和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- antistatic clothes (静電気防止の服)
- anti-static bag (静電気防止袋)
- 名詞としては特に一般的ではありませんが、文脈によっては “antistat” (静電気防止剤/装置) などが使われることがあります。
- B2 (中上級): 専門性があるが、日常生活でも見かける専門用語として理解するレベル。
- 接頭語: anti- → 「反対する、逆らう、対抗する」という意味。
- 語幹: static → 「静的な、静電気の」という意味。
- antistatic agent (静電気防止剤)
- antistatic wrist strap (静電気防止リストバンド)
- antistatic mat → 静電気防止マット
- antistatic spray → 静電気防止スプレー
- wear antistatic shoes → 静電気防止靴を履く
- antistatic packaging → 静電気防止包装
- antistatic wrist strap → 静電気防止リストバンド
- antistatic properties → 静電気防止の特性
- antistatic garment → 静電気防止服
- antistatic agent → 静電気防止剤
- antistatic environment → 静電気の起きにくい環境
- antistatic treatment → 静電気防止処理
- anti- はギリシャ語の “against” (対する) を語源とします。
- static はギリシャ語の “statikos” (立ち止まる) に由来し、物理的には「静電気」に関係します。
- 一般的にはフォーマル・インフォーマルを問わず、技術的な文章や製品説明などでよく用いられます。
- 口語で使う場合は、テクニカルな話題やガジェットの取り扱いに関連する場合が多いです。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 場合によってハイフンを使い “anti-static” と表記されることもあります。
- “(An) antistatic + [名詞]”
- “This product is antistatic.”
- 「I need an antistatic cloth to clean the electronics.」(エレクトロニクスを拭くのに静電気防止の布が必要だ)
- 「Ensure antistatic measures are in place when handling sensitive components.」(精密部品を扱う際は静電気防止対策が行われていることを確認してください)
“I always wear antistatic shoes when working with computers.”
- (コンピュータを扱うときはいつも静電気防止の靴を履いているんだ。)
“Do you have an antistatic cloth? I want to clean the TV screen.”
- (静電気防止の布ある? テレビ画面を拭きたいんだ。)
“These antistatic mats really help reduce shocks in the winter.”
- (この静電気防止マットは冬の静電気ショックをかなり減らしてくれるよ。)
“Please ensure all staff wear antistatic wristbands when working in the assembly line.”
- (組立ラインで作業するときは、全員が静電気防止リストバンドを着用してください。)
“We recommend using antistatic packaging for sensitive electronic components.”
- (精密電子部品には、静電気防止の包装を使用することを推奨します。)
“The product’s antistatic coating extends its durability in harsh environments.”
- (この製品の静電気防止コーティングは、過酷な環境下での耐久性を高めます。)
“Studies show that antistatic materials significantly decrease electrostatic discharge events.”
- (研究によると、静電気防止材料は静電気放電を大幅に減少させることがわかっています。)
“The antistatic property is crucial in the design of modern semiconductor manufacturing plants.”
- (最新の半導体製造工場の設計では、静電気防止の特性が非常に重要です。)
“Antistatic additives are commonly blended into polymers to enhance safety.”
- (安全性を高めるために、静電気防止添加剤がポリマーに混合されることが多い。)
- “electrostatic-dissipative” (静電気を拡散する)
- より専門的に「静電気放電を拡散させる」機能を強調する際に使用される。
- より専門的に「静電気放電を拡散させる」機能を強調する際に使用される。
- “static-resistant” (静電気に耐性のある)
- “antistatic” と同様に「静電気から守る」という意味だが、やや広義。
- “antistatic” と同様に「静電気から守る」という意味だが、やや広義。
- 特に日常的に使われる直接の反意語はありませんが、「帯電する性質をもつ」や「静電気に弱い」という場合は “static-prone” (静電気が起きやすい) などの表現を使うことがあります。
- 発音記号(IPA): /ˌæn.tiˈstæ.tɪk/
- アクセントの位置: “an-ti-STA-tic” の “STA” の部分に強勢。
- アメリカ英語: ˌæn.t̬iˈstæ.tɪk
- イギリス英語: ˌæn.tiˈstæ.tɪk
- “anni-static” のように “ti” の音を弱く発音してしまう。正しくは “an-ti” と区切って発音します。
- スペルのブレ
- “anti-static” と “antistatic” の2種類がありますが、どちらも用いられます。文書や製品説明などではハイフンなしの “antistatic” も一般的。
- “anti-static” と “antistatic” の2種類がありますが、どちらも用いられます。文書や製品説明などではハイフンなしの “antistatic” も一般的。
- 同音・似たつづりとの混同
- 「antibiotic」「antiseptic」など、他の “anti-” 系の単語と混合しないよう注意しましょう。
- 「antibiotic」「antiseptic」など、他の “anti-” 系の単語と混合しないよう注意しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 工業英語や技術英語の分野で単語問題として出題されることがあります。電子部品や工業製品の説明文で登場する可能性があります。
- 「static」は「静電気」のイメージがあるため、「anti-」 + 「static」=「静電気に対抗する」と覚えるとわかりやすいです。
- 家電やパソコン関連のパッケージや注意書きによく登場するため、実際に製品ラベルで目にすると記憶に残りやすいでしょう。
- 覚えるときは「anti- は“~に対して”」「static は“静かな、動かない、静電気”」と分解して押さえておくと便利です。
- 名詞なので、複数形は sparrows となります。それ以外の活用はありません。
- 現代では名詞以外の大きな品詞変化はありませんが、時に形容詞化して “sparrow-like” (スズメのような) の形で使われることがあります。
- 鳥や動物の名前として知っておくと便利です。自然を表す単語として日常会話でも出てきます。
- 「sparrow」には明確な接頭語や接尾語は含まれません。古英語由来の単語です。
- “tree sparrow” (ニュウナイスズメ)、“house sparrow” (イエスズメ) など、種類を表す複合語があります。
- house sparrow (イエスズメ)
- tree sparrow (ニュウナイスズメ)
- a flock of sparrows (スズメの群れ)
- sparrow’s nest (スズメの巣)
- the chirping of sparrows (スズメのさえずり)
- feed the sparrows (スズメに餌をやる)
- sparrow hawk (ハイタカ) ※スズメを狩るタカ
- sparrow population (スズメの個体数)
- little sparrow (ちいさなスズメ)
- “Cock Sparrow” (スズメのオス) のような昔ながらの表現
- 古英語の spearwa から派生し、さらに古ゲルマン語に遡る単語です。
- 小さくてかわいらしい鳥を指す言葉として、中世から継続的に使われてきました。
- 「小さな鳥」「身近でどこにでもいる鳥」というイメージが強いです。
- 口語でも文章でも使えますが、カジュアルな会話の中では単に “sparrow” といえばスズメのことを指します。英語圏では特に街や公園でよく見かける鳥です。
- 可算名詞: 1羽、2羽と数えることができます(one sparrow, two sparrows など)。
一般的な構文:
There is a sparrow on the fence.
(フェンスの上にスズメがいる)I saw many sparrows in the park.
(公園でたくさんのスズメを見た)
イディオム:
- 特別なイディオムはあまりありませんが、「a sparrow」自体が“小さくて愛らしい鳥”の象徴として比喩表現に使われることがあります。
使用シーン条件:
- フォーマルにもカジュアルにも使用可能。鳥の話題や自然の話題でよく登場します。
- “Look, there’s a sparrow on the windowsill!”
(見て、窓辺にスズメがいるよ!) - “I love listening to the chirping of sparrows in the morning.”
(朝に聞こえるスズメのさえずりが大好きなんだ。) - “A sparrow flew into my garden yesterday.”
(昨日、庭にスズメが飛んできたよ。) - “Our company’s mascot is a small sparrow, symbolizing agility and approachability.”
(我が社のマスコットはスズメです。俊敏性と親しみやすさの象徴です。) - “During the event, a sparrow got in through the open door, and we led it back outside safely.”
(イベント中に開いたドアからスズメが入り込んでしまい、外へ無事誘導しました。) - “The simplicity of the sparrow logo conveys humility and adaptability.”
(スズメのロゴのシンプルさは、謙虚さと柔軟さを伝えてくれます。) - “Researchers observed a decline in the local sparrow population due to habitat loss.”
