英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形
- 原形: retell
- 三人称単数: retells
- 現在分詞 / 動名詞: retelling
- 過去形: retold
- 過去分詞: retold
- 原形: retell
品詞変化の例
retell は動詞ですが、たとえば名詞形はあまり一般的ではありません。代わりに “retelling” が名詞として使われることがあります(例: a retelling of the story)。CEFR レベル: B2(中上級)
「基本的な動詞よりは少し応用的ですが、大学受験や英検準1級、TOEICなどでも見かける可能性のあるレベルの単語です。」語構成
- 接頭語 re-: 「再び」という意味
- 語幹 tell: 「話す」
- retell は文字通り「もう一度話す、再度伝える」という意味になります。
- 接頭語 re-: 「再び」という意味
派生語・類縁語
- “telling” (形容詞/名詞): 「効き目がある、効果的な」「話す行為」
- “retelling” (名詞): 「物語の再話」「話の再構成」
- “telling” (形容詞/名詞): 「効き目がある、効果的な」「話す行為」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- retell a story → 物語をもう一度語る
- retell the tale → 物語(昔話など)を語り直す
- retell someone’s experience → 誰かの体験を言い直す
- retell for children → 子供向けに言い直す
- retell your own words → 自分の言葉で言い直す
- retell in a simplified way → 簡略化して言い直す
- retell in detail → 詳細に語り直す
- retell a joke → 冗談を(人に)伝え直す
- retell it from memory → 記憶を頼りに言い直す
- retell it accurately → 正確に再現して伝える
- retell a story → 物語をもう一度語る
- 語源: 「re-(再び) + tell(話す)」が組み合わさってできた単語です。古英語の “tellan”(推定: 伝える、述べる)が語源となっています。
- ニュアンスおよび使用上の注意:
- 内容を変えずに再度伝える というニュアンスもあれば、要約・翻案して伝える というニュアンスもあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使われますが、ビジネスシーンでは「情報共有」や「プレゼン内容の再確認」などの際に用いられることがあります。
- 口語では「ざっくり言い直す」場合にも使われやすいです。
- 内容を変えずに再度伝える というニュアンスもあれば、要約・翻案して伝える というニュアンスもあります。
一般的な構文
- “retell + 目的語”
- (例) She decided to retell the story in her own words.
- “retell + 目的語 + to + 人”
- (例) Could you retell the main points to the new members?
- “retell + 目的語”
他動詞/自動詞の区別
retell は「何を(内容)」を語り直すかが必要なので、他動詞として使われます。フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 会議や論文などで「述べ直す」「再度説明する」という文脈で使いやすい。
- カジュアル: 日常会話で「もう一回話をしてあげるよ」程度にも使われる。
- フォーマル: 会議や論文などで「述べ直す」「再度説明する」という文脈で使いやすい。
“Could you retell that story? I missed the beginning.”
「その話、もう一度聞かせてもらえる? 最初を聞き逃しちゃったんだ。」“I tried to retell the joke, but it wasn’t as funny the second time.”
「そのジョークをもう一度言い直してみたけど、2回目はそこまでウケなかったよ。」“Let me retell what Sarah said about the party.”
「サラがパーティについて言っていたことを簡単に言い直してあげるね。」“Please retell the key points of our marketing plan for the new team members.”
「新しいチームメンバーのために、私たちのマーケティング計画の要点を再度説明してください。」“He retold the client’s concerns during the meeting for clarity.”
「彼は会議中、クライアントの懸念点をわかりやすく再度伝えました。」“To ensure consistent communication, we might need to retell these guidelines in our next briefing.”
「コミュニケーションの一貫性を保つために、次のブリーフィングでこれらのガイドラインをもう一度伝える必要があるかもしれません。」“In her article, the author retells the historical events from a modern perspective.”
「その論文で著者は、歴史的出来事を現代の視点から再構成して語っています。」“The professor asked us to retell the theory in simpler language.”
「教授は、理論をより簡潔な言葉で言い直すよう求めました。」“Literary scholars often retell ancient myths to analyze their cultural significance.”
「文学研究者は、古代神話を再度語り直して、その文化的意義を分析することがよくあります。」類義語
- “recount” (再び詳しく話す)
- retell よりも「出来事を詳細に話す/語る」ニュアンスが強い
- retell よりも「出来事を詳細に話す/語る」ニュアンスが強い
- “repeat” (繰り返す)
- retell に比べてただ「言葉を反復する」意味で使われ、内容の要約や再構成というニュアンスは弱い
- retell に比べてただ「言葉を反復する」意味で使われ、内容の要約や再構成というニュアンスは弱い
- “summarize” (要約する)
- retell は「もう一度伝える」全般に使うが、summarize は特に「要約する」ニュアンスが強い
- retell は「もう一度伝える」全般に使うが、summarize は特に「要約する」ニュアンスが強い
- “recount” (再び詳しく話す)
反意語
- 明確な反意語はないが、言わない・省く といったニュアンスでは “omit” (省略する) や “withhold” (差し控える) などが対比として挙げられます。
- 明確な反意語はないが、言わない・省く といったニュアンスでは “omit” (省略する) や “withhold” (差し控える) などが対比として挙げられます。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌriːˈtel/
- アメリカ英語: /ˌriːˈtɛl/
- イギリス英語: /ˌriːˈtel/
- アクセントの位置:
“re-TELL” のように、後ろの “tell” の部分に強勢が置かれます。 - よくある発音の間違い:
- “re” を弱くしすぎて「ルイ」などと誤認しないように注意しましょう。
- “tell” は “テl” ではなく、カタカナ発音にならないように気をつける。
- “re” を弱くしすぎて「ルイ」などと誤認しないように注意しましょう。
- スペルミス: “retell” を “retel” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “retail” (小売)とのつづりや発音の類似から混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などで “retell” が出る場合は、要約や再説明の流れで登場することがあります。リスニングやリーディングで「もう一度伝える」ニュアンスを捉えられるようにしましょう。
- 接頭語の re- は「再び」、tell は「話す」。単語自体が「もう一度話す」という意味を直球で表現しているので、見た目もわかりやすいです。
- 覚え方のコツとしては、たとえば「replay(再生する)」や「redo(やり直す)」など “re-” つきの英単語とセットでイメージするのがおすすめです。同じく「re- で何かを繰り返す」イメージを連想しましょう。
- ストーリーで覚えるなら、大好きな映画や漫画のあらすじを友達に「retellする」とイメージすれば、使い方がピンときやすいでしょう。
- A large, frightening, or unusual imaginary creature.
- Something that is extremely large or powerful, sometimes used figuratively.
- 怪物、大きくて恐ろしい想像上の生き物
- 非常に大きいもの、または力や影響力がとても大きいものを比喩的に表現するときにも使います。
- 単数形: monster
- 複数形: monsters
- 所有格: monster’s(単数所有)、monsters’(複数所有)
- 形容詞形: monstrous(怪物のような、恐ろしい)
- 副詞形: monstrously(恐ろしいほどに)
- monstrous(形容詞): 怪物のような、恐ろしいほど大きい
- monstrously(副詞): 非常に恐ろしく、大きく
- monster movie
- 日本語訳: 「怪物映画」「ホラー映画」
- 日本語訳: 「怪物映画」「ホラー映画」
- monster truck
- 日本語訳: 「巨大トラック(ショーなどに登場する特大タイヤの車)」
- 日本語訳: 「巨大トラック(ショーなどに登場する特大タイヤの車)」
- monster hit
- 日本語訳: 「大ヒット作品」
- 日本語訳: 「大ヒット作品」
- monster storm
- 日本語訳: 「大嵐」「非常に強力な嵐」
- 日本語訳: 「大嵐」「非常に強力な嵐」
- monster wave
- 日本語訳: 「巨大な波」
- 日本語訳: 「巨大な波」
- little monster
- 日本語訳: 「小さな怪物」(子どもを可愛く/冗談めかして表現)
- 日本語訳: 「小さな怪物」(子どもを可愛く/冗談めかして表現)
- monster appetite
- 日本語訳: 「ものすごい食欲」
- 日本語訳: 「ものすごい食欲」
- monster headache
- 日本語訳: 「ひどい頭痛」
- 日本語訳: 「ひどい頭痛」
- create a monster
- 日本語訳: 「(比喩で)手に負えないものを生み出す」
- 日本語訳: 「(比喩で)手に負えないものを生み出す」
- monster mash
- 日本語訳: (ハロウィンのパーティーや音楽、またはぐちゃぐちゃの混合物として)「モンスター・マッシュ」という曲名・フレーズとしても有名
- 日本語訳: (ハロウィンのパーティーや音楽、またはぐちゃぐちゃの混合物として)「モンスター・マッシュ」という曲名・フレーズとしても有名
- カジュアルな場面: 怪物の話をするときや、冗談で「あいつはモンスターだよ!」というように、圧倒的に強い人や大きいものを形容する使い方
- フォーマルな場面: あまりフォーマルな文書で「monster」は多用されませんが、文学作品や学術的なテキストで「怪物的存在」について言及するときにも登場します。
- 可算名詞: 「monster」は数えられる名詞です。例: One monster, two monsters.
