英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 語幹: “may-”
- 接尾語: なし
(直接の接尾語を伴わない短い語形で、ラテン語由来の “maior”(より大きい)から派生。) - mayoral (形容詞): 市長の、または市長に関する
- 例: mayoral election(市長選挙)
- 例: mayoral election(市長選挙)
- mayor’s office → 市長室
- run for mayor → 市長選に立候補する
- elect a mayor → 市長を選出する
- serve as mayor → 市長として務める
- deputy mayor → 副市長
- former mayor → 前市長・元市長
- mayoral candidate → 市長候補
- mayor’s council → 市長の諮問会議
- mayoral duties → 市長の職務
- mayoral address → 市長演説
- ラテン語の “maior” (より大きい、より偉大な) に由来し、フランス語を経て中英語に入ったとされています。
可算名詞 (countable noun)
- 「a mayor」「the mayor」のように冠詞を取る。
- 複数形“mayors”で複数の市長を表す。
- 「a mayor」「the mayor」のように冠詞を取る。
一般的な構文例
- “Someone was elected mayor.” (誰々が市長に選ばれた)
- “He served as the mayor for two terms.” (彼は2期にわたり市長を務めた)
- “Someone was elected mayor.” (誰々が市長に選ばれた)
使用シーン
- フォーマル: 政治・行政関連、ニュース、公式スピーチ
- カジュアル: 個人的な会話で「どこどこの市長が〜」的な話題
- フォーマル: 政治・行政関連、ニュース、公式スピーチ
- “Did you hear the mayor’s new plan for the public park?”
(市長の新しい公園計画の話、聞いた?) - “I saw the mayor at the local market this morning!”
(今朝、地元の市場で市長を見かけたよ!) - “My uncle wants to run for mayor next year.”
(私のおじは来年、市長選に立候補するつもりなんだ。) - “We have an appointment with the mayor’s office tomorrow to discuss the new investment plan.”
(明日、新投資計画について話し合うために市長室へ伺う予定です。) - “The mayor will deliver a keynote speech at our company’s anniversary event.”
(市長が当社の記念行事で基調講演を行います。) - “They invited the mayor to the groundbreaking ceremony for the new factory.”
(新工場の起工式に市長を招待しました。) - “In this study, we examine the policy-making process of the city under Mayor Smith’s administration.”
(本研究では、スミス市長政権下における都市の政策決定プロセスを考察します。) - “The mayor’s approval rating is often influenced by economic indicators.”
(市長の支持率は、多くの場合、経済指標に左右されます。) - “Researchers analyzed the mayoral debate to understand public opinion.”
(研究者たちは世論を把握するために市長選挙討論会を分析しました。) - governor → (州などの)知事
- Mayorが市や町を担当するのに対し、governorは州など広域な地域のトップ。
- Mayorが市や町を担当するのに対し、governorは州など広域な地域のトップ。
- city manager → 市政管理者
- アメリカなどでは、州や市によっては選挙で選ばれた市長ではなく、市政を管理する専門家(任命される)を指す場合もあります。
- アメリカなどでは、州や市によっては選挙で選ばれた市長ではなく、市政を管理する専門家(任命される)を指す場合もあります。
- chief magistrate → 首長・最高権限者(古風または公式)
- 直接の反意語はありませんが、「一般市民(citizen)」や「有権者(voter)」など市長とは立場が異なる人々を対比させる場合があります。
- IPA: /ˈmeɪ.ər/ (米), /ˈmeə/ (英)
- アメリカ英語: 「メイア」または「メア」のように発音することが多いです。
- イギリス英語: アメリカ英語よりも母音がやや短く、「メア」に近くなる傾向があります。
- 注意点: /r/ サウンドの有無や母音の長さを混同しがちです。米英でわずかに発音が違うため、慣れが必要です。
- スペリングミス: “mayor” と “major” を混同しやすい。major(主要な)とは意味が異なるので注意。
- 同音異義語との混同: “mayer” という姓(苗字)や “mayor” の発音が似ているため気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検では政治・行政に関する長文で出題される場合があるので、読解問題で意味をしっかり把握できるように。
- 語源からのイメージ: ラテン語 “maior” は「より大きい・偉大な」という意味。都市の「大きな存在・トップ」という感じをイメージすると覚えやすい。
- つづりのコツ: “may” + “or” と覚える(「5月(may)か、または(or)」とつなげて覚えてしまう、という覚え方もユニークかもしれません)。
- 勉強テクニック: ニュースサイトや市のホームページを英語版で見て、Mayor という単語がどのように使われているかチェックすると定着しやすいです。
- B1: 生活や身の回りのことを理解・表現できるレベル
- B2: 抽象的な話題や複雑な内容もある程度理解・表現できるレベル
- 形容詞: ordinary (比較級: more ordinary, 最上級: most ordinary)
- 副詞: ordinarily (「ふつうは」「通常は」)
- 名詞形: ordinariness (「普通であること」「平凡さ」)
- 接頭語: なし
- 語幹: “ordin”(ラテン語で順序・秩序を意味する“ordo”に由来)
- 接尾語: “-ary”(形容詞化する接尾語のひとつ)
- ordinarily (副詞: 「通常は」「ふつうは」)
- ordinariness (名詞: 「平凡さ」「普通であること」)
- order (名詞: 「順番」「秩序」) – 語源を共有
- ordinary people → 普通の人々
- ordinary life → 普通の生活
- ordinary day → 普通の日
- ordinary circumstances → 通常の状況
- ordinary task → ありふれた作業
- ordinary job → 平凡な仕事
- ordinary experience → ありきたりの経験
- seem ordinary → 普通に見える
- nothing out of the ordinary → 変わったことは何もない
- very ordinary → まったく普通の
- ラテン語 “ordinarius” (「順序にかなった」「普通の」) → フランス語 “ordinaire” を経て英語 “ordinary” に。
- “order” (秩序) と関連があり、「特別に際立った要素がなく、一定の秩序や規範に従っている物事」を表す。
- 日常会話では“ordinary”はカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- ややネガティブに「平凡でつまらない」と捉えられることもあれば、「気取らず親しみやすい」と好意的に使われる場合もあります。文脈次第でポジティブにもネガティブにもなり得る単語です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として主語の状態を説明したりするのに使われます。
例: “You look ordinary today.”(今日は普通だね) → “look” の補語 - フォーマル・カジュアルどちらでも使用でき、文書やスピーチ、日常会話いずれにも登場します。
- 可算・不可算の区別は必要ありません(形容詞のため)。
- out of the ordinary → 「普通ではない」「異常な」「並はずれた」
- nothing ordinary about ~ → 「~には普通のところが何もない(特別だ)」
“I had an ordinary day; nothing exciting happened.”
→ 「普通の日だったよ。特に面白いことはなかったね。」“She’s just an ordinary person trying to make a living.”
→ 「彼女は生計を立てようとしている、ただの普通の人だよ。」“I’d prefer something more exciting than an ordinary movie.”
→ 「平凡な映画より、もうちょっと刺激的なものが観たいな。」“Under ordinary circumstances, we would finalize the budget by Friday.”
→ 「通常であれば、金曜日までに予算案を確定するところです。」“It was an ordinary meeting, focusing on the quarterly results.”
→ 「これは四半期ごとの結果に焦点を当てた、普通の会議でした。」“Let’s not settle for ordinary solutions; we need innovative ideas.”
→ 「平凡な解決策で妥協するのはやめよう。革新的なアイデアが必要だ。」“The data presented an ordinary pattern in the initial stage of the experiment.”
→ 「実験の初期段階では、ごく一般的なパターンが見られました。」“Her work in the field is far from ordinary, as it redefines existing paradigms.”
→ 「彼女の研究は現状のパラダイムを再定義するもので、普通とは程遠いです。」“Ordinary language philosophy examines the nuances of everyday speech.”
