和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形:
- 現在形: humiliate
- 過去形: humiliated
- 過去分詞: humiliated
- 現在分詞/動名詞: humiliating
- 現在形: humiliate
他の品詞形:
- 名詞形: humiliation (屈辱)
- 形容詞形: humiliating (恥辱を与える、屈辱的な)
- 名詞形: humiliation (屈辱)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- humiliateは、そのまま学習開始段階で頻出する語ではなく、ある程度の単語力がついてきた中上級(B2)レベルで覚えるとよいでしょう。
語構成
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
- prefix(接頭語)は特になく、語幹は「humili-」に相当します。
- suffixとしては、ラテン語由来の -ate が動詞化する働きを持っています。
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
関連語や派生語
- humiliation (名詞)
- humiliating (形容詞)
- humbled (形容詞、あるいはhumbleの派生形として「謙虚な・控えめな」の意味)
- humiliation (名詞)
よく使われるコロケーション(10個)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- feel humiliated by...(〜によって屈辱を感じる)
- a humiliating experience(屈辱的な体験)
- attempt to humiliate(恥をかかせようとする)
- threaten to humiliate(屈辱を与えると脅す)
- be completely humiliated(完全に恥をかく)
- humiliate an opponent(相手を屈辱に陥れる)
- publicly humiliated(公に恥をかかされた)
- deeply humiliated(深く屈辱を感じた)
- humiliate one’s rival(ライバルに屈辱を与える)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- 語源: ラテン語 “humiliare” = “to humble” が由来で、もともとは「低くする」「謙虚にさせる」といったニュアンスを持ちます。
- 歴史的使用: 宗教的文脈や社会的階級がはっきりしていた時代には、身分を落として相手に恥をかかせる意味合いを強くもって使われてきました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
- 公の場などで他人の尊厳を傷つける場面に特化して用いられることが多いです。
- フォーマルな文章でも口語でも使われますが、内容としては刺激的な表現になりやすいので要注意です。
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
一般的な構文:
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
- 例: “They tried to humiliate him.”
- humiliate A by doing/with something …(何かの行為によってAに恥をかかせる)
- 例: “She humiliated me by revealing my secret.”
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
他動詞・自動詞の区別:
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
- 自動詞としての使われ方はありません。
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
フォーマル/カジュアル:
-フォーマルな文書からカジュアルな会話まで使用は可能ですが、負の感情を強く表すため使い方には注意が必要です。“I felt humiliated when my friend criticized my cooking in front of everyone.”
- (友達がみんなの前で私の料理を批判したとき、本当に恥ずかしくて屈辱的な気持ちになった。)
“Don’t humiliate him just because you disagree with his opinion.”
- (意見が違うからといって、彼を恥ずかしめるようなことはしないで。)
“She humiliated me when she laughed at my pronunciation mistakes.”
- (彼女は私の発音の間違いを笑って、私に屈辱感を与えた。)
“Our boss humiliated John by highlighting all his mistakes at the meeting.”
- (上司は会議でジョンのミスを全て指摘して、ジョンを屈辱的な思いにさせた。)
“Publicly humiliating your employees can destroy their morale.”
- (従業員を公然と辱めると、士気を大きく下げてしまいます。)
“He felt humiliated by the company’s decision to demote him.”
- (彼は降格の決定に対して、会社に屈辱感を覚えた。)
“Historically, conquerors would humiliate defeated warriors to assert their dominance.”
- (歴史的に、征服者は支配力を示すために敗北した兵士たちを辱めることがあった。)
“His paper discusses how social pressure can humiliate individuals into conformity.”
- (彼の論文は、社会的圧力によって個人が屈服し、屈辱を感じるプロセスについて論じている。)
“In diplomatic contexts, any attempt to humiliate the opposing nation may provoke retaliation.”
- (外交の場で、相手国を屈辱させようとする行為は報復を招く可能性がある。)
- 類義語 (Synonyms)
- degrade(品位を落とす)
- disgrace(恥をかかせる)
- embarrass(当惑させる、恥ずかしい思いをさせる)
- shame(恥をかかせる)
- belittle(見くびる、卑下するように言う)
- degrade(品位を落とす)
- 反意語 (Antonyms)
- praise(ほめる)
- respect(尊敬する)
- honor(名誉を与える)
- praise(ほめる)
- 発音記号(IPA): /hjuːˈmɪlieɪt/ (イギリス英語), /hjuːˈmɪliˌeɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): “-mil-” の部分に強勢があります: hu-MIL-i-ate
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はありませんが、イギリス英語の方が /hjuː-/ の「ヒュー」の音がやや強調される傾向があることがあります。
- よくある発音の間違い: “humi-li-ate”の真ん中の “i” をあいまいにしてしまわないように注意。
- /hjuːˈmɪli-eɪt/ と母音をしっかり発音すると良いです。
- スペルミス: “humiliate” の “i” の位置が多いので、誤って “humilate” や “humiliete” などと書かないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペリングの単語は少ないですが、発音をしっかり覚えないと “huma-late?” のように読み間違いが起こるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の強い感情表現を取り扱う問題や読解問題の中で出てくる可能性があります。“shame”や“embarrass”などの類義語との比較問題も出題されることがあります。
- 「相手を(h)“低くする”(L→ラテン語で“低い”意味を連想する)」ことで、“屈辱を与える”とイメージすると覚えやすいです。
- hum | il | i | ate と区切ってみると、真ん中の “ili” が発音・スペルともにカギになるので、そこを意識して記憶するのもおすすめです。
- 「humble(謙虚な)」と音が似ており、どちらも相手を“低くする”ニュアンスがあるため関連語として覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 単数形: showcase
- 複数形: showcases
- 動詞形: to showcase (何かを公開・披露する、展示する)
例) “We should showcase our latest products at the trade fair.” - 形容詞形や副詞形は一般的ではありません。
- 日常会話でも比較的理解されやすく、ビジネスや観光などで目にする機会も多い単語です。
- show: 「見せる」
- case: 「箱」や「入れ物」
- glass showcase (ガラスのショーケース)
- display showcase (ディスプレイ用ショーケース)
- museum showcase (博物館のショーケース)
- store showcase (店舗のショーケース)
- wooden showcase (木製のショーケース)
- jewelry showcase (宝石のショーケース)
- locked showcase (施錠されたショーケース)
- open the showcase (ショーケースを開ける)
- showcase event (披露イベント)
- showcase one’s skills (スキルを披露する)
- 語源的には “show” (見せる) + “case” (箱) が直截的に結びついた言葉です。
- もともとは「展示用のガラスケース」の意味が中心でしたが、現代では「自分の才能や作品を魅力的にアピールできる場」という比喩的意味合いも広く使われています。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 物理的な「ケース」以外に、「ショーケースのように見せる場」「舞台」という抽象的な用法で使うときは少しフォーマル寄りまたはビジネス寄りのシーンでもよく用いられます。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネス関連・イベント関連では特に頻繁に見られます。
- 物理的な「ケース」以外に、「ショーケースのように見せる場」「舞台」という抽象的な用法で使うときは少しフォーマル寄りまたはビジネス寄りのシーンでもよく用いられます。
- 名詞(可算名詞)
- “a showcase,” “the showcase,” “many showcases” といった形で使います。
- “a showcase,” “the showcase,” “many showcases” といった形で使います。
- 動詞形 (to showcase)
- 「~を披露する/展示する」の意味で、他動詞として使われることが多いです。
- 例) “They showcased their new app at the tech conference.”
- 「~を披露する/展示する」の意味で、他動詞として使われることが多いです。
“to be a showcase for something” : 「~を引き立たせる舞台となる」
例) “The event was a showcase for emerging talents.”フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすい言葉ですが、比喩的な使い方(「才能をアピールする場」など)はビジネスシーンでややフォーマルな響きがあります。
“I saw a beautiful antique clock in the showcase at the flea market.”
(蚤の市のショーケースの中に、素敵なアンティークの時計があったよ。)“Let’s clean the glass showcase so the items inside look better.”
(中の品物がきれいに見えるように、ガラスのショーケースを磨きましょう。)“My mother keeps her collection of figurines in a special showcase.”
(母はフィギュアのコレクションを特別なショーケースに保管しているよ。)“We plan to use this exhibition as a showcase for our latest products.”
