和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: swimmer
- 複数形: swimmers
- 動詞: swim(泳ぐ)
- 動名詞 / 現在分詞: swimming(泳いでいること、泳ぎ)
- She is a strong swimmer. (彼女は泳ぎが上手です)
- She loves swimming. (彼女は泳ぐことが大好きです)
- 語幹: swim(泳ぐ)
- 接尾語: -er(〜する人を表す)
- swim(動詞): 泳ぐ
- swimming(名詞/形容詞): 水泳、泳ぎの、泳いでいる
- swimwear(名詞): 水着
- strong swimmer(泳ぎが上手な人)
- Olympic swimmer(オリンピック競泳選手)
- casual swimmer(気軽に泳ぐ人)
- recreational swimmer(レクリエーションとして泳ぐ人)
- skilled swimmer(熟練した泳ぎ手)
- poor swimmer(泳ぎが苦手な人)
- competitive swimmer(競技として水泳をする人)
- summer swimmer(夏にだけ泳ぐ人)
- dedicated swimmer(熱心な水泳愛好家)
- champion swimmer(チャンピオン級の水泳選手)
- 語源: 古英語の “swim” (動詞: swimman) から派生。語幹 “swim” に「〜する人」を表す英語の接尾辞 “-er” がついた形。
- 歴史的背景: “swim” 自体は非常に古い単語で、英語が成立したころから存在する基本的な動詞です。そこから人を表す “-er” をつけて、動作主を指す名詞 “swimmer” になりました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 日常会話で使われるカジュアルな単語。
- スポーツの文脈(特に競泳)ではフォーマルな場面でも普通に使います。
- 文語/口語どちらでも使いやすい単語です。
- 日常会話で使われるカジュアルな単語。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞なので、単数形と複数形を区別します。
- a swimmer / the swimmer / swimmers などの形で使われます。
- 可算名詞なので、単数形と複数形を区別します。
一般的な構文例:
- 主語 + be動詞 + 形容詞 + swimmer
- She is a strong swimmer.
- She is a strong swimmer.
- 主語 + 動詞 + swimmer + 目的語(補語) …(あまり一般的ではありませんが、名詞として別の要素と結びつく例)
- They recognized him as a talented swimmer.
- 主語 + be動詞 + 形容詞 + swimmer
イディオム: 特に “swimmer” 単独でのイディオムはあまりありませんが、日常表現で “to be a natural swimmer” (生まれつき泳ぎが上手) などと言うことはあります。
Are you a good swimmer?
「あなたは泳ぎが得意ですか?」I’m not a strong swimmer, so I prefer shallow water.
「泳ぎがあまり得意じゃないから、浅い水場のほうがいいんだ。」My friend is a confident swimmer and can swim for hours.
「私の友人は泳ぎに自信があって、何時間でも泳げます。」Our company’s retreat includes a pool, so bring your swimwear if you’re a swimmer.
「会社の研修旅行ではプールがあるので、泳ぐ人は水着を持ってきてください。」Though he’s a competitive swimmer, he also excels in project management.
「彼は競技水泳の選手でもありますが、プロジェクト管理にも優れています。」We’re organizing a charity event for swimmers to raise funds.
「水泳選手たちを対象にしたチャリティイベントを企画しています。」According to the study, swimmers have better cardiovascular health than non-swimmers.
「研究によると、泳ぐ人は泳がない人よりも心肺機能が優れていることがわかりました。」The data indicate a correlation between regular swimmers and reduced stress levels.
「定期的に泳ぐ人とストレスの軽減には相関関係があるとデータは示しています。」Elite swimmers often start training at a very young age to develop proper technique.
「トップクラスの水泳選手は、適切な技術を身につけるため幼少期からトレーニングを始めることが多いです。」- bather (入浴客、水辺や海水浴を楽しむ人)
- “swimmer”ほど「泳ぎのうまさ」を重視せず、とにかく水に浸る人や海水浴客を指す。
- “swimmer”ほど「泳ぎのうまさ」を重視せず、とにかく水に浸る人や海水浴客を指す。
- diver (水中に潜る人、潜水士)
- “泳ぐ”というよりは「潜る」行為を強調するので、厳密には意味が異なる。
- “泳ぐ”というよりは「潜る」行為を強調するので、厳密には意味が異なる。
- water sports enthusiast (ウォータースポーツ愛好家)
- サーフィンやウェイクボードなど、他のウォータースポーツも含める広い意味。
- non-swimmer (泳がない人、泳げない人)
- 「泳げる人=swimmer」の反対として「泳げない人」を指す言い方。
発音記号(IPA):
- 米音: /ˈswɪm.ɚ/
- 英音: /ˈswɪm.ə/
- 米音: /ˈswɪm.ɚ/
強勢(アクセント)は、最初の音節 “SWIM” に置かれます。
アメリカ英語では「スウィマー」、イギリス英語では「スウィマ」のように “-er” の部分が微妙に異なる音になります。
よくある間違いとしては、swimmer を「スウィマア」とのばしすぎる人がいますが、あまり伸ばしすぎないよう注意しましょう。
- スペルミス:
- 「swimer」と “m” を一つだけ書いてしまう誤りなどがよくあります。
- 「swimer」と “m” を一つだけ書いてしまう誤りなどがよくあります。
- 同音異字との混同:
swimmer
に似た同音異義語は特にありませんが、「swimwear (水着)」と混同しないように。
- 試験対策:
- 英検やTOEICでは「swimmer」のように「-er」接尾語を取る名詞は頻出テーマです。
- 派生語を含めて覚えておくと、語彙問題や穴埋め問題で役立ちます。
- 英検やTOEICでは「swimmer」のように「-er」接尾語を取る名詞は頻出テーマです。
- 「swim + er」で「泳ぐ人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 実際に水の中で泳いでいるイメージを思い浮かべれば、文字の並び(swim → swimmer)を連想しやすくなります。
- スポーツ選手の姿やオリンピックの競泳シーンを思い出してみると、自然に定着しやすいでしょう。
- (英) a small piece of paper or a small document / (日) 小さな紙片や書類
- 例えば “a slip of paper” のように、小さな紙切れやメモ用紙を指します。日常的な場面で使われるシンプルな語です。
- 例えば “a slip of paper” のように、小さな紙切れやメモ用紙を指します。日常的な場面で使われるシンプルな語です。
- (英) a small mistake or error / (日) 小さなミスや間違い
- 「うっかりミス」「不注意からの誤り」を表すときに使います。
- 「うっかりミス」「不注意からの誤り」を表すときに使います。
- (英) a fall or slide caused by losing one’s footing / (日) 足を滑らせること、滑って倒れること
- 「アイスの上で滑って転んでしまった」というような場面を表すときに使われます。
- 「アイスの上で滑って転んでしまった」というような場面を表すときに使われます。
- (英) an undergarment worn by women under a dress / (日) ドレスなどの下に着る女性用の下着(スリップ)
- アパレル用語としても使われます。
- アパレル用語としても使われます。
- 名詞なので基本的に変化はありませんが、複数形は slips となります。
- 動詞形:to slip (滑る、滑り込む、こっそり動く、うっかり間違える など)
- 例: “I slipped on the ice.”(氷の上で滑った)
- 例: “I slipped on the ice.”(氷の上で滑った)
- 形容詞形:slippery (滑りやすい)
- 例: “The floor is slippery.”(床が滑りやすい)
- 例: “The floor is slippery.”(床が滑りやすい)
- 「slip」は、接頭語・接尾語がついていない非常に短い単語なので、派生語の形でも大きな変化はありません。
- slippery(形容詞: 滑りやすい)
- slip-up(名詞: 失敗、間違い)
- a slip of paper / 紙切れ
- a slip of the tongue / 口を滑らせること(言い間違い)
- make a slip / ミスをする
- slip in time / 時間のずれや誤差
- deposit slip / 預金伝票
- pay slip / 給与明細
- credit card slip / クレジットカードの控え
- slip on the ice / 氷の上で滑る
- a Freudian slip / フロイト的な失言(深層心理が表れる言い間違い)
- slip into bed / ベッドに滑り込む(動詞的用法と混在表記ですが、関連表現として)
- 「slip」は、古英語や中世英語の段階から「滑る、スルっと動く」という意味を伴っており、ゲルマン系の言語で同じルーツを持つとされています。
- 名詞としては「 slipping(滑る行為)」が短縮されてできたと考える説もあります。
- “a slip of paper” は日常的・カジュアルな言い回しで、小さい紙をサッと渡すようなイメージがあります。
- “a slip-up” は口語的で、比較的カジュアルに「やっちゃったミス」を指すニュアンス。
- フォーマル文書でも「deposit slip」や「pay slip」という言い方はよく出てきます。
- 可算・不可算の両方で使われる場合がありますが、通常は具体的な「紙」や「ミス」のように「数えられるもの」として単数形・複数形を使います。
- a slip, two slips, several slips など
- a slip, two slips, several slips など
- ただし、「slip」として抽象的に「滑る行為」や「間違いの概念」を漠然と指す場合には不可算扱いされる例外的な用法もあります(あまり多くはありません)。
- “give someone a slip of paper” = 誰かに紙切れを渡す
- “it was just a slip” = ただのうっかりミスだった
- “slip of the tongue” = 口を滑らせる
- “Freudian slip” = フロイト的失言(無意識の本音が出てしまったような言い間違い)
- “Please hand me a slip of paper so I can write this down.”
