和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- announce
- 動詞 (Verb)
- 英語: to make something known or to give information about something publicly
- 日本語: 何かを公式に知らせる、あるいは公の場で情報を伝えること
- 原形: announce
- 三人称単数現在形: announces
(例: He announces the results every morning.) - 過去形: announced
(例: They announced the winner yesterday.) - 過去分詞: announced
(例: The grand prize was announced today.) - 現在分詞・動名詞: announcing
(例: She is announcing the schedule right now.) - 名詞: announcement(発表、告知)
例: We made an announcement about the new policy. - B1(中級): 「announce」は日常会話でもビジネスでも比較的よく使われる動詞です。中級レベルで習得しやすい単語ですが、使いこなすには文脈やニュアンスも意識する必要があります。
- 接頭語: 「ad-」(ラテン語由来の「~へ」「~に向かって」の意)
- 語幹: 「nounce」(ラテン語「nuntiare」=「知らせる・告げる」)
- announcement (n.): 発表、告知
- announcer (n.): アナウンサー、告知する人
- pronounce (v.): 発音する(同じ「nounce」つながり)
- announce a decision → 決定を発表する
- announce a plan → 計画を公表する
- announce the results → 結果を公表する
- announce the winner → 勝者を発表する
- officially announce → 公式に発表する
- formally announce → 正式に告知する
- announce a policy → 方針を発表する
- publicly announce → 公に公表する
- announce the news → ニュースを告げる
- announce one’s resignation → 辞意を表明する
- ラテン語「ad (~へ) + nuntiare (知らせる)」に由来しています。元々は「告知する」「知らせる」という意味が核となっています。
- 公式的・公的な場面で使われることが多く、口語でも使えますが「みんなの前でしっかりと伝える」といったニュアンスを含みます。
- 「declare」や「proclaim」はより重大な情報の宣言に使われがちなのに対し、「announce」は比較的幅広い場面で簡潔に伝える場合にも使用できます。
- ビジネスや公的なシーンで使うと、フォーマル感が出ます。友人同士の会話でも「重大なことを伝える」響きがあります。
- 意気揚々と知らせる場合や、控えめに人前で知らせる場合にも使える柔軟性があります。
- announce + 名詞
- We will announce the winners tomorrow.
- We will announce the winners tomorrow.
- announce + that節
- They announced that the meeting was cancelled.
(「announce」が「~ということを発表する」という意味をとる場合、that節を続けます。)
- They announced that the meeting was cancelled.
- announce + O + (to 人)
- She announced the news to everyone.
- She announced the news to everyone.
- 「announce」は 他動詞 (transitive verb) です。
- 「announce」が単独で自動詞として働くことはあまりありませんが、状況によっては「announce (that ~)」の形のように目的語(節)をとっても、しばしば省略した形でも文が成り立つ場合があります。
- フォーマル: ビジネスや公式声明、ニュース、スピーチで多用される。
- カジュアル: 日常会話では比較的重要な情報を伝える場合に用いることが多い。
“I want to announce my birthday party date to all my friends.”
(友達みんなに誕生日パーティーの日付を知らせたいの。)“My sister just announced that she’s moving to another city.”
(妹が別の街に引っ越すって発表したんだ。)“They announced the results of the school competition this morning.”
(今朝、学校の競技会の結果が発表されたよ。)“Our company will announce the new product lineup next Monday.”
(弊社は来週の月曜日に新製品ラインナップを発表します。)“I’m pleased to announce that we have reached our sales target.”
(我々が販売目標を達成できたことを喜んでお知らせします。)“We should officially announce the merger at the press conference.”
(記者会見で正式に合併を発表すべきです。)“The research team will announce their findings at the international conference.”
(研究チームは国際会議で彼らの研究成果を発表します。)“The university announced that all classes will move online.”
(大学は全ての授業がオンラインに移行すると発表しました。)“It was announced that several significant breakthroughs have been made in the field of genetics.”
(遺伝学の分野でいくつかの重要な進展があったと発表されました。)- declare(~を宣言する)
- 「国として宣言する」「公式に断言する」など、公的な要素が強め。
- 「国として宣言する」「公式に断言する」など、公的な要素が強め。
- proclaim(~を布告する)
- declareよりもさらに強い、威厳をもった宣言。歴史的・権威的な場面が多い。
- declareよりもさらに強い、威厳をもった宣言。歴史的・権威的な場面が多い。
- notify(~に知らせる)
- 公に告知するよりも、個人や特定の人に対して知らせるニュアンスが強い。
- 公に告知するよりも、個人や特定の人に対して知らせるニュアンスが強い。
- inform(~に通知する)
- 個人に情報を与えるという感じで、公式性は「announce」より弱い場合が多い。
- conceal(~を隠す)
- withhold(~を差し控える)
- 「知らせずにとどめる」ニュアンス。
- “a*nnounce*” の後ろの方(第2音節)にアクセントがあります。
- “an-nounce” と区切って nounce 部分をやや強めに発音します。
- 「a-noun-ce」と名詞のように /ˈæ naʊns/ と発音してしまう。
- 母音が「アナウンス」となるが、語尾の “ce” は「ス」と軽くいうイメージです。
- スペルミス: “announce” と綴るところを、nを1つしか書かずに「anounce」としてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語ではありませんが、”pronounce (発音する)“ と綴りや音が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、「公表する・発表する」の意味を問われる場合があります。that節との併用が多いので、お決まりパターンを覚えておくとよいです。
- 語源ヒント: “ad + nuntiare” で「~へ向かって知らせる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- つづりのコツ: 「an + noun + ce」とブロックに分けて覚えるとミスが減ります。
- イメージ: 何かマイクで「皆さんにお知らせします!」と公言する様子を思い浮かべると自然に「announce」がイメージできます。
- tempt: to make someone want to do something, especially something that is wrong or not good for them.
(誰かに何かをさせたくなるよう誘惑する、特に道徳的・健康的に良くないことをさせようとする意味合い) - 「(人を)誘惑する」「そそのかす」「誘う」「気をそそる」など
- 動詞(Verb)
- 原形: tempt
- 三人称単数現在形: tempts
- 過去形: tempted
- 過去分詞形: tempted
- 現在分詞形: tempting
- 名詞: temptation(誘惑)
- 例: “He felt a strong temptation to eat dessert.”(デザートを食べたいという強い誘惑を感じた)
- 形容詞: tempting(誘惑するような、魅力的な)
- 例: “That cake looks really tempting.”(そのケーキは本当に魅力的に見える)
- B2(中上級)
「tempt」は日常会話にも出てきますが、説得や誘惑の状況を描写するため、多少幅広い語彙力が必要です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語は含まず、単語そのものとして機能します。
- 語幹: “tempt”
- ラテン語の “temptare” (試す、触れる) に由来するとされます。
- be tempted to do something(〜したくなる / 〜したくなってしまう)
- tempt fate(運命を試す・危険を冒す)
- resist temptation(誘惑に打ち勝つ)
- make a tempting offer(魅力的なオファーをする)
- tempt someone away from something(人を何かから誘惑して離れさせる)
- be too tempting to resist(あまりに魅力的で抵抗できない)
- yield to temptation(誘惑に屈する)
- tempt the palate(味覚をそそる)
- tempting advertisement(誘惑するような広告)
- tempt someone with something(何かで(人を)誘う・誘惑する)
- ラテン語 “temptare” = “試す、触れてみる” が語源。
- そこから「そそのかす」「誘うように働きかける」という意味合いに発展しました。
- “tempt” は「悪いこと」に誘う場合だけでなく、単純に「強く惹かれる、ついやりたくなる」という場合にも使われます。
- 口語でも、文章でも比較的使われる単語です。
- 「tempt fate」は、「危険な行動を取ってみる」という少し比喩的な表現で、スリルを求める状況などに使われます。
[S + tempt + O + to + 動詞の原形]
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
- 他動詞として使い、「誰を」「何をするように」と誘う意味合いになります。
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
[S + be tempted (by + N) / (to + 動詞の原形)]
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
- “I was tempted to buy the new phone.”(新しい携帯を買いたくなった)
- 受動態でよく用いられ、主語が誘惑される立場です。
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
名詞「temptation」を使って
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 動詞 “tempt” は他動詞(必ず目的語が必要)として使われがちですが、受動態 “be tempted” も非常によく使われます。
- “I’m tempted to order pizza tonight instead of cooking.”
(今夜は料理するのをやめて、ピザを頼もうか悩んでるんだよね) - “Don’t tempt me with that ice cream! I’m on a diet.”
