和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞であるため、複数形は通常ありません (不可算名詞として扱うことが多い)。
- 「astronomy」は不可算名詞なので “astronomies” の形はまれです。
- 「astronomer」(名詞): 天文学者
- 「astronomical」(形容詞): 天文学の、天文上の、非常に大きい(「天文学的な数値」など)
- 「astronomically」(副詞): 天文学的に、非常に大きく
- astro-: 星や宇宙、天体を意味する接頭語(ギリシャ語の “astron” = 星 から)
- -nomy: 学問・法則性を表す語尾(ギリシャ語の “nomos” = 法、配置 から)
- astrophysics(天体物理学)
- astronaut(宇宙飛行士)
- astrology(占星術)
- astronomy とは違い、占星術は星の動きと人間の運命や性格を結び付けて考える学問・思想です。
- “study astronomy” → 「天文学を勉強する」
- “astronomy class” → 「天文学の授業」
- “astronomy club” → 「天文クラブ」
- “amateur astronomy” → 「アマチュア天文学」
- “professional astronomy” → 「プロの天文学」
- “radio astronomy” → 「電波天文学」
- “optical astronomy” → 「光学天文学」
- “the history of astronomy” → 「天文学の歴史」
- “astronomy textbook” → 「天文学の教科書」
- “modern astronomy” → 「現代天文学」
- 「astronomy」は、ギリシャ語で「星」を意味する “astron” と、「法や配置」を意味する “nomos” が組み合わさった言葉です。古代から星や惑星などの天体を観測し、その規則性を探究する学問として発展してきました。
- 非常に科学的・学問的な響きがあるため、カジュアルというよりはアカデミックでフォーマルな場面でよく使われます。
- ただし、一般の人々の間でも「宇宙」や「天体」といった興味を引くジャンルなので、日常会話でも宇宙や星の話題の際には気軽に登場します。
- 不可算名詞 (uncountable noun) として扱われるのが一般的です。したがって “much astronomy,” “a field of astronomy” のように使います。
「astronomy」を用いた一般的な構文例:
- “I’m interested in astronomy.”
- “She is studying astronomy at university.”
- “I’m interested in astronomy.”
使用シーン
- フォーマル: 学術論文、学会など
- カジュアル: 星や宇宙の話題をする際
- フォーマル: 学術論文、学会など
“I’ve been fascinated by astronomy ever since I saw a shooting star.”
- 流れ星を見て以来、ずっと天文学に魅了されているんだ。
“My friend joined an astronomy club to learn more about the constellations.”
- 友達は星座についてもっと知るために天文クラブに入ったよ。
“Do you think astronomy can help us find life on other planets?”
- 天文学は他の惑星に生命がいるかどうかを探すのに役立つと思う?
“Our company supports various educational programs in the field of astronomy.”
- 弊社は天文学分野のさまざまな教育プログラムを支援しています。
“He gave a presentation on recent developments in radio astronomy.”
- 彼は電波天文学の最近の進展についてプレゼンを行いました。
“Astronomy conferences often attract leading scientists from around the world.”
- 天文学の学会には、世界中のトップクラスの科学者がよく集まります。
“Modern astronomy relies heavily on advanced telescopes and computer simulations.”
- 現代の天文学は、高性能な望遠鏡とコンピューターシミュレーションに大きく依存している。
“Astrophysics is a crucial part of astronomy that focuses on the physical properties of celestial bodies.”
- 天体物理学は天文学の重要な一分野で、天体の物理的性質に焦点を当てています。
“In the history of astronomy, major breakthroughs often followed technological advances.”
- 天文学の歴史において、大きな飛躍はしばしば技術的な進歩の後に続く。
“astrophysics” (天体物理学)
- 天文学のうち、天体の物理的性質や作用を扱う学問。 astronomy よりも物理学的要素に重きをおく。
- 天文学のうち、天体の物理的性質や作用を扱う学問。 astronomy よりも物理学的要素に重きをおく。
“cosmology” (宇宙論)
- 宇宙の起源や構造、進化など、より大きな視点で全体像を探求する学問。
“space science” (宇宙科学)
- 宇宙空間における現象を多角的に扱う科学分野の総称。astronomy もその一部に含まれる。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、言葉としては「earth science」(地球科学) や「geology」(地質学) は「地球」を中心に研究する学問なので対比されることがあります。ただし「反意語」というより、「研究対象が対照的」といった感じです。
- 発音記号 (IPA): /əˈstrɒn.ə.mi/(イギリス英語), /əˈstrɑː.nə.mi/(アメリカ英語)
- アクセント (強勢): 「-stron-」の部分に強勢がきます。
- イギリス英語では “ɒ” の音、アメリカ英語では “ɑː” の音になります。
- よくある間違い: “astrology” と混同してしまう(意味が全く異なります)。
- 「astronomy」と「astrology」はスペルも音も似ていますが、意味が異なるので要注意。
- スペル:
- 「n」の位置が分かりにくいこともあるので “-tro-no-my” の順番をしっかり確認しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など):
- 理科系の文章で、星や宇宙に関するトピックに出てくることがあります。
- 「astronomical figure(天文学的数字)」のような比喩的表現がリーディング問題に出る場合もあるため、合わせて理解しておくとよいです。
- 理科系の文章で、星や宇宙に関するトピックに出てくることがあります。
- 覚え方のコツ: “astro” に「星」、 “nomy” に「…学」といったイメージをもたせて、「星の学問」と結びつけて覚えましょう。
- 「astronomy」と聞くと「望遠鏡をのぞいて星を見ているイメージ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “astro・no・my” の3ブロックに区切ると覚えやすいです。
- 形容詞: arrogant
- 副詞: arrogantly (傲慢な態度で)
- 名詞: arrogance (傲慢さ)
- arrogance (名詞): 傲慢さ
- arrogantly (副詞): 傲慢に、尊大に
- arrogant attitude → 傲慢な態度
- come across as arrogant → 傲慢に見える(印象を与える)
- sound arrogant → 偉そうに聞こえる
- be accused of being arrogant → 傲慢だと非難される
- extremely arrogant → ものすごく傲慢な
- arrogant behavior → 傲慢な行動
- appear arrogant → 傲慢に振る舞うように見える
- slightly arrogant → やや尊大な
- an air of arrogance → 傲慢さを感じさせる雰囲気
- arrogant tone of voice → 尊大な口調
- 「arrogant」はかなり否定的な響きを持ち、相手を批判したり、ネガティブな態度を指摘するときに使われます。
- カジュアルな会話でもビジネスシーンや文章でも使われますが、相手に強烈なマイナス評価を与えるため、使用の際は要注意です。
- 「arrogant」は形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 可算/不可算の区別はありません(形容詞のため)。
- S be arrogant:
- He is arrogant. (彼は傲慢だ)
- He is arrogant. (彼は傲慢だ)
- S seem/become arrogant:
- She seems arrogant. (彼女は傲慢そうに見える)
- She seems arrogant. (彼女は傲慢そうに見える)
- “I can’t stand how arrogant he gets when he talks about his successes.”
- (彼が自分の成功について話すときのあの傲慢な感じには我慢できないわ。)
- (彼が自分の成功について話すときのあの傲慢な感じには我慢できないわ。)
- “She sounded a bit arrogant on the phone; maybe she was just busy.”
- (彼女、電話ではちょっと偉そうに聞こえたよ。もしかしたら忙しかっただけかも。)
- (彼女、電話ではちょっと偉そうに聞こえたよ。もしかしたら忙しかっただけかも。)
- “Don’t be so arrogant about your cooking skills; everyone makes mistakes.”
- (そんなに自分の料理の腕を自慢しないで。誰だって失敗するんだから。)
- “His arrogant attitude is creating tension in the team.”
- (彼の傲慢な態度はチーム内の緊張を生んでいます。)
- (彼の傲慢な態度はチーム内の緊張を生んでいます。)
- “We should avoid sounding arrogant when presenting our proposal.”
- (提案を発表する際は、傲慢に聞こえないように注意すべきです。)
- (提案を発表する際は、傲慢に聞こえないように注意すべきです。)
- “I felt the manager was a bit arrogant during the meeting.”
- (ミーティング中、そのマネージャーは少し偉そうに感じました。)
- “Scholars have argued that an arrogant leadership style can hinder innovation.”
