和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- “to go out with someone in a romantic context” (誰かとデートをする)
- “to mark or show the date on something” (日付を記入する)
- “to ascertain or estimate the date of something” (物事がいつのものか年代を特定・推定する)
- 恋愛目的で人と会う・デートする。例えば「彼と付き合う」というニュアンス。
- 何かに日付を記入する。例えば書類や小切手に日付を記入するような状況。
- 物や出来事がいつごろのものか確定・推定する。古い文書や遺物などの年代を決めるときに使われる。
- 原形: date
- 三人称単数現在形: dates
- 現在進行形(動名詞含む): dating
- 過去形/過去分詞形: dated
- 名詞: 「a date」(デート、日付、ナツメヤシの実)
- 例)I have a date tonight. (今夜デートの約束がある)
- 例)What’s the date today? (今日は何日?)
- 例)I have a date tonight. (今夜デートの約束がある)
- dater: デートをする人(あまり一般的ではないが)
- dated: 形容詞として「古臭い」「時代遅れの」を意味する場合もあり
- out-of-date: 形容詞句「古くなった、時代遅れの」
- date someone → その人とデートする・付き合う
- date back to + 年/時代 → ~に遡(さかのぼ)る
- date from + 年/時代 → ~の時代に始まる
- date a check → 小切手に日付を記入する
- date a letter → 手紙に日付を付ける
- be dating someone → 誰かと付き合っている
- go on a date with someone (名詞用法:デートに行く)
- double-date (名詞/動詞): 2組が一緒にデートする
- speed-dating (名詞): スピードデート(短時間で相手を替えての出会いの場)
- date an artifact → 工芸品(遺物)の年代を特定する
- 「date」の語源はラテン語の「data」(与えられたこと)に由来するとされ、日付を「書き留める」から派生していったと考えられています。
- 恋愛面の「デートする」という意味は、手紙や予定表などに日付を記入して人と会う約束をすることから広がったという説があります。
- ロマンチックなニュアンスと事務的なニュアンスがあるため、文脈に応じて意味が変わるのが特徴です。
- カジュアルな口語からフォーマルな文書表現(例:学術的に「遺物の年代を特定する」)まで幅広く使えます。
- 他動詞(transitive verb)として使われることが多い
- 例: He dated her for three months. (彼は3か月間彼女と付き合った)
- 例: Please date this document. (この書類に日付を入れてください)
- 例: He dated her for three months. (彼は3か月間彼女と付き合った)
- 自動詞(intransitive verb)的な用法はあまり一般的ではありませんが、口語では “They are dating.” (彼らは付き合っている)のように進行形で使われる場合があります。
- date + 人
- I used to date him in college.
- I used to date him in college.
- date + 書類や物(目的語)
- Don’t forget to date the application form.
- Don’t forget to date the application form.
- date back to / date from + 年代
- This temple dates back to the 16th century.
- “I’m dating someone from work. It’s exciting but also a bit complicated.”
(職場の人と付き合ってるの。ワクワクするけどちょっと複雑だよ。) - “Have you dated anyone serious since your last relationship?”
(前の恋人と別れてから真剣に付き合った人はいるの?) - “I can’t believe you’re dating my best friend!”
(私の親友と付き合うなんて信じられない!) - “Please date the contract before submitting it to our partner.”
(契約書に日付を記入してから、取引先に提出してください。) - “Make sure all the invoices are properly dated and signed.”
(すべての請求書に正しい日付が入っていて署名があるか確認してください。) - “We need to date each document to track the progress accurately.”
(進捗を正確に追うために、各書類に日付を入れる必要があります。) - “Archaeologists have dated the pottery fragments to the early Bronze Age.”
(考古学者たちは、その土器の破片を青銅器時代初期のものだと年代測定した。) - “The manuscript was dated using carbon-14 analysis.”
(その写本は放射性炭素14法を用いて年代測定された。) - “Experts are trying to date the ancient ruins found in the region.”
(専門家たちは、その地域で発見された古代遺跡の年代を特定しようとしている。) - go out with (someone)(人と付き合う)
- ニュアンス:より口語的で、デートや交際を表すときに使われる。
- ニュアンス:より口語的で、デートや交際を表すときに使われる。
- see (someone)(誰かと会う・付き合う)
- ニュアンス:カジュアルに「会う」「付き合っている」ことを示す。
- ニュアンス:カジュアルに「会う」「付き合っている」ことを示す。
- court (someone)(求愛する、口説く)
- ニュアンス:やや古風かフォーマルな印象。伝統的な言い方。
- ニュアンス:やや古風かフォーマルな印象。伝統的な言い方。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、恋愛に関しては “break up” (別れる)が逆の動作として捉えられます。
- 業務や書類関連では “omit the date” (日付を省略する)が対照的な行為になるかもしれません。
- IPA: /deɪt/
- アクセント(ストレス): 1音節の単語なので最初(唯一)の音節 “deɪt” にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともにほぼ同じ発音 /deɪt/ です。
- よくある誤り: 母音 /eɪ/ を /ɛ/ (エ)で発音しないように注意。「デイト」のように長めのエイを意識するとよいです。
- スペルミス: “date” のつづりはシンプルだが、 “deta” や “dade” などと書いてしまわないように注意。
- 同音異義語: “date” とまったく同じ発音で別の意味の単語はありませんが、同じつづりで名詞として「ナツメヤシの実」を指す場合があるので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「日付の記入を求める」文脈や「デートの約束」といった形で出題される場合があります。文脈依存で意味が変わるため、前後の文章をしっかり読み取りましょう。
- “Date” → “Day + Time” というイメージで、「特定の日や時間を決めて会う・記録する」という連想をすると覚えやすいです。
- 恋愛の「デート」と書類作業の「日付を入れる」はどちらも“日付が関わるもの”だとイメージするとスムーズに区別できます。
- 語頭の “d” と母音の “a” の後に “t” をしっかり発音することで、音の響きを覚えやすくしましょう。
(競争・競走)
- 英語: A competition of speed, often involving running or another activity to see who finishes first.
- 日本語: 走る・泳ぐなど、誰が最も速くゴールできるかを競うことを指します。「競争」「競走」の意味です。スポーツ大会の「レース」や「マラソンレース」などがこれにあたります。シンプルに、何かの速さ・技を競うシチュエーションで使われます。
- 英語: A competition of speed, often involving running or another activity to see who finishes first.
(人種・民族)
- 英語: A group of people sharing common physical or genetic traits, often used in the context of ethnicity or lineage.
- 日本語: 身体的・遺伝的特徴で区別される人々の集団のことを言います。「民族」「人種」などを表すときに使われます。近年は文化的・社会的に複雑なニュアンスがあるので、使う場面に慎重さが必要です。
- 英語: A group of people sharing common physical or genetic traits, often used in the context of ethnicity or lineage.
- 単数形: race
- 複数形: races
- 動詞形 (to race): 「レースする」「競争する」
例: “I will race you to the finish line.”(ゴールまで君と競争するよ) - 形容詞形は直接的にはありませんが、関連語として “racial” (人種の) などがあります。
- B1(中級): 「競争・競走」の意味は、スポーツや日常会話でよく使われるため比較的なじみやすい単語です。
- B2(中上級): 「人種・民族」など社会的・文化的話題における使い方はさらに理解が深まるレベルです。
- win a race(レースに勝つ)
- lose a race(レースに負ける)
- horse race(競馬)
- space race(宇宙開発競争)
- arms race(軍拡競争)
- rat race(生存競争、忙しく追い立てられる生活)
- race against time(時間との戦い)
- drag race(ドラッグレース、車・バイクの加速競争)
- race day(レース開催日)
- neck and neck race(互角の勝負)
- 「race (競走)」は、古フランス語の “ras” や、古ノルド語の “rás” (「走る」「流れる」などの意味)に由来するといわれています。
- 「race (人種)」は、イタリア語 “razza” などを起源とするという説もあり、「血統」「 lineage (家系)」といった意味から発展した言葉です。
- 競争としての “race” は、日常会話でもビジネス上でも「誰が一番に達成するか」を示すときに幅広く使われます。たとえば「The race is on to finish the project.」(プロジェクトを終わらせる競争が始まった)など。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで比較的自由に使われます。
- 人種・民族としての “race” は、社会的・政治的にも敏感な話題を含むため、使う際は背景や文脈に注意が必要です。論文や議論などフォーマルにも用いられますが、カジュアルな場面では人をカテゴライズする言葉として誤用にならないよう配慮するのが望ましい表現です。
- 名詞 (countable): 「競争・競走」の意味では可算名詞として扱われ、通常 “a race” / “the race” / “races” の形をとります。
- race to + 動詞の原形: 例) “The team is racing to complete the task.”(チームはそのタスクを終わらせようと急いでいる)
- こちらは名詞ではなく動詞形 “to race” の構文例ですが、“to” 以下に動詞を続けて急いで何かをするイメージを表現できます。
- こちらは名詞ではなく動詞形 “to race” の構文例ですが、“to” 以下に動詞を続けて急いで何かをするイメージを表現できます。
- 形容詞的に使われる場合: “race car” や “race track” のように、後ろから名詞を修飾することがあります。
- “Are you going to watch the car race this weekend?”
