英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: a resource
- 複数形: resources
- B2(中上級): 新聞記事や一般的なビジネス文書などでよく使われる語彙。ある程度幅広い現代的な文脈で耳にするため、上級寄りの中上級レベル。
- 語幹: source(源)
- 接頭語: re-(再び、または「戻る」)
- 本来 “re-” は「再び」といった意味ですが、かつてフランス語を介して来たため、現在の英語では大まかに「頼みとなる源」のような意味として理解されます。
- resourceful (形容詞): 資源が豊富な、工夫ややりくりが上手な
- resourcing (動名詞/現在分詞): 資源を提供すること、資金・人材を用意すること(ビジネス用語として使われる場合がある)
- natural resources(天然資源)
- financial resources(財政的資金/財源)
- human resources(人的資源、人的リソース/人事部門)
- allocate resources(資源・リソースを配分する)
- manage resources(リソースを管理する)
- unlimited resources(無限の資源)
- scarce resources(乏しい・限られた資源)
- tap into resources(資源を活用する、利用する)
- resource allocation(資源の割り当て/配分)
- to be short of resources(資源が不足している)
- 一般的にビジネスや学術、さらに日常会話でも使われる語。
- 「リソースがある/ない」という話し方で、人員も含めた「余裕」を表すときにも用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、内容としてはわりとビジネスシーンや書類などの文面で頻繁に登場します。
- 可算名詞: 「a resource」「many resources」のように、基本的に可算扱いです。
- 「各種の資源」を示すときは “resources” と複数形で用いられるのが一般的です。
- “(someone) + has + (number of) resources + (to do something)”
- 例: We have enough resources to finish the project.
- 例: We have enough resources to finish the project.
- “(someone) + lacks + resources + (to do something)”
- 例: The school lacks resources to provide better facilities.
- 例: The school lacks resources to provide better facilities.
- resource person: ある分野で専門知識を持つ「リソースパーソン、協力者」
- to pool resources: お互いの資源や情報を持ち寄って共有する
“I don’t have the resources to travel overseas right now.”
- 「今は海外旅行する余裕がないんだ。」
“My parents are my biggest resource when I need advice.”
- 「悩みがあるとき、両親が一番の頼りだよ。」
“If you need more information, the library is a great resource.”
- 「もっと情報が必要なら、図書館はとても役に立つよ。」
“We need to allocate our resources carefully to meet the deadline.”
- 「納期を守るために、リソースを慎重に割り当てる必要があります。」
“Our company is investing in human resources to improve productivity.”
- 「当社は生産性向上のために人材に投資しています。」
“We have limited financial resources, so we must prioritize our projects.”
- 「私たちには限られた財源しかないので、プロジェクトに優先順位をつけなければなりません。」
“Natural resource preservation is critical for sustainable development.”
- 「持続可能な開発のためには天然資源の保護が重要です。」
“Researchers used multiple online resources to compile their data.”
- 「研究者たちはデータをまとめるために複数のオンラインリソースを利用しました。」
“A lack of resources often hinders progress in underserved regions.”
- 「資源不足は恵まれない地域での進捗を阻むことが多いです。」
- supply(供給)
- 「何かを供給してくれるもの」に焦点がある。 “Supply” は具体的なモノを指す場合が多い。
- 「何かを供給してくれるもの」に焦点がある。 “Supply” は具体的なモノを指す場合が多い。
- asset(資産)
- 「価値があって役に立つもの」で、特にビジネスでは財産性を強調。
- 「価値があって役に立つもの」で、特にビジネスでは財産性を強調。
- means(手段)
- 「ある目標を達成する手段」としてやや抽象的。
- 「ある目標を達成する手段」としてやや抽象的。
- aid(援助、助け)
- 「支援」を表すが、“resource” よりも直接的な助けを意味。
- 「支援」を表すが、“resource” よりも直接的な助けを意味。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら “scarcity(不足)” が「リソースが十分でない状態」として対比的に使われます。
- アメリカ英語: /ˈriː.sɔːrs/
- イギリス英語: /rɪˈzɔːs/ または /rɪˈsɔːs/
- アメリカ英語: 「re」の部分が強調されやすく、頭にアクセント → RE-source
- イギリス英語: 「source」の頭の “zɔːs” や “sɔːs” の部分が強く読まれる傾向もあるため、人によってやや発音に違いがあります。
- “re-source” と「リ・ソース」くらいに区切ってしまう場合がありますが、英米でアクセントが異なることに注意するとよいでしょう。
- スペルミス: “resorce” や “recourse” と書いてしまうミスが多い。
- 同音・類似語との混同:
- “recourse” は「頼みの綱」といった法律文脈などで使われる別単語。意味も異なる。
- 複数形の扱い: 単数形でも複数形でもよく使われますが、文脈に応じて使い分けが必要。
- 例: “We have enough resources.”(十分なリソースがある)
- 例: “We need a resource to get started.”(スタートするためにはひとつのリソースが必要)
- 例: “We have enough resources.”(十分なリソースがある)
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス・アカデミック文脈で頻出。また「人的資源(HR)」などの言及もよく出る。
- 「source(源)」に “re-” がついて「もう一度手元に戻ってきて役立つもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- ビジネス資料などで “resources” と複数形で書かれることが多いので、「リソースがたくさんある」と必然的に捉えておくと、複数形の使い方の感覚をつかみやすくなります。
- 単語カードなどには「resource = 資源 / 頼りとなるもの」とシンプルにまとめると覚えやすいです。
- 「中上級」とは、会話や文章の中で多様な表現を認識し、ある程度自分で使えるレベルを指します。語彙力が増え、抽象的な話題についてもやり取りできる段階です。
- 英語: The act or process of remembering someone or something; a memory or commemoration of someone or something.
- 日本語: 人や物事を思い出すこと、または追悼や記念の意味を持つ「思い出」「追憶」「記念」といったニュアンスを持つ単語です。
- remembrance は名詞なので、動詞形や形容詞形は直接はありません。
- ただし、関連する動詞に “remember” (思い出す) があります。
- 例) “remember” → 動詞
- 例) “memorable” → 形容詞(「記憶に残る」「思い出深い」という意味)
- 例) “memorial” → 形容詞・名詞(「記念の」「記念碑」などの意味)
- 例) “remember” → 動詞
- re-: 「再び」「戻る」のニュアンス
- member / memor(ラテン語の “memor” = 「覚えている」)
- -ance: 名詞化する接尾語。「状態」「行為」などを示す
- remember (v.): 思い出す
- memory (n.): 記憶
- memorable (adj.): 記憶に残る
- memorial (adj./n.): 記念の / 記念碑
- in remembrance of ~
~を追悼して、~を記念して - day of remembrance
記念日、追悼日 - a token of remembrance
思い出のしるし、記念品 - with fond remembrance
温かい思い出とともに - a moment of remembrance
追悼のひととき - cherish the remembrance of ~
~の思い出を大切にする - eternal remembrance
永遠の記憶・追憶 - solemn remembrance
厳粛な追悼 - war remembrance
戦争の記念・追悼行事 - in loving remembrance
愛を込めた思い出・追悼として - 「remembrance」は中英語の “remembraunce” に由来し、さらに古フランス語 “remembrance” (現在のフランス語 “remémoration” に近い) に遡ります。ラテン語の “memor” (「覚えている」)が基盤になっています。
- フォーマル度: 「remembrance」は「memory」よりもややフォーマル・厳粛な響きを持ちます。特に亡くなった人を追悼する際に「in remembrance of...」というフレーズが使われることが多いです。
- 感情的響き: 敬意や尊敬、しんみりとした気持ちを表す場合にピッタリで、やや感情のこもった表現です。
- 使用シーン: 追悼式、公式行事、厳粛な儀式、または大切な思い出を語るときなど、フォーマル・セミフォーマルな文脈でよく登場します。カジュアルな日常会話でも、少し格調を上げたいときに使われます。
- 可算・不可算: 多くの場合、不可算名詞(概念的な「追憶・記念・思い出」)として使われますが、「思い出の品」や「追悼の言葉」など具体的なものを指す場合に可算名詞としても使われることがあります。
- 例) “I offered my remembrances to the family.” (可算で「お悔み・追悼の言葉」を指している)
- 例) “I offered my remembrances to the family.” (可算で「お悔み・追悼の言葉」を指している)
- 一般的な構文: “in remembrance of + 名詞/人物” で「~を追悼して」「~を記念して」の意味になります。
- “In remembrance of the fallen”
戦没者追悼の文脈でよく出てくる表現。 英: “I keep this old photo in remembrance of my grandfather.”
