和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単語: festive
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 意味(英語): Relating to or suitable for a festival or celebration.
- 意味(日本語): お祭りや祝賀行事にふさわしい、にぎやかで楽しげな様子を表す単語です。「お祝いムードが漂っている」「華やいだ・陽気な」というニュアンスで使われます。
- 名詞 (なし): “festive” から直接派生した名詞はありませんが、名詞として「festivity(祝宴、祝祭行事)」があります。
- 動詞 (なし): この形容詞から動詞形はほぼ見られません。
- B1(中級): 「festive」は日常会話や一般的な文脈でよく出る単語ですが、やや文語的にも感じられるため中級レベルに位置づけられます。
- fest-(祝祭の意味を含む語幹。例: festival)
- -ive(形容詞化の接尾語)
- festival (名): 祭り、祝祭
- to feast (動): ごちそうを食べる、宴会を開く
- festive mood
- (日本語) お祭り気分、祝祭ムード
- (日本語) お祭り気分、祝祭ムード
- festive atmosphere
- (日本語) 華やいだ雰囲気
- (日本語) 華やいだ雰囲気
- festive season
- (日本語) お祝いシーズン(特にクリスマスや年末年始など)
- (日本語) お祝いシーズン(特にクリスマスや年末年始など)
- festive spirit
- (日本語) 祝祭の精神、陽気な気持ち
- (日本語) 祝祭の精神、陽気な気持ち
- festive decorations
- (日本語) 祝祭用の飾りつけ
- (日本語) 祝祭用の飾りつけ
- festive event
- (日本語) 賑やかな行事、祝祭のイベント
- (日本語) 賑やかな行事、祝祭のイベント
- festive meal
- (日本語) お祝いの食事
- (日本語) お祝いの食事
- festive outfit
- (日本語) お祝い用の服装
- (日本語) お祝い用の服装
- look/feel festive
- (日本語) 見た目・雰囲気が華やか
- (日本語) 見た目・雰囲気が華やか
- festive cheer
- (日本語) (祝祭ムードの)明るさ、楽しさ
- 語源: ラテン語 “festivus” に由来し、意味としては「陽気な」「祝祭の」があります。中世フランス語 “festif” を経て英語に入りました。
- 歴史的な使われ方: もともとは宗教的祝祭や特定の重大行事を祝う場面で使われていましたが、現在ではパーティやイベントなど広い意味での「祝う」・「盛り上がる」シーンに用いられます。
- ニュアンス: 陽気で明るい感じを強く帯びるため、くだけたパーティーやカジュアルな文章だけでなく、ポジティブな内容を強調したいフォーマルな文章でも使われます。
- 形容詞の使い方: 叙述用法(be動詞などの補語に使う)と限定用法(名詞を直接修飾)両方で使用されます。
- 叙述用法例: “The party was festive.” (そのパーティーはお祭りのようににぎやかだった)
- 限定用法例: “They enjoyed the festive party.” (彼らはそのにぎやかなパーティーを楽しんだ)
- 叙述用法例: “The party was festive.” (そのパーティーはお祭りのようににぎやかだった)
- 口語/文語: 口語・文語の両方で使われますが、カジュアルに “fun” などの形容詞に置き換える場合もあります。
- “This place looks so festive with all these lights!”
- (日本語) 「この場所、たくさんのライトでとっても華やかに見えるね!」
- (日本語) 「この場所、たくさんのライトでとっても華やかに見えるね!」
- “I love the festive vibe during the holiday season.”
- (日本語) 「ホリデーシーズンのにぎやかな雰囲気が大好き。」
- (日本語) 「ホリデーシーズンのにぎやかな雰囲気が大好き。」
- “Let’s play some festive music to get in the spirit!”
- (日本語) 「気分を盛り上げるために祝祭ムードの音楽を流そうよ!」
- “We’re planning a festive end-of-year party for our employees.”
- (日本語) 「従業員向けに年末のお祝いパーティーを企画しています。」
- (日本語) 「従業員向けに年末のお祝いパーティーを企画しています。」
- “The office decorations look quite festive, which helps boost morale.”
- (日本語) 「オフィスの飾りつけがだいぶお祭りっぽくて、士気が上がりますね。」
- (日本語) 「オフィスの飾りつけがだいぶお祭りっぽくて、士気が上がりますね。」
- “We aim to create a festive atmosphere for our corporate celebration.”
- (日本語) 「会社の祝賀会では、華やかな雰囲気を演出することを目指しています。」
- “The study examines the psychological impact of festive occasions on social bonding.”
- (日本語) 「本研究は祝祭行事が社会的な結びつきに与える心理的影響を調査しています。」
- (日本語) 「本研究は祝祭行事が社会的な結びつきに与える心理的影響を調査しています。」
- “Festive rituals have historically played a central role in cultural identity formation.”
- (日本語) 「祝祭の儀式は、歴史的に文化的アイデンティティ形成に中心的な役割を果たしてきました。」
- (日本語) 「祝祭の儀式は、歴史的に文化的アイデンティティ形成に中心的な役割を果たしてきました。」
- “Researchers observed an increase in community engagement during festive periods.”
- (日本語) 「研究者たちは祝祭期間中に地域参加が増加することを観察しました。」
- celebratory (祝賀の)
- 「お祝いに関する」という意味で、ちょっとフォーマルな文章にも使いやすい単語です。
- 「お祝いに関する」という意味で、ちょっとフォーマルな文章にも使いやすい単語です。
- joyous (とても喜ばしい)
- 喜びや感情を強調するときに使われる形容詞。より感情表現が強い印象があります。
- 喜びや感情を強調するときに使われる形容詞。より感情表現が強い印象があります。
- merry (陽気な)
- “Merry Christmas” のように、特にクリスマスなどの時期に使われる軽快な単語です。
- somber (重苦しい)
- お葬式や深刻な場面など、暗い雰囲気を表す単語。
- お葬式や深刻な場面など、暗い雰囲気を表す単語。
- sober (地味な、落ち着いた)
- 祝祭ムードとは反対の、控えめで感情を抑えた状態を表します。
- 発音記号(IPA): /ˈfɛs.tɪv/
- アクセント: 頭に強勢があり、“FES-tive” のように「fes」にアクセントを置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが「フェスティヴ」に近い発音になり、アメリカ英語では「フェスティヴ」と母音がややはっきりしています。
- よくある発音の間違い: “fes-teeve” のように伸ばしてしまうことがありますが、正しくは短い「フェス・ティブ」です。
- スペルミス: 「× feative」「× feestive」などと綴ってしまうミスがあります。
- “festive” と “festival” の混同: “festival” は名詞(祭り・祝祭)、“festive” は形容詞(お祭りらしい)の違いに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、パーティーやイベントを描写する文章を読むときに「festive」という単語が登場する可能性があります。意味を把握しておくと文意をつかみやすくなります。
- 「festival(お祭り)+ -ive(形容詞)」と考えると覚えやすいです。そのまま「お祭りっぽい」「祝祭の」を意味するので「festive」。
- 「feast (ごちそう)」とイメージが重なるので、みんなで集まってワイワイしているイメージを浮かべると記憶に残ります。
- クリスマスや年末年始など、華やかに装飾された街並みを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 英語: “opposition” means resistance or disagreement expressed in action or argument.
