和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- deoxy-: 「酸素を取り除いた」
- ribo-: 「リボース(糖の一種)」
- nucleic: 「核の、中核の(nucleus=細胞核)」
- acid: 「酸」
- RNA (Ribonucleic acid): DNA と同様に遺伝情報に関わる分子
- Genome: 生物の全遺伝情報
- DNA sequence(DNA配列)
- DNA test(DNA検査 / 鑑定)
- DNA structure(DNAの構造)
- DNA molecule(DNA分子)
- DNA fingerprinting(DNA指紋法)
- genetic makeup(遺伝的構成 / 遺伝子の組成)
- double helix(二重らせん)※DNA 構造を指す
- extract DNA(DNA を抽出する)
- DNA sample(DNA サンプル)
- inherited traits(遺伝形質)
- 1869 年 スイスの科学者フリードリヒ・ミーシャーが核の中の物質を発見し「ヌクレイン(nuclein)」と名付けた。
- 20 世紀に入り化学構造が明らかになり、「デオキシリボ核酸」と呼ばれるようになった。
- 主に科学や医学の分野で使われる専門用語。
- カジュアルな会話では「遺伝子」「遺伝的」「DNA テスト」などの意味合いで使われることもある。
- 文章(レポート・論文)で使われることが多いが、「DNA テスト」「あなたの DNA に刻まれている」など比喩的表現でカジュアルに使われる場合もある。
- 名詞で、通常は不可算として扱われます。
- 一般的な構文としては “DNA + (動詞)” や “(動詞) + DNA” の形で使われます。例:
- to analyze DNA(DNAを分析する)
- to discover DNA structure(DNA構造を解明する)
- to analyze DNA(DNAを分析する)
- フォーマルな場面(論文や研究)で使われることが多いですが、日常会話で「DNA テスト」などの形でも使われます。
- イディオムというよりは専門用語としての使い方が中心です。
- “I heard my cousin took a DNA test to discover her ancestry.”
(いとこが、先祖を調べるために DNA テストを受けたって聞いたよ。) - “It’s fascinating how much of our personality might be influenced by our DNA.”
(性格のどのくらいが DNA に影響されるかって、すごく興味深いよね。) - “Some people believe that artistic talent is in their DNA.”
(芸術的な才能は DNA に刻まれていると考える人もいるね。) - “Our company’s core values are woven into our DNA.”
(我が社の核心的な価値観は、会社のDNAに組み込まれています。) - “This startup has innovation in its DNA.”
(このスタートアップは革新性を持って生まれた会社ですね。) - “We need to integrate a culture of customer satisfaction into our corporate DNA.”
(顧客満足の文化を、企業DNAに組み込む必要があります。) - “The double-helix structure of DNA was first described by Watson and Crick.”
(DNAの二重らせん構造は、ワトソンとクリックによって初めて記述されました。) - “The lab is currently working on sequencing the DNA of rare bacteria.”
(その研究所は、珍しい細菌の DNA シーケンスを行っています。) - “Mutations in DNA can lead to various genetic disorders.”
(DNA における突然変異は、さまざまな遺伝疾患を引き起こす可能性があります。) - genetic material(遺伝物質)
- DNA と同義で使われる場合もありますが、RNA なども含むより広い概念。
- DNA と同義で使われる場合もありますが、RNA なども含むより広い概念。
- genome(ゲノム)
- 生物の全遺伝情報を意味する。DNA そのものを指すことも多いが、全配列の概念を指すことが多い。
- 生物の全遺伝情報を意味する。DNA そのものを指すことも多いが、全配列の概念を指すことが多い。
- RNA(リボ核酸)
- 遺伝情報の転写やタンパク質合成に関わる。DNA とは異なるが、同じく遺伝に関わる分子。
- protein(タンパク質)
- DNA が持つ情報を基に合成される産物とは言えますが、反意語ではありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。「ディー・エヌ・エイ」のように、綴りの文字を一つひとつ発音します。
- 強勢(アクセント)は最後のAの部分にやや強く置かれるイメージです。
- よくある間違い: “D and A” のように聞こえたり、イニシャルを素早く言いすぎて区切りが不明瞭になる。
- スペリングミス
- D.N.A. とピリオドを入れたり、DAN と間違えるなど。
- D.N.A. とピリオドを入れたり、DAN と間違えるなど。
- 同音異義語との混同
- “D.N.A.” は略語として固有の意味を持ちます。他の単語と混同しにくいですが、発音が似ている語と混同しないよう注意。
- “D.N.A.” は略語として固有の意味を持ちます。他の単語と混同しにくいですが、発音が似ている語と混同しないよう注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検などで「DNA test」や「genetic」などの文脈で出題される場合があります。
- 科学的トピックや医療関連のリーディングパッセージに頻出。
- TOEIC・英検などで「DNA test」や「genetic」などの文脈で出題される場合があります。
- 「ディー・エヌ・エイ」とイニシャルをひとつずつ発音する。
- “Double helix” のイメージとセットで覚えると、形や構造と結び付きやすいです。
- 略語だけど、もとは長い専門用語 (deoxyribonucleic acid) の頭文字という点を印象付けると忘れにくいでしょう。
- 自分自身の体の中や、ストーリー(、「親子の DNA 鑑定」など)と関連付けて覚えると印象に残りやすいです。
- The firing of a gun or the sound that it makes.
- A bullet or projectile fired from a gun.
- 銃の発射音、あるいは発砲音
- 銃から発射された弾丸そのものを指す場合もあります
- 活用形: 通常、名詞として「gunshot / gunshots」と可算扱いをします。(単数形 gunshot, 複数形 gunshots)
- 他の品詞: 「gunshot」は形容詞として使われることはあまり一般的ではありませんが、「gunshot wound」のように複合表現で形容詞的に使われる場合も見られます。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 「gunshot」はニュースや社会問題などで頻繁に登場しますが、物騒な話題や軍事・警察・犯罪に関連する話題に限られますので、CEFRレベルB2以上の方が理解できるようになる単語です。
語幹(gun + shot)
- gun: 銃
- shot: 発砲、撃つ行為、または撃たれた弾丸などを意味する
- それぞれの語が結合し、「銃が放つもの・行為」を示しています。
- gun: 銃
派生語や類縁語:
- gunfire (銃撃、発砲)
- gunman (銃士、銃を持った人)
- shotgun (散弾銃) など
- gunfire (銃撃、発砲)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- a loud gunshot — 大きな銃声
- a single gunshot — 単発の銃声
- multiple gunshots — 複数発の銃声
- fatal gunshot wound — 致命傷となる銃創
- gunshot residue — 銃を発射した痕跡(火薬残渣)
- gunshot victim — 銃撃された被害者
- hear a gunshot — 銃声を聞く
- report of a gunshot — 銃声の通報
- accidental gunshot — 誤射
- stray gunshot — 流れ弾
- a loud gunshot — 大きな銃声
語源:
- 「gun」は古ノルド語の「gunnr(戦い)」に由来すると言われ、そこから「銃」の意味で定着しました。
- 「shot」は古英語「sceot (射撃)」から派生した言葉です。
- これらが組み合わさることで「銃の発砲」という意味になっています。
- 「gun」は古ノルド語の「gunnr(戦い)」に由来すると言われ、そこから「銃」の意味で定着しました。
ニュアンス:
- 「gunshot」は銃声や弾丸、武力に直結するイメージが強いので、物騒で緊迫感や危険を感じさせる響きがあります。
- 主に警察や軍事関連、犯罪に関する文脈で用いられることが多いですが、狩猟やスポーツ(射撃競技)において使われる場合もあります。
- フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使用されますが、主にニュース記事や報道などで形式的に登場する傾向が高いです。
- 「gunshot」は銃声や弾丸、武力に直結するイメージが強いので、物騒で緊迫感や危険を感じさせる響きがあります。
- 名詞(可算): 「a gunshot」「two gunshots」のように数えられます。
一般的な構文:
- “I heard a gunshot.”
- “He suffered a gunshot wound.”
- “The victim was found with multiple gunshot wounds.”
- “I heard a gunshot.”
