和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 比較級: more exceptional
- 最上級: most exceptional
- 名詞形: exception (例外)
- 形容詞: exceptional (並外れた)
- 副詞: exceptionally (並外れて)
- 語幹: “except” (除外する)
- 接尾語: “-ion” (名詞を作る接尾語 / exception)
- 接尾語: “-al” (形容詞を作る接尾語)
- exception (名詞): 例外
- exceptionally (副詞): 並外れて
- exceptionalness (名詞・まれ): 並外れた状態
- exceptional ability(格別の能力)
- exceptional talent(ずば抜けた才能)
- exceptional performance(とびきり優れた成果/演技)
- exceptional quality(抜群の品質)
- exceptional circumstances(他に類を見ない特別な状況)
- an exceptional case(例外的な事例)
- exceptional student(ずば抜けて優秀な学生)
- exceptional opportunity(またとない機会)
- truly exceptional(真に並外れた)
- exceptional growth(非常に高い成長)
- ラテン語の “excipere” (除外する、取り除く)
- そこから派生した名詞 “exceptio” が英語の “exception” となり、形容詞形が “exceptional” です。
- 「ただの良い」ではなく、「他との比較でびっくりするくらい素晴らしい」という強いニュアンスがあります。
- とてもポジティブに評価するときに使います。
- 文章でも会話でも使われますが、ニュアンスとしてはフォーマル寄りです。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。
- 例: She is an exceptional leader.
- 例: She is an exceptional leader.
- 「比較級」は “more exceptional,” 「最上級」は “most exceptional” と、長い形容詞の規則に従います。
- ビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな場面で使われることが多めですが、カジュアルな会話でも十分通用します。
- “to be exceptional at something”: 何かにおいて卓越している
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- “despite exceptional challenges”: 並外れた困難にもかかわらず
- “one’s exceptional qualities”: その人のずば抜けた特質
- “Her cooking is truly exceptional; I’ve never tasted anything like it.”
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- “We had an exceptional day at the beach; the weather was perfect!”
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- “That movie was exceptional! I would watch it again.”
- 「あの映画、すごく良かったよ。もう一回見たいくらい!」
- “He delivered an exceptional presentation at the conference.”
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- “Our CEO is looking for employees with exceptional leadership skills.”
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- “The results of the latest project were exceptional, exceeding all expectations.”
- 「最新プロジェクトの成果は素晴らしく、期待を大きく上回るものでした。」
- “Her research produced exceptional findings that could transform the field.”
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- “This institution is known for its exceptional academic standards.”
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- “Exceptional performance in scientific endeavors often requires interdisciplinary cooperation.”
- 「科学的取り組みにおいて並外れた成果を上げるには、学際的な協力が不可欠です。」
- extraordinary(並外れた)
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- outstanding(目立って優れた)
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- remarkable(注目に値する)
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- phenomenal(驚異的な)
- 「度肝を抜かれるほど素晴らしい」というややカジュアル色のある言い回し。
- ordinary(普通の)
- average(平均的な)
- mediocre(平凡な)
- アメリカ英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/
- イギリス英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/ (大きな違いはありません)
- “ex-CEP-tion-al” の第2音節 “cep” にアクセントがあります。
- “ex-e-P-tional” と母音を省略しないように注意しましょう。
- “し”の音ではなく、英語の “sh” (/ʃ/) 音になる点に注意。
- スペルが「exceptional」で、
t
とi
の位置やa
が抜けないように気をつけてください。 - 「except(除外する)」との混同に注意。“He’s an except person.”などとは言いません。
- TOEICや英検、ビジネス英語では「exceptional performance」「exceptional skill」などのフレーズが出題されることがありますので文脈に合わせて覚えておくと役立ちます。
- 「exceptional」は「例外的(exception)+形容詞(-al)」から成り立っているため、「“例外” なくらいにすごい」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「期待を超えて、他と明らかに違うレベル」というニュアンスを思い浮かべると意味が定着しやすいです。
- スペリング上、
exception
の最後にal
をつけるだけなので、「EXCEPT + ION + AL」というブロックに分けて覚えるのもおすすめです。 - 原形: suck
- 三人称単数形: sucks
- 過去形: sucked
- 過去分詞形: sucked
- 現在進行形: sucking
- To draw something into the mouth by using lips and tongue.
- (Slang) To be bad or unpleasant.
- 「吸う」「口で吸い込む」の意味を持つ動詞。ストローでジュースを「吸う」場合などに使います。
- 「ストローで液体を吸い上げる」といった場面で使われる、とても基本的なイメージです。
- 「ストローで液体を吸い上げる」といった場面で使われる、とても基本的なイメージです。
- 「ひどい」「最悪だ」というスラング的な用法もあります。
- 「That sucks.(それは最悪だ)」のように、カジュアルに「ひどい」「嫌だ」というニュアンスを表すときに使います。
- 名詞形: 直接の名詞形としてはあまり一般的ではありませんが、「一口吸う行為」という意味で“a suck”が使われる場合があります。
- 形容詞形: “sucky” (俗っぽい表現; 「ひどい」「最悪の」)
- 派生語: “sucker” (名詞: 「吸うもの」「だまされやすい人」など)
- B1(中級)〜B2(中上級): 日常的な「吸う」の意味はB1程度で理解できるレベル。スラング用法など、よりカジュアルで口語的な用法はB2レベルの理解がある方が適切です。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “suck”
- (Literal) 「吸う」
- 物理的に何かを吸い込むときに使われる。
- (Slang) 「ひどい」「最悪だ」
- カジュアルな口語表現。フォーマルな場面では避けるほうが無難。
- suck up (liquid) –「液体を吸い上げる」
- suck in air –「空気を吸い込む」
- suck out the venom –「毒を吸い出す」
- suck on a straw –「ストローを吸う」
- suck (at something) –「〜が下手だ」(スラング表現)
- suck up to (someone) –「(人)にこびへつらう」
- That sucks. –「それは最悪だ」
- suck in one’s stomach –「おなかを引っ込める」
- suck the energy out of someone –「(人)のエネルギーを吸い取る」
- suck out the marrow –「骨の髄を吸う(徹底的に楽しむ/利用する といった比喩的表現としても使われる)」
- 古英語の “sūcan” → 中英語の “sucken” → 現在の “suck”
- 基本的には「口で液体や空気を引き込む」という意味から発展してきました。
- 物理的な「吸う」という意味では日常的に使われる。
- スラングとしての「ひどい」「嫌だ」という用法は非常にカジュアルかつくだけた表現。公の場やビジネスの場面では避けたほうがよい場合が多いです。
- 文章(書き言葉)よりも口語(話し言葉)でよく使われる。
- 他動詞 (Transitive verb): “suck something” → 何を吸うかの目的語を取ります。
例: “He sucked the juice through a straw.” - 自動詞 (Intransitive verb): “suck on something” → “on + 名詞” で「〜を吸う」や「しゃぶる」の意味になります。
例: “The child is sucking on a candy.” - suck up to someone: 「誰かにおべっかを使う」
- That sucks.: 「それはひどい、最悪だ」
- suck in one’s breath: 驚いたり痛みを感じたりするときに「息を吸い込む」
- フォーマル: 物理的な意味の「吸う」は問題なく使えます。スラング的用法はフォーマルな場面では不適切。
- カジュアル: 友人同士や非公式な会話で「That sucks.」や「I suck at doing math.」などの表現まで広く使えます。
- “Could you please pass me a straw? I want to suck the juice properly.”
(ストローを取ってもらえますか?ジュースをちゃんと吸いたいんです。) - “This candy is so good! I can’t stop sucking on it.”
(このキャンディ、おいしいね!ずっとしゃぶり続けちゃう。) - “I’m sorry, I really suck at dancing.”
(ごめん、ダンスは本当に苦手なんだ。) - “Our new vacuum cleaner is designed to suck up dirt more efficiently.”
(私たちの新しい掃除機は、ゴミをより効率的に吸い上げるように設計されています。) - “We shouldn’t just suck up to the boss; we need to show real results.”
(上司にただこびへつらうだけではなく、本当の成果を示す必要があります。) - “If the strategy fails, it will suck for the entire project.” (少しカジュアル)
(もし戦略が失敗してしまえば、プロジェクト全体にとって最悪の事態になるでしょう。) - “This apparatus can suck air at a controlled rate to measure the gas concentration accurately.”
(この装置は一定の速度で空気を吸い込み、正確にガス濃度を測定できます。) - “Researchers observed how certain insects suck nectar from flowers using a specialized proboscis.”
