和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 比較級: gloomier (もっと陰気な)
- 最上級: gloomiest (もっとも陰気な)
- 「gloom」(名詞): 「暗さ、陰うつな気分」の意味で使われます。
- 「gloomily」(副詞): 「陰気に」、「憂うつそうに」
- 「gloominess」(名詞): 「陰気さ」、「憂うつさ」
- B2 (中上級): 一般的な学習で身につく単語ですが、日常会話や文章でもよく出る表現です。しっかりニュアンスを理解し、使いこなすには中上級レベルが目安でしょう。
- 「gloomy」は「gloom(陰うつ、暗がり)」という名詞に -y がついて形容詞化した形です。
- gloom + -y → gloomy
- gloom (名詞): 「暗さ」「陰気」
- gloomily (副詞): 「陰気に」「憂うつに」
- gloominess (名詞): 「陰気さ」「憂うつさ」
- gloomy weather (陰鬱な天気)
- gloomy mood (憂うつな気分)
- gloomy day (どんよりした日)
- feel gloomy (憂うつな気分になる)
- a gloomy outlook on life (人生に対して悲観的な見方)
- a gloomy atmosphere (暗い雰囲気)
- gloomy forecast (暗い見通し)
- turn gloomy (暗くなる、陰気になる)
- remain gloomy (暗いままでいる)
- a gloomy prediction (悲観的な予測)
- 物理的な暗さだけでなく、気分や雰囲気が落ちこんでいる状態を指すときにも使います。
- 主にネガティブな状況で使われ、特定の場面や気分を暗示します。
- 口語でも文章でも、どちらでも使われますが、会話で「I feel gloomy.」と言えば「気分が沈んでいる」という割と直接的な表現になります。
「gloomy」は形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として用いられます。
- 例: “It was a gloomy day.” (形容詞として名詞「day」を修飾)
- 例: “He felt gloomy.” (補語として「彼は陰気に感じた」)
- 例: “It was a gloomy day.” (形容詞として名詞「day」を修飾)
日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
物理的な暗さにも心理的・感情的な暗さにも用いられます。
- “It’s so gloomy outside. I just want to stay in and read.”
(外がとてもどんよりしているから、家にいて読書したいな。) - “I’m feeling gloomy today, but maybe a good movie will cheer me up.”
(今日は気分が落ち込んでるけど、いい映画を観れば元気になるかも。) - “The room looks gloomy without enough light.”
(部屋に十分な明かりがないと暗い感じがするね。) - “The economic forecast remains gloomy for the next quarter.”
(次の四半期に向けた経済予測は依然として暗いままだ。) - “Despite the gloomy outlook, we must stay proactive.”
(悲観的な見通しにもかかわらず、私たちは積極的に行動しなければなりません。) - “Her presentation sounded a bit gloomy, focusing mainly on potential losses.”
(彼女のプレゼンはちょっと暗い印象だったね。損失の可能性ばかりに焦点を当てていたから。) - “The artist’s paintings often depict gloomy landscapes, reflecting his melancholic vision.”
(その芸術家の絵画はしばしば憂うつな風景を描いており、彼のメランコリックな世界観を反映している。) - “Literary critics observed the gloomy tone underlying her latest novel.”
(文学批評家たちは、彼女の最新の小説の底流にある陰鬱なトーンを指摘した。) - “Some historical documents describe the period following the war as extremely gloomy.”
(いくつかの歴史文書では、その戦争後の時代を非常に暗いものとして描写している。) - dark (暗い)
- 物理的にも心理的にも使えるが、物理的な暗さを指す場合が多い。
- 物理的にも心理的にも使えるが、物理的な暗さを指す場合が多い。
- dreary (わびしい、陰うつな)
- 「退屈で楽しさがない」ニュアンスがあり、「gloomy」よりも淡々とした印象。
- 「退屈で楽しさがない」ニュアンスがあり、「gloomy」よりも淡々とした印象。
- somber (深刻、厳粛、陰気)
- 「gloomy」よりフォーマルまたは厳粛な場面で使われることが多い。
- 「gloomy」よりフォーマルまたは厳粛な場面で使われることが多い。
- bright (明るい)
- cheerful (陽気な)
- sunny (陽光に満ちた、楽天的な)
- アメリカ英語 (AE): /ˈɡluː.mi/
- イギリス英語 (BE): /ˈɡluː.mi/
- 「gloo-my」の最初の音節「gloo」に強勢があります。
- 「u」の音を曖昧にしてしまい、「glommy」のように聞こえることがあります。
- はっきり「グルーミー」と発音しましょう。
- スペルは “g-l-o-o-m-y” と “o” が2つ続く点に注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの単語 “gloom” (名詞) との混同に気をつけてください。
- 試験対策では、文脈内で「どんな気分か」「天気か」などを表す選択問題で出題されることがあります。
- “gloom”+“y”という組み合わせで「暗い感じのする〜」と連想すると覚えやすいです。
- 「グルーミー」という音から、雨雲や重苦しい雰囲気をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 「沈んだ気分」をイメージしながら、部屋が暗いときなどに「It’s gloomy...」とつぶやいてみると記憶に残りやすいです。
- (名詞) 【英語】a disadvantage or limitation; sometimes used to refer to a disability
- (名詞) 【日本語】不利(な条件)、障害(身体的/精神的なものを含む)
- 単数形: handicap
- 複数形: handicaps
- 原形: handicap (例: to handicap someone)
- 現在分詞/動名詞: handicapping
- 過去形・過去分詞: handicapped
- 動詞: to handicap 例) He was handicapped by limited resources.
- 形容詞形としては、かつて「handicapped person」のように使われていましたが、差別的表現と捉えられることが多く、現在は “disabled person” などが望ましい表現とされています。
- “hand” + “cap” と関連があるといわれます。もとは “hand-in-cap” というゲームや取引に由来するとされています。
- 不利な条件 (a disadvantage)
例: A limited budget is a significant handicap in starting a new business. - 障害 (disability)
例: He has a hearing handicap. (ただし “hearing impairment” などとする方が配慮ある表現) - physical handicap(身体的障害)
- mental handicap(精神的障害)
- overcome a handicap(ハンディを克服する)
- a serious handicap(深刻な不利)
- developmental handicap(発達障害 ※現在は “developmental disability” が一般的)
- be handicapped by ~(~によって不利な状況にある)
- face a handicap(困難に直面する/障害と向き合う)
- imposing a handicap(不利を課す)
- social handicap(社会的ハンディキャップ)
- handicap in sports(スポーツにおけるハンディキャップ)
- 「障害」を表す単語として使うときは、差別的または古い表現と捉えられる場合があります。現代では “disability” や “impaired” を使う方がより配慮されているとされます。
- 「不利(な条件)」という意味でカジュアルにもフォーマルにも使われますが、文章では「disadvantage」に言い換えられることが多いです。
- 可算名詞として使われることが多い: ※例 “He has several handicaps in this competition.”
- 「障害」を意味する場合のみ、状況によっては不可算的に扱う文脈もありますが、一般的には可算扱い。
- 他動詞: to handicap someone/something (誰かや何かに不利を与える)
例: “The limited budget handicapped our project.” - 「不利」を表す場合は比較的中立で一般的。
- 「身体的・精神的障害」の意味では、現代の感覚ではややフォーマルに響くか、または時代遅れの表現とみなされるため、注意が必要。
- “I’m worried that my lack of experience will be a handicap.”
(経験不足が不利になりそうで心配だよ。) - “It’s a bit of a handicap not having a car in this area.”
(この地域で車を持ってないのはちょっと不便だね/不利だよね。) - “Even though he has a slight hearing handicap, he manages very well.”
(彼は少し難聴があるけど、とても上手くやっているよ。) - “Our tight budget is a significant handicap to expanding the project.”
(予算が少ないことが、プロジェクト拡大にとって大きな不利となっています。) - “We should consider how to avoid any handicap in the negotiation process.”
(交渉過程で不利が生じないようにする方法を検討すべきです。) - “Her inability to travel often was a handicap in meeting international clients.”
(彼女が頻繁に出張できないことは、海外クライアントに会う上で不利でした。) - “This study examines whether a language handicap influences academic performance.”
(この研究は言語的障害が学業成績に影響を及ぼすかどうかを検証したものです。) - “A social handicap can affect one’s ability to integrate into peer groups.”
(社会的ハンディキャップは、仲間集団への適応能力に影響を及ぼし得ます。) - “Early intervention programs aim to reduce learning handicaps.”