日: 「この古い写真は祖父をしのぶために取ってあるんだ。」英: “We lit a candle in remembrance of our childhood friend.”
日: 「幼なじみを思い出して、ろうそくを灯したの。」英: “They planted a tree in remembrance of their beloved pet.”
日: 「大切にしていたペットの思い出に、木を植えたんだ。」英: “A brief ceremony was held in remembrance of the company’s founder.”
日: 「創業者を追悼するため、短い式典が行われました。」英: “We observed a moment of silence in remembrance of those who passed away.”
日: 「亡くなった方々を追悼して、黙祷の時間を設けました。」英: “The conference included a special session in remembrance of the late pioneer.”
日: 「会議では、その故パイオニアを追悼する特別セッションが含まれていました。」英: “The museum’s exhibit is dedicated to the remembrance of World War II victims.”
日: 「その博物館の展示は、第2次世界大戦の犠牲者を追悼するために設けられています。」英: “Memorial events are significant in the public remembrance of historical tragedies.”
日: 「追悼行事は歴史的悲劇に対する公的な記憶を保つ上で重要です。」英: “This monument stands as a lasting remembrance of the city’s heritage.”
日: 「この記念碑は、その都市の遺産を永久に伝える追悼・記念として存在しています。」- memory (思い出)
- 「より一般的な『記憶』」を指します。個人的エピソードのニュアンスが強いです。
- 「より一般的な『記憶』」を指します。個人的エピソードのニュアンスが強いです。
- recollection (思い出、回想)
- 「記憶をたどって思い出す行為」というニュアンス。比較的フォーマルな場面でも使えます。
- 「記憶をたどって思い出す行為」というニュアンス。比較的フォーマルな場面でも使えます。
- commemoration (記念、追悼)
- 行事や式典で「ある人や出来事を記念する」意味が強いです。
- 行事や式典で「ある人や出来事を記念する」意味が強いです。
- tribute (献辞、賛辞、追悼)
- 敬意や感謝を表す行為という意味が強いです。
- forgetfulness (忘れやすいこと)
- oblivion (忘却)
- disregard (無視、軽視)
- 発音記号(IPA): /rɪˈmɛm.brəns/
- 主な強勢は第2音節の -mem- にあります(re-MEM-brance)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語では [rɪˈmɛmb.rəns] のように /e/ の発音が若干クリアに聞こえることがあります。
- よくある間違い: 語中の “-bra-” が “-ber-” と混同されやすいので注意しましょう(× re-mem-ber-ance → ○ re-mem-brance)。
- スペルミス: “remembrance” を “rememberance” や “remembrence” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “remembrance” のように “remember” と混同し、「スペルが似ているから」と誤って使いやすい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検の上位レベルの読解問題などで、フォーマルな文章に登場することがあります。特に「in remembrance of ~」という熟語表現は押さえておくと便利です。
- スペルのポイントとしては「re (再) + mem (記憶) + br + ance (名詞)」という構成を意識すると覚えやすいです。
- 「再び記憶に登らせる行為」とイメージしながら覚えると「思い出す・追悼する」という意味が腑に落ちます。
- 連想として “remember” との関係を意識すると混同せずに記憶しやすくなります。
- 「warm」は日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。A2レベル(初級)で習う単語で、基本的な意味は「温める」「温まる」です。
- to make something or someone warm (他動詞)
- to become warm (自動詞)
- 何かや誰かを温かくする、または温まることです。たとえば「スープを温める」や「体が温まる」などといった場面で使われます。日常的にもよく使われ、寒いものを温度を上げて心地よい温度にするようなニュアンスです。
- 原形: warm
- 三人称単数現在形: warms
- 過去形: warmed
- 過去分詞形: warmed
- 現在分詞形 / 動名詞: warming
- 形容詞: warm (例: “It’s warm outside.” 「外は暖かい。」)
- warmth (名詞): 温かさ
- warm-up (名詞・動詞): 準備運動、ウォームアップ;ウォームアップをする
- warm-hearted (形容詞): 心の温かい、優しい
- warm up the soup — スープを温める
- warm one’s hands — 手を温める
- warm the bed — ベッドを暖める
- warm through — (食べ物などを) 中まで温める
- warm to an idea — (ある考えに) 興味や好意を持ち始める
- keep something warm — 〜を温かいままにしておく
- warm someone’s heart — (人の) 心を温かくする/感動させる
- warm a room — 部屋を暖める
- warm up before exercise — 運動前にウォームアップをする
- warm the bench — (スポーツで) ベンチ待機をする(比喩的に待機すること)
- 古英語の “wearm” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語の “warmaz” (暖かい) から来ています。
- 歴史的にも「温かい」「温める」といった物理的な温度上昇や、心を和ませるイメージで使われてきました。
- 物件や食べ物を温める物理的な意味から、人の気持ちを温かくする比喩的な意味まで幅広く使われます。
- 口語・文章どちらでも日常的に使われるため、フォーマルからカジュアルまで同じような意味で通じます。強い感情的な響きはありませんが、ややポジティブな雰囲気を伴うことが多いです。
- 他動詞として: “warm + 目的語” で「(目的語)を温める」
例: “I warmed the milk.” - 自動詞として: 「温まる」
例: “The milk warmed quickly on the stove.” - warm up: 準備運動をする、温まる、温める
- 例: “I need to warm up before the race.”
- “warm” は動詞/形容詞なので名詞にはならず、名詞形は “warmth” となり不可算名詞として扱います。
“Could you warm up the leftovers for dinner?”
(夕食用に残り物を温めてくれる?)“My hands are so cold! I need to warm them by the fireplace.”
(手がすごく冷たい!暖炉で温めなくちゃ。)“It started to warm outside by late morning.”
(午前の終わり頃には外が温かくなってきたよ。)“Help me warm up the conference room before the meeting starts.”
(会議が始まる前に会議室を温めるのを手伝ってください。)“Let’s warm up the audience with a quick introduction.”
(手短な導入で聴衆を温めましょう。/雰囲気を和らげましょう。)“The marketing team will warm up potential clients before the sales pitch.”
(マーケティングチームがお客さまを商談前に和らげます(ウォームアップします)。)“To ensure accurate results, warm the samples to room temperature.”
(正確な結果を得るために、サンプルを室温まで温めてください。)“The experiment requires you to warm the mixture for five minutes.”
(実験では混合物を5分間温める必要があります。)“After warming the specimen, measure its volume precisely.”
(標本を温めた後、正確に体積を測ってください。)- heat (up) — (温度を上げて) 熱する
- 「warm」は穏やかに温めるイメージがありますが、「heat」はより強い熱を加えるイメージです。
- 「warm」は穏やかに温めるイメージがありますが、「heat」はより強い熱を加えるイメージです。
- reheat — 再加熱する
- 「warm up」も「reheat」も似ていますが、「reheat」のほうが、すでに加熱されたものを再度熱するニュアンスが強いです。
- 「warm up」も「reheat」も似ていますが、「reheat」のほうが、すでに加熱されたものを再度熱するニュアンスが強いです。
- thaw — (凍ったものを) 解凍する
- 凍ったものを溶かして常温近くまで戻すという意味で、意味合いがやや異なります。
- cool (down) — 冷やす
- chill — 冷やす/寒くさせる
- 発音記号 (IPA): /wɔːrm/ (米音: /wɔrm/, 英音: /wɔːm/)
- アクセント: 単音節語なので、特別な強勢の移動はありません。語頭 “w” の後ろの “a” を伸ばす(主に英音)か、短く発音する(米音)かの違いがあります。
- よくある間違い: “worm” (ワーム) とスペルや発音を混同しやすいので注意してください。発音の母音が異なります。
- スペルミス: “warm” と “worm” のつづりを混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音ではありませんが、音が近く混乱が起きやすいです。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでは基本語彙として出題されることがあります。動詞・形容詞どちらの意味で出題されるか確認しましょう。
- “warm” は “arm” を思い出させる
→ 「腕 (arm) で抱きしめると温かい(warm)」というイメージで覚えると混同しにくいです。 - イメージ連想: 暖炉、温かい食べ物、やさしい雰囲気を思い浮かべると「warm」という単語が持つポジティブで穏やかな印象が頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 例文の「warm up」のような熟語を一緒に暗記すると、日常会話でも自然に使えて便利です。
- A spoken or written account of connected events; a story.