イディオムや表現:
- gunshot wound (銃による傷)
- gunshot residue (発砲残渣)
- at gunshot range (銃の射程内) → やや古い表現
- gunshot wound (銃による傷)
使用シーン:
- フォーマル: 警察や新聞の報道、法廷証言等
- カジュアル: 口語で「突然撃たれた音がした」「銃の音を聞いた」等の場面で
- フォーマル: 警察や新聞の報道、法廷証言等
“I thought I heard a gunshot last night, but it turned out to be fireworks.”
- 「昨夜、銃声を聞いたかと思ったけど、花火の音だったんだ。」
“When I heard a loud gunshot, I immediately called the police.”
- 「大きな銃声が聞こえたとき、すぐに警察に電話したよ。」
“Everyone panicked after the gunshot echoed through the neighborhood.”
- 「近所に銃声が響いて、みんなパニックになった。」
“The news broadcast reported a gunshot incident near our main office.”
- 「ニュース放送で、うちの本社の近くで起きた発砲事件が報じられました。」
“We have to update our safety protocols in case of a gunshot threat.”
- 「銃撃の危険がある場合に備えて、安全対策をアップデートしなければなりません。」
“After hearing a gunshot in the vicinity, employees remained indoors.”
- 「近くで銃声が聞こえた後、従業員は建物の中に留まっていました。」
“Forensic experts examined gunshot residue on the suspect’s clothing.”
- 「法医学の専門家は容疑者の衣服についた発砲残渣を調べました。」
“Gunshot wounds to the torso can often be life-threatening.”
- 「胴体への銃創は命に関わることが多いです。」
“Statistically, gunshot incidents have decreased in the last decade.”
- 「統計的に見ると、この10年で銃撃事件は減少してきています。」
類義語:
- gunfire(銃撃、連射音)
- 「gunshots」が複数集中して起こる様子を指す場合、gunfire が使われる。
- 「gunshots」が複数集中して起こる様子を指す場合、gunfire が使われる。
- shooting(射撃、銃撃)
- 行為としての「撃つこと」を主に表し、事件としても「a shooting」と言う。
- 行為としての「撃つこと」を主に表し、事件としても「a shooting」と言う。
- gunfire(銃撃、連射音)
ニュアンスの違い:
- 「gunshot」は1発の発砲音、またはその弾丸を特定する場合に使いやすい。
- 「gunfire」は連射や複数の発砲の総称。
- 「shooting」は出来事全体を指すことが多い。
- 「gunshot」は1発の発砲音、またはその弾丸を特定する場合に使いやすい。
反意語:
- 銃関連の単語なので、直接的な厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “silence (静寂)”、“peace (平和)” などの概念的対義語があります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡʌn.ʃɒt/ (イギリス英語), /ˈɡʌn.ʃɑːt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “gun” に強勢がきます → GUN-shot
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: “shot” の母音は /ɒ/ に近い。
- アメリカ英語: “shot” の母音は /ɑː/ に近い。
- イギリス英語: “shot” の母音は /ɒ/ に近い。
よくある発音の間違い:
- “gun” の /ʌ/ を “ガン”と発音せずに “ゴン”と濁らせてしまうこと。
- “shot” の /ʃ/ を /s/ で濁らないように注意。
- “gun” の /ʌ/ を “ガン”と発音せずに “ゴン”と濁らせてしまうこと。
- スペルミス: “gunshot” を “gunshot” 以外に分けたり (“gun shot”) 書いてしまう場合がありますが、一般的には一語で表記します。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “shot” は別の意味で「ショット」(注射やお酒の小さい一杯)などもあり、文脈で判断しましょう。
- 試験対策:
- ニュース記事のリスニングで “gunshot” を聞き逃さないよう、発音に慣れておくと便利です。
- 英語検定やTOEICでも、犯罪や事件に関するパッセージで出てくる可能性があります。
- ニュース記事のリスニングで “gunshot” を聞き逃さないよう、発音に慣れておくと便利です。
- 「gun(銃)」+「shot(撃つ)」で「銃の撃った音・モノ」という単純な組み合わせですので、連想しやすいです。
- スペルをそのまま覚えにくい場合は、“gun + shot = gunshot” と意識して結びつけましょう。
- 危険や驚きのイメージとセットでイメージすると、忘れにくくなります。
- 英単語: leak
- 日本語訳: 漏れる、漏らす
- 動詞 (to leak)
- 英語: “to allow liquid, gas, or other substances to escape through a hole or crack,” or “to disclose information secretly”
- 日本語: 「液体や気体などが穴や隙間から漏れること」「秘密などの情報をこっそり漏らすこと」
こういう場面で使われる単語です。具体的には、水がポタポタ垂れているとか、機密書類が他の人に漏れてしまう場合などに使われます。 - 現在形: leak / leaks
- 進行形: leaking
- 過去形: leaked
- 過去分詞: leaked
- 名詞形: a leak (例: “There is a leak in the pipe.” 「パイプに漏れがある」)
- 形容詞形は特には作られませんが、形容詞的に “leaking” (現在分詞) を使って “a leaking pipe” のように描写もできます。
- B2(中上級)
“leak” は、日常会話や仕事など幅広い場面で頻繁に登場します。多少専門的な話(プライバシー情報の漏洩など)でも使えるため、B2レベル(中上級)くらいの単語と考えられます。 - [自動詞] 液体・ガスなどがしみ出す、が漏れる
例: “The roof is leaking.” (屋根から雨漏りしている) - [他動詞] 情報・秘密などを漏らす
例: “Someone leaked the confidential documents.” (誰かが機密文書を漏らした) - leak out: 情報などが外部に漏れる
- leakage (名詞): 漏洩(ややフォーマル)
- “water leak” → 水漏れ
- “gas leak” → ガス漏れ
- “leak information” → 情報を漏らす
- “leak documents” → 書類を漏洩させる
- “leak out” → (情報などが)外に漏れ出す
- “find/fix a leak” → 漏れを発見する/修理する
- “a small leak” → 小さな漏れ
- “leak from the roof” → 屋根から漏れる
- “nothing leaks” → 何も漏れない
- “plug the leak” → 漏れをふさぐ
- 物理的に何かが漏れるときに使われるほか、情報や秘密が他者に流出する状況もしばしば指します。ややネガティブなニュアンスがあり、「本来は守るはずのものが外へ出てしまう」イメージを伴います。
- 場面としては日常会話、カジュアルな会話、ビジネス文書、ニュース記事など幅広く使われますが、情報漏洩を示す場合はややフォーマルな文脈でも頻出です。
- 自動詞・他動詞両方で使えます。
– 自動詞的用法: “The container is leaking.” (容器が漏れている)
– 他動詞的用法: “They leaked the plans.” (彼らは計画を漏らした) - “leak out” → 情報が流出する
- “leak in” → 外から内部に(液体・ガスなどが)入り込む
- 「水漏れ」を表す時は日常的なカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 「情報漏洩」を表すときはビジネス・ニュースなどフォーマルにも使われます。
- “My water bottle is leaking. I need to tighten the lid.”
(私の水筒から水が漏れてる。ふたを閉め直さなきゃ。) - “Be careful; the faucet has a small leak.”
(気をつけて。蛇口に小さな漏れがあるから。) - “I think the air is leaking from my bike tire.”
(自転車のタイヤから空気が漏れていると思う。) - “We need to investigate how these confidential emails were leaked.”
(これらの機密メールがどのように流出したのか調査が必要です。) - “Please ensure no financial data leaks during the transition.”
(移行期間中に財務データが流出しないように注意してください。) - “They are taking legal action against the person who leaked the product design.”
(彼らは製品設計を流出させた人物に対して法的措置を取っています。) - “We observed a significant leak in the experimental apparatus.”
(実験装置に大きな漏れを確認しました。) - “If any data leaks during the study, the results may be invalidated.”
(研究中に何らかのデータが漏洩すれば、結果が無効になる可能性があります。) - “The research focuses on preventing leaks in confidential communication systems.”