- (研究者たちは、傲慢なリーダーシップスタイルがイノベーションを阻害しうると主張しています。)
- (研究者たちは、傲慢なリーダーシップスタイルがイノベーションを阻害しうると主張しています。)
- “The historian’s writing was criticized for being arrogant and dismissive of alternative perspectives.”
- (その歴史家の文章は、他の視点を軽視し傲慢であるとして批判されました。)
- (その歴史家の文章は、他の視点を軽視し傲慢であるとして批判されました。)
- “Some theorists propose that arrogance often stems from deep insecurities.”
- (ある理論家たちは、傲慢さはしばしば深い不安感から生まれると提案しています。)
- conceited (うぬぼれた)
- 自分に酔っているような印象で「自信過剰」のニュアンスが強い。
- 自分に酔っているような印象で「自信過剰」のニュアンスが強い。
- haughty (横柄な、気取った)
- 相手を見下したような態度を取る、よりフォーマルな印象。
- 相手を見下したような態度を取る、よりフォーマルな印象。
- pompous (尊大な、おおげさな)
- 自分を大きく見せようとするイメージがある。
- 自分を大きく見せようとするイメージがある。
- humble (謙虚な)
- modest (控えめな)
- アメリカ英語: [アー(r)ɚ-gənt] のように「r」をしっかり発音する傾向。
- イギリス英語: [ア(r)-rə-gənt] のようにアメリカ英語ほど「r」を強調しない。
- 第1音節「ar」のところにアクセントがあります。
- スペルミス: “arrogent” と書いてしまう間違いが多いです。正しいつづりは “arrogant”。
- 同音異義語との混同: 現代英語では “arrogant” と同音の単語は基本的にありませんが、形容詞のスペルを省略読みしてしまうミスに注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 特に読解問題やボキャブラリー問題などで、他者を批判する文脈などで登場することがあります。
- 「arrogant」は「えらそう」というイメージ。最初の “ar” と “えら” が似ているので、「えらそう」から「arrogant」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、「arrogate(権利を不当に要求する)」という関連語から、「自分がえらいと思い込む、勝手に主張する」というイメージを持つと定着に役立ちます。
- 人の態度を表す否定的な形容詞なので、使用の際は強い意味を持つことを忘れずに、正しく使いましょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ ある程度の英語でのコミュニケーションがスムーズにできる人が習得しているレベルという目安です。 - 単数形: nominee
- 複数形: nominees
- 語幹: nomin- (「指名する」という意味を含む)
- 接尾語: -ee
- 「される人」を表す接尾語として使われます(例:employee - 雇用される人)
- nominate (動詞): 指名する
- nomination (名詞): 指名、推薦
- Oscar nominee (オスカー賞の候補者)
- presidential nominee (大統領候補)
- award nominee (賞の候補者)
- nominee for the committee (委員会への候補者)
- nominee list (候補者リスト)
- nominee announcement (候補者の発表)
- be named as a nominee (候補者として指名される)
- official nominee (正式候補)
- nominee for promotion (昇進候補者)
- the leading nominee (最有力候補)
- 誰かを正式に候補として「指名・推薦する」というフォーマルなニュアンスが含まれます。
- ビジネス文書・会議・公式なスピーチなどフォーマルなシーンでも頻繁に登場しますが、カジュアルな会話でも「○○の候補に選ばれた」と言うときに使われます。
- 「選挙や賞の候補に名前が挙がっている」という響きを持ち、特定の背後に権威ある機関(選考機関など)の存在が示唆されることが多いです。
- 可算名詞: nominee は具体的な「人物」を指すので可算名詞として扱います。
- 例: one nominee, two nominees
- 例: one nominee, two nominees
- 構文例:
- “[be] nominated as 〜” = 「〜として指名される」
- “[be] chosen as a nominee” = 「候補者として選ばれる」
- “[be] nominated as 〜” = 「〜として指名される」
- “the nominee for the position” = 「その役職の候補者」
- “He is our nominee to run the department.” = 「彼が部署を運営する候補に挙がっています。」
“Did you hear that Sarah is a nominee for the upcoming board election?”
(サラが今度の役員選挙の候補者になったって聞いた?)“I was surprised to be named as a nominee for the volunteer award.”
(ボランティア賞の候補に指名されてびっくりしたよ。)“They announced the nominees for the biggest film festival today.”
(今日は、大きな映画祭の候補者が発表されたよ。)“Our company’s nominee for the Best Startup Award will be revealed next week.”
(来週、当社がベストスタートアップ賞に指名する候補者が発表されます。)“He’s the nominee for the new project manager position.”
(彼が新しいプロジェクトマネージャーの候補者です。)“Every nominee has to submit their proposal by Friday.”
(候補者は全員、金曜日までに企画書を提出しなければなりません。)“The committee will review each nominee’s credentials thoroughly.”
(委員会は各候補者の経歴を注意深く審査する予定です。)“In this study, the nominee for the research grant must provide a detailed methodology.”
(本研究における研究助成金の候補者は、詳細な方法論を提出しなければなりません。)“Upon approval by the board, the nominee will be officially appointed.”
(理事会の承認を受けて、その候補者は正式に任命されるでしょう。)- candidate (候補者)
- もっと広い意味で「立候補者」や「応募者」というニュアンス。政治以外に就職や試験の「受験者」にも使われる。
- もっと広い意味で「立候補者」や「応募者」というニュアンス。政治以外に就職や試験の「受験者」にも使われる。
- appointee (任命された人)
- 「任命を受けた人」であり、“nominee” より「すでに決まった人」という印象が強い。
- 「任命を受けた人」であり、“nominee” より「すでに決まった人」という印象が強い。
- contender (競合者・挑戦者)
- スポーツやコンテストなどで「優勝争いをしている人」というニュアンス。
- スポーツやコンテストなどで「優勝争いをしている人」というニュアンス。
- entrant (参加者)
- 競技やコンテストへの「参加者」。必ずしも正式な “nominee” というわけではない。
- 競技やコンテストへの「参加者」。必ずしも正式な “nominee” というわけではない。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌnɑːmɪˈniː/
- イギリス英語: /ˌnɒmɪˈniː/
- アメリカ英語: /ˌnɑːmɪˈniː/
- アクセント: 最後の “-nee” の部分に強勢が置かれます。
- よくある誤り: 頭の “no-” を強調して “NO-mi-nee” のように発音してしまう人がいますが、語尾を伸ばしてアクセントをつけるのが正しいです。
- スペリングミス: “nominee” は “-ee” の部分をうっかり “-ie” と書いてしまわないように注意します。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞形 “nominate” との混同に注意してください。
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語試験で、組織やポジションに「候補者」を表す文脈として出題されることがあります。しっかりフォーマルな文脈を理解しておくと役立ちます。
- 語尾 “-ee” は “employee” (雇われる人) や “payee” (支払いを受ける人) などと同じく「~される人」のニュアンスがある、と覚えると便利です。
- 「nominate」という動詞から連想して、「名前を挙げられた、呼ばれた人 = nominee」というふうにイメージすると覚えやすいです。
- 名詞: constancy (変わらないこと、忠実さ)
- 副詞: constantly (絶えず、常に)
- 接頭語: con- (「共に」というラテン語起源の接頭語)
- 語幹: stant (ラテン語 “stare” = 「立つ」から派生)
- constant stream → 絶え間ない流れ
- constant temperature → 一定の温度
- constant pressure → 絶え間ない圧力 / 一定の圧力
- constant contact → 継続的に連絡をとること / 絶え間ない接触
- constant threat → 絶え間ない脅威
- constant companion → いつも一緒にいる仲間・存在
- constant speed → 一定の速度
- constant reminder → 常に思い出させるもの
- in constant use → 常に使用中である
- remain constant → (状態が) 一定のままだ
- 「絶え間ない、常に続く」としたいときに使うため、やや強い印象を与えることがあります。単に「よくある」よりも、もっと確固たる継続感を示します。
- フォーマル・カジュアルどちらにもよく使われる単語ですが、ビジネス文書や学術的な文脈でもよく登場するため、堅めの文脈にもマッチします。
- 形容詞なので「constant + 名詞」や「be + constant」の形で用いられます。
- 可算・不可算の議論はありません(形容詞のため)。
- 「constantly」は副詞として「絶えず、常に」という意味で使われます。
- be in constant motion → 常に動き続けている
- keep (something) constant → (何かを) 一定に保つ
- remain constant → 変わらずそのままである
- a constant in one’s life → 人生においてずっと変わらないもの
- “My dog requires constant attention.”
