英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語の意味: The act of communicating with a deity (God, gods, or other spiritual entities) and/or the words expressed during this communication.
- 日本語の意味: 祈り、または祈りの言葉。「神や何か神聖な存在に向かって思いを伝えること、そしてそのために使われる言葉」を指す単語です。宗教的な文脈で使われることが多く、誰かのために祈るときや礼拝のときに使われます。
- 基本形: prayer (名詞)
- 派生動詞: pray (祈る)
- 現在分詞: praying
- 過去形: prayed
- 過去分詞: prayed
- 現在分詞: praying
- 形容詞形: prayerful (よく祈る、敬虔な)
- 語幹: pray (「祈る」)
- 接尾語: -er (名詞を作る接尾語の一つ。ただし “pray + er” が直接の構成というよりは、古いフランス語やラテン語が由来の形です)
- 祈りの行為
- 主に宗教やスピリチュアルな文脈で、自分や他人の幸福・健康などを願うために行う敬虔な行為。
- 主に宗教やスピリチュアルな文脈で、自分や他人の幸福・健康などを願うために行う敬虔な行為。
- 祈りの言葉
- ミサや礼拝などで唱えられる定型文や、個人的に神/仏などに捧げる言葉。
- say a prayer(祈りを捧げる)
- offer a prayer(祈りを捧げる)
- prayer book(祈祷書)
- daily prayer(日々の祈り)
- prayer meeting(祈祷会)
- silent prayer(黙祷)
- answer to a prayer(祈りへの応え)
- prayer of thanks(感謝の祈り)
- desperate prayer(必死の祈り)
- prayer request(祈りの要請)
- 語源:
Middle English (中英語)の prayer は、古フランス語の preiere や priere に由来し、さらにラテン語の precaria(嘆願)や prex(祈願)に遡ります。 - ニュアンス:
- 神聖な相手に向かった強い思いを感じさせる語で、神やスピリチュアルな存在と深く繋がる敬虔さや祈り手の願望、感謝といったニュアンスが含まれます。
- 英語表現としてはややフォーマル寄りですが、実際の会話や文章でも広く使われます。特に宗教的なシーンでは頻繁に登場します。
- 「pray」という動詞と比べると、“祈り”という行為そのものやその内容”に注目している点が特徴です。
- 神聖な相手に向かった強い思いを感じさせる語で、神やスピリチュアルな存在と深く繋がる敬虔さや祈り手の願望、感謝といったニュアンスが含まれます。
- 可算名詞としての使い方:
“I said a prayer for my family.”(私は家族のために祈りを捧げました) のように、1回分の祈りを数えることができます。 - 構文:
- “say one’s prayers”「祈りを捧げる」
- “make a prayer”「祈りをする」(ややフォーマル)
- “lead the prayer”「代表して祈りを導く」
- “say one’s prayers”「祈りを捧げる」
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 公的な礼拝や記念式典などで“Let us offer a prayer.” のように使われる。
- カジュアル: 日常会話でも“I’ll say a little prayer for you.” といった軽い表現で使うことがあります。
- フォーマル: 公的な礼拝や記念式典などで“Let us offer a prayer.” のように使われる。
- “I sometimes say a short prayer before meals.”
(食事の前に短い祈りをすることがあるんだ。) - “My grandmother taught me a bedtime prayer when I was a child.”
(子どもの頃、祖母が寝る前の祈りを教えてくれたよ。) - “I’ll keep you in my prayers for a speedy recovery.”
(あなたが早く元気になるよう、祈っているね。) - “We started our meeting with a moment of silent prayer, as was the company tradition.”
(会社の慣例として、会議は黙祷から始まった。) - “At the annual gathering, we offer a prayer for success in the coming year.”
(年次集会で、私たちは来年の成功を祈るのが恒例だ。) - “Although not everyone is religious, we respected the request for a brief prayer at the ceremony.”
(みんなが宗教熱心というわけではないが、式典での短い祈りの要請を尊重した。) - “The anthropologist studied the role of communal prayer in tribal societies.”
(その人類学者は、部族社会における共同の祈りの役割を研究した。) - “Prayer is often linked to psychological well-being in various studies.”
(祈りは様々な研究において、心理的健康と結びつけられることが多い。) - “The text provides historical examples of prayer from different religious traditions.”
(その文献は、様々な宗教伝統における祈りの歴史的事例を示している。) - supplication (嘆願)
- 「必死に願い求める」ニュアンスが強く、宗教に限らず使える。
- 「必死に願い求める」ニュアンスが強く、宗教に限らず使える。
- invocation (祈願、降臨の呼びかけ)
- 公式の礼拝や式典などで、神や聖霊を招くための祈り。文語・フォーマルな響き。
- 公式の礼拝や式典などで、神や聖霊を招くための祈り。文語・フォーマルな響き。
- petition (請願)
- 祈りに加え、法的文書や署名運動としての「請願」も指す。幅広い文脈がある。
- 祈りに加え、法的文書や署名運動としての「請願」も指す。幅広い文脈がある。
- はっきりした直接的な反意語はありませんが、宗教的な行為と対極にあるものとしては“curse”(呪い)などがあげられます。ただし「祈る」行為の対立概念としてはやや語感が強い点に注意が必要です。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈprɛər/
- イギリス英語: /preə(r)/
- アメリカ英語: /ˈprɛər/
- アクセント: 単語の最初の部分“pr”に声の強勢がくる。「プレア(ー)」というように、「エア」をやや伸ばすイメージ。
- よくある間違い:
- “player (選手)”と混同して “pray-er” のように発音してしまうこと。
- “prier (覗き込む人)”とスペルを間違えやすいこともある。
- “player (選手)”と混同して “pray-er” のように発音してしまうこと。
- スペルミス: “prayer” の “-ayer” 部分を “-eyer” などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “player” (選手) と綴りが似ており、特にリスニングで混同しないように意識が必要。
- 資格試験での出題傾向: TOEIC などのビジネス英語試験での出題は多くありませんが、英検や大学入試などでは聖書の引用や礼拝の描写から “prayer” を読む場合があるため、基本的な理解は大切です。
- 「pray + er = 祈り」 と覚えておくと、綴りのミスを防ぎやすいでしょう。
- “prayer” は「プレア」のように、最後が「エア」と伸びるイメージで覚えると発音で混乱しにくくなります。
- 「祈りを捧げるときには心から pray する。祈りそのものが prayer」として関連付けると覚えやすいです。
- 単数形: a studio
- 複数形: studios
- 「studio」は一般的には名詞として使われます。「studio album(スタジオアルバム)」のように形容詞的用法(名詞を修飾する形)をすることもありますが、独立した形容詞形は特にありません。
- 理由: 一般的な場面で使われ、中級学習者レベルで十分理解・使用できる単語です。
- 「studio」はイタリア語やラテン語を起源とし、「学びの場所」や「研究室」の意味から派生して、アーティストの作業部屋や制作場所を指すようになりました。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、ほかの単語と組み合わせて「music studio」「recording studio」「art studio」「dance studio」などの複合表現をよく使います。
- music studio(音楽スタジオ)
- film studio(映画スタジオ)
- recording studio(録音スタジオ)
- art studio(アートスタジオ / アトリエ)
- dance studio(ダンススタジオ)
- TV studio(テレビスタジオ)
- studio apartment(ワンルームアパートメント)
- studio session(スタジオセッション)
- studio audience(スタジオ観覧者)
- studio lighting(スタジオ照明)
語源:
「studio」はイタリア語の “studio(研究、勉強部屋)” およびラテン語の “studium(熱意、勉学、研究)」に由来します。もともと「学ぶ場所」「研究室」といったニュアンスが強く、そこから転じて「創作活動をする専門の場所」へと意味が広がりました。ニュアンス・使用時の注意:
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 口語でもフォーマルでも、広く使われる単語です。
- 映画・テレビ制作に限らず、美術や写真、音楽など多様な分野で使われます。
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 可算名詞: “a studio / some studios” のように扱います。
- 一般的な構文例:
- “He works at a studio.”
- “They built a new recording studio in the basement.”
- “He works at a studio.”
- イディオム的用法: 特定のイディオムは多くないですが、「studio apartment」のように複合的に使う場合が多いです。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも通じやすい単語ですが、ビジネス文書でも日常会話でも違和感なく使えます。
- “I’m thinking of renting a small studio to practice painting.”
(絵を練習するために、小さなスタジオを借りようと思っているんだ。) - “She has a mini dance studio in her garage.”
(彼女はガレージにミニダンススタジオを持っているんだ。) - “My friend just converted his attic into a music studio.”
(友達が屋根裏部屋を音楽スタジオに改装したよ。) - “Our company plans to partner with a leading film studio.”
(当社は大手映画スタジオと提携する予定です。) - “The studio’s new production aims to attract international audiences.”
