頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
-
私は彼の音楽のフルタイムファンです。
-
一般的な考えに反して、街はきれいです。
- “We need to find other means.”(ほかの手段を見つける必要がある)
・「by means of」という固まり自体は前置詞句ですが、似たような言い回しとして “by no means”「決して〜でない」などもあります(意味は全く異なります)。 - by : 前置詞「〜によって」
- means : 名詞「手段・方法」
- of : 前置詞「〜の」
- “means” … 「手段」「方法」として単独で使われる名詞。
- “by no means” … 「決して〜でない」という全く別の意味の強い否定表現。
- “by all means” … 「ぜひ」「どうぞ」など、積極的な同意を示す際の表現。
- by means of technology(テクノロジーを用いて)
- by means of this method(この方法によって)
- by means of an experiment(実験を通して)
- by means of analysis(分析によって)
- by means of a loan(ローンを利用して)
- by means of communication(コミュニケーションによって)
- by means of his influence(彼の影響力を通じて)
- by means of careful planning(綿密な計画によって)
- by means of a translator(翻訳ソフト/翻訳者を使って)
- by means of a vehicle(乗り物を利用して)
- “means”は古フランス語「moyen (方法)」に遡り、ラテン語では「medianus(中間の)」などと関連し、「方法・手段」を意味するようになりました。
- “by means of”は「〜の力を借りて」「〜の手段を経て」というニュアンスがあり、歴史的にも「何かをするための道具や方法」として使われてきました。
- やや硬い響きがあり、フォーマルまたは文書表現で多用される。
- 口語で使う場合は、もう少しカジュアルに “using” や “through” などを使うことが多いです。
- 礼儀正しく、落ち着いた文脈で重宝します。
- 前置詞句として、手段や方法を説明する役割を果たします。
- フレーズの直後に名詞(または代名詞)を置き、「何を使って」「どのようにして」を示すのが基本です。
- フォーマルな書き言葉、ビジネス文書、学術的論文など。
- S + V + O + by means of + 名詞
例) “He achieved success by means of hard work.” - By means of + 名詞 + S + V
例) “By means of their support, we were able to finish the project.” - “I fixed my bike by means of a few simple tools.”
(ちょっとした道具を使って、自転車を直したよ。) - “She managed to learn Spanish by means of online lessons.”
(彼女はオンラインレッスンを使ってスペイン語を習得した。) - “By means of this recipe, you can make the dish easily.”
(このレシピを使えば、その料理を簡単に作れるよ。) - “We will expand our market reach by means of strategic partnerships.”
(戦略的パートナーシップを通じて、市場規模を拡大します。) - “By means of this new software, our team can automate routine tasks.”
(この新ソフトウェアのおかげで、チームは定型作業を自動化できます。) - “The company reduced costs significantly by means of improved logistics.”
(企業は物流を改善することによって、コストを大幅に削減しました。) - “The experiment was conducted by means of a double-blind test.”
(実験は二重盲検テストによって行われた。) - “By means of this advanced algorithm, the system can predict outcomes more accurately.”
(この高度なアルゴリズムを使うことで、システムは結果をより正確に予測できる。) - “By means of quantitative analysis, we identified key factors influencing the data.”
(定量分析を用いて、データに影響を与える主要要因を特定しました。) - “through”(〜を通じて)
- 「方法・手段」というよりは「過程や経路」を強調するが意味は近い。
- 例) “He solved the problem through careful thinking.”
- 「方法・手段」というよりは「過程や経路」を強調するが意味は近い。
- “using”(〜を使って)
- もっとカジュアルで直接的。「by means of」よりも日常会話的。
- 例) “She found a solution using a simple trick.”
- もっとカジュアルで直接的。「by means of」よりも日常会話的。
- “via”(〜を経由して)
- 書き言葉寄りで、物理的・抽象的に「〜を経由する」ニュアンス。
- 例) “We sent the parcel via courier.”
- 書き言葉寄りで、物理的・抽象的に「〜を経由する」ニュアンス。
- 手段を否定する(「全く使わない」という反意表現)は直接的にはありませんが、強い否定として “by no means”(決して〜でない)という全く別のイディオムがあります。
- [baɪ miːnz əv](アメリカ英語 / イギリス英語ほぼ同じ)
- “of” の部分は弱く発音され、 [əv] や [ə] のように聞こえることも多いです。
- 各語のなかでは “means” に強めのストレスが置かれる傾向があります (BY MEANS of)。
- 一続きで速く発音されると “by meanza” のように聞こえることもあります。
- 「means」を “mean” の複数形と混同しないように注意。
- “by no means”と勘違いしない。
- スペルミス: “means” の最後の “s” を落として “mean” と書かないようにする。
- “by no means” や “by all means” とは意味が全く異なります。混同に注意。
- フォーマルな文脈で使われる表現なので、カジュアルな口語では “using” や “through” を使う方が自然な場合が多いです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文書やフォーマル文で出題される可能性が高いです。
- 「by means of」は「手段を表す」イディオムと覚えましょう。
- “means” = 「手段」を示す単語。それに “by … of” がついて、「何かを使う手段によって」というイメージです。
- 「by means of → by (方法) of → 手段を使って」という流れでイメージすると覚えやすいです。
- 「Mean(s)」は「平均」や「意味する」など他の意味も多い単語なので、あくまで “means” が「手段」になっていることを強く意識すると記憶に残りやすいでしょう。
-
子供はいないの?
-
最初はそうでもなかったのですが、つい先日もありました。
- B2:中上級
理由:日常会話でも出てきますが、特に文章やフォーマルな会話で強調したいときに使われるため、中上級レベル以上で自然に使える表現です。 - more: 「より多く」「さらに」などを意味する比較級。
- so: 「そのように」「そう」といった意味を持つ副詞。
- even more so: さらに一層、もっとそうである
- all the more so: それだけいっそう、なおさら
- much more so: さらにずっとそう、いっそうそうである
- far more so: はるかにそうある
- none the more so: まったく(それ以上に)そうではない(打ち消しの強調として稀に使われる)
- “even more so” – 「さらにそうだ」
- “all the more so” – 「なおさらそうだ」
- “much more so” – 「ずっとそうだ」
- “far more so” – 「ずっとそうだ/はるかにそうだ」
- “increasingly more so” – 「ますますそうだ」
- “all the more so for ~” – 「~だからこそ、なおさらそうだ」
- “perhaps more so” – 「おそらくさらにそうだ」
- “significantly more so” – 「顕著にそうだ」
- “likely more so” – 「おそらくさらにそうだ」
- “all the more reason to ~” – 「だからこそ、なおさら~する理由だ」
※最後は “more so” の形を直接含んではいませんが、似た「more」を含む強調表現としてよく使われます。 - “more” は古英語 “máre” に由来し、比較を示す形。
- “so” は古英語 “swá” に由来し、「そのように」という意味。
これらを組み合わせて、強調として使われるようになりました。 - 文脈依存: 前の文脈(先行する話題)があって初めて成り立つ表現です。単独でいきなり使うと意味が伝わりません。
- ややフォーマル寄り: 口語でも使われますが、文章や論文、ビジネスシーンでの信憑性を強調する際によく登場します。
- カジュアルにも使われるが、カジュアル会話では “even more” だけで済ませることも多いです。
- “X is good, and Y is more so.”
- 例: “This restaurant is famous, but the one next door is more so.”
- 例: “This restaurant is famous, but the one next door is more so.”
- “X is true; all the more so given that Y.”
- 例: “This regulation is important; all the more so given the recent changes.”
- フォーマルでは「書き言葉やスピーチ」で論理展開を強調する際に有効。
- カジュアルでは「会話で既に述べたことをさらに強調するとき」に使われます。
- “more so” は副詞句なので、名詞の可算・不可算などの問題はありません。また動詞の他動詞・自動詞の区別とも直接結びつきません。
- 文全体の補足として使われ、前にある文意を受けて「より一層」をつけ加えるだけです。
- “I like spicy food, and my sister does more so. She can handle any level of heat!”
(私は辛いものが好きだけど、妹はもっと好きなんだ。どんな辛さでも平気!) - “He’s friendly, but his brother is even more so.”
(彼は親しみやすいけど、彼の兄はさらに親しみやすいよ。) - “This park is beautiful in spring, and perhaps more so in autumn.”
(この公園は春もきれいだけど、秋はさらにきれいかもしれないね。) - “Our new product is innovative, even more so than our previous model.”
(新製品は画期的で、前のモデルよりさらにすごいです。) - “We value teamwork, all the more so given our current challenging environment.”
(私たちはチームワークを重視しています。なおさら今の厳しい状況下では重要です。) - “This strategy is effective, and it becomes more so when combined with proper data analysis.”
(この戦略は効果的で、適切なデータ分析と組み合わせるとさらに効果的になります。) - “Recent studies suggest that climate change is affecting coastal areas, and more so in regions with vulnerable ecosystems.”
(最近の研究によると、気候変動は沿岸地域に影響を及ぼしており、脆弱な生態系を持つ地域ではなお一層その影響が大きい。) - “The theory holds true in most cases, and is more so when external variables are controlled.”
(この理論は多くの場合で当てはまるが、外的変数が制御されるとさらに当てはまる。) - “Particle interactions are complex, even more so at the quantum level.”