→ 「日常言語哲学は、日常的な話し言葉のニュアンスを探求します。」- common → 「よくある」「一般的な」
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- usual → 「いつも通りの」「普通の」
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- normal → 「正常な」「標準的な」
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- typical → 「典型的な」
- 典型例を示す意味合いが強い
- 典型例を示す意味合いが強い
- extraordinary → 「並はずれた」「異常な」
- unusual → 「普通でない」「まれな」
- exceptional → 「例外的な」「優れた」
- イギリス英語 (BrE): /ˈɔː.dɪ.nər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɔːr.dən.er.i/ または /ˈɔr.dɪ.ner.i/
- 第1音節 “or” にストレスがあります (OR-di-na-ry)
- r の発音がはっきりせずに「オディナリー」のようになってしまう
- “-ary” 部分を「エアリー」と伸ばしすぎる
- スペルは “ordinary” です。まれに “ordinery” などと書き間違えることがあるので注意。
- “ordinately” という副詞形は存在しないので、誤用しないようにしましょう(正しくは “ordinarily”)。
- 同音異義語は特に多くありませんが、発音に注意する必要があります。
- 英検やTOEICなどの試験でも、「普通の」「一般的な」といった形容詞を問う問題で登場することがあります。意味と用法をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- 語源の “order” (秩序) とつながっていると覚えると、「秩序や普通の範囲内で、特別に際立ったところがない」イメージを思い浮かべやすいです。
- 綴りのポイントは「ordin + ary」。真ん中の「din」をしっかり記憶しておけば、書き間違いを防げます。
- 「out of the ordinary (普通じゃない)」をセットフレーズとして覚えておくと、逆の意味も押さえられて便利です。
- 原級: patient
- 比較級: more patient
- 最上級: most patient
- 名詞: patience (忍耐)
- 副詞: patiently (我慢強く)
- 反意形容詞: impatient (我慢できない、せっかちな)
- 「patient」という形容詞は、ラテン語の “patiens”(「耐える」)からきています。
- 「pat-(耐える、苦しむ)」が語幹となっています。
- be patient with (~に我慢強い)
- remain patient (忍耐強いままでいる)
- a patient approach (忍耐強いアプローチ)
- extremely patient (非常に我慢強い)
- patient enough to (~するほど我慢強い)
- patient teacher (忍耐強い教師)
- show patience (我慢強さを示す)
- patient manner (落ち着いている態度)
- be patient in dealing with (~に対処するときに忍耐強い)
- patient explanation (根気強い説明)
- 「patient」はラテン語で「苦しむ・耐える」を意味する“patior”に由来し、“patiens”(耐える人)から来ています。もともとは「苦痛を堪え忍ぶ」というニュアンスを持っていましたが、現代では「辛抱強い」「我慢強い」意味へと広がっています。
- 相手のミスや遅れなどがあっても、怒らずにゆっくり待つ・穏やかに対処するイメージです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われ、学校や職場、日常会話でも広く使われます。
- 「我慢してね」というニュアンスで「Be patient.」というフレーズはカジュアル場面でよく使われますが、やや命令口調に感じさせる恐れもあるため、注意が必要です。
- 「be + patient」 が基本的な構文です。
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 他動詞的に目的語を取らず、状態を表す形容詞として使う ため、直接目的語を取ることはありません。
- ただし、前置詞「with」や「in」などを伴って「~に対して我慢強い」「~において忍耐強い」という表現をします。
- 例: He is patient with children. (彼は子どもに対して忍耐強い)
“Could you please be patient? I just need a minute to finish this.”
(ちょっと待ってくれますか?これを終わらせるのにあと少しだけ必要なんです。)“I really appreciate how patient you are when I'm stressed out.”
(私がストレスを抱えているとき、あなたがとても我慢強いのを本当に感謝しています。)“Be patient with me; I’m learning a new recipe.”
(私に対して我慢してね。新しいレシピを学んでいるところなの。)“A patient approach to customer service is crucial for maintaining a good reputation.”
(顧客対応で忍耐強いアプローチをとることは、良い評判を維持する上で重要です。)“Thank you for being patient during our system upgrade.”
(システムアップグレード中にご辛抱いただきありがとうございます。)“We must remain patient as the negotiations proceed step by step.”
(交渉が段階を追って進むにつれ、私たちは我慢強い姿勢を保たねばなりません。)“The researcher was patient in collecting data over several years.”
(研究者は数年間にわたるデータ収集において忍耐強い姿勢を持っていた。)“A patient methodology often leads to more accurate results.”
(忍耐強い方法論は、より正確な結果をもたらすことが多い。)“In conducting long-term studies, scientists must be exceptionally patient.”
(長期研究を行う際、科学者は非常に根気強くある必要がある。)- tolerant (寛容な)
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- calm (落ち着いた)
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- forbearing (寛大で我慢強い)
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- understanding (理解のある)
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- impatient (我慢できない、せっかち)
- restless (落ち着きのない)
- irritable (怒りっぽい)
- IPA: /ˈpeɪ.ʃənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ペイシュント] のように発音されます。
- アクセントは最初の音節「pay」にあります。
- よくある間違いは「pai-chent」(パイチェント) のように母音を曖昧に発音してしまうことです。語尾の -t ははっきり発音しますが、弱めでも通じます。
- 名詞「patient (患者)」との混同
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- スペルミス
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 使い方の誤り
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- TOEIC や英検でも、読み取り問題で “patient” が形容詞として使われ、意味を問われることがあります。
- 文脈で名詞なのか形容詞なのかを見極める必要がある問題も多いため要注意です。
- 「patient」と「patience」のつながりを意識すると覚えやすいです。名詞形「patience (忍耐)」は「我慢」という意味です。
- 「相手に対して“ペイ(払う) = pay”する気持ちで心の余裕(Pay+ション)を持つ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Be patient」は「落ち着いて待つ・慌てずに待つ」フレーズとして、口に出して覚えるのが有効です。
- 名詞形: darkness
- ほかの品詞例:
- 形容詞: dark (例: a dark room)
- 動詞: darken(〜を暗くする/暗くなる)
- 副詞: darkly(暗く、不吉な雰囲気で)
- 形容詞: dark (例: a dark room)
- 語幹: dark(暗い)
- 接尾語: -ness(名詞化を表す接尾語。形容詞や副詞に付いて「状態」「性質」の意を表す)
- darken (動詞): 暗くする、暗くなる
- darkly (副詞): 暗く、不気味に
- darker (形容詞の比較級): より暗い
- darkest (形容詞の最上級): 最も暗い
- complete darkness(完全な暗闇)
- total darkness(まったくの暗やみ)
- pitch darkness(漆黒の闇)
- darkness falls(闇が訪れる)
- plunge into darkness(暗闇に陥る・落ちる)
- shrouded in darkness(暗闇に包まれている)
- fear of darkness(暗闇への恐怖)
- emerge from darkness(暗闇から出てくる)
- a veil of darkness(闇のベール)
- the darkness of space(宇宙の闇)
- 語源: 古英語の「deorc」に由来するとされます。形容詞の「dark(暗い)」は非常に古い時代から存在し、そこに名詞化する「-ness」が付いて「darkness」となりました。
- 歴史的使用: 物理的に光が少ない状態を指すほか、中世の宗教的・文学的文脈では「未知」や「不安」、あるいは「悪」を暗示する語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的な暗闇を表すとき:
I can't see anything in the darkness of the room.
- 比喩的な暗さや深刻さ、不安を表すとき:
He struggled with the darkness in his heart.
- 物理的な暗闇を表すとき:
- 名詞(不可算扱いが一般的): 通常 「a darkness」とは言わず、不可算名詞として使われます。ただし文学的表現では「a darkness」と数えられる例外的用法が見られることもあります。
Darkness fell over the town.
(町に闇がおりた)He walked in complete darkness.
(彼は完全な暗闇の中を歩いた)The darkness of the night can be comforting.
(夜の暗さは落ち着きを与えることがある)- 口語では「darkness」は「dark」単体で代用しがちですが、より抽象的・文学的に強調するときに「darkness」が使われます。
I don't like walking in darkness without a flashlight.
(懐中電灯なしで暗闇を歩くのは好きじゃない。)Darkness makes me feel uneasy sometimes.
(暗さが時々、私を落ち着かなくさせるんだ。)We lost power, and the house was in total darkness.
(停電してしまって、家は真っ暗になった。)We need a backup generator in case we are plunged into darkness during a critical presentation.
(重要なプレゼン中に暗闇に陥った場合に備えて、非常用の発電機が必要です。)The darkness of uncertainty affected company morale.
(不確実性という暗い見通しが会社の士気に影響を及ぼした。)In times of darkness, strong leadership is essential to guide the team.
(困難な時期には、チームを導く強いリーダーシップが不可欠です。)The concept of darkness in Gothic literature often symbolizes mystery or evil.
(ゴシック文学における闇の概念は、しばしば神秘や悪を象徴する。)Darkness in space is a topic of astrophysical observation.
(宇宙の暗闇は天体物理学的観測のテーマである。)She portrayed emotional darkness through abstract painting.