(メモを書きたいから小さい紙を一枚くれる?) - “I took a bad slip on the wet floor today.”
(今日は床が濡れていてひどく滑っちゃったんだ。) - “Sorry, that was just a slip of the tongue.”
(ごめん、今のはただの言い間違いだったんだ。) - “Could you attach the deposit slip to the sales report?”
(売上報告書に預金伝票を添付してもらえますか?) - “Please make sure to keep your pay slip for your records.”
(給与明細は記録に残しておいてください。) - “We had a minor slip in our calculations. Let’s correct the figures.”
(計算にちょっとしたミスがありました。数値を修正しましょう。) - “Any slip in the experimental procedure can compromise the result.”
(実験手順でわずかなミスがあっても、結果に影響が出る可能性があります。) - “He included a reference slip with each journal article.”
(彼は雑誌論文ごとに参考文献のメモ用紙を添付した。) - “The concept of a Freudian slip illustrates how unconscious thoughts may appear in speech.”
(フロイト的失言という概念は、無意識の考えが会話に現れることを示しています。) - small paper note / 小さなメモ用紙
- “slip of paper” が “small piece of paper” とほぼ同じ意味。ニュアンスの違いはあまりない。
- “slip of paper” が “small piece of paper” とほぼ同じ意味。ニュアンスの違いはあまりない。
- blunder / 重大なミス
- “slip” は小さなミスを意味することが多いが “blunder” はより大きな・重大なミスを指す。
- “slip” は小さなミスを意味することが多いが “blunder” はより大きな・重大なミスを指す。
- oversight / 見落とし
- “slip” と似たように「うっかりミス」のニュアンスがある。
- “slip” と似たように「うっかりミス」のニュアンスがある。
- precision / 正確さ
- perfection / 完璧さ
- 「ミス」の意味の “slip” と対照的にミスのない状態を表す単語。
- 「ミス」の意味の “slip” と対照的にミスのない状態を表す単語。
- アメリカ英語: /slɪp/
- イギリス英語: /slɪp/
- スペルミス: “ship” と書いてしまうなど、似た綴りに注意。
- スリッパ (slipper) との混同: “slipper” は履物、「slip」は動詞・名詞。
- 意味の取り違え: “slip” は「紙」「ミス」「滑る行為」「下着」と複数の意味を持つため、文脈に合わせて正しく理解する必要がある。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などで “a slip of paper” や “slip up” のイディオムが出題されることがあるので、注意して覚えておきましょう。
- 音から覚える: “Slip” は “スリップ” と短く言うと「滑る」イメージが頭に残りやすいです。
- ビジュアル化: うっかり転んでしまう場面を想像すると「滑る」という動詞のイメージと結びつき、その延長で “a slip (転ぶことの名詞形)”、さらに紙についたタイトル “slip” も思い出しやすくなります。
- おまけの覚え方: 小さな紙切れが「するり」と手渡される感じをイメージすると “slip (するりと渡す感じ)” という発想で記憶に残るかもしれません。
活用形:
- 現在形: bore / bores
- 過去形: bored
- 過去分詞: bored
- 現在分詞: boring
- 現在形: bore / bores
他の品詞への変化例:
- 形容詞: boring(退屈させるような)、bored(退屈している)
- 名詞: bore(退屈な人、退屈なもの)、boredom(退屈)
- 形容詞: boring(退屈させるような)、bored(退屈している)
CEFRレベルの目安:
- B1(中級): 日常会話や文章で使われるが、簡単な単語ほどではない中級レベルの語彙。
- 古英語 “borian” (穴を開ける、掘る) から派生し、「穴を開ける」という意味と「退屈させる」という現代的な意味の2つが存在します。
bore someone to death
(人を死ぬほど退屈させる)bore someone stiff
(人をひどく退屈させる)bore a hole (in/through something)
(~に穴をあける)be bored with something
(~に退屈している・飽きている)bore into someone’s mind
(しつこく話して、人の頭に焼き付けるようにする)bore out of one’s mind
(あまりに退屈で頭がおかしくなりそう)stop boring me with details
(細かい話で私を退屈させるのはやめて)bore through the rock
(岩に穴を掘り進む)bore a crowd
(大勢を退屈させる)bore quickly/easily
(簡単に退屈してしまう)- 語源: 「穴を開ける」という意味の古英語 “borian” に由来し、「(話などで)人の精神に穴を開けるように退屈させる」というニュアンスで現代の意味が発展しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「相手の時間を長々と占有して退屈させる」というややネガティブな響きがあります。
- カジュアルな日常会話でも使われ、フォーマルな文章でも使用可能ですが、「失礼」「不快」と捉えられることもあるので、使い所に注意が必要です。
- 「相手の時間を長々と占有して退屈させる」というややネガティブな響きがあります。
- 他動詞として使う場合
- “He bored his coworkers by talking about his new hobby all day.”
(彼は新しい趣味の話を一日中して同僚を退屈させた。)
- “He bored his coworkers by talking about his new hobby all day.”
自動詞として使う場合
- 「穴を開ける」の意味では機械が「自ら穴を開ける、掘る」動作をするときに使われます。
- 退屈という意味では「bore easily」のように「退屈しやすい」というニュアンスを表すときにも用いることがあります。
- 「穴を開ける」の意味では機械が「自ら穴を開ける、掘る」動作をするときに使われます。
イディオム・構文の例:
- “bore ~ to tears” / “bore ~ to death”: (~を死ぬほど退屈させる)
- “bore into”: (穴を開ける、またはしつこく追及するイメージ)
- “bore ~ to tears” / “bore ~ to death”: (~を死ぬほど退屈させる)
“Don’t bore me with gossip. Let’s talk about something interesting!”
(うわさ話で退屈させないで。何か面白い話をしようよ!)“He always repeats the same stories and it really bores me.”
(彼はいつも同じ話を繰り返すので、本当に退屈する。)“I get bored easily, so I’m always looking for new activities.”
(私は退屈しやすいので、いつも新しい活動を探しています。)“We need to shorten our presentation slides; otherwise we might bore the clients.”
(プレゼンのスライドは短くしないと、顧客を退屈させるかもしれません。)“I hope this meeting won’t bore you—it should be brief and to the point.”
(この会議が退屈にならないといいのですが、手短に要点をお話しします。)“Keep your pitch concise so you don’t bore potential investors.”
(潜在的な投資家を退屈させないように、プレゼンを簡潔にしてください。)“Overly technical details in a research paper can bore the general reader.”
(研究論文であまりに技術的な細部を書くと、一般の読者を退屈させることがある。)“Some lecturers bore students by failing to engage them with interactive content.”
(講師の中には、インタラクティブな内容を使わずに、学生を退屈させてしまう人もいる。)“A lengthy literature review section might bore readers without clear structure.”
