頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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先日、あなたのことを考えていました。
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これの実現可能性に関して、あなたは何を考えていますか?
- 英語: “Heard of” means that you have become aware of someone or something’s existence through hearing or reading about it, or through someone telling you.
- 日本語: 「誰かや何かの存在や名前を耳にしたことがある」「〜について聞いたことがある」という意味です。
- 「その名前を聞いたことがあるよ」「その存在について知識として持っているよ」というニュアンスのフレーズです。会話や文章でもよく用いられます。
- 原形: hear of
- 過去形: heard of
- 過去分詞形: heard of
- 「hear」は動詞ですが、名詞としての形はありません。「heard」は過去形・過去分詞形なので、その形を形容詞的に使うことも時にあります(例:the seldom-heard story など)。しかし「heard of」というまとまった形で名詞・形容詞にはなりません。
- B1 (中級) レベル
日常会話で「〜を聞いたことある?」と話す際に使うため、中級レベルで習得すると良い表現です。 - hear: 「聞く」という意味の動詞
- of: 前置詞で、「〜について、〜のことを」というニュアンスを与えます。
- hear about: 「詳しい内容や状況などを聞く」ニュアンス
- hear from: 「(人)から連絡をもらう、話を聞く」ニュアンス
- have heard of ~
〜を聞いたことがある - never heard of ~
〜を聞いたことがない - hardly heard of ~
〜をほとんど聞いたことがない - rarely heard of ~
〜をめったに聞いたことがない - just heard of ~
ちょうど今、〜のことを聞いた - often heard of ~
〜をよく耳にする - have you heard of ~?
〜のことを知っていますか? - first time I’ve heard of ~
〜について初めて聞いた - commonly heard of
一般的によく知られている - only recently heard of ~
つい最近、〜のことを聞いた - 語源: 「hear」は古英語の “hīeran/hēran” に由来し、「耳で音を捉える、聞く」といった意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方: 「hear of」は古くから「人物・物事について話に聞く」意味で使われ、現在でも日常的によく登場する表現です。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「hear of」は単に「存在を聞いただけ」というニュアンスを強調します。詳しい情報を知っているかどうかは含みません。
- 「hear about」は「詳しい状況を聞く」というニュアンスになりやすいので、使い分けに注意が必要です。
- 「hear of」は単に「存在を聞いただけ」というニュアンスを強調します。詳しい情報を知っているかどうかは含みません。
フォーマル/カジュアル: 一般的にカジュアルでもフォーマルでも同様に使われますが、書き言葉よりも口語で頻繁に使われる表現です。
- 「hear of + 名詞/代名詞」 で「(〜の存在を)聞いたことがある」という意味。
- 時制: 「heard of」は過去形・現在完了形(have heard of)のように、完了形で使うことが多いです。
- 「hear of」は他動詞 + 前置詞の形ですが、本来は「hear」が他動詞で、その補足として「of」がついています。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使われますが、くだけた会話では「I’ve heard of it.」が自然に出てきやすいです。
“I’ve heard of that new café downtown. Have you been there yet?”
「ダウンタウンの新しいカフェ、聞いたことあるよ。もう行った?」“Have you ever heard of this band? Their music is so catchy!”
「このバンドのこと聞いたことある? めっちゃキャッチーなんだよ!」“I just heard of a great hiking trail near the lake. We should go this weekend!”
「湖のそばにすごくいいハイキングコースがあるって聞いたんだ。週末行ってみようよ!」“Have you heard of the new project management software our company is considering?”
「うちの会社が検討中の新しいプロジェクト管理ソフトのことを聞いたことはありますか?」“I heard of a potential client who might be interested in our services.”
「我々のサービスに興味を持ちそうなクライアントの話を聞きましたよ。」“We’ve recently heard of a change in regulations that could affect our operations.”
「最近、われわれの業務に影響を与えるかもしれない規制改訂について聞きました。」“I’ve often heard of this theory, but I’ve never studied it in depth.”
「この理論についてはよく耳にしますが、深く学んだことはありません。」“Have you heard of Dr. Smith’s latest research on climate change?”
「スミス博士の気候変動に関する最新の研究について聞いたことがありますか?」“It’s the first time I’ve heard of such an innovative approach in neuroscience.”
「神経科学の分野で、こんな革新的なアプローチを聞いたのは初めてです。」hear about (〜について聞く)
- 「hear of」よりも具体的な内容や詳細な話を聞くニュアンス
- 例: “I heard about your trip to Spain. How was it?”
- 「hear of」よりも具体的な内容や詳細な話を聞くニュアンス
hear from (〜から連絡をもらう、話を聞く)
- 情報源が明確で、誰かが何かを教えてくるイメージ
- 例: “I haven’t heard from him since last month.”
- 情報源が明確で、誰かが何かを教えてくるイメージ
learn of (〜について知る、学ぶ)
- 「聞いて初めて知る」ニュアンスだが、フォーマルな文書で使われることが多い
- 例: “I learned of this opportunity through the newsletter.”
- 「聞いて初めて知る」ニュアンスだが、フォーマルな文書で使われることが多い
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「知らない/聞いたことがない」という意味なら “never heard of” が対比になります。
- heard: /hɜːrd/ (イギリス英語), /hɝːrd/ (アメリカ英語)
- of: /ɒv/ (イギリス英語), /əv/ または /ʌv/ (アメリカ英語)
- 強勢: 「heard」の語頭部分にやや強勢があります。「of」は弱音化しやすいです。
- よくある間違い: 「hear」と「here」のスペリング混同や、「heard」の発音で “herd”(家畜の群れ)と混同することがあります。
- スペリングミス: “heard” を “herd” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “hear” / “here” を混同しないように気をつける。
- 「hear of」と「hear about」の使い分け: “hear of” は単に「名前を聞く」、 “hear about” は「詳細を聞く」という違いがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、前置詞を問う問題やリスニングで「heard of」と「heard from」の違いが問われることがあります。
- “I’ve heard(heard) of it”の
heard
とof
は、どちらも発音が瞬時に終わる印象なので、一気に「ハードオブ」のようにつなげて覚えると使いやすいです。 - 「hear」は「耳で聞く」の “ear” を含むつづりなので、「hear = 耳(ea)で聞く」というイメージで覚えるのも一つの手です。
- 実際の会話で “Have you heard of…?” を口癖にすると自然にフレーズごと定着しやすくなります。
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若い学習者にアピールしています。
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それを知っているのは 彼女の研究のおかげだ
- 英語: “those who”
- 日本語: 「~する人々」「~な人たち」という意味
- “those” は指示代名詞(demonstrative pronoun、または指示形容詞として機能)で、複数形です。 “that” の複数形表現だと考えると分かりやすいでしょう。
- “who” は関係代名詞で、人を指すときに使われます。
- B2(中上級)
- 「those who」は、一見シンプルに見えますが、関係代名詞 “who” を用いた文法構造が必要になるため、ある程度英文法に慣れている学習者向けです。
- 指示代名詞 “that” の複数形。遠方を指示するニュアンスが含まれます。
- 関係代名詞で、人を対象に用いられ、「~する人」という形で文をつなげる働きをします。
- “that”: 単数形の指示代名詞
- “those people who”「~するあの人たち」など、間に “people” を挟むこともあります。
- “whoever”: 「~する人は誰でも」という別の関係代名詞を含む語があります。
- those who believe in 〜(〜を信じる人たち)
- those who argue that 〜(〜と主張する人たち)
- those who oppose 〜(〜に反対する人たち)
- those who support 〜(〜を支持する人たち)
- those who need help(助けを必要としている人たち)
- those who are affected by 〜(〜の影響を受けている人たち)
- those who suffer from 〜(〜に苦しむ人たち)
- those who benefit from 〜(〜から恩恵を受ける人たち)
- those who volunteer to 〜(〜するためにボランティアする人たち)
- those who are willing to 〜(喜んで〜しようとする人たち)
- “those” は古英語 “þās” (these) および “þā” (those) などに由来すると考えられます。
- “who” も古英語の “hwā” にさかのぼり、人を問う疑問代名詞から派生して関係代名詞として機能するようになりました。
- “those who + 動詞/文章” で「~する人々」という意味を成す構文です。
- 文中では、主語や補語として使われることが多いですが、目的格としてはあまり使いません。
- 例: “Those who work hard [主語] will succeed.”
- 例: “We should help those who are in need. [目的語にあたる部分]”
- 例: “Those who work hard [主語] will succeed.”
- フォーマル/文章: フォーマルな文脈やエッセイ、スピーチなどでよく使われる。
- カジュアル/口語: 口語では “people who” に置き換えられることも多いですが、そのまま使用する例もあります。
- “Those who want to join the game, please come over here!”
(ゲームに参加したい人は、こっちに来て!) - “I admire those who never give up.”
(決してあきらめない人って本当にすごいと思う。) - “Those who don’t have a ticket can’t enter the concert.”