(研究者たちは生息地の喪失により地域のスズメの個体数が減少していることを観察しました。) - “The house sparrow (Passer domesticus) is commonly studied in urban ecology.”
(イエスズメ(Passer domesticus)は都市生態学でよく研究対象になります。) - “A detailed survey of sparrow nesting habits was conducted across rural farms.”
(田舎の農場を対象にスズメの巣作りの習慣に関する詳細な調査が行われました。) 類義語 (似た意味の単語)
- “finch” (フィンチ) – 同じように小型の鳥だが、フィンチ科の鳥全般を指す。スズメよりやや幅広い種類を含む。
- “lark” (ヒバリ) – 小さくて歌が得意な鳥。
- “robin” (コマドリ/ロビン) – スズメほど小さくはなく、赤い胸が特徴的。ただし、やはり身近な鳥として有名。
- “finch” (フィンチ) – 同じように小型の鳥だが、フィンチ科の鳥全般を指す。スズメよりやや幅広い種類を含む。
反意語 (相反する意味の単語)
- 鳥の反意語というよりは、大型の猛禽類(eagle, hawk, etc.)が対照的なイメージ。 “eagle” (ワシ) はスズメとは大きさも存在感も正反対。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈspær.oʊ/
- イギリス英語: /ˈspær.əʊ/
- アメリカ英語: /ˈspær.oʊ/
アクセント:
- 第1音節 “SPAR” に強勢があります(SPAR-row)。
発音時の注意点:
- “spar‐” の部分をはっきりと発音し、後ろの “-row” で口をややすぼめるようにすると自然です。
- アメリカ英語では「スパロウ」、イギリス英語では「スパロウ(口をやや狭める)」に聞こえる程度の違いがあります。
- “spar‐” の部分をはっきりと発音し、後ろの “-row” で口をややすぼめるようにすると自然です。
- スペルミス: “sparrow” の 「r」が重なるので、「sparow」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “spar” (口論する/アルミの梁など) と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などで鳥や動物についてのレポートや長文で登場する可能性があります。固有名詞ではありますが、自然・環境問題の文脈で出題されることがあります。
ヒント:
- スズメの「スパロー」という響きをイメージしやすいように、「スズメが ‘スパッとロー(低く飛ぶ)’」と覚えると面白いかもしれません。
- 人気映画シリーズの “Jack Sparrow” (ジャック・スパロウ) から連想すると覚えやすいです。
- スズメの「スパロー」という響きをイメージしやすいように、「スズメが ‘スパッとロー(低く飛ぶ)’」と覚えると面白いかもしれません。
勉強テクニック:
- 街で見かけるスズメに「sparrow」と口に出してみると、視覚と聴覚で単語を強く結びつけられます。
- “sparrow” グッズやイラストなどを活用して、視覚的なイメージと一緒に覚えるのもおすすめです。
- 街で見かけるスズメに「sparrow」と口に出してみると、視覚と聴覚で単語を強く結びつけられます。
- 日常会話で比較的よく使われる語彙です。
- 「bruise」は比較的カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、医療や日常会話など幅広く使われます。
- 動詞の「bruise」は「~にあざを作る」「~を傷つける」という意味になります。
名詞: bruise (単数) / bruises (複数)
例: “He has a nasty bruise on his arm.”(彼の腕にひどいあざがある)
“She got several bruises after the fall.”(彼女は転倒していくつものあざができた)動詞: bruise – bruised – bruised / bruising
例: “Don’t bruise the fruit.”(果物を傷つけないで)
“His feelings were bruised.”(彼の心は傷ついた)- 形容詞: bruised(あざのある、傷ついた)
例: “He had bruised ribs.”(彼はあばら骨にあざがあった) - 近義語として「contusion(医学的な言い方での打撲傷)」があります。
- 「bruise」は一般的に「皮膚が変色したあざ」もしくは「心の傷(比喩的表現)」を表す場合もあります。
- get a bruise(あざができる)
- develop a bruise(あざになる)
- nasty bruise(ひどいあざ)
- slight bruise(軽いあざ)
- deep bruise(深い打撲)
- painful bruise(痛みのあるあざ)
- bruise easily(あざができやすい / 皮膚が弱い)
- a bruise appears(あざが出現する)
- bruise on one’s arm/leg/etc.(腕や脚などのあざ)
- emotional bruise(精神的な傷 / 比喩表現)
- ニュアンス
- 物理的損傷の「あざ」だけでなく、比喩的に心の傷を表すこともあります。
- くだけた会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されます。医療的文脈では「contusion」というより専門用語を使うことも多いです。
- 物理的損傷の「あざ」だけでなく、比喩的に心の傷を表すこともあります。
可算名詞として扱います。
例: “I got a bruise.”(あざができた) / “He has many bruises.”(いくつもあざがある)動詞として使う場合は、他動詞・自動詞両方に使われます。
- 他動詞: “Don’t bruise the tomatoes.”(トマトを傷つけないで)
- 自動詞: “Apples bruise easily.”(リンゴは傷みやすい / あざができやすい)
- 他動詞: “Don’t bruise the tomatoes.”(トマトを傷つけないで)
イディオムや構文として特別に決まったものは少ないですが、文中でしばしば「feel bruised」や「be bruised」を使って感情的・身体的ダメージを示します。
- “I bumped my shin on the table and now I have a nasty bruise.”
(テーブルにすねをぶつけて、ひどいあざができちゃったよ。) - “He bruises easily, so he’s always covered in tiny bruises.”
(彼はあざができやすい体質で、いつも小さなあざが絶えない。) - “Check your arm for any bruises after the game.”
(試合のあとに腕にあざがないか確認してね。) - “He arrived with a visible bruise on his forehead from the minor accident.”
(小さな事故で彼の額に目立つあざができた状態で出社した。) - “We need to ensure the merchandise doesn’t bruise during shipping.”
(発送の間に商品にあざや傷が付かないように気をつけなければならない。) - “Despite the bruise on his reputation, he continued to negotiate confidently.”
(評判に傷がついたにもかかわらず、彼は自信をもって交渉を続けた。) - “The patient presented with multiple bruises, suggesting possible underlying clotting issues.”
(患者には多数のあざがみられ、潜在的な血液凝固の問題を示唆している。) - “Typical bruising occurs when small blood vessels are damaged under the skin.”
(一般的なあざは、皮膚の下で小さな血管が損傷するときに起こる。) - “The study examined the healing process of bruises under different conditions.”
(その研究は、さまざまな条件下でのあざの治癒過程を調査した。) - 類義語
- contusion(コンテュージョン): 医学的・専門用語としての打撲傷
- mark(マーク): 漠然とした跡(必ずしも打撲だけとは限らない)
- wound(ウーンド): 皮膚が破れたりしている傷(より重度のイメージ)
- injury(インジャリー): 物理的ダメージ全般を広く指す語
- contusion(コンテュージョン): 医学的・専門用語としての打撲傷
- 反意語
- healing(治癒、回復): あざなどが治っていく状態を表す単語。
例: “The bruise is healing nicely.”(あざはきれいに治りつつある。)
- healing(治癒、回復): あざなどが治っていく状態を表す単語。
- 発音記号(IPA): /bruːz/
- アメリカ英語: ブルーズ(rをやや強め)
- イギリス英語: ブルーズ(アメリカ英語ほどrを強く巻かない)
- 強勢(アクセント)の位置: bruiseの単語全体にアクセントがかかります。それほど長い単語ではないため、意識的に引き伸ばして発音する部分は “uː” のところです。
- よくある間違い: “bruis”や “briuse” と綴りを間違えたり、/brʊs/ のように母音を短く発音してしまうミスがあります。
- スペル: “bruise”のiとsの位置を間違えやすいです(× “brusie” など)。
- 同音異義語: “brews(ビールなどを醸造する)” と発音が同じなので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで淡々と出題される難単語ではありませんが、リスニング問題などで日常的なケガの表現として登場することがあります。
- 「bruise」の “bru” は “blue (青い)” と似ており、「打って青くなったあざ」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 果物などが傷んで変色する様子も “bruise” で表すので、食品と一緒にイメージしておくとさらに記憶に残りやすいです。
- 単数形: a polar bear
- 複数形: polar bears
- polar: 「極地の、極地方の」という意味の形容詞
- bear: 「クマ」という意味の名詞
- polar bear habitat
- 北極グマの生息地
- 北極グマの生息地
- polar bear cub
- 北極グマの子グマ
- 北極グマの子グマ
- polar bear population
- 北極グマの個体数
- 北極グマの個体数
- endangered polar bear
- 絶滅危惧種である北極グマ
- 絶滅危惧種である北極グマ
- polar bear conservation
- 北極グマの保護(活動)
- 北極グマの保護(活動)
- polar bear migration
- 北極グマの移動
- 北極グマの移動
- polar bear encounter
- 北極グマとの遭遇
- 北極グマとの遭遇
- polar bear research
- 北極グマの研究
- 北極グマの研究
- polar bear exhibit (in a zoo)
- (動物園の)北極グマ展示
- (動物園の)北極グマ展示
- mother polar bear
- 母グマ(北極グマ)のこと
- polar はラテン語の「polus(軸、極)」に由来し、北極や南極を指す語源を持ちます。
- bear は古英語の「bera」に由来し、「クマ」を意味します。
- 可算名詞なので「a polar bear」「polar bears」のように数えられます。
- 単に動物名を指すだけでなく、比喩的に「寒い地域に強い人」をライトに比喩する場合に使われることもあります。
- 文脈に応じて「the polar bear」と定冠詞を付けることで、「(特定の)北極グマ」という意味にもなります。
I saw a polar bear at the zoo last weekend. It was huge!