(そのスタジオの新作は国際的な観客を惹きつけることを狙っています。) - “We held the photo shoot in a professional studio downtown.”
(私たちはダウンタウンにあるプロのスタジオで写真撮影を行いました。) - “This art studio has been historically significant for contemporary painters.”
(このアートスタジオは現代の画家たちにとって歴史的な意義を持っています。) - “Research on acoustics is crucial for designing a high-quality recording studio.”
(高品質の録音スタジオを設計するには音響学の研究が不可欠です。) - “Many independent filmmakers start with a small studio space to experiment.”
(多くのインディペンデント映画制作者は、小さなスタジオスペースから実験を始めます。) - atelier(アトリエ)
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- workshop(ワークショップ)
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- workspace(作業スペース)
- より一般的な「作業場所」を幅広く指す単語。メンテナンスやオフィスなど、いろいろな「作業場」。
- 「場所」に関する直接的な反意語はあまりありませんが、ニュアンス的には
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
→ 「スタジオ」は屋内の制作空間なので、屋外や外部現場などが対比として挙げられます。
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
- IPA: /ˈstuː.di.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈstjuː.di.əʊ/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- イギリス英語: スチューディオウ
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- アクセント位置: 頭の “stu” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「スタジオ」というカタカナ発音に引きずられて /stæ/ のように短い “a” で発音してしまうことがありますが、英語では “u” の部分を比較的長めに発音します。
- スペルミス: “studio” の u と d の位置を間違えて “stduio” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: 特に英語で同じ発音の単語はありませんが、書き間違えやすい単語には意識が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会社が映画や音楽を制作する文脈で「studio」が登場することがあります。文脈から「制作場所」を指すことに注意しましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語 “studium” の「熱意、勉強」から来ていると覚えると、「芸術や学びに情熱を注ぐ空間」というイメージにつながるので記憶に残りやすいです。
- スペルのコツ: “stu + di + o” と3つの音節に分けて覚えると良いでしょう。
- イメージ法: クリエイティブなアーティストや映画製作現場を思い浮かべると「studio」がすっとイメージしやすいです。
- fasten: “to attach or join securely”「しっかり留める、固定する」という意味を持つ動詞です。
- 「しっかり留める」「固定する」「締める」などの意味があります。たとえば、シートベルトやボタンを「留める」イメージです。
- 例: 「シートベルトをしっかりと締める」「荷物を固定する」というような場面で使われます。
- 動詞 (他動詞)
- 現在形: fasten
- 過去形: fastened
- 過去分詞: fastened
- 現在分詞・動名詞: fastening
- 例: “Make sure the windows are fastened.”
(窓がちゃんと留まっている(固定されている)ことを確認してください。) - B1 (中級)
比較的よく使われる単語ですが、基礎的な単語よりも少し難しめのレベルといえます。 - fasten は古英語の “fæstnian” (=make fast) に由来しています。
- “fast” は「しっかりと」「固定された」という意味をもち、そこに “-en” が付いて動詞化した形です。
- “fast” (形容詞/副詞): 「速い」「しっかりと」など
- “unfasten” (動詞): 「外す」「緩める」― fasten の反対
- fasten a seatbelt(シートベルトを締める)
- fasten a button(ボタンを留める)
- fasten one’s coat(コートを留める)
- fasten a shoelace(靴ひもを結ぶ)
- fasten a strap(ストラップを留める)
- fasten the latch(掛け金をかける)
- fasten one’s eyes on ~(〜にじっと目を向ける)
- fasten a safety pin(安全ピンで留める)
- fasten the seat belt sign(シートベルト着用サインを点灯する)
- fasten a necklace(ネックレスを留める)
- 古英語“fæstnian”が語源で、「しっかりと固定する」という意味から派生しました。
- 基本的には「物をきちんと締めて固定する」ための動作を表します。
- 「fasten your seatbelt(シートベルトを締める)」のように、注意喚起などでよく使われる表現です。
- 文章でも会話でもよく使われますが、多くの場合はフォーマル/カジュアルを問わずに使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を固定するのか(目的語)」が必要です。
- 例: “Please fasten your seatbelt.”
- カジュアル、フォーマルを問わずに使用可能ですが、指示・アナウンスとして使われる場合は少しフォーマルな響きになります。
- “fasten on” や “fasten to” など、前置詞を伴うこともあります。
- 例: “He fastened the boat to the dock.”(彼はボートをドックにしっかりと固定した。)
- “Don’t forget to fasten your coat before stepping outside.”
(外に出る前にコートを留めるのを忘れないで。) - “Could you fasten this bracelet for me?”
(このブレスレットを留めてくれない?) - “Make sure to fasten all the windows before you leave.”
(出かける前に、窓を全部しっかり閉めてね。) - “Please fasten all files together before submitting them.”
(ファイルを提出する前に、すべてまとめて留めてください。) - “Kindly fasten your name tag to your jacket during the conference.”
(会議中は名札をジャケットに留めておいてください。) - “We need to fasten down these loose cables in the office.”
(オフィスのこのゆるんだケーブルを固定する必要があります。) - “Scientists often fasten specimens onto slides for microscopic examination.”
(科学者はしばしば標本をスライドに留めて顕微鏡観察を行います。) - “Make sure you fasten the components securely before testing the device.”
(装置をテストする前に、部品をしっかり固定してください。) - “The researcher asked the assistant to fasten the covers on all sample containers.”
(研究者は助手に、すべてのサンプル容器にふたをしっかり取り付けるよう頼みました。) - attach(取り付ける)
- 「くっつける」という意味。必ずしも「しっかり固定する」ニュアンスでない場合もある。
- 「くっつける」という意味。必ずしも「しっかり固定する」ニュアンスでない場合もある。
- secure(固定する)
- “fasten”とほぼ同義だが、より安心・安全を確保するニュアンス。
- “fasten”とほぼ同義だが、より安心・安全を確保するニュアンス。
- tie(結ぶ)
- ひもやロープで「結ぶ」というニュアンスが強い。
- ひもやロープで「結ぶ」というニュアンスが強い。
- buckle(バックルで留める)
- ベルトやバックル器具で留める場合に用いる。
- unfasten(外す、緩める)
- fastenの真逆で「留め具を外す」という意味。
- fastenの真逆で「留め具を外す」という意味。
- loosen(緩める)
- 「固定や締め付けを緩める」という意味。
- IPA: /ˈfæs(ə)n/
- アメリカ英語では「ファスン」、イギリス英語でも概ね同様に発音されます。
- アメリカ英語では「ファスン」、イギリス英語でも概ね同様に発音されます。
- “t” の音はほぼ聞こえない場合が多く、/fæs(ə)n/ と滑らかにつながる発音になります。
- 第1音節 “fas-” にアクセントがあります。
- スペリングの間違いで「fastning」「fastning」などと書いてしまうことがありますが、正しくは “fasten” です。
- 「fast」と同じ綴りを使うため、「t」の発音を強くしがちですが、実際は「t」がほとんど発音されない点に注意してください。
- 同音異義語ではありませんが、「fast」という単語と混同しそうになる場合があります。
- TOEICや英検では「指示を表す表現」や「ビジネス文章の留意点」を問う問題によく出ることがあります。
- “fast” + “en” = 「速い」+「…にする」というイメージで覚えてしまうかもしれませんが、もともとは「しっかり固定する」という古英語由来の語です。
- “fasten seatbelt” という定番フレーズを覚えておくと、すぐに思い出しやすいでしょう。
- スペルは“fast”+“en”だが「t」の音は弱い、という点を意識して発音を定着させると混乱が減ります。
- 英語での意味: a small flash of light; a brief or faint reflection of light
- 日本語での意味: 「きらめき」「ちらりと光るもの」「ひらめき」
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- 「金属が太陽を受けてきらりと光った」「目に小さな光が宿っていた」など、ほんの一瞬のきらめきや輝きを指します。
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- B2 (中上級)
- ネイティブが日常的に使う単語ですが、文学的表現や描写表現でも使われるため、やや上級者向けとされています。
- 名詞: glint (可算名詞)
- 動詞: glint / glints / glinting / glinted
- 動詞としては「さっと光る」「ちらっと光る」の意味になります。
- 形容詞形: 特になし(ただし、glintingという形で形容詞的に使用されることがあります)
- 副詞形: 特になし
- 「glint」は、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが「きらめき」を表す古いゲルマン系の語根に由来すると考えられています。
- glinting (分詞形容詞): きらめいている、きらめいている状態を表す。
- glimmer (類縁語): 「かすかな光」「微光」を表す名詞・動詞。glintに比べ、より弱い光や継続的な光を表すことが多い。
- a glint of light(光のきらめき)
- a glint in one’s eye(目のきらめき、目の輝き)
- glint of metal(金属のきらりとした光)
- have a glint in one's eyes(目にきらめきがある)
- the sun’s glint on water(太陽が水面にきらめく様子)
- a glint of silver(銀色のきらめき)
- catch a glint(ちらっと光を見る)
- a glint of hope(希望のひらめき)
- a glint of mischief(悪戯心の輝き、目に浮かぶいたずらっぽい光)
- reflective glint(反射によるきらめき)
- 語源: 古英語や中期英語の「glenten」に由来する説があります。光が瞬間的に反射する様子を表す語が原形と考えられています。
- 歴史的使用: 文学的表現や詩的表現で、宝石や武器、瞳など様々な「光の反射」を描写する際に古くから使われてきました。
- ニュアンス: 「きらりと光る」「ひらめく」という瞬間性があります。ロマンチックなイメージや印象的な場面を描写するために使われ、抽象的には「(目や態度に見える)閃きや感情のほのかな現れ」のような使い方もあります。
- 使用時の注意点: やや文語的・詩的なニュアンスがあるため、日常会話では使いどころを選びます。けれども、文学作品や少し風情のある表現をしたい時にはぴったりです。
- 可算名詞としての使用: a glint, glints
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 動詞として(自動詞/他動詞)
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- 他動詞: あまり一般的ではありませんが、文によっては直接目的語をとる形で記述されることがあります。
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- イディオム的な使い方:
- “to catch a glint of something” は「〜をちらっと見てきらめきをとらえる」という意味。
- “I saw a glint of sunlight on the window.”