(長々とした文献レビュー部分は、明確な構成がないと読者を退屈させるかもしれない。)- tire(うんざりさせる)
- weary(疲れさせる)
- dull(退屈にさせる)
- drain(気力を奪う、退屈させるニュアンスでも)
- monotonize(単調にする、退屈にさせる)
- これらは「退屈させる」「興味を喪失させる」という点では似ていますが、 “dull” や “drain” は「活気を失わせる」というニュアンスも強いなど微妙な差があります。
- interest(興味を引く)
- fascinate(魅了する)
- engage(惹きつける、夢中にさせる)
- intrigue(興味をそそる)
- 「退屈」とは正反対に「興味・関心を高める」ニュアンスを持っています。
- IPA: /bɔːr/ (米), /bɔː/ (英)
- アクセント: 「bore」の1音節なので、強勢は語全体になります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカでは口をやや開いて “ボー(r)” と発音します。
- イギリスでは唇を少し丸めて “ボー” のように発音します(“r” はあまり強く発音されない場合が多い)。
- アメリカでは口をやや開いて “ボー(r)” と発音します。
- よくある間違い: 「boar」(イノシシ)や「board」(板)、「bored」(退屈している)とスペリングを混同しやすいので注意。
- スペルミス: “boar” (イノシシ) との混同。
- 同音異義語: “bored”(退屈している)、“board”(板・委員会)など。意味がまったく違うので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの機会でも、“bored”や“boring”の使い分けの問題が出ることが多いです(形容詞表現と動詞表現の違いに注意)。
- 「穴を開ける」からのイメージで、“退屈”な話は人の心に「穴を開けてエネルギーを抜いてしまう」と覚えると印象的です。
- “bore” の音(ボー)を「棒」とイメージして、「棒のように退屈で動きがない」と関連づけるのも一つの手です。
- 形容詞の “boring” と “bored” の混同をなくすには、「もの(主語)が boring ⇒ そのもの自体が退屈」「人(主語)が bored ⇒ 退屈を感じている」と覚えておくと便利です。
- 副詞: monthly (変化なし)
- 形容詞: monthly (The monthly report is due next week. のように使用)
- 語幹: month (「月」を表す名詞)
- 接尾語: -ly (形容詞・副詞を形成する接尾語)
- monthly payment(毎月の支払い)
- monthly fee(毎月の料金)
- pay bills monthly(毎月請求書を支払う)
- monthly subscription(月額購読)
- monthly rent(毎月の家賃)
- monthly newsletter(月刊ニュースレター/会報)
- monthly update(毎月の更新)
- budget monthly(毎月の予算を立てる)
- meet monthly(毎月会合を開く)
- monthly statement(毎月の明細書)
- 口語/カジュアル: “I pay my rent monthly.”(家賃は月払いだよ)
- ビジネス/フォーマル: “We have a monthly meeting scheduled.”(毎月定例ミーティングを予定しています)
- 可算・不可算: “monthly” は副詞のため可算/不可算の区別はありません。形容詞として使う場合も、後ろに続く名詞が可算か不可算かで形が変化するわけではありません。
- 文法上の使い分け:
- 副詞: “I pay my bills monthly.”(請求書は毎月支払っています)
- 形容詞: “The monthly report is due on Friday.”(月次報告書は金曜日が締め切りです)
- 副詞: “I pay my bills monthly.”(請求書は毎月支払っています)
- 副詞として使う場合: [主語] + [動詞] + “monthly”
- 形容詞として使う場合: “monthly” + [名詞]
- “I visit my parents monthly to catch up on family news.”
(家族の近況を知るために毎月両親を訪ねます。) - “We get a monthly delivery of fresh produce from a local farm.”
(地元の農場から毎月、新鮮な農産物を配達してもらっています。) - “He saves money monthly for his holiday trip.”
(彼は休暇旅行のために毎月貯金をしています。) - “The team holds a monthly meeting to review progress.”
(チームは月例会議を開いて進捗を確認します。) - “We issue a monthly newsletter to keep our clients informed.”
(顧客に情報を提供するために、毎月ニュースレターを発行しています。) - “Please submit your monthly report by the end of the week.”
(週末までに月次レポートを提出してください。) - “The data is collected monthly for the ongoing research project.”
(進行中の研究プロジェクトのために、データは毎月収集されます。) - “She writes a monthly article for a scientific journal.”
(彼女は科学雑誌に毎月記事を寄稿しています。) - “We meet monthly to discuss the latest findings in the field.”
(私たちは、この分野の最新の知見について話し合うために毎月集まります。) - “every month”(毎月)
- より口語的でシンプルな言い方
- より口語的でシンプルな言い方
- “once a month”(月に一度)
- 1回だけ、というニュアンスがよりはっきりする
- “daily”(毎日)
- “weekly”(毎週)
- “yearly / annually”(毎年)
- 発音記号: /ˈmʌnθ.li/
- アメリカ英語 (US): [ˈmʌnθ.li]
- イギリス英語 (UK): [ˈmʌnθ.li]
- アメリカ英語 (US): [ˈmʌnθ.li]
- アクセント: “mónth-ly” のように、語頭の “month” の第1音節 “mʌn” に強勢があります。
- よくある誤り: “month” を “monsu” などと曖昧に発音しないように注意しましょう。“th”音と “l”音が続くため発音が少し難しいですが、口をしっかり動かして「マンス-リー」と発音するイメージです。
- スペルミス: “montly” や “monthy” などと “h” を抜かしたり余計に入れたりしがちです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、形容詞と副詞を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなど頻度を問う問題や、請求・報告・更新といったビジネス関連の用語として出題されることがあります。
- 「month (月) + ly (○○的に、○○のごとく)」→ “月ごとに” というイメージで覚えましょう。
- もしスペリングを間違えやすい場合、
month
+ly
を分解して書いてみる、と意識するのがおすすめです。 - 「月刊(Monthly)マガジン」など実際によく目にする製品やサービス名で覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語: to refuse to take notice of something or someone, to pay no attention to
- 日本語: 「(意図的に)無視する」「気に留めない」という意味です。
例えば、誰かが話しかけてきてもわざと返事をしない、注意書きを読まないふりをする、というような“意識的に相手や物事を見過ごす”ニュアンスの動詞です。 - 動詞 (Verb)
- 原形: ignore
- 三人称単数現在形: ignores
(例: He ignores my advice. ) - 現在進行形: ignoring
(例: I’m ignoring his calls. ) - 過去形 / 過去分詞形: ignored
(例: She ignored the sign. / It was ignored by many.) - 形容詞形としては “ignorant” (無知の、無知な) という語がありますが、これは “ignore” からは派生していません。ただし “ignorant” や “ignorance” (無知) という単語は同じ語源から来ています。
同じ「知らない」のニュアンスを持ちますが、“ignore” は「知っているけれど意図的に無視する」という使い方をします。 - B1 (中級レベル)
ある程度基本的な語彙を身につけた学習者が覚える単語です。 - 接頭語や明確な接尾語を含んではいませんが、ラテン語の “ignorare” (知らないでいる、あるいは無視する) に由来しています。
由来: in- (否定を示す) + gnarus (知っている) → “知らない” → “気づいているのに意図的に知らないことにする” へと意味が広がりました。 - ignore advice(忠告を無視する)
- ignore a warning(警告を無視する)
- ignore a request(要望を無視する)
- ignore the rules(ルールを無視する)
- ignore an email(メールを無視する)
- completely ignore(完全に無視する)
- choose to ignore(無視することを選ぶ)
- ignore someone’s existence(存在を無視する)
- deliberately ignore(故意に無視する)
- ignore the facts(事実を無視する)
- ラテン語 “ignorare” (知らない)から来ています。当初は「知らない」という意味が強かったのですが、現在は “わざと気に留めない、見て見ぬふりをする” という「意図的な無視」へと発展しています。
- “ignore” は「わざと無視する」という少し冷たい響きがあるため、カジュアルな会話で使うときは相手に対してきつい印象を与える場合があります。
- 文章で使っても口語で使ってもOKですが、相手を傷つけるリスクもある表現なので、状況を選んで使う必要があります。
- 物事や現象を無視するという形でも使えるため、フォーマルな報告書などでも「無視する」「取り上げない」のニュアンスで使われることがあります。
“ignore” は他動詞 (transitive verb) です。目的語を必ずとります。
例: “They ignored the alarm.” (彼らは警報を無視した。)フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、状況や相手によっては失礼になる可能性があるため注意が必要です。
似た動詞に “disregard” や “overlook” がありますが、微妙なニュアンスが異なります (後述の類義語・反意語で説明します)。
- “Don’t just ignore me when I’m talking to you!”