(この展示会を、私たちの最新製品を披露するためのショーケースとして活用する予定です。)“The marketing department created a showcase highlighting our brand’s history.”
(マーケティング部は、ブランドの歴史を際立たせるショーケースを作った。)“Having a well-designed showcase in the lobby can attract potential clients.”
(ロビーにデザインの良いショーケースを置くと、潜在顧客を引き付けられます。)“The university museum’s showcase features artifacts from ancient civilizations.”
(大学博物館のショーケースには、古代文明の遺物が展示されています。)“Researchers often use conferences as a showcase for their latest findings.”
(研究者たちは、学会を自分たちの最新の研究成果を披露する場としてよく利用します。)“The geological department’s showcase illustrates the process of rock formation.”
(地質学科のショーケースでは、岩石形成のプロセスを説明しています。)- display case (ディスプレイケース)
- ほぼ同義で、単に「展示用ケース」を意味することが多い。
- ほぼ同義で、単に「展示用ケース」を意味することが多い。
- cabinet (キャビネット)
- 「収納・保管用の棚やケース」。ショーケースとは違い、中につめ込むものを必ずしも見せる目的ではない場合も。
- 「収納・保管用の棚やケース」。ショーケースとは違い、中につめ込むものを必ずしも見せる目的ではない場合も。
- exhibit (展示品・動詞の場合は「展示する」)
- 「展示物・展示会」自体を指す場合や、「展示する」という動詞としても使われる。
- hide, conceal (隠す)
- 物を見えなくする行為として、「展示する」とは逆の方向性。
IPA表記:
- イギリス英語: /ˈʃəʊkeɪs/
- アメリカ英語: /ˈʃoʊkeɪs/
- イギリス英語: /ˈʃəʊkeɪs/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の “show” の部分にアクセントが置かれます (SHOW-case)。
- 最初の “show” の部分にアクセントが置かれます (SHOW-case)。
よくある発音の間違い:
- “show” の母音を曖昧に発音してしまう。
- イギリス英語では “ʃəʊ” (ショウ)、アメリカ英語では “ʃoʊ” (ショウ)。
- “show” の母音を曖昧に発音してしまう。
- スペリングミス: “showcase” を “show case” と分けてしまうミス。正しくは一単語です。
- 動詞 “to showcase” との混同: 名詞として「ショーケース」を意味する場合と、「披露する」という動詞形を混同しないようにしましょう。
- 同音・類似表記: 特に “showcase” と似たスペリングを持つ単語はあまりありませんが、“slowcase” などと誤入力される可能性はあります。
- ビジネスシーンや展示会の説明文で使われる場合があるので、意味と使い方を把握しておくと便利です。
- “show” + “case” の合成語で、文字通り「見せる箱」→「展示するための箱」とイメージしながら覚えると簡単です。
- 比喩的に使うときは「才能を見せびらかす舞台」のように覚えておくと使いやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、他の “show ~” で始まる単語(showtime, showcase, showroom など)をグループとして覚えるのもよいかもしれません。
- 例えば「preventive measures(予防措置)」「preventive care(予防医療)」などの形で用いられます。
- 医療や健康、リスク対策などでよく使われる形容詞です。
- 形容詞なので、比較級や最上級は通常「more preventive」「most preventive」と表されることがありますが、実際にはあまり使われません。
- 名詞形は「prevention(予防)」「preventive(予防手段として使われる名詞用法がまれにあり)」など。
- 動詞形は「prevent(~を防ぐ)」など。
- ある程度専門的な文脈で使われる可能性があり、基礎単語ほど頻繁ではないが、ニュースや医療関連、ビジネス文書などでも目にする機会のある単語です。
- pre-(接頭語):「前もって」「前に」という意味。
- vent-(語幹):「来る」や「行く」といった意味がラテン語に由来。
- -(i)ve(形容詞化の接尾語):形容詞となる語尾。
- prevent (動詞): ~を防ぐ
- prevention (名詞): 予防
- preventive medicine (名詞短語): 予防医学
- preventive care (名詞短語): 予防医療・健診などのケア
- preventable (形容詞): 防ぐことができる
- preventive measures → 予防措置
- preventive care → 予防医療
- preventive action → 予防行動
- preventive approach → 予防的アプローチ
- preventive maintenance → 予防保全(機器の定期メンテナンスなど)
- preventive medicine → 予防医学
- preventive step → 予防的ステップ
- preventive detention → 予防拘禁(将来の犯罪を防ぐための拘留)
- be preventive in nature → 予防的性質を持つ
- preventive strategy → 予防戦略
- ラテン語の “praevenire”(prae-「前に」+ venire「来る」)が変化して “prevent” となり、それに形容詞を表す接尾語 “-ive” がついた形です。
- 主に「何か悪いことが起こる前に対策を打つ」という、前向き・積極的なニュアンスがある。
- 医療や安全管理、リスクマネジメントなど、固めの文章やアカデミックなシーンでも用いられます。
- 会話で使うときも専門的・フォーマル色がやや強めですが、健康や安全対策の話題などでは自然に使われます。
- 他動詞/自動詞の区別(参考・動詞 prevent)
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- 可算・不可算(名詞の場合)
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “Preventive + 名詞”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Be + preventive in nature”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
“I always take preventive measures like washing my hands frequently.”
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
“Using sunscreen daily is a simple preventive step against skin damage.”
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
“Some people take preventive vitamins to avoid catching a cold.”
- 「風邪をひかないように予防のためにビタミンを摂る人もいます。」
“Our company’s preventive strategy significantly reduced production downtime.”
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
“We have implemented preventive maintenance on all our machines to ensure quality.”
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
“A preventive approach to data security can save us from potential breaches.”
- 「データセキュリティへの予防的なアプローチによって、潜在的な侵害を防ぐことができます。」
“Preventive medicine aims to identify risk factors and address them before disease onset.”
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
“Researchers studied the preventive effects of the new vaccine on influenza.”
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
“A preventive policy in public health can drastically reduce medical costs over time.”
- 「公衆衛生における予防的政策は、長期的に医療費を大幅に削減する可能性があります。」
- preventative (形容詞): 意味や用法は “preventive” とほぼ同じ。「予防的な」。スペルと発音の違いだけで、意味・用法は同様。
- prophylactic (形容詞): 医療的文脈でよく使われる専門的な「予防的な」。ややフォーマルかつ専門性が高いニュアンス。
- precautionary (形容詞): 「用心の」「予防策としての」。結果として危険を回避する意味が強い。
- “reactive (形容詞)” → 「反応的な」「後手に回る」
- “preventive” が「事前対応」を意味するのに対し、“reactive” は「トラブルが起きた後に対応する」の意味合いをもつ。
- IPA: /prɪˈvɛntɪv/ または /priˈvɛntɪv/(地域差あり)
- 強勢(アクセント)は “-ven-” の部分に置かれることが多い。「プリ-VEN-ティヴ」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では短い [ɛ] 音、イギリス英語では少し長めの [ɪ] 音に聞こえることもあります。
- 「preventative」と綴る場合でも発音はよく似ていますが、「pre-ven-ta-tive」と音節が1つ増えます。
- スペルミス: “preventive” と “preventative” を混同する。どちらも正しいが、字数が違うだけ。
- 動詞 prevent との混同: 形容詞として使う場合は “preventive”、動詞なら “to prevent”。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 語形変化で選択させる問題が出る。「prevent / prevention / preventive / preventable」などの違い。
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 「事前に来る(pre-)敵(vent)を防ぐ(ive)」のように語根イメージを結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 日常の「予防」をイメージすると覚えやすい:歯磨きや健康診断、ワクチン接種など「何か嫌なことが起こる前に手を打つ」という感覚です。
- “preventive” はカタカナでも「プリベンティブ」に近く、語感で「防止をする」という印象を覚えるのも一つの手です。
- 名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。数の変化としては、通常は不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞として用いられることもあります(“an astonishment” のように使う場合は、具体的な驚きの出来事について言及するときなど)。
- 動詞: astonish(驚かせる)
- 例)He astonished everyone with his speech.
- 例)He astonished everyone with his speech.
- 形容詞: astonishing(驚くべき)
- 例)That was an astonishing performance.
- 例)That was an astonishing performance.
