和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- To become smaller, fewer, or less (量や数が減少する)
- To politely refuse an invitation or offer (丁寧に断る)
- (文法用法として) To inflect nouns, pronouns, or adjectives in certain languages (語形変化する) - こちらはラテン語やドイツ語など、性・数・格による変化を指すときに使われます。
- 数量や規模が下がる・減少する
- (申し出などを) 丁寧に断る
- (文法上) 名詞などを格変化させる(主にラテン系言語)
- 現在形: decline
- 過去形: declined
- 過去分詞: declined
- 現在分詞: declining
- 三人称単数: declines
- 名詞: a decline (例: There has been a decline in sales.)
- 形容詞形は一般的には “declining” の形で使われ、「減少している」「下り坂の」という状態を表します。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: cline(ラテン語由来の “clinare” = “to bend” に関連)
- 接尾語: “-e” は英語の綴りとしての名残。
- incline (傾向がある・傾斜させる)
- recline (後ろに倒れる・もたれる)
- decline (減少する・断る)
これらは共通して「-cline(傾く・曲げる)」のニュアンスを含む語です。 - decline in profits(利益の減少)
- decline in sales(売上の減少)
- economic decline(経済の衰退)
- steadily decline(着実に減少する)
- politely decline an offer(丁寧に申し出を断る)
- decline to comment(コメントを差し控える)
- decline an invitation(招待を断る)
- health declines(健康状態が悪化する)
- decline a request(依頼を断る)
- population decline(人口減少)
- 「断る」の意味で使うときはややフォーマルまたは丁寧な感じを含みます。
- 「下がる」「衰退する」の意味で使う場合は、客観的な数値の話題で使われることが多いです。
- 口語よりはビジネスや文章の中でもよく見られる単語です。
- 他動詞: “decline something” → 申し出や招待、提案などを「断る」
例: I declined his offer. - 自動詞: “to decline” → 値段や数値が「下がる」、状態が「悪化する」
例: Sales declined steadily last year. - decline + [名詞] → (名詞)を断る
- decline + to 不定詞 → ~することを断る / ~を拒否する
例: He declined to give further details. - decline + in + [名詞] → (名詞)の減少
例: a decline in population - “decline to comment” – コメントを差し控える
- “on the decline” – 減少している途中である
- “I’m trying to watch my diet, so I’ll have to decline the cake, thanks.”
(ダイエット中だからケーキは遠慮しておくね、ありがとう。) - “She asked me to go shopping with her, but I declined because I was busy.”
(彼女が買い物に誘ってくれたけど、忙しかったから断ったよ。) - “I declined his invitation to the party because I didn’t know anyone there.”
(そのパーティーに招待されたけど、そこに知り合いがいなくて断ったんだ。) - “Our profits have declined by 10% compared to last quarter.”
(私たちの利益は前四半期と比べて10%減少しています。) - “I’m afraid I must decline your offer due to a schedule conflict.”
(申し訳ありませんが、スケジュールの都合でご提案をお受けできません。) - “The board decided to decline the proposal after much consideration.”
(取締役会は熟考の末、その提案を却下する決定を下しました。) - “Over the past decade, there has been a significant decline in biodiversity in this region.”
(過去10年で、この地域の生物多様性が大幅に減少してきています。) - “The study shows how empires inevitably decline due to economic and social factors.”
(その研究は、帝国が経済的・社会的要因によって必然的に衰退していく過程を示しています。) - “When learning Latin, students must learn how to decline nouns in different cases.”
(ラテン語を学ぶ際には、様々な格で名詞を語形変化させる方法を習得しなければなりません。) - refuse (断る)
- “refuse” は単に拒否するという意味で、やや直接的な響きがあります。“decline” の方が丁寧です。
- “refuse” は単に拒否するという意味で、やや直接的な響きがあります。“decline” の方が丁寧です。
- reject (却下する)
- “reject” は厳しい響きがある場合が多いです。提案を「はねつける」ニュアンスです。
- “reject” は厳しい響きがある場合が多いです。提案を「はねつける」ニュアンスです。
- decrease (減少する)
- “decrease” は「下がる」という意味では似ていますが、“decline” の方が「衰退」や「丁寧に断る」という広い意味を含みます。
- accept (受け入れる) – 招待や提案を受諾する
- increase (増加する) – 数量における増加
- rise (上昇する) – 値や数が上がる
- 発音記号 (IPA): /dɪˈklaɪn/
- アクセント位置: di-CLINE の第二音節「cline」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し /ɪ/ の音がはっきり聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “de-” の部分を強く読みすぎたり、“declINE” と伸ばして読む人がいますが、正しいアクセントは後ろにあります。
- スペリング: “decline” の “e” を忘れやすい人がいます。
- 同音異義語との混同: “decline” とよく似た語として “incline,” “recline” があり意味が逆になることも多いので注意が必要です。
- “decrease” と区別: “decrease” も「減少する」ですが、“decline” は「柔らかく断る」「衰退する」などの追加意味があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネスシーンやグラフ解説で「decline in sales」などとして出題されることがあるため、見出し語として覚えておくとメリットがあります。
- 「下向きに傾く」(de + cline) という語源をイメージすると、「下になる(減る)」や「お断りする(身を引く)」という感覚で覚えやすいです。
- 「断る」ときには “No, thank you.” の丁寧バージョンが “I decline.” というイメージを持つとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “de” + “cline”。“decline” = “de + cline” なので、一つのまとまりとして暗記するとスペリングミスを防げます。
- 「ignorant」は「知らない」「無知な」という意味をもつ形容詞です。
- 日本語では、「~についての知識がない」「無知な」「無頓着な」などのニュアンスになります。
- たとえば、「彼はそのテーマについてよく知らない」というように、ある特定の分野や事柄についての知識を欠いていることを強調したいときに使われます。
- ときに「失礼なくらい何も分かっていない」ニュアンスで使われる場合もあります。
- 原級: ignorant
- 比較級: more ignorant
- 最上級: most ignorant
- 「ignorance」(名詞): 無知、無知であること
- 「ignore」(動詞): 無視する
- 「ignorant」はラテン語の“ignorare”(知らない)を語源としています。
- 接頭語や接尾語というより、ラテン語由来の形容詞形が英語に入ってきた形と考えるとよいでしょう。
- ignorance (名詞):無知、無学
- ignore (動詞):無視する
- unaware (形容詞):(意識していない・気づいていない)
- uninformed (形容詞):情報不足である
- be ignorant of …(…を知らない)
- remain ignorant of …(…を知らないままでいる)
- utterly ignorant(まったく無知である)
- ignorant attitude(無知な態度)
- painfully ignorant(痛ましいほど知識がない)
- politically ignorant(政治について無知な)
- culturally ignorant(文化的背景に無知な)
- blissfully ignorant(何も知らないがゆえに幸せな)
- ignorant remark(無知深い発言・見当違いな発言)
- dangerously ignorant(危険なほど知らない)
- ラテン語の“ignorare”(「知らない」)から派生。英語では14世紀ごろから「知識がない」という意味で使われてきました。
- 「知らない」という意味だけでなく、ときに「無知であることを非難する・失礼である」といったきつめのニュアンスを持ちます。
- 相手に対し「ignorant」と指摘すると、非常に失礼に聞こえる場合がありますので使用には注意が必要です。
- 日常会話やカジュアルなシーンでも使われますが、人を直接「ignorant」と呼ぶのは避けたほうが無難です。主に書き言葉や批評の文脈などで用いられがちです。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾します。また、補語として使われることも多いです。
- 可算・不可算は関係ありません(形容詞なので)。
- フォーマル/カジュアル:
- 批判的な含みを持ち、ややフォーマルな文脈からカジュアルな文脈まで幅広く使えますが、相手を否定的に形容するときには強い表現になるので注意が必要です。
- 批判的な含みを持ち、ややフォーマルな文脈からカジュアルな文脈まで幅広く使えますが、相手を否定的に形容するときには強い表現になるので注意が必要です。
“I was ignorant about how to cook pasta, so I just followed the recipe.”
