和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: listener
- 複数形: listeners
- 動詞: listen (例: I listen to music. / 私は音楽を聴きます。)
- 形容詞的表現: listening (例: listening skills / 聞く力)
- listen: 「聞く」(動詞)
- -er: 「〜する人/〜するもの」という意味を持つ接尾語
- listener(名詞)
- listen(動詞)
- listening(形容詞/動名詞的用法で「聞いていること」「聞く力」など)
- a good listener
→ 「よい聞き手」 - attentive listener
→ 「注意深く聞く人」 - active listener
→ 「積極的に話を聞く人」 - passive listener
→ 「受け身で話を聞く人」 - loyal listener
→ 「いつも聞いてくれる忠実なファン」(主にラジオやポッドキャスト文脈) - radio listener
→ 「ラジオリスナー」 - potential listener
→ 「(コンテンツを)聞く可能性のある人」 - regular listener
→ 「常連のリスナー」 - listener feedback
→ 「リスナーからの感想・フィードバック」 - listener engagement
→ 「リスナーの関与・参加度」 - 「listener」は「listen」という古英語の “hlysnan” に由来するとされます。
- そこに「-er」が付加されたことで、動作を行う人を示す名詞になりました。
- 「listener」は基本的に「話を聞く人」という中立的・客観的なイメージの単語です。
- 「He's a good listener.」のように褒めるニュアンスで使うことも多いです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすい単語ですが、文章・スピーチでもごく自然に登場します。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数形を区別します。
- 単数: a listener / the listener
- 複数: listeners / the listeners
- 単数: a listener / the listener
- 一般的な文脈では「He is a good listener.」「We need more listeners.」のように使われます。
- イディオムや構文としては「be a good listener」が最も典型的です。
“My sister is such a great listener; she always understands how I feel.”
→ 「私の姉はとてもよく話を聞いてくれる人で、いつも私の気持ちを理解してくれるんだ。」“You don’t have to solve my problems; I just need a good listener.”
→ 「問題を解決してほしいわけじゃないんだ。ただ、話を聞いてくれる人でいてほしいだけなんだ。」“He’s not only funny but also a thoughtful listener.”
→ 「彼はユーモアがあるだけでなく、思いやりのある聞き手なんだよ。」“Our podcast has gained a lot of new listeners this quarter.”
→ 「わたしたちのポッドキャストは今四半期で多くの新たなリスナーを獲得しました。」“Managers should be good listeners to understand their team’s needs.”
→ 「マネージャーはチームのニーズを理解するために、よい聞き手であるべきです。」“We encourage listener feedback to improve our service.”
→ 「サービス向上のために、リスナーからのフィードバックを奨励しています。」“In this study, we examine the influence of a speaker’s tone on the listener’s perception.”
→ 「本研究では、話し手の声の調子がリスナーの認知に与える影響を検証します。」“During the seminar, the speaker engaged the listeners with interactive questions.”
→ 「セミナーの中で、講演者はインタラクティブな質問を用いて聴衆を惹きつけました。」“Active listeners often show better comprehension in academic discussions.”
→ 「積極的に聞く人は学術的な議論において理解度が高い傾向があります。」- hearer (聞き手)
- 「音を聞いている人」という意味。文語的・やや固い表現。
- 「音を聞いている人」という意味。文語的・やや固い表現。
- audience (聴衆)
- 1人以上が聴衆としてまとまって存在する場合。
- 1人以上が聴衆としてまとまって存在する場合。
- observer (観察者)
- 聞くだけでなく見たり観察したりする場合。完全な同義ではないが関連。
- speaker (話し手)
- 「話している人」という意味。listenerと対になる存在。
- スペルミス: “listner” など「-en-」が抜けてしまうミスが多いので注意。
- 「listen」の「t」は発音しないが、スペリングには「t」が入っている点にも注意。
- 「listener」と「speaker」の対比を覚えておくと、試験でも文脈問題などで役立つ場合が多いです。TOEICや英検でも、「職場のコミュニケーション」や「ラジオ放送」などのトピックで登場することがあります。
- 「listen」の最後に「-er」をつけて「聞く人」と覚える。
- 「listen」は「silent T (サイレント・ティー)」というように、Tを発音しないところが暗記ポイント。
- 「良いスピーカー (speaker) と同時に良いリスナー (listener) でもあるべき」という言葉でセットとして覚えておくとイメージしやすいです。
- 単数: stool
- 複数: stools
- 「stool pigeon」(名詞) … 俗語で「密告者」の意味になります。これは“stool”自体を動詞化したものではありませんが、慣用的な派生表現です。
- 「stool」は日常会話でも出てくる単語ですが、少し専門的な意味(医学的文脈など)もあるため、中級レベルとして考えるとよいでしょう。
- stool pigeon: 密告者、サクラ
- footstool: 足置き用のスツール
- bar stool – バーのスツール
- piano stool – ピアノ用のスツール
- step stool – 踏み台
- wooden stool – 木製のスツール
- swivel stool – 回転式スツール
- stool sample – 便のサンプル
- stool test – 便検査
- foot stool (footstool) – 足置き台
- plush stool – ふわふわしたスツール
- stool pigeon – (スラング) 密告者
- 使用場面:
- 「背もたれのない椅子」としては日常的でカジュアル。
- 「便」としては医学的またはフォーマルな文脈でも使われる。
- 「背もたれのない椅子」としては日常的でカジュアル。
- 可算名詞: 「a stool」や「two stools」のように数えられます。
- 「stool sample」「stool test」など、医学的な文脈で複合名詞として使われることも多いです。
- 独自のイディオムとしては「stool pigeon」などありますが、これは主に俗語・比喩表現で「密告者」を意味します。日常会話でも使われることがありますが、ややスラング寄りです。
- “Could you pass me that stool? I just need a quick seat.”
(そのスツールを取ってくれる?ちょっと座りたいだけだから。) - “I bought a new bar stool for my kitchen counter.”
(キッチンカウンター用に新しいバースツールを買ったよ。) - “He sat on the stool while playing the guitar.”
(彼はギターを弾きながらスツールに座っていた。) - “Please take a seat on the stool while we set up the meeting room.”
(会議室を準備している間、スツールにお掛けください。) - “We are conducting a stool test to gather data on employee health.”
(従業員の健康データを集めるために便検査を実施しています。) - “The office kitchen now has a few tall stools for quick coffee breaks.”
(オフィスのキッチンには、ちょっとしたコーヒーブレイク用に背の高いスツールがいくつか置いてあります。) - “A stool analysis can provide insights into gut health.”
(便分析は、腸の健康状態に関する情報を与えてくれます。) - “Please collect a stool sample for the lab test.”
(検査のために便のサンプルを採取してください。) - “The doctor examined the patient’s stool for signs of infection.”