- 形容詞: astonished(驚いた)
- 例)I was astonished by her success.
- 例)I was astonished by her success.
- B2(中上級): 「surprise」や「amazement」よりもややフォーマルで、意味の強さを表現する言葉として使われることが多いです。
astonish(動詞) +-ment(名詞化の接尾語)
-mentは「状態・結果」を示す名詞化のsuffix(接尾語)。- 「astonish」自体は「驚かせる」という意味。
- 結果として「astonishment」は「驚かされた状態・驚嘆」という意味になります。
- astonish(動詞)
- astonishing, astonished(形容詞)
- astonishedly(副詞)※あまり一般的ではありません
- in astonishment (驚いて)
- to one’s astonishment (誰々が驚いたことに)
- gaze in astonishment (驚きの眼差しで見る)
- cry out in astonishment (驚いて叫ぶ)
- a look of astonishment (驚いた表情)
- sheer astonishment (まったくの驚き)
- be filled with astonishment (驚きで満たされる)
- express astonishment (驚きの感情を表す)
- shake one’s head in astonishment (呆気にとられて首を振る)
- remain in astonishment (驚いたままでいる)
- 「astonish」は古フランス語の “estoner” に由来し、それが中英語を経て変化し、そこから「-ment」が付くことで「astonishment」となりました。
- 「雷に打たれたような驚き」を表わすニュアンスが元々含まれているとも言われています。
- 「astonishment」は非常に強い驚きを表すため、ちょっとした意外さよりも、強烈な驚き・仰天の度合いが高いときに使います。
- 文章表現で使うことが多いですが、スピーチや会話でもフォーマル寄りな場面で活用されることがあります。カジュアルな日常会話では「surprise」や「shock」「amazement」を使うことが多いです。
- 可算名詞・不可算名詞: 「astonishment」は通常不可算扱いですが、特定の例を指して「an astonishment」を使う場合もあります。例:「Her success was an astonishment to everyone.」
- 一般的な構文例:
- “to one’s astonishment” : 「~が驚いたことに」
- 例)To my astonishment, he finished the project in one day.
- “in astonishment” : 「驚いて」
- 例)They looked at me in astonishment.
- “to one’s astonishment” : 「~が驚いたことに」
- 「astonishment」は文語寄りないしはフォーマルな印象が強い単語。日常会話でも使用可能ですが、「I was astonished.」という言い回しにするなど、やや改まった響きを加えます。
- “I stared at the magician in astonishment when he made the card vanish.”
(マジシャンがカードを消したとき、驚きながら見つめてしまった。) - “She opened the gift in astonishment; she had never expected such a surprise.”
(彼女は驚きながらギフトを開けた。そんなサプライズがあるとは思っていなかった。) - “He smiled in astonishment at how quickly the pizza arrived.”
(驚きながら彼はピザがどれだけ早く届いたかに微笑んだ。) - “The new data left the entire marketing team in astonishment.”
(新しいデータに、マーケティングチーム全体が驚きを隠せなかった。) - “To our astonishment, the quarterly profits doubled compared to last year.”
(驚いたことに、四半期の利益は昨年の2倍になった。) - “Their swift decision-making was met with astonishment by the board members.”
(役員たちは、彼らの素早い意思決定に驚愕した。) - “The unprecedented findings caused astonishment among scientists worldwide.”
(その前例のない発見は、世界中の科学者たちを驚嘆させた。) - “In astonishment, the researchers rechecked their results to confirm the data’s accuracy.”
(驚きのあまり、研究者たちはデータの正確性を確認するために再度結果をチェックした。) - “Many historians described the event with astonishment, noting its impact on cultural development.”
(多くの歴史家は、その出来事が文化的発展に与えた影響に驚嘆しつつ述べていた。) - amazement (驚嘆)
- 「astonishment」よりはややカジュアルに「驚き」を表す。
- 「astonishment」よりはややカジュアルに「驚き」を表す。
- wonder (不思議な驚き)
- 好奇心や興味を含んだ驚き。前向きなニュアンスが強い。
- 好奇心や興味を含んだ驚き。前向きなニュアンスが強い。
- surprise (驚き)
- もっとも一般的な「驚き」の表現で、軽めの驚きから深い驚きまで幅広い。
- もっとも一般的な「驚き」の表現で、軽めの驚きから深い驚きまで幅広い。
- shock (ショック)
- 「驚き」よりもショック状態を伴う後ろ向きな驚きが強く、ネガティブな意味合いが含まれる。
- expectation (期待)
- 「驚きや想定外の要素」がなく、「予想や想定」を表す点で反意になる。
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒnɪʃmənt/
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɒ」となる。
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɒ」となる。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈstɑːnɪʃmənt/
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɑː」。
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɑː」。
- 「-ston-」の部分にアクセントがきます (a-STON-ish-ment)。
- 第2音節にアクセントを置かずに発音してしまう場合。
- アメリカ英語とイギリス英語の母音の差に注意が必要です。
- スペルミス: “astonishment” の “i” と “sh” の位置、接尾語 “-ment” のつづりなど。
- 同音異義語は特にありませんが、「astonish」と「astonishing」、「astonished」の混同が起こりがちです。形容詞か名詞かに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題や記述問題で「surprise」「shock」「amazement」「astonishment」などの使い分けを問う問題が出ることがあります。フォーマル寄りの文脈では「astonishment」を書くと文脈に合った表現となる可能性が高いです。
- 「a-STON-ish-ment」のアクセントを意識して「ストーン(石)のように驚いて固まってしまう」のイメージで覚えるのも一つの手です。
- 「astonish」という動詞に「-ment」で「驚きの状態になる」と覚えておくと、名詞形の意味を捉えやすいでしょう。
- 「しっかりしたつづり」で終わりが “-ment” になる名詞はほかにも “agreement”, “development” など多数あるので、まとめて覚えるのも効果的です。
活用形:
- 単数形: olive
- 複数形: olives
- 単数形: olive
他の品詞形:
- 形容詞: olive (例: “olive color” → オリーブ色)
- 形容詞: olive (例: “olive color” → オリーブ色)
CEFRレベル: B1(中級)
→ 語彙としては日常会話に出てくることがあり、一般的なレベルです。- 語構成: 英語としては、はっきりとした接頭語・接尾語の区分を持たず、ラテン語・ギリシャ語由来のルーツをそのまま受け継いでいる単語です。
派生語・関連語:
- olive oil (オリーブオイル)
- olive branch (平和の象徴としてのオリーブの枝)
- olive tree (オリーブの木)
- olive green (オリーブグリーン)
- olive oil (オリーブオイル)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
- olive branch → (オリーブの枝、和解の象徴)
- olive oil → (オリーブオイル)
- stuffed olives → (詰め物をしたオリーブ)
- black olives → (ブラックオリーブ)
- green olives → (グリーンオリーブ)
- olive grove → (オリーブ畑)
- extra virgin olive oil → (エクストラバージンオリーブオイル)
- olive harvest → (オリーブの収穫)
- marinated olives → (マリネしたオリーブ)
- olive pit → (オリーブの種)
- olive branch → (オリーブの枝、和解の象徴)
- 語源: ラテン語の “olīva” とギリシャ語の “elaíā” (ἐλαία) が起源とされています。古代ギリシャ・ローマの時代から神聖な木とされ、オリーブの冠は勝利や名誉を意味しました。
- ニュアンス:
- 食材としての「olive」は、健康や地中海風のイメージを伴うポジティブなニュアンスがあります。
- 「olive branch」は「和解」「平和」の象徴として使われます。
- 食材としての「olive」は、健康や地中海風のイメージを伴うポジティブなニュアンスがあります。
- 使われるシーン:
- 料理や食材の文脈でカジュアルに使われます。
- 「olive branch」はフォーマル・カジュアルどちらでも比喩表現として使われます。
- 料理や食材の文脈でカジュアルに使われます。
文法上のポイント:
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) なので、単数形 (an olive) / 複数形 (olives) で扱います。
- 「olive oil」は不可算名詞 (uncountable noun) ですが、olive(果実)は可算名詞である、という点に注意が必要です。
- 文中では “some olives” や “a bowl of olives” などの表現で数量を表します。
- 名詞としては可算名詞 (countable noun) なので、単数形 (an olive) / 複数形 (olives) で扱います。
よく使われる表現:
- “extend an olive branch” → 和解の手を差し伸べる(比喩的表現)
- “olive complexion” → 肌の色味がオリーブ色寄りである
- “extend an olive branch” → 和解の手を差し伸べる(比喩的表現)
- “I love adding olives to my salads for extra flavor.”