(先週末、動物園で北極グマを見たんだ。すごく大きかったよ!)Have you ever watched a documentary about polar bears? They’re really fascinating.
(北極グマのドキュメンタリーを見たことある? すごく面白いよ。)I’d love to see a polar bear in the wild someday, but it might be dangerous.
(いつか野生の北極グマを見てみたいけど、危険かもしれないね。)Our company supports polar bear conservation efforts through donations to wildlife organizations.
(弊社は野生生物保護団体への寄付を通じて北極グマの保護活動を支援しています。)The campaign aims to raise awareness about the impact of climate change on polar bears.
(このキャンペーンは、気候変動が北極グマに及ぼす影響についての認知を高めることを目的としています。)We are conducting a study on polar bear habitats in collaboration with several research institutes.
(複数の研究機関と協力して北極グマの生息地に関する研究を行っています。)Polar bears (Ursus maritimus) are considered a vulnerable species due to sea ice depletion.
(ホッキョクグマ(学名: Ursus maritimus)は、海氷の減少により危機にさらされている種と考えられています。)Recent research indicates a correlation between polar bear migrations and Arctic climate trends.
(最近の研究によると、北極グマの移動パターンは北極の気候傾向と相関していることが示されています。)Long-term data on polar bear reproduction rates help scientists predict population changes.
(北極グマの繁殖率に関する長期的なデータは、科学者が個体数の変化を予測するのに役立ちます。)類義語
white bear
(白いクマ): 一般的にはあまり使われず、学術的にも正式名称ではありません。arctic bear
(北極のクマ): 「polar bear」とほぼ同義ですが、日常ではほとんど耳にしません。
反意語
- 動物名なので厳密な「反意語」はありませんが、「tropical bear(熱帯のクマ)」のように真逆の環境を連想する語を持ち出すことがあるかもしれません。ただし実在しない名称です。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.lər ber/
- イギリス英語: /ˈpəʊ.lə beə/
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.lər ber/
アクセント: pó-lar / béar それぞれの単語に強勢がきます。「po-lar」は第1音節に、“bear”はそのまま1音節のみ。
よくある発音の間違い: “bear”を「バー」ではなく「ベア」とはっきり二重母音で発音することに注意が必要です。
- スペルミス: “polar”を “poler” と書いてしまう間違い。
- 同音・類似表記: “bear” と “bare” が同音ですが、スペルと意味がまったく異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、動物名や環境の話題で出題される可能性があります。特にリスニングやリーディングで、文脈から「北極グマ」関連と分かるようにしておくと役立ちます。
- “polar” は「極地の」、北極を指すイメージを強調すると覚えやすいです。
- “bear” と “bare” は音が同じなので、「クマは毛皮(fur)を身にまとっている(⇔ 裸は bare)」とイメージすると区別しやすいでしょう。
- 学習テクニックとしては、気候変動や環境ドキュメンタリーを見る際に、
polar bear
という言葉が必ずと言っていいほど出てくるので、映像とセットで覚えるのが効果的です。 - 原形: propose (動詞)
- 過去形: proposed (動詞)
- 過去分詞: proposed (動詞)
- 形容詞形: proposed (形容詞)
- 名詞形: proposition(提案、主張) / proposal(提案)
- 動詞形: propose(提案する)
- 副詞形: 存在しないか、実質的には “in a proposed manner” のように長い表現になる
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): pos(ラテン語の ponere「置く」「示す」からの流れがあるとされます)
- 接尾語(suffix): -ed(過去形・過去分詞形を作る英語の一般的な接尾語)
- proposed plan(提案された計画)
- proposed project(提案されたプロジェクト)
- proposed legislation(提案された法律)
- proposed change(提案された変更)
- proposed date(提案された日付)
- proposed site(提案された場所)
- proposed budget(提案された予算)
- proposed solution(提案された解決策)
- proposed timeline(提案されたスケジュール)
- proposed policy(提案された方針)
- 使用時の注意点:
- ビジネスメールや会議資料など、フォーマルな書き言葉で用いられることが多いです。
- 口語ではそれほど頻繁に使わない表現ですが、プレゼンテーションや議論で「提案中の○○」を述べるときに使われることがあります。
- 「提案してはいるが、まだ承認されていない」というニュアンスを明確にしたいときに便利です。
- ビジネスメールや会議資料など、フォーマルな書き言葉で用いられることが多いです。
- 形容詞として「提案された〇〇」の形で名詞を修飾するのが基本(例: the proposed plan)。
- 「proposed」自体は可算不可算を問う単語ではなく、形容詞として名詞を修飾する役割です。
- 動詞 “propose” は他動詞(目的語をとる)であり、その過去分詞形である “proposed” は形容詞としても機能します。
- the + proposed + 名詞
- the proposed changes / the proposed site
- the proposed changes / the proposed site
- (be) proposed + to + 動詞(動詞形としての用法)
- The changes were proposed to address customer concerns. (これは形容詞というより過去分詞の受動用法です)
- “Have you heard about the proposed party date yet?”
(提案されたパーティーの日程について、もう聞いた?) - “She doesn’t like the proposed plan, so she’s suggesting something else.”
(彼女は提案された計画を気に入っていなくて、別の案を提案しようとしているよ。) - “The proposed menu for the event looks delicious!”
(そのイベントの提案メニューはおいしそうだね!) - “The proposed budget will be reviewed by the finance department.”
(提案された予算は、財務部によって検討される予定です。) - “We need to finalize the proposed timeline before the next meeting.”
(次の会議までに提案されたスケジュールを確定する必要があります。) - “The board members will vote on the proposed policy next week.”
(取締役会のメンバーは、来週提案された方針について投票を行います。) - “The proposed hypothesis outlines a new approach to data analysis.”
(提案された仮説は、データ分析における新しいアプローチを提示しています。) - “In the proposed methodology, we rely on a combination of quantitative and qualitative data.”
(提案された方法論では、定量データと定性データの両方を組み合わせて活用します。) - “The proposed theory has sparked debate among researchers.”