(その研究は機密通信システムでの漏洩防止に焦点を当てています。) - “drip” (水滴が落ちる)
- 物理的に滴が垂れるイメージを強調するときに使います。
- 物理的に滴が垂れるイメージを強調するときに使います。
- “seep” (しみ出る)
- 徐々にしみ出る感じで、さらにゆっくりと漏れるニュアンス。
- 徐々にしみ出る感じで、さらにゆっくりと漏れるニュアンス。
- “spill” (こぼす/こぼれる)
- 容器から中身をこぼす場合に使うが、「漏れる」とは少しニュアンスが異なります。
- 容器から中身をこぼす場合に使うが、「漏れる」とは少しニュアンスが異なります。
- “contain” (封じ込める、漏れないようにする)
- “withhold” (情報などを公開しない、保留する)
- 発音記号 (IPA): /liːk/
- 強勢(アクセント)は単音節なので全体を強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語でもほぼ同じ音です。
- よくある発音の間違い: 母音を短く発音して “lick” (/lɪk/) のようにならないように注意してください。
- スペルミス: “leek”(ネギの一種)とよく混同されます。スペルが “ea” か “ee” かに注意。
- 同音異義語 “leek” は野菜の「リーキ」なので、意味が全く違います。
- 情報漏洩の文脈では “leak” が試験(TOEIC・英検など)の読解問題やリスニング問題で登場することがあります。
- 音のイメージ “リーク” から “液体や情報がチョロチョロ漏れる” という連想を持つと覚えやすい。
- “leak” を “水を漏らす” イラストや漫画でイメージすると記憶に残ります。
- スペリング: “ea” の綴りであり、同じ母音を持つ “speak, eat” と似た形で覚える方法も効果的です。
活用形:
- 名詞のため、基本的には “virtual reality” として単数形のみで用いられるケースが多いです。複数形にする場合は “virtual realities” ですが、あまり一般的ではありません。
他の品詞:
- 「virtual」(形容詞): 仮想の、実質上の
- 「reality」(名詞): 現実
- “virtually”(副詞): ほとんど、事実上は
- “real” (形容詞): 本当の、現実の
- 「virtual」(形容詞): 仮想の、実質上の
- virtual: 「仮想の」「実質上の」などの意味を持つ形容詞です。
- reality: 「現実」「実在」を指す名詞です。
- virtual reality headset(VRヘッドセット)
- immersive virtual reality(没入型の仮想現実)
- virtual reality gaming(仮想現実ゲーム)
- virtual reality experience(VR体験)
- virtual reality environment(VR環境)
- virtual reality simulation(VRシミュレーション)
- virtual reality technology(VR技術)
- virtual reality training(VRトレーニング)
- virtual reality program(VRプログラム)
- virtual reality application(VRアプリケーション)
- virtual は中世フランス語由来で、「力、能力」を意味するラテン語
virtus
に起因しており、「実質上の」「実際には近いが形式上はそうではない」というニュアンスを持ちます。 - reality はラテン語
realis
(実在の)から来ており、現実・実体を表す言葉です。 - 可算・不可算: 一般的には不可算扱いされることが多いですが、文脈によっては「複数のVR環境」を示すために “virtual realities” という形で使われる場合もあります。
- 一般的な構文:
- “We are developing a virtual reality system.”
- “He is immersed in virtual reality.”
- “We are developing a virtual reality system.”
“I tried virtual reality for the first time at the mall today. It was so cool!”
(今日ショッピングモールで初めてバーチャルリアリティを体験してみたの。すごく面白かった!)“Have you seen that new virtual reality game everyone is talking about?”
(みんなが話題にしているあの新しいVRゲームを見たことある?)“My brother wants a virtual reality headset for his birthday.”
(弟は誕生日にVRヘッドセットを欲しがっているよ。)“Our company is investing in virtual reality to improve employee training programs.”
(私たちの会社は従業員トレーニングプログラムを改善するためにVRに投資しています。)“Virtual reality solutions can enhance customer experience in many industries.”
(VRソリューションは、多くの業界で顧客体験を向上させる可能性があります。)“We will demonstrate our latest virtual reality prototype at the tech conference.”
(技術会議で最新のVR試作品をお見せする予定です。)“Researchers are exploring the psychological effects of virtual reality on human perception.”
(研究者たちは、人間の知覚に及ぼすVRの心理的影響を調査しています。)“Virtual reality therapy has shown promising results in treating phobias.”
(恐怖症の治療において、VR療法が有望な結果を示しています。)“The paper examines the ethical implications of virtual reality in modern society.”
(この論文は、現代社会におけるVRの倫理的側面を考察しています。)- augmented reality(拡張現実): 実際の現実世界にデジタル情報を重ねる技術。VRは完全に仮想空間に没入するのに対し、ARは現実をベースにしています。
- mixed reality(複合現実): VRとARを組み合わせたような技術で、現実世界と仮想世界がリアルタイムで相互作用します。
- physical reality(物理的現実): 実際に存在する現実世界という意味で、VRとは対照的に使われる表現です。
発音記号(IPA):
- virtual: /ˈvɜːrtʃuəl/
- アメリカ英語: /ˈvɝːtʃuəl/
- イギリス英語: /ˈvɜːtʃuəl/
- reality: /riˈæləti/ (アメリカ英語), /riˈælɪti/ (イギリス英語)
- virtual: /ˈvɜːrtʃuəl/
アクセントは
- 「vɜːr-」(または vɝ) の部分に負荷がかかり、
- 「ri-AL-i-ty」の「AL」にストレスが置かれます。
- 「vɜːr-」(または vɝ) の部分に負荷がかかり、
- “VUR-choo-uhl ree-AL-i-ty” のようにそれぞれの単語のストレスを意識して発音します。
- よくある間違いは、/vɜːʃuəl/ の子音を「ヴァーチャル」ではなく “バーチャル” と日本語的に発音してしまう点ですが、実際には日本語よりも唇と舌の動きが必要です。
- スペルミス: “virtual” を “virtural” のように余分な r を入れたり、「reality」を “realty” としてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同: 特に “reality” は同音異義語が思い浮かぶほど多くないですが、スペリングに注意しましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC・英検などでは、テクノロジー関連の文章やビジネス文脈での読解問題、リスニング問題で登場します。「どのようにVRが使われるか」など実用例を問う設問が出やすいです。
- 「VU(ブ)R」「TU(チュ)」「AL(アル)」の音をリズム感をもって覚えるのがポイント。
- 「現実(reality)なのに実は仮想(virtual)」という対照的なイメージを持つとセットで覚えやすいでしょう。
- 言葉通り「仮想の現実」とイメージすることで、コンピューターが作り出した“もう一つの世界”を連想できます。
- VRゴーグル(ヘッドセット)を装着している姿を思い浮かべておくと、スペリングと意味が繋がりやすくなります。
- 動詞原形: mix
- 三人称単数現在形: mixes
- 過去形: mixed
- 過去分詞: mixed
- 現在分詞: mixing
- 形容詞: mixed (混合された、入り交じった)
- 名詞: mixture(よりフォーマル・抽象的に「混合物」を指す)
- 名詞: mixer(混ぜる道具やミキサー装置、またはDJなど音楽的な文脈でも使われる)
- mixture: (名) 混合物
- mixing: (動名詞 / 現在分詞) 混ぜること
- mixer: (名) ミキサー、混ぜる道具や機械
- music mix (音楽のミックス)
- cake mix (ケーキミックス)
- mix of cultures (文化の混合)
- product mix (製品の組み合わせ / 製品構成)
- marketing mix (マーケティングミックス)
- right mix (適切な組み合わせ)
- mix ingredients (材料を混合する)
- add to the mix (何かを追加する)
- mix and match (いろいろ組み合わせる)
- unique mix of flavors (独特な味の組み合わせ)
- カジュアル〜ややフォーマルまで幅広く使えます。
- 特定の文脈(音楽、料理、マーケティングなど)で専門用語的にも使われやすい単語です。
- 口語表現では「Let’s add that to the mix.(それも混ぜてみよう)」のように柔らかい雰囲気で使われることがあります。
- 単数形でも複数形でも使えますが、一般的には「a mix of ~」という形で単数形を使うことが多いです。
- 「some mixes」のように複数形で使われる場合もあります。
- a mix of fruits (果物の混合)
- different mixes of music (さまざまな音楽のミックス)
- “a mix of A and B” (“AとBの混合”)
- “add [something] to the mix” (“~を混合に加える/状況に加える”)
- “the right mix for ...” (“…に適した組み合わせ”)
- “throw something into the mix” (新たな要素を追加する)
- “mix it up” (盛り上げる、新しい要素を加えて変化をつける/しばしば口語的)
- “I want to make cookies tonight. Do we have a cookie mix?”
(今夜クッキーを作りたいんだけど、クッキーミックスはある?) - “It’s a good mix of excitement and relaxation here.”
