頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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支払いに関しては若干の混乱がありました。
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全体としてはOKです。
- To wait or pause briefly.
- To hold firmly or cling to something.
- (比喩的に) To not give up or to persist.
- 「少し待って」や「待っていて」という意味で用いられる表現です。
- 「(しっかり)つかまる」、「(あるものに)しがみつく」という意味でも使われます。
- 「がんばり続ける」、「踏ん張る」といった比喩的な使い方もあります。
- 現在形: hang on
- 過去形: hung on
- 過去分詞形: hung on
- 現在分詞形: hanging on
- 「hang」は動詞として「かける」「吊るす」などの意味がありますが、句動詞“hang on”は特に「待つ・踏ん張る」の意味を強調します。
- “hang” を名詞として使う場合は「(~の)やり方・コツ」という意味のイディオム “get the hang of something” があります(例: “I finally got the hang of cooking.”)。
- B1(中級): 日常生活に必要な範囲であれば、ある程度理解ができるレベル。
- 語幹: “hang” (つるす、ぶら下げる、待つなどの意味を持つ動詞)
- 副詞: “on” (「~の上に」「ずっと」「続けて」など、多義的で様々な句動詞を形成する)
- hang out (ぶらぶらする、一緒に時間を過ごす)
- hang in (諦めずに頑張る)
- hang up (電話を切る、何かを掛ける)
- “Hang on a minute.” → 「ちょっと待ってください。」
- “Hang on tight.” → 「(しっかり)つかまって!」
- “Hang on the phone.” → 「電話を切らずに待つ。」
- “Hang on for dear life.” → 「必死にしがみつく。」
- “Hang on to your dreams.” → 「夢をあきらめないで。」
- “Hang on to the railing.” → 「手すりにしっかりつかまる。」
- “Hang on to your hat.” → 「(怒涛の展開に)驚かないでいて」、「(何かの勢いで帽子が飛ばされないよう)帽子を押さえて!」
- “Hang on a second.” → 「ちょっと待ってて。」(“Hang on a minute.” と似た表現)
- “Hang on in there.” → 「辛くても踏ん張って頑張って。」
- “Hang on to your receipts.” → 「領収書を取っておきなさい。」
- 語源: 古英語の “hon” (to hang) に由来し、のちに中英語を経て “hang” となりました。
- ニュアンス: 「気軽なカジュアルな会話」や「フレンドリーな口調」で使われることが多いです。フォーマルな文書にはあまり登場しませんが、軽い指示(Wait a moment.)としてビジネスの電話などでも口頭で使われることはあります。
- 他動詞・自動詞: “hang on” は自動詞的に使われることが多く、「(少し)待つ」という意味で目的語をとりません。ただし “hang on to + 目的語” の形で「~をしっかり握る/大事にする」という使い方があります。
- 構文例:
- “Hang on to + 名詞” → 「~をしっかりつかむ/温存する」
- “Hang on + 時間表現” → 「~のあいだ、(なにかに)耐えて続ける・踏ん張る」
- “Hang on to + 名詞” → 「~をしっかりつかむ/温存する」
- 口語・フォーマル:
- “Hang on.” (口語的, カジュアル)
- “Please hold.” (フォーマル寄り, 電話でのビジネス表現)
- “Hang on.” (口語的, カジュアル)
“Hang on, I need to grab my keys.”
- 「ちょっと待って、鍵を取ってくるから。」
“Could you hang on for a second while I check something?”
- 「ちょっと確認したいことがあるので待っててもらえますか?」
“Hang on! This ride is going to be fast.”
- 「しっかりつかまって! この乗り物は速いからね。」
“Hang on, I’ll transfer you to our manager.”
- 「少々お待ちください。マネージャーにおつなぎします。」
“Could you hang on while I look up your order details?”
- 「ご注文の詳細を確認しますので少々お待ちいただけますか?」
“Hang on to the receipts for your expense report.”
- 「経費精算のために領収書はちゃんと保管しておいてください。」
“Despite the challenges, the team decided to hang on and continue the experiment.”
- 「困難があったにもかかわらず、チームは実験を続けることを決めた。」
“We must hang on to the core principles of our research.”
- 「私たちは研究の基本原則を守り続けなければならない。」
“The data suggests that businesses often hang on through economic downturns by diversifying.”
- 「データによると、企業は景気の落ち込みを乗り切るために事業の多角化を図ることが多いようです。」
- 類義語:
- “hold on” (待つ・踏ん張る)
- “wait up” (相手を待つ)
- “stick with” (続ける・諦めずにやる)
- “hold on” (待つ・踏ん張る)
- “hold on” は “hang on” とほぼ同じくらいカジュアルで「ちょっと待って」の意味。
- “wait up” は誰かに合わせて歩みをゆっくりにして待つイメージが強い。
“stick with” は「頑張って続ける」ニュアンスが強く、待つというよりは単独でやり抜く感じ。
- 反意語:
- 反意語:
“give up” (諦める)
“let go” (手放す)
- 発音記号 (IPA): /ˈhæŋ ɑːn/ (アメリカ英語) /ˈhæŋ ɒn/ (イギリス英語)
- アクセント: “hang” の母音 “æ” は口を大きく開けて日本語の「ア」に近い音で発音し、続く “on” の “o” はアメリカ英語ではやや開いた「アー」、イギリス英語では「オ」に近くなります。
- よくある発音の間違い: “hang” を “ヘイング” と伸ばしてしまう、または “on” を日本語の「オン」と発音しすぎてしまうこと。
- スペルミス: “hang” を “hung” や “hange” と間違える。
- 同音異義語との混同: “hang” と “hen” (めんどり) の混同は稀にありますが、文脈上で見極めましょう。
- “hang out” との混同: “hang on” と “hang out” は全く意味が異なります (“hang out” は「ぶらぶら過ごす」)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「電話応対」や「日常会話」のパートで “hang on” = 「待つ」という意味が問われることがあります。
- 前置詞の脱落: “hang on” において “on” を抜かすと「(物を)つるす」など、ただの “hang” の意味になってしまうので注意。
- “Hang on” は「ぶら下がるイメージ」から「待つ」「しがみつく」と覚えるとイメージしやすいです。
- 電話で “Hang on.” と言われたら、「あ、ちょっと待てばいいんだな」とすぐわかるように、受話器に“wait”のラベルを貼る(あるいはメモをする)などの工夫をして覚える方法もあります。
- “Hang on tight!” のフレーズを遊園地で乗り物に乗る場面などでイメージすると、しっかりつかむ感覚が強くイメージできます。
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そんなことはないと言っていました。
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パンフレットは購入希望者に配布されました。
- 活用形: “so-called” は定型的な表現であり、形が変わることはありません。
- “so call” のような動詞形は存在しますが、別の意味になってしまうため注意が必要です(“call so” などという形も文法的に自然ではありません)。
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- 論評や批判的視点を含む場面で使われることが多いため、ある程度英語力のある学習者向けです。
語構成:
- 「so」 + 「called」の組み合わせ(ハイフンを入れて “so-called” と表記することが多い)。
- 接頭語や接尾語としての機能は特になく、言語的には “so” と “called” の合成表現と考えられます。
- 「so」 + 「called」の組み合わせ(ハイフンを入れて “so-called” と表記することが多い)。
派生語や類縁語:
- 「alleged(いわゆる・疑わしいとされる)」や「supposed(〜とされる)」などが近いニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
- “so-called experts” (いわゆる専門家)
- “so-called best friend” (いわゆる親友)
- “so-called solution” (いわゆる解決策)
- “so-called democracy” (いわゆる民主主義)
- “so-called right to speak” (いわゆる発言権)
- “so-called free market” (いわゆる自由市場)
- “so-called proof” (いわゆる証拠)
- “so-called new policy” (いわゆる新政策)
- “so-called charity” (いわゆる慈善活動)
- “so-called miracle cure” (いわゆる奇跡の治療法)
- “so-called experts” (いわゆる専門家)
- 語源: “so” と “called” を組み合わせたシンプルな形で、16世紀ごろから英語に見られます。「このように呼ばれているが、真相は分からない/異なるかもしれない」という含みを持ちます。
- 歴史的使用: 新聞や論文などで「いわゆる」として使用される一方、日常会話でも皮肉を込めて用いられる場合があります。
- ニュアンスと注意点:
- 皮肉・否定的ニュアンス: 「本当にそうなの?」という疑問や批判的感情を込めるニュアンスを持つことが多い。
- 中立的使用: 単に「世間ではこう呼ばれている」という意味で使うこともある。文脈次第でニュアンスが変わります。
- 皮肉・否定的ニュアンス: 「本当にそうなの?」という疑問や批判的感情を込めるニュアンスを持つことが多い。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルの両方。書き言葉では少し客観的ドライな印象。話し言葉では軽い皮肉を込めて使うことが多いです。
- 文法上のポイント:
- “so-called” は形容詞句として名詞の前につけて使います。
- ほかの形に変化しない固定表現のため、複数形や過去形にはなりません。
- “so-called” は形容詞句として名詞の前につけて使います。
例:
- “These are the so-called experts who made the decision.”
- “He is my so-called friend, but I'm not sure he really cares about me.”
- “These are the so-called experts who made the decision.”