(窓に差し込む太陽のきらめきを見たよ。) - “Her eyes had a strange glint when she smiled.”
(彼女が微笑んだとき、彼女の目に何か不思議なきらめきがあった。) - “There was a glint on the ring she was wearing.”
(彼女がつけていた指輪がきらっと光った。) - “The logo had a brilliant glint under the office lighting.”
(オフィスの照明の下で、そのロゴがきらびやかに光っていた。) - “We want our product packaging to have a premium glint.”
(わたしたちは製品パッケージに高級感のあるきらめきを持たせたいのです。) - “A glint of opportunity could mean a new market.”
(小さな可能性のきらめきが新たな市場を意味するかもしれない。) - “The knight’s armor caught the moon’s glint, illuminating the silent courtyard.”
(騎士の鎧が月光を受けてきらめき、静かな中庭を照らした。) - “In her eyes there was a glint of unwavering determination.”
(彼女の目には揺るぎない決意のきらめきがあった。) - “The poem described the glint of stars against the night sky’s vastness.”
(その詩は、夜空の広大さに映える星々のきらめきを描写していた。) - sparkle(輝き): 連続的できらきら光が続く様子。
- gleam(かすかな光): わずかな光が漏れたり、かすかに光る場合に使う。
- glimmer(微光): とても弱い光がかすかに点滅するようなイメージ。
- twinkle(瞬き): 星や目などが瞬くような光り方。
- “Sparkle” はきらきらと連続的なので、ジュエリーの輝きや炭酸の泡立ちなど。
- “Glimmer” は弱くても確かに見える光。
- “Twinkle” は小刻みな瞬きや光の点滅を連想させます。
- dullness(鈍さ、光がない状態): 光や輝きがないこと。
- darkness(暗さ): 光がまったくない状態。
- IPA: /ɡlɪnt/
- アクセントは特にありません。単音節なので「glint」と一息に発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも /ɡlɪnt/ と発音されます。
- よくある発音ミス: 子音連結「gl-」の部分を濁らずに /gr-/ にしてしまったり、「i」を /iː/ と延ばしてしまうことがあります。正しくは「グリント」に近いイメージです。
- スペルミス: 「gli*nt」と「glit*t」など、nが抜けたりtが重複したりしないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“glint”と“glint’s” (所有格)が聞き取れない可能性あり。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスイングリッシュ関連ではあまり頻出ではありませんが、文学的・表現力を問う試験(英検一級やIELTSのライティングなど)で使用されることがあります。
- 覚え方のコツ: “gl”で始まる言葉には「光」を感じさせるものが多いです(例: glow, glitter, gleamなど)。「光が一瞬“イン”した(gl + in)イメージ」でglintと覚えるといいかもしれません。
- イメージ: 金属や宝石がパッと光るイメージを頭に浮かべながら、書いたり発音したりすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
- 類似語とセットで紙に書き出す(sparkle, gleam, glimmer, twinkle, glint)。
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
- 品詞: 名詞 (countable noun/可算名詞)
- 派生形など:
- comedy (名詞) - 「コメディ、喜劇」
- comedic (形容詞) - 「コメディの、喜劇的な」
- comedy (名詞) - 「コメディ、喜劇」
- 語源的には「comedy」という言葉に接尾語の -ian がついて「コメディを演じる人・専門家」を指す形になっています。
- comedy(コメディ、喜劇)+ -ian(〜に関わる人、〜に携わる人)
- stand-up comedian
- (スタンダップ・コメディアン:主に一人で舞台上で喋りをするコメディアン)
- (スタンダップ・コメディアン:主に一人で舞台上で喋りをするコメディアン)
- aspiring comedian
- (有望なコメディアン、コメディアンを目指す人)
- (有望なコメディアン、コメディアンを目指す人)
- famous comedian
- (有名なお笑い芸人)
- (有名なお笑い芸人)
- female comedian
- (女性コメディアン)
- (女性コメディアン)
- comedian’s routine
- (コメディアンの持ちネタ)
- (コメディアンの持ちネタ)
- comedian’s performance
- (コメディアンの演技 / パフォーマンス)
- (コメディアンの演技 / パフォーマンス)
- comedic style
- (コメディのスタイル)
- (コメディのスタイル)
- host comedian
- (司会を務めるコメディアン)
- (司会を務めるコメディアン)
- comedian duo
- (お笑いコンビ)
- (お笑いコンビ)
- comedic timing
- (コメディにおける間の取り方)
- 語源: 「comedy(喜劇)」は古代ギリシャ語の「κωμῳδία(kōmōdía)」に由来し、そこからラテン語・古フランス語を経由して英語の「comedy」となりました。さらに「comedy」に「-ian」(〜に関わる人)をつけて「comedian」となりました。
- 歴史的使用: 昔から舞台で喜劇を演じる俳優や芸人を指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス・注意点: 「comedian」はカジュアルからややフォーマルな文脈でも使われます。日常会話で「お笑い芸人」を表すときにも使えますし、記事やメディア関係の文章でも「喜劇俳優」として使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
「a comedian」「two comedians」というように数を表すことができます。 - よく使われる構文例:
- “(Someone) is a comedian.”
- 例: “He is a famous comedian in the UK.”
- “(Someone) performs as a comedian.”
- 例: “She performs as a comedian in local clubs.”
- “(Someone) is a comedian.”
- “I saw a new comedian on TV last night; he was hilarious!”
- 昨日の夜、新しいコメディアンをテレビで見たんだけど、すごく面白かったよ。
- 昨日の夜、新しいコメディアンをテレビで見たんだけど、すごく面白かったよ。
- “My friend wants to be a stand-up comedian someday.”
- 私の友達はいつかスタンダップ・コメディアンになりたいと思っているの。
- 私の友達はいつかスタンダップ・コメディアンになりたいと思っているの。
- “Did you hear that joke from the comedian at the club? It was so clever!”
- クラブで聞いたコメディアンのジョーク聞いた? あれはすごく巧妙だったね!
- “Our company invited a comedian to perform at the annual corporate dinner.”
- 会社は、年次のパーティーでパフォーマンスをしてもらうためにコメディアンを招待しました。
- 会社は、年次のパーティーでパフォーマンスをしてもらうためにコメディアンを招待しました。
- “The stand-up comedian broke the ice at the launch event, helping guests feel relaxed.”
- スタンダップ・コメディアンが新商品の発表イベントで場を和ませて、お客さんをリラックスさせてくれました。
- スタンダップ・コメディアンが新商品の発表イベントで場を和ませて、お客さんをリラックスさせてくれました。
- “Hiring a comedian for a corporate function can sometimes boost employee morale.”
- 企業行事にコメディアンを呼ぶと、従業員の士気を高めることがあります。
- “This paper examines the role of the comedian in contemporary social movements.”
- 本論文は、現代の社会運動におけるコメディアンの役割を考察しています。
- 本論文は、現代の社会運動におけるコメディアンの役割を考察しています。
- “Some improvisational comedians actively engage with the audience to create spontaneous humor.”
- 即興コメディアンの中には、観客と対話しながら即興的な笑いを生み出す人もいます。
- 即興コメディアンの中には、観客と対話しながら即興的な笑いを生み出す人もいます。
- “In analyzing media influence, scholars often reference the political impact of satirical comedians.”
