和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞: coach (単数), coaches (複数)
- 動詞: to coach (指導する), coaches, coaching, coached
- 動詞 “to coach”: “He coaches the basketball team.” (彼はバスケットボールチームを指導している)
- 形容詞: 直接の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、“coachable”「教えがいのある」という派生語があります。
- 元々はハンガリー語の地名 “Kocs” に由来し、そこから「馬車」を表すようになりました。
- スポーツや仕事の指導者(名詞)
- チームや個人のスキル向上をサポートする人
- 長距離バス(名詞)
- 「intercity coach」のような形で、都市間を結ぶ長距離バスを指す。
- 馬車(名詞)
- 近代以前の移動手段としての四輪車(古めかしい用法)
- “sports coach” – (スポーツのコーチ)
- “head coach” – (ヘッドコーチ)
- “assistant coach” – (アシスタントコーチ)
- “coach a team” – (チームを指導する)
- “coach travel” – (長距離バスを利用した旅行)
- “coach station” – (バス乗り場、特に長距離バスのターミナル)
- “business coach” – (ビジネスコーチ)
- “life coach” – (ライフコーチ)
- “coach holiday” – (バスで巡る旅行)
- “career coach” – (キャリアコーチ)
- ハンガリー語の “kocsi” (「Kocsの町の」という意味) が語源。その町で特に快適な馬車が作られていたことから、ヨーロッパ各国に「馬車」を意味する語として広まったとされています。そこから人を目的地まで運ぶ→人を導くというイメージへと発展し、「指導する人」という意味が派生しました。
- 「人を目的に向かって導く」というポジティブな含意があるため、スポーツだけでなく、ビジネスや人生設計など、相手をサポートする専門家を指す表現として広く用いられています。
- 口語でも文書でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「長距離バス」の意味で使われるのはイギリス英語圏で比較的よく見られますが、アメリカ英語圏では“coach”というとコーチ(指導者)の意味が強いです。
- 名詞(可算名詞)
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- 動詞としての “to coach”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- 例: “She coaches the local football team.”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- イディオムや構文
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- 例: “He coached her on public speaking.”
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- “I have a really supportive coach at my local gym.”
(地元のジムにとても頼りになるコーチがいるんだ。) - “The coach told me to practice my dribbling technique every day.”
(コーチはドリブルの練習を毎日やるように言ったよ。) - “I’m taking a coach to visit my friend in another city this weekend.”
(今週末、他の街に住む友だちに会いに行くのに長距離バスを利用するんだ。) - “Our company hired a professional coach to improve leadership skills among managers.”
(当社は管理職のリーダーシップ向上のためにプロのコーチを雇いました。) - “I worked with a career coach to find a more suitable career path.”
(より自分に合ったキャリアを探すためにキャリアコーチと一緒に取り組みました。) - “She attended a coaching session on effective communication.”
(彼女は効果的なコミュニケーションについてのコーチングセッションに参加しました。) - “Recent studies suggest that effective coaching strategies can significantly enhance team performance.”
(最近の研究では、効果的なコーチング戦略がチームのパフォーマンスを大幅に高める可能性があることが示唆されています。) - “The role of the coach is crucial in developing youth sports and nurturing talent.”
(若年層のスポーツと才能の育成において、コーチの役割は極めて重要です。) - “Professional coaching methodologies are now applied in various fields, including education and healthcare.”
(教育やヘルスケアを含むさまざまな分野で、専門的なコーチング手法が応用されています。) - trainer (トレーナー)
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- instructor (インストラクター)
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- mentor (メンター)
- 長期的な指導や助言をする人。コーチよりも、人生全般やキャリアでの指導的役割を果たすことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「coachされる側」と対比すると “trainee” (訓練を受ける人) や “player” (選手) が逆の立場になります。
- イギリス英語(BrE): /kəʊtʃ/
- アメリカ英語(AmE): /koʊtʃ/
- 末尾の “ch” を濁らせて /koʊdʒ/ にしないように注意すること(/ch/ と /j/ の発音の混同)。
- スペルミス: 「coash」「choach」などと間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞を混同: “He is a coach.”(名詞) / “He coaches the team.”(動詞)
- bus と “coach” の区別: イギリス英語では長距離バスを“coach”、市内バスを“bus”と言う場合が多い。アメリカ英語では一般的に“bus”が広く使われる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス寄りの文章やスポーツ関連の設問で“coach”として「指導者」「コーチ」を問う問題が出やすい。
- 「コーチは目的地へ運ぶ人・役目」というイメージを持つと覚えやすいです。もともと馬車 (coach) が人々を目的地に連れて行く=コーチ(指導者)が人々を目標に導いていく、という連想がしやすいでしょう。
- スペリングは “co-” + “ach (エイチ)” で、「コウチ」と発音を意識すると間違えにくいです。
- 馬車からコーチャー(指導者)への意味の流れを思い出すと、単語の背景が見えて覚えやすくなります。
- 単数形: bombing
- 複数形: bombings
- bomb (名詞): 爆弾
- bomb (動詞): 爆撃する、大失敗する
- bombed (形容詞): 爆撃された、ひどく酔った(口語) など
- B2(中上級):ニュース記事や歴史のトピックなどで頻出するため、中上級くらいでよく目にします。
- bomb + -ing(動詞の語幹+動名詞を作る接尾辞)
- carry out a bombing(爆撃を実行する)
- a terrorist bombing(テロリストによる爆弾攻撃)
- prevent a bombing(爆撃を未然に防ぐ)
- a bombing campaign(爆撃作戦)
- a series of bombings(一連の爆発事件)
- a suicide bombing(自爆テロ)
- a car bombing(車爆弾による攻撃)
- massive bombing(大規模爆撃)
- bombing raid(爆撃襲撃)
- heavy bombing(激しい爆撃)
- 「bomb」はフランス語 “bombe” から来ており、これはラテン語 “bombus”(ブンブンという音)を経て、さらにギリシャ語の “bombos” に由来するとされています。
- もともと「大きな音を立てるもの」というニュアンスがあり、そこから爆弾に発展しました。
- フォーマル: ニュースや公式発表、軍事的な文脈で幅広く使用
- カジュアル: 口語表現として「bomb(失敗する)」が使われるが、「bombing」の形で「大失敗」を意味することは比較的少なめ
- 感情的な響き: 実際の爆弾テロや戦争などを連想させるため、深刻な状況を扱う言葉としてセンシティブに受け取られる可能性があります。
- 可算名詞 (countable noun): A bombing, two bombings … と数えられます。
例: There have been several bombings this year. - 構文:
- 「A bombing occurred in the city.」などの「主語(爆撃)+動詞(起こった)」の形で頻繁に登場。
- 「The bombing of ~」の形で「~への爆撃」と表現することも多いです。
- 例: The bombing of the base was unexpected.
- 「A bombing occurred in the city.」などの「主語(爆撃)+動詞(起こった)」の形で頻繁に登場。
- 特定のイディオムはあまりありませんが、「to go bombing」や「graffiti bombing」というように特殊な文脈(スプレーアートの世界など)で「bombing」が使われることもあります。
- “Did you hear about the bombing on the news this morning?”
(今朝のニュースで爆撃のこと聞いた?) - “People in the area are really scared after the recent bombing.”
(最近の爆撃で、その地域の人々はとても怖がっているよ。) - “I hope the government can prevent any future bombings.”
(政府が今後の爆撃を防いでくれるといいんだけど。) - “The conference was canceled due to a bombing threat in the city.”
(市内の爆弾予告により、会議は中止されました。) - “The airline tightened security measures after the bombing incident last year.”
(昨年の爆撃事件の後、その航空会社は保安対策を強化しました。) - “The economic impact of the bombing has been significant, affecting local businesses.”
(その爆撃の経済的影響は大きく、地元の企業に影響を与えています。) - “Historical records show a significant increase in bombing during the war.”
(歴史的資料によると、その戦争中に爆撃が大幅に増えたことが示されています。) - “The international committee is investigating the alleged bombing of civilian areas.”
(国際委員会は、民間地域への爆撃疑惑を調査しています。) - “The frequency of bombings underscores the region’s unstable political situation.”