- 物語やストーリー、出来事がどのように展開されたかの叙述・説明のことです。
- 「人生のストーリー」「社会で語られる物語」といった流れを示すときに使われます。出来事を体系的に語るというニュアンスがあります。
- 難易度の理由: 「narrative」は日常会話というより、学術的・文章的な文脈や深い議論で用いられることが多い単語です。
- narrative (形容詞): 「物語の」「物語に関する」という意味で使われます。
- 動詞形としては narrate(語る・物語る)があります。
- 接頭語: なし
- 語幹: narrativ- (ラテン語動詞 narrare「語る」に由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語だが、名詞としても機能)
- narrate (動詞): 〜を語る、物語る
- narration (名詞): 物語ること、語り口
- narrator (名詞): 物語の語り手、ナレーター
- dominant narrative(支配的な物語・社会的通説)
- personal narrative(個人的な物語)
- historical narrative(歴史的な叙述)
- grand narrative(大きな物語、包括的世界観)
- narrative structure(物語の構成)
- narrative technique(物語の技法)
- shift the narrative(物語・認識を変える)
- construct a narrative(物語を組み立てる)
- challenge the narrative(あるストーリーや通説に疑問を投げる)
- shape the narrative(物語を形作る・議論の方向を決める)
- ラテン語の “narrare”(語る)に由来し、フランス語を経由して英語に入ってきました。
- 当初は単に「物語、話し言葉」の意味が強かったのですが、現代では「人々が共有する概念的なストーリー」や「見方」として、社会学・文学・メディア論などでも広く使われています。学術的視点で「どう物事が語られ、意味づけされるか」を示すときにも用いられます。
- 場合によってはフォーマル寄りですが、報道・政治討論・学術論文など、幅広い場面で使われます。カジュアルに使えば、「この状況についてみんながどんな物語・ストーリーを持っているのか」を表す自然な言葉としても機能します。
- 可算名詞として扱われることが多い:
例) “several different narratives” (いくつかの異なる物語) - ビジネスや学術文脈で多用される:
“The company’s narrative to investors is based on innovation.” のように、単に「ストーリー」以上の意味を込める表現としてよく使われます。 - 形容詞形 narrative を取って、 “narrative style” (物語的様式) のように用いられます。
“I love listening to my grandmother’s narrative of her childhood.”
(おばあちゃんの子どもの頃の物語を聞くのが大好きなんだ。)“We all have our own personal narrative about success.”
(誰しも成功について自分なりの物語を持っているよね。)“Her narrative of the event is quite different from mine.”
(彼女のその出来事の捉え方(物語)は、私のとはかなり違っているよ。)“Our brand narrative needs to resonate with customers’ values.”
(私たちのブランド・ストーリーは、お客様の価値観と共鳴しなくてはなりません。)“The company’s official narrative emphasizes sustainability.”
(その企業の公式の物語(公式見解)はサステナビリティを重視している。)“We should shape a consistent narrative across all marketing channels.”
(すべてのマーケティングチャネルで一貫したストーリーを作り上げるべきです。)“This study analyzes the dominant narrative in media discourse.”
(本研究はメディア言説における支配的な物語(フレーム)を分析します。)“Postmodern literature often deconstructs traditional narrative forms.”
(ポストモダン文学は、伝統的な物語の形式をしばしば解体します。)“By examining various historical narratives, we can uncover hidden biases.”
(さまざまな歴史的な叙述を検証することで、隠されたバイアスを明らかにできるのです。)- story(物語)
- より幅広く、会話でもよく使われる。“narrative”は学術的・フォーマルな響きが強いが、“story”はカジュアルに何かを語る場合にも使える。
- より幅広く、会話でもよく使われる。“narrative”は学術的・フォーマルな響きが強いが、“story”はカジュアルに何かを語る場合にも使える。
- account(説明、報告)
- 「経緯を詳細に報告する」というニュアンスがある。個人の視点から語る場合も多い。
- 「経緯を詳細に報告する」というニュアンスがある。個人の視点から語る場合も多い。
- tale(お話、昔話)
- より口語的かつ物語性が強い。例えば“fairy tale”など童話に使われるイメージ。
- より口語的かつ物語性が強い。例えば“fairy tale”など童話に使われるイメージ。
- chronicle(年代記、記録)
- 出来事を順を追って記述する意味が強い。
- 出来事を順を追って記述する意味が強い。
- description(記述)
- 物語よりも客観的・平板な描写にフォーカスする感じが強い。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、“silence” (沈黙) や “non-narrative” (物語性がない) など、物語性を否定するような語との対比で捉えられることがあります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnærətɪv/
- IPA (イギリス英語): /ˈnærətɪv/
- よくある発音の間違い:
- “na-ra-tive” の2音節目を弱めず、強く発音してしまう
- アクセント位置を間違えて “nə-RA-ti-ve” としてしまう
- “na-ra-tive” の2音節目を弱めず、強く発音してしまう
- スペルミス: “narrative” の “r” が連続するため、“narrtive” などとミスしやすい。
- 同音・類似語: “narrator” (語り手) との混同。「ナレーター」と「物語(narrative)」は別物。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 読解問題やリスニングで出題される場合、「ストーリー」ではなく「物語性」「論調・見方」として理解を求められることがある。
- “narra-” → “語る (narrate)”→ “物語”という関連をイメージすると覚えやすいです。
- ラテン語由来であることを意識すると、narration, narrator, narrative といった単語群のセットで整理できます。
- 勉強テクニック: 文章を読む際に「物事の筋書き」や「全体の流れ」を意識して、「この文章の ‘narrative’ は何か?」と考える習慣をつけると自然に身につきます。
- 英語の意味: The line at which the earth’s surface and the sky appear to meet / the limit of one’s knowledge, interest, or experience.
- 日本語の意味: 地平線・水平線、または(知識や経験などの)視野・限界。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 「視野・限界」というときは、物事をどこまで理解・関心をもって見ているかの範囲を指す比喩的な意味です。
- たとえば「broaden one’s horizons(視野を広げる)」のように、自分の知識や経験を広げるイメージで使われます。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 日常会話でも出てきますが、特に比喩的な意味の「視野」という使い方を習得するには少し慣れが必要です。
- hor-(特定の意味を持つ接頭語ではありません)
- -izon(接尾語でもありません)
- 地理的な意味: 地平線、水平線
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 比喩的な意味: 視野、理解の限界
- 「可能性の境界」「発想や行動の範囲」として使われます。
- broaden one’s horizons (視野を広げる)
- new horizons (新しい視野・新境地)
- on the horizon (近い将来に起こりそうな)
- the horizon line (地平線・水平線のライン)
- disappear over the horizon (地平線の向こうへ消える)
- just beyond the horizon (地平線のすぐ向こう側に)
- horizon scanning (将来を見通す調査・展望)
- intellectual horizons (知的な視野)
- the horizon of knowledge (知識の範囲)
- limitless horizon (限りない地平・視野)
- 語源:
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 歴史的背景:
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 文章でも会話でも広く使われ、フォーマル・カジュアルを問わずあらゆる場面で活躍します。
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 可算名詞: “a horizon” / “the horizon” / “horizons” のように扱われます。
- 一般的な構文例:
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- “He is hoping to broaden his horizons.” (彼は視野を広げたいと望んでいる)
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- イディオム:
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- “over the horizon” (視野の向こう側にある)
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- 場合によっては「地平線・水平線」の意味で説明的文書でも使われ、また「視野」という比喩表現として会話でも気軽に使います。
- “I love watching the sun set over the horizon every evening.”
