頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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二人で連絡を取り合っていますか?
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何としてでも
- 英語: “no longer”
- 日本語: 「もはや~しない」「もう~ではない」
- 副詞句 (adverbial phrase)
- 「no longer」は決まった形で使われるため、時制変化や単数・複数による変化はありません。
- 「long」自体は形容詞(長い)として使われるほか、その比較級「longer」、最上級「longest」が存在します。しかし「no longer」はあくまで定型表現として副詞的に使われます。
- B1(中級)
「no longer」は日常でもよく使われる表現ですが、リーディングやリスニングでその意味を正しく理解するには基本的な英語力が必要なため、中級レベル(B1)程度としておくとよいでしょう。 - no : 否定を表す語
- longer : 「long」の比較級(「より長い」)ですが、「no」と組み合わせることで「もはや~ない」という意味を持つようになりました。
- not anymore (もはや~ない)
- no more (もう~ない)
- any longer (もはや~ない)
これらは似た意味で使われます。同じ文脈で置き換えられる場合が多いです。 - no longer valid(もはや有効ではない)
- no longer available(もはや利用できない)
- no longer needed(もはや必要ない)
- no longer existing(もはや存在しない)
- no longer supported(もはやサポートされていない)
- no longer required(もはや必要とされていない)
- no longer fashionable(もはや流行ではない)
- no longer sufficient(もはや十分ではない)
- no longer in use(もはや使用されていない)
- no longer relevant(もはや関連性がない)
- 「no」は古英語で「非」や「否定」を示す「nā」が変化してきたものです。
- 「longer」は「long」の比較級形なので「より長い」を意味しますが、否定の “no” と連結することで「長い(期間など)が続かない→もはや~しない」という表現になり、言い回しとして定着しました。
- “no longer” は事実を淡々と述べるニュアンスが強いです。
- 感情的というよりは、現在の状況と過去の状況を対比して説明するときに使う表現です。
- 文章でも会話でも使われますが、ややフォーマル~中間寄りの印象を与えることが多いです。カジュアルな会話では “not anymore” がよく使われることもあります。
- “no longer” は副詞的に使われ、動詞や形容詞などを修飾します。
例: “He no longer lives here.”(彼はもはやここに住んでいない) - 文中ではふつう、助動詞やbe動詞の後に置かれ、一般動詞の前に置かれます。
例: “I can no longer attend the event.” / “She is no longer happy.” - 書き言葉では “no longer” が多用されますが、口語では “not … anymore” も頻繁に登場します。
- “no longer” は強い否定を感じさせることがあります。「以前は事実だったが、今は明らかにそうではない」場合に適しています。
- “I no longer eat meat because I became vegetarian.”
(ベジタリアンになったから、もう肉は食べなくなったよ。) - “He no longer walks to work; he bought a car.”
(彼はもはや歩いて通勤してないよ。車を買ったんだ。) - “We no longer go to that cafe since it closed down.”
(あのカフェは閉店したから、もう行かなくなったね。) - “This product is no longer available in our stores.”
(この商品は当店ではもはや取り扱っておりません。) - “He’s no longer in charge of the marketing department.”
(彼はもはやマーケティング部の責任者ではありません。) - “We no longer offer free technical support for this software.”
(このソフトウェアへの無償サポートはもはや行っていません。) - “Recent studies suggest that this theory is no longer valid.”
(最近の研究では、この理論はもはや有効ではないと示唆されています。) - “The historical data are no longer reliable due to inconsistency in records.”
(記録の不整合があるため、その歴史的データはもはや信頼できません。) - “This approach is no longer adopted in modern scientific research.”
(このアプローチは現代の科学研究ではもはや採用されていません。) - “not anymore” →(もう~ない)
- “I don’t eat meat anymore.” のように、日常会話で使いやすいカジュアルな言い方です。
- “I don’t eat meat anymore.” のように、日常会話で使いやすいカジュアルな言い方です。
- “no more” →(これ以上~ない)
- “No more excuses.” のような限定的シチュエーションで強い否定をする場合に使われます。
- “No more excuses.” のような限定的シチュエーションで強い否定をする場合に使われます。
- “not any longer” →(もはや~しない)
- “We don’t work together any longer.” のように、ややフォーマルな響きがありますが、 “no longer” とほぼ同じ意味です。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、「still」(いまだに) が対比として使われることはあります。
例: “He still works there.”(彼はまだそこで働いている。)⇔ “He no longer works there.”(彼はもはやそこで働いていない。) - 発音記号(IPA): /noʊ ˈlɔːŋɡər/(アメリカ英語), /nəʊ ˈlɒŋɡə/(イギリス英語)
- アクセント(強勢)は「long」の部分(/lɔːŋ/)に置かれがちです。
- “no” は短く・はっきり発音し、その後の “longer” をやや強調するイメージです。
- “no longer” と “not longer” の混同
- “not longer” は文脈次第では誤解を招きやすく、通常は “no longer” を使う。
- “not longer” は文脈次第では誤解を招きやすく、通常は “no longer” を使う。
- 「no longer = no + comparative “longer”」と勘違い
- もともとは「比較級」ではなく、「定型表現」だと捉える方がよいです。
- もともとは「比較級」ではなく、「定型表現」だと捉える方がよいです。
- “no more” と “no longer” の使い分け
- “no more” は数量や残量を示す時(「もう残っていない」など)に使われることが多いです。
- “no more” は数量や残量を示す時(「もう残っていない」など)に使われることが多いです。
- 「以前は長く続いていた(long)けれど、もうそうじゃない(no) → “no longer”」とイメージしてみましょう。
- 「『もはや』という響き」が日本語での定番訳なので、「メモは『no longer=もはや~ない』」とセットで覚えると楽です。
- 短く端的に言うなら“not anymore”でもOKですし、よりフォーマルな文章は“no longer”を選ぶとよいでしょう。
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彼女は数学のウィズのようなものだ
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次の駅で降ります。
- 活用形:
- この連語表現自体に動詞のような活用はありませんが、
be
の部分が主語や時制に合わせて変化します。 - 例:
I am about to ~ / He was about to ~ / They are about to ~
- この連語表現自体に動詞のような活用はありませんが、
- 他の品詞に変化した例:
- 「about」自体は副詞や前置詞として使える(例:
It's about five o'clock.
/Let's talk about this.
) - ただし「about to」は慣用表現なので「about to」のまま品詞変化はしません。
- 「about」自体は副詞や前置詞として使える(例:
- A2 (初級)〜B1 (中級) 程度
比較的早い段階で習う表現ですが、文章として正確に運用するには中級レベルの知識が必要です。 - 語構成
- 「about」: もともと副詞・前置詞などの機能を持つ。
- 「to」: ここでは基本的に不定詞(動詞の原形)を導くための要素。
- 「about」: もともと副詞・前置詞などの機能を持つ。
- 詳細な意味
- 「be動詞 + about to + 動詞の原形」で「まさに~するところだ」という意味を表す。
- be about to start (始めようとしている)
- be about to leave (出発しようとしている)
- be about to happen (今にも起こりそう)
- I’m about to head out. (今から出かけようとしている)
- She was about to cry. (彼女は今にも泣きそうだった)
- be about to make a decision (まさに決断しようとしている)
- be about to begin (開始直前である)
- be about to finish (終わりかけている)
- The show is about to end. (ショーがまもなく終わる)
- everything was about to change (すべてが変わろうとしていた)
語源
- 「about」は古英語や中英語で「周囲に」「ぐるりと」等を表す言葉に由来し、「ある事柄の近くにある」ニュアンスで使われてきました。
- 「to」は不定詞を導く基本的な前置詞として広く使われています。
- 両者が組み合わさった「about to」は「(行為や出来事が)その近くに来ている=まさに起こらんとしている」という意味合いと考えられます。
- 「about」は古英語や中英語で「周囲に」「ぐるりと」等を表す言葉に由来し、「ある事柄の近くにある」ニュアンスで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
- 「今にでも起こる」という近い未来を強く示唆し、 多くの場合はその「行為の切迫感」や「直前感」を強調する表現です。
- 口語でも文章でも使われ、カジュアル・フォーマルどちらでも問題ありません。
- ただし「本当にすぐ起こる」ことを指すので、実際には少し先のことなら「about to」は誤解を招く可能性があります。
- 「今にでも起こる」という近い未来を強く示唆し、 多くの場合はその「行為の切迫感」や「直前感」を強調する表現です。
典型的な構文:
(主語) + (be動詞) + about to + (動詞の原形)
例:I am about to leave.
可算・不可算
- 名詞ではなく慣用的な構文表現のため、可算・不可算の区別は関係ありません。
他動詞・自動詞
- 後ろに置く動詞が他動詞でも自動詞でも構文は変わりません。
- 例:
He is about to eat dinner.
(他動詞: eat + 目的語 dinner) - 例:
They are about to arrive.
(自動詞: arrive)
- 後ろに置く動詞が他動詞でも自動詞でも構文は変わりません。
フォーマル / カジュアル
- 会話、ビジネス文書、メールなど幅広い場面で使えます。
I'm about to go shopping. Do you need anything?
(今から買い物に行くんだけど、何か必要?)Hurry up! The movie is about to start.
(急いで!映画が始まろうとしているよ。)I was about to call you when you texted me.
(君がメッセージをくれた時、ちょうど電話しようとしていたところだったよ。)We’re about to launch our new product next week.
