和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語での意味: The act or state of keeping someone or something out or preventing participation.
- 日本語での意味: 「排除」「除外」、または「締め出し」を指します。
- たとえば、「その集まりから特定の人を排除する」といったニュアンスです。人や物を仲間や範囲から外すときに使われます。
- たとえば、「その集まりから特定の人を排除する」といったニュアンスです。人や物を仲間や範囲から外すときに使われます。
- B2: 「より複雑な問題について、自由にコミュニケーションを取れるレベル」
- exclude (動詞): 排除する
例: They decided to exclude him from the meeting.(彼らは彼を会議から除外することにした) - exclusive (形容詞): 排他的な、独占的な
例: This is an exclusive offer for our members only.(これは会員限定の特別オファーです) - exclusively (副詞): もっぱら、排他的に
例: This room is exclusively for VIPs.(この部屋はVIP顧客専用です) - 接頭語: 「ex-」は「外へ(out)」を示すことが多い
- 語幹: 「clud/clus」はラテン語の「claudere(閉じる)」に由来
- 接尾語: 「-ion」は「動作や状態」を表す名詞化の接尾語
- social exclusion(社会的排除)
- exclusion zone(排除区域、立入禁止区域)
- exclusion criteria(除外基準)
- to the exclusion of X(Xを排除して/Xを除いて)
- exclusion clause(除外条項)
- risk of exclusion(排除のリスク)
- temporary exclusion(一時的排除)
- school exclusion(学校からの退学処分・排除)
- border exclusion(国境での排除)
- exclusion from events(イベントからの排除)
- 語源: ラテン語の “excludere” (ex- 「外へ」 + claudere 「閉じる」) に由来します。その後、フランス語を経由して英語へ入りました。
- 歴史的用法: 古くから、集団・コミュニティ・契約などから「外に閉め出す」行為に関連して使われてきました。
- ニュアンス:
- 「排除する」というやや強い・否定的な響きを持ちます。
- 社会問題(差別)との文脈で使われると、ネガティブで深刻な意味合いを帯びます。
- 文章でも会話でも使いますが、フォーマルな文書で特に多く見られる言葉です。
- 「排除する」というやや強い・否定的な響きを持ちます。
- 可算/不可算:
- 「the exclusion of someone from something」のように具体的対象がある場合は可算名詞。
- 政策や手続きなどの「排除という概念」を示すときは不可算としても使われます。
- 「the exclusion of someone from something」のように具体的対象がある場合は可算名詞。
- 一般的な構文:
- “the exclusion of A from B” → 「AをBから排除すること」
- “to the exclusion of” → 「~を除いて、~を対象外として」 (ややフォーマルな表現)
- “the exclusion of A from B” → 「AをBから排除すること」
“I felt a sense of exclusion when they didn’t invite me to the party.”
- (彼らがパーティに私を招待しなかったとき、私は排除感を覚えました。)
“Her exclusion from the group surprised everyone.”
- (彼女がグループから外されたことに、みんな驚きました。)
“We need to stop social exclusion and be more inclusive.”
- (社会的排除をやめて、お互いに受け入れ合わなければいけません。)
“The policy outlines the exclusion of non-subscribers from premium content.”
- (この方針では、定期購読者以外はプレミアムコンテンツから除外されることが明記されています。)
“The contract includes an exclusion clause for unforeseen events.”
- (その契約書には、予測不能な事態に対する除外条項が含まれています。)
“Any exclusion of customer complaints must be documented carefully.”
- (顧客の苦情を除外する場合は、細心の注意を払って記録しなければなりません。)
“Social exclusion is a multidisciplinary research topic in sociology and economics.”
- (社会的排除は社会学や経済学における学際的な研究テーマです。)
“The study focused on the exclusion of outlier data points from the analysis.”
- (その研究では、解析から外れ値データを除外することに焦点を当てていました。)
“An overreliance on exclusion can lead to biased conclusions in statistical models.”
- (排除に過度に依存すると、統計モデルにおいて偏った結論を導く可能性があります。)
類義語:
- omission(省略): 意図せず抜け落ちている可能性も含む。exclusion はより意図的な「排除」。
- rejection(拒絶): 提案や要求を受け入れないイメージ。exclusion と比べると「拒否感」が強い。
- ban(禁止): 法的または公式に「禁止する」ニュアンス。
- isolation(孤立): 心理的・物理的に「孤立させる」感覚が強い。
- omission(省略): 意図せず抜け落ちている可能性も含む。exclusion はより意図的な「排除」。
反意語:
- inclusion(包含、受け入れ): 「仲間に入れること」を意味し、exclusion の真逆。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈskluː.ʒən/
- アメリカ英語: イクセクルージョン([ɪk-]で始まる、後ろの “u” は長めに「クルー」)
- イギリス英語: 約米英と同様だが、地域によって [ɛk-] のように聞こえることも。
- 強勢(アクセント): 2 音節目「-klu-」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “excluSION” のように後ろに強勢を置いてしまうと、不自然な発音になります。
- スペリングミス: “exlcusion” (l と c の位置が逆) などの誤り。
- 同音異義語: 特に目立つものはありませんが、「exclusive (形容詞)」と混同しがち。
- 試験対策: TOEIC や英検などのライティング/リーディングで、契約文や社会問題の文脈に登場することが多いです。前後の文脈から「排除」「除外」という意味を素早く捉えるとよいでしょう。
- イメージ: “ex” (外に) + “clud(閉じる)” → “外に閉め出す”
- 覚え方:
- “exit” (出口) も “ex-” (外へ) が同じなので関連づけると覚えやすい。
- “include”(包含する)と語幹は似ているが、“in-” と “ex-” で真逆の意味。「include」と「exclude」の関係をセットで理解。
- “exit” (出口) も “ex-” (外へ) が同じなので関連づけると覚えやすい。
- 勉強テクニック:
- 類義語や反意語とまとめてカードにすると、暗記がはかどります。
- 実際のニュース記事や契約書で「exclusion」がどのように使われているか注目してみると理解が深まります。
- 類義語や反意語とまとめてカードにすると、暗記がはかどります。
- 意味(英語): separated into parts or pieces / not united
- 意味(日本語): 「分割された」「分かれた」「意見などで分裂した」
- 原形(動詞): divide
- 過去形: divided
- 過去分詞: divided
- 現在分詞・動名詞: dividing
- noun: division (分割、区分/意見の相違、部門などの意味)
- verb: divide (分割する、分ける)
- adjective: divided (分かれた/分裂した)
- adjective: divisible (割り切れる、分割可能な)
- B2(中上級): 基本的な意味は中級でも学習可能ですが、「社会的な対立」や「心理的な分裂」というニュアンスを理解し、適切に使うには中上級レベルの知識があると安心です。
- divide(動詞): 「分ける」を意味する語幹
- -ed: 過去形・過去分詞形
- a divided country(分断された国)
- a divided opinion(意見が割れている状態)
- a divided society(分裂している社会)
- remain divided(分裂したままである)
- deeply divided(深く分断されている)
- divided on the issue(その問題に関して意見が分かれている)
- a divided house(内部対立が起きている組織や家族)
- divided attention(分割された注意、同時に複数に注意を向ける)
- divided loyalty(忠誠心が分かれている状態)
- divided equally(平等に分割された)
- 「divide」はラテン語の“dīvidere”(di-「離れた」+ vīdō「分ける」)が語源とされています。
- 「divided」は「divide」の過去分詞形で、古くから「分割された」「分離された」を表す言葉として使われてきました。
- 物理的に“分けられた”状態だけでなく、人や意見などが“対立・意見の相違”によって“分かれている”状態も表します。
- 大げさな表現としては、政治や社会の分断を強調するときに使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されますが、政治や社会状況など真面目な文脈でよく見られます。
「divided」は形容詞として、名詞の前にも後ろにも置かれます。
- 名詞+be動詞+divided の構文:The country is deeply divided.
- 名詞+形容詞として連続:…a deeply divided nation.
- 名詞+be動詞+divided の構文:The country is deeply divided.
多くは可算・不可算の区別を問わないですが、形容詞修飾の対象が可算名詞か不可算名詞かで内容が異なります。たとえば、“a divided opinion”のように単数形を用いることもあれば、“divided opinions”のように複数形を使う場合もあります。
動詞“divide”の場合は他動詞として目的語を取りますが、形容詞“divided”はそうした文法事項ではなく、状態を表す形容詞です。
“Our family is divided on where to go for vacation.”