(味に深みを出すために、サラダにオリーブを加えるのが大好きなんだ。) - “Could you pass me the bowl of olives?”
(オリーブの入ったボウルを取ってもらえますか?) - “I prefer green olives over black olives.”
(ブラックオリーブよりもグリーンオリーブのほうが好きです。) - “Our company imports high-quality olives and olive oil from Greece.”
(私たちの会社は、ギリシャから高品質のオリーブとオリーブオイルを輸入しています。) - “We can consider sending an ‘olive branch’ to our competitor to discuss a possible collaboration.”
(競合他社と協力の可能性について話し合うために、和解の手を差し伸べてもいいかもしれません。) - “Please note that olive oil prices fluctuate depending on the season.”
(オリーブオイルの価格は季節によって変動するので注意してください。) - “Studies show that consuming extra virgin olive oil may help reduce certain health risks.”
(研究によると、エクストラバージンオリーブオイルの摂取は特定の健康リスクを減らす可能性があります。) - “Olive trees have been cultivated in the Mediterranean for thousands of years.”
(オリーブの木は、何千年もの間、地中海地域で栽培されてきました。) - “Analyzing olive pollen can provide insights into ancient climate conditions.”
(オリーブの花粉を分析することで、古代の気候条件に関する情報を得ることができます。) 類義語:
- “pickles” (ピクルス) → 塩漬け・酢漬けの野菜の総称で、発酵食品という点でオリーブと似ていますが、オリーブ特有のオイルや苦味の要素はありません。
- “capers” (ケーパー) → ショウガ科とは異なる小さなつぼみを塩漬けにした食材。料理の付け合わせとしては似たポジションですが、味や風味は大きく異なります。
- “pickles” (ピクルス) → 塩漬け・酢漬けの野菜の総称で、発酵食品という点でオリーブと似ていますが、オリーブ特有のオイルや苦味の要素はありません。
反意語:
- 特定の反意語はありませんが、オリーブの文脈で対義語となる食材は特に想定されません。味や用途が異なる(例: “vinegar” とオリーブオイル)などはありますが、はっきりした反意語とは言い難いです。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɑː.lɪv/ または /ˈɑː.ləv/
- イギリス英語: /ˈɒl.ɪv/
- アメリカ英語: /ˈɑː.lɪv/ または /ˈɑː.ləv/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “ol-” に強勢がきます (OL-ive)。
- よくある発音ミス:
- 語尾の “-ive” を “イブ”ではなく「イヴ /ɪv/」のように発音すること。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の違いに注意が必要。
- 語尾の “-ive” を “イブ”ではなく「イヴ /ɪv/」のように発音すること。
- スペルミス: “olive” を “oliv” や “olife” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、 “alive” と見た目で混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICなどでもビジネス会話で“olive branch”を使った比喩表現が出る可能性があります。
- 英検などの語彙問題で、地中海の食文化や文脈での単語として出てくる場合があります。
- TOEICなどでもビジネス会話で“olive branch”を使った比喩表現が出る可能性があります。
- 覚え方のヒント:
- 「オリーブ = 健康」「オリーブの枝 = 平和」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- “I live for olives.”(私はオリーブのために生きるくらい大好き)など、自分なりのフレーズを作ってみるとスペルや発音を混同しにくくなります。
- 「オリーブ = 健康」「オリーブの枝 = 平和」とセットでイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “o-l-i-v-e” と綴ることをしっかり意識して書き取りましょう。
- 関連ストーリー: 古代オリンピックでは勝者がオリーブの冠を授与されていたことから、栄誉や神聖なイメージとも結びつけられます。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to go prawning」で「エビ漁をする」というように使われることはあります。
- B1: ある程度英語を使いこなせる中級者向けの単語です。日常会話や料理番組、レストランのメニューなどで登場しやすい単語です。
- もともと1語の名詞であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- shrimp: 同様に「小エビ」を指す明確な別単語(ただしアメリカ英語では大きいエビも“shrimp”と呼びます)。
- lobster: ロブスター(エビ類の一種ですがより大型)。
- crayfish (crawfish): ザリガニや淡水のエビを指す場合。
- “prawn cocktail” → 「エビカクテル(前菜料理)」
- “king prawn” → 「大きめのエビ」
- “prawn sandwich” → 「エビサンドイッチ」
- “fresh prawns” → 「新鮮なエビ」
- “prawn curry” → 「エビカレー」
- “fried prawns” → 「エビのフライ」
- “prawn salad” → 「エビ入りサラダ」
- “prawn shell” → 「エビの殻」
- “prawn paste” → 「エビペースト」
- “peel the prawns” → 「エビの殻をむく」
- 「prawn」の正確な語源ははっきりしないとされていますが、中英語や古フランス語の語から派生した可能性が指摘されています。歴史的にはイギリス英語で「大型のエビ全般」を指すように使われてきました。
- イギリス英語やオーストラリア英語で「prawn」は普通に使われますが、アメリカ英語では“shrimp”が主流です。
- 「shrimp」と「prawn」は厳密に生物学的には異なるグループを指す場合がありますが、日常的には大きいか小さいかによって呼び分けられるケースが多いです。
- 料理名には“prawn”がつくこともよくあるため、レストランのメニューなどで見かける機会があります。
- 一般的に、口語・文章ともに使われ、レストランメニューや日常会話でも登場します。特別にフォーマル・カジュアルの区別はありませんが、英米の地域差があります。
- “prawn”は可算名詞です。単数形と複数形 (prawn/prawns) を区別して使用します。
- “I bought some prawns at the market.” (市場でエビを買った)
- “He prepared a prawn dish for dinner.” (彼は夕食にエビの料理を作った)
- とくに“prawn”を使った代表的なイディオムはあまり多くありません。特定の料理関連の表現(“prawn cocktail”, “prawn sandwich”など)が日常的によく見られる程度です。
“I love grilled prawns with garlic butter.”
「ガーリックバターで焼いたエビが大好きなんだ。」“Could you help me peel the prawns for dinner?”
「夕食用にエビの殻をむくのを手伝ってくれる?」“We bought a bag of frozen prawns for a quick meal.”
「手軽に料理できるように冷凍エビを一袋買ってきたよ。」“Our restaurant specializes in prawn dishes and seafood cuisine.”
「当店はエビ料理とシーフード料理が専門です。」“We need to estimate the logistics cost for importing prawns.”
「エビの輸入にかかる物流コストを見積もる必要があります。」“The sales of prawn-based products have been steadily increasing.”
「エビを使った商品の売り上げは着実に伸びています。」“The prawn belongs to the crustacean family and exhibits distinct morphological features.”
「エビは甲殻類の一種であり、独特の形態的特徴を示します。」“Research shows that prawn farming requires specific water conditions for optimal growth.”
「研究によると、エビの養殖には最適な成長のために特定の水質条件が必要です。」“Several species of prawns migrate seasonally to coastal habitats.”