(早期介入プログラムは学習のハンディを軽減することを目的としています。) - disadvantage(ディサドヴァンテージ)
- 日本語: 「不利」
- 「handicap」よりも広く使われ、ビジネス・日常会話などあらゆる場面で用いられます。
- 日本語: 「不利」
- drawback(ドローバック)
- 日本語: 「欠点・難点」
- ややカジュアルな表現で「難点」というニュアンスが強いです。
- 日本語: 「欠点・難点」
- impairment(インペアメント)
- 日本語: 「障害(主に機能・機能低下)」
- 体の機能や能力などが損なわれている状態を指すときに使われる。より医学的な文脈。
- 日本語: 「障害(主に機能・機能低下)」
- advantage(アドヴァンテージ)
- 日本語: 「有利、利点」
- 「handicap(不利)」の対照的な意味。
- 日本語: 「有利、利点」
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈhændɪkæp/
- イギリス英語: /ˈhændɪkæp/
- アメリカ英語: /ˈhændɪkæp/
- どちらも第一音節 “han-” に強勢がきます。
- “hand” の部分をはっきりと “ハン” と発音し、“di” を “ディ” 、“cap” を “キャップ” と発音するイメージです。
- よくある間違い: “handycap” とスペルするミスをする人がいます。
- スペリングミス: “handycap” と書いてしまう。正しくは “handicap”。
- 用法: “障害”を表すのに “handicap” を使うときの差別的ニュアンスに留意し、“disability” や “impairment” を使った方が良い場合がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「不利」や「障害」という意味の単語を問う際に出題されるが、最近は “disability” や “disadvantage” が主流になりつつある。
- スペリングは “hand”+“i”+“cap” と分解できるので、「手(hand)を帽子(cap)に入れる昔のゲーム」として覚えると印象に残りやすいです。
- 「不利」と「障害」の2つの大きな意味があることをしっかり区別しましょう。
- 人を表す言い方としては “a physically disabled person” など他の表現が勧められるため、実際に使う前に慎重に意味合いを確認するとよいです。
- A2(初級)は、日常会話でよく使われる基本的な単語を取り扱うレベルです。
- 「pajamas」は、通常一組(上下セット)で使われるので複数形で表します(“a pair of pajamas” と言うことも多いです)。
- アメリカ英語では“pajamas”、イギリス英語では“pyjamas”とつづります。
- “pajamas” は基本的に複数形の形で使われます。まれに “pajama” と単数扱いをすることもありますが、日常では “pajamas” が一般的です。
- 元々は名詞としてのみ使われますが、口語的に“pajama party” (名詞+名詞)のような形で他の名詞を修飾することがあります。
- 語源リンク: もともとペルシア語の「pāy-jāma(足・衣服)」からきており、「足にまとう衣装」を表す言葉が英語に取り入れられました。
- prefix / suffix / stem: 英語の中では特定の接頭語・接尾語はついていない形で借用されたものなので、英単語としては明確な接頭語・接尾語の切り分けは難しいです。
- pyjamas(イギリス英語のつづり)
- pajama party(パジャマパーティー)
- PJs(口語で「パジャマ」を略化した言い方)
- put on pajamas(パジャマを着る)
- wear pajamas(パジャマを身に着ける)
- change into pajamas(パジャマに着替える)
- a pair of pajamas(パジャマ1組)
- comfortable pajamas(快適なパジャマ)
- cotton pajamas(綿のパジャマ)
- silk pajamas(シルクのパジャマ)
- pajamas set(パジャマのセット)
- striped pajamas(ストライプ柄のパジャマ)
- take off pajamas(パジャマを脱ぐ)
- 語源: インド亜大陸やペルシア語の「pāy-jāma」が由来で、英語圏には 17 世紀ごろに伝わりました。
- ニュアンス: 寝るときや部屋でくつろぐときに着る服で、非常にカジュアルな雰囲気を持ちます。文章というよりは会話で使われることが多めですが、もちろん書き言葉としても問題なく使用されます。
- 使用時の注意: “My pajamas is…” とは言わず、多くの場合「My pajamas are…」といったふうに複数扱いをする点に注意してください(ただし “a pair of pajamas” の場合は単数扱いとなります)。
- 可算・不可算: 通常は“pajamas”で複数形扱い(可算名詞の複数形)。一着を表すときには “a pair of pajamas” と言うことが多いです。
一般的な構文・イディオム:
- “I’m going to put on my pajamas.” (パジャマを着るよ)
- “Have a pajama party!”(パジャマパーティーをしよう!)
- “I’m going to put on my pajamas.” (パジャマを着るよ)
フォーマル / カジュアル: 圧倒的にカジュアルシーンで使われる単語です。フォーマルな報告書などではあまり出てこない単語と言えます。
- “I usually wear pajamas as soon as I get home.”
- 「家に帰ったらすぐにパジャマに着替えるんだ。」
- 「家に帰ったらすぐにパジャマに着替えるんだ。」
- “These pajamas are so comfortable that I could stay in them all day.”
- 「このパジャマめちゃくちゃ快適だから、一日中これで過ごせそう。」
- 「このパジャマめちゃくちゃ快適だから、一日中これで過ごせそう。」
- “My sister bought me a new pair of pajamas for my birthday.”
- 「妹が誕生日に新しいパジャマを買ってくれたよ。」
- “He accidentally showed up to the video conference in his pajamas.”
- 「彼はビデオ会議に誤ってパジャマ姿で映ってしまった。」
- 「彼はビデオ会議に誤ってパジャマ姿で映ってしまった。」
- “Working from home sometimes means I stay in my pajamas until noon.”
- 「在宅勤務だと、時々お昼までパジャマで過ごすこともあるよ。」
- 「在宅勤務だと、時々お昼までパジャマで過ごすこともあるよ。」
- “I need to change out of my pajamas before the online meeting starts.”
- 「オンライン会議が始まる前にパジャマを脱がないと。」
- “Historically, pajamas were introduced to Western culture through colonial influence in Asia.”
- 「歴史的に、パジャマはアジアにおける植民地支配の影響を通じて西洋文化に取り入れられた。」
- 「歴史的に、パジャマはアジアにおける植民地支配の影響を通じて西洋文化に取り入れられた。」
- “Traditional pajamas vary in style depending on the region and local customs.”
- 「伝統的なパジャマは、地域や風習によってスタイルが異なる。」
- 「伝統的なパジャマは、地域や風習によってスタイルが異なる。」
- “The concept of a pajama party first appeared in popular culture around the early 20th century.”
- 「パジャマパーティーという概念は、20世紀初頭あたりに大衆文化に初めて登場した。」
類義語
- nightwear(ナイトウェア)
- 「夜着全般」を広く指す言葉。
- 「夜着全般」を広く指す言葉。
- sleepwear(スリープウェア)
- 「夜や就寝時に着る衣服」。pajamas よりも総称的な言い方。
- 「夜や就寝時に着る衣服」。pajamas よりも総称的な言い方。
- nightclothes(ナイトクロース)
- 「就寝時の衣服」を指す少し古風な表現。
- 「就寝時の衣服」を指す少し古風な表現。
- jammies(ジャミーズ)
- 子ども言葉や非常にカジュアルな言い方で「パジャマ」。
- 子ども言葉や非常にカジュアルな言い方で「パジャマ」。
- nightwear(ナイトウェア)
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、イメージ上の対比としては「daywear(昼服)」「formal wear(正装)」などが挙げられます。
ニュアンスや使い分け
- “pajamas” は特に上下セットを意識して、一組の寝巻きを指す非常にポピュラーな単語。
- “nightwear”/“sleepwear” はもう少し広いカテゴリ。ローブやナイトガウンなども含むニュアンス。
- “jammies” は子どもっぽい、または親しい間柄でのカジュアル表現。
- “pajamas” は特に上下セットを意識して、一組の寝巻きを指す非常にポピュラーな単語。
- IPA: /pəˈdʒɑː.məz/(アメリカ英語), /pəˈdʒɑː.məz/(イギリス英語では “pyjamas” と綴るが発音は似たような音)
- アクセント: “pa-JAH-mas” の第 2 音節 “jah” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い: “pajamas” の “ja” の部分を /dʒ/ でなく /z/ や /ʒ/ (日本語の「ジャ」とは違う音)にしてしまうことがあるので注意。
- アメリカ英語とイギリス英語: つづりが “pajamas” (米) / “pyjamas” (英) と異なるが、発音はほぼ同じです。
- スペルミス: “pajamas” と “pyjamas” を混同してしまう場合。アメリカ英語・イギリス英語の違いなので文脈に応じて使い分ける。
- 単数・複数の扱い: “pajamas” は複数形として使うのが基本であり、「My pajamas are…」と動詞も複数に合わせる。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向: 直接出題されることは多くありませんが、リスニングで「日常的に着る衣服」の文脈として出てくる可能性があります。また、 “pajamas are” と複数扱いになる点は文法問題で問われる場合もあります。
- “PJs” と略せば覚えやすい。実際に英語圏でも「ピージーズ」と気軽に呼んでいます。
- “双子”のように上下セットのイメージがあるので、常に複数形という覚え方をするとよいでしょう。
- 語源の「足(pa)+服(jama)」という組み合わせをイメージすると「足を覆う衣服」⇒「上下が一組の寝巻き」と連想しやすいです。
- スペルは「パ・ジャ・マス(pa-ja-mas)」の音を順に書くだけ、と意識すると書き間違いが減ります。
- The movement of air, especially a natural current of air moving outside.