- メディアの影響を分析する際、研究者たちは風刺的なコメディアンがもつ政治的影響をしばしば参照します。
- comic(コメディアン / 芸人)
- 「comedian」とほぼ同義ですが、やや古風なくらいで、単に「コメディをする人」を指す。
- 「comedian」とほぼ同義ですが、やや古風なくらいで、単に「コメディをする人」を指す。
- humorist(ユーモリスト)
- 演者というより文章や講演などで人を笑わせる人のニュアンス。
- 演者というより文章や講演などで人を笑わせる人のニュアンス。
- entertainer(エンターテイナー)
- コメディだけでなく、他のエンタメも含めて広いジャンルを表す。
- コメディだけでなく、他のエンタメも含めて広いジャンルを表す。
- 発音記号(IPA): /kəˈmiːdiən/
- アクセント(強勢)は “-mi-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [kəˈmiːdiən](カミーディアン)
- イギリス英語: [kəˈmiːdiən](カミーディアン)
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど変わりはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど変わりはありません。
- よくある発音の間違い: 「コメディアン」をそのまま“コメディ+アン”のように発音すると、英語らしさがなく聞こえるため、/kə/の部分を軽く発音して“カ”に近い音を意識すると良いです。
- スペルミス: “comedian” の“e”や“i”の位置を間違えて“comidian”などと書いてしまう失敗が多いので要注意。
- 他の類似語との混同: “comedy” (名詞: 喜劇) と “comedian” (喜劇を演じる人) を取り違えないようにしましょう。
- 資格試験での出題: TOEICなどではあまり直接的に問われませんが、エンタメや文化に関する長文読解で出てくる可能性があります。英検でもエンタメ関連の話題で目にすることがあります。
- ヒント: 「comed*ian」の語尾「-ian」は「〜に携わる人」を表すことが多く、同じパターンに「musician(音楽家)」「technician*(技術者)」などがあります。
- イメージ: 何かの“専門職”や人の肩書きを表す時に “-ian” という接尾辞がよく使われる、と覚えると「comedian」もしっかり記憶に残ります。
- 勉強テクニック: 「comedy + -ian → comedian」のように、基礎語「comedy」をしっかり押さえると覚えやすいです。
- 英語: “otherwise” = “in another way,” “in other respects,” “if not,” or “or else.”
- 日本語: 「さもなければ」「そうでなければ」「別の仕方で」「他の点では」など。
- 形容詞的用法: “He is poor but otherwise a very happy person.”
(「貧乏だが、それ以外の点ではとても幸せな人です」 ─ ここでは“otherwise”が「他の点では」という形容詞的なニュアンスで使われています。) - B2(中上級): 日常会話でも対応できるレベルから、少し抽象度の高い文章でもナチュラルに使える単語です。
- other(他の)
- -wise(〜の仕方で、という意味を持つ接尾語)
- unless otherwise stated
(特に明記されていない限り) - unless otherwise specified
(特に指定がない限り) - prove otherwise
(違うことを証明する) - think otherwise
(別の考えを持つ) - decide otherwise
(別の決定を下す) - act otherwise
(別の行動をとる) - say otherwise
(違うことを言う) - see otherwise
(違う見方をする) - believe otherwise
(違うことを信じる) - or otherwise
(あるいは別の仕方で、それ以外の形で) - “otherwise”は「もしそうでなければ」という強調の意味を伴う副詞です。会話でもフォーマルな文書でも頻繁に使われます。
- 条件や仮定、前置きがあった場合に「そうでなければ〜」と展開させるために使用します。
- 警告めいた口調になる場合もある(“You must finish this today, otherwise we’ll miss the deadline.”)ので、状況によっては命令的なトーンや注意喚起としても使われます。
副詞として文のつなぎに使う場合
- 例: “We need to leave now; otherwise, we’ll be late.”
(今すぐ出発しないと、そうでなければ遅刻するよ。)
- 例: “We need to leave now; otherwise, we’ll be late.”
条件節のあとに用いられる場合
- 例: “If you don’t study hard, otherwise, you might fail the exam.”
(一生懸命勉強しないと、さもなければ試験に落ちるかもしれない。)
- 例: “If you don’t study hard, otherwise, you might fail the exam.”
形容詞的意味合いを持つ場合
- 例: “He’s a bit shy but otherwise very sociable.”
(ちょっと恥ずかしがり屋だけど、それ以外の点ではとても社交的。)
- 例: “He’s a bit shy but otherwise very sociable.”
- 文法上のポイント:
- 副詞として使う場合はセミコロン(;)やコンマ(,)を使って文をつなぐことが多いです。
- 形容詞的な使い方では「これ以外の点では〜」という含みになります。
- 副詞として使う場合はセミコロン(;)やコンマ(,)を使って文をつなぐことが多いです。
“Hurry up, otherwise we’ll miss the bus!”
(急いで、そうしないとバスに間に合わなくなるよ!)“Bring an umbrella, otherwise you’ll get soaked.”
(傘を持っていってね、さもなければずぶ濡れになるよ。)“Turn off the lights; otherwise, the room will be too bright.”
(電気を消して、そうしないと部屋が明るすぎるよ。)“All employees must complete this training by Friday; otherwise, they cannot access the new system.”
(全従業員は金曜日までにこの研修を完了しなければなりません。そうでないと新システムにアクセスできません。)“Ensure all documents are signed; otherwise, the contract is invalid.”
(すべての書類に署名をするようにしてください。そうしないと契約が無効になります。)“We need a decision by noon; otherwise, we’ll have to postpone the project.”
(正午までに決定が必要です。そうでなければプロジェクトを延期しなければなりません。)“Researchers must follow ethical guidelines; otherwise, their findings may be discredited.”
(研究者は倫理的ガイドラインに従わなければなりません。そうしなければ彼らの研究成果は信用されない可能性があります。)“All variables should be controlled; otherwise, the experiment’s results could be misleading.”
(すべての変数をコントロールする必要があります。そうでなければ実験結果が誤解を招く可能性があります。)“The data must be replicated by other studies; otherwise, the conclusion remains unverified.”
(そのデータは他の研究によって再現される必要があります。そうでなければ結論は未検証のままです。)or else(さもないと)
- “Finish this task, or else you’ll have more work tomorrow!”
- ニュアンス:少し口調が強く、警告的。
- “Finish this task, or else you’ll have more work tomorrow!”
if not(もしそうでないなら)
- “You should attend the meeting; if not, you won’t know the updates.”
- ニュアンス:やや丁寧なトーン。
- “You should attend the meeting; if not, you won’t know the updates.”
alternatively(代わりに/別の選択肢として)
- “We can go by train, or alternatively, we could drive.”
- ニュアンス:「別の方法・選択肢」として提案する場面に最適。
- “We can go by train, or alternatively, we could drive.”
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈʌð.ɚ.waɪz/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈʌð.ə.waɪz/
- アクセント: 最初の “oth-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “-wise” の部分を /wiz/ のように短く読まず、/waɪz/ としっかり母音を伸ばすことに注意してください。
- スペルミス: “otherwize”のように“z”で書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “otherwise” を “other wise(別の意味で賢い)” と誤って区切らないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、条件節の結論部分に“otherwise”が登場する問題が出題されることがあります。「条件を満たさない場合はどうなるか」という流れをしっかり掴むのがポイントです。
- “other” + “wise” = “他の仕方で・そうでなければ” と考えると覚えやすいです。
- 「さもなければ」と日本語で後ろに続くように意識すると、自然に条件を強調する構文で使いやすくなります。
- 例文を音読し、条件節や指示のあとに“otherwise”を入れるクセをつけると、使い方が身体に染みつきます。
- English: “spelling” – The way in which a word is written, using the correct letters in the correct order.