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- “I plan to travel abroad to broaden my horizons.”
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- “There’s a storm on the horizon, so let’s head back home.”
- 嵐が近づいているから、家に戻ろう。
- “Our company aims to explore new horizons in technology.”
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- “Market trends suggest economic challenges on the horizon.”
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- “We need to broaden our horizons by collaborating with international partners.”
- 国際的なパートナーと協力して、私たちの視野を広げる必要があります。
- “Researchers are constantly pushing the horizons of scientific knowledge.”
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- “The horizon of this study includes cross-cultural perspectives.”
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- “Philosophers debate whether human knowledge has a finite horizon or not.”
- 哲学者たちは、人間の知識に限界があるのかどうかを議論しています。
- boundary (境界)
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- limit (限界)
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- perspective (見方・観点)
- 見え方・視点を指すため、horizonと同様に「視野」の比喩として使われることも多いですが、「観点」そのものを表す場合は perspective が使われます。
- 明確な一語の反意語は存在しませんが、文脈によっては limitation(制限)などが horizon の比喩的意味の対極として扱われることがあります。
- IPA: /həˈraɪ.zən/
- 強勢(アクセント)の位置: 「raɪ」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /həˈraɪ.zən/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。若干 /həˈraɪ.zən/ と /hɒˈraɪ.zən/ のように「ホ」っぽくなる人もいますが、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “horizon” の「o」が /ə/ となり曖昧母音で発音される点を “ho-rI-zon” のように強く読まないように注意が必要です。
- スペルミス: “horizon” は “-z-” の位置に注意しましょう。 “horizen” などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”horizontal” など似たスペルの形容詞との区別に注意が必要です。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などでも、慣用表現の “broaden one’s horizons” や “on the horizon” などが熟語的に問われることがあります。
- 「地平線の向こうに何かがある」というイメージと、「新しい世界・未来・可能性」という前向きな感覚を結び付けると覚えやすいです。
- “horizontal”(水平の・水平面)とスペルが少し似ているので、「horizon の上に horizontal なラインがある」イメージも関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 視野を「広げる(broaden)」という表現とセットで覚えると、使い方の幅も一気に増します。
- 原級: formal
- 比較級: more formal
- 最上級: most formal
- 名詞: formality (形式性、堅苦しさ、礼儀上の手続き)
- 例: This is just a formality. (これはただの形式的な手続きにすぎません)
- B2: 中上級
「formal」は日常会話でもよく出てきますが、公式文書やビジネス英語で頻繁に使われるため、ある程度語彙が増えてきた段階(B2)でしっかり学習すると効果的です。 - 語幹(form): “形”や“形状”を意味するラテン語の「forma」から派生
- 接尾語(-al): 形容詞を作る接尾語
- 公式・正式: 公式の手続きや、ビジネスでの礼儀正しい場面
- 堅苦しい・形式ばった: 私的でフランクな場面ではなく、礼儀や格式を重んじるニュアンス
- 服装: ドレスコードで「フォーマルウェア(formal wear)」というときのように、きちんとした格好
- 言葉づかい・文体: 手紙やメールで丁寧で形式的な文体
- formal attire – (正式な服装)
- formal education – (正式な教育)
- formal letter – (公式文書 / 礼儀正しい形式の手紙)
- formal occasion – (公式の場面)
- formal invitation – (正式な招待状)
- formal setting – (正式な環境 / 場所)
- formal training – (正式な訓練)
- formal meeting – (公式会議)
- formal greeting – (礼儀正しい挨拶)
- formal conversation – (かしこまった会話)
- 語源: ラテン語の「forma(形、外形)」が原型で、“形を整えた”“秩序だった”といった意味合いから、礼儀正しく整った様子を指すようになりました。
- 歴史的背景: 古くは儀礼や慣習を重んじる場で使われてきたため、「堅苦しさ」や「公式性」を伴う語感も含んでいます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- フォーマルな場では、くだけすぎた言い方をしないという含みがある
- カジュアルな雰囲気を求めたい場合には不向き
- 書き言葉やビジネス文書だけでなく、会話で「ちょっと堅苦しい」と表現したいときにも使われる
- フォーマルな場では、くだけすぎた言い方をしないという含みがある
- 儀式やパーティーなどでのドレスコードの指定
- ビジネスレターや公的文書
- 礼儀作法が重んじられる場面
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 文法上のポイント:
- 「formal + 名詞」で使われるのが一般的。(例: formal agreement, formal request)
- 比較級・最上級の形は “more formal / most formal”
- 「formal + 名詞」で使われるのが一般的。(例: formal agreement, formal request)
- イディオムや構文例:
- “make it formal”: それを正式にする
- 「formal or informal?」: (書類や手紙など) 形式的なものか、それとも非形式的なものか?
- “make it formal”: それを正式にする
- カジュアルさを抑えて、きちんとした表現にしたいときに用いられます。
“I need to write a formal complaint to the landlord.”
「家主に正式な苦情の手紙を書かなきゃいけないんだ。」“We’re required to wear formal clothes at the wedding.”
「その結婚式ではフォーマルな服装をしなければならないんだ。」“This event seems too formal for me.”
「このイベントは自分にはちょっと堅苦しすぎるみたいだ。」“Please send me a formal proposal by the end of the week.”
「今週末までに正式な提案書を送ってください。」“A formal meeting will be held to discuss the budget.”
「予算について話し合う正式な会議が開かれます。」“He conducted himself in a very formal manner during the negotiation.”
「彼は交渉中、とてもフォーマルな態度で臨みました。」“The formal structure of the theory is quite complex.”
「その理論の形式的な構造はかなり複雑です。」“A formal analysis was conducted to verify the hypothesis.”
「仮説を検証するために、形式的な分析が行われました。」“We need a formal definition of these terms to proceed with our research.”