- 空気の流れ、特に自然に吹く風のことです。天気や気象に関わる文脈でよく使われます。
- Strong winds are expected tomorrow. (明日は強風が予想されます。)
- 動詞:to wind(巻く、曲がりくねる)
例)We need to wind the clock every day. (毎日時計を巻く必要がある。) - windless:形容詞。「(風が)ない、無風の」
- windy:形容詞。「風の強い、風が吹く」
- a gust of wind(風の突風)
- a strong wind(強い風)
- a gentle wind(穏やかな風)
- high wind(強風)
- wind chill(体感温度を下げる風)
- wind velocity(風速)
- prevailing wind(卓越風)
- catch the wind(風を受ける/風をとらえる)
- out of the wind(風の当たらないところに)
- the howling wind(うなる風)
- 一般的に自然現象を指すシンプルな単語のため、口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- 「風が強い/弱い」「風が吹く/止む」など、感情的響きは少なく、客観的な記述で使われる場合が多いです。
- 詩的に「風に乗って移動する」や「風のささやき」のような表現にも用いられます。
- 日常会話:天気やアウトドアに関する話題
- ビジネス:気象情報や報告、観光ビジネスなど
- カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
可算/不可算の区別
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
- 異なる種類の「風」を表現するときや複数の風を強調するときに可算として使う場合:The desert winds can be unpredictable.
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
構文例
- “The wind + 動詞”
- The wind blows.(風が吹く)
- The wind whistled through the trees.(風が木々の間をかすめて笛のような音を立てた)
- The wind blows.(風が吹く)
- “形容詞 + wind”
- A fierce wind made it difficult to walk.(激しい風で歩きにくかった)
- “The wind + 動詞”
イディオム
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- “Wow, the wind is really strong today. Let’s stay inside.”
(わあ、今日は風が本当に強いね。中にいよう。) - “I love the cool wind in the summer evening.”
(夏の夕方の涼しい風が大好きだよ。) - “Did you hear the wind howling last night?”
(昨夜、風がうなっているのを聞いた?) - “According to the forecast, strong winds will affect shipping schedules.”
(天気予報によると、強風が出荷スケジュールに影響を与える見込みです。) - “We should account for the wind factor when planning the outdoor event.”
(屋外イベントを計画するときには風の要因を考慮すべきです。) - “Wind conditions might cause flight delays.”
(風の状況によってはフライトが遅れる可能性があります。) - “Wind speed is a critical variable in climate studies.”
(風速は気候研究において重要な変数です。) - “The prevailing wind direction influences local weather patterns significantly.”
(卓越風向は地域の天候パターンに大きな影響を与えます。) - “Wind turbulence modeling is essential for designing tall structures.”
(高層構造物を設計する際には、風の乱流モデル化が不可欠です。) - breeze(そよ風)
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- gale(強風)
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- draft(通風・すきま風)
- 室内での空気の流れを指すことが多い。ややフォーマル。
- calm(無風・静けさ)
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 例)It’s completely calm outside; not a breath of wind.
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 米音: /wɪnd/
- 英音: /wɪnd/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- /wɪnd/ の一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。(“to wind [waɪnd]” という動詞と区別が必要です)
- “wine” (/waɪn/) と混同してしまうケース。
- 動詞の “to wind (/waɪnd/)” と同じ発音をしてしまうミス。名詞の “wind” は /wɪnd/。
- スペルミス: “wind” を “w i n d e” など、余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: 動詞 “wind (/waɪnd/)” と名詞 “wind (/wɪnd/)”。文脈から判断すること。
- 天気関連の問題: TOEICや英検などで天気予報や交通状況を扱うリスニングにおいて、“wind” の音声が欠落して聞き取れない場合がある。天気予報関連の語彙としても重要。
- 「wind」は日本語の「ウィンドウ」(window) に通じるような響きがありますが、実は “window” は “wind” + “eye” が語源(古ノルド語の “vindauga”)とされます。「風を通す目」=“window” のイメージがあるので、window との関連で覚えても面白いかもしれません。
- 動詞では発音が「ワインド (/waɪnd/)」になるので、名詞との違いを意識して覚えましょう。
- スペリングが短くシンプルなので、天気関連の単語セット(rain, snow, wind, fog, etc.)とまとめて覚えると記憶しやすいです。
- 英語: The state or quality of lasting or remaining unchanged indefinitely.
- 日本語: 「長期間(または永遠に)変わらずに続く状態や性質」という意味です。
- B2(中上級)
少し抽象的な観念を表し、議論や文章などで使われる単語です。会話上も使えますが、より改まった印象があります。 - 名詞形: permanence(不可算名詞)
- 形容詞形: permanent(例: a permanent job, permanent address)
- 副詞形: permanently (例: The store closed permanently.)
- 反対の意味を持つ関連名詞: impermanence(「非永続性」)
- per- (接頭語): 「完全に、徹底的に」というニュアンスを持つラテン語由来の要素。
- man (語幹): ラテン語の “manēre” (「留まる、残る」)から。
- -ence (接尾語): 「状態、性質」を表す名詞を作る語尾。
- permanent (形容詞): 「恒久的な、永久的な」
- impermanence (名詞): 「無常、非永続性」
- permanently (副詞): 「永久に、永続的に」
- the permanence of marriage
- 結婚の恒久性
- 結婚の恒久性
- the permanence of peace
- 平和の恒久性
- 平和の恒久性
- the permanence of a structure
- 建造物の永続性
- 建造物の永続性
- sense of permanence
- 永続性(恒久性)の感覚
- 永続性(恒久性)の感覚
- permanence and stability
- 永続性と安定性
- 永続性と安定性
- long-term permanence
- 長期的永続性
- 長期的永続性
- to ensure permanence
- 永続性を確保する
- 永続性を確保する
- false sense of permanence
- 間違った恒久性の感覚
- 間違った恒久性の感覚
- cultural permanence
- 文化的な恒久性
- 文化的な恒久性
- striving for permanence
- 永続を目指すこと
- ラテン語 “permanentia” → “permanēre” (“per-” 「完全に」+ “manēre” 「留まる」)
- 古フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「永続性」「恒久性」のように、長期間にわたる安定や変化のなさを示します。
- 過度にフォーマルというわけではありませんが、日常会話よりは文章やスピーチなど、ややかしこまった場面で用いられることが多いです。
- 感情的に「ずっと変わらないでいてほしい」という願望を表す場合もありますが、多くは抽象的な概念として使われます。
- 名詞(不可算名詞)
不可算名詞なので “a permanence” のような使い方は通常しません。 - 使用シーン
- ややフォーマル・抽象的な文脈(論文・スピーチ・契約書・正式な会話など)
- 「恒久性」「持続性」という概念を語るときに用います。
- ややフォーマル・抽象的な文脈(論文・スピーチ・契約書・正式な会話など)
the permanence of + (抽象名詞)
ex)the permanence of friendship
(友情の恒久性)ensure/maintain/achieve permanence
ex)We must ensure permanence in our policies.
(政策に恒久性をもたらす必要がある)“I admire the permanence of your family home; it’s been here for generations.”
- 「あなたの家族の家の恒久性はすごいね。何世代もここにあるなんて。」
“Sometimes I wish my favorite café had a sense of permanence.”
- 「お気に入りのカフェがずっと続いてくれたらいいのにと思うことがあるよ。」
“I'm afraid there's no permanence when it comes to trends.”