(粒子の相互作用は複雑で、量子レベルではさらに複雑になる。) - “even more”(さらにもっと)
- 例文: “I liked the original movie, but I liked the sequel even more.”(元の映画も好きだったけど、続編はさらに好き。)
- “more so” は「先に述べた性質を強調する」ニュアンスが強いのに対し、“even more” は単に「比較してより強い程度」を示します。
- 例文: “I liked the original movie, but I liked the sequel even more.”(元の映画も好きだったけど、続編はさらに好き。)
- “all the more”(なおさら)
- 例文: “Because he’s honest, I trust him all the more.”(彼は正直なので、なおさら信用している。)
- “all the more so” と非常に近い意味。言いかえで使われることがあります。
- 例文: “Because he’s honest, I trust him all the more.”(彼は正直なので、なおさら信用している。)
- “further”(さらに)
- 例文: “We need further proof to support our hypothesis.”(仮説を裏づけるさらなる証拠が必要だ。)
- 「あとに続くものを追加する」感覚で、前文を受けて使う “more so” とはやや異なる背景があります。
- 例文: “We need further proof to support our hypothesis.”(仮説を裏づけるさらなる証拠が必要だ。)
- はっきりした反意語はありませんが、強調を打ち消す意味合いの “less so” や “not as much” が状況によって反対のニュアンスとなります。
- 例文: “He’s excited about the project, but I’m less so.”(彼はそのプロジェクトにワクワクしているが、私はそこまでじゃない。)
- more: /mɔːr/ (米) /mɔː/ (英)
- so: /soʊ/ (米) /səʊ/ (英)
- (米) /mɔːr soʊ/
- (英) /mɔː səʊ/
のようになります。大きく強勢(アクセント)が移動することはなく、“more” と “so” をそれぞれはっきり発音するのが自然です。 - “more” の /r/ をしっかり発音するアメリカ英語に対し、イギリス英語の /mɔː/ はほとんど “モー” のように聞こえます。
- “so” はアメリカ英語で /soʊ/、イギリス英語では /səʊ/ と違いがある点に注意。
- スペルミス: “moreso” のように一語で書いてしまうのは誤りとされることが多いです。正しくは “more so” の2語。
- 前文脈がないと伝わらない: “more so” は必ず「前に述べている何か」を受けて使います。会話や文章の流れを意識して使いましょう。
- TOEIC・英検など: 多くの場合は別の強調表現(“even more” や “much more”)が出題されることが多いですが、高度な長文読解やエッセイなどで“more so”を見かけることがあります。
- “more so” = “前の内容をさらに上乗せ”とイメージする:まず使いたい形容詞や状態を述べ、それに「さらにそれを強める」感じです。
- 「さらにそうだ」フレーズ集として“even more so,” “all the more so” などをまとめて覚えると便利。
- スペルは必ず「more (スペース) so」。
- 文脈を忘れず、前の文や話題をあとで増幅させるために用いる、と理解しておくと自然に使えるようになります。
-
お金の割には、あまり幸せそうではありません。
-
彼はそれを気にして、ホールを行ったり来たりしていた。
- to take action to do something, especially to solve a problem
- to handle or manage a situation, person, or issue
- (問題や状況などに)対処する、対応する
- (人や交渉事などを)扱う
「deal with」は、何かの問題や課題があるときに「どうにかする」や「対応する」というニュアンスで使われる句動詞です。日常会話からビジネス場面まで、幅広く使われます。 - 現在形:deal with
- 三人称単数現在形:deals with
- 現在進行形:dealing with
- 過去形 / 過去分詞:dealt with
- 名詞の「deal」:良い取引や取り決め(例:It’s a good deal.)
- 動詞の「deal」(自動詞・他動詞):カードを配る、商売をする(例:deal cards, deal in goods)
- 「deal」:元々は「与える・分配する」などの意味を持つ動詞や「取引」などの意味を持つ名詞
- 「with」:前置詞で、「~と一緒に」「~に関して」「~を扱って」というニュアンス
- deal with a problem(問題に対処する)
- deal with conflict(対立を処理する)
- deal with stress(ストレスに対処する)
- deal with complaints(苦情に対応する)
- deal with customers(顧客に対応する)
- deal with an issue(問題を取り扱う)
- deal with a challenge(課題に取り組む)
- deal with a crisis(危機に対応する)
- deal with a situation(状況に対処する)
- deal with consequences(結果を受け止める・処理する)
- 「deal」は古英語の dælan(分ける、配る)が語源で、「相手と何かを分かち合う」イメージ。
- そこから「業務上の取引」や「問題への対応」などへ意味が派生しました。
- 「deal with」は、中世英語でも「協議する」や「処理する」といった意味で用いられてきました。
- 現代では「対処する」「解決を試みる」として、問題解決にフォーカスするときによく使われます。
- 「deal with」は日常的・ビジネス的・フォーマルな文書でも非常に幅広く使われる表現です。
- 軽い問題でも重い問題でも、「対応する」と自然に使えますが、場面によっては「handle」を使うほうがややフォーマルという場合もあります。
- 「deal with」は他動詞的に使われ、対象のモノ・問題・人を「with」の後ろに置きます。
例:I need to deal with this issue. - 目的語を直後に置かず、「with+目的語」の形をとるため、前置詞を抜かさないように注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル
- どちらでも問題なく使えますが、ビジネスメールなどでは「address(問題に取り組む)」や「handle(対処する)」と使い分ける場合があります。
- どちらでも問題なく使えますが、ビジネスメールなどでは「address(問題に取り組む)」や「handle(対処する)」と使い分ける場合があります。
- I have to deal with a lot of laundry today.
- 今日は洗濯物がたくさんあって大変なの。
- 今日は洗濯物がたくさんあって大変なの。
- Can you deal with the dishes while I feed the kids?
- 子どもにご飯を食べさせてる間に、食器洗いをお願いできる?
- 子どもにご飯を食べさせてる間に、食器洗いをお願いできる?
- I’ll deal with the noise complaint from our neighbor.
- 近所からの騒音の苦情は、私が対応するよ。
- 近所からの騒音の苦情は、私が対応するよ。
- We need to deal with complaints from our customers more efficiently.
- 顧客からの苦情にもっと効率的に対処する必要があります。
- 顧客からの苦情にもっと効率的に対処する必要があります。
- Could you deal with the financial report by tomorrow?
- 明日までに財務報告書に対応してもらえる?
- 明日までに財務報告書に対応してもらえる?
- Our team will deal with negotiations until the contract is finalized.
- 私たちのチームが契約が成立するまで交渉に対応します。
- 私たちのチームが契約が成立するまで交渉に対応します。
- This paper aims to deal with the issue of climate change in urban areas.
- 本稿は都市部における気候変動の問題を扱うことを目的とする。
- 本稿は都市部における気候変動の問題を扱うことを目的とする。
- We must deal with complex ethical dilemmas in biotechnology.
- バイオテクノロジーにおける複雑な倫理的ジレンマに対処しなければならない。
- バイオテクノロジーにおける複雑な倫理的ジレンマに対処しなければならない。
- Policies were introduced to deal with socio-economic inequalities.
- 社会経済的不平等に対処するための政策が導入された。
- 社会経済的不平等に対処するための政策が導入された。
- handle(扱う、処理する)
- より「操作する、処理する」の意味合いが強め。「deal with」よりもややフォーマル。
- 例:I can handle this problem myself.(この問題は自分で扱えます。)
- より「操作する、処理する」の意味合いが強め。「deal with」よりもややフォーマル。
- address(対処する、話しかける)
- 「問題点を明確にし、対応策を示す」といった公的・フォーマルなニュアンスが強い。
- 例:We need to address the root causes of the issue.(問題の根本原因に対処する必要があります。)
- 「問題点を明確にし、対応策を示す」といった公的・フォーマルなニュアンスが強い。
- cope with(対処する、うまく処理する)
- 「困難をうまく乗り切る」ニュアンスで、心理的・精神的な負担に強調点がある。
- 例:She’s trying to cope with her new responsibilities.(彼女は新たな責任をうまくやり遂げようとしている。)
- 「困難をうまく乗り切る」ニュアンスで、心理的・精神的な負担に強調点がある。
- 特別な明確な反意語はありませんが、「ignore」(無視する)や「overlook」(見落とす)などが文脈上は対照的な行動になります。
- アメリカ英語: /ˈdiːl wɪð/
- イギリス英語: /ˈdiːl wɪθ/
- 「deal」にアクセントが置かれることが一般的です(ˈdiːl)。
- その後に続く「with」は弱く発音されます(wɪð / wɪθ)。
- 「deal」を /dɪːl/ と短く言ってしまう人がいますが、正しくは長母音の /diːl/ です。
- 「with」は /wɪð/ と /wɪθ/ の両方の発音があり、地域差・個人差があります。
- スペルミス: 「deal with」は単なる「dealwith」ではなく、「deal」と「with」の間にスペースが入ります。
- 前置詞「with」の抜け落ち: 「deal something」だけでは「カードを配る」という別の意味になり、誤解を招きます。
- 他の句動詞との混同: 「deal in」は「~を商う、取り扱う」という意味でまったく別です。TOEICなどの試験では、こうした違いが問われる場合があります。
- 「deal」は「カードを配る」という意味から連想して、「うまく切り分けて処理する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「with」がついて「一緒に」を表すので、「相手(問題)と一緒に向き合って対応する」というイメージを作りましょう。
- 勉強テクニックとして、「deal with + 名詞」で例文をたくさん作り、実践的な状況(友達・仕事・学校)をイメージすると定着しやすくなります。
-
私の話を裏付ける証拠がある
-
この件については誰にも話しません。
- 英語: “as such”
- 日本語: 「それ自体として」「それにふさわしく」「そのものとして」
- フレーズ・副詞的表現(他の品詞の活用形はありません)
- 「such」自体は形容詞や代名詞として使われることがあります(例: “such a thing!” / “We’ve never seen such!”)。
- 「as」は接続詞や前置詞、副詞などいろいろな役割を持ちますが、「as such」という特定の連語としては単独で意味を成します。
- B2(中上級): 日常会話でも使われることはありますが、主に読解やビジネス、論文など、少しフォーマルな文脈で登場しやすい表現です。
- 「as such」は、独立した2語の連語です。「as」は「〜のように、〜のときに」といった意味を持つ接続詞・前置詞。「such」は「そのような」という形容詞や代名詞です。
- 一般的な接頭語や接尾語のついた単語ではありません。
- “as is”: 「(故障や不備など)現状のままで」
- “such as”: 「例えば〜のような」
- “as it were”: 「いわば」「言うなれば」
- “He is not an expert as such.”
