英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 現在形: fax / faxes
- 過去形: faxed
- 過去分詞形: faxed
- 現在分詞形: faxing
- 名詞: “a fax” → 「ファックス機」あるいは「ファックス文書(送信物)」
- 動詞: “to fax someone something” → 「誰かにファックスする」
- facsimile (名詞・動詞): 原語、よりフォーマル
- fax machine (名詞): ファックス機
- send a fax (ファックスを送る)
- receive a fax (ファックスを受け取る)
- fax a document (書類をファックスする)
- fax machine (ファックス機)
- request by fax (ファックスによる依頼)
- fax transmission (ファックス送信)
- fax number (ファックス番号)
- keep a fax record (ファックスの記録を残す)
- urgent fax (至急のファックス)
- confidential fax (機密ファックス)
- facsimile (ラテン語 “fac simile” = “make similar” が由来)
- 昔は電報や郵便が主流でしたが、電話回線を利用して文書をコピーして送る技術として “fax” が広まりました。
- 少し古めの技術をイメージさせるため、現代のビジネスでは「メールで送る」方が主流になりつつあります。
- 依然として公式文書のやり取りで使われる場合もあるため、丁寧かつ正確な送付を示したい際に使用することがあります。
- カジュアルというよりはビジネスやフォーマルな状況でよく使われます。
- 動詞 (他動詞): “to fax [相手/場所] [書類]”
例: “I will fax the contract to you.” - 名詞としては可算名詞として扱われる。“a fax” (1通のファックス) / “two faxes” (2通のファックス) のように数えられます。
- 比較的フォーマルなやり取り (ビジネスシーン) で用いられることが多いです。
- “Could you fax me the invoice?” (その請求書をファックスしていただけますか?)
- “I faxed the report yesterday.” (昨日、報告書をファックスしました。)
- “Do you still fax documents, or do you prefer email?”
(まだ書類はファックスする? それともメールを使う?) - “I need to find a place to fax these papers.”
(これらの書類をファックスする場所を探さなくちゃ。) - “My parents asked me to fax them some forms.”
(両親がいくつか書類をファックスしてくれって言うんだ。) - “Please fax the signed contract to our office by 5 p.m.”
(署名済みの契約書を午後5時までに弊社オフィスへファックスしてください。) - “Our fax machine is currently out of order, so please email the documents instead.”
(ファックス機が故障中なので、その書類はメールで送ってください。) - “I will fax you the agenda for tomorrow’s meeting first thing in the morning.”
(明朝一番で、明日の会議のアジェンダをファックスします。) - “The historical data was faxed to the research institute for further analysis.”
(歴史的データが、さらなる分析のために研究所へファックスで送付されました。) - “In early digital communication studies, fax technology was considered revolutionary.”
(初期のデジタルコミュニケーション研究において、ファックス技術は革命的と見なされていました。) - “We will fax you the signed release form as soon as it’s approved.”
(承認が下り次第、署名済みのリリースフォームをファックスします。) - send (送る)
- transmit (送信する)
- mail (郵送する)
- email (メール送信する)
- post (郵便で送る)
- receive (受け取る) → ファックスで送るの反義は受け取るという意味合いになります。
- ignore (無視する) → 意味的に完全な反意語ではありませんが、送らない・何もしないというニュアンスの場合はこのような語が対比的に使われることも。
- IPA: /fæks/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 「ファックス」のように /f/ と短い /æ/ の発音に続けて /ks/ と発音します。
- 強勢は “fax” の1音節のみの単語なので、全体に置かれます。
- 日本語の「ファクス」と英語の /fæks/ の間で、母音の長さやアクセントがやや異なります。/ʌ/ ではなく /æ/ です。
- スペルミス: “facts” と混同することがあるので注意(本来 fax の後ろに “t” は入りません)。
- 省略表現: 「facsimile」を省略しているため、フォーマルに書く場合は早とちりに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでビジネス文脈の語彙問題に出る可能性があります。特に古めかしいイメージがありますが、ビジネスレターなどでまだ出題されることがあります。
- “fax” = “fa + x” と短い綴りなので間違えにくいですが、似た単語 “facts” とは区別しましょう。
- “facsimile” からきていると覚えると、スペリングをイメージしやすくなります。
- “Fax” の母音は「ファ」とはっきり発音すると自然に近づきます。
- 学習テクニックとして、過去形・現在分詞形を混ぜて何度か書いてみる(faxed, faxing)と覚えやすくなります。
- 例:face-to-face meeting(対面でのミーティング)
- 名詞としての用法は基本的にありませんが、状況によっては「a face-to-face」(対面の場) のように形容詞的に名詞を省略して使うことがあります(ただし非常にカジュアルな表現)。
- 動詞にはなりません。
- face: 「顔」や「表面」を意味する名詞。動詞では「直面する」などの意味も。
- -to-: 前置詞「to」により「~に向かって」のニュアンスを加える。
- face: 再度「顔」を表す。
- face(動詞/名詞):直面する、顔
- to face off:対決する
- face-to-face interaction:対面でのやり取り
- face-to-face meeting
- (対面ミーティング)
- (対面ミーティング)
- face-to-face communication
- (対面でのコミュニケーション)
- (対面でのコミュニケーション)
- face-to-face class
- (対面授業)
- (対面授業)
- face-to-face interview
- (対面インタビュー)
- (対面インタビュー)
- face-to-face contact
- (直接対面での接触)
- (直接対面での接触)
- face-to-face conversation
- (対面での会話)
- (対面での会話)
- face-to-face environment
- (対面の環境)
- (対面の環境)
- face-to-face negotiation
- (対面交渉)
- (対面交渉)
- one-on-one face-to-face session
- (1対1の対面セッション)
- (1対1の対面セッション)
- face-to-face instruction
- (対面での指導)
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語からビジネス文章まで幅広く使われます。
- 現代ではオンラインが増えたため、わざわざ「face-to-faceで」などと明示する必要があるケースが増えています。
- 口語からビジネス文章まで幅広く使われます。
形容詞として: 「face-to-face + 名詞」の形で使う。
例: face-to-face communication (対面でのコミュニケーション)副詞的な用法: 「We met face-to-face.」(私たちは対面で会った) のように、文末や文中で使うことがあります。
可算・不可算の区別:
「face-to-face」は形容詞または副詞的表現であり名詞ではないため、可算・不可算の区別は関係ありません。構文例:
- “I prefer face-to-face meetings over online conferences.”
- “They decided to talk face-to-face to resolve the issue.”
- “I prefer face-to-face meetings over online conferences.”
- “I like to catch up with my friends face-to-face rather than texting.”
- (友だちとはメッセージよりも直接会って話すのが好きです。)
- (友だちとはメッセージよりも直接会って話すのが好きです。)
- “Shall we meet face-to-face to discuss this?”
- (これについては直接会って話しませんか?)
- (これについては直接会って話しませんか?)
- “It’s been so long since we had a face-to-face chat.”
- (対面でおしゃべりするのは久しぶりだね。)
- “Our boss prefers face-to-face meetings to ensure clear communication.”
- (上司は明確なコミュニケーションのために対面のミーティングを好みます。)
- (上司は明確なコミュニケーションのために対面のミーティングを好みます。)
- “A face-to-face interview gives a better opportunity to gauge the candidate’s personality.”
- (対面の面接では候補者の人柄をよりよくつかむことができます。)
- (対面の面接では候補者の人柄をよりよくつかむことができます。)
- “We need to schedule a face-to-face with the client next week.”
- (来週、クライアントとの対面での打ち合わせを予定に入れる必要があります。)
- “Face-to-face instruction often results in higher student engagement.”
- (対面での指導は、学生の参加意識を高めることが多い。)
- (対面での指導は、学生の参加意識を高めることが多い。)
- “Compared to online courses, face-to-face lectures can provide immediate feedback.”
- (オンライン授業と比較して、対面講義は即時のフィードバックが得られます。)
- (オンライン授業と比較して、対面講義は即時のフィードバックが得られます。)
- “The study examined the benefits of face-to-face communication in group projects.”