「研究を進めるために、これらの用語の正式な定義が必要です。」official – (公式の)
- “official announcement” = 公式発表
- 「formal」は礼儀感や堅苦しさを表す一方、「official」は法的・制度的に正式というニュアンスが強い。
- “official announcement” = 公式発表
ceremonial – (儀式的な)
- 結婚式や行事など特別な式典に関連するときに使われる。より「儀式感」を強調。
- 結婚式や行事など特別な式典に関連するときに使われる。より「儀式感」を強調。
proper – (適切な、きちんとした)
- “proper” は「正しいマナーに沿った」という意味合い。必ずしも「公式」ではなく、「ふさわしい」というニュアンス。
- “proper” は「正しいマナーに沿った」という意味合い。必ずしも「公式」ではなく、「ふさわしい」というニュアンス。
- informal – (非公式の、くだけた)
- casual – (気軽な、カジュアルな)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɔːr.məl/
- イギリス英語: /ˈfɔː.məl/
- アメリカ英語: /ˈfɔːr.məl/
- 強勢(アクセント): 先頭の “for” の部分にアクセントがあります。
- 発音の違い: アメリカ英語もイギリス英語も大きくは変わりませんが、アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されることがあります。
- よくある間違い: “for-mal” と2音節で切って発音し、末尾の “-al” をあいまいにしないように注意しましょう。
- スペルミス: “formal” を “formul” や “formall” と綴ってしまうミス
- 同音・類似語との混同: “formula” (式、処方) と混同しないように注意
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス文脈、手紙・メール作成などの問題で出題される可能性が高い。
- 「formal letter, formal meeting, formal language」などフレーズで出題されやすい。
- TOEICや英検などのビジネス文脈、手紙・メール作成などの問題で出題される可能性が高い。
- 形で覚える: “form” + “al” → 「形(form)をきっちり整えた」⇒ かしこまった、きちんとした
- イメージ: スーツを着て背筋を伸ばしたビジネスパーソンや、列席者がドレスアップしているシーンを思い浮かべる
- 勉強テクニック:
- コロケーションを丸ごと覚えてしまう (e.g. “formal dinner”, “formal presentation”)
- “informal” とセットで覚え、「どちらがくだけた感じか」を区別する
- コロケーションを丸ごと覚えてしまう (e.g. “formal dinner”, “formal presentation”)
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 原形: award
- 三人称単数現在形: awards
- 現在分詞・動名詞: awarding
- 過去形 / 過去分詞形: awarded
- 原形: award
他の品詞になった場合:
- 名詞形: an award(賞、賞金、賞品)
- 例: She won an award.(彼女は賞を獲得した。)
- 名詞形: an award(賞、賞金、賞品)
CEFRレベル目安: B1〜B2
- B1(中級): よく使われる日常動詞として知っておきたい単語
- B2(中上級): 社会的・公的な事柄を表す際にも使いこなしたいレベル
- B1(中級): よく使われる日常動詞として知っておきたい単語
- 語構成: 「a- + ward」で見るときがありますが、現在の英語では一つの単語として扱われており、はっきりした接頭語・接尾語の区切りは目立ちません。
- 派生語・類縁語:
- 「award」の名詞形: award(賞、報酬)
- 「reward」(報酬): 類似する響きですが、過去の行動に対する「お礼・ほうび」としてのニュアンスが強い点で異なる
- 「award」の名詞形: award(賞、報酬)
- award a prize(賞を授与する)
- award a medal(メダルを授与する)
- award a scholarship(奨学金を授与する)
- award a contract(契約を与える/落札する)
- award damages(損害賠償を認める)
- award a grant(助成金を授与する)
- award a certificate(証書を授与する)
- award a penalty(〔スポーツ等で〕ペナルティを与える)
- award a degree(学位を授与する)
- award points(ポイントを与える/加点する)
- 語源: 中英語(Middle English)の “award(en)” に由来し、フランス語や古期フランス語の表現
eswarder
(裁定する)等から派生したとされます。もともと裁判や公的な場で「判定を下す」というニュアンスも含まれていました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「賞などを“公式に授与する”」「正式に“認める”」というフォーマルな響きがあります。
- スポーツやコンクールなど公的な表彰・判定のイメージが強いです。
- 書き言葉・フォーマルなスピーチなどでよく使われる表現ですが、口語でもニュースやビジネスシーンで使用されます。
- 「賞などを“公式に授与する”」「正式に“認める”」というフォーマルな響きがあります。
文型: 「award + 人 + 物」または「award + 物 + to + 人」で使われます。
- 例:
- They awarded him the first prize.
- They awarded the first prize to him.
- 例:
他動詞としての使用: 目的語が必須です。賞を「与える対象」と「与えられるもの」の2つの目的語をとる二重目的語構文がよく見られます。
使用シーン:
- フォーマル・ビジネス: 補助金や契約の授与を表す
- 学術: 学位・奨学金の授与を表す
- 日常会話: スポーツやコンテストの賞授与で用いることはあるものの、ややフォーマル寄り
- フォーマル・ビジネス: 補助金や契約の授与を表す
- I heard they’re going to award her a special prize for her artwork.
- 彼女の作品に特別賞を授与するらしいよ。
- 彼女の作品に特別賞を授与するらしいよ。
- Our local club will award the winners with some nice gifts.
- 地元のクラブは優勝者に素敵な景品を授与する予定だよ。
- 地元のクラブは優勝者に素敵な景品を授与する予定だよ。
- The teacher decided to award extra points to students who did well on the project.
- 先生はプロジェクトでよくやった生徒に加点することを決めました。
- We decided to award the construction contract to a reliable company.
- 信頼できる会社に建設契約を与えることにしました。
- 信頼できる会社に建設契約を与えることにしました。
- Our board of directors voted to award him a bonus for his outstanding performance.
- 取締役会は、彼の素晴らしい業績に対してボーナスを与えることを決議しました。
- 取締役会は、彼の素晴らしい業績に対してボーナスを与えることを決議しました。
- The jury will award damages to the plaintiff if they rule in her favor.
- 陪審が彼女に有利な判決を下した場合、損害賠償が認められるでしょう。
- The university will award several scholarships to qualified applicants.
- 大学は資格を満たした志願者に数件の奨学金を授与します。
- 大学は資格を満たした志願者に数件の奨学金を授与します。
- The committee decided to award her a research grant for her innovative project.
- 委員会は、彼女の革新的なプロジェクトに研究助成金を授与することを決めました。
- 委員会は、彼女の革新的なプロジェクトに研究助成金を授与することを決めました。
- The council has the authority to award honorary degrees to distinguished scholars.
- 評議会は、著名な学者に名誉学位を授与する権限を持っています。
類義語
- grant(許可・補助金などを与える)
- 「公式に認めて与える」という点で似ていますが、奨学金や補助金など金銭的なものを与えるイメージが強いです。
- 「公式に認めて与える」という点で似ていますが、奨学金や補助金など金銭的なものを与えるイメージが強いです。
- present(授与する・贈呈する)
- 「贈る」というニュアンスがあり、贈り物としてのカジュアル感も含まれやすいです。
- 「贈る」というニュアンスがあり、贈り物としてのカジュアル感も含まれやすいです。
- bestow(恩恵などを授ける、フォーマル)
- 文語や非常にフォーマルなシーンで使われます。尊敬や格式の高いニュアンスがあります。
- grant(許可・補助金などを与える)
反意語
- withhold(与えないでおく、差し控える)
- 「award」の「与える」というイメージとは逆で「与えるのを留保・拒否する」イメージ。
- withhold(与えないでおく、差し控える)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /əˈwɔːd/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɔːrd/
- イギリス英語 (BrE): /əˈwɔːd/
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「a*ward*」の後半“ward”に強勢があります。
- 「a*ward*」の後半“ward”に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 「a-」を /eɪ/ としてしまう、あるいは「reward」と混同してしまう点に注意。
- -ward の部分を「ウォード」のようにしっかり母音を伸ばすことで伝わりやすくなります。
- 「a-」を /eɪ/ としてしまう、あるいは「reward」と混同してしまう点に注意。
- スペルミス: 「a*ward」を「av*ard」にするなど、子音を間違えるケースがある
- 「reward」との混同: 「reward」は「(頑張りや行為への)ほうび」というニュアンスが強いですが、「award」は公式に「授与・判定」するイメージが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・ニュース関連の読解セクションで「award contract」や「award damages」などの用途が出てくることがあります。
- 語感のヒント: 「award」は「与えられる賞」という名詞としておなじみですが、同じ形で「動詞」としても「授与する」と覚えると便利です。
- イメージストーリー: 「受賞式で賞をもらったら“あ、ワード (award) をくれた!”」と覚えると、名詞と動詞がセットで頭に残りやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「award A to B」「award B A」の二重目的語構文をまとめて覚えてしまうと、使い分けに悩まずにすみます。
- 英語: southeast
- 日本語: 南東(の)
- 形容詞(主に方向を示す)
例: “the southeast corner” (南東の角) - 名詞・副詞としても使用されることがある
- 名詞: “The southeast of the country” (その国の南東部)
- 副詞: “We traveled southeast.” (私たちは南東方向に移動した)
- 名詞: “The southeast of the country” (その国の南東部)
- 形容詞としては基本的に変化(活用)はしません。
- 名詞や副詞として使う場合も同じスペル “southeast” です。
- 派生形容詞として “southeastern” があります(例: “Southeastern Asia”)。
- A2(初級):方角を示す基本的な単語として、初級の段階で習得できます。
- “south” + “east”
- “south” は「南」
- “east” は「東」
- “south” は「南」
- これらが組み合わさった合成語で、方向を示します。
- southeastern(南東の、南東部の)
- southeastward / southeastwards(南東の方向へ、南東へ)
- 他には “southwest” (南西), “northeast” (北東), “northwest” (北西) など似た構成の単語があります。
- southeast corner(南東の角)
- southeast boundary(南東の境界)
- southeast region(南東地方 / 南東地域)
- southeast wind(南東の風)
- southeast side(南東側)
- southeast coast(南東海岸)
- southeast direction(南東の方向)
- southeast gate(南東の門)
- southeast edge(南東端)
- southeast portion(南東部分)
- 古英語の “sūþ” (南)と “ēast” (東)から来ています。
- 英語の初期から存在する非常に古い合成語です。
- 指示・説明・地理・天気予報など、正確な方角を伝える際に使われます。
- 感情的なニュアンスは特になく、中立的で事実を伝える単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用できます。
- 口語: “It's southeast of here.”
