頻出英熟語500 / 例文・和訳 / 選択問題 - Unsolved
英熟語を使った英文を読み、それに対応する日本語の文章を選ぶ問題です。
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やがて、様々な出来事がそれを変えた。
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最後まで行くと、彼は泣き出した。
- fail to do something: “to not do something that is expected or required” / 「何かを行うことに失敗する、または、期待されている行為を行わない」
- fail: 動詞 (自動詞・他動詞として使われます)
- 現在形: fail
- 三人称単数現在形: fails
- 過去形: failed
- 過去分詞形: failed
- 現在分詞形 / 動名詞形: failing
- 現在形: fail
- 名詞形として “failure” (失敗、失敗者) があります。
- 形容詞形は直接 “fail” から派生するものはありませんが、「失敗している状態」を表すときには “failing” を用いることもあります(例: “a failing grade”「落第点」)。
- B1(中級)
「fail」自体は日常的に使われる比較的基本的な単語ですが、「fail to do ~」という形で表現し、きちんと使いこなすとなると中級レベルが目安になるでしょう。 - fail: 語幹(直接的には「失敗する」の意味)
- to: 不定詞の “to” で、動詞を原形の形でつなぎます。
- failure (名詞): 失敗、失敗の原因
- failing (名詞/形容詞): 欠点 / 失敗しつつある、衰えつつある
- fall through (同じく「失敗する」という意味の句動詞。ただし “fail to” とは少しニュアンスが異なる)
- fail to appear(出廷しない / 現れない)
- fail to see(理解できない / 気づかない)
- fail to mention(言いそびれる / 言及しない)
- fail to meet expectations(期待に応えられない)
- fail to notice(気がつかない)
- fail to comply(従わない / 遵守しない)
- fail to pay(支払わない / 支払いを怠る)
- fail to pass a test(試験に合格できない)
- fail to keep a promise(約束を守れない)
- fail to take action(行動を起こさない)
- “fail” は中英語の “failen” に由来し、さらに古フランス語 “faillir”(不足する、欠ける)にさかのぼります。ラテン語の “fallere”(だます、誤らせる)も関連があります。
- 歴史的には「不足する」「役割を果たさない」という意味合いで使われてきました。
- 「fail to ~」は、「やろうと思えばできるはずだったのに結局できなかった」というニュアンスを帯びることが多いです。
- 場面としては、フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文章・会話のどちらにおいても若干ネガティブで重い印象を与える場合があります。
- 「fail + to + 動詞の原形」の形をとるのが基本です。
- 他動詞的に行為の対象を直接取る場合は、動名詞ではなく不定詞が定番です。例: “He failed to finish his assignment.”(✕ “He failed finishing his assignment.” は通常使わない)
- never fail to do(いつも必ず~する)
例: “He never fails to impress.”(彼はいつも間違いなく印象を残す)
ここでは「失敗しない=必ず成功する / 必ず行う」という逆説的な用法になっています。 - fail in one’s duty / responsibility(職務・責任を怠る)
例: “He failed in his duty to keep the files confidential.” - “fail to do” は書き言葉・話し言葉問わず使えますが、エッセイや仕事の報告書などフォーマルな文脈で登場する頻度が高いです。
- “I’m sorry I failed to call you back earlier.”
- 「もっと早く電話を返せなくてごめんね。」
- “He always fails to wake up on time, so he’s often late.”
- 「彼はいつも起きるのに失敗して、よく遅刻するんだよ。」
- “Don’t fail to lock the door before you leave.”
- 「出かける前に鍵をかけるのを忘れないでね(必ず鍵をかけてね)。」
- “The team failed to submit the report by the deadline.”
- 「チームは締め切りまでに報告書を提出できなかった。」
- “We must not fail to address customer complaints promptly.”
- 「顧客からのクレームには、迅速に対応しなくてはならない。」
- “If we fail to meet our sales target, our budget will be cut next quarter.”
- 「売上目標を達成できない場合、次の四半期に予算が削減されるでしょう。」
- “The study failed to confirm a direct correlation between the two variables.”
- 「その研究では、2つの変数の間に直接的な相関関係があることを確認できなかった。」
- “Many experiments have failed to produce consistent results.”
- 「多くの実験が一貫した結果を得ることに失敗している。」
- “Researchers failed to replicate the original findings.”
- 「研究者たちは最初の研究結果を再現することができなかった。」
- neglect to do(~することを怠る)
- “fail to do” より「故意に怠る」ニュアンスがやや強い。
- “fail to do” より「故意に怠る」ニュアンスがやや強い。
- omit to do(~するのをうっかり省く/しない)
- “fail to do” の「不成功」とは少し異なり「省略した」ニュアンスに近い。
- “fail to do” の「不成功」とは少し異なり「省略した」ニュアンスに近い。
- not manage to do(~することに成功しない)
- “fail to do” とほぼ同義だが、「がんばったけどできなかった」感じが出る。
- “fail to do” とほぼ同義だが、「がんばったけどできなかった」感じが出る。
- succeed in doing(~することに成功する / ~を成し遂げる)
- manage to do(なんとか~する)
- fail [feɪl]
- fail to feɪl tu
- “fail” は「フェイル」と発音します。
- “l” の音があいまいにならないようにはっきりと舌先を歯茎につけて発音するのがポイントです。
- アメリカ英語では少し母音が長めの “feɪl” と聞こえます。イギリス英語でも基本は同じですが、地域によって若干母音の質が異なります。
- スペルミスで “faile” と書いてしまうことがあるので注意。
- “fail to do” では、動名詞 (doing) ではなく不定詞 (to do) を使います。
- 同音異義語として “fale” や “phail” は英語では存在しない綴りですが、書き間違いに注意。
- 資格試験やTOEICなどでは、「~しない」「~をやり損ねる」という意味合いで “fail to do” が出題されることがあります。また、「never fail to do」で「必ず~する」の意味が問われる場合もあります。
- 「fail」は「フェイル」と発音し、語尾の「l」を意識して覚えましょう。
- “fail to do” =「やるべきことができていない(できなかった)」というイメージで固めると定着しやすいです。
- “never fail to do” という表現が「必ず(失敗せず)~する」の意味になることは、ちょっとしたトリックのようで覚えやすいので、テスト勉強に役立ちます。
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希望を鼓舞するような視点で書かれていました。
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お酒に関しては何もありませんでした。
- 英語: “for all” can mean “despite”, “in spite of”, or “as far as (someone) knows or cares”.
- 日本語: 「〜にもかかわらず」「〜にしては」「(人が)知る限りでは」「(人が)気にしない限りは」という意味を持つ表現。
例文:「For all his efforts, he couldn’t succeed.(あれだけ努力したのに、彼は成功できなかった。)」 - 副詞的表現(慣用的なフレーズとして、文全体を修飾する場合が多い)
- 個別の活用形はありません。定型のまま “for all” として使用します。
- 「for」単独:前置詞(例:“for you”)
- 「all」単独:形容詞・代名詞・名詞(例:“all people”, “all of them”など)
- B2(中上級): 慣用的な表現のため、やや高度なニュアンス理解が要求される単語(フレーズ)です。
- for: 前置詞(〜に対して、〜のために)
- all: 「すべて」「全体」という意味を持つ形容詞・代名詞など
“for all” は直訳すると「すべての(人・物)に対して」というニュアンスですが、慣用的に「〜にもかかわらず」「〜にしては」という逆説を表します。 - for all that (それにもかかわらず)
- for all I care (私が気にする限りでは/私にはどうでもいい)
- for all his faults
┗ 彼の欠点があるにもかかわらず - for all her beauty
┗ 彼女があれほど美しいにもかかわらず - for all we know
┗ 私たちにわかる限りでは - for all I care
┗ 私が気にする限りでは(どうでもいい) - for all the money in the world
┗ この世のありとあらゆるお金をもってしても - for all his efforts
┗ 彼があれだけ努力したのに - for all it matters
┗ それがどれほど重要であれ(私には関係がない) - for all the help he gave
┗ 彼が助けてくれたにもかかわらず - for all practical purposes
┗ 事実上、実際問題として - for all that time
┗ あれだけの時間があったのに - 「for (〜のために)」と「all (すべて)」という語の組み合わせが古英語からフレーズとして存在しました。元々は「すべてを考慮しても」という直訳的な位置づけでしたが、歴史的に「〜であるにもかかわらず」「〜に反して」の意味合いを持つようになりました。
- 「〜にもかかわらず」という逆接のニュアンスが強く、主に書き言葉や少しフォーマルなスピーチなどでも目にします。
- 「For all I care...」はやや投げやりで、カジュアルかつ感情的に「私には関係ない」「放っておいてほしい」という印象を与えることがあります。
- “for all” + 名詞(句) で「(名詞)にもかかわらず」という意味を作ります。
例:For all his brilliance, he struggled with basic tasks. - 接続詞的に前半節の逆説を強調する場合にも使われます。
例:For all that he tried, he couldn’t open the door. - “for all” 自体は副詞的・接続詞的なフレーズであり、名詞でも動詞でもありません。したがって可算・不可算の区別や自動詞・他動詞の使い分けは存在しません。
- 「For all his knowledge, ...」のように、書き言葉やややフォーマルな文脈でも使用されることが多いです。
- 「For all I care, ...」のような表現はカジュアルかつ感情がこもった言い回しとなります。
- “For all I care, you can do whatever you like.”