(爆撃の頻発は、その地域の不安定な政治状況を示しています。) - airstrike(空爆):空軍が行う攻撃という点でほぼ同義ですが、より軍事的・公式な用語。
- raid(襲撃):空爆に限らず、急襲する行為全般を指す幅広い意味。
- shelling(砲撃):砲弾やミサイルなどを継続的に打ち込む行為。
- truce(休戦):攻撃行為の反対。「bombing」の直接的な反意語というよりは、戦闘行為が停止された状態。
- peace(平和):総合的に攻撃が行われていない状態。
- IPA (国際音声記号): /ˈbɒm.ɪŋ/ (イギリス英語), /ˈbɑːm.ɪŋ/(アメリカ英語)
- アクセントは、最初の [bom] の部分 “bomb” にあります。
- イギリス英語では [bɒm] と “o” がやや短い音で、アメリカ英語では [bɑːm] と “o” が長めの音になるのが特徴的です。
- 一般的に「ボミング」ではなく、「ボム・イング」に近い発音になるよう意識します。
- スペリングミス: 「bomming」や「bombingg」と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「bomb」と「bum」など似たスペルとの間違いには要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは特にニュース英語や国際問題に関する読解問題で登場する可能性があります。文脈をしっかり把握しないと、単語ひとつで恐怖や重大性を誤解することがあるので注意しましょう。
- “bomb” という単語自体が「大きな音(ボン!)」を連想させます(語源の “bombus”)。
- 「bombing」は「ボム × ing」で「爆撃行為」を表す、と覚えるとシンプル。
- ニュースで聞くときは深刻な事件や戦争を想起する重要単語なので、イメージと結びつきやすいでしょう。
- 英語: “free”
- 日本語: 「自由な」「無料の」「束縛されていない」「暇な」など
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級・最上級があります。
- 原級: free
- 比較級: freer (例: He is freer to choose now.)
- 最上級: freest (例: This is the freest country in the region.)
- 原級: free
- 動詞形: “to free” (~を解放する)
- 例: “They freed the hostage.”
- 例: “They freed the hostage.”
- 名詞形: “freedom” (自由)
- 副詞形: “freely” (自由に)
- A2(初級)~B1(中級)
- 「free」という単語自体は英語学習の初期段階から登場しますが、幅広い用法を考えると中級くらいまで守備範囲が広い単語です。
- 語幹: “free”
- 派生語: “freedom” (名詞), “freeze” (元は別語源ですが、スペリングが似ているため混同に注意) など
- 「自由な」(without constraints)
例: We are free to choose. (私たちは選ぶ自由がある) - 「無料の」(costing nothing)
例: The samples are free. (サンプルは無料です) - 「暇な」(not occupied)
例: I am free this afternoon. (今日の午後は空いています) - 「束縛されていない」(released from obligation)
例: He is free from guilt. (彼は罪悪感から解放されている) - free time (自由な時間)
- free speech (表現の自由)
- free sample (無料サンプル)
- free trial (無料試用)
- free of charge (無料で)
- tax-free (免税の)
- free spirit (自由奔放な人)
- interest-free (無利子の)
- free agent (自由契約選手 / 自由な立場の人)
- feel free to do something (気軽に~して構わない)
- 「無料」の意味で使うときはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「解放された」「束縛がない」の意味で使うと、かなり肯定的でポジティブな響きがあります。
- カジュアルな会話で “I’m free this weekend.”(今週末は空いてるよ)のようによく使います。
- フォーマルに書く文章でも “free from constraints” のように使われます。
- 後ろに名詞が来る場合: “free samples” (無料サンプル)
- 補語として使う場合: “I am free.” (私は自由だ / 暇だ)
- “feel free to ~” : 「遠慮なく~して」
- 例: “Feel free to contact me.” (遠慮なく連絡してください)
- “set someone free” : 「~を解放する」
- 例: “They set the birds free.” (彼らは鳥を解放した)
- “free and easy” : 「気楽な、のんびりした」
- 例: “He has a free and easy attitude.” (彼はおおらかな態度をしている)
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありませんが、名詞 “freedom” は不可算名詞です。
- 動詞 “to free” は他動詞として使い、“free someone/something from ...” の形になることが多いです。
- “I have some free time later; do you want to grab a coffee?”
(後でちょっと暇なんだけど、コーヒーでも行かない?) - “Feel free to use my umbrella if it rains.”
(雨が降ったら遠慮なく私の傘を使ってね。) - “Do you know any free apps for language learning?”
(言語学習に使える無料アプリを知ってる?) - “We offer a free trial for one month.”
(当社では1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。) - “Feel free to ask any questions during the presentation.”
(プレゼン中、どんな質問でも遠慮なくしてください。) - “I’m free at 2 PM. Shall we schedule the meeting then?”
(2時なら空いています。その時間にミーティングを入れましょうか?) - “In a free society, citizens are allowed to express dissent openly.”
(自由社会では、市民は公に異議を唱えることを許されています。) - “The experiment requires a free flow of air to ensure accurate measurements.”
(正確な測定のために、実験には自由な空気の流れが必要です。) - “Philosophers have long debated the concept of free will.”
(哲学者たちは長い間、自由意志の概念について議論してきました。) - “liberated”(解放された)
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “independent”(独立した)
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “complimentary”(無料提供の)
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “restricted” (制限された)
- “bound” (拘束された)
- “paid” (有料で) ← 「無料」に対しての反意
- /friː/
- アメリカ英語: [friː]
- イギリス英語: [friː]
ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかな音の響きの差がある場合があります。 - “fee” (/fiː/) と混同したり、/fliː/ のように “l” を入れてしまったりすることがあります。
- しっかり長音 (ee) を伸ばして “free” と発音しましょう。
- スペルミス: “fre” と最後の “e” が抜けたり、余分な文字を足したりすることがある。
- 名詞 “freedom” と取り違える: “free” と “freedom” の品詞や意味合いの違いに注意が必要。
- 同音異義語との混同: “three” /θriː/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語では「無料の」「費用がかからない」意味で出題されることが多い。英検でも「自由な」「拘束されていない」の文脈でリーディングに出てきたりする。
- 「自由」というポジティブなイメージを思い浮かべる: “free as a bird!”(鳥のように自由!)というフレーズで覚えるとよいかもしれません。
- スペルのポイント: “f-r-e-e” の “ee” は長音で伸ばして発音しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フリー(無料)」はカタカナでもおなじみなので、自由や無料のイメージを重ねて覚えると頭に残りやすいです。
- 原形: cure
- 三人称単数現在形: cures
- 現在分詞: curing
- 過去形: cured
- 過去分詞: cured
- 名詞: “cure”
- 例:“We need a cure for this disease.”(この病気を治すための治療法が必要だ)
- 例:“We need a cure for this disease.”(この病気を治すための治療法が必要だ)
- B2(中上級)
- 難易度: ある程度英語に慣れた学習者が理解できる単語です。
- 難易度: ある程度英語に慣れた学習者が理解できる単語です。
- 語幹: cur-(ラテン語由来で「世話をする」「関心を持つ」という意味)
- 英語の “cure” 自体には接頭語や接尾語がついている形ではありません。
- curable (形容詞): 治癒可能な
- incurable (形容詞): 不治の、治療不可能な
- curative (形容詞): 治療の、治療に役立つ
- cure a disease(病気を治す)
- cure an illness(病気を治す)
- cure a patient(患者を治す)
- find a cure(治療法を見つける)
- search for a cure(治療法を探し求める)
- cure the root cause(根本原因を治療する)
- cure addiction(依存症を克服させる)
- a cure for cancer(ガンの治療法)
- cure one’s depression(うつ病を治す)
- prove to be a cure(治療/解決策として証明される)
- ラテン語の “cura”(世話、配慮)に由来します。医療的な「治す」概念だけでなく、「注意を払う・ケアする」の幅広い意味合いがもともと含まれています。
- 「cure」は「病気から完全に回復させる」という強いニュアンスがあります。症状を軽減する “treat” よりも、「治しきる」イメージが強いです。
- 「解決策を提供する」意味で問題解決にも使われますが、日常会話よりもややフォーマルまたは比喩的に使われることがあります。
- 日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使えます。ただし、比喩的に使う場合は主に文章やスピーチなどでややフォーマルな響きになります。
他動詞: 「誰・何を治す」のように目的語が必ず必要です。
例: “The new medicine cured him.”(新しい薬が彼を治した)。名詞で使う場合: “a cure” という形で「治療法」「解決策」という意味。
例: “They are looking for a cure.”(彼らは治療法を探している)。- cure someone (of something)
例: “The treatment cured her of chronic back pain.”(その治療は彼女の慢性的な背中の痛みを治した) - cure a problem(問題を解決する〔比喩的表現〕)
- “prevention is better than cure”(予防は治療に勝る)ということわざ
“I hope the doctor can cure my cold quickly.”
(お医者さんが早く風邪を治してくれるといいな。)“Do you think there’s a way to cure my insomnia?”
(私の不眠症を治す方法があると思う?)“They say laughter can cure stress.”
(笑いはストレスを解消するとも言うよ。)“We need to find a way to cure these production delays.”
(私たちはこの生産遅延を解決する方法を見つける必要がある。)“The new consultant provided a cure for our ongoing communication issues.”
(新しいコンサルタントが、継続しているコミュニケーションの問題に対する解決策を提示してくれた。)“Our partnership with the research lab might help us cure software bugs more efficiently.”
(研究所との提携が、ソフトウェアのバグをより効率的に解決するのに役立つかもしれません。)“Scientists are collaborating worldwide to cure rare genetic disorders.”