(そのアイスクリームで私を誘惑しないで!ダイエット中なの) - “I was so tempted to buy that new video game.”
(あの新しいビデオゲームを買いたい気持ちを抑えるのが大変だった) - “The competitor tried to tempt our best engineer with a higher salary.”
(競合他社はより高い給料で、うちの優秀なエンジニアを引きぬこうとした) - “We need a tempting promotional offer to attract new customers.”
(新規顧客を引き付けるために、魅力的なプロモーションオファーが必要だ) - “Be careful not to be tempted by short-term gains.”
(目先の利益に惑わされないように注意しよう) - “Researchers are tempted to draw quick conclusions without sufficient data.”
(研究者は十分なデータなしに早急に結論を出したくなる誘惑に駆られることがある) - “In economics, consumers are often tempted by lower prices regardless of quality.”
(経済学において、消費者は品質に関わらず低価格に誘惑されがちである) - “Students may be tempted to plagiarize for a better grade.”
(学生はより良い成績を取るために盗用したくなるかもしれない) entice(誘惑する、そそのかす)
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
- 例: “They enticed him with a bonus.”
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
lure((餌で)誘い込む)
- 「罠にかける」イメージが強め。
- 例: “The fisherman uses bait to lure fish.”
- 「罠にかける」イメージが強め。
seduce(誘惑する、誘惑して悪いことをさせる)
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- 例: “He tried to seduce her with compliments and gifts.”
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- deter(思いとどまらせる、阻止する)
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- 例: “High prices deter many people from buying luxury goods.”
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- discourage(気をそぐ、思いとどまらせる)
- 例: “He discouraged her from quitting her job.”
- /tɛmpt/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 単音節語なので特別な強勢移動はなく「tempt」と一拍で発音します。
- /m/ と /p/ の間に母音は入れずに、子音が続くことを意識しましょう。
- 語末の “t” をしっかり発音しないまま “temp” のような音になってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “be tempted to + 動詞の原形” の構文を問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “tempt” は見た目に “temp-” の形を含むため、つい「温度(temperature)」や「一時雇用(temp)」などを連想しやすい点に注意しましょう。
- ラテン語の “temptare” は「試す・触れる」という意味があるので、「ちょっと試させる→誘惑する」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「teMPt」のように “M” と “P” をくっつけて心の中で唱えると、スペルを覚えやすくなります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:finding
- 複数形:findings
- 動詞形:find (見つける・発見する)
- 動詞 “find” に -ing を付けることで “finding” (名詞形)となります。
- B2(中上級)レベル
研究や仕事で使われる単語なので、ある程度学習が進んだ段階(高校生や大学生以上、もしくはビジネスで英語資料に触れる人など)で頻繁に見かけるでしょう。 - 語幹:find(見つける)
- 接尾辞:-ing(動詞を名詞化したり、動名詞を作るときの形)
- 調査や研究の「結果」「結論」
例) “The findings of our survey showed a clear trend.” - 法的な裁判などでの「判決」「認定事項」
例) “The judge’s finding was in favor of the defendant.” - “find” (動詞):見つける
- “finding out” (フレーズ):~を突き止める
- scientific findings(科学的な発見)
- key finding(重要な発見・主要な結論)
- research findings(研究結果)
- report the findings(結果を報告する)
- preliminary findings(予備的な結果)
- unexpected findings(予想外の結果)
- clinical findings(臨床所見)
- share findings(結果を共有する)
- present findings(結果を発表する)
- confirm the findings(結果を裏付ける)
- “find” は古英語 “findan” に由来し、「(努力して)見つける」「探し当てる」という意味を持ちます。
- そこから派生した “finding” は「見つかったもの」として、特に「研究や調査の結果」「法的結論」を指すようになりました。
- フォーマルな文脈で多用されます。公的書類や学術的文献、ビジネスレポート、法律文書などで頻出です。
- カジュアルな会話ではあまり聞かれませんが、日常会話で使っても不自然ではありません(ただし「調査結果」「判決結果」といったフォーマルなイメージがあります)。
- “finding” は可算名詞です。複数形 “findings” として使われるケースがとても多いです。
- 主に「~の調査結果」「~の研究結果」と前置詞 “of” を後ろにつける用法がよく見られます。
例) “the findings of the study” (その研究の結果) - “the findings of …” : ~の調査/研究結果
- “according to the findings” : その結果によれば
- “the jury’s finding” : 陪審員(団)の判決/認定
- 主にフォーマルな文書やスピーチ、プレゼンテーションで使う。
- ビジネスや学術場面でよく見かけるため、カジュアルな日常会話では「発見した」という意味なら “I found out ~.” のように動詞 “find” を使うことが多いです。
- “I read an article last night, and the findings were quite fascinating.”
- 昨晩ある記事を読んだんだけど、その結果がとても興味深かったんだよね。
- 昨晩ある記事を読んだんだけど、その結果がとても興味深かったんだよね。
- “Her doctor explained the findings of the test in simple terms.”
- 彼女の医者は検査結果をわかりやすく説明してくれた。
- 彼女の医者は検査結果をわかりやすく説明してくれた。
- “The findings from that survey actually changed my opinion.”
- あのアンケートの結果を見て、実は自分の考えが変わったよ。
- “We will present our findings to the board next week.”
- 私たちは来週、取締役会に調査結果を報告する予定です。
- 私たちは来週、取締役会に調査結果を報告する予定です。
- “Our analysis revealed several key findings regarding market trends.”
- 市場動向に関して、いくつかの重要な結果が分析で明らかになりました。
- 市場動向に関して、いくつかの重要な結果が分析で明らかになりました。
- “Could you summarize the findings so I can share them with the team?”
- チームに共有できるように、結果を要約してもらえますか?
- “The findings in this journal article expand our understanding of quantum mechanics.”
- この学術論文の結果は、量子力学の理解をさらに深めるものです。
- この学術論文の結果は、量子力学の理解をさらに深めるものです。
- “According to the findings, early intervention can significantly improve outcomes.”
- その研究結果によれば、早期介入によって成果が大幅に向上する可能性があります。
- その研究結果によれば、早期介入によって成果が大幅に向上する可能性があります。
- “The paper’s findings challenge previously held assumptions in the field.”
- その論文の結果は、これまでその分野で信じられてきた前提を覆すものです。
- result(結果)
- “finding” よりも広義で、試験や何かの結末にも使われる単語。
- “finding” よりも広義で、試験や何かの結末にも使われる単語。
- outcome(成果・結果)
- “finding” が調査・研究プロセスで得られる「発見事項」であるのに対し、 “outcome” はプロセスの最終的な「結末」に焦点がある。
- “finding” が調査・研究プロセスで得られる「発見事項」であるのに対し、 “outcome” はプロセスの最終的な「結末」に焦点がある。
- conclusion(結論)
- “finding” は得られる事実を指すニュアンスが強いが、“conclusion” は最終的な判断を強調する。
- “finding” は得られる事実を指すニュアンスが強いが、“conclusion” は最終的な判断を強調する。
- discovery(発見)
- 直接的な「発見」を意味し、意外性・新規性が強調される。一方 “finding” は調査・研究の成果を指すことが多い。
- 直接的な「発見」を意味し、意外性・新規性が強調される。一方 “finding” は調査・研究の成果を指すことが多い。
- 特に「反意語」として定まった単語はありませんが、文脈によっては “lack of evidence”(証拠不十分)や “ignorance”(無知)などが対照になる場合があります。
- IPA (国際音声記号): /ˈfaɪn.dɪŋ/
- アクセント(強勢)は第1音節 “FIND” にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大差はなく、どちらも /ˈfaɪn.dɪŋ/ と発音されます。
- よくある誤りとして、母音をあいまいにして “fahn-ding” のようにならないように気をつけましょう。
- スペルミス “findding” “findin” などに注意。
- 動詞 “find” と名詞 “finding” を混同しないようにする。
- 意味としては堅めのニュアンスが強いので、日常会話で多用しすぎると不自然になる場合がある。
- TOEIC や大学受験英語、また英検準1級以上の読解問題などで、レポートやニュース記事の一部として出題される傾向がある。
- “find + ing” で “発見されたもの” と考えるとわかりやすい。
- 「何かを見つける → 見つかった“成果”・“結果”」というイメージで覚えましょう。
- 研究論文やビジネスレポートを読むとしばしば出てくるため、実際にそうした文献を読む際に目にしてみると定着しやすいです。
動詞の活用形
- 原形: kid
- 現在形(三人称単数): kids
- 現在進行形: kidding
- 過去形: kidded
- 過去分詞: kidded
- 原形: kid
他の品詞
- 名詞:「kid」(子ども、子ヤギ)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でよく使われる、比較的親しみやすい単語です。- kid around(冗談を言い合う)
- just kidding(ただの冗談だよ)
- are you kidding me?(冗談でしょう?)