(彼女は抽象絵画を通して感情的な暗さを描写した。)- gloom(薄暗さ、不安感を含む陰気な雰囲気)
- dimness(ほの暗さ、視認可能だが暗い状態)
- blackness(「黒さ」を強調した暗闇)
- obscurity(不明瞭さ、はっきりしなさ、未知)
- brightness(明るさ)
- light(光)
- illumination(照明、明るくすること)
- 発音記号(IPA): /ˈdɑːrk.nəs/ (米), /ˈdɑːk.nəs/ (英)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「r」がやや強めに発音されやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「r」がやや強めに発音されやすいです。
- アクセント: 「dark」に第一アクセントがあります(DARK-ness)。
- よくある発音ミス: /dak-/ のように「a」を短く発音してしまうミスが起こることがあります。実際は「ダー(ク)」と言うイメージです。
- スペルミス: darknes や darkenss と誤って綴る人がいます。-ness のスペルミスには注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語には「darkness」と同音異義語はありませんが、「darkest」と混同する場合があります。
- TOEIC・英検など: 比喩表現や文学的なテーマで出題される場合があります。暗闇の状態だけでなく、「不安」「未知」という心理的側面を問う問題に出ることもあります。
- 「dark + ness」という形で「暗い性質・状態」と覚えやすいため、名詞化の接尾語 -ness に注目すると、多くの形容詞を名詞に変えるコツになります。
- 「dark(暗い)」と「-ness(〜の状態)」が合体しているイメージを頭に置くと、スペリングも覚えやすくなります。
- 「暗い」の反対は「明るい(light)」と対比させると、使用場面がイメージしやすいでしょう。
活用形:
- 名詞なので、主に「bracelet(単数形)」と「bracelets(複数形)」の形があります。
他の品詞:
- 「bracelet」は他の品詞への変化はほとんどありませんが、「braceleted(形容詞・動詞的な用法)」という形で「ブレスレットを着けた〜」のような表現がまれに使われることがあります(あまり一般的ではありません)。
CEFRレベル: B1(中級)
- 日常生活でファッションについて話をするときに出てくる単語であり、英語学習でも比較的早い段階で出てくる語です。
- 「bracelet」は、元々フランス語由来(「bracelet」)で、「brachium」(ラテン語で「腕」)に関連すると言われています。そのため特に接頭語・接尾語が分かりやすくついている形ではありません。
- 手首や腕に巻く装飾用のバンドや輪、チェーンなどを指します。ファッションアイテムとして使われるだけでなく、チャリティーやIDバンドのように、目的をもって着用される「bracelet」もあります。
- gold bracelet(ゴールドのブレスレット)
- silver bracelet(シルバーのブレスレット)
- charm bracelet(チャームブレスレット)
- friendship bracelet(友情の証として贈り合うブレスレット)
- leather bracelet(革製のブレスレット)
- diamond bracelet(ダイヤモンドのブレスレット)
- matching bracelets(ペアでそろえたブレスレット)
- medical ID bracelet(医療IDブレスレット)
- beaded bracelet(ビーズのブレスレット)
- wrist bracelet(手首のブレスレット、あえて「wrist」を強調する場合)
語源:
ラテン語の「brachium(腕)」に由来し、フランス語の「bracelet」を通じて英語に取り入れられました。歴史的な使われ方:
古代から装飾品として用いられ、素材や装飾の仕方によって身分や文化的背景を示すこともありました。ニュアンス・使用時の注意:
- ファッションやアクセサリーの話題でよく使われます。
- 口語・文章ともに自然に使えますが、フォーマルな文章であれば「bracelet」自体の説明を加えて、専門性を示す場合があります。
- カジュアルな話題(ショッピングやプレゼントの会話など)では「bracelet」は非常に普通に使われます。
- ファッションやアクセサリーの話題でよく使われます。
- 可算名詞: A bracelet / Two bracelets などと数えられます。
- 一般的に、他の語と組み合わせて形容詞をつける(例: a gold bracelet)形で使われることが多いです。
- “I’m wearing a bracelet.”(ブレスレットを着けています。)
- “She received a beautiful bracelet as a gift.”(彼女はきれいなブレスレットをプレゼントとして受け取りました。)
“I love your new bracelet! Where did you get it?”
(あなたの新しいブレスレット素敵!どこで買ったの?)“Do you prefer wearing bracelets or watches?”
(ブレスレット派?それとも時計派?)“I usually wear bracelets only on special occasions.”
(私は普段はあまりブレスレットを着けなくて、特別な時だけです。)“We are planning to launch a new line of luxury bracelets next month.”
(来月、新しい高級ブレスレットのラインを立ち上げる予定です。)“The client is interested in custom-designed bracelets for their corporate gifts.”
(顧客は企業向けギフトとしてカスタムデザインのブレスレットに興味を持っています。)“Our company manufactures silicone bracelets for various charity events.”
(当社ではチャリティーイベント用にシリコンブレスレットを製造しています。)“Archaeological findings indicate that bracelets were worn in ancient civilizations to signify status.”
(考古学的発見によると、古代文明においてブレスレットは身分を示すために用いられていた。)“The study focuses on the cultural significance of bracelets in different ethnic groups.”
(この研究はさまざまな民族グループにおけるブレスレットの文化的意義に注目している。)“Historical artifacts reveal intricate gold bracelets from the 16th century.”
(歴史的遺物から、16世紀の精巧な金のブレスレットが発見されている。)- bangle(バングル)
- 日本語では「腕輪」と訳されることが多く、留め具がない一続きの輪状のものを指すことが多いです。
- 日本語では「腕輪」と訳されることが多く、留め具がない一続きの輪状のものを指すことが多いです。
- cuff(カフ)
- ブレスレットや腕輪の一種で、特に幅広の「カフブレスレット」を指すことがあります。
- ブレスレットや腕輪の一種で、特に幅広の「カフブレスレット」を指すことがあります。
- wristband(リストバンド)
- よりカジュアルで布やプラスチック、シリコン製など、アクセサリーというよりは実用的に使われることが多いです。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈbreɪ.slɪt/
- イギリス英語: /ˈbreɪ.slət/
- アメリカ英語: /ˈbreɪ.slɪt/
アクセントの位置:
- “brá-ce-let” と、最初の音節 “bra-” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音上の大きな差異はあまりありませんが、イギリス英語では /ˈbreɪ.slət/ の最後の母音が ”ə” となりやすく、アメリカ英語では /ˈbreɪ.slɪt/ と “ɪ” の音で発音する傾向があります。
よくある発音ミス:
- “bra” の部分を “ブレ” ではなく “ブレイ” (/breɪ/) とする。
- 2音節目を強く発音しすぎない。
- “bra” の部分を “ブレ” ではなく “ブレイ” (/breɪ/) とする。
- スペルミス: 「braclet」や「bracelett」などと誤ってつづってしまう場合があります。
正しくは “bracelet” です。 - 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、“bracket”(ブラケット)などと混同することのないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICなど日常生活やビジネスシーンに関する文章で、ファッションや小売のトピックとして出題される可能性があります。
- 英検などでは比較的初級〜中級レベルで登場することがあります。
- TOEICなど日常生活やビジネスシーンに関する文章で、ファッションや小売のトピックとして出題される可能性があります。
- ラテン語の「腕(brachium)」→ フランス語「bracelet」→ 英語「bracelet」
- 「腕(arm)」をイメージして「ブレスレット(bracelet)」を連想すると覚えやすいです。
- “brace” という単語と響きが似ていて、「腕を支える」→「腕に巻く」イメージを絡めると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは「brace + let」。最初の“brace”を忘れずに、“let”をつけることを意識すると間違いにくいです。
- (名詞) orbit: 複数形は orbits
- (動詞) to orbit ~: ~の周囲を回る
- (形容詞) orbital: 軌道の
- orbit は直接的には接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、中世ラテン語 “orbita” (行路、軌道)から派生した語です。
- orb (名詞): 球体、球状の物
- orbital (形容詞): 軌道の
- to orbit (動詞): 軌道を回る
- “Earth’s orbit”
- 「地球の軌道」
- 「地球の軌道」
- “in orbit around the Sun”
- 「太陽の周りを回る軌道に乗って」
- 「太陽の周りを回る軌道に乗って」
- “geostationary orbit”
- 「静止軌道」
- 「静止軌道」
- “orbital path”
- 「軌道経路」
- 「軌道経路」
- “low Earth orbit (LEO)”
- 「低軌道」
- 「低軌道」
- “to put a satellite into orbit”
- 「衛星を軌道に投入する」
- 「衛星を軌道に投入する」
- “stable orbit”
- 「安定した軌道」
- 「安定した軌道」
- “out of orbit”
- 「軌道を外れて」
- 「軌道を外れて」
- “close orbit”
- 「近い軌道」
- 「近い軌道」
- “escape orbit”
- 「軌道を離脱する、重力圏を脱する軌道」
- ラテン語 “orbita”(道筋、わだち)に由来します。もとは「輪が通った跡」「一定の筋道」という意味で、後に天文学で「天体の軌道」を指すようになりました。
- 科学的な文脈ではとてもフォーマルに使われます。
- 比喩的に「影響範囲」や「テリトリー」を指す場合もあり、「~の周囲・影響圏」というニュアンスでビジネスや政治関連の文脈にも使われます。
- 口語でも宇宙や科学に興味がある人同士では自然に登場しますが、より一般的な場面では少し専門的な響きがありフォーマル気味です。
- 可算名詞 (countable): an orbit / orbits
- 科学的文脈では「the orbit of the Earth」のように定冠詞 the がつくことが多いです。
- 口語表現や比喩で “fall into someone’s orbit” と言えば「(誰かの)影響下に入る」「(誰かの)勢力圏に入る」という表現にもなります。
- “Planet X is in orbit around Star Y.”