「複数のエビの種は季節ごとに沿岸の生息域へ移動します。」shrimp(シュリンプ)
- 一般的に「小エビ」として知られるが、アメリカ英語では大型のエビもshrimpと呼ぶ場合が多い。
- “prawn”との違い: 「shrimp」はサイズを問わず使われることが多く、「prawn」は特に大きめのエビを示唆することが多い。
- 一般的に「小エビ」として知られるが、アメリカ英語では大型のエビもshrimpと呼ぶ場合が多い。
lobster(ロブスター)
- エビの一種だが爪が大きく、殻が硬い大型の甲殻類。
- “prawn”との違い: 外見や生態が大きく異なるが、同じ甲殻類である点は共通。
- エビの一種だが爪が大きく、殻が硬い大型の甲殻類。
crayfish / crawfish(ザリガニ)
- 主に淡水に生息。
- “prawn”とは異なり、「ザリガニ」という別の生物。
- 主に淡水に生息。
- 厳密な反意語はありませんが、「beef(牛肉)」「chicken(鶏肉)」など、海産物や甲殻類と対比させる食材は挙げられます。
- イギリス英語: /prɔːn/
- アメリカ英語: /prɔn/ または /prɑn/ (地域による差あり)
- “prawn” は一音節語なので、強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では「プローン」に近く、/ɔː/の母音がやや長い音。
- アメリカ英語では “shrimp”を使う傾向が強く、“prawn”単体で話す機会は多くないが、発音する場合は /prɑn/(プラーン)や /prɔn/(プローン)に近い音になります。
- “prown” のように濁った音を入れてしまったり、二音節のように発音したりするミスがあります。
- 母音の長さ を意識すると正しく発音しやすいです。
- スペリングミス: “prawn”を“pawn”と書いてしまう(“pawn”は「質に入れる、質草、ポーン(チェスの駒)」など別の意味です)。
- shrimpとの混同: 英米での使い分けに気をつける。アメリカ英語では“shrimp”が一般的。
- 発音の母音: /ɔː/ (イギリス英語) と /ɑː/ (アメリカ英語) の違いを意識。
- 一般的に頻出単語ではありませんが、TOEICのリスニングや読解で、食品関連の話題が出る場合に登場する可能性があります。レストランや市場の会話問題などでは覚えておくと便利です。
- イメージ: 「大きなエビ」が頭に浮かぶように、prawn=大きい shrimp とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “shrimp”に比べ、先頭が “pr” で始まるので、鮮明に「プローン」の音をイメージしましょう。
- ストーリー例: “A prawn is like a shrimp wearing a big coat.”(“prawn”は大きなコートを着たシュリンプのようだ)とイメージすることで、サイズが大きいことを頭に残しやすくなります。
- Olympia: アメリカ合衆国ワシントン州の州都。
- Olympia: 古代オリンピックが開催されたギリシャの遺跡・聖域。
- オリンピア:アメリカのワシントン州の州都、または古代ギリシャのオリンピック会場があった場所。
- 形容詞形としては「Olympic」(オリンピックの〜)がありますが、これは厳密には「Olympia」から派生したというより「Olympus/Olympia」にまつわる形容詞です。たとえば「Olympic Games(オリンピック競技)」は広く使われます。
- 「Olympian」は「オリンピアの〜」「オリンピックの〜」という形容詞・名詞などで使われ、「Olympian athlete(オリンピアンの選手)」などの用例もあります。
- Ancient Olympia(古代オリンピア)
- Olympia, Washington(ワシントン州のオリンピア)
- Visit Olympia(オリンピアを訪れる)
- The city of Olympia(オリンピアの街)
- Downtown Olympia(オリンピア中心部)
- Olympia’s landmarks(オリンピアの名所)
- Olympia archaeological site(オリンピアの考古遺跡)
- Olympia regional heritage(オリンピア地域の遺産)
- Port of Olympia(オリンピア港)
- Olympia-based business(オリンピアに拠点を置く企業)
- 「Olympia」は古代ギリシャ語の「Ολυμπία(Olumpía)」に由来します。ギリシャ神話に関連した「Olympus(オリュンポス)」と同じく、神々の住む山(Mount Olympus)が関係しています。
- 古代オリンピックの開催地として有名で、その名残から「オリンピック」という国際的なスポーツ祭典の語の元になったとも言えます。
- 「Olympia」という名前は、厳かな歴史を想起させる一方で、アメリカの地名としては日常的に「州都」としても使われます。
- 口語か文章か:地名として扱われるため、会話・フォーマル文書ともに使われます。
- 古代遺跡やオリュンポス山と混同してしまわないように、文脈でどの場所を示すかを明確にすると良いでしょう。
- 可算・不可算: 固有名詞なので数えることはしません(Olympias とはしない)。
- 使用シーン: 地名として固有名詞のため、冠詞(the, a, an)は基本的に不要です。例:「I went to Olympia.」
- “head to Olympia” (オリンピアへ向かう)
- “live in Olympia” (オリンピアに住む)
- “located in Olympia” (オリンピアに位置する)
“I’m planning a trip to Olympia next weekend.”
(来週末にオリンピアへ旅行に行く予定なんだ。)“Have you ever visited the ancient ruins of Olympia in Greece?”
(ギリシャの古代オリンピア遺跡に行ったことある?)“My cousin moved to Olympia for her new job.”
(いとこが新しい仕事のためにオリンピアへ引っ越したよ。)“Our next conference will be held in Olympia, Washington.”
(次の会議はワシントン州のオリンピアで開催されます。)“The Olympia branch recently expanded its operations.”
(オリンピア支店は最近業務を拡大しました。)“We have strong partnerships with Olympia-based companies.”
(オリンピアに拠点を置く企業と強力な提携関係があります。)“The archaeological findings in Olympia shed new light on ancient Greek culture.”
(オリンピアでの考古学的発見は古代ギリシャ文化に新たな光を当てています。)“Historians have long debated the political significance of ancient Olympia.”
(歴史学者たちは、古代オリンピアの政治的意義について長年議論を重ねてきました。)“A detailed study of Olympia’s temple structures reveals advanced architectural techniques.”
(オリンピアの神殿構造に関する詳細な研究は、高度な建築技術を明らかにしています。)- (地名に厳密な類義語はありませんが、あえて例示すると...)
- “Olympic site” (オリンピック開催地)
- “Olympic venue” (オリンピック会場)
ただし、これらは「場所」というより「競技場」や「開催地」のニュアンスが近いです。
- “Olympic site” (オリンピック開催地)
- 地名に対する直接的な反意語はありません。
- アメリカ英語: /əˈlɪm.pi.ə/
- イギリス英語: /əˈlɪm.pi.ə/
- “li”の部分に強勢(ストレス)が置かれます。
「uh-LIM-pee-uh」のように発音するとわかりやすいです。 - “Olympic”と混同して「オリムピック」と発音してしまうケース。
- “Olympic”は /əˈlɪm.pɪk/ で語尾が “-pic”になりますが、「Olympia」は “-pee-uh”と伸ばすため注意が必要です。
- スペリングミス: “Olymipa”や“Olmpia”などと書き間違える。
- “Olympic”系列の単語と混同する: 「Olympics(オリンピック)」と「Olympia」を混同しないように文脈で区別する必要があります。
- 資格試験やTOEICでの出題: 地名や文化・歴史に関する読解問題などで登場する場合があります。固有名詞なのでスペリングも要注意です。
- 「Olympic」とセットで覚えるとわかりやすいでしょう。Olympic(オリンピック)と同じルーツを持つ場所名が「Olympia」です。
- スペルの最後は “-ia” で終わることを頭に入れておくと、「Olympic」と混同しにくくなります。
- 覚え方のイメージ: 「Olympic」のゴール地点が「Olympia」くらいの感覚で思い出すと、スペルもニュアンスも間違いにくくなります。
- 原形: worry (動詞)
- 進行形: worrying (動詞形もあり)
- 形容詞形: worrying
- 動詞の過去形: worried
- 過去分詞: worried
- 名詞形: worry
- worry (動詞・名詞の語幹): 「心配する」「心配」
- -ing (形容詞化・進行形): 動詞の進行形や形容詞化を示す接尾語
- worry (動詞): 心配する、悩む
- worried (形容詞): 心配している(人が心配している状態)
- worrisome (形容詞): やっかいな、厄介な
- worryingly (副詞): 心配なほどに、不安になるほど
- worrying trend (心配な傾向)
- a worrying sign (気がかりな兆候)
- worrying development (懸念すべき進展)
- worrying news (心配になるニュース)
- worrying times (不安な時代/期間)
- slightly worrying (少し心配な)
- deeply worrying (非常に懸念すべき)
- a worrying pattern (気がかりなパターン)
- find it worrying (それを心配だと思う)
- growingly worrying (徐々に不安を増すような)
- worry は古英語の wyrgan(首を締める)という意味に由来し、徐々に「締めつけるように心配させる」という比喩的意味になりました。それに -ing がついて、形容詞として「心配・不安をかき立てる」という意味が定着しました。
- 「worrying」は「心配を生じさせる」イメージが強い表現です。より軽めに「少し気になる」程度なら “a bit worrying” や “a little worrying” と緩和できます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ニュース記事や論文でも「懸念材料」として使われます。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使います。
例: a worrying report (心配な報告) - 補語としても使われます。
例: The situation is worrying. (状況が心配だ) - 主語 + be動詞 + worrying
“This news is worrying.”(このニュースは心配だ) - 名詞 + (修飾語) + worrying
“They made a worrying discovery.”(彼らは心配な発見をした) - どちらでも使用可。多くのシチュエーションで通用する形容詞です。
- 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
- “That was a worrying phone call. I wonder if everything’s okay.”