- (その研究ではグループプロジェクトにおける対面コミュニケーションの利点を調査しました。)
- in-person
- (対面での):より口語的。オフィシャルな文脈でも使われる。
- (対面での):より口語的。オフィシャルな文脈でも使われる。
- one-on-one
- (1対1での):人数に焦点を当てているため、対面には限らないが対面でもオンラインでも使える表現。
- (1対1での):人数に焦点を当てているため、対面には限らないが対面でもオンラインでも使える表現。
- directly
- (直接):より広い意味で「直接的に」を表す。口語でもビジネスでも使われる。
- virtual
- (仮想の):オンライン上やバーチャル空間で行われることを指し、face-to-faceとは真逆の状況。
- (仮想の):オンライン上やバーチャル空間で行われることを指し、face-to-faceとは真逆の状況。
- remote
- (リモートの):物理的に離れていて直接会わないことを表す。
- IPA: /ˌfeɪs.təˈfeɪs/
- アメリカ英語: [フェイス タ フェイス] /ˌfeɪs.təˈfeɪs/
- イギリス英語: [フェイス タ フェイス] /ˌfeɪs.təˈfeɪs/
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「t」の音がやや強めで、アメリカ英語ではやや曖昧に聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「t」の音がやや強めで、アメリカ英語ではやや曖昧に聞こえることがあります。
- 強勢(アクセント)は「second face」の方に置かれ、「face-to-FACE」のように「face」の2つ目にやや強調がかかる傾向があります(ただし話者によって異なる)。
- 「face」の母音 /eɪ/ が「フェス」と短くなる英語学習者がいるので、注意が必要です。
- スペルミス:「faceto-face」「face-toface」など、ハイフンの位置を間違えやすい。正しくは face-to-face。
- 副詞/形容詞の使い分け:「face-to-face」を副詞で使うときも基本形は変わらないので、文脈に注意。
- 「one-on-one」と混同して使われることがあるが、人数の意味合いが異なるので適切に使おう。
- 試験では、ビジネス英語やコミュニケーション形態を問う設問で出題されることもある。
- 「face」の語を2回つなげて、まさに「顔と顔が向かい合う」イメージを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 「オンラインや電話ではなく、直接顔を合わせる」というシチュエーションを意識するとスッと定着します。
- ハイフンを2つ含むスペリング(face-to-face)でしっかり覚えましょう。「face」「to」「face」をあえて区切って書いてみると記憶しやすいです。
- この単語は、文章を書く課題としての「作文」(school composition)を指すこともあります。
- また音楽においては「作曲」、芸術作品では「構図」など、さまざまな文脈で使われる単語です。
- 動詞形「compose」(構成する、作曲する、作文する)
- 形容詞形「composite」(合成の、複合的な)
- 接頭語: 特に顕著な接頭語はありません。
- 語幹 (語根): compos- (「共に置く」「組み立てる」というイメージ)
- 接尾語: -ition (名詞を作る接尾語で、「動作や状態」を表す)
- compose (動詞): 構成する、作曲する
- composer (名詞): 作曲家
- composite (形容詞/名詞): 合成の / 合成物
- decompose (動詞): 分解する
- compositionally (副詞): 構成上、作曲上
- musical composition(音楽作品)
- written composition(文章の作品、作文)
- chemical composition(化学組成)
- artistic composition(芸術的構成)
- the composition of the team(チームの構成)
- compose a composition(作文を作成する / 作曲する)
- final composition(最終的な構成 / 最終原稿)
- improve your composition skills(作文や作曲などの構成力を向上させる)
- original composition(オリジナル作品)
- strong composition(しっかりとした構成)
- ラテン語の「compositio」(com-「共に」+ positio「置くこと」)から来ており、「複数の要素を組み合わせて、一つにまとめる」といった意味合いを持ちます。
- 古くは“compositio”というラテン語が、文の構成や音楽の作曲など多方面で用いられ、英語に取り入れられました。
- 文学や学術的文脈: 文章の構成、内容の組み立て
- 芸術・音楽的文脈: 芸術作品や音楽の作品そのもの、または作る行為
- フォーマル寄り: 日常会話でも使われますが、作文や芸術的文脈ではややフォーマルまたは正式な響きがあります。
- 学校課題: 「作文 (school composition)」としてカジュアルにも使われます。
可算名詞 / 不可算名詞:
通常「可算名詞」として扱われることが多いです。個別の作品や作文を指すときは「a composition / compositions」と数えられます。一方、抽象的な構成概念を表す場合には不可算名詞のように扱われる文脈もありますが、一般的には可算名詞の用法が多いです。一般的な構文例:
- “The composition of the report is crucial.”(レポートの構成がとても重要だ)
- “His latest composition won an award.”(彼の最新の作品(曲)が賞を取った)
- “The composition of the report is crucial.”(レポートの構成がとても重要だ)
イディオム / 表現:
- “be out of composition” → あまり一般的ではありませんが、作品や構成の意図から外れている、といった表現になることも。
- “⟨someone⟩ is in composition class” → 作文や作曲のクラスを受けている。
- “be out of composition” → あまり一般的ではありませんが、作品や構成の意図から外れている、といった表現になることも。
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 研究やレポート、芸術論文などで使用。
- カジュアル: 学校の作文提供などの日常学習シーン。
- フォーマル: 研究やレポート、芸術論文などで使用。
“I have to finish my English composition by tomorrow.”
(明日までに英語の作文を終わらせなきゃ。)“Do you like the composition of this photo?”
(この写真の構図、気に入ってる?)“I’m practicing piano to perform my own composition.”
(自分で作曲した曲を演奏するためにピアノの練習をしているんだ。)“The composition of our new product line will be finalized soon.”
(新しい製品ラインの構成はまもなく最終決定されます。)“We need to consider the composition of our team for this project.”
(このプロジェクトのために、チームの構成を検討する必要があります。)“His report’s composition was clear and concise.”
(彼のレポートの構成は明快で簡潔でした。)“The chemical composition of the sample was analyzed in the laboratory.”
(そのサンプルの化学組成は研究室で分析された。)“Her research focuses on the composition of modern orchestral music.”
(彼女の研究は、現代オーケストラ音楽の作曲について焦点を当てている。)“The composition of an academic essay requires a clear thesis statement.”
(学術論文の構成は、明確な主張文が必要とされる。)- structure(構造)
- 「要素の配置や関係」という点で近いが、抽象的な構造を示すニュアンスが強い。
- 「要素の配置や関係」という点で近いが、抽象的な構造を示すニュアンスが強い。
- arrangement(配置、整理)
- 要素を並べるという意味では類似するが、「composition」は作品や作文などの創作物に特に使われる。
- 要素を並べるという意味では類似するが、「composition」は作品や作文などの創作物に特に使われる。
- organization(組織、構成)
- 全体の仕組みを体系的にまとめる意味。作文や音楽部品に限らず、広範囲で使われる。
- 全体の仕組みを体系的にまとめる意味。作文や音楽部品に限らず、広範囲で使われる。
- decomposition(分解)
- 要素を崩す、分解するという意味で「composure(落ち着き)」などとは別概念。
- 要素を崩す、分解するという意味で「composure(落ち着き)」などとは別概念。
- アメリカ英語: /ˌkɑːm.pəˈzɪʃ.ən/ (カーン-puh-ジション)
- イギリス英語: /ˌkɒm.pəˈzɪʃ.ən/ (コム-puh-ジション)
- 「-po-」の部分ではなく、「-zi-」の部分に主なストレスがあります: com-po-SI-tion
- “com-po-sish-on” のように /z/ を /s/ と誤って発音するケースが多いので注意。
- アクセントを先頭に置いてしまうミスにも注意。
- スペルミス: “composition” の “-position” の部分で、「-pasition」「-possition」などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- “compositor” (組版工) など、見た目が似ているが意味が異なる。
- “compositor” (組版工) など、見た目が似ているが意味が異なる。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、レポートやアカデミックトピックに関連して出題される可能性あり。
- 記述問題(作文)で、導入文として “In this composition, I will discuss…” のように使われることも。
- TOEICや英検では、レポートやアカデミックトピックに関連して出題される可能性あり。
- “com-” は「共に」、“posit-” は「置く」 → 「いろいろな要素を一緒に置いて作り上げる」というイメージなら覚えやすい。
- スペリングのポイント: “com + position” という組み合わせを意識すると覚えやすい。
- 音楽や美術、作文など「作品をまとめあげるイメージ」を持つと意味がスッと入ってきます。
- 【英語】“more” : “to a greater degree” / “in addition”
- 【日本語】「よりいっそう」「さらに」「もっと」
- 副詞 (Adverb)
- 形容詞・副詞の比較級で “more” が使われるのはよく知られていますが、ここでは「副詞として」の “more” に焦点をあてています。
- 形容詞・副詞の比較級:
- (much/many → more → most)
- (much/many → more → most)
- ただし「much」「many」はそれぞれ品詞が異なります(much は不可算名詞に使う修飾語、many は可算名詞に使う修飾語)。
- “more” は名詞や限定詞(determiner)としても使われます。たとえば名詞としては “more of something(何かのさらなる量/部分)”、限定詞としては “more people(より多くの人)” など。
- A2(初級)
→ 「日常的な表現を理解し、基本的なレベルで比較を表したり、程度を言い足すときに使う」といった初級者レベル。 - “more” は明確な接頭語・接尾語を持たない、単独の形を取る語です。語源的には(下記「3. 語源」参照)古英語に由来しており、直接的な接頭語や接尾語で意味を分解できる単語ではありません。
- “most” : “more” の最上級形であり、最も多い・最も程度が高いことを表します。
- “much” / “many” : 比較級で “more” を使う場合の基底形になる語。形容詞や副詞など文法上の使い分けがあります。
- “more and more” → 「ますます / だんだんと」
- “no more” → 「もはや~ない / これ以上~しない」
- “some more” → 「もう少し」「いくらか追加の」
- “any more” → 「これ以上~ない(否定文で)/ もはや」
- “more than enough” → 「十分すぎるほど」
- “even more” → 「さらに一層 / なおいっそう」
- “what’s more” → 「その上 / しかも」
- “need more” → 「もっと必要とする」
- “learn more” → 「さらに学ぶ / 詳しく学ぶ」
- “no more than...” → 「~にすぎない / わずか~だけ」
- 古英語 “mára” や “máre” に由来するとされ、「より大きい」「より多い」を意味しました。そこから変化して現在の “more” になりました。
- “more” は「ある状態や数量をさらに増す」という前向きなニュアンスが多いです。
- 「追加で」「さらに」という感覚で使われることも多く、基本的にはカジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使用されます。
- 「もういやだ」「これ以上は無理」など否定的文脈では “no more” を使うので、混同しないように注意しましょう。
- カジュアルな場面:友人との日常会話で「もっと~」と言いたいとき。
- フォーマルな場面:ビジネスメールや会議で追加情報や追加要求を述べるときにも用いられます。
- “I want to (動詞) more.”