- 「流行というのは常に移り変わるもので、恒久的なものじゃないんだよね。」
“We need to evaluate the permanence of this new distribution network.”
- 「新しい流通ネットワークの恒久性を評価する必要があります。」
“Their long-term investment strategy depends on the permanence of market demand.”
- 「彼らの長期投資戦略は、市場需要の恒久性にかかっている。」
“Establishing permanence in customer relationships is crucial for sustainable growth.”
- 「持続的な成長のためには、顧客との関係を恒久的なものにすることが不可欠です。」
“The philosopher questioned the permanence of human existence.”
- 「その哲学者は人間の存在の永続性を疑問視した。」
“In geological terms, even mountains do not possess true permanence.”
- 「地質学的観点から見ると、山ですら真の永続性を持たない。」
“Studies on social structures often explore the permanence of cultural norms.”
- 「社会構造の研究では、文化的規範の恒久性を検証することが多い。」
- durability (耐久性): 物がどれだけ長く持つかという物理的・実質的な強さに焦点。
- continuity (連続性): 途切れなく続く状態や過程を強調。
- stability (安定性): 変化や動揺が起こりにくい状態。
- endurance (持続・忍耐): 長期に耐える力。苦難を乗り越える意味もあり。
- constancy (不変性): 主に性質・状態が変わらないことを強調する。
- impermanence (非永続性): 仏教思想などでも使われる「無常」という思想に近い。
- transience (一時性): 一時的で長続きしないこと。
- instability (不安定): 安定していないこと。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɜːr.mə.nəns/ (アメリカ英語)、/ˈpɜː.mə.nəns/(イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “per-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらでもおおよそ同じ発音ですが、アメリカ英語では [ɜːr] の「r」をしっかり発音し、イギリス英語では [ɜː] がややア (ɜ) に近い音声になります。
- よくある発音ミス: “per” の部分が「パー」や「ペル」と曖昧になる場合があります。アクセントがしっかり最初の音節に来ることを意識しましょう。
- スペルミス: “permance” と「a」が抜けることがあるので注意。正しくは “per∙ma∙nence”。
- 同音異義語との混同: 特に似た単語は目立ちませんが、”permanent” (形容詞) と “permanence” (名詞) を混同しないように。
- TOEICや英検での出題傾向: 上級レベルの読解問題などで「継続性や長続きする状態」を表現する文脈で登場する可能性があります。特に文章内の名詞として出題されることが多いです。
- イメージ: ずっと「とどまる (remain)」イメージから。家の柱や地上にどっしりと根を生やした木など、「変わらずにそこにあるもの」をイメージすると、意味が頭に入りやすくなります。
- スペルのポイント: “per + man + ence” と3つに区切って覚えると書き間違いを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック: 「permanent」と対で学ぶと覚えやすいです。「permanent (形容詞) → permanence (名詞)」という流れで関連付けると記憶に定着しやすいです。
- 現在形: condemn / condemns
- 過去形: condemned
- 過去分詞形: condemned
- 現在分詞・動名詞形: condemning
- To express strong disapproval of something or someone.
- To pronounce judgment against, especially to declare to be guilty.
- 強く非難する、酷評する
2.(犯罪や不正行為などに対して)有罪であると宣告する - B2(中上級): ネガティブな評価や議論の中にしばしば登場する、やや高度な単語です。
- con-: 「一緒に、完全に」の意味をもつ接頭語
- -demn: ラテン語の“damnare(罪に定める)”に由来(-demn/-damn の変形)
- To condemn someone’s actions: その人の行為を公に強く非難する
- To condemn a building: 建物を使用禁止と宣告する(危険や法的問題などで)
- To condemn an act as immoral: その行為を不道徳であると断罪する
- condemnation (名詞): 非難、糾弾
- condemnable (形容詞): 非難されるべき、糾弾に値する
- condemn someone’s behavior(人の行動を非難する)
- condemn violence(暴力を非難する)
- condemn a criminal(犯罪者を有罪宣告する)
- condemn in the strongest terms(もっとも強い調子で非難する)
- condemn as immoral(不道徳として断罪する)
- condemn to death(死刑を宣告する)
- condemn publicly(公に非難する)
- condemn without trial(裁判なしに罪に定める)
- universally condemned(社会全体からの広範な非難を浴びる)
- condemn someone’s remarks(発言を非難する)
- ラテン語の “condemnāre” (con + damnāre=一緒に + 罪に定める) が語源で、「有罪とする」「非難する」という意味合いを含みます。
- 強い否定的評価を下すイメージがあり、比較的フォーマルまたは公的な場面で使われることが多いです。
- 法廷や政治の場面で「有罪を宣告する」意味、あるいは社会的道義的に堅い文体で「厳しく非難する」意味として用いられます。
- 口語でも使えますが、日常会話よりも公式声明やニュース報道など、やや硬い印象があります。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず何を非難するのか(目的語)を伴います。
- 例: “They condemned his actions.”(彼らは彼の行動を非難した)
- 例: “They condemned his actions.”(彼らは彼の行動を非難した)
- 受動態で使われることも多い: “He was condemned by the public.”(彼は世間から非難された)
- 目的語が行為や人、ものでも使えます。
- 使われる場面によって、法的・倫理的な強い断罪を表す場合があります。
- “I can’t help but condemn his rude behavior at the party.”
「彼のパーティでの失礼な振る舞いを非難せずにはいられないよ。」 - “She was condemned by many friends for lying so blatantly.”
「あからさまに嘘をついたことで、彼女は多くの友人から糾弾されたんだ。」 - “My neighbors condemned that building for being too noisy and unsafe.”
「近所の人はその建物を、うるさくて危険だと非難していたよ。」 - “The board officially condemned the manager’s unethical conduct.”
「取締役会はマネージャーの非倫理的行為を公式に非難しました。」 - “Our company strongly condemns any form of discrimination.”
「当社はあらゆる差別行為を強く非難します。」 - “The CEO’s decision was condemned in the press for being irresponsible.”
「CEOの決定は無責任だとして報道で非難されました。」 - “Many scholars condemn the experiment for its lack of ethical oversight.”
「多くの学者は、その実験を倫理管理が欠如しているとして非難している。」 - “The philosopher condemned the practice as morally indefensible.”
「その哲学者は、その行為を道徳的に擁護できないとして断罪した。」 - “Researchers worldwide have condemned the results as inconclusive.”