(研究者たちは、特定の昆虫がどのように特殊な口吻で花から蜜を吸うかを観察しました。) - “The black hole’s gravitational force can suck in surrounding matter.”
(ブラックホールの重力は周囲の物質を引き込むことができます。) - draw in(吸い込む)
- 一般的に空気や液体だけでなく、人や物を引き寄せるイメージでも使われる。
- 一般的に空気や液体だけでなく、人や物を引き寄せるイメージでも使われる。
- inhale(吸入する)
- 特に呼吸や薬などを吸い込む場合に、よりフォーマル・医学的に使われる。
- 特に呼吸や薬などを吸い込む場合に、よりフォーマル・医学的に使われる。
- sip(すする)
- 少量をちびちびと飲むニュアンス。
- 少量をちびちびと飲むニュアンス。
- be terrible / be awful(ひどい)
- スラング「It sucks.」の意味に近いが、よりフォーマルに「ひどい」と言いたい場合に使う。
- 吹き出す / 吹く: blow
- 物理的に「吹き出す」という動作。例: “blow air” (空気を吹く)
- 物理的に「吹き出す」という動作。例: “blow air” (空気を吹く)
- be great / be awesome (「素晴らしい」)
- スラング「That sucks.」の反対の意味として、「That’s awesome!」などが使われます。
- IPA: /sʌk/
- アメリカ英語(AmE): [sʌk]
- イギリス英語(BrE): [sʌk]
- アメリカ英語(AmE): [sʌk]
- アクセント: 1音節語なので、特に前後で強勢の変化はありません。
- よくある発音ミス: 日本語の「サック」と言ってしまうと[a]に近くなりがちです。“ʌ”は「ア」と「オ」の中間くらいの音をイメージするとよいでしょう。
- スペルミス: “suck” を “suc” や “succ” と書いてしまうミス。
- スラングと物理的意味の混同: カジュアルな場面では “It sucks.” が最下級の評価を表すことを、フォーマルでは避けるように意識。
- 同音異義語との混同: 同音語はほぼありませんが、“suck” と “sack” (袋) は発音が似ているようで異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは物理的な「吸う」の意味で出題される可能性がありますが、スラング用法はあまり出題されない傾向です。
- 「ストローを“サクッ”と音を立てて吸うイメージ」と覚えると発音も近づきます。
- カジュアル表現として「That sucks!」=「それは嫌だ」「最悪」を一括りで覚えると便利です。
- 「吸う(suck) ↔ 吹く(blow)」という対比でセットで覚えておくと単語のイメージが固定しやすいです。
- 単語: await
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 現在形: await / awaits
(例) He awaits the result. - 現在進行形: awaiting
(例) I am awaiting your reply. - 過去形・過去分詞形: awaited
(例) We awaited the outcome of the trial. - 「await」は動詞としてのみ使われる単語です。名詞形や形容詞形など、別の品詞は一般的に存在しません。ただし、「await」は書き言葉的なニュアンスをもつため、「wait」という自動詞・他動詞と使い分けることで表現を変えることができます。
- B2(中上級): “await” は「wait for」に比べるとややフォーマルで書き言葉寄りの表現のため、中上級レベル以上で習得すると現実的です。
- 「await」は “a-” + “wait” と分解される場合がありますが、ここでの “a-” は特に強い意味上の役割を果たさない接頭語です。
- 語幹の “wait” は「待つ」という意味を持ちます。
- wait: 「待つ」 (よりカジュアル、または自動詞でも使える)
- wait for: 「~を待つ」 (前置詞 for を必ず伴う)
- await the results → 結果を待つ
- await further instructions → さらなる指示を待つ
- await a response → 返事を待つ
- eagerly await → 心待ちにする / 待ち焦がれる
- anxiously await → 不安になりながら待つ
- quietly await → 静かに待つ
- await one’s arrival → その人の到着を待つ
- await an announcement → 発表を待つ
- await one’s fate → 自分の運命を待つ
- a surprise awaits you → 何か驚きがあなたを待っている(比喩的用法)
- 「await」は中英語(Middle English)で “awaiten” として使われた言葉が由来とされ、古フランス語「awai(er)」あたりからの影響を受けています。
- 「待つ」という意味ですが、「待ち構える」「期待をもって待つ」など、ややフォーマルで身構えるニュアンスを伴うことがあります。日常会話でも使えますが、書き言葉やビジネスや公的な文書でよりよく見られる表現です。
- やや堅いニュアンスを与えることがあるので、くだけた会話文や口語表現では「(wait) for」を使うほうが自然な場面が多いです。
- ただし、カジュアルすぎる文脈でない限り、ビジネスメールや正式な文書では「await」が好まれたり、かっちりした印象を与えたりもします。
- 「await」は他動詞なので、
“await + 名詞” の形をとり、前置詞 “for” は必要ありません。
例) I am awaiting your reply. (I am waiting for your reply. と同意) - 主語 + await(s) + 目的語
- 例) I await your decision.
- 主語 + be + awaiting + 目的語
- 例) She is awaiting further instructions.
- 特定の慣用句的イディオムはあまり多くありませんが、「What awaits someone」=「(人に)何が待ち受けているか」という表現はよく使われます。
- 例) Who knows what awaits us around the corner?
- フォーマル:I am writing to inform you that we await your response.
- カジュアル:We’re waiting for your answer.
- I’m eagerly awaiting my friend’s text.
(友だちのメッセージを心待ちにしてる。) - We await the weekend with excitement.
(週末をわくわくして待っている。) - A big surprise awaits you at the party tonight.
(今夜のパーティーで大きなサプライズが待ってるよ。) - We are eagerly awaiting the client’s feedback on our proposal.
(私たちは提案に対するクライアントのフィードバックを心待ちにしています。) - The board members await further instructions before proceeding.
(取締役会のメンバーたちは、進める前にさらなる指示を待っています。) - Please let us know your decision at your earliest convenience as we await your reply.
(あなたの返信をお待ちしていますので、なるべく早くご決定をお知らせください。) - Researchers await the results of the clinical trial to confirm their hypothesis.
(研究者たちは仮説を裏付けるために、その臨床試験の結果を待っています。) - The scientific community eagerly awaits new data from the space probe.
(科学界はその宇宙探査機からの新たなデータを心待ちにしています。) - We await peer review to validate the significance of the study.
(私たちは研究の重要性を裏付けるために、ピアレビューを待っています。) - wait for (~を待つ)
- ニュアンス: カジュアルかつ広く使われる一般的な表現。前置詞 “for” を伴う。
- ニュアンス: カジュアルかつ広く使われる一般的な表現。前置詞 “for” を伴う。
- look forward to (~を楽しみに待つ)
- ニュアンス: 期待や楽しみを含んだ待ち方を表す。
- ニュアンス: 期待や楽しみを含んだ待ち方を表す。
- anticipate (予測しながら待つ)
- ニュアンス: 「こうなるだろう」と期待・予想しながら待つ要素が強め。
- ニュアンス: 「こうなるだろう」と期待・予想しながら待つ要素が強め。
- ignore (無視する)
- disregard (考慮に入れない)
- 発音記号 (IPA): /əˈweɪt/
- アメリカ英語 (GA): /əˈweɪt/
- イギリス英語 (RP): /əˈweɪt/
ほぼ同じ発音です。強勢は「-wait」の部分に置かれます。 - “await” の頭文字 “a” を強く読みすぎて /ˈɑːweɪt/ などとならないよう注意します。
- 自然な英語では「アウェイト」のように弱めの /ə/ と強めの /weɪt/ の対比がポイントです。
- “await for” としない
- すでに述べたとおり、”await” は他動詞なので前置詞 “for” は不要です。誤用例: I am awaiting for your answer. (×)
- すでに述べたとおり、”await” は他動詞なので前置詞 “for” は不要です。誤用例: I am awaiting for your answer. (×)
- “await” のスペリング
- “await” を “awate” や “waiat” のように並べ替えてしまうミスが起きやすいので注意しましょう。
- “await” を “awate” や “waiat” のように並べ替えてしまうミスが起きやすいので注意しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは “await” と “wait for” の使い分けを問われることがあります。どちらがフォーマルか、どの場合に前置詞 “for” を取らないかを理解しておくのがポイントです。
- 「a(弱い音)+ wait(強い音)」 と分けて意識してみましょう。
- 「ちょっと堅めに “wait” する場合に使う表現」とイメージすると使い分けがしやすいです。
- ビジネスメールやかしこまった場面など、「待っています」という丁寧な響きを出したいときに便利な単語として覚えてください。
形容詞の活用形:
- 原級: mighty
- 比較級: mightier
- 最上級: mightiest
- 原級: mighty
他の品詞例:
- 副詞的用法「mighty ~」: 口語的に「とても~」という意味合いで使われることがあります(例: “That’s mighty kind of you.”)。
- might (名詞): 力、権力
- almighty (形容詞): 全能の、絶対的に力をもつ
- mightily (副詞): 力強く、非常に
- a mighty roar
- (とてつもないほえ声)
- (とてつもないほえ声)
- a mighty empire
- (強大な帝国)
- (強大な帝国)
- a mighty blow
- (猛烈な一撃)
- (猛烈な一撃)
- a mighty wave
- (巨大な波)
- (巨大な波)
- mighty power
- (強大な力)
- (強大な力)
- a mighty warrior
- (強力な戦士)
- (強力な戦士)
- mighty strength
- (圧倒的な強さ)
- (圧倒的な強さ)
- mighty deed
- (偉業)
- (偉業)
- a mighty tree/oak
- (巨大な木/オーク)
- (巨大な木/オーク)
- a mighty fortress
- (強固な要塞)
- 文語的/文学的 な響きがあり、詩や物語でよく見られます。
- 口語で副詞的(“That’s mighty kind of you!”)に使うとやや砕けた(カジュアル)印象を与え、アメリカ英語的な響きが強いです。
- 大げさに褒めたり、敬意を表すときにも使われます。
- 形容詞: 通常は名詞を修飾し、「偉大な」「力強い」「非常に大きい」といった意味を与えます。
- 副詞的用法(カジュアル): 「非常に」「とても」の意味で用いられます。例えば “It’s mighty cold out there!” (「外はものすごく寒いね!」)のように使われます。やや口語的です。
- “by might and main” : 全力で、力の限り
- “a mighty heart” : たくましく、勇気ある心
- “That was a mighty performance you gave at the karaoke!”