例: “I want to read more.”(さらに読書をしたい) - “Could you (動詞) more?”
例: “Could you explain more?”(もう少し説明していただけますか?) - “More often than not, ...” → 「たいていの場合は・・・」
- 名詞として: “I want more of this.”(これをもっと欲しい)
- 形容詞(限定詞)として: “I need more time.”(もっと時間が必要だ)
- 副詞として: “I need to study more.”(もっと勉強する必要がある)
“I’d like some more coffee, please.”
(コーヒーをもう少しいただけますか?)“Could you tell me more about that restaurant?”
(そのレストランについてもう少し教えてくれる?)“I want to travel more next year.”
(来年はもっと旅行したいな。)“We need more data to finalize the report.”
(報告書を完成させるには、さらにデータが必要です。)“Could you elaborate more on the marketing strategy?”
(マーケティング戦略について、もう少し詳しく説明していただけますか?)“Let’s allocate more budget to our online advertising.”
(オンライン広告にさらに予算を割きましょう。)“Recent studies call for more rigorous experimentation.”
(最近の研究は、より厳密な実験を必要としている。)“We require more evidence to draw a definitive conclusion.”
(決定的な結論を出すには、さらなる証拠が必要だ。)“To understand the phenomenon better, we need more data points.”
(この現象をよりよく理解するために、さらに多くのデータが必要です。)“further” (さらに、もっと先へ)
→ 意味合いは似ていますが、距離感や程度を先へ伸ばすニュアンスが強めです。文章やフォーマルシーンで用いられやすいです。“additional” (追加の、更なる)
→ 主に形容詞として用いられ、物事を「追加」するイメージが強いです。名詞を修飾する際に使われます。副詞としては “additionally” を用います。- “less” / “fewer” (より少なく / より少ない)
→ “less” は基本的に不可算名詞や程度に使われ、 “fewer” は可算名詞に使われる点に注意が必要です。 - 【IPA】/mɔːr/ または /mɔr/ (アメリカ英語 /mɔːr/、イギリス英語 /mɔː/ も多い)
- アメリカ英語では “r” の音がはっきり発音されます (モーア)。
- イギリス英語では “r” が弱く、長めの母音 “mɔː” に近く聞こえることが多いです。
- 強勢は一音節なので特に移動しませんが、母音の長さや “r” の扱いが差異になります。
- スペルミス
- “more” を “moor”(湿地帯)や “mower”(芝刈り機)と混同しないように。
- “more” を “moor”(湿地帯)や “mower”(芝刈り機)と混同しないように。
- 同音異義語との混同
- “moor” は動詞として「停泊させる」という意味を持つ場合もあります。全く違う単語なので要注意。
- “moor” は動詞として「停泊させる」という意味を持つ場合もあります。全く違う単語なので要注意。
- “no more” と “any more” の使い分け
- “I don’t want any more.”(もういらない)
- “I want no more of this.”(これ以上はいらない)
など、否定文では “any more” を好む傾向がありますが、強調したい場合は “no more” を使う場合もあります。
- “I don’t want any more.”(もういらない)
- 試験での出題
- 比較級・最上級の問題でよく登場します。TOEIC などでは語彙問題や比較構文の問題で出ることが多いです。
- “more” は「+(プラス)」のイメージ:今の状態からさらにプラスされる。
- 「もっと、さらに」と言えば “more” というふうに、日本語の「もっと」= “more” と単純にセットで覚えるとわかりやすいです。
- “much → more → most” という変化の流れを音読しながら唱えると記憶に残りやすいでしょう。
- 「他の比較級も “-er” とセットで覚えるのに対して、“much” だけは特殊」→ “more” と “most” に変化する点を意識すると、スペリングや使い方を混同しにくくなります。
- 英語: parental
- 日本語: 親の、親に関する
- 形容詞 (adjective)
- 語幹: “parent”(親)
- 接尾辞: “-al”(形容詞を作る接尾辞で「〜に関する」という意味を付与する)
- parent (名詞) : 親
- to parent (動詞) : 親として子育てする
- parentality (名詞) : 親としての状態(あまり一般的ではない)
- paternal (形容詞) : 父親の、父親に関する
- maternal (形容詞) : 母親の、母親に関する
- parental guidance(親の指導)
- parental consent(親の同意)
- parental leave(育児休暇)
- parental rights(親権)
- parental responsibility(親としての責任)
- parental control(親の管理、(テレビ等の)視聴制限)
- parental involvement(親の関与)
- parental advice(親の助言)
- parental influence(親の影響力)
- parental supervision(親による監督)
- 「parental」は、ラテン語で「親」を意味する “parēns”(複数形は“parentēs”)に、形容詞化する接尾辞 “-al” がついた形から英語に取り入れられたとされています。
- 「親としての」「親に関する」という意味を表す形容詞で、ややフォーマルな文書や公的な文脈で使うことが多いです。
- 親の権利や義務など正式な話題を扱うときに用いられることが多く、カジュアルな日常会話では「parent’s ~」のような表現で代用されることも多々あります。
- 「maternal」「paternal」と比べると、両親まとめて「親」という概念を示しているため、より包括的です。
- 形容詞としてのみ使われ、名詞を修飾します。例えば “parental consent” や “parental responsibilities” のように名詞の前につきます。
- 「parental」は可算/不可算の概念ではなく、修飾語として使われるため、冠詞(a/an/the)は不要です。
- “parent” は名詞で可算名詞(両親という意味では “parents” )。動詞「to parent」(子育てをする)は自動詞・他動詞両方として使えることがありますが、こちらは比較的カジュアルまたは口語寄りです。
- “Parental guidance is necessary.”(親の指導が必要だ)
- “with parental consent” (親の同意を得て) → 固定表現的に使われることがあります。
- “under parental supervision” (親の監督下で) → フォーマルな書類や張り紙などに用いられることがあります。
- “I need parental consent to go on the school trip.”
- (修学旅行に行くには親の同意が必要なんだ。)
- (修学旅行に行くには親の同意が必要なんだ。)
- “She wants more parental support with her homework.”
- (彼女は宿題をするのに、もっと親のサポートが欲しいと思っているよ。)
- (彼女は宿題をするのに、もっと親のサポートが欲しいと思っているよ。)
- “Parental rules at my house are really strict.”
- (うちでは親のルールがすごく厳しいんだ。)
- “Our company offers generous parental leave to new parents.”
- (当社では新しく親になった従業員に、十分な育児休暇を提供しています。)
- (当社では新しく親になった従業員に、十分な育児休暇を提供しています。)
- “We need to consider parental responsibilities in our HR policies.”
- (人事ポリシーにおいては従業員の親としての責任を考慮する必要があります。)
- (人事ポリシーにおいては従業員の親としての責任を考慮する必要があります。)
- “Parental status should not affect an employee’s career progress.”
- (親であるかどうかが従業員のキャリアに影響すべきではありません。)
- “Parental involvement has been shown to impact academic achievement.”
- (親の関与が学業成績に影響を与えることが示されています。)
- (親の関与が学業成績に影響を与えることが示されています。)
- “Government policies on parental rights vary across different regions.”
- (各地域で親の権利に関する政府の方針は異なります。)
- (各地域で親の権利に関する政府の方針は異なります。)
- “The study examines parental expectations and their effects on child development.”