「私たちの家族は、休暇の行き先について意見が分かれています。」“My attention is divided between watching TV and cooking.”
「テレビを見ながら料理をしているので注意が分散しています。」“He seemed divided in his feelings about moving abroad.”
「彼は海外に引っ越すことに関して気持ちが揺れているようでした。」“The management team is divided over the new strategy.”
「経営陣は新戦略に関して意見が割れています。」“We need a unified direction, but the staff is still divided.”
「私たちは統一された方向性が必要ですが、スタッフの意見はまだまとまっていません。」“The board remains divided on whether to invest in that project.”
「取締役会は、そのプロジェクトに投資するかどうかで依然として意見が分かれています。」“The researchers are divided in their interpretation of the data.”
「研究者たちは、そのデータの解釈について見解が分かれています。」“The society was historically divided into distinct social classes.”
「その社会は歴史的に明確な階級によって分断されていました。」“Scholars remain divided on the origin of the manuscript.”
「学者たちは、その原稿の起源について意見が割れています。」- split (分割された/分かれた)
- “split”はよりカジュアルに「割れた」「裂けた」というニュアンスが強い。
- “split”はよりカジュアルに「割れた」「裂けた」というニュアンスが強い。
- separated (分離された)
- 「引き離された」「分れてしまった」で、物理的にも精神的にも用いられる。
- 「引き離された」「分れてしまった」で、物理的にも精神的にも用いられる。
- torn (引き裂かれた)
- 感情的・心理的に「板挟み」という状況を表すときによく使われる。
- 感情的・心理的に「板挟み」という状況を表すときによく使われる。
- united (結束した、団結した)
- 「統一された」という意味があり、「分断された」の真逆を表す。
- 発音記号(IPA): /dɪˈvaɪdɪd/
- アクセントの位置: di-vi-ded(第2音節の /vaɪ/ にアクセント)
- アメリカ英語: /dɪˈvaɪɾɪd/ のように、「t」の音がやや曖昧な「ら行」に近くなることがあります。
- イギリス英語: /dɪˈvaɪdɪd/ をはっきり [d] と発音する傾向があります。
- “divited”のように “-vi-”と “-vi-”の音を続けて混同することがあるので注意してください。
- スペルミスで“devided”や“divied”と書かないように気をつける。
- 動詞の“divide”と形容詞の“divided”を混同しない。
- 例: 誤) This country divide on the issue. → 正) This country is divided on the issue.
- 例: 誤) This country divide on the issue. → 正) This country is divided on the issue.
- 同音異義語には特にありませんが、「device(装置)」などスペルの似た単語と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、「世論や意見が分かれている」状況を表す文章読解で登場することがあります。
- 「di-」が「2つに分かれている」イメージということを覚えておくと、「divide」「divided」「division」を記憶しやすいです。
- 日常生活で「何かを分ける」シーンをイメージし、そこから人々の意見が分かれる様子にも連想できます。
- “divided”は“divide + ed”で、「分けられた」「分断された」という状態を表すと覚えると理解しやすいでしょう。
- 英語: A strong hold or grasp on something, or a firm understanding or control of a situation.
- 日本語: 「しっかりつかむこと」「把握」「支配」「理解」などを表す名詞です。
- 単数形: grip
- 複数形: grips
- 動詞 “to grip”: 「〜をしっかりつかむ、握る」「(心を)とらえる」
- 例: “He gripped my arm.”((彼は私の腕をしっかり掴んだ))
- 例: “He gripped my arm.”((彼は私の腕をしっかり掴んだ))
- get a grip on …
(…を把握する、…を理解する) - lose one’s grip
(しっかり保てなくなる、状況を見失う) - have a good grip on …
(…をしっかり理解している) - tight grip
(しっかりとした握り) - firm grip
(強い握り、安定した握り) - keep a grip on …
(…を放さない、…をコントロールし続ける) - grip strength
(握力) - strong grip
(強い掴み方) - grip on reality
(現実をしっかり認識している状態) - lose one’s grip on reality
(現実認識を失う、取り乱す) - 古英語の “grippa” および “gripan” (「つかむ」)が語源とされています。
- もともと「手でしっかりつかむ」という意味を中心にして発展し、現代では「理解」「主導権」の意味合いにも広がっています。
- 物理的な意味: 「しっかり握る」という直接的なニュアンスがあります。
- 抽象的な意味: 「事態を把握する」や「主導権を握る」という比喩的表現で頻出します。
- フォーマル / カジュアル: どちらにも使えますが、ビジネス文書などでは「把握」や「主導権」といった比喩的用法として使われることも多いです。
- 名詞 (countable / uncountable?): “grip” は可算名詞として扱われる場合が多いです。特に「しっかりつかむ動作や様子」「理解・把握」という数えられる概念を表します。状況によっては抽象名詞的に扱われる場合もあります。
- 動詞: 自動詞としてはほとんど使われず、他動詞として “to grip [something]” (何かを掴む)と使われるのが一般的です。
- 構文例:
- “have a grip on something”(〜を把握している)
- “get a grip on something”(〜を理解する、〜を制御する)
- “have a grip on something”(〜を把握している)
“Could you loosen your grip on my hand? It’s hurting me.”
(私の手を握るのを少しゆるめてくれる? 痛いんだけど。)“I lost my grip on the railing and almost fell.”
(手すりを握るのを離して、危うく落ちそうになったよ。)“I need to get a better grip on cooking before I host a dinner party.”
(ディナーパーティーを開く前に、料理をもう少し上達させないとね。)“Our manager has a firm grip on the company’s budget.”
(私たちのマネージャーは会社の予算をしっかり把握しています。)“We need to get a grip on the new market trends to stay competitive.”
(競争力を維持するために、新しい市場動向をしっかり把握する必要があります。)“He lost his grip on the negotiations after revealing too much information.”
(彼は交渉で余計な情報を明かしてしまい、主導権を失いました。)“Researchers must maintain a solid grip on the experimental variables to ensure accurate results.”
(研究者は正確な結果を得るために、実験変数をしっかりと管理しなければなりません。)“A firm grip on theoretical frameworks is crucial for conducting robust analyses.”
(堅固な理論的枠組みの理解は、堅固な分析をおこなうために不可欠です。)“She presents a comprehensive grip on the historical context in her thesis.”
(彼女の論文は、歴史的背景を包括的に把握している点が秀逸です。)- hold(ホールド)
- 物理的に「握る」感覚はほぼ同じ。ただし「理解」という比喩的意味では “grip” より広いかもしれません。
- 物理的に「握る」感覚はほぼ同じ。ただし「理解」という比喩的意味では “grip” より広いかもしれません。
- grasp(グラスプ)
- “grip” と似て、しっかり握るという意味が強い。一方で「理解する」という意味も日常的に用いられます。
- “grip” と似て、しっかり握るという意味が強い。一方で「理解する」という意味も日常的に用いられます。
- clutch(クラッチ)
- 「急いでつかむ、ぐっとつかむ」というニュアンスが強い。
- 「急いでつかむ、ぐっとつかむ」というニュアンスが強い。
- clasp(クラースプ)
- 「手で握りしめる」「留め金で留める」というニュアンス。ややフォーマル。
- 「手で握りしめる」「留め金で留める」というニュアンス。ややフォーマル。
- release(リリース)
- “grip” の対極で、「放す」「離す」という動作を表す。
- “grip” の対極で、「放す」「離す」という動作を表す。
- let go(レット・ゴー)
- カジュアルな表現で「手放す」の意。
- カジュアルな表現で「手放す」の意。
- IPA: /ɡrɪp/
- アクセント: 一音節なので特にアクセントの移動はなく、/g/ の後の /r/ をしっかり発音する点がポイント。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɡrɪp/(やや短い “ɪ” の音)、イギリス英語でも /ɡrɪp/ が一般的です。
- よくある間違い: “grip” を “grip(p)” と重ねて書いたり、 /r/ を弱く発音して “gip” のように聞こえたりするミスがあるので注意しましょう。
- スペリングで “grip” の “i” を “ee” や “ea” にしてしまうミス (“greep”, “greap”) は避けましょう。
- “grip” は名詞・動詞どちらでも使われるため、文脈で品詞が変わる点に注意が必要です。
- 比喩的表現 (“get a grip on…”, “lose one’s grip”) は実際の会話や文章によく出るため、慣れておくとTOEIC・英検などでも有利です。
- “rip” を含んだような音から、「ギュッと握る」感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 「しっかりつかむ」といった物理的イメージを脳内に描くと、抽象的な「理解」や「支配感」の意味にもつなげて覚えやすくなります。
- 「しっかり」= “firmly” と関連づけて、「firm grip」というフレーズをまずは覚えてみるのも一案です。
- 英語: “novelty” = the quality of being new, original, or unusual; also, a small or unusual item that is often sold as a novelty.