- you gotta be kidding(まさか冗談だろう?)
- stop kidding around(からかうのはやめて)
- kidding aside(冗談はさておき)
- don’t kid yourself(自分をだまさないで、本気にしないで)
- no kidding(本当に、冗談抜きで)
- kidding about sth(〜について冗談を言う)
- kid each other(お互いをからかう)
- 語源: 古英語の「kide」(子ヤギ)に由来し、その後「子ども」を指す名詞として使われるようになりました。そこから「子どものように扱う、からかう」というニュアンスで動詞として派生したと考えられています。
- ニュアンス: 「kidする」とは冗談めかしてからかうイメージで、比較的軽いトーンで使われます。深刻な場面や公式な文章ではあまり使いません。カジュアルな口語表現として、友人や家族との間でよく使われます。
- 他動詞・自動詞: 「kid」は多くの場合他動詞として「~をからかう」の形で使われますが、状態や状況によって「We’re just kidding.(ただ冗談言ってるだけだよ)」のように自動詞的にも使われます。
一般的な構文例:
- 「kid + 人 + about + (話題)」: “He kids me about my accent.”(彼は私のアクセントについてからかう)
- 「kid around」: “We’re just kidding around.”(ただふざけているだけだよ)
- 「kid + 人 + about + (話題)」: “He kids me about my accent.”(彼は私のアクセントについてからかう)
フォーマル/カジュアル: 圧倒的にカジュアル寄りです。ビジネスなどのフォーマルな場では使う場面が限られます。
“Are you kidding me? That’s unbelievable!”
(冗談でしょう? それって信じられないよ!)“I’m just kidding, don’t take it seriously.”
(冗談言ってるだけだから、本気にしないでね。)“Stop kidding around and help me with this.”
(からかってないで、ちょっと手伝ってよ。)“I’d appreciate it if you didn’t kid me about that during the meeting.”
(会議中はそのことでからかわないでもらえると助かります。)“He sometimes kids his coworkers, but it’s all in good fun.”
(彼は時々同僚をからかうけれど、あくまで冗談のつもりなんだ。)“Don’t kid around with sensitive topics in a professional setting.”
(職場ではデリケートな話題を冗談半分で扱わないように。)“In research settings, it’s crucial not to kid around with data interpretation.”
(研究の場では、データの解釈を冗談交じりにするのは禁物だ。)“Scholars are advised not to kid each other about serious theories.”
(学者同士が重要な理論を茶化すのは控えるようにしたほうが良い。)“Even in academic debates, some participants kid to lighten the mood.”
(学術的な討論においても、雰囲気を和らげるために冗談を言う参加者がいる。)類義語
- joke(冗談を言う): “kid”同様気軽な冗談を指すが、より広範囲で使いやすい。
- tease(からかう): 「kid」に比べるとやや否定的・意地悪なニュアンスが強い場合もある。
- pull someone’s leg(人をからかう): イディオム表現で「kid」とほぼ同じ意味だが、より口語的。
- rib(からかう): アメリカ英語でやや砕けた響き。
- joke(冗談を言う): “kid”同様気軽な冗談を指すが、より広範囲で使いやすい。
反意語
- be serious(真面目にする)
- take seriously(真面目に受け止める)
- be serious(真面目にする)
- 発音記号(IPA): /kɪd/
- アクセント: 1音節しかないため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /kɪd/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: /kiːd/(「キーッド」のように伸ばしてしまう)としないよう注意してください。
- スペルミス: “kidd” や “kied” などと綴ってしまうことがあるため、気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 「kid」と名詞の「子ども」を意味する “kid” は同綴・同音異義語ですが、文脈で判断してください。
- 試験対策: TOEICや英検では高度な単語ではありませんが、「Are you kidding me?」など定型表現として出題されることがあります。
- イメージ: 「子ども(kid)が冗談を言う」イメージを思い浮かべると、「kid = 冗談を言う」と覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “k-i-d”の3文字のみでシンプル。最後の“d”を忘れがちなので注意。
- 勉強テクニック: 日常会話で「Are you kidding me?」を意識して使い、耳から覚えると定着しやすいです。
- A part or share of a whole.
- The relationship between two or more things in size, amount, or degree.
- 「全体を構成する一部分」
- 「大きさ・量・程度・比率などの関係」
- 形容詞形: proportional(相応の、比例した)
- 副詞形: proportionally(比例的に)
- pro-(「前に」「〜に対して」などさまざまな意味を持つ接頭語)
- portio(ラテン語の「部分」「割り当て」)
- in proportion to ~
「〜に比例して、〜に応じて」 - a large proportion of ~
「〜の大きな割合」 - a small proportion of ~
「〜の少ない割合」 - keep something in proportion
「〜を適度なバランスに保つ」 - out of proportion
「不釣り合いな、過度に」 - direct proportion
「正比例」 - inverse proportion
「反比例」 - the proportion of the population
「人口に占める割合」 - an increasing proportion of ~
「増えつつある割合の〜」 - to maintain a sense of proportion
「物事をバランスよく捉えることを保つ」 - ラテン語の「proportio」に由来し、中世フランス語を経て中英語に入る。
- 「部分と部分、あるいは部分と全体がどのように関わっているか」という概念を示す。
- ややフォーマルで学術的な響きがある一方、日常会話で「割合」や「バランス」に言及する際にも使えます。
- 「全体と部分のバランス」や「釣り合い」を強調したいときに便利な単語です。
- 「out of proportion」のように否定的な意味で使うときは、「度を越えている」「バランスを失っている」といったニュアンスを表します。
- 文章(特に学術的文書やビジネス文書)でよく使われ、会話でも比較的カジュアルに使える。
- ただし「out of proportion」のような表現はネガティブな響きがあるため、ニュアンスに注意。
- 「proportion」は可算・不可算ともに使われます。
- 可算: A large proportion of women.
- 不可算: The proportion of sugar to flour is 1:2.
- 可算: A large proportion of women.
- 文脈によって、どれくらいの「割合・比率」かを示す場合は可算(「いくつかの割合」)として、または概念的な「比率・比」の意味で不可算として使います。
The proportion of X to Y is ...
- 「XとYとの比率は〜である」
- 「XとYとの比率は〜である」
X is in (direct/inverse) proportion to Y.
- 「XはYに(正比例/反比例)する」
- 「XはYに(正比例/反比例)する」
Keep things in proportion.
- 「全体のバランスを保つ」
- out of proportion (to ~): 「度を越している・不釣り合いである」
- get/put something out of proportion: 「物事を過剰に大きく(または小さく)扱う」
A large proportion of my time is spent on the phone.
(私の時間の大部分は電話に費やされます。)The amount of sugar in this cake seems out of proportion.
(このケーキの砂糖の量、ちょっと多すぎる気がするよ。)I try to keep a sense of proportion when dealing with minor problems.
(些細な問題に直面するときこそ、バランス感覚を保つようにしています。)A significant proportion of our revenue comes from overseas markets.
(私たちの収益のかなりの割合は、海外市場からのものです。)We should maintain the right proportion of investment across different projects.
(さまざまなプロジェクトの間で、投資のバランスを適切に保つべきです。)In this report, we analyze the proportion of costs allocated to each department.
(この報告書では、各部門に割り当てられたコストの割合を分析します。)The proportion of participants who completed the survey was higher than expected.
(調査への回答を完了した参加者の割合は予想以上でした。)Research indicates that a certain proportion of genetic factors influences the result.
(研究によれば、遺伝要因が結果に影響する割合が一定程度あると示唆されています。)Data analysis shows that there is a direct proportion between sunlight exposure and plant growth.
(データ分析によると、日光量と植物の成長の間には正比例の関係があることがわかります。)- ratio(比率)
- 「2:1」などの数的な比率を明確にしたいときに使われる。
The ratio of girls to boys in the class is 2:1.
- 「2:1」などの数的な比率を明確にしたいときに使われる。
- fraction(部分、断片、比率)
- 「割合」というよりは「小さな部分」を強調する。数学的にも用いられる。
Only a small fraction of the original text remains.
- 「割合」というよりは「小さな部分」を強調する。数学的にも用いられる。
- portion(部分、一部)
- 「分けたうちの一部分」を指す。食事や割り当てなどにも使う。
I'll have a small portion of pasta.
