頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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私は彼の音楽のフルタイムファンです。
-
慣れるまで時間がかかるかもしれません。
- 活用形: 副詞句なので活用はありません。
- 他の品詞例:
- “last”が形容詞の場合: “the last day”「最後の日」
- “last”が名詞の場合: “He was the last in line.”「彼は列の最後だった」
- “last”が動詞の場合: “This battery lasts three hours.”「このバッテリーは3時間もつ」
- “last”が形容詞の場合: “the last day”「最後の日」
- at: 前置詞
- last: 形容詞/名詞/動詞などとして使われる語。この場合は「終わりの」「最後の」のイメージ。
- At last, we’re here. - 「やっと着いたね」
- Victory at last. - 「ついに勝利だ」
- Peace at last. - 「ついに平和が訪れた」
- Freedom at last. - 「ついに自由を得た」
- At last, I’ve found you. - 「やっとあなたを見つけた」
- He finished his project at last. - 「彼はついにプロジェクトを終えた」
- At last, the wait is over. - 「ついに待ち時間が終わった」
- She got the job at last. - 「彼女はとうとうその仕事を手に入れた」
- They decided to speak up at last. - 「ついに彼らは声を上げることにした」
- At long last - 「長いこと待ってやっと」「待ちに待った」という言い回し
- 語源: 中英語で“last”は「続く/最後まで行く」の意味を持ち、“at”は位置・場所を示す前置詞。そこから「最後の局面に到達する、ついに」という意味が生まれました。
- ニュアンス:
- 待ちくたびれた、やきもきしていた状況がやっと解消されたという安堵や喜びが伴うことが多いです。
- 口語でも文章でも使われ、カジュアルとフォーマルのどちらでも用いられますが、「感慨深い」トーンで使われるのが一般的です。
- 待ちくたびれた、やきもきしていた状況がやっと解消されたという安堵や喜びが伴うことが多いです。
- 文頭または文末に置かれることが多い:
例) “At last, we can start.” / “We can start at last.” - フォーマル/カジュアル: どちらの場面でも使えます。文章中で使うときは、しばしばカンマを伴って書かれることがあります。
- 可算・不可算などの区別: 副詞句なので適用されません。
- イディオム: “at long last” は「長いこと待った末に」「やっとこさ」といった強調表現です。
- “At last, the weekend is here! I can finally relax.”
(やっと週末だ!やっとくつろげるよ。) - “I’ve been searching for my keys everywhere. I found them at last.”
(あちこち探してた鍵を、やっと見つけた。) - “At last, we get to watch the new movie!”
(やっとあの新作映画を見られるね!) - “At last, we’ve signed the contract with our client.”
(ついにクライアントとの契約にサインしました。) - “The project is complete at last. Thanks to everyone’s hard work.”
(やっとプロジェクトが完成しました。皆さんのおかげです。) - “We got approval from the board at last, so we can start implementation.”
(やっと役員会の承認がおりたので、実行に移せます。) - “At last, the research team has published their findings.”
(ついに研究チームは成果を公表しました。) - “We have at last gathered enough evidence to support our hypothesis.”
(やっと仮説を裏付ける十分な証拠が集まりました。) - “The results at last confirm the initial theory.”
(結果はついに最初の理論を裏付けています。) - 類義語:
- finally(「最終的に」)
- eventually(「結果的に」)
- in the end(「最終的には」)
- ultimately(「最終的に」)
- finally(「最終的に」)
- 反意語: はっきりした反意語はありませんが、状況によっては「at first」(「最初は」)が対比的に使われることがあります。
- IPA: /ət ˈlæst/ または /æt ˈlæst/
- アクセント: “at”は弱く発音され、 “last”が強めにはっきりと発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /æt ˈlæst/(「アト・ラァスト」)
- イギリス英語: /ət ˈlɑːst/(「アト・ラー(スト)」)
- 大きくは変わりませんが、“last”の母音がアメリカ英語では「æ」、イギリス英語では「ɑː」になる傾向があります。
- アメリカ英語: /æt ˈlæst/(「アト・ラァスト」)
- スペルミス: “atlast”と一語につなげてしまう誤り。正しくは“at last”とスペースを入れます。
- 混同しやすい表現:
- “at least”(「少なくとも」) … 音が似ているので混同に注意しましょう。
- “at least”(「少なくとも」) … 音が似ているので混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングで、副詞句として文中で出てきたときに「ようやく」「ついに」の意味を素早く読めるようにしておくとよいでしょう。
- 音楽から覚える: “At Last”という有名な曲(エタ・ジェイムスで有名)があり、“やっと巡り合えた”というニュアンスが曲名からも感じられます。
- ストーリーを想像: 長いトンネルを歩いてきて、出口の光を見たときに「At last!(ついに!)」と叫ぶシーンをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “at” + “last”の2語で構成されていることを意識すると、「少なくとも」の意味の“at least”とは混同しにくくなります。
-
真実がなければ、そこには憶測しかない。
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やがて、様々な出来事がそれを変えた。
- 英語での意味: “greater than” は、ある数量や程度が他のものよりも大きいことを表す比較表現です。
- 日本語での意味: 「・・・より大きい」という意味で、主に数量や比較などの場面で使われます。「AはBより大きい」などと表現したいときに用います。
- もともと “great” は形容詞ですが、その比較級が “greater” となります。
- “than” は接続詞として機能しており、「~よりも」という意味を補います。
- 「greater than」は二つの単語によるフレーズであり、動詞などの活用はありません。
- 形容詞: great (例: “He is a great scientist.”)
- 比較級: greater (例: “His influence is greater than mine.”)
- 最上級: greatest (例: “She is the greatest in her field.”)
- A2 (初級)~B1 (中級): 比較級構文を使いこなせれば日常会話から基本的な説明までできるレベルです。
- great(形容詞)
- 意味: “大きい” “すばらしい” など。
- 意味: “大きい” “すばらしい” など。
- -er(比較級を作る接尾語)
- 意味: 「より~な」という比較を示す。
- 意味: 「より~な」という比較を示す。
- than(接続詞または前置詞的に使われる語)
- 意味: 「~よりも」。
- greater は “great” の比較級であり、“greatest” は最上級。
- than は比較を行う際に、形容詞の比較級や副詞の比較級と組み合わせてよく使われます。(例: “better than~/worse than~/more than~”)
- “greater than or equal to” → 「以上」
- “greater than ever” → 「かつてないほど大きい・すごい」
- “much greater than” → 「はるかに大きい」
- “slightly greater than” → 「わずかに大きい」
- “no greater than” → 「~と同じかそれ以下」
- “far greater than” → 「ずっと大きい」
- “somewhat greater than” → 「いくらか大きい」
- “a number greater than five” → 「5より大きい数」
- “A is greater than B by (数値)” → 「AはBより(数値)だけ大きい」
- “the sum is greater than the difference” → 「その合計は差より大きい」
- “great” の語源: 古英語の “grēat”(大きい、厚い)が由来とされます。中世英語でも “great” と表記され、大きさや力強さから転じて「素晴らしい」といったポジティブな意味でも使われてきました。
- 「greater」の形は、比較級を示す “-er” が付いたもの。
- 「than」は古英語の “þonne (thonne)” や “than” などの形から現代まで受け継がれ、比較を示す接続詞として使われています。
- 数学・数量の比較: “A is greater than B” という形で主に数の比較、優位性の表現に用いられます。
- 口語 vs. 文章: 一般的に、会話・文章どちらでも使われます。
- フォーマル vs. カジュアル: どちらの場面でも問題なく使用できますが、特にビジネスや学術の場では数値比較表現として頻繁に登場します。
- [A + is + greater than + B]
例: “The population of City A is greater than that of City B.” - [比較級 + than + 名詞/代名詞]
例: “His responsibilities are greater than hers.” - 独立したイディオムというよりは、比較級の定型的な表現として多用されます。
- “greater than” はあくまで比較表現で動詞ではありません。
- “great” は形容詞または名詞として(“the great” = 卓越した人々)使われる場合もありますが、「greater than」というフレーズ自体が名詞として使われることはありません。
“Your score is greater than mine, so you win the game!”
(あなたのスコアは私のより高いから、あなたの勝ちだね!)“The new smartphone offers greater than average battery life.”
(その新しいスマートフォンは平均以上のバッテリー寿命を提供しているよ。)“My excitement is greater than my nervousness right now.”
(今は緊張よりもワクワク感のほうが強いんだ。)“Our quarterly profits are greater than we initially projected.”
(当社の四半期利益は当初の見込みよりも大きいです。)“The demand for electric cars is greater than the current supply.”
(電気自動車の需要は現在の供給量より多いです。)“The potential risk is greater than the potential return in this investment.”
(この投資においては、潜在的リターンよりも潜在的リスクのほうが大きいです。)“When X is greater than Y, the function f(x) increases exponentially.”
(XがYより大きい場合、その関数f(x)は指数関数的に増加します。)“The study found that the effect of the drug was greater than previously reported.”
(その研究によると、その薬の効果は先行研究が報告していたものより大きいことが判明しました。)“If the sample size is greater than 100, the margin of error decreases.”