- 日本語: 「新しさ」「目新しさ」「新奇性」「珍しいものやおもしろグッズ」
- 品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使える場合があります)
- 例) This gadget is a novelty. (可算名詞 / モノとして扱う)
- 例) The novelty of this approach is refreshing. (不可算名詞 / 特質として扱う)
- 例) This gadget is a novelty. (可算名詞 / モノとして扱う)
- novel (形容詞): “new and unusual” / (名詞: 小説を書くときの “novel” も同じスペルですが、意味は全く異なります)
- B2 (中上級): 日常会話よりやや上級の英語学習者が接する単語です。
- 新聞や雑誌、ビジネス文書でもよく見られますが、初級者(A1, A2)にはあまりなじみのない語かもしれません。
- “novelty” は “novel” (新しい) + 接尾語 “-ty” (名詞化) で構成されています。
- novel (形容詞): 新奇な
- novel (名詞): 小説
- novice (名詞): 初心者 (同じ “nov-” 語幹をもつ)
- a sense of novelty → 新鮮味 / 目新しさ
- novelty item → 面白い雑貨 / 変わった商品
- novelty factor → 目新しさの要因
- lose its novelty → 目新しさを失う
- the novelty wears off → 最初の新鮮味が薄れる
- novelty seeking → 目新しいものを求めること
- novelty shop → 雑貨屋 / おもしろグッズ専門店
- a novelty to me → 私にとっては目新しいもの
- preserve the novelty → 新鮮味・目新しさを保つ
- mere novelty → ただ目新しいだけのもの
- ラテン語の “novus” (新しい) が語源で、「新しい状態」を意味する “novel” が派生し、それに名詞を形成する “-ty” がついて “novelty” となりました。
- 「興味を引く新しさ」のニュアンスが強いです。真面目な論文でも使われる場合がありますが、ちょっとした驚きや面白さ、ゲーム感覚でショップなどにある「ノベルティグッズ(= novelty goods)」を連想するなど、堅苦しさだけではない軽快な印象もあります。
- カジュアルな会話、あるいはビジネスや学術的文脈でも「新奇性」というフォーマルな響きで用いられます。
- “The novelty of [something] is …”
例) The novelty of the idea is its simplicity. - “It was a novelty to [someone]…”
例) It was a novelty to me when I first saw it. - 可算名詞として: “These novelties are popular items at the souvenir shop.”
- 不可算名詞として: “At first, the novelty of working remotely was exciting, but now it feels routine.”
- フォーマル: 新奇性について論じる学術的・ビジネス的な文脈 (“The novelty factor played a key role in the product’s success.”)
- カジュアル: 面白グッズや身の回りに起きた小さな変化 (“I bought a novelty mug yesterday—it’s shaped like a camera lens!”)
- “I love visiting novelty shops; they always have the cutest gadgets.”
- 「おもしろグッズの店に行くのが大好き。いつもかわいいガジェットがあるんだ。」
- “At first, living abroad was a novelty, but now I’m used to it.”
- 「最初は海外生活が新鮮だったけど、今は慣れちゃった。」
- “That novelty T-shirt you’re wearing looks hilarious!”
- 「その面白いTシャツ、めっちゃウケるね!」
- “Our marketing strategy relies on the novelty factor to draw customers’ attention.”
- 「私たちのマーケティング戦略は、お客様の注意を引く ‘新奇性’ に頼っています。」
- “The novelty of our product helped it stand out in a crowded market.”
- 「商品が持つ新しさのおかげで、混雑した市場の中でも目立つことができました。」
- “We need to maintain the novelty effect to keep consumers engaged.”
- 「消費者を引きつけておくためには、新奇性を維持する必要があります。」
- “The novelty of this research lies in its interdisciplinary approach.”
- 「この研究の新規性は学際的なアプローチにあります。」
- “When analyzing scientific papers, it’s crucial to evaluate the novelty of the findings.”
- 「科学論文を分析するとき、研究成果の新規性を評価することは非常に重要です。」
- “Novelty in data analysis techniques enables more accurate forecasting.”
- 「データ分析技術の新規性により、より正確な予測が可能になります。」
- “originality” (オリジナリティ)
- 「独創性」という意味合いが強く、創作性や発明性に重点を置く。
- 例: “Her designs have remarkable originality.”
- 「独創性」という意味合いが強く、創作性や発明性に重点を置く。
- “newness” (新しさ)
- 文字通り「新しい状態」を表す。やや抽象的で広範囲。
- 例: “The newness of the device attracted many buyers.”
- 文字通り「新しい状態」を表す。やや抽象的で広範囲。
- “uniqueness” (独自性)
- 「他にはない」要素を強調。
- 例: “Its uniqueness made it a hit in the market.”
- 「他にはない」要素を強調。
- “familiarity” (馴染み)
- 例: “Over time, the familiarity replaced the initial novelty.”
- アメリカ英語 (AmE): /ˈnɑːvlti/
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒvəlti/
- 第1音節 “nóv-” の部分にアクセントがあります。
- AmE: [nɑːv-l-ティ]/BrE: [nɒv-əl-ティ]
- “novělty” のように “o” を「オ」にしてしまうなど、母音を曖昧に発音しがち。最初の “no” はスペルどおり/[nɒ]/や/[nɑ]/のように発音します。
- スペルミス: “novelity” と “novelty” を混同するケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同は少ないですが、形容詞 “novel” (斬新な) と名詞 “novel” (小説) はまったく別の意味なので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、「新規性」「独創性」を示すキーワードとして、特にビジネス関連や学術文で出題されることがあります。定義判断問題などで出てくる場合があるため、正確に意味を把握しておくことが大切です。
- “novel” は「小説」を連想しやすいですが、本来「新しい (novus)」という語源から派生した単語群の一つです。
- 新しいもの (nov-) を名詞 (–ty) にしたのが “novelty” と覚えるとスムーズです。
- イメージとしては「ハロウィーングッズコーナーに並んでいる面白雑貨」「お土産屋さんに並んでいるユニークなおもしろグッズ」を思い浮かべると良いでしょう。そこから派生して「ちょっとした新奇性」という概念を覚えやすくなります。
- “win” (名詞) : 勝利
- 日本語では、「勝利」を意味します。「誰かが競争や試合、争いごとなどにおいて相手を打ち負かして手に入れる成果」というニュアンスです。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも、単に「勝利」として使える言葉です。
- 名詞 (Noun)
- 動詞 “to win [won / won / winning]” : 「勝つ」
- 例: “We won the game.”(私たちは試合に勝った)
- 日常会話でもよく出てくるため、比較的早い段階で覚えることができ、かつ自分の経験を話す際に便利な単語です。
- 単語 “win” に明確な接頭語や接尾語はありません。語幹にあたる “win” がそのまま名詞や動詞として使われます。
- a big win(大勝利)
- a narrow win(僅差の勝利)
- a convincing win(説得力のある勝利)
- a home win(ホームでの勝利)
- an away win(アウェイでの勝利)
- an easy win(楽勝)
- a desperate win(必死の勝利)
- a sweet win(嬉しい勝利)
- back-to-back wins(連続勝利)
- a landslide win(圧倒的勝利)
- 古英語 “winnan”(戦う、勝ち取る、努力する)に由来し、そこから派生して名詞形として “win” が「勝利」の意味を表すようになりました。
- 「勝利」という明るくポジティブな響きがあり、スポーツやコンペティションなど、勝ち負けをはっきりさせる場面で頻繁に使われます。
- 口語でも書き言葉でも違和感なく使えますが、「勝利」の内容や程度を強調したいときには “big win” や “huge win” などの表現を使うことが多いです。
- 名詞としての “win” は可算名詞扱いとなり、複数形は “wins” です。
- 例: “Our team has had three consecutive wins.”(私たちのチームは3連勝している)
- 例: “Our team has had three consecutive wins.”(私たちのチームは3連勝している)
- 動詞 “win”(勝つ)と混同しないように、文章の中での位置を確認しましょう。名詞の場合は “a win,” “the win,” “their win,” など冠詞や所有格がつきます。
- “That was a great win for our team.”
- “She celebrated the win with her friends.”