- (その研究は子どもの発達における親の期待とその影響を調査しています。)
- maternal(母親の)
- 母親に特化した形容詞。例: “maternal love” (母性愛)
- 母親に特化した形容詞。例: “maternal love” (母性愛)
- paternal(父親の)
- 父親に特化した形容詞。例: “paternal instincts” (父性本能)
- 父親に特化した形容詞。例: “paternal instincts” (父性本能)
- parental-related(親関連の)
- “parental”にほぼ近い意味だが、造語的表現であり、より広範に「親関連の~」を指す。
- “parental”にほぼ近い意味だが、造語的表現であり、より広範に「親関連の~」を指す。
- childlike / childish(子供っぽい)
→ 厳密な対義語ではありませんが、「親(adult)」と「子供(child)」という対象が正反対であることから、「子供っぽい」という意味とは対極です。 - イギリス英語: /pəˈrɛntəl/
- アメリカ英語: /pəˈrɛnt(ə)l/ または /pəˈræntəl/
- 第2音節 “ren” に強勢があります: pa-REN-tal
- 第2音節に強いストレスがあることに注意。最初の “pa-” を強く発音しすぎると不自然になります。
- スペルミス: “parantal” として “e” を抜かして書いてしまうミスが起きがち。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“parent” と “permanent” などが似ていて混同する人が稀にいます。
- TOEIC・英検などの資格試験でも、ビジネスや社会的制度(育児休暇、親権、福利厚生など)に関する文章の中で出題される場合があります。公的・法律的な内容を扱う英文に登場したときに意味がわからなくならないように注意してください。
- 「parent(親)」に「-al」が付いて「親に関する」という意味を想像できるようにしましょう。
- “parent” がベースなので、単語の最後の方が “parent” の音を残しつつ “-al” が付いているイメージを持つと覚えやすいです。
- 「親(parent)」がキーとなるので、“parental” を見るたびに「親がやること、親にまつわること」というイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- (英) a small piece of paper or a small document / (日) 小さな紙片や書類
- 例えば “a slip of paper” のように、小さな紙切れやメモ用紙を指します。日常的な場面で使われるシンプルな語です。
- 例えば “a slip of paper” のように、小さな紙切れやメモ用紙を指します。日常的な場面で使われるシンプルな語です。
- (英) a small mistake or error / (日) 小さなミスや間違い
- 「うっかりミス」「不注意からの誤り」を表すときに使います。
- 「うっかりミス」「不注意からの誤り」を表すときに使います。
- (英) a fall or slide caused by losing one’s footing / (日) 足を滑らせること、滑って倒れること
- 「アイスの上で滑って転んでしまった」というような場面を表すときに使われます。
- 「アイスの上で滑って転んでしまった」というような場面を表すときに使われます。
- (英) an undergarment worn by women under a dress / (日) ドレスなどの下に着る女性用の下着(スリップ)
- アパレル用語としても使われます。
- アパレル用語としても使われます。
- 名詞なので基本的に変化はありませんが、複数形は slips となります。
- 動詞形:to slip (滑る、滑り込む、こっそり動く、うっかり間違える など)
- 例: “I slipped on the ice.”(氷の上で滑った)
- 例: “I slipped on the ice.”(氷の上で滑った)
- 形容詞形:slippery (滑りやすい)
- 例: “The floor is slippery.”(床が滑りやすい)
- 例: “The floor is slippery.”(床が滑りやすい)
- 「slip」は、接頭語・接尾語がついていない非常に短い単語なので、派生語の形でも大きな変化はありません。
- slippery(形容詞: 滑りやすい)
- slip-up(名詞: 失敗、間違い)
- a slip of paper / 紙切れ
- a slip of the tongue / 口を滑らせること(言い間違い)
- make a slip / ミスをする
- slip in time / 時間のずれや誤差
- deposit slip / 預金伝票
- pay slip / 給与明細
- credit card slip / クレジットカードの控え
- slip on the ice / 氷の上で滑る
- a Freudian slip / フロイト的な失言(深層心理が表れる言い間違い)
- slip into bed / ベッドに滑り込む(動詞的用法と混在表記ですが、関連表現として)
- 「slip」は、古英語や中世英語の段階から「滑る、スルっと動く」という意味を伴っており、ゲルマン系の言語で同じルーツを持つとされています。
- 名詞としては「 slipping(滑る行為)」が短縮されてできたと考える説もあります。
- “a slip of paper” は日常的・カジュアルな言い回しで、小さい紙をサッと渡すようなイメージがあります。
- “a slip-up” は口語的で、比較的カジュアルに「やっちゃったミス」を指すニュアンス。
- フォーマル文書でも「deposit slip」や「pay slip」という言い方はよく出てきます。
- 可算・不可算の両方で使われる場合がありますが、通常は具体的な「紙」や「ミス」のように「数えられるもの」として単数形・複数形を使います。
- a slip, two slips, several slips など
- a slip, two slips, several slips など
- ただし、「slip」として抽象的に「滑る行為」や「間違いの概念」を漠然と指す場合には不可算扱いされる例外的な用法もあります(あまり多くはありません)。
- “give someone a slip of paper” = 誰かに紙切れを渡す
- “it was just a slip” = ただのうっかりミスだった
- “slip of the tongue” = 口を滑らせる
- “Freudian slip” = フロイト的失言(無意識の本音が出てしまったような言い間違い)
- “Please hand me a slip of paper so I can write this down.”
(メモを書きたいから小さい紙を一枚くれる?) - “I took a bad slip on the wet floor today.”
(今日は床が濡れていてひどく滑っちゃったんだ。) - “Sorry, that was just a slip of the tongue.”
(ごめん、今のはただの言い間違いだったんだ。) - “Could you attach the deposit slip to the sales report?”
(売上報告書に預金伝票を添付してもらえますか?) - “Please make sure to keep your pay slip for your records.”
(給与明細は記録に残しておいてください。) - “We had a minor slip in our calculations. Let’s correct the figures.”
(計算にちょっとしたミスがありました。数値を修正しましょう。) - “Any slip in the experimental procedure can compromise the result.”
(実験手順でわずかなミスがあっても、結果に影響が出る可能性があります。) - “He included a reference slip with each journal article.”
(彼は雑誌論文ごとに参考文献のメモ用紙を添付した。) - “The concept of a Freudian slip illustrates how unconscious thoughts may appear in speech.”
(フロイト的失言という概念は、無意識の考えが会話に現れることを示しています。) - small paper note / 小さなメモ用紙
- “slip of paper” が “small piece of paper” とほぼ同じ意味。ニュアンスの違いはあまりない。
- “slip of paper” が “small piece of paper” とほぼ同じ意味。ニュアンスの違いはあまりない。
- blunder / 重大なミス
- “slip” は小さなミスを意味することが多いが “blunder” はより大きな・重大なミスを指す。
- “slip” は小さなミスを意味することが多いが “blunder” はより大きな・重大なミスを指す。
- oversight / 見落とし
- “slip” と似たように「うっかりミス」のニュアンスがある。
- “slip” と似たように「うっかりミス」のニュアンスがある。
- precision / 正確さ
- perfection / 完璧さ
- 「ミス」の意味の “slip” と対照的にミスのない状態を表す単語。
- 「ミス」の意味の “slip” と対照的にミスのない状態を表す単語。
- アメリカ英語: /slɪp/
- イギリス英語: /slɪp/
- スペルミス: “ship” と書いてしまうなど、似た綴りに注意。
- スリッパ (slipper) との混同: “slipper” は履物、「slip」は動詞・名詞。
- 意味の取り違え: “slip” は「紙」「ミス」「滑る行為」「下着」と複数の意味を持つため、文脈に合わせて正しく理解する必要がある。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などで “a slip of paper” や “slip up” のイディオムが出題されることがあるので、注意して覚えておきましょう。
- 音から覚える: “Slip” は “スリップ” と短く言うと「滑る」イメージが頭に残りやすいです。
- ビジュアル化: うっかり転んでしまう場面を想像すると「滑る」という動詞のイメージと結びつき、その延長で “a slip (転ぶことの名詞形)”、さらに紙についたタイトル “slip” も思い出しやすくなります。
- おまけの覚え方: 小さな紙切れが「するり」と手渡される感じをイメージすると “slip (するりと渡す感じ)” という発想で記憶に残るかもしれません。
- 英語での意味: The totality of all space, time, matter, and energy that exists.