(サンプルサイズが100を超えると、誤差範囲は小さくなります。)- “larger than”(~より大きい)
- 物理的な大きさに特化したニュアンスが強いです。
- 物理的な大きさに特化したニュアンスが強いです。
- “more than”(~より多い)
- 数値や量に焦点を当てる場合に使われます。
- 数値や量に焦点を当てる場合に使われます。
- “less than”(~より小さい/少ない)
- 数・量・程度などが「~よりも下回る」場合に使われます。
- IPA
- “greater” → /ˈɡreɪtər/ (米: グレイター、英: グレイタ)
- “than” → /ðæn/ または /ðən/(米: ザン、英: ゼン のように弱く発音する場合あり)
- “greater” → /ˈɡreɪtər/ (米: グレイター、英: グレイタ)
- アクセント: “greater” は頭の “gre” の部分に強勢が置かれる。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語では “greater” の “r” をはっきり発音し、“than” は /ðæn/ に近い音。
- イギリス英語では “greater” の語尾 “-er” が /ə/(ア)に近く、“than” は /ðən/ に近い音になることが多い。
- アメリカ英語では “greater” の “r” をはっきり発音し、“than” は /ðæn/ に近い音。
- “greater” を “grater”(おろし金) と似た発音で混同するケース。
- “grater” (おろし金) は同じ /ˈɡreɪtər/ ですが、「意味がまったく違う」ので文脈で判断します。
- “grater” (おろし金) は同じ /ˈɡreɪtər/ ですが、「意味がまったく違う」ので文脈で判断します。
- “than” の /ð/ を /d/ と濁らせてしまうミス。舌先を上下の歯の間に軽く挟むイメージで発音します。
- スペルミス: “greatter” や “greater then” と書いてしまうなどのミス。
- “then (それから)” と “than (~よりも)” を書き間違えやすいので要注意です。
- “then (それから)” と “than (~よりも)” を書き間違えやすいので要注意です。
- 比較の対象の一致: “A is greater than B” の形で、AとBは同じ種類や文法的要素を比較する必要があります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 比較級構文や文章読解の中で “greater than” が登場し、文脈上どう比較が行われているかを読解させる問題が多いです。
- “great” が「大きい・すごい」を意味し、そこに “-er” が付いて「より大きい」、さらに “than” で比較対象を示す、と覚えましょう。
- “than” と “then” はつづりに気をつけるポイントです。
- “greater” と “grater” は発音やスペルは似ていますが、意味がまったく異なるので、文脈ごとに覚えると混乱を防げます。
- 覚え方のコツ: 「グレータ」のイメージで「さらに大きいものと比べる」になる、と連想すると定着しやすいです。
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彼女が留守の間、彼は担当することができました。
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もしそうであれば、ギリシャを検討してみてはいかがでしょうか。
- 「go(動詞)+for(前置詞)」が結びついた表現です。
(try to get or achieve)
「(何か)を得ようとする」「(目標などを)目指す」
例: “He decided to go for the job.”(彼はその仕事に挑戦しようと決めた。)(choose; opt for)
「(…を)選ぶ」「…にする」
例: “I’ll go for the chocolate cake.”(チョコレートケーキにします。)(attack or criticize strongly)
「(相手を)攻撃する」「厳しく批判する」
例: “The media really went for the politician.”(メディアはその政治家を徹底的に叩いた。)(be attracted to or like something)
「(対象が)好き」「惹かれる」
例: “I don’t really go for horror movies.”(ホラー映画はあまり好きじゃない。)- 原形: go for
- 三人称単数現在形: goes for
- 現在分詞・動名詞: going for
- 過去形: went for
- 過去分詞: gone for
- 名詞形としての「go」は“I’ll give it a go.”(やってみるよ)などがありますが、「go for」に関連する直接的な品詞変化はありません。
- B1(中級)〜B2(中上級)
日常会話で使われるフレーズですが、幅広い場面で意味が変化するため、ある程度文脈に応じた感覚が必要になります。 - “go after”: 「追いかける」「追求する」
- “go on”: 「続ける」「起こる」
- “go off”: 「立ち去る」「(アラームなどが)鳴る」
- go for a walk(散歩に行く)
- go for a run(走りに行く)
- go for a swim(泳ぎに行く)
- go for it!(やってみる! / 頑張れ!)
- go for coffee(コーヒーを飲みに行く)
- go for broke(当たって砕けろの精神で挑む)
- go for the gold(優勝を狙う・金メダルを目指す)
- go for a record(記録を狙う)
- go for the throat(喉元を狙う → 徹底的に攻める)
- go for a ride(乗り物/ドライブに行く)
語源
“go”は古英語の“gān”に由来し、「動く」「移動する」という意味を持ちます。一方の“for”は古英語“for”から来ており、対象や目的、方向を表す前置詞でした。これらが結びついて「ある対象や目的に向かって行く」というニュアンスが生まれました。ニュアンス
- 目標に向かう/挑戦する: カジュアルな印象で、「せっかくだからやってみよう!」というポジティブな響きがあります。
- 選ぶ: 軽いニュアンスで「これにしようか」「これを選ぶよ」といった日常表現です。
- 批判・攻撃: 場合によっては、相手を厳しく攻撃したり強く批判したりする意味でも使われます(“go for someone’s throat”など)。
- 目標に向かう/挑戦する: カジュアルな印象で、「せっかくだからやってみよう!」というポジティブな響きがあります。
使用時の注意点
- 口語的で日常会話には非常に出てきますが、ビジネスメールや極めてフォーマルな文書ではほかの動詞(“opt for”, “aim for”, “pursue” など)を使うこともあります。
- 「go for it」はカジュアルな場面でよく使われる応援フレーズです。
- 口語的で日常会話には非常に出てきますが、ビジネスメールや極めてフォーマルな文書ではほかの動詞(“opt for”, “aim for”, “pursue” など)を使うこともあります。
一般的な構造
“主語 + go for + 目的語”
例: “I’ll go for the pizza.”
(私はピザにするよ。)イディオム/構文
- go for it: 「思い切ってやってみる」「頑張る」
例: “If you really want to start your own business, just go for it!” - go for broke: 「一か八かやってみる」「当たって砕けろ」
例: “We have nothing to lose, so let’s go for broke.”
- go for it: 「思い切ってやってみる」「頑張る」
他動詞・自動詞の使い分け
- “go”自体は主に自動詞ですが、「for + モノ」を伴う場合、文全体では“go for (something)”という句動詞として目的語をとる形になります。
- “I’m starving. I think I’ll go for a burger today.”
(お腹がペコペコ。今日はバーガーにしようかな。) - “If you really like that jacket, just go for it!”
(そのジャケット本当に気に入ったなら、買っちゃいなよ!) - “Let’s go for a walk to clear our heads.”
(気分転換に散歩しようよ。) - “We should go for the larger market share by expanding our product line.”
(製品ラインを拡大して、より大きな市場シェアを狙うべきです。) - “Many competitors will go for this contract, so we need a strong proposal.”
(多くの競合がこの契約を狙ってくるので、しっかりした提案が必要です。) - “If you think it will enhance our brand image, you should go for it.”
(ブランドイメージを高めると思うなら、ぜひやってみてください。) - “Students often go for courses that align with their career goals.”
(学生はしばしばキャリア目標に合ったコースを選択します。) - “In this experiment, we decided to go for a more rigorous methodology.”
(この実験では、より厳密な手法を採用することにしました。) - “Before going for advanced research, you should review the foundational studies.”