→ 「私の犬は常に構ってあげないといけないんだ。」 - “I’m tired of the constant noise from the construction next door.”
→ 「隣の工事の絶え間ない騒音にうんざりしているよ。」 - “He sends me constant messages every day.”
→ 「彼は毎日絶えずメッセージを送ってくる。」 - “Our main goal is to maintain a constant level of product quality.”
→ 「私たちの主な目標は、常に一定の製品品質を維持することです。」 - “We had to adjust our processes to ensure constant improvement.”
→ 「絶え間ない改善を保証するために、私たちはプロセスを調整しなければなりませんでした。」 - “The market requires constant innovation to stay competitive.”
→ 「市場で競争力を保つには、絶え間ないイノベーションが求められます。」 - “A constant variable in this experiment might affect the overall outcome.”
→ 「この実験で一定に保たれる変数は、全体の結果に影響を与えるかもしれません。」 - “The theory assumes a constant speed of light.”
→ 「その理論は光の速度を一定だと仮定しています。」 - “We observed a constant growth rate under controlled conditions.”
→ 「制御された条件下では、一定の成長率が観察されました。」 - continuous (連続的な)
- 「続いている」という継続を強調した語。
- 「続いている」という継続を強調した語。
- unchanging (変わらない)
- 「全く変化しない」ことを強調する。
- 「全く変化しない」ことを強調する。
- stable (安定した)
- 「不安定ではない」というニュアンスに近く、少し物理的な安定も含む。
- 「不安定ではない」というニュアンスに近く、少し物理的な安定も含む。
- consistent (一貫性のある)
- 「考えや行動が一貫性を保っている」の意。多少抽象度が高い。
- 「考えや行動が一貫性を保っている」の意。多少抽象度が高い。
- variable (変わりやすい)
- changing (変化している)
- irregular (不規則な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒn.stənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.stənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.stənt/
アクセント: 「con」の部分に強勢があります。
発音の違い: イギリス英語の “o” は /ɒ/ に近い音、アメリカ英語は /ɑː/ と引き気味に発音します。
よくあるミスとして、母音を短く発音しすぎて「コンスタント」にならないよう注意。
- スペルミス: “constent” や “contant” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音や似たスペリングとの混同: “instant” (即時の) や “consent” (同意) などと綴りが似ているため、混同しやすい。
- TOEICや英検などでも、形容詞としての使い方だけでなく、副詞形 constantly が出題される可能性があるので、合わせて覚えておくとよいです。
- 語源イメージ: “con” + “stand” → 「一緒に立ち上がる」「ずっと固定している」イメージ。
- 覚え方: 「変わらずに“立ち続ける”」を思い浮かべると“constant”的なイメージが湧きやすいです。
- 発音練習では、「コン」(強め) + 「スタント」(さっと言う) を意識してみてください。
- スペルは “consent” (同意) と一字違いなので、「スタント (stant)」部分をしっかり意識しましょう。
- 名詞: contradiction (矛盾)
- 動詞: contradict (否定する、反論する)
- B2(中上級): 長めの会話や文章をある程度理解し、複雑な話題について意見交換できるレベルで出てくる語です。
- 接頭語: contra-(「反対に」「逆に」という意味を持つラテン語由来の接頭語)
- 語幹: dict(ラテン語の dicere「言う」から派生)
- 接尾語: -ory(形容詞を作る接尾語)
- contradictory evidence(矛盾する証拠)
- contradictory statements(矛盾した主張)
- seemingly contradictory results(見かけ上は矛盾する結果)
- contradictory beliefs(互いに食い違う信念)
- contradictory messages(矛盾するメッセージ)
- contradictory nature(矛盾した性質)
- appear contradictory(一見矛盾しているように見える)
- contradictory conclusions(矛盾する結論)
- contradictory data(相反するデータ)
- entirely contradictory(まったく矛盾している)
- ラテン語の contradictorius が由来。
- 「contra-(反対に)」+「dicere(言う)」が組み合わさり、「相手と反対のことを言う」→「矛盾している」という意味に発展。
- 頭ごなしに「矛盾している」と批判するように聞こえる場合があるため、指摘する時は配慮が必要です。
- 論文やビジネス文書でも使われ、ややフォーマルな語感がありますが、日常会話でも論理的な食い違いを指摘する際に用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり be (動詞) + contradictory の形で補語として使われます。
- よく使われる構文:
- 主語 + is + contradictory.
- 主語 + seems + contradictory.
- 主語 + is + contradictory.
- フォーマルな文章でも日常会話でも使用可能
- 「矛盾する」という指摘はビジネスやアカデミックシーンでよく登場
Your words sound contradictory; are you sure you mean that?
(君の言っていること、矛盾して聞こえるけど、本当にそういう意味?)It’s contradictory to say you love sweets but never eat them.
(お菓子が大好きだと言いながら全然食べないって、矛盾してるよ。)I find it contradictory when people preach kindness but act rudely.
(優しさを説く人が失礼な行動をすると、矛盾を感じるよ。)The data appears contradictory to our initial findings.
(そのデータは、私たちが最初に得た結果と矛盾しているように見えます。)We need to address these contradictory statements in the report.
(報告書の中のこれらの矛盾する記述に対処する必要があります。)Some of the feedback we received was contradictory, so we should clarify our objectives.
(受け取ったフィードバックの一部が矛盾しているので、私たちの目的を明確化するべきです。)Several studies present contradictory outcomes regarding the effectiveness of this method.
(この方法の有効性については、多くの研究が矛盾した結果を示しています。)Researchers must reconcile contradictory theories to advance the field.
(研究者は、分野を発展させるために矛盾する理論を調整しなければなりません。)The contradictory evidence highlights the complexity of human behavior.
(この矛盾する証拠は、人間行動の複雑さを浮き彫りにしています。)- conflicting(食い違う)
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- どちらかが正しいか分からないほど意見がぶつかっているイメージ。
- inconsistent(一貫性がない)
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- 前後の内容や行動に筋が通らない。
- incompatible(両立しない)
- 二つのものが同時に成り立たない。
- 二つのものが同時に成り立たない。
- opposing(正反対の)
- 相反するもの同士。
- 相反するもの同士。
- consistent(矛盾のない、一貫した)
- coherent(筋の通った、明快な)
- イギリス英語: /ˌkɒn.trəˈdɪk.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tɔːr.i/ または /ˌkɑːn.trəˈdɪk.tər.i/
- “dic” の部分に強勢が置かれる (con-tra-DIC-to-ry)
- “dic”の部分が弱く発音されたり、 “contrary” と混同されることがあります。
- 語末の “-ory” を “-ary” や “-ly” と誤発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: contradictory の “dict” の部分を “dick” や “dictoinary” (dictionaryと混ざった形) にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “contrary” (反対の、または反対に) と混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「矛盾を指摘する」「食い違い」といった箇所を読解する問題や要旨把握問題で登場することがあるため、文脈から意味を判断できるようにしておくとよいです。
- 語源イメージ: “contra” = “反対”、 “dict” = “言う” → “反対のことを言う” → “矛盾”。
- 記憶テクニック:
対立する(dodo)をdic(言う)
みたいに語幹を意識すると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント:
con–tra–dic–to–ry
と切り分けて練習すると誤りにくくなります。 - 活用形: 単数形 “sage” / 複数形 “sages”
- 他の品詞:
- 形容詞 “sage”:「賢明な」「思慮深い」
- 副詞 “sagely”:「賢明に」「思慮深く」
- 形容詞 “sage”:「賢明な」「思慮深い」
- B2(中上級): 学習者にとってはやや上のレベルですが、文学や教養的な文脈で比較的よく見かける単語です。
- 語幹: sage
- 接頭語・接尾語: 特になし(形容詞形 “sage” や副詞形 “sagely” は接尾語 “-ly” を伴う形)
- sage (形容詞): 「賢明な」
- sagely (副詞): 「賢明に」
- sageness (名詞): 「英知のあること、英知性」
- sage advice(賢人の助言)
- ancient sage(古代の賢者)
- the wisdom of sages(賢者たちの知恵)
- he sought a sage(彼は賢者を探した)
- sage counsel(賢明な助言)
- revere a sage(賢者を崇拝する)
- sage remarks(思慮深い発言)
- sage teachings(賢者の教え)
- sit at the feet of a sage(賢者のもとで学ぶ)
- a renowned sage(有名な賢者)
- sage (賢者の意味): 古フランス語の “sage”(賢い)に由来し、さらにラテン語の “sapere”(味わう、理解する、賢い)に遡ります。
- 敬意: 賢者を指すため、尊敬や崇拝を含意することが多いです。
- 文脈: 物語や哲学的、歴史的な文脈でよく登場しますが、日常的な会話で「賢者」というほどの重みを強調したいときにも使われます。
- フォーマル度: ややフォーマルまたは文語的な響きを持ちます。
- 名詞(可算): “a sage,” “the sage,” “several sages” のように扱います。
- 使用シーン: 実際は「古代ギリシャの賢者たち」や「深い洞察を与えてくれる人物」を表す文脈で使われることが多く、フォーマル寄りです。カジュアルな文脈ではやや大げさに聞こえる場合があります。
- “He is a sage among men.” (彼は人々の中の賢者だ)
- “In times of trouble, people often seek a sage for guidance.” (困難なとき、人々はしばしば賢者からの導きを求める)
“I heard your grandfather is quite a sage; he always gives the best life advice.”