- “The satellite remains in a stable orbit.”
- “to fall (or come) into someone’s orbit”
- 「ある人の影響圏に入る」
“I’ve always been fascinated by how planets stay in orbit.”
- 「昔から、惑星がどうやって軌道を保っているのか不思議だったんだ。」
“He’s so passionate about astronomy that he can talk about orbits for hours.”
- 「彼は天文学が大好きで、軌道について何時間でも話せるんだよ。」
“Some people think everything in our lives has its own orbit.”
- 「人生のあらゆるものに自分なりの軌道があると考える人もいる。」
“Our newest satellite was successfully placed into low Earth orbit.”
- 「最新の衛星が無事に低軌道へ投入されました。」
“We must consider the orbits of international markets before launching our product.”
- 「製品を投入する前に、国際市場の影響範囲を考慮する必要があります。」
“The company fell into the orbit of a larger conglomerate.”
- 「その企業はより大きなコングロマリットの影響圏に組み込まれた。」
“Kepler’s laws describe how planets move in elliptical orbits around the Sun.”
- 「ケプラーの法則は、惑星が太陽の周りを楕円軌道で回る仕組みを説明している。」
“A satellite’s orbital period depends on its distance from the Earth.”
- 「衛星の公転周期は地球からの距離によって決まる。」
“Understanding the gravitational forces is crucial for mapping the orbit of a celestial body.”
- 「天体の軌道を決定づけるには、重力の理解が不可欠だ。」
- trajectory(軌道、弾道)
- “trajectory” は特に飛翔物体の弾道や投射物の軌道を指します。
- “trajectory” は特に飛翔物体の弾道や投射物の軌道を指します。
- path(進路)
- より一般的な「進む道」を意味し、数学・天文学だけでなく幅広い文脈で使われる。
- より一般的な「進む道」を意味し、数学・天文学だけでなく幅広い文脈で使われる。
- course(進路、方針)
- 「進む方向」を意味し、必ずしも天体の軌道に限定されない。
- 「進む方向」を意味し、必ずしも天体の軌道に限定されない。
- circuit(回路、周回)
- 周回、循環の意味が強いが機械や電気の文脈にも使われる。
- “disorganization” や “chaos” は「軌道」や「規則正しい道筋」と反対のニュアンスを持つ場合があります。
- アメリカ英語: /ˈɔːr.bɪt/
- イギリス英語: /ˈɔː.bɪt/
- アメリカ英語では “or” の音がやや長めになりがち。
- イギリス英語では “o” の音が少し柔らかく聞こえる。
- /r/ の発音を残し過ぎたり、逆に「オービット」のように伸ばし過ぎると不自然になるので注意。
- スペルミス: “orbit” の“i”を抜かして “orbt” や “orbit”を “orbite”と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: 近しいサウンドの単語はとくにないが、 “orbit”を “orb it” と区切ると文脈が変わるので気をつけること。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、科学・技術に関連した文章で「人工衛星の軌道」「惑星の軌道」などの説明文中に出ることが多いです。文脈から「軌道」という意味を把握できるようにしましょう。
- “orb” = 球体というコアイメージから「丸い道筋・軌道」を連想しやすくなります。
- “orbit” は “orb” + “-it” で“球体が移動して道筋になる”という印象で覚えると理解しやすいでしょう。
- “orbit” を使ったフレーズ(例: “in orbit”)をイメージすると、「周回している⇒一定の軌道上にある」という場面が頭に浮かんでくるため、記憶に残りやすくなるはずです。
- CEFRレベル: B1(中級)
日常的な話題で「誰かに何かを勧める」ときによく使う重要な単語です。 - 原形: recommend
- 三人称単数現在形: recommends
- 現在分詞(動名詞): recommending
- 過去形: recommended
- 過去分詞: recommended
recommendation (名詞): 推薦、勧告
例: This is my recommendation. (これが私のおすすめです)recommendable (形容詞): 推薦できる(あまり一般的ではないが存在する形)
例: That restaurant is quite recommendable. (あのレストランはかなりおすすめできます)- 接頭語 (re-): 「再び」という意味や「強調・補強」のニュアンスを与えることがあります。
- 語幹 (commend): 「称賛する」「賛辞を送る」という意味(「commend」は“ほめる、表彰する”というニュアンス)。
→ recommend はもともと「再び称賛する」→「改めて勧める」といった語感を持ちます。 - recommendation: 名詞形。提案や推薦状などに使われる。
- commend: 「ほめる、推薦する」の意。recommendの語源となった動詞。
- highly recommend … (強く勧める)
- strongly recommend … (強く勧める)
- recommend a course of action (行動方針を勧める)
- recommend someone for a job (職に人を推薦する)
- recommend a restaurant (レストランを勧める)
- recommended daily allowance (推奨される1日の摂取量)
- recommend to a friend (友人に勧める)
- recommend for promotion (昇進を推薦する)
- recommend caution (注意を促す)
- recommend an alternative (代案を勧める)
- 語源: ラテン語の「re-(再び)」+「commendare(称賛する、褒める)」が中世フランス語を経由し、英語に入ったとされています。
- ニュアンス: 「相手のためによい選択を促す」というポジティブな響きが強い動詞。提案するさまがやわらかく丁寧な印象を与えます。
- 使用時の注意: ビジネス文書やフォーマルな場面では「I recommend that …」という形がよく使われます。口語でも「I recommend ~」ですがややかしこまった印象になるため、カジュアルな場面では「You should try ~」など言い換えることも多いです。
基本構文:
1) recommend + 名詞(例: I recommend this movie.)
2) recommend + 動名詞(例: I recommend visiting the museum.)
3) recommend + that節(例: I recommend that you visit the museum.)
4) recommend + 目的語 + for/to + 人(例: I recommend him for the job. / I recommend the steak to you.)可算/不可算: 動詞なので、可算不可算の概念はありません。
他動詞/自動詞: 通常は「他動詞(transitive verb)」として目的語をとって使用します。
- recommend against …: 「~しないように勧める」
例: My lawyer recommends against signing this contract.(弁護士はこの契約にサインしないよう勧めています) “I highly recommend checking out that new café on Main Street; the coffee is amazing.”
「メインストリートの新しいカフェ、すごくコーヒーがおいしいから行ってみてほしいな。」“Do you recommend any good books for a rainy day?”
「雨の日に読むのにおすすめの本はある?」“My friend recommended this movie to me, and I loved it.”
「友達がこの映画を勧めてくれたんだけど、とても気に入ったよ。」“I recommend discussing the budget proposal in detail before finalizing the agreement.”
「契約を確定する前に、予算案を詳細に検討することをお勧めします。」“Could you recommend a reliable supplier for these components?”
「これらの部品の信頼できる仕入先を推薦していただけますか?」“Our consultant recommends streamlining the process to increase efficiency.”
「コンサルタントは効率向上のためにプロセスの合理化を推奨しています。」“Most studies recommend adopting a larger sample size for statistically significant results.”
「多くの研究は、統計的に有意な結果を得るためにより大きなサンプルサイズを取ることを推奨しています。」“Experts recommend further research to explore the long-term effects of this treatment.”
「専門家は、この治療法の長期的影響を調査するためにさらなる研究を推奨しています。」“This paper recommends using both qualitative and quantitative methods for a comprehensive analysis.”