(高度な研究に取り組む前に、基礎的な研究を振り返るべきです。) - aim for(〜を狙う)
- よりフォーマルな響きで、「目標を定める」というニュアンスが強い。
- よりフォーマルな響きで、「目標を定める」というニュアンスが強い。
- go after(〜を追いかける / 〜を得ようとする)
- “go for”と似た意味だが、やや「追求する」イメージが強い。
- “go for”と似た意味だが、やや「追求する」イメージが強い。
- opt for(〜を選択する)
- 「選ぶ」「選択する」という点で似ているが、フォーマル度が高い。
- 「選ぶ」「選択する」という点で似ているが、フォーマル度が高い。
- give up on(諦める)
- avoid(避ける)
- pass on(見送る;やめておく)
IPA
- アメリカ英語: /ɡoʊ fər/ または /ɡoʊ fɔːr/
- イギリス英語: /ɡəʊ fə/ または /ɡəʊ fɔː/
- アメリカ英語: /ɡoʊ fər/ または /ɡoʊ fɔːr/
アクセント
“go”にストレスが置かれることが多い: “GO for” / “GO fer”
ただし、カジュアルな会話では二つの単語をつなげて「ゴーファー」のように発音されることがあります。よくある発音ミス
“for”を「four」と混同したり、「gopher(ゴーファー)」のように聞き間違えられることがあります。
ただし、自然の会話ではほぼ一続きの発音になることが多いです。- スペルミス・同音異義語
- “go four”と書いてしまうミス(“four”は数字4)。
- “go four”と書いてしまうミス(“four”は数字4)。
- 同様の表現との混乱
- “go to”と“go for”の違い: “go to the store”は「店に行く」ですが、“go for a coffee”は「コーヒーを飲みに行く」と目的が“for”に引き続く点が異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検では「〜を求める・狙う」「〜を選ぶ」の意味を理解しているか問われることがあります。
- 選択問題で “opt for” との使い分けを問われる場合があるので、ニュアンスの違いを意識しましょう。
- TOEICや英検では「〜を求める・狙う」「〜を選ぶ」の意味を理解しているか問われることがあります。
- 「ターゲットに向かって行く」イメージ
「for」が「目的」を表すので、何かを“目指して行く”ことをイメージすると覚えやすいです。たとえば「金メダルを取りに行く」という感覚で「go for the gold」と言うと強いイメージが湧きます。 - 「Go for it! = やってみよう!」
このフレーズは頻出なので、思い切り行動するときの合言葉として覚えておきましょう。 -
前者は実際にはもっと多くのお金が必要になることがあります。
-
それは彼らの全体的な幸福のために良かった。
- 「ground (n.)」: 地面・土地、または「根拠・基盤」の意
- 「to ground (v.)」: (飛行機を)地上にとどめる、(子どもを)外出禁止にする、基づかせるなどの意味
- 「grounded (adj.)」: (人が)落ち着いた、地に足がついた
- on + the + grounds(名詞)
- 「grounds」は「理由・根拠」といった抽象的な意味で使われ、法律やビジネスなどフォーマルな文脈でよく目にする語です。
- 「on the grounds that ...」と that節を伴う場合は、「...という理由で」という意味になります。
- 「grounds」は「理由・根拠」といった抽象的な意味で使われ、法律やビジネスなどフォーマルな文脈でよく目にする語です。
- ground (n.): 地面、土台、基礎、根拠
- grounds (n.): 理由、根拠(複数形で使われるのが一般的)
- groundwork (n.): 基礎工事、基本方針
- on the grounds that …
(...という理由で) - on the grounds of discrimination
(差別を理由に) - on the grounds of safety
(安全上の理由で) - on the grounds of health concerns
(健康上の懸念を理由に) - on the grounds of insufficient evidence
(証拠不十分を理由に) - on legal grounds
(法的根拠に基づいて) - to dismiss a claim on the grounds that …
(...という理由で訴えを却下する) - to oppose a policy on the grounds that …
(...という理由で政策に反対する) - to justify an action on the grounds that …
(...という理由で行為を正当化する) - to resign on the grounds of personal reasons
(個人的理由で辞職する) - 語源: 「ground」は元々「地面」や「基礎」を表す単語で、ここから「論拠」「理由」の意味に派生しました。
- ニュアンス:
- ややフォーマルな響きがあり、特に法的・公的な文章や議論などで用いられると、「理由づけ」のニュアンスが強まります。
- 日常会話で使うこともありますが、「理由をしっかり説明している」というトーンを持っています。
- ややフォーマルな響きがあり、特に法的・公的な文章や議論などで用いられると、「理由づけ」のニュアンスが強まります。
- 法的・公的文脈: 一番よく使われる典型的なシーン。
- カジュアルな文脈: 日常会話で使う場合はやや硬い印象を与えることもあるので、よりフレンドリーに言いたい場合は “because” などを使うこともあります。
構文例:
1) on the grounds that + 主語 + 動詞- 例: “He refused the offer on the grounds that it was unfair.”
2) on the grounds of + 名詞/名詞句 - 例: “He refused the offer on the grounds of unfairness.”
- 例: “He refused the offer on the grounds that it was unfair.”
可算 or 不可算:
- “grounds” は「地面」の意味では可算・不可算どちらにもなり得ますが、「理由・根拠」の意味では複数形で用いられるのが一般的(on the grounds (that) …)。
フォーマル/カジュアル:
- 法律文書や公的文章に適したあらたまった表現。日常会話でも使えますが、少し改まった印象を与えます。
- “I skipped the party on the grounds that I was feeling tired.”
(疲れていたという理由で、そのパーティには行かなかった。) - “She refused to lend him money on the grounds that he never pays her back.”
(彼がいつも返してくれないという理由で、彼女はお金を貸すのを断った。) - “They left early on the grounds that the music was too loud.”
(音楽があまりにも大きかったという理由で、彼らは早めに帰った。) - “The manager rejected the proposal on the grounds that it exceeded the budget.”
(予算を超えているという理由で、その提案はマネージャーに却下された。) - “Our company cannot accept this clause on the grounds of legal risk.”
(法的リスクがあるという理由で、当社はこの条項を受け入れられません。) - “He resigned on the grounds of personal reasons and privacy concerns.”
(個人的な理由とプライバシー上の懸念から、彼は辞任しました。) - “The researcher dismissed the hypothesis on the grounds that the data were insufficient.”
(データが不十分という理由で、研究者はその仮説を退けた。) - “The court found him innocent on the grounds of lack of evidence.”
(証拠不十分という理由で、裁判所は彼に無罪判決を下した。) - “Many critics opposed the theory on the grounds that it lacked a solid methodology.”
(しっかりした方法論が欠けているという理由で、多くの批評家はその理論に反対した。) - because, because of → 「なぜなら」「~のせいで」
- よりカジュアルな文脈で使われることが多い。
- よりカジュアルな文脈で使われることが多い。
- due to → 「~が原因で」
- フォーマル表現だが、理由を簡潔に述べるときに使う。
- フォーマル表現だが、理由を簡潔に述べるときに使う。
- on account of → 「~のために」
- やや文語的、書き言葉寄り。
- やや文語的、書き言葉寄り。
- by reason of → 「~の理由で」
- 非常にフォーマル、法的文書などで使用。
- 非常にフォーマル、法的文書などで使用。
- in light of → 「~を考慮して」
- 原因だけでなく、背景にも注目する表現。
- 明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら “without reason”(理由なく)や “for no reason”(何の理由もなく)が対となるイメージです。
- IPA: /ɒn ðə ɡraʊndz/ (UK), /ɔn ðə ɡraʊndz/ (US)
- アクセント: “grounds” の母音 /aʊ/ と最後の /dz/ をはっきり発音します。
- よくある間違い: “ground” と単数形で言ってしまうと「地面」のみの意味になり、フレーズとしての意味が伝わりにくくなります。
- スペルミス: “grounds” は必ず“s”で終わる複数形。
- 同音異義語: “ground” は「地面」、対して “grounds” は「理由」という抽象名詞。混同しないように注意。
- 試験対策: 法的や公式な文脈で “on the grounds that …” が出題される場合あり。特にリーディング問題で「理由を示す表現」として問われることがあります。
- 「grounds」= “根拠”というイメージから、「地面(ground)」の上に理由の土台が築かれている、と想像すると覚えやすいです。
- フレーズ全体で “理由づけ” をする表現であることを頭に置き、「on the grounds (that) … = …という根拠(理由)に基づいて」と覚えるとスムーズに使えるようになります。
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彼は次のような発言をした。
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スーパーが順番に7,000ドルを寄付してくれる。
- フレーズ(動詞フレーズ)
- 主に「所有を表す」意味で使われます。
- 「~を持っている」という意味を表す際に、通常の “have” とほぼ同じニュアンスで使われます。口語でよく使われる表現です。
- I have got → I’ve got
- You have got → You’ve got
- He has got → He’s got
- We have got → We’ve got
- They have got → They’ve got
- 否定形: I have not got → I haven’t got
- 疑問形: Have I got...? / Has he got...?
- “get” は単独で動詞として「手に入れる」「到着する」などの意味を持ちますが、 “have got” は「すでに持っている(所有している)」という状態を強調する表現となっています。
- おおむね A2〜B1(初級~中級) レベルで学習されることが多い表現です。ネイティブの日常会話では非常によく使われます。
- “have” + “got” という2つの単語で構成されます。
- “have” は「持つ」という一般的な動詞。
- “got” は “get” の過去形・過去分詞形ですが、ここでは「状態・所有を手にしている」ことを表す慣用的な表現として使われます。
- “have to” → 「~しなければならない」
- “have got to” → 「~しなければならない」という意味で、必然性・義務を強調
- have got a point → (議論の要点を)納得できるもの、筋がある
- have got a minute → 時間がある
- have got to go → 行かなければならない
- have got a clue → 手がかりがある、わかっている
- have got a cold → 風邪をひいている
- have got time → 時間を持っている
- have got something to do → やることがある
- have got no idea → まったくわからない
- have got trouble → 困りごとがある
- have got a question → 質問がある
- “have” は古英語から変化しながら残っている最も基本的な動詞の一つです。
- “got” は “get” の過去・過去分詞形で、「手に入れる、獲得する」を意味します。もともと “have gotten” という形がありましたが、イギリス英語では過去分詞形として “got” が定着しています。
- 「すでに所有している」「すでに状態を得ている」というニュアンスを含みます。アメリカ英語よりもイギリス英語で好まれる言い回しですが、アメリカ英語でもカジュアルな会話でしばしば使われます。
- 書き言葉(フォーマルな文書)よりも口語(カジュアルな会話)で多用される傾向にあります。
所有を表す
- I have got a book. (I’ve got a book.) → 「本を持っています。」
- 質問形: Have you got a book? → 「本を持っていますか?」
- 否定形: I haven’t got a book. → 「本を持っていません。」
- I have got a book. (I’ve got a book.) → 「本を持っています。」
義務・必要性を表す
- I have got to go. (I’ve got to go.) → 「行かなければなりません。」
- 質問形: Have you got to go soon? → 「すぐ行かなきゃいけないの?」
- 口語では "I gotta go” のように省略形でもよく聞かれます。
- I have got to go. (I’ve got to go.) → 「行かなければなりません。」
- “have got” はフレーズなので、名詞ではなく動詞句として使われます。
- “have got” は「所有」が中心のため形式上は他動詞として目的語をとります。
例: I have got a car. (目的語: a car) - I’ve got a new phone! → 新しいスマホを手に入れたよ!