- 日本語での意味: 宇宙全体、存在するすべての空間・時間・物質・エネルギーの総体。
- 形容詞形: universal (普遍的な・万人に当てはまる)
- 副詞形: universally (普遍的に・あまねく)
- B1(中級): 一般的な教養のある英語学習者が、少し抽象的な概念を学ぶ段階で目にする単語です。
- B1:中級レベルのため、高校英語から大学の初歩レベル、あるいは一般的な英語メディアでも見かけます。
語構成
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
- -verse: ラテン語の “versus” (回る、向く) が変化した形とされ、「回転する」「向く」といったニュアンスから「全方向」や「全体性」を連想させる。
- uni-: 「一つの」「単一の」を意味するラテン語由来の接頭語。
派生語・関連語
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
- university (名詞): 大学(語源的には「知のすべてを扱う場所」の意味合い)
- multiverse (名詞): 多元宇宙論で用いられる「複数の宇宙」の概念
- universal (形容詞): 普遍的な、全体に及ぶ
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
- the known universe – 既知の宇宙
- the entire universe – 宇宙のすべて
- universe of possibilities – 無限の可能性の世界
- parallel universe – 並行宇宙
- universe is vast – 宇宙は広大である
- center of the universe – 宇宙の中心
- creation of the universe – 宇宙の創生
- universe at large – 宇宙全体
- universe theory – 宇宙論
- the expanding universe – 拡大し続ける宇宙
語源
現代英語の “universe” は、ラテン語の “universum”(uni- + versus)に由来します。もともとの意味は「すべてのものが一体」といったニュアンスで、そこから「全世界」や「万物」を指す言葉へ発展しました。ニュアンス・注意点
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
- 「universe」は非常に壮大で概念的な単語なので、カジュアルな日常会話では宇宙全般の話や比喩的に大きさを強調する場面でよく使われます。
- 書き言葉/話し言葉ともに使われますが、学術的な文脈ではより厳密な定義のもとで使われる点に留意が必要です。
- 宗教、哲学、科学というように、文脈によって「universe」の指す範囲やニュアンスが変わる場合があります。
可算・不可算
一般的には、「the universe」 と定冠詞をつけて単数扱いされることが多いです。理論上、複数形「universes」を用いる場合は、「複数の宇宙が存在する(多元宇宙論)」のように特定の文脈でのみ用いられます。使用シーンの違い
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
- カジュアル: 「My whole universe revolves around you.(私のすべてはあなたを中心に回っているよ)」のように恋愛表現で比喩的に使うことも。
- フォーマル: 科学論文や哲学論文などで用いられる。
一般的な構文・フレーズ例
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
- “In the entire universe” (宇宙全体において)
- “Throughout the universe” (全宇宙にわたって)
“I feel like the universe is endless when I look at the night sky.”
(夜空を見上げると、宇宙は果てしないと感じるよ。)“Some people believe the universe has a plan for everyone.”
(人によっては、宇宙がみんなに対して計画を持っていると信じているよ。)“My cat is my whole universe right now.”
(今の私にとっては、猫が私のすべてだよ。)“Our company aims to expand its business universe by entering new markets.”
(私たちの会社は新しい市場に参入することでビジネスの領域を拡大しようとしています。)“Building a strong brand identity allows us to create our own ‘universe’ of loyal customers.”
(強力なブランド・アイデンティティを構築することで、忠実な顧客の「世界(宇宙)」を形成できます。)“We need to explore our data universe to find hidden opportunities.”
(隠れたチャンスを見つけるために、データの「宇宙」を探索する必要があります。)“Scientists are studying the origins of the universe using powerful telescopes.”
(科学者たちは強力な望遠鏡を使って、宇宙の起源を研究しています。)“The concept of a multiverse suggests that multiple universes may coexist.”
(多元宇宙論の概念では、複数の宇宙が共存しているかもしれないと示唆しています。)“Quantum mechanics has expanded our understanding of how the universe behaves at a subatomic level.”
(量子力学は、宇宙が亜原子レベルでどのようにふるまうかという理解を広げました。)類義語
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
- world (世界): 地球や人間の社会を指す場合が多く、必ずしも「宇宙全体」を意味しない。
- creation (創造物): 宗教的文脈では「宇宙(神の創造物)」をこう呼ぶこともある。
- space (宇宙空間): 「universe」が包含するひとつの要素としての「空間」を意味する。
- cosmos (宇宙、秩序だった世界): 「universe」よりもやや文学的・哲学的なニュアンスで使われることが多い。
反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言えば「無( nothingness )」の概念が「すべてに対して無」なので対極に位置する抽象的な対比として考えられます。
ニュアンス・使い分け
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
- 「universe」は物理的・科学的にも広く使われ、より広範な概念。
- 「world」は日常的かつ地球レベルでのニュアンスが強め。
- 「cosmos」は「秩序だった宇宙」という哲学的・美的イメージが強い。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
- イギリス英語: /ˈjuː.nɪ.vɜːs/
- アメリカ英語: /ˈjuː.nə.vɝːs/
アクセントの位置
- 第一音節 “u-” にアクセントがあります: U-niverse
よくある発音の間違い
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- “-verse” の “r” が日本人学習者には発音しづらい場合があるため、しっかり口の形を意識すると良い。
- “u” の音を短く発音してしまうことがあるが、実際は「ユー」のように伸ばして発音する。
- スペルミス: 「univarse」「univers」など、母音や末尾の “e” を落としてしまうミスが起こりやすい。
- 類似単語との混同:
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 「university (大学)」とはつづりが似ているが意味は全く異なる。
- 「universal (普遍的な)」と混同しがち。意味や品詞が異なるので要注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では、比較的科学やニュース記事などの題材で目にすることがある。長文読解の単語問題や、宇宙に関する設問で登場することが多い。
- 「uni-」が「一つ」を示す接頭語であることを覚えると、「一つにまとまったすべて=宇宙」とイメージしやすくなります。
- 「universe」と「university」はつづりが似ているので、“my universe is not my university” といった覚え方をすることで混同を防げます。
- 単語自体が「壮大な一つのまとまり」を表現しているので、「夜空を思い浮かべる」「大きな銀河系の写真を頭に思い描く」などのビジュアルイメージで記憶すると定着しやすいでしょう。
- 活用形: 「physics」は不可算名詞なので、単数形・複数形は「physics」のままで変わりません。
- 他の品詞:
- physicist (名詞):「物理学者」
- physical (形容詞):「物理的な」「身体の」
- physically (副詞):「物理的に」「身体的に」
- physicist (名詞):「物理学者」
語構成:
physics
は、古代ギリシャ語のphysis
(自然)に由来しています。- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、語幹に由来する学問名称として確立しています。
派生語や類縁語:
- physicist (物理学者)
- physical (物理的、身体的)
- metaphysics (形而上学)
- physiology (生理学: 「自然の機能の学問」という意味で語源が近い)
- physicist (物理学者)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- quantum physics(量子物理学)
- classical physics(古典物理学)
- theoretical physics(理論物理学)
- experimental physics(実験物理学)
- applied physics(応用物理学)
- nuclear physics(原子核物理学)
- physics class(物理の授業)
- physics department(物理学科)
- physics equation(物理方程式)
- fundamental physics(基礎物理学)
- quantum physics(量子物理学)
語源:
physics
は、古代ギリシャ語で「自然」を意味するphysis
に由来し、「自然学」を表す言葉として発展しました。英語の “自然に関する学問” を指す言葉として定着し、現在では「物理学」として訳されています。ニュアンスや注意点:
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
- ビジネスシーンで使われることは少なく、主に学術・教育の文脈で用いられます。
- フォーマル/カジュアルというよりは、専門的/学問的な語彙です。
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
品詞と文法ポイント:
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
- 例: “Physics is an interesting subject.” (○) / “Physics are interesting subjects.” (× に近い用い方)
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
イディオムや構文:
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
- “study physics” → 「物理を勉強する」
- “a physics major” → 「物理専攻の学生」
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
使用シーン:
- 主に学術的・教育的な文章や会話で使用します。
“I never really liked physics at school, but I appreciate it more now.”
(学生時代に物理はあまり好きじゃなかったけど、今ではその価値がわかるよ。)“My brother is obsessed with physics documentaries.”
(私の兄は物理のドキュメンタリーに夢中なんだ。)“She’s planning to take a physics course next semester.”
(彼女は来学期に物理の授業を取るつもりなんだ。)“Our company hired a physics PhD to help with technical research.”
(うちの会社は技術研究のために物理学の博士号を持った人を採用した。)“Physics principles can be applied to engineering problems.”
(物理の原理は工学上の問題に応用できる。)“Understanding basic physics is important for product design.”
(製品設計には基礎的な物理の理解が重要です。)“Advanced physics research often involves complex mathematical models.”
(高度な物理研究は複雑な数学モデルを伴うことが多い。)“Recent developments in quantum physics have transformed our view of reality.”
(量子物理学の最近の進展が、我々の現実観を一変させた。)“Her paper on theoretical physics was published in a top journal.”