→ (和訳) 「パスタの作り方を知らなかったから、レシピに従ったんだ。」“Don’t be ignorant of your neighbors’ customs. Try to understand them.”
→ (和訳) 「ご近所の習慣を知らないままでいないで、理解しようとしてみて。」“I was completely ignorant about that movie’s plot!”
→ (和訳) 「あの映画のあらすじをまったく知らなかったよ!」“We cannot afford to remain ignorant of our competitors’ strategies.”
→ (和訳) 「競合他社の戦略を知らないままでいるわけにはいきません。」“Her comment seemed ignorant of the project’s budget constraints.”
→ (和訳) 「彼女の発言は、プロジェクトの予算制約をまるで知らないかのように見えました。」“I don’t want to appear ignorant in the meeting, so I’ll study the report beforehand.”
→ (和訳) 「会議で無知な印象を与えたくないから、事前にレポートを読んでおきます。」“It would be ignorant to dismiss the findings without proper analysis.”
→ (和訳) 「適切な分析なしにその研究結果を退けるのは無知と言えるでしょう。」“Scholars suggest that being ignorant of historical contexts can lead to misinterpretation.”
→ (和訳) 「歴史的背景を知らないことは誤解を招くと、研究者たちは指摘しています。」“Students must not remain ignorant of the primary sources when conducting research.”
→ (和訳) 「研究を行う際、一次資料を知らないままにしておくべきではありません。」- uneducated(教育を受けていない)
- unaware(気づいていない)
- uninformed(情報不足の)
- naive(世間知らずの/単純な)
- 「ignorant」は、「知らないだけでなく、ある程度の学ぶ姿勢の欠如や社会的な背景の無視」を示唆する場合があります。
- 「unaware」はただただ「気づいていない」という意味で、ネガティブなニュアンスはやや弱め。
- 「uninformed」は「情報が行き渡っていない状態」を表し、ややフォーマル。
- 「naive」は「世間知らず」「単純すぎる」とかなり感情的ニュアンスも含む場合があります。
- informed(情報を得た)
- knowledgeable(博識の)
- educated(教育を受けた)
- 発音記号(IPA): /ˈɪɡnərənt/
- アメリカ英語 (AE): [イグナァ(r)ント] /ˈɪɡnərənt/
- イギリス英語 (BE): [イグナ(r)ント] /ˈɪɡnərənt/
- 第2音節 “-nor-” の部分を強めるのではなく、第1音節 “IG-” にやや強勢が来る点に注意してください。
- 単語の最後の “-ant” は、あまり強く発音しないのが特徴です。
- スペルミス例: × “ignorent” → ○ “ignorant”
- 「ignore」(無視する) と混同してしまう学習者がいますが、品詞も意味合いも異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、読解問題の選択肢や単語問題で「他者を非難するニュアンスを含む形容詞」として出題されることがあります。文脈のトーンを考慮して理解すると役立ちます。
- 「ignore(無視する)」と同じ語根を持つ、という点で覚えやすいかもしれません。「知らない」というより「目を向けていない」というニュアンスを連想しやすいです。
- 「ignorant」を「イグノレント」と読むときは、最初の“イグ-”に強勢を置くリズムを頭に入れると自然に覚えられます。
- 「無知」を示す言い方としてネガティブに聞こえやすい表現なので、うっかり人への直接的な指摘には使わないよう注意しましょう。
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
- 英語: “deficit”
- 日本語: 「不足」「赤字」
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: deficit
- 複数形: deficits
- B2 (中上級): 学校やビジネスシーンなど、より正式な会話や文章で登場する機会が多く、経済や財務にまつわる話題を扱えるレベル。
- de- (離れて, 下に, などの意味)
- facere (する、作る)
- deficiency (不足、欠陥 … “deficit” と似ているが、こちらは「不足分や欠陥そのもの」を指すことが多い)
- deficient (不足している)
- budget deficit
- 予算赤字(政府や会社などの予算における赤字)
- 予算赤字(政府や会社などの予算における赤字)
- trade deficit
- 貿易赤字(輸出入の差額がマイナス)
- 貿易赤字(輸出入の差額がマイナス)
- fiscal deficit
- 財政赤字(政府の収支がマイナス)
- 財政赤字(政府の収支がマイナス)
- current account deficit
- 経常収支赤字(国の対外取引のマイナス)
- 経常収支赤字(国の対外取引のマイナス)
- deficit spending
- 赤字財政支出(赤字覚悟で支出すること)
- 赤字財政支出(赤字覚悟で支出すること)
- run a deficit
- 赤字を出す、赤字を抱える
- 赤字を出す、赤字を抱える
- cut the deficit
- 赤字を削減する
- 赤字を削減する
- face a deficit
- 不足・赤字に直面する
- 不足・赤字に直面する
- cover the deficit
- 不足分/赤字を埋め合わせる
- 不足分/赤字を埋め合わせる
- deficit reduction
- 赤字削減
- 赤字削減
- ラテン語
dēficere
(不足する・欠ける)が原型です。そこからdeficit
は「不足している状態」「欠損分」を表す名詞として使われるようになりました。 - 経済や財政の文脈でよく使われ、口語というよりはビジネス文書やニュースなどややフォーマルな場面で多用されます。
- 「不足」「赤字」という少しネガティブな響きがあるため、ポジティブな文脈ではあまり登場しません。
- 名詞としてのみ使われ、可算名詞 (a deficit / deficits) として扱います。
- ビジネス文書や学術論文などフォーマルな場面で頻出。一般の日常会話でも使われる場合がありますが、経済ニュースや報道で耳にするほうが多いでしょう。
- “to be in deficit” → 「赤字状態である」
- “to eliminate a deficit” → 「不足を解消する / 赤字をなくす」
- “I can’t believe I spent more than I earned this month. I’m running a deficit again.”
- 「今月、稼ぎより使っちゃったよ。また赤字だよ。」
- 「今月、稼ぎより使っちゃったよ。また赤字だよ。」
- “Our club’s snack fund is at a deficit. We need to collect more money.”
- 「クラブのお菓子代が足りないわ。もっと集金が必要だね。」
- 「クラブのお菓子代が足りないわ。もっと集金が必要だね。」
- “If my energy levels keep running at a deficit, I’ll need to take some time off to rest.”
- 「このままエネルギー不足が続くと、休息が必要になるかも。」
- 「このままエネルギー不足が続くと、休息が必要になるかも。」
- “The company’s budget deficit must be addressed by restructuring our expenditures.”
- 「当社の予算赤字は、支出を再構築することで対処しなければなりません。」
- 「当社の予算赤字は、支出を再構築することで対処しなければなりません。」
- “They reported a trade deficit for the third consecutive quarter.”
- 「彼らは3四半期連続で貿易赤字を報告しました。」
- 「彼らは3四半期連続で貿易赤字を報告しました。」
- “Our goal is to cut the budget deficit by 20% before the end of the fiscal year.”
- 「わが社の目標は、会計年度末までに予算赤字を20%削減することです。」
- 「わが社の目標は、会計年度末までに予算赤字を20%削減することです。」
- “The study suggests that a persistent fiscal deficit can lead to long-term economic instability.”
- 「その研究は、継続的な財政赤字が長期的な経済の不安定につながる可能性を示唆しています。」
- 「その研究は、継続的な財政赤字が長期的な経済の不安定につながる可能性を示唆しています。」
- “Cognitive deficit in patients with this condition should be managed with specialized therapy.”
- 「この病状の患者における認知機能の不足は、専門的な療法によって対処されるべきです。」
- 「この病状の患者における認知機能の不足は、専門的な療法によって対処されるべきです。」
- “Researchers found a significant deficit in language development among the participants.”