(来週、私たちは新製品をまさに発売しようとしています。)I’m about to send the updated report. Please wait a moment.
(改訂版のレポートを今から送ります。少々お待ちください。)They were about to finalize the contract when we received their email.
(契約をまさに最終決定しようとしていたときに、先方からメールが届きました。)The experiment is about to enter its final phase.
(実験は最終段階に入ろうとしている。)Our research team is about to publish a groundbreaking paper.
(研究チームは画期的な論文をまもなく発表します。)The conference is about to begin, so please take your seats.
(学会がまもなく始まりますので、席に着いてください。)類義語
on the verge of
(まさに~する寸前)
I was on the verge of quitting my job.
(仕事を辞めようとする寸前だった。)- 「about to」よりもギリギリのイメージが強い場合が多い。
just about to
(ちょうど今まさに~するところ)
I'm just about to leave the office.
- 「about to」に「ちょうど」「今まさに」のニュアンスを強めた表現。
on the brink of
(~の寸前)
They are on the brink of a significant discovery.
- 「verge」に似たニュアンスで、重大事を控えている感じ。
反意語
- 明示的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら「far from ~ing」(~するにはほど遠い状態)などが対比として使われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /əˈbaʊt tuː/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね共通)
- 「about」の強勢は第2音節の「-bout」に置かれます。
- 連続して話すと「about to」は「アバウトゥ」のように繋がり、 /əˈbaʊtə/ と聞こえることもあります。
- 「about」の強勢は第2音節の「-bout」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- どちらも大まかな発音は同じですが、母音の発声や
t
の音の脱落など地域差がある場合もあります。
- どちらも大まかな発音は同じですが、母音の発声や
- よくある発音の間違い
- 「about」の /əˈbaʊt/ を /əˈbɒut/ や /ˈæbaʊt/ としてしまう誤りがあるので、母音や強勢位置に注意しましょう。
- スペルミス
about
がabount
などと誤記されることがあるので注意。
- 同音異義語・混同
about
と発音が似ている明確な同音異義語はないが、「about to do something」を「around to do something」と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検でも、近い未来を表す表現として選択肢に出ることがあります。
- 「be about to ~」に続く動詞を、動名詞として間違えたりしないように(
about to doing
×)。
- TOEICや英検でも、近い未来を表す表現として選択肢に出ることがあります。
- 「もうすぐ」「待ったなし」のイメージ
about to
は「もう何かが起こりそうなところ」を示します。ドアノブに手をかけて今まさに出ようとしているような絵を想像すると覚えやすいかもしれません。 - 音とスペリングのポイント
about
は「ア・バウト」ではなく「アバウ(と)」くらいのイメージで。
- 勉強テクニック
I'm about to 〇〇
を、普段の行動の直前につぶやいて練習しましょう。
例:I'm about to eat lunch.
I'm about to study English.
-
神父さんが行方不明になったと言われていました。
-
一時期は私もそう思っていました。
- 「by the way」はイディオム(慣用表現)として、特定の活用形や変化はありません。
- 類似表現として、文末に「by the way」というのはあまりなく、通常は文頭や文中で挿入的に用いられます。
- 品詞としては副詞句(あるいは挿入句)に分類されますが、文の動詞を修飾するよりも、“話題転換”の機能が強い慣用表現です。
- by: 「〜のそばに」「〜によって」「副次的に」などの意味を持つ前置詞。
- the way: 「道」「方法」「やり方」などの意味を持つ名詞。
- 直訳すると「道のそばで」「道に沿って」などになりますが、現在では「話を切り出す・転換する」慣用表現として用いられています。
- By the way, did you know...?
(ところで、…を知っていましたか?) - By the way, how’s work lately?
(ところで、最近仕事はどう?) - By the way, speaking of (topic), ...
(そういえば、(話題)と言えば…) - By the way, I need to mention...
(ところで、一つ言っておきたいことが…) - By the way, what’s your plan for...?
(ところで、〜の計画はどうなってる?) - And by the way, I almost forgot...
(それから、言い忘れるところだったけど…) - By the way, is there anything else?
(ついでに何か他にある?) - By the way, about the meeting...
(ところで、あのミーティングについて…) - Oh, by the way, thanks for the help!
(あ、ところで手伝ってくれてありがとう!) - By the way, I have some news to share.
(ところで、ちょっと知らせがあるんだけど…) - 口語での使用: 非常に一般的。カジュアルな会話や友達とのやり取りでよく見られます。
- 文章: フォーマルな文章ではあまり用いられません。エッセイやカジュアルなブログなど、話しかけるような文体なら使われることもあります。
- 挿入句・つなぎ表現としてよく使われます。
- 文頭、あるいは文中にカンマで挿入して使うことが多いです。
- 文法上は「by the way」が動詞や名詞を修飾するわけではなく、「文全体の流れを変える」機能を持つ談話標識(discourse marker)に近いです。
- フォーマル度合いとしては「くだけた表現」に位置づけられるため、ビジネスメールなどの正式な文面ではやや避けられることがありますが、口頭やカジュアルなメールでは問題なく使用できます。
- By the way, have you seen my keys anywhere?
「ところで、どこかで私の鍵を見なかった?」 - I’m going shopping later. By the way, do you need anything?
「後で買い物に行くんだけど、そういえば何か欲しいものある?」 - By the way, did you watch the new movie last night?
「ところで、昨夜あの新作映画を見た?」 - By the way, I’d like to confirm our meeting time for tomorrow.
「ところで、明日の打ち合わせ時間を確認させてください。」 - Our team met the deadline successfully. By the way, how is the progress on your side?
「うちのチームは無事に締め切りに間に合いました。ところで、そちらの進捗はいかがですか?」 - By the way, please remember to send me the updated report.
「ついでに申し上げますが、更新されたレポートを送ってください。」 - The results were conclusive. By the way, a related study was just published last week.
「結果は決定的でした。ところで、先週関連研究がちょうど発表されました。」 - This approach yields better accuracy. By the way, it also reduces computational cost.
「この手法はより高い精度をもたらします。ついでに言うと、計算コストも削減します。」 - We can observe new patterns in the data. By the way, these findings could impact future projects.
「データに新たなパターンが見られます。ところで、これらの発見は今後のプロジェクトに影響を及ぼすかもしれません。」 - Incidentally(ちなみに)
- ニュアンスは似ていますが、やや書き言葉・フォーマル寄りです。
- ニュアンスは似ていますが、やや書き言葉・フォーマル寄りです。
- Speaking of which(そう言えば)
- 「今の話に関連して」というニュアンスが強い。より直接接続を強調。
- 「今の話に関連して」というニュアンスが強い。より直接接続を強調。
- In passing(ついでに言うと)
- 会話中にさりげなく述べるときに使われることが多い。
- 会話中にさりげなく述べるときに使われることが多い。
- On a side note(余談ですが)
- こちらは「余談」に近い雰囲気で、話題をやや外れる感覚。
- こちらは「余談」に近い雰囲気で、話題をやや外れる感覚。
- Anyway(とにかく、いずれにせよ)
- Back to the point(元の話に戻ると)
- Returning to our main subject(本題に戻ると)
などを使って「脱線から本筋に戻る」表現ができます。 - 発音記号(IPA): /baɪ ðə weɪ/
- 強勢(アクセント): 通常「by」と「way」にやや強調が置かれますが、会話の中では全体的に軽く発音されることも多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、[ðə](ザ)部分の音が/ði/(ジ)のようになる場合は「the」の後の音が母音かどうかに左右されます。ここでは “the way” の前に子音が来ているわけではないので /ðə/ が一般的ですが、口語的に /ði/ と発音する人もいます。
- よくある間違い: 「バイザウェイ」ではなく「バイダウェイ」と濁って発音してしまうなど。/ðə/ の部分(thの有声音)を意識するとよいでしょう。
- スペル: 一文にまとめて “bytheway” と書いてしまう初学者がいますが、必ずスペースを入れて表記します。
- 文脈: カジュアルなので、とてもかしこまった公式文書やビジネスメールの冒頭では使いにくいです。とはいえ、ビジネスの口頭会議や社内メールなど砕けたシーンではよく見られます。
- 試験対策: TOEICや英検で直接「by the way」の綴りや意味を問う出題はそこまで多くありませんが、リスニングや会話形式の問題で話題転換のサインとして聞き取れると、文脈理解がしやすくなります。
- イメージ: 「道を進んでいる(way)途中(by)で、ちょっと別のことを思い出して口を挟む」。
- 覚え方: 家族や友人との会話で「そういえば!」と話題を変えるときに毎回「by the way」を口に出して練習してみる。
- 勉強テクニック: 英語の会話練習で話題をスムーズに転換したいとき、意識的に使ってみると自然に身につきます。
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彼は妙に銃規制に反対している。
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店員は気が散っているか何かのようでした。
- B2は、日常会話だけでなく仕事でも複雑な話題をこなせるレベルです。「along with」のようなフレーズを使うことで、情報を追加したり付け加えたりする表現が豊かになります。
- 「along with」は前置詞句として使われるため、動詞のように時制変化などはありません。
- 「go along with」のように「along」を使ったフレーズでは、動詞「go」と組み合わせて「(人や考えを)受け入れる、賛成する」の意味を作るなど、熟語表現として使われる場合もあります。
- along
- 「ある線に沿って」、「一緒に進んで」という意味を持つ副詞または前置詞。
- 「ある線に沿って」、「一緒に進んで」という意味を持つ副詞または前置詞。
- with
- 「~と一緒に」、「~を伴って」という意味の前置詞。
- along with my friends(友達と一緒に)
- along with additional costs(追加費用と共に)
- along with the schedule(スケジュールに加えて)
- along with two colleagues(同僚2名と一緒に)
- along with a cup of tea(紅茶と一緒に/紅茶を添えて)
- along with critical information(重要な情報と共に)
- along with your feedback(あなたのフィードバックとあわせて)
- delivered along with the main course(メイン料理と共に提供される)
- along with the rest of the team(チームの残りのメンバーと一緒に)
- along with the documents(書類と一緒に)
- 語源:
- 「along」は古英語や中世英語で「長さに沿って」「進む」という意味から発展。
- 「with」はゲルマン祖語から派生し、「一緒に」という意味は古くから存在。
- 「along」は古英語や中世英語で「長さに沿って」「進む」という意味から発展。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「along with」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に書き言葉でよく見られます。
- 強調したいものや補足情報を付け足す機能があるので、ビジネス文書などでも多用されます。
- 「along with」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に書き言葉でよく見られます。
- 前置詞句としての使い方:
- 主語 + 動詞 + 名詞 + along with + 名詞
- 例: “I went to the meeting along with my boss.”