- Japanese: 「スペリング」「つづり」という意味です。英語の単語を書くときの文字の並べ方(アルファベットの組み合わせ方)を表します。「こういう場面で使われる」「こういうニュアンス」としては、単語の正確な綴りに注意するときや、つづりの間違いを指摘するときに使われる単語です。主に「書くときの正しい/誤ったつづり」という文脈で登場します。
- 動詞形: to spell (spell – spelled/spelt – spelled/spelt)「(単語を)綴る」
- 形容詞形: 直接 “spelling” から派生する形容詞はありませんが、“spell-checking” など複合語が使われることがあります。
- 語幹 (root): “spell” – 綴る、という意味。
- 接尾語 (suffix): “-ing” – 名詞の形(動作や状態、概念を表す)。
- spell (v.): 綴る
- spell-check (v./n.): (コンピュータなどで)スペルをチェックする機能、その行為
- misspelling (n.): つづり間違い
- check the spelling(スペリングを確認する)
- spelling mistake(つづりの間違い)
- correct spelling(正しいつづり)
- spelling test(つづりのテスト)
- improve one’s spelling(スペリングを向上させる)
- American spelling(アメリカ式のスペリング)
- British spelling(イギリス式のスペリング)
- spelling bee(スペリング・ビー:つづりのコンテスト)
- variant spelling(別のつづり方)
- spelling dictionary(つづり辞典)
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- “spelling” を強調する場合は、つづりが正確かどうかを気にしているニュアンスが強いです。
- 口語でもビジネス文書でもよく使われ、フォーマル/カジュアルを問わず幅広い場面で登場します。
- “spelling” を強調する場合は、つづりが正確かどうかを気にしているニュアンスが強いです。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞が基本: “Your spelling is excellent.”(あなたのつづりはとてもうまい)
- 可算名詞として: “There are different spellings of the word ‘color/colour’.”(「color/colour」には異なるつづり方がある)
- 不可算名詞が基本: “Your spelling is excellent.”(あなたのつづりはとてもうまい)
イディオム・関連表現:
- “spelling bee”: アメリカなどで行われる単語のつづりコンテストのこと。
- “spelling out”: 単語を一つひとつの文字を言って説明する行為(動詞 “spell out” から)。
- 使用場面としては、子どもの宿題、メールやレポートチェックなどで頻出します。
- “spelling bee”: アメリカなどで行われる単語のつづりコンテストのこと。
- “I always have trouble with the spelling of ‘Wednesday.’”
(「Wednesday」のつづりでいつも苦労するんだ。) - “Could you check the spelling of this word for me?”
(この単語のつづりを確認してもらえない?) - “Your spelling has improved a lot since last year.”
(去年から比べてあなたのつづりはかなり上達したね。) - “Please ensure the spelling of all names is correct in the proposal.”
(提案書のすべての名前のつづりが正しいか確認してください。) - “We need to maintain consistent spelling throughout the document.”
(文書全体でつづりを統一する必要があります。) - “A simple spelling error can undermine the credibility of our report.”
(ささいなつづりの誤りが、レポートの信頼性を損なう恐れがあります。) - “In historical linguistics, the evolution of spelling reveals changes in pronunciation.”
(歴史言語学では、スペリングの変化が発音の変化を示している。) - “Differences in American and British spelling often reflect older archaisms.”
(アメリカ式とイギリス式のスペリングの違いは、しばしば古い言語形態を反映している。) - “The standardization of spelling was a crucial step in language codification.”
(スペリングの標準化は、言語を体系化する上で非常に重要なステップだった。) 類義語:
- orthography(正書法)
- 「言語における標準的な綴り体系」を指す専門用語で、学術的・フォーマルな場面で使われる。
- writing(書くこと)
- 単なる「書くこと、執筆行為」であり、スペリングという概念よりも広範。
- orthography(正書法)
反意語(厳密な反意語はありませんが、絡む表現として):
- misspelling / typo(つづり間違い/タイプミス)
- “spelling” に対して「正しくないつづり」を表す。
- misspelling / typo(つづり間違い/タイプミス)
- 発音記号 (IPA): /ˈspɛlɪŋ/
- アメリカ英語: [ˈspɛlɪŋ](スペル “e” が短く明確に “エ” と発音される)
- イギリス英語: [ˈspɛlɪŋ](基本的に同じだが、若干音の響きが異なることもある)
- アメリカ英語: [ˈspɛlɪŋ](スペル “e” が短く明確に “エ” と発音される)
- アクセント位置: 頭の “spe” の部分に強勢がきます。
- よくある発音ミス:
- “spi-ling” のように中間音を伸ばしてしまう。しっかり “spɛ” とした母音を出すことに注意。
- スペルミス:
- 「spleling」や「speling」となりがちなので、 “spell + ing” を意識する。
- 「spleling」や「speling」となりがちなので、 “spell + ing” を意識する。
- 同音異義語との混同:
- “spilling”(こぼすこと)と間違えそうな人もいるが、しっかり “e” と “i” の位置を確認する。
- “spilling”(こぼすこと)と間違えそうな人もいるが、しっかり “e” と “i” の位置を確認する。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検でも “correct the spelling” などの文脈で、誤り訂正問題や語彙問題として出題される場合あり。
- “spell” は“呪文(spell)”とも同じつづり: 「呪文を唱える」イメージで「単語を正しく並べる呪文」と覚えると記憶に残りやすいです。
- “spell + ing” = “綴り” という動作・状態を表す、と意識するとスペルミスを減らせます。
- 勉強テクニック:
- 自分で単語を声に出して綴る練習をする(“S-P-E-L-L-I-N-G” のように)
- 書いて覚えるだけでなく、聞いてから書き取る「ディクテーション」を実践すると効果的です。
- 自分で単語を声に出して綴る練習をする(“S-P-E-L-L-I-N-G” のように)
- 名詞ですが、通常 “behalf” には単数・複数の形はありません。a behalf, behalfs のような形は一般的ではなく、慣用表現として “on behalf of ...” で使うのが通常です。
- “behalf” は名詞のみで、形容詞や動詞などの形はありません。したがって、他の品詞に派生する形は特にはありません。
- ビジネスなどのフォーマルな場面で使われる表現であり、学習者が日常会話で見聞きする機会はやや少なめです。慣用的なフレーズを一度習得すれば使いこなせるようになります。
- “behalf” は「be + half」が語源といわれていますが、今日では一語として固まった形で使われており、接頭語・接尾語としての “be-” や “-half” の働きは通常意識されません。
- 「利益」や「支援」— “for the benefit/support of …”
- 「代理・代表」— “as the representative of …”
- speak on someone’s behalf(〜の代理として話す)
- act on someone’s behalf(〜を代表して行動する)
- sign on someone’s behalf(〜に代わって署名する)
- vote on behalf of the board(理事会を代表して投票する)
- on behalf of the company(会社を代表して)
- on behalf of all of us(私たち全員を代表して)
- on his behalf(彼の代わりに)
- address the audience on behalf of…(〜を代表して聴衆に語りかける)
- send thanks on behalf of a team(チームを代表してお礼を伝える)
- on someone’s behalf in court(法廷で誰かを代理する)
- 中英語の “be half” (by one’s side / そばに)から変化したとされます。元々は「味方となる」「一緒にいる」というニュアンスがあり、それが転じて「利益・ため」「代理・代表」という意味で使われるようになりました。
- どちらかというとフォーマルな語感があります。特に「代表」「代理」を強調するのに適しており、ビジネスや公式の手紙、スピーチなどで頻繁に使われます。カジュアルな口語表現で「〜を代表して」と言いたい場合は、 “for someone” などで済ませることも多いです。
- on behalf of + 名詞 / 代名詞
- 最もよく使われる構文です。「〜を代表(代理)して」「〜の代わりに」という意味です。
- in behalf of + 名詞 / 代名詞
- 意味はほぼ同じですが、アメリカ英語では “in behalf of” は「(利益)をはかるために」という意味で使われることもあります。ただし “on behalf of” の方が圧倒的に一般的です。
- 可算・不可算: 通常 “behalf” は単独で使われず、a behalf や behalfs のような可算形は取りません。
- 使われるシーン: フォーマルなメール、ビジネス状況、公式スピーチなど。
- “I’m calling on behalf of my friend who lost her phone.”
(友達が携帯を失くしたので、彼女の代わりに電話しているんです。) - “Could you pick up the parcel on my behalf?”
(私の代わりに荷物を受け取ってもらっていい?) - “She spoke on his behalf since he was absent.”
(彼がいなかったので、彼女が彼を代表して話した。) - “I’m writing on behalf of our CEO to confirm the meeting.”
(CEOを代表してミーティングの確認のためご連絡させていただきます。) - “He signed the agreement on behalf of the company.”
(彼は会社を代表してその契約書に署名をしました。) - “On behalf of our entire team, I would like to thank you for your partnership.”
(チーム全員を代表して、パートナーシップに感謝いたします。) - “The lawyer spoke on behalf of her client during the trial.”
(弁護士は裁判において依頼人を代表して発言した。) - “The ambassador attended the conference on behalf of the government.”
(大使は政府を代表して会議に出席した。) - “He received the award on behalf of his late professor.”