- 日本語: 「反対」「抵抗」「対立」を指す言葉です。意見が合わないときの抵抗や反発を表すのに使われます。政治や討論などでの「反対勢力」や「野党」を意味する場合もあります。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 複数形は “oppositions” ですが、あまり日常的には使われません。
- 動詞: oppose(反対する)
- 形容詞: opposing(対立する)、opposite(反対の)
- B2(中上級): 日常的な会話でも時折登場しますが、ややフォーマル寄りなので、中上級レベルの単語といえます。
- op-(接頭語ではありませんが、語源的に “ob”=「逆向きに」「対して」 というラテン語の要素が含まれています)
- pos(「置く」= “ponere” の語幹)
- -ition(ラテン語由来の名詞形語尾)
- 反対・抵抗
- 対立・対抗
- (政治などの)反対勢力、野党
- in opposition to 〜に反対して
- face opposition 反対に直面する
- strong opposition 強い反対
- organized opposition 組織的な反対
- political opposition 政治的な反対/野党
- mount opposition 反対を強める
- encounter opposition 反対に遭遇する
- loyal opposition 忠実な野党(忠誠の意を示しつつ政府に反対する勢力)
- vocal opposition 声高な反対
- show opposition 反対の姿勢を示す
- ラテン語の “opponere” (ob + ponere = against + place) から派生しています。もともと「反対方向に置く」というイメージが強く、現代英語でも「反対姿勢をとる」「抵抗する」という意味合いを持ちます。
- 「議論や討論での明確な反対」を示すフォーマルな言葉ですが、政治用語として“野党”の意味でもよく使われます。
- 日常会話でも「反対がある」「抵抗を受ける」といったときに比較的自然に使われますが、カジュアルに「No!」というよりは少しフォーマルな響きを伴います。
- 名詞 “opposition” は、基本的に不可算名詞として用いられることが多いですが、文脈によっては可算扱いされる場合も稀にあります(具体的な反対運動や組織を指すときなど)。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、政治や議会などの文脈では特にフォーマルに使われることが多いです。
- in opposition to + 名詞:「〜に反対して」
- the Opposition: 政治の文脈で「野党」を指す用法。
“I expressed my opposition to eating junk food every day, but my siblings didn't listen.”
(毎日ジャンクフードを食べることに反対を表明したけど、兄弟は聞き入れなかった。)“She showed strong opposition when I suggested cutting down our leisure budget.”
(余暇の予算を削ろうと提案したとき、彼女は強い反対を示した。)“There was no opposition to the idea of going camping this weekend.”
(今週末にキャンプに行くという意見には、反対がなかった。)“The board faced opposition from shareholders regarding the merger plan.”
(取締役会は合併計画に関して株主からの反対に直面した。)“Despite some opposition among the team members, we decided to proceed with the new policy.”
(チーム内でいくつか反対はあったが、新しい方針を進めることに決めた。)“We need to address any opposition to our marketing strategy before the product launch.”
(製品の発売前に、マーケティング戦略に対するあらゆる反対に対処する必要がある。)“The researcher encountered opposition when presenting the controversial findings.”
(研究者は、議論を呼ぶ研究結果を発表した際、反対に遭遇した。)“His paper focused on the historical opposition to technological progress in the 19th century.”
(彼の論文は19世紀の技術進歩への歴史的な反対に焦点を当てていた。)“There was considerable opposition from peer reviewers regarding his methodology.”
(彼の研究手法に対して、査読者の間でかなりの反対があった。)- resistance (抵抗)
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- objection (反対意見、難色)
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- hostility (敵意、反感)
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- agreement (同意、合意)
- acceptance (受け入れ)
- approval (承認)
- “resistance” は行動を伴う抵抗のニュアンスが強いです。
- “objection” は論理的な反対意見にフォーカスします。
- “opposition” は広義の反対や政治的な野党を示すニュアンスが含まれる場合があるため、場面によって使い分けましょう。
- アメリカ英語では “ɒ” の音が “ɑː” に近くなります。
- アクセントは “-si-” の部分に置かれます。
- “しょん” の部分は “-tion” で、発音は 「シュン」に近くなります。
- スペルミス
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” & “oppose” の混同
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈や政治文脈で出題される可能性があります。コロケーションや前置詞との組み合わせをしっかり覚えるとよいでしょう。
- Oppose(反対する)+ -tion(名詞化) から「反対の状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 何か“置く (pose)”と考えるとき、相手の意見と逆向き(対して)に置くイメージで「反対の立場にいる」と覚えるのも効果的です。
- スペル上は “o-p-p-o-s-i-t-i-o-n” と “p” が2つ連続、最後に “tion” となる点が確認ポイントです。
- A set of decisions or guidelines adopted by an organization or individual to guide actions.
- A principle or rule to guide decisions and achieve rational outcomes.
- 「方針」「政策」「保険契約の証書」のように、組織や個人が行動を決める際に参考とする基準や取り決めを指す言葉です。会社のルールや政府の政策などでよく使われます。
- 専門的な文脈でも登場するが、日常ニュースやビジネスシーンでも耳にするため、上級学習者であれば使いこなしたい単語。
- policy(単数形)
- policies(複数形)
- 直接の派生語の動詞はありませんが、形容詞の「political」(政治の、政治的な) は同じ語源の「polit-」を含み、関連のある単語です。
- 「policy」は接頭語や接尾語がはっきりと加わった形ではありません。もともとギリシャ語やラテン語の「polis(都市)」「politikos(市民の、国家の)」に由来する語系で、英語では中世フランス語を経て取り入れられた単語です。
- policyholder(名詞): 保険契約者
- policymaker(名詞): 方針決定者、政策立案者
- policymaking(名詞): 政策立案
- foreign policy(外交政策)
- economic policy(経済政策)
- company policy(会社の方針)
- insurance policy(保険証書/保険契約)
- policy reform(政策改革)
- policy framework(政策の枠組み)
- policy implementation(政策の実施)
- public policy(公共政策)
- privacy policy(プライバシーポリシー)
- return policy(返品ポリシー/返品規定)
- 古代ギリシャ語の「polis(都市)」や「politikos(市民の、政治の)」が語源です。そこから「市民生活を律するもの」「国家を運営する際の方針」という意味合いが派生し、中世フランス語「policie」を経て英語に入りました。
- 「policy」は公式文書や公的な性質を帯びる場合が多く、カジュアルな場では「plan」「approach」などに置き換えられることがあります。
- 「insurance policy」は「保険証書・契約」として使いますが、同じ「policy」でも「organizational policy(組織の方針)」とは文脈が変わり、やや硬めの印象を与えます。
- 公的・フォーマルな文章やビジネス文書、政府や企業のアナウンスなどで使用頻度が高いです。カジュアルな口語ではあまり「policy」は使いませんが、「That’s my policy!(それが自分のやり方だ/方針だ)」のようにあえて言う場合もあります。
「policy」は可算名詞として使う場合がほとんどですが、状況によっては不可算名詞的に扱うこともあります。
- 例: “This policy is essential.” (可算)
- 例: “Company policy is subject to change.” (不可算的な扱い)
- 例: “This policy is essential.” (可算)
公的文書やフォーマルなスピーチで使われることが多いです。
口語表現では他の単語(plan, rule, approachなど)と使い分けることがあります。
- “Our return policy allows exchanges within 30 days.”
(うちの返品ポリシーでは30日以内の交換が可能です。) - “It’s my personal policy never to lend money to friends.”
(友達にお金は貸さないのが自分の方針なんだ。) - “She has a strict policy about punctuality.”
(彼女は時間厳守に関して厳格な方針を持っています。) - “We need to revise our company policy on remote work.”
(リモートワークに関する会社の方針を見直す必要があります。) - “The new policy aims to reduce costs and improve efficiency.”
(新しい方針はコスト削減と効率向上を目指しています。) - “Management should ensure that all employees understand the policy.”
(経営陣は、全従業員がその方針を理解するようにすべきです。) - “Public policy analysis requires a thorough understanding of social issues.”
(公共政策の分析には、社会問題についての深い理解が必要です。) - “Foreign policy influences international relations significantly.”
(外交政策は国際関係に大きな影響を与えます。) - “The researcher published a paper on sustainable economic policy.”