- (カラオケですごい歌声だったよ!)
- (カラオケですごい歌声だったよ!)
- “This soup is mighty tasty. Did you add a special spice?”
- (このスープすごくおいしいね。何か特別なスパイス入れたの?)
- (このスープすごくおいしいね。何か特別なスパイス入れたの?)
- “Be careful with that mighty dog next door; it’s huge!”
- (隣のすごく大きい犬には気をつけてね。とてもでかいから!)
- “Our company has formed a mighty alliance to expand overseas.”
- (当社は海外展開に向けて強力な提携を結びました。)
- (当社は海外展開に向けて強力な提携を結びました。)
- “They operate under a mighty brand name that’s recognized worldwide.”
- (彼らは世界的に認知度の高い強力なブランド名のもとで事業を展開しています。)
- (彼らは世界的に認知度の高い強力なブランド名のもとで事業を展開しています。)
- “We need a mighty push in marketing to reach our target this quarter.”
- (今期の目標達成には、マーケティング面で強力な後押しが必要です。)
- “The mighty Roman Empire once spanned vast areas of Europe, Africa, and Asia.”
- (かつて強大なローマ帝国は、ヨーロッパ・アフリカ・アジアの広大な地域に及んでいました。)
- (かつて強大なローマ帝国は、ヨーロッパ・アフリカ・アジアの広大な地域に及んでいました。)
- “His thesis presents a mighty argument regarding the impact of climate change.”
- (彼の論文は気候変動の影響に関して非常に説得力のある議論を提示しています。)
- (彼の論文は気候変動の影響に関して非常に説得力のある議論を提示しています。)
- “In literature, the hero is often portrayed as a mighty figure with unwavering resolve.”
- (文学において、主人公はしばしばゆるぎない決意をもつ強大な存在として描かれます。)
- powerful(強力な)
- より一般的な「力が強い」を表す。
- より一般的な「力が強い」を表す。
- strong(強い)
- 肉体的、または比喩的に「強い」。さらに広い状況に使われる。
- 肉体的、または比喩的に「強い」。さらに広い状況に使われる。
- formidable(恐るべき、手強い)
- 相手をひるませるような強大さを示す。やや恐怖感も含む。
- 相手をひるませるような強大さを示す。やや恐怖感も含む。
- robust(頑丈な、健康な)
- 体力・構造的な強さを表すことが多い。
- weak(弱い)
- powerless(力がない)
- feeble(か弱い、脆弱な)
- “mighty” は壮大さや迫力あるイメージが伴うため、文学的・感情的な響きを与えやすい。
- “powerful”“strong” は多義的かつ日常的に幅広く使える。
- 発音記号 (IPA): /ˈmaɪti/
- アクセント: 最初の音節 “maɪ” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に両者とも同じ発音です。
- よくある発音ミス: [maɪt(ɪ)] の「t」を弱め過ぎて [maɪi] にならないように注意。母音は「マイ」のように発音します。
- スペルミス: might (助動詞や名詞) と混同しがち。 “mighty” という形容詞の綴りに注意。
- 他の意味の might との混同: 助動詞「~かもしれない」の might と区別が必要。
- 試験での出題傾向: 文語表現や文学的文章で見かけることが多い。TOEICや英検の長文読解にも出てくる可能性あります。
- “might” = 力、そこに “-y” がついて「力のある状態」をイメージすると覚えやすい。
- 「マイティ・ソー(Mighty Thor)」というコミックヒーローを参考にすると、「強大なヒーロー」というイメージが湧きやすいでしょう。
- 「マイト (might) があるからマイティ (mighty)」と連想することでつながりを記憶できます。
- 英語での意味: to deceive someone, to make someone believe something that is not true
- 日本語での意味: (人を)だます、あざむく
- 原形: trick
- 三人称単数現在形: tricks
- 現在進行形: tricking
- 過去形: tricked
- 過去分詞形: tricked
- 名詞「trick」: 手品、計略、だましの手口など
- 形容詞「tricky」: やっかいな、難しい、だますような → “This puzzle is tricky.” など
- 語幹: trick
- trickery (名詞): だましのテクニック、詐欺行為
- tricky (形容詞): だますような、扱いにくい
- trick someone into doing something – (人)をだまして何かをさせる
- play a trick on someone – (人)にいたずらをする
- pull a trick – (だまして)ある行動を取らせる、策略を使う
- up to one’s old tricks – 昔の悪巧みを繰り返す
- trick question – ひっかけ質問
- trick or treat – ハロウィンの合言葉(「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」)
- do the trick – 目的を果たす、うまくいく
- try every trick in the book – あらゆる手段を使う
- a bag of tricks – いろいろな手段・作戦の集まり
- no trick at all – 全く難しくないこと、簡単にできること
- 「trick」は比較的カジュアルにも使えますが、だます行為ということには変わりないので、冗談の範囲を超えるようなシーンで使うときは注意が必要です。
- 口語だと「fool」「con」といった同意語と並んで、「相手をだました」という強い意味合いを持つことが多いです。
他動詞(transitive verb): 通常「trick + 人/対象」あるいは「trick + 人 + into + 動作」で用いられます。
- 例: “He tricked me.” / “He tricked me into believing his story.”
- 例: “He tricked me.” / “He tricked me into believing his story.”
イディオム・構文例:
- “trick someone into doing something” → (人)をだまして~させる
- “feel tricked” → だまされたと感じる
- “trick someone into doing something” → (人)をだまして~させる
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “You tricked me!”(冗談や軽い文句)
- ビジネス文書などフォーマル: “He was tricked into signing the contract.”(契約をだまされて結ばされた)
- カジュアル: “You tricked me!”(冗談や軽い文句)
- “She tricked me into going to the party by saying it was a small get-together.”
- 彼女は、「小さな集まりだよ」と言って、私をだましてパーティーに行かせました。
- 彼女は、「小さな集まりだよ」と言って、私をだましてパーティーに行かせました。
- “Don’t trick your little brother; he’s too young to understand jokes like that.”
- 弟をだますのはやめなよ。そういう冗談はまだ理解できないんだから。
- 弟をだますのはやめなよ。そういう冗談はまだ理解できないんだから。
- “I was tricked by his magic show for a moment; it looked so real!”
- 彼のマジックショーに一瞬だまされたよ。本物みたいだった!
- “The email was designed to trick employees into revealing their passwords.”
- そのメールは、従業員がパスワードを漏らすように仕組まれていました。
- そのメールは、従業員がパスワードを漏らすように仕組まれていました。
- “We must ensure nobody can trick us into signing unfavorable deals.”
- 不利な契約を結ばされないように注意しなければなりません。
- 不利な契約を結ばされないように注意しなければなりません。
- “He tricked the competitor into disclosing confidential data during negotiations.”
- 彼は交渉中に、競合相手をだまして機密情報を言わせることに成功しました。
- “The study examined how con artists trick others into financial scams.”