→ 「彼は専門家というわけではない(そのものとしては専門家ではない)。」 - “No rule was stated as such.”
→ 「規則そのものが明示されていたわけではない。」 - “There is no solution as such.”
→ 「そのものとしての解決策はない。」 - “We can’t treat this as such.”
→ 「これを(それ自体として)そのまま扱うわけにはいかない。」 - “It’s not a job as such.”
→ 「それは仕事と呼べるほどのものではない。」 - “This was not planned as such.”
→ 「これはそういうものとして計画されてはいなかった。」 - “We don’t have a policy as such.”
→ 「それ自体としての方針はありません。」 - “I don’t mind constraints as such.”
→ 「束縛そのものは気にしない。」 - “He is recognized as such.”
→ 「彼はその地位(名目)どおりに認められている。」 - “We use the term ‘category’ as such.”
→ 「私たちは『カテゴリー』という用語を、そのままの意味で使います。」 - 「as」は古英語の
ealswa
(まったく同じように)などが変化し、「such」は古英語の “swylc” (so-like, それに似ているもの) に由来すると考えられています。 - “as such” というフレーズは、英語の中世期から「それ自体として」「それとして」という意を伝える表現として使われてきました。
- ややフォーマル・文章的な表現
- 会話でも使われるが、学術論文やビジネスメールなどで頻繁に見られます。
- 「それ自体を本質的にそう捉えると〜ではない」や「実際にはそうではないけれども形の上ではそう見える」といった、微妙なニュアンスを伝える場合に便利です。
- [主語] + [be動詞] + not + [as such].
- 例: “He is not a leader as such.”
- 例: “He is not a leader as such.”
- [there is / are] + no + [名詞] + as such.
- 例: “There is no rule as such.”
- 例: “There is no rule as such.”
- 文章の挿入的に用いる
- 例: “I don’t consider it, as such, a major problem.”
- フォーマル度: やや高め。 γρα面的 (文章的) な印象を与えます。
- カジュアル度: 日常会話でも可能ですが、あまり砕けた表現ではありません。
- “as such” 自体はフレーズのため、名詞の可算・不可算や動詞の他動詞・自動詞の区別は特にありません。
- “I’m not a coffee lover as such, but I do enjoy a cup occasionally.”
- 「私はコーヒー愛好家というわけではないんですが、たまに一杯飲むのは好きです。」
- 「私はコーヒー愛好家というわけではないんですが、たまに一杯飲むのは好きです。」
- “He’s not my boss as such; he just oversees our team sometimes.”
- 「彼は私の上司というわけではありませんが、ときどき私たちのチームを監督しています。」
- 「彼は私の上司というわけではありませんが、ときどき私たちのチームを監督しています。」
- “There wasn’t a problem as such; it was more of a misunderstanding.”
- 「問題そのものがあったわけではなく、むしろ誤解があったんです。」
- “We don’t have an official contract as such, but we operate under a mutual agreement.”
- 「正式な契約書はないのですが、双方の合意のもとで業務をしています。」
- 「正式な契約書はないのですが、双方の合意のもとで業務をしています。」
- “There is no deadline as such, but we expect the project to finish by July.”
- 「締め切りは厳密にはありませんが、7月までにプロジェクトを終わらせる見込みです。」
- 「締め切りは厳密にはありませんが、7月までにプロジェクトを終わらせる見込みです。」
- “She wasn’t assigned as a manager as such, yet she effectively leads the team.”
- 「彼女はマネージャーとして正式に任命されてはいないが、実質的にはチームを率いています。」
- “The study did not focus on the psychological effects as such, but rather on behavioral changes.”
- 「その研究は心理的影響そのものではなく、むしろ行動の変化に焦点を当てました。」
- 「その研究は心理的影響そのものではなく、むしろ行動の変化に焦点を当てました。」
- “There isn’t a unified theory as such, but multiple perspectives can be synthesized.”
- 「統一理論そのものは存在しませんが、複数の視点を総合することはできます。」
- 「統一理論そのものは存在しませんが、複数の視点を総合することはできます。」
- “We do not regard these data as conclusive evidence as such.”
- 「これらのデータを、結論的な証拠そのものとはみなしていません。」
“in itself / by itself”
- 日本語: 「それ自体」「それだけで」
- “in itself” も “as such” と同様に「それ自体としては...だが」というニュアンスを強調する。文の構造によって置換え可能な場合が多い。
- 日本語: 「それ自体」「それだけで」
“per se”
- 日本語: 「それ自体」、「本来は」
- ラテン語由来の表現で、特に学術的な文脈で見られることが多い。
- 日本語: 「それ自体」、「本来は」
“thus”
- 日本語: 「よって」、「したがって」
- より論理的接続に重点を置くため、「as such」とは少しニュアンスが異なるが、補足説明的に使われる場合もある。
- 日本語: 「よって」、「したがって」
- 完全に「as such」の反意語にあたる決まり文句はあまりありませんが、あえて対極をとるなら “not necessarily in that capacity” などを用いて「そういうわけではない」と否定的に示すことがあります。
- [æz sʌtʃ](アメリカ英語 / イギリス英語 共通でほぼ同じ)
- アメリカ英語: 「アズ サッチ」
- イギリス英語: 「アズ サッチ」(ほぼ同じだが、母音などにやや違いがある場合あり)
- アメリカ英語: 「アズ サッチ」
- 特別な強勢はあまりなく、文中で “as such” がひとまとまりでさらっと発音されます。
- ただし、文章の強調として “AS such” と読み上げることも可能です。
- “az” のように濁らずに [æs] と発音しないようにする([æz] と濁る)
- “such” を “satch” [sætʃ] のように短くなりすぎないように注意
- スペルミス
- 「as such」を「as soch」や「as suck」と誤記する例。
- 「as such」を「as soch」や「as suck」と誤記する例。
- 同音異義語との混同
- 「such as」と「as such」を混同して使うミス(例: “I don’t see it such as a problem.” と書いてしまうなど)。
- 「such as」と「as such」を混同して使うミス(例: “I don’t see it such as a problem.” と書いてしまうなど)。
- 意味の取り違え
- 「as such」が「したがって」や「だから」と誤解されることもあるが、厳密には「~そのものとして」、「その立場において」というニュアンスなので注意。
- 「as such」が「したがって」や「だから」と誤解されることもあるが、厳密には「~そのものとして」、「その立場において」というニュアンスなので注意。
- ビジネス文書や小難しい長文読解で出現することがあります。
- 文意をしっかり把握して直前までの文脈から訳すと、文全体を正しく理解できます。
- 「それ(that, it, etc.)を そうあるものとして 捉えたとき、〜」と思い浮かべると、“as such” の意味を理解しやすいです。
- ラテン語の “per se” とセットで覚えると、「本質的には」「それ自体としては」というニュアンスを掴みやすくなるでしょう。
- “such” を含む表現は類似表現が多いため、“such as / as such / as it were / as is”など、基本フレーズごとにまとめて覚えるのがおすすめです。
-
遅くなってきたことを指摘された。
-
特に悪いところはありません。
- “add” 自体は動詞です。
- 活用形: add – added – added – adding
- 活用形: add – added – added – adding
- “add to” は句動詞的に使われ、「~に加える」という役割を持ちます。
- 他の品詞例:
- “add” から派生する名詞形 “addition” (加えたもの、加算・追加など)
- “additional” (形容詞:追加の) などがあります。
- “add” から派生する名詞形 “addition” (加えたもの、加算・追加など)
- add: ラテン語 “addere” (ad + dare = “to give to”) が語源。
- to: 前置詞。
これらが合わさって “add to” という句動詞になり、「~に(向かって)加える」というイメージを持ちます。 - add to the list(リストに加える)
- add to the cost(コストを増やす)
- add to the confusion(混乱を増やす)
- add to the beauty(美しさを引き立てる)
- add to the excitement(興奮を高める)
- add to the tension(緊張を高める)
- add to the atmosphere(雰囲気を高める)
- add to the difficulty(困難を増やす)
- add to the fun(楽しさを増す)
- add to the cart(カートに追加する:ネットショッピング用語)
- 語源: ラテン語の “addere” = “ad” (~へ) + “dare” (与える) → “to give to”
- 歴史的背景: ラテン語から古フランス語・中英語を経由して “add” という動詞になり、その後 “add to” という形で「何かに加える」意味が定着しました。
- ニュアンス: 何かの量や状態を増やす、あるいは補強するイメージです。ポジティブな場合もネガティブな場合も使えます。
- 使用時の注意: “add to” のあとの名詞が「増やされる対象」になります。大声や混乱など、好ましくない状況を強めるときにも使われるので、一概にプラスの意味ばかりではありません。
- 使用シーン: 日常会話からビジネス文章まで幅広く使えます。カジュアル・フォーマルどちらにも対応します。
- 句動詞 (phrasal verb): “add” (動詞) + “to” (前置詞)
- 他動詞としての使い方: “add something to something” という形で目的語を取り、何かに追加したり影響を与えたりする。
- 例: “She added sugar to her coffee.” (彼女はコーヒーに砂糖を加えた)
- 例: “She added sugar to her coffee.” (彼女はコーヒーに砂糖を加えた)
- フォーマル/カジュアル: 両方可。ビジネスメールなどでも “add to the discussion” のように使えますし、日常会話でも頻繁に使われます。
- 注意点: “add to” と “add up to” は異なる表現です。 “add up to” は「合計で~になる」という意味を強調しますので混同しないようにしましょう。
- “Could you add to my grocery list some oranges?”