一般的な構文・フレーズ例:
- “He is a monster when he’s angry.”
- 彼は怒ると怪物のようだ。
- 彼は怒ると怪物のようだ。
- “This project has grown into a monster.”
- このプロジェクトは手に負えないほど大きくなってしまった。
- このプロジェクトは手に負えないほど大きくなってしまった。
- “He is a monster when he’s angry.”
使用シーン: カジュアル:子ども向けの怪獣の話・冗談半分の比喩。フォーマル:めったに使われないが、学術テキストや文芸での「怪物」の定義づけなど。
- “I had a nightmare about a monster chasing me last night.”
- 昨夜、怪物に追いかけられる悪夢を見ちゃったんだ。
- 昨夜、怪物に追いかけられる悪夢を見ちゃったんだ。
- “That burger is a monster! I don’t think I can finish it.”
- そのハンバーガー、めちゃくちゃ大きいね!食べきれないかも。
- そのハンバーガー、めちゃくちゃ大きいね!食べきれないかも。
- “My little nephew always pretends to be a scary monster and roars around the house.”
- うちの甥っ子は、いつも怖い怪獣のふりをして家じゅうを吠え回ってるよ。
- うちの甥っ子は、いつも怖い怪獣のふりをして家じゅうを吠え回ってるよ。
- “This new competitor is a monster in the market, dominating every sector.”
- 新たな競合相手は市場で圧倒的な存在となっていて、あらゆる分野を牛耳っています。
- 新たな競合相手は市場で圧倒的な存在となっていて、あらゆる分野を牛耳っています。
- “Our deadline is next week, and the workload is a real monster.”
- 締め切りは来週で、作業量がとんでもなく多いんだよ。
- 締め切りは来週で、作業量がとんでもなく多いんだよ。
- “We need to break down this monster project into smaller tasks.”
- この巨大なプロジェクトをもっと小さなタスクに分割する必要があります。
- この巨大なプロジェクトをもっと小さなタスクに分割する必要があります。
- “The concept of the monster in Gothic literature often symbolizes societal fears.”
- ゴシック文学におけるモンスターの概念は、しばしば社会的恐怖を象徴します。
- ゴシック文学におけるモンスターの概念は、しばしば社会的恐怖を象徴します。
- “In mythology, a monster can be both a literal creature and a metaphor for evil.”
- 神話において、怪物は文字通りの生き物であると同時に邪悪のメタファーでもあります。
- 神話において、怪物は文字通りの生き物であると同時に邪悪のメタファーでもあります。
- “Research on movie monsters reflects cultural fears and psychological archetypes.”
- 映画のモンスターについての研究は、文化的な恐怖や心理学的な元型を反映しています。
- 映画のモンスターについての研究は、文化的な恐怖や心理学的な元型を反映しています。
- beast(獣、野獣)
- 「monster」よりも生物的で本能的な恐ろしさを強調できる
- 「monster」よりも生物的で本能的な恐ろしさを強調できる
- creature(生き物、クリーチャー)
- 「monster」より幅広い意味で「生き物」を指す。恐ろしさを必ずしも含まない
- 「monster」より幅広い意味で「生き物」を指す。恐ろしさを必ずしも含まない
- fiend(悪魔的存在)
- より悪意・邪悪さに焦点を当てた表現
- より悪意・邪悪さに焦点を当てた表現
- angel(天使)
- 「monster」と対極にある存在
- 「monster」と対極にある存在
- saint(聖人)
- 人徳が高く善良な人物を表すため、残酷さや恐怖心とは全く逆のイメージ
- 人徳が高く善良な人物を表すため、残酷さや恐怖心とは全く逆のイメージ
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈmɒn.stər/
- アメリカ英語: /ˈmɑːn.stɚ/
- イギリス英語: /ˈmɒn.stər/
アクセント: mon の部分に強勢があります(MON-ster)。
よくある誤り:
- “mon * stern”のように2音節目を強く発音しすぎる
- アメリカ英語では /ɑː/、イギリス英語では /ɒ/ の音の違いに注意
- “mon * stern”のように2音節目を強く発音しすぎる
- スペルミス: “monstor”や“monester”などと間違えやすい
- 同音異義語: 特に同じ発音の別単語はありませんが、慣れないうちは “mustard” などと音を混同する人もいるかもしれません
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで直接登場する頻度は高くありませんが、比喩的表現(“a monster success”など)として読解問題に出てくることがあります
- “Monsters, Inc.”(ディズニー/ピクサー映画)をイメージすると、親しみやすく覚えられます。
- “mon”の部分を「門(ゲート)のように大きな口を開けた怪物」とイメージしてみると、スペルを忘れにくいでしょう。
- 「常識を超えた大きさ・恐ろしさ」を強調するときに使うと覚えておくと便利です。
- 原形: permit
- 三人称単数現在形: permits
- 現在分詞/動名詞: permitting
- 過去形/過去分詞: permitted
- permit (名詞): 「許可証」「許可書」などの意味を持ちます。
- B2(中上級): 基本的な文法と単語を押さえた上で、ややフォーマルな文書や会話にも対応できるレベルの単語です。
- 「per-」: ラテン語由来の接頭語で「完全に」「通して」などの意味を持つことが多い。
- 「-mit」: ラテン語の「mittere」(送る、放つ)が語源で、「送る・行かせる」というニュアンス。
- permit access(アクセスを許可する)
- permit entry(入場を許可する)
- permit someone to do something(誰かに何かをすることを許可する)
- permit use(使用を許可する)
- officially permit(正式に許可する)
- permit by law(法律によって許可される)
- permit a request(要求を許可する)
- permit the construction(建設を許可する)
- permit the operation(稼働を許可する)
- not permit the use of…(〜の使用を認めない)
- ラテン語の「permittere」(per = through, mittere = to send) が変化したものとされています。「通して送る」「送り出す」というイメージから、「通行を許す」「許可を与える」という意味に発展してきました。
- 「allow」に比べるとややフォーマルで公的な文書や場面で使われます。何かを承認する、法的にも問題ないと認めるときなどに使われやすいです。
- 口語よりも書面やビジネスシーン、役所関係、法的シーンでよく見られます。
- permit + 目的語 + to 不定詞
例: The teacher permitted the students to leave early. - permit (通常は他動詞)
「誰が何を許可するのか」を明確に書く必要があります。 - 名詞としての
permit
「許可証」という意味で、可算名詞として使われることが多いです。(例: a building permit) - “Permit me to ~”: 「〜させていただきます」という改まった表現。議会や式辞などフォーマルなスピーチで「ご挨拶させていただきます」的に使う場合もあります。
- “Could you permit me to park my car in your driveway?”
(あなたの私道に車を停めても構いませんか?) - “My parents won’t permit me to go out late tonight.”
(両親が今夜遅くまで外出するのを許してくれないんだ。) - “Please permit me a moment to think.”
(考える時間を少しだけもらえますか?) - “The manager permitted an extension of the deadline.”
(マネージャーは締め切りの延長を許可しました。) - “Our company does not permit personal phone calls during work hours.”
(当社では勤務時間中の私用電話を許可していません。) - “We cannot permit any unauthorized access to the confidential data.”
(機密データへの無許可アクセスは一切認められません。) - “The government permitted the new research facility to begin its operations.”
(政府は新しい研究施設の操業を許可しました。) - “Universities often permit late submissions under special circumstances.”
(大学は特別な事情がある場合、遅延提出を認めることがあります。) - “The protocol does not permit data manipulation outside the defined parameters.”