(医師は感染の兆候がないか便を検査しました。) - chair (椅子): 背もたれやひじ掛けがある通常の椅子。
- bench (ベンチ): 背もたれがある場合もあるが、複数人が座れる長い腰掛け。
- seat (座席): 一般的な「座る場所」を指す最も広義の言葉。
- feces (糞便): 医学的・ややフォーマルな言い方。
- excrement (排泄物): フォーマル度合いが高い。
- スペリングミス: 「stool」を「tool」や「stoll」と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「school(学校)」などの類似スペリングには注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「health check」や「bar counter」の文脈で登場するかもしれません。医療文脈で「stool sample」というフレーズが出題されることがあります。
- 「stool」は「背もたれのないシンプルな椅子」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「スツール = すっと座る椅子 (背もたれがない)」と語呂合わせをすれば、椅子に関連する意味は覚えやすいかもしれません。
- 医療文脈の「stool」は「サンプル (stool sample) を取る」とセットで覚えると、意味の混乱を減らせます。
- 原形: numerical
- 比較級: more numerical
- 最上級: most numerical
- numerically (副詞): in a numerical way(数値的に、数字に関して)
例: The data was analyzed numerically. (そのデータは数値的に分析された。) - numeral (名詞): a symbol used to represent a number(数字、数符)
例: The Roman numerals can sometimes be confusing. (ローマ数字は時々紛らわしいことがある。) - B2: 中上級
「numerical」は学術やビジネスなど、やや専門的な文脈で用いられやすい語です。基礎的な日常会話というよりは、やや専門的な会話や文書での使用が多いため、CEFRレベルとしては中上級(B2)程度です。 - numer-: 「数」や「数字」を表す語根(ラテン語 “numerus” = number)
- -ical: 形容詞を作る接尾辞
- 何らかの形で「数字」や「数値」に関係することを表す。
- number (名詞/動詞): 数、番号/数える
- numeric (形容詞): numbersに関する(「numerical」とほぼ同義だが、文脈によっては「数的(量や値そのもの)」を強調する場合に使われることもある)
- enumerate (動詞): 列挙する(数を数えるように羅列していくイメージ)
- numerical data(数値データ)
- numerical analysis(数値解析)
- numerical value(数値)
- numerical order(数順)
- numerical computation(数値計算)
- numerical method(数値的手法)
- numerical code(数値コード)
- numerical precision(数値精度)
- numerical simulation(数値シミュレーション)
- numerical result(数値結果)
- ラテン語「numerus (数)」+ 英語由来の形容詞化接尾辞「-ical」から成り立っています。
- 数学的・統計的な文脈で使われる場合が多く、専門性や精密さを連想させる言葉です。
- 数字・数学的対象に対して使用するため、ややフォーマルか専門的な印象を与えます。
- 会話の中で「numerical」を用いる場合は、学術的な議論、研究、ビジネスの分析など、数値データの正確さを表すときに使われやすいです。
- 日常会話よりは、レポートや文書、会議でのプレゼンなどで見かけることが多い単語です。
- 形容詞なので、基本的には名詞を修飾する形で用いられます。
例: numerical data, numerical values - フォーマルな文章や学術文章で頻繁に見られます。カジュアルな口語では頻度は低めです。
- 「numeric」とほぼ同意ですが、文脈によって「numerical」のほうがややフォーマルかつ包括的に「数に関わる」というニュアンスを示す傾向があります。
- “I prefer a numerical list of the steps rather than using bullet points.”
(私は箇条書きより、ステップを数字で示したリストのほうが好きですね。) - “Do you have any numerical evidence to back up your claim?”
(あなたの主張を裏付ける数値的証拠はありますか?) - “We decided to arrange the files in numerical order.”
(私たちはファイルを数字順に並べることに決めました。) - “Our numerical analysis shows a 20% increase in revenue compared to last year.”
(数値分析の結果、昨年比で20%の収益増加が示されています。) - “Please provide a numerical breakdown of the budget proposals.”
(予算案の数値による内訳を提示してください。) - “The sales report needs more numerical detail to be convincing.”
(その販売報告書には、より説得力を持たせるために詳細な数値情報が必要です。) - “The study relies on numerical methods for solving differential equations.”
(その研究は微分方程式を解くために数値解析手法に依存しています。) - “We used a numerical simulation to predict the outcome of the experiment.”
(実験の結果を予測するために数値シミュレーションを用いました。) - “Accurate numerical modeling is essential in computational physics.”
(計算物理学では、正確な数値モデルが不可欠です。) - numeric (日本語訳: 数値の)
- 「numerical」とほぼ同義。ただし「numeric」はコンピュータやシステム関連(「numeric keypad」など)で用いられることが多い。
- 「numerical」とほぼ同義。ただし「numeric」はコンピュータやシステム関連(「numeric keypad」など)で用いられることが多い。
- quantitative (日本語訳: 量的な)
- 「量」に注目した単語。具体的に数で示すことを強調する。
- 「量」に注目した単語。具体的に数で示すことを強調する。
- digit-based (日本語訳: 数字に基づく)
- フォーマル度は低いが、数字を用いたシステム等をカジュアルに指す場合がある。
- フォーマル度は低いが、数字を用いたシステム等をカジュアルに指す場合がある。
- verbal (日本語訳: 言葉による)
- 数字ではなく言葉や文章を使い表す場合に対応する語。
- 数字ではなく言葉や文章を使い表す場合に対応する語。
- qualitative (日本語訳: 質的な)
- 質的情報を扱う場合に用いられる。
- IPA: /nuːˈmerɪkəl/
- アクセントは「me」に置かれ、「nu-ME-ri-cal」の部分が強調されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [nuːˈmerɪkəl]、イギリス英語では [njuːˈmerɪkəl] と [nju] の発音になることがあります。
- 間違いやすいのは、”numerical” を「nu-mer-i-cal」(「ニュー・メリカル」)としっかり音節を意識することです。
- スペルミス: “numerical” の “-ical” を “-icle” や “-icale” と誤記しやすいので注意。
- ** pronunciation**: アクセント位置を間違え、”nu-mer-i-CAL”のように最後に落としてしまうことがあります。正しくは “nu-ME-ri-cal”。
- 同音や似たスペリングの語: “numeral” (数字) との混同に注意。 “numeral” はあくまで「数字」という名詞、 “numerical” は形容詞です。
- 試験対策: TOIECや英検などでも、統計やデータを述べる文脈で出題されることがあります。しっかり用法とスペルを押さえておくと有利です。
- 「number + ical」 = 「number的な」 という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 数値データを扱う場面でよく出てくるので、Excelや統計ツールを使うときなどに意識してみると定着しやすいでしょう。
- 「数値に強い(スペシャリスト)」というイメージで「numerical」は記憶すると効果的です。
- 英語: “instinct”
- 日本語: 「本能」「直観的な行動」など
- 名詞 (countable / uncountable の扱いは文脈次第ですが、一般的には可算名詞として使われます)
- 単数形: instinct
- 複数形: instincts
- 形容詞: instinctive (本能的な)
- 副詞: instinctively (本能的に)
- B2(中上級)程度
- 「理屈でなく自然に分かる感覚」を表す、抽象的な概念の単語なので、ある程度語彙に慣れてから学ぶ単語です。
- “in-” : 中へ、内側に
- “stinct” : ラテン語の “stinguere” (刺激する、駆り立てる、突き動かす) から派生
- instinctive (形容詞): 本能的な
- instinctively (副詞): 本能的に
- instinctual (形容詞): 本能に関する (やや専門的)
- survival instinct(生存本能)
- maternal instinct(母性本能)
- follow one’s instinct(本能・直感に従う)
- trust your instincts(自分の直感を信じる)
- strong instinct for ~(〜に対する強い本能[直感])
- animal instinct(動物的な本能)
- basic instinct(基本的な本能)
- gut instinct(直感的な感覚、腸(はらわた)で感じる本能)
- override one’s instinct(本能を抑制する・乗り超える)
- act on instinct(本能[直感]で行動する)
- 「直感」や「本能」という意味で使われるとき、人間の合理的判断や論理的思考とは対照的に、「無意識に働く感覚」を強調します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで広く使われますが、動物の生態学や心理学の文脈ではより専門的な意味合いを持つ場合があります。
- 可算名詞 (通常単数形・複数形ともに使われる)
- 例: “He has a strong survival instinct.” (単数) / “Humans have various instincts.” (複数)
- “have an instinct for ~”: 「〜の本能(勘)がある」
- “by instinct”: 「本能的に」
- “an instinct that …”: 「…という本能/直感」
- フォーマル: 学術論文などで心理学・生物学の観点から “instinct” を論じることもある
- カジュアル: 「なんとなくそう思うんだ」という意味合いで “It’s my instinct.” などと会話で用いる
“I followed my instinct and took a different route home.”
(本能[直感]に従って帰り道を変えてみたよ。)“My instinct tells me that something isn’t right here.”
(なんとなくここは何かおかしい気がするんだ。)“It was purely instinct that made me grab an umbrella before leaving.”
(出かける前に傘を持っていったのは、完全に直感だったよ。)“Trusting her instinct, she decided to invest in the startup company.”
(直感を信じて、彼女はそのスタートアップ企業に投資することを決めた。)“Managers often rely on data, but instinct can also guide critical decisions.”
(マネージャーはよくデータに頼るが、重要な決定を下すうえでは本能も指針になることがある。)“His instinct about the market trend was surprisingly accurate.”
(彼の市場動向に関する直感は驚くほど正確だった。)“In psychology, ‘instinct’ refers to an innate biological drive that influences behavior.”