(ここはワクワクとリラックスがうまく混ざっていていいね。) - “We had a great mix of friends at the party — old classmates and new colleagues.”
(パーティーには古いクラスメートや新しい同僚など、いろんな友人が入り交じって盛り上がったよ。) - “Our product mix focuses on eco-friendly items.”
(私たちの製品構成は環境に優しいアイテムに焦点を当てています。) - “The marketing mix for this campaign includes social media, TV ads, and local events.”
(このキャンペーンのマーケティングミックスには、SNS、テレビ広告、地域のイベントが含まれます。) - “We need the right mix of innovation and cost-effectiveness.”
(革新性と費用対効果のバランスが取れた組み合わせが必要です。) - “The soil mix significantly affects the plant growth rate.”
(土壌の混合比率は植物の成長速度に大きく影響を与えます。) - “In sociological research, a diverse mix of participants leads to more comprehensive data.”
(社会学の研究では、多様な参加者の混合が包括的なデータを得るのに役立ちます。) - “This experiment requires a precise chemical mix to ensure accuracy.”
(この実験には正確な化学混合が求められます。) mixture(混合物)
- 「mix」に比べややフォーマル・抽象的。「混合状態」そのものを指す。
- 例: “Be sure the mixture is well blended.” (その混合をしっかり混ぜてください。)
- 「mix」に比べややフォーマル・抽象的。「混合状態」そのものを指す。
blend(ブレンド)
- 「混合」と「なじませる」ニュアンスが強い。特にコーヒー、紅茶、香辛料など。
- 例: “This coffee is a special blend of Arabica beans.” (このコーヒーはアラビカ豆を特別にブレンドしたものです。)
- 「混合」と「なじませる」ニュアンスが強い。特にコーヒー、紅茶、香辛料など。
combination(組み合わせ)
- 混合よりも「合わせる」ことを強調。
- 例: “This combination of spices is perfect for curry.” (このスパイスの組み合わせはカレーにぴったりです。)
- 混合よりも「合わせる」ことを強調。
fusion(融合)
- 芸術や文化などを含む複数要素の「融合」を強調。ややフォーマル。
- 例: “Their music is a fusion of jazz and rock.” (彼らの音楽はジャズとロックを融合したものだ。)
- 芸術や文化などを含む複数要素の「融合」を強調。ややフォーマル。
- division(分割)
- 混合ではなく「分ける」行為
- 混合ではなく「分ける」行為
- separation(分離)
- 2つ以上のものを「分けておく」状態
- 2つ以上のものを「分けておく」状態
- アメリカ英語: ミックス
- イギリス英語: ミックス
- 強勢(アクセント)は1音節のため、特に記号で示す言語学的ストレスはありません。
- よくある間違いとして、/miks/ (「ミークス」のように伸ばす発音) で発音する人がいますが、正しくは短い「イ」の音 (/ɪ/) です。
- スペルミス: 「mics」や「mixx」などと誤記しないように注意。
- 意味の取り違え: 動詞 “to mix” (混ぜる) と名詞 “a mix”(混合) が混同されやすい。文脈でしっかり見極めましょう。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、「ミックス」と日本語風に聞こえるため、発音に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検ではマーケティング用語(product mix, marketing mix)や料理関連の読解などで出題される可能性があります。
- イメージ: 「いろいろな要素をガシャっとひとつに集める」イメージを思い浮かべてみましょう。
- 語源: “miscere” の「混ぜる」というラテン語に由来する、と覚えると関連する単語(mixture, miscellaneous など)も一緒に覚えやすくなります。
- 音のポイント: 短い /ɪ/ の音に注意して「ミックス」と発音してみる。
- 勉強テクニック: 「ミックスジュース」「DJミックス」など身近にある実例を探して、そのたびに “mix” を意識すると自然と定着しやすいでしょう。
- 原形: irresistible(形容詞)
- 副詞形: irresistibly
- 他の品詞への変化例: irresistible (形容詞), irresistibility (名詞)
- ir- (否定を表す接頭辞:not)
- resist (抵抗する)
- -ible (「~できる」という意味を持つ形容詞化の接尾辞)
- -ly (副詞化の接尾辞)
- irresistibly drawn (抗えないほど引き寄せられる)
- irresistibly cute (どうしてもほっておけないほど可愛い)
- irresistibly charming (抵抗できないほど魅力的)
- irresistibly delicious (抗えないほど美味しい)
- irresistibly appealing (どうしても魅力を感じてしまう)
- irresistibly tempted (どうしても誘惑されてしまう)
- irresistibly attractive (抗いがたいほど魅力的)
- irresistibly sweet (どうしても甘く感じる/とても甘い)
- irresistibly funny (とても面白くてたまらない)
- irresistibly compelling (強く説得力がある)
- ラテン語の「resistere(抵抗する)」をもとに、フランス語などを経由して英語へ取り入れられました。
- 接頭辞「ir-(not)」と「resistible(抵抗できる)」が組み合わさり、「resistibleではない(抵抗し得ない)」という意味に。
- ポジティブな文脈で使われることが多く、「とても魅力的で、抗いがたい魅力がある」という感じ。
- 「好きすぎて断れない」「惹きつけられてしまう」というような、感情的にも自然に受け入れてしまうニュアンスが含まれます。
- 日常会話でも文章でも使えますが、比較的「強めの感情・魅力」を表す言葉なので、内容に合わせた慎重な使い方が必要です。カジュアル・フォーマルどちらでも用いられますが、文章の場合はやや文語的・修飾的な印象を与えます。
- 「irresistibly」は 副詞なので、主に形容詞や動詞を修飾します。
- 形容詞「irresistible」を使う場合は、「an irresistible offer」のように名詞を修飾できますが、「irresistibly」を使う場合は動詞や形容詞を修飾し、「She smiled irresistibly.」のように「どのように笑ったか(抗えないほど魅力的に)」を表現します。
- フォーマル/カジュアルともに使われますが、フォーマルな文章で使うと「説得力がある・非常に魅力的」という印象を強調できます。
“She laughed so irresistibly that I couldn’t help smiling too.”
(彼女があまりに魅力的に笑うから、つい私も笑ってしまった。)“He smells so good; it’s irresistibly pleasant!”
(彼の香りはとてもよくて、抗えないほど心地いい!)“That cake was irresistibly delicious; I had to have a second slice.”
(あのケーキは抗えないほど美味しくて、もう一切れ食べずにはいられなかった。)“The proposal was presented so irresistibly that everyone agreed to proceed.”
(提案があまりに魅力的に提示されたので、誰もが進めることに同意した。)“Our product’s key selling point is how irresistibly cost-effective it is.”
(私たちの製品の最大の売りは、抗えないほどコストパフォーマンスがよいことです。)“She spoke irresistibly during the sales pitch, winning over all the clients.”
(彼女はセールストークで非常に説得力をもって話し、すべての顧客をその気にさせた。)“Her argument was structured so irresistibly that most critics found it beyond dispute.”
(彼女の主張は非常に強固かつ説得力があり、多くの批評家は反論の余地がないと考えた。)“The hypothesis was presented so irresistibly that further research was deemed essential.”
(仮説は非常に魅力的な形で提示され、さらなる研究が必須と判断された。)“When data is displayed so irresistibly compelling, the audience is more likely to trust the findings.”