(そのプロトコルは、定義されたパラメータ外のデータ操作を認めていません。) - allow(〜を許す)
- 一般的な「許す」。フォーマル・インフォーマル問わず頻繁に使われる。
- 一般的な「許す」。フォーマル・インフォーマル問わず頻繁に使われる。
- authorize(〜を公的に権威づける)
- 法的・権限的に認可する際に使用。
- 法的・権限的に認可する際に使用。
- grant(〜を与える;許可する)
- 「地位や権利を付与する」というニュアンスが強い。
- 「地位や権利を付与する」というニュアンスが強い。
- prohibit(禁止する)
- 法的または強い禁止を表す。
- 法的または強い禁止を表す。
- forbid(禁じる)
- 公式・強制的な「禁止」の意味合い。
- 公式・強制的な「禁止」の意味合い。
- 発音記号 (IPA): /pərˈmɪt/ (動詞)
- アクセント位置: 動詞では「per*mit*」と後ろの音節にアクセントが来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語で若干 /ɚ/ に近い音になります。
- よくある間違い: 動詞と名詞とでアクセントが変わることに注意。名詞では /ˈpɜːrmɪt/(パーミット) と前にアクセント、動詞では /pərˈmɪt/ (パーミット) と後ろにアクセントが置かれます。
- スペルミス: “permitt” や “premit” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞のアクセントミス: 動詞と名詞ではアクセント生じる位置が異なるため、発音をしっかり区別する必要があります。
- TOEICや英検など: ビジネス・法的文脈やルール説明などの英文でよく出題されがちな単語です。熟語表現でも出題されるため、permitの構文を押さえておきましょう。
- 「送る (mit)」+「通して (per)」→ “通してあげる” つまり「許可する」というイメージで覚えると混乱しにくいです。
- 名詞形の“permit”とのアクセントや意味の違いをまとめて確認しておくと記憶に定着します。
- 「allow」は一般的な許可、「permit」はちょっとフォーマル、という使い分けをイメージすると使い分けしやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常、”fine” は名詞としては数えられる名詞(可算名詞)で “a fine” / “fines” の形をとります。
- 単数形: a fine
- 複数形: fines
- 単数形: a fine
ほかの品詞としての例:
- 形容詞: “fine” → 「素晴らしい」「晴れやかな」「細かい」など
- 動詞: “to fine” → 「(人)に罰金を科す」
- 副詞: “finely” → 「細かく」「細かい状態で」
- 形容詞: “fine” → 「素晴らしい」「晴れやかな」「細かい」など
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 交通ルールや公共の場でのルール違反など、実生活で接する機会がある単語
- 語幹: “fin-” はラテン語の “finis” (終わり、境界)に由来します。
- 接頭語・接尾語: この名詞形の場合は特記事項なし。
- pay a fine → 罰金を支払う
- receive a fine → 罰金を科される
- a hefty fine → 高額の罰金
- impose a fine → 罰金を課す
- parking fine → 駐車違反の罰金
- speeding fine → スピード違反の罰金
- face a fine → 罰金に直面する / 科されるかもしれない
- waive a fine → 罰金を免除する
- reduce a fine → 罰金を減額する
- maximum fine → 最高額の罰金
- 語源:
中英語 (Middle English) の “fin” や “fyne” から来ており、語源は古フランス語 (Old French) の “fin” (支払い/決済)や、さらにラテン語 “finis”(終わり、境(=決着をつけるもの))にさかのぼります。 - ニュアンス/使用時の注意点:
- 罰金という公式的で法的なニュアンスが強い単語です。
- 主に書き言葉・話し言葉いずれでも使われますが、法律やビジネス文書などフォーマルな場面でよく目にします。
- 日常会話でも、違反の程度を軽く示したりする際に “I got a parking fine.” のようにカジュアルにも使えます。
- 罰金という公式的で法的なニュアンスが強い単語です。
- 名詞 (countable): “a fine / fines” の形で、罰金の金額や性質を示すときは “a large fine” や “several fines” のように使います。
一般的な構文/イディオム例:
- “He got a fine for littering.” → 「彼はゴミのポイ捨てで罰金を科された。」
- “They could face a hefty fine if they break the law.” → 「彼らは法律を破ったら高額な罰金に直面するかもしれない。」
- “He got a fine for littering.” → 「彼はゴミのポイ捨てで罰金を科された。」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 日常会話: “I had to pay a small fine for a parking violation.”
- 法律文書/ビジネス文書: “The court imposed a $500 fine on traffic offenders.”
- 日常会話: “I had to pay a small fine for a parking violation.”
“I got a parking fine yesterday because I forgot to feed the meter.”
(昨日、パーキングメーターにお金を入れ忘れて罰金を取られたよ。)“If you don’t wear a seatbelt, you might get a fine.”
(シートベルトをしないと罰金の対象になるかもしれないよ。)“Don’t worry, the fine wasn’t too expensive.”
(大丈夫だよ、罰金はそんなに高くなかったからさ。)“The company had to pay a substantial fine for violating environmental regulations.”
(その企業は環境規則違反でかなりの額の罰金を支払わなければならなかった。)“We need to ensure compliance to avoid any legal fines.”
(法的な罰金を避けるためにも、コンプライアンスを徹底する必要があります。)“Management decided to cover the fine for employees who unknowingly broke the rule.”
(経営陣は、知らずに規則を破った従業員の罰金を負担することに決めました。)“Research on deterrence theory often examines the impact of fines on criminal behavior.”
(刑罰抑止理論の研究では、犯罪行為に与える罰金の影響をよく調査する。)“The ethical implications of imposing heavy fines on small businesses remain controversial.”
(小規模事業者に対して高額の罰金を科すことの倫理的影響は、いまだに議論の的である。)“Legislation that significantly increases fines has been proposed to protect consumer rights.”
(消費者の権利を守るため、罰金の大幅な引き上げを盛り込んだ法案が提案されている。)- 類義語(Synonyms)
- penalty(罰則・罰金)
- charge(料金・請求額)
- forfeit(没収・罰金として没収されるもの)
- penalty(罰則・罰金)
- 反意語(Antonyms)
- “reward”(報酬、褒美)
金銭を得るのではなく、払わなければならない罰金とは正反対となるイメージです。
- “reward”(報酬、褒美)
- 発音記号 (IPA): /faɪn/
- アクセント (stress): 1音節しかないため、特に強勢位置の違いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者とも発音はほぼ同じです。
- よくある発音の間違い: “fan” (/fæn/) や “phone” (/foʊn/) などと混同しないように注意。 /aɪ/ の二重母音を意識しましょう。
- スペルミス: “fine” は “fain,” “fime,” などと間違えやすいですが、i - n の順を確認しましょう。
- 同音異義語との混同: 形容詞の “fine”(「元気な」「上質な」など)と混同しやすいですが、文脈でどちらなのかを判断します。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章や規則について述べる問題で “fine” が登場しやすいです。「駐車違反」「スピード違反」などの文脈を結びつけて覚えましょう。
- 語源から覚える: “finis” = 終わり ⇒ “決着をつけるためにお金を払う” → “罰金”
- ストーリーで覚える: 「駐車違反をしてチケットを切られたら『ファイン!(お金を払わなくちゃ!)』」というイメージでも冗談めかして覚えられます。
- 勉強テクニック: ラテン語由来の単語に “fin-” を含む “finish” (終わる)、 “final” (最終の) と関連付ければ忘れにくいでしょう。
- 英語: “vowel”
- 日本語: 「母音」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: vowel
- 複数形: vowels
- レベル: A2(初級)
- A2: 初級 - 「文法用語」としては少し専門的ですが、言語学習の早い段階で出会いやすい単語です。
- 語幹: “vowel”
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。
- vocal (形容詞) :「声の」「口頭の」
- vocalic (形容詞) :「母音の」あるいは「母音に関する」
- vowelless (形容詞) :「母音のない」 (例: “a vowelless language” など)
- vowel sound → 母音の音
- vowel letter → 母音字
- short vowel → 短母音
- long vowel → 長母音
- vowel combination → 母音の組み合わせ
- final vowel → 語末の母音
- stressed vowel → 強勢のある母音
- silent vowel → 発音されない母音
- vowel shift → 母音推移(母音が歴史的に変化する現象)
- vowel harmony → 母音調和(言語によっては母音が他の母音に合わせて変化する現象)
- “vowel” は、ラテン語の “vocalis”(「声の・発声する」)を由来とし、古フランス語 “vouel” を経て英語に取り入れられました。
- もともとは「声で発する音」という意味が核にあります。
- 言語学的・文法的な専門用語として使われる場合が多いですが、日常会話でも「母音」という文法・発音の話題になるときに登場します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、内容は言語学や発音の話題に限定されることがほとんどです。
- 名詞(可算名詞)なので、数を表すときは “a vowel” / “two vowels” / “the vowels” などの形になります。
- 言語構造や発音の説明でよく用いられ、文章でもスピーチでも広く使用されます。
- “The English alphabet has five main vowels: A, E, I, O, and U.”
- “Pay attention to the vowel sounds; they can change the meaning significantly.”
“Can you spell your name? I’m not sure which vowel it starts with.”