(今週末のカーレースを見る予定?) - “I was late to the bus stop, so it was a race against time to catch it.”
(バス停に遅れたから、バスに間に合うか時間との戦いだったよ。) - “I’ve never won a race before, but I still enjoy running.”
(まだ一度もレースで勝ったことはないけど、走るのは好きなんだ。) - “It’s a race to meet the quarterly sales target, so everyone is working overtime.”
(四半期の売上目標を達成するために、皆残業してがんばっています。) - “The two companies are in a tight race for market leadership.”
(その2社は市場のリーダーの座をめぐって激しい競争をしています。) - “In the race for innovation, our R&D team is crucial.”
(イノベーション競争において、私たちの研究開発チームは非常に重要です。) - “The concept of race in anthropology has evolved over time.”
(人類学における人種の概念は時代とともに変化してきた。) - “Many scholars argue that the term ‘race’ is socially constructed and not solely based on biology.”
(多くの学者は、「人種」という用語は社会的に構築されたものであり、生物学だけに基づくものではないと主張している。) - “The race to develop sustainable energy solutions has become a global priority.”
(持続可能なエネルギーソリューションを開発する競争は、世界的な最重要課題になっている。) - competition(競争)
- 競い合う概念は同じですが、「race」は特に速さや先着を重要視しがちです。
- 競い合う概念は同じですが、「race」は特に速さや先着を重要視しがちです。
- contest(競技 / コンテスト)
- 「競技」という広い意味合いで、速さだけではなくスキルやパフォーマンスを競う場合にもしばしば使われます。
- 「競技」という広い意味合いで、速さだけではなくスキルやパフォーマンスを競う場合にもしばしば使われます。
- ethnicity(民族性)
- 「race」の人種的な意味に近いですが、文化的背景・遺産を強調する語です。
- 「race」の人種的な意味に近いですが、文化的背景・遺産を強調する語です。
- (競争の意味における)cooperation(協力)
- 「race」がライバル同士での競争なら、「cooperation」は協力し合う逆の状況を指します。
- 「race」がライバル同士での競争なら、「cooperation」は協力し合う逆の状況を指します。
- IPA: /reɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的な発音は同じです(両方 “レイス” のように発音)。
- 1音節の単語で、強勢は語全体にあります。
- よくある間違いとして、“raise” (/reɪz/) や “raze” (/reɪz/) などと混同しないよう注意が必要です。
- スペルの混同
- “race” (レース) と “raze” (破壊する)、“raise” (上げる)、“rays” (光線) はすべて発音が似ていますが、意味とスペリングが全く異なります。
- “race” (レース) と “raze” (破壊する)、“raise” (上げる)、“rays” (光線) はすべて発音が似ていますが、意味とスペリングが全く異なります。
- 人種の文脈での繊細さ
- 社会的・政治的に慎重なテーマなので、人種的な内容を扱う際には誤解を招かないように注意が必要です。
- 社会的・政治的に慎重なテーマなので、人種的な内容を扱う際には誤解を招かないように注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などのテストでは、ビジネス上の競争「the race to gain market share」、時事論文で「race(人種問題)」という形で出題されるケースがあります。文脈に合った意味を正しく読み取る練習が有効です。
- “Race = run + pace(走るペースを競うイメージ)” と結び付けて覚えると、「競走」というニュアンスがわかりやすくなります。
- 人種的な「race」は、形容詞 “racial” や「racism(人種差別)」など社会的な言葉とも関連してイメージすると、文脈が整理しやすいです。
- 日常で「競い合う」場面を想像し、「時間と競うレース」や「マーケットシェアを奪うレース」など abstract(抽象的)な用法もあると意識しておくと覚えやすいです。
- 英語: “relate”
- 「to show or make a connection between two or more things」(複数の事柄を結び付ける・関連付ける)
- 「to tell a story or describe something」(物事を伝える・語る)
- 「to show or make a connection between two or more things」(複数の事柄を結び付ける・関連付ける)
- 日本語: 「関係づける、関連づける、(出来事などを)語る」
「AとBを結び付けたり、物語や出来事を人に話したりするときに使われる動詞です。多くの場合、“relate to ~”の形で、『~に関連する』や『~と関係を持つ・理解する』というニュアンスで使われます。」 - 動詞(Verb)
- 原形: relate
- 三人称単数現在形: relates
- 現在分詞(動名詞): relating
- 過去形: related
- 過去分詞: related
- 名詞形: relation, relationship(関係)
- 形容詞形: related(関連した)、relative(相対的な、または親戚を指す形容詞)
- 副詞形: relatively(比較的に)
- B2(中上級)
「英語学習者が“関連づける”や“共感する”などのやや抽象的な概念を表現するときに学ぶ単語です。」 - 接頭語:re- (「再び」「後ろに戻す」という意味を持つ場合が多い)
- 語幹:late(ただし直接 “late(遅い)” とは関係なく、ラテン語の “lātus(運ばれた)” から派生)
- “relation”: 関係
- “relationship”: 関係性、つながり
- “relative”: 相対的な、または親戚
- “relatable”: 共感できる、親近感をもてる
- relate to a problem → 問題に関係する
- relate to someone’s feelings → 誰かの気持ちに共感する
- relate a story → 物語を語る
- directly relate to → 直接的に関係する
- closely relate to each other → お互いに密接に結びつく
- relate personal experiences → 個人的な体験を語る
- relate well to (someone) → (誰かと)うまく打ち解ける・良い関係を築く
- relate an event → 出来事を語る
- relate cause and effect → 原因と結果を関連づける
- cannot relate to → ~に共感できない、~に理解を示せない
- ラテン語の “referre” (re- + ferre “運ぶ”) の過去分詞形 “relatus” が語源。
- 英語の “relate” は「関係づける」「報告する」「物語る」という意味で派生してきました。
- 「~に関連する」「~を理解する(共感する)」という文脈では、気軽な日常会話からフォーマルな文書にも幅広く使われます。
- 「物事を語る」という意味では、少し文章寄りのフォーマルなニュアンスがありますが、日常でも「I can relate that story to you.(その話をあなたに伝えることができるよ)」などと使うことができます。
- “relate to” の表現は、「共感する」「通じる」というニュアンスがつよいため、カジュアルな会話で使う機会が多いです。
“relate + 目的語”
- 「~を関連づける、語る」の意味を持つ他動詞用法。
- 例: “He related his experiences to the audience.”
- 「~を関連づける、語る」の意味を持つ他動詞用法。
“relate to + 目的語”
- 「~と関係する、共感する、理解する」の意味。
- 自動詞的に振る舞い、「~と関係を持つ」「~に共感する」という表現の定番。
- 例: “I can relate to your situation.”
- 「~と関係する、共感する、理解する」の意味。
- フォーマル: 報告書やアカデミックな論文などで、「~を関連付ける」という意味で使用
- カジュアル: 日常会話で「共感する」「関係がある」といった意味でさらっと使われる
“I really relate to that character in the movie. He reminds me of myself.”
- 「あの映画のキャラクターには本当に共感できる。自分を思い出させるんだよね。」
“I can’t relate to this new music genre; it doesn’t appeal to me.”
- 「この新しい音楽ジャンルにはあまり共感できないんだ。自分には合わないよ。」
“Could you relate the story one more time? I missed some details.”
- 「その話もう一度語ってもらえる? ちょっと聞き逃した部分があるんだ。」
“Please relate these findings to our overall sales strategy.”
- 「これらの調査結果を、当社の全体的な販売戦略と結び付けて考えてください。」
“It’s crucial to relate the product’s features to customer needs.”
- 「製品の特徴を顧客のニーズと関連づけることが重要です。」
“Could you relate the main points of the meeting to the rest of the team?”
- 「ミーティングの要点をチームの他のメンバーに共有してもらえますか?」
“This study aims to relate environmental changes to shifts in species behavior.”
- 「本研究は、環境の変化と生物の行動変化を関連付けることを目的としています。」
“The paper attempts to relate historical events to current social issues.”
- 「この論文は、歴史的出来事を現在の社会問題と関連付けようと試みています。」
“We need to relate these theoretical concepts to practical applications.”