- 「分けたうちの一部分」を指す。食事や割り当てなどにも使う。
- disproportion(不均衡、不釣り合い)
- 「釣り合いがとれていない」という意味で用いられる。
proportion
は全体に対する適切な、あるいは特定の「割合・比率」を指すが、ratio
は数的・数学的な比率に焦点があり、portion
は区切られた「一部」を指すことが多いです。- 発音記号 (IPA): /prəˈpɔːr.ʃən/ (イギリス英語), /prəˈpɔr.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 2つ目の音節「por」の部分に強勢があります (pro-POR-tion)。
- イギリス英語は [ɔː](長めの「オー」)の音、アメリカ英語は [ɔr](「オー」+「r」)の音になるのが一般的です。
- よくある間違いとして、「propor*t*ion」など、tのあとの「i」を抜かしてしまわないようにスペリングに注意しましょう。
- スペリングミス:
propotion
と「r」が足りなかったり、「i」を忘れてしまうことがあるので注意。 - 発音:
promotion
(昇進、販促)とはまったく別の単語なので、混同しないように気をつける。 - 可算・不可算の区別: 文脈によっては可算として「複数の割合」「いくつかの比率」と言いたい場合もあれば、不可算として概念的に扱う場合もある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフやデータ分析を述べる設問において
proportion
は頻出語彙です。比率や割合を説明する文脈で出題されるので、正しく使えるようにしましょう。 - 「pro(前に)+ portion(部分)」と分解し、「全体の中で前に出てくる部分のイメージ」として覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント:
pro-por-tion
の3つに区切って、「プロ・ポー(ポア)・ション」と発音もしっかり確認しましょう。 - 日本語の「割合」「比率」を思い浮かべつつ、英語では「バランス」や「均衡」を表すときにも使える、とイメージしておくと運用しやすくなります。
- 活用形: 「excitement」は名詞のため、単数・複数形は “excitement” / “excitements” ですが、通常は不可算名詞として用いられることが多いです。
- 形容詞形は “exciting” (わくわくさせる) や “excited” (興奮している) として使われます。動詞は “excite” (興奮させる) となります。
- B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく使われる単語で、学習中級者くらいから理解できるイメージです。 - 語幹: 「excit(e)」
- “excite” は「興奮させる、刺激する」の意味。
- “excite” は「興奮させる、刺激する」の意味。
- 接尾語: 「-ment」
- 動詞を名詞化するときに使われる接尾語。
- 「~する状態」「~された結果」といったニュアンスを加えます。
- 動詞を名詞化するときに使われる接尾語。
- excite (動詞): 興奮させる
- exciting (形容詞): わくわくさせる
- excited (形容詞): 興奮している
- excitedly (副詞): 興奮して
- great excitement - (大きな興奮)
- a sense of excitement - (わくわく感・興奮感)
- build up excitement - (興奮を高める)
- stir up excitement - (興奮をかき立てる)
- new-found excitement - (新たに得た興奮)
- generate excitement among fans - (ファンの間で興奮を生み出す)
- contagious excitement - (広がりやすい興奮)
- barely contain one’s excitement - (興奮をほとんど抑えきれない)
- great excitement circulated - (大きな興奮が広がった)
- a rush of excitement - (興奮のほとばしり)
- 語源:
“excite” はラテン語の “excitāre”(呼び起こす、奮起させる)に由来し、それが中世フランス語を経由して英語に入ったとされています。 - 歴史的な使用方法:
古くは「呼び起こす、目覚めさせる」というようなニュアンスが強く、その後現代の「感情を奮い立たせる」という意味合いが定着しました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
「excitement」はポジティブな興奮や期待を表します。強く使うときは「thrill」などを使う場面もありますが、日常的にどんな少しのワクワク感でも「excitement」で表現可能です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。 - 可算・不可算:
「excitement」は基本的に不可算名詞として用いられることが多いですが、「the excitements of traveling」など、一連の「興奮」要素を個別にイメージする場合は可算名詞として扱うこともあります。 一般的な構文:
- show excitement (興奮を示す)
- feel excitement (興奮を感じる)
- there is (a lot of) excitement about 〜 (〜に対して大いに期待感がある)
- show excitement (興奮を示す)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: 日常会話で「I can’t hide my excitement!」 (興奮を隠せない)
- フォーマル: ビジネスの席などで「There is considerable excitement in the market about this new product.」など
- カジュアル: 日常会話で「I can’t hide my excitement!」 (興奮を隠せない)
I felt a rush of excitement when I opened the gift.
(そのプレゼントを開けたとき、興奮が湧き上がったよ。)It’s hard to contain my excitement about the concert next week.
(来週のコンサートが楽しみで、興奮を抑えきれないよ。)The party was full of excitement, and everyone had a great time.
(パーティーは興奮に満ちていて、みんなとても楽しんでいたよ。)A sense of excitement surrounded the launch of our new product.
(新商品発表に向けて、期待感が高まっていました。)There’s a lot of excitement among the team about our upcoming project.
(チーム内では、次のプロジェクトに対する大きな期待があります。)The marketing campaign generated considerable excitement in the target market.
(マーケティングキャンペーンはターゲット市場に大きな興奮を生み出した。)The study aimed to measure the level of excitement in participants during the experiment.
(その研究では、実験中の参加者の興奮度合いを測定することを目的としていた。)Neuroscientists have linked excitement to increased dopamine release in the brain.
(神経科学者たちは興奮を脳内のドーパミン放出増加に関連づけている。)The excitement provoked by novel stimuli is a key area of investigation in behavioral psychology.
(新しい刺激によって引き起こされる興奮は、行動心理学の重要な研究分野です。)- thrill (スリル)
- 「ぞくぞくするような興奮」を指す。より強い感情的反応にフォーカスする。
- 「ぞくぞくするような興奮」を指す。より強い感情的反応にフォーカスする。
- anticipation (期待感)
- 「何かが起こるとわかっていて、心待ちにしている」ポジティブな気持ち。
- 「何かが起こるとわかっていて、心待ちにしている」ポジティブな気持ち。
- enthusiasm (熱意)
- 「心が燃えるような積極的なエネルギー」を指し、実行したい意欲も含む。
- boredom (退屈)
- apathy (無関心)
- IPA: /ɪkˈsaɪt.mənt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
- アクセント位置: 「ex*citement」の *“cite”** の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、/t/ の音がアメリカ英語ではやや柔らかく、/ɪ/ がイギリス英語で少し短めに発音されるケースもあります。
- よくある発音の間違い:
「イグザイトメント」と “g” を入れてしまう誤りなど。母音の位置や強勢を間違えないように注意が必要です。 - スペルミス: “exciment” や “excitment” などと “e” を落としてしまうミスが多い。
- 類似単語との混同: “excitement” と “excitation” (より科学的文脈で使われる興奮状態) を混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングで、 businessシーンでの “excitement among customers” といった表現で出題される可能性あり。リスニングでは強勢や母音の発音を取りこぼさないように。
- ヒント: “excite”+ “-ment” = 「興奮させる状態」→ excitement
- ストーリーやイメージ: 長く待ち望んだイベントが迫ってきて、「うれしくてわくわくする」瞬間のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: スペルに注意しながら「excite + ment」の分解で覚えると、綴りのミスを防ぎやすいです。
- 名詞: a fake (例: He is a fake.「彼は偽物だ。」)
- 動詞: to fake (例: He faked an injury.「彼はけがを装った。」)
- 「fake」は、はっきりした接頭語や接尾語を含む単語ではありません。英語圏では “fake” という一つの単語として扱われます。
- 名詞・動詞としての派生形があり、形容詞をはじめ多様な用法があります。
- fake news(偽ニュース)
- fake ID(偽の身分証)
- fake smile(偽りの笑顔)
- fake account(偽アカウント)
- fake brand(偽ブランド)
- fake eyelashes(つけまつげ ※本来は“artificial eyelashes”や“false eyelashes”が正式ですが、口語で“fake eyelashes”と言うこともあります)
- fake product(偽造品)
- fake apology(うわべだけの謝罪)
- fake signature(偽のサイン)
- fake friend(うわべだけの友人、偽りの友人)
- 語源: “fake” は19世紀ごろのスラングから派生した言葉で、もともとは「ごまかしをする、詐欺を行う」などの意味がある動詞として使われていました。その後、形容詞や名詞としても広く使われるようになったといわれています。
- 現代英語では、カジュアルな場面から比較的フォーマルな文章でも目にする単語です。ただし「fake news」など政治的・社会的に注目される文脈で使われるときは、やや強い批判的なニュアンスを含む場合もあります。
- 日常会話で使う: 「それ偽物だよ」と指摘するときのカジュアルな表現。
- メディア・ビジネス文書で使う: 「fake information」のように、フォーマルながらも強い批判や否定的ニュアンスを伝える。
形容詞として使用する場合:
- “fake + 名詞” という形で使う。
例: a fake passport / fake diamonds
- “fake + 名詞” という形で使う。
名詞として使用する場合:
- “a fake” で「偽者(偽物の人、または物)」を意味する。
例: He turned out to be a fake.