(提案された理論は、研究者の間で議論を巻き起こしています。) - suggested(示唆された、提案された)
- 「暗に提案された」というニュアンスが強い。より口語的。
- 「暗に提案された」というニュアンスが強い。より口語的。
- recommended(推薦された)
- 「勧められた」というニュアンスがあり、評価がポジティブ。
- 「勧められた」というニュアンスがあり、評価がポジティブ。
- intended(意図された、予定された)
- すでに計画がされているが、まだ実施していないニュアンス。
- すでに計画がされているが、まだ実施していないニュアンス。
- planned(計画された)
- 計画としてすでに確定している度合いが高い。
- withdrawn(撤回された)
- rejected(却下された)
- abandoned(放棄された)
- 発音記号: /prəˈpəʊzd/ (イギリス英語), /prəˈpoʊzd/ (アメリカ英語)
- アクセントは “pro*posed*” の第二音節“posed”に置かれます。
- イギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の音の違いがあります。
- よくある間違いとして “proporsed” や “propossed” といった余計な r や s を入れるスペルミスがあるので注意しましょう。
- “proposed” は過去形・過去分詞であり、形容詞としても使われることを混同しないようにします。
- 動詞 “propose” と名詞 “proposal” はスペリングと品詞が異なるので注意が必要です。
- TOEICやビジネス英語の文書で「提案された~」という表現を題材にする問題が出ることがあります。形容詞の “proposed” と名詞の “proposal” の区別が狙われやすいです。
- 「propose」は「前(pro)に出す(pose)」というイメージ。
- “proposed” は「前に出された状態」というニュアンスが連想しやすいです。
- スペリングは「pro + posed」と考えると書き間違いを減らせるでしょう。
- 「まだ確定していないアイデアの状態」を想像すると意味が分かりやすく思い出せます。
- 「landlady」: A woman who owns or rents out property, especially the owner of a house, apartment, or room that people pay to stay in.
- 「家主の女性」「大家さん(女性)」のことです。
たとえば、女性の大家さんや下宿先の女性経営者を指すときに使われます。基本的には「賃貸物件を持っていて人に貸している女性」というニュアンスの名詞です。 - 品詞: 名詞(n.)
- 数の変化:
- 単数形: landlady
- 複数形: landladies
- 単数形: landlady
- B2: 中上級レベル
ネイティブの日常会話や文章では比較的よく出てくる単語ですが、「貸す」「借りる」「不動産」などの話題が出始める中上級あたりで学ぶことが多い単語です。 - land(土地) + lady(女性)
この2つの単語が合わさって「土地や家を持っている女性」を表すようになりました。 - landlord: 男性の大家さん
- landlordship: 大家の立場や権限(やや専門的、法律・不動産用語寄り)
- landowner: 土地所有者(性別の区別なし)
- my landlady(私の女大家さん)
- former landlady(以前の女大家さん)
- friendly landlady(親切な女大家さん)
- strict landlady(厳格な女大家さん)
- the landlady’s permission(女大家さんの許可)
- landlady’s property(女大家さんが所有する物件)
- negotiate with the landlady(女大家さんと交渉する)
- rent from the landlady(女大家さんから物件を借りる)
- complain to the landlady(女大家さんに苦情を言う)
- talk to the landlady about repairs(修理について女大家さんと話す)
- 「landlady」は、古い英語で「土地・家・部屋などの所有権をもつ女性」を表すために、land(土地)とlady(女性)を組み合わせた言葉です。
- 歴史的にも “lady of the house” のような表現があり、長い間不動産を女性が管理するケースがある場合に使われてきました。
- 「landlady」はカジュアルな文脈でも比較的フォーマルな文脈でも使えます。ただし、最近は性差を強調しないために “landlord” を男女問わず使う場合もあります。
- “landlady” という言い方には、やや伝統的・古風な響きがあるかもしれません。特にイギリス英語圏で下宿などの場合に馴染みのある単語です。
- 可算名詞: a landlady, the landlady, two landladies のように数えられます。
- 普通名詞なので、抽象的な不可算名詞としての用法はありません。
- “(Someone) is my landlady.”: 「(誰々)は私の大家さんだ」
- “I pay rent to my landlady.”: 「私は女大家さんに家賃を払っている」
- “Contact the landlady when you have any problem.”: 「何か問題があったら女大家さんに連絡してね」
“My landlady is really kind and always helps me when something breaks.”
「私の大家さんはとても親切で、何か壊れたときにはいつも助けてくれるの。」“I need to ask my landlady if I can keep a pet.”
「ペットを飼ってもいいかどうか、大家さんに聞いてみなきゃ。」“The landlady gave me an extra key for emergencies.”
「女大家さんは緊急時用に予備の鍵を渡してくれたよ。」“Our landlady requested a meeting to discuss the lease agreement in more detail.”
「私たちの女大家さんは、リース契約について詳しく話し合うために会合を要求してきました。」“Please contact your landlady for any maintenance requests.”
「修理やメンテナンスの依頼がある場合は、女大家さんに連絡してください。」“The landlady’s terms were clear, but we need to negotiate the rent.”
「女大家さんの条件は明確ですが、私たちは家賃を交渉する必要があります。」“The study examined tenant-landlady relationships in urban areas.”
「その研究では都市部におけるテナントと女大家の関係を調査しました。」“A landlady may face legal obligations such as ensuring proper safety checks.”
「女大家には、適切な安全点検を行うなどの法的義務がある場合があります。」“Historical records show that a landlady often held significant power in small communities.”
「歴史的記録によると、小さなコミュニティにおいては女大家が大きな権力を持つこともよくあったようです。」- landlord(家主、大家さん〈男性または性別問わず〉)
- landlady は女性限定だが、landlord は男性か性別を問わず使うことが多い。
- landlady は女性限定だが、landlord は男性か性別を問わず使うことが多い。
- owner(所有者)
- 不動産だけでなく、あらゆる所有物の所有者を意味する。
- 不動産だけでなく、あらゆる所有物の所有者を意味する。
- lessor(賃貸人)
- 法律用語的でフォーマル。性別の区別はなし。
- tenant(賃借人)
- “landlady” が「物件を貸す人」であるのに対し、“tenant” は「物件を借りる人」を意味します。
- 発音記号(IPA): /ˈlændleɪdi/
- アクセントは第1音節「lánd」に置かれます。
- アクセントは第1音節「lánd」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、「æ」の発音が地域によってわずかに変わる可能性があります。
- よくある間違い: アクセントを “landlàdy” のように後ろにずらしてしまうことがありますが、正しくは “LÁND-lay-dee” です。
- スペルミス
- “landladdy” や “landladyy” といったミスに注意。
- “landladdy” や “landladyy” といったミスに注意。
- 同音異義語の紛らわしさ
- 似た発音で混同しやすい単語はあまりありませんが、「landlord」との使い分けに気を付けましょう。
- 似た発音で混同しやすい単語はあまりありませんが、「landlord」との使い分けに気を付けましょう。
- 試験や資格対策
- TOEICや英検などのリスニングで “landlady” が登場する場合、聞き取りにくい方もいるかもしれません。慣れておくとよいでしょう。
- 「land + lady」で「土地や家の女性支配者」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 過去に映画やドラマなどで下宿先の「女将さん」や「おかみさん」のようなイメージがあれば、それを “landlady” に結び付けると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングが “l-a-n-d-l-a-d-y” で、同じ “l-a-d” が2回出てくるところに注意して覚えましょう。
- “to make something or someone seem worthy, honorable, or noble; to give dignity or prestige.”
- 「(物や人に)威厳を与える、格調高くする、尊厳を保たせる」
- 動詞(verb)
- 原形: dignify
- 三人称単数現在形: dignifies
- 現在分詞・動名詞: dignifying
- 過去形・過去分詞: dignified
- 形容詞: dignified(威厳のある、品位のある)
- 名詞: dignity(尊厳、威厳)
- B2(中上級)
日常会話にはややかたい表現ですが、文章やスピーチなどのフォーマルな場面では使いやすい単語です。 - 語幹: “digni-”(ラテン語の “dignus”(価値のある、尊敬に値する)に由来)
- 接尾語: “-fy”(「〜にする」「〜を作る」という意味合いを持つ接尾語)
- dignity(名詞): 尊厳、威厳
- dignified(形容詞): 品位のある、威厳のある
- undignified(形容詞): みっともない、威厳がない
- dignify a cause(ある活動・主張を高尚なものにする)
- dignify an event(行事に品格を与える)
- dignify a response(返信を丁寧・正式なものにする)
- dignify one’s presence(存在を格調高く示す)
- refuse to dignify ~ with an answer(〜に答える価値がないとして無視する)
- dignify the ceremony(式典に威厳を持たせる)
- dignify a position(地位や立場を高める)
- dignify a request(要望を正当に扱う)
- dignify the occasion(その場を上品に飾る)
- dignify the debate(議論を上品かつ真剣にする)
- ラテン語の “dignificare” (dignus + facere = 「価値あるものにする」「価値あるものとみなす」)に由来します。
- 「dignify」はフォーマルな響きをもち、人や物事に対して「正当な尊厳を与える」「高い評価を授ける」といったポジティブな意味があります。
- しかし、状況によっては「わざわざそんなものを取り上げる必要はないのに」という皮肉っぽいトーンで「余計な格を与える」という使い方がされる場合もあります。
- フォーマルな文章やスピーチで使われやすい単語ですが、日常会話でも「ちょっとかたい表現をしたい時」に用いられることがあります。
- カジュアルな場面ではやや堅苦しく聞こえる可能性があるので、相手や状況を見極めて使うとよいでしょう。
- 「dignify」は他動詞(transitive verb)として使われるのが一般的です。「dignify + 目的語」の形で「...に威厳を与える」という意味が成立します。
- 受動態: “be dignified” もよく使われ、「威厳を与えられている」「気品のある状態」に焦点が当たります。
- イディオム的表現: “refuse to dignify something with a response” はよく見られる構文の一つで、「〜を取り上げるほどの価値がないとして応じない」というニュアンスを表します。
“I won’t dignify his rude remarks with an answer.”