(私が話しているときに無視しないでよ!) - “I tried to say hello, but he completely ignored me.”
(あいさつしようとしたのに、彼は完全に僕を無視した。) - “I can’t ignore this noise anymore. I need to do something.”
(もうこの騒音を無視できない。何とかしなきゃ。) - “Please do not ignore the safety regulations; they are mandatory.”
(安全規定を無視しないようにしてください。これらは必須です。) - “We cannot ignore the client’s feedback if we want to improve our service.”
(サービスを向上させたいなら、顧客からのフィードバックを無視するわけにはいきません。) - “The manager chose to ignore the complaints, which may lead to bigger problems.”
(上司は苦情を無視することを選択しましたが、それは大きな問題につながるかもしれません。) - “Researchers must not ignore conflicting data in their analyses.”
(研究者は分析の際、矛盾するデータを無視してはならない。) - “It is unwise to ignore historical context when interpreting the text.”
(文章を解釈する際に、歴史的背景を無視するのは賢明ではない。) - “The theory posits that we cannot ignore the influence of social factors on language acquisition.”
(その理論によれば、言語習得に対する社会的要因の影響を無視することはできない。) - disregard(無視する)
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- “ignore” よりややフォーマルで、意図的に重要性を認めないニュアンス。
- overlook(見落とす / 見過ごす)
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- 意図せず見逃してしまう場合と、場合によっては大目に見るという意味もある。
- pay no attention to(〜に注意を払わない)
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- 日常的でわかりやすい表現。文字通りの意味合い。
- turn a blind eye to(見て見ぬふりをする)
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- イディオム的表現で、意図的に見逃すニュアンスがある。
- brush off(軽くあしらう)
- カジュアル表現で、相手を一蹴してしまう感じ。
- notice(気づく)
- heed(注意を払う)
- pay attention to(〜に注意を向ける)
- IPA表記: /ɪɡˈnɔːr/ (イギリス英語), /ɪɡˈnɔr/ (アメリカ英語)
- アクセントは “ig-NORE” の部分に来ます。
- よくある間違いとして /ɪdʒˈn/ のように発音してしまう場合がありますが、/ɪɡˈn/ と濁音をしっかり発音するよう気をつけてください。
- イギリス英語では “ノー(r)” の母音が長め(/nɔː/)で、アメリカ英語では /nɔr/ となる傾向があります。
- スペルミスで “ingore” や “igonre” としてしまうことが多いです。g の位置に注意しましょう。
- “ignorance” (無知) と混同しがちですが、“ignore” は「無視する」、 “ignorance” は「無知」の意味なので使い分ける必要があります。
- TOEIC・英検などの試験でも、頻出の動詞のひとつとして出題されることがあります。「注意を向ける / 無視する」という対比問題などで登場しやすいです。
- 「イグノア」は「知らーーんぷり!」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 語源的には “ignore = in-(否定)+ gnarus(知っている)” なので「知らないままにする」というイメージを膨らませましょう。
- スペルは “ig-n-o-r-e” で、真ん中に n がくることをしっかりおさえてください。
- 「何かのリストや数に、特定の要素やカテゴリーも入っていますよ」というニュアンスを伝えるのに便利です。
- “including” は “include” の現在分詞形が前置詞として使われるようになった形です。
- 動詞形 “to include” (動詞:含む) → “including” (前置詞:〜を含めて)
- 動詞形 “to include” (動詞:含む) → “including” (前置詞:〜を含めて)
- 他の品詞例:
- 動詞 “include”: 例 “I will include all members in the project.”
- 名詞形は特になし(“inclusion” は名詞形ですが、同義ではなく “含む行為、包含” の抽象名詞です)。
- 動詞 “include”: 例 “I will include all members in the project.”
- 日常会話やビジネスでよく使われる便利な前置詞なので、B1レベルの学習者にも重要な単語です。
- 語源的には動詞 “include” に由来します。
- 「in-(中へ)」とラテン語“claudere(閉じる、囲む)”が合わさって“include(中に入れる)”となり、それが現在分詞形の “including” となりました。
- “include” (動詞):含む
- “inclusive” (形容詞):包括的な
- “inclusion” (名詞):包含、含み
- including taxes → 税金を含めて
- including fees → 手数料を含んで
- including shipping → 配送料を含めて
- including everyone → みんなを含めて
- including me → 私を含めて
- including the cost → 費用を含めて
- including lunch → 昼食を含めて
- including accommodation → 宿泊費を含めて
- including weekends → 週末を含めて
- including travel time → 移動時間を含めて
- ラテン語 “includere” (in- 「中へ」 + claudere 「閉じる、囲む」) から来ています。
- 元々は「~を内部に囲い込む」というニュアンスでした。
- 「~もその中に入っていますよ」と強調するときに使います。
- 口語でも書き言葉でもどちらでも頻繁に使われます。
- 大人数や多数の項目のなかに特定のものを示す場合はややカジュアル、フォーマルな文書でも問題なく使えます。
- 「including + 名詞/名詞句」の形が基本です。
- 例: “There will be 10 people coming to the party, including my friend from Tokyo.”
- 例: “There will be 10 people coming to the party, including my friend from Tokyo.”
- SVO構文で “including” を副詞的に置くこともあります。
- 例: “He prepared everything he needed, including notebooks and pens.”
- “I have a lot of hobbies, including painting and cooking.”
(私には多くの趣味があります。絵を描くことや料理なども含めて。) - “We’re all going on holiday next week, including my grandparents!”
(来週は祖父母も含めてみんなで休暇に行きます。) - “The meal comes with several side dishes, including salad and soup.”
(この食事にはサラダやスープなども含まれています。) - “Please review the attached documents, including the financial report.”
(添付の書類を確認してください。財務報告書も含めてお願いします。) - “The new policy covers all departments, including Sales and Marketing.”
(新しい方針は全部署に適用されます。営業部やマーケティング部も含めてです。) - “We have international branches, including offices in London and Singapore.”
(当社は海外支店を持っています。ロンドンやシンガポールのオフィスも含めてです。) - “Several variables, including age and education level, were taken into account.”
(年齢や教育水準など、いくつかの変数が考慮されました。) - “We analyzed various factors, including economic and social indicators.”
(経済指標や社会指標など、さまざまな要因を分析しました。) - “The survey polled over 500 participants, including students from multiple universities.”