- 主語 + 動詞 + 名詞 + along with + 名詞
- 意味上のポイント:
- 「along with」でつなぐ名詞どうしは対等に扱われ、どちらも同等に重要です。
- 「along with」でつなぐ名詞どうしは対等に扱われ、どちらも同等に重要です。
- 可算・不可算の区別:
- 「along with」は物や人など、可算・不可算を問わずさまざまな名詞と組み合わさることができます。
- “I’ll bring some snacks along with drinks.”
- 「飲み物と一緒にスナックも持ってくるね。」
- 「飲み物と一緒にスナックも持ってくるね。」
- “She came along with her sister to the party.”
- 「彼女はパーティーに妹と一緒にやってきたよ。」
- 「彼女はパーティーに妹と一緒にやってきたよ。」
- “Could you take me along with you to the store?”
- 「お店に行くなら私も一緒に連れて行ってもらえますか?」
- “He submitted the proposal along with a detailed budget plan.”
- 「彼は詳細な予算案とともに提案書を提出しました。」
- 「彼は詳細な予算案とともに提案書を提出しました。」
- “Please send the invoice along with the contract.”
- 「請求書を契約書と一緒に送ってください。」
- 「請求書を契約書と一緒に送ってください。」
- “Along with your resume, we require a cover letter.”
- 「履歴書とあわせて、カバーレターの提出も必要です。」
- “The results, along with additional data, will be included in the report.”
- 「追加データとともに、その結果はレポートに含まれる予定です。」
- 「追加データとともに、その結果はレポートに含まれる予定です。」
- “Along with recent studies, we have found new evidence.”
- 「近年の研究に加えて、新たな証拠を発見しました。」
- 「近年の研究に加えて、新たな証拠を発見しました。」
- “The researchers, along with leading experts, held a panel discussion.”
- 「研究者たちは一流の専門家と共にパネルディスカッションを開催しました。」
類義語:
- together with(~と一緒に/共に)
- 例: “I went together with my parents.”(両親と一緒に行きました。)
- “along with”よりも単純に「一緒にいる」感が強い。
- 例: “I went together with my parents.”(両親と一緒に行きました。)
- in addition to(~に加えて)
- 例: “In addition to the main dish, we also ordered dessert.”(メインディッシュに加えて、デザートも注文しました。)
- 「along with」とよく似た用法だが、より書き言葉的に「追加」の要素を強調。
- 例: “In addition to the main dish, we also ordered dessert.”(メインディッシュに加えて、デザートも注文しました。)
- as well as(~だけでなく~も)
- 例: “He speaks Spanish as well as French.”(彼はフランス語だけでなくスペイン語も話せる。)
- 「along with」より「追加・二つ名詞を結びつける」ニュアンスが強い。
- 例: “He speaks Spanish as well as French.”(彼はフランス語だけでなくスペイン語も話せる。)
- together with(~と一緒に/共に)
反意語:
- 直接の反意語は存在しませんが、「~とは別に」「~を除いて」などの表現では except for や aside from などが対照的な意味として使われる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /əˈlɔːŋ wɪθ/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- アクセントの位置:
- “along” の「-long」の部分にやや強勢があります。
- “along” の「-long」の部分にやや強勢があります。
- よくある間違い:
- “alone with” と混同しがちですが、“alone”とは全く意味が異なるので注意してください。
- スペルミス:
- “along” を “alonge” や “allong” と書き間違える可能性があります。
- “along” を “alonge” や “allong” と書き間違える可能性があります。
- 同音異義・混同:
- “along” と “alone” はスペルも似ていますが意味が全く異なるため、誤用に注意。
- “along” と “alone” はスペルも似ていますが意味が全く異なるため、誤用に注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検で「追加要素を表す表現」として出題されることが多い。正確に意味を理解していないと紛らわしい選択肢を選んでしまう可能性があります。
- 「along」は「細長い道に沿って行く」イメージ→「一緒に進んでいく」
- 「with」は「一緒にいる」イメージ→「同伴する」
- 合わせて「along with」は「ずっと一緒に歩みながら」という感覚で覚えられます。
- スペルのポイント: “a-l-o-n-g w-i-t-h” と「along」と「with」をセットで音読してみるとリズムよく覚えられます。
-
写真をだしに笑われていました。
-
消えたも同然だ
- B2: 中上級
一般的な文章や会話でもめずらしくなく使われる表現ですが、「全体を見渡す」という視点を示す抽象性があるため、中上級程度の英語学習者にとって自然なレベルの表現です。 - as(接続詞・前置詞などで使われる語)
- a(冠詞)
- whole(「全体」や「全て」を意味する形容詞/名詞)
- on the whole: 「全体的に見て」「概して」(意味は非常に近い)
- in general: 「一般的に」「概して」
- overall: 「全体的に」「総合的に」
- the country as a whole(国全体として)
- society as a whole(社会全体として)
- the community as a whole(コミュニティ全体として)
- our team as a whole(私たちのチーム全体として)
- look at something as a whole(何かを全体として見る)
- consider it as a whole(それを全体として考える)
- the population as a whole(人口全体として)
- the organization as a whole(組織全体として)
- evaluate the project as a whole(プロジェクトを全体として評価する)
- address the issue as a whole(その問題を全体として扱う)
- asの語源は古英語の「ealswā, alswā」など。
- wholeの語源は古英語の「hāl(完全な、健全な)」から来ています。
- 「全体として」判断・評価をするときに使うため、分析などで細かい部分に言及するのでなく、全体的な傾向や印象を述べるときに用いられます。
- カジュアルな会話でも使われますが、レポートやプレゼンテーションなど、フォーマルな文脈でもよく見かけます。
- [主語], as a whole, [動詞] ...
例: “Our department, as a whole, is doing well this quarter.” - [主語] + [動詞] + [目的語] as a whole.
例: “We should consider the data as a whole.” - フォーマル/ビジネス:プレゼンやレポートなどで「全体として」「総合的に見て」という意味を表すために使用。
- カジュアル:日常会話でも自然に使われるが、もう少し簡単に “overall” や “in general” を使うことも多い。
- “As a whole, I think this neighborhood is pretty safe.”
→ 「全体として、この近所はかなり安全だと思うよ。」 - “Our family, as a whole, enjoys hiking on weekends.”
→ 「うちの家族は、全体的に見て週末にハイキングを楽しんでるよ。」 - “Looking at the menu as a whole, it seems quite expensive.”
→ 「メニュー全体を見た感じ、結構高いね。」 - “The company, as a whole, must adopt a more customer-centered approach.”
→ 「会社全体として、もっと顧客目線のアプローチを取らなければなりません。」 - “We need to analyze these financial reports as a whole rather than focusing on individual months.”
→ 「各月だけに注目するのではなく、これらの財務報告書を全体として分析する必要があります。」 - “As a whole, our sales figures this quarter are better than expected.”
→ 「総合的に見て、今期の売り上げは予想以上に良いです。」 - “When examining the data as a whole, we observe a significant upward trend.”
→ 「データを全体として調べると、顕著な上昇傾向が見られる。」 - “The study emphasizes the importance of viewing environmental factors as a whole.”
→ 「その研究は、環境要因を全体として捉えることの重要性を強調している。」 - “As a whole, the results suggest a need for policy reform.”