「世界中の研究者は、その結果を根拠に乏しいとして非難している。」 - criticize(批判する)
- 「condemn」よりもニュートラルな批判の意味で、必ずしも有罪宣告ほど重くはない。
- 「condemn」よりもニュートラルな批判の意味で、必ずしも有罪宣告ほど重くはない。
- denounce(公然と非難する)
- 公に強く非難する点で「condemn」と近いが、法的な意味合いは薄い。
- 公に強く非難する点で「condemn」と近いが、法的な意味合いは薄い。
- censure(厳しく批判する)
- 公式の立場で強く非難する意味合いがあり、ニュアンスは「condemn」に近い。
- praise(賞賛する): 人や行動をほめたたえる
- approve(賛成する): 同意・賛同する
- アメリカ英語: /kənˈdɛm/
- イギリス英語: /kənˈdɛm/
- 「con*demn」のdem*の部分にアクセントがあります。
- 発音上の注意: スペルが “condemn” ですが、最後の “n” の音はしっかり発音し、 “m” と “n” の音が連続しないように、/dɛm/ のあと少し舌先を上あごにつけて /n/ を出すイメージです。
- スペルミス: “condem” や “condemn” の “m” と “n” を混同したり、一方を落としがち。
- 発音: “condemn” の最後の “n” を発音しない人も多いので要注意。
- 同音異義語ではありませんが、”contempt (軽蔑)” などに似たスペルとの混同に注意しましょう。
- 英検やTOEICなどでも、「非難する」や「有罪宣告する」文脈で登場することがあります。単語力を問われる中・上級レベルで頻出です。
- “con” は「一緒に」、「demn」は「damn(罪に定める)」に近いイメージで、「一緒に人を罪に陥れる」→「強く非難して有罪宣告する」という連想をしてみましょう。
- スペルと音の違いを意識: “condemn” は 「condemn(コンデム)」 と発音し、綴りには “-mn” が最後にあることをしっかり意識してください。
- 「断罪する」「強く非難する」イメージを頭に置いて覚えると使いやすいです。
- 英語での意味: to marry or to get married
- 日本語での意味: 結婚する、結婚させる
活用形
- 原形: wed
- 過去形: wed / wedded (両方使われる)
- 過去分詞形: wed / wedded (両方使われる)
- 現在分詞形: wedding
- 原形: wed
品詞変化例
- 名詞形: wedding (結婚式)
- 形容詞形: wedded (結婚している状態を表す)
- 例: wedded bliss (結婚生活の幸せ)
- 名詞形: wedding (結婚式)
語構成
古英語由来の短い動詞で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。「wed-」という語幹に派生形(wedding)がついた形がよく使われます。派生語や類縁語
- wedding (名詞): 結婚式、婚礼
- newlywed (名詞): 新婚の人(新郎新婦)
- wedded (形容詞): 結婚している、夫婦の
- wedding (名詞): 結婚式、婚礼
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- wed a couple → カップルを結婚させる
- be wed to someone → (フォーマルな響きで)~と結婚している
- soon to be wed → まもなく結婚する
- wed in secret → 密かに結婚する
- wed someone off → (稀な用例)娘や息子を結婚させる
- newly wed couple → 新婚カップル
- to be wedded → 結婚している状態
- wedded bliss → 結婚生活の幸せ
- wedlock (名詞) → 婚姻状態
- wed according to tradition → 伝統的な習慣に従って結婚する
- wed a couple → カップルを結婚させる
語源
古英語の “weddian” から派生し、「約束する」「誓約を交わす」という意味があり、同時に「結婚する」という意味へと発展しました。歴史的使用とニュアンス
中世から正式な結婚の誓いを指す言葉として使われてきました。現代では「新聞の見出し」や「フォーマルなスピーチ」で使われることが多く、やや格式ばった印象を与えます。使用頻度とシーン
- 報道や公式アナウンスなどの書き言葉(フォーマル)
- 作家が文語調で書く場合
- 会話でも使われるが、「marry」の方が一般的・カジュアル
- 報道や公式アナウンスなどの書き言葉(フォーマル)
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として: “He wed his longtime partner.” (彼は長年のパートナーと結婚した)
- 自動詞として: あまり多くはありませんが、文脈によっては “They wed last week.” とも使えます。
- 他動詞として: “He wed his longtime partner.” (彼は長年のパートナーと結婚した)
一般的な構文・イディオム
- “X and Y were wed in a simple ceremony.” (XとYは簡素な式で結婚しました)
- “She is wed to her work.” (彼女は仕事に打ち込み過ぎている)※比喩的用法
- “Wed lock” はあまり日常的には使われませんが、「婚姻状態」の英単語
wedlock
は “out of wedlock” (婚外子) などで見かけます。
- “X and Y were wed in a simple ceremony.” (XとYは簡素な式で結婚しました)
フォーマル / カジュアル
- “wed” は結婚に関する文語的な表現。
- “marry” は会話でも書き言葉でも一般的に使われる。
- “wed” は結婚に関する文語的な表現。
“They plan to wed in June under the cherry blossoms.”
(彼らは6月、桜の木の下で結婚する予定です。)“I heard they wed quietly at city hall.”
(彼らは役所でひっそりと結婚したと聞きました。)“My grandparents wed in the 1950s.”
(私の祖父母は1950年代に結婚しました。)“The company’s CEO will wed his longtime partner this weekend.”
(その会社のCEOは今週末、長年のパートナーと結婚する予定です。)“The board announced that two employees were wed last month.”
(取締役会は、2人の従業員が先月結婚したことを公表しました。)“A merger can often wed two organizations with different corporate cultures.”
(合併はしばしば、異なる企業文化を持つ2つの組織を結びつけることがある。)
※比喩的に「統合する」という意味でも使われます。“Historical records indicate that many noble families wed to strengthen political ties.”
(歴史資料によると、多くの貴族の家系は政治的結びつきを強化するために結婚した。)“Different theories of sociology are sometimes wed to form an integrated framework.”
(社会学の異なる理論が、統合的な枠組みを形成するために結び付けられることがある。)
※こちらも比喩的“In medieval Europe, it was common for royals to wed for alliances rather than love.”
(中世ヨーロッパでは、王族は愛よりも同盟を目的に結婚するのが一般的だった。)類義語
- marry (結婚する)
- 最も一般的。フォーマルからカジュアルまで幅広く使用可。
- 最も一般的。フォーマルからカジュアルまで幅広く使用可。
- tie the knot (口語的な「結婚する」)
- くだけた表現で、会話でよく使われる。
- くだけた表現で、会話でよく使われる。
- unite (結合する)
- 「団結させる」「結合する」という意味で、比喩的にも使われる。結婚にも使われるが通常はより一般的な統合を表す。
- marry (結婚する)
反意語
- divorce (離婚する)
- 結婚の解消を意味する動詞
- 結婚の解消を意味する動詞
- separate (別居する)
- 法的ではなく、単に「別々に住む、関係を終わらせる」
- divorce (離婚する)
- 発音記号 (IPA): /wɛd/
- アクセント: 1音節なので特に区別できるアクセントはありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 基本的に同じ発音だが、地域差によって /wɛd/ が /wed/ 的に聞こえることがあります。
- 基本的に同じ発音だが、地域差によって /wɛd/ が /wed/ 的に聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い
- “weed /wiːd/” と混同しないこと。母音の音に注意。
- /ɛ/ (エ) の音をきちんと出すようにする。
- “weed /wiːd/” と混同しないこと。母音の音に注意。
- スペルミス
- “wedd” と誤って -dd- を重複させたり、過去形で “weded” と書いてしまうミスに注意。
- “wedd” と誤って -dd- を重複させたり、過去形で “weded” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- weed (/wiːd/): 雑草
- wed (/wɛd/): 結婚する
- weed (/wiːd/): 雑草
- 試験対策・出題傾向
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、ニュース記事などで出るときに見落とさないようにしましょう。
- 報道文や文語的表現を問われる読解問題で目にする可能性あり。
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、ニュース記事などで出るときに見落とさないようにしましょう。
- 音やスペリングのポイント
- “wed” は「ウェッド」と短い音なので、書き間違いや “weed” との発音間違いに注意。
- “wed” は「ウェッド」と短い音なので、書き間違いや “weed” との発音間違いに注意。
- イメージ・ストーリー
- 新聞の見出しで “X to wed Y next spring” といった形、雑誌でよく見かけるかもしれません。ニュースでの表現や公式発表の文面をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 新聞の見出しで “X to wed Y next spring” といった形、雑誌でよく見かけるかもしれません。ニュースでの表現や公式発表の文面をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック
- “wedding” (結婚式) の名詞形は頻出。まず「wedding → wed」の順に覚えると良いかもしれません。
- continuing firmly or obstinately in a course of action in spite of difficulty or opposition
- continuing to exist or occur over a prolonged period
- 「しつこい」「根気強い」「長引く」「継続的な」「頑固な」
「困難があってもあきらめずに続けるときに使える形容詞です。また、ずっと続いていてなかなかやまないようなときにも使われます。」 - B2:中上級レベルの単語で、日常的にも使われますが、やや抽象的・高度な場面でも使われる語彙です。
- 動詞: persist (例: “He persists in his opinion.”)
- 名詞: persistence (例: “Her persistence led to success.”)
- 副詞: persistently (例: “She has been persistently asking for help.”)
- 接頭語「per-」: 「貫いて」「完全に」「通して」などの意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹「sist」: ラテン語 “sistere”(立ち止まる、留まる)に由来
- そこから “persist” は「貫いて立ち続ける・やり続ける」という意味へ発展
- そこから “persist” は「貫いて立ち続ける・やり続ける」という意味へ発展
- 接尾語「-ent」: 形容詞を作る接尾語。状態や性質を示すことが多い。
- persistent cough(しつこい咳)
- persistent problem(長引く問題)
- persistent rumor(絶えない噂)
- persistent effort(粘り強い努力)
- persistent headache(続く頭痛)
- persistent behavior(しつこい振る舞い)
- persistent request(繰り返し求める依頼)
- persistent question(しつこい問い)
- persistent doubt(拭いきれない疑い)
- persistent attack(執拗な攻撃)
- ラテン語 “persistĕre” (per- + sistere) = “through + stand still”
- つまり、「途中でやめずに立ち続ける」イメージが原義になります。
- 「しつこい」「頑固」という、ややネガティブな響きを持つ場合もありますが、「粘り強い」「根気強い」というポジティブな評価にもなり得ます。文脈によって肯定的にも否定的にも使われます。
- 口語でも文書でも頻繁に使われます。ビジネスや学術的な文章でも比較的フォーマルに使われることが多いですが、日常会話でも “You’re so persistent!” のようにカジュアルに使う場面があります。
- 形容詞として、名詞を修飾する場合や補語(be動詞など)として使われることが多いです。
- “He is persistent in his attempts.”