(彼の失礼な発言にわざわざ返事をする価値はないと思っているよ。)“She tried to dignify the gathering by arranging a formal dinner.”
(彼女は正装の夕食会を手配して、その集まりを格調高いものにしようとした。)“Don’t dignify that gossip by even acknowledging it.”
(そんなうわさ話に対応する必要すらないよ。)“The manager decided to dignify the event by inviting several esteemed guests.”
(マネージャーは尊敬されているゲストを招くことで、そのイベントに品格を添えることにした。)“We should dignify our company’s history by creating a special anniversary publication.”
(弊社の歴史をたたえるために、記念誌を作ってはどうでしょうか。)“The CEO’s speech dignified the occasion and left a strong impression on everyone.”
(CEOのスピーチがその場を引き締め、皆に強い印象を残しました。)“His research paper dignified the discipline by introducing a novel theoretical framework.”
(彼の研究論文は新しい理論的枠組みを導入し、その学問分野に格調を与えた。)“The professor’s lecture dignified the seminar, ensuring an intellectually stimulating discussion.”
(教授の講演がセミナーを高め、知的に刺激的な議論を保証した。)“This publication aims to dignify local heritage by showcasing its cultural significance.”
(この出版物は、その文化的意義を示すことで地域の遺産を高めることを目指している。)- ennoble(高貴にする)
- honor(栄誉を与える)
- elevate(高める、格上げする)
- exalt(高める、大いに称賛する)
- “ennoble” はより中世的ニュアンスや道徳的価値を与えるという意味が強いです。
- “honor” は尊敬や名誉を与える意味が中心で、やや感情的・個人的なニュアンスになることがあります。
- “elevate” は位置やレベルを引き上げるイメージが強いです。
- “exalt” は宗教的・感情的に「崇める」というニュアンスが強めです。
- debase(品位を落とす)
- demean(卑下する、品格を損なう)
- IPA表記: /ˈdɪɡ.nɪ.faɪ/
- アクセントは “díg-ni-fy” の第1音節 “díg” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɪɡ.nɪ.faɪ/、アメリカ英語では /ˈdɪɡ.nə.faɪ/ のように第2音節の母音が弱まって聞こえる場合があります。
- よくある間違いとして “dig-ni-FY” のように最後の音節に強いアクセントを置いてしまうケースがありますが、正しくは最初の “díg” に強勢がきます。
スペルミス
- “dignify” を “digniffy” や “dignifye” と綴ってしまう誤りがたまにあります。語尾は “-fy” で終わることに注意しましょう。
- “dignify” を “digniffy” や “dignifye” と綴ってしまう誤りがたまにあります。語尾は “-fy” で終わることに注意しましょう。
「dignity」との混同
- “dignity” は名詞で「威厳」「尊厳」、 “dignify” は動詞で「威厳を与える」という意味です。混同しないように気をつけてください。
試験での出題傾向
- TOEIC や英検などでは、少し難しめの単語として上級レベルで出る可能性があります。文脈の推測力が大事になります。文脈から「高める」や「尊厳を与える」ニュアンスを読み取れると正解に近づけるでしょう。
- “dignify” はもともと “dignus” (価値ある)と “-fy” (〜にする)の組み合わせです。つまり「価値あるものにする」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 語頭の “dig” は “digit”(数字)や “dig”(掘る)とスペリングが共通していて混同しがちですが、まったく別の語源です。
- 覚えるコツとして「尊厳(dignity)を与える(-fy)」というフレーズで一つのイメージを作ると記憶に残りやすくなります。
- 英語: “to pee”
- 日本語: 「おしっこをする・排尿する」
日常生活の中で使われる、とてもカジュアルな言い方で、「トイレに行く」「おしっこする」という意味を表します。主に口語的な場面で使われる動詞です。 - 品詞: 動詞 (自動詞として使われることが多い)
- 活用形:
- 原形: pee
- 三人称単数現在形: pees
- 現在分詞/動名詞形: peeing
- 過去形: peed
- 過去分詞形: peed
- 原形: pee
- 「pee」が名詞として「おしっこ」「排尿」という意味を持つこともあります。
- A2(初級)
短くて覚えやすく、日常的に使われる言葉ですが、正式な場面よりもカジュアルな場面で使われる語なので、まずは日常英語の範囲として捉えておきましょう。 - 語源的には、「piss」を短くした言い方(または単に「P」というアルファベットを音としてとったもの)とされています。
- 接頭語や接尾語は特に含まれません。
- take a pee(おしっこをする)
- need to pee(おしっこをしたい)
- pee break(トイレ休憩)
- pee on the toilet(トイレでおしっこをする)
- pee one’s pants(おしっこを漏らす)
- pee in a cup(検体容器に尿をとる)
- go pee(トイレに行く)
- pee outside(外でおしっこをする)
- pee test / urine test(尿検査)
- can’t hold my pee(我慢できない、漏れそうだ)
- 「pee」は「piss」の婉曲表現(汚い響きをやわらげた言い方)から生じたとされています。もともと「piss」は中世英語から使われていた言葉で、そこから派生した「pee」が現在の日常的かつカジュアルな表現になりました。
- カジュアルでやや幼児語に近い響きがあるのが特徴です。家族や友達同士など、砕けた会話で使われることがほとんどです。
- フォーマルな場面や文章では「urinate」や「use the restroom」などに置き換えられます。
- 「pee」は失礼な表現ほどではありませんが、ビジネスや改まった場面での使用は控えましょう。
- 「pee」は主に自動詞として用いられます。
例) I need to pee.(私はおしっこをしなきゃ。) - 名詞の形でも「I need a pee.(おしっこがしたい)」のように使えますが、この場合も非常にカジュアルです。
- 口語的・カジュアルな場面での使用が基本です。
- フォーマルの場合は「use the toilet」「go to the restroom」などを使う方が無難です。
- 「pee one’s pants」: おしっこを漏らす(恐怖・大笑い・驚きなどで)
- “I need to pee before we leave.”
- 「出発する前にトイレに行かなきゃ。」
- “Can we stop at the next gas station? I really have to pee.”
- 「次のガソリンスタンドで止まれる?すごくトイレに行きたいんだけど。」
- “My little kid just learned how to say ‘I need to pee!’”
- 「うちの子が『おしっこしたい!』って言えるようになったばかりなんだ。」
- “I’m sorry, can we take a short break? I need to pee.”
- 「すみません、少し休憩をとってもいいでしょうか。トイレに行きたいのですが。」
- “During the long meeting, it’s important to have a quick pee break.”
- 「長い会議中は、トイレ休憩を挟むことが大事です。」
- “Could we pause for a moment? I need a quick bathroom break.”
- 「少し止めてもいいですか? ちょっとトイレ休憩が必要です。」
- “The study observed how often participants felt the need to pee during the experiment.”
- 「本研究では、被験者が実験中にどのくらいの頻度でトイレに行きたいと感じたかを観察しました。」
- “Excessive coffee intake can increase how frequently you need to pee.”
- 「過度のコーヒー摂取は、おしっこに行く頻度を高める可能性があります。」
- “While ‘to pee’ is colloquial, in medical texts you’d rather see ‘to urinate.’”