(彼女の理論物理学に関する論文は、トップジャーナルに掲載された。)類義語
- science(科学)
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- physical science(物理科学)
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- natural philosophy(自然哲学)
- 歴史的には「物理学」をこう呼んだこともあり、学問の起源的な呼称。現在はあまり使われない。
- science(科学)
反意語
- metaphysics(形而上学)
- 自然現象や物質世界を超えた形而上の原理を扱う分野。対照的に「physics」は観測・実験できる世界に焦点を当てる。
- metaphysics(形而上学)
- 発音記号(IPA): /ˈfɪz.ɪks/
- アクセント: 「fis」の部分に強勢があります(/ˈfɪz-/)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈfɪz.ɪks/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “フィジックス”と濁らずに「フィズィックス」くらいに発音するとスムーズです。
- スペルミス: “phisics” のように「ph」部分や中間の「y」を間違ったスペルで書きがち。正しくは“physics”。
- 不可算名詞である点: “Physics is interesting.” のように、動詞は単数形を使います。
- 他の同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“physiques(体格)”とはスペルも発音も微妙に異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接「physics」の専門知識を問うことは少ないですが、科学関連の記事やリーディングで登場する可能性があります。
- イメージ: “natural laws (自然法則)” を扱う分野とイメージすると覚えやすい。
- 覚えやすい方法: 「phys」=「自然、身体」辺りで “physical” と紐付けておき、「-ics」は学問の名称(mathematics, economics など)によくつく語尾として覚える。
- 勉強テクニック: “physics” から “physical” や “metaphysics” など同系統の単語も一緒に覚えると、語幹(phys-)の意味が定着します。
- 英語: “breath”
- 日本語: 「息」や「呼吸のひとつぶん」
- 名詞(countable / uncountable で扱われることがあります)
- 単数形: breath
- 複数形: breaths
- 動詞形: breathe (「呼吸する」)
- 例: 「深呼吸する」→ “to breathe deeply”
- A2: 初級
「息をしっかり表す基本的な単語で、日常会話でよく使います。」 - 語幹: breath (特別な接頭語・接尾語はなし)
- breathe (動詞: 呼吸する)
- breathless (形容詞: 息切れしている、息もつかせぬ)
- out of breath (フレーズ: 息を切らして)
- take a breath(息を吸う)
- hold one’s breath(息を止める)
- out of breath(息切れする)
- catch one’s breath(一息つく)
- a deep breath(深呼吸)
- a sigh of relief(安堵のため息をつく)
- short of breath(呼吸が苦しい)
- draw a breath(息を一瞬吸い込む)
- save one’s breath(無駄口をたたかない、言うだけ無駄だ)
- bad breath(口臭)
- 古英語の “brǣþ” (息、蒸気、香り) に由来し、さらにゲルマン祖語から説かれています。
- 歴史的には「息、香り、わずかな空気の動き」といった意味で使われてきました。
- 「呼吸」という直接的な意味だけでなく、「休息」や「わずかな空気の動き」など、感覚的・情緒的なニュアンスも含みます。
- 会話でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- “Take a deep breath and relax.”
- “Don’t waste your breath.” (言ったって無駄だよ)
- “Hold your breath for five seconds.”
- どちらの場面でも使用可能ですが、イディオム(例: “save one’s breath”)はややカジュアル寄りです。
- 「a breath」のように「ひと呼吸」という可算名詞的に扱うことができます。
- 「breath」のみで「呼吸一般」を指す場合は不可算名詞のように扱われることもあります。
- “I need a moment to catch my breath after running.”
(走った後、息を整えるのにちょっと時間が必要だ。) - “Take a deep breath and calm down.”
(深呼吸して落ち着いて。) - “You’re out of breath! Did you run all the way here?”
(息切れしてるね。ここまでずっと走ってきたの?) - “Let me take a quick breath before I start my presentation.”
(プレゼンを始める前にちょっと息を整えます。) - “He sighed heavily, took a breath, and then explained the procedure.”
(彼は大きくため息をつき、息を吸ってから手順を説明しました。) - “Before we jump to conclusions, let’s all take a breather and reassess the situation.”
(結論を急がずに、少し落ち着いて状況を再評価しましょう。) - “The patient’s breathing pattern indicated short, shallow breaths.”
(患者の呼吸パターンは短く浅い息を示していた。) - “Proper breath control is crucial for wind instrument performance.”
(正しいブレスコントロールは管楽器演奏にとって極めて重要だ。) - “He recorded his resting breath rate for the experiment.”
(彼は実験のために安静時の呼吸数を記録した。) - respiration(呼吸, やや医学的・学術的)
- inhalation(吸入)
- exhalation(呼気)
- 特になし
※「息を止める行為(holding one’s breath)」は行為的には反意っぽいですが、名詞そのものの反意語は特にありません。 - IPA: /breθ/
- アメリカ英語 /brɛθ/、イギリス英語 /breθ/(どちらもほぼ同じ)
- “th” の部分は無声音の /θ/ です。
- “breathe” /briːð/(有声音の /ð/)との違いに注意。
- “breath” と “breathe” を同じ発音にしてしまう。
- “breath” → /breθ/ (短い母音 /ɛ/ + 無声 /θ/)
- “breathe” → /briːð/ (長い母音 /iː/ + 有声 /ð/)
- “breath” → /breθ/ (短い母音 /ɛ/ + 無声 /θ/)
- スペルの違い: “breath” (名詞) と “breathe” (動詞)
- “breath” は短い母音、 “breathe” は長い母音で発音する。
- “out of breathe” のように間違える学習者が多い。(正しくは “out of breath”)
- イディオム(“hold one’s breath,” “catch one’s breath,” など)が出題される可能性がある。
- 文法問題で “breath” / “breathe” の混同を問われることがある。
- スペルで覚えるコツ:
- 名詞 “breath”: 「ea」のあとが“th”で終わる
- 動詞 “breathe”: 「最後に“e”がある」→ 息を吐ききらず伸ばすイメージ
- 名詞 “breath”: 「ea」のあとが“th”で終わる
- 発音で覚えるコツ:
- “breath” はフッと息を“止める”ように無声。
- “breathe” はズーッと息が“続く”ように有声。
- “breath” はフッと息を“止める”ように無声。
活用形:
- 単数形: suffix
- 複数形: suffixes
- 単数形: suffix
他の品詞になったときの例:
- 形容詞形としては直接的には存在しませんが、派生語として “suffixal” (接尾辞の) という形容詞が使われることがあります。
- 動詞形として “to suffix (something)” と言うことがありますが、言語学の専門用語としての使用がほとんどです。
- 名詞形の派生として “suffixation” (接尾辞化) という形があります。
- 形容詞形としては直接的には存在しませんが、派生語として “suffixal” (接尾辞の) という形容詞が使われることがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「英単語の構造や文法など、少し深い話題に出てくる単語ですが、英語をある程度学習している段階の人が出会いやすい専門用語です。」- 接頭語 (prefix): なし(“suf-” は もともと “sub-” の形からきた語源要素ですが、現代英語では独立した接頭語として意識されません)
- 語幹(stem): “fix” (“固定する” というラテン語由来の語幹)
- 接尾語 (suffix): - なし
- common suffix(一般的な接尾辞)
- grammatical suffix(文法的役割を持つ接尾辞)
- derivational suffix(派生を起こす接尾辞)
- inflectional suffix(屈折を起こす接尾辞)
- attach/add a suffix(接尾辞を付ける)
- remove a suffix(接尾辞を取り除く)
- noun suffix(名詞を作る/名詞に付く接尾辞)
- verb suffix(動詞を作る/動詞に付く接尾辞)
- adjective suffix(形容詞を作る/形容詞に付く接尾辞)
- change the meaning with a suffix(接尾辞によって意味を変える)
語源:
ラテン語の “suffigere” (sub- “下に” + figere “固定する”) が変化して “suffix” となりました。もともとは「下(後ろ)に固定する」というイメージでした。ニュアンス・使用上の注意:
- 基本的には学術的・文法的文脈で使われます。日常会話ではあまり登場しません。
- 文章で言語学的説明をする際にはフォーマル・カジュアル問わず使用されます。
- 接頭辞 (prefix) と混同しないように気を付けましょう。
- 基本的には学術的・文法的文脈で使われます。日常会話ではあまり登場しません。
名詞の可算・不可算:
接尾辞の種類を数えるときは “suffixes” と複数形にします。通常、言語学的説明では可算名詞として用いられます。
例) “English has several common suffixes.”一般的な構文やイディオム:
- “to add a suffix to a word” (単語に接尾辞を追加する)
- “the function of a suffix” (接尾辞の役割)
- “suffix usage/usage of suffixes” (接尾辞の使い方)
- “to add a suffix to a word” (単語に接尾辞を追加する)
使用シーン:
- フォーマル/学術的: 言語学や文法の解説を行う際
- カジュアル: 会話では滅多に出てきませんが、言語や単語の話題になったときに使われることがあります。
- フォーマル/学術的: 言語学や文法の解説を行う際
A: “I’m learning a new language!”