「この論文では、包括的な分析のために定性的・定量的手法の両方を用いることを推奨しています。」suggest(提案する)
- 意味: 「提案する」という点では似ていますが、suggestの方がよりカジュアルにアイデアを出す場合に使われます。
- 例: I suggest we leave early to avoid traffic.(渋滞を避けるために早く出発するのはどう?)
- 意味: 「提案する」という点では似ていますが、suggestの方がよりカジュアルにアイデアを出す場合に使われます。
advise(助言する)
- 意味: “助言”や“アドバイス”をするニュアンスが強く、ややフォーマル。法的・専門的な助言にも使われる。
- 例: My doctor advised me to get more rest.(医者がもっと休むよう助言してくれた。)
- 意味: “助言”や“アドバイス”をするニュアンスが強く、ややフォーマル。法的・専門的な助言にも使われる。
urge(強く促す)
- 意味: 「非常に強く勧める」の意。より強い強制力がある。
- 例: Many people urge the government to take action on climate change.(多くの人が政府に気候変動への対策を強く求めている。)
- 意味: 「非常に強く勧める」の意。より強い強制力がある。
endorse(支持・承認する)
- 意味: ビジネスや広告で「保障する」「太鼓判を押す」というニュアンス。公的に推奨するときに使われる。
- 例: This diet plan is endorsed by several nutritionists.(このダイエットプランは数名の栄養士が推薦しています。)
- 意味: ビジネスや広告で「保障する」「太鼓判を押す」というニュアンス。公的に推奨するときに使われる。
discourage(思いとどまらせる)
- 意味: 「やめさせるよう勧める」。recommendの逆。
- 例: I discourage you from investing all your savings in one stock.(貯金すべてを一つの銘柄に投資するのはやめたほうがいいよ。)
- 意味: 「やめさせるよう勧める」。recommendの逆。
deter(阻止する)
- 意味: 「抑止する」「やめさせる」。recommendの「勧める」とは反対の方向。
- 例: The high cost may deter people from buying this product.(高額なので人々がこの製品を買うのを思いとどまらせるかもしれない。)
- 意味: 「抑止する」「やめさせる」。recommendの「勧める」とは反対の方向。
- 発音記号 (IPA): /ˌrek.əˈmend/
- アクセント: 「re-co-mMEND(第3音節にアクセント)」
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /rɛk.əˈmɛnd/ のように“r”がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: アクセントを間違えて「RE-commend」と最初の音節を強調してしまうこと。
- スペルミス: 「recommend」を「recomend」と “m” を1つだけにしてしまうミスがよく起こります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし「recommand」「re-comment」は誤ったスペルの典型例。
- 構文ミス:
I recommend you to do something.
はやや不自然で、代わりにI recommend that you do something.
またはI recommend doing something.
がよく使われます。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「recommend that S + (should) + 動詞の原形」で問われやすい。
- 「recommend A for B」や「recommend A to B」の前置詞の選択が出題されることも。
- 「recommend that S + (should) + 動詞の原形」で問われやすい。
- 語源ヒント: 「re(再び)+ commend(ほめる/勧める)」=「もう一度人に良いと知らせる」。
- イメージ連想法: “commend(称賛する)”を繰り返すことで相手に「いいよ!」と伝える感じ。
- 覚え方テクニック: 「おすすめ」を思い浮かべたときに “re-com-mend” で “m” は2つ必要とイメージしておくとスペルミスを防ぎやすい。
- 副詞のため、基本的には“properly”のみで、時制変化などはありません。
- 形容詞: proper (正しい、適切な)
- 名詞形: propriety(礼儀正しさ、妥当性)など
- 語幹: “proper”
- 接尾辞: “-ly” (副詞化:形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞)
- proper (形容詞): 適切な、正式の
- propriety (名詞): 礼儀正しさ、妥当性
- improper (形容詞): 不適切な
- dress properly(きちんとした服装をする)
- speak properly(正しい話し方をする/礼儀正しく話す)
- behave properly(正しく振る舞う)
- function properly(正しく機能する)
- handle properly(正しく扱う)
- properly installed(適切に設置された)
- properly trained(適切に訓練された)
- properly maintained(適切に整備された)
- properly addressed(正しく宛先が書かれている/適切に対処されている)
- properly secured(適切に固定された/安全が確保された)
- “proper”はラテン語の「proprius(自分自身の、特有の、適切な)」に由来し、中世フランス語を経て英語に入ってきました。
- そこから派生した“properly”は「自分に合った形で」「ふさわしい形で」という意味合いを帯びるようになりました。
- “properly”は「正しいやり方」「正統的で礼儀正しい方法」という印象を与えます。砕けた口語というよりは、標準的・丁寧な言い方です。
- 日常会話でもビジネスでも比較的頻繁に使いますが、非常にカジュアルな場面では「right」や「correctly」「the right way」などを使うことも多いです。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 使用シーンは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広いですが、礼儀正しさや適切さを強調する文脈で出現しやすい傾向があります。
- 同じ「正しく」の意味でも“correctly”は「正解に近い」、“appropriately”は「状況や目的に合っている」など微妙なニュアンスの違いがあります。
(主語) + (動詞) + properly
例: “Make sure you do it properly.”(動詞) + (目的語) + properly
例: “Handle this equipment properly.”“properly” + (分詞構文)
例: “Properly organized, the files are easy to find.”(適切に整理されていれば、ファイルは探しやすい)“Please dress properly when you visit my grandmother.”
(うちのおばあちゃんちに行くときは、ちゃんとした服装で来てね。)“I can’t hear you properly. Can you speak up a bit?”
(はっきり聞こえないんだけど。もう少し大きめの声で話してくれる?)“I don’t think the machine is working properly.”
(その機械、ちゃんと動いてないと思うよ。)“We must ensure that the data is backed up properly.”
(データが適切にバックアップされていることを確実にしなければなりません。)“Please file the reports properly in alphabetical order.”
(報告書をアルファベット順で正しくファイリングしてください。)“If the system is not configured properly, we will face serious issues.”
(システムが正しく設定されていないと、重大な問題が発生します。)“The experiment will only yield accurate results if all procedures are properly followed.”
(すべての手順が適切に守られている場合にのみ、実験は正確な結果をもたらします。)“The research paper must be properly cited to maintain academic integrity.”
(学術的な正当性を保つために、その研究論文は正しく引用されなければなりません。)“Properly interpreted, these data suggest a significant correlation.”