(科学者たちは、稀な遺伝病を治療するために世界的に協力している。)“This groundbreaking discovery could eventually lead to a cure for Alzheimer’s disease.”
(この画期的な発見は、いずれアルツハイマー病の治療につながる可能性がある。)“We must focus on preventive measures, as prevention is known to be more cost-effective than cure.”
(予防策に注力すべきです。なぜなら治療よりも予防の方がコスト効果が高いことがわかっているからです。)- heal(癒やす、治る)
- 「自然に回復する・癒やす」というニュアンスが強い。
- 例: “Time will heal your emotional wounds.”
- 「自然に回復する・癒やす」というニュアンスが強い。
- treat(治療する)
- 症状に対処する・手当てをする意味。「完全に治す」よりも幅広く使う。
- 例: “The doctors treated her infection with antibiotics.”
- 症状に対処する・手当てをする意味。「完全に治す」よりも幅広く使う。
- remedy(改善する、治療する / 名詞で治療薬)
- 病気・問題を改善する形で使われる。
- 例: “They tried several remedies for the cough.”
- 病気・問題を改善する形で使われる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、「悪化させる」という意味合いの aggravate(悪化させる)などが、治すの反対の動きとして比較対象になることがあります。
- 発音記号 (IPA): /kjʊər/ (UK), /kjʊr/ (US)
- アクセント: 「単語全体で1音節扱い」であり、強勢は “cure” の r 音付近に来ます。
- アメリカ英語: /kjʊr/(キューア)
- イギリス英語: /kjʊər/(キュア)
- よくあるミス: “cure” の [r] をはっきり発音しない・/kʊr/ などと曖昧になることがあります。
- スペルミス: “cur” と書いてしまうミス。
- 発音混同: “care” (/keər/) との混同に注意。
- 同音異義語は特になし。ただし、他の語と音が似やすいので注意しましょう。
- TOEIC・英検など: “cure” は医学・健康、問題解決などの文章で頻出します。ビジネス文脈でも、比喩表現として出題されることがあります。
- 語源へのイメージ: 「ケア(care)」と同じルーツで、しっかり「世話をする」イメージを持つと覚えやすいです。
- 発音のコツ: 「キュア」と1音節で言い切る感じ。
- 覚え方: “Care and Cure” という言葉の類似を意識すると、意味を関連づけやすいです。
- A2 (初級): 基本的なやり取りで使われる単語
- B1 (中級): 自分の意見をある程度表現できるようになると使いこなしやすい単語
- 「from a certain time in the past until now」: 過去のある時点から現在まで
- 「because」: 理由を示す
(時間を表す意味) 「〜以来」「〜してからずっと」:過去のある時点を起点として、現在までずっと続いている状況を表します。
「I have been studying Japanese since 2010.(2010年以来、日本語を勉強しています)」というように、過去から続いていることを示すときに使います。(理由を表す意味) 「〜なので」「〜だから」:原因や理由を表します。
「Since you are here, let’s start the meeting.(あなたがここにいるので、会議を始めましょう)」のように「because」のニュアンスで使われます。- 前置詞: “I haven’t seen him since last Monday.”
- 副詞: “I met him last year and haven’t seen him since.”
- ever since: 「〜以来ずっと」
- long since: 「とっくの昔に」
- since then(それ以来)
- ever since(〜以来ずっと)
- since the day we met(私たちが出会った日以来)
- since last week(先週以来)
- since you mentioned it(あなたがそれを言ったから/言ったので)
- since that time(その時以来)
- since the beginning(最初からずっと)
- since birth(生まれて以来)
- since high school(高校以来)
- since our conversation(私たちの会話以来)
- 「since」は中英語 (Middle English) の “sithens” から変化した言葉で、さらに古英語 (Old English) の “siþþan(後に、以後)」に遡ります。「時間が経過する」「その時から」という概念が源流にあります。
- 時間の経過を意味するときは「過去から現在まで続いている」という継続を強調するニュアンスがあります。
- 理由を表すときは「because」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルな印象になることもあります。(ただし日常会話でもよく使われるため、特に堅苦しい表現というわけではありません)
- 口語でも文章でも広く使われますが、「〜だから」の意味でフォーマルに言うなら “because” を使うことも多いです。
接続詞 (Conjunction) としての用法
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
- 理由を表す: “Since it’s raining, we should stay indoors.”
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
前置詞 (Preposition) としての用法
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
副詞 (Adverb) としての用法
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 「since + 過去時制」で「過去のある一点から現在まで」を表し、現在完了形(have + 過去分詞)などとセットで使うことが多いです。
- 「It’s been … since 〜」の構文はよく使われ、口語から書き言葉まで幅広く登場します。
- “I haven’t eaten any sweets since Monday. I’m on a diet.”
(月曜日以来、まったく甘いものを食べていないよ。ダイエット中なんだ。) - “Since you’re going out, can you buy some milk?”
(あなたが外出するんだから、牛乳を買ってきてくれる?) - “It’s been a while since we last hung out. Let’s catch up!”
(最後に一緒に遊んでから、だいぶ経ったね。近況を話そうよ!) - “We have seen a significant increase in sales since the new marketing campaign launched.”
(新しいマーケティングキャンペーンが始まってから、売り上げが大幅に伸びました。) - “Since we’re running out of time, let’s move to the next agenda item.”
(時間がなくなってきているので、次の議題に移りましょう。) - “It’s been two months since the project kicked off, and we’ve made steady progress.”
(プロジェクトが始動してから2か月になりますが、着実に進展しています。) - “Researchers have been studying the phenomenon since 2015, focusing on environmental impacts.”
(研究者たちは2015年からその現象を研究しており、環境的影響に注目しています。) - “Since the hypothesis was proposed, numerous studies have tested its validity.”
(その仮説が提起されて以来、多くの研究がその妥当性を検証しています。) - “Data collected since the late 20th century indicates a clear trend in global temperatures.”
(20世紀後半以降に収集されたデータは、地球の気温にはっきりとした傾向があることを示しています。) - because(〜だから)
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- as(〜なので/〜として)
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- for(〜だから)
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- from the time that(〜の時から)
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 発音記号 (IPA): /sɪns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに基本的に同じ発音 (/sɪns/)。
- 一音節の単語なので、特に音節内での強勢の移動はありません。
- 「シンス」と発音しがちですが、カタカナで書く場合でも「スィンス」に近いイメージにすると英語らしい響きになります。
- スペルミス: “sence” や “sincee” などと書いてしまうミス。
- “for” と混同しやすい: 「〜から」の意味で “for + 期間(期間を表す語)” と混同して間違えることがあります。 “since + 過去の一点” は具体的な起点を示す点が異なります。
- 時制の誤用: “since” を使う時は現在完了形などと一緒に使うことが多いので、時制を合わせる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験: 「現在完了形との組み合わせ」「because」との使い分けを問う問題として出題されることがあるので要注意。
- 「since」は「スタート地点を示す ‘s’」とイメージしてみる:過去のある“点”からスタートしている感じ。
- 「since」=「しっかり(時間の)起点を意識」→“S” で始まるから Start と関連付け、「そこから継続」と覚えるとよいかもしれません。
- 「理由」を表すときは “since = because” とシンプルに結びつけておくと、迷いが少なくなるでしょう。
- 単数形:craftsman
- 複数形:craftsmen
- 形容詞:craftsmanlike (職人的な)
- 派生名詞:craftsmanship (職人技、熟練度、その技術)
- B2 (中上級): 比較的高度な語彙ですが、専門分野や歴史的背景を学ぶ上では比較的よく目にする語です。
- craft + -s- + -man
- craft: 「技術、手工芸」を意味する語
- -man: 「~をする人」を指す接尾語
- craft: 「技術、手工芸」を意味する語
- craft (名詞/動詞): 工芸、手作業/巧みに作る
- craftsmanship (名詞): 職人技、熟練した技量
- artisan (名詞): 手工芸家 (特に食や芸術分野での職人)
- skilled craftsman
- 熟練した職人
- 熟練した職人
- master craftsman
- 名匠、著名な職人
- 名匠、著名な職人
- woodworking craftsman
- 木工職人
- 木工職人
- traditional craftsman
- 伝統的な職人
- 伝統的な職人
- local craftsman
- 地元の職人
- 地元の職人
- talented craftsman
- 才能ある職人
- 才能ある職人
- bespoke craftsman
- オーダーメイドで作る職人
- オーダーメイドで作る職人
- metalworking craftsman
- 金属加工職人
- 金属加工職人
- craftsman’s workshop
- 職人の作業場
- 職人の作業場
- apprentice to a craftsman
- 職人の弟子
- craftsman は、古英語の “craeft”(skill, power)と “man”(人)に由来します。中世ヨーロッパでは、ギルド制度に属する職人たちの地位は高いものでした。現代でも「手に職を持つ人」「高度な技術を持つ人」を尊重する文化があり、craftsman という語にもその歴史的な価値と敬意が感じられます。
- ニュアンス: 職人という言葉自体に「昔ながらの手作業」「高品質」のイメージが含まれます。フォーマルでもカジュアルでも使われますが、句や文脈によっては非常に堅苦しく感じることもあります。
- 使用時の注意: 何かを手作りする人に対して称賛や敬意を表す際に用いられることが多いです。単に「仕事として何かを作っている人」というよりは、高度な技術を発揮しているニュアンスを伴います。
- 可算名詞 (countable): a craftsman / craftsmen と数えられる。
- 使われる構文:
- “He is a [skilled/experienced] craftsman.”