(その研究者は持続可能な経済政策に関する論文を発表しました。) - plan(計画)
- より具体的にどのように行動するかを示す。カジュアルにも使いやすい。
- より具体的にどのように行動するかを示す。カジュアルにも使いやすい。
- strategy(戦略)
- 達成したい目標に向けた長期的な方向性や手段。ビジネスや軍事などでよく使われる。
- 達成したい目標に向けた長期的な方向性や手段。ビジネスや軍事などでよく使われる。
- guideline(指針)
- 行動を決める際の一般的な目安。硬いニュアンス。
- 行動を決める際の一般的な目安。硬いニュアンス。
- principle(原則)
- 行動や思考を支える基本的な考え方や規範。
- 行動や思考を支える基本的な考え方や規範。
- 特に「policy」の直接の反意語は定まっていませんが、「improvisation(行き当たりばったり)」のように、“決まった方針なしに行う”という対比が考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɑː.lə.si/ (アメリカ英語), /ˈpɒl.ə.si/ (イギリス英語)
- アクセントは最初の音節「po」に置かれます。
- アメリカ英語では「パーリシー(pɑː-lə-si)」、イギリス英語では「ポリシー(pɒl-ə-si)」に近い発音です。
- 「policy」の途中の「o」を「u」とスペルミスしやすい誤りなどに注意してください。
- スペルミス: “policy”を“policiy”や“polisy”と間違える例が多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、「police」(警察)とスペルが似ているため混同に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス・社会問題などの文章中に頻出します。文意から「計画」「規定」「方針」「保険」などの意味を取る問題が出されることがあります。
- “Police(警察)”と一字違いなので、スペルに注意する際「policyのyは政府や会社の“方針”を柔らかく包み込むイメージ」と捉えると区別しやすいかもしれません。
- 「police」と同じく“poli-”が「都市、社会」を連想させ、「社会を律するもの=方針」とつなげてイメージするのも有効です。
- 「方針=行動指針」を思い浮かべる際に「ポリシーを固める(make one’s policy)」などのフレーズとセットで覚えると覚えやすいでしょう。
- 動詞: talk (話す)
- 名詞: talker (話をする人) / talkativeness (話好きなこと)
- 語幹: talk (話す)
- 接尾辞: -ative (~しがちな、~の傾向がある)
- talk (動詞: 話す)
- talker (名詞: 話し手)
- talkativeness (名詞: おしゃべりであること)
- a talkative child
- おしゃべりな子ども
- おしゃべりな子ども
- my talkative friend
- おしゃべりな友だち
- おしゃべりな友だち
- become talkative / get talkative
- おしゃべりになる
- おしゃべりになる
- in a talkative mood
- 話したい気分で
- 話したい気分で
- talkative coworker
- おしゃべりな同僚
- おしゃべりな同僚
- extremely talkative
- とてもおしゃべり
- とてもおしゃべり
- talkative passenger
- おしゃべりな乗客
- おしゃべりな乗客
- talkative colleague
- おしゃべりな同僚(coworkerと似た表現)
- おしゃべりな同僚(coworkerと似た表現)
- talkative crowd
- おしゃべりな集団
- おしゃべりな集団
- not very talkative
- それほどおしゃべりではない
- それほどおしゃべりではない
- 「talkative」は「口数が多い」「おしゃべり好き」という前向き/中立的なイメージがありますが、場合によっては「しゃべりすぎ」というネガティブなニュアンスでも使われることがあります。
- 日常会話やカジュアルなシーンでよく用いられ、フォーマルすぎない表現です。
- 書き言葉でも使えますが、話している場面を描写する文脈で使われることが多いです。
- 「主語 + be動詞 + talkative」など、単純なSVC構文で使うのが一般的です。
- He is talkative.(彼はおしゃべりです。)
- 形容詞なので名詞の可算・不可算の区別は関係しません。
- “to be in a talkative mood” (話したい気分である)
- “He’s not usually talkative.” (彼は普段はあまりおしゃべりではない。)
- カジュアルな日常会話に主に向きますが、フォーマル文章でも性格描写として用いられる場合があります。
- “My sister is so talkative in the morning; she never stops chatting.”
- 「私の妹は朝になるとものすごくおしゃべりで、話が止まらないんだ。」
- “I’m not very talkative until I’ve had my coffee.”
- 「コーヒーを飲むまではあまりしゃべる気になれないんだよね。」
- “He’s always been talkative, even as a little kid.”
- 「彼は小さい頃からずっとおしゃべりなんだよ。」
- “During the conference call, our new manager was quite talkative, sharing lots of ideas.”
- 「カンファレンスコールでは、新しいマネージャーがかなりおしゃべりで、たくさんアイデアを共有しました。」
- “Sometimes, a talkative coworker can slow down the workflow.”
- 「ときには、おしゃべりな同僚のせいで業務が滞ることもあります。」
- “He became more talkative after he got promoted.”
- 「彼は昇進してから、よりおしゃべりになったね。」
- “In group discussions, talkative participants may dominate the conversation.”
- 「グループディスカッションでは、おしゃべりな参加者が会話を主導してしまう場合があります。」
- “A talkative individual often provides rich qualitative data in psychological interviews.”
- 「おしゃべりな人は心理学のインタビューで豊かな質的データを提供しがちです。」
- “The study concluded that being talkative can be associated with extroverted personality traits.”
- 「その研究は、おしゃべりであることは外向的な性格特性と関連があると結論づけました。」
- chatty (くだけた感じのおしゃべり)
- loquacious (フォーマルかつ少し硬い印象)
- garrulous (長々と喋る、やや否定的なニュアンス)
- chatty(フレンドリーに、軽い雑談が多いイメージ)
- loquacious(話好きで、少々文学的表現にもなる)
- garrulous(長話をするというニュアンスが強く、ややマイナスに捉えられる場合も多い)
- quiet (静かな、おとなしい)
- reserved (控えめな、打ち解けない)
- taciturn (口数の少ない、無口な:文語的・フォーマル)
- アメリカ英語: /ˈtɔːkətɪv/ または /ˈtɑːkətɪv/
- イギリス英語: /ˈtɔːkətɪv/
- 「TALK」に主なアクセントが置かれます。(TALK-a-tive)
- “talk” の “l” を強く発音しすぎたり、 “talk” の母音を “タック” のように短くしてしまわないように気をつけましょう。
- スペルミスで “talktive” と書いてしまう人がいますが、正しくは “talk-a-tive” です。
- “loquacious” と混同されることがありますが、 “talkative” のほうが日常的な表現で馴染みやすいです。
- 英検・TOEIC などの語彙問題で見かけることがありますが、日常会話に出やすい単語のため、リスニングでも注意して覚えておきましょう。
- 「talk(話す)」+「-ative(~しがちな)」をセットで覚えると、「話すことをしがちな人=おしゃべりな」とイメージしやすいです。
- 「トーク・アティブ」と発音を区切って、「トークに積極的(アクティブ)!」という連想をしてみるのも覚え方の一つです。
- 「morning person, talkative, friendly」など、人の性質を表す形容詞シリーズでまとめて一緒に学習すると記憶に定着しやすいです。
- 【英語】invasion
- 【日本語】侵略、侵攻、侵入
- 名詞 (noun)
- 動詞: invade (侵略する、侵入する)
- 形容詞: invasive (侵襲的な、侵入的な)
- B2(中上級)
「ある程度複雑な文脈で使われる語彙。ニュース記事や社会問題などの話題に比較的スムーズに対応できるレベル。」 - in-(中へ、内側へ)+ vas (変形: vad)(行く)+ -ion(名詞化する接尾語)
- military invasion(軍事侵攻)
- foreign invasion(外国からの侵略)
- invasion of privacy(プライバシーの侵害)
- repel an invasion(侵略を撃退する)
- face an invasion(侵略に直面する)
- plan an invasion(侵略計画を立てる)
- massive invasion(大規模な侵入・侵略)
- invasion threat(侵略の脅威)
- prevent an invasion(侵略を防ぐ)
- invasion force(侵略軍)
- 軍事入侵を表す際には、深刻さ・攻撃的なニュアンスを伴います。
- 「invasion of privacy」など比喩的に「(人の空間・領域を)侵害する」という場合にも使用されます。
- フォーマルな場面だけでなく、カジュアルな会話でも「プライバシーの侵害」などの文脈で使われます。
- 名詞として可算扱い:a foreign invasion / multiple invasions
- 主語・目的語のどちらにもなり得ます。
例:The invasion lasted for six months.(主語として)
The country suffered an invasion.(目的語として) - “in the event of an invasion” → 「侵略が起きた場合には」
- “the invasion of …” → 「…への侵略/…の侵害」
- “launch an invasion” → 「侵略を開始する」
- フォーマル:政治・軍事の話題 / ニュース記事 / 公式声明
- カジュアル:比喩的に「侵す」「どっと押し寄せてくる」という話題を話すときに使用
- “I feel like this constant noise is an invasion of my personal space.”
「この絶え間ない騒音は、私の個人的な空間を侵害している気がする。」 - “His questions seemed like an invasion of my privacy.”
「彼の質問は私のプライバシーを侵害しているように感じたよ。」 - “The ants’ invasion of our kitchen was so sudden!”
「アリがキッチンに侵入してきたのは本当に急だったよ!」 - “The company’s new policy aims to protect employees from any invasion of privacy.”
「その企業の新しい方針は、従業員のプライバシー侵害を防ぐことを目的としています。」 - “Cybersecurity measures are crucial to prevent data invasion by hackers.”