- (私にはどうでもいいから、好きにして。)
- (私にはどうでもいいから、好きにして。)
- “For all his talk, he never actually does anything.”
- (あれだけ口では言うけど、結局何もしないんだよね。)
- (あれだけ口では言うけど、結局何もしないんだよね。)
- “For all their complaining, they still come back every day.”
- (文句ばかり言っているのに、結局毎日やって来るんだよ。)
- “For all the company’s resources, it struggled to finish the project on time.”
- (会社にあれだけ資源があったにもかかわらず、期限内にプロジェクトを終わらせるのに苦労した。)
- (会社にあれだけ資源があったにもかかわらず、期限内にプロジェクトを終わらせるのに苦労した。)
- “For all his qualifications, he found it difficult to secure the contract.”
- (彼にはあれほどの資格があったのに、その契約を取るのは難しかった。)
- (彼にはあれほどの資格があったのに、その契約を取るのは難しかった。)
- “For all their best intentions, the proposal did not pass the board meeting.”
- (どれほど最善を尽くしたつもりでも、取締役会ではその提案は通らなかった。)
- “For all the data collected, the researchers could not draw a definitive conclusion.”
- (あれだけデータを集めたにもかかわらず、研究者たちははっきりした結論を下せなかった。)
- (あれだけデータを集めたにもかかわらず、研究者たちははっきりした結論を下せなかった。)
- “For all the evidence presented, the hypothesis remained unproven.”
- (提示された証拠がたくさんあっても、その仮説は証明されないままだった。)
- (提示された証拠がたくさんあっても、その仮説は証明されないままだった。)
- “For all its historical significance, the document received surprisingly little attention.”
- (その文書は歴史的に重要であるにもかかわらず、驚くほど注目を浴びなかった。)
- despite(〜にもかかわらず)
- より直接的な前置詞。ビジネス文書や学術文書で頻繁に使われる。
- より直接的な前置詞。ビジネス文書や学術文書で頻繁に使われる。
- in spite of(〜にもかかわらず)
- despite とほぼ同意。くだけすぎず、幅広い文脈で使える。
- despite とほぼ同意。くだけすぎず、幅広い文脈で使える。
- notwithstanding(〜にもかかわらず)
- フォーマル度が高い。法的文書などでよく見る。
- フォーマル度が高い。法的文書などでよく見る。
- because of(〜のために)
- due to(〜が原因で)
※ “for all” は逆接を表すのに対して、こちらは順接的な理由を表します。 - IPA: /fər ɔːl/ (イギリス英語) /fɚ ɔl/ (アメリカ英語)
- アクセント:
- “for” は軽く発音される (弱形で /fər/ や /fɚ/)
- “all” にやや力が入るので /ɔːl/(イギリス英語)、/ɔl/(アメリカ英語)のように伸ばした音になる場合もある。
- “for” は軽く発音される (弱形で /fər/ や /fɚ/)
- よくある間違い:
- “for all” をひとつの単語として発音しようとしてしまう
- “fɚrɔl” のように /r/ を引きずってしまう発音
- “for all” をひとつの単語として発音しようとしてしまう
- スペルミス: もともと2つの単語なので、くっつけて “forall” のように書くのは誤りです。
- 混同: “for all” は直前に名詞が来るパターンが多く、「despite」と同様に使われると考えると理解しやすいですが、文によっては「For all I know...」などの使い方もあり、文頭に置かれることが多い点に注意。
- 意味の取り違え: 「For all I care」は少々投げやりな表現で、ビジネスメールなどのフォーマルな場では好まれないので使いどころに注意しましょう。
- TOEICや英検では頻繁に出題されるほどの基本フレーズではないかもしれませんが、逆説表現や読解問題で出る可能性があります。文脈上の逆説・譲歩を表す際にヒントとなるとなり得ます。
- 「for all」を「すべてを考慮しても(=〜にもかかわらず)」とイメージすると覚えやすいです。
- “For all I care” =「私が世話をする(care)範囲にあるとしても、結局どうでもいい」という投げやりを意味すると捉えると使い方を間違えにくいです。
- 慣用句として、文頭で “For all (someone’s) 〜, ...” とつけて「(人)があれだけ〜なのに...」と接続して使うパターンが多いと覚えると便利です。
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もちろん来ると言っていました。
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このグループは麻薬取引に支えられています。
- 例) “You’re standing in the way.”「あなたが邪魔な位置に立っているよ。」
- このフレーズ自体は品詞変化しませんが、関連して “way” は名詞で「道」「方法」を意味し、“in a way”「ある意味では」という別のフレーズがあります。
- in: 前置詞。内側や中を意味する。
- the way: “way” は「道」「方法」を意味する名詞。この場合は「進路」「道筋」というニュアンスで使われる。
- by the way: ちなみに(話題を変えるときに使う)
- on the way: 途中で、道中で
- get in the way「邪魔をする」
- stand in the way「妨害する」
- nothing stands in the way「何も妨げるものはない」
- don’t let anything get in the way「何も妨げにならないようにする」
- be in my way「私の邪魔になる」
- in the way of progress「進歩の妨げになる」
- in the way of success「成功の妨げになる」
- keep out of the way「邪魔にならないようにしておく」
- move out of the way「どいて(邪魔にならないように)移動する」
- block someone’s way「(その人の)進路をふさぐ」
- 語源: 古英語の “weġ” (道) から発展した “way” の表現に、前置詞 “in” と冠詞 “the” を組み合わせた形。中世から「道のなかにある=邪魔をする」という使い方が定着してきました。
- 使用時の注意点:
- 「in the way」は、邪魔・妨害のニュアンスが強いので、ネガティブな印象を与える場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、一部ビジネス文脈でも使われますが、丁寧に言いたい場合は “cause an obstruction” のような別の表現に置き換えることもあります。
- 「in the way」は、邪魔・妨害のニュアンスが強いので、ネガティブな印象を与える場合が多いです。
主な構文:
1) “(主語) + (be) + in the way”- 例: “My car was in the way (私の車が邪魔になっていた).”
2) “(主語) + get in the way (of + 名詞/動名詞)” - 例: “Don’t let fear get in the way of your dreams (恐れが夢を妨げないように).”
3) “(主語) + stand in the way of + 名詞” - 例: “They stood in the way of progress (彼らは進歩を妨げた).”
- 例: “My car was in the way (私の車が邪魔になっていた).”
使用シーン:
- カジュアル: “You’re in my way!”「どいて!/邪魔だよ!」
- フォーマル: ビジネス文書などでは “hinder” や “obstruct” を代わりに使うことが多い。
- カジュアル: “You’re in my way!”「どいて!/邪魔だよ!」
可算・不可算:
- “way” 自体は可算名詞ですが、「in the way」は特定のフレーズとして扱われ、可算・不可算の区別は意識しなくてもOKです。
- “Could you move over a bit? You’re in the way.”
(ちょっとどいてくれない?邪魔になってるよ。) - “I tried to clean my room, but all these boxes are in the way.”
(部屋を片付けようとしたんだけど、これらの箱が邪魔で。) - “The dog keeps getting in the way whenever I vacuum.”
(掃除機をかけると、犬がいつも邪魔するんだ。) - “Our outdated system is getting in the way of efficient operations.”
(私たちの古いシステムが効率的な業務の妨げになっています。) - “Let’s not allow personal bias to stand in the way of logical decision-making.”
(個人的な偏見が合理的な意思決定を妨げないようにしましょう。) - “If budget constraints get in the way, we might need to revise the plan.”
(予算の制約が邪魔になるようなら、計画を修正しなければならないかもしれません。) - “Excessive regulation can be in the way of scientific collaboration across borders.”
(過度な規制は国境を越えた科学的協力の妨げになりうる。) - “Ethical concerns must be considered, but they should not stand in the way of progress in medical research.”
(倫理的懸念は考慮されるべきだが、医療研究の進歩を妨げるべきではない。) - “Language barriers often get in the way of effective international communication.”