フォーマル vs カジュアル:
- フォーマル: ニュース記事や研究論文で、引用強調的に「いわゆる」「通称」を示すときに用いられる。
- カジュアル: 日常会話では皮肉や批判を込める場合が多い。
- フォーマル: ニュース記事や研究論文で、引用強調的に「いわゆる」「通称」を示すときに用いられる。
“I met her so-called fiancé yesterday, but he seemed totally uninterested in the wedding.”
(昨日、彼女のいわゆる婚約者に会ったんだけど、あまり結婚に興味がなさそうだったよ。)“My so-called friend just disappeared when I needed help.”
(私が助けを必要としていたときに、いわゆる友達は姿を消しちゃった。)“He’s known as the so-called ‘math genius’ in our class.”
(彼はクラスで「いわゆる数学の天才」として知られているよ。)“The company’s so-called innovation didn’t really solve any problems.”
(その会社のいわゆる革新は、実際には何の問題も解決しませんでした。)“We received a report from their so-called expert team, but it lacked solid data.”
(彼らのいわゆる専門家チームから報告を受けましたが、しっかりしたデータがありませんでした。)“Despite the so-called ‘cost-saving measures,’ expenses are still rising.”
(いわゆる「コスト削減策」があるにもかかわらず、経費はまだ増え続けています。)“This study questions the validity of the so-called fundamental hypothesis.”
(この研究は、いわゆる基本仮説の妥当性に疑問を投げかけています。)“We analyzed various reports on the so-called climate crisis.”
(いわゆる気候危機に関するさまざまな報告書を分析しました。)“There is little empirical evidence supporting the so-called ‘cognitive gap’ theory.”
(いわゆる「認知のギャップ」理論を裏付ける実験的証拠はほとんどありません。)類義語
- “alleged”(申し立てられている、疑わしい)
- 法律やジャーナリズムの文脈で「~だとされるが、証拠不十分」というニュアンスが強い。
- 法律やジャーナリズムの文脈で「~だとされるが、証拠不十分」というニュアンスが強い。
- “supposed”(想定されている、~とされる)
- もう少し柔らかい表現。必ずしも皮肉は含まないことが多い。
- もう少し柔らかい表現。必ずしも皮肉は含まないことが多い。
- “purported”(称されているが、実際は不明)
- フォーマルな文脈でよく使われ、疑いの意味が強め。
- フォーマルな文脈でよく使われ、疑いの意味が強め。
- “so-named” (そう名付けられた)
- 使われる頻度は低めだが、意味合いは近い。
- 使われる頻度は低めだが、意味合いは近い。
- “alleged”(申し立てられている、疑わしい)
反意語
- 特定の直接的な反意語はありませんが、「truly called(真にそう呼ばれる)」や「genuinely recognized(本当に認められる)」などが対照的に位置づけられます。
- 発音記号(IPA): /ˌsoʊ ˈkɔːld/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では /ˌsəʊ ˈkɔːld/
- イギリス英語では /ˌsəʊ ˈkɔːld/
- アクセント位置:
- “so” と “called” の両方にやや強調が来ることがありますが、特に “called” に強勢が置かれやすいです。
- “so” と “called” の両方にやや強調が来ることがありますが、特に “called” に強勢が置かれやすいです。
- よくある発音の間違い:
- “so” と “called” を急いで発音して “so-culled” のように曖昧になる場合があるので注意。
- スペルミス: “so-called” はハイフンを忘れて “socalled” と1単語にしてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 特に “called” の発音に注意。過去形の “called” は /kɔːld/ だが曖昧に発音されると別の単語に聞こえることがある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、リーディングやリスニングで「いわゆる」という訳語として出題されることがある。皮肉を含んだ文脈を読み取れるかが鍵。
- TOEIC や英検などでは、リーディングやリスニングで「いわゆる」という訳語として出題されることがある。皮肉を含んだ文脈を読み取れるかが鍵。
- イメージ: 「“so”? 本当に? “called” かどうか疑わしいよ」という皮肉めいた感じで覚えるとよいです。
- 覚え方:
- “so-called = (そう)呼ばれているけど本当かどうかは分からない” という日本語当てはめでイメージすると理解しやすいです。
- “so-called = (そう)呼ばれているけど本当かどうかは分からない” という日本語当てはめでイメージすると理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- ニュースや学術論文を読む際に、“so-called” が「世間で呼ばれているが事実かは不明」「皮肉のニュアンス」として使われている例を探すと定着しやすいでしょう。
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このニュースはネット上で話題になっていました。
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予算オーバーしてしまったが、その時は予想していた。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「いつから」という時点を示す表現をある程度理解・使用できるレベルです。 - as: 「〜のように」「〜のとおりに」という意味を持つ単語。
- of: 「〜の」「〜について」という前置詞。
- as of now(今現在、現時点で)
- as of today(今日現在で)
- as of yet(今のところはまだ)
- as of this moment(この瞬間をもって)
- as of January 1st(1月1日付で)
- as of next week(来週から)
- as of the date of(〜の日付時点で)
- as of press time(報道時点で)
- effective as of(〜付で有効となる)
- valid as of(〜から有効)
語源
「as of」は、「as(〜のように/〜のとおりに)」と「of(〜に関して)」が組み合わさったフレーズで、古くから公的な文書や法律文書などで使われてきました。「〜のような状態で存在する時点」を指すところから、「〜時点で/〜現在で」という意味が派生したと考えられます。ニュアンスと使用時の注意点
- 主にフォーマルまたはセミフォーマルな文脈で多用されます。
- 堅い表現ではありますが、日常会話でも時々耳にします。特に「as of now」「as of today」などはニュースやアナウンスでよく聞くフレーズです。
- 「ある時点を境に状況が変わる・変わった」というニュアンスも含みます。
- 主にフォーマルまたはセミフォーマルな文脈で多用されます。
前置詞句としての役割
「as of + 時点/日付」という形で、文中では前置詞と同様に機能します。たとえば、
“As of Monday, we will start a new project.”
であれば「月曜日から新プロジェクトが始まる」という意味になります。使用シーン
- フォーマル: ビジネス、公式なお知らせ、書類、ニュース等
- カジュアル: 日常会話においても、「as of now」などは比較的使われますが、やや書類・公的な響きがあります。
- フォーマル: ビジネス、公式なお知らせ、書類、ニュース等
文法上のポイント
- 「as of」は常に「日付」「時刻」「今」「today」などの名詞の前につけて使います。
- 単独で使う場合はあまりありません。必ず後ろに「時点」を表す語句が来るのが特徴です。
- 「as of」は常に「日付」「時刻」「今」「today」などの名詞の前につけて使います。
- “As of this morning, we haven't received the package yet.”
(今朝の時点では、荷物はまだ受け取っていないよ。) - “I’m not sure if the plan is still valid as of now.”
(現在の時点でその計画がまだ有効かどうかはわからない。) - “As of today, I’m cutting sugar out of my diet!”
(今日から砂糖断ちを始めるよ!) - “As of next Monday, our office hours will change to 9 AM–6 PM.”
(来週の月曜日から、オフィスの営業時間が午前9時〜午後6時に変わります。) - “The new policy is effective as of July 1st.”
(新しい方針は7月1日付で施行されます。) - “As of now, we’re expecting to close the deal by the end of the quarter.”
(現時点では、四半期末までに契約を締結する見込みです。) - “As of the latest report, the population has increased by 5%.”
(最新の報告によると、人口は5%増加しています。) - “The regulations have been updated as of the 2023 revision.”
(2023年の改訂により、規定が更新されました。) - “As of this publication date, further evidence is yet to be found.”
(この出版時点では、さらなる証拠はまだ見つかっていません。) from(〜から)
- 「from」はシンプルに開始時点を表すため、カジュアル・フォーマル問わず幅広く使われます。
- 例: “From Monday, we will start our new schedule.”
- 「as of」はフォーマルな響きが強いのに対し、「from」は一般的で口語的です。
- 「from」はシンプルに開始時点を表すため、カジュアル・フォーマル問わず幅広く使われます。
effective(〜付で有効な)
- 単独で「effective + 日付」という形でも、「〜日付で有効になる」という意味を持ちます。
- 例: “Effective October 1st, our fees will increase.”
- 「effective」がある場合は「as of」は省略されることが多いです。
- 単独で「effective + 日付」という形でも、「〜日付で有効になる」という意味を持ちます。
starting(〜から始まる)
- 「start」の動名詞または形容詞的な用法でも使われ、口語的です。
- 例: “Starting next week, I’ll be working remotely.”
- 「as of」はややフォーマルなので違いがあります。
- 「start」の動名詞または形容詞的な用法でも使われ、口語的です。
- 明確な反意語は存在しませんが、「until(〜まで)」は「as of(〜から)」と対比的に使われることがあります。
- 例: “Until yesterday, the rule was different.”