- “Her persistent questions made me uncomfortable.”
- “He is persistent in his attempts.”
- 強調したいときは副詞 “very” などを伴い “very persistent” と表現することも多いです。
- 同じ動詞を繰り返し行うニュアンスがあるとき、動詞 “persist” に続けて前置詞 “in” を用いて “persist in doing …” と表現することがあります。
- “My neighbor’s dog is very persistent in barking at night.”
- 「うちの隣の犬は夜になると本当によく吠え続けるんです。」
- “He kept texting me all day; he can be quite persistent.”
- 「彼は一日中メッセージを送り続けてきたの。かなりしつこいところがあるよね。」
- “Don’t give up on the puzzle—you’re persistent enough to solve it.”
- 「そのパズルをあきらめちゃダメ。あなたなら粘り強く解けるはず。」
- “Her persistent efforts in sales finally paid off last quarter.”
- 「彼女の粘り強い営業努力が、先の四半期でついに成果を上げました。」
- “We need to address the persistent issues with our new software.”
- 「新しいソフトウェアに出ている長引く問題に対処する必要があります。」
- “A persistent approach often wins the trust of potential clients.”
- 「粘り強いアプローチは、見込み客の信頼を得ることにしばしばつながります。」
- “The scientist’s persistent research led to a groundbreaking discovery.”
- 「その科学者のたゆまぬ研究が、画期的な発見へとつながりました。」
- “Persistent drought in the region is causing severe crop failures.”
- 「その地域における長期的な干ばつが深刻な農作物の被害を引き起こしています。」
- “His persistent inquiry into the subject broadened our understanding.”
- 「彼の継続的な探求は、私たちの理解を大きく広げました。」
- tenacious (粘り強い)
- 「手放さない、強い意志」のイメージ。persistentより“しつこさ”が弱い場合もある。
- 「手放さない、強い意志」のイメージ。persistentより“しつこさ”が弱い場合もある。
- determined (断固とした)
- 「決意がある」ニュアンスが強く、精神面での強さを表す。
- 「決意がある」ニュアンスが強く、精神面での強さを表す。
- stubborn (頑固な)
- 「融通が利かない」という否定的ニュアンスが強め。
- 「融通が利かない」という否定的ニュアンスが強め。
- fleeting (束の間の)
- 一瞬で消え去るような短いイメージ。
- 一瞬で消え去るような短いイメージ。
- temporary (一時的な)
- 一定期間だけ続くが恒久的でない場合。
- 一定期間だけ続くが恒久的でない場合。
- short-lived (短命の)
- 続く時間が短い様子を表す。
- IPA表記(アメリカ英語): /pərˈsɪstənt/
- IPA表記(イギリス英語): /pəˈsɪstənt/
- アクセント(強勢)は “-sist-” の部分に置かれます (per-SIS-tent)。
- 日本人学習者は “per-” の「パー」と「ペル」を混同することが多いので注意が必要です。
- スペルが “p-e-r-s-i-s-t-e-n-t”。“s” と “t” の順番を間違えたり、“e” と “i” を混同することがあるので注意。
- 類似単語: “consistent” と混同しないようにしましょう:
consistent
は「一貫性がある」、persistent
は「しつこく続く」という意味合い。 - 英検やTOEICなどでは、文章中の形容詞として出題され、ネガティブ/ポジティブ両方のニュアンスの区別を問われることがあります。
- “per - sist - ent” と分解して「最後まで立ち続ける」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “不屈の精神を持ち続ける” と考えると “persistent” のスペルや意味が思い出しやすいです。
- 声に出してリズミカルに “per-SIS-tent, per-SIS-tent” と練習すると、発音とつづりが定着しやすくなります。
- 現在形: utilize / utilizes
- 過去形: utilized
- 過去分詞: utilized
- 現在分詞: utilizing
- この単語は日常的な
use
よりもフォーマル・専門的で、ビジネスやアカデミックシーンでよく用いられるため、学習者としては中上級レベルで覚えるとよいでしょう。 - utilization (noun) - 「活用、利用」
- utilized (adjective) - 「利用された」 など
- 語幹: 「util」 → ラテン語の
utilis
(役に立つ)に由来 - 接尾語: 「-ize」 → 「〜にする、〜化する」という意味を持つ英語の一般的な動詞化接尾語
- utilize resources → 資源を活用する
- utilize data → データを有効活用する
- utilize technology → 技術を活用する
- utilize talents → 才能を活かす
- fully utilize → 十分に活用する
- effectively utilize → 効果的に利用する
- be utilized for … → …のために利用される
- fail to utilize → 活用に失敗する
- utilize an opportunity → 機会を活かす
- efficiently utilize → 効率的に使用する
- 「use」よりもフォーマルで、「実用的かつ目的志向の使い方」を強く示唆します。ビジネス文書や研究論文など、ややかしこまった場面で好まれます。
- 口語というよりは文章やプレゼンテーションなどで使われがちです。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語をとります。
- 「受け身」で使うことも多く、
be utilized
という形では「〜が利用される、活用される」という意味になります。 - “to utilize A for B” → 「BのためにAを利用する」
- “to be fully utilized” → 「十分に活用される」
- “resources can be utilized in various ways” → 「資源は様々な方法で活用できる」
- 「utilize」はフォーマルの場面で多用します。カジュアルな会話では「use」のほうが自然です。
“I'm trying to better utilize the space in my small apartment.”
(狭いアパートで、もっと上手にスペースを活用しようとしているんだ。)“If we utilize our free time wisely, we can finish this project sooner.”
(空き時間を上手に活かせば、このプロジェクトはもっと早く終わるよ。)“I'm not sure how to utilize all these leftover ingredients.”
(この余った食材をどうやって活用したらいいか分からないな。)“We need to utilize our current budget to maximize efficiency.”
(効率を最大化するために、今ある予算を活用する必要があります。)“This tool will allow us to better utilize the data we've collected.”
(このツールを使えば、収集したデータをより有効に活用できます。)“By utilizing cutting-edge technology, we can stay competitive in the market.”
(最先端技術を活用することで、市場で競争力を保つことができます。)“Researchers have utilized various methodologies to examine the phenomenon.”
(研究者たちは、その現象を調査するためにさまざまな方法論を活用してきた。)“To fully understand this concept, one must utilize both theoretical and empirical approaches.”
(この概念を十分に理解するには、理論的アプローチと実証的アプローチの両方を利用する必要がある。)“The new software was utilized in a large-scale study to analyze massive datasets.”
(大規模な研究で、この新しいソフトウェアが大量のデータセットを分析するために使われた。)use(使う)
- 最も一般的な「使う」。フォーマル度は低い。
- “I used the hammer to fix the shelf.”
- 最も一般的な「使う」。フォーマル度は低い。
employ(用いる)
- ややフォーマル。特定の手段や方法を採用するという意味。
- “The team employed various strategies to achieve their goal.”
- ややフォーマル。特定の手段や方法を採用するという意味。
apply(適用する)
- 原則として規則や手法を実際に当てはめる意味。
- “We applied the formula to calculate the results.”
- 原則として規則や手法を実際に当てはめる意味。
make use of(活用する)
- 「〜を使う」のやや丁寧な言い回し。
- “You should make use of every opportunity.”
- 「〜を使う」のやや丁寧な言い回し。
- discard(捨てる、廃棄する)
- ignore(無視する)
- アメリカ英語(AmE): /ˈjuː.t̬əl.aɪz/
- イギリス英語(BrE): /ˈjuː.tɪ.laɪz/
- 第1音節 “U” に強勢が置かれます: YOO-ti-lize
- “u-TI-lize”のように第2音節に強勢が移ったり、
ut-uh-lize
のように曖昧に発音してしまうことがあります。 - スペル: “utilize” (アメリカ英語) と “utilise” (イギリス英語) があるので、混同しないように。
- 「use」とどう違う? → 「utilize」はよりフォーマル・専門的で目的意識が強いイメージ。
- TOEICや英検など、ビジネスや学術系の英文で出題される可能性があります。選択肢で「use」と「utilize」が並ぶ場合、文章のフォーマル度をチェックして使い分けに注意しましょう。
- 「utilize」は「use」よりもひと手間かける感じ、“有効活用”“最大限に使いこなす”イメージで覚えるとよいです。
- スペリングで迷うときは「utility(ユーティリティ)」「useful(ユースフル)」と同じ字が入っているイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- フォーマルな文書やプレゼンで格上の表現をしたいときに使う単語として記憶しておきましょう。
- 英語: inflammation
- 日本語: 炎症
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
- 英語での意味: A localized physical condition in which part of the body becomes reddened, swollen, hot, and often painful, especially as a reaction to injury or infection.