(心理学では「本能」は、行動に影響を与える先天的な生物学的衝動を指す。)“Ethologists study how animal instincts evolve over generations.”
(動物行動学者は、動物の本能がどのように世代を超えて進化するかを研究している。)“Studies show that certain instincts are shared across different species.”
(研究によると、特定の本能はさまざまな種に共通していることが示されている。)- intuition(直感)
- 「直感的理解」「推測」をありのままに指す。やや精神面に重きを置く。
- 「直感的理解」「推測」をありのままに指す。やや精神面に重きを置く。
- impulse(衝動)
- 「一瞬で湧き上がる行動意欲や衝動」。より瞬間的で、行動を急き立てるニュアンスが強い。
- 「一瞬で湧き上がる行動意欲や衝動」。より瞬間的で、行動を急き立てるニュアンスが強い。
- drive(衝動・欲求)
- 内面的な欲求やエネルギー。ただし「本能」というよりは「やる気」「推進力」を指すことが多い。
- 内面的な欲求やエネルギー。ただし「本能」というよりは「やる気」「推進力」を指すことが多い。
- reason(理性)
- 「本能」や「直感」と対照的に「論理的・合理的思考」を意味する。
- 「本能」や「直感」と対照的に「論理的・合理的思考」を意味する。
- logic(論理)
- 手順を経て推論するというニュアンスで、「本能」と正反対の方向。
- IPA表記: /ˈɪn.stɪŋkt/
- アクセントは第1音節 “IN” に置かれます: IN-stinct
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも「インスティンクト」のように発音します。
- よくある間違いとしては、最後の “-ct” をはっきり発音せずに語尾があいまいになることです。しっかり「インスティンクト」と “k” と “t” の音を意識しましょう。
- スペルミス: “instinct” のつづりを “instint” や “instinkt” と間違えることがあります。
- 同音異義語: 特になし。ただし “extinct”(絶滅した)と綴り比較をするときに混同する学習者もいるので注意。
- 資格試験の出題:
- TOEICや英検などで出題される場合、「本能」という意味に気づかず「衝動」「意図」などと混同しがちです。
- “instinct for survival” や “instinctive reaction” などの熟語表現を知っておくと役立ちます。
- TOEICや英検などで出題される場合、「本能」という意味に気づかず「衝動」「意図」などと混同しがちです。
- 語源の “in-” (内側) + “-stinct” (突き動かす) というイメージで、「内側から突き動かされるもの」と覚えると理解しやすいでしょう。
- 「インスティンクト → in(中) + stink(スティンク)」と少し遊び心をもって暗記すると、音のイメージが頭に残りやすいかもしれません。
- 「直感でパッと思いつく」という場面と結びつけて学習すると、実際に使いやすくなります。
- 活用形: 形容詞のため、原形 (fearsome) のみで比較級・最上級は通常は用いません。
- 関連語形
- fearsomely (副詞):恐ろしいほどに、恐ろしく
- fearfulness (名詞):恐ろしさ
- fearsomely (副詞):恐ろしいほどに、恐ろしく
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話でも理解・使用できると望ましいレベルですが、少し文語的・書き言葉的な感じもある単語です。 - 語幹: fear (恐れ)
- 接尾辞: -some (「~の傾向がある」「~するに値する」というニュアンスを持つ古英語由来の接尾辞)
- fearsome beast(恐ろしい獣)
- fearsome enemy(恐るべき敵)
- fearsome creature(恐ろしい生き物)
- fearsome reputation(恐るべき評判)
- fearsome storm(恐ろしい嵐)
- fearsome appearance(恐ろしげな外見)
- fearsome weapon(恐るべき武器)
- fearsome challenge(手強い挑戦)
- fearsome display(恐るべき光景)
- fearsome warrior(恐るべき戦士)
- 語源:
- 「fear (恐れ)」は古英語「fǣr」に由来し、「憂慮・恐怖」という意味を持ちます。
- 「-some」は古英語由来の接尾辞で、「~する傾向がある」「~に満ちている」といった意味を加える働きがあります。
- 「fear (恐れ)」は古英語「fǣr」に由来し、「憂慮・恐怖」という意味を持ちます。
- ニュアンス:
- 「単に怖い」ではなく、「見ただけで恐れをなすほど、非常に強力で威圧的」というニュアンスを持ちます。
- 文章表現や少しドラマチックなシーンで使われることが多く、日常会話でも強い印象を与えたいときに使用されます。カジュアルにも使えますが、口語よりはやや書き言葉寄りです。
- 「単に怖い」ではなく、「見ただけで恐れをなすほど、非常に強力で威圧的」というニュアンスを持ちます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置で使われます。
- 「fearsome + [名詞]」の形が基本です。特にクリーチャーや敵、武器などを恐ろしく表現したいときに用いられます。
- フォーマル/カジュアル両方に使用可ですが、やや文語的・文学的な響きもあるため、書き言葉で見る機会も多いです。
- 比較級・最上級形はあまり使用されず、「more fearsome」で比較する場合などは文脈次第で使われますが、頻度は高くありません。
- “That dog looks fearsome, but he’s actually very friendly.”
(あの犬は見た目が恐ろしそうだけど、実はとても人懐っこいんだ。) - “I can’t watch that horror movie alone – it’s too fearsome for me!”
(あのホラー映画を一人で観るなんて無理! 私には怖すぎる。) - “Her costume at the party was fearsome, but it was really cool.”
(彼女のパーティー衣装は見るからに恐ろしかったけど、本当にカッコよかったよ。) - “We’re facing a fearsome competitor in the market this year.”
(今年は市場で非常に手強い競合相手と戦わなければなりません。) - “Their new product has a fearsome reputation for quality and durability.”
(彼らの新製品は品質と耐久性に関して非常に高い評判を得ています。) - “The CEO has a fearsome presence when negotiating deals.”
(そのCEOは交渉の場で非常に圧のある存在感を放ちます。) - “This species of spider may appear fearsome, but it poses little danger to humans.”
(この種類のクモは恐ろしそうに見えるかもしれませんが、人間に与える害はほとんどありません。) - “In medieval literature, dragons are often depicted as fearsome creatures guarding treasure.”
(中世文学では、ドラゴンはしばしば財宝を守る恐ろしい生き物として描かれます。) - “The fearsome nature of volcanic eruptions has led to extensive research on disaster mitigation.”