- 「研究者たちは、参加者の言語発達に大きな不足を発見しました。」
- 「研究者たちは、参加者の言語発達に大きな不足を発見しました。」
- shortfall(不足分)
- “shortfall” は金銭や供給量が不足している状況を指す。より口語的に使われることも。
- “shortfall” は金銭や供給量が不足している状況を指す。より口語的に使われることも。
- deficiency(不足、欠陥)
- “deficiency” は健康や栄養などで「欠乏」を指すことが多い。
- “deficiency” は健康や栄養などで「欠乏」を指すことが多い。
- gap(ギャップ、不足)
- “gap” は単に差や溝を指す。会話でもよく使う。多少カジュアル。
- “gap” は単に差や溝を指す。会話でもよく使う。多少カジュアル。
- surplus(余剰、黒字)
- “deficit” の真逆の概念。使い方もビジネスシーンで対になる。
- “deficit” の真逆の概念。使い方もビジネスシーンで対になる。
- アメリカ英語: /ˈdɛfəsɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛfɪsɪt/
- 最初の音節 “def-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「デファスィット」、イギリス英語では「デフィスィット」寄りの発音になる傾向があります。
- “defi-cit” を “de-fi-citt” と後半を強く強調しすぎるなど。最初の音節で強調し、後は軽めに発音します。
- スペルミス
- “defecit” や “deficit” の i の位置を間違えることがあるので注意。
- “defecit” や “deficit” の i の位置を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “defecate”(排泄する)などとは綴りも意味もまったく異なるので注意。
- “defecate”(排泄する)などとは綴りも意味もまったく異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネス英語の文脈でよく出題される可能性が高い。特に経済・財務関連の記事や文章を読解する際によく登場する。
- TOEICや英検などビジネス英語の文脈でよく出題される可能性が高い。特に経済・財務関連の記事や文章を読解する際によく登場する。
- “de” は「下に」「離れて」のイメージ、 “fic” は “facere (する・作る)” の名残りなので、「作り出せない・下がっている状態」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- “deficit” は「资本が足りないのか、数字が足りないのか」など「足りない」「マイナスになっている」ことを頭に浮かべると理解しやすいです。
- CEFRレベルの目安: C1(上級)
C1レベルはかなり高度な英語力を要するレベルで、議論や意見表明でしっかりとした論理や根拠を示す場合など、アカデミックな場面でも使用されます。 - coherence (名詞): 一貫性、筋が通っている状態
- coherent (形容詞): 筋の通った、一貫性のある
- coherently (副詞): 一貫して、支離滅裂でないように
- “co-” (接頭語): 「共に」「一緒に」を表す
- “-her-” (語幹): ラテン語の「haerere(くっつく、接着する)」に由来
- “-ence” (接尾語): 名詞を形成する典型的なラテン語由来の要素
- cohesion: 「粘着、結束、一貫性」(特に文章や物理的な対象での結束を強調)
- incoherence: 「一貫性のない状態」(反意語)
- achieve coherence (一貫性を達成する)
- maintain coherence (一貫性を維持する)
- lose coherence (一貫性を失う)
- ensure coherence (一貫性を確保する)
- textual coherence (文章の一貫性)
- internal coherence (内的な一貫性)
- logical coherence (論理的一貫性)
- narrative coherence (物語やストーリーの一貫性)
- sense of coherence (一貫性の感覚)
- coherence in writing (文章における一貫性)
- より正式な文脈や、アカデミックな文脈で使われることが多い。
- カジュアルな会話では「makes sense(筋が通る)」などに置き換えられることが多いが、「coherence」の方が固い印象を与える。
- 主にフォーマルな文章や論文、プレゼンテーションで、議論が整合しているかを評価するときに使う。
- 日常会話ではやや硬い表現となるため、使うときは文脈に注意。
- 名詞 (不可算名詞)
「a coherence」とは言わず、単に “coherence” として扱います。 - “The coherence of the text is impressive.” (その文章の一貫性は素晴らしい)
- “We need more coherence in our arguments.” (私たちの主張にはもっと一貫性が必要だ)
- フォーマル/カジュアル: 主にフォーマルな文書やスピーチで使用。カジュアルシーンでは “makes sense” などに言い換えられやすい。
“I’m trying to explain my ideas clearly, but I feel there’s a lack of coherence.”
(自分の考えをはっきり説明しようとしているんだけど、一貫性が足りない気がするんだ。)“Your story needs a bit more coherence; I got confused halfway through.”
(君の話はもう少し筋が通っていないとダメだね。途中で混乱しちゃったよ。)“I love how your speech had coherence from start to finish.”
(君のスピーチは最初から最後まで一貫性があっていいね。)“The manager emphasized the importance of coherence across all departments.”
(部長は、すべての部署における一貫性の重要性を強調しました。)“To ensure coherence in our marketing strategy, we need to align the messaging in all channels.”
(マーケティング戦略に一貫性を持たせるためには、すべてのチャネルでメッセージをそろえる必要があります。)“Achieving coherence between different teams can be challenging, but it's crucial for success.”
(異なるチーム間で一貫性を実現するのは大変ですが、成功には不可欠です。)“The paper investigates how coherence influences the reader’s comprehension.”
(この論文では、一貫性が読者の理解にどのような影響を与えるかを調査しています。)“Lack of coherence in methodology undermines the reliability of the research.”
(研究手法に一貫性が欠けると、研究の信頼性が損なわれます。)“The coherence of theoretical frameworks is essential in academic discourse.”
(学術的な議論においては、理論的枠組みの一貫性が不可欠です。)- consistency (整合性)
- 意味合いが似ているが、より広範な文脈で「整合性」全般を指す。
- 意味合いが似ているが、より広範な文脈で「整合性」全般を指す。
- clarity (明快さ)
- 「明確さ」を表し、一貫性というよりは「わかりやすさ」にポイントを置く。
- 「明確さ」を表し、一貫性というよりは「わかりやすさ」にポイントを置く。
- unity (統一性)
- 「まとまり」の強調。意見や要素が一つにまとまっている状態。
- 「まとまり」の強調。意見や要素が一つにまとまっている状態。
- incoherence (不整合、支離滅裂)
- 一貫性がなく、論理的筋が通っていない状態。
- 発音記号 (IPA): /koʊˈhɪrəns/ (アメリカ英語), /kəʊˈhɪərəns/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 第二音節 “-her-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /koʊ-/ のように「コウ」の音
- イギリス英語: /kəʊ-/ のように「カウ」「コウ」の中間的ニュアンス
- アメリカ英語: /koʊ-/ のように「コウ」の音
- よくある間違い: 語頭を「コヘアランス」と発音してしまう場合が多いが、実際は「コウヒアランス」や「カウヒアランス」に近い発音となる。
- スペルミス:
- × “coherance” と綴ってしまう
- ○ “coherence”
- × “coherance” と綴ってしまう
- 同音異義語の混同:
- “coherence” と “cohesion” は似ているが、意味に微妙な違いがあるので要注意。
- “coherence” と “cohesion” は似ているが、意味に微妙な違いがあるので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系の長文問題で、「文全体の流れが論理的かどうか」を問う問題で重要なキーワードとして出ることがある。
- TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系の長文問題で、「文全体の流れが論理的かどうか」を問う問題で重要なキーワードとして出ることがある。
- “co-” + “here” + “-ence” = 「一緒に、ここに、存在する」といったニュアンス
- “co-” は「協力」や「共同」も連想させるので、「複数の要素がくっついている状態」とイメージすると覚えやすい。
- 文章を書くとき自分自身に「Is there coherence in my writing?」と問いかけるなどの学習テクニックもおすすめ。
- 名詞として “living” は複数形を “livings” とすることはあまり一般的ではありませんが、文脈によっては “three livings” のように「三つの収入源」といった意味で用いられることがあります。
- 形容詞: “living” (生きている、現存する) 例: “living creatures” (生きている生物)
- 動詞形: “live” (生きる / 住む) 例: “I live in Japan.” (私は日本に住んでいます)
- 形容詞形: “alive” (生きた状態で / 活発な) – ただし語幹が “live” の形容詞とは少し異なる用法です。
- 語幹: “live” (生きる)
- 接尾語: “-ing” (動作や状態を名詞や形容詞化する)
- make a living
- (日本語) 生計を立てる
- (日本語) 生計を立てる
- earn a living
- (日本語) 生活費を稼ぐ
- (日本語) 生活費を稼ぐ
- cost of living
- (日本語) 生活費
- (日本語) 生活費
- standard of living
- (日本語) 生活水準
- (日本語) 生活水準
- way of living
- (日本語) 生き方・生活様式
- (日本語) 生き方・生活様式
- living conditions
- (日本語) 生活環境
- (日本語) 生活環境
- for a living
- (日本語) 生計のために
- (日本語) 生計のために
- living expenses
- (日本語) 生活費
- (日本語) 生活費
- make a decent living
- (日本語) まずまずの暮らしをする/十分な収入を得る
- (日本語) まずまずの暮らしをする/十分な収入を得る
- scratch out a living
- (日本語) やっとの思いで暮らす/何とか食いつなぐ
- (日本語) やっとの思いで暮らす/何とか食いつなぐ
- 語源: “living” は古英語の “libban” (生きる) に由来する “live” をベースに “-ing” が付いた形です。
- 歴史的用法: 中世から “living” が「生計を立てる方法」や「教会の職務による収入」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・感情面: “living” は「普段の暮らし・生存状態」を、少しフォーマル/客観的に表す表現です。“life” と似ていますが、“life” はもっと広範で抽象的な意味を持つことが多く、“living” は具体的な生活形態やお金の稼ぎ方を示唆するニュアンスがあります。
- 使用シーン:
- 文章寄り(ライティング・スピーチなど)
- 口語でも “make a living” のような慣用表現でよく使われます
- フォーマルな文章・会話でも対応可能
- 文章寄り(ライティング・スピーチなど)
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞扱いですが、「世帯(稼ぎ)の数」などの意図を強調する場合には可算とみなされることもあります。
典型的な構文:
- “make a living + [from / by doing …]”
- 例: “He makes a living by selling handmade goods.”