- 「私たちは、これらの理論的概念を実際の応用と結び付ける必要があります。」
- connect(つなぐ/関連付ける)
- “relate” よりは「物理的につなぐ」感覚が強いが、抽象的な関係性を示す場合にも使う。
- “relate” よりは「物理的につなぐ」感覚が強いが、抽象的な関係性を示す場合にも使う。
- link(結びつける)
- “connect” とほぼ同様の意味。ただし、資料や情報の部分的な接点を示す時によく用いられる。
- “connect” とほぼ同様の意味。ただし、資料や情報の部分的な接点を示す時によく用いられる。
- associate(関連づける)
- 思考など抽象的なものを結び付ける感じが強い。
- 思考など抽象的なものを結び付ける感じが強い。
- recount / narrate(物語る)
- “relate” の「語る」に近い意味。ややフォーマルに順を追って話すニュアンス。
- “relate” の「語る」に近い意味。ややフォーマルに順を追って話すニュアンス。
- disconnect(切り離す)
- separate(分ける)
- dissociate(関係を断つ・切り離す)
- IPA: /rɪˈleɪt/
- アクセントは第2音節の「-late」の部分「レイト」にきます。
- アメリカ英語: [rɪˈleɪt] (リ”レイト”)
- イギリス英語: [rɪˈleɪt] (リ”レイト”)ほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [rɪˈleɪt] (リ”レイト”)
- よくある発音の間違い: 「リリー○○」など曖昧に言ってしまうこと。語尾の「-t」の発音は忘れずに。
- スペルミス
- relate → r e l a t e (re-lateの順番を間違えやすいことがあるので注意)
- relate → r e l a t e (re-lateの順番を間違えやすいことがあるので注意)
- 同音異義語との混同
- “relate” と“relight” などは音が似ていませんが、つづりが似ているため誤記に注意。
- “relate to 〜” と “respond to 〜” の混同
- 「反応する」と「関連づける・共感する」は意味が異なるので使い分けを意識する。
- 試験・資格での出題傾向
- “relate A to B” の構文を正しく使えるかどうかや、“relate to” の意味を正確に答えさせる問題などがTOEIC、英検などの読解問題で狙われやすいです。
- “relationship” や “relative” など、「関係」を表す単語と同じ語根を持っています。“re”(再び)+ “late”(運ぶイメージ)→ 何かを運び返して結び付ける、と覚えるとセットで定着しやすいです。
- 「共感する」という意味では「I can relate to that.」というフレーズが日常会話で頻繁に登場するため、一つのイディオムとして覚えることもおすすめです。
- スペリングは「relate」で、余計な “a” や “r” を入れないように気をつけましょう。
- 名詞としての単語なので、動詞や形容詞のように時制に従った変化はありませんが、可算名詞として使う場合は spirits(複数形)になります。
- 例) “The spirits of the ancestors.” (祖先の霊たち)
- 動詞 (to spirit away): 「こっそり連れ去る」「迅速に移動させる」
- 例) “He was spirited away before anyone noticed.” (誰にも気づかれずに彼は連れ去られた)
- team spirit (チームの結束力)
- fighting spirit (闘志)
- the spirit of the law (法の趣旨)
- in high spirits (とても元気な・上機嫌な)
- spirit of adventure (冒険心)
- a free spirit (自由奔放な人)
- spirit guide (霊的な導き手、霊導者)
- kindred spirits (同じ価値観を持つ人たち)
- lift one’s spirits (人の気分を高める)
- the Christmas spirit (クリスマスの雰囲気・気分)
- ラテン語の「息」を意味する spīritus に由来し、古フランス語を経由して英語に入ったとされています。もともと「呼吸=生命の根源」という考え方があり、そこから「霊的存在」や「精神」を表すようになりました。
- 「心の持ち方」や「気迫」にフォーカスする場合は spirit の意味合いがポジティブに捉えられやすいです。
- 「霊」「ゴースト」という文脈では超自然的・神秘的に聞こえる場合もあります。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、「霊」や「精神」について語るときはややフォーマル、または神秘的な響きがあります。一方、「チームスピリット」や「元気を出す」などはカジュアルな表現の一部としても頻繁に用いられます。
- 可算名詞/不可算名詞:
- 「(一つの)霊」「(一つの)精神」など具体的に数える場合は可算 (a spirit / two spirits) となります。
- 「気迫」「精神力」のように抽象的な概念として使う場合は不可算 (spirit) となり、冠詞を伴わないことも多いです。
- 「(一つの)霊」「(一つの)精神」など具体的に数える場合は可算 (a spirit / two spirits) となります。
- to spirit away は他動詞的に使われ、何かを「さっと連れ去る」という意味を持ちます。
- in high/low spirits: 「機嫌が良い/悪い」
- raise/lift someone’s spirits: 「(誰かの)気分を高める、元気づける」
- the spirit of something: 「~の本質・精神」
- 例) “the spirit of the agreement” (合意の真意)
- “I’m in high spirits today because I just got some great news!”
(今日最高に元気なんだ。素晴らしい知らせがあったからね!) - “Let’s do something fun to lift our spirits!”
(気分を盛り上げるために、何か楽しいことをしようよ!) - “He has a free spirit; he never likes to follow a set routine.”
(彼は自由奔放な性格だね。決まったルーティンに縛られるのが嫌いなんだ。) - “Our team spirit is crucial for meeting this month’s sales targets.”
(今月の売上目標を達成するには、チームの結束力が重要です。) - “She showed real fighting spirit during the negotiation.”
(彼女は交渉の際、強い闘志を示していました。) - “We should embody the spirit of innovation in our company culture.”
(私たちは企業文化の中に革新の精神を取り入れるべきです。) - “The concept of spirit in ancient philosophy often overlaps with ideas of the soul.”
(古代哲学におけるスピリットの概念は、しばしば魂の概念と重なります。) - “Anthropologists study the various ways different cultures interpret the spirit world.”
(人類学者は、異なる文化が霊的世界をどのように解釈するかを研究しています。) - “In literature, the spirit of the age influences the themes authors choose to explore.”
(文学において、その時代の精神が作家が扱う主題に影響を与えます。) - soul(魂)
- 主に宗教的・哲学的文脈で「個人の内面的存在」を強調するときに使われます。
- 主に宗教的・哲学的文脈で「個人の内面的存在」を強調するときに使われます。
- ghost(幽霊)
- 「亡霊」「心霊」を指す場合に用いられる、より具体的な超自然的存在。
- 「亡霊」「心霊」を指す場合に用いられる、より具体的な超自然的存在。
- essence(本質 / エッセンス)
- 物事の最も重要な部分を指す場合に用います。思考や存在の核に焦点がある言葉。
- 物事の最も重要な部分を指す場合に用います。思考や存在の核に焦点がある言葉。
- vitality(活力)
- 活気やエネルギーを表し、人の元気さに焦点を当てる点で似ています。
- body(身体)
- 物質的・肉体的側面を指し、精神や霊性と対比される概念。
- 物質的・肉体的側面を指し、精神や霊性と対比される概念。
- matter(物質)
- 「精神」「魂」とは対照的に、物理的実体や物質を強調する語。
- 発音記号(IPA): /ˈspɪrɪt/
- アメリカ英語: スピッ(r)イット → [ˈspɪrɪt](r をはっきり発音)
- イギリス英語: スピリト → [ˈspɪrɪt](r はあまり強く発音されない)
- アクセント: 第1音節「spi」にアクセントがあります。
- よくある間違い: [spiˈrɪt] と第二音節を強く言ってしまうなど、アクセント位置を誤る場合があります。
- スペルミス: “spirt” と書いてしまうミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、 “sprite” (妖精・小人) とはスペルが似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などの語彙問題で出題される場合、「精神面」「意気込み」「霊」など日本語訳が複数あるため、文脈をしっかり読む必要があります。
- 語源の「息 (breath)」からイメージする: 息が「命の根源」や「目に見えない力」を連想させるように、spirit も「目には見えない大切なもの」をイメージすると覚えやすいです。
- “in high spirits” や “team spirit” など、ポジティブなフレーズで使われやすい表現に親しむことで自然に定着しやすくなります。
- スペリングと発音: “spi-ri-t” とリズムよく区切って練習すると、アクセント位置も含めて覚えやすいでしょう。
- 英語での意味: to write one’s name on a document or to use a sign, gesture, or symbol; also, to indicate agreement or approval by writing your name or by providing a signal
- 日本語での意味: 「署名する」「契約する」「サインをする」「合図をする」などを表す動詞です。自分の名前を公式書類などに記入して同意を示したり、合図を出したりする場面で使われます。日常会話、ビジネスシーンでもよく使われる汎用的な単語です。
- 原形: sign
- 三人称単数現在形: signs
- 現在進行形: signing
- 過去形: signed
- 過去分詞形: signed
- 名詞形 (example): sign (標識、合図)、signature (署名)
- 形容詞形 (例): -
(直接的な形容詞形はありませんが、派生語の“signature”を形容詞的に用いることはあります。例:a signature dish) - 関連動詞形: signify (意味する)、assign (割り当てる)、resign (辞任する) など
- 語幹: sign → ラテン語の “signum”(印、標、合図)から。
- signal(信号、合図を送る)
- signature(署名)
- signify(意味する、示す)
- align(一直線に並べる)など、「-sign-」を含む語は多数あります。
- sign a contract(契約に署名する)
- sign up(登録する、申し込む)
- sign in(ログインする)
- sign out(ログアウトする、署名して退出する)
- sign on the dotted line(契約書などに正式に署名する)
- sign for a package(荷物を受け取る際にサインする)
- sign off(終了を示す、放送や通信を終える)
- sign a petition(嘆願書に署名する)
- sign an agreement(合意書に署名する)
- sign language(手話 / サインランゲージ)
- ラテン語「signum」(印、合図)が語源で、中世から署名やしるしとしての用法が発展しました。
- 筆記の「署名する」ニュアンスから、行為としての「申し込む」「契約する」、あるいは動作面の「合図を送る」といった広い意味を持っています。
- 口語でも書き言葉でもよく用いられ、ビジネスやフォーマルシーン(契約書、公式文書など)においては特に頻出です。カジュアルにも「サインしてね」と日常シーンで使われますが、契約場面はよりフォーマル色が強いです。
- 他動詞用法: “sign + 名詞” → 「(書類・契約)に署名する」「~と契約を結ぶ」
- 例: “I signed the contract this morning.”