(火山噴火の恐るべき性質は、防災研究を広範囲に促してきました。) - 類義語 (Synonyms)
- terrifying(ゾッとするほど怖い)
- より強烈に「恐ろしさ」を表す。
- より強烈に「恐ろしさ」を表す。
- formidable(手ごわい、恐ろしいほどの)
- 実力や難易度などにおいて「手ごわさ」を強調。
- 実力や難易度などにおいて「手ごわさ」を強調。
- intimidating(威圧的な、怖気づかせる)
- 「プレッシャーをかける」「ひるませる」ような怖さ。
- 「プレッシャーをかける」「ひるませる」ような怖さ。
- terrifying(ゾッとするほど怖い)
- 反意語 (Antonyms)
- reassuring(安心させる)
- comforting(慰めるような、心が和む)
- reassuring(安心させる)
- 発音記号(IPA)
- 米: /ˈfɪr.səm/
- 英: /ˈfɪə.səm/
- 米: /ˈfɪr.səm/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “fear” にストレス
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は「フィアーサム」に近く、イギリス英語は「フィアサム」に近い発音。
- アメリカ英語は「フィアーサム」に近く、イギリス英語は「フィアサム」に近い発音。
- よくある発音のまちがい:
- “fear” の母音を「フェア」ではなく「フィア」(米) / 「フィア」(英) と発音できるように注意。
- スペルミス注意: “fierce” (強烈な、獰猛な) と混乱しないように注意。(つづりが似ていますが、意味・発音が異なります)
- “fearful” との混同: “fearful” は「怖がっている」という主体の感情を表しやすいのに対し、“fearsome” は「相手が与える恐ろしさ」を表します。
- 試験・資格試験での出題例: “fearsome” は難易度高めの語として、読解問題などで見かける可能性があります。
- “fearsome” は「fear + -some」で「恐れを呼び起こす感じ」と覚えると良いです。
- 覚え方の一例: “fearsome” → “fear” + “-some” = 「恐れ(fear)がある感じ(some)」
- 「サメ(shark) の姿を想像して “フィアーサム”」など、自分が強く恐怖を感じるイメージと結びつけると記憶に残りやすくなります。
- 現在形: descend
- 過去形: descended
- 過去分詞: descended
- 現在分詞(動名詞形): descending
- 「descendant (名詞)」: 子孫
- 「descending (形容詞)」: 下りの、降下する
例) descending order (降順) - B1(中級): 基礎的な日常会話はできるが、やや複雑になると注意が必要なレベル。
- 接頭語: de-(下に、下方へ、除去などを表す)
- 語幹: scend(ラテン語由来の “climb” = 登る、上がる の意味)
- descend the stairs (階段を下りる)
- descend into chaos (混乱状態に陥る)
- descend on [someone/something] (大勢で押し寄せる、襲来する)
- descend from the mountains (山を下りる)
- descend to the ground (地面まで降下する)
- descend upon the town (街に押し寄せる・突然やってくる)
- descend into darkness (暗闇に沈む、暗くなる)
- descend through the clouds (雲を抜けて降下する)
- descend in rank (地位が下がる)
- descend from a common ancestor (共通の祖先に由来する)
- 「下に向かって移動する」物理的な動きの意味が最も一般的。
- 比喩的に「状況が悪化する」「混乱・闇に陥る」という文脈でも使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、学術的・ビジネス文書では「降下する」「遡る」などの正確なニュアンスで使われることが多いです。
他動詞/自動詞: 「descend」は文脈によって自動詞・他動詞両方で使われます。
- 自動詞: “The plane is descending.” (飛行機が降下している)
- 他動詞: “He descended the stairs.” (彼は階段を降りた)
- 自動詞: “The plane is descending.” (飛行機が降下している)
イディオム表現:
- “descend on/upon + 場所/人” で「押し寄せる」「襲来する」のような表現になります。
- “descend into + 状態” で「ある状態へと傾く・陥る」という意味になります。
- “descend on/upon + 場所/人” で「押し寄せる」「襲来する」のような表現になります。
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書・講演などで「降下する」「下る」「悪化する」など
- カジュアル: 日常会話で「下りる」「下ってくる・下っていく」など
- フォーマル: ビジネス文書・講演などで「降下する」「下る」「悪化する」など
“Be careful when you descend the slippery slope.”
- (滑りやすい坂を下りる時は気をつけてね。)
“We should descend the mountain before sunset.”
- (日没前に山を下りたほうがいいよ。)
“I heard a strange noise as I descended into the basement.”
- (地下室に降りるとき、変な音が聞こえたんだ。)
“The aircraft began to descend in preparation for landing.”
- (航空機は着陸の準備のため降下し始めた。)
“Sales continued to descend after the new competitor entered the market.”
- (新規競合企業が参入してから売上は下降し続けた。)
“He must descend to the production floor to gather data firsthand.”
- (彼は実地のデータを得るため、生産フロアへ自ら下りなければならない。)
“The population of certain species has descended dramatically in recent decades.”
- (特定の種の個体数は、近年数十年で著しく減少している。)
“Many modern languages descend from Latin.”
- (多くの現代言語はラテン語を起源としている。)
“The temperature descends rapidly at higher altitudes.”
- (高い高度では気温が急激に下がる。)
go down(下に行く)
- 日常会話で非常にカジュアルに使われる表現。
- “The elevator is going down.” など。
- 日常会話で非常にカジュアルに使われる表現。
drop(落ちる/落とす)
- 降りるイメージより急な落下を表す場合が多い。
- “The ball dropped from the table.”
- 降りるイメージより急な落下を表す場合が多い。
decline(減少する/断る)
- 統計やデータなどが徐々に下がるイメージ。
- “Our profits have declined slightly.”
- 統計やデータなどが徐々に下がるイメージ。
fall(落ちる)
- 重力に任せて落ちるニュアンス。比喩的に数値が落ち込む時にも使われる。
- “The leaves fall in autumn.”
- 重力に任せて落ちるニュアンス。比喩的に数値が落ち込む時にも使われる。
- ascend(登る/上昇する)
- “The plane ascended to its cruising altitude.”
- IPA: /dɪˈsɛnd/
- アクセントは、第2音節の “-scend” に置かれます(di-SEND)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや [dɪˈsɛnd] の母音が短く、アメリカ英語は少し [dɪˈsɛnd] の “ɛ” が広めに発音されることがあります。
- よくある間違いは、アクセントを前に置いて “DE-send” のように発音してしまうことです。
- スペルミス: しばしば “dessend” や “desend” と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 類似した単語に “descendant” (子孫) がありますが、品詞が異なるので注意してください。
- TOEICや英検: 中級レベル以上での読解問題や語彙問題で、上昇・下降など反対の意味を問う問題が出題されることがあります。
- “de-” は “down” のイメージ、“ascend” の反対は “descend” とセットで覚える。
- 山を登るのが “ascend”、山を下りるのが “descend” と覚えると混乱しにくい。
- スペリングのポイントは “de + scend”。
- 語源 “de + scandere (to climb)” を思い浮かべると、「下へ登る → 下へ行く」というイメージで定着しやすいです。
動詞の活用形:
- 現在形:extract
- 過去形:extracted
- 過去分詞:extracted
- 現在分詞:extracting
- 三人称単数現在形:extracts
- 現在形:extract
他の品詞として:
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
- 形容詞: extractive(抽出の、抽出に関する)
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「extract」は学術論文やビジネス文書でも用いられるやや専門的な単語ですが、日常的な「引き抜く、取り出す」といった場面でも使うため、中上級レベルの学習者であれば理解しておきたい語です。
語構成: 「ex- (外へ)」 + 「tract (引く)」
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
- 「tract」は「引っ張る、引く」という意味を持つ語根です。
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
派生語や類縁語:
- extractable(抽出可能な)
- extraction(抽出・抜き取り)
- contract(契約、または「共同で引き締める」というイメージの動詞)
- attract(惹きつける)
- distract(散らす、注意をそらす)
- extractable(抽出可能な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- extract information → 情報を取り出す
- extract data → データを抽出する
- extract juice → 果汁を搾り出す
- extract DNA → DNAを抽出する
- extract a tooth → 歯を抜く
- extract oil → 油を抽出する
- extract the essence → エッセンス(本質)を取り出す
- extract from a text → 文章から抜粋する
- try to extract meaning → 意味を取り出そうとする
- carefully extract samples → 慎重にサンプルを取り出す
- extract information → 情報を取り出す
- 語源:
ラテン語のextrahere
(ex-「外に」+ trahere「引く」)が原型です。英語としては古フランス語を経由して中世英語に取り入れられました。 - 歴史的利用:
もともと物理的に「引っ張って外へ引き出す」の意味が中心でしたが、転じて「情報やエッセンスを取り出す」など、抽象的な意味も広く使われるようになりました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
- 口語でも「歯を抜く(extract a tooth)」など比較的かしこまった表現として使われますが、日常だと “pull out a tooth” と言うほうがカジュアルです。
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
他動詞としての使い方:
「extract + 目的語(~を引き抜く / 抽出する)」の形をとるのが基本です。
例: “Scientists extracted the protein from the tissue.”よくある構文:
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
例: “They extracted gold from the ore.” - “be extracted from ~” → 「~から抽出される」 (受け身形)
- “extract (重点的に)… out of …” → 会話では “pull out” のように、より口語的に置き換えられる場合もあります。
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
フォーマル / カジュアル:
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “I need to extract the juice from these oranges.”
(これらのオレンジからジュースを搾り出さないといけない。) - “The dentist said he has to extract my wisdom tooth.”
(歯医者が、親知らずを抜かなきゃいけないって言ってた。) - “Can you extract the main points from this email?”
(このメールから主要なポイントを抜き出してくれる?) - “We must extract the relevant data from the database before the meeting.”
(会議の前に、データベースから関連データを抽出する必要があります。) - “The legal team tried to extract all possible information from the witness.”