- 例: “He makes a living by selling handmade goods.”
- “earn one’s living + [as / by …]”
- 例: “She earned her living as a freelance writer.”
- 例: “She earned her living as a freelance writer.”
- “(someone’s) living depends on + [something]”
- 例: “His living depends on farming.”
- 例: “His living depends on farming.”
- “make a living + [from / by doing …]”
イディオム:
- “scratch a living” (なんとか生計を立てる)
- “for a living” (仕事として / 生計として)
- “scratch a living” (なんとか生計を立てる)
- “How do you make a living these days?”
- (最近はどうやって生計を立てているの?)
- (最近はどうやって生計を立てているの?)
- “I’m trying to earn a living by tutoring online.”
- (オンライン家庭教師をして生活費を稼ごうとしてるの。)
- (オンライン家庭教師をして生活費を稼ごうとしてるの。)
- “The cost of living in this city is really high.”
- (この都市の生活費は本当に高いよ。)
- “We need to consider the rising cost of living when discussing salaries.”
- (給与について話し合うときは、上昇している生活費を考慮する必要があります。)
- (給与について話し合うときは、上昇している生活費を考慮する必要があります。)
- “He maintains a decent living by working as a consultant.”
- (彼はコンサルタントとして働くことで、十分な収入を得ています。)
- (彼はコンサルタントとして働くことで、十分な収入を得ています。)
- “The company provides assistance to employees for their living expenses.”
- (その会社は従業員の生活費を援助しています。)
- “Sociologists study different standards of living across nations.”
- (社会学者は各国におけるさまざまな生活水準を研究します。)
- (社会学者は各国におけるさまざまな生活水準を研究します。)
- “The living conditions observed in rural areas differ significantly from those in urban regions.”
- (地方部で見られる生活環境は、都市部のそれと大きく異なります。)
- (地方部で見られる生活環境は、都市部のそれと大きく異なります。)
- “His research focuses on the historical shifts in living patterns.”
- (彼の研究は生活様式における歴史的変化に焦点を当てています。)
- “livelihood” (生計)
- “livelihood” は「生計の手段」の意味をより直接的に示す。文語的でもある。
- “livelihood” は「生計の手段」の意味をより直接的に示す。文語的でもある。
- “means of support” (支え、生活の手段)
- 経済的な「支え」を強調する際に使う。
- 経済的な「支え」を強調する際に使う。
- “income” (収入)
- 「所得や報酬」の観点を強調する。やや限定的。
- 「所得や報酬」の観点を強調する。やや限定的。
- “subsistence” (生存・生計)
- 「最低限生きるための糧」のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語としては存在しませんが、強いて挙げるなら “unemployment” (失業) や “nonexistence” (存在しないこと) が対極に近い概念として考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪv.ɪŋ/
- アメリカ英語: [lívɪŋ](リヴィング)
- イギリス英語: [lɪvɪŋ](リヴィング)
- アクセントの位置: 第1音節 “lív-” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “l” の音が弱かったり “v” が “b” に聞こえたりすること。
- アクセントの位置を間違えて “liv-ING” と強く言い過ぎないように注意。
- “l” の音が弱かったり “v” が “b” に聞こえたりすること。
- スペルミス: “living” の “i” を抜かして “lving” になってしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: “leaving” と混同しないように注意(発音も異なりますが、綴りが似ています)。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- “cost of living” や “standard of living” といったフレーズで出題。
- “make a living” のような句動詞的表現を問う問題もあり。
- “cost of living” や “standard of living” といったフレーズで出題。
- “live” (生きる) + “-ing” → “living”
- 「生きる」という動作がずっと続いているイメージから、「生計を立てて暮らしている様子」を想像すると覚えやすいです。
- 「生きる」という動作がずっと続いているイメージから、「生計を立てて暮らしている様子」を想像すると覚えやすいです。
- “live” という身近な動詞から派生しているため、まずは “make a living” のような使われ方を覚えておくと、実際の場面で思い出しやすくなります。
- “living” と “life” の違いを意識すると混乱を防げます。
- “life” はもっと広い「人生、生物の生命、存在全般」
- “living” は「具体的な暮らし、生活費、稼ぎ方」
- “life” はもっと広い「人生、生物の生命、存在全般」
- 現在形: immerse / immerses
- 進行形: immersing
- 過去形・過去分詞形: immersed
- 英語: “to place someone or something completely in a liquid” or “to involve oneself deeply in an activity”
- 日本語: 「(人・物を)液体にすっかり浸す」「(活動や状況に)すっかり没頭させる・没頭する」
- 名詞: immersion(没頭、浸すこと)
- 形容詞: immersive(没入感のある)
- B2(中上級): ある程度幅広い英語力を身につけて、抽象的な話題や分野の専門的な内容にも触れ始めるレベルの学習者が、積極的に使い始める単語です。
- 接頭語: im-(in-) 「中へ」
- 語幹: mers(mergere) ラテン語で「沈める/浸す」の意味
- 接尾語: なし
- immersion(名詞): 「没頭、浸すこと」
- immersive(形容詞): 「没入感がある、没入型の」
- immerse oneself in ~(~に没頭する)
- be immersed in water(水に浸される)
- immerse in a culture(ある文化に浸る)
- fully immerse(完全に没頭させる/する)
- immerse the items in liquid(物を液体につける)
- immerse oneself in study(勉強に没頭する)
- immerse oneself in work(仕事に没頭する)
- deeply immerse oneself(深く没入する)
- immersive environment(没入型の環境)
- immerse oneself in nature(自然の中に身を置く)
- 「何かにどっぷり浸かる」というイメージが強く、単なる「参加」ではなく「どっぷり入り込む」感覚です。
- フォーマル寄り: カジュアルな会話でも使えますが、文書やビジネス会話でややかっちりした印象を与えます。
- 動詞タイプ: 他動詞 (transitive verb) であり、目的語が必要です。
- 代表的な構文: “immerse + 目的語 + in + 名詞” / “immerse oneself in + 名詞”
- 例: “He immersed himself in his studies.”