「ハッカーによるデータ侵害を防ぐには、サイバーセキュリティ対策が不可欠です。」 - “We should address customer concerns about an invasion of their personal information.”
「顧客の個人情報が侵害されることへの懸念に対応しなければなりません。」 - “Historical records detail the Roman invasion of Britain in the 1st century.”
「歴史記録には、1世紀に行われたローマによるブリテン侵攻の詳細が記されています。」 - “Biologists are studying the invasion of invasive species in the local ecosystem.”
「生物学者たちは、外来種が地域の生態系に侵入する現象を研究しています。」 - “Scholars debate the political motives behind each territorial invasion in medieval Europe.”
「中世ヨーロッパの各領土侵攻の背後にある政治的動機について、学者たちは議論を重ねています。」 - incursion(侵入)
- 小規模・短期的な侵入に用いられることが多い
- 小規模・短期的な侵入に用いられることが多い
- raid(急襲)
- 奇襲のニュアンスがある
- 奇襲のニュアンスがある
- intrusion(侵害、侵入)
- プライバシーや権利を侵害する際によく使われる
- プライバシーや権利を侵害する際によく使われる
- occupation(占領)
- 長期間特定の場所を支配するニュアンス
- withdrawal(撤退)
- 軍隊や侵入者が引き上げること
- 軍隊や侵入者が引き上げること
- retreat(退却)
- 攻撃側が後方に下がること
- 「invasion」は大きな規模で押し寄せるイメージが強い。
- 「incursion」はやや軽め、小規模か素早い攻撃。
- 「intrusion」は軍事以外にも「邪魔する」や「入り込む」という一般的な意味で使われる。
- 「withdrawal」「retreat」は攻撃や侵入の反対で、一旦侵入した勢力が退く場合に用いられる。
- イギリス英語: /ɪnˈveɪ.ʒən/
- アメリカ英語: /ɪnˈveɪ.ʒən/
- 「in-VAY-zhuhn」と、第二音節
va
が強く発音されます。 - /ɪnˈveɪ.ʒən/ の /ʒ/ 音(“zh”) を /z/(「ズ」)と混同しやすい。
- 強勢が第2音節にあることを忘れてしまい、第1音節を強調してしまう。
- スペルミス: 「invation」と書いて “a” を入れ忘れるミスが多い。
- 「intrusion」との混同: 「invasion」と「intrusion」は似ているが、前者は軍事的・大規模な侵略のイメージが強い。
- TOEICや英検など試験対策: 国際問題、経済事情、社会問題などの記事で見かける可能性がある。軍事やプライバシーの文脈で出題されやすい。
- 「侵攻 (invasion) = 中へ (in-) + 行く (vad) + 名詞化 (-ion)」という語構成を覚えておくと、単語のイメージがつかみやすいです。
- 「プライバシーへの侵害」や「軍隊が攻め込む絵」を思い浮かべると、忘れにくくなります。
- “in-va-sion” のリズムで区切り、強勢を “va” に置く練習を何度か行い、スペリングにも気を付けましょう。
- B2(中上級): 一般的に法律や政府関連のニュース、論文など、少し専門性がある文章でよく出てくる単語です。
- 語幹: 「regul-」(「支配する」「管理する」のニュアンス)
- 接尾語: 「-ation」 (「〜すること」「状態」を表す名詞化の接尾語)
- regulate (v.): 規制する、制御する
- regulatory (adj.): 規制の、規制権限を有する
- regular (adj.): 規則的な (「regulation」と直接の派生ではないが、同じ語根「reg/rect(まっすぐ)」を共有)
- government regulation(政府規制)
- strict regulation(厳しい規制)
- safety regulation(安全規則)
- environmental regulation(環境規制)
- comply with regulations(規則に従う)
- under regulation(規制下で)
- regulatory body(規制当局)
- health regulations(保健規則)
- to tighten regulations(規制を強化する)
- to relax regulations(規制を緩和する)
- 語源: ラテン語で「制御する」や「指導する」を意味する “regulare” から来ています。
- 歴史的経緯: 古代ローマの法律や政策の文脈などで「秩序を保つために定める」という意味から発展し、英語では「公式に決められたルール」という意味を持つようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 公式文書や法律、ビジネス関連の場面でよく使われます。
- 厳しさや拘束力のニュアンスを伴う場合が多く、「ただのガイドライン」よりも遵守を強く求められるイメージです。
- 口語ではあまり頻繁には出ず、フォーマル寄りの印象です。
- 公式文書や法律、ビジネス関連の場面でよく使われます。
- 可算名詞: 「a regulation」「the regulations」のように冠詞や複数形となる場合があります。
- 使用シーン: フォーマルな文脈でよく使われる。
一般的な構文例:
- “There is a new regulation about data protection.”
- “They must follow these regulations.”
- “There is a new regulation about data protection.”
イディオム・表現: 明確な決まり文句のイディオムは少ないですが “under the regulations” (規則に基づいて) などの表現は使われやすいです。
- “I heard there’s a new regulation at the gym about mask-wearing.”
(ジムでマスク着用に関する新しい規則ができたらしいよ。) - “I’m confused about the school regulation on dress codes.”
(校則の服装規定に戸惑ってるんだ。) - “We have a local regulation that forbids fireworks after 10 p.m.”
(うちの地域では、夜10時以降の花火は禁止する規則があってね。) - “Our company must comply with all environmental regulations.”
(私たちの会社はすべての環境規制を遵守しなければなりません。) - “The board proposed a new regulation to improve workplace safety.”
(取締役会は職場の安全を改善する新たな規則を提案しました。) - “We need a team to monitor changes in government regulations.”
(政府の規制の変更を監視するチームが必要です。) - “Recent studies analyze the impact of financial regulations on market stability.”
(最近の研究は、市場安定性に対する金融規制の影響を分析している。) - “Regulations in this area have evolved significantly over the last decade.”
(この分野の規制は、この10年で大きく変化してきた。) - “Strict banking regulations aim to protect consumers and maintain economic order.”
(厳格な銀行規制は消費者を保護し、経済秩序を維持することを目的としている。) - rule(規則): 一般的な「ルール」という意味。日常レベルでも使える。
- directive(指令): 公的・権威ある機関からの正式な「指示」。
- guideline(指針): 「指針・ガイドライン」で、必ずしも法的拘束力があるわけではない。
- law(法律): 国家レベルで制定された法。より強い権威と罰則を伴う。
- deregulation(規制緩和): 規制を取り外す、一部または全部を削除することを指す。
- chaos(混沌): ルールや秩序がない状態。文脈によって対比されることがある。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌrɛɡjəˈleɪʃən/
- イギリス英語: /ˌreɡ.jəˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌrɛɡjəˈleɪʃən/
- アクセント: 第3音節の “-la-” に強勢が置かれます (re-gu-LA-tion)。
- よくある発音の間違い: “re-gya-lation” のように /ɡj/ の音が曖昧になったり、“reg-er-lation” のように「er」を入れてしまう間違いが起きやすいです。
- スペルミス: “regualtion” や “regalation” など、母音の位置を間違えるケース。
- 同根語との混同: “regular” (規則的な) と “regulation” (規則・規制) を混同しやすい。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、主にビジネス文書や公的文書の読解問題で出題される可能性が高いです。
- 「regulate(規制する) + -ion(名詞化)」で「規制すること→規則・規制」のイメージです。
- 「re(再び) + gulate(整える)」のように分解して覚えるのも一つの手ですが、正確には語源が「regulare (統制する)」であることを全面的に押さえておくと理解が深まります。
- 「国や機関がルールを敷く」シーンを思い浮かべると、すんなり使い方をイメージできるでしょう。
- 動詞:threaten (他動詞 / 自動詞: 「〜を脅す、脅かす / 脅威を与える」)
- 名詞:threat (「脅し、脅威」)
- A1(超初心者): はじめて英語を学ぶ方向け
- A2(初級): 簡単な表現は理解
- B1(中級): 日常会話で表現可能
- B2(中上級): 抽象的なトピックも扱える
- C1(上級): かなり高度な内容を理解
- C2(最上級): ネイティブレベル
- threat: 「脅し、脅威」を意味する名詞
- -en: 古英語などで動詞化・形容詞化の接尾辞になる場合がある
- -ing: 「~している状態」という形容詞化の接尾辞、または動名詞を作るが、ここでは形容詞形 “threatening” となっている。
- threaten(動詞): 「脅す」
- threat(名詞): 「脅し、脅威」
- threatened(形容詞): 「脅かされている」
- threatening gesture(脅迫的な身振り)
- threatening letter(脅迫状)
- threatening behavior(脅迫的な行動)
- threatening message(脅迫メッセージ)
- threatening manner(威圧的な態度)
- threatening storm clouds(今にも嵐を起こしそうな雲)
- threatening tone(脅迫的な口調)
- threatening atmosphere(不穏なムード)
- threatening to do something(何かをすると脅す)
- look threatening(脅すような表情をする)
- 相手を萎縮させるような威圧感を与える
- 危険や否定的な結果を示唆する雰囲気
- 天候などが不穏な空模様を見せるときにも使われ、自然現象に対しても使える
- 「脅す」という直接的なニュアンスが強いため、日常会話では状況を選びます。
- 文章で使うと少しフォーマルまたは深刻な印象ですが、話し言葉でも使用可能です。
- ビジネス文書や専門的なレポートでも「脅威」としての客観的な表現に使われる場合があります。
形容詞として、名詞を修飾する位置や補語(補足説明)として使われます。
例:
• “He is very threatening.” (叙述用法)
• “A threatening letter was delivered.” (限定用法)“threatening”は感情形容詞とは違い、主に対象や状況の性質を表します。
フォーマル/カジュアル共に使用されますが、内容が少し深刻なので友人同士のカジュアルトークよりも、やや緊張感のある場面や厳粛なニュアンスがある場面で使われやすい表現です。
“That dog looks threatening, but it's actually friendly.”