- Have you got any plans for tonight? → 今夜なにか予定ある?
- I haven’t got any money on me. → お金持ってないんだ。
- I’ve got a meeting at 10 a.m. → 10時に会議があります。
- Have we got enough data to proceed? → 進めるのに十分なデータはありますか?
- I’ve got some feedback on the project. → プロジェクトについてのフィードバックがあります。
- He has got several publications in that field. → 彼はその分野でいくつかの出版物を持っています。
- She has got evidence to support her hypothesis. → 彼女は仮説を裏付ける証拠を持っています。
- Have they got the necessary resources for the experiment? → その実験に必要なリソースは持っていますか?
- have → 「持っている」
- I have a car. / I’ve got a car.
- ほぼ同義。ただし “I’ve got” の方がやや口語的。
- I have a car. / I’ve got a car.
- possess → 「所有する」
- もっとフォーマル・堅い響き。法律文書や技術文書で使われることが多い。
- “lack” → 「欠いている、持っていない」
- I lack the expertise. → 「専門知識がない。」
- アメリカ英語: /hæv ɡɑːt/ や /hæv ɡʌt/
- イギリス英語: /hæv ɡɒt/
- “I’ve GOT” のように “got” にアクセントがきやすいですが、文全体で繋げて言うことが多いです。
- /got/ を /gɒ/ のように短く曖昧に発音してしまう
- 繋げて発音する練習をしておくとスムーズになります。
“have” と “have got” の混同
- 意味はほぼ同じですが、テストで文法上の形式を問われるときは注意。
- “do” や “does” を使って疑問や否定にしがちな学習者もいますが、“have got” を使う時は “Have you got...?” と作ります。
- 意味はほぼ同じですが、テストで文法上の形式を問われるときは注意。
短縮形の使い方
- 後ろを “I’ve got” と言うのか “I have got” と省略しないかによって、よりカジュアルかややフォーマルかが変わることがあります。
試験対策
- TOEICなどのリスニングで “I’ve got to...” が “I gotta...” のように聞こえて聞き取れない場合が多いので要注意。
- 英検などでは文法的に分解する問題として “Have you got ~?” などが問われることがあります。
- TOEICなどのリスニングで “I’ve got to...” が “I gotta...” のように聞こえて聞き取れない場合が多いので要注意。
- 「(すでに)手に入れた状態を維持している」というイメージを思い浮かべると “get” から “got” になっている理由が理解しやすい。
- 口では「アイブガタ~」 (I’ve gotta) とリズムよく言うジョーク等で繰り返すと覚えやすいです。
- “I’ve got this!” (大丈夫任せて!というニュアンス)と覚えるのも良いテクニックです。
-
彼はかろうじて彼女のサインを見つけることができた
-
干渉しないように開発することができる。
- 英語: “by virtue of …”
- 日本語: 「…のおかげで」「…の理由で」「…によって」
- 「by virtue of」は一つのまとまった「熟語表現(句)」として扱われ、文法的には前置詞相当の役割を果たします。
- 単語としては「by (前置詞)」「virtue (名詞)」「of (前置詞)」の組み合わせですが、慣用的に一塊で用いられます。
- 活用形(時制や複数形)はありませんが、「virtue」は単独で名詞(不可算)として使われる場合があります(例: “Virtue is its own reward.”)。
- 「virtue」単独としては名詞です。形容詞形や動詞形などはありません。
- 「virtuous」は「徳のある」「高潔な」という形容詞ですが、「by virtuous of…」のようにはなりませんので注意しましょう。
- 「by virtue of」はややフォーマルで、アカデミックライティングなどで使われるため、B2(中上級)〜C1(上級)レベルに相当します。
- 「by」: 前置詞で「〜によって」「〜のそばに」といった意味。
- 「virtue」: ラテン語 “virtus” (「徳」「力」「価値」)に由来する名詞。
- 「of」: 前置詞で「〜の」や所属・原因・材料などを示す。
- virtue (名詞): 徳、善行、長所
- virtuous (形容詞): 徳のある、品行方正な
- virtual (形容詞): 仮想の、事実上の(語源的に関連はあるが意味がやや異なる)
- by virtue of your position
(あなたの地位/立場によって) - by virtue of hard work
(努力のおかげで) - by virtue of being first
(最初であることによって) - by virtue of a special license
(特別な免許によって) - by virtue of membership
(会員であることによって) - by virtue of authority
(権限によって) - by virtue of law
(法律上の理由で) - by virtue of evidence
(証拠によって) - by virtue of their achievements
(彼らの業績によって) - by virtue of circumstance
(状況によって) - 「virtue」はラテン語 “virtus”(「徳」「力」「勇気」など)から来ています。
- 中世英語を通じてフランス語から取り入れられ、“moral excellence”の意味が定着しました。
- 「by virtue of」はフォーマルな場面や、正式な書き言葉で多用されます。
- カジュアルな会話では “because of” や “due to” が使われることが多いので、文体やトーンに応じて使い分けるとよいでしょう。
- 文章で用いると、少し堅い印象や専門的なニュアンスが強まります。
- 文中では「by virtue of + (名詞 / 動名詞 / 名詞句)」と繋げて使われることが多いです。
- 例: “He was promoted by virtue of his outstanding results.”
- 可算・不可算の区別は特に考える必要はありません(「virtue」はこの熟語表現において不可算扱いです)。
- フォーマルさを必要とする文書、ビジネス文、学術論文などでよく使われます。
- “She got the scholarship by virtue of her excellent grades.”
(彼女は素晴らしい成績のおかげで奨学金を獲得しました。) - “By virtue of his experience abroad, he quickly adapted to the new environment.”
(海外経験のおかげで、彼は新しい環境にすぐに慣れました。) - “They entered the event by virtue of their special invitation.”
(特別招待状のおかげで、彼らはそのイベントに参加しました。) - “The company expanded its market by virtue of strategic partnerships.”
(戦略的パートナーシップによって、その企業は市場を拡大しました。) - “By virtue of our long-standing relationship, we expect favorable terms.”
(長年の関係のおかげで、有利な条件を期待しています。) - “He secured the deal by virtue of his strong negotiation skills.”
(彼は優れた交渉力によって、その契約を獲得しました。) - “By virtue of rigorous testing, the hypothesis was eventually confirmed.”
(厳密なテストによって、その仮説は最終的に証明されました。) - “By virtue of advanced analytical methods, the researchers achieved more accurate results.”
(高度な分析手法のおかげで研究者たちはより正確な結果を得ました。) - “By virtue of interdisciplinary collaboration, the project achieved remarkable progress.”
(学際的な協力によって、そのプロジェクトは顕著な進展を遂げました。) - because of …(…のために)
- due to …(…が原因で)
- owing to …(…が理由で)
- on account of …(…のおかげで)
- thanks to …(…のおかげで)
- これらはよりカジュアルな場面でも使えますが、「by virtue of」は特にフォーマル・文章的です。
- 明確な反意語はありませんが、意味的には “in spite of …” (…にもかかわらず)が対立的な使われ方をする場合があります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /baɪ ˈvɝː.tʃuː əv/
- イギリス英語: /baɪ ˈvɜː.tʃuː əv/
- アメリカ英語: /baɪ ˈvɝː.tʃuː əv/
- アクセントは「vír-tue」の「vír」にあります。
- 「of」は文中では [əv](アメリカ英語)や [ɒv](イギリス英語)など、速い会話では弱く発音されます。
- “virtue” は [ˈvɝːtʃuː] と [ˈvɜːtʃuː] の違いがアメリカ英語・イギリス英語で見られますが、どちらも長母音です。
- 「by virtue of」を「by virtues of」などと誤って複数形にしないようにしましょう。
- 「in virtue of」と書き間違えるケースもありますが、正しくは「by virtue of」です。
- TOEICや英検などの試験でも、原因・理由を表すフォーマルな熟語表現として選択肢に出てくる場合があります。
- 口語的には “because of” の方が自然です。試験で出る場合は文脈や文体から適切な表現を選ぶようにしましょう。
- 「virtue」は「徳」や「価値」「力」といった良いイメージの単語です。「by virtue of」は「(その)価値・力によって」という覚え方をするとわかりやすいです。
- 「by virtue of = because of」(フォーマルな言い方)とシンプルに対応づけて覚えておくと便利です。
- スペリングが「virtue(ヴィアーチュー)」と少し独特なので、間違えないように注意しましょう。
-
コスト削減のためにルームシェアをしました。
-
まだ彼の痕跡はありませんか?
- 「good at」: 「~が得意である」「~が上手である」を意味する表現です。
例)I’m good at cooking.(私は料理が得意です。) - 「good」は形容詞(adjective)です。
- 比較級:better(例:I’m better at singing than dancing.)
- 最上級:best(例:He’s the best at playing chess in our class.)
- 比較級:better(例:I’m better at singing than dancing.)