(あなたのおじいさんはとても賢者のようだね。いつも最高の人生アドバイスをくれるよ。)“My neighbor is a real sage when it comes to gardening; he knows every plant by name.”
(近所の人はガーデニングにかけては本当に賢者みたいだよ。どの植物も名前を全部知っているんだ。)“I consider her a sage; she never judges and always tells me what I really need to hear.”
(彼女は賢者だと思う。決して批判せず、いつも本当に必要なことを教えてくれるんだ。)“Our CEO is regarded as a sage in this industry; everyone respects his foresight.”
(うちのCEOは業界の賢者とみなされています。誰もが彼の先見の明を尊敬しています。)“It’s wise to consult a sage in the field before launching a new product.”
(新製品を立ち上げる前に、その分野の賢者に相談するのは賢明です。)“He played the role of a sage mentor, guiding the team through tough times.”
(彼は賢者のメンターのような役割を果たし、厳しい時期をチームに指導しました。)“According to ancient texts, the sage possessed knowledge of astrology and medicine.”
(古代の文献によれば、その賢者は占星術と医学の知識を有していた。)“Socrates is often referred to as a sage for his philosophical contributions.”
(ソクラテスは彼の哲学的貢献により賢者と呼ばれることが多い。)“The sage’s doctrine influenced generations of scholars.”
(その賢者の教義は何世代にもわたって学者たちに影響を与えた。)- wise man / wise woman(賢い人)
- より直接的に「賢い人」を表す表現。フォーマル度は控えめ。
- より直接的に「賢い人」を表す表現。フォーマル度は控えめ。
- philosopher(哲学者)
- 知識と思索の深さを強調するが、必ずしも「人生の助言」をする意味ではない。
- 知識と思索の深さを強調するが、必ずしも「人生の助言」をする意味ではない。
- guru(導師、指導者)
- 精神的な指導者というニュアンスが強め。インド文化圏に由来。
- 精神的な指導者というニュアンスが強め。インド文化圏に由来。
- thinker(思想家)
- 思考力を強調するが、人格的な尊敬を含むかは文脈次第。
- fool(愚者): 賢さの反対として使われることが多い。
- IPA: /seɪdʒ/
- 強勢(アクセント)は1音節目(“seɪ”)にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: おおむね同じ発音で、大きな違いはありません。
- よくある間違い: /sædʒ/ と濁った母音で発音してしまったり、 /ʃeɪdʒ/ のように /ʃ/ 音にしてしまう間違いが見られます。正しくは「セイジ」のように /seɪdʒ/ で発音します。
- スペルミス: “sage” と “savage” を混同するなど、スペルが似ている単語と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 名詞としての「賢者」と、ハーブとしての「セージ」。文脈に応じて解釈が異なります。
- 試験対策: 文脈問題で「賢者」「思慮深い人物」を指すか、「ハーブ」を指すかを見分けるのがポイントになります。
- “sage” は “savor” や “savory” と同じ語源(「味わう」→「よく考える」)から来ていると言われます。思慮深く味わうように考えるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- “sage advice” というフレーズをセットで覚えると、単語のニュアンスをイメージしやすくなります。
- ハーブの “sage” を料理で使う際にも「ハーブには深い味わいがある → 深い知恵を持つ賢者」の連想で覚えるなど、連鎖的にイメージすると記憶が定着しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
- 派生元の形容詞: tired (疲れている)
- 派生元の動詞: tire (疲れさせる/疲れる)
- CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「tired」「tiredness」は、初級レベルでも日常的によく登場する単語で、簡単な会話の中で学習者がとてもよく使います。
- tiredness (×tirednesses のような形は通常使いません)
- 動詞: to tire (疲れさせる/疲れる)
- 例: I tire easily after running. (走った後はすぐ疲れてしまう)
- 例: I tire easily after running. (走った後はすぐ疲れてしまう)
- 形容詞: tired (疲れている)
- 例: I’m so tired after work. (仕事の後はとても疲れている)
- 「tired + -ness」
- tired(形容詞)に名詞化の接尾語「-ness」が付いて「tiredness」となります。
- 「-ness」は「~の状態」「~であること」を表す典型的な名詞化の接尾語です。
- tired(形容詞)に名詞化の接尾語「-ness」が付いて「tiredness」となります。
- 「疲れ」を指す一般的な名詞で、身体的または精神的に「疲れている状態」「疲れを感じている状態」を表します。
- tire (動詞): 疲れさせる/疲れる
- tired (形容詞): 疲れた
- tiring (形容詞): 疲れさせるような、疲れさせる原因となる
- chronic tiredness → 慢性的な疲れ
- mental tiredness → 精神的疲労
- physical tiredness → 肉体的疲労
- overcome tiredness → 疲れを克服する
- experience tiredness → 疲れを感じる
- sense of tiredness → 疲れの感覚
- persistent tiredness → 持続する疲労
- severe tiredness → ひどい疲労
- daytime tiredness → 日中の疲れ
- constant tiredness → 絶え間ない疲労
- 「tired」は中英語(Middle English)由来で、「to become weary(疲れる)」の意味をもつ動詞 “tire” からきています。
- その形容詞形「tired」の状態を名詞化したものが「tiredness」です。
- 「tiredness」は「疲れ」を客観的に表現する名詞で、身体的・精神的いずれの疲れにも使うことができます。
- カジュアルな日常会話でも、フォーマルな文書でも広く使えますが、「exhaustion(極度の疲労)」などに比べるとより軽い疲れをイメージさせることが多いです。
- 「tiredness」は不可算名詞 (uncountable noun) なので、aや複数形は付きません。
- 一般的には、下記のように表現します:
- “I’m suffering from tiredness lately.” (最近疲れに悩まされている)
- “Tiredness can affect your concentration.” (疲れは集中力に影響を与えうる)
- “I’m suffering from tiredness lately.” (最近疲れに悩まされている)
- 複合語や形容詞と組み合わせて、状態を詳しく説明することが多いです。
- chronic tiredness (慢性の疲れ)
- extreme tiredness (極度の疲れ)
- chronic tiredness (慢性の疲れ)
- “shake off tiredness” → 疲れを吹き飛ばす
- “signs of tiredness” → 疲れの兆候
“I feel a bit of tiredness after the long walk in the park.”
- 公園を長く歩いた後、ちょっと疲れを感じる。
- 公園を長く歩いた後、ちょっと疲れを感じる。
“Her tiredness was obvious; she could barely keep her eyes open.”
- 彼女の疲れは明らかで、目を開けているのがやっとだった。
- 彼女の疲れは明らかで、目を開けているのがやっとだった。
“Some coffee might help reduce your tiredness.”
- コーヒーを飲めば、少し疲れが紛れるかもしれないよ。
- コーヒーを飲めば、少し疲れが紛れるかもしれないよ。
“Employee tiredness is often addressed by implementing flexible work hours.”
- 社員の疲れは、柔軟な勤務時間を導入することで対処されることが多い。
- 社員の疲れは、柔軟な勤務時間を導入することで対処されることが多い。
“We should consider the levels of tiredness in our workforce to maintain productivity.”
- 生産性を維持するためには、従業員の疲労度を考慮すべきだ。
- 生産性を維持するためには、従業員の疲労度を考慮すべきだ。
“Tiredness is one of the main factors that can lead to errors in the workplace.”