- “turn a loss into a win” : 負けを勝ちに変える(失敗を成功に変える)
- “chalk up another win” : さらに勝利を積み上げる
- “It was such a big win for my soccer team last night!”
→ 昨夜、私のサッカーチームは本当に大きな勝利を収めたんだ。 - “I’m so happy about my win in the spelling bee.”
→ スペリングコンテストで勝ったことがすごく嬉しいんだ。 - “A win like this calls for a celebration!”
→ こういう勝利を祝わないとね! - “Securing the partnership was a huge win for our company.”
→ そのパートナーシップを確保できたのは、我が社にとって大きな勝利だ。 - “This contract is a must-win situation for us.”
→ この契約は、私たちにとって絶対に取りたい勝利(成功)だ。 - “The marketing team’s campaign led to a significant win in brand awareness.”
→ マーケティングチームのキャンペーンは、ブランド認知度において大きな成功をもたらした。 - “Their research on climate change was a major win in the scientific community.”
→ 気候変動に関する彼らの研究は、科学界にとって大きな成果だった。 - “Achieving publication in a top journal is considered a notable win for any scholar.”
→ 一流ジャーナルに論文を掲載することは、どの研究者にとっても顕著な勝利(業績)だとみなされる。 - “The tech industry hailed the breakthrough as a win for innovation.”
→ 技術業界は、そのブレイクスルーをイノベーションにおける勝利(画期的成功)として称賛した。 - “victory” (勝利)
- “victory” はフォーマル寄りで厳かな響きがある。スポーツ以外でも国家間の戦争や大きな成功にもよく使われる。
- “victory” はフォーマル寄りで厳かな響きがある。スポーツ以外でも国家間の戦争や大きな成功にもよく使われる。
- “triumph” (大勝利、偉業)
- “triumph” はやや文語的で、「勝利の凱歌」的ニュアンスが強い。成果の大きさや華やかさを強調する。
- “triumph” はやや文語的で、「勝利の凱歌」的ニュアンスが強い。成果の大きさや華やかさを強調する。
- “success” (成功)
- 「成功」の一般的な意味。勝負事に限らず、達成や成果にも幅広く使える。
- “loss” (敗北)
- 「敗北」。勝負ごとにおける反意語として使われる。
- 発音記号(IPA): /wɪn/
- アメリカ英語 (GenAm): [wɪn]
- イギリス英語 (RP): [wɪn]
- アメリカ英語 (GenAm): [wɪn]
- “i” の部分は「イ」に近い短い母音です。長く引っ張らないよう注意しましょう。
- アクセント(強勢)は一音節なので“win”全体をしっかり発音すればOKです。
- “wine” (ワイン) と混同しないように注意してください。“wine” は /waɪn/ です。
- スペルミス:「winn」「wim」などと書き間違えるケースが稀にあります。スペリングは非常にシンプルなので間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同:「wind (風)」や「when (いつ)」などとは発音もスペルも異なりますが、リスニングの中で早口になると混同することがあります。
- 試験対策:TOEICや英検などでは、動詞 “win” と名詞 “win” の違い、また “victory” との置き換え問題などが出題されることがあります。
- 「win」は「Winner(勝者)」や「winning(勝っている)」などとも関連づけて覚えると、勝利のイメージが湧きやすいです。
- 単語カードに「勝利のカップ」などのイラストを書いておくとイメージしやすくなります。
- 聞いたときは短い「ウィン」になるように気をつけ、余計な音をつけないよう反復練習してください。
- 現在形: abolish (三人称単数: abolishes)
- 過去形: abolished
- 過去分詞: abolished
- 現在分詞・動名詞: abolishing
- 名詞形: abolition (廃止、撤廃)
- 形容詞形: abolishable (廃止可能な)(あまり頻繁には使われません)
- 語幹: 「bolish」という語幹は直接的な意味を示しませんが、元々ラテン語の「abolēre(ab- + olēre/oleō = 取り除く、破棄する)」から来ています。
- 接頭辞: ab- (離れる、取り去る)
- 接尾辞: -ish (ラテン系由来の単語を英語で動詞化する要素の一つ)
- abolition (名詞)
- abolitionist (名詞; 廃止論者、特に奴隷制度の廃止を唱える人)
- abolish slavery(奴隷制を廃止する)
- abolish a law(法律を廃止する)
- abolish capital punishment(死刑を廃止する)
- abolish a rule(ルールを廃止する)
- call to abolish(廃止を求める)
- attempt to abolish(廃止しようと試みる)
- propose to abolish(廃止を提案する)
- movement to abolish(廃止運動)
- fail to abolish(廃止に失敗する)
- debate about abolishing(廃止をめぐる議論)
- どちらかというとフォーマルな文脈で使用されます。
- 廃止対象が強い社会的・公的性格を持つ(法律・制度など)時によく用いられます。
- カジュアルな日常会話でも「規則を変える」「不公平な制度をなくす」くらいのニュアンスで使われることはありますが、やや堅めな印象を与えます。
- 他動詞: 「abolish + 目的語(廃止対象)」という形で使われることがほとんどです。
例: “We should abolish this outdated law.” - 受け身: “be abolished” の形で「廃止される」と受動態になることも多いです。
例: “Slavery was abolished in the 19th century.” - “abolish something altogether”(完全に廃止する)
- “call for the abolition of something”(何かの廃止を求める)
- “the abolished system”(廃止された制度) - 形容詞的に使う場合
- フォーマルな議論、政府や法律関連のトピック、社会活動
- 個人レベルでの会話なら「やや堅いが強い意志を示す場合」
“Some parents want to abolish homework because it causes stress.”
(ストレスになるから宿題を廃止したいと考える親もいるよ。)“They finally abolished the curfew in our neighborhood.”
(近所の門限はようやく撤廃されたよ。)“Do you think we should abolish school uniforms?”
(学校の制服を廃止すべきだと思う?)“The new CEO decided to abolish the old bonus system.”
(新任のCEOは旧来のボーナス制度を廃止することに決めた。)“We’re discussing whether to abolish the mandatory overtime policy.”
(残業の強制を取りやめる方針について議論しているところです。)“Before abolishing any policies, we need clear legal guidelines.”
(あらゆる方針を廃止する前に、明確な法的ガイドラインが必要です。)“The paper examines how various countries attempted to abolish slavery.”
(その論文は、いくつもの国がどのように奴隷制を廃止しようとしたかを検証している。)“Several scholars have debated whether to abolish certain outdated regulations.”
(複数の学者たちは、ある時代遅れの規制を廃止するべきかどうかを議論してきた。)“It took decades for the government to finally abolish the controversial policy.”
(政府がその物議を醸した政策をようやく廃止するまでには数十年かかった。)eliminate(除去する、排除する)
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
repeal(法律を廃止する)
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
do away with(~をやめる、廃止する)
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
revoke(取り消す、無効にする)
- 免許や契約、権限などを「無効にする」ニュアンス。「法的効力の取り消し」が中心。
- establish(設立する、確立する)
- enact(法律などを制定する)
- retain(保持する、維持する)
- アメリカ英語: /əˈbɑː.lɪʃ/
- イギリス英語: /əˈbɒl.ɪʃ/
- 最初の “a” を強く発音しすぎて「エイボリッシュ」のようになる。弱めることが大切。
- 「bol」の部分を「ボウル」ではなく、「ボル」や「バル」のように短く言う。
- スペルミス: “abolish” などで間に余計な文字が入ったり、「abollish」と二重子音にしてしまったりする。
- 同音異義語の混同: 特に同音異義語はありませんが、「abolish」と「abolition」の混同(動詞と名詞の使い分け)に注意。
- 使い方の誤用: 普通は法律や制度の廃止を指すため、「abolish a small habit」のような日常的な習慣にはあまり使われません。代わりに “get rid of” や “stop” が適切です。
- 試験対策: 政治や社会問題の議論に関する英語長文・英作文でよく登場します。IELTSやTOEFLなどアカデミックトピックやTOEICのリーディングでも見かける可能性があります。
- 「ab-」は「離れる、取り去る」、そこから「制度などを取り去る」とイメージすると覚えやすい。
- 「abolish」の「-lish」は “finish” に近い響きなので、「制度を“終わらせる”」とイメージすると定着しやすい。
- 「abolish slavery」のフレーズは歴史的事例としてよく登場するため、そうした歴史トピックと関連づけて覚えるのも有効。
- 単数: darling
- 複数: darlings(まれに複数形で使うことがありますが、日常的に呼びかけるときは通常単数形を用います)
- 形容詞: “darling daughter” 「可愛い娘」、「darling little puppy」など
(主に「かわいらしい」「愛すべき」といった意味合いを持ちながら名詞を修飾します) - 語幹: dear(親愛の情を示す語根)
- 接尾語: -ling(小さいもの、愛しいものを表すニュアンスの接尾語)
- “my darling” - 私の愛しい人
- “darling of mine” - 私の愛しい人(やや詩的・古風)
- “darling, could you pass the salt?” - ねえ、塩を取ってくれる?