(適切に解釈すれば、これらのデータは重要な相関関係を示しています。)- correctly(正しく)
- 文法的・正解としての意義を強調。
- 文法的・正解としての意義を強調。
- appropriately(適切に)
- 状況や目的に合わせて相応しくというニュアンス。
- 状況や目的に合わせて相応しくというニュアンス。
- rightly(正しく、正当な理由で)
- 道徳・観点・判断が正しいというニュアンス。
- 道徳・観点・判断が正しいというニュアンス。
- improperly(不適切に)
- incorrectly(正しくなく)
- inappropriately(状況に合わない形で)
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.pɚ.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə.li/
アクセント(強勢): 最初の音節 “próp-” に置かれます。
日本人学習者がよく間違えるポイントとしては、アメリカ英語の場合、第二音節の“ə(r)”音の発音が難しいかもしれません。
- スペルミス: “properly”の中で“r”を抜かして“propely”などと間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property(資産、不動産)」などとスペリングが似ているので注意が必要です。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などでも“properly”は「手順・方法が正しい」という文脈で登場することがあります。きちんと覚えておくとリーディングやリスニングテストで役立ちます。
- 「proper = 正しい、ふさわしい」+「-ly = 副詞」で「きちんと、正しく」という連想がしやすいです。
- 頭文字“pro”から「プロ級にキチンと」や「プロポーズ(proper+propose ではないですが…)のイメージ」で覚えるなど、自分なりのこじつけで印象を強くしてもよいでしょう。
- 「properly」の綴りは、途中に“e”が入ることに注意してください。“pro-per-ly”と三拍に分けて覚えるのもおすすめです。
- 原形:depressed (形容詞のため、時制による動詞変化はありません)
- 比較級:more depressed
- 最上級:most depressed
- 動詞:depress (〜を落ち込ませる)
- 名詞:depression (落ち込み、うつ状態、恐慌)
- 分詞形容詞:depressing (憂うつにさせる、気をめいらせる)
- B2:中上級レベル。複雑な文章の中でも十分に理解や使い分けができる段階です。
- de-(接頭語):下へ、離れて、反対などのニュアンスをもつ
- press(語幹):押す
- -ed(接尾語):形容詞を作る語尾(または動詞の過去形・過去分詞形)
- depress (動詞)
- depression (名詞)
- depressive (形容詞) … うつ状態を示す形容詞、より医学的な文脈で使われることが多い
- feel depressed → 落ち込んでいる
- become depressed → 落ち込んでしまう
- deeply depressed → ひどく落ち込んでいる
- slightly depressed → やや落ち込んでいる
- clinically depressed → 医学的にうつ状態と診断されている
- depressed area → (経済的に) 低迷している地域
- depressed economy → 不況の経済(状態)
- remain depressed → 引き続き落ち込んでいる
- depressed mood → 落ち込んだ気分
- mildly depressed → 軽いうつ状態
- ラテン語の “deprimere”(押し下げる)に由来し、
de-(下へ)+ premere(押す) という組み合わせです。 - 歴史的には「押し下げられた」状態が現在の「落ち込んだ」という意味に展開しました。
- 「気分が沈んだ」状態を指す心理的意味だけでなく、経済や市場が「下降している、停滞している」状態を形容する時にも使われます。
- 感情的にはわりと重たいニュアンスがあり、カジュアルな場面でもよく耳にしますが、深刻な意味合いを含む場合も多い単語です。
- 会話でも文章でも日常的に使われますが、個人の精神的状態について語る際は、丁寧に使う必要があります。
- 形容詞として主に叙述用法(補語として be 動詞などの後ろで使う)や、限定用法(名詞の前に置く)でも使われます。
- 例:「He is depressed.」(叙述用法)
- 例:「a depressed economy」(限定用法)
- 例:「He is depressed.」(叙述用法)
- ビジネス文脈では「depressed market」のように名詞を修飾して使われます。
- (1) be depressed about 〜 : 「〜で落ち込んでいる」
- 例:「He is depressed about losing his job.」
- 例:「He is depressed about losing his job.」
- (2) feel depressed : 「落ち込んだ気持ちになる」
- 例:「I feel depressed whenever it rains.」
- 例:「I feel depressed whenever it rains.」
- 「depressed」は日常会話からフォーマルな文書まで広く使えます。ただし、医療やメンタルヘルスの領域では「clinically depressed」(臨床的にうつ病である)などやや専門的な表現になることがあります。
- I’ve been feeling depressed lately because of the gloomy weather.
(最近天気がずっと暗いから、気分が落ち込んでるんだ。) - Whenever I watch sad movies, I get a bit depressed afterwards.
(悲しい映画を観ると、観終わった後ちょっと落ち込むんだよね。) - She seemed depressed and didn’t talk much at the party.
(彼女は落ち込んでいるようで、パーティーであまり話さなかった。) - The market remains depressed due to the recent economic downturn.
(最近の景気後退のせいで、市場は依然として低迷しています。) - Our investors are worried about depressed sales figures this quarter.
(この四半期の売上の落ち込みに、投資家たちは不安を感じています。) - The board discussed strategies to revive the depressed region’s economy.
(取締役会は、低迷している地域経済を活性化するための戦略を議論しました。) - Many patients suffering from chronic illnesses can become clinically depressed.
(慢性疾患に苦しむ多くの患者は臨床的にうつ状態になる可能性があります。) - Studies have shown that sleep deprivation can lead to depressed mood.
(研究によると、睡眠不足は気分の落ち込みにつながることがあります。) - The research focuses on identifying factors that trigger depressed behavior in adolescents.
(その研究は、思春期の青年における意気消沈した行動を引き起こす要因の特定に焦点を当てています。) - sad (悲しい)
- 「depressed」に比べると一般的な悲しみを指すだけで、必ずしも強い落ち込みを示さない。
- 「depressed」に比べると一般的な悲しみを指すだけで、必ずしも強い落ち込みを示さない。
- gloomy (憂うつな)
- 心や雰囲気がどんよりしているイメージ。環境や天候にもよく使われる。
- 心や雰囲気がどんよりしているイメージ。環境や天候にもよく使われる。
- down (気分が沈んだ)
- 口語的でカジュアル。long-term というより、一時的な落ち込みに使われることが多い。
- 口語的でカジュアル。long-term というより、一時的な落ち込みに使われることが多い。
- blue (憂うつな)
- 口語で「気分が沈んだ」というときに用いる表現。親しみやすい言い方。
- 口語で「気分が沈んだ」というときに用いる表現。親しみやすい言い方。
- melancholy (憂うつな、もの悲しい)
- 文学的・感傷的・哀愁のある響き。ややフォーマル・文語寄り。
- cheerful (陽気な)
- happy (幸せな)
- upbeat (前向きな)
- optimistic (楽観的な)
- アメリカ英語: /dɪˈprɛst/
- イギリス英語: /dɪˈprɛst/
- 「de-PRESSED」のように、第二音節「pressed」にアクセントがあります。
- 発音で「ディプレス(ト)」と、軽めに「ディ」を出してから強く「プレス(ト)」と言うイメージです。
- 「デプレステッド」などと、文字通りに発音してしまうことがありますが、語尾は「プレスト」ではなく「プレストゥ」のように短く切れ味のある「t」で終わります。
- スペルミス
- “depression” や “depressing” などと混同して “dipressed” や “depresed” と綴ってしまうミス。
- “depression” や “depressing” などと混同して “dipressed” や “depresed” と綴ってしまうミス。
- 同音・類似スペルとの混同
- “desperate”(絶望的な)とごっちゃになりやすい。
- “desperate”(絶望的な)とごっちゃになりやすい。
- 他動詞 “depress” との使い分け
- “depress” は「〜を落ち込ませる」「〜を押し下げる」という動詞なので、「I am depress.」は誤り。正しくは「I am depressed.」
- “depress” は「〜を落ち込ませる」「〜を押し下げる」という動詞なので、「I am depress.」は誤り。正しくは「I am depressed.」
- 試験対策での頻出
- TOEICや英検などでは感情表現や経済状況を示す言葉として出題されることがあります。前置詞 “about” や “by” と一緒に用いられるパターン、名詞形 “depression” も合わせて覚えておくと便利です。
- 「press」は「押す」という意味なので、「de-」(下に) + 「press」=「下に押し付けられた」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「気持ちが下に押し付けられている → 落ち込んでいる」という連想をすると定着しやすいでしょう。
- 「落ち着いた場所にいる(deep rest)」と語呂合わせで覚える人もいますが、本来のスペルや意味とは異なるので注意。ただ、一時的な記憶フックとしては使えます。
- 単数形: prejudice
- 複数形: prejudices (例: “various prejudices” 「さまざまな偏見」)
- 動詞形: to prejudice (例: “Don’t let these rumors prejudice your opinion.”)
- 形容詞形: prejudiced (例: “She is prejudiced against immigrants.”)
- B2: 中上級
日常会話以上の英語力が必要になるやや抽象的な単語ですが、社会問題などを論じる際には頻繁に登場するため、このレベルでの理解が重要です。 - 接頭辞: pre-(「前もって」の意)
- 語幹: judice(ラテン語の“judicium”〈裁き〉が由来とされる)
- 「pre- + judicium」が合わさり、「前もって裁いてしまう」という意味合いを持ちます。
- prejudiced (adj.): 偏見を抱いた
- prejudge (v.): 先入観をもって判断する
- racial prejudice(人種的偏見)
- gender prejudice(性別に関する偏見)
- deep-seated prejudice(根深い偏見)
- overcome prejudice(偏見を克服する)
- harbor prejudice(偏見を抱く)
- face prejudice(偏見に直面する)
- unconscious prejudice(無意識の偏見)
- without prejudice(偏見なく/法的文脈では「権利を損なわないで」)
- reinforce prejudice(偏見を強める)
- subject to prejudice(偏見の対象になる)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 相手や物事に対して正当な評価を下さずに抱く否定的な感情を表すため、強い否定的なコンテクストを含むことがあります。
- 議論や社会問題を取り扱う文章、ニュース記事などで見かけやすく、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、内容自体は深刻であることが多いです。
- 相手や物事に対して正当な評価を下さずに抱く否定的な感情を表すため、強い否定的なコンテクストを含むことがあります。
可算 / 不可算: prejudiceは状況によって不可算名詞として用いられることが多いですが、特定の偏見を列挙する場合は可算として “prejudices” と複数形でも使われます。
- 例: “We must fight prejudice.” (不可算)
- 例: “He has many prejudices about different cultures.” (可算)
- 例: “We must fight prejudice.” (不可算)
よく使われる構文
- “have a prejudice against 〜” (〜に対して偏見を抱いている)
- “be prejudiced against 〜” (〜に偏見がある)
- “overcome/eradicate/eliminate prejudice” (偏見を克服する・取り除く)
- “have a prejudice against 〜” (〜に対して偏見を抱いている)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 報告書や法律文書、論文などで「prejudice」を用いる場合は、具体的な背景(人種、宗教、性別、年齢など)を指す場合が多い。
- カジュアル: 会話やSNSなどで「偏見」という意味合いで何気なく使われることもあるが、その内容は往々にしてデリケート。
- フォーマル: 報告書や法律文書、論文などで「prejudice」を用いる場合は、具体的な背景(人種、宗教、性別、年齢など)を指す場合が多い。
- “I’m trying not to let my prejudice affect our friendship.”