- その研究は、詐欺師がどのように他者をだまして金銭的詐欺にかけるかを調査しました。
- その研究は、詐欺師がどのように他者をだまして金銭的詐欺にかけるかを調査しました。
- “Researchers analyzed the linguistic patterns people use to trick others in online forums.”
- 研究者たちは、オンラインフォーラムで人をだますときに使用される言語パターンを分析しました。
- 研究者たちは、オンラインフォーラムで人をだますときに使用される言語パターンを分析しました。
- “Psychological experiments often reveal how easily we can be tricked by illusions.”
- 心理学の実験は、私たちがどれほど簡単に錯覚にだまされるかをしばしば示します。
- deceive(だます)
- “He deceived me into trusting him.” → “He tricked me into trusting him.” と同様な表現。
- “He deceived me into trusting him.” → “He tricked me into trusting him.” と同様な表現。
- fool(あざむく)
- “He fooled me with his story.” → 日常会話でよく使う。
- “He fooled me with his story.” → 日常会話でよく使う。
- con(詐欺でだます)
- ビジネス文脈や詐欺行為に近いニュアンスで用いられる。
- ビジネス文脈や詐欺行為に近いニュアンスで用いられる。
- mislead(誤解させる)
- 結果としてだます、誤った方向に導く。
- 結果としてだます、誤った方向に導く。
- be honest with(正直に接する)
- reveal(明らかにする、暴露する)
- clarify(明確にする)
- 発音記号 (IPA): /trɪk/
- 基本的に、アメリカ英語でもイギリス英語でも同様の発音です。
- 「tr」の部分をはっきりと発音しないと「チック」と誤解されがちなので注意しましょう。
- アクセントは短い単語であり、特別に強調する部分は “trick” 全体にあります。音節が一つだけなので、音が短く切れやすい点に留意してください。
- スペルミス: “tric”や“track”などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “trick”と似た発音を持つ単語は少ないですが、“treat”との混同がハロウィンのフレーズ “trick or treat” で起こりやすいです。
- 試験対策: TOEICなどでは「trick someone into doing…」のように使役的な使い方の表現問題や読解問題で出題されることがあります。意味をしっかり把握しておきましょう。
- ハロウィンの合言葉「trick or treat」を思い出すと、だます(trick)かお菓子をもらう(treat)か、という文脈でイメージしやすいでしょう。
- 日本語の「トリックアート」も“trick”から来ていると考えると、見る人をだますようなアートというイメージが湧きやすいです。
- スペリングは短いので、一度覚えてしまえば間違えにくいですが、「トリック(trick)」を「トラック(truck/track)」や「チック(chick)」と書き間違えないように、最初の “tr” の後に必ず “i” が入ることを意識しましょう。
- 語幹: hour
- 接尾語: -ly
- 通常、形容詞を作る「-ly」(例: daily, weekly, monthly)や、副詞を作る「-ly」(例: quickly, slowly)と同じ形をとります。
- hour (名詞): 「時間」
- hourly wage: 時給
- hourly rate: 1時間ごとの料金
- hourly wage(時給)
- hourly rate(1時間単位の料金)
- hourly forecast(毎時間の天気予報)
- hourly schedule(1時間ごとのスケジュール)
- hourly updates(毎時間の更新情報)
- hourly bus service(1時間おきのバス運行)
- hourly reminder(1時間おきのリマインダー)
- hourly paid employee(時給制の従業員)
- hourly shift(1時間単位のシフト)
- hourly production output(1時間あたりの生産量)
語源:
- 「hour」(ラテン語 “hora
→ 古フランス語
hore→ 英語
hour") + 「-ly」 - 「hourly」は「毎時間」を表す形容詞/副詞として、比較的シンプルかつ直接的な造語です。
- 「hour」(ラテン語 “hora
ニュアンスや使用時の注意:
- 「毎時間ごと」を意味するため、定期的・短い間隔を念頭においた場面で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、ビジネス文書や日常会話など広く使います。
- 「毎時間ごと」を意味するため、定期的・短い間隔を念頭においた場面で使われます。
- 形容詞としての用法: 「hourly schedule」や「hourly news」のように名詞を修飾します。
- 副詞としての用法: 「The news is broadcast hourly.(そのニュースは毎時間放送されます)」のように動詞を修飾します。
- 可算・不可算: 「hourly」は形容詞/副詞なので、名詞の可算・不可算には直接関係しません。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、ビジネスや日常の文脈で “paid by the hour” と組み合わせて「時給制である」という意味を表現することがあります。
- “I check the weather hourly when I go hiking.”
(ハイキングに行くときは、毎時間天気をチェックします。) - “He gets an hourly reminder to drink water.”
(彼は1時間おきに水を飲むようにリマインダーを設定しています。) - “My hourly alarm helps me stay on schedule.”
(毎時間のアラームがスケジュール通りに行動するのに役立ちます。) - “Could you provide me with the hourly production data?”
(1時間単位の生産データをいただけますか?) - “We need to adjust the hourly rate for our freelance employees.”
(フリーランスのスタッフの時給を調整する必要があります。) - “Our new service offers hourly consulting sessions.”
(当社の新しいサービスでは1時間単位のコンサルティングセッションを提供しています。) - “The researchers recorded the hourly temperature changes over a week.”
(研究者たちは1週間にわたる毎時間の気温変化を記録しました。) - “Hourly measurements of air quality indicate significant fluctuations.”
(毎時間の空気の質の測定は大きな変動を示しています。) - “Students are required to update the lab’s status report hourly.”
(学生は研究室の状況報告書を毎時間更新する必要があります。) - “every hour”(毎時間)
- “hourly”と同じ意味を、より直接的に別表現で表すだけです。
- “hourly”と同じ意味を、より直接的に別表現で表すだけです。
- “on the hour”(毎正時)
- 正確に0分刻みのタイミングで、というニュアンス。放送や時報などでよく使われます。
- 正確に0分刻みのタイミングで、というニュアンス。放送や時報などでよく使われます。
- 特に直接の“反意語”は存在しませんが、頻度を表す他の形容詞とは対比できます。例: “daily”(毎日)、“weekly”(毎週)、“annually”(毎年)など。
- 発音記号 (IPA): /ˈaʊər.li/
- アメリカ英語/イギリス英語ともに発音の差は小さいですが、/ˈaʊr-/ と /ˈaʊər-/のように “hour” の部分の母音/二重母音の変化がやや異なることもあります。
- 強勢は最初の音節 “hou-” の部分に置かれます: “HOUR-ly”
- “hour” の h を無音にする人がいますが、英語では “hour” の h は発音しない一方で、“hourly” の最初のアウアリとのつながりを曖昧にしてしまうと、「オワーリー」のようになってしまいがちです。はっきり二重母音を意識すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “hourly” の “u” を抜かして “horly” と書いてしまうミスなど。
- 発音: “hourly” が “early” のように聞こえてしまうことがあります。しっかり /ˈaʊər/ を意識するのがポイントです。
- 用法の混同: 副詞として使う場合にも形容詞と同じ形なので、文脈を間違えないように注意が必要です。
- TOEICなどのリスニングで、「時給はいくらか? (hourly wage)」のような表現が頻出します。
- 英検面接などでアルバイト経験や働き方を説明するときに出てきやすい単語です。
- “hourly” は “hour(時間)” + “-ly(〜的な、〜のような)” で、「時間ごとの」という直感的なイメージを持ちます。
- “daily, weekly, monthly, yearly” とセットで覚えると便利です。
- 「1時間単位の」を表すと覚えておけば、ビジネス、日常会話、学術どれにも対応しやすいでしょう。
- 英語: accordingly
- 日本語: それに応じて、したがって、状況に合わせて
- 副詞 (adverb)
- 英語: In a way that is suitable or appropriate, or as a result of something.