- 「at」は前置詞(preposition)です。活用はありません。
- 「good」が副詞となる形は原則ありませんが(※「well」が文法上“good”の副詞的役割をすることが多い)、下記のように名詞や別の品詞に変化した単語・同根の単語があります。
- goodness(名詞): 善、よいこと
- better(形容詞 / 副詞 / 名詞 など)
- goodness(名詞): 善、よいこと
- A2(初級)~B1(中級): 「good」自体はA1レベルですが、「be good at ...」という熟語表現として定着させるのに少し慣れが必要なため、A2〜B1程度のフレーズと考えられます。
- 「good」 + 「at」の組み合わせで、「good」は「優れている」「上質の」という形容詞、「at」は「〜(場所・対象)に対して」という意味を持つ前置詞です。
- 「be good at + 名詞/動名詞」で「〜がうまい/得意だ」の意味を作ります。
- 「be better at ~」: 「〜がもっと上手だ」
- 「be best at ~」: 「〜が最も上手だ」
- be good at math(数学が得意)
- be good at cooking(料理が得意)
- be good at sports(スポーツが得意)
- be good at languages(語学が得意)
- be good at solving problems(問題解決が得意)
- be good at drawing(絵を描くのが得意)
- get better at something(何かが上達する)
- good at multitasking(同時進行が得意)
- good at communicating(コミュニケーションが得意)
- good at organizing events(イベントの企画が得意)
- 「good」は古英語「gōd」に由来し、「優れた」「有益な」「ふさわしい」などの広い意味合いを持っていました。
- 「at」も古英語「æt」に由来し、「場所」や「対象」を示す前置詞として使われ続けてきました。
- 「good at」の形は、日常会話で比較的カジュアルな表現として用いられます。
- ポジティブな印象を与えるため、友好的な会話や自己紹介などでよく用いられます。
- フォーマルな文面であっても大きく問題はありませんが、よりフォーマルな場面では「proficient at/in」や「skilled at/in」が使われる場合もあります。
- 「S + be + good at + 名詞/動名詞」
例)He is good at writing reports.(彼はレポートを書くのが得意だ。) - 「at」の後ろは名詞か動名詞(~ing)の形が続くのが一般的です。
例)I’m good at soccer. / I’m good at playing soccer. - カジュアルでもフォーマルでも使えるが、ビジネス文書などかしこまった場では「skilled at / proficient in」なども検討するとよいです。
- I’m good at cooking Italian food.(イタリア料理が得意だよ。)
- He’s good at telling jokes.(彼はジョークを言うのが上手い。)
- My sister is really good at drawing manga characters.(妹は漫画のキャラクターを描くのが本当に上手です。)
- She’s good at negotiating with clients.(彼女は顧客との交渉が得意です。)
- We need someone who is good at managing deadlines.(締め切り管理が得意な人が必要です。)
- He’s good at making presentations concise and clear.(彼はプレゼン資料を簡潔でわかりやすくするのが上手いです。)
- She’s good at statistical analysis.(彼女は統計分析が得意です。)
- Many researchers are good at writing academic papers but struggle with public speaking.(多くの研究者は学術論文を書くのは得意だが、人前で話すのは苦手と感じることが多い。)
- I want to improve my skills because I’m not good at data visualization yet.(まだデータ可視化が得意ではないので、スキルを向上させたいです。)
- skilled at/in ~(~に熟達している)
- proficient in ~(~に精通している)
- adept at ~(~に巧みである)
- talented at ~(~の才能がある)
- proficient/adept はより専門性高いニュアンス
- talented は生まれつきの才能やセンス強調
- bad at ~(~が苦手である)
- poor at ~(~がめっぽう苦手である)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɡʊd æt/
- イギリス英語: /ɡʊd æt/
- アメリカ英語: /ɡʊd æt/
- 「good」の母音 /ʊ/ の発音がカギになります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、若干イギリス英語の方が「ʊ」の音がやや短めになる場合があります。
- 前置詞の混乱
- 「good at ~」と言うべきところを「good in ~」や「good for ~」と間違えないようにしましょう。
- 「good at ~」と言うべきところを「good in ~」や「good for ~」と間違えないようにしましょう。
- スペルミス
- 「good」を「god(神)」と書き間違えないように注意。
- 「good」を「god(神)」と書き間違えないように注意。
- 比較級と最上級
- 「better at ~」「best at ~」の使い分けが必要です。
- 「better at ~」「best at ~」の使い分けが必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検など各種試験でも、熟語として「be good at」を問う問題が出やすいです。「be good at doing」や「be good at something」の形を押さえておきましょう。
- 「good at」は「~のところ(at)が良い(good)」→「その分野において優れている」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 自分が「good at」だと思う内容を実際に書き出して英作文にしてみるとよいでしょう。
- 「good」は日常で目にしやすく、「at」も前置詞で丁寧にセットで覚えると、ミスが減ります。
-
彼女は報告書に関して何も付け加えることはなかった。
-
温暖化の原因になっている可能性が高いです。
- To happen; to occur.
- (Nautical) To change direction when sailing, especially to turn the boat so that the wind shifts from one side to the other.
- 「起こる」「発生する」という意味です。たとえば「どうしてそうなったの?」を英語で言うときに “How did that come about?” というフレーズをよく使います。何かがどのようにして起こったのかを尋ねたり説明したりするときに用いられます。
- 航海用語としては、船が風向きに合わせて向きを変える動作を指します。日常会話ではあまり使いませんが、航海や船に関する文脈で出てくることがあります。
- 原形: come about
- 過去形: came about
- 進行形: coming about
- 完了形: come about (have/has/had come about)
- B2(中上級): 日常会話で使われる2語動詞としてやや高度な表現で、ニュース記事やフォーマルな文脈でも使用されるレベルです。
- come: 「来る」という意味を持つ動詞。
- about: 元々は「周囲に」「あちこちに」「起こって」という意味を持つ前置詞・副詞。
- come about: 2つの語が合わさると「起こる」「生じる」というイディオム的な意味になります。
- come up: (話題や問題などが)持ち上がる
- come across: 見つける/(人に)偶然出会う
- come around/round: 立ち寄る、意見を変える
- “How did it come about?”
(どうしてそれが起こったの?) - “It came about unexpectedly.”
(思いがけず起こった。) - “A solution finally came about.”
(ようやく解決策が生まれた。) - “This idea came about after many discussions.”
(このアイデアは多くの議論の結果として生まれた。) - “The incident came about by accident.”
(その出来事は偶然に起こった。) - “A consensus came about once everyone had spoken.”
(みんなが意見を述べたあと、結論がまとまった。) - “Can you explain how this change came about?”
(どうしてこの変更が起こったのか説明してもらえますか?) - “Nothing will come about without hard work.”
(努力なくしては何も起こらない。) - “A major breakthrough came about in the research.”
(研究において大きな進展が起こった。) - “The ship came about to catch the wind.”
(その船は風を受けるために向きを変えた。) - 語源としては、古い英語の “come”(来る)と、中英語の “about”(周囲、あちこち)から成り立っています。
- 「いつのまにか『やってくる』」という感覚から、『物事が起こる』という意味が生まれたと考えられます。
- くだけた日常会話でも、比較的フォーマルな書き言葉でも使える表現です。ニュースやビジネス文書などでも頻繁に見られ、ニュアンスは「出来事が自然に起こる」というイメージに近いです。
- 航海用語として使う場合は専門的な文脈なので、一般的には「起こる」の意味で認識していれば十分です。
- 口語表現・書き言葉いずれでも使用されますが、若干ビジネスや文章で使うほうが多い印象があります。
- come about は 自動詞的に使われる句動詞です。「何が」「どうして起こったのか」を話す時によく使われます。
- 一般的な構文は「How did something come about?」や「Something came about (because …)」です。
- “How did that come about?”
- “It came about when…”
- (Nautical) “The captain ordered the ship to come about.”
- “How did this plan come about? I thought we had a different idea originally.”
(どうしてこの計画が出来たの?もともとは違う案があったと思ってたんだけど。) - “It came about because everyone pitched in their ideas.”
(みんながアイデアを出してくれたおかげで生まれたんだ。) - “A funny thing came about at the party last night.”
(昨夜のパーティーで面白いことが起こったよ。) - “The partnership came about as a result of long negotiations.”
(その提携は長期にわたる交渉の結果として生まれました。) - “Could you explain how this budget cut came about?”
(どうしてこの予算削減が行われることになったのか説明してもらえますか?) - “Major improvements came about after we introduced a new training program.”
(新しい研修プログラムを導入してから、大幅な改善が起こりました。) - “This discovery came about through years of meticulous research.”
(この発見は何年もの綿密な研究を経て生まれたのです。) - “Such a phenomenon comes about when the chemical reaction is accelerated.”
(そういった現象は化学反応が促進されるときに起こります。) - “A paradigm shift came about in the field of physics during the early 20th century.”