(法務チームは証人から得られる限りの情報を引き出そうとしました。) - “Our software allows us to efficiently extract customer insights.”
(弊社のソフトウェアは顧客のインサイトを効率的に抽出することができます。) - “Researchers have successfully extracted DNA from ancient fossils.”
(研究者たちは古代の化石からDNAを抽出することに成功しました。) - “We aim to extract the crucial variables to analyze the climate changes.”
(気候変動を分析するために、重要な変数を抽出することを目指しています。) - “This method allows scientists to extract pure compounds from the mixture.”
(この方法により、科学者たちは混合物から純粋な化合物を抽出できます。) 類義語 (Synonyms)
- pull out(引っこ抜く)
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- draw out(引き出す)
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- remove(取り除く)
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- take out(取り出す)
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- pull out(引っこ抜く)
反意語 (Antonyms)
- insert(差し込む)
- embed(埋め込む)
- include(含む)
- 「extract」が「外へ取り出す」の対で、これらは「何かを中へ入れる・加える」というニュアンスを持ちます。
- insert(差し込む)
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈstrækt/ または /ɛkˈstrækt/
- アクセント: “ex-” の部分をやや弱めに発音し、「-tract」の “a” に近い音 /æ/ に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- イギリス英語: /ɪkˈstrækt/ が一般的
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- よくある誤り:
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- “ex” と “tract” の間が切れてしまい、不自然な区切り方になるケース。
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- スペルミス: 「extrat」など “c” を落としてしまうミス。「ex-tract」と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「retract (撤回する)」など字面が似た単語との混同に注意が必要です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 文章中で「結論や要点を抜き出す」という文脈でもよく見かけます。
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 関連ストーリー:
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- 単数形: warship
- 複数形: warships
- “warship” は名詞です。他の品詞形(動詞・形容詞など)はありません。ただし、語構成要素「war(戦争)」や「ship(船)」を使った単語として、たとえば “warlike (形容詞: 戦闘的な)” や “shipyard (名詞: 造船所)” などがありますが、「warship」が直接形を変えたわけではありません。
- B2 (中上級) 以上の学習者向け: 戦争や軍事に関する語彙としてはニュース記事や専門書で見られるため、中上級以上が望ましい語です。
- war: 「戦争」という意味の名詞
- ship: 「船」という意味の名詞
- wartime (名詞/形容詞): 戦時
- warfare (名詞): 戦争行為、戦闘
- worship (名詞/動詞): 崇拝(する)
- スペルが似ていますが、全く意味が異なるので混同に注意が必要です。
- modern warship(最新の軍艦)
- powerful warship(強力な軍艦)
- launch a warship(軍艦を進水させる)
- aboard the warship(軍艦に乗って)
- warship fleet(軍艦の艦隊)
- escort warship(護衛艦)
- retire a warship(軍艦を退役させる)
- naval warship(海軍の軍艦)
- heavily-armed warship(重武装した軍艦)
- decommissioned warship(退役した軍艦)
- 英語の “war (戦争)” + “ship (船)” が直接組み合わさった複合語です。
- 古くから軍事用の船舶を指す名称として使われてきました。
- 軍事や戦争に直接関わる固い響き・正式な語です。
- ニュースや軍事関連の記事、歴史的な文脈でよく使われます。
- 口語ではあまり使用されず、ややフォーマルか専門的な話題のときに登場することが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a warship,” “two warships,” “many warships” などの形で使われます。
- 名詞として文中では主語・目的語・補語として機能します。
- フォーマルな文脈や軍事関連の文章で使用することが多いです。
- “The country commissioned a new warship last year.”
- 「その国は昨年、新しい軍艦を就役させた」
- 「その国は昨年、新しい軍艦を就役させた」
- “They are discussing the design of the warship.”
- 「彼らは軍艦の設計について議論している」
- 「彼らは軍艦の設計について議論している」
- “I saw a documentary about an old warship that was used in World War II.”
- 第二次世界大戦で使用された古い軍艦に関するドキュメンタリーを見たんだ。
- 第二次世界大戦で使用された古い軍艦に関するドキュメンタリーを見たんだ。
- “My brother is obsessed with model warships; he builds them in his spare time.”
- 兄は軍艦の模型に夢中で、暇なときに作ってるよ。
- 兄は軍艦の模型に夢中で、暇なときに作ってるよ。
- “Have you ever visited the maritime museum? They have a huge replica of a warship.”
- 海事博物館に行ったことある?巨大な軍艦のレプリカがあるよ。
- “Our firm has completed the hull design for the country’s latest warship.”
- 我が社はその国の最新の軍艦の船体設計を完了しました。
- 我が社はその国の最新の軍艦の船体設計を完了しました。
- “The defense contractor specializes in advanced weapons systems for warships.”
- その防衛関連企業は軍艦向けの先端兵器システムを専門としています。
- その防衛関連企業は軍艦向けの先端兵器システムを専門としています。
- “They’re organizing a conference to discuss warship technology and innovation.”
- 彼らは軍艦の技術と革新について議論する会議を企画しています。
- “Historical records indicate that the warship was constructed in the late 18th century.”
- 歴史資料によると、この軍艦は18世紀後半に建造されたとされています。
- 歴史資料によると、この軍艦は18世紀後半に建造されたとされています。
- “The evolution of the steam-powered warship drastically changed naval warfare in the 19th century.”
- 蒸気推進の軍艦の進化は19世紀の海軍戦術を大きく変革しました。
- 蒸気推進の軍艦の進化は19世紀の海軍戦術を大きく変革しました。
- “His dissertation examines the strategic impact of aircraft carriers as modern warships.”
- 彼の論文は現代の軍艦としての航空母艦の戦略的影響を考察しています。
- battleship (戦艦): 特に強力な砲を備えた大型軍艦を指す。
- destroyer (駆逐艦): スピードと攻撃力を重視した比較的小型の軍艦。
- cruiser (巡洋艦): 大きさや武装で駆逐艦と戦艦の中間に位置する軍艦。
- vessel (船舶): 軍艦に限らない一般的な「船舶」を指す単語。
- merchant ship (商船): 商業目的で使用される船。軍事的用途とは真逆の立ち位置。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɔːrʃɪp/ (米), /ˈwɔːʃɪp/ (英)
- アクセント (強勢): 最初の音節 “war-” に強勢があります。
- アメリカ英語では “r” の発音がやや強めに入ります。イギリス英語では “r” の発音が控えめになることがあります。
- よくある間違い: “warship” と “worship” (/ˈwɜːrʃɪp/ のようにも発音) のつづり・発音・意味が異なる点に注意。
- “worship (崇拝する・礼拝)” とスペルが似ていて混乱しやすい。
- 軍事・歴史的文脈を習得する際には頻出だが、日常英会話ではあまり使わない。
- TOEICや英検などの一般的な英語試験では直接的な頻度は低いが、ニュース・時事問題で軍事関連の話題が出る場合に知っておきたい単語。
- 「war (戦争) + ship (船)」という単純な組み合わせなので、直感的に軍艦をイメージしやすいです。
- スペリングで “o” が入る “worship” (崇拝) と区別して、 “warship” は “a” (戦争を想起させる ‘a’ と覚える) と紐づけると混乱が減ります。
- 文字通り「戦いの船」とイメージすることでインパクトを伴って覚えられます。
- 英語: “to move quietly or secretly, trying not to be noticed”
- 日本語: 「こっそりと動く」「気づかれないように行動する」という意味です。周囲の人に見つからないように静かに移動したり、隠れて何かをする場合に使われます。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 現在形: sneak
- 過去形: sneaked (もしくは snuck [アメリカ英語の口語表現])
- 過去分詞: sneaked (snuck)
- 現在分詞: sneaking
- 三人称単数: sneaks
- 形容詞: “sneak” そのものが形容詞として使われる場合があります(例: a sneak preview「先行試写・内覧会」、sneak attack「奇襲」)。
- 名詞: “sneak” として「コソコソする人」を意味することもありますが、かなり口語的です。
- B1(中級)
日常会話や一般的な文章で目にする単語です。頻繁に使われるわけではありませんが、場面によっては活用できる便利な語です。 - sneak は明確な接頭語・接尾語をもたない単語です。「sneak」の形そのものが語幹として機能します。
- sneakily (副詞): こそこそと
- sneaky (形容詞): こそこそした、ずるい
- sneak out(こっそり抜け出す)
- sneak in(こっそり入る)
- sneak up on someone(誰かにこっそり近づく)
- sneak away(こっそり立ち去る)
- sneak around(あちこちでこそこそ行動する)
- sneak into a room(部屋にこっそり入り込む)
- sneak a peek(ちらっとのぞく・こっそり見る)
- sneak up behind someone(誰かの後ろにこっそり近づく)
- sneak a taste(味見をこっそりする)
- sneak preview(先行上映・先行公開)
- 中英語(Middle English)や古英語(Old English)の時代から派生しており、“snake” などに近い響きをもつ言葉という説もありますが、はっきりとした起源はやや不明瞭とされています。
- 「こそこそ動く」というイメージを昔から持っていた語です。
- 「静かに」「隠れるように」「ずるさ・卑怯さを感じさせる」ニュアンスがあります。
- カジュアルな口語表現でよく使われますが、「sneak attack(奇襲)」のように、軍事・ビジネスなどフォーマルな文脈でも使われる場合があります。
- 会話やSNSなどのカジュアルな場面でよく使われます。
- 書き言葉でも使われますが、「こそこそ…」「気づかれないように…」というニュアンスを出したいときに用いられます。
- “sneak + 副詞(句)”:He sneaked quietly into the room.