- 日本語: 「ある状況や条件に応じて行動する/判断する」という意味で使われる副詞です。「したがって」「それに応じて」と訳されることが多いです。主に文脈に合わせて物事の結果や対応を表すときに使われます。
- 原形 (副詞): accordingly
- accord (動詞/名詞): 「一致する、調和する/合意、調和」
- according (形容詞のように機能する場合も): 「〜によれば」などのフレーズ中で使う
- 例) according to ~ = 「〜によれば」
- 例) according to ~ = 「〜によれば」
- B2 (中上級): 一般的な文章やビジネス文書にも出てくる単語で、しっかりとした読解力、文脈理解が必要な場面が多いです。
- ac + cord + -ing + -ly
- ac: 「〜の方へ」というニュアンスのラテン系接頭辞(ad-)の変化形
- cord: ラテン語由来の cor(心)に関連するといわれるが、ここでは「一致・調和」の感覚を含む “accord” が基になっている
- -ing: 動名詞や形容詞化に使われる接尾辞(ここでは副詞化の一部)
- -ly: 副詞を作る典型的な接尾語
- ac: 「〜の方へ」というニュアンスのラテン系接頭辞(ad-)の変化形
- accord (名詞・動詞): 合意・協定、調和する
- in accord with: 〜と一致して
- according to: 〜によれば、〜に従って
- act accordingly → 「それに応じて行動する」
- respond accordingly → 「それに応じて対応する」
- adjust accordingly → 「それに応じて調整する」
- plan accordingly → 「それに応じて計画する」
- behave accordingly → 「それに応じてふるまう」
- advise accordingly → 「それに応じて助言する」
- treat someone accordingly → 「(人)をそれに応じて扱う」
- pay accordingly → 「それに応じた支払いをする」
- allocate resources accordingly → 「資源をそれに応じて割り当てる」
- revise accordingly → 「それに応じて修正する」
- ラテン語の “ad”(〜の方へ)+ “cor” (心)由来の
accord
(調和・一致)が元になっています。そこから派生して「accordingly」は「一致した形で、状況に応じて」という意味を持つようになりました。 - フォーマル寄り: 「accordingly」は日常会話でも使われますが、文書やビジネス文脈でややフォーマルな響きを帯びることが多いです。
- 結果や応答を示す: 先に述べた情報や状況に対してどう振る舞うか、どんな結果を示すかを表すときに自然に使われます。
- 文中の位置: 通常、文頭か文末、あるいは動詞に近い位置で使われます。
- 例)
We have received new data. Accordingly, we will update our plan.
- 例)
- カジュアルかフォーマルか: ややフォーマル。日常会話では
so,
therefore,
in response
などを代わりに使う場合もあります。 - 副詞としての機能: 文全体を修飾して「したがって」「それに応じて」といった意味を付与します。
- 接続副詞的な役割: 文章をつなぐ機能があり、文頭で「よって」「したがって」と結論・結果を示すことができます。
I just found out the store closes at 6 p.m. We’ll have to leave earlier accordingly.
- 店が6時に閉まるってわかったから、それに合わせて早めに出なきゃね。
He’s allergic to peanuts. We should cook accordingly.
- 彼はピーナッツアレルギーだから、それに応じた料理を作らないとね。
The weather forecast says it might rain. We should plan our picnic accordingly.
- 天気予報では雨が降るかもしれないから、ピクニックの計画をそれに応じて考えよう。
We received the client’s feedback and will adjust our proposal accordingly.
- クライアントからのフィードバックを受け、それに応じて提案書を調整します。
Please review the new policy details and act accordingly.
- 新しい方針の詳細を確認し、それに合わせて行動してください。
The budget has increased, so we’ll hire more staff accordingly.
- 予算が増えたので、それに応じてスタッフを増やす予定です。
The hypothesis was proven invalid; accordingly, the results must be reevaluated.
- 仮説が無効であることが証明された。それに応じて、結果を再評価しなければならない。
The committee acknowledged the new findings and revised its guidelines accordingly.
- 委員会は新たな発見を認め、それに応じてガイドラインを改訂した。
Data shows a significant shift; accordingly, we propose a new theoretical model.
- データは大きな変化を示している。したがって、私たちは新しい理論モデルを提案する。
- therefore (したがって)
- 文頭や文中で「だから」という結果を示す。より論理的な響きが強い。
- 文頭や文中で「だから」という結果を示す。より論理的な響きが強い。
- thus (このようにして)
- やや文語的・論文的表現。
- やや文語的・論文的表現。
- consequently (その結果として)
- 文章や論文などで結果を明確に述べるのに使われる。
- 文章や論文などで結果を明確に述べるのに使われる。
- hence (それゆえに)
- フォーマルでやや古風な響き。
- フォーマルでやや古風な響き。
- as a result (結果として)
- 簡潔でわかりやすい接続表現。
- 直接の反意語はありませんが、「逆に」「それにもかかわらず」を示す
nevertheless,
however,
in contrast
などが文脈で対比表現として使われることもあります。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈkɔːr.dɪŋ.li/
- イギリス英語: /əˈkɔː.dɪŋ.li/
- アメリカ英語: /əˈkɔːr.dɪŋ.li/
- アクセント (強勢): 「-cord-」 の部分に強勢があります。(ac-CORD-ing-ly)
- よくある発音の間違い: 「アコーディングリー」と聞こえることが多いが、母音の曖昧音 (ə) を意識して /əˈkɔːr/ と発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「accord*inly」と “i” を抜かしてしまうミスや、「accorde*ngly」といった母音違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 似た単語は “according” ですが、「accordingly」には “ly” が付くので意味と役割が違う。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文脈をつなぐ接続副詞として出題される可能性がある。前後の文脈に注意して、結果や対応を表すという意味を把握しておくこと。
- “ac + cord + ly” と分解
「cord」は “heart(心)” のニュアンスがあることから、心を合わせて(accord)行動する→「状況に合わせて行動する」というイメージで覚える。 - スペルのポイント
「ac + cord + ing + ly」という4つのかたまりに分割して何度か書いてみると綴りミスが減る。 - 実際に使うことで定着
文章を書くときに「結果を受けて対応が変わる」と言いたいとき、積極的にaccordingly
を使ってみる。 - こういう場面で使われる: スポーツの競技や、実験・研究の場面で時間計測する際に使われる単語です。
- ニュアンス: タイムを正確に測りたいときの計器というイメージが強く、主に短い時間に特化した計測用の時計です。
- 単数形: stopwatch
- 複数形: stopwatches
- 形容詞としてはあまり用いられませんが、文中で「a stopwatch function (ストップウォッチ機能)」などのように形容詞的に使われることはあります。動詞化などはほぼ見られません。
- 日常会話の中でも目にする機会がありますが、専門的な場面でも使われるため、中級レベルとしました。
- stop: “停止する” という意味
- watch: “時計” や “注視する” という意味
- timer: 時間を計ったり、一定時間後にアラームが鳴る装置
- chronometer: 非常に高精度の時計(とくに船舶用)
- wristwatch: 腕時計
- digital stopwatch : デジタルストップウォッチ
- handheld stopwatch : 手で持つタイプのストップウォッチ
- start the stopwatch : ストップウォッチを作動させる
- stop the stopwatch : ストップウォッチを止める
- lap time on the stopwatch : ストップウォッチでのラップタイム
- reset the stopwatch : ストップウォッチをリセットする
- precision stopwatch : 精密なストップウォッチ
- race timing with a stopwatch : ストップウォッチでレースのタイムを測ること
- analog stopwatch : アナログ式のストップウォッチ
- stopwatch function : ストップウォッチ機能
- 英語の “stop” (止める) + “watch” (時計)。
- もともとは手動でスタート・ストップができる時計の意味です。18世紀以降、スポーツ競技や科学実験などのために使われ始めました。
- 正確性や短時間の測定をイメージさせる語です。
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、文章でも日常会話でも通用します。
- 会話や文章で使う場合、実際の計測器に限らず、時間を測ることを比喩的に “stopwatch” に例えたりすることもあります。
- 可算名詞: 「a stopwatch」「two stopwatches」のように数えられます。
- 他動詞や自動詞ではなく、あくまで名詞として使われます。動詞としての使用は通常ありません。
- “(to) use a stopwatch for …” : 「…のためにストップウォッチを使う」
- “measure the time with a stopwatch” : 「ストップウォッチで時間を計る」
- 明確なイディオムは少ないですが、スポーツや計測シーンでは “beat the stopwatch” (ストップウォッチで計ったタイムを打ち破る、予想以上に速く走るなど) のような表現もまれに使われます。
“Could you hand me the stopwatch? I want to see how fast I can run to the corner.”
(ストップウォッチを取ってくれる? 角までどれくらい速く走れるか測ってみたいんだ。)“I used my phone’s stopwatch feature to time how long it takes to boil an egg.”
(卵が茹で上がるまでの時間を測るのに、スマホのストップウォッチ機能を使ったよ。)“Let’s start the stopwatch when the race begins and stop it at the finish line.”
(レースが始まったらストップウォッチを作動させて、ゴールで止めましょう。)“We used a stopwatch to measure each step of our production process.”
(生産工程の各ステップを測るためにストップウォッチを使いました。)“By timing the tasks with a stopwatch, we identified areas to improve efficiency.”
(ストップウォッチを使って作業時間を計測することで、効率改善のポイントが分かりました。)“The manager suggested using a stopwatch to keep meetings concise and on track.”