(彼は亡き恩師を代表してその賞を受け取った。) - “in the name of …”(〜の名のもとに)
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- “for the sake of …”(〜のために)
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- “representing …”(〜を代表して)
- 直接的に “represent” という動詞として表す言い方。より能動的・動作的な響きがある。
- “by oneself” (自分自身で)
- 誰も代表しない、代理を立てないという意味合いで対比して考えられる。
- アメリカ英語: /bɪˈhæf/
- イギリス英語: /bɪˈhɑːf/
- 第二音節 “-half” の部分に強勢が置かれます。
- be-HALF (←強く読む)
- “be-huff” のように /hʌf/ として誤って発音する例があります。
- アメリカ英語では /æ/(アの口を大きめに開けた音)に近く、イギリス英語では /ɑː/(口をやや縦に開ける長めのアー音)になるので注意しましょう。
- スペルの間違い: “behalf” を “behalf of” と名詞句扱いで覚えるケースが多いですが、単語自体のスペルを “behalf” としっかり押さえてください。
- 表現の誤用: “on my behalf of …” のように “of” が二重になる誤用に注意。“on behalf of …” が正しい形です。
- 試験対策: TOEIC や英検など、ビジネスシーンやフォーマルなやり取りを問う問題で “on behalf of …” の表現が出題されやすいです。リーディング問題でも「代理」「代表」の文脈認識が鍵となります。
- 「be + half」と頭に描くことで、「(相手の)半分になる・仲間となる・味方となる → 代理・代表する人」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- フレーズごと暗記して使う方が自然です。「on behalf of(〜を代表して)」として一つの固まりで覚えるのがおすすめです。
- 現在形: act
- 三人称単数現在形: acts
- 過去形: acted
- 過去分詞形: acted
- 現在分詞形: acting
- 名詞 (an act):法案や条例などの「法令」や、ステージなどの「出し物」、「行為」そのものを指すときにも使われます。
- 形容詞 (acting):演技中である、もしくは「代理の職務を務めている」といった意味で使われます。例: “She is the acting manager.”(彼女は代理のマネージャーです。)
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: act(「行う」「振る舞う」「動く」の意)
- 接尾語: -ed(過去形)、-ing(進行形)など、時制・形の変化に応じて英語の一般的な規則が適用されます。
- 接頭語: なし
関連語
- action (n.): 行動、行為
- actor / actress (n.): 俳優 / 女優
- actively (adv.): 積極的に
- activate (v.): 活性化する、起動する
- activity (n.): 活動
- actionable (adj.): 実行可能な、法的手段をとりうる
- action (n.): 行動、行為
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- act quickly(素早く行動する)
- act responsibly(責任をもって行動する)
- act on stage(舞台で演じる)
- act as a mediator(仲裁役を務める)
- act out a scene(シーンを演じる/実演する)
- act under pressure(プレッシャー下で行動する)
- act in self-defense(正当防衛として行動する)
- act upon someone’s advice(誰かの助言に従って行動する)
- failure to act(行動しないこと、対応しないこと)
- act with integrity(誠実さをもって行動する)
- act quickly(素早く行動する)
- 語源: ラテン語の agere(行う、遂行する)に由来し、その過去分詞形 actum(行われたこと)が中世フランス語を経由して英語に入ってきたといわれています。
- 歴史的使用: 古くは「何かをする」という意味合いが強調され、後に演技や劇の文脈でも広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「行動する」だけでなく「演技する」も意味するため、文脈によっては「わざとそう振る舞う」「演じている」というやや演技的ニュアンスが含まれることがあります。
- act はフォーマルから口語まで幅広く使われますが、文脈次第で「芝居をする」「取り繕う」と少しカジュアルな響きにもなるので注意します。
- 「行動する」だけでなく「演技する」も意味するため、文脈によっては「わざとそう振る舞う」「演じている」というやや演技的ニュアンスが含まれることがあります。
一般的な構文
- “act + 副詞” → 「~のように行動する」
例: “He acted strangely.”(彼は奇妙に振る舞った。) - “act as + 役割” → 「~としての役割を果たす」
例: “He acted as a spokesperson.”(彼はスポークスパーソンとして役割を果たした。) - “act on + 目的語” → 「~に基づいて行動する」「~に影響を与える」
例: “The medication acts on the central nervous system.”(その薬は中枢神経系に作用する。)
- “act + 副詞” → 「~のように行動する」
イディオム
- act up: (子どもなどが)騒ぐ、(機械などが)調子が悪い
- act out: 感情を態度や行動で表す/(演劇で)役を演じる
- act up: (子どもなどが)騒ぐ、(機械などが)調子が悪い
他動詞・自動詞としての使い分け
- 自動詞: “She acts quickly.”(彼女は素早く行動する。)
- 他動詞: 演技の文脈で “He acted the role of Hamlet.”(彼はハムレットの役を演じた。) のように目的語をとる場合もあります。
- 自動詞: “She acts quickly.”(彼女は素早く行動する。)
可算・不可算について
- 動詞としては可算・不可算の概念はありませんが、名詞形の “an act” になると可算名詞で「行為/行動」や「幕(劇の一幕)」を表します。
- “I should act now before it’s too late.”
- (手遅れになる前に行動しなきゃ。)
- (手遅れになる前に行動しなきゃ。)
- “Don’t just talk, act on your ideas.”
- (口で言うだけじゃなくて、実際にやってみなよ。)
- (口で言うだけじゃなくて、実際にやってみなよ。)
- “He always acts like he knows everything.”
- (彼はいつも何でも知っているかのように振る舞うんだ。)
- “We need to act on the feedback from our customers immediately.”
- (顧客からのフィードバックにすぐに対応しなければなりません。)
- (顧客からのフィードバックにすぐに対応しなければなりません。)
- “She decided to act as the project leader and coordinate the team.”
- (彼女はプロジェクトリーダーとして行動し、チームをまとめることを決めました。)
- (彼女はプロジェクトリーダーとして行動し、チームをまとめることを決めました。)
- “If we don’t act decisively, we may lose our competitive edge.”
- (迅速に行動しなければ、競争上の優位性を失うかもしれません。)
- “In this experiment, enzymes act as catalysts to accelerate chemical reactions.”
- (この実験では、酵素が触媒として働き、化学反応を促進します。)
- (この実験では、酵素が触媒として働き、化学反応を促進します。)
- “It is crucial to act upon empirical evidence when drawing scientific conclusions.”
- (科学的な結論を導く際には、実証的な証拠に基づいて行動することが極めて重要です。)
- (科学的な結論を導く際には、実証的な証拠に基づいて行動することが極めて重要です。)
- “The legislation was designed to act in the public interest.”
- (その法律は公共の利益のために機能するように設計されています。)
類義語 (Synonyms)
- perform(実行する、演じる):もう少しフォーマル・完成度を強調
- behave(振る舞う):人格や態度を指すニュアンス
- take action(行動を起こす):ややフォーマルで主に主体的な行為
- operate(操作する、機能する):機械や組織の文脈で使われることが多い
- execute(実行する):正式・官僚的な場面やプログラムの実行など
- perform(実行する、演じる):もう少しフォーマル・完成度を強調
反意語 (Antonyms)
- refrain(控える):行動を自制するイメージ
- remain idle(何もしないでいる):動かずに留まるイメージ
- neglect(怠る、無視する):責任を果たさないニュアンス
- refrain(控える):行動を自制するイメージ
使い分け例
- “act” はシンプルに「動く/行動する」を意味し、状況に応じて「振る舞う」「演じる」といった幅もあります。
- “behave” は「行儀・態度」を中心とした振る舞いを示唆します。
- “perform” は行為を「遂行する」「演じる」という点で“act”よりも結果に焦点を当てるニュアンスがあります。
- “act” はシンプルに「動く/行動する」を意味し、状況に応じて「振る舞う」「演じる」といった幅もあります。
- 発音記号 (IPA): /ækt/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節なので特に目立つ強勢はありませんが、[æ] の母音をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語では [æ] がやや純粋な「ア」に近く発音されます。アメリカ英語でも同様ですが、地域によっては少しだけ口を広めに開けて発音することがあります。
- よくある発音ミス: /ʌkt/ のように “u” の音で発音してしまったり、語尾の “t” を不明瞭にしてしまうことがあります。
- スペルミス: “act” は短い単語ですが、”at” と書き間違えたりしないよう注意します。
- 同音異義語との混同: 特にありません。ただし “axe” (斧) と音が似ているように勘違いする学習者もいるので気をつけましょう(実際は発音が異なります)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 「何かをする/行う」の表現として、または「演じる」の意味など、多様な文脈で出題されることがあります。日常、ビジネス、法的文脈(Act of Parliament など)での用法も知っておくとよいでしょう。
- 短い単語なので「Action Changes Things (行動が物事を変える)」というフレーズで覚えると良いでしょう。
- 「エー・シー・ティー」と頭文字それぞれをイメージすると「行動を起こせば、何かが変わる」というモチベーションアップにつながります。
- また “act” は「演技」の意味もあるので、映画・ドラマ好きの方は「俳優(actor/actress)」と結びつけて覚えるとより定着しやすいでしょう。
- The process by which animals or plants reproduce and are raised, especially deliberately controlled by humans.