(チケットを持っていない人はコンサート会場に入れないよ。) - “Those who have completed the training program will be eligible for promotion.”
(研修プログラムを完了した人は昇進の対象となります。) - “We should prioritize those who submitted their reports on time.”
(期限内にレポートを提出した人を優先すべきです。) - “Those who excel in communication skills often become effective leaders.”
(コミュニケーション能力に優れた人は、しばしば有能なリーダーになります。) - “Those who engage in regular exercise tend to have better cognitive function.”
(定期的に運動する人々は、認知機能が高い傾向にあります。) - “The study analyzed those who participated in the survey over a five-year period.”
(この研究は、5年間にわたって調査に参加した人たちを分析しました。) - “Those who advocate for environmental conservation often cite the latest climate data.”
(環境保護を支持する人々は、最新の気候データを引き合いに出すことが多いです。) - “people who”(~する人々)
- カジュアルな響きで、会話でもよく使われる。
- カジュアルな響きで、会話でもよく使われる。
- “individuals who”(~する個人)
- フォーマルで、学術的・官公庁の文書などにも使われる。
- フォーマルで、学術的・官公庁の文書などにも使われる。
- “those people who”(~するあの人たち)
- “people” を挟んでより明瞭に示すパターン。強調度が高い。
- 発音記号 (IPA): [ðoʊz huː](アメリカ英語) / [ðəʊz huː](イギリス英語)
- 強勢の位置: “those” と “who” ともにそれぞれが一語なので、比較的並列に発音されることが多いですが、文脈によって「those」を強める場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- “those” の /ð/ が /d/ や /z/ に濁ってしまう場合がある。
- “who” の /h/ を抜かして “oo” と発音しがち。
- “those” の /ð/ が /d/ や /z/ に濁ってしまう場合がある。
- スペルミス: “those” を “thoes” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 語順: 「those + who~」の順番を誤って “who those ~” としないこと。
- 目的格/主格の混同: “who” が人を指していることを忘れ、 “whom” を使うべきかどうか迷うことがありますが、通常 “those who” が主語部を司るため、 “who” が自然です。
- TOEICや英検でも、関係代名詞と指示代名詞の組み合わせを問う文法問題として出題される可能性があります。
- 「“those” + “who” で、「そういう特徴を持つ“人たち”を一まとまりに示す」」とイメージする。
- “that” の複数形 “those” に「人を説明する関係代名詞 “who” が続く」という構造と覚えるとミスが減ります。
- 「○○する人たち」として、日本語の“名詞+相対的な説明”を英語にするときに使える便利なフレーズ、とイメージすると定着しやすいでしょう。
-
夏にはよくキャンプに行くそうです。
-
議会はそれが受け入れられると判断した。
- 活用形: フレーズのため、活用はありません。
- 他の品詞になった時の例:
- 「that」自体は指示代名詞や関係代名詞などとして使われ、「that is」は特定の挿入句としての使い方です。
- A1(超初心者):日常表現を身につけ始める段階
- A2(初級):基本的なやりとりができる段階
- B1(中級)
- B2(中上級)
- C1(上級)
- C2(最上級)
- that: 指示代名詞(「あれ」「それ」など)
- is: be動詞の3人称単数現在形
- that is to say: すなわち
- in other words: 言い換えると
- i.e.(ラテン語id est): すなわち
- 上記はいずれも「さらに説明を加える」ニュアンスや機能として似ています。
- That is correct. (それは正しい)
- That is to say... (すなわち…)
- That is why... (だから…なのです)
- That is all. (以上です)
- That is the question. (問題はそこ(それ)だ)
- That is important. (それは重要です)
- That is amazing! (それはすごい!)
- That is not the case. (そういうわけではない)
- That is for sure. (それは確かだ)
- That is the reason. (それが理由です)
- thatは古英語 “þæt (θæt)” に由来し、指示代名詞として「それ」「あれ」を表す言葉です。
- isは古英語 “is” に由来し、「存在する」「~である」といった意味を持つbe動詞の一形態です。
- 使用時の注意点:
- カジュアル: 「that’s...」
- フォーマル: 「that is...」「that is to say...」など
いずれも補足説明や言い換えが主目的で、そこまで感情的なニュアンスではなく、説明っぽい雰囲気を伴います。
- カジュアル: 「that’s...」
構文上の使い方:
- 文中で挿入句のように使われる: “He is my friend, that is, my best friend since childhood.”
- 文頭で導入する: “That is, we need to reconsider our strategy.”
- 文中で挿入句のように使われる: “He is my friend, that is, my best friend since childhood.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文面: 「that is to say」と展開を丁寧に示す
- カジュアルな会話: 「that's ...」と短く要点をまとめる
- フォーマルな文面: 「that is to say」と展開を丁寧に示す
可算・不可算などの概念:
- 「that is」は名詞ではなく、フレーズなので可算・不可算の区別はありません。
- 「that is」は名詞ではなく、フレーズなので可算・不可算の区別はありません。
他動詞・自動詞の使い分け:
- こちらも動詞というよりbe動詞+指示語の組み合わせなので、他動詞・自動詞の使い分けもあてはまりません。
- “I’m planning to travel next week—that is, if I can get time off work.”
(来週は旅行するつもりだよ。つまり、仕事の休みが取れたらだけど。) - “He said he would come, that is, if nothing urgent happens.”
(彼は来るって言ってた。つまり、急用がなければだけど。) - “I love eating out, that is if the restaurant is not too crowded.”
(外食が好きだよ。つまり、お店が混んでなければね。) - “The goal, that is, our main objective, is to increase brand awareness.”
(目標、すなわち、私たちの主たる目的はブランド認知度を高めることです。) - “We should meet the deadline, that is, if the supply chain remains stable.”
(納期を守るべきです。つまり、サプライチェーンが安定していれば、という意味です。) - “Management is expecting results soon—that is why we must act quickly.”
(経営陣は近いうちに成果を期待しています。だからこそ迅速に行動しなければなりません。) - “The hypothesis, that is, the proposed explanation, requires more empirical data.”
(仮説、つまり、提示された説明にはさらに実証的なデータが必要です。) - “This principle, that is to say the law of universal gravitation, was groundbreaking.”
(この原理、すなわち万有引力の法則は、画期的なものでした。) - “Our research indicates a trend, that is, a consistent pattern over several decades.”
(我々の研究はある傾向を示唆しています。つまり、数十年にわたる一貫したパターンです。) - 類義語:
- in other words(言い換えれば)
- namely(すなわち)
- i.e.(ラテン語の略で「すなわち」)
- that is to say(すなわち)
- in other words(言い換えれば)
- 反意語:
- 明確に反対となるフレーズはありませんが、逆接や対比を導くフレーズとして
- “However,” “On the other hand,” “Conversely,” などが「that is」の役割とは異なる逆方向の意味を示す表現として対比されることがあります。
- 明確に反対となるフレーズはありませんが、逆接や対比を導くフレーズとして
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ðæt ɪz/
- アメリカ英語: /ðæt ɪz/
- イギリス英語: /ðæt ɪz/
- アクセント:
- “that is” の “is” が弱く読まれることが多く、自然な会話では「that's」と縮約されて /ðæts/ の形で発音されるケースが非常に一般的です。
- “that is” の “is” が弱く読まれることが多く、自然な会話では「that's」と縮約されて /ðæts/ の形で発音されるケースが非常に一般的です。
- よくある間違い:
- “ð” (th) の発音を “d” や “z” と混同しないよう注意しましょう。
- “that is”と“this is”の混同
- “this is”: 発話者にとって近い対象を指す イメージ
- “that is”: 発話者からやや離れた対象、あるいは前の文脈を指す・補足説明のフレーズ
- “this is”: 発話者にとって近い対象を指す イメージ
- スペルミス
- “that’s” のアポストロフィを忘れる、 “thats” と書いてしまうなどのミス
- “that’s” のアポストロフィを忘れる、 “thats” と書いてしまうなどのミス
- 口語・書き言葉での使い分け
- 堅い文書では “that is to say” などを多用しがちですが、あまりに連発するとくどくなるのでバランスが必要です。
- 堅い文書では “that is to say” などを多用しがちですが、あまりに連発するとくどくなるのでバランスが必要です。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検等では、接続詞・挿入句の問題や、文章中のまとめ表現として、類義表現(in other words / i.e. / namely など)と共に問われる場合があります。
- イメージ: 「that is」は手で少し離れたところを指しながら「つまりこういうことだよ」と補足している姿を思い浮かべると、日本語の「つまり」「すなわち」と近いイメージで覚えられます。
- 覚え方: ラテン語の “id est (i.e.)” と同じ意味。短いけれども文章の要点整理に使える大事なフレーズと認識しておくと便利です。
- 勉強テクニック: 英文をまとめるときに「that is」を一度挿入して言い換えを試みる習慣をつけると、読者にとってわかりやすい文章になります。
-
彼はちょっとした映画マニアです。
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挑戦してみては?
take on
- (責任・仕事などを)引き受ける
- (相手と)対戦する、立ち向かう
- (新しい性質・外見などを)帯びる、現す
- (責任・仕事などを)引き受ける
- 句動詞(phrasal verb)
- 原形: take
- 過去形: took
- 過去分詞: taken
- 現在分詞・進行形: taking
- 名詞
take
(例: “What's your take on this?” → 「あなたの見解はどうですか?」) - 「take on」は名詞的に「(人の)意見・見解」という意味を持つ表現
one's take on something
もありますが、こちらはやや口語的・カジュアルな用法です(例: “My take on this issue is…”)。 - B1~B2(中級〜中上級)
- 「take on」は日常生活や簡単なビジネスシーンでも使われる頻度が高く、複数の意味があります。語い力がある程度ついてくるレベルから、実際の場面で使えるようになる単語(熟語)です。
take
(動詞)+on
(副詞・前置詞)
→ 組み合わさって句動詞として機能し、単独の動詞では表せない意味を付与します。- (仕事・責任を)引き受ける
- 例: “I decided to take on extra responsibilities at work.”