- 発音記号(IPA): /æz əv/ または /æz ʌv/(アメリカ英語)
- イギリス英語では「as」の部分が /æz/、二つ目の前置詞「of」は /ɒv/ と発音されることもあります。
- イギリス英語では「as」の部分が /æz/、二つ目の前置詞「of」は /ɒv/ と発音されることもあります。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 特に大きく強調される部分はなく、文全体の中で自然に発音します。
- 特に大きく強調される部分はなく、文全体の中で自然に発音します。
- よくある発音の間違い:
- 「of」を /ɑf/ や /ɔf/ にしてしまうなど。
- つなげて「azov」と聞こえがちな早口に注意。
- 「of」を /ɑf/ や /ɔf/ にしてしまうなど。
- スペルミス: 「as」を「ass」と打ち間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “as”自体は他にも接続詞(〜のように)として使われますが、「as of」はあくまで固まりの表現です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで日付や時点を示す表現として出題されることがあります。
- ビジネスレターや契約書の英訳問題などに「as of〜」の形で頻出です。
- TOEICや英検などで日付や時点を示す表現として出題されることがあります。
- “as of”を「〜を基準としたら、こうだよ!」とイメージすると覚えやすいです。
- 例: 「as of now」は「今を基準としたら、この状態」という感覚。
- 日付変更やルール変更など、「区切りのタイミング」をイメージすると自然に使いやすくなります。
- 「as of」を見かけたら「何を基点にしているのか」を意識してみると理解が深まります。
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ある程度、標準と見なされるものです。
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彼女はシャツ一枚につき、たった一銭を稼いだ。
- 現在形: bring about
- 過去形: brought about
- 過去分詞: brought about
- 現在分詞: bringing about
- bring (動詞): 運ぶ、持ってくる
- bringable (形容詞): ほぼ使われませんが、あえて作ると「持参可能な」というようなニュアンス
実際には一般的に使われない形ですが、英語の形容詞化の一例として挙げています。 - bring(連れてくる、もたらす)
- about(おおよそ、周りに/周囲に、関連して)
が組み合わさった句動詞です。 - 「bring」の語幹には「運ぶ、持ってくる」の意味があり、
- 副詞や前置詞の「about」によって「~に関して、~を巡って、結果として」というニュアンスが加わり、「結果を生じさせる、引き起こす」という意味が強調されます。
- bring on: …を引き起こす/誘発する(ただし「急激に起こす」ニュアンスが強い)
- bring out: …を取り出す/明らかにする/出版する
- bring over: …を連れてくる、誘う(人を家に呼ぶ、なびかせる など)
- bring about change → 変化をもたらす
- bring about improvement → 改善をもたらす
- bring about reform → 改革を引き起こす
- bring about peace → 平和をもたらす
- bring about results → 結果を生じさせる
- bring about a solution → 解決をもたらす
- bring about an outcome → 結果を招く
- bring about a revolution → 革命を起こす
- bring about understanding → 理解を促す
- bring about awareness → 意識を高める
- 「結果を導く」「生じさせる」というややフォーマルまたは中立的なニュアンスがあります。
- 「原因として何かを生む」という点で、「意図的に物事を起こす」といった積極的なイメージがあります。
- ビジネス文書やスピーチなど、フォーマルでもカジュアルでも使いますが、書き言葉では落ち着いた、要点をまとめるニュアンスでよく使われます。
- 「実際に行動して結果を引き起こす」というニュアンスがあるため、単なる偶然ではなく原因と結果の関係を強調したいシーンで使われやすいです。
- 他動詞句動詞: 目的語を必ず伴います。例) bring about + 名詞
- 例: “They brought about significant changes.” (目的語: changes)
- 例: “They brought about significant changes.” (目的語: changes)
- フォーマル/カジュアル両方で使用可: ビジネス文書でも雑談でも使いやすい表現です。
- 受動態での使用: “was brought about” / “were brought about” として「もたらされた」「引き起こされた」という形にもしやすい。
- “(主語) + bring(s) about + (目的語)”
- “(主語) + be + brought about + by (何か/誰か)”
- “bring about a sea change” → 大きな変化をもたらす(「sea change」は劇的な変化を指すイディオム)
- “I hope this new policy will bring about some positive changes in our neighborhood.”
(この新しい政策が私たちの地域に何らかの良い変化をもたらしてくれるといいんだけど。) - “His new idea brought about a huge improvement in our workflow.”
(彼の新しいアイディアは、私たちの作業工程に大きな改善をもたらした。) - “Sometimes a small step can bring about significant results.”
(ときには小さな一歩が大きな結果をもたらすことがあるよ。) - “The CEO’s decision brought about a major restructuring of the company.”
(CEOの決断が、会社の大規模なリストラクチャリングをもたらしました。) - “This marketing campaign will bring about a considerable increase in sales.”
(このマーケティングキャンペーンは売り上げの大幅な増加をもたらすでしょう。) - “We aim to bring about innovation through collaborative efforts.”
(私たちは協力体制を通じてイノベーションをもたらすことを目指しています。) - “Such discoveries have brought about paradigm shifts in the field of physics.”
(そのような発見が物理学分野にパラダイムシフトをもたらしてきました。) - “Political reforms often bring about lasting social changes.”
(政治改革はしばしば長期的な社会変化をもたらすことがあります。) - “The new evidence brought about a reinterpretation of the historical event.”
(新しい証拠により、その歴史的事件の解釈が変わりました。) - cause(原因となる)
- 例: “His actions caused a lot of trouble.” / “His actions brought about a lot of trouble.”
- 「cause」はより直接的・単純に「原因となる」というニュアンス。
- 例: “His actions caused a lot of trouble.” / “His actions brought about a lot of trouble.”
- lead to(~につながる)
- 例: “Her proposal led to a successful outcome.”
- 「lead to」はプロセスを経て特定の結果に行き着くイメージ。
- 例: “Her proposal led to a successful outcome.”
- result in(結果として~になる)
- 例: “This policy resulted in a sharp decline in pollution.”
- 結果としてそうなった、というニュアンス。
- 例: “This policy resulted in a sharp decline in pollution.”
- prevent(阻止する)
- bring aboutが「起こす」のに対して、preventは「起こらないようにする」。
- 発音記号 (IPA): /brɪŋ əˈbaʊt/
- アクセント:
- “bring”と“about”を区切って発音し、「a-bout」の部分に強めのアクセントがきます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、“about”の発音で若干の母音の違いがあります(アメリカ英語では [əˈbaʊt]、イギリス英語では [əˈbaʊt] または [əˈbaʊt] でほぼ同じ)。
- “bring”と“about”を区切って発音し、「a-bout」の部分に強めのアクセントがきます。
- よくある誤り: “bring” の /brɪŋ/部分を「ブリング」と濁らせずに /briŋ/ のように発音してしまうケースなど。
- スペルミス: bring /b-r-i-n-g/ を b-r-i-n-k のように間違えるケース。
- 同音異義語: 特になし(単独のbringとは同じスペルなので、あまり混同されにくい)。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「cause」「lead to」「bring about」などの類義表現を区別する問題に出ることがあります。「bring about = cause something to happen」のイディオム的な意味をしっかり覚えておくと便利です。
- 「bring」と「about」の文字通り「(何かを)連れてきて周りを変えてしまう」というイメージで覚えると記憶しやすいです。
- 「バタフライ効果」のように小さなアクションが大きな変化を「bring about」するというストーリーでイメージするのもおすすめです。
- スペリングのポイントは“about”をしっかり書く(a-b-o-u-t)こと。「bring a boat(船を持ってくる)」と似た形にならないように注意しましょう。
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彼女はパートタイムでもOK。
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それは例えば知事でも同じことが言えます。
- 英語: “if so” = “if that is the case”
- 日本語: “もしそうであれば”
- フレーズ(副詞句/接続句的表現)
- 活用形はなく、常に “if so” の形で使われます。
- 「if」自体は接続詞(conjunction)で、「so」は副詞(adverb)や接続副詞としても使われます。ただし、“if so” はあくまで一定の形で使う慣用的フレーズで、時制や形などは変化しません。
- 目安: A2〜B1(初級〜中級)
- A2(初級): 簡単な日常会話や文章で条件表現を学び始める段階
- B1(中級): 比較的自然に条件表現を使いこなせるようになる段階
- A2(初級): 簡単な日常会話や文章で条件表現を学び始める段階
- “if” = 「もし~ならば」という条件を示す接続詞
- “so” = 「そうである、その通り」という意味の副詞
- “if not” 「そうでないなら」
- “if so, then…” 「もしそうなら、それなら…」
- “If so, please let me know.”
(もしそうなら、教えてください。) - “If so, I’ll handle it differently.”
(もしそうなら、私は違うやり方で対処します。) - “If so, we need to proceed carefully.”
(もしそうなら、慎重に進める必要があります。) - “If so, thank you for your cooperation.”
(もしそうなら、ご協力ありがとうございます。) - “If so, could you confirm the details?”
(もしそうなら、詳細を確認していただけますか?) - “If so, please keep me posted.”
(もしそうなら、知らせてください〔状況を報告してください〕。) - “If so, you should consult a specialist.”
(もしそうなら、専門家に相談するべきです。) - “If so, I might reconsider my plan.”
(もしそうなら、私の計画を再考するかもしれません。) - “If so, we might be on the wrong track.”
(もしそうなら、私たちは間違った方向に進んでいるかもしれません。) - “If so, we’ll reschedule.”
(もしそうなら、予定を再調整します。) - “if” は古英語 “gif” にさかのぼり、条件を表す接続詞です。
- “so” は古英語 “swa” に由来し、「そのように」「そう」という意味を持ちます。
- 英語の歴史とともに短く洗練された表現として “if so” が定着しています。
- 前提や状況を受けて「もしそうならば」という条件を提示するフレーズ。
- 文章でも会話でも使われ、ややフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも自然に用いられます。
- “if so” は文頭・文中・文末のどこに置いても、文全体に対し「もしそうならば」という条件を付与します。
- 口語的にも書き言葉的にも使用されますが、ビジネスメールやフォーマルな文書でも違和感なく使える便利な表現です。
- “if so” の前にコンマを置くことで挿入句的に使うのが一般的です。
- “It might rain tomorrow. If so, we should cancel the picnic.”