- 例: “I signed the contract this morning.”
- 自動詞用法: 「署名する人として振る舞う」「合図を送る」
- 例: “He can’t speak but he can sign using sign language.”
- 例: “He can’t speak but he can sign using sign language.”
- sign on the dotted line → 重要な書類・契約書に公式に署名すること
- sign away (rights/property) → 署名によって権利・所有物を放棄する
- “Could you sign this birthday card for Sarah?”
(サラの誕生日カードにサインしてもらえる?) - “I need to sign for the delivery package when it arrives.”
(荷物が届いたら受け取り時にサインしないといけないの。) - “Don’t forget to sign out of your account when you’re done.”
(使い終わったらアカウントからサインアウトするのを忘れないでね。) - “Please sign this NDA before we discuss any confidential details.”
(秘密保持契約書に署名してから機密事項のお話をしましょう。) - “He signed a two-year contract with the new employer.”
(彼は新しい雇用主と2年間の契約を結びました。) - “We will finalize the deal once both parties sign the agreement.”
(双方が合意書にサインし終わったら契約成立になります。) - “The researcher had participants sign consent forms before the experiment.”
(研究者は実験の前に被験者に同意書に署名してもらいました。) - “Students must sign in at the conference registration desk.”
(学生は学会の受付でサインしてから入場してください。) - “Before publishing the findings, the authors have to sign copyright permissions.”
(研究結果を出版する前に、著者は著作権許可書にサインする必要があります。) - endorse(承認する、裏書きする)
- チェックや文書の裏面に署名して承認の意味を示す。よりビジネス的・正式なニュアンス。
- チェックや文書の裏面に署名して承認の意味を示す。よりビジネス的・正式なニュアンス。
- subscribe(署名する、購読を申し込む)
- 元々は「下に書く」という語源で、定期購読や支持を表すことも。
- 元々は「下に書く」という語源で、定期購読や支持を表すことも。
- authorize(権限を与える、許可する)
- 署名することで公式に承認するイメージが強い。
- 署名することで公式に承認するイメージが強い。
- void(無効にする)→ 署名によって得られる合意・契約を取り消す
- 発音記号 (IPA): /saɪn/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので “sign” 全体に強勢
- 米英差: アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ /saɪn/ で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “g” は発音しない(サイン✕でなく「サイン(グ)はなし」)
- スペルミス: “sine” (三角関数の正弦) と混同しやすい。同音異義語ですが、意味が全く違うので注意。
- “signature”との混同: 動詞は“sign”、名詞は“signature”でスペリングが異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネスメール取り交わしや契約書関連でよく出題されます。“sign up for a seminar”や“sign the agreement”などのフレーズが理解やリーディング問題で頻出です。
- イメージ: 「ペンを走らせて名前を書く」「納得や合図を示す」動き
- 覚え方: 「サインは名前を書く」と直結してイメージすると混乱が少ないです。スポーツ選手の“サイン”と同じ発音・意味合いです。
- 勉強テクニック: 「sign a contract」や「sign up for a class」など、よく使うフレーズとセットで繰り返し練習することで自然と意味が定着します。
- 「to consider or think about someone or something in a particular way」
- 「誰かや何かを特定の見方で考える」「~と見なす」という意味です。
「○○を~だと考える・評価する」という場面で使われる単語です。フォーマルな文脈でも日常会話でも使える表現です。 - 原形: regard
- 三人称単数現在形: regards
- 現在分詞・動名詞: regarding
- 過去形/過去分詞形: regarded
- 名詞形: 「regard」
例: “He shows little regard for the rules.”(彼はその規則をほとんど尊重しない) - 熟語/表現: “in this regard”「この点において」
- B2: 中上級レベルの単語です。テレビや新聞などでしばしば目にする語なので、上級者を目指す学習者はしっかり覚えておくと良いでしょう。
- 「re-」(強化や再びの意) + 「gard」(見る、見る意識を向ける)
※フランス語の “regarder” (「見る」) が語源の一つとされています。 - 「~を~と見なす、考える」
例: “They regarded him as a hero.”(彼らは彼を英雄視していた) - 「注意深く見る、注視する(古風またはフォーマルな用法)」
例: “The artist regarded the painting intently.”(画家は絵を注意深く見つめた) - regarding (前置詞的に用いられる): 「~に関して」
例: “Regarding the schedule, please note the changes.”(スケジュールに関して、変更に注意してください) - regardful (形容詞): 「注意深い、思いやりのある」 ※あまり一般的ではありません。
- “regard someone as …” – 「(人)を…と見なす」
- “be regarded (highly) by …” – 「…から(高く)評価される」
- “regard with suspicion” – 「疑いの目で見る」
- “show (little/no) regard for …” – 「…を(ほとんど/全く)尊重しない」
- “pay regard to …” – 「…に配慮を払う」
- “in this regard” – 「この点に関して」
- “with regard to …” – 「…に関して」
- “hold in high regard” – 「高く評価する、尊重する」
- “mutual regard” – 「相互の尊重」
- “earn someone’s regard” – 「(人)の尊敬を得る」
- ラテン語の “regardare” やフランス語の “regarder” が由来とされ、「再び見る」「注意深く見る」という意味を持っていました。そこから「尊重する」「重視する」というニュアンスが生まれました。
- 「~とみなす」「~と考える」という意味でよく使う場合、少しフォーマルな印象を与えます。
- 「注意深く見る」といった古風な用法では、文語的・堅い響きがあります。日常会話ではそちらの意味はあまり使われません。
- ビジネスやアカデミックな文脈でも「評価する」「考える」という意味でよく使われます。
- カジュアル: 「I regard him as my friend.」などと口頭でも使えるが、口語では “consider” のほうがやや一般的です。
- フォーマル: プレゼンや論文、報告書での “It is widely regarded that …” のような表現。
- “regard A as B” – 「AをBとみなす」
例: “We regard honesty as essential to success.” - 受け身形: “A is regarded as B” – 「AはBとみなされる」
例: “This policy is regarded as crucial by experts.” - “with regard to …” = “about …” / 「…に関して」
- “in this regard” = 「この点において」
- 他動詞として、通常 “regard + 目的語 + as + 補語” の形をとります。
- 名詞形 “regard” は「尊重」「敬意」「考慮」などの意味で不可算名詞としても使われますが、視点によっては可算名詞とみなす場合もあります。
- “I always regard punctuality as important.”
(時間厳守をいつも大切だと考えているんだ。) - “Some people regard him as a bit odd.”
(彼をちょっと変わっていると思う人もいるよ。) - “I don’t regard this as a big deal.”
(僕はこれを大ごとだとは思っていない。) - “Our clients regard quality as a top priority.”
(当社の顧客は品質を最優先事項として見ています。) - “The board members regard this proposal as promising.”
(取締役会はこの提案を有望だと見なしています。) - “This policy is widely regarded as having boosted sales.”
(この方針は売り上げを伸ばしたとして広く評価されています。) - “Many scholars regard this theory as fundamentally flawed.”
(多くの学者がこの理論を根本的に誤りがあると見なしている。) - “The study is regarded as a milestone in evolutionary biology.”
(その研究は進化生物学の画期的な出来事とみなされている。) - “In this regard, further research is required.”
(この点に関しては、さらに研究が必要です。) - consider(考える、熟慮する)
- より口語的。“I consider him a friend.”
- 「~と見なす」という意味合いでもよく使われる。
- より口語的。“I consider him a friend.”