- 例: “I decided to take on extra responsibilities at work.”
- (相手と)戦う、競う、立ち向かう
- 例: “He will take on the champion in the next match.”
- 例: “He will take on the champion in the next match.”
- (姿・性質などを)帯びる、(新しい段階を)迎える
- 例: “The discussion took on a more serious tone.”
- take over: (仕事・地位などを)引き継ぐ、乗っ取る
- take up: (時間・場所などを)占める、(趣味などを)始める
- take back: 取り消す、返品する
- take in: 理解する、取り入れる、だます
- take on new responsibilities(新しい責任を引き受ける)
- take on staff(スタッフを雇い入れる)
- take on challenges(挑戦を引き受ける)
- take on a project(プロジェクトを引き受ける)
- take on debt(借金を負う)
- take on a competitor(競合相手と戦う)
- take on a leadership role(リーダーシップを引き受ける)
- take on a different meaning(異なる意味を帯びる)
- take on the world(世界に挑む)
- take on a new appearance(新たな姿/外見を帯びる)
- 「引き受ける」から「挑む・立ち向かう」まで幅広いニュアンスがあるため、文脈に合わせて意味を正しく把握する必要があります。
- 口語/ビジネス/フォーマルな文書など、さまざまな場面で使われますが、比較的カジュアルな印象が強い表現です。
take on + 名詞
(他動詞的に用いる):
例: “I’m willing to take on this project.”- 自動詞的に使われることはほとんどなく、目的語を伴うことが多い表現です。
- イディオム的表現:
- “take on board”: (意見・提案を)考慮する、受け入れる
- “take on water”: (船が)水をかぶる、浸水する(比喩的にも使われる)
- “take on board”: (意見・提案を)考慮する、受け入れる
- ビジネスメールや口頭での会話など、広く使用可能。
- フォーマル文書でも問題なく使えますが、「undertake」などのよりフォーマルな動詞と置き換え可能な場合もあります(ただしニュアンスが若干異なる)。
- “I’m going to take on a new hobby this year—maybe painting.”
(今年は新しい趣味を始めようと思うんだ。絵画とかいいかも。) - “I can’t take on any more chores right now. I’m already too busy.”
(これ以上家事は引き受けられないよ。もう手いっぱいだ。) - “He decided to take on the challenge of running a marathon.”
(彼はマラソンに挑戦することにした。) - “Our team will take on the responsibility of managing the new project.”
(私たちのチームが新プロジェクトの管理責任を引き受けます。) - “We need to take on more staff to handle the workload.”
(作業量をこなすために、もっとスタッフを雇う必要があります。) - “He’s ready to take on a leadership role in the department.”
(彼はその部署でリーダーとしてのポジションを引き受ける準備ができている。) - “The study takes on a comprehensive approach to analyzing climate data.”
(その研究は気候データを包括的に分析する手法を採用している。) - “When examining historical sources, the narrative can take on different interpretations depending on the perspective.”
(歴史資料を調査すると、視点によって物語は異なる解釈を帯びうる。) - “Her research takes on various methodologies to validate the hypothesis.”
(彼女の研究は仮説を検証するために、さまざまな方法論を取り入れている。) - accept(受け入れる)
- 仕事や提案などを「了承する」というニュアンスが強いですが、「挑戦する」というニュアンスは弱めです。
- 仕事や提案などを「了承する」というニュアンスが強いですが、「挑戦する」というニュアンスは弱めです。
- assume((責任などを)引き受ける、仮定する)
- フォーマルな文脈で「責務を負う」ときに使われることがあります。
- フォーマルな文脈で「責務を負う」ときに使われることがあります。
- undertake(着手する、引き受ける)
- こちらもフォーマル寄りの語で、計画や任務を開始するときに使われます。
- こちらもフォーマル寄りの語で、計画や任務を開始するときに使われます。
- face(直面する)
- 「困難や相手」に対して向き合うイメージ。試合などでの対戦にも使えますが、必ずしも「引き受ける」ニュアンスはありません。
- refuse(断る)
- back down(後退する、手を引く)
- 発音記号(IPA)
- take: /teɪk/
- on: アメリカ英語 /ɑːn/(地域により /ɔn/ に近い場合も); イギリス英語 /ɒn/
- take: /teɪk/
- アクセント
- “take” の強勢があり、“on” はやや軽めに続くイメージです。
- “take” の強勢があり、“on” はやや軽めに続くイメージです。
- ありがちな発音の間違い
- /tɛk/になったり、onを「アン」と曖昧に発音してしまう場合があります。
- /ɑːn/ と /ɒn/ の音の違いに注意しましょう(米英発音の違い)。
- /tɛk/になったり、onを「アン」と曖昧に発音してしまう場合があります。
- スペルミス:
take
とon
自体は短い単語なので大きなミスは少ないですが、続けてtakeon
と書いてしまう間違いに注意。 take over
など類似の句動詞と混同しやすい。- “take on” と “take up” も意味が異なるので注意:
- “take up” は「占める」「始める」など。
- “take up” は「占める」「始める」など。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「句動詞の意味」問題に出やすいです。前後の文脈で「引き受ける」の意味なのか「対戦する」の意味なのか、しっかり読み取る必要があります。
- 「take(取る)」の上に何かを「on(乗せる)」イメージを持つ:
→ 「新しい仕事や責任を自分の肩に乗せる」「相手に向かっていく」と考えると覚えやすい。 - “take on the challenge” = 挑戦を(肩に)引き受けるイメージで覚えましょう。
- ほかの似た表現
take off
(離陸する、脱ぐ)やtake over
(引き継ぐ)と意味が全く違うので、前置詞や副詞の役割もイメージで捉えると区別しやすくなります。 -
起きるのは楽だけど、通勤はひどい。
-
歩くことはおろか、走ることもできない。
- A2(初級):日常会話で出てくる、比較的やさしい表現です。
- 【英語】“on the way” … something is in progress towards a destination or that something will arrive or happen soon.
- 【日本語】「向かう途中で」「進行中で」などを表すフレーズです。
- 例:「今行く途中だよ」「もうすぐ届くよ」というニュアンスでよく用いられます。
- 「on the way」は、移動・進行の途中であることを示します。口語でも文章でも幅広く使うことができ、カジュアルな「もうすぐ向かってるよ」から、「発送中です」「近々起こります」といったフォーマル表現でも使います。
- 慣用句のため、活用形はありません。
- 「way」を動詞化する表現などはありませんが、他の品詞としては “way” を使った表現(名詞 / 副詞)などがあります。
例: “way” (名詞) – “We found a new way to solve the problem.”
“way” (副詞的に強意) – “He’s way too busy right now.” - on: 前置詞。「~の上に」「~に接触して」などの意味を持ちますが、慣用句としては「~に向かって」というニュアンスも。
- the: 定冠詞。特定の “way” を指しています。
- way: 名詞。「道」「方向」「方法」などの意味がある単語です。
- (be) on the way home
- 「家に向かう途中」
- 「家に向かう途中」
- (be) on the way to school/work
- 「学校/仕事に向かう途中」
- 「学校/仕事に向かう途中」
- help is on the way
- 「助けが今向かっているところだ」
- 「助けが今向かっているところだ」
- on the way out
- 「出る途中」「退出しかけている」
- 「出る途中」「退出しかけている」
- on the way in
- 「入る途中」
- 「入る途中」
- on the way back
- 「帰る途中」
- 「帰る途中」
- shipment is on the way
- 「荷物が発送中 / 届く途中」
- 「荷物が発送中 / 届く途中」
- more changes are on the way
- 「さらなる変化が起こりそう / 進行中」
- 「さらなる変化が起こりそう / 進行中」
- on the way to completing something
- 「何かを完了に向けて進行中」
- 「何かを完了に向けて進行中」
- on the way soon
- 「もうすぐ届く」「もうすぐ来る」
- “way” は古英語の “weg” に由来し、「道」を意味していました。「on the way」は「道の上にいる」で「途中である」という直接的なイメージがそのまま残っています。
- 習慣的に日常会話や書き言葉でも頻繁に用いられ、カジュアルな「今行ってる最中だよ!」というニュアンスからビジネス文書での「出荷中です」まで広く使用されます。
- 強く期待を含むニュアンス(“Help is on the way!” など)にも使われ、安心感や希望を与える表現にもなります。
- 副詞的句として使われる場合、多くは be 動詞(am/is/are など)の補足として使われます。
例: “I’m on the way.”, “The delivery is on the way.” - 前置詞 “on” の後に “the way” が付いているだけなので、「(場所)への途中」という時は “on the way + to + 場所” の形を取ります。
例: “He’s on the way to the airport.” - フォーマル / カジュアルの両場面で使えますが、ビジネスメールなどでは “Your package is on the way.” などと、ややかしこまっても違和感がありません。
- “I’m on the way to the store. Do you need anything?”