(私の食料品リストにオレンジを追加してくれる?) - “Putting those flowers on the table really adds to the room’s atmosphere.”
(その花をテーブルに置くと部屋の雰囲気が本当に良くなるよ。) - “Don’t add to the mess by leaving your cups everywhere!”
(あちこちにコップを置いてより散らかすのはやめてよ!) - “We should add to our product lineup to stay competitive in the market.”
(市場で競争力を保つために、製品ラインナップを拡充すべきです。) - “Excessive delays only add to our clients’ frustration.”
(度重なる遅延は顧客の不満をますます増加させるだけです。) - “The latest data will add to our understanding of consumer trends.”
(最新のデータは消費者動向に対する私たちの理解をさらに深めるだろう。) - “These findings add to the body of research on environmental science.”
(これらの研究結果は、環境科学の研究群をさらに充実させる。) - “His extensive fieldwork adds to the credibility of the hypothesis.”
(彼の広範な現地調査は、その仮説の信頼性を高めている。) - “New evidence added to earlier theories, refining our perspective on language acquisition.”
(新たな証拠が従来の理論に加わり、言語習得に関する視点を洗練させました。) - increase(増やす)
- “add to” よりも「数量を増加させる」ことに焦点がある。
- 例: “The company increased its investment.” (会社は投資を増やした)
- “add to” よりも「数量を増加させる」ことに焦点がある。
- augment(増強する)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- 例: “They augmented their staff to handle the extra workload.” (追加の仕事量に対処するため、スタッフを増強した)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- enhance(高める)
- 質や効果を向上させるニュアンス。
- 例: “We enhanced our website’s design.” (ウェブサイトのデザインをより良くした)
- 質や効果を向上させるニュアンス。
- reduce(減らす)
- lessen(少なくする)
- diminish(減少させる、価値などを下げる)
- 発音記号 (IPA): /ˈæd tə/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “add” の部分に強勢が置かれます。 “to” は弱く発音される傾向があります(/tə/)。
- よくある間違いとして、 “ə” の弱い母音を発音せず “too” のように強く読んでしまうケースがあります。前置詞として軽く発音する点に注意しましょう。
- スペルミス: “add” を “ad” や “adde” と書かないように注意。
- 句動詞の混同: “add up to”(合計で~になる)との混同がよくあります。意味が微妙に異なるので気をつけてください。
- 前置詞の使い方: “add for” や “add with” などと誤って使わないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングパートで「全体への影響をツッコミとして問う問題」で頻出することがあります。例文中の “add to the confusion” などを見て、その対象が何に「追加」されているのかを把握する問題が出ることがあります。
- “add” は「+ (プラス)」のイメージを常に伴うので、そこに “to” がつくことで、「どこにプラスするか」が明確になる、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “add to the list” → リストに「プラスする」、 “add to the confusion” → 混乱に「プラスする」、と具体的なイメージを持ってフレーズごとに覚えると定着しやすいです。
- 「他の語との混同を避けるには?」→ “add up to” は「合計~になる」という別意味と区別するため、「最後の合計(= up to)」とイメージし、“add to” は「プラスして増やす」と覚えると間違いにくいです。
-
できることなら続けてください。
-
犬が役立つことが示されています。
活用形
「common sense」自体は不可算名詞なので、ふつう “common senses” のように複数形としては使いません。品詞変化例
- 名詞: common sense (不可算)
- 形容詞: 「common-sense」(一部、ハイフン付き形容詞として使われることもある)
- 動詞形はありません。
- 名詞: common sense (不可算)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
中上級レベルの学習者が知っておくと便利な表現です。- “common” (形容詞)→ 「一般的な」「共有される」
- “sense” (名詞)→ 「感覚」「判断力」
- “commonsense” → 形容詞の形で「常識的な」というニュアンス(ハイフン付き “common-sense” と表記されることも)
- “common knowledge” → 「一般知識」
- lack common sense(常識が欠けている)
- basic common sense(基本的な常識)
- a matter of common sense(常識の問題)
- rely on common sense(常識に頼る)
- use your common sense(自分の常識を働かせる)
- practical common sense(実用的な常識)
- defy common sense(常識に反する)
- exercise common sense(常識を発揮する)
- common sense approach(常識的なアプローチ)
- go against common sense(常識に反する行動をとる)
- “common” はラテン語 “commūnis” (共有の)に由来し、古フランス語を経て英語へ。
- “sense” はラテン語 “sensus” (感じる・感覚)に由来し、古フランス語 “sens” を経て英語へ。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「誰もが知っている当然の感覚」の意味で polite に使うこともあれば、「そんなことも知らないの?」と相手を少し批判するようなニュアンスにもなり得ます。
不可算名詞としての用法:
「common sense」は原則として不可算(数えられない名詞)扱いですので、a や複数形 “s” はつけずに使います。- 例: “He lacks common sense.”(彼は常識が欠けている。)
一般的な構文例:
- “It’s just (a matter of) common sense to do 〜.”
- 「〜するのは単なる常識だ」
- 「〜するのは単なる常識だ」
- “Use your common sense!”
- 「常識を働かせてよ!」
- 「常識を働かせてよ!」
- “Having common sense is crucial in this job.”
- 「この仕事では常識がとても重要だ。」
- “It’s just (a matter of) common sense to do 〜.”
フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えるが、少しカジュアル寄りに使われることが多い。
- フォーマルな文書でも一般的な意味として使われる。
- どちらでも使えるが、少しカジュアル寄りに使われることが多い。
- “You should lock your door at night; it’s just common sense.”
- (夜はドアに鍵をかけとくべきだよ、ただの常識でしょ。)
- (夜はドアに鍵をかけとくべきだよ、ただの常識でしょ。)
- “Come on, use your common sense before you jump to conclusions.”
- (ちょっと、結論を急ぐ前に常識を働かせようよ。)
- (ちょっと、結論を急ぐ前に常識を働かせようよ。)
- “It’s common sense to check the weather before going hiking.”
- (ハイキングに行く前に天気を確認するのは常識だよ。)
- “Improving our workplace safety standards is a matter of common sense.”
- (職場の安全基準を高めることは常識の問題です。)
- (職場の安全基準を高めることは常識の問題です。)
- “Relying on common sense alone isn’t enough; we need a solid strategy.”
- (常識だけに頼っていては不十分です。しっかりした戦略が必要です。)
- (常識だけに頼っていては不十分です。しっかりした戦略が必要です。)
- “It’s common sense to back up important data regularly.”
- (重要なデータを定期的にバックアップすることは常識です。)
- “Philosophical discussions often question what we call common sense.”
- (哲学的な討論では、いわゆる常識がしばしば問い直されます。)
- (哲学的な討論では、いわゆる常識がしばしば問い直されます。)
- “Despite the theoretical framework, researchers must also apply common sense in experiments.”
- (理論的枠組みがあっても、研究者は実験において常識を適用する必要があります。)
- (理論的枠組みがあっても、研究者は実験において常識を適用する必要があります。)
- “In social psychology, common sense can sometimes be misleading if not critically evaluated.”