- 疲れは、職場でのミスにつながる主な原因の一つだ。
- 疲れは、職場でのミスにつながる主な原因の一つだ。
“The study explores the relationship between chronic tiredness and mental health.”
- 本研究は、慢性的な疲れとメンタルヘルスとの関係を探究している。
- 本研究は、慢性的な疲れとメンタルヘルスとの関係を探究している。
“Excessive tiredness has been linked to reduced cognitive function in adults.”
- 過度の疲れは、大人の認知機能低下と関連があることがわかっている。
- 過度の疲れは、大人の認知機能低下と関連があることがわかっている。
“Researchers are measuring levels of tiredness using self-report questionnaires.”
- 研究者らは、自己申告のアンケートを用いて疲れのレベルを測定している。
- 研究者らは、自己申告のアンケートを用いて疲れのレベルを測定している。
- fatigue (疲労)
- 「tiredness」よりもややフォーマルで医学的に使われることが多い。
- 「tiredness」よりもややフォーマルで医学的に使われることが多い。
- weariness (疲労、倦怠感)
- 疲れだけでなく精神的な倦怠感も含める場合がある。
- 疲れだけでなく精神的な倦怠感も含める場合がある。
- exhaustion (極度の疲労)
- 「完全に動けない」ほどの強い疲労感を表す。
- 「完全に動けない」ほどの強い疲労感を表す。
- energy (活力)
- vitality (活力、生気)
- alertness (覚醒、注意深さ)
発音記号 (IPA)
- 米: /ˈtaɪərdnəs/
- 英: /ˈtaɪədnəs/
- 米: /ˈtaɪərdnəs/
アクセント: 第1音節「tired」に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: そこまで大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が “r” をしっかり発音します。
よくある発音ミス:
- 「タイアドネス」と「-ed」の部分を強く引き伸ばしすぎたり、[-ed˨] を発音し忘れたりするケース。
- スペルミス: “tiredness” を “tierdness” や “tirednesss” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同:
- “tireless” (疲れを知らない/不屈の) と意味が逆なので注意。
- “tireless” (疲れを知らない/不屈の) と意味が逆なので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「形容詞 + -ness」名詞の一例として問われたり、文中の文意を問う設問で登場する場合があります。
- 辞書引きや文章中で“tiredness”が出てきても「何か別の難しい単語」ではなく、「疲れの状態を示す普通の名詞」だと理解しておけば混乱しにくいでしょう。
- TOEICや英検などでは、「形容詞 + -ness」名詞の一例として問われたり、文中の文意を問う設問で登場する場合があります。
- “tired” + “-ness”で「疲れている状態” という、そのままの組み合わせと覚えると簡単です。
- 「tired」という単語を知っていれば、「-ness」をつけるだけで“名詞形”を作れるというルールを学習しておくと、ほかの形容詞にも応用が可能です(kind → kindness, happy → happiness など)。
- 疲れているときのイメージ「一休みしている人」を頭に浮かべて、そこに“ness”という「状態の箱」をかぶせてあげれば、「休んでいる(tired)状態(ness)=tiredness」とイメージしやすいでしょう。
- 政治的・社会的な話題に関する語であり、やや高度な文脈で使われることが多いため、B2程度のレベルと考えられます。
- “Unrest” means a state of dissatisfaction, disturbance, or agitation among people. It often refers to social or political turbulence.
- 「不安定な状態」や「騒乱状態」を指します。特に社会や政治における混乱や騒ぎのある状態のことを指す場合が多いです。
- たとえば、デモや抗議活動、経済的・政治的な混乱の際に使われます。「落ち着かない雰囲気がある」「人々が不満を抱えている」といったニュアンスが含まれます。
- 「unrest」は不可算名詞なので、複数形にはなりません。
- “There is unrest.” “There was unrest.” のように単数形の扱いをします。
- 「unrest」は基本的には名詞で、形容詞形や動詞形などはほぼ存在しません。(参考として、「restless(形容詞)」は “落ち着かない” という意味ですが、
unrest
の直接的な形容詞形ではありません) - 接頭語「un-」: 「~でない」「否定」を表す接頭語
- 語幹「rest」: 「休息」「静止」「落ち着き」といった意味
- 「restless」(形容詞): 落ち着かない
- 「rest」(名詞/動詞): 休息、休む
- social unrest(社会的不安)
- political unrest(政治的不安)
- civil unrest(市民の騒乱)
- widespread unrest(広範囲に及ぶ騒乱)
- growing unrest(高まる不満・騒乱)
- mounting unrest(増大する混乱/動揺)
- industrial unrest(労働者ストライキなどの産業不安)
- a period of unrest(不安定な時期)
- quell unrest(騒乱を鎮める)
- spark unrest(騒乱を引き起こす)
- 「unrest」は中世英語から見られる言い回しで、「un-(~でない)」+「rest(静止、休息)」から成り立ち、文字通り「休まらない状態」という意味を持ちます。
- 社会や政治関連でよく使われ、デモや抗議運動、ストライキなどの状態を表す際に便利です。
- 公的な文章や報道(ニュース)で使われることが多く、フォーマルなニュアンスを帯びやすい単語ですが、日常会話でも「社会の不安」に言及する場合などに使用可能です。
- 名詞(不可算名詞): “unrest” は不可算名詞なので、基本的に「an unrest」「unrests」とはしません。
- 例: “There was civil unrest in the region.”(その地域では市民の騒乱があった)
- 例: “There was civil unrest in the region.”(その地域では市民の騒乱があった)
- 構文例: “There is/was + unrest + 場所/期間/状況”
- 例: “There is unrest among the workers.”
- 例: “There is unrest among the workers.”
- 日常的な会話ではあまり多用されませんが、ニュースやレポートなどフォーマル/報道的文脈でよく使われます。
“I heard there’s some unrest in the downtown area tonight.”
(今夜はダウンタウンで少し騒ぎが起きているらしいよ。)“People are worried about the growing unrest in the neighboring country.”
(近隣国で高まっている不安定な状況をみんな心配しているよ。)“With all this unrest, traveling there might be risky.”
(この騒乱があるから、そこに旅行するのはちょっと危ないかもね。)“The company saw a period of unrest among the employees following the new policy.”
(新しい方針を受けて、従業員の間に不安定な時期が続いた。)“Share prices dropped due to political unrest in the region.”
(地域の政治的混乱のため、株価が下落した。)“We need to address the unrest before it affects our international operations.”
(国際的な事業に影響が出る前に、この不安定な状況に対処しないといけない。)“The study examines the correlation between economic inequality and social unrest.”
(その研究は経済的不平等と社会的不安の相関関係を調査している。)“Historical data indicates that unrest tends to rise during periods of rapid social change.”
(歴史的なデータは、急激な社会変化の時期に騒乱が高まる傾向を示している。)“Scholars believe that cultural misunderstanding can lead to prolonged unrest in diverse regions.”