- (お店に行く途中だけど、何かいる?)
- (お店に行く途中だけど、何かいる?)
- “Don’t worry, help is on the way!”
- (大丈夫、助けが来るから!)
- (大丈夫、助けが来るから!)
- “I’m back on the way home now.”
- (今、家に向かう途中だよ。)
- “Your package is on the way and should arrive by Friday.”
- (お荷物は出荷中で、金曜日までに到着する予定です。)
- (お荷物は出荷中で、金曜日までに到着する予定です。)
- “The new policy changes are on the way, so please be prepared.”
- (新しい方針の変更が近々実施されるので、備えておいてください。)
- (新しい方針の変更が近々実施されるので、備えておいてください。)
- “Our team is on the way to achieving the sales target this quarter.”
- (わがチームは今期の売上目標達成に向かっています。)
- “Several breakthroughs are on the way in this field of research.”
- (この研究分野ではいくつかの画期的な成果が近々見込まれています。)
- (この研究分野ではいくつかの画期的な成果が近々見込まれています。)
- “Data analysis is on the way, and we’ll publish the results soon.”
- (データ分析は進行中で、結果は近々公表します。)
- (データ分析は進行中で、結果は近々公表します。)
- “We believe new technological innovations are on the way.”
- (新たな技術革新が近々起こると考えています。)
- “en route” (仏語由来) – 「(移動)途中で」
- 少しフォーマル。ビジネスメールなどで使われることも。
- 少しフォーマル。ビジネスメールなどで使われることも。
- “in transit” – 「(荷物や人が)輸送中で」
- 物流や配送状況などの文脈で使われやすい。
- 物流や配送状況などの文脈で使われやすい。
- “on the move” – 「(どこかへ向かって)動いている途中」
- 「on the way」とほぼ同義だが、やや抽象的で忙しさや落ち着きのなさを暗示することも。
- 明確な反意語はありませんが、「arrived」(到着した)や「already there」(もうそこにいる)などは「もう途中ではない」という意味合いで対立しやすい表現です。
- アメリカ英語 (IPA): /ɑn ðə weɪ/ または /ɔn ðə weɪ/
- イギリス英語 (IPA): /ɒn ðə weɪ/
- アクセントは “on” と “way” にやや強調が置かれることが多いです。
- “the” は「ðə」のように弱く発音されるのが一般的です。
- “on” に対して日本語の「オン」と発音しすぎると不自然になりやすいので注意しましょう。
- スペルミスとして「in the way」と書いてしまうと、「邪魔をしている」「行く手を遮っている」という全く逆の意味になってしまうので要注意です。
- 同音異義語としてはありませんが、「way」を「weigh(体重を量る / 重さを量る)」あたりと混同しないように。
- 試験のリスニングなどで “on the way” は「今移動中・今後起きる」として理解される場合が多いです。ビジネス英会話やTOEICなどでも荷物発送などの文脈でよく出てきます。
- 「way」が「道」なので、「道の上にいる=途中・進行中」というイメージで捉えてみてください。
- “on” + “way” と聞くとすぐに「道の上にいる=進んでいる最中だ」という連想をすると覚えやすいです。
- 「in the way」とは真逆の意味になるので、最後の前置詞に注意して覚えましょう。
-
実際、研究者はいくつかのアプローチを試みた。
-
二人は時間が経つのを忘れたかのように一緒に歩いていた。
- 英語:
the following
means “coming next in time or order,” or “what comes next.” - 日本語: 「次に来るもの(事項・人・内容)」「以下のもの(事項・人・内容)」という意味です。
- followingは形容詞(例: following day)、動名詞的な形(動詞 follow + ing)から派生しています。
- 「the following」は定冠詞 the + 形容詞 following で「次のもの/以下のもの」の意味を表し、名詞句のように扱われることもあります。
- 他の品詞の場合:
- 動詞: follow (後に続く)
- 形容詞: following (次の、以下の)
- 名詞: follower (フォロワー、支持者)
- B1(中級): 学習者レベルとしては、日常的な文章や会話で「the following」は比較的よく出てくるフレーズですが、ある程度の英語表現に慣れてから理解しやすくなるためB1〜B2レベル相当と考えられます。
- the + following
- the: 定冠詞
- following: 「後に続く」「次の」という意味の形容詞
- the: 定冠詞
- follow (動詞): 後に続く、従う
- follower (名詞): フォロワー、支持者
- following day / week / year (形容詞的用法): 翌日 / 翌週 / 翌年
- the following day – (その)翌日
- the following week – (その)翌週
- the following year – (その)翌年
- the following items – 以下の項目
- the following instructions – 以下の指示
- the following reasons – 以下の理由
- the following pages – 以下のページ
- the following people – 以下の人々
- the following statement – 以下の声明
- the following example – 以下の例
- followは古英語の“folgian” (or “fylgan”) に由来し、「後を追う」「付いて行く」の意味を持っていました。
- followingは動詞“follow”に継続や状態を表す接尾辞“-ing”が付いた形容詞で、「後に続く」という意味合いを持ちます。
- 文脈のフォーマル度: 「the following」はビジネス文章や学術文章でもよく使われ、ややフォーマルな響きがあります。もちろん日常会話でも、「次は…」と説明する場面で使われますが、文章表現として目にする機会が特に多いです。
- 感情的な響き: 基本的にニュートラルですが、指示や説明などで重要事項を述べるときに使われるので、少し「注意を促す」「焦点を当てる」という印象を与えます。
- the followingとして名詞のように扱う場合**:
例: “The following is a list of important points.”
この場合は「以下のものは…です」という意味になります。 - the following + 名詞として形容詞のように扱う場合**:
例: “Please read the following instructions carefully.”
この場合は「以下の指示」という意味を形容詞的に示しています。 - 「the following」自体は可算・不可算というより、特定の対象を指示する定冠詞句と考えられます。
- 直後に来る名詞(instructions, items など)が可算か不可算かを確認する必要があります。
- ビジネスメールや公的文書など、ややフォーマルな場面での使用が多めです。カジュアルな会話シーンでも、「次はこれだよ」という意味を伝えたいときに使われますが、カジュアル会話では “Next” や “Here’s what we have next.” といった表現の方がよく使われることもあります。
- “The following is what I need from the store: milk, eggs, and bread.”
- 「お店で私が必要なものは次の通り:牛乳、卵、そしてパン。」
- “Could you do the following for me? Send a message to Tom and call Alice.”
- 「これから言うことをやってくれる?トムにメッセージ送って、アリスに電話して。」
- “Please check the following points before you press ‘Submit.’”
- 「『送信』を押す前に次の点を確認してね。」
- “The following guidelines should be observed at all times in the office.”
- 「オフィスでは、以下のガイドラインを常に順守しなければなりません。」
- “Please review the following documents before our meeting tomorrow.”
- 「明日のミーティングの前に、以下の書類に目を通してください。」
- “We have identified the following issues that need immediate attention.”
- 「私たちは、直ちに対処が必要な以下の問題を特定しました。」
- “The following experiment was conducted to test the hypothesis.”
- 「以下の実験は、その仮説を検証するために行われました。」
- “For our analysis, we examined the following data sets.”
- 「我々の分析のために、以下のデータセットを調査しました。」
- “Based on the following findings, we can conclude that the process is efficient.”
- 「以下の知見に基づいて、このプロセスが効率的であると結論づけることができます。」
- the next (次の…)
- 「the following」とほぼ同じ意味で使えますが、より単純に「次に来るもの」を指すときに好まれます。
- 例: “The next item on the agenda is marketing strategy.”
- 「the following」とほぼ同じ意味で使えますが、より単純に「次に来るもの」を指すときに好まれます。
- subsequent (その次に起こる、後に続く)
- 「the following」よりもフォーマルで、文章での使用が多め。
- 例: “All subsequent studies confirmed the initial result.”