「あの犬は威圧的に見えるけど、実はすごく人懐っこいよ。」“The sky was threatening, so I took an umbrella.”
「空模様が怪しかったから、傘を持っていったよ。」“Stop using that threatening tone with me.”
「そんな威圧的な口調で話すのはやめてよ。」“We received a threatening email from an unknown sender.”
「差出人不明の脅迫的なメールを受け取りました。」“His threatening remarks created a hostile work environment.”
「彼の脅迫的な発言は、職場内に嫌な雰囲気を生み出しました。」“The proposal faced threatening resistance from stakeholders.”
「その提案はステークホルダーの強い反対に直面しました。(脅威を感じるような反対)」“A threatening climate change scenario could jeopardize global food security.”
「脅威となる気候変動のシナリオは、世界の食糧安全保障を危うくする可能性があります。」“The study revealed that a threatening environment impacts psychological well-being.”
「その研究は、脅威を感じる環境が心理的健康に影響を与えることを明らかにしました。」“In international relations, a threatening posture can escalate conflicts.”
「国際関係において、威圧的な姿勢は紛争をエスカレートさせる可能性があります。」menacing(不穏な、威嚇するような)
- “menacing” は、視覚や雰囲気が「迫り来る危険」を連想させる際によく使われます。
- 例: “He cast a menacing glance at me.”(彼は私に威嚇めいた視線を向けた。)
- “menacing” は、視覚や雰囲気が「迫り来る危険」を連想させる際によく使われます。
intimidating(威圧的な)
- “intimidating” は相手を怖がらせるようなプレッシャーを与える様子を表します。
- 例: “Speaking in front of a large audience can be intimidating.”(大勢の聴衆の前で話すのは威圧感がある。)
- “intimidating” は相手を怖がらせるようなプレッシャーを与える様子を表します。
hostile(敵意のある)
- “hostile” は直接的に「敵対的な」意味で、脅威よりも「敵意」のニュアンスが強いです。
- 例: “He took a hostile attitude toward our proposal.”(彼は我々の提案に敵意ある態度を取った。)
- “hostile” は直接的に「敵対的な」意味で、脅威よりも「敵意」のニュアンスが強いです。
- reassuring(安心させる)
- friendly(友好的な)
- welcoming(歓迎的な)
- UK (イギリス英語): /ˈθret.ən.ɪŋ/
- US (アメリカ英語): /ˈθrɛt.ən.ɪŋ/
- 第1音節 “threat” に強勢があります。
- 「th」発音は θ を意識しましょう。
- “th” を [s] や [t] と発音してしまう。
- この単語は「thre-a-ten-ing」のように母音を何度も挟むので、リエゾンに注意。
スペルミス
- “threatning” のように “e” を抜かしてしまうなどのミスが多いです。
- “threat” + “en” + “ing” であることを意識すると覚えやすいです。
- “threatning” のように “e” を抜かしてしまうなどのミスが多いです。
同音異義語との混同
- “threading” (糸通し) と間違えることは少ないかもしれませんが、発音が似ていると言えば“threatening”と混同しやすい要素もあるので注意。
試験対策
- TOEICや英検などでは“threatening”は読解問題の中で出ることが多いです。
- 文脈から意味を推測できるように、関連語 (threat, threaten) を合わせて覚えましょう。
- TOEICや英検などでは“threatening”は読解問題の中で出ることが多いです。
- “threat + en + ing” という要素に分解できると覚えやすいです。
- 「人をびくっとさせるイメージ」を持っておくとニュアンスを理解しやすいでしょう。
- “threat” が「脅し」、“-ening” は「形容詞化」を意識して「脅しの状態」と捉えると覚えやすいです。
- 活用形: 名詞なので、数を表す際に「kitten(単数)」と「kittens(複数形)」の区別があります。
- 他の品詞: 「kitten」は一般的には名詞のみですが、まれに動詞的に使われることもあります(ただし非常に稀で、「子猫を産む」など限定的な文脈に限られます)。
- 語構成: 「kitten」は接頭語や接尾語のない短い単語で、語幹のみです。
- 派生語・関連語:
- kittenish (形容詞):「子猫のように愛らしい」
- kitty (名詞):「子猫」または「お金の集まり」を意味するスラングとして使われることもある
- kittenish (形容詞):「子猫のように愛らしい」
- newborn kitten(生まれたばかりの子猫)
- stray kitten(迷い子猫)
- rescue a kitten(子猫を保護する)
- adopt a kitten(子猫を引き取る)
- feed a kitten(子猫に餌をあげる)
- playful kitten(遊び好きな子猫)
- foster kitten(子猫を一時的に世話する)
- litter of kittens(子猫の一腹)
- abandoned kitten(捨てられた子猫)
- cuddle a kitten(子猫を抱きしめる)
語源:
「kitten」は中世英語の “kitoun” (古フランス語の“chitoun”から) に由来すると言われています。当時から「子猫」を意味し、古くから使われている単語です。ニュアンスや感情的な響き:
「kitten」はとても可愛らしいイメージを持つ単語で、柔らかくあたたかいニュアンスを与えます。特に子猫特有の愛らしさを表すため、感情的にも“ほっこり”とした響きがあります。使用場面:
「kitten」は日常会話でカジュアルに使われますが、「子猫」という意味しか持たないため、フォーマルな書類などではあまり登場しません。ペットショップや獣医師との会話、もしくは家庭内でペットを話題にするときなどに用いられます。可算名詞/不可算名詞:
「kitten」は可算名詞です。「1匹の子猫(a kitten)」「2匹の子猫(two kittens)」と数えられます。一般的な構文例:
- “I have a kitten.”(私は子猫を飼っています。)
- “There is a kitten under the table.”(机の下に子猫がいます。)
- “I have a kitten.”(私は子猫を飼っています。)
イディオム:
特別なイディオムとしてはあまり登場しませんが、「have kittens」という表現がスラング的に「(驚きや不安で)とても動揺する」という意味で使われることがあります。- 例: “She nearly had kittens when she saw the damage.” (彼女は損害を見てひどく驚いた。)
フォーマル/カジュアル:
「子猫」を指す単語なので、カジュアルで身近な話題として用いられることが多いです。ビジネスシーンやフォーマルな文章で使う機会は少ないでしょう。- “Look at this tiny kitten! Isn’t it adorable?”
(この小さな子猫を見て!すごく可愛くない?) - “My sister found a stray kitten in the park.”
(私の妹が公園で迷い子猫を見つけたんだ。) - “We decided to adopt a kitten from the animal shelter.”
(私たちは動物保護施設から子猫を引き取ることにしたよ。) - “Our mascot will be a playful kitten to attract more young customers.”