- “darling little baby” - かわいい赤ちゃん
- “He’s the darling of the crowd.” - 彼はその場のみんなに愛される存在だ
- “darling wife/husband” - 愛する妻/夫
- “She’s the media’s darling.” - 彼女はメディアから寵愛を受けている
- “darling child” - かわいい子供
- “darling mother/father” - 愛すべき母/父
- “Hello, darling!” - こんにちは、(私の)ダ―リン!
- 古英語の “dēorling” (dēor 「大切な」+ -ling)から派生したとされています。
- 中英語でも “derling” の形が確認され、愛情を表す言葉として使われてきました。
- 親密で愛情深い呼びかけ: 家族やパートナーだけでなく、仲の良い友人に対して、特にイギリス英語圏ではややカジュアルに「darling」と呼びかける場合もあります。
- カジュアル or フォーマル?: 一般的にはカジュアルで、仲の良い相手に使うのが自然。フォーマルなビジネスシーンなどでは通常使用しません。
- 感情的な響き: 親しみや優しさを強く感じさせます。易しく柔らかい印象を与えるため、適切なシーンで使うと効果的です。
- 名詞としての例: “You are my darling.”(あなたは私の愛しい人です)
- 形容詞としての例: “She gave me a darling puppy.”(彼女は私にとてもかわいい子犬をくれた)
- 【可算名詞】として扱われますが、通常は呼びかけとして単数で使われます。複数形「darlings」も理論上はありえますが、実際にはあまり使われません。
- “be someone’s darling” → 「~の愛しき存在である」
- “darling of the media / the audience” → 「マスコミ/観客の人気者、大のお気に入り」
- “Darling, could you please help me set the table?”
(ねえ、食卓を準備するのを手伝ってくれる?) - “Good morning, darling! Did you sleep well?”
(おはよう、ダーリン!よく眠れた?) - “Oh, my darling cat looks so sleepy today.”
(ああ、うちのかわいいネコちゃん、今日はすごく眠そうだな。) - “He’s the darling of our marketing team—everyone values his creative ideas.”
(彼は私たちのマーケティングチームのお気に入りで、みんな彼の独創的なアイデアを高く評価している。) - “The new product turned out to be the darling of the media this season.”
(新製品は今シーズン、メディアの寵児となった。) - “We usually don’t use personal terms like ‘darling’ in formal emails, so please avoid that.”
(正式なメールでは『darling』のような個人的な呼びかけは使わないので、避けてください。) - “This researcher became the darling of the academic community with her groundbreaking discovery.”
(この研究者は画期的な発見により、学術界の寵児となった。) - “In literary circles, the author’s novel was hailed as the darling of postmodern fiction.”
(文学界では、その作家の小説がポストモダン小説の寵児として賞賛された。) - “The new theory was initially the darling of theoretical physicists, but it faced criticism later.”
(新理論は当初、理論物理学者たちの人気者だったが、後に批判に直面した。) - dear(ディア)
- 日本語: 「親愛なる人」「いとしい人」
- ニュアンス: 呼びかけとしてよく使うが、「darling」よりも多少フォーマル。また手紙の書き出しにも「Dear〜」と使います。
- 日本語: 「親愛なる人」「いとしい人」
- sweetheart(スウィートハート)
- 日本語: 「ハニー」「いとしい人」
- ニュアンス: 「darling」とほぼ同じように使われる愛称。より甘いニュアンス。
- 日本語: 「ハニー」「いとしい人」
- honey(ハニー)
- 日本語: 「ハニー」
- ニュアンス: とてもカジュアル。アメリカ英語で特に一般的に聞かれます。
- 日本語: 「ハニー」
- beloved(ビラヴド)
- 日本語: 「最愛の人」
- ニュアンス: 文語的でフォーマルな響き。文章や詩的表現で使われることが多い。
- 日本語: 「最愛の人」
- アメリカ英語: /ˈdɑr.lɪŋ/
- イギリス英語: /ˈdɑː.lɪŋ/
- 最初の音節
dar-
に強勢があります。 - イギリス英語では「ダーリング」と少し長めに発音する傾向があります。
- アメリカ英語では「ダー(ドゥ)ーリング」と比較的短く響きます。
- “daring” (デアリング) と混同しやすい。
(“dar-ling” / “da-ring” の母音の長さやリズムを注意しましょう。) - スペリングミス: “darling” を “darlinge” や “daring” と書いてしまう。
- 用法の混同: ビジネスメールなどフォーマルな場面で不用意に “darling” を使うと誤解を招く場合がある。
- TOEICや英検など試験での出題傾向: 単語としての意味や正しい文脈での用法・呼びかけ表現などの問題として出題される可能性があります。「daring」と区別させる問題(スペルの違い)も出ることがあります。
- dear + -ling というイメージで覚える:
dear(親愛な)+ -ling(小さくてかわいいイメージ) → かわいい愛しい人 - “ダーーリング” と伸ばして言えば「ダーリン」と自然に言いやすい:
イギリス英語の発音をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - 他の愛称とセットで覚える: dear, honey, sweetheart, darling — まとめて覚えると、愛称表現の幅が一気に広がります。
- 活用形: 名詞なので変化形はありません。
- 他の品詞: 「therapy (名詞: 治療、療法)」→「therapeutic (形容詞: 治療的な)」「therapeutically (副詞: 治療的に)」など。
- B2 (中上級)〜C1 (上級)程度
セラピーや医療関係の専門用語としてやや難易度が高い単語ですが、日常でも「心理療法士」などの意味で見聞きすることがあります。 - 語幹: therap(y)
- ギリシャ語の “therapeia” (癒やし、治療) に由来
- ギリシャ語の “therapeia” (癒やし、治療) に由来
- 接尾語: -ist
- 「~する人」「~の専門家」を意味する接尾語
- therapy (名詞): 治療、療法
- therapeutic (形容詞): 治療の、治療に関する
- therapeutically (副詞): 治療的に
- “licensed therapist” – (有資格のセラピスト)
- “cognitive-behavioral therapist” – (認知行動療法士)
- “family therapist” – (家族療法士)
- “massage therapist” – (マッサージセラピスト)
- “occupational therapist” – (作業療法士)
- “physical therapist” – (理学療法士)
- “talk to a therapist” – (セラピストと話す)
- “undergo therapy with a therapist” – (セラピストによる治療を受ける)
- “consult a therapist” – (セラピストに相談する)
- “trained therapist” – (訓練を受けたセラピスト)
- 語源: ギリシャ語 “therapeia” (治療) に由来し、「癒やし」「看護」を意味していました。そこに「専門家」を表す “-ist” がついてできた言葉です。
- ニュアンス:
- 「治療をする人」という専門的な響きがあります。
- 精神的なケアだけでなく、理学療法士や作業療法士といった身体面のケアをする人にも使われます。
- 場合によっては「心理カウンセラー」というイメージで使われることも多いです。
- 日常会話でも使われますが、医療やビジネス、フォーマルな場面でも広く使われます。
- 「治療をする人」という専門的な響きがあります。
- 名詞 (可算): 「a therapist」「two therapists」のように数を表せます。
- 構文の例:
- “She is a therapist who specializes in cognitive-behavioral therapy.”
- (彼女は認知行動療法を専門とするセラピストです。)
- “He works as a physical therapist in a local hospital.”
- (彼は地元の病院で理学療法士として働いています。)
- “She is a therapist who specializes in cognitive-behavioral therapy.”
- フォーマルな文書や職業名として使われる場合が多いが、日常でも「セラピスト」という単語自体は一般的に使われます。
- “I’ve been feeling stressed lately, so I decided to talk to a therapist.”
- 最近ストレスが溜まっているから、セラピストに相談することにしたんだ。
- 最近ストレスが溜まっているから、セラピストに相談することにしたんだ。
- “My friend recommends her therapist—she says it really helped her cope with anxiety.”