- 「the following」よりもフォーマルで、文章での使用が多め。
- coming (これから来る)
- カジュアルで、時間的に近い将来を指すニュアンス。
- 例: “I’m excited about the coming weekend.”
- カジュアルで、時間的に近い将来を指すニュアンス。
- 特にフレーズとしての明確な反意語は少ないですが、「previous(前の)」や「preceding(先の)」は「the following」の対になる語です。
- 例: “The preceding section discussed the theoretical framework.”
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ðə ˈfɑːloʊɪŋ/
- イギリス英語: /ðə ˈfɒləʊɪŋ/
- アメリカ英語: /ðə ˈfɑːloʊɪŋ/
- 強勢(アクセント): 二音節目「fol-」にアクセントがあります (FÓL-low-ing)。
- よくある発音の間違い: “following”の /ɪŋ/ を /in/ にしてしまわないよう注意します。「ファローウィン」ではなく「ファローウィング」のイメージです。
- スペルミス: “follwing”や“folowing”とつづりを抜かないように注意。
- 前置詞の使い分け: “In the following ~” や “Please confirm the following ~” など、前後の文脈に合わせた前置詞/動詞表現をチェックする。
- 単複の混同: “The following is…” か “The following are…” かは、後に続く名詞が単数か複数か、あるいは内容が一つか複数かによる。
- 試験対策: 文法問題・穴埋め問題などで「the following」が登場することがあるので、冠詞 + 形容詞のフレーズであると認識すると正解しやすいです。
- “follow”という動詞が「後について行く」というイメージを持っているので、「the following」=「これからついてくるもの」と理解すると覚えやすいです。
- 「次に続くものを紹介する信号フレーズ」として位置づけると、文章を組み立てるときに便利です。
- 「フォロー・イング (follow + ing)」→「後に続いてやってくるもの」と語感(ストーリー)と合わせて覚えると頭に残りやすいでしょう。
-
そして、彼は生涯そこに留まっていた。
-
そんなのあんまり見ないよね。
- この表現自体は定型句なので、動詞のように活用はしません。
- 中心となる名詞 “thing” は、単数形 thing、複数形 things という変化があります。
- “things like that” のほかに “stuff like that” や “stuff like this” という言い回しもあります。
- “thing” が形容詞として使われることは基本的にありませんが、 “thingy” のように口語で「何かよくわからないもの」を指す言い方はあります(ただし正式な語ではなく俗語)。
- things: 「もの」や「こと」を表す名詞(複数形)。
- like: ここでは「〜のような」という前置詞的な用法。
- that: 「それ」「そういうもの」を指す指示代名詞。
- “stuff like that”:「そういうもの(こと)」
- “that kind of thing”:「ああいう種類のもの」
- “similar things”:「似たようなもの」
- “I don’t like things like that.”(そういうものは好きじゃない)
- “Have you seen things like that before?”(そういうの見たことある?)
- “We usually talk about sports, music, and things like that.”(普段はスポーツや音楽、そういう話をします)
- “People often forget things like that.”(人はそういうことをよく忘れがちだ)
- “Don’t worry about things like that.”(そんなことは気にしないで)
- “I’m interested in science, technology, and things like that.”(科学やテクノロジー、そんな分野に興味がある)
- “I never expected things like that to happen.”(そんなことが起こるなんて思わなかった)
- “We need to prepare for things like that.”(そういったことに備える必要がある)
- “She collects stamps, coins, and things like that.”(彼女は切手やコイン、そんなものを集めている)
- “You might see things like that in big cities.”(大都市ではそういったものを目にすることがあるかもしれない)
- 語源: “thing” は古英語 “þing”(議会や集会も含む広い意味)に由来し、物事全般を指す単語として発展してきました。“like” は古英語の “līc”(形・種類)に遡り、現在は「〜のような」を指す接続詞・前置詞として定着しています。“that” は指示代名詞として古英語の “þæt” に由来し、遠称を指す際に使われます。
- ニュアンス: 日常的かつ口語的で、あまりフォーマルな場では使われません。会話ベースで「その他諸々をひっくるめて」指す時にぴったりです。ざっくりまとめたいときに多用される親しみやすい表現です。
- 用法: まとめ表現として文末や文中で用いることが多い。
例: “I like watching movies, playing games, and things like that.” - カジュアル/フォーマル: 圧倒的にカジュアル寄りの表現。ビジネス文書やフォーマルなレターなどでは “and similar items” や “and so forth” など別の表現が好まれます。
- 可算・不可算: “thing” は可算名詞ですが、“things” と複数形で使うのが一般的です。
- “I love painting, drawing, and things like that.”
(絵を描いたり、スケッチしたり、そういったことが大好きです。) - “He always talks about money, fame, and things like that.”
(彼はいつもお金とか名声とか、そういう話ばかりしてる。) - “Could you pick up some paper towels, napkins, and things like that?”
(ペーパータオルとかナプキンとか、そういうの買ってきてくれる?) - “We provide reports, data analyses, and things like that to our clients.”
(当社は顧客にレポートやデータ分析など、そういったサービスを提供しています。) - “He handles scheduling, budget management, and things like that.”
(彼は日程管理や予算管理など、その類の業務を担当しています。) - “We’re discussing marketing strategies, customer engagement, and things like that.”
(マーケティング戦略や顧客とのやり取りなど、そういったことを議論しています。) - “In this study, we examined various psychological responses, social factors, and things like that.”
(本研究では、さまざまな心理的反応や社会的要因などを検証しました。) - “The experiment focuses on temperature changes, chemical reactions, and things like that.”
(その実験は、温度変化や化学反応などを中心に扱っています。) - “We need to consider historical context, cultural influences, and things like that when analyzing the data.”
(データを分析する際は、歴史的背景や文化的影響など、そういった要素を考慮する必要があります。) 類義語
- “stuff like that”
- 日本語: 「そんなもの」「そういうこと」
- より口語的で砕けています。
- “that kind of thing” / “those kinds of things”
- 日本語: 「ああいう種類のもの」「ああいうこと」
- ややフォーマル度が上がる場合も。
- “and so on” / “and so forth”
- 日本語: 「などなど」
- 曖昧に列挙を終わらせる表現。フォーマルでも使いやすい。
- “stuff like that”
反意語
“things like that” 自体が「他にもいろいろ」という意味なので、明確な反意語はありません。強いて挙げるなら「そんなものではない(something completely different)」というような全否定が反対概念になります。発音記号(IPA):
/ˈθɪŋz laɪk ðæt/ (アメリカ英語・イギリス英語とも大きくは変わりません)強勢(アクセント):
“things” と “that” にやや強めのアクセントが置かれやすいです。- “THINgs LIKE THAT” のように “things” と “that” を少し強調しがち。
よくある発音の間違い:
- “things” の語頭の /θ/(舌を歯の間に添える無声歯摩擦音)が “s” や “z” のようになりやすい。
- “that” の /ð/(有声歯摩擦音)を “d” として発音してしまう。
- “things” の語頭の /θ/(舌を歯の間に添える無声歯摩擦音)が “s” や “z” のようになりやすい。
- スペルミス: “thing” を “think” と書いてしまうミス。
- 似た表現の混同: “things like that” と “things like this” を区別せず混ぜて使う場合があるが、実際には「今目の前にある場合」は “this”、「離れたものや既に話題に出たもの」は “that” のイメージがある。
- 試験対策: TOEIC や英検などではあまり直接問われませんが、リスニングや文法穴埋め問題での「口語的表現」として登場することがあります。
-
自分の得意なものを見つける必要があります。
-
それは見逃せないものです。
- all: 「すべて」, 「全部」
- the: 定冠詞
- way: 「道」, 「方法」, 「やり方」
- go all the way (最後まで行く)
- come all the way (はるばる来る)
- travel all the way (遠路はるばる旅する)
- drive all the way (車でずっと走る)
- walk all the way (ずっと歩いて行く)
- run all the way (走り通す)
- fly all the way (飛行機でずっと飛ぶ)
- push all the way (とことん押し進める)
- cheer someone all the way (誰かを最初から最後まで応援する)
- support someone all the way (誰かを徹底的にサポートする)
- 「all the way」は「道 (way) の全て (all)」を表し、古くから「全行程を通して」「最初から最後まで」という意味で使われてきました。
- カジュアルな日常会話でよく登場し、文脈次第でフォーマルな文章でも使われます。ただし、ビジネス文章などではもう少し堅い表現(“completely”や“entirely”など)が選ばれることもあります。
- 「go all the way」は時に性的な文脈で「最後まで行為を行う」という口語的な用法で使われることもあるので、誤解を招かないようにコンテクストに注意しましょう。
- 「all the way」は副詞句として文全体を修飾します。動作や状態について「最後まで」「ずっと」という様子を付加的に説明します。
- 名詞・形容詞などの品詞ではないので、形態変化(活用)は伴いません。
- フォーマルにもカジュアルにも使われますが、カジュアルな口語表現として特に頻出です。
- “I walked all the way from the station to my house.”