B: “Cool! Did you notice they add a suffix after nouns to show possession?”
「新しい言語を習っているの?名詞の後ろに所有を示す接尾辞が付くって気づいた?」A: “Why does the word change from ‘child’ to ‘children’?”
B: “That’s a special suffix for plural form, though not a typical one.”
「どうして ‘child’ から ‘children’ に変わるの?」「それは複数形の特殊な接尾辞なんだ。」A: “English suffixes can be tricky sometimes.”
B: “Yes, because they’re not always spelled the way they sound.”
「英語の接尾辞ってときどき難しいよね。」「うん、つづりと音が一致しないことも多いからね。」“When creating our product name, we considered using a catchy suffix to make it more memorable.”
「製品名を作るとき、より印象に残るようにキャッチーな接尾辞を使うことを検討しました。」“Could you review this terminology guide to ensure we’re applying the correct suffixes in our technical documents?”
「この用語ガイドを確認して、技術文書で正しい接尾辞を使っているかどうかを見てもらえますか?」“The suffix ‘-pro’ might add a professional tone to the name, but we need to check if it’s trademarked.”
「‘-pro’ という接尾辞を付けるとプロらしい響きになるかもしれないですが、商標登録されていないか確認する必要があります。」“In morphological analysis, we must differentiate between derivational and inflectional suffixes.”
「形態論的分析では,派生接尾辞と屈折接尾辞を区別しなければなりません。」“This language uses multiple suffixes to create various levels of politeness.”
「この言語では複数の接尾辞を使って、さまざまな敬意のレベルを表します。」“One of the challenges in teaching English morphology is explaining how suffixes can alter both meaning and part of speech.”
「英語の形態論を教える際の課題の一つは、接尾辞が意味だけでなく品詞も変えうることを説明することです。」類義語:
- affix (附辞): 接頭辞(prefix)、接尾辞(suffix)、挿入辞(infix)などを総称した言葉。より広範な意味。
- prefix (接頭辞): 語頭に付加される要素。“un-”, “re-”, “pre-” など。使う位置が異なる。
- infix (挿入辞): 語中に挿入される接辞(英語ではほとんど使用例がないが、一部の言語で存在)。
- affix (附辞): 接頭辞(prefix)、接尾辞(suffix)、挿入辞(infix)などを総称した言葉。より広範な意味。
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、文脈的に“prefix (接頭辞)”が位置的に反対の関係にあります。
- IPA: /ˈsʌf.ɪks/
- アクセントは最初の音節 “suf-” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “suf-” に置かれます。
- アメリカ英語: [サフィックス](「サ」に強勢)
- イギリス英語: [サフィックス](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- よくある発音の間違い: “sufFIX” と後ろにアクセントを置いてしまう誤り。強勢は前にあります。
- スペルミス: “suffix” の「ff」や「x」を間違えやすいことがあります。綴りは “s-u-f-f-i-x” です。
- 同音異義語との混同: “suffice” (十分である) とスペルが少し似ていますが、全く別の単語です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接問われる機会は多くありませんが、選択問題の文法説明や、接頭辞・接尾辞に関するボキャブラリー問題で登場する可能性があります。
- “prefix” と区別する問題が出ることがありますので、位置の違いに注意しましょう。
- TOEICや英検などで直接問われる機会は多くありませんが、選択問題の文法説明や、接頭辞・接尾辞に関するボキャブラリー問題で登場する可能性があります。
- 「“suffix” は “fix(固定する)” を “後ろに(sub / suf-)” するイメージ。先にあるのが prefix、後ろにあるのが suffix」と覚えると区別しやすいです。
- 単語の最後につくのが “suffix” とマークしておけば、英語の派生語・変化形を学ぶ際に役立ちます。
- 目で見て “fix” がついている部分を探す習慣をつけると、スペリングで混乱しにくくなります。
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これを東京のこの番号にファックスしてください。
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これを東京のこの番号にファックスしてください。
Explanation
これを東京のこの番号にファックスしてください。
fax
1. 基本情報と概要
単語: fax
品詞: 動詞(他動詞)、名詞としても使われることがある
活用形:
意味(英語)
To send a document or image electronically via a fax machine (facsimile machine) over a telephone line.
意味(日本語)
ファックス機を使って書類や画像を送ること。
「書類などを電話回線を通じてファックス機で送る」というニュアンスの単語です。昔からビジネスシーンでよく使われますが、最近はメールなどに取って代わられつつあります。
また、名詞としては「ファックス」そのもの(機械や送られてきた書類)を指します。
CEFRレベル:B1(中級)
比較的シンプルな単語ですが、テクノロジーに絡む語彙として、ある程度の英語学習が進んだ段階で登場する可能性が高い単語です。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fax” は “facsimile” の略語で、特定の接頭語や接尾語は持ちません。歴史的には “facsimile” が省略されて “fax” となりました。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「相手に何らかの手段で文書を送る」という点で共通しますが、fax は特にファックス機を用いることを指します。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “fax” の詳細な解説です。ファックスというややレトロなイメージのあるテクノロジーですが、まだまだ各種ビジネスシーンで根強く使われています。メールやクラウドなど別の手段にも親しみつつ、いざという時に “fax” で送信指示をできると仕事で役立つでしょう。
《B to A》AにBをファックスで送る
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彼らは、私たちの質問について話し合うために、直接会って話をしようとはしなかった。
彼らは、私たちの質問について話し合うために、直接会って話をしようとはしなかった。
彼らは、私たちの質問について話し合うために、直接会って話をしようとはしなかった。
Explanation
彼らは、私たちの質問について話し合うために、直接会って話をしようとはしなかった。
face-to-face
1. 基本情報と概要
単語: face-to-face
品詞: 形容詞(または副詞的にも使われる場合があります)
「face-to-face」は「対面で、面と向かって」という意味を持つ形容詞です。
英語では「in person」「by meeting in the same place」というニュアンスで、実際に相手と同じ場所にいて直接顔を合わせる場面で使われます。
日本語でいうと「対面の」「面と向かって」「直接会って」などの意味になります。
「オンラインではなく、実際に相手と会って話す」という状況を強調したいときによく使われます。
活用形:
形容詞としては変化しない(比較級や最上級は通常つけない)。
副詞的に使いたい場合も「face-to-face」の形のまま使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル: B1(中級)
B1: 身近な話題について一定の会話ができ、物事を具体的に説明できるレベル。日常的な文脈で「face-to-face」が自然に使われるのはこのあたりのレベルから。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には「face + to + face」で「顔と顔を向かい合わせる」というイメージから生まれた表現です。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「face-to-face」は、文字通り「顔と顔が向かい合う状態」を表し、古くから「直接会う・対面する」という意味を持って用いられてきました。
メールや電話、オンラインでやり取りされることが増えた現代では、あえて「face-to-face」という表現を使うことによって「直接会って話をする」という強調が生まれ、その分フォーマル感や相手に敬意を払うニュアンスが含まれることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「face-to-face」の詳細解説です。実際に対面で人と会って、コミュニケーションを行うシチュエーションをイメージしつつ、ぜひ使ってみてください。
面と向かっての,差し向かいの
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彼女は作曲が好きで、曲を書くのに何時間も費やします。
彼女は作曲が好きで、曲を書くのに何時間も費やします。
彼女は作曲が好きで、曲を書くのに何時間も費やします。
Explanation
彼女は作曲が好きで、曲を書くのに何時間も費やします。
composition
以下では、英単語“composition”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: composition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of composing; the arrangement or combination of parts or elements to form a whole; a short piece of writing, especially one written as a school exercise; a piece of music or art.