(言語の壁はしばしば効果的な国際コミュニケーションの妨げになる。) 類義語 (Synonyms)
1) hinder (妨げる)
2) obstruct (障害になる)
3) block (ふさぐ、阻止する)
4) hamper (妨害する)
※ニュアンスとしては、これらは動詞で邪魔・障害を表す単語ですが、「in the way」はフレーズとして使われ、より口語的な響きがあります。反意語 (Antonyms)
1) facilitate (促進する)
2) aid (助ける)
3) help (手助けする)- 発音記号 (IPA): /ɪn ðə weɪ/
- アメリカ英語: [ɪn ðə weɪ] (「ðə」の音は弱く発音)
- イギリス英語: [ɪn ðə weɪ] (ほぼ同じですが、イギリス英語では「ðə」を少し長めに発音することも)
- アメリカ英語: [ɪn ðə weɪ] (「ðə」の音は弱く発音)
- アクセントの位置: “in the WAY” の “way” を強めに言うと伝わりやすいです。
- よくある発音の間違い: 「ウェイ」を「ワイ」としてしまうなど。最後の “-ay” は日本語の「エイ」に近い音です。
- “in the way” と “on the way” の混同
- in the way: 邪魔をする位置で
- on the way: 途中で、到着に向かう途中で
- in the way: 邪魔をする位置で
- “by the way” との混同
- by the way: ちなみに、ところで(話題転換に使われる)
- by the way: ちなみに、ところで(話題転換に使われる)
- スペルミス
- “way” を “wey” などと間違えないように注意
- 「道の真ん中に立っている人」を想像すると「邪魔をする」というイメージがつかみやすいです。
- “in the way” を覚えるときは、道 (way) の中に (in) いる → 進路の妨げになる、という視覚的なストーリーでリンクづけすると忘れにくいでしょう。
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それまでは手元にあった。
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それは彼らの全体的な幸福のために良かった。
- 品詞:助動詞 (would) + 代名詞 (you) + 動詞 (like) の組み合わせ
- 活用形:
- would は助動詞で、基本的に変化しません。(will の過去形・仮定法表現)
- like は通常の動詞であり、本来は活用形として、like - liked - liked / liking があります。
- would は助動詞で、基本的に変化しません。(will の過去形・仮定法表現)
- 他の品詞例:
- like が名詞になる場合:「好み」という意味 (例:My likes and dislikes. 「私の好き嫌い」) など
- like が名詞になる場合:「好み」という意味 (例:My likes and dislikes. 「私の好き嫌い」) など
- would
- 助動詞 will の過去形・仮定法。
- 「〜でしょう」「〜だろう」を丁寧に表現するために使われる。相手への丁寧な意志表示。
- 助動詞 will の過去形・仮定法。
- you
- 代名詞「あなた」「あなたたち」。
- like
- 動詞「好む」「欲する」「望む」。
- 「ほしい」や「してみたい」など、望むタイプの動作・状態を表す。
- 動詞「好む」「欲する」「望む」。
- Would like:少しフォーマルな「〜したい」「〜をいただきたい」の意味。
- Would you care for:さらにフォーマルな「いかがですか?」の意味。
- Would you like some coffee?
- コーヒーはいかがですか?
- Would you like to come with me?
- 一緒に来ませんか?
- Would you like to try this?
- これを試してみませんか?
- Would you like a piece of cake?
- ケーキはいかがですか?
- Would you like to join us?
- ご一緒しませんか?
- Would you like anything else?
- 他に何かいかがですか?
- Would you like to order now?
- ご注文は今なさいますか?
- Would you like me to help you?
- お手伝いしましょうか?
- Would you like another drink?
- もう一杯いかがですか?
- Would you like to see the menu?
- メニューをご覧になりますか?
- would は、古英語の willan(強い意志を表す)に由来する will の過去形・仮定法的な使用形です。そこから「もし〜ならば〜するつもりだ/〜したい」という丁寧・婉曲な表現で使われるようになりました。
- この表現を使うことで、相手への配慮や尊重 のニュアンスを強調することができます。直接「Do you want...?」と言うよりも柔らかい印象です。
- 非常に丁寧で礼儀正しい響きがあるため、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えます。
- 相手に「押しつける」感じを避けながら提案や勧誘ができる便利なフレーズです。
would you like + 名詞?
例: Would you like some tea?
(お茶はいかがですか?)would you like + to + 動詞の原形?
例: Would you like to go for a walk?
(散歩に行きませんか?)would は助動詞なので、後に続く like は原形のままになります。
フォーマル·カジュアルいずれの場面でも使えるが、特に丁寧感を出したいときに有効。
- Would you like some water?
- お水どうですか?(必要なら差し出しますよ)
- お水どうですか?(必要なら差し出しますよ)
- Would you like to watch a movie tonight?
- 今夜映画を観ない?
- 今夜映画を観ない?
- Would you like me to pick you up at the station?
- 駅まで迎えに行こうか?
- Would you like to discuss this further in the meeting?
- この件についてミーティングでさらに議論なさいますか?
- この件についてミーティングでさらに議論なさいますか?
- Would you like me to arrange a call with the client?
- クライアントとの電話を手配しましょうか?
- クライアントとの電話を手配しましょうか?
- Would you like any assistance with the presentation?
- プレゼン資料のことで何かお手伝いしましょうか?
- Would you like to collaborate on the research project?
- 研究プロジェクトで共同作業をしませんか?
- 研究プロジェクトで共同作業をしませんか?
- Would you like to review these statistics together?
- これらの統計を一緒に見直してみませんか?
- これらの統計を一緒に見直してみませんか?
- Would you like to contribute to the journal article as a co-author?
- そのジャーナル論文に共著者として参加しませんか?
- Do you want...?(日本語訳:〜する? 〜が欲しい?)
- 若干ストレートな言い方。カジュアルな場面でよく使う。
- 若干ストレートな言い方。カジュアルな場面でよく使う。
- Would you care for...?(日本語訳:〜はいかがですか?)
- さらにフォーマルで上品なイメージ。
- さらにフォーマルで上品なイメージ。
- Could I offer you...?(日本語訳:〜はいかがですか?)
- 提供したい側からさらに丁寧に尋ねる表現。
- 提供したい側からさらに丁寧に尋ねる表現。
- 直接的な反意語はありませんが、提案や丁寧さを失う形として Don’t you want...?(〜しないの?)などがより「押しつけ」っぽく聞こえる場合があります。
- Would you like の発音記号(アメリカ英語を例にした場合)
- [wʊd ju laɪk]
- イギリス英語でもほぼ同じだが、 [ju] が弱く発音されて [jə] に近くなることもあります。
- [wʊd ju laɪk]
- 強勢 は「would」と「like」の両方にやや強めに置かれますが、自然な会話では
would you
が縮約されて「ウッジュ」のように聞こえることが多いです。 - スペルミス:would の “l” を忘れてしまう (woud, wold など) 。
- 発音:
would
の /l/ が曖昧に発音されるために [wo͝od] のように聞こえがち。 - 同音異義語:wood(木材)と混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC/英検など):丁寧表現として、提案文や依頼文を作る問題でよく出題されます。
- Would = “意志”をやわらかく表す → “丁寧な意志”
- Would you like =「あなたの好みを尋ねる丁寧なカタチ」→ 「お好みはありますか?」
- 縮めて “Wudya like” と発音されることが多いので、リスニングでも覚えておくとスムーズに理解できます。
- 「丁寧に相手を“誘う”」「丁寧に相手に“何かを提供する”」イメージで覚えましょう。
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それはいいんだけど、なんというか、その値段に見合うだけの価値があるのかな?
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幸いなことに、今はもう気にすることはありません。
- 品詞: 慣用句・フレーズ (idiomatic phrase)
- 意味 (英語):
many different kinds of
,a large variety of
- 意味 (日本語): 「あらゆる種類の〜」、「さまざまな〜」
- B1(中級): 「たくさんの種類がある」ということを表す、比較的よく目にする日常的なフレーズなので、中級程度に位置づけされます。
all sorts of
は固定表現ですが、同じ意味でall kinds of
やall manner of
と言い換えも可能です。- 「sort」は名詞で「種類・タイプ・種別」を表します。動詞で「sort (something) out(何かを分類する / 解決する)」という使い方もあります。
- 「sort of」は「ちょっと〜」「〜みたいな」という曖昧なニュアンスを持つ別のフレーズです(例:
I'm sort of tired
= 「ちょっと疲れた感じ」)。 - all + sorts + of
- all: 「すべての」
- sorts: 「種類(複数形)」
- of: 「〜の」
- all: 「すべての」
- 直訳すると「すべての種類(複数)の〜」ということになり、「あらゆる種類の〜」という意味になります。
- sort(名詞): 「種類・タイプ」
- sort out(動詞句): 「整理する」「問題を解決する」
- assorted(形容詞): 「さまざまな種類がある」「詰め合わせの」
- all sorts of things → (いろいろなもの/こと)
- all sorts of people → (いろいろな人)
- all sorts of problems → (いろいろな問題)
- all sorts of places → (いろいろな場所)
- all sorts of ideas → (いろいろなアイデア)
- all sorts of reasons → (いろいろな理由)
- all sorts of opportunities → (いろいろな機会)
- all sorts of information → (いろいろな情報)
- all sorts of stories → (いろいろな物語/話)
- all sorts of events → (いろいろな行事/イベント)
- 「sort」は中世英語で、古フランス語の “sort” (種類、くじ、運)に由来し、さらにラテン語の “sors” (くじ、運命)がルーツです。「運命を分ける、選ぶ」というニュアンスから派生して「種類を分ける」という意味につながりました。
- 「all sorts of」は歴史的に、「あらゆる種類・さまざまなパターン」の豊富さを強調する表現として日常や文書で使われてきました。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使えますが、よりフォーマルにしたい場合は
a wide variety of
などを使うこともあります。 - 「とにかくいろいろあるんだよ」という気持ちを強調するときに便利な言い回しです。
all sorts of + [複数名詞]
やall sorts of + [不可算名詞]
として用いられます。
例:**all sorts of** ideas
,**all sorts of** advice
- 可算名詞が来る場合は通常複数形(things, people, ideasなど)を使いますが、不可算名詞(information, furnitureなど)の場合は単数形で受ける場合もあります。
- カジュアル/フォーマル両方で使えますが、あまり硬い文章よりは日常的・会話的な文章に多く登場する印象です。
- I have all sorts of snacks in my kitchen.