(私たちのマスコットは、若い顧客を惹きつけるために遊び好きな子猫にする予定です。) - “I apologize for the background noise; my kitten was playing with a toy.”
(騒音が入ってすみません。うちの子猫がおもちゃで遊んでいました。) - “She posted pictures of her kitten on the company’s social media.”
(彼女は会社のSNSに自分の子猫の写真を投稿しました。) - “The veterinarian discussed the best feeding schedule for a newborn kitten.”
(獣医師は、生まれたばかりの子猫に最適な給餌スケジュールについて話し合った。) - “We studied the behavior patterns of a kitten in a controlled environment.”
(私たちは、管理された環境で子猫の行動パターンを研究した。) - “A kitten’s immune system develops significantly during the first few weeks.”
(子猫の免疫システムは、生後数週間で大きく発達する。) - 類義語(Synonyms)
- “kitty”: 子猫(より口語的、砕けた表現)
- “young cat”: 若い猫(より説明的で直接的)
- “kitty”: 子猫(より口語的、砕けた表現)
- 反意語(Antonyms)
- 特に子猫の反意語は明確に存在しませんが、あえて言うなら「adult cat(成猫)」や「dog(犬)」など、別種の動物や成長した猫との差が挙げられます。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈkɪt.ən/
- 英: /ˈkɪt.ən/
- 米: /ˈkɪt.ən/
- 強勢(アクセント)の位置:
“kit” の部分に強勢があります(KIT-ten)。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語では /ən/ の部分がややはっきりし、アメリカ英語では [ʔn̩] など少し「t」の音が弱まることがあります。 - よくある発音の間違い:
とくに「キトゥン」ではなく「キトン」のように発音し、子音をはっきり出すことを指導されることが多いです。 - スペルミス:
kitten → kiten, kitton などとつづりを間違いやすいので注意が必要です。 - 同音異義語との混同:
近い音の単語があまり多くないので大きな混同はありませんが、「kitchen(キッチン)」と聞き間違える可能性があるかもしれません。 - 試験対策や資格試験での出題傾向:
「kitten」はTOEICや英検では頻出ではありませんが、子供向けの教材や初歩的な英語テストで出ることがあります。 - イメージ:
「kitten」のように “k” ではじまる単語は、発音の可愛らしさと相まって「小さくてかわいい」というイメージをもつと覚えやすいでしょう。 - 勉強テクニック:
- 「cat」の派生として「子猫」を表す単語と関連付けて覚える。
- 「kitchen(キッチン)」との音の違いに注意しながら発音を練習する。
- 「kitt-」というつづりを“キット”と読むことを意識すると覚えやすい。
- 「cat」の派生として「子猫」を表す単語と関連付けて覚える。
- 原形(形容詞形): satisfied
- 比較級・最上級は通常 “more satisfied” / “most satisfied” と表現することが多いです(ただし、形容詞として比較的少ない用例です)。
- 動詞: satisfy (satisfies / satisfying / satisfied)
- 例: “This solution satisfies our needs.”(この解決策は我々のニーズを満たしている)
- 名詞: satisfaction
- 例: “We take pride in customer satisfaction.”(私たちは顧客満足度を誇りに思っています)
- 形容詞: satisfying
- 例: “Eating homemade food is satisfying.”(手作りの食事は満足感がある)
- 例: “Eating homemade food is satisfying.”(手作りの食事は満足感がある)
- B2:中上級
- 日常的な話題からビジネスシーンまで、ある程度幅広い文脈で使われる単語です。英語力の基礎が固まったレベルでよく出会います。
- satisfied は動詞 “satisfy” の過去分詞形を形容詞として使ったものです。
- “satisfy” はラテン語の “satisfacere” (“satis”=十分に + “facere”=する) に由来し、「要求を十分に果たす」という意味があります。
- be satisfied with ~
(~に満足している) - feel satisfied about ~
(~に納得している / 気持ちがおさまる) - completely satisfied
(完全に満足した) - not entirely satisfied
(完全に満足しているわけではない) - satisfied customer
(満足している顧客) - satisfied grin
(満足げなにやりとした笑み) - self-satisfied
(自己満足した)[ネガティブな響きになることも多い] - perfectly satisfied
(申し分なく満足した) - satisfied look
(満足げな表情) - remain satisfied
(依然として満足している / 満足し続ける) - “satisfied” は、先述の通りラテン語 “satisfacere” に由来します。もともと「十分に何かを行う」意味があり、そこから「要求が十分満たされ、満足している」感覚を表すようになりました。
- 日常的にもフォーマルな場面でも使える、比較的ニュートラルな形容詞です。
- ただし “self-satisfied” という形になると「うぬぼれた」「自己満足している」というニュアンスで、ややネガティブに捉えられる場合があります。口語よりは文章や慎重な状況で使われることが多い表現です。
- 形容詞として「(人が)~に満足している」という意味を表すときは、通常 be動詞 や feel と一緒に “with” を伴わせることが多いです。
- 例: “I am satisfied with the result.”
- 例: “I am satisfied with the result.”
- 口語でもビジネスシーンでも頻出する表現です。フォーマル度合いとしては中立的で、場面を選ばず使用できます。
- “satisfied” は可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。
- “I’m really satisfied with this new phone. It’s so fast!”
(この新しい携帯には本当に満足してる。すごく速いんだ!) - “Are you satisfied with your meal?”
(食事に満足してる?) - “She looked satisfied after finishing the marathon.”
(マラソンを完走したあと、彼女は満足そうな表情をしていた。) - “We are satisfied with the sales figures for this quarter.”
(今期の売上高には満足しています。) - “Our top priority is to ensure our clients are satisfied.”
(顧客が満足することが私たちの最優先事項です。) - “If you are not satisfied with the service, please let us know.”
(サービスにご満足いただけない場合は、お知らせください。) - “Participants reported they were satisfied with the experiment’s procedures.”
(参加者は実験手順に満足していると報告した。) - “The survey indicates that most respondents are satisfied with the new policy.”
(調査によると、回答者の大半は新しい方針に満足していることがわかった。) - “Students who felt satisfied with the curriculum tended to achieve higher grades.”
(カリキュラムに満足していた学生は、より高い成績を収める傾向があった。) - content(満足している)
- “I’m content with my current job.” → 「自分の今の仕事に満足している」
- “content” は落ち着いた満足感、平穏なニュアンスが強い。
- “I’m content with my current job.” → 「自分の今の仕事に満足している」
- pleased(喜んでいる)
- “They were pleased with the results.” → 「結果に喜んでいた」
- うれしさ・喜びを強調するときに使われることが多い。
- “They were pleased with the results.” → 「結果に喜んでいた」
- fulfilled(充実感を得ている)
- “She feels fulfilled in her new role.” → 「新しい役割に充実感を得ている」
- 自己実現や使命感など、より深い満足感。
- “She feels fulfilled in her new role.” → 「新しい役割に充実感を得ている」
- dissatisfied(不満足な)
- “He’s dissatisfied with the current situation.” → 「彼は現状に不満を抱いている」
- “He’s dissatisfied with the current situation.” → 「彼は現状に不満を抱いている」
- 発音記号 (IPA): /ˈsætɪsfaɪd/
- アクセント(強勢)は 最初の “sat” に置かれます。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) の大きな違いはありませんが、母音の発音に微妙な差があります。AEでは /ˈsæ- / がややはっきりした [æ] になりやすいです。
- 「ファイド」の部分で /faɪd/ としっかり二重母音を発音すること。よくあるミスは「ファード」や「フィード」のように聞こえてしまうことです。
- スペリングミス: “satisfied” は “sattisfied” などと誤って綴ることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語として “satisfy” との区別をつけましょう。
- satisfy(動詞): “to satisfy someone” (人を満足させる)
- satisfied(形容詞): “I’m satisfied.” (私は満足している)
- satisfy(動詞): “to satisfy someone” (人を満足させる)
- “satisfactory” と “satisfied”
- “satisfactory” は「納得のいく」「合格点の」といった「十分に良い」イメージ。
- “satisfied” は「満足している」という人の感情や状態を強調。
- “satisfactory” は「納得のいく」「合格点の」といった「十分に良い」イメージ。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、ビジネス文脈で “satisfied with our service” などの表現が頻出。前置詞“with”との組み合わせを覚えておくと便利です。
- 語源 “satis” = “enough” から、「十分である → 満足している」と覚えましょう。
- “satisfied” は「サティスファイド」と分解すると、“satis” + “fied” (← “made”) とイメージでき、要求が「十分に作られた → 満たされた」というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- 「ビー動詞 + satisfied + with」をよくセットで練習して、自然なフレーズとして覚えておくのもおすすめです。
- 英語: “A very tall building in a city, often reaching many stories high.”