「駅から家までずっと歩いたんだ。」 - “He carried the boxes all the way up to the attic.”
「彼は箱を屋根裏まで全部運んでくれたよ。」 - “We drove all the way to the beach and had a great time.”
「ビーチまでずっと車で行って、とても楽しかったよ。」 - “Our client came all the way from Germany for this meeting.”
「クライアントはこの会議のためにドイツからはるばる来てくれました。」 - “We need to support our project all the way to its completion.”
「私たちはプロジェクトが完了するまでとことんサポートする必要があります。」 - “He stayed with the company all the way through the merger.”
「彼は合併の間ずっと会社に残っていました。」 - “Her dedication extended all the way to conducting additional field research.”
「彼女の献身ぶりは、さらなる現地調査を行うことにまで及んだ。」 - “The influence of this theory can be traced all the way back to the 19th century.”
「この理論の影響は19世紀まで遡ることができる。」 - “He followed the hypothesis all the way through and presented his findings.”
「彼は仮説を最初から最後まで検証し、研究結果を発表した。」 - completely (完全に)
- entirely (まったく、完全に)
- fully (全面的に、全て)
- throughout (初めから終わりまで)
- partially (部分的に)
- halfway (途中で、半分だけ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌɔːl ðə ˈweɪ/ または /ˌɑːl ðə ˈweɪ/
- イギリス英語: /ˌɔːl ðə ˈweɪ/
- アメリカ英語: /ˌɔːl ðə ˈweɪ/ または /ˌɑːl ðə ˈweɪ/
アクセント: “the” は弱く発音され、“all” と “way” にやや強勢を置くイメージですが、とくに “way” に強調を置くことが多いです。
よくある間違いとして、”all” を「オール」のように引っ張りすぎたり、”the” をはっきり言いすぎたりすると不自然に聞こえます。英語圏ネイティブのリズムを意識して発音しましょう。
- スペルミス: 「all the way」を「all the weigh」や「all the whey」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: “way” と “weigh” (重さを量る) は同音異義語ですが意味が全く違います。
- 試験対策: TOEICなどのリスニング問題で「all the way」と言っているのを「other way」などと聞き間違えやすいこともあるので注意して聞き取りましょう。
- 「all」と「way」の組み合わせから、「道の端から端まで全部」というイメージで覚えると理解がしやすくなります。
- 「全部の道」という絵を頭に浮かべると「最初から最後まで」「とことん」という感覚を連想しやすく、記憶に定着しやすいでしょう。
- 何かを“途中で投げ出さずに続ける姿”や、“長旅を続ける車”などを想像すると、自然とイメージがつかみやすくなります。
-
イベントに先立ち、主催者がバンドを呼んだ。
-
このサラダはぜひ食べてみてください。
- 品詞: イディオム(厳密には “have” は動詞、 “look” は名詞として使われています)
- 活用形:
- have a look (現在形)
- had a look (過去形)
- having a look (進行形であまり使われませんが、口語で「見てるとこだよ」くらいのニュアンスになります)
- have a look (現在形)
- have: 「持つ」「持っている」という動詞ですが、イディオムでは「〜してみる」「〜を行う」という補助的な役割を担うことがあります。
- a: 冠詞(名詞 “look” を伴う)
- look: 「見ること」「見てみる」という名詞形
- have a quick look at ~
(〜をちょっと素早く見る) - have a closer look at ~
(〜をもっと近くで/詳しく見る) - have a good look around
(周りをじっくり見回す) - have a look over the document
(書類にざっと目を通す) - have a look inside
(中を覗いてみる) - have a look at the menu
(メニューを見てみる) - have a look back on ~
(〜を振り返ってみる) - have a second look
(もう一度見てみる) - have a look through ~
(〜を通して見る / 〜に目を通す) - have a look at the results
(結果を見てみる) - 「look」の語源は古英語の “lōcian” で、「見る」「注視する」という意味を持ちます。
- “have a look” はイギリス英語で特によく使われるカジュアルな表現であり、アメリカ英語では “take a look” と言うことが多いです。
- カジュアルな響きが強く、日常会話で気軽に使われます。ビジネスやフォーマルな文章では “examine” や “review” など、もう少し固い動詞を使うこともあります。
- 「have a + 名詞」のイディオム形:例)have a rest, have a drink など 「〜してみる・〜を取る」というニュアンスを出します。
- 「have a look」は多くの場合、自動詞的に「見る」の意味で使われます。ただし構文上は「have (他動詞) + a look (名詞)」の形。
- フォーマル・カジュアル:
- カジュアル: “Have a look at this!”
- フォーマル: “Could you please examine/review this document?”
- カジュアル: “Have a look at this!”
“Hey, come over here and have a look at this funny meme!”
(ねえ、こっち来てこの面白いミーム見てみて!)“I’ll have a look in the fridge to see if we have any milk left.”
(牛乳が残ってるか冷蔵庫をちょっと見てみるよ。)“Why don’t we have a look at the new café down the street?”
(通りの先にできた新しいカフェにちょっと行ってみない?)“Could you have a look at the proposal before the meeting?”
(会議の前に企画書に目を通してもらえますか?)“I’d like you to have a look at these figures and provide feedback.”
(この数値を見てフィードバックをいただきたいです。)“Let’s have a look at the quarterly performance indicators.”
(四半期の業績指標をチェックしてみましょう。)“Researchers will have a look at the preliminary data next week.”
(研究者たちは来週、予備データを確認する予定です。)“Before concluding, let’s have a look at the methodology used.”
(結論を出す前に、使用された方法論を確認してみましょう。)“You should have a look at the bibliography to see related studies.”
(参考文献リストを見て、関連研究を確認してみるべきです。)take a look = ちょっと見る
- 意味はほぼ同じ。ただし “take a look” はアメリカ英語でよく使われる傾向。
- 意味はほぼ同じ。ただし “take a look” はアメリカ英語でよく使われる傾向。
check out = 確認する、目を通す
- カジュアルで「試してみる」「見てみる」のニュアンスが強い。
- カジュアルで「試してみる」「見てみる」のニュアンスが強い。
examine = 詳細に調べる
- よりフォーマル。ビジネス文書や学術的場面で使われる。
- よりフォーマル。ビジネス文書や学術的場面で使われる。
review = レビューする/見直す
- 書類や成果物を検討・見直す際に使う。
- 書類や成果物を検討・見直す際に使う。
inspect = 詳しく検査する
- 状態や不具合をチェックするニュアンスが強い。
- 状態や不具合をチェックするニュアンスが強い。
- ignore = 無視する
- overlook = 見落とす
- 発音記号(IPA): /ˌhæv ə ˈlʊk/
- “have” は /hæv/ (または /həv/ と弱く発音される場合もあります)
- “a” は /ə/ の弱い音
- “look” は /lʊk/
- “have” は /hæv/ (または /həv/ と弱く発音される場合もあります)
- アクセント(強勢): 一般的に “have a LOOK” の “LOOK” の部分をやや強めに発音することが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: /hæv ə lʊk/(“ʊ” の音がイギリス英語らしい発音)
- アメリカ英語: そもそも “have a look” より “take a look” を多用するケースが多い。
- イギリス英語: /hæv ə lʊk/(“ʊ” の音がイギリス英語らしい発音)
- スペルミス: “look” を “lookk” のように余分な文字を入れないように注意。
- 同音異義語との混同: “look” と “luck” は音が似ているようでいて違う母音です (“look” → /lʊk/ vs. “luck” → /lʌk/)。
- TOEICや英検での出題: “have a look at~” は基本的なイディオムとしてリーディングやリスニング問題で目にする可能性があります。前置詞 “at” の欠落に注意しましょう。
- 「ハバルック (have a look)」と音で覚えるのも一案です。さっと視線を向けるイメージで、口に出してリズムよく言うと覚えやすいです。
- “take a look” とセットで覚えると “have a look / take a look” どちらも自然に出てくるようになります。とくにアメリカ英語・イギリス英語で使い分けされる傾向があります。
-
見てみたらどうですか?