- (社会心理学では、批判的に評価しないと常識が誤解を生むことがあります。)
“sound judgment” (正しい判断)
- 「理にかなっている判断・判定力」という点で「常識」に近いが、より判断力に焦点を当てた言い方。
- 「理にかなっている判断・判定力」という点で「常識」に近いが、より判断力に焦点を当てた言い方。
“practical sense” (実際的感覚)
- 「現実的・実用的な感覚」。common sense と非常に近いが、より実務的な場面を強調。
“good sense” (正しい思慮)
- 一般的に「良識」や「慎重な考え」のニュアンスが強い。
- “nonsense” (ナンセンス、馬鹿げたこと)
- 「常識」とは真逆の概念としてしばしば挙げられる。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌkɑːmən ˈsɛns/
- イギリス英語: /ˌkɒm.ən ˈsens/
- アメリカ英語: /ˌkɑːmən ˈsɛns/
強勢(アクセント):
“common” の第1音節 “co-” にやや強勢があり、続く “sense” の語頭 “sense” にも強勢が置かれます。結果として、両方の単語の最初の音に注意が必要です。よくある発音の間違い:
- “common” を /kómon/ や /kʌmən/ など中途半端な音で発音してしまう。
- “sense” の /s/ を曖昧にすることで、「センセー」のように伸ばしてしまう。
- “common” を /kómon/ や /kʌmən/ など中途半端な音で発音してしまう。
スペルミス:
- “comon sense” や “common sence” と間違える。
- “sense” を “since” と混同する。
- “comon sense” や “common sence” と間違える。
同音異義語との混同:
- “sense” と “cents” は発音が似ている(英語母語話者の場合は区別があるが、日本人学習者には似て聞こえやすい)。
試験対策(TOEIC・英検など):
- 「常識を働かせる」「基本的認識力」など、読解問題やリスニングで必須語句として登場。
- フレーズで覚えておくと文章理解がスムーズ。
- 「常識を働かせる」「基本的認識力」など、読解問題やリスニングで必須語句として登場。
イメージ:
「みんなで共有している“sense(感覚)”」 → みんなが持っている当たり前の認識。覚え方:
- 「common(共有の)」+「sense(感覚)」=「共有された感覚 → 常識」
- “Use your common sense!”(常識を働かせよう)はよく聞くフレーズとして覚えやすい。
- 「common(共有の)」+「sense(感覚)」=「共有された感覚 → 常識」
勉強テクニック:
- 短いフレーズ(例: “Just use common sense.”)を録音して何度も口に出すと身につく。
- “common sense” の代わりに “basic knowledge” などで置き換えながらニュアンスの違いを把握しておくと応用が利く。
- 短いフレーズ(例: “Just use common sense.”)を録音して何度も口に出すと身につく。
-
今日も何もしないまま一日が過ぎていきました。
-
ジェスチャーはそれ自体が表現の一形態です。
- 品詞: イディオム (基本の構造としては、動詞 “take” + 前置詞 “into” + 名詞 “account”)
- 活用形:
- take: takes, took, taken, taking (“take”自体の動詞活用)
- into account: 変化しない(イディオム全体として使用)
- take: takes, took, taken, taking (“take”自体の動詞活用)
- 「account」という名詞が「accountable」という形容詞(責任がある)の形になりますが、「take into account」の場合はイディオムとしてかたまりで使います。
- 「account」から派生した動詞として「account for」(~を説明する・占める) がありますが、こちらは別のイディオムです。
- 日常会話からビジネス、学術的なやりとりでも使われ、重要なイディオムです。
- take: 「取る」という動詞が元になっていますが、イディオムでは「考慮に加える」という抽象的な意味に変化します。
- into: 「~の中へ」を表す前置詞。ここでは「考慮の中に入れる」というニュアンスを付け加えています。
- account: 「口座」という意味でも有名ですが、このイディオムでは「考慮、計算、評価」という意味で使われています。
- to take something into consideration(同じ意味で「~を考慮に入れる」)
- account for(「~を説明する」「~を占める」) ← イディオムは違いますが “account” を用いる別の表現
- take all factors into account(すべての要素を考慮する)
- take the cost into account(費用を考慮する)
- take someone’s opinion into account(誰かの意見を考慮する)
- take time constraints into account(時間的制約を考慮する)
- take cultural differences into account(文化の違いを考慮する)
- take potential risks into account(潜在的なリスクを考慮する)
- take external factors into account(外的要因を考慮する)
- take social impact into account(社会への影響を考慮する)
- take environmental issues into account(環境問題を考慮する)
- take future possibilities into account(将来の可能性を考慮する)
語源:
- “take” は古英語から続く「取る」「持っていく」を意味する語彙。
- “account” はラテン語で「計算・数える」を意味する“computare”に由来し、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「考慮に入れる」イディオムとして centuries(何世紀も)にわたって使われてきました。
- “take” は古英語から続く「取る」「持っていく」を意味する語彙。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 事柄を「軽視せずきちんと考える、重要なファクターとして扱う」というニュアンスが含まれます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネス文脈やアカデミックな文脈で特に登場頻度が高いです。
- 事柄を「軽視せずきちんと考える、重要なファクターとして扱う」というニュアンスが含まれます。
- 構文: take + 目的語 + into account
- 例: We need to take (the situation) into account.
- 例: We need to take (the situation) into account.
- フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えますが、若干フォーマル寄りの印象です。
- どちらでも使えますが、若干フォーマル寄りの印象です。
- 他動詞・自動詞:
- “take” は他動詞として機能し、目的語(考慮対象)をとります。
- “into account” は前置詞句として働き、セットで “考慮対象に~を入れる” という意味を作ります。
- “take” は他動詞として機能し、目的語(考慮対象)をとります。
“Let’s take the weather into account before deciding when to go hiking.”
- ハイキングに行く日時を決める前に、天気を考慮に入れよう。
- ハイキングに行く日時を決める前に、天気を考慮に入れよう。
“You should take her feelings into account when you talk to her.”
- 彼女と話すときは、彼女の気持ちを考慮してあげたほうがいいよ。
- 彼女と話すときは、彼女の気持ちを考慮してあげたほうがいいよ。
“I always take my budget into account when I’m shopping.”
- 買い物をするときは、いつも予算を考慮しているんだ。
“We must take the potential risks into account before launching this product.”
- この製品を発売する前に、潜在的なリスクを考慮しなければなりません。
- この製品を発売する前に、潜在的なリスクを考慮しなければなりません。
“Please take into account the client’s feedback in the final design.”
- 最終デザインにクライアントのフィードバックを考慮してください。
- 最終デザインにクライアントのフィードバックを考慮してください。
“Our proposal takes into account the market trends for the next five years.”
- 私たちの提案は今後5年間の市場動向を考慮に入れています。
“When analyzing the data, researchers must take statistical bias into account.”
- データを分析するとき、研究者は統計的偏りを考慮に入れなければならない。
- データを分析するとき、研究者は統計的偏りを考慮に入れなければならない。
“This study takes into account previous research on the subject.”
- この研究では、そのテーマに関する先行研究を考慮しています。
- この研究では、そのテーマに関する先行研究を考慮しています。
“The new theory fails to take into account socioeconomic factors.”
- その新しい理論は社会経済的要因を考慮に入れていない。
consider(~を考慮する)
- 例: “We must consider the weather.”(天気を考慮しなければならない)
- 単純に「考える」感じ。少し幅広いニュアンス。
- 例: “We must consider the weather.”(天気を考慮しなければならない)
take into consideration(~を考慮する)
- 例: “We should take into consideration all opinions.”
- 「take into account」とほぼ同義で、置き換え可能。
- 例: “We should take into consideration all opinions.”
factor in(要因として繰り入れる)
- 例: “We need to factor in the cost.”
- 数値や要因を計算に組み込むイメージ。
- 例: “We need to factor in the cost.”
bear in mind(心に留める)
- 例: “Bear in mind that there might be delays.”
- 「覚えておく」「念頭に置く」というやや口語的表現。
- 例: “Bear in mind that there might be delays.”
- overlook(見落とす、見逃す)
- 例: “He overlooked that important detail.”
- 「~を考慮しなかった」という意味合いで対比されやすいです。
- 例: “He overlooked that important detail.”
発音記号(IPA):
- take /teɪk/
- into /ˈɪn.tuː/ (アメリカ英語では /ˈɪn.tu/ とも)
- account /əˈkaʊnt/
- take /teɪk/
アクセント:
- “acCOUNT” の第2音節に強勢が来ます。
- “acCOUNT” の第2音節に強勢が来ます。
アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈkaʊnt/ でやや “ə” がはっきり聞こえることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈkaʊnt/ でやや “ə” がはっきり聞こえることが多いです。
よくある発音ミス:
- “account” の最後の /t/ を弱く発音しすぎたり、 /ə/(シュワー)を発音せず “a-count” と読んでしまうなどのミスに注意。
- 綴りのミス:
- “take into acount” や “take in to account” と書き間違えないように注意してください。
- “take into acount” や “take in to account” と書き間違えないように注意してください。
- 別表現との混同:
- “take in account” という誤用が起きやすいですが、正しくは “take into account” です。
- “take in account” という誤用が起きやすいですが、正しくは “take into account” です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディング問題では「consider」の言い換え表現として出題されることがあります。特に「~を考慮する」という意味合いで要チェックです。
- “take” + “into” + “account” という組み合わせをイメージしてみましょう。『手に取って中に入れる』→『考慮の中に入れる』と連想すると覚えやすくなります。
- 「考慮や計算に入れる」と言うときの“account”は、銀行口座以外に「計算する・考慮する」という意味もあることを思い浮かべると、混乱しにくくなります。
- 練習:自分の身の回りで、何かを決めるときに「何を考慮に入れるかな?」と英語の日記などで使ってみると定着しやすいです。
-
コメントしてもらってもいいですか?