(あれは気になる電話だったな。大丈夫だといいけど。) - “It’s worrying how he hasn’t shown up yet.”
(彼がまだ来ていないのは心配だね。) - “This weather forecast looks worrying; I hope it doesn’t rain all day.”
(天気予報が不安だな。一日中雨が降らなきゃいいけど。) - “There’s a worrying decline in our sales figures this quarter.”
(今期の売上が心配なほど落ち込んでいます。) - “We found a worrying gap in our security system.”
(セキュリティシステムに懸念すべき穴を見つけました。) - “The client’s feedback is worrying; we need to address their concerns immediately.”
(顧客のフィードバックは心配な内容です。すぐに対応しなければなりません。) - “Recent studies reveal a worrying correlation between air pollution and respiratory diseases.”
(最近の研究によると、大気汚染と呼吸器疾患の間に懸念すべき相関があることが示されています。) - “It is worrying that so many students are dropping out before completing their degrees.”
(非常に多くの学生が学位を取得する前に退学してしまうのは懸念すべきことです。) - “A worrying factor is the lack of long-term monitoring for these environmental changes.”
(懸念すべき要素は、これらの環境変化を長期的にモニタリングできていないことです。) - concerning (気がかりな)
- “The report is concerning.”(その報告は懸念すべき内容だ)
- “worrying” よりややフォーマルに「懸念を引き起こす」というニュアンス。
- “The report is concerning.”(その報告は懸念すべき内容だ)
- alarming (警戒心を起こさせる)
- 急を要する、不安を引き起こす度合いが “worrying” よりも強い。
- 急を要する、不安を引き起こす度合いが “worrying” よりも強い。
- troubling (困った、心配な)
- 感情的にもう少し苦しい思いを強調したい際によく使う。
- 感情的にもう少し苦しい思いを強調したい際によく使う。
- disturbing (不安・動揺を引き起こす)
- 感覚的に大きなショックを与える。ネガティブな印象が強い。
- reassuring (安心させる)
- “Such a reassuring message!”(とても安心できるメッセージ!)
- “Such a reassuring message!”(とても安心できるメッセージ!)
- comforting (ほっとさせる)
- “It was comforting to hear from you.”(あなたからの連絡があって安心した。)
- イギリス英語 (BrE): /ˈwʌr.i.ɪŋ/ または /ˈwɒr.i.ɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɝː.i.ɪŋ/
- イギリス英語では「ウォ(またはワ)リーイング」
- アメリカ英語では「ワーリーイング」に近い音。
- “worry” の “o” を日本語の「オー」のように発音してしまう。実際は唇をやや尖らせない短めの母音 /ʌ/ (BrE) または /ɝː/ (AmE)
- “r” の音をはっきり出さずに「ウォーイング」のようにしてしまいがち。/r/ はしっかり下を巻いて発音します。
- スペル間違い:
worring
と書いてしまうミスが多い。正しくはworrying
。 - 同音異義語との混同: 特に “burying(埋めること)” と字面が似ていませんが、 -ing の形が混同されやすい場合があります。
- TOEIC・英検など試験対策: ニュアンスや文脈で「不安を引き起こす」という形容詞を選ぶ問題でよく出てきます。
- worried と worrying の使い分け
- “worried” は「(人が)心配している」
- “worrying” は「(物事が)心配を引き起こす」
- “worried” は「(人が)心配している」
- “worrying” は“人を揺さぶる(= “worry” ) + している最中(= “ing” )”というイメージで捉えるとよいでしょう。
- 「“-ing” がつくときは、人の感情と言うより“物事が人に与える感情”」と覚えると “worried (人が感じる)” と区別しやすいです。
- 例: interested (人が興味を持つ) / interesting (物事が興味を引き起こす) と同じ理屈です。
- 英語: Having a strong, positive feeling of admiration or respect for something or someone.
- 日本語: 「感銘を受けた」「良い印象を持った」という意味です。相手の行動や出来事に対して「すごいなあ」「感心したなあ」と感じるときに使います。
- 原形 (動詞): impress
- 過去形 (動詞): impressed
- 過去分詞形 (動詞): impressed
- 形容詞: impressed
- 名詞形: impression (「印象」)
- 形容詞形 (別形): impressive (「印象的な」)
- B1(中級): 日常的な会話で、自分の気持ちを表現するときによく出てくる単語です。そこまで難易度は高くありませんが、関連する形容詞形
impressive
や名詞impression
との使い分けに注意が必要です。 - im-: 本来は in- の変形で「中へ」という意味をもつ接頭辞ですが、ここでは “impress” 全体で「(心や記憶に)押し込む、刻みつける」という感覚を表しています。
- press: 「押す」という意味の動詞/名詞。
- -ed: 過去形・過去分詞を表す接尾辞。
- impress (v.): 「印象づける」
- impression (n.): 「印象」
- impressive (adj.): 「印象的な、見事な」
- be impressed by/with … → …に感銘を受ける
- deeply impressed → 深く感銘を受けた
- genuinely impressed → 純粋に感心した
- impressed me a lot → 私に大きな感銘を与えた
- impressed with the quality → 品質に感心した
- I’m very impressed. → とても感心しました。
- remain impressed → 引き続き感銘を受けた状態でいる
- impressed beyond words → 言葉にできないほど感銘を受けた
- pretty impressed → かなり感動した
- impressed by his skill → 彼の技量に感心した
- 「良い意味で強い印象を受けた」ことを表す、ポジティブなニュアンス。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、口語表現では “I was really impressed.” のように感情をストレートに伝えます。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面でも「貴社の実績に感銘を受けました」などと表現できます。
- 形容詞 “impressed” は be + impressed という形で使われるのが最も一般的です。
例: “I am impressed by your work.” - 前置詞は by か with がよく使われます。
- “I’m impressed by your performance.”
- “I’m impressed with your presentation skills.”
- “I’m impressed by your performance.”
- 名詞ではなく形容詞なので、修飾されるのは主語の感情状態を表します。
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません(名詞の “impression” は不可算的に扱われることもありますが、複数形 “impressions” も存在します)。
“I’m really impressed by how clean your house is!”
→「あなたの家がとてもきれいで本当に感心したよ!」“He cooked dinner for me, and I was so impressed.”
→「彼が夕食を作ってくれて、本当に感動したんだ。」“You solved that puzzle so fast; I’m impressed!”
→「そんなに早くパズルを解くなんて、びっくりしたよ!」“We were all impressed by your presentation skills.”
→「私たちは皆さんのプレゼンテーション力に感銘を受けました。」“I’m impressed with the efficiency of your new system.”
→「あなた方の新しいシステムの効率性には感心しました。」“Our clients were extremely impressed by the product’s performance.”
→「顧客は製品のパフォーマンスに非常に感銘を受けていました。」“Researchers were impressed by the innovative methodology introduced in the study.”
→「研究者たちは、その研究で紹介された革新的な方法論に感銘を受けた。」“I’m impressed by how thoroughly the paper addresses counterarguments.”
→「この論文が反論にどれだけ徹底的に対処しているかに感心しました。」“The scientific community remains impressed by her groundbreaking findings.”