- 例: “He immersed himself in his studies.”
- “immerse (oneself) in …”: ~に完全に没入する
- “get immersed in …”: ~に没頭してしまう
- フォーマル・カジュアル共に可。論文内やビジネス文書ではよりフォーマルな印象を与えます。
- “I just want to immerse myself in a good book this weekend.”
(今週末はいい本を読んで完全に浸りたいんだ。) - “If you want to learn the language quickly, you should immerse yourself in everyday conversations.”
(言語を早く習得したいなら、日常会話にどんどん入り込んだ方がいいよ。) - “I immersed my dishes in soapy water to get rid of the grease.”
(油汚れを落とすために食器を石鹸水につけておいたよ。) - “Our employees spent a month immersing themselves in the overseas branch operations.”
(当社の社員は1か月間、海外支社の業務に没頭しました。) - “To fully understand the corporate culture, you need to immerse yourself in daily interactions.”
(企業文化を十分に理解するには、日々のコミュニケーションに深く入り込む必要があります。) - “We encourage new hires to immerse themselves in various departments to gain broader perspectives.”
(新入社員には多角的な視点を得るために、いろいろな部署での経験に没頭することを推奨しています。) - “Participants were immersed in a controlled virtual environment for the study.”
(参加者は研究のために管理された仮想空間に没入させられた。) - “The best way to master complex theories is to immerse yourself in academic journals and discussions.”
(複雑な理論を習得する最善の方法は、学術論文やディスカッションにどっぷり浸かることです。) - “Students are encouraged to immerse themselves in research projects to deepen their understanding.”
(学生たちは理解を深めるために研究プロジェクトに没頭することが推奨されています。) - submerge(水中に沈める/沈む)
- 「物理的に水中に沈む」意味が強い。比喩的に使うこともあるが、「immerse」よりも物理的なニュアンス。
- 「物理的に水中に沈む」意味が強い。比喩的に使うこともあるが、「immerse」よりも物理的なニュアンス。
- plunge(勢いよく飛び込む)
- 勢いのある動きを表し、「飛び込む」ニュアンスにフォーカス。
- 勢いのある動きを表し、「飛び込む」ニュアンスにフォーカス。
- engross(没頭させる)
- 「頭の中がいっぱいになる」イメージで、精神的な没入。
- 「頭の中がいっぱいになる」イメージで、精神的な没入。
- absorb(吸収する、没頭させる)
- 「吸い取る、吸収してしまう」イメージ。人の注意や興味を引きつけるときに比喩として使われる。
- 「吸い取る、吸収してしまう」イメージ。人の注意や興味を引きつけるときに比喩として使われる。
- withdraw(引き上げる、退く)
- extract(抜き出す)
- いずれも「中から引き上げる・取り出す」意味として、物理的・比喩的に「反対の方向」になります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪˈmɝːs/
- イギリス英語: /ɪˈmɜːs/
- アメリカ英語: /ɪˈmɝːs/
- アクセント: 第2音節 “-mer-” に強勢があります(i-MMER-se)。
- 発音の注意点: 「イマー(イマース)」という感じですが、日本語にはない “r” の発音が含まれるため注意してください。アメリカ英語は “r” をはっきり発音し、イギリス英語は “r” を弱めます。
- スペルミス: “immerse” は “m” が2つ重なります。よく “immerce” と書き間違えないように注意。
- 発音の間違い: “i-mers” とアクセントを前に置いてしまったり、/ɪ/ の音を /aɪ/ としてしまうケースがあります。
- 紛らわしい単語: “emersed” という生物学用語(「水面上に顔を出した」)があり、スペルが似ています。混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検など、ビジネス・学術表現として出題される可能性があります。文脈で「没頭する」意味に気づけると得点に繋がります。
- イメージ: “in” + “merge”(沈む)=深いところにすっぽり入る感覚。
- 覚え方: 「イマー(いまー)すっぽり浸す」と音で結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 好きなことに “immerse” するようにして覚える。例えば英語環境のドラマやゲームに没頭することで、自分自身で “immerse” を体感するのがオススメです。
- A small roll of bread.
- A hairstyle in which the hair is coiled at the back or top of the head.
- 小さめの丸いパン。ハンバーガーやホットドッグなどに使われる柔らかいパンのことです。
- 後ろや頭の上で髪をまとめて丸めた髪型のことです。
- 単数形:bun
- 複数形:buns
- “bun hair” / “hair bun”: 髪のまとめ髪(お団子)を直接的に指す表現
- “banana bun” など、菓子パンの名前・バリエーションで「bun」が使われる場合があります。
- hot cross bun (ホットクロスバン:イースターなどで食べる小さな甘いパン)
- hamburger bun (ハンバーガー用のバンズ)
- hot dog bun (ホットドッグ用のパン)
- sticky bun (甘いシロップがかかったパン・シナモンロールなど)
- cinnamon bun (シナモンロールのパン)
- bun in the oven (妊娠しているという隠喩的表現)
- man bun (男性が髪を頭頂付近でまとめる髪型)
- hair bun (お団子ヘア)
- steamed bun (中華まんのような蒸しパン)
- fresh bun (焼きたてのパン、または「新しいパン」というニュアンス)
- 「髪型としての bun」は特にカジュアルな場面でよく使います (例: “Put your hair in a bun.”)。
- 「パンとしての bun」は日常的にパン屋やレストランでのやりとり、レシピなどで多用されます。
- 食べ物としての “bun” は日常会話からビジネス文書まで、基本的に幅広く使われます。
- 髪型としての “bun” はどちらかというとカジュアルに使われますが、フォーマルな場面でも髪型の説明やドレスコードの一環として使われることがあります。
- 「bun」は可算名詞です。数える際は “one bun,” “two buns” のように複数形にします。
- 他動詞・自動詞の使い分けなどはなく、動詞としての用法は一般的ではありません。
- “bun in the oven”: 妊娠を婉曲的に表すイディオムで、カジュアルに使われます。フォーマルな場所では使わないほうが無難です。
- “Could you pass me a bun for my hamburger?”
(ハンバーガー用のバンズを取ってもらえますか?) - “I usually wear my hair in a bun when I’m in a hurry.”
(急いでいるときは、いつも髪をお団子にしているよ。) - “These cinnamon buns are absolutely delicious!”
(このシナモンロール、本当に美味しい!) - “We should include freshly baked buns on our new sandwich menu to attract more customers.”
(新しいサンドイッチメニューには焼きたてのバンズを使って、もっとお客さんを引きつけるべきですね。) - “Our company cafeteria started offering whole wheat buns for health-conscious employees.”
(社内食堂で、健康志向の社員向けに全粒粉のバンズを出し始めました。) - “Could you update the packaging design for our bun products?”
(弊社のバン製品のパッケージデザインを更新してもらえますか?) - “A comparative study of bread texture found significant differences between traditional buns and artisanal rolls.”
(パンの食感を比較する研究で、従来のバンズと職人によるロールパンに大きな違いがあることがわかった。) - “When discussing cultural variations, the concept of the ‘bun’ extends beyond Western bread, encompassing diverse steamed or baked products worldwide.”
(文化的な違いを論じる際、「bun」の概念は西洋のパンだけでなく、世界各地のさまざまな蒸しパンや焼きパンを含む。) - “In historical documents, ‘buns’ were often reserved for festive occasions or special ceremonies.”