(調査では500名以上の参加者を対象としました。複数の大学からの学生も含まれています。) - “such as” / 例えば … のような
- 意味:例示を示すときに使うが、具体的事例をピックアップするニュアンスが強い。
- 意味:例示を示すときに使うが、具体的事例をピックアップするニュアンスが強い。
- “like” / ~のように
- 意味:口語的で、「例として~」というニュアンス。
- 意味:口語的で、「例として~」というニュアンス。
- “among others” / 他にも色々ある中で
- 意味:強調したい例にして “among others” をつけることで「他にもある」という雰囲気を出す。
- 意味:強調したい例にして “among others” をつけることで「他にもある」という雰囲気を出す。
- “excluding” / ~を除いて
- “including” の逆の意味で、「それは含まれない」ことを示す。
- /ɪnˈkluːdɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 第2音節の “klu” の部分に強勢がきます。「in-KLU-ding」のように発音します。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「ɪnˈkluːdɪŋ」の “t” の発音があまり聞こえない場合もあります。
- イギリス英語はやや「ɪnˈkluːdɪŋ」の “d” がはっきりする傾向があります。
- “in” の音を弱くしすぎて “əncluding” のようにならないように注意してください。
- スペルミス: “including” の “c” と “l” の順番を間違えて “inculding” と書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「include (動詞)」と混同しないように、前置詞としての使い方を覚えましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「追加情報や範囲を説明する前置詞」として出題される可能性があります。リーディング問題で前後の要素を正確に理解するのが重要です。
- 「in + clude + ing」 = 「囲い込む真っ最中」というイメージ: “include” が「中へ囲い込む」の意味を持っているので、「まだその中に取り込んでいる最中」を思い浮かべると「含めている」というニュアンスを覚えやすいです。
- スペリングは “in” と “clud”(“close(=締める)” のようなイメージを連想)+ “ing” とイメージすると書き間違いが減ります。
- 「 irgend が含まれる」というような自分なりの語呂合わせを見つけるのもよいでしょう。
- 語幹: “oil” (油)
- 接尾語: “-y” (形容詞を作る語尾で、「~の性質をもつ」という意味を付加)
- oil (名詞: 油)
- oily (形容詞: 油っぽい)
- oiliness (名詞: 油っぽさ)
- oily skin(脂っぽい肌)
- oily hair(脂っぽい髪)
- oily fish(脂の多い魚)
- oily stain(油染み)
- oily surface(油で覆われた表面)
- oily residue(油の残りかす)
- oily dressing(油分の多いドレッシング)
- oily texture(油っぽい食感)
- oily discharge(脂や油分を含む排出物)
- overly oily(過度に油っこい)
- 日常会話では、単に「油っこい」「脂っぽい」という物理的な特徴を指すことが多いです。
- “oily” には、人柄や話し方が「下心ありげで、ねっとりとした印象」を与えるときに使われることもあります(例: “oily manner”=ねっとりとした、馴れ馴れしい態度)。ただしやや否定的なニュアンスがあるので注意してください。
- フォーマルかカジュアルかという点では、一般的には幅広く使えますが、ビジネス文書などではあまり多用されず、より直接的に “greasy” を使う場合もあります。
- 形容詞として使用します。
- 比較級: “oilier” / 最上級: “oiliest”
- 口語でも文章でも使われますが、「油っぽい」という具体的な質感を強調するときに適しています。
- 人の性格や態度について使う場合は比喩的表現となるため、注意深く使う必要があります。
- “leave an oily impression” : (相手に)嫌味なほど丁寧で、媚びた印象を残す
- “oily smile” : 媚びを売るような笑み(ややネガティブなニュアンス)
- “I don’t like this pizza because it’s too oily.”
(このピザは油っこすぎて好きじゃない。) - “Her hair looks oily today; maybe she needs to wash it.”
(彼女の髪は今日は脂っぽいね。洗ったほうがいいかも。) - “Be careful when cooking bacon—it can get really oily.”
(ベーコンを料理する時は気をつけて。すごく油っぽくなるから。) - “We need to remove the oily residue on the machine before maintenance.”
(メンテナンスの前に機械の油の残りかすを取り除く必要があります。) - “Our new formula claims to be less oily while retaining moisturizing properties.”
(新しい製品は、保湿力を保ちながらも油っこさを軽減すると謳っています。) - “The oily appearance on the surface of the product is due to a manufacturing defect.”
(製品の表面が油っぽいのは製造上の欠陥が原因です。) - “Oily discharge was observed in the patient’s sample, indicating excessive lipid production.”
(患者のサンプルで油性の排出物が確認され、過剰な脂質生成を示していた。) - “The oily film on the water surface suggests the presence of contaminants.”
(水面に油膜があることは、汚染物質の存在を示唆している。) - “Researchers are studying the molecular structure of oily compounds in fish for dietary benefits.”
(研究者たちは、食事面での利点のために魚に含まれる油性化合物の分子構造を研究している。) - greasy (脂っこい / 油でぎとぎとした)
- slick (滑らかな、つるつるした、あるいは口先だけの)
- fatty (脂質の多い)
- “greasy” は、より「ぎとぎと」感が強く、見た目や触感について強いニュアンスがあります。
- “slick” は「滑るように油っぽい」様子や、場合によっては「要領の良い・口先が上手」の比喩的意味があります。
- “fatty” は主に食べ物に含まれる「脂肪分が多い」という意味で、健康や栄養面を考慮する際に使われます。
- dry (乾いている)
- water-based (水性の)
- non-greasy (油っぽくない)
- 発音記号 (IPA): /ˈɔɪ.li/
- アクセント: 最初の音節 “ɔɪ” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音 “ɔɪ” の音がやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “oily” を “ollie” のように /ˈɑː.li/ とやや短く発音してしまうケースがあります。実際は “オイ・リー” のように二重母音を意識するとよいです。
- スペル: “oily” の “i” を抜かして “oly” と書いてしまうミスや、誤って “oiley” と綴ってしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “Ollie” (スケートボードの技の名前)とは全く意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や日常生活の文脈で “oily” が出る場合があります。機械トラブルや衛生関連の話題で登場する可能性があります。
- “oil + y” で「油のような」「油関連の状態」を表すというシンプルなイメージを持つと覚えやすいです。
- 音のイメージ: “オイ” は口をすぼめて “オイ” と発音する感覚を覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 油汚れをイメージして、ベタベタしたものを思い浮かべると “oily” の意味が思い出しやすくなります。
- 名詞は通常 “vehicles” (複数形) のみです。
- 他の品詞の例:
- 形容詞: “vehicular” (車両の、乗り物に関する)
- “motor vehicle” – モーター車両(自動車など)
- “vehicle registration” – 車両登録
- “official vehicle” – 公用車
- “company vehicle” – 会社の車両
- “commercial vehicle” – 商用車両
- “vehicle maintenance” – 車両整備
- “heavy vehicle” – 重車両
- “vehicle accident” – 車両事故
- “vehicle fleet” – 車両隊/保有車両数
- “vehicle emissions” – 車両排出ガス
- 語源: 中世ラテン語 “vehiculum” が由来で、さらに遡るとラテン語の “vehere” (to carry: 運ぶ) から来ています。
- 歴史的背景: 古くは「荷車や馬車など、人や物を運ぶための手段」を指していましたが、現在では車、バス、トラック、オートバイ、さらには比喩的に「媒体」や「手段」といった広い文脈で用いられます。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 物理的な乗り物を指す場合が基本ですが、「vehicle for change(変化の手段)」のように抽象的な概念やメッセージを伝える「媒体」という意味でも使われます。
- 口語でも文章(フォーマル)でも広く使えますが、会話で単に「車」を言いたいときは “car” が一般的で、“vehicle” はより包括的・若干フォーマル寄りの響きがあります。
- 物理的な乗り物を指す場合が基本ですが、「vehicle for change(変化の手段)」のように抽象的な概念やメッセージを伝える「媒体」という意味でも使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 基本的に複数形は “vehicles” となります。
- 使用シーン: 文章やフォーマルな表現で「乗り物」「媒体」を表す際によく目にします。口語では、具体的に “car” や “train” などの単語を使うことが多いですが、幅広い乗り物を一括りに言及するときに “vehicle” を使います。
- 注意点: “vehicle” はすべての「移動手段」をカバーできる包括的な単語であり、「車両としての乗り物」や「象徴的な伝達媒体」といったイメージが含まれます。
- “He used the film as a vehicle for his political ideas.”
(彼はその映画を自身の政治的アイデアを伝える手段として使った。) “I’m not sure where I parked my vehicle.”
(自分の車をどこに停めたか分からないんだ。)“You should always lock your vehicle when you leave it.”
(車から離れるときは必ず鍵をかけた方がいいよ。)“This parking area is for authorized vehicles only.”
(ここは許可された車両専用の駐車エリアです。)“Our company provides a vehicle for all senior managers.”
(弊社はすべての上級管理職に社用車を支給しています。)“The marketing team sees social media as a vehicle to connect with new customers.”
(マーケティングチームはソーシャルメディアを新規顧客とのつながりを作る手段と捉えています。)“Please ensure the company vehicles are properly insured.”
(会社所有の車両には必ず適切な保険をかけてください。)“This study explores language as a vehicle for cultural expression.”
(本研究では言語を文化表現の手段として探究する。)“The design of autonomous vehicles has become a major research focus in engineering.”
(自動運転車の設計は工学分野における主要な研究テーマとなっている。)“Policy-makers often use legislation as a vehicle to drive social change.”