- think of … as …(~を…と考える)
- 口語表現で、regardを砕いた感じ。
- 口語表現で、regardを砕いた感じ。
- view … as …(~を…として見る)
- 「見なす」の意味だが、ややフォーマル。特に「視点」や「観点」を強調する。
- 「見なす」の意味だが、ややフォーマル。特に「視点」や「観点」を強調する。
- see … as …(~を…と見る)
- カジュアルにもビジネスでも幅広く使われる。
- disregard(無視する、軽視する)
- “They disregarded his warnings.”(彼らは彼の警告を無視した。)
- アメリカ英語: /rɪˈɡɑrd/
- イギリス英語: /rɪˈɡɑːd/
- 第二音節に強勢があります: re-GARD
- “re” を /ri/ のように発音してしまうケース。/rɪ/ とやや短く、曖昧母音に近い音を意識しましょう。
- “-gard” は「ガード」のように発音されがちですが、アメリカ英語では “ガード” に近く、イギリス英語では “ガード” よりやや長め(「ガーッド」)に近く発音されます。
- “regard” と “regards”(複数形の名詞)の混同
- “Best regards,” は手紙やEメールの結びで使う挨拶で、名詞としての用法。
- 動詞形の “regards” は三人称単数現在形です。
- “Best regards,” は手紙やEメールの結びで使う挨拶で、名詞としての用法。
- “disregard” (無視する) との意味混同に注意。
- “with regard to …” は “with regards to …” と誤記されやすいので注意。正式には “regard” (単数) を用います。
- TOEICや英検などの読解問題で “regard … as …” の構文を問われることがあるので、目的語と補語をきちんと把握しておくと良いです。
- “re-” + “guard (見張る、護る)” とイメージすると「改めて(re)見張る → 注意深く見る → 評価する → ~だと見なす」という連想がしやすいかもしれません。
- 「尊敬(respect)」にも近いニュアンスを持つ場面があるので、「re + soundの似ている ‘guard’ → 何か大切なものを守るイメージ」と覚えておくと定着しやすいでしょう。
- 意味(英語): close by; not far away
- 意味(日本語): 近くに、近くで
- 「すぐそばにいるよ」「遠くなくそばにあるよ」というニュアンスの単語です。比較的カジュアルに、場所や距離が近いことを表すときに使われます。
- 副詞としての形は「nearby」で一定ですが、形容詞として「a nearby restaurant」(近くのレストラン)のように名詞を修飾できます。
- B1(中級): 日常会話の中で、場所や位置関係を述べる際に使う比較的頻出する単語です。
- 「near」(近い) + 「by」(そばに)
- 両方あわせて“すぐそばに”“近い場所に”という意味を表します。
- 形容詞「nearby」: 「in a nearby town」(近くの町で)など
- live nearby (近くに住む)
- be nearby (近くにいる/ある)
- nearby residents (近くに住む人々)
- nearby buildings (近くの建物)
- stay somewhere nearby (どこか近場に滞在する)
- a nearby office (近くにあるオフィス)
- a nearby parking lot (近くの駐車場)
- look for a nearby store (近くのお店を探す)
- wander around nearby (付近をぶらぶら歩く)
- hold an event nearby (近くでイベントを開催する)
- 「near」は古英語の“nēah”から派生し、「近い」という意味を持ちます。
- 「by」は古ノルド語の“bý”に由来し、「〜の近くで」「そば」の意味を表します。
- これらが合わさり、「すぐ近くに」という意味になりました。
- 「nearby」は、口語・カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 副詞としては「He lives nearby.」のように動詞を修飾し、形容詞としては「a nearby cafe」のように名詞を修飾します。
- シンプルに距離の近さを表すため、感情が込もりすぎないニュアンスで使われます。
- 例: “We found a nice restaurant nearby.”
- 動詞を修飾し、「どこに?」という疑問(場所)に答えます。
- 例: “We went to a nearby restaurant.”
- 名詞を修飾し、「近くにあるレストラン」という意味を表します。
- 「nearby」は副詞・形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念ではなく、距離感の修飾に使うものです。
“Is there a convenience store nearby?”
- 「この近くにコンビニありますか?」
“We should find a nearby park so we can take a walk.”
- 「近くに公園を見つけて散歩しようよ。」
“I heard there’s an event nearby this weekend.”
- 「今週末、近くでイベントがあるらしいよ。」
“Our main office is nearby, so we can walk there in five minutes.”
- 「本社は近くにあるので、5分で歩いて行けます。」
“Let’s schedule the meeting at a nearby cafe for convenience.”
- 「利便性を考えて、近くのカフェでミーティングにしましょう。」
“We need to check if there’s a nearby supplier for this product line.”
- 「この製品の近場に、部品の供給元があるか確認する必要があります。」
“The research lab is located nearby, facilitating interdisciplinary collaboration.”
- 「研究所が近くにあるので、学際的なコラボレーションを容易にしています。」
“Nearby observatories often share data in real time.”
- 「付近の観測所はリアルタイムでデータを共有することがよくあります。」
“Archaeologists have identified several ancient sites nearby.”
- 「考古学者たちは、近くにいくつかの古代遺跡を確認しています。」
- close by(すぐ近くに)
- 「nearby」より少し口語的で、会話表現でよく使われます。
- 「nearby」より少し口語的で、会話表現でよく使われます。
- near(近くに)
- 副詞・形容詞・前置詞など幅広く使えますが、「nearby」と違って「形容詞の前に置く」場合はやや不自然。
- 副詞・形容詞・前置詞など幅広く使えますが、「nearby」と違って「形容詞の前に置く」場合はやや不自然。
- in the vicinity(付近に)
- フォーマル度がやや高い表現。書き言葉や学術文献でよく使われます。
- フォーマル度がやや高い表現。書き言葉や学術文献でよく使われます。
- far away(遠くに)、distant(遠く離れた)
- IPA: /ˌnɪərˈbaɪ/ (英国、アメリカともに類似)
- イギリス英語: [ニアバイ] のように「ニア」の「ア」を少し長めに発音する傾向
- アメリカ英語: [ニャーバイ] に近い音で発音されることも
- イギリス英語: [ニアバイ] のように「ニア」の「ア」を少し長めに発音する傾向
- 強勢: “near-BY” の“by”にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: 「ニアビィ」と母音がブレたり、「バイ」の部分を短く言いすぎたりすることに注意。
「nearly」との混同
- “nearly”は「ほとんど」という意味で、全く違う使い方をします。
- 例: “I nearly missed the train.”(電車にほとんど乗り遅れそうだった)
- “nearby”とは全然違う文脈なので要注意。
- “nearly”は「ほとんど」という意味で、全く違う使い方をします。
スペルミス
- “near by” のように二つに分けて書かないように注意。
- 正しくは一語「nearby」です。
- “near by” のように二つに分けて書かないように注意。
試験(TOEICや英検など)
- 場所や位置関係を説明する問題で出題されることがあります。類似表現と区別できれば得点に繋がります。
- イメージ: 「near」(近い)+ 「by」(そば)=「物理的にすぐ隣・近くで」
- スペリングのポイント: “near” + “by” の組み合わせですが、つづりは必ず一語で「nearby」。
- 勉強テクニック: 実際に口に出して、自分が「すぐそばにいる」イメージで “I’m nearby.” とシンプルに言ってみると覚えやすいでしょう。
- 「間違いを正す行為や、その結果」を指す名詞です。例えば、スペルミスや文法ミスを直したり、誤った情報を修正するときに使われます。
- 「“正す”というニュアンス」が中心で、単なるミスの指摘だけでなく「正しい状態に戻す」ニュアンスも含みます。特に文章や文書の誤りを直すシーンでよく使われます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: correction
- 複数形: corrections
- 動詞形: correct (~を訂正する、正す)
- 例: She corrected the spelling. (彼女はスペルミスを訂正した)
- 例: She corrected the spelling. (彼女はスペルミスを訂正した)
- 形容詞形: correct (正しい)
- 例: The correct answer. (正しい答え)
- B2(中上級)
- 一般的な単語よりもやや発展的ですが、英語学習が進んでくると自然と目にする単語です。ビジネスや学術シーンでもよく使われます。
- 語幹:
correct
(正しい、正す) - 接尾語:
-ion
(名詞化する語尾) - correct (動詞/形容詞)
- incorrect (形容詞: 正しくない)
- correctional (形容詞: 矯正の、矯正施設の) など
- make a correction → 修正を加える
- issue a correction → 訂正文を出す
- submit a correction → 訂正(書類)を提出する
- request a correction → 訂正を求める
- minor correction → 軽微な修正
- major correction → 大幅な修正
- factual correction → 事実関係の訂正
- grammatical correction → 文法訂正
- correction fluid → 修正液
- correction tape → 修正テープ
- ラテン語の “corrigere” (正す、まっすぐにする) が語源とされています。
- そこから中期フランス語 “correction” を経て、現代英語の “correction” となりました。
- 「code correction(コードの修正)」のように、コンピュータ分野でもよく使われます。
- 文書の誤りを正す場合から、人の行い・態度の矯正など、幅広く使用可能です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、特にビジネス文書や公式文書などで頻繁に登場します。
- 「訂正します」というニュアンスなので、丁寧に誤りを認めるトーンになります。
- 可算名詞として扱います。「たくさんの修正点」がある場合は
corrections
と複数形になります。 - 「…に対する訂正」を表す場合は前置詞が
of
やto
などで続く例が多いです。
- 例:
the correction of errors
(誤りの訂正) - 例:
the correction to the document
(文書の修正)
- 例:
- undergo correction: 修正を受ける
- make a correction to...: ~に訂正を加える
- フォーマルな文書や論文、ビジネスメールなどで「訂正・修正」の場面で使われやすいです。
- カジュアルに「I made a little correction.(ちょっと直したよ)」などと言うこともできます。
“I need to make a correction in my grocery list; I forgot to add milk.”