- “They hired a local craftsman to renovate the old house.”
- “He is a [skilled/experienced] craftsman.”
- “The craftsman’s touch” – 職人ならではのこだわりや気配りを指す表現
- “Craftsman at heart” – 本質的に職人気質を持つ人
- “My grandfather was a skilled craftsman who could build anything from scratch.”
- 祖父は、何でも一から作ることができる熟練の職人だったんだ。
- 祖父は、何でも一から作ることができる熟練の職人だったんだ。
- “I love going to local markets to see all the craftsman’s work on display.”
- 地元のマーケットに行って、いろんな職人さんたちの作品を見るのが大好きなんだ。
- 地元のマーケットに行って、いろんな職人さんたちの作品を見るのが大好きなんだ。
- “He’s such a craftsman when it comes to brewing coffee!”
- 彼はコーヒーを淹れることにかけては、まるで職人のようだよ!
- “We hired a craftsman to custom-build our office furniture.”
- オフィス家具を特注するために、職人を雇いました。
- オフィス家具を特注するために、職人を雇いました。
- “Our company values partnerships with local craftsmen to ensure sustainable production.”
- 当社は、持続可能な生産を確保するために地元の職人との提携を重視しています。
- 当社は、持続可能な生産を確保するために地元の職人との提携を重視しています。
- “The final product reflects the craftsmanship of our dedicated artisans and craftsmen.”
- 最終製品には、当社の献身的な職人たちの技術が反映されています。
- 最終製品には、当社の献身的な職人たちの技術が反映されています。
- “Historically, guilds regulated the training of apprentices who aspired to become master craftsmen.”
- 歴史的に見ると、ギルドは名匠を目指す見習い職人たちの訓練を規制していた。
- 歴史的に見ると、ギルドは名匠を目指す見習い職人たちの訓練を規制していた。
- “The role of the craftsman in medieval society often extended beyond mere production to include trade negotiations.”
- 中世社会における職人の役割は単なる生産にとどまらず、取引交渉にまで及んでいた。
- 中世社会における職人の役割は単なる生産にとどまらず、取引交渉にまで及んでいた。
- “A comparative analysis of craftsman techniques reveals significant cultural influences across regions.”
- 職人技法の比較分析は、地域間における大きな文化的影響を示している。
- 職人技法の比較分析は、地域間における大きな文化的影響を示している。
- artisan (アルチザン)
- 職人的な技を持つ人。特に伝統工芸や手工芸でのニュアンスが強い。
- 職人的な技を持つ人。特に伝統工芸や手工芸でのニュアンスが強い。
- craftsperson (クラフツパーソン)
- よりジェンダーニュートラルな表現。
- よりジェンダーニュートラルな表現。
- skilled worker (熟練工)
- 熟練した労働者全般を指す言い方。手作業以外も含む。
- 熟練した労働者全般を指す言い方。手作業以外も含む。
- amateur (アマチュア)
- プロではなく、趣味として行う人。
- プロではなく、趣味として行う人。
- unskilled worker (未熟練工)
- 特に技術を習得していない労働者。
- artisan は職人という点で似ていますが、高級感や芸術性が強調されることが多く、食品(artisan cheese など)や工芸品に使われやすいです。
- craftsman は職人気質や伝統的・専門的な手仕事に焦点があり、artisan よりも液体・食品関係ではあまり使われません。
- アメリカ英語: /ˈkræfts.mən/
- イギリス英語: /ˈkrɑːfts.mən/
- 第一音節 “craft” に強勢があります。
- アメリカ英語では “æ” (クラーフツマン) に近い発音。
- イギリス英語では “ɑː” (クラーフツマン) に近い発音。
- “cr*a*ft” の母音を「エイ」にしてしまう。
- “s” と “m” の間の連続子音 “sm” を弱く発音してしまう。
- スペルミス
- 「craftsman」の “-s-” を忘れる、あるいは「craftman」と書いてしまう間違いがしばしばあります。
- 「craftsman」の “-s-” を忘れる、あるいは「craftman」と書いてしまう間違いがしばしばあります。
- 「craftsmanship」との混同
- craftsman (職人) と craftsmanship (職人技) は別単語なので注意が必要です。
- craftsman (職人) と craftsmanship (職人技) は別単語なので注意が必要です。
- 「man」の箇所の性別ニュアンス
- 性別に関わらず使われやすいですが、「craftsperson」「craftspeople」を使う場合もあります。
- 性別に関わらず使われやすいですが、「craftsperson」「craftspeople」を使う場合もあります。
- 試験対策での出題
- TOEICや英検でも、形容詞の “craftsmanlike” や “craftsmanship” の意味を問う問題が出ることがあります。文脈の把握が重要です。
- “craft” は「工芸」「技術」を指し、“-man” は「~する人」というイメージ。
- 「職人さんが手作業で何かを作っている様子」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 日本語の「匠(たくみ)」や「職人」のイメージをリンクさせるとよいでしょう。
- スペリングの要点は “craft + s + man” と分解して覚えると間違えにくいです。
- 活用形: 名詞であり、形そのものに時制変化はありません。複数形は “cannonballs” です。
- 他の品詞形: 特に有名な派生品詞はありませんが、動詞的に “to cannonball” (飛び込む動作をする) のように口語的に使われる場合もあります。
- cannon: 大砲
- ball: 球、ボール
- cannon (名詞): 大砲
- cannonade (名詞/動詞): 大砲での連続砲撃(や砲撃する動作)
- to cannonball (口語動詞): 体を丸めてダイブする(主にプールなど)
- fire a cannonball(大砲の弾を発射する)
- load a cannonball(大砲に弾を込める)
- the weight of a cannonball(大砲の弾の重さ)
- cannonball splash(体を丸めて飛び込むときの大きな水しぶき)
- cannonball run(大砲の弾のように速く疾走する、または「キャノンボール・ラン」というイベント名としても使われる)
- historic cannonball(歴史的な砲弾)
- cannonball shot(大砲からの砲撃)
- cannonball diving technique(水泳の「キャノンボール飛び込み」テクニック)
- cannonball holes(砲弾でできた穴)
- cannonball demonstration(大砲からの砲弾発射実演)
ニュアンス:
- 歴史的・軍事的な文脈では、重々しく「砲弾」という響きをもつ。
- 水泳や遊びの場面では、砲弾のように「どーんと飛び込む」イメージがあり、明るくカジュアルな雰囲気を持つ。
- 歴史的・軍事的な文脈では、重々しく「砲弾」という響きをもつ。
使用時の注意点:
- 軍事的に取られるか、遊びの比喩的表現かを文脈で区別しましょう。
- フォーマルな文書では、歴史や軍事に関する説明時に用いられ、プール飛び込みの意味では主に口語的・カジュアルな場面で用いられます。
- 軍事的に取られるか、遊びの比喩的表現かを文脈で区別しましょう。
- 名詞 (可算名詞): 「a cannonball / two cannonballs」のように、数を伴う場合は可算形として扱います。
- 一般的な文法構文の例:
- “(Subject) fired a cannonball at (Object).”
- “He did a cannonball off the diving board.”
- “(Subject) fired a cannonball at (Object).”
- 使用シーン:
- フォーマル: 歴史や兵器に関する記述
- カジュアル: プールでの遊び・パーティの会話
- フォーマル: 歴史や兵器に関する記述
- “He jumped into the pool with a huge cannonball and splashed everyone.”
- 「彼はプールにキャノンボール飛込みをして、みんなに水しぶきを浴びせた。」
- 「彼はプールにキャノンボール飛込みをして、みんなに水しぶきを浴びせた。」
- “Try a cannonball dive if you want to make a big splash!”
- 「大きく水しぶきをあげたいならキャノンボール飛込みをやってみて!」
- 「大きく水しぶきをあげたいならキャノンボール飛込みをやってみて!」
- “I can’t believe how many cannonballs the kids did this afternoon!”
- 「今日の午後、子どもたちは何回キャノンボール飛込みをしたか、信じられないくらいだよ。」
- “Our new marketing campaign will hit the market like a cannonball.”