(名前を綴ってくれる?最初の母音がどれだか分からなくて。)“Why is ‘Y’ sometimes considered a vowel in English?”
(なんで英語では “Y” が時々母音扱いされるの?)“Do you have trouble pronouncing certain vowel sounds in French?”
(フランス語の特定の母音を発音するのが難しいですか?)“When designing a brand name, ensure that the vowels are easy to pronounce internationally.”
(ブランド名を作るときは、母音が国際的に発音しやすいか確認してください。)“Our new language-learning app focuses on vowel recognition to improve pronunciation.”
(当社の新しい語学学習アプリは、発音力を上げるために母音の認識に重点を置いています。)“Please adjust the text layout so that vowels with accents are displayed correctly.”
(アクセント付きの母音が正しく表示されるように、テキストレイアウトを調整してください。)“The phonetic analysis revealed a shift in regional vowel usage over the last century.”
(音声学的分析により、過去1世紀における地域的な母音使用の変化が明らかになった。)“Vowel harmony plays a significant role in the morphological rules of some Uralic languages.”
(母音調和は、一部のウラル語族の形態論的なルールにおいて大きな役割を果たす。)“Students should compare long and short vowel forms to understand subtle phonetic distinctions.”
(学生は微妙な音声上の違いを理解するために、長母音と短母音の形を比べる必要がある。)- “vocalic sound” : 母音的な音
→ より学術的な言い方ですが、日常ではあまり単独で使われません。 - “consonant” : 子音
→ 母音(vowel)との対比として最もよく使われる単語です。 - “vowel” は空気の流れが遮られず発音される母音のことで、言語学で “consonant” (子音)と対比されます。
- “vocalic sound” は主に言語学の専門的な文脈で使用される表現で、一般的には “vowel” の方を使います。
- 発音記号(IPA): /ˈvaʊ.əl/ または /ˈvaʊ.əl/(米・英ほぼ共通)
- 実際には “vow”(バウ) + “el”(エル) のように発音します。
- イギリス英語でもアメリカ英語でもアクセントの位置は同じです。
- 実際には “vow”(バウ) + “el”(エル) のように発音します。
- アクセント: 第1音節 (“vow-” の部分) に強勢があります。
- よくある間違い: “vowel” は “bowel”(腸) とスペルが似ているため混同しやすいですが、発音と綴りが一部異なります。
- スペリングミス: “vowel” は “v-o-w-e-l”。“v” と “w” の位置や “e” の有無に注意が必要です。
- 同音・類似スペリングとの混同:
- “bowel”(腸)とはスペルも音も似ていますが意味はまったく異なります。
- “vowel” の最初の “v” を “b” と書かないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEIC などの長文読解では、発音記号や母音・子音の話題が直接問われることは多くありませんが、語彙問題や文法問題の一部で母音に関する知識が出る可能性があります。
- 英検でも言語学的な話題であれば「vowel」「consonant」という単語が登場することがありますが、頻度は高くないかもしれません。
- TOEIC などの長文読解では、発音記号や母音・子音の話題が直接問われることは多くありませんが、語彙問題や文法問題の一部で母音に関する知識が出る可能性があります。
- “vowel” は “voice” と同じ語源を持つと覚えると、母音が声をしっかり使った音であることをイメージしやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは “vow + el” と2つのパートに分けて考えるとミスが減ります。
- 母音 (vowel) と子音 (consonant) は、英語を勉強する際に「発音の基礎」としてよくセットで出てくる単語なので、ペアで覚えるのが効率的です。
- 日常会話やビジネスシーンでもよく見かける語ですが、数学的表現や正式な文章でも使用されるため、B1〜B2レベルとしても見られます。
- 形容詞: minimum(比較級・最上級の通常の活用形はなく、fixedな形容詞として扱われることが多いです)
- 名詞: minimum(複数形は “minimums” か “minima”)
- 関連品詞:
- 動詞: minimize(最小化する)
- 形容詞: minimal(最小限の)
- 動詞: minimize(最小化する)
- 語幹: “min-”(「小さい」を表すラテン語由来の要素)
- 接頭語/接尾語: 特になし(そのまま1語として成立)
- minimal (形容詞): 最小の、わずかな
- minimize (動詞): 最小限にする、極限まで減らす
- minimumly (副詞): ほとんど使われないが、文献によっては “最小限に” の意で見られることもある
- minimum requirement(最小限の要件)
- minimum wage(最低賃金)
- minimum standard(最低基準)
- minimum amount(最小限の額)
- absolute minimum(絶対的な最小限)
- bare minimum(ぎりぎりの最小限)
- keep something to a minimum(~を最小限に抑える)
- minimum effort(最小限の努力)
- minimum volume(最小音量・最小容量)
- minimum temperature(最低気温)
- 語源: ラテン語の “minimus”(最小、もっとも小さい)が語源です。
- 歴史的背景: 古くから数学的・数量的な概念を表す言葉として使われ、やがて一般の英語にも取り入れられました。
- ニュアンス: 「必要最低限」「これ以上削れない」という印象を伴います。ポジティブにもネガティブにも使われる場合があります。
- 使用時の注意:
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、学術やビジネスの文書など、ややフォーマルな場面でより多用される傾向にあります。
- 日常会話でも「最低限これだけは...」と念押ししたいときに使います。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、学術やビジネスの文書など、ややフォーマルな場面でより多用される傾向にあります。
- 形容詞としての使い方: 名詞の前について、「最小限の〜」を表す。
- 名詞としての使い方: 「The minimum (is ...)」のように主語・目的語になる(「最低限のもの・値」という意味)。
- 可算・不可算: 場合によっては可算として複数形(minimums, minima)も使われますが、単数形で扱われることが多いです。
- 可算・不可算: 場合によっては可算として複数形(minimums, minima)も使われますが、単数形で扱われることが多いです。
- 使用シーン: どちらかというとフォーマル寄りの場面で使われますが、日常会話でも問題なく使用できます。
keep something to a minimum
- 意味: ~を最小限に抑える
- 例: We should keep expenses to a minimum.
- 意味: ~を最小限に抑える
at a (or the) minimum
- 意味: 最低限でも
- 例: At a minimum, you should inform your supervisor.
- 意味: 最低限でも
“I’m trying to keep my spending to a minimum this month to save money.”
(今月はお金を貯めるために、出費を最小限に抑えようとしてるんです。)“What’s the minimum number of people required to book this tour?”
(このツアーを予約するのに必要な最小人数は何人ですか?)“Please turn the TV volume down to the minimum so I can focus.”
(集中したいから、テレビの音を最小まで下げてください。)“Our goal is to meet the minimum industry standards for product safety.”
(私たちの目標は、業界の最低基準を満たすことです。)“We need to ensure the server downtime stays at a minimum.”
(サーバーのダウンタイムを最小限に抑える必要があります。)“Ensure you allocate a minimum budget for essential marketing campaigns.”
(最低限の予算でも、必須のマーケティングキャンペーンには配分しておいてください。)“The experiment must be conducted with the minimum number of variables to maintain accuracy.”
(正確さを保つために、実験は変数の数を最小限に抑えて行わなければなりません。)“By identifying the minimum energy configuration, we can better understand the system’s stability.”
(最小エネルギー配置を特定することで、そのシステムの安定性をよりよく理解できる。)“Each participant must meet the minimum inclusion criteria to join the study.”