- 買い物リストを訂正しなきゃ。牛乳を入れ忘れちゃった。
“Do you mind checking my essay for corrections?”
- 私の作文を訂正してもらえるかな?
“Thanks for the correction, I didn’t notice the typo.”
- 訂正ありがとう、タイプミスに気づかなかったよ。
“Please submit any corrections to the report by tomorrow.”
- レポートへの訂正事項があれば、明日までに提出してください。
“We issued a correction to the client regarding the invoice error.”
- 請求書の誤りについて、クライアントに訂正文を出しました。
“I appreciate your prompt correction of the data.”
- データを迅速に修正していただきありがとうございます。
“The journal published a correction to the previously released article.”
- そのジャーナルは先に公開された論文に対して訂正文を公開しました。
“After peer review, several corrections were made to the methodology section.”
- ピアレビュー後、方法論のセクションにいくつかの修正が加えられました。
“A minor correction in the figures significantly changed the conclusion.”
- グラフの小さな修正が結論に大きな影響を与えました。
- amendment (修正、改正)
- 法律や文書を改正・修正するときによく使われる。ややフォーマル。
- 法律や文書を改正・修正するときによく使われる。ややフォーマル。
- revision (改訂、修正)
- 全体的に見直して修正するニュアンスが強い。
- 全体的に見直して修正するニュアンスが強い。
- adjustment (調整、修正)
- 微調整を行うという意味合いが強い。
- (明確な反意語としては存在しませんが、「ミス(mistake)」や「誤り(error)」を正すのが“correction”なので、誤ったままの状態は “error” や “inaccuracy” と対比されることがあります。)
- IPA: /kəˈrɛk.ʃən/
- 強勢(アクセント)は “-rect-” の部分にきます。
- 強勢(アクセント)は “-rect-” の部分にきます。
- アメリカ英語発音: カレクション(rɛ の部分をはっきり発音)
- イギリス英語発音: カレクシュン(アメリカ英語より少し柔らかい “r”の音)
- 「コーレクション」と母音を伸ばしすぎる
- 「コレクション(collection)」と混同する
- スペルミス: “correction” の “r” の位置を間違えて “corection” や “corretion” と書いてしまうことが多い。
- 同音・類似スペル語との混同: “collection” (収集) とよく混ざりやすいので注意。
- 試験対策: ビジネスメールや公式文書を扱う問題で“make a correction”、“issue a correction”などを選択させる問題が出やすいです。英検・TOEICなどでも文書修正の文脈で頻出します。
- 「correct」の語尾を “-ion” で名詞化する という流れを覚えると、ほかの “-ion” の単語と同じく「~すること」「~されたもの」のイメージをつかみやすいです。
- 「collection」とスペルが似ているので、最初の “o” は「co-」、次の “r” は「rect」と区切って考えると覚えやすいです。
- co + rrect + ion → correction
- co + rrect + ion → correction
- 「赤ペンで修正する様子」をイメージしながら覚えると、単語自体のニュアンスを思い出しやすくなります。
- タバコの葉、またはそれを加工して作った製品を指す単語です。
- 喫煙用の葉や製品全般について使われます。
- 「タバコ」は日常生活の中で喫煙や農産物、産業として語られるときに使われる単語になります。
- 難易度としてはそれほど高くありませんが、生活背景によっては理解していないと不自由する単語です。
- 「tobacco」は名詞ですが、数えられない概念(モノ)として扱う場合が多いです。
- 複数形は「tobaccos」になることもありますが、一般的ではありません(たとえば「different tobaccos(異なる種類のタバコ)」といった限定的な文脈で使う場合)。
- 他の品詞としては直接の大きな派生語はありませんが、形容詞的に用いる場合、文脈によって「tobacco-related(タバコに関連する)」などを作ることができます。
- 「tobacco」にははっきりとした接頭語・接尾語がついているわけではありません。語源としては、南米先住民の言語(タイノ語)からスペイン語・ポルトガル語を通じて英語に入ったとされます(詳細は後述)。
- tobacco plant: タバコの植物
- tobacco industry: タバコ産業
- tobacco products: タバコ製品
- tobacco-related: タバコに関連する
- tobacconist: タバコ販売業者、またはタバコ屋
- “smoke tobacco” → (タバコを吸う)
- “chewing tobacco” → (噛みタバコ)
- “tobacco leaves” → (タバコの葉)
- “tobacco industry” → (タバコ産業)
- “tobacco company” → (タバコ会社)
- “tobacco tax” → (タバコ税)
- “tobacco addiction” → (タバコ依存)
- “roll-your-own tobacco” → (手巻き用タバコ)
- “pipe tobacco” → (パイプ用のタバコ)
- “tobacco cessation” → (タバコの中断・禁煙)
- 「tobacco」という単語は、もともと南米の先住民(タイノ語)の「tabaco」が起源と考えられています。
- スペイン人やポルトガル人の探検家がヨーロッパにこの植物と呼称を持ち帰り、スペイン語やポルトガル語の “tabaco” が英語に取り入れられ「tobacco」となったといわれています。
- 「tobacco」は物質名であり、生産・商業・健康面など多様な文脈で使われます。
- 健康面にまつわる話題や、産業としての規模を表す書き言葉にもよく使われます。
- カジュアルな口語で「タバコを吸う」という時には “smoke” とだけ表現されることも多いですが、公的・フォーマルな場面では “tobacco use” という表現が多用されます。
- 可算・不可算: 一般には不可算名詞扱い(物質名詞)で “some tobacco” のように使います。ただし、種類を指し示す時には “different tobaccos” のように可算扱いすることがあります。
- 文脈: ビジネス、健康、法律、農業など、多種多様なトピックで使われます。会話でも文書でも両方で使われる単語です。
- 構文例:
- “The tobacco industry is highly regulated in many countries.” (多くの国でタバコ産業は厳しく規制されている。)
- “He grew tobacco on his family farm.” (彼は家族の農場でタバコを栽培していた。)
- “The tobacco industry is highly regulated in many countries.” (多くの国でタバコ産業は厳しく規制されている。)
- “I don’t smoke tobacco myself, but my grandfather used to.”
- (私は自分ではタバコを吸わないけど、祖父は吸っていたよ。)
- (私は自分ではタバコを吸わないけど、祖父は吸っていたよ。)
- “Could you pick up some rolling tobacco for me?”
- (手巻き用のタバコを買ってきてくれる?)
- (手巻き用のタバコを買ってきてくれる?)
- “I’m trying to cut down on tobacco these days.”
- (最近はタバコを減らそうとしているんだ。)
- “Our company is researching alternatives to traditional tobacco products.”
- (私たちの会社は従来のタバコ製品の代替品を研究しています。)
- (私たちの会社は従来のタバコ製品の代替品を研究しています。)
- “Global tobacco sales have been affected by new regulations.”
- (世界的なタバコの売り上げは新規制によって影響を受けています。)
- (世界的なタバコの売り上げは新規制によって影響を受けています。)
- “Investors are concerned about the future of the tobacco industry.”
- (投資家たちはタバコ産業の将来を懸念しています。)
- “Tobacco consumption has been linked to various health issues.”
- (タバコの消費はさまざまな健康問題に関連づけられています。)
- (タバコの消費はさまざまな健康問題に関連づけられています。)
- “Current research focuses on the socioeconomic impact of tobacco control policies.”
- (現在の研究はタバコ規制政策の社会経済的な影響に焦点を当てています。)
- (現在の研究はタバコ規制政策の社会経済的な影響に焦点を当てています。)
- “The historical introduction of tobacco in Europe significantly influenced global trade.”