(明日は雨が降るかもしれない。もしそうなら、ピクニックは中止にすべきだ。) - “He may be late. If so, we’ll start without him.”
(彼は遅れるかもしれない。もしそうなら、彼なしで始めます。) “Will you be free on Saturday? If so, let’s go hiking.”
(土曜日は空いてる? もし空いてるならハイキングに行こうよ。)“Are you tired? If so, we can take a break.”
(疲れてる? もしそうなら、休憩してもいいよ。)“Did you forget your wallet? If so, I can lend you some money.”
(財布を忘れたの? もしそうなら、お金を貸せるよ。)“The client requested a new proposal. If so, we need to revise the budget.”
(クライアントが新しい提案を求めてきています。もしそうなら、予算を見直す必要があります。)“We might have an urgent meeting this afternoon. If so, please prepare the slides.”
(今日の午後に緊急会議があるかもしれません。もしそうなら、スライドを準備してください。)“Is the project behind schedule? If so, we must inform management immediately.”
(プロジェクトはスケジュールより遅れているのですか? もしそうなら、すぐに経営陣に報告しなければなりません。)“The data suggests a correlation between the two variables. If so, further analysis is required.”
(データはこの2つの変数間に相関を示唆しています。もしそうなら、さらなる分析が必要です。)“We hypothesize that the drug could reduce inflammation. If so, it would be a major breakthrough.”
(その薬は炎症を緩和する可能性があると仮説を立てています。もしそうなら、大きな進歩となるでしょう。)“They claim the theory is obsolete. If so, we should revisit our fundamental assumptions.”
(彼らはこの理論が時代遅れだと主張しています。もしそうなら、我々の基本的な仮定を見直す必要があります。)- “if that’s the case”
- 「もしそういうことなら」
- “if so” よりややフォーマル・丁寧な響き
- 「もしそういうことなら」
- “should that be the case”
- 「もしそういうことであれば」
- 非常にフォーマルなニュアンス
- 「もしそういうことであれば」
- “if it is true”
- 「もしそれが真実なら」
- 事実ベースで確認を強調したいときに使われる
- 「もしそれが真実なら」
- “if not” 「もしそうでないなら」
- “If so” の逆の状況を表す表現。
- 例: “Are you available? If not, just let me know.”
- “If so” の逆の状況を表す表現。
- アメリカ英語: /ɪf soʊ/
- イギリス英語: /ɪf səʊ/
- 強勢は “if” と “so” の両方がほぼ同じくらい軽く発音されることが多いですが、話し手によって “so” にややアクセントを置くことがあります。
- よくある間違いとして、早口で「イフソー」のように発音してしまうことがありますが、自然な英語では “if so” と間を意識して発音すると通じやすいです。
- スペルミスはあまり起こりませんが、文中でピリオドやコンマの位置を間違えることがあります。
- “if so” を “if so that” などと不必要に伸ばさないよう注意してください。
- TOEICや英検などの試験でも、文脈を判断する問題で “if so” が出る場合があります。「前文の内容が真実/成立する」という条件を表すことを理解しておくと解きやすくなります。
- “if” + “so” の組み合わせで「もしそうならば」と覚えるとシンプルです。
- 会話や文章の中で、前の内容を受けてすばやく条件を示すのに便利なフレーズだとイメージすると記憶しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、実際に日常会話で “If so, …” と言い始めるクセをつけることで定着させるのがおすすめです。
-
見た目とは違います。
-
後者はまだ課題かもしれません。
- literally on or in a vehicle (ship, airplane, train, etc.)
- in agreement with or participating in a plan, proposal, or idea
- 乗り物(船、飛行機、電車など)に乗っている状態
- たとえば「飛行機の中にいるよ」というように、物理的に乗り物に乗っているときに使います。
- たとえば「飛行機の中にいるよ」というように、物理的に乗り物に乗っているときに使います。
- 計画やアイデアに賛同・参加している状態
- たとえば「そのプロジェクトに参加しているよ」「賛成しているよ」というニュアンスで使われます。
- 「on board」は慣用表現のため、動詞のように活用はしません。
- 「onboard」というつづりで形容詞的に使われることもあり、「既にその計画に参加している」といったニュアンスを示すことがあります(例: “We have all the team members onboard.”)。
- 「aboard」という副詞・前置詞: 「on board」とほぼ同じ意味で使われますが、船・飛行機などに物理的に乗るイメージが強めです。
- 例: “All passengers aboard?”(全乗客は乗りましたか?)
- ※「on board」とよく似ていますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 例: “All passengers aboard?”(全乗客は乗りましたか?)
- B1(中級)
- 「乗り物に乗る」の意味での使い方は初級レベルから出てきますが、「賛同・参加する」の比喩的用法はやや中級レベルで、英語での会話や文章に慣れ始めた学習者向けといえます。
- on: 前置詞で、「〜の上に」「〜に接して」という意味を持ちます。
- board: 本来は「板」という意味ですが、ここでは船や飛行機などの「甲板」や「内部(乗り込み場所)」を指します。
- 組み合わさって「乗り物に乗っている(甲板上にいる)」→転じて「計画や方針に乗っている(同意・参加している)」という意味が生まれました。
- “aboard” (副詞・前置詞): 先述のとおり「乗っている」という意味。
- “Welcome on board”
- 「ご搭乗ありがとうございます/ようこそ(組織やプロジェクトへ)参加してくれてありがとう」
- 「ご搭乗ありがとうございます/ようこそ(組織やプロジェクトへ)参加してくれてありがとう」
- “Get on board”
- 「乗る」「参加する」「賛同する」
- 「乗る」「参加する」「賛同する」
- “Be on board with (something)”
- 「〜に賛同している」
- 「〜に賛同している」
- “Come on board”
- 「加わる」「入社・入団する」
- 「加わる」「入社・入団する」
- “On board with the plan”
- 「その計画に賛同している/加わっている」
- 「その計画に賛同している/加わっている」
- “Bring (someone) on board”
- 「(人)を仲間に加える/採用する」
- 「(人)を仲間に加える/採用する」
- “Keep everyone on board”
- 「みんなの賛同を得たままにする」
- 「みんなの賛同を得たままにする」
- “Are you on board?”
- 「あなたは賛成してる?/参加してる?」
- 「あなたは賛成してる?/参加してる?」
- “On board a plane/ship”
- 「飛行機/船に乗って」
- 「飛行機/船に乗って」
- “Stay on board”
- 「乗り続ける」「企画に関わり続ける」
- 「board」は古英語の“bord”に由来し、もともとは「板」を意味し、船の甲板も指しました。
- 船に乗り込む=on board a ship=「船上」→そこから「乗り物に乗る」と発展しました。
- 人が計画やプロジェクトに「乗っかる」イメージが比喩的に転用され、「賛同・参加する」という意味が広がりました。
- 「賛同」を表すときは、口語でもビジネス文章でもわりと幅広く使える表現です。
- 「乗り物に乗っている」の意味は日常会話で最もシンプルに使われますが、比喩表現でも頻繁に出てきます。
- 使い方はカジュアルからフォーマルまで幅広いですが、ビジネスシーンでは特にプロジェクトメンバーの同意・参加を示すときによく使われます。
- 副詞句 / 形容詞句
- 副詞句として使われる場合は「現状を説明」する役割が多いです。
- 例: “He is already on board with the plan.”
- 形容詞句として名詞を修飾するような形 (“the on-board staff”) もありますが、これは「車内・機内・船内にいるスタッフ」というように「乗り物の内部に所属する」というニュアンスできます。
- 副詞句として使われる場合は「現状を説明」する役割が多いです。
- 可算・不可算名詞の概念: 「on board」は名詞ではないため、可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞自体ではないので、動詞の形態に注意することはありません。
- “Are you on board with ordering pizza tonight?”
- 「今夜ピザを注文するのに賛成?」
- 「今夜ピザを注文するのに賛成?」
- “I’m already on board the train, waiting for you.”
- 「電車にもう乗ってるよ、あなたを待ってるね。」
- 「電車にもう乗ってるよ、あなたを待ってるね。」
- “She’s not on board with the idea of a road trip.”
- 「彼女はロードトリップのアイデアには乗り気じゃないみたい。」
- “We need the entire team on board before we proceed.”
- 「進める前にチーム全員の賛同が必要です。」
- 「進める前にチーム全員の賛同が必要です。」
- “Welcome on board! We’re excited to have you join our company.”
- 「ようこそ弊社へ! あなたが入社してくれるのを楽しみにしていました。」
- 「ようこそ弊社へ! あなたが入社してくれるのを楽しみにしていました。」
- “Is the client on board with our proposal?”
- 「お客様は私たちの提案に賛同してくれていますか?」
- “It is crucial that all stakeholders are on board with the research parameters.”
- 「すべての関係者が研究のパラメータに合意していることが極めて重要です。」
- 「すべての関係者が研究のパラメータに合意していることが極めて重要です。」
- “The committee members need to be on board for the project to receive funding.”
- 「委員会メンバーの賛同がなければ、プロジェクトは資金を得られません。」
- 「委員会メンバーの賛同がなければ、プロジェクトは資金を得られません。」
- “Once everyone is on board with the methodology, the study can commence.”