→「科学界は、彼女の画期的な発見に今でも感動を持って注目しています。」- amazed (驚嘆した)
- より「驚き」の度合いが強い場合に使われる。
- より「驚き」の度合いが強い場合に使われる。
- astonished (非常に驚いた)
- 驚きのインパクトが大きい。ややフォーマル寄り。
- 驚きのインパクトが大きい。ややフォーマル寄り。
- moved (胸を打たれた)
- 「感動して涙が出るほど」といった心の動きを強調。
- 「感動して涙が出るほど」といった心の動きを強調。
- touched (心動かされた)
- 感情的な動きを表すときに使う。 “impressed” よりも優しいニュアンス。
- 感情的な動きを表すときに使う。 “impressed” よりも優しいニュアンス。
- inspired (奮い立たせられた)
- プラスの影響を受けてやる気を起こすイメージ。
- unimpressed (感銘を受けない)
- indifferent (無関心な)
- disappointed (がっかりした)
- 発音記号(IPA): /ɪmˈprɛst/
- アクセントは “im-pressed” の -pressed 部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /ɪ/ と /ɛ/ の発音が少しはっきり区別される傾向があります。
- “impress” (動詞) と “impressed” (形容詞) を混同しがちなので注意です。語尾の “-ed” をしっかりと発音しましょう ( /t/ のように聞こえる場合が多いです)。
- “impress” (動詞) と “impressed” (形容詞) の混同
例: דI’m impress by your work.” → ○“I’m impressed by your work.” - “impressive” との混同
- “impressed” は「(自分が)感銘を受けた」
- “impressive” は「(物・事が)印象的な」
- “impressed” は「(自分が)感銘を受けた」
- スペルミス: “impresed” など “s” の抜けや重複が起こりやすい
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、形容詞・動詞・名詞の区別を問う問題などで狙われやすい単語です。
- “impress” = “in” + “press” のイメージで「心にグッと押し込む → 強い印象を与える」と覚えましょう。
- “I’m impressed” は相手をほめるときによく使うので、会話フレーズとして丸ごと覚えておくと便利です。
- “impressive” (物・人が印象的) と “impressed” (自分が印象を受けた) を対で覚えると区別しやすいです。
- Relating to the way something works or operates.
- Having a special purpose or task; practical and useful.
- 何かがどのように機能するか、または操作されるかに関係する。
- 特別な目的や役割を持っていて、実用的である。
- 比較級: more functional
- 最上級: most functional
- function (名詞): 機能、働き
- function (動詞): 機能する、働く
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に
- B2(中上級):日常会話以上のレベルで使用頻度が高く、仕事や学術的文脈でも見かけます。
- function(語幹): 機能、働き
- -al(形容詞化する接尾辞): ~に関係する、~のような
- dysfunctional (形容詞): 機能不全の、正常に機能しない
- functionality (名詞): 機能性
- functionally (副詞): 機能的に、実用的に
- functional design – 機能的なデザイン
- functional approach – 機能的なアプローチ
- fully functional – 完全に機能する
- functional capacity – 機能能力
- functional requirement – 機能要件
- functional limitations – 機能上の制限
- functional area – 機能領域
- functional solution – 機能的な解決策
- functional purpose – 実用的な目的
- functional layout – 機能的にレイアウトされたもの
- 語源: ラテン語の “functio”(働くこと、務めること)に由来する “function” が、フランス語や中世英語を経て英語に取り入れられ、形容詞化したもの。
- 歴史的背景: 古くから「機能」や「役割」という概念を示す単語として一般的に使われ、より実用的な意味合いを表す形容詞として定着しました。
- 使用時の注意: デザインや見た目よりも「役割」や「使いやすさ」を重視する文脈で使われることが多いです。「practical」と近い意味ですが、「機能性の面で目的を果たす」というニュアンスが強いです。ややフォーマル寄りですが、日常会話でも十分使われます。
- 文法上のポイント: 形容詞として、名詞を修飾するときに使います。
- 比較級(more functional)・最上級(most functional)の形をとり、「より機能的な」「最も機能的な」として表現可能です。
- 使用シーン: デザイン、アプリケーション、人間の能力など、非常に広い分野にて使用。
- “X is (fully) functional.” – Xは(完全に)機能している。
- “It serves a functional purpose.” – それには機能的な目的がある。
“I prefer this bag because it’s more functional and has lots of pockets.”
「このバッグのほうが、ポケットが多くて実用的だから好きなんだ。」“My kitchen might not be fancy, but it’s highly functional.”
「私のキッチンはおしゃれじゃないけれど、とても機能的なんだ。」“Is the new coffee machine functional yet?”
「新しいコーヒーメーカーはもう使えるようになった?」“We need a functional prototype before the product launch.”
「製品発売前に、機能的な試作品が必要です。」“Let’s focus on the functional aspects of the software first.”
「まずはソフトウェアの機能面に集中しましょう。」“A functional organizational structure will help streamline operations.”
「機能的な組織構造は業務の効率化に役立ちます。」“The study examines the functional role of mitochondria in cell metabolism.”
「その研究は、細胞代謝におけるミトコンドリアの機能的役割を調査しています。」“This design offers a functional framework for analyzing data.”
「このデザインはデータを分析するための機能的なフレームワークを提供します。」“Functional magnetic resonance imaging (fMRI) is used to measure brain activity.”
「機能的核磁気共鳴画像法(fMRI)は、脳活動を測定するために使われます。」- practical(実用的な)
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- デザインよりも実際の使いやすさに焦点がある点は似ていますが、デザイン面にも強く触れる場合はpracticalの方が使われやすいです。
- utilitarian(実用性を重視した)
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- デザイン面の芸術性よりも、使い勝手・効率性に特化したというニュアンスがより強いです。
- decorative(装飾的な)
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- 機能性よりも見た目の美しさに焦点を当てる。
- dysfunctional(機能不全な)
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- 正常に機能しない、という正反対の意味。
- IPA: /ˈfʌŋkʃənəl/
- アクセント位置: 最初の “func-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” (ア) がややはっきり発音される傾向があります。
- よくある間違い: 語尾 “-al” を曖昧に発音して “-ol” にならないように注意しましょう。「ファンクショナル」のように発音するのが自然です。
- スペルミス: “function” → “functional” の際に “o” の数が正しいかどうか混同しやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “function” の形容詞形なので、別の “factional” (派閥の) などとは混同しないように。
- 試験対策: ビジネス英語や科学的文脈でよく出題されます。TOEICなどでも、文脈問題で「機能」に関する記述が出た場合に頻出語となっています。
- 「function + al = 機能に関係する」という単純な公式で覚えるのがおすすめです。
- 「functional = fun(楽しみ) + ctional(?)」と勘違いしないように、「function」 という意味を思い出しておきましょう。
- デザイン性よりも実用性を重視するイメージを結びつけると、覚えやすいです。
humiliate
humiliate
Explanation
〈人〉の自尊心を傷つける, ...に恥ずかしい思いをさせる
humiliate
1. 基本情報と概要
英単語: humiliate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make someone feel very ashamed or foolish
意味(日本語): 人を屈辱的な気持ちにさせる、恥ずかしい思いをさせる
「humiliate」は、人を傷つけたり、恥をかかせることで心理的に“屈辱”を与える動詞です。ビジネスや日常会話など、口調によっては非常に強い否定的ニュアンスを持ちます。相手の尊厳を下げるような場面で使うため、慎重に使用する必要がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも相手を不快にさせたり、評価を下げたりする場面で使われますが、 「humiliate」は特に“屈辱感を与える”ニュアンスが強いのが特徴です。「embarrass」はそこまで強い意味を持たず、“ちょっと恥ずかしい”レベルで済むことが多いです。
「humiliate」とは逆に、相手を高く評価・尊重する動詞が反意語に当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “humiliate” の詳細解説です。失礼や尊厳を傷つける意味合いが強いため、使用には十分注意が必要な単語ですが、読解や作文の際には知っておくと役立ちます。
〈人〉‘の'自尊心を傷つける,‘に'恥ずかしい思いをさせる
showcase
showcase
Explanation
(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
showcase
以下では、名詞 “showcase” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: showcase
品詞: 名詞 (名詞としては可算名詞)
英語の意味:
1) A glass case or display used to exhibit items.
2) An event or situation that allows something to be shown or displayed to its best advantage.
日本語の意味:
1) ガラスの陳列ケースや展示ケース。
2) (比喩的に) 才能や作品などを披露する場、晴れの舞台。
「showcase」は、例えばお店や博物館で商品や展示品を見やすく保護する役割を持ったガラス張りのケースのことを指します。また、比喩的に「自分の演技を披露するステージ」とか「新作をアピールする場面」という意味で使われることもあります。
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“showcase” は “show” と “case” が合わさった合成語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語というより対照的な語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “showcase” の詳細解説になります。展示用のケースとしての使い方も、才能などを披露する舞台としての比喩的な使い方も両方知っておくと、英語表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
preventive
preventive
Explanation
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
preventive
1. 基本情報と概要
単語: preventive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Intended or designed to stop something harmful from occurring.