→ 「全体として、結果は政策改革が必要であることを示唆している。」 - on the whole(概して / 全体的に)
- ほぼ同義で、会話や文章の中でもよく入れ替え可能。
- 若干カジュアル度が高く、口語・文語どちらでもOK。
- ほぼ同義で、会話や文章の中でもよく入れ替え可能。
- overall(全体的に / 概して)
- 形容詞や副詞として使える点で少しバリエーションが広い。
- 形容詞や副詞として使える点で少しバリエーションが広い。
- in general(一般的に / 概して)
- より広い意味でも使いやすく、「概して言えば」という訳が近い。
- in part(部分的に / 一部だけ)
- partially(部分的に)
- 米国英語(AmE): /æz ə hoʊl/
- 英国英語(BrE): /æz ə həʊl/
- 通常 “as a WHOLE” の “whole” に自然な強勢がきやすいです。
- “as” や “a” は弱まって発音される傾向があります(/əz/ のように聞こえることも)。
- “whole” を “hole” (/hoʊl/) と混同しないように注意。
両者はスペルが違いますが、音としては同じ [hoʊl] です。しかしwhole
は “w” があると意識するだけで区別がつきやすいでしょう。 - スペルミス
- “as a hole” と書いてしまう間違いに注意。
- “as a hole” と書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語
- “whole” と “hole” は同音異義語だが、意味が全く違う。
- “whole” と “hole” は同音異義語だが、意味が全く違う。
- 文脈・語順
- 主語の後や文頭、文末など、挿入位置によってカンマで区切るかどうかを判断する。
- 主語の後や文頭、文末など、挿入位置によってカンマで区切るかどうかを判断する。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「全体を捉える」「まとめて分析する」という箇所で出題されることがある。熟語としてまとめて覚えておくと便利。
- 「as a whole」=「全部まとめて一まとまりと見る」というイメージ。
「as」を「〜として」、「a whole」を「完全(にまとまったもの)」と考えると、「完全なひとつのものとして」というニュアンスを覚えやすいです。 - スペルの注意として、「hole」(穴)と書かないように、「“whole” は『ホール』を意識する」と覚えると混同しにくいでしょう。
- 自然な会話や文章で何度も耳にしたり、使ってみたりすることで、使いどころをしっかり体得できます。
-
メッセージは世界中に送信されることになっていた。
-
強要によって達成することができた。
- (動詞)To establish, arrange, or organize something.
- (動詞)「設立する」「準備する」「設定する」「手はずを整える」という意味です。例えばイベントや会議を「準備する」「設置する」「設置して動作可能にする」というニュアンスを持ちます。状況に応じて「仕組んで(だます)陥れる」という意味にもなるので注意してください。
- (名詞)「状況の設定」「装置やシステムの構成」などの意味として用いられます。
- 現在形: set up (I/you/we/they set up, he/she sets up)
- 進行形: setting up
- 過去形・過去分詞形: set up (set の形に引きずられて変化しません)
- 名詞形: setup, set-up (例:
The setup of this computer is quite complicated.
) - 形容詞形: set-up は形容詞として使われることはあまり一般的ではありませんが、「set-up program」などの形で名詞を修飾する用法は見られます。
- set + up
- 「set」は「置く」「設定する」「確立する」など幅広い意味を持つ単語です。
- 「up」は上方や完了を表す副詞・前置詞として、句動詞で「完全に」「準備完了する」というニュアンスを付加します。
- 「set」は「置く」「設定する」「確立する」など幅広い意味を持つ単語です。
- setup (名詞): 「設定」「手順」「準備」
- setting (名詞): 「環境」「設定」など
- settle (動詞): 場所・気持ちなどを「落ち着かせる」という別の派生単語
- set up a meeting(会議を設定する)
- set up a company(会社を設立する)
- set up equipment(機器を設置する)
- set up a date(日程を組む、デートを取り付ける)
- set up a tent(テントを張る)
- set up a plan(計画を立てる)
- set up the venue(会場の準備をする)
- set up a trap(罠を仕掛ける)
- set someone up for failure(誰かを失敗するように仕向ける、失敗に追い込む)
- be set up with someone(誰かとお見合い・デートの段取りをする)
- 「set」という英語の古い形(古英語 “settan” が起源)に、副詞「up」が組み合わさったものです。
- もともとは「物を置く」+「上へ(完了)」という感覚で、「完全に何かを作り上げる・確立する」という方向への意味が発展しました。
- 「set up」はポジティブな意味合い(準備する、設立する)から、ネガティブな意味合い(人をだます、罠にかける)まで幅広く使われます。文脈をしっかりと把握して使うことが大切です。
- スタイルとしては、日常会話からビジネス文書まで広くカバーするフレーズです。フォーマル・カジュアルを問わず使えますが、悪意のある文脈(「罠にかける」など)ではネガティブな印象を与えます。
他動詞としての用法
- 目的語が必要:
set up (何を)?
- 例:
I set up the projector for the presentation.
- 目的語が必要:
名詞としての用法
We need a proper setup for this experiment.
- 冠詞(a/the)を伴って使われることが多いです。
時制の使い分け
- 「set」は不規則動詞ですが、過去形・過去分詞形も「set」なので注意。
- 現在完了などで使う場合:
We have set up the system successfully.
- 「set」は不規則動詞ですが、過去形・過去分詞形も「set」なので注意。
イディオム的な使い方
set someone up
は「誰かを陥れる」「誰かを罠にはめる」の意味もあります。誤解を生まないよう、文脈に留意しましょう。
Could you help me set up this printer?
- (このプリンターを設定するのを手伝ってくれますか?)
I'm going to set up an online meeting with my friends.
- (友達とオンラインミーティングを設定するつもりです。)
We need to set up the tent before it gets dark.
- (暗くなる前にテントを張る必要があるね。)
I will set up a conference call for next Monday.
- (来週月曜日に電話会議を設定します。)
The IT department is responsible for setting up new user accounts.
- (IT部門は新しいユーザーアカウントを準備する責任があります。)
We have set up a new branch office in Chicago.
- (シカゴに新しい支店を設立しました。)
Researchers set up a controlled environment to conduct experiments.
- (研究者たちは実験を行うために制御された環境を準備しました。)
We need to set up a hypothesis testing framework before collecting data.
- (データ収集を始める前に仮説検証の枠組みを作る必要があります。)
They set up a series of tests to evaluate the new algorithm's performance.
- (彼らは新しいアルゴリズムの性能を評価するために一連のテストを用意しました。)
establish(確立する)
- よりフォーマルで永続的なニュアンス。
- 例:
He established a new protocol for the lab.
- よりフォーマルで永続的なニュアンス。
arrange(手配する、準備する)
- 「(細かい計画を)調整する」というニュアンスが強い。
- 例:
She arranged a car to pick us up at the airport.
- 「(細かい計画を)調整する」というニュアンスが強い。
organize(組織する、整理する)
- 「大規模に準備を進める」印象。
- 例:
We organized the conference last month.
- 「大規模に準備を進める」印象。
install(設置する、導入する)
- 「ハードウェアやソフトウェアを導入する」というニュアンスに特化。
- 例:
I need to install this software on my laptop.
- 「ハードウェアやソフトウェアを導入する」というニュアンスに特化。
- dismantle(解体する)、take down(撤去する)
- 何かを解体・除去する意味で、「準備する」の逆のニュアンスを持ちます。
- 発音記号: /ˈsɛt ʌp/
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありません。 /ˈset ʌp/ のようにほぼ同じ発音です。
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありません。 /ˈset ʌp/ のようにほぼ同じ発音です。
- アクセント: 「set」に強勢(アクセント)が置かれやすい
- “SET up” とやや「SET」の部分を強めに発音します。
- “SET up” とやや「SET」の部分を強めに発音します。
- よくある間違い:
- 「sit up /sɪt ʌp/」と混同しないように注意してください(「背筋を伸ばす」の意味など)。
- 名詞の場合の「setup(セットアップ)」も「sit up」の音とゆるく混同しがちです。
- 「sit up /sɪt ʌp/」と混同しないように注意してください(「背筋を伸ばす」の意味など)。
- スペリングの違いに注意
- 動詞句としては「set up(2語)」、名詞形なら「setup(1語)」または「set-up(ハイフン付き)」が多いです。
- 動詞句としては「set up(2語)」、名詞形なら「setup(1語)」または「set-up(ハイフン付き)」が多いです。
- 文脈による意味の幅
- 「設立する」「罠にはめる」など文脈次第で多様な意味を持つため、どちらのニュアンスか見極める必要があります。
- 「設立する」「罠にはめる」など文脈次第で多様な意味を持つため、どちらのニュアンスか見極める必要があります。
- 時制の誤用
- 過去形も「set up」(setの部分が変わらない)なのでうっかり
setted up
と書かないように。
- 過去形も「set up」(setの部分が変わらない)なのでうっかり
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 句動詞として頻出。「誰が何をset upするか」というパターン認識が重要な場合が多いです。
- 「置く(set)」+「上に(up)」で“準備完了の状態に向かう” というイメージを持つと覚えやすいです。
- テントを張る場面や、パソコンの初期設定をする場面など、具体的なシーンと結びつけて記憶すると定着しやすくなります。
- 「setup」は一語、「set up」は二語ということで役割(名詞か動詞か)を視覚的に覚えるのも効果的です。
-
それは何で構成されているのでしょうか?