- 「私たちの新たなマーケティングキャンペーンは、市場に砲弾のような衝撃を与えるでしょう。」
- 「私たちの新たなマーケティングキャンペーンは、市場に砲弾のような衝撃を与えるでしょう。」
- “We used a ‘cannonball sales approach,’ focusing all our resources on one major launch.”
- 「私たちは大規模なローンチに全リソースを集中させる‘キャノンボール式の販売戦略’を採用しました。」
- 「私たちは大規模なローンチに全リソースを集中させる‘キャノンボール式の販売戦略’を採用しました。」
- “The event featured historical reenactments, including firing a replica cannonball.”
- 「そのイベントでは、レプリカの砲弾を発射するなど、歴史的な再現が行われました。」
- “Historians found a 17th-century cannonball near the old fort’s walls.”
- 「歴史家たちは、古い砦の壁の近くで17世紀の砲弾を発見しました。」
- 「歴史家たちは、古い砦の壁の近くで17世紀の砲弾を発見しました。」
- “The trajectory of a cannonball was a key focus of early physics research.”
- 「砲弾の軌道は初期の物理学研究の重要テーマでした。」
- 「砲弾の軌道は初期の物理学研究の重要テーマでした。」
- “Studies show cannonball impacts significantly shaped medieval battle strategies.”
- 「研究によると、砲弾の衝撃は中世の戦略を大きく左右していました。」
- shell(砲弾、弾丸)
- 「砲弾」という点は似ていますが、shell は弾頭や爆薬を含む砲弾全般を指すことが多い。
- 「砲弾」という点は似ていますが、shell は弾頭や爆薬を含む砲弾全般を指すことが多い。
- projectile(射出物、投射物)
- 一般的に「飛ばされるもの全般」を指す学術的・技術的な用語。
- 一般的に「飛ばされるもの全般」を指す学術的・技術的な用語。
- round shot(球形弾)
- 「球形の砲弾」という歴史的専門用語で、cannonball の別名。
- 「球形の砲弾」という歴史的専門用語で、cannonball の別名。
- 発音記号 (IPA): /ˈkæn.ən.bɔːl/
- アメリカ英語: [ˈkæn.ən.bɔːl] または ˈkæn.ən.bɑːl
- イギリス英語: [ˈkæn.ən.bɔːl]
- アメリカ英語: [ˈkæn.ən.bɔːl] または ˈkæn.ən.bɑːl
- アクセント: 先頭の “can” の “kæn” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “canon(聖典や規範)” と “cannon(大砲)” を混同して発音・スペルミスする。
- スペルミス:
- “cannonball” を “canonball” と書き間違えないように注意。“cannon” は「n」が2つです。
- “cannonball” を “canonball” と書き間違えないように注意。“cannon” は「n」が2つです。
- 同音異義語との混同:
- “canon” (規範、教会法) と “cannon” (大砲) は発音が類似しているため、注意が必要です。
- “canon” (規範、教会法) と “cannon” (大砲) は発音が類似しているため、注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向:
- 歴史や武器・軍事の話題が登場する長文中に出現する可能性があります。
- 比喩表現として登場する場合もあるので、「砲弾」以外のイメージにも慣れておくとよいでしょう。
- 歴史や武器・軍事の話題が登場する長文中に出現する可能性があります。
- “can + non + ball” のように覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 大砲の “boom!” のイメージか、プールに “どぼーん!” と飛び込むイメージを頭に描くと印象に残りやすいでしょう。
- 「cannon(大砲)」+「ball(球)」で、「砲弾」と一語としてイメージすると、単語全体がスムーズに記憶に残ります。
- 原形: conceal
- 三人称単数現在形: conceals
- 現在分詞/動名詞: concealing
- 過去形/過去分詞: concealed
- concealed (形容詞): 隠された
- 例: a concealed weapon (隠し持っている武器)
- 例: a concealed weapon (隠し持っている武器)
- 「con-」(共に、完全に) + 「ceal」(ラテン語の “celāre” = 隠す が語源)
- 意味としては「完全に隠しきる、覆い隠す」というニュアンスが含まれます。
- 「reveal (明らかにする)」とは反対の意味を持つ単語です。
- 「hide (隠す)」と同義語ですが、「hide」よりフォーマルか、意図的な隠蔽をより強調するニュアンスがあります。
- conceal evidence(証拠を隠す)
- conceal a weapon(武器を隠し持つ)
- conceal one’s identity(身元を隠す)
- conceal one’s emotions(感情を隠す)
- conceal facts(事実を隠す)
- conceal a secret(秘密を隠す/秘める)
- conceal wrongdoing(不正行為を隠す)
- deliberately conceal(意図的に隠す)
- conceal from public view(世間の目から隠す)
- conceal the truth(真実を隠す)
- 「hide」に比べて、ややフォーマルで、また「故意に何かを見えなくする・隠蔽する」ような意図が強調されます。
- 書き言葉やニュース記事、報告書など、公式な文書でも比較的使われやすいです。
- 会話で使う場合も、「わざと隠している」というイメージが含まれるので、ネガティブなニュアンスになりやすい点に注意が必要です。
- 他動詞 (transitive verb): 「conceal + 目的語」の形をとります。
- 例: He concealed the evidence. (彼は証拠を隠した)
- 例: He concealed the evidence. (彼は証拠を隠した)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、日常会話の中では「hide」のほうが使われることが多いかもしれません。
- “conceal (something) from (someone/ something)”
- 例: She concealed the truth from the public. (彼女は一般の人々に真実を隠した)
- 例: She concealed the truth from the public. (彼女は一般の人々に真実を隠した)
- “I tried to conceal my surprise when I saw the birthday cake.”
- バースデーケーキを見たとき、驚きを隠そうとした。
- バースデーケーキを見たとき、驚きを隠そうとした。
- “He concealed his disappointment behind a polite smile.”
- 彼は礼儀正しい微笑みの裏に失望を隠した。
- 彼は礼儀正しい微笑みの裏に失望を隠した。
- “Don’t conceal your feelings; just tell me what’s bothering you.”
- 自分の気持ちを隠さないで、何が気になるのか教えて。
- “We must not conceal any critical information from our stakeholders.”
- ステークホルダーに重大な情報を隠してはなりません。
- ステークホルダーに重大な情報を隠してはなりません。
- “He was accused of concealing facts about the project’s cost overruns.”
- 彼はプロジェクトのコスト超過に関する事実を隠していたとして非難を受けた。
- 彼はプロジェクトのコスト超過に関する事実を隠していたとして非難を受けた。
- “Transparency is crucial; we should avoid concealing mistakes.”
- 透明性が重要です。ミスは隠さないようにしましょう。
- “The research found no intention to conceal relevant data.”
- その研究では、関連データを隠そうとする意図は見られなかった。
- その研究では、関連データを隠そうとする意図は見られなかった。
- “The study highlights how certain governments may conceal documents for security reasons.”
- その研究は、ある種の政府が安全保障上の理由で文書を隠す可能性があると指摘している。
- その研究は、ある種の政府が安全保障上の理由で文書を隠す可能性があると指摘している。
- “Concealing historical facts can lead to misunderstandings among scholars.”