-
知っている範囲では面白い人だと思います。
- 英語: by no means
- 日本語: 「決して〜でない」「まったく〜でない」という強い否定を表す表現です。
- 副詞句 (adverbial phrase)
- 句としての固定表現のため、動詞や名詞のような「活用形」はありません。
- 「by no means」は慣用表現のため、単体で他の品詞になることはありません。
- B2(中上級)
「by no means」は少しフォーマルに聞こえる表現ですが、日常会話〜ビジネス文書まで幅広く使われます。B2(中上級)レベルの学習者にとって学ぶ価値のあるフレーズです。 - 「by」(前置詞) + 「no」(否定を表す決定詞) + 「means」(名詞:手段、方法)
- 全体として「何らかの手段を用いても、そうではない」という意味を持つ慣用表現。
- by any means: 「何としてでも」「どうにかしてでも」
(“by no means”と正反対の意味になります) - by all means: 「ぜひどうぞ」「どうぞ遠慮なく」
(“by no means”と真逆の意味になります) - by no means certain → 決して確実ではない
- by no means guaranteed → 決して保証されていない
- by no means perfect → 決して完璧ではない
- by no means easy → 決して容易ではない
- by no means finished → 決して終わっていない
- by no means clear → 決して明らかではない
- by no means acceptable → 決して受け入れられない
- by no means sufficient → 決して十分ではない
- by no means common → 決して一般的ではない
- by no means certain success → 決して確実な成功ではない
- 「means」は「手段・方法」の意味を持つ古い英語に由来します。
- 「by no means」は「いかなる手段を使っても~ではない」という意味合いを強調する否定表現として、古くから使われてきました。
- 強い否定の含意があるため、柔らかい言い方にしたい場合には「not at all」などを使うこともあります。
ややフォーマル寄りですが、日常会話でも使われることがあります。
使用シーン
- 口語・文章どちらでも使用されますが、ビジネスやフォーマルな文章で見かけられることが多いです。
- 口語では強い調子で否定したいときに使われます。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、ビジネスやフォーマルな文章で見かけられることが多いです。
- 主語 + be動詞 + by no means + 補語
- 例: He is by no means a lazy person.(彼は決して怠け者ではない。)
- 例: He is by no means a lazy person.(彼は決して怠け者ではない。)
- By no means + 助動詞 + 主語 + 動詞
- 例: By no means can we approve this plan.(決してこの計画を認めることはできない。)
※「強調倒置」と呼ばれ、より強い否定のニュアンスを与えます。
- 例: By no means can we approve this plan.(決してこの計画を認めることはできない。)
- by no stretch of the imagination: 「どう考えても〜ではない」
※「by no means」と同様に強い否定を表しますが、やや長めの表現です。 - 「by no means」は、日常会話で使っても問題ありませんが、文書やフォーマルな場面でも自然に使える表現です。
- I’m by no means an expert, but I can try to help.
(決して専門家ではないけれど、手伝うことはできるよ。) - He is by no means shy; he just likes to keep to himself.
(彼は決して内気ではなく、単に一人でいるのが好きなだけだよ。) - That was by no means what I intended to say.
(そんなこと、決して言うつもりじゃなかったのに。) - Our company is by no means the largest, but we aim to provide the best service.
(弊社は決して最大手ではありませんが、最高のサービスを提供することを目指しています。) - This proposal is by no means finalized. We still need your input.
(この提案は決して最終決定ではありません。まだ皆さんの意見が必要です。) - The current budget is by no means sufficient for the entire project.
(現在の予算は、プロジェクト全体には決して十分ではありません。) - This theory is by no means conclusive; further research is required.
(この理論は決して決定的なものではなく、更なる研究が必要です。) - The data presented is by no means exhaustive.
(提示されたデータは決して完全なものではありません。) - These findings are by no means universal and may not apply to all regions.
(これらの研究結果は決して普遍的なものではなく、すべての地域に当てはまるわけではありません。) - not at all
- 日本語: 「まったく〜でない」
- 「by no means」とほぼ同じ意味ですが、ややカジュアルで短い表現です。
- 日本語: 「まったく〜でない」
- in no way
- 日本語: 「決して〜でない」
- 「by no means」と同様に強い否定を示しますが、やや直接的な響きです。
- 日本語: 「決して〜でない」
- absolutely not
- 日本語: 「絶対に〜でない」
- こちらは口語的で、率直に「絶対ダメ」を表す表現です。
- 日本語: 「絶対に〜でない」
- by all means
- 日本語: 「ぜひ」「どうぞお好きなように」
- 「by no means」と反対に、「どのような手段を使っても良い、ぜひどうぞ」という肯定を示します。
- 日本語: 「ぜひ」「どうぞお好きなように」
- アメリカ英語: /baɪ noʊ ˈmiːnz/
- イギリス英語: /baɪ nəʊ ˈmiːnz/
- 「by no means」の中では「means」の部分がやや強調され、文脈によっては「by no」と一気に流れるように発音されます。
- 「means」の /iː/ を短く /ɪ/ として発音してしまうことがあります。きちんと長母音 /iː/ で発音するように注意しましょう。
- 「by any means」と混同しない
- 「by any means」は「何とかしてでも」「どうにかして」という肯定・積極的な意味になります。
- 「by no means」は「決して〜でない」という強い否定です。
- 「by any means」は「何とかしてでも」「どうにかして」という肯定・積極的な意味になります。
- スペルミスに注意
- “mean” と “means” で混同しないように。「means」は複数形の形ですが、「手段・方法」という単数扱いの名詞としてよく用いられます(厳密には “means” は単複同形)。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- ビジネスメールや論説文などで登場することがあります。
- 否定表現で「強い意味」を持たせたい場合として出題されることが多いです。
- ビジネスメールや論説文などで登場することがあります。
- 「いかなる手段や方法を使っても、そうではありえない」と考えると覚えやすいでしょう。
- 「by no means」は「no」を含むので「強い否定」と関連づけてイメージすると復習時に思い出しやすいです。
- 「by all means」(ぜひどうぞ)とセットで覚えると、肯定・否定の強い対比として効率的に習得できます。
-
数日で企画書をまとめてくれました。
-
何とか連絡は取れたのか?
- B1 (中級)
- other: 「他の」「別の」という意味の形容詞・代名詞
- than: 比較級の比較対象を示す接続詞などとして用いられる語
- another: 「もう一つの、別の」 (「other」と「an」を組み合わせた単語)
- others: 「他の人々、他のもの」
- no one else other than ~(~以外に誰も~ない)
- nothing other than ~(~以外何も~ない)
- anyone other than ~(~以外の誰か)
- anything other than ~(~以外の何か)
- other than that(それ以外には)
- I can’t think of anything other than ~(~以外のことは考えられない)
- no choice other than ~(~以外の選択肢がない)
- I’m not allowed to do anything other than ~(~以外は許可されていない)
- there’s no reason other than ~(~以外に理由はない)
- other than the fact that ~(~という事実を除けば)
- 「other」はゲルマン系に由来する古い語で、「もう一方の」「別の」などを意味します。
- 「than」はもともと比較表現や相違を示す役割を持つ語です。
- 「other than」は多くの場合、「除外」を表す意味合いが強いです。
- 一部の文脈では「~に加えて」という肯定的ニュアンスでも使われることがありますが、通常「~のほかに」とやや限定的に使用される感じです。
- ビジネス文書や日常会話など、カジュアルからフォーマルまでどちらでも使えます。
- “I have no pets other than a cat.”
(猫以外にペットを飼っていない) “You shouldn’t do anything other than listen carefully.”
(注意深く聞くこと以外はしないほうがいい)- 一般に「名詞や動名詞を続けて、例外や排除を示す」構文で使われます。
- フォーマル/カジュアルを問わず頻繁に使われますが、書き言葉では正確に例外を示す際に重宝されます。
- 一般に「名詞や動名詞を続けて、例外や排除を示す」構文で使われます。
“I don’t watch any TV shows other than comedy programs.”
(コメディ番組以外はテレビ番組を見ないんだ。)“Do you have any hobbies other than hiking?”
(ハイキング以外に何か趣味はある?)“I rarely eat sweets other than chocolate.”
(チョコレート以外のお菓子はあまり食べないんだ。)“We do not accept any proposals other than those submitted by the deadline.”
(締め切りまでに提出された提案以外は受け付けません。)“Other than cost reduction, what other benefits can we expect from this plan?”
(コスト削減以外に、このプランからどんな利点が期待できますか?)“I have no other meetings scheduled today other than the one at 3 p.m.”
(3時の会議以外、今日は他にミーティングは入っていません。)“No data other than the official statistics should be referenced for this research.”
(この研究では公式統計以外のデータを参照すべきではありません。)“The committee found no evidence other than circumstantial reports.”
(委員会は状況証拠以外に何の証拠も見つけられなかった。)“Other than establishing a control group, the researcher must also ensure random sampling.”