- 「“pee” は口語表現であり、医学文献では “urinate” が使われることが多いです。」
- “urinate”(尿をする)
- 日本語: 「排尿する」
- 堅い表現・フォーマルな場面や医療用語で使われる。
- 日本語: 「排尿する」
- “use the restroom / use the toilet”
- 日本語: 「トイレを利用する」
- 丁寧でフォーマルな表現。
- 日本語: 「トイレを利用する」
- “take a leak”
- 日本語: 「おしっこをする(かなり砕けたスラング)」
- 口語スラングで、男性同士のくだけた会話でよく使われる。
- 日本語: 「おしっこをする(かなり砕けたスラング)」
- “piss”
- 日本語: 「小便をする」
- より粗野で下品な響きがあり、スラング感が強い。
- 日本語: 「小便をする」
- 専門的な反意語はありませんが、「hold it in」(我慢する)が対になる言い方としては考えられます。
例) “I had to hold it in during the entire movie.”(映画の間ずっとおしっこを我慢しなきゃならなかった。) - 発音記号(IPA): /piː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないので特になし。
- よくある間違いとして /piː/ を「ピィ」ではなく「ピー」と伸ばして発音してください。
- 「pea(エンドウ豆)」 /piː/ と同音ですが、スペルが異なるので注意。
- スペルミス: “pee” は “pea” (豆)や “pee-” で誤綴りしないように。
- 同音異義語: “pea” と同じ発音ですが意味が全く異なります。
- フォーマルな場面では好まれない: ビジネスや公式な文書ではより丁寧な表現を使いましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの大規模テストにはあまり出題されない単語ですが、日常会話のリスニングには登場する可能性があります。
- 「“P”の音そのまま」→ スペリングは “p” に“ee”が続くと覚えると分かりやすい。
- イメージとしては、「急いでトイレに行きたくなる = pee がしたい」くらいに簡単に覚えてください。
- 「pea」と同音なので、豆の “pea” とセットで覚え、「豆ではなくおしっこをするほうは “pee”」と区別すると混同しにくいです。
- more unsuitable
- most unsuitable
- 「suit (合う)」: 動詞・名詞
- 「suitable (適している)」: 形容詞
- 「unsuitably (不適切に)」: 副詞
- B1 (中級): 日常会話やビジネスなどで「ふさわしくない」という表現として、ある程度の文脈理解が必要。
- 接頭語 un-(否定を表す)
- 語幹 suit(「合う」「適している」)
- 接尾語 -able(「〜できる」「〜しうる」)
- unsuitable for children(子供には不適切)
- unsuitable for work(仕事には向かない)
- unsuitable environment(不適切な環境)
- deemed unsuitable(不適切と見なされる)
- totally unsuitable(まったくふさわしくない)
- unsuitable attire(場に合わない服装)
- unsuitable candidate(不向きな候補者)
- found unsuitable(不適切であると判明する)
- unsuitable language(場にそぐわない言葉)
- prove unsuitable(不適切だと判明する)
- 「suitable」の語根は「suit(合う)」に由来し、フランス語由来の「suite (一続き、組み合わせ)」やラテン語の「sequī (従う)」との関連が指摘されています。
- 中世以降、「適している」という意味で「suitable」が使われるようになり、さらに「un-」を付与することで「不適切な」という意味が生まれました。
- 「unsuitable」はフォーマルな文章から日常会話まで広く使われます。
- 「inappropriate」と比べると、やや客観的に「〜に合わない」というニュアンスがあります。
- ビジネス文書では「This item is unsuitable for the project.(この品はプロジェクトに適さない)」のように使い、カジュアルな会話では「That outfit is totally unsuitable for this event!(その服装はイベントには全然向いてないよ!)」のように気軽に使われます。
- 修飾:
- They bought an unsuitable car for long trips.
(彼らは長距離旅行には不向きな車を買った。)
- They bought an unsuitable car for long trips.
- 補語:
- This environment is unsuitable for young children.
(この環境は小さな子供には不適切だ。)
- This environment is unsuitable for young children.
- 「unsuitable for + 名詞(/動名詞)」が一般的なパターンです。
- フォーマル / カジュアルどちらでも使えます。
- “This movie is unsuitable for kids. Let’s choose something else.”
(この映画は子供には向かないよ。他のにしよう。) - “That shirt is unsuitable for a wedding, don’t you think?”
(そのシャツ、結婚式にはちょっと合わないと思わない?) - “He found the shoes unsuitable for running long distances.”
(彼はその靴は長距離走には向かないと感じた。) - “This candidate seems unsuitable for the managerial position.”
(この候補者は管理職には不向きのように思えます。) - “We’ve concluded that the software is unsuitable for large-scale projects.”
(我々はそのソフトウェアは大規模プロジェクトには適していないと結論付けました。) - “The current budget is unsuitable for implementing all these features.”
(現行の予算では、これらすべての機能を実装するのは困難です。) - “The chosen methodology was found unsuitable for the sample size.”
(選択された方法論はサンプル数に適さないと判明した。) - “His hypothesis seemed unsuitable given the current theoretical framework.”
(彼の仮説は、現在の理論枠組みから考えると合わないように見えた。) - “The older models proved unsuitable for modern data analysis techniques.”
(古いモデルは現代のデータ分析手法には合わないことがわかった。) - inappropriate(不適切な)
- 「社会通念や道徳、マナーにそぐわない」というニュアンスが強め
- 「社会通念や道徳、マナーにそぐわない」というニュアンスが強め
- ill-suited(不向きな)
- 「その目的に全く合わない」という点を強調
- 「その目的に全く合わない」という点を強調
- unfit(適していない)
- 「能力や健康を欠いて」適さない、という時にも用いられる
- 「能力や健康を欠いて」適さない、という時にも用いられる
- not right(正しく/合っていない)
- 口語的でややカジュアル
- 口語的でややカジュアル
- improper(不適切な)
- 道徳や作法を逸脱しているニュアンス
- suitable(適切な)
- appropriate(ふさわしい)
- fitting(ぴったりした)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌʌnˈsuːt̬əbl/
- イギリス英語: /ˌʌnˈsuːtəb(ə)l/
- アメリカ英語: /ˌʌnˈsuːt̬əbl/
アクセント(強勢)の位置: 「-su-」の部分に強勢があります(un-SUITable)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “t” がやや「t̬」のように弾く音になりやすく、BrE ではややはっきり「t」を発音する傾向
- スペルミス: 「unsuitable」の「i」と「a」や「able」の部分を「ible」と混同しやすい例があるので注意。
- 類似形の「unsuit*ed*」と混同しないように。
- 「unsuited」は「性質や素質が合わない」ニュアンスが強い。
- 「unsuited」は「性質や素質が合わない」ニュアンスが強い。
- 「inappropriate」とは近い意味だが、道徳的・礼儀的な不適切を強調したいなら「inappropriate」が好まれる。
- 「un-」で「否定の意味」、そして「suitable」のスペルをしっかり覚えましょう。
- 「un + suit + able」で「スーツが着られない!? → 似合わない → 不適切」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 文字通り「合う(suit)」が「できる(-able)」ための否定なので、「合わない」が連想しやすいです。
- something that is projected, such as an image on a screen
- an estimate or forecast of a future situation or trend
- the act of projecting or the state of being projected
- 投影(スクリーンなどに映し出される画像や影)
- (将来の出来事や数値などの)見積もり、予想
- (心理学用語の)投影(自分の感情や考えを相手に当てはめること)
- 動詞: “project”(投影する、計画する、見積もる など)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 例: “We need to project next year’s budget.”(来年の予算を見積もる必要がある)
- 形容詞: “projected”(予想された、投影された)
- 例: “The projected cost is higher than expected.”(予想されたコストは思ったより高い)
- 接頭語: なし
- 語幹: “project” (投げ出す、前に突き出すイメージ)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作る接尾語)
- “project” (v) : 投影する、計画する
- “projector” (n) : プロジェクター(映写機)
- “projected” (adj) : 予想された、投影された
- sales projection (売上予測)
- budget projection (予算見積もり)
- growth projection (成長予測)
- image projection (画像の投影)
- forward projection (今後の見通し)
- long-term projection (長期的な予測)
- realistic projection (現実的な予測)
- population projection (人口予測)
- 3D projection (3D投影)
- mental projection (思考の投影/心理的投影)
- 「投影」という意味では、具体的な映像や影を物理的に映し出す場合に使われます。
- 「予測・見積もり」という意味では、将来を数値的・分析的に推定するときにフォーマル・ビジネスライクに使われることが多いです。
- 心理学的には、自分の感情や欲求を他人が持っているものとして感じ取る「投影」を表します。ニュアンスを理解していないと誤って使われることがあるので注意してください。
- 可算名詞: “projection” は可算名詞です。複数形は “projections”。
例: “The company’s projections for next quarter are optimistic.” - それぞれの文脈で “projection + of/for” などの前置詞とともに用いられます。
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- 例: “a projection for next year” (来年の予測)
- 例: “a projection of future earnings” (将来收益の見積もり)
- “make a projection about 〜” (〜について予測する)
- “provide a projection of 〜” (〜の予測を提示する)
- “be based on projections” (予測に基づいている)
- “projection vs. reality” (予測と現実の比較)
- “high projection” / “low projection” (高めの予測/低めの予測)
- “Could you move the projector? The current projection is a bit blurry.”