-
彼は声のない者を守るだろう
- 「for instance」は活用というものがなく、フレーズとして一定の形で使われます。
- 他の用法としては「for example」という表現がありますが、「instance」を動詞や名詞として使う場合は、また別の語法(例:instance = 事例)となります。
- for: 前置詞で「〜のために」「〜に対して」などの意味。
- instance: 「事例」「実例」という名詞。
- for instance, … → (たとえば、…)
- give an example for instance → (たとえば例を挙げると)
- take … for instance → (…を例として考えてみると)
- let’s say, for instance → (たとえば、…として考えましょう)
- we could consider, for instance → (たとえば、…を考えることができます)
- a common example is, for instance → (一般的な例としては、…があります)
- for instance, it could be … → (たとえば、それは…かもしれません)
- you might say, for instance → (たとえば、こう言えるかもしれません)
- take this situation for instance → (たとえば、この状況を考えてみてください)
- many cases show, for instance → (多くの事例が示すように、たとえば…)
- 語源: “for instance” は中世英語頃から存在する「instance(事例、実例)」という言葉と前置詞 “for” を組み合わせた表現です。“instance” 自体はラテン語の「instare(迫る、差し迫った状況)」が派生。それがフランス語などを経由して英語に入ったとされています。
- ニュアンス: 「たとえば」という意味で「for example」よりもややフォーマル、あるいは文章的に使われることが多いです。ただし、日常会話でも難しすぎる印象はなく、形式ばらない軽めのケースでも充分に使えます。
- 文中や文頭で副詞句として用いられ、前後でコンマを付けることが多いです:
- “For instance, you could try …”
- “You could, for instance, send them an email.”
- “For instance, you could try …”
- フォーマル・カジュアルともに使用可能ですが、論文やビジネス文書では “for instance” がよく選ばれ、口語では “for example” とほぼ同じ頻度で使われます。
“I love outdoor activities. For instance, hiking and cycling are my favorites.”
(アウトドア活動が大好きなんだ。たとえばハイキングとサイクリングが一番のお気に入りだよ。)“You can cook something simple. For instance, scrambled eggs or grilled cheese.”
(簡単な料理を作れるよ。たとえば、スクランブルエッグとかグリルドチーズとかね。)“Some people prefer tea. For instance, my sister only drinks green tea.”
(お茶を好む人もいるよ。たとえば、私の姉は緑茶しか飲まないんだ。)“We need to reduce costs. For instance, cutting down on unnecessary subscriptions could help.”
(コスト削減が必要です。たとえば、不必要な購読サービスをやめると効果的かもしれません。)“For instance, we could invest in more targeted advertising strategies to reach new clients.”
(たとえば、新規顧客にリーチするためによりターゲットを絞った広告戦略に投資するという手があります。)“Several divisions have reported losses. For instance, the marketing department needs urgent reforms.”
(いくつかの部署で損失が報告されています。たとえば、マーケティング部門は早急な改革が必要です。)“Many factors contribute to global warming. For instance, deforestation significantly increases carbon dioxide levels.”
(地球温暖化には多くの要因が関わっています。たとえば、森林伐採は二酸化炭素濃度を大幅に上昇させます。)“For instance, one could argue that this chemical reaction validates the proposed hypothesis.”
(たとえば、この化学反応が仮説を裏付けると主張することもできます。)“Certain historical trends can be observed in ancient Greece. For instance, the shift from polytheism to philosophical thought.”
(いくつかの歴史的な傾向は古代ギリシャで観察できます。たとえば、多神教から哲学思考への移行です。)- for example → (たとえば)
- より一般的で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用。
- より一般的で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用。
- e.g. (exempli gratia) → (たとえば)
- 書き言葉でよく使われる省略形。論文やビジネス文書で活用。
- 書き言葉でよく使われる省略形。論文やビジネス文書で活用。
- such as → (たとえば〜のような)
- パターンとしては名詞列挙。「Animals such as lions, tigers …」のように具体例列挙に使う。
- パターンとしては名詞列挙。「Animals such as lions, tigers …」のように具体例列挙に使う。
- like → (〜のような)
- 口語的に「〜のようなもの」という意味。文章で formal に使うのは避けた方がよいことが多い。
- 口語的に「〜のようなもの」という意味。文章で formal に使うのは避けた方がよいことが多い。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /fər ˈɪnstəns/
- イギリス英語: /fə ˈɪnstəns/
- アメリカ英語: /fər ˈɪnstəns/
強勢(アクセント): “instance” の冒頭 “in-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “for” が /fər/ のようにあいまい母音になる傾向が強い。
- イギリス英語でも “for” が /fə/ と発音されることが多いです。
- アメリカ英語では “for” が /fər/ のようにあいまい母音になる傾向が強い。
- スペルミスで “for instence” と書くミスが多いです。
- “For instance” と “For example” は意味が近いため、同じ文の中で重複して使わないよう注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、接続表現を増やすとライティングやリーディングの点数アップにつながることが多いので、「for instance」もしっかり覚えておくと便利です。
- 「例を挙げる=インスタンス(instance):具体的な事例」という言葉から覚えると整理しやすいです。
- “For instance” と “For example” をセットにして覚えることで、ライティングや会話で使い分けしやすくなります。
- “in + stance” をイメージすると、「何かの立ち位置を具体的に“中へ取り込む”」→「具体例を掘り下げる」と連想して覚えるとよいかもしれません。
-
私は彼が話していたことに本当に夢中になりました。
-
それはまず、ほとんどの人が好むものです。
- 「make up」
1) to create or invent(何かを作り上げる、でっち上げる)
2) to reconcile or become friends again after a quarrel(仲直りする)
3) to compensate for something missed or lost(埋め合わせる、取り戻す)
4) to constitute or form something(構成する)
5) to put on cosmetics(化粧をする) - 「make up」は主に「動詞句(句動詞)」として使われます。
- 原形:make up
- 三人称単数現在形:makes up
- 現在進行形:making up
- 過去形:made up
- 過去分詞形:made up
- 「make」(動詞):「作る」
- 「make-up」(名詞):「化粧、化粧品」や「構成、組成」の意味で用いられる(例:the make-up of the committee)。
- B1(中級)〜B2(中上級)レベル
- 「make up」はさまざまな意味をもち、やや複雑ですが、中級レベル以上であれば十分に理解・運用できる単語です。
- 「make」(作る) + 「up」(上へ、上に、または完了を示す副詞表現 など)
- 句動詞のため、「make」と「up」の組み合わせで元の動詞とは異なる多彩な意味を生み出します。
- 話や嘘、口実などを作り上げる場合に使われます。
2) (reconcile) 仲直りする - 友人や家族とけんかしたあとで、再び良い関係に戻るとき。
3) (compensate) 埋め合わせる - 遅れた分の作業や不足分を取り戻す・補うとき。
4) (form / constitute) 構成する - チームやグループなど全体を構成するとき。
5) (apply cosmetics) 化粧をする - 顔に化粧をする動作を表すとき。
- make up an excuse(言い訳をでっち上げる)
- make up a story(話を作り上げる)
- make up after a fight(けんかした後に仲直りをする)
- make up for lost time(失った時間を取り戻す)
- make up one’s mind(決心する)
- make up a large portion(大部分を占める)
- make up to someone(人に愛想を振りまく、取り入る)
- make up with someone(人と仲直りする)
- make up a deficit(不足を補う)
- make up (one’s) face(化粧する)
- 「make」は古英語で「作る」という意味を持つ“macian”に由来します。「up」は位置・方向などを表す副詞・前置詞でしたが、中世英語以降、動詞と組み合わさって新たな意味をもつ句動詞を形成してきました。「make up」のそれぞれの意味も時代とともに広がりを見せ、現在のように多義的になっています。
- 「でっち上げる」「作り話をする」というときはやや否定的な含みがあるため、使う際は注意が必要です。
- 「仲直りする」や「不足分を埋め合わせる」など、ポジティブな意味としてもよく使われます。
- 口語表現として普段の会話で頻繁に使われますが、「make up for」などはビジネス文書でも使われる比較的カジュアル〜フォーマル問わない表現です。
句動詞「make up」は目的語が間に入る場合と、後ろに続く場合があります。
- 例1) Make up a story. / Make a story up.
- 例2) Make up for something.(“for”が続くタイプで分割できない)
- 例1) Make up a story. / Make a story up.
名詞用法としては「make-up」で「化粧」「構成」といった意味がありますが、ハイフン付きが多いです。
「仲直りする」や「埋め合わせる」の文脈では、他動詞的に目的語を取る場合や補語的に使われる場合など、文脈によってさまざまな使い方があります。
- 「make up for〜」などはビジネス文書でも許容される比較的フォーマルな表現。
- 「make up an excuse」などはカジュアルな会話でもよく使われます。
“Don’t make up excuses! Just tell me the truth.”
「言い訳をでっち上げないで!本当のことを言ってよ。」“They finally made up after a huge argument yesterday.”
「昨日の大ゲンカのあとで、ようやく仲直りしたよ。」“I forgot my wallet, but I’ll buy you dinner next time to make up for it.”
「財布を忘れちゃったから、埋め合わせに次回夕食をおごるよ。」“We need to make up for the delays in the project schedule.”
「プロジェクトのスケジュールの遅れを取り戻す必要があります。」“Our team makes up more than half of the workforce in this department.”
「私たちのチームは、この部署の人員の半分以上を構成しています。」“She made up a convincing proposal for the marketing strategy.”
「彼女はマーケティング戦略の説得力のある提案を作り上げました。」“The experimental group was made up of 50 volunteers.”
「実験群は50人のボランティアで構成されていました。」“The students can make up the missed exams next week.”
「学生たちは来週、受け損ねた試験の埋め合わせをすることができます。」“He made up a hypothesis based on preliminary findings.”