- 「全員がその方法論に納得したら、研究を開始できます。」
- in agreement with(〜に同意している)
- 「on board」とほぼ同じ意味だが、より直接的に「同意している」という表現。
- 「on board」とほぼ同じ意味だが、より直接的に「同意している」という表現。
- aboard(乗っている)
- 物理的に「乗る」という意味に比較的フォーカス。
- 物理的に「乗る」という意味に比較的フォーカス。
- on the same page(同じ認識・理解を共有している)
- チームやグループで「認識をそろえる」ニュアンスが強い。
- off board
- あまり一般的ではありませんが、「プロジェクトなどから外れる」「乗り物から降りる」の直訳的な使い方。
- あまり一般的ではありませんが、「プロジェクトなどから外れる」「乗り物から降りる」の直訳的な使い方。
- against(〜に反対して)
- 「on board」の賛成に対して「反対である」場合の最も直接的な表現。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɔn bɔːrd/
- イギリス英語: /ɒn bɔːd/
- アメリカ英語: /ɔn bɔːrd/
- アクセントは特に強調される部分はなく、2語それぞれを自然につなげて滑らかに発音します。
- アメリカ英語では “board” の “o” がやや長めの「オー」、イギリス英語では口をあまり開かない「オー」~「オーァ」に近い感じになります。
- スペルミス: “onboard” と “on board” の使い分け
- “onboard” も形容詞的には使われますが、一般には “on board” と分けることが多いです。
- “onboard” も形容詞的には使われますが、一般には “on board” と分けることが多いです。
- 同音異義語: “aboard” と使い分けを混同しやすい
- “aboard” は主に「乗り物に乗る」状況で使う場合が多く、比喩での「賛同」の意味は「on board」ほど一般的ではありません。
- “aboard” は主に「乗り物に乗る」状況で使う場合が多く、比喩での「賛同」の意味は「on board」ほど一般的ではありません。
- 試験対策: TOEICなどで「賛成しているかどうか」を問うフレーズとして出てくることがあります。リスニングで “on board” が「物理的に乗る意味か、賛成か」を文脈で見分けるのがポイントです。
- 「船(board: 甲板)に乗っかるイメージ」を思い浮かべましょう。乗り物に乗るイメージ→そこから転じて「チームの船に乗る=メンバーとして一緒にやる/賛成する」という連想をすると覚えやすいです。
- “on board” という音の響きから「ひとつの板(board)の上にみんなで立っている(= 同じ立場・同意)」とイメージすると定着しやすいです。
-
物語にはある程度の皮肉が込められています。
-
何時に戻るの?
- 品詞: 熟語(前置詞句/イディオム)
- 活用形: 固定表現のため、動詞のように時制変化はありません。文中では後ろに名詞や動名詞(〜ing)を伴うのが一般的です。
- 例) with a view to improving, with a view to expansion
- 他の品詞形: “view”自体は名詞や動詞(例: “to view something”)として用いられることがありますが、“with a view to”はあくまで特定のフレーズとして覚えるとよいです。
構成
- “with” + “a” + “view” + “to” の4つの要素からなるイディオム。
- 「with a view (視点/目的を持って) + to (〜に向けて)」というイメージ。
- “with” + “a” + “view” + “to” の4つの要素からなるイディオム。
関連性・派生語
- “view” という単語は「景色、視野、意見」など複数の意味を持つ名詞ですが、この熟語の中では「目的・視点」というニュアンスが強調されています。
- 類似表現: “with an eye to” — ほぼ同じように「〜するつもりで」「〜を考慮して」という意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- with a view to improving efficiency
(効率を改善する目的で) - with a view to expanding our market
(市場を拡大する目的で) - with a view to strengthening relationships
(関係を強化する目的で) - with a view to achieving goals
(目標を達成する目的で) - with a view to enrolling in college
(大学に入学することを踏まえて/目的として) - with a view to starting a new project
(新しいプロジェクトを開始する目的で) - with a view to saving money
(貯金することを念頭に置いて) - with a view to fostering collaboration
(協力を促進することを目的に) - with a view to preparing for the future
(将来に備えるために) - with a view to reducing costs
(コスト削減を目的に)
- with a view to improving efficiency
- 語源: “view” はラテン語由来の “vidēre(見る)” が語源で、「見ること・視界」などの意味を持ちます。英語圏で “with a view to” は「将来を見越して〜する」「目的を見ながら〜する」という古くからのイディオムとして定着しています。
- ニュアンス・使い方:
- 一般的に、ややフォーマルまたは書き言葉寄りの表現です。日常会話でも使われないわけではありませんが、ビジネス文書やレポートなどで目にする機会が多いです。
- 「何らかの行動を起こす時、その背後にある長期的な意図や目的を示す」のに便利な表現です。
- 一般的に、ややフォーマルまたは書き言葉寄りの表現です。日常会話でも使われないわけではありませんが、ビジネス文書やレポートなどで目にする機会が多いです。
後ろに動名詞(〜ing)または名詞を取る
- 例) with a view to “improving” sales (動名詞)
- 例) with a view to “expansion” (名詞)
- 例) with a view to “improving” sales (動名詞)
可算・不可算の区別:
- “view” 自体は可算名詞ですが、このフレーズは固定表現となります。
フォーマル度:
- ビジネスや公式文書など、ややフォーマルな場面でよく使われます。
- “I started exercising every day with a view to losing weight.”
(痩せる目的で、毎日運動を始めたんだ。) - “She’s learning Spanish with a view to traveling to South America.”
(彼女は南米への旅行を視野にスペイン語を学んでいるんだ。) - “I’ve been saving some money every month with a view to buying a car.”
(車を買う目的で毎月少しずつ貯金しているよ。) - “We reorganized the team with a view to improving productivity.”
(生産性を向上させる目的で、チームを再編しました。) - “The company has invested in new technology with a view to gaining a competitive edge.”
(競争力を高める目的で、その会社は新しい技術に投資しました。) - “He took extra training courses with a view to becoming a team leader.”
(彼はチームリーダーになることを視野に、追加の研修コースを受講しました。) - “The initiative was launched with a view to fostering interdisciplinary research.”
(その取り組みは学際的研究を促進することを目的に始められた。) - “Several measures were introduced with a view to reducing carbon emissions.”
(二酸化炭素排出量を削減することを目的に、いくつかの施策が導入された。) - “The study was conducted with a view to evaluating the long-term impacts of climate change.”
(気候変動の長期的な影響を評価することを目的に、その研究が行われた。) - 類義語
- “for the purpose of” (〜する目的で)
- “in order to” (〜するために)
- “with the aim of” (〜を目指して)
- “with an eye to” (ほぼ同じ意味で使われる)
- “so as to” (〜するために)
- “for the purpose of” (〜する目的で)
- “We implemented changes with the aim of increasing efficiency.”
“We implemented changes with a view to increasing efficiency.”
意味的にはほぼ同じですが、“with a view to” のほうが少しフォーマルです。- 反意語 (目的を否定する表現というのはあまりありませんが、強いて言えば “without any intention of” のような表現が反意的な意味を持つかもしれません)
- 反意語 (目的を否定する表現というのはあまりありませんが、強いて言えば “without any intention of” のような表現が反意的な意味を持つかもしれません)
“without any intention of” (〜する意図なしに)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /wɪð ə ˈvjuː tu/
- イギリス英語: /wɪð ə ˈvjuː tʊ/ または /wɪθ ə ˈvjuː tʊ/
- アメリカ英語: /wɪð ə ˈvjuː tu/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「with a VIEW to」の “view” にアクセントを置くことが多いです→ with a VIEW to
- 「with a VIEW to」の “view” にアクセントを置くことが多いです→ with a VIEW to
- よくある発音ミス:
- “with” の th を /z/ や /s/ のように発音してしまう
- “view” の /vjuː/ を /buː/ や /uː/ と混同しないように注意が必要です。
- “with” の th を /z/ や /s/ のように発音してしまう
- スペリングの混乱: そもそも “with a view to” は4つの単語から成るため、「withaviewto」のようにくっつけないこと。
- 後ろに不定詞(to + 動詞の原形)を使わない: しばしば “with a view to do something” と間違える人がいますが、正しくは “with a view to doing something” の形が多用されます(ただし、名詞を取る場合は “with a view to noun” も可)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、書き言葉やビジネス文章で登場する可能性があります。正式な文書内での“目的表現”として問われることがあるので注意しましょう。
- “with a view to” = “将来を見据えた ‘視点(view)’ をもって行動している” とイメージすると、後ろに「目的」が来ることが理解しやすいです。
- “view” が「視野」や「見通し」を表すことから、「何かを視野に入れて、〜する」と覚えると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、 “with a view to + (動名詞/名詞)” の例文をいくつか自分で作って覚えるのがおすすめです。
-
私にとって重要なのは、それが完了することです。
-
彼らは大局的に考えていました。
- 英語: 「as for」は、話題や焦点を切り替えるときに使われる表現で、「~について言うと/~に関しては」といった意味合いを持ちます。主に会話や文章の中で、新しい話題を切り出すときや、ある具体的なことに注目して言及するときに使われるフレーズです。
- 日本語: 「as for」は「~に関して言えば」という感じで、話題を切り替えたり、特定の物事に焦点を当てて、「その点を言えばね…」と話を展開するときに使います。「話題を限定して、その部分だけを取り出して言う」というニュアンスをイメージするとわかりやすいと思います。
- 品詞: 連語(フレーズ)
厳密には文法上の「接続詞」や「前置詞」ではありませんが、英語表現上は「トピックを示す表現」や「句」とみなされます。 - 活用形: 「as for」はフレーズのため、基本的に形を変えず、常にこの形で使います。
- 他の品詞形: 「as」は単体で接続詞や副詞などとして使われ、「for」は前置詞として使われますが、「as for」というフレーズになると意味が変わります。従って「as for」のまま使用します。
- B2(中上級):日常会話に比べれば少しだけフォーマル寄りの話題転換表現ですが、一般のコミュニケーションにもよく出てきます。慣れれば自然と使いこなせるレベルで、話の流れを整理するのに便利なフレーズです。
- as: もともと「~のように」「~として」「~だから」など様々な意味を持つ接続詞・副詞・前置詞。
- for: もともと「~のために」「~にとって」などの意味を持つ前置詞。
- as for: これら2つの語が結びついた慣用的なフレーズで、「~について言えば」「~に関しては」という意味をとる。
- as to: 「as to」は同じく「~に関して」の意味ですが、少しフォーマルな表現。
- speaking of: 「~と言えば」という意味で、より口語的。
- as for me → 私に関して言えば
- as for our plan → 私たちの計画に関して言えば
- as for the result → 結果について言えば
- as for the new policy → 新しい方針について言えば
- as for the meeting → 会議について言えば
- as for the budget → 予算に関して言えば
- as for my opinion → 私の意見としては
- as for the schedule → スケジュールに関しては
- as for your question → あなたの質問に関してですが
- as for the future → これからのことについては
- as は古英語「eallswā」に由来し、「ちょうど~のように」などを意味する言葉から派生しました。
- for は古英語「for」に由来し、目的や方向を示す言葉として使われてきました。
- これらが組み合わさった as for は、歴史的に「ある特定の話題を提示する」役割を担う慣用表現として定着しました。
- 「as for」は話題転換を柔らかく行いたい時に便利です。
- 日常会話からビジネス文書まで比較的幅広く使えますが、あまりに多用するとクドい印象になる場合もあるので、自然な切り替えのときに使うとよいでしょう。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能ですが、完全に砕けた表現というよりは「少し丁寧な話題導入」の感覚があります。
- 位置: 文頭に置いて、後ろに「名詞」や「代名詞」などを続けるのが一般的です。
例: “As for this issue, …” - 構文: 「as for + 名詞(代名詞など)」の形で、その話題についての自分の意見や説明を述べます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスメールでも日常会話でも使えますが、日常会話では「speaking of」などより軽い表現が好まれることもあります。
- As for me, I’ll just stay home this weekend.