- “sneak + 前置詞”:He sneaked out of the house.
- sneak up on: “こっそり近づいて驚かせる” という意味を持つイディオムです。
- 「sneak」はややカジュアル寄りの単語です。フォーマルな文章では、たとえば “enter secretly” のような少し直接的な言い回しに置き換えることもあります。
- 多くの場合は自動詞として使われますが、文脈によっては「誰かをだますようにこっそり○○する」というニュアンスで他動詞的に使うこともあります(例: He sneaked the letter into his bag.)。
- “I’m going to sneak out of the party early. It’s too crowded here.”
(このパーティーからこっそり抜け出すよ。混んでて嫌だな。) - “Did you see him sneak a candy from the jar?”
(彼がこっそりキャンディを取るのを見た?) - “She tried to sneak in after curfew without waking her parents.”
(彼女は門限を過ぎてから、両親を起こさないようこっそり家に入ろうとした。) - “He attempted to sneak sensitive documents out of the office.”
(彼は機密書類をこっそりオフィスから持ち出そうとした。) - “We need to ensure no one can sneak unauthorized devices into the building.”
(許可されていない機器がこっそり持ち込まれないように対策が必要だ。) - “A competitor tried to sneak a spy into our conference.”
(競合他社が私たちの会議にスパイをこっそり送り込もうとした。) - “In historical conflicts, armies often sneaked through enemy lines under the cover of darkness.”
(歴史上の紛争では、軍が暗闇に乗じて敵陣をこっそり進んだことが多かった。) - “Researchers discovered a set of viruses that can sneak past the immune system’s initial defenses.”
(研究者たちは、免疫システムの初期防御をこっそりかいくぐるウイルス群を発見した。) - “It is crucial to examine how pollutants can sneak into groundwater sources.”
(汚染物質がどのようにして地下水源にこっそり入り込むのかを調査することは非常に重要である。) - creep(そっと動く)
- 「忍び寄る」イメージが強く、恐怖や不気味さが付随する場合も。
- 「忍び寄る」イメージが強く、恐怖や不気味さが付随する場合も。
- tiptoe(つま先でそっと歩く)
- 足音を立てないように特に意識して歩くとか、子どもが背伸びしてこっそり歩く感じ。
- 足音を立てないように特に意識して歩くとか、子どもが背伸びしてこっそり歩く感じ。
- slip(すっと動く)
- こっそり移動するニュアンスで「さっと抜け出す」といったイメージ。
- こっそり移動するニュアンスで「さっと抜け出す」といったイメージ。
- steal(こっそり行く)
- “steal away” などのフレーズで「こっそり去る」ことを表現する。
- “steal away” などのフレーズで「こっそり去る」ことを表現する。
- skulk(コソコソ動き回る)
- 人目を避ける怪しい雰囲気。
- walk openly(堂々と歩く)
- stride boldly(大胆に歩む)
- show oneself(姿を明らかにする)
- アメリカ英語 (US): /sniːk/
- イギリス英語 (UK): /sniːk/
- 「sneak」の1音節すべてをやや強めに発音します。特別にアクセントが分かれない1音節の単語です。
- 発音はほぼ同じですが、過去形・過去分詞の形(snuck / sneaked)の使用頻度に差が見られます。
- アメリカ英語では “snuck” が口語で広く使われますが、イギリス英語では “sneaked” の方が好まれる傾向があります。
- [snek] のように短い「エ」で発音しないよう注意。正しくは [sniːk] のように母音を伸ばします。
- 過去形の混乱
- sneaked / snuck の両方が正しい過去形「形」として使われますが、試験やフォーマルな文書では “sneaked” が好まれやすいです。
- sneaked / snuck の両方が正しい過去形「形」として使われますが、試験やフォーマルな文書では “sneaked” が好まれやすいです。
- “snake” とのスペルミス
- “sneak” と “snake” は似ていますが、意味は全く異なります。
- “sneak” と “snake” は似ていますが、意味は全く異なります。
- 同音異義語ではありませんが、speak/sneak の混同にも注意
- “speak” (話す) と “sneak” (こっそり動く) は一文字違いかつよく見る単語なので、書き写す際に注意。
- “speak” (話す) と “sneak” (こっそり動く) は一文字違いかつよく見る単語なので、書き写す際に注意。
- TOEICや英検などの試験では、 “sneak out/in” などの句動詞での出題があるかもしれません。前置詞との組み合わせに注意しましょう。
- 「sneak」は「蛇 (snake) のように」静かに動くイメージと結びつけると覚えやすいかもしれません。実際にはスペルは違いますが、発音も似た響きがあるので、こっそり動くという共通イメージを思い浮かべてみると記憶に残りやすいです。
- 過去形の “snuck” は“スナック(snack)”のスペル違いと覚えるなど、自分なりに語呂合わせ・イメージをつくるのもおすすめです。
- 単数形: crab
- 複数形: crabs
- 動詞: (to) crab(口語で「文句を言う」「横に動く」という意味の動詞として使われることがあります)
- 形容詞: crabby(「気難しい」「不機嫌な」を意味する形容詞)
- 「crab」という単語には、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹そのものが「crab」です。
- crabby: 「気難しい」「不機嫌な」という形容詞。
- to crab: 口語的に「不満を言う、文句を言う」「横向きに進む」などの意味を持つ動詞。
- crab meat(カニの身)
- crab shell(カニの甲羅)
- crab cake(カニのケーキ、カニを使った料理の一種)
- crab leg(カニの脚)
- crab soup(カニのスープ)
- crab fishing(カニ漁)
- crab claws(カニのハサミ)
- crab dip(カニを使ったディップソース)
- crab salad(カニサラダ)
- crab season(カニの旬)
- 主に食材として、また海辺での観察対象として使われることが多いです。
- 動詞の「to crab」はやや口語的・スラング的で、「不満を言う」「食ってかかる」という少し否定的なニュアンスがあります。文章よりも口頭で使われる場面が多いです。
- 名詞としてはフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 名詞としては可算名詞です。1匹から数えることができます。
例) one crab, two crabs - (主語) + caught + (目的語: crab)
例) I caught a crab at the beach.(ビーチでカニを捕まえた) - (主語) + (be動詞) + allergic to crab
例) He is allergic to crab.(彼はカニアレルギーです) - to be in a crabby mood: 機嫌が悪い状態を指す表現。
- crab walk: 両手と両足をついてお尻を上げながら横へ動く運動のこと。
- “I’m craving some crab cakes for dinner tonight!”
(今日の夕食はカニケーキが食べたいな!) - “We found a little crab on the shore. It was cute!”
(浜辺で小さなカニを見つけたよ。かわいかった!) - “I don’t like crab because of its strong smell.”