(歴史的な文献では、「バンズ」は祭典や特別な儀式の際に用意されることが多かった。) - “roll” (ロールパン)
- ほぼ同じ意味で使われるが、「roll」はバターなどが加えられた表面が固めのパンを指すことが多い。
- ほぼ同じ意味で使われるが、「roll」はバターなどが加えられた表面が固めのパンを指すことが多い。
- “bread roll” (小さなパン)
- 一般的な呼び方。固め、やわらかめ問わず丸いパンを総称。
- 一般的な呼び方。固め、やわらかめ問わず丸いパンを総称。
- “hair twist” (髪をねじったまとめ髪)
- 髪型としては似たようなまとめ方だが、「bun」はより丸くまとめた形を指す。
- 直接的な反対語はありませんが、強いて言えば「loose hair」(髪を下ろした状態) は “hair bun” の反対のイメージです。
- パンとしては、特に「bun」の反意語は存在しません。
- IPA: /bʌn/
- アメリカ英語: [バン] のように短い “﹅” 音(ʌ)
- イギリス英語: [バン] (ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い単語なので特に目立った強勢はありません (bun にアクセント)。
- よくある発音の間違いとして “ban” (禁止する) の /bæn/ と混同されることがあります。bun は /bʌn/ です。
- スペルミス: “ban” (禁止) や “bun” (パン・お団子) を混同しないように注意。
- 同音異義語との混同はあまり多くはないですが、/bʌn/ と /bæn/ を正しく聞き分ける必要があります。
- 「bun in the oven」というイディオムは妊娠を意味する口語表現なので、TPO に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、リスニングや会話文中に “bun” が出ることがありますが、大きな頻出単語ではありません。ただし日常的な語彙として覚えておくと便利です。
- 「まるい小さなパン」を思い浮かべて、「まるくまとめた髪」を同じ “bun” で呼ぶ、とイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは「u」を「cup (カップ) の “u”」と同じ音で /bʌn/ と発音すると覚えやすいでしょう。
- パン屋さんで見かける「バンズ」をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 原形: issue
- 三人称単数現在形: issues
- 過去形/過去分詞形: issued
- 現在分詞/動名詞: issuing
- 名詞: an issue (問題、議題、発行物 など)
例) There's an issue with the printer. (プリンターに問題があります) - B2 (中上級)
複雑な文脈にも対応し始める中上級レベルで頻出しやすい単語です。「問題」という名詞の意味はB1レベル程度でもよく見かけますが、「発行する」の動詞としての用法はやや上のレベルとも言えます。 - issue a statement (声明を発表する)
- issue a permit (許可証を発行する)
- issue an order (命令を発する)
- issue a visa (ビザを発行する)
- issue a license (免許を交付する)
- issue a warning (警告を出す)
- issue shares (株式を発行する)
- issue certificates (証明書を発行する)
- issue a recall (リコールを発表する)
- issue guidelines (ガイドラインを示す/発行する)
- 語源: ラテン語の “exire” (外へ出る) がフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 歴史的なUsage: 中世では「結果」「出口」「放出物」という意味でしたが、やがて「発行する」という公的・公式の文書や命令の発布に特化して使われるようになりました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 公的、少しフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 「問題」という意味(名詞)もあるため、文脈によっては混乱しやすいですが、動詞の場合は「発行する」「(命令や警告を)出す」という意味です。
- カジュアルな日常会話でも「The government issued a new rule」などと十分に使われますが、公式性を示すニュアンスは変わりません。
- 公的、少しフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 他動詞としての使い方: “A issues B (to someone)” で「Aが(誰かに)Bを発行する/出す」のイメージです。
例) The bank issued a new credit card to him. - 自動詞としての使い方: 古い用法などでは「外へ出る」という自動詞的表現がありますが、現代ではほとんど見かけず、主に他動詞として使われます。
- “to issue from something” (何かから流れ出す) – ただし、文語的・古い表現であまり使われません。
- 文書や声明などの名詞を直接目的語に取るパターンが一般的です。
- “The school finally issued new IDs to all students.”
(学校がやっと生徒全員に新しい生徒証を発行したよ。) - “I heard they’re going to issue parking permits next week.”
(来週、駐車許可証が発行されるって聞いたよ。) - “The library will issue you a card if you fill out this form.”
(こちらの用紙に記入すると、図書館カードを発行してもらえます。) - “Our company plans to issue a statement regarding the merger.”
(当社は合併に関して声明を出す予定です。) - “They decided to issue new shares to raise more capital.”
(彼らはより多くの資金を集めるため、新株を発行することに決めました。) - “We will issue formal invitations by the end of the week.”
(今週末までに正式な招待状を発行します。) - “The committee will issue a comprehensive report on climate change.”
(委員会は気候変動に関する包括的な報告書を発行する予定です。) - “Government authorities issued directives to regulate the new technology.”
(政府当局は新技術を規制するための指令を発行しました。) - “The research institute issued guidelines for ethical experimentation.”
(その研究所は倫理的な実験のためのガイドラインを提示しました。) - “publish” (出版する/公表する)
- 「出版する」という文脈に限られることが多い。
- 公式性よりも「公にする」ニュアンスが強い。
- 「出版する」という文脈に限られることが多い。
- “release” (公開する/解放する)
- 制限されていたものを解放するイメージが強く、ニュースや新製品、情報などを「リリースする」という場合に多用される。
- 制限されていたものを解放するイメージが強く、ニュースや新製品、情報などを「リリースする」という場合に多用される。
- “distribute” (配布する)
- 純粋にモノや資料を「配布する」という意味で、公式性以外にも幅広く使われる。
- 純粋にモノや資料を「配布する」という意味で、公式性以外にも幅広く使われる。
- 明確な一語の反意語は少ないが、「回収する」のイメージの “recall” や “withdraw” が対比されることがある。
- 例) “issue” (発行する) ↔ “withdraw” (撤回する), “recall” (回収する)
- 発音記号(IPA): /ˈɪʃuː/ または /ˈɪsjuː/
- アメリカ英語: [ˈɪʃuː](イシュのように“シュ”の音が強め)
- イギリス英語: [ˈɪsjuː](やや“スュ”と聞こえる部分がある)
- アメリカ英語: [ˈɪʃuː](イシュのように“シュ”の音が強め)
- アクセント: 頭にアクセント(
ISH-u
/IS-syu
)があります。 - よくある間違い:
- /ˈaɪʃuː/ などの誤発音に注意。
ish
とiss
の音が曖昧になることが多いので、はっきりと “イシュ” または “イスュ” と発音するのがコツです。
- /ˈaɪʃuː/ などの誤発音に注意。
- 名詞と動詞の混同: “issue” は「問題」や「発行物」という名詞の意味で学習者に馴染みがあるため、動詞としての使い方でも混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “issure” や “ishue” といったスペルミスに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “issue” に明確な同音異義語はありませんが、「ish you」のように区切って発音してしまうと伝わりづらくなります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで“issue”を名詞で「問題」と訳してしまいがちですが、動詞として使われた場合は「発行する/発表する」の意味に気づけるようにしましょう。
- 「イシュ」という音から「何かを“イシュッ”と出す」とイメージして覚えるとよいでしょう。
- 書類やビザ、声明など「公の場に出す」場面を頭にイメージすると、動詞
issue
の意味が定着しやすいです。 - 「出入口(entrance/exit)」と関連付けて、「外に出す (exit) → issue」という連想をすると語源も同時に覚えやすいでしょう。
- 理由: 日常会話や文章で頻繁に使われる単語ですが、「中の部分」「内部」という名詞用法を正しく使うには少し馴染みが必要なため、中級に位置づけています。
- 英語: the inner part or interior of something
- 日本語: 物の「内側」「内部」「中身」のことを表す
- 単数形: inside
- 複数形はほぼ使いませんが、文脈によっては insides(内臓、体の内部などを指すとき)で使われることもあります。
- 形容詞: inside information(内部の情報)
- 副詞: He went inside.(彼は中に入った)
- 前置詞: Look inside the drawer.(引き出しの中を見て)
- in: 「中に」「内部へ」を含意する接頭要素
- side: 「面、側」
- insider: 内部の人、関係者
- insider trading: インサイダー取引
- inside-out: 「内と外を逆にして(裏返しに)」という表現
- the inside of the box(箱の中)
- the inside track(有利な立場;内情に精通している状態)
- inside knowledge(内部の知識)
- inside scoop(内部情報、特だね)
- inside joke(内部の人だけがわかるジョーク)
- inside information(内部情報)
- the inside story(内情話;内部関係に詳しい話)
- inside details(詳しい内部の詳細)
- to keep something inside(感情を内に秘める)
- an inside look(内側からの視点・内部を見た様子)
- 物理的な内部を表す: “the inside of the house” のように場所や物の内部を表現するとき