- 友達が自分のセラピストを勧めてくれたんだ。すごく不安を和らげるのに役立ったって言ってたよ。
- 友達が自分のセラピストを勧めてくれたんだ。すごく不安を和らげるのに役立ったって言ってたよ。
- “I never thought I’d need a therapist, but it’s been surprisingly helpful.”
- セラピストが必要になるなんて思わなかったけど、思った以上に役に立つよ。
- “Our company offers an employee assistance program where you can see a therapist for free.”
- うちの会社には従業員支援プログラムがあって、無料でセラピストに診てもらえるんだ。
- うちの会社には従業員支援プログラムがあって、無料でセラピストに診てもらえるんだ。
- “The HR department recommended I see a therapist to manage my work-related stress.”
- 人事部から仕事上のストレスを管理するためにセラピストに相談するよう勧められました。
- 人事部から仕事上のストレスを管理するためにセラピストに相談するよう勧められました。
- “Many organizations now have in-house therapists to support mental health.”
- 多くの企業が社内でメンタルヘルスをサポートするセラピストを配置しています。
- “A cognitive-behavioral therapist will often use structured exercises to treat phobias.”
- 認知行動療法士は恐怖症を治療するために体系的なエクササイズを用いることが多い。
- 認知行動療法士は恐怖症を治療するために体系的なエクササイズを用いることが多い。
- “Physical therapists are crucial for patient rehabilitation after surgery.”
- 理学療法士は手術後の患者のリハビリにとって重要な存在です。
- 理学療法士は手術後の患者のリハビリにとって重要な存在です。
- “Occupational therapists help patients regain independence in daily activities.”
- 作業療法士は、患者が日常生活の中での自立を取り戻す手助けをします。
- counselor (カウンセラー)
- 心理的相談を行う人。主にメンタル面の助言や支援が中心。
- therapist の中でも特に心理カウンセリングを行う人と重なる部分があります。
- 心理的相談を行う人。主にメンタル面の助言や支援が中心。
- psychiatrist (精神科医)
- 医師免許を持ち、薬の処方なども行える立場。therapist は医師免許を必要としない場合も多い。
- 医師免許を持ち、薬の処方なども行える立場。therapist は医師免許を必要としない場合も多い。
- psychologist (心理学者)
- 心理学を専門に研究・分析する人。心理療法を行う場合もあれば、研究中心のこともあります。
- 「直接的な反意語」は存在しませんが、「患者 (patient)」が対になる役割の言葉になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈθer.ə.pɪst/
- アクセント: 最初の “ther” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “θer-ə-pɪst” のようにはっきり “r” の音を発音する傾向があります。イギリス英語でも同様の発音ですが、地域によって “r” がやや弱まります。
- よくある発音の間違い: “therapist” の “th” を発音しづらく、 /s/ や /t/ の音と混同する人がいますので注意。
- スペルミス: “therapist” を “theraphist” や “therepist” と書いてしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: 類似する単語として “therapy” (名詞: 治療) はスペルも近いので混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、医療・メンタルヘルス関連の文脈の中で出ることがあります。専門用語なので文脈理解が重要です。
- イメージ連想: 「therapy(治療) + -ist(人)」→「治療を行う人」という意味が直感的にわかるため、接尾語 “-ist” のイメージを掴むと覚えやすくなります。
- 発音のヒント: “thera” は “therapy” と同じ音、大事なのは /θ/ の歯擦音をキレイに出すこと。
- 勉強テクニック: 似ているスペルの “therapy” とセットで覚え、そこに “-ist” がつく形だと把握すると混乱しにくいです。
- “audit” : An official examination or inspection of an organization’s or individual’s accounts, records, procedures, or processes.
- 「監査、会計検査」:企業や組織の会計処理や業務プロセスを正式に調査し、正確性や適切性を確認することを指します。
企業や組織のお金の流れや手続きが正しく行われているかをチェックするときに使われる単語です。 - 品詞: 名詞 (countable noun)
- 単数形: audit
- 複数形: audits
- 動詞形: “to audit”
- 例) audit(s), auditing, audited
- 目安: B2(中上級)
企業の会計や組織管理に関連する文脈で頻出するため、一般会話で出てくる単語に比べるとやや専門的です。 - 「audit」は目立った接頭語や接尾語をもたない語形です。
- 語源はラテン語で「聴く」を意味する “audire” に由来します。(詳細は後述の語源を参照)
- annual audit(年次監査)
- financial audit(財務監査)
- internal audit(内部監査)
- external audit(外部監査)
- compliance audit(コンプライアンス監査)
- audit committee(監査委員会)
- tax audit(税務監査)
- audit report(監査報告書)
- statutory audit(法定監査)
- quality audit(品質監査)
- “audit” は、ラテン語の “audire”(聴く)から派生した語です。もともとは「(会計を)読み上げたものを聞いて検証する」という意味合いが含まれています。
- 現在ではビジネス文脈で「会計監査」を指すことが多く、公式性や厳格なチェックのニュアンスがあります。
- また、手続きや結果に不備がないかを確認する際の「監査」という公式用語として使われます。
- 一般的にフォーマルな場面(ビジネス、オフィシャルな文書、学術分野)で使用され、カジュアルな日常会話ではあまり使われません。
- 名詞としては可算名詞なので、単数“an audit” / 複数“audits”で使われます。
- 口語よりもフォーマルな文章や会計・ビジネス文書での使用が多いです。
- 動詞 “to audit” は「監査する」「調査する」という意味で、主に他動詞 (例: “We will audit the accounts.”) として機能します。
- “conduct an audit” : 監査を行う
- “schedule an audit” : 監査を予定する
- “pass an audit” : 監査に通る
- “audit the financial statements” : 財務諸表を監査する
- “I heard they're doing an audit at my cousin’s company.”
(いとこの会社で監査があるらしいよ。) - “My friend was worried about a tax audit this year.”
(友だちは今年の税務調査を心配していたよ。) - “He’s studying accounting because he wants to be part of an audit team.”
(彼は監査チームに入りたいから会計学を勉強しているんだ。) - “We have an external audit scheduled for next month.”
(来月、外部監査が予定されています。) - “The audit findings indicated some discrepancies in our records.”
(監査の結果、記録にいくつか不一致があることがわかりました。) - “We need to provide all the documents for the annual audit.”
(年次監査のために必要な書類をすべて用意しなくてはなりません。) - “A comprehensive audit of the organization’s operations can reveal inefficiencies.”
(組織の業務を包括的に監査することで、非効率性が明らかになることがあります。) - “Audit processes are essential in maintaining stakeholders’ trust.”
(監査のプロセスは、利害関係者の信頼を維持するうえで不可欠です。) - “Researchers conducted an environmental audit on the factory’s emissions.”