- 文章: “The headquarters is located in the southeast region of the city.”
- 口語: “It's southeast of here.”
- 形容詞: 名詞を修飾して「南東の」と意味を付与する。
- 例: “the southeast corner”
- 名詞: “the southeast” で「南東部」「南東方向」の意味を持つ。
- 例: “I live in the southeast of England.”
- 副詞: 主に方向を示し「南東へ / 南東方向に」の意味。
- 例: “We drove southeast.”
- 名詞としての “southeast” は一般に 不可算名詞 として扱われる場合が多いです(方角や地域名として用いるため)。
- “Southeast Asia” (東南アジア)
- “southeast wind / breeze” (南東の風 / そよ風)
- 北米地域の場合は “the Southeast” と固有名詞的に使うケース(アメリカ合衆国南東部を指すことも)。
- “Let’s meet at the southeast corner of the park.”
(公園の南東の角で待ち合わせしよう。) - “My room faces southeast, so it gets a lot of morning sun.”
(私の部屋は南東向きなので、朝日をたくさん取り込めます。) - “If you walk southeast, you’ll find the convenience store.”
(南東に歩けば、コンビニがありますよ。) - “We plan to expand our operations into the southeast region of the country.”
(我々は国内の南東地域に事業を拡大する予定です。) - “According to the latest report, the southeast branch outperformed the others.”
(最新レポートによれば、南東支店が他を上回る業績を上げました。) - “The main export route runs southeast from the capital.”
(主要な輸出ルートは首都から南東に伸びています。) - “The climate in the southeast zone is characterized by high humidity and rainfall.”
(南東ゾーンの気候は、高い湿度と降水量が特徴です。) - “Southeast profiles show distinct cultural and linguistic influences.”
(南東地域のプロフィールは独特の文化的・言語的影響を示しています。) - “The population in the southeast has grown faster than any other region.”
(南東地方の人口は、他のどの地域よりも速く増加してきました。) - southern(南の)
- より広く「南の」全般を指す。
- 例: “southern city” は「南の都市」
- より広く「南の」全般を指す。
- eastern(東の)
- 「東の」全般
- 例: “eastern region” は「東側地域」
- 「東の」全般
- southwestern(南西の)
- 「南西の」方向を表す
- 例: “southwestern corner” は「南西の角」
- 「南西の」方向を表す
- northeastern(北東の)
- 「北東の」方向を表す
- 「北東の」方向を表す
- northwest(北西の)
- southeast (南東) の反対方向。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌsaʊθˈiːst/
- アメリカ英語: /ˌsaʊθˈiːst/
(ほぼ同じ発音です。強勢は “east” の部分に置かれます)
- イギリス英語: /ˌsaʊθˈiːst/
アクセント: “south” の後ろの子音 “th” に続くため、「サウス」の「ス」音がしっかり発音される一方で、後半の “east” にアクセントが強くきます。
- “south” の “th” が弱くなったり、 /s/ だけになってしまう。
- “east” の /iː/ を短く発音してしまう。
- スペリングミス
- “souteast” や “southeest” などのタイプミスがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 特になし(“south” / “east” は異なる要素ですが、“southeast” は特別な同音異義語はありません)。
- 試験対策
- TOEICなどでは、地図問題や方角・位置関係を問う問題で出てくる可能性があります。
- 英検でも方角・地理に関するテキストで頻出の単語です。
- 「south(南)」+「east(東)」という、非常にシンプルな合成であることを意識すると覚えやすいです。
- 地図上で、左下を「southwest」、右下を「southeast」、左上を「northwest」、右上を「northeast」と対比させるイメージで覚えるのがコツです。
- スペルも “south” と “east” をそのまま足した形なので、しっかり確認するとミスが防げます。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形: “rush” (原形) / “rushed” (過去形・過去分詞形) / “rushing” (進行形)
その他の品詞形:
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、過去分詞 “rushed” を形容詞的に「急いだ状態で」と使う場合があります。
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「ある程度日常会話に慣れた学習者が、さらに語彙を広げるときに学習する単語です。日常生活で頻出する動詞なので、早めに覚えると便利です。」- 語構成: 短い単語で、接頭語や接尾語から成り立つわけではありません。語幹 “rush” のみが中心です。
詳細な意味:
- 急ぐ: “to move quickly”
- 慌てて行動する: “to do something quickly without careful thought”
- 催促する・急き立てる: “to urge or push someone to do something quickly”
- 急ぐ: “to move quickly”
派生語・関連語:
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
- rushed (形容詞的用法): 急いだ、急いで仕上げた
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
- in a rush → 「急いで、あわただしく」
- rush off → 「急いで(その場から)立ち去る」
- rush into (something) → 「慌てて(何か)に飛び込む・始める」
- rush through (something) → 「(何かを)急いで終わらせる」
- rush out → 「急いで外に出る、飛び出す」
- rush job → 「急ぎの仕事、急仕上げの作業」
- adrenaline rush → 「アドレナリンラッシュ、興奮状態」
- gold rush → 「ゴールドラッシュ、特定のものを求めて殺到する現象」
- rush down → 「急いで駆け下りる」
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
語源:
“rush” は中英語(Middle English)の “rushen” にさかのぼるとされ、古フランス語の “ruser” とも関連があるという説もあります。「素早く動く」「慌てる」という感覚を古くから表してきた動詞です。ニュアンス・使用時の注意点:
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
- 物理的な「走る」「突進する」のニュアンスだけでなく、心理的に「時間がない」「決断を急ぐ」といった意味合いもあります。
- 口語でも書き言葉でも頻繁に使われ、比較的カジュアルな場面からビジネスシーンまで幅広く登場します。
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
自動詞/他動詞の使い分け:
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
例: “I had to rush to catch the bus.” (バスに乗るために急がなければならなかった) - 他動詞的用法: 「(人や物事)を急がせる、急いでやる」
例: “Don’t rush me!” (私を急かさないで!)
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
よく使われる構文やイディオム:
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
- “rush (someone) out of (somewhere)” → 「(人)を急いで(どこか)から出す」
- “rush headlong into something” → 「見境なく~に突っ込む(突進する)」
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
フォーマル/カジュアルの区別:
- “rush” はカジュアルからビジネス状況まで幅広く使われますが、公式文書などでは “expedite”(迅速化する)などの単語が使われることもあります。
- “I’m running late, so I have to rush.”
(遅れそうだから急がないと。) - “Don’t rush into buying a car. Think it through.”
(車を慌てて買わないで。考えてみて。) - “I rushed out of the house without my keys.”
(カギを持たずに急いで家を飛び出しちゃった。) - “We need to rush this report to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるためにこのレポートを急いで仕上げる必要があります。) - “Let’s not rush the negotiations. We should consider all the options carefully.”
(交渉を急がずに、あらゆる選択肢を慎重に検討しましょう。) - “Could you rush the delivery, please? Our client is waiting.”
(納品を急いでいただけますか。クライアントが待っています。) - “Researchers cautioned against rushing the publication of preliminary data.”
(研究者たちは予備的なデータの公開を急ぎすぎないよう注意を促した。) - “It is crucial not to rush classifications in scientific studies without thorough peer review.”
(科学研究において、十分な査読なしに分類を急ぐのは避けることが重要だ。) - “We must ensure the accuracy of the experiment rather than rush through the process.”