- 動植物の繁殖や育種の過程や行為を指します。特に人間が意図的に動物や植物を交配させて育てる状況を指すことが多い単語です。「飼育、繁殖、育種」というニュアンスがあります。
- 例えば、畜産農家が家畜を繁殖させる場合や、愛好家が品種改良に挑戦する場合に使われます。
- B2 (中上級): 一般的に学術的な場面や専門用語としても使われるため、少し上のレベルで学ぶ語彙です。
- 動詞: to breed(飼育・繁殖させる)
- 動詞の活用: breed (現在形) – bred (過去形) – bred (過去分詞形)
- 動詞 “breed”: 「繁殖させる(他動詞)」または「繁殖する(自動詞)」
- 形容詞
well-bred
: 「育ちの良い、上品な」 - 形容詞
purebred
: 「純血種の」 - “breeding” は “breed” (繁殖する) + “-ing” (動名詞または形容詞化の接尾辞) から成ります。
- “breed” は元々「生まれる、育てる」といった意味を持つ語根です。
- “-ing” は動作や状態を名詞として表す際に付加する接尾語です。
- “breeder”: 繁殖を行う人や業者
- “inbreeding”: 近親交配
- “crossbreeding”: 異なる品種・種類同士の交配
- “overbreeding”: 過剰繁殖
- “animal breeding” (動物の繁殖)
- “plant breeding” (植物の育種)
- “selective breeding” (選択育種)
- “breeding stock” (繁殖用の家畜・種畜)
- “breeding season” (繁殖期)
- “breeding ground” (繁殖地・温床)
- “cattle breeding” (牛の繁殖)
- “horse breeding” (馬の繁殖)
- “breeding program” (繁殖・育種プログラム)
- “controlled breeding” (管理された繁殖)
- “breed” は古英語で “brēdan” に由来し、「(子を)産む、育てる」の意味を含んでいました。時代が進むにつれて、「繁殖させる」「品種改良する」の意味でも使われるようになりました。
- “breeding” には専門的な文脈(畜産学、農業、園芸、動物学など)から日常会話まで幅広い文脈があります。
- 一方で “breeding” が「育ちの良さ」「礼儀正しさ」を暗示する場合もあります (例: “proper breeding” で「きちんとしたしつけ/育ち」)。ただし、現代ではやや古風なニュアンスがあり、日常会話で強調する場合はあまり多くありません。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、主に動物や植物の繁殖の話題で使われるため、日常的な会話ではそこまで頻繁に登場しないかもしれません。
- 不可算名詞として使われることが多いです。句や表現の中で冠詞 (the, a/an) は通常つきません。
- 例: “Selective breeding is essential in modern agriculture.”
- 例: “Selective breeding is essential in modern agriculture.”
- 状況や文脈によっては「飼育」という意味合いで訳されることもあります。
“breeding ground (for something)” : 「(何かの)温床、発生源」
- 例: “Social media can be a breeding ground for misinformation.”
“proper breeding” : 「きちんとした育ちやしつけ(を受けていること)」
- 例: “He shows such proper breeding in social situations.”
“We’re learning about different methods of dog breeding in my biology class.”
(生物の授業で、さまざまな犬の繁殖方法について学んでいるんだ。)“My neighbor is into breeding exotic fish.”
(うちの隣人は珍しい魚の繁殖にハマっているんだ。)“It’s interesting how selective breeding can change a plant’s characteristics.”
(選抜交配によって植物の特徴が変わるのは面白いよね。)“Our company specializes in the breeding of high-quality dairy cattle.”
(弊社は高品質の乳牛の繁殖を専門としています。)“Effective breeding programs can significantly increase agricultural yield.”
(効果的な繁殖プログラムは農業収穫を大幅に増やすことができます。)“We invest heavily in research on plant breeding to develop disease-resistant crops.”
(私たちは病気に強い作物を開発するために、植物育種の研究に多額の投資をしています。)“The study focuses on advanced chicken breeding techniques for sustainable poultry farming.”
(この研究は持続可能な養鶏のための先進的な鶏の繁殖技術に焦点を当てています。)“Genetic markers are crucial in modern plant breeding methodologies.”
(遺伝子マーカーは現代の植物育種の手法において非常に重要です。)“Inbreeding can lead to a higher probability of genetic defects.”
(近親交配は遺伝的欠陥の確率を高める可能性があります。)- “reproduction” (再生産、繁殖)
- breeding よりも生物学的に「(自然な)繁殖・再生産」を指すニュアンスが強い。
- breeding よりも生物学的に「(自然な)繁殖・再生産」を指すニュアンスが強い。
- “propagation” (増殖、繁殖)
- 植物や菌類などに対して特によく用いられる。
- 植物や菌類などに対して特によく用いられる。
- “cultivation” (栽培、育成)
- 植物、農作物の育成に焦点を当てた言葉。
- 植物、農作物の育成に焦点を当てた言葉。
- “raising” (飼育、子育て)
- 動物や子供を育てること全般を指し、breeding の中なのか外なのか、より広い範囲を含む。
- 動物や子供を育てること全般を指し、breeding の中なのか外なのか、より広い範囲を含む。
- “sterilization” (不妊化、消毒)
- 一般的に繁殖を防ぐ意味で用いられる言葉。
- 一般的に繁殖を防ぐ意味で用いられる言葉。
- アメリカ英語: /ˈbriːdɪŋ/
- イギリス英語: /ˈbriːdɪŋ/
- 最初の音節 “breed” に強勢があり、“-ing” は弱めに発音します。
- “-ing” の /ɪŋ/ を /iŋ/ と誤って発音してしまう学習者が多いですが、ネイティブは比較的 /ɪŋ/ に近い音を出します。
- “brev-ding” のように二重母音や子音をずらして発音してしまうケースがあるので注意。
- スペルミス:
- “breeding” の e が重なるところを “breading” (パン粉の衣づけ) と間違えないように注意が必要。
- “breeding” の e が重なるところを “breading” (パン粉の衣づけ) と間違えないように注意が必要。
- 同音異義語:
- “breading” (「パン粉をまぶすこと」) は発音が似ているので要区別。
- “breading” (「パン粉をまぶすこと」) は発音が似ているので要区別。
- 文脈の違い:
- “breeding” は動物や植物の繁殖を指す場面で使われるのが基本。人間のしつけや作法を指す「育ちが良い」は古風な文脈で “breeding” と言う場合があるが、日常会話ではあまり多用されない。
- “breeding” は動物や植物の繁殖を指す場面で使われるのが基本。人間のしつけや作法を指す「育ちが良い」は古風な文脈で “breeding” と言う場合があるが、日常会話ではあまり多用されない。
- TOEIC や英検などで、畜産や農業に関連するパッセージ内で登場することが多いです。
- “breeding ground” が比喩的に「温床」を意味する表現として出てくる場合もあるため、文脈に注意しましょう。
- 「breed」は「生まれる(birth)」にも近い音で、そこから “breeding” は「生まれ(増やし)続けること」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは、 “bre(e)d + ing” と “e”がダブルになる点を意識しましょう。言い換えれば「bree(伸ばす)」+「-ing」と考える。
- “breading” (パン粉づけ) と区別するためには、「r の後に一つだけ ‘e’ があるか、二つ重なっているか」を意識しましょう。
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彼女は祈る人です。
彼女は祈る人です。
彼女は祈る人です。
Explanation
彼女は祈る人です。
prayer
1. 基本情報と概要
単語: prayer
品詞: 名詞 (countable [可算名詞] で使われることが多い)
CEFR レベル: B1 (中級)
活用形・関連する品詞
同じ語幹 pray
を使った他の品詞として、動詞の “to pray” があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prayer” の詳細な解説です。神聖な場面、敬虔な気持ちを表すときによく使われる単語ですので、ニュアンスを大切にしながら使ってみてください。
祈る人
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彼女は小さなスタジオで働いています。
彼女は小さなスタジオで働いています。
彼女は小さなスタジオで働いています。
Explanation
彼女は小さなスタジオで働いています。
studio
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ / (音楽・ダンス・演技などの)練習場 / 《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ / (ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
以下では、英単語「studio」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: studio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A room or a place where an artist, photographer, musician, or other creators work, or where movies/television programs are recorded or produced.