-
必要以上に時間を取られたくない。
- 英語: “generally speaking,” “in general,” “all things considered”
- 日本語: 「概して」「全体として」「大体において」
- 活用形: 固定された副詞句なので、形が変化することはありません。(動詞のように時制で変化はしません)
- 他の品詞: “whole” は形容詞や名詞(例: “the whole story”)にもなりますが、“on the whole” という表現自体はまとめてひとつの副詞句として使われます。
- B2(中上級)
中上級レベルの学習者が使用することが多い表現です。文章をまとめるときや、ある程度フォーマルな表現として使われますが、日常会話でも聞くことがあります。 - on + the + whole
- on(前置詞): 「〜に関して」「〜の上に」などの意味を持ちますが、ここでは「全体的に考慮すると」といったニュアンスを形作る役割です。
- the whole(名詞句): 「全体」「すべて」を意味します。“the whole” は “the entire thing” と近い意味を持ちます。
- on(前置詞): 「〜に関して」「〜の上に」などの意味を持ちますが、ここでは「全体的に考慮すると」といったニュアンスを形作る役割です。
- whole: 形容詞(「全体の」「まるごとの」)、名詞(「全体」)
- wholly: 副詞(「まったく」「完全に」)
- in whole: “全体としては” という意味ですが、“on the whole” ほど頻繁には使いません。
- On the whole, I think…
(全体的に考えて、私は…だと思います) - On the whole, it seems…
(概して見たところ…のようです) - On the whole, people tend to…
(全般的に、人々は…しがちです) - On the whole, we should…
(総じて、私たちは…すべきでしょう) - On the whole, the results show…
(結果を総合すると、…を示しています) - On the whole, I’m satisfied with…
(大体は…に満足しています) - On the whole, our performance was…
(全体的に見て、私たちのパフォーマンスは…でした) - On the whole, the meeting went well.
(概して、会議はうまくいきました) - On the whole, there’s room for improvement.
(全体的に見て、改善の余地があります) - On the whole, I’m optimistic about…
(ざっくり言うと、私は…に楽観的です) - whole は古英語の “hāl” から来ており、「無傷の」「完全な」を意味しました。
- “on the whole” は「全体として捉えたときに」という意味合いから、「要素の総和をまとめてみると…」というニュアンスになりました。
- 細かい点へフォーカスするというより、あくまで「全体の印象」「総合的判断」を示すときに使います。
- 口語・文章双方で使われますが、やや文章寄り、あるいはフォーマル寄りの印象を与える場合もあります。カジュアルな会話でも「全体的にはね…」というような場面で使うことがあります。
- 文中での位置: しばしば文頭に置いて、「On the whole, …」と書き出すことが多いですが、文中や文末にも置けます。
- 副詞句としての機能: 「概して」「総じて考えると」という一括りの副詞句なので、まとまった評価を述べる役割を持ちます。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないため、そのような区別はありません。
- 可算・不可算: 名詞ではないので諸注意はとくに不要です。
- On the whole, I enjoyed the movie, even though it was a bit long.
(全体としては、少し長かったけど映画を楽しめたよ。) - We had some problems, but on the whole, our trip was fun.
(色々問題はあったけど、総じて旅行は楽しかったよ。) - On the whole, she’s doing fine at her new job.
(ざっくり言えば、彼女は新しい仕事でうまくやっているよ。) - On the whole, the sales figures are improving compared to last quarter.
(全体的に見ると、売上は前の四半期よりも上向いています。) - We had a few setbacks, but on the whole, the project is on schedule.
(いくつかの後退はありましたが、総合的にはプロジェクトは予定通り進んでいます。) - On the whole, our new marketing strategy has been successful.
(全般的に、新しいマーケティング戦略はうまくいっています。) - On the whole, the research findings suggest a positive correlation between exercise and mental health.
(全体として、研究結果は運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることを示唆しています。) - Although there are conflicting data points, on the whole, the hypothesis still stands.
(相反するデータが存在するものの、概して仮説は依然として成り立ちます。) - On the whole, it can be concluded that further investigation is necessary.
(総合的に見て、さらなる調査が必要だと結論づけられます。) - Overall(全体的に)
- “On the whole” よりも日常的。また「全般的に」「全体的に」を指す。
- “On the whole” よりも日常的。また「全般的に」「全体的に」を指す。
- Generally(一般的に)
- 意味も用法も似ているが、より幅広いシーンで気軽に使いやすい。
- 意味も用法も似ているが、より幅広いシーンで気軽に使いやすい。
- By and large(概して)
- “On the whole” にかなり近い意味。カジュアルにもフォーマルにも使われる。
- “On the whole” にかなり近い意味。カジュアルにもフォーマルにも使われる。
- All in all(総合すると)
- まとめのフレーズとして使われる。やや口語的。
- まとめのフレーズとして使われる。やや口語的。
- For the most part(大部分は)
- 「大部分において」と言いたいときに使われる。
- 直接的な反意語はないですが、「細部に焦点を当てる」ような表現としては “in detail” や “specifically” などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɔn ðə hoʊl/(「オン ザ ホウル」に近い音)
- イギリス英語: /ɒn ðə həʊl/(「オン ザ ホール」に近い音)
- アメリカ英語: /ɔn ðə hoʊl/(「オン ザ ホウル」に近い音)
- 強勢(アクセント): 主に「whole」の部分にやや強勢が置かれます。“on the WHOLE” という感じです。
- よくある間違い: “whole” の /h/ を発音し忘れたり、「on a whole」と混同したりすることがあります。正しくは “on the whole” なので注意が必要です。
- スペルミス: “whol” や “hole” と書き間違えないこと。「hole(穴)」とは全く別物です。
- 混同しやすい表現: “in the hole” は「(借金などで)苦境に陥って」の意味を持つ慣用表現であり、誤って使うと全く違う意味になります。
- 試験対策: TOEICなど長文読解やリスニングで、「全体にわたっての評価」や「要約」を示すフレーズとして出題される可能性があります。
- “whole” を「ホールではなく、ホウル」に近い音で発音するイメージ: “H” をしっかり意識すると混同を防げます。
- 丸い円をイメージ: “whole”=「丸ごと・全体」と考えて、全体像を上から見る「on the whole」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: たとえば、何かのプロジェクトを完成したときに「全体としてはどうだった?」と確認するシーンで「On the whole, it went well.」と言うフレーズを思い出すようにすると定着しやすいです。
最近の町の新しいレストランを聞いたことがありますか?
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Explanation
最近の町の新しいレストランを聞いたことがありますか?
heard of
1. 基本情報と概要
英語表記: heard of
品詞: 動詞フレーズ(「hear of」の過去形・過去分詞形を含む表現)
意味
活用形
※「hear」は不規則動詞で、過去形と過去分詞形は「heard」となります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「hear of」は「(〜を)聞く」という「hear」に、対象を表す前置詞「of」がついて、「(〜の存在や噂を)聞く・聞いたことがある」という意味合いを作ります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “heard of” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く使えるので、機会を見つけて使ってみてください。
(事・物・人)のことを聞いた, ...の存在を初めて聞いた
読書が好きな人たちは常に新しい本を探し求めています。
読書が好きな人たちは常に新しい本を探し求めています。
Explanation
読書が好きな人たちは常に新しい本を探し求めています。
those who
以下では、“those who”という英語フレーズについて、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「those who」は、ある条件や特性を持つ複数の人々を指し示すフレーズです。たとえば “those who love music” は「音楽を愛する人たち」という意味になります。
状況や文脈によって、「こういう特徴を持つ集団」や「こういう行動を取る人たち」をまとめて言及するときによく使われます。
品詞と活用
“those who” は二つの単語が組み合わさっているため、ひとつの品詞としては扱われません。文章中では「主語+動詞」などの一部として使われます。つまり、活用(時制や人称)ではなく、文全体の構造で使い分けられます。
他品詞形
「those who」の直接的な“活用”はありませんが、類似の表現として “he who” “she who” “they who” などがあります。これらは単数か複数か、もしくは性別に応じて切り替えているにすぎず、「those who」の品詞が変わるわけではありません。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“those who” は二つの単語の組み合わせであり、一つの語としての接頭語・接尾語・語幹は存在しません。
“those”
“who”
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
“those who” は、まとめて集団を指す際にややフォーマルまたは文章的な響きがあります。カジュアルに話す場合には “people who” と言うことも多いです。ただし、エッセイやスピーチなどで「特定の特徴を持つ人々」を強調するときに好まれる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)例文
ビジネス例文
学術的な文脈例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“those who” 自体は「誰かを指すフレーズ」であり、明確な反意語はありません。ただし「人を指すか物を指すか」などの対比として、 “that which”(「~するもの」※物を指す場合) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように、“those who” は「~する人々」をまとめて言い表す際に非常に便利なフレーズです。フォーマルな文書やスピーチだけでなく、日常会話やビジネスでも使われる表現なので、使いこなせるようになると表現の幅が広がります。ぜひ、例文を参考にして活用してみてください。
《書》...な人たち, ...な人々
つまり疲労困憊、心も体もクタクタです。
つまり疲労困憊、心も体もクタクタです。
Explanation
つまり疲労困憊、心も体もクタクタです。
that is
1. 基本情報と概要
英語表記: that is
品詞: フレーズ(連語/挿入句として機能)
日本語訳: 「つまり」「言い換えると」「すなわち」
「that is」は、前に述べた内容を言い換えたり、説明を補足したりするときに使われるフレーズです。「つまり」「言い換えると」といったニュアンスを持ち、書き言葉・話し言葉の両方で用いられます。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2語が組み合わさり、「that is ...」=「つまり…」「言い換えると…」というフレーズとなります。
接頭語や接尾語はありません。
関連語や関連フレーズ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
歴史的にも「that + is」が組み合わさり、「前に出た内容を改めて説明する」フレーズとして使われてきました。わりとカジュアルにもフォーマルにも使えますが、書き言葉では論理展開をはっきり示す目的でよく登場します。口語では「that is」というより「that's」と省略することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「さらに説明する」「言い換える」ときに使われます。語感や文体のフォーマル度合いが微妙に異なりますが、ほぼ同等に使えることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「that is」の詳細な解説です。書き言葉・話し言葉ともに、前の内容をさらにわかりやすく伝えたいときに使える便利なフレーズなので、ぜひ活用してみてください。
《明確化》つまり,すなわち
(通例末尾で、前文に限定を加えて)と言っても…ならばの話だが
《訂正・話》いや,というか
彼女はプロジェクトマネージャーの役割を担当します。
彼女はプロジェクトマネージャーの役割を担当します。
Explanation
彼女はプロジェクトマネージャーの役割を担当します。
take on
以下では、英熟語 take on
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「take on」は「仕事を引き受ける」「挑戦を受けて立つ」「新しい形や色を帯びる」といった意味合いを持つ句動詞です。日常的な場面では「この仕事を引き受けよう」や「強い相手に挑む」といった意味で使われます。
品詞
活用形
take
は不規則動詞なので、以下の形を用います:
例)I took on the challenge. / We are taking on a new project.