(データがこれほど説得力をもって示されると、聞き手は研究結果をより信頼しやすくなる。)- undeniably (否定できないほど)
- 議論の余地なく真実味がある、というニュアンスが強い。
- 議論の余地なく真実味がある、というニュアンスが強い。
- overwhelmingly (圧倒的に)
- 数や力で圧倒されるイメージが強い。
- 数や力で圧倒されるイメージが強い。
- compellingly (強く惹きつけるように)
- 説得力に焦点がある。
- 説得力に焦点がある。
- irresistibly と比べると、irresistibly は「抗えない魅力」にフォーカスし、compellingly は「論理的にも感情的にも説得力が強い」という違いがあります。
- resistibly (抵抗できる程度に)
- ほとんど使用頻度は低いですが、「抵抗可能なレベルで」を意味します。ニュアンスとして実際に会話で使われることは稀です。
- アメリカ英語: /ˌɪrɪˈzɪstəblɪ/
- イギリス英語: /ˌɪrɪˈzɪstəbli/
- “irresistibly”の「-sist-」部分を単に「シスト」ではなく「ズィスト」と濁って発音されることが多い点に注意しましょう。
- 接頭辞“ir-”の「r」を軽く巻き舌にするなど、英語の「r」音を正確に意識することがポイントです。
- スペルミス: “irrestibly”や“irresistable”など、lや a を間違えて書きやすいので注意が必要です。
- 同音異義語: 類似の単語はあまりありませんが、「irresponsibly(無責任に)」など“irr-”で始まる別の単語と混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などの場面では、難易度の高い副詞問題や読解問題で「とても魅力的に」「抗えないほど」という意味として登場することがあります。文意から推測する力も重要です。
- **「ir-」+「resist」=「抵抗する」+「-ible」=「できる」→「抵抗できない」→ 副詞化: irresistibly → 「抗いがたいほど」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「irresistible」という単語が「誰でも引き寄せられてしまう」ほど魅力的・強力な状態を表す、とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “ir-re-sist-ibly” と区切って覚え、特に「-ibly」の部分を付け忘れないように気をつけましょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形:
- 比較級: more impolite
- 最上級: most impolite
- 比較級: more impolite
- CEFRレベル (目安): B2(中上級)
「polite」という基本語はA2〜B1ほどでも見かけますが、そこから派生した「impolite」は少し語彙レベルが上がるため、B2程度と考えられます。 - im-: 否定を表す接頭語(in-, im-, il-, ir- などは語の最初で否定を表すことが多い)
- polite: 礼儀正しい
- impolite behavior → 無礼な振る舞い
- impolite remark → 失礼な発言
- be considered impolite → 失礼だと見なされる
- sound impolite → 失礼に聞こえる
- slightly impolite → やや失礼な
- extremely impolite → 極めて無礼な
- unintentionally impolite → 無意識に失礼な
- come across as impolite → (言動が)失礼に受け取られる
- consider it impolite to do ~ → ~することは失礼だと考える
- surprisingly impolite → 意外なほど失礼な
- 「rude」が直接的でぶしつけな印象を与えるのに対し、「impolite」は「礼儀を欠く」というニュアンスが強く、ややフォーマルな感じも残ります。
- 文章でも会話でも使えますが、ビジネス文章など、少しフォーマルな場面で「impolite」を使うと丁寧さを保ちつつ非難できる表現になります。
- 「impolite」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(主語 + be動詞 + impolite)として使われます。
例: “His comment was impolite.”(彼のコメントは失礼だった。) - フォーマル/カジュアルを問わず使えますが、書き言葉・フォーマル寄りの表現を好む場合に多用される印象です。
- 不可算/可算の区別がない形容詞なので、数や単複を気にせずそのまま使います。
- “It was impolite of him to interrupt me every time I spoke.”
(私が話すたびに遮るなんて、彼は失礼だった。) - “Don’t you think it’s impolite not to say ‘thank you’?”
(「ありがとう」を言わないのは無礼だと思わない?) - “I hope I wasn’t impolite when I left early.”
(早く帰ったとき、失礼になっていなかったかな。) - “It would be impolite to ignore the client’s question.”
(顧客の質問を無視するのは失礼になります。) - “Please be careful not to use impolite language during the meeting.”
(会議中は失礼な言葉を使わないように注意してください。) - “I apologize if my tone sounded impolite.”
(もし私の口調が失礼に聞こえていたら申し訳ありません。) - “According to the survey, 15% of the respondents perceived direct criticism to be impolite.”
(その調査によると、回答者の15%が直接的な批判を失礼だと認識していた。) - “Cultural differences may render certain behaviors impolite in different contexts.”
(文化の違いによって、ある行為が文脈によっては失礼と見なされることがある。) - “An impolite response can undermine the speaker’s credibility in formal discussions.”
(フォーマルな討論においては、失礼な返答によって話し手の信頼性が損なわれる可能性がある。) - rude(失礼な):より直接的で強い印象。
- discourteous(無礼な):フォーマルで硬い表現。
- ill-mannered(行儀が悪い):行動様式に焦点がある。
- offensive(不快感を与える):言動が不愉快であることに重きを置く。
- polite(礼儀正しい)
- courteous(礼儀正しい、丁重な)
- respectful(敬意を表す)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪm.pəˈlaɪt/
- アクセント: “-polite”の「laɪt」に主アクセントがあります(im-po-LITE)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が [t] の発音がやや軽くなる傾向があります。
- よくある間違い: 始めの “im-” を「イム」ではなく「イム(・ム)」という感じで曖昧にしてしまう場合があります。強勢は「-lite」の部分です。
- スペルミス: “impolite” の “i–m–p–o” の並びを「i–m–o–p」などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た単語に “impolitic”(軽率な)があり、スペルが似ています。意味が異なるので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで、礼儀に関する文脈、ビジネス・社会生活におけるマナーなどを問う読解問題に出ることがあります。「polite」「impolite」「rude」などの区別を押さえておくと役立ちます。
- 「im-」を「イム」と思い出して、「礼儀正しい」という“polite”を「キャンセル」してしまう(“im-”による打ち消し)というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「礼儀正しくない」という意味を強調するときは “very impolite” とか “extremely impolite” などを使うとわかりやすくなります。
- 形容詞: unlike
- 前置詞: (例) Unlike me, he enjoys spicy food.
- しっかり英語に慣れてくる段階で、微妙なニュアンスを区別するのが必要になる語です。
- 接頭語: un- (「~でない」「反対の」という意味をもつ接頭辞)
- 語幹: like(~のようである)
これらが組み合わさり、「~のようではない・似ていない」という意味になります。 - 「like(動詞/形容詞/前置詞)」
- 「likely(形容詞): ~しそうな、ありそうな」
- 「unlikeness(名詞): 似てないこと、相違点」
- unlike you → あなたらしくない
- unlike me → 私らしくない
- unlike your usual self → いつものあなたじゃない
- quite unlike → まったく似ていない/まったく違う
- so unlike A → Aとは大きく異なる/あまりにAらしくない
- unlike any other → 他に類を見ない
- unlike the previous example → 前の例とは違って
- unlike in many respects → 多くの点で異なる
- completely unlike → 完全に異なる
- markedly unlike → 著しく異なる
- 中英語 (Middle English) から継承され、古英語 (Old English) の “un-” + “gelīc (like)” に由来します。
- 「違い」「らしくなさ」を強調する表現であり、比較する相手や状態が明確にある場面で使われます。
- 「unlike」はカジュアルでもフォーマルでも両方使われますが、口語では「That’s not like you!」などのシンプルな言い方をすることもよくあります。
- 相手に直接使うときは、ニュアンスによっては「(あなたの)いつもらしさ」を疑問視する印象を与えることもあります。トーンに注意が必要です。
- 形容詞用法: “The two sisters are quite unlike.”(その2人の姉妹はかなり違います)
- 前置詞用法: “Unlike my brother, I prefer tea to coffee.”(兄と違って、私はコーヒーより紅茶が好きです)
- It is unlike (someone) to do … → (人)が…するのは(その人)らしくない
- Unlike in (some situation) … → (ある状況)とは違って…
- be quite unlike each other → お互いにまったく似ていない
- “That’s unlike you. You usually arrive on time!”
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- 「それはあなたらしくないよ。普段は時間通りに来るのに!」
- “It’s unlike him to skip breakfast. He always eats in the morning.”
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- 「朝食を抜くなんて彼らしくないよ。いつも朝食を食べるのに。」
- “Unlike my sister, I can’t stand horror movies.”
- 「姉(妹)と違って、私はホラー映画がまったくダメなんだ。」
- “Unlike last quarter’s results, this quarter’s sales show a significant improvement.”
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- 「前の四半期の結果とは違い、今期の売上は大きく改善しています。」
- “It’s unlike our company to delay product releases.”
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- 「弊社が製品リリースを遅らせるとは珍しいことです。」
- “Unlike competitor A, our solution focuses on long-term growth.”
- 「競合Aとは違って、当社のソリューションは長期的な成長に重点を置いています。」
- “Unlike traditional theories, this model posits a completely different approach.”
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- 「従来の理論とは違い、このモデルは全く別のアプローチを提案します。」
- “Unlike the control group, the experimental group received additional training.”
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- 「対照群とは異なり、実験群には追加のトレーニングが行われました。」
- “Unlike in many other studies, our research sample is significantly larger.”