(私に関しては、今週末は家にいるだけですね。) - As for dinner tonight, how about ordering pizza?
(今夜の夕食のことだけど、ピザを注文するのはどう?) - As for the party, I’m not sure if I can make it.
(パーティーについては、行けるかどうかわからないな。) - As for the upcoming project, we need a clear timeline.
(来たるプロジェクトについては、明確なタイムラインが必要です。) - As for budget allocations, please submit your proposals by Friday.
(予算の割り振りに関しては、金曜日までに提案を提出してください。) - As for our client’s feedback, we should schedule a meeting to discuss it in detail.
(クライアントのフィードバックに関しては、詳細を話し合うための会議を設定するべきです。) - As for the methodology used in the study, further clarification is required.
(本研究で使用された方法論に関しては、さらなる明確化が必要です。) - As for historical data, we have limited sources available.
(歴史的なデータに関しては、利用可能な資料は限られています。) - As for the theoretical framework, we will reference Smith’s model extensively.
(理論的枠組みに関しては、スミスのモデルを広く参照する予定です。) - regarding(~に関して)
- ややフォーマル気味で、ビジネスや公的文書でよく使われます。
- ややフォーマル気味で、ビジネスや公的文書でよく使われます。
- concerning(~に関して)
- 「少し重大な内容」というニュアンスも漂う場合があります。
- 「少し重大な内容」というニュアンスも漂う場合があります。
- with regard to(~に関して)
- とてもフォーマルで、正式な文書やスピーチ向きの表現です。
- とてもフォーマルで、正式な文書やスピーチ向きの表現です。
- speaking of(~と言えば)
- 会話的・口語的に近い表現で、話題を切り出す際に自然に使われます。
- 会話的・口語的に近い表現で、話題を切り出す際に自然に使われます。
- “As for the plan, I think we need more time.”
- “Regarding the plan, we will hold a meeting next Monday.”
- 特定の直接的反意語はありませんが、話題を避ける場合は “setting aside” や “leaving aside” などを使うことがあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: [ˈæz fər] または [æz fɚ]
- イギリス英語: [ˈæz fə]
- アメリカ英語: [ˈæz fər] または [æz fɚ]
- アクセント: “as” に軽いアクセントが置かれる場合が多いです。「アズ・ファー」のように発音してください。
- よくある発音の間違い: “as”を「エーズ」や「エース」と伸ばしすぎないように注意。短めの「アズ」に近い音が自然です。
- スペルミス: 「as for」を「as four」や「as far」と書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “as far as” は「~する限りは」など全く別の意味合いを持つフレーズなので注意してください。
- 資格試験での出題傾向: 英検やTOEICで読解問題に出ることがあります。「~に関して」の意味を理解しているか、文脈上正しく把握できるかが問われる場合があるため注意しましょう。
- 「話題を取り上げるときのキーフレーズ」とイメージする。
- 「私の立場として言えば」というときに「As for me」と覚えると、頭に入りやすいでしょう。
- 「as for ~」で「~に関して言うならば」という感覚を覚えれば、使いどころをすぐに思い出せます。
-
決心した方がいいよ
-
もう少し考えてから決めたいと思います。
- 英語: “to lay out”
- 日本語: 「配置する」「設計する」「説明する」「お金を費やす」などの意味を持つ句動詞。
- 句動詞(Phrasal Verb): 動詞 “lay” + 副詞 “out” の組み合わせ
- 原形: lay out
- 3人称単数現在形: lays out
- 過去形: laid out
- 過去分詞形: laid out
- 現在分詞形: laying out
- 名詞形: layout (ハイフンなしで一語、「レイアウト」)
- 例: The layout of the page is quite clear. (ページのレイアウトがとてもわかりやすい)
- B2(中上級)
- 「lay out」は基本的な単語の組み合わせで理解できる一方、ニュアンスや使い方が多岐にわたるため、ある程度の語彙力が必要となります。
- lay (置く・敷く) + out (外へ・広げて)
「外に広げて置く」がベースのイメージ。 - 物を配置する、並べる
- 例: lay out the tools on the table (テーブルの上に道具を並べる)
- 設計・構想する、計画を立てる
- 例: lay out a plan (プランを策定する)
- 説明する、示す(特にわかりやすく整理して)
- 例: lay out the details (詳細を説明する)
- (お金を)費やす
- 例: lay out a large sum of money (大金をつぎ込む)
- (口語的に)殴って倒す、打ちのめす
- 例: He was laid out by one punch. (一発で倒された)
- lay out a plan → プランを策定する
- lay out a budget → 予算を組む・予算を提示する
- lay out the tools → 道具を並べる
- lay out the blueprint → 設計図を広げる/示す
- lay out the foundation → 基礎を築く/考えを提示する
- lay out the garden → 庭を設計する
- lay out one’s ideas → 考えを整理して示す
- lay out a timeline → スケジュールを組む
- lay out all the options → 選択肢をすべて提示する
- lay out money for something → 何かにお金を出す
- 「lay」は古英語 “lecgan”(置く・寝かせる)に由来します。
- 「out」は古英語 “ut”(外に)に由来し、「外に広げる」イメージを補強します。
- 組み合わさることで、「外に並べて見せる・敷く」→「配置・設計・説明する」と意味が広がってきました。
- 基本的には「計画・説明・配置」など、整理して示すイメージ。
- お金を費やす含みは文脈による。
- 「殴って倒す」意はやや口語的・カジュアルです。
- 文章、スピーチ、会議、プレゼンテーション、日常会話まで広範囲で使用。
- 「knock someone out」と同様に「laid out flat on the ground」のときはかなりカジュアル・口語的です。
- 「lay out + 目的語」の形で、他動詞的に使われるのが基本です。
- 例: She laid out the documents clearly.
- 例: She laid out the documents clearly.
- 目的語が代名詞の場合は分割できる(目的語を間に挟める)。
- 例: She laid them out on the table. (OK) / She laid out them on the table. (やや不自然)
- 多くの場合「them」を“lay”と“out”の間に置くほうが好まれます。
- 例: She laid them out on the table. (OK) / She laid out them on the table. (やや不自然)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われるが、口語では「設計」「費やす」以外にも「打ちのめす」の意味をとることがあるため注意が必要。
- 名詞形の “layout” は可算名詞として使われる場合が多いです。
- 例: The layout of this magazine is quite appealing. (可算名詞)
- “Could you lay out the tableware before our guests arrive?”
(お客さんが来る前に食器を並べてくれる?) - “I need to lay out my clothes for tomorrow’s trip.”
(明日の旅行のために服を準備しておかなくちゃ。) - “He laid out all his cards on the table and confessed everything.”
(彼はすべてを包み隠さず話したよ。比喩的表現) - “We should clearly lay out our marketing strategy for the next quarter.”
(次の四半期に向けて、マーケティング戦略を明確に提示する必要がある。) - “Could you lay out a timeline for the new project launch?”