- 歴史的事実を隠すことは、学者間の誤解を招きかねない。
- hide(隠す)
- 一般的・口語的に広く使われる。「conceal」よりもカジュアル。
- 一般的・口語的に広く使われる。「conceal」よりもカジュアル。
- cover up(隠ぺいする)
- 慣用句的表現。特に問題や不正を隠そうとするニュアンスが強い。
- 慣用句的表現。特に問題や不正を隠そうとするニュアンスが強い。
- disguise(変装する、偽装する)
- 外見や形を変えて隠すイメージ。
- 外見や形を変えて隠すイメージ。
- mask(覆い隠す)
- 主に感情や事実を覆い隠すときに用いられる。
- reveal(明らかにする)
- expose(さらす、暴露する)
- 発音記号(IPA): /kənˈsiːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「シール」のように /siːl/ の部分をはっきりと発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「シール」のように /siːl/ の部分をはっきりと発音します。
- アクセントの位置: conceál の第二音節「ceal」にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “conceal” の “-ceal” 部分を「シール」ではなく「セル」や「クール」と誤って発音するケース。
- “conceal” の “-ceal” 部分を「シール」ではなく「セル」や「クール」と誤って発音するケース。
- スペルミス: “conceal” を “conseal” や “conciel” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はありませんが、「council (議会)」や「counsel (助言)」と綴りが似ているため、混同しやすいので注意。
- 同音異義語はありませんが、「council (議会)」や「counsel (助言)」と綴りが似ているため、混同しやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「隠す」という意味で “hide” や “cover up” と同じ文脈で登場することがあります。フォーマルな文書やレポートで “conceal” が使われる場合も多いので、一緒に覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: 「con- (共に) + celāre(隠す)」→「完全に隠す」
- 「コンシール」という発音から、化粧品の“コンシーラー (concealer)”を連想すると覚えやすいです。シミやクマを“隠す”ためのアイテムです。
- 「コンシール」という発音から、化粧品の“コンシーラー (concealer)”を連想すると覚えやすいです。シミやクマを“隠す”ためのアイテムです。
- スペリングのポイント: “conceal” は “c-o-n-c-e-a-l” で、真ん中に “ce” が入ることを意識します。
- 勉強テクニック: “concealer” という単語を知っていれば「普段の生活で使う“コンシーラー”は同じ語源」と関連づけて覚える方法が効果的です。
- 活用形:
- 動詞「undress」(脱ぐ) の過去形・過去分詞は「undressed」ですが、この形容詞「undressed」は「服を着ていない状態」を指す単語として独立して使われることが多いです。
- 動詞「undress」(脱ぐ) の過去形・過去分詞は「undressed」ですが、この形容詞「undressed」は「服を着ていない状態」を指す単語として独立して使われることが多いです。
他の品詞:
- 動詞: undress (服を脱ぐ/脱がす)
- 例: “I will undress the child before bedtime.” (寝る前に子どもの服を脱がせる)
- 名詞形は直接的にはありませんが、「undressing」という動名詞(=脱衣行為)として使うことはあります。
- 動詞: undress (服を脱ぐ/脱がす)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語: “un-”
- 「〜でない」「逆の動作をする」という意味を持ちます。
- 「〜でない」「逆の動作をする」という意味を持ちます。
- 語幹: “dress”
- 「服を着る」「服を着せる」という意味。
- 「服を着る」「服を着せる」という意味。
- “undressed” は「服を脱がされた」「服を着ていない」といった意味になります。
- dress (動詞/名詞): 「服を着る/ドレス」
- undress (動詞): 「服を脱ぐ/脱がせる」
- dressed (形容詞): 「服を着ている状態」
- overdressed (形容詞): 「仰々しく着飾った、盛装し過ぎの状態」
- underdressed (形容詞): 「場に対して服装がカジュアルすぎる状態」
- be caught undressed → 「服を着ていないところを見られる」
- sleep undressed → 「服を脱いだまま寝る」
- remain undressed → 「服を着ないままでいる」
- keep the salad undressed → 「サラダにドレッシングをかけない状態にしておく」
- stand undressed → 「裸の状態で立っている」
- undressed body → 「服を着ていない体」
- feel undressed → 「裸(もしくは服装不十分)に感じる」
- half-undressed → 「半分だけ服を脱いだ状態」
- be found undressed → 「服を着ていないところを発見される」
- undressed vegetables → 「ドレッシングがかかっていない野菜(サラダ)」
語源:
- “un-” (否定・逆の意味) + “dress” (服を着る)。
- もともと「服を脱ぐ」という動詞 “undress” の過去分詞形から形容詞として使われ、歴史的には 17 世紀頃から確認されます。
- “un-” (否定・逆の意味) + “dress” (服を着る)。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「裸である状態」を相手に伝える際、日常会話で多少プライベートな状況を表す表現となるので、場面を選んで使う必要があります。
- 食べ物について「ドレッシングがかかっていない」という意味で “undressed” と使う場合は、よりカジュアル・日常的で、「plain salad」と近いニュアンスがあります。
- フォーマルな文書や公的な場面で「裸である」と書く場合は、別の表現(例: “not clothed” や “nude”)を選ぶこともあります。
- 「裸である状態」を相手に伝える際、日常会話で多少プライベートな状況を表す表現となるので、場面を選んで使う必要があります。
- 文法上の立ち位置:
- 形容詞として使われる場合、叙述用法で補語としても、限定用法で名詞を修飾しても使えます。
- 叙述用法: “He was found undressed in his room.”
- 限定用法: “An undressed patient needs immediate care.”
- 形容詞として使われる場合、叙述用法で補語としても、限定用法で名詞を修飾しても使えます。
- 他動詞/自動詞の使い分け(動詞 “undress” の場合):
- 自動詞: “I undress before going to bed.”
- 他動詞: “She undressed the baby carefully.”
- 自動詞: “I undress before going to bed.”
- フォーマル/カジュアル
- 「人が裸である」というコンテクストはどちらかというとカジュアルな言い方。公やフォーマルな文脈ではやや直接的すぎる場合があります。
- 「人が裸である」というコンテクストはどちらかというとカジュアルな言い方。公やフォーマルな文脈ではやや直接的すぎる場合があります。
- イディオム:
- 特に “undressed” 固有のイディオムは少ないですが、口語表現として「be caught undressed」が挙げられます。
“I was undressed when the doorbell rang, so I had to scramble to put something on.”
(ドアベルが鳴ったとき服を着ていなくて、慌てて何か纏わなきゃいけなかった。)“My roommate walked in on me undressed by mistake.”
(ルームメイトが間違えて服を着ていない状態の私のところに入ってきた。)“Leave the salad undressed if you prefer to add your own dressing.”
(自分の好みのドレッシングをかけたいなら、サラダには何もかけないでおいてね。)“Please do not enter the changing room if someone is undressed.”
(更衣室には、誰かが服を脱いでいるときには入らないでください。)“They kept the sample dishes undressed during the presentation to showcase the ingredients’ natural colors.”
(発表会では、材料の自然な色を見せるためにサンプル料理にはドレッシングをかけずに提供しました。)“Ensure that no staff member is undressed in a public area for hygiene and privacy reasons.”
(衛生上やプライバシー上の理由から、スタッフが公のエリアで服を脱いだ状態にならないように注意してください。)“In the experiment, participants were asked to compare the taste of dressed vs. undressed salad samples.”
(実験では、被験者たちにドレッシングをかけたサラダとそうでないサラダの味を比較してもらいました。)“The art study explored the portrayal of undressed figures in Renaissance paintings.”
(美術研究では、ルネサンス絵画における裸の人物表現を探究しました。)“The analysis highlighted the psychological effect of feeling undressed in unfamiliar social contexts.”
(その分析では、慣れない社会的環境で裸だと感じることが心理面に与える影響が強調されました。)類義語 (synonyms)
- naked (裸の)
- より直接的に「裸」を意味し、生々しいニュアンスがあります。
- より直接的に「裸」を意味し、生々しいニュアンスがあります。
- unclothed (衣服を着ていない)
- formal な文脈でも用いられる比較的客観的な表現。
- formal な文脈でも用いられる比較的客観的な表現。
- nude (裸体の)
- 芸術やフォーマルな文脈でもよく使われます。モデルなどの「ヌード」を指す場合は非常に標準的。
- 芸術やフォーマルな文脈でもよく使われます。モデルなどの「ヌード」を指す場合は非常に標準的。
- naked (裸の)
反意語 (antonyms)
- dressed (服を着ている)
- clothed (衣服を身にまとった)
- attired (ややフォーマルに「装っている」)
- dressed (服を着ている)
- “undressed” は “un-” という否定接頭語ゆえに「まだ着るべきものを着ていない」というニュアンスが強いです。
- “naked” や “nude” は完全に「裸の」という直接的表現で、文脈によってはセンシティブです。
- “unclothed” はややフォーマルで客観的。作品紹介や学術的表現での使用が多めです。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈdrɛst/
- アクセント (強勢): “undrÉSSed” のように “[drɛst]” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ʌ](ア)っぽくやや強めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “un” の部分を弱く “ən” のように発音してしまうこと。
- “dr” の連続子音を弱めずに、滑らかに発音するように気をつけましょう。
- “un” の部分を弱く “ən” のように発音してしまうこと。
- スペルミス: 「undresed」など、s を一つ抜かして書く間違い。
- 同音異義語との混同: “addressed” (アドレスされた)や “distressed” (動揺した) のように似た文字列を含む単語と間違えないように注意。
- 動詞 “undress” と形容詞 “undressed”:
- “I undress” (動詞) → 「服を脱ぐ」
- “I am undressed” (形容詞/状態) → 「服を着ていない状態である」
- “I undress” (動詞) → 「服を脱ぐ」
- 試験対策: TOEICや英検などでは、語彙問題や整序問題で「un-」接頭語を含む形容詞の意味を問われることがあります。「dress」との組み合わせ、または反意語の関係などが出題される可能性があります。
- 「un- は“否定の接頭語”」+「dress は“服を着る”」 → 「服を着ていない」で覚えましょう。
- 「無意味な状態」「何もない状態」を思い浮かべられると “undressed” をイメージしやすいです。
- 日常的には “I was caught undressed.” のようなフレーズで記憶すると忘れにくいです!
- 料理の “undressed salad” も一緒に覚えておくと、「服を着ていない」=「ドレッシングがない」というニュアンスが定着しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable: “a brag” / “two brags”)
- 意味(英語): A boast, an instance of showing off or talking about one’s own achievements or possessions in a proud and often annoying way.