(私はカニは匂いが強いからあまり好きじゃないんだ。) - “Our company supplies fresh crab to local restaurants.”
(当社は地元のレストランに新鮮なカニを供給しています。) - “We need to discuss the best way to package live crabs for export.”
(生きたカニを輸出する際の最適な梱包方法を検討する必要があります。) - “Crab sales have been particularly high this season.”
(今シーズンはカニの売上が特に好調です。) - “The study focuses on the habitat preferences of different crab species.”
(その研究はさまざまなカニの種の生息環境の好みについて焦点を当てている。) - “Crab exoskeletons have drawn attention as a potential source of chitin.”
(カニの外骨格はキチンの潜在的な供給源として注目されている。) - “Morphological variations in crab claws may indicate adaptations to specific environments.”
(カニのハサミの形態的な変化は、特定の環境への適応を示している可能性がある。) - lobster(ロブスター): カニと同じ甲殻類だが、胴体が長くハサミが大きい。
- shrimp(エビ): 小型の甲殻類。カニと比べて体が細長く、味や食感も異なる。
- crayfish(ザリガニ): 淡水に生息する甲殻類。味や大きさがカニとは異なる。
- カニの明確な反意語はありませんが、海の生き物ではないもの全般などが広義の反対概念となる場合があります。必要に応じて文脈で区別します。
- アメリカ英語: [kræb](「クラァブ」のように発音)
- イギリス英語: [kræb](アメリカ英語とほぼ同じだが、若干短い音になることも)
- 単音節語なので、特にアクセントの移動はなく、そのまま強調して発音します。
- しばしば「crap(/kræp/)」や「carb(/kɑːrb/)」と混同する人がいるため要注意です。
- スペルミス: “carb” (炭水化物) と混同しやすいため、「カニは“crab”」と覚えましょう。
- 同音異義語との混乱: 完全な同音異義語はありませんが、音が似ている“crap” (俗語で「くだらない話」など)とは混同しないように気をつけましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 食べ物や生物に関する題材で出る可能性があります。海辺の描写やレストランの注文などで頻出することがあります。
- “Crab”は“C”と“R”で始まる “カニ” と覚えましょう。
- カニのサイドステップ(横歩き)をイメージすると、スペルが「c-r-a-b」とカニの形に似ているように覚えられるかもしれません。
- 「カニ」の殻(shell)を思い浮かべながらspellingすると、最後の“b”を忘れにくくなります。
listener
listener
Explanation
耳を傾ける人,聞き手;(ラジオ)聴取者
listener
名詞 listener
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: listener
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who listens to something or someone.
意味(日本語): ものごとや人の話を「聞く人」を指します。
「listen (聞く)」という動詞の「〜する人」を意味する形で、話を聞く人全般を指す場合に使われます。誰かの話を注意深く聞く場合に「He is a good listener.(彼はよく話を聞いてくれる人だ)」といった形で使われます。状況としては、ラジオのリスナー、音楽を聴くリスナーなど、幅広く使われます。人の言葉を受けとめる姿勢を表現するニュアンスが含まれます。
活用形:
※名詞なので、動詞や形容詞のように時制や比較級の活用はありません。
関連する他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルは「身近な事柄に関わる英語をある程度理解し、日常的な簡単なやりとりで使える」段階を想定しています。「listener」は、基礎的なコミュニケーションの中でもよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「listen + er」で「聞く人」という意味が形作られています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「listener」は「話に耳を傾ける人」という意味合いが強いのに対し、「hearer」は単に「音を聞いている人」というやや受動的なニュアンスがある点で微妙に異なっています。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、「t」を強く発音しすぎたり、語尾の「-er」を日本語の「アー」だけで発音してしまうなどがあります。先頭の「lis-」をしっかり強調し、「-er」を短めに発音すると自然になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「listener」は会話において重要な要素となる「聞く人」という意味で、日常・ビジネスを問わず幅広い場面で使われます。スペルや発音のポイントを押さえ、うまく活用していきましょう。
耳を傾ける人,聞き手;(ラジオ)聴取者
stool
stool
Explanation
(ひじ掛け・背のない)『腰掛け』,スツール / 足台,ひざつき台 / 大便
stool
1. 基本情報と概要
英単語: stool
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
1) A backless seat or chair, typically for one person.
2) (Medical) Waste matter discharged from the bowels; feces.
意味 (日本語):
1) 背もたれのない腰かけ、スツール。
2) (医学的に) 排泄物、特に便。
「stool」は、主に背もたれがなくて一人が座る簡単な椅子の意味として使われます。お店のカウンターやバー、キッチンなどによくある、ちょっと腰掛けるための椅子です。そのほか、医療文脈では「便」の意味で用いられ、大腸検査などで「stool sample (便のサンプル)」という表現が用いられることがあります。日常シーンではどちらの意味か文脈で判断されます。
活用形: 名詞なので基本的に変化しません (stools と複数形になる)。
他の品詞へ派生する例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「stool」は英語の古い形から派生した単語で、明確な接頭辞・接尾辞を持たず、単一語幹と考えられます。
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「stool」の語源は古英語の「stol」に遡り、もともとは「椅子」を意味していました。古北欧語やドイツ語の関係でも同様の形が見られます。
座るための意味と排泄物を意味する用法は歴史的に別々の経路で発展しており、医学関連で「stool」というとややフォーマル・専門的でありながら、日常会話でも「便」のことを示す場合があります。口語では「seat」と区別して「stool」と呼ぶのが自然な場面も多いです。ただし、「便」の意味で使う場合は場所や相手によっては控えめに表現した方がいいかもしれません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (seat関連)
「stool」は背もたれがないところが特徴的です。
類義語 (feces関連)
「stool」はより日常的かつ医学の現場でもよく使われる丁度中間的な印象です。
反意語
座る意味に関しては直接の反意語はありませんが、文脈によっては「畳む」「立つ」(stand) などが対になるかもしれません。便の意味に対する明確な反意語は特にありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /stuːl/
アクセント: アクセントは語全体にかかる傾向があります。/stuːl/ のように母音 /uː/ をやや長めに発音します。
よくある間違い: /stʊl/ と短く発音してしまうこと。実際は長めの「ウー」で発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stool」の解説です。文脈によって「スツール」(椅子) と「便」の両方があることに注意しながら使い分けてください。
(ひじ掛け・背のない)腰掛け,スツール
足台,ひざつき台
大便
numerical
numerical
Explanation
数字上の,数に関する,数を表す
numerical
以下では、形容詞「numerical」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: numerical
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: relating to numbers; expressed in or involving numbers
日本語の意味: 数字に関する、数値的な、数で表される
「numerical」は、「数字や数値を使って表したり、扱ったりする」という文脈で使われます。例えば、数値データや統計など、数学的な情報を扱う場面でよく用いられる単語です。
活用形
形容詞なので、特に時制による活用はありませんが、比較級や最上級を上記のように使うことがあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
基本的な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (やや専門的ニュアンス混じり)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「numerical」の詳細解説になります。数字や統計にまつわる文脈で大変よく出てくる単語なので、ぜひ今回の内容を参考に使いこなしてみてください。
数の,数で表した
instinct
instinct
Explanation
〈U〉本能 / 〈C〉《…に対する》(生まれつきの)才能,素質,天分《for ...》
instinct
以下では、名詞 “instinct” をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式で記載していますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「生まれつき備わった行動パターンや、理屈ではなく自然に働く感覚」を表す単語です。例えば、動物が危険から身を守ったり、赤ちゃんが母乳を飲むときに示す行動などが典型的な“instinct”です。人間でも「なんとなくこう感じた」「直感」というニュアンスで使われることがあります。
・品詞
・活用形
・派生語・関連品詞例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
元々は「内側から突き動かされる力」を表す言葉として成立したと考えられます。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語 “instinctus”(駆り立てられること)から来ています。さらに “instinguere” (刺激する、奮い立たせる)に由来し、「内なる駆り立てられる力」が元のイメージです。
・ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・よく使われる構文
・フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3例ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “instinct” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える単語ですので、ぜひ活用してみてください。
本能
〈C〉(…に対する)(生まれつきの)才能,素質,天分《+for+名(do*ing*)》
fearsome
fearsome
Explanation
恐ろしい,ものすごい / 恐れている,びくびくしている
fearsome
1. 基本情報と概要
英単語: fearsome
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing fear or dread; very frightening
意味(日本語): 恐ろしい、恐るべき、非常に怖い
一般的に「何かが見るからに恐ろしく、近寄りがたい」というニュアンスで使われる形容詞です。「怖さを与える対象」を強調したいときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
“fear” という「恐れ」や「怖さ」を表す語幹に “-some” がついて「恐ろしさを感じさせるような」「恐れを引き起こすような」という意味合いを表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
“fearsome” は「恐ろしさや威圧感」を前面に押し出すので、似たような「恐怖」の表現でも “terrifying” はより強烈に怖がらせるニュアンス、 “formidable” は相手の強さや困難さを表す傾向があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fearsome” の詳細解説です。「恐ろしさ・威圧感を与える」という強いニュアンスを持つ形容詞として、主に書き言葉やドラマチックな表現で用いられますが、日常会話でもインパクトを与える際には有効です。
恐ろしい,ものすごい
恐れている,びくびくしている
(高い所から低い所へ)下る, 降りる《from ... to ...》/ (古い時代から新しい時代へ)伝わる,系統を引く《from ... to ...》/ 身を落とす / (人などが)…を下る,を降りる
descend
descend
Explanation
(高い所から低い所へ)下る, 降りる《from ... to ...》/ (古い時代から新しい時代へ)伝わる,系統を引く《from ... to ...》/ 身を落とす / (人などが)…を下る,を降りる
descend
(高い所から低い所へ)下る, 降りる《from ... to ...》/ (古い時代から新しい時代へ)伝わる,系統を引く《from ... to ...》/ 身を落とす / (人などが)…を下る,を降りる
1. 基本情報と概要
単語: descend
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To move or go down from a higher place to a lower place; to come down.