- 日本語での意味: 怪我や感染に対して、体の一部が赤く腫れて熱をもつなどの反応を指します。「炎症」と訳されます。医療や生物学などでよく使われる専門用語です。
- 名詞なので、通常は数えられない不可算名詞として扱われます。
例) “an inflammation” という表現はまれですが、医療文献で特定の炎症を指す場合に使われることがあります。 - inflame (動詞): 炎症を起こす、炎上させる
例) “The cut became inflamed after exposure to dirt.”(その切り傷は汚れに触れた後、炎症を起こした) - B2 (中上級)
医学や健康に関する語彙として、日常会話よりはやや専門的ですが、ニュースや健康情報を理解するためにも役立つ中上級レベルの単語です。 - in-: ラテン語からの由来では、接頭語として“中へ”や“上に”を意味する場合もありますが、ここではラテン語の “inflammare (火をつける)” が基になっていて、明確な接頭語「in-」としての意味というよりは、「点火する (to set on fire)」というラテン語の動詞からの派生になります。
- flam / flame: 炎を意味する語幹
- -ation: 名詞を作る接尾語 (動詞から名詞を作り出す)
- inflame (v.): 炎症を起こす・激化させる
- inflammatory (adj.): 炎症性の、扇動的な
- chronic inflammation(慢性炎症)
- acute inflammation(急性炎症)
- reduce inflammation(炎症を抑える)
- cause inflammation(炎症を引き起こす)
- signs of inflammation(炎症の兆候)
- treat inflammation(炎症を治療する)
- inflammation response(炎症反応)
- swelling and inflammation(腫れと炎症)
- underlying inflammation(隠れた炎症/基礎的な炎症)
- inflammation of the joints(関節の炎症)
- ラテン語の “inflammare” (炎をつける、燃やす)が語源で、そこから「赤く、熱をもって腫れる」という意味が派生しました。
- 「痛みを伴う炎症」という医学的あるいは生物学的な文脈で使われることが多いです。
- フォーマルな場面(医療文献や論文、ニュースの健康関連記事)で使われることが多いですが、日常会話でも「炎症」が話題になるときに用いられます。
- スポーツや健康の話題で「腱の炎症」「筋肉の炎症」「関節の炎症」など、比較的カジュアルにも使われますが、専門的響きが強くなります。
- 名詞 (不可算)
一般的には不可算名詞として扱いますが、特定の炎症を指すときや医学用語上は「an inflammation」という言い方をすることもあります。 - フォーマル度合い: ややフォーマル ~ セミフォーマル
- 日常会話で使われる場合もありますが、主に医学的・健康情報の文脈、ビジネス(医療業界など)や学術用(論文)でよく見られます。
- “There is inflammation in the tissue.”
- “We are observing inflammation in the affected area.”
- “Her doctor found signs of inflammation in her joints.”
- “I have some inflammation in my wrist after playing tennis too hard.”
(テニスを激しくやりすぎて、手首に炎症があるんだ。) - “The bruise on my leg is swollen and might indicate some inflammation.”
(脚のあざが腫れていて、炎症の兆候があるかもしれない。) - “I took ibuprofen to help reduce the inflammation in my knee.”
(膝の炎症を抑えるためにイブプロフェンを服用したよ。) - “Our new product aims to decrease chronic inflammation in patients.”
(私たちの新製品は、患者の慢性炎症を軽減することを目的としています。) - “According to the clinical trial, this medication significantly reduced inflammation.”
(臨床試験によると、この薬は炎症を大幅に軽減しました。) - “Early detection of inflammation can help prevent more serious conditions.”
(炎症の早期発見は、より深刻な病状を防ぐのに役立ちます。) - “The study investigated the correlation between obesity and systemic inflammation.”
(その研究では、肥満と全身性炎症の相関を調査しました。) - “Increased levels of cytokines are a hallmark of acute inflammation.”
(サイトカインの増加は、急性炎症の特徴的兆候です。) - “We evaluated the anti-inflammatory effects of the compound on chronic inflammation.”
(慢性炎症に対するその化合物の抗炎症効果を評価しました。) - swelling(腫れ)
- 「炎症」が原因で膨れ上がっている状態を指す点で一部重なる意味がありますが、swelling は炎症以外でも起こり得ます。
- 「炎症」が原因で膨れ上がっている状態を指す点で一部重なる意味がありますが、swelling は炎症以外でも起こり得ます。
- irritation(刺激、炎症)
- より軽い刺激やかぶれなどに使われることが多く、炎症より広い範囲の刺激状態を示す場合が多い。
- より軽い刺激やかぶれなどに使われることが多く、炎症より広い範囲の刺激状態を示す場合が多い。
- infection(感染)
- ウイルスや細菌などが体内に侵入することで起こる症状ですが、炎症はその結果として起こることもあります。必ずしも同義ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.fləˈmeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: インフラメイション(/ɪn.fləˈmeɪ.ʃən/)
- イギリス英語: インフラメイション(/ɪn.fləˈmeɪ.ʃən/)
- アクセントは
ma
の部分 (第二音節) にきます。 - 「inflamation」とつづりを間違えやすいので注意。・“in-FLA-mation” と音節を意識すると覚えやすいです。
- スペルミス: “inflamation” と 「m」が一つしかない誤りがよくありますが、正しくは “inflammation” (mが2つ)。
- 同音異義語: “inflation”(インフレーション)と混同しやすいので注意。意味が全く異なります。
- 試験対策:
- TOEICや医学英語の試験(英検や医学部試験)などで、医療関連の文脈で使用される語彙として出題されることがあります。
- 意味をしっかり押さえ、前後の文脈から “inflammation” か “infection” かを区別できるようにしておくとよいでしょう。
- TOEICや医学英語の試験(英検や医学部試験)などで、医療関連の文脈で使用される語彙として出題されることがあります。
- “炎” (flame) が中にあるイメージ
→ 「炎」によって赤く熱くなるイメージで「炎症」を覚えると記憶しやすいです。 - “in + flame + ation” と分解すると「体内で炎(flame)が起こる状態」という連想ができます。
- スペルを覚えるコツ: “in” + “flam” + “mation” と区切って覚えると、mが2つ続く部分のミスを防げます。
gloomy
gloomy
Explanation
暗い,薄暗い / 気をめいらせる,陰気な / 憂うつな / 悲観的な
gloomy
1. 基本情報と概要
単語: gloomy
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
「暗く、陰気で、憂うつな状態や雰囲気を表す形容詞」
日本語での意味
「暗い、どんよりとした、陰気な、憂うつな」
例えば、天気がどんよりしていて薄暗いときや、気分が沈んでいるときに使われる形容詞です。ポジティブな要素が少なく、何かが暗く重い印象を与えるニュアンスがあります。
活用形
形容詞なので大きな時制変化はしませんが、比較級・最上級では以下の形をとることがあります。
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「gloom」は中英語の “gloum” に由来するとされ、“darkness” や “shade” を意味する古い言葉です。そこに形容詞化する -y がついて「暗い」「憂うつな」という意味を持つようになりました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文語的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「gloomy」の詳細解説です。暗く憂うつな状態を表す便利な単語なので、日常会話からフォーマルな文章まで幅広く利用してみてください。
憂うつな,気分のふさいだ
暗い,薄暗い
気をめいらせる,陰気な
希望のない,悲観的な
『ハンディキャップ』(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件) / ハンディキャップつきの競技(競争) / (一般に)『不利の条件』 / …‘を'不利な地位に置く / (競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
handicap
handicap
Explanation
『ハンディキャップ』(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件) / ハンディキャップつきの競技(競争) / (一般に)『不利の条件』 / …‘を'不利な地位に置く / (競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
handicap
『ハンディキャップ』(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件) / ハンディキャップつきの競技(競争) / (一般に)『不利の条件』 / …‘を'不利な地位に置く / (競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
以下では、英単語「handicap」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: handicap
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語&日本語)
「handicap」は、もともとは「不利な条件」や「障害」を指す言葉で、身体的障害や精神的障害といった文脈でも使われます。しかし近年では、特に人の身体的・精神的な「障害」を表す際には、「disability」の方がより適切とされることも多いです。含みや使われ方に注意が必要な単語です。
活用形
※ 動詞として「(人・組織などに)ハンディキャップを与える」という意味で使われる場合は、以下の形があります。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
会話や文章中で「障害」「不利」という概念を表すにはある程度語彙力を持っていることを想定しているため、B2程度といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
※ 現在、身体的・精神的な障害に対しては “disability” が推奨されることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“handicap” は “hand in cap” という17世紀頃のゲーム・賭け事に端を発します。取引の差額などを均等にするために帽子(cap)へ手(hand)を入れることから派生し、「不利を与える/不利になるもの」という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「handicap」の詳細解説となります。特に「障害」について述べる際には、現代の社会的配慮や表現上のニュアンスに気をつけながら使うようにしてください。
ハンディキャップ(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件)
ハンディキャップつきの競技(競争)
(一般に)不利の条件
…‘を'不利な地位に置く
(競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
pajamas
pajamas
Explanation
『パジャマ』
pajamas
1. 基本情報と概要
単語: pajamas
品詞: 名詞(通常は複数形で用いられる)
CEFR レベルの目安: A2(初級)
意味(英語): A set of loose-fitting clothes worn for sleeping or relaxing, usually consisting of a top and trousers.