- “a fake” で「偽者(偽物の人、または物)」を意味する。
動詞として使用する場合:
- “to fake + 目的語/動作” で「〜を偽装する、装う」という他動詞として使う。
例: She faked a British accent.
- “to fake + 目的語/動作” で「〜を偽装する、装う」という他動詞として使う。
- 「fake」は全体的にはカジュアルな単語ですが、報道記事や論文でも登場することがあり、徐々にフォーマルな文脈でも使われるようになっています。ただし、あまりにも失礼・直接的な印象を与えることもあるため、ビジネス相手や目上の人に対しては使う場面に注意が必要です。
- “Is that watch fake? It looks too shiny.”
- 「その時計、偽物じゃない?ピカピカ過ぎるよ。」
- 「その時計、偽物じゃない?ピカピカ過ぎるよ。」
- “I bought a fake designer bag by mistake.”
- 「間違って偽物のブランドバッグを買っちゃった。」
- 「間違って偽物のブランドバッグを買っちゃった。」
- “Don’t give me that fake smile. Tell me how you really feel.”
- 「そんな作り笑いしないで。本当の気持ちを教えて。」
- “We must ensure our logo is not used on any fake merchandise.”
- 「私たちのロゴが偽のグッズに使われていないか確認しなければなりません。」
- 「私たちのロゴが偽のグッズに使われていないか確認しなければなりません。」
- “Be cautious of fake emails claiming to be from our CEO.”
- 「CEOを名乗る偽のメールには気をつけてください。」
- 「CEOを名乗る偽のメールには気をつけてください。」
- “The company is suing the distributor for selling fake products.”
- 「その会社は偽造品を販売している流通業者を訴えています。」
- “Researchers are analyzing fake data sets to understand the impact of misinformation.”
- 「研究者たちは誤情報の影響を理解するために偽のデータセットを分析しています。」
- 「研究者たちは誤情報の影響を理解するために偽のデータセットを分析しています。」
- “The paper discusses how to detect fake information using AI algorithms.”
- 「その論文はAIアルゴリズムを用いて偽の情報を検出する方法について論じています。」
- 「その論文はAIアルゴリズムを用いて偽の情報を検出する方法について論じています。」
- “Fake artifacts in museums can distort our understanding of history.”
- 「博物館にある偽物の工芸品は、私たちの歴史認識を歪める可能性があります。」
- counterfeit(カウンターフィット): 「偽造の、偽造品の」
- 法的にも「偽物の貨幣や商品」を表すことが多く、ややフォーマル。
- 法的にも「偽物の貨幣や商品」を表すことが多く、ややフォーマル。
- bogus(ボーガス): 「でっち上げの、偽りの」
- 主に口語表現で、軽蔑や否定的なニュアンスが強め。
- 主に口語表現で、軽蔑や否定的なニュアンスが強め。
- spurious(スピュアリアス): 「誤った、信用できない」
- 学術的・フォーマルな文章で使用されることが多い。
- 学術的・フォーマルな文章で使用されることが多い。
- genuine(ジェニュイン): 「本物の、偽りのない」
- real(リアル): 「現実の、本物の」
- authentic(オーセンティック): 「正真正銘の、本物の」
- 発音記号(IPA): /feɪk/
- 音節: 1音節
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ /feɪk/ で発音します。
- アクセントは特に変わらず、単音節なので最初から最後まで同じように「フェイク」と発音します。
- よくある間違いとして、“fack” /fæk/ のように短い母音で発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペリングミス
- “fack”や“faik”と綴ってしまうミスに注意。
- “fack”や“faik”と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にないが、発音が近い “flake” /fleɪk/ と間違えることがあるかもしれません。
- 同音異義語は特にないが、発音が近い “flake” /fleɪk/ と間違えることがあるかもしれません。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどのリスニングで「fake invoice」などビジネス文脈の例を聞かせる形で出題されることがあります。
- 英検などでは「fake news」など社会的話題に関連する読解問題に出る可能性もあります。
- TOEICなどのリスニングで「fake invoice」などビジネス文脈の例を聞かせる形で出題されることがあります。
- 「フェイクファー(fake fur)」など身近な製品名から覚えると定着しやすい。
- 「fake」は “fact” のように “a” の発音が /æ/ ではなく /eɪ/ になることに注意。
- スペルが “f-a-k-e” で “偽物” という意味を覚えると、似た単語に惑わされにくいでしょう。
- 実際の例(“fake news”,“fake ID”)などをイメージすると、覚えやすさが増します。
- 現在形: consume / consumes
- 過去形: consumed
- 過去分詞: consumed
- 現在分詞・動名詞: consuming
- 名詞形: consumer (消費者), consumption (消費)
- 形容詞形: consumptive (結核性の、または消費の)
- 接頭辞 (con-): 「共に」「完全に」「すっかり」というニュアンスを加える
- 語幹 (sume): ラテン語の“sumere (取る/使う)”に由来
- consumer (名詞): 消費者
- consumption (名詞): 消費、(古)肺結核
- consumable (形容詞/名詞): 消費可能な、消費できるもの
- time-consuming (形容詞): 時間がかかる
- consume resources(資源を消費する)
- consume energy(エネルギーを消費する)
- consume food/drinks(食べ物/飲み物を摂取する)
- be consumed by fire(火に焼き尽くされる)
- be consumed with guilt(罪悪感にさいなまれる)
- mass consumption(大量消費)
- over consume(過度に消費する)
- consume time(時間を費やす)
- consume a large portion of ~(~の大部分を消費する)
- self-consumption(自己消費)
- 例: “He was consumed by anger.”(彼は怒りに駆られた)など、感情が心を支配する際にも使われます。
- 書き言葉から会話まで広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも適切な文脈であれば使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として目的語を伴う使い方が一般的です。
例: “We consume too much electricity.”「私たちは電気を消費しすぎています。」 - 受動態 (passive voice) でもよく使われます。
例: “Large amounts of fuel are consumed by this truck.”「このトラックは大量の燃料を消費します。」 - 感情・考えなど抽象的なものを「支配する」意味でも使われます。
例: “She was consumed by curiosity.”「彼女は好奇心に駆られていた。」 - “be consumed with/by (感情)” … (感情) に支配される/圧倒される
- “consume one’s time” … (人の) 時間を消費する
- “I tend to consume too much sugar every day.”
(私、毎日砂糖を摂りすぎる傾向があるのよ。) - “Don’t consume all the snacks at once!”
(お菓子を一気に食べ尽くさないでよ!) - “This phone app seems to consume a lot of battery.”
(このスマホアプリはすごくバッテリーを消費してるみたい。) - “Our factory currently consumes over 50 tons of raw materials per month.”
(当社の工場は現在、月に50トン以上の原材料を消費しています。) - “We need to reduce the amount of energy consumed during production.”
(生産工程で消費されるエネルギー量を削減する必要があります。) - “It’s vital to understand how customers consume digital content.”
(顧客がデジタルコンテンツをどのように消費しているかを理解することが重要です。) - “The study focuses on how urban communities consume water resources.”
(その研究は都市コミュニティがどのように水資源を消費しているかに焦点を当てている。) - “When galaxies collide, they may consume smaller galaxies over time.”
(銀河が衝突すると、時間をかけて小さい銀河を取り込む可能性があります。) - “The combustion process consumes oxygen and releases carbon dioxide.”
(燃焼過程は酸素を消費し、二酸化炭素を放出します。) - use up (使い果たす)
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- “use up” はより口語的で、消費し尽くす感じが強い。
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- expend (費やす)
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- “expend” はフォーマルで、金銭・エネルギー・労力を費やすニュアンス。
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- devour (むさぼり食う)
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- 食べ物に関して「がっつり食べる」というニュアンスが強い。
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- absorb (吸収する)
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- 液体や情報を「吸収する」というときに使う。
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- conserve (保存する)
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- preserve (保持する、保護する)
- “He wants to preserve historic buildings.”