(各参加者は、この研究に参加するために最低限の基準を満たさなければならない。)- least(最も少ない)
- より日常的で幅広い場面に使われる。比較級の文脈にも出る。
- より日常的で幅広い場面に使われる。比較級の文脈にも出る。
- smallest(最も小さい)
- 物理的な大きさや数量に着目する場合に多用される。
- 物理的な大きさや数量に着目する場合に多用される。
- minimal(最小限の)
- 「min(imal)」は形容詞で、「最低限の」をややフォーマルに言うときに使いやすい。
- maximum(最大限の)
- largest(最も大きい)
- greatest(最も大きい、最大の)
- IPA: /ˈmɪnɪməm/
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) ともに、アクセントは第1音節 “min-” に置きます。
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) ともに、アクセントは第1音節 “min-” に置きます。
- アクセントの位置: “MÍN-ih-mum” と最初の “min” が強く読まれます。
- よくある発音ミス: “mi-NI-mum” と2音節目を強調してしまうケースですが、正しくは最初の音節に強勢を置きます。
- スペルミス: 「minimun」「minmum」のように n や i の位置を間違えやすい。
- 同音・同綴りに気をつける単語:
- “minimal” と書き誤る、または聞き誤ることがある。
- “minimal” と書き誤る、または聞き誤ることがある。
- 試験対策で: TOEIC や英検などでは「cost to a minimum(費用を最小限に抑える)」「最低要件」「最低賃金」などの熟語表現が出題される可能性があります。
- “min-” は “mini(とても小さい)” と関連付ける
例: mini-car, mini-van, minimal, minimize など、「小さい」というイメージを思い浮かべやすいです。 - 綴りの覚え方
“mini” (小さい) + “mum”(母親の “mum”)とあえて分けてイメージすると、つづりを思い出しやすいかもしれません。 - 勉強テクニック
- “Minimum” を見かけたら “mini” と “mum” が目に入る、と意識して読む。
- “max”〈最大〉と “min”〈最小〉をペアに覚えると混乱しにくい。
- “Minimum” を見かけたら “mini” と “mum” が目に入る、と意識して読む。
- 単数: tale
- 複数: tales
- 英語: a story, especially one that is fictitious or imaginatively recounted
- 日本語: 「物語」「話」「(作り話や空想上の)ストーリー」という意味です。
たとえば、おとぎ話や昔話、ちょっとした体験談など、「ある出来事や経験を物語として語る」ようなニュアンスで使われます。 - 語幹: 「tal(e)」
現在の形はtale
ですが、古英語talu
(物語、報告、計算)に由来します。 - 接頭語・接尾語は特にありません。
- fairy tale: おとぎ話
- told(動詞
tell
の過去形)など、同根語の「tell(語る)」とは関連性が深いですが、直接的にtale
が変化しているわけではありません。 - a tall tale
- (大げさな話/ほら話)
- (大げさな話/ほら話)
- fairy tale
- (おとぎ話)
- (おとぎ話)
- folk tale
- (民話)
- (民話)
- cautionary tale
- (教訓的な物語)
- (教訓的な物語)
- bedtime tale
- (就寝前に読む話)
- (就寝前に読む話)
- urban tale / urban myth
- (都市伝説)
- (都市伝説)
- spin a tale / weave a tale
- (物語を紡ぐ/語って聞かせる)
- (物語を紡ぐ/語って聞かせる)
- a tale of adventure
- (冒険物語)
- (冒険物語)
- a tragic tale
- (悲劇的な物語)
- (悲劇的な物語)
- a tale unfolds
- (物語が展開する)
- 古英語
talu
(物語、報告、計算)から派生しました。「語る tell」の古形とつながりがあると考えられています。 - 「実在する出来事というよりは、ストーリー性や空想的要素を含む話」を連想させることが多いです。
- 「童話(fairy tale)」「おとぎ話」のイメージが強いですが、現代では「ちょっと誇張した作り話や奇妙な話」にも使われます。
- 文体としては、やや文学的な響きがあり、カジュアルにもフォーマルにも使われます。ただし、ビジネスシーンでは「story」のほうが一般的な場合もあります。
- 名詞として使われ、可算名詞です。
- 例: a tale, two tales, several tales
- 例: a tale, two tales, several tales
- 一般的には「tell a tale(物語を語る)」のように動詞
tell
と一緒に使われることが多いです。 - tell a tale (of ~)
- ~の物語を語る
- ~の物語を語る
- spin a tale
- (相手を楽しませるために)物語を作り上げる
- (相手を楽しませるために)物語を作り上げる
- old wives’ tale
- (昔から言われる)迷信、俗説
“I read a strange tale online about a haunted house.”
(ネットで幽霊屋敷についての奇妙な話を読んだんだ。)“That’s quite a tale! Are you sure it’s true?”
(それはすごい話だね。本当に本当なの?)“My grandma used to tell me bedtime tales every night.”
(祖母は毎晩、寝る前に私に物語を聞かせてくれました。)“The CEO shared a cautionary tale about risky investments.”
(CEO はリスクの高い投資に関する教訓的な話をシェアしました。)“Our marketing department’s success tale became a case study for others.”
(私たちのマーケティング部門の成功話が、他社の事例研究となりました。)“He often tells tall tales about his accomplishments, so we take them with a grain of salt.”
(彼は自分の業績について大げさな話をすることが多いので、私たちは話半分に聞いています。)“This research paper compares ancient folk tales from different cultures.”
(この研究論文は、異なる文化の古代民話を比較しています。)“The study offers an in-depth analysis of how fairy tales influence children’s moral development.”
(この研究は、おとぎ話が子どもの道徳的発達にどのような影響を与えるかを詳しく分析しています。)“His thesis examines the narrative structure of medieval tales.”
(彼の論文は、中世の物語の物語構造を考察しています。)- story(物語)
- 最も一般的な「物語」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
- 最も一般的な「物語」。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
- narrative(語り/物語)
- 少しフォーマルで学術的な文脈でも用いられる。
- 少しフォーマルで学術的な文脈でも用いられる。
- fable(寓話)
- 教訓を含む短い物語のニュアンス。
- 教訓を含む短い物語のニュアンス。
- myth(神話)
- 古代や宗教的な伝説・神話。
- 古代や宗教的な伝説・神話。
- legend(伝説)
- 歴史上の人物や出来事がもとになっている伝説。
- 「tale」の明確な反意語はありませんが、fact(事実) のような「虚構ではないもの」と対比されることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /teɪl/
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) 共に同じ発音です。
- アクセントは一音節しかない単語なので、
teɪl
全体を自然に発音します。 - よくある間違い:
tail
(/teɪl/)と同音でスペルも似ていますが、意味が「(動物の)しっぽ」と異なるので混同しないように注意してください。 - スペルの混同
- 「tale(物語)」と「tail(しっぽ)」は同音異義語。スペルに注意。
- 「tale(物語)」と「tail(しっぽ)」は同音異義語。スペルに注意。
- 使用環境
- ビジネス文書などでは「story」を使うほうが自然な場合も多い。
- ビジネス文書などでは「story」を使うほうが自然な場合も多い。
- 試験対策
- 英検やTOEICなどで
a tall tale
やfairy tale
という熟語が出題されることがあります。意味を覚えておくと便利です。
- 英検やTOEICなどで
- 「tale」は「tell(語る)」と同じ根から来ているため、「“tell” で語られる“story”」というイメージで覚えると便利です。
- スペルが似ている「tail(しっぽ)」と同じ音なので、「しっぽが“tail”、おとぎ話が“tale”」とイメージを区別すると混同しにくくなります。
- 絵本やアニメのタイトルに「tale」がよく使われる(例: “Fairy Tale”, “The Tale of …”)ので、そのイメージでインプットすると記憶しやすいでしょう。
- 英語での意味: expression of approval or admiration
- 日本語での意味: 賞賛、称賛、ほめること
活用形:
- 名詞: praise (不可算名詞として使われることが多いが、文脈によって複数扱いされることもまれにある)
- 動詞: to praise (praises, praised, praising)
- 名詞: praise (不可算名詞として使われることが多いが、文脈によって複数扱いされることもまれにある)
他の品詞に変化する例:
- 形容詞: praiseworthy (ほめるに値する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習経験がある程度進んだレベルで、抽象的な事柄を取り扱う際にも使われやすい単語です。- 語構成:
praiseは、目立った接頭語や接尾語を含まず、語幹のみの形です。 派生語・類縁語:
- praiseworthy (形容詞)
- praiser (名詞・あまり一般的ではない)
- praising (動名詞や形容詞的に使われる場合)
- praiseworthy (形容詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- high praise → 大いに称賛すること
- lavish praise → 惜しみない称賛
- worthy of praise → 称賛に値する
- a word of praise → ほめ言葉
- shower (someone) with praise → (人)に称賛の言葉を浴びせる
- genuine praise → 心からの称賛
- praise to the skies → 大げさにほめる
- faint praise → 弱々しい、気のないほめ言葉
- praise and criticism → 賞賛と批判
- praise for (someone’s) efforts → (人の)努力を称える
- high praise → 大いに称賛すること
語源:
「praise」は中英語(Middle English)を経て、古フランス語(Old French)の“preis” または “preiser”(価値を高くする、評価する)に由来し、さらにラテン語の “pretium” (値段、価値)とつながります。もともとは「価値を高く評価する」という意味合いがあり、そこから「ほめる」という意味になりました。ニュアンスと使用時の注意:
- 「praise」は、肯定的な感情や感謝を表す前向きな言葉です。
- 公式・非公式の両方の場面で使われ、幅広い状況で使えますが、ビジネス文書などでは「commendation」など、よりフォーマル寄りの表現も合わせて使用されることがあります。
- 大勢の人を代弁するようなほめ言葉の場合にも使われますが、あまり過剰にほめる表現が必要ない場合は “compliment” や “admire” を使うこともあります。
- 「praise」は、肯定的な感情や感謝を表す前向きな言葉です。
名詞としての使い方:
基本的に不可算名詞 (uncountable) として扱われます。例: “He received a lot of praise.”