(研究者たちは工場の排出物について環境監査を実施しました。) - examination(検査)
- 一般的に詳細な調査を指す。会計に限らず広い文脈で使われる。
- 一般的に詳細な調査を指す。会計に限らず広い文脈で使われる。
- inspection(点検 / 検査)
- 目で見たり手で触れたりして確かめるニュアンスが強い。
- 目で見たり手で触れたりして確かめるニュアンスが強い。
- review(見直し / 再検討)
- 計画や既存のプロセスなどをもう一度確認するニュアンスがある。
- 計画や既存のプロセスなどをもう一度確認するニュアンスがある。
- scrutiny(精査)
- 非常に注意深く厳密に調べるイメージ。
- “neglect”(無視 / 放置)
監査をする=細かく調べることに対し、反対にまったく調べない・放置することを表します。 - “ignore”(無視する)
同様に、監査の「チェックする、気を配る」という行為をしないことを意味します。 - IPA表記(イギリス英語): /ˈɔː.dɪt/
- “aw”のような音で始まり、dɪtと続きます。
- “aw”のような音で始まり、dɪtと続きます。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈɑː.dɪt/
- もう少し「アー」のように聞こえる発音で始まります。
- もう少し「アー」のように聞こえる発音で始まります。
- アクセント(強勢)は最初の “au” の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、最初の母音を /æ/ (cat の音) で発音するミスがあります。
- スペルミス
- “audit” は “au” で始まる点がポイントです。 “addit” や “edit” と混同しないように注意しましょう。
- “audit” は “au” で始まる点がポイントです。 “addit” や “edit” と混同しないように注意しましょう。
- 発音の混同
- 最初の母音をイギリス英語なら「オー」、アメリカ英語なら「アー」に近い音で。
- 最初の母音をイギリス英語なら「オー」、アメリカ英語なら「アー」に近い音で。
- 他動詞として使うときの目的語
- “We audit the accounts.” のように目的語が必要です。
- “We audit the accounts.” のように目的語が必要です。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語系の試験で頻出します。文書内で「監査報告書」「監査調査」などを問う問題に注意してください。
- 語源である「聴く(audire)」から、「会計を読み上げ、耳で聞いて不備がないかを確認する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “audio” のように “aud-” は「耳で聞く」に関係することが多いので、“audit” も「じっくり耳を傾けて細かくチェックする」というストーリーでイメージすると頭に残りやすいでしょう。
- eloquently (副詞): 雄弁に、説得力をもって
- eloquence (名詞): 雄弁さ、説得力ある話し方
- C1: 上級
→ 読解力や表現力が高まり、抽象的な概念を議論できるレベル。公式なスピーチやプレゼンでも使えるようになる語彙。 - 接頭語: なし(“e-” は接頭語 “ex-” の変形に近いが、直接的には明確な接頭語というより語源要素として扱われます)
- 語幹: “loqu” (ラテン語の “loqui” = 「話す」)
- 接尾語: “-ent” (形容詞を作る要素)
- loquacious (形容詞): おしゃべりな
- colloquial (形容詞): 口語的な、日常会話で使う
- an eloquent speaker(雄弁なスピーカー)
- an eloquent speech(説得力のあるスピーチ)
- eloquent testimony(雄弁な証言)
- eloquent words(雄弁な言葉)
- eloquent gesture(説得力ある身振り)
- eloquent silence(雄弁な沈黙)
- deliver an eloquent argument(雄弁な主張をする)
- give an eloquent presentation(説得力のあるプレゼンを行う)
- become eloquent about one’s feelings(自分の感情を雄弁に語る)
- her eloquent defense(彼女の雄弁な弁護)
- ラテン語の “ēloquēns” → “ē- (ex-)” = 外へ + “loqui” = 話す
- 「外へ話す→はっきりと話す」から転じて「雄弁である」という意味が生まれました。
- “eloquent” はポジティブなイメージを強く伴うため、単に「話すのがうまい」という以上に「内容が深く、聞く人を説得・感動させる」響きがあります。
- スピーチやプレゼンなど、ややフォーマルまたはオフィシャルな場面で頻繁に使われます。カジュアルな会話で使っても問題はありませんが、書き言葉や正式な場面でよりしっくりきます。
- 形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾するときや補語(文中で補完する語)として使われます。
- 他動詞・自動詞のように使う動詞形はありませんが、名詞形「eloquence」を使えば「彼の雄弁さ (his eloquence)」のように主語や目的語にできます。
- フォーマル/カジュアル: スピーチや書き言葉で使われることが多く、フォーマル度が高めです。
be + eloquent + about/on + 〜
例: He is eloquent on the subject of climate change.
(彼は気候変動のトピックについて説得力をもって話す)an eloquent + 名詞
例: She gave an eloquent speech.
(彼女は雄弁なスピーチをした)“She gave an eloquent toast at the wedding.”
→ 彼女は結婚式でとても上手なスピーチをした。“You’re so eloquent; I could listen to your stories all day.”
→ あなたの話は本当に説得力があって、一日中聞いていられるよ。“That letter was truly eloquent— it brought tears to my eyes.”
→ あの手紙は本当に感動的で、思わず涙が出たよ。“He delivered an eloquent presentation to the board.”
→ 彼は取締役会で非常に説得力のあるプレゼンを行った。“Her eloquent proposal convinced everyone in the meeting.”
→ 彼女の説得力ある提案は、会議の全員を納得させた。“We need someone who can write an eloquent pitch for our new product.”
→ 私たちは新製品のために説得力ある売り込み文を書ける人を探しています。“The professor’s eloquent lecture on historical linguistics captivated the students.”
→ その教授の歴史言語学に関する講義は、説得力があり、学生たちを魅了した。“Her paper provided an eloquent analysis of the data, offering fresh insights.”
→ 彼女の論文はデータを雄弁に分析し、新たな見解を示した。“His eloquent arguments in the debate showcased his deep expertise.”
→ 彼の討論での説得力ある主張は、深い専門知識を示した。- articulate (はっきりと話す/表現する)
- 「明確さ・はっきりした発音」に重点。どちらかというと話し方の明瞭さ。
- 「明確さ・はっきりした発音」に重点。どちらかというと話し方の明瞭さ。
- persuasive (説得力のある)
- 「相手を納得させる、説得する力」に重点。
- 「相手を納得させる、説得する力」に重点。
- fluent (流暢な)
- 「語学力・言葉の流れ」に重点で、「雄弁さ」とは少し意味合いが違う。
- 「語学力・言葉の流れ」に重点で、「雄弁さ」とは少し意味合いが違う。
- expressive (表現豊かな)
- 「感情・内容の豊かさをうまく伝える」意味に近い。
- 「感情・内容の豊かさをうまく伝える」意味に近い。
- well-spoken (上品に話す、話し慣れている)
- 「洗練された話し方」のニュアンスが強い。
- inarticulate (言葉がはっきりしない/はっきりと表現できない)
- tongue-tied (口がきけないくらい緊張した、うまく言葉が出てこない)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛl.ə.kwənt/
- アクセントは最初の “el” の部分(第1音節)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「エラカゥエント」と少し優しく発音されることもあります。
- よくある間違い:
- 「elegant(エレガント)」と混同してしまうこと。スペリングも違いに注意が必要です。
- スペルミス
- “eloquent” の真ん中の “o” を抜かして “elquent” としてしまう、あるいは “u” と取り違えてしまうなど。
- “eloquent” の真ん中の “o” を抜かして “elquent” としてしまう、あるいは “u” と取り違えてしまうなど。
- 同音異義語 / 似たスペル
- “elegant” (上品な) とまぎらわしいが、意味が異なるので注意。
- “elegant” (上品な) とまぎらわしいが、意味が異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などの試験の長文読解で、話し手や作家の表現力を説明する文脈で出題されることがあります。
- 「説得力がある」「雄弁だ」という意味をしっかり把握していれば、読解や選択問題に対応しやすいです。
- TOEICや英検などの試験の長文読解で、話し手や作家の表現力を説明する文脈で出題されることがあります。
- 語源を思い出すときは “e + loqu” → “外へ (ex) + 話す (loqui)” =「言葉が外へ滑らかに流れ出る」イメージで覚える。
- “eloquent” は “elegant” と結びつけて、「話しぶりがエレガント(elegant)なくらい巧みなら、eloquent」と関連づけるとスペルミスを減らせるかもしれません。
exclusion
exclusion
Explanation
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
exclusion
1. 基本情報と概要
単語: exclusion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞または可算名詞として扱われることがあります (exclusions と複数形を作る場合もある)
CEFR レベル: B2 (中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「exclusion」は「外に閉め出す」というイメージが基本にあり、「範囲から外す」「仲間はずれにする」といった含みを持ちます。
関連表現・コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exclusion” の詳細な解説です。語源や類義語、用例をセットで学習すると、記憶にも定着しやすくなります。
(…を…から)除外すること《+of+名+from+名》
divided
divided
Explanation
分けられた
divided
以下では、形容詞「divided」について、できるだけ詳しく解説します。学習者の方にも分かりやすいよう、段階的に説明していきます。
1. 基本情報と概要
形容詞: divided
日本語では「分割された」「分かれている」という意味合いで使われます。何かが物理的に分かれているとき、あるいは人々の意見や立場が分裂しているときにも「divided」という言葉を使います。日常生活では、社会や組織などが対立している状況を表すときにも使われます。
活用形
「divided」はもともと動詞“divide”の過去形・過去分詞ですが、形容詞としても用いられます。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
形容詞「divided」は過去分詞形をそのまま形容詞化したもので、「分割された、分けられた」という状態を表します。また比喩的に「意見が分かれている」「対立している」などの状況にも使われます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈の3種類で、それぞれ3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「divided」の詳細解説です。「意見が割れる」や「状態が分断される」といった場面でとてもよく使われる単語ですので、しっかり覚えておくと表現の幅が広がります。
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
grip
grip
Explanation
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
grip
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
以下では、名詞 “grip” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grip
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