(政策立案者はしばしば法律を社会的変革をもたらす手段として活用する。)“car”(車)
- より具体的に「自動車」を指す。日常会話で「車」というときは通常 “car”。
- より具体的に「自動車」を指す。日常会話で「車」というときは通常 “car”。
“automobile”(自動車)
- 米国ではややフォーマルまたは古めの響き。
- 米国ではややフォーマルまたは古めの響き。
“transport”(輸送手段 / 輸送する)
- 動詞でもあり、より広義の「輸送行為」や「輸送機関」を指す。
- 動詞でもあり、より広義の「輸送行為」や「輸送機関」を指す。
“conveyance”(乗り物 / 輸送手段)
- 非常にフォーマルや文学的な印象。
- 非常にフォーマルや文学的な印象。
“medium”(媒体)
- 物理的な乗り物ではなく、情報を伝える手段としての「媒体」を指す際に使われる単語。
- 物理的な乗り物ではなく、情報を伝える手段としての「媒体」を指す際に使われる単語。
- IPA: /ˈviː.ɪ.kəl/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きくは変わりませんが、アメリカ英語では末尾の /l/ がやや強めに聞こえることがあります。
- アクセントは第1音節「vi」にあり、「ヴィーイクル」のように発音します。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きくは変わりませんが、アメリカ英語では末尾の /l/ がやや強めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: /ve.hi.ˈcle/ のように [h] を強く発音してしまったり、2音節で「ヴィークル」としてしまうミスがよくあります。実際は3音節で /ˈviː.ɪ.kəl/ となります。
- スペルミス: “vehical” / “vechicle” などと誤字が起きやすいので要注意。
- 同音異義語: 類似の同音異義語はありませんが、語中の “h” と “i” など文字配置の取り違えに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネス文脈や社会的要素を含む文章に “vehicle” が出てきて「乗り物」だけでなく比喩的に「手段」という訳が求められる設問が出ることがあります。
- “vehicle” は「ベヒークル」という語感で、「運ぶ(carry)の手段」をイメージしてみましょう。「ビー(vi)行く(cle)!」と覚えると「行くためのもの」という連想がしやすいかもしれません。
- 「car」より広い概念だと意識すると、覚えやすいです。英語で「車」と言うときについや “car” と言いたくなるところを、「乗り物全般だな」と思ったら “vehicle” を使う、と切り替えて練習するとよいでしょう。
- 日常でもよく使われるカジュアルウェアを指すため、初級〜中級レベルで学習されることが多い単語です。
- 原則として名詞として用いられます。
- “sweatshirt”自体は冠詞や複数形の変化があります。
- 複数形: sweatshirts(スウェットシャツ複数枚)
- 複数形: sweatshirts(スウェットシャツ複数枚)
- sweat + shirt
- sweatは「汗」を意味し、運動などで汗をかいても大丈夫なラフな着心地をイメージさせます。
- shirtは「シャツ」を意味し、形がシャツ状であることを示しています。
- sweatは「汗」を意味し、運動などで汗をかいても大丈夫なラフな着心地をイメージさせます。
- sweater: 編み物素材のセーター(保温性が高く、よりフォーマル/カジュアル両方可)
- hoodie (hooded sweatshirt): フードが付いたタイプのスウェットシャツ
- tracksuit: 上下セットのスポーツウェア
- wear a sweatshirt(スウェットシャツを着る)
- buy a new sweatshirt(新しいスウェットシャツを買う)
- oversized sweatshirt(オーバーサイズのスウェットシャツ)
- hooded sweatshirt(フード付きのスウェットシャツ)
- comfortable sweatshirt(着心地のよいスウェットシャツ)
- printed sweatshirt(プリントの入ったスウェットシャツ)
- plain sweatshirt(無地のスウェットシャツ)
- layer a sweatshirt(スウェットシャツを重ね着する)
- vintage sweatshirt(ヴィンテージ風のスウェットシャツ)
- crewneck sweatshirt(丸首のスウェットシャツ)
- 語源は “sweat” (汗) + “shirt”(シャツ)で、スポーツや運動時に着用しやすい伸縮性や吸汗性を持ったシャツとして使われてきたことに由来します。
- スポーティな印象を与えるので、カジュアルな場面でよく使われます。
- フォーマルな場面には不向きですが、カジュアルなパーティーや街着にはぴったりです。
- 口語でも文章でも使われますが、どちらかというと口語やカジュアルな文脈で目にすることが多い単語です。
- 可算名詞:a sweatshirt / two sweatshirts のように可算で扱います。
- 「スウェットシャツを着る」など一般動詞と一緒に使われる場合は、「wear a sweatshirt」のように使います。
- フォーマル度合い: カジュアル寄り。ビジネス文書などではあまり登場しませんが、商品説明やドレスコードの文脈で使われることがあります。
- 「to throw on a sweatshirt」= さっとスウェットシャツを羽織る
- throw onというイディオムは「簡単に〜を着る、身につける」を意味するカジュアルな言い回しです。
- “I always wear a sweatshirt when I go jogging in the morning.”
(朝ジョギングするときはいつもスウェットシャツを着ているよ。) - “It’s chilly outside; maybe you should grab a sweatshirt.”
(外は肌寒いから、スウェットシャツを持っていったほうがいいよ。) - “I spilled coffee on my favorite sweatshirt.”
(お気に入りのスウェットシャツにコーヒーをこぼしちゃった。) - “Our company decided to create branded sweatshirts for promotional events.”
(当社は販促イベント用に、会社ロゴ入りのスウェットシャツを作ることにしました。) - “Please wear something casual, like jeans and a sweatshirt, for the team-building activity.”
(チームビルディングのアクティビティには、ジーンズやスウェットシャツなどカジュアルな服装で来てください。) - “We are contemplating adding sweatshirts to our product line this season.”
(今シーズンはスウェットシャツを製品ラインに加えるか検討しています。) - “The study examines how clothing choices, including sweatshirts, affect social perception.”
(この研究では、スウェットシャツを含む服装の選択が社会的イメージにどう影響するのかを調査しています。) - “In some institutions, sweatshirts bearing the university logo are popular among students.”
(いくつかの大学では、大学のロゴが入ったスウェットシャツが学生の間で人気です。) - “A sweatshirt is considered informal attire and thus inappropriate for black-tie events.”