(20世紀初頭に物理学の分野ではパラダイムシフトが起こりました。) - happen(起こる)
- より汎用的でカジュアル。
- より汎用的でカジュアル。
- occur(起こる)
- フォーマル、書き言葉として使いやすい。
- フォーマル、書き言葉として使いやすい。
- take place(起こる、行われる)
- 計画された行事や出来事などに使われる。
- 計画された行事や出来事などに使われる。
- arise(生じる)
- 問題や機会などが突然「生じる」ニュアンス。
- 問題や機会などが突然「生じる」ニュアンス。
- transpire(起こることがわかる)
- 少し文語的で、結果が明らかになる場合などに使う。
- “fail to happen” / “never happen” (起こらない)
- 直接の対義語ではありませんが、文脈によっては「何も起こらない」という形で反対の意味を表わせます。
- IPA: /kʌm əˈbaʊt/
- American English: [kʌm əˈbaʊt] (「カム アバウト」のように発音)
- British English: [kʌm əˈbaʊt] (ほぼ同じですが、母音の発音がやや異なる場合があります)
- American English: [kʌm əˈbaʊt] (「カム アバウト」のように発音)
- アクセント(強勢): “aBOUT” の部分が強調されやすいです。
- よくある間違い: 「come“about”」を曖昧に発音して “come out” と混同すると、別の意味になってしまうので注意。
- スペリングミス: come about は2語で書きます。連続して “comeabout” と書いてしまわないように注意。
- 混同:
- “come out” (出版される、明らかになる)、
- “come up” (話題が出る、発生する)
など類似の句動詞と混同しがちです。
- “come out” (出版される、明らかになる)、
- 試験対策: TOEICや英検などで、句動詞として意味を聞かれる問題でよく出題される可能性があります。「起こる」の意味で使われることを心得ておきましょう。
- 「何かがcome(来る)→周りにabout(巡ってやってくる)」というイメージで、「出来事が周りからやってきて起こる」と覚えると分かりやすいです。
- 航海用語の意味(船が向きを変える)を一緒にイメージしておくと、たとえば「物事の方向が変わって、新しい状況が起こる」というニュアンスがしっかり頭に残ります。
- 音読するときは「カマバウト」のようにスムーズに繋げ、強勢を “aBOUT” に置くと正しいリズムになります。
-
ユーモアが感じられないな
-
いつも行っています。
- さまざまな意味を持ち、状況によって「鳴る」「爆発する」「腐る」「立ち去る」などに使われる表現です。英語学習者には少し難しく感じるかもしれませんが、非常に日常的に使われます。
- (Alarm or device) to start making a sudden noise
- アラームや装置が突然鳴る
- 例: “The alarm went off at 7 a.m.”(朝7時にアラームが鳴った)
- アラームや装置が突然鳴る
- (Explosive) to explode
- 爆発する
- 例: “The bomb went off.”(爆弾が爆発した)
- 爆発する
- (Food) to become spoiled
- 食べ物が腐る
- 例: “This milk has gone off.”(この牛乳は腐ってしまった)
- 食べ物が腐る
- (Person) to leave a place (特に意図してどこかへ向かう、または立ち去る)
- 人がどこかへ向かう、出かける
- 例: “He went off to find his friends.”(彼は友達を探しに出かけた)
- 人がどこかへ向かう、出かける
- (Suddenly get angry or rant) 急に怒り出す・言いまくる
- 例: “She just went off on me for no reason.”(彼女は急に理由もなく私に向かってキレだした)
- 原形: go off
- 三人称単数現在形: goes off
- 過去形: went off
- 過去分詞形: gone off
- 進行形: going off
- go (動詞)+off (副詞/前置詞的役割) なので、厳密には「off」が他の品詞に変わることはありませんが、「go」は名詞として「the go」(稼働・活動状態)の意味を持つ場合があります。ただし「go off」という句動詞としては、別の品詞にはなりません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “go” (「行く」という意味の動詞)
- 副詞/派生要素: “off” (「離れて」「動作が離脱していく」ニュアンスを示す)
- go out : 外出する、消灯する
- go on : 続ける、起こる
- go over : 調べる、復習する
- go through : 経験する、通過する
- “The alarm goes off” – アラームが鳴る
- “The bomb went off” – 爆弾が爆発した
- “Milk goes off quickly in hot weather” – 暑い天候だと牛乳はすぐに腐る
- “Go off to bed” – ベッドへ行く、寝るために立ち去る
- “Go off on a tangent” – 話題から逸れる
- “Go off the rails” – 常軌を逸する、乱れる
- “Go off on someone” –(感情を爆発させながら)人に怒りをぶつける
- “The gun went off by accident” – 銃が誤って発砲した
- “The party really went off” – (カジュアル) パーティーがすごく盛り上がった
- “He went off track” – (話や計画が)脱線する
- アラームや爆発など「急に始まる」「急に起きる」ニュアンス
- 食べ物が腐るときは「時間経過で元の食べられる状態から離れる」イメージ
- 人間関係や感情表現では「急に怒り出す」や「勢いよく行動を始める」など、やはり急に状態が変化するイメージ
他動詞/自動詞: 基本的に“go off”は他動詞を直接とらず、自動詞として使われる。
例: “The alarm went off.” (主語 + 動詞)一般的な構文:
- [Something] + goes off.
- “My alarm goes off every morning at 6.”
- “My alarm goes off every morning at 6.”
- [Someone] + goes off + [place/time/purpose].
- “He went off to Europe for a month.”
- [Something] + goes off.
イディオム的な用法:
- “Go off on a rant” → 長々と文句を言い始める
- “Go off without a hitch” → 何事もなくスムーズに事が進む
- “Go off on a rant” → 長々と文句を言い始める
- “My phone alarm goes off every ten minutes. It’s so annoying!”
- 携帯のアラームが10分おきに鳴るんだ。うんざりだよ!
- 携帯のアラームが10分おきに鳴るんだ。うんざりだよ!
- “Be careful with the milk; it might have gone off.”
- 牛乳に気をつけて。もう腐ってるかもしれない。
- 牛乳に気をつけて。もう腐ってるかもしれない。
- “He went off on me for a small mistake. It was so unexpected.”
- ちょっとしたミスで彼が私に向かってキレてきたんだ。予想もしてなかったよ。
- “The office alarm went off at midnight. We need to check the security system.”
- 真夜中にオフィスの警報が鳴りました。セキュリティシステムを確認する必要があります。
- 真夜中にオフィスの警報が鳴りました。セキュリティシステムを確認する必要があります。
- “I’m sorry, I have to go off to meet a client now.”
- すみません、今からクライアントに会いに出かけないといけないんです。
- すみません、今からクライアントに会いに出かけないといけないんです。
- “Be sure the power supply doesn’t go off during the presentation.”
- プレゼン中に電源が落ちないように注意してください。
- “Should the device go off inadvertently, it could pose a serious safety risk.”
- もしその装置が誤作動を起こすと、安全上大きなリスクになる可能性があります。
- もしその装置が誤作動を起こすと、安全上大きなリスクになる可能性があります。
- “When the timer goes off, the chemical reaction will be complete.”
- タイマーが鳴ったら、その化学反応は完了するでしょう。
- タイマーが鳴ったら、その化学反応は完了するでしょう。
- “The researcher went off to collect more data in the field.”
- その研究者は現地で追加のデータを採取しに出かけました。
- sound(鳴る)
- 例: “The alarm sounded at 7 a.m.”
- “go off”は「急に鳴り始める」ニュアンスが強い。
- 例: “The alarm sounded at 7 a.m.”
- explode(爆発する)
- 例: “The bomb exploded.”
- “go off”は「爆発する」という意味合いのほか、広い場面で使える。
- 例: “The bomb exploded.”
- leave(出発する・去る)
- 例: “He left the room.”
- “go off”はどこか特定の目的地へ向かうニュアンスを強調するときに使いやすい。
- 例: “He left the room.”
- 厳密に反意語というよりは「go off」が意味する事態が「起こる・腐る・爆発する」などなので、「remain silent」(鳴らない、静かなまま)、「stay fresh」(腐らない)、「stay put」(とどまる)などがシチュエーションごとの反意表現になる。
発音記号(IPA):
アクセント: “go” と “off” の両方をそれぞれはっきり発音するが、素早く繋げると “goff” のように聞こえる場合もある。
よくある間違い: “go off” の“off”を “of”(オブ)と混同して “go of”と誤記すること。
- “off”のスペルミス
- “of” と間違えるケースが多い。しっかり“off”と綴る。
- “of” と間違えるケースが多い。しっかり“off”と綴る。
- 多義的な意味の混同
- “go off”には「腐る」「立ち去る」「鳴る」など様々な意味があるので、文脈から意味を判断しよう。
- “go off”には「腐る」「立ち去る」「鳴る」など様々な意味があるので、文脈から意味を判断しよう。
- 「爆発する」意味と「突然怒り出す」意味
- どちらも「急に衝撃的な動きが起きる」イメージだが、紛らわしいので使われているシーンをしっかり確認する。
- どちらも「急に衝撃的な動きが起きる」イメージだが、紛らわしいので使われているシーンをしっかり確認する。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、句動詞の問題として「爆発する」意味合いで出題されやすい。またアラームや警報に関して出題されることも多い。
- “go + off” の組み合わせは、「元の場所・状態から離れて急に何かが起きる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- アラームの鳴る瞬間や、爆弾が“バン”と爆発する瞬間をイメージすると、“go off”の持つ「急変」のニュアンスが頭に入りやすいでしょう。
- 食べ物について「go off」と言うと、「新鮮な状態から姿を変えてムッと悪くなる」ような離脱イメージを持つと記憶しやすいです。
-
終わったかな?なんとか
-
打ち合わせがあるとか、そんなことを言っていました。
- to make a serious or urgent request to someone or something
- to be attractive or interesting to someone
- “appeal to ~” は「(人・集団など)に強く訴える」「~の心に訴える」「~に懇願する」「(興味や好みなどを)引きつける」という意味のニュアンスがあります。
- 例えば、「この商品は若い世代の心を掴む」というような文脈でも “appeal to young people” と言えますし、「審判に判定の再考を求める」場合にも “appeal to the referee” という使い方ができます。
- 動詞フレーズなので、主に「appeal to + 目的語」の形で使います。
- 例: “He appeals to the audience for support.”