(マネージャーは会議が簡潔に進むよう、ストップウォッチを使うことを提案しました。)“Researchers employed a stopwatch to record participants’ reaction times accurately.”
(研究者たちは被験者の反応時間を正確に記録するため、ストップウォッチを使用した。)“We should double-check the results with a digital stopwatch to reduce human error.”
(人為的ミスを減らすために、デジタルストップウォッチで結果を再確認すべきです。)“A precise stopwatch is essential for this physics experiment on acceleration.”
(加速度を扱うこの物理実験では、正確なストップウォッチが欠かせません。)- timer (タイマー)
- 一定の時間が経過するとアラームが鳴るタイプの装置。ストップウォッチと異なり「時間をカウントダウンする」イメージが強い。
- 一定の時間が経過するとアラームが鳴るタイプの装置。ストップウォッチと異なり「時間をカウントダウンする」イメージが強い。
- chronometer (クロノメーター)
- 高精度な時計。海上航海に使われる正確な計測器としてのニュアンスが強い。
- 高精度な時計。海上航海に使われる正確な計測器としてのニュアンスが強い。
- timepiece (時計・タイムピース)
- 一般的に時計全般を指す。厳密に短時間を測る装置とは限らない。
- 直接的な反意語はありませんが、時間を“測る”こととは対極に、“時間を気にしない”ニュアンスを表す語として “ignore time” などは考えられます。ただし、明確な単語としての反意語は存在しません。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈstɒp.wɒtʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈstɑːp.wɑːtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈstɒp.wɒtʃ/
- アクセント (stress): 最初の “stop” の部分にアクセントがあります。
- よくある誤り: “stopwatch” を “stop watch” と誤ってスペースを入れて書いたり、アクセントを間違えて “stop-WATCH” と読んでしまうことがあります。
- スペルミス: “stop watch” と分けて書いてしまう、または “stopwach” などとつづりを間違える。
- 同音異義語: とくにありませんが、 “stop” と “watch” を別々にとらえて意味を混同すると、瞬時に理解できなくなる場合もあります。
- 試験対策(TOEICや英検など): 単語自体がそこまで頻出するわけではありませんが、「装置を使って何をするか」を説明する問題で登場するかもしれません。短い時間や測定にまつわる文脈で出題されるケースがあります。
- “Stop” + “Watch” で時間を“止める”道具というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スマートフォンでのストップウォッチ機能を思い出すと、すぐ使うシーンがイメージできるでしょう。
- メモリーフックとして「走る」や「競争」などのイメージを結び付けると、スポーツシーンで思い出しやすくなります。
- “to revenge (oneself on someone)”: 自分に害を与えた相手に対して報復(復讐)する
- 「復讐する」「仕返しをする」という意味です。
「誰かから受けた被害などに対して、同じようなやり方でやり返す」というニュアンスがあります。
ただし、英語では“avenge”のほうが動詞として一般的で、“revenge”を動詞として使うのはやや古風・文語的です。 - 動詞(ただし現代では主に名詞として使われる“revenge”のほうが頻出)
- 現在形: revenge
- 三人称単数現在形: revenges
- 現在分詞・動名詞: revenging
- 過去形: revenged
- 過去分詞: revenged
- 名詞: revenge(もっとも一般的)
例: “He wanted revenge for his defeat.”(彼は敗北の仕返しを望んでいた) - 形容詞形は直接の派生語はありませんが、“revengeful”という形容詞(復讐心を持った)は存在します。
- B2(中上級)
- 「基本的な会話は理解できるが、より文学的または文語的な表現を学んでいく段階」というイメージです。
- 接頭語: “re-”(再び、元に戻す などのニュアンス)
- 語幹: “venge”
※ もともとは “avenge” “revenge” “vengeance” などで共通する “venge” はラテン語起源で、「復讐を正当化する、権利を主張する」というニュアンスを含んでいます。 - “avenge” (動詞): (正義感や道義的な観点から)報復する
- “vengeance” (名詞): 復讐、報復
- “revengeful” (形容詞): 復讐心に燃えた
- “revenge oneself on someone” (誰かに復讐する)
- “seek revenge” (復讐を求める)
- “take (one’s) revenge” (復讐を遂げる)
- “desire for revenge” (復讐心)
- “revenge plot” (復讐計画)
- “sweet revenge” (甘い復讐)
- “revenge mission” (復讐の任務/使命)
- “revenge fantasy” (復讐幻想)
- “get revenge on someone” (誰かに仕返しをする)
- “revenge spree” (延々と続く復讐行為)
- “revenge”はラテン語の“vindicare”から派生し、中世フランス語を経由して英語に入ってきたと考えられています。
- 古英語や中世以降の文学では動詞として “to revenge” が多く見られますが、現代英語ではやや文語的・古風な印象を与えます。
- 感情面では強い怒りや報復心を伴うニュアンスがあり、カジュアルな場面よりは劇的・物語的な文脈で使われることが多いです。
- 口語で使うよりも、小説や歴史的文書、戯曲などで目にする可能性が高い単語です。
- 動詞としては他動詞で使われ、目的語をとります。
例: “He revenged his father’s murder.” - 一方で、再帰代名詞を使った表現(“revenge oneself”)もあります。
例: “He revenged himself on the traitor.” - 現代ではフォーマルというより、やや古風・文語的な響きがあります。
- カジュアルな日常会話では “avenge” や “get back at someone” のほうが自然です。
- “He joked that he would revenge his stolen bicycle by locking the thief’s bike.”
(彼は、盗まれた自転車のお返しに泥棒の自転車に鍵をかけてやると冗談を言った。) - “I wouldn’t bother to revenge the minor prank; it’s not worth it.”
(些細ないたずらに仕返しするつもりはないよ。そんな価値はないから。) - “She said she’d eventually revenge herself on those who doubted her.”
(彼女は、いつか自分を疑った人たちに仕返ししてやると言っていた。) - “The company sought to revenge the unfair practices of its competitor through legal means.”
(その会社は、ライバル企業の不当行為に対して法的手段で報復しようとした。) - “We do not believe in revenging unmet contractual obligations; we prefer negotiation.”
(我々は契約未履行に対して報復することをよしとはせず、交渉を好みます。) - “Although he had the right to revenge the breach, he chose to settle out of court.”
(彼にはその違反行為に報復する権利があったが、示談を選択した。) - “In Shakespeare’s plays, characters often seek to revenge perceived slights or betrayals.”
(シェイクスピアの戯曲では、登場人物が侮辱や裏切りと思われる行為に対し、しばしば復讐を企てる。) - “The epic story narrates how the hero revenged his people’s suffering on the invading army.”
(その叙事詩は、英雄が侵略軍に対して民の苦しみの報復をした様子を描いている。) - “He was portrayed as a tragic figure, destined to revenge the wrongdoing at any cost.”
(彼は、どんな犠牲を払っても不正に復讐する運命を背負った悲劇的な人物として描かれていた。) - “avenge” (報復する)
- 正義感や道義的観点からの報復を強調。「世のため」「正義のため」にやり返すイメージ。
- 例: “He swore to avenge his brother’s death.”
- 正義感や道義的観点からの報復を強調。「世のため」「正義のため」にやり返すイメージ。
- “retaliate” (仕返しする)
- 同程度の仕返しをするイメージ。ややカジュアル・日常的。
- 例: “She retaliated with a scathing email.”
- 同程度の仕返しをするイメージ。ややカジュアル・日常的。
- “get back at someone” ((口語で)仕返しする)
- 口語表現。カジュアルで直接的。
- 例: “He’s plotting to get back at his friend for the prank.”