- 日本語: 「超高層ビル」「摩天楼」のことです。特に都市の中で、他の建物よりもはるかに高く立ち並んでいるビルを指す単語です。
- この単語自体は主に名詞で使われます。動詞や形容詞化は一般的ではありません。
- 「skyscraping (形容詞)」のような形で「空をこするくらい高い」という比喩的表現がまれに使われることがありますが、日常的ではありません。
- sky: 「空」という意味。
- scraper: 「こすり取るもの」「押し寄せるもの」などを意味する
scrape
(こする、削り取る)+er
(~するもの)から。 - 合わさって「空をこするもの⇒空を突くほど高い建物」というイメージになります。
- skyscraping (形容詞) : 「非常に高い」といった比喩表現
- skyscraper-filled skyline : 「超高層ビルが並ぶ都市の景観」というような複合的表現
- tall skyscraper (高い摩天楼)
- modern skyscraper (現代的な高層ビル)
- iconic skyscraper (象徴的な高層ビル)
- build a skyscraper (高層ビルを建設する)
- downtown skyscraper (ダウンタウンにある高層ビル)
- skyscraper design (高層ビルの設計)
- office skyscraper (オフィス用高層ビル)
- residential skyscraper (居住用超高層ビル)
- skyscraper construction (高層ビルの建設)
- skyline of skyscrapers (高層ビルが立ち並ぶ都市の景観)
語源:
- もともとは、船の帆のうち最も上部にある帆を “skyscraper” と呼んだり、非常に背の高い物(馬や人)を表現するときにも使われていました。
- やがて「空をこするほど高い建物」を指すようになり、19世紀末から現代の「超高層ビル」を意味する言葉に定着しました。
- もともとは、船の帆のうち最も上部にある帆を “skyscraper” と呼んだり、非常に背の高い物(馬や人)を表現するときにも使われていました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- とても高い建物に対して使われるため、単なる高層建築(high-rise)よりもさらに高いイメージを伴います。
- 特に都会的なイメージが強い言葉で、ロマンチック・象徴的に使われることもあります。
- カジュアル・フォーマルを問わず、文章・会話いずれでもよく使われる語です。
- とても高い建物に対して使われるため、単なる高層建築(high-rise)よりもさらに高いイメージを伴います。
- 可算名詞 (countable noun): a skyscraper / skyscrapers
- 一般的な構文例:
- “The city is famous for its skyscrapers.” (その都市は高層ビルで有名です。)
- “They decided to build a new skyscraper in the downtown area.” (彼らはダウンタウンに新しく超高層ビルを建てることを決めました。)
- “The city is famous for its skyscrapers.” (その都市は高層ビルで有名です。)
- ビジネスや観光ガイド、都市計画など、正式な文脈でもカジュアルな会話でも広く使えます。
“Have you seen the new skyscraper they built near the station? It’s huge!”
「駅の近くに新しくできた高層ビル見た?めちゃくちゃ大きいよね!」“Our hotel room has an amazing view of the skyscrapers downtown.”
「私たちのホテルの部屋からは、ダウンタウンの高層ビルがすごくよく見えるんだ。」“I love walking through the city at night to see all the skyscrapers lit up.”
「夜に街を歩いて、ライトアップされた高層ビルを見るのが大好きなんだ。」“We’re planning to move our headquarters to a modern skyscraper in the financial district.”
「当社は本社を金融街の最新の高層ビルに移転する予定です。」“Investors are showing interest in the new skyscraper project for commercial use.”
「投資家たちは、新しい商業用高層ビルのプロジェクトに関心を示しています。」“The skyscraper’s construction is scheduled to be completed by next summer.”
「この高層ビルの建設は来年の夏までに完了する予定です。」“Recent studies on skyscraper structures focus on sustainable materials and energy efficiency.”
「高層ビル構造に関する最近の研究は、持続可能な材料とエネルギー効率に焦点を当てています。」“Architects must consider wind load and seismic resistance when designing skyscrapers.”
「建築家は高層ビルを設計する際、風荷重や耐震性能を考慮しなければなりません。」“Urban planners are debating the impact of skyscrapers on population density and infrastructure.”
「都市計画担当者たちは、高層ビルが人口密度やインフラに与える影響について議論しています。」- high-rise (ハイライズ)
- 意味: 高層建築(規模の大小は問わない)
- ニュアンス: skyscraperよりも幅広く、高めの建物全般を指すことが多い。
- 意味: 高層建築(規模の大小は問わない)
- tower (タワー)
- 意味: 塔、あるいは背の高い建造物
- ニュアンス: ビルというよりは「塔」に重点を置く単語で、機能によっては本来のskyscraperとは少しずれる。
- 意味: 塔、あるいは背の高い建造物
- cottage (カッテージ) / hut (小屋) / bungalow (平屋) など
- 「低い建物」「こぢんまりした建物」を指し、skyscraperの反意的なイメージとして挙げられます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈskaɪˌskreɪ.pɚ/
- イギリス英語: /ˈskaɪˌskreɪ.pə/
- アメリカ英語: /ˈskaɪˌskreɪ.pɚ/
- アクセント (強勢)
- 最初の音節 “SKY” に強勢が置かれます: SKY-scraper
- 最初の音節 “SKY” に強勢が置かれます: SKY-scraper
- よくある発音ミス
- “scraper” の部分を “scrapper” と濁音気味に言わないよう注意。子音 “p” と “r” の繋がりが少し難しいので、ゆっくりはっきり発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “skyscraper” の “y” と “a” が混同されやすい。“skyscreper” などの誤記に注意。
- “skyscraper” の “y” と “a” が混同されやすい。“skyscreper” などの誤記に注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はほぼありませんが、 “scrapper” など似たスペルの単語と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語はほぼありませんが、 “scrapper” など似たスペルの単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では都市の描写や建築物の説明で出てくる可能性があります。特にリーディングやリスニングで街の風景を説明する問題に注意するとよいでしょう。
- イメージ連想法: “空 (sky) をこする (scrape)” → “空を削るほど高い建物” とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングの確認: “sky” + “scraper” の組み合わせを意識すると、つづりを間違えにくくなります。
- ビジュアル連想: 高層ビル群を思い浮かべる写真やイラストとセットで覚えると、イメージと単語が結びつきやすくなります。
festive
festive
Explanation
祭りの,祝いの / 陽気な,楽しい
festive
1. 基本情報と概要
活用形
形容詞のため、基本的には比較級・最上級を “more festive,” “most festive” の形で表現できます。ただし、日常ではあまり比較級を使わないことも多いです。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「fest-」は「お祭り」や「祝うこと」を指す要素となり、そこに形容詞化の接尾語「-ive」がついて、「お祭りっぽさ」「祝いごとらしさ」を表現する語になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ 3 例ずつ挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英語学習者にとって「festive」は、日常会話でも気分を盛り上げるニュアンスを伝えるために便利な単語です。「お祝いムード」「にぎやかな雰囲気」を表したい時に、ぜひ使ってみてください。
祭りの,祝いの
陽気な,楽しい
opposition
opposition
Explanation
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
opposition
1. 基本情報と概要
英単語: opposition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「意見や立場を明確に『反対』する」ような場面で使われ、比較的フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる単語です。
活用形
派生語・他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “opponere” (ob+ponere = against + to place) 「対して置く」→ 英語“oppose” → “opposition” となっています。
主要な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
| IPA | アクセント位置 | |
|---|---|---|
| イギリス英語 | /ˌɒp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
| アメリカ英語 | /ˌɑːp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“opposition”の詳細です。政治や日常会話でもよく使われるので、コロケーションごとまとめて覚えると便利です。
〈U〉〈C〉(…に)反対すること,(…に対する)反対,対立,抵抗,敵対《+to+名(a person's do*ing*)》
《時にO-》《the~》野党,反対党
policy
policy
Explanation
〈C〉(政府・政党・企業などの)方針, 政策 / 〈U〉処世上の知恵, 抜け目のなさ, 思慮分別
policy
1. 基本情報と概要
英単語: policy
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語):
意味(日本語):
「policy」という単語は、政府の政策や会社の規定、さらには保険証書の意味でも使われます。しっかりした方針を表す正式・公的なニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
主な活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“policy”の詳細な解説です。会社や政府などの正式なガイドラインや方針という意味でよく用いられます。例文やコロケーションとあわせてじっくり身につけてみてください。
〈C〉(政府・政党・企業などの)方針,方策,政策
〈U〉処世上の知恵,抜け目のなさ,思慮分別
talkative
talkative
Explanation
おしゃべりな
talkative
1. 基本情報と概要
単語: talkative
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形(比較級・最上級): more talkative, most talkative
意味(英語):
• Tending to talk a lot; chatty.