- 時制による変化: “appealed to,” “will appeal to,” “is appealing to,” など、通常の動詞の時制に合わせて変化します。
- 例: “He appeals to the audience for support.”
- 名詞形: “appeal” (訴え、魅力、控訴など)
- 例: “His appeal to the court was denied.”(彼の控訴は棄却された)
- 例: “The movie has a broad appeal.”(その映画は幅広い魅力がある)
- 例: “His appeal to the court was denied.”(彼の控訴は棄却された)
- 形容詞形: “appealing” (魅力的な、訴えるような)
- 例: “That idea is appealing.”(そのアイデアは魅力的だ)
- 例: “That idea is appealing.”(そのアイデアは魅力的だ)
- B2(中上級): “appeal to” は、具体的な状況(裁判所への訴え、関心を引きつける)や抽象的な場面(理性的に訴える、感情に訴える)などで幅広く使われるため、中級学習者にとってやや上のレベルですが、ビジネスやアカデミックでも珍しくありません。
- appeal to reason
- 日本語: 理性に訴える
- 日本語: 理性に訴える
- appeal to emotion
- 日本語: 感情に訴える
- 日本語: 感情に訴える
- appeal to authority
- 日本語: 権威に訴える
- 日本語: 権威に訴える
- appeal to the public
- 日本語: 世間(一般大衆)に訴える
- 日本語: 世間(一般大衆)に訴える
- appeal to the court
- 日本語: 裁判所に訴える(控訴する)
- 日本語: 裁判所に訴える(控訴する)
- appeal to a higher power
- 日本語: より上位の権限・機関などに訴える
- 日本語: より上位の権限・機関などに訴える
- appeal to the audience
- 日本語: 観衆(視聴者)に訴える
- 日本語: 観衆(視聴者)に訴える
- appeal to common sense
- 日本語: 常識に訴える
- 日本語: 常識に訴える
- appeal to a demographic
- 日本語: ある特定層(市場)の心を掴む
- 日本語: ある特定層(市場)の心を掴む
- appeal to one’s sense of justice
- 日本語: 正義感に訴える
- 日本語: 正義感に訴える
- 語源: “appeal” はラテン語の “appellāre”(呼びかける)に由来します。フランス語を経て英語に入り、「訴える、控訴する、心に訴えかける」という広い意味を持つようになりました。
- ニュアンス: “appeal to” は相手の注意や感情・理性などに「強く働きかける」イメージがあります。裁判などの正式な訴えから、マーケティングで「このコンセプトは若者にアピールする」まで、公式/非公式どちらでも使います。
- 感情・理性など「何に」訴えるかを明確にすることで意味の幅が変わります。
- 口語でもビジネスでも広く使いますが、書き言葉で裁判などの正式な文脈では「控訴する」「上訴する」という非常にフォーマルな意味合いを持つ場合があります。
- 構文: “appeal to + 目的語(人または抽象的対象)”
- 例: “We appealed to the government for financial support.”
- 例: “We appealed to the government for financial support.”
- 文法上のポイント:
- “appeal” は自動詞としても他動詞としても使えますが、「appeal to ~」という形では「~に訴える」という他動詞(+ 前置詞 to)の形になります。
- 法的文脈では “appeal” を他動詞的に使って “appeal the decision” のように前置詞が省かれる用例もありますが、それは “裁定を控訴する” という特殊な形です。
- “appeal” は自動詞としても他動詞としても使えますが、「appeal to ~」という形では「~に訴える」という他動詞(+ 前置詞 to)の形になります。
- “That movie really appeals to me because I love science fiction.”
- 日本語: 「あの映画はSFが大好きな私の心をとらえるんです。」
- “Could you appeal to his sense of responsibility and ask him to help?”
- 日本語: 「彼の責任感に訴えて、手伝ってもらえないか頼んでみてくれない?」
- “If you want them to change their minds, you need to appeal to their interests.”
- 日本語: 「もし彼らの考えを変えたいなら、彼らの興味に訴える必要があるよ。」
- “We should appeal to a wider audience by updating our marketing strategy.”
- 日本語: 「マーケティング戦略をアップデートして、より幅広い層にアピールすべきだ。」
- “He tried to appeal to the board of directors for more funding.”
- 日本語: 「彼は取締役会に、より多くの資金提供を求めて訴えかけた。」
- “This product is designed to appeal to the eco-conscious consumer.”
- 日本語: 「この製品は環境を意識する消費者層に訴求するように設計されています。」
- “The organization appealed to the United Nations for humanitarian aid.”
- 日本語: 「その組織は人道援助を求めて国連に訴えた。」
- “Attorneys appealed to the Supreme Court, arguing the verdict was unconstitutional.”
- 日本語: 「弁護士は判決が違憲だとして最高裁判所に上訴した。」
- “In his speech, the politician appealed to democratic principles.”
- 日本語: 「その政治家は演説の中で民主主義の原則に訴えかけた。」
- “plead with”(懇願する)
- 日本語: 〜に嘆願する
- 違い: “plead with” は強い懇願のニュアンスを持ち、やや切迫した響き。
- 日本語: 〜に嘆願する
- “call on”(呼びかける)
- 日本語: 〜に呼びかける
- 違い: “call on” は特定の人・団体に対して公式の求めをする感覚があるが、「訴えかける」よりもやや直接的・簡潔。
- 日本語: 〜に呼びかける
- “urge”(促す、力説する)
- 日本語: 〜を強く促す
- 違い: 具体的な行動を強く推奨・要求するニュアンスがある。
- 日本語: 〜を強く促す
- “address”(演説する、呼びかける)
- 日本語: 〜に(問題などを)対処する、呼びかける
- 違い: 演説や文書で相手に向けて話をするニュアンス。
- 日本語: 〜に(問題などを)対処する、呼びかける
- 直接的な反意語はありませんが、「reject」(退ける、拒否する)や「ignore」(無視する)などが “appeal to” が示す「訴え」の成功が得られない場合を表す文脈で反対の行為として考えられます。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /əˈpiːl tə/
- イギリス英語: /əˈpiːl tʊ/ または /əˈpiːl tuː/
- アメリカ英語: /əˈpiːl tə/
- 強勢(アクセント): “apPEAL” の第二音節に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「アピール」ではなく、「アピール(ピにアクセント)」のように「ピール」の部分をはっきり発音しましょう。
- アメリカ英語では「トゥ」、イギリス英語では「トゥ」または「トゥウ」と、若干の母音の伸ばし方に違いが見られます。
- “appeal” は「appealing(魅力的な)」との混同やスペルを間違いやすいので注意が必要です。
- 前置詞 “to” を忘れがちで、「He appealed me.」のように直接目的語を置くのは一般的に誤りです(例外的に法的文脈で “appeal the decision” のように使われることがあります)。
- TOEIC や英検などでは「心に訴える」「顧客の興味を引く」という文脈で頻出です。特にビジネスシーンでのマーケティング文脈や、法的文脈での「控訴する」という意味で出題される傾向があります。
- “appeal” は “ap-” (~へ) + “peal(呼びかけ)” とイメージしておきましょう。「人々の心にむかって呼びかける」感じです。
- 「アピールする」という日本語に近いイメージで覚えられますが、英語では前置詞 “to” を伴うことで「〜(相手や対象)に訴えかける」ニュアンスを正しく表現できます。
- 法的文脈だけでなく、「魅力的だ」と感じさせるニュアンスも持っているため、マーケティングや日常会話でも使える汎用性の高い表現です。
ついに、私たちは目的地に到達しました。
ついに、私たちは目的地に到達しました。
Explanation
ついに、私たちは目的地に到達しました。
at last
1. 基本情報と概要
単語(句): at last
品詞: 副詞句(phrase)
意味(英語): “finally” / “in the end”
意味(日本語): 「ついに」「やっと」「とうとう」
「長い間待っていたことが、ようやく実現したときに使われる表現です。“ついに”とか“やっと願いがかなった”ようなニュアンスがあります。待ちわびていたことや困難があったことを暗示する使われ方が多いです。」
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 「at last」は日常会話でもよく使われるため、英語学習初期から目にする機会がありますが、ニュアンスを理解し使いこなすには少し練習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2語が組み合わさり、「最後のところに」「ついに到達した」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「結局」「最終的に」という意味ですが、at lastには「長かった」「待ち望んでいた」という感情的要素が強めに含まれることが多い点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “at last” の詳細解説です。やっとの思いで成し遂げたときに使える便利な表現ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(長い間待ち望んだり努力してきて)やっとのことで, ついに, とうとう
彼女は身長で妹よりも大きいです。
彼女は身長で妹よりも大きいです。
Explanation
彼女は身長で妹よりも大きいです。
greater than
1. 基本情報と概要
英語表記: greater than
品詞: フレーズ(比較級 + 接続詞 “than”)
「ある数値が他の数値を上回っている」「量や程度などが勝っている」といったニュアンスを伝えるときに使われる、とても基本的な比較表現です。
活用形
関連品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
名詞・動詞としての使い分け
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例 (3例)
5-2. ビジネスでの例 (3例)
5-3. 学術的な文脈での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意表現
いずれも比較という点では似た使い方をしますが、比較の対象(大きさ・数量・程度など)の違いによって使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “greater than” の詳細な解説になります。数量や程度、評価などを比較する際に幅広く使われる表現ですから、ぜひ使い慣れておくと便利です。
よりも, より大きい
より偉大な
私は公園で散歩に行きたいです。
私は公園で散歩に行きたいです。
Explanation
私は公園で散歩に行きたいです。
go for
...をしに行く, ...を食べに行く / ...を得るために行く, ...を呼びに行く / ...を得ようと努力する / ...を選ぶ / ...の値段で売られている / …に当てはまる
以下では、「go for」という表現について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語(表現): go for
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語 & 日本語)