- 口語表現。カジュアルで直接的。
- “forgive” (許す)
- “pardon” (赦免する/許す)
- “excuse” (大目に見る)
- IPA: /rɪˈvendʒ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は第2音節の “-venge” に置かれます (re-VENGE)。
- ただし、イギリス英語では /rɪˈvɛndʒ/、アメリカ英語でも /rɪˈvɛndʒ/ とほぼ同じ音です。大きな違いはありません。
- “revenge” の “re-” はあまり強くならず、語尾 “-venge” をはっきりと発音するのがポイントです。
- スペルミス
- “revange” と綴ってしまうミスがあるので注意(正しくは “revenge”)。
- “revange” と綴ってしまうミスがあるので注意(正しくは “revenge”)。
- “revenge” と “avenge” の混同
- 動詞として一般的なのは “avenge” なので、試験問題や文章において “revenge” 動詞形を見たら特に注意して読みましょう。
- 動詞として一般的なのは “avenge” なので、試験問題や文章において “revenge” 動詞形を見たら特に注意して読みましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検では名詞の “revenge” は頻出しますが、動詞用法はそれほど出ません。ただし読解問題で動詞として出てくることもあるので、文脈で判断しましょう。
- “re-” は「再び(again)」という意味、そして “venge” は「報復(正義を回復する)」の感覚があると覚えるとよいです。
- “avenge” が「[義を]もって報復する」と少し正義感を伴うイメージなのに対し、“revenge” は「個人的な恨みによる仕返し」のイメージだと理解すると区別しやすくなります。
- 映画やドラマで「I’ll get my revenge!(仕返ししてやる)」というフレーズはよく聞くので、そこからイメージを固めやすいでしょう。
- 動詞としてはやや古風なので、「文学作品や歴史的文脈、劇的な台詞で使われる」と押さえておくと記憶に残りやすいです。
- 単数形: outpatient
- 複数形: outpatients
- 「outpatient」は基本的に名詞だけで使われますが、形容詞的に「outpatient clinic (外来クリニック)」「outpatient care (外来ケア)」のように名詞を修飾する場合もあります。
- B2 (中上級): 医療・健康分野の英語表現として、ある程度専門的な語彙のためB2レベル程度と考えられます。
- out-: 「外へ」「外側に」という意味の接頭語
- patient: 「患者」という意味の名詞
- outpatient clinic (外来クリニック)
- outpatient department (外来部門)
- outpatient treatment (外来治療)
- outpatient care (外来ケア)
- outpatient appointment (外来の予約)
- outpatient procedure (外来での処置)
- outpatient surgery (外来手術)
- outpatient facility (外来施設)
- outpatient visit (外来受診)
- outpatient service (外来サービス)
- 「out-」という接頭語は「外に/外側」を表し、「patient」は「病人・患者」を指します。
- 19世紀後半から「外来患者」を指す用語として使われるようになりました。
- 医療機関や医療従事者が使う、比較的フォーマルな医療用語です。
- 「inpatient(入院患者)」との対比でよく使われます。
- 会話よりは書籍や診療記録、医療現場での説明などでよく登場します。
- フォーマル度合いは高めですが、日常的にも「外来に通う」という文脈で使われることがあります。
- 可算名詞として扱われるため、単数形・複数形を使い分けます。
- 通常、文中では「an outpatient (1人の外来患者)」「outpatients (複数の外来患者)」といった形で使います。
- 他動詞/自動詞などの概念ではなく、名詞なので使う際は文の主語・目的語に組み込む形となります。
- “She is an outpatient at the local hospital.”
- “The hospital has a special program for outpatients.”
- “I’m going to the clinic as an outpatient tomorrow.”
(明日、外来患者としてクリニックに行くんだ。) - “My mother is an outpatient, so she only visits the hospital for check-ups.”
(母は外来患者なので、検診の時だけ病院に行くよ。) - “Are you an inpatient or an outpatient?”
(あなたは入院患者ですか、それとも外来患者ですか?) - “Our outpatient department handles all routine check-ups and minor treatments.”
(当院の外来部門は、定期健診や軽度の治療を担当しています。) - “Please schedule the patient for an outpatient consultation next week.”
(来週、その患者さんの外来相談を予約してください。) - “We must keep accurate records of all our outpatients’ medical histories.”
(外来患者全員のカルテを正確に管理する必要があります。) - “This study analyzed outpatient satisfaction levels across multiple clinics.”
(本研究では、複数の診療所における外来患者の満足度を分析しました。) - “Outpatient rehabilitation programs have proven effective for stroke patients.”
(外来リハビリプログラムは、脳卒中患者に対して有効であることが証明されています。) - “Recent policies promote outpatient care to reduce hospital overcrowding.”
(近年の政策では、病院の混雑緩和のため外来ケアを推進しています。) - ambulatory patient (歩行可能患者)
- 「ambulatory」は「歩行可能な」という意味。医療文脈では「外来患者」の意味に近いが、厳密には歩行が可能である点を強調した表現。
- 「ambulatory」は「歩行可能な」という意味。医療文脈では「外来患者」の意味に近いが、厳密には歩行が可能である点を強調した表現。
- day patient (日帰り患者)
- 一日のうちに帰宅する患者を指す。外来患者とほぼ同義だが、厳密には「その日のうちに帰る」という点を強調。
- 一日のうちに帰宅する患者を指す。外来患者とほぼ同義だが、厳密には「その日のうちに帰る」という点を強調。
- inpatient (入院患者)
- 「外来患者」の正反対。入院が必要な患者を指す。
- アメリカ英語: /ˈaʊtˌpeɪ.ʃənt/
- イギリス英語: /ˈaʊtˌpeɪ.ʃənt/
- 「out-pá-tient」のように、最初の音節 “OUT” に比較的強いアクセントがあり、続いて “PAY” もはっきり発音します。最後の “-tient” は弱音化しやすいです。
- 「out」の部分が曖昧になりやすいので、明確に /aʊt/ と発音しましょう。
- “patient” の最後の “-tient” が「シェント」のようにならず、/ʃənt/ (シュント) に近い音で仕上げるのがポイントです。
- スペルミスとして “outpaitent” と “i” を入れ間違えるケースがあるので注意。
- 「inpatient」との混同。意味が真逆なので気をつける。
- 医療系の英単語としてTOEICや英検ではあまり頻出ではないが、医療英語や看護英語など専門分野の資格試験では出題される可能性がある。
- 「out-」=「外に出る」、病院から「出る」イメージ → 入院しないで帰る患者
- 「外来」にいる患者と覚えるとイメージしやすいです。
- 「inpatient」の「in」と「outpatient」の「out」をペアで覚えると効果的です。
exceptional
exceptional
Explanation
例外の, まれな / 非常に優れた
exceptional
1. 基本情報と概要
英単語: exceptional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unusually good; extraordinary
意味(日本語): 「非常に優れている、並外れた」という意味です。
「exceptional」は「普通とは違って、とても特別に優れている」というニュアンスを持ちます。「特別な才能がある」「他とは比べものにならないほど素晴らしい」という場面で使われることが多いです。
活用形の例
形容詞のため、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも使われる場面がありますが、ややフォーマルな文書や、少し難しめの会話表現としても登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「exception + -al」の形で、もともと「例外的な」という意味合いから「並外れて優れている」というニュアンスに発展したと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的なポイント
一般的な構文やイディオムの例
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「exceptional」は、単に「良い」だけでなく「ずば抜けて良い」という強い意味を持つ形容詞です。ビジネスでもフォーマルな文章でも便利に使える表現ですので、この機会にしっかりと覚えてみてください!