(台所にいろんな種類のおやつがあるよ。) - She listens to all sorts of music, from pop to jazz.
(彼女はいろんな種類の音楽を聞くんだ。ポップからジャズまでね。) - There are all sorts of reasons why he might be late.
(彼が遅れる可能性はいろいろあるよ。) - We offer all sorts of services to meet our clients’ needs.
(顧客のニーズに応えるため、私たちはさまざまなサービスを提供しています。) - Our marketing team has proposed all sorts of strategies for the new product launch.
(マーケティングチームは、新商品の発売に向けていろいろな戦略を提案しています。) - The project team faced all sorts of challenges during the development phase.
(開発段階でプロジェクトチームはいろいろな課題に直面しました。) - Researchers have encountered all sorts of variables that affect the experiment’s outcomes.
(研究者たちは実験結果に影響を与えるあらゆる変数に直面してきた。) - The study examines all sorts of data from various demographics.
(本研究はさまざまな層のあらゆる種類のデータを調査している。) - Experts have proposed all sorts of theories regarding climate change.
(専門家たちは気候変動についてさまざまな理論を提案してきた。) - all kinds of → 同じく「いろいろな種類の〜」
- a wide variety of → どちらかと言うとややフォーマル。「非常に幅広い種類の〜」
- various → 「さまざまな」という形容詞一語
- an array of → 「多様な」「ずらりと並んだ」感が強い
- a range of → 「幅広い種類の〜」という意味
- ※「まったく種類がない」ことを表す直接的な反意表現はあまりありませんが、文脈的に
- limited range of (限られた種類の)
- only one type of (たった一種類の)
などが対比として使われることがあります。
- limited range of (限られた種類の)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ɔːl sɔːts əv/
- アメリカ英語: /ɔːl sɔːrts əv/ または /ɑːl sɔːrts əv/ (地域差あり)
- イギリス英語: /ɔːl sɔːts əv/
- アクセント:
all
とsorts
をはっきり発音することが多いです。
- よくある間違い:
sorts
の /sɔːrts/ の発音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペル: 「all sorts of」を「all sort of」と単数形で書いてしまうミスに注意。正しくは「sorts(複数形)」です。
- 単語の省略: 口語では
all sorts o'
のように「of」が弱音化して聞こえづらいときがあります。リスニングでは注意が必要です。 - 文法試験: 英検・TOEIC などのテストで直接出題されることは少ないですが、読解問題やリスニング問題で「all sorts of」=「さまざまな」と理解できると便利です。
- 同音異義語との混同:
sort
とsought
(seek の過去・過去分詞形)は音が似ている場合もあるので注意。 - 覚え方: 「sorts = 種類 → “all sorts” = ありとあらゆる種類」というイメージで覚えましょう。
- イメージ: 種類がたくさん入っているお菓子の詰め合わせを思い浮かべると「all sorts of candy(いろいろな種類のお菓子)」というイメージがつかみやすいです。
- スペリングのコツ:
sorts
の最後に「s」を付け忘れないようにすることがポイントです。 -
時期的には少しイライラすることもあります。
-
良いところは、今でもお互いに持っていることです。
- 「だいたい」「ほぼ」「多かれ少なかれ」といった意味で使われます。
- 「だいたい合っていますよ」「大体そんな感じですね」という感覚を表すときに役立つ表現です。
- 口語的な会話から書き言葉まで、幅広く使われます。
- 英語: approximately, almost, nearly
- 日本語: おおよそ、だいたい、ほぼ
- 例) more or less (現在形・過去形・未来形の区別なしでそのまま)
- 単に “more” (形容詞/副詞) や “less” (形容詞/副詞) として使う場合 → “He wants more time.” (形容詞として) / “I can do it in less time.” (形容詞として)
- more: 「(量・程度が)より多い」
- or: 「または/あるいは」
- less: 「(量・程度が)より少ない」
- more or less accurate → ほぼ正確
- more or less done → だいたい終わった
- more or less complete → ほぼ完成している
- more or less the same → ほとんど同じ
- more or less ready → だいたい準備OK
- more or less finished → ほとんど終わりかけ
- more or less correct → だいたい合っている
- more or less expected → だいたい想定内
- more or less inevitable → ある程度避けられない
- more or less the truth → まあだいたい本当のところ
- 「more or less」は、中世英語(Middle English)の時代から使われてきた表現で、「多いか少ないかを厳密に断定しない」というニュアンスをもっています。
- 正確な数値よりも「大体こんな感じ」の意味合いを重視するため、日常会話やカジュアルな文書・口語で特に多用されます。
- 堅苦しい印象はあまりなく、フランクな文脈から、わりとフォーマル寄りの文書まで幅広く使えます。
- 副詞句として機能し、文中のいろいろな位置に置けます。
- 「I have more or less finished my work.」(文中で述語動詞の前後に置ける)
- 「He is, more or less, the leader of the team.」(挿入句としても使える)
- 「I have more or less finished my work.」(文中で述語動詞の前後に置ける)
- 日常会話では文の末尾につけることも多いです。
- 「We wrapped it up, more or less.」
- 「We wrapped it up, more or less.」
- 大きくカジュアル寄りですが、フォーマルな場でも“approximately”や“roughly”の代わりとして用いられる場合があります。
- “I’ve more or less done the laundry. I just need to fold the clothes.”
- 「洗濯はだいたい終わったよ。あとは服をたたむだけ。」
- 「洗濯はだいたい終わったよ。あとは服をたたむだけ。」
- “Are you ready to go?” “More or less. I just need my jacket.”
- 「出かける準備できた?」 「だいたいね。あとはジャケットを取るだけ。」
- 「出かける準備できた?」 「だいたいね。あとはジャケットを取るだけ。」
- “I understand the instructions, more or less.”
- 「説明はだいたい理解できたよ。」
- “We have more or less reached an agreement with the client.”
- 「顧客とほぼ合意に達しました。」
- 「顧客とほぼ合意に達しました。」
- “The budget is more or less settled at this point.”
- 「予算はこの時点でほぼ固まりました。」
- 「予算はこの時点でほぼ固まりました。」
- “The project is more or less on schedule, but keep an eye on the risks.”
- 「プロジェクトは概ねスケジュールどおりですが、リスクに注意してください。」
- “The results indicate, more or less, a similar trend across all samples.”
- 「結果は、全サンプルにおいてほぼ同様の傾向を示しています。」
- 「結果は、全サンプルにおいてほぼ同様の傾向を示しています。」
- “By comparing historical data, we can more or less predict future outcomes.”
- 「過去のデータを比較することで、将来の結果をだいたい予測することができます。」
- 「過去のデータを比較することで、将来の結果をだいたい予測することができます。」
- “This theory encompasses, more or less, previous models of human behavior.”