意味(日本語): 「構成」「組み立て」「作曲」「作文」などの意味を持つ名詞です。たとえば文章や音楽、芸術作品などを「どのように構成して作り上げるか」を表すニュアンスの単語です。
活用形: 名詞のため、基本的に複数形「compositions」があります。
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常生活よりも、少し学術的またはクリエイティブな文脈で使われることが多いため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“composition”の詳細な解説です。文章や音楽、芸術など多方面で「構成」「作曲」「作文」を指す単語なので、さまざまな文脈にあわせて使ってみてください。
〈U〉(混合物などの)成分《+of+名》
〈U〉(文学作品・音楽作品などの)構成,構想,(絵画などの)構図《+of+名》
(またcompo)〈C〉混合物,合成物
〈U〉(活字の)植字,組み
〈U〉(文学・美術・音楽作品などの)創作,制作[法];作文,作曲,〈C〉作品,楽曲
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彼女は彼よりも頻繁に運動する。
彼女は彼よりも頻繁に運動する。
彼女は彼よりも頻繁に運動する。
Explanation
彼女は彼よりも頻繁に運動する。
more
《…より》さらに多く,もっと《+than…》 / 《形容詞・副詞の比較級を作って》《…より》もっと,いっそう《+than…》 / その上さらに / 《more…than 〜》〜よりはむしろ…
以下では、副詞としての “more” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「これまでよりも大きい程度で」「さらに多く」というニュアンスで使われる副詞です。たとえば「I want to learn more.(もっと学びたい)」のように、ある動作や程度を今よりも増やしたい、強めたいときに使います。
品詞
活用形
他の品詞での用例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
名詞・形容詞・副詞としての使い分け
上記のように “more” は文脈や文法によって機能が変わるので、品詞を意識して使いましょう。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで3つ、自然な例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、音を伸ばしすぎたり、「ムァー」のように曖昧母音を使いすぎないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“more”についての詳細な解説です。「もっと・さらに」といった感覚を伝えるために非常に頻繁に使われる単語ですので、文脈や品詞をしっかり理解して、様々な表現に活かしてください。
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子供が危険にさらされているのを見た時、親の本能が働きました。
子供が危険にさらされているのを見た時、親の本能が働きました。
子供が危険にさらされているのを見た時、親の本能が働きました。
Explanation
子供が危険にさらされているのを見た時、親の本能が働きました。
parental
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(優しく解説)
「parental」は「親の」「親に関する」「親としての」を表す英語の形容詞です。たとえば「親の責任」「親の許可」「親のガイドライン」というように、親が担う役割や義務、親が関与する状況を形容するときに使われます。法律や役所の手続き、学校の書類など、少しフォーマルな場面での表現にも登場しやすい単語です。
「parental」の活用は形容詞なので、基本的に時制や人称で変化しません。副詞形として“parentally”という形も存在しますが、あまり一般的ではありません。名詞形は“parent” (親) になります。また、「parent」が動詞になって「to parent(親として子育てする)」という用法もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話というよりは、少しフォーマルな文書や学術的な文脈などでよく見られるニュアンスがあるため、中上級レベル以上で馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“parental”は両親をひっくるめて「親」として扱う言葉なので、特に母親側・父親側どちらか一方に限定したいときは「maternal」「paternal」を使うとより正確です。
反意語(参考程度)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「parental」の詳細な解説です。「親の、親に関する」という意味をもつ形容詞で、法律や制度、学校、家庭などフォーマルな文脈でよく使われます。うまく活用してみてください。
親の,親としての,親にふさわしい
親のような
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将来の参照のために、売上伝票を保管してください。
将来の参照のために、売上伝票を保管してください。
将来の参照のために、売上伝票を保管してください。
Explanation
将来の参照のために、売上伝票を保管してください。
slip
1. 基本情報と概要
単語: slip
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞で使われることがある)
主な意味(英語 / 日本語)
「slip」は複数の意味を持っており、「単に紙片・メモ」「小さなミス」「滑る行為」「(女性用)下着」など、多彩な場面で幅広く使われます。
CEFRレベルの目安としては B1(中級) あたりです。日常会話でもよく出てくる単語ですが、いくつも意味があるので使い分けに慣れるとさらに英語がスムーズになります。
活用形
品詞変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点として、ひとつの単語で複数の意味を持つため、文脈によって意味を取り違えないようにしましょう。カジュアルな場面からフォーマルな手続き書類まで幅広く使えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルに関しては、文脈次第で使われる場面が変わります。ビジネス文書などでは “slip” が重要書類の一種(領収書、伝票など)として扱われる場合が多いです。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも同じ発音記号で、アクセントは一音節なので特に強勢位置の違いはありません。
よくある間違いとして “sリップ” のように “slɪ” を長音で発音してしまうケースがありますが、実際は短い「スリップ」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slip」の詳細解説です。小さくて短い単語ですが、いくつもの意味と使い方があり、日常会話からビジネスまで幅広く活躍します。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください!
(木・紙の細長い)小片;伝票
(継ぎ木・さし木来の)切り枝・《a ( ) of…で形容詞的に》《まれ》きゃしゃ(な…)
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宇宙は広大で神秘的です。
宇宙は広大で神秘的です。
宇宙は広大で神秘的です。
Explanation
宇宙は広大で神秘的です。
universe
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind) / 〈C〉世界,領域,分野
1. 基本情報と概要
単語: universe
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: universe / 複数形: universes
「universe」は、私たちが暮らす世界のみならず、観測・想像可能なすべてを含む非常に大きな概念を指します。日常会話から科学分野に至るまで幅広く使われ、スケールの大きさを感じさせるニュアンスを持っています。
他の品詞形の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、universe の詳しい解説です。日常会話から学術的なシーンまで、壮大なイメージを持つこの単語をぜひ活用してみてください。
《the universe,時に the Universe》宇宙(cosmos);森羅万象;[全]人類(humankind)
〈C〉世界,領域,分野
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私は大学で物理学を勉強しました。
私は大学で物理学を勉強しました。
私は大学で物理学を勉強しました。
Explanation
私は大学で物理学を勉強しました。
physics
1. 基本情報と概要
単語: physics
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The scientific study of matter, energy, and the interaction between them.
意味(日本語): 物質やエネルギー、それらの相互作用を研究する学問のこと。宇宙や自然界の仕組みを解き明かすための理系分野です。学校の授業や大学の学問分野として学びます。
「physics」は、科学的に物質やエネルギーの振る舞いや性質を探求する学問分野の名称です。論理的思考を通じて自然現象を解明する学問で、実験や数式を多用します。理論をもとに世界の法則を導き出す、というニュアンスの単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・物理学に関する話題になり、学問を深く扱うため、中上級レベルから登場する単語。理系分野でよく使われる学問用語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校で学ぶ科目としても、研究分野としてもよく耳にする「physics」。スペリングと不可算名詞であることに注意すれば、使い方で迷うことは少なくなるでしょう。ぜひ、世界の仕組みを考察する学問として覚えてみてください。
物理学
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深呼吸をしてリラックスしてください。
深呼吸をしてリラックスしてください。
深呼吸をしてリラックスしてください。
Explanation
深呼吸をしてリラックスしてください。
breath
〈U〉息,呼吸;UC〉1回の吸気(め気) / 〈C〉(風の)そよぎ;(…の)かすかなかおり《+of+名》 / 〈C〉(…の)ささやき(whisper)《+of+名》
名詞「breath」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「breath」は、空気を吸ったり吐いたりする際に体内を通る空気のことを指す名詞です。たとえば「息を吸う・吐く」「一息つく」といった場面で使い、「ちょっとした休息」や「かすかな動き」などのニュアンスも含みます。
品詞
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“breath” は日常的・一般的な単語ですが、“respiration” は学術的・医学的に、 “inhalation/exhalation” は吸う・吐く動作をより正確に表すときに用いられます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ちょっと息を止めるようなイメージで“breath”と発音すると覚えやすいかもしれません。
以上が名詞「breath」の詳細解説です。日常的かつ重要な語なので、スペル違い・発音の違いをしっかり押さえておきましょう。
〈U〉息,呼吸;UC〉1回の吸気(め気)
〈C〉(風の)そよぎ;(…の)かすかなかおり《+of+名》
Kindness is a suffix that can be added to words to indicate a quality or state.
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親切さは、品質や状態を示すために単語に追加できる接尾辞です。
親切さは、品質や状態を示すために単語に追加できる接尾辞です。
親切さは、品質や状態を示すために単語に追加できる接尾辞です。
Explanation
親切さは、品質や状態を示すために単語に追加できる接尾辞です。
suffix
1. 基本情報と概要
単語: suffix
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a letter or group of letters added at the end of a word to modify its meaning.
意味(日本語): 接尾辞。単語の語尾に付加され、その単語の意味や品詞を変化させる役割を持ちます。
「たとえば “look” に “-ed” を付けて “looked” にしたり、“help” に “-ful” を付けて “helpful” にしたりするように、すでにある単語の語尾に付けることで意味や文法的な機能を変えます。文法的・言語的な説明や言葉の構造について考えるときによく登場する言葉です。」
2. 語構成と詳細な意味
「suffix」という単語自体は、言語学では“後ろに付けるもの”という内容を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (少しマニアックですが言語の話題として)
(B) ビジネスシーンでの例
(C) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
「suffix」は単に「後ろに付けるもの」、一方「prefix」は「前に付けるもの」という違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suffix” の詳細な解説です。学習や文法論を深める際、単語の形態(構造)を理解する上で役立つ重要な概念なので、ぜひ覚えておいてください。
接尾辞(kindness の ‐ness, interpreter の ‐er など)
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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