ただし、特定の「ほめ言葉」を数えたいときなどには可算名詞的に使われる場合もあります。例: “He received many praises for his work.”(やや文語的)動詞としての使い方: “to praise (someone)” は他動詞 (transitive verb) です。
例: “I praised him for his honesty.”一般的な構文・イディオム:
- “sing someone’s praises” → あたかも歌うように盛大にほめる
- “full of praise for…” → …をべた褒めする
- “sing someone’s praises” → あたかも歌うように盛大にほめる
フォーマル/カジュアル:
- 口語でも文章でも幅広く使われます。フォーマル:文書やスピーチで「praise」を使うときは、やや硬めに響く場合もあります。カジュアル:日常会話で気軽に使えます。
“I got a lot of praise from my friends for my homemade cookies.”
(手作りクッキーのことで友達からいっぱいほめてもらったよ。)“Her painting received high praise at the local art show.”
(彼女の絵は地元のアートショーで高い評価を受けた。)“My mom’s words of praise always cheer me up.”
(母のほめ言葉はいつも私を元気にしてくれる。)“The manager offered praise for our team’s recent sales achievements.”
(マネージャーはチームの最近の売上成果を称賛した。)“Her report earned her praise from the board of directors.”
(彼女のレポートは、取締役会から賞賛を得た。)“Receiving praise in the company newsletter boosted his confidence.”
(会社のニュースレターでほめられたことが、彼の自信を高めた。)“The professor’s praise for her thesis was a major highlight of the conference.”
(教授が彼女の論文を高く評価したことは、学会で大きな注目を集めた。)“His research on climate change has garnered international praise.”
(彼の気候変動に関する研究は、国際的な称賛を集めている。)“The committee’s praise of her methodology underscored the quality of her work.”
(委員会が彼女の研究手法を称賛したことで、彼女の研究の質の高さが裏付けられた。)類義語:
- compliment(誉め言葉)
- “praise” と比べると、より個人レベルの日常的な「ほめ言葉」に近い。
- “praise” と比べると、より個人レベルの日常的な「ほめ言葉」に近い。
- acclaim(絶賛)
- より大勢からの高い評価を表す、誇張度が強い。
- より大勢からの高い評価を表す、誇張度が強い。
- commendation(表彰、推奨)
- 公式的、フォーマルな賞賛の響き。
- 公式的、フォーマルな賞賛の響き。
- approval(承認)
- 称賛というより「認める、一応オッケーする」ニュアンス。
- 称賛というより「認める、一応オッケーする」ニュアンス。
- compliment(誉め言葉)
反意語:
- criticism(批判)
- 評価ではあるが、目下の点を否定的に論じる。
- criticism(批判)
- 発音記号 (IPA): /preɪz/
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの位置は一か所 “praise” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語:
基本的に同じ発音で、どちらも /preɪz/ と発音されます。 - よくある発音の間違い:
- “prize” (/praɪz/) と混同しやすい
- “price” (/praɪs/) とも混同に注意
- “prize” (/praɪz/) と混同しやすい
- スペルミス: “prais” や “praize” と誤って書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “prays” (祈る) や “preys” (捕食する) は発音が同じ /preɪz/ ではないので注意 (厳密には少し違いがあるが、混同されやすい)。
- TOEICや英検など試験での出題傾向:
- リスニングで “praise” と “phrase” を聞き間違える問題がよくある。
- 読解問題で “praise” が出てきた場合、文章のトーンがプラス評価であることを見抜く鍵になる。
- リスニングで “praise” と “phrase” を聞き間違える問題がよくある。
- 「praise」と「価値(value)」をつなげると覚えやすい:ラテン語の “pretium” (値段、価値) が由来。
- “praise” は “raise” に “p” がついたイメージ。ほめ言葉が相手の気持ちを“引き上げる(raise)” と考えると覚えやすいかもしれません。
- “prize (賞)” との区別がポジティブイメージを強調するよいヒントになり、スペリングと発音を改めて意識できます。
- 単数形: adverb
- 複数形: adverbs
- B1(中級)〜B2(中上級)
副詞の扱い方は、中級以上の英文法で頻繁に学習する内容になります。文の組み立てにも深く関わるので、英語学習を進める上では必須の知識です。 - “adverbial” (形容詞的用法): “adverbial phrase” (副詞句) などで使われる場合があります。
- ad-: 「〜の方へ」を示す接頭語
- verb: 「言葉」(特に「動詞」) を示す語根
- “position of the adverb” – 副詞の位置
- “adverb of manner” – 方式を表す副詞
- “adverb of time” – 時を表す副詞
- “adverb of place” – 場所を表す副詞
- “adverb of frequency” – 頻度を表す副詞
- “place the adverb correctly” – 副詞を正しく配置する
- “misuse of adverbs” – 副詞の誤用
- “common adverbs” – よく使われる副詞
- “avoid too many adverbs” – 副詞を多用しすぎない
- “modify with an adverb” – 副詞で修飾する
- 文法用語として、動作・状態の仕方や頻度、程度を明確に伝える役割がある言葉。
- 口語・文章、カジュアル・フォーマル、どちらでも文法を説明する文脈で使われます。
- 実際の会話では「副詞」という言葉自体を使う機会は少ないですが、文法を学ぶ過程では非常によく出てくる用語です。
- 可算名詞として扱われます(adverb, adverbs)。
- 英文法上の用語として使われるため、文そのものを修飾する「副詞」の呼称です。
- 構文例: “An adverb can modify the meaning of a sentence by describing how, when, or where an action takes place.”
- “adverb of frequency” は「always, usually, often, sometimes」などを指し、動詞の前に置くのが基本ですが、be動詞と一緒に使う際にはbe動詞の後ろに置くなど、配置に注意する構文がよく解説されます。
- 文法の説明書、教科書、言語学など、少しフォーマルな文章や会話で頻出する語です。
- カジュアルな口語で「副詞って何?」と聞くことはあまりありませんが、文法を学ぶ場面や英語教師との会話などで使われます。
- “I’m not sure if I used the correct adverb in that sentence.”
(あの文で正しい副詞を使ったか自信がないんだ。) - “My teacher told me to add an adverb to describe how I speak.”
(先生に、私がどのように話すかを表すために副詞をつけ足すよう言われたよ。) - “He always checks his adverbs to make sure his writing is clear.”
(彼は文章をわかりやすくするために、いつも副詞を確認しているんだ。) - “The style guide recommends avoiding too many adverbs in formal emails.”
(スタイルガイドでは、フォーマルなメールで副詞を多用しすぎないように推奨しています。) - “We should place the adverb carefully to maintain clarity in our business proposal.”
(ビジネス提案書では明確さを保つために、副詞を注意深く配置すべきです。) - “Using an adverb effectively can make your presentation more persuasive.”
(副詞を効果的に使うことで、プレゼンテーションをより説得力のあるものにできます。) - “Researchers often analyze the frequency and placement of adverbs in academic papers.”
(研究者は学術論文における副詞の頻度と配置をよく分析します。) - “The proper use of adverbs can significantly enhance clarity and precision in scholarly writing.”
(副詞を正しく使うことで、学術的な文章の明確性と正確性が大きく向上します。) - “In linguistic studies, adverbs are categorized based on their semantic functions.”