(対照群を設定することに加えて、研究者はランダムサンプリングも保証しなければならない。)except (for)(~を除いて)
- “I like all vegetables except for eggplants.” (ナスを除いては野菜は全部好き。)
- “other than” とほぼ同義のときもありますが、”except (for)”のほうが一般的な「除外」を端的に表します。
- “I like all vegetables except for eggplants.” (ナスを除いては野菜は全部好き。)
apart from(~のほかは、~以外は)
- “Apart from the cost, I think this idea is perfect.” (費用以外は、このアイディアは完璧だと思う。)
- “other than” と同様に「除外」「追加両面」で使える。
- “Apart from the cost, I think this idea is perfect.” (費用以外は、このアイディアは完璧だと思う。)
besides(~に加えて)
- “Besides English, he also speaks Spanish.” (英語に加えて、スペイン語も話す。)
- 「除外」よりも「追加」のニュアンスが強い。
- “Besides English, he also speaks Spanish.” (英語に加えて、スペイン語も話す。)
aside from(~を別にすれば)
- “Aside from one minor issue, everything else looks good.” (小さな問題を別にすれば、他はすべて良さそうだ。)
- 「その他は」というニュアンスで使う。
- “Aside from one minor issue, everything else looks good.” (小さな問題を別にすれば、他はすべて良さそうだ。)
- “including” 「~を含めて」
- 明確な反意表現としては「排除」vs「包含」の関係です。
- アメリカ英語: /ˈʌðər ðæn/
- イギリス英語: /ˈʌðə ðan/
- “other” の “o” にストレス、続く “than” は強く発音されずに流れるように続きます。
- “th” の発音が「サ行」や「ダ行」になってしまうことがあります。下を軽く噛んで摩擦音を出すように注意してください。
- 「other than」と「rather than」の混同
- “rather than” は「むしろ~」という比較選択の意味合いが強いので、使い分けましょう。
- “rather than” は「むしろ~」という比較選択の意味合いが強いので、使い分けましょう。
- スペルミス: “other” の “th” の位置、”than” の “a” と “e” の混同 (then / than) などに注意。
- TOEICや英検などの試験でも、理由や例外を述べる問題、あるいは会話文中で「それ以外」の選択肢を示す問題に絡んで出題されることがあります。
- “other than = 他のものを除いて” とイメージすると覚えやすいです。
other
は「別の」という意味、than
は比較対象を示す、とイメージしておけば「比較対象から外す→除外」という雰囲気をイメージできます。- “than” のスペルは “then (そのとき)” と間違えやすいので、「比較を表す“than”」として区別するポインティングをするとよいでしょう。
-
諦めることはできません。
-
そこに座っていても意味がない - タイプしなければならない。
- 英語: “a few”
- 日本語: 「いくらかの(少しの)」
- 決定詞(quantifier)の一種として扱われるフレーズ
- “a few” 自体には活用形はありませんが、“few” は形容詞や代名詞としても使うことができます。
- 例) “few” (形容詞): “Few people came to the party.” (パーティーに来た人はほとんどいなかった)
- 例) “the few” (名詞句): “The few who attended the party had a great time.” (パーティーに来た少数の人々は大いに楽しんだ)
- 例) “few” (形容詞): “Few people came to the party.” (パーティーに来た人はほとんどいなかった)
- A2(初級)
基本的な会話や文章でも頻出し、初歩的な英語学習の段階で出てきます。 - “a” + “few”
- “a” (冠詞) + “few” (形容詞/代名詞)
- “few”(形容詞・代名詞): 「ほとんどない」「わずかな」
- “very few” :「ほんのわずかしかない」
- “fewness”(名詞): 「少数であること」(かなり形式的で使用頻度は低い)
- “a few days” → いくつかの日
- “a few minutes” → 数分間
- “a few friends” → 友達が少し
- “a few problems” → いくつかの問題
- “a few questions” → 質問がいくつか
- “a few items” → 品物がいくつか
- “a few times” → 何回か
- “a few options” → 選択肢がいくつか
- “a few changes” → いくらかの変更
- “a few sources” → いくつかの情報源
- “few” は古英語の “fēawe” (ほとんどない) に由来し、「小さい数」を表してきました。
- “a few” はポジティブな響き(“少しはある”)を持ちますが、単に “few” と言うと “ほとんどない” というネガティブなニュアンスになるので使い分けには注意が必要です。
- a few: 「いくらかある(期待値よりは少ないけれど、いちおうある)」
- few: 「ほとんどない(期待値よりかなり少なく残念な感じ)」
- a few: 「いくらかある(期待値よりは少ないけれど、いちおうある)」
- 日常会話でも書き言葉でも広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で登場します。
- “a few” は可算名詞(数えられる名詞)と一緒に使います。
例) a few books, a few people, a few ideas - 不可算名詞の前では使えません(不可算名詞の場合は “a little” を使う)。
例) (誤) a few water → (正) a little water - 基本的に “a few + 複数形の名詞” でセットになります。
例) a few apples, a few questions - “quite a few”: 「かなりたくさんの(意外とたくさん)」
例) “Quite a few people attended the event.” (けっこう多くの人々がそのイベントに参加した) - “I have a few errands to run today.”
(今日はちょっと用事があるんだ。) - “Do you have a few minutes to talk?”
(ちょっと話す時間ある?) - “I picked up a few pumpkins for Halloween.”
(ハロウィーン用にかぼちゃを少し買ってきたよ。) - “We have a few tasks to finish before the deadline.”
(締め切り前に仕上げるべき作業が少しあります。) - “There are a few issues we need to address in the report.”
(レポートで取り上げるべき問題がいくつかあります。) - “We’ll interview a few candidates next week.”
(来週、数名の候補者への面接を行います。) - “Only a few studies have examined this phenomenon in depth.”
(この現象を深く研究した論文はごくわずかしかありません。) - “A few scholars argue that this theory is outdated.”
(数人の研究者は、この理論が時代遅れだと主張しています。) - “We conducted experiments with a few variables controlled.”
(いくつかの変数を統制して実験を行いました。) - “some” (いくつかの)
- 幅広く「ある」イメージを伝えますが、数が多いか少ないかのニュアンスは “a few” より曖昧です。
- 幅広く「ある」イメージを伝えますが、数が多いか少ないかのニュアンスは “a few” より曖昧です。
- “several” (いくつかの)
- “a few” よりやや多いイメージがある場合に使われることが多いです。
- “a couple of” (2〜3個の)
- “2つか3つ程度” をややカジュアルな言い方で表します。
- “many” (たくさんの)
- “a lot of” / “lots of” (たくさんの)
- いずれも “数・量” が多いという意味なので “a few” の反意表現になります。
- 発音記号 (IPA): /ə fjuː/
- 「a」は弱音化してシュワー [ə] になります。
- “few” は [fjuː] と発音し、u の音をしっかりと伸ばします。
- 「a」は弱音化してシュワー [ə] になります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。どちらも同じように発音されます。
- よくある間違い: “few” を [fju] ではなく [fiu] のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- 可算/不可算名詞の使い分け
- “a few” は可算名詞に使用。“a little” は不可算名詞に使用。
- “a few” は可算名詞に使用。“a little” は不可算名詞に使用。
- “few” / “a few” の混同
- “few” は「ほとんどない」という否定的響き、「a few」は「いくらかある」という肯定的響きをもつ。
- “few” は「ほとんどない」という否定的響き、「a few」は「いくらかある」という肯定的響きをもつ。
- スペルミス:「few」を “fwe” や “fiew” と書き間違える
- 資格試験やテストでは文法問題で “a few” と “few” を区別する問題が頻出。
- 「わずかながら数がポツンポツンとある様子」をイメージすると覚えやすいです。
- “a little” は液体などのイメージ(数えられないもの)に使い、“a few” はりんごや人など「数えられるもの」のイメージで使います。
- 単語カードなどで “a few books,” “a few people,” “a few minutes” のように具体的な名詞とセットで覚えると、実際に会話で使いやすくなります。
彼は新しいアプローチによって問題を解決した。
彼は新しいアプローチによって問題を解決した。
Explanation
彼は新しいアプローチによって問題を解決した。
by means of
以下では「by means of」という表現について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“by means of” = “through the use or method of”
(何かを用いて/何かの方法によって)
日本語での意味
「(何か)を使って」「(何か)という手段で」
「by means of」は「〜によって」「〜を用いて」という意味で使われる表現です。方法や手段を説明するときに用いられ、ややフォーマルなニュアンスがあります。カジュアルな会話よりも書き言葉やビジネスシーンでよく見かけます。
品詞
「by means of」は前置詞句(prepositional phrase)として扱われます。
活用形
・単語ではなく句(フレーズ)にあたるため、文法上の活用形はありません。
他の品詞になった例
・「means」が名詞として単独で使われる場合があります。
例) “means” = 「手段」「方法」 (可算名詞/不可算名詞どちらもあり)
難易度(CEFR)
B2(中上級)
・ビジネス文書やアカデミックな文章にも登場するフォーマル表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“by means of” は、直訳すると「〜の手段によって」というイメージになります。
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と和訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややフォーマル寄り)
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「by means of」の詳細な解説です。「手段」「方法」を示すフォーマルな前置詞句として、特に書き言葉やビジネスシーン、論文などの文脈で使われる表現だと覚えておくと便利です。覚える際は “means” = 「手段」という関係をしっかりイメージすると混同が少なくなるでしょう。ぜひ多用してみてください。
《かたく》 (物・方法)によって, ...を用いて
私はスポーツをするのが好きですが、特に友達と一緒の時はましてそうです。
私はスポーツをするのが好きですが、特に友達と一緒の時はましてそうです。
Explanation
私はスポーツをするのが好きですが、特に友達と一緒の時はましてそうです。
more so
以下では「more so」を、学習者の方にもわかりやすいように、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: more so
日本語: 「さらにそうである」「(先に述べたことを)いっそう強調する」
品詞
慣用的に使われる副詞句 (adverbial phrase)として扱われます。
意味の概要