「彼は予備的な調査結果に基づいて仮説を立てました(作り上げました)。」- invent(発明する / 作り出す)
- 主に新しいものを発明するイメージ。
- 主に新しいものを発明するイメージ。
- fabricate(でっち上げる)
- 事実をねじ曲げて何かを作り上げるニュアンスが強く、悪意的なニュアンスがある。
- 事実をねじ曲げて何かを作り上げるニュアンスが強く、悪意的なニュアンスがある。
- reconcile(仲直りする)
- よりフォーマルな表現。ビジネスや公式の場で使われやすい。
- よりフォーマルな表現。ビジネスや公式の場で使われやすい。
- compensate for(埋め合わせる)
- よりフォーマルで直接的に「補償する」意味が強い。
- よりフォーマルで直接的に「補償する」意味が強い。
- constitute(構成する)
- 組織・システム・集団などの要素を表すフォーマルな動詞。
- break up(関係を断つ / 解散する)
- 「結びつきを壊す、壊れる」という意味で「仲直りする」の反対。
- 「結びつきを壊す、壊れる」という意味で「仲直りする」の反対。
- separate(分離する)
- 「構成する」の反対。
- 「構成する」の反対。
- make up: /meɪk ʌp/
- アメリカ英語(米): /meɪk ʌp/
- イギリス英語(英): /meɪk ʌp/
ほとんど同じ音ですが、地域差によって「meɪk」がやや平板に発音されることがあります。 - 句動詞の場合、「make」より「up」を強めに発音することも多いですが、文脈によって変化します。
- 「make-up」(名詞)の場合は先頭付近にアクセントが来やすい(やや “MAKE-up”)。
- /meɪk/ が /mæk/ などと誤って発音されることがあるので注意してください。
- 「make out」と混同しない
- “make out”は「理解する」「いちゃつく」など別の意味があります。
- “make out”は「理解する」「いちゃつく」など別の意味があります。
- 分離可能な句動詞かどうかの判断
- “make up a story” と “make a story up” はどちらもOK。
- ただし “make up for something” は “make for something up” とは言えない。
- “make up a story” と “make a story up” はどちらもOK。
- 「作る」という意味の「make」と、「でっち上げる」「仲直りする」などの「make up」は文脈で区別。
- スペルの誤りに注意
- 「makeup」(一語) と書く場合は名詞的: 化粧品や化粧行為を指すことが多い。
- TOEIC・英検などでも、句動詞の問題として「make up (for)〜」の正しい使い方が問われることがあります。派生表現やコロケーションをしっかり覚えておきましょう。
- 「メイクアップアーティスト(Make-up artist)」から「化粧をする」という意味は想起しやすい。
- 「埋め合わせる」=何かを“up”して補う、足りない部分に“up”するイメージを想像する。
- 「仲直りする」は「関係性をもう一度“作り直す” (make) + “仕上げる” (up)」とイメージすると覚えやすい。
-
あなたにはわからないでしょう。
-
正直言って、それが大嫌いである(正直言って、見ていて耐えられない)。
活用形:
- 「lead」は不規則動詞です。
- 現在形: lead
- 過去形: led
- 過去分詞: led
- 「lead to」は句動詞のため、動詞部分「lead」の活用形が変化します: leads to / led to / leading to など。
- 「lead」は不規則動詞です。
他の品詞形:
- lead(n.)「先頭」や「(鉛筆の)芯」「鉛(化学元素)」などの意味をもつ名詞
- leading(adj.)「主要な」「先導する」などの形容詞
- lead(n.)「先頭」や「(鉛筆の)芯」「鉛(化学元素)」などの意味をもつ名詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B1: 中級 → 日常会話で用いられる動詞をある程度理解できる
- B2: 中上級 → 様々な話題で因果関係を述べるような表現を使いこなすレベル
- B1: 中級 → 日常会話で用いられる動詞をある程度理解できる
- lead: 「導く」や「先頭に立つ」という動詞
- to: 前置詞や不定詞マーカーとして働くことも多いが、ここでは「到達点」を示す前置詞の感覚
- lead to success
- 成功につながる
- 成功につながる
- lead to confusion
- 混乱を招く
- 混乱を招く
- lead to an increase in sales
- 売上増加につながる
- 売上増加につながる
- lead to misunderstanding
- 誤解を生む
- 誤解を生む
- lead to a conclusion
- 結論に至る
- 結論に至る
- lead to further investigation
- さらなる調査につながる
- さらなる調査につながる
- lead to significant change
- 大きな変化をもたらす
- 大きな変化をもたらす
- lead to a crisis
- 危機を招く
- 危機を招く
- lead to marriage
- 結婚へ至る
- 結婚へ至る
- lead to a dead end
- 行き詰まりに至る
- 行き詰まりに至る
- 語源: 古英語の「lædan」(導く)に由来し、ラテン語の「ducere」(導く)とも同系統とされています。道案内や方向性を与えるニュアンスが強い言葉です。
- 歴史的な使用: もともとは「誰かを先頭に立って導く」という意味が中心でしたが、比喩的に「原因が結果を導く」方向へも意味が広がっていきました。
- 注意すべきニュアンス:
- 単に「~へ行く」のではなく、「何かが原因となって最終的にこうなる」というニュアンス。
- どちらかというとカジュアル・フォーマルどちらでも使える表現ですが、ビジネス文書や論文などのフォーマルな場面で特に因果関係を説明するときによく使われます。
- 単に「~へ行く」のではなく、「何かが原因となって最終的にこうなる」というニュアンス。
基本構文:
[主語] + lead(s) + [目的語] + to + [結果/状態]
例) This change led the company to success.自動詞/他動詞:
- 「lead」は他動詞、自動詞どちらにもなり得ますが、「lead to」の形では自動詞的な用法(「~につながる」)として使うことが多いです。
- 他動詞として「lead someone to somewhere」は「(人)を~へ連れて行く」「導く」という意味を取り、少しニュアンスが変わります。
- 「lead」は他動詞、自動詞どちらにもなり得ますが、「lead to」の形では自動詞的な用法(「~につながる」)として使うことが多いです。
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話でも使えますが、論理的・因果関係を説明するときによく使うため、レポートやビジネスシーンでも好まれます。
“Skipping breakfast often leads to overeating later.”
(朝食を抜くと、あとで食べすぎることにつながるよ。)“Taking a wrong turn led us to a beautiful hidden beach.”
(間違った道に入ったおかげで、素敵な隠れビーチにたどり着いた。)“Helping others can lead to amazing friendships.”
(人を助けることで、素晴らしい友情につながることもあるよ。)“Better communication often leads to higher productivity.”
(より良いコミュニケーションは、しばしば生産性の向上につながります。)“Our new marketing strategy led to a 20% increase in sales.”
(新しいマーケティング戦略が、売上20%増という結果をもたらしました。)“Lack of planning can lead to project delays and cost overruns.”
(計画不足は、プロジェクトの遅延やコスト超過につながる可能性があります。)“Inadequate research data may lead to inconclusive findings.”
(不十分な研究データは、決定的な結論を得られない原因となる可能性があります。)“Genetic mutations can lead to various diseases.”
(遺伝子変異は様々な病気を引き起こす可能性があります。)“These factors collectively lead to social inequality.”
(これらの要因が総合的に社会的不平等へとつながっています。)cause(引き起こす)
- 「lead to」よりも直線的に「原因と結果」を表す場合に使われる。
- 例: “Lack of sleep can cause serious health problems.”
- 「lead to」よりも直線的に「原因と結果」を表す場合に使われる。
result in(結果として~になる)
- 「~の結果になる」という表現。「lead to」と近いニュアンス。
- 例: “This new policy will result in significant savings.”
- 「~の結果になる」という表現。「lead to」と近いニュアンス。
bring about(もたらす)
- ややフォーマル。変化や結果を実現する意味。
- 例: “His leadership brought about positive changes in the department.”
- ややフォーマル。変化や結果を実現する意味。
give rise to(引き起こす)
- より文語的で、抽象的なテーマや問題に使われることが多い。
- 例: “This theory gave rise to new debates in physics.”
- より文語的で、抽象的なテーマや問題に使われることが多い。
contribute to(寄与する)
- 完全原因というよりは、一因として寄与する場合に使われる。
- 例: “His efforts contributed to the success of the project.”
- 完全原因というよりは、一因として寄与する場合に使われる。
- “prevent” (防ぐ)
- 「~に導かせない」「~が起こらないようにする」という意味で、因果関係を阻むイメージ。
- 例: “Proper precautions can prevent accidents.”