(学者たちは、文化的な誤解が多様な地域で長期的な不安定状態を招く可能性があると考えている。)- turmoil(混乱)
unrest
よりも激しい混乱を示唆することが多い。
- disturbance(騒動)
- 規模が小さい騒ぎや“混乱”にも使われる。
- 規模が小さい騒ぎや“混乱”にも使われる。
- disorder(無秩序)
- 社会的秩序やルールの乱れを強調する。
- 社会的秩序やルールの乱れを強調する。
- agitation(扇動・興奮)
- 不安だけでなく、人を煽(あお)るニュアンスも含む。
- 不安だけでなく、人を煽(あお)るニュアンスも含む。
- turbulence(動揺・乱気流)
- 変動が大きく揺れ動くイメージ。社会・政治情勢にも使われる。
- peace(平和)
- stability(安定)
- order(秩序)
- calmness(落ち着き)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈrɛst/
- アクセント: “un-REST” のように後ろにアクセントがきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほとんど同じ発音です。
- アメリカ英語: /ʌnˈrɛst/
- イギリス英語: /ʌnˈrɛst/
- アメリカ英語: /ʌnˈrɛst/
- よくある発音の間違い:
- “un–rest” のように区切る人がいますが、基本的には滑らかにつなげて発音します。
- “rest” 部分を /reɪst/ と発音してしまう等のミスに注意しましょう。
- “un–rest” のように区切る人がいますが、基本的には滑らかにつなげて発音します。
- スペルミス: 「unrest」とつづる際に “unrest” の最後に “e” を付けてしまうなどがあるので注意。
- 可算・不可算の混同: 「an unrest」「unrests」という形は通常とらない。
- 同音異義語との混同: 同音異義語自体は少ないですが、「un- + rest」なので「un」や「rest」と誤変換しやすい。
- 試験での注意: TOEICや英検などの長文読解において、「騒乱」「不安定な状態」を示す際に出題されやすい単語の一つです。
- 「un + rest = 休めない(=落ち着かない状態)」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「憩い(rest)がない状態」と覚えると、社会や状況が「ざわざわしている」「不穏である」というニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- 「社会科のニュース」や「歴史の事件」などで「暴動・騒乱」というシーンをイメージして覚えるのも効果的です。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので、形としては「delicately」のまま使用します。
- 形容詞: delicate (繊細な、微妙な)
- 名詞: delicacy (繊細さ、上品さ、または珍味など)
- 形容詞: delicate (繊細な、微妙な)
- 語幹: delic- (元は「delicate」の語幹に由来)
- 接尾語: -ly (形容詞から副詞を作る一般的な接尾語)
- delicate (形容詞): 繊細な、優美な
- delicacy (名詞): 繊細さ、気配り、または珍味など
- delicateness (名詞): 繊細な状態、精巧さ
- delicately balance … (微妙にバランスをとる)
- handle delicately … (繊細に扱う)
- speak delicately about … (~について慎重に話す)
- delicately arrange flowers (花を優美に生ける)
- delicately flavor the dish (料理に繊細な味付けをする)
- delicately crafted (精巧につくられた)
- delicately designed (繊細にデザインされた)
- move delicately (優雅に動く)
- delicately respond (慎重に対応する)
- dress delicately (上品な装いをする)
- 慎重に、あるいは壊れやすいものをやさしく扱うときなど、配慮や丁寧さが求められる状況で使われます。
- 感情的・シビアな話題にもよく使われ、失言や失礼にならないよう注意深く対応しているニュアンスを伝えます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されますが、少し上品な語感があり、文章やスピーチでもよく使われる単語です。
- “delicately + 動詞” という形で、副詞として動詞を修飾します。
- 例: “She delicately touched the antique vase.”
- 例: “She delicately touched the antique vase.”
- “delicately” は会話でも文章でも使われますが、上品な印象を与えやすい単語です。
- 形容詞「delicate」は不可算名詞や抽象概念(delicacy)にも派生しますが、「delicately」は常に副詞の形のみです。
- “Could you delicately handle my grandmother’s china plates?”
- 祖母の陶器のお皿を優しく扱ってもらえますか?
- 祖母の陶器のお皿を優しく扱ってもらえますか?
- “She delicately avoided the sensitive topic about her friend’s divorce.”
- 彼女は友人の離婚について、微妙な話題を繊細に避けました。
- 彼女は友人の離婚について、微妙な話題を繊細に避けました。
- “He painted the model delicately, focusing on tiny details.”
- 彼は模型を細かい部分に集中して丁寧に塗装しました。
- “We need to approach this negotiation delicately to maintain our partnership.”
- この交渉には慎重に臨んで、パートナーシップを維持しなければなりません。
- この交渉には慎重に臨んで、パートナーシップを維持しなければなりません。
- “She delicately presented the results to avoid upsetting the stakeholders.”
- 彼女はステークホルダーを動揺させないよう、慎重に結果を提示しました。
- 彼女はステークホルダーを動揺させないよう、慎重に結果を提示しました。
- “Please address the customer complaint delicately and offer a sincere apology.”
- お客様からのクレームには慎重に対応し、心からの謝罪を述べてください。
- “The researcher delicately extracted the DNA samples to prevent contamination.”
- 研究者は汚染を防ぐためにDNAサンプルを繊細に抽出しました。
- 研究者は汚染を防ぐためにDNAサンプルを繊細に抽出しました。
- “You must handle historical documents delicately to preserve their integrity.”
- 歴史資料の完全性を保つために、日本語版と同様に英語版でも非常に繊細に扱う必要があります。
- 歴史資料の完全性を保つために、日本語版と同様に英語版でも非常に繊細に扱う必要があります。
- “The surgeon performed the operation delicately to minimize tissue damage.”
- 外科医は組織の損傷を最小限にするため、手術を丁寧に行いました。
- gently (優しく)
- “She gently touched the baby’s hand.” (赤ちゃんの手をやさしく触れた)
- 「delicately」はより上品なニュアンスが強い。
- “She gently touched the baby’s hand.” (赤ちゃんの手をやさしく触れた)
- carefully (注意深く)
- “He carefully read over the legal contract.” (彼は法的契約書に注意深く目を通した)
- 「carefully」は一般的な「注意深く」の意味で、必ずしも繊細さを伴うとは限らない。
- “He carefully read over the legal contract.” (彼は法的契約書に注意深く目を通した)
- subtly (微妙に)
- “The color subtly changes in different lighting.” (照明によって色が微妙に変化する)
- 「delicately」は「微妙な」だけでなく、「優美な・上品な」ニュアンスを持つ。
- “The color subtly changes in different lighting.” (照明によって色が微妙に変化する)
- roughly (乱暴に)
- bluntly (ぶっきらぼうに)
- イギリス英語: /ˈdel.ɪ.kət.li/
- アメリカ英語: /ˈdel.ɪ.kət.li/
- イギリス英語とアメリカ英語の発音に大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。
- “delicate” や “delicately” の “e” の音を「デリケイト」「デリケイトリー」のように伸ばし過ぎると不自然になるため注意が必要です。
- スペルミスとして「delicatly」や「delicatey」と書いてしまうことがあります。
- 「delicate (形容詞)」と「delicately (副詞)」を混同しやすいので、「-ly」が副詞を示す典型的な接尾語であることを意識して区別しましょう。
- TOEICや英検などで、微妙なニュアンスを伝えるための副詞として出題される可能性があります。文脈上「carefully」「gently」などとの違いを正しく理解するのがポイントです。
- スペルの最後に「-ly」がつくことで「~に」というニュアンスを表すことを意識すると覚えやすいです。
- 「delicate」の「繊細な」「壊れやすい」というイメージから、「気を遣う、優しく扱う」というイメージで「delicately」を思い出せるようにしましょう。
- 「デリケートな問題」という日本語表現にも通じるので、「delicately = デリケートに扱う感じ」だとイメージできます。
- “The state of being objective or aloof” つまり、感情的に巻き込まれず、客観的でいること。
- “A group of soldiers, ships, etc., sent away on a separate mission” つまり、特定の任務のために派遣された部隊や部門。
- 「客観性・超然としている状態」や「冷静で、どこか距離を置いた立場・態度」のことです。
- たとえば、問題に対して感情的にならずに客観視するときに「detachment」があると言えます。
- たとえば、問題に対して感情的にならずに客観視するときに「detachment」があると言えます。
- 「派遣部隊」や「分遣隊・派遣部署」など、分けられて特定の任務を担う組織や部隊を指すこともあります。
- 名詞: detachment (不可算名詞として用いられる場合が多い)
- 動詞形: detach (「切り離す」「引き離す」という意味)
- 例: “to detach oneself from emotions” (感情から離れる)
- 例: “to detach oneself from emotions” (感情から離れる)
- 形容詞形: detached (「距離を置いた」「客観的な」などの意味)
- 例: “a detached viewpoint” (客観的な見方)
- 接頭語 (prefix): de-
- 「離れる」「分離する」「反対にする」などの意味を持つ接頭語。
- 「離れる」「分離する」「反対にする」などの意味を持つ接頭語。
- 語幹 (root): attach
- 「付ける・結びつける」を意味する語幹。
- 「付ける・結びつける」を意味する語幹。
- 接尾語 (suffix): -ment
- 「状態」「行為の結果」を表す名詞化の接尾語。
- emotional detachment(感情的な距離感)
- sense of detachment(距離感・客観性の感覚)
- professional detachment(プロとしての客観性・距離感)
- with detachment(冷静に、客観的に)
- complete detachment(完全な客観性・切り離し)
- detachment from reality(現実からの切り離し)
- detachment from worldly concerns(世俗的な煩わしさからの離脱)
- spiritual detachment(精神的・霊的な立場から離れること)
- detachment of troops(派遣された兵士の分遣隊)
- detachment in judgment(判断する際の客観性)
- 「冷静」「客観的」「超然」といった響きをもつため、感情に流されず、落ち着いた印象を与えます。
- 文脈によっては「無関心・無頓着」とネガティブに受け取られることもあるため、注意が必要です。
- 軍事・警察分野ではフォーマルな硬い語として用いられますが、心理学や日常会話の中では「感情から一歩引いた態度」を指す言葉としてもよく使われます。
- 「客観性」「冷静さ」といった抽象的な意味の場合、不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「分遣隊」の意味で物理的な集団を指す場合は可算名詞として使われることもあります(“a detachment of soldiers” のように)。
- “(have) detachment from 〜”
- 例: “He shows remarkable detachment from his personal feelings.”