- (ヨーロッパへのタバコの歴史的導入は世界貿易に大きな影響を与えました。)
- “cigarette” (シガレット / 紙巻きたばこ)
- tobaccoの形を具体化した製品。紙に巻かれた喫煙用製品を指す。
- tobaccoの形を具体化した製品。紙に巻かれた喫煙用製品を指す。
- “smoke” (煙 / 動詞なら「吸う」)
- 動詞として「煙を吸う」という行為を指す。
- 動詞として「煙を吸う」という行為を指す。
- “nicotine” (ニコチン)
- タバコの成分。ただし、物質名なので広義には同義語ではないが、タバコを語る際によく関連づけて使われる。
- タバコの成分。ただし、物質名なので広義には同義語ではないが、タバコを語る際によく関連づけて使われる。
- “non-tobacco” (タバコでないもの)
- “tobacco-free” や “smoke-free” という表現で「タバコなし」を形容詞的に表すケースも多いです。
- “tobacco-free” や “smoke-free” という表現で「タバコなし」を形容詞的に表すケースも多いです。
- タバコの反対語そのものは特段ありませんが、「禁煙」を表す “quit smoking” “smoke-free” などのフレーズが対比として扱われます。
- 発音記号 (IPA): /təˈbækoʊ/ (米), /təˈbækəʊ/ (英)
- アクセント: 第2音節 “-bac-” に強勢があります。(tə-BA-ckoʊ / tə-BA-kəʊ)
- アメリカ英語とイギリス英語との違いは主に語尾の発音(/oʊ/ と /əʊ/)です。
- よくある間違いとして、アクセントを最初の音節に置いて “TO-bacco” と発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: 「tabacco」と書いてしまうミスが多い。正しくは “tobacco”。(“b” の後に “a” ではなく “o” が来る)
- タバコの具体的な種類(cigarette, cigar, pipe tobacco など)との混同。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、健康問題や産業に関する話題で登場しやすい単語です。特にリスニング・リーディングで規制や健康にまつわる文脈が出た場合に理解しておくとよいでしょう。
- スペリングに注意するための語呂合わせ: 「to-bac-co」→「“タバコ”には “bac” がある」と覚える。(「back」から “k” をとって “bac” と覚える、など)
- 由来を知ると面白い:南米由来でヨーロッパに伝わり、そこから世界へ広がったという歴史的背景をイメージすると記憶に残りやすいです。
- タバコ関連のニュースや健康関連の情報で見かけることが多いので、ニュースなどで単詞に慣れていく方法もおすすめです。
- 副詞なので、比較級や最上級の形は持ちませんが、「more noisily」「most noisily」という形で比較表現が可能です。
- 元の形容詞は “noisy” (うるさい)。形容詞を副詞形にする語尾 “-ly” がついた形が “noisily” です。
- 語幹: noise (音、騒音)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞にする一般的な接尾語)
- eat noisily – うるさく食べる
- argue noisily – 騒々しく口論する
- chatter noisily – ペチャクチャとうるさくしゃべる
- slam the door noisily – ドアをバタンと大きな音を立てて閉める
- push the chairs noisily – 椅子をガタガタと引きずる(動かす)
- crowd moved noisily – 群衆が騒々しく動いた
- clatter noisily – ガチャガチャとうるさく物音を立てる
- children playing noisily – 子どもたちが騒ぎながら遊ぶ
- laughter rang out noisily – 笑い声がけたたましく響き渡った
- complain noisily – うるさく(口やかましく)文句を言う
- “noisily” は形容詞 “noisy” に由来し、さらに “noise” が語源となっています。
- “noise” は古フランス語 “noise” から来ており、「騒音」や「喧噪」を表す言葉として中世ごろから使われてきたとされます。
- “noisily” は、日常会話でも書き言葉でも使われますが、音を立てる様子を強調するため、比較的直接的・ややカジュアルなニュアンスを含みます。フォーマルな文書では、状況に応じて “loudly” と置き換えられることもあります。
- 副詞なので動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾します。
- 「noisily + [動詞]」という形で使い、「騒々しく~する」という意味を作ります。
- 他動詞・自動詞どちらの動作を修飾することもできます。
- 例) The children played noisily. (自動詞 “play” を修飾)
- 例) She slammed the door noisily. (他動詞 “slam” を修飾)
- 例) The children played noisily. (自動詞 “play” を修飾)
- do something noisily – 何かをうるさく行う
- be noisily engaged in ~ – ~に騒々しく熱中している
“Stop eating noisily; it’s bothering everyone here!”
- うるさく食べるのをやめてよ。みんなが気にしているから!
“The kids are playing noisily in the backyard.”
- 子どもたちが裏庭ですごく騒がしく遊んでいるね。
“He always slurps his soup noisily.”
- 彼はいつもスープをすすって、とてもうるさいんです。
“Please close the door quietly; don’t let it slam noisily during the meeting.”
- 会議中なので、ドアはそっと閉めてください。バタンと大きな音を立てないでください。
“They noisily objected to the new policy at the board meeting.”
- 彼らは取締役会で新しい方針に騒々しく反対しました。
“We apologized to the neighboring offices for having worked noisily on our renovation.”
- オフィスを改装する際に大きな音を立ててしまったことを、隣のオフィスに謝罪しました。
“The machines in the lab were operating noisily, indicating a need for regular maintenance.”
- 研究室の機器が騒々しく稼働していたので、定期的なメンテナンスの必要性がうかがえました。
“Crowds noisily expressed their approval of the speaker’s groundbreaking theory.”
- 聴衆はその講演者の画期的理論に対して騒々しく賛同の声を上げた。
“Experimenters noted that subjects reacted more slowly when the environment was noisily disturbed.”
- 実験者は、周囲が騒がしい環境で被験者の反応が遅れることを観察しました。
- loudly – 大きな音で(“noisily”よりも「単に音が大きい」というニュアンスが強い)
- rowdily – 騒がしく、やんちゃな感じで(より乱暴なイメージを伴うことが多い)
- clamorously – やかましく、喧噪を伴って(文学的またはフォーマルな文脈での「騒々しさ」)
- quietly – 静かに
- silently – 無言で、あるいは音を立てずに
- 発音記号(IPA): /ˈnɔɪ.zɪ.li/
- アメリカ英語: [nɔɪ-zuh-lee](若干「ズィ」に近い音)
- イギリス英語: [nɔɪ-zɪ-li](zɪ の部分が少しはっきりする)
- アメリカ英語: [nɔɪ-zuh-lee](若干「ズィ」に近い音)
- アクセントの位置: 最初の音節 “nɔɪ” に強勢が来ます。
- よくある間違い: “noisy” と “noisily” を混同してしまい、「形容詞」と「副詞」の違いが不明瞭になること。
- スペルミス: “noisely” と書いてしまう間違いが起きやすいので注意。
- 形容詞との混同: “He was very noisily.” は誤りで、正しくは “He was very noisy.”(主語の性質を言うときは形容詞)です。一方で動作を修飾するなら “He was chewing noisily.” のように副詞を使うのが正解です。
- TOEICや英検での出題傾向: 形容詞と副詞の区別を問う問題や、文意から適切な形を選ばせる問題がしばしば出題されます。「quietly」と対比させるような問題も多いです。
- “noise” + “-ly” で「騒音ツキ⇒騒音っぽく」と想起すると覚えやすいです。
- “noisy” と “noisily” は、形容詞と副詞の対比としてセットで覚えましょう。
- 「noisy」は形容詞、「noisily」は副詞。「何かをどんなふうにするか?」を示すときは副詞、“-ly” がつく、と押さえると混乱が減ります。
…に日付を入れる / の年代を定める / 《おもに米話》(異性)とデートする / 日付がある / (特定の時代に)始まる / 《おもに米話》デートする
date
date
Explanation
…に日付を入れる / の年代を定める / 《おもに米話》(異性)とデートする / 日付がある / (特定の時代に)始まる / 《おもに米話》デートする
date
…に日付を入れる / の年代を定める / 《おもに米話》(異性)とデートする / 日付がある / (特定の時代に)始まる / 《おもに米話》デートする
1. 基本情報と概要
単語: date
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われるが、ここでは動詞を中心に解説します)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「date」は「デートする」「日付を記入する」「年代を推定する」というように、相手との交際に関する場面や書類作成、歴史や考古学での調査に関する場面などで使われることが多い動詞です。ややカジュアルにも使われますが、文章表現でも広く使われる単語です。
CEFRレベル(目安): B1(中級)
→ 日常会話で比較的よく使われるレベル。恋愛話や実務でのやり取りなど、多方面で登場。
活用形:
他の品詞として:
2. 語構成と詳細な意味
「date」は短い単語のため、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない単語です。語幹「dat(e)」がそのままの形で使われています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「date」の詳細な解説となります。日常会話からビジネスシーン、学術的なコンテクストまで幅広く使える便利な単語ですので、シーンに合わせて使い分けてみてください。
…‘に'日付を入れる,年月日を書く
…‘の'年代(時代)を定める,年代を算定する
…'を'古くさくする,時代遅れにする
《おもに米話》〈異性〉‘と'デートする
日付がある;(特定の時代に)始まる,(…に)起源をもつ《+from(back to)+名》
時代遅れになる
race
race
Explanation
①〈C〉《...を得るための》競争, 競技会《for ...》
②〈C〉品種, 子孫, 仲間〈U〉人種, 民族
race
以下では、名詞「race」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: race
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「race」自体はシンプルで、はっきりした接頭語・接尾語を持ちません。語幹として “rac-” があり、そこから派生して “racer” (レーサー)、“racial” (人種の) などが生まれています。
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「race」の詳しい解説です。「競争・競走」と「人種・民族」という2つの大きな意味があり、どちらかが文脈に応じて作用します。両方の意味をしっかり区別しつつ、発音や綴りの違いに注意して学習を進めてみてください。
競走,レース;競技会,(特に)競馬
(一般に)競争;(…を得るための)競争《+for+名》
水の速い流れ,急流,早瀬;(水車などの)水路
《おもに文》(事件・話などの)進行;(太陽・月の)運行;)時の)経過;人生の行路
relate
relate
Explanation
...を物語る / 《...と》を関連させる《to,with ...》 / 《...に》関係がある《to,with ...》 / 共感を覚える
relate