意味(日本語): 「予防の」「防止の」という意味です。「これから起こりうる悪い事態を事前に防ぐ」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「(何かが)来る前に手を打つ」というイメージです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “preventive” の詳細解説です。「何かが起こる前にまず対策を打つ」という前向きな姿勢を表す際に非常に便利な単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+of+名》
予防法;予防薬
astonishment
astonishment
Explanation
『驚き』,びっくり / 『驚くべきこと』
astonishment
1. 基本情報と概要
単語: astonishment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Great surprise or amazement.
意味(日本語): 驚きや仰天の状態、大きな驚嘆。
例えば、「すごいことが起きて思わずびっくりしてしまう」ときに使われる名詞です。「驚き」の度合いがかなり強く、意外な出来事や信じがたいものを見たときに感じる驚きというニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “astonishment” の詳細な解説です。強い驚きや仰天の感情を示すフォーマルよりの名詞ですので、使用シーンを選ぶ際に意識してみてください。
驚き,びっくり
驚くべきこと
olive
olive
Explanation
〈C〉『オリーブ』の木 / 〈C〉オリーブの実(ピクルスにしたり,オリーブ油を採る) / (また『olive green』)〈U〉オリーブ色,黄録色
olive
〈C〉『オリーブ』[の木](南欧産の常緑樹) / 〈C〉オリーブの実(ピクルスにしたり,オリーブ油を採る) / (また『olive green』)〈U〉オリーブ色,黄録色
1. 基本情報と概要
単語: olive
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small, oval fruit (and the tree that it grows on) typically found in Mediterranean regions; also refers to the color “olive green.”
意味(日本語): オリーブ(地中海沿岸などでよく栽培される楕円形の果実、またはその木)、またはオリーブ色のことを指します。
「olive」は、オリーブの実そのものや、その木を指す場合に使われます。また、色味として“olive green (オリーブグリーン)”を意味することもあります。オリーブは食用やオイルの材料として広く親しまれ、健康的なイメージを持った単語でもあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「olive」の詳細な解説です。料理や健康、平和の象徴など、さまざまな文脈で見かける単語として押さえておきましょう。
prawn
prawn
Explanation
《おもに英》テナガエビ,クルマエビ
prawn
1. 基本情報と概要
単語: prawn
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語): A marine crustacean similar to a large shrimp.
意味(日本語): 大きめのエビの一種。
「prawn」は、主にイギリス英語やオーストラリア英語で使われる単語で、一般的に「エビ」を指しますが、とりわけ比較的大きなエビを指すことが多いです。料理の場面でよく聞かれる言葉で、「エビ料理」について話す際によく登場します。
活用形:
名詞のため、複数形は“prawns”となります(prawn → prawns)。
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
以下、それぞれのシーンでの例文を3つずつ紹介します。
日常会話シーン
ビジネスシーン
学術的/専門的なシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策や資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prawn」の詳細解説です。ぜひ、日常や食事のシーンで使ってみてください。
《おもに英》テナガエビ,クルマエビ
オリンピア(ギリシアのペロポネソス半島西部のエリス州にある平原;Zeusの聖地で,古代4年めごとにZeus神の祭りの時,この平原で体育・文芸の大競技会が行われた;これがオリンピック競技の始まり)
Olympia
Olympia
Explanation
オリンピア(ギリシアのペロポネソス半島西部のエリス州にある平原;Zeusの聖地で,古代4年めごとにZeus神の祭りの時,この平原で体育・文芸の大競技会が行われた;これがオリンピック競技の始まり)
Olympia
オリンピア(ギリシアのペロポネソス半島西部のエリス州にある平原;Zeusの聖地で,古代4年めごとにZeus神の祭りの時,この平原で体育・文芸の大競技会が行われた;これがオリンピック競技の始まり)
名詞「Olympia」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: Olympia
品詞: 名詞(固有名詞)
活用形: 固有名詞のため、通常は単数形で使用され、複数形や変化形はありません。
英語での意味:
日本語での意味:
「Olympia」という言葉は、特定の地域名を指す固有名詞なので、日常会話で使われるというよりは「地名」として使われることが多いです。たとえば、旅行の話をするときや、歴史や文化の話題で古代オリンピックの由来に触れるときに登場します。
CEFRレベル:B1(中級)
旅行先や歴史・文化の話題を話す際に、地名をきちんと把握する必要があるため、中級レベル(B1)程度の単語として扱えるでしょう。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「Olympia」は固有名詞であり、特定の接頭語・接尾語・語幹が利用されているわけではありません。古代ギリシャ語に由来するため、英語の一般的な語形成とは異なります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルかというより、「場所の名前を述べる」文脈で使われるため、利用シーンは幅広いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語としては、「Olympic」という形容詞や「Olympia」を含む関連地名を挙げられますが、厳密には固有名詞の同義・反義としては成立しにくい点に注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「Olympia」の詳細解説です。地名としての性質が強いため、特に歴史や旅行、地理に関する話題になると頻出します。文字と発音の混同に気をつけながら、関連する「Olympic」や「Olympian」との違いも意識して使い分けてみてください。
オリンピア(ギリシアのペロポネソス半島西部のエリス州にある平原;Zeusの聖地で,古代4年めごとにZeus神の祭りの時,この平原で体育・文芸の大競技会が行われた;これがオリンピック競技の始まり)
worrying
worrying
Explanation
悩みの種となる,やっかいな
worrying
1. 基本情報と概要
単語: worrying
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Causing worry or anxiety.
意味(日本語): 不安や心配を引き起こすような状態を表す形容詞です。たとえば「worrying news (心配になるようなニュース)」のように使い、心配事や不安を生む、何か胸がざわざわするような状況を表現します。日常会話からビジネスシーンまで、相手に「不安や懸念」を感じさせる場合に広く用いられます。
活用形:
worrying は形容詞なので、動詞 (worry) の進行形としては “worrying” となりますが、形容詞としては形が変わりません。
CEFR レベル: B1(中級)
「worry(心配する)」自体は基本的な単語ですが、「worrying (心配を引き起こす)」という形容詞は少し抽象度が増します。中級程度のレベルで学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「worrying」は、「心配する」という意味の動詞 “worry” に -ing がついた形で、形容詞的な性質をもった単語です。
派生語や類縁語
コロケーション/関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある用法
口語/フォーマル:
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / 堅めの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、不安や心配とは反対に「安心感」を与えるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢は最初の “wor” の部分に来ます。
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worrying” の詳細な解説です。
心配を引き起こす「worrying」、人が心配している「worried」と対比しながら覚えると効果的です。
悩みの種となる,やっかいな
impressed
impressed
Explanation
印象付けられて,感動して,感心して,感銘を受けて,さすがだと思う
impressed
1. 基本情報と概要
単語: impressed
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味
たとえば「上手なプレゼンを見て感動した」「素晴らしいアイディアに感銘を受けた」など、「心を動かされ、よい印象が残った」というニュアンスを表すときの形容詞です。
活用形
形容詞なので、一般的な動詞のような時制変化はありませんが、もともとは動詞 “impress” が派生した過去分詞形です。文中で形容詞として用いるときは “(be) impressed” という形で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“impress” は「(人の心に)押し付ける → 強く印象を与える」というイメージがあり、その派生形が “impressed” です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“impress” はラテン語の “imprimere” (in + premere = 押し込む) に由来するとされています。心や記憶に「押し付ける」ように刻み込むイメージが原義です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “impressed” の詳細な解説です。自分が感じた感銘や感心の気持ちを伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
functional
functional
Explanation
機能上の / (余分なものが無く)機能的な,実用的な / (数学で)関数の
functional
以下では、形容詞「functional」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: functional
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「この机はとてもfunctionalだよ」と言うと、形やデザインにこだわるというより、机としての機能がしっかりしていて便利だ、というニュアンスを伝えます。
活用形
形容詞なので直接の活用はありませんが、以下の形が関連して使われます:
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“functional” は「機能(function)に関係する(-al)」という成り立ちになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「functional」は、見た目よりも「役に立つ」部分を評価するときに便利な単語です。仕事でも日常生活でも幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
機能上の
(数学で)関数の
(余分なものが無く)機能的な,実用的な
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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