- “He wants to preserve historic buildings.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsuːm/
- アクセント: 第2音節 “-sume” にストレスが置かれます(con-SUME)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、どちらでも /kənˈsuːm/ と発音される場合が一般的です。イギリス英語では「s」音がややはっきり響くことがあります。
- よくある間違い: “kon-sume” と誤って発音したり、アクセントを最初の音節に置いて “CON-sume” としてしまうミスがあるので注意しましょう。
- つづりの間違い: “comsume” や “cosume” などのスペルミス。
- “assume”・“resume”との混同: 同じ “-sume” の語尾を持つが、意味は全く異なるので混同しないようにしましょう。
- 適切な前置詞・構文: 「消費する」対象を正しく直接目的語にすること。例えば “consume alcohol” はOKですが、前置詞 “of” を挟まないように。
- 試験対策: TOEICや英検で「資源や時間をどうやって使うか」の文脈などで出題される可能性があります。常に“consume”の目的語に注意しましょう。
- 接頭辞 “con-” は「一緒に」「完全に」、語幹“sume” は「取る」のイメージ。つまり「全部取ってしまう」→「使い切る」「消費する」、と覚えるとイメージしやすいです。
- “consume” のスペルは “con” + “sume” の組み合わせと押さえておくと、綴りのミスが減ります。
- 自分が普段何を“consume”しているか(食べ物、時間、エネルギーなど)を考えて日常に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- B2: 中上級レベル。抽象的な話題や宗教・道徳をめぐる議論に対応できるレベル。
- 語構成: 「piety」は大きな接頭語や接尾語が明確にある単語ではありません。
- 語幹: 「piet-」はラテン語の「pietās」(敬虔さ、義理)から来ています。
- filial piety – (親孝行、親への敬愛)
- religious piety – (宗教上の敬虔さ)
- deep piety – (深い敬虔)
- display/show piety – (敬虔さを示す)
- true piety – (真の敬虔)
- acts of piety – (敬虔な行い)
- question someone’s piety – (誰かの敬虔さを疑う)
- piety and devotion – (敬虔と献身)
- piety in daily life – (日常生活における敬虔さ)
- public display of piety – (人前での敬虔ぶり)
- 語源: ラテン語の “pietās” が語源で、「神や家族に対する誠実さ・義務感」という意味を持っていました。
- 歴史的な用法: 古くから宗教的文脈や詩的文脈で見られ、現在でも宗教・道徳・儀礼的な場面でよく用いられます。
- ニュアンス:
- 信仰に対して深い尊敬を抱いているという、ややフォーマルで真面目な響きがあります。
- 宗教以外でも、家族への尊敬や父母の恩義を大切にする気持ちとしても使われることがあります。
- 信仰に対して深い尊敬を抱いているという、ややフォーマルで真面目な響きがあります。
- 使用時の注意点:
- 多くの場合フォーマルな文脈で使われますが、「filial piety」(親孝行)などは日常会話でも比較的見かけます。
- 強い宗教的・道徳的ニュアンスを伴うため、カジュアルな場面ではやや堅い印象を与えることがあります。
- 多くの場合フォーマルな文脈で使われますが、「filial piety」(親孝行)などは日常会話でも比較的見かけます。
- 可算・不可算: 一般的には抽象名詞として不可算扱いですが、「acts of piety」のように複数形で用いる場合もあります。
一般的な構文:
- “He showed piety by …”
- “Her piety is evident in …”
- “Filial piety is an important value in …”
- “He showed piety by …”
フォーマル/カジュアル: フォーマル寄りの表現になることが多いです。文語、宗教的な論文、スピーチなどでよく見られます。
“I really admire my grandmother’s piety; she never forgets her daily prayers.”
(おばあちゃんの敬虔さを本当に尊敬しているよ。毎日の祈りを欠かさないんだ。)“Filial piety is highly valued in many cultures.”
(親への敬意は多くの文化でとても大切にされているよ。)“Some people find comfort in acts of piety, like lighting candles at church.”
(教会でろうそくを灯すような敬虔な行動に、心の安らぎを見いだす人もいるね。)“Although our company is not religious, we respect each individual’s piety and personal beliefs.”
(弊社は宗教的ではありませんが、各個人の敬虔さや信仰を尊重しています。)“Her commitment to ethical guidelines reflects a kind of piety towards the company’s values.”
(彼女の倫理指針への取り組みは、会社の価値観に対する一種の敬虔さを表しています。)“In corporate social responsibility, piety sometimes extends to charitable acts.”
(企業の社会的責任において、敬虔さはしばしば慈善活動にも及びます。)“The concept of filial piety is deeply embedded in Confucian philosophy.”
(儒教哲学では、親孝行の概念が深く根付いている。)“Medieval European literature often emphasizes themes of piety and devotion.”
(中世ヨーロッパの文学は、しばしば敬虔さと献身というテーマを強調している。)“Studies in religious history highlight various expressions of piety across cultures.”
(宗教史の研究では、文化ごとに多様な敬虔の表現があることが明らかにされている。)- devotion (献身、信仰心)
- 「devotion」は、特定の対象(神や人)への強い献身・愛情に焦点を当てるときに使われます。
- 「devotion」は、特定の対象(神や人)への強い献身・愛情に焦点を当てるときに使われます。
- reverence (畏敬、崇敬)
- 「reverence」は、畏れや尊敬などの感情を強調します。より尊敬に重きを置いたニュアンスです。
- 「reverence」は、畏れや尊敬などの感情を強調します。より尊敬に重きを置いたニュアンスです。
- faith (信仰、信頼)
- 「faith」は宗教的な信仰、または一般的な「信頼」を表すときに使われます。敬虔さよりも「信じること」に焦点があります。
- impiety (不敬、不信心)
- 「piety」の正反対で、宗教や道徳的義務に対して敬意を持たない状態を示します。
- 「piety」の正反対で、宗教や道徳的義務に対して敬意を持たない状態を示します。
- irreverence (不敬、無礼)
- 尊敬や敬虔さを欠く態度を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈpaɪ.ə.ti/
- アメリカ英語: [ˈpaɪ.ə.ti]
- イギリス英語: [ˈpaɪ.ə.ti](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ˈpaɪ.ə.ti]
- 強勢(アクセント): 第1音節「pi-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「pai-」と伸ばしすぎたり、「pie-ty」と区切りすぎると不自然になります。滑らかに「パイアティ」のように発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「piety」を「piaty」や「pietyy」と誤って綴ることがあります。
- 同音・類似スペルとの混同: 「piety」は「pie」(パイ)や「piety (敬虔)」と「piety (別の言葉)」のような同音異義語はありませんが、形容詞「pious」と混同しがちです。
- 試験対策: TOEICなどの日常的ビジネス英語では頻出度は低めですが、英検準1級以上や大学入試の長文、IELTS/TOEFLの人文・宗教系トピックで見かける可能性があります。
- 「piety」は同じ語源の「pious (形容詞)」とセットで覚えるのがおすすめです。
- スペルの中に “pie” (パイ) が含まれているため、「信仰心を持ってパイを焼く敬虔なおばあちゃん」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 語源の「pietās」は「義務」や「責任感」といった意味合いもあるので、「大切な義務を守る」といったニュアンスで理解すると良いでしょう。
- owe (動詞) → owes, owing, owed
- owing は形容詞としては変化しませんが、もともとは動詞 “owe” の現在分詞形です。
- owe (動詞): 「〜に借りがある、〜に恩を受けている」
例: I owe you a favor.(私はあなたに恩がある) - owed (形容詞): 「支払われるべきだった、既に期限が過ぎている」
- “owing” は文書やビジネスなどで使われるややフォーマルな単語のため B2(中上級) 以上のレベルとして捉えられます。
- A1(超初心者): 単純な日常会話
- A2(初級): 簡単な表現
- B1(中級): 日常である程度の会話ができる
- B2(中上級): 少し抽象的・専門的な話題も扱える
- C1(上級): 複雑な内容を流暢に理解・表現
- C2(最上級): ネイティブ級の豊富な表現力
- A1(超初心者): 単純な日常会話
- 語幹: owe(借りがある、負う)
- 接尾語: -ing(進行形や形容詞化する語尾)
- amount owing → 「未払いの金額」
- payment owing → 「支払いが未了の状態」
- rent still owing → 「まだ支払っていない家賃」
- taxes owing → 「未納の税金」
- debt owing → 「残っている借金」
- bills owing → 「支払うべき請求書」
- owing balance → 「残高不足、差額」
- owing to circumstances → 「状況が理由で」
- owing to health issues → 「健康上の理由で」
- owing to bad weather → 「悪天候が原因で」
- 使用時の注意点
- 「未払いの」という形容詞としては、やや硬いニュアンスがあります。
- 「owing to 〜」はフォーマルな文章表現で、カジュアルな会話では “because of 〜” や “due to 〜” のほうがよく使われます。
- ビジネスやオフィシャルな文脈で頻繁に見られます。
- 「未払いの」という形容詞としては、やや硬いニュアンスがあります。
- 名詞としての用法: なし(“owing” は形容詞や分詞句として用いられる)
- 形容詞: 「支払われていない」「残りがある」
- 例: The rent owing on this property must be settled by tomorrow.