意味(日本語):
• おしゃべりな、話好きな。
「話好きで、積極的に会話を続ける人を形容するときに使います。カジュアルなシーンで『あの人、すごくおしゃべりだね』と言いたいときに便利な単語です。」
他の品詞形の例:
CEFRレベル目安:
• B1(中級)
「日常会話などでもよく耳にする語彙で、少し長めの単語ですがすぐに覚えやすいレベルの英単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「talk」に「-ative」がつくことで「おしゃべりする傾向のある」という意味合いを持ちます。
派生語 / 類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「talk (話す)」という短い動詞から派生し、接尾語「-ative(~の性質がある)」がついてできた語です。古くは中英語で “talken” といった形が「話す」という意味を表し、そこから派生して「話しがちな、話好きな」となりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
可算・不可算の区別:
イディオム / 構文の例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
例:
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “talkative” の詳細な解説です。ぜひ日常的な会話の描写などで使ってみてください。
おしゃべりな
invasion
invasion
Explanation
(敵軍の)侵入,侵略《+of+名》 / (人・物の)殺到;(災害などの)襲来《+of+名》 / (権利などの)侵害《+of+名》
invasion
名詞 invasion
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
たとえば、軍事目的で他国に武力で入り込むことや、プライバシーを侵す行為に対しても使われる単語です。「何かが強制的に入り込む」「押し寄せる」というニュアンスを含みます。
品詞
活用形
名詞のため、通常は単数形 (invasion) と複数形 (invasions) のみになります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹 “vad” はラテン語で「行く」を意味します。「in-(中へ)」と結びつくことで、「中へ行く・押し寄せる」というニュアンスが生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「invasion」はラテン語の “invadere”(相手の領域に入り込む)に由来します。歴史的に戦争や占領の文脈でよく使われるため、軍事的・暴力的な響きがあるのが特徴です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “invasion” の詳細解説となります。軍事的な「侵略」の文脈から、日常的に「侵入」や「侵害」を比喩的に表す際まで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
(敵軍の)侵入,侵略《+of+名》
(人・物の)殺到;(災害などの)襲来《+of+名》
(権利などの)侵害《+of+名》
regulation
regulation
Explanation
〈C〉規則,規定;法規,条例 / 〈U〉(…の)規制,調整《+of+名》
regulation
1. 基本情報と概要
単語: regulation
品詞: 名詞 (可算)
意味 (英語)
A rule or directive made and maintained by an authority.
意味 (日本語)
権威や機関によって定められた、行動や手続きなどに関する「規則」「規制」を指します。
「regulation」は、法律や組織などが人や物事をある一定のルールのもとに管理・制限するときに使われます。日常会話よりも法律やビジネス、公式な場面で使われることが多く、堅めのニュアンスがあります。
活用形
名詞には動詞のような「時制」や「人称」による変化はありません。
しかし、同じ語根から派生した動詞「regulate (規制する)」、形容詞「regulatory (規制の、統制力がある)」などがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「regulation」は「law」ほどの法的拘束力をイメージさせる場合もありますが、範囲が限定されることもあり、「law」よりは幅広いニュアンス。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「regulation」は、法律的・公的なニュアンスで「規則」や「規制」を示す際に使用されます。ビジネス文書や学術論文で頻繁に見かけるため、フォーマルな場面では特に重要な単語と言えます。ぜひ意識して使い慣れてみてください。
〈C〉規則,規定;法規,条例
〈U〉(…の)規制,調整《+of+名》
threatening
threatening
Explanation
脅す,脅迫する / (空模様などが)険悪な,荒れそうな
threatening
以下では形容詞“threatening”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: threatening
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
・Indicating or suggesting a threat; expressing an intention to inflict harm or punishment.
意味(日本語)
・「脅迫的な、威圧的な、不穏な」といった意味です。
たとえば誰かが悪意をもって相手を脅す場合や、嵐が今にも起こりそうな空模様を指すときに、「脅威が差し迫っている感じがする」というニュアンスがあります。
活用形
形容詞なので活用はありません。用法としては「more threatening」「most threatening」のように比較級、最上級を作ることはできます(一部例外を除き、“more/most + 形容詞”の形)。
他の品詞への変化
CEFRレベル
“threatening”は日常会話でもビジネスでも使われますが、少し専門的ニュアンスを伴うこともあるため、目安としてはB2(中上級)程度と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“threatening”は“threaten”の現在分詞形から派生した形容詞です。“threaten”は古英語の「þreat」(怒り・激しさ)に由来しており、脅威を与える・危害を加える意志があることを示唆する言葉です。
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“threatening”の反意語としては、「安心感・安全感を与える」という意味の形容詞が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“threatening”の詳細な解説です。威圧的・不穏な雰囲気を表す重要な形容詞なので、ビジネスや日常会話・ニュース記事での表現など、さまざまな場面で役立ちます。ぜひ活用してみてください。
脅す,脅迫する
(空模様などが)険悪な,荒れそうな
kitten
kitten
Explanation
『子猫』
kitten
1. 基本情報と概要
英単語: kitten
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a young cat
意味(日本語): 子猫
「kitten」は「子猫」のことで、生まれて間もない小さい猫を指します。かわいらしいニュアンスが強く、日常会話でもよく使われます。サイズや年齢が幼い猫を示す単語で、カジュアルな場面で頻繁に登場します。
CEFRレベル: A2(初級)
「cat(猫)」より少し詳しい単語として扱われるため、初級学習者向けですが、比較的やさしい部類です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
(ビジネスの場ではあまり使われませんが、会話の一例として)
学術的な文脈での例文
(動物学や獣医学の文脈であれば使われることがあります)
6. 類義語・反意語と比較
ただし、「kitty」はスラング的に「お金」を意味することもあり、全く違う文脈でも使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「kitten」の詳細な解説です。子猫のかわいらしさを想像しながら学ぶと、より印象に残るかもしれません。ぜひ使い慣れてみてください。
子猫
satisfied
satisfied
Explanation
(人が)『満足した』,満ち足りた / (勘定などを)すっかり払った / (議論などで)納腐する,確信する
satisfied
1. 基本情報と概要
単語: satisfied
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing contentment; pleased with a situation or result
意味(日本語): 「満足している」「納得している」といった状態を表します。ポジティブな感情を示し、「期待や要求が十分満たされて、もう不安や不満がない」というニュアンスです。日常会話からビジネスまで、さまざまな場面で使われます。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈の例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “satisfied” の詳細解説です。自分の満足度を伝えたいときや、相手に満足しているか問いかけるときなど、日常でもビジネスでも幅広く使える便利な単語なので、ぜひ身につけてみてください。
(人が)満足した,満ち足りた
(勘定などを)すっかり払った
(議論などで)納腐する,確信する
skyscraper
skyscraper
Explanation
摩天楼,超高層ビル
skyscraper
1. 基本情報と概要
英単語: skyscraper
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: skyscraper / 複数形: skyscrapers
意味(英語 & 日本語)
「skyscraper」は、大都市の高層ビルについて話すときに使われる単語です。相当な高さがあり、街のランドマークとして目立つときに用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 建物に関する語彙としては、日常会話の中ではそこまで頻繁に出ないかもしれませんが、話題が都市や建築になるとよく登場するため、中上級レベルの語彙といえます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「skyscraper」は、都会の超高層ビルをイメージするとすぐに覚えられる言葉です。上空を “引っかく” ようにそびえ立つ建物、という連想が語源的にもピッタリなので、ぜひイメージとセットで覚えてみてください。
摩天楼,超高層ビル
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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