(新しいプロジェクトの開始に向けたスケジュールを組んでもらえますか?) - “They have laid out a detailed financial plan to secure funding.”
(資金調達を確保するため、彼らは詳しい財務計画を策定しました。) - “This paper lays out the theoretical framework for our study.”
(この論文は私たちの研究の理論的枠組みを提示しています。) - “He laid out the historical context first to support his argument.”
(彼は主張を裏付けるために、まず歴史的背景を提示しました。) - “The researcher will lay out the methodology in the following section.”
(研究者は次のセクションで研究手法を示します。) - “arrange” (配置する / 準備する)
- “Arrange” は物の配置だけでなく、人との約束や予定を「整える」ニュアンスにも使います。
- “lay out” はより「広げて並べる」イメージが強い。
- “Arrange” は物の配置だけでなく、人との約束や予定を「整える」ニュアンスにも使います。
- “set out” (準備して始める / 明示する)
- “Set out” は主に「旅に出る」「計画を始める」というニュアンスにも使われます。
- “lay out” は「見せる・方針を明確にする」ニュアンスが強い。
- “Set out” は主に「旅に出る」「計画を始める」というニュアンスにも使われます。
- “map out” (全体像を示して計画する)
- “Map out” は特に「段取りを緻密に計画する」イメージ。
- “lay out” はもう少し広い意味で、並べる・示す・費用をかけるなど多義的。
- “Map out” は特に「段取りを緻密に計画する」イメージ。
- “conceal”(隠す)
- “lay out” は明確に見えるように並べたり説明したりするので、その反対は「隠す」や「伏せる」。
- “withhold”(保留する、留保する)
- “lay out” が情報を積極的に提示するイメージに対し、「withhold」は出し惜しみする感覚。
- 発音記号(IPA): /leɪ aʊt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな変化はありませんが、
- アメリカ英語: [レイ アウト]寄りの口の開きがやや大きい
- イギリス英語: [レイ アウト]もほぼ同じ。 “out” がやや /aʊ/ で少し短めになる場合も。
- アメリカ英語: [レイ アウト]寄りの口の開きがやや大きい
- アクセントは「lay」の部分に自然に強勢が置かれ、“out”もはっきりと発音されます。
- 間違いがちなのは “lie out” と混同すること。“lie” と “lay” は異なる動詞ですので要注意。
- スペルミス: “lay out” と “layout” の区別
- “layout” は名詞として一語で使われる。
- “lay out” は動詞句として分けて使われる。
- “layout” は名詞として一語で使われる。
- “lie”と“lay”の混同
- “lie out” という表現は一般的ではない。
- “lie” (横になる) と “lay” (〜を置く) の区別は大切。
- “lie out” という表現は一般的ではない。
- TOEICや英検では、計画や説明をする文脈で「lay out a plan / approach」として出題されることがある。
- ビジネス文脈や意図を説明する文脈で役立つ表現。
- “lay + out” → 直訳すると「外に置く・広げる」。
- 机の上に物を並べて広げるイメージや、頭の中の考えを外に広げて見せるイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “Layout” が「デザインや配置」という名詞になった理由も、「外へ広げて見せる」イメージから来ています。
-
マウスはフィールドを横切った。
-
私の代わりに彼が行くことができます。
- 英語: Working or involving standard or extended hours (typically about 40 hours a week in many countries).
- 日本語: 常勤の、フルタイムの(週40時間程度など通常の労働時間を満たして働くさま)。
- 形容詞形: full-time
- 例: a full-time employee (フルタイム社員)
- 例: a full-time employee (フルタイム社員)
- 副詞形: work full-time (フルタイムで働く)
- B1 (中級): 日常会話や就労などでよく出てくる単語です。
- full (形容詞): 完全な、いっぱいの
- time (名詞): 時間
- full-time job → フルタイムの仕事
- full-time position → フルタイムの職
- full-time work → フルタイム労働
- full-time schedule → フルタイムのスケジュール
- full-time student → フルタイムの学生
- full-time commitment → フルタイムでの関わり
- full-time contract → フルタイムの契約
- full-time employment → フルタイムの雇用
- work full-time → フルタイムで働く
- study full-time → フルタイムで学ぶ
- 「full」は古英語の「full」から来ており、「いっぱいの, 完全な」を意味します。
- 「time」は古英語の「tīma」から来ており、「時間」を意味します。
- これらが組み合わさって「就業可能な時間目いっぱい働く(あるいは学ぶ)」という概念が生まれました。
- 「full-time」は、十分な時間を割いて行うというポジティブな印象を与えます。
- 一方で、「part-time (パートタイム)」と対比される場面が多いです。
- 口語でもビジネスでもよく使われる比較的カジュアルな印象がありますが、契約や履歴書(レジュメ)などの書面でもそのまま登場する、フォーマルな場面でも通用する語です。
- 形容詞としての使い方: 「full-time + 名詞」の形で使うことが多い。
例) He got a full-time position. - 副詞としての使い方: 動詞の後ろにつけて「〜をフルタイムで行う」と表現する。
例) She works full-time at the hospital. - 厳密には「full-time」は単独の名詞としては使わないのが一般的です。
- 「full-time」は形容詞/副詞なので可算・不可算の区別は通常ありません。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- 就業形態や学生の在籍形態を明示する際に多用されます。
- “I’m looking for a full-time job right now.”
(今、フルタイムの仕事を探しているんだ。) - “My brother works full-time at a local restaurant.”
(私の兄は地元のレストランでフルタイムで働いてるよ。) - “Are you studying full-time or part-time?”
(フルタイムで勉強しているの? それともパートタイム?) - “Our company has two full-time openings for software developers.”
(当社ではソフトウェア開発者のフルタイムのポジションを2名募集しています。) - “She transitioned from a part-time role to a full-time role last month.”
(彼女は先月、パートタイムからフルタイムの役職に移行しました。) - “He’s a full-time employee with excellent benefits.”
(彼はフルタイム社員で、手厚い福利厚生を受けています。) - “Full-time students are expected to train in the lab at least five days a week.”
(フルタイムの学生は週に最低5日、研究室で実習をすることが期待されています。) - “Full-time researchers often have strict publication deadlines.”
(フルタイムの研究者は厳格な論文掲載の締め切りを課されることが多いです。) - “It’s common for postgraduate programs to offer both full-time and part-time tracks.”
(大学院のプログラムでは、フルタイムとパートタイムの両方のコースを提供していることが多いです。) - permanent (永久的な、常勤の)
- “full-time”よりも雇用形態が長期的・恒久的であることにフォーカス。
- “full-time”よりも雇用形態が長期的・恒久的であることにフォーカス。
- regular (通常の、正規の)
- “full-time”に近いが、「通常の雇用形態」ぐらいの幅広い意味。
- “full-time”に近いが、「通常の雇用形態」ぐらいの幅広い意味。
- full-scale (本格的な)
- 時間だけでなく規模や範囲が「完全である」というニュアンスを強調。
- part-time (パートタイムの)
- 最も直接的な反対語。働く/学ぶ時間がフルでない形態。
- 最も直接的な反対語。働く/学ぶ時間がフルでない形態。
- temporary (一時的な)
- 長期的でない、限定期間の雇用や学習。
- 長期的でない、限定期間の雇用や学習。
- freelance (フリーランス)
- 雇用形態が会社に常駐する「フルタイム」とは異なる。
- IPA: /ˌfʊlˈtaɪm/
- アクセントは full の「ʊ」の音と「time」の「taɪm」の2音節にわかれますが、全体として「full-TIME」とtimeの部分がやや強調されます。
- アメリカ英語 /ˌfʊlˈtaɪm/ と イギリス英語 /ˌfʊlˈtaɪm/ で大きな差はありません。
- 「fulltime」とつなげて書いたり、あるいは「フルタイム」とカタカナで読んでも意味は通じますが、正確には “full” と “time” の音を分けて発音します。
- つづり間違い: “fulltime” と一語にしてしまうミス
- 正しくは “full-time” (形容詞として使う際はハイフンを入れるのがベター)。副詞の場合は “full-time” もしくは “full time” と書かれる場合もありますが、形容詞としてはハイフン入りが一般的。
- 正しくは “full-time” (形容詞として使う際はハイフンを入れるのがベター)。副詞の場合は “full-time” もしくは “full time” と書かれる場合もありますが、形容詞としてはハイフン入りが一般的。
- part-time と混同
- 意味が正反対なので、混同に注意。
- 意味が正反対なので、混同に注意。
- 副詞的用法
- “He works full-time.” のように動詞の後に置く副詞用法を見落とさないこと。
- “He works full-time.” のように動詞の後に置く副詞用法を見落とさないこと。
- TOEICや英検での出題傾向
- 雇用形態を問う問題や、ワークスタイルの違いを選択させる問題などで出題されやすい。
- 「full + time」で想像すると、コップに水が“満ちている”状態と“時間”が重なるイメージを持つと覚えやすいです。
- 「フルに時間を使う・完全に時間を使う=full-time」という感覚が大事。
- スペリングで “fulltime” と書いてしまうミスは多いので、“full-time” というハイフン入りをイメージで刻んでおきましょう。
ちょっと待って、すぐ戻ります。
ちょっと待って、すぐ戻ります。
Explanation
ちょっと待って、すぐ戻ります。
hang on
1. 基本情報と概要
英語表記: hang on
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「相手にちょっと待ってほしいとき」、「物をしっかりと握り締めているイメージを表したいとき」、「諦めずに粘り強く続ける様子を強調したいとき」など、日常会話でカジュアルに使われることが多い句動詞です。
活用形: “hang on” は句動詞のため、動詞の活用自体は “hang” の変化形に準じます。
他の品詞への派生:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳 10個)
3. 語源とニュアンス
“hang on” はもともと「何かにぶら下がり続ける」という「物理的にしっかりつかまる」イメージから来ています。そこから転じて、「期待してまつ」「頑張る」というニュアンスも派生していきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「待つ」「続ける」という点で似ていますが、以下のようにニュアンスが異なります:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「hang on」を会話や文章の中で活用してみてください。カジュアルな場面で人に待ってもらいたい時や、深く踏ん張って続ける様子を表す時に非常に便利な表現です。