(スウェットシャツはインフォーマルな服装とみなされるため、ブラックタイのイベントには不向きです。) - hoodie(フード付きスウェット)
- フードが付いているかどうかの違い。よりカジュアルな印象。
- フードが付いているかどうかの違い。よりカジュアルな印象。
- sweater(セーター)
- ニット素材で保温目的が強い。フォーマルにも対応可能。
- ニット素材で保温目的が強い。フォーマルにも対応可能。
- pullover(プルオーバー)
- 頭からかぶって着るトップス全般。素材問わず。
- 直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「formal shirt」(フォーマルなシャツ)などは正反対の服装になります。
- アメリカ英語: /ˈswɛt.ʃɜrt/
- イギリス英語: /ˈswet.ʃɜːt/
- “sweát-shirt” のように、最初の音節 “sweat” に強勢があります。
- “sweet” と混同して /swiːt/ のように伸ばす場合がありますが、正しくは /swɛt/ (スウェット)の音です。
- スペルミス: “sweat*shirt*” の “shirt” を “shit” と間違えたり、 “sweetshirt” と書いてしまう混乱。
- 同音異義語との混同: “suite” (スイートルーム) や “sweat” (汗) 単体と区別します。
- TOEICや英検などでの出題: 衣服の語句を問う問題で “shirt” “sweatshirt” “sweater” などの違いを問われる場合があります。
- イメージ連想: “sweat” = 汗 → 運動する → 動くときもラクに着られるシャツ → “sweatshirt”
- スペルを覚えるときは “sweat + shirt” と区切って考えると間違いにくいです。
- 実際にジムや家で着用する機会を思い出すと、単語のイメージがしやすくなり、記憶に残りやすいでしょう。
- からだが刺激を受けた際に生じる感覚・知覚
- ある出来事や情報が人々に大きな興奮や話題をもたらすこと
- 身体的または感覚的な「感覚・知覚」のこと。たとえば熱さや冷たさ、痛み、しびれなど。
→ 「こんなときに使うよ」「こういうニュアンスがあるよ」:身体で何かを感じ取るシンプルな感覚を表すときに使います。 - 社会的・世間的に大きな話題や興奮を引き起こすこと
→ 「こんなときに使うよ」「こういうニュアンスがあるよ」:新曲が出たときに大きく注目を浴びるような、“センセーションを巻き起こす”というイメージです。 - 単数形: sensation
- 複数形: sensations
- sense (名詞/動詞): (名) 感覚、(動) 感じ取る
- sensational (形容詞): 世間をあっと言わせるような、センセーショナルな
- sensorial (形容詞): 感覚の
- sensationally (副詞): 驚くほど、センセーショナルなほど
- B2 (中上級): ある程度複雑な文章や会話でも目にする単語です。ニュース記事や評論などで「大きな話題になる」という文脈でよく登場します。
- 語幹: 「sens」(ラテン語 “sentire” = 感じる が由来)
- 接尾語: 「-ation」(名詞を作る接尾辞)
- sense (感覚)
- sensory (感覚の、知覚の)
- sensational (センセーショナルな)
- sensibility (感受性)
- a tingling sensation → ちくちくする感覚
- a burning sensation → 焼けるような感覚
- a warm sensation → 温かい感覚
- a strange sensation → 奇妙な感覚
- a pleasant sensation → 心地よい感覚
- a physical sensation → 身体的感覚
- a sudden sensation → 突然の感覚/急な話題性
- to cause a sensation → 大きな反響を起こす
- create a sensation → センセーションを巻き起こす
- a sense of numbness (lack of sensation) → 無感覚状態
- 語源: ラテン語“sentire” (感じる) に由来する “sensatio” が、中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的変遷: もともとは単純に「感覚」を意味していましたが、19世紀以降、世間の「話題・興奮」という意味でも使われるようになりました。
- 使用時の注意点:
- 「身体的に感じる感覚」を表すときはややニュートラル。
- 「世間をあっと言わせる出来事」を指すときは興奮・注目を集めるニュアンスが強いです。
- 「身体的に感じる感覚」を表すときはややニュートラル。
- 口語 or 文章、カジュアル or フォーマル:
- 口語でも文書でも両方使われます。
- 新聞記事や雑誌などのメディアでは「使われ方」が特に多く見られます。
- 「exciting news!」のように、少しカジュアルにも使われますが専門的な文脈でも通じます。
- 口語でも文書でも両方使われます。
- 可算名詞: a sensation, two sensationsなど、数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- [主語] + cause a sensation (大きな話題になる)
- [形容詞] + sensation (…な感覚)
- [名詞/形容詞] + of sensation (…の感覚)
- [主語] + cause a sensation (大きな話題になる)
- イディオム・フレーズ:
- “sensation seeker” → 常に刺激を求める人
- “sense of numbness” → 感覚がない(無感覚)
- “sensation seeker” → 常に刺激を求める人
- “I have a strange sensation in my arm. It feels tingly.”
(腕に変な感覚があるんだ。ちくちくしてる感じ。) - “Did you hear about that new café? It’s causing quite a sensation in town.”
(あの新しいカフェのこと聞いた? けっこう街で話題になってるよ。) - “After the long run, I felt a burning sensation in my legs.”
(長距離を走った後、脚に焼けるような感覚があった。) - “Our latest marketing campaign caused a sensation on social media.”
(私たちの最新マーケティングキャンペーンはソーシャルメディアで大きな反響を起こしました。) - “The product launch was a sensation, exceeding all our sales targets.”
(その製品発表は大反響で、すべての販売目標を上回りました。) - “We aim to create a sensation at the upcoming trade show.”
(今度の見本市で大きな話題を作ることを目指しています。) - “The patient reported a numbness sensation in the lower extremities.”
(患者は下肢に無感覚の症状を訴えました。) - “In psychology, the concept of sensation is differentiated from perception.”
(心理学では、sensationの概念はperception(知覚)とは区別されます。) - “His groundbreaking theory created an international sensation among researchers.”
(彼の画期的な理論は研究者たちの間で国際的なセンセーションを巻き起こしました。) - feeling (フィーリング)
- より一般的な「感じ」を指す語。身体的・心理的な感情の両方に広く使える。
- より一般的な「感じ」を指す語。身体的・心理的な感情の両方に広く使える。
- perception (パーセプション)
- 知覚や認識という意味合いが強く、より客観的・分析的に「感じ取ること」を表す。
- 知覚や認識という意味合いが強く、より客観的・分析的に「感じ取ること」を表す。
- impression (インプレッション)
- 「印象」を表し、実際の感覚よりも心に残るイメージに焦点がある。
- numbness (無感覚)
- 「感覚がない状態」の意味であり、「sensation」がある状態の逆。
- アメリカ英語 (IPA): /sɛnˈseɪʃən/
- イギリス英語 (IPA): /senˈseɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 「sen-SAY-shun」のように、2音節目 “seɪ” に強勢があります。
- よくある間違い: “senstaion” のように “t” の位置や “a” の位置を混同するスペルミスに注意。
- スペルミス: “sensation” の “-sation” (sa-tion) の部分を “-st-” と書いてしまう例が多い。
- 同音異義語との混同: “sense” と勘違いして使う人がいますが、名詞としての「感覚」と「センセーション(大きな反響)」は文脈が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、読解問題などで「大きな話題」「感覚」の意味が問われることがあります。
- 記事文や広告に出てきやすい単語です。
- TOEICや英検などでも、読解問題などで「大きな話題」「感覚」の意味が問われることがあります。
- 語源イメージ: ラテン語 “sentire” (感じる) → 「感覚」「感じること」がベース。
- 覚え方: “sensation” の中に “sense (感覚)” が入っていると考えると覚えやすいです。
- sense + (a)tion → 「感覚が形となったもの or 大きな話題になるもの」
- sense + (a)tion → 「感覚が形となったもの or 大きな話題になるもの」
- ストーリー付け: 何か大ニュースが「みんなのセンサーを刺激」して大騒ぎになるイメージで覚えると印象に残りやすいでしょう。
swimmer
swimmer
Explanation
『泳ぐ人』,水泳者
swimmer
以下では英単語 swimmer
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: swimmer
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英): a person who swims
意味(日): 泳ぐ人、泳ぎ手
「泳ぐ動作をする人」を指す単語で、水泳の習慣がある人や、水泳の競技者など、広く“泳ぐことができる人”を指します。日常会話やスポーツの文脈でよく使われる、とても基本的な単語です。
難易度目安 (CEFR): A2(初級)
→ 日常的によく使われる単語ですが、動名詞 swimming
や動詞 swim
なども併せて覚えると理解が深まります。
活用形
「swimmer」は名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞への派生
例:
2. 語構成と詳細な意味
“swimmer” は “swim” に人を表す接尾語 “-er” がついた形で、「泳ぐ人」という意味を表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 swimmer
の詳細な解説です。
「泳ぐ」が好きな方にとっては日常でもスポーツでも頻出する単語なので、ぜひセットで “swim / swimming” とあわせて覚えてみてください。
泳ぐ人,水泳者
slip
slip
Explanation
〈C〉(木・紙の細長い) 小片, 伝票 / (継ぎ木・さし木来の) 切り枝 / 《a ( ) of …》きゃしゃ《な…》
slip
1. 基本情報と概要
単語: slip
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞で使われることがある)
主な意味(英語 / 日本語)
「slip」は複数の意味を持っており、「単に紙片・メモ」「小さなミス」「滑る行為」「(女性用)下着」など、多彩な場面で幅広く使われます。
CEFRレベルの目安としては B1(中級) あたりです。日常会話でもよく出てくる単語ですが、いくつも意味があるので使い分けに慣れるとさらに英語がスムーズになります。
活用形
品詞変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点として、ひとつの単語で複数の意味を持つため、文脈によって意味を取り違えないようにしましょう。カジュアルな場面からフォーマルな手続き書類まで幅広く使えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルに関しては、文脈次第で使われる場面が変わります。ビジネス文書などでは “slip” が重要書類の一種(領収書、伝票など)として扱われる場合が多いです。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも同じ発音記号で、アクセントは一音節なので特に強勢位置の違いはありません。
よくある間違いとして “sリップ” のように “slɪ” を長音で発音してしまうケースがありますが、実際は短い「スリップ」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slip」の詳細解説です。小さくて短い単語ですが、いくつもの意味と使い方があり、日常会話からビジネスまで幅広く活躍します。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください!