(自分の偏見が私たちの友情に影響を及ぼさないように気をつけてるんだ。) - “It might be just a prejudice, but I feel uneasy talking to him.”
(ただの偏見かもしれないけど、彼と話すと落ち着かないんだ。) - “We should ask more questions instead of acting on prejudice.”
(偏見をベースに行動するのではなく、もっと質問するべきだよ。) - “Our company enforces strict policies to prevent any form of prejudice in the workplace.”
(当社は職場でのいかなる偏見も防ぐため、厳しい方針を取っています。) - “If unchecked, prejudice can severely damage team morale.”
(放置されると、偏見はチームの士気に深刻な悪影響を及ぼしかねません。) - “We conducted training sessions to eliminate unconscious prejudice among employees.”
(従業員の無意識の偏見を取り除くために研修を行いました。) - “This study examines how prejudice influences social decision-making processes.”
(本研究では、偏見が社会的な意思決定プロセスにどのような影響を与えるかを検証しています。) - “Historical prejudice has shaped inequalities in many institutions.”
(歴史的な偏見が、多くの制度における不平等を形成してきました。) - “Researchers often analyze implicit bias and explicit prejudice through psychological measurements.”
(研究者はしばしば心理測定を通じて、潜在的バイアスと顕在的偏見を分析します。) - bias(バイアス)
- 主に「客観性を欠いた偏り」を指します。prejudiceより幅広い状況(人だけでなくデータや判断にも及ぶ)で用いられることが多いです。
- 主に「客観性を欠いた偏り」を指します。prejudiceより幅広い状況(人だけでなくデータや判断にも及ぶ)で用いられることが多いです。
- stereotype(ステレオタイプ)
- 「集団に対する固定観念」を指し、そこから派生して偏見につながることがあります。prejudiceとは一部重なる部分があります。
- 「集団に対する固定観念」を指し、そこから派生して偏見につながることがあります。prejudiceとは一部重なる部分があります。
- preconception(先入観)
- 「正確な情報よりも先に抱いてしまう考え」。prejudiceよりも柔らかい意味合いですが、誤解や早とちりを表します。
- 「正確な情報よりも先に抱いてしまう考え」。prejudiceよりも柔らかい意味合いですが、誤解や早とちりを表します。
- fairness(公正)
- impartiality(偏りのない状態、公平性)
- 発音記号 (IPA): /ˈprɛdʒədɪs/
- アクセントは第1音節「PREJ」に置かれます。
- アクセントは第1音節「PREJ」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなくほぼ同じ発音です。
- 発音のよくある間違い:
- 「プレジャダイス」のように “j” を失念してしまいがちです。
- 第2音節の “jə” が“ja”のように聞こえることもあるため注意しましょう。
- 「プレジャダイス」のように “j” を失念してしまいがちです。
- スペルミス: “predjudice”や“prejudise”などのミスが起こりやすい。
- “pre-j-u-d-i-c-e”と小分けに覚えると良いでしょう。
- “pre-j-u-d-i-c-e”と小分けに覚えると良いでしょう。
- “predict”との混同: “predict(予測する)”とつづりが似ていますが、意味も用法もまったく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、職場文化や社会問題の文脈で頻出する単語です。
- 社会的・ビジネス的な文章内で登場しやすく、類義語(bias, stereotypeなど)と合わせて問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、職場文化や社会問題の文脈で頻出する単語です。
- 「pre-(前もって)」+「judge(裁く)」→「前もって裁いてしまう」→「十分な根拠もなく相手を決めつける」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルを分解する覚え方:
- “pre-ju-d-i-ce”
- 「pre(前)」+「ju(=judge?)」+「dice(サイコロ?)」など、連想しやすい単語を絡めると記憶に残りやすいでしょう。
- “pre-ju-d-i-ce”
- 人間関係や社会問題のトピックを読むときに「偏見」というワードは頻繁に出てくるため、ニュースや記事で注意して見てみましょう。
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市長は開会式に出席しました。
市長は開会式に出席しました。
市長は開会式に出席しました。
Explanation
市長は開会式に出席しました。
mayor
1. 基本情報と概要
英語: mayor
日本語: 市長、町長(地方自治体を統括・代表する最高責任者)
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形 mayor / 複数形 mayors
この単語は、「市や町などの地方自治体の首長(トップの役職者)」を指します。
日本語では「市長」や「町長」などに相当し、主に行政面で都市や町を代表する人物のことをいいます。公的な機関や選挙、政治の話などの場面で使われるため、ややフォーマルな響きがありますが、日常会話でも都市や町のトップを話題にするときに出てきます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
初級文法を学んだ後に、政治や社会の話題で比較的よく登場するため、英語学習の中級レベルで覚えておくと便利です。
Mayor が形容詞になると「mayoral(市長の)」という語形が生まれます(例: mayoral duties 「市長の職務」)。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、都市や町を代表して行政・政治を担う立場を指すようになりました。「市長」「町長」「長官」といった役職を総称するため、公的な響きが強く、フォーマルな状況やメディア、政治的な文脈で用いられます。
ただし日常会話でも、「ニューヨーク市長が〜」など関心のあるニュースを取り上げる際にはカジュアルに使われることもしばしばあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mayor」の詳細な解説です。行政や政治などの文脈でよく登場する重要単語なので、ニュース記事や公式発表などを読むときに役立つでしょう。
市長;町長
(Tap or Enter key)
彼女は普通の生活を送っていた。
彼女は普通の生活を送っていた。
彼女は普通の生活を送っていた。
Explanation
彼女は普通の生活を送っていた。
ordinary
1. 基本情報と概要
単語: ordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)からB2(中上級)
英語での意味: “normal, usual, or common; not special or different in any way.”
日本語での意味: 「普通の」「ありふれた」「特別ではない」といったニュアンスを持ちます。日常的な会話では、「特別ではない, 一般的な状態」を指し、「他と比べて取り立てて特徴がない」というイメージで使われる形容詞です。
【活用形】
ほかの品詞としては、会話の中でordinarily(副詞)を用いて「通常は」「普段は」という言い方をすることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面での例文をそれぞれ3つ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ordinary” の詳細な解説です。特別ではない状態を指す基本的な単語ながら、文脈や言い回し次第で肯定的・否定的なニュアンスを帯びることがありますので、表現したい内容に合わせてうまく活用してみてください。
いつもの(usual)
普通の,平凡な
彼は辛抱強かった。
彼は辛抱強かった。
Explanation
彼は辛抱強かった。
patient
1. 基本情報と概要
英単語: patient
品詞: 形容詞 (※同形の名詞「患者」という意味もありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味(英語): Being able to accept or tolerate delays, problems, or suffering without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 遅れや問題、苦難などをイライラせずに受け入れられる、我慢強い・忍耐力のある、という意味です。
「物事を落ち着いて待てる人や、困難に対して怒らずに冷静に対応できる人」を表すときに使われます。「気長に待ってくれる」「我慢強い」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、基本的には形が変化しません。ただし、比較級・最上級は規則形容詞と同様に「more patient, most patient」となります。
他の品詞例:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
B1 は「中級」レベル。日常会話や一般的文章でもよく登場し、基本的なコミュニケーションの場面で用いられる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考いただき、ぜひ「patient」を使いこなしてみてください!
(人が)忍耐強い,しんぼう強い,がまん強い
(行動が)根気のよい,忍耐を示す
(Tap or Enter key)
暗さが部屋を包み込んだ。
暗さが部屋を包み込んだ。
暗さが部屋を包み込んだ。
Explanation
暗さが部屋を包み込んだ。
darkness
1. 基本情報と概要
英単語: darkness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the state or quality of being dark; the absence or limited presence of light.