- 「この理論は、ほぼ既存の人間行動モデルを包含しています。」
- approximately (おおよそ)
- よりフォーマルな印象。「おおよそ」あるいは「概算で」といった数値的概念が強め。
- よりフォーマルな印象。「おおよそ」あるいは「概算で」といった数値的概念が強め。
- roughly (ざっくりと)
- ややカジュアル。だいたいの値を示すときに使いやすい。
- ややカジュアル。だいたいの値を示すときに使いやすい。
- about (〜くらい)
- 日常会話で最も一般的に使われる「だいたい」の意味。範囲がややあいまい。
- 日常会話で最も一般的に使われる「だいたい」の意味。範囲がややあいまい。
- nearly (ほとんど)
- 「あと少しで〜に届きそうな」ニュアンス。
- 「あと少しで〜に届きそうな」ニュアンス。
- almost (ほぼ)
- 「もうちょっとで完了する/達成する」という感覚。
- 正確に対立するような「反意語」はありませんが、
- exactly (正確に)、precisely (厳密に)
- といった単語が、「more or less」の「あいまいさ」とは逆の「正確さ」を示す語として挙げられます。
- exactly (正確に)、precisely (厳密に)
- 「more (モーア) or (アー/オー) less (レス)」と発音がつながって聞こえやすい。
- アメリカ英語ほど “r” の発音が強くない。
- アクセントは“less”の部分にやや強調がきます。
- “mor-or-less” のように口の中でつぶれて聞こえてしまうことがあるので、単語の切れ目を意識するとよいです。
- スペルの混同は比較的少ないものの、「moreorless」と一語になってしまわないよう気をつけましょう。
- 「more or less」を日常で繰り返し使っていると、実際にところ意味が「まあなんとか」「どうにかこうにか」とあいまいに伝わりがちで、説明が不足している印象を与えることがあります。文脈に応じて「about」や「approximately」などを使い分けてください。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中で「more or less = ほぼ」と訳される場合があります。意味をつかんでいれば迷うことは少ないでしょう。
- “more or less” は「もう・レス(少ない)」と、音のイメージで「だいたい」というニュアンスを覚えておくと記憶に残りやすいかもしれません。
- ほんのちょっと上か、ちょっと下か、というあいまいさを表しているため、「+10%か-10%ぐらいの誤差」とイメージしておくとよいでしょう。
- 「より多い」か「より少ない」か、けれど“だいたい”というざっくりした範囲を伝えたいときに使うフレーズ、という感覚があれば使いやすくなります。
-
冬の間、多くの人が旅行をしています。
-
パーティーは、いわば衝突事故でした。
- To begin a journey or trip.
- To start an activity, project, or task with a specific intention.
- 出発する、旅に出る。
- (特定の目的や計画をもって)何かを始める。
- “set” は動詞、そこに副詞 “out” がついています。
- set out (現在形)
- set out (過去形・過去分詞形は同じ “set out” の形で、
set
が不規則動詞) - setting out (進行形)
- “set” 自体は動詞・名詞・形容詞として使われる場合があります。
- 動詞: “set a book on the table” (本をテーブルに置く)
- 名詞: “a set of cups” (コップ一式)
- 形容詞: “a set time” (決められた時間)
- 動詞: “set a book on the table” (本をテーブルに置く)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- set: 「置く」「定める」「始める」などの意味を持つ動詞。
- out: 「外へ」「外に向かって」という意味の副詞や前置詞。
- “set off”: 出発する / 爆発させる など
- “set up”: 設置する、準備する
- “set about”: 取りかかる
- “set back”: 遅らせる、妨げる
- set out on a journey(旅に出る)
- set out early in the morning(朝早く出発する)
- set out to accomplish a goal(目標を達成しようと取りかかる)
- set out a plan for the project(プロジェクトの計画を立案する)
- set out guidelines(ガイドラインを提示する)
- set out the details(詳細を示す)
- set out with determination(決意をもって始める)
- set out to explore new ideas(新しいアイデアを探求しようとする)
- set out seeds in the garden(庭に種をまく)
- set out provisions for the trip(旅のための食料を用意する)
- “set” は古英語の “settan”(置く・定める)に由来。
- “out” は「外に」「外へ」を表す副詞・前置詞。
- 口語・文章いずれでも頻繁に使えます。
- ややカジュアル寄りですが、ビジネスの場でも「プロジェクトを開始する」という意味で普通に使えます。
- 「意気込んで始める」イメージがあるので、単に「start」よりも「よし、やるぞ!」という雰囲気が強いです。
自動詞・他動詞:
- 多くの場合、自動詞のように目的語なしで「She set out at dawn.」のように使います。
- 「set out to do something」の形で、「何かをしようと始める」というパターンもよく使われます。
- 多くの場合、自動詞のように目的語なしで「She set out at dawn.」のように使います。
一般的な構文:
- set out + 時間・場所・方向 … 「(時間や場所に合わせて)出発する」
- set out to + 動詞の原形 … 「~することに着手する / ~しようと取りかかる」
- set out + 時間・場所・方向 … 「(時間や場所に合わせて)出発する」
イディオム:
- “set out one’s stall” (主にイギリス英語) … 自分の立場や意図をはっきり示す
- フォーマル/カジュアル: いずれもOK。会話からビジネス文書まで幅広く使える。
- “We set out early to avoid traffic.”
(渋滞を避けるために早めに出発したんだ。) - “I’m going to set out to learn French this year.”
(今年はフランス語の勉強を始めるつもり。) - “They set out on foot and reached the lake by noon.”
(彼らは徒歩で出発して、正午までに湖に着いたよ。) - “We need to set out a clear strategy for this quarter.”
(今期の明確な戦略を立てる必要があります。) - “The company set out to expand into Asian markets last year.”
(その会社は昨年、アジア市場への進出に乗り出した。) - “Before we set out any further plans, let’s analyze our current data.”
(これ以上計画を具体化する前に、現行のデータを分析しましょう。) - “In this paper, we set out to explore the impact of social media on consumer behavior.”
(本論文では、ソーシャルメディアが消費者行動に与える影響を探究しようとしています。) - “The researchers set out specific parameters for the experimental design.”
(研究者たちは実験設計に特定のパラメータを設定した。) - “He set out his hypothesis clearly in the introduction.”
(彼は序論で自分の仮説を明確に提示した。) - begin (始める)
- 「set out」は“出発・着手”に焦点があり、「begin」は単に「開始」の意味が強い。ニュアンスとしては「set out」のほうが「特別な目的をもって始める」感じ。
- 「set out」は“出発・着手”に焦点があり、「begin」は単に「開始」の意味が強い。ニュアンスとしては「set out」のほうが「特別な目的をもって始める」感じ。
- start off (スタートする)
- 「set out」とほぼ同じように使われるが、「start off」はよりカジュアルで、少し口語的。
- 「set out」とほぼ同じように使われるが、「start off」はよりカジュアルで、少し口語的。
- embark (船に乗り込む/着手する)
- フォーマルな文脈で「プロジェクトを始める」「乗り出す」の意。やや書き言葉寄り。
- フォーマルな文脈で「プロジェクトを始める」「乗り出す」の意。やや書き言葉寄り。
- finish (終える)
- complete (完了する)
- IPA: /set aʊt/
- アクセント: “set” の後ろの “out” にも注意し、ふたつの語をひとつながりで発音。
- アメリカ英語 [セット アウト]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違いは “sit out” (/sɪt aʊt/) などと混同すること。音の違いに注意しましょう。
- 同音異義語に注意: “set” は多義語なので、文脈を見て「置く」のか「固まらせる」のか、あるいは句動詞として “set out” なのか区別が必要。
- “set out” と似た句動詞の混同: “set off” との混同。
- set out: (特定の目的をもって)旅立つ・始める
- set off: (出発する、あるいは 花火などを)爆発させる
- set out: (特定の目的をもって)旅立つ・始める
- TOEICや英検などの試験では、句動詞問題として “set out to do” の意味を問われるパターンがあるので注意。
- 「“set” (置く)+ “out”(外に) ⇒ 外へ置き出すイメージ ⇒ 出発・始める」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「何かを外に向けて置き始める(計画を並べ始める、足を踏み出して旅に行く)」と考えるとしっくりきます。
- 「出発」と「着手」の両方で使われるので、文脈次第で意味が変わることを押さえておくと、混同しにくくなります。
-
変化はすでに進行中です。
-
でも、それは後になってからでもいい。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話でよく使うカジュアル表現なので、ある程度英語に慣れたら身につけたいフレーズです。 - oh: 感情を表すときに使われる間投詞で、「ああ」とか「おや」という感じ。
- well: さまざまな意味を持つ語ですが、ここでは「仕方ないよね」「まあいいか」というニュアンスを与えるための補助的な単語。
- “Oh well, never mind.”
- (ああ、まあいいか、気にしないで。)
- “Oh well, that’s life.”
- (ああ、人生ってそんなもんだね。)
- “Oh well, what can we do?”
- (しょうがないね、どうしようもないよね。)
- “Oh well, better luck next time!”
- (ああ、次はうまくいくといいね!)
- “Oh well, let’s move on.”
- (しょうがないから、次に進もう。)
- “Oh well, that’s too bad.”
- (ああ、それは残念だね。)
- “Oh well, I tried my best.”
- (まあ仕方ないね、ベストは尽くしたし。)
- “Oh well, it can’t be helped.”
- (ああ、仕方ないね。)
- “Oh well, so be it.”
- (ええい、そうなるしかないさ。)
- “Oh well, thanks anyway.”
