われる便利な単語なので、積極的に使ってみてください。
〈戸.箱など〉‘の'錠を開ける
〈つかんでいた手など〉'を'離す
〈秘密など〉'を'もらす,打ち明ける
錠が開く
拘束が解かれる(緩む)
dreamy
dreamy
Explanation
夢のような,ぼんやりした / (人が)夢見るような,空想にふけった / 夢を誘う,心を和らげる / 《俗》すばらしい
dreamy
1. 基本情報と概要
単語: dreamy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a quality like a dream; pleasantly vague or soft
意味(日本語): 夢のようにぼんやりとして、うっとりするような感じを持つ様子を表す。
「現実離れした、空想的な、ロマンチックな気分を表すとき」によく使われる形容詞です。たとえば、「dreamy eyes(夢見るような目つき)」のように、うっとりした、どこか空想に浸っている雰囲気を表現したいときに使います。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級で “dreamier” / “dreamiest” の形をとることがあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(エッセイや評論など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アントニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「dreamy」は、ふわっとした夢の中にいるかのような感覚や、うっとりと空想にふけるような雰囲気を表す、ロマンチックで柔らかい印象を与える形容詞です。日常会話から少し詩的な文章まで、幅広いシーンでやわらかい雰囲気を伝えるときに上手に使ってみてください。
夢のような,ぼんやりした
(人が)夢見るような,空想にふけった
夢を誘う,心を和らげる
《俗》すばらしい
thrilled
thrilled
Explanation
興奮(ワクワク・感動・感激)した
thrilled
以下では、形容詞“thrilled”を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: thrilled
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely pleased and excited
意味(日本語): とても嬉しくてワクワクしている様子
「thrilled」は、「ワクワクするほどうれしい」「感激して興奮している」といったニュアンスを持つ形容詞です。自分の期待を超える嬉しい出来事に対して、喜びや興奮を表すときに使われます。
活用形
形容詞は時制変化しませんが、比較級・最上級としては以下のように派生形を作ることがあります(ただし、実際には“more thrilled”や“most thrilled”という表現はあまり使われません。通常は他の言い方をすることが多いです):
形容詞以外の品詞としては、「thrill」という名詞や動詞があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3例)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“thrilled”の詳しい解説です。大きな喜びや興奮を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
merger
merger
Explanation
〈C〉(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
merger
名詞「merger」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: merger
日本語: 合併、統合
「merger」は、主にビジネスの分野で使われる名詞で、二つ以上の会社や組織が一つに統合されることを指します。「会社が合併して一つの大きな企業になる」という、ビジネス文脈でよく登場する言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「分割・分離して別れた状態」を表し、合併の反対を表現します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「merger」の詳しい解説です。ビジネスのニュースや経済紙などで頻繁に見かける言葉なので、CEFRのB2レベルを目指している方はぜひ覚えておくと役立ちます。
(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
evaluation
evaluation
Explanation
〈U〉(物・行為などの)評価 / (物の)見積り
evaluation
1. 基本情報と概要
単語: evaluation
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The process of judging or calculating the quality, importance, amount, or value of something.
意味 (日本語): 何かの質や重要性、量や価値を判断・計算することを指します。
「evaluation」は「評価」「査定」というニュアンスが強く、物事の価値や成果を見極める場面で用いられる単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルとは、ある程度複雑な内容の文脈や文章であっても理解可能で、議論や説明を構成しやすいレベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
ただし、「evaluation」は「evaluate + -ion」の形から派生した単語であり、もともとは「e-」+「value」ではなく、「evaluate」がすでに「価値を見積もる」という動詞として成立しており、そこに名詞化の「-ion」が付いたと考えるのが一般的です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書で使われる場合は「comprehensive evaluation」「in-depth evaluation」など表現を組み合わせて、より正確に内容を示すことが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話例
(2) ビジネスシーン例
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「evaluation」についての詳しい解説です。ビジネスや学術の文脈でよく使われる重要単語ですので、「価値を測る・判断する」というイメージを意識しながら、例文と共にぜひ覚えてみてください。
(物・行為などの)評価;(物の)見積り
motorbike
motorbike
Explanation
モーターバイク(小型の原動機を取り付けた自転車) / 小型オートバイ
motorbike
1. 基本情報と概要
英単語: motorbike
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「motorbike」は、自転車よりも大きく、オートバイよりはやや小さめのイメージで使われます。日常会話では単に「バイク」としても通じることが多いですが、正式には“motorcycle”よりも軽量で、小型のオートバイを指すことが多い単語です。
活用形
「motorbike」は名詞のため、動詞などの用法はありませんが、形容詞として使いたいときには “motorbike-related” のようにハイフンで繋ぐ形で表現することがあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・技術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (直接的な反意語はありませんが、車輪がある乗り物での対比として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motorbike” の詳細解説です。
「motorbike」は日常生活でもよく耳にする乗り物の単語なので、関連する表現とあわせて覚えておくと便利です。
モーターバイク(小型の原動機を取り付けた自転車)
小型オートバイ
passionately
passionately
Explanation
情熱的に
passionately
1. 基本情報と概要
単語: passionately
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: with strong emotion, enthusiasm, or intense feeling
日本語の意味: 強い感情や熱意、激しい思いをこめて
「passionately」は、「熱心に」「情熱的に」「激しく」というニュアンスをもつ副詞です。例えば、誰かに対して熱い思いを伝える場面や、何かに非常に大きな情熱を注ぎ込む様子を表現するときに使われます。
活用形
副詞のため、形自体は変わりません。形容詞形は passionate
、名詞形は passion
です。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「passion」はラテン語の passio(苦しみ、受難)に由来し、古フランス語を経由して英語に入りました。当初は「宗教的な苦難」を指す言葉でしたが、徐々に「強烈な感情」を示すようになりました。その副詞形「passionately」も、強い感情・心を込めたアクションを表します。
微妙なニュアンス・使用時の注意
口語・文章・フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「passionately」とは真逆の、興味や熱意があまりない様子を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「passionately」の詳細な解説です。情熱を込めて話したり行動したりするときに使える便利な単語なので、文脈に合わせてぜひ使ってみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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