意味(日本語): 暗がり、暗さ、闇の状態。
「light(光)がほとんどない、または全くない状態」を表す言葉です。感覚的には「漆黒の」といったニュアンスになる場合もあります。状況によっては、比喩的に「不穏さ」や「知られざるもの」を表すときにも用いられます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が、自分の意見や感情を詳しく説明できるようになった段階でよく出てくる語彙の一つです。
主な活用形
2. 語構成と詳細な意味
「dark(暗い)」という形容詞に、名詞化する接尾語 -ness が加わってできた単語です。「darkの状態=暗い状態」を指します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
形式ばった文章でも、口語でも使いますが、比喩的表現情報はやや文語寄りか、詩的なニュアンスが強まる特徴があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・文芸的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「darkness」は単に光がない状態を指す場合が多いですが、場合によっては「不安感」や「恐怖感」が同時に伴うこともあります。特に「gloom」はより憂鬱・重苦しさを伴うイメージです。
反意語
反意語は、光によって暗さを消している状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 darkness
の詳細な解説です。暗闇や比喩的に不安・恐怖を表す大事な単語なので、物理的・感情的両方の文脈で応用してみてください。
暗さ,やみ
徳黒さ
無知,無学
邪悪,腹黒さ
不明りょう,あいまいさ
(Tap or Enter key)
このブレスレットはあれよりも高価だ。
このブレスレットはあれよりも高価だ。
このブレスレットはあれよりも高価だ。
Explanation
このブレスレットはあれよりも高価だ。
bracelet
1. 基本情報と概要
単語: bracelet
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A piece of jewelry worn around the wrist.
意味(日本語): 手首に身につける装飾品、いわゆるブレスレットのことです。「ファッションとして手首を飾る装飾品」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語やコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
特に「bracelet」を使った決まったイディオムはあまり多くありませんが、「bracelet of (something)」という形で素材を表すことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の反意語はないですが、「necklace(ネックレス)」のように全く装着箇所が異なるアクセサリーは対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bracelet」の詳細な解説です。手首に巻く装飾品というシンプルな意味ですが、ファッション・文化・ビジネスなど、さまざまな文脈で使われる単語として覚えておきましょう。
腕輪
(Tap or Enter key)
その衛星は地球の周りを回っています。
その衛星は地球の周りを回っています。
その衛星は地球の周りを回っています。
Explanation
その衛星は地球の周りを回っています。
orbit
1. 基本情報と概要
英単語: orbit
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
• The path that an object follows as it moves around another object in space.
意味(日本語):
• 天体が他の天体のまわりを回る際の軌道
「主に天体同士の間で、ある天体が別の天体の周囲を回る“軌道”を指す言葉です。科学や天文学でしばしば使われますが、比喩的に“影響範囲”や“活動領域”の意味で使うこともあります。」
活用・派生:
CEFRレベル: B2(中上級)
「基本的な科学用語としては中上級のレベルですが、学術的文脈ではさらに上級でも使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接的な反意語はあまりないが、イメージとして)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも “or-bit” のように 第1音節にアクセントがきます。
発音の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “orbit” の詳細解説です。天文学に限らず、比喩的に「勢力圏」「影響範囲」など、さまざまな文脈で使われる重要単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(天体・人工衛星の)軌道;軌道の1周
(活動・影響・知識の)範囲
(Tap or Enter key)
この本はミステリー小説が好きな人におすすめです。
この本はミステリー小説が好きな人におすすめです。
この本はミステリー小説が好きな人におすすめです。
Explanation
この本はミステリー小説が好きな人におすすめです。
recommend
1. 基本情報と概要
単語: recommend
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to suggest that someone or something would be good, suitable, or beneficial for a particular purpose or situation.
意味(日本語): 人や物事がある目的や状況に適していると「勧める」「推薦する」こと。こういう場面で使われるときは、「~してみたらどう?」というニュアンスで相手に提案したり、薦めたりするときに使います。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「recommend」は日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるので、場面ごとの例文と合わせて練習すると効果的です。
…‘を'推薦する,推奨する
〈事〉‘を'勧める,勧告する
《...することを》〈人〉に勧める《to do》
〈物事が〉…‘を'好ましてものにする,‘の'とりえとなる
(神などに)…‘を'ゆだねる《+名+to+名》
《...することを》〈人〉に勧める《to do》
(Tap or Enter key)
彼女はいつもきちんとした服装で仕事に臨んでいる。
彼女はいつもきちんとした服装で仕事に臨んでいる。
彼女はいつもきちんとした服装で仕事に臨んでいる。
Explanation
彼女はいつもきちんとした服装で仕事に臨んでいる。
properly
以下では、英単語“properly”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: properly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in the correct or suitable way; correctly or satisfactorily
日本語での意味: 「適切に、正しく、きちんと、ちゃんと」
「properly」は、「正しい方法で」「正式に」「きちんとした手順で」というニュアンスで使われます。状況に応じて、「礼儀正しく」「相応しく」という意味にもなります。例えば、「ドレスコードに合わせてきちんとした服装をする」といった場面をイメージするとわかりやすいです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・“properly”は日常的にもビジネスでもよく使われる単語です。中級レベルで学習するのに適しています。
2. 語構成と詳細な意味
“proper”は「適切な、正式な」という意味を持つ形容詞で、“-ly”をつけることで「適切に」という副詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
いずれも「やり方や形が正しくない・ふさわしくない」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“properly”の詳細な解説です。「正しく、きちんと、適切に」という意味合いを持つ、とても便利な副詞なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
適切に,妥当に
厳密に,正確に
《英話》完全に,ひどく
基準にかなって,正式に
(Tap or Enter key)
彼は最近落ち込んでいる。
彼は最近落ち込んでいる。
彼は最近落ち込んでいる。
Explanation
彼は最近落ち込んでいる。
depressed
元気のない,憂うつな / (力・価値などの)低下した,弱められた / 不景気の,不況の;(特に)貧困にあえぐ / 押し下げられた;抑圧された
1. 基本情報と概要
英単語: depressed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling very sad and without hope, or having a lower level or amount than usual
意味(日本語): 「落ち込んだ」「憂うつな」「意気消沈した」「(景気などが)停滞した」
人が心理的に落ち込んで元気がない状態を表すときに使われる形容詞です。感情面だけでなく、「経済が落ち込んでいる」という意味でも使われたりします。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。
活用形
関連する品詞の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「押し下げられる状態」から、「落ち込んだ、気分が沈んだ」状態を表すようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「depressed」という単語は、日常の気分から経済状況まで幅広く使われる便利な形容詞です。ニュアンスや用いられるシーンに応じて、適切に使い分けてみてください。
元気のない,憂うつな
(力・価値などの)低下した,弱められた
押し下げられた;抑圧された
(Tap or Enter key)
先入観は差別につながる有害な心構えです。
先入観は差別につながる有害な心構えです。
先入観は差別につながる有害な心構えです。
Explanation
先入観は差別につながる有害な心構えです。
prejudice
〈U〉〈C〉《…に対する不当な》先入観,偏見《against ...》;《…に好意的な》先入観,えこひいき《in favor of ...》 / 〈U〉不利益,損害
以下では、名詞「prejudice」を、学習者の方にとって分かりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: prejudice
品詞: 名詞 (Countable/Uncountable)
意味(英語): An unfair feeling or opinion formed without enough thought or knowledge, often based on stereotypes or preconceptions.
意味(日本語): 「偏見」「先入観」。しっかりとした根拠や十分な知識もないのに、感情や思い込みで相手を判断してしまうことを指します。ネガティブなニュアンスがあり、主に差別や固定観念などの文脈でよく使われる言葉です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「prejudice」は以下のような要素から成り立っています:
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「prejudice」という語は、ラテン語の “praejudicium”〈あらかじめ判断すること〉から来ています。もともと「先に判断してしまう」というのが原義で、歴史的には裁判や法的文脈でも使われてきた言葉です。現代では、いわれのない差別的な感情や思い込みを指す、ネガティブな意味合いで用いられることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
これらは、偏見や先入観の真逆の態度であり、一方的な見方ではなく公正に物事を判断する姿勢を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「prejudice」の詳細な解説です。「偏見をなくす」というのは社会的にも重要なテーマですので、この言葉を理解し、うまく使えると幅広い議論に参加しやすくなります。学習においてはスペルや発音もポイントですので、しっかりと押さえておきましょう。
〈U〉不利益,損害
〈U〉〈C〉(…に対する不当な)先入観,偏見《+against+名(do*ing)》;(…に好意的な)先入観,えこひいき《+in favor of+名*》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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