(実験を正確に行うことが大切で、急いで雑に進めてはいけない。) 類義語 (Synonyms)
- hurry (急ぐ)
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- dash (突進する)
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- race (全力で駆ける)
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- hurry (急ぐ)
反意語 (Antonyms)
- dawdle (ぐずぐずする)
- linger (ぐずぐず長居する)
- take one’s time (ゆっくり取り組む)
- dawdle (ぐずぐずする)
- 発音記号 (IPA): /rʌʃ/
- アクセントの位置: 単語全体をひとまとまりに発音し、最初の “r” が強めに響きます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはあまりなく、どちらも /rʌʃ/ と発音する場合が一般的です。
- よくある発音ミス:
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- スペルミス: “ruch”, “rushh” などとタイプミスを起こすことがあります。
- 同音異義語との混同: “rush” は “rash” (軽率な、発疹) とスペリングが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「急ぐ」という意味を問われる問題や、慣用表現 (例: “in a rush”) を穴埋めで出題されるケースがあります。多義的な使い方を一通り覚えておくと便利です。
- “rush” という単語は「急流(rapid)」のイメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スポーツやゲームでアドレナリンが高まっている状態を “adrenaline rush” と言うことを合わせて覚えると記憶に残りやすいです。
- ※「急いでいるイメージ」(→“rush hour”の混雑、波が押し寄せるように人が押し寄せる)が思い浮かぶと連想しやすくなります。
- 副詞のため、形としては sometimes のみで、動詞や形容詞のような活用変化はありません。
- 形容詞や名詞としては使われないので、品詞転換の例は特にありませんが、「sometime (形容詞的に「そのうちの」, 副詞的に「いつか」)」や「some time (名詞句, 「ある時間」)」など、似たスペルの表現は存在します。
- A2:初級
日常会話で「時々〜する」と言う時によく登場する基本的な単語です。 - 「sometimes」は「some(いくつかの)」+「times(回数・時)」が一語になったものですが、現代ではあまり意識されないほど定着した表現です。
- sometime (副詞/形容詞):「いつか」「あるとき」
- some time (名詞句):「ある程度の時間」
- anytime (副詞):「いつでも」
- often (副詞):「しばしば」
- Sometimes I wonder …
(時々考えるんだが…) - I sometimes think that …
(時々…だと思う) - Sometimes it's hard to …
(時々…するのは難しい) - Sometimes people forget …
(人は時々…を忘れる) - Sometimes we just need …
(時々私たちは…が必要だ) - I sometimes go for a walk …
(時々散歩に行く…) - Sometimes I feel like …
(時々…のように感じる) - Sometimes mistakes happen …
(時々ミスは起こる) - Sometimes life is unfair …
(時々人生は不公平だ) - Sometimes you have to …
(時々…しなければならない) - 「sometimes」は、古英語の「sum tīma(ある時)」に由来しています。そこから徐々に「ある時には〜する」という意味へと発展してきました。
- 「しばしば」「よく」と言うほど頻度は高くなく、「時々」「たまに」というほどほどの頻度を表します。英会話のなかで使うときは「often(しばしば)」「usually(ふつうは)」「always(いつも)」などとの比較で、“頻度”をきちんと伝えると自然です。
- フォーマル、カジュアル問わず、どちらでも使用可能です。やや口語的な場面で多く見られますが、ビジネスシーンでも問題なく使われます。
sometimes は副詞なので、主語と動詞の間、文の最初か最後など様々な位置で使われます。
例:- Sometimes, I go to the gym.
- I sometimes go to the gym.
- I go to the gym sometimes.
- Sometimes, I go to the gym.
口語的・フォーマルどちらでも使われるが、文章の先頭で「Sometimes, …」と書くときはカジュアルな印象を少し与えることがあります。
他動詞・自動詞の区別などは特に関係がなく、どんな動詞にも加えられます。
- “Sometimes I skip breakfast when I’m in a hurry.”
(急いでいるときは時々朝食を抜くよ。) - “I sometimes play video games on the weekend.”
(週末に時々ゲームをするんだ。) - “Sometimes it rains all day in this season.”
(この季節は時々一日中雨が降ることがあるね。) - “Sometimes we need to reconsider our marketing strategy.”
(時々マーケティング戦略を再考する必要があります。) - “I sometimes work remotely to avoid long commutes.”
(長い通勤を避けるために、時々リモートワークをしています。) - “Sometimes the best solution is to simplify the process.”
(時々最善の解決策はプロセスをシンプルにすることです。) - “Sometimes experimental results deviate from the theoretical model.”
(時々実験結果が理論モデルから逸脱することがある。) - “Sometimes researchers must adapt their methodology to new findings.”
(時々研究者は新たな発見に合わせて手法を修正しなければならない。) - “Sometimes the data must be re-evaluated to confirm accuracy.”
(時々正確性を確認するためにデータを再評価する必要がある。) - occasionally(時折)
- from time to time(時々)
- once in a while(たまに)
- now and then(折に触れて)
- at times(時には)
- always(いつも)
- never(決して〜ない)
- IPA: /ˈsʌm.taɪmz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセント位置は同じです。
- “sum” の「ʌ」は口をやや開き、短めの発音になります。
- “times” の「ai」は「アイ」とはっきり発音するイメージです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにアクセント位置は同じです。
- よくある間違い
- 「サムタイムス」と伸ばしすぎたり、「sometime」と混同しないように注意しましょう。
- スペルの混同: “sometimes” と “sometime” は意味も用法も違います。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、文脈によって “some time(ある時間)” の意味と混ざらないように注意してください。
- TOEIC や 英検 など頻度副詞を問う問題でよく登場します。「always → usually → often → sometimes → rarely → never」のように頻度の順序を理解しておくと便利です。
- 「“some” と “times” が合わさった“いくつかの時”」というイメージで、一定の頻度だけど毎回ではない、という感覚を思い出しやすいでしょう。
- 頻度を表す副詞の階段(always → never の間)をイメージしながら“sometimes”の位置を覚えると便利です。
- スペリングは「some」+「times」をそのまま合わせるだけ、と考えると覚えやすいです。
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新しいプロジェクトに投資するためにその会社が持つリソースは限られています。
新しいプロジェクトに投資するためにその会社が持つリソースは限られています。
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Explanation
新しいプロジェクトに投資するためにその会社が持つリソースは限られています。
resource
名詞 “resource” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: resource
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味 (英語): Something such as money, materials, or skills that can be used to help achieve a goal or provide support.