(プロジェクターを動かしてくれる?今の投影が少しぼやけているよ。) - “We used a big screen for the movie projection in the backyard.”
(裏庭で映画の投影をするために大きいスクリーンを使ったよ。) - “The shadow projection on the wall looked really cool.”
(壁に映った影の投影がとてもかっこよく見えたよ。) - “Our sales projection for the next quarter indicates a 10% increase.”
(次の四半期の売上予測は10%の増加を示しています。) - “We need a more accurate projection of the budget before proceeding.”
(進める前に予算のもっと正確な見積もりが必要です。) - “His presentation on market projections was very convincing.”
(市場予測に関する彼のプレゼンはとても説得力がありました。) - “The research paper includes a projection of climate change effects over the next century.”
(その研究論文には今後100年間の気候変動の影響に関する予測が含まれています。) - “In psychology, projection is a defense mechanism where one attributes one’s own feelings to others.”
(心理学では、投影とは自分の感情を他人に当てはめる防衛機制を指します。) - “We tested several mathematical models for population projections.”
(人口予測のためにいくつもの数学モデルをテストしました。) - “forecast” (予測)
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- 主に天気や経済動向など、将来的な事象を見積もるときに使う。定型的な予測。
- “prediction” (予測、予言)
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- より広い意味で「予言する」「起こると信じる」というニュアンスが強い。個人的感覚からの予測にも使える。
- “estimate” (見積もり)
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- 主に数値的な評価やおおまかな計算に用いられる。
- “outlook” (見通し)
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 将来の出来事に対する全般的な見方や見通し。ややカジュアル。
- 厳密な反意語は存在しないものの、以下のような対立する概念が考えられます:
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- “reality” (現実): 予測や投影とは対照的に、実際に起きていることを指す。
- アメリカ英語、イギリス英語ともにアクセントは “jec” の部分にきます (“pro-JEC-tion”)。
- “pro” のところは弱く、[prə-] あるいは [prɛ-] のように弱く発音されがちです。
- “-tion”(/ʃən/)では、子音 [ʃ] に続くシュワ [ə] で「シュン」のように発音します。
- “プロジェクション”のように日本語発音からの影響で “pro” を強く発音しがちですが、正しくは “prə-JEC-tion” と二拍目 “jec” にストレスを置きます。
- スペリングミス: “projectoin” などと書き間違えることに注意。
- 動詞の “project” との混同:
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 動詞と名詞でアクセント位置が異なる場合がありますが、“project” (動詞) は /prəˈdʒekt/、名詞の “project” は /ˈprɒ.dʒekt/(ブリティッシュではアクセントが前)など、混乱しやすい点に留意してください。
- 心理学用語としての使い方: 一般的な「投影」や「予測」とニュアンスがやや異なるので、文脈に応じて注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文章の読解パートや、学術的文章での数値予測に関係してよく登場します。グラフや統計問題を扱う際のキーワードになりやすいです。
- “project” のイメージは「前に投げる」→ そこから「未来に向けて簡単に投げ出してみる」→ 将来の姿を“投影”や“予測”すると覚えると使いやすいです。
- “-ion” で名詞形になるパターンなので、同じ構造の単語 (“action”, “position”, “relation” など) とセットで覚えるとスペリングミスを減らせます。
- 意味の広がりとして「物理的投影」「数値的予測」「心理学的投影」と3つの柱があることをイメージしておくと、さまざまな文脈で対応できるようになります。
antistatic
antistatic
Explanation
帯電防止の
antistatic
1. 基本情報と概要
単語: antistatic
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: Preventing the buildup or discharge of static electricity.
日本語の意味: 静電気の蓄積や放電を防ぐ、または抑える性質がある。
「電子機器などを扱うとき、静電気のトラブルを避けるために使われる形容詞です。服や包装材などにもよく使われます。」
活用形
形容詞なので、基本的に変化形はありませんが、文章によって anti-static
とハイフンを入れて表記することがあります。
例)
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、産業が発展し電子機器が普及する中で “antistatic” は工業・電子関係の領域で一般的に使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例:
口語/カジュアル:
フォーマル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「antistatic」の詳細解説です。電子機器に触れる機会が多い人には身近な単語ですので、ぜひ使い方も合わせて覚えてみてください。
sparrow
sparrow
Explanation
『すずめ』
sparrow
名詞 sparrow
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sparrow
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A sparrow is a small, typically brownish-gray bird often found in urban or rural areas.
意味(日本語): スズメ。小さくて茶色っぽい鳥で、街中や田舎でよく見かけます。
「日常的に目にする、身近な小鳥というニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(日本語訳つき)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sparrow” の詳細解説です。スズメという身近な鳥の名前ですが、自然や環境に関する話題で使われることも多いので、ぜひ語彙の一つとしてしっかり押さえておきましょう!
すずめ
『打撲傷』,打ち身 / (果物・野菜の)傷 / …打に傷(あざ)をつける;〈果物など〉'を'傷つける / 〈感情〉'を'損なう,〈人〉‘の'気を悪くさせる / 打ち傷がつく,あざができる;〈果物などが〉傷む
bruise
bruise
Explanation
『打撲傷』,打ち身 / (果物・野菜の)傷 / …打に傷(あざ)をつける;〈果物など〉'を'傷つける / 〈感情〉'を'損なう,〈人〉‘の'気を悪くさせる / 打ち傷がつく,あざができる;〈果物などが〉傷む
bruise
『打撲傷』,打ち身 / (果物・野菜の)傷 / …打に傷(あざ)をつける;〈果物など〉'を'傷つける / 〈感情〉'を'損なう,〈人〉‘の'気を悪くさせる / 打ち傷がつく,あざができる;〈果物などが〉傷む
1. 基本情報と概要
単語: bruise
品詞: 名詞(動詞としても使われる)
CEFRレベル(目安): B1(中級)
意味(英語)
A bruise is a dark mark or discoloration on the skin caused by injury, without the skin being broken.
意味(日本語)
「皮膚にできた青あざ・打撲傷」を指します。皮膚が破れてはいないけれど、ぶつけたところが青や紫に変色している状態です。日常生活でもよく見かける、ケガをしたときにできる「あざ」のことを表す単語です。
活用形(名詞 / 動詞)
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
「bruise」は特定の接頭語・接尾語からできたわけではありませんが、中英語(Middle English)由来の語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bruise」は古英語や中英語の “brysan”(砕く・押しつぶす)に由来するといわれ、物を押しつぶしてできる損傷を意味していました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・医療分脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “contusion”との違いは、contusionが専門用語寄りであり、bruiseの方がより一般的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bruise」の詳細な解説です。日常生活から医学的状況まで多岐にわたり使われる単語なので、スペルや発音、文脈での使い方をしっかり押さえておきましょう。
打撲傷,打ち身
(果物・野菜の)傷
〈感情〉'を'損なう,〈人〉‘の'気を悪くさせる
打ち傷がつく,あざができる;〈果物などが〉傷む
…打に傷(あざ)をつける;〈果物など〉'を'傷つける
polar bear
polar bear
Explanation
北極グマ,白クマ
polar bear
名詞 polar bear
を詳しく解説
1. 基本情報と概要
単語: polar bear
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A large white bear that lives in the Arctic region.