(言語学の研究では、副詞は意味的役割に基づいて分類されます。) 類義語 (近い意味を持つ語)
- “modifier” (修飾語): ただし、動詞や形容詞なども広く修飾する用語で、副詞だけを指すわけではありません。
- “adverbial” (形容詞形): “adverbial phrase” などで「副詞句」を表しますが、品詞そのものを指すわけではありません。
- “modifier” (修飾語): ただし、動詞や形容詞なども広く修飾する用語で、副詞だけを指すわけではありません。
反意語
- 厳密な反意語はありません。ただし、名詞 “adjective” とは運用が異なる部類の品詞なので、対比して学習するケースが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈæd.vɜːrb/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- アメリカ英語: [ˈæd.vɝb] (r を強めに発音)
- イギリス英語: [ˈæd.vɜːb] (r 音が弱め、ɜː の発音がやや長い)
- アメリカ英語: [ˈæd.vɝb] (r を強めに発音)
- アクセント: 第1音節 “ad” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “ad” の部分を弱く読んでしまうなど。しっかり “AD-verb” のように最初を強く読むと通じやすいです。
- スペルミス: “adverd” と書いてしまうなど、語尾が “b” ではなく “d” になる誤りが見られます。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが “advert” (広告) と混同されやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEIC や英検などの文法問題で “Which of the following is an adverb?” のようにパーツ・オブ・スピーチを問われるケースがよくあります。また、正しい副詞の位置やスペルが出題される傾向もあります。
- 語源のイメージ: “ad” (〜に向かって) + “verb” (動詞) → 動詞に「付け足して意味を補うイメージ」。
- 覚え方: 「ad (追加) + verb (動詞)」で、動詞や形容詞の意味に追加情報を与えるから “adverb” とすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際の文章を読み、「どんな副詞がどの位置で使われているか」を見つける練習をすると慣れます。
- “How, When, Where, To what extent?” を答える言葉が副詞だと意識すると早く見分けられます。
- 実際の文章を読み、「どんな副詞がどの位置で使われているか」を見つける練習をすると慣れます。
- 英語: to force air from your lungs suddenly, making a sharp noise, usually because of irritation in your throat or lungs
- 日本語: 咳(せき)をすること
- 動詞 (主に自動詞)
- 名詞 (「咳」という行為や音を指すとき)
- 原形: cough
- 過去形: coughed /kɔːft/ (英), /kɑːft/ (米), /kɔft/ (米)
- 過去分詞: coughed
- 現在分詞: coughing
- 三人称単数現在形: coughs
- 名詞 “cough”: 「咳」という行為そのものや、その音を指します。
例) I have a bad cough. (ひどい咳が出る) - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
医療・健康関連の文脈でも使われるので覚えておくと便利です。 - 名詞 “cough” : 咳
- 動詞 “cough up” : (嫌々ながら) 支払う / (痰などを) 吐き出す (句動詞)
- cough up blood (血を吐く / 血痰が出る)
- hacking cough (激しい咳)
- persistent cough (長引く咳)
- mild cough (軽い咳)
- cough medicine (咳止めの薬)
- cough drop (咳止めドロップ / のど飴)
- dry cough (乾いた咳)
- cough up phlegm (痰を咳き出す)
- cough and sneeze (咳やくしゃみをする)
- smoker’s cough (喫煙者特有の咳)
- 日常会話でもビジネス会話でも、咳という単純な動作を伝えるためによく使います。
- 文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われますが、医学論文などでも専門用語としてそのまま登場することがあります。
- 「cough」は、基本的にネガティブな印象ではなく、生理現象として客観的に伝える語です。文脈によっては病気の症状を示唆する場合もあるので、健康状態に関してデリケートに扱うシチュエーションでは丁寧な言い回しとの併用を考慮することがあります。
- 自動詞 (最も基本的用法): He coughed loudly. (彼は大きく咳をした)
- 句動詞 “cough up”:
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- (俗語) 嫌々ながら金や物を支払う: He had to cough up the fine. (彼は罰金をいやいや支払わなければならなかった)
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- She has a terrible cough. (彼女はひどい咳が出ています)
→ 可算名詞として扱われることが多い: “a cough,” “the cough,” “her cough” など。 - have a cough: 咳をしている
- can’t stop coughing: 咳が止まらない
- a coughing fit: 咳の発作
“I think I’m catching a cold; I’ve been coughing all morning.”
(風邪をひいたかも。朝からずっと咳が出てるんだ。)“Could you pass me a cough drop? My throat feels scratchy.”
(のど飴取ってくれる? のどがイガイガするんだ。)“He started coughing after breathing in the dusty air.”
(彼はほこりっぽい空気を吸い込んで咳をし始めた。)“I apologize for coughing so much during the meeting. I’m a bit under the weather.”
(会議中に何度も咳をして申し訳ありません。ちょっと体調が優れなくて。)“Please see a doctor if you keep coughing for more than a week.”
(1週間以上咳が続くようなら医者に行ってくださいね。)“The presentation was interrupted by his persistent cough.”
(彼のしつこい咳でプレゼンテーションが中断されました。)“Chronic coughing may be a symptom of an underlying respiratory disease.”
(慢性的な咳は、呼吸器系の潜在的な疾患の症状である可能性があります。)“The study examined the efficacy of various cough suppressants in adults.”
(その研究では、大人におけるさまざまな咳止め薬の有効性を調査しました。)“A productive cough is characterized by the presence of sputum.”
(湿性咳は痰を伴うという特徴があります。)- “clear one’s throat” (のどを鳴らす/咳払いする)
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- “hack” (ガサガサした咳をする)
- 激しく空咳をしているイメージ。
- 激しく空咳をしているイメージ。
- “splutter” (むせて咳をする)
- 液体が気管に入り込んだときなど、むせながらしゃべるイメージ。
- イギリス英語 (RP): /kɒf/
- アメリカ英語: /kɔːf/ または /kɑːf/ に近い発音 (地域差あり)
- 「cough」の単語ひとつなので、特に強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では “o” が「オ」に近い音、アメリカ英語では「コーフ」や「カーフ」に近い音になることがあります。
- “though,” “tough,” “through” などの “-ough” 系列の単語とは母音や子音の発音が異なるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミスとして “coff” や “caugh,” “cof” などがありがちです。
- “cough” と “tough” / “though” / “through” / “bough” など、“ough” を含む単語は綴りが似ているものの、発音が大きく違うため、繰り返し確認が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、健康状態を問うリスニング問題や、ちょっとした会話表現の中で出題されることがあります。文脈から「咳が出ている」と理解できるようにしておきましょう。
- “cough” は、のどの不快感を「コフッ」と示す擬音イメージから覚えるとよいでしょう。
- 同じ “ough” でも単語により読み方が異なるので、個別に音を身につけてしまうのがコツです。
- 「咳」の動作は日常生活でも体感しやすいので、自身の体験とリンクさせると習得が早まります。
(Tap or Enter key)
物語を再び語ってもらえますか?
物語を再び語ってもらえますか?
物語を再び語ってもらえますか?
Explanation
物語を再び語ってもらえますか?
retell
1. 基本情報と概要
単語: retell
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to tell a story or information again, often in a different way or with additional details
意味 (日本語): 「物語や情報を改めて語る、もう一度話す」という意味の動詞です。すでに話された内容をもう一度伝えるときに使う単語です。特に、元の話を要約したり、自分の言葉で言い直したりするときに用いられます。
「もう一度伝える」というニュアンスがあり、たとえば「人の話を要約して言い直す」「物語の内容を子供向けに言い換える」などの場面でカジュアルにもフォーマルにも使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “retell” の詳細な解説です。物語や情報をもう一度人に伝えたり、別の形で説明し直したりする際に、ぜひ使ってみてください。
…‘を'再び語る;…‘を'言い替える
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怪物が海の底から現れた。
怪物が海の底から現れた。
怪物が海の底から現れた。
Explanation
怪物が海の底から現れた。
monster
(想像・伝説上の)『怪物』,化け物 / 《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+『of』+『名』》 / (動・植物の)奇形 / 極悪非道の人,人非人
1. 基本情報と概要
単語: monster
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「monster」は、ホラー映画やファンタジー作品などで出てくる“恐ろしい怪物”という印象があります。日常会話では「ものすごく大きい」「並外れた」というニュアンスでも使われることがあり、とてもインパクトのある言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
子どもがよく絵本や映画で接する単語なので初級学習者にも馴染みがありますが、比喩表現として使われる高度なニュアンスを踏まえるとB1(中級)程度の難易度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
monsterは、ラテン語の “monstrum”(神の意志や不吉の前兆)を語源としており、そこにフランス語 “monstre” の影響が加わって現代英語になりました。接頭語や接尾語は明示的についていませんが、以下のように形容詞形・副詞形への派生があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)例 10個
3. 語源とニュアンス
元々はラテン語の “monstrum” が語源で、「神の意志を示す不吉な徴候」という意味を持っていました。そこから「普通ではない異形の存在」「恐るべき存在」というニュアンスになり、時代を経て「恐ろしい怪物」という意味が定着しています。
また、とても大きいものを「monster○○」と形容すると、ニュアンスとして「並外れた巨大さや恐ろしさ」を強調します。そのため、使い方によっては恐怖を煽る印象を与えるので注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な(または少し硬い文脈での)例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「monster」の詳細な解説です。ホラーやファンタジーだけでなく、比喩的にも「とてつもなく大きいもの」「手に負えないほどの存在」を表すときに広く使われます。ぜひ覚えておきましょう。
(動・植物の)奇形
極悪非道の人,人非人
(想像・伝説上の)怪物,化け物
《a ~》(…の)巨大な(怪異な)物,怪物(のような…)《+of+名》
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指定された場所で喫煙を許可しています。