- 例: “He shows remarkable detachment from his personal feelings.”
- “A detachment of 〜”
- 例: “A detachment of police officers was sent to control the riot.”
- “view (something) with detachment”: 何かを客観的に見る
- “maintain detachment”: 距離を保つ、客観性を保つ
- “I try to keep some detachment when talking about sensitive topics.”
- 「デリケートな話題をする時は、できるだけ冷静さを保つようにしているんだ。」
- “Her detachment helped her avoid getting into pointless arguments.”
- 「彼女は冷静さを保っていたおかげで、無駄な口論に巻き込まれずにすんだ。」
- “Sometimes, a little detachment is the best way to stay calm.”
- 「時には、ちょっと距離を置くことが落ち着く一番の方法なんだ。」
- “Our manager's detachment allows her to make unbiased decisions.”
- 「マネージャーは距離を保つことで、公平な判断を下すことができています。」
- “A small detachment of employees was assigned to the overseas branch.”
- 「少数のスタッフが海外支店に派遣されました。」
- “His professional detachment keeps the negotiations objective.”
- 「彼のプロらしい客観性のおかげで交渉が公正に進みます。」
- “Emotional detachment is crucial in therapy to maintain clarity of thought.”
- 「思考を明確に保つためには、セラピーにおいて感情的に距離を置くことが重要です。」
- “The study examines the role of detachment in leadership decision-making.”
- 「本研究はリーダーシップにおける意思決定での客観性(デタッチメント)の役割を検証しています。」
- “A detachment of academic researchers traveled abroad to collect field data.”
- 「研究者の分遣隊が現地調査のために海外へ派遣されました。」
- objectivity (客観性)
- 感情を交えず事実に基づいて判断する点が共通。ただし “objectivity” は科学的・分析的なニュアンスが強い。
- 感情を交えず事実に基づいて判断する点が共通。ただし “objectivity” は科学的・分析的なニュアンスが強い。
- aloofness (よそよそしさ)
- “detachment” よりも人間関係や感情面での「距離感」「よそよそしさ」を強調。
- “detachment” よりも人間関係や感情面での「距離感」「よそよそしさ」を強調。
- disinterest (無関心)
- 客観的というよりもむしろ「興味がない」ニュアンスが強く、ややネガティブ。
- 客観的というよりもむしろ「興味がない」ニュアンスが強く、ややネガティブ。
- distance (距離)
- 物理的/心理的に距離がある状態を指すが、抽象的には “detachment” に近い。
- involvement (関与、参加)
- attachment (愛着、執着)
- engagement (積極的な関与)
- アメリカ英語: /dɪˈtætʃ.mənt/
- イギリス英語: /dɪˈtætʃ.mənt/
- 「tátch」の部分に強勢が置かれます (de-TÁCH-ment)。
- “dea-tachment” (ディアタッチメント) と余計な母音を入れてしまう。
- 語末の “-ment” を強く読みすぎる (メンツ と発音しないよう注意)。
- スペルのミスとして “detachment” を “detatchment” のように “a” と “t” を入れ替えてしまう間違いが多い。
- “objectivity” と混同しないように注意。 “detachment” は「感情的に巻き込まれない」状態も含む、ややニュアンスが広い。
- TOEIC や英検などでは、「客観性」「軍事用語としての派遣部隊」というそれぞれの文脈で出題される可能性がある。
- 「de-」= 離れる、「attach」= くっつく、「-ment」= 状態 → 「くっついた状態から離れている」。
- 「Detach = 離す + -ment = 状態 → 分離された状態」とイメージすると理解しやすい。
- 「心ここにあらず」をカタカナで「デタッチメント」と押さえておくと、感情的に一歩引くイメージが湧きやすい。
astronomy
astronomy
Explanation
『天文学』,星学
astronomy
名詞「astronomy」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: astronomy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the scientific study of celestial objects such as stars, planets, comets, and galaxies, and phenomena that originate outside the Earth's atmosphere.
意味(日本語): 主に地球の大気圏外にある、星・惑星・彗星・銀河等の天体やそれらに関連する現象を研究する学問(天文学)。
「天文学」は、宇宙に存在するさまざまな天体やその運動などを研究する科学分野で、星や惑星に興味を持つ方には必ず出会う言葉です。専門的な響きがありますが、宇宙への興味や探求心をくすぐる、とてもわくわくする学問でもあります。
活用形
ほかの品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2は「自身の専門分野や興味のあるトピックについて、ある程度詳しく議論できるレベル」です。科学系の単語としてはやや専門寄りですが、宇宙のトピックなどにも触れる際によく登場するため、中上級程度での学習を想定できます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「astronomy」の詳細説明です。宇宙や星に興味がある方はもちろん、科学や歴史の観点から見ても奥深い単語ですので、ぜひ自分の語彙として取り入れてみてください。
天文学,星学
arrogant
arrogant
Explanation
〈人・態度などが〉傲慢な,おうへいな
arrogant
1. 基本情報と概要
単語: arrogant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or revealing an exaggerated sense of one's own importance or abilities.
意味(日本語): 自分の能力や重要性を過大評価して、他者を見下した態度をとるさま。
「arrogant」は、「傲慢な」「尊大な」「自分をえらく思い、他を軽んじる」といったイメージの単語です。相手を見下すような、感じの悪い態度を示すときに使います。一般的には否定的なニュアンスを持ちます。
活用形(形容詞なので直接の活用はありませんが、関連形)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語をある程度使いこなせる人向けのやや高度な語彙で、ネガティブな性格を表す表現としてしばしば耳にします。
2. 語構成と詳細な意味
arrogant の語を細かく分解すると、英単語としてはっきりとした接頭語・接尾語で区切りはありません。ただし、関連語として「arrogance (名詞)」「arrogantly (副詞)」などが派生しています。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「arrogant」はラテン語の「arrogare(自分のものと主張する)」から派生した「arrogantia」に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。もともと「自分の権利だと主張すること」を意味していましたが、そこから「他人よりも優れていると考える」ニュアンスへと変化していきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例
イディオム的表現は特別にありませんが、しばしば「come across as arrogant」(傲慢に見える)などのフレーズで使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での使用例(3つ)
ビジネスシーンでの使用例(3つ)
学術的な文脈での使用例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈær.ə.ɡənt/
注意すべき発音ミスとしては、語尾の /ənt/(“アント”)部分をはっきり発音しないで、/ant/ としてしまう傾向などが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「arrogant」の解説は以上です。学習に役立ててください。
〈人・態度などが〉傲慢な,おうへいな
nominee
nominee
Explanation
(…の候補として)指名された人《+『for』+『名』》 / (…に)任命された人《+『to』+『名』》
nominee
1. 基本情報と概要
単語: nominee
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who is formally proposed or officially suggested for a role, position, award, or honor.