意味(日本語): 北極圏に生息する大きな白いクマ、いわゆる「ホッキョクグマ」です。
「氷の上を歩き回る白くて力強いクマ」というイメージで、北極地方などで見られます。
活用形:
「polar bear」は名詞なので、他の品詞形は一般的にはありませんが、”polar”は形容詞として「極地の〜」という意味、”bear”は動詞で「~を我慢する」や「~を支える」として使われることがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話やニュースで、北極の話題などで目にする単語です。生き物の名前としては初級以上なら知っておいても損のない単語になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「polar bear」は「北極のクマ」というそのままの組み合わせで成り立っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的にも、「北極のクマ」という直截的な呼び名です。
ニュアンスとしては、非常に寒い地域に生息し、白い毛が特徴の大型動物という印象を与えます。学術的にも日常会話でも用いられ、やや生態系や環境問題の文脈で耳にすることが多いです。カジュアル・フォーマルともに使えるオールラウンドな名詞です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文上のポイント
動物名なので、特別なイディオムはありませんが、環境保護や生態系に関するテーマでよく登場します。学術的な文章やドキュメンタリーの中で比較的フォーマルに使われる場合が多いです。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “polar bear” の解説です。ぜひ参考にしてみてください。
北極グマ,白クマ
proposed
proposed
Explanation
提案されている
proposed
1. 基本情報と概要
単語: proposed
品詞: 形容詞 (もともとは動詞 “propose” の過去形・過去分詞形から派生した形容詞)
英語での意味: suggested or put forward for consideration
日本語での意味: 「提案された」「提起された」「提議された」
「proposed」は、誰かが案として提示した、まだ正式に承認されていない状態を表すときに使う言葉です。何かの計画やアイデアが、正式な決定に至る前に提示・提案されたというニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安としては B2(中上級) 程度です。ある程度英語に慣れている学習者が、会議や文書で使う正式めの表現として身につけるとよいでしょう。
活用形
他の品詞形の一例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“proposed”は、ラテン語の“proponere”(pro-「前に」 + ponere「置く」)が語源とされ、英語で“propose”になりました。歴史的には「前に置く」「提案する」という意味がずっと受け継がれてきています。
「proposed」はフォーマルな文書やビジネス文脈でよく使われます。ニュアンスとしてはまだ決定ではなく、「提案されているだけ」という少し保留的な含みがあります。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルめ)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposed」とは逆に、「すでに取り下げられた」「却下された」「放棄された」などの状況を表すときに用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “proposed” についての詳細な解説です。書類やミーティングなどフォーマルな場面でよく登場する単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
landlady
landlady
Explanation
女性の家主 / (旅館・下宿などの)『女主人』,おかみ / 家主の妻
landlady
以下では、英単語「landlady」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞と活用形
landlady は名詞のため、動詞や形容詞としては利用しません。また、同じ意味を持つ男性形としては “landlord” があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル度としては、賃貸関係の書類上・口頭説明などで使われるため、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「landlady」の詳細な解説です。女性の大家さんや下宿先の女将さんなどを表す日常的かつ実用的な単語なので、賃貸契約や旅行、ホームステイなどの話題で役立つでしょう。しっかり発音やスペルを押さえておくとスムーズです。
女性の家主
(旅館・下宿などの)女主人,おかみ
家主の妻
dignify
dignify
Explanation
〈他〉《…で》…に威厳を添える,に品位をもたせる《with ...》 / 《...で》…にもったいをつける《with ...》
dignify
以下では、英単語「dignify」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
意味 (日本語)
「dignify」は、「相手や物事を高貴に見せる」「価値を高める」といったニュアンスを持つ動詞です。たとえば、「何かを高尚に扱う」「(本来軽んじられがちなものを)丁重に扱って認めてあげる」という場面でよく使われます。状況によっては「取り立てて扱う」という皮肉なニュアンスが含まれる場合もあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
直訳すれば「価値ある状態にする」「尊厳ある状態にする」という意味合いになります。
関連単語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“dignify” は「品格を与える・高める」という意味が主なので、反対語は「価値を下げる・品位を落とす」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「dignify」の詳細解説です。文章やスピーチで「格調を高める」「尊厳を与える」といったイメージが必要なときに、ぜひ使ってみてください。
(…で)…‘に'威厳を添える,品位をもたせる;…‘に'もったいをつける《+with+名+by+do*ing*》
pee
pee
Explanation
《俗》小便する,放尿する
pee
以下では、動詞「pee」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用
名詞としての用法
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム
5. 実例と例文
それぞれ、日英対訳で示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少し控えめな使い方)
学術的・フォーマル(なるべく控えた表現)
(本来、学術的には “urinate” のほうが使われやすいですが、例として)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「pee」の詳細な解説です。普段は気軽に使える言葉ですが、状況に合った表現に置き換えることも大切です。気軽に覚えて、適切な場面で使ってみてください。
《俗》小便する,放尿する
unsuitable
unsuitable
Explanation
不適当な,ふさわしくない;(…に)不適な《+for(to)+名》
unsuitable
1. 基本情報と概要
単語: unsuitable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not appropriate or fitting for a particular situation or purpose
意味(日本語): ある状況や目的に対して適切ではない、合わない
「unsuitable」は、「使うには不向き」「状況に合わない」というニュアンスを持つ形容詞です。何かが条件や目的に見合わなかったり、合わなかったりするときに使われます。日常的にもビジネスシーンでも、「これはふさわしくない」という文脈でよく登場します。
活用形
形容詞なので活用はしませんが、比較変化でより強調したい場合は下記のように表せます:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
unsuitable は、
元々「suitable」が「適している、合っている」という意味を持つ形容詞です。そこに否定の「un-」がつくことで「適していない」「不向きな」という意味になります。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「unsuitable」は、英語の「suitable (適した)」に否定の接頭語「un-」が加わった形です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
unsuitable は形容詞なので、名詞を修飾する場合や補語として用いられます。
使い方の注意
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
「unsuitable」は「suitable」の完全な反転表現なので、状況的に適切/不適切を対比する際に便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEIC や英検などの語いセクション・長文読解で「状況に合わない」という意味を問われることがあるので、派生語や反意語も合わせて覚えておくと便利です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unsuitable」の詳細な解説となります。普段の学習やビジネスレポート、会話で「合わない」「ふさわしくない」という状況を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
不適当な,ふさわしくない;(…に)不適な《+for(to)+名》
projection
projection
Explanation
〈C〉見積もり, 予測 / 〈U〉〈C〉突き出ること, 突起 / 投影すること, 投影図 / 〈U〉発射 / 発声
projection
1. 基本情報と概要
単語: projection
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「projection」は、スクリーンや壁などに映像を映し出すときの「投影」に使ったり、今後の売上や数値を予測する際に「見積もり・予測」という意味で使ったりします。また心理学的な文脈では「自分の感情を他者に投影する」という意味合いで使われることがあります。
活用形:
名詞のため、形そのものが変化することはありません。ただし、複数形は “projections” となります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“projection”は抽象的な概念やビジネス、アカデミックシーンなど広い文脈で使われるため、中上級レベル(B2)程度の単語として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
“project”という動詞から派生し、「投げ出す・突き出す」というニュアンスを名詞化したものが “projection” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “prōicere” (前へ投げ出す) が起源で、“pro-” (前に) + “iacere” (投げる) という要素からできています。そこからフランス語を経て英語に入り、最終的に名詞形が “projection” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマルな文章からビジネスやアカデミックな場面、専門的な心の動きを表す領域まで幅広く使われます。カジュアルな日常会話で出るときは主に映画やプレゼンにおける映写の話題などで使う程度です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的な表現はあまり多くはありませんが、ビジネスやプレゼンの文脈で決まり文句のように使われる表現として挙げるとすれば、
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈdʒek.ʃən/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “projection” の詳細な解説です。映写から将来予測、心理学用語まで、さまざまな意味・文脈がありますので、文脈に応じて使い分けられるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉見積もり, 予測,予知
〈U〉突き出[させ]ること;〈C〉突起
(影・映像などの)透写;(映画・スライドの)映写;〈C〉投影図,投射図
〈U〉発射,射出
〈U〉〈C〉(自分の考え・感情を)人に投影すること
〈U〉(はっきりした)発声
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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