- 比喩的な内部事情を表す: “He has inside information about the deal.” のように、内部関係者しか知らない情報や事情を表すとき
- カジュアル/フォーマル:
- 物の内側(カジュアル・日常的)
- 内部情報(ビジネスやフォーマルな文章にも用いられる)
- 物の内側(カジュアル・日常的)
名詞としての用法
- 通常 “the inside of 〜” の形で用いられます。
- 例: “The inside of the car is very spacious.”(車内はとても広い)
- 通常 “the inside of 〜” の形で用いられます。
可算・不可算
- 「物や空間の中」を指す場合は基本的に「the inside of 〜」という1つのまとまりとして扱い、文法的には可算名詞的に扱うことが多いです。
- 「(人・動物などの)内臓」など複数形 insides で使われることもあります。
- 「物や空間の中」を指す場合は基本的に「the inside of 〜」という1つのまとまりとして扱い、文法的には可算名詞的に扱うことが多いです。
前置詞や副詞との混同
- “inside” は名詞以外にも「前置詞」「副詞」「形容詞」としても機能するため、文の中で役割を見極めることが大切です。
- 例: “Come inside.”(副詞) / “He stayed inside the house.”(前置詞) / “We have an inside view.”(形容詞)
- “inside” は名詞以外にも「前置詞」「副詞」「形容詞」としても機能するため、文の中で役割を見極めることが大切です。
イディオム
- “know the inside out”「隅から隅まで知っている」
- “look on the inside”「内面に目を向ける」など
- “know the inside out”「隅から隅まで知っている」
- “The inside of my bag is a mess.”
(私のバッグの中はごちゃごちゃしているよ。) - “Don’t leave your phone on the inside of the jacket pocket.”
(上着の内ポケットにスマホを入れっぱなしにしないでね。) - “I need to check the inside of the fridge for leftovers.”
(冷蔵庫の中に残り物があるか確認しなくちゃ。) - “We need someone with an inside perspective on the company policies.”
(我々は企業方針に対して内部視点を持っている人材が必要だ。) - “He shared the inside details of the merger.”
(彼は合併に関する内部の詳細を共有してくれた。) - “Having inside knowledge can give us a competitive edge.”
(内部知識を持っていると競争上の強みになる。) - “The researchers examined the inside of the rare specimen.”
(研究者たちはその希少標本の内部を調査した。) - “Understanding the inside of a cell is crucial in molecular biology.”
(細胞内部の理解は分子生物学において非常に重要だ。) - “The inside of the core sample revealed evidence of volcanic activity.”
(そのコアサンプルの内部から火山活動の痕跡が確認された。) - interior(インテリア/内部)
- よりフォーマル、やや建築や空間デザインの文脈で使われる
- “The interior of the building” → 建物内部
- よりフォーマル、やや建築や空間デザインの文脈で使われる
- inside part(内部の部分)
- より説明的で「パーツ」として強調するニュアンス
- より説明的で「パーツ」として強調するニュアンス
- inner portion(内側の部分)
- “portion” という語が加わって、部分の一部であるという点を強調
- “portion” という語が加わって、部分の一部であるという点を強調
- outside(外側)
- inside の真逆。空間や物の「外側」を示す
- inside の真逆。空間や物の「外側」を示す
- exterior(外部)
- よりフォーマル。建築やデザイン文脈で「外装」「外観」を強調する際など
- よりフォーマル。建築やデザイン文脈で「外装」「外観」を強調する際など
- IPA音声記号: /ɪnˈsaɪd/
- 強勢(アクセント)の位置: 後ろの “-side” にアクセントがあります(in-SIDE)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “in” の /ɪ/ を曖昧に発音してしまったり、アクセント位置が間違って “IN-side” とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: “inside” を “insdie” などと書き間違えやすい。
- 品詞の混同: 前置詞や副詞、名詞・形容詞が混ざりやすいので、文脈で役割を確認する。
- “inside of” の使い分け: 「手紙の中に書いてある」のように具体的な “the inside of” か、単に “inside” と言うかを文脈で選ぶ。
- 試験対策: TOEIC や英検では、前置詞としての使い方「inside the building」や名詞としての使い方「the inside of the building」を区別させる設問が出やすい。
- 「in(中に)+ side(面)」という語の組み合わせを思い浮かべ、「中にある面」のイメージをつかむと記憶に残りやすいでしょう。
- 逆の意味 “outside” とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- スペリングのポイント: “in-side” とハイフンで区切って仮想的に覚えると「中の側」という意味が思い浮かびやすくなります。
decline
decline
Explanation
減少する / 断る / 衰退する / 下落する
decline
1. 基本情報と概要
単語: decline
品詞: 動詞 (名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル目安: B2(中上級 :やや難しく、ある程度英語に慣れてきた人向けの単語です)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「数量が減少する」や「招待を断る」などの場面で使われるニュアンスがあります。減少はビジネスや統計で、断るは日常会話やビジネスメールなど、丁寧にお断りするシーンでよく使われます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の“dēclīnāre”(傾く、向きを変える、避ける)から来ています。“dē-” は「下に」という意味合いで、「傾きを下げる」ことから「減少」を表すようになったと考えられています。また、「招待を断る」という意味などは「避ける」というイメージに由来しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的 / アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “decline” の詳細な解説です。ビジネスやアカデミックな文脈で頻繁に登場し、また丁寧なお断り表現としても便利なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(穏やかに,礼儀正しく)…'を'断る,拒絶する,拒否する
〈名詞・代名詞・形容詞〉'を'語形変化させる
断る,辞退する
《文》〈土地などが〉下に傾く;〈太陽・月が〉傾く
《文》衰える,衰徴する
(人が)『知識がない』,無知な,教育を受けていない / 《補語にのみ用いて》『知らない』,気づかない(unaware) / 《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
ignorant
ignorant
Explanation
(人が)『知識がない』,無知な,教育を受けていない / 《補語にのみ用いて》『知らない』,気づかない(unaware) / 《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
ignorant
(人が)『知識がない』,無知な,教育を受けていない / 《補語にのみ用いて》『知らない』,気づかない(unaware) / 《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
1. 基本情報と概要
単語: ignorant
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形について
形容詞のため、直接的な動詞のような時制変化はありませんが、比較変化があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「ignorant」は「知らないこと」を意味する形容詞ですが、相手を侮辱するように捉えられる可能性があるため、慎重な使い方が必要です。しっかりとニュアンスや文脈を考えて活用してみてください。
(人が)知識がない,無知な,教育を受けていない
《補語にのみ用いて》知らない,気づかない(unaware)
《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
amongst
amongst
Explanation
~の間に / ~の中の
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
deficit
deficit
Explanation
〈C〉(金銭の)不足額,赤字 / 不利な条件, 立場
deficit
以下では、英単語 “deficit” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば資金や資産、収支、在庫などが「足りない」状況を指し、経済的な文脈で「赤字」の意味でもよく使われます。「足りない分があって問題になる」というニュアンスで、特にビジネスや経済ではとても重要な単語です。
品詞・活用形
※ “deficit” は基本的に名詞としてのみ使われます。他の品詞への変化はあまり一般的ではありません。
CEFR レベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“deficit” は、ラテン語の “dēficere (不足する・欠ける)” に由来する単語です。
ですが、英語に取り入れられた際には接頭語・接尾語として機能する形でなく、ひとつのまとまった形で使われています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル) 3例
ビジネスシーン(フォーマル) 3例
学術的文脈(フォーマル) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “deficit” の詳細な解説です。経済ニュース、財政報告、学術分野などで頻出する重要単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(金銭の)不足額,赤字
coherence
coherence
Explanation
密着,結合 / (論理などの)首尾一貫性
coherence
名詞 “coherence” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: coherence
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): The quality of being logical, consistent, and forming a unified whole.