意味(日本語): 寝るときに着るゆったりとした上下の服のこと。部屋でくつろぐときにも使います。カジュアルなニュアンスで「パジャマ」として使われ、日常的に最もよく耳にする夜着の単語です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーン(リモートワークなど)の例文
(3) 学術的・文化的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pajamas” の詳細解説です。ぜひ覚えて、リラックスした夜のシーンを英語で表現してみましょう。
パジャマ
wind
wind
Explanation
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
wind
1. 基本情報と概要
単語: wind
品詞: 名詞 (可算/不可算で扱われる場合あり)
意味(英語)
意味(日本語)
「wind」は、「外を歩いているときに吹く風」「天気予報で言う強い風」などを指す、日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安としては、A2(初級)レベルで習得されやすい単語です。
※ 同スペルで動詞「to wind(巻く/曲がりくねる)」がありますが、ここでは名詞としての「wind」に焦点を当てます。
活用形
名詞の場合は、通常 “wind” を単数形で用いますが、文脈によっては “winds” と複数形になることがあります。例:
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
wind は、接頭語・接尾語を含んでおらず、これ自体が語幹として機能します。派生形も少ないですが、以下のような関連表現があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “wind” (同綴り) を起源とし、さらにゲルマン祖語の *windaz に遡ると考えられています。古い時代から「空気が流れること」を意味してきました。
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wind」の詳細な解説です。風にまつわる表現は非常に多いので、上記を参考にバリエーションを実践してみてください。
〈C〉〈U〉《しばしば the wind》風
〈U〉(風で運ばれてくる獲物・狩人などの)におい,臭跡;(…の)予感,気配《+of+名》
〈U〉息,呼吸[する力],肺活量
〈C〉〈U〉強風,暴風
〈C〉(風の吹いてくる)方向;《複数形で》方位,方角
〈U〉《話》実のない話,むだ話,空言,無意味
〈U〉(腸内の)ガス
《the winds》《集合的に》(オーケストラの)管楽器部,管楽器演奏者
〈U〉《the wind》(せんす・扇風機などによる人工的な)風,あおり
permanence
permanence
Explanation
(…の)永久不変牲,永続牲《+『of』+『名』》
permanence
以下では、名詞 “permanence” を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: permanence
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語・日本語)
「ずっと変わらずに続くこと」を表し、何かが一時的ではなく、恒久的であるというニュアンスを持ちます。たとえば「この建築物の恒久性が重要だ」「永続する世界平和を望む」などの場面で使われる単語です。
CEFRレベルの目安
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「ずっと(per)留まる(manēre)状態や性質(-ence)」というイメージで、「永続性」や「変わらずに残ること」の意味を形成しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例: 慣用的な文の形
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「permanence」はやや抽象的な「延々と変化しないこと」に近いイメージですが、上記の類義語は微妙に異なるニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “permanence” の詳細解説です。
「ずっと変わらず続いてほしいもの」を語るときに、ぜひ活用してみてください。
(…の)永久不変牲,永続牲《+of+名》
condemn
condemn
Explanation
を非難する / を有罪と決定する
condemn
1. 基本情報と概要
単語: condemn
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「condemn」は誰かの行為や状況を強く批判する、あるいは法的・道徳的に断罪するようなイメージで使われます。「ただちょっとした批判」よりは厳しい響きを伴うことが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と例
派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的(フォーマルな論文や講演)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 condemn の詳細解説です。公的な場面や公式な文章で使われる機会が多いので、しっかり使い方を押さえておくと便利です。
〈人〉'を'有罪と決定する,‘に'刑を宣告する(sentence)
(ある状態に)〈人など〉'を'追いやる,運命づける(doom)
〈品物など〉'を'廃棄処分に決める;〈品人など〉'を'分治と宣告する
《米》〈物・土地など〉'を'収用する,'を'没収を宣集する
〈人〉'を'罪(やましさ)を証明する
(…であると)〈人・過失など〉'を'非難する,とがめる(blame)《+名〈人〉+for+名》
wed
wed
Explanation
〈他〉…と結婚する, を妻(夫)にする / 〈自〉結婚する
wed
1. 基本情報と概要
単語: wed
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「to marry」と同義ですが、比較的フォーマル・書き言葉で用いられることが多い単語です。「神聖な場や儀式で結婚する」というニュアンスがあり、ときにニュースや正式なアナウンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (ややフォーマルなニュアンス)
ビジネス文脈での例文 (報道や公式な発表で)
学術的な文脈での例文 (やや硬い印象)
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違いは、“wed” がやや厳粛・儀式的・文語的である点です。
“marry” は一般的、「tie the knot」は口語的に聞こえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wed” の詳細な解説になります。文語的でフォーマルな響きがあるので、ニュースや公式な文章を読むときに役立つ単語です。
…‘と'結婚する,‘を'妻(夫)にする
結婚する
persistent
persistent
Explanation
(反対・困難にもくじけず)あくまでもやり抜く,ねばり強い,執ような / いつまでも続く,持続する(lasting)
persistent
形容詞 “persistent” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: persistent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、比較級や最上級は “more persistent / most persistent” の形を取ります。
(例)“He is more persistent than I thought.” / “She is the most persistent person I know.”
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「persistent」は、しつこさから粘り強さまで、状況によってポジティブにもネガティブにも使われる便利な表現です。学習や仕事で覚えておくと、英語での表現力が大きく広がります。ぜひ使いこなしてみてください。
(反対・困難にもくじけず)あくまでもやり抜く,ねばり強い,執ような
いつまでも続く,持続する(lasting)
utilize
utilize
Explanation
...を利用する, ...を役立たせる
utilize
1. 基本情報と概要
単語: utilize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to use something effectively or for a particular purpose
意味(日本語): 「ある目的のために効率的・有効に使う」という意味です。
「use(使う)」よりも、ややフォーマル・専門的で、特定の目的に向かって上手に活用するニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ほかの品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「utilis(役に立つ、有用な)」から派生し、そこに英語の接尾語「-ize」が加わって「利用する、活用する」という意味になりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「活用せずに無視する・捨てる」という文脈で反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'利用する,役立たせる
inflammation
inflammation
Explanation
〈U〉〈C〉炎症 / 〈U〉点火,燃焼 / 〈U〉興奮すること,激怒すること
inflammation
1. 基本情報と概要
単語
意味
「体の一部が腫れたり赤くなったりする“炎症”のことを指します。医療の話題でよく使われ、健康に関心のある方にとっても馴染みのある単語です。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:典型的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーン(主に医療・健康関連)
学術的(論文や発表など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「健康な状態」「正常な状態」を指す “healthy condition” や “homeostasis” などが、あえて対比対象となる概念と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えるときは、「体の中で火が起きる」ようなイメージを持つと理解しやすいでしょう。
〈U〉〈C〉炎症
〈U〉点火,燃焼
〈U〉興奮すること,激怒すること
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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