- 「~に導かせない」「~が起こらないようにする」という意味で、因果関係を阻むイメージ。
- 発音記号(IPA)
- lead: /liːd/
- to: /tuː/ または /tə/(弱形)
- 句全体: /liːd tuː/
- lead: /liːd/
- 強勢(アクセント):
- “lead” の「ee」の部分を長めに発音
- “to” はあまり強くならない(特に日常で素早く発話する際)
- “lead” の「ee」の部分を長めに発音
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 動詞「lead」の発音はどちらも /liːd/ でほぼ同じ
- “to” の弱形は /tə/ になるのも同じ傾向
- 動詞「lead」の発音はどちらも /liːd/ でほぼ同じ
- よくある発音ミス:
- 名詞の「lead(鉛)」 /lɛd/ と混同しないこと(綴りは同じでも発音が違う)
- 名詞の「lead(鉛)」 /lɛd/ と混同しないこと(綴りは同じでも発音が違う)
- 「lead (リード)」の時制変化に注意:過去形・過去分詞は「led (レッド)」で発音・スペルも違う。
- 名詞の「lead(鉛)/lɛd/」と混同しないようにする。
- TOEICや英検などの試験で、因果関係を問う設問や、ビジネスメール文面の穴埋め問題などに出題されやすい表現。
- 文法的に使い方は単純だが、主語(原因) + lead to + 結果 という構文を崩さないように気を付ける。
- 「リードする(lead)」→ 「誰か(何か)をどこかに連れて行く」というイメージ。そこに “to(~へ)” が続くと「~という結果や場所へ導いていく」という連想がしやすいです。
- 「道案内をして目的地へ」はもちろん、「原因が結果を生み出す」という抽象的な場面でも、頭の中で「案内している絵」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「lead」と「to」の繋がりが強いことを意識し、音読時には自然に流れるように練習すると良いです。
-
色でいうと、5人中3人がシルバーでした。
-
お酒に関しては何もありませんでした。
- except (前置詞 / 接続詞 / 接続副詞)
例: “I like all fruits except bananas.” (前置詞として:バナナを除いて)
例: “I would agree, except they didn’t ask me.” (接続詞として:ただ~を除けば) - except: 「~を除く」「~以外は」という意味で、語源的には “ex” (外に) + “capere” (つかむ) に由来し、「外に取り出す」「除外する」というニュアンスを持ちます。
- that: 節(名詞節や形容詞節など)を導く接続詞(この場合は従属接続詞として機能)。
- “except that clause” – 「~であるという点を除いて」
- “it’s good except that…” – 「~を除けば良い」
- “nothing wrong except that…” – 「~以外に問題はない」
- “fine except that…” – 「~な点を除けば満足している」
- “not much difference except that…” – 「~という点を除けばあまり差はない」
- “all set except that…” – 「~という点を除けばすべて整っている」
- “be okay except that…” – 「~を除いて大丈夫である」
- “upset except that…” – 「~という点を除けば気分を害している」
- “almost perfect except that…” – 「~を除いてほぼ完璧である」
- “no issues except that…” – 「~以外に問題はない」
- フォーマル・カジュアルの両方で使えますが、ややかしこまった印象が出る場合もあります。
- “except that” の後ろは節(主語+動詞)を伴います。節以外を使うときは「except for + 名詞」の形にするのが自然です。
- 例: “I like everything except for the price.” (名詞を伴う)
- 例: “I like everything except that it’s too expensive.” (節を伴う)
- 例: “I like everything except for the price.” (名詞を伴う)
- 主節 + except that + 主語 + 動詞
- 例: “He would have passed the test, except that he got sick on the day.”
- 例: “He would have passed the test, except that he got sick on the day.”
- 主節の中で要素を除外するときに使う
- 例: “I enjoyed the trip, except that the weather was terrible.”
- カジュアル: 口語でも問題なく使われる。
- フォーマル: ビジネス文書やアカデミックライティングで、例外を述べるときにしばしば使用される。
- 前置詞「except (for) + 名詞」の場合: “He ate everything except the vegetables.”
- 接続詞句「except that + 節」の場合: “He would have eaten everything, except that he was too full.”
“The party was fun, except that I had to leave early.”
(そのパーティーは楽しかったんだけど、早く帰らなきゃいけなかったんだよね。)“I like this restaurant, except that it’s a bit expensive.”
(このレストランの料理は好きなんだけど、ちょっと高めなんだよね。)“Everything’s going well, except that I caught a cold last week.”
(先週風邪を引いたことを除けば、すべて順調だよ。)“Our product launch went smoothly, except that we had a minor issue with the supply chain.”
(製品のローンチは概ね順調に進みましたが、サプライチェーンで小さな問題がありました。)“The client was satisfied, except that they requested a few design modifications.”
(クライアントは満足していましたが、いくつかデザインの修正を求められました。)“We had a successful quarter, except that sales in the domestic market were slightly below target.”
(今期は成功と言える結果でしたが、国内市場の売り上げがやや目標を下回りました。)“The theory holds in most scenarios, except that it fails to account for borderline cases.”
(その理論はほとんどの場合に当てはまりますが、境界事例を考慮できない点が弱点です。)“The results were significant, except that the sample size was relatively small.”
(統計的に有意な結果が得られましたが、サンプルサイズが比較的小さかった点を除けば、という条件がつきます。)“The hypothesis is convincing, except that further empirical validation is required.”
(仮説は説得力がありますが、さらなる実証的な検証が必要だという点を除けば、という条件がつきます。)“other than the fact that …”
- 日本語: 「~という事実を除いて」
- “except that” より少し砕けた感じがありますが、ほぼ同じ状況で使えます。
- 日本語: 「~という事実を除いて」
“apart from the fact that …”
- 日本語: 「~という事実はさておき」
- “except that” に近いですが、ニュアンスとしては「それは別として」というややカジュアルな響き。
- 日本語: 「~という事実はさておき」
“save that …” (やや古風)
- 日本語: 「~という点を除けば」
- フォーマルまたは文語的に使われます。
- 日本語: 「~という点を除けば」
- 日本語: 「~であるという事実を含めて」
- 反意語としては、例外ではなく含める場合の表現です。
- except: /ɪkˈsɛpt/ または /ɛkˈsɛpt/
- アメリカ英語: [ɪk-sépt], [ɛk-sépt]
- イギリス英語: /ɪkˈsɛpt/
- アメリカ英語: [ɪk-sépt], [ɛk-sépt]
- that: /ðæt/
- アメリカ英語: [ðæt]
- イギリス英語: [ðæt]
- アメリカ英語: [ðæt]
- “except for” と “except that” の混同
- 名詞句を除外するときは “except for + 名詞”。節を導くときは “except that + 主語 + 動詞”。
- 名詞句を除外するときは “except for + 名詞”。節を導くときは “except that + 主語 + 動詞”。
- スペルミス: “exsept” や “excpet” など、つづりを間違えやすいので注意。
- TOEICや英検などでは、読解問題で文章の限定要素として登場することがあります。「~を除いて」「~である点を除けば」という副詞的・接続詞的な使い方に気付くことが大切です。
- 「except」は “ex-” (外に) + “capere” (つかむ) → 「外に取り出す」→「除外する、除く」。
- 何かを「外に取り出して除く」というイメージを持てば覚えやすくなります。
- 短い語ではありますが、「that」によってしっかり節を取るので、「主語 + 動詞」を続ける形になるところを意識すると混乱しにくいです。
- “I love everything about this item, except that it’s too pricey.” と覚えておくと、日常会話や文章で応用がしやすいでしょう。
もはや私は車を持っていません。
もはや私は車を持っていません。
Explanation
もはや私は車を持っていません。
no longer
以下では英熟語「no longer」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味の説明(英語・日本語)
「no longer」は「以前はそうだったが、今はもうそうではない」という意味を表す熟語です。たとえば「I no longer live in Tokyo」(私はもはや東京には住んでいません)のように使います。表現としては「以前はその状態だったけれど、今・これからはそうではない」というニュアンスになります。
品詞
「no longer」は単独の単語ではなく、二語からなる連語的な副詞句です。
活用形
他の品詞形での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
「no longer」は「no + longer」の組み合わせです。
元々の文法構造とは離れた、固有の副詞句として定着しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、アメリカ英語で /lɔːŋər/ を /lʌŋgər/ のように発音してしまうパターンです。母音と鼻音の発音に気をつけましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策では、TOEICや英検などのリーディングで、「以前はあった/できたが今はもうない」状況を伝える選択肢に “no longer” がよく登場します。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「no longer」は非常によく使われる表現で、かつ文章にも会話にも登場します。「以前と現在の状況の変化」を表すうえで便利なキーフレーズです。様々な文脈で見かけるたびに使い方を確認して、自分の表現として取り入れてみてください。
もはや...ない
...の期間だけ《than ...》
太陽がまさに昇ろうとしていた。
太陽がまさに昇ろうとしていた。
Explanation
太陽がまさに昇ろうとしていた。
about to
以下では、「about to」という表現を9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表現: about to
品詞: 連語表現(be動詞 + about to
+ 動詞の原形 などで一つの構文になる)
日本語での意味: 「(まさに)~しようとしている」「今にも~するところだ」
「be about to ~
」の形で使われることが多く、何かが起こる直前や、もう少しで行動を起こす段階にあることを表します。たとえば「I'm about to leave.」は「今すぐ出発しようとしている」というニュアンスです。
「すぐに行動を起こしそう」「まさに出来事が近い」という意味合いで、会話でも文章でもよく見かけます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を提示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「about to」の詳細解説です。日常生活からビジネスや学術の場面まで、幅広く使える便利な表現なので、ぜひ身につけて活用してみましょう。
《be ~》今すぐ...をする, まさに...をしようとする
ところで、新しい映画を見ましたか?
ところで、新しい映画を見ましたか?