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
take
は古英語「tacan」に由来し、「手に取る」や「受け取る」というニュアンスを持っています。
「on」は中英語などを経て副詞や前置詞として様々に使われ、「~の上に」「~に向かって」「取り掛かる」などの要素を付与します。
組み合わさった take on
は「何かを(自分の)上に乗せる・引き受ける」というイメージが拡張し、現在のように「責任を負う」「挑戦を受ける」「新たな状態になる」などの意味合いを帯びるようになりました。
注意すべきニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英熟語 “take on” の詳細な解説です。文脈によってさまざまな訳語・ニュアンスが出てくるので、ぜひ例文と一緒に覚えて使いこなしてください。
を担当する,を扱う,を引き受ける
を得る
ビーチに行く途中で美しい夕日を見ました。
ビーチに行く途中で美しい夕日を見ました。
Explanation
ビーチに行く途中で美しい夕日を見ました。
on the way
以下では「on the way」を多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): on the way
品詞: 一般的には副詞的に用いられる慣用句 (前置詞 “on” + 名詞 “way” の形)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「on the way」の概要
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「on the way」の詳細解説です。
「道の上にいる」とイメージすれば、会話の中でスムーズに使えるようになるはずです。ぜひ活用してみてください。
《...に》行く途中で;出発するところで《to ...》
もうすぐで, じきに
途中で
もうすぐ生まれる予定で
プロジェクトには以下のアイテムが必要です。
プロジェクトには以下のアイテムが必要です。
Explanation
プロジェクトには以下のアイテムが必要です。
the following
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): the following
品詞: 冠詞 + 形容詞(または限定詞)として機能するフレーズ、場合によっては名詞句としても使われる
意味(英語・日本語)
「the following」は、文章や会話で「これから述べる○○」というニュアンスを伝える際に使います。たとえば、「以下を読んでください」「次に挙げる点は重要です」といった具合に、説明や指示などでよく登場します。
活用形および他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「following」の元は「follow + -ing」で、動詞「follow(後に続く)」から派生した形容詞です。
関連・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術・アカデミック(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「the following」の詳細な解説です。文章でよく使われるフレーズなので、ぜひ意識的に自分の英作文や文書作成に取り入れてみてください。
《書》【形】次の, 後に続く
次に述べる, 下記の
私はそのようなことが好きではありません。
私はそのようなことが好きではありません。
Explanation
私はそのようなことが好きではありません。
things like that
1. 基本情報と概要
単語(表現): “things like that”
品詞: 句(名詞句的表現)
英語での意味
「そういう類のもの」 / 「そのようなものいろいろ」
日本語での意味と概要
「これこれこういうものたち」や「そういったこと全般」という感じです。
会話の中で、具体的な例を挙げた後に “things like that” とまとめることで、「他にも似たような商品・状況・話題」などをざっくり指し示すニュアンスがあります。
日常会話で「〜とかそんなの」「〜とかなんとか」を一括りに含ませたいときによく使います。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的やさしい表現で、日常会話でしばしば登場します。
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連表現・派生
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
イメージとしては、横にある箱に「いろいろ同じようなもの」をざっくり入れている感じです。頭の中で、何かの列挙をするとき最後に “things like that” と付け足すイメージを持つと、自然に使えるでしょう。
スペリングは “thing” の “g” と “like” の “k” の音がくっついて、発音されるとやや曖昧になりがちなので、確実に音を拾う練習をすると混在しにくくなります。忘れないように口に出して “THINgs LIKE THAT” とリズムで覚えてみましょう。
以上が “things like that” の詳細です。日常会話で「〜とかそんなの」とまとめる際に非常に便利なので、ぜひ使ってみてください。
そのようなこと, そういったこと
私は山の頂上までずっと歩きました。
私は山の頂上までずっと歩きました。
Explanation
私は山の頂上までずっと歩きました。
all the way
以下では “all the way” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 慣用句・副詞句 (idiomatic phrase/adverbial phrase)
英語の意味:
1) from start to finish (最初から最後まで)
2) the entire distance (道のりの全てを)
3) to the fullest extent (完全に、徹底的に)
日本語の意味:
1) 「最初から最後まで」
2) 「はるばる、ずっと」
3) 「完全に、徹底的に」
例えば、「I walked all the way home.」は「家までずっと歩いて帰った」という意味で使われます。何かを途中でやめずに最後までやり切るニュアンスや、物理的な距離をすべて移動するといった文脈で用いられる表現です。また、文脈によっては「思い切り」、「とことん」という強調としても使われます。
活用形について:
「all the way」は句なので、動詞のような「活用」はありません。ただし文中では修飾位置や強調の仕方で意味に軽微なニュアンス差が生まれます。
CEFRレベル: B1 (中級)
日常会話やちょっとしたビジネスシーンでも登場しやすい表現なので、中級レベルの語彙として覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
“all the way” は以下の単語から構成されます:
直訳すると「道の全て」「道中ずっと」というイメージで、そこから「最初から最後まで」「完全に」という意の副詞句として使われるようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈や文章表現での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“all the way” はより口語的な表現で「全部」「はるばる」「とことん」のニュアンス。
“completely” や “entirely” は文語的/フォーマルな響きが強く、程度を強調する際に用いられます。
反意語 (Antonyms)
“partially” は「一部だけ」を示し、“all the way” とは正反対の程度を表します。
“halfway” は「途中まで」を示し、“all the way” が「最後まで」であるのに対し、その半分のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “all the way” の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで登場し、「はるばる」「とことん」「途中であきらめない」というニュアンスを含んだ便利な表現ですので、ぜひ活用してみてください。
ずっと, はるばる
完全に, すっかり
この新しい本をちょっと見てください。
この新しい本をちょっと見てください。
Explanation
この新しい本をちょっと見てください。
have a look
「have a look」の徹底解説
1. 基本情報と概要
● 意味(英語)
“have a look” = “to look at something briefly or casually.”
● 意味(日本語)
「ちょっと見てみる」「ざっと目を通す」という意味を持ちます。カジュアルな場面で「ちょっと見せて」「見てみよう」というニュアンスで使われます。
「look」は名詞ですが、もともとは動詞でもあります。たとえば動詞 “look” の形容詞形は “looking” (「見ている状態」)などですが、このイディオムでは “have+名詞” の構文をとります。
● CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で頻繁に登場する表現で、親しみやすく、わりと早い段階で覚えておきたいフレーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは「見ない・気にしない」という点で「have a look(目を向ける)」とは正反対の行為になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「have a look」の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネスの場面で活用してみてください。
《...を》ちょっと見る, ちらっと見る《at ...》
《...の中を》見る《in ...》
全体としては、私はプロジェクトが成功だったと思います。
全体としては、私はプロジェクトが成功だったと思います。
Explanation
全体としては、私はプロジェクトが成功だったと思います。
on the whole
1. 基本情報と概要
語句: on the whole
品詞: 副詞句(アドバーブフレーズ)
意味(英語・日本語)
たとえば「On the whole, I think we did a good job.」と言うと、「全体的に見て、私たちはよくやったと思うよ。」というニュアンスになります。局所的な細部よりも、全般的な印象や結論をまとめるときに使われる表現です。
活用形や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「on the whole」の詳細解説です。全体の状況を一言でまとめたいときに、とても便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
全体としては, 全体的に見ると, 概して
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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