- (ああ、それでもとにかくありがとう。)
- 語源: 「oh」も「well」も英語の基本的な感嘆表現です。特に固まった起源はないものの、英語圏で長い間、驚きや落胆、思案などを表す間投詞として使われてきました。
- ニュアンス:
- 軽いあきらめや「深刻に考えるのはやめよう」といったニュアンスが強いです。
- カジュアルな場面で多用されるため、友人との気軽な会話や、ちょっとした失敗を受け流すときに使われます。
- フォーマルな文書や厳格な場面では適しません。
- 軽いあきらめや「深刻に考えるのはやめよう」といったニュアンスが強いです。
- 文頭や文中で使う: “Oh well,” のように文頭で、あるいは “I forgot my umbrella. Oh well, I can manage.” のように文中で使って、自分の気持ちを切り替える役割を持ちます。
- フォーマル度: 非常にカジュアル。ビジネスの公式Eメールや公的なスピーチには向きません。
- 他動詞・自動詞などの区別はなく、あくまでも感嘆表現です。文法的に大きく影響することはありません。
- 可算・不可算の区別もありません。
- “Oh well, I’ll just order pizza tonight.”
- (まあいいや、今夜はピザでも頼もう。)
- “We missed the bus. Oh well, let’s walk.”
- (バスに乗り遅れちゃった。まあいいか、歩こう。)
- “Oh well, I guess it’s not a big deal.”
- (まあ、そう大したことじゃないかな。)
- “We didn’t get the deal. Oh well, time to move to the next client.”
- (契約を取れなかった。仕方ない、次の顧客へ進もう。)
- “Oh well, let’s revise the proposal.”
- (まあいいか、提案書を練り直そう。)
- “Oh well, at least we learned a lesson.”
- (まあ、少なくとも何か学びにはなったね。)
- “My experiment failed again. Oh well, I’ll try another approach.”
- (また実験が失敗した。仕方ない、別のアプローチを試してみよう。)
- “I couldn’t attend the seminar. Oh well, I’ll read the research papers.”
- (セミナーに出席できなかった。まあ、論文を読んでみるか。)
- “Oh well, at least we have the data from last time.”
- (まあ、前回のデータがあるからいいや。)
- “Never mind” (気にしないで)
- 意味としては「どうでもいいよ」「大丈夫だよ」に近い。相手を気遣うニュアンスもある。
- 意味としては「どうでもいいよ」「大丈夫だよ」に近い。相手を気遣うニュアンスもある。
- “Whatever” (なんでもいいよ)
- 相手に対する若干の投げやり感が強い。場合によっては失礼さを感じさせることも。
- 相手に対する若干の投げやり感が強い。場合によっては失礼さを感じさせることも。
- “So be it” (仕方ない、そうなればいい)
- 若干投げやりの響きがあり、文語調でも使えることがある。
- 若干投げやりの響きがあり、文語調でも使えることがある。
- “It can’t be helped” (仕方ない)
- ややフォーマルにも使えるが、多くは会話で使われる。
- 明確な「反意語」はありませんが、逆にポジティブに喜ぶ場面では “Great!” “Awesome!” などの感嘆詞を使います。
- 発音記号(IPA):
- “oh” /oʊ/ (米), /əʊ/ (英)
- “well” /wɛl/
- つなげて言うと “/oʊ wɛl/” (米), “/əʊ wɛl/” (英)
- “oh” /oʊ/ (米), /əʊ/ (英)
- アクセント: “oh” と “well” の両方が同じ程度に発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: “oh” の発音が若干異なりますが、大きな違いはありません。
- よくある間違い: “oh” を “o” だけにしてしまったり、 “well” を “will” と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “oh” なのに “o” と書いてしまう、または “well” を “wel” と書いてしまうミス。
- 発音の混同: “well” を “will” と誤って発音すると意味が通らないことがあります。
- 他の感嘆詞との混乱: “oh dear” や “oh my” などと混ざって覚えてしまうことがあるので、使い方の違いを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングで、間接的なあきらめやニュアンスを問われる会話文が出る場合に押さえておくと役立ちます。
- イメージ: 肩をすくめて「ま、いっか」と言うときの軽いあきらめのジェスチャーを想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 友達との英会話練習で、何か思い通りにいかなかったときに積極的に “Oh well…” を使ってみると自然と身に付きます。
- スペリングのポイント: “oh” と “well” をセットで丸ごと覚えましょう。一つの間投詞だと思って慣れてしまうほうが早いです。
-
それは私たち全員が楽しみにしていることです。
-
何としてでも
- 英語: a little
- 日本語: 少し、わずか
「a little」は「(量や程度が)少しだけ」というニュアンスを表す表現です。主に不可算名詞と一緒に用いられたり、副詞的に用いられたりします。ポジティブな意味合いで「少しはある」「わずかだけある」というときによく使います。 - 基本的には、副詞・数量詞(quantifier)・形容詞的表現として機能します。
- 副詞的に使う場合: “I slept a little.”(少し眠った)
- 数量詞として使う場合: “I have a little money.”(少しお金がある)
- 副詞的に使う場合: “I slept a little.”(少し眠った)
- 「little」として形容詞的に使う場合もありますが、「a little」とは意味合いや用法が異なります。たとえば “little money” と言うと「ほとんどお金がない」という否定的なニュアンスが強いのに対し、“a little money” は「いくらか(十分ではないが)お金がある」という肯定的ニュアンスです。
- “little” が形容詞として: “He has little time.”(ほとんど時間がない)
- “little” が副詞として: “He eats very little.”(ほとんど食べない)
- A2: 初級
「a little」は日常会話で頻繁に出てくる表現で、初級レベル(A2)でも比較的早い段階で学習します。 - “a” + “little”
- “a” は不定冠詞
- “little” は「小さい」「わずか」という意味をもつ単語。ただし “a little” になると肯定的ニュアンスで「少しある」ということを表します。
- “a” は不定冠詞
- “a bit”: ほぼ同じ意味の口語的表現(「ちょっと」)
- “little by little”: 段階的に少しずつ
- “little” そのものが形容詞・副詞・名詞それぞれでさまざまな使い方がありますが、「a little」とは文脈が異なることが多いので注意が必要です。
- a little bit → (もう)ちょっと
- a little money → 少しのお金
- a little time → 少しの時間
- a little advice → ちょっとしたアドバイス
- a little help → 少しの助け
- a little while → 少しの間
- feel a little tired → ちょっと疲れた気がする
- speak a little louder → もう少し大きな声で話す
- a little too spicy → 少しだけ辛すぎる
- a little confused → 少し混乱している
- “little” は古英語の “lytel” に由来し、「小さい」という意味を表します。
- 中世英語を通して “little” の形に変化し、「少量」「わずか」を示す意味も発展してきました。
- “little” と “a little” はニュアンスが異なり、前者は否定的(不足を強調)・後者は肯定的(少しではあるが存在する)に用いられることが多いです。
- 口語的なシーンでも文章のシーンでも広く使われますが、「a little bit」という表現はよりくだけた雰囲気を伴う口語表現です。
- 「少しの~」という肯定的・ポジティブな表現で使う。
2) 副詞的に「少しだけ~する」という使い方 - 例: “She laughed a little.”(彼女は少し笑った)
- “a little” で数量詞(quantifier)的に用いる場合(不可算名詞を修飾する)
- 形容詞の “little” だけだとニュアンスが変わるので要注意です。
- “a little” はフォーマル・カジュアルどちらでも使える、ごく一般的な表現です。
- “a bit” はよりくだけた口語的な雰囲気があります。
- “I have a little time before the meeting starts.”
(会議が始まる前に少し時間があるよ。) - “Could you please give me a little help with this box?”
(この箱を運ぶのを少し手伝ってくれない?) - “I only speak a little Spanish, but I’ll try!”
(スペイン語は少ししか話せないけど、がんばってみるね!) - “We need a little more data to finalize the report.”
(報告書を完成させるには、もう少しデータが必要です。) - “Let’s take a little break before the next presentation.”
(次のプレゼンの前に少し休憩をとりましょう。) - “There is a little confusion about the new policy.”
(新しい方針について少し混乱があります。) - “A little evidence suggests that this theory may be valid.”
(この理論が正しいことを示す証拠が少しだけある。) - “We have a little progress in our research on renewable energy.”
(再生可能エネルギーの研究で少し進展があります。) - “The hypothesis requires a little more testing for confirmation.”