- 「他の多くの研究とは異なり、私たちの研究サンプルは大幅に大きいです。」
- different (違う)
- dissimilar (似ていない)
- distinct (はっきり異なる)
- contrary (正反対の)
- “different” は最も広い意味で単純に「違う」。
- “dissimilar” は「似ていない点」にフォーカス。
- “distinct” は「はっきり区別できるほど違う」。
- “contrary” はしばしば意見や立場などが「真逆」であるときによく使われます。
- like (似ている)
- similar (似通っている)
- alike (よく似た、同様な)
- アメリカ英語 (AE) もイギリス英語 (BE) も、基本的に同じように発音されます。
- アクセントは “un–LIKE” の第2音節にあります。
- よくある発音ミスとして、最初の “u” を弱く “ə” と発音しすぎて “ənlike” のようになりがちですが、実際は /ʌ/ に近い発音を意識します。
- スペリングミス: 「unliKe」など、誤って “u” を省略したり、スペルを混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “unlike” と “unlikely” は似ていますが、意味や使い方が異なります。
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- unlikely → (形容詞)「ありそうにない」
- unlike → (形容詞/前置詞)「~とは違う」
- 使う品詞を区別しよう: 「前置詞」として使う場合と「形容詞」として使う場合で文の構造が変わるので混乱しがちです。
- 資格試験での出題傾向: 「比較」を扱う問題や「作文問題」で、
like
とunlike
の使い分けが問われることがあります。文脈に合わせて正しく使えるようにすると点数アップに繋がります。 - “un-” は「~でない」、 “like” は「似ている」→ “unlike” は「似ていない」。
- 「Like と比べて正反対に位置する単語」と認識すると覚えやすいです。
- “Unlike you” で「あなたとは違う」と覚えると、実践の場でもパッと使いやすくなります。
- B2: 自分の意見や考えをある程度流暢かつ明確に述べられる、複雑な話題まで理解できるレベル
- 英語: to cause or encourage someone to do something; to trigger a particular action or response
- 日本語: 何かをするように人を促したり、ある行動や反応を引き起こすこと
- 「ある行動を“促す”、“引き金となる”イメージの動詞です。相手に何かをさせるきっかけや動機づけをするニュアンスがあります。」
- 原形: prompt
- 三人称単数現在形: prompts
- 過去形: prompted
- 過去分詞形: prompted
- 現在分詞形/動名詞: prompting
- prompt (形容詞): 素早い、即時の、迅速な
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- prompt (名詞): (演劇やスピーチなどで)セリフや発言を思い出させる“きっかけ”や“ヒント”
- 例: “He needed a prompt from the prompter on stage.” (彼は舞台上のプロンプターからの合図(キュー)が必要だった)
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語や接尾語はありませんが、 “-pt” はラテン語由来の動詞によく見られる語尾です。
- 語幹: “promp-” は「前へ(pro-)取り出す(emere/empt)」のニュアンスを含み、何かを取り出して“前に進ませる”イメージが背景にあります。
- promptly (副詞): 即座に、すぐに
- promptness (名詞): 即時性、素早さ
- prompt a response → 返答を促す
- prompt an action → 行動を起こさせる
- prompt someone to do something → (人)に何かをするよう促す
- prompt further investigation → さらなる調査を引き起こす
- prompt consideration → 考慮を促す
- prompt a question → 質問を喚起する
- prompt immediate attention → ただちに注目を集めるよう促す
- prompt curiosity → 好奇心をかき立てる
- prompt changes → 変化を引き起こす
- prompt discussion → 議論を呼び起こす
- ラテン語の “promptus”(意味:用意ができた、行動を起こす)に由来し、古フランス語を経由して中英語に入ってきました。
- 「前に出す」「即座に取り出す」というイメージが元になっており、人が行動や反応を素早く起こすように促すニュアンスが組み込まれています。
- 促す・引き起こす という意味合いを持ちますが、必ずしも強制的ではなく、「きっかけを与える」「きっかけとなる」イメージです。
- 口語・ビジネス・フォーマルな文章など、比較的幅広いシーンで使われます。
- カジュアルすぎる響きではありませんが、日常会話でも不自然ではない単語です。
- 他動詞として「~を促す、~を引き起こす」という使い方が中心です。
- 目的語として「人」や「行動(to 不定詞や動名詞など)」が続きます。
- prompt + 目的語 + to do ~
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- prompt + 名詞 (行動/状況)
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- be prompted by + 原因
- 例: “The decision was prompted by financial concerns.”
- “prompt someone for something”: (相手に何かを)求める、思い出させる
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
“His friendly reminder prompted me to send the email I had forgotten.”
- 彼の親切なリマインドのおかげで、忘れていたメールを送ることができた。
“Seeing my old photos prompted me to call my childhood friend.”
- 昔の写真を見て、幼なじみに電話したくなった。
“Your story prompted everyone at the dinner table to share their own experiences.”
- あなたの話がきっかけで、食事中にみんなが自分の体験を話し始めた。
“The client’s feedback prompted us to revise our proposal.”
- クライアントからのフィードバックによって、私たちは提案書を修正することになった。
“Recent market trends have prompted a shift in our marketing strategy.”
- 最近の市場動向が、弊社のマーケティング戦略の転換を促した。
“Management’s decision prompted employees to request more transparent communication.”
- 経営陣の決定をきっかけに、従業員からよりオープンなコミュニケーションを求める声が上がった。
“His research findings prompted further studies in the field of neuroscience.”
- 彼の研究結果が神経科学の分野におけるさらなる研究を促した。
“This discovery prompted questions about the validity of the existing theories.”
- この発見は、既存の理論の妥当性に関する疑問を喚起した。
“The new evidence prompted a reevaluation of the historical timeline.”
- 新たな証拠が、歴史的年表の再評価を促した。
- encourage (奨励する)
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- urge (強く促す)
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- trigger (引き金になる)
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- provoke (引き起こす、挑発する)
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- cause (原因となる)
- “cause” はより直接的・一般的に「原因となる」意味。
- deter (思いとどまらせる)
- discourage (落胆させる/思いとどまらせる)
- IPA:
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- イギリス英語: /prɒmpt/
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- 強勢(アクセント): 1 音節の単語のため、そのまま [prompt] 全体を一気に発音。
- 発音のポイント:
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- アメリカ英語で「プロンプト」に近いイメージ、イギリス英語で「プロン(プ)ト」に近いイメージ。
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- スペルミス: “promt” と書いてしまうミスが多い。最後の “p” と “t” を落とさないように注意。
- 同音異義語: とくに “prompt” と同音の語はありませんが、 “primp” (身だしなみを整える) 等と混同しないように。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーンや意見を求める場面でよく登場する。 “prompt someone to do something” の形で問われることが多い。
- イメージ: 「前へ (pro-) 素早く引き出す (empt)」 → 誰かの中にある行動や思考を“ポンッ”と引き出す感じ。
- 覚え方: “prompt”= “pro” (前)+ “mpt” (check 発音) → “プロがすぐ動かす” とイメージしておくとよい。
- 勉強テクニック: 「Prompt + 人 + to ~」という構文を音読しておくと、試験でも思い出しやすい。
- 単数形: contract
- 複数形: contracts
- 動詞: to contract (契約を結ぶ、収縮する、病気にかかる など)
- 例: The company decided to contract with a new supplier. (会社は新しい仕入先と契約することを決めた)
- 例: The company decided to contract with a new supplier. (会社は新しい仕入先と契約することを決めた)
- 接頭語 con-: 「共に、いっしょに」
- 語幹 tract: ラテン語の「引く(pull, draw)」に由来
- contraction (名詞): 収縮、短縮
- contractor (名詞): 請負業者
- sign a contract – 契約に署名する
- break a contract – 契約を破る
- renew a contract – 契約を更新する
- terminate a contract – 契約を解除する
- breach of contract – 契約違反
- contract terms – 契約条項
- under contract – 契約下にある
- contract agreement – 契約合意
- enforce a contract – 契約を執行する
- contract negotiation – 契約交渉
- ビジネスや法的文書、フォーマルな文脈で使われることが多い。
- 口語でも「契約書」という意味で使われるが、日常会話では「agreement」(合意) と表現することがあります。
- フォーマル性: 比較的フォーマル。
- 名詞としては、可算名詞 (a contract, two contracts など)
- 「sign a contract」「enter into a contract」といった形で、前置詞「into」とよく組み合わせます。
- 「under contract to + 会社/組織」=「~と[契約]中である」 と表す場合があります。
- to be under contract to do something: 何かをする契約を結んでいる
- to draw up a contract: 契約書を作成する(draw up は「文書を作成する」)
“I just signed a contract for my new phone plan.”