「go for」は「目指す」「挑戦する」「選択する」などの意味合いで使われる便利な句動詞です。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使えます。
活用形
「go」は名詞として「試み」という意味(have a goなど)でも使われることがありますが、句動詞としては主に動詞「go」+前置詞「for」の形です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「go for」は、単純にgo(行く)+for(…に向かって)の形から来ています。前置詞forは「目的・対象に向かって」を表すので、「何かを得ようと行く」「〜に向かって行く」というのが基本発想です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連表現(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面での例文を提示します。
A. 日常会話(カジュアルな文脈)
B. ビジネス(フォーマル/インフォーマル混合)
C. 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「go for」の詳細解説です。日常会話のちょっとした選択から、大きな目標に向けた挑戦まで幅広く活用されるので、「go for」という表現をぜひ覚えて、自然な英語表現に役立ててください。
...をしに行く, ...を食べに行く
...を得るために行く, ...を呼びに行く
...を得ようと努力する
...を選ぶ
...の値段で売られている
…に当てはまる
彼は有効なビザを持っていないという理由で入国を拒否されました。
彼は有効なビザを持っていないという理由で入国を拒否されました。
Explanation
彼は有効なビザを持っていないという理由で入国を拒否されました。
on the grounds
「on the grounds」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“on the grounds” → “for a reason; because of something”
(「~という理由で」「~に基づいて」などの意味)
意味(日本語)
「~という理由で」「~を根拠として」というニュアンスの表現です。
理由や根拠を示すときに用いられるフレーズで、特にフォーマルな文脈(法的・ビジネスなど)でよく使われますが、日常表現でも使われることがあります。
品詞
・フレーズ(慣用句的な前置詞句)
・この表現の主要な名詞は “grounds” で、複数形で理由・根拠を指しています。
活用形
「on the grounds (that) SV...」のように “that” 節を伴う形、または「on the grounds of + 名詞」などが一般的な使い方です。
(活用というよりは構文上のバリエーションです)
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
B2(中上級): ある程度幅広い場面で使えるが、少しフォーマルなニュアンスを含むため、中級以上の学習者に適切といえます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル寄り)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
英米ともに “on” や “the” は弱く発音されることが多く、要点は “grounds” の発音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “on the grounds” の詳細解説です。理由や根拠を強調したいとき、特にフォーマルな場面で活用してみてください。
...という理由で, ...を根拠として《of ...》
...の敷地に《of ...》
私は新しい車を持っています。
私は新しい車を持っています。
Explanation
私は新しい車を持っています。
have got
「have got」の徹底解説
1. 基本情報と概要
品詞
活用形
「has」か「have」かは主語によって変化し、否定形・疑問形にするときは以下のようになります:
他の品詞との関連
CEFRレベル
「have got」は英語で「所有している」「~がある」という意味です。たとえば “I’ve got a car.” は「車を持っていますよ」という意味になります。日本語では「私は〜を持っている」というニュアンスで気軽に日常会話で使われる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞かどうか
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
“have” の「ア」音と “got” の「オ」音が地域によってやや異なります。最大のポイントは、口語で “I’ve got” と一気に発音することが多い点です。短縮形が自然に感じられます。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
総括すると、「have got」は「すでに持っている」「すでに獲得している」の状態を強調する表現です。イギリス英語を中心に人々の日常会話で非常に頻繁に使われるため、場面によっては単に “I have” と言うより自然に聞こえる場合があります。短縮形や否定形・疑問形の作り方をしっかり身につけて、スムーズに使えるよう練習してみてください。
《話》を持っている
彼は一生懸命働いたことによって、昇進した。
彼は一生懸命働いたことによって、昇進した。
Explanation
彼は一生懸命働いたことによって、昇進した。
by virtue of
以下では「by virtue of」という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「by virtue of」は、何かの理由や根拠を表す際によく使われる表現です。フォーマルな文脈で「…の資格で」「…の力で」といったニュアンスを持ち、書き言葉やビジネス、学術的な文章でよく見かけるイディオムです。
品詞・活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「by virtue of」は、直訳すると“徳(力, 価値)によって”ですが、実際には「…が理由で」「…という根拠で」と訳されます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややフォーマル寄り)
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「by virtue of」の解説です。フォーマルな場面で「…によって」「…のおかげで」という意味を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
彼女はピアノが得意です。
彼女はピアノが得意です。
Explanation
彼女はピアノが得意です。
good at
以下では「good at」について、できるだけ詳しく解説します。ぜひ学習に役立ててみてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「人が特定の分野や作業において上手だ」というニュアンスを表すときに使われます。シンプルですが、日常会話で非常によく使われるフレーズです。
品詞と活用形
他の品詞形や関連形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
ポイント
5. 実例と例文
以下、使用シーン別に例文を紹介します。
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「何かが上手」「熟達している」という意味ですが、フォーマル度やニュアンスがやや異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「good at」の詳細解説です。日常会話だけでなくビジネスや学術的な文脈でも多用される、大切な表現のひとつです。ぜひ活用してみてください。
《be ~》...が得意である, ...が上手である
Unexpected changes in plans can come about through unforeseen circumstances.
予期せぬ事態によって、計画の予定変更が起こることがあります。
予期せぬ事態によって、計画の予定変更が起こることがあります。
Explanation
予期せぬ事態によって、計画の予定変更が起こることがあります。
come about
1. 基本情報と概要
単語(表現): come about
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
派生(他品詞形)
「come about」は句動詞なので、名詞形はありませんが、ベース動詞である come は “coming” (動名詞形) などの形があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
◇ フォーマル度合い:日常からビジネス文書まで幅広く使えます。
◇ カジュアル: 口語でも問題ありませんが、「happen」のほうがややカジュアルに聞こえる場合もあります。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・専門シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “come about” の詳細解説です。ぜひ例文を使いながら、実際の会話やライティングで活用してみてください。
私は食料品店に行かなければなりません。
私は食料品店に行かなければなりません。
Explanation
私は食料品店に行かなければなりません。
go off
1. 基本情報と概要
単語: go off
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
主な意味一覧(英語/日本語)
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
「go off」は本来「離れる(off)ように行く(go)」という発想から、いろいろな方向に派生した意味をもつようになりました。
関連語・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「go」は古英語の「gān」に由来し、「行く」という意味を中心に多様な句動詞が生まれました。
「off」は「離れる」「分離する」を表す前置詞/副詞です。
組み合わさることで、「もとから離れて新しい状態になる」という動きを感じさせるのが“go off”の原意です。
微妙なニュアンス
“go off”は日常会話でもビジネス会話でも比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、感情を爆発させる意味などはカジュアルな口語表現です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文脈でも、たとえば「警報装置が作動した」などのニュアンスで使われることがあり、カジュアルな文脈では「すごく盛り上がる」「怒り出す」といった砕けた表現でも使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いろいろな状況で意味が変化する便利な句動詞なので、シチュエーション別のイメージでしっかり覚えておくと使いこなせるはずです。ぜひ、日常会話や試験対策で活用してみてください。
《...に》行く,出発する, 立ち去る《to ...》
急に大きな音が鳴る, 急に発光する
爆発する, (銃が)発射される
急に始める
弁護士は陪審員に感情的な訴えをした。
弁護士は陪審員に感情的な訴えをした。
Explanation
弁護士は陪審員に感情的な訴えをした。
appeal to
(人)に訴える, 《Aが》《...する》ように懇願する《to A to do》 / 《...を》(人)に求める,要請する《for ...》 / ...に魅力がある, ...の興味を惹く
1. 基本情報と概要
単語(表現): “appeal to”
品詞: 句動詞(動詞フレーズ)
英語での意味
日本語での意味
活用形
関連する別の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“appeal” は、語源的には「呼びかける」「引き寄せる」というニュアンスがあり、そこに前置詞 “to” を組み合わせて「(相手や対象に)訴える」という意味を作っています。
関連表現やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “appeal to” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、法的な文脈まで幅広く活用される表現なので、例文とともに練習してみてください。
(人)に訴える, 《Aが》《...する》ように懇願する《to A to do》
《...を》(人)に求める,要請する《for ...》
...に魅力がある, ...の興味を惹く
loading!!
頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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