「grip」は、物理的に何かをしっかり握るニュアンスや、物事を把握・理解しているニュアンスの両方で使われます。「しっかりつかむ」「しっかり理解する」ような場面で用いられます。
活用形
名詞のため、基本形は “grip” です。
他の品詞
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「grip」は会話や文章でよく見かける単語ですが、比喩的な「理解」や「支配」にも使われるため、ある程度英語に慣れた学習者向けのレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“grip” は単音節の単語であり、はっきりした接頭語や接尾語は含まれていません。古英語 “gripa” などに由来し、「つかむ・握る」という意味合いが根幹にあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “grip” に関する詳細な解説です。実際の使用シーンやコロケーションを合わせて覚えておくと、使いこなしの幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
(特にスポーツ用具などの)握り方;握力
(…に対する)支配力,制御力《+on+名》
《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》
(道具・機械などの)握り,取っ手,柄
《おもに米》小型の手さげ旅行かばん
=grippe
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》
〈U〉『新奇さ』,『珍しつ』,ざん新さ(newness) / 〈C〉『珍しいもの』,珍しいこと / 〈C〉《複数形で》(装飾品やおもちゃなどの)珍奇な商品,新型商品
novelty
novelty
Explanation
〈U〉『新奇さ』,『珍しつ』,ざん新さ(newness) / 〈C〉『珍しいもの』,珍しいこと / 〈C〉《複数形で》(装飾品やおもちゃなどの)珍奇な商品,新型商品
novelty
〈U〉『新奇さ』,『珍しつ』,ざん新さ(newness) / 〈C〉『珍しいもの』,珍しいこと / 〈C〉《複数形で》(装飾品やおもちゃなどの)珍奇な商品,新型商品
以下では、英単語 “novelty” について、学習者向けに段階的に詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「novelty」は、新しくてユニークなことで感じられる「新しさ」「面白さ」を表す名詞です。また、「小さくて珍しい商品」や「面白い雑貨」のことを指す場合もあります。日常にちょっとした驚きや面白さを与えるようなイメージを持つ単語です。
品詞と活用形
“novelty” は動詞や形容詞の形は直接ありませんが、名詞 “novelty” のもととなった “novel” は形容詞として “new and original” の意味で使われます。
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞の可算/不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “novelty” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも、新規性について話したいときや、おもしろ雑貨などを指すときに便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉新奇さ,珍しつ,ざん新さ(newness)
〈C〉珍しいもの,珍しいこと
〈C〉《複数形で》(装飾品やおもちゃなどの)珍奇な商品,新型商品
win
win
Explanation
勝利,成功 / 《スポーツ》白星,勝ち星
win
以下では、英単語 “win” を名詞として、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形
名詞としては複数形 “wins” がありますが、基本的に「win」がそのまま形として使われます。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安:A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや表現
5. 実例と例文
それぞれの場面での例文を示します。英語例文 → 日本語訳の順番です。
① 日常会話シーン
② ビジネスシーン
③ 学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “win” の詳しい解説です。スポーツやビジネス、学術的な成功など、さまざまな場面で使い勝手の良い単語です。ぜひ参考にしてみてください。
abolish
abolish
Explanation
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
abolish
1. 基本情報と概要
英単語: abolish
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to officially end a law, system, or practice
意味(日本語): 法律や制度などを公式に廃止する
「abolish」は主に「制度や法律などを廃止する」「なくす」というニュアンスで使われる、ややフォーマルな動詞です。国が法律を取りやめたり、組織が特定のルールを撤廃したりする場合によく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ニュース記事や社会問題に関するトピックにも登場しやすく、ある程度複雑な文章を読めるレベル向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「abolēre」に由来し、「ab- (取り去る)+ olēre(成長する、育つ)」という語から成っています。「最初にできたものを取り去る」というニュアンスを持っていました。
歴史的な使われ方:
英語では16世紀ころから「法律や制度などを廃止する」という意味で使われてきました。奴隷制を廃止する運動や死刑制度を廃止する議論など、「社会的・政治的に大きな影響を与える制度をなくす」際によく登場する単語です。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセントの位置は、第2音節の「bol」に強勢があります。最初の “a” は弱く「ア」または「ア(曖昧母音)」のように発音し、 /bɒl/ (イギリス英語) または /bɑːl/ (アメリカ英語) にしっかりと力を入れます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「abolish」はニュースや社会問題などの文脈でよく登場するため、関連するトピックを読む・聴く際にどんどん見かけることができます。ぜひ文脈の中で覚えて使ってみてください。
〈制度・習慣・規則など〉'を'廃止する,やめる
darling
darling
Explanation
〈C〉いとしい人,最愛の人 / お気に入り
darling
以下では、英単語「darling」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: darling
品詞: 名詞(※形容詞として使われる場合もあります)
意味(英語):
• a beloved or dearly loved person (someone dear to you)
• a term of endearment used to address or refer to someone affectionately
意味(日本語):
• 大切な人、愛する人
• 呼びかけとして使われる愛称(「ねえ、あなた」「いとしい人」など)
「darling」は、相手をとても大切に思っているときに使う、やわらかくて愛情深いニュアンスを持つ単語です。家族や恋人、愛しい存在を呼ぶときなどに親しみを込めて使われます。
活用形
他の品詞になる例
CEFR難易度の目安:B1(中級)
「darling」は日常会話でよく使われる愛称で、映画やドラマなどでも頻繁に耳にします。ある程度英語に慣れていれば理解しやすい単語ですが、使用シーンやニュアンスをつかむには多少の語感が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「darling」は「dear」に接尾語 -ling がついた形から来ています。「-ling」は“duckling”「子ガモ」や“gosling”「子ガチョウ」にも使われるように、小さなもの、あるいは密接に愛着をもつものを表す意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算 / 不可算
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を示します。
A. 日常会話(カジュアル)での例文
B. ビジネスシーンでの例文
※ ビジネスの場面で「darling」は一般的に使われませんが、以下は特殊なシチュエーション例とします。
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、「darling」のように親愛を示す言葉の対極としては “enemy”(敵)や “stranger”(他人)などが考えられます。ただし、直接的に意味が反対になるわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「darling」についての詳細な解説です。大切な人を呼ぶときのやわらかい響きが魅力の単語なので、ぜひ覚えて上手に使ってみてください。
いとしい人,最愛の人;お気に入り
therapist
therapist
Explanation
治療専門家
therapist
1. 基本情報と概要
単語: therapist
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A person who is trained and qualified to provide therapy, especially in the fields of mental health, physical rehabilitation, or other forms of medical and behavioral treatment.
日本語での意味: 治療を行う専門家。特に心理療法士や理学療法士など、専門的な治療を提供する人を指します。
「セラピスト」というのは、カウンセリングやリハビリテーションのような場面でも用いられます。基本的には、クライアントの身体的・精神的な問題を改善・軽減するためのサポートをする人です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け:
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「therapist」の詳細解説です。カウンセラーや精神科医などと混同しないように注意しつつ、専門家として「~療法を提供する人」として理解しておくとよいでしょう。
治療専門家
audit
audit
Explanation
〈C〉会計検査, 監査 / 決算報告
audit
以下では、名詞 “audit” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは使用シーンを3つの分野(日常会話・ビジネス・学術)ごとに3例ずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
これらは「詳細に調べる」という意味で共通点がありますが、“audit” は特に「公式な監査」の印象が強く、ビジネス会計や書類上のチェックと密接に結びついています。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “audit” の詳細な解説です。ビジネスや学術的な場面で頻出する単語なので、例文やコロケーションとともに覚えておくと役立ちます。
会計検査(監査)
決算報告[書]
eloquent
eloquent
Explanation
(人が)『雄弁な』;(演説が)強く訴える / (目などが)表情豊かな;(…を)如実に物語る《+『of』+『名』》
eloquent
以下では、形容詞 “eloquent” を学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: eloquent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Able to express oneself clearly and effectively, with persuasive and fluent language.
意味(日本語): 「雄弁な」「説得力のある」「表現力に富んだ」
「eloquent」は、自分の意見や感情をとても上手に、説得力をもって表現するときに使われる形容詞です。フォーマルな場面でよく使われ、プレゼンテーションやスピーチなどで、話し手の文章・言葉選びが秀逸であることを表します。
派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元のラテン語 “ēloquēns” (ēloquī “はっきり話す” + -ēns) から来ており、「雄弁に話す人」という含みを持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントをまとめると、“eloquent” は「雄弁で説得力のある話し方や文章」を表す形容詞で、フォーマルな場面やスピーチなどで多用される語です。語源や例文を通じてイメージをつかみ、使いこなせるようになると、英語での表現レベルがさらに向上します。
(人が)雄弁な;(演説が)強く訴える
(目などが)表情豊かな;(…を)如実に物語る《+of+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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