“more so” は、前に述べた内容をさらに強調するニュアンスを持っています。例えば「Aは素晴らしい、Bはmore so(なお一層そうだ)」というふうに使い、「よりいっそう」「さらにそうである」という感じを出します。
「相手が言ったことや前の文脈を踏まえて、『それは確かにそうだけれど、実はもっとそうなんだよ』という場面で使われます。」というイメージです。
活用形
フレーズなので、動詞のように活用変化はありません。文脈によって微妙に構造が変わることはありますが、基本は “more so” のままです。
他の品詞形
“more so” そのものが品詞転換するケースはありません。同じような強調表現として “even more so” や “all the more so” などのバリエーションがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが一緒になって、前の文または発言を「さらにその通りだ」という意味合いで強調する表現になります。
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算、他動詞・自動詞などの文法上のポイント
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ、合計9つの例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
ふたつ続けて発音するときは、
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「more so」の詳細な解説です。文脈のなかで「さらに」「いっそう強調したい」場面にうまく使いこなしてみてください。
ましてそうだ
《~ than》...よりももっと
今日は難しいお客様と取り扱わなければなりません。
今日は難しいお客様と取り扱わなければなりません。
Explanation
今日は難しいお客様と取り扱わなければなりません。
deal with
1. 基本情報と概要
単語・フレーズ: deal with
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語学習者が比較的早い段階で学ぶべき重要表現です。
主な意味(英語)
主な意味(日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「deal with」はセットで使われて、「問題や人物・事柄に対処する、対応する」という意味を強調します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deal with」の詳細解説です。問題に直面したときに「deal with it」というように、日常的にもビジネスでもよく使われるフレーズなので、ぜひ覚えて活用してください。
(問題など)を処理する
(話題)を取り扱う
と取引する
(困難など)に対処する
私は辛い食べ物が好きではありません。そういうものとして、避けて食べません。
私は辛い食べ物が好きではありません。そういうものとして、避けて食べません。
Explanation
私は辛い食べ物が好きではありません。そういうものとして、避けて食べません。
as such
以下では英語のフレーズ「as such」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「as such」は、「それ自体として」や「そういうものとして」というニュアンスを伝えるときに使われる表現です。
たとえば、「彼は医者ではないので、医者としての責任や権限は持たない」という意味合いを伝えたいときに “He isn’t a doctor, so he has no responsibility as such.” のように用います。
直前の語句や状況を受けて、「それ自体としては~ではない」「それゆえに」といった意味合いを補足する、ややフォーマルな表現です。
品詞と活用
「as such」は言い回しなので、単独で動詞のように活用することはありません。特定の時制や変化形は存在しない、定型フレーズ(特に副詞的表現)と考えてください。
他の品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算の区別や他動詞・自動詞等の区別
5. 実例と例文
ここでは、場面別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「as such」の詳細な解説です。
文脈によっては「そういうものとして」「そのように」「それ自体としては」という微妙なニュアンスを上手に表す、大変便利な表現ですので、ぜひ繰り返し使って慣れてみてください。
そういうものとして, それ自体は
《話》 《not ...》正確(実際)には...などと呼べるものではない
貯金口座にもっとお金を増やさなければなりません。
貯金口座にもっとお金を増やさなければなりません。
Explanation
貯金口座にもっとお金を増やさなければなりません。
add to
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “add to”
品詞: 句動詞(phrasal verb)
基本的な意味(英語): to increase, to contribute to something in a way that makes it larger, greater, or more intense.
基本的な意味(日本語): 「~を増やす」「さらに~を加えて大きく・強くする」という意味です。すでにあるものに対して、何かを追加してプラスの要素を加えるニュアンスの表現です。「add to the price(価格を上乗せする)」や「add to the atmosphere(雰囲気を高める)」など、プラスの意味にもマイナスの意味にも使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
句動詞の使い方に慣れないと混乱しやすい部分があるため、ある程度の文法知識があるレベルで学ぶのが自然です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは “add to” が「増やす」のに対し、「減少させる」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “add to” の詳細解説です。「何かをさらに増やして大きくする」イメージを持ちながら、日常でもビジネスでも幅広く使ってみてください。
(感情など)を強める
《 ~ that
this ...》それに加えて...だ
運転中にウィンカーを使うのは常識です。
運転中にウィンカーを使うのは常識です。
Explanation
運転中にウィンカーを使うのは常識です。
common sense
名詞 “common sense” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: common sense
日本語: 常識
品詞: 名詞(不可算名詞)
「common sense」は「常識」を意味します。日常生活で誰もが当然だと思うような判断力や認識力のことを指します。「人として当然知っておくべきこと」というニュアンスで使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この2語が組み合わさって、「誰もが共有する感覚・判断力」という意味になっています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連表現(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「common sense」は、もともと「誰もが共有する感覚・判断」という意味合いで用いられてきました。日常会話でもビジネスなどフォーマルな場面でも広く使われ、相手に「当然わかっているはず」と曖昧に期待するニュアンスが含まれる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「common sense」の詳細な解説です。「common sense」は会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使える便利な表現なので、意味や用法をしっかりと押さえておくと役に立ちます。
常識, 良識, 分別
《It is ~ for A to do
that ...》Aが...ということは良識的な判断だ
When making a decision, it is important to take into account all the relevant factors.
意思決定をする際には、関連する要素をすべて考慮に入れることが重要です。
意思決定をする際には、関連する要素をすべて考慮に入れることが重要です。
Explanation
意思決定をする際には、関連する要素をすべて考慮に入れることが重要です。
take into account
1. 基本情報と概要
英語表現: take into account
日本語訳: ~を考慮に入れる、~を考慮する
意味・概要(やさしい日本語で)
「take into account」は「~を考慮に入れる」という意味のイディオムで、何かを判断するときや物事を決めるときに、その要素をしっかりと踏まえて考える、というニュアンスの表現です。たとえば、計画を立てるときや問題を解決するときに「ほかのいろいろな条件」や「人々の気持ち」などを忘れずに考慮する、というときに使われます。
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「take into account」の詳しい解説です。何かを判断するときに忘れず「考慮に入れる」、というときにとても便利な表現なので、ぜひ覚えてみてください。
私は決して夢を諦めません。
私は決して夢を諦めません。
Explanation
私は決して夢を諦めません。
by no means
以下では「by no means」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「by no means」は、何かを強く否定したいときに使う表現です。つまり、「その可能性は絶対にない」「全くそうではない」などのニュアンスになります。会話や文章の中で、「いかにも...ではない」という強調をしたい際に用いられます。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3つずつ、合計9例を挙げます。
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「by no means」の詳細な解説です。強い否定を表したいときに非常に便利なフレーズなので、ぜひ使いこなせるように覚えておきましょう。
けっして…しない, けっして…ない
《否定の返答》そんなことはありません, とんでもない
彼女はサッカー以外にバスケットボールを楽しんでいます。
彼女はサッカー以外にバスケットボールを楽しんでいます。
Explanation
彼女はサッカー以外にバスケットボールを楽しんでいます。
other than
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): other than
品詞: 主要には前置詞的(あるいは接続詞的)に使われるフレーズです。
意味(英語): except for, apart from
意味(日本語): ~以外に、~を除いて、~のほかに
「other than」は「~以外に」という意味で、特定のものを除外したり、例外を示したりするときに使います。また文脈によっては「~に加えて」というニュアンスになる場合もあります。日常会話から書き言葉まで幅広く使われ、特定の選択肢から外す感覚を表現したいときに便利な表現です。
活用形について
「other than」は複数形や時制変化などがないフレーズなので、活用は特にありません。
品詞転換もありませんが、単語の一部である other
が形容詞や代名詞として使われる場合はあります。(例: the other side
など)
CEFRレベルの目安:
英語にある程度慣れてきた学習者が、理由の説明や例外を表すために使える表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つが合わさって、「~以外」や「~を除いて」という意味の表現を作っています。
派生語や関連する表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
それらが組み合わさることで、「別のこと(もの)を挙げる・比較対象から外す」というニュアンスが育まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 前置詞的に使われる例:
2) 接続詞的に近い用法として:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “other than” の詳細解説です。ぜひ使いこなして、例外や除外を手軽に表現してみてください。
...に加えて, ...のほかに
私の本棚にはいくつかの本があります。
私の本棚にはいくつかの本があります。
Explanation
私の本棚にはいくつかの本があります。
a few
以下では、英語表現 “a few” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「いくつかあるけれど多くはない数」を表します。たとえば「a few apples(りんごを少し)」のように、決して多くはないが「まったく無いわけではない」ニュアンスを持ちます。会話でもよく使われる、とても便利な量の表現です。
品詞
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “a few” の詳細な解説です。
「少しはあるんだけど、そんなに多くはない」というニュアンスをつかみ、可算名詞との組み合わせに注意して使いこなしましょう。
いくつか,少数の
loading!!
頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y