じっと待つ,《くだけた話》ちょっと待って
《...に》しがみつく,くっついている《to ...》,手放さない
彼はいわゆる「ポップの王様」だ。
彼はいわゆる「ポップの王様」だ。
Explanation
彼はいわゆる「ポップの王様」だ。
so called
1. 基本情報と概要
単語: so-called
品詞: 形容詞(形容詞的に名詞を修飾するフレーズ)
意味(英語): “commonly named as” or “known by that name, although it may not be accurate or may be used with a hint of doubt/irony”
意味(日本語): 「いわゆる」「世間でそう呼ばれている」「(正確かどうか疑わしいが)そう称されている」などの意味を持っています。多くの場合、「本当に正しい名前かは疑わしいけど、一般的にはこう呼ばれているよ」というニュアンスがあります。カジュアルな会話からニュース記事や論文まで、幅広い場面で使われますが、時には皮肉や批判的なトーンも含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“so-called” は本当にそうなのか疑わしいときや、客観的に呼称を示すときに便利な表現です。使いこなすと、英語の表現に奥行きがぐっと増すでしょう。ぜひ活用してみてください。
【形】…と称する, 自称…の
いわゆる, 世間一般に言われる
そう称されるのは...《because ...》
本日現在、提出期限は過ぎている。
本日現在、提出期限は過ぎている。
Explanation
本日現在、提出期限は過ぎている。
as of
1. 基本情報と概要
英語表記: as of
品詞: 前置詞句 (prepositional phrase)
日本語訳: 〜(ある時点)以降、〜の時点で、〜に関して
「as of」は、「ある特定の時点や日付以降」を基準にしたり、「〜の時点で有効である」という文脈で用いられる表現です。主にビジネスや公的な文書など、フォーマルな場面でよく使われます。日常生活では、いつから何かが変わった/始まったということを伝えるときにも使われます。
活用形について
「as of」はイディオムとして扱われるため、一般的に活用形はありません。「as」や「of」それぞれを変化させることはなく、常にセットで使われます。
また、他の品詞になることはなく、前置詞的なフレーズとして固定的に使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
「as of」は「as」+「of」の2語からなる慣用的表現で、厳密にそれぞれの接頭語や接尾語という形ではありません。
ただし「as of」はこれらが組み合わさってできた特殊な表現のため、単に「as」と「of」を直訳しても意味がわかりづらいです。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「as of」の詳細解説です。フォーマルな文書やニュースなどで見かける頻度が高いので、特にビジネス文書を書く際には重宝する表現です。
新しい技術は私たちの日常生活に大きな変化をもたらすでしょう。
新しい技術は私たちの日常生活に大きな変化をもたらすでしょう。
Explanation
新しい技術は私たちの日常生活に大きな変化をもたらすでしょう。
bring about
1. 基本情報と概要
単語: bring about
品詞: 句動詞(phrasal verb)
活用:
英語の意味: to cause something to happen; to make something happen
日本語の意味: 何かを引き起こす、もたらす
「bring about」は、「特定の変化や出来事を引き起こす」「ある状況をもたらす」といった意味を表す句動詞です。たとえば「この行動が大きな変化をもたらした」というような文脈で使われます。日常会話でもビジネス会話でも広く使われ、実際に状況や結果を生じさせるニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
持続的に英語を使いはじめた学習者が、より複雑な表現を習得する際に習うレベルのフレーズです。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
bring about は、
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「bring」は古英語 bringan から、「about」は古英語 abutan(周囲に)などから由来し、2つの語の組み合わせで「物事を周りに引き起こす=物事を起こす」という意味合いになっています。
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的な言い回し
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bring about」の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを使いながら、実際にアウトプットしてみてください。
(ポジティブなこと)をもたらす,を引き起こす
もしそうなら、教えてください。
もしそうなら、教えてください。
Explanation
もしそうなら、教えてください。
if so
以下では、“if so” というフレーズについて、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「if so」は、「(前の文・状況が)もしそうである場合」という条件を表すフレーズです。基本的に、すでに話題に上がった内容や状況に対して「もし本当にそうならば」というニュアンスで使われます。
品詞と活用
他の品詞化の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“if” と “so” が合わさることで、「もし(前に述べたこと・仮定した内容)が本当なら、その通りならば」を表現します。
関連する派生表現 / 類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例 (構文)
5. 実例と例文
ここでは、日常・ビジネス・学術の3つの文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “if so” の詳細な解説です。前提を踏まえて「もしそうであるなら」と言いたいときには、とてもシンプルかつ汎用性の高いフレーズなので、使い方を身につけてみてください。
もしそうなら, そうだとしたら
乗車中はお荷物をお手元にお持ちください。
乗車中はお荷物をお手元にお持ちください。
Explanation
乗車中はお荷物をお手元にお持ちください。
on board
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): on board
品詞: 「on board」は多くの場合、副詞句や形容詞句として使われます。「乗り物に乗っている」という物理的状態や、「(計画などに)賛同・参加している」という比喩的意味を表します。
意味(英語)
意味(日本語)
「on board」は、カジュアルでもフォーマルでもどちらでも使える、比較的幅広いシチュエーションで活躍するフレーズです。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「on board」の詳細解説です。乗り物の意味と比喩的な意味の両方で使える、便利でよく耳にするフレーズなので、覚えておくとコミュニケーションや会話で役立ちます。
(バス・列車などの)車内に
船上に
(飛行機・船など)に乗って
(組織・活動などに)かかわって
《be ~》乗り気である,賛成である
With a view to improving customer satisfaction, the company implemented a new feedback system.
顧客満足度の向上を視野に入れて、会社は新しいフィードバックシステムを導入しました。
顧客満足度の向上を視野に入れて、会社は新しいフィードバックシステムを導入しました。
Explanation
顧客満足度の向上を視野に入れて、会社は新しいフィードバックシステムを導入しました。
with a view to
以下では英熟語 with a view to
の詳細を、学習者にもわかりやすいように解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): “with the intention of doing something,” “for the purpose of,” “in order to.”
意味(日本語): 「〜する目的で」「〜を視野・念頭に置いて」。
「未来の行動や目的を見据えて何かを行う」というニュアンスを持つ表現です。「ある目的のために準備や行動をしている」感覚として使われます。
CEFR レベル: B2(中上級)
この表現は比較的フォーマルな文書やビジネス文章などで使われる頻度が高く、中上級レベルの単語・イディオムといえます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
例文で比較すると、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “with a view to” の詳細解説です。目的や意図を示す便利な表現なので、フォーマルな文章やビジネスシーンで上手に使ってみてください。
...を視野に入れて, ...を目的として
...を期待して
《~ doing》...する目的で
会議については、明日アジェンダを話し合います。
会議については、明日アジェンダを話し合います。
Explanation
会議については、明日アジェンダを話し合います。
as for
1. 基本情報と概要
英語表記: as for
日本語訳: ~に関して言えば、~について言えば
意味と概要
品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
使い分け例
両者とも「計画に関しては」という意味ですが、as for
が会話・文章問わず広く使えるのに対し、regarding
はビジネスや公式な文章での使用が多めです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「as for」の詳細な解説です。話題を切り替えながら要点をまとめる際に、ぜひ使ってみてください。
(人・事・物)については, ...はというと
あなたに計画を明確に説明させてください。
あなたに計画を明確に説明させてください。
Explanation
あなたに計画を明確に説明させてください。
lay out
以下では、句動詞「lay out」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば、部屋の家具をきれいに並べるときに「lay out the furniture」と言ったり、計画を詳細に説明するときに「lay out the plan」と言います。日常的な場面から、ビジネス文書や会議でのプレゼンなど幅広く使われる表現です。
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lay out」の詳細な解説です。並べる、広げる、見せるといったイメージをつかむと覚えやすいので、ぜひ参考にしてください。
を明確に説明する
を並べる, を広げる
いつから私を常勤にしてくれますか?
いつから私を常勤にしてくれますか?
Explanation
いつから私を常勤にしてくれますか?
full-time
以下では、形容詞「full-time」について、学習者にとってわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: full-time
品詞: 形容詞 (時に副詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「full-time」は、仕事や学業などで “通常の決められた時間すべてを使っている” というニュアンスです。仕事の文脈では “週40時間前後働く” ことを指すのが一般的です。
活用形
※「full-time」は名詞形としては基本的に用いられませんが、先頭にハイフンつきで形容詞として使うことが多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって「full-time」となり、「一日の大半あるいは1週間の多くの時間を使っている」という意味を表します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
可算・不可算
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「full-time」の詳細解説です。
日常会話からビジネスまで幅広く使われ、特に雇用形態を示すシーンでよく登場しますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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