意味 (日本語): 論理的に整合していて、一貫性があり、全体としてまとまりがある状態のこと。
「coherence」は、文章や議論、考え方などにおいて、筋が通っていてブレがない状況を表します。たとえば、文章を書くときは、文と文、段落と段落の内容がうまくつながっているかどうかが「coherence」になります。多くの場合、フォーマルな場面や学術的な論文などで使用されることが多い単語です。
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“coherence”はラテン語の “cohaerēre” (co- + haerēre 「共に + くっつく」) に由来し、「一緒にくっつく」というイメージから「まとまり、一貫性」を表すようになりました。
ニュアンス・感情的響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “coherence” の詳細解説です。学術的な文章やビジネス文書での頻度も高い重要単語ですから、一貫性を示したいときに、ぜひ使ってみてください。
密着,,結合
(論理などの)首尾一貫性
〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
living
living
Explanation
〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
living
〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
名詞 “living” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: living
品詞: 名詞 (ほかに形容詞として使われることもありますが、今回は名詞用法が中心です)
意味(英語): The way of earning money or the means by which one sustains life; also the condition or state of being alive.
意味(日本語): 生活の糧、または暮らし向き、生き方のことを指します。また「生きている状態」という意味で使われることもあります。
「どうやって生計を立てるか」「どのように暮らしているか」を表す、ややフォーマルめの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(すでに基本的な単語は知っている学習者が、“生計” や “暮らし向き” といった抽象的な概念を英語で表現する段階)
2. 語構成と詳細な意味
この “-ing” は英語で動名詞や形容詞を作るのに使われますが、名詞 “living” はやや独自の意味合い(生計や暮らし)を持っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “living” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、慣用表現を中心にぜひマスターしてみてください。
〈U〉生存;生活状態,暮らし
〈U〉《a~,one's~》生計,暮らしの費用(livelihood)
《the~》《複数扱い》生きている人々
immerse
immerse
Explanation
(水・液体に)…を浸す,沈める / (仕事などに)〈自分〉を没頭させる《+one『self』+『in』+『名』(do『ing』)》
immerse
1. 基本情報と概要
単語: immerse
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
たとえば、水に浸したり、何かの作業や勉強に深く入り込むときに使われる単語です。感覚としては「すっぽりと中に入ってしまう」というニュアンスがあります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “immergere” に由来し、「in(中へ)」+「mergere(沈める)」の組み合わせが原型です。
歴史的にも、「水などに沈める」という物理的な意味から、転じて「考えや活動に深く入り込む」という比喩的な意味で使われるようになりました。
ニュアンス・感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ微妙にニュアンスが異なるので、状況に応じた使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“immerse”の詳細な解説です。ぜひ、いろいろなシーンで積極的に使ってみてください。
(水・液体に)…‘を'浸す,沈める・(仕事などに)〈自分〉‘を'没頭させる《+one*self+in+名(doing*)》
bun
bun
Explanation
ロールパン;(しばしば甘味香料などを入れた)丸形パン / まげ,束髪
bun
1. 基本情報と概要
英単語: bun
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「パンの “bun” は、甘いおやつ用のパンやハンバーガーバンズなど、丸くて小さいパンを指します。髪型の “bun” は、髪を後ろでひとつにまとめてくるっと丸めた形を指し、とても日常的かつカジュアルに使われる表現です。」
活用形
※「bun」は主に名詞として使われ、形容詞や動詞にはならない単語です。
CEFR レベル目安: A2(初級)
「丸いパン」「お団子ヘア」といった日常生活に関わる語彙で、初級レベルの学習者にとっても比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bun」には目立った接頭語や接尾語は含まれません。
関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bun」の正確な語源ははっきりしないとされていますが、中世英語(Middle English)までさかのぼる可能性があります。パンや菓子を指す意味合いで古くから使われてきました。
微妙なニュアンスや使われ方
フォーマル / カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bun” の詳細解説です。丸いパンを指すかわいらしい単語ですが、髪型にも使われるなど多様な使い道がありますので、ぜひ覚えてみてください。
ロールパン;(しばしば甘味香料などを入れた)丸形パン
まげ,束髪
issue
issue
Explanation
〈自〉《...から》出てくる《from ...》 / 〈他〉〈雑誌など〉を発行する
issue
以下では、動詞 issue
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: issue
品詞: 動詞 (名詞としても使われます)
意味(英語): to officially give out, distribute, or publish something
意味(日本語): 公式に発行・配布・公開すること
「issue」は「発行する」「支給する」「出す」といった意味合いを持つ動詞です。たとえば、政府や会社などが公式文書を「発行する」ときや、警察が「警告を出す」ときなどに使われる表現です。公的な場面や公式の手順を連想させる、少しフォーマルなニュアンスがある単語として覚えておくと良いでしょう。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成要素: “issue” はフランス語由来で、もともとは “go out” や “exit” の意味を持っていました。「流れ出るもの」から転じて「発行する」「発する」という用法になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズは公式の場面で「出す」「発行する」のニュアンスが強いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を紹介します。
A. 日常会話 (カジュアルな場面)
B. ビジネス (フォーマルな場面)
C. 学術的・公的な文脈 (よりフォーマル/専門性の高い場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 issue
の詳細な解説です。公的な文書や許可証などを「発行する」「出す」というイメージを持って覚え、名詞としての「問題」や「発行物」との使い分けにも注意して、スムーズに使えるようにしていきましょう。
(…から)出てくる,流れ出る《+from+名》
(…に)由来する,(…から)起こる《+from+名(do*ing*)》
《古》(結果的に)(…に)なる《+in+名》
〈命令など〉‘を'出す,発令する;…‘を'公布する
〈雑誌など〉‘を'発行する
(人に)…‘を'支給する《+名〈物〉+to+名〈人〉》
(衣料・食糧などを)〈人〉‘に'支給する《+名〈人〉+with+名〈物〉》
inside
inside
Explanation
《the~》(物事の)内部,内側;内面 / 《しばしば複数形で》《話》おなか,腹
inside
1. 基本情報と概要
単語: inside
品詞: 名詞(ただし、形容詞・副詞・前置詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B1(中級)
主な意味(英語・日本語)
「inside」は「何かの内側にある部分」を示す名詞です。使う場面によっては「内情」や「内部情報」というニュアンスを持ちます。たとえば「the inside of the box(箱の中)」という具体的な物理的内部から「the inside story(内部の人しか知らない話)」という比喩的な用法まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
inside は「in + side」という形で構成されています。
これが組み合わさり、物体の「中の側」「内部」を指す意味を作り出しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「inside」は中英語の時代から「in + side」が結びついて「内部」「内側」を意味してきました。元々は物理的な空間の内側を指す言葉でしたが、徐々に「内部事情」「内情」といった抽象的な意味でも使われるようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「inside」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる便利な単語です。名詞以外の品詞用途(前置詞、副詞、形容詞)もまるごと押さえておくと、より自然な英語表現につなげることができます。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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