(その仮説を確認するにはもう少しテストが必要だ。) - “a bit”(ちょっと)
- 口語的でカジュアル。「a little」とほぼ同義だがくだけた印象が強い。
- “some”(いくらか)
- 多少量があることを表すが、“a little” よりやや幅が広いイメージ。
- “slightly”(わずかに)
- 副詞として程度を表し、文章表現では「a little」と近いが、文体はややフォーマル。
- “a lot” / “much”(たくさん)
- 「a little」の対極で、多量を表す表現。
- IPA (アメリカ英語 / イギリス英語):
- a: /ə/(弱形)
- little: /ˈlɪt̬.əl/ (米), /ˈlɪt.əl/ (英)
- a: /ə/(弱形)
- アクセントは “lít-tle” の “li” の部分に置かれます。
- 発音の際、「t」の音がアメリカ英語では軽く弾かれる(フラップT)ため “リドゥル” のように聞こえることがあります。イギリス英語では “リトル” に近い発音です。
- “little” と “a little” の混同:
- “little” →「ほとんどない」(否定的)
- “a little” →「少しある」(肯定的)
- “little” →「ほとんどない」(否定的)
- スペルミスの注意: “little” の「t」は2つ。
- 同音異義語は特にありませんが、ネイティブの速い発音から “lil” のようにも聞こえる場合があります。
- TOEICや英検などでも「a little」「little」「few」「a few」の違いが文法項目として頻出なので、可算・不可算名詞との組み合わせをしっかり確認してください。
- “little” は元々「小さい」という意味なので、それに「a」が付くと「小さいながらも存在する」というポジティブなニュアンスになる、とイメージすると覚えやすいです。
- “a bit” と同じような感覚で使えるので、両方の言い回しをセットで覚えておくと便利です。
- 実際にネイティブが使う会話を聞き取ると、しばしば “a little” が “uh-liddle” のように聞こえるかもしれません。この音の連結に慣れるとリスニング力が向上します。
-
それがここに来た理由のようなものだ
-
物理学と関係があると思います。
- 活用形: 句動詞なので通常の動詞
account
とfor
に分かれますが、account
自体は規則動詞なので、過去形はaccounted
、過去分詞もaccounted
となります。 - 他の品詞になる例:
account
は名詞・動詞でも使われます。名詞なら「口座」「勘定」「説明」など。動詞「account」で「説明する」という意味が単独でも使われることがありますが、特に「for」を伴って使われるケースが多いです。 - B2(中上級)程度
- ニュアンスとしては、ある程度英語に慣れたレベルで、理由や割合を説明するときに頻繁に使います。多少専門書でも見かける表現です。
- account + for
account
はラテン語由来で「数える」「計算する」「説明する」を意味する語根をもつ言葉とされています。for
は前置詞で、理由や目的、対価、方向などを示すことが多い語です。- (割合を)占める
・例:「Students account for 20% of the population.」(学生が人口の20%を占める) - (原因などを)説明する、釈明する
・例:「Can you account for your actions last night?」(昨晩のあなたの行動を説明できますか?) - account (名詞): 「口座」「勘定」「説明」など
- accountable (形容詞): 「責任がある」「説明する義務がある」
- accountability (名詞): 「説明責任」
- account for a large portion of … → 「…の大部分を占める」
- account for the difference → 「違いを説明する」
- be unable to account for … → 「…を説明できない」
- account for the discrepancy → 「不一致を説明する」
- fully account for … → 「…を完全に説明する」
- account for one’s actions → 「行動を釈明する」
- account for the missing funds → 「紛失した資金を説明する」
- historical factors account for … → 「歴史的要因が…の理由である」
- account for variance → 「(統計用語で)ばらつきを説明する」
- various factors account for … → 「さまざまな要因が…を引き起こす」
- 「account」は、ラテン語の “computare”(計算する)を起源としています。計算する→説明する→責任を持つ、といった意味の幅が広がってきたものです。
- 「account for」は割合・数値を「占める」というニュアンスでも使われるため、新聞記事やビジネスレポートなどで頻出です。
- 「説明する、釈明する」という場合は、ややフォーマルでも使用される表現です。カジュアルな会話でも、「説明して」というニュアンスを伝える際に使われることがあります。
- ただし、「原因」を説明する意味合いが強いので、「結果」に対して「原因を説明する」という場面でよく使われます。
A accounts for B.
→ AがBの割合を占める
例:Tourists account for half of the city’s population during summer.
A accounts for B (理由や原因).
→ AがBを説明する(Bの原因はAである)
例:Lack of funding accounts for the project’s delay.
on account of
→ 「…のせいで、…が原因で」、「…の理由で」という前置詞句- フォーマル: ビジネス文書、学術文書、報告など
- カジュアル: 口頭説明、友人同士の会話でも比較的使われる
- 「account for」は句動詞ですが、目的語(例: the missing money)が続く形をとります。
- 「account」は「説明する」(自動詞的に用いられることも)、「~とみなす」(他動詞)など、数種類の使い方がありますが、「account for」はほぼ「他動詞+前置詞」として使われ、目的語を「for」の後に取ります。
Could you account for the mess in the kitchen?
(キッチンが散らかっているのはどうしてなの? 説明してくれる?)My expenses this month definitely account for why I can’t save any money.
(今月の出費は貯金できない理由をまさに説明しているよ。)These factors account for the sudden drop in temperature.
(これらの要因が気温の急激な低下を引き起こしているんだよ。)Online sales account for more than 40% of our total revenue.
(オンライン販売は当社の総収益の40%以上を占めています。)We need to account for the delay in shipping when we talk to the client.
(顧客に説明する際は、配送の遅れについても触れる必要があります。)Additional taxes account for the increase in our budget forecast.
(追徴課税が当社の予算見込みの増加を招いています。)Genetic predispositions may account for variations in disease susceptibility.
(遺伝的素因が疾病罹患リスクの差を説明している可能性があります。)Several socioeconomic factors account for the disparity in educational outcomes.
(いくつかの社会経済的要因が教育成果の格差の原因となっている。)These findings account for the discrepancy between the two experimental groups.
(これらの知見が、2つの実験群の差異を説明します。)- explain(説明する)
explain
は純粋に「コメント・解説する」という意味で使われる。account for
は「要因や責任をはっきりさせる」要素がやや強い。
- justify(正当化する)
justify
は「弁明する」「正当化する」という語感が強い。一方account for
は「理由を説明する」「釈明する」程度。
- clarify(明らかにする)
clarify
は「曖昧さをなくしてはっきりさせる」意味合いが強い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「説明しない」「無視する」の意味を取るなら
ignore
やoverlook
が対照的といえます。 - IPA:
- アメリカ英語: /əˈkaʊnt fər/
- イギリス英語: /əˈkaʊnt fɔː(r)/
- アメリカ英語: /əˈkaʊnt fər/
- 強勢は
account
の第2音節「-count」に置かれるのが一般的です。 - アメリカ英語では「for」を弱く [fər] と発音し、イギリス英語では [fɔː] となる場合があります。
- よくある間違い: 「アカウント・フォー」と一つの単語的に発音してしまうなど。ネイティブは「アカウント」+「ファー(for)」をさらっと繋げて発音します。
- スペルミス: 「account」を「acount」や「accout」と書き間違えることがあるので注意。
account with
やaccount on
と混同する: 「for」以外の前置詞を使うと意味が通じなくなることが多い。- TOEIC/英検などの試験対策:
- ビジネス文章の読み取り問題で
account for
が「〜を占める」という意味で使われることがある。 - 報告書やプレゼンテーションの書き出し文などで出題されやすい。
- ビジネス文章の読み取り問題で
- 「ある割合や理由をしっかり数える(count) → 説明する、占める」といったイメージで覚える。
- 「理由を数えて説明する」という語源イメージを持つと、「account for = 説明する」につながる。
- また、ビジネス文脈では「〜%を占める」と頻出表現なので、資料を作るときに
account for
を使うイメージで記憶すると便利。
彼の理論を理解しない。
彼の理論を理解しない。
Explanation
彼の理論を理解しない。
fail to
以下では、英熟語「fail to」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「fail to ~」は「~することに失敗する」「~できない」といった意味を持ちます。例えば、「He failed to arrive on time.」なら「彼は時間通りに到着できなかった」となります。
「こういう場面で使う、こういうニュアンスだよ」という点としては、「すべきことや期待されていることをやらなかった(できなかった)」という若干ネガティブな響きがある表現です。
品詞と活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fail to〜」はフレーズとして特定の接頭語や接尾語ではなく、“fail + to + 動詞” のセット表現と考えると理解しやすいです。
関連語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現 + 日本語訳)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに、各3つの例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味)
反意語 (反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢と発音の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fail to」の詳細な解説です。「失敗する」や「義務や期待を果たさない」というニュアンスに加え、「never fail to do」のような少し別の使われ方もあるので、しっかり覚えておくと表現の幅が広がります。
...しない. ...しそこなう, ...できない《~ do》
欠点はあるが、それでも彼は良い人だ。
欠点はあるが、それでも彼は良い人だ。
Explanation
欠点はあるが、それでも彼は良い人だ。
for all
以下では、副詞句(または慣用表現)的に用いられる “for all” について、できるだけ詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「〜にもかかわらず」「〜にしては」といった逆説的なニュアンスや、「For all I care, ...」のように「私は気にしない」「私にはどうでもいい」という軽い投げやり感を表す場面で使うことがあります。
品詞
活用形
他品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生表現
よく使われるコロケーション例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算や自動詞・他動詞の区別
フォーマル/カジュアルの区別
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“for all” の詳細な解説です。「〜にもかかわらず」「〜にしては」「〜の割には」という逆説的なニュアンスや、「For all I care」など投げやりな意味を持つフレーズであることに注意しながら、様々な文脈で使ってみてください。学習の参考になれば幸いです。
《くだけて》...があるにしても, ...を考えると
彼は車を道をふさいで駐車した。
彼は車を道をふさいで駐車した。
Explanation
彼は車を道をふさいで駐車した。
in the way
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): in the way
品詞: 主に前置詞句(慣用表現)として使われる
意味(英語): “in a position that obstructs or hinders progress or view”
意味(日本語): 「(物理的・比喩的に)邪魔になる位置に」「障害になるように」
「in the way」は、「物理的に道をふさいでしまう」「何かの進展を妨げる」というニュアンスを持つ表現です。「何かが邪魔をして先に進めない」「物事の進行をさえぎる」といった状況でよく使われます。
活用形
「in the way」は慣用表現であり、動詞のように時制に応じて活用するものではありません。ただし、動詞と組み合わせて使われることが多いです。(be in the way, get in the way, stand in the way など)
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく使うフレーズで、日常会話にもしばしば登場します。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検など、文脈から「in the way」と「on the way」を区別する問題が出る場合があります。読解問題で意味の取り違いが起きないよう注意しましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in the way” の詳細な解説です。日常会話やビジネスシーンでもよく現れる表現なので、例文やコロケーションとセットでしっかり身につけておきましょう。
道をふさいで, じゃまになって
お茶はいかがですか?