指定された場所で喫煙を許可しています。
指定された場所で喫煙を許可しています。
Explanation
指定された場所で喫煙を許可しています。
permit
1. 基本情報と概要
単語: permit
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to allow something or make it possible for something to happen
意味(日本語): 何かを許可する、またはそれを可能にすること
「permit」は、「〜することを許す」「〜を許可する」というニュアンスで使われる動詞です。主に「公式に許可を与える」という響きがあり、カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは公的な雰囲気で使われることが多い単語です。
活用形
名詞形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
多くの「~mit」系の単語 (admit, submit, commit など) は、何かを「送る・渡す・許可する」というような意味合いが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の一例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「permit」の詳しい解説です。フォーマル・公的な場面でよく使われる単語ですので、ビジネスや法的・公的文書などでの表現においても活躍の機会が多いでしょう。
〈人が〉…‘を'許可する
〈物事が〉…‘の'機会を与える,‘を'可能にする
〈事が〉許す
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私は駐車禁止区域に駐車したために罰金を受けました。
私は駐車禁止区域に駐車したために罰金を受けました。
私は駐車禁止区域に駐車したために罰金を受けました。
Explanation
私は駐車禁止区域に駐車したために罰金を受けました。
fine
以下では、名詞「fine」の意味や使い方を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: “fine” (noun) → 「罰金」
日本語の意味: 法律や規則を破った際に科される金銭的な罰
「違反行為に対して支払うお金」というニュアンスの単語です。交通違反をしたり、ルールを破ったりした場合に罰として請求されるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体例・関連表現
以下に “fine” (名詞) がよく使われるコロケーションや表現を10個挙げます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面で3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
“penalty” はより広い意味で、法的処罰一般を指しています。“fine” は金銭の支払いという点でより具体的です。
“charge” はサービス料や請求額を意味することも多く、罰金という意味合いを伝えたいときはそのまま “fine” のほうが通じやすいです。
“forfeit” は「没収される」のニュアンスが強いため、罰金以外の形での処罰(権利の喪失など)にも使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “fine” の詳細な解説です。罰金という法的文脈でよく使われるため、ビジネスや日常生活でのルール違反などの場面でしっかりと使い分けられるようにしておきましょう。
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英語のアルファベットには5つの母音があります。
英語のアルファベットには5つの母音があります。
英語のアルファベットには5つの母音があります。
Explanation
英語のアルファベットには5つの母音があります。
vowel
以下では、英単語 “vowel” について、段階的かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「母音」とは、声を出したときに空気の通り道がほとんど妨げられずに発音される音のことを指します。英語で言えば、a, e, i, o, u(場合によっては y を含む)といった文字が母音と呼ばれます。文章や会話の中で「母音」を表す単語として使われます。
品詞・活用形
他品詞例
“vowel” から派生した一般的な品詞はあまりありませんが、「母音的な」という意味を表す “vocalic” (形容詞) が関連表現として存在します (“vocalic sound” など)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
イディオムと呼べるほど定型的な表現は少ないですが、文法説明・授業での定型文として出てくる場合が多いです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を示します。それぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms のようなもの)
反意語 (Antonyms)
違いと使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “vowel” の詳細解説です。母音の概念は言語全体にわたる基礎知識なので、発音やスペリングの理解とともにしっかり学習するとよいでしょう。
母音
《話》母音字
(Tap or Enter key)
あなたの国の最低賃金はいくらですか?
あなたの国の最低賃金はいくらですか?
あなたの国の最低賃金はいくらですか?
Explanation
あなたの国の最低賃金はいくらですか?
minimum
以下では、形容詞 “minimum” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: minimum
日本語: 最小限の
品詞: 形容詞(なお、同じ形で名詞としても用いられます)
CEFR レベル目安: B1(中級)
意味と簡単な解説(日本語)
「最小限の」という意味です。「必要なものや値、量などを少なく抑えている」というニュアンスを持ちます。たとえば「minimum requirement(最小限の要件)」のように、「これだけは必要だけど、ここまでが最低ラインですよ」という場面で使われます。
意味(英語説明)
Minimum
means the smallest or least possible amount, value, or level.
活用形
2. 語構成と詳細な意味
“minimum” はラテン語の “minimus(最小の)” に由来する語です。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスでの例文(3つ)
5-3. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “minimum” の詳細解説です。数量を示す上で頻繁に使われるので、フォーマル・プライベート問わずしっかり覚えておくと便利です。
《名詞の前にのみ用いて》最小限の,最小量の
(Tap or Enter key)
彼女は彼に魔法の王国についての話をした。
彼女は彼に魔法の王国についての話をした。
彼女は彼に魔法の王国についての話をした。
Explanation
彼女は彼に魔法の王国についての話をした。
tale
以下では、英単語 tale
について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tale
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
活用形:
意味(英語・日本語)
CEFR レベル目安: B1(中級レベル)
初歩的な英語学習者でも目にする機会がありますが、文脈によって「おとぎ話=fairy tale」のように使われることが多いため、中級レベルでもしっかり使いこなせると便利です。
他の品詞になったときの例
tale
は名詞としての用例が主で、動詞や形容詞といった形での派生はありません。類似する単語で「tell(動詞)」などがありますが、直接的な活用ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例:
フォーマルな文章でも、「The tale of~ (~という物語)」という書き出しはよく見られます。日常会話でも「That’s quite a tale!」のようにカジュアルに使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 tale
の詳細な解説です。
おとぎ話や民話などの物語だけでなく、比喩的に「話が大げさ」や「面白おかしいエピソード」を表現するときにも使われ、英語圏の文章や会話でよく見かける単語です。しっかり覚えて活用してみてください。
(事実・伝説・架空の)話,物語
作り話,うそ
《複数形で》告げ口,中傷
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その小説は賞賛に値する。
その小説は賞賛に値する。
その小説は賞賛に値する。
Explanation
その小説は賞賛に値する。
praise
1. 基本情報と概要
単語: praise
品詞: 名詞 (動詞としても使用される)
「praise」は、誰かの行動や成果を認めて高く評価するときに使われる言葉です。「素晴らしい!」「よくやった!」というように、人をほめる際に使うニュアンスを持っています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「praise」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる非常に便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉(…を)ほめること,(…の)称賛《+of+名》
《複数形で》ほめ言葉
《複数形で》《文》神をたたえる言葉(歌)
〈U〉《文》(詩・歌などで)(神への)賛美
(Tap or Enter key)
英語の副詞の中には形容詞の役目をするものがある。
英語の副詞の中には形容詞の役目をするものがある。
英語の副詞の中には形容詞の役目をするものがある。
Explanation
英語の副詞の中には形容詞の役目をするものがある。
adverb
1. 基本情報と概要
単語: adverb
品詞: 名詞 (grammar terminology)
活用形:
英語での意味: A word (part of speech) that modifies a verb, an adjective, or another adverb to indicate manner, place, time, degree, or other circumstances.
日本語での意味: 動詞や形容詞、または他の副詞を修飾し、動作や状態の「どのように」「どこで」「いつ」「どの程度」などを表す単語のことです。文章のニュアンスを詳しく伝えたいときに使われる文法上の用語です。
CEFRレベル:
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adverb” はラテン語の “adverbium” (ad + verbum) に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “adverbium” に由来し、“ad-” (〜に向かって) + “verbum” (言葉、動詞) の組み合わせです。動詞を補足説明する(方向付ける)単語として捉えられていました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / フレーズ:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “adverb” に関する詳細な解説です。副詞は英語での表現力を豊かにする上で重要な要素なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
副詞({略}ad.,adv.)
(Tap or Enter key)
私の咳はひどくなりつつあります。
私の咳はひどくなりつつあります。
私の咳はひどくなりつつあります。
Explanation
私の咳はひどくなりつつあります。
cough
以下では、英単語 “cough” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「cough」は、「のどや肺の刺激によって急激に空気を吐き出す」という意味の単語です。例えば風邪をひいたり、ほこりを吸い込んだときなどに使います。日常会話でも頻繁に登場する、身近で使いやすい単語です。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“cough” は接頭語・接尾語を含まない単語で、擬音語・擬態語由来(音を表すために生まれた)の言葉とされています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cough” は中英語「coughen」など、のどを鳴らす音を表す擬音的な語から変化してきたと言われています。主に体の生理現象を直接表す語ですので、特にフォーマルさを意識せず、日常的な口語表現として頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて身体動作上対比を挙げるなら、 “breathe normally” (普通に呼吸する) などが考えられます。明確に「咳をしないこと」を示す単語としての反意語は特に存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cough” の詳細な解説です。風邪やアレルギーなど、普段の生活でもよく耳にする単語ですので、発音やスペリングに気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
せきをする,せき払いする
せきのような音を出す
…'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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