- (新しい携帯の料金プランの契約をしたんだ。)
- (新しい携帯の料金プランの契約をしたんだ。)
“I need to check the terms of my rental contract.”
- (賃貸契約の条件を確認しないといけないな。)
- (賃貸契約の条件を確認しないといけないな。)
“We’re on a monthly contract with our satellite TV provider.”
- (衛星テレビの会社とは月単位の契約をしてるんだ。)
- (衛星テレビの会社とは月単位の契約をしてるんだ。)
“Before we proceed, let’s finalize the contract with the vendor.”
- (作業を進める前に、業者との契約を締結しましょう。)
- (作業を進める前に、業者との契約を締結しましょう。)
“The lawyer reviewed our contract and suggested some changes.”
- (弁護士が契約書をチェックして、いくつか修正を提案してくれました。)
- (弁護士が契約書をチェックして、いくつか修正を提案してくれました。)
“We’re about to sign a long-term contract with a major supplier.”
- (主要な仕入先と長期契約を結ぶところです。)
- (主要な仕入先と長期契約を結ぶところです。)
“The study focuses on the legal implications of contract law.”
- (この研究は契約法の法的影響に焦点を当てています。)
- (この研究は契約法の法的影響に焦点を当てています。)
“He analyzed the historical evolution of the social contract theory.”
- (彼は社会契約説の歴史的な発展を分析しました。)
- (彼は社会契約説の歴史的な発展を分析しました。)
“Students in the law program must learn how to draft a legally binding contract.”
- (法学部の学生は、法的拘束力のある契約書の書き方を学ばなければなりません。)
- (法学部の学生は、法的拘束力のある契約書の書き方を学ばなければなりません。)
- agreement (合意)
- “contract” よりフォーマル度は低めで、口頭の軽い「取り決め」も含む場合がある。
- “contract” よりフォーマル度は低めで、口頭の軽い「取り決め」も含む場合がある。
- deal (取り引き)
- カジュアルに使われることが多い。「契約書」よりも交渉過程や内容に焦点がある。
- カジュアルに使われることが多い。「契約書」よりも交渉過程や内容に焦点がある。
- arrangement (取り決め)
- 合意形成の意味が強いが、必ずしも法的拘束力を伴わない場合がある。
- 合意形成の意味が強いが、必ずしも法的拘束力を伴わない場合がある。
- disagreement (不一致)
- 「契約」の成立自体ができない、合意がない状態を表す。
- 「契約」の成立自体ができない、合意がない状態を表す。
- IPA(米/英共通で強勢位置は同じ): /ˈkɑːn.trækt/ (アメリカ英語), /ˈkɒn.trækt/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trækt/ (「カーントゥラクト」のイメージ)
- イギリス英語: /ˈkɒn.trækt/ (「コン・トラクト」のイメージ)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trækt/ (「カーントゥラクト」のイメージ)
- スペリングミス: “conract” などと n や r の位置を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 動詞の “to contract” (病気にかかる、収縮する) との混同。名詞のときは「契約」、動詞のときは「収縮・契約する」の意味がある。文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語系試験では「sign a contract」「breach a contract」などの表現が頻出。文中に出てくることが多いので、関連表現とセットで覚えるとよいです。
- 覚え方のコツ: “con-” (いっしょに) + “tract” (引く) と分解して、「複数の当事者を引き寄せるもの=契約書」とイメージすると覚えやすいです。
- イメージストーリー: 交渉が終わって、みんなでひとつの書面に署名するシーンを思い浮かべるといいでしょう。「みんなが集まって(Gather)、ハンコ(印)を押している(Agree)」姿や、ページの下にサインするイメージが頭に残ると「contract」が想起しやすくなります。
DNA
DNA
Explanation
deoxyribonucleic acidディオキシリボ核酸
DNA
以下では、英単語「DNA」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英単語
DNA
• 品詞
名詞 (noun)
• 意味(英語)
Deoxyribonucleic acid: The molecule that carries genetic information in living organisms.
• 意味(日本語)
デオキシリボ核酸:生物が持つ遺伝情報を担う分子のことです。
「生物の遺伝子情報を決定する重要な物質」というニュアンスで、科学や医学の文脈でよく使われる単語です。
• 活用形
DNA は略語であり、基本的に活用形はありません。可算・不可算の区別としては、通常は不可算名詞として扱われますが、時に「a DNA」や「DNAs」という表現が学術的に使われることもあります(遺伝子配列のタイプや量を指すときなど)。
• 他の品詞になったときの例
略称のため他の品詞形はありませんが、派生表現として「DNA testing(DNA鑑定)」などの名詞句があります。
• 難易度(CEFR レベル)
B2(中上級)程度
・B2:複雑な科学用語や専門的トピックに触れるレベル。日常会話よりも専門用語として学ぶ場面が多い。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
DNA は “Deoxyribonucleic acid” の頭文字をとった略語です。
• 他の単語との関連性(派生語・類縁語)
• よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
“Deoxyribonucleic acid” という言葉が初めて使われたのは 20 世紀初頭。
• ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話 (3例)
2) ビジネス (3例)
3) 学術・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
厳密な意味での「反意語」はありませんが、役割が対照的な例としては以下のようなものが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA
/ˌdiː.enˈeɪ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「DNA」の詳細解説です。日常会話では少し専門的に聞こえますが、「DNA テスト」などで活用されるほか、学術的・ビジネス的にもイメージ的にも幅広く使われる言葉です。しっかり発音を確認し、意味や文脈を押さえておくと理解が深まるでしょう。
deoxyribonucleic acidディオキシリボ核酸
gunshot
gunshot
Explanation
〈C〉射撃,砲撃 / 〈U〉着弾距離,射程
gunshot
1. 基本情報と概要
【英単語】 gunshot
【品詞】 名詞 (countable [可算名詞])
【英語の意味】
【日本語の意味】
「gunshot」は、主に「銃の発砲音」や「銃弾そのもの」を意味する名詞です。日常会話の中では、何かが鳴り響くようなシーンや、ニュース記事などで「発砲事件」を伝えるときなどに使います。「衝撃音」「銃声」というニュアンスを持つため、暴力的なイメージや危険なシチュエーションと結びつくことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例文
5.2 ビジネスシーンの例文
5.3 学術・報道・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gunshot」の詳細な解説となります。銃の発砲音や弾丸を表す際に使い、ニュース記事、警察の報告書、または日常会話でも「危険な音が聞こえた」といったトピックで登場しますので、文脈に応じて正しく使えるようにぜひ覚えておきましょう。
〈C〉射撃,砲撃
〈U〉着弾距離,射程
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
leak
leak
Explanation
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
leak
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
以下では、英単語 “leak” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
▸ 品詞
▸ 簡単な意味の説明
▸ 活用形
▸ 他の品詞になった時の例
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
“leak” は接頭語や接尾語がつかない、一音節の比較的シンプルな単語です。派生形としては動詞・名詞が同形で使われます。
▸ 詳細な意味
▸ 関連性・派生語
▸ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
“leak” は古ノルド語や古英語に由来するとされ、以前から “液体や物が隙間から流出する” という意味で使われてきました。
▸ ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
▸ 動詞の特徴
▸ イディオム/定型表現
▸ フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
▸ 日常会話での例文(3つ)
▸ ビジネスでの例文(3つ)
▸ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語
▸ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。 “leak” は「物・情報が漏れる」という、日常生活でもビジネスの現場でも頻繁に利用される動詞です。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈船・屋根・容器などが〉漏る
(…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》
〈秘密などが〉漏えいする《+out》
〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす
(…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
virtual reality
virtual reality
Explanation
バーチャル・リアリティ(VR), 仮想現実
virtual reality
1. 基本情報と概要
単語: virtual reality
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
A computer-generated simulation of a three-dimensional environment that can be interacted with in a seemingly real way.