以下では、動詞「relate」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の “relatus”(過去分詞形)で、“referre”(「運ぶ」「持ち帰る」)を起源とします。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「relate」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える重要な単語なので、ぜひ文脈に合わせて上手に使い分けてみてください。
(…と)…‘を'関係させる,結びつける《+名+to(with)+名》
(…に)〈人が〉なじむ,順応する《+to+名》
共感を覚える
〈物・事が〉(…に)関係がある,かかわる《+to(with)+名(wh・節・句)》
(…に)〈事件・事情など〉‘を'物語る《+名+to+名》
〈U〉精神,心 / 〈C〉(超自然の)霊魂,霊;幽霊,妖精 / 〈C〉《形容詞を伴って》(ある気資・性格をもった)人 / 〈U〉元気,活気 / 〈U〉《時にa ~》気立て,気質;意気,気概 / 《複数形で》気分,きげん / 〈U〉(団体などに対する)忠誠心,献心 / 〈C〉(全体に流れる)傾向,風潮 / 〈U〉《the ~》(法などの)精神 / 《複数形で》アルコール;強い酒
spirit
spirit
Explanation
〈U〉精神,心 / 〈C〉(超自然の)霊魂,霊;幽霊,妖精 / 〈C〉《形容詞を伴って》(ある気資・性格をもった)人 / 〈U〉元気,活気 / 〈U〉《時にa ~》気立て,気質;意気,気概 / 《複数形で》気分,きげん / 〈U〉(団体などに対する)忠誠心,献心 / 〈C〉(全体に流れる)傾向,風潮 / 〈U〉《the ~》(法などの)精神 / 《複数形で》アルコール;強い酒
spirit
〈U〉精神,心 / 〈C〉(超自然の)霊魂,霊;幽霊,妖精 / 〈C〉《形容詞を伴って》(ある気資・性格をもった)人 / 〈U〉元気,活気 / 〈U〉《時にa ~》気立て,気質;意気,気概 / 《複数形で》気分,きげん / 〈U〉(団体などに対する)忠誠心,献心 / 〈C〉(全体に流れる)傾向,風潮 / 〈U〉《the ~》(法などの)精神 / 《複数形で》アルコール;強い酒
1. 基本情報と概要
単語: spirit
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法あり)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): spirit は「soul(魂)」「ghost(霊)」「enthusiasm or energy(元気・活気)」などを指す言葉です。文脈によって、心の持ち方や気迫、あるいは超自然的存在を表すこともあります。
意味(日本語): 「精神」「魂」「気迫」「霊的存在」「活気」などを意味します。たとえば、人の内面的なエネルギーや、目に見えない存在を指すのによく使われる単語です。日常生活でも、「チームスピリット(チームの結束力)」や「スピリットを高める(元気を出す・気合いを入れる)」など、幅広い場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語源・語幹: ラテン語の spīritus(息・霊)から来ています。
接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語は含まれていませんが、派生形として spiritual (形容詞), spirited (形容詞) などの形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「spirit」の詳細解説です。精神的な側面から超自然的な意味まで幅広い用法がある単語なので、文脈を踏まえて使い分けてみてください。
〈U〉精神,心
〈C〉(超自然の)霊魂,霊;幽霊,妖精
〈C〉《形容詞を伴って》(ある気資・性格をもった)人
〈U〉元気,活気
《複数形で》気分,きげん
〈U〉(団体などに対する)忠誠心,献心
〈U〉《the ~》(法などの)精神
《複数形で》アルコール;強い酒
〈U〉《時にa ~》気立て,気質;意気,気概
〈C〉(全体に流れる)傾向,風潮
〈手紙・書類・作品など〉‘に'署名する / (…に)〈名前など〉‘を'書く《+名+on(to)+名》 / …‘を'雇う契約に署名する / …‘を’合図する,知らせる;…に合図する / 署名する / 契約書に署名して雇われる
sign
sign
Explanation
〈手紙・書類・作品など〉‘に'署名する / (…に)〈名前など〉‘を'書く《+名+on(to)+名》 / …‘を'雇う契約に署名する / …‘を’合図する,知らせる;…に合図する / 署名する / 契約書に署名して雇われる
sign
〈手紙・書類・作品など〉‘に'署名する / (…に)〈名前など〉‘を'書く《+名+on(to)+名》 / …‘を'雇う契約に署名する / …‘を’合図する,知らせる;…に合図する / 署名する / 契約書に署名して雇われる
1. 基本情報と概要
単語: sign
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても使用可能)
CEFRレベル目安:B1 (中級)
動詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
英語で「署名する」という意味を持つようになり、そこから「契約書に署名する」「身振りで合図する」という使い方に発展しました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
フォーマル:契約文書、ビジネスメール、嘆願書など
カジュアル:日常的な「サインする、申し込む」シーンなど
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はやや少ないが、関係する概念として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「sign」の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術的な場面など幅広く使える重要単語なので、さまざまなフレーズと合わせてぜひ覚えてください。
…‘を'雇う契約に署名する
…‘を'合図する,知らせる;…に合図する
署名する
契約書に署名して雇われる
regard
regard
Explanation
〈他〉《...と》 ...をみなす 《as ...》 / を注視する / を尊重する / を考慮に入れる, に注意を払う
regard
1. 基本情報と概要
単語: regard
品詞: 動詞 (他動詞が主)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “regard” の詳細な解説です。ぜひ文章を書いたり話したりするときに取り入れてみてください。
《文》《副詞[句]を伴って》(ある感情・態度で)…‘を'見る,注視する
…‘を'尊重する
《副詞[句]を伴って》…‘を'評価する
〈物事が〉…‘に'関係する,関連する
《regard+名+as+名(形[句])》(…と)〈人・物事など〉‘を'みなす,考える(consider)
《文》《通例否定文で》〈意見・希望など〉‘を'考慮にいれる,‘に'注意を払う
nearby
nearby
Explanation
近くに
nearby
以下では、副詞「nearby」をできるだけ詳しく解説します。学習者目線で優しい日本語を心がけましたので、ぜひご参考ください。
1. 基本情報と概要
単語: nearby
品詞: 副詞 (ただし形容詞としても使われることがあります)
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
構成:
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 副詞として
2) 形容詞として
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
類義語の中では、「nearby」は最もシンプルかつ万能で、日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が「nearby」の詳細解説です。同じような意味をもつ「close by」や「near」との違いをしっかり理解した上で、文脈に合った使い分けを意識してみてください。日常会話からビジネス英文メールまで幅広く使えますので、ぜひ活用してくださいね。
《名詞・動詞の後に用いて》近くに
correction
correction
Explanation
〈U〉訂正, 修正 / 〈C〉訂正箇所, 訂正の書き入れ / 〈U〉(よくするための)処罰,叱責
correction
1. 基本情報と概要
英語: correction
日本語: 訂正、修正、校正
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「correct (正しい)」に名詞化の接尾語「-ion」がついて「訂正・修正」という名詞の意味になっています。
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
フォーマル/カジュアル表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 correction
の詳細解説です。文脈や場面に応じて、的確に使いこなせると非常に便利な単語です。学習の際にはスペルや類似語との区別にも気をつけてください。
〈U〉訂正,修正,調整
〈C〉訂正箇所,訂正の書き入れ
〈U〉(よくするための)処罰,叱責(しっせき)
〈C〉タバコの木 / 〈U〉〈C〉タバコの葉 / 〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など) / 〈U〉喫煙
tobacco
tobacco
Explanation
〈C〉タバコの木 / 〈U〉〈C〉タバコの葉 / 〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など) / 〈U〉喫煙
tobacco
〈C〉タバコの木 / 〈U〉〈C〉タバコの葉 / 〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など) / 〈U〉喫煙
名詞 “tobacco” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: tobacco
日本語: タバコ(タバコの葉や加工された喫煙用品一般を指す)
品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらも使われるが、一般的には不可算扱いが多い)
意味:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tobacco” の詳細解説です。タバコは健康・産業・文化面など、さまざまな文脈で扱われることが多い単語ですが、スペルミスやアクセントに気をつけて、上手に習得してみてください。
〈C〉タバコの木
〈U〉〈C〉タバコの葉
〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など)
〈U〉喫煙
noisily
noisily
Explanation
やかましく,騒がしく
noisily
1. 基本情報と概要
単語: noisily
品詞: 副詞 (Adverb)
英語の意味:
・Making a lot of noise; in a way that is loud or bothersome.
日本語の意味:
・「うるさく」「騒々しく」という意味です。大きな音を立てている様子を指します。たとえば、「子どもが騒々しく遊んでいる」という場面や、「誰かがガチャガチャと音を立てて食べている」というように、音を立てる行為や状態に使われます。
活用形・他の品詞との関連:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「noisy」の意味はA2~B1レベルでも登場しますが、“noisily” という副詞はもう少し表現力が必要であるため、ここではB2目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
副詞 “noisily” は、「騒音を立てるように」という意味を持ち、何かをするときに大きな音を立てて行う様子を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーンは主にカジュアル寄りですが、文書表現で動作を描写するときにも使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“quietly” や “silently” は「音を立てない⇒騒々しさの反対」を表すので、 “noisily” と真逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “noisily” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、自然な英語表現に取り入れてみてください。
やかましく,騒がしく
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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