- 意味(日本語): 「自慢話」や「大げさな誇示」のことです。人が自分の手柄や所有物を誇らしげに語るときに使われる、やや否定的なニュアンスを含む表現です。「自分の成功を自慢する」ような場面でよく用いられます。
- 名詞なので直接の時制変化はありませんが、複数形は brags となります。
- 動詞: to brag (自動詞/他動詞)
- 例: He always brags about his achievements. (彼はいつも自分の業績を自慢する)
- 例: He always brags about his achievements. (彼はいつも自分の業績を自慢する)
- 形容詞: なし(ただし “bragging” は形容詞的に使われることはあります)
- 派生語: bragger (名詞: 自慢する人)
- B2(中上級)
- 「日常会話以上、ビジネス文脈でも通じるレベルの単語。ネイティブがカジュアルに使う場面があり、上級学習者なら十分に理解しておきたい表現」です。
- brag には接頭語・接尾語などは特にありません。単独の語として機能します。
- 「brag」は boast とほぼ同義で、「誇らしげに話す、自慢する」という意味を持ちます。
- bragging (動名詞形・形容詞的使用も可): 自慢していること / している様子
- braggart (名詞): 自慢ばかりする人
- “make a brag” → 「自慢をする」
- “empty brag” → 「根拠のない誇張めいた自慢」
- “shameless brag” → 「恥じらいのない自慢」
- “big brag” → 「大きな自慢(話)」
- “humble brag” → 「謙遜しているようで実は自慢している行為」
- “casual brag” → 「それとなくする自慢」
- “social media brag” → 「SNS上での自慢」
- “turn a brag into action” → 「自慢話を実行に移す」
- “hold back your brag” → 「自慢話を控える」
- “brag about one’s success” → 「自分の成功について自慢する」
- 語源: 中英語(Middle English)の “braggen” に由来するとされ、元々は「誇らしげに振る舞う」「すぐに偉そうにする」というニュアンスを含んでいたと考えられています。
- 歴史的な用法: 当初は行動を表す動詞として用いられましたが、のちにその行動自体を表す名詞としても使われるようになりました。
- ニュアンス: やや否定的・またはうぬぼれた印象で使われがちです。カジュアルな場面で「自慢話」を指すときに用いますが、フォーマルな文書ではあまり使われない傾向があります。
- 名詞 (countable): “a brag,” “the brag,” “several brags” のように数えられます。
- 使用シーン: 口語でよく使われます。ビジネス文書などフォーマルな場面では “boast” の方が一般的です。
- 一般的な構文:
- “He made a big brag about …” (彼は…について盛大な自慢話をした)
- “Her brag was that …” (彼女の自慢話は…だった)
- “He made a big brag about …” (彼は…について盛大な自慢話をした)
- “Humble brag” → 一見謙虚なようで実は自慢している表現
- “Bragging rights” → 「自慢するだけの正当な根拠」(特に勝負ごとで勝ったときなどに使う)
- “That’s quite a brag you’ve got there!”
(ずいぶんと大きな自慢話だね!) - “I’m tired of his constant brags about his new car.”
(彼の新車自慢はもううんざりだよ。) - “She dropped a humble brag about her job promotion.”
(彼女は昇進のことを、謙虚っぽく見せかけて実は自慢してきた。) - “His brag about exceeding last quarter’s sales targets was impressive, but I’d like to see the data.”
(彼が先四半期の売上目標を超えたという自慢話はすごかったが、データを見たいですね。) - “We should focus more on results rather than empty brags.”
(根拠のない自慢話よりも結果にフォーカスすべきです。) - “The investor’s brag regarding his portfolio returns caught everyone’s attention.”
(投資家のポートフォリオ収益に関する自慢は、みんなの注目を集めた。) - “It can be argued that the author’s statement functions as a subtle brag regarding intellectual prowess.”
(著者の主張は、自らの知的能力をそれとなく自慢するものとして機能していると言えるだろう。) - “In many cultures, a direct brag is considered inappropriate, reflecting different social norms.”
(多くの文化において、直接的な自慢話は不適切とみなされる。これは社会的規範の違いを反映している。) - “The study highlights how social media brags correlate with narcissistic tendencies.”
(その研究は、SNS上の自慢と自己陶酔傾向にどのような相関があるかを示している。) - boast (自慢)
- よりフォーマル/一般的な単語。動詞・名詞の両方で使われます。
- よりフォーマル/一般的な単語。動詞・名詞の両方で使われます。
- gloat (ほくそ笑む、自慢げに喜ぶ)
- より「他人を見下す」ニュアンスが強い。
- より「他人を見下す」ニュアンスが強い。
- vaunt (誇示する)
- 文語的でややフォーマル。
- humility (謙虚さ)
- まったく逆の姿勢を表す名詞。
- まったく逆の姿勢を表す名詞。
- modesty (控えめさ)
- 自慢とは対極の態度や性質を表す。
- 発音記号 (IPA): /bræɡ/
- アメリカ英語: ほぼ「ブラァグ」に近い発音
- イギリス英語: 同様に /bræɡ/ で、「ブらグ」
- アメリカ英語: ほぼ「ブラァグ」に近い発音
- 強勢: 語の最初(/bræɡ/ の “br” 部分に強めのアクセントがあります)。
- よくある発音の間違い: 母音 /æ/ を /ʌ/ (カタカナで言う「ブラッグ」) や /eɪ/ (「ブレイグ」) などと混同するケース。
- スペルミス: 「bragg」と “g” が重なる形で書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「drag」と視覚的に入れ替えてしまう誤りには注意。
- 試験対策: TOEFL・IELTS・英検などでも、ライティングやリーディングで “boast” と並べて意味を問われることがあるかもしれません。
- 用法: フォーマルに “boast” の方が多用されるため、“brag” を使うとくだけた印象を与えることがあります。
- 「bag(袋)」を “brag” と混同しないように、協調ポイントとして “r” の発音とスペリングに注目しましょう。
- かばんの “bag” に “r” を足すと「自慢」の “brag” になる、とシンプルに覚えるのも一つの手です。
- 「ブラッグ」と伸ばすよりも、「ブ・ラッ・グ」と日本語っぽく区切って発音すると近い感覚が得られます。
coach
coach
Explanation
〈C〉コーチ, 監督 / (箱形・屋根付き) 大型四輪馬車 / 普通客車 / 普通席
coach
1. 基本情報と概要
単語: coach
品詞: 名詞 (動詞でも使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
英語の意味:
1) A person who trains or directs athletes, sports teams, or individuals (コーチ)
2) A large bus, particularly for long-distance travel (長距離バス)
3) (やや古い用法) 四輪大型馬車
日本語の意味:
1) スポーツや楽器演奏などで指導する「コーチ」です。相手を指導・訓練し、向上させる役割を担います。
2) イギリス英語では、都市間を結ぶ大型の観光・長距離バスを「コーチ」と呼ぶことがあります。
3) やや古い表現では「馬車」をさすこともあります。
「coach」という言葉は、スポーツ指導の場面や長距離バスを指す際に使われる比較的一般的な単語です。スポーツや移動手段に関わる文脈で耳にすることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
スポーツや旅行の分野においてよく登場するため、日常会話レベルでもよく使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルとカジュアルのバランスは、文脈によりますが、ビジネスシーンでも「ビジネスコーチ」などの形で比較的フォーマルに使われやすい単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈での例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 最初の音 “co- (コウ/コー)” の部分に強勢があります。末尾の “-ch” は “チ”と発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coach” の詳しい解説です。スポーツ関連やビジネスシーンでよく登場するので、ぜひ活用してみてください。
(箱形・屋根付き)大型四輪馬車;(鉄道以前の)駅馬車
(sleeping car, parlor carと区別して)普通客車
《米》大型バス;《英》長距離バス
〈米〉(飛行機・列車・バスなどの)普通席
(またcoacher)(競技車・チームなどの)コーチ,監督;(野球で)(1塁・3塁の)走塁コーチ;(歌手・俳優などの)指導者;(受験指導の)家庭教師
bombing
bombing
Explanation
爆撃
bombing
以下では、名詞としての「bombing」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bombing
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of attacking a target with bombs; an instance or campaign of dropping bombs.