例外の,まれな
非常にすぐれた
(…から)〈ミルクなど〉‘を'『吸う』,すする《+名+from(out of)+名》 / …‘の'汁を吸う(すする) / (口の中で)…‘を'『しゃぶる』,なめる / (一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》 / (…を)吸う《+at+名》 / 乳を吸う / 価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ
suck
suck
Explanation
(…から)〈ミルクなど〉‘を'『吸う』,すする《+名+from(out of)+名》 / …‘の'汁を吸う(すする) / (口の中で)…‘を'『しゃぶる』,なめる / (一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》 / (…を)吸う《+at+名》 / 乳を吸う / 価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ
suck
(…から)〈ミルクなど〉‘を'『吸う』,すする《+名+from(out of)+名》 / …‘の'汁を吸う(すする) / (口の中で)…‘を'『しゃぶる』,なめる / (一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》 / (…を)吸う《+at+名》 / 乳を吸う / 価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ
以下では、動詞「suck」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: suck
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
関連フレーズ・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの特徴:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「suck」の詳細解説です。物理的な「吸う」の意味と、スラングとしての「ひどい」の意味の両面をしっかり理解して使い分けてみてください。
(…から)〈ミルクなど〉‘を'吸う,すする《+名+from(out of)+名》
…‘の'汁を吸う(すする)
(口の中で)…‘を'しゃぶる,なめる
(一般に)…‘を'吸い込む,吸い取る《+in(up)+名》
(…を)吸う《+at+名》
乳を吸う
価値がない,最低だ,最悪だ,ひどくいやったらしい,むかつくほどだ,不快だ,不十分だ,低品質
await
await
Explanation
〈他〉〈人が〉…を待つ / 〈物・事が〉〈人〉を待ちうける, を待ちかまえる
await
以下では、英単語 await
について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語): to wait for something or someone
意味 (日本語): 何か(または誰か)を待つ
「await」は「~を待つ」という意味を持つ動詞です。「wait for ~」と似た意味ですが、「wait for」よりもややフォーマルで、目的語を直接とる他動詞として使われます。したがって、前置詞 “for” をつけずに “await” + 目的語 という形をとるのが特徴的です。主に文語的・書き言葉的な表現や、ある程度フォーマルな状況で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「await」は「先を見据えて待っている」イメージが強いのに対し、「ignore」「disregard」は対象を待たずに無視してしまう、正反対の行為となります。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 await
の詳細な解説です。「待つ」というシンプルな行為を、よりフォーマルかつ文語的に表現したいときに使えるとても便利な単語です。日常的な場面とフォーマルな場面での使い分けを意識しながら、ぜひうまく使ってみてください。
〈人が〉…'を'待つ
〈物・事が〉〈人〉'を'待ちうける,待ちかまえる
mighty
mighty
Explanation
《文》『強力な』,勢力のある(powerful) / 《文》大きくて強そうに(りっぱに)見える,大し
mighty
1. 基本情報と概要
単語: mighty
品詞: 形容詞(ときに副詞的にも使われます)
英語の意味: very powerful, strong, or impressive
日本語の意味: 「非常に力強い」「強大な」「すごく立派な」という意味の形容詞です。
「力があり、とても大きなスケールで活躍している」といったニュアンスがあります。たとえば「強大な王」「ものすごく大きな音」といったように、圧倒的な力や大きさを表すときに使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・「powerful」や「strong」といった単語を一通り知っている人が、「より文学的または感情を込めた強さ」を表す手段として学ぶイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語幹: might(「力」「権勢・権力」)
英語の “might” は名詞で「力、権力」や助動詞「~かもしれない」にもなりますが、ここでは名詞としての「力」が起源に近いです。
接尾語: -y(形容詞化)
「~のような」「~の性質をもつ」といった意味を加えます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “mihtig” (力を表す “miht/might”+形容詞化 “-ig”) が変化してきたものです。古くから「力強いこそが偉大である」という価値観を背景に使われてきました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mighty」の詳細な解説です。文学的・壮大な雰囲気を表したいときに活躍する、力強い形容詞です。ぜひ使いこなしてみてください。
《文》強力な,勢力のある(powerful)
《文》大きくて強そうに(りっぱに)見える,大した
trick
trick
Explanation
〈他〉〈人〉を騙す
trick
1. 基本情報と概要
英単語: trick
品詞: 動詞(他動詞)
「trick」は、人をだまして何かを信じさせたり行動させたりするというニュアンスを持つ動詞です。日常会話でも軽い冗談から、本格的な詐欺行為まで幅広いシーンで使われる単語ですが、だまされる側にとってはネガティブな響きがあります。
活用形(規則動詞):
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「trick」は基本的な単語ですが、日常会話や文章を読む際など、ある程度理解が求められる場面が出てくるため、B1(中級)レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この単語は接頭語や接尾語が付いていないシンプルな形ですが、他の語から派生した形もあります(例:tricky など)。
関連や派生表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「trick」は、中英語の「trik」や古フランス語の「tric」に由来するとされ、元々は「策略」や「計略」という意味を持っていました。歴史的にも、「人をだます行為」や「計略を使う行為」としてのイメージが強く残っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
一般的には口語でも文章でも使用されますが、「trick someone out of money」(人をだましてお金を奪う)など文脈によっては大変否定的な表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「trick」は意図的にだますニュアンスが強いのに対し、反意語は真実を伝えたり正直に示すという意味があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「trick」の詳細な解説です。だますという本来の強い意味合いをよく理解しながら、日常会話や文章で使うときはそのニュアンスに気をつけてみてください。
〈人〉‘を'だます,欺く;〈人〉‘に'手品のトリックを仕掛ける
hourly
hourly
Explanation
1時間の;1時間ごとの / 絶え間のない,たびたびの(frequent)
hourly
1. 基本情報と概要
単語: hourly
品詞: 形容詞 (ただし、副詞としても使われる場合があります)
意味(英語): happening or done every hour
意味(日本語): 毎時間ごとに行われる、または起こる
「hourly」は、「時間ごとに」「1時間単位で」という意味で使われる単語です。例えば「hourly wage(時給)」や「hourly news(毎時のニュース放送)」など、「1時間おきに」というニュアンスを持ちます。比較的日常でもビジネスでも出てくる単語で、頻度を表すときによく使われます。
活用形
形容詞としては変化しません (比較級 more hourly 、最上級 most hourly は通常使われません)。
副詞としても姿は同じ “hourly” です。
他の品詞例
・名詞形は特にありませんが、代わりに「hour (名詞)」があります。
CEFRレベル: B1(中級)
「hourly」は専門性は低いものの、日常生活のみならずビジネスシーンでも比較的用途がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策へのヒント
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「hourly」の詳細解説です。1時間ごとを意味する便利な単語ですので、類似表現と合わせてぜひ活用してみてください。
1時間の;1時間ごとの
絶え間のない,たびたびの(frequent)
accordingly
accordingly
Explanation
従って,それだから,それゆえ(therefore) / それに応じて,適宜に
accordingly
以下では「accordingly」という副詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 品詞
▷ 意味の簡単な説明
たとえば、「新しい情報が入ったら、それに合わせて(accordingly)計画を修正する」というように、「何かに合わせて変化する・応じる」というニュアンスがあります。
▷ 活用形
副詞なので、動詞のように時制などによる変化はありません。形容詞のように比較級・最上級にすることもありません。
▷ 他の品詞形
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連語や派生語
▷ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話 (3例)
▷ ビジネス (3例)
▷ 学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語(Synonyms)
→ 「accordingly」は「行動」や「対応」を示唆するニュアンスがやや強い点が特徴で、「therefore」や「thus」は理由や推論、結論に重きを置く。
▷ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accordingly」はビジネスや論文でもよく見かける、ややフォーマル寄りの単語ですが、日常会話の中でも自然に使える便利な副詞です。状況や条件に応じた行動・判断のニュアンスをしっかり把握して、適切に使えるようになると表現の幅が広がるでしょう。
従って,それだから,それゆえ(therefore)
それに応じて,適宜に
stopwatch
stopwatch
Explanation
ストップウォッチ
stopwatch
1. 基本情報と概要
単語: stopwatch
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device (often a small watch) used for measuring short, precise intervals of time.
意味(日本語): 短時間を正確に計測するための時計装置。スポーツのタイム計測や、実験・競技会などで時間を測るときによく使います。ストップウォッチのスタートボタンを押すと計測が始まり、もう一度押すと計測が停止します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これら2つの要素が組み合わさって “短時間を測って止めるための時計” という意味が生まれています。
派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・研究的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stopwatch” の詳細な解説です。短い時間の正確な測定器として、スポーツや研究など幅広い場面で活躍する単語です。日常会話でも「ストップウォッチで時間を測る」という表現はよく出てくるので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ストップウォッチ
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
revenge
revenge
Explanation
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
revenge
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
以下では、動詞としての “revenge” をできるだけ詳細に解説していきます。英語学習者にとっては少しレアな使い方ですが、知識として持っておくと文章読解などで役立ちます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(動詞としては稀ですが、名詞の形も含めて10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、文脈別に3つずつ例文を示します。動詞としての用法はレアですので、参考にしてください。
① 日常会話
② ビジネスシーン
(ビジネスメールや会議など、実際には動詞としてはあまり使われませんが、文書表現の一例として)
③ 学術的・文語的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“revenge”は「報復(マイナスの感情)」を伴う単語ですので、許し・寛容などの単語が対照的な関係にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての “revenge” の詳細解説です。現代では名詞用法が主流で、動詞形は文語的・古風な響きがあるため、実際の会話やビジネス文章では “avenge” や “get back at〜” のほうがよく使われます。とはいえ、文学・歴史的作品などに触れる際には目にする場合もあるので、ぜひ参考にしてください。
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'復讐(ふくしゅう)する;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ
行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+on(upon)+名〈人〉+for+名〈行為・言葉〉》
outpatient
outpatient
Explanation
(病院の)外来患者
outpatient
以下では、名詞「outpatient」について詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: outpatient
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A patient who receives medical treatment without staying overnight at a hospital.
日本語の意味: 入院せずに外来で治療を受ける患者のこと。
「外来患者」という意味で、病院やクリニックで治療を受け、夜は自宅に帰るというニュアンスがあります。主に医療の現場で使われる単語です。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさることで、「病院の外にいる=入院しない患者」を表します。
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネス(医療機関などの職場)での例文
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「outpatient」の詳細な解説です。医療現場でよく使われる単語のため、しっかり覚えておきましょう。
(病院の)外来患者
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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