お茶はいかがですか?
Explanation
お茶はいかがですか?
would you like
1. 基本情報と概要
「Would you like」 は、英語で相手に何かを丁寧に「勧める」または「誘う」際に使われる表現です。
日本語では「いかがですか?」「~なさいますか?」などの丁寧な勧誘表現にあたります。
日常的にもビジネスシーンでも広く使われ、「〜してみませんか?」「〜はいかがですか?」というニュアンスを相手に対して柔らかく伝えることができます。
CEFRレベル:A2(初級)
丁寧な申し出をするときに、初心者からよく学ぶ表現でありながら、あらゆるレベルで頻繁に使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3つ)
ビジネス(3つ)
学術的(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Would you like」の詳細解説です。丁寧な勧誘やオファーの場面で、頻繁に使う重要フレーズですので、ぜひ使い慣れておくと便利です。
(相手に勧めて)...はいかがですか?
《~ to do》…なさりたいですか?
私はあらゆる種類の新しい食べ物を試すのが好きです。
私はあらゆる種類の新しい食べ物を試すのが好きです。
Explanation
私はあらゆる種類の新しい食べ物を試すのが好きです。
all sorts of
以下では英語表現 all sorts of
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「all sorts of」
「all sorts of」は「たくさんの種類・さまざまなバリエーション」を表す表現です。日常会話でも非常によく使われ、「all sorts of things(いろいろな物)」「all sorts of people(いろいろな人)」などと、広い意味で「さまざまであること」を強調するニュアンスを持ちます。
難易度(CEFR レベル)
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違いとしては、all sorts of
が一番カジュアルかつ口語的表現です。フォーマルな論文などでは a wide variety of
や a range of
をよく見かけます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が all sorts of
の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える、便利なフレーズなのでぜひ覚えてみてください。
あらゆる..., いろいろな種類の..., 多くの...
いくらでも...がある
《~ things》なんでもかんでも
私はいくらか仕事を終えました。
私はいくらか仕事を終えました。
Explanation
私はいくらか仕事を終えました。
more or less
以下では、「more or less」をさまざまな切り口から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語(句): more or less
品詞: 副詞句 (adverbial phrase)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「細かい数値や事実が不明確なときや、ざっくりとした情報を伝えたいとき」に使われるフレーズです。
活用形
「more or less」は 慣用表現のため、いわゆる動詞のように時制変化などはありません。
他の品詞になった場合
「more」「less」という単語自体は形容詞や副詞として単独で使われますが、「more or less」はまとまった副詞句として機能します。
2. 語構成と詳細な意味
これらの単語を組み合わせることで「それより多いか、それとも少ないか、とにかく正確ではないが、おおよそ…」というニュアンスを作り出しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル⇔フォーマル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● アメリカ英語 (IPA)
/ˌmɔːrərˈlɛs/
● イギリス英語 (IPA)
/ˌmɔːrəˈlɛs/
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「more or less」の詳細な解説です。日常会話やビジネスの場など、幅広いシーンで活用できる便利なフレーズなので、ぜひ使ってみてください。
いくらか, 多かれ少なかれ
だいたい, ほとんど
およそ, 約
彼らは早朝に旅立った。
彼らは早朝に旅立った。
Explanation
彼らは早朝に旅立った。
set out
1. 基本情報と概要
単語(句動詞): set out
意味(英語):
意味(日本語):
「set out」は「旅行などに出かける」ときや「計画に着手する」ときに使われる句動詞です。
「これからやるぞ!」という開始のニュアンスを強く含んだ表現で、日常会話はもちろん、ビジネスシーンでも使われます。
品詞: 句動詞(phrasal verb)
活用形:
他の品詞になる場合:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「set out」は日常会話でよく使われ、旅行や計画の開始など、様々な場面で登場するため、B1レベルの学習者には比較的身近です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的にも「set + out」の組み合わせは「ある状態から外へ移動する」「外に向かって何かを始める」といった意味を持ち、旅立ちや計画の開始という主なニュアンスとして定着してきました。
使用時の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “set out” の詳細な解説です。ぜひ、日常やビジネスでの会話に取り入れてみてください。
to do》
《...に向かって》出発する《for ...》
をきちんと説明する
まあ、今さら何もできないということですね。
まあ、今さら何もできないということですね。
Explanation
まあ、今さら何もできないということですね。
oh well
1. 基本情報と概要
単語(表現): “oh well”
品詞: 間投詞 (interjection)
意味(英語): Used to express mild resignation, acceptance of a situation, or a sense of “it can’t be helped.”
意味(日本語): 軽いあきらめや、「仕方ないね」という受け入れの気持ちを表す表現です。「ああ、まあいいか」「しょうがないや」といったニュアンスで使われることが多いです。カジュアルな会話の中で、状況を受け流すときや、深く考えていないことを表すときによく使われます。
活用形
「oh well」は決まったフレーズなので動詞のように活用はありません。文中で位置を変えることはあっても、形そのものが変化することはありません。
他の品詞になった時の例
間投詞である “oh well” は、通常ほかの品詞の形をとりません。ただし、カジュアルな文脈で文頭に置いたり、会話の流れに合わせて “Oh, well…” と文をつなぐなど、柔軟に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
“oh well” は「oh」と「well」の2つの単語からなる短い間投詞フレーズです。
関連フレーズやコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
注意点:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
(ビジネス文書やフォーマルシーンではあまり使われませんが、あえてカジュアルな会話内で)
学術的な文脈での例文
(通常は出番が少ないですが、研究室など私的な会話で)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “oh well” の詳細な解説です。話し相手への大きな押し付けやネガティブな響きはないですが、ややあきらめを含む表現なので、使いどころを考慮しつつカジュアルな場面で活用してみてください。
プロジェクトを終わらせるためにもう少し時間が必要です。
プロジェクトを終わらせるためにもう少し時間が必要です。
Explanation
プロジェクトを終わらせるためにもう少し時間が必要です。
a little
以下では「a little」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) “a little” + [不可算名詞]
例: “a little water,” “a little sugar”
名詞か形容詞かの区別
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「a little」の詳細な解説になります。日常からビジネス、学術的場面まで幅広く使い道がある便利な表現ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
少し,いささか,
広告費は予算の大部分を占めています。
広告費は予算の大部分を占めています。
Explanation
広告費は予算の大部分を占めています。
account for
1. 基本情報と概要
英語: account for
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
「account for」は、「(割合などを)占める」「(原因などを)説明する」という意味を持つ句動詞です。たとえば「売り上げの30%を占める」というときや、「原因を説明する、釈明する」というニュアンスで使われます。学習者の方には、account for 〜
は理由や割合を説明する際によく使われると覚えておくと便利です。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・派生表現は少ないが、account
を使った別の形
使用場面
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「account for」の詳細な解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的文脈まで、割合を示したり原因を説明したりと幅広く使われる重要な句動詞なので、ぜひ活用してください。
...の割合を占める
(出来事・状況)の原因となる, ...を説明する
(行動・状態など)を釈明する, ...の理由を説明する
loading!!
頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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