意味 (日本語): 何か目標を達成したりサポートしたりするために利用できる、お金や材料、技術などの「資源」や「手段」。
「resource(リソース)」は、人・組織・社会が持つ有形・無形の助けとなるもの全般を指します。たとえば自然資源、人的資源、金銭的資源などがあり、「手段」や「頼りになるもの」というニュアンスで使われる場面も多いです。
活用形
名詞のため、基本的には以下が中心です。
この単語には一般的に動詞や形容詞の形は少ないですが、形容詞としては「resourceful(資源に富んだ、やりくり上手な)」という関連語があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“resource” はフランス語の “resourse” に由来し、さらにラテン語の “resurgere(再び立ち上がる・回復する)” にさかのぼります。「何かあった時の支えとして再び持ち上げてくれるもの」というイメージがあり、助けとなる要素というニュアンスを含みます。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/言い回し
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “resource” の詳細な解説です。自然や人、金銭面などの「支えとなるもの」を幅広く表す便利な単語なので、文脈に合った使い方をぜひマスターしてみてください。
《複数形で》(国の)資源,物資,資産,財源
臨機応変の才,機転
〈C〉(まさかのときの)最後の手段,とっておきの手
〈C〉(…の)源泉,(…を)生み出すもの《+of+名》
〈C〉退屈しのぎ,気晴らし
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思い出のために、私は写真アルバムを保管しています。
思い出のために、私は写真アルバムを保管しています。
思い出のために、私は写真アルバムを保管しています。
Explanation
思い出のために、私は写真アルバムを保管しています。
remembrance
〈U〉(…の)『思い出』,追憶…(…の)記念《+『of』+『名』》 / 〈U〉(…の)『記億』《+『of』+『名』》;記億力 / 〈C〉『思い出となるもの』,『記念品』,形身 / 《複数形で》よろしくという伝言(regards)
1. 基本情報と概要
単語: remembrance
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味 (英語 / 日本語)
「remembrance」は、過去の出来事や亡くなった人をしのぶときに使われることが多く、少しフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも「大切な思い出」や「記念の気持ち」を表す時に用いることがあります。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「remembrance」は「re(もう一度)+ memor(覚えて)+ -ance(名詞)」から成り立ち、「再び思い起こす状態・行為」というイメージです。
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス文脈 (少しフォーマル)
学術的/公的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者の皆さんにとって、「remembrance」は「丁寧に、または厳粛に過去を思い起こす」ような状況でとても便利です。ぜひ大切な場面の表現に取り入れてみてください。
〈U〉(…の)思い出,追憶…(…の)記念《+of+名》
〈U〉(…の)記億《+of+名》;記億力
〈C〉思い出となるもの,記念品,形身
《複数形で》よろしくという伝言(regards)
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彼女は火にあたって体を暖めた。
彼女は火にあたって体を暖めた。
彼女は火にあたって体を暖めた。
Explanation
彼女は火にあたって体を暖めた。
warm
1. 基本情報と概要
単語: warm
品詞: 主に動詞 (他動詞/自動詞)、形容詞としても使用可
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味:
日本語での意味:
動詞の活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
warm は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない、比較的短い語です。語幹は “warm” そのもので、温かい状態を示す意味を直接表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
名詞としての使用の可算・不可算
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'暖める,暖かくする《+up+名,+名+up》
《人・心》‘を'興奮させる,活気づける
《人・心》‘を'暖かい気持ちにする《+up+名,+名+up》
暖まる,暖かくなる《+up》
熱心になる,活気づく,興奮する《+up》
《人・物に》優しくなる,好意を持つ《+to(toward)+名》
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映画の物語は魅力的でした。
映画の物語は魅力的でした。
映画の物語は魅力的でした。
Explanation
映画の物語は魅力的でした。
narrative
1. 基本情報と概要
単語: narrative
品詞: 名詞 (一部形容詞としても使われることがあります)
活用形: 単数形 narrative, 複数形 narratives
意味(英語):
意味(日本語):
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用されてきた歴史・ニュアンス:
カジュアルかフォーマルか、使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第一音節 “nár-” にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “narrative” の詳細な解説です。ストーリーや出来事の流れを表す単語で、学術論文やビジネスでもよく登場するため、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉〈U〉物語,話(story)
〈U〉話術,語り口
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太陽は地平線の下に沈みます。
太陽は地平線の下に沈みます。
太陽は地平線の下に沈みます。
Explanation
太陽は地平線の下に沈みます。
horizon
1. 基本情報と概要
単語: horizon
品詞: 名詞(noun)
活用形: 複数形は horizons です。
(他の品詞形:動詞化・形容詞化などは一般的ではありませんが、派生表現として「broaden one’s horizons(視野を広げる)」などで動詞 broaden と共に使われることが多いです。)
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
厳密にははっきりした接頭語・接尾語に分けにくい単語です。語源的にはギリシャ語の “ὁρίζων (horizōn)” に由来します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル両方で使用可
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (3文)
5.2 ビジネスでの例 (3文)
5.3 学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “horizon” の詳細な解説です。地平線を指す直接的な意味と、より抽象的な「視野・可能性」を示す比喩的な用法の両方があるので、ぜひ覚えましょう。
地平線,水平線
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結婚式には正式な服装でお越しください。
結婚式には正式な服装でお越しください。
結婚式には正式な服装でお越しください。
Explanation
結婚式には正式な服装でお越しください。
formal
1. 基本情報と概要
単語: formal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving outward form or structure; following rules or customs, often in social or official contexts
意味(日本語): 形式的な、儀礼的な、正式な、フォーマルな
「formal」は、主に「形式的である」「儀礼・礼儀にかなっている」「公式に認められた手順や形式に従う」といった場面で使われる単語です。日常生活でもビジネスシーンでも、服装や手紙、会話などが「かしこまった場」や「丁寧な雰囲気」を伴うときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
どちらも「かしこまっていない」「柔らかい雰囲気」という対照的な意味。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「formal」は、「かしこまった」「礼儀正しくきちんとした」というイメージが核にあります。服装や言葉遣いが厳格に決められた場面で、ぜひ使ってみてください。
正式の,公式の,本式の
形式ばった;改まった
形式的な,表面的な
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その映画は、フェスティバルで最優秀作品賞を受賞しました。
その映画は、フェスティバルで最優秀作品賞を受賞しました。
その映画は、フェスティバルで最優秀作品賞を受賞しました。
Explanation
その映画は、フェスティバルで最優秀作品賞を受賞しました。
award
動詞「award」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: award
意味(英語): to give or grant (something) as an official payment, compensation, or prize to someone
意味(日本語): (賞や報酬などを)公式に与える・授与する
「award」は、「賞や資格、契約、補償金などを公式に“与える”」というニュアンスを持つ動詞です。表彰式で賞を与えるシーンなど、フォーマルで公的な場で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・公的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「award」の詳細解説です。公式なシーンや書面で「授与・与える」を表現したいときにぜひ活用してみてください。
(Tap or Enter key)
ユーゴスラビアは東南ヨーロッパにある国でした。
ユーゴスラビアは東南ヨーロッパにある国でした。
ユーゴスラビアは東南ヨーロッパにある国でした。
Explanation
ユーゴスラビアは東南ヨーロッパにある国でした。
southeast
以下では、英単語 “southeast” を「形容詞」という観点を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
「南東」という方角を指すシンプルな意味の単語で、地図や会話での位置関係の説明、天気予報など、さまざまな場面で使われます。比較的覚えやすい基礎単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の扱い
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは方角を表す点で似ていますが、特定の方向が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “southeast” の詳細解説です。地理や位置関係を説明するときに大活躍する単語なので、しっかり身につけておくと便利です。学習の際は、同じ分類の “northeast,” “southwest,” “northwest” とセットで覚えるとさらに理解が深まります。
南東へ向かう
(風が)南東からの
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飛行機に間に合うために急がなければならない。
飛行機に間に合うために急がなければならない。
飛行機に間に合うために急がなければならない。
Explanation
飛行機に間に合うために急がなければならない。
rush
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to move or act with great speed; to hurry”
日本語の意味: 「急いで動く・行動する」、「慌てて何かをする」
「物理的に素早く動くときや、何かの作業を急いで終わらせたいときに使われる動詞です。『急いで立ち去る』や『急に決める』など、焦って行動するニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rush」の詳細解説です。日常、ビジネス、学術的場面まで幅広く使われる単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(ある事を)性急に(軽率に)する《+to(at)+名,+into+名(doing)》
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'速く(急いで)送る(運ぶ,動かす)
〈事〉‘を'性急に(軽率に)する
〈人〉‘を'せき立てる,駆り立てる
…‘を'急襲する,突破する
《方向を表す副詞[句]を伴って》突進する,速く(急いで)動く
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週末にときどき公園に行きます。
週末にときどき公園に行きます。
週末にときどき公園に行きます。
Explanation
週末にときどき公園に行きます。
sometimes
1. 基本情報と概要
単語: sometimes
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): at certain times; on some occasions but not always
意味(日本語): 「時々」「たまに」
「sometimes」は、「いつもではないけれど、ある時にはそうする・そうなる」というニュアンスの副詞です。日常会話でもよく使われる、とてもシンプルな表現です。
活用形
他の品詞例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的・フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「時々」「たまに」という意味ですが、文脈に応じて使い分けます。たとえば「once in a while」は「ごくたまに」というニュアンスで、頻度が「sometimes」よりも低めに感じられます。
反意語 (Antonyms)
「always」は頻度が100%、「never」は0%で、「sometimes」はその中間に位置する頻度を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “sometimes” の詳細な解説です。日常生活からビジネスシーン、学術的な場面まで幅広く使える便利な頻度副詞なので、ぜひ活用してください。
ときどき,ときには
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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