(木・紙の細長い)小片;伝票
(継ぎ木・さし木来の)切り枝・《a ( ) of…で形容詞的に》《まれ》きゃしゃ(な…)
bore
bore
Explanation
《…で》をうんざりさせる,退屈させる《with,by ...》
bore
動詞 “bore” を徹底解説
1. 基本情報と概要
「bore」(動詞) は、「(人を)退屈させる」という意味を持ちます。英語では “to make someone feel weary and uninterested” を指します。日本語では「うんざりさせる」「飽きさせる」といったニュアンスです。「つまらないことを長々と話して、相手を退屈にさせる」ような場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “bore” の詳細解説です。日常会話、ビジネス、学術的な文脈など幅広いシーンで出会う単語ですが、特に形容詞形(boring/bored)の使い方とスペルミスに気をつけながら学習してください。
(…で)〈人〉'を'うんざりさせる,退屈させる《+名+with(by)+名(do-ing)》
monthly
monthly
Explanation
月1回,毎月
monthly
以下では、副詞 “monthly” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: monthly
品詞: 副詞 (ただし、形容詞としても使われる)
意味(英語): once a month; happening every month
意味(日本語): 月に一度、毎月
「monthly」は「月に一度、定期的に毎月」というニュアンスで用いられます。例えば「毎月1回の定期ミーティング」「毎月支払う」などの場面で使われる表現です。とてもシンプルですが、ビジネスや日常会話でよく出てくる重要な単語です。
活用形
また「monthly」が名詞化することはほぼありませんが、形容詞として初めて「monthly magazine(月刊誌)」のような使い方もあります。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
中級レベルの英語学習者が「定期的に起こること」を表す語彙として身につけておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
英語の “monthly” は “month” + “-ly” でできており、文字通り「月に関連する」という意味が含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“month” は古英語 “mōnaþ” に由来し、もともとは月の満ち欠けを指す言葉でした。そこに形容詞化・副詞化をする “-ly” がついて「(関連して)毎月」という意味になりました。定期的なニュアンスを持ち、フォーマル・カジュアルどちらのシーンでも日常的に使われます。
特に失礼になるような表現ではなく、多くの文脈で安心して使える単語です。
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも頻度を表す副詞ですが、指す期間が違うので対立する概念として捉えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “monthly” の詳細解説です。ぜひ学習や業務で活用してください。
月1回,毎月
ignore
ignore
Explanation
…‘を'無視する,顧みない
ignore
以下では、英単語「ignore」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスで使う例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“ignore” の詳細解説です。会話や文章表現において誰かや何かを無視するという言い回しは比較的強い印象を与えますので、失礼にあたらない使い方を心がけるのがおすすめです。
…‘を'無視する,顧みない
including
including
Explanation
…を含んで,入れて
including
1. 基本情報と概要
単語: including
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語): “including” means “containing, encompassing, or having as part of the whole.”
意味(日本語): “~を含む、~を含めて” という意味です。「何かを数えるときや要素を挙げるときに、それらも含まれている」ことを示すときに使う単語です。
活用形について:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算名詞の区別: 前置詞 “including” は名詞の可算・不可算を問わず、どんな名詞でも後ろにつけられます。
フォーマル/カジュアル: どちらの文脈でも使われますが、ビジネスメールなどでは “including” を使うと明確で便利です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 “including” の詳細な解説です。さまざまなシーンで「~を含む」という意味を表す便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
…を含んで,入れて
oily
oily
Explanation
油の;油のような / 油をひいた,油っぽい,油まみれの / (話し方・態度などが)いやに巧みな,おじょうずな
oily
1. 基本情報と概要
単語: oily
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: oilier (比較級), oiliest (最上級)
英語での意味: Containing or covered in oil; greasy.
日本語での意味: 油分が多い、油っぽい、または油で覆われている状態を表す形容詞です。たとえば、「oily fish(脂ののった魚)」「oily skin(脂っぽい肌)」といった使い方をします。料理や美容、日常生活などで使われる、比較的身近な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「油っこい」や「脂質が多い」という概念を表すときに使われる単語なので、日常会話にも出てきやすいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“oil”はラテン語や古フランス語の “oleum” に由来するとされます。そこに形容詞化の “-y” がつき、古英語から中英語を経て “oily” として定着しました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある表現:
5. 実例と例文
■ 日常会話での例 (3つ)
■ ビジネスシーンでの例 (3つ)
■ 学術的・専門的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “oily” の詳細解説です。料理・美容・ビジネス・学術など幅広い場面で目にする単語なので、音とスペル、そして「油っぽさ」をイメージして覚えましょう。
油をひいた,油っぽい,油まみれの
油の;油のような
(話し方・態度などが)いやに巧みな,おじょうずな
vehicle
vehicle
Explanation
〈C〉(車・そりなどの) 乗り物 / (思想・感情・情報などの)伝達手段 / 〈U〉展色剤
vehicle
1. 基本情報と概要
単語: vehicle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A means of transporting people or goods, usually on land.
意味(日本語): 人や物を運ぶための乗り物。主に陸上で使われるものが多いですが、広義には「移動手段」のようなニュアンスも含みます。
「vehicle」は日常会話では「車両」「乗り物」という直感的な意味で使われる単語です。ビジネスや政治などの文脈では、「(何かを伝える)手段」という比喩的な使われ方をすることもあります。
活用形
CEFRレベル目安:B1(中級)
日常生活ではそこそこ目にする単語ですが、抽象的な用法や比喩表現としても使われるため、完全な理解にはある程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
「vehicle」は、ラテン語の “vehere”(運ぶ)に由来しており、語幹「veh-」には「運ぶ」「移動させる」というニュアンスがあります。後半の「-icle」は英語では名詞を作る要素の一つとして機能しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例: be used as a vehicle for 〜
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な「反意語」はありませんが、「vehicle」が「何かを運ぶもの」を意味するため、あえて対比を示すなら「object that remains stationary(固定物)」や「buildings(建物)」など動かないもの全般が逆の意味合いとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vehicle” の詳細解説です。実際の会話や文章では、「乗り物」「媒体」「手段」をどう表したいかによって使い分けると、英語表現の幅が広がるはずです。
〈C〉(車・そりなどの)乗り物,車;運搬具
〈C〉(思想・感情・情報などの)伝達手段,媒介物;(…の)表現自段《+for(of)+名(doing)》
〈U〉展色剤(絵の具を延ばす水・油など)
sweatshirt
sweatshirt
Explanation
(特に運動選手が着る)綿ジャージーの長袖のTシャツ
sweatshirt
1. 基本情報と概要
単語: sweatshirt
品詞: 名詞(noun)
CEFRレベル目安: A2(初級) 〜 B1(中級)
意味(英語)
A sweatshirt is a long-sleeved, thick cotton or cotton-blend shirt typically worn for casual or athletic activities.
意味(日本語)
「トレーナー」「スウェットシャツ」のことで、厚手の長袖トップスを指します。
スポーツをするときや、リラックスしたいときに着用されるカジュアルな上着の一種です。
派生表現
もし形容詞として使う場合は、形容詞的に “sweatshirt material” のように名詞を修飾しますが、実際はあまり一般的ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアルシーン)
② ビジネスシーン
③ 学術的/フォーマルな文脈(やや例外的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sweatshirt” の詳細解説です。日常的にもよく登場する、とてもカジュアルな衣類の単語なので、しっかり覚えておくと便利です。
(特に運動選手が着る)綿ジャージーの長袖のTシャツ
sensation
sensation
Explanation
〈U〉〈C〉(五感による)感覚,知覚 / 〈C〉(…の)感じ,気持ち / 〈C〉〈U〉大評判,センセーション;大評判になった人(物,事)
sensation
名詞「sensation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sensation
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sensation」の詳細解説です。身体的な感覚と大きな話題の両方を表す単語なので、文脈によって使い分けに注意しながら学習を進めてください。
〈U〉〈C〉(五感による)感覚,知覚
〈C〉(…の)感じ,気持ち
〈C〉〈U〉大評判,センセーション;大評判になった人(物,事)
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y