意味(日本語): 爆弾を使って攻撃すること、または爆撃作戦そのものを指します。
「bombing」は、軍事的な文脈で主に「爆撃行為」や「爆弾攻撃」の意味で使われる単語です。ニュースや歴史関連の文脈でよく目にします。また、口語やスラングでは「(パフォーマンスなどが)大失敗する」という動詞 “to bomb” から派生して、「大失敗」を表すような意味でも使われることがあります。
学習者にとっては、特にニュース記事や歴史的文書の読解をするときに覚えておくと便利です。
活用形
他の品詞形
難易度の目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
動詞 “bomb” は「爆弾を投下する」「攻撃する」「(口語で)失敗する」という意味を持っています。
そこに “-ing” が付くことで「爆撃行為」「爆撃の状態」を表す名詞となります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「戦闘行為があるか/ないか」という大きな括りで比較するニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bombing」の詳細な解説です。ニュースやドキュメンタリー、歴史的資料などで頻出する重要語なので、しっかり覚えておきましょう。
free
free
Explanation
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
free
以下では、形容詞 “free” をできるだけ詳細に解説していきます。日本語でわかりやすく説明しますので、英単語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「free」には、「拘束や制限から解き放たれている」「お金がかからない」といった幅広い意味があります。「あいている(予定がない)」という意味でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“free” は短い単語であり、明確な接頭語や接尾語がくっついている形ではありません。ただし、
よく使われる意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“free” は古英語の “frēo” に由来し、さらに古ドイツ語にみられる “frī” (自由) と同系統とされています。もともとは「束縛されていない」「自立している」という意味を持っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての特徴
イディオムや構文例
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “free” の詳細な解説です。いろいろな場面での用法があり、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(束縛された状態になく)自由な,自由の身の
(国家・国民などが)独立している
(思想・行為などが)強制されない,自発的な
(動作が)拘束されない,無理のない
《補語にのみ用いて》《be free todo》自由に…できる
無料の;無税の
出し惜しみしない
遠慮のない,慎みがない
(道路などが)障害のない,自由に通れる
固定していない,離れた
無料で
自由に,妨げられずに(freely)
《補語にのみ用いて》(苦痛・制約などを)免れている,(誤り・偏見などの)ない《+from(of)+名》
(仕事から)解放された,暇になった;(部屋などが)使用されていない,空いた
cure
cure
Explanation
〈病気・病人〉を治療する, 《AのBを》治療する《~ A of B》 / 〈悪癖・弊害など〉を治す
cure
1. 基本情報と概要
単語: cure
品詞: 動詞(他動詞)
英語の意味:
“to make someone healthy again after an illness” / “to solve a problem or deal with it successfully”
日本語の意味:
「(病気などを)治療する」「治す」「問題を解決する」
「cure」は「病気を治す」「問題を解消する」ニュアンスで使われる単語です。人を病気から救う、あるいはトラブルを解決しきるイメージがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語で使うか文章で使うか
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cure」は原因からしっかり除去するニュアンスの単語です。問題を根本からなくしてしまうイメージで覚えてみてください。
〈病気・病人〉'を'治療する,治す, 《AのBを》治療する《~ A of B》
〈悪癖・弊害など〉'を'なおす,取り除く
(塩づけ・燻製(くんせい)などにして)〈魚・肉など〉'を'保存する
〈病気が〉治る
(塩づけ・燻製などにして)〈魚・肉などが〉保存させる
since
since
Explanation
...以後ずっと, ...以来ずっと / ...なので, ...だから
since
1. 基本情報と概要
単語: since
品詞: 接続詞 (conjunction)、前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) などの用法がある。
CEFR レベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「〜から」という時間的な意味と、「〜だから」という因果関係を表すニュアンスがあります。日常会話でもよく使われるので、覚えておくと便利です。
活用形について
「since」は接続詞・前置詞・副詞として使われる単語で、動詞のような活用形はありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「since」は接頭語・接尾語などの構成要素を持たない単一の語ですが、もともとは古英語の「siththan」に由来しており、「時間が経過する」「後に」という意味合いを含んでいました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語というほど明確な対義語はありませんが、時間的な意味を持つ場合に「until」(〜まで)などと対比させるとわかりやすい場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「since」の詳細です。時間的な起点を示す用法と理由を示す用法の両方を理解して、文法や時制、単語選択にも注意しながら使いこなしてみてください。
《通例完了形またはit is(was)と共に用いて》…以後[ずっと],…以来[ずっと]
…ので,…だから
craftsman
craftsman
Explanation
職人;熟練工,名工
craftsman
1. 基本情報と概要
単語: craftsman
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A person who is skilled in a particular craft; someone who makes things by hand with great skill.
日本語の意味: 特定の手工芸や技術に熟達した職人のことです。手作業で物を作り上げる技術や芸術的スキルを持つ人を指します。古くから木工や金属加工、陶芸などで技を磨いてきた人々に使われることが多いです。
「craftsman」は、「職人」や「熟練工」を表していて、日常会話で「職人のようなこだわりを持っている人」というニュアンスでも使われます。物作りの分野だけでなく、比喩的に「何かの分野で熟練した人」という意味合いでも拡張して使われることがあります。
活用形
また、近年は性別に関わらず使われる「craftsperson」や「craftspeople」という言い方もあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオム / 一般的な表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (論文・レポート等)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “craftsman” の詳細解説です。手先の技術が必要な分野を語るときに大切な単語なので、ぜひ覚えておいてください。
職人;熟練工,名工
cannonball
cannonball
Explanation
(昔の)砲弾 / 《米話》(蒸気機関車時代ね)特急(弾丸)列車
cannonball
以下では、英単語 “cannonball” を、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cannonball
品詞: 名詞 (countable noun)
基本的な意味 (英語): A heavy, round projectile fired from a cannon
基本的な意味 (日本語): 大砲から発射される重い球形の弾丸、砲弾や鉄球
「cannonball」は、大砲から撃ち出される球状の弾丸を指すことが一般的ですが、水泳で飛び込むときに体を丸めて大きな水しぶきをあげる飛び込み(“cannonball jump”)のことを指す場合もあります。
「昔の戦争や砲撃で使われる鉄球」というニュアンスや、プールなどで「大きく水しぶきをあげる飛び込み」として使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2
(中上級レベル:日常会話だけでなく、少し専門的・歴史的な文脈でも応用として使える単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ふたつの名詞が組み合わさって「大砲の弾」を意味します。一体化して「cannonball」となっています。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cannonball” は、文字通り “cannon(大砲)” + “ball(球)” という組み合わせが語源です。
歴史的に、15世紀以降の戦闘で使われる「鉄の球状弾」が由来となり、時代とともに兵器の形状が変化しても「cannonball」という呼び方が残りました。現在では、カジュアルな場面では「プールで飛び込むときの丸まった姿」にも使われています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(ビジネスではやや珍しいですが、比喩やイベント紹介で使われる場合など)
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
砲弾の反意語というのはあまりはっきり存在しませんが、強いて言えば「peaceful object(平和的な物体)」のように、軍事的な目的とは逆の意味合いで言及する場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cannonball” の詳細な解説です。軍事的な砲弾だけでなく、プールなどで体を丸めてドボンと飛び込む様子にも使われる、使い分けと綴りに注意したい単語です。是非、会話や読解で活用してみてください。
(昔の)砲弾
《米話》(蒸気機関車時代ね)特急(弾丸)列車
conceal
conceal
Explanation
〈他〉を隠す / を秘密にする
conceal
1. 基本情報と概要
単語: conceal
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・英語の意味: to hide something carefully or to keep something secret.
・日本語の意味: 「(物や事実を)隠す、秘密にしておく」という意味です。例えば、「特定の情報を他人に知られないようにする/目につかないようにする」というニュアンスで使われる単語です。日常会話でも使われますが、ややあらたまった印象を与えます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “celāre” = 「隠す」から派生しています。そこに接頭語「con-」がつくことで「完全に隠す」というニュアンスを強めます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conceal” の詳細な解説になります。用途やニュアンスをしっかり把握しておくことで、フォーマルな文章や会話でも正確に使えるようになります。
〈物〉'を'隠す
(…に)…'を'秘密にする《+from+名》
undressed
undressed
Explanation
着物を脱いだ,裸[同然]の
undressed
1. 基本情報と概要
単語: undressed
品詞: 形容詞 (過去分詞形由来)
英語の意味: not wearing any (or enough) clothing; without clothing.
日本語の意味: 「衣服を身に着けていない」「服を着ていない状態」という意味です。
「裸の状態(あるいは十分に服を着ていない状態)」を表し、日常会話では「裸である」「着替え途中で服を着ていない」などを指すときに使います。また、食べ物(特にサラダなど)にドレッシングがかかっていない状態を指すこともあります。
「undressed」は日常単語としてはそこまで高度ではありませんが、「dress」「undress」「unclothed」など派生語との使い分けを理解する必要があるため、B2レベルとして目安を示しています。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈などで、それぞれ 3 つずつ例文を挙げます。
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・研究論文などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “undressed” の詳細な解説です。服を着ていない状態だけでなく、サラダにドレッシングをかけていない様子などにも使える、少し面白い単語ですね。
着物を脱いだ,裸[同然]の
brag
brag
Explanation
自慢
brag
1. 基本情報と概要
英語: brag
日本語: 自慢話、ホラ
活用形
他の品詞・形態
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “brag” の詳細解説です。自慢を表す表現なので、使いどころやニュアンスに注意しながら覚えてみてください。今後の英語学習にお役立てください。
〈C〉自慢の種
〈C〉ほら吹き
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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