意味(日本語): アーティスト、写真家、音楽家などが作業をしたり、映画やテレビなどの映像作品を制作・録音したりする場所(「スタジオ」)。または、スタジオ形式のワンルームの住居などを指すこともあります。
「絵を描くアーティストのアトリエ」や「音楽の録音をする場所」など、さまざまなクリエイティブな作業を行う空間を指す単語です。映画やテレビ番組の制作現場としても使われます。また、「studio apartment(ワンルーム・アパート)」のように住居の形態を指す場合もあります。
活用形: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は “studios” です。
他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「studio」の詳細解説です。アート、音楽、映像など、多彩な分野で必ず目にする重要単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(音楽・ダンス・演技などの)練習場
《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ
(ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ
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離陸前にシートベルトを締めてください。
離陸前にシートベルトを締めてください。
離陸前にシートベルトを締めてください。
Explanation
離陸前にシートベルトを締めてください。
fasten
《...に》 を留める,を固定する《on ...》 / を締める / 《...に》を集中する《to , on ...》 / 《...に》を押しつける《on ...》 / 締める,留まる
以下では、動詞「fasten」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
ほかの品詞形
英語の「fasten」は名詞形は特にありませんが、関連する形容詞構造として “fastened” (過去分詞形) が形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が動詞「fasten」の詳細な解説です。シートベルトやボタンなどを「留める」「締める」という場面でよく登場する単語なので、実生活でも目にする機会は多いでしょう。例文と合わせて学習を進めてみてください。
(…に)…‘を'固定する,つなぐ《+名+to(on,upon)+名》
…‘を'締める
(…に)〈責任など〉‘を'押しつける《+名+on(upon)+名》
(…に)〈注意・視線など〉‘を'集中する,じっと向ける《+名+to(on,upon)+名》
締まる,留まる
(Tap or Enter key)
そのショールはスタイルにきらめきを与えてくれるでしょう。
そのショールはスタイルにきらめきを与えてくれるでしょう。
そのショールはスタイルにきらめきを与えてくれるでしょう。
Explanation
そのショールはスタイルにきらめきを与えてくれるでしょう。
glint
以下では、英単語「glint」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: glint
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使用可)
CEFRレベルの目安:
単語の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/文芸的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは光の強さや継続時間などが微妙に異なるので、表現したい場面によって使い分けます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「glint」の詳細な解説です。
「glint」は一瞬のきらめきを表す言葉で、詩的かつ印象的な表現をしたいときにとても便利です。ぜひ活用してみてください。
きらめき,きらりとした光
(Tap or Enter key)
彼は有名な喜劇俳優です。
彼は有名な喜劇俳優です。
彼は有名な喜劇俳優です。
Explanation
彼は有名な喜劇俳優です。
comedian
以下では、名詞「comedian」を、なるべく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: comedian
日本語: コメディアン(芸人、お笑い芸人)
「comedian」は、いわゆる「お笑い芸人」や「コメディを演じる人」を指す名詞です。舞台やテレビなどで人々を笑わせるエンターテイナーというニュアンスの単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 学習者にとっては、基本的なジャンルを表す語彙であり、ニュースや会話などでよく出てくる単語ですが、日常的な話題でも比較的使います。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、性質的に「悲劇俳優(tragedian)」は対比的な存在として扱われることが稀にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comedian」に関する詳細な解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
喜劇俳優,コメディアン
客を笑わせる芸人
(一般に)こっけいな人,おどけ者
(Tap or Enter key)
辛い食べ物は好きではありませんが、それを除けば新しい料理を試すのが楽しいです。
辛い食べ物は好きではありませんが、それを除けば新しい料理を試すのが楽しいです。
辛い食べ物は好きではありませんが、それを除けば新しい料理を試すのが楽しいです。
Explanation
辛い食べ物は好きではありませんが、それを除けば新しい料理を試すのが楽しいです。
otherwise
1. 基本情報と概要
単語: otherwise
品詞: 副詞 (場合によっては形容詞的に使われることもあります)
意味(英語・日本語)
「otherwise」は「もしそうでなければ〜」「そうでない場合には〜」という意味合いを含みます。会話でも文章でも、「もしこの条件が満たされないなら、こうなるよ」というように、条件や仮定を提示したうえで結果を導くときによく使われます。
活用形
副詞のため、動詞のように時制による活用(変化)はありませんが、文脈によっては「otherwise」の位置や役割が微妙に変わることがあります。
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「other + wise」で「他のやり方で」「別の面で」というニュアンスが生まれました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「oþer wīsan(他の方法で)」が変化して生まれたとされます。「other(他の)」と「wise(方法、仕方)」が組み合わさった表現です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語
厳密な反意語はありませんが、“likewise(同様に)” などは意味合いが逆の方向で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“otherwise”の詳しい解説です。条件を補足して結論を導く際にとても便利な語なので、会話でも文章でもぜひ活用してみましょう。
ほかの点では,それを別にすると
そうでなければ,さもないと(or else)
別の方法で,違ったやり方で(in a different way)
(Tap or Enter key)
この単語のつづり方を確認していただけますか?
この単語のつづり方を確認していただけますか?
この単語のつづり方を確認していただけますか?
Explanation
この単語のつづり方を確認していただけますか?
spelling
1. 基本情報と概要
単語: spelling
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられることが多いですが、文脈によっては可算名詞(spellings)としても使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
初級学習者が単語の正確な書き方を学ぶときに、まず覚える幅広い単語といえます。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
日本語話者からすると「スペル + イング」というイメージで「つづり方」「つづりの状態」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“spelling” は元々 “spell” + “-ing” からできており、中世英語 “spellian” には「語る、伝える」といった意味がありました。近代以降、「単語をどのように書くか」を表す意味として定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spelling」は英語の基礎的な概念を表す重要な単語です。単語を書くときの正しい文字の並びに注目したいときによく使われるので、ぜひ練習して身につけましょう。
〈U〉語のつづり方
〈C〉語のつづり
(Tap or Enter key)
私は友人の味方として話しています。
私は友人の味方として話しています。
私は友人の味方として話しています。
Explanation
私は友人の味方として話しています。
behalf
1. 基本情報と概要
単語: behalf
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が大半)
意味(英語): “interest, support, or benefit” / “representation of someone”
意味(日本語): 「利益、代理、代表」といった意味を持つ言葉です。「誰かのために」「誰かを代表して」というニュアンスで使われる表現です。
例えば、 “on behalf of 〜” と言えば「〜の代わりに」「〜を代表して」といった意味になります。フォーマルなビジネスシーンや、公式の場でよく使われる表現です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成のポイント
主な意味と使い方
ただし、単独で使うよりも “on behalf of …” というフレーズで使うのが圧倒的に一般的です。
関連表現・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響き)
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的・公的 (オフィシャル・フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“on behalf of …” はビジネスメールや手紙などで頻繁に登場し、丁寧な印象を与えやすいので、状況に応じて活用してみてください。
味方, 大義, 大目的; 支持, 利益; 《古》 点, 面
(Tap or Enter key)
その兵士は勇敢に振る舞った。
その兵士は勇敢に振る舞った。
その兵士は勇敢に振る舞った。
Explanation
その兵士は勇敢に振る舞った。
act
行動する,行う / 《様態を表す副詞[句]を伴って》わざとふるまう,見せかける / 〈人・物が〉(…として)動く,役割をはたす《+as+名》 / 〈薬が〉作用する,きく / 舞台に立つ,出演する / 〈…の役〉'を'演ずる;〈劇〉'を'上演する / …‘に'ふさわしくふるまう / …‘に'見せかける,‘の'ふりをする
1. 基本情報と概要
単語: act
品詞: 動詞(ときに名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語): to do something; to perform an action; to behave in a particular way
意味(日本語): 「行動する」「行う」「演じる」という意味です。具体的には、「何か具体的な行為を起こす」「役を演じる」「(状況に応じた)振る舞いをする」などを表します。ふだんの会話だけでなく、演劇や映画の文脈でも用いられる、とても汎用的な動詞です。
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる一般的な単語ですが、演劇や法律など専門的な文脈では深い意味合いを伴うこともあり、幅広いレベルで学習される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「act」の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも頻繁に使われる基本動詞ですので、しっかり覚えて活用してみてください。
(Tap or Enter key)
繁殖は種の生存にとって重要なプロセスです。
繁殖は種の生存にとって重要なプロセスです。
繁殖は種の生存にとって重要なプロセスです。
Explanation
繁殖は種の生存にとって重要なプロセスです。
breeding
1. 基本情報と概要
英単語: breeding
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
“breeding” は名詞の形で、そのまま単数形・不可算名詞として使われるのが一般的です。動詞形は “breed” (breed – bred – bred) があります。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10つ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
一般的な構文・イディオム
これらは比較的フォーマルな文章や、時にはフォーマルすぎないエッセイやニュース記事などで使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスの文脈での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
各単語の使い分けとして、breeding
は「繁殖の行為や工程」を強調し、特に「人間の管理下にある繁殖」を指すことが多いです。一方で、reproduction
は自然の生物学的過程にフォーカスする印象があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “breeding” の詳細解説です。動植物の繁殖に焦点を当てた単語で、ビジネスや学術、日常会話まで幅広く使われます。スペリングや文脈に気をつけて使いこなしましょう。
繁殖,植殖;詞育
育ち,しつけ,教育;(特に)よい育ち
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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