- 例: The rent owing on this property must be settled by tomorrow.
- 前置詞的表現 “owing to”: 「〜のために/〜が原因で」
- 例: Owing to the heavy traffic, I was late for the meeting.
- “owing to” はややフォーマルで書き言葉寄り
- 日常会話で同じ意味を表すときは “because of” や “due to” が好まれる
I still have some money owing on my credit card, so I can’t buy a new phone yet.
(クレジットカードにまだ支払いが残っているから、新しい携帯を買えないんだ。)There’s some rent owing from last month. Let’s settle it quickly.
(先月分がまだ残ってるから、家賃を早めに支払おう。)Owing to the bad weather, our barbecue got canceled.
(悪天候のせいで、バーベキューは中止になったよ。)We have an outstanding invoice with an amount owing of ¥100,000.
(10万円の未払い残高がある請求書があります。)Kindly let us know if there is any payment still owing on your account.
(アカウントに未払いの支払いがあるかどうか教えてください。)Owing to organizational restructuring, there will be layoffs in the next quarter.
(組織再編のため、次の四半期にレイオフが行われる予定です。)Owing to the limited sample size, the study’s findings must be interpreted with caution.
(サンプル数の少なさが原因で、この研究結果は慎重に解釈されるべきだ。)Any debt owing to the institution should be settled before the end of the semester.
(学期末までに大学に対する負債は支払われるべきである。)Owing to the complexity of the data, statistical software was required for analysis.
(データが複雑なため、統計ソフトを使って分析が行われた。)- due(日本語: 支払期日の)
- “due” は「期日が来た」「責任がある」というニュアンス。 “due payment” は「支払い期日が来ている」状態。
- “due” は「期日が来た」「責任がある」というニュアンス。 “due payment” は「支払い期日が来ている」状態。
- unpaid(日本語: 未払いの)
- “owing” とほぼ同じ意味だが、日常的により使いやすい単語。
- “owing” とほぼ同じ意味だが、日常的により使いやすい単語。
- outstanding(日本語: 未解決の、未払いの)
- 主に「未解決」や「支払われていない金額」などの文脈で使う。
- paid(日本語: 支払われた)
- 完了した支払い状態を示す。
- 完了した支払い状態を示す。
- settled(日本語: 決着のついた)
- 支払いなども含め、処理された状態。
- “owing” は「借りがある状態」を示唆し、少し硬めの印象。
- “unpaid” はカジュアルに「未払いの」を示す。
- “due” は「支払い期限」「提出期限」「しかるべき時期」を連想させる。
- 発音 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊɪŋ/ (「オウイング」のように)
- イギリス英語: /ˈəʊɪŋ/ (「オウイング」のように、最初の母音がやや「オウ」に近い)
- アメリカ英語: /ˈoʊɪŋ/ (「オウイング」のように)
- アクセント: 先頭の “o” の部分に強勢があります: O-wing
- よくある発音ミス:
- “owing” を「アウイング」と発音してしまう
- “owning” (所有する) と混同してしまう
- “owing” を「アウイング」と発音してしまう
- スペルミス: “oing” や “owig” と打ち間違えることがあるので注意
- “owning” との混同: “owning” は「所有している」を表す形で意味が全く異なる
- “owing to” と “due to”: どちらも原因を表すが、文法構造やフォーマル度が少し異なる。試験で書き換え問題が出ることもある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでもビジネス文書、契約書類などで “owing” “owed” “due” の使い分けが問われる可能性がある。
- “owe” + “ing” = “まだ借りが残っている状態” とイメージすると覚えやすい
- “owing to” は “because of” に近いけれど、フォーマルな印象を持つ、と関連づける
- “owing” を見るたびに「お金が残り続けているイメージ」を思い浮かべると定着しやすい
…'を'発表する,公表する / …‘の'来訪(到着,出席)を大声で告げる;〈食事〉‘の'用意ができたことを大声で知らせる / 〈物事が〉…'を'示す / (ラジオ・テレビで)〈試合など〉‘の'アナウンスをする / アナウンサーとして勤める(働く)
announce
announce
Explanation
…'を'発表する,公表する / …‘の'来訪(到着,出席)を大声で告げる;〈食事〉‘の'用意ができたことを大声で知らせる / 〈物事が〉…'を'示す / (ラジオ・テレビで)〈試合など〉‘の'アナウンスをする / アナウンサーとして勤める(働く)
announce
…'を'発表する,公表する / …‘の'来訪(到着,出席)を大声で告げる;〈食事〉‘の'用意ができたことを大声で知らせる / 〈物事が〉…'を'示す / (ラジオ・テレビで)〈試合など〉‘の'アナウンスをする / アナウンサーとして勤める(働く)
以下では、動詞「announce」を、英語学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味
例えば、誰かが新しい製品の発売やイベントの開催を「announce(発表、告知)する」と言うように、公の場で何かを知らせるニュアンスがある単語です。主にフォーマルあるいはきちんとした場面で使われることが多いですが、日常会話でも「言い渡す、宣言する」という意味合いで使うこともあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとのラテン語である「ad + nuntiare」が語源で、「~に向かって知らせる」という意味合いが強いです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
他動詞・自動詞
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を踏まえて、ぜひ「announce」を使いこなしてみてください。特に「~を発表する」「~を公に知らせる」という意味においてはフォーマルシーンから日常会話まで幅広く応用できます。
…'を'発表する,公表する
アナウンサーとして勤める(働く)
…‘の'来訪(到着,出席)を大声で告げる;〈食事〉‘の'用意ができたことを大声で知らせる
tempt
tempt
Explanation
〈他〉(無分別・悪事などに)〈人〉を誘惑する, をそそのかす / ...をそそる, ...の気を引く
tempt
以下では、動詞「tempt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
例えば、「ダイエット中の友だちにチョコレートを勧めて、食べるように誘惑する」イメージです。相手にとってよくないかもしれないことでも、「やってみようかな」と思わせるニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tempt」の詳細解説です。悪い意味だけでなく単に「ついつい惹かれる」といった軽い誘惑にもよく使われるので、日常会話でも耳にすることが多い単語です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(無分別・悪事などに)〈人〉‘を'誘惑する,そそのかす
…‘を'そそる,‘の'気を引く
〈U〉〈C〉発見すること / 〈C〉発見物;《しばしば複数形で》拾得物 / 〈C〉(裁判官による)判決,(陪審の)評決 / 《複数形で》 / (調査・研究などの)結果,結論
finding
finding
Explanation
〈U〉〈C〉発見すること / 〈C〉発見物;《しばしば複数形で》拾得物 / 〈C〉(裁判官による)判決,(陪審の)評決 / 《複数形で》 / (調査・研究などの)結果,結論
finding
〈U〉〈C〉発見すること / 〈C〉発見物;《しばしば複数形で》拾得物 / 〈C〉(裁判官による)判決,(陪審の)評決 / 《複数形で》 / (調査・研究などの)結果,結論
以下では、名詞 “finding” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“finding” は、主に「調査や研究の結果」「発見事項」「判決(法的な結論)」などを指す名詞です。
例) “The findings of the study were quite surprising.”(その研究の結果はとても驚くべきものだった)
日本語での意味
「調査結果」「研究結果」「発見事項」「判決」などを表します。
たとえば、研究プロジェクトで新たに得られた事実や、裁判所が下す結論にも “finding” が使われます。公的な報告書や法律文書から、学術論文、ビジネス分析レポートなど、フォーマルな文脈でよく登場する単語です。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
下記で日常会話・ビジネス・学術の場面それぞれ3例ずつ、計9例を示します。
日常会話
ビジネス
学術(研究・教育)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “finding” の詳細な解説です。実際の文脈での用例を多く読みながら、使い方に慣れていってください。
〈U〉〈C〉発見すること
〈C〉発見物;《しばしば複数形で》拾得物
〈C〉(裁判官による)判決,(陪審の)評決
《複数形で》・(調査・研究などの)結果,結論
kid
kid
Explanation
《話》〈人〉をからかう / 〈人〉をだます / 人をからかう
kid
1. 基本情報と概要
英単語: kid (動詞)
意味(英語): to joke, to tease someone in a playful way
意味(日本語): 冗談を言う、からかう、茶化す
「相手に対して軽く冗談を言ったり、冗談交じりにからかったりする」ニュアンスの動詞です。日常会話でフランクに使われ、相手との関係性が良好な場合によく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
「kid」はもともと短い語であり、接頭語や接尾語が付いた形は特にありません。派生語として形容詞の「kidding」や、「no kidding(冗談はやめて、本当の話)」という表現などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「kid」の詳細解説です。軽い冗談やからかいの気持ちを伝えたいときに、気軽に使える単語としてぜひ活用してみてください。
人をからかう
《話》〈他〉〈人〉‘を'からかう;〈人〉‘を'だます
proportion
proportion
Explanation
〈C〉《...に対する...の》 割合, 比率 《of ... to ...》 / 〈U〉《...との》 調和 《to ...》
proportion
以下では、英単語 proportion
の詳細を、学習者に優しい形で解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語: proportion
● 品詞: 名詞 (noun)
● 活用形: 名詞なので、複数形は proportions
となります。
(ただし「全体のうちの割合」として広く使われる場合は、不可算的に使われることもあります)
英語での意味
日本語での意味
「proportion」は、「全体のうちのどれくらいの割合か」「ふたつのものの関係としてどのくらいの度合いで成り立っているか」を表すときに使われる単語です。日常的にも「割合」「比率」として使われるほか、学術的な文章では「バランス」「均衡」といったニュアンスを持つこともあります。
● CEFRレベルの目安: B2(中上級)
目安として、英語で意見や抽象的なテーマをある程度自由に理解できるレベルの語彙です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われます。
● 他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の proportio(前置詞 pro
+ 名詞 portio
)に由来し、「部分と全体の関係」という意味を表してきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 proportion
の詳細な解説になります。学習の際には、例文やコロケーションを積極的に使って、たくさんの文脈で練習してみてください。
《the~》(…に対する…の)割合,比率《+of+名+to+名》
〈U〉(…との)調和,均衡《+to+名》
〈C〉部分;割り前,分け前
《複数形で》大きさ
〈U〉比例
excitement
excitement
Explanation
〈U〉興奮,動揺 / 〈C〉興奮させるもの(事),刺激物
excitement
1. 基本情報と概要
単語: excitement
品詞: 名詞 (不可算名詞または可算名詞の扱い)
意味 (英語): A feeling of enthusiastic eagerness and anticipation.