意味(日本語): 役職や賞などに正式に指名・推薦された人。いわゆる「候補者」「指名を受けた人」を指します。
「nominee」は、主に選挙や受賞式などで「今回の候補者は…」と紹介するような場面で使われる英単語です。非常にフォーマルな場面以外にも、会社内での「従業員表彰の候補者」など、幅広いシーンで使われます。
活用形
「nominee」は名詞なので動詞変化はありませんが、関連動詞として nominate (指名する) があります。形容詞としては nominated (指名された〜) などの形が使われます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「nominee」は、動詞「nominate」(ラテン語 nominare = 「名前を挙げる」)から派生し、「狙いを定めて呼ぶ」という意味合いを持っています。英語では 16 世紀ごろから “nominate” が使われ始め、そこから “nominee” という形が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※“nominee”は「公式に指名・推薦された」という点が強調される。
反意語
明確な反意語はありませんが、強いて挙げれば「nominator(指名する人)」が逆の立場と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nominee」の詳細解説です。選挙や表彰式など、実際のニュースや日常会話でよく耳にする単語ですので、活用例や関連語とあわせて記憶を深めてください。
(…の候補として)指名された人《+for+名》
(…に)任命された人《+to+名》
constant
constant
Explanation
不変の, 一定の / 絶え間のない, 不断の /
constant
1. 基本情報と概要
単語: constant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not changing or varying; continuing without pause or letup
意味(日本語): 絶え間なく続く、一定の、変わらない
「constant」は「常に同じ状態が続く」「途切れなく続く」というニュアンスがあります。例えば「constant pressure(絶え間ない圧力)」や「constant attention(常に気を配っている状態)」など、変わることがないイメージを持った形容詞です。
活用形: 形容詞なので時制などによる活用はありません。比較級は more constant、最上級は most constant と表せます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常的・学術的に使われるやや抽象度の高い形容詞で、理解しやすいものの使いこなしには少し慣れが必要なレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「con-(共に)」と「stantial(立つ)/ stant」の組み合わせで、「しっかりと立つ」「変わらず存在する」という意味合いをもった言葉に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の constare(共に立つ、しっかりと安定する)から派生した言葉です。
歴史的にも、「変わらない・しっかりと固定された状態」を表す形容詞として使われてきました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
語感として、constant は「安定して絶えず同じ状態」を強調し、continuous は「途切れなく続いている」の継続性に焦点を当てるなど、多少の差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「constant」は日常会話からビジネス・学術的なシーンまで幅広く登場する言葉です。意味や使い方を押さえておくと、自然な英語表現がより豊かになります。
《文》〈人が〉心変わりしない;(…に対して)誠実な,貞節な《+to+名》
不変の,一定の
絶え間のない,不断の,繰り返される
contradictory
contradictory
Explanation
矛盾した, 対立した
contradictory
1. 基本情報と概要
英語表記: contradictory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
• Mutually opposed or inconsistent.
意味(日本語)
• 「互いに矛盾する」「食い違う」「一貫性がない」といった意味を表します。
こういう場面で使われる単語で、ある主張や事柄同士が相容れない、または同時に成り立たないときに「矛盾している」と表現します。論理展開や発言が衝突している時などに用いられます。
活用形
形容詞のため、時制による形の変化はありませんが、副詞形としては contradictorily、名詞形は contradictoriness となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「反対のことを言う⇒矛盾する」という構成がもとになっており、単語全体で「矛盾を含む」「相互に反発し合う」という意味を示します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が contradictory の詳細解説です。矛盾点を指摘したり、互いに合わない性質を表現する際に使用される便利な形容詞です。ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
矛盾した事実
矛盾した,正反対の;(…に)矛盾する《+to+名》
否定の言葉,反ばく
sage
sage
Explanation
(通例経験に富んだ年輩の)賢人
sage
1. 基本情報と概要
単語: sage
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味: “a wise person” / “an aromatic herb”
日本語での意味: 「賢人」「賢者」または「セージ(ハーブの一種)」
ここでは主に「賢人」「賢者」という意味の名詞として扱いますが、「セージ」というハーブを指す場合にも同じ綴りが使われます。賢者としての “sage” は「深い知恵や洞察力を持つ人」を表す単語で、尊敬の念を含むニュアンスがあります。
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
古くから「哲学的な知恵を持つ人」「道徳的指導者」を指す言葉として用いられ、宗教的・哲学的な文脈でも重要な人物を称える際に使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的/文献的な例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(通例経験に富んだ年輩の)賢人
tiredness
tiredness
Explanation
疲労 / けん怠
tiredness
以下では、名詞「tiredness」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: tiredness
日本語: 疲労感、疲れ
「tiredness」は、「体や心が疲れた状態」「疲労感」を指す名詞です。「疲れているなぁ」と感じるときの状態そのものを表す言葉で、日常会話でもよく使われます。
活用形
「tiredness」は不可算名詞なので、単数・複数の形は変わりません。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマルな研究・論文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは疲労感とは正反対の意味合いで、「元気・活力・注意力がある状態」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tiredness」の詳細な解説です。
「tiredness」は「疲れ」「疲労感」といった意味合いで、身体的にも精神的にも使うことができる、日常生活で非常によく登場する単語です。接尾語「-ness」を付けた名詞化の典型例としても、学習者にとって押さえておきたい単語の一つです。
疲労;けん怠
unrest
unrest
Explanation
〈U〉(政治的・経済的な)不安,不穏 /(心の)落着きのなさ,不安,心配
unrest
以下では、英単語 unrest
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unrest
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「rest」が「休息・静けさ」を表すのに対し、その反対の「unrest」は「休息のない状態」「静けさの欠如」、すなわち「不安定」「混乱」を意味します。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスの例文
(C) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“Unrest” は「騒乱」「不安定」などを表すため、「平和」や「安定」の反意語があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 unrest
の詳細解説です。社会や政治で起こる騒乱や不安定状態を表す便利な単語ですので、ニュース記事やアカデミックな文章を読むときにぜひマスターしておきましょう。
(政治的・経済的な)不安,不穏;(心の)落着きのなさ,不安,心配
delicately
delicately
Explanation
繊細に;微妙に / 華奢に / 敏感に
delicately
✨ 副詞 “delicately” の解説
1. 基本情報と概要
英語: delicately
日本語: 繊細に、微妙に、優美に、丁寧に、慎重に
「delicately」は「繊細に」「慎重に」「優美に」というニュアンスを表す副詞です。
たとえば、壊れやすい物を扱うときや、微妙な話題に触れるときなど、慎重かつ気を遣ったシーンで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ B2: 日常会話を比較的スムーズにこなし、抽象的な内容や専門的かつ複雑なトピックの話にもある程度対応できるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「delicate」はラテン語の“delicatus” (愛らしい、上品な、繊細な) に由来します。そこから、英語の“delicate”が「繊細な」「微妙な」というニュアンスを持つようになり、さらに副詞形“delicately”は、「繊細に」「慎重に」という意味を担うようになりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントは最初の音節 “del-” にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “delicately” の詳細な解説です。上品さや繊細さ、慎重さといったニュアンスを表現したいときにぜひ使ってみてください。
繊細に;微妙に
きゃしゃに
敏感に
〈U〉《…から…を》分離すること,取り外すこと《of ... from ...》 / 超然としていること, 無関心でいること, 執着しないこと / 私心(偏見)のないこと / 〈C〉(特別の任務を帯びた)分遣隊,特派部隊
detachment
detachment
Explanation
〈U〉《…から…を》分離すること,取り外すこと《of ... from ...》 / 超然としていること, 無関心でいること, 執着しないこと / 私心(偏見)のないこと / 〈C〉(特別の任務を帯びた)分遣隊,特派部隊
detachment
〈U〉《…から…を》分離すること,取り外すこと《of ... from ...》 / 超然としていること, 無関心でいること, 執着しないこと / 私心(偏見)のないこと / 〈C〉(特別の任務を帯びた)分遣隊,特派部隊
以下では、英単語 “detachment” を多角的に詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: detachment
品詞: 名詞 (n.)
CEFR レベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
(抽象的な概念としても使われるため、やや上級の語彙です)
英語での意味
日本語での意味
簡単な説明
「detachment」は、物事を一歩引いた冷静さや客観性、感情に巻き込まれない態度を示すときによく使われます。また、軍事や警察などでは「派遣部隊」や「分遣隊」を指す専門用語としても使われます。
活用・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attach」を「de-」で「離す」という方向にして、さらに「-ment」で名詞形にすることで「離れている状態」、「分離・分遣されたもの」を表すようになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
“detachment” はフランス語 “détacher” (分離する、離す) に由来し、さらにラテン語の接頭語 de-(下に、離れる)と attach(付ける)が結びついてできたとされています。中世以降、軍隊用語としても使われるようになり、「ある主力部隊から離して別の場所に派遣される」という意味から「分遣隊」を表すようになりました。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門的 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習や単語暗記の際には、文脈ごとに「冷静さを保つ」というシーンや「部隊を派遣する」という軍事的なイメージとセットで覚えておくと定着しやすいでしょう。
以上が、名詞 “detachment” の詳細解説です。客観性や分離を示す重要な語ですので、文脈に応じて適切に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
〈U〉(…から…を)分離すること,取り外すこと《+of+名+from+名》
〈U〉超然としていること
〈U〉私心(偏見)のないこと
〈C〉(特別の任務を帯びた)分遣隊,特派部隊
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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