意味(日本語): 高い場所や位置から低い場所へ降りること。また、下り坂を下る、世代や家系が遡って来る、などの意味も含みます。
「山から降りる」「飛行機が降下する」「家柄が〜に由来する」などの文脈で使われ、そのイメージとして、高所から地面や低所へ “下がっていく” というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ascend (上昇する)」や「transcend (超越する)」なども、語幹 -scend を含む関連語です。
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「dēscendere」(de-(下へ)+scandere(登る))が語源です。本来は“下へ登る”という矛盾のような表現が土台にあり、「上へ登る ascend」と対になる単語です。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルな場面)
② ビジネス (フォーマルな場面)
③ 学術的な文脈 (専門的な場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「descend」の詳細な解説です。多様なシーンで使われる単語ですので、反意語の “ascend” とセットで覚えておくと便利です。
(高い所から低い所へ)下る,降りる《+from+名+to+名》
(古い時代から新しい時代へ)伝わる,系統を引く《+from+名+to+名》
身を落とす
〈人などが〉…‘を'下る,降りる;〈道などが〉…‘を'下る
(…の)子孫である
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
extract
extract
Explanation
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
extract
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
1. 基本情報と概要
単語: extract
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to remove or take out something, often with effort or by a specific process
意味 (日本語): 何かを引き抜く、取り出す、抽出する(しばしば努力や特定の手順を伴う)
「extract」は、「何かから一部を引き抜く」「エッセンスや成分を取り出す」といったニュアンスを持つ動詞です。書類から情報を取り出す、歯を抜く、植物から成分を抽出するなど、物理的にも抽象的にも使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「extract」の詳細解説です。何かを「抜き出す」「抽出する」イメージをしっかり持っておくと覚えやすいでしょう。ビジネスから学術、日常に至るまで幅広く使える言葉なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(圧搾・蒸留などが)(…から)〈成分など〉‘を'絞り出す,抽出する《+名+from+名》
(…から)〈物〉‘を'引き抜く,抜き取る《+名+from+名》
(…から)〈金・情報・約束など〉‘を'引き出す《+名+from+名》
(本などから)〈語句〉‘を'抜粋する,抜き出す《+名+from(out of)+名》
(…から)〈喜び・慰めなど〉‘を'引き出す,得る《+名+from(out of)+名》
warship
warship
Explanation
軍艦
warship
1. 基本情報と概要
単語: warship
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A naval ship designed or equipped for warfare
意味 (日本語): 戦闘に使用するために設計または装備された海軍の軍艦
「戦闘行為を目的とした船」を指し、軍事的な文脈で使われることがほとんどです。一般的には非常に大きく強力な軍用船がイメージされます。歴史上、戦時に重要な役割を果たしてきた船を表す単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさった複合語で、「軍事目的の船」を意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
特に定型のイディオムはありませんが、軍事・海事用語として記事や書籍で目にします。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“warship” が最も広い意味で軍艦を総称する表現であるのに対し、 “battleship,” “destroyer,” “cruiser” は特定のタイプを意味します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “warship” の詳細解説です。軍事関連の文脈で多用される名詞なので、歴史やニュースを読む際などに押さえておくと役立ちます。
軍艦
《場所・方向などを表す副詞[句]を伴って》こそこそ動く / 卑劣なことをする;《英学生俗》先生に告げ口する / …‘を'こっそり取る;《話》…‘を'盗む / 卑劣な人,こすい人;先生に告げ口する人 / こそこそやること
sneak
sneak
Explanation
《場所・方向などを表す副詞[句]を伴って》こそこそ動く / 卑劣なことをする;《英学生俗》先生に告げ口する / …‘を'こっそり取る;《話》…‘を'盗む / 卑劣な人,こすい人;先生に告げ口する人 / こそこそやること
sneak
《場所・方向などを表す副詞[句]を伴って》こそこそ動く / 卑劣なことをする;《英学生俗》先生に告げ口する / …‘を'こっそり取る;《話》…‘を'盗む / 卑劣な人,こすい人;先生に告げ口する人 / こそこそやること
以下では、英単語「sneak」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「誰にもバレないように静かに動き回る」といったニュアンスです。会話の中で、たとえば「こっそり抜け出す」と言いたいときなどに便利な動詞です。
品詞と活用形
※「snuck」はアメリカ英語でよく使われる非公式な形ですが、辞書にも一般的に記載されています。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
自動詞/他動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sneak」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、さらに学術的な文脈でも「こっそり」を表現したいときに活用できる便利な単語です。ぜひ覚えてみてください。
《場所・方向などを表す副詞[句]を伴って》こそこそ動く
卑劣なことをする;《英学生俗》先生に告げ口する
…‘を'こっそり取る;《話》…‘を'盗む
卑劣な人,こすい人;先生に告げ口する人
こそこそやること
crab
crab
Explanation
〈C〉カニ〈U〉カニの肉〈C〉巻き揚げ機・〈C〉《話》気むずかし屋 / = crab louse(毛ジラミ)
crab
1. 基本情報と概要
単語: crab
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A crustacean with a broad carapace and pincers, typically moving sideways.
意味(日本語): カニ。甲羅が丸く、横歩きをするハサミを持った甲殻類の総称です。
「crab」は、海辺や川などに生息する甲殻類(カニ)を指す一般的な単語です。身近な海産物としてもよく話題にのぼり、料理用語としても使われます。英語学習者にとっても、海や食べ物の話をするときに便利な単語です。
形態変化:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
カニという具体的な生物の名前であり、海や動物に関する基本的な語彙に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連・派生
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「crab」は古英語の“crabba”に由来し、さらに印欧祖語で「爪でひっかく」という意味を持つ語根に遡るとも言われています。昔から海辺でよく見られる生き物の名前として、古くから日常生活に根付いてきました。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞と可算性
一般的な構文例
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シーフードや甲殻類)
これらはすべて甲殻類ですが、味や形態、棲息環境が異なるため、単語の使い分けが必要です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /kræb/
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crab」についての詳細な解説です。海に行ったときや、シーフードの話題になったときに、ぜひ活用してみてください。
〈C〉カニ;〈U〉カニの肉
〈C〉巻き揚げ機
〈C〉《話》気むずかし屋
= crab louse(毛ジラミ
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y