意味 (日本語): 期待や熱意に満ち溢れたわくわくした気持ち、興奮状態。
「心が高揚して、次に何が起こるか楽しみだったり、嬉しい気持ちが抑えきれないような場面で使われる語です。」
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語および派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「excitement」とは逆に「わくわくしない」「無関心」な状態を表す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “excitement” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使える単語ですので、さまざまな例文で使い方を練習してみてください。
〈U〉興奮,動揺
〈C〉興奮させるもの(事),刺激物
fake
fake
Explanation
にせの,偽造(模造)の
fake
1. 基本情報と概要
単語: fake
品詞: 形容詞 (ただし、名詞や動詞としても使用される)
意味(英語): “not genuine; counterfeit; made to appear real”
意味(日本語): 「本物ではない、偽物の、見せかけの」という意味です。
「fake」は、本物のように見えるけれど実は偽物である、というニュアンスで使われます。たとえば「偽の情報」「偽物のバッグ」などを指すときに「fake」という形容詞を用います。
活用形:
形容詞は基本的に活用形がありませんが、他の品詞としての活用は以下のような形を取ります。
※ 形容詞としての用法は “fake + 名詞” の形で使うのが一般的です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「fake」は映画やSNS、日常会話などさまざまな場面で目にすることが多く、日常的な単語として比較的早い段階から学習することができます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル / フォーマル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fake」の反対語としてよく使われるのは「genuine」「real」です。どちらも「正真正銘の本物」というニュアンスで区別することができます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「fake」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
にせの,偽造(模造)の
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
consume
consume
Explanation
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
consume
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
1. 基本情報と概要
単語: consume
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: “to use up”, “to eat or drink”, “to absorb”, “to destroy completely”
日本語での意味: 「(エネルギー・資源・時間などを)消費する」「(食べ物・飲み物を)摂取する」「使い尽くす」「焼き尽くす」など。
「consume」は、何かを“使い尽くす”イメージを表す単語です。ガソリンを使い尽くす、膨大な量の食べ物を食べ尽くす、といった場面でよく使われます。ニュアンスとしては、単純に使うだけでなく、“完全に使い切る”あるいは“費やす”という感じが強いです。
別品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「日常会話でもビジネスの場面でもよく登場する語で、ニュースや論文など幅広く使われる単語です。中上級学習者が押さえておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「consume」は、ラテン語の “consumere” が語源で、“con-” (共に/完全に) + “sumere” (取る/使う) が合わさり「取り尽くす」「完全に使い切る」を意味しました。歴史的にも、食べ物の「摂取」、リソースを「使い尽くす」、火災が「焼き尽くす」というようなニュアンスがあります。
使用時には、「できるだけ残さず徹底的に使ったり、心の中を満たしたりする」イメージが含まれます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ例
可算・不可算名詞との関係: 動詞なので可算・不可算の区別はなく、エネルギーや食糧のような不可算名詞、時間のような抽象名詞を目的語に取りやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “consume” の詳細な解説です。しっかり覚えて、使いこなせるようになりましょう。
〈特に火が〉…'を'焼き尽くす
…‘を'食べ尽くす
piety
piety
Explanation
〈U〉敬虔なこと,信心 / 〈U〉(両親・母国・理想などに対する)忠誠,敬愛 / 〈C〉敬虔な行為(信仰)
piety
以下では、名詞「piety」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: piety
品詞: 名詞 (countable/uncountable の区別: 一般的に不可算扱いですが、文脈によって可算で使うこともあります)
意味(英語):
1) Reverence or devotion to God or religious practices
2) Dutiful respect or regard for family or others (e.g., “filial piety”)
意味(日本語):
1) 神や宗教に対する深い敬虔(けいけん)さ、信仰心
2) 家族や長上を尊敬する心、親孝行などの敬意
「piety」は、宗教的または道徳的に深い敬虔さや尊敬の念を表すときに使われる名詞です。家族や伝統に敬意を払うニュアンスでも用いられます。
活用形: 名詞のため主な活用はありませんが、形容詞形は pious (敬虔な) となります。
形容詞 → pious
副詞 → piously
関連名詞 → piousness (敬虔さ)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「piety」についての詳細な解説です。敬虔さ・親孝行・礼儀というニュアンスを持ち、ややフォーマルかつ道徳的・宗教的な文脈で使われる単語です。敬虔や信仰を表現したいときにはぜひ活用してみてください。
〈U〉敬虔なこと,信心
〈U〉(両親・母国・理想などに対する)忠誠,敬愛
〈C〉敬虔な行為(信仰)
owing
owing
Explanation
(…に)『未払いの』,支払うべき(due)《+『to』+『名』》,~のせいで
owing
1. 基本情報と概要
単語: owing
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
・(形容詞として) “未払いの” “支払われるべき” “残額が残っている”
・(句として “owing to” の形で) “〜が原因で” “〜のために”
日本語の意味:
・(形容詞として) 「支払われていない」「まだ返済が残っている」
・(“owing to” の形で) 「〜のせいで」「〜が理由で」
この形容詞 “owing” は、「オウイング」のように発音し、支払いや返済がまだ済んでいない状態を表します。また「owing to 〜」という決まり表現は「〜のせいで/〜が理由で」と意味し、少しフォーマルな文脈で使われます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“owing” は「借りがある状態」「払う義務がある状態」を意味する動詞 “owe” に、-ing (進行形) がついた形から形容詞として派生したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“owing” は、中英語の “owen(借りがある)” に由来し、さらに古英語の “āgan(所持する、義務を負う)” から派生しています。歴史的には「負債や義務を負う」という意味合いが強く、そこから「借金がある」「未払い」という状態を示すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル/フォーマル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな文脈)
ビジネス (フォーマルな文脈)
学術的 (レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “owing” の詳細な解説です。未払い、未決済という少しフォーマルな印象をもち、主にビジネス文章や堅めの文脈で多用される言葉です。併せて “owing to” は「〜のために」という意味の表現としても覚えておくと、英語力の幅がさらに広がります。
(…に)未払いの,支払うべき(due)《+to+名》
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y