Explanation
ところで、新しい映画を見ましたか?
by the way
1. 基本情報と概要
単語(表現): by the way
品詞: 連結詞句(挿入句、文頭などで使われる表現)
意味(英語): incidentally, speaking of which
意味(日本語): 「ところで」「ちなみに」「ついでに言うと」などの意味で使われます。
会話の中で話題を変えたいときや、思い出したことを付け足すようなときに使われる、比較的カジュアルな表現です。
CEFRレベルの目安:B1(中級)
・A1(超初心者)レベルでも基本表現として知っている場合もありますが、自然な会話で使いこなすにはある程度の語彙力を必要とするため、ここではB1として提示します。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「by the way」は古くは「旅や道の途中で思いついた話」を差し挟むようなニュアンスとされていました。現代では「話の途中で、ふと思い出したことを補足する」「話題を変えて付け加えたいことがある」というニュアンスが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
明確な反意語(「話を戻す」表現)はありませんが、話題に戻るときには
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「by the way」の詳細解説です。話題を変えたいときに気軽に使える表現なので、ぜひ日常会話から取り入れてみてください。
ところで, それはそうと
そう言えば
ちなみに
彼女はパーティーに妹を連れてきました。
彼女はパーティーに妹を連れてきました。
Explanation
彼女はパーティーに妹を連れてきました。
along with
1. 基本情報と概要
英語表記: along with
品詞: 前置詞句(prepositional phrase)
意味(英語): “together with,” “in addition to”
意味(日本語): 「~と一緒に」「~に加えて」「~と共に」
「along with」は、誰かや何かと一緒に行動したり、追加の要素を示すときに使われます。たとえば「~と一緒にやってくる」「~に加えてこれもある」というニュアンスです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形や他品詞
2. 語構成と詳細な意味
「along with」は「along」+「with」が組み合わさって「~と一緒に」「~と共に」という意味を表します。
関連フレーズやコロケーション(例と和訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「along with」は「一緒に」「加えて」というニュアンスを表す便利な表現です。会話や文章の流れの中で、「追加の情報を付け足す」「一緒に誰かや何かを伴う」といった状況でぜひ使ってみてください。
...に加えて, ...と一緒に, ...と連れだって
全体として、プロジェクトは成功だった。
全体として、プロジェクトは成功だった。
Explanation
全体として、プロジェクトは成功だった。
as a whole
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): as a whole
品詞: 副詞句 (adverbial phrase)
英語での意味
“in its entirety” / “overall”。「全体として」「総合的に見て」という意味を持ち、何かを部分ではなく、一つのまとまりとして扱うときによく使われる表現です。
日本語での意味
「全体として」「まとめて見れば」という意味です。部分的・断片的な視点ではなく、物事や状況を総合的に捉えるニュアンスがあります。たとえば、「会社全体として考えたとき」「社会全体を見渡すと」というように、部分ではなく全体を強調したいときに使う便利な表現です。
難易度レベル(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただしas a wholeは、まとまって「副詞句」として機能するイディオム的な表現なので、文法的には分解しすぎず「ひとかたまり」のフレーズとして覚える方が自然です。
関連・派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
「as a whole」という表現は、歴史的には「物事を完全なものとして捉える」というニュアンスを受け継いでおり、部分ではなくひとかたまりとして見る観点を表します。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文の途中や文末に挿入して使われることが多いため、カンマを使って文を区切る場合もあります。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
部分的・断片的な見方を強調したい場合はこれらを使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞句 “as a whole” の詳しい解説です。全体的な視点を強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
全体として, まとめて, 総じて
新しいコンピュータを設置する必要があります。
新しいコンピュータを設置する必要があります。
Explanation
新しいコンピュータを設置する必要があります。
set up
1. 基本情報と概要
単語: set up
品詞: 動詞(句動詞)、名詞(「setup」や「set-up」と綴られることも多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「set up」は「何かを一から整えて、形にする」というイメージのある句動詞です。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで登場するため、覚えておくと非常に便利です。
活用形(動詞の場合)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語や関連表現
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「set up」の詳細解説です。句動詞の「set up」は多面的な意味と幅広い使用シーンがあり、慣れるまでは少し混乱しやすいですが、用例をたくさん見て体得していきましょう。
を設置する
を用意する
たとえば、私はハイキングやキャンプなどのアウトドア活動が好きです。
たとえば、私はハイキングやキャンプなどのアウトドア活動が好きです。
Explanation
たとえば、私はハイキングやキャンプなどのアウトドア活動が好きです。
for instance
1. 基本情報と概要
単語(表現): for instance
品詞: 副詞句・フレーズ(接続詞句的に用いられる)
英語での意味: “for example” (例として)
日本語での意味: 「たとえば」「例として」
「理由を説明したり、具体的な例を挙げる時に使われる表現です。会話や文章など、どちらの場面でもよく用いられますが、少しだけフォーマルなニュアンスで、『例としてあげると…』というように相手に具体例を示したいときに使われます。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「for example」ほどは難しくないですが、文章で使う機会が多く、接続表現のバリエーションとして使えると、より上級者らしい印象になります。
2. 語構成と詳細な意味
ただし「for instance」というフレーズ自体はイディオム的に使われており、直訳せず「たとえば」と覚えるのがよいでしょう。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「for instance」→ “for example” とほぼ同じ意味ですが、やや文章的・フォーマルなニュアンスで使われます。
反意語
「例を示す」ことの反対語というのは明確にはありませんが、例を出さない・抽象的に語る場合などは特に対立語を用いず、単に “in general” や “generally speaking” などで抽象的に示すことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音の際に “instance” の “t” が弱くなり “ins(t)ance” のように聞こえることがあるので気をつけましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “for instance” の詳細な解説です。ぜひ、例文を音読したり、自分でも新しい例文を作ってみたりして、しっかりと身につけてください。
たとえば
彼らは昨日大喧嘩したけれど、今朝仲直りした。
彼らは昨日大喧嘩したけれど、今朝仲直りした。
Explanation
彼らは昨日大喧嘩したけれど、今朝仲直りした。
make up
を形成する,を作り上げる, を占める / (デタラメを) でっちあげる / 《..を》決心する《 one's mind about ... / to do / that ...》 / 《...の》埋め合わせをする《for ...》 / 《...と》仲直りをする《with ...》
以下では、英語の動詞句(句動詞)「make up」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
日本語での説明
「make up」は「何かを作り上げる」「仲直りをする」「不足分を埋め合わせる」「構成する」「化粧をする」と、文脈によってさまざまな意味を持つ句動詞(動詞句)です。日常会話からビジネスまで幅広く使われるフレーズで、特に「仲直りする」や「埋め合わせをする」という文脈で非常によく登場します。また、「話をでっち上げる」というニュアンスで使われることも多いため、使い方に注意が必要です。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の補足
1) (create / invent) でっち上げる
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「make up」を使いこなすと、英会話や英作文の幅がさらに広がります。多義語(句動詞)である分だけ、意味を整理して使うことで表現力がアップします。ぜひ、日常的にいろいろな例文を作ってみてください。
を形成する,を占める
to do
《..を》決心する《 one's mind about ...
that ...》
《...の》埋め合わせをする《for ...》
この道はビーチに通じます。
この道はビーチに通じます。
Explanation
この道はビーチに通じます。
lead to
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): lead to
品詞: 句動詞(phrasal verb)
意味(英語): to cause something to happen; to result in a particular outcome
意味(日本語): ある結果を引き起こす、~につながる
「lead to」は「~へ導く」「~という結果をもたらす」というニュアンスで使われます。働きかけや原因から、自然な結果・結末に至るイメージが強い表現です。日常会話でもビジネスでも、比較的よく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「lead to」は「導く(lead)」+「~に(to)」の組み合わせで、「~という状態・結果に導く」という因果を表します。
関連フレーズ・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lead to」の詳細な解説になります。物事の原因と結果をつなげたいときに、幅広い文脈で使える便利なフレーズです。ぜひ例文を参考にしながら実際の会話や文章に取り入れてみてください。
(道などが)...に通じる
を引き起こす,の原因となる
私はすべての果物が好きですが、バナナは好きではありません。
私はすべての果物が好きですが、バナナは好きではありません。
Explanation
私はすべての果物が好きですが、バナナは好きではありません。
except that
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): except that
品詞: 接続詞句 (conjunction phrase)
「except that」は、「~ということを除けば」「~である点を除いて」という意味で使われます。
たとえば “I like this plan except that it costs too much.” のように、「そのプランは気に入ってるんだけど、費用がかかりすぎる点を除けば」というニュアンスになります。
学習の目安としては、CEFRレベルでは B2(中上級) ほどです。形はシンプルですが、文章を少し発展的に組み立てるときに使われる表現なので、中上級者向けのフレーズといえます。
活用形
「except that」はフレーズとして固定的なので、動詞のように活用形はありません。文中で「except that + 主語 + 動詞」の形で、節を導きます。
関連する他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
もともと「except」はラテン語の “excipere” (ex- 「外に」+ capere 「つかむ」)から来ており、「外に取り出す」→「除外する」という意味を持ちます。そして、that節を取ることで「~だという事実を除けば」「~だということを除いて」という、文章全体に対する限定要素を加える働きをします。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文パターン
使用シーンと文体
前置詞としての “except” と混同しないように注意
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“including the fact that …”
7. 発音とアクセントの特徴
「except that」はフレーズとして使われるので、それぞれの単語の発音を意識しましょう。
フレーズ全体で「イクセプト・ザット」のように発音します。
アクセントは「except」の“cept”の部分を強めに、続けて「that」を発音する形になります。
よくある間違いとして ex-cept
が ex-cept(エクセプト)
ではなく「イクセプト(ɪk-sépt / ɛk-sépt)」と発音される点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「except that」の詳細な解説です。「~という点を除けば」と英語で主語+動詞構造を導ける便利な表現なので、文章を精密に伝えたいときにぜひ活用してください。
...であることを除いては
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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