意味(日本語):
コンピューターによって作り出された三次元の仮想環境のことで、あたかも現実世界にいるかのように体験できる技術や概念です。
ゲームやシミュレーション、教育や医療訓練など、さまざまな分野で「現実そっくりの仮想空間を体験する」というニュアンスで使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
仮想現実はテクノロジー系の話題で頻出するため、ある程度の英語力が必要となる中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「仮想の現実」を意味する複合名詞になっています。
新しいテクノロジーの登場により、科学やビジネス、エンターテインメント分野で頻繁に使用されるようになりました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
歴史的には、科学技術や計算機分野が進歩してきた20世紀後半ごろから徐々に用いられ、特に1980年代〜1990年代にかけてテクノロジー関連で「仮想世界を作り出す」文脈で注目されるようになりました。
基本的にはテクノロジー用語なので、カジュアルな会話よりも、技術的・ビジネス的な場でよく用いられます。一方、近年はVRゲームやエンタメコンテンツの普及により、一般の会話でも聞かれるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに使われますが、技術的・専門的な文脈ではよりフォーマルに使われる傾向です。一方、ゲームなどの娯楽分野ではカジュアルにも使われます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
“virtual reality” の場合、
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “virtual reality” の詳細な解説です。今後の学習や実際のコミュニケーションでも役立ててみてください。
mix
mix
Explanation
〈C〉〈U〉混合 / 〈C〉混合物(食品,薬) / 〈C〉〈U〉(水・火を加えて即席にでき上がる)素(もと),ミックス
mix
1. 基本情報と概要
英語: mix
日本語: 混合、混ぜ合わせたもの
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
意味の概要:
「異なる要素(材料、要因など)を混ぜ合わせて、一つのまとまりにしたもの」を指す名詞です。たとえばお菓子作りで「ケーキミックス」、音楽の「ミックス(音源の調整)」、人々の「人種や多種多様な背景の混合」などにも使われます。
日常的に「いろいろなものを混ぜてできたもの・状態」を表すときに使われる、比較的カジュアルなニュアンスの単語です。
活用形(名詞としての活用は特にありませんが、動詞の場合は以下の形があります)
他の品詞になったときの例
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度の基礎が固まっていて、具体的な内容であれば理解したり、簡単な表現ができる」レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「mix」自体は短く、接頭語や接尾語がつかない単語です。語根はラテン語に由来するとされ、古くは “miscere” (混ぜる) に由来します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「mix」はラテン語の “miscere” (混ぜる) が語源で、古英語や中英語で “mixen” 等の形を経て現在の mix
になりました。
古くから「異なる複数のものを合わせる」という意味合いを持っていて、現代でも料理、音楽、ビジネス、人的構成など、広範囲で「混ざり合い」を表すときに使われます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
例:
よくある構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
それぞれのシーンごとに例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /mɪks/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「mix」の詳細解説です。料理や音楽、ビジネスシーンなど実にさまざまな場面で使いやすい単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉〈U〉混合
〈C〉混合物(食品,薬)
〈C〉〈U〉(水・火を加えて即席にでき上がる)素(もと),ミックス
irresistibly
irresistibly
Explanation
抵抗できないほどに,いやおうなく
irresistibly
以下では、副詞「irresistibly」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: irresistibly
品詞: 副詞 (adverb)
活用形:
意味(英語)
• In a manner that is impossible to resist or refuse.
意味(日本語)
• 抗(あらが)えないほど魅力的に、どうしても拒めないほど強く
「相手の提案があまりに魅力的で断れない」「見る人を惹きつけてしまう」といった、非常に強く心を引き寄せるニュアンスを持つ語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
「irresistibly」はやや難易度の高い単語ですが、文章やスピーチで相手を強く説得させる・惹きつけるような意味合いを表現するときに使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「irresistible」は「抵抗できない」という意味を持ち、それを副詞化したものが「irresistibly」です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※「re-SIS-ティ・ブリー」のように、「-zis-」の部分に強勢が来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「irresistibly」の詳細な解説です。文章を書いたり話したりするときに、強く惹きつけられてしまう気持ちを表現したいときにぜひ活用してみてください。
抵抗できないほどに,いやおうなく
impolite
impolite
Explanation
無作法な,無礼な
impolite
以下では、形容詞「impolite」を、学習者にわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: impolite
日本語: 失礼な、無礼な
「impolite」は「polite(礼儀正しい)」に否定の接頭語「im-」がついた形容詞で、「無作法な」「失礼な」という意味を持ちます。たとえば、人と話すときに相手を不快にさせるような言動をするときに使われます。日常会話の中では「rude」とほぼ同じ意味で、一段強い響きを持つこともあります。
動詞や名詞など、他の品詞としては「impoliteness」(名詞形)があります(「失礼さ」などを指す名詞)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「impolite = 礼儀正しくない」という意味を構成しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「polite」はラテン語の“politus”(磨かれた、洗練された)に由来し、英語で「礼儀正しい」という意味で使われるようになりました。これに否定を表す接頭語“im-”がつき、18世紀ごろから「impolite(失礼な)」という形で使われています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーン(敬意を払う場面)での例文
学術的な文脈(フォーマルな文章)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
これらの単語は「礼儀」に関連しますが、使われ方やニュアンスが微妙に異なるため、目的や状況に応じて使い分けると効果的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「impolite」の詳細解説です。どんな場面でどう使うかを意識しながら、ニュアンスの差を理解しておくと英語の表現がより豊かになります。
無作法な,無礼な
unlike
unlike
Explanation
似ていない,異なる
unlike
1. 基本情報と概要
単語: unlike
品詞: 形容詞 (時に前置詞としても使われる)
意味(英語): not alike; different from something/someone
意味(日本語): 「似ていない」「~とは違う」「~らしくない」
「unlike」は「not like(~のようではない)」という意味を持ち、何かや誰かと比べて「違う」「らしくない」様子を表す単語です。
たとえば、誰かのいつもと違う言動を見て「That’s unlike you.(それはあなたらしくない)」のように使います。比較対象や性質の違いを強調したいときに用いられます。
活用形
形容詞は変化しないため、unlike
は原形のみで使われます。ただし、 unlike
は preposition(前置詞)
としても使われ、文頭などで Unlike others, I...
のように比較を示すときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞なら可算・不可算の区別は不要: 形容詞・前置詞なので、可算・不可算の区別は問題になりません。
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
下記に、日常会話・ビジネス・学術的な場面の例文を、それぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˌʌnˈlaɪk/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unlike」は「似ていない/らしくない」という意味を持つ便利な形容詞です。前置詞としても使われますが、文中で「何がどう違うか」を意識すると、自然に使いこなせるようになります。ぜひ、感覚的に「“like”の否定形なんだ」とイメージしながら学習してください。
似ていない,異なる
prompt
prompt
Explanation
…を刺激する,促す,かりたてる / (演劇で)〈俳優〉に陰からせりふをつける
prompt
1. 基本情報と概要
単語: prompt
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われる)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prompt” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…‘を'刺激する,促す,かりたてる
(演劇で)〈俳優〉‘に'陰からせりふをつける
contract
contract
Explanation
(売買,請負などの)契約,約定(agreement),請負 / 契約書
contract
1. 基本情報と概要
単語: contract
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: a legally binding agreement between two or more parties
日本語の意味: 法的拘束力のある契約、契約書
「contract」は、二者以上が合意することで成立する、法的効力のある書面・合意事項を指し、ビジネスや法的な場面でよく使われます。たとえば、仕事の委託や売買契約など、正式な取り決めを行うための文書・合意形態です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルではビジネスやアカデミックなトピックも扱えるため、こういった法的文脈の単語が出てきやすくなります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両者が合わさって「共に引き寄せられたもの」というニュアンスがあり、「二者以上が結びつけられた状態」をイメージすると覚えやすいです。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「contract」の語源はラテン語の “contractum” で、これは “contrahere” (一緒に引く) に由来します。歴史的には、二者以上が合意により「引き寄せられて結ぶ」意味から、法的な取り決めを表すようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: 第1音節“con-”に強勢があります。
よくある間違い: 第2音節“tract”にアクセントを置かないように注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「contract」の詳細な解説です。ぜひ、法的書類やビジネスシーンなどで頻出する表現として、関連フレーズもあわせて覚えておきましょう。
(売買,請負などの)契約,約定(agreement),請負
契約書
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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